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アジア・プラス (アジア通貨戦略コース)

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アジア・プラス (アジア通貨戦略コース)
アジア・プラス
(アジア通貨戦略コース)
追加型投信/海外/資産複合
交付運用報告書
第32期
(決算日2016年3月22日)
第33期
(決算日2016年4月19日) 第34期(決算日2016年5月19日)
第35期
(決算日2016年6月20日)
第36期
(決算日2016年7月19日) 第37期(決算日2016年8月19日)
作成対象期間
(2016年2月20日~2016年8月19日)
第37期末(2016年8月19日)
準
価
額
7,818円
資 産 総 額
1,673百万円
第32期~第37期
騰
落
率
5.7%
分配金(税込み)合計
360円
受益者のみなさまへ
基
純
平素は格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し
上げます。
当ファンドは、ノムラ・セレクション・ファ
ンド-アジア・プラス-アジア通貨戦略クラス
受益証券および野村マネーマーケット マザー
ファンド受益証券への投資を通じて、主として
アジアの高配当利回り株(アジア高配当株)、ア
ジア債券、アジアREITに実質的に投資を行
い、高水準のインカムゲインの確保と中長期的
な信託財産の成長を図ることを目的として積極
的な運用を行うことを基本とします。
ここに、当作成対象期間の運用状況等について
ご報告申し上げます。
今後とも一層のお引立てを賜りますよう、
お願い申し上げます。
(注)騰落率は分配金(税込み)を分配時に再投資したものとみなして計
算したもので、小数点以下第2位を四捨五入して表示しております。
(注)純資産総額の単位未満は切捨てて表示しております。
○交付運用報告書は、運用報告書に記載すべき事項のう
ち重要なものを記載した書面です。その他の内容につ
いては、運用報告書(全体版)に記載しております。
○当ファンドは、投資信託約款において運用報告書(全
体版)に記載すべき事項を、電磁的方法によりご提供
することができる旨を定めております。運用報告書(全
体版)は、野村アセットマネジメントのホームページ
で閲覧・ダウンロードしていただけます。
○運用報告書(全体版)は、受益者の方からのご請求に
より交付されます。交付をご請求される方は、販売会
社までお問い合わせください。
<運用報告書(全体版)の閲覧・ダウンロード方法>
右記ホームページを開く
⇒
「ファンド検索」にファンド名を入力しファンドを選択
⇒ファンド詳細ページから「運用報告書(全体版)
」を選択
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アジア・プラス(アジア通貨戦略コース)
運用経過
作成期間中の基準価額等の推移
(2016 年 2 月 20 日~2016 年 8 月 19 日)
(円)
9,000
(百万円)
2,600
8,500
2,400
8,000
2,200
7,500
2,000
7,000
1,800
6,500
1,600
6,000
2016/2/19
2016/3/22
2016/4/19
基準価額(左軸)
2016/5/19
2016/6/20
分配金再投資基準価額(左軸)
2016/7/19
1,400
2016/8/19
純資産総額(右軸)
第32期首: 7,743円
第37期末: 7,818円(既払分配金(税込み)
:360円)
騰 落 率: 5.7%(分配金再投資ベース)
(注)分配金再投資基準価額は、分配金(税込み)を分配時に再投資したものとみなして計算したもので、
ファンド運用の実質的なパフォーマンスを示すものです。
作成期首(2016 年2月 19 日)の値が基準価額と同一となるように指数化しております。
(注)分配金を再投資するかどうかについてはお客様がご利用のコースにより異なり、また、ファンドの購入価額により課税条件も異なりますので、お客様の損
益の状況を示すものではありません。
(注)上記騰落率は、小数点以下第2位を四捨五入して表示しております。
○基準価額の主な変動要因
基準価額は、当作成期首 7,743 円から当作成期末には 7,818 円となりました。
・2016 年3月に、中国人民銀行(中央銀行)による預金準備率の引き下げ、FRB(米連邦準備制度理事会)
が年内の利上げペースの鈍化を示唆したこと、ECB(欧州中央銀行)による追加金融緩和、商品市況
の回復などを背景に、投資家のリスク許容度が高まり、アジア高配当株市場、アジア債券市場、アジ
アリート市場とアジア資産が全般的に上昇したこと
・2016 年5月に、商品価格が弱含んだことや、FOMC(米連邦公開市場委員会)の議事録において6
月の利上げの可能性が示唆されていたことなどから、米国の早期利上げ観測が高まり、アジア資産が
全般的に下落したこと
・2016 年7月に、世界の主要中央銀行が英国発の世界的混乱に対応し金融政策を緩和するとの期待が高
まったことや、堅調な米国景気や米国の利上げ観測の後退などから、アジア資産が全般的に上昇した
こと
・円/選定通貨※の為替変動
※選定通貨は、投資対象とする外国投資信託の投資顧問会社が選定した通貨を指します。
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アジア・プラス(アジア通貨戦略コース)
1万口当たりの費用明細
項
目
(2016 年 2 月 20 日~2016 年 8 月 19 日)
第32期~第37期
金
額
比
円
(a) 信託報酬
31
項
率
目
の
概
要
%
0.392
(a)信託報酬=作成期間の平均基準価額×信託報酬率
(投信会社)
( 4)
(0.054) ファンドの運用とそれに伴う調査、受託会社への指図、法定書面等の作成、基準
(販売会社)
(26)
(0.322) 購入後の情報提供、運用報告書等各種書類の送付、口座内でのファンドの管理
(受託会社)
( 1)
(0.016) ファンドの財産の保管・管理、委託会社からの指図の実行等
(b) その他費用
0
(監査費用)
合
( 0)
計
31
価額の算出等
および事務手続き等
0.002
(b)その他費用=作成期間のその他費用÷作成期間の平均受益権口数
(0.002) 監査費用は、監査法人等に支払うファンドの監査に係る費用
0.394
作成期間の平均基準価額は、7,954円です。
(注)作成期間の費用(消費税等のかかるものは消費税等を含む)は、追加・解約により受益権口数に変動があるため、簡便法により算出した結果です。
(注)各金額は項目ごとに円未満は四捨五入してあります。
(注)その他費用は、このファンドが組み入れているマザーファンドが支払った金額のうち、当ファンドに対応するものを含みます。
(注)各項目の費用は、このファンドが組み入れている投資信託証券(マザーファンドを除く。
)が支払った費用を含みません。
(注)当該投資信託証券の直近の計算期末時点における「1万口当たりの費用明細」が取得できるものについては「組入上位ファンドの概要」に表示することと
しております。
(注)各比率は1万口当たりのそれぞれの費用金額(円未満の端数を含む)を作成期間の平均基準価額で除して 100 を乗じたもので、項目ごとに小数第3位未満
は四捨五入してあります。
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アジア・プラス(アジア通貨戦略コース)
最近5年間の基準価額等の推移
(2011 年 8 月 19 日~2016 年 8 月 19 日)
(円)
14,000
(百万円)
16,000
13,000
14,000
12,000
12,000
11,000
10,000
10,000
8,000
9,000
6,000
8,000
4,000
7,000
2,000
6,000
2011/8
2012/8
基準価額(左軸)
2013/8
2014/8
2015/8
分配金再投資基準価額(左軸)
純資産総額(右軸)
0
2016/8
(注)分配金再投資基準価額は、分配金(税込み)を分配時に再投資したものとみなして計算したもので、
ファンド運用の実質的なパフォーマンスを示すものです。
(注)分配金を再投資するかどうかについてはお客様がご利用のコースにより異なり、また、ファンドの購入価額により課税条件も異なりますので、お客様の損
益の状況を示すものではありません。
(注)当ファンドの設定日は 2013 年5月 31 日です。
2013年5月31日 2013年8月19日 2014年8月19日 2015年8月19日 2016年8月19日
設定日
決算日
決算日
決算日
決算日
基準価額
(円)
10,000
9,267
9,886
9,380
7,818
期間分配金合計(税込み) (円)
-
60
720
720
720
分配金再投資基準価額騰落率(%)
-
△ 6.7
15.1
1.8
△ 9.0
純資産総額
(百万円)
6,749
9,285
5,493
2,672
1,673
(注)上記騰落率は、小数点以下第2位を四捨五入して表示しております。
(注)純資産総額の単位未満は切捨てて表示しております。
(注)騰落率は1年前の決算応当日との比較です。ただし、設定日の基準価額は設定当初の金額、純資産総額は設定当初の元本額を表示しており、2013 年8月 19
日の騰落率は設定当初との比較です。
(注)当ファンドは、外国投資信託を通じて、アジア高配当利回り株(以下、「アジア高配当株」といいます。)、アジア債券、アジア REIT に投資配分を積極的に
変化させながら投資するファンドであり、値動きを表す適切な指数が存在しないため、ベンチマーク等はありません。
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アジア・プラス(アジア通貨戦略コース)
投資環境
(2016 年 2 月 20 日~2016 年 8 月 19 日)
アジア資産は主に中国の景気動向や金融政策の動向などに影響されました。また、中国以外のアジア
各国の中央銀行の金融政策や、FRB(米連邦準備制度理事会)の金融政策の動向、商品価格の動向など
にも左右されました。
アジア通貨の投資環境については、足元では、英国で行われた国民投票において、EU(欧州連合)
からの離脱に対する支持が過半数を超える結果となり、世界的なリスク回避姿勢が強まったことから、
円が新興国通貨に対し上昇しました。韓国では経常収支黒字や安定したインフレ率など健全なファンダ
メンタルズ(経済の基礎的条件)が評価され資金流入が続く一方、外需の低迷により輸出不振が続き、
造船業などを中心に企業動向が悪化していることが嫌気され、通貨は軟調に推移しました。インドでは、
GST(物品サービス税)法案など、経済成長に必要な改革を進めるモディ政権が好感されました。一方で、
原油価格が年初来で上昇していることがエネルギー純輸入国である同国の通貨にとって下押し圧力と
なったほか、国際的に信任の厚いインド準備銀行(中央銀行)のラジャン総裁が9月に退任することに
伴う、後任人事の不透明性などが嫌気されました。
当ファンドのポートフォリオ
(2016 年 2 月 20 日~2016 年 8 月 19 日)
[アジア・プラス(アジア通貨戦略コース)]
[ノムラ・セレクション・ファンド-アジア・プラス-アジア通貨戦略クラス]受益証券および[野
村マネーマーケット マザーファンド]受益証券を主要投資対象とし、投資の中心とする[ノムラ・セ
レクション・ファンド-アジア・プラス-アジア通貨戦略クラス]受益証券への投資比率を、概ね 90%
以上に維持しました。
[ノムラ・セレクション・ファンド-アジア・プラス-アジア通貨戦略クラス]
ポートフォリオにおける資産別比率については、2016 年7月末現在で、アジア高配当株に 59.0%、ア
ジアハイ・イールド債券に 29.0%、アジア投資適格債券に 4.9%、アジアリートに 2.2%となりました。
国別比率については、中国に 40.3%、香港に 20.7%、シンガポールに 8.6%などとなりました。
組入資産について、原則として実質的に当該組入資産にかかる通貨を売り、下記の各選定通貨を買う
為替取引を、外国為替予約取引、為替先渡取引、直物為替先渡取引等を活用して行ないました。
なお、JP モルガン・ガバメント・ボンド・インデックス・ブロードおよび JP モルガン・ガバメント・
ボンド・インデックス・エマージング・マーケッツ・ブロード構成国に含まれるアジア通貨の中から、
金利水準、ファンダメンタルズ(基礎的諸条件)、流動性等を考慮し、相対的に金利が高い4つの通貨
を選定し、外国為替予約取引、為替先渡取引、直物為替先渡取引等を活用し、原則として実質的に米ド
ルを売り各選定通貨を買う為替取引を行いました。選定通貨は定期的に見直しを行いました。当作成期
末時点ではインドネシアルピア、インドルピー、マレーシアリンギ、韓国ウォンを選定しています。
JP モルガン・ガバメント・ボンド・インデックス・ブロードおよび JP モルガン・ガバメント・ボンド・インデックス・エマージング・マーケッツ・ブロードは、
J.P.Morgan Securities LLC が公表している、現地通貨建ての世界主要国の債券、現地通貨建ての新興国の債券をそれぞれ対象にしたインデックスであり、そ
の著作権および知的財産権は同社に帰属します。
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アジア・プラス(アジア通貨戦略コース)
<為替レート>
当作成期にアジア通貨戦略コースにおいて選定した通貨の円に対する為替レートは以下のように推移
いたしました。
(円)
0.90
<円/インドネシアルピア レートの推移>
0.88
9.8
0.86
9.6
0.84
9.4
0.82
9.2
0.80
9.0
0.78
8.8
0.76
0.74
8.6
0.72
8.4
0.70
’
16/02 ’
16/03
(円)
30.0
<円/韓国ウォン レートの推移>
(円)
10.0
’
16/04
’
16/05
8.2
’
16/02 ’
16/03
’
16/06
’
16/07 ’
16/08
(年 / 月)
(出所:ブルームバーグ)
<円/マレーシアリンギ レートの推移>
(円)
1.75
’
16/05
’
16/06
’
16/07 ’
16/08
(年 / 月)
(出所:ブルームバーグ)
<円/インドルピー レートの推移>
1.70
29.0
1.65
28.0
1.60
27.0
1.55
26.0
1.50
25.0
24.0
’
16/02 ’
16/03
’
16/04
1.45
’
16/04
’
16/05
1.40
’
16/02 ’
16/03
’
16/06
’
16/07 ’
16/08
(年 / 月)
(出所:ブルームバーグ)
’
16/04
’
16/05
’
16/06
’
16/07 ’
16/08
(年 / 月)
(出所:ブルームバーグ)
【グラフについての注意点】
当作成期間中に一度でも投資した通貨はチャートに含めています。
(インドネシアルピアの対円レートは、100 インドネシアルピアあたりの
レート)
(韓国ウォンの対円レートは、100 韓国ウォンあたりのレート)
[野村マネーマーケット マザーファンド]
残存期間の短い公社債やコマーシャル・ペーパー等の短期有価証券の投資により利息等収益の確保を
図り、あわせて債券現先取引やコール・ローンなどで運用を行なうことで流動性の確保を図るという方
針のもと、運用してまいりました。
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アジア・プラス(アジア通貨戦略コース)
当ファンドのベンチマークとの差異
(2016 年 2 月 20 日~2016 年 8 月 19 日)
当ファンドは、外国投資信託を通じて、アジア高配当株、アジア債券、アジア REIT に投資配分を積
極的に変化させながら投資するファンドであり、値動きを表す適切な指数が存在しないため、ベンチマー
ク等はありません。
グラフは、作成期間中の当ファンドの期別基準価額騰落率です。
基準価額(期別騰落率)
(%)
15.0
10.0
5.0
0.0
-5.0
-10.0
第32期
2016/3/22
第33期
2016/4/19
第34期
2016/5/19
第35期
2016/6/20
第36期
2016/7/19
第37期
2016/8/19
基準価額
(注)基準価額の騰落率は分配金込みです。
分配金
(2016 年 2 月 20 日~2016 年 8 月 19 日)
収益分配については、利子・配当等収入、信託報酬などの諸経費を勘案して分配を行ないました。
留保益の運用については、特に制限を設けず、元本部分と同一の運用を行います。
○分配原資の内訳
(単位:円、1 万口当たり・税込み)
第32期
第33期
第34期
第35期
第36期
第37期
項
目
2016年2月20日~ 2016年3月23日~ 2016年4月20日~ 2016年5月20日~ 2016年6月21日~ 2016年7月20日~
2016年3月22日 2016年4月19日 2016年5月19日 2016年6月20日 2016年7月19日 2016年8月19日
当期分配金
60
60
60
60
60
60
(対基準価額比率)
0.734%
0.741%
0.762%
0.795%
0.739%
0.762%
当期の収益
60
60
60
60
60
60
当期の収益以外
-
-
-
-
-
-
翌期繰越分配対象額
1,173
1,195
1,217
1,239
1,266
1,288
(注)対基準価額比率は当期分配金(税込み)の期末基準価額(分配金込み)に対する比率であり、ファンドの収益率とは異なります。
(注)当期の収益、当期の収益以外は小数点以下切捨てで算出しているため合計が当期分配金と一致しない場合があります。
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アジア・プラス(アジア通貨戦略コース)
今後の運用方針
[アジア・プラス(アジア通貨戦略コース)]
[ノムラ・セレクション・ファンド-アジア・プラス-アジア通貨戦略クラス]受益証券および[野
村マネーマーケット マザーファンド]受益証券を主要投資対象とします。通常の状況においては、「ノ
ムラ・セレクション・ファンド-アジア・プラス-アジア通貨戦略クラス」への投資を中心としますが、
投資比率には特に制限は設けず、各投資対象ファンドの収益性および流動性ならびにファンドの資金動
向等を勘案のうえ決定することを基本とするものの、その投資比率は、概ね 90%以上を目処とします。
[ノムラ・セレクション・ファンド-アジア・プラス-アジア通貨戦略クラス]
アジア高配当株、アジア債券、アジア REIT を主要投資対象とし、高水準のインカムゲインの確保と
中長期的な信託財産の成長を図ることを目的として積極的な運用を行なうことを基本とします。
グローバルな市場に対する見通しに基づき、各投資対象の投資配分ならびに国別配分等を積極的に変
化させます。
また、外国為替予約取引、為替先渡取引、直物為替先渡取引等を活用し、原則として実質的に当該組
入資産にかかる通貨を売り各選定通貨を買う為替取引を行います。
通貨の選択にあたっては、
原則として、
JP モルガン・ガバメント・ボンド・インデックス・ブロードおよび JP モルガン・ガバメント・ボンド・
インデックス・エマージング・マーケッツ・ブロード構成国に含まれるアジア通貨の中から、金利水準、
ファンダメンタルズ(基礎的諸条件)、流動性等を考慮し、相対的に金利が高い4つの通貨を選定する
ことを基本とします。選定通貨は、定期的に(原則、毎月)見直すこととします。
[野村マネーマーケット マザーファンド]
今後も、残存期間の短い公社債やコマーシャル・ペーパー等の短期有価証券への投資を行ない、あわ
せて債券現先取引やコール・ローン等で運用を行なうことで流動性の確保を図って運用してまいります。
引き続きご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
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アジア・プラス(アジア通貨戦略コース)
お知らせ
該当事項はございません。
当ファンドの概要
商 品 分 類 追加型投信/海外/資産複合
信 託 期 間 2013 年5月 31 日から 2023 年8月 21 日までです。
円建ての外国投資信託であるノムラ・セレクション・ファンド-アジア・プラス-アジア通貨戦略クラス受益証
券および円建ての国内籍の投資信託である野村マネーマーケット マザーファンド受益証券への投資を通じて、ア
ジア高配当利回り株(以下、
「アジア高配当株」といいます。)、アジア債券、アジアREITを主要投資対象とし、
運 用 方 針 高水準のインカムゲインの確保と中長期的な信託財産の成長を図ることを目的として積極的な運用を行うことを
基本とします。通常の状況においては、ノムラ・セレクション・ファンド-アジア・プラス-アジア通貨戦略ク
ラス受益証券への投資を中心としますが、各受益証券への投資比率には特に制限は設けず、各投資対象ファンド
の収益性および流動性ならびに当ファンドの資金動向等を勘案のうえ決定します。
ノムラ・セレクション・ファンド-アジア・プラス-アジア通貨戦略クラス受益証
ア ジ ア ・ プ ラ ス 券および野村マネーマーケット マザーファンド受益証券を主要投資対象とします。
(アジア通貨戦略コース) なお、コマーシャル・ペーパー等の短期有価証券ならびに短期金融商品等に直接投
資する場合があります。
主 要 投 資 対 象 ノ ム ラ・ セ レ ク シ ョ ン・
ファンド-アジア・プラス- アジア高配当株、アジア債券、アジアREITを主要投資対象とします。
アジア通貨戦略クラス
野 村 マ ネ ー マ ー ケ ッ ト
本邦通貨表示の短期有価証券を主要投資対象とします。
マ ザ ー フ ァ ン ド
ノムラ・セレクション・ファンド-アジア・プラス-アジア通貨戦略クラス受益証券および野村マネーマーケッ
ト マザーファンド受益証券への投資を通じて、主としてアジア高配当株、アジア債券、アジアREITに実質的
運 用 方 法
に投資を行い、高水準のインカムゲインの確保と中長期的な信託財産の成長を図ることを目的として積極的な運
用を行うことを基本とします。
毎決算時に、原則として利子・配当等収益等を中心に分配を行うことを基本とします。ただし、基準価額水準等
分 配 方 針 によっては売買益等が中心となる場合があります。なお、市況動向や基準価額水準等によっては、分配金額が大
きく変動する場合があります。留保益の運用については、特に制限を設けず、元本部分と同一の運用を行います。
※店頭デリバティブ取引に関する国際的な規制強化の動きについて
店頭デリバティブ取引に関して、将来、国際的に規制の強化等が予定されています。ファンドが投資対象とする外国投資信託が原則として活用する店頭デリバ
ティブ取引(オプション、NDF および NDO 等を含みます。
)が当該規制強化等の対象取引となり、かつ、当該取引を行なうための担保として現金等を提供す
る必要がある場合、当該現金等を資産の一部として追加的に保有することとなります。その場合、ファンドの実質的な主要投資対象の組入比率が下がり、高位
に組入れた場合に期待される投資効果が得られないことが想定されます。また、その結果として、実質的な主要投資対象を高位に組入れた場合と比べてファン
ドのパフォーマンスが悪化する場合があります。
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アジア・プラス(アジア通貨戦略コース)
(参考情報)
○当ファンドと代表的な資産クラスとの騰落率の比較
(%)
100
(2011年8月末~2016年7月末)
80
60
40
20
0
-20
-40
当ファンド
日本株
先進国株
最大値(当ファンド)
新興国株
最大値
日本国債
最小値(当ファンド)
先進国債
最小値
新興国債
平均値
(単位:%)
当ファンド
日本株
先進国株
新興国株
日本国債
先進国債
新興国債
最大値
25.0
65.0
65.7
47.4
9.3
34.9
43.7
最小値
△ 21.2
△ 22.0
△ 17.5
△ 27.4
0.4
△ 12.3
△ 17.4
平均値
3.4
15.2
18.0
5.0
2.8
9.9
4.9
(注)全ての資産クラスが当ファンドの投資対象とは限りません。
(注)2011 年8月から 2016 年7月の5年間(当ファンドは 2014 年5月から 2016 年7月)の各月末における1年間の騰落率の最大値・最小値・平均値を表
示したものです。
(注)決算日に対応した数値とは異なります。
(注)当ファンドは分配金再投資基準価額の騰落率です。
《代表的な資産クラスの指数》
日 本 株:東証株価指数(TOPIX)
(配当込み)
先進国株:MSCI-KOKUSAI 指数(配当込み、円ベース)
新興国株:MSCI エマージング・マーケット・インデックス(配当込み、円ベース)
日本国債:NOMURA-BPI 国債
先進国債:シティ世界国債インデックス(除く日本、ヘッジなし・円ベース)
新興国債:JPモルガン・ガバメント・ボンド・インデックス-エマージング・マーケッツ・グローバル・ディバーシファイド(円ベース)
※各指数についての説明は、後述の「代表的な資産クラスとの騰落率の比較に用いた指数について」をご参照ください。
(注)海外の指数は、為替ヘッジなしによる投資を想定して、円換算しております。
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アジア・プラス(アジア通貨戦略コース)
当ファンドのデータ
組入資産の内容
(2016 年 8 月 19 日現在)
○組入ファンド
銘
柄
名
第37期末
%
97.0
2.0
2銘柄
ノムラ・セレクション・ファンド-アジア・プラス-アジア通貨戦略クラス
野村マネーマーケット マザーファンド
組入銘柄数
○資産別配分
親投資信託受益証券
2.0%
○国別配分
その他
1.0%
国内投資信託受益証券
97.0%
○通貨別配分
その他
1.0%
日本
2.0%
ケイマン諸島
97.0%
その他
1.0%
円
99.0%
(注)比率は純資産総額に対する割合です。資産の状況等によっては合計が 100%とならない場合があります。
(注)国別配分は、原則として発行国(地域)もしくは投資国(地域)を表示しております。
(注)組入銘柄に関する詳細な情報等は、運用報告書(全体版)に記載しております。
(注)その他にはコール・ローン等を含む場合があります。
(注)国内投資信託受益証券には外国籍(邦貨建)の受益証券を含めております。
純資産等
第32期末
第33期末
第34期末
第35期末
第36期末
第37期末
2016年3月22日 2016年4月19日 2016年5月19日 2016年6月20日 2016年7月19日 2016年8月19日
純資産総額
1,920,047,429円 1,851,939,303円 1,777,326,744円 1,680,486,870円 1,781,970,659円 1,673,701,205円
受益権総口数
2,366,407,964口 2,305,743,803口 2,274,480,423口 2,244,209,605口 2,210,229,290口 2,140,803,461口
1万口当たり基準価額
8,114円
8,032円
7,814円
7,488円
8,062円
7,818円
項
目
(注)当作成期間中(第 32 期~第 37 期)における追加設定元本額は 36,311,786 円、同解約元本額は 341,766,969 円です。
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アジア・プラス(アジア通貨戦略コース)
組入ファンドの概要
ノムラ・セレクション・ファンド-アジア・プラス-アジア通貨戦略クラス
作成時点において、入手可能な直前計算期間の年次報告書をもとに作成いたしております。
運用経過等に関する詳細な内容につきましては、運用報告書(全体版)に記載しております。
【1口当たりの費用明細】
【純資産価格の推移】
(円)
12,000
(2014 年 12 月 1 日~2015 年 11 月 30 日)
(2014年12月1日~2015年11月30日)
10
当該期間の1口当たりの費用明細については開示されていな
いため、掲載しておりません。
11,000
10
10
10,000
10
9,000
10
8,000
10
7,000
6,000
10
2014/12 2015/2
2015/4
2015/6
2015/8
2015/10
(注)分配金を分配時に再投資したものとして計算しております。
【組入上位 10 銘柄】
銘
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
柄
名
業 種 / 種 別 等
IND & COMM BANK OF CHINA LTD H
BANK OF CHINA LTD H
CHINA CONSTRUCTION BANK H
TENCENT HOLDING LTD
SHIMAO PPTY HDGS 8.375% 10/02/22
COUNTRY GARDEN HDGS 7.5% 09/03/20
YUZHOU PROP 9% 08/12/19
CIFI HLDGS GRP 7.75% 05/06/20
CENTRAL CHINA REAL ES 8.75% 23/1/21
POWER ASSETS HOLDINGS LTD
組入銘柄数
普通株
普通株
普通株
普通株
普通社債(固定金利債)
普通社債(固定金利債)
普通社債(固定金利債)
普通社債(固定金利債)
普通社債(固定金利債)
普通株
【資産別配分】
普通株
58.1%
バミューダ諸島
5.2%
フィリピン
5.4%
台湾
8.8%
その他
15.9%
貨
----米ドル
米ドル
米ドル
米ドル
米ドル
-74銘柄
【国別配分】
その他 5.4%
変動金利債
5.2%
普通社債
(固定金利債)
31.4%
通
(2015 年 11 月 30 日現在)
国( 地 域 )
中国
中国
中国
ケイマン諸島
ケイマン諸島
ケイマン諸島
ケイマン諸島
ケイマン諸島
ケイマン諸島
香港
ケイマン
諸島
29.9%
中国
11.8%
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
【通貨別配分】
その他
63.5%
香港
11.3%
比率
%
2.6
2.5
2.5
2.3
2.2
2.2
2.1
2.0
2.0
2.0
米ドル
36.5%
シンガポール
11.8%
(注)比率は純資産総額に対する割合です。資産の状況等によっては合計が 100%とならない場合があります。
(注)国(地域)および国別配分は、原則として発行国(地域)もしくは投資国(地域)を表示しております。
(注)組入銘柄に関する詳細な情報等は、運用報告書(全体版)に記載しております。
(注)その他にはコール・ローン等を含む場合があります。
(注)通貨別配分において、普通株、ライツについては、その他として表記しております。
(注
(注
(注
(注
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交付_9000
アジア・プラス(アジア通貨戦略コース)
野村マネーマーケット マザーファンド
す。
す。
運用経過等に関する詳細な内容につきましては、運用報告書(全体版)に記載しております。
【基準価額の推移】
(円)
10,058
日)
いな
該当事項はございません。
(2014 年 9 月 17 日~2015 年 9 月 15 日)
10,056
10,054
10,052
10,050
10,048
10,046
2014/10 2014/12 2015/2
2015/4
2015/6
2015/8
【組入上位 10 銘柄】
銘
在)
率
%
08
【1万口当たりの費用明細】
(2014年9月17日~2015年9月15日)
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
柄
名
公営企業債券 政府保証第859回
東日本高速道路債券 政府保証第1回
日本高速道路保有・債務返済機構承継 政府保証第347回
兵庫県 公募平成18年度第7回
日本高速道路保有・債務返済機構債券 政府保証債第14回
共同発行市場地方債 公募第35回
日本高速道路保有・債務返済機構債券 財投機関債第6回
鉄道建設・運輸施設整備支援機構債券 財投機関債第46回
首都高速道路債券 政府保証第200回
住宅金融支援機構債券 財投機関債第53回
組入銘柄数
【資産別配分】
その他
41.9%
国内債券
58.1%
業 種 / 種 別 等
通
特殊債券(除く金融債)
特殊債券(除く金融債)
特殊債券(除く金融債)
地方債証券
特殊債券(除く金融債)
地方債証券
特殊債券(除く金融債)
特殊債券(除く金融債)
特殊債券(除く金融債)
特殊債券(除く金融債)
【国別配分】
その他
41.9%
日本
58.1%
(2015 年 9 月 15 日現在)
貨
国( 地 域 )
円
円
円
円
円
円
円
円
円
円
13銘柄
日本
日本
日本
日本
日本
日本
日本
日本
日本
日本
比率
%
7.3
7.3
7.2
3.7
3.7
3.6
3.6
3.6
3.6
3.6
【通貨別配分】
その他
41.9%
円
58.1%
(注)比率は純資産総額に対する割合です。資産の状況等によっては合計が 100%とならない場合があります。
(注)国(地域)および国別配分は、原則として発行国(地域)もしくは投資国(地域)を表示しております。
(注)組入銘柄に関する詳細な情報等は、運用報告書(全体版)に記載しております。
(注)その他にはコール・ローン等を含む場合があります。
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アジア・プラス(アジア通貨戦略コース)
<代表的な資産クラスとの騰落率の比較に用いた指数について>
○東証株価指数(TOPIX)
(配当込み)
東証株価指数(TOPIX)(配当込み)は、株式会社東京証券取引所(㈱東京証券取引所)の知的財産であり、指数の算出、指数値の
公表、利用など同指数に関するすべての権利は、㈱東京証券取引所が有しています。なお、本商品は、㈱東京証券取引所により提供、
保証又は販売されるものではなく、㈱東京証券取引所は、ファンドの発行又は売買に起因するいかなる損害に対しても、責任を有
しません。
○ MSCI-KOKUSAI 指数(配当込み、円ベース)
○ MSCI エマージング・マーケット・インデックス(配当込み、円ベース)
MSCI-KOKUSAI 指数(配当込み、円ベース)、MSCI エマージング・マーケット・インデックス(配当込み、円ベース)は、MSCI
が開発した指数です。同指数に対する著作権、知的所有権その他一切の権利は MSCI に帰属します。また MSCI は、同指数の内容を
変更する権利および公表を停止する権利を有しています。
○ NOMURA-BPI 国債
NOMURA-BPI 国債の知的財産権は、野村證券株式会社に帰属します。なお、野村證券株式会社は、NOMURA-BPI 国債の正確性、
完全性、信頼性、有用性を保証するものではなく、NOMURA-BPI 国債を用いて行われる野村アセットマネジメント株式会社の事業
活動、サービスに関し一切責任を負いません。
○シティ世界国債インデックス(除く日本、ヘッジなし・円ベース)
「シティ世界国債インデックス(除く日本、ヘッジなし・円ベース)」は、Citigroup Index LLC が開発した日本を除く世界主要国の
国債の総合投資収益を各市場の時価総額で加重平均した債券インデックスで、Citigroup Index LLC の知的財産であり、指数に関す
るすべての権利は、Citigroup Index LLC が有しています。
○ JP モルガン・ガバメント・ボンド・インデックス-エマージング・マーケッツ・グローバル・ディバーシファイド(円ベース)
「JP モルガン・ガバメント・ボンド・インデックス-エマージング・マーケッツ・グローバル・ディバーシファイド(円ベース)」
(こ
こでは「指数」とよびます)についてここに提供された情報は、指数のレベルも含め、但しそれに限定することなく、情報として
のみ使用されるものであり、金融商品の売買を勧誘、何らかの売買の公式なコンファメーション、或いは指数に関連する何らかの
商品の価値や値段を決めるものでもありません。また、投資戦略や税金における会計アドバイスを法的に推奨するものでもありま
せん。ここに含まれる市場価格、データ、その他の情報は確かなものと考えられますが、JPMorgan Chase & Co. 及びその子会社
(以下、JPM)がその完全性や正確性を保証するものではありません。含まれる情報は通知なしに変更されることがあります。過去
のパフォーマンスは将来のリターンを示唆するものではありません。本資料に含まれる発行体の金融商品について、JPM やその従
業員がロング・ショート両方を含めてポジションを持ったり、売買を行ったり、またはマーケットメークを行ったりすることがあり、
また、発行体の引受人、プレースメント・エージェンシー、アドバイザー、または貸主になっている可能性もあります。
米国の J.P. Morgan Securities LLC(ここでは「JPMSLLC」と呼びます)
(「指数スポンサー」)は、指数に関する証券、金融商品ま
たは取引(ここでは「プロダクト」と呼びます)についての援助、保障または販売促進を行いません。証券或いは金融商品全般、
或いは特にプロダクトへの投資の推奨について、また金融市場における投資機会を指数に連動させる或いはそれを目的とする推奨
の可否について、指数スポンサーは一切の表明または保証、或いは伝達または示唆を行なうものではありません。指数スポンサー
はプロダクトについての管理、マーケティング、トレーディングに関する義務または法的責任を負いません。指数は信用できると
考えられる情報によって算出されていますが、その完全性や正確性、また指数に付随する情報について保証するものではありません。
指数は指数スポンサーが保有する財産であり、その財産権はすべて指数スポンサーに帰属します。
JPMSLLC は NASD, NYSE, SIPC の会員です。JPMorgan は JP Morgan Chase Bank, NA, JPSI, J.P. Morgan Securities PLC.、
またはその関係会社が投資銀行業務を行う際に使用する名称です。
(出所:株式会社野村総合研究所、Citigroup Index LLC 他)
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「アジア・プラス」
(マネープールファンドを除く)
の
お申し込み時の留意点
販売会社の営業日であってもお申し込みの受付ができない日(以下 「申込不可日」 といいます。)が
あります。
お申し込みの際には、これらの申込不可日に該当する日をご確認のうえ、お申し込みいただきますよ
うよろしくお願いいたします。
(2016年8月19日現在)
ファンド名
年 月
「円コース」
「アジア通貨戦略コース」
2016年8月
-
9月
12
10月
-
11月
1
12月
26
※ 2016 年 12 月までに該当する「申込不可日」を現時点で認識しうる情報をもとに作成しておりますが、諸事情等により
突然変更される場合があります。
したがって、お申し込みにあたってはその点についても十分ご留意下さい。また、諸事情等による申込不可日の変更は、
販売会社に連絡いたしますので、お問い合わせ下さい。
なお、弊社ホームページ(http://www.nomura-am.co.jp/)にも掲載いたしております。
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