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平成24年版 - 第一勧業信用組合
平成 24 年版 平成24年6月発行 は じ め に 1 経 営 理 念・経 営ビジョン 皆 さ まに は、日 頃 から 私 ど も 第 一 勧 業 信 用 組 合をご 愛 顧 い た だ き、誠 に あ りが とうご ざ い ま す。お か げ さ ま で 当 組 合 は、本 年 5月 を もち まして 創 立 47周 年 を 迎 えること が で き ました。これもひと えに、皆 さ ま のご 愛 顧 の 賜 物 第一 勧 信とは 、どのような 金 融 機 関ですか? とあらためて感 謝 申しあげ ます。 当 組 合 は、東 京 都 内 全 域 を 営 業 地 区とし、地 域 の 事 業 者 や 個 人の 当 組 合 の 沿 革 は 大 正10 年 ま で さ か の ぼりま す が、昭 和 4 0 年 に 東 京 都 23 皆 さ ま が 組 合 員 と なって、お 互 い に 助 け 合 い、発 展 して い くと い う 区一 円 を 営 業 区 域 とする地 域 信 用 組 合として発 足 以 来、地 域 の 皆 さまにお 役 相 互 扶 助 の 理 念に基づき 運 営されてい る協同 組 織 金 融 機 関です。 に 立 つ 一 番 身 近 な 金 融 機 関 を めざして ま いりました。お か げ さ ま で、地 域 の 私 ど も の 店 舗 の あ る 都 内 各 地 域 で は、数 多 くの 事 業 所 が 生 産 活 数 多 くの 皆 さ ま か ら お 取 引 を い た だ ける ように な り 、地 域 金 融 機 関 として 着 実 に 成 長すること が で き ました。 動・販 売 活 動 等 を 続 け て お りま す。ま た、そ の 事 業 所 で 働 く多 くの 経 営 者・従 業 員 の 皆 さ まと、そ の 地 域 で 生 活 する 多 数 の 個 人の 方々 当 組 合 は 地 域 密 着 と お 客 さ ま へ の サ ー ビ ス 向 上を 経 営 の 柱 に 掲 げ 業 務 が いらっしゃい ま す。こうした 地 域 社 会 の 皆 さ まに一 番 身 近 な 金 融 推 進に努 めてまいりました。本 年 度 も「Face to Face」を基 本 として、で きる 機 関として、 「 皆 さまのさまざ まな 金 融 ニーズに的 確にお応 えし心 の だけ 多くの お 客さまにお 会 いし、お 客さまの声 をお 聞 きし、お 客さまのニーズ 触 れ合うお 付 き 合 い をして いくこと、皆 さまの 事 業 の 発 展 や 生 活 の にお応 えすべく、一層 の サービ ス向 上をめざしてまいります。 質の 向 上に貢 献 すること、地 域 社 会 の 一員として地 域 社 会 の 生 活 の この 小冊 子 は、第一 勧 業信 用 組 合をより深くご 理 解いた だくために、当 組 合 のディスクロジャー誌「第一 勧 業信用組合 の 現 況」を簡 潔にまとめたものです。 引 き 続 き 私 ど も 第 一 勧 業 信 用 組 合 をご 利 用 い た だくうえで 、ご 参 考 にして いた だけ れば 幸 いに存じます。 質 や 文 化 の 向 上 に 積 極 的 に 取 り 組 んで い くこ と 、そ して 皆 さ ま と ともに 繁 栄して いくこと」が、私ども の 使 命であり役 割 であ ると考え ております。 こ の よ う な 社 会 的 使 命 と 役 割 を 果 た す た め に 、私 ど も は 経 営 な に と ぞ 、今 後 と も 一 層 の ご 愛 顧 を た ま わ りま すよ う 心 より お 願 い 申し 理 念・経営ビジョンを掲げ、そ の 実 現を目指して全 職 員 が日々努力を 重 ねております。 あげ ます。 経営理念 地 域とのふれあいを大 切にし、中 小企 業および 個 人のお客さ まのニーズにお応 えする最 高品 質の 金 融 サービ スを提 供し、 皆さまと共に栄 えます。 経 営ビジョン 1.小規模 事 業金融と個 人 金融の専門 金融機関としての地位 を確 立します。 2.環 境 変化に的確に対応できる信用組合を目指します。 3.すべての支店が信頼 度において地域トップの支店となります。 目 次 目次の文字をクリックすると該当のページにジャンプします はじめに 1 5 . 貸出金の状況 1 . 経 営 理 念・経営ビジョン 2 6 . 不良債権の状況 2.決算推移 3.4 7.8 9.10 7 .みずほフィナンシャルグループとの関係 11 12 3 . 普 通 出 資 金・組合員数の推移 5 8 . 地域とのふれあい 4 . 預 金・積 金 の状況 6 営業店舗一覧 13.14 2 決算推移 2 今期の第一 勧 信の 決 算はどうでしたか? ■ 当 組 合 の 決 算 推 移(主 要 経 営 指 標) (単 位:百 万 円) 当 組 合 は、 「 お 客 さまを 第 一 に考え た 金 融 サービ ス」の 実 現 を目指 しながら、業容の充実に努めてまいりました。預金については前期残高 を26億 円 上 回り3,190 億 円 となりました が、貸 出 金 は 不 良 債 権 の 利 益 お よび 自己 資 本 額 平 成 21年 度 平成22年度 経 常 収 益 9,155 8,441 7,690 実 質 業 務 純 益 2,405 2,613 2,523 最 終 処 理を行ったこともあり前 期 残 高を111億 円下回り2,259 億 円 業 務 純 益 2,202 2,508 2,051 となりました。損 益 に つ き まして は、貸 出 金 利 息 は 減 少しました が、 経 常 利 益 ▲1,380 ▲5,452 145 人件 費および 物 件 費 等 の 経 費を 削 減 さ せ ましたことな どから、本 業 当 期 純 利 益 ▲1,683 ▲5,953 118 自 己 資 本 額 12,234 11,035 11,104 の 収 益 で あ る 実 質 業 務 収 益 は 前 期 並 の25億 円、当 期 純 利 益 は1億 円となりました。平 成 23 年 度 の 自己 資 本 比 率 は7.07 % と前 年 度 を (単 位:%) 0.4 5 % 上 回り、引 続 き 国 内 基 準 の 4% を 上 回 る 健 全 な 水 準 を 維 持 諸 比 率 しております。 自己 資 本 比 率 6.65 6.62 7.07 資 産 の 有 効 活 用 指 標 で あ るROA(修 正 コ ア 業 務 純 益)は ROA(総 資 産 業 務 純 益 率 ) 0.70 0.78 0.76 0.76 %、コ ス ト に 関 す る 経 営 指 標 で あ るOHR(経 費 率)は OHR(業 務 粗 利 益 経 費 率 ) 67.40 62.65 61.63 平 成 21年 度 平成22年度 61.63 % となりました。両 指 標 共 に 業 界 全 国 平均に 比 較して良 好な 水 準を 保っており、効 率 的 な 経営 体質を維 持しております。 平成23年度 (単 位:億 円) 残 高 平 成 21年 度 平成22年度 平成23年度 預 金 積 金 残 高 3,159 3,164 3,190 自己資 本比率 貸 出 金 残 高 2,514 2,371 2,259 一 般 的に企 業 が 総 資 産に対して自分自身 のお 金をどの 程 度保 有しているかを 示す 指 標 で、比 率が 高 い 有 価 証 券 残 高 ほど安 全 性が 高いといえます。信用組合の場合、出資 金などの自己 資 本 額を貸出金などの資 産にリスク ウェイトで調整したリスクアセット等で割って算出します。 ROA【総 資 産業 務 純益率】 総資産をどれだけ効率よく使用して利益をあげているかを示す指標です。金融機関のROAは、自己資本比 181 216 253 総 資 産 残 高 3,306 3,300 3,322 純 資 産 残 高 84 75 77 210 191 214 リ ス ク 管 理 債 権 残 高 率規制により資産を拡大させることなく収益を向上させることが望まれていることから注目されています。 (単 位:人) OHR【業 務 粗利益 経 費率】 一定の業 務 粗利益を稼ぎだすのにどれだけ経 費をかけたかを示す指 標で、値が 小さいほど 効率性 が 高いことを 示しています。近 年、コスト削 減を中心としたリ 職 員 数 平 成 21年 度 平成22年度 平成23年度 ストラにより収 益 力を高めることが 金 融 機 関 の重 要な 経 営 課 題となっており、 男 性 271 250 227 コスト効率の尺 度として重 視されています。なお、地 域に密着した営 業を行って 女 性 131 113 108 合 計 402 363 335 いる信用組合のOHRは、大手 銀 行に比べて高いのが一 般的です。 3 平成23年度 4 普 通 出 資 金・組 合員 数の 推 移 3 預 金・積 金の 状 況 4 預 金の 状 況は 、どのようになっていますか? 普通出資金と組合員数の推移はどのようになっていますか? 法 人 預金が56億円増加しましたことから、預金残高全体は26億円 お か げ さ ま で、組 合 員 数 は115 名 増 加 の 4 5,237名 となり、普 通 増加し、3,190億円となりました。 出 資 金 も10百 万 円 増 加しました。この ように、当 組 合 は 多くの 組 合 ■預 金の推移 員の 皆 さまに支 えられています。 (億 円) ■ 普 通 出 資 金・組 合 員 数の 推 移 普通出資金 ● 組 合 員 数 (人) (百万円) 6,500 44,869 45,122 45,237 3,000 2,500 3,080 3,159 3,164 3,190 平成20年度 平 成 21年 度 平成22年度 平成23年度 2,000 1, 5 0 0 1, 0 0 0 0 44,561 6,000 46,000 預金 3,500 44,000 ■預金者別残高 (単 位:億 円 / %) 43,961 平成22年度末 個 人 42,000 5,500 法 人 一般法人 金融機関 公 金 5,000 5,004 5,025 5,095 5,109 5,119 40,000 合 計 平成23年度末 金 額 構成比 金 額 構成比 2 ,5 4 5 618 596 4 18 3 ,16 4 8 0. 4 19. 5 18 . 8 0.1 0. 5 10 0.0 2 ,515 674 635 0 38 3 ,19 0 78.8 21.1 19. 9 0.0 1. 2 10 0.0 預 金 新 商品の販 売 実 績を教 えてください 。 38,000 4,500 当組合は皆さまのニーズにあわせ、預金新商品を発売しております。 平成23年5月から平成23年9月まで懸 賞金付定 期預金「DKCおみくじ定 期」を、平成23年6月から平成23年9月まで東日本震災復興応援定期預金 36,000 4,000 「希望」を、平成23年11月から平成24年3月まで懸 賞金付定 期預金「DKC スーパーチャンス定期」を発売し、販売実績は合計77億円となりました。 今後も引き続き皆さまのニーズにお応えできるよう魅力ある新商品を発 0 5 平成19年度 平成20年度 平成21年度 平成22年度 平成23年度 0 売してまいります。 6 5 貸 出金の 状 況 貸 出金の 状 況は 、どのようになっていますか? ■ 貸 出 金と住 宅ローンの 推 移 (単 位:億 円) 平成19年度 今 年も、地 域 の 中 小企 業 や 個 人の 皆 さ ま のニーズ に 幅 広くお 応 え すべく、事 業 性 資 金、住 宅ローン、アパートローンを 積 極 的に推 進して 貸出金 まいりました。しかしな がら、全 体 の 貸 出 金 残 高 は、不良債 権 の 最 終 住 宅 ロ ーン 平成20年度 平成21年度 平成22年度 平成23年度 2,603 2,627 2,514 2,371 2,259 780 786 788 769 737 処 理を 進 めたこともあり、111億 円減 少し2,259 億 円となりました。 貸 出 先は 地 元 の 中 小企 業や 個 人のお 客さまで、 ご融 資を 通し地 域 貢 献に 取り組 んでおります。 ■業種別貸出残高状 況 建設業 98 情報通信業 45 運輸業、郵便業 製造業 貸出について、どのような 取り組みを行っていますか? 31 134 2,259 1,007 ために 商 品 の 充 実 に 取り組 んで おりま す。平 成 23 年11月より、個 人 億円 商品 の充 実 およびサービスのさらなる向 上に努めてまいります。 平成 21年12 月に施 行された「 中 小企 業 者等 金 融 円 滑 化 法」へ の対応はどうなっていますか? 不動産業 409 いを開 始 いたしました。 今 後 も 多 様 化 する 皆 さ ま の ニーズ に お 応 えで きる よう 引 き 続 き 卸売業、小売業 不動産業 事 業 主のお 客さまを 対 象とした事 業 性 融 資 商品「アシスト」の取り扱 学術研究、専門・技術 サービス業 学術研究、専門・技術 サービス業 33 その他の業種 148 生活関連サービス業、 娯楽業 29 飲食業 52 建設業 運輸業、郵便業 209 計 個人 製造業 情報通信業 卸売業、小売業 当組合は、お客さまにより質の高いサービスを提 供させていただく 構 成 比(%) 宿泊業 60 宿泊業 飲食業 生活関連サービス業、 娯楽業 その他の業種 (億 円) 5.9 4.3 1.9 1.3 9.2 18.1 1.5 個人 2.6 2.3 1.3 6.5 44.5 当組合では、 「貸付条 件の変 更等の申込に対する対応 方針」などを定 め、中小企業のお客さま、住宅ローンをご利用のお客さまからのご返済 等に関するご相談に適切に対応する体制を整えております。全役職員が その方針を遵守し、適切かつ丁寧に対応するように努めてまいりました。 また、国内最大の税理士・公認会計士のネットワークを有するTKCと業 務提携し、コンサルティング機能の強化を図ってまいりました。 7 8 6 不良債 権 の 状 況 不良債 権 の 処 理 状 況はどのようになっていますか? ■ 不 良 債 権 残 高 および 不 良 債 権 比 率 の 推 移( 金 融 再 生 法 による開 示 債 権 ) 平 成19 年 度 平成20年度 平 成 21年 度 平成22年度 平成23年度 当組合は貸出資 産の 健 全 性を維 持するため、適切な償却・引当を実 不良債 権 残高 11,995 21,131 21,462 19,509 21,722 施しております。平成23年度につきましても、取引先 企 業 の業 績など 不良債 権 比率 4.58% 8.01% 8.50% 8.19% 9.58% を適 正に把握したうえで、厳 正な自己 査 定の 結果を反映させておりま す。そ の 結 果、不 良 債 権 比 率 は9.58 % と なりました が、不 良 債 権 の 68.93%が 担保 保証等および貸倒引当金により保 全されています。 取 引 先 へ の支 援 状 況はどのようになっていますか? ■ 金 融 再 生 法 による開 示 債 権 債権の区分 危険債権 (単 位:百 万 円) 平成22年度 平成23年度 4,269 3,535 11,229 10,291 ▲938 4,010 7,894 3,884 破 産更生債権および これらに準ずる債権 要管理債権 増 減 ▲734 19,509 21,722 2,213 当組合は本支 店が一 体となり、取引先の事業再生支援に取り組んで 正常債権 218,438 204,830 ▲13,608 おります。本部で 特 定のお取引先を 選 定し、経営改善計 画 策 定の支 援 合 計 237,947 226,552 ▲11,395 不良債 権 合計 をしたり、その 進 捗 をフォローさせていただいております。今 年度は、 新 た に 選 定した23先 の お 取 引 先 の 経 営 改 善・事 業 再 生 支 援 に 取り 組み、2先のお取引先の経営改善が進みました。 ※ 上 記 金 額 は、貸 出 金 残 高 に 未 収 利 息・債 務 保 証 見 返・仮 払 金(保 証 債 務 履 行 口)を 含 みま す。 ■ 金 融 再 生 法 による開 示 債 権 の 保 全 額 債権の区分 破 産更生債権および これらに準ずる債権 危険債権 要管理債権 不良債 権 合計 債権額 A (単 位:百 万 円) 担保保証等 貸倒引当金 B C 保全額 D=B+C 債権の区分 貸倒引当金 引当率 C /( A - B ) 保全率 D /A 3,535 3,260 275 3,535 10,291 5,071 2,720 7,791 75.71% 52.11% 7,894 2,338 1,307 3,646 46.18% 23.53% 21,722 10,671 4,302 14,973 68.93% 38.93% ■リスク 管 理 債 権 100.00% 100.00% (単 位:百 万 円) 平成22年度 平成23年度 増 減 1,534 942 ▲592 13,575 12,572 ▲1,003 3カ月以 上 延 滞債 権 1,958 1,824 ▲134 貸出条件緩和債権 2,051 6,070 4,019 19,120 21,410 2,290 破綻先債権 延滞債権 合 計 9 (単 位:百 万 円 / %) 10 7 みずほフィナンシャルグループとの関係 地 域とのふれあい 8 第一 勧信 と みずほフィナンシャルグループの関係は? 第一 勧 信の 地 域 貢 献はどのようなものですか? 当組合は、日本勧業銀行の職 域組合(大正10年設立)が母体となり、 「皆さまからお預 かりした 大 切な資 金は、すべて地 元に還 元する」と 昭 和 4 0 年 5月に、地 域 信 用 組 合「日本 勧 業 信 用 組 合」としてスタート いう地域密着型金融の理念のもと、制度融資の積極的な推進や事業者 いたしました。昭和46年には、日本 勧業 銀 行と第一 銀 行が合併し第一 の 皆 さま向 け の 事 業 性 ロ ーンの 取り扱 い な ど、ご 融 資を 通じた 地 域 勧 業 銀 行 が 誕 生したことにとも な い、名 称 を「第 一 勧 業 信 用 組 合」に 貢献に取り組んでいます。その結果、当組合の預 貸率は70.8%と前期 改 称し現 在に至っております。 実 績には及びませんでしたが、信用組合平均53.5% を大きく上回り、 この ように 銀 行 直 系 の 信 用 組 合として 発 足した 沿 革 から、第 一 勧 高水準を維持しております。 業 銀 行と 緊 密 な 関 係 を 保 って きた 長 い 歴 史 が ありま す。ま た、平 成 なお、当組合は、厳格な管理を行いながら円滑な資 金供給に努め、地 14 年 3月に は 第 一 勧 業 銀 行とそ の 親 密 会 社 から 優 先 出 資 を 受 け、 域社会の発展に貢献することを経営方針としております。 直 接 的 な 出 資 関 係 もある金 融 機 関となっております。 そ の 第 一 勧 業 銀 行 は、富 士 銀 行・日 本 興 業 銀 行と と も に み ず ほ フィナン シャル グル ープ を 結 成し、み ず ほ 銀 行 お よび み ず ほ コ ーポ 【預 貸 率】 預 金 残 高(譲 渡 性 預 金 を 含 む)に 対 する貸 出 金 残 高 の 比 率 の ことで、お 客 さ ま か らお 預 かりした 預 金 のうち 貸 出に向 けら れる 割 合を 示 す も ので す。 レ ート 銀 行 に再 編さ れました が、当 組 合との 関 係 は 従 来 同 様 変 更 は お 預 かりして い るご 預 金 3 ,19 0 億 円 ありません。 事 業 者 の 皆 さまへ のご融 資 1, 2 5 2 億 円 な お、当 組 合 の 名 称 は、す で に4 0 年 に お よ ぶ 長 い 間、地 域 の 皆 さ ま に 愛 着 を 持 って い た だ い て お りま す こ と か ら 、第 一 勧 業 銀 行 が 0 500 1000 個 人の 皆 さまへ のご融 資 1, 0 0 7億 円 1500 2000 合 計2,259億円 預 貸率70.8% 2500 3000 3500 みず ほ 銀 行 等 となりました が、現 在 のところ 私ど もが 名 称 を 変 更 す るということは 考えておりません。 当 組 合 は、第 一 勧 業 銀 行 の 直 系 信 組として 発 足した 経 緯 を 大 切 に ■ 預 貸 率 の 推 移(末 残) (単 位:%) しつ つ も、地 域 金 融 機 関 としての 特 色 を 発 揮し、地 元 組 合 員 の 皆 さ 平成19年度 ま のご 繁 栄 のため、今 後とも自 主 独 立の 経 営に 専 念して まい る所 存 であります。 11 平成20年度 平成21年度 平成22年度 平成23年度 当組合 86.3 85.2 79.5 74.9 70.8 信 用組合平均 57.8 57.8 56.5 54.9 53.5 12 営 業 店 舗 一覧 赤羽 東十条支店 東十条 新宿 ノ 内 常 線 水元支店 金町 亀有支店 線 神楽坂支店 東早稲田出張所 ATMコーナー 四谷 青砥 日暮里 神楽坂支店 鶯谷 本店営業部 本店営業部 抜弁天出張所 ATMコーナー 千 駄ヶ谷 京成電鉄 田端 鶯谷支店 秋葉原支店 事業金融 センター 秋葉原 墨田支店 東浅草支店 向島支店 総武線 飯田橋 錦糸町 東京 千 駄ヶ谷 支 店 中野新橋 住吉 篠崎 千田町支店 篠崎支店 都営新宿線 目黒 支 店 中野新橋支店 東銀座支店 品川 山手線 目黒 大森 中野新橋住宅ローンセンター 京浜 東 北線 京 大森駅前支店 浜 急 行 京急蒲田 本 線 羽田空港 糀谷 空港線 羽田支店 大森駅前 住宅ローンセンター 都 内 に 充 実 の ネットワー ク。お 近くの 第 一 勧 信 ま で、お 気 軽 にどうぞ。 本 店 営 業 部 新 宿 区 四 谷 2 -13 (四谷3丁目交差点新宿通り東寄り) TEL03 - 3359 - 3781(代) 神 楽 坂 支 店 新宿区神楽坂5-6 (神 楽 坂 通 り 商 店 街) TEL03 - 3269 - 3111(代) 大森駅前住宅ローンセンター 墨 田 支 店 墨 田 区 石 原 4 - 24 - 5 (蔵前橋通り石原4丁目) TEL03 - 3624 - 6241(代) 巣 鴨 支 店 豊島区巣鴨2- 4 -2 (J R 巣 鴨 駅 北 口) TEL03 - 3918 - 0401(代) 秋 葉 原 支 店 事 業 金融センター 千 代 田 区 外 神 田 3 - 6 - 4 (妻 恋 坂 交 差 点 そ ば) TEL0 3 - 3 2 5 3 - 4 8 0 1(代) 千 代 田 区 外 神 田 3 - 6 - 4 (秋 葉 原 支 店 2 F ) TEL0 3 - 5 2 0 9 - 7 6 8 7(代) 鶯 谷 支 店 台東区根 岸3- 4 -5 (J R 鶯 青 戸 支 店 葛飾区青 戸3 - 4 0 - 3 (京成青砥駅入口バス停そば) TEL0 3 - 3 6 0 2 - 1 1 7 1(代) 尾 久 支 店 荒 川 区 西 尾 久1 - 21 -15 ( 小 水 元 支 店 葛飾区水元3-22-26 (水 元 中 央 通 り) TEL0 3 - 3 6 2 7 - 5 9 3 1(代) 台 谷 駅 通 前) TEL03 - 3874 - 8621(代) り ) TEL03 - 3893 - 7205(代) 千 田 町 支 店 江 東区千田5-9 (四ッ目通り千田バス停前) TEL03 - 3615 - 6381(代) 向 島 支 店 墨 田 区 向 島 2 -13 -12 (向 島2丁 目 バ ス 停 隣) TEL03 - 3624 - 5721(代) 亀 有 支 店 葛 飾 区 亀 有 3 -11 -12 (亀有駅南口中央商店街通り) TEL03 - 3602 - 9161(代) 目 白 支 店 新 宿 区 下 落 合 3 - 2 0 - 6 (JR目白駅西側目白通り) TEL03 - 3953 - 4411(代) 大森駅前支店 中野新橋支店 中野新橋住宅ローンセンター 品 川 区 南 大 井 6 - 27 - 25 (JR大森 駅 東口広場前) TEL0 3 - 3 7 6 6 - 5 3 2 1(代) 中 野 区 弥 生 町 2 - 2 0 - 2 (弥生町2丁目交差点そば) TEL0 3 - 3 3 7 2 - 2 1 2 1(代) 千駄ヶ谷 支 店 渋 谷 区千 駄ヶ谷 4 - 2 2 - 2 (千駄ヶ谷大 通り商店 街) TEL0 3 - 3 4 9 7 - 9 3 7 1(代) 篠 店 江 戸川区篠 崎町7- 21-12(都営新宿線篠崎駅そば) TEL0 3 - 3 6 7 8 - 6 9 9 1(代) 部 新 宿 区 四 谷 2 -13 本 崎 支 (四谷3丁目交差点新宿通り東寄り) TEL0 3 - 3 3 5 8 - 0 8 1 1(代) 東 浅 草 支 店 台 東 区今 戸 2 -15 - 4 (今 戸 バ ス 停 前) TEL03 - 3876 - 0241(代) 羽 店 大田区南蒲田3-3-5 (環八通り糀谷駅前交差点そば) TEL03 - 3743 - 5351(代) 本 店 営 業 部 抜 弁 天 出 張 所 ATMコ ー ナ ー 新 宿 区 若 松 町16 -1 東 十 条 支 店 北 区 東 十 条 3 -13 -10 (東 十 条 商 店 街 通 り) TEL03 - 3913 - 7151(代) 神 楽 坂 支 店 東 早 稲 田 出 張 所 ATMコ ー ナ ー 新 宿 区 早 稲 田 鶴 巻 町110 (鶴巻小学 校 前 交 差 点そば) 目 品 川 区 上 大 崎 3 - 2 -1 (J R 目 黒 駅 東 口 前) TEL03 - 3445 - 0721(代) 亀 有 支 店 足 立 出 張 所 ATMコ ー ナ ー 足 立 区 東 和 2 - 24 -15 (東 和 2 丁 目 バ ス 停 前) (東京メトロ東銀座駅昭和通り沿い) TEL03 - 3543 - 6921(代) 目 白 支 店 要 町 出 張 所 ATMコ ー ナ ー 豊 島 区 要 町 2 -13 -10 (要町通り東京メトロ千川駅そば) 田 黒 支 支 店 東 銀 座 支 店 13 磐 亀有 青戸支店 巣鴨 中央線 丸 尾久支店 池袋 目白 目白 支 店 尾久 巣鴨支店 目白支店 要町出張所 ATMコーナー 亀有支店 足立出張所 ATMコーナー 中 央 区 銀 座 6 -14 - 8 (抜 弁 天 バ ス 停 そ ば) 14