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三 木 市 - 各課のページ

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三 木 市 - 各課のページ
平 成 2 8 年 6月 現 在
三 木 市
【お知らせ】
「障がい者(児)福祉のしおり」は、市障害福祉課のホームページからダウンロードしてご覧いただけま
す。
ホームページアドレス
http://www.city.miki.lg.jp/
(市トップページ→市政情報→総合案内「各課のページ」→障害福祉課)
は
じ
め
に
この小冊子は、三木市内にお住いの障がい等のある方やその家族の方々が利用で
きる福祉サービス等の概要と問い合わせ先を紹介したものです。お手元に備えてい
ただき、各種のサービスの手引きとして活用いただければ幸いです。
各項目の対象者や申し込み方法などについては、障がいの程度、所得、年齢、申
請時期により制限がある場合があります。詳しくは事前にそれぞれの窓口へお問い
合わせしてください。
ま た 、 障 が い 福 祉 分 野 の 手 続 き で は 、 原 則 と し て 平 成 28 年 1 月 1 日 か ら マ イ ナ
ンバーの記載が必要となります。窓口にお越しいただく際には、『通知カードなど
のマイナンバーが確認できる書類』と『運転免許証などの本人確認書類』を持って
お越しください。
平成 28 年 1 月 1 日からマイナンバー記載に伴い、次の確認が必要となります
窓口に来られた方
マイナンバー確認
【注釈 1】
本人確認
【注釈 2】
その他必要
その他必要なもの
他必要なもの
本人からの申請
必要
必要
-
代理人からの申請
-
必要
(代理人の本人確認
が必要です)
本人のマイナンバーカード
(個人番号カード)等の写し
と委任状
【注釈 1】マイナンバー確認書類
下記のいずれかが必要です。
・マイナンバーカード(個人番号カード)
・通知カード
・マイナンバーが記載された住民票の写し など
【注釈 2】本人確認書類
1 点でよいもの
・マイナンバーが記載されたマイナンバーカード(個人番号カード)、住民基本台帳
カード、運転免許証、運転経歴証明書(交付年月日が平成 24 年 4 月 1 日以降の
ものに限る。)、パスポート、身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手
帳 など。
2 点が必要なもの
・上記書類をお待ちでない人は、官公署から発行され、又は発給された書類その他こ
れに類する書類で、個人識別事項(氏名、生年月日及び住所)の記載があるもの
例:健康保険証、年金手帳、社員証、学校が発行した在学証明書、医療受給者証等
市区町村長が適当と認める書類
な お 、 こ の 小 冊 子 は 平 成 28 年 6 月 現 在 の 情 報 を も と に ま と め て い ま す 。
その後内容が変わることがありますのでご了承ください。
1
<<も く じ >>
相談の窓口(公的機関)
三木市健康福祉部障害福祉課
(福祉事務所) .......................................................... 4
三木市吉川支所 健康福祉課
(吉川健康福祉センター) ................................. 4
兵庫県中央こども家庭センタ- ....................... 5
兵庫県立身体障害者更生相談所 ....................... 5
兵庫県立知的障害者更生相談所 ....................... 6
兵庫県精神保健福祉センタ- ............................ 6
兵庫県加東健康福祉事務所
(北播磨県民局) ..................................................... 7
西神公共職業安定所(ハロ-ワ-ク)......... 7
北播磨障害者就業・生活支援センタ-......... 8
三木市後見支援センター ...................................... 8
医療費の軽減
特定医療費(指定難病)・
小児慢性特定疾病医療費助成制度 ........ 23
特定疾病療養受領証 .......................................... 23
母子家庭等医療費の助成 ................................. 24
重度障害者医療費の助成 ................................. 24
高齢重度障害者医療費の助成 ....................... 24
後期高齢者医療制度(障害認定)
後期高齢者医療制度(障害認定) ...........25
交通料金の割引
交通料金の割引
運賃の割引 ........................................................... 26
有料道路通行料の割引................................... 27
バス・電車・タクシーの運賃助成 .......... 28
福祉タクシー・リフト付タクシ-
初乗り運賃利用助成................................... 28
相談の窓口(専門相談)
障害福祉相談(地域生活支援事業) ............. 9
身体障害者相談/身体障害者相談員 ............. 9
知的障害者相談員 ............................................... 10
精神障害者相談員 ............................................... 10
発達教育相談 ......................................................... 10
家庭児童相談 ......................................................... 10
あんしん相談 ......................................................... 11
障がい者の就労相談 .......................................... 11
視覚障がい児(者)相談 ................................ 11
民生委員・児童委員 .......................................... 12
こころの相談窓口 ............................................... 12
兵庫県立こども発達支援センター ............. 12
発達障害者支援センター
(クローバー加西ブランチ) ........................... 13
さぽーとノート ........................................................ 13
障害者虐待防止に関する相談・通報窓口 .............. 14
震災障害者の相談窓口 ...................................... 14
障害者差別解消相談センター........................ 15
障害者差別に関する相談窓口........................ 15
税の軽減
所得税・住民税の控除など ......................... 29
自動車取得税・自動車税・
軽自動車税の減免.................................... 31
障害者用車両の購入 ....................................... 31
各種手当・年金
市民福祉年金 ...................................................... 32
障害基礎年金(国民年金) ......................... 32
障害厚生年金・障害共済年金 .................... 33
無年金外国籍等障害者特別給付金 .......... 33
障害児施設入所費助成................................... 33
特別児童扶養手当 ............................................ 33
特別障害者手当 ................................................. 34
障害児福祉手当 ................................................. 35
重度心身障害者(児)介護手当 ............... 35
兵庫県心身障害者扶養共済制度 ............... 37
公共料金
NHK放送受信料の減免 .............................. 38
携帯電話使用料等の割引 .............................. 38
電話番号無料案内(ふれあい案内) ..... 38
FAXでの番号案内サービス .................... 39
青い鳥郵便はがき ............................................ 39
点字郵便 ................................................................ 39
障害者手帳の交付
身体障害者手帳.................................................... 16
療育手帳 .................................................................. 17
精神障害者保健福祉手帳 ................................ 18
自立支援医療
育成医療 .................................................................. 20
更生医療 .................................................................. 20
精神通院医療 ........................................................ 21
自立支援医療の自己負担について ............ 22
自動車に関すること
駐車禁止除外ステッカーの交付 ............... 40
兵庫ゆずりあい駐車場利用証の交付 ..... 41
自動車運転免許取得費の助成 .................... 42
自動車改造費等の助成................................... 42
障害者標識 .......................................................... 43
2
障害福祉サービス
障害福祉サービス ........................................... 66
障害児通所支援 ................................................ 69
障害児入所支援 ................................................ 69
移動支援事業(ガイドヘルプ) .............. 69
日中一時支援事業 ........................................... 69
在宅心身障害者(児)緊急一時保護事業 ... 70
グループホーム利用者家賃負担軽減事業 ..... 70
障害児入浴サービス ...................................... 70
コミュニケーション支援
手話通訳者・要約筆記者の設置 ................. 44
手話通訳者・要約筆記者の派遣 ................. 44
盲ろう者向け通訳・介助員の派遣 ............ 44
メール110番・ファックス110番 ....... 45
ひょうご防災ネット
(県立聴覚障害者情報センター) .... 45
ひょうご防災ネット
(三木安全安心ネット) .... 45
市広報紙の点字・朗読 .................................. 45
社会参加の促進
郵便による不在者投票.................................. 71
身体障害者補助犬の貸付 ............................. 71
在宅サービス
在宅サービス
訪問入浴サービス ............................................ 46
はり・きゅう・マッサージ等施術所利用券の交付 ... 46
福祉用具の展示 ................................................. 46
車いす等の貸出 ................................................. 46
福祉有償運送サービス
(ありがとう送迎) ................. 47
ファミリーサポートセンター ................... 47
遷延性意識障害者助成事業 ........................ 47
在 宅 重 症 心 身 障 害 児 ( 者 ) 訪 問 看 護 利 用 支 援 事 業 ...... 48
災害時要援護者名簿登録制度 ................... 48
命のカプセル事業 ............................................ 48
緊急通報システム事業 .................................. 49
「食」の自立支援事業 .................................. 49
訪問理容サービス ............................................ 49
公営住宅の入居 ................................................. 49
ごみのふれあい収集 ...................................... 50
権利擁護
成年後見制度 ...................................................... 72
福祉サービス利用援助事業 ......................... 72
各種訓練
各種訓練
職業訓練 ................................................................ 73
ジョブコーチ(職場適応援助者)による就労支援 ......73
障害者に関するマーク
障害者に関するマーク
................................ 74
貸付制度
貸付制度
生活福祉資金の貸付 ....................................... 75
三木市及び近隣の特別支援学校
三木市及び近隣の特別支援学校
補装具・日常生活用具
補装具・日常生活用具
補装具費の支給 ................................................. 51
日常生活用具の給付(貸与) .................... 52
(重度の寝たきり高齢者)紙おむつ等の支給 ... 59
小児慢性特定疾病児童 日常生活用具の給付 ...... 59
軽・中度難聴児補聴器購入費等
助成事業 ................................ 61
住宅改造助成事業 ............................................. 62
.......... 76
三木市内 障害者支援施設等
.............. 77
三木市内の障がい者関係団体
三木市内の障がい者関係団体
............ 80
~難病等の方が障害福祉サービス等の対象となりました~
81
身体障害者障害程度等級表 ・・・・・末尾
健康の増進
健康診査(町ぐるみ健診) ......................... 63
訪問健康診査 ...................................................... 63
訪問指導 ................................................................ 63
在宅歯科訪問指導 ............................................. 63
肺炎球菌ワクチンの接種助成事業 ........ 63
インフルエンザ予防接種の
助成対象者を拡大 .......... 64
健康プール~障がい者の時間~ ............... 64
重度障がい者温泉交流館利用助成 ..........65
三木市障がい者ふれあいスポーツ大会 ........65
兵庫県障害者のじぎくスポーツ大会 .............65
3
相談の窓口(公的機関)
三木市健康福祉部障害福祉課(福祉事務所)
三木市健康福祉部障害福祉課(福祉事務所)
〒673-0492 三木市上の丸町 10 番 30 号 三木市役所3階
0794-82-2000(代表)・ FAX 0794-82-9943
受付時間:月~金曜日(祝日、年末年始除く) 8:30~17:00(12:00~12:45 除く)
福祉事務所は、社会福祉法に基づき設置されている機関で、福祉六法(生活保護法、児童福祉法、母
子及び父子並びに寡婦福祉法、老人福祉法、身体障害者福祉法及び知的障害者福祉法)に定める援護、
育成又は更生の措置のほか、広く社会福祉全般に関する事務を行っています。三木市では、福祉課、障
害福祉課、子育て支援課が担当しています。
このうち、障害福祉課は、身体障がい者(児)、知的障がい者(児)、精神障がい者、発達障がい者
(児)などに対する生活や施設についての相談や、各種制度の紹介、支援を行っています。
三木市吉川支所 健康福祉課(吉川健康福祉センター)
〒673-1115 三木市吉川町大沢412 0794-72-2210 ・ FAX 0794-72-1680
受付時間:月~金曜日(祝日、年末年始除く) 8:30~17:00(12:00~12:45 除く)
上記の障害福祉課と同様の事務を受け付けます。
4
兵庫県中央こども家庭センター
〒673-0021 明石市北王子町 13-5
078-923-9966 FAX 078-924-0033
児童福祉法に基づき 18 歳未満の児童を対象に、医師、児童福祉司、児童心理司が、療育手帳の交付
判定や児童福祉施設の入所などについての相談に応じます。
兵庫県立身体障害者更生相談所
〒651-2134 神戸市西区曙町 1070 078-927-2727(代表) FAX 078-927-2745
身体障害者福祉法に基づく身体障害者手帳の交付、及び主として 18 歳以上の身体障害者を対象とし
て、障害者自立支援医療(心臓手術、人工関節置換術、人工透析などの更生医療)の要否、補装具(義
肢、装具、車いす、座位保持装置、補聴器など)の専門的な判定・相談を行っています。
5
兵庫県立知的障害者更生相談所
〒651-0062 神戸市中央区坂口通 2 丁目 1-1
兵庫県福祉センター3階
078-242-0737
兵庫県立知的障害者更生相談所では、県内(神戸市域を除く)にお住まいの 18 歳以上の知的障害者
の自立と社会参加を支援するために、療育手帳の判定・交付、専門相談などを行っています。
アクセス
○JR「灘」駅から北へまっすぐ。
王子動物園前を西へ徒歩10分。
○阪急「王子公園」駅から西へ
まっすぐ。王子動物園前を西へ
徒歩10分。
○阪神「岩屋」駅から北西へ徒歩
15分。
○三宮駅から神戸市営バス90・92
系統「上筒井1丁目」停留所下車
すぐ
兵庫県精神
兵庫県精神保健福祉センター
精神保健福祉センター
〒651-0073 神戸市中央区脇浜海岸通 1 丁目 3-2 078-252-4980
心等の悩みや精神的な病気、社会復帰の相談のうち、特に複雑困難なものに対する相談、ひきこもり
や薬物等の特定相談を行っています。
また、当所では精神障害者保健福祉手帳及び自立支援医療(精神通院医療)の判定、交付事務や精神
科病院における処遇等の審査を行っています。
来初相談は、事前に電話で予約してください。相談日は火~土曜日です。
電話相談は、「兵庫県こころの健康電話相談(☎078-252-4987)」をご利用ください。専任の
相談員が伺います。相談日は、火~土曜日の 9:30~11:30、13:00~15:30 です。(祝日、年末年
始、月曜日がハッピーマンデー又は振替休日の場合、その前の週の土曜日を除く。)
6
兵庫県加東健康福祉事務所(北播磨県民局)
〒673-1431 加東市社字西柿 1075-2(兵庫県社総合庁舎内) 0795-42-5111(代表)
精神保健・難病患者等の方の相談、特定不妊治療・肝炎治療・特定難病及び小児慢性特定疾病におけ
る医療費等助成の受付を行っています。
●イオン
西神公共職業安定所(ハローワーク)
西神公共職業安定所(ハローワーク)
〒651-2273 神戸市西区糀台 5 丁目 3-8
078-991-1100(代表) FAX 078-991-7244
専門援助部門では就職を希望する障害のある方の求職登録を行い、具体的な就職活動の方法などの就
業相談や紹介を行っています。
7
北播磨障害者就業・生活支援センター
北播磨障害者就業・生活支援センター
〒673-0534 三木市緑が丘町本町 2 丁目 3
0794-84-1018 FAX0794-85-9000
北播磨圏域(西脇市、三木市、小野市、加西市、加東市、多可町)にお住いの障がいのある方(身
体・知的・精神障がい・難病)への就労の支援を行っています。センターは障害者支援施設「三木精愛
園」に併設されています。
三木市成年後見支援センター
〒673-0413 三木市大塚1丁目6番40号総合保健福祉センター2階
(83-0226)
三木市成年後見支援センターでは、認知症や知的障がい、精神障がいなどによって判断能力が不十分
になり、自分一人では契約や財産管理が難しい人が、住み慣れた地域で安心して暮らすことができるよ
うに、成年後見制度の利用をお手伝いします。
〇相談事業
一般相談
支援センター職員による相談成年後
見制度の利用に関する相談に応じま
す。
相談 月~金曜 午前8時 30 分~
午後5時(面会は要予約)
※必要に応じて訪問による相談もお
受けします。
※土日、祝日、年末年始はお休みで
す。
専門相談
専門家による相談「成年後見専門相
談」成年後見制度に関することで、専
門的な相談が必要な方に、法律の専門
家が相談に応じます。
毎月第 2 木曜日 午後1時 30 分~
午後4時 30 分(予約制)
※祝日の場合は変更あり
○制度の普及・啓発事業
成年後見制度の普及を図るため、制度を紹介す
る説明会を定期的に開催します。
○その他、成年後見人の活動支援などを行います。
8
相談の窓口(専門相談)
障害福祉相談(地域生活支援事業)
問
市障害福祉課(82-2000)
三木市障害者相談支援センター(82-2000 内線5317)
身体・知的・精神などに障がいのある方や、その家族などが抱えておられるさまざまな悩み、困りご
とについて、専門職員(社会福祉士、精神保健福祉士)が相談に応じます。
※事前に予約をお願いします。
場
相
談
所
三木市役所3階
障害者相談支援センター
三木市吉川健康福祉センター
日
月曜日~金曜日
毎月 第1水曜日
第3金曜日
相
談
時
間
午前9時~午後5時
午後2時~午後4時
電
話
番
号
82-2000(代)
内線 5317
72-2210
※祝日、年末年始(12月29日~1月3日)は除きます。
身体障害者相談 / 身体障害者相談員
問 市障害福祉課(82-2000)
身体障がい者(児)やその家族からの相談に応じ、必要な助言を行っています。相談員は障がい者の地
域活動の推進、関係機関の業務に対する民間の協力者として、市から委嘱されています。
連絡先は、市障害福祉課にお尋ねください。
★ 身体障害者相談(相談日以外は、直接相談員にご相談ください)
相 談 日 時
毎月第2土曜日
場
市民活動センター
所
午前10時~午後3時
末広1丁目6-46
※ 祝日の場合は第3土曜日に振り替えになります。
★ 難聴者・ろうあ者の相談は、コミュニケーション支援の欄をご覧ください。(P.44参照)
★ 身体障害者相談員 8名 (任期:H28.4~H30.3)
相談員氏名(任期:H28.4より)
稲
見
彰
奏
日
覺
和
宏
大
山
賢
一
丸
山
澄
夫
岡
本
正
勝
安
居
兼
三
千 津 子
山
嶋
田
9
口
ま ゆ 子
知的障害者相談員
問 市障害福祉課(82-2000)
知的障がい者(児)の保護者からの各種の相談に応じています。相談員は障がい者の地域活動の推進
等に対する民間の協力者として、市から委嘱されています。
連絡先は、市障害福祉課にお尋ねください。
相談員氏名(任期H28.4より)
田
畑
圭
子
河
津
洋
三
精神障害者相談員
問 市障害福祉課(82-2000)
精神障がい者(児)やその家族からの各種の相談に応じ、必要な助言を行っています。相談員は障が
い者の地域活動の推進等に対する民間の協力者として、県から委嘱されています。
連絡先は、市障害福祉課にお尋ねください。
相談員氏名(任期H28.4より)
石
井
靖
雄
中 須 賀 恵 子
腰
前
久
代
山 本 利 志 子
その他4名
発達教育相談
問 市立教育センター(83-2020)
発達の遅れや偏りが気になる児童・生徒を対象に専門相談員が応じます。
相 談 日 時
月2回
相 談 方 法
面接相談
場
市立教育センター 83-2020
所
家庭児童相談
平日午後 (不定期要予約)
問 市子育て支援課(82-2000)
家庭において子どもを養育していく上でのさまざまな悩み、心配ごとについて、家庭児童相談員が相
談、助言などを行います。
相 談 日 時
月曜日~金曜日 午前8時30分~午後5時
相 談 方 法
電話相談又は面接相談
(要予約)
市子育て支援課 家庭支援グループ(市立教育センター)
電話 82-9910
※祝日、年末年始(12月29日~1月3日)は除きます。
場
所
10
あんしん相談
問 市立教育センター(83-2020)
障がいを持つ人や支援の必要な方の子育て・学校生活などの社会生活を送る上での不安や悩みについ
て、あんしん教育コーディネーターが話をお聞きします。
また、支援を担当する関係各課と連携をとりながら相談に対応します。
電 話 相 談 日
場
所
月曜日~金曜日
午前9時~午後5時
電話
83-2020(教育センター)
担当
あんしん教育コーディネーター
※祝日、年末年始(12月29日~1月3日)は除きます。
○事前に予約をお願いします。(83-2020
毎週火曜日
面 接 相 談 日
午前9時~午後5時
場
所
教育センター
あんしん教育コーディネーター)
毎月第3月曜日
午後2時~午後5時
吉川健康福祉センター
※祝日、年末年始(12月29日~1月3日)は除きます。
障がい者の就労相談
問 市障害福祉課(82-2000)
就労支援員(三木市ジョブコーチ)が、①就労相談、②ハローワークへの付き添いや仕事の探し方な
どの支援、③職場実習先での補助、④就労後のサポート(職場訪問)などの相談に応じます。
まずは、電話でご相談ください。
電 話 相 談 日
月曜日~金曜日
連
電話
絡
先
午前9時~午後5時
090-6984-0684
※祝日、年末年始(12月29日~1月3日)は除きます。
○事前に予約をお願いします。(090-6984-0684)
面
接
相
談
場
日
毎週火・木曜日
所
障害福祉課
午前9時~午後5時
※祝日、年末年始(12月29日~1月3日)は除きます。
視覚障がい者(児)相談
問
神戸市垂水区城が山4丁目2-1 県立視覚特別支援学校 支援相談室
078-751-3291
視覚障がいに関する次の相談に応じます。
乳幼児養育相談
視覚や視力に障がいのある子ども(0歳児~)の育て方・遊ばせ
方・保護者への理解などについて相談に応じます。
児童・生徒教育相談
小・中学校在籍の視覚や視力に障がいのあるお子さんに対して、生
活面や学習面での相談に応じます。
また、視覚を補助する機器などの紹介も行っています。
一 般 相 談
高校生以上で病気やけがのために眼に障がいを生じた成人の方に対
しても、日常生活・進路・職業などについて相談に応じます。
11
民生委員・児童委員
民生委員・児童委員
問 市福祉課(82-2000)
社会福祉の増進に熱意を持っている市民から選任され、厚生労働大臣から委嘱された方です。地域に
おいて関係機関と連携しながら、障がい者(児)などの自立更生の援助指導も行います。各地区担当の
民生委員・児童委員は市福祉課へお尋ねください。
こころの相談窓口
問 市障害福祉課(82-2000)
あなたがつらいとき、近くにいます。自殺予防 いのちの電話
ひとりで悩まないで・・・こころの苦しみをお話しください・・・
相談窓口の名称
電話番号
受付時間帯
三木市こころの相談窓口
0794-89-2471
月~金 9:00~17:00※
兵庫県いのちと心の
サポートダイヤル
078-382-3566
毎 日 18:00~翌日8:30
※三木市こころの相談窓口は祝日、年末年始(12月29日~1月3日)は除きます。
兵庫県立こども発達支援センター
兵庫県立こども発達支援センター
問 県立こども発達支援センター(078-949-0902)
ホームページアドレス http://www.hwc.or.jp/kodomohattatsu/
乳幼児から概ね 15 歳までの、発達障害やその疑いのある子どもを対象に、医師・心理士・言語聴覚
士・作業療法士・保育士・看護師・保健師が関わって、診断・診療と療育を一体的に提供します。
<センター利用の流れ>
<診療スケジュール>
月
火
水
木
金
診 小 児 科 ○
療 児童精神科
○
○
○
○
○
心 理 ○
○
○
○
○
言 語 ○
○
○
○
○
作 業 ○
○
○
○
○
検
査
・
療
育
保 育 ○ ○ ○ ○ ○
受付時間 9:00~11:30 13:30~16:00
診療時間 9:00~12:30 13:30~17:00
○ 所 在 地 明石市魚住町清水 2744 番地
○ アクセス 第二神明道路 明石西ICから車で5
分又/JR土山駅北口から徒歩35分又はタクシー
10分
【三木市における問合せ・申込み先】
健康増進課へ → 電話 86-0900
申込み・相談は、子育て支援課、障害福祉課、
学校教育課でも行っています。
12
発達障害者支援センター(クローバー加西ブランチ)
発達障害者支援センター(クローバー加西ブランチ)
問
〒675-2321 加西市北条町東高室959-1
ひょうご発達障害者支援センター クローバー加西ブランチ
( 0790-43-3860)
発達障害(自閉症、アスペルガー症候群、学習障害、注意欠陥多動性障害など)に関する県の専門機
関として、市町の関係機関と連携しながら相談に応じます。診断を受けられた方は、まずは市の相談窓
口※にご相談ください。
※三木市における発達障害相談支援窓口(平成28年度)
区
分
0歳~就学まで
就学~15歳
(義務教育終了まで)
(義務教育終了後)
16歳~18歳
19歳以上
さぽーとノート
相談支援窓口の名称
三木市健康福祉部健康増進課
三木市健康福祉部障害福祉課
三木市教育委員会こども未来部子育て支援課
三木市教育委員会こども未来部就学前教育・保育課
三木市立教育センター
三木市障害者相談支援センター
こども発達支援センターにじいろ
三木市健康福祉部障害福祉課
三木市教育委員会こども未来部子育て支援課
三木市教育委員会こども未来部学校教育課
三木市立教育センター
三木市障害者相談支援センター
こども発達支援センターにじいろ
三木市健康福祉部障害福祉課
三木市教育委員会こども未来部子育て支援課
三木市立教育センター
三木市障害者相談支援センター
こども発達支援センターにじいろ
三木市健康福祉部障害福祉課
三木市障害者相談支援センター
電話番号
86-0900
82-2000
82-9910
89-2347
83-2020
82-2000
82-4165
82-2000
82-9910
82-2000
83-2020
82-2000
82-4165
82-2000
82-9910
83-2020
82-2000
82-4165
82-2000
82-2000
問 市障害福祉課(82-2000)
発達障害、知的障害の方や支援の必要な方が、相談やサービスを受けられた際、関係機関と保護者が
記録していくノートです。
これを使用することにより、保護者の方が関係機関へ状況を説明するご負担が減るとともに、ご本人
様にかかわる多くの人の連携を深めることができます。市障害福祉課、市健康増進課の窓口で配布して
いる他、市のホームページ(http://www.city.miki.lg.jp/)からダウンロードしていただくこともでき
ます。
13
障害者虐待防止に関する相談・通報窓口
問
市障害福祉課(82-2000)
平成24年10月に障害者虐待防止法が施行されました。障がい者の虐待に気づいた方は、下記窓口に
ご相談ください。早めの対応や支援は、虐待されている方だけでなく、その家族が抱える問題の解決に
もつながります。通報や届出をした方を特定する情報は守られます。ひとりで悩まずご相談ください。
相談・通報窓口
電話番号・FAX
☎0794-89-2336(直通)
FAX 0794-82-9943
三木市障害福祉課
☎0794-82-2000(代表)
FAX 0794-82-9943
兵庫県障害者権利擁護センター
☎078-362-3834
FAX 078-362-3911
震災障害者の相談窓口
受付時間
日中
夜間・休日
日中・夜間・休日
問 兵庫県企画県民部防災企画局復興支援課(078-362-9816)
阪神・淡路大震災で被災し、今でも傷や心の痛みに日々悩んでおられる障がい者及びその家族を対象
に、相談を受け付けています。
○ 対象者
阪神・淡路大震災で障がいを負った方またはその家族の方
○ 相談担当及び対応 兵庫県企画県民部防災企画局復興支援課
※ 震災障害者またはそのご家族からの様々な相談をお聞きし、悩みや疑問点など
の解決につなげるため、相談内容に応じた関係機関を紹介します。
○ 相談方法
電話相談及び面接相談
※ 面接相談の場合は、下記にご連絡いただき、あらかじめ面接日を決定のうえ、
行います。
○ 相談電話番号
078-
078-362 9816
○ 相談日時
相談曜日: 月曜日から金曜日
相談時間: 午前9:00
午前9:00 から午後5:00
から午後5:00 まで
(※ただし、正午12:00 から午後1:00 までは、休憩時間)
○ 休業日
土・日・祝祭日(振替休日を含む)及び12 月29 日から1月3日まで
○ 面接相談場所
兵庫県復興支援課事務室内(兵庫県災害対策センター増築棟2階)
〒650-8567 神戸市中央区下山手通5-10-1
兵庫県災害対策センター
14
障害者差別解消相談センター(兵庫県の相談窓口)
障害者差別解消相談センター(兵庫県の相談窓口)
障害者差別解消法により、行政機関及び事業者等は、障害を理由とする不当な差別的取扱いが禁
止されるとともに、求めに応じ、適切な配慮を提供することが課せられます。兵庫県障害者差別解
消相談支援センターでは、障害のある人やそのご家庭等から、障害者差別解消法が禁じている障害
者差別について、相談対応業務の経験が豊富な相談員(社会福祉士、精神保健福祉士等)が、相談
を受けます。
電
話
電
相
話
F
A
E
-
談
日 月曜日~金曜日 午前10時~午後4時(午前12時~午後1時は除く)
番
X
m
号 078-362-3356
番
a
号 078-362-3560
i
l [email protected]
障害者差別に関する相談窓口(三木市の相談窓口)
障害者差別に関する相談窓口(三木市の相談窓口)
障害者差別解消法により、三木市では障害者差別に関する相談窓口を設置しています。
不当な差別的取扱いなどを受けたと感じたり、当事者間で話し合いが進まない場合にご相談くだ
さい。相談の中で知り得た情報は、他に漏らすことはございません。匿名での相談も受け付けてお
ります。
相
談
受
付
窓
口 障害福祉課
方
来訪、電話、FAX、書面などにて受け付けます。
法 手話通訳(月~金、午前8時30分~午後5時)、要約筆記(月・水・
金、午前9時~午後4時)あります。
相 談 日 ・ 時 間 月曜日~金曜日 午前8時30分~午後5時
電
話
F
A
E
-
番
X
m
号 0794-82-2000(代表)
番
a
号 0794-82-9943
i
l [email protected]
※祝日、年末年始(12月29日~1月3日)は除きます。
15
障害者手帳の交付
身体障害者手帳
身体障害者手帳
受付 市障害福祉課(82-2000)・吉川支所 健康福祉課(72-2210)
身体障がい者(児)が各種の援護を受けるために必要な手帳として、次の障がいがある方に、身体障
害者福祉法に基づいて兵庫県(身体障害者更生相談所)が交付します。
15歳未満の児童の場合、保護者が代わって申請します。
①
②
③
④
⑤
⑥
⑦
視覚障害 1~6級
聴覚障害 2~4級、6級
平衡機能障害 3級・5級
音声・言語・そしゃく機能障害 3級・4級
肢体不自由 1~6級
内部障害(心臓・腎臓・呼吸器・ぼうこう・直腸・小腸) 1級・3級・4級
肝臓・免疫機能障害
1~4級
※肢体不自由の一部位の7級だけでは手帳は交付されません。
申請書、診断書は、市で受け付けた後、兵庫県身体障害者更生相談所で審査、交付されます。手帳が
発行されるまで1か月~2か月ほどかかりますのでご了承ください。
手帳が交付されましたら、封書でご案内しますので、申請を受け付けた場所でお渡しします。
身体障害者手帳には有効期限はありませんので、大切にお持ちください(再認定の期限がある場合を
除く)。
【身体障害者手帳の手続きについて】
事
新
由
返
要
な
も
の
手帳の交付を受けるとき
1.交付申請書
2.診断書
3.顔写真2枚
4.印鑑
手帳を紛失、破損したとき
1.再交付申請書
2.顔写真1枚
3.身体障害者手帳(紛失以外)
4.印鑑
障害の程度が変わったとき
1.再交付申請書
2.診断書
3.顔写真1枚
4.身体障害者手帳
5.印鑑
更
住所・氏名が変わったとき
1.変更届
2.身体障害者手帳
3.印鑑(三木市から転出する時は、転出先で手続きしてください)
還
手帳所持者が死亡したとき
手帳に該当しなくなったとき
1.返還届
2.身体障害者手帳
3.印鑑
規
再交付
変
必
* 顔写真は、上半身正面脱帽で1年以内に撮影された縦4cm・横3cmのものです。
* 診断書は、身体障害者福祉法に基づく指定医師が作成したものが必要です。
* 申請書・診断書は、市役所・吉川健康福祉センターにあります。
16
りょう
いく
療 育 手 帳
受付 市障害福祉課(82-2000)・吉川支所 健康福祉課(72-2210)
1 知的障害
知的障害とは、発達途上(おおむね 18 歳未満)において、何らかの原因によって脳の発達がうま
くいかなかったことや、脳に障害を受けたことを原因として、知能の働きが弱く、自己の身辺の事柄
の処理及び社会生活への適応が困難な状態にあるものです。
2 療育手帳
療育手帳とは、知的障害者(児)に対して一貫した指導・相談を行うとともに、知的障害者(児)
が障害福祉サービスなどを受けやすくするため、兵庫県立知的障害者更生相談所(18 歳以上)又は
中央こども家庭センター(18 歳未満)において知的障害と判定された人に対し、兵庫県から交付さ
れるものです。療育手帳での障害の程度は、A(重度)・B1(中度)・B2(軽度)に区分されま
す。
なお、知的障害を伴わない発達障害と診断された場合、精神障害者保健福祉手帳のほか、兵庫県
(神戸市を除く)では療育手帳(B2)も交付の対象となっています。
3 申請手続
療育手帳の申請手続きは次のとおりです。三木市障害福祉課又は吉川支所健康福祉課で手続きをし
てください。
なお、新規・更新申請については、申請を受け付けてからおおむね2~4か月後の平日に、本人・
保護者が県立知的障害者更生相談所又は中央こども家庭センターに行って判定(検査、診察、聞き取
り調査)を受けます。判定日は後日連絡があります。
事由
新規
更新
必要なもの
〇新規に交付を受けるとき
交付申請書、写真(4×3㎝、上半身、無帽)1枚
〇県外・神戸市から転入したとき
、印鑑など※1
〇次の判定年月の3か月前になったと
更新申請書、療育手帳、印鑑、写真1枚(4×3㎝
き※2
、上半身、無帽)、印鑑など
〇ご本人の状態が変わったとき
再交付
〇手帳を紛失又は破損したとき
再交付申請書、写真1枚(4×3㎝、上半身、無帽
)、印鑑、療育手帳(破損の場合)
変更
〇住所地・保護者・氏名が変わったと
変更届、療育手帳、印鑑
き
返還
〇手帳所持者が死亡したとき
返還届、療育手帳、印鑑
〇県外・神戸市へ転出したとき※3
〇手帳が必要でなくなったとき
※1 ご本人が 18 歳以上で新規申請の場合は、申請時に生育歴などを保護者から聞き取り「調査
表」を作成しますので、母子手帳、通院・服薬履歴、学校での成績表、職歴表などをご持参く
ださい。
※2 更新申請で次の判定年月がある場合は、次の判定年月の3か月前を目安に申請してください。
対象者には案内を送付します。
※3 神戸市又は県外に転出したときは、転出先の福祉事務所などで療育手帳の新規交付申請が必要
です。
17
精神障害者保健福祉手帳
精神障害者保健福祉手帳
受付 市障害福祉課(82-2000)・吉川支所 健康福祉課(72-2210)
精神障害者保健福祉手帳は、一定の精神障がいの状態(統合失調症、躁うつ病(気分(感情)障害)、
非定型精神病、てんかん、中毒精神病、器質精神病、その他の精神疾患)で、長期にわたり日常生活や
社会生活への制約があり、手帳の交付を希望される方を対象としています。
この手帳を取得することにより、各種福祉サービスが受けやすくなり、精神障がい者の自立と社会参
加を促進するための手助けとなります。
申請を受け付けた後、県精神保健福祉センターで審査・判定します。
有効期間は交付日から2年で、そのつど障がいの状態を再認定し、更新となります。
【障害の程度】
日常生活の用を弁ずることを不能ならしめる程度のもの
(国民年金の障害等級1級と同程度)
日常生活に著しい制限を受けるか、又は日常生活に著しい制限を加えることを必要とす
2級(中度) る程度のもの
(国民年金の障害等級2級と同程度)
日常生活若しくは社会生活が制限を受けるか、又は日常生活若しくは社会生活に制限を
3級(軽度) 加えることを必要とする程度のもの
(厚生年金の障害等級3級よりも広い範囲)
1級(重度)
【精神障害者保健福祉手帳の手続きについて】
事
由
新
規
更
新
変
更
必
要
な
も
の
1.精神障害者保健福祉手帳申請書
2.次のいずれか一つ
①診断書(自立支援医療(精神障害者保健福祉手帳 用)※初診日から6か月以上経過
し、3か月以内に作成されたもの
②「年金事務所等への照会の同意書」及び精神障がいを事由とする「障害年金証書の
写し(平成9年以降)」と、直近の「障害年金払込通知書又は、支払通知書」
3.顔写真2枚
4.印鑑
1.「新規」と同様(ただし顔写真は不要ですが、等級に変更があれば後日提出が必
要)
2.お持ちの精神障害者保健福祉手帳
有効期限の3か月前から申請できますが、市からは連絡しておりませんので、手帳
の有効期限にご注意ください。
1.精神障害者保健福祉手帳申請書
2.障害等級変更申請書
3.次のいずれか一つ
① 「医師の診断書(手帳用)」(3か月以内に作成されたもの)
等級
② 「年金事務所等への照会の同意書」及び精神障がいを事由とする「障害
年金証書の写し(平成9年以降)」と、直近の「障害年金払込通知書又
は、支払通知書」
4.顔写真1枚
5.印鑑
18
変
更
再交付
県外・神戸市から転入
兵庫県の精神障害者保健福祉手帳に変更します。
1.精神障害者保健福祉手帳申請書
2.居住地等変更届
3.顔写真2枚
4.印鑑
5.お持ちの精神障害者保健福祉手帳
6.前住所地照会同意書
県内
(神戸市以外)
1.居住地等変更届
2.印鑑
3.お持ちの精神障害者保健福祉手帳
住所
又は
氏名
1.精神障害者保健福祉手帳再交付申請書
2.顔写真1枚
3.印鑑
4.お持ちの精神障害者保健福祉手帳(紛失以外)
* 顔写真は、上半身正面脱帽で1年以内に撮影された縦4cm・横3cmのものです。
* 手帳が交付されるまで、約3か月程度かかります。交付時はご案内いたします。
19
自立支援医療
育成医療(18
成医療(18歳未満)
18歳未満)
受付 市障害福祉課(82-2000)
育成医療は、18歳未満の児童で身体に障がいがあり、手術等の治療を行うことにより症状が軽くな
り日常生活が容易にできるようになる児童が、指定医療機関において治療等を受ける場合に、その治療
費を助成する制度です。
対
象
者 18歳未満で身体に障がいのある児童
肢体不自由、視覚障害、聴覚、平衡機能障害、音声言語そしゃく機能障害、
対 象 疾 患 心臓、腎臓、呼吸器、ぼうこう若しくは直腸、小腸又は肝臓機能障害、その他の
内臓の機能障害(先に挙げたものを除く)、免疫機能障害
必要なもの
自立支援医療(育成医療)支給認定申請書、健康保険証、
指定医療機関の医師による意見書
更生医療(18
更生医療(18歳以上)
18歳以上)
受付 市障害福祉課(82-2000)
更生医療は、医療によって既に治癒した身体障がい者に対し、その日常生活能力又は職業能力を回復
又は獲得させることを目的としています。市が交付する自立支援医療(更生医療)受給者証を提示する
ことにより、指定更生医療機関で受けることができます。
対
治
象 者
療 例
必要なもの
18歳以上で身体障害者手帳の交付を受けている方
心臓機能障害
心臓ペースメーカー埋込術、人工弁置換術、心臓移植、
心臓移植後の抗免疫療法
肢体不自由
人工関節置換術
腎臓機能障害
人工透析、腎移植、腎移植後の抗免疫療法
視覚障害
白内障手術、角膜移植術
聴覚障害
外耳性難聴による形成術、人工内耳埋込術
音声言語障害
唇顎口蓋裂術
免疫機能障害
抗HIV療法
小腸機能障害
中心静脈栄養法
肝機能障害
肝移植、肝移植後の抗免疫療法
自立支援医療(更生医療)支給認定申請書、身体障害者手帳、健康保険証、
指定医療機関の医師による意見書
20
精神通院医療
受付
市障害福祉課(82-2000)・吉川支所 健康福祉課(72-2210)
精神疾患の治療のため、通院による医療費の負担を軽減し、継続して治療を受けやすくするための制
度です。自立支援医療受給者証(精神通院)を窓口で提示することにより、医療機関や薬局などで支払
う負担額が原則として1割となります。また、申請者の加入する健康保険証の世帯で市民税の課税状況
により1か月当たりの上限額が設定されます。
申請を受け付けた後、兵庫県北播磨県民局を経由し、県精神保健福祉センターで審査します。
有効期限は市が受理した日から1年間で、延長する場合は期限の3か月前から申請できます。
更新手続は毎年必要ですが、平成22年度より診断書の提出が2年に一度の提出に変更となりました。
事
新
由
規
更
新
変
更
再交付
必 要 な も の
1.自立支援医療費(精神通院)支給認定申請書
2.診断書(自立支援医療(精神通院医療)用)
3.健康保険証
4.年金等受給状況届出書(市民税所得割非課税世帯の場合)
5.市町村民税の課税証明書(ただし、申請書の裏面に調査の同意があり、市で課税状況が
わかる場合は不要)
6.印鑑
上記の「新規」同様(ただし、診断書の提出は2年に1度となります。受給者証に記載されて
います。)
・有効期限の3か月前から手続きできます。
・更新手続きの案内は、市から連絡しておりませんので、有効期限にご注意ください。
1.自立支援医療費(精神通院)支給認定申請書
医療機関、薬局等
2.お持ちの自立支援医療(精神通院)受給者証
3.印鑑
1.自立支援医療費(精神通院)支給認定申請書
2.年金等受給状況届出書(市民税所得割非課税の場合)
3.市町村民税の課税証明書(ただし、申請書の裏面に調査の同意
所得区分
があり、市で課税状況がわかる場合は不要)
4.お持ちの自立支援医療(精神通院)受給者証
5.印鑑
兵庫県の受給者証に変更します。
1.自立支援医療費(精神通院)支給認定申請書
2.記載事項変更届
県外・神戸市
3.健康保険証
から転入
4.お持ちの自立支援医療(精神通院)受給者証
5.印鑑
住所
6.前住所地照会同意書
1.記載事項変更届
2.健康保険証
県内
3.お持ちの自立支援医療(精神通院)受給者証
(神戸市以外)
4.印鑑
1.自立支援医療(精神通院)受給者証等記載事項変更届
受診者・保護者・
2.健康保険証
被保険者証に関する
3.お持ちの自立支援医療(精神通院)受給者証
事項
4.印鑑
1.自立支援医療(精神通院医療)受給者証再交付申請書
2.お持ちの自立支援医療(精神通院)受給者証(破損・汚損の場合)
3.印鑑
* 自己負担上限額管理票は、市障害福祉課でお渡しします。
* 受給者証が交付されるまで、約2か月かかります。交付されましたら封書で郵送します。
21
自立支援医療の自己負担について
自立支援医療の自己負担について
問
市障害福祉課(82-2000)・吉川支所 健康福祉課(72-2210)
障害者自立支援医療は、原則として医療費の1割負担です。
ただし、世帯の所得に応じて月額の自己負担額に上限が設けられています。
【育成医療】
一定所得以下
中間的な所得
一定所得以上
市町村民税非課税
生活保護
低所得1
0円
負担上限額
2,500円/月
中間所得層1
中間所得層2
一定所得以上
負担上限額
5,000円/月※
負担上限額
10,000円/月※
育成医療の
対象外
低所得2
負担上限額
5,000円/月
高額治療継続者(重度かつ継続に該当する者)
負担上限額
5,000円/月
負担上限額
10,000円/月
負担上限額
20,000円/月※
※平成30年3月31日までの経過措置
【更生医療・精神通院医療】
一定所得以下
中間的な所得
一定所得以上
市町村民税非課税
生活保護
中間所得層1
低所得1
中間所得層2
医療保険の自己負担限度額
0円
負担上限額
2,500円/月
一定所得以上
低所得2
負担上限額
5,000円/月
更生医療・精神通
院医療の対象外
高額治療継続者(重度かつ継続に該当する者)
負担上限額
5,000円/月
負担上限額
10,000円/月
負担上限額
20,000円/月※
※平成30年3月31日までの経過措置
①
②
自立支援医療制度における「世帯」とは、受診者と同一医療保険で認定されている範囲です。
所得層の範囲は次のとおりです。
【低所得1】自立支援医療受診者の収入(18歳未満は保護者の収入)が80万円以下
【低所得2】
〃
80万円を超える
(※ 収入とは、障害年金、特別児童扶養手当、特別障害者手当等を含めた収入の合計額)
【 中間1 】自立支援医療受診者が属する「世帯」のうち、加入している医療保険の保険料の算定対象
となっている方が納めている市町村民税(所得割)が、33,000円未満
【 中間2 】上記の市町村民税額(所得割)が、33,000円以上235,000円未満
【一定以上】上記の市町村民税額(所得割)が、235,000円以上
③ 高額治療継続者の対象範囲は次のとおりです。
a 精神通院医療…症状性を含む器質性精神障害、精神作用物質使用による精神及び行動の障害、
統合失調症
統合失調症型障害及び妄想性障害、気分障害、てんかん、その他3年以上の精神医療の経験を
有する医師によって集中的・継続的な通院医療を要すると判断された方
b 育成・更生医療…腎臓機能、小腸機能、肝臓機能、免疫機能障害の方、心臓移植後の抗免疫療法
c 医療保険の高額療養費で多数該当の方
22
医療費の軽減
特定医療費(指定難病)・小児慢性特定疾病医療費助成制度
特定医療費(指定難病)・小児慢性特定疾病医療費助成制度
問 兵庫県加東健康福祉事務所 地域保健課(0795-42-5111)
平成26年 5 月 30 日に「難病の患者に対する医療等に関する法律」及び「児童福祉法の一部を改
正する法律」が公布され、それに伴い平成 27 年 1 月 1 日から新たな医療費助成制度が始まりました。
主治医の診断に基づき、県に申請し、認定されると「特定医療費(指定難病)(小児慢性)受給者
証」が交付され、保険適用の医療費の自己負担の一部が助成されます。
病状や所得により、自己負担額が変わります。受給者証の有効期間は原則1年間で、毎年、更新申
請が必要です。
1 指定難病(
指定難病(306 疾患)
筋萎縮性側索硬化症、パーキンソン病、多系統萎縮症、もやもや病、全身性エリテマトーデス、
シェーグレン症候群、成人スチル病、ベーチェット病、特発性拡張型心筋症、IgA 腎症、
後縦靭帯骨化症、網膜色素変性症、潰瘍性大腸炎、筋ジストロフィー、その他
2 小児慢性特定疾病(70
小児慢性特定疾病(704
704疾病)
悪性新生物、糖尿病、慢性腎疾患、先天性代謝異常、慢性呼吸器疾患、膠原病、
血友病等血液疾患・免疫疾患、慢性心疾患、神経・筋疾患、内分泌疾患、慢性消化器疾患
染色体又は遺伝子に変化を伴う症候群、皮膚疾患群、その他
3 兵庫県単独特定疾患
突発性難聴、難治性ネフローゼ症候群、悪性腎臓硬化症
4 先天性血液凝固因子障害等
先天性血液凝固因子欠乏症及び血液凝固因子製剤に起因するHIV感染症
特定疾病療養受療証
特定疾病療養受療証
問 市医療保険課(82-2000)
国民健康保険グループ(国民健康保険加入者)
福祉医療グループ(後期高齢者医療保険加入者)
高額な治療を長期間継続して行う必要がある方に交付します。
上記以外の健康保険加入の方は、該当保険者にお問い合わせください。
① 人工腎臓を実施している慢性腎不全
② 血漿分画製剤を投与している先天性血液凝固第Ⅷ因子障害または先天性血液
対象疾病
凝固第Ⅸ因子障害
③ 抗ウイルス剤を投与している後天性免疫不全症候群(HIV感染を含み、厚生
労働大臣の定める者に限る。)
自己負担の限度額が、1か月に1万円となります。
(ただし、人工透析を受けている慢性腎不全の70歳未満の国民健康保険加入者
助成内容
で、高額療養費の自己負担限度額が上位所得者に該当する方、もしくは所得不明の
被保険者がいる世帯の方は2万円)
【申請に必要なもの】
保険証、世帯主の印鑑、医師の意見書(保険の切り替えにかかる新規申請
の場合は前保険の特定疾病療養受療証でも可)
※転入者で三木市において所得が把握できない国民健康保険加入者がいる世帯の方は、自己負担限度
額が2万円になりますが、所得課税証明書の提出により上位所得世帯に当てはまらない場合は1万
円になります。
23
母子家庭等医療費の助成
母子家庭等医療費の助成
問 市医療保険課 福祉医療グループ(82-2000)
重度の身体障がい者(長期にわたって労働能力を失い当該生計を維持することが困難な場合)が、
18歳に達する日以後の最初の3月31日までの間にある児童(高等学校等に在学中の満20歳に達した日
の属する月の末日までの間にある児童を含む。)を扶養している場合、配偶者とその児童の医療費の自
己負担額を一部公費で助成します。
医療機関で、健康保険証とあわせて「○
母 母子家庭等医療費受給者証」を提示してください。
対象者は、市医療保険課でお尋ねください(所得制限があります)。
重度障害者医療費の助成
問 市医療保険課 福祉医療グループ(82-2000)
重度障がい者(児)の外来、入院にかかる医療費を助成します。ただし、精神障害者保健福祉手帳1
級の方は、精神疾患による医療を除く一般医療部分となります。
障 重度障害者医療費受給者証」を提示してください。
医療機関で健康保険証とあわせて「○
有効期間は最大1年間で、所得判定により毎年7月に受給者証を更新します。
70~74歳の方は受給者証を発行せず、償還払いにより助成します。
対 象 者
後期高齢者医療制度に加入していない方で下記のいずれかに該当する方
① 身体障害者手帳1級、2級の方
② 療育手帳A判定の方
③ 精神障害者保健福祉手帳1級の方
(いずれも所得制限があります)
高齢重度障害者医療費の助成
問 市医療保険課 福祉医療グループ(82-2000)
後期高齢者医療被保険者証をお持ちの重度障がい者の医療費を助成します。制度は上記の重度障害者
医療費と同じです。
高 高齢重度障害者医療費受給者証」を提示してください。
医療機関で健康保険証とあわせて「○
有効期間は最大1年間で、所得判定により毎年7月に受給者証を更新します。
後期高齢者医療制度に加入している方で下記のいずれかに該当する方
① 身体障害者手帳1級、2級の方
対 象 者
② 療育手帳A判定の方
③ 精神障害者保健福祉手帳1級の方
(いずれも所得制限があります)
※上記の各医療費助成で、転入された方は本人や扶養義務者の所得課税証明書が必要です。
24
後期高齢者医療制度(障害認定)
問
市医療保険課 福祉医療グループ(82-2000)
65 歳から 74 歳までの人で、「一定の障がい」があると認定を受けることにより、後期高齢者医療
制度に加入することができます。
この「一定の障がい」があると認定を受けることを「障害認定」といいます。
「障害認定」を受け、後期高齢者医療制度に加入した場合、後期高齢者医療制度における保険料を負
担していただきます。
所得区分が「一般」、
所得区分が「一般」、「低所得者」に該当する人は、窓口での自己負担割合が 1 割になります。
「障害認定」を受けることにより、今まで加入していた医療保険(国民健康保険や健康保険組合、協
会けんぽ、共済組合等)から脱退(手続きが必要です)し、後期高齢者医療制度に加入することになり
ます。
「障害認定」は、本人の希望により行われるもので、75 歳の誕生日前であれば、いつでも「障害認
定」を撤回することができます。
「障害認定」が受けられる障がい
「障害認定」が受けられる障がいの基準
がいの基準
下記の基準に該当する人は「障害認定」を受け、後期高齢者医療制度へ移行することができます
・障害基礎年金 1 級、2 級に該当するとき
・身体障害者手帳 1 級、2 級、3 級に該当するとき
・身体障害者手帳 4 級のうち、音声機能または言語機能に著しい障害があるとき
・身体障害者手帳 4 級のうち、下肢障害で、「両下肢のすべての指を欠くもの」に該当するとき
・身体障害者手帳 4 級のうち、下肢障害で、「1 下肢を下腿の 2 分の 1 以上で欠くもの」に該当する
とき
・身体障害者手帳 4 級のうち、下肢障害で、「1 下肢の機能の著しい障害」に該当するとき
・療育手帳 A に該当するとき
・精神障害者保健福祉手帳 1 級、2 級に該当するとき
「障害認定」の手続き(下記の書類と認印が必要です)
「障害認定」の手続き(下記の書類と認印が必要です)
65 歳から 74 歳までの人で、後期高齢者医療制度への加入を希望される場合は、次のいずれかを準
備のうえ、市医療保険課へお問い合わせください。
なお、加入を希望されない場合は、手続きは必要ありません。
・身体障害者手帳
・療育手帳
・精神障害者保健福祉手帳
・年金証書(障害年金のもの)
25
交通料金の割引
運賃の割引
問
JR西日本お客様センター
神戸電鉄志染駅
神姫バス三木営業所
(社)兵庫県タクシー協会
078-382-8686
85-5288
82-3126
078-341-6036
*
この表を適用しない会社や、さらに割引を受けられる路線もありますので、利用される交通機関にご確
認ください。
* 精神障害者保健福祉手帳での割引は、原則としてありません。
種 別
第 1 種
第 2 種
身体障害者手帳 第1種
療育手帳 A判定
身体障害者手帳 第2種
療育手帳 B1・B2判定
例
普通乗車券5割引
普通乗車券が5割引
① 単独で利用
① 単独で利用
新幹線・JR
(片道100Km
100Kmを超え
(片道100Km
(片道
100Kmを超え
(片道100Kmを超え
100Kmを超え
する場合
する場合
など
る場合に限る)
る場合に限る)
J R
私
障がい者・介護者共に
次の種類が5割引
12歳未満の定期券購入
② 介護者と共
鉄 ② 介護者と共
に限り、介護者部分の通 新幹線・JR
普通乗車券
に利用する
に利用する 勤定期券が5割引
定期券(小児以外)
神戸電鉄 など
場合
場合
(乗車券の割引なし)
回数券
急行券(特急券対象外)
バ ス
<単独又は介護者と共に利用する場合>
本人・介護者ともに5割引
<本人が単独で利用する場合>
本人が5割引
"バス介護付"スタンプ有り
"バス介護付"スタンプ無し
神姫バス
神姫ゾーンバス
みっきぃバス
吉川コミュニティバス
など
タクシー
手帳の提示によりタクシー運賃が1割引
(一部、割引対象とならないタクシーがある場合もあります。)
国内航空
・
フェリー
航空会社・船会社によって割引率が異なりますので、
利用前に各航空会社等にお尋ねください。
① 切符の購入時に障害者手帳を提示し、障害者割引乗車券等を購入してください。
神戸電鉄の無人駅の場合は、駅インターホンでお尋ねください。
バスの場合は、降車時に障害者手帳を乗務員に提示し、運賃を支払ってください。
カ
ン
サ
イ
ニ
コ
パ
② スルっとKANSAIカード、NICOPA(神姫バス)には、障がい者用カードも発売されてい
ますので、駅窓口などでお問い合わせください。
【「片道100Kmを超える」距離は、次の駅以遠です】
みついし
や
す
・JR三ノ宮駅起点(在来線)・・・三 石 (岡山県)・野洲(滋賀県)
まいばら
・JR新神戸駅起点(新幹線)・・・岡山(博多方面)・米原(東京方面)
・JR三田駅起点(在来線)・・・和田山(兵庫県)・草津(滋賀県)
26
有料道路通行料の割引
有料道路通行料の割引
登録受付 市障害福祉課(82-2000)
吉川支所 健康福祉課(72-2210)
通行料金 西日本高速道路(株) お客様センター( 0120-924863)
有料道路ETC割引登録係(045-477-1233)
身体障害者手帳・療育手帳所持者で、次の条件に該当する場合は、有料道路(一部対象外の有料道路
もあります)の通行料金が最大で半額になります。
詳しくは、市障害福祉課に備え付けのパンフレットをご覧ください。
障害者手帳
の種類
種別・等級
障害者本人運転
障がい者本人以外が運転し、
障がい者が同乗する場合
1種
〇
〇
2種
〇
×
A判定
×
〇
B1・B2判定
×
×
1~3級
×
×
身体障害者手帳
対
象
者
療育手帳
精神障害者
保健福祉手帳
障がい者本人が運転する場合
対象の自動車
障がい者本人以外が運転し、
障がい者本人が同乗する場合
登録に必要なもの
障がい者本人、配偶者、直系血族及びその配偶者、兄弟
姉妹及びその配偶者並びに同居の親族等が所有する個人
名義の車両
障がい者本人、配偶者、直系血族及びその配偶者、兄弟
姉妹及びその配偶者並びに同居の親族等が所有する個人
名義の車両
(上記の方が所有していない場合は、障がい者本人を継
続して日常的に介護している方)
① 身体障害者手帳又は療育手帳
② 自動車の自動車検査証又は、軽自動車届出済証(※障害者おひとりにつき1台のみ
割引の対象となります。)
③ 運転免許証(障がい者本人が運転する場合)
【ETCを利用する場合は、次
【ETCを利用する場合は、次のものも必要です】
のものも必要です】
④ ETCカード(障がい者本人名義1枚に限る。ただし20歳未満は保護者又は親権者
又は後見人名義でも可)
⑤ ETC車載器セットアップ申込書・証明書(紫色の紙)
自動車登録番号等、ETCカードに変更があった場合、又はETC車載器を再セットア
変 更 申 請
(車両、ETCカード) ップした場合、上記のものをお持ちいただき、変更申請をしてください。
有 効 期 限
申請時から2回目の誕生日までが有効です。
更新は、有効期限の2か月前から行います。上記のものを再度お持ちください。
ETCを利用しない
場合
料金をお支払いいただく料金所で料金所係員に障害者手帳
を提示し、記載事項の確認を受けてください。
ETCを利用する場合
ETCカードを登録した車載器に挿入して無線通行してく
ださい。無線通行以外のご利用の場合は障害者手帳を呈示
してください。
利用のしかた
そ
の
他
・ETCを利用する場合は、市福祉事務所が発行する「ETC利用対象者証明書」を有
料道路ETC割引登録係に郵送してください。後日、ETCが利用可能となる日が通知
されます。
・事業用車、レンタカー、軽トラック、借用自動車、車検・修理時の代車等、対象にな
らないお車があります。詳細は市障害福祉課にお問い合わせください。
27
バス・電車・タクシーの運賃
バス・電車・タクシーの運賃助成
・電車・タクシーの運賃助成(三木市独自制度)
問
市障害福祉課(82-2000)・吉川支所 健康福祉課(72-2210)
神姫バス・神姫ゾーンバス・神戸電鉄・タクシー(市と契約するタクシー会社のみ)の運賃の一部を
助成します。
対象者には、毎年4月上旬に申請書(はがき)を郵送します。
対 象 者
70歳未満で第1種身体障害者、療育手帳A判定、精神障害者保健福祉手帳1級の方
助成内容
1冊(枚)が2,000円相当の乗車券(回数券又はカード)を2冊(枚)まで交付します。
負 担 金
1冊(枚)につき500円(2冊の場合1,000円)の負担金が必要です。
備
* 神姫バスICカード(ニコパカード)引換券・神姫バスICカード(ニコパカード)
チャージ券・神姫バス回数券・神姫ゾーンバス回数券・神戸電鉄すずらんカード・
タクシー券(市内)から2つを選択できます。
* 有効期限はありません。
* 一旦納入された自己負担金の返金及び乗車券の換金はできません。
考
〔高齢者助成〕※満70才以上また今年度中に満70才になられる方については、高齢者の運賃助成制度
〔高齢者助成〕
の対象となります。対象者には市福祉課より毎年4月上旬に申請書(はがき)を郵送します。
問 市福祉課 総務・高齢者福祉グループ(82-2000)
福祉タクシー・リフト付タクシー初乗り運賃利用助成(三木市独自制度)
問
市障害福祉課(82-2000)・ 吉川支所 健康福祉課(72-2210)
市と契約しているタクシー会社を利用する場合、初乗り運賃を助成します。
対象者には、毎年4月上旬に申請書(はがき)を郵送します。
対 象 者
身体障害者手帳1級・2級、療育手帳A判定、精神障害者保健福祉手帳1級の方
(「福祉タクシー券」か「リフト付タクシー券」のいずれかを交付します)
「リフト付タクシー」は車椅子やストレッチャーの利用者に限ります。
助成内容
初乗り運賃の助成券を、手帳の交付年月に応じて1か月4枚、年間最大48枚分
交付します。有効期限は各年度末の3月31日までです。
加算料金は手帳の提示で1割引になります(精神障害者保健福祉手帳を除く)
利用できる
契約タクシー会社は、助成券に記載していますのでご覧ください。
タクシー会社
* 乗車時は、身体障害者手帳、療育手帳又は精神障害者保健福祉手帳を携帯してください。
28
税 の 軽 減
所得税・住民税の控除など
問
種 類
所得税
(国税)
障害者控除
住民税・・・・・・市税務課 市民税グループ(82-2000)
所得税その他・・・三木税務署(82-0501)
内
容
金 額
本人又は配偶者・扶養親族が、次の障害者手帳を
持つ場合
身体障害者手帳 3~6級
所得控除 27万円
療育手帳 B1・B2判定
精神障害者保健福祉手帳 2級・3級
特別障害者控除
本人又は配偶者・扶養親族が、次の障害者手帳を
持つ場合
身体障害者手帳 1級・2級
所得控除
療育手帳 A判定
精神障害者保健福祉手帳 1級
40万円
同居特別障害者
控除
控除対象配偶者又は扶養親族が、同居を常況とす
所得控除
る特別障害者の場合
75万円
① 医療費控除の対象となる
サービスを行う施設名
医療費控除
②サービの対価のうち医療費 ③サービスの対価のうち医療
控除の対象とならないもの
費控除の対象となるもの
・指定介護老人福祉施設
・施設サービスの対価(介護費、
食費及び居住費)として支払っ
た額の2分の1に相当する金額
【 施 設 サ ー ビ ス の 対 ・地域密着型介護老人福祉
価についての医療費
施設
の取り扱い】
・日常生活費
所得税
・
住民税
医療費控除
【居宅サービスの対
価についての医療費
の取り扱い】
・介護老人保健施設
・特別なサービス費用
・指定介護療養型医療施設
・施設サービスの対価(介護
費、食費及び居住費)として
支払った額
領収書、証明書により医療費
控除の対象となります
領収書、証明書により医療費
控除の対象となります
①サービスの対価が医療費控除の対象となる居宅サービス
・訪問看護
・定期巡回・随時対応型訪問介
・介護予防訪問看護
護看護(一体型事業所で訪問
・訪問リハビリテーション
看護を利用する場合に限
・介護予防訪問リハビリテーション
る。)
・居宅療養管理指導
・複合型サービス(既記の居宅
・介護予防居宅療養管理指導
サービスを含む組み合わせに
・通所リハビリテーション
より提供されるもの(生活援
・短期入所療養介護
助中心型の訪問介護の部分を
・介護予防短期入所療養介護
除く)に限る。
29
② ①の居宅サービスと併せて利用する場合のみ
医療費控除の対象となる居宅サービス
・訪問介護(生活援助(調理、洗濯、
掃除等の家事の援助)中心型を除く。)
医療費控除
所得税
・
住民税
【居宅サービスの対
価についての医療費
の取り扱い】
・夜間対応型訪問介護
・介護予防訪問介護
・訪問入浴介護
・介護予防訪問入浴介護
・通所介護
・認知症対応型通所介護
・小規模多機能型居宅介護
・介護予防通所介護
・介護予防認知症対応型通所介護
・介護予防小規模多機能型居宅介護
・短期入所生活介護
・介護予防短期入所生活介護
・定期巡回・随時対応型訪問介護
看護(一体型事業所で訪問看護
を利用しない場合及び連携型事
業所に限る。)
・複合型サービス(①の居宅サー
ビスを含まない組み合わせによ
り
提供されるもの(生活援助中心
型の訪問介護の部分を除く。)
に限る。
③医療費控除の対象とならない居宅サービス
・訪問介護(生活援助中心型)
・認知症対応型共同生活介護
・介護予防認知症対応型共同生活介護
・特定施設入居者生活介護
・地域密着型特定施設入居者生活介護
・介護予防特定施設入居者生活
介護
・複合型サービス(生活援助中
心型の訪問介護の部分)
領収書、証明書により医療費控除の対象となります
※②の居宅サービス(①の居宅サービスと併せて利用しない場合にかぎる)又は③
の居宅サービスにおいて行われる介護福祉士士等による喀痰吸引等の対価(居宅
サービスの対価として支払った額の 10 分の 1 に相当する金額)は、医療費控除
の対応となります。
障害者控除
住民税
特別障害者控除
(市県税民)
同居特別障害者
扶養控除
本人又は配偶者・扶養親族が、次の障害者手帳を
持つ場合
所得控除
身体障害者手帳 3~6級
療育手帳 B1・B2判定
精神障害者保健福祉手帳 2級・3級
本人又は配偶者・扶養親族が、次の障害者手帳を
持つ場合
所得控除
身体障害者手帳 1級・2級
療育手帳 A判定
精神障害者保健福祉手帳 1級
控除対象配偶者又は扶養親族が、同居を常況とす
所得控除
る特別障害者の場合
26万円
30万円
53万円
前年の合計所得金額が125万円以下の障害者
非課税
マル優
身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の所持者
350 万円までの預貯金等
の元本の利子が非課税
相続税
身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の所持者が、
20万円)×(85歳-障害者の
相続により財産を得た場合
年齢)の税額を控除
贈与税
特定障害者が、特定障害者扶養
信託契約により信託の受益権者
となった場合
10万円(特別障害者の場合
特別障害者である特定障害者
特別障害者以外の特定障害者
30
6,000万円までの贈与
税が非課税
3,000万円までの贈与
税が非課税
自動車取得税・
自動車取得税・自動車税・軽
車取得税・自動車税・軽自動車税の減
自動車税・軽自動車税の減免
自動車税の減免
問
◇ 自動車取得税・・・・・・・(普通車)神戸県税事務所 自動車取得税審査・
自動車税納税証明課
(078-441-0305)
(軽自動車)神戸県税務所 軽自動車取得税課
(☎078-822-6050)
◇ 自動車税・・・・・・・・・・兵庫県加東県税事務所 自動車税課(0795-42-9331)
◇ 軽自動車税・・・・・・・・・市税務課 軽自動車税担当( 82-2000)
吉川支所 市民生活課( 7 2 -0180)
障がい者の移動手段のために使用される自動車に対して、自動車税等の減免を受けることができま
す。減免対象となる障害者手帳の条件や車の所有状況、減免内容については担当窓口にお問い合わせ
いただくか、加東県税事務所もしくは市障害福祉課で配布するパンフレットをご覧ください。
※減免を受けられるのは、自動車・軽自動車の内、障がい者おひとりにつき、いずれか1台のみで
す。
事
由
申
《普通自動車
普通自動車》《軽自動車
軽自動車》を新たに購入(取
普通自動車
軽自動車
得)し、自動車取得税
自動車取得税の減免申請をする場合
自動車取得税
請
窓
口
普通自動車⇒神戸県税事務所自動車取得税審査・
自動車税納税証明課
軽 自 動 車 ⇒神戸県税務所軽自動車取得課税
普通自動車⇒神戸県税事務所自動車取得税審査・
《普通自動車
普通自動車》を新たに購入し、自動車税
自動車税の減免
普通自動車
自動車税
申請をする場合
自動車税納税証明課
現在所有している《普通自動車
普通自動車》の自動車税
自動車税を減
普通自動車
自動車税
⇒
免申請する場合
兵庫県加東県税事務所 自動車税課
現在所有している《軽自動車
軽自動車》の軽自動車税
軽自動車税を減
軽自動車
軽自動車税
⇒
免申請する場合
三木市役所3階税務課、吉川支所市民生活課
障害者用車両の購入
障害者用車両の購入
運転補助装置が付いている車両(改造可)や、身体障がい者を送迎できる仕様の車両を購入する場合
は、消費税が非課税となります。
31
各種手当・年金
市民福祉年金(三木市独自制度)
問
市障害福祉課(82-2000)・吉川支所 健康福祉課(72-2210)
身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方で、下表等級に該当し市内に引き
続き1年以上住まれている方に支給します。
支給月は、各年の9月と3月で、それぞれ半年分をまとめて支給します。
新規の場合、申請のあった月の翌月からの算定となります。
障害者手帳に有効期限のある方は、更新されないと市民福祉年金は支給停止となります。
等級
支給額
(月額)
各回支給額
(半年)
1級
2,500円
15,000円
2級
2,000円
12,000円
障害種別
等級
支給額
(月額)
各回支給額
(半年)
療育手帳
A判定
B1判定
2,500円
15,000円
障害種別
等級
支給額
(月額)
各回支給額
(半年)
精神障害者保健
福祉手帳
1級
2,500円
15,000円
障害種別
身体障害者手帳
【申請に必要なもの】
1.市民福祉年金申請書
2.障害者手帳
3.印鑑
4.預金通帳
障害基礎年金(国民年金) 問 市民課 年金グループ(82-2000)
初診日の前日において、国民年金保険料納付月(免除月を含む)が、初診日のある月の前々月までの
加入期間の3分の2以上あるとき。もしくは、平成38年4月1日前に初診日がある場合は、初診日の前
日において初診日のある月の前々月までの1年間に国民年金保険料の滞納がない人が次の①、②の状態
になったとき障害基礎年金が支給されます。
障害基礎年金は、障害者手帳の基準と異なります。また、請求も別途する必要があります。
① 国民年金加入中(20歳から60歳まで)に初診日がある傷病で障害者になったとき
② 国民年金加入をやめたあと60歳~65歳で日本国内に居住している間に初診日がある傷病で
障害者になったとき
★ 20歳前に初診日のある傷病で障害者になったときも20歳から障害基礎年金が支給されます
(本人の所得制限あり)。
※
初診日とは、障がいの原因となった病気やケガについて、初めて医師の診療を受けた日をいいます。
平成28年度年金支給額 << 障害者手帳の等級とは異なります >>
障害の程度
支給年額
支給月額
※
1級
年額 975,125 円
月額 81,260 円
2級
年額 780,100 円
月額 65,008 円
支給月
4月・ 6月・8月・
10月・12月・2月
支給月額は年額を12月で割って算出した額で、実際の支給額とは端数が異なることがあります。
32
障害厚生(共済)年金
問 明石年金事務所(078-912-4983)
厚生年金、共済年金加入中に障害が発生した場合は、障害基礎年金に上乗せして、障害厚生年金・障
害共済年金が支給されます。(平成27年10月1日以降、共済年金は厚生年金に統一されています)
初診日がある月の前々月までの被保険者期間で、保険料納付期間と保険料免除期間をあわせた期間が
3分の2以上あることまたは、直近1年間に保険料の未納期間がないことが条件です。支給額は障がい
の程度や年金の加入期間により決定します。
無年金外国籍等障害者特別給付金
問 市民課 年金グループ(82-2000)
年金制度の資格要件等により、障害基礎年金等を受けることができない外国籍などの重度障がい者
(身体障害者手帳1、2級又は療育手帳A判定、精神障害者保健福祉手帳1級)、中度障がい者(身体
障害者手帳3級、療育手帳B1判定、精神障害者保健福祉手帳2級)で、市内に引き続き1年以上住ま
れている方に特別給付金が支給されます。
平成28年度の支給月額は、重度障がい者 81,260 円、中度障がい者 32,504 円です。
<対象者>
① 昭和57年1月1日前に満20歳に達していた外国人または帰化した方で、同日前に障がいが発生し
ていた方(昭和57年1月1日現在、日本国内で居住地登録していた方に限る)。
② 満20歳以上で昭和61年4月1日前の海外滞在中に障がいの初診日があり、障害基礎年金等の受
給資格が得られなかった方。
(ただし、所得制限あり。生活保護受給者等は対象外。)
障害児施設入所費助成(三木市独自制度)
問
市子育て支援課 家庭支援グループ(82-2000)
障がい児が、児童福祉法に基づく福祉型障害児入所施設、医療型障害児入所施設に入所した場合、そ
の保護者が支払った費用の1/3を助成します。
特別児童扶養手当
問 市子育て支援課 手当グループ(82-2000)
精神又は身体に障がいのある児童を養育している方(父母など)に支給されます。
精神又は身体に、重度又は中度の障がいがある20歳未満で施設に入所してい
ない児童
対象児童
支給月額
【重度又は中度の障がいとは・・・】
国民年金法でいう障害基礎年金の1、2級相当で、次の障がい程度をいいます。
① 身体障害者手帳1~3級と4級の一部又はそれと同程度の障がい
② 療育手帳A、B1判定の一部又はそれと同程度の障がい
【重度】 月額 51,500円(平成28年度)
【中度】 月額 34,300円(平成28年度)
支給月は4月、8月、11月で、4ヶ月分をまとめて支給します。
※ 本人又は扶養義務者の所得により、支給されない場合があります。
33
特別障害者手当
問 市障害福祉課(82-2000)
著しい重度の障がいのため、常時、在宅での日常生活に特別の介護を必要とする20歳以上の障がい
者に支給されます。
社会福祉施設に入所している方、病院・診療所に3か月を超えて入院している方は支給されません。
対 象 者
① 「別表1」の7項目のうち2項目以上に該当する方
② 「別表1」の7項目のうち1項目に該当し、かつ「別表2」の11項目のうち2項
目以上に該当する方
③ 「別表1」の3~5のうち1項目に該当し、日常生活動作評価表が10点以上の方
④ 「別表1」の6に該当する内部障がいなどで、絶対安静を必要とする方
⑤ 「別表1」の7に該当し、日常生活能力判定表が14点以上の方
支給月額
月額 26,830円(平成28年度)
支給月は2月・5月・8月・11月で、前月分までをまとめて支給します。
所得制限
本人、配偶者、扶養義務者に対する所得制限があります。
なお、毎年8月に所得の申告が必要です。
申請方法
特別障害者手当用の申請書、診断書等を提出し、審査を受けていただきます。
詳しくは、市障害福祉課にお尋ねください。
【別表1】
1
両目の視力の和が0.04以下のもの
1
両眼の視力の和が 0.05 以上 0.08 以下のも
の
2
両耳の聴力レベルが100デシベル以上のもの
2
両耳の聴力レベルが 90 デシベル以上のもの
3
平衡機能に極めて著しい障害を有するもの
3
両上肢の機能に著しい障害を有するもの又は
両上肢のすべての指を欠くもの若しくは両上
肢のすべての指の機能に著しい障害を有する
もの
4
そしゃく機能を失ったもの
5
音声又は言語機能を失ったもの
4
両下肢の機能に著しい障害を有するもの又は
両下肢を足関節以上で欠くもの
6
5
体幹の機能に座っていることができない程度
又は立ち上がることができない程度の障害を
有するもの
6
前各号に揚げるもののほか、身体の機能の障
害又は長期にわたる安静を必要とする病状が
前各号と同程度以上と認められる状態であっ
て、日常生活の用を弁ずることを不能ならし
める程度のもの
7
精神の障害であって、前各号と同程度と認め
られる程度のもの
7
8
34
両上肢のおや指及びひとさし指の機能を全廃
したもの又は両上肢のおや指、ひとさし指を
欠くもの
1 上肢の機能に著しい障害を有するもの又は
1 上肢のすべての指を欠くもの若しくは 1 上
肢のすべての指の機能を全廃したもの
1 下肢の機能を全廃したもの又は 1 下肢を大
腿の 2 分の 1 以上で欠くもの
9
体幹の機能に歩くことができない程度の障害
を有するもの
10
前各号に揚げるもののほか、身体の機能の障
害又は長期にわたる安静を必要とする病状が
前各号と同程度以上と認められる状態であっ
て、日常生活に著しい制限を加えることを必
要とする程度のもの
11
精神の障害であって、前各号と同程度以上と
認められる程度のもの
障害児福祉手当
障害児福祉手当
問
市障害福祉課(82-2000)
20歳未満で精神又は身体に重度の障がいがあるために、日常生活に常時介護を要する障がい児に支
給される手当です。
児童福祉施設等に入所している場合は支給されません。
次のいずれか一つに該当する障がい児
対 象 者
支給月額
①
②
③
④
⑤
⑥
⑦
⑧
両眼の視力の和が0.02以下のもの
両耳の聴力が補聴器を用いても音声を識別することができない程度のもの
両上肢の機能に著しい障がいを有するもの
両上肢のすべての指を欠くもの
両下肢の用を全く廃したもの
両大腿を2分の1以上失ったもの
体幹の機能に座っていることができない程度の障がいを有するもの
前各号に掲げるもののほか、身体の機能の障がい又は長期にわたる安静を必要とする病状が
前各号と同程度以上と認められる状態であって、日常生活の用を弁ずることを不能ならしめ
る程度のもの
⑨ 精神の障がいであって、前各号と同程度以上と認められる程度のもの
⑩ 身体の機能の障がい若しくは病状又は精神の障がいが重複する場合であって、その状態が前
各号と同程度以上と認められる程度のもの
月額 14,600円(平成28年度)
支給月は2月・5月・8月・11月で、前月分までをまとめて支給します。
所得制限
本人、扶養義務者に対する所得制限があります。
なお、毎年8月に所得の申告が必要です。
申請方法
障害児福祉手当用の申請書、診断書等を提出し、審査を受けていただきます。
詳しくは、市障害福祉課にお尋ねください。
重度心身障害者(児)介護手当
問 市障害福祉課(82-2000)
在宅で生活している65歳未満(65歳未満から支給されている場合に限り、以降も継続)で、日常生
活において常時介護を必要とする障がい者(児)の介護者に支給します。
市民税非課税世帯で、過去1年間に介護保険サービスや自立支援給付の障害福祉サービス(7日以内
の短期入所を除く)を利用していない方が支給対象者となります。
また、社会福祉施設に入所している場合や、病院・診療所に3か月を超えて入院している場合は支給
されません。
65歳以上で新規に受給される方は、市介護保険課介護予防グループでお尋ねください。
対 象 者
支給額
① 身体障害者手帳1・2級を取得し、おおむね6か月以上寝たきり状態の方の
介護者
② 療育手帳A判定を所持し、一定の介護が必要な方の介護者
年額 100,000円(平成28年度)
(注、ただし1年に満たない場合や市民税が非課税でなくなった場合は減額)
1月から12月までの1年分を翌年の2月に支給します。
所得制限
市民税が非課税である世帯
(毎年7月に所得の申告が必要です。)
申請方法
介護の状況について、民生委員、身体障害者相談員又は知的障害者相談員の証明書
が必要です。この証明は毎年7月に必要で、そのつど受給資格の認定を受けます。
詳しくは市障害福祉課にお尋ねください。
35
特別障害者手当等
所得限度額早見表
単位=千円
(1)本人所得(特別障害者手当、障害児福祉手当、経過的福祉手当、自動車改造費助成)
老人扶養親族等数
0人
1人
2人
3人
扶養親族等数
-
-
-
-
特定扶養親族数
0人
3,604
-
-
-
0人
1人
3,984
4,084
-
-
0人
1人
4,234
-
-
-
1人
2人
4,364
4,464
4,564
-
0人
2人
4,614
4,714
-
-
1人
2人
4,864
-
-
-
2人
3人
4,744
4,844
4,944
5,044
0人
3人
4,944
5,094
5,194
-
1人
3人
5,244
5,344
-
-
2人
3人
5,494
-
-
-
3人
* 老人扶養親族等数=老人控除対象配偶者数又は老人扶養親族の数
(2)扶養義務者等所得
(特別障害者手当、障害児福祉手当、経過的福祉手当、自動車改造費助成)
老人扶養親族等数
扶養親族等数
0人
0人
6,287
1人
1人
6,536
6,536
2人
2人
6,749
6,809
6,809
3人
3人
6,962
7,022
7,082
7,082
4人
4人
7,175
7,235
7,295
7,355
7,355
5人
5人
7,388
7,448
7,508
7,568
7,628
7,628
36
兵庫県心身障害者扶養共済制度
問 市障害福祉課(82-2000)
障がいのある方を扶養している保護者が、毎月一定の掛金を納めることにより、保護者に万一のこと
(死亡、重度障がい)があったとき、残された障がい者(児)に終身一定額の年金を支給する制度です。
詳しくは、市障害福祉課に備え付けのパンフレットをご覧ください。
<障がいのある方の範囲>
① 知的障害
② 身体障害者手帳を所持し、その障害が1級から3級までに該当する障害
③ 精神または身体に永続的な障害のある方(精神病、脳性麻痺、進行性筋萎縮症、自閉症、
血友病など)で、その障害の程度が①または②の者と同程度と認められる方
<加入できる保護者の要件>
次のすべてを満たしている方
① 障がい者(児)の保護者(父母、配偶者、兄弟姉妹、祖父母、その他の親族)であること
② 県内に住所があること(神戸市を除く)。
③ 年齢が65歳未満であること(4月1日現在)。
④
生命保険に加入できる健康状態であること。
<保険料月額掛金>(平成28年度4月1日現在)
加入(付加)時の年齢(4/1現在)
月額掛金(1口当たり)
35歳未満
9,300円
35歳以上40歳未満
11,400円
40歳以上45歳未満
14,300円
45歳以上50歳未満
17,300円
50歳以上55歳未満
18,800円
55歳以上60歳未満
20,700円
60歳以上65歳未満
23,300円
* 障がい者1人につき2口まで加入できます。
* 65歳以上で、なおかつ継続して20年以上加入した時は、その後の掛金が免除されます。
<年金額>
加入者が死亡又は重度障害になったときに、その月から生涯にわたって支給されます。
1口加入
年額 240,000円 (月額20,000円)
2口加入
年額 480,000円 (月額40,000円)
<弔慰金>(平成20年度以降加入の場合)
保護者より先に障がい者(児)が死亡したときに、一時金として加入期間に応じて弔慰金が支給さ
れます。
加入期間
弔 慰 金
1年以上5年未満
50,000円
5年以上20年未満
125,000円
20年以上
250,000円
* 扶養共済加入年度によって金額に変更あり
37
公 共 料 金
NHK放送受信料の減免
問
市障害福祉課(82-2000)・吉川支所 健康福祉課(72-2210)
NHK神戸放送局 営業部(078-252-5050)
次のいずれかに該当する方は、NHK放送受信料の減免が受けられます。
市障害福祉課で免除基準に該当することの証明が必要ですので、印鑑、障害者手帳、お客様番号が記
載されたNHKの領収書等を持参してください。
なお、免除された方(世帯)は、必要に応じてNHKから照会される免除事由の確認調査に市が回答
することに同意していただきます。
これにより、世帯の状況が変わったなどの理由で、減免が受けられなくなることがありますので、あ
らかじめご承知ください。
全額免除
対
象
者
半額免除
①
②
③
④
⑤
生活保護を受給している世帯
身体障害者手帳を所持する方のいる世帯全員が市民税非課税
療育手帳を所持する方のいる世帯全員が市民税非課税
精神障害者保健福祉手帳を所有する方のいる世帯全員が市民税非課税
社会福祉法に定める社会福祉事業を行う施設に入所されている場合
①
②
③
④
⑤
視覚又は聴覚障害により身体障害者手帳を所持する方が、世帯主である場合
身体障害者手帳をお持ちで、重度障害(1級・2級)の方が世帯主である場合
療育手帳をお持ちで、重度障害(A判定)の方が世帯主である場合
精神障害者福祉手帳をお持ちで、重度障害(1級)の方が世帯主である場合
戦傷病者手帳をお持ちで、障害程度が特別項症から第1款症の方が世帯主であ
る場合
携帯電話使用料等の割引
問 携帯電話販売店
身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方が、携帯電話を契約する場合、基
本使用料、通話料、メール送受信料が割引になるプランがあります。
各社携帯電話取扱店でお尋ねください。
電話番号無料案内(ふれあい案内)
申込受付 NTT西日本ふれあい案内担当 フリーダイヤル 0120-104174
(月曜日~金曜日
9:00~17:00、土日祝日及び年末年始は除く)
次の障害者手帳をお持ちの方は、事前登録することで番号案内を無料でご利用ができます。
視覚障害
身体障害者手帳
1~6級
肢体不自由
(上肢、体幹、乳幼児期以前の非進行性の
脳病変による運動機能障害)
療育手帳 〔全て〕
1級・2級
A・B1・B2
精神障害者保健福祉手帳 〔全て〕
1~3級
38
FAXでの番号案内サービス(
FAXでの番号案内サービス(NTT
での番号案内サービス(NTTファクス
NTTファクス104
ファクス104)
104)
申込
NTTフリーダイヤル(FAX)
0120-000-104(24時間年中無休)
耳や言葉の不自由な方が番号案内を利用する場合は、「利用者の氏名・FAX番号」「お調べになり
たいのは電話番号かFAX番号か」「お問い合わせ先(名前〈フリガナ>、住所<フリガナ>、業種など)
を記入して、FAXで問い合わせすることができます(有料)。
青い鳥郵便はがき
問 三木郵便局(82-0802)
身体障害者手帳1・2級及び療育手帳A判定で希望される方に、青い鳥をデザインしたオリジナル封
筒に通常郵便はがきが入ったものを、1人につき20枚進呈されます。受付期間は、4月~5月です。
点字郵便物
問 三木郵便局(82-0802)
内容が点字のみの郵便物の表面左上部(横に長い場合は右上部)に「点字用郵便」と書き、開封して
差し出す場合、3㎏まで無料になります。
その他、障害者手帳の提示で、公共施設、映画館、動物園などの入場料金の割引が
受けられる場合があります。
対象の障害者手帳は、それぞれの窓口でおたずねください。
39
自動車に関すること
駐車禁止除外ステッカーの交付
問 三木警察署 交通課 (82-0110)
駐車禁止除外指定車標章の交付を受けた方は、乗降のため必要がある時に、標章を提示している車両
に限り、公安委員会が指定した駐車禁止区間及び時間制限駐車区間(パーキングメーター等が設置され
た場所)で駐車することができます。
午前9時から午後5時45分まで(行政機関の休日を除く)受付を行っています。
申請日から交付までおおむね14日(行政機関の休日は含まない)かかります。
有効期間は3年で、更新は有効期限の1か月前からできます。
このステッカーは、施設(スーパー、病院など)の身障者スペース(車いすマークの場所)と全く関
係がありません。駐車する場合は、各施設でお尋ねください。
【対象者】
手帳の種類
障害の区分
障害程度
視覚
1級~4級
平衡機能
3級
1級・2級
上肢
(2級は、両上肢機能の著しい障害又は両上肢の全ての指を欠く者に限る)
肢体
下肢
1~4級
体幹
1~3級
1級・2級
身体障害者手帳 乳幼児期以前の非
上肢
(一上肢のみに運動機能障害がある場合を除く)
進行性の脳病変に
よる運動機能障害 移動
1~4級
心臓・腎臓・呼吸器・小腸機能
1~4級
ぼうこう・直腸・肝臓
1~3級
免疫障害
1~4級
聴覚
2~3級
療育手帳
A判定
精神障害者
1級
保健福祉手帳
難病
色素性乾皮症
【必要書類】
新規・更新
車両変更
(使用車両を特定し
た場合)
再 交 付
1.住民票(発行日から6か月以内のもの)
2.障害者手帳と、その写し一部(氏名、障害名及び等級の記載がある部分。)
3.印鑑(認印)
4.自動車検査証(使用する車両を特定する場合のみ)
5.委任状(代理申請の場合のみ)
「新規と同じ書類」と「交付されたステッカー」(ただし、標章交付後1
年未満で、住所に変更が無い時は、住民票のみ不要)
1.新規と同じ書類
2.顛末書
3.警察署の受理番号(盗難、遺失の場合)
【注意】
駐車禁止除外ステッカーの交付を受けても、次の場所の駐車は取り締まりの対象となりますので、
十分ご注意ください。
(1) 駐停車禁止場所に停めた場合
(2) 法定駐車禁止場所に停めた場合(交差点、横断歩道、バス停など)
(3) 長時間の駐車、長期間の車庫代わりの駐車
40
兵庫ゆずりあい駐車場利用証
兵庫ゆずりあい駐車場利用証の
ゆずりあい駐車場利用証の交付
問 市障害福祉課(82-2000)・吉川支所 健康福祉課(72-2210)
県障害者支援課(078-362-4379)
障がいのある方などのための駐車スペースを適正にご利用いただくため、兵庫県が県内共通の「兵庫
ゆずりあい駐車場利用証」を交付する制度です。
対象となる駐車施設は、公共施設や商業施設、飲食店、病院、ホテルなどの駐車場で「兵庫ゆずりあ
い駐車場」の案内標示がある駐車区画です。
利用証の交付対象は、身体障害者、知的障害者、精神障害者、難病患者、高齢者、妊産婦、傷病人な
どで、歩行が困難な方です。
利用証の申し込みは、歩行が困難なことが確認できる書類をお持ちになり、市障害福祉課、又は吉川
支所健康福祉課で手続きしてください。
【交付対象者】 利用証は下記の基準に該当し、歩行が困難な方に交付します。
交付対象者
身
体
障
害
者
確認書類
視覚障害
1・2・3・4級
聴覚障害
2・3級
平衡機能障害
3・5級
肢体不自由
乳幼児期以前の非進行性の脳病
変による運動機能障害
上肢
1・2級
下肢
1・2・3・4・5・6級
体幹
1・2・3・5級
上肢機能
1・2級
移動機能
心臓機能障害、腎臓機能障害、呼吸器機能障
害、ぼうこう又は直腸の機能障害、小腸機能
障害
ヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能障害、
肝臓機能障害
1・2・3・4・5・6級
身体障害
者手帳各
障害区分
の障害程
度が左記
の者
身体障害者手帳
1・3・4級
1・2・3・4級
知的障害者
障害程度がAの者
療育手帳
精神障害者
障害等級が1級の者
精神障害者保健福祉手帳
特定医療費(指定難病)受給者
小児慢性特定疾病医療受給者
要介護状態の区分が要介護
1・2・3・4・5の者
特定医療費(指定難病)受給者証
小児慢性特定疾病医療受給者証
妊産婦
母子健康手帳取得の者
母子健康手帳
傷病人
医師の診断書等において「歩行が
困難」である旨の記載のある者
その他歩行が困難な方
知事が認める者
難病患者
高齢者等
介護保険被保険者証
医師の診断書・意見書等(「歩行が
困難である」ことの記載必要)、身
分証明書(運転免許証、保険証等)
※県障害者支援課にお問い合わせく
ださい
※ 利用証の有効期限は、交付対象者により異なります。
※ 申請手数料は無料ですが、確認書類の取得に係る経費は自己負担となります。
※ 代理申請も可能です。その場合は、必ず申請者の承諾を得たうえ、代理人の方の身分証明書の提
示をお願いします。
【案内標示】
【利用証】
41
自動車運転免許取得費の助成(地域生活支援事業) 問 市障害福祉課(82-2000)
吉川支所 健康福祉課(72-2210)
身体障がい者の就労と行動範囲の拡大を促進し、生活の自立向上を図るため、自動車運転免許の取得
費の一部を助成します。
必ず、事前にご相談いただき、免許取得後2か月以内に申請してください。
対
象
助
成
身体障害者手帳を所持し、自ら運転する満18歳以上の方で、三木市に1年以上
居住している方で1回限り(所得制限あり)
免 許の 取 得に 直接 要し た (指 定 自動 車教 習 所支 払 額) 経 費の 1/2 以内( 上 限
額
100,000円)
者
1.交付申請書
2.世帯調書
3.源泉徴収票等の前年の所得税額を証明する書類
必 要 書 類 4.自動車運転技能教習修了証明書
5.取得した運転免許証の写し
6.身体障害者手帳
自動車改造・購入
自動車改造・購入費等の助成
・購入費等の助成(地域生活支援事業) 問 市障害福祉課(82-2000)
吉川支所 健康福祉課(72-2210)
身体障がい者や身体障がい者と生計を同じくする介護者が運転する自動車の改造又は購入する場合、
その費用の一部を助成し、身体障がい者の社会参加の促進を図ります。
※自動車(中古車も含む)の改造、購入する前に、必ずご相談ください。
対 象 経 費
対
象
者
助
成
額
提 出 書 類
次のいずれかに該当する場合
・自動車の操向装置、駆動装置及び乗降装置等の改造費用
・自動車の操向装置、駆動装置及び乗降装置等を設けられた自動車の購入費用
次のすべてに該当する方
1.上肢・下肢・体幹機能障害の身体障害者手帳をお持ちの方又は、上肢・下肢・
体幹機能障害の身体障害者手帳をお持ちの方と同一世帯の介護者
2.所得限度額以下の方(特別障害者手当の所得限度額に準じ、本人・配偶者・扶
養義務者の前年(1~6月の間に申請を行う場合は前々年)の所得が基準額以
内であること)
3.過去にこの助成事業の適用を受けたことがない、または、この助成事業の適用
を受けてから5年を経過している方
【改造の場合】
自動車の操向装置及び駆動装置等の改造費用(上限10万円)
【購入の場合】
乗降装置等を設けられた自動車の購入費用と装置等のない同型車両価格との差
額の2分の1(上限10万円)
≪申請時≫
1.助成金申請書
2.見積書、カタログ
3.自動車検査証(改造の場合)
4.運転免許証
5.身体障害者手帳
≪改造または購入後≫
1. 実績報告書
2. 自動車検査証(購入の場合)
3. 領収書
4. 改造後または購入自動車の写真
助成事業確定後、指定口座へ振り込みます
42
障害者標識
次のステッカーは、自動車用品販売店・交通安全協会などでお買い求めください。
(市では配布していません)
どちらのマークも、駐車禁止除外や、障がい者駐車場の利用が法的に認められたものではありません。
障がい者スペースでの駐車方法は、各施設でお尋ねください。
身体障害者標識(四つ葉マーク)
肢体不自由であることを理由に、免許に条件を付されている人が運
転する車に表示します(努力義務)。
やむを得ない場合を除き、このマークの車に幅寄せ・割り込みを行
った場合は、道路交通法違反となります。
車椅子マーク(国際シンボルマーク)
国際リハビリテーション学会が定めたマークで「障がい者が利用で
きる施設であること」を示しています。
道路交通法に規定がなく、個人の車への表示は本来の主旨と異なり
ますので、単に障がい者が乗車していることを周りに知らせる程度の
表示としかなりません。
聴覚障害者標識(聴覚障害者マーク)
聴覚障害であることを理由に免許に条件を付されている方が運転する
車に表示するマークで、マークの表示については、義務となっていま
す。
やむを得ない場合を除き、このマークの車に幅寄せ・割り込みを行っ
た場合は、道路交通法違反となります。
43
コミュニケーション支援
手話通訳者・要約筆記者の設置(地域生活支援事業)
聴覚や音声、言語機能に障がいがある方のために市役所内に手話通訳者・要約筆記者を配置し、各種
行政手続を行うとともに、日常生活の相談にも応じます。
設 置 曜 日 (手話通訳)月~金曜 8:30~17:00
時 間 (要約筆記)月・木・金曜 9:00~16:00
場
所
(手話通訳・要約筆記)
三木市役所3階 障害福祉課
FAX82-9943
※ 手話通訳は、人の言葉を手や顔の表情などで表現して伝えます。
※ 要約筆記は、人の言葉を簡単にまとめて(要約)、紙やフィルムなどに書き表して伝えます。
手話通訳者・要約筆記者の派遣(地域生活支援事業)
聴覚や音声、言語機能に障がいがある方が、官公庁や病院、学校などで、相手方との円滑なコミュニ
ケーションを図るため、手話通訳者・要約筆記者の派遣を行います。
また、会議や講演など必要に応じて派遣を行います。
依 頼 方 法
申請書を提出してください。
(受付時間:月曜日~金曜日8:30~17:00)
申
請
先
(手話通訳・要約筆記)
三木市役所3階 障害福祉課
利
用
料
FAX82-9943
派遣に要する費用は無料です。
ただし、派遣先での実費(交通費など)は、申請者の
負担となります。
盲ろう者向け通訳・介助員の派遣
身体障害者手帳に「視覚障害」「聴覚障害」両方の記載がある者が、官公庁や病院などへの外出や、
書類の代読・代筆など日常生活に必要な場合に通訳・介助員の派遣を行っています。
事前登録制で、原則として費用負担はありません。
問
神戸市灘区岸地通1丁目1-1(灘区民ホール内) 県立聴覚障害者情報センター 盲ろう者担当
078-805-4175 ・ FAX 078-805-4192
44
メール11
メール110
110番・ファックス110
番・ファックス110番
110番
問 兵庫県警察本部
メール110番は、聴覚等に障がいのある方向けの携帯電話を使った緊急通報システムです。県警通信
指令室につながり、文字でやりとりができます。GPS機能付きの場合、位置確認もでき、状況把握が
短縮できます。
メールの場合
ファックスの場合
http://hyogo110.jp (有料)
( http://hyogo110.jp.tr の練習用サイトもあります)
* パソコンからは利用できません
FAX 078-382-0110
ひょうご防災ネット(県立聴覚障害者情報センター)
問
県立聴覚障害者情報センター(078-805-4175)
災害が発生した時に、聴覚障がい者があらかじめ登録した携帯電話等に、聴覚障がい者団体の支援情
報などの緊急情報をメールで発信します。
また、平常時には防災の心構えや聴覚障がい者関連行事などを配信します。
登録は、インターネット(http://bosai.net/)で随時受け付けしています。
【ひょうご防災ネット登録方法】
① 「[email protected]」宛てもしくは、右記のQRコードを読み取り、
空メールを送信します。
② まもなく返信メールが届きます。
③ 受信メール本文に沿って操作してください。
QRコード
ひょうご防災ネット(三木安全安心ネット)
問 市危機管理課(82-2000)
三木市内における緊急情報等をメール配信しています。
登録時に「三木市」を選択していただくと、県からの緊急情報だけではなく、三木市内の緊急情報
(災害関連情報、防犯情報、高速道路通行止め・鉄道不通情報等)や三木市対象の気象警報発令情報な
どを自動的にメールで受け取ることができます。
※登録無料、ただし、メール受信時の通信料はかかります。
【三木安全安心ネット登録方法】
④ 「[email protected]」宛てもしくは、右記のQRコードを読み取り、
空メールを送信します。
⑤ まもなく返信メールが届きます。
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市広報紙の点訳・音訳
問 市障害福祉課・広報広聴課(82-2000)
目の不自由な方に、三木市の「広報みき」の点訳版・音訳版(CD)を、ご自宅に無料で郵送します。
必要な方は、問い合わせ先までお申込みください。
また、「県民だよりひょうご」「県議会だより」の点字版は、市障害福祉課窓口でご覧いたたくこと
ができます。
45
在 宅 サ ー ビ ス
訪問入浴サービス(地域生活支援事業)
問 市障害福祉課(82-2000)
介護保険の適用を受けない重度の身体障がい者で、自宅での入浴が困難な方や、障害福祉サービスの
利用ができない方に、移動入浴車により、浴槽を自宅の室内に持ち込んで入浴ができます。
対
象
者
利
用
料
肢体不自由の方で、1,2級の身体障害者手帳の交付を受けている重度の身
体障がい者で、主治医から健康状態及び入浴の可否について指示がある方
1回 1,200 円(1回あたりの費用 12,000 円の1割を自己負担)
月に 8 回まで利用できます。
1.訪問入浴サービス利用申請書
2.誓約書
3.市県民税課税証明書
4.身体障害者手帳
5.訪問入浴サ-ビス利用診断書
必 要 書 類
はり・きゅう・マッサージ等施術所利用券の交付(三木市独自事業)
問 市障害福祉課(82-2000)
吉川支所 健康福祉課(72-2210)
身体障がい者の方が、三木市から委託を受けた施術所において、はり・きゅう・マッサージ・あん
ま・指圧の施術を受ける場合、費用の一部を助成します。ただし、各種保険診療による治療(保険証を
使った施術)は利用券を使用できません。
対
象
者
身体障害者手帳をお持ちの方
1回につき1,500円を助成する利用券を年間12枚交付します。
有効期限は各年度末の3月31日までです。
助 成 内 容
施術所は、助成券に記載していますのでご覧ください。
利用できる施術所
1.身体障害者手帳
2.印鑑
必 要 書 類
福祉用具の展示
問
県立総合リハビリテーションセンター(078-927-2727)
障がい者や高齢者の自立を支援すると共に、介護する人の負担を軽減するための福祉用具及び、介護
ロボット機器を展示しています。開館は平日9:00~17:30です(土日祝日及び年末年始12/29~1/3
は休館)。
車いす等の貸出
問
三木市社会福祉協議会(82-4043)
高齢者、障がい者等に在宅での生活を支援するため、無料で車いすや松葉づえの貸し出しを行ってい
ます。家庭での介護や、通院、旅行、散歩などにご利用ください。
46
福祉有償運送サービス(ありがとう送迎)
福祉有償運送サービス(ありがとう送迎)
問 三木市社会福祉協議会
ボランタリー活動プラザみき(83-0090)
自力での歩行が困難で、車いすを利用している方など、単独では公共交通機関の乗降が困難な方を対
象に、福祉車両(リフトカー)での送迎を行い、外出を支援します。利用時には、付き添い者が必要です。
市内の移送ボランティアグループとの協働により実施しています。
利用料は、片道250円、往復500円です。(平成18年10月1日より、三木市から「利用料」の
補助があります。)
ファミリーサポートセンター
問 三木市ファミリーサポートセンター (82-2395)
ファミリーサポートセンターとは、育児の援助を受けたい人(依頼会員)と、育児の援助を行いたい
人(協力会員)とがお互いに会員になり、子どもを預けたり預かったりして、子育て中の人を地域で支
えるシステムです。
会員になるには、センターへの登録(無料)が必要です。
対
象
者
活 動 内 容
利
三木市在住、在勤で
・依頼会員は、おおむね0歳から小学3年生までの子どもがいる方
・協力会員は、子どもの好きな方、自宅で子どもを預かることができる方
・保育所、幼稚園の送迎や登園前、降園後の預かり
・小学生(低学年)の放課後の預かり
・保護者等の病気、冠婚葬祭、外出などの際の預かり 等
① 月~金曜日の午前7時~午後8時に利用:1時間当たり500円
② 上記時間外、土・日・祝日、軽度の病気時の利用:1時間当たり600円
用 料
③ 時間延長の場合 : 30分以内 上記料金の半額
:30分を超え1時間まで 1時間の料金
※最初の1時間までは、それに満たない場合でも1時間とみなします。
※きょうだいは、2人目から半額になります。
※交通費・食事・おやつ代などについては、依頼会員が実費をご負担ください。
(依頼会員が特定のものを希望する場合は、依頼会員がご用意ください。)
せんえんせい
遷延性意識障害者助成事業
問
兵庫県加東健康福祉事務所 地域保健課(0795-42-5111 内線432)
在宅の遷延性意識障害者が、医療保険で指定訪問看護ステーションを利用した場合に、費用の一部を
助成します。所得制限があります。助成を受けるには、(遷延性意識障害者受給者証)の交付申請が必
要です。
対
象
者
次のすべての状態が3か月以上経過した方で、介護保険の対象でない方
①
自力で移動することが不可能な状態
②
意味のある発語を欠く状態
③
意思疎通を欠く状態
④
視覚による認識を欠く状態
⑤
そしゃく、嚥下等が可能でも、自力で食事摂取不能な状態
⑥
排泄失禁状態
47
在宅重症心身障害児(者)訪問看護利用支援事業
問 市障害福祉課(82-2000)
在宅の重症心身障害児(者)を対象に、訪問看護利用料の2割を助成します。
対
象
者
肢体不自由の身体障害者手帳1級及び療育手帳A判定の両方を所持する方
(介護保険適用者及び自立支援医療適用者等は除く)
利 用 回 数
週3回を限度
所 得 制 限
市町村民税所得割23.5万円未満
手続き方法
次のものをお持ちになり、利用前に助成金支給申請が必要です。
【支給申請に必要なもの】
1.身体障害者手帳、療育手帳
2.健康保険証
3.利用する訪問看護事業所の名称、所在がわかるもの
訪問看護を利用後に、償還払いにより助成します。
【助成金請求に必要なもの】
1.領収書
2.請求者名義の通帳
3.印鑑
※年度を越えての請求はできません。
災害時要援護者名簿登録制度
問 市福祉課・市危機管理課(82-2000)
市では、災害時の安否確認や避難誘導、また、日頃の生活支援を行うために、民生委員・児童委員の
協力により災害時要援護者名簿への登録及び情報の共有を進めています。災害が発生又は発生しそうな
時に、避難を支援する人(自主防災組織、民生委員・児童委員、社会福祉協議会など)に登録事項を提
供することで、迅速かつ的確に安否確認や避難支援を行います。
対象者は、障がいをお持ちの方や高齢者など自力で避難することが困難な方です。
障がい等級や要介護認定などで一定の要件に該当される方には、登録方法などの詳細について、市か
ら案内があります。
命のカプセル事業
問 市危機管理課(82-2000)
緊急時の情報(緊急連絡先、かかりつけの病院、薬の説明書など)を記載した用紙をカプセルに入れ
て冷蔵庫に保管しておくことによって、災害時や救急時に救急処置及び医療支援を適切かつ迅速に受け
ることができます。
上記の災害時要援護者に登録されている方は、登録時にカプセルを配布しています。その他でカプセ
ルを希望される方については、各公民館もしくは市役所4階危機管理課にて申請手続きをおこなってく
ださい。
また、既に「命のカプセル」をお持ちの方は、カプセルの中身の情報(緊急連絡先や薬の説明書等)
が常に最新のものとなるようにご確認ください。
48
緊急通報システム事業
緊急通報システム事業
問 市障害福祉課(82-2000)
市介護保険課 介護予防グループ(82-2000)
ひとり暮らしや高齢夫婦の世帯などの重度身体障がい者や要援護高齢者が、緊急事態における不安を
解消し、生活の安全を確保するために、緊急通報装置を貸与します。利用料は所得により設定されてい
ます。
①
②
③
④
対象者
ひとり暮らしの重度身体障がい者
65歳以上のひとり暮らし世帯
65歳以上高齢夫婦の世帯で、一方が寝たきりの世帯
家族が就労のため、日中に独居となる65歳以上高齢者
「食」の自立支援事業
問 市障害福祉課(82-2000)
市介護保険課 介護予防グループ(82-2000)
高齢又は身体障がいにより、調理が困難な方に定期的な配食サービスを行い、あわせて安否確認を行
います。
対 象 者
助成内容
①
②
身体障がい者で他に同居するものが65歳以上の高齢者のみである世帯
65歳以上のひとり暮らし高齢者又は高齢者のみの世帯
週5回まで利用可能(平日の昼食のみ)
※1食あたり450円の自己負担が必要
訪問理容サービス
訪問理容サービス
問 市障害福祉課(82-2000)
市介護保険課 介護予防グループ(82-2000)
寝たきりや外出が困難な重度の身体障がい者や要援護高齢者の自宅へ理容師が訪問し、理容サービス
を行います。
対 象 者
助成内容
重度の身体障がい者や 65 歳以上の高齢者で、寝たきりや車いすを利用し
ているなどで、理髪店に行くことが困難な方
理容師が自宅に訪問します。(カットのみ)
年間4枚の利用券を交付します。
利 用 料
1回 2,000円
公営住宅の入居
問 市建築住宅課(82-2000)
兵庫県住宅供給公社 播磨・明舞管理事務所(078-912-4110)
次の障害者手帳をお持ちの方は、公営住宅(市営・県営など)に単身で入居することができます。
なお、常時の介護を必要とする方は申込むことができません。
身体障害者手帳の交付を受けているもの(1級~4級)
対象者
療育手帳の交付を受けているもの(A・B1・B2判定)
精神障害者保健福祉手帳所持者(1~3級)
49
ごみのふれあい収集
問 三木市清掃センター(83-2608)
ご家庭のごみを地域のごみステーションまで持っていけない高齢者や障がい者の方だけのご家庭を訪
問し、ごみを収集します。
対 象 者
次の①~③すべてに該当する方
① 自ら持ち出すことが困難で援助者がいない世帯
② 65歳以上の高齢者で介護保険の要介護2以上または、障がい者(身体障害
者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳所持者)
③ 訪問介護または居宅介護を受けている世帯
内容
担当者が対象世帯の玄関まで訪問し、ごみを収集します。
また、安否確認を希望される世帯には声掛けをするとともに、緊急連絡先への
確認も行います。
50
補装具・日常生活用具
補装具費の支給
問
市障害福祉課(82-2000)・吉川支所 健康福祉課(72-2210)
障害者総合支援法に基づき、身体の失われた部位・機能を補うため、日常生活や職業上必要となる装
具や義肢の購入や修理に対する費用を支給します。
ただし、損害賠償制度や業務災害補償制度、厚生年金や介護保険の対象により、支給できない補装具
もあります。疾病又は負傷の治療遂行上必要な範囲のものは「治療用装具」として医療保険により治療
費払いとなり、障害者総合支援法による補装具費支給の対象とはなりません。
必ず、購入(修理)する前に申請し、補装具支給(修理)券の発行を受けてください。
下記の品目を必要とする身体障がい者(児)、難病患者等(厚生労働省の定める 332 疾
対 象 者 ・ 品 目 患 )(P.81 参照)
ただし、補装具の種類により、耐用年数が定められています。
原則として費用の1割で、購入(修理)業者に支払います。
ただし、世帯の状況に応じて負担上限月額が設定されています。
月額負担上限額表
区 分
負
必
担
要
額
書
類
月額負担上限額
生活保護世帯・市町村民税非課税世帯(1割負担なし)
0円
市町村民税課税世帯
37,200円
「世帯」とは、本人とその配偶者をいいます。対象者が18歳未満の場合は、保護者の属す
る住民基本台帳での世帯をいいます。
*世帯の最多収入者の方の市町村民税所得割の額が46万円以上の場合には、補装具費の支
給対象外となり、全額自費での購入、修理となります。
1.補装具費(購入・修理)支給申請書
2.身体障害者手帳
3.購入・修理する品目の見積書
4.印鑑
5.医師意見書(次の方のみ)
★ 18歳未満・・・全員必要(指定育成医療機関作成のもの)
★ 18歳以上・・・車いす(既製品)、歩行器、義眼、眼鏡、補聴器、重度障害者
用意思伝達装置を作成する方
6.難病患者等の方
特定疾患疾患医療受給者証等の写し及び医師の診断書(指定の様式)
視覚障害
・義眼(普通、特殊、コンタクト義眼)
・眼鏡(矯正、遮光、弱視、コンタクトレンズ)
・盲人安全つえ
聴覚障害
・補聴器
・車椅子
・電動車椅子
・歩行器
・座位保持装置
・歩行補助つえ(一本杖を除く)
肢体不自由(18歳未満のみ)
・座位保持具
・座位保持いす
・頭部保持具
・排便補助具
肢体不自由及び言語障害
・重度障害者用意思伝達装置
補 装 具 の 種 類 肢体不自由
18歳以上で、次の補装具を支給申請される場合は、県立身体障害者更生相談所の判定が必要です。
来
所
判
・義手・義足
・装具(上肢・下肢・体幹)
定 ・車椅子(オーダーメイド)
・電動車椅子
・座位保持装置
文 書 判 定
51
・補聴器
・重度障害者用意思伝達装置
・車椅子(オーダーメイド)
※身体状態により来所できない場合のみ。
医師意見書が必要。
日常生活用具費の給付(貸与)
日常生活用具費の給付(貸与)(地域生活支援事業)
問 市障害福祉課(82-2000)・吉川支所 健康福祉課(72-2210)
市介護保険課 認定審査グループ(82-2000)
重度の障がい者(児)の方に、日常生活の便宜を図るための日常生活用具費を給付します。障がいの
内容などに応じて、給付できる品目が決められています。
必ず、購入する前に申請し、日常生活用具給付券の発行を受けてください。
別表のとおり。
※難病患者等とは、厚生労働省の定める 332 疾患(P.81 参照)による障がいの
ある方をいいます。(18 歳未満の児童を含む。)
対象者・品目
ただし、再申請は以前に対象となった日常生活用具の耐用年数を経過していない場
合は、給付対象とはなりません。
障害者(児)の属する世帯の最多納税者の市民税所得割の額が46万円以上の場合
は給付の対象になりません。
※介護保険の認定を受けている方又は認定の対象となる方が、◎印の用具を必要
とする場合は、介護保険により貸与・購入費を支給します。
負
担
額
必 要 書 類
原則として費用の1割で、製作(販売)業者に支払います。
ただし、世帯の状況に応じて負担上限月額が設定されています。
負担上限月額は、月に 37,200 円です。なお、生活保護世帯、市民税非課税世
帯の方は、自己負担はありません。
「世帯」は、18 歳以上の方については、本人及び配偶者、18 歳未満の方につ
いては、その身体障害児の属する住民票上の世帯全員をいいます。
1.日常生活用具費支給申請書
2.身体障害者手帳(療育手帳)
3.購入する品目の見積書・カタログ
4.印鑑
5.医師の意見書(一部の品目)(指定の様式)
6.所得証明書(転入者)
※難病患者等の方
・特定疾患医療受給者証
・医師の診断書(指定の様式)
【 別表 】
品
目
介護・訓 練支援 用具
◎
特殊寝台
◎
特殊マット
対象者(年齢は原則)
下肢又は体幹機能障害2級
以上の者
難病患者等であって寝たき
りの状態にある者
下肢又は体幹機能障害2級
以上で、3歳以上の者(常
時介護を必要とする者)
難病患者等であって寝たき
りの状態にある者
性
能
限度額
耐用年数
腕、脚等の訓練のでき る器
具を附帯し、原則とし て、
使用者の頭部及び脚部 の傾
斜角度を個別に調整で きる
機能を有するもの
154,000円
8年
じょくそうの防止又は 失禁
等による汚染又は消耗 を防
止できる機能を有するもの
19,600円
5年
52
品
目
対象者(年齢は原則)
下肢又は体幹機能障害1級以
上(常時介護を要するものに
限る)で、学齢児以上の者
性
能
限度額
耐用年数
尿が自動的に吸引されるもの
で障害者(児)及び介護者が容
易に使用し得るもの
67,000円
5年
障害者(児)を担架に乗せたま
まリフト装置により使用し得
るもの
82,400円
5年
介助者が障害者(児)の体位を
変換させるのに容易に使用し
得るもの
15,000円
5年
159,000円
4年
難病患者等であって下肢又は
体幹機能に障害のある者
介助者が障害者(児)を移動さ
せるに当たって、容易に使用
し得るもの(ただし、天井走
行型その他住宅改造を伴うも
のを除く)
訓練いす
(児童のみ)
下肢又は体幹機能障害2級以
上で、3歳以上の者
原則として、附属のテーブル
をつけるものとする
33,100円
5年
訓練用ベッド
下肢又は体幹機能障害2級以
上の障害児で原則として学齢
児以上の児童
腕、脚等の訓練ができる器具
を備えたもの
159,200円
8年
入浴時の移動、座位の保持、
浴槽への入水等を補助でき、
障害者(児)又は介助者が容易
に使用し得るもの。ただし、
設置に当たり住宅改修を伴う
ものを除く。
90,000円
8年
◎
特殊尿器
難病患者等であって自力で排
尿できない者
入浴担架
介護・訓 練支援 用具
◎
体位変換器
下肢又は体幹機能障害2級以
上(入浴に当たって他人の介
助を要する者に限る。)で、
学齢児以上の者
下肢又は体幹機能障害2級以
上(下着交換等に当たって、
他人の介助を要する者に限
る)で、学齢児以上の者
難病患者等であって寝たきり
の状態にある者
◎
移動用リフト
下肢又は体幹機能障害2級以
上で、3歳以上の者
難病患者等であって下肢又は
体幹機能に障害のある者
◎
入浴補助用具
自立生活 支援用 具
◎
便器
頭部保護帽
下肢又は体幹機能障害者(児)
で、入浴に介助を必要とする
3歳以上の者
難病患者等であって入浴に介
助を要する者
下肢又は体幹機能障害2級以
上で、学齢児以上の者
難病患者等であって常時介護
を要する者
下肢又は体幹機能障害2級以
上で、起立・歩行時に頻繁に
転倒する、学齢児以上の者又
は知的障害、精神障害でてん
かん発作により頻繁に転倒す
る者
障害者(児)が容易に使用し得
るもの(手すり取付可能)。
ただし、取替えに当たり、住
宅改修を伴うものを除く。
ヘルメット型で、転倒の際に
頭部を保護できる性能を有す
るもの。
(A) スポンジ、皮を主材料
に作成
(B) スポンジ、皮、プラス
チックを主材料に作成
53
便器
4,450円
手すり
5,400円
(A) 15,200
円
(B) 36,750
円
8年
3年
品
目
T字状・棒状
のつえ
対象者(年齢は原則)
下 肢 又 は体 幹機 能 障害 に よ
り 、 歩 行障 害が あ り、 支 持
が必要な者
性
能
(A) 主体:木材(十分な強度
を有するもの)
外装:ニス塗装
(B) 主体:軽金属
外装:塗装なし
限度額
耐用年数
(A)
2,200円
(B)
3年
3,000円
おおむね次のような性能を有
する手すり・スロープ等であ
ること。ただし、設置に当た
り住宅改修を伴うものを除
く。
(ア)障害者(児)の身体機能の
状態を十分踏まえたものであ
って、必要な強度と安定性を
有するもの
(イ)転倒予防、立ち上がり動
作の補助、移乗動作の補助、
段差解消等の用具
60,000円
8年
足踏みペダルで温水温風を出
して得るもの(取替に当たり
住宅改修を伴うものを除く)
151,200円
8年
室内の火災を煙又は熱により
感知し、音又は光を発し屋外
にも警報ブザーで知らせ得る
もの
15,500円
(1世帯につき
2台を限度)
8年
室内温度の異常上昇又は炎の
接触自動的に消化液を噴射し
初期火災を消火し得るもの
28,700円
8年
電磁調理器
視 覚 障 害2 級以 上 (視 覚 障
害 者 の みの 世帯 及 びこ れ に
準ずる世帯)又は18歳以上
の重度知的障害者
視覚障害者が容易に使用し得
るもの
41,000円
6年
歩行時間延長
信号機用小型
送信機
視 覚 障 害2 級以 上 で、 学 齢
児以上の者
視覚障害者(児)が容易に使用
し得るもの
7,000円
10年
聴覚障害者用
屋内信号装置
聴 覚 障 害2 級( 聴 覚障 害 者
の み の 世帯 及び こ れに 準 ず
る 世 帯 で日 常生 活 上必 要 と
認められる世帯)
音、声音等を視覚、触覚等に
より知覚できるもの
87,400円
10年
◎
移動・移乗
支援用具
平 衡 機 能又 は下 肢 若し く は
体 幹 機 能障 害を 有 し、 家 庭
内 の 移 動等 にお い て介 助 を
必 要 と する 者で あ って 原 則
として3歳以上のもの
難 病 患 者等 であ っ て下 肢 が
不自由な者
特殊便器
(温水洗浄
便座)
自立生活 支援用 具
火災警報器
自動消火器
上 肢 障 害2 級以 上 で、 学 齢
児以上の者
難 病 患 者等 であ っ て上 肢 機
能に障害のある者
重 度 知 的障 害又 は 身体 障 害
者手帳2級以上の者(障害種
別 に か かわ らず 、 火災 発 生
の 感 知 ・避 難が 著 しく 困 難
な 障 害 者の みの 世 帯及 び こ
れに準ずる世帯)
重 度 知 的障 害又 は 身体 障 害
者手帳2級以上の者(障害種
別 に か かわ らず 、 火災 発 生
の 感 知 ・避 難が 著 しく 困 難
な 障 害 者の みの 世 帯及 び こ
れに準ずる世帯)
火 災 発 生の 感知 ・ 避難 が 著
し く 困 難な 難病 患 者等 の み
の 世 帯 及び これ に 準ず る 世
帯)
54
品
目
透析加湿器
ネブライザー
(吸入器)
対象者(年齢は原則)
腎臓機能障害3級以上で自己
連続携行式腹膜灌流(CAP
D)による透析療法を行う3
歳以上の者
呼 吸 器 機能 障害 3 級以 上 又
は こ れ と同 程度 の 身体 障 害
者 で あ って 、医 師 が必 要 と
認めるもの(原則として学齢
児以上の者)
性
能
限度額
耐用年
数
透析液を加温し、一定温
度に保つもの
51,500円
5年
障害者(児)が容易に使用し
得るもの
36,000円
5年
障害者(児)が容易に使用し
得るもの
56,400円
5年
呼吸状態を断続的にモニ
タリングすることが可能
な機能を有し、障害者
(児))が容易に使用し得る
もの
157,500円
6年
難 病 患 者等 であ っ て呼 吸 機
能に障害のある者
在宅療養 等支援 用具
電気式たん吸引
器
呼 吸 器 機能 障害 3 級以 上 又
は こ れ と同 程度 の 身体 障 害
者 で あ って 、医 師 が必 要 と
認めるもの(原則として学齢
児以上の者)
難 病 患 者等 であ っ て呼 吸 機
能に障害のある者
動脈血中酸素飽
和度測定器(パ
ルスオキシメ-
タ-)
呼 吸 器 機能 障害 3 級以 上 又
は こ れ と同 程度 の 身体 障 害
者 で あ って 、医 師 の意 見 書
に よ り 人工 呼吸 器 の装 着 が
必要と認めるもの
難 病 患 者等 であ っ て人 工 呼
吸器の装着が必要な者
情報・意 思疎通 支援用 具
酸素ボンベ運搬
車
医 療 保 険に おけ る 在宅 酸 素
療法を行う者
障害者が容易に使用し得
るもの
17,000円
10年
視覚障害者用体
温計(音声式)
視覚障害2級以上で、学齢児
以 上 の 者( 視覚 障 害者 の み
の 世 帯 及び これ に 準ず る 世
帯)
視覚障害者(児)が容易に使
用し得るもの
9,000円
5年
視覚障害者用体
重計
視 覚 障 害2 級以 上 の者 ( 視
覚 障 害 者の みの 世 帯及 び こ
れに準ずる世帯)
視覚障害者が容易に使用
し得るもの
18,000円
5年
視覚障害者用血
圧計
視 覚 障 害2 級以 上 の者 ( 視
覚 障 害 者の みの 世 帯及 び こ
れに準ずる世帯)
視覚障害者が容易に使用
し得るもの
15,000円
5年
携帯用会話補助
装置
学齢児以上の音声機能若し
くは言語機能障害者(児)又は
肢体不自由者(児)で、発声発
語に著しい障害を有する者
携帯式で、ことばを音声
又は文章に変換する機能
を有し、障害者(児)が容易
に使用し得るもの
98,800円
5年
① 上 肢機 能障 害 2級 以 上
で 、 パ ソコ ンの 操 作が 困 難
な者
② 視 覚 障害 2級 以 上で 、 学
齢児以上の者
パソコン周辺機器
・上肢障害者向け:代替
キーボード、特殊マウ
ス、音声入力ソフト等
・視覚障害者向け:画面
拡大ソフト、画面読み上
げソフト、点字ディスプ
レイ等
100,000円
6年
情報・通信支援
用具(障害者向
けのパソコン周
辺機器及びソフ
ト)
55
品
目
点字ディスプ
レイ
点字器
対象者(年齢は原則)
視 覚 及 び聴 覚の 重 度重 複 障
害 ( 視 覚障 害2 級 以上 か つ
聴 覚 障 害2 級) の 身体 障 害
者 で あ って 、必 要 と認 め ら
れるもの
視 覚 障 害2 級以 上 で、 学 齢
児以上の者
性
能
文 字 等 のコ ン ピュ ー タ画 面
情 報 を 点字 等 によ り 示す こ
とのできるもの
限度額
耐用年数
383,500円
6年
<標準型>
A 両面書真鍮版製
B 両面書プラスチック製
A 10,400円
B 6,600円
7年
<携帯型>
A 片面書アルミニウム製
B 片面書プラスチック製
A
B
7,200円
1,650円
5年
63,100円
5年
視 覚 障 害2 級以 上 (本 人 が
就 労 ・ 就学 して い るか 就 労
が見込まれる者に限る)
視覚障害者(児)が容易に使用
し得るもの
視 覚 障 害2 級以 上 で、 学 齢
児以上の者
音 声 等 で操 作 ボタ ン が知 覚
又は認識でき、かつ、
DAISY方式による録音又は
当 該 方 式に よ り記 憶 され た
図 書 の 再生 が 可能 な 製品 で
あ っ て 、視 覚 障害 者 が容 易
に使用し得るもの
視覚障害者用
活字文書読上
げ装置
視 覚 障 害2 級以 上 で、 学 齢
児以上の者
文 字 情 報と 同 一紙 面 上に 記
載 さ れ た当 該 文字 情 報を 暗
号 化 し た情 報 を読 み 取り 、
音 声 信 号に 変 換し て 出力 す
る 機 能 を有 す るも の で、 視
覚障害者(児)が容易に使用し
得るもの
99,800円
6年
視覚障害者用
拡大読書器
学齢児以上の視覚障害者(児)
で 、 本 装置 によ り 文字 等 を
読むことが可能になるもの
画 像 入 力装 置 を読 み たい も
の ( 印 刷物 等 )の 上 に置 く
こ と で 、簡 単 に拡 大 され た
画 像 ( 文字 等 )を モ ニタ ー
に映し出せるもの
198,000円
8年
視覚障害者用
時計
視 覚 障 害2 級以 上 で、 学 齢
児以上の者
視覚障害者(児)が容易に使用
し得るもの
10,300円
(触読時計)
13,300円
(音声時計)
10年
聴覚障害者用
通信装置(フ
ァックス)
学齢児以上の聴覚障害者(児)
又 は 発 声・ 発語 に 著し い 障
害を有する者で、意思疎
通 、 緊 急連 絡等 の 手段 と し
て必要と認められるもの
一 般 の 電話 に 接続 す るこ と
が で き 、音 声 の代 わ りに 文
字 等 に より 通 信が 可 能な 機
器であり、障害者(児)が容易
に使用できるもの
71,000円
5年
聴覚障害者(児)であって、本
装 置 に より テレ ビ の視 聴 が
可能になるもの
字 幕 及 び手 話 通訳 付 きの 聴
覚 障 害 者用 番 組並 び にテ レ
ビ 番 組 に字 幕 ・手 話 通訳 の
映 像 を 合成 し たも の を画 面
に 出 力 する 機 能を 有 し、 か
つ、災害時の聴覚障害者
( 児 ) 向け の 緊急 信 号を 受
信 す る もの で 、聴 覚 障害 者
( 児 ) が容 易 に使 用 し得 る
もの
88,900円
6年
点字タイプラ
イター
視覚障害者用
ポータブルレ
コーダー
情報・意 思疎通 支援用 具
聴覚障害者用
情報受信装置
56
85,000円
(録音再生機)
6年
35,000円
(再生専用機)
品
目
人工内耳体外
部装置(スピ
-チプロセッ
サ)
情報・意 思疎通 支援用 具
人工喉頭
対象者(年齢は原則)
現に人工内耳を装用してい
る聴覚障害者であって、医
療機関より医療保険等の給
付制度を利用して本装置の
買い替えができないと判断
された場合
音声・言語機能障害で、無
喉頭、発声筋麻痺等により
音声を発することが困難な
者
福祉電話
(貸与)
聴覚障害者又は外出困難な
身体障害者(原則2級以
上)のみの世帯及びこれに
準ずる世帯また所得税非課
税世帯であること
ファックス
(貸与)
聴覚又は音声機能若しくは
言語機能障害(3級以上、
障害者のみの世帯及びこれ
に準ずる世帯また所得税非
課税世帯であること)、電
話では意思疎通困難な者
点字図書
主に、情報の入手を点字によ
っている視覚障害者(児)
排泄管理 支援用 具
★
ストーマ装具
(ストーマ
用品、
洗腸用具)
直腸・ぼうこう機能障害で
ストーマを造設したもの
性
能
限度額
耐用年数
人工内耳体外部装置( スピ
-チプロセッサ)であっ
て、意見書により医師 が適
当と認めたもの
200,000円
5年
(笛式)
呼気によりゴム等の膜 を振
動させ、ビニール等の管を通
じて音源を口腔内に導 き構
音化するもの
5,000円
4年
(電動式)
顎下部等にあてた電動 板を
駆動させ、経皮的に音 源を
口腔内に導き構音化す るも
の
70,100円
5年
点字により作成された図書
(コロスト-マ用)
低刺激性の粘着剤を使 用し
た密封型又は下部開放 型の
収納袋とする。ラテッ クス
製又はプラスチックフ イル
ム製価格は1か所当た りの
皮膚保護剤及び袋を身 体に
密着させるものを含む 月額
であること。
(ウロスト-マ用)
低刺激性の粘着剤を使 用し
た密封型の収納袋で尿 処理
用のキャップ付とする 。ラ
テックス製又はプラス チッ
クフイルム製価格は1 か所
当たりの皮膚保護剤及 び袋
を身体に密着させるも のを
含む月額であること。
57
市が必要と
認めた額
8,858円
1か月
11,639円
品
目
☆
紙おむつ等
(紙おむつ及
びサラシ・ガ
ーゼ等の衛生
用品)
排泄管理 支援用 具
収尿器
住宅改修 費
居宅生活動作
補助用具
(住宅改修費)
対象者(年齢は原則)
次のいずれかに該当する者
で、医師が必要であると認
めたもの
(ア)スト-マの著しい変形等
に よ り ス ト- マ 装具 の 使
用が困難な者
(イ)3歳以上の者で、二分脊
椎 等 に よ る高 度 の排 便 若
し く は 排 尿機 能 障害 の も
の
(ウ)3歳以上の者で脳性麻痺
等 脳 原 性 運動 機 能障 害 に
よ り 排 便 ・排 尿 の意 思 表
示が困難なもの
ぼうこう機能障害で排尿の
コントロールが困難なも
の。尿路変更のストーマを
造設した者
下肢、体幹機能障害又は乳
幼児期以前の非進行性の脳
病変による運動機能障害
(移動機能障害に限る)の
3級以上で、学齢児以上の
者(特殊便器取替は、上肢
機能障害2級以上)
性
能
限度額
障害児(者)又は介護者が容易
に使用し得るもの
(男性用)
採尿器と蓄尿袋で構成 し、
尿の逆流防止装置をつ ける
ものとする。
ラテックス製又はゴム製
A 普通型
B 簡易型
(女性用)
A 普通型
耐久性ゴム製採尿袋 を有
するもの
B 簡易型
ポリエチレン製の採 尿袋
導尿ゴム管付
障害者(児)の移動等 を円
滑にする用具で設置に 小規
模な住宅改修を伴うもの
難病患者等であって下肢又
は体幹機能に障害のある者
★ストーマ装具(コロスト-マ・ウロスト-マ用)
年度ごとに6か月分までまとめて申請できます。
2回目以降は、4月と10月に申請してください。
ただし、給付できるのは申請月分からになります。
4 月に申請 → 4~9月分
10月に申請 →10~3月分
事業者とご相談のうえ限度額内で購入する用具を注文してください。
☆紙おむつ
年度ごとに6か月分までまとめて申請できます。
2回目以降は、4月・10月に申請してください。
ただし、給付できるのは申請月分からになります。
4月に申請 → 4~9月分
10月に申請 → 10~3月分
58
12,000円
A
B
耐用年数
1か月
7,000円
5,700円
1年
A
8,500円
B
5,900円
200,000円
(※介護保険の
対象となる場
合、介護保険
制度を利用し
てください)
てください)
1回限り
(重度の寝たきり高齢者)
(重度の寝たきり高齢者)紙おむつ等の支給
たきり高齢者)紙おむつ等の支給
問
市介護保険課 介護予防グループ(82-2000)
重度の寝たきり高齢者等を在宅で介護している家族を支援するため、紙おむつ(尿とりパット)等の
支給又は購入を支援します。障害者日常生活用具の対象となる方を除きます。
品
目
対象者
おむつ(パンツ式・テープ止め式・フラット式)・尿とりパッド等
支給対象
介護保険の要介護4又は5に相当する在宅高齢者を介護している家族
で、市民税非課税世帯
購入支援
対 象
① 介護保険の要介護3に相当する在宅高齢者を介護している家族で、
市民税非課税世帯
② 介護保険の要介護3~5に相当する在宅高齢者を介護している家族
で、市民税均等割のみ課税世帯
小児慢性特定疾病
小児慢性特定疾病児童
慢性特定疾病児童 日常生活用具の給付
問 市障害福祉課(82-2000)
身体障害者福祉法などの対象とならない小児慢性特定疾病児童の日常生活を支援するため、日常生活
用具を給付します。
必ず、購入する前に申請し、日常生活用具給付券の発行を受けてください。
対
象
者
小児慢性特定疾病に認定された児童等
負
担
額
保護者の所得に応じて利用者負担額が異なります。(別表 60 ページ)
類
1.小児慢性特定疾病児童日常生活用具給付申請書
2.指定の医師診断書(※身体の状況により、下記の品目が必要と認められる
医師の診断書が必要です。)
3.小児慢性特定疾病医療受給者証
目
便器、特殊便器、特殊マット、特殊寝台、特殊尿器、体位変換器、
入浴補助用具、車椅子、歩行支援用具(手すり、スロ-プ、歩行器)、
電気式たん吸引器、頭部保護帽、クールベスト、紫外線カットクリーム、ネブラ
イザー、パルスオキシメーター、ストーマ装具(蓄便袋)、ストーマ装具(蓄尿
袋)、人工鼻
必
給
要
付
書
品
59
別表(平成24年4月1日より適用)費用負担基準表
保護者
負担額
世帯の階層区分
A
生活保護法による被保護世帯(単給世帯を含む。)
B
A階層を除き当該年度分の市町村民税非課税世帯
C
A階層及びD階
層を除き当該年
度分の市町村民
税の課税世帯で
あって、その市
町村民税の額の
区分が次の区分
に該当する世帯
均等割の額のみ(所得割の額のない世帯)
C1階層
所得割の額のある世帯
C2階層
階層
D1
D2
D3
D
A階層及びB階
層を除き前年分
の所得税課税世
帯であって、そ
の所得税の額の
区分が次の区分
に該当する世帯
D4
D5
D6
D7
D8
D9
D10
D11
所得税の
年額
2,400 円 以
下
2,401~
4,800 円
4,801~
8,400 円
8,401~
12,000 円
12,001~
16,200 円
16,201~
21,000 円
21,001~
46,200 円
46,201~
60,000 円
60,001~
78,000 円
78,001~
100,500 円
100,501~
190,000 円
保護者
負担額
加算
負担額
3,450 円
350 円 D12
3,800 円
380 円 D13
4,250 円
430 円 D14
4,700 円
470 円 D15
5,500 円
550 円 D16
6,250 円
630 円 D17
8,100 円
810 円 D18
9,350 円
940 円 D19
11,550 円
1,160 円
13,750 円
1,380 円
17,850 円
1,790 円
階層
所得税の
年額
190,001~
299,500 円
299,501~
831,900 円
831,901~
1,467,000 円
1,467,001~
1,632,000 円
1,632,001~
2,302,900 円
2,302,901~
3,117,000 円
3,117,001~
4,173,000 円
4,173,001円
以上
加算負担額
0円
0円
1,100円
110円
2,250円
230円
2,900円
290円
保護者
負担額
加算
負担額
22,000 円
2,200 円
26,150 円
2,620 円
40,350 円
4,040 円
42,500 円
4,250 円
51,450 円
5,150 円
61,250 円
6,130 円
71,900 円
7,190 円
全額
左の保護
者負担額
の 10%
ただし、
その額が
8,560 円
に満たな
い場合は
8,560円
※この表の所得税額は、平成23年分所得から廃止された「年少扶養控除」及び「特定扶養控除」の上
乗せ部分があるものとして算出された税額になります。また、計算するにあたって住宅借入金特別控除
等の一部の税控除は適用除外となります。
60
軽・中度難聴児補聴器購入費等助成事業
・中度難聴児補聴器購入費等助成事業
問 市障害福祉課(82-2000)
身体障害者手帳の交付対象とならない軽・中度難聴児を対象に、補聴器の購入費の一部を助成するこ
とにより、幼少期や学齢期の言語の獲得およびコミュニケーション能力等の獲得を促進し、健全な育成
を支援します。
対
象
者
保護者が三木市内に住所を有し、次のすべてにあてはまる児童
① 0 歳から 18 歳に達する日(お誕生日前日)以降、最初の 3 月 31 日までの方
② 原則として両耳の聴力レベルが 30 デシベル以上 70 デシベル未満で、身体障
害者手帳の交付対象とならない方
③ 世帯の市民税(所得割)額の合計額が 23.5 万円未満の方
④ 補聴器の装用により、言語の習得等一定の効果が期待できると自立支援医療機
関の医師が判断する方
助
成
額
購入する補聴器基準額の2/3相当額 ≪下記別表のとおり≫
必
要
書
類
1. 軽・中度難聴児補聴器購入費等助成交付申請書(様式第 1 号)
2. 軽・中度難聴児補聴器購入費等助成交付意見書(様式第2号)
…指定自立支援医療機関に限る。
3. 補聴器の見積書
注
意
事
項
※必ず購入前に、市障害福祉課へ申請が必要です。
購入後の申請はできませんのでご注意ください。
〇別表
名
項目
称
1台(一式)当たりの助成額(円)
ポケット型
①補聴器本体(電池を含む)
耳かけ型
②耳あて(イヤモールド:必要
耳穴型(レディメイド)
40,000
補聴器購入費
骨導式ポケット型
とする場合)
①補聴器本体(電池を含む)
③ヘッドバンド
①補聴器本体(電池を含む)
骨導式眼鏡型
②平面レンズ
100,000
称
耳あて等交換費
耳あて(イヤモールド)
①補聴器本体(電池を含む)
①送信機(充電池を含む)
FM補聴システム(一式)
名
耐用年数
②骨導レシーバー
耳穴型(オーダーメイド)
項目
補聴器に含まれるもの
②受信機
1個当たりの助成額(円)
耐用年数
6,000
3ヶ月
耳穴型シェル(オーダーメイド)
18,000
61
5年
住宅改造助成事業
住宅改造助成事業
問
65才未満:市障害福祉課(82-2000)
65才以上:市介護保険課 認定審査グループ・介護予防グループ
高齢者・障がい者が住み慣れた住宅で安心して自立した生活を送ることができる住環境を整備する
ため、既存住宅の改造(バリアフリー)に要する経費の一部を助成します。
必ず着工前に申請し、市の決定を得てから工事を行ってください。
〔対象となる障がい者〕
身体障害者手帳、療育手帳をお持ちの方で、肢体不自由であるなど本人の状態を勘案し、市が必要
と認めた方です。
65歳以上の方と、65歳未満で介護保険の要介護認定を受けている方は、介護保険課で申請してく
ださい。
住宅改造・一般型
対 象 者
65歳以上の高齢者のいる世帯
(身体状況を問わない)
対象工事
高齢者等に配慮した住宅に改造するため、2
箇所の手すり取り付け又は屋内の段差解消を
工事するもの
住宅改造・特別型
① 介護保険の要介護(要支援)認定を受
けた被保険者のいる世帯
(ただし、介護保険の利用を優先)
② 障がい者と同居している世帯
(ただし、障害者日常生活用具の住宅改
修費の給付が利用できる場合はその給付
を優先)
日常生活に支障があるため、身体の状況
に応じた工事のうち、市が必要と認めた
もの
〔500,000円を限度とし、各箇所についても下記の限度額の範囲とします〕
改造の箇所と
助成対象限度額
助 成 率
主な対象工事
浴室・洗面所
400,000円
廊 下・階 段
100,000円
便
所
300,000円
居
室
100,000円
玄
関
200,000円
台
所
100,000円
生活保護による被保険者世帯(特別型のみ)
対象工事費の10/10
生計中心者が、市民税非課税世帯又は均等割
のみ課税の世帯
対象工事費の1/2
生計中心者が、市民税所得割課税世帯又は所
対象工事費の1/3
得税課税の世帯
浴室・洗面所
・浴室出入口の段差解消 ・手すりの取り付け
等
便
所
・手すりの取り付け ・和式便器の洋式便器への取り替え
玄
関
・手すりの取り付け ・玄関から道路までのスロープ化
廊下・階段
・階段部への滑り止めの取り付け ・手すりの取り付け
居
室
・出入口の段差解消
等
台
所
・レバー式水洗への取り替え
等
★
★
★
★
★
★
等
等
等
建築年数、建築工法によっては耐震診断を受けなければ助成できない場合があります。
対象工事内容についての詳細は窓口にて配布しているパンフレットをご覧ください。
生計中心者に対する所得制限があります。
この助成は、一軒につき、一回限り利用できます。
介護保険、日常生活用具で給付できる部分は、対象工事費から除きます。
次のような工事には助成できません。
・ 新築、建て替え、増改築に伴う工事
・ 単なる老朽家屋の補修
・ 障がい者が現在の住宅に住み続ける予定がない場合
・ 特別型の場合、必要性・緊急性がないと判断される場合
※この助成事業が対象とならない工事について、「三木市住宅リフォーム支援事業」で補助対象
となる場合があります。詳しくは三木市住宅リフォーム支援事業担当課へお問合わせください。
【問合せ先】市商工観光課(82-2000)
62
健 康 の 増 進
健康診査(町ぐるみ健診)
健康診査(町ぐるみ健診)
問 市健康増進課(86-0900)
生活習慣病予防を目的として、市総合保健福祉センターや公民館等において町ぐるみ健診(基本健診、
各種がん検診等)を実施しています。
健診の対象者(年齢)や健診内容、受診料、健診日等詳しくは「町ぐるみ健診のお知らせ」でご確認
ください。
なお、受診料が無料になる方は、受診される年度に40歳、50歳、60歳になる方(節目健診)と70
歳以上の方です。市県民税非課税世帯及び生活保護受給の方は、事前の申し出により無料となります。
訪問健康診査
問 市健康増進課(86-0900)
医師が自宅を訪問し、基本健康診査(問診・身体計測・血圧測定・検尿・血液検査・診察など)を無
料で行います。対象は、40歳以上の介護保険対象外で在宅寝たきりの方のうち主治医がいない方、又
はその方を家庭内で介護を行っている方で、訪問による健康診査が必要な方です。
訪問指導
問 市健康増進課(86-0900)
保健師や栄養士が訪問し、種々の健康相談や食事の相談に無料で応じます。
在宅歯科訪問指導
問 市健康増進課(86-0900)
40歳以上の外出が困難な方を対象に、歯科衛生士・保健師が訪問し、口腔内の健康チェックや歯科
相談等を行います。
肺炎球菌ワクチンの接種助成事業
問 市健康増進課(86-0900)
腎臓又は呼吸機能障害等で身体障害者手帳を保有されている方や65歳以上の方を対象に、肺炎球菌
に起因する肺炎の発症及び重篤化を予防するため、『肺炎球菌予防接種助成事業』を実施しています。
肺炎球菌ワクチンは肺炎球菌による肺炎などの感染症を予防するワクチンです。通常1回の接種で
約5年間免疫が持続するといわれており、肺炎球菌による感染症の約 80%に効果があると期待されて
います。 なお、助成については生涯で1回のみの助成であることにご注意ください。
【助成制度】
三木市に住民票がある方のうち、次の区分に従って助成します。
1 無料券対象者
(1) 腎臓機能障害がある者で、身体障害者手帳を有する方
(2) 人工透析を行っている者((1)に掲げるものを除く。)
(3) 呼吸機能障害がある者で、身体障害者手帳を有する方
(4) 免疫機能障害がある者で、身体障害者手帳を有する方
(5) 心臓機能障害がある者で、身体障害者手帳を有する方
(6) 肝臓機能障害がある者で、身体障害者手帳を有する方
(7) 膀胱・直腸機能障害がある者で、身体障害者手帳を有する方
(8) 小腸機能障害がある者で、身体障害者手帳を有する方
(9)接種時に60歳以上 65 歳未満であって、心臓、じん蔵若しくは呼吸器の機能又はヒト免疫
不全ウィルスによる免疫の機能に障害を有する方で厚生労働省令に該当する方
2 助成券(一部助成 4,000 円)対象者
(10)接種年度における満年齢が 65 歳以上である方
【接種方法】
肺炎球菌ワクチンの接種を希望される方は、接種の前に身体障害者手帳、保険証、印鑑などを持参の
上、市の窓口(健康増進課・吉川支所健康福祉課)で、無料券、若しくは助成券の交付申請を行ってく
ださい。券を交付されたら、医療機関に問い合わせ、接種してください。
63
インフルエンザ予防接種の助成対象者を拡大
問 市健康増進課(86-0900)
市では障害の有無にかかわらず市内在住の 65 歳以上の高齢者及び 60 歳以上 65 歳未満で厚生省令
に該当する内臓器官の機能障害のある方に対して、高齢者インフルエンザ予防接種の費用の助成を行っ
ています(下表の助成対象者の白抜きの部分)。
さらに、平成 27 年度から任意接種であるインフルエンザ予防接種の助成対象者を次のとおり広げて
います。対象の方は、インフルエンザ予防接種の費用が無料になります。
【対象者】
対象者】
市内に住民登録があり次の①~③のすべてに該当する方
① 65 歳未満の方
② 心臓、じん臓、呼吸器の機能、ヒト免疫不全ウィルスによる免疫の機能のいずれかに障がいが
ある方
③ ②の障害で身体障害者手帳の 1 級または 2 級を持つ方
インフルエンザ予防接種
ンフルエンザ予防接種 助成対象者
65歳
60歳
13歳
65 歳以上
60~64 歳
心臓、じん臓、呼吸器の機能、ヒト免疫不全ウィルスによる免疫の機能のいずれか
に障がいがあり、身体障害者手帳の 1 級を持つ方
新たな対象者
新たな対象者
心臓、じん臓、呼吸器の機能、ヒト免疫不全ウィルスによる免疫の機能のいずれかに障がいがあ
り、身体障害者手帳の 1 級または 2 級を持つ方
【接種方法】
① 市窓口に障害者手帳、印鑑を持って申請にお越しください。無料券を発行します。
② 市内医療機関に予約をして無料券を持って予防接種を受けてください。
【助成回数】
助成回数】
1回 ただし13歳未満は2回
【接種期間】
接種期間】
高齢者インフルエンザ予防接種期間と同じ(例年10月15日~翌年1月31日)
【その他】
その他】
市外の医療機関での接種の場合は、償還払いとなりますので、市窓口に領収書と振込先の口座
番号がわかる通帳、障害者手帳を持ってお越しください。
健康プール
健康プール ~障がい者の時間~
問 吉川健康福祉センター(72-2210)
吉川健康福祉センターの「健康プール」では、障がいをお持ちの方が安心して利用できるよう「障が
い者の時間」(専用時間)を設けています。
また、プールへの入退水が容易にできるようスロープを設置し、水中用車椅子をご用意していますの
で、ご利用の際にお申し出ください。
開 設 日
毎週日曜日
毎月第3火曜日
13:30~14:30
11:15~12:00
休館:祝日、年末年始、定期メンテナンス(別途お知らせ)
64
重度障がい者温泉交流館利用助成(三木市独自事業)
問 (株)吉川まちづくり公社 吉川温泉よかたん(72-2601)
市民の健康の維持向上と福祉の増進のために、「吉川温泉よかたん」の ≪家族風呂≫ を利用する
重度障がい者に対して、市が利用料金を助成します。
○
対 象 者
三木市内に住所のある次の障害者手帳をお持ちの方で、入浴の介助が必要な方
① 身体障害者手帳 1級・2級
② 療育手帳 A判定
③ 精神障害者保健福祉手帳 1級
※お1人での入浴はできません。
助成内容
よかたん家族風呂の利用料金(1時間4,000円)の半額を助成します。
一般風呂障がい者割引 (吉川まちづくり公社独自取組)
)
【対象者】
(1)身体障害者手帳をお持ちの方(1~6級)
(2)療育手帳をお持ちの方(A・B1・B2判定)
(3)精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方(1~3級)
※ご本人様のみが対象となります。
【割引額】
大人 600円 → 300円
小人 300円 → 150円
※障害者手帳をフロントでご提示ください。
※ポイントカードは対象外とさせて頂きます。
三木市障がい者ふれあいスポーツ大会(地域生活支援事業)
問
市障害福祉課(82-2000)
障がい者がスポーツを通じて体力の維持と機能回復を図りながら、自立した社会参加をおこない、加
えて参加者の親睦を深めるため、毎年10月下旬にスポーツ大会を開催します。
兵庫県障害者のじぎくスポーツ大会
兵庫県障害者のじぎくスポーツ大会 問 県障害者支援課(078-362-3237)
兵庫県内の障がい者がスポーツを通じて体力の維持増進と社会参加意欲の高揚を図るとともに、県民
の障がい者に対する理解と認識を深め、交流を広げることを目的として、毎年スポーツ大会が開催され
ています。
※参加資格、期日、申し込み方法等詳細については、県障害者支援課にお尋ねください。
65
障害福祉サービス
障害福祉サービス
問 市障害福祉課(82-2000)
障害者総合支援法に基づき、住まいの場(居宅や施設)における介護サービスや、日中活動の場にお
ける機能訓練、就労支援などのサービスを受けることで、障がい者が地域で自立した生活を送ることが
できるように支援します。
申請ができる方は、各種障害者手帳をお持ちの方、発達障がいと診断された方及び厚生労働省の定め
る332疾患(P.81参照)に該当する疾患を有する方です。
18歳以上で介護給付を利用する場合、障害支援区分の認定により、利用できるサービスと利用でき
ないサービスがあります。
介護保険の対象者は、介護保険が優先されます。
★
訪問系サービス
給付の
種類
サービスの名称
居宅介護
(ホームヘルプ)
同行援護
重度訪問介護
介護給付
行動援護
短期入所
(ショートステイ)
重度障害者等包括支援
★
入浴・排泄・食事の介助、通院や家事など自宅での生活全般
にわたる介護を行います。
重度視覚障がい者に対して移動時及びそれに伴う外出先にお
いて必要な移動の援護や視覚的情報の支援を行います。
重度障がいで常に介護が必要な人に、自宅で入浴や排泄、食
事などの介助や、外出時の移動の補助をします。
行動が困難で、常に介護の必要な人に、外出時の移動の支援
や行動の際に生じる危険回避のための援護などを行います。
介護を行う人が病気の場合などに、短期の施設入所による入
浴や排泄、食事の介護などを行います。
介護の必要性がとても高い人に、居宅介護などの障害福祉サ
ービスを包括的に提供します。
日中活動系サービス(施設において昼間の活動を支援します)
給付の種類
サービスの名称
療養介護
介護給付
生活介護
自立訓練
(機能訓練・生活訓練)
訓練等給付
就労移行支援
就労継続支援
(A型・B型)
★
サービス内容
サービス内容
病院などの施設において、機能訓練や療養上の管理、看護、
介護、日常生活上の援助などを行います。
常に介護が必要な人に、施設で入浴や排泄、食事の介護や創
作的活動などの機会を提供します。
身体機能や生活能力向上のための訓練を一定期間の支援計画に
基づき行います。
就労を希望する人に、知識や能力向上のための訓練などを一
定期間の支援計画に基づき行います。
一般企業で雇用されることが困難な人に、働く場の提供や、
知識や能力向上のための訓練を行います。
A型(雇用型)とB型(非雇用型)があります。
居住系サービス(入所施設等で住まいの場を提供します)
給付の種類
介護給付
訓練等給付
サービスの名称
サービス内容
施設入所支援
介護が必要な人や通所が困難な人に対して、居住の場を提供し、
夜間における日常生活上の支援を行います。
共同生活援助
(グループホーム)
地域で共同生活を営む人に、入浴、排せつ、食事等の介護や、
住居における相談など日常生活の援助を行います。
※市内の事業所一覧はP.77~を参照してください。
66
【手続の手順】
どんなサービスが利用できるか、市障害福祉課に相談し、申請します。
併せて、相談支援事業所(※)を届け出ます。
市の調査員が本人の状況を調査します。(障害支援区分認定調査 80項目)
障がい児の場合は、障害支援区分認定調査に代えて簡易調査を行います(一部を除く)。
18歳以上で介護給付を申請する場合
訓練等給付を希望する場合及び18歳未満の場合
コンピュータにより1次判定を行った後、
医師意見書を基に、「三木市障害支援区分
認定審査会」で2次判定を行います。
障害支援区分(区分1~6又は非該当)を
通知します。
計画相談支援支援事業所との面接、聞き取りなどを経て、
計画相談支援事業所からサービス等利用計画案が市へ提出されます。
「障害福祉サービス受給者証」を交付します。
支給決定期間や利用者負担上限月額なども受給者証に記載してあります。
(訪問系サービスの場合は1年、日中活動系・居住系サービスの場合は3年で、
障害支援区分認定期間内とします。)
サービスを利用する事業所を選択して、利用に関する契約をし、サービスを受けます。
67
【利用者負担額】
利用料は、サービス費用の1割で、直接事業所に支払います。
ただし、所得に応じて上限が決められていて、負担が重くなりすぎないようにされています。
区
市町村民税
非課税世帯
分
月額負担上限額
生活保護世帯の方
障害者(児の場合は保護者)の収入が
年間80万円以下の方<低所得1>
0円
0円
上記以外の方<低所得2>
0円
37,200円
市町村民税世帯の方<一般>
(者:9,300円)
(児:4,600円)
※上記月額負担上限額の認定にあたって、所得を判断する際の世帯の範囲は、18歳以上の障害者は障
害のある方とその配偶者、障害児(施設入所の18、19歳を含む)は保護者の属する住民基本台帳で
の世帯となります。
※一般区分の( )書きの負担額となる方は市町村民税所得割が16万円(障害児の場合は28万円)未
満の方のみとなります。
※計画相談支援事業所について
障害福祉サービスを申請された方には、介護保険制度におけるケアマネージャーのような相談員が原則
として、全員につくこととなり、サービス利用等に係る計画を利用者と一緒に考えます。
68
障害児通所支援
害児通所支援
問 市障害福祉課(82-2000)
児童福祉法に基づいた以下の支援があります。
手続きの手順については、基本的に、前頁の障害福祉サービス利用に係る手続きと同一です。
給付の種類
サービスの名称
サービス内容
障がい児に対し、日常生活における基本的な動作の指導、知
児童発達支援
識技能の付与、集団生活への適応訓練などを目的とした支援を
提供します。
医療型児童発達支援
児童発達支援の支援内容に加え、治療を提供します。
障害児
学校授業終了後または休業日において、生活能力の向上のた
放課後等
通所支援
めに必要な訓練、社会との交流の促進を目的とした支援を提供
デイサービス
します。
障がい児が集団生活を営む保育所や集団生活を営む施設を訪
保育所等訪問支援
問し、当該施設における障害児以外の児童との集団生活への適
応のための専門的な支援を行います。
障害児入所支援
害児入所支援
問
兵庫県中央こども家庭センター(078-923-9966)
児童福祉法に基づく次の施設への18歳未満の児童の入所は、県こども家庭センターが窓口となっ
ています。
施設の種類
福祉型障害児入所施設
医療型障害児入所施設
支援の内容
障がいを有する児童に対して、保護、日常生活の指導及び独立自
活に必要な知識技能の付与を目的とする施設です。
障がいを有する児童に対して、保護、日常生活の指導、独立自活
に必要な知識技能の付与及び治療を目的とする施設です。
移動支援事業(ガイドヘルプ)
移動支援事業(ガイドヘルプ)(地域生活支援事業) 問 市障害福祉課(82-2000)
社会生活上必要不可欠な外出及び余暇活動等の社会参加のための外出を支援します。
対 象 者
費
用
・障害者手帳を所持している全身性障害者(1級)、知的障害者(児童を含
む。)など。
・厚生労働省の指定する332疾患(P.81参照)に該当する疾患を有する方な
どで外出支援を必要とする方
サービス費用の1割を、事業所に直接支払ってください。
ただし、障害福祉サービスと共通の利用者負担上限月額を設定しています。
日中一時支援事業(地域生活支援事業) 問 市障害福祉課(82-2000)
日常的に介護している家族の疾病や、一時的な休息のため、短時間、施設において排泄、食事の介護
等を提供します。ただし、宿泊を伴わない一時預かりに限ります。
対 象 者
費
用
障害者手帳を所持している方(児童を含む。)または、厚生労働省の定める
332疾患(P.81参照)に該当する疾患を有する方で、日中において一時的に施
設での見守りを必要とする方
サービス費用の1割を、事業所に直接支払ってください。
ただし、障害福祉サービスと共通の利用者負担上限月額を設定しています。
69
在宅心身障害者(児)緊急一時保護事業(三木市独自制度)
問 市障害福祉課(82-2000)
保護者の疾病や、冠婚葬祭、休養等により、一時的に障がい者(児)の介護ができなくなった時に、
デイサービスセンター三木南などにおいて、一時的に保護します。
対 象 者
特定非営利活動法人三木市手をつなぐ育成会の会員
費
1回 1,100円
用
グループホーム利用者家賃負担軽減事業
グループホーム利用者家賃負担軽減事業
問 市障害福祉課(82-2000)
三木市の援護を受け、障害者総合支援法に基づくグループホームの入居者に対して、1か月の家賃相
当額から10,000円を控除した金額の1/2を助成します。ただし、1か月の上限額を15,000円とし
ます。
障害児入浴サービス(三木市独自制度)
問 三木市立障害者総合支援センターはばたきの丘(68-9005)
家庭において入浴することが困難な障がい児に対して、施設(はばたきの丘)での入浴サービスを提
供します。契約が必要となります。まずは、はばたきの丘までお尋ねください。
対
象
者
提
供 時 間
場
所
利
用 料 金
18歳未満の身体障害者手帳もしくは療育手帳所持者
(入院、入所中の者、伝染症疾患のある者は除く。)
火・木曜日の午後 1 時~午後4時30分
月・水・金曜日の午後 3 時~午後4時30分
※祝祭日は除く。
※午後4時までに来所すること。
三木市立障害者総合支援センターはばたきの丘 介護浴室
1回につき 300 円(光熱水費、消耗品費として)
70
社会参加の促進
郵便による不在者投票
問 市選挙管理委員会 (82-2000)
次の表1に該当する身体障害者手帳をお持ちの方は、あらかじめ郵便等投票証明書の交付を受けてお
くと、選挙の時に自宅で郵便による不在者投票ができます。
表1
1.両下肢・体幹・移動機能の障がいで、身体障害者手帳1級又は2級
対 象 者
2.内部障がい(心臓・じん臓・呼吸器・ぼうこう・直腸・小腸)で、身体障害者手帳
1級又は3級
3.免疫・肝臓の障がいで、身体障害者手帳1級~3級
※郵便による不在者投票における代理記載制度
表1に該当する身体障害者手帳をお持ちの方で、下記の表2にも該当する方は、郵便等投票証明書の
他に、「代理記載の方法による投票を行うことができる者であることの証明手続」及び「代理記載人と
なるべき者の届出の手続
の手続」をして、あらかじめ市選挙管理委員会に届け出た者(選挙権を有する者に限
の手続
る。)に投票に関する記載をさせることができます。
表2
対 象 者
上肢・視覚の障がいで、身体障害者手帳1級
身体障害者補助犬の貸付
問 兵庫県障害者支援課(078-341-7711)
県では、身体障がい者の自立、社会参加の促進を図ることを目的として身体障害者補助犬(盲導犬、
介助犬及び聴導犬)の貸付事業を行っています。
1 貸付対象者
補助犬の種類ごとに障がいの種類及び程度が下表に該当する身体障がい者で、次の要件すべてに該
当する方。
(1) 県内に居住する方
(2) 自立又は就労等社会活動への参加に効果があると認められる方
(3) 現に身体障害者更生施設及びこれに類する施設に入所していない方
(4) 自己の所有に係る家屋以外の家屋に居住する方にあっては、その家屋の所有者又は管理者から補
助犬の飼育について承諾を得た方
(5) 所定の訓練を受け、補助犬を適切に利用できると認められる方
補助犬の種類
障害の種類及び程度
盲 導 犬
視覚障害1級・2級の身体障害者手帳の交付を受けている方
介 助 犬
肢体不自由1級・2級の身体障害者手帳の交付を受けている方
聴 導 犬
聴覚障害2級の身体障害者手帳の交付を受けている方
2 申込期間
例年4~5月上旬に貸付希望者の募集を行っています。希望される場合はあらかじめご相談ください。
71
権 利 擁 護
成年後見制度
問 神戸家庭裁判所 後見センター(078-521-5935)
知的障がい、精神障がいなどの理由で判断能力が不十分な人が、財産管理や日常生活での契約を行う
ときに、判断が難しく不利益を被ったり、悪質商法の被がい者となることを防ぎ、権利と財産を守るた
め、成年後見人などが支援をする制度です。
法定後見制度
(判断能力なし)
名
称
後
対 象 者
見
保
佐
任意後見制度
(判断能力あり)
補
助
任意後見
日常生活で判断能 日常生活で判断能
日常生活で判断能
力が欠けているの 力が著しく不十分
判断能力がある人
力が不十分な人
が通常の状態の人
な人
支援する人 成年後見人
保佐人
補助人
任意後見人
代 理 権
本 人 が 行 う す べ て 本人の同意を得た上で、家庭裁判所が
の法律行為
定めた法律行為
同 意 権
取 消 権
日常生活に関する
本人の同意を得た
行為以外のすべて 法律上定められた
上 で 、 家 庭 裁 判 所 なし
の 行 為 ( 取 消 権 の 重要な行為
が定めた法律行為
み)
福祉サービス利用援助事業
本人との契約で定
めた行為
問 三木市社会福祉協議会 権利擁護デスク(86-0889)
判断能力が不十分な高齢者や障がい者等が、住み慣れた地域で安心して自立した生活が送れるように、
福祉サービスの利用援助などを行います(日常生活自立支援事業)。
対象者
判断能力が不十分な知的障がい者、精神障がい者、認知症高齢者等で、日常生活を営
むのに必要なサービスを利用するための情報の入手、理解、判断、意思表示を本人のみ
では適切に行うことが困難な方
内
容
契約によって、次の業務を社会福祉協議会の「専門員」「生活支援員」が行います。
(1)福祉サービスの利用援助サービス
・福祉サービスの利用に関する情報提供、相談、利用手続きの援助
・福祉サービスに関する苦情解決制度の利用手続きの援助
(2)日常的金銭管理サービス
・福祉サービスの利用料、病院への医療費の支払いの援助
・税金、社会保険料、公共料金などの支払いの援助
・年金、福祉手当の受領に必要な手続きの援助
・金融機関での預貯金の出し入れ手続きの援助
(3)書類等預かりサービス
・年金証書や預金通帳、銀行印など
費
用
相談や支援計画の作成にかかる費用は無料です。
契約後、提供されるサービスについては、有料となります。
72
各 種 訓 練
職業訓練
障がいのある方の社会参加と職業的自立を促進するため、次の機関で職業訓練を行っています。
県立障害者高等技術専門学院
神戸市西区曙町1070
078-927-3230
【身体等障害者対象訓練科目】(定員10名)
ものづくり科、ビジネス事務科、情報サービス科、
【知的障害者対象訓練科目】(定員15名)
総合実務科
●1年課程
【身体障害者対象訓練科目】
OA事務科(20名)、グラフィックアート科(20名)
インテリアCAD科(15名)
国立県営兵庫障害者職業能力開発校
伊丹市東有岡4-8
072-782-3210
【知的障害者対象訓練科目】
総合実務科(15名)
●6か月課程
【精神障害者対象訓練科目】
(指定就労支援機関からの推薦入試方式)
ビジネス実務科(5名)
ジョブコーチ(職場適応援助者)による就労支援
問
独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構 兵庫支部
兵庫障害者職業センター(078-881-6776)
就職又は職場適応に課題のある知的障がい者、精神障がい者などの雇用の促進及び職業の安定を図る
ため、事業所にジョブコーチを派遣し、障がい者及び事業主に対して、雇用の前後を通じて障がい特性
を踏まえた直接的、専門的な援助を行います。支援期間はおおむね2~4か月です。
73
障害者に関するマーク
身体障害者標識(四つ葉マーク)
肢体不自由であることを理由に、免許に条件を付されている人が運転する車に表示します(努力義
務)。このマークを標示している車に幅寄せ・割り込みを行った場合は、やむを得ない場合を除いて道
路交通法違反となります。
車椅子シンボルマーク
国際リハビリテーション学会が定めたマークで「障がい者が利用できる施設であること」を示してい
ます。例えば、トイレの場合は手すりや車いすが回転できるスペースがあり、エレベーターの場合は床
から低い位置に操作ボタンが設置してあります。また、バスでは、車内の座席を折り畳み、車椅子を設
置するためのスペースが用意されています。
このマークは、全ての障がい者を対象としたもので、車いす利用者に限定したものではありません。
聴覚障害者シンボルマーク(国内マーク)
このマークは耳を図案化したもので、聞こえが不自由であることを表すマークです。
聴覚障がい者は外見上、障がいがあることがわかりにくいのですが、話す時は、はっきりと口元を見
せながらゆっくり話すか、筆談を心がけてください。
三木市では、三木市役所のほか、市内公共施設の窓口にこのマークを設置し、聴覚障がい者が気軽に
筆談を頼めるようにしています。
視覚障害者シンボルマーク(国際シンボルマーク)
世界盲人連合が定めた視覚障がいを示す世界共通のシンボルマークです。このマークは、手紙や雑誌
の冒頭、あるいは歩行用として自由に使用してよいこととされています。
このマークが付いた歩行者用信号ボタンがある信号機は、視覚障がい者が安全に渡れるように、歩行
者信号の時間が長めに設定されており、三木市内には、三木市役所前交差点に設置されています。
補助犬マーク
このマークは、盲導犬、介助犬、聴導犬を啓発するためのもので、補助犬を同伴することができる公
共施設や店舗の入口に貼られています。補助犬は、身体の不自由な方の身体の一部として仕事をしてい
ますので、ご協力をお願いします。
オストメイトマーク
人工肛門、人工膀胱を使用している方(オストメイト)のための設備があることを表しています。オ
ストメイト対応トイレには、排泄物の処理、スト-マ用装具の交換装着、スト-マ周辺皮膚の清拭洗
浄、衣服や使用済み装具の洗濯や廃棄ができる設備があります。
三木市内には、兵庫県三木庁舎、県立三木総合防災公園、三木市役所、山田錦の館、文化会館、中央
図書館、市民活動センター、三木南交流センター、市民トイレ(市役所前バス停・三木本町バス停・神
鉄三木駅前)等に設置されています。
「ハート・プラス」マーク
心臓や直腸機能など内部障がいがあることを示すシンボルマークで「内部障害者・内臓疾患者の暮ら
しについて考えるハート・プラスの会」が提唱しています。
これらの方は、外見的には健常者と変わらないため、誤解や差別を受けやすく、人の胸(身体内部)
に思いやりの心をプラスすることを示しています。
このマークを着用されている方を見かけたら、携帯電話の使用を控えたり、公共交通機関で席を譲る
などの配慮をお願いします。
点字ブロック(視覚障害者誘導用ブロック)
交差点・段差・駅のホームの端などで危険や注意を示す点ブロック(警告ブロック)と、縦線で進行
方向を示す線ブロック(誘導ブロック)で構成されています。
このブロックの上には、物を置いたり、駐車や駐輪をしないようにしましょう。
74
貸 付 制 度
生活福祉資金の貸付
問 三木市社会福祉協議会(82-4043)
生活福祉資金とは、他からの借り入れが難しい低所得者世帯や障がい者世帯、高齢者世帯に対し貸
付を行う制度です。金銭的な必要性だけで貸付けを行うのではなく、時には民生委員・児童委員が深
く関わりながら、日常生活への支援も行っていくのが特徴です。各資金には貸付条件があります。貸
付限度額・償還期間・償還方法等の詳細については、三木市社会福祉協議会までお問合せください。
●福祉資金
経済的な理由または障害等により生活課題を抱えている世帯に対して、一時的な費用の貸付を行うこ
とにより課題の解決と世帯の自立を支援する貸付金です。
○原則、連帯保証人1名が必要。連帯保証人有りは無利子。連帯保証人無しは据置期間経過後、利子
年1.5% 。
○ 貸付内容
生業のための物品購入費
資格、技能習得費用
技能習得のための学校入学金
住宅の増改築、補修費
福祉用具等の購入費
障がい者の自動車の購入費
中国残留邦人等の国民年金保
険料の追納
負傷又は疾病の療養費
介護・障がい者サービス等の
利用料
災害を受けたことにより
臨時に必要となる経費
冠婚葬祭
住居の移転など
その他日常生活上一時的
に必要な経費
●教育支援資金
学費の捻出が困難な低所得者世帯の児童に対し、高等学校や大学等への入学に必要な、又は在学中に
必要な費用を貸付け、就学や将来の就労を支援する貸付金です。
○原則、連帯保証人1名が必要。無利子。
○貸付内容
就学支度費(高等学校や大学等への入学時に必要な入学金等の費用)
教育支援費(高等学校や大学等の在学中に必要な授業等の費用)
●緊急小口資金
低所得者世帯に対し、緊急的かつ一時的に生計の維持が困難になった場合に対応する貸付金です。
○保証人は不要。無利子。
○貸付内容
①医療費または介護費の支払いにより必要な臨時の生活費
②災害等の被災によって必要な臨時の生活費
③年金、保険、公的給付等、及び初回給与の支給開始までに必要な臨時の生活費
④ 給料等の盗難により必要な臨時の生活費
※生活困窮者自立支援法に基づく自立相談支援事業を利用する場合に貸し付け対象となる事
由もあります。
※その他の生活福祉資金については、三木市社会福祉協議会までお問い合わせください。
75
三木市及び近隣の特別支援学校
障害種別
学
校
名
住
所
電話番号等
対 象
三木市立三木特別支援学校
三木市志染町青山7丁目1-8
84-0830
小・中学部
県立のじぎく特別支援学校
神戸市西区北山台2丁目566-134
078-994-0196
小・中学部
高等部
県立高等特別支援学校
三田市大原梅の木1546-6
079-563-0689
高等部
県立いなみ野特別支援学校
加古郡稲美町国安1284-1
079-492-6161
主に高等部
県立神戸特別支援学校
神戸市北区大脇台10-1
078-592-6767
主に高等部
県立北はりま特別支援学校
多可郡多可町中区間子602-1
0795-32-3672
小・中学部
高等部
加古川市立加古川養護学校
加古川市上荘町見土呂34-1
079-428-2645
幼稚部
小・中学部
高等部
県立播磨特別支援学校
たつの市揖西町中垣内乙135番
地乙
0791-66-0091
知的障害・
肢体不自由
高等部(全寮制)
078-709-9301
聴覚障害
県立神戸聴覚特別支援学校
神戸市垂水区福田1丁目3-1
幼稚部
小・中学部
Fax
078-709-0371 高等部
視覚障害
県立視覚特別支援学校
神戸市垂水区城が山4丁目2-1
078-751-3291
* このほか、三木市内の小学校、中学校には「特別支援学級」が設置されています。
76
幼稚部
小・中学部
高等部
三木市内 障害者支援施設等
障害者支援施設等
★ 障害者支援施設
(障害者総合支援法・児童福祉法に基づく事業を行う施設等)
名 称
実施事業
運営主体
住 所
電話番号
対 象
生活介護
三木市立障害者
総合支援センター
はばたきの丘
自立訓練(機能訓練)
志染町青山1丁目25番
自立訓練(生活訓練)
地
就労継続支援B型
身体障がい者
68-9005
(児)
日中一時支援事業
障害児入浴サービス事業
精神障がい者
社会福祉法人
デイサービスセンター口吉川
三木市社会福祉 口吉川町殿畑144
68-9009
デイサービスセンター志染
協議会
志染町井上744-1
87-3829
緑が丘町西4丁目48
84-2110
福井3-3-12
68-9013
君が峰町3-38
86-1718
デイサービスセンター三木北
加佐577
86-1021
デイサービスセンター自由が丘
志染町吉田1241-13
87-0930
デイサービスセンター細川
細川町豊地1230
68-9200
デイサービスセンターひまわり
デイサービスセンター三木南
デイサービスセンター三木東
知的障がい者
生活介護
身体障がい者
施設入所支援
生活介護
三木精愛園
自立訓練(生活訓練)
就労移行支援
短期入所
日中一時支援事業
社会福祉法人
兵庫県社会福祉
ひまわりの家
事業団
えんどう豆の家
ピーナッツの家
共同生活援助
そら豆の家
(グループホーム)
緑が丘町本町2丁目3
番地
85-8791
知的障がい者
(児)
ココナッツの家
うぐいす豆の家
三木光司園
ウェルフェアーまほろば
母屋
生活介護
別所町小林字仕負谷
就労継続支援B型
118-111
就労継続支援A型
社会福祉法人
別所町小林字仕負谷
まほろば
118-41
83-3181
82-9457
(児)
就労移行支援
神戸市西区神出町勝成 078-965-
就労継続支援B型
字猪谷106-38
77
知的障がい者
3552
名 称
ホームにっこり
ホームまほろば
実施事業
運営主体
志染町中自由が丘2丁
85-7137
社会福祉法人
目632番地
(グループホーム)
まほろば
神戸市西区神出町東 078-220-
生活介護
あすなろ
れんげハウス
電話番号
共同生活援助
じゃがいもの家
三木共働作業所
住 所
NPO法人
1188-140
6951
口吉川町桾原150
88-0403
福井2416
82-1956
吉川町大沢412
72-2221
三木市手を
つなぐ育成会
共同生活援助
緑が丘町中1丁目
(グル-プホ-ム)
4-20
就労継続支援A型
ソーシャル
志染町広野8-7-2
NPO法人
やすらぎ工房
就労継続支援B型
しゅうらく苑
生活介護
社会福祉法人
デイサービスセンター
自立訓練(機能訓練)
秀楽会
さざんかの郷
生活介護
社会福祉法人
デイサービスセンター
自立訓練(生活訓練)
吉川福祉会
ホーム「いぶき」
そよかぜねっと
ポリーライフ
短期入所
(児)
知的障がい者
身体障がい者
60-4214
ケアサービス
有限会社
知的障がい者
精神障がい者
イノベーション
小規模多機能
知的障がい者
84-1626
NPO法人
やさしいつながり
対 象
志染町青山1丁目26
85-9990
精神障がい者
別所町興治1588
83-6767
身体障がい者
吉川町大沢418
72-1170
緑が丘町中1丁目616
身体障がい者
知的障がい者
身体障がい者
87-6022
知的障がい者
精神障がい者
共同生活援助
こもれび
(グループホーム)
短期入所
就労継続支援B型
ひかり
精神障がい者
84-2770
知的障がい者
(グループホーム)
就労継続支援B型
エルデ
共同生活援助
ルナ
(グループホーム)
みにょんち
82-1132
共同生活援助
ざくろ
レクリエイト
医療法人樹光会 大村1074-190
就労継続支援B型
地域活動支援センタ-
NPO法人
緑が丘町中1丁目8-
ざくろ
44
身体障がい者
合同会社
緑が丘町東4丁目3-1
アイグル-
70-8805
知的障がい者
精神障がい者
NPO法人
緑が丘町西4丁目
あすてる
8-9
78
60-4504
知的障がい者
精神障がい者
名 称
ワークショップ絆
はなまる
TODAY
(ツゥデェイ)
実施事業
就労継続支援B型
運営主体
住 所
NPO法人
志染町戸田中尾
ワークッショップ絆
1838-290
電話番号
87-8181
対 象
知的障がい者
身体障がい者
生活介護
一般社団法人
日中一時支援
はなまる
別所町近藤186-23
88-8700
知的障がい者
精神障がい者
身体障がい者
就労継続支援B型
NPO法人
末広1丁目2-23
70-8288
TODAY
知的障がい者
精神障がい者
緑が丘町本町1 丁目
あふぇっと
放課後等デイサービス
137三木グリーンハイ 73-8671
株式会社Affetto
な就学児童
ツ102・103
こども発達支援セ
ンター にじいろ
発達に支援が必要
児童発達支援
放課後等デイサービス
保育所等訪問支援
社会福祉法人
加佐62-1
82-4165
発達に支援が必要
な児童
ゆたか会
計画相談支援・障害児相談支援事業所
名 称
あぷい居宅介護
支援事業所
ポイントアート
運営主体
医療法人樹光会
合同会社アイグルー
住
所
電話番号
大村200番地
82-2726
三木市志染町青山1丁目
5-13
ポリーライフケアサービス有限 ポリーライフケアサー 緑が丘町東1丁目1-2
会社緑ヶ丘営業所
ビス有限会社
和(なごみ)
社会福祉法人まほろば
三木精愛園相談支援 社会福祉法人兵庫県社
事業所
会福祉事業団
3
別所町小林字仕負谷11
8-41
緑が丘町本町2丁目3
※三木精愛園相談支援事業所は18歳以上のみ対応。
※和の障害児相談支援(児童福祉法分)は身体障害児は対応不可。
79
身体
知的
精神
児童
福祉法
○
88-8812
○
○
○
○
85-6797
○
○
○
○
82-9457
○
○
○※
85-8791
○※
三木市内の障がい者関係団体
団
体 名
三木市身体障害者福祉協会
住 所
上の丸町10番30号
電話番号
82-2000
(三木市役所障害福祉課内)
特定非営利活動法人
対 象
身体障がい者
(肢体・聴覚・視覚・内臓)
口吉川町桾原150
88-2330
知的障がい者(児)
志染町青山1丁目26
85-9990
精神障がい者
三木市手をつなぐ育成会
ほのぼの会
80
~難病等の方が障害福祉サービス等の対象となりました~
問市障害福祉課(82-2000)
平成25年4月に施行された障害者総合支援法により障害者の範囲に以下に定める難病等の方が加わりまし
た。該当する方は、必要と認められた障害福祉サービス等(P.66参照)を利用することできます。介護保険
の対象者は、介護保険が優先されます。
【厚生労働省の定める332
【厚生労働省の定める332疾患】
332疾患】
1
アイカルディ症候群
54
歌舞伎症候群
107
後縦靭帯骨化症
2
アイザックス症候群
55
ガラクトース-1-リン酸ウリジルトランスフェ
ラーゼ欠損症
108
甲状腺ホルモン不応症
3
IgA 腎症
56
加齢黄斑変性
109
拘束型心筋症
4
IgG4関連疾患
57
肝型糖原病
110
高チロシン血症 1 型
5
6
7
亜急性硬化性全脳炎
アジソン病
アッシャー症候群
58
59
60
間質性膀胱炎(ハンナ型)
環状 20 番染色体症候群
関節リウマチ
111
112
113
高チロシン血症 2 型
高チロシン血症 3 型
後天性赤芽球癆
8
アトピー性脊髄炎
61
完全大血管転位症
114
広範脊柱管狭窄症
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
アペール症候群
アミロイドーシス
アラジール症候群
有馬症候群
アルポート症候群
アレキサンダー病
アンジェルマン症候群
アントレー・ビクスラー症候群
イソ吉草酸血症
一次性ネフローゼ症候群
一次性膜性増殖性糸球体腎炎
1p36 欠失症候群
遺伝性ジストニア
遺伝性周期性四肢麻痺
遺伝性膵炎
62
63
64
65
66
67
68
69
70
71
72
73
74
75
76
眼皮膚白皮症
偽性副甲状腺機能低下症
ギャロウェイ・モワト症候群
急性壊死性脳症
急性網膜壊死
球脊髄性筋萎縮症
急速進行性糸球体腎炎
強直性脊椎炎
強皮症
巨細胞性動脈炎
115
116
117
118
119
120
121
122
123
124
125
126
127
128
129
抗リン脂質抗体症候群
コケイン症候群
コステロ症候群
骨形成不全症
骨髄異形成症候群
骨髄線維症
ゴナドトロピン分泌亢進症
5p欠失症候群
コフィン・シリス症候群
コフィン・ローリー症候群
混合性結合組織病
鰓耳腎症候群
再生不良性貧血
サイトメガロウィルス角膜内皮炎
再発性多発軟骨炎
24
遺伝性鉄芽球性貧血
77
筋型糖原病
130
左心低形成症候群
25
VATER 症候群
78
筋ジストロフィー
131
サルコイドーシス
26
27
28
29
30
ウィーバー症候群
ウィリアムズ症候群
ウィルソン病
ウエスト症候群
ウェルナー症候群
79
80
81
82
83
クッシング病
クリオピリン関連周期熱症候群
グルコーストランスポーター1欠損症
132
133
134
135
136
三尖弁閉鎖症
CFC 症候群
シェーグレン症候群
色素性乾皮症
自己貧食空胞性ミオパチー
31
ウォルフラム症候群
84
グルタル酸血症1型
137
自己免疫性肝炎
32
ウルリッヒ病
85
グルタル酸血症 2 型
138
自己免疫性出血病ⅩⅢ
33
HTLV-1関連脊髄症
86
クロウ・深瀬症候群
139
自己免疫性溶血性貧血
34
ATR-X 症候群
87
クローン病
140
シトステロール血症
35
ADH 分泌異常症
88
クロンカイト・カナダ症候群
141
紫斑病性腎炎
36
エーラス・ダンロス症候群
89
痙攣重積型(二相性)急性脳症
142
脂肪萎縮症
37
38
エプスタイン症候群
エプスタイン病
90
91
結節性硬化症
結節性多発動脈炎
143
144
若年性肺気腫
シャルコー・マリー・トゥース病
39
エマヌエル症候群
92
血栓性血小板減少性紫斑病
145
重症筋無力症
40
41
遠位型ミオパチー
円錐角膜
93
94
限局性皮質異形成
原発性局所多汗症
146
147
修正大血管転位症
シュワルツ・ヤンペル症候群
42
黄色靭帯骨化症
95
原発性硬化性胆管炎
148
徐波睡眠期持続性棘徐波を示すてんかん性脳
症
43
黄斑ジストロフィー
96
原発性高脂血症
149
神経細胞移動異常症
44
大田原症候群
97
原発性側索硬化症
150
神経軸索スフェロイド形成を伴う遺伝性びま
ん性白質脳症
45
オクシピタル・ホーン症候群
98
46
47
48
オスラー病
カーニー複合
49
50
51
52
159
巨大静脈奇形(頚部口腔咽頭びまん性病変)
巨大動静脈奇形(頚部顔面又は四肢病変)
巨大膀胱短小結腸腸管蠕動不全症
巨大リンパ管奇形(頚部顔面病変)
筋萎縮性側索硬化症
クリッペル・トレノネー・ウェーバー症候群
クルーゾン症候群
原発性胆汁性肝硬変
151
神経線維腫症
原発性免疫不全症候群
顕微鏡的大腸炎
顕微鏡的多発血管炎
152
153
154
神経フェリチン症
神経有棘赤血球症
海馬硬化を伴う内側側頭葉てんかん
99
100
101
潰瘍性大腸炎
下垂体前葉機能低下症
家族性地中海熱
家族性良性慢性天疱瘡
102
103
104
105
高 I g D 症候群
好酸球性消化管疾患
好酸球性多発血管炎性肉芽腫症
好酸球性副鼻腔炎
155
156
157
158
化膿性無菌性関節炎・壊疽性膿皮症・アクネ
症候群
106
抗糸球体基底膜腎炎
159
81
進行性核上性麻痺
進行性骨化性線維異形成症
進行性多巣性白質脳症
心室中隔欠損を伴う肺動脈閉鎖症
心室中隔欠損を伴わない肺動脈閉鎖症
スタージ・ウェーバー症候群
160
スティーヴンス・ジョンソン症候群
218
禿頭と変形性脊椎症を伴う常染色体劣性白質
脳症
276
プリオン病
161
162
163
164
165
166
167
168
169
スミス・マギニス症候群
スモン
脆弱 X 症候群
脆弱 X 症候群関連疾患
正常圧水頭症
成人スチル病
成長ホルモン分泌亢進症
脊髄空洞症
突発性拡張型心筋症
突発性間質性肺炎
突発性基底核石灰化症
突発性血小板減少性紫斑病
突発性後天性全身性無汗症
突発性大腿骨頭壊死症
突発性門脈圧亢進症
突発性両側性感音難聴
突発性難聴
277
278
279
280
281
282
283
284
285
プロピオン酸血症
脊髄小脳変性症(多系統委縮症を除く。)
219
220
221
222
223
224
225
226
227
170
脊髄髄膜瘤
228
ドラベ症候群
286
ペルオキシソーム病(副腎白質ジストロフィーを
171
脊髄性筋萎縮症
229
中條・西村症候群
287
片側巨脳症
172
173
全身型若年性特発性関節炎
全身性エリテマトーデス
230
231
那須・ハコラ病
軟骨無形成症
288
289
発作性夜間ヘモグロビン尿症
174
先天性横隔膜ヘルニア
232
難治頻回部分発作重積型急性脳炎
290
ポルフィリン症
175
先天性核上性球麻痺
233
22q11.2 欠失症候群
291
マリネスコ・シェーグレン症候群
176
先天性魚鱗癬
234
乳幼児肝巨大血管腫
292
マルファン症候群
177
先天性筋無力性症候群
235
尿素サイクル異常症
293
慢性炎症性脱髄性多発神経炎/多巣性運動ニ
ューロパチー
178
179
180
181
182
183
184
185
186
187
188
189
190
191
192
193
194
先天性腎性尿崩症
先天性赤血球形成異常性貧血
先天性大脳白質形成不全症
先天性風疹症候群
先天性副腎低形成症
先天性副腎皮質酵素欠損症
先天性ミオパチー
先天性無痛無汗症
先天性葉酸吸収不全
前頭側頭葉変性症
早期ミオクロニー脳症
総動脈幹遺残症
総排泄腔遺残
総排泄腔外反症
ソトス症候群
ヌーナン症候群
脳腱黄色腫症
脳表ヘモジデリン沈着症
膿疱性乾癬
嚢胞性線維症
パーキンソン病
バージャー病
肺静脈閉塞症/肺毛細血管腫症
肺動脈性肺高血圧症
294
295
296
297
298
299
300
301
302
303
304
305
306
307
308
309
310
慢性血栓塞栓性肺高血圧症
慢性再発性多発性骨髄炎
慢性膵炎
慢性特発性偽性腸閉塞症
ミオクロニー欠神てんかん
第 14 番染色体父親性ダイソミー症候群
236
237
238
239
240
241
242
243
244
245
246
247
248
249
250
251
252
195
大脳皮質基底核変性症
253
皮質下梗塞と白質脳症を伴う常染色体優性脳
動脈症
311
ヤング・シンプソン症候群
196
197
198
199
200
201
202
203
204
205
206
207
208
209
210
ダウン症候群
高安動脈炎
多系統委縮症
タナトフォリック骨異形成症
多発血管炎性肉芽腫症
多発性硬化症/視神経脊髄炎
多発性嚢胞腎
多脾症候群
タンジール病
単心室症
弾性線維性仮性黄色腫
短腸症候群
胆道閉鎖症
遅発性内リンパ水腫
チャージ症候群
254
255
256
257
258
259
260
261
262
263
264
265
266
267
268
肥大型心筋症
優性遺伝形式をとる遺伝性難聴
ファイファー症候群
ファロー四徴症
ファンコニ貧血
封入体筋炎
312
313
314
315
316
317
318
319
320
321
322
323
324
325
326
211
中隔視神経形成異常症/ドモルシア症候群
269
フェニルケトン尿症
327
レシチンコレステロールアシルトランスフェ
ラーゼ欠損症
212
213
214
215
216
217
中毒性表皮壊死症
腸管神経節細胞僅少症
TSH 分泌亢進症
TNF 受容体関連周期性症候群
低ホスファターゼ症
天疱瘡
270
271
272
273
274
275
複合カルボキシラーゼ欠損症
副甲状腺機能低下症
副腎白質ジストロフィー
副腎皮質刺激ホルモン不応症
ブラウ症候群
プラダー・ウィリ症候群
328
329
330
331
332
劣性遺伝形式をとる遺伝性難聴
レット症候群
レノックス・ガストー症候群
ロスムンド・トムソン症候群
肋骨異常を伴う先天性側弯症
ダイアモンド・ブラックファン貧血
肺胞蛋白症(自己免疫性又は先天性)
肺胞低換気症候群
バッド・キアリ症候群
ハンチントン病
汎発性突発性骨増殖症
P C D H 19 関連症候群
肥厚性皮膚骨膜症
非ジストロフィー性ミオトニー症候群
ビタミン D 依存性くる病/骨軟化症
ビタミン D 抵抗性くる病/骨軟化症
ビッカースタッフ脳幹脳炎
非典型溶血性尿毒症症候群
非特異性多発性小腸潰瘍症
皮膚筋炎/多発性筋炎
びまん性汎細気管支炎
肥満低換気症候群
表皮水疱症
ヒルシュスプルング病(全結腸型又は小腸型)
82
PRL 分泌亢進症(高プロラクチン血症)
閉塞性細気管支炎
ベーチェット病
べスレムミオパチー
ヘパリン起因性血小板減少症
ヘモクロマトーシス
ペリー症候群
ペルーシド角膜辺縁変性症
除く。)
片側痙攣・片麻痺・てんかん症候群
ミオクロニー脱力発作を伴うてんかん
ミトコンドリア病
無脾症候群
無βリポタンパク血症
メープルシロップ尿症
メチルマロン酸血症
メビウス症候群
メンケス病
網膜色素変性症
もやもや病
モワット・ウイルソン症候群
薬剤性過敏症症候群
遊走性焦点発作を伴う乳児てんかん
4p欠失症候群
ライソゾーム病
ラスムッセン脳炎
ランゲルハンス細胞組織球症
ランドウ・クレフナー症候群
リジン尿性蛋白不耐症
両側性小耳症・外耳道閉鎖症
両大血管右室起始症
リンパ管腫症/ゴーハム病
リンパ脈管筋腫症
類天疱瘡(後天性表皮水疱症を含む。)
ルビンシュタイン・テイビ症候群
レーベル遺伝性視神経症
発行元
三木市上の丸町10番30号
三木市
健康福祉部障害福祉課
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