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プログラム - 第121回大会 日本畜産学会

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プログラム - 第121回大会 日本畜産学会
第 121 回大会プログラム
プ ロ
グラム
授賞式・受賞者講演
日
時:2016 年 3 月 28 日(月)16:40∼17:40
場
所:日本獣医生命科学大学
B 棟 5 階 第Ⅱ会場(512 講義室)
日本畜産学会功労賞(西川賞)
第 29 号
鈴木
啓一(東北大学)
「統計遺伝学および分子遺伝学的研究の家畜生産への応用研究と後進の育成」
第 30 号
一般財団法人家畜学研究所
「在来家畜調査研究における研究推進と後進の育成」
日本畜産学会賞
第 105 号
磯部
直樹(広島大学)
「反芻家畜の乳腺における抗菌因子産生の調節機構に関する研究」
日本畜産学会奨励賞
第 105 号
荒川
愛作(農業生物資源研究所)
「ベイズ法による遺伝的能力評価手法の開発」
第 106 号
池上 春香(近畿大学)
「プロテオーム解析によるウシの枝肉形質を予測するバイオマーカー候補タンパク質の同定」
第 107 号
石毛
太一郎(東京農業大学生物資源ゲノム解析センター)
「ニホンウズラの抗菌ペプチドに関する分子免疫学的研究」
第 108 号
木下
英樹(宮城大学)
「乳酸菌の菌体表層タンパク質における分子間相互作用に関する研究」
第 109 号
芳賀
聡(農研機構畜産草地研究所)
「健全な家畜生産を目指したウシの栄養生理学的特性に関する研究」
― 21 ―
Animal Science Journal Excellent Paper Award (優秀論文賞)
第 40 号 「Genotypic and phenotypic characterization of lactic acid bacteria isolated from
Italian ryegrass silage」
Masanori TOHNO, Hisami KOBAYASHI, Masaru NOMURA, Maki KITAHARA, Moriya
OHKUMA, Ryuichi UEGAKI and Yimin CAI
Animal Science Journal 83, 111-120 (2012)
第 41 号 「Chemerin analog regulates energy metabolism in sheep」
Yutaka SUZUKI, Sang-Houn SONG, Katsuyoshi SATO, Kyoung-Ha SO, Astrid
ARDIYANTI, Shun KITAYAMA, Yeon-Hee HONG, Sung-Dae LEE, Ki-Choon CHOI,
Akihiko HAGINO, Kazuo KATOH and Sang-gun ROH
Animal Science Journal 83, 263-267 (2012)
第 42 号 「 Identification and characterization of lactic acid bacteria isolated from mixed
pasture of timothy and orchardgrass, and its badly preserved silage」
Masanori TOHNO, Hisami KOBAYASHI, Masaru NOMURA, Ryuichi UEGAKI and
Yimin CAI
Animal Science Journal 83, 318-330 (2012)
第 43 号 「 Effect of summer heat environment on body temperature, estrous cycles and
blood antioxidant levels in Japanese Black cow」
Miki SAKATANI, Ahmed Z. BALBOULA, Kenichi YAMANAKA and Masashi
TAKAHASHI
Animal Science Journal 83, 394-402 (2012)
第 44 号 「Kisspeptin-10 stimulates the release of luteinizing hormone and testosterone in
pre- and post-pubertal male goats」
Hayato SAITO, Tatsuru SAWADA, Tomoyoshi YAEGASHI, Yuki GOTO, Jin JIN, Ken
SAWAI and Tsutomu HASHIZUME
Animal Science Journal 83, 487-492 (2012)
第 45 号 「Objectives and applications of phenotyping network set-up for livestock」
Jean-François HOCQUETTE, Carine CAPEL, Valérie DAVID, Daniel GUÉMENÉ, Joël
BIDANEL, Claire PONSART, Pierre-Louis GASTINEL, Pierre-Yves Le BAIL, Philippe
MONGET, Pierre MORMÈDE, Maurice BARBEZANT, Florian GUILLOU and JeanLouis PEYRAUD
Animal Science Journal 83, 517-528 (2012)
第 46 号 「 Feeding Aspergillus awamori reduces skeletal muscle protein breakdown and
stimulates growth in broilers」
Ahmed A. SALEH, Yahya Z. EID, Tarek A. EBEID, Akira OHTSUKA, Masahiro
YAMAMOTO and Kunioki HAYASHI
Animal Science Journal 83, 594-598 (2012)
― 22 ―
Animal Science Journal Reviewers Award(Reviewers 賞)
芦原
茜(農研機構畜産草地研究所)
石田
藍子(農研機構畜産草地研究所)
上田宏一郎(北海道大学)
高橋
和昭(山形県立米沢栄養大学)
西野
直樹(岡山大学)
松﨑
正敏(弘前大学)
三谷
朋弘(北海道大学)
村井
篤嗣(名古屋大学)
盧
尚建(東北大学)
― 23 ―
プ ロ
グラム
公開シンポジウム
「日本の畜産学 2016,現状と展望」
主
催:日本学術会議食料科学委員会畜産学分科会,日本畜産学アカデミー,(公社)日本畜産学会
日
時:2016 年 3 月 30 日(水)9:00∼12:30
場
所:日本獣医生命科学大学
B棟4階
411 講義室
開催趣旨:
畜産学分科会では第 19 期以降,数件の提言等を発出してきたが,それを踏まえ,第 23 期では新たに提
言を発出する予定で準備を進めている.今回のシンポジウムでは既に発出した提言等がその後の畜産学の教
育研究にどのように反映されたのかの検証を行い,今期発出する提言のとりまとめのための参考にする.シ
ンポジウムは主に日本畜産学会会員を対象とし,
「畜産学 2016,現状と展望」のタイトルの下,開催する.
一般市民や畜産学分野に進学希望の大学生・高校生にも参加を呼びかける.具体的には,発出した提言や現
在準備を進めている提言の概要を紹介するとともに,過去の提言を踏まえて取り組んできた畜産学の教育研
究について事例紹介を行う.特に地域活性化に貢献する取り組み,経営学的視点からの技術開発課題,私立
大学における畜産学教育の位置付け,畜産物の海外輸出促進のための研究課題および World Congress of
Reproductive Biology(WCRB)の日本開催における畜産学,特に家畜繁殖学に対する期待を聞き議論す
る.そして総括し,現在取りまとめ中の提言に反映させる予定である.
プログラム:
司会 栂村恭子(
(国研)農研機構・畜産草地研究所研究員,日本学術会議連携会員)
9:00∼9:05
開会の挨拶
渡邉誠喜(日本畜産学アカデミー会長,元日本学術会議会員,東京農業大学名誉
教授)
9:05∼9:35
「日本学術会議・畜産学分科会の発出した対外報告と今後の活動について」
眞鍋
9:35∼10:05
昇(大阪国際大学教授,東京大学名誉教授,日本学術会議連携会員)
「地域創成と畜産学の貢献」
枝重圭祐(高知大学農学部教授)
10:05∼10:35 「経営学からみる畜産学と技術開発課題
―乳牛繁殖技術を事例として―」
小澤壯行(日本獣医生命大学応用生命科学部教授)
10:35∼11:05 「私立大学経営と畜産学の未来」
柏崎直巳(麻布獣医学園理事長,日本学術会議特任連携会員)
11:05∼11:35 「畜産物輸出と畜産学の課題」
入江正和(近畿大学生物理工学部教授)
11:35∼12:05 「WCRB の日本開催と日本の家畜繁殖学」
束村博子(名古屋大学生命農学研究科教授)
12:05∼12:25 総合討論および総括
佐藤英明((独)家畜改良センター理事長,東北大学名誉教授,日本学術会議会員)
12:25∼12:30 閉会の挨拶
小泉聖一((公社)日本畜産学会理事長,日本大学生物資源学部教授)
参 加 費:無料
問合せ先:佐藤英明((独)家畜改良センター)
TEL:0248-25-2557,E-mail:[email protected]
― 24 ―
(公社)日本畜産学会
若手奨励・男女共同参画推進委員会主催 ランチョンセミナー
「日本品質を海外へ∼畜産物の輸出∼」
日
時:2016 年 3 月 29 日(火)12:00∼13:00
場
所:日本獣医生命科学大学
講
師:藤岡康恵(農林水産省生産局畜産部牛乳乳製品課)
E棟1階
第Ⅳ会場(111 講義室)
参 加 費:無料(申込先着 100 名まで昼食付き)
申込方法:大会 HP「シンポジウム」
(http://jsas121.org/symposium.html)を参照
問合せ先:日本畜産学会事務局([email protected])
2015 年 10 月に環太平洋パートナーシップ(TPP)協定が大筋合意された.
この合意により,農林水産物については,日本の関税が削減されることで輸入品の価格が低下し,国産の
価格が低下するなど,国内の農林水産業に影響を与えることが懸念されている.特に,畜産物については,
牛肉,豚肉,乳製品,鶏肉および鶏卵のいずれの品目においても,生産額が減少するという試算が出されてい
るところであり,今後,畜産農家における体質強化対策や経営安定対策を講じていく必要がある.
一方,TPP 協定では,日本から輸出する場合の各国の関税についても合意され,畜産物については,ほぼ
すべての品目・国において関税が撤廃されることとなったところである.これにより,さらなる輸出拡大が
期待されており,輸出促進の取組を強化することとしている.
そこで,こうした畜産物にかかる TPP 合意の内容とその影響とあわせ,今後の対策,特に,高品質な我が
国畜産物の輸出を拡大するための輸出戦略について,紹介する.
※学会事務局へお問い合わせの際は,件名を「問合せ:ランチョンセミナー」としてください.
(公社)日本畜産学会
第 15 回若手企画シンポジウム
ランチョンセミナー
(一般財団法人旗影会協賛)
「∼家畜におけるゲノム研究の「いま」と「これから」
∼」
日
時:2016 年 3 月 29 日(火)12:00∼13:00
場
所:日本獣医生命科学大学
E棟2階
第Ⅹ会場(大教室)
参 加 費:無料(申込先着 100 名まで昼食付き)
講 演 1:「高密度 SNP 情報の家畜育種への応用」
上本吉伸(独立行政法人家畜改良センター)
講 演 2:「BLUP とゲノミック BLUP∼知ったかぶるための直感的理解」
小野木章雄(JST さきがけ・東京大学大学院農学生命科学研究科)
申込方法:大会 HP「シンポジウム」
(http://jsas121.org/symposium.html)を参照
ウシやブタのゲノムが解読されてから数年.家畜におけるゲノム研究は大きく進展しており,日本畜産学
会の一般発表においても遺伝育種の分野では数多くの研究が発表されています.しかし,専門分野外の方に
は内容は断片的で分かりにくいため,理論・実践を一連の研究経過を通して分かりやすく解説して頂きます.
― 25 ―
プ ロ
グラム
現在,ゲノム(一塩基多型:SNP)情報を活用した研究はゲノムワイド相関解析とゲノミック評価という 2
つの分野が存在するので,それぞれの研究内容を最前線で活躍する研究者を講演者に迎え,家畜におけるゲ
ノム研究の「いま」と「これから」について学ぶ機会を提供したいと思います.
世 話 人:西尾元秀(畜草研),中村隼明(基生研),江草
愛(日獣大)
,白石純一(日獣大)
連 絡 先:世話人代表:西尾元秀(畜草研)
〒 305-0901 茨城県つくば市池の台 2 農研機構畜産草地研究所
家畜育種繁殖研究領域
TEL:029-838-8625,FAX:029-838-8625,E-mail:[email protected]
(公社)日本畜産学会
若手企画委員会主催
交流会・若手企画サイエンスナイト都内
(一般財団法人旗影会協賛)
「自分にとっての研究留学について考える」
日
時:2016 年 3 月 29 日(火)18:00∼20:00
場
所:日本獣医生命科学大学
講
師:及川真美(ケンブリッジ大学,ガードン研究所)
A 棟 1 階「カフェテリアむらさき」
谷口雅章(農業生物資源研究所)
申込方法:大会 HP「シンポジウム」
(http://jsas121.org/symposium.html)を参照
参 加 費:学生 1,000 円
一般 2,000 円(予定)
サイエンスナイトは,学生を含めた若手研究者が一堂に会し,分野や年齢や大学の垣根を超えて交流する
企画です.自分の研究を紹介し合って,研究の楽しさ,畜産についてとことん語りあう場を提供します.研
究室から飛び出して,分野の壁を壊すことで,若手研究者同士の切磋琢磨やネットワーク構築に寄与します.
世 話 人:西尾元秀(畜草研),中村隼明(基生研)
,江草 愛(日獣大)
,白石純一(日獣大)
連 絡 先:世話人代表:中村隼明(基生研)
〒 444-8787
愛知県岡崎市明大寺町字東山 5-1
基礎生物学研究所生殖細胞研究部門
TEL:0564-59-5866,FAX:0564-59-5866,E-mail:[email protected]
― 26 ―
イルミナ㈱
ランチョンセミナー
日
時:2016 年 3 月 28 日(月)12:00∼13:00
場
所:日本獣医生命科学大学
E棟2階
第Ⅹ会場(大教室)
アグリゲノミクスは世界の食糧供給問題に対し,持続可能な食糧生産を促進する解決策の一端を担ってい
ます.本講演では,農学研究者やブリーダーが,より健康で生産的な家畜を得るために望ましい形質を迅速
に同定するための手法を紹介いたします.
講 演 1:Next Generation Sequencing and Genotyping: Implications for Research and
Molecular Breeding(次世代シーケンシングと次世代ジェノタイピング:畜産学研究と分子育
種にもたらすインパクト)
André Eggen(Illumina Inc. Sr. Market Development Manager, Agrigenomics)
講
演 2:ゲノム解析プロジェクトを成功に導くテクノロジーと製品の選び方
藤原鈴子(イルミナ㈱マーケティング本部
プロダクトマーケティングマネージャー)
― 27 ―
プ ロ
グラム
第 121 回大会企画 公開講演会
「健康長寿に不可欠な畜産食品の機能と東京発ブランド畜産品」
日
時:2016 年 3 月 27 日(日)13:30∼16:40
場
所:日本獣医生命科学大学・E 棟1階・第Ⅳ会場(111 講義室)
主
催:(公社)日本畜産学会
参 加 費:無料
総合司会:西村敏英(日本獣医生命科学大学)
プログラム:
13:30
挨拶
第 121 回大会大会長
阿久澤良造(日本獣医生命科学大学)
〈第 1 部:講演会〉 13:35∼15:50
座
長:西村敏英(日本獣医生命科学大学)
植木美希(日本獣医生命科学大学)
1) 13:35∼14:05 「健康長寿に果たす畜産食品の役割」
新開省二(東京都健康長寿医療センター研究所)
2) 14:05∼14:35 「乳・乳製品の保健機能」
齋藤忠夫(東北大学大学院農学研究科)
14:35∼14:50 休憩
3) 14:50∼15:20 「TOKYO X のブランド戦略」
植村光一郎(TOKYO X-Association
会長)
4) 15:20∼15:50 「東京牛乳とその歴史・これから」
磯沼正徳(磯沼ミルクファーム 代表)
15:50∼16:05 休憩
〈第 2 部:パネルディスカッション〉 16:05∼16:40
テ ー マ:
「畜産食品と健康」
座
長:植木美希(日本獣医生命科学大学)
パネルディスカッション後に,東京牛乳の試飲と豚肉 TOKYO X の試食を予定しています.
世 話 人:西村敏英(日本獣医生命科学大学)
小澤壯行(日本獣医生命科学大学)
― 28 ―
第 121 回大会企画
「動物栄養と機能
分野別シンポジウム(栄養・飼養分野)
―ニュートリゲノミクスとニュートリジェネティクスの応用―」
日
時:2016 年 3 月 28 日(月)14:10∼16:10
場
所:日本獣医生命科学大学・B 棟 5 階・第Ⅰ会場(511 講義室)
オーガナイザーと座長:太田能之(日本獣医生命科学大学)
開催趣旨
一般的に「栄養」というと,口から入る食べ物に近似の印象を抱く方も多いと思います.また,
「わたした
ちの身体はわたしたちが食べたものでできている」などのスローガンから印象付けられるように,栄養は身
体の材料やエネルギー源,といった解釈が広く認識されています.
しかし,動物は単に身体を作って,動く,という単純な解釈で成り立っているわけではなく,身体やエネル
ギーを作るにしても,動かしたり利用するにしても,何をどこにどのように,といった過程の制御や,そもそ
もどうしてそうするのか,といった生理学的もしくは行動学的な要素も動物は内包しています.
さまざまな外部からの刺激に対する反応はありますが,それらはすべて動物の身体の中で起こっているわ
けで,ということは動物の身体にあるもの,すなわち,これらすべての現象は食物≒栄養として身体に取り
込まれてきたものによって起こっているわけです.
本シンポジウムは,栄養のそのような面にスポットを当て,
「生体はどんな栄養を求め,どんな栄養によっ
て制御されているのか」というニュートリジェネティクスの面を中枢と末梢を分けて考える新しい切り口で
ご紹介し,
「栄養素によって遺伝子レベルで生体をコントロールする」というニュートリゲノミクスの面を代
謝制御と代謝プログラミングの 2 つの概念と,量的および質的な畜産への応用への取り組みについて,現在
の動物栄養学の最先端で研究する科学者 4 名にご紹介いただき,今後栄養学が目指すべきビジョンについ
てディスカッションしたいと思います.
プログラム
14:10∼14:12
開会の辞
太田能之(日本獣医生命科学大学)
14:12∼14:32
代謝特性の把握と代謝制御を行う新しい栄養学
「栄養を分子として考えた時にできること ―分子栄養を畜産に応用する―」
佐藤
14:32∼14:52
幹(東京農工大学農学部)
動物の代謝情報を知る栄養学
「幼雛期における『脳』と『末梢』の代謝情報ネットワーク」
白石純一(日本獣医生命科学大学)
14:52∼15:12
動物の代謝特性を制御・固定する栄養学
「代謝プログラミングとその畜産への応用の可能性」
後藤貴文(九州大学農学部)
15:12∼15:32
動物の代謝情報と栄養素の機能を形質に生かす栄養学
「メタボローム解析を活用した食肉の高品質化研究の新たな展開」
藤村
忍(新潟大学農学部)
15:32∼15:40
休憩
15:45∼16:10
総合討論 司会:太田能之
世 話 人:太田能之(日本獣医生命科学大学)
― 29 ―
プ ロ
グラム
分野別シンポジウム(繁殖・生殖工学分野)
「乳牛の繁殖性改善に向けた技術開発」
日
時:2016 年 3 月 28 日(月)14:10∼16:10
場
所:日本獣医生命科学大学・B 棟 4 階・第Ⅴ会場(412 講義室)
オーガナイザーと座長:韮澤圭二郎(
(国研)農研機構
橋谷田
畜産草地研究所)
豊((独)家畜改良センター)
プログラム:
1) 14:10∼14:25 「乳用牛の繁殖成績低下を克服するための研究開発事業」
松本光史(農林水産省 農林水産技術会議事務局)
2) 14:25∼14:55 「乳牛における繁殖性低下とエネルギーバランスの遺伝的関連性」
西浦明子((国研)農研機構
畜産草地研究所)
3) 14:55∼15:25 「飼養管理の高度化による高泌乳牛の繁殖性改善技術の開発」
平子
誠((国研)農研機構 畜産草地研究所)
4) 15:25∼15:55 「繁殖性が低下した乳牛の特徴,障害牛の空胎期間を短縮した臨床例」
遠藤健治(森永酪農販売株式会社ミック事業部)
5) 15:55∼16:10 総合討論
世 話 人:牛島
仁(日本獣医生命科学大学)
分野別シンポジウム(畜産物利用分野)
「新たな畜産食品創製への挑戦」
日
時:2016 年 3 月 28 日(月)14:10∼16:10
場
所:日本獣医生命科学大学・B 棟 4 階・第Ⅷ会場(415 講義室)
座
長:阿久澤良造(日本獣医生命科学大学)
松石
昌典(日本獣医生命科学大学)
プログラム:
1) 14:10∼14:40 「ヌクレオシド-5’-一リン酸(NMP)を利用した食肉製品創製の可能性」
中村幸信(食肉科学技術研究所)
2) 14:40∼15:10 「食肉中のリン酸塩様物質の探索と無添加ソーセージ製造の可能性」
宮口右二(茨城大学農学部)
3) 15:10∼15:40 「豆煮汁およびチーズホエイを利用した新規チーズの開発」
三浦孝之(日本獣医生命科学大学)
4) 15:40∼16:10 「乳製品の価値向上を目指して」
野村
将((国研)農研機構 畜産草地研究所)
世 話 人:阿久澤良造(日本獣医生命科学大学)
松石昌典(日本獣医生命科学大学)
― 30 ―
分野別シンポジウム(育種・遺伝分野)
「日本の酪農と乳用牛育種研究との関わり」
プ ロ
グラム
日
時:2016 年 3 月 29 日(火)14:10∼16:10
場
所:日本獣医生命科学大学・E 棟 1 階・第Ⅳ会場(111 講義室)
座
長:武田尚人((国研)農研機構
畜産草地研究所)
プログラム:
1) 14:10∼14:15 座長挨拶
2) 14:15∼14:40 「これまでの,乳用牛の育種に関連する研究の流れについて」
佐々木
修((国研)農研機構
畜産草地研究所)
3) 14:40∼15:05 「乳用牛の遺伝的能力評価の現状」
佐分淳一((独)家畜改良センター改良部情報分析課)
4) 15:05∼15:30 「乳用牛の機能性に関する評価および Novel Traits の現状」
山崎武志((国研)農研機構
北海道農業研究センター)
5) 15:30∼15:55 「国内乳用牛の遺伝的改良のために求められている研究とは?」
萩谷功一(帯広畜産大学畜産生命科学研究部門)
総合討論:15:55∼16:10
世 話 人:佐藤正寛(東北大学農学部)
吉田達行(日本獣医生命科学大学)
分野別シンポジウム(形態・生理分野)
「豊かな食生活に貢献する家畜の増殖は大丈夫」
日
時:2016 年 3 月 29 日(火)14:10∼16:10
場
所:日本獣医生命科学大学・B 棟 4 階・第Ⅵ会場(413 講義室)
座
長:眞鍋
昇(大阪国際大学副学長)
プログラム:
1) 14:10∼14:50 「ブタ遺伝資源の保全と利用の新たな展開について」
菊地和弘((国研)農業生物資源研究所)
2) 14:50∼15:30 「家畜の増殖におけるウシの卵子と胚の活用」
的場理子((国研)農研機構
畜産草地研究所)
3) 15:30∼16:10 「ウシの受胎性向上:ミクロとマクロ」
木村康二(岡山大学大学院環境生命科学研究科)
世 話 人:尼崎
肇(日本獣医生命科学大学)
― 31 ―
分野別シンポジウム(管理・環境分野)
「動物実験の自主管理体制の向上と外部検証」
日
時:2016 年 3 月 29 日(火)14:10∼16:10
場
所:日本獣医生命科学大学・E 棟 2 階・第Ⅹ会場(大教室)
座
長:天尾弘実(日本獣医生命科学大学)
プログラム:
1) 14:10∼14:50 「動物実験の自主管理(機関管理)体制の向上と最新の社会情勢」
喜多正和(京都府立医科大学)
2) 14:50∼15:30 「外部検証(動物実験に関する相互検証プログラム)利用の実際」
鈴木宏志(帯広畜産大学実験動物施設管理室)
3) 15:30∼16:10 「農研機構
大塚
畜産草地研究所における動物実験の現状と課題」
誠((国研)農研機構 畜産草地研究所)
世 話 人:天尾弘実(日本獣医生命科学大学)
― 32 ―
関連学会・研究会
プログラム
1.平成 27 年度畜産学教育協議会シンポジウム
日
時:2016 年 3 月 27 日(日)10:00∼12:00
会
場:日本獣医生命科学大学
プ ロ
グラム
B 棟 4 階 414 講義室
テ ー マ:畜産学教育の実情とこれからの方向性
主
催:畜産学教育協議会
後
援:(公社)日本畜産学会
プログラム
1) 10:00∼
会長挨拶
廣岡博之(京都大学大学院農学研究科)
2) 10:05∼
講演「東京大学における畜産学教育」
今川和彦(東京大学大学院農学生命科学研究科)
3) 10:35∼
講演「産業動物コンサルタントコースのコンセプトと具体的な講義内容」
石田孝史(宮崎大学農学部)
4) 11:05∼
畜産学教育の実情とこれからの方向性についての意見交換
(1) 開講科目の状況に関するアンケートの集計報告(事務局)
(2) アンケート分析
廣岡博之(京都大学大学院農学研究科)
(3) 総合討論
5) 11:45∼
総会・会務報告・閉会の辞
問合せ先:畜産学教育協議会事務局
舟場正幸(京都大学大学院農学研究科)
TEL:075-753-6055,E-mail:[email protected]
2.2016 年
私立大学畜産学教育研究会
春季研究会
日
時:2016 年 3 月 27 日(日) 12:00∼14:00
場
所:日本獣医生命科学大学
議
事:(1)2015 年度秋季研究会議事録確認
総会
B 棟 4 階 411 講義室
(2)2015 年度事業報告および決算報告
(3)2016 年度事業計画案および予算案
(4)2015 年度および 2016 年度役員,事務局の確認
(5)関連専門誌への大学研究紹介他掲載について
(6)その他
なお,会費(食事代)として 1,000 円をいただきます.
また,17 時から武蔵境駅近隣にて懇親会を行ないます.懇親会費は 5,000 円です.参加ご希望の方は
3 月 21 日(月)までに問合せ先事務局まで FAX,メール等でお申し込みください.
問合せ先:私立大学畜産学教育研究会事務局
日本獣医生命科学大学応用生命科学部動物科学科内
庶務担当
長田雅宏
TEL:0422-31-4151,FAX:0422-31-4197,E-mail:[email protected]
― 33 ―
3.日本酪農乳業史研究会
第 9 回シンポジウム
我が国の乳業史では明治末期より一部で牛乳の殺菌が始められ,正式には牛乳営業取締規則施行細則(警
察庁令・1927)定められた事から,約 90 年の歴史を有しています.そのため牛乳の安全性が保たれ乳業
の発展に寄与してきました.その殺菌法の歴史的経過について解説いたします.
日
時:2016 年 3 月 27 日(日)
場
所:日本獣医生命科学大学
B棟5階
512 講義室
テ ー マ:「飲用牛乳の殺菌方法とその歴史」
参 加 費:会員無料,非会員 1,000 円
プログラム:
12:30∼
受付開始
13:00∼13:30 総会(会員のみ)
シンポジウム
13:50∼14:00
開会挨拶
14:00∼14:30
基調講演
14:30∼14:55
講演 1
HTST・UHT 殺菌の変遷
14:55∼15:30
講演 2
国産殺菌装置の変遷
15:30∼15:55
講演 3
ロングライフミルクの常温流通の道のり
16:05∼17:00
パネルディスカッション
飲用牛乳の殺菌方法とその歴史
飲用牛乳の殺菌方法とその変遷(質疑応答含む)
17:00∼
閉会挨拶
17:30∼19:30 交流会
大学生協ホール
参加者のみ会費 4,000 円
問合せ先:増田哲也(日本大学生物資源科学部ミルク科学研究室)
TEL・FAX:0466-84-3662,E-mail:t-masuda @ brs.nihon-u.ac.jp
4.第 76 回飼料懇談会
日
時:2016 年 3 月 27 日(日)13:00∼15:00
場
所:日本獣医生命科学大学
B棟4階
412 講義室
テ ー マ:
「新たな飼養管理システムに対応した飼料給与技術」
演
題:
1) 搾乳ロボット飼養における乳牛の栄養と飼料給与技術
小櫃剛人(広島大学大学院生物圏科学研究科)
2) 発酵 TMR 調製・給与に関する最新の情報と今後の課題
石田聡一(雪印種苗株式会社研究開発本部)
3) 近赤外分析法によるフォレージテスト新システムの構築
甘利雅拡(農研機構畜産草地研究所)
問合せ先:阿部啓之(農研機構畜産草地研究所)
TEL:029-838-8654,E-mail:[email protected]
― 34 ―
5.日本動物遺伝育種学会・在来家畜研究会合同シンポジウム
本シンポジウムは,
「在来家畜・野生動物における海外遺伝学調査は今!」をテーマとして 3 つのトピッ
クスで講演をしていただきます.その後,多角的かつ総合的に討論する時間を設けております.日本動物遺
伝育種学会,在来家畜研究会の会員のみならず多くの皆様のご参加をお待ちしております.
日
時:2016 年 3 月 27 日(日)13:00∼16:00
会
場:日本獣医生命科学大学
E棟2階
大教室
シンポジウムテーマ:
「在来家畜・野生動物における海外遺伝学調査は今」
プログラム:
13:00∼13:10
会長挨拶・趣旨説明
万年英之(会長・神戸大学教授)
13:10∼13:50 「Kazakhstan 在来家畜とその近縁野生種の遺伝学的調査」
西堀正英
他(広島大学大学院生物圏科学研究科准教授)
13:50∼14:30 「Myanmar, Laos および Vietnam 在来家畜の遺伝学的調査」
国枝哲夫
他(岡山大学大院環境生命科学研究科教授)
14:30∼15:30 「アフリカ・マダガスカルにおける野生哺乳動物の遺伝学的研究」
米澤隆弘(中国・復旦大学生命科学院准教授)
15:35∼16:00 総合討論
万年英之(会長・神戸大学教授)
引き続き,在来家畜研究会総会を以下のように開催します.研究会会員のご参加をお願いいたします.
在来家畜研究会総会
日
時:2016 年 3 月 27 日(日)16:00∼17:00
会
場:日本獣医生命科学大学
E棟2階
大教室
問合せ先:在来家畜研究会庶務
西堀正英(広島大学大学院生物圏科学研究科)
TEL:082-424-7992,FAX:082-424-7916,E-mail:[email protected]
6.第 17 回日本山羊研究会(主催:日本山羊研究会)
日
時:2016 年 3 月 27 日(日) 13:00∼17:00
会
場:日本獣医生命科学大学
B 棟 4 階 413 講義室
参 加 費:500 円(資料代として当日徴収,全国山羊ネットワーク会員は無料)
プログラム:
①研究発表・事例報告(1 題 15 分間:発表 10 分間,討論 5 分間)
1) ヤギを用いた動物介在活動の有用性―心理アンケート及び体表面温度・唾液アミラーゼの変動―
福島美咲・安部直重(玉川大学農学部)
2) モンゴル夏営地における動物福祉評価指標としての山羊母子間の音声と行動―2015 年の調査から―
苗 川 博 史1・Batarchingjin MYAKHDADAG2 (1 東 京 農 業 大 学 教 職 学 術 情 報 課 程・2 Standing
Committee on Nature Environment, Food and Agricultural, Mongolia)
3) 傾斜角度または障害物の高さがトカラ山羊の行動に及ぼす影響
主税裕樹1・中野侑香2・大島一郎3・高山耕二2・中西良孝2(1鹿児島大学大学院連合農学研究科・2鹿
児島大学農学部・3鹿児島大学農学部附属農場)
― 35 ―
プ ロ
グラム
4) トカラヤギにおける銅の欠乏症と治療
林田まき(東京農業大学短期大学部)
5) 事例から見たヤギ除草の現状と課題
今井明夫(今井農業技術士事務所)
6) Production system and trading of goats as meat resources in Nepal (ネパールにおける食肉
資源としてのヤギの生産と流通)
Manoj Kumar SHAH 1,2 ・ 林
義明1 ・ 熊谷 元3 (1名城大学農学部 ・ 2Nepal Agricultural
Research Council・3京都大学大学院農学研究科)
7) 山羊乳を用いた効果的な学習指導案の策定
田中友寿・小澤壯行(日本獣医生命科学大学応用生命科学部)
8) ヤギ乳チェダーチーズの熟成による成分および破断特性の変化
市村ひとみ1・石川
聡2・林
利哉1,2・林
義明1,2(1名城大学大学院農学研究科・2名城大学農学部)
9) ヤギ乳チーズの燻煙が嗜好性に及ぼす影響
林 義明1,2・市村ひとみ1・Manoj Kumar SHAH2,3・小川幸彦2・石川
聡2(1名城大学大学院農学
研究科・2名城大学農学部・3Nepal Agricultural Research Council)
②学術講演
家畜改良センター茨城牧場長野支場における業務内容と調査研究
岡部健太郎(家畜改良センター茨城牧場長野支場)
③その他
問合せ先:日本山羊研究会事務局
林
義明(名城大学農学部附属農場フィールドサイエンス研究室)
TEL:0568-81-2169,FAX:0568-81-1589,E-mail:[email protected]
7.第 48 回ルーメン研究会
シンポジウム
日
時:2016 年 3 月 27 日(日)14:45∼17:00
場
所:日本獣医生命科学大学
参 加 費:一般 2000 円
B棟4階
415 講義室
学生 1000 円
プログラム:
14:45∼14:55 ルーメン研究会年次総会
シンポジウム「ルーメン微生物研究の潮流
14:55∼15:00
―ルーメンから見える世界―」
開会の挨拶:小林泰男
会長
シンポジウムテーマについて:三森眞琴(コンビナー)
15:00∼15:30 「ルーメン微生物から見た反芻家畜栄養」
三森眞琴(農研機構畜産草地研究所)
15:30∼16:00 「微生物のすみかとしてのルーメン」
板橋久雄(日本科学飼料協会)
16:00∼16:30 「分子生物学がひもとくルーメン微生物の生態と機能」
竹中昭雄(農業生物資源研究所)
16:30∼17:00 「野生動物の腸内細菌研究の意義と展望」
牛田一成(京都府立大学)
終了後に懇親会を予定しています.詳細は HP をご確認ください.
ルーメン研究会ホームページ
http://jsrmp.web.fc2.com/
― 36 ―
問合せ先:三森眞琴(農研機構畜産草地研究所)
E-mail:[email protected]
8.日本家畜管理学会・応用動物行動学会合同 2016 年度春季研究発表会・シンポジウム
日
時:シンポジウム:2016 年 3 月 27 日(日)15:00∼17:00
研 究 発 表 会:2016 年 3 月 30 日(水)9:00∼12:20,13:25∼16:40
*ただし,演題数によりスケジュールが若干,変更になる場合があります.事前に,学会 Web
ページでご確認ください.
場
所:シンポジウム
日本獣医生命科学大学
B 棟 5 階 511 講義室
研究発表会
日本獣医生命科学大学
B 棟 5 階 511 講義室(口頭発表・総会)
B 棟 3 階 313・314 講義室(ポスター発表)
〈第 49 回国際応用動物行動学会(ISAE2015)報告会〉
3 月 27 日(日)14:00∼15:00(B 棟 5 階 511 講義室)
〈シンポジウム〉 3 月 27 日(日)15:00∼17:00(B 棟 5 階 511 講義室)
応用動物行動学会・日本家畜管理学会
共催
タイトル:「動物の『管理』とは何か?」を考えるワークショップ
〈評議員会〉 3 月 29 日(火)12:00∼13:00(E 棟 2 階 中教室 1)
〈懇 親 会〉 3 月 29 日(火)
(18:00 頃)に行う予定です.
会場,時間,会費等は後日連絡致します.
〈研究発表会〉 3 月 30 日(水)
9:00∼10:55 口頭発表
10:55∼11:15 ポスター予告発表(奇数番
1 人 1 分厳守 15 名程度)
11:30∼12:20 ポスターセッション(11:30∼12:00 は奇数番の責任時間)
12:25∼13:25 総会・昼食
13:25∼15:20 口頭発表
15:20∼15:40 ポスター予告発表(偶数番
15:50∼16:40
1 人 1 分厳守 15 名程度)
ポスターセッション(15:50∼16:20 は偶数番の責任時間)
問合せ先:応用動物行動学会大会担当幹事
新宮裕子(根釧農業試験場)
TEL:0153-72-2036,FAX:0153-73-5329,E-mail:[email protected]
9.日本酪農科学会総会(主催:日本酪農科学会)
日
時:2016 年 3 月 29 日(火)12:00∼13:00
会
場:日本獣医生命科学大学
問合せ先:日本酪農科学会事務局
E 棟 2 階 中教室 2
小林一郎
TEL:03-3264-1921,FAX:03-3264-1569,E-mail:[email protected]
10.日本家禽学会 2016 年度春季大会(主催:日本家禽学会)
〈一般講演〉
日
時:2016 年 3 月 30 日(水)9:00∼17:00(予定)
場
所:日本獣医生命科学大学
B棟
― 37 ―
プ ロ
グラム
備
第 1 会場
B棟4階
412 講義室
第 2 会場
B棟4階
414 講義室
考:優秀発表および一般講演には,Windows7 搭載パソコン(会場据付の液晶プロジェクタを使用)
を用意する予定です.講演資料は PDF 形式で,音声や動画ファイルの利用は出来ません.
※講演の写真・ビデオ撮影は一切禁止致します.
参 加 費:会員 3,000 円,非会員 4,000 円
(前納制ではありません.当日会場受付にてお支払いください)
講演要旨:1 部 2,000 円(当日会場で販売致します)
〈総会,優秀発表賞授与式〉
日
時:3 月 30 日(水)13:00∼14:30(予定)
場
所:B 棟 5 階
議
題:1)事業報告・決算
512 講義室
2)事業計画・予算
3)その他
備
考:優秀発表賞受賞者は研究発表当日の総会で発表し,総会後に授与式を行います. 該当者は総会へ
出席いただくようお願い致します.
〈ランチョンセミナー〉
日
時:3 月 30 日(水)12:15∼12:45
場
所:B 棟 4 階
415 講義室
テ ー マ:肉用鶏の生産性を高める鶏舎 LED 光線管理システムの開発
演
者:本田和久(神戸大学)
協
賛:日本フネン(株)
〈日本家禽学会春季大会諸委員会日程〉
3 月 29 日(火)
編集委員会
9:00∼11:00
B 棟 3 階 331 演習室
国際交流委員会
11:00∼12:00 B 棟 4 階 431 演習室
将来構想委員会
12:00∼13:00 B 棟 4 階 431 演習室
産学交流促進委員会
12:00∼13:00 B 棟 3 階 331 演習室
若手幹事会
13:00∼14:00 B 棟 4 階 431 演習室
選考代議員会
14:00∼15:00
理事会
15:00∼17:00 B 棟 3 階 331 演習室
B 棟 3 階 331 演習室
3 月 30 日(水)
評議員会
12:00∼13:00
B 棟 4 階 416 講義室
常務理事会
13:00∼14:00 B 棟 4 階 416 講義室
問合せ先:日本家禽学会事務局
〒 305-0901 茨城県つくば市池の台 2
農研機構畜産草地研究所内
TEL & FAX:029-838-8777,E-mail:[email protected]
― 38 ―
11.家畜育種研究会
第 53 回談話会
日
時:2016 年 3 月 30 日(水)10:00∼12:00
場
所:日本獣医生命科学大学
B 棟 3 階 311 講義室
プ ロ
グラム
参 加 費:500 円
プログラム
1) 10:00∼11:00
「因果構造推定と構造方程式モデルの家畜改良への応用」
井上慶一(家畜改良センター)
2) 11:00∼12:00
「わが国のホルスタイン集団における 2 次形質の育種」
寺脇良悟(酪農学園大学)
座
長
武田尚人(農研機構畜産草地研究所)
問合せ先:家畜育種研究会事務局
佐々木修
〒 305-0901 茨城県つくば市池の台 2
農研機構畜産草地研究所内
TEL:029-838-8625,E-mail:[email protected]
12.第 57 回日本食肉研究会総会および大会プログラム
日
時:2016 年 3 月 30 日(水)
場
所:日本獣医生命科学大学
E棟
スケジュール:
9:30∼10:20 役員会(E 棟 2 階
10:30∼11:00 総会(E 棟 1 階
中教室 2)
111 講義室)
11:05∼11:10
開会挨拶
根岸晴夫
会長
11:10∼12:10
特別講演「ジビエの有効利用―衛生面の安全性について―(仮題)」
小谷浩治(特定非営利活動法人日本ジビエ振興協議会 事務局長)
12:10∼13:30 昼食(編集幹事会:E 棟 2 階
中教室 1)
13:30∼14:20 レビュー講演「プリマハム株式会社
14:30∼16:10
基礎研究所における研究成果(仮題)」
一般講演*演題は 5 題∼7 題程度を予定,講演時間 20 分
閉会挨拶
坂田亮一
副会長
17:00∼19:00 懇親会(A 棟 1 階「カフェテリアむらさき」)
参加費(要旨集代)
:一般 1,000 円(協賛会社からの参加者は不要)
問合せ先:日本食肉研究会事務局
松永孝光
TEL:03-3444-1772,E-mail:[email protected]
13.
“食肉の生産から食卓までを繋ぐ” 日本産肉研究会
第 17 回学術集会
日
時:2016 年 3 月 30 日(水)12:30∼17:00
※受付開始 11:30∼
場
所:日本獣医生命科学大学
E棟2階
大教室
参 加 費:無料
ホームページ:http://www.agri.tohoku.ac.jp/keitai/jsmp/
プログラム:
10:30∼11:30
幹事会
― 39 ―
11:30∼12:30
受付
12:30∼16:30
第 17 回
学術集会
シンポジウム「TPP における赤身牛肉の可能性は?:海外産・国内産赤身肉の現状と動向」(仮題)
セッション 1:持続的畜産への道と赤身肉生産のこれからの価値
(座長:事務局)
「世界の研究動向報告,持続型畜産へのステップ:国際学会に参加して(仮題)」
松崎正敏(弘前大学)
「健康社会に向けて:牧草牛の可能性とその国内生産の意味とは?」
斎藤糧三(医師・日本機能性医学研究所 所長)
セッション 2:海外産・国内産赤身肉の現状と動向
(座長:事務局)
「レストラン産業における食材としての牛肉の現状と戦略(仮題)」
城後
稔(ロイヤル株式会社
企画総括部長)
「赤身牛肉の消費動向について」
小島康成(株式会社小島商店)
「スーパーマーケットにおける牛肉食材の展望:タスマニアビーフを例として」
宮村
朗(イオンリテール株式会社)
セッション 3:総合討論(事務局)
16:30∼17:00
総会
18:00∼20:00 意見交換会開催予定(会費 5000 円程度の予定)
問合せ先:後藤貴文(日本産肉研究会幹事長,九州大学大学院農学研究院)
TEL:0974-76-1377,E-mail:[email protected]
― 40 ―
優秀発表賞応募講演
第Ⅰ会場(第 1 グループ)
プ ロ
グラム
B 棟(511)
3 月 28 日(月)9:45∼11:00
ⅠYS-01
ニワトリ組織中へのトリプトファン由来β-カルボリン蓄積
○牧野
ⅠYS-02
良輔1,2・喜多
一美1(1岩手大院連合農・2愛媛大農)
飼料用米給与時における鶏の暑熱感作応答
文香1・近藤
○南都
1
あずさ1・喜久里 基1・松木 悠1・陶山 佳久1・森田 英利2・豊水 正昭1
2
( 東北大院農・ 岡山大院)
ⅠYS-03
尿素サイクル構成アミノ酸給与がニワトリの血中糖化産物生成に及ぼす影響
○本間
ⅠYS-04
一美2(1岩手大院農・2岩手大農)
初乳診断による体細胞数の早期低減技術
○竹村
ⅠYS-05
彩香1・喜多
恵・高橋
文昭・三上
豊治(山形農総研セ畜試)
昼夜放牧下におけるサラブレッド種当歳馬の食草量および食草時間
○田辺
智樹1・河合
正人2・羽田
橋
4
1
敏之 ・花田
哲朗3・松井
1
2
朗3・佐藤
文夫3・冨成
3
雅尚3・村瀬
晴崇3・高
4
正明 ( 帯畜大院・ 北大 FSC・ JRA 日高・ JRA 総研)
第Ⅱ会場(第 2 グループ)
B 棟(512)
3 月 28 日(月)9:45∼11:30
ⅡYS-01
放牧に適した乳牛改良に関する研究-NZ 輸入精液利用の可能性○玉川
ⅡYS-02
雅宏2・小澤
壯行2(1日獣生科大院応生・2日獣生科大応生)
宮城県黒毛和種集団の子牛出荷時体重が枝肉成績に及ぼす影響
○秦野
ⅡYS-03
聡美1・長田
ひかり・鈴木
啓一・佐藤
正寛(東北大院農)
マイクロサテライト DNA 情報を用いたニホンイノシシにおける遺伝的多様性と家畜ブタ遺伝子流入の
評価
○森井
貴也1・田原
林
1,5
栄治
岳1・高橋 幸水1・野村 こう1・田中
1
1
2
正仁2・佐々木
3
4
洋平3・天野
卓4・小
5
・古川 力 ( 東農大農・ 農研機構九沖農研・ 大日本猟友会・ ヤマザキ学園大・ 農研機
構畜草研)
ⅡYS-04
ブタ PSE 肉関連 SNP における分子系統学的考察
○荒谷 友美1・竹内
佳子2・濱田
秀一2・黒澤
弥悦3・庭田
悟4・下桐
猛5・安江 博6・西堀
正英2(1広大生物生産・2広大院生物圏・3東農大・4(株)クラボウ・5鹿大農・6(株)つくば遺伝子研)
ⅡYS-05
簡易検出方法による分子種判別方法の検討およびその利活用
○伊藤
文香1・大西
3
諒貴1・山下 裕樹2・安江
博3,4・西堀
正英1(1広大院生物圏・2(株)クラボ
4
ウ・ 生物研・ (株)つくば遺伝子研)
ⅡYS-06
ニワトリの羽性(遅羽・速羽)形質と遺伝子構造との相関
○竹之内
惇1・利重 匡亮1・伊藤 直弥2・都築
鶏資源開発セ)
― 41 ―
政起1,3(1広大院生物圏・2山口農総セ・3広大日本
ⅡYS-07
リュウキュウイノシシにおける上顎骨の形態にみとめられる地理的変異および分子系統解析
佳子1・濱田
○竹内
秀一1・荒谷 友美2・黒澤
弥悦3・庭田
悟4・下桐
猛5・安江 博6・西堀
正英1(1広大院生物圏・2広大生物生産・3東農大・4(株)クラボウ・5鹿大農・6(株)つくば遺伝子研)
第Ⅳ会場(第 3 グループ)
E 棟(111)
3 月 28 日(月)9:45∼11:30
ⅣYS-01
プロゲステロン代謝酵素依存的に蓄積するコルチゾールとその卵胞退行への影響
○岡本
麻子1・金子
亜絵理2・池田
2
真規1・島田
昌之3・山下
泰尚1,2(1県立広島大院総合学術・
3
県立広島大生命環境・ 広大院生物圏)
ⅣYS-02
Transferrin(TF)-Fe3+により誘導されるブタ卵の減数分裂再開抑制とその卵の発生に及ぼす影響
○河端
茜1・堺
優俊2・清
亜咲美2・島田
昌之3・山下 泰尚1,2(1県立広島大院総合学術・2県立
3
広島大生命環境・ 広大院生物圏)
ⅣYS-03
IFNT を含む子宮灌流液中のエクソソームは胚接着環境を制御する
○中村
ⅣYS-04
圭吾・草間
和哉・白
汝嵐・今川
和彦(東大院農)
ホンドハタネズミにおける新規過剰排卵法および最適麻酔薬を用いた体外受精・顕微授精由来胚からの
産仔作出
○影山
敦子1・田中
美奈子2・森田 麻美2・藤平
1
篤志2・牛島
仁1,2・友金
弘2・岡田 幸之助2
2
( 日獣生科大院応生・ 日獣生科大応生)
ⅣYS-05
ウシ精子機能に対するニューロテンシン(NT)の影響解析
○梅津
ⅣYS-06
裕希・原
健士朗・種村
健太郎(東北大院農)
野生アカネズミの繁殖サイクルに伴う精子形成の動態とアポトーシスとの関係
○伊藤
ⅣYS-07
康平・平舘
洵1・瀧野
祥生2・菅野
有晃2・新村
末雄1,2・山城
秀昭1(1新潟大農・2新潟大院自然研)
Slc22a14 遺伝子の欠損がマウス生殖能力に及ぼす影響
○丸山
神也1・沖津
優1・藤井
渉2・与語
圭一郎1(1静岡大農・2東大院農生命)
第Ⅹ会場(第 4 グループ)
E 棟(大教室)
3 月 28 日(月)9:45∼11:15
ⅩYS-01
Lactobacillus gasseri LA327 が生産する新規二成分性バクテリオシン“ガセリシン S”の特性解
析
○春日
3
元気1・田中
1
勝2・児玉
凜2・高橋
2
直子2・山本
志織2・川井
泰1・増田
哲也1・齋藤
3
忠夫 ( 日大院生資科・ 日大生資科・ 東北大院農)
ⅩYS-02
ブタ対応型イムノバイオティクスのマイクロアレイ解析による抗炎症免疫特性評価
○小林
永 和1,2・Leonardo Albarracin2,3・麻 生
Villena2,3・北澤
ⅩYS-03
久1,2・大 坪
和 香 子1,2・齋 藤
忠 夫1・Julio
春樹1,2(1東北大院農・2CFAI・3CERELA-CONICET)
乳腺を標的とした IgA 誘導型粘膜ワクチン開発を目指した学術基盤の形成
○新實
香奈枝1・阿部
2
正 ・佐藤
2
未来1・藤田 勇気1・盛田
慎太郎 ・清野
2
宏 ・渡邊
1
康一 ・麻生
彰太郎1・古川
1
久 ・野地
睦実1・宇佐美
1,2
智法
克紀1・朴
恩
1
( 東北大院農・2東大医科
研)
ⅩYS-04
ニワトリ口腔内におけるカルシウム感知機構の解明
○大森
光1・川端
由子2・川端
二功3・岩永
彩里1・西村
3
大院農・ 九大高等院)
― 42 ―
正太郎2・田畑
正志2(1九大農・2九
ⅩYS-05
ニワトリにおけるうま味の相乗効果とうま味受容体遺伝子発現解析
○吉田
ⅩYS-06
悠太1・川端
二功2・川端
由子1・西村
正太郎1・田畑
正志1(1九大院農・2九大高等院)
ニワトリ子宮膣移行部におけるエクソソームの局在と人工授精による変化
○ HUANG ANQI1・磯部
直樹1,2・吉村
幸則1,2(1広大院生物圏・2広大畜研セ)
― 43 ―
プ ロ
グラム
一般講演(口頭発表)
第Ⅰ会場
B 棟(511) 栄養・飼養
3 月 29 日(火)9:00∼11:30
Ⅰ29-01
ニューラルネットワークモデルによるイアコーンサイレージの TDN 含量の推定
○多田
Ⅰ29-02
巌・杉澤
隆宏(山形農総研セ畜試)
美月・小櫃
剛人・杉野
利久(広大院生物圏)
ひとみ1・石川
聡2・近藤
誠3・林
義明1,2(1名城大院農・2名城大農・3三重大院生資)
黒毛和種子牛の哺育・育成における強化哺育が発育及び血液性状に及ぼす影響
○福田
Ⅰ29-06
槙一・阿部
異なる発酵日数によるウチワサボテンサイレージの性状と発酵特性の変化
○市村
Ⅰ29-05
友子(農研機構北農研)
パイン粕を含む発酵 TMR の発酵品質と飼料特性
○佐藤
Ⅰ29-04
康浩・大下
玄米サイレージの調製水分の違いが開封後の品質に及ぼす影響
○高尾
Ⅰ29-03
慎吾・青木
孝彦1・山本
路子1・齋藤
昭2(1鳥取畜試・2全酪連)
麦焼酎粕濃縮液と稲 WCS を混合した発酵飼料の黒毛和種仔牛への給与が骨格筋タンパク質分解関連遺
伝子発現に及ぼす影響
○鶴岡
克彦1,2・倉原
1
貴美1・酒井 奏1・阿部
菜奈子1・日高 康志1・高橋 秀之2・後藤
貴文2
2
( 大分農水研畜・ 九大院農)
Ⅰ29-07
育成牛への繊維分解酵素の添加が増体と飼料消化率に及ぼす影響
○大谷
喜永1・小川 裕之1・大河原 壮2・永末
橋
1
毅典 ・岩下
1
有宏 ・中野
1
兼一 ・小原
将人2・廣瀬
1
嘉昭 ・寺田
和彦2・吉田
1
愛美1・唄
1
花子1・折
2
文典 ( 明治飼糧(株)・ MeijiSeika ファ
ルマ(株))
Ⅰ29-08
黒毛和種去勢牛への孟宗竹発酵資材の給与が肥育成績に与える影響
○谷原
礼諭1・高橋
和裕2・玉井
乃3(1香川県農政水産部農業経営課・2香川畜試・3アンナプロバ
イオ(株))
Ⅰ29-09
牧草サイレージおよびとうもろこしサイレージ給与が黒毛和種去勢牛の肥育成績に及ぼす影響
○糟谷
Ⅰ29-10
広高・遠藤
哲代・齋藤
早春・大井
幹記・陰山
聡一(道総研畜試)
飼料用米ペレット配合飼料を給与した黒毛和種去勢肥育牛の枝肉成績
○樋口
幹人1・山田
1
知哉1・中西
2
直人1・野中 和久1・田川
伸一2・國實
寿典2・吉田
宣夫3
3
( 農研機構畜草研・ 清水港飼料(株)・ 山形大農)
Ⅰ29-11
肥育開始月齢早期化とバイパス蛋白質給与が黒毛和種早期出荷牛の肥育成績に及ぼす影響
○安部
Ⅰ29-12
亜津子・荒川
泰卓・高野
彰文・成相
伸久(島根畜技セ)
黒毛和種繁殖牛における飼料自給率 100% の発酵 TMR の給与が消化性、窒素利用性および第一胃内
溶液性状に及ぼす影響
○中武
Ⅰ29-13
慶子・温谷
茂樹(宮崎畜試)
制限給与が暑熱期の黒毛和種去勢肥育牛の消化率および第一胃内溶液性状へ及ぼす影響
○前田
Ⅰ29-14
真・西村
友香1,2・西村
慶子1・櫛引
史郎2,3(1宮崎畜試・2筑波大院生環・3農研機構畜草研)
飼料イネ WCS を活用した黒毛和種肥育牛の暑熱対策
○柴田
昌宏・曳野
泰子・松本
和典・山本
直幸(農研機構近中四農研)
― 44 ―
Ⅰ29-15
黒毛和種子牛における呼吸器病の血液性状
孝之介1・楠田
○乙丸
絵梨子2・米重
隆一2・笠井
圭3(1鹿大共同獣医・2北薩農業共済組合・3日
本全薬(株))
プ ロ
グラム
3 月 29 日(火)14:10∼16:20
Ⅰ29-16
黒毛和種とホルスタイン種における濃厚飼料と粗飼料の給与パターンが体重と筋内脂肪含量に及ぼす影
響
○後藤
Ⅰ29-17
貴文・高橋 秀之・塩塚
雄二・藤野
亮一・衛藤
哲次(九大院農)
黒毛和種去勢牛の育成期における 2 番草牧草サイレージ主体 TMR の NDF 含量の違いが増体に及ぼす
影響
○遠藤
Ⅰ29-18
1
太助・米山
Ⅰ29-25
広高2・庄司
則章3・○小池 聡1・
恵美子(東北大院農)
修2・早田
剛1(1長崎農技 C・2佐大理工)
ワイン澱の添加が濃厚飼料多給条件下の in vitro 発酵特性および培養後の脂肪酸組成に及ぼす効果
崇・王
琳・大石
風人・広岡
博之・熊谷
元(京大院農)
放牧肥育仔羊への赤ワイン搾汁残渣の給与が増体成績および肉の臭気成分に及ぼす影響
亮介1・三谷
朋弘2・上田
宏一郎1・近藤
誠司1(1北大院農・2北大 FSC)
微細断収穫機を用いて冬季に収穫調製した極短穂型稲 WCS の品質
○河野
幸雄1・福馬
敬紘1・城田 圭子1・神田
岡嶋
3
3
弘 ・北中
1
則昭1・岸本
一郎1・新出
2
昭吾1・高橋 仁康2・
3
敬久 ( 広島総研畜技セ・ 農研機構近中四農研・ (株)タカキタ)
微細断極短穂型飼料稲 WCS の給与が黒毛和種去勢牛の肥育成績に及ぼす影響
○福馬
敬紘1・河野 幸雄1・城田 圭子1・神田
岡嶋
3
弘 ・北中
3
1
則昭1・岸本
一郎1・新出
2
昭吾1・高橋 仁康2・
3
敬久 ( 広島総技研畜技セ・ 農研機構近中四農研・ (株)タカキタ)
レンコン残渣のヤギによる消化および発酵特性
早苗1・宇田川
○浅野
龍一1・西村
平柳
Ⅰ29-26
裕・磯貝
大介1・福田
○山谷
Ⅰ29-24
哲代2・糟谷
3
肥育牛の最後位胸椎位胸最長筋内生体インピーダンス値と生検筋肉材料との関係およびその経時的変化
○中西
Ⅰ29-23
博貴1・遠藤
2
ルーメン細菌 Streptococcus bovis における赤橙色色素産生株について
○橋元
Ⅰ29-22
1
泰男 ( 北大院農・ 道総研畜試・ 山形農大)
○安藤
Ⅰ29-21
聡一(道総研畜試)
由希子1・橋本 拓弥1・河内
小林
Ⅰ29-20
広高・陰山
黒毛和種牛ルーメン細菌叢の網羅的解析と重要細菌群の特定
川西
Ⅰ29-19
哲代・糟谷
美里1・小倉
秀一2・梶川
有貴1・鳥海
紗瑛1・岸本
直子1・酒井
美歩1・鈴木 志穂1・
博1(1日大生資科・2茨城県玉川農協)
ラオスにおける地域内未利用資源による牛の肥育試験
○安藤
貞1・Siton Konvongxay1・Viengsakkoun Napasirth2(1国際農水研・2ラオス畜産研究
3
セ・ 国立ラオス大)
Ⅰ29-27
ネパール国西部ヒマラヤ地域におけるヤクの健康状態およびミネラル栄養状態の調査
中島
光海1・Shah Manoj2・安在
弘樹1・瀧川
晶文1・大石
風人1・広岡
博之1・○熊谷
元1
(1京大農院・2NARC)
Ⅰ29-28
Feeding traits and production systems of Lulu cattle in Manang and Mustang of Nepal
○ Shah MK1,2・Dhungana KP2・安在
弘樹3・林
3
農研・ 京大院農)
― 45 ―
義明1・熊谷
元3(1名城大農・2ネパール国立
第Ⅱ会場
B 棟(512) 栄養・飼養
3 月 29 日(火)9:00∼11:30
Ⅱ29-01
Ⅱ29-02
乳牛の肝生検組織画像解析に基づく脂肪肝評価指標の検討
○生田
健太郎1・大谷
原
2
喜永2・窪田
1
陽介3・後藤
2
佑介3・瀧
3
麻香5・亀山
4
衛4・寺田
文典2・小
5
嘉昭 ( 兵庫農総セ・ 明治飼糧(株)・ 神戸大農・ 姫路家保・ 和田山家保)
乳牛の分娩前後における尾動脈および乳静脈血中酸化ストレス指標の変化
○黒川 勇三1・森本 実穂2・竹内
悠貴2・沖田
美紀1・小櫃
剛人1・杉野
利久1(1広大生物圏・
2
広大生物生産)
Ⅱ29-03
乳牛の分娩前後の鉄と銅の栄養状態およびその補給効果
○鳥居
Ⅱ29-04
伸一郎(ノーバス(株))
給与飼料の養分含量が初産泌乳牛の血液成分と2産次の子牛体重に及ぼす影響
正斗1・中島
○中村
Ⅱ29-05
珠子・杉本
昌仁・大坂
郁夫(道総研根釧農試)
乳牛の放牧時の TDN 充足率とエネルギー代謝に関係の深いホルモン血中濃度の関係
○安藤
Ⅱ29-07
貴代史2(1農研機構北農研・2農研機構畜草研)
乳牛における初産泌乳期の養分濃度が初産および 2 産次の 305 日乳生産に及ぼす影響
○谷川
Ⅱ29-06
恵一1・早坂
哲・渡辺
也恭・須藤
賢司・上田
靖子・朝隈
貞樹・八木
隆徳(農研機構北農研)
馴致放牧の有無が放牧泌乳牛の代謝および乳生産に及ぼす影響
朋弘1・窪田
○三谷
朋代2・甲田
捺都美2・上田
宏一郎3・近藤 誠司3(1北大 FSC・2北大農・
3
北大院農)
Ⅱ29-08
放牧における日光曝露および生草摂取が乳牛の乳中 25-ヒドロキシビタミンD濃度および各成分に及
ぼす影響
美緒1,2・サラン
○山口
竹内
絢香
2,5
・箭内
トラガ2・緒方 和子2,3・原 明日香1,2・佐藤
2,5
利菜
3
1,2,4,5
・福森
理加
4
・長尾
1,2,4,5
慶和
あかね1,2・アチ ラト2,4・
1
( 農工大連合農・2宇大農附属農
5
場・ 宇大地共センター・ 宇大院農・ 宇大農)
Ⅱ29-09
放牧泌乳牛へのコーンサイレージ補給量が食草量および乳生産に及ぼす影響
宏一郎1・三谷
○上田
Ⅱ29-10
朋弘2・近藤
誠司1(1北大院農・2北大 FSC)
バヒアグラス放牧地でのホルスタイン種乾乳牛の昼夜放牧
○中川
宥樹1・野村
憲司2・宇田津
康弘2・鶴原
啓通2・小林
郁雄1・福山
喜一1(1宮崎大院
2
農・ 宮崎大農)
Ⅱ29-11
夏季の気象条件が放牧育成牛の庇蔭舎滞在時間に及ぼす影響
○新宮
Ⅱ29-12
利衣・神谷
裕子・田中
正仁(農研機構九沖農研)
麹菌を活用した飼料用米調製方法の検討
○渡邊
Ⅱ29-14
由紀子(道総研根釧農試)
破砕玄米または圧ぺんトウモロコシの給与が高温環境下での育成牛の窒素利用効率に及ぼす影響
○澤戸
Ⅱ29-13
裕子・西道
潤1,2・千葉
祐子1・佐藤
勉2(1秋田畜試・2(株)秋田今野商店)
キャッサバパルプ発酵残渣の飼料化への検討
○村田
善則1・杉田
毅1・Koonawootrittriron Skorn2・Vaithanomusat Pilanee3・Thanapase
3
Warunee ・ Boondaeng Antika3 (1国際農水研 ・ 2Kasetsart University ・ 3Kasetsart
Agricultural and Agro-Industrial Product Improvement Institute (KAPI))
Ⅱ29-15
分離給与の泌乳牛への飼料用玄米の採食量増加方法の検討
○関
誠・小橋
有里(新潟農総研)
― 46 ―
3 月 29 日(火)14:10∼16:00
Ⅱ29-16
混合飼料中の粗飼料源の違いが搾乳ロボットへの進入回数に及ぼす影響
剛人1・杉野
○小櫃
利久1・沖田
美紀1・黒川
勇三1・磯部
直樹1・川村
健介2・森田
茂3(1広
大院生物圏・2広大院国際・3酪農大農食環境)
Ⅱ29-17
エコフィード TMR 給与による潜在性ルーメンアシドーシスの発生および低減化技術の検討
亜弓1・赤松
○曽布川
裕久1・櫛引
史郎2・永西
修2・平子
誠2・佐藤
繁3(1静岡畜技研・2農
3
研機構畜草研・ 岩手大農)
Ⅱ29-18
Gut bacterial communities in Holstein heifers during growing stage
○ Tang Thuy Minh1,2・Sugimoto Yusuke2・Tanabe Yuji2・Tsuruta Takeshi1・Nishino
Naoki1(1 Graduate School of Environmental and Life Science, Okayama University・
2
Ⅱ29-19
Okayama Livestock Research Institute)
The effect of Sunphenon 30S-O on in vivo methane emission, nutrient intake and
digestibility
○ Ashagrie Aemiro・花田
Ⅱ29-20
博・大貫
一・上田
橋
凌弥・大木 隆寛・加藤 優純美・津野 聖香・川住
幸宏・弘田
龍一1・中村
2
慶 ・浅野
伸篤・浅野
千明・松木
詠美・平柳
龍
早苗(日大生資科)
風香1・福井
1
早苗 ・梶川
1
彩1・本間
千尋1・渡邊 りさ1・福井
1
千織1・青木
春奈1・高
2
博 ( 日大生資科・ 環境テクシス)
ビタミン K の添加が in vitro ルーメン発酵へ及ぼす影響
○近江
Ⅱ29-23
武弘(帯畜大)
野菜残渣のルーメン微生物によるインビトロ消化性と発酵特性
○平柳
Ⅱ29-22
一孝・西田
木材パルプの給与により濃厚飼料多給泌乳牛のルーメン内発酵は改善される
○梶川
Ⅱ29-21
正明・梅津
那緒子1・佐藤 幹1・里吉
優奈1・大谷
喜永2・小原
嘉昭2(1農工大院農・2明治飼糧(株))
DGGE および NGS によるイタリアンライグラス、アルファルファおよびトウモロコシサイレージの細
菌叢解析
○西野
Ⅱ29-24
直樹・Kuikui Ni・Ngoc Phan Thi Yen・Wu Baiyila・鶴田 剛司(岡山大院環境生命)
初乳から仔牛の血中へ移行するタンパク質のプロテオーム解析を用いた推定
○原田
祐里1・大藪
康一2・伊藤
貢2・濱島
洋介2・塚原
隆充1・井上
亮1(1京府大生環・2あ
かばね動物クリニック)
Ⅱ29-25
高泌乳牛群における飼料設計ソフトのシミュレーション結果と実測値との比較
○泉
Ⅱ29-26
賢一・久保田
マウスにおけるウシ乳房原因菌炎症反応に対するラウリン酸の効果
○須田
Ⅱ29-27
大貴(酪農大)
義人・佐々木
菜摘・加茂
祐樹(宮城大食産業)
Bacterial community of dairy cow milk with various levels of somatic cell count
○ 呉 浩 銘1・杉 本
裕 亮2・田 辺
裕 司2・鶴 田
剛 司1・西 野
直 樹1(1 岡 山 大・2 Okayama
Livestock Research Institute)
第Ⅲ会場
B 棟(411) 栄養・飼養
3 月 29 日(火)9:00∼11:30
Ⅲ29-01
サラブレッドのおける全身発汗量推定方法の検討
○松井
朗・高橋
佑治・向井
和隆・大村
一・高橋
― 47 ―
敏之(JRA)
プ ロ
グラム
Ⅲ29-02
大腸発酵をメルクマールとしたブタ飼料原料の選定と,in vivo での多給時大腸発酵の特徴
隆充1・井上 亮1・川瀬 貴博2・原田
○塚原
島
清5・牛田
一成1・坂田
5
祐里1・友永
省三3・八神
和輝4・福田
菊人4・田
隆6(1京府大生環・2(株)栄養・病理研究所・3京大院農・4豊橋飼料(株)・
6
農研機構畜草研・ 石巻専修大)
Ⅲ29-03
生焼酎粕給与が肥育豚の飼養成績と肉質に及ぼす影響
沙智1・鎌倉
○勝俣
之
Ⅲ29-04
1,2
聖良1・高橋
俊浩1,2・小林
郁雄1,2・河原
聡1,2・川島
知
ふるい下米(くず米)の飼料成分
有里・鈴木
ひろみ・関
誠(新潟農総研)
保管条件ならびに形態の違いが飼料用米の栄養成分および消化性に及ぼす影響
○大森
Ⅲ29-06
美彩子1・礒島
2
( 宮崎大農・ 産業動物防疫セ)
○小橋
Ⅲ29-05
1
英之1・田島
清1・勝俣
昌也2(1農研機構畜草研・2麻布大獣)
飼料組成および社会心理ストレスがマウスの血漿、肝臓および盲腸代謝産物におよぼす影響
○後藤
達彦1,2・友永
省三3・豊田
淳1,2,4(1茨城大農・2茨城大農医連携・3京大院農・4農工大連
合院)
Ⅲ29-07
C2C12 筋芽細胞の分化過程における低分子代謝物質の変動
○ Wong Yun Yi・友永
Ⅲ29-08
省三1・奥山
裕文2・橘
貞2・橋谷田
哲也2・牧野
良輔2(1京大院農・2愛媛大農)
豊3(1信州大農・2国際農水研・3家畜改良セ)
ウチワサボテン給与が名古屋コーチンの飼料消化性、卵黄中脂質および抗酸化能に及ぼす影響
○林 義明1,2・晴披
Ⅲ29-11
正幸(京大院農)
採卵鶏におけるユバ製造粕給与が生体重、飼料要求率、産卵成績に及ぼす影響
○鏡味 裕1・安藤
Ⅲ29-10
徹・舟場
慢性暑熱ストレス負荷ニワトリにおける血漿中低分子代謝物質の網羅的解析
○友永
Ⅲ29-09
省三・松井
真奈2・市村 ひとみ1・石川
聡2(1名城大院農・2名城大農)
相対的低リジンバランス飼料による食肉呈味の向上及び飼育成績への影響
○渡邊 源哉1・小林
裕之1・柴田
2
昌宏2・久保田
真敏3・門脇
基二1,3・藤村 忍1,3(1新潟大院
3
自然研・ 農研機構近中四農研・ 新潟大超域)
Ⅲ29-12
肉用鶏への飼料用米給与が飼養成績およびタンパク質代謝に及ぼす影響
○藤本
Ⅲ29-13
寛也・高田
良三(新潟大農)
廃棄部位から調製したステビア粉末とステビア濃縮液の給与が鶏の飼料摂取量に及ぼす影響
○佐伯
真魚・水谷
省吾・佐藤 麗歌・小田
香織・佐藤 汐里・宮川
樹莉奈・森山 綾・丹羽
美
次(日大生資科)
Ⅲ29-14
ゼオライト添加給与による低レベル放射性セシウム含有の飼料用米及び稲WCSの家畜への吸収抑制効
果
○信岡 誠治1(1東農大農・2鹿児島県経済農業協同組合連合会)
Ⅲ29-15
採卵鶏へのアカモク給与が鶏卵成分に及ぼす影響
○今野
築・石川
伸一(宮城大院食産業)
第Ⅳ会場
E 棟(111) 育種・遺伝
3 月 28 日(月)14:10∼16:30
Ⅳ28-01
早産を伴う虚弱子牛症候群(WCS)の原因候補遺伝子の探索
○岡崎
2
惇朗1・平野 貴1・佐々木
3
慎二2・鈴木 穣3・原 ひろみ1・杉本
4
大・ 家畜改良セ・ 東大院新領域・ 畜技協動物遺伝研)
― 48 ―
喜憲4・半澤
恵1(1東農
Ⅳ28-02
牛個体識別番号と血統情報を活用した牛白血病遺伝的抵抗性を保有するホルスタイン種雄牛の検出
○稲垣
Ⅳ28-03
靖子・今川
母豚の長命性に関する分析
○富山
Ⅳ28-04
和彦(東大院農生命)
プ ロ
グラム
雅光((株)シムコ)
ブタ増体に及ぼす暑熱耐性に関連した暑熱応答性変化をもつ分子パスウェイの探索
尚樹1・助川
○勝田
2
慎1・山田
宜永1・高田
良三1・藤井
崇2・山崎
信3・井上
寛暁3(1新潟
3
大農・ 新潟農総研・ 農研機構九沖農研)
Ⅳ28-05
ブタの免疫能選抜により生じた遺伝的特性変化の解明
浩樹1・高萩
○新開
1
上西
Ⅳ28-06
陽一2・松本
1
敏美1・土岐
2
大輔3・竹之内 敬人1・木谷
3
裕1・鈴木
啓一4・
4
博英 ( 生物研・ 日本ハム(株)中研・ JATAFF 研・ 東北大院農)
豚 NLRP3 遺伝子の多型が NLRP3 インフラマソーム活性に及ぼす影響の解析
雅徳1・新開
○遠野
2
浩樹2・土岐
大輔3・奥村
直彦3・田島
清1・上西
博英2(1農研機構畜草
3
研・ 生物研・ JATAFF 研)
Ⅳ28-07
イヌ IL-13 遺伝の多型と柴犬におけるアトピー性皮膚炎との関連調査
○田中
Ⅳ28-08
和明・滝沢
達也・山本
未咲・岡本
憲明・島倉
秀勝・阪口
雅弘(麻布大獣)
次世代シーケンサーによるニホンウズラ機能的 Mhc クラス II β遺伝子の同定法の検証
桜子1・石毛
○朝治
太一郎2・鈴木
進悟3・原
ひろみ1・平野
貴1・椎名
隆3・半澤
惠1(1東
農大院農・2東農大ゲノム・3東海大医)
Ⅳ28-09
ニホンウズラ cathelicidin (CATH) の遺伝学的解析
太一郎1・原 ひろみ2・平野
○石毛
Ⅳ28-10
貴2・半澤
惠2(1東農大ゲノム・2東農大農)
日本産トキ集団における DRD4 遺伝子と生存率、行動特性との関連解析
乃智1・永田
○池乗
1
尚志1・高橋 雅雄1・杉山
2
稔恵1・金子
良則2・祝前
博明3・山田
宜永1
3
( 新潟大農・ 佐渡トキ保護セ・ 京大院農)
Ⅳ28-11
中国・雲南高原産の騰冲羊に関する系統解析
健司1,2・山縣
○角田
高宏1,3・毛
永江4・楊
章平4(1(財)家畜学研・2昭和大医・3名大院・4揚
州大動物科学與技術学院)
Ⅳ28-12
Ⅳ28-13
NGS データを用いたエミューのマイクロサテライト領域の抽出
○和田
健太1,2・内山
馬
1,2
幸作
咲2・小嶋
2
恵理1・原
歩1・藤井
裕康1・下井
岳1,2・相
3
( 東農大生物産業・ 東農大院生物産業・ 東農大 NGRC)
日本短角種において観察される希少な mtDNA ハプログループ P の母系起源
○野田
Ⅳ28-14
博允3・大久保
1
葵1・万年
英之2・笹崎
晋史2(1神戸大農・2神戸大院農)
ラオスのセキショクヤケイにおける遺伝的多様性と類縁関係
○山本
義雄1・奥田
ゆう2・Keonouchanh Soukanh3・Bouahom Bounthong3・国枝
2
哲夫2(1広
3
大院生物圏・ 岡山大院環境生命研・ NAFRI, Lao)
3 月 29 日(火)9:00∼11:30
Ⅳ29-01
黒毛和種の受胎障害に関連する変異特定の試み
○有島
杉本
Ⅳ29-02
太一1・佐々木
5
慎二4・新原 慎一1・池畑
1
2
3
義久3・磯部
知弘2・川嶋
4
啓介1・溝下
和則1・
5
善憲 ( 鹿児島肉改研・ 鹿児島畜試・ 鹿児島県畜産課・ 家畜改良セ・ 畜技協動物遺伝研)
ホルスタイン種雄牛における精液性状の遺伝的パラメータ推定に対する分散補正の影響
○川上
2
純平1・萩谷
功一1・花牟禮
武史2・馬場
3
ジェネティクス北海道・ 日ホ北支局)
― 49 ―
俊見3・早川
宏之2・鈴木
三義1(1帯畜大院・
Ⅳ29-03
乳用牛の様々な分娩後日数における妊娠率の遺伝的解析
武志1・萩谷
○山崎
功一2・武田
尚人3・山口
茂樹4・大澤
剛史5・長嶺
慶隆6(1農研機構北農
研・2帯畜大・3農研機構畜草研・4家畜改良事業団・5家畜改良セ・6日大生資科)
Ⅳ29-04
北海道のホルスタイン集団における生存時間解析を用いた繁殖形質に関する遺伝的パラメータの推定
智1・後藤
田口
Ⅳ29-05
裕作2・山口
諭3・○寺脇
良悟4(1酪農大院・2日ホ北支局・3北酪検・4酪農大)
子豚の総体重に関する QTL 領域の探索
雅章1・荒川
○谷口
愛作1・新垣
裕子2・松本
千秋2・高橋
圭二2・松本
敏美1・美川
智1(1生
2
物研・ 千葉畜セ)
Ⅳ29-06
因果推論テストによるマウス白色脂肪組織重量 QTL の候補遺伝子の絞り込み
○石川
Ⅳ29-07
明(名大院生命農)
わが国での盲導犬育成における統計学的育種改良の試み:盲導犬行動形質の測定と収集
武1・○小野田
三宅
由希子
3,7
・古 橋
智昭1・佐々木
3,8
博昭
義之2,3・水谷
1
由美3,4・諏訪
2
義典3,5・鈴木
誠吾3,6・矢花
3
( 京 大 院 農・ 京 大 名 誉 教 授・ Asia Guidedogs Breeding Network
(AGBN)
・4(社福)中部盲導犬協会・5(公財)北海道盲導犬協会・6(公財)東日本盲導犬協会・7(公財)日
本盲導犬協会・8(公財)関西盲導犬協会)
Ⅳ29-08
豚の生時体重を均一にするための遺伝解析モデルの検討
○石井
和雄1・西尾
元秀1・新
晋二2・佐藤
正寛3(1農研機構畜草研・2家畜改良セ宮崎・3東北大
院農)
Ⅳ29-09
表型値間の因果関係を反映させた分析モデルの選抜反応への影響
俊宏1・西尾
○岡村
Ⅳ29-10
和雄1・佐藤
正寛2(1農研機構畜草研・2東北大学院農)
牛肉品質関連形質における性と遺伝の交互作用及び遺伝率の性差
章雄1・佐々木
○小野木
富樫
Ⅳ29-11
元秀1・石井
研治2・岩田
整輝2・小林
正人2・荻野
敦2・野崎
隆義2・黒木
一仁2・安森
隆則2・
一郎3・山崎
瑞穂4・
洋佳1(1東大院農生・2家畜改良事業団)
ゲノム関係行列を用いた 2 形質モデルによる枝肉形質についての遺伝相関の推定
伸一郎1・松田 洋和1・谷口
○小川
柴田
4
愛梨 ・秋山
5
5
敬孝 ・福島
4
幸雄1・渡邊
敏夫2・北村 夕貴3・田淵
護之 ・杉本
6
1
博明 ( 京大院農・ 家畜改良セ・3鳥
喜憲 ・祝前
5
1
2
6
取畜試・ 広島総技研畜技セ・ 兵庫農技総セ北部・ 畜技協動物遺伝研)
Ⅳ29-12
複数遺伝子の SNP 解析による黒毛和種牛の枝肉格付成績推定の試み
○野田
Ⅳ29-13
準一・小林
美英(静岡畜技研)
SNP 共関連および RNA 共発現の情報を利用した遺伝子ネットワークの推定
大瑚1・遠藤
○岡田
杉本
Ⅳ29-14
幸惠・齋藤
5
喜憲 ・祝前
聡子2・松田 洋和2・小川 伸一郎2・谷口
2
1
2
3
幸雄2・勝田
4
智博3・渡邊
敏夫4・
5
博明 ( 京大農・ 京大院農・ 全和登・ 家畜改良セ・ 畜技協動物遺伝研)
ssGBLUP 法における血縁行列の重み付けが育種価の予測精度に及ぼす影響
俊見1,2,3・後藤
○馬場
2
裕作1・阿部
隼人2・中川
智史2・山口
諭2・増田
豊3・河原
孝吉1(1日
隼人1・河原
孝吉3(1北
3
ホ北支局・ 北酪検・ ジョージア大)
Ⅳ29-15
二段階評価におけるポリジェニック効果の考慮が GEBV の正確度に及ぼす影響
○山口
2
諭1・増田
豊2・後藤
裕作3・馬場
俊見3・中川
3
酪検・ ジョージア大・ 日ホ北支局)
― 50 ―
智史1・阿部
第Ⅴ会場
B 棟(412)
繁殖・生殖工学
プ ロ
グラム
3 月 29 日(火)9:00∼11:30
Ⅴ29-01
ミトコンドリア遺伝子にコードされるタンパク質の新規合成がブタ精子の運動性を担保する
崇1・曹
○梅原
文先1,2・岡崎
哲司3・星野
由美1・島田
昌之1(1広大院生物圏・2西北農林科技
3
大・ 大分農林水産研究指導セ)
Ⅴ29-02
マウス卵での各ミトコンドリア呼吸鎖複合体タンパク質発現への体外成熟および母体加齢の影響
連1,2・阿部
○渡辺
宏之3・藤井 順逸4・木村 直子1,2(1岩手大院連合農・2山形大院農・3山形大
4
院理工・ 山形大院医)
Ⅴ29-03
ブタ卵母細胞成熟過程における exportin-1 の機能解析
○小沼
Ⅴ29-04
あすか・藤井
幸二・内藤 邦彦(東大院農生命)
ブタ単為発生胚の品質および共移植による受胎効果
嘉之1,2・菊地
○中村
Ⅴ29-05
渉・杉浦
和弘2,3(1埼玉農技研セ・2山口大院連獣・3生物研)
The effects of polyethylene glycol and Supercool X-1000 during the vitrification of
immature porcine oocytes
○ SANTOS Elisa C. da Silva1・SOMFAI Tamas1・菊地
和弘2(1NARO Institute of Livestock
2
and Grassland Science・ National Institute of Agrobiological Sciences)
Ⅴ29-06
体外生産されたウシ 2 細胞期胚から胚盤胞における BRCA1 遺伝子の発現動態の解析
なな子1・福井
○鈴木
3
3
子 ・越知
Ⅴ29-07
えみ子1・松本
正憲 ・吉澤
1
浩道1・土屋
1
秀樹2・宮村
2
元晴2・濱野
晴三2・桑波田
暁
3
緑 ( 宇大院農・ 家畜改良事業団・ おち夢クリニック名古屋)
Dynamics of lysosomal cathepsin in bovine oocyte and preimplantation embryos
○ LI Jianye1・前地
3
真奈1・郡
3
佑 ・成
七海1・Aboelenain Mansour2・Balboula Ahmed-Zaky2・金
1
煥厚 ・唄
学1・高橋
花子 ・川原
星
昌志1(1北大院農・2Mansoura University・3韓国家
畜資源セ)
Ⅴ29-08
ウシ着床前胚における MAT の阻害が IGFBP3 遺伝子近傍のヒストン修飾に及ぼす影響
○池田
Ⅴ29-09
俊太郎・杉本
新一(京大院農)
乳牛における分娩後早期の卵巣動態の特徴
裕美1・山崎
○日下
Ⅴ29-10
実紀・久米
武志2・三浦
弘1・菊池
さやか1・小林
芳彦1・Agnieszka Rak2・山本
1
4
康二 ・Dariusz J. Skarzynski ・奥田
3
ゆき1・美辺
1
詩織3・松山
( 岡大院環境生命科研・ Jagiellonian University・
一修・後藤
裕司・山本
直幸(農研機構近中四農研)
近赤外線分光法を用いた乳牛の発情発見の試み
翔1・Roumiana Tsenkova2・生田
健太郎1(1兵庫淡路農技セ・2神戸大院農研)
定時人工授精の卵胞成熟時に静脈内投与したアルギニンの投与量がウシの受胎性に及ぼす影響
統一1・○平田
平田
牧野
2
良輔 ・伊藤
統一1・赤坂
茂1・千田
広幸1・佐々木
2
1
3
謙 ・喜多
一美 ・岡田
1
修1・佐々木
2
簡易で取り組みやすい採卵プログラムの開発
○山崎
邦隆1・永井
晴治1・井上
修一1・桃田 優子1・
徹 ( 岩手大農・ 岩手大連合農・3あすかアニマルヘル
ス(株))
Ⅴ29-14
秀一3・木村
2
分娩後 60 日以内の発情・排卵誘起処置
○石川
Ⅴ29-13
潔
1,5
農研機構畜草研・4Polish Academy of Sciences・5帯畜大)
○大島
Ⅴ29-12
実1(1北里大獣・2農研機構北農研)
ウシ黄体における resistin 発現制御
○伊藤
Ⅴ29-11
元宏1・坂口
哲郎2(1長崎農技セ・2長崎肉改セ)
― 51 ―
Ⅴ29-15
実験用小型ブタの繁殖における凍結精液の利用
○佐藤
加奈・齋藤 政宏(家畜改良セ茨城)
3 月 29 日(火)14:10∼14:50
Ⅴ29-16
マウス精子は精巣上体通過中に Pantophysin を獲得する
○近藤
Ⅴ29-17
瑞穂・浅野
移植したマウス精子幹細胞は多様な運命をたどる
隼明1,2・今
○中村
Ⅴ29-18
敦之(筑波大院生環)
弥生1・吉田
松生1(1基生研・2学振 PD)
ウシ GnRH ニューロン不死化細胞株の樹立
理穂1・末富
○尾崎
祐太1・松山 秀一2・木村 康二3・大蔵
聡1・松田 二子1(1名大院生命農・
2
農研機構畜草研・3岡山大環境生命研)
Ⅴ29-19
牛凍結精液の精子核 DNA メチル化可変部位の COBRA 法による検出
久美子1・小林
○武田
栄治1・金田
正弘2・田上
貴寛1・渡邊
伸也1(1農研機構畜草研・2農工大
院農)
第Ⅵ会場
B 棟(413) 形態・生理
3 月 28 日(月)14:10∼15:40
Ⅵ28-01
ウシ ID 型筋線維の脂肪代謝能に関する免疫組織化学的解析
○對木
Ⅵ28-02
陽淳・佐藤 貴俊・野地
康一
Ⅵ28-04
久・渡邊
康一(東北大院農)
乳汁に分泌される白血球遊走因子シクロフィリンAを指標とした乳房炎診断法への応用
暁1・浦川
○高梨
Ⅵ28-03
智法・麻生
1,4
めぐみ1・鈴木
1,4
・野地
智法
・麻生
京1・田口
1,4
久
輝明1・菊
1
佳男2・林
2
3
智人2・佐藤
秀俊3・渡邊
4
( 東北大院農・ 動衛研・ 宮城畜試・ CFAI)
乳房炎多発牛への枯草菌給与と血中免疫担当細胞の動態
○浦川
めぐみ1・高梨
麻生
1
暁1・佐藤 秀俊2・芦田
1
2
延久3・今林
寛和3・渡邊 康一1・野地
智法1・
3
久 ( 東北大院農・ 宮城畜試・ カルピス(株))
GH 多型による黒毛和種牛の脂肪細胞の生理的特徴
裕1・谷田
○鈴木
奈々子1・加藤
2
大地1・村井
篤嗣2・平山
琢二3・加藤
和雄1・盧
尚建1(1東
3
北大院農・ 名大院生命農・ 滋賀県大環境)
Ⅵ28-05
離乳前後の仔牛の肝臓組織における網羅的トランスクリプトーム解析
○盧
尚建1・近藤
1
啓一 ・加藤
Ⅵ28-06
裕1・加藤
1
大地1・芳賀
2
聡2・川原
玲香3・河野
友宏3・鈴木
3
和雄 ( 東北大院農・ 農研機構畜草研・ 東農大)
黒毛和種およびホルスタイン種肥育牛脂肪組織における Pref-1 遺伝子発現
○山田
Ⅵ28-07
光彦1・鈴木
1
知哉・樋口
幹人・中西
直人(農研機構畜草研)
乳腺の発達過程における小胞体ストレス応答の発現挙動について
○土屋
萌1・小泉
倉
1,2,3,6
真一
友美子2・徳武
1
優佳子3・中野
2
美和5・宮地
3
4
慎5・石崎
宏5・芳賀
聡4,5・米
5
( 信州大院農・ 信州大農・ 信州大院総合工・ 東北大院農・ 農研機構畜草研・6信州
大バイオメディカル研)
Ⅵ28-08
日長時間と青色光が子牛のメラトニン分泌に及ぼす影響
○門
真実子1・杉野
利久1・渡部
隆史2・篠田
晶子2・櫛引
史郎3・小櫃
剛人1(1広大院生物
圏・2昭和電工(株)・3農研機構畜草研)
Ⅵ28-09
放牧飼養した肉用牛の皮下脂肪厚抑制機構
○小笠原
英毅・森井
崇光・高橋
辰行・鈴木
― 52 ―
由美子・畔柳
正・寳示戸
雅之(北里大獣)
3 月 29 日(火)9:00∼11:00
Ⅵ29-01
Sema3A は emerin 発現を阻害することで筋特異的因子 Pax7 および Myf5 発現を増加させ、筋芽細
胞の増殖能を上昇させる
○木
Ⅵ29-02
蘭・水野谷
佑輔1・池田
邊
洋2・古瀬
充宏1・安尾
しのぶ1(1九大院農・2九大院理)
祐輔・田代
絢子・柴田
里美・古瀬 充宏・安尾
しのぶ(九大農)
優樹・横尾
正樹・小池
晶琴・佐藤
勝祥(秋田県大生物資源アグリビジネス)
湧介1・寺田
俊介1・佐藤 勝祥2・海野
智法1・麻生
剛1・田口
輝明1・陳
香凝1・浦川
めぐみ1・渡
久1(1東北大院農・2秋田県大)
骨格筋間葉系前駆細胞の脂肪分化および線維芽細胞分化における CSPG4 の機能解析
志帆・山内
啓太郎・松脇
貴志・西原
真杉(東大院農生命)
長鎖非コード RNA による脂肪細胞の制御と発現経路について
○佐藤
Ⅵ29-08
龍宏・高井
康一1・野地
○竹内
Ⅵ29-07
裕美1・有働
経口投与したセロトニンの抗肥満作用と骨格筋エネルギー代謝に与える影響の解析
○日高
Ⅵ29-06
プ ロ
グラム
真子(九大院農)
マウス由来筋芽細胞の細胞増殖におけるストレス応答ホルモン刺激の影響
○堤
Ⅵ29-05
義秀・中村
若齢期の日長がマウスの成長や代謝に及ぼす影響
○打和
Ⅵ29-04
隆一・池内
幼若期における短日条件がマウスの神経新生・分化に及ぼす影響
○高井
Ⅵ29-03
航・辰巳
祐介1・Kuang Shihuan2・吉澤
史昭1・菅原
邦生1(1宇大・2パデュー大)
アミノ酸シグナルによる筋細胞の microRNA 発現制御について
○佐藤
より子1・佐藤
1
祐介2・Gavin Timothy3・Kuang Shihuan3・菅原
2
邦生1,2・吉澤
史昭1,2
3
( 農工大院連合農・ 宇大農・ パデュー大)
Ⅵ29-09
小胞体ストレス応答機構 IRE1-XBP1 の骨格筋分化への関与と機能的意義の解明
○徳武
優佳子1・山田
啓太3・林 聡子2・渡邉
2
3
敬文2,3・平松
浩二1,2,3・米倉
真一1,2,3,4(1信
4
州大院総合工・ 信州大農・ 信州大院農・ 信州大バイオメディカル研)
Ⅵ29-10
L-カルニチンの経口反復投与が中枢の摂食調節に及ぼす影響
○新藤
Ⅵ29-11
亮太・那谷
絢香・高橋
辰行・黒瀬
陽平(北里大獣)
代謝ケージを用いたマウスの水分摂取量調節に関する検討ついて
○山田
Ⅵ29-12
由紀・落合
美鈴(岩手大農共同獣医)
マウスの情動行動制御における時計遺伝子 Rev-erb αの役割
○大塚
剛司・向阪
彰・Le Thi Hue・前田
第Ⅶ会場
正信(和歌山県立医大医第二生理)
B 棟(414) 形態・生理
3 月 28 日(月)14:10∼15:20
Ⅶ28-01
新規肥満 2 型糖尿病モデル雌性 SDT fatty ラットにおける NASH 様病変の解析
○太田
毅1・石井
2
宜永 ・松井
幸仁1・本橋 雄1・村松 真1・勝田
3
4
徹 ・篠原
雅巳 ・久米
3
佳朋1・美谷島
1
克宏1・笹瀬
2
智彦1・山田
3
新一 ( 日本たばこ医薬総研・ 新潟大農・ 京大農・4日本ク
レア(株))
Ⅶ28-02
IgY 欠損鶏の産卵形質の評価と母子免疫機構解明への活用
○濱野
Ⅶ28-03
貴仁・垣内
美紗子・伊藤
優里・小林
美里・堀尾
文彦・村井
篤嗣(名大院生命農)
免疫不全ブタを用いたパイエル板の機能及び形態形成に関する免疫学的研究
○盛田
2
彰太郎1・鈴木 俊一2・渡邊
3
康一1・麻生
4
生物研・ 日大生資料・ 東大医科研)
― 53 ―
久1・大西
彰3・野地
智法1,4(1東北大院農・
Ⅶ28-04
ヒツジにおける十二指腸内への単体脂肪酸注入に伴う GLP-1 の分泌応答
理加1,2・竹内
○福森
日香
1,2
・佐藤
絢香1・箭内
1,2
あかね
・杉野
利菜1・サラン
3
トラガ1・緒方
1,2
利久 ・長尾
慶和
和子1・山口
1
美緒1,2・原
2
明
3
( 宇大農附属農場・ 農工大連合農・ 広大院
生物圏)
Ⅶ28-05
ヒツジへのアミノ酸注入がグレリン分泌に及ぼす影響
以果1・杉野
○石掛
利久1・坂元
康晃2・春野
篤2・三浦
真2・藤條
武司2・小櫃
剛人1(1広
2
大院生物圏・ 味の素(株))
Ⅶ28-06
めん羊における Sirt1 および Sirt3 の発現解析
中1・尾臺
○木村
琳太郎2・房
家シン2・鈴木
裕之2・松崎
正敏2(1岩手大院連合農・2弘前大農
生)
Ⅶ28-07
ヤギ白血球におけるカテリシジン-7 の発現とそのリポ多糖に対する作用
萌美1・吉村
○西川
幸則1,2・磯部
直樹1,2(1広大院生物圏・2広大畜産研究セ)
3 月 29 日(火)9:00∼10:20
Ⅶ29-01
Behavioral and cellular responses of chicken bitter taste receptors
○ DEY BAPON1・川端
二功2・川端
由子1・西村
正太郎1・田畑
正志1(1九大院農・2九大高等
院)
Ⅶ29-02
ニワトリの糖質に対する嗜好性と口腔内糖質化学受容候補分子の検討
桃子1・川端
○東田
由子2・川端
二功3・西村
正太郎2・田畑
正志2(1九大農・2九大院農・3九
大高等院)
Ⅶ29-03
Calmodulin binding site is involved in deficient desensitization of chicken TRPV1 induced
by acidic stimulus
若君1・川端
○梁
Ⅶ29-04
二功2・西村
正太郎1・田畑
正志1(1九大院農・2九大高等院)
ニワトリの鼻腔の経路と病原体の防御機構を担う鼻粘膜組織の位置関係について
敬文1・望月
○渡邉
Ⅶ29-05
由子1・川端
綺華1・西村
佳2・平松
浩二1(1信州大農・2信州大院総工系)
Probiotics effects on cathelicidins expressin in response to LPS in the proventriculus and
cecum of chicks
○ Mohammed Elsayed・Yoshimura Yukinori・Isobe Naoki(Hiroshima University)
Ⅶ29-06
鶏骨格筋に発現する鶏 SCL2A12(GLUT12)の機能解析
○鈴木
Ⅶ29-07
智也・佐藤 幹(農工大院生物生産)
1 週齢および 5 週齢ブロイラーにおける腸管でのフルクトースとアミノ酸吸収の比較
○柴田
Ⅶ29-08
実可子・佐藤
史明・東
善行・黒瀬
陽平・高橋 辰行(北里大獣)
ウズラ雌の雄に対する嗜好性に関する研究
知宏1,2・池野 萌1・松崎
○笹浪
芽衣2・水島
秀成3(1静岡大院農・2岐阜大院連合農・3富山大院
理工)
第Ⅷ会場
B 棟(415) 畜産物利用(肉)
3 月 29 日(火)9:00∼11:10
Ⅷ29-01
国産乳用種牛肉と種々の牛肉における官能特性の比較
○佐々木
2
啓介1・本山
3
三知代1・成田
卓美1・林
4
草研・ 福岡農林試・ 栃木畜酪セ・ 北大院農)
― 54 ―
武司2・赤間
京子3・西邑
隆徳4(1農研機構畜
Ⅷ29-02
国産乳用種牛肉と種々の牛肉における理化学特性の比較
○大井
幹記1・佐々木
啓介2・名倉
直登3・宝寄山
裕直1・西邑
隆徳3(1道総研畜試・2農研機構
畜草研・3北大院農)
Ⅷ29-03
国産乳用種牛肉と種々の牛肉に対する消費者嗜好の比較
○名倉
直登1・佐々木
2
2
香 ・萩
松
Ⅷ29-04
○岡本
孝一 ・室谷
2
進 ・野村
将 ・渡邊
郁世2・小林
2
彰 ・大井
美穂2・大江
3
幹記 ・宝寄山
美
裕直3・若
隆徳1(1北大院農・2農研機構畜草研・3道総研畜試)
匡代1・佐々木
可奈恵1・大井 幹記2・迫田
康平3・口田
圭吾3(1釧短大・2道総研畜試・
帯畜大)
黒毛和種牛肉の煮肉法における官能評価と理化学分析値等との関係
○小江
Ⅷ29-06
2
黒毛和種の胸最長筋ならびに周囲筋の嗜好型官能評価
3
Ⅷ29-05
三知代2・成田 卓美2・中島
2
達朗 ・尾嶋
純一1・西邑
啓介2・本山
敏明1,2・鳥山
真2・岡垣
敏生1(1鳥取畜試・2鳥山畜産食品(株))
黒毛和種のリブロースと外モモの遊離アミノ酸含量について
○丸山
新・浅野
琢満・小濱
友希・向島
幸司(岐阜畜研)
Ⅷ29-07 “放牧仕上げ熟ビーフ”(黒毛和種経産牛)の鉄・亜鉛含量
○松本
Ⅷ29-08
和典・柴田
昌宏・山本
直幸(農研機構近中四農研)
肥育豚へのへべす粕給与量の相違が発育および豚肉の栄養特性に及ぼす影響
○竹之山
3
愼一1・川北
朋子 ・小坂
久美子1,2・松本
4
昭三 ・高巣
5
浩久 ・黒木
朋子2・川越
6
聖人2・六車
1
三治男1・杉野
2
文章3・田所
3
章夫 ( 南九大健康栄養・ 南九大院食科・ 宮崎東臼杵農
林・4宮崎畜試・5日向市・6JA 日向)
Ⅷ29-09
メタボローム解析を活用した豚肉の品質評価の検討
○田村
Ⅷ29-10
剛1・須田
義人2・鈴木
啓一3(1全農飼中研・2宮城大食産業・3東北大院農)
MEATabolomics:豚肉貯蔵過程における代謝成分の網羅的解析
○室谷
Ⅷ29-11
祥雄1・野口
進・大江
美香・中島 郁世・尾嶋
孝一(農研機構畜草研)
多成分一斉解析技術による黒毛和種牛肉の食品成分の検討
○上田
1
修司1・岩本 英治2・正木
2
達規2・谷元
哲則3・渡代
勝之3・白井
康仁1・山之上
稔1
3
( 神戸大院農・ 兵庫農技総セ・ 全農兵庫県本部)
Ⅷ29-12
熟成中の牛肉におけるリパーゼ活性の変化
○趙
Ⅷ29-13
亜楠・西田
昌弘・中田
悠介・上田 修司・井原
一高・豊田
淨彦・山之上 稔(神戸大院農)
豚肉の保存期間が発生ガスおよび官能評価に及ぼす影響
○大川
3
清充1・平塚
一2・鈴木 理恵3・前田
育子1・須永
静二4(1茨城畜セ豚研・2原子力機構・
茨城薬検・4茨城北家保)
3 月 29 日(火)14:10∼16:10
Ⅷ29-14
牛肉の物性改善に及ぼす重曹濃度と pH の影響
○藤井
Ⅷ29-15
理之(新潟大農)
ブタ筋原線維とプロタミン酵素分解物との分子間相互作用
○渋谷
Ⅷ29-16
祐里・西海
朋美・小川
恭喜・宮口
右二(茨城大農)
鶏挽肉と魚肉すり身を混合した加熱ゲルのゲル化特性
○舩津
保浩1・高柳
1
耕平2・長谷川
2
一美3・菅原 玲4・蛯谷
3
4
幸司5・岩崎
智仁1・石下
5
( 酪農大食と健康・ 酪農大食科・ 布川加工所・ 道総研中央水試・ 道総研網走水試)
Ⅷ29-17
ブタロース肉とヒレ肉におけるトリポリリン酸加水分解活性の比較
○岩崎
智仁・大塚
創太・田上
貴祥・舩津
保浩・石下
― 55 ―
真人(酪農大食と健康)
真人1
プ ロ
グラム
Ⅷ29-18
ミオシンの水溶化現象における尾部領域の表面電荷の影響
徹1・尾嶋
○早川
Ⅷ29-19
孝一2・竹内
薫1・島田
ロバ皮を原料として製造される伝統的生薬「阿膠」の血圧降下作用
○田中 隆登1・小田島 ちひろ1・大畑
Ⅷ29-20
雅・大畑
圭三(北里大院獣)
愛1・平山
真2・西村
昌典・遠藤 知穂・長安
敏英1(1日獣生科大応生・2広島大院生物圏)
千平・小又
みな子・片山
顕登(日獣生科大応生)
馬肉摂取による体温低下作用に関する研究
裕介・鈴木 貴弘・西邑
隆徳・若松
純一(北大院農)
亜鉛プロトポルフィリン IX 形成能が高い微生物の探索
○大屋
Ⅷ29-25
圭三1(1北里大獣・2(株)ニッピ)
食肉の加熱後貯蔵中の脂質酸化に対する脂肪含量と醤油添加の影響
○黒田
Ⅷ29-24
素子・有原
和奈1・江草
○松石
Ⅷ29-23
克昌2・有原
豚筋原線維タンパク質由来抗酸化ペプチドの構造解析
○粂井
Ⅷ29-22
素子1・飯嶋
鶏肉タンパク質分解物の嗜好性に対する影響
○飯田
Ⅷ29-21
謙一郎1(1帯畜大・2農研機構畜草研)
桃・川添 穂高・鈴木
貴弘・西邑
隆徳・若松
純一(北大院農)
長期塩漬ハムの風味に寄与する微生物の探索
綾音1・鈴木
○森
貴弘1・西邑
隆徳1・生田
稔2・日置
昭二2・若松
純一1(1北大院農・2北大
FSC)
第Ⅸ会場
B 棟(416) 畜産物利用(乳)
3 月 29 日(火)9:00∼11:40
Ⅸ29-01
Lactobacillus rhamnosus GG の胆汁酸耐性に対する MabA の役割の解析
○上野
Ⅸ29-02
慎太郎・山本
裕司・向井
孝夫(北里大獣)
ヒト便由来 Bifidobacterium subsp. longum の FimA の多型がムチンへの付着性に及ぼす影響
謙太1・西山
○鈴木
啓太1,2・鏡谷
竹生1・大澤
朗3・鈴木 徹4・山本 裕司1・向井
孝夫1(1北
里大獣・2北里大薬・3神戸大農・4岐阜大農)
Ⅸ29-03
ビフィズス菌および乳酸菌が高脂肪食摂取マウスの腸管バリアに及ぼす影響
本村
Ⅸ29-04
祐樹・○井上
千佳・山本
裕司・向井
孝夫(北里大獣)
Long term differentiation model of PIP cells for evaluating anti-adipogenic activities of
immunobiotics.
○ Kober A.K.M. Humayun 1,2・多田
宮澤
賢治3・依田
2
一豊3・何
明日翔1,2・鈴木
方3・大坪
政彦1・Paulraj Kanmani1,2・麻生
和香子1・齋藤
忠夫1・北澤
久1,2・
春樹1,2(1 東北大院農・
3
CFAI・ タカナシ乳業(株))
Ⅸ29-05
Immunoregulatory activity of immunogenics on PIE cells against PolyI:C stimulation
○ Paulraj Kanmani1,2・小林
3
信太郎 ・齋藤
Ⅸ29-06
忠夫 ・北澤
永和1,2・Humayun Kober1,2・麻生
1,2
春樹
1
2
久1,2・大坪
和香子1,2・江草
3
( 東北大院農・ CFAI・ マルサンアイ(株))
Lactobacillus 属乳酸菌抽出物塗布のアトピー性皮膚炎発症に及ぼす効果
○河原
Ⅸ29-07
1
岳志1・杉山
京1・伊藤
綾花1・田口
丈1(1信州大農・2信州大院農)
乳酸菌由来免疫増強型オリゴ DNA による自然リンパ球の誘導解析
○岡島 拓真1・山本
祥也2・下里
剛士1,2,3(1信州大農・2信州大院総合工・3信州大バイオメディカ
ル研)
― 56 ―
Ⅸ29-08
乳酸菌由来免疫増強型オリゴ DNA による OVA 誘導アナフィラキシーの亢進効果
○山本
祥也1・岡島
拓真2・下里
剛士1,2,3(1信州大院総合工・2信州大農・3信州大バイオメディカ
ル研)
Ⅸ29-09
Synergistic effect of oligodeoxynucleotide from Lactobacillus rhamnosus on CpG-induced
immune activation
○ Nigar Shireen1・岡島
拓真2・下里
剛士1,2,3(1信州大院総合工・2信州大農・3信州大バイオメ
ディカル研)
Ⅸ29-10
ヘムオキシゲナーゼ-1 分泌乳酸菌のマウス大腸における送達解析
○重盛 駿1,2・下里
剛士3,4(1信州大院総合工・2学振特別研究員・3信州大院農・4信州大バイオメ
ディカル研)
Ⅸ29-11
Lactobacillus gasseri が生産するバクテリオシンの検出、およびガセリシン S によるガセリシン T
活性阻害の検証
勝1・児玉
○田中
凜1・高橋
直子1・山本
志織1・春日
元気1・川井
泰2・増田
哲也2(1日大
2
生資科・ 日大院生資科)
Ⅸ29-12
エタノール / ナイシン溶液の大腸菌に対する作用機構解析
泰1・安達
○川井
2
Ⅸ29-13
理奈2・飯島
玲美2・杉江
夏奈2・春日
元気1・増田
哲也1(1日大院生資科・
日大生資科)
ヒツジ初乳からの2種の UDP-シアリルラクトサミンの検出
将志1・平山
○佐々木
1
賢太郎1・福田
2
健二1・中村 正4・斎藤
3
忠夫2・朝隈 貞樹3・浦島
匡1
4
( 帯畜大院畜産衛生・ 東北大院農・ 農研機構北農研酪農領域・ 帯畜大院食品)
Ⅸ29-14
ヤギ初乳からの糖ヌクレオチド分離方法の検討
○平山
賢太郎1・朝隈
2
貞樹2・Epi Taufik3・福田
3
健二1・齋藤
忠夫4・浦島
匡1(1帯畜大畜産衛
4
生・ 北農研酪農領域・ ボゴール農業大・ 東北大農)
Ⅸ29-15
フィタン酸およびその関連物質の新規免疫調節作用
○安楽
Ⅸ29-16
真悠子1・鈴木
遼司1・河野
智哉2・河原
聡2・仲西
友紀2(1宮大院農・2宮崎大農)
CT スキャンを用いたチーズ熟成期間中の経時的観察
○窪田
4
明日香1・山田
一孝2・中村
正3・平井
綱雄4(1道総研根釧農試・2帯畜大獣・3帯畜大畜・
道総研畜試)
第Ⅹ会場
E 棟(大教室) 管理・環境/畜産経営/動物介在
3 月 28 日(月)14:10∼16:00
Ⅹ28-01
イノシシとブタに共通するビフィズス菌のゲノム解析と薬剤耐性遺伝子の偏在について
○牛田
一成1・土田
さやか1・丸山
史人2・大熊
盛也3(1京府大院生命環境・2京大院医細菌・3理
研 JCM)
Ⅹ28-02
乳房炎罹患牛の黄色ブドウ球菌に対する免疫応答の簡便スクリーングシステムの構築
○米山
Ⅹ28-03
竜太・佐藤
美佳・伊原
航平・安藤
太助・磯貝
恵美子・米山
裕(東北大院農)
牛乳房炎由来 Staphylococcus aureus へのトランスポゾン保有プラスミドの形質転換
○佐藤
美佳1・米山
竜太1・勝部
哲1・松田
敬一2・安藤
太助1・磯貝
恵美子1・米山
北大院農・2NOSAI 宮城)
Ⅹ28-04
堆肥から分離した特定酵素基質培地を用いた大腸菌検出において偽陽性を示す細菌
○花島
Ⅹ28-05
大(農研機構北農研)
悪臭性低級脂肪酸を資化する細菌の探索―多様性維持のための集積培養の検討―
○三ッ橋
鈴菜1・岡本
英竜2(1酪農大院・2酪農大)
― 57 ―
裕1(1東
プ ロ
グラム
Ⅹ28-06
悪臭性低級脂肪酸を低減する芽胞形成細菌の動態
英竜1・高橋
○岡本
Ⅹ28-07
メタン発酵消化液の着色による光制限が微細藻類の増殖に及ぼす影響
○森岡
Ⅹ28-08
みると2(1酪農大・2酪農大院)
理紀・中久保
亮・横山 浩(農研機構畜草研)
間欠曝気活性汚泥法での養豚汚水処理における N2O 排出抑制条件
弘文1・脇屋
○河原
裕一郎2・永渕 成樹2・山下
恭広3・長田
隆3(1佐賀東松浦普及・2佐賀畜
3
試・ 農研機構畜草研)
Ⅹ28-09
アメリカミズアブ幼虫による牛ふん処理における物質収支
○平康
Ⅹ28-10
博章・瀬山
弦・笠井
浩司・藤谷
泰裕(大阪環農水研)
放射性セシウムの汚染濃度が異なる牛ふん堆肥の水田施用調査(ポット栽培)
悠平1・長峰
○小堤
Ⅹ28-11
智博・吉田
孝文1,2・畠中
哲哉1・道宗
直昭1(1畜産環境研・2現・三桜電気工業(株))
ライフサイクルアセスメントの手法を用いた周年放牧肥育生産の環境影響と経済性の比較
○瀬戸口
暁1・大石
風人1・熊谷
元1・今井
裕理子2・川本
康博2・広岡
博之1(1京大院農・2琉
球大農)
3 月 29 日(火)9:00∼11:20
Ⅹ29-01
子ウマにおける吸乳前行動と体重増加との関係
森
Ⅹ29-02
佳菜子1・佐藤
充1,2・小松
篤司1・東山
由美1・押部
明徳2(1農研機構東北農研・2JIRCAS)
コーンサイレージ補給量が放牧泌乳牛の食草行動に及ぼす影響
竜一1・三谷
○西田
Ⅹ29-04
茂1(1岐大応用生物・2JRA 日高育成牧場)
加速度計を使って牛の睡眠姿勢時間を計る
○深澤
Ⅹ29-03
文夫2・○二宮
朋弘2・上田
宏一郎1・近藤
誠司1(1北大院農・2北大 FSC)
双方向移動型自動搾乳システムにおける乳牛群の自動搾乳機利用性
○森田
茂・富田
翔美・野田頭
昂寿・加藤 万奈・干場
信司・小宮 道士・高橋 圭二(酪農大農
食環境)
Ⅹ29-05
移動式搾乳機を用いた放牧飼養と牛舎飼養との労働性の比較
○町田
Ⅹ29-06
成史・韮澤
靖・山極
さくら(八ヶ岳中央農業実践大)
舎飼い山羊群における段差式給餌台の設置が飼料採食競合に及ぼす影響
○主税
裕樹1,2,3,4・菊村
風穂2・大島
3
一郎3・高山
耕二4・中西
良孝4(1鹿大院連合農・2鹿児
4
島市平川動物公園・ 鹿大農場・ 鹿大農)
Ⅹ29-07
異なるタイストール牛群における乳牛の生産性および快適性の違いと飼養管理の影響
○皆川
千怜1・福島
美月1・高橋
若菜2・吉田
智佳子3(1新潟大農・2新潟大院自然研・3新潟大農
FC)
Ⅹ29-08
飼料用米給与が肉牛農家の経営や環境に与える影響
○河合
Ⅹ29-09
健司・田口
健司2(1青森産技セ畜産研・2酪農大)
結貴(酪農大農循)
ウシの飼育管理作業が健常者の心理・生理的状態に及ぼす効果
○安江 健1・平山
佐々木
Ⅹ29-11
野絵2・猫本
女性単独の酪農への新規参入に関する実態調査
○猫本
Ⅹ29-10
紗織1・松島
2
望1・武田
誠一 ・豊田
1
愛生1・小針
1
大助1・岡山 毅1・小松崎
2
淳 ( 茨城大農・ 茨医療大医科学セ)
スナネズミにおける成長に伴うてんかん様発作の発現
○甲斐
藏・山崎
桃子(日大生資科)
― 58 ―
将一1・山川 百合子2・
Ⅹ29-12
カラス肉はどんな味か?そして許容されるか?
○塚原
Ⅹ29-13
諒2・葉山
美咲2・小澤
壯行2(1総研大融合セ・2日獣生科大応生)
食肉消費の世代間格差に関する研究
○菊池
Ⅹ29-14
直樹1・大塚
藍里・長田
雅宏・小澤
壯行(日獣生科大応生)
酪農新規参入の成功要因と課題‐関東・甲信越地域の事例を中心として‐
○碇谷
のぞみ・玉川
聡美・長田
雅宏・小澤
― 59 ―
壮行(日獣生科大応生)
プ ロ
グラム
一般講演(ポスター発表)
ポスター会場 1
B 棟(312)
〈栄養・飼養(1)
〉
3 月 28 日(月)10:00∼16:30(コアタイム 13:10∼14:00)
P28-01
ラットの糞尿由来アンモニア揮散のイカスミによる抑制効果
○黒澤
P28-02
亮・牛久保 謙(東農大農)
飼料用米ペレットを給与したホルスタイン種初産牛のルーメンプロトゾア構成
○大澤
玲1・林
8
人史 ・佐藤
登2・佐藤
9
繁 ・櫛引
6
秀俊3・横川
7
亮太5・三枝
1
2
亮仁6・樋口
3
浩二7・水口
誠 ( 埼玉農技研・ 岐阜畜研・ 宮城畜試・ 茨城畜セ・5熊
史郎 ・平子
4
本農研畜研・ 全酪連・ 畜草研・ 山形東亜 DKK(株)・9岩手大農)
P28-03
7
広明4・三角
7
8
ウシ用腸溶性生菌剤カプセルが腸内細菌相に与える影響
智博1・平康
○瀬山
2
博章1・吉田
1
弦1・大沼
愛子2・邱
永晋2・中島
千絵2・笠井
浩司1・鈴木
2
定彦 ( 大阪環農水研・ 北大人獣セ)
P28-04
イアコーンおよびトウモロコシ子実主体サイレージのルーメン内分解性
○青木
P28-05
康浩・大下
真理(農研機構北農研)
分娩前後の乳牛に対するベタイン給与が脂質代謝に与える影響
利彦1・佐藤
○本田
P28-06
友子・青木
忠2・花田
正明2(1岩手連大・2帯畜大)
泌乳牛における繊維、デンプンおよび糖類の摂取量の違いが SARA 発生に及ぼす影響
○西村
慶子1・水口
人史2・佐藤
繁3・櫛引 史郎4(1宮崎畜試・2山形東亜 DKK(株)・3岩手大
農・4農研機構畜草研)
P28-07
搾乳間隔を延長した場合の泌乳牛のエネルギー代謝
○樋口
P28-08
浩二・大谷
文博・野中
最子・永西
修(農研機構畜草研)
ホルスタイン種初産牛における分娩後の推定乾物摂取量補正係数の検討
修1・三角
○永西
8
かね ・樋口
亮太2・林
1
浩二 ・野中
登3・佐藤
1
最子 ・田鎖
秀俊4・横川
9
直澄 ・平子
広明5・大澤
1
玲6・小林
1
幸恵7・加藤 あ
2
誠 ( 農研機構畜草研・ 熊本農研セ畜研・3岐
阜畜研・4宮城畜試・5茨城畜セ・6埼玉農総研畜研・7静岡畜技研・8京都農技セ畜セ・9農研機構北農研)
P28-09
圧砕稲わらの透湿防水シートによる被覆保管が家畜の嗜好性に及ぼす影響
○小松
篤司1・深澤
充1・東山
2
由美1・関矢
博幸1・杉浦
玲2・大谷
隆二1・押部
明徳3(1農
3
研機構東北農研・ (株)三菱樹脂・ JIRCAS)
P28-10
適温または高温環境下のホルスタイン種育成前期雌牛における代謝エネルギーの維持要求量および成長
に対する利用効率
○野中 最子1・田鎖
5
1
直澄2・樋口
2
浩二1・Witthaya Witthaya3・永西
3
4
修1・栗原
光規4・寺田
5
文典 ( 農研機構畜草研・ 農研機構北農研・ コンケン家畜栄養研究セ・ 生物研・ 明治飼糧(株))
P28-11
乳牛の採食状況の評価における 3D カメラの実用性の検証
○川島
P28-12
千帆・中村 太一・細矢
恭平・山岸
啓介(帯畜大畜産)
黒毛和種去勢牛の脂肪組織由来間質脈管系細胞から分化誘導した脂肪細胞は UCP1 を発現する
○喬
宇航1・村上
賢2・友永
省三1・舟場
正幸1・松井
― 60 ―
徹1(1京大院農・2麻布大獣)
〈繁殖・生殖工学(1)
〉
3 月 29 日(火)10:00∼16:30(コアタイム 13:10∼14:00)
P29-01
黒毛和種ドナー牛における血漿 AMH 濃度の長期変動と採卵成績
1,2
○平山
博樹
葉
3
2
・陰山
泰志 ・武富
2
聡一 ・森安
4
敏郎 ・川俣
2
悟 ・内藤
5
学 ・福田
1
2
2
茂夫 ・藤井 貴志 ・浅田
2
3
3
正嗣 ・稲
4
昌和 ( 東農大生物生産・ 道総研畜試・ 家畜改良セ十勝・ たけとみ
繁殖クリニック・5かわまた家畜診療所)
P29-02
Salsolinol により誘起されるヤギのプロラクチン分泌に及ぼすα2-アドレナリン受容体作動薬クロニ
ジンの影響
○伊藤
杏美・福地 桃子・荒谷 祐介・稲葉
有紀・渡辺
龍之介・石川
絵菜・澤井 健・橋爪
力
(岩手大農)
P29-03
鈍性発情牛における行動量、体温測定を用いた発情検出の可能性
美樹1・後田
○阪谷
夏希2・山中
賢一2・法上
拓生1・竹之内
直樹1(1農研機構九沖農研・2佐賀
大農)
P29-04
成熟中のブタ卵母細胞における Neurofilament サブユニットの分布変化
○鈴木
P29-05
裕之・駒場
瑞希・塩崎
洋輔・房
家シン・松崎
正敏(弘前大農生)
FGF4 により,初期胚に含まれる胎盤前駆細胞の形成を促進する:構造と生物活性の関連
友希1・菊地
○熊谷
貴裕1・野中
愛純1・佐々木
玲1,2・高橋
利清3(1秋田県大院生物資源・2秋
3
田総食研セ・ 秋田畜試)
P29-06
Evaluation of the impact of pre-exposure to PHA on developmental efficiency of porcine PA
and SCNT embryos
○ Machebe Ndubuisi1,2,3・Hata Masaki1・Arifuku Kohei1・Narumiya Yurika1・Itani Yuki1・
Ohata Kazuki1・Tani Tetsuya1・Kato Yoko1(1近大農・2JSPS Postdoctoral fellowship for
foreign researchers・3University of Nigeria)
P29-07
体細胞クローン技術のサイエンスカフェが参加学生の意識に及ぼす効果(予報)
○渡辺
伸也1・武田
久美子1・岡部
繭子2・関沼
幹夫2・畑中
胱2・濱野
光市2(1農研機構畜草
2
研・ 信州大農)
P29-08
異なる PMSG 濃度が人工授精後のホンドハタネズミ産仔数に及ぼす影響
○三島
P29-09
有香里・○原山
仁1・岡田
幸之助1(1日獣生科大応生・2日獣生科大院応生)
洋(神戸大院農)
高濃度のグルコースが凍結融解後のウシ精子運動性に及ぼす影響
○難波
P29-11
敦子2・牛島
ブタ精子での先体反応誘起に伴う頭部タンパク質 SPACA1 の変化
小倉
P29-10
尭子1,2・影山
陽介・絹川
将史・戸田
昌平・内山
京子(家畜改良事業団)
キョン精巣上体精子凍結保存技術の確立
○深見
岡田
菖子1・高橋
1
幸之助 ・牛島
愛実1・小澤 進二3・長谷川
1
1
有美4・加藤
2
嵩3・影山 敦子2・鈴木 亜由美5・
仁 ( 日獣生科大応生・ 日獣生科大院・ 大島公園・4理研・5東京農総研)
ポスター会場 2
3
B 棟(313)
〈栄養・飼養(2)
〉
3 月 28 日(月)10:00∼16:30(コアタイム 13:10∼14:00)
P28-13
段階的暑熱環境下における肉用鶏の酸化ストレスに対するコエンザイム Q10(CoQ10)の抑制作用
○三上
由紀子・喜久里
基・豊水
正昭(東北大院農)
― 61 ―
プ ロ
グラム
P28-14
体重を指標とした家鴨類の交雑種作出が産肉性と肉質に及ぼす影響
一郎1・石川
○大島
税
裕樹3・川崎
あい2・柳田
暢義4・高山
大輝1・冨永
耕二2・中西
輝1・石井
大介1・松元
里志1・片平
清美1・主
良孝2(1鹿大農場・2鹿大農・3鹿大院連合農・4日本有
機(株))
P28-15
水田放飼に適した肉用アイガモの作出∼『さつま黒鴨』の産肉性∼
耕二1・宮下
○高山
雅代1・川崎
暢義2・大島
一郎3・中西
良孝1(1鹿大農・2日本有機(株)・3鹿
大農場)
P28-16
P28-17
P28-18
P28-19
放牧地を活用した和牛の特性調査
1.哺育・育成期の発育性に及ぼす影響
○金田
一博・齋藤
修一・鈴木
英敏・渡邉
邦彦(家畜改良セ)
放牧地を活用した和牛の特性調査
2.雌牛の繁殖性に及ぼす影響
○齋藤
修一・渡邉
邦彦・鈴木
英敏・金田
一博(家畜改良セ)
放牧地を活用した和牛の特性調査
3.去勢肥育牛の産肉性に及ぼす影響
○鈴木
薫・佐久間
英敏・金田
修一・齋藤
弘典・齋藤
邦彦(家畜改良セ)
Effect of dietary L-Lysine on growth performance and blood plasma characteristics of
Japanese Black steers
○ Perenlei Ganzaya・高橋
P28-20
英太・宮腰
雄一・関
誠(新潟農総研)
夏季における黒毛和種育成去勢牛へのルーメンバイパスアミノ酸の長期給与効果
博行1・林
○新宮
1
征幸1・中武
1
真2・阿久津
2
麗3・青木
3
寛道4・石田
修三5・永西
修1・櫛引
4
史郎 ( 農研機構畜草研・ 宮崎畜試・ 栃木畜酪研セ芳賀分場・ 群馬畜試吾妻肉牛繁殖セ・5太陽油脂
(株))
P28-21
配合飼料中 TDN 含量および給与方法の違いが黒毛和種雌肥育牛の発育、枝肉成績および脂肪酸組成に
及ぼす影響
恭平1・撫
○石田
P28-22
年浩2・武本
智嗣1(1全農飼中研・2宮崎大地域)
配合飼料中 TDN 含量および給与方法の違いが黒毛和種雌肥育牛の超音波診断による産肉形質の経時的
変化に及ぼす影響
年浩1・石田
○撫
P28-23
恭平2・武本
智嗣2(1宮崎大地域・2全農飼中研)
破砕飼料用米給与が黒毛和種肥育牛の産肉性に及ぼす影響
○中西
良孝1・高山 耕二1・大島
澤村
3
篤 ・佐藤
4
1
一郎1・辻
美咲1・米澤 洋治2・小田
2
3
由紀夫2・日高
明生2・
4
健次 ( 鹿大農・ 錦江ファーム・ 農研機構中央農研・ 日草種協)
〈繁殖・生殖工学(2)
〉
3 月 29 日(火)10:00∼16:30(コアタイム 13:10∼14:00)
P29-12
視索上核オキシトシン細胞への対側視索上核からのシナプス入力の可塑性に関する検討
○本田
P29-13
和正・小森 千聖(福井県立大)
異なるホルモン処理がブタ卵母細胞成熟時の PDI 局在に及ぼす影響
○小沢
聡恵1・蓮尾
薫3・鈴木
亜由美2・牛島
仁3・岡田
幸之助3(1日獣生科大院応生・2東京農
3
総研・ 日獣生科大応生)
P29-14
マウス初期胚から発見したホメオタンパク質 EGAM1N は,転写因子 NANOG とヘテロ複合体を形成
する
○野中
愛純1・菊地
貴裕1・熊谷
友希1・佐々木
玲1,2・小林
正之1(1秋田県大院生物資源・2秋
田総食研セ)
P29-15
マウス初期胚から発見したホメオタンパク質 EGAM1C による iPS 細胞の樹立促進効果
○菊地
貴裕1・野中
2
愛純1・熊谷
友希1・佐々木
3
生物資源・ 秋田総食研セ・ 東北大院農)
― 62 ―
玲1,2・福田
智一3・小林
正之1(1秋田県大院
P29-16
ウシ iPS 細胞の樹立を目指した,非ウイルスベクターによる高効率なマウス iPS 細胞樹立技術の開発
○平出
美鈴1・菊地
貴裕1・野中
愛純1・熊谷
友希1・佐々木
玲1,2・福田
智一3(1秋田県大院
生物資源・2秋田総食研セ・3東北大院農)
P29-17
○西野
P29-18
亜衣・諌山
慧士朗・Islam Md.Rashedul・藤原
泰佑・山内
伸彦(九大院農)
慧士朗・高武
亜衣・山内
伸彦(九大院農)
ブタ精原細胞特異抗体 PSS1 と磁性ビーズを用いたブタ前精原細胞の単離
○高木
保科
P29-21
泰佑・Islam Md.Rashedul・山内 伸彦(九大院農)
ウシ子宮内膜上皮細胞における RNA 干渉法を用いた FOXA2 の機能解析
○諌山
P29-20
要・藤原
ウシ子宮内膜上皮細胞のマトリゲル三次元培養
○高武
P29-19
プ ロ
グラム
ウシ子宮内膜におけるβ-catenin の発現解析
優二1・広瀬
海里1・竹元
将晶1・千北
将晶1・佐藤 優太1・濱野
光市1・関口
健司2・
和夫3(1信州大農・2多摩川精機・3長野畜試)
生殖腺系列キメラ鶏の生殖腺における遺伝子発現
○市川
裕基・金田
夏歩・吉田 達行・古田
洋樹(日獣生科大応生)
ポスター会場 3
B 棟(314)
〈形態・生理〉
3 月 28 日(月)10:00∼16:30(コアタイム 13:10∼14:00)
P28-24
泌乳前期飼料中の非繊維性炭水化物(NFC)水準がホルスタイン種初産牛の血中代謝産物およびホルモ
ン濃度に与える影響
○佐藤
秀俊1・林
8
仁 ・櫛引
登2・大澤 玲3・伊藤
9
9
等4・横川
広明5・小林
幸惠6・三角
2
3
4
亮太7・三枝 亮
誠 ( 宮城畜試・ 岐阜畜研・ 埼玉農技研・ 福島畜研・ 茨城畜セ・6静岡
史郎 ・平子
7
1
5
畜技研・ 熊本農研畜研・ 全酪連・9農研機構畜草研)
P28-25
8
「妊娠有無」を乾乳牛の乳腺機能変化の要因として考慮すべきか?
聡1・中野
○芳賀
美和1・宮地
慎1・石崎
宏1・松山
裕城2・米倉
真一3・盧
尚建4(1農研機
構畜草研・2山形大農・3信州大農・4東北大院農)
P28-26
ウシ下垂体前葉細胞に対するセロトニンの機能の解析
洋介1・兼松
○小林
伸枝1・大谷
文博1・粕谷
悦子2・矢用
健一2・須藤 まどか1(1農研機構畜
2
草研・ 生物研)
P28-27
黒毛和種去勢牛の枝肉形質を生体評価するバイオマーカー候補タンパク質の解析
○池上
小林
P28-28
春香1・松橋 珠子2・永井
4
1,3
直彦 ・松本
和也
宏平1・塚口
1
智将3・内堀
2
翔3・樋口 智香3・守田 昂太郎3・
3
( 近畿大生物理工・ 岐阜畜研・ 近大院生物理工・4飛騨家保)
黒毛和種牛のルーメン発達関連因子の解析
○加藤
1
大地1・鈴木
1
裕1・芳賀
聡1,2・蘇
2
敬夏1・川原
玲香3・河野
友宏3・加藤
和雄1・盧
尚
3
建 ( 東北大院農・ 農研機構畜草研・ 東農大)
P28-29
培養脂肪細胞におけるヨード卵の卵黄の脂肪蓄積抑制の効果
○横山
P28-30
恵美1・鈴木
啓一2・加藤
和雄2・盧
尚建2(1農産工(株)・2東北大院農)
筋線維型が異なるニワトリ骨格筋におけるミトコンドリア呼吸活性の差異
○袴田
P28-31
次郎1・森岡
祐基1・喜久里
基2・渡邊
康一2・豊水
正昭2(1東北大農・2東北大院農)
エイコサペンタエン酸投与はラット骨格筋の脂肪代謝関連遺伝子発現を増加させる
○小宮 佑介・中村
真子・辰巳
隆一・池内
義秀・水野谷
― 63 ―
航(九大院農)
P28-32
骨格筋形成における脱アミノ化酵素 APOBEC2 の機能
秀明1・佐藤
○大坪
祐介2・鈴木
貴弘3・水野谷
航1・中村
真子1・辰巳 隆一1・池内 義秀1
(1九大院農・2宇大農・3北大院農)
P28-33
Pax7 が筋細胞および脂肪細胞の分化に与える影響
○詫間
P28-34
裕子・木
蘭・水野谷
航・辰巳
隆一・池内
義秀・中村
真子(九大院農)
ニワトリの口腔及び消化管における油脂化学受容分子 GPR120 及び CD36 の解析
由子1・川端
○川端
二功2・澤村
亮1・西村
正太郎1・田畑
正志1(1九大院農・2九大高等院)
〈育種・遺伝〉
3 月 29 日(火)10:00∼16:30(コアタイム 13:10∼14:00)
P29-22
黒毛和種雌牛の分娩間隔に関する遺伝的パラメータの経時的様相の検討
篤1・松田
○造田
洋和1・小川
伸一郎1・谷口
幸雄1・勝田
智博2・祝前
博明1(1京大院農・2全
和登)
P29-23
経産牛がゲノム育種価予測精度に与える影響:Single-・Multi-step 法間の違い
○上本
P29-24
吉伸・大澤
剛史・佐分
淳一(家畜改良セ)
黒毛和種由来胚盤胞期胚におけるゲノム育種価推定の試み
佳奈子1・小牧 春菜2・山下 司朗1・千代
○坪野
杉本
5
2
豊1・田淵
1
一郎3・北村 夕貴3・渡邊 敏夫4・
敬人 ・出田 篤司 ( 全農飼中研・ 全農 ET 研・3鳥取畜試・4家畜改良セ・5畜
喜憲 ・青柳
2
2
技協動物遺伝研)
P29-25
肥育牛 6974 頭を訓練群とした黒毛和種種雄牛の枝肉形質ゲノム育種価の予測性能の検証
○長谷川
清寿1・渡邊
敏夫2・花田
敬吾1・中村
亮一1・杉本
善憲3(1島根畜技セ・2家畜改良
セ・3畜技協動物遺伝研)
P29-26
黒毛和種肥育牛 6,974 頭を訓練集団とした岡山県種雄牛の枝肉形質ゲノム育種価評価
宙1・岡本
○小林
雄太1・片岡
博行1・杉本
喜憲2・渡邊
敏夫3(1岡山農水総セ・2畜技協動物遺
3
伝研・ 家畜改良セ)
P29-27
肥育牛 8069 頭を訓練集団とした黒毛和種種雄牛の枝肉形質ゲノム育種価評価
○渡邊
敏夫1・鹿島
聖志2・内藤
小林
7
8
宙 ・山崎
4
9
瑞穂 ・中島
5
学2・熊谷
亮太朗 ・杉本
6
祐宏3・青沼 達也4・北村 夕貴5・長谷川
喜憲
7
10
1
2
清寿6・
3
( 家畜改良セ・ 道総研畜試・ 岩手農研セ・
8
宮城畜試・ 鳥取畜試・ 島根畜技セ・ 岡山農水総セ・ 広島総技研畜技セ・9鹿児島肉改研・10畜技協
動物遺伝研)
P29-28
ハミルトニアンモンテカルロ法による分散成分の推定
○荒川
P29-29
愛作・美川
智(生物研)
肥育牛の SNP データを用いた黒毛和種の集団構造に関する一分析
葵1・小川
○三ツ井
3
郎 ・山崎
伸一郎1・松田
4
瑞穂 ・柴田
洋和1・谷口
4
幸雄1・渡邊
5
愛梨 ・秋山
敬孝 ・福島
5
護之 ・杉本
敏夫2・北村
6
喜憲 ・祝前
夕貴3・田淵
1
一
1
博明 ( 京大院
農・2家畜改良セ・3鳥取畜試・4広島総技研畜技セ・5兵庫農技総セ北部・6畜技協動物遺伝研)
P29-30
ウシ 10 番染色体におけるロース脂肪割合に影響する遺伝子の探索
○井上
麻美1・中島
彩華2・中嶋
田
5
5
恵実 ・秋山
敬孝 ・小浜
翼2・上本 吉伸3・小林
5
菜美子 ・大山
2
憲二 ・本多
栄治4・福島
2
健 ・万年
戸大農・2神戸大院農・3家畜改良セ・4農研機構畜草研・5兵庫農技総合セ)
P29-31
採肉用ウズラの遺伝的特性の解明
○只野
亮(岐阜大応生)
― 64 ―
護之5・岩本
2
英之 ・笹崎
英治5・吉
晋史2(1神
P29-32
栃木県日光国立公園のニホンジカにおける放射性セシウム濃度と遺伝的変異の経年的変化
明日香1・福井 えみ子1・小金澤
○利田
正昭1・奥田
圭2・松本 浩道1・吉澤
緑1(1宇大農・2福
島大環境放射能研)
ポスター会場 4
プ ロ
グラム
B 棟(315)
〈管理・環境/畜産経営/動物介在〉
3 月 28 日(月)10:00∼16:30(コアタイム 13:10∼14:00)
P28-35
哺乳期間の延長が黒毛和種子牛の行動および血液成分におよぼす影響
○東山
P28-36
由美・小松 篤司・深澤
充(農研機構東北農研)
暗期中断時照明の違いがウシ血中メラトニン濃度におよぼす影響
○粕谷
悦子1・須藤
まどか2・篠田
晶子3・渡辺
隆史3(1生物研・2農研機構畜草研・3昭和電工
(株))
P28-37
夏期放牧条件下における日本短角種の分娩時の行動
○山口
P28-38
学(農研機構東北農研)
ストレス負荷が Hatano ラットのスクロース選好性に及ぼす影響
○宍戸
浩孝1・香川
玄多1・東
秀多朗1・中山
愛里1・太田
亮2・川口
真以子1(1明治大農動物
2
環境学研・ 食品薬品安全セ秦野研究所)
P28-39
シャモ及びプリマスロックの行動反応と気質関連遺伝子多型の比較
○岡
P28-40
孝夫・深野
夏暉・中川
明子・豊後
貴嗣(広大院生物圏)
背部電極配置による自由行動下のウシの心電計測方法の検討
○三輪
雅史1・大石
風人1・井上
剛2・小澤
順2・北島
花歩1・廣岡
博之1(1京大院農・2パナ
ソニック(株) 先端研究本部)
P28-41
通気式堆肥発酵槽における発酵余剰熱を利用した入気加温装置の開発
○福島
P28-42
博・布野
実咲1・小澤
P28-45
禕1・竹田
僚太1・梅田
澤
2
麻衣3(1信州大院農・2信州大学術院農・3信州大農)
成治1・内藤
知子1・長田
1
雅宏2・古田
洋樹2・牛島
仁2・太田
能之2・小
2
壯行 ( 東京都立瑞穂農芸高等学校・ 日獣生科大)
畜産動物福祉の比較(2007 年―2014 年日本、日本―海外)と、日本の消費者の意識
史子(NPO法人アニマルライツセンター)
出張型酪農教育ファームの教育的効果に関する研究‐八王子市立第二小学校のアンケート分析‐
小澤
友梨花1・長田
雅宏1・玉川
聡美1・酒井
彰敏2・大崎
頼子2・古橋
壮行1(1日獣生科大応生・2関東生乳販連)
黒毛和種肥育生産における脂肪交雑の増加様相と最適出荷日齢の関係
○山田
P28-48
謙一2・田邉
○山田
○小川
P28-47
直樹2(1日獣生科大応生・2総研大融合セ)
高大連携活動における教育的効果に関する一考察
○佐藤
P28-46
壯行1・塚原
アニマルウェルフェアと放牧利用に関する酪農家の意識調査
○張
P28-44
真紀(島根畜技セ)
カラスの肉を食べることに関する意識調査
○葉山
P28-43
秀忠・中村
佐和子・大石
風人・熊谷
元・広岡
博之(京大院農)
飼料用米を用いた養鶏の現状と展望
○小島
健吾・植木
美希・桑原
考史(日獣生科大応生)
― 65 ―
佳也2・迫田
孝2・
〈畜産物利用(肉・乳)
〉
3 月 29 日(火)10:00∼16:30(コアタイム 13:10∼14:00)
P29-33
野生イノシシ体脂肪の脂肪酸組成
○時田
P29-34
昇臣1・染谷
祐也1・坂田
亮一2(1日獣生科大応生・2麻布大獣)
捕獲シカ肉へのトレハロース添加が食味へ与える影響
○平山
琢二1・向井
2
詩穂子1・山中
麻帆1・平川
守彦2・及川
卓郎2・加藤
和雄3(1滋賀県大環
3
境・ 琉球大農・ 東北大院農)
P29-35
シカ肉製品における落花生粉末の脂質酸化抑制効果の検討
○竹田
P29-36
正洋1,2・坂田
亮一1(1麻布大獣・2伊藤ハム(株))
沙也佳・長澤
麻央・小川
幸彦・芳賀
聖一・林
利哉(名城大農)
食肉製品における発色剤低減化のための一酸化炭素の応用
三木
P29-38
圭祐1・和賀
レトルト加熱を施した筋原線維タンパク質の機能性評価
○浅井
P29-37
志郎1・吉澤
優1・和賀
正洋1,2・竹田
志郎1・○坂田
亮一1(1麻布大獣・2伊藤ハム(株))
鰹節菌によるカビ発酵ハムの熟成風味発現について
六車
三治男1・○木本
早紀1・川越
聖人1・川北
久美子1・竹之山
愼一1・中村
豊郎2(1南九州
2
大健康栄養・ マルナカフーズ)
P29-39
焼肉の匂い物質の多量抽出法の開発と匂い物質の検討
○小林
P29-40
圭吾1・遠藤
博久(家畜改良事業団)
康世1・吉国
泰輔2・伊藤
信一2(1帯畜大・2(株)十勝清水フードサービス)
卵黄抗体によるフルクトース吸収抑制作用
○大井 みなみ・石川
P29-42
精輝・木村
生産履歴、枝肉格付および画像解析情報が十勝若牛(R)の食味性に及ぼす影響
○口田
P29-41
正人・佐々木
伸一(宮城大食産業)
放牧依存度と乳成分との関係性について
○朝隈
貞樹1・本田
1
希未2・上田
靖子1・内田
2
健治2・元島
英雅2・須藤
賢司1・三谷
朋弘3
健治1・元島
英雅1(1よつ葉乳業
3
( 農研機構北農研・ よつ葉乳業(株)中研・ 北大 FSC)
P29-43
牛乳の青草臭と嗜好性の関係
○本田 希未1・朝隈
2
貞樹2・上田
靖子2・三谷
朋弘3・内田
3
(株)中研・ 農研機構北農研・ 北大 FSC)
P29-44
生乳から分離したタンパクおよび脂肪分解性低温細菌の同定とその活性の評価
○竹内
P29-45
保浪・柏木
明子・戸羽
隆宏(弘前大農生)
民族飲料馬乳酒から分離した菌株の抗炎症作用
○石井
智美1・山本
香織1・森永
由紀2・Tserenpurev Bat-oyun3・山口
昭弘1・菊地
政則1
(1酪農大食と健康・2明治大商・3鳥取大乾燥地研)
P29-46
低加圧二酸化炭素マイクロバブルによる生乳の殺菌
○岡本
P29-47
雄介・小林
史幸・小竹
佐知子・三浦
孝之・阿久澤
良造(日獣生科大応生)
高齢者向けサルコペニア予防ヨーグルトの創製
○飯田
健人1・榛葉
恵子1・野崎
理恵1・谷口
知ヨーク(株))
― 66 ―
知央2・川井
泰1・増田
哲也1(1日大生資科・2愛
Fly UP