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0251~0300

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0251~0300
事業番号
0251
平成24年行政事業レビューシート (経済産業省)
事業名
中小商業活力向上支援事業
担当部局庁
事業開始・
終了(予定)年度
平成18年度・平成22年度
担当課室
会計区分
一般会計
施策名
中小企業庁
商務情報政策局
商業課
生活文化創造産業課
作成責任者
課長 藤野 琢巳
参事官 大髙 豪太
21 経営革新・創業促進
中小小売商業振興法第5条
関係する計画、
商工会及び商工会議所による小規模事業の
-
通知等
支援に関する法律第7条
①中小商業活力向上支援事業
商店街等ににぎわいを創出し活性化を図るとともに、地域コミュニティの核となる商店街等の果たすべき社会的、公共
的役割の向上を目的として、商店街等が行う尐子高齢化、安全、安心、創業・人材等の社会課題に対応した商業活性化
の取組を支援する。
根拠法令
(具体的な
条項も記載)
事業の目的
(目指す姿を
簡潔に。3行程 ②地域集客・交流産業活性化支援事業
度以内)
地域のにぎわい創出に資する内外集客競争力のあるプログラムの策定等、地域の中小企業等による新たな集客・交流産
業の構築・高付加価値化の取組等を支援する。
①中小商業活力向上支援事業
商店街振興組合、商工会、商工会議所及び民間事業者等が、商店街の活性化を図るために行う、空き店舗を活用した子
育て支援施設の設置・運営、防犯カメラの設置や防犯活動といった安全・安心に資する事業等の活性化支援事業に対し
て補助率2/3・1/2・1/3(地域商店街活性化法の認定を受けた事業については、補助率最大2/3)の補助金を交付する。
事業概要
(5行程度以
②地域集客・交流産業活性化支援事業
内。別添可)
地域の特色ある産業、商店街等が業種横断的に連携し、当該地域への集客・交流の取り組みを具体化するために必要な
プログラムの整備・人材の育成、当該プログラムに関する情報発信、集客・交流サービスの生産性向上に資する取組、
海外需要獲得に向けた取組等、地域の新たな集客・交流産業の創出、高付加価値化、国際化等の取組に対して補助率1/2
の補助金を交付する。
実施方法
□直接実施 □委託・請負 ■補助 □負担 □交付 □貸付 □その他
21年度
予算額・
執行額
(単位:百万円)
22年度
25年度要求
1,978
-
-
補正予算
-
-
-
-
繰越し等
-424
-406
430
-
計
1,713
1,572
430
-
執行額
1,270
1,328
408
執行率(%)
74.1%
84.5%
94.9%
予
算
の
状
況
て追跡。目標達成・一部達成の割合を向上させる。
単位当たり
コスト
①中小商業活力向上支援事業
135,982(千円/1件あたり)
費 目
24年度当初予算
25年度要求
計
0百万円
0百万円
目標値
( 年度)
22年度
23年度
成果実
績
%
60
-
-
達成度
%
-
-
-
単位
21年度
22年度
23年度
成果実
績
%
-
77
-
達成度
%
-
-
-
単位
21年度
22年度
23年度
24年度活動見込
10
30
-
―
-
14
-
活動指標及び
①中小商業活力向上支援事業
活動実績
活動実績
(アウトプッ 当該年度の本補助金採択件数に対する地域商店街活性
化法認定案件の補助金採択件数の割合
ト)
(当初見
②地域集客・交流産業活性化支援事業
集客・交流サービスプログラム事業の実施件数
-
21年度
成果指標
②地域集客・交流産業活性化支援事業
各補助事業ごとに事業者が設定する目標
(プログラム参加者人数等)が達成されているかを5
年間に渡って追跡。目標達成・一部達成の割合を向上
させる。
-
単位
活動指標
平
成
度
2
予
4
算
・
内
2
訳
5
年
24年度
2,137
成果指標
成果目標及び
①中小商業活力向上支援事業
成果実績
(アウトカ 各補助事業ごとに事業者が設定する目標
(歩行者通行量)が達成されているかを5年間に渡っ
ム)
成果目標及び
成果実績
(アウトカ
ム)
23年度
当初予算
込み)
%
算出根
年間交付件数:3件、執行額:407,945千円
拠
主な増減理由
目標値
( 年度)
事業所管部局による点検
評 価
目
的
状・
況予
算
の
資
金
の
流
使
れ
途、
費
目
・
活
動
実
績
、
成
果
実
績
点
検
結
果
項 目
評価に関する説明
○
広く国民のニーズがあり、優先度が高い事業であるか。
○
国が実施すべき事業であるか。地方自治体、民間等に委ねるべき
事業となっていないか。
○
不用率が大きい場合は、その理由を把握しているか。
○
支出先の選定は妥当か。競争性が確保されているか。
○
単位あたりコストの削減に努めているか。その水準は妥当か。
○
受益者との負担関係は妥当であるか。
○
資金の流れの中間段階での支出は合理的なものとなっているか。
○
費目・使途が事業目的に即し真に必要なものに限定されている
か。
○
他の手段と比較して実効性の高い手段となっているか。
○
適切な成果目標を立て、その達成度は着実に向上しているか。
○
活動実績は見込みに見合ったものであるか。
○
類似の事業があるか。その場合、他部局・他府省等と適切な役割分
担となっているか。
○
※類似事業名とその所管部局・府省名
○
整備された施設や成果物は十分に活用されているか。
中小商業活力向上事業(中小企業庁商
業課)
①中小商業活力向上支援事業
・外部審査委員等で構成する審査委員会の審査を適切に行い、地域コミュニティの担い手である商店街等が社会課題に対応し、
商業活性化に資する事業を採択することで、より効果的に商業活性化を図るようにしている。
・予算の執行等の観点から効率化を図るため、中小商業活性化支援補助金と中小商業活力向上施設整備費補助金を廃止したうえ
で、平成23年度より中小商業活力向上補助金を新設。
②地域集客・交流産業活性化支援事業
各事業者毎に目標を設定し、事業実施後には事業者及び有識者による検証を徹底的に行うことで、質の高い、新たな集客・交流
サービスを創出している。
予算監視・効率化チームの所見
22年度終了 他の商店街施策に反映できるよう当該事業の評価を適切に行い、どのように活用されているのか示すこと。
上記の予算監視・効率化チームの所見を踏まえた改善点(概算要求における反映状況等)
現状通り
本事業はモデルとなりうる優れた取組を支援し、全国に展開を図る事業であり、事業を紹介した冊子によるモデル普及の
取組などを実施。現にモデル事例に触発されて自主的に事業を実施したケースも生じている。
補記 (過去に事業仕分け・提言型政策仕分け・公開プロセス等の対象となっている場合はその結果も記載)
◇事業仕分けとの関係
平成21年度事業仕分け第1弾の対象事業。
事業番号:2-59
事業名:(1)商店街・中心市街地活性化事業(中小商業活性化支援事業、中小商業活力向上施設整備事業、戦略的中心市街地商業等活性化支援事業費補助金)
WGの評価結果:予算要求の縮減(2割削減)(廃止2名、自治体/民間3名、予算計上見送り1名、予算要求縮減6名:a.半額 2名 b.1/3縮減 1名、c.その他 3名)
とりまとめコメント:意見が分かれているが、予算要求通りの方はいなかった。予算の7割減や廃止という意見があり、これは制度そのものがおかしいと思っていることの表れ。中心市
街地活性化の重要性については理解しているが、まず、予算の縮減をしていただきたい。予算要求の縮減は2割とする。実施主体については地方自治体に任せた方がいいという方が3名
おり、来年度については、予算を2割削減した上で、地方自治体の意見をよく聞いていただきながら、実施主体は国とする。再来年度以降については、中心市街地活性化・商店街活性化
について、国と地方自治体が協議して、実施主体としてどちらがよいのか、予算の渡し方として補助金がいいのか交付金がいいのかを含め、できる限り地方自治体の現場に近い声が反
映できる仕組み、政策目的が達成できる仕組みを考えていただきたい。
◇財務省予算執行調査の結果
財務省の平成22年度予算施行調査の対象事業。当該調査の結果、反映状況票において次のとおり調査結果の概要及び今後の改善点・検討の方向性として指摘を受け、反映の内容等にお
いて対応方針を示したところ。
【調査結果の概要及び今後の改善点・検討の方向性】
1.商店街活性化への効果が乏しい補助対象メニュー
(1)事業者にて設定している目標の達成率が低く、商店街活性化への効果が乏しいと考えられる事業があったため、真に商店街活性化に必要となる事業を実施できるように審査の厳格
化等について検討すべきである。
(2)補助の対象となる事業のうち、過去4 ヵ年において、採択実績が全くない事業があったため、事業者等のニーズを的確に反映したメニューとなるよう検討すべきである。
2.目標設定とその達成状況の検証等
目標の設定内容や水準について、事業の採択時に、真に商店街活性化につながるものかを検証できていない事業が見受けられた。また、事業実施後において、達成状況についての十分
な検証がなされているとは言い難い事業も見受けられた。このように、目標設定やその達成状況の検証等に問題が認められたことから、目標設定については活性化を直接検証できる指
標(「売上高」「通行量」等)を必須とし、達成状況の検証については応募時に具体的な検証方法を記載させるなど、制度の見直しを検討すべきである。
【反映の内容等】
1.(1)事業者にて設定している数値目標の内容や水準、根拠については、厳格に審査を行い、真に商店街活性化の効果が認められるもののみを採択することとする。
(2)これまでの採択実績が全くない事業等については、補助対象事業から外す等、事業者等のニーズを反映したメニューとする。
2.目標設定については、商店街活性化の効果を直接検証できる歩行者通行量又は売上の増加を必須とし、達成状況の検証については応募時に具体的な検証方法を記載させることとす
る。
◇補記事項
予算の執行等の観点から効率化を図るため、平成22年度で中小商業活性化支援補助金と中小商業活力向上施設整備費補助金を廃止したうえで、平成23年度より中小商業活力向上補助金
を新設。
関連する過去のレビューシートの事業番号
平成22年行政事業レビュー
0370
平成23年行政事業レビュー
0262
経済産業省
408百万円
中小商業活力向上支援事
業費補助金の交付
資金の流れ
(資金の受け
取り先が何を
行っているか
について補足
する)(単
位:百万円)
【公募・補助】
【公募・補助】
A.振興組合等(2社)
382百万円
B.民間事業者(1社)
26百万円
公募より採択、交付決定さ
れた事業に対する補助事業
実施
公募より採択、交付決定さ
れた事業に対する補助事
業実施
A.全日食チェーン商業協同組合連合会
費 目
使 途
建設・取得費 POSレジ231基設置、サーバー設置
計
E.
金 額
(百万円)
費 目
379
使 途
内装・設備・
屋内設備工事 等
施工工事費
費目・使途
(「資金の流
れ」において
ブロックごと
に最大の金額
が支出されて
いる者につい
て記載する。
費目と使途の
双方で実情が
分かるように
記載)
計
計
費 目
計
計
金 額
(百万円)
0
計
使 途
金 額
(百万円)
0
G.
費 目
使 途
計
D.
費 目
使 途
26
26
使 途
0
F.
金 額
(百万円)
C.
費 目
金 額
(百万円)
379
B.合同会社土澤長屋暮らし
費 目
使 途
金 額
(百万円)
0
H.
金 額
(百万円)
0
費 目
計
使 途
金 額
(百万円)
0
支出先上位10者リスト
A.振興組合等のうち上位10社
支 出 先
全日食チェーン商業協同組合
1 連合会
業 務 概 要
POSシステムの導入
支 出 額
(百万円)
入札者数
落札率
379
公募
3
公募
2 宮古市末広町商店街振興組合 空き店舗を活用したコミュニティ施設の設置・運営
3
4
5
6
7
8
9
10
B.民間企業等のうち上位10社
支 出 先
1 合同会社土澤長屋暮らし
2
3
4
5
6
7
8
9
10
業 務 概 要
テナントミックス事業の実施
支 出 額
(百万円)
入札者数
26
落札率
公募
事業番号
0252
平成24年行政事業レビューシート (経済産業省)
事業名
中小企業若年者雇用環境整備推進事業
担当部局庁
経済産業政策局
作成責任者
事業開始・
終了(予定)年度
平成22年度・平成23年度
担当課室
産業人材政策室
室長 水野 正人
会計区分
一般会計
施策名
○「未来開拓戦略」(平成21年4月)
○「経済危機対策」(平成21年4月)
関係する計画、
○「生活防衛のための緊急対策(平成20年12月)
通知等
○「生活対策」(平成20年10月)
○「若者自立・挑戦プラン」(平成15年6月)
根拠法令
-
(具体的な
条項も記載)
1.経済成長
事業の目的
(目指す姿を 現下の雇用情勢に対応し、人材を採用する意欲のある中小企業の開拓等のジョブカフェの機能強化等を行い、雇用の
簡潔に。3行程 ミスマッチの解消を図ることを目的とする。
度以内)
既存のジョブカフェにおける雇用意欲企業の人材確保の取組を拡充し、これまでの既卒者に加え、新たに新卒者
事業概要
(現・大学4年生)を採用する意欲のある企業の求人開拓の一層の深堀り、そうした企業の情報発信や若者との出会い
(5行程度以 の場の設置などを行う事業に対して支援を行う。
内。別添可) また、学生の進路選択時の視野拡大や過度な大企業志向の学生の意識変革を促し、中小企業等の人材確保につなげるた
めに、中小企業等の魅力を発信する事業を行う。
実施方法
□直接実施 ■委託・請負 □補助 □負担 □交付 □貸付 □その他
21年度
予算額・
執行額
(単位:百万円)
予
算
の
状
況
22年度
23年度
24年度
25年度要求
当初予算
-
-
-
-
補正予算
-
981
-
-
繰越し等
-
-971
971
-
計
-
10
971
-
執行額
-
-
869
執行率(%)
単位
成果目標及び
成果実績
(アウトカ
ジョブカフェ利用者の就職決定数
ム)
活動指標
活動実績
(当初見
込み)
22年度
23年度
23年度に繰り
越しして実施
したため、活
動実績なし。
60,586人
%
単位
活動指標及び
活動実績
(アウトプッ
延べ利用者数
ト)
21年度
成果実
績
達成度
1就職決定当たり約13,000(円/人)
費 目
24年度当初予算
25年度要求
計
0百万円
0百万円
目標値
( 年度)
51,370人
(各道府県
の目標を足
しあげたも
の)
1.1794
21年度
22年度
23年度
24年度活動見込
23年度に繰り
越しして実施
1,051,563人
したため、活
動実績なし。
(929,300人)
平
成
2
4
・
内
2
訳
5
年
度
予
算
-
89.5%
成果指標
単位当たり
コスト
-
―
(
X=ジョブカフェ事業執行額(820百万円)、Y=就職決定者数
算出根
(60,586人)
拠
X/Y=約1.3万円
主な増減理由
)
事業所管部局による点検
評 価
項 目
評価に関する説明
目
的
状・
況予
算
の
○
広く国民のニーズがあり、優先度が高い事業であるか。
○
国が実施すべき事業であるか。地方自治体、民間等に委ねるべき
事業となっていないか。
資
金
の
流
使
れ
途、
費
目
・
○
支出先の選定は妥当か。競争性が確保されているか。
○
単位あたりコストの削減に努めているか。その水準は妥当か。
○
受益者との負担関係は妥当であるか。
○
資金の流れの中間段階での支出は合理的なものとなっているか。
○
費目・使途が事業目的に即し真に必要なものに限定されている
か。
○
他の手段と比較して実効性の高い手段となっているか。
○
適切な成果目標を立て、その達成度は着実に向上しているか。
○
活動実績は見込みに見合ったものであるか。
不用率が大きい場合は、その理由を把握しているか。
活
動
実
績
、
成
果
実
績
点
検
結
果
類似の事業があるか。その場合、他部局・他府省等と適切な役割分
担となっているか。
※類似事業名とその所管部局・府省名
○
現下の若者の雇用情勢に対応するため、緊急的に国
の事業として実施。事業終了後は、本事業の成果を
活かし、地方自治体で自立的に実施。また、中小企
業と若者との雇用のミスマッチを解消するため、優
先度の高い事業である。
外部委員による審査委員会を設け、対象地域の選定
をし、費用については、土地代を認めない等事業目
的に必要なものに限定しており、受益者について
は、採用にコストをかけることが難しい中小企業で
ある。事業実施期間中に中間検査、事業終了後の確
定検査等により、適切な支出となっているか確認し
ている。
若者の就職支援に長年のノウハウの蓄積があるジョ
ブカフェが事業を実施することで、実効性の高い手
段となっている。活動実績は、見込みを上回る実績
を上げており、本事業で整備されたネットワークや
WEBシステムはその後の事業展開に十分に活用され
ている。
整備された施設や成果物は十分に活用されているか。
毎年度各地のジョブカフェに昨年度の振り返りと今年度の目標設定を求めており、また、毎月事業の進捗について報告を求めて
いる。先進事例等は、ブロック単位や全国規模で連絡会議を開催し、各地のジョブカフェにフィードバックしている。本事業の
実施手法やノウハウ、連携体制を生かし、経済産業省支援事業については国費から自立化し、道府県自ら運営している。
予算監視・効率化チームの所見
2
2
年
度
終
了
当初想定していた事業目的を達成できたのか、事業を総括して示すこと。
また、その成果がその後の政策にどのようにつながり、活用されているのかを併せて示すこと。
事業目的を達成することができなかった場合には、その原因分析を行い、その結果を示すこと。
上記の予算監視・効率化チームの所見を踏まえた改善点(概算要求における反映状況等)
現
状
通
り
ジョブカフェでの就職決定者数は、当初の目標以上の実績を上げているところであり、本事業で実施した事業の一部は、
今年度も各道府県で引き続き実施されている。
また、本事業で得られたノウハウや企業とのネットワークをその後の事業実施に活かしている。
補記 (過去に事業仕分け・提言型政策仕分け・公開プロセス等の対象となっている場合はその結果も記載)
関連する過去のレビューシートの事業番号
平成22年行政事業レビュー
平成23年行政事業レビュー
経済産業省
A:各地方経済産業
局(820百万円)
契約業務、額の確
定業務
E:株式会社リベルタス・コン
サルティング(10百万円)
B:株式会社ジェイアール
東日本企画(39百万)
【一般競争入札・委託】
調査企画、調査実施、
報告書作成
【一般競争入札・委託】
事業全体の企画・提
案進捗管理等
F:株式会社クオリティ・オ
ブ・ライフ(2百万円)
C.株式会社ビー・エ
フ・シー(12百万)
【随意契約・再委託】
グランプリ・セミナーの運営事
務局
【随意契約・再委託】
ジョブカフェとの連絡調整、ヒア
リング実施、レポート作成
D.株式会社オサマ
ジョール(7百万)
【随意契約・再委託】
サーバー・ホームページの制作・管
理・更新
G:民間会社等(12
者)496百万円
資金の流れ
(資金の受け
取り先が何を
行っているか
について補足
する)(単
位:百万円)
【公募・委託】
H:民間会社 等(9
者)108百万円
中小企業と若者の交流事業、
定着支援事業等の実施
【随意契約・再委託】
中小企業若年者雇用環境整
備推進事業の実施
I:公益法人等(10
者)323百万円
J:民間会社 等(9
者)67百万円
中小企業と若者の交流事業、
定着支援事業等の実施
【随意契約、公募・再委託】
【公募・委託】
中小企業若年者雇用環境整
備推進事業の実施
K:公益法人 等(2
者)4百万円
【随意契約・再委託】
中小企業と若者の交流事業、
定着支援事業等の実施
A.経済産業局
費 目
委託費
使 途
E.株式会社リベルタス・コンサルティング
金 額
(百万円)
中小企業若年者雇用環境整備推進
事業
820
費 目
人件費
使 途
調査企画、調査実施、報告書作成
6
株式会社クオリティ・オブ・ライフ(調査
2
実地調査に係る旅費、広報費 等
1
再委託費 実施、報告書作成等)
事業費
その他経費 一般管理費、消費税
計
820
計
B.株式会社ジェイアール東日本企画
費 目
外注費
費目・使途
(「資金の流
れ」において
ブロックごと
に最大の金額
が支出されて
いる者につい
て記載する。
費目と使途の
双方で実情が
分かるように
記載)
再委託費
再委託費
人件費
その他
使 途
BS日テレ、日刊工業新聞、エン
ジャパン、共同ピーアール 等
イベント参加者の募集及び事業全
体の広報・PRツール(DVD等)の制
作
株式会社ビーエフシー
事業の事務局を担当
株式会社オサマジョール
広報・PRに向けたHPの制作等
事業全体の企画・提案、進捗管理
等
会議開催経費(会場借料、謝金
等)
計
F.株式会社クオリティ・オブ・ライフ
金 額
(百万円)
13
費 目
人件費
使 途
調査実施、報告書作成
事業費
事務局の運営、企画・実施補助
金 額
(百万円)
2
12
7
4
3
39
使 途
1
10
計
2
C.株会社株式ビーエフシー
費 目
金 額
(百万円)
G.株式会社パソナ
金 額
(百万円)
12
費 目
使 途
オムロンパーソネル㈱(高度若手人材活用
企業の開拓および交流会の実施等)、㈱ア
再委託費 イシーエル(経済団体等採用力向上セミ
金 額
(百万円)
43
ナー等)
人件費
事業全体の企画・実施・進捗管理等
その他諸経
旅費、一般管理費
費
10
合同就職説明会に係る冊子、ポスター、チ
印刷製本費 ラシ印刷
会議費
合同説明会開催に係る会場借料、講師謝金
等
物品購入費 PCリース代
計
12
費 目
事業費
使 途
HPの制作・管理運営
4
90
H.株式会社セキショウキャリアプラス
金 額
(百万円)
7
費 目
人件費
使 途
企業開拓、就活セミナー開催、ジョブカ
フェ登録会開催
その他諸経 広報費(広告掲載)、通信運搬費(案内チラ
シ発送)、一般管理費、消費税 等
費
旅費
外注費
計
4
1
計
D.株式会社オサマジョール
28
7
計
金 額
(百万円)
20
5
企業開拓、調整等に係る旅費
2
Webサイト運用費、更新管理費、ドメイン
更新管理費
1
28
I.財団法人大阪労働協会
費 目
使 途
M.
金 額
(百万円)
再委託費
㈱スマートバリュー(求人情報提
供サービス事業の実施)、㈱クオ
リティ・オブ・ライフ(定着支援
サービス事業の実施)
44
人件費
事業全体の企画・実施・進捗管理
等
41
その他諸経
広告費、架電費用
費
25
印刷製本費 広報チラシ印刷 等
8
会議費
各種セミナー開催に係る会場借
料、講師謝金 等
補助人件費 アルバイト雇用等
計
費目・使途
J.株式会社スマートバリュー
(「資金の流
れ」において
ブロックごと
費 目
使 途
に最大の金額
が支出されて
いる者につい
企業向けHPの制作等
人件費
て記載する。
費目と使途の
双方で実情が その他諸経 レンタルサーバー利用料等
費
分かるように
記載)
計
費 目
1
120
計
金 額
(百万円)
費 目
計
金 額
(百万円)
1
3
費 目
計
使 途
計
L.
使 途
0
O.
企業開拓、県内外のイベント出展
による企業情報発信、U・Iターン
就職希望者の相談等
費 目
金 額
(百万円)
5
2
計
使 途
21
その他諸経 就職イベント出展料、通信費、一
般管理費、消費税 等
費
人件費
0
N.
26
使 途
金 額
(百万円)
1
K.社団法人石川県鉄工機電協会
費 目
使 途
金 額
(百万円)
0
P.
金 額
(百万円)
0
費 目
計
使 途
金 額
(百万円)
0
支出先上位10者リスト
A.各地方経済産業局
支 出 先
1 経済産業局
業 務 概 要
-
支 出 額
(百万円)
入札者数
落札率
820 -
B.株式会社ジェイアール東日本企画
支 出 先
1
株式会社ジェイアール
東日本企画
業 務 概 要
支 出 額
(百万円)
事業全体の企画・提案。進捗管理等
入札者数
39
落札率
2 0.847
C.株式会社ビー・エフ・シー
支 出 先
株式会社ビー・エフ・
1 シー
業 務 概 要
支 出 額
(百万円)
グランプリ・セミナーの運営事務局、事業の企画立案補助
入札者数
落札率
12 随意契約
D.株式会社オサマジョール
支 出 先
1
株式会社オサマジョー
ル
業 務 概 要
支 出 額
(百万円)
グランプリ・セミナーの運営事務局、事業の企画立案補助
入札者数
落札率
12 随意契約
E.株式会社リベルタス・コンサルティング
支 出 先
1
株式会社リベルタス・
コンサルティング
業 務 概 要
支 出 額
(百万円)
調査企画、調査実査、報告書作成
入札者数
10
落札率
3
0.67
F.株式会社クオリティ・オブ・ライフ
支 出 先
1
株式会社クオリティ・
オブ・ライフ
業 務 概 要
支 出 額
(百万円)
ジョブカフェに関する情報共有、ヒアリングの実施、レポート
作成
入札者数
落札率
2 随意契約
G.民間会社等(12者)
支 出 先
1 株式会社パソナ
業 務 概 要
支 出 額
(百万円)
入札者数
中小企業若年者雇用環境整備推進事業の実施
90 公募
2
キャリアバンク株式会
社
中小企業若年者雇用環境整備推進事業の実施
76 公募
3
株式会社ジェイシー二
十一教育センター
中小企業若年者雇用環境整備推進事業の実施
49 公募
富士通エフ・オー・エ
4 ム株式会社東北支店盛
岡営業所
中小企業若年者雇用環境整備推進事業の実施
47 公募
5 株式会社ジオコス
中小企業若年者雇用環境整備推進事業の実施
47 公募
6
特定非営利活動法人雇
用人材協会
中小企業若年者雇用環境整備推進事業の実施
41 公募
7
株式会社東京リーガル
マインド
中小企業若年者雇用環境整備推進事業の実施
36 公募
8
株式会社ワークエント
リー
中小企業若年者雇用環境整備推進事業の実施
31 公募
特定非営利活動法人
9 キャリア・ファシリ
テーター協会
中小企業若年者雇用環境整備推進事業の実施
25 公募
株式会社ティビィ
シィ・スキャット
中小企業若年者雇用環境整備推進事業の実施
21 公募
10
落札率
H.民間会社 等(9者)
支 出 先
1
株式会社セキショウ
キャリアプラス
業 務 概 要
支 出 額
(百万円)
入札者数
情報発信、セミナー開催
28 随意契約
2 株式会社アイシーエル
経済団体等採用力向上セミナー、企業情報発信サイトの新設、
大学就職担当者と中小企業の交流会及び見学会
26 随意契約
オムロンパーソネル株
式会社
高度若手人材活用企業の開拓及び交流会、大学就職担当者と中
小企業の交流会及び見学会
18 随意契約
4 株式会社南北社
合同企業説明会実施、若手人材確保のための中小企業紹介冊子
作成
14 随意契約
5 株式会社盛岡博報堂
中小企業紹介冊子及び中小企業紹介WEBサイト作成
11 随意契約
3
6
株式会社Kirara
Marketing
交流事業
6 随意契約
7 学校法人産業能率大学
定着支援事業(研修講師の派遣及び研修実施)
3 随意契約
8 株式会社PriactA
定着支援事業(研修講師の派遣及び研修実施)
1 随意契約
9
特定非営利活動法人ぐ
んま未来の会
企業と若者の交流会実施
落札率
0.5 随意契約
I.公益法人等(10者)
支 出 先
業 務 概 要
支 出 額
(百万円)
入札者数
1 財団法人大阪労働協会
中小企業若年者雇用環境整備推進事業の実施
120 公募
2
財団法人岐阜産業経済
振興センター
中小企業若年者雇用環境整備推進事業の実施
33 公募
3
えひめ若年人材育成推
進機構
中小企業若年者雇用環境整備推進事業の実施
32 公募
4
公益財団法人千葉県産
業振興センター
中小企業若年者雇用環境整備推進事業の実施
30 公募
5
財団法人奈良県中小企
業支援センター
中小企業若年者雇用環境整備推進事業の実施
27 公募
6
石川県人材育成推進機
構
中小企業若年者雇用環境整備推進事業の実施
23 公募
7
財団法人熊本県雇用環
境整備協会
中小企業若年者雇用環境整備推進事業の実施
19 公募
8
財団法人雇用開発推進
機構
中小企業若年者雇用環境整備推進事業の実施
14 公募
9
財団法人21あおもり
産業総合支援センター
中小企業若年者雇用環境整備推進事業の実施
13 公募
10
財団法人大分県総合雇
用推進協会
中小企業若年者雇用環境整備推進事業の実施
13 公募
落札率
J.民間会社 等(9者)
支 出 先
業 務 概 要
支 出 額
(百万円)
入札者数
1
株式会社スマートバ
リュー
求人情報提供サービス事業(データベース開発等)
27 随意契約
2
株式会社クオリティ・
オブ・ライフ
定着支援サービス事業
18 随意契約
3 株式会社学情
UIターン企業合同説明会
6 随意契約
4 株式会社トラフィット
中小企業人材確保向上指導事業
6 随意契約
5
株式会社東京商工リ
サーチ奈良支店
中小企業魅力情報誌作成
5 随意契約
6
特定非営利活動法人Gnet
逆指名型求人フェア開催事業
2 随意契約
7
株式会社プランニング
大分
交流事業
2 公募
8
株式会社人材情報セン
ター
採用直結型企業実習
1 随意契約
9
株式会社ヒューマン・
デザイン
定例交流会、新入社員研修の実施
0.7 随意契約
落札率
K.公益法人 等(2者)
支 出 先
1
社団法人石川県鉄工機
電協会
2 社団法人奈良工業会
業 務 概 要
支 出 額
(百万円)
入札者数
情報発信・UIターン就職希望者の相談
3 随意契約
県内企業と教育機関との情報交換会、保護者対象企業見学会
1 随意契約
落札率
事業番号
0253
平成24年行政事業レビューシート (経済産業省)
事業名
経済連携協定利用円滑化促進事業
担当部局庁
貿易経済協力局
作成責任者
事業開始・
終了(予定)年度
平成23年度
担当課室
原産地証明室
菊地 真二
会計区分
一般会計
施策名
2.対外経済政策
関係する計
画、通知等
新成長戦略実現に向けた3段構えの経済対策(平成
22年9月10日)
根拠法令
(具体的な
条項も記載)
事業の目的
(目指す姿を
簡潔に。3行程
度以内)
本事業の目的は、EPA(経済連携協定)に基づく原産地証明書につき、国内及び締約国・交渉相手国からの要望を踏ま
え、EPA締約相手国に対して証明書の発給事実や対象となる物品等の情報(原産地証明情報)を電子的に提供できる環
境を整備することで、締約国における通関の迅速化等を通じた貿易の円滑化、我が国のEPA締約推進に向けた基盤整備
を図ることである。
事業概要
本事業の内容は、指定発給機関が構築した「原産地証明発給システム」の基盤を利用し、当該システムにEPA締約国税
(5行程度以 関がアクセスし、原産地証明情報を確認できる環境を構築するものである。具体的には、当該システムに併設する形
内。別添可) で外国税関からアクセスできるシステムを構築し、セキュリティを確保しつつ両システムを接続する。
実施方法
□直接実施 ■委託・請負 □補助 □負担 □交付 □貸付 □その他
21年度
予算額・
執行額
(単位:百万円)
22年度
23年度
24年度
25年度要求
当初予算
-
-
-
-
補正予算
-
159,682
-
-
繰越し等
-
-143,141
143,141
-
計
-
16,541
143,141
-
執行額
-
-
142,678
執行率(%)
-
-
100
予
算
の
状
況
成果指標
単位
成果目標及び
成果実績
(アウトカ EPA締約国のうち原産地証明情報の電子
ム)
的提供を開始した国の数
22年度
活動指標
-
目標値
( 年度)
23年度
成果実
績
達成度
2
%
単位
活動指標及び
活動実績
(アウトプッ
ト)
21年度
-
21年度
22年度
23年度
24年度活動見込
―
活動実績
(当初見
込み)
単位当たり
コスト
(円/ )
費 目
24年度当初予算
25年度要求
計
0百万円
0百万円
平
成
2
4
・
2
5
年
度
予
算
内
訳
(
算出根
拠
主な増減理由
)
(
)
(
)
事業所管部局による点検
評 価
目
的
状・
況予
算
の
資
金
の
流
使
れ
途、
費
目
・
活
動
実
績
、
成
果
実
績
点
検
結
果
項 目
評価に関する説明
○
広く国民のニーズがあり、優先度が高い事業であるか。
○
国が実施すべき事業であるか。地方自治体、民間等に委ねるべき
事業となっていないか。
-
不用率が大きい場合は、その理由を把握しているか。
-
支出先の選定は妥当か。競争性が確保されているか。
-
単位あたりコストの削減に努めているか。その水準は妥当か。
-
受益者との負担関係は妥当であるか。
○
資金の流れの中間段階での支出は合理的なものとなっているか。
○
費目・使途が事業目的に即し真に必要なものに限定されている
か。
○
他の手段と比較して実効性の高い手段となっているか。
-
適切な成果目標を立て、その達成度は着実に向上しているか。
-
活動実績は見込みに見合ったものであるか。
-
類似の事業があるか。その場合、他部局・他府省等と適切な役割分担
となっているか。
※類似事業名とその所管部局・府
省名
○
整備された施設や成果物は十分に活用されているか。
・原産地証明情報の電子的提供については産業界から多くの要望が寄せられており、ニーズの高い事業である。
・EPAに基づき発給される原産地証明書は、日本国政府が相手国政府に対して責任を負うものであり、地方自治体等に委ねる
のではなく国が実施すべき事業である。
予算監視・効率化チームの所見
2
2
年
度
終
了
現
状
通
り
当初想定していた事業目的を達成できたのか、事業を総括して示すこと。また、その成果がその後の政策にどのように
つながり、活用されているのかを併せて示すこと。事業目的を達成することができなかった場合には、その原因分析を
行い、その結果を示すこと。
上記の予算監視・効率化チームの所見を踏まえた改善点(概算要求における反映状況等)
本事業では、外国税関がアクセスし原産地証明情報を確認できるシステムの開発・整備を平成23年度に完了し、EP
A締約国当局に対し、逐次説明を行い、合意に至ったペルー、メキシコで利用が開始されたところ。本事業は、原産地
証明書の確認の際に発生するトラブルによる追加費用の発生等を回避し、スムーズな通関に役立つものであり、EPA
利用のメリットを高め、輸出者による制度利用を促すことで、日本とEPA締約相手国との貿易促進を図るものであ
る。また、今後の大きな検討課題である、原産地証明書の電子化促進(電子的発給)についても、本システムの有効
性・利便性等を実証的に検証することで、その検討に大きく貢献することも期待される。今後も、EPAの再交渉の場
等で、他のEPA締約国当局に対し本事業についての説明を行い、本システムの利用拡大を図ることで、EPA締約国
間における通関の迅速化を通じた貿易の円滑化に努める。
補記 (過去に事業仕分け・提言型政策仕分け・公開プロセス等の対象となっている場合はその結果も記載)
関連する過去のレビューシートの事業番号
平成22年行政事業レビュー
平成23年行政事業レビュー 0290
機密性○
機密性○
経済産業省
142百万円
(事業全体の監督、相手国政府との交渉)
【随契・委託】
A.日本商工会議所
142百万円
(システムの企画、事業の管理・運営)
資金の流れ
(資金の受け
取り先が何を
行っているか
について補足
する)(単
位:百万円)
【随契・再委託】
B.松本商工会議所
49百万円
(システム開発)
A.日本商工会議所
費 目
使 途
E.
金 額
(百万円)
人件費
職員給与
事業費
システム等購入費
91
システム開発費
(B.松本商工会議所)
49
再委託費
費 目
計
0
142
計
B.松本商工会議所
事業費
費目・使途
(「資金の流
れ」において
ブロックごと
に最大の金額
が支出されて
いる者につい
て記載する。
費目と使途の
双方で実情が
分かるように
記載)
使 途
システム開発費
F.
金 額
(百万円)
費 目
49
使 途
計
金 額
(百万円)
0
使 途
0
G.
金 額
(百万円)
費 目
使 途
計
D.
計
使 途
計
C.
費 目
0
49
計
費 目
金 額
(百万円)
2
一般管理費 職員旅費、雑費等
費 目
使 途
金 額
(百万円)
0
H.
金 額
(百万円)
0
費 目
計
使 途
金 額
(百万円)
0
支出先上位10者リスト
A.
支 出 先
1 日本商工会議所
業 務 概 要
システムの企画、事業の管理・運営
支 出 額
(百万円)
入札者数
落札率
入札者数
落札率
142
2
3
4
5
6
7
8
9
10
B.
支 出 先
1 松本商工会議所
2
3
4
5
6
7
8
9
10
業 務 概 要
システム開発
支 出 額
(百万円)
48
事業番号
0254
平成24年行政事業レビューシート (経済産業省)
事業名
小型化等による先進的宇宙システムの研究開発
担当部局庁
製造産業局
作成責任者
事業開始・
終了(予定)年度
平成22年度・平成23年度
担当課室
宇宙産業室
室長 門松 貴
会計区分
一般会計
施策名
根拠法令
①「新成長戦略」(平成22年6月18日、閣議決定)
②「産業構造ビジョン2010」(平成22年6月3
日、産業構造審議会産業競争力部会報告書)③「宇宙基
本計画」(平成21年6月2日、宇宙開発戦略本部決
関係する計画、
定)④「宇宙分野における重点施策について」(平成2
通知等
2年5月25日、宇宙開発戦略本部決定)⑤「科学技術
に関する基本政策について」答申(平成22年12月2
4日、総合科学技術会議)⑥地理空間情報活用推進基本
計画(平成20年4月15日、閣議決定)
-
(具体的な
条項も記載)
事業の目的
(目指す姿を
簡潔に。3行程
度以内)
1.経済成長
大型衛星に劣らない性能を維持しつつ、低コスト、短期の開発期間を実現する小型衛星であり、我が国宇宙産業の国
際競争力を強化し国際市場への参入や宇宙利用の拡大に資する。
なお、現在地球観測衛星を1機も保有していない我が国にとって、平成24年12月に打上げを予定している本光学衛星
は、最短で打上げられる地球観測衛星であり、防災等の我が国利用機関からのニーズも高い。
事業概要
我が国の宇宙機器メーカー、大学、宇宙関係機関等の技術を集結し、高性能な小型衛星を短期間に低コストで実現す
(5行程度以 るための新たな衛星システム開発アーキテクチャ(設計思想)を確立し我が国産業界で共有する。また、これら設計思
内。別添可) 想や中小企業等の優れた民生技術を導入し、高性能小型衛星(光学衛星)を開発する。
実施方法
□直接実施 ■委託・請負 □補助 □負担 □交付 □貸付 □その他
21年度
予算額・
執行額
(単位:百万円)
22年度
24年度
-
238
-
補正予算
-
3,361
2,440
-
繰越し等
-
-3,361
921
2,440
計
-
-
3,599
2,440
執行額
-
-
3,343
執行率(%)
-
-
92.9%
予
算
の
状
況
23年度
目標値
(25~34年度)
成果実
件/年
績
-
-
-
3
達成度
%
-
-
-
単位
21年度
22年度
23年度
24年度活動見込
-
3019
-
―
-
3360
255
活動指標
単位当たり
コスト
活動実績
(当初見
込み)
人日
(
単位当たりコスト
算出根
=事業総額/今後10年間の地球観測衛星の宇宙システム受注数
拠
=6,034,357/30≒200,000(千円)
200,000(千円/数)
費 目
24年度当初予算
25年度要求
-
-
-
主な増減理由
-
0百万円
-
22年度
単位
活動指標及び
活動実績
(アウトプッ
研究者数
ト)
-
21年度
成果指標
計
25年度要求
-
成果目標及び
成果実績
(アウトカ
宇宙システム受注数
ム)
平
成
2
4
・
2
5
年
度
予
算
内
訳
23年度
当初予算
0百万円
)
事業所管部局による点検
評 価
項 目
評価に関する説明
目
の的
状・
況予
算
○
広く国民のニーズがあり、優先度が高い事業であるか。
○
国が実施すべき事業であるか。地方自治体、民間等に委ねるべき
事業となっていないか。
-
不用率が大きい場合は、その理由を把握しているか。
資
金
の
流
使
れ
途、
費
目
・
○
支出先の選定は妥当か。競争性が確保されているか。
○
単位あたりコストの削減に努めているか。その水準は妥当か。
○
受益者との負担関係は妥当であるか。
○
資金の流れの中間段階での支出は合理的なものとなっているか。
○
○
費目・使途が事業目的に即し真に必要なものに限定されている
か。
他の手段と比較して実効性の高い手段となっているか。
○
適切な成果目標を立て、その達成度は着実に向上しているか。
○
活動実績は見込みに見合ったものであるか。
○
類似の事業があるか。その場合、他部局・他府省等と適切な役割分
担となっているか。
活
動
実
績
、
成
果
実
績
点
検
結
果
大型衛星に劣らぬ性能を持った小型地球観測衛星は
新興国において需要があり、本事業の成果はインフ
ラ輸出に資するもの。また災害監視ツールとしての
衛星への期待は国内においても高い。
受託事業者の選定は一般競争入札によって実施され
たものであり、その開発費も従来の大型衛星に比較
して約1/10と大幅に低減している。
本年12月の打上げに向け、順調に開発が行われて
いる。また、すでに複数の国から、本事業の成果で
ある小型光学衛星の調達について打診があり、現在
交渉中。
※類似事業名とその所管部局・
府省名
○
整備された施設や成果物は十分に活用されているか。
本事業は従来の大型衛星でしか達成できなかった高分解能を、我が国産業界の強みである小型化技術を適用することにより、小
型衛星で達成する者であり、小型化することにより低コスト化(従来の約1/10)、短納期化(従来の約1/3)が図られて
いる。この成果により新興国でも衛星を保有することが可能となり、新規市場を開拓するとともに、当該市場において高い競争
力を発揮できる。
なお、事業に実施に当たっては、JAXAや大学関係機関等との連携し、効率的に実施している。
予算監視・効率化チームの所見
2
3
年
度
終
了
当初想定していた事業目的を達成できたのか、事業を総括して示すこと。また、その成果がその後の政策にどのようにつ
ながり、あるいは企業等自身による研究開発等にどのように活用されているのかを併せて示すこと。
上記の予算監視・効率化チームの所見を踏まえた改善点(概算要求における反映状況等)
現
状
通
り
平成23年度には目標としていた衛星のフライトモデルの製造を行った。現在は平成23年度四次補正分を引き続き実施中で
あり、本年度中に衛星を打上げ宇宙実証を実施する予定。
補記 (過去に事業仕分け・提言型政策仕分け・公開プロセス等の対象となっている場合はその結果も記載)
平成23年度4次補正において、平成24年度予算額(24.4億円)全額前倒し措置。
本事業は、平成23年度よりNEDO交付金事業から国の直接執行事業に変更。
<事業仕分け第1弾>
○事業番号・事業名:2-60・研究開発(100%国費のもの、2/3 補助のもの、1/2 補助以下のもの)
○WGの評決結果:見直しを行う
○とりまとめコメント:科学技術、また、研究開発の重要性は言うまでもない。ただ、実施方法として、これで良いのかという疑問が
多くの委員から出ている。そういう意味で、実施方法の見直しを行っていただきたい。見直しについては、まず、8名のうち5名が指摘
している通り、補助率を引き下げて頂きたい。100%国費を廃止して、基本的に2/3 を上限に見直して頂きたい。さらに、1342億円の予
算要求については、個々積算しているとは思うが、やはりコストが高い。これは利用者側(実際に執行している側)、またそれに関
わっている方からも聞いている。全体的にコスト縮減を精一杯行って頂きたい。
関連する過去のレビューシートの事業番号
平成22年行政事業レビュー
0175
平成23年行政事業レビュー 0291
経済産業省
3,361百万円
【随契・委託】
A.(財)宇宙システ
ム開発利用推進機構
451百万円
B.日本電気(株)
2,892百万円
地上・宇宙総合システムの開発、先進的な宇宙
システム開発アーキテクチャの開発等
【随契・外注】
【随契・外注】
【随契・外注】
C.三菱電機
(株)
47万円
D.(株)東陽テクニカ
6万円
E.民間企業等11
機関
18万円
宇宙機器の低コ
スト化に関する
データ収集
資金の流れ
(資金の受け
取り先が何を
行っているか
について補足
する)(単
位:百万円)
HALT試験等
宇宙機器の民生
技術に関する
データ収集収集
収集収集(衛星
開発運用活性化
活動コンソーシ
アム(協議会)
に係る技術調
査)
標準的小型衛星バスの開発、搭載ミッション機
器の開発、軌道上実証他
【随契・外注】
F.民間企業等4機
関
1,127万円
ロケット調達作業等
【随契・外注】
【随契・外注】
G.民間企業等20機
関
149万円
システム検討等
【随契・外注】
H.民間企業等2機
関
51万円
I.民間企業等3機
関
28万円
運用準備作業等
衛星システム組
立・試験等
E.(株)マイクロラボ
A.(財)宇宙システム開発利用推進機構
費 目
使 途
機械装置等
試験センター整備費
購入費
人件費
研究員費
外注費
(株)三菱電機 他
宇宙機器の低コスト化に関するデー
タ収集等
金 額
(百万円)
208
事業費
30
12
委員会費、会議室使用料、資料費
計
451
使 途
kosmotras 他
ロケット調達作業等
費目・使途 機械装置等 ASNARO衛星システム開発
購入費
(「資金の流
れ」において 間接経費等 一般管理費、消費税
ブロックごと
に最大の金額
研究員費
人件費
が支出されて
いる者につい 研究員旅費 国内出張旅費、海外出張旅費
て記載する。
費目と使途の
双方で実情が
分かるように
記載)
計
計
1,356
費 目
事業費
使 途
事業費
宇宙機器の低コスト化に関するデー
タ収集
計
事業費
計
HALT試験等
ロケット調達作業等
金 額
(百万円)
1,123
262
167
5
計
1,123
G.(株)CIJネクスト
金 額
(百万円)
費 目
47
事業費
47
計
D.(株)東陽テクニカ
使 途
使 途
1,102
C.三菱電機(株)
費 目
5
F.kosmotras
金 額
(百万円)
2,892
費 目
5
1
B.日本電気(株)
外注費
宇宙機器の民生技術に関するデータ収集収
集収集収集(衛星開発運用活性化活動コン
ソーシアム(協議会)に係る技術調査)
金 額
(百万円)
72
間接経費等 一般管理費
費 目
使 途
128
研究員旅費 国内出張旅費、海外出張旅費
諸経費
費 目
使 途
高精度志向決定システム設計
金 額
(百万円)
23
23
H.日本電気航空宇宙システム(株)
金 額
(百万円)
費 目
6
事業費
6
計
使 途
運用準備作業
金 額
(百万円)
27
27
費目・使途
(「資金の流
れ」において
ブロックごと
に最大の金額
が支出されて
いる者につい
て記載する。
費目と使途の
双方で実情が
分かるように
記載)
I.日本電気航空宇宙システム(株)
使 途
事業費
衛星システム組立・試験の自動化設
計検討
計
M.
金 額
(百万円)
費 目
費 目
金 額
(百万円)
使 途
19
19
計
0
支出先上位10者リスト
A.(財)宇宙システム開発利用推進機構
支 出 先
1
(財)宇宙システム開
発利用推進機構
業 務 概 要
地上・宇宙総合システムの開発、先進的な宇宙システム開発
アーキテクチャの開発等
支 出 額
(百万円)
入札者数
落札率
451 随意契約
B.日本電気(株)
支 出 先
1 日本電気(株)
業 務 概 要
標準的小型衛星バスの開発、搭載ミッション機器の開発、軌道
上実証他
支 出 額
(百万円)
入札者数
落札率
2,892 随意契約
C.三菱電機(株)
支 出 先
1 三菱電機(株)
業 務 概 要
支 出 額
(百万円)
宇宙機器の低コスト化に関するデータ収集
入札者数
落札率
47 随意契約
D.(株)東陽テクニカ
支 出 先
1 (株)東陽テクニカ
業 務 概 要
支 出 額
(百万円)
HALT試験等
入札者数
落札率
6 随意契約
E.民間企業等のうち上位10社
支 出 先
業 務 概 要
支 出 額
(百万円)
入札者数
1 (株)マイクロラボ
宇宙機器の民生技術に関するデータ収集収集収集収集(衛星開
発運用活性化活動コンソーシアム(協議会)に係る技術調査)
4.5 随意契約
2 三菱電機(株)
宇宙機器の民生技術に関するデータ収集収集収集収集(衛星開
発運用活性化活動コンソーシアム(協議会)に係る技術調査)
4 随意契約
宇宙機器の民生技術に関するデータ収集収集収集収集(衛星開
発運用活性化活動コンソーシアム(協議会)に係る技術調査)
3.6 随意契約
宇宙機器の民生技術に関するデータ収集収集収集収集(衛星開
発運用活性化活動コンソーシアム(協議会)に係る技術調査)
2.1 随意契約
MUSCAスペース・エンジ 宇宙機器の民生技術に関するデータ収集収集収集収集(衛星開
5
発運用活性化活動コンソーシアム(協議会)に係る技術調査)
ニアリング(株)
0.8 随意契約
6 三菱重工業(株)
宇宙機器の民生技術に関するデータ収集収集収集収集(衛星開
発運用活性化活動コンソーシアム(協議会)に係る技術調査)
0.7 随意契約
7 富士通(株)
宇宙機器の民生技術に関するデータ収集収集収集収集(衛星開
発運用活性化活動コンソーシアム(協議会)に係る技術調査)
0.6 随意契約
宇宙機器の民生技術に関するデータ収集収集収集収集(衛星開
発運用活性化活動コンソーシアム(協議会)に係る技術調査)
0.6 随意契約
(株)IHIエアロスペー 宇宙機器の民生技術に関するデータ収集収集収集収集(衛星開
9
発運用活性化活動コンソーシアム(協議会)に係る技術調査)
ス
0.4 随意契約
宇宙機器の民生技術に関するデータ収集収集収集収集(衛星開
発運用活性化活動コンソーシアム(協議会)に係る技術調査)
0.4 随意契約
3
三菱プレシジョン
(株)
4 (株)アドニクス
8
キーウェアソリュー
ションズ(株)
10 シマフジ電機(株)
落札率
F.民間企業等4社
支 出 先
業 務 概 要
支 出 額
(百万円)
入札者数
1 kosmotras
ロケット調達作業等
2 アクシス(株)
ロケット調達支援作業
1.3 随意契約
3 アクシス(株)
ロケット調達支援作業
1.2 随意契約
東京エレクトロニツク
4
システムズ(株)
射場用 ケーブル設計
0.9 随意契約
落札率
1,123.2 随意契約
G.民間企業等のうち上位10社
支 出 先
業 務 概 要
支 出 額
(百万円)
入札者数
1 (株)CIJネクスト
システム検討作業
23 随意契約
2 ジャステックス(株)
撮像精度高精度化に関わる詳細設計
20 随意契約
NECエンジニアリング
3
(株)
システム設計作業
18 随意契約
4
日本電気航空宇宙シス
テム(株)
システム設計作業
12 随意契約
5
日本電気航空宇宙シス
テム(株)
ミッションシステム設計作業
11 随意契約
6
日本電気航空宇宙シス
テム(株)
システム設計・解析作業
10 随意契約
7
東京エレクトロニツク
システムズ(株)
システム設計作業
9 随意契約
8 (株)アイネット
システム設計作業
8 随意契約
9 (株)CIJネクスト
システム検討作業
7 随意契約
システム検討作業
6 随意契約
10
日本電気航空宇宙シス
テム(株)
落札率
H.民間企業等2社
支 出 先
業 務 概 要
1
日本電気航空宇宙シス
テム(株)
運用準備作業等
2
日本電気航空宇宙シス
テム(株)
運用準備作業等
支 出 額
(百万円)
入札者数
落札率
26.7 随意契約
24.7 随意契約
I.民間企業等3社
支 出 先
業 務 概 要
衛星システム組立・試験の自動化設計検討
支 出 額
(百万円)
入札者数
1
日本電気航空宇宙シス
テム(株)
2
東京エレクトロニツク
システムズ(株)
システム設計作業
8.5 随意契約
3
日本電気航空宇宙シス
テム(株)
計測評価作業
0.7 随意契約
19 随意契約
落札率
事業番号
0255
平成24年行政事業レビューシート (経済産業省)
事業名
高機能複合化金属ガラスを用いた革新的部
材技術開発(委託費)
担当部局庁
製造産業局
作成責任者
事業開始・
終了(予定)年度
平成22年度・平成22年度
担当課室
素形材産業室
室長 田中 哲也
会計区分
一般会計
施策名
根拠法令
関係する計
画、通知等
-
(具体的な
条項も記載)
-
総合科学技術会議分野別推進戦略「ナノテクノロジー・
材料分野」のイノベーション創生の中核となる革新的部
材技術(戦略重点科学技術:「True Nano」や革新的材
料で困難な社会的課題を解決する科学技術)に位置付け
られている。
事業の目的
我が国で開発された「金属ガラス」を応用した革新的部材を製作し、多様な工業製品(我が国が強みとしている情
(目指す姿を
報家電産業分野のハードディスク用磁気記録媒体やカードコネクタ、医療機器産業分野のカテーテル用微小モータ
簡潔に。3行程
等)に応用することによって、我が国素形材産業の競争力強化と優位性を確保する。
度以内)
金属ガラスの優れた諸特性(しなやかさ、錆びにくさ等)に、磁気特性、塑性加工性、高導電性等の新規特性を付与し
事業概要
た高機能複合化金属ガラスを製作する。また、①次世代高密度記録媒体(ハードディスクドライブ)、②超微小モータ用
(5行程度以 部材、③高強度・高導電性電気接点部材(コネクタ)を開発する。
内。別添可) (本事業は、民間企業等を活用した研究拠点を設置し、①~③の共通基盤技術開発を研究拠点(委託)にて実施。また、①
~③に係る共通基盤技術を活用した実用化技術開発を参画企業への補助(助成:1/2)により実施。)
実施方法
□直接実施 ■委託・請負 □補助 □負担 □交付 □貸付 □その他
21年度
予算額・
執行額
(単位:百万円)
予
算
の
状
況
22年度
23年度
-
-
-
補正予算
-
240
-
-
繰越し等
-
-
240
-
計
-
240
240
-
執行額
-
-
240
-
22年度
23年度
目標値
(平成32年頃)
-
-
-
3,880億円
%
-
-
-
単位
21年度
22年度
23年度
24年度活動見込
-
-
1/37
―
成果実
績
達成度
活動指標
活動指標及び
活動実績
(アウトプッ
特許出願数/論文発表数
ト)
活動実績
(当初見 件/報
込み)
0.0046 (億円/億円)
24年度当初予算
21年度
単位
成果目標及び
成果実績
2020年頃に、ハードディスク、超微小
(アウトカ モータ組み込み装置、高性能微細カードコ
ム)
ネクタ市場において、3,880億円の売
り上げを見込む。
25年度要求
平
成
2
4
・
2
5
年
度
予
算
内
訳
算出根
拠
(
)
0百万円
0百万円
(
)
(
研究開発費18億円(5年間)/市場創出効果3,880億円
※研究開発費はNEDO事業分、補助事業分を含む
主な増減理由
-
計
-
100.0%
成果指標
費 目
25年度要求
-
執行率(%)
単位当たり
コスト
24年度
当初予算
)
事業所管部局による点検
評 価
目
的
状・
況予
算
の
資
金
の
流
使
れ
途、
費
目
・
○
点
検
結
果
評価に関する説明
広く国民のニーズがあり、優先度が高い事業であるか。
-
金属ガラスという日本発の優れた材料をさらに発展
国が実施すべき事業であるか。地方自治体、民間等に委ねるべき させ、世界をリードするために、複合化という視点
事業となっていないか。
を導入した本事業を実施することは、我が国として
必要なもの。
不用率が大きい場合は、その理由を把握しているか。
○
支出先の選定は妥当か。競争性が確保されているか。
○
単位あたりコストの削減に努めているか。その水準は妥当か。
○
○
○
○
活
動
実
績
、
成
果
実
績
項 目
民間企業や大学等公的研究機関は、連携して研究拠
点に参画することによって、高機能複合化金属ガラ
ス合金材料を活用した精密加工技術(共通基盤技
受益者との負担関係は妥当であるか。
術)の開発成果の蓄積が可能であるとともに、本技
術開発に要する期間の短縮、コストの低減に資す
資金の流れの中間段階での支出は合理的なものとなっているか。
る。
費目・使途が事業目的に即し真に必要なものに限定されている
か。
○
他の手段と比較して実効性の高い手段となっているか。
○
適切な成果目標を立て、その達成度は着実に向上しているか。
○
-
活動実績は見込みに見合ったものであるか。
民間企業では、本技術開発の成果を活用することに
類似の事業があるか。その場合、他部局・他府省等と適切な役割分担 より、超小型・高性能部材等の実用化技術開発への
移行が円滑に実施できる。
となっているか。
※類似事業名とその所管部局・
府省名
○
整備された施設や成果物は十分に活用されているか。
プロジェクトリーダー及びサブリーダーの強い指導力の下に中間目標が全て達成され、金属ガラスの材料としての優れたポテン
シャルを複合化によりさらに高めることに成功している。
産学の連携体制が構築されており、基礎グループと実用化グループの間の更なる連携の緊密化によって、研究開発の一層の深化
が期待できる。
本プロジェクトの実用化分野は、技術革新のスピードが速い上、ニーズの変化も激しい。プロジェクト推進中であっても、実用
化イメージ、目標の見直し等にあたっては、市場変化に柔軟に対応することが必要であろう。場合によっては、当初の計画に縛
られず、応用の見通しが得られた技術の研究開発に注力しても良いであろう。
本事業は平成22年度補正予算よりNEDO交付金から国の直執行事業に移管。
予算監視・効率化チームの所見
2
2
年
度
終
了
当初想定していた事業目的を達成できたのか、事業を総括して示すこと。また、その成果がその後の政策にどのように
つながり、あるいは企業等自身による研究開発等にどのように活用されているのかを併せて示すこと。
上記の予算監視・効率化チームの所見を踏まえた改善点(概算要求における反映状況等)
現
状
通
り
金属ガラスの優れた諸特性(しなやかさ、錆びにくさ等)に、磁気特性、塑性加工性、高導電性等の新規特性を付与した高
機能複合化金属ガラスを製作し、①次世代高密度記録媒体(ハードディスクドライブ)、②超微小モータ用部材、③高強
度・高導電性電気接点部材(コネクタ)を開発するという目標について、技術・性能面では目標を達成した。②は企業に
より実証試験が行われている段階であり、①と③については、引き続き研究を継続している。
補記 (過去に事業仕分け・提言型政策仕分け・公開プロセス等の対象となっている場合はその結果も記載)
<事業仕分け第1段>
「事業番号・事業名:2-60・研究開発(100%国費のもの、2/3 補助のもの、1/2 補助以下のもの)」「WGの評決結果:見直しを行
う」「とりまとめコメント:科学技術、また、研究開発の重要性は言うまでもない。ただ、実施方法として、これで良いのかという疑
問が多くの委員から出ている。そういう意味で、実施方法の見直しを行っていただきたい。見直しについては、まず、8名のうち5名が
指摘している通り、補助率を引き下げて頂きたい。100%国費を廃止して、基本的に2/3 を上限に見直して頂きたい。さらに、1342億
円の予算要求については、個々積算しているとは思うが、やはりコストが高い。これは利用者側(実際に執行している側)、またそれ
に関わっている方からも聞いている。全体的にコスト縮減を精一杯行って頂きたい。」
関連する過去のレビューシートの事業番号
平成22年行政事業レビュー
0146
平成23年行政事業レビュー 0292
経済産業省
240百万円
【随意契約】
A.(財)素形材センター
240百万円
共通基盤研究の実施
【随意契約・再委託】
資金の流れ
(資金の受け
取り先が何を
行っているか
について補足
する)(単
位:百万円)
【随意契約・再委託】
【随意契約・再委託】
B.国立大学等
23百万円
C.学校法人
4百万円
D.民間企業
19百万円
金属ガラスの合金創
製・基礎特性評価等
磁気記録媒体の評価
及び設計
磁気記録特性評価等
A.(財)素形材センター
費 目
使 途
人件費
研究員費等
事業費
機械装置、消耗品、旅費等
再委託費
E.
金 額
(百万円)
費 目
134
46
大学等
18
計
240
計
B.東北大学
費 目
使 途
研究開発費 評価・解析等
F.
金 額
(百万円)
費 目
16
使 途
研究開発費 磁気特性評価・設計
計
金 額
(百万円)
費 目
研究開発費 磁気記録特性評価等
使 途
金 額
(百万円)
4
4
使 途
0
G.
金 額
(百万円)
計
D.昭和電工㈱
計
使 途
計
C.中央大学
費 目
0
16
計
費 目
金 額
(百万円)
42
一般管理費 管理費等
費目・使途
(「資金の流
れ」において
ブロックごと
に最大の金額
が支出されて
いる者につい
て記載する。
費目と使途の
双方で実情が
分かるように
記載)
使 途
0
H.
金 額
(百万円)
費 目
使 途
金 額
(百万円)
13
13
計
0
支出先上位10者リスト
A.(財)素形材センター
支 出 先
業 務 概 要
①複合化金属ガラスによる硬磁性・ナノ構造部材技術、②複合
1 (財)素形材センター 化金属ガラスによる高強度・超精密部材技術、③複合化金属ガ
ラスによる高強度・高導電性部材技術
支 出 額
(百万円)
入札者数
240 -
落札率
-
B.国立大学等
支 出 先
業 務 概 要
支 出 額
(百万円)
東北大学井上ユニバー
1 シティープロフェッ
複合化金属ガラスの合金創製・基礎特性評価・解析
サー
東北大学金属材料研究
2 所附属研究施設大阪セ 微細成形加工技術(金型材料探索、インプリント基礎的検討)
ンター
入札者数
落札率
16 -
-
3-
-
3
東北大学金属材料研究
軟磁性非晶質金属薄膜及び硬磁性合金薄膜の基礎手法
所
2-
-
4
大阪大学産業科学研究
微細構造解析
所
2-
-
C.学校法人
支 出 先
業 務 概 要
支 出 額
(百万円)
1 中央大学理工学研究所 磁気記録媒体の磁気特性評価及び設計
入札者数
4-
落札率
-
D.民間企業
支 出 先
業 務 概 要
1 昭和電工株式会社
磁気記録媒体の磁気記録特性評価及び設計
2 株式会社BMG
ナノインプリント用金型創成及び試作
支 出 額
(百万円)
入札者数
13
6
落札率
事業番号
0256
平成24年行政事業レビューシート (経済産業省)
事業名
高機能複合化金属ガラスを用いた革新的部
材技術開発(補助金)
担当部局庁
製造産業局
作成責任者
事業開始・
終了(予定)年度
平成22年度・平成22年度
担当課室
素形材産業室
室長 田中 哲也
会計区分
一般会計
施策名
-
関係する計
画、通知等
総合科学技術会議分野別推進戦略「ナノテクノロジー・
材料分野」のイノベーション創生の中核となる革新的部
材技術(戦略重点科学技術:「True Nano」や革新的材
料で困難な社会的課題を解決する科学技術)に位置付け
られている。
根拠法令
-
(具体的な
条項も記載)
事業の目的
我が国で開発された「金属ガラス」を応用した革新的部材を製作し、多様な工業製品(我が国が強みとしている情
(目指す姿を
報家電産業分野のハードディスク用磁気記録媒体やカードコネクタ、医療機器産業分野のカテーテル用微小モータ
簡潔に。3行程
等)に応用することによって、我が国素形材産業の競争力強化と優位性を確保する。
度以内)
金属ガラスの優れた諸特性(しなやかさ、錆びにくさ等)に、磁気特性、塑性加工性、高導電性等の新規特性を付与し
事業概要
た高機能複合化金属ガラスを製作する。また、①次世代高密度記録媒体(ハードディスクドライブ)、②超微小モータ用
(5行程度以 部材、③高強度・高導電性電気接点部材(コネクタ)を開発する。
内。別添可) (本事業は、民間企業等を活用した研究拠点を設置し、①~③の共通基盤技術開発を研究拠点(委託)にて実施。また、①
~③に係る共通基盤技術を活用した実用化技術開発を参画企業への補助(助成:1/2)により実施。)
実施方法
□直接実施 □委託・請負 ■補助 □負担 □交付 □貸付 □その他
21年度
予算額・
執行額
(単位:百万円)
予
算
の
状
況
22年度
23年度
-
-
-
-
補正予算
-
99
-
-
繰越し等
-
-
99
-
計
-
99
99
-
執行額
-
-
92
-
22年度
23年度
目標値
(平成32年頃)
-
-
-
3,880億円
%
-
-
-
単位
21年度
22年度
23年度
24年度活動見込
-
-
0/0
―
成果実
績
達成度
活動指標
活動指標及び
活動実績
(アウトプッ
特許出願数/論文発表数
ト)
活動実績
(当初見
込み)
0.0046 (億円/億円)
24年度当初予算
21年度
単位
成果目標及び
成果実績
2020年頃に、ハードディスク、超微小
(アウトカ モータ組み込み装置、高性能微細カードコ
ム)
ネクタ市場において、3,880億円の売
り上げを見込む。
25年度要求
平
成
2
4
・
2
5
年
度
予
算
内
訳
算出根
拠
件/報
(
)
0百万円
0百万円
(
)
(
研究開発費18億円(5年間)/市場創出効果3,880億円
※研究開発費はNEDO事業分、補助事業分を含む
主な増減理由
-
計
-
92.9%
成果指標
費 目
25年度要求
当初予算
執行率(%)
単位当たり
コスト
24年度
)
事業所管部局による点検
評 価
目
的
状・
況予
算
の
資
金
の
流
使
れ
途、
費
目
・
○
点
検
結
果
評価に関する説明
広く国民のニーズがあり、優先度が高い事業であるか。
-
金属ガラスという日本発の優れた材料をさらに発展
国が実施すべき事業であるか。地方自治体、民間等に委ねるべき させ、世界をリードするために、複合化という視点
事業となっていないか。
を導入した本事業を実施することは、我が国として
必要なもの。
不用率が大きい場合は、その理由を把握しているか。
○
支出先の選定は妥当か。競争性が確保されているか。
○
単位あたりコストの削減に努めているか。その水準は妥当か。
○
○
○
○
活
動
実
績
、
成
果
実
績
項 目
民間企業や大学等公的研究機関は、連携して研究拠
点に参画することによって、高機能複合化金属ガラ
ス合金材料を活用した精密加工技術(共通基盤技
受益者との負担関係は妥当であるか。
術)の開発成果の蓄積が可能であるとともに、本技
術開発に要する期間の短縮、コストの低減に資す
資金の流れの中間段階での支出は合理的なものとなっているか。
る。
費目・使途が事業目的に即し真に必要なものに限定されている
か。
○
他の手段と比較して実効性の高い手段となっているか。
○
適切な成果目標を立て、その達成度は着実に向上しているか。
-
民間企業では、本技術開発の成果を活用することに
より、超小型・高性能部材等の実用化技術開発への
類似の事業があるか。その場合、他部局・他府省等と適切な役割分担 移行が円滑に実施できる。さらに、開発経費の1/
2を補助することにより、実用化技術開発を加速す
となっているか。
る。
※類似事業名とその所管部局・
府省名
○
整備された施設や成果物は十分に活用されているか。
○
活動実績は見込みに見合ったものであるか。
プロジェクトリーダー及びサブリーダーの強い指導力の下に中間目標が全て達成され、金属ガラスの材料としての優れたポテン
シャルを複合化によりさらに高めることに成功している。
産学の連携体制が構築されており、基礎グループと実用化グループの間の更なる連携の緊密化によって、研究開発の一層の深化
が期待できる。
本プロジェクトの実用化分野は、技術革新のスピードが速い上、ニーズの変化も激しい。プロジェクト推進中であっても、実用
化イメージ、目標の見直し等にあたっては、市場変化に柔軟に対応することが必要であろう。場合によっては、当初の計画に縛
られず、応用の見通しが得られた技術の研究開発に注力しても良いであろう。
本事業は平成22年度補正予算よりNEDO交付金から国の直執行事業に移管。
予算監視・効率化チームの所見
2
2
年
度
終
了
当初想定していた事業目的を達成できたのか、事業を総括して示すこと。また、その成果がその後の政策にどのように
つながり、あるいは企業等自身による研究開発等にどのように活用されているのかを併せて示すこと。
上記の予算監視・効率化チームの所見を踏まえた改善点(概算要求における反映状況等)
現
状
通
り
金属ガラスの優れた諸特性(しなやかさ、錆びにくさ等)に、磁気特性、塑性加工性、高導電性等の新規特性を付与した高
機能複合化金属ガラスを製作し、①次世代高密度記録媒体(ハードディスクドライブ)、②超微小モータ用部材、③高強
度・高導電性電気接点部材(コネクタ)を開発するという目標について、技術・性能面では目標を達成した。②は企業に
より実証試験が行われている段階であり、①と③については、引き続き研究を継続している。
補記 (過去に事業仕分け・提言型政策仕分け・公開プロセス等の対象となっている場合はその結果も記載)
<事業仕分け第1段>
「事業番号・事業名:2-60・研究開発(100%国費のもの、2/3 補助のもの、1/2 補助以下のもの)」「WGの評決結果:見直しを行
う」「とりまとめコメント:科学技術、また、研究開発の重要性は言うまでもない。ただ、実施方法として、これで良いのかという疑
問が多くの委員から出ている。そういう意味で、実施方法の見直しを行っていただきたい。見直しについては、まず、8名のうち5名が
指摘している通り、補助率を引き下げて頂きたい。100%国費を廃止して、基本的に2/3 を上限に見直して頂きたい。さらに、1342億
円の予算要求については、個々積算しているとは思うが、やはりコストが高い。これは利用者側(実際に執行している側)、またそれ
に関わっている方からも聞いている。全体的にコスト縮減を精一杯行って頂きたい。」
関連する過去のレビューシートの事業番号
平成22年行政事業レビュー
0146
平成23年行政事業レビュー 0293
経済産業省
99百万円
資金の流れ
(資金の受け
取り先が何を
行っているか
について補足
する)(単
位:百万円)
【公募・補助】
【随意契約・補助】
A.昭和電工(株)
60百万円
B.並木精密宝石(株)
32百万円
次世代高密度磁気記
録媒体の開発
超微小モーター用部
材の開発
A.昭和電工(株)
費 目
費目・使途
(「資金の流
れ」において
ブロックごと
に最大の金額
が支出されて
いる者につい
て記載する。
費目と使途の
双方で実情が
分かるように
記載)
E.
金 額
(百万円)
使 途
人件費
研究員費等
事業費
機械装置、消耗品、旅費等
費 目
2
58
計
60
計
B.並木精密宝石(株)
費 目
金 額
(百万円)
使 途
人件費
研究員費等
事業費
機械装置、消耗品、旅費等
F.
金 額
(百万円)
使 途
0
費 目
金 額
(百万円)
使 途
5
24
共同研究費 共同研究開発費
3
計
32
計
0
支出先上位10者リスト
A.昭和電工株式会社
支 出 先
1 昭和電工株式会社
業 務 概 要
支 出 額
(百万円)
次世代高密度磁気記録媒体の開発
入札者数
60
落札率
1
100
B.並木精密宝石株式会社
支 出 先
業 務 概 要
1 並木精密宝石株式会社 超微小モーター用部材の開発
支 出 額
(百万円)
入札者数
32 -
落札率
-
事業番号
0257
平成24年行政事業レビューシート (経済産業省)
事業名
航空機用先進システム基盤技術開発事業
担当部局庁
製造産業局
作成責任者
事業開始・
終了(予定)年度
平成22年度
担当課室
航空機武器宇宙産業課
課長 飯田 陽一
会計区分
一般会計
施策名
1.経済成長
「環境エネルギー技術革新計画」(平成20年5月、
根拠法令
関係する計画、
総合科学技術会議)、「分野別推進戦略」(平成18
通知等
-
(具体的な
条項も記載)
年3月、総合科学技術会議) 等
事業の目的
(目指す姿を 本事業は、航空機の環境適合性(燃費向上・低炭素化)、運航経済性、安全性といった要請に対応した、先進的な航
簡潔に。3行程 空機システムに係る技術基盤を確立し、我が国航空機産業の競争力強化に資することを目的とする。
度以内)
航空機のシステムは、多種多様な要素が絡み合い相互作用する大規模複雑系であるため、故障の特定や予知が困難な
事業概要
場合が多い。一方で、航空機のシステムの停止・故障は人名を脅かす要因であり、故障部位を的確に特定・予知するこ
(5行程度以 とが求められている。
内。別添可) 本研究開発では、機械分野でも特に複雑システムである航空機を対象に、故障部位を特定する手法とさらに故障部位を
予知する手法について開発する。
実施方法
□直接実施 □委託・請負 ■補助 □負担 □交付 □貸付 □その他
21年度
予算額・
執行額
(単位:百万円)
22年度
23年度
24年度
-
-
-
-
補正予算
-
300
-
-
繰越し等
-
-292
292
-
計
-
8
292
-
執行額
-
-
292
執行率(%)
-
-
100%
予
算
の
状
況
成果指標
単位
成果目標及び
成果実績
(アウトカ
最先端故障検知検出技術の確立
ム)
活動指標
21年度
22年度
23年度
目標値
(25年度)
21年度
22年度
23年度
24年度活動見込
1
1
―
1
1
活動実績
(当初見
込み)
291,655(千円/件)
費 目
24年度当初予算
25年度要求
平
成
2
4
・
2
5
年
度
予
算
内
訳
件
算出根
「単位当たりコスト=事業費/事業件数(テーマ)」
拠
主な増減理由
-
0百万円
-
%
単位
活動指標及び
活動実績
(アウトプッ
事業件数
ト)
単位当たり
コスト
-
成果実
績
達成度
計
25年度要求
当初予算
0百万円
事業所管部局による点検
評 価
目
的
状・
況予
算
の
資
金
の
流
使
れ
途、
費
目
・
活
動
実
績
、
成
果
実
績
点
検
結
果
項 目
評価に関する説明
○
広く国民のニーズがあり、優先度が高い事業であるか。
○
国が実施すべき事業であるか。地方自治体、民間等に委ねるべき事
業となっていないか。
-
不用率が大きい場合は、その理由を把握しているか。
○
支出先の選定は妥当か。競争性が確保されているか。
○
単位あたりコストの削減に努めているか。その水準は妥当か。
○
受益者との負担関係は妥当であるか。
○
資金の流れの中間段階での支出は合理的なものとなっているか。
○
費目・使途が事業目的に即し真に必要なものに限定されているか。
○
他の手段と比較して実効性の高い手段となっているか。
○
適切な成果目標を立て、その達成度は着実に向上しているか。
○
活動実績は見込みに見合ったものであるか。
-
類似の事業があるか。その場合、他部局・他府省等と適切な役割分担
となっているか。
※類似事業名とその所管部局・
府省名
○
整備された施設や成果物は十分に活用されているか。
-
-
-
-
予算監視・効率化チームの所見
2
2
年
度
終
了
当初想定していた事業目的を達成できたのか、事業を総括して示すこと。また、その成果がその後の政策にどのようにつ
ながり、活用されているのかを併せて示すこと。事業目的を達成することができなかった場合には、その原因分析を行
い、その結果を示すこと。
上記の予算監視・効率化チームの所見を踏まえた改善点(概算要求における反映状況等)
現
状
通
り
複雑系システムにおける故障予知の技術課題に関して、特定の手法を使用して、故障予知アルゴリズムの開発が可能であ
る事が証明された。これにより今後、この手法を実際の複雑系システム(航空機)へどのように適用させていくのか、検
討段階に進める事ができる事になった。
補記 (過去に事業仕分け・提言型政策仕分け・公開プロセス等の対象となっている場合はその結果も記載)
<事業仕分け第1段>
「事業番号・事業名:2-60・研究開発(100%国費のもの、2/3 補助のもの、1/2 補助以下のもの)」「WGの評決結果:見直しを行う」
「とりまとめコメント:科学技術、また、研究開発の重要性は言うまでもない。ただ、実施方法として、これで良いのかという疑問が多
くの委員から出ている。そういう意味で、実施方法の見直しを行っていただきたい。見直しについては、まず、8名のうち5名が指摘して
いる通り、補助率を引き下げて頂きたい。100%国費を廃止して、基本的に2/3 を上限に見直して頂きたい。さらに、1342億円の予算要
求については、個々積算しているとは思うが、やはりコストが高い。これは利用者側(実際に執行している側)、またそれに関わってい
る方からも聞いている。全体的にコスト縮減を精一杯行って頂きたい。」
関連する過去のレビューシートの事業番号
平成22年行政事業レビュー
-
平成23年行政事業レビュー 0295
資金の流れ
(資金の受け
取り先が何を
行っているか
について補足
する)(単
位:百万円)
A.三菱航空機株式会社
費目・使途
(「資金の流
れ」において
ブロックごと
に最大の金額
が支出されて
いる者につい
て記載する。
費目と使途の
双方で実情が
分かるように
記載)
費 目
使 途
人件費
研究員等
事業費
外注費
再委託費
E.
金 額
(百万円)
費 目
253
38
1
アルゴリズム開発等
計
292
計
B.三重大学
費 目
0
F.
金 額
(百万円)
使 途
研究開発費 アルゴリズム開発等
その他
金 額
(百万円)
使 途
費 目
金 額
(百万円)
使 途
2
0
一般管理費等
計
2
計
0
支出先上位10者リスト
A.三菱航空機株式会社
支 出 先
1 三菱航空機株式会社
業 務 概 要
全体とりまとめ及び故障部位特定手法の開発 等
支 出 額
(百万円)
入札者数
落札率
1
292
公募随契
B.三重大学
支 出 先
1 三重大学
業 務 概 要
故障部位予知手法の開発
支 出 額
(百万円)
入札者数
2
落札率
事業番号
0258
平成24年行政事業レビューシート (経済産業省)
事業名
書籍等デジタル化推進事
担当部局庁
商務情報政策局
作成責任者
事業開始・
終了(予定)年度
平成22年度
担当課室
文化情報関連産業課
課長
伊吹 英明
会計区分
一般会計
施策名
・「新成長戦略~「元気な日本」復活のシナリオ~」
関係する計画、
(平成22年6月)
通知等
・「知的財産推進計画2012」(平成23年5月)
根拠法令
-
(具体的な
条項も記載)
1.経済成長
デジタルネットワーク化の進展を背景に、書籍等新たな知財ビジネスモデルが模索されているところ。特に、アップ
ルのiPad、アマゾンのkindle等、米国発の電子書籍端末が急速に普及していることを背景に、書籍をめぐる環境変化
事業の目的
への対応が急務の課題となっている。このため、経産省・文化庁・総務省の副大臣、大臣政務官が共同開催している
(目指す姿を
「デジタル・ネットワーク社会における出版物の利活用の推進に関する懇談会」の提言を踏まえた各実証事業を通じ
簡潔に。3行程
て、デジタル・ネットワーク環境下における電子書籍市場の健全な発展及び国際競争力の維持・強化に向けた環境整
度以内)
備を行う。
・デジタル出版物のファイル形式や文字コードの統一等、日本語を正しく表現でき、かつオープンで安価なインフラ
事業概要
整備
(5行程度以
・出版物の契約円滑化等、新たなビジネスモデル構築に向けたインフラ整備
内。別添可)
・書籍データへの多様なアクセス環境の整備に係る実証を実施する。
実施方法
□直接実施 ■委託・請負 □補助 □負担 □交付 □貸付 □その他
21年度
予算額・
執行額
(単位:百万円)
予
算
の
状
況
22年度
23年度
-
-
-
-
補正予算
-
200
-
-
繰越し等
-
-200
200
-
計
-
-
200
-
執行額
-
-
186
成果目標及び
成果実績
(アウトカ
2015年までの国内電子書籍市場規模
ム)
-
単位
21年度
22年度
23年度
目標値
(27年度)
成果実
績
兆円
574
650
―
2000
達成度
%
28.7
32.5
―
単位
21年度
22年度
23年度
24年度活動見込
―
―
200
―
(200)
(0)
活動指標
活動指標及び
活動実績
(アウトプッ 電子書籍の交換フォーマット普及促進のた
ト)
めの講演会等の出席法人数
232(千円/社)
24年度当初予算
25年度要求
平
成
2
4
・
2
5
年
度
予
算
内
訳
活動実績
(当初見
込み)
冊
(
)
電子書籍の交換フォーマット普及促進のための講演会等の出
算出根 席法人数見込み200社、書籍等デジタル化推進事業におけ
拠
る書籍等デジタル化推進事業電子書籍の普及促進のための経
費46,387千円
主な増減理由
―
計
-
93.0%
成果指標
費 目
25年度要求
当初予算
執行率(%)
単位当たり
コスト
24年度
0百万円
0百万円
事業所管部局による点検
評 価
目
的
状・
況予
算
の
資
金
の
流
使
れ
途、
費
目
・
活
動
実
績
、
成
果
実
績
点
検
結
果
項 目
評価に関する説明
○
広く国民のニーズがあり、優先度が高い事業であるか。
○
国が実施すべき事業であるか。地方自治体、民間等に委ねるべき
事業となっていないか。
-
不用率が大きい場合は、その理由を把握しているか。
○
支出先の選定は妥当か。競争性が確保されているか。
○
単位あたりコストの削減に努めているか。その水準は妥当か。
○
受益者との負担関係は妥当であるか。
○
資金の流れの中間段階での支出は合理的なものとなっているか。
○
費目・使途が事業目的に即し真に必要なものに限定されている
か。
○
他の手段と比較して実効性の高い手段となっているか。
○
適切な成果目標を立て、その達成度は着実に向上しているか。
○
活動実績は見込みに見合ったものであるか。
-
類似の事業があるか。その場合、他部局・他府省等と適切な役割分担
となっているか。
※類似事業名とその所管部局・
府省名
-
○
整備された施設や成果物は十分に活用されているか。
必要な事業を効率的に実施し、事業目的を達成した。
予算監視・効率化チームの所見
2
2
年
度
終
了
当初想定していた事業目的を達成できたのか、事業を総括して示すこと。また、その成果がその後の政策にどのように
つながり、活用されているのかを併せて示すこと。事業目的を達成することができなかった場合には、その原因分析を
行い、その結果を示すこと。
上記の予算監視・効率化チームの所見を踏まえた改善点(概算要求における反映状況等)
現
状
通
り
当初想定されていた事業目的はおおむね達成された。また、成果は民間企業等により活用もしくは活用に向けた検討が
なされている。
補記 (過去に事業仕分け・提言型政策仕分け・公開プロセス等の対象となっている場合はその結果も記載)
関連する過去のレビューシートの事業番号
平成22年行政事業レビュー
平成23年行政事業レビュー 0305
経済産業省
186百万円
【公募・委託】
資金の流れ
(資金の受け
取り先が何を
行っているか
について補足
する)(単
位:百万円)
【公募・委託】
A.凸版印刷株式会社
40百万円
B.(一財)日本出版インフ
ラセンター
49百万円
デジタル・ネットワーク社
会における出版物の利活
用推進のための外字・異
体字利用環境整備事業
電子出版と紙の出版物
のシナジーによる書店
活性化事業
【随意契約】
E.民間企業(4社)
22百万円
字形共有基盤データ
ベース、字形サンプ
ル画像の収集等
【随意契
F.民間企業等(3
社)
35百万円
ハイブリッド型書店
実証、新業態研究、
他業種調査、
海外調査等
【公募・委託】
C.株式会社電通
49百万円
電子書籍交換フォーマッ
トの共通化に向けた普及
促進事業
【公募・委託】
D.(一社)電子出版制作・
流通協議会
46百万円
電子出版物の契約円滑
化事業
【随意契約】
【随意契約】
G.ミルモ株式会社
21百万円
I.民間企業等(5
社)
30百万円
実証実験のスキー
ム構築、ヒアリング
調査等
【随意契約】
H.アライド・ブレイ
ンズ株式会社
10百万円
調査補助
調査補助、交換フォー
マット構文チェック手法
の検証等
【随意契約】
J.日本電子書籍出
版社協会
1百万円
交換フォーマット構文
チェック用のデータ整
備
A.凸版印刷株式会社
費 目
再委託費
使 途
E.株式会社ジャストシステム
金 額
(百万円)
22
字形共有データベースの開発等
人件費
管理事務・委員会運営等
9
事業費
会議費、印刷費等
8
一般管理費 一般管理費
40
B.一般財団法人日本出版インフラセンター
再委託費
人件費
再委託費
使 途
使 途
28
全体企画・運営等
9
費目・使途
海外調査等
外注費
(「資金の流
れ」において 委員謝金 委員に対する謝金
ブロックごと
に最大の金額 一般管理費 一般管理費
が支出されて
いる者につい
て記載する。
費目と使途の
双方で実情が
分かるように
記載)
計
7
計
16
費 目
再委託費
使 途
ハイブリッド型書店実証事業、他業種調
査、新業態研究
使 途
46
計
28
G.ミルモ株式会社
金 額
(百万円)
32
人件費
全体企画・運営等
15
事業費
委員謝金等
2
一般管理費 一般管理費
2
計
50
費 目
使 途
再委託費
実証実験のスキーム構築、ヒアリング調査
等
計
D.一般社団法人電子出版制作・流通協議会
使 途
32
人件費
全体企画・運営等
11
事業費
旅費、謝金、会場費等
一般管理費 一般管理費
計
金 額
(百万円)
21
21
H.アライド・ブレインズ株式会社
金 額
(百万円)
交換フォーマット構文チェック手
法の検証、運用ガイドライン策定
再委託費
28
1
実証実験スキーム構築、ヒアリン
グ調査等
費 目
金 額
(百万円)
1
C.株式会社電通
再委託費
16
giクライアントの開発
F.エヌ・ティ・ティコミュニケーションズ株式会社
金 額
(百万円)
ハイブリッド型書店実証等
費 目
金 額
(百万円)
1
計
費 目
費 目
費 目
再委託費
使 途
調査補助
金 額
(百万円)
11
3
1
46
計
11
I.シャープ株式会社
費 目
再委託費
費目・使途
(「資金の流
れ」において
ブロックごと
に最大の金額
が支出されて
いる者につい
て記載する。
費目と使途の
双方で実情が
分かるように
記載)
使 途
M.
金 額
(百万円)
交換フォーマット構文チェック手
法の検証
費 目
7
計
J.一般社団法人日本電子書籍出版社協会
再委託費
計
使 途
交換フォーマット構文チェック用
のデータ整備
金 額
(百万円)
7
計
費 目
使 途
0
N.
金 額
(百万円)
費 目
使 途
金 額
(百万円)
1
1
計
0
支出先上位10者リスト
A.凸版印刷株式会社
支 出 先
1 凸版印刷株式会社
業 務 概 要
支 出 額
(百万円)
デジタル・ネットワーク社会における出版物の利活用推進のた
めの外字・異体字利用環境整備事業
入札者数
40
落札率
2-
B.一般財団法人日本出版インフラセンター
支 出 先
1
業 務 概 要
支 出 額
(百万円)
一般財団法人日本出版 電子出版と紙の出版物のシナジーによる書店活性化事業
インフラセンター
入札者数
49
落札率
3-
C.株式会社電通
支 出 先
1 株式会社電通
業 務 概 要
支 出 額
(百万円)
電子書籍交換フォーマットの共通化に向けた普及促進事業
入札者数
49
落札率
8-
D.一般社団法人電子出版制作・流通協議会
支 出 先
1
業 務 概 要
支 出 額
(百万円)
一般社団法人電子出版 電子出版物の契約円滑化事業
制作・流通協議会
入札者数
46
落札率
8-
E.民間企業等
支 出 先
業 務 概 要
1
株式会社ジャストシス
giクライアントの開発
テム
2
株式会社トッパンシス
字形共有基盤データベースの開発、保守対応
テムソリューションズ
支 出 額
(百万円)
入札者数
落札率
16 -
-
4-
-
3 大日本印刷株式会社
字形サンプル画像(秀英体)の収集
2-
-
4 株式会社紀伊國屋
字形サンプル画像(今昔文字鏡)の収集
1-
-
F.民間企業等
支 出 先
業 務 概 要
支 出 額
(百万円)
エヌ・ティ・ティコ
1 ミュニケーションズ株 ハイブリッド型書店実証事業、他業種調査、新業態研究
式会社
2
エヌ・ティ・ティレゾ
海外調査
ナント株式会社
3 東京電機大学出納局
消費者意向調査
入札者数
落札率
28 -
-
4-
-
3-
-
G.ミルモ株式会社
支 出 先
1 ミルモ株式会社
業 務 概 要
支 出 額
(百万円)
実証実験のスキーム構築、ヒアリング調査等
入札者数
21 -
落札率
-
H.アライド・ブレインズ株式会社
支 出 先
1
業 務 概 要
支 出 額
(百万円)
アライド・ブレインズ
調査補助
株式会社
入札者数
11 -
落札率
-
I.民間企業等
支 出 先
業 務 概 要
支 出 額
(百万円)
入札者数
落札率
1 シャープ株式会社
交換フォーマット構文チェック用のデータ整備
7-
-
2 株式会社ボイジャー
交換フォーマット構文チェック用のデータ整備
7-
-
3 東京電機大学
調査補助
5-
-
4 大日本印刷株式会社
プリプレスデータからの交換検証及び運用ガイドライン策定
5-
-
5 凸版印刷株式会社
プリプレスデータからの交換検証及び運用ガイドライン策定
5-
-
J.一般社団法人日本電子書籍出版社協会
支 出 先
1
業 務 概 要
一般社団法人日本電子
交換フォーマット構文チェック用のデータ整備
書籍出版社協会
支 出 額
(百万円)
入札者数
1-
落札率
-
事業番号
0259
平成24年行政事業レビューシート (経済産業省)
事業名
医療情報化促進事業
担当部局庁
商務情報政策局
作成責任者
事業開始・
終了(予定)年度
平成22年度(平成23年度)
担当課室
ヘルスケア産業課
福島 洋
会計区分
一般会計
施策名
1.経済成長
・新たな情報通信技術戦略(平成22年5月11日)
関係する計画、
・「新成長戦略~「元気な日本」復活のシナリオ~」
通知等
(平成22年6月18日)
根拠法令
(具体的な
条項も記載)
事業の目的
医療・健康関連分野においてITを活用し、医療情報が個別の医療機関に留まらず、医療機関間や周辺サービス事業者
(目指す姿を
への共有が可能となる基盤を整備することで、地域を問わずすべての国民が、質の高い医療サービスや周辺サービス等
簡潔に。3行程
の利用が可能になることを目的とする。
度以内)
「新たな情報通信技術戦略(平成22年5月閣議決定)」では、すべての国民が地域を問わず、質の高い医療サービスを受
けることを可能にするため、ITの活用により、次の事項を実現することとしている。
・全国どこでも自らの医療・健康情報を電子的に管理・活用することを可能にする「どこでもMY病院」構想
事業概要
・医療から介護まで健康に関わる施設間でのシームレスなデータ共有を可能にする地域連携医療
(5行程度以
本事業では、これらを実現するための環境整備として、実証データ等を収集・使用し、健康・医療情報を共有する際の
内。別添可)
フォーマット・標準約款や、個人情報保護ガイドラインの策定等を実施する。また、実証により、構築した連携システ
ム・体制の安全性・有効性を評価する。
実施方法
□直接実施 ■委託・請負 □補助 □負担 □交付 □貸付 □その他
21年度
予算額・
執行額
(単位:百万円)
予
算
の
状
況
22年度
23年度
-
-
-
-
補正予算
-
1,498
-
-
繰越し等
-
-1,498
1,498
-
計
-
0
1,498
-
執行額
-
-
1,420
-
-
94.8%
成果指標
22年度
23年度
目標値
(27年度)
兆円
-
0.3
1.2
%
-
25
22年度
23年度
24年度活動見込
-
10
―
単位
成果目標及び
成果実
成果実績
績
(アウトカ 共通基盤の構築に基づいた、医療機関と連携
ム)
した周辺サービスの市場創出
達成度
活動指標
単位
活動指標及び
活動実績
(アウトプッ
採択事業数(10件)
ト)
平
成
2
4
・
2
5
年
度
予
算
内
訳
25年度要求
当初予算
執行率(%)
単位当たり
コスト
24年度
21年度
21年度
活動実績
(当初見
込み)
件
(
)
(
)
(
)
平成22年度の補正予算額(1,500百万円)の内、管理支援法人分
算出根
200百万円を除いた1,300百万円を採択事業数10件で割り、1件に
拠
係る費用を算出した。
130,000,000(円/1件)
費 目
24年度当初予算
25年度要求
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
計
-
-
主な増減理由
-
事業所管部局による点検
評 価
目
的
・
況予
算
の
状
○
○
-
資
金
の
流
使
れ
途、
費
目
・
活
動
実
績
、
成
果
実
績
評価に関する説明
医療情報を共有化することで、医療の効率化、地域
格差の是正が行われ、増大する医療費の削減に貢献
できることが昨年のパブコメで指摘されている。
国が実施すべき事業であるか。地方自治体、民間等に委ねるべき事
また、世界最速で高齢化が進む中、それに伴う医
業となっていないか。
療・介護の需要の増大に対応できる仕組みづくりは
喫緊の課題であり、緊急度が非常に高い事業であ
不用率が大きい場合は、その理由を把握しているか。
る。
広く国民のニーズがあり、優先度が高い事業であるか。
○
支出先の選定は妥当か。競争性が確保されているか。
○
単位あたりコストの削減に努めているか。その水準は妥当か。
○
受益者との負担関係は妥当であるか。
○
資金の流れの中間段階での支出は合理的なものとなっているか。
○
費目・使途が事業目的に即し真に必要なものに限定されているか。
○
他の手段と比較して実効性の高い手段となっているか。
○
適切な成果目標を立て、その達成度は着実に向上しているか。
○
活動実績は見込みに見合ったものであるか。
○
○
点
検
結
果
項 目
提案時には計78コンソーシアム(社)からの応募
があったが、有識者からなる第三者審査委員会を経
て選定しており競争性が確保されている。
当事業はIT戦略の工程表に沿って事業が実施され
類似の事業があるか。その場合、他部局・他府省等と適切な役割分担 ており、当該戦略上、各省において適切な役割分担
となっているか。
がなされている。
・健康情報活用基盤構築事業
※類似事業名とその所管部局・
(総務省情報流通行政局情報流
府省名
通高度化推進室)
整備された施設や成果物は十分に活用されているか。
事業内容についてはIT戦略の工程表に沿って行われており、政府として重点的に取り組んでいる分野の中で、厚生労働省をはじめ
とする他省庁との連携により効率的な実施がなされている。
予算監視・効率化チームの所見
2
2
年
度
終
了
当初想定していた事業目的を達成できたのか、事業を総括して示すこと。また、その成果がその後の政策にどのようにつ
ながり、活用されているのかを併せて示すこと。事業目的を達成することができなかった場合には、その原因分析を行
い、その結果を示すこと。
上記の予算監視・効率化チームの所見を踏まえた改善点(概算要求における反映状況等)
現
状
通
り
ITを活用し、自らの医療・健康情報を管理する仕組みとして「どこでもMY病院」構想の実現に向けた基盤の構築及び
ルールの策定を行った。また、地域内及び地域を越えた医療機関間での情報共有を可能にし、地域に偏在化している医療
資源の有効な活用の体制を構築した。さらに、現在各医療機関にある情報を安全に連携させるために、医療情報を扱う医
療従事者の認証を的確に行う仕組み、標準化した情報の提供に必要とされる様々な要件を満たすモジュールの開発等を行
い、医療機関間での情報連携に必要とされる仕組みを整備した。
これらの成果として、医療従事者の認証を行う仕組みについては、現在日本医師会を中心として全国で利用されており、
またモジュールについては、引き続き改修等を行っており、商品化に向けた取り組みを推進しているところ。
補記 (過去に事業仕分け・提言型政策仕分け・公開プロセス等の対象となっている場合はその結果も記載)
-
関連する過去のレビューシートの事業番号
平成22年行政事業レビュー
平成23年行政事業レビュー 0307
経済産業省
1,420百万円
医療情報化促進事業の実施
【企画競争・委託】
A.株式会社エヌ・ティ・ティ・
データ経営研究所
183百万円
・事業全体の成果のとりまとめの支援
・課題の整理、実証事業実施団体への指導、助言
・各種委員会の運営
【随意契約・再委託】
C.株式会社野村総合研究所
47百万円
・各種委員会の運営サポート
・課題の整理、実証事業実施団体への指導等のサポート
資金の流れ
(資金の受け
取り先が何を
行っているか
について補足
する)(単
位:百万円)
【企画競争・委託】
B.民間事業者(10事業者)
1,237百万円
・どこでもMY病院構想の実現及びシームレス
な地域連携医療における実証事業の実施
【随意契約・再委託】
D.民間事業者(2事業者)
138百万円
・実証事業用システム開発
・実証事業用プラットフォームの構築・運用
A.株式会社エヌ・ティ・ティ・データ経営研究所
費 目
人件費
再委託費
調査費
使 途
研究員に係る人件費
78
運営サポート等に係る再委託
47
医療情報の連携のための調査等
21
補助員人件費 補助員に係る賃金
会場費
費 目
6
会議等に使用する会場借料等
5
その他経費 委員謝金、会議費等
計
8
183
計
B.民間事業者(パナソニックヘルスケア株式会社)
再委託費
人件費
使 途
実証事業に係るシステム開発等
金 額
(百万円)
F.
費 目
人件費
研究員に係る人件費
計
3
2
2
2
159
計
費 目
40
外注費
実証事業用システム開発
25
計
金 額
(百万円)
計
0
H.
金 額
(百万円)
研究員に係る人件費
職員旅費
使 途
47
人件費
旅費
0
G.
金 額
(百万円)
D.民間事業者(パナソニックメディカルソリュー
ションズ株式会社)
使 途
金 額
(百万円)
4
47
費 目
使 途
8
C.株式会社野村総合研究所
使 途
0
138
研究員に係る人件費
費目・使途
職員旅費、委員旅費
旅費
(「資金の流
れ」において その他諸経費 回線利用料
ブロックごと
に最大の金額 補助員人件費 補助員に係る賃金
が支出されて
サーバーリース料
備品費
いる者につい
て記載する。
一般管理費、消耗品費、委員謝金
費目と使途の その他経費 等
双方で実情が
分かるように
記載)
計
費 目
金 額
(百万円)
7
研究員旅費、委員旅費
費 目
使 途
11
一般管理費 一般管理費
旅費
E.
金 額
(百万円)
費 目
使 途
金 額
(百万円)
7
72
計
0
支出先上位10者リスト
A.株式会社エヌ・ティ・ティ・データ経営研究所
支 出 先
株式会社エヌ・ティ・
1 ティ・データ経営研究
所
2
業 務 概 要
事業全体の成果のとりまとめの支援、課題の整理、実証事業実
施団体への指導・助言、各種委員会の運営
支 出 額
(百万円)
入札者数
落札率
183 企画競争
3
4
5
6
7
8
9
10
B.民間事業者(10事業者)
支 出 先
1
パナソニックヘルスケ
ア株式会社
2
株式会社システム環境
研究所
3
合同会社カルナヘルス
サポート
4
日本システムサイエン
ス株式会社
5
イーソリューションズ
株式会社
三菱電機インフォメー
6 ションシステムズ株式
会社
7 株式会社アトリス
8 日本電気株式会社
9
センチュリー情報サー
ビス株式会社
10
西日本電信電話株式会
社
業 務 概 要
健保組合被保険者・OBの多面的な医療・健診情報を蓄積・保管
し(入口)、医療機関、薬局、健康管理センターにおいて活用
する(出口)ことにより、患者・健康指導対象者の自己健康管
理や医療職の健康指導サポート等にメリットを提供する仕組み
の構築及び実証
小児がん経験者の治療情報を保管するとともに、この情報から
長期ケアに必要な情報、及びリスク情報を作成し、小児がん経
験者や治療を行う医師へ提供することで、継続的に安全な医療
を提供する仕組みの構築及び実証
糖尿病患者もしくはその予備軍を対象に、疾病管理事業者が、
かかりつけ医と専門医、保険者間の連携をはかり、特定健診結
果などの情報を共有する仕組みや疾病管理に必要な地域連携パ
スの構築及び実証
小児アレルギー疾患患者を対象に、かかりつけ医と専門医、患
者の保護者等と連携し、疾患の経過や治療などの情報を共有す
る仕組みの構築及び実証
うつ病(寛解状態)で本人が復職を希望している患者を対象
に、主治医と産業医、専門医が連携し、リワークをスムーズに進めるた
めに必要な情報を共有する仕組みの構築及び実証
高齢者や在宅療養中の慢性疾患患者が、服薬や体調コントロー
ルのための情報をどこでもMY病院DBに記録、閲覧することで、
自らの健康管理を楽しみながら継続し、病状悪化を防止する仕
組みの構築及び実証
PCI後の患者に関して、長期的には心血管イベントの減尐を最終
目的として、中期的にはフォローアップ率の向上、受診中断の
減尐を目指したかかりつけ医と専門医の連携を支援する仕組み
を構築及び実証
周産期・小児期において、医療機関が個人に提供する情報と、
個人が記録する健康情報を、個人(利用者)の視点で「入力・
蓄積・活用」できるサービス提供の仕組みの構築及び実証
医師の資格を確認する認証部分を共通モジュール化すること
で、患者(国民)情報にアクセスする資格者の確実な認証の実
現を行い、医療・健康情報の安全な交換・流通へ寄与できる仕
組みの構築及び実証
医療機関(診療所)と検査センター間における検査依頼と検査
結果報告情報を共有化するとともに、診療検査データ(検査
コードや情報交換方式)を共通化する仕組みの構築及び実証
支 出 額
(百万円)
入札者数
落札率
159 企画競争
149 企画競争
148 企画競争
145 企画競争
136 企画競争
133 企画競争
107 企画競争
100 企画競争
82 企画競争
78 企画競争
C.株式会社野村総合研究所
支 出 先
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
株式会社野村総合研究
所
業 務 概 要
各種委員会の運営サポート、課題の整理、実証事業実施団体へ
の指導等のサポート
支 出 額
(百万円)
入札者数
47 随意契約
落札率
D.民間事業者(2事業者)
支 出 先
業 務 概 要
支 出 額
(百万円)
入札者数
パナソニックメディカ
1 ルソリューションズ株
式会社
システム開発(サーバ機能開発、診療所・薬局連携機能開
発)、サーバ運用
73 随意契約
2 三洋電機株式会社
システム開発(病院連携機能開発、携帯AP機能開発、IC
カード機能開発)
65 随意契約
3
4
5
6
7
8
9
10
落札率
事業番号
0260
平成24年行政事業レビューシート (経済産業省)
事業名
地域商業活性化事業
担当部局庁
中小企業庁
商務流通グループ
商務情報政策局
作成責任者
事業開始・
終了(予定)年度
平成22年度
担当課室
商業課
流通政策課
文化情報関連産業課
課長 藤野 琢巳
課長 佐合 達矢
課長 伊吹 英明
会計区分
一般会計
施策名
根拠法令
関係する計
画、通知等
―
(具体的な
条項も記載)
4.取引・経営の安心
―
事業の目的
商店街振興組合等が実施する、急速な商店街への来街者減に歯止めをかける取組や空き店舗を活用した新事業展開、
(目指す姿を
近隣型の宅配・販売拠点の整備、デジタル・コンテンツの流通を可能とする地域拠点の整備など、地域経済の活性
簡潔に。3行程
化・地域住民の利便性増進を図る取組を支援する。
度以内)
①集客力向上促進事業・商店街における新事業展開支援事業
商店街振興組合等が実施する商店街等における集客力向上等の効果のある取組であって、商店街振興組合等が来街者の増加を図るために行う事
業、デジタル・コンテンツを起点とした地域商業の活性化に資する事業、空き店舗を取得又は賃借して実施する事業、商店街振興組合等による
新たな商店主等人材育成事業に対し、補助率2/3の補助金を交付する。
事業概要
(5行程度以
内。別添可) ②買物弱者対策支援事業
「買い物困難地域」における買物弱者の生活利便性を向上させる事業であって、地方自治体、商店街振興組合、商工会、商工会議所、民間事業
者などのうち二以上の事業主体が連携して行うもので、かつ、補助事業を実施した結果、支援対象の買物困難地域・買い物弱者の販売売上げ額
の増加又は来客数の増加など利用の効果が期待できる事業に対し、補助率2/3の補助金を交付する。
実施方法
□直接実施 □委託・請負 ■補助 □負担 □交付 □貸付 □その他
21年度
予算額・
執行額
(単位:百万円)
22年度
23年度
-
-
-
補正予算
-
1,976
-
-
繰越し等
-
-679
279
-
計
-
1,297
279
-
執行額
-
518
243
執行率(%)
-
39.9%
87.1%
予
算
の
状
況
①集客力向上促進事業・商店街における新事業展開支
援事業
各補助事業ごとに商店街が設定する目標(歩行者通行
量等)が達成されているかを5年間にわたって追跡。
目標達成・一部達成の割合を向上させる。
②買物弱者対策支援事業
各補助事業ごとに事業者が設定する数値目標(売上
額、利用人員数頭)が達成されているかを5年間にわ
たって追跡。目標達成の割合を向上させる。
成果実
績
活動指標
活動指標及び
①集客力向上促進事業・商店街における新
活動実績
(アウトプッ 事業展開支援事業
交付決定した件数
ト)
②買物弱者対策支援事業
交付決定した件数
単位当たり
コスト
平
成
2
4
・
2
5
年
度
予
算
内
訳
25年度要求
-
成果指標
成果目標及び
成果実績
(アウトカ
ム)
24年度
当初予算
①集客力向上促進事業・商店街における新
事業展開支援事業
15,549(千円/1件あたり)
②買物弱者対策支援事業
7,288(千円/1件あたり)
費 目
24年度当初予算
25年度要求
計
0百万円
0百万円
-
目標値
( 年度)
単位
21年度
22年度
23年度
%
―
①32
②58
―
単位
21年度
22年度
23年度
24年度活動見込
―
①72
(183)
②45
(15)
―
―
活動実績
(当初見
込み)
-
件
(
)
(
)
(
①集客力向上促進事業・商店街における新事業展開支援事業
算出根
件数:10件、執行額:155,491千円
拠
件数:12件、執行額:87,452千円
主な増減理由
)
事業所管部局による点検
評 価
目
的
状・
況予
算
の
資
金
の
流
使
れ
途、
費
目
・
活
動
実
績
、
成
果
実
績
点
検
結
果
項 目
評価に関する説明
○
広く国民のニーズがあり、優先度が高い事業であるか。
○
国が実施すべき事業であるか。地方自治体、民間等に委ねるべき
事業となっていないか。
○
不用率が大きい場合は、その理由を把握しているか。
○
支出先の選定は妥当か。競争性が確保されているか。
○
単位あたりコストの削減に努めているか。その水準は妥当か。
○
受益者との負担関係は妥当であるか。
○
資金の流れの中間段階での支出は合理的なものとなっているか。
○
費目・使途が事業目的に即し真に必要なものに限定されている
か。
○
他の手段と比較して実効性の高い手段となっているか。
○
適切な成果目標を立て、その達成度は着実に向上しているか。
○
活動実績は見込みに見合ったものであるか。
○
類似の事業があるか。その場合、他部局・他府省等と適切な役割分担
となっているか。
○
※類似事業名とその所管部局・府省名
○
整備された施設や成果物は十分に活用されているか。
中小商業活力向上事業(中小企業庁
商業課)
①集客力向上促進事業・商店街における新事業展開支援事業
外部審査委員等で構成する審査委員会の審査を適切に行い、真に集客力向上(歩行者通行量等)の効果のある事業を採択するこ
とで、より効果的に地域商業の活性化を図れるようにした。
②買物弱者対策支援事業
自治体や地方農協、商工会等からの関心が高く、倍率は9倍程度に上った。自治体と民間事業者、組合等が連携して事業を行う
ようなスキームとしたことで、事業自体も円滑に行われ、23年度も実施しないのかとの問い合わせも多くあった。活動実績につ
いては、東北地方の事業は地震等で事業変更、執行の延期を余儀なくされた団体もあったため当初見込みとの違いが若干出てい
るところ。
予算監視・効率化チームの所見
2
2
年
度
終
了
商店街振興や買い物弱者支援という政策目的を果たすことに寄与したのか検証の上示すこと。また、他の商店街施策に
どのように活用されているのか示すこと。
上記の予算監視・効率化チームの所見を踏まえた改善点(概算要求における反映状況等)
現
状
通
り
本事業は緊急経済対策として実施され、地域経済の活性化・地域住民の利便性増進が図られた。
補記 (過去に事業仕分け・提言型政策仕分け・公開プロセス等の対象となっている場合はその結果も記載)
地域コミュニティの担い手である商店街等の活性化を目的として、集客力向上や売上増加に効果のある商店街の取組を支援する平成23
年度中小商業活力向上事業の前倒し措置として、本事業を実施。
関連する過去のレビューシートの事業番号
平成22年行政事業レビュー
―
平成23年行政事業レビュー
0310
経済産業省
243百万円
中小商業活力向上支援事業費
補助金の交付
資金の流れ
(資金の受け
取り先が何を
行っているか
について補足
する)(単
位:百万円)
【公募・補助】
A.振興組合等(7社)
129百万円
公募により採択、交付決
定された事業に対する
補助事業実施
【公募・補助】
B.民間事業者等(15社)
114百万円
公募により採択、交付決
定された事業に対する補
助事業実施
A.流山商業協同組合
費 目
使 途
E.
金 額
(百万円)
備品費
ポイント端末一式等
53
委託費
株式会社シー・アール総研
システム開発、設定、導入等
ポスター、チラシ、のぼり、ス
テッカー等
10
広報費
消耗品費
費 目
計
3
67
計
B.有限会社あるふぁ萢中
使 途
空き店舗改造 建築工事、給排水工事、電気設備
費
工事ほか
備品費
F.
金 額
(百万円)
費 目
使 途
計
金 額
(百万円)
1
0
0
19
計
0
使 途
0
G.
金 額
(百万円)
費 目
使 途
計
D.
計
使 途
15
C.
費 目
0
3
什器 等
費目・使途 印刷製本費 リーフレット印刷
(「資金の流
れ」において 店舗等賃借料 建物1階部分賃借(2月、3月)
ブロックごと
に最大の金額 消耗品費 カードホルダー 等
が支出されて
いる者につい
て記載する。
費目と使途の
双方で実情が
分かるように
記載)
計
費 目
金 額
(百万円)
1
カード媒体
費 目
使 途
金 額
(百万円)
0
H.
金 額
(百万円)
0
費 目
計
使 途
金 額
(百万円)
0
支出先上位10者リスト
A.振興組合等のうち上位10社
支 出 先
業 務 概 要
支 出 額
(百万円)
入札者数
落札率
1 流山商業協同組合
新たなエコポイント機能を付加したIC系ポイントカードシステム事業
67
公募
2 南砺市商工会
25
公募
12
公募
9
公募
5 上川中央農業協同組合
地域資源を活用し、まちなか巡りを活性化するための移動手段及び駐車場を
整備する事業
JAの支店を販売拠点として、農家が生産した農畜産物を移動販売車で巡回
し、ご用聞きや健康管理等のサポートを兼ねた宅配を行う事業
町営温泉施設におけるミニスーパー事業や送迎サービス、生涯学習の取組
等、複合サービスを行う事業
商工会と連携し、住宅の補修取り次ぎや高齢者の見守りを含めた移動販売を
行う事業
7
公募
6 盛岡市肴町商店街振興組合
空きスペースを活用した各種イベントの実施及び情報発信事業
7
公募
「食」をテーマにしたまちなか観光イベントの実施、街路灯のLED化
3
公募
3 熊本市農業協同組合
4 みなかみ町商工会
7
会津若松市役所通り商店街
振興組合
B.民間企業等のうち上位10社
支 出 先
業 務 概 要
支 出 額
(百万円)
入札者数
落札率
1 有限会社あるふぁ萢中
空き店舗を活用した地元特産品の情報発信拠点及び特産品を対象としたアン
テナショップの設置・運営
19
公募
2
無線LANを活用した商店街のPR事業
14
公募
流通業者がコールセンター事業者や物流事業者と連携し、山間地や離島を含
む県下全域に対して見守りサービスを付加させた宅配を行う事業
スーパーとショッピングセンターが連携し、予約注文販売を併用させた移動
販売を行う事業
高齢者の安否確認で市と連携し、高齢化率の高い分散する集落でご用聞き・
宅配及び移動販売を行う事業
多摩ニュータウンにおいてアンドロイド端末活用した食料品、食事宅配サー
ビス及び移動販売を行う事業
11
公募
8
公募
8
公募
8
公募
映画館のデジタル化、商店街集客イベントの実施
8
公募
商工会と連携し、高齢者の安否確認を含めた移動販売、宅配を行う事業
7
公募
買い物困難地域の集会場等においてパソコンによるネット注文サポート、ご
用聞き、買物バスツアー及び地域コンシェルジェの人材育成を行う事業
映画館のデジタル化、地元高校生と連携し映画を活用した商店街イベントの
実施
7
公募
6
公募
株式会社にんじんネット
3 イオンリテール株式会社
4 有限会社スーパーみつい
5 日榮畜産有限会社
6
7
8
9
10
株式会社セブンネット
ショッピング
合同会社仙台セントラル劇
場
株式会社エーコープこしみ
ず
株式会社ヴェルペンファル
マ
株式会社まちづくり鶴岡
事業番号
0261
平成24年行政事業レビューシート (経済産業省)
事業名
低炭素型・環境対応インフラ/システム型ビジネスの
コンソーシアム形成等支援事業
担当部局庁
通商政策局
作成責任者
事業開始・
終了(予定)年度
平成21年度・平成23年度
担当課室
国際経済課
課長 金子 知裕
会計区分
一般会計
施策名
根拠法令
関係する計
画、通知等
-
(具体的な
条項も記載)
2.対外経済政策
民主党マニフェスト(平成21年7月)、新経済成長戦
略2008改訂版(平成20年9月閣議決定)、通商白書
2009
事業の目的
欧米をはじめとする先進国の需要減に対して、アジアなど新興国はプラス成長を維持しており、特にインフラ分野
(目指す姿を
では需要が急増。我が国の中長期的な成長に向けては、こうした活力を取り込んでいく必要があり、本事業を行うこ
簡潔に。3行程
とにより、我が国企業による低炭素型・環境対応インフラ/システム型ビジネスの海外展開を促進する。
度以内)
アジアなど新興国では、原子力、水、鉄道、都市開発などの分野において、建設、資金調達から運営まで含めて事
事業概要
業権を発注するケースが増加しており、我が国企業においてもインフラ/システム型ビジネスの海外展開促進はいま
(5行程度以 や喫緊の課題。このため、本事業において、低炭素型・環境対応インフラ/システム型ビジネスの分野別・地域別基
内。別添可) 本設計書の作成、実施可能性の検討のための調査、コンソーシアム形成の支援体制に関する検討等を実施することに
より、我が国企業による当該ビジネスの海外展開を促進する。
実施方法
□直接実施 ■委託・請負 □補助 □負担 □交付 □貸付 □その他
21年度
予算額・
執行額
(単位:百万円)
予
算
の
状
況
22年度
24年度
-
-
-
-
補正予算
799
-
-
-
繰越し等
-797
760
38
-
計
2
760
38
-
執行額
2
702
-
100%
92%
成果指標
活動指標及び
低炭素型・環境対応インフラ/システム型
活動実績
(アウトプッ ビジネスの分野別・地域別基本設計書の作
成、実施可能性の検討のための調査、コン
ト)
ソーシアム形成の支援体制に関する検討等
を実施。
単位当たり
コスト
23年度
目標値
( 年度)
-
-
-
-
%
-
-
-
単位
21年度
22年度
23年度
24年度活動見込
-
17
1
―
達成度
活動実績
(当初見
込み)
-
(
)
算出根
-
拠
-
-
22年度
成果実
績
活動指標
-
21年度
単位
成果目標及び
本事業についての定量的な評価指標の設定
成果実績
(アウトカ は困難。ただし、本事業の実施により、コ
ンソーシアム形成・案件組成が促進され、
ム)
我が国企業の案件獲得数の増加への貢献が
見込まれる。
費 目
24年度当初予算
25年度要求
主な増減理由
-
-
-
-
計
25年度要求
当初予算
執行率(%)
平
成
2
4
・
2
5
年
度
予
算
内
訳
23年度
(
)
(
)
事業所管部局による点検
評 価
目
的
状・
況予
算
の
資
金
の
流
使
れ
途、
費
目
・
活
動
実
績
、
成
果
実
績
点
検
結
果
項 目
評価に関する説明
-
広く国民のニーズがあり、優先度が高い事業であるか。
-
国が実施すべき事業であるか。地方自治体、民間等に委ねるべき
事業となっていないか。
-
不用率が大きい場合は、その理由を把握しているか。
-
支出先の選定は妥当か。競争性が確保されているか。
-
単位あたりコストの削減に努めているか。その水準は妥当か。
-
受益者との負担関係は妥当であるか。
-
資金の流れの中間段階での支出は合理的なものとなっているか。
-
費目・使途が事業目的に即し真に必要なものに限定されている
か。
-
他の手段と比較して実効性の高い手段となっているか。
-
適切な成果目標を立て、その達成度は着実に向上しているか。
-
-
-
活動実績は見込みに見合ったものであるか。
-
類似の事業があるか。その場合、他部局・他府省等と適切な役割分担
となっているか。
※類似事業名とその所管部局・府
省名
-
整備された施設や成果物は十分に活用されているか。
-
・インフラ輸出に関する委託事業であるため、関係機関(JETRO、JBIC、JICA、NEXI等)と協力しながら実施
できるよう努める。
・中長期的プロジェクトになる可能性が高いため、初期段階から関係各省と十分に情報を共有しておく。
予算監視・効率化チームの所見
2
2
年
度
終
了
当初想定していた事業目的を達成できたのか、事業を総括して示すこと。また、その成果がその後の政策にどのように
つながり、活用されているのかを併せて示すこと。事業目的を達成することができなかった場合には、その原因分析を
行い、その結果を示すこと。
上記の予算監視・効率化チームの所見を踏まえた改善点(概算要求における反映状況等)
現
状
通
り
低炭素型・環境対応インフラ/システム型ビジネスの分野別・地域別基本設計書の作成、実施可能性の検討のための調
査、コンソーシアム形成の支援体制に関する検討等を実施し、事業目的を達成。
補記 (過去に事業仕分け・提言型政策仕分け・公開プロセス等の対象となっている場合はその結果も記載)
-
関連する過去のレビューシートの事業番号
平成22年行政事業レビュー
0053
平成23年行政事業レビュー 0314
0262
事業番号
事業名
低炭素発電産業国際展開調査事業費補助金
担当部局庁
資源エネルギー庁
事業開始・
終了(予定)年度
平成21年度(補正)・平成23年度
担当課室
電力・ガス事業部政策課
会計区分
一般会計
施策名
根拠法令
課長 佐藤 悦緒
3.資源エネルギー・環境政策
関係する計
画、通知等
(具体的な
条項も記載)
作成責任者
○低炭素社会づくり行動計画(平成20年7月閣議決
定)
○経済財政改革の基本方針2008(平成20年6月閣議
事業の目的
(目指す姿を 本事業は、原子力発電所の導入を進めるベトナムにおいて、原子力発電導入の可能性調査を日本の企業が実施するこ
簡潔に。3行程 とにより、ベトナム等における将来的な日本の原子力産業の国際展開に資することを目的とする。
度以内)
ベトナムにおける原子力発電所建設に係る導入可能性調査を実施する事業者に対し、その費用を補助。
【調査項目】
・エネルギー市場分析及び電力系統分析に基づくユニット出力の選定
事業概要
・サイト調査及び評価(現地の敷地周辺地質調査、海域地質調査、海域測量調査、地質・地形調査、津波及び
(5行程度以
潮位評価、気象観測データ整理・分析、環境影響調査、排出水拡散予測・解析)
内。別添可)
・プロジェクト計画立案(行程、組織体制、人材育成計画、法整備計画、インフラ整備計画)
・経済性評価
・財務分析
実施方法
□直接実施 □委託・請負 ■補助 □負担 □交付 □貸付 □その他
21年度
予算額・
執行額
(単位:百万円)
22年度
23年度
24年度
25年度要求
当初予算
-
-
-
-
補正予算
1,999
-
-
-
繰越し等
-
1,999
1,999
-
計
1,999
1,999
1,999
-
執行額
-
-
1,979
執行率(%)
-
-
99.0%
予
算
の
状
況
成果指標
単位
成果目標及び
成果実績
我が国関連産業の低炭素発電産業の国際展
(アウトカ 開(ベトナム・ニントゥアン省第2原子力
ム)
発電所建設プロジェクト)に係る導入可能
性評価
単位当たり
コスト
22年度
-
目標値
( 年度)
23年度
成果実
績
達成度
活動指標
達成
%
単位
活動指標及び
活動実績
(アウトプッ
ト)
21年度
-
21年度
22年度
23年度
24年度活動見込
―
活動実績
(当初見
込み)
(円/ )
費 目
24年度当初予算
25年度要求
計
0百万円
0百万円
平
成
2
4
・
2
5
年
度
予
算
内
訳
(
算出根
拠
主な増減理由
)
(
)
(
)
事業所管部局による点検
評 価
目
的
状・
況予
算
の
資
金
の
流
使
れ
途、
費
目
・
○
点
検
結
果
評価に関する説明
広く国民のニーズがあり、優先度が高い事業であるか。
-
・2010年10月の日越首脳間合意に基づくもの。
国が実施すべき事業であるか。地方自治体、民間等に委ねるべき
・パッケージ型インフラ事業11分野の一つで優先度
事業となっていないか。
高い。
・原子力政策の一環として国が実施すべき事業。
不用率が大きい場合は、その理由を把握しているか。
○
支出先の選定は妥当か。競争性が確保されているか。
○
単位あたりコストの削減に努めているか。その水準は妥当か。
○
受益者との負担関係は妥当であるか。
○
資金の流れの中間段階での支出は合理的なものとなっているか。
○
費目・使途が事業目的に即し真に必要なものに限定されている
か。
○
他の手段と比較して実効性の高い手段となっているか。
○
適切な成果目標を立て、その達成度は着実に向上しているか。
○
活
動
実
績
、
成
果
実
績
項 目
○
-
・事業目的に照らし、必要とされる人数での事業実
施、また効率的な事業実施に努めており妥当。
・実施される各調査とも、費目・使途が必要なもの
に限定されており妥当。
・ベトナムにおける国際展開の検討への活用が目
的。本調査結果を基に、計画の具体化が図られるな
ど成果は向上しており、成果物の活用等含め、見込
類似の事業があるか。その場合、他部局・他府省等と適切な役割分担
みに見合った実績あり。
となっているか。
・類似の事業はない。
活動実績は見込みに見合ったものであるか。
※類似事業名とその所管部局・府省名
-
整備された施設や成果物は十分に活用されているか。
本事業の実施にあたっては、低炭素発電設備関連産業の国際展開を行う観点から我が国経済への短期的かつ相当程度の効果が期
待される事業者を選定することで、その効率性を確保した。また事業実施においても、技術的な面を含めて相手先との意見交換
を密にすることで、事業目的に見合った実績が得られるよう努めた。
予算監視・効率化チームの所見
2
2
年
度
終
了
本事業の成果が、日本の原子力産業の国際展開(ベトナムへの進出)にどのように活用されているのか、具体的に示す
こと。
上記の予算監視・効率化チームの所見を踏まえた改善点(概算要求における反映状況等)
現
状
通
り
23年度に繰り越しして執行し、事業終了。成果は、2010年10月の日越首脳間合意において日本がベトナム原子力発電所
建設パートナーと選ばれたこと等を踏まえ、ベトナムにおける日本の原子力産業の国際展開の検討に活用されている。
本調査結果を基に、日越関係者間において今後計画の具体化が図られていく予定。
補記 (過去に事業仕分け・提言型政策仕分け・公開プロセス等の対象となっている場合はその結果も記載)
関連する過去のレビューシートの事業番号
平成22年行政事業レビュー
平成23年行政事業レビュー (経済産業省)チェックシート0326
経済産業省
1,979百万円
【公募・補助】
A. 日本原子力発電(株)
1,979百万円
ベトナムにおける原子力
発電導入に係る可能性調
【随意契約】
資金の流れ
(資金の受け
取り先が何を
行っているか
について補足
する)(単
位:百万円)
B. 民間企業等
【15社】(1,718百万円)
可能性調査における調査
及び評価等
A.日本原子力発電(株)
費 目
使 途
E.
金 額
(百万円)
人件費
専門家、スタッフ
事業費
現地事業所維持費、旅費交通費、
資料翻訳費等
外注費
現地調査、評価・解析等
1,718
一般管理費 通信運搬費、水道光熱費
8
計
費 目
96
1,979
直接費
仮設備費
費目・使途
(「資金の流
れ」において
ブロックごと
に最大の金額
が支出されて
いる者につい
て記載する。
費目と使途の
双方で実情が
分かるように
記載)
間接費
使 途
調査及び評価に係る人件費、材料
費等
調査及び試験機器損料
品質保証費、安全対策費、旅費交
通費等
計
計
費 目
計
161
計
計
0
G.
金 額
(百万円)
0
使 途
金 額
(百万円)
59
費 目
使 途
計
D.
費 目
使 途
190
410
使 途
0
F.
金 額
(百万円)
C.
費 目
金 額
(百万円)
157
B.(株)ダイヤコンサルタント
費 目
使 途
金 額
(百万円)
0
H.
金 額
(百万円)
0
費 目
計
使 途
金 額
(百万円)
0
支出先上位10者リスト
A.財団法人エネルギー総合工学研究所
支 出 先
1 日本原子力発電(株)
業 務 概 要
ベトナムにおける原子力発電導入に係る可能性調査
支 出 額
(百万円)
入札者数
1,979 -
落札率
-
2
3
4
5
6
7
8
9
10
B.株式会社東芝
支 出 先
1
(株)ダイヤコンサルタ
敷地内地質調査等
ント
2 川崎地質(株)
3
業 務 概 要
周辺海域地質構造調査
(株)阪神コンサルタン
敷地周辺陸域・敷地近傍陸域の地質・地質構造調査
ツ
支 出 額
(百万円)
入札者数
落札率
410 随意契約
-
386 随意契約
-
202 随意契約
-
146 随意契約
-
4 (財)日本気象協会
気象観測等
5 Institute of Energy
環境影響評価、送電網評価、外部人為事象調査等
94.4 随意契約
-
6 日本工営(株)
海象調査
78.8 随意契約
-
7
U&Iアドバイザリーサー
ベトナムとの連絡調整、現地事務所運営管理等
ビス(株)
77.8 随意契約
-
8
日本海洋コンサルタン
港湾設計、敷地前面海域地形図作成
ト(株)
74.9 随意契約
-
9
日本エヌ・ユー・エス
被ばく評価、確率論的安全評価
(株)
66.8 随意契約
-
丸紅ユーティリティ・
経済・財務分析
サービス(株)
48.8 随意契約
-
10
事業番号
0263
平成24年行政事業レビューシート (経済産業省)
事業名
低炭素型雇用創出産業の国内立地の推進
担当部局庁
経済産業政策局
地域経済産業グループ
作成責任者
事業開始・
終了(予定)年度
平成21年度
担当課室
産業施設課
課長 成瀬 茂夫
会計区分
一般会計
施策名
1.経済成長
関係する計
画、通知等
「明日の安心と成長のための緊急経済対策(平成21年12
月8日閣議決定)」
根拠法令
-
(具体的な
条項も記載)
事業の目的
(目指す姿を 国際的な競争の激化や円高圧力の中、緊急対応と成長戦略への布石として、わが国が世界最先端の技術力を持ち、将
簡潔に。3行程 来の成長が見込まれる低炭素型産業の国内立地を支援するとともに、国内での雇用創出を図るもの。
度以内)
事業概要
我が国が世界最先端の技術力を持ち、将来の成長が見込まれるリチウムイオン電池やLEDなどの低炭素型産業の国内立
(5行程度以 地を支援し、国内での雇用を創出するため、国内への設備投資を実施する企業に対して、国がその経費の1/2もしくは
内。別添可) 1/3を補助するもの。
実施方法
□直接実施 □委託・請負 ■補助 □負担 □交付 □貸付 □その他
21年度
予算額・
執行額
(単位:百万円)
22年度
23年度
25年度要求
-
-
-
-
補正予算
29,713
-
-
-
繰越し等
-29,510
21,459
8,051
-
計
203
21,459
8,051
-
執行額
-
10,064
6,865
46.9%
85.3%
予
算
の
状
況
執行率(%)
成果目標及び
成果実績
(アウトカ
雇用創出効果
ム)
22年度
23年度
目標値
( 年度)
成果実
績
人
-
-
-
446
達成度
%
-
-
-
単位
21年度
22年度
23年度
24年度活動見込
-
30
5
―
-
42
5
活動実績
(当初見
込み)
件
算出根 23年度実績額 実績件数
拠
6,865百万円 / 5件 =1,373百万円
1,373百万円/件
費 目
24年度当初予算
25年度要求
計
0百万円
0百万円
平
成
2
4
・
2
5
年
度
予
算
内
訳
-
21年度
活動指標
活動指標及び
活動実績
(アウトプッ
採択件数
ト)
-
単位
成果指標
単位当たり
コスト
24年度
当初予算
主な増減理由
(
)
事業所管部局による点検
評 価
目
的
状・
況予
算
の
資
金
の
流
使
れ
途、
費
目
・
活
動
実
績
、
成
果
実
績
評価に関する説明
○
広く国民のニーズがあり、優先度が高い事業であるか。
○
国が実施すべき事業であるか。地方自治体、民間等に委ねるべき
事業となっていないか。
○
不用率が大きい場合は、その理由を把握しているか。
○
支出先の選定は妥当か。競争性が確保されているか。
○
単位あたりコストの削減に努めているか。その水準は妥当か。
○
受益者との負担関係は妥当であるか。
○
資金の流れの中間段階での支出は合理的なものとなっているか。
○
費目・使途が事業目的に即し真に必要なものに限定されている
か。
○
他の手段と比較して実効性の高い手段となっているか。
○
適切な成果目標を立て、その達成度は着実に向上しているか。
○
活動実績は見込みに見合ったものであるか。
-
類似の事業があるか。その場合、他部局・他府省等と適切な役割分担
となっているか。
※類似事業名とその所管部局・
府省名
○
点
検
結
果
項 目
整備された施設や成果物は十分に活用されているか。
・我が国の国際競争力強化、国内設備投資の拡大、国内雇用創出等の観点から、低炭素関連産業の国内立地を推進するために民
間企業の設備投資に対する支援を行うものであり、国が実施すべき事業である。
・補助事業の採択に当たって、外部の有識者メンバーで構成される委員会において、提案事業に対する審査を行い、有効な補助
事業の執行に努めている。
・事業者へのヒアリング、現地確認等を行うとともに、補助目的に合致する設備等であることを検証した上で、補助金の支払い
を行うこととしているところ。また、毎年、事業者からの雇用状況報告等を行い、事業者の活動状況の確認を行っている。
予算監視・効率化チームの所見
2
1
年
度
終
了
低炭素型産業の国内立地・投資につながったのか、その成果・実績を具体的に説明すること。
上記の予算監視・効率化チームの所見を踏まえた改善点(概算要求における反映状況等)
現
状
通
り
評価の結果、22年度内に事業を終了した約101億円の補助金に対して、約1,290億円の経済波及効果と約8,000人の雇用創
出効果が発生した(2011年9月末まで)事を確認した。
補記 (過去に事業仕分け・提言型政策仕分け・公開プロセス等の対象となっている場合はその結果も記載)
関連する過去のレビューシートの事業番号
平成22年行政事業レビュー
-
平成23年行政事業レビュー 0074
経済産業省
8,051百万円
【公募・補助】
A.民間企業(5件)
6,865百万円
資金の流れ
(資金の受け
取り先が何を
行っているか
について補足
する)(単
位:百万円)
調査設計、製造設備購入
,
A社
費 目
設備費
使 途
E.
金 額
(百万円)
費 目
4,873
計
B.
費目・使途
(「資金の流
れ」において
ブロックごと
に最大の金額
が支出されて
いる者につい
て記載する。
費目と使途の
双方で実情が
分かるように
記載)
使 途
計
0
使 途
計
費 目
計
金 額
(百万円)
0
G.
金 額
(百万円)
0
使 途
使 途
計
費 目
使 途
計
D.
費 目
0
F.
金 額
(百万円)
C.
費 目
金 額
(百万円)
4,873
製造設備等
計
費 目
使 途
金 額
(百万円)
0
H.
金 額
(百万円)
0
費 目
計
使 途
金 額
(百万円)
0
支出先上位10者リスト
A.
支 出 先
業 務 概 要
支 出 額
(百万円)
入札者数
落札率
1 A社
製造設備購入等
4873 -
-
2 B社
製造設備購入等
720 -
-
3 C社
製造設備購入等
505 -
-
4 D社
製造設備購入等
390 -
-
5 E社
製造設備購入等
377 -
-
6
7
8
9
10
B.
支 出 先
業 務 概 要
支 出 額
(百万円)
入札者数
落札率
支 出 先
業 務 概 要
支 出 額
(百万円)
入札者数
落札率
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
C.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
事業番号
0264
平成24年行政事業レビューシート (経済産業省)
事業名
株式会社日本政策金融公庫出資金
(危機対応円滑化業務(産活法出資円滑
化))(復興関連事業)
担当部局庁
経済産業政策局
作成責任者
事業開始・
終了(予定)年度
平成23年度・平成23年度
担当課室
産業資金課
課長 岡田 江平
会計区分
一般会計
施策名
1.経済成長
産業活力の再生及び産業活動の革新に関す
関係する計画、 東日本大震災からの復興の基本方針(平成23年7月29日東
る特別措置法(平成11年法律第131号)第24
通知等
日本大震災復興対策本部決定)
条の2
根拠法令
(具体的な
条項も記載)
事業の目的
産業活力の再生及び産業活動の革新に関する特別措置法(以下「産活法」という。)に基づき株式会社日本政策金融
(目指す姿を
公庫(以下「公庫」という。)が行う出資円滑化業務について、円滑かつ確実な実施が図られるよう、公庫への出資を
簡潔に。3行程
実施。
度以内)
事業概要
産活法に基づき公庫が行う出資円滑化業務は、指定金融機関が売上高の減少等の一定の要件を満たす産活法認定事業
(5行程度以 者に対し行う出資について、公庫が損失補填(5~8割)を行うことで、当該事業者に対する円滑な資金供給を可能とす
内。別添可) るもの。本事業では、当該業務の実施に必要となる公庫への出資を実施。
実施方法
□直接実施 □委託・請負 □補助 □負担 □交付 □貸付 ■その他
21年度
予算額・
執行額
(単位:百万円)
予
算
の
状
況
22年度
23年度
-
-
-
-
補正予算
-
-
3,600
-
繰越し等
-
-
-
-
計
-
-
3,600
-
執行額
-
-
3,600
-
-
100.0%
成果指標
23年度
目標値
(24年度)
件
0
-
%
-
単位
成果目標及び
成果実
成果実績
損失補塡の発動件数
績
(アウトカ ※出資の結果、損失が生じた場合に発動され
ム)
るものであるから、発動されないことが目
達成度
標。
活動指標
単位
活動指標及び
活動実績
指定金融機関による出資額
活動実績
(アウトプッ ※危機時にセーフティネットとして民業を補
ト)
完する制度であるため、実績は少ない方が望 (当初見
込み)
ましい。
平
成
2
4
・
2
5
年
度
予
算
内
訳
25年度要求
当初予算
執行率(%)
単位当たり
コスト
24年度
出資枠/損害担保に必要な経費(公庫出資
金)
=約35倍
費 目
24年度当初予算
25年度要求
出資金
-
-
計
0百万円
0百万円
21年度
22年度
21年度
22年度
23年度
24年度活動見込
0
―
円
(
)
( 3,000 )
算出根 出資枠=3,000億円
拠
公庫出資金=86億円(既存出資分50億円を含む。)
主な増減理由
(
-
)
事業所管部局による点検
評 価
目
的
状・
況予
算
の
資
金
の
流
使
れ
途、
費
目
・
活
動
実
績
、
成
果
実
績
点
検
結
果
項 目
評価に関する説明
○
広く国民のニーズがあり、優先度が高い事業であるか。
○
国が実施すべき事業であるか。地方自治体、民間等に委ねるべき事
業となっていないか。
-
不用率が大きい場合は、その理由を把握しているか。
-
支出先の選定は妥当か。競争性が確保されているか。
-
単位あたりコストの削減に努めているか。その水準は妥当か。
-
受益者との負担関係は妥当であるか。
-
資金の流れの中間段階での支出は合理的なものとなっているか。
-
費目・使途が事業目的に即し真に必要なものに限定されているか。
○
他の手段と比較して実効性の高い手段となっているか。
○
適切な成果目標を立て、その達成度は着実に向上しているか。
○
活動実績は見込みに見合ったものであるか。
-
類似の事業があるか。その場合、他部局・他府省等と適切な役割分担
となっているか。
※類似事業名とその所管部局・府省名
-
整備された施設や成果物は十分に活用されているか。
予算執行上特段の問題はない。
予算監視・効率化チームの所見
2
3
年
度
終
了
本制度を利用した企業の経営改善の状況の把握等、出資の円滑化が予算に見合った効果を上げられているか、継続的に検
証を行うこと。
上記の予算監視・効率化チームの所見を踏まえた改善点(概算要求における反映状況等)
現
状
通
り
制度の利用があった場合には適確なフォローアップに努めるとともに、出資を促す仕組みの在り方について継続的に検証
を行う。
補記 (過去に事業仕分け・提言型政策仕分け・公開プロセス等の対象となっている場合はその結果も記載)
-
関連する過去のレビューシートの事業番号
平成22年行政事業レビュー
-
平成23年行政事業レビュー 新23-0028
※平成23年度実績を記入
経済産業省
【出資金】
株式会社日本政策金融公庫
3,600百万円
指定金融機関が売上高の減少等の一定の要件を満たす産活法認定事業
者に対し行う出資について、公庫が損失補填(5~8割)を行うことで、当該
事業者に対する円滑な資金供給を可能とする。
資金の流れ
(資金の受け
取り先が何を
行っているか
について補足
する)(単
位:百万円)
A.株式会社日本政策金融公庫
費 目
出資金
使 途
E.
金 額
(百万円)
費 目
3,600
計
B.
費目・使途
(「資金の流
れ」において
ブロックごと
に最大の金額
が支出されて
いる者につい
て記載する。
費目と使途の
双方で実情が
分かるように
記載)
使 途
計
0
使 途
計
費 目
計
金 額
(百万円)
0
G.
金 額
(百万円)
0
使 途
使 途
計
費 目
使 途
計
D.
費 目
0
F.
金 額
(百万円)
C.
費 目
金 額
(百万円)
3,600
損失補塡
計
費 目
使 途
金 額
(百万円)
0
H.
金 額
(百万円)
0
費 目
計
使 途
金 額
(百万円)
0
支出先上位10者リスト
A.株式会社日本政策金融公庫
支 出 先
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
株式会社日本政策金融
公庫
業 務 概 要
指定金融機関に対する損失の補塡
支 出 額
(百万円)
3600 -
入札者数
落札率
-
事業番号
0265
平成24年行政事業レビューシート (経済産業省)
事業名
工業用水道施設災害復旧事業(復興関連事
業)
担当部局庁
経済産業政策局
地域経済産業グループ
作成責任者
事業開始・
終了(予定)年度
平成23年度
担当課室
産業施設課
課長 成瀬 茂夫
会計区分
一般会計
施策名
根拠法令
東日本大震災に対処するための特別の財政
援助及び助成に関する法律第3条
(具体的な
条項も記載)
-
関係する計
画、通知等
-
事業の目的
工業用水道事業法(昭和33年法律第84号)第2条第4項に規定する工業用水道事業を営む地方公共団体に対し、
(目指す姿を
東日本大震災により被害を受けた工業用水道事業法第2条第6項に規定する工業用水道施設の災害復旧事業に要する
簡潔に。3行程
費用について、国がその一部を補助することにより、当該工業用水道施設の速やかな復旧を図ることを目的とする。
度以内)
東日本大震災により被害を受けた地方公共団体の工業用水道施設について、当該地方公共団体が施行する当該工業用
事業概要
水道施設を原形に復旧する事業(原形に復旧することが不可能な場合において当該工業用水道施設の従前の効用を復
(5行程度以
旧するための施設を設置することを含む。)又は原形に復旧することが著しく困難若しくは不適当な場合において当
内。別添可)
該工業用水道施設に代わるべき必要な施設を設置する。
実施方法
□直接実施 □委託・請負 ■補助 □負担 □交付 □貸付 □その他
21年度
予算額・
執行額
(単位:百万円)
予
算
の
状
況
22年度
23年度
-
-
-
補正予算
-
-
6,078
-
繰越し等
-
-
-2,968
2,968
計
-
-
3,110
2,968
執行額
-
-
814
-
21年度
22年度
23年度
目標値
(27年度)
-
-
-
-
%
-
-
-
単位
21年度
22年度
23年度
24年度活動見込
-
-
4,071
―
-
-
23
1
単位
成果目標及び
成果実績
(アウトカ
ム)
成果実
績
達成度
活動指標
活動指標及び
活動実績
補助金交付金額
(アウトプッ
ト)
補助金交付件数
(工業用水道事業数)
24年度当初予算
活動実績
百万円
(当初見
込み)
件
算出根
拠
-
25年度要求
平
成
2
4
・
2
5
年
度
予
算
内
訳
主な増減理由
―
計
-
26.2%
成果指標
費 目
25年度要求
-
執行率(%)
単位当たり
コスト
24年度
当初予算
0百万円
0百万円
事業所管部局による点検
評 価
目
的
状・
況予
算
の
資
金
の
流
使
れ
途、
費
目
・
活
動
実
績
、
成
果
実
績
点
検
結
果
項 目
評価に関する説明
○
広く国民のニーズがあり、優先度が高い事業であるか。
○
国が実施すべき事業であるか。地方自治体、民間等に委ねるべき
事業となっていないか。
○
不用率が大きい場合は、その理由を把握しているか。
○
支出先の選定は妥当か。競争性が確保されているか。
○
単位あたりコストの削減に努めているか。その水準は妥当か。
○
受益者との負担関係は妥当であるか。
○
資金の流れの中間段階での支出は合理的なものとなっているか。
○
費目・使途が事業目的に即し真に必要なものに限定されている
か。
○
他の手段と比較して実効性の高い手段となっているか。
-
適切な成果目標を立て、その達成度は着実に向上しているか。
○
活動実績は見込みに見合ったものであるか。
-
類似の事業があるか。その場合、他部局・他府省等と適切な役割分担
となっているか。
※類似事業名とその所管部局・府省名
○
整備された施設や成果物は十分に活用されているか。
被災地域の復旧及び復興を促進しつつ、予算執行の効率化を図る観点から、交付要件として、災害復旧事業費が500万円以上
とした。
本補助は東日本大震災に対処するための特別の財政援助及び助成に関する法律第3条に規定していることから、特定被災地方公
共団体に対しては、補助率が100分の80以上になるように措置した。
予算監視・効率化チームの所見
2
3
年
度
終
了
繰り越した事業については、引き続き災害により被害を受けた施設の早期復旧に努めること。また事業の成果・実績
(補助先の工業用水は復旧状況、予算執行の効率性)を示すこと。
上記の予算監視・効率化チームの所見を踏まえた改善点(概算要求における反映状況等)
現
状
通
り
繰り越した事業については、引き続き、適切に実施し、施設の早期復旧に努める。
なお、災害復旧事業を実施した又はしている25事業のうち、施設が警戒区域内にある1事業を除き、本復旧または応
急復旧により契約水量を給水可能となっている。
補記 (過去に事業仕分け・提言型政策仕分け・公開プロセス等の対象となっている場合はその結果も記載)
関連する過去のレビューシートの事業番号
平成22年行政事業レビュー
平成23年行政事業レビュー
新23-0029
【平成23年度1次補正予算分】
工業用水道施設災害復旧事業費補助
経済産業省 6,078百万円
交付決定機関、工業用水道事業の助成及び監督、予算執行、進行状況把握
工業用水道事業の助成及び監督、予算執行、進行状況把握
【採択・補助】
A 地方公共団体(9県、1市、1一部
事務組合)814百万円
資金の流れ
(資金の受け
取り先が何を
行っているか
について補足
する)(単
位:百万円)
工業用水道事業者:工業用水道事業施設災害復旧事
業の実施
A.福島県
費 目
工事費
使 途
協三工業(株)送水工事外5社
計
E.
金 額
(百万円)
費 目
347
費目・使途
(「資金の流
れ」において
ブロックごと
に最大の金額
が支出されて
いる者につい
て記載する。
費目と使途の
双方で実情が
分かるように
記載)
使 途
計
計
0
使 途
計
費 目
計
金 額
(百万円)
0
G.
金 額
(百万円)
0
使 途
使 途
計
費 目
使 途
計
D.
費 目
0
F.
金 額
(百万円)
C.
費 目
金 額
(百万円)
347
B.
費 目
使 途
金 額
(百万円)
0
H.
金 額
(百万円)
0
費 目
計
使 途
金 額
(百万円)
0
支出先上位10者リスト
A.地方公共団体
支 出 先
業 務 概 要
支 出 額
(百万円)
入札者数
落札率
1 福島県
勿来工業用水道災害復旧事業
347 -
-
2 宮城県
仙塩工業用水道災害復旧事業
117 -
-
3 福島県
磐城工業用水道災害復旧事業
97 -
-
4 福島県
小名浜工業用水道災害復旧事業
89 -
-
5 茨城県
那珂川工業用水道災害復旧事業
87 -
-
6 栃木県
鬼怒川左岸台地地区工業用水道災害復旧事業
16 -
-
7 福島県
相馬工業用水道災害復旧事業
10 -
-
8 茨城県
県央工業用水道災害復旧事業
10 -
-
9 宮城県
仙台北部工業用水道災害復旧事業
8-
-
仙台圏工業用水道災害復旧事業
8-
-
10 宮城県
事業番号
0266
平成24年行政事業レビューシート (経済産業省)
事業名
貿易円滑化事業費補助金
担当部局庁
貿易経済協力局
作成責任者
事業開始・
終了(予定)年度
平成23年度
担当課室
貿易振興課
課長 鎌田 篤
会計区分
一般会計
施策名
根拠法令
関係する計
画、通知等
-
(具体的な
条項も記載)
事業の目的
(目指す姿を
簡潔に。3行程
度以内)
2.対外経済政策
東日本大震災からの復興の基本方針(平成23年7月29日
東日本大震災復興対策本部)
5 復興施策
(3)地域経済活動の再生
①企業、産業・技術等
東日本大震災の影響を受け、我が国から輸出される貨物について外国政府や海外取引者から放射線量検査の実施や証
明書の添付を要求される事例が発生していることに鑑み、政府による風評被害対策の一環として、経済産業大臣が指
定する検査機関が行う輸出品の放射線量検査等に要する経費の一部補助を通じ、輸出者等の検査料負担を軽減し、
もって物流の停滞防止及び輸出の円滑化を図ることを目的とする。
事業概要
輸出者等の依頼に応じて、国が指定した民間検査機関が行う輸出品の放射線量検査に要する経費の一部を補助する。
(5行程度以
(中小企業:9/10、大企業:1/2)
内。別添可)
実施方法
□直接実施 □委託・請負 ■補助 □負担 □交付 □貸付 □その他
21年度
予算額・
執行額
(単位:百万円)
予
算
の
状
況
22年度
23年度
-
-
-
-
補正予算
-
-
1,969
-
繰越し等
-
-
-887
887
計
-
-
1,082
887
執行額
-
-
301
活動指標
活動指標及び
活動実績
(アウトプッ
補助事業(輸出品の放射線量検査)の件数
ト)
23年度
目標値
( 年度)
-
-
298件(23年4
月)→11件
(24年3月)
-
%
-
-
-
単位
21年度
22年度
23年度
24年度活動見込
活動実績
-
-
約23,000件/
年
―
(当初見
込み)
-
(
-
)
(約20,000件
/年)
算出根 (平成23年度確定分)
拠
補助金額(約301百万円)/補助件数(約13,000件)
23,000円/件
24年度当初予算
22年度
成果実
績
達成度
計
-
21年度
単位
成果目標及び
成果実績
(アウトカ 輸出者からの放射線検査に関する相談件数
ム)
の減少
費 目
-
27.8%
成果指標
平
成
2
4
・
2
5
年
度
予
算
内
訳
25年度要求
当初予算
執行率(%)
単位当たり
コスト
24年度
25年度要求
主な増減理由
事業所管部局による点検
評 価
目
的
状・
況予
算
の
資
金
の
流
使
れ
途、
費
目
・
○
広く国民のニーズがあり、優先度が高い事業であるか。
○
○
支出先の選定は妥当か。競争性が確保されているか。
○
単位あたりコストの削減に努めているか。その水準は妥当か。
○
-
・補助事業者は公募を行い、第三者委員会を経て選
定しており、公平性及び競争性を担保するとともに
受益者との負担関係は妥当であるか。
その適格性を判定している。
・補助率の設定につき事業者の資金力に応じた設計
資金の流れの中間段階での支出は合理的なものとなっているか。 としている。
○
費目・使途が事業目的に即し真に必要なものに限定されている
か。
○
他の手段と比較して実効性の高い手段となっているか。
○
適切な成果目標を立て、その達成度は着実に向上しているか。
○
活動実績は見込みに見合ったものであるか。
○
-
点
検
結
果
評価に関する説明
・風評被害対策は喫緊の問題であり、早急かつ集中
国が実施すべき事業であるか。地方自治体、民間等に委ねるべき 的に国が対策を講じる必要性が高い。
事業となっていないか。
・不用率が高い理由は、諸外国による日本製品の輸
入制限等のため。
不用率が大きい場合は、その理由を把握しているか。
○
活
動
実
績
、
成
果
実
績
項 目
類似の事業があるか。その場合、他部局・他府省等と適切な役割分担 ・諸外国において検査証明書が求められている中
となっているか。
で、当該検査料を補助することは貿易円滑化の観点
から実効性が高い。
国内放射線量測定等支援事業 ・類似の事業は、拠点整備や検査機器の整備等に関
する事業であり、役割分担は明確である。
(経済産業政策局地域経済グ
※類似事業名とその所管部局・
ループ)
府省名
輸出農産物等放射能検査対応
事業(農林水産省)
整備された施設や成果物は十分に活用されているか。
原発事故以降の海外の日本製品に対する不信感を早急に解消するためには、本事業が合理的であったと思われる。
予算監視・効率化チームの所見
2
3
年
度
終
了
繰り越した事業については、引き続き復興基本方針に則して、適切に実施していくこと。また、目標の達成に向けて事
業が順調に推移しているのか、進捗状況を説明すること。
上記の予算監視・効率化チームの所見を踏まえた改善点(概算要求における反映状況等)
現
状
通
り
繰り越した事業については、復興基本方針に基づき、風評被害の拡大を防止し、物流の停滞防止及び輸出の円滑化を図
るため引き続き着実に実施する。
他方、本事業は、東京電力による速やかな賠償が期待できなかった当時の状況に鑑み、臨時的措置として実施してきた
が、東京電力の賠償事務が稼働していることから、平成24年度をもって廃止することとする。
補記 (過去に事業仕分け・提言型政策仕分け・公開プロセス等の対象となっている場合はその結果も記載)
東日本大震災関連情報~事業者向け支援:
http://www.meti.go.jp/earthquake/smb/index.html#reputation
関連する過去のレビューシートの事業番号
平成22年行政事業レビュー
平成23年行政事業レビュー 新23-0030,チェックシート0009
経済産業省
301百万円
事業執行の管理
【公募・補助】
資金の流れ
(資金の受け
取り先が何を
行っているか
について補足
する)(単
位:百万円)
【公募・補助】
A.民間企業等(7機関)
91百万円
B.公益法人(6機関)
210百万円
放射線量検査の実施
放射線量検査の実施
A.(一社)日本海事検定協会
費 目
使 途
放射線検査料 放射線量検査に要する費用
計
E.
金 額
(百万円)
費 目
64
使 途
放射線検査料 放射線量検査に要する費用
費目・使途
(「資金の流
れ」において
ブロックごと
に最大の金額
が支出されて
いる者につい
て記載する。
費目と使途の
双方で実情が
分かるように
記載)
計
計
費 目
計
計
0
計
使 途
金 額
(百万円)
0
G.
金 額
(百万円)
費 目
使 途
計
D.
費 目
使 途
86
86
使 途
0
F.
金 額
(百万円)
C.
費 目
金 額
(百万円)
64
B.(財)食品環境検査協会
費 目
使 途
金 額
(百万円)
0
H.
金 額
(百万円)
0
費 目
計
使 途
金 額
(百万円)
0
支出先上位10者リスト
A.民間企業等
支 出 先
1
業 務 概 要
(一社)日本海事検定協
貿易に係る検数・検量事業その他各種検査等
会
2 (一社)全日検
貿易に係る検数・検量事業その他各種検査等
テュフラインランド
3
ジャパン(株)
工業製品の安全試験、認証等
4
支 出 額
(百万円)
入札者数
落札率
入札者数
落札率
64
20
5
テュフズードジャパン
工業製品の安全試験、認証、コンサルティング等
(株)
1
5 中外テクノス(株)
環境調査・分析、コンサルティング等
0.8
6 CCIC・JAPAN(株)
船積み前検査、分析、検査、コンサルティング等
0.4
7 住重試験検査(株)
非破壊試験検査、設備保全・診断等
0.3
8
9
10
B.公益法人
支 出 先
業 務 概 要
1 (財)食品環境検査協会 輸入食品検査、成分検査等
2
(財)日本冷凍食品検査
食品試験・検査、衛生管理検査等
協会
支 出 額
(百万円)
86
44
3 (財)新日本検定協会
貿易に係る検数・検量事業その他各種検査等
40
4 (財)日本食品分析センター
食品等に係る試験・検査・認定業務等
36
5 (財)日本乳業技術協会 乳製品に係る試験検査等
6
7
8
9
10
(社)青森県薬剤師会衛
食品衛生・公衆衛生に係る試験検査
生検査センター
2
2
事業番号
0267
平成24年行政事業レビューシート (経済産業省)
事業名
独立行政法人産業技術総合研究所施設整備事
業
(産業技術総合研究所施設整備費補助金)
担当部局庁
産業技術環境局
作成責任者
事業開始・
終了(予定)年度
平成23年度
担当課室
技術振興課産業技術総合研究所室
室長
渡邉 政嘉
会計区分
一般会計
施策名
根拠法令
1.経済成長
独立行政法人通則法第8条第2項及び独立行 関係する計画、
独立行政法人産業技術総合研究所 第3期中期目標
政法人産業技術総合研究所法第6条第2項
通知等
(具体的な
条項も記載)
事業の目的
今回の東日本大震災により、(独)産業技術総合研究所の各研究棟は多大な被害を受け、いまだ使用には危険が伴ってい
(目指す姿を
る。
簡潔に。3行程
そのため、産総研職員の人命安全確保を目的とした喫緊の改修等が不可欠。
度以内)
事業概要
震災により、大きな亀裂が生じ倒壊の危険性が高い施設及び、天井の落下・内外壁の亀裂や損壊等により倒壊または外
(5行程度以 壁落下等の危険性が高い施設の改修を行う。また、天井、建材等の崩壊により石綿の飛散又は飛散の危険性が高い施設
内。別添可) の改修を併せて行う。
実施方法
□直接実施 □委託・請負 ■補助 □負担 □交付 □貸付 □その他
21年度
予算額・
執行額
(単位:百万円)
予
算
の
状
況
22年度
23年度
当初予算
-
-
補正予算
-
繰越し等
-
計
執行額
-
2,954
-
-
-1,935
-
-
-
1,019
-
-
-
1,018
99.9%
成果指標
成果目標及び
成果実績
成果実
(アウトカ
績
年度業務実績評価における産総研の業務評価
ム)
達成度
単位
活動指標
活動指標及び
活動実績
(アウトプッ
独法評価委員会における総合評価実績
ト)
単位
費 目
計
24年度当初予算
活動実績
(当初見
込み)
25年度要求
目標値
( 年度)
21年度
22年度
23年度
-
-
-
21年度
22年度
23年度
24年度活動見込
-
-
-
―
%
(
算出根
拠
-
平
成
2
4
・
2
5
年
度
予
算
内
訳
25年度要求
-
執行率(%)
単位当たり
コスト
24年度
-
主な増減理由
)
(
)
(
)
事業所管部局による点検
評 価
項 目
評価に関する説明
目
の的
状・
況予
算
○
広く国民のニーズがあり、優先度が高い事業であるか。
○
国が実施すべき事業であるか。地方自治体、民間等に委ねるべき
事業となっていないか。
-
不用率が大きい場合は、その理由を把握しているか。
資
金
の
流
使
れ
途、
費
目
・
○
支出先の選定は妥当か。競争性が確保されているか。
○
単位あたりコストの削減に努めているか。その水準は妥当か。
○
受益者との負担関係は妥当であるか。
○
資金の流れの中間段階での支出は合理的なものとなっているか。
○
○
費目・使途が事業目的に即し真に必要なものに限定されている
か。
他の手段と比較して実効性の高い手段となっているか。
○
適切な成果目標を立て、その達成度は着実に向上しているか。
○
活動実績は見込みに見合ったものであるか。
○
類似の事業があるか。その場合、他部局・他府省等と適切な役割分
担となっているか。
活
動
実
績
、
成
果
実
績
点
検
結
果
○
-
-
-
※類似事業名とその所管部局・
府省名
整備された施設や成果物は十分に活用されているか。
施設整備計画に沿った適切な執行を実施しているものの、入札差金が発生した場合などには、流用可能な範囲は限られるが、そ
の差額により他の施設整備を実施する等の有効活用を考えていく事が望ましい。
予算監視・効率化チームの所見
2
3
年
度
終
了
施設の修繕が滞りなく進捗・終了しているのか示すこと。また、執行の効率化により最小の国民負担での修繕がおこなえ
ているか、説明すること。
上記の予算監視・効率化チームの所見を踏まえた改善点(概算要求における反映状況等)
現
状
通
り
施設の改修に係る工事施工は平成24年9月末までに完了予定であり、滞りなく終了する見通し。
補記 (過去に事業仕分け・提言型政策仕分け・公開プロセス等の対象となっている場合はその結果も記載)
関連する過去のレビューシートの事業番号
平成22年行政事業レビュー
-
平成23年行政事業レビュー 0101
経済産業省
独立行政法人産業技術総合研究所が行う施設整備のための補助金交付
【法律・補助】
A.(独)産業技術総合研究所
1,018百万円
独立行政法人産業技術総合研究所が保有する施設及び設備に係る、東
日本大震災の影響により緊急的に行う必要がある老朽化対策を実施
B.民間企業等
(5社)
367百万円
資金の流れ
(資金の受け
取り先が何を
行っているか
について補足
する)(単
位:百万円)
倒壊の危険性
が高い施設の
改修費
C.民間企業等
(8社)
40百万円
内壁倒壊・外壁落下
の危険性が高い施設
の改修費(東北)
D.民間企業等
(35社)
426百万円
内壁倒壊・外壁落下
の危険性が高い施
設の改修費(つくば)
E.民間企業等
(23社)
184百万円
石綿が飛散又は飛
散の可能性が高い
施設の改修費
A.独立行政法人産業技術総合研究所
費 目
使 途
施設整備
計
E.株式会社近藤組東京支店
金 額
(百万円)
費 目
1,018
工事費
1,018
計
B.株式会社大林組
費 目
工事費
費目・使途
(「資金の流
れ」において
ブロックごと
に最大の金額
が支出されて
いる者につい
て記載する。
費目と使途の
双方で実情が
分かるように
記載)
使 途
建物構造部改修工事
計
工事費
建築設備改修工事
計
費 目
工事費
計
建築設備改修工事
使 途
金 額
(百万円)
0
G.
金 額
(百万円)
費 目
使 途
金 額
(百万円)
30
30
使 途
52
計
計
D.株式会社フジタ
費 目
52
石綿関連改修工事
359
359
使 途
金 額
(百万円)
F.
金 額
(百万円)
C.阿部建設株式会社
費 目
使 途
0
H.
金 額
(百万円)
費 目
使 途
金 額
(百万円)
85
85
計
0
支出先上位10者リスト
A.独立行政法人産業技術総合研究所
支 出 先
1
独立行政法人産業技術総合研究所
業 務 概 要
施設整備
支 出 額
(百万円)
入札者数
落札率
入札者数
落札率
1,018
B.倒壊の危険性が高い施設の改修費
支 出 先
1 株式会社大林組
業 務 概 要
359.10
3
64
2 テンプスタッフ株式会社 施設整備事業の企画支援業務
3.49
1
98
3
施設整備事業の企画支援業務
1.74
1
93
4 テンプスタッフ株式会社 施設整備事業の企画支援業務
1.21
1
99
5
株式会社タックエイティエイト
施設整備事業の企画支援業務
0.62
3
73
6
株式会社つくば総合コンサルタント
株式会社タックエイティエイト
つくば中央2-1棟耐震改修事業
支 出 額
(百万円)
施設整備事業の企画支援業務
0.47
2
75
7 テンプスタッフ株式会社 施設整備事業の企画支援業務
0.46
1
98
8 アオイ工業株式会社
工事図面印刷製本
0.08 随意契約
9 アオイ工業株式会社
工事図面印刷製本
0.03 随意契約
C.内壁倒壊・外壁落下の危険性が高い施設の改修費(東北)
支 出 先
業 務 概 要
支 出 額
(百万円)
入札者数
1 阿部建設株式会社
東北センターOSL棟外壁改修その他工事
2
太洋テクニカ株式会社仙台支店
東北センターOSL棟排ガス処理装置配管他改修その他工事
6.00 随意契約
3
株式会社 ユアテック 仙台東営業所
東北センターOSL棟4F幹線用ケーブルラック等修繕工事
1.96 随意契約
4
株式会社 熊谷組 東北支店
東北センターOSL棟外壁他緊急修繕工事
1.34 随意契約
5
テンプスタッフ株式会社つくばオフィス
施設整備事業の企画支援業務
0.69
6
AGC硝子建材株式会社 仙台支店
東北センターOSL棟外部ガラススクリーン緊急修繕工事
0.39 随意契約
7
株式会社つくば総合コンサルタント
施設整備事業の企画支援業務
8
テンプスタッフ株式会社つくばオフィス
9 アオイ工業株式会社
10 アオイ工業株式会社
29.61
落札率
2
99
1
98
0.27
1
94
1
99
施設整備事業の企画支援業務
0.14
東北センターOSL棟排ガス処理装置配管他改修その他工事図面印刷製本
0.03 随意契約
東北センターOSL棟外壁改修その他工事図面印刷製本
0.02 随意契約
D.内壁倒壊・外壁落下の危険性が高い施設の改修費(つくば)
支 出 先
業 務 概 要
支 出 額
(百万円)
入札者数
1 株式会社フジタ関東支店 改修工事
84.84
2 日本メックス株式会社
つくば中央本部・情報棟9階間仕切り設置他改修その他工事
54.39 随意契約
3 新菱冷熱工業株式会社
つくば中央5-2棟トイレ改修その他工事
4 松本建設株式会社
つくば西-5D棟外壁改修その他工事
5 東武建設株式会社
6 東武建設株式会社
7
2
81
51.87
2
95
42.7
1
87
つくば中央5-2棟他6階内装改修その他工事
41.58
1
76
つくば中央5-1D棟内装他改修その他工事
30.24
6
75
1
82
2
94
改修工事
17.22
8 理建工業株式会社
つくば中央第1事業所中央本館1階内装改修その他工事
16.45 随意契約
9 古谷建設株式会社
つくば中央5-2棟他エキスパンション改修その他工事
13.57
株式会社小川建設東関東支店
10 双葉建装株式会社
落札率
つくば中央3-5棟防水改修工事
8.7 随意契約
E.石綿が飛散又は飛散の可能性が高い施設の改修費
支 出 先
業 務 概 要
支 出 額
(百万円)
入札者数
1 株式会社近藤組東京支店 つくば西-2A棟他石綿含有吹付け材除去その他改修工事
51.67
2 明星工業株式会社
つくば中央4-1棟石綿含有吹き付け材除去その他改修工事
32.45 随意契約
3 松本建設株式会社
つくば中央7-1N棟他石綿含有吹き付け材除去その他改修工事
4 松本建設株式会社
5 松本建設株式会社
落札率
3
85
28.92
3
70
つくば中央3-1棟他石綿含有吹き付け材除去その他改修工事
23.93
3
90
つくば東-1C棟他石綿含有吹き付け材除去その他改修工事
14.64
3
65
8.6
3
99
6 松本建設株式会社
つくば中央2-3B棟石綿含有吹き付け材除去その他改修工事
7 東武建設株式会社
つくば中央5-4B棟01111-2石綿含有吹き付け材除去その他改修工事
8 東洋プラント工業株式会社 4-1棟石綿除去工事による03203室ダクト等撤去再取付工事
2.47 随意契約
2 随意契約
9
スタッフプランナー株式会社
施設整備事業の企画支援業務
1.72
2
94
10
株式会社タックエイティエイト
施設整備事業の企画支援業務
1.46
1
94
事業番号
0268
平成24年行政事業レビューシート (経済産業省)
事業名
製品評価技術基盤機構施設整備費補助金
(復興関連事業)
担当部局庁
産業技術環境局
作成責任者
事業開始・
終了(予定)年度
平成13年度
担当課室
知的基盤課
課長 籔内 雅幸
会計区分
一般会計
施策名
1.経済成長
関係する計
画、通知等
独立行政法人通則法第29条1項に基づき経済産業大臣か
ら指示のあった中期目標及びこれを達成するための中期
計画
根拠法令
中央省庁等改革基本法第38条第1項第4号
独立行政法人通則法第46条
(具体的な
条項も記載)
事業の目的
(目指す姿を
簡潔に。3行程
度以内)
独立行政法人製品評価技術基盤機構が、工業製品等に関する技術上の評価等を行うとともに、工業製品等の品質に関
する情報の収集、評価、整理及び提供等を行うにあたって必要となる施設等の整備に対して補助金を交付することに
よって、工業製品等の品質の向上、安全性の確保及び取引の円滑化のための技術的な基盤の整備を図り、もって経済
及び産業の発展、国民の安全・安心の確保に資する。
事業概要
製品評価技術基盤機構東北支所については、平成23年3月11日に発生した東日本大震災と平成23年4月7日発
(5行程度以 生の余震により甚大な被害を受けた。庁舎の構造体については柱頭部亀裂、壁面の脱落、亀裂等により人命に対して
内。別添可) 危険な状況にあることから修復を行うとともに、補強工事を合わせて行う。
実施方法
□直接実施 □委託・請負 ■補助 □負担 □交付 □貸付 □その他
21年度
予算額・
執行額
(単位:百万円)
22年度
24年度
-
補正予算
-
-
228
-
繰越し等
-
-
-228
228
計
-
-
-
228
執行額
-
-
-
執行率(%)
-
-
-
予
算
の
状
況
・製品事故情報の提供により、製品事故の未然
防止及び再発防止を図る。生物遺伝資源の提供
により、研究開発等を促進する。
(※機構は様々な業務を実施しており、上記成
果目標は一例)
・独立行政法人評価委員会による評価
(評価:AA,A,B,C,D)
単位当たり
コスト
23年度
目標値
( 年度)
成果実
績
AA~D
の5段
階評価
A
A
A
-
達成度
-
-
-
-
単位
21年度
22年度
23年度
24年度活動見込
-
-
-
―
-
-
-
-
算出根
-
拠
費 目
24年度当初予算
25年度要求
計
0百万円
0百万円
平
成
2
4
・
2
5
年
度
予
算
内
訳
-
22年度
(当初見
込み)
-
-
21年度
活動実績
-
-
単位
活動指標
活動指標及び
活動実績
(アウトプッ
ト)
-
25年度要求
-
成果指標
成果目標及び
成果実績
(アウトカ
ム)
23年度
当初予算
主な増減理由
事業所管部局による点検
評 価
目
的
状・
況予
算
の
資
金
の
流
使
れ
途、
費
目
・
○
点
検
結
果
評価に関する説明
広く国民のニーズがあり、優先度が高い事業であるか。
-
機構の施設及び設備は、同機構が中期目標の達成の
ために必要となる施設及び設備を国が現物出資した
国が実施すべき事業であるか。地方自治体、民間等に委ねるべき
ものであることから、これらの復旧に必要な経費に
事業となっていないか。
ついて国が補助し、機構の業務を適切に実施するた
めの施設及び設備の整備を行う必要がある。
不用率が大きい場合は、その理由を把握しているか。
-
支出先の選定は妥当か。競争性が確保されているか。
-
単位あたりコストの削減に努めているか。その水準は妥当か。
-
受益者との負担関係は妥当であるか。
-
資金の流れの中間段階での支出は合理的なものとなっているか。
-
費目・使途が事業目的に即し真に必要なものに限定されている
か。
-
他の手段と比較して実効性の高い手段となっているか。
-
適切な成果目標を立て、その達成度は着実に向上しているか。
○
活
動
実
績
、
成
果
実
績
項 目
-
-
活動実績は見込みに見合ったものであるか。
-
-
類似の事業があるか。その場合、他部局・他府省等と適切な役割分担
となっているか。
※類似事業名とその所管部局・府
省名
-
整備された施設や成果物は十分に活用されているか。
-
毎月、公共事業施行状況調を提出させることにより契約締結状況を把握するとともに、適宜進捗状況の報告をさせ、事業の実施
状況の把握を行う。
予算監視・効率化チームの所見
2
3
年
度
終
了
施設の修繕が滞りなく進捗・終了しているのか示すこと。また、執行の効率化により最小の国民負担での修繕がおこな
えているか検証し、その結果を示すこと。
上記の予算監視・効率化チームの所見を踏まえた改善点(概算要求における反映状況等)
現
状
通
り
施設の改修計画を策定するため、建物のコンクリート強度や劣化の程度等について詳細な調査を実施しているところ。
施設の修繕は滞りなく進捗している。改修計画の策定にあたっては最小の国民負担での修繕となるよう専門の事業者に
よる精査を行っている。
補記 (過去に事業仕分け・提言型政策仕分け・公開プロセス等の対象となっている場合はその結果も記載)
-
関連する過去のレビューシートの事業番号
平成22年行政事業レビュー
-
平成23年行政事業レビュー
0324、チェックシート0026
事業番号
0269
平成24年行政事業レビューシート (経済産業省)
事業名
旧鉱物採掘区域災害復旧費(復興関連事業)
担当部局庁
資源エネルギー庁
資源・燃料部
作成責任者
事業開始・
終了(予定)年度
平成23年度
担当課室
石炭課
課長
安居 徹
会計区分
一般会計
施策名
根拠法令
関係する計
画、通知等
-
(具体的な
条項も記載)
事業の目的
(目指す姿を
簡潔に。3行程
度以内)
3.資源エネルギー・環境政策
-
東日本大震災は激甚災害の中でも、従来の国が想定してきた地震の規模を大きく超えるものであって特別な対策が
必要とされており、本大震災に起因し旧鉱物採掘区域において多数生じた地盤沈下等について、被災地域の復旧・復
興に向けて可及的速やかに復旧する要請が強い一方で従来の対策では財政的に対応困難な状況が一部の都道府県で見
られることを踏まえ、当該地盤沈下等について臨時応急的に復旧支援を行う。
事業概要
東日本大震災に起因して多数生じた地盤沈下等の復旧を行うため、公益法人が基金を積み立てて行う事業に対し
(5行程度以
て、岩手県、宮城県及び福島県が行う同法人への拠出に係る経費について補助を行う。
内。別添可)
実施方法
□直接実施 □委託・請負 ■補助 □負担 □交付 □貸付 □その他
21年度
予算額・
執行額
(単位:百万円)
22年度
25年度要求
-
-
-
-
補正予算
-
-
744
-
繰越し等
-
-
-
-
計
-
-
744
-
執行額
-
-
744
執行率(%)
-
-
100%
成果指標
単位
成果目標及び
成果実績
(アウトカ 東日本大震災に起因して生じた地盤沈下等
ム)
の復旧
成果実
績
達成度
活動指標
単位当たり
コスト
活動実績
(当初見
込み)
1,021(千円/件)
費 目
24年度当初予算
25年度要求
-
-
21年度
22年度
23年度
目標値
( 年度)
-
-
-
-
21年度
22年度
23年度
24年度活動見込
-
-
164
―
%
単位
活動指標及び
活動実績
(アウトプッ
復旧件数
ト)
計
24年度
当初予算
予
算
の
状
況
平
成
2
4
・
2
5
年
度
予
算
内
訳
23年度
(
)
(
算出根
平成23年度の工事費用を件数で除したもの
拠
主な増減理由
)
(
)
事業所管部局による点検
評 価
目
的
状・
況予
算
の
資
金
の
流
使
れ
途、
費
目
・
○
点
検
結
果
評価に関する説明
広く国民のニーズがあり、優先度が高い事業であるか。
-
東日本大震災に起因して多数生じた地盤沈下等の復
国が実施すべき事業であるか。地方自治体、民間等に委ねるべき 旧のため公益法人(岩手県・宮城県・福島県)が基
事業となっていないか。
金を積み立てて行う事業に対しての補助であり、優
先順位が高い事業。
不用率が大きい場合は、その理由を把握しているか。
-
支出先の選定は妥当か。競争性が確保されているか。
-
単位あたりコストの削減に努めているか。その水準は妥当か。
-
受益者との負担関係は妥当であるか。
-
資金の流れの中間段階での支出は合理的なものとなっているか。
○
費目・使途が事業目的に即し真に必要なものに限定されている
か。
○
他の手段と比較して実効性の高い手段となっているか。
-
適切な成果目標を立て、その達成度は着実に向上しているか。
○
活動実績は見込みに見合ったものであるか。
東日本大震災に起因して生じた地盤沈下等の復旧を
類似の事業があるか。その場合、他部局・他府省等と適切な役割分担 行った。(平成23年度において164件)
となっているか。
○
活
動
実
績
、
成
果
実
績
項 目
-
使途は、東日本大震災に起因して生じた地盤沈下等
の復旧のためのみであり、必要なものに限定。
-
※類似事業名とその所管部局・府省名
-
整備された施設や成果物は十分に活用されているか。
東日本大震災に起因して地盤沈下等に被害の大きかった岩手県、宮城県及び福島県について、公益法人が行う多数生じた地盤沈
下等の復旧を行うため、同法人への拠出に係る経費について補助を行ったもの。
予算監視・効率化チームの所見
2
3
年
度
終
了
地盤沈下の復旧工事の実績を示すこと。また、補助先が効率的な予算執行を行い、費用対効果の高い事業が実施できて
いたのか検証し、示すこと。
上記の予算監視・効率化チームの所見を踏まえた改善点(概算要求における反映状況等)
現
状
通
り
東日本大震災に起因して多数生じた地盤沈下等の復旧(平成23年度において164件、総工事費167,524千円、1件あたり
@1,021千円)を行った。
補記 (過去に事業仕分け・提言型政策仕分け・公開プロセス等の対象となっている場合はその結果も記載)
関連する過去のレビューシートの事業番号
平成22年行政事業レビュー
平成23年行政事業レビュー 新23-0031,チェックシート0054
1次補正
経済産業省249百万円
A.宮城県249百万円
3次補正
資金の流れ
(資金の受け
取り先が何を
行っているか
について補足
する)(単
位:百万円)
経済産業省495百万円
B.都道府県495百万円
A.宮城県(1次補正)
費 目
補助金
使 途
旧鉱物採掘区域災害復旧費
(宮城県)
計
E.
金 額
(百万円)
費 目
249
補助金
補助金
費目・使途
(「資金の流
れ」において
ブロックごと
に最大の金額
が支出されて
いる者につい
て記載する。
費目と使途の
双方で実情が
分かるように
記載)
補助金
使 途
旧鉱物採掘区域災害復旧費
(岩手県)
旧鉱物採掘区域災害復旧費
(宮城県)
旧鉱物採掘区域災害復旧費
(福島県)
計
計
費 目
計
108
計
計
0
G.
金 額
(百万円)
0
使 途
金 額
(百万円)
48
費 目
使 途
計
D.
費 目
使 途
340
495
使 途
0
F.
金 額
(百万円)
C.
費 目
金 額
(百万円)
249
B.都道府県(3次補正)
費 目
使 途
金 額
(百万円)
0
H.
金 額
(百万円)
0
費 目
計
使 途
金 額
(百万円)
0
支出先上位10者リスト
A.宮城県(1次補正)
支 出 先
1 宮城県
業 務 概 要
旧鉱物採掘区域災害復旧
支 出 額
(百万円)
入札者数
落札率
入札者数
落札率
249
2
3
4
5
6
7
8
9
10
B.都道府県(3次補正)
支 出 先
業 務 概 要
支 出 額
(百万円)
1 岩手県
旧鉱物採掘区域災害復旧
340
2 福島県
旧鉱物採掘区域災害復旧
108
3 宮城県
旧鉱物採掘区域災害復旧
48
4
5
6
7
8
9
10
事業番号
0270
平成24年行政事業レビューシート (経済産業省)
事業名
希少金属備蓄対策事業
担当部局庁
資源エネルギー庁 資源燃料部
作成責任者
事業開始・
終了(予定)年度
昭和58年度
担当課室
鉱物資源課
課長 安永 裕幸
会計区分
一般会計
施策名
3.資源エネルギー・環境政策
関係する計
画、通知等
・「資源確保戦略」(平成24年6月27日公表)
・「エネルギー基本計画」(平成22年6月18日閣議決
定)
・「産業構造ビジョン2010」(平成22年6月3日、産業構
造審議会産業競争力部会)
・「レアメタル確保戦略」(平成21年7月28日、総合資
源エネルギー調査会鉱業分科会)
根拠法令
-
(具体的な
条項も記載)
事業の目的
(目指す姿を レアメタルの安定供給を確保するため、短期的な供給障害が懸念されるレアメタルについて国家備蓄を行い、緊急時
簡潔に。3行程 にレアメタルを供給できる体制を構築する。
度以内)
事業概要
レアメタルの安定供給確保のため、短期的な供給障害が懸念される鉱種についてJOGMECが行うレアメタル備蓄事業に
(5行程度以 対し、①備蓄物資購入のための借入資金に係る利子補給、②備蓄倉庫の維持管理に係る経費の補助、③備蓄運営事務
内。別添可) に係る経費の補助を行う。
実施方法
□直接実施 □委託・請負 ■補助 □負担 □交付 □貸付 □その他
21年度
予算額・
執行額
(単位:百万円)
予
算
の
状
況
22年度
23年度
-
-
-
補正予算
-
-
162
-
繰越し等
-
-
-
-
計
-
-
162
-
執行額
-
-
145
単位
成果目標及び
成果実績
(アウトカ ニーズに適切に対応した
ム)
機動的な備蓄物質放出の実施
-
活動指標
活動指標及び
活動実績
(アウトプッ
国家備蓄日数(平均)
ト)
22年度
23年度
0
1
0
%
-
-
-
単位
21年度
22年度
23年度
24年度活動見込
34.2
34.2
24.7
―
活動実績
(当初見
込み)
(円/ )
費 目
24年度当初予算
25年度要求
計
0百万円
0百万円
目標値
( 年
度)
必要に応じ
適宜放出
21年度
成果実
績
達成度
―
-
89.5%
成果指標
平
成
2
4
算
・
内
2
訳
5
年
度
予
25年度要求
-
執行率(%)
単位当たり
コスト
24年度
当初予算
日数
(
)
(
)
(
算出根 現在、当該制度の対象鉱種・数量については非公表としてお
拠
り、単位当たりのコストに関する算出は困難であるため
主な増減理由
)
事業所管部局による点検
評 価
目
的
状・
況予
算
の
資
金
の
流
使
れ
途、
費
目
・
活
動
実
績
、
成
果
実
績
点
検
結
果
項 目
評価に関する説明
○
広く国民のニーズがあり、優先度が高い事業であるか。
○
国が実施すべき事業であるか。地方自治体、民間等に委ねるべき
事業となっていないか。
○
不用率が大きい場合は、その理由を把握しているか。
○
支出先の選定は妥当か。競争性が確保されているか。
○
単位あたりコストの削減に努めているか。その水準は妥当か。
○
受益者との負担関係は妥当であるか。
○
資金の流れの中間段階での支出は合理的なものとなっているか。
○
費目・使途が事業目的に即し真に必要なものに限定されている
か。
○
他の手段と比較して実効性の高い手段となっているか。
○
適切な成果目標を立て、その達成度は着実に向上しているか。
○
活動実績は見込みに見合ったものであるか。
-
類似の事業があるか。その場合、他部局・他府省等と適切な役割分担
となっているか。
※類似事業名とその所管部局・
府省名
○
整備された施設や成果物は十分に活用されているか。
-
予算監視・効率化チームの所見
2
3
年
度
終
了
施設の修繕が滞りなく進捗・終了しているのか示すこと。また、執行の効率化により最小の国民負担での修繕がおこな
えているか検証し、その結果を説明すること
上記の予算監視・効率化チームの所見を踏まえた改善点(概算要求における反映状況等)
現
状
通
り
東日本大震災により損壊した倉庫については、年度内に施設を修繕済み。また、指摘を踏まえ、効率的な執行を行っ
た。
補記 (過去に事業仕分け・提言型政策仕分け・公開プロセス等の対象となっている場合はその結果も記載)
関連する過去のレビューシートの事業番号
平成22年行政事業レビュー
平成23年行政事業レビュー 0227
経済産業省
145百万円
希少金属備蓄対策費補助金
【交付決定】
資金の流れ
(資金の受け
取り先が何を
行っているか
について補足
する)(単
位:百万円)
A.(独)石油天然ガス・
金属鉱物資源機構
145百万円
国家備蓄倉庫の管理費 等
A.独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構
費 目
使 途
借入金等利
子
E.
金 額
(百万円)
費 目
金 額
(百万円)
0
業務費(倉
庫運営業務 国家備蓄倉庫の管理費 等
費)
業務費(そ
備蓄運営のための事務的経費、情
の他の経 報収集経費
費)
計
145
0
145
計
B.
費 目
使 途
使 途
0
F.
金 額
(百万円)
費 目
使 途
金 額
(百万円)
費目・使途
(「資金の流
れ」において
ブロックごと
に最大の金額
が支出されて
いる者につい
て記載する。
費目と使途の
双方で実情が
分かるように
記載)
計
0
計
C.
費 目
使 途
計
G.
金 額
(百万円)
0
費 目
計
使 途
使 途
計
D.
費 目
0
金 額
(百万円)
0
H.
金 額
(百万円)
0
費 目
計
使 途
金 額
(百万円)
0
支出先上位10者リスト
A.独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構
支 出 先
業 務 概 要
独立行政法人石油天然
東北地方太平洋沖地震により破損した倉庫の修復作業、荷崩れ
1 ガス・金属鉱物資源機
した物資の積み直し等
構
支 出 額
(百万円)
入札者数
落札率
随意契
約
145
2
3
4
5
6
7
8
9
10
B.
支 出 先
業 務 概 要
支 出 額
(百万円)
入札者数
落札率
支 出 先
業 務 概 要
支 出 額
(百万円)
入札者数
落札率
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
C.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
事業番号
0271
平成24年行政事業レビューシート (経済産業省)
事業名
経営安定関連保証等対策費補助事業(復興
関連事業)
担当部局庁
中小企業庁事業環境部
作成責任者
事業開始・
終了(予定)年度
平成23年度
担当課室
金融課
課長 三浦 章豪
会計区分
一般会計
施策名
根拠法令
関係する計
画、通知等
-
(具体的な
条項も記載)
4.取引・経営の安心
-
事業の目的
信用保証協会が金融機関による中小企業向け融資に対して保証を行い、当該融資に係る債務の不履行により発生した
(目指す姿を
信用保証協会の損失の一部を補填することにより、東日本大震災等の災害等により経営の安定に支障が生じている中
簡潔に。3行程
小企業者等等の資金繰りの円滑化を図ることが目的。
度以内)
事業概要
東日本大震災等の災害等により経営の安定に支障が生じている中小企業者等の借入に係る保証を行う信用保証協会が
(5行程度以 負担する損失の一部を補填するため、全国信用保証協会連合会に設置している基金の造成費を補助。(補助率:定
内。別添可) 額)
実施方法
□直接実施 □委託・請負 ■補助 □負担 □交付 □貸付 □その他
21年度
予算額・
執行額
(単位:百万円)
22年度
23年度
1,400
3,900
-
-
補正予算
102,600
26,900
69,700
-
繰越し等
-
-
-
-
計
104,000
30,800
69,700
-
執行額
104,000
30,800
69,700
執行率(%)
100.0%
100.0%
100.0%
成果目標及び
成果実績
(アウトカ 経営安定関連保証等承諾実績(金額)
ム)
保証金額1億円当たりの年間コスト
688千円
費 目
24年度当初予算
25年度要求
平
成
2
4
・
2
5
年
度
予
算
内
訳
22年度
23年度
目標値
( 年度)
成果実
績
億円
100,457
81,244
50,596
※
達成度
%
-
-
-
単位
21年度
22年度
23年度
24年度活動見込
609,926
478,889
300,607
―
活動実績
(当初見
込み)
件
(
)
0百万円
(
)
(
)
算出根 本基金取崩額を本補助金対象保証の承諾金額で割った後、1億
拠
円を乗じることにより算出。
主な増減理由
-
0百万円
-
21年度
活動指標
活動指標及び
活動実績
(アウトプッ 経営安定関連保証等承諾実績(件数)
ト)
-
単位
成果指標
計
25年度要求
当初予算
予
算
の
状
況
単位当たり
コスト
24年度
事業所管部局による点検
評 価
目
的
状・
況予
算
の
資
金
の
流
使
れ
途、
費
目
・
○
点
検
結
果
評価に関する説明
広く国民のニーズがあり、優先度が高い事業であるか。
-
本事業は、経営の安定に支障が生じている全国の中
国が実施すべき事業であるか。地方自治体、民間等に委ねるべき 小企業等の資金繰りを円滑にすることを目的として
事業となっていないか。
いるため、広く国民のニーズがあり、国が実施すべ
き事業。
不用率が大きい場合は、その理由を把握しているか。
○
支出先の選定は妥当か。競争性が確保されているか。
○
単位あたりコストの削減に努めているか。その水準は妥当か。
○
○
○
○
活
動
実
績
、
成
果
実
績
項 目
本補助金の支出先である全国信用保証協会連合会は
各都道府県に存する信用保証協会の全国組織であ
り、かつ、本補助金は中小企業者等の借入に係る保
受益者との負担関係は妥当であるか。
証を行う信用保証協会が負担する損失の一部を補填
するために活用されていることから、資金の流れ、
資金の流れの中間段階での支出は合理的なものとなっているか。
費目・使途は妥当。
費目・使途が事業目的に即し真に必要なものに限定されている
か。
○
他の手段と比較して実効性の高い手段となっているか。
○
適切な成果目標を立て、その達成度は着実に向上しているか。
○
-
本事業により、信用保証協会が中小企業の経営安定
関連保証等の需要に積極的かつ弾力的に対応した結
類似の事業があるか。その場合、他部局・他府省等と適切な役割分担 果、経営安定関連保証等の承諾金額は各年度数兆円
にも及んでおり、高い実績を上げている。
となっているか。
活動実績は見込みに見合ったものであるか。
※類似事業名とその所管部局・府省名
-
整備された施設や成果物は十分に活用されているか。
本事業は、全国信用保証協会連合会が、信用保証協会が負担する損失の一部を補填するために必要な基金の造成費を補助するも
のであるが、協会が負担する損失(代位弁済)を軽減するため、協会が保証承諾後、事業者への期中支援の取組みを継続的に実
行することが必要。
予算監視・効率化チームの所見
2
3
年
度
終
了
被災中小企業の状況を慎重に見極めつつ、震災からの復興に万全を期するよう適切な支援対象・期間を設定すること。
上記の予算監視・効率化チームの所見を踏まえた改善点(概算要求における反映状況等)
現
状
通
り
被災中小企業の状況や事業の実績等を踏まえ、真に必要な経費に限定しつつ、着実に実施していきたい。
補記 (過去に事業仕分け・提言型政策仕分け・公開プロセス等の対象となっている場合はその結果も記載)
関連する過去のレビューシートの事業番号
平成22年行政事業レビュー
平成23年行政事業レビュー
0245、チェックシート0074
中小企業庁
69,700百万円
信用保証協会が負担する損失の一部
を補填するために全国信用保証協会連
合会に設置されている基金の造成費を
補助
(社)全国信用保証協会連合会
69,700百万円
資金の流れ
(資金の受け
取り先が何を
行っているか
について補足
する)(単
位:百万円)
A.社団法人全国信用保証協会連合会
費 目
使 途
損失補償費 基金造成費
E.
金 額
(百万円)
費 目
69,700
計
B.
費目・使途
(「資金の流
れ」において
ブロックごと
に最大の金額
が支出されて
いる者につい
て記載する。
費目と使途の
双方で実情が
分かるように
記載)
使 途
計
0
使 途
計
費 目
計
金 額
(百万円)
0
G.
金 額
(百万円)
0
使 途
使 途
計
費 目
使 途
計
D.
費 目
0
F.
金 額
(百万円)
C.
費 目
金 額
(百万円)
69,700
計
費 目
使 途
金 額
(百万円)
0
H.
金 額
(百万円)
0
費 目
計
使 途
金 額
(百万円)
0
支出先上位10者リスト
A.社団法人全国信用保証協会連合会
支 出 先
1
業 務 概 要
社団法人全国信用保証 本補助金で造成した基金を活用して、信用保証協会が負担する
協会連合会
損失の一部を補助。
支 出 額
(百万円)
入札者数
落札率
69,700
2
3
4
5
6
7
8
9
10
B.
支 出 先
業 務 概 要
支 出 額
(百万円)
入札者数
落札率
支 出 先
業 務 概 要
支 出 額
(百万円)
入札者数
落札率
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
C.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
復興庁101
事業番号 経済産業省0272
平成24年行政事業レビューシート (復興庁・経済産業省)
事業名
東日本大震災復興特別貸付等
(復興関連事業)
担当部局庁
事業開始・
終了(予定)年度
平成23年度
担当課室
会計区分
平成23年度:一般会計
平成24年度:東日本大震災復興特別会計
施策名
根拠法令
事業の目的
(目指す姿を
簡潔に。3行程
度以内)
作成責任者
参事官 尾関 良夫
課長 三浦 章豪
4.取引・経営の安心
関係する計
画、通知等
-
(具体的な
条項も記載)
復興庁統括官付参事官
(予算会計担当)
中小企業庁事業環境部金融課
-
東日本大震災により被害を受けた中小企業者等及び経営の安定に支障が生じている中小企業者等(被災中小企業者等)
に対して、株式会社日本政策金融公庫(中小企業事業)及び同公庫(危機対応円滑化業務)の信用供与を受けた指定金
融機関(商工中金等)が「東日本大震災復興特別貸付」等により低利融資等を行うことにより、被災中小企業等の資金
繰りの円滑化及び事業の復興を支援する。
事業概要
被災中小企業者等に対し株式会社日本政策金融公庫(中小企業事業)が低利融資等を行うために必要な財政支援及び同
(5行程度以 公庫(危機対応円滑化業務)が指定金融機関に対し信用供与を行うために必要な財政支援を行う。
内。別添可) ※24年度は復興庁で一括計上し、経済産業省で実施する事業。
実施方法
□直接実施 □委託・請負 □補助 □負担 □交付 □貸付 ■その他
21年度
予算額・
執行額
(単位:百万円)
予
算
の
状
況
22年度
-
-
補正予算
-
繰越し等
-
計
24年度
25年度要求
事項要求
- 31,500(復興庁計上)
-
253,550(経済産業省計上)
-
-
-
-
-
-
253,550
31,500
執行額
-
-
253,550
執行率(%)
-
-
100.0%
成果指標
成果目標及び
成果実績
(アウトカ
ム)
23年度
当初予算
単位
中小企業向け貸出業務の実績(東日本大震災 成果実 百万円
績
復興特別貸付)(金額)
目標:中小企業者の資金繰りの円滑化を図
る。
※貸出業務の規模は、経済環境等により大幅
達成度
%
に増減するため定量的な目標値の設定は困
難。
活動指標
単位
活動指標及び
活動実績
活動実績
(アウトプッ 中小企業向け貸出業務の実績(東日本大震災
ト)
(当初見
復興特別貸付)(件数)
21年度
22年度
23年度
-
-
-
-
-
21年度
22年度
23年度
-
-
2,891,564
48,883
-
目標値
( 年度)
※
24年度活動見込
―
件
込み)
単位当たり
コスト
費 目
平
成
2
4
・
2
5
年
度
予
算
内
訳
本出資金対象の貸出(東日本大震災復興特別貸付)を1億円と仮
算出根
定し、当該貸出金額に平均的な金利等引き下げ幅6.65%(後年度
拠
負担含む)を乗じて算出。
貸出1億円あたりのコスト
6.65百万円
24年度当初予算
25年度要求
日本政策金融公庫出
資金
31,500
事項要求
計
31,500百万円
事項要求
主な増減理由
復興庁計上
事業所管部局による点検
評 価
目
的
状・
況予
算
の
資
金
の
流
使
れ
途、
費
目
・
活
動
実
績
、
成
果
実
績
点
検
結
果
項 目
評価に関する説明
○
広く国民のニーズがあり、優先度が高い事業であるか。
○
国が実施すべき事業であるか。地方自治体、民間等に委ねるべき
事業となっていないか。
-
不用率が大きい場合は、その理由を把握しているか。
-
支出先の選定は妥当か。競争性が確保されているか。
-
単位あたりコストの削減に努めているか。その水準は妥当か。
○
受益者との負担関係は妥当であるか。
○
資金の流れの中間段階での支出は合理的なものとなっているか。
○
費目・使途が事業目的に即し真に必要なものに限定されている
か。
○
他の手段と比較して実効性の高い手段となっているか。
○
適切な成果目標を立て、その達成度は着実に向上しているか。
-
活動実績は見込みに見合ったものであるか。
-
類似の事業があるか。その場合、他部局・他府省等と適切な役割分担
となっているか。
本事業は被災中小企業者に対して、日本政策金融公
庫及び同公庫の信用供与を受けた指定金融機関が必
要な資金を供給することで資金繰りの円滑化を図る
ことを目的としており、被災地域でのニーズがあ
り、国が実施すべき事業である。
本事業は被災中小企業者等に対して、日本政策金融
公庫等が低利融資を行うために必要な財政支援を行
うものであり、資金の流れ、費目・使途は妥当であ
る。
本事業により、日本政策金融公庫及び同公庫の信用
供与を受けた指定金融機関が、被災中小企業者等に
対して積極的に貸付を行った結果、高い貸付実績を
上げている。
※類似事業名とその所管部局・府省名
-
整備された施設や成果物は十分に活用されているか。
本事業は、被災中小企業者等に対して、株式会社日本政策金融公庫(中小企業事業)及び同公庫(危機対応円滑化業務)の信用
供与を受けた指定金融機関(商工中金等)が「東日本大震災復興特別貸付」等により低利融資を行うもので、同被災中小企業等
の資金繰りの円滑化及び事業の復興に資するものである。
予算監視・効率化チームの所見
現
状
通
り
被災中小企業の状況を慎重に見極めつつ、震災からの復興に万全を期するよう適切な支援対象・期間を設定すること。
上記の予算監視・効率化チームの所見を踏まえた改善点(概算要求における反映状況等)
現
状
通
り
被災中小企業の状況や事業の実績等を踏まえ、真に必要な経費に限定しつつ、着実に実施していきたい。
補記 (過去に事業仕分け・提言型政策仕分け・公開プロセス等の対象となっている場合はその結果も記載)
関連する過去のレビューシートの事業番号
平成22年行政事業レビュー
-
平成23年行政事業レビュー
(経済産業省)新23-0028、新23-0032
新23-0038チェックシート0072、0073、
0088
中小企業庁
253,550百万円
株式会社日本政策金融公庫(中小企業事業)が低利融資を
行うために必要な財政支援及び指定金融機関に対して株式
会社日本政策金融公庫(危機対応円滑化業務)が信用供与
を行うために必要な財政支援を行う。
A.株式会社日本政策金融公庫
253,550百万円
被災中小企業者等に対して「東日本大震災復
興特別貸付」等により低利融資を行うことによ
り、同被災中小企業者の資金繰りの円滑化及
び事業の復興を支援する。
被災中小企業者等に低利融資を行う指定金
融機関に対して信用供与を行うことにより、同
被災中小企業者の資金繰りの円滑化及び事
業の復興を支援する。
③(事故時)
損失補てん
(80%)
低利融資
資金の流れ
(資金の受け
取り先が何を
行っているか
について補足
する)(単
位:百万円)
利子補給
指定金融機関(商工中金等)
①低利融資
中小企業者
②補償料
0.1%
利子補給
A.株式会社日本政策金融公庫
費 目
出資金
使 途
貸出金利の引き下げ等
計
E.
金 額
(百万円)
費 目
253,550
費目・使途
(「資金の流
れ」において
ブロックごと
に最大の金額
が支出されて
いる者につい
て記載する。
費目と使途の
双方で実情が
分かるように
記載)
使 途
計
計
0
使 途
計
費 目
計
金 額
(百万円)
0
G.
金 額
(百万円)
0
使 途
使 途
計
費 目
使 途
計
D.
費 目
0
F.
金 額
(百万円)
C.
費 目
金 額
(百万円)
253,550
B.
費 目
使 途
金 額
(百万円)
0
H.
金 額
(百万円)
0
費 目
計
使 途
金 額
(百万円)
0
支出先上位10者リスト
A.株式会社日本政策金融公庫
支 出 先
1 日本政策金融公庫
業 務 概 要
貸出金利の引き下げ、指定金融機関への信用供与等
支 出 額
(百万円)
入札者数
落札率
253,550
2
3
4
5
6
7
8
9
10
B.
支 出 先
業 務 概 要
支 出 額
(百万円)
入札者数
落札率
支 出 先
業 務 概 要
支 出 額
(百万円)
入札者数
落札率
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
C.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
事業番号
0273
平成24年行政事業レビューシート (経済産業省)
事業名
中小企業災害復旧資金利資補給補助金
(復興関連事業)
担当部局庁
中小企業庁事業環境部
作成責任者
事業開始・
終了(予定)年度
平成23年度
担当課室
金融課
課長 三浦 章豪
会計区分
一般会計
施策名
4.取引・経営の安心
-
関係する計
画、通知等
-
根拠法令
(具体的な
条項も記載)
事業の目的
東日本大震災により甚大な被害を受けた中小企業者の早期事業再開を図るために、株式会社日本政策金融公庫及び株
(目指す姿を
式会社商工組合中央金庫が行う東日本大震災復興特別貸付及び株式会社日本政策金融公庫が行う新企業育成貸付のう
簡潔に。3行程
ち再挑戦支援資金融資における被災中小企業者の金利負担分を補塡し、早期事業復興の実現を支援する。
度以内)
事業概要
日本公庫等が行う「東日本大震災復興特別貸付」・「再挑戦支援資金」により借入を行った中小企業のうち、地震・
(5行程度以 津波により事業所等が全壊又は流失した中小企業や原発事故に係る警戒区域内の中小企業等に対し、これらの借入に
内。別添可) 係る当初3年間の金利が実質0%となるまで利子補給を行うために必要な財政支援を行う。
実施方法
□直接実施 □委託・請負 ■補助 □負担 □交付 □貸付 □その他
21年度
予算額・
執行額
(単位:百万円)
22年度
25年度要求
-
-
-
補正予算
-
-
10,000
-
繰越し等
-
-
-
-
計
-
-
10,000
-
執行額
-
-
10,000
執行率(%)
-
-
100.0%
予
算
の
状
況
単位
成果目標及び
成果実績
利子補給執行実績(金額)
(アウトカ ※本補給金の規模は、対象となる貸付が、
ム)
経済環境等により大幅に増減するため、定
量的な目標値の設定は困難。
活動指標及び
活動実績
(アウトプッ 利子補給執行実績
ト)
(件数)
-
22年度
成果実
百万円
績
-
-
達成度
%
-
-
-
単位
21年度
22年度
23年度
-
-
活動実績
(当初見
込み)
貸出1億円あたりの年間コスト
0.64百万円
-
21年度
活動指標
平
成
2
4
・
2
5
年
度
予
算
内
訳
24年度
-
成果指標
単位当たり
コスト
23年度
当初予算
目標値
( 年度)
23年度
139
※
24年度活動見込
1,977
―
件
(
)
(
)
(
)
算出根 本補給金対象の貸出を1億円と仮定し、当該貸出金額に平均的な
拠
金利引き下げ幅0.64%を乗じて算出。
費 目
24年度当初予算
25年度要求
-
-
-
計
0百万円
0百万円
主な増減理由
事業所管部局による点検
評 価
目
的
状・
況予
算
の
資
金
の
流
使
れ
途、
費
目
・
○
点
検
結
果
評価に関する説明
広く国民のニーズがあり、優先度が高い事業であるか。
-
本事業は、東日本大震災により、甚大な被害を受け
国が実施すべき事業であるか。地方自治体、民間等に委ねるべき た中小企業者の早期事業再開を図ることを目的とし
事業となっていないか。
ているため、広く国民のニーズがあり、国が実施す
べき事業。
不用率が大きい場合は、その理由を把握しているか。
-
支出先の選定は妥当か。競争性が確保されているか。
-
単位あたりコストの削減に努めているか。その水準は妥当か。
○
○
○
活
動
実
績
、
成
果
実
績
項 目
本補助金は、中小企業者の支援を行う独立行政法人
中小企業基盤整備機構に支出され、同機構の管理の
受益者との負担関係は妥当であるか。
下、対象となる被災中小企業者が在する県の一般財
団法人等から被災中小企業者に対して利子補給を
資金の流れの中間段階での支出は合理的なものとなっているか。 行っており、資金の流れ、費目・使途は妥当。
○
費目・使途が事業目的に即し真に必要なものに限定されている
か。
○
他の手段と比較して実効性の高い手段となっているか。
-
適切な成果目標を立て、その達成度は着実に向上しているか。
-
-
本事業により、東日本大震災により被災した中小企
業者の事業再開時に発生する負担を軽減させること
類似の事業があるか。その場合、他部局・他府省等と適切な役割分担 が可能となり、対象となる貸付を行った被災中小企
業者に対し、相応の実績をあげている。
となっているか。
活動実績は見込みに見合ったものであるか。
※類似事業名とその所管部局・府省名
-
整備された施設や成果物は十分に活用されているか。
本事業は、東日本大震災により被害を受けた中小企業者のうち、地震・津波により事業所等が全壊又は流失した中小企業や原発
事故に係る警戒区域内の中小企業等であって、株式会社日本政策金融公庫及び株式会社商工組合中央金庫が行う東日本大震災復
興特別貸付、または、株式会社日本政策金融公庫が行う新企業育成貸付のうち再挑戦支援資金融資を受ける際の金利負担分を補
塡するものであり、早期事業復興の実現に資するものである。
予算監視・効率化チームの所見
2
3
年
度
終
了
被災中小企業の状況を慎重に見極めつつ、震災からの復興に万全を期するよう適切な支援対象・期間を設定すること。
上記の予算監視・効率化チームの所見を踏まえた改善点(概算要求における反映状況等)
現
状
通
り
被災中小企業の状況や事業の実績等を踏まえ、真に必要な経費に限定しつつ、着実に実施していきたい。
補記 (過去に事業仕分け・提言型政策仕分け・公開プロセス等の対象となっている場合はその結果も記載)
関連する過去のレビューシートの事業番号
平成22年行政事業レビュー
-
平成23年行政事業レビュー
新23-0033
経済産業省
10,000百万円
日本政策金融公庫及び商工組合中央金庫が行う特定融資において、中
小企業者に対して生じる利子負担を軽減するため、中小企業基盤整備
機構に対し、利子補給補助金を交付する。
A.(独)中小企業基盤整備
機構
10,000百万円
日本政策金融公庫等が行う「東日本大震災復興特別貸付」・「再挑戦
支援資金」において、被災した中小企業者に対して生じる利子負担を
軽減するため、県が財政支援を行うところでは公益法人に、被災により
移転した中小企業者に対しては機構が財政支援を行う。
B.一般社団法人等
資金の流れ
(資金の受け
取り先が何を
行っているか
について補足
する)(単
位:百万円)
日本政策金融公庫等が行う「東
日本大震災復興特別貸付」・
「再挑戦支援資金」において、
被災した中小企業者に対して
生じる利子負担を軽減するため
の財政支援を行う。
民間企業者
(中小企業者)
民間企業者
(中小企業者)
A.(独)中小企業基盤整備機構
費 目
使 途
補助金
被災中小企業者を支援する者に対
する補助金
補給金
被災中小企業者への利子補給金等
計
E.
金 額
(百万円)
費 目
10、000
補給金
費目・使途
(「資金の流
れ」において
ブロックごと
に最大の金額
が支出されて
いる者につい
て記載する。
費目と使途の
双方で実情が
分かるように
記載)
使 途
被災中小企業者への利子補給金等
計
計
費 目
計
計
0
計
使 途
金 額
(百万円)
0
G.
金 額
(百万円)
費 目
使 途
計
D.
費 目
使 途
135
135
使 途
0
F.
金 額
(百万円)
C.
費 目
金 額
(百万円)
10、000
B.一般社団法人等
費 目
使 途
金 額
(百万円)
0
H.
金 額
(百万円)
0
費 目
計
使 途
金 額
(百万円)
0
支出先上位10者リスト
A.独立行政法人中小企業基盤整備機構
支 出 先
1
業 務 概 要
独立行政法人中小企業 被災中小企業者を支援する者に対する補助及び被災中小企業者
基盤整備機構
に対する補給金等
支 出 額
(百万円)
入札者数
10,000 -
落札率
-
2
3
4
5
6
7
8
9
10
B.一般社団法人等
支 出 先
1
2
3
4
5
6
(公財)みやぎ産業振
興機構
(財)いわて産業振興
センター
(公財)福島県産業振
興センター
(財)21あおもり産業
総合支援センター
(財)茨城県中小企業
振興公社
(公財)千葉県産業振
興センター
業 務 概 要
支 出 額
(百万円)
入札者数
落札率
被災中小企業者に対する補給金等
92 -
-
被災中小企業者に対する補給金等
24 -
-
被災中小企業者に対する補給金等
14 -
-
被災中小企業者に対する補給金等
2-
-
被災中小企業者に対する補給金等
2-
-
被災中小企業者に対する補給金等
1-
-
7
8
9
10
C.
支 出 先
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
業 務 概 要
支 出 額
(百万円)
入札者数
落札率
復興庁102
事業番号 経済産業省0274
平成24年行政事業レビューシート (復興庁・経済産業省)
事業名
中小企業組合等共同施設等災害復旧事業(復
興関連事業)
担当部局庁
事業開始・
終了(予定)年度
平成24年度・平成25年度
担当課室
会計区分
平成23年度:一般会計
平成24年度:東日本大震災復興特別会計
施策名
根拠法令
(具体的な
条項も記載)
作成責任者
復興庁統括官付参事官(予算会計
担当)
中小企業庁経営支援部経営支援課 参事官 尾関 良夫
課長 高島 竜祐
1.経済成長
激甚災害に対処するための特別の財政援助等 関係する計画、 東日本大震災からの復興の基本方針
に関する法律第14条
通知等
(平成23年7月29日付け東日本大震災復興対策本部)
地域経済の核となる中小企業等グループが復興事業計画(県の認定によるもの)に基づき、その計画に必要な施設等の
事業の目的
復旧・整備等を行う場合に、国と県が補助することによって、東日本大震災に係る被災地域の復旧及び復興を促進する
(目指す姿を
ことを目的とする。
簡潔に。3行程
また、被災した商工会、商工会議所等の指導・相談施設等の復旧経費を補助することにより、商工会等が担っている中
度以内)
小企業支援機能を回復することを目的とする。
地域経済の核となる中小企業等グループが復興事業計画(県の認定によるもの)に基づき、その計画に不可欠な施設等
事業概要
の復旧・整備等を行う場合に、原則として国が1/2、県が1/4を補助する。
(5行程度以
また、商工会等の中小企業支援機能を回復するため、被災した施設等の復旧経費を国が1/2を補助する。
内。別添可)
※24年度は復興庁で一括計上し、経済産業省で実施する事業。
実施方法
□直接実施 □委託・請負 ■補助 □負担 □交付 □貸付 □その他
21年度
予算額・
執行額
(単位:百万円)
予
算
の
状
況
22年度
23年度
当初予算
-
-
補正予算
-
繰越し等
-
計
24年度
25年度要求
- 49,966(復興庁計上)
-
25,435(経済産業省計上)
-
-
6,113
118,784
-
-
31,548
168,750
執行額
-
-
31,536
執行率(%)
-
-
100.0%
事項要求
-
成果指標
成果目標及び
成果実績
(アウトカ 県の復興事業計画の認定件数に対する補助実 成果実績
績(中小企業等グループ等の復旧・復興実
ム)
達成度
績)
単位
21年度
22年度
23年度
目標値
( 年度)
件
―
―
―
100%
%
―
―
―
成果指標
成果目標及び
成果実績
(アウトカ
商工会等の中小企業支援機能の回復状況
ム)
単位
21年度
22年度
23年度
目標値
( 年度)
成果実績
件
―
―
―
100%
達成度
%
―
―
―
成果指標
成果目標及び
成果実績
(アウトカ 被災中小企業組合の共同施設等の復旧事業補 成果実績
ム)
助実績
達成度
単位
21年度
22年度
23年度
目標値
( 年度)
―
―
―
100%
%
―
―
―
活動指標
活動指標及び
活動実績
(アウトプッ 補助金交付件数
ト)
(中小企業等グループ数等)
単位
21年度
22年度
23年度
24年度活動見込
―
―
198
―
活動指標
活動指標及び
活動実績
(アウトプッ
雇用維持又は雇用創出者数
ト)
活動指標及び
活動実績
(アウトプッ 補助金交付件数
ト)
(商工会等)
活動実績
(当初見
込み)
件
(
単位
活動実績
(当初見
込み)
活動指標
(
)
(
)
(
)
21年度
22年度
23年度
24年度活動見込
―
―
―
―
人
(
単位
)
(
21年度
活動実績
(当初見
込み)
)
(
(
22年度
―
件
)
23年度
―
)
(
)
(
24年度活動見込
93
)
(
)
―
) (
)
単位当たり
コスト
平
成
度
2
予
4
算
・
内
2
訳
5
年
費 目
算出根
補助実績額÷中小企業等グループ数等
拠
(円/ )
24年度当初予算
25年度要求
主な増減理由
復興庁計上
中小企業組合等協同
施設等災害復旧事業
49,966
事項要求
計
49,966百万円
0百万円
事業所管部局による点検
評 価
目
的
状・
況予
算
の
資
金
の
流
使
れ
途、
費
目
・
活
動
実
績
、
成
果
実
績
点
検
結
果
項 目
評価に関する説明
○
広く国民のニーズがあり、優先度が高い事業であるか。
○
国が実施すべき事業であるか。地方自治体、民間等に委ねるべき
事業となっていないか。
-
不用率が大きい場合は、その理由を把握しているか。
-
支出先の選定は妥当か。競争性が確保されているか。
-
単位あたりコストの削減に努めているか。その水準は妥当か。
○
受益者との負担関係は妥当であるか。
-
資金の流れの中間段階での支出は合理的なものとなっているか。
○
費目・使途が事業目的に即し真に必要なものに限定されている
か。
-
他の手段と比較して実効性の高い手段となっているか。
-
適切な成果目標を立て、その達成度は着実に向上しているか。
-
活動実績は見込みに見合ったものであるか。
-
類似の事業があるか。その場合、他部局・他府省等と適切な役割分
担となっているか。
-
※類似事業名とその所管部局・府省名
-
整備された施設や成果物は十分に活用されているか。
東日本大震災からの早期の復旧・復興を目的とする
事業である。
補助事業の執行にあたっては、都道府県知事の復興
事業計画の認定を受ける等の審査を行っている。
-
被災地域の復旧及び復興を促進しつつ、予算執行の効率化を図る観点から、交付要件として、①経済取引の広がりの観点から、
地域にとって重要な産業のクラスター、②雇用の規模の観点から、地域で重要な位置付けを有する中核企業とその周辺企業、③
地域はもとより我が国経済にとって重要なサプライチェーンを形成している企業グループ、④地域コミュニティにとって不可欠
な地域の中心的な商店街等に対象を限定するとともに、県の計画認定審査会や国による補助事業審査委員会による審査等を実施
することとしている。
予算監視・効率化チームの所見
現
状
通
り
被災地のニーズも高く、被災中小企業の復興に寄与しているが、支援対象の厳密な確認等効率的な執行に努めること。
上記の予算監視・効率化チームの所見を踏まえた改善点(概算要求における反映状況等)
現
状
通
り
本事業の趣旨に照らして、熟度の高い事業となるよう関係機関と連携して取り組んでいく。
補記 (過去に事業仕分け・提言型政策仕分け・公開プロセス等の対象となっている場合はその結果も記載)
関連する過去のレビューシートの事業番号
平成22年行政事業レビュー
平成23年行政事業レビュー
(経済産業省)新23-0034
経済産業省(経
済産業局)
31,536百万円
【間接補助】
【間接補助】
資金の流れ
(資金の受け
取り先が何を
行っているか
について補足
する)(単
位:百万円)
A.都道府県
31,410百万円
(被災中小企業等への支援)
【公募・補助】
被災中小企業
(被災した施設・設備の復旧)
B.全国商工会連合会、
日本商工会議所
126百万円
(被災商工会等への支援)
【公募・補助】
被災商工会等
(被災した中小企業支援施設等の復旧)
A.都道府県
費 目
使 途
E.
金 額
(百万円)
中小企業組
合等共同施
被災中小企業への支援
設等災害復
旧費補助金
費目・使途
(「資金の流
れ」において
ブロックごと
に最大の金額
が支出されて
いる者につい
て記載する。
費目と使途の
双方で実情が
分かるように
記載)
費 目
31,410
計
B.全国商工会連合会、日本商工会議所
使 途
中小企業組
合等共同施
被災商工会等への支援
設等災害復
旧費補助金
計
金 額
(百万円)
31,410
計
費 目
使 途
0
F.
金 額
(百万円)
費 目
使 途
金 額
(百万円)
126
126
計
0
支出先上位10者リスト
A.都道府県
支 出 先
業 務 概 要
支 出 額
(百万円)
1 岩手県
被災中小企業等への支援
11,342
2 宮城県
被災中小企業等への支援
8,781
3 福島県
被災中小企業等への支援
4,068
4 青森県
被災中小企業等への支援
3,489
5 千葉県
被災中小企業等への支援
2,447
6 茨城県
被災中小企業等への支援
1,219
7 東京都
被災中小企業等への支援
47
8 北海道
被災中小企業等への支援
16
入札者数
落札率
入札者数
落札率
9
10
B.全国商工会連合会、日本商工会議所
支 出 先
1 全国商工会連合会
2
3
4
5
6
7
8
9
10
業 務 概 要
被災商工会等への支援
支 出 額
(百万円)
126
事業番号
0275
平成24年行政事業レビューシート (経済産業省)
事業名
被災ガス関連設備の復旧事業(復興関連事業)
担当部局庁
資源エネルギー庁電力・ガス事業部
作成責任者
事業開始・
終了(予定)年度
平成23年度
担当課室
ガス市場整備課
課長
竹谷 厚
会計区分
一般会計
施策名
根拠法令
関係する計
画、通知等
-
(具体的な
条項も記載)
4.取引・経営の安心
-
事業の目的
東日本大震災により、被害が甚大であった中小都市ガス事業者のガス製造設備・ガス供給設備等の復旧事業に要する
(目指す姿を
経費の一部を補助することで、速やかなガスの復旧を進め、被災需要家の生活再建のためのライフラインを確保す
簡潔に。3行程
る。
度以内)
事業概要
東日本大震災により、被害が甚大であった岩手県、宮城県、福島県の中小都市ガス事業者(一般ガス事業者)の設備
(5行程度以
(受入設備、製造設備、供給設備、自社管理設備)の災害復旧事業に対して1/2の補助を行う。
内。別添可)
実施方法
□直接実施 □委託・請負 ■補助 □負担 □交付 □貸付 □その他
21年度
予算額・
執行額
(単位:百万円)
22年度
23年度
24年度
25年度要求
当初予算
-
-
-
-
補正予算
-
-
1,984
-
繰越し等
-
-
-1,162
1,162
計
-
-
822
1,162
執行額
-
-
822
執行率(%)
-
-
100%
予
算
の
状
況
21年度
22年度
23年度
目標値
( 年度)
成果実
績
戸
-
-
22,703
39,106
達成度
%
-
-
58
単位
21年度
22年度
23年度
24年度活動見込
-
-
4
―
活動指標
活動指標及び
活動実績
(アウトプッ
復旧支援事業者数
ト)
単位当たり
コスト
活動実績
(当初見
込み)
36,222(円/戸)
費 目
24年度当初予算
25年度要求
計
0百万円
0百万円
平
成
2
4
・
2
5
年
度
予
算
内
訳
-
単位
成果指標
成果目標及び
成果実績
(アウトカ
復旧需要家数
ム)
-
件
(
算出根 X:平成23年度執行額(822,346,586円)
拠
Y:復旧需要家数(22,703戸)
主な増減理由
)
(
)
事業所管部局による点検
評 価
目
的
状・
況予
算
の
資
金
の
流
使
れ
途、
費
目
・
活
動
実
績
、
成
果
実
績
点
検
結
果
項 目
評価に関する説明
○
広く国民のニーズがあり、優先度が高い事業であるか。
○
国が実施すべき事業であるか。地方自治体、民間等に委ねるべき
事業となっていないか。
-
不用率が大きい場合は、その理由を把握しているか。
○
支出先の選定は妥当か。競争性が確保されているか。
○
単位あたりコストの削減に努めているか。その水準は妥当か。
○
受益者との負担関係は妥当であるか。
○
資金の流れの中間段階での支出は合理的なものとなっているか。
○
費目・使途が事業目的に即し真に必要なものに限定されている
か。
○
他の手段と比較して実効性の高い手段となっているか。
○
適切な成果目標を立て、その達成度は着実に向上しているか。
-
-
○
活動実績は見込みに見合ったものであるか。
-
類似の事業があるか。その場合、他部局・他府省等と適切な役割分担
となっているか。
※類似事業名とその所管部局・
府省名
○
整備された施設や成果物は十分に活用されているか。
-
復旧に支障を来さないよう、適切な執行に努めている。
予算監視・効率化チームの所見
2
3
年
度
終
了
事業目的や成果目標等に照らして、これまでの成果を検証するとともに、繰越分について引き続き適切な執行を図るこ
と。
上記の予算監視・効率化チームの所見を踏まえた改善点(概算要求における反映状況等)
-
-
補記 (過去に事業仕分け・提言型政策仕分け・公開プロセス等の対象となっている場合はその結果も記載)
-
関連する過去のレビューシートの事業番号
平成22年行政事業レビュー-
新23-0035
平成23年行政事業レビュー
経済産業省
822百万円
中小都市ガス事業者が行う災害復
旧に要する経費を補助する事業を
行う民間団体等への補助を実施
【公募・補助】
A.一般社団法人都市ガス振興セ
ンター
822百万円
補助金交付等の手続き
資金の流れ
(資金の受け
取り先が何を
行っているか
について補足
する)(単
位:百万円)
【公募・補助】
B.災害復旧事業者(中小都市ガス
事業者)【4者】
818百万円
災害復旧事業の実施
A.一般社団法人都市ガス振興センター
費 目
使 途
事業費
中小都市ガス事業者(4者)が行う
復旧事業への補助
人件費、ホームページ作成費、会
場費、旅費、通信費
管理費
計
E.
金 額
(百万円)
費 目
4
822
使 途
災害復旧事
災害復旧事業の実施
業費
費目・使途
(「資金の流
れ」において
ブロックごと
に最大の金額
が支出されて
いる者につい
て記載する。
費目と使途の
双方で実情が
分かるように
記載)
計
計
費 目
計
計
0
計
使 途
金 額
(百万円)
0
G.
金 額
(百万円)
費 目
使 途
計
D.
費 目
使 途
448
448
使 途
0
F.
金 額
(百万円)
C.
費 目
金 額
(百万円)
818
B.釜石瓦斯(株)
費 目
使 途
金 額
(百万円)
0
H.
金 額
(百万円)
0
費 目
計
使 途
金 額
(百万円)
0
支出先上位10者リスト
A.一般社団法人都市ガス振興センター
支 出 先
1
業 務 概 要
一般社団法人都市ガス
補助金交付等の手続き
振興センター
支 出 額
(百万円)
入札者数
822
落札率
1 公募
B.災害復旧事業者(中小都市ガス事業者)
支 出 先
業 務 概 要
支 出 額
(百万円)
入札者数
落札率
1 釜石瓦斯(株)
災害復旧事業の実施
448 -
-
2 常磐共同ガス(株)
災害復旧事業の実施
274 -
-
3 常磐都市ガス(株)
災害復旧事業の実施
65 -
-
4 気仙沼市
災害復旧事業の実施
32 -
-
事業番号
0276
平成24年行政事業レビューシート (経済産業省)
事業名
中小企業ガス関連設備等災害復旧費補助金
(復興関連事業)
担当部局庁
資源エネルギー庁 資源・燃料部
作成責任者
事業開始・
終了(予定)年度
平成23年度
担当課室
石油流通課
石油流通課長
戸髙 秀史
会計区分
一般会計
施策名
根拠法令
関係する計
画、通知等
-
(具体的な
条項も記載)
3.資源エネルギー・環境政策
-
事業の目的
東日本大震災により壊滅的な被害を受けた宮城県、岩手県及び福島県において、LPガス販売事業者等が行う被災し
(目指す姿を
たLPガス充塡所設備の復旧事業を補助することにより、被災地におけるLPガスの安定供給の確保を図ることを目
簡潔に。3行程
的とする。
度以内)
事業概要
被災地におけるLPガスの安定供給の確保を図るため、被災したLPガス充塡所設備(中小企業者所有)の復旧事業
(5行程度以
を行うLPガス販売事業者等に対し、当該設備の復旧に要する経費の1/2を補助する。
内。別添可)
実施方法
□直接実施 □委託・請負 ■補助 □負担 □交付 □貸付 □その他
21年度
予算額・
執行額
(単位:百万円)
予
算
の
状
況
22年度
23年度
25年度要求
当初予算
-
-
-
-
補正予算
-
-
1,498
-
繰越し等
-
-
-832
142
計
-
-
666
142
執行額
-
-
389
執行率(%)
-
-
58.4%
成果指標
成果目標及び
成果実績
(アウトカ
被災充塡所復旧箇所
ム)
活動指標及び
活動実績
(アウトプッ
間接補助件数
ト)
21年度
22年度
23年度
成果実
績
箇所
-
-
13
達成度
%
-
-
-
単位
21年度
22年度
23年度
24年度活動見込
-
-
13
―
-
-
活動実績
(当初見
込み)
149,802,100(円/件数)
費 目
24年度当初予算
25年度要求
計
0百万円
0百万円
平
成
2
4
・
2
5
年
度
予
算
内
訳
目標値
( 年度)
単位
活動指標
単位当たり
コスト
24年度
件
(
10
算出根 X:23年度第一次補正予算額(1,498,021千円)
拠
Y:23年度補助実施予定件数(10件程度)
主な増減理由
) (
)
事業所管部局による点検
評 価
目
的
状・
況予
算
の
資
金
の
流
使
れ
途、
費
目
・
活
動
実
績
、
成
果
実
績
点
検
結
果
項 目
評価に関する説明
○
広く国民のニーズがあり、優先度が高い事業であるか。
○
国が実施すべき事業であるか。地方自治体、民間等に委ねるべき
事業となっていないか。
○
不用率が大きい場合は、その理由を把握しているか。
○
支出先の選定は妥当か。競争性が確保されているか。
○
単位あたりコストの削減に努めているか。その水準は妥当か。
○
受益者との負担関係は妥当であるか。
○
資金の流れの中間段階での支出は合理的なものとなっているか。
○
費目・使途が事業目的に即し真に必要なものに限定されている
か。
○
他の手段と比較して実効性の高い手段となっているか。
○
適切な成果目標を立て、その達成度は着実に向上しているか。
○
活動実績は見込みに見合ったものであるか。
-
類似の事業があるか。その場合、他部局・他府省等と適切な役割分担
となっているか。
-
※類似事業名とその所管部局・府省名
○
整備された施設や成果物は十分に活用されているか。
本施策は、被災地の復旧・復興にかかすことのできないLPガスの安定供給の確保を図るため、壊滅的な被害が生じた地域
(岩手県、宮城県、福島県)におけるLPガス充塡所設備の早期復旧を支援するものであるが、補助先となるLPガス事業者
は、中小企業に限定しているため、自己負担分の資金繰りなどに時間がかかっており、申請件数も当初は少なかったところ。し
かしながら8月以降には申請件数も増加し、復旧に向けて、政策効果が着実に表れてきた。
不用が多い理由としては、要求時においては津波で全ての設備が流失しているものとの想定で積算したが、タンク等の設備が
残存使用出来たため、補助金額が圧縮できたもの。
予算監視・効率化チームの所見
2
3
年
度
終
了
事業目的や成果目標等に照らして、これまでの成果を検証するとともに、繰越分について引き続き適切な執行を図るこ
と。
上記の予算監視・効率化チームの所見を踏まえた改善点(概算要求における反映状況等)
現
状
通
り
当初目標の10件を上回る13件(岩手県3件、宮城県7件、福島県3件)の被災充塡所に対して当事業を実施したことで、被
災充塡所の再稼働を果たし、被災地域周辺におけるLPガスの安定供給に寄与した。
補記 (過去に事業仕分け・提言型政策仕分け・公開プロセス等の対象となっている場合はその結果も記載)
-
関連する過去のレビューシートの事業番号
平成22年行政事業レビュー
-
平成23年行政事業レビュー
新23-0036
経済産業省
524百万円
補助事業に係る費用の補助
【補助事業者】
(公募・補助)
A.日本LPガス団体協議会
524百万円
資金の流れ
(資金の受け
取り先が何を
行っているか
について補足
する)(単
位:百万円)
被災したLPガス充塡所設備(中小企業者所有)の復旧事業を行うLPガス販
売事業者等に対し、当該設備の復旧に要する経費を補助する。
【間接補助事業者】
(公募・補助)
B.民間団体等
507百万円
被災したLPガス充塡所設備(中小企業者所有)
の復旧事業を実施。
A.日本LPガス団体協議会
費 目
E.
金 額
(百万円)
使 途
事業費
被災したLPガス充填設備の復旧
事業に要する経費
人件費
補助事業実施に要する人件費
9
事務費
補助事業実施のための現地調査旅
費等
7
計
費 目
523
計
事業費
費目・使途
(「資金の流
れ」において
ブロックごと
に最大の金額
が支出されて
いる者につい
て記載する。
費目と使途の
双方で実情が
分かるように
記載)
被災したLPガス充填設備の復旧
事業に要する経費
0
F.
金 額
(百万円)
使 途
金 額
(百万円)
507
B.仙台プロパン株式会社
費 目
使 途
費 目
使 途
金 額
(百万円)
144
現在、金額の確定手続き中であり未
確定
計
144
計
C.
費 目
使 途
計
G.
金 額
(百万円)
0
費 目
計
使 途
使 途
計
D.
費 目
0
金 額
(百万円)
0
H.
金 額
(百万円)
0
費 目
計
使 途
金 額
(百万円)
0
支出先上位10者リスト
A.日本LPガス団体協議会
支 出 先
業 務 概 要
1 日本LPガス団体協議 被災したLPガス充填設備の復旧事業の執行業務
会
2
支 出 額
(百万円)
入札者数
落札率
入札者数
落札率
入札者数
落札率
524
3
4
5
6
7
8
9
現在、金額の確定手続き中であり未確定
10
B.民間団体等
支 出 先
業 務 概 要
1 仙台プロパン株式会社 被災したLPガス充塡所設備(中小企業者所有)の復旧事業の実施
支 出 額
(百万円)
144
2 (株)赤間商会
被災したLPガス充塡所設備(中小企業者所有)の復旧事業の実施
74
3 ワタヒョウ株式会社
被災したLPガス充塡所設備(中小企業者所有)の復旧事業の実施
64
4 株式会社気仙沼商会
被災したLPガス充塡所設備(中小企業者所有)の復旧事業の実施
60
5 三宝物産株式会社
被災したLPガス充塡所設備(中小企業者所有)の復旧事業の実施
53
6 株式会社八木又商店
被災したLPガス充塡所設備(中小企業者所有)の復旧事業の実施
34
7 株式会社カネダイ
被災したLPガス充塡所設備(中小企業者所有)の復旧事業の実施
33
8 有限会社石川ガス
被災したLPガス充塡所設備(中小企業者所有)の復旧事業の実施
24
9 東海プロパン株式会社 被災したLPガス充塡所設備(中小企業者所有)の復旧事業の実施
21
関彰商事株式会社須賀 被災したLPガス充塡所設備(中小企業者所有)の復旧事業の実施
川LPGセンター
3
10
C.
支 出 先
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
業 務 概 要
支 出 額
(百万円)
事業番号
0277
平成24年行政事業レビューシート (経済産業省)
事業名
中小企業支援ネットワーク強化事業(復興
関連事業)
担当部局庁
中小企業庁経営支援部
作成責任者
事業開始・
終了(予定)年度
平成23年度・平成27年度
担当課室
小規模企業政策室
室長 林 揚哲
会計区分
一般会計
施策名
-
関係する計
画、通知等
根拠法令
(具体的な
条項も記載)
1.経済成長
東日本大震災からの復興の基本方針(平成23年7月29
日)
中小企業が抱える経営課題が高度化する中で、個々の中小企業支援機関の日常的な相談のみでは十分な対応が困難
事業の目的
なことから、幅広い支援機関から成るネットワークを経済産業局を中心に構築し、支援機関の連携の強化、支援能力
(目指す姿を
の向上を図ることにより、中小企業が抱える経営課題への支援体制を強化する。また、東日本大震災による被災を受
簡潔に。3行程
け本来の支援機能が大きく低下している支援機関をサポートすることで、被災した中小企業の経営相談への支援体制
度以内)
を強化する。
経済産業局が、中小企業支援の専門知識だけでなく豊富な実績を有する専門家を巡回対応相談員として選定。巡回
事業概要
対応相談員が、ネットワークを構成する支援機関を巡回し、支援機関の相談対応の一環として、高度専門的な相談に
(5行程度以
直接対応。必要な場合はさらに専門家の派遣により、中小企業が抱える高度・専門的な課題の解決を図る。また、被
内。別添可)
災地域の支援機関をサポートすることで、被災した中小企業の相談を幅広く支援する。
実施方法
□直接実施 ■委託・請負 □補助 □負担 □交付 □貸付 □その他
21年度
予算額・
執行額
(単位:百万円)
予
算
の
状
況
22年度
23年度
25年度要求
当初予算
-
-
-
-
補正予算
-
-
896
-
繰越し等
-
-
-592
592
計
-
-
304
592
執行額
-
-
249
執行率(%)
単位
成果目標及び
成果実績
(アウトカ (ユーザー満足度①)
経営課題の解決の対策が立てられた割合
ム)
(東北局管内中小企業者)
30,128(円/件)
費 目
24年度当初予算
25年度要求
計
0百万円
0百万円
平
成
2
4
・
2
5
年
度
予
算
内
訳
22年度
-
23年度
目標値
(23年度)
80
%
83.6
達成度
%
104.5
単位
活動指標及び
活動実績
(アウトプッ
巡回対応相談員による相談対応件数
ト)
21年度
成果実
績
活動指標
-
81.9%
成果指標
単位当たり
コスト
24年度
21年度
22年度
活動実績
(当初見
込み)
23年度
24年度活動見込
6154
―
件
算出根 2.49億円(補正予算執行額)/8,264件(補正予算支
拠
援実績)
主な増減理由
事業所管部局による点検
評 価
目
的
状・
況予
算
の
資
金
の
流
使
れ
途、
費
目
・
活
動
実
績
、
成
果
実
績
点
検
結
果
項 目
評価に関する説明
○
広く国民のニーズがあり、優先度が高い事業であるか。
○
国が実施すべき事業であるか。地方自治体、民間等に委ねるべき 被災中小企業の事業継続、再開等に向けた経営相談
事業となっていないか。
への支援体制強化は重要である。
-
不用率が大きい場合は、その理由を把握しているか。
○
支出先の選定は妥当か。競争性が確保されているか。
-
単位あたりコストの削減に努めているか。その水準は妥当か。
○
受益者との負担関係は妥当であるか。
○
資金の流れの中間段階での支出は合理的なものとなっているか。
○
費目・使途が事業目的に即し真に必要なものに限定されている
か。
○
他の手段と比較して実効性の高い手段となっているか。
○
適切な成果目標を立て、その達成度は着実に向上しているか。
○
活動実績は見込みに見合ったものであるか。
既存の支援機関の窓口を活用しており、実効性の高
類似の事業があるか。その場合、他部局・他府省等と適切な役割分担 い手段となっている。
となっているか。
-
経費の9割近くが支援を実施する相談員等への経費
(謝金・旅費)となっており、事業目的に即した必
要な経費に限定している。
※類似事業名とその所管部局・府省名
-
整備された施設や成果物は十分に活用されているか。
今後、震災からの復興の本格化に向け各種相談の増加が想定され、本事業による中小企業支援は益々重要。
予算監視・効率化チームの所見
2
3
年
度
終
了
繰り越した事業については、引き続き被災中小企業の復興に資するよう、ニーズを常にフォローし、適切に実施してい
くこと。また、派遣した専門家が被災地のニーズに応じた相談に対応し、復興に寄与することができたのか、事業の成
果を示すこと。
上記の予算監視・効率化チームの所見を踏まえた改善点(概算要求における反映状況等)
現
状
通
り
事業の有効性を一層高めるため、別の枠組み(知識サポート・経営改革プラットフォーム事業)として行うこととした
ため、本事業は廃止することとした。
補記 (過去に事業仕分け・提言型政策仕分け・公開プロセス等の対象となっている場合はその結果も記載)
平成22年10月の事業仕分けにおいて、「①受益者が限定的②商工会・商工会議所の本来業務③商工会・商工会議所のレベルアップが急
務」と指摘を受けた「中小企業応援センター事業」を廃止し、新たに経済産業局が中心となり各地域の中小企業支援機関によるネット
ワークを構築して、幅広い連携体制を構築するとともに、個々の支援機関の相談業務では対応が困難な高度・専門的な課題に対しては
専門家派遣等による支援体制を整備することとした。
さらに、支援機関の相談員は、巡回対応相談員の相談対応に参加し、現場の経験を通じて能力向上を図るとともに、相談対応による
知見・ノウハウ等をネットワーク内で共有することにより、支援機関の能力向上を図ることとした。
関連する過去のレビューシートの事業番号
平成22年行政事業レビュー
平成23年行政事業レビュー
新23-0025、チェックシート0081
中小企業庁
249百万円
・事業全体の予算執行管理
【業務委任】
東北経済産業局
249百万円
・委託先機関の監督(予算執行管理)
【委託・企画競争】
資金の流れ
(資金の受け
取り先が何を
行っているか
について補足
する)(単
位:百万円)
A.株式会社パソナ
249百万円
・巡回対応相談員・専門家の委嘱手続き
・巡回対応相談員、専門家の謝金・旅費の支払
い
A.(株式会社パソナ)
費 目
使 途
巡回対応相
談員・専門 巡回対応相談員等の謝金・旅費
家派遣費
事務局経費 職員人件費等
その他
E.
金 額
(百万円)
費 目
213
一般管理費、消費税
14
249
計
B.
費目・使途
(「資金の流
れ」において
ブロックごと
に最大の金額
が支出されて
いる者につい
て記載する。
費目と使途の
双方で実情が
分かるように
記載)
使 途
計
0
使 途
計
費 目
計
金 額
(百万円)
0
G.
金 額
(百万円)
0
使 途
使 途
計
費 目
使 途
計
D.
費 目
0
F.
金 額
(百万円)
C.
費 目
金 額
(百万円)
22
計
費 目
使 途
金 額
(百万円)
0
H.
金 額
(百万円)
0
費 目
計
使 途
金 額
(百万円)
0
支出先上位10者リスト
A.
支 出 先
1 (株)パソナ
2
3
4
5
6
7
8
9
10
業 務 概 要
中小企業支援ネットワーク強化事業における事務処理(相談員
等への謝金等支払い)
支 出 額
(百万円)
入札者数
249 随意契約
落札率
事業番号
0278
平成24年行政事業レビューシート (経済産業省)
事業名
全国商店街振興組合連合会補助事業
(復興関連事業)
担当部局庁
中小企業庁
作成責任者
事業開始・
終了(予定)年度
平成23年度
担当課室
商業課
課長 藤野 琢巳
会計区分
一般会計
施策名
根拠法令
関係する計
画、通知等
-
(具体的な
条項も記載)
4.取引・経営の安心
-
事業の目的
(目指す姿を 東日本大震災及びそれに伴う災害(以下「災害」という。)により被害を受けた商店街の復旧を支援することにより
簡潔に。3行程 商店街の活性化を図ることを目的とする。
度以内)
事業概要
商店街において、災害により発生したガレキの撤去や破損した施設等の修繕等に要する経費に対し、全国商店街振興
(5行程度以 組合連合会(以下「全振連」という。)を通じて補助する。
内。別添可) (補助率:定額)
実施方法
□直接実施 □委託・請負 ■補助 □負担 □交付 □貸付 □その他
21年度
予算額・
執行額
(単位:百万円)
予
算
の
状
況
22年度
23年度
25年度要求
-
-
-
-
補正予算
-
-
398
-
繰越し等
-
-
-
-
計
-
-
398
-
執行額
-
-
303
執行率(%)
-
-
76.1%
単位
21年度
22年度
23年度
目標値
(24年度)
成果実
績
%
―
―
100
―
達成度
%
―
―
142.9
単位
21年度
22年度
23年度
24年度活動見込
―
―
103
―
―
―
成果指標
成果目標及び
成果実績
(アウトカ 実践活動事業(災害復旧事業)実施組合の
ム)
満足度
活動指標
活動指標及び
活動実績
(アウトプッ
実践活動事業(災害復旧事業)実施組合数
ト)
単位当たり
コスト
24年度
当初予算
実践活動事業(災害復旧事業)
2,943,712(円/団体)
費 目
24年度当初予算
25年度要求
計
0百万円
0百万円
平
成
2
4
・
2
5
年
度
予
算
内
訳
活動実績
(当初見
込み)
人
(
114
)
(
―
)
算出根 実践活動事業(災害復旧事業)の助金額合計/事業実施団体数
拠
(303,202,308円/103団体)
主な増減理由
事業所管部局による点検
評 価
目
的
状・
況予
算
の
資
金
の
流
使
れ
途、
費
目
・
活
動
実
績
、
成
果
実
績
点
検
結
果
項 目
評価に関する説明
○
広く国民のニーズがあり、優先度が高い事業であるか。
○
国が実施すべき事業であるか。地方自治体、民間等に委ねるべき
事業となっていないか。
○
不用率が大きい場合は、その理由を把握しているか。
○
支出先の選定は妥当か。競争性が確保されているか。
○
単位あたりコストの削減に努めているか。その水準は妥当か。
○
受益者との負担関係は妥当であるか。
○
資金の流れの中間段階での支出は合理的なものとなっているか。
○
費目・使途が事業目的に即し真に必要なものに限定されている
か。
○
他の手段と比較して実効性の高い手段となっているか。
○
適切な成果目標を立て、その達成度は着実に向上しているか。
○
活動実績は見込みに見合ったものであるか。
類似の事業があるか。その場合、他部局・他府省等と適切な役割分担
となっているか。
※類似事業名とその所管部局・府省名
○
整備された施設や成果物は十分に活用されているか。
実践活動事業(災害復旧事業)は、災害により被害を受けた商店街を一刻も早く復旧させる必要があることから、補助金の公募
から交付決定までを迅速に行う必要がある。一方、実際に補助金を交付する際には被災状況及び修繕結果等について写真、図
面、費用明細等の証拠書類で明確に確認するとともに、不明な点がある場合には現地に出向いて直接確認してから交付すること
としている。
予算監視・効率化チームの所見
2
3
年
度
終
了
本事業の実施による成果(被災商店街の復旧)を示すこと。
上記の予算監視・効率化チームの所見を踏まえた改善点(概算要求における反映状況等)
現
状
通
り
114の団体の事業を採択し、103の団体商店街が事業を実施。実践活動事業(災害復旧事業)の実施団体にアン
ケートを実施したところ、事業を実施した団体の満足度は100%となっている。
補記 (過去に事業仕分け・提言型政策仕分け・公開プロセス等の対象となっている場合はその結果も記載)
関連する過去のレビューシートの事業番号
平成22年行政事業レビュー
0371
平成23年行政事業レビュー
0264
経済産業省
303百万円
補
資金の流れ
(資金の受け
取り先が何を
行っているか
について補足
する)(単
位:百万円)
助
A.全国商店街振興組合連合会
303百万円
<商店街振興実践事業(災害復旧事業)> 303百万円
A.
費 目
使 途
商店街興実践 修繕費、撤去費、建設・取得費、
事業関係費 雑役務費 等
(災害復旧事
計
E.
金 額
(百万円)
費 目
303
費目・使途
(「資金の流
れ」において
ブロックごと
に最大の金額
が支出されて
いる者につい
て記載する。
費目と使途の
双方で実情が
分かるように
記載)
使 途
計
計
0
使 途
計
費 目
計
金 額
(百万円)
0
G.
金 額
(百万円)
0
使 途
使 途
計
費 目
使 途
計
D.
費 目
0
F.
金 額
(百万円)
C.
費 目
金 額
(百万円)
303
B.
費 目
使 途
金 額
(百万円)
0
H.
金 額
(百万円)
0
費 目
計
使 途
金 額
(百万円)
0
支出先上位10者リスト
A.
支 出 先
1 全国商店街振興組合連合会
業 務 概 要
災害により被災した商店街の復旧のための事業。
支 出 額
(百万円)
入札者数
303 -
落札率
-
2
3
4
5
6
7
8
9
10
B.
支 出 先
業 務 概 要
支 出 額
(百万円)
入札者数
落札率
支 出 先
業 務 概 要
支 出 額
(百万円)
入札者数
落札率
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
C.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
復興庁103
事業番号
経済産業省0279
平成24年行政事業レビューシート (復興庁・経済産業省)
事業名
独立行政法人中小企業基盤整備機構運営費
交付金(復興関連事業)
担当部局庁
事業開始・
終了(予定)年度
平成23年度・平成25年度
担当課室
会計区分
平成23年度:一般会計
平成24年度:東日本大震災復興特別会計
施策名
根拠法令
独立行政法人通則法第46条、
東日本大震災に対処するための特別の財政援助
及び助成に関する法律第130条第1項
(具体的な
条項も記載)
作成責任者
復興庁統括官付参事官(予算会計
担当)
参事官 尾関 良夫
中小企業庁長官官房参事官室
中小企業庁経営支援部経営支援課 参事官 鍜治 克彦
課長 高島 竜祐
1.経済成長
関係する計
画、通知等
東日本大震災からの復興の基本方針
事業の目的 東日本大震災の被災中小企業の対策に充てるため、「独立行政法人の事務・事業の見直しの基本方針」を踏まえ、
(目指す姿を 「緊急の中小企業対策等」として実施する東日本大震災からの復興事業に必要な経費を支援し、被災地の復興支援を
簡潔に。3行程 促進する。
度以内)
○東日本大震災の被害を受けた中小事業者の早期事業再開を支援するため、仮設店舗、仮設工場等を設置し、自治体
を経由して、中小事業者に原則無償で貸し出す事業を実施するため、必要な経費を要求。
○中小機構が実施している東日本大震災からの復興事業(産業復興機構への出資、高度化無利子融資、産業復興出資
事業等)に要する経費のうち、「緊急の中小企業対策等に必要な資金」として活用される中小機構の一般勘定資産
事業概要
(1,500億円)の運用益相当額の運営費交付金を要求するもの。
(5行程度以
内。別添可)
○「二重債務問題」対策として、再生の可能性はあるが、すぐには再生計画の策定が困難な事業者が持つ債務を「産
業復興機構」が買い取る。当該機構は買い取った債権を一定期間棚上げし、弁済及び金利の支払いを凍結することに
より、その間に被災事業者事業再開を優先し、二重債務問題の解消を図ることとしている。
「産業復興機構」は、その性質上、収益を計上することが困難であるため、当該機構の管理経費部分の一部を補助す
るもの。
実施方法
□直接実施 □委託・請負 □補助 □負担 □交付 □貸付 ■その他
21年度
予算額・
執行額
(単位:百万円)
予
算
の
状
況
22年度
23年度
-
-
-
補正予算
-
-
30,937(経済産業省計上)
-
繰越し等
-
-
-
-
計
-
-
30,937
5,317
執行額
-
-
30,937
単位
成果目標及び
成果実績
(アウトカ
仮設店舗等の着工率 各県70%以上
ム)
活動指標
活動指標及び
活動実績
(アウトプッ
仮設店舗等の完成件数
ト)
4,219
目標値
( 年度)
21年度
22年度
23年度
成果実
着工数
績
-
-
359
達成度
%
-
-
0.66
単位
21年度
22年度
23年度
24年度活動見込
-
-
279
―
活動実績
(当初見
込み)
仮設店舗等整備量当たりコスト
126,000(円/㎡)
費 目
3,000(復興庁計上)
1,219(経済産業省計
上)
100.0%
成果指標
平
成
2
4
・
2
5
年
度
予
算
内
訳
25年度要求
当初予算
執行率(%)
単位当たり
コスト
24年度
5,000(復興庁計上)
317(経済産業省計上)
数
(
)
(
)
(
)
単位当たりコスト
算出根 =23年度予算額/23年度施設整備の要望面積
拠
=27,363百万円/217,288㎡
≒126,000円/㎡
25年度要求
主な増減理由
5,000
3,000
317
63
被災地域産業地区再整備事業(仮設工場等の整備)の対象
復興庁計上
について、市町村へのヒアリング等を行い、必要額を精査
経済産業省計上 したための減。
事業費
0
341
経済産業省計上
被災地域産業地区再整備
事業
被災中小企業再生支援出
資事業
24年度当初予算
人件費
0
530
経済産業省計上
管理諸費
0
285
経済産業省計上
計
5,317百万円
4,219百万円
事業所管部局による点検
評 価
目
的
状・
況予
算
の
資
金
の
流
使
れ
途、
費
目
・
○
点
検
結
果
評価に関する説明
広く国民のニーズがあり、優先度が高い事業であるか。
-
二重債務問題への対応については、迅速かつ効果的
国が実施すべき事業であるか。地方自治体、民間等に委ねるべき に実施していくことが重要であり、また、国が中心
事業となっていないか。
となって実施していくものとして、政府の方針に掲
げられているものである。
不用率が大きい場合は、その理由を把握しているか。
-
支出先の選定は妥当か。競争性が確保されているか。
○
単位あたりコストの削減に努めているか。その水準は妥当か。
-
受益者との負担関係は妥当であるか。
○
資金の流れの中間段階での支出は合理的なものとなっているか。
○
費目・使途が事業目的に即し真に必要なものに限定されている
か。
-
他の手段と比較して実効性の高い手段となっているか。
-
適切な成果目標を立て、その達成度は着実に向上しているか。
○
活
動
実
績
、
成
果
実
績
項 目
○
○
被災自治体からの支援要請をうけ、必要となる仮設
施設整備等を実施している。
類似の事業があるか。その場合、他部局・他府省等と適切な役割分担 類似事業と役割分担を図るため、自治体宛に通知
を発出するなど、支援対象の明確化を図った。
となっているか。
活動実績は見込みに見合ったものであるか。
※類似事業名とその所管部局・府省名
○
二重債務問題に対応し、迅速な復興支援のために真
に必要な人員・体制で事業を実施している。
また、安価かつ早期整備の実現のため、仮設住宅を
参考に建築方式を採用するなどの取組を実施。
水産業共同利用施設復旧支援事業
(水産庁)
整備された施設や成果物は十分に活用されているか。
東日本大震災から復興ニーズを踏まえつつ、緊急の中小企業対策等として実施すべき復興事業に鋭意取り組んでいる。
予算監視・効率化チームの所見
現
状
通
り
被災中小企業の復旧復興に万全を期すとともに、執行実績、事業の進捗状況、達成度等を踏まえ、効率的な執行に努め
ること。
上記の予算監視・効率化チームの所見を踏まえた改善点(概算要求における反映状況等)
現
状
通
り
被災地域産業地区再整備事業(仮設工場等の整備)において、市町村へのヒアリング等を行った上、必要額を精査する
など、効率的な執行に努めている。
補記 (過去に事業仕分け・提言型政策仕分け・公開プロセス等の対象となっている場合はその結果も記載)
関連する過去のレビューシートの事業番号
平成22年行政事業レビュー
平成23年行政事業レビュー
(経済産業省)0271、チェックシート0070
経済産業省
30,937百万円
【交付金】
(独)中小企業基盤整備機構
30,937百万円
東日本大震災被災地中小企業
等の復旧・復興に係る仮設施設
設置・運営事業、被災中小企業
等の復興に資する助言、情報提
供事業等
資金の流れ
(資金の受け
取り先が何を
行っているか
について補足
する)(単
位:百万円)
(独)中小企業基盤整備機構
【一般勘定】
19,687百万円
B.民間企業等(200社)
16,545百万円
C.公益法人(9社)
22百万円
※現在、決算作業中につき未確定
A.(独)中小企業基盤整備機構
費 目
旅費等
E.
金 額
(百万円)
使 途
職員等旅費等
91
嘱託員謝金等 嘱託員謝金等
5
その他
費 目
19,687
計
B.大和リース㈱
雑役務費
費目・使途
(「資金の流
れ」において
ブロックごと
に最大の金額
が支出されて
いる者につい
て記載する。
費目と使途の
双方で実情が
分かるように
記載)
使 途
費 目
4,242
計
C.(財)材料科学技術振興財団
使 途
0
費 目
使 途
金 額
(百万円)
14
14
計
D.
使 途
金 額
(百万円)
G.
金 額
(百万円)
謝金・旅費 震災復興アドバイザー謝金・旅費
費 目
使 途
4,242
仮設施設建築請負
計
0
F.
金 額
(百万円)
計
費 目
金 額
(百万円)
19,592
次年度以降に生ずる支払等
計
費 目
使 途
0
H.
金 額
(百万円)
費 目
使 途
金 額
(百万円)
※現在、決算作業中につき未確定
計
0
計
0
支出先上位10者リスト
A. (独)中小企業基盤整備機構
支 出 先
1 (独)中小企業基盤整備機構
業 務 概 要
支 出 額
(百万円)
東日本大震災被災中小企業復旧・復興支援事業
入札者数
落札率
入札者数
落札率
入札者数
落札率
95
2
3
4
5
6
7
8
9
10
B. 民間企業等
支 出 先
業 務 概 要
支 出 額
(百万円)
1 大和リース㈱
仮設施設建築請負
4,242
2 日成ビルド工業㈱
仮設施設建築請負
3,340
3 郡リース㈱
仮設施設建築請負
2,756
4 大和ハウス工業㈱
仮設施設建築請負
1,765
5 ㈱内藤ハウス
仮設施設建築請負
1,117
6 佐々良建設㈱
仮設施設建築請負
401
7 川田工業(株)
仮設施設建築請負
259
8 三協フロンティア㈱
仮設施設建築請負
247
9 ㈱佐々木組
仮設施設建築請負
236
仮設施設建築請負
215
10 コマツハウス㈱
※現在、決算作業中につき未確定
C.公益法人
支 出 先
業 務 概 要
支 出 額
(百万円)
1 (財)材料科学技術振興財団
震災復興アドバイザー謝金・旅費
2 (社)福島県商工会館
福島センター事務室借料等
4
3 (財)放射線計測協会
震災復興アドバイザー謝金・旅費
2
4 (社)日本膜構造協会
現地調査報告作成
0.9
震災復興アドバイザー謝金・旅費
0.3
復興セミナーチラシ作成等
0.1
復興セミナー会場借料等
0.1
雑費
0.0
5
6
(社)日本知的資産プラン
ナー協会
(福)共生福祉会 萩の郷
福祉工場
7 (社)茨城県産業会館
8
(財)福島県産業振興セン
ター
14
事業番号
0280
平成24年行政事業レビューシート (経済産業省)
事業名
中小企業海外展開等支援事業費補助金
事業開始・
終了(予定)年度
平成23年度
担当課室
会計区分
一般会計
施策名
作成責任者
課長 石川 正樹
課長 由良 英雄
4.取引・経営の安心
中小企業海外展開支援大綱
関係する計画、
(平成23年6月23日・中小企業海外展開支援会議)
通知等
東日本大震災からの復興の基本方針(平成23年7月29日)
根拠法令
-
(具体的な
条項も記載)
通商政策局
中小企業庁
通商政策課
新事業促進課
担当部局庁
事業の目的
東日本大震災の影響により、海外から日本製品に対して風評被害が生じており、海外ビジネスを展開する上で、大き
(目指す姿を
な障害となっている。このため、6月23日に決定された「中小企業海外展開支援大綱」に基づき、風評被害を払拭す
簡潔に。3行程
るため、被災地域を中心とした中小企業の海外展開を推進する。
度以内)
事業概要
被災地の中小企業に海外展開の機会を提供するとともに、日本製品の風評被害を払拭するため、ジェトロ及び中小機
(5行程度以 構が連携して、海外展示会出展支援、販路開拓ミッションの派遣支援、海外バイヤーが多く訪れる国内展示会や商談会
内。別添可) への被災地域中小企業の出展支援を行う。
実施方法
□直接実施 □委託・請負 ■補助 □負担 □交付 □貸付 □その他
21年度
予算額・
執行額
(単位:百万円)
予
算
の
状
況
22年度
23年度
24年度
-
25年度要求
当初予算
-
-
-
補正予算
-
-
2,978
-
繰越し等
-
-
-2,978
2,978
計
-
-
-
2,978
執行額
-
-
-
-
-
執行率(%)
成果指標
単位
成果目標及び
成果実
成果実績
績
(アウトカ 国内外の展示会等において海外企業・バイ
ヤー等と商談成約に至った参加中小企業の割
ム)
合(商談成約率)
達成度
単位
23年度
目標値
(24年度)
-
-
-
18
-
-
-
21年度
22年度
23年度
目標値
(24年度)
-
-
-
76
-
-
76
成果指標
活動指標及び
活動実績
(アウトプッ
国内外展示会における商談件数
ト)
単位
21年度
22年度
23年度
目標値
(24年度)
-
-
-
15000
-
-
15000
件
込み)
単位当たり
コスト
22年度
%
成果指標
活動指標及び
活動実績
活動実績
(アウトプッ 商談を目的とした事業における商談会・展示
ト)
(当初見
会等出展支援件数
活動実績
(当初見
込み)
21年度
社
○1件あたりの国内外展示会・商談会等出展
算出根 国内外展示会・商談会等出展支援に係る事業費から支援件数(目
支援に必要な投入コスト
拠
標値)にて除算
39,178(千円/件)
費 目
24年度当初予算
25年度要求
計
0百万円
0百万円
平
成
2
4
・
2
5
年
度
予
算
内
訳
主な増減理由
事業所管部局による点検
評 価
目
的
状・
況予
算
の
資
金
の
流
使
れ
途、
費
目
・
活
動
実
績
、
成
果
実
績
点
検
結
果
項 目
評価に関する説明
○
広く国民のニーズがあり、優先度が高い事業であるか。
○
国が実施すべき事業であるか。地方自治体、民間等に委ねるべき
事業となっていないか。
-
不用率が大きい場合は、その理由を把握しているか。
○
支出先の選定は妥当か。競争性が確保されているか。
○
単位あたりコストの削減に努めているか。その水準は妥当か。
○
受益者との負担関係は妥当であるか。
○
資金の流れの中間段階での支出は合理的なものとなっているか。
○
費目・使途が事業目的に即し真に必要なものに限定されている
か。
○
他の手段と比較して実効性の高い手段となっているか。
○
適切な成果目標を立て、その達成度は着実に向上しているか。
○
活動実績は見込みに見合ったものであるか。
-
類似の事業があるか。その場合、他部局・他府省等と適切な役割分
担となっているか。
※類似事業名とその所管部局・
府省名
-
○
被災地の中小企業が復興するためには、国内市場
の需要だけでなく、成長著しいアジア等海外の需要
を取り込むことが必要。効率的に海外展開支援を行
うため、国が日本製品の風評被害払拭と併せて、被
災地域を中心とした中小企業の海外展開を推進する
ことが重要。
本事業の執行においては、公募等により競争性の
確保を図っている。
また、受益者との関係では、被災地の中小企業に
ついては、重点的に支援するため定額支援とする
が、それ以外の地域については、中小企業が一部費
用を負担することとしている。
さらに、費用支払いに際して、コスト削減、事業
目的に即し真に必要なものへの限定に努めている。
本事業は、企業の海外展開に強みを持つジェトロ
と、国内の中小企業の経営支援にノウハウがある中
小機構が、それぞれ強みを活かして連携して行う事
業であり、効率的である。
整備された施設や成果物は十分に活用されているか。
本補助金はジェトロ及び中小機構への補助金として要求している。中小企業の海外展開を支援するにあたり、ジェトロが有す
る広範囲な海外ネットワークと中小機構が有する経営支援のノウハウを活用することは有効な取組みとなっている。なお、ジェ
トロや中小機構からの支出先や支援する中小企業については、公募等で選定しており、競争性は保たれている。
中小企業海外展開支援会議や各地域における協議会の発足により、中小企業の海外展開支援の相談やニーズが増加しており、
24年度は、ジェトロや中小機構の支援策を拡充し、目標達成に向けて取り組んでいく。
予算監視・効率化チームの所見
2
3
年
度
終
了
繰り越した事業については、引き続き被災中小企業の復興に資するよう適切に実施していくこと。また、事業の成果を
示すこと。
上記の予算監視・効率化チームの所見を踏まえた改善点(概算要求における反映状況等)
現
状
通
り
被災地の企業に対し、国内展示会出展支援、海外バイヤー招へいによるマッチング支援等を行っているところであり、引
き続き、中小機構、ジェトロと連携をしながら、進捗状況等についてフォローし、より実効性の高いものとなるよう執行
管理を行う。
補記 (過去に事業仕分け・提言型政策仕分け・公開プロセス等の対象となっている場合はその結果も記載)
関連する過去のレビューシートの事業番号
平成22年行政事業レビュー
平成23年行政事業レビュー
0241、チェックシート0084
事業番号
0281
平成24年行政事業レビューシート (経済産業省)
事業名
中小企業再生支援利子補給補助金
(復興関連事業)
担当部局庁
中小企業庁事業環境部
事業開始・
終了(予定)年度
平成23年度
担当課室
金融課
会計区分
一般会計
施策名
4.取引・経営の安心
-
関係する計
画、通知等
-
根拠法令
(具体的な
条項も記載)
作成責任者
課長
三浦 章豪
事業の目的
(目指す姿を 産業復興相談センターに相談を行った被災事業者等であって、同センターの再生計画策定支援等を受けた者を対象
簡潔に。3行程 に、再建手続きに要した期間に係る旧債務の利子負担を軽減し、同事業者の事業再生への取り組みを支援する。
度以内)
事業概要
産業復興相談センターの再生計画策定支援等を受けた被災事業者等に対し利子補給を行うために必要な財政支援を行
(5行程度以
う。
内。別添可)
実施方法
□直接実施 □委託・請負 ■補助 □負担 □交付 □貸付 □その他
21年度
予算額・
執行額
(単位:百万円)
予
算
の
状
況
22年度
23年度
-
-
-
-
補正予算
-
-
18,400
-
繰越し等
-
-
-
-
計
-
-
18,400
-
執行額
-
-
18,400
-
-
100.0%
成果指標
単位
成果目標及び
利子補給執行実績(金額)
成果実績
(アウトカ ※本補給金の規模は、対象となる旧債務の
多寡、再生手続きの期間等により大幅に増
ム)
減するため、定量的な目標値の設定は困
難。
21年度
22年度
成果実
百万円
績
-
-
達成度
%
-
-
-
単位
21年度
22年度
23年度
-
-
活動指標
活動指標及び
活動実績
(アウトプッ
利子補給執行実績(件数)
ト)
平
成
2
4
・
2
5
年
度
予
算
内
訳
25年度要求
当初予算
執行率(%)
単位当たり
コスト
24年度
活動実績
(当初見
込み)
単位あたり利子補給金額:2(百万円/件)
費 目
24年度当初予算
25年度要求
-
-
-
計
0百万円
0百万円
件
算出根
利子補給金額÷利子補給件数
拠
主な増減理由
目標値
( 年度)
23年度
4
※
24年度活動見込
2
―
事業所管部局による点検
評 価
目
的
状・
況予
算
の
資
金
の
流
使
れ
途、
費
目
・
○
点
検
結
果
評価に関する説明
広く国民のニーズがあり、優先度が高い事業であるか。
-
本事業は、東日本大震災により被害を受けた中小企
国が実施すべき事業であるか。地方自治体、民間等に委ねるべき 業者等の事業再生の円滑化を図ることを目的として
事業となっていないか。
おり、被災地域においてニーズがあり、国が実施す
べき事業。
不用率が大きい場合は、その理由を把握しているか。
-
支出先の選定は妥当か。競争性が確保されているか。
-
単位あたりコストの削減に努めているか。その水準は妥当か。
○
○
○
○
活
動
実
績
、
成
果
実
績
項 目
本補助金は、中小企業者の支援を行う独立行政法人
中小企業基盤整備機構に支出され、同機構の管理の
下、対象となる被災中小企業者等が在する都道府県
受益者との負担関係は妥当であるか。
の一般社団法人等から被災中小企業者等に対して利
子補給を行っており、資金の流れ、費目・使途は妥
資金の流れの中間段階での支出は合理的なものとなっているか。
当。
費目・使途が事業目的に即し真に必要なものに限定されている
か。
○
他の手段と比較して実効性の高い手段となっているか。
-
適切な成果目標を立て、その達成度は着実に向上しているか。
-
-
本事業は、東日本大震災により被災した中小企業者
等の事業再生手続き時に発生する旧債務の利子負担
を軽減させることが可能であり、今後、被災地域の
類似の事業があるか。その場合、他部局・他府省等と適切な役割分担
復興の本格化等に伴い相応の利用実績が見込まれ
となっているか。
る。
活動実績は見込みに見合ったものであるか。
※類似事業名とその所管部局・府省名
-
整備された施設や成果物は十分に活用されているか。
本事業は、産業復興相談センターに相談を行った被災事業者等であって、同センターの再生計画策定支援等を受けた者を対象
に、再建手続きに要した期間に係る旧債務の利子負担を軽減するもので、同事業者の事業再生の円滑化に資するものである。
予算監視・効率化チームの所見
2
3
年
度
終
了
被災中小企業の復興に資するため、債権買い取りが進むよう事業の検証・見直しを行うこと。また、本補助金が企業の
再生にどの程度役にたったのか、実績を示すこと。
上記の予算監視・効率化チームの所見を踏まえた改善点(概算要求における反映状況等)
現
状
通
り
被災中小企業の状況や事業の実績等を踏まえつつ、真に必要な経費に限定しつつ、着実に実施していきたい。
補記 (過去に事業仕分け・提言型政策仕分け・公開プロセス等の対象となっている場合はその結果も記載)
関連する過去のレビューシートの事業番号
平成22年行政事業レビュー
-
平成23年行政事業レビュー
新23-0037
中小企業庁
18,400百万円
産業復興相談センターの再生計画策定支援等を受けた被災事業者等に
対し利子補給を行うために中小企業基盤整備機構に対し、利子補給補
助金を交付する。
A.中小企業基盤整備機構
18,400百万円
産業復興相談センターの再生計画策定支援等を受け
た被災事業者等に対し利子補給を行うために、同セン
ターの所在する県の公益法人に対しては機構が財政支
援を行う。
B.一般社団法人等
3.5百万円
資金の流れ
(資金の受け
取り先が何を
行っているか
について補足
する)(単
位:百万円)
産業復興相談センターの再生計画策定支援等を受
けた被災事業者等に対し利子補給を行う。
民間企業者
(中小企業者)
A.中小企業基盤整備機構
費 目
補助金
使 途
被災中小企業者等を支援する者に
対する補助金
計
E.
金 額
(百万円)
費 目
18,400
補給金
費目・使途
(「資金の流
れ」において
ブロックごと
に最大の金額
が支出されて
いる者につい
て記載する。
費目と使途の
双方で実情が
分かるように
記載)
使 途
被災中小企業者等への利子補給金
計
計
費 目
計
計
0
計
使 途
金 額
(百万円)
0
G.
金 額
(百万円)
費 目
使 途
計
D.
費 目
使 途
4
4
使 途
0
F.
金 額
(百万円)
C.
費 目
金 額
(百万円)
18,400
B.一般社団法人
費 目
使 途
金 額
(百万円)
0
H.
金 額
(百万円)
0
費 目
計
使 途
金 額
(百万円)
0
支出先上位10者リスト
A.独立行政法人中小企業基盤整備機構
支 出 先
1
業 務 概 要
独立行政法人中小企業
被災中小企業者等を支援する者に対する補助
基盤整備機構
支 出 額
(百万円)
入札者数
落札率
入札者数
落札率
入札者数
落札率
18,400
2
3
4
5
6
7
8
9
10
B.一般社団法人等
支 出 先
1
業 務 概 要
支 出 額
(百万円)
(財)いわて産業振興
被災中小企業者等に対する利子補給
センター
4
2
3
4
5
6
7
8
9
10
C.
支 出 先
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
業 務 概 要
支 出 額
(百万円)
復興庁103-2
事業番号 経済産業省0282
平成24年行政事業レビューシート (復興庁・経済産業省)
事業名
中小企業再生支援協議会事業(復興関連事
業)
担当部局庁
事業開始・
終了(予定)年度
平成15年度・平成27年度
担当課室
会計区分
平成23年度:一般会計
平成25年度:東日本大震災復興特別会計
施策名
作成責任者
復興庁統括官付参事官(予算会計
担当)
中小企業庁経営支援部経営支援課
参事官 尾関 良夫
課長 高島 竜祐
1.経済成長
二重債務問題への対応方針(平成23年6月17日)
産業活力の再生及び産業活動の革新に関する 関係する計画、
東日本大震災からの復興の基本方針
特別措置法第42条 他
通知等
(平成23年7月29日付け東日本大震災復興対策本部)
根拠法令
(具体的な
条項も記載)
事業の目的
東日本大震災の被災事業者が、旧債務が足かせとなり、新規借入ができずに事業の再開ができないことが「二重債務問
(目指す姿を
題」として問題となっている。本事業は、こうした問題を解決し、被災事業者の事業再開を促進することを目的とす
簡潔に。3行程
る。
度以内)
被災事業者の二重債務問題に対応するため、被災事業者からの相談を受け付け、相談者の状況に応じて、再生計画の策
事業概要
定支援や「産業復興機構」に対して債権の買い取り要請等を実施する。
(5行程度以
内。別添可)
※25年度は復興庁で一括計上し、経済産業省で実施する事業。
実施方法
□直接実施 ■委託・請負 □補助 □負担 □交付 □貸付 □その他
21年度
予算額・
執行額
(単位:百万円)
22年度
23年度
25年度要求
-
-
-
補正予算
-
-
7,523
-
繰越し等
-
-
-7,047
7,047
計
-
-
476
7,047
執行額
-
-
52
予
算
の
状
況
執行率(%)
- 3,131(復興庁計上)
3,131
10.9%
成果指標
単位
成果目標及び
成果実績
(アウトカ
産業復興相談センターで対応する相談件数
ム)
活動指標
活動指標及び
活動実績
(アウトプッ
産業復興相談センター設置数
ト)
単位当たり
コスト
24年度
当初予算
21年度
22年度
23年度
目標値
(27年度)
※
成果実
績
%
921
達成度
%
-
単位
21年度
22年度
活動実績
(当初見
込み)
(
)
23年度
24年度活動見込
6
―
6
(
)
産業復興相談センター1カ所あたりコスト
※被災地における相談件数は、被災状況や、被災事業者の業態、
算出根
(予算額(千円)/産業復興相談センター設
規模等各県毎の個別の事情によって変動しうるものであり、予め
拠
置件数):7,523百万円/6カ所=1253百万円
定量的に相談件数を示すことは困難。
費 目
24年度当初予算
25年度要求
主な増減理由
復興庁計上
平
成
2
4
・
2
5
年
度
予
算
内
訳
協議会事務局費
20
協議会開催費
2
相談・助言等事業費
926
事業改善実施計画策
定支援事業費
1,877
一般管理費・消費税
306
計
0百万円
3,131百万円
今後、復興計画の進展などに伴い、事業の本格再開やそのために必要な新規
投資等を検討する際に、既往債務の負担軽減が問題となりうるものと考えら
れる。こうした動きに伴い、相談センターにおける支援に対するニーズも増
加してくるものと考えられ、そのための専門家謝金、デューデリジェンスに
要する費用等を計上するもの。
事業所管部局による点検
評 価
目
的
状・
況予
算
の
資
金
の
流
使
れ
途、
費
目
・
○
点
検
結
果
評価に関する説明
○
二重債務問題に対しては、迅速かつ効果的に実施し
国が実施すべき事業であるか。地方自治体、民間等に委ねるべき事
ていくことが重要であり、国が中心となって実施し
業となっていないか。
ていくものとして、政府の方針に掲げられている。
不用率が大きい場合は、その理由を把握しているか。
-
支出先の選定は妥当か。競争性が確保されているか。
○
単位あたりコストの削減に努めているか。その水準は妥当か。
-
受益者との負担関係は妥当であるか。
○
資金の流れの中間段階での支出は合理的なものとなっているか。
○
費目・使途が事業目的に即し真に必要なものに限定されているか。
○
他の手段と比較して実効性の高い手段となっているか。
○
適切な成果目標を立て、その達成度は着実に向上しているか。
○
活動実績は見込みに見合ったものであるか。
○
活
動
実
績
、
成
果
実
績
項 目
広く国民のニーズがあり、優先度が高い事業であるか。
-
二重債務問題に対応し、迅速な復興支援のために真
に必要な人員・体制で事業を実施している。
事業者からの相談に対応する他、今後も、東日本大
震災事業者再生支援機構とも密接に連携しつつ、被
類似の事業があるか。その場合、他部局・他府省等と適切な役割分担 災地の二重債務問題の早期解決に向けて、事業を実
施していく。
となっているか。
※類似事業名とその所管部局・府省名
-
整備された施設や成果物は十分に活用されているか。
本事業は、被災地の二重債務問題解決のため、政府の方針に掲げられているものであり、今後も、東日本大震災事業者再生支援機
構とも密接に連携しつつ、特に被災地の二重債務問題の早期解決に向けて、着実に実施していく。
予算監視・効率化チームの所見
現
状
通
り
繰り越した事業については、引き続き被災中小企業の復興に資するよう、ニーズを常にフォローし、適切に実施していく
こと。また、既執行分の事業の再生実績を示すこと。
上記の予算監視・効率化チームの所見を踏まえた改善点(概算要求における反映状況等)
現
状
通
り
被災地におけるニーズを踏まえ、引き続き、二重債務問題に適切に対応していく。
補記 (過去に事業仕分け・提言型政策仕分け・公開プロセス等の対象となっている場合はその結果も記載)
関連する過去のレビューシートの事業番号
平成22年行政事業レビュー
平成23年行政事業レビュー
0252、チェックシート0080
中小企業庁
52百万円
・事業全体の予算執行管理
・活動実績報告の公表
・関係機関全体の連携強化
【業務委任】
経済産業局等(2局)
52百万円
資金の流れ
(資金の受け
取り先が何を
行っているか
について補足
する)(単
位:百万円)
・協議会を含む認定
・支援機関の監督(人事、予算執行管理等)
【委託・随意契約】
A.商工会議所等(2機関)
※再生支援協議会を設置
52百万円
・総合窓口相談
・再生計画策定支援
・債権買取支援
A.水戸商工会議所
費 目
事務局費
使 途
事務局員謝金、事務局員旅費、資
料購入費、印刷費、雑役事務費、
OA機器賃借料、通信運搬費、事
務所借上料、会議室使用料、セミ
ナー開催費
会議開催費 委員謝金、委員旅費、会議費
支援業務費 統括責任者謝金、統括責任者補佐
謝金、旅費
E.
金 額
(百万円)
費 目
0
25
2
一般管理費
2
計
31
0
計
B.
使 途
金 額
(百万円)
3
経営改善計画
専門家謝金、デューデリ謝金
策定支援費
経営改善計画
モニタリング費用
実施助言費
費 目
使 途
0
F.
金 額
(百万円)
費 目
使 途
金 額
(百万円)
費目・使途
(「資金の流
れ」において
ブロックごと
に最大の金額
が支出されて
いる者につい
て記載する。
費目と使途の
双方で実情が
分かるように
記載)
計
0
計
C.
費 目
使 途
計
G.
金 額
(百万円)
0
費 目
計
使 途
使 途
計
D.
費 目
0
金 額
(百万円)
0
H.
金 額
(百万円)
0
費 目
計
使 途
金 額
(百万円)
0
支出先上位10者リスト
A.商工会議所等
支 出 先
1 水戸商工会議所
2
(公財)21あおもり
産業総合支援センター
業 務 概 要
支 出 額
(百万円)
入札者数
落札率
随意契
二重債務問題に係る相談対応等
31
1約
二重債務問題に係る相談対応等
20
1〃
3
4
5
6
7
8
9
10
B.
支 出 先
業 務 概 要
支 出 額
(百万円)
入札者数
落札率
支 出 先
業 務 概 要
支 出 額
(百万円)
入札者数
落札率
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
C.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
事業番号
0283
平成24年行政事業レビューシート (経済産業省)
事業名
国内立地補助事業
事業開始・
終了(予定)年度
会計区分
担当部局庁
経済産業省
作成責任者
平成23年度・平成23年度
担当課室
経済産業政策局
経済産業政策課
課長 広瀬 直
一般会計
施策名
根拠法令
1.経済成長
関係する計
画、通知等
(具体的な
条項も記載)
事業の目的
(目指す姿を
簡潔に。3行程
度以内)
東日本大震災からの復興の基本方針(平成23年7月
29日東日本大震災復興対策本部決定)
高い法人税率等の高コスト構造に加えて、震災を契機とした電力制約や最近の急激な円高等により、国内企業がやむ
を得ざる海外移転の動きを見せている。また、今後も高い成長が見込まれる分野や、世界的に高いシェアを誇る部素
材等について、他国が生産拠点・研究開発拠点の誘致や技術獲得を強化しており、産業の空洞化が加速するおそれが
あることから、企業の我が国における立地環境を改善することを目的とする。
供給網(サプライチェーン)の中核分野となる代替が効かない部品・素材分野と我が国の将来の雇用を支える高付加
事業概要
価値の成長(事業)分野の事業者が、国内で設備投資を行う費用について、大企業の場合は1/3、中小企業の場合は1
(5行程度以
/2、中小企業等グループに属する中小企業又は産学官連携による場合は2/3を上限に補助する。
内。別添可)
実施方法
□直接実施 □委託・請負 ■補助 □負担 □交付 □貸付 □その他
21年度
予算額・
執行額
(単位:百万円)
予
算
の
状
況
22年度
23年度
24年度
-
-
-
-
補正予算
-
-
295,000
-
繰越し等
-
-
-
-
計
-
-
295,000
-
執行額
-
-
295,000
執行率(%)
単位
成果目標及び
成果実績
(アウトカ ①需要創出効果(推計値)
ム)
②雇用創出効果(推計値)
成果実
績
①円
②人
達成度
%
活動指標
単位
活動指標及び
活動実績
(アウトプッ
補助金により誘発された投資額
ト)
21年度
22年度
-
5.8億円(2950億円/510
件)
費 目
24年度当初予算
25年度要求
計
0百万円
0百万円
平
成
2
4
・
2
5
年
度
予
算
内
訳
目標値
(30年度ま
で)
23年度
①毎年約6.7兆
円
②すそ野産業も
含めて約27万人
21年度
22年度
23年度
24年度活動見込
平成26年度
の補助事業
終了までに
予算額の約6
倍に及ぶ約1
兆8500億円
の設備投資
が期待。
活動実績
(当初見
込み)
円
(
-
100.0%
成果指標
単位当たり
コスト
25年度要求
当初予算
)
(
算出根
2950億円(予算額)/510件(採択件数)
拠
主な増減理由
)
(
)
事業所管部局による点検
評 価
目
的
状・
況予
算
の
資
金
の
流
使
れ
途、
費
目
・
活
動
実
績
、
成
果
実
績
項 目
評価に関する説明
○
広く国民のニーズがあり、優先度が高い事業であるか。
○
国が実施すべき事業であるか。地方自治体、民間等に委ねるべき
事業となっていないか。
-
不用率が大きい場合は、その理由を把握しているか。
○
支出先の選定は妥当か。競争性が確保されているか。
○
単位あたりコストの削減に努めているか。その水準は妥当か。
○
受益者との負担関係は妥当であるか。
○
資金の流れの中間段階での支出は合理的なものとなっているか。
○
費目・使途が事業目的に即し真に必要なものに限定されている
か。
○
他の手段と比較して実効性の高い手段となっているか。
○
適切な成果目標を立て、その達成度は着実に向上しているか。
○
活動実績は見込みに見合ったものであるか。
○
類似の事業があるか。その場合、他部局・他府省等と適切な役割分担
となっているか。
○
※類似事業名とその所管部局・ 先端技術実証評価設備整備費
府省名
補助金 産業技術環境局
-
整備された施設や成果物は十分に活用されているか。
点
検
結
果
予算監視・効率化チームの所見
2
3
年
度
終
了
目標としていた水準の需要・雇用の創出、投資の誘発が実現したのか、事業の実績・効果を示すこと。
上記の予算監視・効率化チームの所見を踏まえた改善点(概算要求における反映状況等)
現
状
通
り
当初、本補助事業の実施により、予算額の3倍程度の設備投資の喚起を目指すこととしていたが、補助額の約6倍に
及ぶ設備投資の呼び水となり、すそ野産業に対して、毎年約6.7兆円の需要創出、すそ野産業も含めて約27万人
の雇用創出が期待されている。
補記 (過去に事業仕分け・提言型政策仕分け・公開プロセス等の対象となっている場合はその結果も記載)
関連する過去のレビューシートの事業番号
平成22年行政事業レビュー
平成23年行政事業レビュー
経済産業省
補助率100%(基金積み増
【補助(基金積み増し)】
A.一般社団法人環境パートナーシップ会議
(基金管理法人)
295,000百万円
基金積み増し
これにより国内立地推進事業費
②【支払依頼】
【公募・委
③【補助金交
資金の流れ
(資金の受け
取り先が何を
行っているか
について補足
する)(単
位:百万円)
B.株式会社野村総合研究所
※機械設備装置の新設増設に必要とな
る 経費等はEPCから事業者へ支払わ
①【支払手
【公募・補
C.民間企業
サプライチェーンの中核的な部品・素材分
野 高付加価値の成長分野
グループ化中小企業
※現在、積み増しされた基金を活用して補助事業を実施中であり、B.以降の金額はまだ確定していな
いため、記載していない。
A.一般社団法人環境パートナーシップ会議
費 目
その他
使 途
基金積み増しにかかる費用
計
E.
金 額
(百万円)
費 目
295,000
費目・使途
(「資金の流
れ」において
ブロックごと
に最大の金額
が支出されて
いる者につい
て記載する。
費目と使途の
双方で実情が
分かるように
記載)
使 途
計
計
0
使 途
計
費 目
計
金 額
(百万円)
0
G.
金 額
(百万円)
0
使 途
使 途
計
費 目
使 途
計
D.
費 目
0
F.
金 額
(百万円)
C.
費 目
金 額
(百万円)
295,000
B.
費 目
使 途
金 額
(百万円)
0
H.
金 額
(百万円)
0
費 目
計
使 途
金 額
(百万円)
0
支出先上位10者リスト
A.
一
支 出 先
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
業 務 概 要
一般社団法人環境パー 基金積み増し。これにより国内立地推進事業費補助事業を実
トナーシップ会議
施。
支 出 額
(百万円)
入札者数
295,000 -
落札率
-
事業番号
0284
平成24年行政事業レビューシート (経済産業省)
事業名
株式会社日本政策金融公庫出資金
(危機対応円滑化業務(資本性劣後ロー
ン))(復興関連事業)
担当部局庁
経済産業政策局
作成責任者
事業開始・
終了(予定)年度
平成23年度・平成23年度
担当課室
産業資金課
課長 岡田 江平
会計区分
一般会計
施策名
根拠法令
株式会社日本政策金融公庫法(平成19年法
律第57号)第11条第2項及び第3項
関係する計
画、通知等
(具体的な
条項も記載)
事業の目的
(目指す姿を
簡潔に。3行程
度以内)
1.経済成長
東日本大震災からの復興の基本方針(平成23年7月29日
東日本大震災復興対策本部決定)
震災の復興過程で事業を再開・継続する企業は、借入依存度を高め、自己資本が毀損している可能性があることか
ら、これに対する対応策を講じる。具体的には、民間金融機関からの融資を促進する形の資本性の長期融資を実施
し、企業の業況の改善、事業の発展等を支援することで地域経済の復興を図り、ひいては我が国経済の復興に寄与す
る。
震災を契機に自己資本を毀損した企業のうち、経営基盤は温存されており当面の自己資本の充実さえ図れば民間金
融機関からの更なる資金調達が見込まれ、将来成長の可能性が十分にあるものを対象に、指定金融機関(商工中金
事業概要
等)が金融検査上「資本」と認識される長期の劣後ローン(以下「資本性劣後ローン」という。)を提供すること
(5行程度以 で、民間金融機関からの更なる金融支援を促し、当該企業の復興を支援する。
内。別添可) その際、株式会社日本政策金融公庫(以下「公庫」という。)が、①指定金融機関のリスクの軽減(損害担保)、
②企業の金利負担の軽減(利子補給)を行うこととしており、本事業では、①及び②の実施に必要な公庫への出資を
実施。
実施方法
□直接実施 □委託・請負 □補助 □負担 □交付 □貸付 ■その他
21年度
予算額・
執行額
(単位:百万円)
22年度
23年度
-
-
-
補正予算
-
-
6,230
-
繰越し等
-
-
-
-
計
-
-
6,230
-
執行額
-
-
6,230
予
算
の
状
況
単位
融資等総額
(資本性劣後ローン+他の金融支援等)
-
22年度
24年度当初予算
25年度要求
出資金
-
-
計
0百万円
0百万円
-
達成度
%
約 6(以上)
(当初見
込み)
費 目
目標値
(24年度)
20(以上)
※目標337.5
21年度
22年度
活動実績
融資等規模(資本性劣後ローン+他の金融
支援等)/損害担保・利子補給に必要な経
費
=約5.4倍
23年度
億円
単位
活動指標及び
活動実績
(アウトプッ
融資件数
ト)
21年度
成果実
績
活動指標
平
成
2
4
・
2
5
年
度
予
算
内
訳
-
100.0%
成果指標
単位当たり
コスト
25年度要求
-
執行率(%)
成果目標及び
成果実績
(アウトカ
ム)
24年度
当初予算
23年度
24年度活動見込
2
―
件
(
)
(
15
)
(
15
)
算出根 融資等規模(資本性劣後ローン+他の金融支援等)=337.5億円
拠
損害担保・利子補給に必要な経費=62.3億円
主な増減理由
事業所管部局による点検
評 価
目
的
状・
況予
算
の
資
金
の
流
使
れ
途、
費
目
・
活
動
実
績
、
成
果
実
績
点
検
結
果
項 目
評価に関する説明
○
広く国民のニーズがあり、優先度が高い事業であるか。
○
国が実施すべき事業であるか。地方自治体、民間等に委ねるべき
事業となっていないか。
-
不用率が大きい場合は、その理由を把握しているか。
-
支出先の選定は妥当か。競争性が確保されているか。
-
単位あたりコストの削減に努めているか。その水準は妥当か。
-
受益者との負担関係は妥当であるか。
-
資金の流れの中間段階での支出は合理的なものとなっているか。
-
費目・使途が事業目的に即し真に必要なものに限定されている
か。
○
他の手段と比較して実効性の高い手段となっているか。
△
適切な成果目標を立て、その達成度は着実に向上しているか。
△
○
活動実績は見込みに見合ったものであるか。
着実に融資が実行されているものの、当初想定した
類似の事業があるか。その場合、他部局・他府省等と適切な役割分担 規模には達していない。
となっているか。
※類似事業名とその所管部局・
府省名
-
整備された施設や成果物は十分に活用されているか。
予算執行上特段の問題はない。また、指定金融機関は、公庫を通じて主務大臣に毎月の危機対応業務の実施状況の報告をするこ
ととしており、随時フォローアップを行っている。
予算監視・効率化チームの所見
2
3
年
度
終
了
企業の財務基盤の強化が、当初の想定通り実現したのか、事業の成果・実績を示すこと。仮に想定の水準に達していな
い場合、その理由を検証して結果を示し、今後類似の政策を企画・立案する際に反映していくこと。
上記の予算監視・効率化チームの所見を踏まえた改善点(概算要求における反映状況等)
現
状
通
り
制度を利用した個別企業については、資本性劣後ローンによる財務基盤強化が想定どおりの効果をもたらしており、識
者の評価も高い。他方で、事業規模の観点からは十分な実績が出ているとは言えず、制度の利用を促し全体としての政
策効果を高めるためには、利用要件の在り方の検証等が必要。
<平成23年度実績>
・融資実行件数:2件
・融資等総額(資本性劣後ローン+他の金融支援等):20億円以上
補記 (過去に事業仕分け・提言型政策仕分け・公開プロセス等の対象となっている場合はその結果も記載)
関連する過去のレビューシートの事業番号
平成22年行政事業レビュー
-
平成23年行政事業レビュー チェックシート0002
経済産業省
【出資金】
#
A:株式会社日本政策金融公庫
6,230百万円
資金の流れ
(資金の受け
取り先が何を
行っているか
について補足
する)(単
位:百万円)
資本性劣後ローンの提供を行う指定金融機関に対して、①指定金融機関
のリスクの軽減(損害担保)、②事業者の金利負担の軽減(利子補給)を
行うことで、当該事業者に対する資本性資金の円滑な供給を図る。
A.株式会社日本政策金融公庫
費 目
出資金
使 途
損害担保、利子補給金
計
E.
金 額
(百万円)
費 目
6,230
費目・使途
(「資金の流
れ」において
ブロックごと
に最大の金額
が支出されて
いる者につい
て記載する。
費目と使途の
双方で実情が
分かるように
記載)
使 途
計
計
0
使 途
計
費 目
計
金 額
(百万円)
0
G.
金 額
(百万円)
0
使 途
使 途
計
費 目
使 途
計
D.
費 目
0
F.
金 額
(百万円)
C.
費 目
金 額
(百万円)
6,230
B.
費 目
使 途
金 額
(百万円)
0
H.
金 額
(百万円)
0
費 目
計
使 途
金 額
(百万円)
0
支出先上位10者リスト
A.株式会社日本政策金融公庫
支 出 先
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
業 務 概 要
株式会社日本政策金融
指定金融機関に対する損害担保、利子補給
公庫
支 出 額
(百万円)
6230 -
入札者数
落札率
-
事業番号
0285
平成24年行政事業レビューシート (経済産業省)
事業名
先端農商工連携実用化研究事業(復興関連
事業)
担当部局庁
地域経済産業グループ
作成責任者
事業開始・
終了(予定)年度
平成23年度
担当課室
地域経済産業政策課
若井 英二
会計区分
一般会計
施策名
1.経済成長
関係する計
画、通知等
新成長戦略(平成22年6月18日閣議決定)
政策推進指針(平成23年5月17日閣議決定)
東日本大震災からの復興の基本方針(平成23年7月29日東日本大震災復興対策
本部決定)
我が国の食と農林漁業の再生のための基本方針・行動計画(平成23年10月25
日食と農林漁業の再生推進本部決定)
根拠法令
-
(具体的な
条項も記載)
事業の目的
被災地域の復興において、漁港や農地、加工施設等の整備を行う際に、旧来の機能の復元だけでなく、先端的な技
(目指す姿を
術の導入を促進することにより、農林漁業の生産・流通プロセスを向上させ、また、震災前に比べて競争力強化を図
簡潔に。3行程
ることで、我が国の経済成長の牽引を目指す。
度以内)
事業概要
被災地をはじめとした地域において、民間事業者が、①農水産物の収量を大幅に拡大する技術、②天候等に左右され
(5行程度以 ず、農水産物の安定的な生産を可能とする技術、③農水産物の価値が減損しないよう長期間、新鮮さを保ち続けるこ
内。別添可) とを可能とする技術、等の先端技術の実用化研究を行う際の補助を行う。(補助率:事業費の2/3)
実施方法
□直接実施 □委託・請負 ■補助 □負担 □交付 □貸付 □その他
21年度
予算額・
執行額
(単位:百万円)
22年度
24年度
25年度要求
当初予算
-
-
-
-
補正予算
-
-
1,498
-
繰越し等
-
-
-1,498
1,498
計
-
-
-
1,498
執行額
-
-
-
執行率(%)
-
-
-
予
算
の
状
況
成果目標及び
成果実績
(アウトカ
事業終了後3年以内の事業化達成率
ム)
単位当たり
コスト
22年度
23年度
目標値
(26年度)
成果実
績
%
―
―
―
100
達成度
%
―
―
―
単位
21年度
22年度
23年度
24年度活動見込
―
―
10
―
活動実績
(当初見
込み)
(150,000,000円/件)
費 目
24年度当初予算
25年度要求
計
0百万円
0百万円
-
21年度
活動指標
活動指標及び
活動実績
(アウトプッ
採択事業数
ト)
-
単位
成果指標
平
成
2
4
・
2
5
年
度
予
算
内
訳
23年度
件
(
算出根
予算総額/採択事業件数
拠
主な増減理由
) (
5
) (
)
事業所管部局による点検
評 価
目
的
状・
況予
算
の
資
金
の
流
使
れ
途、
費
目
・
活
動
実
績
、
成
果
実
績
点
検
結
果
項 目
評価に関する説明
○
広く国民のニーズがあり、優先度が高い事業であるか。
○
国が実施すべき事業であるか。地方自治体、民間等に委ねるべき
事業となっていないか。
-
不用率が大きい場合は、その理由を把握しているか。
○
支出先の選定は妥当か。競争性が確保されているか。
○
単位あたりコストの削減に努めているか。その水準は妥当か。
○
受益者との負担関係は妥当であるか。
○
資金の流れの中間段階での支出は合理的なものとなっているか。
○
費目・使途が事業目的に即し真に必要なものに限定されている
か。
○
他の手段と比較して実効性の高い手段となっているか。
○
適切な成果目標を立て、その達成度は着実に向上しているか。
○
活動実績は見込みに見合ったものであるか。
○
類似の事業があるか。その場合、他部局・他府省等と適切な役割分担
となっているか。
-
※類似事業名とその所管部局・府省名
-
整備された施設や成果物は十分に活用されているか。
提案公募方式を採用するとともに当該分野の専門家による審査を厳格に実施し、事業化の可能性の高い案件を採択。採択後は定
期的に進捗状況の管理・監督を行い、より効率的な実施を図った。
予算監視・効率化チームの所見
2
3
年
度
終
了
繰り越した事業については、引き続き被災地の復興に資するよう適切に実施していくこと。また、「事業化」という目
標に向けて着実に進んでいるのか、事業の現状・進捗を説明すること。
上記の予算監視・効率化チームの所見を踏まえた改善点(概算要求における反映状況等)
現
状
通
り
採択事業が被災地の復興に資するよう、特に被災地以外の採択事業については、各地域経済産業局において事業スキー
ム、計画の具体化を指示しつつ、繰り越した事業の執行を継続している。
また、現地における執行状況調査等も実施し、事業終了後の「事業化」が達成されるように努めている。
なお、採択された10事業の内、すでに6事業では一部の設備稼働による本格実証が開始されるなど、執行状況については
着実に進捗している。
補記 (過去に事業仕分け・提言型政策仕分け・公開プロセス等の対象となっている場合はその結果も記載)
―
関連する過去のレビューシートの事業番号
平成22年行政事業レビュー
―
平成23年行政事業レビュー
チェックシート0003
事業番号
0286
平成24年行政事業レビューシート (経済産業省)
事業名
復興に向けた農商工連携活性化支援事業
(復興関連事業)
担当部局庁
地域経済産業グループ
作成責任者
事業開始・
終了(予定)年度
平成23年度
担当課室
地域経済産業政策課
若井 英二
会計区分
一般会計
施策名
1.経済成長
関係する計
画、通知等
新成長戦略(平成22年6月18日閣議決定)
政策推進指針(平成23年5月17日閣議決定)
東日本大震災からの復興の基本方針(平成23年7月29日
東日本大震災復興対策本部決定)
我が国の食と農林漁業の再生のための基本方針・行動計
画(平成23年10月25日食と農林漁業の再生推進本部決
定)
根拠法令
-
(具体的な
条項も記載)
事業の目的
(目指す姿を 国内外の消費者、産業界、外国政府等幅広い層の参加を得て、供給・需要サイドの新しい関係を踏まえた日本ブラン
簡潔に。3行程 ドの再構築を図る。
度以内)
東京周辺の会場において、商工業の技術やノウハウを活用した先端的な農林漁業(農商工連携)の姿を再現・展示す
事業概要
ることにより、国内外の生産者、消費者及び産業界に対し、復興に向け、農商工連携等の「日本発の次世代型農林漁
(5行程度以 業」の普及・啓発を行う。
内。別添可) また、海外の農業関係要人等を招いたフォーラムを開催し、農商工連携等の次世代型農林漁業による農林水産物・
加工品の食味・品質・安全性等のPRを行い、海外への販路拡大を図る。
実施方法
□直接実施 ■委託・請負 □補助 □負担 □交付 □貸付 □その他
21年度
予算額・
執行額
(単位:百万円)
22年度
23年度
24年度
25年度要求
当初予算
-
-
-
-
補正予算
-
-
202
-
繰越し等
-
-
-202
202
計
-
-
-
202
執行額
-
-
-
執行率(%)
-
-
-
予
算
の
状
況
21年度
22年度
23年度
目標値
( 年度)
成果実
績
人
―
―
―
60,000
達成度
%
―
―
―
単位
21年度
22年度
23年度
24年度活動見込
―
―
1
―
活動指標
活動指標及び
活動実績
(アウトプッ
採択事業数
ト)
単位当たり
コスト
活動実績
(当初見
込み)
(200,000,000円/件)
費 目
24年度当初予算
25年度要求
計
0百万円
0百万円
平
成
2
4
・
2
5
年
度
予
算
内
訳
-
単位
成果指標
成果目標及び
成果実績
(アウトカ
事業実施による集客人数
ム)
-
件
―
(
―
算出根
予算総額/採択事業件数
拠
主な増減理由
)
(
1
)
(
)
事業所管部局による点検
評 価
目
的
状・
況予
算
の
資
金
の
流
使
れ
途、
費
目
・
活
動
実
績
、
成
果
実
績
点
検
結
果
項 目
評価に関する説明
○
広く国民のニーズがあり、優先度が高い事業であるか。
○
国が実施すべき事業であるか。地方自治体、民間等に委ねるべき
事業となっていないか。
○
不用率が大きい場合は、その理由を把握しているか。
○
支出先の選定は妥当か。競争性が確保されているか。
○
単位あたりコストの削減に努めているか。その水準は妥当か。
○
受益者との負担関係は妥当であるか。
○
資金の流れの中間段階での支出は合理的なものとなっているか。
○
費目・使途が事業目的に即し真に必要なものに限定されている
か。
○
他の手段と比較して実効性の高い手段となっているか。
○
適切な成果目標を立て、その達成度は着実に向上しているか。
○
活動実績は見込みに見合ったものであるか。
○
類似の事業があるか。その場合、他部局・他府省等と適切な役割分担
となっているか。
○
※類似事業名とその所管部局・府省名
△
整備された施設や成果物は十分に活用されているか。
コスト削減のため、説明を各社ごとに丁寧に行う等、競争性を確保することで入札者の確保に務めた。
予算監視・効率化チームの所見
2
3
年
度
終
了
繰り越した事業については、引き続き被災地の復興に資するよう適切に実施していくこと。また、来場者数について、
設定した目標を達成することができそうか示すとともに、事業が国内外へのPR,販路開拓に繋がっているか、これま
での成果を示すこと。
上記の予算監視・効率化チームの所見を踏まえた改善点(概算要求における反映状況等)
現
状
通
り
引き続き被災地の復興に資するよう適切に実施する予定(12月)。
日本の農産業を支える人々にクローズアップした映像を作成し、国内外に発信するとともに、留学生のネットワークを
利用した周知、さらには、他のイベントとの連携等により、設定した目標の来場者数を確保するべく工夫しているとこ
ろ。また、海外のトップシェフを招いた日本食材のPRを行う等、国内外へのPRを本イベントで実施することから、販路
開拓に繋がるものと思われる。
補記 (過去に事業仕分け・提言型政策仕分け・公開プロセス等の対象となっている場合はその結果も記載)
なし。
関連する過去のレビューシートの事業番号
平成22年行政事業レビュー
平成23年行政事業レビュー
チェックシート0004
0287
事業番号
平成24年行政事業レビューシート (経済産業省)
事業名
がんばろう ふくしま産業復興企業立地支
援事業(復興関連事業)
担当部局庁
経済産業政策局
地域経済産業グループ
作成責任者
事業開始・
終了(予定)年度
平成23年度
担当課室
産業施設課
課長 成瀬 茂夫
会計区分
一般会計
施策名
根拠法令
関係する計
画、通知等
-
(具体的な
条項も記載)
1.経済成長
東日本大震災からの復興の基本方針(平成23年7月
29日)
事業の目的
東日本大震災及び原子力災害により広域的に被害を受けた福島県の復興再生を促進するため、県外からの新規・復帰
(目指す姿を
立地や県外への流出防止、県内での新増設を行う企業への支援及び喪失した工業団地の早急な再生と低廉な価格での
簡潔に。3行程
分譲を促進することで、当該地域での生産拡大及び継続的な雇用創出を図る。
度以内)
事業概要
福島県が行う①企業立地奨励、②喪失した工業団地の早急な再生等を促進するための利子補給による支援を行うため
(5行程度以
の基金を造成する事業に対して補助を行う。【定額補助】
内。別添可)
実施方法
□直接実施 □委託・請負 ■補助 □負担 □交付 □貸付 □その他
21年度
予算額・
執行額
(単位:百万円)
22年度
23年度
24年度
25年度要求
当初予算
-
-
-
-
補正予算
-
-
170,000
-
繰越し等
-
-
-
-
計
-
-
170,000
-
執行額
-
-
170,000
執行率(%)
-
-
100%
予
算
の
状
況
成果指標
成果目標及び
成果実績
(アウトカ
・雇用創出数
ム)
単位当たり
コスト
22年度
23年度
成果実
績
人
-
-
-
達成度
%
-
-
-
単位
21年度
22年度
23年度
24年度活動見込
-
-
-
―
-
-
-
(当初見
込み)
件
ha
算出根
拠
費 目
24年度当初予算
25年度要求
計
0百万円
0百万円
平
成
2
4
・
2
5
年
度
予
算
内
訳
目標値
(28年度)
21年度
活動実績
-
-
単位
活動指標
活動指標及び
活動実績
(アウトプッ ・企業立地件数
ト)
・工業団地造成面積
-
主な増減理由
事業所管部局による点検
評 価
目
的
状・
況予
算
の
資
金
の
流
使
れ
途、
費
目
・
活
動
実
績
、
成
果
実
績
点
検
結
果
項 目
評価に関する説明
○
広く国民のニーズがあり、優先度が高い事業であるか。
○
国が実施すべき事業であるか。地方自治体、民間等に委ねるべき
事業となっていないか。
○
不用率が大きい場合は、その理由を把握しているか。
○
支出先の選定は妥当か。競争性が確保されているか。
○
単位あたりコストの削減に努めているか。その水準は妥当か。
○
受益者との負担関係は妥当であるか。
○
資金の流れの中間段階での支出は合理的なものとなっているか。
○
費目・使途が事業目的に即し真に必要なものに限定されている
か。
○
他の手段と比較して実効性の高い手段となっているか。
○
適切な成果目標を立て、その達成度は着実に向上しているか。
○
活動実績は見込みに見合ったものであるか。
-
類似の事業があるか。その場合、他部局・他府省等と適切な役割分担
となっているか。
※類似事業名とその所管部局・府省名
○
整備された施設や成果物は十分に活用されているか。
・福島復興再生特別措置法において、国の責務として、原子力災害からの福島の復興・再生に関する施策を総合的に策定し継続
的、迅速に実施するとしているところ。
・福島第一原子力発電所の事故により広域的に甚大な被害を受けた福島県の復興再生を図るため、福島県への企業立地を支援す
るものであり、国が行うべき事業である。
・事業の実施に当たっては、福島県より執行状況(補助対象企業の選定、雇用創出数、基金の運用状況等)の報告を義務づけて
おり、適切な執行がされているかどうか確認することとしている。
予算監視・効率化チームの所見
現
状
通
り
福島県での産業復興・雇用創出が効果的に行われるよう、引き続き執行状況の確認等を適切に行っていくこと。
上記の予算監視・効率化チームの所見を踏まえた改善点(概算要求における反映状況等)
現
状
通
り
補助金交付要綱に基づく定期報告のほか、必要に応じて県へ状況報告を求め確認する態勢としている。
補記 (過去に事業仕分け・提言型政策仕分け・公開プロセス等の対象となっている場合はその結果も記載)
-
関連する過去のレビューシートの事業番号
平成22年行政事業レビュー
-
平成23年行政事業レビュー
チェックシート0005
経済産業省
170,000百万円
【補助】
A.福島県
170,000百万円
基金の造成及び管理・運営
資金の流れ
(資金の受け
取り先が何を
行っているか
について補足
する)(単
位:百万円)
A.福島県
費 目
事業費
使 途
E.
金 額
(百万円)
費 目
170,000
計
B.
費目・使途
(「資金の流
れ」において
ブロックごと
に最大の金額
が支出されて
いる者につい
て記載する。
費目と使途の
双方で実情が
分かるように
記載)
使 途
計
0
使 途
計
費 目
計
金 額
(百万円)
0
G.
金 額
(百万円)
0
使 途
使 途
計
費 目
使 途
計
D.
費 目
0
F.
金 額
(百万円)
C.
費 目
金 額
(百万円)
170,000
基金造成
計
費 目
使 途
金 額
(百万円)
0
H.
金 額
(百万円)
0
費 目
計
使 途
金 額
(百万円)
0
支出先上位10者リスト
A.
支 出 先
1 福島県
2
3
4
5
業 務 概 要
福島県内における企業の立地及び企業立地環境の整備を支援す
るための基金を造成する。
支 出 額
(百万円)
入札者数
170,000 -
落札率
-
復興庁103-3
事業番号 経済産業省0288
平成24年行政事業レビューシート (復興庁・経済産業省)
事業名
国内放射線量測定等支援事業
(平成25年度:「放射線量測定指導・助言事
業(委託)」)
(復興関連事業)
担当部局庁
事業開始・
終了(予定)年度
平成23年度・平成28年度
担当課室
会計区分
平成23年度:一般会計
平成25年度:東日本大震災復興特別会計
施策名
根拠法令
1.経済成長
関係する計
画、通知等
-
(具体的な
条項も記載)
復興庁統括官付参事官(予算会計
作成責任者
担当)
経済産業省地域経済産業G
地域技術課
参事官 尾関 良夫
課長 小野 裕章
「東日本大震災からの復興の基本方針」(平成23年7月
29日東日本大震災復興対策本部決定)
福島復興再生基本方針(平成24年7月13日閣議決定)
事業の目的
今後、警戒区域等の見直しにより企業立地や帰還企業の操業再開の進展が予想されることから、工業製品等の風評被
(目指す姿を
害対策を目的として、工業製品等の放射線量測定等に関する指導・助言を行う専門家チームを派遣する事業を実施す
簡潔に。3行程
る。
度以内)
国内放射線量測定等に関する、以下の支援事業を実施。
①放射線量測定指導・助言事業(委託)
事業概要
福島県を中心として民間事業者等に工業製品等の放射線量測定等に関する指導・助言を行う専門家チームを派遣す
(5行程度以 る事業。
内。別添可) ②放射線量測定拠点整備事業(定額補助(1/2以内)) (平成23年度3次補正事業)
特定被災地域において、工業製品等の放射線量測定等を行う拠点整備に必要な経費の補助。※23年度三次補正限り
※25年度は復興庁で一括計上し、経済産業省で実施する事業。
実施方法
□直接実施 ■委託・請負 □補助 □負担 □交付 □貸付 □その他
21年度
予算額・
執行額
(単位:百万円)
予
算
の
状
況
22年度
23年度
-
-
補正予算
-
-
193
-
繰越し等
-
-
-57
57
計
-
-
136
57
執行額
-
-
9
単位
成果目標及び
成果実績
(アウトカ 風評被害の払拭に努めるための支援事業で
ム)
あるため、定量的な成果は示せない。
成果実
績
件
達成度
%
活動指標
単位
活動指標及び
活動実績
(アウトプッ
相談対応件数
ト)
22年度
23年度
目標値
( 年度)
21年度
22年度
23年度
24年度活動見込
94
―
(当初見
込み)
24年度当初予算
35
事業費
22
一般管理費
6
0百万円
63百万円
(
)
(960)
(
算出根 単位当たりコスト=執行額(9,355,513円)/相談対応件数(94
拠
件)
25年度要求
人件費
計
63
21年度
活動実績
99,527(円/件)
費 目
- 63(復興庁計上)
6.6%
成果指標
平
成
2
4
・
2
5
年
度
予
算
内
訳
25年度要求
-
執行率(%)
単位当たり
コスト
24年度
当初予算
主な増減理由
平成25年度は復興庁一括計上
)
事業所管部局による点検
評 価
目
的
状・
況予
算
の
資
金
の
流
使
れ
途、
費
目
・
点
検
結
果
評価に関する説明
○
本事業は、福島第一原子力発電所の事故による工業
製品への風評被害への対策として、放射線量測定等
国が実施すべき事業であるか。地方自治体、民間等に委ねるべき の専門家チームの派遣や、放射線量測定等を行う拠
事業となっていないか。
点整備を支援を行うもので、ニーズがあり優先度が
高く、また国が実施すべき事業である。不用率が大
不用率が大きい場合は、その理由を把握しているか。
きい理由については、把握している。
○
支出先の選定は妥当か。競争性が確保されているか。
○
単位あたりコストの削減に努めているか。その水準は妥当か。
○
○
○
-
○
活
動
実
績
、
成
果
実
績
項 目
広く国民のニーズがあり、優先度が高い事業であるか。
入札・公募によって事業者を選定しており、支出先
の選定は妥当である。また、放射線量測定拠点整備
事業については補助率1/2以内の定額補助としてい
受益者との負担関係は妥当であるか。
るため、受益者負担は妥当と考える。また、採択に
当たって、コスト水準の妥当性、費目・使途の必要
資金の流れの中間段階での支出は合理的なものとなっているか。
性を事務的にチェックしている。
費目・使途が事業目的に即し真に必要なものに限定されている
か。
-
他の手段と比較して実効性の高い手段となっているか。
-
適切な成果目標を立て、その達成度は着実に向上しているか。
-
活動実績は見込みに見合ったものであるか。
-
類似の事業があるか。その場合、他部局・他府省等と適切な役割分担
となっているか。
※類似事業名とその所管部局・
府省名
-
整備された施設や成果物は十分に活用されているか。
・事業者の所有する資材等を有効活用することにより、当初予定していた単位当たりコストを大幅に削減した。
・H23年度終了時では、相談対応件数が当初見込み実績の1割弱であるものの、当事業は繰越して事業継続中である。
予算監視・効率化チームの所見
現
状
通
り
繰り越した事業については、引き続き被災地のニーズを踏まえ適切に実施していくこと。また、線量検査の実施が製品
の風評被害払拭に役立っていたのか、風評被害の現状・実態と併せて説明すること。
上記の予算監視・効率化チームの所見を踏まえた改善点(概算要求における反映状況等)
現
状
通
り
繰り越した事業については適切に実施することとしている。
放射線量測定等に関する指導・助言を通じ、測定結果を取引先に提示する等によって、風評被害の払拭に役立ってお
り、今後、警戒区域等の見直しにより、企業立地や帰還企業の操業再開の進展が予想されることから、引き続き、当該
事業を実施することが必要。
補記 (過去に事業仕分け・提言型政策仕分け・公開プロセス等の対象となっている場合はその結果も記載)
関連する過去のレビューシートの事業番号
平成22年行政事業レビュー
平成23年行政事業レビュー
チェックシート0006
経済産業省
事務委任
東北経済産業局
9百万円
〔委託公募、事業者採択、委託契約等〕
【一般競争入札・委託】
A.財団法人材料科学技術振興財団
9百万円
〔工業製品等の放射線量測定等に関する指導・助言を行う〕
資金の流れ
(資金の受け
取り先が何を
行っているか
について補足
する)(単
位:百万円)
A.(財)材料科学技術振興財団
費 目
人件費
使 途
専門家及び補助員
旅費交通費 専門家旅費
その他
E.
金 額
(百万円)
費 目
6
1
9
計
B.
費目・使途
(「資金の流
れ」において
ブロックごと
に最大の金額
が支出されて
いる者につい
て記載する。
費目と使途の
双方で実情が
分かるように
記載)
使 途
計
0
使 途
計
費 目
計
金 額
(百万円)
0
G.
金 額
(百万円)
0
使 途
使 途
計
費 目
使 途
計
D.
費 目
0
F.
金 額
(百万円)
C.
費 目
金 額
(百万円)
2
データ通信費、消耗品購入、報告
書発送費等
計
費 目
使 途
金 額
(百万円)
0
H.
金 額
(百万円)
0
費 目
計
使 途
金 額
(百万円)
0
支出先上位10者リスト
A.委託(一般競争入札)
支 出 先
1
業 務 概 要
支 出 額
(百万円)
(財)材料科学技術振興 福島県を中心として民間事業者等に工業製品等の放射線量測定
財団
等に関する指導・助言を行う専門家チームを派遣する。
入札者数
9
落札率
1
90%
2
3
4
5
6
7
8
9
10
B.
支 出 先
業 務 概 要
支 出 額
(百万円)
入札者数
落札率
支 出 先
業 務 概 要
支 出 額
(百万円)
入札者数
落札率
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
C.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
復興庁103-4
事業番号 経済産業省0289
平成24年行政事業レビューシート (復興庁・経済産業省)
事業名
被災地域産品販路開拓等支援事業(復興関
連事業)
(平成25年度:「工業品等に係るビジネス
マッチング・商品開発等支援事業」)
担当部局庁
事業開始・
終了(予定)年度
平成23年度・平成28年度
担当課室
会計区分
平成23年度:一般会計
平成25年度:東日本大震災復興特別会計
施策名
1.経済成長
関係する計
画、通知等
東日本大震災からの復興の基本方針(平成23年7月2
9日 東日本大震災復興対策本部)
福島復興再生基本方針(平成24年7月13日 閣議決
定)
根拠法令
-
(具体的な
条項も記載)
復興庁統括官付参事官(予算会計
作成責任者
担当)
経済産業省地域経済産業G地域技
術課
経済産業省商務情報政策局クリエ 参事官 尾関 良夫
イティブ産業課(23年度3次補正
課長 小野 裕章
のみ)
課長 岸本 道弘
(23年度3次補正のみ)
東日本大震災の影響により、被災地域等では、企業の生産活動が大幅に減退してます。被災地域を復興するために
事業の目的
は、被災地域と域外地域の取引を促進することで、地域経済を活性化させる必要があります。しかしながら、原子力
(目指す姿を
災害等による風評被害とともに、円高の影響により、代替品へのシフト等、既存の取引関係にも大きな影響が生じて
簡潔に。3行程
います。そこで、被災地の風評被害を払拭し、被災地域の持続的な復興・振興等を図るため、国内外を問わず被災地
度以内)
域産品の販路開拓(ビジネスマッチング、商品開発等)を支援します。
【補助対象事業者】:被災地企業とのネットワークを有する産業支援機関、民間事業者等
【補助対象事業】(平成23年度3次補正)
:被災地の工業品等の国内外の販路開拓について支援するためのビジネスマッチング事業、
商品開発支援事業。
事業概要
:被災地の伝統工芸品を中心とした文化産業全般(コンテンツ、ファッション、地域産品・伝統文化・
(5行程度以
匠の技術、すまい等)のビジネスマッチング事業。
内。別添可)
:被災地の伝統工芸品の産地や近代化産業遺産等の魅力を活用した交流プログラム等の
商品開発支援事業。
【補助率】:①ビジネスマッチング事業(定額)、②商品開発支援事業(1/2補助)
実施方法
□直接実施 □委託・請負 ■補助 □負担 □交付 □貸付 □その他
21年度
予算額・
執行額
(単位:百万円)
予
算
の
状
況
22年度
23年度
-
-
補正予算
-
-
599
-
繰越し等
-
-
-581
581
計
-
-
18
581
執行額
-
-
11
単位
成果目標及び
成果実績
(アウトカ
経済波及効果
ム)
21年度
22年度
目標値
(24年度)
2,000,000
千円
-
達成度
%
-
単位
21年度
22年度
活動実績
(当初見
込み)
23年度
24年度活動見込
1
―
件
(
)
(
1
)
(
29
)
算出根 単位あたりコスト=第3次補正予算執行額(11,522,475円)/事
拠
業実施件数(1件)
11,522,475(円/件)
24年度当初予算
23年度
成果実
績
活動指標
活動指標及び
活動実績
(アウトプッ
事業実施件数
ト)
費 目
200
61.1%
成果指標
平
成
2
4
・
2
5
年
度
予
算
内
訳
25年度要求
- 200(復興庁計上)
-
執行率(%)
単位当たり
コスト
24年度
当初予算
25年度要求
人件費
0
30
事業費
0
170
計
0百万円
200百万円
主な増減理由
平成25年度は復興庁一括計上
事業所管部局による点検
評 価
目
的
状・
況予
算
の
資
金
の
流
使
れ
途、
費
目
・
点
検
結
果
評価に関する説明
-
被災地の風評被害を払拭し、被災地域の持続的な復
興・振興等を図るため、国内外を問わず被災地域産
国が実施すべき事業であるか。地方自治体、民間等に委ねるべき 品の販路開拓を支援するものであり、広くニーズが
事業となっていないか。
あり、優先度が高い事業である。また、産学官等の
ネットワークを活用して実施する事業であり、国が
不用率が大きい場合は、その理由を把握しているか。
実施すべき事業である。
○
支出先の選定は妥当か。競争性が確保されているか。
○
単位あたりコストの削減に努めているか。その水準は妥当か。
○
○
○
-
○
活
動
実
績
、
成
果
実
績
項 目
広く国民のニーズがあり、優先度が高い事業であるか。
事業採択に当たっては、専門家による審査を厳格に
実施しており、競争性は確保されている。また、採
択に当たって、コスト水準の妥当性、費目・使途の
受益者との負担関係は妥当であるか。
必要性を事務的にチェックしている。また、商品開
発支援事業は補助率を1/2に設定しており、受益
資金の流れの中間段階での支出は合理的なものとなっているか。
者負担は妥当と考える。
費目・使途が事業目的に即し真に必要なものに限定されている
か。
○
他の手段と比較して実効性の高い手段となっているか。
-
適切な成果目標を立て、その達成度は着実に向上しているか。
-
妥当な受益者負担を設定した上で、産学官等の連携
活動実績は見込みに見合ったものであるか。
により実施しており、実効性の高い手段となってい
類似の事業があるか。その場合、他部局・他府省等と適切な役割分担
る。
となっているか。
-
-
※類似事業名とその所管部局・府省名
-
整備された施設や成果物は十分に活用されているか。
・原子力災害により、放射性物質による深刻かつ多大な被害を受けた福島県及び津波浸水地域(青森県、岩手県、宮城県、福島
県、茨城県及び千葉県)を優先して実施する観点から、対象地域を10県から6県に限定した。
予算監視・効率化チームの所見
現
状
通
り
繰り越した事業については、引き続き被災地域に資するよう、適切に実施していくこと。また、目標としている経済効
果の水準に向けて事業が順調に推移しているのか、進捗状況を説明すること。
上記の予算監視・効率化チームの所見を踏まえた改善点(概算要求における反映状況等)
現
状
通
り
繰り越した事業については適切に実施することとしている。
当該事業は現在執行中であり、交付申請段階において、全交付先(20事業者)合計で、商談件数897件、商談成約総額約
31億8千万円の成果を見込んでいる。
この達成に向けて、経済産業局等の担当者が進捗状況のチェックを行っており、当初計画通り順調に推移している。
補記 (過去に事業仕分け・提言型政策仕分け・公開プロセス等の対象となっている場合はその結果も記載)
関連する過去のレビューシートの事業番号
平成22年行政事業レビュー
平成23年行政事業レビュー
チェックシート0007
【公募・補助】
経済産業省
12百万円
(株)JTB東北
12百万円
東北での地域伝統芸能を活用した
交流プログラム実施及び交流プロ
グラムの商品開発
【再委託】
民間企業等(3件)
8百万円
資金の流れ
(資金の受け
取り先が何を
行っているか
について補足
する)(単
位:百万円)
・交流プログラム実施補助
・メディア招聘
・交流プログラム参加者へのアン
ケート分析調査
A.(株)JTB東北
費 目
委託費
人件費
外注費
使 途
E.
金 額
(百万円)
プログラム運営費、アンケート分
析調査費、メディア等招聘費
事業全体管理運営、プログラム実
施人件費
8
WEBサイト利用費
0
会場借上費 事業実施検討会会場費
計
費 目
0
12
費目・使途
(「資金の流
れ」において
ブロックごと
に最大の金額
が支出されて
いる者につい
て記載する。
費目と使途の
双方で実情が
分かるように
記載)
使 途
計
プログラムイベント機材借損
3
外注費
プログラムイベント舞台美術施
行、ナレーション録音
1
計
費 目
4
使 途
計
計
0
計
使 途
金 額
(百万円)
0
G.
金 額
(百万円)
費 目
使 途
計
D.
費 目
使 途
0
C.
費 目
0
F.
金 額
(百万円)
借損料
通信運搬費 プログラムイベント機材運搬
金 額
(百万円)
3
B.(株)JTBコミュニケーションズ
費 目
使 途
金 額
(百万円)
0
H.
金 額
(百万円)
0
費 目
計
使 途
金 額
(百万円)
0
支出先上位10者リスト
A.補助交付先
支 出 先
1 (株)JTB東北
業 務 概 要
支 出 額
(百万円)
東北にて、地域伝統芸能を活用した交流プログラムの実施及びプログ
ラム参加者の調査をもとにした交流プログラムの商品開発
入札者数
12
落札率
5
60
2
3
4
5
6
7
8
9
10
B.再委託先
支 出 先
(株)JTBコミュニケーショ
業 務 概 要
支 出 額
(百万円)
入札者数
1 ンズ
東北での地域伝統芸能を活用したプログラムの実施
4
2 (株)電通
プログラム参加者へのアンケート分析調査
3
3 共同ピーアール(株)
メディア招聘等の広告・宣伝実施
1
4
5
6
7
8
9
10
落札率
事業番号
0290
平成24年行政事業レビューシート (経済産業省)
事業名
震災復興技術イノベーション創出実証研究事業
(復興関連事業)
担当部局庁
地域経済産業グループ
作成責任者
事業開始・
終了(予定)年度
平成23年度・平成23年度
担当課室
地域技術課
小野 裕章
会計区分
一般会計
施策名
1.経済成長
関係する計
画、通知等
「東日本大震災からの復興の基本方針」(平成23年7
月29日東日本大震災復興対策本部決定)
根拠法令
(具体的な
条項も記載)
事業の目的
東日本大震災により、甚大な被害を受けた東日本地域の復興において、新技術を活用した被災地域の発展に資する実
(目指す姿を
証研究を支援することで、新事業・新産業を創出するとともに、被災前の状態に戻すのではなく、更に高いレベルで
簡潔に。3行程
の復興、先進的な地域づくりに貢献する。
度以内)
事業概要
被災地域の企業、公的研究機関、大学等により構成された共同研究体が行う、新技術を活用した被災地域の復興・発
(5行程度以
展に資する実証研究を支援する。
内。別添可)
実施方法
□直接実施 □委託・請負 ■補助 □負担 □交付 □貸付 □その他
21年度
予算額・
執行額
(単位:百万円)
予
算
の
状
況
22年度
23年度
24年度
25年度要求
当初予算
-
-
-
-
補正予算
-
-
1,185
-
繰越し等
-
-
-1,123
1,123
計
-
-
62
1,123
執行額
-
-
-
-
-
執行率(%)
単位
21年度
22年度
23年度
目標値
(25年度)
成果実
績
件
-
-
-
12
達成度
%
-
-
-
単位
21年度
22年度
23年度
24年度活動見込
-
-
30
―
成果指標
成果目標及び
成果実績
(アウトカ
事業化件数
ム)
活動指標
活動指標及び
活動実績
(アウトプッ
新規採択件数
ト)
単位当たり
コスト
活動実績
(当初見
込み)
93,609(千円/1件)
費 目
24年度当初予算
25年度要求
計
0百万円
0百万円
平
成
2
4
・
2
5
年
度
予
算
内
訳
件
(
)
(
75
)
(
)
算出根 本事業の交付決定額(1,123,316千円)/事業化件数(12件(採
拠
択件数×事業終了後2年以内の事業化達成率40%)
主な増減理由
事業所管部局による点検
評 価
目
的
状・
況予
算
の
資
金
の
流
使
れ
途、
費
目
・
点
検
結
果
評価に関する説明
○
広く国民のニーズがあり、優先度が高い事業であるか。
○
国が実施すべき事業であるか。地方自治体、民間等に委ねるべき
事業となっていないか。
-
不用率が大きい場合は、その理由を把握しているか。
○
支出先の選定は妥当か。競争性が確保されているか。
○
単位あたりコストの削減に努めているか。その水準は妥当か。
○
-
○
○
活
動
実
績
、
成
果
実
績
項 目
-
△
-
-
本事業は、被災地域の復興・発展に資する実証研究を支援する
もので、被災地域を中心としたニーズがあり、優先度の高い事
業である。また、地方自治体(公設試験研究機関)、民間企
業、大学等、地域における産学官の研究開発リソースを最適に
組み合わせた実証研究を推進するものであり、国が実施すべき
事業である。
事業採択に当たっては、外部専門家による審査を厳
格に実施しており、競争性は確保されている。補助
率を2/3に設定しており、受益者負担は妥当と考
受益者との負担関係は妥当であるか。
える。また、採択に当たって、コスト水準の妥当
性、費目・使途の必要性を事務的にチェックしてい
資金の流れの中間段階での支出は合理的なものとなっているか。
る。
費目・使途が事業目的に即し真に必要なものに限定されている
か。
他の手段と比較して実効性の高い手段となっているか。
妥当な受益者負担を設定した上で、地域の産学官の
研究開発リソースを最適に組み合わせた実証研究を
実施しているため、比較的実効性の高い手段となっ
活動実績は見込みに見合ったものであるか。
ていると考える。活動実績については、平均的な事
類似の事業があるか。その場合、他部局・他府省等と適切な役割分担 業規模から新規採択件数の見込みを立てたが、外部
専門家による厳格な審査の結果、比較的事業規模が
となっているか。
大きい案件を多く採択することとなったため、新規
※類似事業名とその所管部局・府省名
採択件数は見込みを下回ることとなった。
適切な成果目標を立て、その達成度は着実に向上しているか。
整備された施設や成果物は十分に活用されているか。
本事業は、事業実施期間中に中間検査を行い、実証研究の進捗状況をチェックするとともに、事業終了後5年間、事業化に向
けた進捗状況等に関するフォローアップ調査を継続的に実施することで、事業成果の把握を行うこととしている。
予算監視・効率化チームの所見
2
3
年
度
終
了
繰り越した事業については、引き続き被災地域に資するよう、適切に実施していくこと。また、目標の達成に向けて事
業が順調に推移しているのか、進捗状況を説明すること。
上記の予算監視・効率化チームの所見を踏まえた改善点(概算要求における反映状況等)
現
状
通
り
繰り越した事業については、被災地域の復興・発展に資する実証研究が適切に実施されるよう、経済産業局等の担当者
が進捗状況のチェックを行っており、全ての事業について、当初計画どおり、順調に実証研究が行われている。
補記 (過去に事業仕分け・提言型政策仕分け・公開プロセス等の対象となっている場合はその結果も記載)
関連する過去のレビューシートの事業番号
平成22年行政事業レビュー
平成23年行政事業レビュー
チェックシート0008
事業番号
0291
平成24年行政事業レビューシート (経済産業省)
事業名
インフラ・システム輸出促進調査等委託費
担当部局庁
貿易経済協力局
作成責任者
事業開始・
終了(予定)年度
平成23年度
担当課室
通商金融・経済協力課
森 清
会計区分
一般会計
施策名
根拠法令
2.対外経済政策
関係する計
画、通知等
(具体的な
条項も記載)
「日本再生戦略」
(2012年7月31日閣議決定)
Ⅳ.日本再生のための具体策
2.「共創の国」への具体的な取組
事業の目的
(目指す姿を 被災地域の企業に経済効果が及ぶ蓋然性が高い分野においてインフラ・システム案件を獲得するともに、被災地域で
簡潔に。3行程 の企業活動に不可欠な鉱物資源の安定供給を確保することで、被災地域経済の復興と我が国産業の再生を図る。
度以内)
被災地域の企業に経済効果が及ぶ蓋然性が高い分野においてインフラ・システム案件を獲得するともに、被災地域で
事業概要
の企業活動に不可欠な鉱物資源の安定供給を確保することで、被災地域経済の復興と我が国産業の再生を図るべく、
(5行程度以
インフラ・システムの事業実施可能性調査や、資源の開発可能性調査、専門家の派遣・招聘、研修等を行う。
内。別添可)
実施方法
□直接実施 ■委託・請負 □補助 □負担 □交付 □貸付 □その他
21年度
予算額・
執行額
(単位:百万円)
予
算
の
状
況
22年度
-
-
-
-
-
-
8,483
-
繰越し等
-
-
-8,318
8,318
計
-
-
165
-
執行額
-
-
-
執行率(%)
-
-
-
民間企業の資源案件への参入
22年度
23年度
目標値
(24年度)
成果実
績
件
-
-
-
17
達成度
%
-
-
-
単位
21年度
22年度
23年度
目標値
(24年度)
成果実
績
%
-
-
-
80
達成度
%
-
-
-
単位
21年度
22年度
23年度
目標値
(24年度)
成果実
績
件
-
-
-
4
達成度
%
-
-
-
単位
21年度
22年度
23年度
24年度活動見込
-
-
-
―
活動指標
活動実績
FS調査件数
(当初見
込み)
活動指標
活動指標及び
活動実績
(アウトプッ
ト)
受入研修人数
専門家派遣人数
-
21年度
成果指標
事業終了後の相手国側へのアンケート調査
における研修事業の有効度(研修・専門家
派遣により、日本の技術をプロジェクトに
役立てられそうだと評価された割合)
-
単位
成果指標
活動指標及び
活動実績
(アウトプッ
ト)
25年度要求
補正予算
成果目標及び
成果実績
(アウトカ 入札に向けた詳細設計等の次の段階に結び
ム)
ついた件数
成果目標及び
成果実績
(アウトカ
ム)
24年度
当初予算
成果指標
成果目標及び
成果実績
(アウトカ
ム)
23年度
件
-
単位
(
-
)
(
-
)
(
49
)
21年度
22年度
23年度
24年度活動見込
活動実績
-
-
-
―
(当初見
込み)
-
(-)
(-)
(300)
(30)
単位当たり
コスト
FS調査8,000万(円/件数)
研修生一人当たりコスト84.4(万円/人
FS調査単価=事業費/FS調査件数
算出根
数)
受入研修事業費253,200千円/研修人数300人=84.4千円
拠
専門家派遣一人当たりコスト3,846(万円/
受入研修事業費115,380千円/研修人数30人=3,846千円
人数)
費 目
平
成
2
4
・
2
5
年
度
予
算
内
訳
計
24年度当初予算
25年度要求
主な増減理由
事業所管部局による点検
評 価
項 目
評価に関する説明
目
的
状・
況予
算
の
○
○
・インフラ輸出による外需獲得、及びそれらを活用
した被災地の復興・復旧は最重要課題の一つ。案件
国が実施すべき事業であるか。地方自治体、民間等に委ねるべき 組成のための国事業として実施すべきもの。
事業となっていないか。
・一般競争入札効果による最も経済的な企業による
事業の実施、及び適切な確定検査の実施による適切
不用率が大きい場合は、その理由を把握しているか。
な支出管理を実施。
資
金
の
流
使
れ
途、
費
目
・
○
支出先の選定は妥当か。競争性が確保されているか。
○
単位あたりコストの削減に努めているか。その水準は妥当か。
○
○
○
○
○
活
動
実
績
、
成
果
実
績
点
検
結
果
○
○
○
○
○
広く国民のニーズがあり、優先度が高い事業であるか。
・採択先は一般競争入札または企画競争によるもの
であり、競争性を確保。
・支出、費目、使途については、契約締結段階で真
受益者との負担関係は妥当であるか。
に必要なもののみを計上することでコスト削減を実
施。
資金の流れの中間段階での支出は合理的なものとなっているか。 ・インフラ輸出は国の事業として実施することが必
要であり、委託事業として実施している。
費目・使途が事業目的に即し真に必要なものに限定されている
か。
他の手段と比較して実効性の高い手段となっているか。
・平成23年度三次補正予算の「インフラ・システ
ム輸出等促進人材育成事業」においては、案件の具
体的内容が明確になった段階のものについて、イン
活動実績は見込みに見合ったものであるか。
フラの運転・保守管理技術の移転等を行うべく研修
類似の事業があるか。その場合、他部局・他府省等と適切な役割分担 等を行うものであり、本事業における人材育成は、
案件形成の早い段階において、我が国が強みとする
となっているか。
「インフラ・システム輸出等促進人 インフラ関連の技術・システム等に関する研修や専
※類似事業名とその所管部局・府省名
材育成事業」(経済産業省)
門家の派遣を実施するものとなっている。
適切な成果目標を立て、その達成度は着実に向上しているか。
整備された施設や成果物は十分に活用されているか。
分野別担当課室、ツール担当課室が連携する体制の下で、他のツールとも相乗効果を発揮しながら案件受注に向けて前進してお
り、我が国企業によるインフラ受注を通じた外需獲得のために有効な事業である。また、それらを活用した被災地域の活性化に
もつながる事業として有効な事業である。
予算監視・効率化チームの所見
2
3
年
度
終
了
繰り越した事業については、引き続き被災地域に資するよう、適切に実施していくこと。また、目標の達成に向けて事
業が順調に推移しているのか、進捗状況を説明すること。
上記の予算監視・効率化チームの所見を踏まえた改善点(概算要求における反映状況等)
現
状
通
り
インフラ・システム輸出促進を通じて、被災地への裨益を図るため、関連するビジネス展開のフィージビリティ・スタ
ディを実施しており、事業は順調に推移している。事業終了後も関係機関連絡会等により継続的にフォローアップを行
うこととしている。
補記 (過去に事業仕分け・提言型政策仕分け・公開プロセス等の対象となっている場合はその結果も記載)
関連する過去のレビューシートの事業番号
平成22年行政事業レビュー
平成23年行政事業レビュー チェックシート0010
事業番号
0292
平成24年行政事業レビューシート (経済産業省)
インフラ・システム輸出等促進人材育成支
援事業
事業名
事業開始・
終了(予定)年度
会計区分
担当部局庁
貿易経済協力局
作成責任者
平成23年度
担当課室
技術協力課
課長 土本 一郎
東日本大震災復興特別会計
施策名
根拠法令
関係する計
画、通知等
-
(具体的な
条項も記載)
1.経済成長
東日本大震災からの復興の基本方針(平成23年7月29
日)
事業の目的
本事業では、被災地域の企業に経済効果をもたらす蓋然性の高いインフラ・システムや震災の影響を受けた企業の製
(目指す姿を
品の輸出促進に資する人材の育成を官民一体となって実施することにより、我が国のインフラ・システム等の製品の
簡潔に。3行程
輸出の促進を通じた被災地域の産業を活性化し、新規海外進出を支援することを通じて、我が国企業の震災対応の経
度以内)
験や知見の海外との共有を促進する。
本事業では、インフラ/システムの運営・保守管理等を担う人材や、震災の影響を受けた我が国企業製品の新たな市
場での販路開拓等のための海外拠点人材に対し、民間企業の現場を活用しながら、現地企業の我が国のインフラ技術
事業概要
等に対する習熟・理解の促進や現地拠点の販売促進、品質・生産性の向上等に関する研修を実施することにより、イ
(5行程度以
ンフラ・システムをはじめとする我が国製品の輸出を促進し、被災地域の産業の活性化に貢献する。
内。別添可)
【補助率:1/2、2/3】
実施方法
□直接実施 □委託・請負 ■補助 □負担 □交付 □貸付 □その他
21年度
予算額・
執行額
(単位:百万円)
予
算
の
状
況
22年度
23年度
24年度
25年度要求
当初予算
0
0
-
-
補正予算
-
-
496
-
繰越し等
-
-
-496
496
計
-
-
-
496
執行額
-
-
-
-
-
執行率(%)
成果指標
成果目標及び
事業終了後の我が国企業・相手国企業側へ
成果実績
(アウトカ のアンケート調査における
①研修事業の有効性(研修目的の達成度)
ム)
②研修事業の効率性(研修が活かされたと
評価される割合)
22年度
23年度
目標値
(23年度)
-
-
-
80
%
-
-
-
単位
21年度
22年度
23年度
24年度活動見込
-
-
-
―
-
-
(940)
-
成果実
績
達成度
活動指標
活動指標及び
活動実績
(アウトプッ
受入研修人数
ト)
単位当たり
コスト
21年度
単位
活動実績
(当初見
込み)
研修生一人当たりコスト 52.8(万円/人)
費 目
24年度当初予算
25年度要求
計
0百万円
0百万円
平
成
2
4
・
2
5
年
度
予
算
内
訳
算出根
受入研修事業費496,335千円/研修人数940人 = 528千円
拠
主な増減理由
事業所管部局による点検
評 価
目
的
状・
況予
算
の
資
金
の
流
使
れ
途、
費
目
・
活
動
実
績
、
成
果
実
績
項 目
評価に関する説明
○
広く国民のニーズがあり、優先度が高い事業であるか。
○
国が実施すべき事業であるか。地方自治体、民間等に委ねるべき
事業となっていないか。
○
不用率が大きい場合は、その理由を把握しているか。
○
支出先の選定は妥当か。競争性が確保されているか。
○
単位あたりコストの削減に努めているか。その水準は妥当か。
○
受益者との負担関係は妥当であるか。
○
資金の流れの中間段階での支出は合理的なものとなっているか。
○
費目・使途が事業目的に即し真に必要なものに限定されている
か。
○
他の手段と比較して実効性の高い手段となっているか。
○
適切な成果目標を立て、その達成度は着実に向上しているか。
○
活動実績は見込みに見合ったものであるか。
-
類似の事業があるか。その場合、他部局・他府省等と適切な役割分担
となっているか。
※類似事業名とその所管部局・
府省名
○
整備された施設や成果物は十分に活用されているか。
点
検
結
果
予算監視・効率化チームの所見
2
3
了年
度
終
繰り越した事業については、引き続き被災地域に資するよう、適切に実施していくこと。また、目標の達成に向けて事
業が順調に推移しているのか、進捗状況を説明すること。
上記の予算監視・効率化チームの所見を踏まえた改善点(概算要求における反映状況等)
現
状
通
り
海外進出支援を通じて、被災地域の産業を活性化するため、インフラ・システム等の研修事業を実施しており、事業は
順調に推移している。研修事業実施者がすべての研修の調整を一元的かつ効率的に実施し、また、第三者委員会にて被
災地支援の観点からも審査している。
補記 (過去に事業仕分け・提言型政策仕分け・公開プロセス等の対象となっている場合はその結果も記載)
-
関連する過去のレビューシートの事業番号
平成22年行政事業レビュー
-
平成23年行政事業レビュー -
事業番号
0293
平成24年行政事業レビューシート (経済産業省)
事業名
対内投資促進地域支援等事業委託費
担当部局庁
貿易経済協力局
作成責任者
事業開始・
終了(予定)年度
平成23年度
担当課室
貿易振興課
鎌田 篤
会計区分
一般会計・東日本大震災復興特別会計
施策名
2.対外経済政策
東日本大震災からの復興の基本方針(平成23年7月29日
東日本大震災復興対策本部決定)
(4)大震災の教訓を踏まえた国づくり
③世界に開かれた復興
「アジア拠点化・対日投資促進プログラム」
(平成23年12月16日アジア拠点化・対日投資促進
関係する計画、
会議決定)
通知等
根拠法令
-
(具体的な
条項も記載)
「日本再生戦略」(平成24年7月31日閣議決定)
Ⅳ.日本再生のための具体策
2.「共創」の国への具体的な取組~11の成長戦略と
38の重点施策~
[アジア太平洋経済戦略]
事業の目的
外国企業等の対日直接投資に対する東日本大震災による悪影響を克服し、対日直接投資を促進することで復興を推進す
(目指す姿を
るため、我が国のビジネス環境に係る安全性や魅力等の正確な情報発信や、外国企業等とのマッチング機会の提供等を
簡潔に。3行程
行い、我が国への外国企業の誘致や国内企業との業務提携の増加を目指す。
度以内)
事業概要
海外メディア等を活用した我が国ビジネス環境の情報発信事業や、対日直接投資を促進するための海外へのミッション
(5行程度以
派遣事業、外国企業等の我が国への招へい事業を行う。
内。別添可)
実施方法
□直接実施 ■委託・請負 □補助 □負担 □交付 □貸付 □その他
21年度
予算額・
執行額
(単位:百万円)
予
算
の
状
況
22年度
23年度
24年度
25年度要求
当初予算
-
-
-
-
補正予算
-
-
200
-
繰越し等
-
-
-200
200
計
-
-
-
200
執行額
-
-
-
500
500
執行率(%)
単位
21年度
22年度
23年度
目標値
( 年度)
成果実
績
件
-
-
-
-
達成度
%
-
-
-
単位
21年度
22年度
23年度
24年度活動見込
-
-
-
―
成果指標
成果目標及び
成果実績
(アウトカ 投資意欲が高いと見込まれる外国企業との
ム)
面談件数
活動指標
活動指標及び
活動実績
(アウトプッ
マッチング機会提供事業数
ト)
単位当たり
コスト
(当初見
込み)
24年度当初予算
箇所
-
(
-
算出根
執行額/面談件数
拠
-
費 目
平
成
2
4
・
2
5
年
度
予
算
内
訳
活動実績
25年度要求
メディア等情報発信
事業
136
海外見本市広報事業
113
ミッション等派遣事
業
251
主な増減理由
-
計
500百万円
)
(
-
)
(
)
事業所管部局による点検
評 価
目
的
状・
況予
算
の
資
金
の
流
使
れ
途、
費
目
・
活
動
実
績
、
成
果
実
績
点
検
結
果
項 目
評価に関する説明
○
広く国民のニーズがあり、優先度が高い事業であるか。
○
国が実施すべき事業であるか。地方自治体、民間等に委ねるべき
事業となっていないか。
-
不用率が大きい場合は、その理由を把握しているか。
○
支出先の選定は妥当か。競争性が確保されているか。
○
単位あたりコストの削減に努めているか。その水準は妥当か。
○
受益者との負担関係は妥当であるか。
○
資金の流れの中間段階での支出は合理的なものとなっているか。
○
費目・使途が事業目的に即し真に必要なものに限定されている
か。
○
他の手段と比較して実効性の高い手段となっているか。
-
適切な成果目標を立て、その達成度は着実に向上しているか。
-
活動実績は見込みに見合ったものであるか。
-
我が国の立地競争力の低下は、さらに深刻な状況で
あり、国が主体的かつ戦略的に外国企業等の呼び込
みを行うことが重要。
委託先の採択は、第三者委員会によって公平性・競
争性を担保。
海外メディア等を活用した、我が国のビジネス環境
に係る安全性や魅力等の正確な情報発信事業や、対
日直接投資を促進するための海外へのミッション派
類似の事業があるか。その場合、他部局・他府省等と適切な役割分担 遣事業、外国企業等の我が国への招へい事業を行う
となっているか。
ことにより、東日本大震災による悪影響を克服し、
※類似事業名とその所管部局・府省
効果的な企業誘致が可能となる。
名
-
整備された施設や成果物は十分に活用されているか。
海外メディア等を活用した我が国ビジネス環境の情報発信事業や、対日直接投資を促進するための海外へのミッション派遣事
業、外国企業等の我が国への招へい事業を行うことは、東日本大震災による悪影響を克服し、我が国に対する外国からの投資の
促進による復興を推進する上で非常に有効である。
今後、事業者に対する指導・監督等を通じて、適切に事業を執行していく。
予算監視・効率化チームの所見
現
状
通
り
繰り越した事業については、引き続き復興基本方針に則して、適切に実施していくこと。また、目標の達成に向けて事
業が順調に推移しているのか、進捗状況を説明すること。
上記の予算監視・効率化チームの所見を踏まえた改善点(概算要求における反映状況等)
現
状
通
り
外国企業誘致ミッション事業においては、東日本大震災からの復興状況や被災地のビジネス環境に係る情報発信を実施
しており、事業は順調に推移している。今後も、引き続き復興基本方針に基づき適切に実施・フォローアップしてい
く。
補記 (過去に事業仕分け・提言型政策仕分け・公開プロセス等の対象となっている場合はその結果も記載)
関連する過去のレビューシートの事業番号
平成22年行政事業レビュー
平成23年行政事業レビュー チェックシート0012
事業番号
0294
平成24年行政事業レビューシート (経済産業省)
事業名
福島県再生可能エネルギー研究開発事業
(産業技術総合研究所運営費交付金)
担当部局庁
産業技術環境局
作成責任者
事業開始・
終了(予定)年度
平成23年度
担当課室
技術振興課産業技術総合研究所室
室長
渡邉 政嘉
会計区分
一般会計
施策名
根拠法令
関係する計
画、通知等
独立行政法人通則法第46条
(具体的な
条項も記載)
1.経済成長
東日本大震災からの復興の基本方針(平成23年7月29日
東日本大震災復興対策本部決定)
独立行政法人産業技術総合研究所 第3期中期目標
事業の目的
(目指す姿を 再生可能エネルギーの研究開発拠点の整備に向け、再生可能エネルギーに係る基盤技術の高度化、実証・研究、各種
簡潔に。3行程 試験を実施する。
度以内)
事業概要
再生エネルギー技術の研究開発拠点の整備のため、最新鋭の太陽電池試作ラインの構築、風力発電技術に係る研究拠
(5行程度以
点の構築、地中熱利用システムの設計・実証、分散型エネルギーマネジメントの実証実験等を行う。
内。別添可)
実施方法
□直接実施 □委託・請負 □補助 □負担 ■交付 □貸付 □その他
21年度
予算額・
執行額
(単位:百万円)
予
算
の
状
況
22年度
23年度
-
-
-
補正予算
-
-
5,099
-
繰越し等
-
-
-
-
計
-
-
5,099
-
執行額
-
-
5,099
100.0%
成果指標
単位
成果目標及び
成果実績
(アウトカ 年度業務実績評価における産総研の業務評
ム)
価
成果実
績
達成度
活動指標
活動指標及び
活動実績
(アウトプッ
独法評価委員会における総合評価実績
ト)
費 目
計
24年度当初予算
(当初見
込み)
22年度
23年度
-
-
-
21年度
22年度
23年度
24年度活動見込
-
-
-
―
%
単位
活動実績
25年度要求
目標値
( 年度)
21年度
(
算出根
拠
-
平
成
2
4
・
2
5
年
度
予
算
内
訳
25年度要求
-
執行率(%)
単位当たり
コスト
24年度
当初予算
主な増減理由
)
(
)
(
)
事業所管部局による点検
評 価
目
的
状・
況予
算
の
資
金
の
流
使
れ
途、
費
目
・
活
動
実
績
、
成
果
実
績
点
検
結
果
項 目
評価に関する説明
○
広く国民のニーズがあり、優先度が高い事業であるか。
○
国が実施すべき事業であるか。地方自治体、民間等に委ねるべき
事業となっていないか。
-
不用率が大きい場合は、その理由を把握しているか。
○
支出先の選定は妥当か。競争性が確保されているか。
○
単位あたりコストの削減に努めているか。その水準は妥当か。
○
受益者との負担関係は妥当であるか。
○
資金の流れの中間段階での支出は合理的なものとなっているか。
○
費目・使途が事業目的に即し真に必要なものに限定されている
か。
○
他の手段と比較して実効性の高い手段となっているか。
○
適切な成果目標を立て、その達成度は着実に向上しているか。
○
○
活動実績は見込みに見合ったものであるか。
類似の事業があるか。その場合、他部局・他府省等と適切な役割分担 となっているか。
※類似事業名とその所管部局・
府省名
○
整備された施設や成果物は十分に活用されているか。
-
・復興の基本方針において再生可能エネルギーに関わる開かれた世界最先端の研究拠点を福島県に整備することとした。
予算監視・効率化チームの所見
2
3
年
度
終
了
当初想定していた事業目的を達成できたのか、事業を総括して示すこと。また、その成果がその後の政策にどのように
つながり、活用されているのかを併せて示すこと。事業目的を達成することができなかった場合には、その原因分析を
行い、その結果を示すこと。
上記の予算監視・効率化チームの所見を踏まえた改善点(概算要求における反映状況等)
廃
止
福島拠点で実施予定の研究開発について、ロードマップの策定、連携先との調整、実験装置の調達、つくばセンターに
おける先行的研究等を行っている。
補記 (過去に事業仕分け・提言型政策仕分け・公開プロセス等の対象となっている場合はその結果も記載)
関連する過去のレビューシートの事業番号
平成22年行政事業レビュー -
平成23年行政事業レビュー チェックシート0013
経済産業省
資金の流れ
(資金の受け
取り先が何を
行っているか
について補足
する)(単
位:百万円)
【運営費交付金】
A.(独)産業技術総合研究所
5,099百万円
〔福島県再生可能エネルギー研究開発を実施〕
費目・使途
(「資金の流
れ」において
ブロックごと
に最大の金額
が支出されて
いる者につい
て記載する。
費目と使途の
双方で実情が
分かるように
記載)
A.(独)産業技術総合研究所
費 目
使 途
福島県再生可能エネルギー研究開
発
計
E.
金 額
(百万円)
費 目
金 額
(百万円)
使 途
5,099
5,099
計
0
支出先上位10者リスト
A.(独)産業技術総合研究所
支 出 先
業 務 概 要
1 (独)産業技術総合研究所 福島県再生可能エネルギー研究開発
支 出 額
(百万円)
5,099
入札者数
落札率
事業番号
0295
平成24年行政事業レビューシート (経済産業省)
事業名
福島県再生可能エネルギー研究開発拠点整
備
(産業技術総合研究所施設整備費補助金)
担当部局庁
産業技術環境局
作成責任者
事業開始・
終了(予定)年度
平成23年度
担当課室
技術振興課産業技術総合研究所室
室長
渡邉 政嘉
会計区分
一般会計
施策名
独立行政法人通則法第8条第2項及び独立
行政法人産業技術総合研究所法第6条第2
項
根拠法令
(具体的な
条項も記載)
1.経済成長
関係する計
画、通知等
東日本大震災からの復興の基本方針(平成23年7月29日
東日本大震災復興対策本部決定)
独立行政法人産業技術総合研究所 第3期中期目標
事業の目的
(目指す姿を
福島県に再生可能エネルギーに関わる開かれた世界最先端の研究拠点を整備する。
簡潔に。3行程
度以内)
事業概要
再生エネルギー技術の早期の実用化を目指した応用中心の研究拠点を新たに設立し、産総研を中心とした産学官の共
(5行程度以 同利用研究設備を整備する。産総研、産業界、大学等を集結し、研究開発と実用化プロセスの一体化によって再生可
内。別添可) 能エネルギーの産業集積を図る。
実施方法
□直接実施 □委託・請負 ■補助 □負担 □交付 □貸付 □その他
21年度
予算額・
執行額
(単位:百万円)
予
算
の
状
況
22年度
23年度
24年度
25年度要求
当初予算
-
-
-
-
補正予算
-
-
5,003
-
繰越し等
-
-
-5,003
-
計
-
-
-
-
執行額
-
-
-
執行率(%)
成果指標
単位
成果目標及び
成果実績
(アウトカ 年度業務実績評価における産総研の業務評
価
ム)
成果実
績
達成度
活動指標
単位当たり
コスト
費 目
計
24年度当初予算
(当初見
込み)
23年度
-
-
-
21年度
22年度
23年度
24年度活動見込
-
-
-
―
(
算出根
拠
-
平
成
2
4
・
2
5
年
度
予
算
内
訳
活動実績
22年度
%
単位
活動指標及び
活動実績
(アウトプッ
独法評価委員会における総合評価実績
ト)
25年度要求
目標値
( 年度)
21年度
主な増減理由
)
(
)
(
)
事業所管部局による点検
評 価
目
的
状・
況予
算
の
資
金
の
流
使
れ
途、
費
目
・
活
動
実
績
、
成
果
実
績
点
検
結
果
項 目
評価に関する説明
○
広く国民のニーズがあり、優先度が高い事業であるか。
○
国が実施すべき事業であるか。地方自治体、民間等に委ねるべき
事業となっていないか。
-
不用率が大きい場合は、その理由を把握しているか。
○
支出先の選定は妥当か。競争性が確保されているか。
○
単位あたりコストの削減に努めているか。その水準は妥当か。
○
受益者との負担関係は妥当であるか。
○
資金の流れの中間段階での支出は合理的なものとなっているか。
○
費目・使途が事業目的に即し真に必要なものに限定されている
か。
○
他の手段と比較して実効性の高い手段となっているか。
○
適切な成果目標を立て、その達成度は着実に向上しているか。
○
活動実績は見込みに見合ったものであるか。
○
類似の事業があるか。その場合、他部局・他府省等と適切な役割分担
となっているか。
※類似事業名とその所管部局・
府省名
○
整備された施設や成果物は十分に活用されているか。
施設整備計画に沿った適切な執行を実施し、入札差金が発生した場合などには、流用可能な範囲は限られるが、その差額により
他の施設整備を実施する等の有効活用を考えていく事が望ましい。
予算監視・効率化チームの所見
2
3
年
度
終
了
当初想定していた事業目的を達成できたのか、事業を総括して示すこと。また、その成果がその後の政策にどのように
つながり、活用されているのかを併せて示すこと。事業目的を達成することができなかった場合には、その原因分析を
行い、その結果を示すこと。
上記の予算監視・効率化チームの所見を踏まえた改善点(概算要求における反映状況等)
現
状
通
り
建物の設計をほぼ完了し、24年8月末現在、建設工事の入札公告中。
補記 (過去に事業仕分け・提言型政策仕分け・公開プロセス等の対象となっている場合はその結果も記載)
関連する過去のレビューシートの事業番号
平成22年行政事業レビュー
-
平成23年行政事業レビュー チェックシート0014
経済産業省
【施設整備費補助金】
A.(独)産業技術総合研究所
5,003百万円
〔福島県再生可能エネルギー研究開発拠点整備を実施〕
資金の流れ
(資金の受け
取り先が何を
行っているか
について補足
する)(単
位:百万円)
事業番号
0296
平成24年行政事業レビューシート (経済産業省)
事業名
東北地方における新たな産学官連携の枠組み
の構築
担当部局庁
産業技術環境局
作成責任者
事業開始・
終了(予定)年度
平成23年度
担当課室
大学連携推進課
課長
佐藤 文一
会計区分
一般会計
施策名
1.経済成長
「東日本大震災からの復興の基本方針」(平成23
根拠法令
関係する計画、 年7月29日)
通知等
5 復興施策
-
(具体的な
条項も記載)
(3)地域経済活動の再生
事業の目的
(目指す姿を 材料分野に世界的な強みを有する東北大学を中心に、産業技術総合研究所、産業界等との新たな産学連携を推進し、
簡潔に。3行程 東北地方における材料分野等の産業集積を加速させ、「仙台マテリアルバレー」(仮称)の構築を目的とする。
度以内)
事業概要
産学官が共同研究プロジェクトを実施して世界トップレベルの技術の産業化を行い、国内外の研究機関や企業が集ま
(5行程度以 る国際的なオープンイノベーション拠点として、東北大学に整備する産学官共同研究棟の整備支援を実施する。
内。別添可) また、共同研究制度改革を伴う企画運営や、拠点における知財管理ルールの確立等に必要な支援を実施する。
実施方法
□直接実施 □委託・請負 ■補助 □負担 □交付 □貸付 □その他
21年度
予算額・
執行額
(単位:百万円)
22年度
23年度
24年度
-
-
-
-
補正予算
-
-
1,500
-
繰越し等
-
-
-1,500
1,500
計
-
-
-
1,500
執行額
-
-
-
執行率(%)
-
-
-
予
算
の
状
況
成果指標
成果目標及び
成果実績
(アウトカ
共同研究実績(件数)
ム)
費 目
24年度当初予算
25年度要求
平
成
2
4
・
2
5
年
度
予
算
内
訳
23年度
成果実
績
件
―
―
―
達成度
%
―
―
―
単位
21年度
22年度
23年度
24年度活動見込
―
―
―
―
(
)
0百万円
(
(
)
算出根
事業一件当たりの補助額(執行額/補助事業件数)
拠
主な増減理由
-
0百万円
目標値
年度)
22年度
込み)
1,500,000(千円/拠点)
-
21年度
活動指標及び
活動実績
活動実績
(アウトプッ 新たな取り組みを行う産学官共同研究拠点の
ト)
(当初見
創出
単位当たり
コスト
-
単位
活動指標
計
25年度要求
当初予算
1
事業所管部局による点検
評 価
項 目
評価に関する説明
目
の的
状・
況予
算
○
広く国民のニーズがあり、優先度が高い事業であるか。
○
国が実施すべき事業であるか。地方自治体、民間等に委ねるべき
事業となっていないか。
-
不用率が大きい場合は、その理由を把握しているか。
資
金
の
流
使
れ
途、
費
目
・
-
支出先の選定は妥当か。競争性が確保されているか。
○
単位あたりコストの削減に努めているか。その水準は妥当か。
○
受益者との負担関係は妥当であるか。
-
資金の流れの中間段階での支出は合理的なものとなっているか。
○
○
費目・使途が事業目的に即し真に必要なものに限定されている
か。
他の手段と比較して実効性の高い手段となっているか。
-
適切な成果目標を立て、その達成度は着実に向上しているか。
-
活動実績は見込みに見合ったものであるか。
-
類似の事業があるか。その場合、他部局・他府省等と適切な役割分
担となっているか。
-
※類似事業名とその所管部局・
府省名
整備された施設や成果物は十分に活用されているか。
活
動
実
績
、
成
果
実
績
点
検
結
果
-
-
-
-
交付決定後の事業管理において、補助事業者と密接に意見交換等を実施し、実効性の高い手段、高い費用対効果が得られるよう
な手法を追求する等、補助事業の効果的な執行に当たっている。
予算監視・効率化チームの所見
2
3
年
度
終
了
繰り越した事業については、引き続き被災地域に資するよう、適切に実施していくこと。また、目標の達成に向けて事業
が順調に推移しているのか、進捗状況を説明すること。
上記の予算監視・効率化チームの所見を踏まえた改善点(概算要求における反映状況等)
現
状
通
り
本事業は繰り越して実施しており、現在、整備する産学官共同研究施設で実施する産業化を目指す具体的な共同研究プ
ロジェクト等を計画するとともに、施設整備の工事発注の準備を進めており、間もなく発注・着工の予定。
補記 (過去に事業仕分け・提言型政策仕分け・公開プロセス等の対象となっている場合はその結果も記載)
関連する過去のレビューシートの事業番号
平成22年行政事業レビュー
平成23年行政事業レビュー チェックシート 0015
復興庁104
事業番号 経済産業省0297
平成24年行政事業レビューシート (経済産業省)
事業名
イノベーション拠点立地推進事業(復興関連
事業)
担当部局庁
復興庁
経済産業省産業技術環境局
経済産業省製造産業局
作成責任者
事業開始・
終了(予定)年度
平成23年度~
担当課室
統括官付参事官(予算会計担当)
研究開発課
大学連携推進課
非鉄金属課
参事官 尾関 良夫
課長 渡邊 昇治
課長 佐藤 文一
課長 星野 岳穂
会計区分
平成23年度:一般会計
平成24年度:東日本大震災復興特別会計
施策名
根拠法令
1.経済成長
関係する計画、 新成長戦略(平成22年6月18日)
通知等
東日本大震災からの復興の基本方針(平成23年7月29日)
(具体的な
条項も記載)
事業の目的
震災等を契機とする経済状況の悪化により、研究開発投資の大幅に縮小している中、研究開発拠点の整備等を支援する
(目指す姿を
とともに、イノベーションを支える産学官の連携を促進し、我が国で開発された新たな技術を実用化に結びつけること
簡潔に。3行程
で、新しい市場と産業・雇用を創出していくことを目的とする。
度以内)
事業概要
基金を活用して、民間企業や産学連携等が行う、研究開発環境の整備や産学官連携の枠組みの構築等の技術イノベー
(5行程度以
ションに係る基盤の整備等に対する支援を行う。
内。別添可)
実施方法
□直接実施 □委託・請負 □補助 □負担 □交付 □貸付 ■その他
21年度
予算額・
執行額
(単位:百万円)
予
算
の
状
況
22年度
23年度
14,000(復興庁計
8,180(復興庁計上)
上)
-
-
-
補正予算
-
-
35,000(経済産業省
計上)
-
繰越し等
-
-
-
-
計
-
-
35,000
14,000
執行額
-
-
35,000
8,180
100.0%
成果指標
【先端技術実証・評価設備整備費等補助金】 成果実
追加的量産設備投資創出効果の推計値
績
(誘発される研究開発投資により新技術の実
用化を加速し、補助事業終了5年後に、補助
金交付額の2倍程度の、事業化のための追加 達成度
的量産設備投資の創出効果を期待。)
成果指標
成果目標及び
成果実績
(アウトカ
ム)
25年度要求
当初予算
執行率(%)
成果目標及び
成果実績
(アウトカ
ム)
24年度
【希少金属使用量削減・代替技術開発設備整 成果実
備費等補助金】
績
追加的量産設備投資創出効果の推計値
(誘発される研究開発投資により新技術の実
用化を加速し、補助事業終了5年後に、補助
金交付額の2倍程度の、事業化のための追加 達成度
的量産設備投資の創出効果を期待。)
成果指標
成果目標及び
成果実
成果実績
績
(アウトカ 【産学連携イノベーション促進事業】
新たな取り組みを行う産学連携・共同研究コ
ム)
ンソーシアム5拠点の自立化
達成度
活動指標
活動指標及び
活動実績
【先端技術実証・評価設備整備費等補助金】 活動実績
(アウトプッ 補助金により誘発された投資額
ト)
(補助金交付額に対して、2倍程度の研究開 (当初見
込み)
発投資の喚起を目指す。)
単位
21年度
22年度
23年度
目標値
( 年
度)
21年度
22年度
23年度
目標値
( 年
度)
21年度
22年度
23年度
目標値
( 年
度)
21年度
22年度
23年度
%
単位
%
単位
%
単位
24年度活動見込
―
(
)
(
)
(
)
活動指標
単位
21年度
活動指標及び
【希少金属使用量削減・代替技術開発設備整
活動実績
活動実績
(アウトプッ 備費等補助金】
補助金により誘発された投資額
ト)
(当初見
(補助金交付額に対して、2倍程度の研究開
込み)
発投資の喚起を目指す。)
活動指標
活動指標及び
【産学連携イノベーション促進事業】
活動実績
活動実績
(アウトプッ ・新たな産学連携・共同研究の枠組みとなる
計画を5本策定
ト)
(当初見
・産学連携・共同研究コンソーシアムを5拠 込み)
点創設
22年度
23年度
24年度活動見込
―
(
単位
21年度
)
(
22年度
)
23年度
(
)
24年度活動見込
―
(
)
(
)
(
)
単位当たり
コスト
【先端技術実証・評価設備整備費等補助金】
【先端技術実証・評価設備整備費等補助金】 算出根
補助金により2倍程度の研究開発投資の喚起を目標としているた
0.5(円/円)
拠
め。
単位当たり
コスト
【希少金属使用量削減・代替技術開発設備整
【希少金属使用量削減・代替技術開発設備整備費等補助金】
算出根
備費等補助金】
補助金により2倍程度の研究開発投資の喚起を目標としているた
拠
0.5(円/円)
め。
単位当たり
コスト
【産学連携イノベーション促進事業】
800,000(千円/件)
平
成
2
4
・
2
5
年
度
予
算
内
訳
費 目
24年度当初予算
25年度要求
事業費(先端技術実
証・評価設備整備費
等補助金)
10,000
8,180
事業費(希少金属使用
量削減・代替技術開
発設備整備費等補助
金)
-
-
事業費(産学連携イノ
ベーション促進事業)
4,000
-
計
14,000百万円
8,180百万円
算出根 【産学連携イノベーション促進事業】
拠
事業1件当たりの補助額(執行額/補助事業件数)
主な増減理由
産学連携イノベーション促進事業については、継続要求を行わないため。
事業所管部局による点検
評 価
目
的
状・
況予
算
の
資
金
の
流
使
れ
途、
費
目
・
○
点
検
結
果
評価に関する説明
広く国民のニーズがあり、優先度が高い事業であるか。
-
民間等では実施が困難な、先端技術やレアアース関
国が実施すべき事業であるか。地方自治体、民間等に委ねるべき事 連技術等の非常にリスクの高い技術の実用化を支援
業となっていないか。
するものである。また、公募の結果として、多数の
応募があった。
不用率が大きい場合は、その理由を把握しているか。
○
支出先の選定は妥当か。競争性が確保されているか。
○
単位あたりコストの削減に努めているか。その水準は妥当か。
○
受益者との負担関係は妥当であるか。
○
資金の流れの中間段階での支出は合理的なものとなっているか。
○
費目・使途が事業目的に即し真に必要なものに限定されているか。
○
他の手段と比較して実効性の高い手段となっているか。
○
適切な成果目標を立て、その達成度は着実に向上しているか。
○
活動実績は見込みに見合ったものであるか。
○
活
動
実
績
、
成
果
実
績
項 目
-
-
審査に当たっては、第三者委員会を活用した厳格な
審査を実施している。また、基金事業の実施状況を
適切に把握できるスキームとされている。
現在、基金事業を実施中であるが、目標の達成に向
類似の事業があるか。その場合、他部局・他府省等と適切な役割分担 けて着実に進捗している。
となっているか。
※類似事業名とその所管部局・
府省名
整備された施設や成果物は十分に活用されているか。
・適切な民間等では実施が困難な、先端技術やレアアース関連技術等の非常にリスクの高い技術の実用化を支援するものであり、
国が実施すべき事業である。
・公募の結果、多数の応募があり、事業者等からのニーズは高い。
・審査に当たっては、第三者委員会を活用した厳格な審査を実施し、採択先の決定を行っており、競争性及び公正性が確保差sれ
ている。
・高度な施設・設備の整備においては、複数年度にまたがる可能性の高いが、本事業においては、基金化により、事業者の手続き
上の負担を減ららしている。
予算監視・効率化チームの所見
2
3
年
度
終
了
今後も事業(基金)の適切な進捗管理に留意するとともに、事業効果の把握に努めること。また、既に補助を実施した事
業者により開発された技術の実績について説明すること。
上記の予算監視・効率化チームの所見を踏まえた改善点(概算要求における反映状況等)
現
状
通
り
基金管理のみならず、個別事業者毎に進捗を管理している。また、現在、本基金事業により採択された事業者の大多数
が、本事業を実施中であるため、今後、事業効果の把握に注力したいと考えているが、一部の事業者においては、本事業
による設備整備等を終え、事業者自らが実施する、技術の実証・評価に着手しており、その中には、既に、技術の実用化
のみならず、事業化を達成した事業者もいる。
補記 (過去に事業仕分け・提言型政策仕分け・公開プロセス等の対象となっている場合はその結果も記載)
関連する過去のレビューシートの事業番号
平成22年行政事業レビュー
平成23年行政事業レビュー(経済産業省)チェックシート0016
経済産業省
(35,000百万円)
補助率100%(基金積み増し)
【補助(基金積み増し)】
A:一般社団法人環境
パートナーシップ会議(EPC)
基金積み増し
これによりイノベーション拠点立
地推進事業を実施。
【公募・委託】
【公募・委託】
資金の流れ
(資金の受け
取り先が何を
行っているか
について補足
する)(単
位:百万円)
B:みずほ情報総研株式会社
※人件費等事務費用以外、直接的な
費用はEPCから事業者へ支払われる
C:株式会社野村総合研究所
※人件費等事務費用以外、直接的な費用
はEPCから事業者へ支払われる
業務を受託し、事務局として先端技術
実証・評価設備整備等事業を実施
業務を受託し、事務局として希少金属使用
量削減・代替技術開発設備整備費等事業を
実施
【公募・補助】
【公募・補助】
【公募・補助】
D:国内法人等
(企業等の実証・評価設
備等
E:国内法人等
(企業等の実証・評価等
設備の開発事業)
企業等が実証・評価等を
行うための設備等を整備
し、新技術の実用化を支
援することにより、新たな
市場の創出を図る。
企業等が実証・評価等を
行うための設備を開発し、
新技術の実用化を支援
することにより、新たな市
場の創出を図る。
【公募・補助】
F:国内法人等
(企業等の実証・評価設備
等の整備事業)
G:国内法人等
(企業等の実用化研究設
備等の整備事業)
企業等が実証・評価等を
行うための設備等を整備
し、国際競争力のある技
術への投資を拡大させ、
資源制約等による研究開
発拠点の海外移転等を防
止する。
企業等が実用化研究等を
行うための設備等を整備
し、国際競争力のある技
術への投資を拡大させ、
資源制約等による研究開
発拠点の海外移転等を防
止する。
※現在、積み増された基金を活用して補助事業を実施中であり、B.以降の金額はまだ確定していないため、記載していない。
費目・使途
(「資金の流
れ」において
ブロックごと
に最大の金額
が支出されて
いる者につい
て記載する。
費目と使途の
双方で実情が
分かるように
記載)
A.
費 目
その他
使 途
E.
金 額
(百万円)
費 目
金 額
(百万円)
使 途
35,000
基金積み増しにかかる費用
計
35,000
計
0
支出先上位10者リスト
A.一般社団法人環境パートナーシップ会議
支 出 先
一般社団法人環境パー
1 トナーシップ会議
業 務 概 要
イノベーション拠点立地推進事業
支 出 額
(百万円)
35000
入札者数
落札率
事業番号
0298
平成24年行政事業レビューシート (経済産業省)
事業名
研究設備及び機器の補修・交換費
(産業技術総合研究所運営費交付金)
担当部局庁
産業技術環境局
作成責任者
事業開始・
終了(予定)年度
平成23年度
担当課室
技術振興課産業技術総合研究所室
室長
渡邉 政嘉
会計区分
一般会計
施策名
根拠法令
関係する計
画、通知等
独立行政法人通則法第46条
(具体的な
条項も記載)
1.経済成長
東日本大震災からの復興の基本方針(平成23年7月29日
東日本大震災復興対策本部決定)
独立行政法人産業技術総合研究所 第3期中期目標
事業の目的
再生可能エネルギー・省エネルギー等に係る研究を加速的に推進させるため、または巨大地震・津波災害に伴う複合
(目指す姿を
地質リスク評価などを確実に実施するためには、今回の東日本大震災により、(独)産総研つくばセンター等で被害
簡潔に。3行程
を受けた研究設備・機器を補修する必要がある。
度以内)
被災を受けた研究設備・機器の中には、再生可能エネルギー 技術・省エネルギー技術の研究開発や巨大地震・津波災
害に伴う複合地質リスク評価などを確実に実施するために極めて重要な設備・機器が多数含まれる。例えば、太陽電
事業概要
池試作ライン開発を遂行するために不可欠な絶対分光放射計、走査型電子顕微鏡、バイオマス資源利用に関する研究
(5行程度以
に使われる高温高圧実験設備などの研究設備・機器、津波堆積物の土壌成分分析に使われる研究装置等の補修・修繕
内。別添可)
が不可欠である。
実施方法
□直接実施 □委託・請負 □補助 □負担 ■交付 □貸付 □その他
21年度
予算額・
執行額
(単位:百万円)
予
算
の
状
況
22年度
23年度
-
-
-
補正予算
-
-
2,503
-
繰越し等
-
-
-
-
計
-
-
2,503
-
執行額
-
-
2,503
100.0%
成果指標
単位
成果目標及び
成果実績
(アウトカ 年度業務実績評価における産総研の業務評
ム)
価
成果実
績
達成度
活動指標
活動指標及び
活動実績
(アウトプッ
独法評価委員会における総合評価実績
ト)
費 目
計
24年度当初予算
(当初見
込み)
22年度
23年度
-
-
-
21年度
22年度
23年度
24年度活動見込
-
-
-
―
%
単位
活動実績
25年度要求
目標値
( 年度)
21年度
(
算出根
拠
-
平
成
2
4
・
2
5
年
度
予
算
内
訳
25年度要求
-
執行率(%)
単位当たり
コスト
24年度
当初予算
主な増減理由
)
(
)
(
)
事業所管部局による点検
評 価
目
的
状・
況予
算
の
資
金
の
流
使
れ
途、
費
目
・
活
動
実
績
、
成
果
実
績
点
検
結
果
項 目
評価に関する説明
○
広く国民のニーズがあり、優先度が高い事業であるか。
○
国が実施すべき事業であるか。地方自治体、民間等に委ねるべき
事業となっていないか。
-
不用率が大きい場合は、その理由を把握しているか。
○
支出先の選定は妥当か。競争性が確保されているか。
○
単位あたりコストの削減に努めているか。その水準は妥当か。
○
受益者との負担関係は妥当であるか。
○
資金の流れの中間段階での支出は合理的なものとなっているか。
○
費目・使途が事業目的に即し真に必要なものに限定されている
か。
○
他の手段と比較して実効性の高い手段となっているか。
○
適切な成果目標を立て、その達成度は着実に向上しているか。
-
○
活動実績は見込みに見合ったものであるか。
○
類似の事業があるか。その場合、他部局・他府省等と適切な役割分担
となっているか。
※類似事業名とその所管部局・
府省名
○
整備された施設や成果物は十分に活用されているか。
-
・東日本大震災からの復興基本方針との整合性や被災地ニーズ、自治体等との役割分担を明確化した上で、産総研における研究
基盤を早期に回復させていくこととした。
予算監視・効率化チームの所見
2
3
年
度
終
了
施設の修繕が滞りなく進捗・終了しているのか示すこと。また、執行の効率化により最小の国民負担での修繕がおこな
えているか検証し、その結果を示すこと。
上記の予算監視・効率化チームの所見を踏まえた改善点(概算要求における反映状況等)
現
状
通
り
研究開発を確実に実施するために真に必要な設備・機器を特定して補修・交換を行っている。
平成24年8月末時点でほぼ完了。
補記 (過去に事業仕分け・提言型政策仕分け・公開プロセス等の対象となっている場合はその結果も記載)
関連する過去のレビューシートの事業番号
平成22年行政事業レビュー
-
平成23年行政事業レビュー チェックシート0017
経済産業省
【運営費交付金】
A.(独)産業技術総合研究所
2,503百万円
〔研究設備及び機器の補修・交換を実施〕
【一般競争入札・
随意契約】
資金の流れ
(資金の受け
取り先が何を
行っているか
について補足
する)(単
位:百万円)
【一般競争入札・
随意契約】
B.
民間企業等
(8社)
26百万円
C.
民間企業等
(23社)
29百万円
〔研究機器等
の物品購入〕
〔研究機器、研究
設備等の修繕修
理等を実施〕
A.(独)産業技術総合研究所
費 目
役務
使 途
研究機器、研究設備等の修繕修理
等を実施
物品購入費 研究機器等の購入
翌年度繰越 平成24年度への繰越額
計
E.
金 額
(百万円)
費 目
26
2,448
2,503
使 途
物品購入費 研究機器等の購入
費目・使途
(「資金の流
れ」において
ブロックごと
に最大の金額
が支出されて
いる者につい
て記載する。
費目と使途の
双方で実情が
分かるように
記載)
計
計
費 目
役務
研究機器、研究設備等の修繕修理
等を実施
計
計
計
0
費 目
使 途
金 額
(百万円)
12
12
使 途
金 額
(百万円)
G.
金 額
(百万円)
計
D.
費 目
使 途
7
7
使 途
0
F.
金 額
(百万円)
C.メイワフォーシス株式会社
費 目
金 額
(百万円)
29
B.株式会社オヅ商会
費 目
使 途
0
H.
金 額
(百万円)
0
費 目
計
使 途
金 額
(百万円)
0
支出先上位10者リスト
A.(独)産業技術総合研究所
支 出 先
1
業 務 概 要
(独)産業技術総合研
研究設備及び機器の補修・交換
究所
支 出 額
(百万円)
入札者数
落札率
入札者数
落札率
2,503
B.研究機器等の物品購入(民間企業等)
支 出 先
1 株式会社オヅ商会
業 務 概 要
支 出 額
(百万円)
分子量測定装置
2 日京テクノス株式会社 遺伝子発現量解析装置
3
アジレント・テクノロ
ネットワークアナライザ
ジー株式会社
7
1 非公表
7
1 非公表
6
1 非公表
1 非公表
4 株式会社池田理化
分光光度計
2
5 太陽計測株式会社
高速液体クロマトグラフシステム
2 随意契約
6
セキテクノトロン株式
ダイヤ合成CVD修理 マグネトロン チューブ 他
会社
7 株式会社池田理化
8
電磁式ふるい振とう機
0.6 随意契約
セキテクノトロン株式
ダイヤ合成CVD修理 Helicoflex Window Seal 他
会社
9 株式会社西山製作所
0.7 随意契約
タットヒルポンプ
0.2 随意契約
0.2 随意契約
オリンパスメディカル
10 サイエンス販売株式会 対物レンズ
社
0.1 随意契約
C.研究機器、研究設備等の修繕修理等を実施(民間企業等)
支 出 先
業 務 概 要
メイワフォーシス株式
分子間相互作用定量測定装置修理
会社
ダンテック・ダイナミ
2
LDAシステム装置の修理
クス株式会社
1
3 株式会社イノバテック 立体映像投影用イメージング装置
株式会社日立ハイテク
走査電子顕微鏡付属X線検出器修理
フィールディング
株式会社東京インスツ
5
スーパーコンティニュアム白色光源修理
ルメンツ
4
6 株式会社オヅ商会
危険性評価用示差走査熱量測定装置修理
支 出 額
(百万円)
入札者数
12 随意契約
4 随意契約
3
2 随意契約
0.9 随意契約
0.8 随意契約
7 株式会社アールデック MBE装置GEN-Ⅱ用シュラウド交換作業
0.7 随意契約
8 ヤマト科学株式会社
0.7 随意契約
【34】赤外分光分析器修理
株式会社YAMABI
SIMS用バックアップ電池の交換
SHI
コヒレント・ジャパン フェムト秒モードロック・OPOシステム&シンクロナスロッ
10
株式会社
クレーザシステムの修理
9
落札率
0.6 随意契約
0.5 随意契約
1 非公表
事業番号
0299
平成24年行政事業レビューシート (経済産業省)
事業名
巨大地震・津波災害に伴う複合地質リスク評
価(産業技術総合研究所運営費交付金)
担当部局庁
産業技術環境局
作成責任者
事業開始・
終了(予定)年度
平成23年度・平成24年度
担当課室
技術振興課産業技術総合研究所室
室長
渡邉 政嘉
会計区分
一般会計
施策名
根拠法令
関係する計
画、通知等
独立行政法人通則法第46条
(具体的な
条項も記載)
事業の目的
(目指す姿を
簡潔に。3行程
度以内)
1.経済成長
東日本大震災からの復興の基本方針(平成23年7月29日
東日本大震災復興対策本部決定)
独立行政法人産業技術総合研究所 第3期中期目標
東日本大震災に伴う津波、内陸性地震、液状化、土壌・地下水汚染に関する複合リスクを、陸域から浅海域にかけて総
合的に調査し、被災地の復興計画に役立たせる。さらに、将来予想されるプレート境界型地震に備え、三陸沖北部、茨
城・房総沖の太平洋側エリアと東海・東南海・南海エリアを中心に、被害が想定される都市域や原発等の重要インフラ
周辺域も含めた、概査的な津波堆積物調査を実施し、今後の防災計画、復興計画に資するデータを整備する。
本事業では下記の調査項目を複合的に実施する。
[津波災害リスク調査]:東北地方太平洋沖地震の震源域の南北端側にあたる下北・房総半島の太平洋側エリア、また将
来、東海・東南海・南海地震による巨大津波の被害が想定される沿岸エリアにおいて、概査的な津波堆積物調査を実施
事業概要
し、その実績をマップとして整備。
(5行程度以 [地震災害・地盤液状化リスク調査]:東北日本太平洋沖地震に誘発された活断層および活動危険性が高い都市域の活断
内。別添可) 層を対象に過去の活動履歴を調査し、今後の地震活動予測に資するデータを整備。また関東地域周辺について、自然地
盤の地質地盤情報を収集、現地液状化ポテンシャル調査を実施し、液状化予測の基盤データを整備。
[土壌・地下水汚染リスク調査]:被災地において津波堆積物による塩分、重金属、ヒ素等に起因した土壌・地下水汚染
調査を実施し、今後の復興計画策定を支援するデータを整備。
実施方法
□直接実施 □委託・請負 □補助 □負担 ■交付 □貸付 □その他
21年度
予算
の状
況
予算額・
執行額
(単位:百万円)
22年度
23年度
-
-
-
補正予算
-
-
1,995
-
繰越し等
-
-
-
-
計
-
-
1,995
-
-
-
1,995
執行率(%)
100.0%
成果指標
単位
成果目標及び
成果実績
(アウトカ
年度業務実績評価における産総研の業務評価
ム)
成果実
績
達成度
活動指標
計
24年度当初予算
(当初見
込み)
22年度
23年度
-
-
-
21年度
22年度
23年度
24年度活動見込
-
-
-
―
(
算出根
拠
-
費 目
活動実績
25年度要求
目標値
( 年度)
21年度
%
単位
活動指標及び
活動実績
(アウトプッ
独法評価委員会における総合評価実績
ト)
平
成
2
4
・
2
5
年
度
予
算
内
訳
25年度要求
-
執行額
単位当たり
コスト
24年度
当初予算
主な増減理由
)
(
)
(
)
事業所管部局による点検
評 価
目
的
状・
況予
算
の
資
金
の
流
使
れ
途、
費
目
・
活
動
実
績
、
成
果
実
績
点
検
結
果
項 目
評価に関する説明
○
広く国民のニーズがあり、優先度が高い事業であるか。
○
国が実施すべき事業であるか。地方自治体、民間等に委ねるべき
事業となっていないか。
-
不用率が大きい場合は、その理由を把握しているか。
○
支出先の選定は妥当か。競争性が確保されているか。
○
単位あたりコストの削減に努めているか。その水準は妥当か。
○
受益者との負担関係は妥当であるか。
○
資金の流れの中間段階での支出は合理的なものとなっているか。
○
費目・使途が事業目的に即し真に必要なものに限定されている
か。
○
他の手段と比較して実効性の高い手段となっているか。
○
適切な成果目標を立て、その達成度は着実に向上しているか。
-
-
○
活動実績は見込みに見合ったものであるか。
○
類似の事業があるか。その場合、他部局・他府省等と適切な役割分担
となっているか。
※類似事業名とその所管部局・
府省名
○
整備された施設や成果物は十分に活用されているか。
-
・今後の震災への備えとして地質や地殻変動等の複合的な調査により、地震・津波災害のリスクを評価することとした。
予算監視・効率化チームの所見
2
3
年
度
終
了
想定通りの研究成果を得ることができ、かつ、その成果が今後の大災害への対応策の立案に活用できそうなものか、説明
すること。
上記の予算監視・効率化チームの所見を踏まえた改善点(概算要求における反映状況等)
現
状
通
り
現在、研究を進めているところであり、結果は「地震調査研究推進本部」に反映し、総合的な地震防災対策に資すること
が期待できる。
補記 (過去に事業仕分け・提言型政策仕分け・公開プロセス等の対象となっている場合はその結果も記載)
関連する過去のレビューシートの事業番号
平成22年行政事業レビュー
-
平成23年行政事業レビュー チェックシート0018
経済産業省
【運営費交付金】
A.(独)産業技術総合研究所
1,995百万円
〔巨大地震・津波災害に伴う複合地質リスク評価を実施〕
【随意契約】
B.
民間企業等
(25社)
5百万円
〔研究機器等
の物品購入〕
資金の流れ
(資金の受け
取り先が何を
行っているか
について補足
する)(単
位:百万円)
【随意契約】
C.
【一般競争入札】
【随意契約】
ンター
0.3百万円
D.
株式会社リクルート
スタッフィング
1百万円
E.
民間企業等
(5社)
2百万円
〔研究機器等
の物品購入〕
〔研究職員等の
派遣〕
〔研究機器、研
究設備等の修繕
修理等を実施〕
(財)日本地図セ
A.(独)産業技術総合研究所
費 目
使 途
E.中外テクノス株式会社
金 額
(百万円)
物品購入費 研究機器等の購入
5
役務
研究機器、研究設備等の修繕修理
等を実施
2
旅費
職員旅費
2
研究職員等の派遣
1
人件費
翌年度繰越 平成24年度への繰越額
費 目
使 途
役務
研究機器、研究設備等の修繕修理等を実施
1,995
計
B.三井金属資源開発株式会社
使 途
費 目
1.1
計
C.財団法人日本地図センター
使 途
0.3
費 目
計
研究職員等の派遣
使 途
計
D.株式会社リクルートスタッフィング
人件費
0
金 額
(百万円)
0.3
計
使 途
金 額
(百万円)
G.
金 額
(百万円)
物品購入費 研究機器等の購入
費 目
使 途
1.1
計
費 目
0.8
F.
金 額
(百万円)
物品購入費 研究機器等の購入
費目・使途
(「資金の流
れ」において
ブロックごと
に最大の金額
が支出されて
いる者につい
て記載する。
費目と使途の
双方で実情が
分かるように
記載)
0.8
1,985
計
費 目
金 額
(百万円)
0
H.
金 額
(百万円)
費 目
使 途
金 額
(百万円)
0.9
0.9
計
0
支出先上位10者リスト
A.(独)産業技術総合研究所
支 出 先
業 務 概 要
1 (独)産業技術総合研究所 巨大地震・津波災害に伴う複合地質リスク評価
支 出 額
(百万円)
入札者数
落札率
入札者数
落札率
1,995
B.研究機器等の物品購入(民間企業等)
支 出 先
業 務 概 要
支 出 額
(百万円)
1 三井金属資源開発株式会社 物理探査データ解析ソフトウェア
1.1 随意契約
2 応用地質株式会社
0.9 随意契約
3成分ジオフォン 他
3 アルファウェイブ株式会社 データ解析装置
0.8 随意契約
4 株式会社ヒューリンクス グラフ作成ソフトウェアアップグレード 他
0.7 随意契約
5 朝日航洋株式会社
航空レーザDTMデータ
0.6 随意契約
6 太陽計測株式会社
陰イオン分離カラム 他
0.5 随意契約
7 株式会社美舘イメージング 顕微鏡汎用アダプター 他
0.2 随意契約
8 中村科学器械工業株式会社 スペクトル線量計
0.2 随意契約
9 つくば市
建築許可申請手数料
0.2 随意契約
杭打機 他
0.2 随意契約
10
株式会社フォトクリエイト21
C.研究機器等の物品購入(公益法人)
支 出 先
業 務 概 要
1 財団法人日本地図センター 空中写真 他
支 出 額
(百万円)
入札者数
落札率
0.3 随意契約
D.研究職員等の派遣(民間企業等)
支 出 先
1
株式会社リクルートスタッフィング
業 務 概 要
業務支援者派遣
支 出 額
(百万円)
入札者数
0.9
落札率
4 非公開
E.研究機器、研究設備等の修繕修理等を実施
支 出 先
業 務 概 要
支 出 額
(百万円)
入札者数
1 中外テクノス株式会社
津波堆積物微生物分析作業
0.8 随意契約
2
株式会社ランドコンシェルジュ
環境水中の有害物質モニタリングシステム作成業務
0.5 随意契約
3
地方独立行政法人東京都立産業技術研究センター
X線CT装置の使用
0.2 随意契約
4 株式会社地球科学研究所 AMS法による14C年代測定
0.2 随意契約
5
0.2 随意契約
株式会社ハイドロシステム開発 GPS内蔵三次元ソナーによる海底がれきの検証報に関する現地データ取得
落札率
事業番号
0300
平成24年行政事業レビューシート (経済産業省)
事業名
東南海・南海地震予測のための地下水等総
合観測施設
(産業技術総合研究所施設整備費補助金)
担当部局庁
産業技術環境局
作成責任者
事業開始・
終了(予定)年度
平成23年度・平成24年度
担当課室
技術振興課産業技術総合研究所室
室長
渡邉 政嘉
会計区分
一般会計
施策名
独立行政法人通則法第8条第2項及び独立
行政法人産業技術総合研究所法第6条第2
項
根拠法令
(具体的な
条項も記載)
1.経済成長
関係する計
画、通知等
東日本大震災からの復興の基本方針(平成23年7月29日
東日本大震災復興対策本部決定)
独立行政法人産業技術総合研究所 第3期中期目標
事業の目的
(目指す姿を 独立行政法人産業技術総合研究所の地下水観測点の整備を行い、東南海・南海地震に対する観測ネットワーク体制を
簡潔に。3行程 確立し、「地域の防災対策」を推進する。
度以内)
東南海・南海地震は、今後30年以内に60%以上の確率で発生するとされ、東海地震同様大規模災害を引き起こす
巨大地震である。同地震の発生に対する予測には、想定震源域である四国~愛知県にかけた地域について、リアルタ
事業概要
イムの観測ネットワークを構築することが必須である。独立行政法人産業技術総合研究所は、地下水の変位による地
(5行程度以
震予測についての知見を有しており、高度な東南海・南海地震予測を実現するための新たな地下水観測井(2箇所)
内。別添可)
を整備するとともに、つくばセンターが罹災しても監視機能を継続できるようデータ収集システムを強化する。
実施方法
□直接実施 □委託・請負 ■補助 □負担 □交付 □貸付 □その他
21年度
予算額・
執行額
(単位:百万円)
予
算
の
状
況
22年度
23年度
24年度
25年度要求
当初予算
-
-
-
-
補正予算
-
-
1,099
-
繰越し等
-
-
-1,099
-
計
-
-
-
-
執行額
-
-
-
執行率(%)
成果指標
単位
成果目標及び
成果実績
(アウトカ 年度業務実績評価における産総研の業務評
ム)
価
成果実
績
達成度
活動指標
活動指標及び
活動実績
(アウトプッ
独法評価委員会における総合評価実績
ト)
単位当たり
コスト
費 目
計
24年度当初予算
23年度
-
-
-
21年度
22年度
23年度
24年度活動見込
-
-
-
―
(
算出根
拠
-
平
成
2
4
・
2
5
年
度
予
算
内
訳
(当初見
込み)
22年度
%
単位
活動実績
25年度要求
目標値
( 年度)
21年度
主な増減理由
)
(
)
(
)
事業所管部局による点検
評 価
目
的
状・
況予
算
の
資
金
の
流
使
れ
途、
費
目
・
活
動
実
績
、
成
果
実
績
点
検
結
果
項 目
評価に関する説明
○
広く国民のニーズがあり、優先度が高い事業であるか。
○
国が実施すべき事業であるか。地方自治体、民間等に委ねるべき
事業となっていないか。
-
不用率が大きい場合は、その理由を把握しているか。
○
支出先の選定は妥当か。競争性が確保されているか。
○
単位あたりコストの削減に努めているか。その水準は妥当か。
○
受益者との負担関係は妥当であるか。
○
資金の流れの中間段階での支出は合理的なものとなっているか。
○
費目・使途が事業目的に即し真に必要なものに限定されている
か。
○
他の手段と比較して実効性の高い手段となっているか。
○
適切な成果目標を立て、その達成度は着実に向上しているか。
-
○
活動実績は見込みに見合ったものであるか。
○
類似の事業があるか。その場合、他部局・他府省等と適切な役割分担
となっているか。
※類似事業名とその所管部局・
府省名
○
整備された施設や成果物は十分に活用されているか。
-
整備計画に沿った適切な執行を実施しているものの、入札差金が発生した場合などには、流用可能な範囲は限られるが、その差
額により他の施設整備を実施する等の有効活用を考えていく事が望ましい。
予算監視・効率化チームの所見
2
3
年
度
終
了
想定通りの調査体制を構築することができ、かつ、構築した体制が実際に防災に役立つのか、現時点での事業の進捗と
成果を示すこと。
上記の予算監視・効率化チームの所見を踏まえた改善点(概算要求における反映状況等)
現
状
通
り
本事業は「東南海・南海地震に係る地震防災対策の推進に関する特別措置法」に基づき、産総研は、東南海・南海地域
における地下水観測の実施機関として指定されており、研究結果は、東南海・南海地震対策に資することが期待でき
る。
補記 (過去に事業仕分け・提言型政策仕分け・公開プロセス等の対象となっている場合はその結果も記載)
関連する過去のレビューシートの事業番号
平成22年行政事業レビュー
-
平成23年行政事業レビュー チェックシート0019
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