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2016 年第 1 四半期 アジア太平洋地域のインフォグラフィック | Akamai

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2016 年第 1 四半期 アジア太平洋地域のインフォグラフィック | Akamai
A k a m a i の [ インターネットの現状]
アジア太平洋地域のハイライト(2016 年第 1 四半期)
インターネット & ブロード
バンドの普及状況
2016 年 Q1
平均Mbps
2016 年 Q1
ピーク Mbps
韓国
29.0
103.6
香港
19.9
110.3
日本
18.2
84.6
シンガポール
16.5
146.9
台湾
14.8
83.1
タイ
10.8
69.6
ニュージーランド
10.5
49.8
オーストラリア
8.8
43.8
マレーシア
6.4
46.3
スリランカ
5.4
35.4
ベトナム
5.0
34.1
インドネシア
4.5
110.2
中国
4.3
31.0
フィリピン
3.5
29.9
インド
3.5
25.5
国/地域
6.3
Mbps
世界の平均
接続速度
2016 年第 1 四半期中、Akamai ではアジア太平洋地域
のほぼ全体で、接続に関する緩やかなプラス成長を
確認するとともに、いくつかの国では特に高い伸びを
Mbps
示していることを確認しました。グローバルな視点
世界の平均
から見ると、平均接続速度は前四半期比(QoQ)で
ピーク接続速度
12% 増、前年比(YoY)で 23% 増の 6.3 Mbps になり
ました。対して、世界各国の平均ピーク接続速度は 前四半期比 (QoQ) で
6.8% 増加しましたが、前年比では 14% 増加し、34.7 Mbps になりました。韓国
はアジア太平洋地域で 29 Mbps という最も高い平均接続速度を維持したのに
対して、インドの平均接続速度は最も低く 3.5 Mbps でした。シンガポールは
146.9 Mbps という平均ピーク接続速度で首位を維持しました。一方、インド
は平均ピーク接続速度が最も低く 25.5 Mbps でした。
34.7
IPv6 の普及状況
2016 年第 1 四半期を通じて、アジア太平洋地域でトップ 10 入りした国は、マレーシアと日本の 2 か国でした。引き続き IPv6 の普及を
先導しているのはヨーロッパ諸国で、トップ 10 に 6 か国がランクインしています。中でもベルギーが 36% で引き続きトップであり、
これは 2 位のギリシャよりも 14% 高い数字です。
36%
ベルギー
22%
ギリシャ
21%
21%
スイス
ドイツ
20%
13%
17 %
米国
ポルトガル
13 %
エクアドル
マレーシア
9.4 %
8.6%
フランス
2016 年
第 1 四半
期の IPv6
トラフィッ
ク
(%)
日本
最も多くの IPv6 要求を処理したのは引き続きケーブルおよびワイヤレス/モバイルプロバイダーであり、これらの多くは各国で IPv6
普及の推進役となっています。こうしたプロバイダーグループの中で、Akamai に対する要求の半分以上を IPv6 で行ったのは、米国の
Verizon Wireless と T-Mobile のみでした。Akamai に対する要求の 25% 以上を IPv6 で行なったプロバイダーは 9 社でした。
68%
2016 年第 1 四半期の IPv6 トラフィックの割合
48%
40%
41%
40
40%
34%
29%
27%
24%
18%
16%
16%
Tim
14%
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5.8%
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