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結果を出す「法律文章の書き方」 - 大阪大学大学院法学研究科・法学部
ALEC講演会 「インプット」から「アウトプット」へ、いかにして説得力をもってつな げるか。ここに、法律文章作成のポイントがある。論文試験において も、実務の起案においても結果を出す「法律文章の書き方」について 斯界で注目の弁護士で文章術=学習術の達人・木山泰嗣先生に 御講演いただく。 「迷い」から抜け出し「気づく」「腑に落ちる」経験を! ◆講師: 木山 泰嗣 先生 (弁護士、鳥飼総合法律事務所) 【講師プロフィール】 横浜生まれ。弁護士(鳥飼総合法律事務所)。上智大学法学部卒。青山学院大学法科大学院 客員教授(租税法演習)。上智大学法科大学院「文章セミナー」講師。専門は税務訴訟及び税務 に関する法律問題。専門書に『税務訴訟の法律実務』(弘文堂)、『税理士のための税務訴訟入 門』(税務研究会)などがある。 単著の合計は本書で26冊。『弁護士が書いた究極の勉強法』、『弁護士が書いた究極の文章 術』『小説で読む民事訴訟』、『勉強が続く人の45の習慣』(いずれも法学書院)、『反論する技術』 (ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『最強の法律学習ノート術』(弘文堂)、『センスのよい法律文 章の書き方』(中央経済社)など、ロングセラーを次々と生み出している。 「難しいことを、わかりやすく」がモットー。試験での挫折経験が勉強に関する「方法論」を考える 原動力となった。 (上記プロフィールは、木山先生の最新刊『試験に合格する人の45の習慣』(法学書院・2013年9月30日)の 「著者紹介」による。) ◆日時: 2013年 10月26日(土) 15時~16時30分 ◆会場: 法経研究棟4階 大会議室 【講演会に関する問い合わせ先】 谷口 勢津夫 (高等司法研究科教授・研究科長) 〒560-0043 豊中市待兼山町1-6 大阪大学大学院高等司法研究科 E-mail:[email protected]