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宿泊旅行統計調査は、我が国の宿泊旅行の
平成 年 宿泊旅行統計調査 記入要領(第1号様式) 宿泊旅行統計調査は、我が国の宿泊旅行の実態を全国規模で把握するもので、平成19 年3月より3ヶ月ごとに実施しております。この調査は統計法に基づく一般統計調査であ り、ご回答いただいた内容は統計以外の目的で使用することや外部に漏らすようなことは 一切ありません。 ■調査対象の宿泊施設について z この調査は従業者数10人以上のホテル・旅館・簡易宿所の全宿泊施設を対象として います。 z 複数の宿泊施設を経営されている場合は、他の施設は含めないでください。また、経 営者に変更があった場合には変更後の経営者においてご記入ください。 z 下記に該当する場合には調査対象とはなりません。調査票の右上に対象外である旨を、 対象外となった日、該当する事由とともに記載の上、同封した返信用封筒にて返信願 います。 ①同伴ホテル、②廃業した宿泊施設、③事務所のみで宿泊施設がない事業所 ■調査票の記入について z 平成 年1月1日現在の貴宿泊施設の状況、および平成 年 月~ 月の宿泊者数を ご記入ください。 z ご記入の負担を少しでも軽減するため、前回調査結果をあらかじめプリントしてある 項目があります。誤り、変更がある場合は訂正してください。 ■提出期日について z ご記入頂いた調査票は同封した返信用封筒に封入の上、平成 に投函してください。 年 月 日( )まで ■調査結果について z 調査結果は、集計後速やかに国土交通省観光庁のホームページ (http://www.mlit.go.jp/kankocho/)において公表します。 ■調査に関する問い合わせ先 宿泊旅行統計調査事務局(調査委託先: ) 電話: 受付時間:土日祝日を除く 9:30~18:15 ■実施部局 国土交通省観光庁参事官(観光経済担当) 電話:03-5253-8111(内線 27516) 受付時間:土日祝日を除く 9:30~18:15 z z 旅館…和式の構造及び設備を主とする 調査対象外である場合には、その 施設を設け、宿泊料を受けて、人を宿 旨、対象外となった日、事由を調 泊させる営業で、簡易宿所以外のもの あらかじめプリントして 査票の右上に記載の上、同封した をいいます。 ある項目があります。誤 ホテル…洋式の構造及び設備を主とす りがある場合は訂正して 返信用封筒にて返信してくださ い。 る施設を設け、宿泊料を受けて、人を ください。 宿泊させる営業で、簡易宿所以外のも 対象外(2007/12/20、廃業) のをいいます。 以下の定義により3種類に分類してい ます。 ①リゾートホテル…ホテルのうち行 楽地や保養地に建てられた、主に観光 客を対象とするものをいいます。 ②ビジネスホテル…ホテルのうち主 に出張ビジネスマンを対象とするもの z をいいます。 記入内容について後日確認させていただく ③シティホテル…ホテルのうちリゾ 場合に利用するためのものです。調査対象施 ートホテル、ビジネスホテル以外の都 設と回答者が違う場合は、こちらの欄をご修 市部に立地するものをいいます。 正下さい。 簡易宿所…宿泊する場所を多数の人で 共用する構造及び設備を主とする施設 を設け、宿泊料を受けて、人を宿泊さ せる営業のものをいいます(ベッドハ ウス、山小屋、カプセルホテルなど) 。 z 平成 年1月1日時点の、客室数 及び通常の営業時に想定している 収容人数を記入してください。 z 旅館業営業許可申請書に記載する ものと一致しなくても構いません。 z 平成 年1月1日時点の、貴宿泊 施設に就業している従業者数を記 入してください。 z パート・アルバイト等の臨時雇用 者、他からの派遣労働者・出向者も 含めてください。 z 最近1年間の宿泊者について、 「観光 レクリエーション目的」または「業 務・出張目的」で分けた場合のおお よその割合を記入してください。 z 帰省・知人訪問・冠婚葬祭への参加 は観光レクリエーションに含みま す。 z 担当者の日常的な感覚(私服なら「観 光レクリエーション」、背広なら「出 張・業務」 )で記入してください。 z 延べ人数…各日の全宿泊者数を月間で足し合わせた数をいいます。例えば、 日の宿泊者数」+「 z 月 2 日の宿泊者数」+・・・+「 月の延べ宿泊者数は、「 月 1 月 31日の宿泊者数」の合計値となります。 実人数…宿泊手続をした人数を月間で足し合わせた数をいいます。実人数が集計できない場合は、実人数=延 べ人数÷平均連泊数として算出してください。 (別紙をご覧下さい) 客室稼働率でお答 z 子供や乳幼児も 1 人と数えます。飲食のみ等、宿泊をしない利用は数えません。 えになった場合は、 z 外国人宿泊者…日本国内に住所を有しない宿泊者をさします。ただし、日本国内の住所の有無による回答が困 ここにチェックを 難な場合は、日本国籍を有しないものを外国人宿泊者として回答してください。期間中一人もいない場合には、 してください。 明示的に0人とお答え下さい。 z 利用客室数…各日の宿泊で利用した客室数を月間で足し合わせた数をいいます。利用客室数が集計できない場 2 合は、おおよその客室稼働率をご記入下さい。 z 貴宿泊施設がある都道府県内からの宿泊者数と都道府県外からの宿泊者数を記入してください。これらを合計すると、問7 の延べ人数(A1)、(B1)、(C1)に一致します。 z 宿泊者数でお答えいただくのが難しい場合は、都道府県内からの宿泊者数および都道府県外からの宿泊者数それぞれの割合 を記入してください。これらを合計すると100%となります。 z 都道府県外からの宿泊者には、日本国外からの宿泊者を含みます。 問8を割合でお答えになった場 合は、ここにチェックをしてく ださい。 z 国籍(出身地)…当該外国 人宿泊者が所持する旅券を 発行している国または地域 をさします。 z これらを合計すると、問7 の外国人延べ宿泊者数 (A3)、(B3)、(C3) に一致 します。 z 宿泊者数でお答えいただく ことが難しい場合は、各 国・地域からの宿泊者数の 割合を記入してください。 こ れ ら を 合計 す る と 100%となります。 問9を割合でお答えになった場 合は、ここにチェックをしてく ださい。 ご記入いただいた内容に大きな変動が生じるような事情がありましたら、そ の旨ご記入ください。記入内容について後日確認させていただく場合にご迷 惑をおかけすることのないようにするものです。 3