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Kishio Sakamoto *April 10 :Week 1 Introduction of th

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Kishio Sakamoto *April 10 :Week 1 Introduction of th
Senior English Workshop, Spring Term Schedule, Class 2007,
Instructor: Kishio Sakamoto
*April 10 :Week 1 Introduction of the Course by Sakamoto
映画研究ケース・スタディー
「エイドリアン・ラインの映画『ロリータ』にみる詩的映像表現」by Sakamoto
*April 17 :Week
2 『ハリウッド100年史講義』
序章「ハリウッド前史」by Sakamoto
*April 24 :Week 3 『ハリウッド100年史講義』
第一章「ハリウッド誕生」
プレゼンテーション by Group A
*May 1 :Week 4.
『ハリウッド100年史講義』
第二章「夢見るハリウッド」
プレゼンテーション by Group B
*May 8 :Week 5.
『ハリウッド100年史講義』
第三章「古典的ハリウッドの成熟」
プレゼンテーション by Group C
*May 15 :Week 6. 『ハリウッド100年史講義』
第四章「黄昏に輝くハリウッド」
プレゼンテーション by Group D
*May 22 :Week 7. 『ハリウッド100年史講義』
第五章「七〇年代以降」
プレゼンテーション by Group E
*May 29 :Week 8. 『ハリウッド100年史講義』
第六章「世界が舞台、今日のハリウッド」
プレゼンテーション by Group F
*June 5 :Week 9. 『日本の映画』
第一章「草創期から一九二〇年代はじめまで」
プレゼンテーション by Group G
*June 12 :Week 10.
『日本の映画』
第二章「一九二三年から一九三〇年代後期まで」
プレゼンテーション by Group H
*June 19 :Week 11.
『日本の映画』
第三章「一九四〇年代から一九五〇年代まで」
プレゼンテーション by Group I
*June 26 :Week 12.
『日本の映画』
第四章「一九六〇年代から一九八〇年代まで」
プレゼンテーション by Group J
July 3 :Week 13.
未定
* *July 10 :Week 14.
SUBMIT AN 800 TO 1000 WORDS, not Letters, SPRING TERM PAPER BY 7:00 PM
AT SAKAMOTO’S Address
成績評価方法
*授業の2/3以上に出席することが第一条件である。グループ内での役割を果たしプレゼンテーションを
行うこと。論理チャートを書き、最終レポート作成し、提出期限を守って提出すること。この条件を満たし、
指定するレポート提出要領に従い、最終レポートを提出することで、60点を保証する。
* 上記の条件に次の点が満たされた場合、70点以上を保証する。論理チャートを完成し、理解可能な英語
でレポートを提出した場合
* 論理チャートに基づき、自分の主張を論理的に論証し、理解可能な英語で書いたレポートを提出した場合、
80点以上を保証する。
*坂本の修正案を参考によりよいレポートに仕上げた場合、90点以上を保証する。
上記の点数(70%に換算)
と発表ごとに行う Questionnaires の結果を合計した点数を20%分に換算する。
なお、プレゼンテーションの評価は10%に換算する。
*プレゼンテーションについて
プレゼンテーションは日本語で行う。評価は参加学生と坂本が行う。コンピュータ上でパワーポイントを使
用して行うこと。時間は一人30分以内とする。発表の形式は、タイトル+問題提起+展開 with 具体例+
結論となるようにする。各章で紹介された作家や用語などを、自分なりの視点から意味づける発表を心がけ
る。グループ内で誰が何について発表するのかをできるだけ早く決定し、少なくとも発表期日の1週間前ま
でにその題材と発表の方向性について坂本にメールなどで報告すること。それに坂本は対応し、発表論旨の
明確化をサポートします。
プレゼンテーションでは、教科書の内容を要約したりする必要はない。教科書の内容については前年度にま
とめてもらっているので、今年度の学生はそれを参照すること。クラス全員が各週の発表範囲には目を通し
ておくこと。
発表者は自分の発表内容に関する2~3個の True or False Questions を英語で各自準備し、発表1週間前
に坂本へメールで知らせること。発表当日、全ての Questions を坂本が1枚の用紙にまとめてきて、聴衆全
員がこれを受験する。Questions では、発表者が是非とも理解してもらいたいと考えた箇所を出題する。聴
衆は分からない点があれば、発表後に質問出来る。この結果は各グループが採点し、その結果を坂本へ報告
すること。採点結果は集計し、各自の成績へ還元する。
レポートの作成について
論理チャートを作成すること。論理チャートの例はホームページ上に掲載している。論理の流れや、例の使
い方などを学んで頂きたい。ただし、この論理チャートは3000単語のレポート用に作られたものである。
論理チャートを完成してから、英文を書き始めること。論理チャートの段階で坂本が論理構成をアドバイス
するので、必要だと思った人は気軽に相談してください。
レポートは各自がプレゼンテーションした内容を、英語750~1000単語で表現したものが望ましい。
この春学期レポートは添削して返却する。添削に従って書き直したバージョンを、秋学期にプレゼンテーシ
ョンしていただく。一連の過程で論理構成やナチュラルな英文の作り方を実践的に学ぶ。
*レポートの盗用について
ただし、レポートの50%以上に、インターネットから盗用した英文を、引用符なしで使用したレポートを
提出した場合、理由の如何を問わず、成績をFとする。さらに自分の両親に宛て、自分のしたことを報告し、
謝罪する手紙を、坂本経由で郵送していただく。この条件に同意出来ない人のこのクラス受講を拒否する。
受講の注意:
連絡事項、課題の提出や、授業の復習などにインターネット、ホームページ、e-mail を使用します。坂本の
メールアドレス、[email protected] へ、自分の学籍番号、名前、携帯とコンピュータのメールア
ドレスの順で記入し、送って下さい。ホームページは以下の URL を開き、Senior English Workshop のペー
ジを見て下さい。http://www.kufs.ac.jp/English/faculty/sakamoto/sub4.htm
*メールのやりとりでは言葉使や、礼儀を失しないよう気をつけること。あなた方の人間性が問われます。
各グループのメンバー表
Group A: 4名
日下部、河田、北岡、明崎
このグループの個人発表時間は一人20分程度でお願いします。
Group B: 3名
木村、京免、川崎
このグループの個人発表時間は一人25分程度でお願いします。
Group C: 3名
上山(麻)
、清原、佐々木
このグループの個人発表時間は一人25分程度でお願いします。
Group D: 3名
岡田、佐藤、菅野
このグループの個人発表時間は一人25分程度でお願いします。
Group E: 3名
北村、小松、木下
このグループの個人発表時間は一人25分程度でお願いします。
Group F: 3名
児島、勝尾、上山(雄)
このグループの個人発表時間は一人25分程度でお願いします。
Group G: 3名
桂、釜野、飯田
このグループの個人発表時間は一人25分程度でお願いします。
Group H: 3名
武田、田島、井上
このグループの個人発表時間は一人25分程度でお願いします。
Group I: 3名
浅井、岩松、内野
このグループの個人発表時間は一人25分程度でお願いします。
Group J: 3名
小央、菅、島村
このグループの個人発表時間は一人25分程度でお願いします。
プレゼンテーションの評価について
プレゼンテーションの評価は次のような点について5段階評価(1~5)する。
評価のポイントは以下の通りである。
プレゼンテーションの評価要素(これらの点に気をつけてプレゼンテーションして下さい)
1.Physical Aspects
(下を向いて原稿を読んでいるだけの人や、自信なく落ち着きがない人は、話している内容まで確信の持て
ないものではないかと聞き手に感じさせてしまう。
)
*Eye Contact(原稿などを棒読みせず、聴衆の方を見て訴えるように話かけているか)
*Gesture(強調するときなど、身振り、手振りを効果的につかっているか)
*Posture(プレゼンテーションの際に胸を張って適切な姿勢で話しているか)
2.Oral Aspects
(自然でなめらかな口調、適度な声の大きさ、はっきりとした発音など。話しては聴衆の様子を観察しなが
ら、自分の話していることを良く聞き取ってもらえるよう調整する)
*Fluency(自然でなめらかな口調だったか)
*Volume(聞き手に十分聞き取れる声量があったか)
3.Organization Aspects(Introduction, Body, Conclusion といったスピーチの構成のこと。その移行をつなぐ言
葉も聞き手の内容理解を助ける大切な要素。)
*Clarity of Structure(プレゼンテーション全体の構成(Introduction=導入部で挨拶、自己紹介、和
みのジョーク, Body=プレゼンテーションの主要部分,
*Conclusion=全体の締めくくり、要約、結論、締めくくりの挨拶などから成る)が分かりやすい
か)
*Understanding(原文全体の理解と部分的な理解が良くできているか)
*Expressions(自分の言葉を使っていて、分かりやすく明確に伝わっているか)
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