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全国重点 全国重点 全国重点
全国重点 全国重点 全国重点 鳥取県交通安全スローガン ゆずり合う ゆとり笑顔 防ぐ事故 かけがえのない子どもの命を交通事故から守るとともに、高い割合で推移し ている高齢者の交通事故を減少させるため、県民一人一人に交通ルールの遵守 と正しい交通マナーの実践を習慣付け、 「思いやり」のある運転や行動を促進し、 交通事故防止を図る。 「交通安全にみんなで参加する日(毎月 1 日・15 日)」 及び「思いやり運転推進日」 交通事故死ゼロを目指す日(全国一斉) 〇通学路や生活道路等ではスピードを落とし、子どもと高齢者に配慮 した安全運転を心がけましょう。 〇70歳以上の運転者は、高齢運転者標識(高齢者マーク)を表示し ましょう。高齢者マークの表示車に対しては、割り込みや幅寄せな どせず思いやり運転を心がけましょう。 〇交通ルールを守り、道路を横断するときは横断歩道を利用しましょう。 〇道路を横断するときは、左右をよく確認し、無理な横断や斜め横断は絶対に止めましょう。 〇道路への飛び出しや直前・直後の横断は危険なので絶対にやめましょう。 〇加齢による身体機能の低下を自覚し、車の運転、道路の横断時には安全を十分に確認しましょう。 〇身近で起きた子どもや高齢者がかかわる交通事故について話し合い、交通ルールの遵守と正しい交 通マナーに取り組むことを確認しましょう。 〇子どもや高齢者が出かけるときは、交通ルールを守り、車に注意するよう声掛けしましょう。 〇夕暮れ時や夜間に外出するときは、必ず反射材を着用し、懐中電灯を携行するなど車から発見され やすいようにしましょう。 〇子どもや高齢者が多く利用する生活道 路や通学路等での保護・誘導活動を推 進し、運転者に対して「思いやり運転」 の励行を周知徹底しましょう。 〇歩行者や自転車利用者が安全に利用で きる道路環境を確保するため、生活道 路や通学路等の交通安全点検を実施し ましょう。 (件数) 〇自転車安全利用五則を遵守し、自転車の正しい乗り方や交通マナーを実践しましょう。 〇無灯火、二人乗り、傘差し、携帯電話の使用等の危険性を認識し、安全な利用に努めましょう。 〇夜間は前照灯を点灯し、反射材用品を活用するなど、夜間利用時の交通事故防止に努めましょう。 〇自転車事故で多い、出会い頭の事故など具体的 な事故事例について話し合い、交通ルールの遵 守や交通マナーなど安全な利用について確認 しましょう。 〇幼児・児童が自転車に乗る時は、自転車用ヘル メットを 着用させましょう。 〇通勤・通学時間帯における街頭指導を推進しま しょう。 〇街頭指導等を通じて、自転車の通行方法(車道 の左側通行や路側帯通行は左側部分に限られる 等)や歩道通行時の歩行者優先を周知徹底しま しょう。 〇自転車事故被害者の救済に関する各種保険制度 の普及啓発に努めましょう。 〇参加・体験型の交通安全教室等を開催し、自転 車の特性や事故実態の理解と自転車利用時の交 通ルールの遵守と正しい交通マナーについて指 導しましょう。 ~改正道路交通法施行令~ H27.6.1 施行 3年以内に2回以上、酒酔い、信号無視などで交通切 符を交付されるなどした自転車運転者には、講習受講 が義務づけられます。 ●信号無視 ●通行禁止違反 ●歩行者用道路における車両の義務違反(徐行違反) ●通行区分違反 ●路側帯通行時の歩行者の通行妨害 ●遮断踏切立入り ●交差点安全進行義務違反等 ●交差点優先車妨害等 ●環状交差点安全進行義務違反等 ●指定場所一時不停止等 ●歩道通行時の通行方法違反 ●制動装置(ブレーキ)不良自転車運転 ●酒酔い運転 ●安全運転義務違反 1自転車は車道が原則、歩道は例外 2車道は左側を通行 3歩道は歩行者優先で、車道寄りを徐行 4安全ルールを守る 〇飲酒運転・二人乗り・並進の禁止 〇夜間はライトを点灯 〇交差点での信号遵守と一時停止・安全確認 5子どもはヘルメットを着用 〇チャイルドシートの使用と、後部座席を含む全ての座席においてシートベルトを正しく着用しま しょう。 〇幼児や児童を乗車させるときは、子どもの発育に応じたチャイルドシートやジュニアシートを座 席にしっかりと固定し、正しく使用しましょう。 〇チャイルドシートの使用と後部座席を含む全ての座席のシートベルトを正しく着用する習慣付け をしましょう。 〇チャイルドシートの使用やシートベルト着用の必要性と使用(着用)効果について、視聴覚教材 等を用いて学習し、車に同乗するときは、必ず使用(着用)するよう指導しましょう。 〇チャイルドシートの使用と、後部座席を含むシートベルト着用の必要性と効果について、広報啓 発活動を推進しましょう。 〇チャイルドシートとシートベルトを正しく使用(着用)するため、チャイルドシートの座席への 取り付け方法やシートベルトの調整などの正しい使用方法を周知徹底しましょう。 チャイルドシートとシートベ ルトの正しい使用で、車内の 乗員の安全を守りましょう。 (%) 〇飲酒運転の危険性・責任の重大性を認識し、飲酒した場合は絶対に車(自転車を含む)の運転はや めましょう。 〇飲酒運転の車には絶対に同乗しないようにしましょう。 〇自動車で飲食店等へ行った場合は、 「ハンドルキーパー運動」の実践や、公共交通機関・自動車運転 代行サービスを利用するなどして、飲酒運転は絶対にやめましょう。 〇身近な事故事例などから、飲酒運転の危険性や責任の重大さなどを話し合い、飲酒運転は絶対にし ないことを徹底しましょう。また、車で来た人にはお酒を出さない、飲ませないようにしましょう。 〇飲酒が予想される会合等には車で出かけないよう声掛けしましょう。主催する側は「車で来ないよ う」あらかじめ周知しましょう。 〇自動車を運転してきた客には酒類の提供はしないことを 徹底しましょう。 〇ハンドルキーパー運動への参加を呼びかけましょう。 〇朝礼や会議などあらゆる機会を活用し、飲酒運転の危険性や法令を守ることについて指導を徹底 しましょう。 〇自動車運送事業所等では、アルコール検知器による運転前の呼気チェックなど、飲酒運転の根絶 に向けた取組を実施しましょう。 〇飲酒運転の危険性・悪質性を理解させる研修会等を開催し、飲酒運転根絶に向けた取組を推進し ましょう。