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平成25年度運営目標達成状況(PDF:472KB)
平成25年度 知事直轄組織(知事室長) 運営目標達成状況一覧 達成区分: 「◎」・・・目標達成・上回って進捗(達成率100%以上) 運営目標 目標の内容(小項目) 「○」・・・概ね達成(達成率90%~100%未満) 達成区分 小項 目 ①府政広報を一元的に実施する体制をつく り、施策を情報発信するハブ(中心)になり ます。 ・各部局と事業の企画段階からの連携による 広報計画の執行 ・部局横断的に事業を組み合わせた広報の実 施 ・【目標】広報効果:広告換算100億円以上 ②施策を連携・集中して発信することで訴求 力の高い広報に変えます。 ・広報物のデザインチェックによる訴求力の 向上 広報センターが府全体の広報事業 ・PR会社を通じたパブリシティの強化 ・【目標】広報効果:広告換算100億円以上 執行のハブになります。 (再掲) 1/12 達成状況 (数値目標は実績値と達成率を記載) (※未達成[達成区分が×]の場合は、未達成の要因・理由を記載) ○ ○広報企画会議 約60件180回 ・植物園…8、9月来園者前年比1.6倍 ・♯8000…利用実績前年比1.8倍 ・京野菜フェスタ…来場者16万人(3日間) ・全国お茶まつり…来場者10万人(2日間) ○部局横断的な広報事業 ・きものパスポート+全国お茶まつり+お茶といけばなの祭典 ・クール京都+海の京都+みやこ構想 ・京都ええもん市(商工の産業フェスタ+農林) 【数値目標】 ○パブリシティ ・広告換算値 約100億円(直接換算)(100%) (間接広告換算値 約174億円) ○ ・デザインチェック 約100件 ・PR会社を活用し「京野菜」、「宇治茶」、「海の京都」を首都圏を中心に情報発信 【数値目標】 ○パブリシティ ・広告換算値 約100億円(直接換算)(100%) (間接広告換算値 約174億円)<再掲> ○ ○自主媒体の強化 ・府民だよりのリニュアル(10月~) 紙面レイアウトや作業工程の改善 モニターアンケートでも読みやすいとの評価(95%以上) ・広報番組のリニュアル(10月~) 府民レポーター起用のSNS活用型の番組 週1(30分)→週4(5分×4回)、最大視聴率 0.9%(24年度:0.2%) ・コンビニチラシ セブンイレブン府内約200店舗にラック設置 ○各事業のアドバイス業務 ・「♯8000」 ターゲット広報 媒体選定(6ヶ月検診時名刺型カード配付)→小児救急情報が必要なターゲットへ 利用実績:10,180件(対前年5,740件・77.4%増) ・「植物園観月の夕べ」 ポスターデザイン 来場者:約7,500人 (23年度6,100人) 年間来場者:80万人突破 ○ ③外部の専門家人材と連携する体制を確立 し、府政広報の質を高めます。 「×」・・・未達成(達成率90%未満) 平成25年度 知事直轄組織(知事室長) 運営目標達成状況一覧 達成区分: 「◎」・・・目標達成・上回って進捗(達成率100%以上) 運営目標 「○」・・・概ね達成(達成率90%~100%未満) 目標の内容(小項目) 達成区分 小項 目 達成状況 (数値目標は実績値と達成率を記載) (※未達成[達成区分が×]の場合は、未達成の要因・理由を記載) ○施策ターゲットを明確にした情報発信 ・親子で読む府民だより特集版:「京都の夏を楽しむオススメスポット大公開」(7月号) をはじめ、 【世代】、【エリア】、【コアターゲット】、【期間集中】を意識した情報発信を実 施 ①各施策毎に複数の広報媒体を連動させて、 広報効果の最大化を目指します。 ・親子で読む府民だより特集版や高齢者のた めの健康特集等、施策ターゲットを明確にし た情報の発信と媒体選択 ・府民だよりなどの紙面、テレビなどの電 波、HPなどの複数媒体を連動させた広報展 開 ・府民だよりをリニューアルし、レイアウト や紙面構成に工夫を加える等、読んでもらえ る府民だよりを作ります。 より多くの府民と情報共有を進め るために広報効果を最大化しま ②府政情報を確実に発信するため、府のホー す。 ムページの発信内容の充実・点検を強化すす とともに、SNSでの情報展開により、多く の府民と情報共有をすすめます。 ・twitter、facebook、Line等、生活者発信 型のメディアであるSNSサービスの特徴を 活かし、府民との情報共有を積極的に展開し ます。 ・【目標】twitterのフォロワーを3万人にし ます。 ・「府民だより」と「HP」のリンク機能を 強化するとともに、発信した情報や府民が必 要とする情報を確実に入手できるHPの充実 と点検体制を強化します。 「×」・・・未達成(達成率90%未満) ◎ ○【連動型】・京野菜かんたんクッキング(府民だより+テレビ広報番組連携事業) ・府民だよりAR設置(26年3月号) ・京食材の料理レシピから創作落語動画へ誘導 50回(3月31日現在) ○府民だよりのリニューアル ・95%が読みやすいと評価(広報モニターアンケート) ・43%が1ヶ月程度保存 (タブロイド時 32%) ・クイズ応募数が倍増(約5,000通/月) ○ × ○SNS活用 ・Twitter フォロワー数 14,309 (25年4月 8,495) ・Facebook いいね数 1,260 (10月11日開設) ※日頃の観光やイベント情報に加え災害時に情報発信 ○「府民だより」と「HP」のリンク強化 ・府民だよりの記事にHPのリンクや検索キーワードを掲載 ・HP内の文言、画面表示やリンク切れチェックを毎日実施 【未達成の要因・理由】災害時の情報発信の際には積極的にリツィートされ、SNSが 持つ緊急時対応特性を生かせた。しかし、日頃の施策やイベント情報の発信は、事前 告知で終わることが多かったことから、反応が薄く、府事業への参加などに結びつかな かった。 2/12 平成25年度 知事直轄組織(知事室長) 運営目標達成状況一覧 達成区分: 「◎」・・・目標達成・上回って進捗(達成率100%以上) 運営目標 目標の内容(小項目) 健康や日常生活に関わる施策を中心に、「ま ゆまろ」を活用して府施策の一層の浸透を進 めます。 ・まゆまろが健康や日常生活にかかる施策等 を府民に認知してもらう活動を行い、府施策 京都府広報監「まゆまろ」が施策 をわかりやすく伝えていきます。 浸透の主役になります。 ・府内企業等を中心に衣料、お菓子等のコラ ボ商品の開発を進め、京都ブランドの向上に 寄与します。 ・【目標】まゆまろデザインの民間活用申請 数を300件にします。 「○」・・・概ね達成(達成率90%~100%未満) 達成区分 小項 目 「×」・・・未達成(達成率90%未満) 達成状況 (数値目標は実績値と達成率を記載) (※未達成[達成区分が×]の場合は、未達成の要因・理由を記載) ○まゆまろ出演回数:311回 ○外部からのデザイン申請件数:197件 ○主なまゆまろ商品(民間ベース・新規) ・扇子、うちわ、クリアファイル(山﨑通商) ・シャープペン、ボールペン、耳かき(まさき) ・ハンコ、消しゴム(キャッツアイビー) ・和紙 栞(意匠苑 山下) ・アクリルストラップ、シール(ベースワン) ・すごろく(ハナヤマ) ・ビスケット(日清シスコ) ・漢字ドリル・計算ドリル(明治図書出版) ・新しい地図(東京書籍) ・キャンディー(みのりのもり劇場) × × ○まゆまろウェブ関係の現状 ・Facebook いいね数 4,580 (25年4月 2,630) ・Twitter フォロワー数 20,300 (25年4月 10,850) ・LINE 友だち数 9,450 (25年4月 2,400) ○企業コラボ ・不二家(宇治茶世界遺産・和装振興) ・アサヒ飲料(十六茶CM) ・国保連合会(国民保険料納付CM) ・ローソン(弁当など) 【未達成の要因・理由】府内企業(京ブランド認定食品の組合、企業)等にま ゆまろのデザイン使用お知らせや説明を行ったが、民間コラボ商品の申請増に つながらなかったため。 3/12 平成25年度 知事直轄組織(知事室長) 運営目標達成状況一覧 達成区分: 「◎」・・・目標達成・上回って進捗(達成率100%以上) 運営目標 目標の内容(小項目) 府政に関するマーケッティング調査を実施 し、施策浸透度や効果測定結果を事業部局へ フィードバックすることで、事業部局と一体 となって事業内容の改善につなげます。 ・WEBでの認知度等調査、広報モニターア 府民ニーズを反映するため、徹底 ンケート等により把握した府民ニーズを事業 したアンケート調査を実施しま 部局と共有し、改善につなげます。 す。 【目標】WEBでの認知度等調査(年間2 回)、広報モニターアンケート(年間12回 実施) ・和ぃ和ぃミーティング等のイベント等での アンケート、HPの評価機能やアクセス解析 から広報の効果測定を実施 「○」・・・概ね達成(達成率90%~100%未満) 達成区分 小項 目 ◎ ①災害時の放送要請等の協定を締結している 14社の報道機関と情報伝達訓練を実施し、 災害発生時に、確実かつ迅速に府民に対して 情報提供を行う体制を作ります。 ②気象警報の発令や健康被害が懸念される情 報等について、府ホームページやツイッター 報道機関と情報伝達訓練を行いま 等で迅速に情報発信します。 す。 ◎ 4/12 「×」・・・未達成(達成率90%未満) 達成状況 (数値目標は実績値と達成率を記載) (※未達成[達成区分が×]の場合は、未達成の要因・理由を記載) ◎ ○重点広報事業の認知度等を調査するため、Web調査を実施(10月・2月) ○広報モニターアンケート:12回実施 ・基本、縦書き。情報などのお知らせは横書きがよい →10月号から、基本縦書き ・府立施設の特集を連載して欲しい →10月号から、府立植物園、府立体育館、あじわい館、京都ジョブパークを連載 ・保存しやすいよう、2穴あけてほしい →12月号から中央の表示と2穴あけるための余白の確保 ・1年間のダイジェストを年末に掲載してほしい →毎年1月号に掲載していたものを12月号に掲載 ・府政トピックスの掲載形態を簡潔型から詳細に変更 →広報モニター回答者47%の人が賛成 ○和ぃ和ぃミーティングやイベントでのアンケート結果の反映とHP評価機能の活用 ・和ぃ和ぃミーティングでの意見は関係部局へ繋ぎ、対応結果を取りまとめHP公表 ・TANTANロングライドの参加者アンケート結果を受けて、広報媒体選定に反映 → 関西エリアの参加者をターゲットに専門誌への広告等 ・HP評価機能を活用し、植物園を例に、府HPアクセス数と発信媒体との関係分析 → 桜と紅葉の時期、テレビ情報番組での取り上げ時にHPアクセス増加 ◎ ○ファックス及びSNS(フェイスブック)で報道要請等の訓練を2回実施。(9月1日、平成 26年1月17日) ○平成26年1月にファックスの同報送信を設定済み。 ○危機事象発生時における対応マニュアルを作成済み。 ◎ ○HPトップに注意喚起事項を掲載。 例:食中毒注意情報(7/9)、竜巻情報・雷情報(7/26)台風18号の情報(9/17) 農薬を 検出した冷凍食品(1/6)、インフルエンザ注意(1/9) ○ツイッターで警報や注意報を情報発信。237回(3/31現在) 例:大雨特別警報、避難勧告、土砂災害警戒情報、大雨・洪水・大雪警報、インフルエ ンザ注意報、食中毒注意報 等 ○災害関連情報に特化した簡易画面にワンタッチ切替えできる機能を追加。 平成25年度 知事直轄組織(知事室長) 運営目標達成状況一覧 達成区分: 「◎」・・・目標達成・上回って進捗(達成率100%以上) 報道機関と情報伝達訓練を行いま す。 運営目標 目標の内容(小項目) 「○」・・・概ね達成(達成率90%~100%未満) 「×」・・・未達成(達成率90%未満) ◎ 達成状況 達成区分 ( 数値目標は実績値と達成率を記載) 小項 目 (※未達成[達成区分が×]の場合は、未達成の要因・理由を記載) ③平時から、災害に対する備えについて、府 民だよりやWebなどを通じて広報・啓発し ます。 ◎ ○府民だより 6月号:洪水・土砂災害防止特集 9月号:地震防災特集 ○ラジオ:土砂災害防止月間 アイズ(FM京都)6/14、パブリックライン(FM京都)、きょうとほっと情報(KBS京都) 6/10~14:土砂災害防止月間 ○KBSラジオ京都ビュー5/28:土砂災害防止、消費者被害防止 ○府ホームページのトップページに「防災・防犯 安心・安全情報」を掲載し、タイムリー な情報を掲示 ①今年度で平成大合併前の旧町村単位での開 催を一巡させます。 × ○三和町・網野町・野田川町で開催。残り4町(丹後町、久美浜町、岩滝町、 八木町) 【未達成の要因・理由】日程調整が不調であったため。 ②年間20回以上開催するとともにラジオで も実施し、ポッドキャストやホームページで も内容をお伝えすることで、より多くの府民 「知事と和ぃ和ぃミーティング」 の方に施策を認知してもらいます。 の未開催地をなくします。 【目標】「和ぃ和ぃミーティング」年間20回 以上、ラジオ6回以上 ◎ ○年間25回開催(のべ1,302人)、うちラジオ11回(のべ778人) ○ラジオでの開催内容をポッドキャストで配信 ○すべての開催概要をホームページへ掲載 ◎ ○府民総合案内・相談センター作成の「出前語らい」チラシを、和ぃ和ぃミー ティング参加者へ配布(2,080人) ○ ③府政をより知ってもらい、対話に活かして もらえるよう、府民総合案内・相談センター と連携し「出前語らい」を積極的に活用して もらうようにお知らせします。 5/12 平成25年度 知事直轄組織(知事室長) 運営目標達成状況一覧 達成区分: 「◎」・・・目標達成・上回って進捗(達成率100%以上) 運営目標 目標の内容(小項目) 「○」・・・概ね達成(達成率90%~100%未満) 達成区分 小項 目 ①陝西省との友好提携30周年を記念して、 民間交流団体等と連携し、陝西省との交流事 業を実施します。 ②友好提携5州省との交流について、行政、 大学、経済会、文化団体等と連携したプラッ トフォームで今後のあり方を検討します。 (プラットフォームでの検討内容) 陝西省:人的交流、経済交流事業、 ジョクジャカルタ特別区:伝統産業や文化財 保護などの国際協力事業、 オクラホマ州・レニングラード州:文 化交流、青少年交流、エディンバラ市:経 府民等と一層連携し、友好提携5 済、科学技術、留学生交流 等 州省をはじめ、新たな州省との交 流や分野別交流の拡充など、海外 との交流を積極的に進めます。 ○ 6/12 「×」・・・未達成(達成率90%未満) 達成状況 (数値目標は実績値と達成率を記載) (※未達成[達成区分が×]の場合は、未達成の要因・理由を記載) ◎ ・11月17日から20日の間、京都府友好訪問団を派遣 ・京都府、京都府議会、京都府市長会、経済団体その他関係団体で代表団を構 成。 ・趙正永書記を始め、陝西省人民政府と京都府友好訪問団との間で今後の友好 交流の拡大に向けた協議を行うことが出来たほか、府立高校生との植樹や京都 物産展の開催等数多くの事業を行い、交流をさらに深めることができた。 ○ (陝西省) ・30周年記念交流事業の企画にあたり、9月3日に、プラットフォームを開催 し、府訪問団の訪問とあわせた事業実施を検討し、陝西省において、各構成団 体による事業を実施することにより、府内のさまざまなレベルでの交流を実現 した。 ・2月27日にプラットフォームを開催。今後の取組に関し、京都市と西安市の友 好交流40周年記念事業への協力や府立北桑田高校による事業継続への支援等に ついて意見交換。 ○ (レニングラード) ・来年度の友好提携20周年事業の実施に向け、6月に外務省及び日露青年交流セ ンターと協議。 ・9/9今後の進め方について、PF主要メンバーの北上京産大教授と協議 ・11/14北上京産大教授及び木もれ日Genji(朗読サークル)との協議 ・12/11在大阪ロシア総領事と20周年記念事業の打合せ ・3/18プラットフォームを開催。京都府内大学等との協議 ○ (ジョグジャカルタ) ・8月20日に第6回のPF会議を開催 ・プラットフォームの中心的な参画主体であるNPO法人てこらぼによるジョク ジャカルタとの交流展示会を開催(3月、2箇所) ○ (オクラホマ) ・5月末~6月にかけて発生した竜巻被害に対して、知事見舞状と見舞金を送 付。 ・3月26日に第2回のPF会議を開催、民間団体間や大学間の交流等について協議 (プラットフォームでの検討内容) 陝西省:人的交流、経済交流事業、 ジョクジャカルタ特別区:伝統産業や文化財 保護などの国際協力事業、 オクラホマ州・レニングラード州:文 化交流、青少年交流、エディンバラ市:経 府民等と一層連携し、友好提携5 達成区分: 「◎」・・・目標達成・上回って進捗(達成率100%以上) 「○」・・・概ね達成(達成率90%~100%未満) 「×」・・・未達成(達成率90%未満) 済、科学技術、留学生交流 等 州省をはじめ、新たな州省との交 達成状況 達成区分 流や分野別交流の拡充など、海外 運営目標 目標の内容(小項目) ( 数値目標は実績値と達成率を記載) との交流を積極的に進めます。 小項 平成25年度 知事直轄組織(知事室長) 運営目標達成状況一覧 目 (※未達成[達成区分が×]の場合は、未達成の要因・理由を記載) ○ (エディンバラ) ・5月にスコットランド財務大臣が来日、京都大学や企業とライフサイエンス分 野のビジネスミーティングを実施。 ・7月に京都大学と企業がエディンバラ市を訪問、スコットランド政府による 「京都大学iCeMSオープンイノベーションオフィス」開設 ・8月には府立高校生29名がエディンバラ市へ語学研修 ・3/20プラットフォームを開催、京都大学、スコットランド開発庁、京都リ サーチパーク等と意見交換 ○ ③フランス共和国ラングドックルシヨン州: 学術・農業・観光などの分野での交流を具体 化するとともに、州政府代表団を京都へ招へ いし、プラットフォームを中心に、京都府と フランスとの友好提携締結に向けた交流を深 めます。 × ・4/26第6回プラットフォーム会議を開催。会議を踏まえ、学術・学生交流(大 学・高校)及び経済交流(観光・物産)等の交流事業について同州に提案 ・1/31テレビ電話会議を実施。高等教育機関及び学校間の交流、経済交流(健 康分野、ワイン産業)等の可能性について意見交換 【未達成の要因・理由】 ・ラングドック・ルシヨン州側の事情により、25年度内の来日が行われな かった。 ④これまでに進めてきたカナダ(ケベック 州:森林環境保全)、イタリア(トスカーナ 州:伝統産業)との分野別交流を拡充し、一 層の交流発展を図ります。 ⑤ベトナム・トゥアンティエン=フエ省との友 好協力関係の構築に向け、相互に有益な協 力・交流分野について合意を図るため、同省 代表団を京都に招へいします。 7/12 ○ ・6月にケベック州から森林環境保全以外の分野での交流可能性について提案。 ・STSフォーラム開催時にケベック州一行が入洛される際、一行に対し、京都府 の再生可能エネルギーを中心としたエネルギー施策及び電気自動車関連施策の 現状と課題についてのブリーフィングを実施。(10月8日) ・1月に国際関係大臣入洛し、知事表敬。併せて、モデルフォレスト協会-ケ ベック木材製品輸出振興会間で合意書調印(モデルフォレスト推進課) ・3/13ケベック州ロシュベル高校が京都府表敬訪問 ・3/26-27スマートシティエキスポ2014にケベック州政府在日事務所から参加 ◎ ・同省から、友好交流にむけた覚書締結について申し出があり、知事を団長と する訪問団が同省を訪問(11/21~11/23)。同省と今後の交流に向けた協定書 を締結。 ・同国サン国家主席の関西訪問(3/19)に合わせて同省カオ委員長が来日、同 省とのより分野を絞った覚書を締結。 平成25年度 知事直轄組織(知事室長) 運営目標達成状況一覧 達成区分: 「◎」・・・目標達成・上回って進捗(達成率100%以上) 運営目標 目標の内容(小項目) 「○」・・・概ね達成(達成率90%~100%未満) 達成区分 小項 目 「×」・・・未達成(達成率90%未満) 達成状況 (数値目標は実績値と達成率を記載) (※未達成[達成区分が×]の場合は、未達成の要因・理由を記載) 【市町村の国際化支援】 ・外国人住民相談会 南北会場各1回開催 【外国籍府民支援】 ・国際センターHPに「外国籍府民のための早引き生活情報」を掲載 ・防災研修 7回実施 ・防災訓練 4回実施 (公財)京都府国際センターを活 用し、市町村の国際化支援や外国 籍府民の安心・安全を支える取組 を進めます。 ①国際センターは、市町村の国際化支援や外 国籍府民の安心・安全を支える取組に重点を 置くとともに、留学生支援を進めます。 ◎ ②外国籍府民やボランティアが参加した防災 研修、防災訓練を市町村と連携し実施するな ど、安心・安全を支える取組を進めます。 (防災研修6回、防災訓練3回) ◎ ・防災研修 7回実施 ・防災訓練 4回実施 (再掲) ◎ 南部会場(府国際センター)及び北部会場(京丹後市)で各1回開催(再掲) ◎ 26年3月に国際センターHPに「外国籍府民のための早引き生活情報」を掲載(再掲) ③府内市町村、国際化協会と協働で、外国籍 府民が言語や文化の壁を越えて府内で安全に 暮らせるように人材育成に努めるとともに、 府域の外国人住民相談会(南北会場で各1回 開催)の開催を支援します。 ○ ④外国籍府民共生施策懇談会(3回開催)で の検討を踏まえ、外国籍府民の意見や支援者 の体験談など外国籍府民の視点にたったQ& A方式のホームページを新たに作成します。 8/12 【留学生支援】 ・留学生等支援相談窓口を開設(水、土、日) 相談対応・情報提供 延448件 きょうと留学生ハウス 就職等ガイダンス(支援員出張相談会) 15名参加 ・外国人留学生等のためのビザ相談 (月1回) 相談件数22件 ・国際人財ラウンドテーブル 企業・留学生交流会 計7回 161名参加 留学生向け研修・懇談相談会 計9回 96名参加 ・京都フィールドトリップ 計4回 留学生107名参加 (公財)京都府国際センターを活 用し、市町村の国際化支援や外国 籍府民の安心・安全を支える取組 を進めます。 ○ 平成25年度 知事直轄組織(知事室長) 運営目標達成状況一覧 達成区分: 「◎」・・・目標達成・上回って進捗(達成率100%以上) 運営目標 目標の内容(小項目) 「○」・・・概ね達成(達成率90%~100%未満) 達成区分 小項 目 「×」・・・未達成(達成率90%未満) 達成状況 (数値目標は実績値と達成率を記載) (※未達成[達成区分が×]の場合は、未達成の要因・理由を記載) ⑤留学生等支援員による留学生オリエンテー ションセンター(仮称)での生活相談を開催 します。 (入居1~2箇月後開催、第1は2回、第 2、第3は、秋オープンのため各1回) × ⑥きょうと留学生オリエンテーションセン ター(仮称)の入居者をはじめとした新規留 学生等に対し、外国人住民のための防災ガイ ドブックを配布し、啓発します。 ◎ ・大学や日本語教室主催団体等、26団体に配付(計5,570部) ・留学生ハウスで開催の防火防災研修会において活用 ⑦フェイスブックなどの新しいメディアを活 用し、情報共有を進めます。 ◎ ・フェイスブック(英語・日本語併記)を立ち上げ、センター事業の広報、実施状況の発 信、タイムリーな生活情報発信等を写真と併せて紹介(25年4月~) ◎ ・参加者数 1,022人 外務省青年交流事業(JENESYS2.0):178人 中国大学生の日本派遣事業:71人 きょう都来事業:142人 その他大学生等交流:6人 留学等高校生交流:625人 ①各種国際交流事業に周知・広報などで積極 的に協力し、多くの府内青少年の参加・参画 を推進します。 国際交流事業への青少年の参加を ・外国の政府機関や国内外の大学、府内留学 進めます。 生等と連携し、日本人学生の国際理解や留学 支援のための取り組みを推進(年2回) 【目標】参加者数 1,000人 第1のみ1回開催(15名参加) ◎ 9/12 【未達成の要因・理由】 第2、第3は3/24から4月上旬にかけて順次入居となり、実施できず。 平成25年度 知事直轄組織(知事室長) 運営目標達成状況一覧 達成区分: 「◎」・・・目標達成・上回って進捗(達成率100%以上) 運営目標 目標の内容(小項目) 「○」・・・概ね達成(達成率90%~100%未満) 達成区分 小項 目 ①「留学生きょう都来事業」により、短期留 学生(日本語学校含む)に対して京都の魅力 を知ってもらうプログラムを提供し、正規 (長期)留学につなげます。参加留学生に は、プログラム終了後、メールで正規留学に 向けた声かけを行います。 × 「×」・・・未達成(達成率90%未満) 達成状況 (数値目標は実績値と達成率を記載) (※未達成[達成区分が×]の場合は、未達成の要因・理由を記載) ・140人参加、うち長期留学希望回答者108人 ・26年3月に参加者にアンケートを実施 Q.京都(日本)に留学する具体的な予定はありますか? はい→6名 立命館大(短期)→立命館大(正規) 龍谷大学(短期)→京都大学(正規) 北京大学(京大サマースクール)→京都大学(正規)3名 北京大学(京大サマースクール)→東京大学(正規) *具体的な留学時期については、再度メール確認中 【未達成の要因・理由】 実施日が、長期休暇や学生が参加しにくい日と重なったことがあり、参加者数が想定よ りも少ない回があった。 国内外で留学生招致の取り組みを 進めるとともに、留学生が地域に 溶け込み、「学びやすい、暮らし 【主要目標】 ②ブログ等、SNSを活用した京都府名誉友 好大使による京都留学情報(大学、日常生 活、文化風習、観光等)を日本語と併せて留 学生の母国語で掲載し、京都留学情報を国内 外に発信します。合わせて同情報を海外の学 生に周知するため、国際化拠点整備事業(グ ローバル30)採択校の海外事務所(インド、 ベトナム等)が開催する留学フェア等を活用 したPRを行います。 【目標】京都留学情報を7月立ち上げ、45 回更新 ◎ ・ブログ立ち上げ(9/10記者発表) 8カ国11名(中国、韓国、台湾、ドイツ、ベトナム、ミャンマー、マレーシ ア、ペルー) 閲覧状況(3月末):更新88回、全体で10,017アクセス ・インド(デリー、バンガロール)で開催された日本留学フェア(1574名 参加)での京都紹介冊子及び大使ブログのPRチラシ(各200部)を配付 ・9/4、11/9 京都地域留学生住宅保証機構委員会で各大学にPRちらし配付 【主要目標】 ③「きょうと留学生オリエンテーションセン ター(仮称)」2棟をオープンし、入居留学 生への生活指導をしっかり行います。 (地域住民への丁寧な説明を行いながら事業 を進めます。) ◎ ・10月に地元と整備について合意し、改修工事を開始(3/20竣工) ・生活指導を行うオリエンテーターを配置し、3/24から留学生が順次入居 10/12 ○ 平成25年度 知事直轄組織(知事室長) 運営目標達成状況一覧 達成区分: 「◎」・・・目標達成・上回って進捗(達成率100%以上) 運営目標 目標の内容(小項目) ④「きょうと留学生オリエンテーションセン ター(仮称)」の交流スペースにおいて、地 域住民が参加した交流会や大使が「京都留学 の先輩」として府の留学生支援施策や留学生 国内外で留学生招致の取り組みを 活において役立つポイント等を紹介する入居 進めるとともに、留学生が地域に 者参加の交流会を開催します。 溶け込み、「学びやすい、暮らし やすい」環境を整え、卒業後の就 ⑤堀川再生(仮称)整備事業における留学生 職につなげていきます。 センター(仮称)の整備に向け、建設交通部 等と連携し事業計画の具体化を進めます。 「○」・・・概ね達成(達成率90%~100%未満) 達成区分 小項 目 「×」・・・未達成(達成率90%未満) 達成状況 (数値目標は実績値と達成率を記載) (※未達成[達成区分が×]の場合は、未達成の要因・理由を記載) × 【未達成の要因・理由】 3/24から4月上旬にかけて順次入居となり、実施できず。 ○ ・主要大学11校へのアンケート結果から外国人研究者の受入状況及び専用宿 舎を整備する方向で検討 ◎ 25年度実績 ・北・中部 20事業 ・南部 30事業 ・京都市内 96事業 計146事業 ○ ⑥より多くの方に名誉友好大使との交流に参 加いただくため、また、大使に京都府の幅広 い魅力を知ってもらうため、府内全域での大 使活動を活発化します。特に府北・中部に積 極的に大使を派遣し、住民の方との交流を深 めます。 【目標】 北・中部 20事業 南部 30事業 京都市内 90事業 計1 40事業 (クッキングワールドカップ) 12/14(土)に大阪ガスディリパ京都にて開催。71名参加 留学生の終身地域の料理や文化を府民に紹介し、国際理解を深めていただい た。 (留学生体育祭) 12.7(土)に島津アリーナ京都(府立体育館)にて開催。約300人参加 スポーツを通じ留学生(中国、ベトナム等10ヶ国)の交流を深めた。 ⑦京都府名誉友好大使やきょうと留学生オリ エンテーションセンター入居者などの留学生 と日本人学生、地域住民が参加した交流事業 を開催し、学生同士、地域住民との交流を深 めます。 【目標】・第3回クッキングワールドカッ プ 参加者150人 ・第8回京都留学生体育祭 参加者数650 人 × 【未達成の要因・理由】 (クッキングワールドカップ) 一般参加者に料理を提供し審査いただく形で実施したため、料理提供 可能数を超える参加者を集めることができなかった。 (留学生体育祭) 留学生の実行委員が多忙であったこともあり、準備の遅れによるPR不 足のため、広範な国の留学生の参加が得られなかった。 11/12 平成25年度 知事直轄組織(知事室長) 運営目標達成状況一覧 達成区分: 「◎」・・・目標達成・上回って進捗(達成率100%以上) 運営目標 目標の内容(小項目) 「○」・・・概ね達成(達成率90%~100%未満) 達成区分 小項 目 【主要目標】 ⑧就職相談を通じ、京都企業に就職する留学 生の増加を図ります。 【目標】・相談利用延べ人数1,500人 ・就職者数100人 ・外務省と連携し、各国在京大使をはじめ駐 日外交団に対して、京都迎賓館等の視察や京 都文化の体験交流等、更なる京都の発信を通 じて京都への理解を深めてもらい、海外賓客 の京都訪問につなげます。 京都迎賓館を活用した京都府の魅 ・また、関係団体と連携し、京都迎賓館の一 力発信を積極的に進めます。 般参観(13,000人)に際してリーフレットの 配布を行うなど、一層の京都府の魅力発信を 図ります。 【目標】 府(地元)主催行事での京都迎 賓館利用 2回 ○ × × 「×」・・・未達成(達成率90%未満) 達成状況 (数値目標は実績値と達成率を記載) (※未達成[達成区分が×]の場合は、未達成の要因・理由を記載) ・相談利用延べ人数 1,928人 ・就職者数 75人 ・利用促進の取組(PR活動) 就職面接会等での参加者へのPR(チラシ配付・ブース設置) 大学訪問によるPR活動 (京都ジョブパーク・大学生コーナーと連携した取組) ・11/22ハンガリー首相の入洛に際し、京都文化紹介を実施 ・12/16カンボジア首相の入洛に際し、地元主催歓迎行事を実施 ・スイス大使館公使に対し、スイス大統領入洛時の迎賓館活用について提案 ・ベトナム トゥア・ティエン・フエ省省長来日時の迎賓館利用について提案 ・名古屋において迎賓館シンポジウム開催 【未達成の要因・理由】 京都迎賓館の活用を働きかけた案件があったが、相手国の来日日程の都合 上、実現には至らなかった。 12/12