Comments
Description
Transcript
取付説明書
TRI-PRISM(CASE-3) システムフレーム 施工要領書(ウォールトップタイプ) この度は弊社の商品を御採用頂きまして、誠に有難う御座います。 商品の組立や取付は、この施工要領書をよくお読みになり、正しく取付して下さい。 梱包内容及び商品詳細 ver1.00(2010,03,31) 本体及び縦枠 アジャスター座 アジャスター座取り付け用ネジ 縦枠 フレーム:アルミ(アルマイト仕上げ) ガラス:t3又はt4ガラス 材質:アルミ(アルマイト仕上げ) ベース座及び取り付けネジ 縦枠用フタ板 材質:SUS M8×25(十字穴付き皿ネジ) 縦枠用フタ板取り付けネジ 材質:アルミ(アルマイト仕上げ) 材質:SUS(ネジ) 4×50(十字穴付きタッピンネジ) 支柱連結用ネジ 材質:SUS M4×10(六角穴付皿ネジ) 材質:SUS M4×30(六角穴付皿ネジ) 材質:アルミ(アルマイト仕上げ) ※注意事項 ・パネルの取り付け順番を確認して下さい。 ・TRI-PRISMは従来とは違う三角形のフレームを使用しております。その為、パネルの取り付け 手順が決まっております。下図を参照し、縦枠の組み合わせ方向を確認して、パネルの取り付け方向 を確認して下さい。 START 3枚目 2枚目 1枚目 支柱連結用ネジ START 1枚目 2枚目 3枚目 支柱連結用ネジ ・パネルの向き(表裏)を変更することは出来ません。 ・複数のパネルを使用する場合、全てのパネルではなく単独もしくは複数のパネルを表裏逆で取り付 けることは出来ません。 (全てのパネルを表裏逆にすることは可能です) 取り付け手順 1:取り付け位置の確認及び墨出し ・取り付け位置を確認し、墨出しを行います。 2:最初の縦枠を取り付け ・最初のパネルに縦枠を支柱連結用ネジ(M4×30皿ネジ)で固定します。 縦枠 本体 支柱連結用ネジ 3:縦枠の下部にベース座を取り付け ・パネル枠の下側にベース座を取り付けます。 ※ベース座には上下があります。皿穴加工及び掘り込みがある面が下面になります。 ※取り付け穴が4箇所ありますが、3箇所のみ使用します。ベース座の穴位置と縦枠の穴位置が ぴったりと合うように取り付けて下さい(4×50皿TP) ・ベース座の上下面の確認 上面 縦枠 ベース座 下面 ・ベース座の取り付け穴の確認 斜線部の3箇所をネジで固定します。 取り付けネジ 4:アジャスター座の取り付け ・パネル枠の下側にアジャスター座を取り付けます。 ベース座とアジャスター座がぴったりと合うように取り付けて下さい(M8×25皿) 縦枠 ベース座 アジャスター座 取り付けネジ (皿M8×25) 5:1番目のパネルの取り付け ・取り付けたアジャスター座に空いている穴で床面に固定します(ネジは別途)。 本体 取り付けネジ(別途) 6:2枚目以降のパネルの準備 ・2枚目以降のパネル枠の下側にアジャスター座を取り付けます。(左右の片側のみ:4×50皿TP) その後、アジャスター座を取り付けます(M8×25皿)。 本体 ベース座 アジャスター座 7:2枚目のパネルの仮置き ・最初のパネルの下側のベース座の上に2枚目のパネルの縦枠を乗せるように仮置きします。 本体 この部分に2枚目のパネルの縦枠を乗せる 8:パネルの連結及び固定 ・連結した縦枠通しを支柱連結用ネジで固定します。(六角穴付皿ネジ M4×30) アジャスター座のネジを固定し、パネルを固定させます。 本体 支柱連結用ネジ 取り付けネジ(別途) ※以降は6番目から同じ手順となります。 9:縦枠の固定 ・縦枠を支柱連結用ネジで固定します。(六角穴付皿ネジ M4×30) 本体 支柱連結用ネジ 10:縦枠の上にフタを取り付け ・縦枠の上側に縦枠用フタ板を取り付けネジで固定します。(六角穴付皿ネジ M4×10) ※取り付け穴が2箇所ありますが縦枠用フタ板と縦枠の穴位置がぴったりと合うように取り付けて下さい。 縦枠用フタ板取り付けネジ 縦枠用フタ板 11:完成 ・クリーニングをして完成です。