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ゼミナール募集ガイド

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ゼミナール募集ガイド
平
成
24
年
度
ゼ
平 成 24 年 度
ミ
ナ
ー
ル
募
集
ガ
イ
ド
ゼミナール募集ガイド
専
修
大
学
商
学
部
専修大学商学部
《ゼミナール募集要領》
1.募集日程
ゼミナール学生相談会 5 月14日(月)〜 5 月18日(金) 12 時20分 〜 13時
公 開 ゼ ミ ナ ー ル 5 月14日(月)〜 5 月25日(金)
(オフィスアワーを使ってゼミナール相談を実施するゼミナールも
あります。10 ページ参照)
第 一 次 申 込 受 付 5 月28日(月)〜 5 月30日(水) 9 時30分 〜 16時(厳守)
第 一 次 合 格 者 発 表 6 月13日(水) 10 時
第二次ゼミナール相談会
6 月13日(水) 12 時20分 〜 13時
第 二 次 申 込 受 付 6 月13日(水)〜 6 月19日(火) 9 時30分 〜 16時(厳守)
第 二 次 合 格 者 発 表 7 月 2 日(月) 10 時
2.申込方法
「商学部ゼミナール第一次募集申込書」「商学部ゼミナール第二次募集申込書」の必要事項を
明記のうえ教務課商学部窓口前の箱に投函してください。期日・時間に遅れたものは一切受付け
ないので注意してください。
3.注意事項
⑴ 「申込書」の他に提出書類(履歴書・レポート等)がある場合には、封筒(形式A 4 )に書
類を入れて封緘してください。さらにその封筒に「申込書」を貼付して投函してください。面
接当日持参との指定がある場合は、「申込書」のみ投函してください。
※ 単位修得学業成績証明書は、4 号館1階 410 教室前に設置してある証明書自動発行機にて
発行することができます。
⑵ 申し込みは 1 人 1 ゼミナールに限ります。
⑶ 申し込み後の変更はできないので、慎重に考えて提出してください。
⑷ ゼミナール選考方法は、面接や書類で選考を行います。面接は、「ゼミナール選考方法、応
募書類・方法、選考日時について」に記載してある日時・場所で実施します(書類のみで選考
を行うゼミナールもあります)。
⑸ 第一次合格者発表、第二次合格者発表は、商学部掲示板にて行います。
⑹ 第二次募集は、第一次募集で募集人員に満たない場合に募集を行う予定です。第一次合格者
発表時に第二次募集実施の有無も合わせて発表します。
⑺ 履修中の授業を欠席して公開ゼミナールに参加することはできません。
1
《ゼミナールについて》
「ゼミナール」と「卒業研究」は、商学部専門科目の〔選択科目〕として配置している科目です。2
年次後期・3年次前期と後期・4年次前期に「ゼミナール」、4年次後期は「卒業研究」を履修します。
すべて半期2単位です。2年次後期から4年次修了まで同じ教員のゼミナールに所属することになり
ます。2年半にわたって一つの研究分野に従事することになりますので、自らの興味や希望進路などを
よく考えてから希望のゼミナールを決めて応募してください。
ゼミナール ⇒ 指導教員の下で、1学年 10 人程度の少人数で商学部の専門科目に関する一
つの分野の研究を深く進めていく科目。
卒業研究 ⇒ テーマを決めて調査を進め、論理的に展開し結論を導くという、大学の勉学
の完成形ともいえる卒業論文を完成させる。所属ゼミナールによってはフィ
ールドワークやグループワークの成果を、卒業論文の代わりとして認めてい
る場合もある。
学生相談会 ⇒ 学生主体の相談室(なんでも相談室)。普段のゼミの雰囲気や課外活動につ
いて3年次や4年次のゼミ生に聞くことができる。
→ゼミナール学生相談会開催場所を参照。
公開ゼミ ⇒ 授業を行っている様子を見学する(3年次・4年次の実際の講義)。公開ゼ
ミの時間に授業を履修している場合は、学生相談会に参加すること。
→公開ゼミナール日程一覧を参照。
ゼミナール合宿 ⇒ 略「ゼミ合宿」
長期の休暇期間中(夏期や春期等)に担当教員とゼミナールに所属している
学生で合宿に行き、調査等の課外活動や勉強会を行うこと。
サブゼミナール ⇒ 略「サブゼミ」
「ゼミナール」の授業時間以外に学生が自主的に勉強会を行うこと。
OB・OG会 ⇒ 歴代のOB・OGに声をかけて定期的にOB・OG会を開催しているゼミ
ナールもあります。同じ教員のゼミナールを巣立った先輩との結びつきも期
待できます。
ゼミナール活動としては、割り当てられた週1回の授業の中で、教員から与えられる、もしくは自ら
興味のある課題について研究を進め、発表を行い、討議を行います。そのほかにも、インターンシップ
企画や懸賞論文に応募するなど、普段の授業では体験できないようなチャレンジをする場合や、学内お
よび他大学で類似する研究を行っているゼミナールとの討論会などを実施しているゼミナールもあり
ます。また、卒業論文を書き上げる経験は、卒業後の社会人生活においても、各種レポート作成やプレ
ゼンテーションの機会など様々な場面で必ず役に立ちます。このようにゼミナールの進め方は指導教
員の研究分野やゼミナールの内容によってさまざまですが、いずれにしても、通常の座学では経験でき
ないような、興味深く達成感のあるカリキュラムとなっています。
ゼミ合宿やサブゼミを通じて、授業や学年の枠を超えて勉強を通じて親交が深まり、学生生活に関連
するさまざまな情報や意見交換を行うこともできます。同じゼミナールで苦楽を共に過ごした仲間と
は、多くの場合は卒業後も連絡を取り続けて、親交を持ち続けることが多いのもゼミナールの特徴で
す。
2
《学生が語るゼミナールの魅力》
私のゼミ紹介(マーケティング学科)
ゼミのテーマは「流通・マーケティングの革新に関する研究」です。教科書を解読してマーケティン
グの知識を深めると同時に、企業分析、プレゼンテーション大会への参加、他大学とのディベート大会
等を行っています。グループワークが多いため、周りの意見から学びを得て、互いに刺激しあうことが
できます。神奈川産学チャレンジプログラムにゼミから 2 チームが参加し、最優秀・優秀賞を受賞する
ことができました。また、表彰式の際には、受賞チーム代表として、全体に向けて発表も行ったため、
本当にグループが一丸となりながら課題に取り組み “達成感” を味わうことができました。ゼミ生同士
も仲が良く、また指導していただいている先生は、的確なアドバイスや豊富な知識を教えてくれるとて
も優しい先生です。ゼミは少人数制なのでゼミ生や先生との絆を深められるとともに、授業だけでは学
べないことをたくさん吸収でき、自分が成長できる場だと思います。興味のある方はぜひ一緒に学び成
長していきましょう!
W.Yさん(4年次)
私のゼミ紹介(会計学科)
ゼミでは、現代財務会計制度を中心に、それを支える理論や歴史的発展過程について学んでいます。
といっても、ゼミ最大の行事である「他大学との討論会」のための現代会計制度の研究が、学習のメイ
ンです。そのため年 2 回のゼミ合宿や、基礎的な会計の知識を身につけるためにパワーポイントを用い
たプレゼンテーションを行っています。人前で自分の担当部分をいかにわかりやすく、見やすく発表す
るかが求められるのでとても緊張しますが、発表回数を重ねるにつれて徐々に成長している自分が実
感できて楽しいです。
先生は、
「会計史」を担当している先生でもあるので、ゼミの合間にはさまれる会計史の話には興味
をそそられます。他に、東京証券取引所を訪問する恒例行事もあり、会計の視点からたくさんのことが
見られるおもしろいゼミです。
I.Tさん(4年次)
*上記のゼミナール紹介文は、
『専修大学商学部パンフレット 2012 』から転載しました。ただし、固有
名詞は伏せております。
3
平成 24 年度 商学部専門ゼミナール(2年次)
マーケティングコース
指 導 教 員
ゼ ミ ナ ー ル テ ー マ
人 数
後 期
授業曜時
頁
飯 田 巳 貴
商業史研究
約10名
金1
11
碇 朋 子
消費者の心理・行動とマーケティング
約10名
金3
12
岩 尾 詠一郎
物流施設の配置計画に関する研究
10名程度
水3
13
奥 瀬 喜 之
マーケティングおよび消費者行動に関する調査・研究
12名
水4
14
梶 原 勝 美
ブランド・マーケティング研究
約10名
火1
15
川 野 訓 志
わが国における商業政策の研究
約10名
木4
16
神 原 理
消費社会における商品の意義と役割の研究
12名
木4
17
見 目 洋 子
現代商品の市場創造とビジネスの研究
10名
月5
18
関 根 孝
流通・マーケティング研究
10名
水4
19
生 田 目 崇
経営数理:マーケティング・モデルとデータ解析
約10名
金4
20
前 川 明 彦
グローバル化における街づくりと企業研究
約10名
火4
21
渡 辺 達 朗
流通・マーケティングの革新に関する研究
10〜16名
水5
22
人 数
後 期
授業曜時
頁
ファイナンスコース
指 導 教 員
ゼ ミ ナ ー ル テ ー マ
上 田 和 勇
リスクマネジメントと保険
約10名
火2
23
小 藤 康 夫
金融サービス産業と日本経済
約10名
木4
24
杉 野 文 俊
保険とリスクマネジメント 15名
火3
25
瀬 下 博 之
経済と金融
10〜15名
火2
26
手 嶋 宣 之
証券市場における企業評価
約10名
水4
27
人 数
後 期
授業曜時
頁
10名
月3
28
約10名
水4
29
10名
木2
30
グローバルビジネスコース
指 導 教 員
ゼ ミ ナ ー ル テ ー マ
鹿 住 倫 世
中小企業の経営革新および創業
川 村 晃 正
日本商業史・産業史の研究
小 林 守
Introduction of Spoken language for Business Presentation in Global
Companies(国際的企業幹部の戦略的課題解決に向けた議論スタイル
を学ぶ)
高 橋 義 仁
企業・組織の経営戦略分析とビジネス・プランニング
約10名
火3
31
田 中 和 雄
企業経営と人材管理の研究
約10名
月3
32
前 田 和 實
国際貿易に関する研究
10〜12名
水3
33
4
ビジネスインテリジェンスコース
指 導 教 員
ゼ ミ ナ ー ル テ ー マ
人数
後 期
授業曜時
頁
約10名
木4
34
10名
金5
35
約10名
木3
36
吾 郷 貴 紀
空間と企業戦略:立地、製品差別化の理論
内 野 明
経営情報システム−情報社会を生きる企業と人間
太 田 和 博
交通と観光に関する研究
大 林 守
探索的計量経済分析の実践(スーパークランチャー養成ゼミ)
10名
木3
37
計 聡
ニュースをみる経済学
10名
月4
38
阪 本 将 英
環境経済学
8〜10名
水5
39
高 萩 栄一郎
感性情報処理を使った表計算,Webシステムの作成
約10名
木5
40
高 橋 裕
企業行動と社会現象のシミュレーション
8〜10名
木5
41
人数
後 期
授業曜時
頁
約10名
火2
42
会計
指 導 教 員
ゼ ミ ナ ー ル テ ー マ
伊 藤 和 憲
戦略の策定と実行のための管理会計
植 田 敦 紀
環境会計の探究−サステナブル社会のための会計
10名
木4
43
国 田 清 志
財務会計の理論と現代企業会計の研究
10名
火3
44
黒 川 保 美
財務会計の研究
約10名
水3
45
櫻 井 康 弘
会計情報システムの研究
約10名
水3
46
佐々木 重 人
財務会計の理論、制度および歴史研究
約10名
木4
47
佐 藤 文 雄
財務会計論の研究
10名
火3
48
竹 本 達 広
企業の財務分析と財務管理
10名
火2
49
建 部 宏 明
経営原価計算論研究−マネジメントのための原価計算を学ぶ
10名
月4
50
西 居 豪
マネジメント・コントロールの研究
8名
金3
51
菱 山 淳
財務会計の理論と制度
約10名
木1
52
柳 裕 治
税法・税務会計の研究
約10名
火3
53
5
平成 24 年度 ゼミナール選考方法、応募書類・方法、選考日時について
※二次募集は一次募集で募集人員に満たない場合に募集する予定
マーケティングコース
指導教員
選考方法
飯 田 巳 貴 面接
提出書類(申込受付期間に教務課へ)
①履歴書(写真貼付、メールアドレス明記)
②志望動機(分量自由、手書き)
③成績証明書
一次選考(面接)
日時・場所
二次選考
提出書類は一次と同様
6 月 1 日(金)3 時限
6 月 22 日(金)3 時限
A39研究室(6号館3 階)
A 39 研究室
(6号館3階)
①履歴書(写真を貼付し、携帯電話番号と最もよく
提出書類は一次と同様
面接と提出書類 連絡がとれるメールアドレスを明記のこと)
6 月 1 日(金) 3 時限
6 月 22 日(金)3 時限
碇 朋 子
の内容
ゼミ 95 I 教室
②志望理由書、③自己アピール書
ゼミ 95 I 教室
②、③ともに手書き不可、それぞれ 1,000 字以上
提出書類は一次と同様
①履歴書(写真貼付)
6 月 6 日(水)4 時限
6 月 27 日(水)4 時限
岩 尾 詠一郎 面接と書類選考
②志望理由書(書式自由・手書き不可・A 4 用紙 1 枚) ゼミ 105 S 教室
ゼミ 105 S 教室
①成績証明書、②自己紹介文
奥 瀬 喜 之 面接と提出書類 ②の様式については、奥瀬ゼミホームページを参照
すること。
書類選考、高度 ①課題「ゼミに求めるもの」
(ワープロもしくはPC
で難解な記述試 A 4 サイズ、ポイントサイズ 10.5、シングルスペース、
梶 原 勝 美
験(英語及び専 1,000 〜 3,000 字)の作文、②履歴書(写真貼付)、③成
門)及び面接。 績証明書
①履歴書(写真貼付)
川 野 訓 志 面接と提出書類 ②成績証明書
③志望動機説明書( 600 字程度)
①履歴書
②成績証明書
神 原 理 面接
③レポート(課題等の詳細は、公開ゼミナール・学
生相談会の際に教室で資料を配布)
①履歴書(写真貼付)
②「ゼミナールへの期待と自分の機能」A 4 ワープ
見 目 洋 子 書類選考と面接
ロ書き 1 〜 2 枚
③成績証明書
関 根 孝
志望理由書と面 志望理由書
接
(公開ゼミ時に配布。必要事項を記入する)
6 月 6 日(水)4 時限
ゼミ 95 G 教室
提出書類は一次と同様
6 月 27 日(水)4 時限
ゼミ 95 G 教室
提出書類は一次と同様
6 月 5 日(火)2 時限 〜
時間・場所は、商学部掲
ゼミ 95 I 教室
示板で指示する。
6 月 7 日(木)4 時限
ゼミ 95 F 教室
提出書類は一次と同様
6 月 21 日(木)4 時限
ゼミ 95 F 教室
6 月 7 日(木)4 時限
10308 教室
提出書類は一次と同様
6 月 21 日(木)4 時限
10308 教室
6 月 4 日(月)4 時限
ゼミ 95 E 教室
提出書類は一次と同様
6 月 25 日(月)4 時限
ゼミ 95 E 教室
提出書類は一次と同様
6 月 6 日(水)14:40 〜
6 月 27 日(水)14:40 〜
ゼミ 95 H 教室
ゼミ 95 H 教室
①写真・自己紹介付き履歴書(写真は本人と判別で
きれば撮影・プリント方法は自由。ワープロ書き推
6 月 1 日(金)12:20 〜 提出書類は一次と同様
奨。様式は自由。連絡のつく電子メールアドレスを
ゼミ 75 教室の予定
6 月 22 日(金)12:20 〜
生 田 目 崇 面接と提出書類
記載すること)、②成績を証明する書類(成績通知書
(志願者に連絡する) ゼミ 75 教室
のコピーもしくは成績証明書)、③ゼミに入って頑張
りたいこと。
前 川 明 彦
面接重視
①履歴書(写真貼付)、②成績証明書、③自己アピー
(面接と書類選
6 月 5 日(火)4 時限
ルと志望理由(A 4 用紙 1 枚以上)、④将来のこと
考で総合的に判
ゼミ 95 D 教室
(A 4 用紙 1 枚以上)
断する)
渡 辺 達 朗 面接
①履歴書
②成績証明書
③志望理由(A 4 用紙 1 枚以上)
提出書類は一次と同様
6 月 6 日(水)4・5 時限
6 月 27 日(水)5 時限
10310 教室
10310 教室
ファイナンスコース
指導教員
上 田 和 勇
選考方法
杉 野 文 俊
提出書類(申込受付期間に教務課へ)
①履歴書(写真貼付)
書類審査と面接
②成績証明書
審査
③志望理由:A 4 レポート用紙 1 枚に記入
小 藤 康 夫 面接試験
【選考時に持参】
①履歴書(写真貼付)
②成績証明書
①履歴書(写真貼付)
書類審査と面接
②成績証明書
審査
③志望理由:A 4 レポート用紙 1 枚に記入
瀬 下 博 之 面接
募集人数に満たない場合
実施
【選考時に持参】
①履歴書
②成績証明書
6
一次選考(面接)
日時・場所
二次選考
6 月 1 日(金)5 時限
ゼミ 105 J 教室
提出書類は一次と同様
選考日時・場所は、商学
部掲示板で指示する。
6 月 7 日(木)4 時限
ゼミ 75 教室
提出書類は一次と同様
6 月 21 日(木)4 時限
ゼミ 75 教室
6 月 5 日(火)3 時限
ゼミ 75 教室
提出書類は一次と同様
6 月 26 日(火)3 時限
ゼミ 75 教室
6 月 5 日(火)2 時限
ゼミ 95 E 教室
提出書類は一次と同様
6 月 26 日(火)2 時限
ゼミ 95 E 教室
指導教員
選考方法
手 嶋 宣 之 書類選考と面接
提出書類(申込受付期間に教務課へ)
①履歴書(写真貼付)、②成績証明書、③レポート 6 月 6 日(水)4 時限
(志望理由を 1,000 字以内でまとめたもの)
ゼミ 98 A 教室
グローバルビジネスコース
指導教員
選考方法
一次選考(面接)
日時・場所
提出書類(申込受付期間に教務課へ)
①履歴書(形式自由・写真貼付(プリンタ出力も可)
)
鹿 住 倫 世 書類選考と面接 ②自己紹介および志望動機・研究したい内容( 2,000
字程度)
①履歴書(写真貼付)
②成績証明書
川 村 晃 正 面接
③自己紹介およびゼミ志望動機(A 4 ワープロ用紙 1
枚 800 〜 1000 字)
成績証明書、「国際ビジネスの必要性」( 800 字)の
小 林 守 小論文及び面接 小論文提出。加えて、面接およびこれまでの履修状
況を勘案し、総合的な見地から選考をおこなう。
一次選考(面接)
日時・場所
二次選考
提出書類は一次と同様
6 月 27 日(水)4時限
ゼミ 98 A 教室
二次選考
6 月 4 日(月)3 時限
ゼミ 105 K 教室
提出書類は一次と同様
6 月 25 日(月)3 時限
ゼミ 105 K 教室
6 月 6 日(水)4 時限
ゼミ 105 R 教室
提出書類は一次と同様
6 月 27 日(水)4 時限
ゼミ 105 R 教室
6 月 7 日(木)4 時限
ゼミ 73 教室
提出書類は一次と同様
6 月 21 日(木)4 時限
ゼミ 73 教室
①履歴書(写真貼付)
②成績証明書
③小論文:現代経営の論点(題材自由)を 1 つ挙げ、
6 月 5 日(火)1 時限
高 橋 義 仁 書類選考と面接 それに関する小論文、ゼミ研究の希望テーマと研究
ゼミ 98 F 教室
計画(それぞれA 4 用紙( 40 字× 40 字)1 枚程度)
※学内ウェブに公開されているシラバスを熟読、了
解した上で応募すること
提出書類は一次と同様
6 月 26 日(火)1 時限
ゼミ 98 F 教室
田 中 和 雄
志望動機書に基
ゼミナール志望動機書( 1,600 〜 2,000 字程度)
づき面接
前 田 和 實 面接
面接重視
①作文(自己PRと志望動機)
②履歴書(写真貼付)
③成績証明書
選考方法
提出書類は一次と同様
6 月 25 日(月)2 時限
ゼミ 105 T 教室
提出書類は一次と同様
6 月 6 日(水)3・4 時限
選考日時・場所は、商学
ゼミ 98 D 教室
部掲示板で指示する。
ビジネスインテリジェンスコース
指導教員
6 月 4 日(月)2 時限
ゼミ 105 T 教室
提出書類(申込受付期間に教務課へ)
一次選考(面接)
日時・場所
二次選考
吾 郷 貴 紀 面接
①履歴書(写真貼付)
②自己紹介および志望動機(書式・分量自由)
③成績証明書
内 野 明 面接他
申し込み後、担当教員へメールを送り、面接日時を
予約する。このメールに①本人情報(学籍番号、氏
提出書類は一次と同様
9519 研究室( 9 号館 5
名、住所、生年月日、出身校など)、②ゼミの志望理
9519 研究室( 9 号館 5
階)
由、③大学時代に何を学びたいか、④将来についての
階)
展望を記入。面接時に、成績証明書を持参すること。
太 田 和 博 面接試験
①履歴書(写真貼付。履歴書は簡単なものでよいの
で購入する必要はない)、②志望理由書(太田ゼミを
6 月 7 日(木)4 時限
志望した理由を簡潔にまとめる。分量自由)、③成績
ゼミ 98 D 教室
通知書のコピーまたは成績証明書、①と③は担当教
員のみが見て面接後返却する。
大 林 守 面接、発表
計 聡 面接
6 月 7 日(木)4 時限
ゼミ 101 F 教室
提出書類は一次と同様
6 月 21 日(木)4 時限
ゼミ 101 F 教室
提出書類は一次と同様
6 月 21 日(木)4 時限
ゼミ 98 D 教室
提出書類は一次と同様
【選考時に持参】
6 月 7 日(木)4 時限
6 月 21 日(木)4 時限
ワープロA 4 用紙 1 ページの志望理由書を当日持参 共同実習室 A( 9 号館
共同実習室 A( 9 号館 し、発表する。
4 階)
4階)
【選考時に持参】
提出書類は一次と同様
6 月 4 日(月)16:20 〜
①成績証明書
6 月 25 日(月)16:20 〜
ゼミ 105 L 教室
②履歴書
ゼミ 105 L 教室
6 月 6 日(水)4 時限
ゼミ 105 M 教室
提出書類は一次と同様
6 月 27 日(水)4 時限
ゼミ 105 M 教室
本ゼミを志望する理由とゼミで勉強してみたいこと
6 月 7 日(木)5 時限
高 萩 栄一郎 面接と書類選考 電 子 メ ー ル で 、 面 接 前 日 ま で に 担 当 者 に 送 付
10307 教室
( 500 〜 1,000 字程度、ワープロ作成が望ましい)
提出書類は一次と同様
6 月 21 日(木)5 時限
10307 教室
阪 本 将 英
志望理由書、面
志望理由書
接
高 橋 裕 面接試験
「志望理由」と「将来の夢」をまとめたレポート(字
提出書類は一次と同様
6 月 7 日(木)昼休み
数は自由)。電子メールで面接前日までに担当者に送
6 月 21 日(木)昼休み
教室は後日指定
ること。
教室は後日指定
7
会計
指導教員
選考方法
提出書類(申込受付期間に教務課へ)
【選考時に持参】
伊 藤 和 憲 面接と書類審査 ①自己紹介と志望動機(写真貼付)
②成績証明書
一次選考(面接)
日時・場所
二次選考
6 月 6 日(水)4 時限
ゼミ 105 D 教室
提出書類は一次と同様
6 月 27 日(水)4 時限
ゼミ 105 D 教室
植 田 敦 紀 面接と書類審査
①履歴書(写真貼付)
②成績証明書
6 月 7 日(木)4 時限
ゼミ 101 C 教室
提出書類は一次と同様
6 月 21 日(木)4 時限
ゼミ 101 C 教室
国 田 清 志 面接を重視
①履歴書(写真貼付)
②成績証明書
6 月 5 日(火)2 時限
ゼミ 105 R 教室
提出書類は一次と同様
6 月 26 日(火)2 時限
ゼミ 105 R 教室
黒 川 保 美 面接
①履歴書
②成績証明書
6 月 5 日(火)3 時限
ゼミ 73 教室
提出書類は一次と同様
6 月 26 日(火)3 時限
ゼミ 73 教室
櫻 井 康 弘 面接と書類審査
①履歴書
②成績証明書
6 月 6 日(水)3 時限
ゼミ 105 P 教室
提出書類は一次と同様
6 月 27 日(水)3 時限
ゼミ 105 P 教室
佐々木 重 人 面接と書類選考
①履歴書(写真貼付)、②成績証明書、③レポート 6 月 7 日(木)3 時限
「ゼミ志望動機」(A 4 レポート用紙 1 〜 2 枚程度) ゼミ 105 S 教室
提出書類は一次と同様
6 月 21 日(木)3 時限
ゼミ 105 S 教室
佐 藤 文 雄 書類選考のみ
①履歴書(写真貼付)
なし
②成績通知書(コピー)または成績証明書(コピー)
書類選考のみ
竹 本 達 広 面接と書類選考
レポート「興味を持っていること・学びたいこと」 6 月 5 日(火)2 時限
(約 2,000 字)
ゼミ 101 A 教室
提出書類は一次と同様
6 月 26 日(火)2 時限
ゼミ 101 A 教室
①履歴書
建 部 宏 明 面接と書類審査 ②成績証明書
③ゼミ志望書(A 4 用紙 1 枚、形式・分量は自由)
6 月 5 日(火)2 時限
ゼミ 95 D 教室
提出書類は一次と同様
6 月 26 日(火)2 時限
ゼミ 95 D 教室
西 居 豪 面接
①履歴書
②成績証明書(コピー可)
6 月 5 日(火)
提出書類は一次と同様
詳細は、掲示板で指示 選考日時・場所は、商学
する。
部掲示板で指示する。
菱 山 淳 面接と書類選考
①自己紹介書(形式A 4 、写真貼付)
②成績証明書
6 月 7 日(木)3 時限
ゼミ 105 G 教室
柳 裕 治 面接
①作文「自己紹介とゼミ志望動機」(A 4 横書き 400
6 月 5 日(火)3 時限
字詰原稿用紙 2 枚以上、自筆)
ゼミ 95 H 教室
②履歴書(写真貼付)
、③成績証明書
提出書類は一次と同様
6 月 21 日(木)3 時限
ゼミ 105 G 教室
提出書類は一次と同様
選考日時・場所は、商学
部掲示板で指示する。
※ 「申込書」の他に提出書類がある場合は、申込受付期間に教務課商学部窓口の受付箱に投函してください
(ゼミナール募集ガイド参照のこと)。
提出書類欄に【選考時に持参】との指定がある場合は、書類は選考日時・場所へ持参し提出してください。
8
平成 23 年度 ゼミナール学生相談会開催場所
開 催 日 時
所 属
開 催 場 所
5 月 14 日
(月)
(使用教室)
見目ゼミ
(ゼミ 105 C)
鹿住ゼミ
田中ゼミ
GB
(ゼミ 105 D) (ゼミ 105 T)
計ゼミ
BI
(ゼミ 105 B)
5 月 15 日
(火)
(使用教室)
梶原ゼミ
(ゼミ 105 K)
杉野ゼミ
F
(ゼミ 105 G)
高橋義仁ゼミ
GB
(ゼミ 105 I)
国田ゼミ
(ゼミ 105 R)
A
竹本ゼミ
(ゼミ 105 P)
5 月 16 日
(水)
(使用教室)
岩尾ゼミ
奥瀬ゼミ
関根ゼミ
渡辺ゼミ
(ゼミ 105 T) (ゼミ 105 E) (ゼミ 105 F) (ゼミ 105 G)
手嶋ゼミ
F
(ゼミ 105 W)
川村ゼミ
前田ゼミ
GB
(ゼミ 105 N) (ゼミ 105 O)
阪本ゼミ
BI
(ゼミ 105 A)
伊藤ゼミ
櫻井ゼミ
A
(ゼミ 105 Q) (ゼミ 105 P)
M
M
前川ゼミ
(ゼミ 105 J)
瀬下ゼミ
(ゼミ 105 H)
黒川ゼミ
佐藤ゼミ
建部ゼミ
(ゼミ 105 Q) (ゼミ 105 M) (ゼミ 105 O)
西居ゼミ
柳ゼミ
(ゼミ 105 S) (ゼミ 105 N)
M
M
川野ゼミ
神原ゼミ
(ゼミ 105 W) (ゼミ 105 V)
小藤ゼミ
(ゼミ 105 O)
小林ゼミ
GB
(ゼミ 105 U)
吾郷ゼミ
太田ゼミ
大林ゼミ
高萩ゼミ
高橋裕ゼミ
BI
(ゼミ 105 J) (ゼミ 105 M) (ゼミ 105 N) (ゼミ 105 L) (ゼミ 105 K)
植田ゼミ
佐々木ゼミ
菱山ゼミ
A
(ゼミ 105 I) (ゼミ 105 S) (ゼミ 105 G)
F
5 月 17 日
(木)
(使用教室)
飯田ゼミ
碇ゼミ
生田目ゼミ
(ゼミ 105 M) (ゼミ 105 K) (ゼミ 105 L)
上田ゼミ
F
(ゼミ 105 J) 内野明ゼミ
BI
(ゼミ 105 I)
M
5 月 18 日(金)
(使用教室)
* ゼミナール学生相談会の開催時間は、お昼休み( 12:20 〜 13:00 )です。
10 号館 5 階のゼミ室で開催します。
9
平成 24 年度 商学部専門ゼミナール公開ゼミ日程一覧
・履修中の授業を欠席して公開ゼミに参加することはできませんので、昼休みに開催しているゼミナール学生相談会
に参加してください(ゼミナール募集ガイド 9 ぺージ参照)
。
・公開ゼミを実施しないゼミナールもあります。
・指導教員欄に*マークのあるゼミナールは、オフィスアワーを使ってゼミナール相談を実施するゼミナールです。
(オフィスアワーについては、2012 商学部時間割 70・71 ページを参照)
マーケティング
指 導 教 員
公開ゼミ日程
飯 田 巳 貴 *
5月18日(金)3時限
A39研究室
(6号館3階)
碇 朋 子
5月25日(金) 3時限
ゼミ95I教室
岩 尾 詠一郎
実施しない
グローバルビジネスコース
指 導 教 員
会計
公開ゼミ日程
指 導 教 員
公開ゼミ日程
鹿 住 倫 世
5月14日・21日
(月)
3時限
ゼミ105K教室
伊 藤 和 憲 *
5月16日・23日
(水)
4時限
ゼミ105D教室
川 村 晃 正 *
5月16日・23日
(水)
4時限
ゼミ105R教室
植 田 敦 紀 *
5月17日(木) 4時限
ゼミ101C教室
小 林 守
5月17日(木) 4時限
ゼミ73教室
国 田 清 志 *
5月22日(火) 2時限
ゼミ105R教室
黒 川 保 美
5月15日(火) 3時限
ゼミ73教室
奥 瀬 喜 之 *
5月16日・23日
(水)
4時限
ゼミ95G教室
高 橋 義 仁 *
5月22日(火)1時限
ゼミ98F教室
梶 原 勝 美 *
5月15日(火)2時限
ゼミ95I教室
田 中 和 雄 *
5月14日・21日
(月)2時限
ゼミ105T教室
櫻 井 康 弘 *
5月16日・23日
(水)
3時限
ゼミ105P教室
川 野 訓 志 *
5月17日(木) 3時限
ゼミ95F教室
前 田 和 實 *
5月23日(水) 3時限
ゼミ98D教室
佐々木 重人 *
5月17日・24日
(木)
3時限
ゼミ105S教室
神 原 理 *
5月17日・24日
(木)
4時限
10308教室
佐 藤 文 雄 *
5月15日・22日
(火)
3時限
ゼミ105M教室
竹 本 達 広 *
実施しない
5月21日(月) 4時限
ゼミ95E教室
5月16日(水)
14:40〜16:10
関 根 孝 *
ゼミ95H教室
5月25日(金) 3時限
生田目 崇 *
ゼミ75教室
見 目 洋 子
前 川 明 彦
渡 辺 達 朗 *
ビジネスインテリジェンスコース
指 導 教 員
吾 郷 貴 紀
公開ゼミ日程
5月15日(火)2時限
建 部 宏 明 * 5月22日(火)2時限〜
昼休みゼミ95D教室
5月17日(木)4時限
ゼミ101F教室
西 居 豪 *
実施しない
5月15日・22日
(火)
4時限
ゼミ95D教室
内 野 明 *
5月18日・25日
(金)
4時限
ゼミ95A教室
菱 山 淳 *
5月17日(木)3時限
ゼミ105G教室
5月16日・23日(水)
4〜5時限 10310教室
太 田 和 博 *
5月17日・24日
(木)
6時限
ゼミ98D教室
柳 裕 治 *
5月15日(火) 3時限
ゼミ95H教室
大 林 守 *
5月17日・24日
(木)
4時限
共同実習室A(9号館4階)
計 聡 *
実施しない
ファイナンスコース
指 導 教 員
公開ゼミ日程
阪 本 将 英 *
実施しない
上 田 和 勇 *
5月18日・25日(金)
5時限
ゼミ105J教室
高萩栄一郎 *
5月24日(木) 4時限
10307教室
小 藤 康 夫 *
5月17日・24日
(木)4時限
ゼミ75教室
高 橋 裕 *
5月17日(木) 4時限
ゼミ101B教室
杉 野 文 俊 *
5月15日・22日(火)
3時限
ゼミ75教室
瀬 下 博 之 *
実施しない
メールでの相談可
手 嶋 宣 之 *
実施しない
10
講 師 飯 田 巳 貴
テ ー マ
内
容
教員所属
商業史研究
マーケティングコース
採用予定数
約 10 名
このゼミでは、世界各地(日本も含む)の商業や商人に関する諸問題を、各々の自然環
境、歴史や文化的背景のなかで考えます。ゼミ受講者は、2 年次後期から 2 年間にわたっ
て、ひとつのテーマに関する様々な文献を読み、理解を深めます。これまでイタリア商人
とルネサンス文化、イスラーム商業とマイノリティー、香料文化とインド洋・アジアの商
業などを検討しています。 4 年次後期では、各自の自由なテーマで卒業論文を作成しま
す。ゼミでは、文献だけではなく映像や画像資料も用いて、単なる商業技術の発展に留ま
らない総合的な視点で社会を考察する能力を高めることを目標にしています。歴史は単な
る過去の遺物ではありません。常に現代への視点を忘れずに歴史を考える場にしたいと思
います。
ゼ
ミ
ナ
ー
ル
活
動
状
況
① ゼミナール合宿・旅行などの実施状況
ゼミナール旅行(H 23 年度那須高原ほか)
② サブゼミナールの実施状況
なし
③ 卒業研究について(卒業論文の作成な
ど)
卒業論文を作成する。
④ 対外活動について(企業・自治体等と
の共同企画・懸賞論文応募・学内およ
び学外ゼミ討論会・企業見学など)
特になし(今後ゼミ旅行として企業見学を検
討中)
⑤ ゼミOB・OGの主な進路(業種・企
業・研究機関など)
商業を中心に、流通・和装販売・小売・事務
用品販売等
⑥ OB・OG会について
準備中
⑦ その他
担
な 当
ど 者
紹
介
専門は中世から近世のイタリアとオスマン帝国を中心とした、東地中海地域の経済史・
商業史・文化史です。趣味は旅行・スキー・映画や美術鑑賞・読書。受講生は、文献を読
む・レジュメや文章を書く・(たとえ見当違いでも)積極的に考え、発言や質問をするこ
とが求められます。
※選考方法、応募書類・方法等はP.6 〜 8 を参照してください。
※ゼミナール相談会(昼休み)のスケジュールはP.9 を参照してください。
※公開ゼミナール日程一覧はP.10 を参照してください。
※教員およびゼミナールを紹介しているホームページもあります。専修大学のホームページから、
学部・大学院等→商学部→教員紹介またはゼミナール一覧を参照してください。
11
マ
ー
ケ
テ
ィ
ン
グ
マ
ー
ケ
テ
ィ
ン
グ
兼任講師 碇 朋 子
テ ー マ
内
容
ゼ
ミ
ナ
ー
ル
活
動
状
況
担
な 当
ど 者
紹
介
教員所属
消費者の心理・行動とマーケティング
マーケティングコース
採用予定数
約 10 名
消費者の心理・行動に対する深い理解は、商業やマーケティングに関わる諸活動の効果
的な実践のためには、重要である。本ゼミでは、グループや個人による議論・発表(プレ
ゼン)実習、文献の輪読・報告などを行ってもらい、消費者の心理・行動とマーケティン
グに関する知識やスキルを身につけ、実践的にアウトプットできるようになることを目的
とする。なお諸事情から、正規の開講曜日・時間外にも、主として電話やメール等による
授業外での指導を、補足的に行う可能性がある。また、自主的に学生のみで行われる勉強
会等も、活発である。これらに対しても可能なかぎりまめに対応できる学生さんを、希望
する。詳細は、Web シラバスを参照したり、相談会や公開ゼミで質問すること。
① ゼミナール合宿・旅行などの実施状況
合宿(年二回程度)や懇親会(時々)を実施
している。
② サブゼミナールの実施状況
各学年で自主的なゼミや勉強会等も開かれ、
必ずしも定時に終わりません。
③ 卒業研究について(卒業論文の作成な
ど)
2008 年度以降は、ゼミ生各自の卒業研究にも
力を入れ、助言や指導などを行っている。
④ 対外活動について(企業・自治体等と
の共同企画・懸賞論文応募・学内およ
び学外ゼミ討論会・企業見学など)
ゼミと並行し、フィールドワーク(現地での
観察)や就職への意識を高める指導も実施し
た。また、インターンシップ・産学共同や学
祭にもゼミとして参加している。
⑤ ゼミOB・OGの主な進路(業種・企
業・研究機関など)
商業を中心に多岐にわたっている。(警察官
など、公務員もいる)
⑥ OB・OG会について
現在、OB・OG が開催の準備を進めている。
⑦ その他
本ゼミは 2007 年度開講であり、歴史が浅いゼミである。今までも、そして今後の活動
も、現在のゼミ生+新規のゼミ生+教員とで、新たに作り上げていく部分が大きい。2011
年は、上記「内容」に書いた項目を、グループワーク中心に行った。前期はマーケティン
グ全般や消費者行動、後期は、ゼミとして取組む各種プロジェクトを中心に扱った。
専修大学では、「情報基礎Ⅰ・Ⅱ」を担当。他大学では、「消費者行動論」「広告論」
「マーケティング論」などを担当。「ゼミ」は、学生・教員双方、人間性がもろに出る
場。従って、複数人が一緒にやっていくには、キャラも重要。特に、ゼミというこの小組
織の中で、自分なりの貢献を、どれだけ精一杯のやる気で出してくれそうかは、一つのポ
イントです。ゼミですから、自主性や積極性を高く評価しています。
※選考方法、応募書類・方法等はP.6 〜 8 を参照してください。
※ゼミナール相談会(昼休み)のスケジュールはP.9 を参照してください。
※公開ゼミナール日程一覧はP.10 を参照してください。
※教員およびゼミナールを紹介しているホームページもあります。専修大学のホームページから、
学部・大学院等→商学部→教員紹介またはゼミナール一覧を参照してください。
12
准教授 岩 尾 詠 一 郎
テ ー マ
内
容
ゼ
ミ
ナ
ー
ル
活
動
状
況
教員所属
物流施設の配置計画に関する研究
マーケティングコース
採用予定数
10 名程度
ロジスティクス活動では様々な施設を利用する。このロジスティクス活動を効率的に
行うためには、これらの施設の最適配置を検討する必要がある。そこで、本ゼミでは、
調査、分析を通してこれらの施設の配置計画について研究をおこなっていく。
① ゼミナール合宿・旅行などの実施状況
ゼミナール合宿集中ゼミ、もしくは、ゼミナ
ール旅行を夏休みに実施
② サブゼミナールの実施状況
前期・後期、水曜日昼休み
③ 卒業研究について(卒業論文の作成な
ど)
個人、もしくはグループで作成
④ 対外活動について(企業・自治体等と
の共同企画・懸賞論文応募・学内およ
び学外ゼミ討論会・企業見学など)
2011 年度、神奈川県産学チャレンジと課題
解決型インターンシップに参加
⑤ ゼミOB・OGの主な進路(業種・企
業・研究機関など)
製造業、金融・保険業、小売業、情報通信業、
人材派遣業、広告代理業、教育・学習支援業、
運輸業
⑥ OB・OG会について
要望に応じて実施
⑦ その他
本ゼミの詳細については、各年次のシラバスを参照のこと。
テーマによっては、ロジスティクス活動の実態についての調査を行う場合もある。
担
な 当
ど 者
紹
介
本テーマに興味があり、研究意欲があり、なおかつ積極的に参加できる人を望む。
※選考方法、応募書類・方法等はP.6 〜 8 を参照してください。
※ゼミナール相談会(昼休み)のスケジュールはP.9 を参照してください。
※公開ゼミナール日程一覧はP.10 を参照してください。
※教員およびゼミナールを紹介しているホームページもあります。専修大学のホームページから、
学部・大学院等→商学部→教員紹介またはゼミナール一覧を参照してください。
13
マ
ー
ケ
テ
ィ
ン
グ
マ
ー
ケ
テ
ィ
ン
グ
教 授 奥 瀬 喜 之
テ ー マ
内
容
ゼ
ミ
ナ
ー
ル
活
動
状
況
担
な 当
ど 者
紹
介
教員所属
マーケティングおよび消費者行動に関する調査・研究
マーケティングコース
採用予定数
12 名
マーケティングおよび消費者行動に関するテーマを取り上げて、アンケート等による調
査を行い、研究としてまとめる。コンピュータを使い、マーケティングリサーチを経験す
る中で、論理実証主義的な考え方を習得する。分析ツールとしての EXCEL、SPSS とい
ったソフトウェアの使用方法についても学習する。
2 年次は、研究に必要なコンピュータ、マーケティング、消費者行動に関する基礎知識
を学習する。 3 年次はグループで研究を行い、成果を「関東 10 ゼミ討論会」で発表する
( 2011 年度は早稲田、慶應義塾、立教、中央、法政、学習院、明治学院、駒澤、多摩、
千葉商科、高崎経済、横浜国立、専修のゼミが参加。) 4 年次は各自(個人もしくはグル
ープ)でテーマを設定し、卒業論文を作成する。
現在、 3 年生 17 名、 4 年生 16 名。ゼミ活動の詳細については、以下のホームページを
参照のこと(応募前に必ず読んでおくこと。)
http://www.ni.bekkoame.ne.jp/okuse_zemi/
① ゼミナール合宿・旅行など ゼミ生から希望があった場合に開催
の実施状況
週一回程度の予定。その他、グループワークで必要に
② サブゼミナールの実施状況 応じて集まることになります。
③ 卒業研究について(卒業論 個人もしくはグループで卒業論文を作成。可能であれ
ば他大のゼミと卒論発表会を開催します。
文の作成など)
・ 3 年次に「関東 10 ゼミ討論会」に参加。希望者は他
大学の学生と合同でのインターンシップ・グループ
ワーク「チャレンジプロジェクト」に参加( 2011 年
度は博報堂、ライオン、Microsoft より課題提供。
)
④ 対外活動について(企業・
自治体等との共同企画・懸 ・その他、ゼミ生からの希望があれば学外の懸賞論文
に参加( 2011 年度は有志がベースボールビジネスア
賞論文応募・学内および学
ワードに参加。)
外ゼミ討論会・企業見学な ・学内・学外合同ゼミ( 2011 年度では学内は石川ゼ
ど)
ミ、神原ゼミ、渡辺ゼミと合同研究発表会。学外で
は慶應義塾大稲葉ゼミと合同ゼミ。
)
・工場見学、見本市(ギフトショーなど)の見学をす
ることもあります。
ほとんどのゼミ生は、小売業、卸売業、製造業などゼミ
⑤ ゼミOB・OGの主な進路
の研究テーマとは無関係に様々な業種に就職しています
(業種・企業・研究機関な が、SE、市場調査業務に関わっている者が各 1 名ずつい
ど)
ます。現時点では、大学院への進学者はいません。
2012 年 3 月に、第 2 回 OB 会を開催しました。年 1 回
程度開催し、現役と OB の交流の場を設ける予定で
⑥ OB・OG会について
す。
⑦ その他
2003 年度 SPSS OPENHOUSE 研究奨励賞にてポスターセッション論文に選出
2006 年度 『日経広告研究所報』に論文掲載。(商学部学部長賞受賞)
2009 年度 ベースボールビジネスアワード2009にて優秀賞受賞(商学部学部長賞受賞)
2010 年度 関東 10 ゼミ討論会にて優秀賞、論文賞を受賞。ベースボールビジネスアワ
ード 2010 にて優秀賞受賞(商学部学部長賞受賞)
2010 年度 ベースボールビジネスアワード 2011 にて優秀賞受賞(商学部学部長賞受
賞)。第 8 回神奈川産学チャレンジプログラムにて優秀賞(商学部学部長奨励賞受賞)
。
奥瀬ゼミでは、本を読むなどして「知識を得る」ことは「手段」であり「目的」ではあ
りません。このゼミでは、研究を完成させるプロセスを通じて「筋道立てて考える力」
「自分の考えを伝える力」「グループ活動を円滑に行う力」そして「気づく力」を養うこ
とを目的としています( 10 ゼミや卒業研究はそのための一つの課題にすぎません)。考え
に考えて、一つの研究をまとめることの難しさ、面白さを感じてもらえたらと思います。
このゼミは楽に単位を取りたい学生には向いていません。奥瀬ゼミの活動は楽なことば
かりではありませんが、「楽しんでする」「一生懸命する」「ためになることをする」こと
を心がけられる学生に来てもらいたいと思います。
過去のゼミ生の特徴としては、ほのぼのとした半面、やるべきことはきちんとできた学
生が多かったように思います。ゼミを通じて生涯つきあっていける友人を見つけてもらえ
たらいいなと思います。
※選考方法、応募書類・方法等はP.6 〜 8 を参照してください。
※ゼミナール相談会(昼休み)のスケジュールはP.9 を参照してください。
※公開ゼミナール日程一覧はP.10 を参照してください。
※教員およびゼミナールを紹介しているホームページもあります。専修大学のホームページから、
学部・大学院等→商学部→教員紹介またはゼミナール一覧を参照してください。
14
教 授 梶 原 勝 美
テ ー マ
教員所属
ブランド・マーケティング研究
マーケティングコース
採用予定数
約 10 名
本ゼミナールでは、今までの量的発想を卒業し、グローバル競争に打ち勝てる人材育成
を目指し、質的充実を試みる。2年次生に対しては、マーケティングの基礎から学んでも
内
容
ゼ
ミ
ナ
ー
ル
活
動
状
況
らう。本ゼミ(カリキュラムの時間)では個人の選んだテーマで毎週発表してもらう。サ
ブゼミ(カリキュラム以外の時間)では、英語のテキストを用いブランド・マーケティン
グを勉強する。3年次では2年次から引き継ぎブランド・マーケティングの中からテーマ
を選び、毎週、研究成果を発表してもらう。ブランド創造などのプロジェクトも考えてい
る。また、サブゼミでは英語でレジメを作りプレゼンテーションをしてもらう。4年次は
卒業論文の作成を目標とする。
希望があれば、ブランド創造、ブランド企業の起業も試みたい。
コンペティション、懸賞論文(個人研究及びグループ研究)等々にチャレンジしたい。
① ゼミナール合宿・旅行などの実施状況
春合宿、夏合宿、海外合宿、コンパ
② サブゼミナールの実施状況
原書勉強会、ヒット・ブランド、広告、起業
③ 卒業研究について(卒業論文の作成な
ど)
卒業論文集作成
④ 対外活動について(企業・自治体等と
の共同企画・懸賞論文応募・学内およ
び学外ゼミ討論会・企業見学など)
インナー・ゼミナール
(インター・ゼミナール)
⑤ ゼミOB・OGの主な進路(業種・企
業・研究機関など)
メーカー、金融、商社、百貨店、スーパー、
海外留学、大学院進学
⑥ OB・OG会について
このところ中断(再会の予定あり)
⑦ その他
今年は何か新しい活動にチャレンジしたい。
担
な 当
ど 者
紹
介
2年次生へのメッセージ ――世界を目指し、ゼミナールを通じて自分を高め、磨きたい
人、自信のある人、夢のある人大歓迎
(ゼミナール費を月 1,000 円程度徴収するが、そのコスト及び合宿費、コンパ費の負担に
耐える人)
※選考方法、応募書類・方法等はP.6 〜 8 を参照してください。
※ゼミナール相談会(昼休み)のスケジュールはP.9 を参照してください。
※公開ゼミナール日程一覧はP.10 を参照してください。
※教員およびゼミナールを紹介しているホームページもあります。専修大学のホームページから、
学部・大学院等→商学部→教員紹介またはゼミナール一覧を参照してください。
15
マ
ー
ケ
テ
ィ
ン
グ
マ
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ケ
テ
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ン
グ
教 授 川 野 訓 志
テ ー マ
内
容
ゼ
ミ
ナ
ー
ル
活
動
状
況
教員所属
わが国における商業政策の研究
マーケティングコース
採用予定数
約 10 名
○商業や流通といった経済活動に対して、政府がどのように介入しているかを学ぶのが、
本ゼミナールの課題です。
○ 2 年後半のゼミでは、商業・流通関連の基本書を読みます。
○ 3 年では、メンバー間で話し合って決めたテーマに沿って勉強します。
○ 4 年では、卒論に向けて、各人の研究テーマを報告します。
① ゼミナール合宿・旅行などの実施状況
2011 年度 夏合宿を実施
② サブゼミナールの実施状況
メンバーと話し合って実施か否かを決める
③ 卒業研究について(卒業論文の作成な
ど)
3年末に1人1テーマを決め、卒論作成
④ 対外活動について(企業・自治体等と
の共同企画・懸賞論文応募・学内およ
び学外ゼミ討論会・企業見学など)
食品関連の工場見学会等を実施
⑤ ゼミOB・OGの主な進路(業種・企
業・研究機関など)
小売業、サービス業が多く一部金融機関もあ
る
⑥ OB・OG会について
特に設けていません
⑦ その他
コンパは年数回実施しています。
具体的な活動内容・方法は、メンバーと話し合って決めていきます。
担
な 当
ど 者
紹
介
兵庫県生まれで、趣味は植物いじりとアイススケートです。
ゼミナールは、講義と異なり自発性と協調性が求められます。面倒だと感じることもあ
るでしょうが、それを乗り越えた時に面白さや達成感が生まれてきます。積極的にチャレ
ンジしてみてください。
※選考方法、応募書類・方法等はP.6 〜 8 を参照してください。
※ゼミナール相談会(昼休み)のスケジュールはP.9 を参照してください。
※公開ゼミナール日程一覧はP.10 を参照してください。
※教員およびゼミナールを紹介しているホームページもあります。専修大学のホームページから、
学部・大学院等→商学部→教員紹介またはゼミナール一覧を参照してください。
16
教 授 神 原 理
テ ー マ
内
容
ゼ
ミ
ナ
ー
ル
活
動
状
況
教員所属
消費社会における商品の意義と役割の研究
マーケティングコース
採用予定数
12 名
1 年次( 2 年生対象)は、①ビジネス研究に必要な論理的思考の獲得、②商品研究や
マーケティング論に関する基礎的文献の輪読とレポート作成、③フィールドリサーチの技
法をとおした消費社会への理解と分析を行うことで、a)学術的研究の基礎的アプローチ
を習得するとともに、b)現代の消費社会における商品やサービスの諸特性と課題を把握
し、c)商品やサービスに関するマーケティング・マネジメント、消費者行動などに関す
る知見を深めていく。
2 年次以降( 3・4 年生対象)は、学内外のビジネス・コンテストや研究会に応募し、
そこでのテーマと課題に関する調査研究を行い、報告書として成果をまとめるとともに、
コンテストと学内外の合同ゼミで成果報告を行う。
詳細はシラバスを参照のこと。
① ゼミナール合宿・旅行などの実施状況
企画・運営などすべてゼミ生自身で行う。
② サブゼミナールの実施状況
他学年のゼミの時間帯に行う。
③ 卒業研究について(卒業論文の作成な
ど)
卒論は必修(書かない・書けない者は除籍)
④ 対外活動について(企業・自治体等と
の共同企画・懸賞論文応募・学内およ
び学外ゼミ討論会・企業見学など)
神奈川産学チャレンジプログラム
(最優秀賞・優秀賞受賞)
⑤ ゼミOB・OGの主な進路(業種・企
業・研究機関など)
メーカー、小売、金融機関、自治体等の公的
機関など、多種多様。要は本人次第。
⑥ OB・OG会について
なし(飲みたい時に飲みたい者が集うだけ)
⑦ その他
神原ゼミでは学生の自主性と行動力を尊重する。したがって、自分で考えて自主的に行
動できる者でなければ得られるものは何もないと心得ておくこと。コト細かに厳しく指導
されなければ何もできないような者は然るべき場所に行くべし。
担
な 当
ど 者
紹
介
担当科目:現代商品論、商品評価、サービスマーケティング、外国書講読ほか
ゼミを楽しくするのも、勉強が楽しくなるのも、すべては自分次第。自分を変え、自分
の能力を高められるのは、自分の意志でしか成し得ない。自分で自分の道を切り開くだけ
の意欲と根性と、おちゃめな遊び心のある学生の応募を切に願います。
※選考方法、応募書類・方法等はP.6 〜 8 を参照してください。
※ゼミナール相談会(昼休み)のスケジュールはP.9 を参照してください。
※公開ゼミナール日程一覧はP.10 を参照してください。
※教員およびゼミナールを紹介しているホームページもあります。専修大学のホームページから、
学部・大学院等→商学部→教員紹介またはゼミナール一覧を参照してください。
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マ
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ケ
テ
ィ
ン
グ
マ
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ケ
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グ
教 授 見 目 洋 子
テ ー マ
内
容
ゼ
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ナ
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ル
活
動
状
況
教員所属
現代商品の市場創造とビジネスの研究
マーケティングコース
採用予定数
10 名
2年次 ①市場活動や商品に関する情報収集手法等を学習する。
②商業集積地、産業界のビジネスショー等でフィールド・ワークを実施する(3
年次、4年次も実施)。
③課題レポート作成の基礎を取得する。春合宿でプレゼンテーションを行う。
④提示する資格に向け各自が積極的に取り組む。
3年次 ①現代の消費社会の特性と商品現象を把握する。
②商品問題を抽出し、多様な問題意識から考察する。
③各自の問題意識に基づき卒業研究テーマを決定し、
併せて研究手法も学習する。
④グループ別共同研究を実施する。
4年次 各自の卒業研究論文の進捗状況に応じ、全員で討論を行う。これによって相互に
プレゼンテーション力を身につける。それぞれ論文を完成する。卒論報告会でプ
レゼンテーションを行う。
① ゼミナール合宿・旅行などの実施状況
夏期合宿(フィールドワーク・体験型企画を
行う。)、春期合宿(プレゼンテーションを行
う。
)
② サブゼミナールの実施状況
現在は特定ない。
③ 卒業研究について(卒業論文の作成な
ど)
各自1冊作成する。報告会(2月)開催。
④ 対外活動について(企業・自治体等と
の共同企画・懸賞論文応募・学内およ
び学外ゼミ討論会・企業見学など)
他大学と地域経済や企業活動の視察など、研
究や交流活動を行う。さらに、実業界からゲ
ストスピーカーを招き、勉強会を行う。
⑤ ゼミOB・OGの主な進路(業種・企
業・研究機関など)
メーカー、流通、自治体、高校、留学等。
⑥ OB・OG会について
毎年 12 月に開催(学生主導、卒業生から仕
事へのアドバイスをする。
)
⑦ その他
パソコン教室、第一次〜第三次産業分野に関するフィールド・ワーク、スポーツレクリエ
ーションや各種コミュニケーション活動等を行う。
担
な 当
ど 者
紹
介
担当科目:現代商品論、商品開発、環境マーケティング、基礎演習。
学生への希望は、「2年半のゼミナール活動で、多様な角度から考察する力を養うこ
と」に尽きる。互いに切磋琢磨したい者、自己能力の開発をしたいものなど、積極的な学
生を希望する。
※選考方法、応募書類・方法等はP.6 〜 8 を参照してください。
※ゼミナール相談会(昼休み)のスケジュールはP.9 を参照してください。
※公開ゼミナール日程一覧はP.10 を参照してください。
※教員およびゼミナールを紹介しているホームページもあります。専修大学のホームページから、
学部・大学院等→商学部→教員紹介またはゼミナール一覧を参照してください。
18
教 授 関 根 孝
テ ー マ
内
容
ゼ
ミ
ナ
ー
ル
活
動
状
況
教員所属
流通・マーケティング研究
マーケティングコース
採用予定数
10 名
◇流通とマーケティングについて学びます。
◇ゼミ生の発表と討論を中心に行い、必要に応じて講義もします。
◇いくつかのグループに分かれ、テーマを決め自由に研究を行います。2011 年度のテーマ
は、「サントリーのマーケティング」「フランフラン成功の秘密」「マーケティングと
SCR 」などです。
◇ゼミの運営はゼミ長、副ゼミ長中心に学生主体で行います。
① ゼミナール合宿・旅行などの実施状況
◇春夏のゼミ合宿では、専門性を深めるとと
もに、ゼミ生間の親睦にも努めています。
② サブゼミナールの実施状況
◇研究グループごとに行う。
③ 卒業研究について(卒業論文の作成な
ど)
◇4年生は、各自、流通かマーケティングの
分野で興味あるテーマを決定し卒論を作成
します。卒論は、毎春刊行のゼミ機関誌
『商学論集』として出版します。今春、第
15 号を出版しました。
④ 対外活動について(企業・自治体等と
の共同企画・懸賞論文応募・学内およ
び学外ゼミ討論会・企業見学など)
◇ 2002 年度から、毎年 10 月、日大、東洋大
と3大学合同ゼミを行っています。
◇学生の希望があれば、海外流通事情視察を
実施することがあります。
⑤ ゼミOB・OGの主な進路(業種・企
業・研究機関など)
◇メーカー、金融機関、商社など。
⑥ OB・OG会について
◇2〜3年ごとに実施。
⑦ その他
◇ゼミ生の現員は、3年生 19 名、4年生 13 名の合計で 32 名です。
担
な 当
ど 者
紹
介
◇商学に興味をもっていることと、およびゼミを最優先し積極的に参加することを学生に
望みます。
◇学部では「商学基礎」「マーケティング」、大学院では「マーケティング特論」「マー
ケティング特殊研究」などを担当。
◇東京生まれ、趣味は硬式テニス、大リーグ観戦、囲碁など。
※選考方法、応募書類・方法等はP.6 〜 8 を参照してください。
※ゼミナール相談会(昼休み)のスケジュールはP.9 を参照してください。
※公開ゼミナール日程一覧はP.10 を参照してください。
※教員およびゼミナールを紹介しているホームページもあります。専修大学のホームページから、
学部・大学院等→商学部→教員紹介またはゼミナール一覧を参照してください。
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マ
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グ
マ
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教 授 生 田 目 崇
テ ー マ
内
容
ゼ
ミ
ナ
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活
動
状
況
教員所属
経営数理:マーケティング・モデルとデータ解析
マーケティングコース
採用予定数
約 10 名
・ さまざまな「データ」を元にしたマーケティングや経営課題解決のための分析や分析
モデルについて学びます。
・ 取り上げる題材は学生の皆さんの希望を聞いて決定します。
・ 2年次:共通のテキストを輪読形式で進めます。テキストはマーケティングに関する
基礎的な書籍を予定しています。
・ 3年次:データ分析の基礎を学びます。また、インターンシップ企画や懸賞論文に応
募します。
・ 4年次:各自の卒業論文のテーマを決定し、お互いに発表しながら完成させます。
① ゼミナール合宿・旅行などの実施状況
夏期休暇中にセミナーハウスで2泊3日行い
ます。
春期休暇中は学生主体で行われる場合もあり
ます。
② サブゼミナールの実施状況
懸賞論文の締め切り前などに集中しておこな
っています。
③ 卒業研究について(卒業論文の作成な
ど)
卒業論文を執筆・発表します。
④ 対外活動について(企業・自治体等と
の共同企画・懸賞論文応募・学内およ
び学外ゼミ討論会・企業見学など)
3年生を中心に懸賞論文や産学チャレンジな
どに応募しています( 2011 年度は合計3編
の応募)
。企業見学は希望によります。
⑤ ゼミOB・OGの主な進路(業種・企
業・研究機関など)
専門職から営業職まで、学生それぞれの人生
設計に合わせて決定しています。
⑥ OB・OG会について
定期的な開催はしておりませんが、時たま同
期会などに呼んでいただいています。
⑦ その他
学生の自主性を重んじます。やる気を出してもらえれば、全力でバックアップします。
担
な 当
ど 者
紹
介
・ (成績の提出とは矛盾しますが)基本的に過去は問いません。今日から頑張る人、グ
ループで仲良くやっていける個性的な人を歓迎いたします。
・ 授業では数理的な科目を中心に担当していますが、そういった面ばかりではありませ
ん。質問などありましたらいつでも連絡を下さい。
※選考方法、応募書類・方法等はP.6 〜 8 を参照してください。
※ゼミナール相談会(昼休み)のスケジュールはP.9 を参照してください。
※公開ゼミナール日程一覧はP.10 を参照してください。
※教員およびゼミナールを紹介しているホームページもあります。専修大学のホームページから、
学部・大学院等→商学部→教員紹介またはゼミナール一覧を参照してください。
20
兼任講師 前 川 明 彦
テ ー マ
教員所属
グローバル化における街づくりと企業研究
マーケティングコース
採用予定数
約 10 名
世界経済の変化のなかで、地域社会や企業環境が大きく変貌しています。こうしたなか
内
容
で、都市再生や地域再生と関連し、人や社会的企業、さらには企業、産業等を、一緒に学
びながら、問題を発見し、自分の考えを持ち、解決できることを目標にしています。2,
3年生は、問題意識や分析、解決能力のために、文献、実地調査、研究、レポート作成、
企画、討論およびフィールドワークなどを行い、地域解決型インターンシップなどを利用
し、地域とゼミ学生が中心となり、年間を通して、企画・実践・活動をしています。最終
学年は、これらを発展させた形式で、卒論を作成しています。現在、4 年生 8 名、3 年生
10 名です。
ゼ
ミ
ナ
ー
ル
活
動
状
況
① ゼミナール合宿・旅行などの実施状況
合宿は夏が全学年、冬が2年生中心。
② サブゼミナールの実施状況
自主的なゼミが不定期に開かれています。
③ 卒業研究について(卒業論文の作成な
ど)
卒論は必須条件になっています。
④ 対外活動について(企業・自治体等と
の共同企画・懸賞論文応募・学内およ
び学外ゼミ討論会・企業見学など)
地域再生と社会的企業、企業等を中心に、研
究と活動をしています。対外活動は、企業見
学、時には海外研究なども行います。毎年、
地域との繋りを重視しこれまで、キャンドル
ナイト、川崎観光ツアー、音楽祭や地元との
コラボで地ビールの商品開発など企画・実践
してきました。
⑤ ゼミOB・OGの主な進路(業種・企
業・研究機関など)
食品・機械などのメーカー、金融、商社、運
輸、不動産、福祉などサービス業、大学院進
学、海外留学など
⑥ OB・OG会について
卒業が随時実施。
⑦ その他
ゼミ全員で積極的に、複数のテーマで対外活動などを行います。これらは、ゼミ学生の企
画立案、実施となりますので、義務と責任を自覚して、新たな歴史を作り上げてくださ
い。
担
な 当
ど 者
紹
介
主要研究領域:産業立地論・ソーシャルビジネス論、都市・地域再生論
対外活動を積極的に行いますので、学生の自主性、論理性、責任感も求められます。ポジ
ティブで責任感のある積極的な人、あるいはなりたい人、さらに、人を思いやることがで
きる人を求めます。
※選考方法、応募書類・方法等はP.6 〜 8 を参照してください。
※ゼミナール相談会(昼休み)のスケジュールはP.9 を参照してください。
※公開ゼミナール日程一覧はP.10 を参照してください。
※教員およびゼミナールを紹介しているホームページもあります。専修大学のホームページから、
学部・大学院等→商学部→教員紹介またはゼミナール一覧を参照してください。
21
マ
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ケ
テ
ィ
ン
グ
マ
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ケ
テ
ィ
ン
グ
教 授 渡 辺 達 朗
テ ー マ
教員所属
流通・マーケティングの革新に関する研究
マーケティングコース
採用予定数
10 〜 16 名
(1)2年後期(前半)
:マーケティングと流通論に関する基礎と応用について学びます。
内
容
ゼ
ミ
ナ
ー
ル
活
動
状
況
(2)2年後期(後半)
〜3年次:以下に例示するようなテーマを設定し、グループ研究
を行います。研究テーマには、できるだけ現実の企業・組織に関する事例をとりあげ
るようにします。
① チェーン小売企業経営の革新性と問題点について
② メーカー、卸売企業等のマーケティング戦略の課題と問題点について
③ 都市と商業とのかかわりについて
(3)4年次:グループ研究の総まとめを行い、卒業研究につなげます。
※3年次を中心に対外的な活動(下記④参照)に積極的に取り組みます。
※上記のような活動をつうじて、コミュニケーション能力および問題解決能力の向上を目
指します。
① ゼミナール合宿・旅行などの実施状況
夏期・春期に実施。
基本的に学生主体で企画・運営しています。
② サブゼミナールの実施状況
週に1回程度、学生主体で実施。
③ 卒業研究について(卒業論文の作成な
ど)
原則として卒業論文を作成します。
④ 対外活動について(企業・自治体等と
の共同企画・懸賞論文応募・学内およ
び学外ゼミ討論会・企業見学など)
①神奈川産学チャレンジプログラム( 2010 年
度および 2011 年度は最優秀賞と優秀賞を
受賞)
への参加。
②東京商工会議所「まちづくり学生プレゼン
大会」への参加。
③明治大学・東洋大学・愛知淑徳大学との 4 大学ゼミ・ディベート大会開催。
④その他、ゲストスピーカーによる講義、企
業見学等を企画。
⑤ ゼミOB・OGの主な進路(業種・企
業・研究機関など)
メーカー、商社、小売業、広告会社、銀行・
信用金庫、損保・生保など。
⑥ OB・OG会について
原則として年1回秋に実施。卒業生との交流
を深めています。
⑦ その他
ゼミホームページ(http://www.senshu-u.ac.jp/̃thc0576/)も参照してください。
担
な 当
ど 者
紹
介
神奈川県川崎市生まれ。横浜国立大学経済学部卒。シンクタンク、新潟大学、流通経済
大学などを経て、1999 年より本学教員。日本商業学会理事。本学での担当は流通論、商
業政策。趣味は下手なテニス、音楽を聞くこと、スポーツ(とくにサッカー、野球)を観
ること、小説を読むこと等。
※選考方法、応募書類・方法等はP.6 〜 8 を参照してください。
※ゼミナール相談会(昼休み)のスケジュールはP.9 を参照してください。
※公開ゼミナール日程一覧はP.10 を参照してください。
※教員およびゼミナールを紹介しているホームページもあります。専修大学のホームページから、
学部・大学院等→商学部→教員紹介またはゼミナール一覧を参照してください。
22
教 授 上 田 和 勇
テ ー マ
内
容
ゼ
ミ
ナ
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ル
活
動
状
況
教員所属
リスクマネジメントと保険
ファイナンスコース
採用予定数
約 10 名
主にリスク、リスクマネジメント、保険に関するテーマから自分の興味のある領域を発
見し研究をする。研究の順番は最初に全員、リスク、リスクマネジメントそして保険の理
解を深め、次に自分のテーマを発見する。個別研究でもよいし、共通テーマの場合はグル
ープ研究でもよい。
研究領域の一例:リスクと保険、現代的リスクマネジメント、企業のリスクマネジメン
ト戦略、自動車保険(日本、海外)、生命保険、社会保険、保険経営、保険マーケティン
グ他。
① ゼミナール合宿・旅行などの実施状況
ゼミ合宿(春と秋)
② サブゼミナールの実施状況
実施していない。
③ 卒業研究について(卒業論文の作成な
ど)
卒業論文作成に重きを置いています。
④ 対外活動について(企業・自治体等と
の共同企画・懸賞論文応募・学内およ
び学外ゼミ討論会・企業見学など)
必要に応じ、企業家をゼミに呼んで、お話
し頂いている。
⑤ ゼミOB・OGの主な進路(業種・企
業・研究機関など)
銀行、保険を中心に、その他各種企業へ就
職。
⑥ OB・OG会について
OB会は組織していないが、時々、卒業生と
会う。
⑦ その他
ゼミに出席し、報告を通じ、テーマへの関心、社会への関心を一層高めて下さい。
担
な 当
ど 者
紹
介
愛媛県松山市生れ。早稲田大学商学部卒業後、安田火災海上保険㈱入社、同社退社後、
早大大学院へ進学(修士、博士修了)。’95 年 4 月 〜 12 月、ロンドンシティー大学保険・
投資学科客員研究員。明るく素直で、ゼミを自分達でつくっていく気持のある前向きな学
生を望みます。
※選考方法、応募書類・方法等はP.6 〜 8 を参照してください。
※ゼミナール相談会(昼休み)のスケジュールはP.9 を参照してください。
※公開ゼミナール日程一覧はP.10 を参照してください。
※教員およびゼミナールを紹介しているホームページもあります。専修大学のホームページから、
学部・大学院等→商学部→教員紹介またはゼミナール一覧を参照してください。
23
フ
ァ
イ
ナ
ン
ス
教 授 小 藤 康 夫
テ ー マ
フ
ァ
イ
ナ
ン
ス
内
容
ゼ
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ナ
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ル
活
動
状
況
教員所属
金融サービス産業と日本経済
ファイナンスコース
採用予定数
約 10 名
いままで金融機関の代表として都市銀行を中心とする商業銀行の研究が金融論の主要な
テーマであった。しかし、最近の動きとして証券、信託、保険、投資信託等といった分野
も主要な領域になり、これらを含めて、今日では「金融サービス産業」と呼んでいる。ゼ
ミナールではこのような動向を踏まえ、わが国の金融サービス産業を中心に勉強する。た
だし、個別の金融機関だけを追求すると、近視眼的になりやすいので、絶えず日本経済の
動きも注目しながら分析を進めていきたい。
日本経済新聞やビジネス雑誌の金融記事を取りあげて、現実の金融問題に触れていく。
① ゼミナール合宿・旅行などの実施状況
なし
② サブゼミナールの実施状況
なし
③ 卒業研究について(卒業論文の作成な
ど)
4年次後期に行う。
④ 対外活動について(企業・自治体等と
の共同企画・懸賞論文応募・学内およ
び学外ゼミ討論会・企業見学など)
ファンドマネージャーグランプリに参加し、
レポートを提出してもらう。
⑤ ゼミOB・OGの主な進路(業種・企
業・研究機関など)
金融機関だけでなく、幅広い分野に就職して
いる。
⑥ OB・OG会について
定期的には行われていない。
⑦ その他
ファイナンシャルプランナー等、資格取得を目指す学生がたくさん集まっています。資格
取得の指導は行いませんが、大事なことなので、個人で勉強するようにしてください。
担
な 当
ど 者
紹
介
担当科目:「金融サービス」、
「金融論」
、
「金融システム」
※選考方法、応募書類・方法等はP.6 〜 8 を参照してください。
※ゼミナール相談会(昼休み)のスケジュールはP.9 を参照してください。
※公開ゼミナール日程一覧はP.10 を参照してください。
※教員およびゼミナールを紹介しているホームページもあります。専修大学のホームページから、
学部・大学院等→商学部→教員紹介またはゼミナール一覧を参照してください。
24
准教授 杉 野 文 俊
テ ー マ
内
容
教員所属
保険とリスクマネジメント
採用予定数
15 名
保険やリスクに関連するもろもろのことを研究します。
全員が毎週自分の好きなテーマでレポートを作成し、発表します。
必ずしも保険には限定されず、興味をもって真剣に取り組めるものであればどんなテー
マでも結構です。これまでのゼミ生のテーマは保険の関係は半分くらいです。
ゼミの目的は、調べ、書き、発表し、そして考える力をつけることであり、2年半の
間、勉学をともにするゼミ生同士がよい友人となること、出会えてよかったと思えるよう
なゼミとしてもらうことです。
① ゼミナール合宿・旅行などの実施状況
ゼ
ミ
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ル
活
動
状
況
ファイナンスコース
比較的新しいゼミなので、実施したことはあ
りません。ゼミ生の自主性に任せています。
② サブゼミナールの実施状況
火曜日の昼休みに実施しています。
③ 卒業研究について(卒業論文の作成な
ど)
卒業論文の作成は必須です。
④ 対外活動について(企業・自治体等と
の共同企画・懸賞論文応募・学内およ
び学外ゼミ討論会・企業見学など)
ゼミ生の意欲次第です。これまではありませ
ん。
⑤ ゼミOB・OGの主な進路(業種・企
業・研究機関など)
損保、損保大手代理店、港湾会社、電機会
社、映像機器会社、機械商社、地方銀行、労
働金庫、製薬会社、旅行会社、証券会社、
JA共済、不動産会社など
⑥ OB・OG会について
社会人 4 年目を筆頭に 40 名のOB・OGが
いますので期待しています。
⑦ その他
ゼミで取り組んだことを、自分の言葉で、熱意をもって語れるようになることが理想で
す。
担
な 当
ど 者
紹
介
専修大学に来てからは 8 年目です。それまでは 30 年以上、損害保険会社に勤務してい
ました。またロスアンゼルスに 12 年間、駐在しました。その間、様々な企業との付き合
いがありましたので、大体のことなら相談にのれると思います。
※選考方法、応募書類・方法等はP.6 〜 8 を参照してください。
※ゼミナール相談会(昼休み)のスケジュールはP.9 を参照してください。
※公開ゼミナール日程一覧はP.10 を参照してください。
※教員およびゼミナールを紹介しているホームページもあります。専修大学のホームページから、
学部・大学院等→商学部→教員紹介またはゼミナール一覧を参照してください。
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フ
ァ
イ
ナ
ン
ス
教 授 瀬 下 博 之
テ ー マ
フ
ァ
イ
ナ
ン
ス
内
容
教員所属
経済と金融
採用予定数
10 〜 15 名
このゼミナールでは、経済や金融について、その仕組みや基本的な考え方を理解し、そ
れを実際に応用できる力を身につけることを目的としています。金融機関の活動や証券・
外国為替などの金融資産の取引だけでなく、それらの背景にある企業や個人の行動とそれ
らを支える制度、政策などにも目を向けて幅広く金融と経済の問題を考えます。
一見複雑に見える経済活動も、基本的には単純な原理の積み重ねによって理解できるこ
とを学び、それを応用することで洞察力のある鋭い分析や判断が可能になります。
① ゼミナール合宿・旅行などの実施状況
ゼ
ミ
ナ
ー
ル
活
動
状
況
ファイナンスコース
夏休み
(希望により春休みに行うこともある)
② サブゼミナールの実施状況
特に強制しない。学生の自主性に任せる
③ 卒業研究について(卒業論文の作成な
ど)
2・3年次のゼミの学習の中で各自が自由に
疑問や課題を設定し、それについて考察す
る。個人でも共同研究でもよい。
④ 対外活動について(企業・自治体等と
の共同企画・懸賞論文応募・学内およ
び学外ゼミ討論会・企業見学など)
特に強制しない。学生の自主性に任せる。
⑤ ゼミOB・OGの主な進路(業種・企
業・研究機関など)
金融機関(銀行・保険等)が若干多いが、旅
行会社、鉄道会社、食品、住宅などさまざ
ま。
⑥ OB・OG会について
卒業生による自主的な同期会程度
⑦ その他:前提となる知識は特に必要ありません。
本年は、各自の関心のあるテーマについて討論を通じて理解を深めたいと思います。
最初は難しく思える議論も、じつは簡単な考え方に基づくものであることが、次第に分か
るようになると思います。
※ ゼミナールの活動中は禁煙です。
担
な 当
ど 者
紹
介
担当科目:金融論 企業金融
研究分野:金融、不動産、都市開発、住宅、法制度などの分析
※選考方法、応募書類・方法等はP.6 〜 8 を参照してください。
※ゼミナール相談会(昼休み)のスケジュールはP.9 を参照してください。
※公開ゼミナール日程一覧はP.10 を参照してください。
※教員およびゼミナールを紹介しているホームページもあります。専修大学のホームページから、
学部・大学院等→商学部→教員紹介またはゼミナール一覧を参照してください。
26
教 授 手 嶋 宣 之
テ ー マ
内
容
ゼ
ミ
ナ
ー
ル
活
動
状
況
教員所属
証券市場における企業評価
ファイナンスコース
採用予定数
約 10 名
財務諸表に基づく企業分析や数量的なデータ分析といった汎用性の高いスキルを学習
し、それらを応用する場として証券投資を扱う。前半は上記の汎用的なスキルを基礎から
学習し、後半は新聞などに掲載された企業行動に対する株価の反応や、各自の設定したコ
ンセプトに基づく株式投資のパフォーマンスなどをデータを使って分析する。 4 年次に
は、データを収集し数量的に分析することにより、各自が説得力のある論文を作成するこ
とを目指す。
① ゼミナール合宿・旅行などの実施状況
夏期休暇中に行う。
② サブゼミナールの実施状況
グループごとに実施。
③ 卒業研究について(卒業論文の作成な
ど)
個人で取り組む。毎年卒業論文集として製本
する。
④ 対外活動について(企業・自治体等と
の共同企画・懸賞論文応募・学内およ
び学外ゼミ討論会・企業見学など)
東京証券取引所見学を実施。
卒業論文は学内の懸賞論文に応募することを
目指す。
⑤ ゼミOB・OGの主な進路(業種・企
業・研究機関など)
金融機関、商社、メーカーなど
⑥ OB・OG会について
不定期に有志が集まる程度。
⑦ その他
担
な 当
ど 者
紹
介
初めは難しそうに見えることでも、じっくりと取り組めば自分の物になります。ゼミの
勉強で是非それを味わって下さい。
※選考方法、応募書類・方法等はP.6 〜 8 を参照してください。
※ゼミナール相談会(昼休み)のスケジュールはP.9 を参照してください。
※公開ゼミナール日程一覧はP.10 を参照してください。
※教員およびゼミナールを紹介しているホームページもあります。専修大学のホームページから、
学部・大学院等→商学部→教員紹介またはゼミナール一覧を参照してください。
27
フ
ァ
イ
ナ
ン
ス
教 授 鹿 住 倫 世
テ ー マ
内
容
教員所属
中小企業の経営革新および創業
ジ
ネ
ロ
ー
バ
スル
ゼ
ミ
ナ
ー
ル
活
動
状
況
担
な 当
ど 者
紹
介
採用予定数
10 名
地球温暖化への対応、世界的な不況から、中小企業も産業構造転換に直面している。そ
の中で生き残りをかけて販路開拓や海外展開、新規事業開発等に取り組み成功した企業に
ついて、経営戦略や研究開発方法、人材確保や育成、他組織との連携などについて具体的
な事例に基づいて研究を行う。また新たな事業機会をとらえて事業化する創業企業は、市
場から退出する企業に代わり新たな製品・サービスを提供し、雇用を創出する。創業のプ
ロセスと成功要因についても研究していく。
① ゼミナール合宿・旅行などの実施状況
ビグ
グローバルビジネスコース
○夏合宿( 8 月下旬)を予定( 2 〜 4 年生)。
○春休みに企業見学を予定。
② サブゼミナールの実施状況
○週1回のゼミの時間のほか、適宜現地調査
や企業見学に出かけることもある。
③ 卒業研究について(卒業論文の作成な
ど)
○4年生には卒業論文の作成を課す予定。3
年生はそれを踏まえてゼミ活動を行う。
④ 対外活動について(企業・自治体等と
の共同企画・懸賞論文応募・学内およ
び学外ゼミ討論会・企業見学など)
○経営革新に成功した中小企業の見学や、創
業経営者との懇談を予定している。
◯神奈川産学チャレンジプログラムや中小企
業懸賞論文に応募している。
⑤ ゼミOB・OGの主な進路(業種・企
業・研究機関など)
○金融、流通、IT、卸、メーカーに就職して
います。
⑥ OB・OG会について
○ Facebook で連絡をとっています。
⑦ その他
○2年生は、基本文献や基本データの読み込み、理解による基礎知識の習得を目指す。
○3年生は、具体的な事例に触れつつ、資料やデータの収集方法、インタビュー方法など
研究方法について学ぶ。
○神奈川産学チャレンジプログラムに参加し、プロジェクトの進め方、チームワーク、企
画、プレゼンテーションについても学ぶ。平成 22 年度は、川崎信用金庫提案のテーマに
応募し、優秀賞を受賞した。
私の専門は中小企業経営、中小企業政策、企業家活動です。大学卒業後、中小企業の支
援を行う政府機関((独)中小企業基盤整備機構)に 15 年間勤務し、その後、高千穂大学
を経て現職です。中小企業や創業・ベンチャー支援の現場で働き、国の中小企業政策の企
画・立案にも携わってきました。
ゼミでは現場から課題を発見し、解決策を見出す分析能力を身につけましょう。
※選考方法、応募書類・方法等はP.6 〜 8 を参照してください。
※ゼミナール相談会(昼休み)のスケジュールはP.9 を参照してください。
※公開ゼミナール日程一覧はP.10 を参照してください。
※教員およびゼミナールを紹介しているホームページもあります。専修大学のホームページから、
学部・大学院等→商学部→教員紹介またはゼミナール一覧を参照してください。
28
教 授 川 村 晃 正
テ ー マ
教員所属
日本商業史・産業史の研究
グローバルビジネスコース
採用予定数
約 10 名
近世から近現代にかけての日本経済の発展と、それを背景とした商業史・産業史の諸問
題、その担い手である商人や企業家の活動について考察します。具体的なテーマについて
内
容
は、受講生と話し合って決めたいと思います。ゼミナールでは、基本的文献を輪読してそ
れに関する報告や討論を行います。また、自分の興味あるテーマについて調査・報告をし
て、 2 年次には進級レポート、 3 年次には進級論文、 4 年次にはゼミナール論文にまとめ
てもらう予定です。
さきゆきの見えない時代であるからこそ、改めて日本の歩んできた道を振り返り、先人
の足跡を辿ることが必要ではないでしょうか。歴史に興味のある人は一緒に勉強しましょ
う。
① ゼミナール合宿・旅行などの実施状況
② サブゼミナールの実施状況
ゼ
ミ
ナ
ー
ル
活
動
状
況
夏合宿 1 回、春(冬)合宿 1 回
学生と相談のうえ決める。
ゼミナール論文を作成し、論文集を製本する。
④ 対外活動について(企業・自治体等と
の共同企画・懸賞論文応募・学内およ
び学外ゼミ討論会・企業見学など)
工場見学など
⑤ ゼミOB・OGの主な進路(業種・企
業・研究機関など)
流通、金融関係業種が多い。
⑥ OB・OG会について
2 年に 1 度ぐらいの間隔で開催予定
商業史( 1 部・ 2 部)、産業史を担当している。
※選考方法、応募書類・方法等はP.6 〜 8 を参照してください。
※ゼミナール相談会(昼休み)のスケジュールはP.9 を参照してください。
※公開ゼミナール日程一覧はP.10 を参照してください。
※教員およびゼミナールを紹介しているホームページもあります。専修大学のホームページから、
学部・大学院等→商学部→教員紹介またはゼミナール一覧を参照してください。
29
ジ
ネ
ロ
ー
バ
スル
③ 卒業研究について(卒業論文の作成な
ど)
⑦ その他
担
な 当
ど 者
紹
介
ビグ
准教授 小 林 守
テ ー マ
内
容
ビグ
ジ
ネ
ロ
ー
バ
スル
ゼ
ミ
ナ
ー
ル
活
動
状
況
教員所属
Introduction of Spoken language for Business Presentation in Global Companies
(国際的企業幹部の戦略的課題解決に向けた議論スタ
イルを学ぶ)
グローバルビジネスコース
採用予定数
10 名
欧米の国際的な企業では毎週、定例の幹部会議などにおいて日常的に自社のビジネスに
関する戦略的問題点とその解決のための活発な議論が行われています。アジア諸国ではも
ちろん、日本でも英語を社内公用語とし、欧米的なプレゼンテーションスタイルで議論を
行う事例も増えています。
本ゼミでは、 2 年次あるいは 3 年次前期で、こうした環境の変化に慣れ親しむため、ケ
ーススタディをもとにしたプラクティス(練習)を行います。英文の教材や論文を読み、
英語で議論する(もちろん日本語交じりで構わないが)ことも想定されます。したがっ
て、英語にアレルギーを持つ学生は適さないと考えますが、努力してキャッチアップしよ
うとする学生は歓迎します。テキストは英国医療メーカーの事例(架空の企業)を取り扱
った “Visitron:the Language of Presentation-Handbook-”(Longman)のコピー。参加者
に配布して使用します。
3 年次後期および 4 年次では各自の国際ビジネスに関する問題意識に従って、卒業論文
のための研究発表を行っていきます。
平成 19 年度、20 年度はそれぞれ、札幌、名
古 屋 周 辺 の 工 場 見 学 、 平 成 21 年 度 、 22 年
① ゼミナール合宿・旅行などの実施状況
度、23 年度は伊豆で卒業研究に関するプレゼ
ンテーション合宿を行いました。
外国人留学生から希望があれば日本企業につ
いて日本語文献を輪読するサブゼミを行うこ
② サブゼミナールの実施状況
とがあります。
③ 卒業研究について(卒業論文の作成な
ど)
本ゼミの希望者は4年次後期に必ず、卒業論
文の提出を求めます(卒業論文を出さないつ
もりのものは本ゼミを希望しないこと)。
④ 対外活動について
予定していません。
⑤ ゼミOB・OGの主な進路(業種・企
業・研究機関など)
専門商社、金融・銀行、食品、機械・建材メ
ーカー、流通、不動産開発、大学、旅行、人
材コンサルタント、ブライダル、アパレル、
地方公務員等
⑥ OB・OG会について
特に組織されていません。
⑦ その他
担
な 当
ど 者
紹
介
本学には平成 19 年度に着任。それまでは発展途上国への経済援助を専門とする独立行
政法人および民間シンクタンクで併せて 23 年勤務。外国政府の貿易・投資・産業政策の
調査や日本企業の海外事業を支援する調査・コンサルタント業務を行ってきた。比較的長
く滞在した在外研究・調査としては香港( 1992 年 ― 95 年の 3 年間)、ベトナム( 1995 年
12 月 ― 1996 年 3 月の 3 カ月間)、モンゴル( 1995 年 9 月 ― 12 月の 3 カ月間)がある。こ
の他、年に 2 回程度、中国および東南アジア関係の調査を行っている。
※選考方法、応募書類・方法等はP.6 〜 8 を参照してください。
※ゼミナール相談会(昼休み)のスケジュールはP.9 を参照してください。
※公開ゼミナール日程一覧はP.10 を参照してください。
※教員およびゼミナールを紹介しているホームページもあります。専修大学のホームページから、
学部・大学院等→商学部→教員紹介またはゼミナール一覧を参照してください。
30
教 授 高 橋 義 仁
テ ー マ
内
容
教員所属
企業・組織の経営戦略分析とビジネス・プランニング
グローバルビジネスコース
採用予定数
約 10 名
経営戦略の基礎理論および関連知識を学んだ後ビジネス・プランニング等を通じて実践
的学習に取り組む。4 年生では卒業研究として自己の知識を論文にまとめて完結する。全
体として「社会に通用する高い能力(知識・考え方)を得るために努力する」ゼミを志向
する。
1 . 2 年生後期 経営戦略理論書の担当の部分についてプレゼンテーションを行うととも
にゼミでディスカッションを行う。
2 . 3 年生前期〜後期 ビジネス・プランニングの基礎を学ぶとともに、グループ活動と
してビジネスプランの作成または企業等の事例研究を作成する(経営戦略分析を伴
う)
。成果をビジネス・プランコンテスト等に応募し受賞を目指す( 2008 〜 11 年神奈
川産学チャレンジプログラムで最優秀賞、優秀賞、努力賞獲得あり)
。
3 . 3 年生後期〜 4 年生 学んだことを基礎に据え各自研究テーマを選定し、十分な時間
をかけて卒業研究を行う。研究の成果を論文としてまとめ成果を口頭発表する。
使用教科書( 4 年後期まで継続することを前提とするのですべての資料を入室時に揃える
こと)
伊丹敬之・加護野忠男『経営学入門』日本経済新聞社
小笠原善康『新版大学生のためのレポート・論文術』講談社現代新書
小樽商科大学『MBAのためのビジネスプランニング』同文舘出版
P.F.ドラッカー『エッセンシャル版マネジメント』ダイヤモンド社
<参考書>花井等・若松篤『論文の書き方マニュアル ステップ式リサーチ戦略のすす
め』有斐閣アルマ
研究内容に合わせて、その他の関連領域の書籍・文献が随時必要になるが、
これらについては追って指示。
① ゼミナール合宿・旅行などの実施状況
② サブゼミナールの実施状況
ゼ
ミ
ナ
ー
ル
活
動
状
況
③ 卒業研究について(卒業論文の作成な
ど)
④ 対外活動について(企業・自治体等と
の共同企画・懸賞論文応募・学内およ
び学外ゼミ討論会・企業見学など)
⑤ ゼミOB・OGの主な進路(業種・企
業・研究機関など)
⑥ OB・OG会について
夏季休暇の間に実施。2 , 3 年生の参加は必
須、4 年生の参加は任意。
学年ごとに分かれてゼミを行うが、火曜日 6 限
に半期数回程度学年合同ゼミ
(補講)
を行う。
2 〜 4 年生の期間を通じてしっかりと取り組
むことを必須とする。
(注)入室者は卒業研究を含め一連のゼミ活動である
点に同意して入室することを前提としているため、論
文執筆の指導を辞退するという申し出は認めない。
ビジネス・プランコンテスト等への参加(応
募)を実施。3 年生は必須。4 年生は任意参
加。その他積極的な活動には協力する。
商社、証券、銀行、流通、公務員、ベンチャ
ー企業等への就職実績。
現在は教員と個別 OB のコンタクトがあるの
み。今後現役ゼミ生、OBの協力があれば実
施してもよい。
⑦ その他 2 年生〜 4 年生通しでゼミでのカリキュラムに取り組めると約束出来ることを応募の前
提とする。ゼミ全体として高いモチベーションを実現するため、(1)達成意欲が高く積
極的に自分の意見を表現しグループワークに主体的に参加できる方、(2)経営に関する
ことに興味をもち、分析指向で論理的な解決法を導き出そうとする方の入室を期待する。
活動単位は学年ごとだが、セメスターあたり数回程度の頻度で、火曜日 6 限に合同ゼミ
(補講扱い)を実施する(運用上の理由により、ゼミ生は授業期間中の火曜日 6 限の日
程はすべてあけられることが必要)。
授業への貢献度(発表・有効な発言や議論・講義内課題・熱意等)を評価する。ゼミ生
は毎回出席しなければならず、出席率 70 %以上( 4 年生は 50 %以上)を満たさない場
合は単位を与えない(分母は補講を含む対出席必要日数)。
ゼミナールの相談は 5 月 23 日(水)12:20〜13:30 9 号館 8 階生田教員室(教員との
相談希望者はメールで事前連絡をすること)
担
担当教員は経営戦略論が研究領域。詳しくは本学ウェブサイトより教員紹介ページ、ま
な紹
たは教員の個人開設ウェブサイト(http://www.yt-lab.com/)を参照のこと。
ど介当
者
※選考方法、応募書類・方法等はP.6 〜 8 を参照してください。
※ゼミナール相談会(昼休み)のスケジュールはP.9 を参照してください。
※公開ゼミナール日程一覧はP.10 を参照してください。
※教員およびゼミナールを紹介しているホームページもあります。専修大学のホームページから、
学部・大学院等→商学部→教員紹介またはゼミナール一覧を参照してください。
31
ビグ
ジ
ネ
ロ
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バ
スル
教 授 田 中 和 雄
テ ー マ
内
容
ビグ
ジ
ネ
ロ
ー
教員所属
企業経営と人材管理の研究
採用予定数
ゼ
ミ
ナ
ー
ル
活
動
状
況
約 10 名
今日の日本企業を取り巻く問題は著しく多い。グローバル化、競争の激化、高度の IT
化、急速な知識経営化、景気低迷・円高・株安・デフレ、少子高齢化など、企業はこうし
た困難な問題に対し、的確に対応していかなければならない。
ゼミナールでは、日本企業が直面している経営問題を学ぶとともに、こうした問題を解
決し、企業を発展させる経営者や従業員などの人材の育成や管理の方法・システムなどに
焦点をあてて研究する。テキストはゼミ生と相談して選定する。昨年度は外資系企業につ
いても詳しい『アメリカの経営・日本の経営』(ミネルヴァ)ほか関連書を読み、学習し
た。下記は指導の一例。
* 2 年次では、日本の経営やその特徴などについて学ぶ。同時に、本の読み方、資料収集
や報告・議論の方法、レポートの書き方などの基礎的な学習をする。 * 3 年次では、人材管理の方法や制度、それらの日・米・欧企業の比較、などについて学
習する。各自の卒業論文のテーマはこの時期に決まる。就職活動の準備を開始する。
* 4 年次では、各自の研究テーマに関する報告を行い、卒業論文にまとめる。
① ゼミナール合宿・旅行などの実施状況
伊勢原など、大学のセミナーハウスを利用し
て夏合宿をしている。
② サブゼミナールの実施状況
ゼミ生の希望により合宿の準備、卒論報告な
どに際して行っている。
③ 卒業研究について(卒業論文の作成な
ど)
卒業論文の作成を前提に学習している。各自
の卒業論文のテーマは自由に選択できる。
④ 対外活動について(企業・自治体等と
の共同企画・懸賞論文応募・学内およ
び学外ゼミ討論会・企業見学など)
例年、企業・工場見学等、実施している。昨
年度は企業 2 社、築地市場、東証、裁判所な
どの見学を行った。
⑤ ゼミOB・OGの主な進路(業種・企
業・研究機関など)
男女を問わず、製造業、金融業、流通業をは
じめとする広範な業種で活躍している。
⑥ OB・OG会について
ゼミ生の就職活動の情報交換を兼ね、不定期
に実施している。
バ
スル
グローバルビジネスコース
⑦ その他
卒業や就職まで責任をもつことになるので、公開ゼミや相談会に参加して実際の様子を見
聞きして判断してもらいたい。教室や研究室でも質問を歓迎する。
* 面接の日時に授業などで都合のつかない場合は、変更などの相談に応じる。
担
な 当
ど 者
紹
介
2 年次で「現代ビジネス」、 3・ 4 年次で「人的資源」という経営学に属する科目を担
当している。
最初は何をテーマにしたらよいかわからない人でも、ゼミで皆といっしょに学ぶことに
より、自信をもって社会にでていくことができるよう指導している。
※選考方法、応募書類・方法等はP.6 〜 8 を参照してください。
※ゼミナール相談会(昼休み)のスケジュールはP.9 を参照してください。
※公開ゼミナール日程一覧はP.10 を参照してください。
※教員およびゼミナールを紹介しているホームページもあります。専修大学のホームページから、
学部・大学院等→商学部→教員紹介またはゼミナール一覧を参照してください。
32
准教授 前 田 和 實
テ ー マ
内
容
教員所属
国際貿易に関する研究
グローバルビジネスコース
採用予定数
10 〜 12 名
2 年次 後期 貿易の基礎(発表会)
3 年次 前期 基本的には各自研究テーマを設定・資料収集。
後期 ディベート形式 or 発表(パワーポイント使用)
4 年次 卒業論文指導
ビグ
① ゼミナール合宿・旅行などの実施状況
ゼ
ミ
ナ
ー
ル
活
動
状
況
春合宿(2年次、3年次は必ず参加のこと)
夏合宿・海外合宿(過去に韓国 19 年度は台
湾)
② サブゼミナールの実施状況
年度によって実施。
③ 卒業研究について(卒業論文の作成な
ど)
卒業論文集として製本する。
④ 対外活動について(企業・自治体等と
の共同企画・懸賞論文応募・学内およ
び学外ゼミ討論会・企業見学など)
ベンチャービジネスコンテスト 鳳賞受賞。
築地市場見学ツアー・浅草職人の技見学。
ビール工場見学。
⑤ ゼミOB・OGの主な進路(業種・企
業・研究機関など)
千葉銀行、ミッシェラン、野村証券、博報堂、
みずほ銀行
⑥ OB・OG会について
⑦ その他
本ゼミナールは3年次が主体となり、ディベート形式で活発に展開します。
2年次は貿易実務か貿易理論のいずれかを学習する。
担
な 当
ど 者
紹
介
国際分業と貿易、貿易実務を担当
※教員およびゼミナールを紹介しているホームページもあります。専修大学のホームページから、
学部・大学院等→商学部→教員紹介またはゼミナール一覧を参照してください。
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ジ
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ロ
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准教授 吾 郷 貴 紀
テ ー マ
内
容
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ル
活
動
状
況
教員所属
空間と企業戦略:立地、製品差別化の理論
ビジネス
インテリジェンスコース
採用予定数
約 10 名
本ゼミでは、「空間」の視点から企業戦略や経済活動を研究する。一つは工場や店舗を
どこに配置するかを考える立地理論、もう一つは自社製品をどのような特性を持ったもの
に位置づけるか、他社製品と比較してどのように差別化するのかを考える製品差別化の理
論である。
これらの基礎を学ぶため、最初にテキストの輪読(パワーポイントを用いた発表と議
論)を行い、その後、個人ならびにグループによる研究を行い、その成果を報告書などに
仕上げていく。研究活動の総括として、卒業論文を作成する。
① ゼミナール合宿・旅行などの実施状況
夏合宿、スノーボード
② サブゼミナールの実施状況
実績なし
③ 卒業研究について(卒業論文の作成な
ど)
卒業論文の作成
④ 対外活動について(企業・自治体等と
の共同企画・懸賞論文応募・学内およ
び学外ゼミ討論会・企業見学など)
研究報告書の作成・公開
⑤ ゼミOB・OGの主な進路(業種・企
業・研究機関など)
実績なし(発足2年目であるため)
⑥ OB・OG会について
実績なし
⑦ その他
輪読使用予定テキスト:
川端基夫(2008)『立地ウォーズ』新評論
担
な 当
ど 者
紹
介
積極的にゼミ活動に参加し、自らゼミを引っ張っていこうという気概のある学生の応募
を期待しています。また、体を動かすことが好きなので、課外活動としてフットサルやボ
ウリングなどもしています。なお、ゼミ活動では「禁煙」を徹底しています。
※選考方法、応募書類・方法等はP.6 〜 8 を参照してください。
※ゼミナール相談会(昼休み)のスケジュールはP.9 を参照してください。
※公開ゼミナール日程一覧はP.10 を参照してください。
※教員およびゼミナールを紹介しているホームページもあります。専修大学のホームページから、
学部・大学院等→商学部→教員紹介またはゼミナール一覧を参照してください。
34
教 授 内 野 明
テ ー マ
教員所属
経営情報システム--情報社会を生きる企業と人間
ビジネス
インテリジェンスコース
採用予定数
10 名
上記テーマの追求は3年次に入ってからの予定。
2年次のゼミでは、まず商学部生として必要と思われるマネジメントやビジネスにかか
内
容
ゼ
ミ
ナ
ー
ル
活
動
状
況
わる基本的な知識やトピックを文献講読により学ぶ。また、情報処理にかかわる基本技能
の習得は自主的な実習を通して学んでもらう。
日常のゼミ活動を通してレポートの作成技能や特にプレゼンテーション能力の向上に力
を注ぐ。各学期ごとに2回程度は発表担当となり、他のゼミ生の前でプレゼンを行う。発
表のたびごとに、プレゼンの改善が期待される。
ゼミとしての統一的な学習の他、ゼミ生個々人の関心にしたがった学習内容にも個別に
アドバイスを行いたい。
① ゼミナール合宿・旅行などの実施状況
夏季(8月末から9月初旬に設定)のみ実施
平成 23 年度は実績なし
② サブゼミナールの実施状況
平成 23 年度は実績なし
③ 卒業研究について(卒業論文の作成な
ど)
各学年の終了レポートをゼミ卒論集に掲載
④ 対外活動について(企業・自治体等と
の共同企画・懸賞論文応募・学内およ
び学外ゼミ討論会・企業見学など)
残念ながら実績なし
⑤ ゼミOB・OGの主な進路(業種・企
業・研究機関など)
全体としてはメーカが多い。銀行等の金融機
関が毎年 1 、2 名。2011 年 3 月卒の 11 名(女
子 4 名)
、2012 年 3 月卒の 5 名(女子 1 名)は
全員就職決定。
⑥ OB・OG会について
現在まで実績なし
⑦ その他
担
な 当
ど 者
紹
介
2009 年9月より商学部長。経営数学、基礎数理、情報基礎、プログラミングなどの科
目を担当してきた。本年度は講義ではビジネス英語(4年目)を担当。
担当者について、また、ゼミについて知るため担当者の下記ホームページを参照のこ
と。
http://www.senshu-u.ac.jp/~thc0417/
※選考方法、応募書類・方法等はP.6 〜 8 を参照してください。
※ゼミナール相談会(昼休み)のスケジュールはP.9 を参照してください。
※公開ゼミナール日程一覧はP.10 を参照してください。
※教員およびゼミナールを紹介しているホームページもあります。専修大学のホームページから、
学部・大学院等→商学部→教員紹介またはゼミナール一覧を参照してください。
35
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教 授 太 田 和 博
テ ー マ
内
容
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ル
活
動
状
況
教員所属
交通と観光に関する研究
ビジネス
インテリジェンスコース
採用予定数
約 10 名
交通および観光は、私たちの生活に不可欠なものであるとともに、私たちの生活を豊か
にするものである。本ゼミナールでは、交通および観光に関して、多面的総合的な研究を
行う。
具体的には、各自がテーマを選択し、各自の視点からそのテーマを探求する。たとえ
ば、航空会社に興味があるとしても、各自の視点に応じて、国内航空政策、国際航空政
策、マーケティング、労務問題、運賃設定戦略、アライアンス(航空連合)戦略、空港問
題などを具体的に選択し、その問題に集中して自ら調べることによって、自らの研究を深
める。そして、卒業論文の作成を最終目的とする。
① ゼミナール合宿・旅行などの実施状況
ゼミ生と相談のうえ決定します。
② サブゼミナールの実施状況
実施しない。
③ 卒業研究について(卒業論文の作成な
ど)
卒業論文の提出は必須である。
④ 対外活動について(企業・自治体等と
の共同企画・懸賞論文応募・学内およ
び学外ゼミ討論会・企業見学など)
学生の希望に応じて実施している。ただし、
参加の強制はしておらず、自由参加である。
⑤ ゼミOB・OGの主な進路(業種・企
業・研究機関など)
鉄道会社、旅行会社などへの就職者もいる
が、進路は商学部全体と同じ傾向にある。
⑥ OB・OG会について
組織的には実施していない。OB・OGに対
しては個別に対応している。
⑦ その他
ゼミ生に対しては、一個の個人(大人)として接する。遅刻などの生活態度は、親もしく
は小学校教員の指導問題に基づく本人の責任のため、指導することはなく、評価のみ行
う。
担
な 当
ど 者
紹
介
大学におけるゼミは小さな社会である。したがって、多様なゼミ生を募集したい。留学
生、編入学者、内部進学者、外部受験者、自宅通学者、下宿学生など多様な学生の参加を
期待する。なお、体育会学生も歓迎するが、ゼミへの出席は必須条件である。また、1年
次の取得単位数が 40 単位未満の学生の入ゼミはその是非を厳しく判断するので留意され
たい。
※選考方法、応募書類・方法等はP.6 〜 8 を参照してください。
※ゼミナール相談会(昼休み)のスケジュールはP.9 を参照してください。
※公開ゼミナール日程一覧はP.10 を参照してください。
※教員およびゼミナールを紹介しているホームページもあります。専修大学のホームページから、
学部・大学院等→商学部→教員紹介またはゼミナール一覧を参照してください。
36
教 授 大 林 守
テ ー マ
内
容
教員所属
探索的計量経済分析の実践
(スーパークランチャー養成ゼミ)
ビジネス
インテリジェンスコース
採用予定数
10 名
スーパークランチャーという言葉を聞いたことがありますか。本校の創立者が通ったイ
ェール大学のエアーズ教授という計量経済学・法学者の著書の表題です。ネスレから
Crunch(クランチ)というチョコレートバーが出ていますが、クランチという単語の意
味はかみ砕くという意味で、転じてバリバリ計算するという意味があります。スーパーク
ランチャーは「すごい」データ分析をする人、超・計量分析者という意味です。
いまや誰にでも、コンピュータは膨大な計算処理を、そしてインターネットは様々なデ
ータを提供してくれます。そうなったからには、自分の脳だけで処理するのではなく、I
CTを利用しない手はないということです。具体的には、データ分析(特に回帰分析)や
経済理論等を組み合わせて現実問題に応用することにより、優れた意思決定が可能となっ
たのです。
スーパークランチングは、様々な分野に応用可能です。ビジネスに応用すればビジネス
インテリジェンス、経済学なら計量経済学、マーケティングなら計量マーケティング、金
融ファイナンスに応用すればクオンツ、野球に応用すればセイバーメトリックスと呼ばれ
たりもします。
ゼ
ミ
ナ
ー
ル
活
動
状
況
① ゼミナール合宿・旅行などの実施状況
ゼミ生の自主的実施
② サブゼミナールの実施状況
ゼミ生の自主的実施
③ 卒業研究について(卒業論文の作成な
ど)
リサーチペーパー
④ 対外活動について(企業・自治体等と
の共同企画・懸賞論文応募・学内およ
び学外ゼミ討論会・企業見学など)
懸賞論文応募
⑤ ゼミOB・OGの主な進路(業種・企
業・研究機関など)
経営コンサルタント、ICT 関係
⑥ OB・OG会について
ゼミ生の自主的実施
⑦ その他
コンピュータ実習が基本です。
担
な 当
ど 者
紹
介
・学問の楽しみは、acquired taste です。学ばなければ楽しさは分かりません。
・Ayres(2007)
, “Super Crunchers,”Bantam Dell Pub Group. 翻訳はエアーズ(著)、「そ
の数学が戦略を決める」、文藝春秋です。
※選考方法、応募書類・方法等はP.6 〜 8 を参照してください。
※ゼミナール相談会(昼休み)のスケジュールはP.9 を参照してください。
※公開ゼミナール日程一覧はP.10 を参照してください。
※教員およびゼミナールを紹介しているホームページもあります。専修大学のホームページから、
学部・大学院等→商学部→教員紹介またはゼミナール一覧を参照してください。
37
イビ
ン
テジ
リ
ジ
ェネ
ン
スス
准教授 計 聡
テ ー マ
内
容
イビ
ン
テジ
リ
ジ
ェネ
ン
スス
ゼ
ミ
ナ
ー
ル
活
動
状
況
教員所属
ニュースをみる経済学
ビジネス
インテリジェンスコース
採用予定数
10 名
経済学は難しいと考える学生が多いようです。しかし、就職、税金、年金、住宅購入の
ような経済問題は各個人の人生設計や日常生活において避けては通れません。また、企業
の経済環境の変化への対応策は企業の生存と成長に大きな意味を持ち、果たして何を根拠
に意思決定をするのでしょうか。このゼミの目的は、日々報道されている経済ニュースを
読むことを通じて、その背後にある問題の本質、経済の構造を理解し、経済学の面白さを
知ることです。一見難しい経済用語や複雑な経済の仕組みをどのように理解したらいいか
と思う学生、或いは新聞や雑誌の経済ニュースを読んでわかるようになりたいと思う学生
に適したゼミです。
① ゼミナール合宿・旅行などの実施状況
ゼミ生と相談して決める。
② サブゼミナールの実施状況
ゼミ生と相談して決める。
③ 卒業研究について(卒業論文の作成な
ど)
原則として卒業論文もしくはレポートの作成
を義務づける。
④ 対外活動について(企業・自治体等と
の共同企画・懸賞論文応募・学内およ
び学外ゼミ討論会・企業見学など)
ゼミ生と相談して決める。
⑤ ゼミOB・OGの主な進路(業種・企
業・研究機関など)
公務員、その他各業種。
⑥ OB・OG会について
適時に開催する。
⑦ その他
勉強にも遊びにも積極的でゼミに活発に参加できる学生を望む。
担
な 当
ど 者
紹
介
※選考方法、応募書類・方法等はP.6 〜 8 を参照してください。
※ゼミナール相談会(昼休み)のスケジュールはP.9 を参照してください。
※公開ゼミナール日程一覧はP.10 を参照してください。
※教員およびゼミナールを紹介しているホームページもあります。専修大学のホームページから、
学部・大学院等→商学部→教員紹介またはゼミナール一覧を参照してください。
38
准教授 阪 本 将 英
テ ー マ
内
容
ゼ
ミ
ナ
ー
ル
活
動
状
況
教員所属
環境経済学
ビジネス
インテリジェンスコース
採用予定数
8 〜 10 名
環境経済学のテキストを輪読し、各種の環境破壊が、経済的要因で発生していることを
理解したうえで、環境を保全するためにどのような経済的価値概念や環境認識が必要であ
るのかを議論します。毎回、担当者を決めるので、担当者はレジュメを作成し、質疑応答
に備えてください。
① ゼミナール合宿・旅行などの実施状況
ゼミ生と相談のうえ決定します。
② サブゼミナールの実施状況
ゼミ生と相談のうえ決定します。
③ 卒業研究について(卒業論文の作成な
ど)
卒業論文の作成を義務づけています。
④ 対外活動について(企業・自治体等と
の共同企画・懸賞論文応募・学内およ
び学外ゼミ討論会・企業見学など)
環境関連の企業見学を実施・検討。
⑤ ゼミOB・OGの主な進路(業種・企
業・研究機関など)
銀行、証券会社など。
⑥ OB・OG会について
今後、立ち上げの予定。
⑦ その他
担
な 当
ど 者
紹
介
ゼミとは、通常の講義とは異なり、学生と教員が一体となってつくりだすものです。ゼ
ミでは、質問することを恐れず、また、恥ずかしがらず、疑問や不明な点があれば、どん
どん発言してください。
※選考方法、応募書類・方法等はP.6 〜 8 を参照してください。
※ゼミナール相談会(昼休み)のスケジュールはP.9 を参照してください。
※公開ゼミナール日程一覧はP.10 を参照してください。
※教員およびゼミナールを紹介しているホームページもあります。専修大学のホームページから、
学部・大学院等→商学部→教員紹介またはゼミナール一覧を参照してください。
39
イビ
ン
テジ
リ
ジ
ェネ
ン
スス
教 授 高 萩 栄 一 郎
テ ー マ
教員所属
感性情報処理を使った表計算,Web システムの作成
ビジネス
インテリジェンスコース
採用予定数
約 10 名
表計算ソフトウエアや Web を使ったシステムを作成します。自分でテーマを設定し、
そのテーマのデータを収集し、人間が行うような情報処理(感性情報処理)を行うシステ
内
容
イビ
ン
テジ
リ
ジ
ェネ
ン
スス
ゼ
ミ
ナ
ー
ル
活
動
状
況
ムを作成します。利用する道具は、表計算ソフトウエア(Excel)、XML、 簡易言語など
です。
ゼミの流れは、基本となる考え方の学習 → テーマを設定し、自分や人間の考え方(感
性)に合わせて設計 → 表計算ソフトウエア等でシステムを実現 → 作成したシステムの
プレゼンテーションを行う となります。
卒業研究として作成したシステムには、「効能、場所、宿泊費用などを考慮した温泉地
の検索システム」、「顔の形やシチュエーションに合わせたおすすめの眼鏡を提示するシ
ステム」などがあり、ゼミ生が興味をもっているものを研究します。
① ゼミナール合宿・旅行などの実施状況
毎年 夏休みに ゼミ合宿を行っている。
② サブゼミナールの実施状況
基本的には、自分でシステムを作成する
③ 卒業研究について(卒業論文の作成な
ど)
システムを作成し、その内容を卒業論文とし
てまとめます。
④ 対外活動について(企業・自治体等と
の共同企画・懸賞論文応募・学内およ
び学外ゼミ討論会・企業見学など)
現時点では、行っていません。
⑤ ゼミOB・OGの主な進路(業種・企
業・研究機関など)
金融機関や IT 企業が多いようです。
⑥ OB・OG会について
組織的には行っていません。
⑦ その他
毎年、1月にゼミの発表会を行っています。4年生は、卒業研究の発表、2、3年生も後
期に作成したものの発表します。また、夏合宿でも、3年生は、前期に作成したシステ
ム、4年生は卒業研究の中間発表を行います。
担
な 当
ど 者
紹
介
ゼミで作成するシステムは、自分で考えて作成します。本などをまとめて、発表するの
ではありません。システムの作り方については、ゼミの時間に、学習していきます。毎
年、ほぼ全員が作成できるようになります。自分から何かを創りたい、どうすればよりよ
いものが創れるのかを考える姿勢のある学生を望みます。
学科、コースは問いません(学科、コース指定はありません)。
※選考方法、応募書類・方法等はP.6 〜 8 を参照してください。
※ゼミナール相談会(昼休み)のスケジュールはP.9 を参照してください。
※公開ゼミナール日程一覧はP.10 を参照してください。
※教員およびゼミナールを紹介しているホームページもあります。専修大学のホームページから、
学部・大学院等→商学部→教員紹介またはゼミナール一覧を参照してください。
40
教 授 高 橋 裕
テ ー マ
内
容
ゼ
ミ
ナ
ー
ル
活
動
状
況
教員所属
企業行動と社会現象のシミュレーション
ビジネス
インテリジェンスコース
採用予定数
8 〜 10 名
世の中や人生って、思ったとおりにならないですよね。経験豊富な人たちが一生懸命考
えたプランでも、なぜか失敗したりベストの状態にならなかったりします。そういう時
は、急所をはずした努力をしていることが多いのです。でも、全部の選択肢を試すわけに
も行きませんよね。そこでこのゼミナールでは、コンピュータを使っていろいろなアイデ
アを実験してみます。皆が「一番よい」と思ったことでもうまくいかなかったり、「これ
はベストとはいえないかも」という案が良い結果を出したりしていつも驚きながら学んで
います。
① ゼミナール合宿・旅行などの実施状況
受講者の希望があれば実施します。
② サブゼミナールの実施状況
受講者の希望があれば実施します。
③ 卒業研究について(卒業論文の作成な
ど)
全員一人一論文書いてもらいます。
④ 対外活動について(企業・自治体等と
の共同企画・懸賞論文応募・学内およ
び学外ゼミ討論会・企業見学など)
個別に紹介しています。
⑤ ゼミOB・OGの主な進路(業種・企
業・研究機関など)
民間企業・公務員・大学院(他学・外国含
む)と多岐にわたっています。
⑥ OB・OG会について
特に実施していません。
⑦ その他
特になし。
担
な 当
ど 者
紹
介
ゼミナールは「教えてもらう場」ではなく、話したり聞いたりを中心とする「コミュニ
ケーションによって学ぶ場」です。ゼミ生には2年半のゼミナールと卒業研究で、謙虚か
つ自由闊達な若者に成長することを期待しています。
※選考方法、応募書類・方法等はP.6 〜 8 を参照してください。
※ゼミナール相談会(昼休み)のスケジュールはP.9 を参照してください。
※公開ゼミナール日程一覧はP.10 を参照してください。
※教員およびゼミナールを紹介しているホームページもあります。専修大学のホームページから、
学部・大学院等→商学部→教員紹介またはゼミナール一覧を参照してください。
41
イビ
ン
テジ
リ
ジ
ェネ
ン
スス
教 授 伊 藤 和 憲
テ ー マ
内
容
会
ゼ
ミ
ナ
ー
ル
活
動
状
況
教員所属
戦略の策定と実行のための管理会計
会 計
採用予定数
約 10 名
ゼミで勉強する内容は、管理会計に関わるテーマです。たとえば、コスト・マネジメン
ト、予算管理、事業部制会計、原価企画、ABC、バランスト・スコアカードなどです。
これらの中から、ゼミ生の希望により具体的なテーマを決めます。これまでは、2年生
のゼミで管理会計全体を理解し、3年生でバランスト・スコアカードを勉強し、4年生で
卒業論文を作成してきました。
① ゼミナール合宿・旅行などの実施状況
夏に2泊3日程度の合宿を行います。
② サブゼミナールの実施状況
特に実施していません。
③ 卒業研究について(卒業論文の作成な
ど)
毎年全員が作成しています。
④ 対外活動について(企業・自治体等と
の共同企画・懸賞論文応募・学内およ
び学外ゼミ討論会・企業見学など)
希望により企業見学などを企画します。
⑤ ゼミOB・OGの主な進路(業種・企
業・研究機関など)
多方面に進んでいます。OB会に参加すると
アドバイスをもらえます。
⑥ OB・OG会について
年1回開催しています。
⑦ その他
新ゼミ生の新歓コンパと卒業生の追出しコンパは必ず実施します。
それ以外のコンパは、ゼミ生の希望により随時開催します。
計
担
な 当
ど 者
紹
介
担当科目:管理会計論、意思決定会計論、戦略的マネジメントコントロール論
※選考方法、応募書類・方法等はP.6 〜 8 を参照してください。
※ゼミナール相談会(昼休み)のスケジュールはP.9 を参照してください。
※公開ゼミナール日程一覧はP.10 を参照してください。
※教員およびゼミナールを紹介しているホームページもあります。専修大学のホームページから、
学部・大学院等→商学部→教員紹介またはゼミナール一覧を参照してください。
42
准教授 植 田 敦 紀
テ ー マ
内
容
教員所属
環境会計の探究
−サステナブル社会のための会計
採用予定数
10 名
伝統的な企業会計は、企業の内生的要因を捉え企業内部の費用・便益を認識するのに対
し、環境会計では、企業の外生的要因(地球環境問題、生物多様性問題等)を捉え、社会
全体ないしは地球全体に対する環境保全コスト・環境保全効果を認識する。このような環
境会計情報を如何に認識・測定・開示することが有効であるのかを考え、環境情報の双方
向コミュニケーションの向上を目指す。
〔2年次〕環境会計の基礎知識の習得
〔3年次〕主要文献の輪読および討論により考察を深め各人の研究テーマを選定
〔4年次〕各人のテーマに基づく研究・発表を重ね、卒業論文を完成させる
① ゼミナール合宿・旅行などの実施状況
ゼ
ミ
ナ
ー
ル
活
動
状
況
会 計
春/夏ゼミ合宿を予定。ゼミ旅行(鎌倉・江
の島)やゼミ旅行(箱根)を実施。ゼミ生の
希望・適性に基づき、タイムリーに計画して
いきたいと思います。
② サブゼミナールの実施状況
必要に応じて検討。
③ 卒業研究について(卒業論文の作成な
ど)
個人または共同で研究成果を発表。
④ 対外活動について(企業・自治体等と
の共同企画・懸賞論文応募・学内およ
び学外ゼミ討論会・企業見学など)
工場見学( 2 回)、環境展(エコプロダクツ、
東芝)
、産学チャレンジプログラムに参加。
⑤ ゼミOB・OGの主な進路(業種・企
業・研究機関など)
今年度ゼミ第 1 期生が卒業。就職先は金融、
サービス業など。今後の活躍に期待します。
⑥ OB・OG会について
私たちを取巻いてくれる人・環境におけるサ
ステナビリティの重要性を感じています。今
後OB・OG会で、互いにリスペクトと思い
やりのある人の和を広げていきたいと思いま
す。
⑦ その他
アカデミックで楽しいゼミ活動というコンセプトの下、自主性を尊重し、意欲的に活動し
ていきましょう。ゼミ生の向上心に期待します。
担
な 当
ど 者
紹
介
専門は環境財務会計論 〜 財務会計の立場から環境会計情報を如何に認識するのが有効
か?
主要著書:『環境財務会計論』( 2008 年)森山書店
証券会社勤務(東京・ニューヨーク)
米国公認会計士(イリノイ州)、経営学博士(横浜国立大学)
※選考方法、応募書類・方法等はP.6 〜 8 を参照してください。
※ゼミナール相談会(昼休み)のスケジュールはP.9 を参照してください。
※公開ゼミナール日程一覧はP.10 を参照してください。
※教員およびゼミナールを紹介しているホームページもあります。専修大学のホームページから、
学部・大学院等→商学部→教員紹介またはゼミナール一覧を参照してください。
43
会
計
教 授 国 田 清 志
テ ー マ
内
容
教員所属
財務会計の理論と現代企業会計の研究
会 計
採用予定数
10 名
2年次 後期:会計・企業に関するテーマについて報告・討論を行なう。また、企業の実
際の財務諸表を各自で分析して報告・討論を行なう。
(グループワーク能力や自分の意見を主張する力を養う)
3年次 前期:財務会計の基本書を用いて、レポートを中心に報告・討論を行なう。
後期:自ら課題を設定して、プレゼンテーションを行なう。
(問題発見能力とプレゼンテーション能力を養う)
4年次 前期:卒業論文のためのテーマ設定と準備作業を行なう。
後期:卒業論文の中間報告と最終報告を行なう。
会
ゼ
ミ
ナ
ー
ル
活
動
状
況
計
① ゼミナール合宿・旅行などの実施状況
夏期に年1回、要望があれば春期にも合宿を
行なう。
② サブゼミナールの実施状況
共同企画などへの参加希望があれば実施す
る。基本的には学生が自主的に行なう。
③ 卒業研究について(卒業論文の作成な
ど)
卒業論文の提出は必須である。テーマは各自
が自由に設定する。
④ 対外活動について(企業・自治体等と
の共同企画・懸賞論文応募・学内およ
び学外ゼミ討論会・企業見学など)
年1回程度の企業見学を実施している(ビー
ル工場、化粧品会社、証券取引所、テレビ局
など)。一昨年度3年生チームが神奈川産学
チャレンジプログラムに参加し、優秀賞を受
賞。学生からの自主的な提案による。
⑤ ゼミOB・OGの主な進路(業種・企
業・研究機関など)
銀行・証券関連、情報システム関連、流通関
連、税理士事務所、専門職大学院など。
⑥ OB・OG会について
今後の実施を検討中。
⑦ その他
研究に関することやそれ以外のことでも、学生からの積極的な提案を尊重する。
担
な 当
ど 者
紹
介
担当科目:生田(学部) 基礎演習、簿記論Ⅰ、財務会計論、会計基準論など。
神田(大学院:会計専攻プロフェッショナルコース) 財務会計特論Ⅰ・Ⅱなど。
自分達で、楽しいゼミナールを創造していく積極的な気持ちのある学生を望みます。
※選考方法、応募書類・方法等はP.6 〜 8 を参照してください。
※ゼミナール相談会(昼休み)のスケジュールはP.9 を参照してください。
※公開ゼミナール日程一覧はP.10 を参照してください。
※教員およびゼミナールを紹介しているホームページもあります。専修大学のホームページから、
学部・大学院等→商学部→教員紹介またはゼミナール一覧を参照してください。
44
教 授 黒 川 保 美
テ ー マ
内
容
ゼ
ミ
ナ
ー
ル
活
動
状
況
教員所属
財務会計の研究
会 計
採用予定数
約 10 名
財務会計上、現在生じている諸問題を検討する。
① ゼミナール合宿・旅行などの実施状況
春、夏の合宿
② サブゼミナールの実施状況
行う予定
③ 卒業研究について(卒業論文の作成な
ど)
4年後期に卒論作成してもらう
④ 対外活動について(企業・自治体等と
の共同企画・懸賞論文応募・学内およ
び学外ゼミ討論会・企業見学など)
企業見学も年1回または2回予定する
⑤ ゼミOB・OGの主な進路(業種・企
業・研究機関など)
金融関係が多い
⑥ OB・OG会について
なし
⑦ その他
担
な 当
ど 者
紹
介
会
計
担当科目 「財務会計論」、「社会環境会計論」、「会計外国書講読」
、「簿記論Ⅰ」
会計をとり巻く分野、とりわけ経済学、経営学、法律学に興味がある。
※選考方法、応募書類・方法等はP.6 〜 8 を参照してください。
※ゼミナール相談会(昼休み)のスケジュールはP.9 を参照してください。
※公開ゼミナール日程一覧はP.10 を参照してください。
※教員およびゼミナールを紹介しているホームページもあります。専修大学のホームページから、
学部・大学院等→商学部→教員紹介またはゼミナール一覧を参照してください。
45
准教授 櫻 井 康 弘
テ ー マ
内
容
会
ゼ
ミ
ナ
ー
ル
活
動
状
況
教員所属
会計情報システムの研究
会 計
採用予定数
約 10 名
今日、企業の規模や業種に拘わらず多くの企業では、会計(経理)業務がコンピュータ
化されているのが実情です。その中で、会計業務とコンピュータ(情報技術)との関係を
考える領域が会計情報システム論です。
2・3 年次では、会計情報システム論に関連する会計学の基礎理論や情報システムにつ
いての基礎理論・技術の習得を目的とします。 4 年次では、各自の研究テーマを設定し、
研究し、卒業論文を作成します。
① ゼミナール合宿・旅行などの実施状況
春と夏に合宿を行います。夏合宿は他大学の
ゼミと合同で行うことがあります。
② サブゼミナールの実施状況
必要に応じて行います。
③ 卒業研究について(卒業論文の作成な
ど)
卒業論文の提出を求めます。
④ 対外活動について(企業・自治体等と
の共同企画・懸賞論文応募・学内およ
び学外ゼミ討論会・企業見学など)
合宿時に企業見学を実施する予定です。
⑤ ゼミOB・OGの主な進路(業種・企
業・研究機関など)
⑥ OB・OG会について
⑦ その他
計
担
な 当
ど 者
紹
介
このゼミは、今年度からスタートします。
担当科目:会計情報システム論、コンピュータ会計Ⅰ、コンピュータ会計Ⅱ、簿記論Ⅰ
※選考方法、応募書類・方法等はP.6 〜 8 を参照してください。
※ゼミナール相談会(昼休み)のスケジュールはP.9 を参照してください。
※公開ゼミナール日程一覧はP.10 を参照してください。
※教員およびゼミナールを紹介しているホームページもあります。専修大学のホームページから、
学部・大学院等→商学部→教員紹介またはゼミナール一覧を参照してください。
46
教 授 佐 々 木 重 人
テ ー マ
内
容
ゼ
ミ
ナ
ー
ル
活
動
状
況
教員所属
財務会計の理論、制度および歴史研究
会 計
採用予定数
約 10 名
本ゼミナールは、現代財務会計制度を中心に学ぶことを目的としますが、同時にそれを
支える理論や歴史的発展過程についても注目してゆきます。
具体的には、基本文献の輪読、関連資料(史料)の検索・収集、会計報告書の分析、討
論会用論文の作成を行なっています。また討論会を意識したプレゼンテーション能力の向
上にも努めています。
① ゼミナール合宿・旅行などの実施状況
春合宿(3月)、夏合宿(8月または9月)、
スキー・スノボ旅行(2月希望者)
② サブゼミナールの実施状況
不定期に実施
③ 卒業研究について(卒業論文の作成な
ど)
卒業論文の作成(締め切り1月中旬)
④ 対外活動について(企業・自治体等と
の共同企画・懸賞論文応募・学内およ
び学外ゼミ討論会・企業見学など)
4大学ゼミ討論会( 11 月または 12 月)、東
証見学など
⑤ ゼミOB・OGの主な進路(業種・企
業・研究機関など)
幅広い業種に及ぶが、金融業に就職するOB
が比較的多い。
会計事務所、大学院進学、海外留学のOBも
いる。
⑥ OB・OG会について
毎年6月ごろにOB会を開催している。
⑦ その他
ホームページでもゼミナール活動を紹介しております。
佐々木ゼミホームページアドレス
http://www.isc.senshu-u.ac.jp/~thc0320/Welcome.jp.htm
担
な 当
ど 者
紹
介
担当科目:簿記論Ⅰ、簿記論Ⅱ(二部)、会計史、基礎演習、会計史特論・特殊研究(大学
院)、外国語文献研究(大学院) −平成 24 年度−
※選考方法、応募書類・方法等はP.6 〜 8 を参照してください。
※ゼミナール相談会(昼休み)のスケジュールはP.9 を参照してください。
※公開ゼミナール日程一覧はP.10 を参照してください。
※教員およびゼミナールを紹介しているホームページもあります。専修大学のホームページから、
学部・大学院等→商学部→教員紹介またはゼミナール一覧を参照してください。
47
会
計
教 授 佐 藤 文 雄
テ ー マ
内
容
会
ゼ
ミ
ナ
ー
ル
活
動
状
況
教員所属
財務会計論の研究
会 計
採用予定数
10 名
財務会計の制度と理論を学習します。具体的には、財務会計論の文献を読んで、学生に
よる発表と討論を行ないます。
① ゼミナール合宿・旅行などの実施状況
特に実施していない
② サブゼミナールの実施状況
特に実施していない
③ 卒業研究について(卒業論文の作成な
ど)
4年生が任意で卒業論文を作成する
④ 対外活動について(企業・自治体等と
の共同企画・懸賞論文応募・学内およ
び学外ゼミ討論会・企業見学など)
特に実施していない
⑤ ゼミOB・OGの主な進路(業種・企
業・研究機関など)
大部分の卒業生が企業への就職
⑥ OB・OG会について
特に活動していない
⑦ その他
○選考要件:日商簿記検定試験で3級以上を取得した人を優先的に採用します。
○成績評価:試験は実施しません。平常の出席や提出物の内容などにもとづいて評価しま
す。
計
担
な 当
ど 者
紹
介
一部担当科目:簿記論Ⅱ、連結会計論、財務会計論演習
二部担当科目:ゼミナール、簿記論Ⅰ
※選考方法、応募書類・方法等はP.6 〜 8 を参照してください。
※ゼミナール相談会(昼休み)のスケジュールはP.9 を参照してください。
※公開ゼミナール日程一覧はP.10 を参照してください。
※教員およびゼミナールを紹介しているホームページもあります。専修大学のホームページから、
学部・大学院等→商学部→教員紹介またはゼミナール一覧を参照してください。
48
教 授 竹 本 達 広
テ ー マ
内
容
ゼ
ミ
ナ
ー
ル
活
動
状
況
教員所属
企業の財務分析と財務管理
会 計
採用予定数
10 名
財務管理の基本的考え方を学ぶとともに、企業の公表する財務諸表から企業を検討す
る。
① ゼミナール合宿・旅行などの実施状況
話し合いで決める。
② サブゼミナールの実施状況
実施しない。
③ 卒業研究について(卒業論文の作成な
ど)
論文作成を目指す。
④ 対外活動について(企業・自治体等と
の共同企画・懸賞論文応募・学内およ
び学外ゼミ討論会・企業見学など)
特になし。
⑤ ゼミOB・OGの主な進路(業種・企
業・研究機関など)
金融、サービス。
⑥ OB・OG会について
定例では実施していない。
⑦ その他
担
な 当
ど 者
紹
介
会
計
担当科目は、「簿記論Ⅰ」、「財務管理論」です。
※選考方法、応募書類・方法等はP.6 〜 8 を参照してください。
※ゼミナール相談会(昼休み)のスケジュールはP.9 を参照してください。
※公開ゼミナール日程一覧はP.10 を参照してください。
※教員およびゼミナールを紹介しているホームページもあります。専修大学のホームページから、
学部・大学院等→商学部→教員紹介またはゼミナール一覧を参照してください。
49
教 授 建 部 宏 明
テ ー マ
内
容
会
ゼ
ミ
ナ
ー
ル
活
動
状
況
教員所属
経営原価計算論研究−マネジメントのための原価計
算を学ぶ
会 計
採用予定数
10 名
本ゼミにおいては、原価計算全般を学んでいく。
原価計算は当初、製品原価を算定する手法として展開してきたのであるが、その後それ
にとどまらず、業績評価や意思決定のための支援要具として注目を集めた。ところが、最
近の経営環境の激変に伴い、それまでの伝統的な原価計算システムが陳腐化したとの議論
が行われ、新しい枠組みが議論されるようになった。こうしたなかで、企業経営者は長期
的な安定を目指すために、戦略が不可欠となり、原価計算に戦略策定・遂行という新しい
任務を求めた。この結果、原価企画、ABC、品質原価計算、ライフサイクル・コスティ
ングなどの新しい原価計算技法に注目が集まった。本ゼミでは、最初に基本的な原価計算
論を学び、次に上記のような新しい分野の原価計算論を学んでいく。
① ゼミナール合宿・旅行などの実施状況
学生の希望により実施する。
② サブゼミナールの実施状況
学生の希望により実施する。
③ 卒業研究について(卒業論文の作成な
ど)
原価計算・管理会計分野に関わる内容の卒業
論文の提出を求める。
④ 対外活動について(企業・自治体等と
の共同企画・懸賞論文応募・学内およ
び学外ゼミ討論会・企業見学など)
工場見学、企業訪問、懸賞論文応募などは積
極的に行いたい。
⑤ ゼミOB・OGの主な進路(業種・企
業・研究機関など)
今年度初めての卒業生がでる。
⑥ OB・OG会について
今年度初めての卒業生がでる。
⑦ その他
平成 23 年度は 2 年生ゼミで春休みに東京証券取引所見学に行った。
計
担
な 当
ど 者
紹
介
私は昨年度、専修大学にやってきました。本年度で 2 年目になります。ですから、まだ
ゼミのカラーはありません。一緒にゼミを作っていきましょう。楽しくやるのが基本です
が、大学生レベルの学問研究はきちんとやりましょう。原価計算に興味のある学生を歓迎
いたします。
※選考方法、応募書類・方法等はP.6 〜 8 を参照してください。
※ゼミナール相談会(昼休み)のスケジュールはP.9 を参照してください。
※公開ゼミナール日程一覧はP.10 を参照してください。
※教員およびゼミナールを紹介しているホームページもあります。専修大学のホームページから、
学部・大学院等→商学部→教員紹介またはゼミナール一覧を参照してください。
50
准教授 西 居 豪
テ ー マ
内
容
ゼ
ミ
ナ
ー
ル
活
動
状
況
教員所属
マネジメント・コントロールの研究
会 計
採用予定数
8 名
本ゼミでは、組織のマネジメントに会計がどのように関っているのかについて研究しま
す。この分野は一般的に管理会計と呼ばれる領域です。会計が付いているので、簿記を思
い浮かべる人もいると思いますが、どちらかというと経営学に近い内容です。
卒業論文完成がゼミの最終ゴールですが、完成までの過程で、論理的思考力、問題発
見/解決能力、情報収集/処理能力、チームワークとリーダーシップ、積極力の向上を目
指します。なお、論文を読んだり情報検索したりするだけではなく、フィールドへ自ら出
て行くことも重要視しています。
ゼミ履修に当たって、会計に関する事前知識の有無は問いませんが、やる気と知的好奇
心は絶対に必要です。
① ゼミナール合宿・旅行などの実施状況
合宿(春/夏)を行います
② サブゼミナールの実施状況
必要に応じて実施
③ 卒業研究について(卒業論文の作成な
ど)
必須
④ 対外活動について(企業・自治体等と
の共同企画・懸賞論文応募・学内およ
び学外ゼミ討論会・企業見学など)
他大学ゼミとの討論会、工場見学など
⑤ ゼミOB・OGの主な進路(業種・企
業・研究機関など)
商社、金融機関、コンサルタントなど
⑥ OB・OG会について
特になし
⑦ その他
担
な 当
ど 者
紹
介
会
計
学部での担当科目は、管理会計論や業績評価会計論などです。
URL;http://tn1978.s297.xrea.com
※選考方法、応募書類・方法等はP.6 〜 8 を参照してください。
※ゼミナール相談会(昼休み)のスケジュールはP.9 を参照してください。
※公開ゼミナール日程一覧はP.10 を参照してください。
※教員およびゼミナールを紹介しているホームページもあります。専修大学のホームページから、
学部・大学院等→商学部→教員紹介またはゼミナール一覧を参照してください。
51
教 授 菱 山 淳
テ ー マ
内
容
会
ゼ
ミ
ナ
ー
ル
活
動
状
況
教員所属
財務会計の理論と制度
会 計
採用予定数
約 10 名
このゼミナールでは、会計学の主要領域の一つである財務会計について学びます。ま
ず、財務会計の全体像を学び、ついで財務会計の骨格を形成する会計諸基準と、それを支
える会計理論について学んでいきます。
具体的には、財務会計論の基本文献を用い、毎回報告者を決め、報告+質問+討論、と
いう形でゼミを進めていきます。また、財務会計の社会的な実践科学としての側面も考慮
して、社会で起きている会計問題について新聞記事を用いて議論します。最終的には、学
習過程でゼミ生自身が興味をもった問題をさらに掘り下げて学び、その成果を卒業論文に
結実できるように指導していきます。卒業論文は全員必須とします。
① ゼミナール合宿・旅行などの実施状況
合宿(春・夏)を行います。
② サブゼミナールの実施状況
昨年は木曜 18:00 から3年生の希望者を対
象にして、国際会計のゼミを行いました。
③ 卒業研究について(卒業論文の作成な
ど)
3年後期から卒業論文を執筆するための指導
を行います。
④ 対外活動について(企業・自治体等と
の共同企画・懸賞論文応募・学内およ
び学外ゼミ討論会・企業見学など)
東洋大学の会計学ゼミと合同研究発表会を行
います。
東京証券取引所等の見学を行います。
⑤ ゼミOB・OGの主な進路(業種・企
業・研究機関など)
歴史の浅いゼミですので卒業生は少数です
が、OB会を実施しています。
⑥ OB・OG会について
⑦ その他
研究室にて勉強の内容や方法について質問を受けつけます。
※ ゼミテキスト(2年)桜井久勝著『財務会計講義』中央経済社
計
担
な 当
ど 者
紹
介
担当科目:財務会計論、基礎演習、簿記論Ⅱ、簿記論Ⅱ演習(学部)
財務会計特論(大学院)
※選考方法、応募書類・方法等はP.6 〜 8 を参照してください。
※ゼミナール相談会(昼休み)のスケジュールはP.9 を参照してください。
※公開ゼミナール日程一覧はP.10 を参照してください。
※教員およびゼミナールを紹介しているホームページもあります。専修大学のホームページから、
学部・大学院等→商学部→教員紹介またはゼミナール一覧を参照してください。
52
教 授 柳 裕 治
テ ー マ
内
容
ゼ
ミ
ナ
ー
ル
活
動
状
況
教員所属
税法・税務会計の研究
会 計
採用予定数
約 10 名
本ゼミナールでは、現代税制の基礎的な知識を身につけるため、税法の基礎理論および
課税所得の計算理論を判例研究を交えながら体系的に理解することを目的とする。あわせ
て、租税の時事問題にも触れ、租税に関する幅広い知識を修得できるようにしたいと思っ
ている。
2年次 …… 財務会計に関する基本的文献の講読
3年次 …… 税法・税務会計に関する基本的文献の講読
4年次 …… 個人別研究・卒業論文作成
① ゼミナール合宿・旅行などの実施状況
研究合宿(春・夏に1泊2日で実施)
② サブゼミナールの実施状況
実施しない。
③ 卒業研究について(卒業論文の作成な
ど)
「柳ゼミナール卒業論文集」の発行。
(現在第 26 号)
④ 対外活動について(企業・自治体等と
の共同企画・懸賞論文応募・学内およ
び学外ゼミ討論会・企業見学など)
企業見学・東京証券取引所見学
⑤ ゼミOB・OGの主な進路(業種・企
業・研究機関など)
金融・証券・小売・製造業、税理士法人・監
査法人、国家・地方公務員、国税専門員、教
員、大学院進学等
⑥ OB・OG会について
毎年 11 月上旬「鳳裕会」(OB・OG会)
開催
毎年3月中旬「卒業を祝う会」開催
⑦ その他
担
な 当
ど 者
紹
介
会
計
学部では、税法・税務会計論、大学院では、税法特論・税務会計特殊研究(ゼミ・講
義)を担当。
「租税」について基礎から勉強したいと思っている積極的な学生の参加を望みます。
※選考方法、応募書類・方法等はP.6 〜 8 を参照してください。
※ゼミナール相談会(昼休み)のスケジュールはP.9 を参照してください。
※公開ゼミナール日程一覧はP.10 を参照してください。
※教員およびゼミナールを紹介しているホームページもあります。専修大学のホームページから、
学部・大学院等→商学部→教員紹介またはゼミナール一覧を参照してください。
53
平成 23 年度 卒業研究評価について
商学部のゼミナールの成果として 4 年次に「卒業研究」を科目として配置しています。その評価と
して、原則「卒業論文」、「リサーチペーパー」、「研究レポートとしての製本あるいはプリントアウ
、「当該成果をなんらかの記録媒体に記録したもの」を対象としています。
トしたもの」
平成 23 年度に評価対象となった内容(テーマ等)を以下のとおりまとめましたので、ゼミナール
を選ぶ参考としてください。
赤羽 新太郎 ゼミナール( 3 名)
≪卒業論文等の成果物≫
○ KARAの魅力
○ 21 世紀の流通企業の卸不要論
○ 化粧文化と化粧品産業
安藤 英義 ゼミナール( 5 名)
≪卒業論文等の成果物≫
○ 利害調整機能と情報提供機能−リトルトンの会計発達史研究より−
○ 日本におけるIFRS導入の意義と課題−IFRS会計によってもたらされる影響−
○ 農業会計−簿記の基礎から財務諸表の開示まで−
○ 退職給付会計についての考察
○ 国際会計基準−史的展開と今後の取り組み−
飯田 巳貴 ゼミナール( 8 名)
≪卒業論文等の成果物≫
○ 中世日本の商業の発展と楽市楽座
○ 江戸時代のきものの流行と現代のきものの在り方
○ ペット業界による犬の殺処分
○ 近代以前における日伊の私的教師
○ 写真の歴史とカメラの発展
○ ヨーロッパの服飾史〜パリ・モード産業の確立と発展
○ ぼく、ドラえもん
○ 中世から 16 世紀にかけてのヴェネツィア貿易の変化
碇 朋子 ゼミナール(7名)
≪卒業論文等の成果物≫
○ 菓子業界のプロモーションの把握〜店頭プロモーションを主として〜
○ ブライダルビジネスのこれから〜サービスの可視化と付加価値提供〜
○ 鉄道駅とまちづくり〜駅SCが日本を動かす〜
○ 音楽によって引き起こされる感動を利用した販売促進
〜音楽で衝動買いを誘発できるのか〜
54
○ 若者の購買を促進するような通販の在り方
○ 金融機関のホスピタリティ〜地域金融機関の在り方〜
○ ZINEムーブメントから見る専門書店の未来
石川 和男 ゼミナール( 20 名)
≪卒業論文等の成果物≫
○ 野球とビジネス
○ 日本競馬の現状分析と今後の発展
○ 韓流マーケティング戦略
○ 若者の車離れから見る自動車産業の未来
○ 日本と海外の菓子
○ インターネット社会における広告の行方
○ 販売促進におけるクーポン手法とプレミアム手法についての考察
○ 住宅業界が抱える課題に対する考察
○ 音楽配信がもたらす音楽産業の変化
○ リーバイスのマーケティング
○ ビートルズから考えるロックミュージックのマーケティング
○ テレビ業界不振の打開策
○ 店舗内環境における色彩が及ぼす消費者心理
○ 総合菓子メーカーを取り巻く課題と今後の展望
○ 対オタクのマーケティング他分野への応用が可能か
○ 少子高齢化に伴うビジネスの展開
○ 消防車両産業と進化する消防車
≪担当教員が評価可能であると認めたもの( 3 名)
≫
○ ビジネスコンテストへの参加
伊藤 和憲 ゼミナール( 8 名)
≪卒業論文等の成果物≫
○ 戦略カスケードの事例研究
○ 予算管理の肯定論と不要論
○ 戦略修正と業務改善
○ 予算管理の意義と課題
○ インタンジブルズのマネジメント
○ 戦略実行のカスケード
○ 予算管理ヘの BSC の適用可能性
○ 戦略実行と BSC
55
岩尾 詠一郎 ゼミナール( 7 名)
≪卒業論文等の成果物≫
○ 楽器店の業態別の販売品目特性について〜ギターを対象として〜
○ 音楽媒体の移り変わりが携帯用音楽再生機器の販売台数に与える影響の分析
〜 SONY のウォークマンを対象に〜
○ F リーグの観客集客要因の分析
○ 『音楽ビジネスの今後の在り方』〜韓国ガールズグループを中心に〜
○ 発注方法の違いが月間総在庫量と欠品量に与える影響の分析
○ 成績・地域特性からみたサッカーチームの本拠地の観客動員分析 ○ 大学構内の効率的な移動を考える〜 10 号館内の各教室間の移動を対象に〜
植田 敦紀 ゼミナール( 6 名)
≪卒業論文等の成果物≫
○ 『組織が取り組む生物多様性問題と会計』共著
個人テーマ
・生物多様性の本質
・食品業界の生物多様性への取り組み〜水、森林と共存できる社会を目指して〜
・電機業界の生物多様性への取り組み
・金融業界の生物多様性への取り組み〜投資・融資に関わる環境保全〜
・市民参加型生物多様性問題〜地方戦略の展開〜
・サンゴ礁の保全活動とその効果〜環境と財務2つのパフォーマンス〜
上田 和勇 ゼミナール( 23 名)
≪卒業論文等の成果物≫
○ 中小企業のCSRを普及させるには
○ 企業の総合的リスクマネジメント
○ 不払い問題と銀行の窓口販売
○ 地震保険とリスクマネジメント−東日本大震災から学ぶこと−
○ 老後のライフプランと保険の役割・機能
○ 環境リスクマネジメントと企業不祥事
○ 企業の衰退と復活
○ 企業倫理とCSRに関わる一考察−日本での普及背景と実例検討を中心として−
○ 自動車保険−制度とその概要−
○ 派遣労働者の労働実態とリスク
○ M&Aと企業風土、リスクマネジメントの研究
○ 上場企業のリスクマネジメント
○ 公立病院経営のリスクマネジメント
56
内野 明 ゼミナール( 3 名)
≪卒業論文等の成果物≫
○ 広告について−−広く伝えるとは−−
○ プロ野球ビジネスの立て直し
○ AKB48のブレーク
内野 里美 ゼミナール( 3 名)
≪卒業論文等の成果物≫
○ 株式会社ケーズホールディングス−将来的な成長への考察
○ (株)サカタのタネの研究−サカタの海外進出は成功するのか
○ 東京放送ホールディングス(TBS)の財務分析
太田 和博 ゼミナール( 6 名)
≪卒業論文等の成果物≫
○ 交通手段が観光目的地決定に与える影響:新幹線開通が与えた影響
○ ブライダル業界の今後のビジネスモデル:変化し続けるブライダル業界が向かう先とは
○ 旭化成ホームズのビジネス戦略:戸建住宅増益の要因とは
○ クラウド・コンピューティングシステムの研究:ITに使われるな!ITは使うものだ!
○ 付録付き女性ファッション誌のビジネスモデル
○ 高齢者の社会参加の現状と課題:青梅市を事例にして
大西 勝明 ゼミナール( 6 名)
≪卒業論文等の成果物≫
○ スターバックスのブランド力
○ 農産物直売所の魅力に迫る
○ CSRの意義
○ 山形県におけるまちづくりに役立つ観光産業のあり方
○ 新聞業界について
○ 中小企業が抱えるもの
大林 守 ゼミナール( 3 名)
≪卒業論文等の成果物≫
○ Facebook の力
○ 円・ドル為替相場の予測
○ トラフグ資源回復要因探査
57
奥瀬 喜之 ゼミナール( 11 名)
≪卒業論文等の成果物≫
○ 神奈川産学チャレンジプログラム「京急百貨店 震災後の消費者心理と生活に対する変化を捉え
て、今後百貨店はどうあるべきか」 (共同研究 4 名)
○ 神奈川産学チャレンジプログラム「川本工業 『室内の環境デザイン』に関する研究」
(共同研究 4 名)
○ 野村総合研究所マーケティング分析コンテスト 2011 応募レポート「テレビCMの視聴時間による
消費者の態度の解明」
○ 第 22 回ヤンマー懸賞論学生懸賞論文投稿論文「日本酒でニッポンを元気に!」
○ 日本プロモーショナル・マーケティング学会助成研究論文「訪日中国人観光客に対する有効なセ
ールス・プロモーション(クーポン)に関する研究」
奥西 康宏 ゼミナール( 11 名)
≪卒業論文等の成果物≫
○ 製紙業界と環境問題
○ 電通と博報堂DYホールディングスの比較分析〜広告業界の現状について〜
○ 積水ハウスと大和ハウスの比較分析
○ Sammy と SANKYO の比較企業分析
○ 日本のファッションについて 〜ファッションビルを中心に〜
○ 銀行業界の現状と課題 〜日本のフィナンシャル・グループの比較分析を通して〜
○ 酒類業界の現状と今後 〜サントリーHDを中心に〜
○ 海運業界の分析 〜日本郵船と商船三井の比較〜
○ 東海東京証券の企業分析
○ 信用金庫とは何か 〜巣鴨信用金庫について〜
○ 会計システムの発展と企業における位置づけ
奥村 輝夫 ゼミナール( 8 名)
≪卒業論文等の成果物≫
○ 会社経営における原価低減の考察
○ 環境管理会計に関する考察
○ BSCによる企業価値の創造
○ バランスト・スコアカードと経営品質向上
○ コストマネジメント
○ 会計史に関する考察
○ バランスト・スコアカードをマニフェストの改善に用いる
○ 会計学の基礎・史的展開に関する考察
奥村 紀夫 ゼミナール( 12 名)
≪卒業論文等の成果物( 11名)≫
○ のれんに関する一考察 (共同研究 2 名)
○ 包括利益に関する一考察
58
○ 各国の会計基準概念フレームワーク・会計制度変遷について
○ スポーツ関連企業についての会計的視点からの分析
○ 退職給付会計について
○ リース取引に関する一考察
○ キャッシュ・フロー計算書〜営業活動によるCFの考察〜
○ 棚卸資産会計について
○ 連結会計に関する一考察
○ 固定資産の減損に関する一考察
≪担当教員が評価可能であると認めたもの( 1 名)
≫
○ 棚卸資産の評価についての一考察
梶原 勝美 ゼミナール( 9 名)
≪卒業論文等の成果物≫
○ 海外ブランド日本進出とSPAについて
○ トヨタ自動車の成長戦略
○ 製菓業界の現状、展望について
○ 海外ブランドにみるスポーツブランドとスポーツ市場の現状と未来
○ NTTDoCoMo からみるブランド・マーケティングの展開
○ ソニー〜ブランド力〜
○ ブランド・ロングセラーの秘訣
○ 大手飲料メーカーによる、ヒット商品について
○ YAMAHA X BRAND
鹿住 倫世 ゼミナール( 6 名)
≪卒業論文等の成果物≫
○ 新卒採用における中小企業と大学生とのミスマッチ
○ 中小製造業における人材育成について
○ 中小企業の新商品開発−開発の成功事例分析−
○ ISO14001 による波及効果−中小企業の環境経営の現状と展望−
○ 中小企業・ベンチャー企業がスマートフォンアプリ事業で成功するためには
○ 地域活性化として町や商店街が独自に行うキャラクター産業について−ローカルヒーローを例と
して−
川野 訓志 ゼミナール( 1 名)
≪卒業論文等の成果物≫
○ 付録付き雑誌の流通について
59
川村 晃正(高梨健司) ゼミナール( 9 名)
≪卒業論文等の成果物≫
○ プロ野球の経営と新規参入
○ 日清食品(創業者・安藤百福)
○ 郵政の歴史
○ ブックオフから考えるリユースビジネス
○ 上杉鷹山と藩政改革
○ アフリカの貧困について
○ 茨城県経済のこれからについて
○ 時代とともに変わっていく結婚式
○ 旅行業界の歩み
神原 理(北村真琴) ゼミナール( 13 名)
≪担当教員が評価可能であると認めたもの≫
○ 現状(震災後)の消費者心理と生活に対する変化を捉えて、今後百貨店はどうあるべきか?
(共同研究 4 名)
○ 少子高齢化に伴うご高齢のお客様に喜ばれる店舗作り (共同研究 3 名)
○ 相鉄のイメージ向上や再活性化、沿線人口増加につながる施策の提案 (共同研究 4 名)
○ ドラッグストアから進化したヘルスケアステーションとは? (共同研究 2 名)
国田 清志 ゼミナール( 11 名)
≪卒業論文等の成果物( 9 名)≫
○ クレジット業界の今までとこれから
○ ヨーロッパ危機と今後の日本経済
○ 男性の育児休業と現状と課題−これからの男性の育児参加のかたち
○ 大震災発生時の物流業界における財務諸表分析
○ 私立大学経営について−専修大学の課題と今後の展望
○ 環境会計の現状
○ コンビニエンスストアの経営比較と今後の展開
○ ネットオークションへの参加の弊害と対策
○ 人に好かれる接客とは
≪担当教員が評価可能であると認めたもの( 2 名)≫
○ ゲーム業界の事業戦略分析に関するゼミ発表(全 4 回)
○ 会計的手法による行動分析に関するゼミ発表(全 4 回)
熊倉 広志 ゼミナール( 2 名)
≪卒業論文等の成果物≫
○ 映画産業における外部刺激が購買行動に与える影響−口コミによる態度変化の考察−
○ 広告が商品想起に与える影響−スポーツ施設における看板広告の有効性−
60
黒川 保美 ゼミナール( 13 名)
≪卒業論文等の成果物≫
○ スポーツと会計
○ 国際会計基準の統一
○ M&Aの会計
○ アメリカ会計学の現状
○ 米国と日本の会計基準の比較分析
○ 国際会計基準の導入
○ 確定決算主義見直しの検討−IFRS導入の影響
○ 我国会計原則の発展
○ 東日本大震災の義援金の取り扱いその他税金について
≪担当教員が評価可能であると認めたもの( 4 名)
≫
○ 会計基礎概念
○ 資産の評価
○ 資本の分類
○ タックスヘブン税制の問題点
計 聡 ゼミナール( 2 名)
≪卒業論文等の成果物≫
○ 社内 SNS 導入における企業への影響−社内 SNS 導入事例による考察−
○ スマートフォンの台頭〜「ガラケー」はなくなる?〜
見目 洋子 ゼミナール( 10 名)
≪卒業論文等の成果物≫
○ キャラクタービジネス展開についての一考察〜地域活性化をもたらす有効性〜
○ 消費者の非計画購買を促進するための有効策に関する一考察〜最寄品の同種商品における商品化
の動きを中心に〜
○ プロ野球ビジネスの黒字体質への転換の一試論
○ インターネットによる口コミを活用した商品戦略に関する一考察
○ 発行部数の減少が続く出版業界の挑戦〜電子書籍化を活用した活性化策の有効性〜
○ アパレル市場における中価格帯ファッションブランドの戦略
○ 『医・商連携』による次世代型街づくりの可能性に関する一考察
○ 市場活動における環境配慮製品の商品価値への一考察〜消費者行動の変化の潮流から〜
○ 現代の消費環境に対応する百貨店の戦略〜感動を生む有効策を探る〜
○ 東日本大震災からの宮城復興の軌跡〜状況推移と復興に向けての取り組みを追う〜
61
小林 守 ゼミナール( 15 名)
≪卒業論文等の成果物≫
○ ネットショップの開店と運営
○ 日本ブライダル産業の中国進出への可能性及び中国ブライダル業界の今後について
○ ブラジル経済の現状分析と今後の展望〜ブラジルは先進国に近づけるか
○ スマートフォンの今後の展望について
○ ASEAN 諸国内の経済格差は縮められるか〜カンボジア経済を例に〜
○ 開港 200 周年に向けて〜横浜の今後の発展〜
○ 不良債権の抜本的解決に向けて
○ 単一市場と生産基地を目指す ASEAN 経済共同体によるビジネス環境の変化〜タイの製造業を中
心に〜
○ 外資化粧品企業海外戦略と中国化粧品市場今後の動向について〜日本、フランス、韓国企業を中
心にして〜
○ 韓国企業の成長要因〜韓国企業サムソンの事例〜
○ シンガポールの市場分析と日系ショッピングセンターの展望
○ NIKE のマーケティング戦略の変遷〜スポーツブランドの NIKE とこれからの展望〜
○ The Promotion Strategy of Ralph Lauren
○ 生き残りをかけるアパレル産業
○ 日本の農業のこれからについて
小藤 康夫 ゼミナール( 8 名) ≪卒業論文等の成果物≫
○ 日本経済と投資
○ 円高と株価の関係
○ 製造業界の株価変動要因
○ 株式投資と行動ファイナンス
○ 株式投資と株価分析
○ 高騰する金
○ 株式レポート
○ 株価と通信機器情勢
阪本 将英 ゼミナール( 10 名)
≪卒業論文等の成果物≫
○ 農業の衰退と復興
○ 外食産業の現状と課題 −外食産業の低迷解消に向けたエコビジネス−
○ CO 2 削減策としてのハイブリッドカーの有効性と課題
○ 現代ロシアの資源外交
○ 一般廃棄物減量化政策についての一考察 −東京都町田市の事例を中心に−
○ 再生可能エネルギー普及に向けた制度転換についての一考察
○ ジオパークの成り立ちとその意義について
62
≪担当教員が評価可能であると認めたもの( 1 名)
≫
○ 再生エネルギー普及に向けた取り組みについて
佐々木 重人 ゼミナール( 9 名)
≪卒業論文等の成果物≫
○ 日本と新興国の IFRS の適用状況の比較と今後の展望
○ IFRS for SMEs の研究と考察
○ 各国の IFRS 導入事例に学ぶ−日本の IFRS 導入に向けて−
○ 中小企業の今後の展望
○ 帳合之法と複式簿記の普及について
○ TPP 参加によってもたらされる日本への影響−農業の影に潜在する金融への打撃を視野に−
○ 中小企業の今後の展望
○ 為替予約の会計処理とデリバティブ取引
○ 中小企業会計の国際化について
佐藤 文雄 ゼミナール( 3 名)
≪卒業論文等の成果物≫
○ 財務会計における環境会計の果たす役割
○ 会計公準について
○ 国際会計基準導入による影響
渋谷 武夫 ゼミナール( 10 名)
≪卒業論文等の成果物≫
○ B to C、EC 市場の動向
○ iPod のブルーオーシャン戦略
○ 株式会社資生堂の広告効果
○ 製菓業界と森永製菓の現状と今後
○ プライベート・ブランドの動向
○ 日本マクドナルド株式会社−経営戦略と経営分析−
○ CSRに関する考察
○ 日韓ワールドカップから見る日本のサッカービジネス
○ 無形資産のオンバランス
○ サムスン電子からみるサムスンの急成長
63
清水 順子 ゼミナール( 8 名)
≪卒業論文等の成果物≫
○ 日本の金融機関の現状と経営戦略
○ 円高による自動車産業の打撃と対応
○ わたしが進む工作機械業界
○ 信用金庫の歴史と発展
○ スマートフォンの発展―金融サービスとの関連
○ 経済統合・通貨統合がもたらしたもの
○ 地域通貨の正しい認識
○ 日本の自動車産業に立ちはだかる円高とこれからの対策
杉野 文俊 ゼミナール( 11 名)
≪卒業論文等の成果物≫
○ 米国進出する際の環境リスクマネジメント
○ 自治体経営とリスクマネジメント
○ フランチャイズビジネスとリスクマネジメント
○ スポーツビジネスとリスクマネジメント
○ 起業によって生じるリスク
○ ファストファッションビジネスについて
○ ジェネリック医薬品とリスク
○ 不動産投資とリスクマネジメント
○ ギャンブル依存症のリスク
○ 日本の借金について
○ ビール業界のリスク
関根 孝 ゼミナール( 9 名)
≪卒業論文等の成果物≫
○ アジアに飛び出す日本のコンビニエンスストア
○ B級グルメ街おこし効果
○ インターネット広告の成長性−ネット×リアル融合させるには
○ Panasonic がインドで NO. 1 のシェアを獲得するために
○ 東京ディズニーリゾートのマーケティング戦略
○ コモディティ化市場におけるサービス・ドミナント・ロジックの役割
○ ゆるキャラ・マーケティングの考察−癒しが日本を救う
○ 地域社会の担い手としてのコンビニエンスストア−これからの展望を探る
○ 雑誌VOGUEのブランドマーケティング
瀬下 博之 ゼミナール( 12 名)
≪卒業論文等の成果物≫
○ 電子マネーの発展と今後の貨幣経済への影響
○ タバコ増税に伴う保険料の減少について
64
○ インターネット通信販売の市場と将来性について
○ プロ野球界の現状と課題
○ 値引き商品の存在による商品イメージへの影響と企業の戦略
○ 共同購入型クーポンの展開
○ 日本の公営ギャンブルと景気の関係〜日本中央競馬会の売り上げを中心に〜
○ 化粧品業界における中国での経営戦略の違い
○ 欧州の債務危機と金融財政
○ プロ化していくスポーツとマニア化していくスポーツ〜現代スポーツの発展〜
○ Intel と AMD の経営戦略の違い
○ 不景気とファッション
高萩 栄一郎 ゼミナール( 5 名)
≪卒業論文等の成果物≫
○ ダイニングチェアの検索システム
○ サッカー動画の検索
○ PHPによるハムスターの検索システム
○ マウス検索システム
○ 高速道路サービスエリア・パーキングエリアグルメ検索システム
高橋 裕 ゼミナール( 11 名)
≪卒業論文等の成果物≫
○ AKB48の販売戦略
○ 日本における3D対応テレビの普及スピードと将来の展望に関する考察
○ SNSを利用した効果的な宣伝をするためのビジネスモデルの構築
○ 健康的な習慣を続けるには
○ 就職活動と就職内定率の現状と今後の推移予測
○ バスケットボールチームを勝利に導くには
○ 日本政府が発行する債券の発行と償還に関するモデルと歴史的背景を含めた市場への影響
≪担当教員が評価可能であると認めたもの( 4 名)
≫
○ ディスカッション参加
高橋 義仁 ゼミナール( 2 名)
≪卒業論文等の成果物≫
○ アップルのアプリケーションによる携帯ゲーム機産業への影響
○ 都市郊外における買い物弱者への救出策と今後の課題
田中 和雄 ゼミナール( 2 名)
≪卒業論文等の成果物≫
○ 高齢者雇用促進に向けて
○ トップリーダー力〜現代企業家から見る理想のリーダー像〜
65
手嶋 宣之 ゼミナール( 11 名)
≪卒業論文等の成果物≫
○ 転職人気企業ランキングと株価パフォーマンスの関係
○ 企業の広告宣伝費支出と株価パフォーマンス
○ 大学生就職人気企業に対する証券市場の評価
○ CMキング、CMクイーンの起用が株価に与える影響
○ 商品ETFは投資価値があるのか
○ 球団保有企業に対する証券市場の評価
○ 義援金を出す企業に対する株式市場の反応
○ 障害者雇用に積極的な企業の株価パフォーマンス
○ 億万長者が経営する企業の株価パフォーマンス:資産評価モデルによる実証分析
○ 海外M&Aに対する証券市場の評価
○ 国別労働時間によるポートフォリオの検証
生田目 崇 ゼミナール( 10 名)
≪卒業論文等の成果物≫
○ サッカー産業の現状分析―日英のプロクラブの経営の比較を中心に―
○ 丁寧な消費生活と憧れ―長期的な視点の浸透に着目して―
○ 建築におけるユニバーサルデザインのあり方―専修大学生田キャンパスについての考察―
○ ブルーオーシャン戦略―事例から見る成功の秘訣―
○ パーソナル・クラウドの可能性―今後の市場予測と利用促進―
○ プロレス人気低迷に伴うプロレス団体の経営戦略
○ プロ野球のバッター成績から見る打撃分析―統一球の導入が与えた変化―
○ ファッション業界の流行の移り変わりに関する考察―流行の特徴、周期性から捉える―
○ 高齢者のインターネット利用に関する障壁と改善の方向性
○ 日本の金融機関リテール戦略―消費者の求める金融機関像―
菱山 淳 ゼミナール( 11 名)
≪卒業論文等の成果物≫
○ IFRS 導入による新しい利益概念(包括利益)の検討
○ IFRS 導入による退職給付への影響
○ IFRS の適用検討―連結先行・連単分離・強制適用・任意適用を考える―(共同研究)
○ ソフトウェア会計の日本基準と国際会計基準との比較
○ M & A 〜敵対的買収について〜
○ 環境会計〜マテリアルフローコスト会計について〜
○ 会計基準のジレンマ〜投資者を取るか企業を取るか〜
前川 明彦 ゼミナール( 6 名)
≪卒業論文等の成果物≫
○ 埼玉県の地域ブランド力
○ 商業教育の変遷と今後の在り方
66
○ プロスポーツチームの経営と顧客獲得への取り組みについて
○ 今後のアパレル業界の在り方
○ メディアリテラシーとテレビの今後
○ 電子書籍から考える本の未来
前田 和實 ゼミナール( 5 名)
≪卒業論文等の成果物( 4 名)
≫
○ GNHから考察する日本の将来
○ ヨーロッパサッカーの移籍市場について
○ 海賊の歴史からみる時代背景と現代における影響
○ 韓国外食産業の海外進出への考察
≪担当教員が評価可能であると認めたもの( 1 名)
≫
○ 税金の研究
柳 裕治 ゼミナール( 7 名)
≪卒業論文等の成果物≫
○ 租税争訟制度に関する一考察
○ 環境保全と税制−環境税−
○ タックスヘイブン対策税制に関する一考察
○ 相続時精算課税制度
○ ストック・オプションの会計と税制
○ たばこ税に関する一考察
○ 固定資産税に関する一考察
山内 暁 ゼミナール( 12 名)
≪卒業論文等の成果物≫
○ 自治体財政〜財政を糸口に自治体の未来を考える〜
○ 知的資産を会計の視点から見る〜特許権は価値評価できるのか〜
○ Defense and Analysis of Financial Statement
○ IFRS 導入で変わる経営システム〜経理・財務の変革〜
○ IFRS 導入で変わる経営戦略
○ IFRS 財務諸表の表示
○ 事業承継税制の研究
○ ブランドの価値評価について
○ 給与計算代行・アウトソーシング業界の今後
○ テレビ業界の歴史とその先の未来〜現状の問題の打破と展望〜
○ 財務諸表からみるH,I,S現状分析並びに今後の展望
○ 信用組合の役割とその財務分析
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渡辺 達朗 ゼミナール( 14 名)
≪卒業論文等の成果物≫
○ 家電量販店業界に関する研究
○ GMSにおけるPBの現状と課題
○ スマートフォン・マーケティング
○ サービス業におけるアルバイト教育について
○ 新たな韓流ブーム〜K−POPブームの到来〜
○ ワークライフバランス 育児、介護に焦点をあてて
○ アパレル業界におけるブランドビジネスの考察
○ 東日本大震災後の企業における節電の取り組み
○ セブンイレブンの商品の品揃えとそれを支えるシステム
○ 新エネルギーにおける日本の電力招来展望
○ パーソナルカラー
○ 世界経済と円
○ 富士屋ホテル株式会社の研究
○ 商品陳列に関する研究
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