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STN コマンド入門

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STN コマンド入門
STN コマンド入門
STN INTERNATIONAL
INTRODUCTORY WORKSHOP
STN コマンド入門
WORKSHOP
April ₂₀₁₆
Ⓒ ₂₀₁₆
* 目次 *
はじめに
STN
STN
STN
参考
概 要 ................................................................................................................................................. 1
へ接 続 する前 に ............................................................................................................................. 2
接 続 ~切 断 の流 れ ....................................................................................................................... 4
: 練 習 用 ファイル ......................................................................................................................... 10
A 主 なコマンド
STN のデータベース .............................................................................................................................. 11
STN のレコード例 ................................................................................................................................... 12
STN の検 索 の流 れ ................................................................................................................................ 13
STN のコマンド........................................................................................................................................ 14
FILE コマンド ........................................................................................................................................... 16
EXPAND コマンド .................................................................................................................................... 18
SEARCH コマンド.................................................................................................................................... 21
検 索 テクニック – 1 トランケーション記 号 ........................................................................................ 22
検 索 テクニック – 2 便 利 な設 定 ....................................................................................................... 23
検 索 テクニック – 3 演 算 子 ............................................................................................................... 25
DISPLAY コマンド ................................................................................................................................... 30
DISPLAY <オプション> コマンド ........................................................................................................... 35
SAVE コマンド・ACTIVATE コマンド ................................................................................................... 36
参 考 : DELETE コマンド .................................................................................................................. 37
LOGOFF コマンド.................................................................................................................................... 38
参 考 : 困ったときは .............................................................................................................................. 40
参 考 : 便 利 なコマンド一 覧 ................................................................................................................. 41
B 検 索 フィールドを指 定 した検 索
検 索 フィールド ......................................................................................................................................... 43
著 者 名 (/AU) .......................................................................................................................................... 44
所 属 機 関 名 (/CS) ................................................................................................................................. 46
発 行 年 (/PY) .......................................................................................................................................... 48
資 料 種 類 (/DT) ..................................................................................................................................... 50
練 習 問 題 ......................................................................................................................................................... 53
APPENDIX
PRINT コマンド ........................................................................................................................................ 65
STNmail の MAILID 設 定 方 法 .......................................................................................................... 69
PatentPak ................................................................................................................................................ 70
原 報 の入 手 方 法 - CAS Full Text Options...................................................................................... 72
従 量 制 の課 金 のタイミング .................................................................................................................... 73
はじめに
STN の概 要と,STN 接 続 ~切 断 の手 順 をご紹 介します.
1
2
はじめに
STN 概要
■ STN (The Scientific and Technical Information Network) は,科 学 技 術
分 野 を中 心 とするオンラインデータベースの情 報 検 索 サービスである.
・ 日 本 (化 学 情 報 協 会 (JAICI)),米 国 (CAS),ドイツ (FIZ Karlsruhe) にある各 サービス
センターを専 用 回 線 でネットワーク化 し,良 質 の情 報 を提 供している.
■ STN を利 用 するメリット
・ 情 報 の質 が高 く,収 録 源 が明 確 である.
- データベースの中 には,化 学 物 質 に CAS 登 録 番 号 索 引 を付 与 するなど,
付 加 価 値 情 報 を付 与 しているものもある.
・ 検 索 機 能 ,表 示 機 能 が充 実している.
- 無 料 で利 用 できる検 索 ツールと比 較 して,的 確 でノイズが少ない検 索 ができる.
・ サポートが充 実 している (例: ヘルプデスク,各 種 技 術 資 料 ,セミナー).
■ STN は,あらゆる科 学 技 術 分 野 を包 括 する約 130 のデータベースを搭 載 している.
医薬品
化学
CAplus
ReaxysFile
REGISTRY
DGENE
CASREACT
MARPAT
医 学・薬 学 ・生 物 学
ADISINSIGHT
IMSRESEARCH
毒物学
DDFU
MEDLINE
物 理・電 気 ・電 子
RTECS
TOXCENTER
COMPENDEX
特許
CAplus
INPADOCDB
USPATFULL
BIOSIS
EMBASE
ビジネス情 報
INPAFAMDB
WPINDEX
CBNB
CIN
INSPEC
規 制・安 全 性
CHEMLIST
MSDS-OHS
化 学 だけじゃない!
1
はじめに
STN へ接続する前に
■ STN へ接 続 する前 に,検 索 目 的 について情 報 を整 理 する.
1. 検 索したい事 項 を具 体 的 に決 める.
- 検 索 テーマを把 握し,検索語 (キーワード) の候補を書き出す.
- 検索したい項目 (著者名,特許発行人など) や条件 (直近 10 年間に発行されたものなど)
を挙げる.
2. データベース (ファイル) を選 択 する.
STN データベースカタログ参照 (http://www.jaici.or.jp/stn/db_catalog.pdf)
検 索 したい分 野 を選 択
ファイルを選 択
2
はじめに
3. 検索フィールドや表示形式を確認する.
STN サマリーシート参照 (http://www.jaici.or.jp/stn/dbsummary/db.html)
【例 : CAplus/CA ファイルのサマリーシート】
キーワード検 索 を行 う場 合 ,基 本 索 引 がおすすめ
(詳 細 は P.43 参 照 )
著 者 名 で検 索 したい場 合 ,検 索 フィールドは /AU
書 誌 情 報 のみを表 示 したい場 合 ,BIB 表 示 形 式 を用 いる
3
はじめに
STN 接続~切断の流れ
■ STN Express または STN on the Web で STN へ接 続 する.
■ STN Express の場 合
① STN Express を起 動
スタートメニューから STN Express を選 択 し,起 動する.
- デスクトップ上 にショートカット
を作 成しておくと便 利
② STN に接 続 (telnet 接 続 * の場 合 )
* SSL-VPN 接 続 /ゲートウェイ接 続 の接 続 方 法 は下 記 URL を参 照 .
http://www.jaici.or.jp/cass/index.html
クリック
複 数 の接 続 設 定 をしてある場 合 は,
このようなダイアログボックスが表 示 される.
使 用 する接 続 設 定 を選 択 して 「OK」 をクリック
予 め設 定 しておいた接 続
* 一 つしか設 定 していない場 合 ,
このダイアログボックスは表 示 されない.
セッション記 録 の保 存 に関 するダイアログ
ボックスが表 示 される.
保存場所
* ダイアログボックスが表 示 されない場 合 は,
STN 接 続 後 ,「STN オンラインと結 果 」
画 面 上 方 の 「設 定 」 → 「後 処 理 」 →
「接 続 時 から記 録 」 にチェックを入 れる
ファイル名 を入 力
.trn 形 式 がおすすめ
検 索 を始 める前 に,セッション記 録 の保 存 を指 示 しておく.
4
はじめに
③ STN で検 索 ~ 切 断
* コマンドを使 用 (詳 細 は A 章 参 照 )
「STN オンラインと結 果 」 画 面
ID と パスワードを入 力
接 続 設 定 に埋 め込 むこともできる
ステータスバーにセッション記 録 の保 存 場 所 が表 示 されている
参 考 : セッション記 録 の保 存 場 所 が表 示 されていない場 合
セッション記 録 の保 存 場 所 が表 示 されていない
ステータスバーの 「Transcript」 の右 側 あたりをクリック
ファイル名 を入 力
チェックを入 れると,セッション開 始 時 からの記 録 が保 存 できる
* チェックを入 れないと,現 時 点 からの記 録 しか保 存 できない
5
はじめに
■ コマンドのアップロード (STN Express)
・ STN Express では,予 め用 意 しておいた質 問 式 (.txt または .sc ファイル) をコマンド
ウインドウに読 み込 み,セッションにアップロードすることができる.
・ 質 問 式 はメモ帳 などで事 前 に作 成し,.txt 形 式 で保 存 する.
【質 問 式 ファイル作 成 例】
・ アップロード方 法
① ツールバーの
ボタンをクリックするとコマンドウインドウが表 示 される.
② コマンドウインドウの左 に表 示される
をクリックし,質 問 式 ファイルを選 択 する.
③ 「質 問 式 の呼 び出し」 をクリックする.
④ コマンドウインドウに質 問 式 が読 み込 まれたら,内 容 を確 認 後 ,送 信 する.
コマンドウィンドウの
表 示 切 替 ボタン
質 問 式 の呼 び出 し
送 信 / 編 集 モード切 替
一行送信
複 数 行 の送 信
6
はじめに
■ STN on the Web の場 合
① STN に接 続
STN on the Web のサイト (https://stnweb-japan.cas.org/) にアクセス
ID とパスワードを入 力
デフォールトは 「ON」 (セッション記 録 を保 存 )
ファイル名 を入 力 する
* 入 力 しなかった場 合 ,デフォールトのファイル名
(ログインした日 時 ) となる
オンラインセッション中 に,セッション記 録 保 存 の
ON/OFF/NEW を切 り替 える場 合 はここをクリック
7
はじめに
② STN で検 索 ~ 切 断
* コマンドを使 用 (詳 細 は A 章 参 照 )
: (略 )
: (略 )
③ セッション記 録 をダウンロード
「Retrieve Transcript」 をクリック
過 去 4 日 間 のセッション記 録 が自 動 的 に保 存 されている
HTML/RTF/PDF 形 式 で
ダウンロード可 能
必 要 なセッション記 録 は必 ず 4 日 以 内 にダウンロードする.
(参考) STN Express では ③ の作業は不要.(PC 上の指定した場所にセッション記録が保存される)
8
はじめに
■ コマンドのアップロード (STN on the Web)
・ STN on the Web では,Upload Cmd. File 機 能 を利 用 すると,予 め用 意 しておいた質 問 式
(.txt ファイル) をコマンドウインドウに読 み込 み,セッションにアップロードすることができる.
・ 質 問 式 はメモ帳 などで事 前 に作 成し,.txt 形 式 で保 存 する.
【質 問 式 ファイル作 成 例】
・ アップロード方 法
① ツールバーの Assistants から 「Upload Cmd. File」 をクリックする.
② 「参 照」 をクリックして質 問 式 ファイルを選 択 し,「Open File」 をクリックする.
③ コマンドウインドウに質 問 式 が読 み込 まれたら,内 容 を確 認 後 ,送 信 する.
一行送信
複 数 行 の送 信
アップロードのキャンセル
9
はじめに
参 考 : 練 習 用 ファイル
‧ STN では,練 習 用 ファイルを提 供している.
練 習 用 ファイル名
内容
LCA
CA の練 習 用 ファイル
LCASREACT
CASREACT の練 習 用 ファイル
LDPCI
DPCI の練 習 用 ファイル
LDRUG
DRUGU,DDFU の練 習 用 ファイル
LEMBASE
EMBASE の練 習 用 ファイル
LINPADOCDB
INPADOCDB の練 習 用 ファイル
LINPAFAMDB
INPAFAMDB の練 習 用 ファイル
LINSPEC
INSPEC の練 習 用 ファイル
LMARPAT
MARPAT の練 習 用 ファイル
LMEDLINE
MEDLINE の練 習 用 ファイル
LPATDPA
PATDPA の練 習 用 ファイル
LREGISTRY
REGISTRY の練 習 用 ファイル
LWPI
WPIDS/WPIX/WPINDEX の練 習 用 ファイル
‧ 練 習 用 ファイルは接 続 時 間 料 金 だけで利 用 可 能 (検 索 語 料 ,表 示 料 は無 料 ).
‧ 練 習 用 ファイルには,元 のファイルの一 部 のレコードを収 録している.
- 本 検 索 ではなく,検 索・表 示 の練 習 をするためのファイル.
10
A 主なコマンド
STN の基 本 的 なコマンドをご紹 介 します
A 主なコマンド
STN のデータベース
■ データベース (ファイル) とは
・ データベース (ファイル) とは,多 くのデータを一 定 の形 式 にそろえて整 理 し,必 要 なデータを
取 り出 せるようにしたレコードの集 合 体 である.
・ 各 レコードには,項 目 (フィールド) ごとに情 報 が収 録 されている.
・ STN では,データベース製 作 者 から入 手 したデータに,目 的 の情 報 を検 索 しやすくするため,
独 自 の情 報 や検 索 機 能 を付 加 して提 供 している.
論文
①
特許
②
単行本
③
オリジナル情 報
ファイルの構 成 単 位
= レコード
データベース = ファイル
文 献 ファイル
物 質 ファイル
レコード C
:
収録源 ③
:
レコード B
:
収録源 ②
レコード :A
標題
著者
収録源
抄録
索引
:
レコード c
CAS 登 録 番 号
化学物質名
:
レコード b
CAS 登 録 番 号
化学物質名
レコード :a
・・・
・・・
①
・・・
・・・
CAS 登 録 番 号
化学物質名
・・・
分子式
・・・
構造図
・・・
:
データベースでは,
項 目 = フィールド
ごとに情 報 が収 録
されている
STN で検 索
回答表示
オリジナルの
資 料 を入 手
11
A 主なコマンド
STN のレコード例
レコード
(1 レコード = 1 文 献 )
■ 化 学 文 献 データベース (CAplus ファイル)
レコード番 号
CA 抄 録 番 号
入力日
標題
日本語標題
著者名
所属機関
原資料
抄録
索引
引用文献数
引用情報
AN
DN
ED
TI
2013:1007781 CAPLUS Full-text
160:32894
Entered STN: 28 Jun 2013
Determination of flavonoids, phenolic acids, and xanthines in mate tea
(Ilex paraguariensis St.-Hil.)
TIJP マ テ 茶 (マ テ チ ャ ノ キ St.-Hil)の フ ラ ボ ノ イ ド 類 ,フ ェ ノ ー ル 酸 類 ,お よ び キ サ ン チ ン
の 定 量 [機 械 翻 訳 ]
AU
Bojic, Mirza; Haas, Vicente Simon; Saric, Darija; Males, Zeljan
CS
Faculty of Pharmacy and Biochemistry, University of Zagreb, Zagreb, 10000, Croatia
SO
Journal of Analytical Methods in Chemistry (2013) 658596, 7 pp.
:
AB
Raw material, different formulations of foods, and dietary supplements of mate
demands control of the content of bioactive substances for which high performance
thin layer chromatog. (TLC), described here, presents simple and rapid approach
for detections as well as quantification. Using TLC densitometry, the following
bioactive compds. were identified and quantified: chlorogenic acid (2.1 mg/g),
caffeic acid (1.5 mg/g), rutin (5.2 mg/g), quercetin (2.2 mg/g), and kaempferol
(4.5 mg/g). The results obtained with TLC densitometry for caffeine (5.4 mg/g)
:
IT
Ilex paraguariensis
データは項 目 (フィールド) ごとに
(determination of flavonoids, phenolic acids
xanthines
in mate tea)
整 理and
して収
録 されている
IT
Flavonoids
Phenols
RL: BSU (Biological study, unclassified); BIOL (Biological study)
(determination of flavonoids, phenolic acids and xanthines in mate tea)
:
IT
58-08-2, Caffeine, biological studies
69-89-6, Xanthine
83-67-0, Theobromine
117-39-5, Quercetin
153-18-4, Rutin
327-97-9,
Chlorogenic acid
331-39-5, Caffeic acid
480-41-1, Naringenin
520-18-3, Kaempferol
1135-24-6, Ferulic acid
7400-08-0, p-Coumaric acid
RL: BSU (Biological study, unclassified); BIOL (Biological study)
(determination of flavonoids, phenolic acids and xanthines in mate tea)
RE.CNT 14
THERE ARE 14 CITED REFERENCES AVAILABLE FOR THIS RECORD
RE
CITED REFERENCES
フィールドはアルファベットのコードで
(1) Arcari, D; Obesity 2009, V17(12), P2127
表 されている (フィールドコード)
(2) Bastos, D; Brazilian Archives of Biology and Technology 2006, V49(3), P399
CAPLUS
:
■ 化 学 物 質 データベース (REGISTRY ファイル)
CAS 登 録 番 号
入力日
CA 索 引 名
他 の化 学 物 質 名
分子式
CAS 登 録 番 号 所 在
レコード
(1 レコード = 1 物 質 )
RN
399-74-6 REGISTRY
ED
Entered STN: 16 Nov 1984
CN
Benzothiazole, 2-chloro-6-fluoro- (CA INDEX NAME)
OTHER NAMES:
CN
2-Chloro-6-fluoro-1,3-benzothiazole
CN
2-Chloro-6-fluorobenzothiazole
CN
2-Chloro-6-fluorobenzo[d]thiazole
CN
6-Fluoro-2-chlorobenzothiazole
MF
C7 H3 Cl F N S
LC
STN Files:
CA, CAPLUS, CASREACT, CHEMCATS, REAXYSFILE*, TOXCENTER,
USPAT2, USPATFULL
(*File contains numerically searchable property data)
構造図
Cl
N
F
S
:
12
A 主なコマンド
STN の検索の流れ
準 備
- 検索したい事項を具体化
- ファイルを選択
- 検索フィールドや表示形式を確認
STN Express の場合は,セッション記録の保存を開始
STN へ接続
ファイルに入る
FILE コマンド
検索語を確認
EXPAND コマンド
検索
SEARCH コマンド
回答を表示
DISPLAY コマンド
回答を保存
SAVE コマンド
原報を入手
APPENDIX
検索の終了
LOG Y コマンド
LOG H コマンド
STN on the Web の場合は,セッション記録をダウンロード
13
A 主なコマンド
STN のコマンド
■ コマンドとは,システムに送 る命 令 語 であり,STN では => (矢 印 プロンプト) の後 に入 力 する.
=> コマンド [Enter キー]
‧ 大 文 字 /小 文 字 のいずれを入 力 してもよい.
‧ 一 度 に 256 文 字 (文 字 ,スペース,検 索 フィールドをすべて含 めて) まで入 力 できる.
■ コマンド使 用 例
=>
FILE CAPLUS
← FILE (ファイルを切り替えるコマンド
P.16)
FILE 'CAPLUS' ENTERED AT 15:31:52 ON 27 JAN 2016
:
=> SET PLU ON
SET COMMAND COMPLETED
=> SET SPE ON
SET COMMAND COMPLETED
SET (設 定 を す る コ マ ン ド P.23-24)
=> SET ABB ON
SET COMMAND COMPLETED
=>
E BLEACH
← EXPAND (検索可能なタームを確認するコマンド P.18)
E1
E2
E3
E4
E5
E6
E7
E8
E9
E10
E11
E12
1
BLEACBING/BI
3
BLEACED/BI
16827 --> BLEACH/BI
1
BLEACHA/BI
22
BLEACHABILITIES/BI
1147
BLEACHABILITY/BI
1
BLEACHABILTY/BI
1080
BLEACHABLE/BI
1
BLEACHABLENESS/BI
1
BLEACHABTE/BI
1
BLEACHAID/BI
5
BLEACHANT/BI
=> E
E13
E14
E15
E16
E17
E18
E19
E20
E21
E22
E23
E24
1
1
1
1
1
1
2
3
32332
1
1
1
← 続きを表示したい場合は => E と入力
BLEACHATE/BI
BLEACHBATH/BI
BLEACHBATHS/BI
BLEACHBILITY/BI
BLEACHBOARD/BI
BLEACHCONTG/BI
BLEACHD/BI
BLEACHE/BI
BLEACHED/BI
BLEACHEDAS/BI
BLEACHEDGUIDE/BI
BLEACHEDKRAFT/BI
14
A 主なコマンド
=>
S BLEACH? OR WHITEN?
L1
109690 BLEACH?
42156 WHITEN?
145274 BLEACH? OR WHITEN?
=>
← SEARCH (検索を実行するコマンド
P.21)
S L1 AND TOOTH
74286
23
45373
27
98285
TOOTH
TOOTHS
TEETH
TEETHS
TOOTH
(TOOTH OR TOOTHS OR TEETH OR TEETHS)
2357 L1 AND TOOTH
L2
=>
L2
AN
ED
TI
D L2 1-2 ALL
← DISPLAY (回答を表示するコマンド
P.30)
ANSWER 1 OF 2357 CAPLUS COPYRIGHT 2016 ACS on STN
2016:128729 CAPLUS Full-text
Entered STN: 26 Jan 2016
Study of the temporal evolution of whitening teeth immersed in
peroxide of hidrogen (H O2) using digital image processing
:
L2
AN
ED
TI
ANSWER 2 OF 2357 CAPLUS COPYRIGHT 2016 ACS on STN
2016:116646 CAPLUS Full-text
Entered STN: 22 Jan 2016
Traditional chinese medicine antibacterial toothpaste and its preparation
method [Machine Translation].
TIJP 伝 統 的 漢 方 薬 の 抗 細 菌 の は み が き . そ の 調 製 方 法 . [機 械 翻 訳 ]
:
← SAVE (保 存 を す る コ マ ン ド
=> SAVE TEMP L2 DENTAL/A
ANSWER SET L2 HAS BEEN SAVED AS 'DENTAL/A'
=> D HIS
P.36)
← セ ッ シ ョ ン の 履 歴 を 表 示 す る (P.35)
(FILE 'HOME' ENTERED AT 15:31:36 ON 27 JAN 2016)
L1
L2
=>
FILE 'CAPLUS' ENTERED AT 15:31:52 ON 27 JAN 2016
SET PLU ON
SET SPE ON
SET ABB ON
E BLEACH
145274 S BLEACH? OR WHITEN?
2357 S L1 AND TOOTH
SAVE TEMP L2 DENTAL/A
LOG Y
← LOG OFF (セッションを終了するコマンド
:
STN INTERNATIONAL LOGOFF AT 15:33:28 ON 27 JAN 2016
15
P.38)
A 主なコマンド
FILE コマンド
■ FILE コマンドは,ファイルを指 定 するコマンドである.
=> FILE ファイル名
スペースを空 ける
‧ セッションの途 中 で,違 うファイルに入 ることもできる.
その際 ,前 のファイルの L 番 号 (検 索 結 果 の回 答 集 合 ) は消 去 されない.
‧ 複 数 のファイルに入ることもできる (マルチファイル環 境 ).
■ 入力例
=> FILE CAPLUS
← CAplus フ ァ イ ル に 入 る
=> FILE MEDLINE BIOSIS ← MEDLINE フ ァ イ ル と BIOSIS フ ァ イ ル に 入 る (マ ル チ フ ァ イ ル )
=> FILE BIOSCIENCE
← バ イ オ サ イ エ ン ス 文 献 ク ラ ス タ ー に 入 る (マ ル チ フ ァ イ ル )
参 考 : ファイル名 はある程 度 省 略 できる
‧ MEDLINE ファイルの例
同 じ文 字 列 を含 むファイル等 が複 数
存在する場合,メッセージが表示される
=> FILE MED
'MED' IS AN AMBIGUOUS FILE OR CLUSTER NAME
MEDICINE
- Medicine and Medical Science Cluster
MEDLINE
- MEDLINE(R) File from 1965-present OLDMEDLINE 1946-1965
← MEDLINE を 指 定 す る
ENTER FILE OR CLUSTER NAME (IGNORE):MEDLINE
: (MEDLINE フ ァ イ ル に 入 る )
(「 END」 を 入 力 す る と
=> に 戻 る )
=> FILE MEDL ← フ ァ イ ル を 識 別 で き る 程 度 の 長 さ ま で フ ァ イ ル 名 を 入 力 す る
: (MEDLINE フ ァ イ ル に 入 る )
参 考 : ファイルクラスター
ファイルクラスターとは,分 野 や検 索 目 的 に応 じて複 数 のファイルをまとめたもの.
必 要 なファイルを個 別 に選 択しなくても,適 当 なファイル環 境 に入 れるため便 利 である.
ファイルクラスターの一 覧 は,STN データベースカタログの巻 末 を参 照 .
16
A 主なコマンド
■ FILE コマンドの使 用 例
STN へ接 続 すると,最 初 にニュース
メッセージが表 示 される
* * * * * * * * * * * * * * よ う こ そ STN へ * * * * * * * * * * * * * *
項目
NEWS
NEWS
NEWS
1
2
3
NEWS 4
NEWS 5
NEWS 6
NEWS 7
NEWS 8
NEWS 9
NEWS 10
NEWS 11
:
日付
ヘッドライン
JAN 29
JAN 11
MAR 23
STN 講 習 会 ス ケ ジ ュ ー ル
STN Express V8.6 リ リ ー ス
WPINDEX/WPIDS/WPIX フ ァ イ ル - ア ル ゼ ン チ ン 特 許 の 収 録 開 始 ,
メキシコ特許の収録拡大
USPATFULL/USPAT2 フ ァ イ ル - 特 許 出 願 関 連 フ ィ ー ル ド の 新 規 追 加
WPINDEX/WPIDS/WPIX フ ァ イ ル - ト ル コ 特 許 の 収 録 開 始
GBFULL フ ァ イ ル - 新 OCR ソ フ ト ウ ェ ア の 導 入 に 伴 う 更 新
REGISTRY フ ァ イ ル - 配 列 以 外 の 収 録 物 質 が 1 億 件 を 突 破
EMBASE/EMBAL フ ァ イ ル - EMTREE 語 の オ ン ラ イ ン シ ソ ー ラ ス 更 新
CAplus フ ァ イ ル - PI フ ィ ー ル ド の 表 示 位 置 の 変 更
STN 新 プ ラ ッ ト フ ォ ー ム - 機 能 強 化 の お 知 ら せ
STN - PatentPak オ プ シ ョ ン リ リ ー ス の お 知 ら せ
APR
MAY
JUL
JUL
SEP
NOV
DEC
JAN
15
22
02
07
15
25
17
11
News の 後 に 項 目 の 番 号 を 入 力 す る と ,詳 細 な 内 容 を 表 示 す る こ と が で き ま す .
STN を 利 用 す る に は STN 利 用 契 約 の 規 定 を 遵 守 し て 頂 く 必 要 が あ り ま す .
こ の 契 約 に よ り 利 用 は 科 学 分 野 の 調 査 目 的 に 制 限 さ れ ま す の で ,ご 注 意 く だ さ い .
ソ フ ト ウ ェ ア の 開 発 や デ ザ イ ン へ の 利 用 ,商 用 ゲ ー ト ウ ェ イ の 実 施 ,
CAS お よ び STN の デ ー タ を 商 用 製 品 に 使 用 す る こ と は 禁 止 さ れ て お り ,
違反した場合はユーザーアカウントの剥奪およびペナルティが課せられる
ことがあります.
STN 利 用 契 約 に つ い て は 以 下 の サ イ ト を ご 覧 く だ さ い .
http://www.jaici.or.jp/stn/infopolicy.html
* * * * * * * * * * * * * * STN 東 京 * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
:
FILE 'HOME' ENTERED AT 15:31:36 ON 27 JAN 2016
=>
FILE CAPLUS
← STN へ 接 続 す る と , 自 動 的 に
HOME フ ァ イ ル に 入 る
← CAplus フ ァ イ ル に 入 る
=> (矢印プロンプト) の後に FILE コマンドを入力
:
FILE 'CAPLUS' ENTERED AT 15:31:52 ON 27 JAN 2016
← ファイルに接続した時間
USE IS SUBJECT TO THE TERMS OF YOUR STN CUSTOMER AGREEMENT.
PLEASE SEE "HELP USAGETERMS" FOR DETAILS.
COPYRIGHT (C) 2016 AMERICAN CHEMICAL SOCIETY (ACS)
:
FILE COVERS 1907 - 27 Jan 2016 VOL 164 ISS 6
FILE LAST UPDATED: 26 Jan 2016 (20160126/ED)
REVISED CLASS FIELDS (/NCL) LAST RELOADED: Dec 2015
USPTO MANUAL OF CLASSIFICATIONS THESAURUS ISSUE DATE:
:
=>
17
← ファイルの更新状況
Dec 2015
A 主なコマンド
EXPAND コマンド
■ EXPAND コマンドは,検 索 (SEARCH) を行 う前 に,検 索 可 能 なターム (語 ) を確 認 するための
コマンドである.
=> E 検索語/検索フィールド 表示行数
* 検 索 フィールドを省 略 すると,基 本 索 引 (/BI) となる.
多 くの文 献 ファイルの場 合 ,基 本 索 引 は,研 究 テーマのキーワード検 索 に有 効 なフィールド.
詳 細 は P.43 参 照 .
* 表 示 行 数 を省 略 すると 12 となる.表 示 行 数 は 5 ~ 25 の範 囲 で指 定 できる.
■ EXPAND コマンドを実 行 すると,入 力 した検 索 語 が存 在 するレコードの件 数 を確 認 できる.
=> FILE CAPLUS
=> E BLEACH
← 検 索 語 「 BLEACH」 を EXPAND
E 番号が付与される
「BLEACH」 を含むレコードが
16,827 件であることがわかる
E1
E2
E3
E4
E5
E6
E7
E8
E9
E10
E11
E12
1
BLEACBING/BI
3
BLEACED/BI
16827 --> BLEACH/BI ← 入 力 し た 語 は 必 ず E3 に 表 示 さ れ る
1
BLEACHA/BI
22
BLEACHABILITIES/BI
1147
BLEACHABILITY/BI
1
BLEACHABILTY/BI
1080
BLEACHABLE/BI
1
BLEACHABLENESS/BI
1
BLEACHABTE/BI
1
BLEACHAID/BI
5
BLEACHANT/BI
アルファベット順
(A → Z)
表示行数は 12
■ EXPAND コマンドを行 う目 的
・ 検 索 語 の候 補 を探 す
- その検 索 語 で検 索 をすると,何 件 のレコードがヒットするのかを予 め把 握 できる.
- 追 加 するべき検 索 語 が他 にもあるかどうかを調 べられる.
- 候 補 語 がアルファベット順 に表 示されるため,語 尾 変 化 の存 在 を簡 単 に確 認 できる.
18
A 主なコマンド
■ 入力例
=> E PRESERVE
← 検 索 語 (キ ー ワ ー ド ) を EXPAND
* 検 索 フ ィ ー ル ド を 省 略 す る と 基 本 索 引 (/BI)
=> E PRESERVE 25
← 表 示 行 数 を 25 行 に 指 定 (5 ~ 25 ま で 指 定 可 )
=> E
← 続 き を 表 示 (12 行 )
=> E 25
← 続 き を 25 行 表 示 (5 ~ 25 ま で 指 定 可 )
=> E NAKAMURA SHUJI/AU
← 著 者 名 を EXPAND
* /AU は 著 者 名 フ ィ ー ル ド
■ ポイントと注 意 点
‧ E 番 号 は E999 まで作 成 できる.
・ フィールドによって,EXPAND できる単 位 (単 語 /フレーズ/数 値 ) は異 なる.
■ EXPAND コマンドの使 用 例
=> FILE CAPLUS
=> E BLEACH
← 「 BLEACH」 を EXPAND
* 検 索 フ ィ ー ル ド は 基 本 索 引 (/BI), 表 示 行 数 は 12
E1
E2
E3
E4
E5
E6
E7
E8
E9
E10
E11
E12
1
BLEACBING/BI
3
BLEACED/BI
16827 --> BLEACH/BI
← 入 力 し た 語 は 必 ず E3 に 表 示 さ れ る
1
BLEACHA/BI
22
BLEACHABILITIES/BI
1147
BLEACHABILITY/BI
1
BLEACHABILTY/BI
1080
BLEACHABLE/BI
1
BLEACHABLENESS/BI
1
BLEACHABTE/BI
1
BLEACHAID/BI
5
BLEACHANT/BI
=> E
E13
E14
E15
E16
E17
E18
E19
E20
E21
E22
E23
E24
1
1
1
1
1
1
2
3
32332
1
1
1
← 続 き を 表 示 す る に は 「 E」 を 入 力
BLEACHATE/BI
BLEACHBATH/BI
BLEACHBATHS/BI
BLEACHBILITY/BI
BLEACHBOARD/BI
BLEACHCONTG/BI
BLEACHD/BI
BLEACHE/BI
BLEACHED/BI
BLEACHEDAS/BI
BLEACHEDGUIDE/BI
BLEACHEDKRAFT/BI
← 検索する際に追加すべき語が見つかった
=>
19
A 主なコマンド
=> E BLEACH 5
← 表 示 行 数 を 5 に 指 定 (5 ~ 25 の 範 囲 で 自 由 に 指 定 で き る )
E1
1
BLEACBING/BI
E2
3
BLEACED/BI
E3
16827 --> BLEACH/BI
E4
1
BLEACHA/BI
E5
22
BLEACHABILITIES/BI
=> E 5
E6
E7
E8
E9
E10
← 続きを 5 行表示
1147
1
1080
1
1
BLEACHABILITY/BI
BLEACHABILTY/BI
BLEACHABLE/BI
BLEACHABLENESS/BI
BLEACHABTE/BI
=>
<注 意 >
=> E FUEL CELL ← 基 本 索 引 (/BI) で は フ レ ー ズ を EXPAND で き な い
E1
1
FUEKO/BI
* SEARCH は 可 能
E2
721133
FUEL/BI
E3
0 --> FUEL CELL/BI ← フ レ ー ズ を EXPAND
E4
2
FUEL1/BI
E5
1
FUEL1995/BI
E6
2
FUEL2/BI
注 FUEL3D/BI
) 「FUEL CELL」 という語 が記 載 されているレコードが 0 件 という意 味 ではない
E7
3
E8
1
FUELABLE/BI
E9
1
FUELADDITIVES/BI
:
=> E BLEACH AND TOOTH ← 演 算 子 を 含 め て EXPAND す る こ と は で き な い
E1
3
BLEACED/BI
* SEARCH は 可 能
E2
16827
BLEACH/BI
E3
0 --> BLEACH AND TOOTH/BI
E4
1
BLEACHA/BI
E5
22
BLEACHABILITIES/BI
E6
1147
BLEACHABILITY/BI
注 ) 「BLEACH」 と 「TOOTH」 が記 載 されているレコードが 0 件 という意 味 ではない
E7
1
BLEACHABILTY/BI
E8
1080
BLEACHABLE/BI
:
← ト ラ ン ケ ー シ ョ ン 記 号 を 含 め て EXPAND で き な い
=> E BLEACH?
E1
3
BLEACED/BI
* SEARCH は 可 能
E2
16827
BLEACH/BI
E3
0 --> BLEACH?/BI
E4
1
BLEACHA/BI
E5
22
BLEACHABILITIES/BI
E6
1147
BLEACHABILITY/BI
注 ) 「BLEACH」 から始 まる語 が記 載 されているレコードが 0 件 という意 味 ではない
E7
1
BLEACHABILTY/BI
E8
1080
BLEACHABLE/BI
:
20
A 主なコマンド
SEARCH コマンド
■ SEARCH コマンドは,検 索 を行うコマンドである.
=> S 検索語/検索フィールド
* 検 索 フィールドを省 略 すると,基 本 索 引 (/BI) となる.詳 細 は P.43 参 照 .
■ SEARCH コマンドを実 行 すると,入 力 した検 索 語 が存 在 するレコードを見 つけ出 し,ヒットした
レコードの集 合 (L 番 号 ) が作 成される.
=> FILE CAPLUS
=> S BLEACH
L1
16827 BLEACH
← 基 本 索 引 (/BI) で 検 索
検索でヒットしたレコードの集合
■ 入力例
=> S PRION
=> S E3-E5,E8
=> S SUNTAN?
=> S CAT AND DOG
=> S OIL (1W) WATER
=> S AJINOMOTO/PA
=> S 2015/PY
←
←
←
←
←
基 本 索 引 (/BI) の 検 索
EXPAND し た E 番 号 を 使 っ た 検 索
ト ラ ン ケ ー シ ョ ン を 使 っ た 検 索 (P.22)
ブール演算子を使った検索
(P.25)
近接演算子を使った検索
(P.26)
← 特許出願人の検索
← 発行年の検索
検索フィールドを指定した検索は
B 章で紹介
■ ポイントと注 意 点
‧ 一 度 に 256 文 字 まで (文 字 ,スペース,検 索フィールドをすべて含 めて) 入 力 できる.
‧ 回 答 集 合 (L 番 号 ) は L999 まで作 成 できる.
‧
1 ファイルあたり,ヒットレコード が 800 万 件 に達 するまで検 索 できる.
‧ 特 殊 文 字 や特 殊 記 号 はアルファベットに書 き下して検 索 する.
- 例 : β の場 合 , => S BETA
°の場 合 , => S DEGREE
‧ ハイフン,カンマ,ピリオド,カッコなどはスペースと同 じ扱 いとなる.これらの記 号 は検 索 できない.
‧ ストップワード (基 本 索 引 で検 索 できない語 で,ファイルにより異 なる) がある.
- 例 : CAplus ファイルのストップワード
AN AND AS AT BY FOR FROM IN NOT OF ON OR THE TO WITH
21
A 主なコマンド
‧
検索テクニック 1 – トランケーション記号
■ トランケーション記 号 を使 用 すると,接 頭 語 ・接 尾 語 などの変 化 を有 する語 や,綴 り違 いの語 を
まとめて 1 つの検 索 語 で検 索 できる.
記号
内容
入力例
検 索 される語 の例
SUNTAN
=> S SUNTAN?
(前 方 一 致 検 索 )
SUNTANNING
SUNTANNED
?
何 文 字 でもよい
( 0 以 上 の文 字 列 )
=> S ?GRAPHIC
(後 方 一 致 検 索 ) *1 , *2 ,*3
=> S ?SENSOR?
(中 間 一 致 検 索 ) *1 , *2 ,*3
GRAPHIC
CRYSTALLOGRAPHIC
SENSOR
SENSORS
BIOSENSORS
#
1 文 字 または無 し
( 0 または 1文 字 )
LIQ
=> S LIQ####
(前 方 一 致 検 索 )
LIQUID
LIQUIDS
TEETH
!
*4
ちょうど 1 文 字
=> S T!!TH
TOOTH
TRUTH
*1
後 方 一 致 ・中 間 一 致 検 索 が利 用 できるフィールドは,ファイルごとに異 なる
(STN サマリーシート参 照 )
*2
後 方 一 致 ・中 間 一 致 検 索 では,語 幹 を 4 文 字 以 上 入 力 する
*3
後 方 一 致 ・中 間 一 致 検 索 は数 字 のみの文 字 列 には適 用 できない
*4
文 字 マスク記 号 の ! は,語 尾 にも語 中 にも使 用 できる
■ ポイントと注 意 点
‧ 検 索 語 によってはノイズ (望 まない回 答 ) が多 く含 まれる可 能 性 がある.
例 えば => S CAT? と入 力 すると,CAT,CATS,CATALOG,CATALYST, CATCH などの
異 なる概 念 語 がすべてヒットする.
・ トランケーション記 号 は検 索 時 のみ有 効 である.EXPAND には使 用 できない.
22
A 主なコマンド
検索テクニック 2 – 便利な設定
■ SET PLURALS
‧ 単 数 形 の検 索 語 を入 力 した際 ,複 数 形 を自 動 的 に含 めて検 索 する設 定 .全 ファイルで有 効 .
=> FILE CAPLUS
=> S TOOTH
L1
74286 TOOTH
=> SET PLU ON
SET COMMAND COMPLETED
=> S TOOTH
74286
23
45373
27
L2
98285
← SET PLU コ マ ン ド を ON に 設 定 し た 後 に 再 度 検 索
TOOTH
TOOTHS
TEETH
← 複数形が自動的に検索に含まれる
TEETHS
TOOTH
(TOOTH OR TOOTHS OR TEETH OR TEETHS)
<注 意 >
=> S TEETH
注 ) 複 数 形 で検 索 した場 合 は単 数 形 は含 まれない
45373 TEETH
27 TEETHS
L3
45388 TEETH
(TEETH OR TEETHS)
■ SET SPELLINGS
‧ 英 米 で綴 りの違う語 や同じ概 念 を持 つ異 なる英 単 語 (北 米とヨーロッパの違 いなど) を
自 動 的 に含 めて検 索 する設 定 .全 ファイルで有 効 .
‧ 前 方 一 致 ,中 間 一 致 ,後 方 一 致 検 索 の場 合 にも適 用される.
=> SET SPE ON
SET COMMAND COMPLETED
=> S CENTER
562255 CENTER
7018 CENTRE
← 英米綴り違いの語が自動的に検索に含まれる
L1
567017 CENTER
(CENTER OR CENTRE)
=> S ANALYZ?
← 前方一致検索
2020748 ANALYZ?
3220074 ANALYS?
← 英米綴り違いの語が自動的に検索に含まれる
L2
4766588 ANALYZ?
(ANALYZ? OR ANALYS?)
=> S ELEVATOR
5250 ELEVATOR
32483 LIFT
← 同じ概念を持つ異なる英単語が自動的に検索に含まれる
L3
37534 ELEVATOR
(ELEVATOR OR LIFT)
23
A 主なコマンド
■ SET ABBREVIATION
‧ 標 準 略 語 や頭 辞 語 を自 動 的 に含 めて検 索 する設 定 .
CAplus/CA ファイルや WPINDEX/WPIDS/WPIX ファイルなど,一 部 のファイル (略 語 を用 い
て作 成されているファイル) で有 効 .
=> FILE CAPLUS
=> SET ABB ON
SET COMMAND COMPLETED
=> S PREPARATION
2397383 PREPARATION
4077572 PREPN
← 標準略語
L1
5214157 PREPARATION
(PREPARATION OR PREPN)
=> S DISTILL?
196157
214779
43389
222099
L2
526951
← 前方一致検索
DISTILL?
DISTD
DISTG
DISTILL か ら 始 ま る 語 の 標 準 略 語
DISTN
DISTILL?
(DISTILL? OR DISTD OR DISTG OR DISTN)
■ 恒久設定
← 恒久設定
(セ ッ シ ョ ン 切 断 後 も 設 定 保 持 )
=> SET PLU ON PERM
恒久設定がおすすめ
=> SET SPE ON PERM
=> SET ABB ON PERM
← そのセッションだけで有効
=> SET PLU ON
参 考 : 恒 久 設 定 を ON に し て も , い つ で も OFF に 戻 せ る
=> D SET PLU
← 現 在 の SET PLU の 設 定 を 確 認
* => D SET と す る と , す べ て の SET コ マ ン ド の 設 定 が 表 示 さ れ る
SET PARAMETER CURRENT
------------- ------PLURALS
'ON'
PERMANENT LOGIN DEFAULT
--------- ----- ------'ON'
'ON' 'OFF' ← 恒 久 設 定 ON
=> SET PLU OFF PERM ← SET PLU の 恒 久 設 定 を OFF に す る
SET COMMAND COMPLETED
=> D SET PLU
← 現 在 の SET PLU の 設 定 を 確 認
SET PARAMETER CURRENT
------------- ------PLURALS
'OFF'
PERMANENT LOGIN DEFAULT
--------- ----- ------'ON' 'OFF' ← 恒 久 設 定 OFF
24
A 主なコマンド
検索テクニック 3 – 演算子
■ 複 数 の検 索 語 や L 番 号 を組 み合 わせた検 索 を実 行 する場 合 は,演 算 子 を用 いる.
‧ ブール演 算 子
ブール演 算 子
内容
AND
OR
NOT
入力例
論理積
=> S CAT AND DOG
79168 CAT
90255 DOG
L1
7856 CAT AND DOG
論理和
=> S CAT OR DOG
79168 CAT
90255 DOG
L2
161567 CAT OR DOG
論理差
=> S CAT NOT DOG
79168 CAT
90255 DOG
L3
71312 CAT NOT DOG
- ブール演 算 子 には優 先 順 位 がある.AND,NOT,OR が一 つの検 索 式 中 に共 存 する場 合
は優 先したい部 分 を ( ) でくくる.
- ブール演 算 子 の優 先 順 位
AND
(
) 内 >
> OR
(AND と NOT が共 存 する場 合 は左 から実 行 )
NOT
例 :
=> S MOUSE AND (CAT OR DOG) NOT MONKEY
①
②
③
=> S MOUSE AND CAT OR DOG NOT MONKEY
②
①
③
25
A 主なコマンド
‧
近 接 演 算 子 : AND (ブール演 算 子 ) より検 索 語 の近 接 関 係 を厳 密 に指 定 できる.
近接演算子
(W)
(nW)
n=1,2,3,..
(A)
(nA)
n=1,2,3,..
内容
入力例
入 力 した順 序 で左 右 の検 索 語 が存 在 する
=> S X (W) RAY
それらの検 索 語 の間 に単 語 があってはいけない
=> S X RAY
入 力 した順 序 で左 右 の検 索 語 が存 在 するが
それらの検 索 語 の間 に n 個 以 下 の単 語 があってもよい
入 力 順 序 に関 係 なく左 右 の検 索 語 が存 在 する
=> S OIL (1W) WATER
=> S CIS (A) TRANS
それらの検 索 語 の間 に単 語 があってはいけない
入 力 順 序 に関 係 なく左 右 の検 索 語 が存 在 するが
それらの検 索 語 の間 に n 個 以 下 の単 語 があってもよい
=> S AIR (2A) POLLUT?
(S) *
同 一 センテンス中 に左 右 の検 索 語 が存 在 する
=> S PLANET (S) DISTANCE
(P) *
同 一 パラグラフ中 に左 右 の検 索 語 が存 在 する
=> S NOISE (P) CANCEL?
(L) *
同 一 情 報 単 位 中 に左 右 の検 索 語 が存 在 する
=> S 10024-97-2 (L) DENTAL
* (S),(P),(L) の定 義 は各 ファイルにより異 なる.
基 本 索 引 で検 索 する場 合 ,スペースを入 れると自 動 的 に (W) 演 算 子 となる
- (W) 演 算 子
検 索 式 : => S X RAY または => S X (W) RAY
回 答 例 : Small-size pulsed X-ray source
検 索 語 と近 接 演 算 子 の間 には
半 角 スペースがあってもなくてもよい
- (nW) 演 算 子
検 索 式 : => S DIODE (1W) LASER
回 答 例 : Diode-laser transversal pumped coupling technology.
diode-based laser;
- (A) 演 算 子
検 索 式 : => S TRANS (A) CIS
回 答 例 : cis/trans
trans-cis
cis-trans
- (nA) 演 算 子
検 索 式 : => S AIR (2A) POLLUT?
回 答 例 : Air pollution
‧
air and water pollutants
polluted air
演 算 子 の関 係 性
入 力 した検 索 語 が,同 一 レコード中 に存 在 すればよい
適合率
(低 )
(高 )
AND
(L)
(P)
(S)
(A)
(W)
回答数
- 複 数 の概 念 やフィールドを組 み合 わせて検 索
する場 合 は,ブール演 算 子 を使 用 する.
(多 )
例 : => S PRION AND 2006/PY
- 演 算 子 の優 先 順 位
(W) = (A) > (S) > (P) > (L) > ブール演 算 子
(少 )
26
A 主なコマンド
参 考 : その他 の近 接 演 算 子
■ (T) 演 算 子
・ キーワード検 索 の際 に近 接 演 算 子 (T) を用 いると,同 一ターム中 に限 定した検 索 ができる.
- 同 一 タームとは,ハイフンやカッコなどの記 号 類 もスペースと考 えて,スペースで切 り出 され
た一 並 びの文 字 列 のことである.
例: ... 2-aminoethylglycine ... の場 合 は aminoethylglycine が 1 ターム
- 中 間 一 致 検 索 と組 み合 わせての使 用 が効 果 的 である.
- 同じ化 学 物 質 名 称 中 に限 定して検 索 したい場 合 などに有 効 である.
検 索 式 : => S TETRA? (T) ?AMMONIUM?
回 答 例 : tetrabutylammonium
■ (nT) 演 算 子
・ (nT) 演 算 子 を用 いると,同 一 ターム中 および指 定 した語 を含 むタームの間 に (n-1) 語
以 下 の単 語 が入 ってもよい検 索 ができる.
検 索 式 : => S ?GLYCER? (2T) ?CHOLINE?
回 答 例 : glycerylphosphorylcholine
glycero-phosphocholine
glycero-3-ethylphosphocholine
choline glycerophospholipid
入 力 した検 索 語 の順 番 は問 わない
■ (NOTW), (NOTA), (NOTT), (NOTS), (NOTP), (NOTL) 演 算 子
・ 各 演 算 子 の前 の語 を含 むレコードから,後 の語 が指 定された関 係 ((W), (A), (T), (S), (P), (L))
にあるものを除 くことができる.
参 考 : 以 前 の検 索 式 を呼 び出す方 法
=> S BLEACG
L1
0 BLEACG
=> S BLEACH
L2
16827 BLEACH
← 入力ミスのため,回答が 0 件
← キ ー ボ ー ド の 上 向 き 矢 印 (↑ ) を 押 す と , 以 前 に 入 力 し た
検索式を表示できる
* 「 BLEACH」 を 入 力 し 直 さ な く て も , 「 G」 を 「 H」 に
変更するだけでよい
27
A 主なコマンド
■ SEARCH コマンドの使 用 例 : 歯 の美 白 に関 する文 献 検 索
=> FILE CAPLUS
=> SET PLU ON
SET COMMAND COMPLETED
← 複数形を自動的に含めて検索する設定
=> SET SPE ON
SET COMMAND COMPLETED
← 英米綴り違いの語を含めて検索する設定
=> SET ABB ON
SET COMMAND COMPLETED
← 標準略語や頭辞語を含めて検索する設定
=> E BLEACH
← 美 白 に 関 す る キ ー ワ ー ド を EXPAND
E1
1
BLEACBING/BI
E2
3
BLEACED/BI
E3
16827 --> BLEACH/BI
E4
1
BLEACHA/BI
E5
22
BLEACHABILITIES/BI
:
=> E
:
E20
E21
E22
:
E44
E45
E46
:
3
32332
1
BLEACHE/BI
BLEACHED/BI
BLEACHEDAS/BI
1
82965
5
BLEACHINF/BI
BLEACHING/BI
BLEACHINGFAST/BI
語尾変化を考慮した検索を行う
必要があることがわかった
=> E TOOTH
← 「 歯 」 の 単 数 形 を EXPAND
E1
1
TOOTELL/BI
E2
1
TOOTEPASTE/BI
E3
74286 --> TOOTH/BI
E4
1
TOOTH1A/BI
E5
1
TOOTHABLE/BI
:
単 数 形 /複 数 形 の 両 方 を 検 索 す る
必要があることがわかった
← 「 歯 」 の 複 数 形 を EXPAND
=> E TEETH
E1
25
TEETERING/BI
E2
15
TEETERS/BI
E3
45373 --> TEETH/BI
E4
1
TEETHA/BI
E5
6
TEETHE/BI
:
トランケーション ? を使 うと,語 尾 変 化 を含 めた検 索 ができる
=>
L1
S BLEACH? OR WHITEN?
← 「 美 白 」 の キ ー ワ ー ド 検 索 (同 義 語 を OR 演 算 )
109690 BLEACH?
42156 WHITEN?
145274 BLEACH? OR WHITEN?
28
A 主なコマンド
=>
S TOOTH OR DENTAL?
← 「歯」のキーワード検索
74286
23
45373
27
98285
L2
=>
L3
TOOTH
TOOTHS
TEETH
TEETHS
TOOTH
(TOOTH OR TOOTHS OR TEETH OR TEETHS)
96789 DENTAL?
156793 TOOTH OR DENTAL?
S L1 AND L2
2639 L1 AND L2
← SCAN 表 示 形 式 で 回 答 を ラ ン ダ ム に 表 示
* DISPLAY コ マ ン ド の 説 明 は 後 述
=> D SCAN
L3
CC
TI
ST
IT
IT
← 「 美 白 」 と 「 歯 」 の 両 方 を 含 む レ コ ー ド を 検 索 (AND 演 算 )
* L 番号同士を演算することができる
2639 ANSWERS
CAPLUS COPYRIGHT 2016 ACS on STN
← 分類コード
63-7 (Pharmaceuticals)
Adhesion of a glass ionomer cement to bleached and unbleached bovine
← 標題
dentin
glass ionomer cement adhesion dentin; dental glass ionomer cement
← 補遺語
adhesion
=> S L1 AND ←
L2 索
は引
違 うフィールドに存
している
Physiological
saline在solutions
L1
と
L2
が同
一
レコード内
(dentin treatment with, glass ionomer cement adhesion in relation to)
にあればよいという指 定
Ionomers
RL: BIOL (Biological study)
(glass, dental cements, adhesion of, dentin treatment effect
on)
:
HOW MANY MORE ANSWERS DO YOU WISH TO SCAN? (1):END
=>
L4
S L1 (2A) L2
2057 L1 (2A) L2
← 「美白」と「歯」が 2 個以下の単語をはさんで隣り合って
い る レ コ ー ド を 検 索 ((2A) 演 算 )
=> D SCAN
L1 と L2 の間 に 2 個 以 下 の
L4
2057 ANSWERS
CAPLUS COPYRIGHT 2016 ACS on STN
単 語 が入 っているレコードがヒット
IPCI A61K0008-72 [I]; A61K0008-89 [I] ← 特 許 分 類
:
TI
Manufacture of dentifrice with effects in whitening and consolidating
teeth
TIJP 歯 を 白 く し て , 統 合 す る 際 に お け る 効 果 を 有 す る 歯 磨 剤 の 製 造 [機 械 翻 訳 ]
ST
dentifrice cuttlebone almond salt alum
IT
Dentifrices
Prunus amygdalus
Pulverizationfil
(manufacture of dentifrice with effects in whitening and consolidating
teeth)
:
検 索 語 同 士 の近 接 性 を厳 密 に指 定 したいときは,近 接 演 算 子 を使 用 する.
参考 : 下記のように,検索式を 1 行にまとめて検索することもできる
=> S (BLEACH? OR WHITEN?) (2A) (TOOTH OR DENTAL?)
L5
2057 (BLEACH? OR WHITEN?) (2A) (TOOTH OR DENTAL?)
29
A 主なコマンド
DISPLAY コマンド
■ DISPLAY コマンドは,オンラインで回 答 を表 示 するコマンドである.
=> D L 番号 回答番号 表示形式
■ DISPLAY コマンドを実 行 すると,検 索 結 果 の回 答 セット (L 番 号 ) に含 まれるレコードが,
指 定 した表 示 形 式 で表 示 される.
=> FILE CAPLUS
L1
=> S BLEACH
L1
16827 BLEACH
最も新しい回答
* 多くのデータベースの場合
最も新しい回答の回答番号は 1
検索でヒットしたレコードの集合
最も古い回答
=> D
← L 番号,回答番号,表示形式を指定しなかった場合,デフォールトの L 番号,
デフォールトの回答番号がデフォールトの表示形式で表示される
デフォールトの L 番号は直前の L 番号
L1
AN
TI
IN
PA
SO
DT
LA
ANSWER 1 OF 16827 CAPLUS COPYRIGHT 2016 ACS on STN
2016:121534 CAPLUS Full-text
Hair bleach composition, hair bleach method and hair
by thereof [Machine
Translation].
デフォールトの
回答番号は 1
Kim, So Yeong
(最も新しい回答が 1 件だけ表示される)
Raon Co., Ltd., S. Korea
Repub. Korea, 17pp.
CODEN: KRXXFC
Patent
Korean
:
bleach prepared
CAplus ファイルの
デフォールトの表 示 形 式 は BIB
* ファイルにより異 なるので
STN サマリーシートを参 照
■ 入力例
=> D L2 1 5 BIB ABS
← L2 の 1 番 目 と 5 番 目 の 回 答 を BIB ABS 表 示 形 式 で 表 示
=> D L9 1-100 TI
← L9 の 1-100 番 目 の 回 答 (100 件 ) の 標 題 を 表 示
=> D L1 1-10 BIB
=> D L1 BIB 1-10
← いずれも表示結果は同じ
* L 番号,回答番号,表示形式の入力順序は任意
=> D 1-10 BIB L1
30
A 主なコマンド
■ 表 示 形 式 の種 類
‧ 利 用 できる表 示 形 式 の種 類 は,ファイルによって異 なる (STN サマリーシート参 照 ) が,
下 記 の二 種 類 に大 別 される.
1,カスタム表 示 形 式 : 標 題 (TI) や著 者 (AU) など,特 定 のフィールドの情 報 を表 示 する
2,定 型 表 示 形 式 : 複 数 のフィールドをまとめて表 示 できる (おすすめ)
CAplus ファイルの主 な定 型 表 示 形 式
内容
ALL
レコード中 の全 データ (BIB + ABS + IND)
BIB
書 誌 情 報 (Bibliography)
ABS
抄 録 情 報 (Abstract)
IND
索 引 情 報 (Index)
回 答 チェック用 の表 示 形 式 (標 題 ,索 引 など)
SCAN
※ 回 答 はランダム表 示
AN
DN
ED
TI
BIB
ALL
ABS
IND
2011:677303 CAPLUS
156:46349
書誌情報
Entered STN: 01 Jun 2011
New organ-specific pharmacological strategies interfering with signaling
pathways in inflammatory disorders/autoimmune disorders
TIJP 炎症性の障害/自己免疫異常でシグナリング経路を妨げる新しい器官特異的な
薬品作用学戦略 [機械翻訳]
AU
Wisler, Bradley A.; Dennis, James E.; Malemud, Charles J.
CS
Case Western Reserve University School of Medicine, Cleveland, OH,
44106-5076, USA
SO
Current Signal Transduction Therapy (2011), 6(2), 279-291
CODEN: CSTTBV; ISSN: 1574-3624
PB
Bentham Science Publishers Ltd.
DT
Journal; General Review
LA
English
CC
1-0 (Pharmacology)
AB
A review. Pro-inflammatory cytokine and anabolic growth factor-mediated
activation of the Janus kinase/Signal Transducers and Activators of
Transcription (JAK/STAT), Stress-activated protein
kinase/Mitogen-activated protein kinase (SAPK/MAPK) and
抄録
Phosphatidylinositide-3-kinase/Phosphatase and TENsin
homolog/Akt/mammalian Target Of Rapamycin (PI3K/PTEN/Akt/mTOR) pathways
occurs in several autoimmune-mediated inflammatory disorders, such as
primary Sjogren's syndrome, inflammatory bowel diseases, Crohn's disease
and ulcerative colitis and rheumatoid arthritis. JAK/STAT pathway
activation has been implicated in maintaining the high level of
pro-inflammatory cytokine gene transcription in these disease states.
Furthermore, activation of JAK/STAT can result in the "cross-talk"
activation of SAPK/MAPK and PI3K/PTEN/Akt/mTOR leading to the destruction
of tissues and organs as well as the abnormal level of survival of immune
cells which perpetuates the inflammatory response. Small mol. inhibitors
(SMIs) of these intracellular signaling pathways are now being tested in
animal models and in clin. trials with the view that SMIs will join the
armamentarium of disease-modifying drugs that have shown clin. efficacy by
:
ST
review small mol inhibitor inflammatory autoimmune disorder
IT
Crohn disease
(administration of small mol. inhibitor as new organ-specific
pharmacol. strategy interfering with signaling pathway may be useful in
treatment of patient with Crohn's disease)
IT
Sjogren syndrome
(administration of small mol. inhibitor as new organ-specific
pharmacol. strategy interfering with signaling pathway may be useful in
treatment of patient with Sjogren's syndrome)
IT
Anti-inflammatory agents
索引
Autoimmune disease
Human
Inflammation
(administration of small mol. inhibitor as new organ-specific
pharmacol. strategy interfering with signaling pathway may be useful in
treatment of patient with inflammatory disorder/autoimmune disorder)
IT
Rheumatoid arthritis
(administration of small mol. inhibitor as new organ-specific
:
31
A 主なコマンド
■ ポイント
・ 検 索 後 ,最 初 に SCAN 表 示 形 式 などで回 答 の適 合 性 を確 認 する.
- 必 要 に応 じて再 検 索 や絞 り込 みを行 う.
- 的 確 な回 答 が得 られたら,目 的 の情 報 が含 まれる表 示 形 式 で表 示 する.
■ DISPLAY コマンドの使 用 例 : 歯 の美 白 に関 する文 献 検 索
=> FILE CAPLUS
=> SET PLU ON;SET SPE ON;SET ABB ON
SET COMMAND COMPLETED
:
=> S BLEACH? OR WHITEN?
L1
145274 BLEACH? OR WHITEN?
← セミコロンで区切る と,まとめて 1 行 に入力でき る
=> S TOOTH OR DENTAL?
L2
156793 TOOTH OR DENTAL?
=> S L1 AND L2
L3
2639 L1 AND L2
=>
D L3 SCAN
← L3 の 回 答 を SCAN 表 示 形 式 で 表 示
L3
2639 ANSWERS
CAPLUS COPYRIGHT 2016 ACS on STN
IPCI A61K0008-60 [I]; A61Q0011-00 [I]; A61K0008-22 [I]
← 特許分類
← CA 分 類 コ ー ド
CC
62-7 (Essential
Oils and Cosmetics)
回答番号は表示されない
(ランダムに 1 件表示される)
Section cross-reference(s): 63
TI
Bleaching tooth gel containing xylitol with anticaries effect
← 標題
TIJP 漂 白 歯 は 虫 歯 予 防 効 果 で 含 有 の キ シ リ ト ー ル を ゲ ル 化 さ せ る . [機 械 翻 訳 ]
ST
tooth gel whitener xylitol anticaries
IT
Anticariogenic oral hygiene products
Tooth gels
Tooth whitening products
(Bleaching tooth gel containing xylitol with anticaries
索引
effect)
IT
7722-84-1, Hydrogen peroxide, biological studies
RL: COS (Cosmetic use); BIOL (Biological study); USES (Uses)
(Bleaching tooth gel containing xylitol with anticaries
effect)
:
HOW MANY MORE ANSWERS DO YOU WISH TO SCAN? (1):2
SCAN 表示形式であと何件表示したいか
2639 ANSWERS
CAPLUS COPYRIGHT 2016 ACS on STN
数字を入力する
A61C0019-06 [I]; A61N0005-06 [I]
A61C0019-06 [I]; A61N0005-06 [I]
62-7 (Essential Oils and Cosmetics)
Method for operating a laser system and laser system for cosmetically
bleaching teeth
TIJP 美 容 上 歯 を 漂 白 す る レ ー ザ 系 と レ ー ザ 系 を 経 営 す る た め の 方 法 [機 械 翻 訳 ]
ST
laser beam bleaching teeth
IT
Bleaching agents
Laser radiation
Tooth
Tooth gels
(method for operating laser system and laser system for cosmetically
bleaching teeth)
L3
IPCI
IPCR
CC
TI
32
A 主なコマンド
L3
CC
2639 ANSWERS
CAPLUS COPYRIGHT 2016 ACS on STN
4-3 (Toxicology)
Section cross-reference(s): 1, 14, 62
TI
Rosacea and contact allergy to cosmetics and topical medicaments retrospective analysis of multicenter surveillance data 1995-2002
TIJP 化 粧 品 と 局 所 薬 物 へ の し ゅ さ と 接 触 ア レ ル ギ ー --多
施 設表
監示
視形
デ式
ーなどで回
タ 1995-答 の適 合 性 をチェック
SCAN
2002の 遡 及 的 分 析 [機 械 翻 訳 ]
- 追 加 すべき検 索 語 がないか検 討
ST
rosacea contact allergy skin cosmetic topical
medicament
- 演
算 子 の検 討 (例 : AND → (2A) )
IT
Shaving preparations
(aerosol foams; rosacea and contact allergy to cosmetics and topical
medicaments - retrospective anal. of multicenter surveillance data
1995-2002)
SCAN 表 示 にヒットタームがない場 合 ,抄 録 にヒットタームがあると考 えられる
IT
Skin
* CAplus
ファイルの基
本 索 引allergy
の対 象 は標
,抄 録 ,索 and
引 だが, SCAN 表 示
(anti-wrinkle products;
rosacea
and contact
to 題
cosmetics
形
式
では抄
録
は表
示
されない
topical medicaments - retrospective anal. of multicenter surveillance
data 1995-2002)
IT
Hair preparations
(bleaches; rosacea and contact allergy to cosmetics and
topical medicaments - retrospective anal. of multicenter surveillance
data 1995-2002)
IT
Eye
Mouth
Tooth
「END」 と入力すれば,
(care products; rosacea and contact allergy to cosmetics and topical
矢印プロンプト (=>) が表示される
medicaments - retrospective anal. of multicenter surveillance data
1995-2002)
* コロンの後にコマンドを入力しても実行されない
:
HOW MANY MORE ANSWERS DO YOU WISH TO SCAN? (1):END
<注 意 >
=> D L3 1 SCAN
← SCAN 表 示 形 式 で は 回 答 番 号 の 指 定 が で き な い
'1' IS NOT A VALID FORMAT FOR FILE 'CAPLUS'
エラーメッセージが表示される
=> S L1 (2A) L2
L4
2057 L1 (2A) L2
=>
L4
AN
TI
AU
CS
SO
DOI
PB
DT
LA
D
← L4 (直 前 の L 番 号 ) の 1 番 目 の 回 答 を BIB 表 示 形 式 (CAplus フ ァ イ ル の
デフォールトの表示形式) で表示
ANSWER 1 OF 2057 CAPLUS COPYRIGHT 2016 ACS on STN
2016:128729 CAPLUS Full-text
Study of the temporal evolution of whitening teeth immersed in
peroxide of hidrogen (H O2) using digital image processing
Diaz, L.; Morales, Y.; Tortes, C.
Laboratorio de Optica e Informatica (LOT), Universidad Popular del Cesar,
Cesar, Colombia
Journal of Physics: Conference Series (2015), 582(VII International
Congress of Engineering Physics, 2014), 1-6
CODEN: JPCSDZ; ISSN: 1742-6588
10.1088/1742-6596/582/1/012064
IOP Publishing Ltd.
Journal; (online computer file)
English
33
A 主なコマンド
=>
D L4 31 ALL
← L4 の 31 番 目 の 回 答 を ALL 表 示 形 式 で 表 示
L4
AN
DN
ED
TI
TIJP
IN
PA
SO
ANSWER 31 OF 2057 CAPLUS COPYRIGHT 2016 ACS on STN
2015:1794244 CAPLUS Full-text
163:637566
Entered STN: 11 Nov 2015
Tooth whitening compositions comprising polymer and sodium chlorite
ポ リ マ ー と 亜 塩 素 酸 ソ ー ダ を 包 含 す る 歯 の ホ ワ イ ト ニ ン グ 組 成 物 [機 械 翻 訳 ]
Lambert, Erik Thorild
Roy Roger Global Limited, Hong Kong
Brit. UK Pat. Appl., 21pp.
CODEN: BAXXDU
DT
Patent
LA
English
CC
62-7 (Essential Oils and Cosmetics)
Section cross-reference(s): 63
書 誌 情 報 (BIBliography)
FAN.CNT 1
文献を識別する際に必要な情報
PI
PATENT NO.
KIND DATE
APPLICATION NO.
DATE
* 論文の場合は,標題,著
者名,
------------------ ---------------------------- 所 -------属 機 関 ,雑 誌 名 ,発 行 年 など
GB 2525928
A
20151111
GB 2014-8243
20140509
PRAI GB 2014-8243
20140509
CLASS
PATENT NO.
CLASS PATENT FAMILY CLASSIFICATION CODES
-------------- ----- -----------------------------------------------GB 2525928
IPCI
A61K0008-22 [I]; A61C0019-06 [I]; A61K0008-20 [I];
A61K0008-41 [I]; A61K0008-81 [I]; A61Q0011-00 [I]
IPCR
A61K0008-22 [I]; A61C0019-06 [I]; A61K0008-20 [I];
A61K0008-41 [I]; A61K0008-81 [I]; A61Q0011-00 [I]
CPCI
A61K0008-41 [I]; A61C0019-066; A61K0008-0208 [I];
A61K0008-20 [I]; A61K0008-34 [I]; A61K0008-8176 [I];
A61K2800-48; A61Q0011-00 [I]; A61K0008-22 [I]
AB
A composition for a teeth whitening strip comprises sodium chlorite as the
whitening agent, a vinylpyrrolidone polymer thickener, alc. and a
chelating agent. Preferably the vinylpyrrolidone polymer thickener is
抄録
(ABStract)
polyvinylpyrrolidone (PVP) which is present in an amount of
at least
10 weight%
of the composition Preferably the chelating agent is EDTA.
The
is
本 文 の内composition
容 の要 約
preferably in the form of a gel. The composition may further include a
humectant, such as glycerin; hydroxypropyl Me cellulose thickener; a
flavoring agent; and a tackifier. A tooth whitening composition comprising
:
ST
tooth whitening polymer sodium chlorite
IT
Chelating agents
Flavoring materials
Humectants
Tackifiers
Thickening agents
Tooth gels
Tooth whitening products
索 引 (INDex)
(tooth whitening compns. comprising polymer and
データベース製 作 者 側 で,
sodium chlorite)
原 報 の内 容 を見 て重 要 だと判断した
IT
Alcohols
キーワードや化学物質
RL: COS (Cosmetic use); BIOL (Biological study); USES (Uses)
(tooth whitening compns. comprising polymer and
sodium chlorite)
IT
56-81-5, Glycerin, biological studies
60-00-4, EDTA, biological studies
64-17-5, Ethanol, biological studies
7758-19-2, Sodium chlorite
9003-39-8, Polyvinylpyrrolidone
9004-65-3, Hydroxypropyl methyl cellulose
RL: COS (Cosmetic use); BIOL (Biological study); USES (Uses)
(tooth whitening compns. comprising polymer and
sodium chlorite)
:
SCAN 表 示 形 式 などでチェックした後 に,目 的 の回 答 を詳 細 な表 示 形 式 で表 示 する.
34
A 主なコマンド
DISPLAY <オプション> コマンド
■ セッションの履 歴 を確 認 する際は,=> DISPLAY HISTORY を入 力 する.
=>
D HIS
← セッションの途中で各 L 番号について確認する場合におすすめ
(FILE 'HOME' ENTERED AT 16:21:03 ON 27 JAN 2016)
L1
L2
L3
=>
FILE 'CAPLUS' ENTERED AT 16:21:10 ON 27 JAN 2016
SET PLU ON
SET SPE ON
SET ABB ON
145274 S BLEACH? OR WHITEN?
156793 S TOOTH OR DENTAL?
2639 S L1 AND L2
:
D HIS FULL
← 検索終了後,セッションを終了する前に実行するのがおすすめ
(FILE 'HOME' ENTERED AT 16:21:03 ON 27 JAN 2016)
FILE 'CAPLUS' ENTERED AT 16:21:10 ON 27 JAN 2016
SET SPE ON
SET PLU ON
FULL を入力すると,詳細な履歴が表示される
SET ABB ON
L1
145274 SEA SPE=ON ABB=ON PLU=ON BLEACH? OR WHITEN?
L2
156793 SEA SPE=ON ABB=ON PLU=ON TOOTH OR DENTAL?
L3
2639 SEA SPE=ON ABB=ON PLU=ON L1 AND L2
D
:
FILE CAPLUS
:
FILE COVERS 1907 - 27 Jan 2016 VOL 164 ISS 6
ファイルバナーが表 示 される
FILE LAST UPDATED: 26 Jan 2016 (20160126/ED)
REVISED CLASS FIELDS (/NCL) LAST RELOADED: Dec 2015
USPTO MANUAL OF CLASSIFICATIONS THESAURUS ISSUE DATE: Dec 2015
:
35
A 主なコマンド
SAVE コマンド ・ ACTIVATE コマンド
■ SAVE コマンドは,回 答 セットや質 問 式 を保 存 するコマンドである.
ACTIVATE コマンドは,SAVE した回 答 セット/質 問 式 を呼び出 すコマンドである.
=> SAVE TEMP L 番号 保存名/A
← 一時保存
=> SAVE L 番号 保存名/A
← 永久保存
‧ 保 存 名 のルール
- アルファベットで始 まる 1~12 文 字 の文 字 列
- 既 に登 録 した保 存 名 と同じ名 前 は使 えない
- 「END」,「SAV」,「SAVE」,「L# (# は数 字 )」 を含 む名 前 は使 えない
‧ 一 時 保 存 の場 合
- 一 週 間 保 存 され,自 動 的 に削 除 される
- 一 時 保 存 できる最 大 回 答 数 は 100 万 件 (1 ログイン ID あたり)
‧ 永 久 保 存 の場 合 は
- 削 除 しない限 り永 久 に保 存 される
- 永 久 保 存 できる最 大 回 答 数 は 80 万 件 (1 ログイン ID あたり)
‧ 永 久 に保 存 した回 答 集 合 や質 問 式 を削 除 する場 合 は,DELETE コマンドで削 除 する.
■ SAVE コマンドで保 存 した回 答 は ACTIVATE コマンドで呼 び出す.
=> ACT 保存名/A
‧ 回 答 セットを保 存したファイルに入ってから,ACTIVATE コマンドを入 力する.
36
A 主なコマンド
■ SAVE コマンド,ACTIVATE コマンドの使 用 例
=> FILE CAPLUS
=> SET PLU ON;SET SPE ON;SET ABB ON
SET COMMAND COMPLETED
:
=> S BLEACH? OR WHITEN?
L1
145274 BLEACH? OR WHITEN?
=> S TOOTH OR DENTAL?
L2
156793 TOOTH OR DENTAL?
=> S L1 AND L2
L3
2639 L1 AND L
=> SAVE L3 TEETH/A
← 永久保存
ANSWER SET L3 HAS BEEN SAVED AS 'TEETH/A'
=> SAVE TEMP L1 BLEACH/A
← 一時保存
ANSWER SET L1 HAS BEEN SAVED AS 'BLEACH/A'
=>
D SAVED
← 保存した回答を確認
↓ 保存名
↓ 日付
NAME
-------------BLEACH/A
TEETH/A
CREATED
NOTES/TITLE
----------- -----------------------------------← 一時保存
TEMP
145274 ANSWERS IN FILE CAPLUS
27 JAN 2016 2639 ANSWERS IN FILE CAPLUS
← 永久保存
↓ 回答数
↓ ファイル名
← STN の セ ッ シ ョ ン を 切 断
* LOG OFF コ マ ン ド に つ い て は 後 述
=> LOG Y
<<<< STN へ再 接 続 (前 セッションと同 じ ID) >>>
← 回答を保存したファイルに入る
=> FILE CAPLUS
=>
L1
L2
L3
ACT TEETH/A
(
(
← 保存した回答を呼び出す
145274)SEA FILE=CAPLUS SPE=ON ABB=ON
156793)SEA FILE=CAPLUS SPE=ON ABB=ON
2639 SEA FILE=CAPLUS SPE=ON ABB=ON
SAVE コマンドで保存した回答集合
PLU=ON
PLU=ON
PLU=ON
BLEACH? OR WHITEN?
TOOTH OR DENTAL?
L1 AND L2
=> S L3 AND 2012/PY
L4
414 L3 AND 2012/PY
=> DEL TEETH/A
DELETE TEETH/A? (Y)/N:Y
← 保 存 回 答 セ ッ ト 「 TEETH」 を 消 去
* 保存した回答セットが不要になったら削除する
=> DEL TEETH?/A
TEETH/A
TEETH1/A
TEETH2/A
DELETE THESE ITEMS? (Y)/N:Y
← 「 TEETH」 で 始 ま る 保 存 回 答 セ ッ ト を ま と め て 消 去
=> DEL SAVE/A
← すべての保存回答セットを消去
DELETE ALL SAVED ANSWER SETS FOR THIS LOGINID? (Y)/N:Y
参 考 : DELETE コ マ ン ド
=> DEL L3
=> DEL HIS
← L3 を 消 去
← すべての L 番号を消去
37
A 主なコマンド
LOGOFF コマンド
■ LOGOFF コマンドは,STN のセッションを終 了 するコマンドであり,下 記 の 2 種 類 がある.
=> LOG H
← 検索の終了 (セッションを中断)
=> LOG Y
← 検索の終了 (セッションを完全に切断)
■ LOG H
(LOGOFF HOLD) : セッションを中 断
‧ セッションを一 時 中 断 すると,セッションの履 歴 はシステム上 に 120 分 間 保 持 される.
‧ 120 分 以 内 に STN へ再 接 続 すれば,セッションを続 行 することができる.
=>
LOG H
:
SESSION WILL BE HELD FOR 120 MINUTES ← セ ッ シ ョ ン の 履 歴 は 120 分 間 保 持 さ れ る
STN INTERNATIONAL SESSION SUSPENDED AT 17:05:50 ON 27 JAN 2016
<<<< STN へ再 接 続 (前 セッションと同 じ ID) >>>
* * * * * * RECONNECTED TO STN INTERNATIONAL * * * * * *
SESSION RESUMED IN FILE 'CAPLUS' AT 17:22:15 ON 27 JAN 2016
FILE 'CAPLUS' ENTERED AT 17:22:15 ON 27 JAN 2016
COPYRIGHT (C) 2016 AMERICAN CHEMICAL SOCIETY (ACS)
:
=>
D HIS
← 再接続した際は,まずセッションの履歴を確認するとよい
(FILE 'HOME' ENTERED AT 17:01:34 ON 27 JAN 2016)
L1
L2
L3
FILE 'CAPLUS' ENTERED AT 17:01:42 ON 27 JAN 2016
SET PLU ON
SET SPE ON
SET ABB ON
145274 S BLEACH? OR WHITEN?
156793 S TOOTH OR DENTAL?
2639 S L1 AND L2
D
D ALL
:
38
A 主なコマンド
■ LOG Y
(LOGOFF YES) : セッションを完 全 に切 断
‧
セッションを切 断すると,同じ ID で接 続しても前 回 のセッションを続 けることはできない.
‧
セッションを切 断する前 に,セッション履 歴 を表 示 するとよい.
=>
D HIS FULL
(FILE 'HOME' ENTERED AT 17:01:34 ON 27 JAN 2016)
L1
L2
L3
=>
FILE 'CAPLUS' ENTERED AT 17:01:42 ON 27 JAN 2016
SET PLU ON
SET SPE ON
SET ABB ON
145274 SEA SPE=ON ABB=ON PLU=ON BLEACH? OR WHITEN?
156793 SEA SPE=ON ABB=ON PLU=ON TOOTH OR DENTAL?
2639 SEA SPE=ON ABB=ON PLU=ON L1 AND L2
D
D ALL
:
LOG Y
:
STN INTERNATIONAL LOGOFF AT 17:22:53 ON 27 JAN 2016
参 考 : SET LHISTORY
‧ SET LHISTORY を ON に設 定 しておくと,LOGOFF コマンドを実 行した際 にセッション履 歴 が
自 動 的 に表 示 される.
39
A 主なコマンド
参 考 : 困ったときは
■ 検 索・出 力 の中 断
Q>
検 索 ,出 力 の中 断 はできますか?
A>
お使 いの通 信 ソフトの BREAK キーを押してください.STN Express では
STN on the Web では
を矢 印 プロンプトが表示されるまでクリックします.
システム側 にブレークコマンドが届 いた時 点 で処 理 が中 断 されますので,実 際 に中 断 さ
れるまで時 間 がかかる場 合 がありますが,ご了 承 ください.
■ その他のトラブル
Q>
回 線 が急 に切 れてしまいました.
A>
通 常 の手 順 で再 度 接 続 してみてください.40 分 以 内 であれば,再 接 続 して前 のセッショ
ンを続 けられることがあります.
STN on the Web の場合は,途中で画面がフリーズしていてもダウンロードファイルは正常
に作成されている場合も多いので,再接続後まずはダウンロードデータをご確認ください.
Q>
画 面 がフリーズして,再 接 続したところ,「LOGIN ID IN USE」 と表 示 されます.
A>
強 制 終 了 の直 後 は再 接 続 できないことがあります.
「THIS LOGINID IS CURRENTLY IN USE.
DO YOU WISH TO RESUME THE PREVIOUS SESSION? Y/(N)/?:」
と表 示 された場 合 は,「Y」 と入 力 してください.
それでも再 接 続 できない場 合 は,時 間 を置 いて再 度アクセスしてください.
Q>
検 索 時 に SYSTEM LIMIT EXCEEDED と表 示 されて検 索 できません.
A>
1 ファイルごとのヒット総 数 がシステム制 限 値 を超 えると表 示 されます.
- 言 語 や発 行 年 で検 索 する際は,キーワードや既 存 の集 合と演 算 して回 答 数 が
システム制 限 内 におさまるように質 問 式 を変 更してください.
例 : => S L1 AND 1999-2002/PY
- 必 要 な回 答 セットや質 問 式 を SAVE した後 ,検 索 履 歴 を削 除 してください.
その際 ,必 ず最 後 の L 番 号 を含 めた指 定 方 法 で削 除してください.
例 : => DEL HIS
← すべての L 番号を削除
DELETE ALL L# ITEMS? (Y)/N:Y
=> DEL L3← L3 以 降 の す べ て の L 番 号 を 削 除
DELETE L3-L7? (Y)/N:Y
Q>
LOG Y, LOG H を入 力 してもセッションが終 了しません.
A>
矢 印 プロンプト (=>) の後 に入 力していますか? もし,コロン (:) の後 に入 力 している
場 合 は,END と入 力 してください.矢 印 プロンプトが表 示 されたら,そこで再 度 LOG Y,
LOG H を入 力 してください.
40
A 主なコマンド
参 考 : 便 利 なコマンド一 覧
■ STN では検 索 や回 答 表 示 に付 随 する便 利 なコマンドが用 意されている.
これらを用 いると,STN をより便 利 で経 済 的 に利 用 することができる.
コマンド
内容
入力例
参照
SET PLURALS ON
自 動 的 に複 数 形 を含 めて検 索
=> SET PLU ON
SET SPELLINGS ON
綴 りの異 なる語 や同 じ概 念 に対 して
異 なる単 語 が広 く使 われている場 合 ,
自 動 的 に両 方 を含 めて検 索
=> SET SPE ON
SET ABBREVIATION ON
略 語 を自 動 的 に検 索
=> SET ABB ON
P.24
SET LHISTORY
ログオフ時 に検 索 経 過 を表 示
=> SET LHIS ON
P.39
DISPLAY HISTORY
検 索 経 過 の表 示
=> D HIS
DISPLAY HISTORY FULL
詳 細 な検 索 経 過 の表 示
=> D HIS FUL
HELP DIRECTORY
接続しているファイルのヘルプメッセージ
の一 覧 を表 示
=> HELP DIR
SAVE TEMP L 番 号 保 存 名 /A
一 週 間 ,回 答 セットを保 存
=> SAV TEMP L5 HIT/A
SAVE L 番 号 保 存 名 /A
回 答 セットの保 存
=> SAV L4 TEST/A
ACTIVATE
回 答 セットの呼 び出 し
=> ACT TEST/A
DUPLICATE
重 複 文 献 の除 去 ,識 別 ,検 出
=> DUP REM L2 L4
SELECT
回 答 から指 定 したタームを抽 出
=> SEL L1 CHEM
P.23
P.35
-
P.36
-
ANALYZE
回 答 セットを指 定 したフィールドで解 析
=> ANA L3 PN IPC PY.B
TRANSFER
回 答 セットから指 定 したタームを
抽 出 後 ,抽 出 したタームで検 索
=> TRA L2 PN
41
A 主なコマンド
練習問題
1. 酸 性 雨 による土 壌 汚 染 に関 する文 献 を調 査 する
(ヒント) 酸 性 雨 → ACID RAIN, 土 壌 → SOIL, 汚 染 → POLLUTION
① BIOSIS ファイルに入る (FILE コマンド)
② SET PLU ON,SET SPE ON,SET ABB ON を設 定
③ 検 索 語 を確 認 (EXPAND コマンド)
- 語 尾 変 化 の考 えられる語 を確 認 (POLLUTANT,POLLUTED,POLLUTION など)
④ 検 索 (SEARCH コマンド)
- POLLUT? (汚 染 ) を検 索
- SOIL (土 壌 ) を検 索
- ACID RAIN (酸 性 雨 ) を検 索
- 上 記 3 つの検 索 結 果 の回 答 セットをすべて AND で演 算
- 上 記 3 つの検 索 結 果 の回 答 セットのうち,「汚 染 」 と 「土 壌 」 を (5A) で演 算し,
その結 果 に 「酸 性 雨 」 を AND で演 算 する
⑤ 回 答 表 示 (DISPLAY コマンド)
- SCAN 表 示 形 式 で表 示
- ALL 表 示 形 式 (デフォールト) で 1 番 目 の回 答 を表 示
回 答 は P.55
2. ナノ粒 子 を利 用した化 粧 品 に関 する文 献 を調 査 する
(ヒント) ナノ粒 子 → NANOPARTICLE, 化 粧 品 → COSMETIC
① CAplus ファイルに入 る (FILE コマンド)
② SET PLU ON,SET SPE ON,SET ABB ON を設 定
③ 検 索 語 を確 認 (EXPAND コマンド)
- 語 尾 変 化 の考 えられる語 を確 認 (COSMETIC,COSMECEUTICAL など)
④ 検 索 (SEARCH コマンド)
- COSME? (化 粧 品 ) を検 索
- NANOPARTIC? OR NANO? (1W) PARTIC? (ナノ粒 子 ) を検 索
- 上 記 2 つの検 索 結 果 の回 答 セットを AND で演 算 ,(2A) で演 算
⑤ 回 答 表 示 (DISPLAY コマンド)
- SCAN 表 示 形 式 で表 示
- ALL 表 示 形 式 で 1-3 番 目 の回 答 を表 示
⑥ 回 答 セットを一 時 保 存 (SAVE コマンド)
⑦ セッションの詳 細 履 歴 を表 示 (D HIS FULL)
⑧ セッションを切 断 (LOG Y)
⑨ STN に再 接 続
⑩ CAplus ファイルに入 る
⑪ 保 存した回 答 を呼び出 す (ACTIVATE コマンド)
⑫ 回 答 セットを削 除 (DELETE コマンド)
回 答 は P.59
42
B 検索フィールドを指定した検索
基 本 索 引 (/BI) ではなく,自 分 で検 索 フィールドを指 定して検 索 します.
B 検索フィールドを指定した検索
検索フィールド
■ 検 索 フィールドは,どのフィールドを検 索 するか指 定 するコードである.
=> S 検索語/検索フィールド
‧ 検 索 フィールドを省 略 すると /BI (基 本 索 引 ) となる.
‧ 基 本 索 引 (/BI) 以 外 のフィールドで検 索 する場 合 には,必 ず指 定 する.
■ 基本索引
‧ 基 本 索 引 (/BI) の内 容 はファイルによって異 なるので,STN サマリーシートを参 照 する.
‧ 多 くの文 献 ファイルの場 合 ,研 究 テーマのキーワード検 索 に有 効 なフィールドが複 数 個 まとめら
れている.
- 例 : CAplus ファイルの基 本 索 引 (STN サマリーシート抜 粋 )
レコード番 号
CA 抄 録 番 号
標題
日本語標題
著者名
所属機関
原資料
AN
DN
TI
TIJP
AU
CS
SO
資料種類
言語
DT
LA
抄録
AB
補遺語
索引
ST
IT
IT
2010:1388164 CAPLUS Full-text
155:285802
Electroluminescence from Individual Pentacene Nanocrystals
個 々 の ペ ン タ セ ン ナ ノ 結 晶 か ら の 電 界 発 光 [機 械 翻 訳 ]
Kabakchiev, Alexander; Kuhnke, Klaus; Lutz, Theresa; Kern, Klaus
Max-Planck Institut fuer Festkoerperforschung, Stuttgart, 70569, Germany
ChemPhysChem (2010), 11(16), 3412-3416
:
=> S KERN K?/AU
=> S 2010/PY
Journal
English
=> S MAX PLANCK/CS
=> S J/DT
:
This paper presents the first electroluminescence measurements from single
pentacene nanocrystals using the tip of a scanning tunneling
microscope (STM) as a local electrode. For localized charge injection by
:
pentacene nanocrystal electroluminescence
Electric current carriers
Electric current-potential relationship
:
135-48-8, Pentacene
RL: NANO (Nanomaterial); PEP (Physical, engineering or chemical process);
PRP (Properties); PROC (Process)
(electroluminescence from individual pentacene
nanocrystals)
:
灰色の部分が基本索引のフィールド
43
B 検索フィールドを指定した検索
著者名 (/AU)
■ 著 者 名 は /AU (Author) フィールドで検 索 する.
=> S 姓 名 (ミドルネーム)/AU
* 発 明 者 も同 時 に検 索 される.
* ミドルネームを含 めて検 索 する場 合 は,名 のうしろにスペースを入 れて,ミドルネームを入 力 する.
■ 入力例
=> S COREY E?/AU
← 名のイニシャルに ? をつけて検索
=> S COREY ELIAS/AU
← フルネームを指定して検索
=> S COREY?/AU
← 姓だけわかっている著者の検索
■ ポイント
‧ 著 者 名 フィールドは,フレーズで検 索 するフィールド.
- 姓,名 (,ミドルネーム) の順で,間にスペースを入れて入力する.
- 姓のみで検 索 可 能 なファイルもある.(WPI,INPADOC ファイルなど)
‧ 多 くの文 献ファイルでは,同 一 人 物 を標 準 化 せず原 文 献 の通 りに収 録しているため,
可 能 性 のあるすべての名 前 を含 めて検 索 する必 要 がある.
- 名 前 がイニシャルの場 合 も含 めて検 索 する.
(フルネームを収録せず,イニシャルのみ収録しているファイルもある.)
- 名 前 の綴 り違 いも含 めて検 索 する.
【例】 田中耕一氏の場合: TANAKA KOICHI,TANAKA KOUICHI,TANAKA KOHICHI,...
‧ 検 索 の前 に EXPAND で確 認 する.
‧ 同 姓 同 名 でノイズがある場 合 は,分 野 や研 究テーマで絞 りこむ.
44
B 検索フィールドを指定した検索
■ 検 索 例 : Richard R. Schrock 氏 の文 献 検 索
=> FILE CAPLUS
=>
E SCHROCK R/AU
← 検 索 を す る 前 に EXPAND (姓 , 名 を 入 力 )
* /AU を 必 ず 入 力 す る
姓は Schrock
E1
E2
E3
E4
E5
E6
E7
E8
E9
E10
E11
E12
=> E
E13
E14
E15
E16
E17
E18
E19
E20
E21
E22
名の Richard がイニシャル表記
1
SCHROCK PATRICIA A TEW/AU
1
SCHROCK PETER/AU
2 --> SCHROCK R/AU
1
SCHROCK R L/AU
3
SCHROCK R M/AU
129
SCHROCK R R/AU
ミドルネームは R
1
SCHROCK R S/AU
1
SCHROCK R W/AU
1
SCHROCK RAY V/AU
15
SCHROCK RICHARD/AU
そのファイルに収録されている著者名の
1
SCHROCK RICHARD L/AU
バリエーションを確認し,検索式作成の
631
SCHROCK RICHARD R/AU
参考にする
7
1
1
7
3
5
1
1
1
35
SCHROCK
SCHROCK
SCHROCK
SCHROCK
SCHROCK
SCHROCK
SCHROCK
SCHROCK
SCHROCK
SCHROCK
:
RICHARD ROYCE/AU
RICHARD S/AU
RICHARD W/AU
ROBERT/AU
ROBERT D/AU
灰色の部分が 「 Richard R. Schrock 」 の可能性がある
ROBERT D III/AU
ROBERT E/AU
ROBIN M/AU
RUDOLF/AU
S L/AU
=> S SCHROCK R?/AU
L1
812 SCHROCK R?/AU
←
(E3-E21 に 相 当 )
トランケーションを使 用 すると入 力 が容 易 であるが,
ノイズを含 む可 能 性 がある
=> S E3 OR E6 OR E10 OR E12-E13
← 該当する E 番号で検索
L2
784 "SCHROCK R"/AU OR "SCHROCK R R"/AU OR "SCHROCK RICHARD"/AU OR
("SCHROCK RICHARD R"/AU OR "SCHROCK RICHARD ROYCE"/AU)
=> D L1 1
L1
AN
DN
TI
ANSWER 1 OF 812 CAPLUS COPYRIGHT 2016 ACS on STN
2015:1642475 CAPLUS Full-text
163:585813
Formation of Alternating trans-A-alt-B Copolymers through Ring-Opening
Metathesis Polymerization Initiated by Molybdenum Imido Alkylidene
Complexes
TIJP 開 環 複 分 解 重 合 潜 在 性 を 通 し て モ リ ブ デ ン イ ミ ド ア ル キ リ デ ン 錯 体 で trans-Aア ル ト -B 共 重 合 体 を 交 替 す る 生 成 [機 械 翻 訳 ]
AU
Jeong, Hyangsoo; John, Jeremy M.; Schrock, Richard R.
CS
Department of Chemistry 6-331, Massachusetts Institute of Technology,
Cambridge, MA, 02139, USA
SO
Organometallics (2015), 34(20), 5136-5145
CODEN: ORGND7; ISSN: 0276-7333
:
45
B 検索フィールドを指定した検索
所属機関名 (/CS)
■ 所 属 機 関 名 は /CS (Corporate Source) フィールドで検 索する.
=> S 所属機関/CS
* 特 許 出 願 人 も同 時 に検 索 される.
■ 入力例
=> S AJINOMOTO/CS
← 「 AJINOMOTO」 を 含 む 所 属 機 関 の 検 索 (単 語 で 検 索 )
=> S DAIICHI SANKYO/CS ← 「 DAIICHI」 と 「 SANKYO」 を 含 む 所 属 機 関 の 検 索 (単 語 で 検 索 )
/CS フィールドではスペースは (S) 演 算 子 となり,
「(S) の両 側 の語 が CS フィールド中 のどこかに含 まれていればよい」
という条 件 で検 索 される
■ ポイント
‧ 所 属 機 関 フィールドは,単 語 またはフレーズで検 索 するフィールド.
‧ 多 くの文 献ファイルでは,同 一 機 関 を標 準 化 せず原 文 献 の通 りに収 録しているため,
可 能 性 のあるすべての名 称 を含 めて検 索 する必 要 がある.
- 名 前 の綴 り違 いや省 略 形 も含 めて検 索 する.
例 1 : 日 本 発 条 → NIPPON HATSUJO
NHK SPRING
例 2 : 東 京 大 学 → TOKYO UNIVERSITY
NIPPATSU など
TOKYO UNIV
UNIV OF TOKYO など
・ 所 属 機 関 名 の検 索 では,EXPAND した E 番 号 ではなく,名 称 に含 まれる主 要 な単 語 で検 索
するとよい.
- E 番 号 を使うとフレーズ検 索 になる.
- (S) 演 算 子 で検 索 した場 合 にノイズが多 数 ある場 合 は,(W) など他 の演 算 子 を使 用 すると
よい.
46
B 検索フィールドを指定した検索
■ 検 索 例 : DOW CHEMICAL 社 の文 献 検 索
=> FILE CAPLUS
E DOW CHEMICAL/CS
=>
E1
E2
E3
E4
E5
← 検 索 を す る 前 に EXPAND
1
DOW CHEM U S A MIDLAND MI USA/CS
1
DOW CHEM U S A USA/CS
3 --> DOW CHEMICAL/CS
1
DOW CHEMICAL AND ENDOWED BY ROHM AND HAAS USA/CS
2
DOW CHEMICAL AUSTRALIA LTD/CS
:
=> E
E13
E14
E15
1
1
1
「DOW CHEMICAL」 で始 まる
DOW CHEMICAL CANADA ALBERTA CAN/CS
機 関 名 を確 認 できる
DOW CHEMICAL CANADA ANALYTICAL TECHNOLOGY CENTER ALBERTA CAN/CS
DOW CHEMICAL CANADA CALGARY AB T2P 5H1 CAN/CS
:
E33
E34
E35
E36
6
15623
1
3
DOW
DOW
DOW
DOW
CHEMICAL
CHEMICAL
CHEMICAL
CHEMICAL
CHINA INVESTMENT COMPANY LIMITED/CS
CO/CS
CO AB T8L 2P4 CAN/CS
CO ATLANTA GA USA/CS
:
=>
L1
S DOW CHEM?/CS
← 「 DOW」 と 「 CHEM~ 」 を 含 む 所 属 機 関 を 検 索
29503 DOW CHEM?/CS
((DOW(S)CHEM?)/CS)
スペースは (S) 演 算 子 として検 索 される
=> D 1 5 2100
L1
CS
L1
CS
L1
CS
ANSWER 1 OF 29503 CAPLUS COPYRIGHT 2016 ACS on STN
:
Toxicology & Environmental Research and Consulting, The Dow Chemical
Company, Midland, MI, 48674, USA
:
(S) の検 索 範 囲
ANSWER 5 OF 29503 CAPLUS COPYRIGHT 2016 ACS on STN
:
Rohm and Haas, Dow Chemical Company, USA
:
ANSWER 2100 OF 29503 CAPLUS COPYRIGHT 2016 ACS on STN
:
Polymer Chem. Discipline, Corp. Res. and Dev., The Dow Chem. Co.,
Midland, MI, 48667, USA
:
参 考 : (W) 演 算 子 を 使 用 す る 場 合
=> S (DOW (W) CHEM?)/CS
L2
29350 (DOW (W) CHEM?)/CS
← 全体を丸カッコで括る必要がある
=> D
L2
CS
ANSWER 1 OF 29350 CAPLUS COPYRIGHT 2016 ACS on STN
:
Toxicology & Environmental Research and Consulting, The Dow Chemical
Company, Midland, MI, 48674, USA
:
47
B 検索フィールドを指定した検索
発行年 (/PY)
■ 原 文 献 の発 行 年 は /PY (Publication Year) フィールドで検 索 する.
=> S 発行年/PY
=> S 発行年-発行年/PY
=> S 発行年<=PY
← 範囲指定検索
■ 入力例
=> S L1 AND 2000-2001/PY
← L1 の 回 答 の う ち 2000-2001 年 に 発 行 さ れ た 文 献 の 検 索
=> S L2 AND 2005=<PY
← L2 の 回 答 の う ち 2005 年 以 降 に 発 行 さ れ た 文 献 の 検 索
=> S L3 AND 1967>=PY
← L3 の 回 答 の う ち 1967 年 以 前 に 発 行 さ れ た 文 献 の 検 索
■ 数 値 検 索 フィールドとは
‧ 数 値 を検 索 できるフィールドで,大 小 関 係 を指 定 した検 索 や範 囲 を指 定 した検 索 が可 能 .
- 不 等 号 記 号 (>,<) やハイフン (-) を用 いる.
- 不 等 号 記 号 を用 いる場 合 は,検 索フィールドコードの前 の / (スラッシュ) は不 要 .
- 不 等 号 記 号 と等 号 記 号 を同 時 に用 いる場 合 は,順 序 は問 わない.
内容
例
等 しい
1995/PY または PY=1995 または 1995=PY
より小 さい
1992>PY または PY<1992
より大 きい
1992<PY または PY>1992
以下
1992>=PY または 1992=>PY または PY<=1992 または PY=<1992
以上
1992<=PY または 1992=<PY または PY>=1992 または PY=>1992
指 示 値 の範 囲
1992-1995/PY または 1992<=PY<=1995 など
48
B 検索フィールドを指定した検索
■ 検 索 例 : DOW CHEMICAL 社 の文 献 検 索 (年 代 を限 定 )
=> FILE CAPLUS
=> S DOW CHEM?/CS
L1
29503 DOW CHEM?/CS
((DOW(S)CHEM?)/CS)
=>
L2
=>
L3
S L1 AND 2010/PY
← 2010 年 に 発 行 さ れ た 文 献 に 限 定
2019808 2010/PY
314 L1 AND 2010/PY
S L1 AND 2011<=PY
10069679 2011<=PY
964 L1 AND 2011<=PY
2011 年 以 降 に 発 行 さ れ た 文 献 に 限 定
=>
L4
=>
L5
S L1 AND 2010<PY
10069679 2010<PY
964 L1 AND 2010<PY
S L1 AND 2010-2012/PY
5802410 2010-2012/PY
746 L1 AND 2010-2012/PY
2010-2012 年 に 発 行 さ れ た 文 献 に 限 定
=>
L6
S L1 AND 2010<=PY<=2012
5802410 2010<=PY<=2012
746 L1 AND 2010<=PY<=2012
=> D 1 250
L6
AN
TI
ANSWER 1 OF 746 CAPLUS COPYRIGHT 2016 ACS on STN
2014:1642005 CAPLUS Full-text
Chemical resistance of polymeric compounds to replace PVC used for
personal electronics wiring
TIJP 個 人 的 な エ レ ク ト ロ ニ ク ス 配 線 に 使 わ れ た PVC
に 取 っ て 代 わ る ポ リ マ 化 合 物 の 耐 薬 品 性 [機 械 翻 訳 ]
AU
Mundra, Manish K.; Wasserman, Scott H.
CS
The Dow Chemical Company, Spring House, PA, USA
SO
Proceedings of International Wire and Cable Symposium (2012), 61st,
476-481
CODEN: PIWSDG; ISSN: 0091-7702
2012 年 に発 行 された会 議 録
:
L6
AN
DN
TI
ANSWER 250 OF 746 CAPLUS COPYRIGHT 2016 ACS on STN
2011:1228212 CAPLUS Full-text
155:474442
Process for production of an aluminum hydride aryloxide compound for use
in borohydride synthesis
TIJP ほ う 化 水 素 合 成 に お け る 用 途 の た め の 水 素 化 ア ル ミ ニ ウ ム ア リ ー ル オ キ シ ド 化 合 物
の 生 産 の た め の プ ロ セ ス [機 械 翻 訳 ]
IN
Allen, Nathan Tait; Millar, Dean Michael; Butterick, Robert, III; Molzahn,
David Craig; Chin, Arthur Achhing
PA
Rohm and Haas Company, USA; The Dow Chemical Company; Dow Global
Technologies LLC
:
DT
Patent
2011 年 に発 行 された特 許
:
PI
PATENT NO.
KIND DATE
APPLICATION NO.
DATE
------------------ ----------------------------------EP 2368893
A1
20110928
EP 2011-157400
20110309 <--
:
49
B 検索フィールドを指定した検索
資料種類 (/DT)
■ 特 許 や雑 誌 論 文 などの資 料 種 類 は,/DT (Document Type) フィールドで検 索 する.
=> S 資料種類/DT
■ 入力例
=> S L1 AND PATENT/DT
← 特許に限定
=> S L1 AND P/DT
← 特 許 に 限 定 (特 許 の コ ー ド : P で の 検 索 )
=> S L1 NOT J/DT
← 雑 誌 論 文 以 外 に 限 定 (雑 誌 論 文 の コ ー ド : J で の 検 索 )
■ ポイント
‧ 資 料 種 類 フィールドは,フレーズで検 索 するフィールド.
‧ ファイルによって収 録 されている資 料 種 類 は異 なるが,EXPAND で確 認 できる.
=> FILE CAPLUS
=> E A/DT ← A (ア ル フ ァ ベ ッ ト の 先 頭 ) を 入 力 し EXPAND
**** START OF FIELD ****
E3
0 --> A/DT
E4
310359
B/DT
E5
18865
BIO/DT
E6
18865
BIOGRAPHY/DT
E7
310359
BOOK/DT
E8
54392
BOOK REVIEW/DT
E9
54392
BR/DT
E10
1540409
C/DT
E11
121
COMPUTER MAGNETIC DISK/DT
E12
276148
COMPUTER OPTICAL DISK/DT
=> E
E13
:
E22
E23
E24
CAplus フ ァ イ ル の
資料種類がわかる
1540409
3089196
28586461
28586461
CONFERENCE/DT
GR/DT
J/DT
JOURNAL/DT
← 雑誌論文のコードは J
← 雑誌論文
=> E
:
E37
3383367
ONLINE COMPUTER FILE/DT
← 特許のコードは P
E38
10988314
P/DT
← 特許
E39
10988314
PATENT/DT
E40
383431
PREPRINT/DT
:
**** END OF FIELD ****
50
B 検索フィールドを指定した検索
■ 検 索 例 : DOW CHEMICAL 社 の文 献 検 索 (資 料 種 類 を限 定 )
=> FILE CAPLUS
=> S DOW CHEM?/CS
L1
29503 DOW CHEM?/CS
((DOW(S)CHEM?)/CS)
=>
S L1 AND P/DT
← 特許に限定
10988314 P/DT
17707 L1 AND P/DT
L2
=> D
L2
AN
DN
TI
TIJP
IN
PA
ANSWER 1 OF 17707 CAPLUS COPYRIGHT 2016 ACS on STN
2015:939418 CAPLUS Full-text
163:52023
Curing agent composition, curable epoxy composition and thermoset
硬 化 剤 組 成 物 , 硬 化 エ ポ キ シ 組 成 物 , お よ び 熱 硬 化 性 [機 械 翻 訳 ]
Chen, Cui-Ping; Zhang, Yi
Dow Global Technologies LLC, USA; Dow Chemical (China) Investment
Company Limited
SO
PCT Int. Appl., 32pp.
CODEN: PIXXD2
DT
Patent
LA
English
FAN.CNT 1
PI
PATENT NO.
KIND DATE
APPLICATION NO.
DATE
------------------ ----------------------------------WO 2015077918
A1
20150604
WO 2013-CN87849
20131126
W: AE, AG, AL, AM, AO, AT, AU, AZ, BA, BB, BG, BH, BN, BR, BW, BY,
:
=>
L3
S L1 NOT P/DT
← 特 許 を 除 く (=> S L1 NOT L2 で も よ い )
11796 L1 NOT P/DT
=> D
L3
AN
TI
ANSWER 1 OF 11796 CAPLUS COPYRIGHT 2016 ACS on STN
2016:110869 CAPLUS Full-text
Contributions of DNA repair and damage response pathways to the non-linear
genotoxic responses of alkylating agents
TIJP ア ル キ ル 化 剤 の 非 線 形 遺 伝 毒 性 応 答 へ の DNA 修 復 と 損 傷 応 答 経 路 の 貢 献 [機 械 翻 訳 ]
AU
Klapacz, Joanna; Pottenger, Lynn H.; Engelward, Bevin P.; Heinen,
Christopher D.; Johnson, George E.; Clewell, Rebecca A.; Carmichael, Paul
L.; Adeleye, Yeyejide; Andersen, Melvin E.
CS
Toxicology & Environmental Research and Consulting, The Dow Chemical
Company, Midland, MI, 48674, USA
SO
Mutation Research, Reviews in Mutation Research (2016) Ahead of Print
CODEN: MRRRFK; ISSN: 1383-5742
DOI 10.1016/j.mrrev.2015.11.001
PB
Elsevier B.V.
← 雑誌論文
DT
Journal
LA
English
RE.CNT 136
THERE ARE 136 CITED REFERENCES AVAILABLE FOR THIS RECORD
ALL CITATIONS AVAILABLE IN THE RE FORMAT
51
B 検索フィールドを指定した検索
練習問題
3. 下 村 脩 (しもむらおさむ) 氏 の雑 誌 論 文 を調 査 する
(ヒント)
① CAplus ファイルに入 る (FILE コマンド)
② 検 索 語 を確 認 (EXPAND コマンド)
- SHIMOMURA O (下 村 脩 氏 ) を /AU (著 者 名 ) で EXPAND
③ 検 索 (SEARCH コマンド)
- SHIMOMURA O? (下 村 脩 氏 ) を /AU で検 索
- J/DT で雑 誌 論 文 に限 定
④ 回 答 を表 示 (DISPLAY コマンド)
- ALL 表 示 形 式 で 1-5 番 目 の回 答 を表 示
回 答 は P.63
4. 2015 年 以 降 に発 行 された昭 和 電 工 株 式 会 社 の特 許 を調 査 する
(ヒント)
① WPINDEX ファイルに入 る (FILE コマンド)
② 検 索 語 を確 認 (EXPAND コマンド)
- SHOWA DENKO (昭 和 電 工 株 式 会 社 ) を /CS (所 属 機 関 名 ) で EXPAND
③ 検 索 (SEARCH コマンド)
- SHOWA DENKO (昭 和 電 工 株 式 会 社 ) を /CS (所 属 機 関 名 ) で検 索
- /PY (発 行 年 ) で 2015 年 以 降 に限 定
④ 回 答 を表 示 (DISPLAY コマンド)
- STD 表 示 形 式 (デフォールト) で 1 番 目 の回 答 を表 示
回 答 は P.64
52
練習問題
練習問題
練習問題
■ 練 習 問 題 1 : 酸 性 雨 による土 壌 汚 染 に関 する文 献 を調 査 する
(ヒント) キーワード : 酸 性 雨 → ACID RAIN,土 壌 → SOIL,汚 染 → POLLUTION
① BIOSIS ファイルに入る (FILE コマンド)
② SET PLU ON,SET SPE ON,SET ABB ON を設 定
③ 検 索 語 を確 認 (EXPAND コマンド)
- 語 尾 変 化 の考 えられる語 を確 認 (POLLUTANT,POLLUTED,POLLUTION など)
④ 検 索 (SEARCH コマンド)
- POLLUT? (汚 染 ) を検 索
- SOIL (土 壌 ) を検 索
- ACID RAIN (酸 性 雨 ) を検 索
- 上 記 3 つの検 索 結 果 の回 答 セットをすべて AND で演 算
- 上 記 3 つの検 索 結 果 の回 答 セットのうち,「汚 染 」 と 「土 壌 」 を (5A) で演 算し,
その結 果 に 「酸 性 雨 」 を AND で演 算 する
⑤ 回 答 表 示 (DISPLAY コマンド)
- SCAN 表 示 形 式 で表 示
- ALL 表 示 形 式 (デフォールト) で 1 番 目 の回 答 を表 示
■ 練 習 問 題 2 : ナノ粒 子 を利 用 した化 粧 品 に関 する文 献 を調 査 する
(ヒント) キーワード : ナノ粒 子 → NANOPARTICLE,化 粧 品 → COSMETIC
① CAplus ファイルに入 る (FILE コマンド)
② SET PLU ON,SET SPE ON,SET ABB ON を設 定
③ 検 索 語 を確 認 (EXPAND コマンド)
- 語 尾 変 化 の考 えられる語 を確 認 (COSMETIC,COSMECEUTICAL など)
④ 検 索 (SEARCH コマンド)
- COSME? (化 粧 品 ) を検 索
- NANOPARTIC? OR NANO? (1W) PARTIC? (ナノ粒 子 ) を検 索
- 上 記 2 つの検 索 結 果 の回 答 セットを AND で演 算 ,(2A) で演 算
⑤ 回 答 表 示 (DISPLAY コマンド)
- SCAN 表 示 形 式 で表 示
- ALL 表 示 形 式 で 1-3 番 目 の回 答 を表 示
⑥ 回 答 セットを一 時 保 存 (SAVE コマンド)
⑦ セッションの詳 細 履 歴 を表 示 (D HIS FULL)
⑧ セッションを切 断 (LOG Y)
⑨ STN に再 接 続
⑩ CAplus ファイルに入 る
⑪ 保 存した回 答 を呼び出 す (ACTIVATE コマンド)
⑫ 回 答 セットを削 除 (DELETE コマンド)
53
練習問題
■ 練 習 問 題 3 : 下 村 脩 (しもむらおさむ) 氏 の雑 誌 論 文 を調 査 する
(ヒント)
① CAplus ファイルに入 る (FILE コマンド)
② 検 索 語 を確 認 (EXPAND コマンド)
- SHIMOMURA O (下 村 脩 氏 ) を /AU (著 者 名 ) で EXPAND
③ 検 索 (SEARCH コマンド)
- SHIMOMURA O? (下 村 脩 氏 ) を /AU で検 索
- J/DT で雑 誌 論 文 に限 定
④ 回 答 を表 示 (DISPLAY コマンド)
- ALL 表 示 形 式 で 1-5 番 目 の回 答 を表 示
■ 練 習 問 題 4 : 2015 年 以 降 に発 行 された昭 和 電 工 株 式 会 社 の特 許 を調 査 する
(ヒント)
① WPINDEX ファイルに入 る (FILE コマンド)
② 検 索 語 を確 認 (EXPAND コマンド)
- SHOWA DENKO (昭 和 電 工 株 式 会 社 ) を /CS (所 属 機 関 名 ) で EXPAND
③ 検 索 (SEARCH コマンド)
- SHOWA DENKO (昭 和 電 工 株 式 会 社 ) を /CS (所 属 機 関 名 ) で検 索
- /PY (発 行 年 ) で 2015 年 以 降 に限 定
④ 回 答 を表 示 (DISPLAY コマンド)
- STD 表 示 形 式 (デフォールト) で 1 番 目 の回 答 を表 示
54
練習問題
練習問題 1 : 酸性雨による土壌汚染に関する文献調査
=>
FILE BIOSIS
← BIOSIS フ ァ イ ル に 入 る
=> SET PLU ON
SET COMMAND COMPLETED
=> SET SPE ON
SET COMMAND COMPLETED
検 索 を す る 前 に SET コ マ ン ド を 設 定
=> SET ABB ON
SET COMMAND COMPLETED
=>
E POLLUTANT
E1
E2
E3
E4
E5
E6
E7
E8
E9
E10
E11
E12
=> E
E13
E14
E15
E16
E17
E18
E19
E20
E21
:
=> E
E25
:
E35
E36
← 語 尾 変 化 の 考 え ら れ る 語 は EXPAND で 確 認 す る
思いついた検索語 POLLUTANT (汚染物質) を EXPAND
6
POLLUTANS/BI
1
POLLUTANST/BI
202711 --> POLLUTANT/BI
1
POLLUTANTA/BI
1
POLLUTANTAIR/BI
7
POLLUTANTION/BI
1
POLLUTANTPARTICLE/BI
47756
POLLUTANTS/BI
← 複数形は SET PLU ON コマンドで含めることができる
1
POLLUTANTSNUTRITION/BI
1
POLLUTANTSTHE/BI
1
POLLUTANTWAVE/BI
1
POLLUTANTXFISH/BI
← 続 き を 見 た い 場 合 は 「 E」 を 入 力
7
1
1
8
1
430
1
25433
1
POLLUTATION/BI
POLLUTATIONAL/BI
POLLUTATN/BI
POLLUTATNT/BI
POLLUTATNTS/BI
POLLUTE/BI
POLLUTEANTS/BI
POLLUTED/BI
POLLUTEDA/BI
← POLLUTED も 検 索 に 含 め る べ き
← 続 き を 見 た い 場 合 は 「 E」 を 入 力
1
POLLUTEION/BI
1
1543
POLLUTINAL/BI
POLLUTING/BI
=> E 25
E37
2
:
E42
490440
:
E55
699
:
← POLLUTING も 検 索 に 含 め る べ き
← 続 き を 25 行 見 た い 場 合 は 「 E 25」 を 入 力
POLLUTIO/BI
POLLUTION/BI
← POLLUTION も 検 索 に 含 め る べ き
POLLUTIONS/BI
← POLLUTIONS も 検 索 に 含 め る べ き
今 回 は,=> S POLLUT? と検 索 する
55
練習問題
<参 考 >
=>
E1
E2
E3
E4
E5
E ACID RAIN
← 思 い つ い た 検 索 語 ACID RAIN (酸 性 雨 ) を EXPAND
1
ACICYCLOVIR/BI * SEARCH は 可 能 (演 算 子 を 利 用 )
2040561
ACID/BI
0 --> ACID RAIN/BI ← 基 本 索 引 (/BI) で は 句 (フ レ ー ズ ) を EXPAND で き な い
8
ACID0/BI
49
注ACID1/B
) 「ACID RAIN」 という語 が記 載 されているレコードが 0 件 という意 味 ではない
:
=>
E1
E2
E3
E4
E5
E ACID
1
ACICUTIN/BI
1
ACICYCLOVIR/BI
← 単 語 は EXPAND で き る
2040561 --> ACID/BI
8
ACID0/BI
49
ACID1/BI
:
=>
L1
S POLLUT?
=>
S SOIL
L2
=>
L3
← 「汚染」 のキーワード検索
529308 POLLUT?
← 「土壌」 のキーワード検索
653988 SOIL
180167 SOILS
675523 SOIL
(SOIL OR SOILS)?
S ACID RAIN
← 「酸性雨」 のキーワード検索
2040561 ACID
563715 ACIDS
2274024 ACID
(ACID OR ACIDS)
35890 RAIN
5530 RAINS
40267 RAIN
(RAIN OR RAINS)
4475 ACID RAIN
(ACID(W)RAIN)
基 本 索 引 で検 索 する場 合 ,スペースを入 れると自 動 的 に (W) 演 算 子 となる
=>
L4
S L1 AND L2 AND L3
=>
D L4 SCAN
L4
TI
IT
← 「 汚 染 」 と 「 土 壌 」 と 「 酸 性 雨 」 を AND 演 算
1067 L1 AND L2
← L4 の 回 答 を SCAN 表 示 形 式 で 表 示
1067 ANSWERS BIOSIS COPYRIGHT (c) 2016 The Thomson Corporation on STN
EFFECTS OF OZONE AND ACID RAIN ON WHITE PINE PINUS-STROBUS
=> S L1SEEDLINGS
AND L2 AND L3 は
GROWN IN FIVE SOILS II. MYCORRHIZAL INFECTION.
L1 と L2 と L3 が同 一 レコード内 に
Miscellaneous Descriptors
あればよいという指 定
SEEDLING NITROGEN CONCENTRATION POLLUTION FORESTRY
違 うフィールドに存 在 している
HOW MANY MORE ANSWERS DO YOU WISH TO SCAN? (1):END
56
← 終 了 す る に は 「 END」 と 入 力
練習問題
=>
L5
=>
L5
TI
IT
S L1 (5A) L2 AND L3
← 「 汚 染 」 (L1) と 「 土 壌 」 (L2) を (5A) で 演 算
42738 L1 (5A) L2
307 L1 (5A) L2 AND L3
D L5 SCAN
← L5 の 回 答 を SCAN 表 示 形 式 で 表 示
307 ANSWERS BIOSIS COPYRIGHT (c) 2016 The Thomson Corporation on STN
SIMULATION OF NUTRITION OF FORESTS UNDER STRESS USING FORCYTE-11.
Miscellaneous Descriptors
ECOSYSTEM MANAGEMENT ECOLOGY MOISTURE COMPETITION SOIL COMPACTION
EROSION CLIMATE CHANGE AIR POLLUTION ACID RAIN FORECAST COMPUTER
MODEL PLANT WEATHER FORESTRY
← 標題
← 索引
L1 と L2 の間 に 5 個 以 下 の
単 語 が入 っているレコードがヒット
HOW MANY MORE ANSWERS DO YOU WISH TO SCAN? (1):3
L5
TI
IT
L5
TI
IT
L5
TI
IT
← あ と 何 件 SCAN 表 示 す る か , 数 字 を 入 力
307 ANSWERS BIOSIS COPYRIGHT (c) 2016 The Thomson Corporation on STN
Effect of simulated acid rain on the growth of Japanese conifers grown
with or without fertilizer.
Miscellaneous Descriptors
CHLORIC ACID; FORESTRY; GROWTH INHIBITION; NITRIC ACID; PHOTOSYNTHESIS;
SOIL ACIDIFICATION; SOIL POLLUTION; SULFURIC ACID
307 ANSWERS BIOSIS COPYRIGHT (c) 2016 The Thomson Corporation on STN
THREE-YEAR GROWTH RESPONSES OF PINUS-TAEDA L. TO SIMULATED RAIN CHEMISTRY
SOIL MAGNESIUM STATUS AND OZONE.
Miscellaneous Descriptors
PLANT FORESTRY AIR POLLUTION EFFECTS ACID RAIN SOIL POLLUTION
HEAVY METALS BIOACCUMULATION NUTRIENT STATUS
3 件表示される
307 ANSWERS BIOSIS COPYRIGHT (c) 2016 The Thomson Corporation on STN
Marginal bleaching of thalli of Rhizocarpon as evidence for acid rain
in the Norra Storfjallet, Sweden.
Miscellaneous Descriptors
BEDROCK LITHOLOGY; ENVIRONMENTAL SURVEILLANCE; ICE CRYSTAL BLASTING;
LONG-TERM SNOWBANK COVER; PHYTOTOXICITY; SOIL POLLUTION; UV EXPOSURE
HOW MANY MORE ANSWERS DO YOU WISH TO SCAN? (1):END
57
← 終 了 す る に は 「 END」 と 入 力
練習問題
=>
L5
AN
DN
TI
AU
CS
SO
DOI
DT
LA
ED
AB
CC
IT
IT
IT
GT
RN
D L5 1 ALL
← L5 の 1 番 目 (最 新 ) の 回 答 を ALL 表 示 形 式 で 表 示
ANSWER 1 OF 307 BIOSIS COPYRIGHT (c) 2016 The Thomson Corporation on
STN
2016:100802 BIOSIS Full-text
PREV201600100802
Ahead of His Time: Jacob Lipman's 1930 Estimate of Atmospheric Sulfur
Deposition for the Conterminous United States.
Landa, Edward R. [Reprint Author]; Shanley, James B.
Univ Maryland, Dept Environm Sci and Technol, College Pk, MD 20742 USA
[email protected]
Soil Science, (MAR 2015) Vol. 180, No. 3, pp. 87-89.
http://journals.lww.com/soilsci/pages/default.aspx.
CODEN: SOSCAK. ISSN: 0038-075X. E-ISSN: 1538-9243.
10.1097/SS.0000000000000118
Article
English
Entered STN: 30 Dec 2015
Last Updated on STN: 30 Dec 2015
A 1936 New Jersey Agricultural Experiment Station Bulletin provided an
early quantitative assessment of atmospheric deposition of sulfur for the
United States that has been compared in this study with more recent
assessments. In the early 20th century, anthropogenic sulfur additions
from the atmosphere to the soil by the combustion of fossil fuels were
viewed as part of the requisite nutrient supply of crops. Jacob G.
Lipman, the founding editor of Soil Science, and his team at Rutgers
University, made an inventory of such additions to soils of the
conterminous United States during the economic depression of the 1930s as
part of a federally funded project looking at nutrient balances in soils.
Lipman's team gathered data compiled by the US Bureau of Mines on coal and
other fuel consumption by state and calculated the corresponding amounts
of sulfur emitted. Their work pioneered a method of assessment that
became the norm in the 1970s to 1980swhen acid rain emerged as a
national issue. Lipman's estimate of atmospheric sulfur deposition in the
1930 is in reasonable agreement with recent historic reconstructions.
Biochemistry studies - General
10060
Public health - Air, water and soil pollution
37015
Soil science - General and methods
52801
Major Concepts
Pollution Assessment Control and Management; Soil Science
Chemicals & Biochemicals
sulfur: pollutant, soil pollutant
Miscellaneous Descriptors
nutrient balance; economic depression; Jacob Lipman
USA (North America, Nearctic region)
7704-34-9 (sulfur)
58
練習問題
練習問題 2 : ナノ粒子を利用した化粧品に関する文献調査
=>
FILE CAPLUS
← CAplus フ ァ イ ル に 入 る
=> SET PLU ON
SET COMMAND COMPLETED
=> SET SPE ON
SET COMMAND COMPLETED
検 索 を す る 前 に SET コ マ ン ド を 設 定
=> SET ABB ON
SET COMMAND COMPLETED
=>
E1
E2
E3
E4
E5
E6
E7
E8
:
E COSMETIC
← 思 い つ い た 検 索 語 COSMETIC (化 粧 品 ) を EXPAND
2
COSMETHICONE/BI
2
COSMETI/BI
122252 --> COSMETIC/BI
11
COSMETICA/BI
1
COSMETICACT/BI
74
COSMETICAL/BI
2560
COSMETICALLY/BI
2
COSMETICALS/BI
=> E
E1
E2
E3
E4
E5
E6
E7
E8
E9
E10
E11
E12
COSME
1
COSMCU/BI
3
COSMDPT/BI
107 --> COSME/BI
1
COSME6TIC/BI
3
COSMEA/BI
1
COSMECEAUTICAL/BI
19
COSMECEUTIC/BI
580
COSMECEUTICAL/BI
28
COSMECEUTICALLY/BI
1
COSMECEUTICALRAW/BI
1145
COSMECEUTICALS/BI
14
COSMECEUTICS/BI
← 語尾変化を確認する た め,COSME のみ を入力し EXPAND
← COSMECEUTICAL (薬 用 化 粧 品 ) も 検 索 に 含 め る べ き
← COSMECEUTICALS も 検 索 に 含 め る べ き
今 回 は , => S COSME? と 検 索 す る
=>
E1
E2
E3
E4
E5
:
E NANOPARTICLE
=>
E1
E2
E3
E4
E5
E6
E7
:
E NANOPARTICULATE
← 思いついた検索語 NANOPARTICLE (ナノ粒 子) を EXPAND
3
NANOPARTICLCS/BI
3
NANOPARTICLDES/BI
274678 --> NANOPARTICLE/BI
1
NANOPARTICLE2/BI
1
NANOPARTICLE3CATALYTIC/BI
※ NANO PARTICLE や NANO-SIZED PARTICLE も
検索語として考えられるため,検索式に含める
* 基 本 索 引 で は フ レ ー ズ を EXPAND で き な い
← NANOPARTICULATE を EXPAND
1
NANOPARTICULARS/BI
1
NANOPARTICULAS/BI
6012 --> NANOPARTICULATE/BI
205
NANOPARTICULATED/BI
443
NANOPARTICULATES/BI
2
NANOPARTICULATING/BI
30
NANOPARTICULATION/BI
今回は,
=> S NANOPARTIC? OR NANO? (1W) PARTIC?
と検索する
59
練習問題
=>
L1
S COSME?
=>
S NANOPARTIC? OR NANO? (1W) PARTIC?
← 「化粧品」 のキーワード検索
166240 COSME?
477154
1533986
3844682
77168
505233
L2
← 「ナノ粒子」 のキーワード検索
NANOPARTIC?
NANO?
PARTIC?
NANO? (1W) PARTIC?
NANOPARTIC? OR NANO? (1W) PARTIC?
=>
L3
S L1 AND L2
=>
D L3 SCAN
← 「 化 粧 品 」 と 「 ナ ノ 粒 子 」 の 両 方 を 含 む レ コ ー ド を 検 索 (AND 演 算 )
3434 L1 AND L2
← L3 の 回 答 を SCAN 表 示 形 式 で 表 示
L3
CC
3434 ANSWERS
CAPLUS COPYRIGHT 2016 ACS on STN
48-0 (Unit Operations and Processes)
Section cross-reference(s): 52, 62
TI
Development and applications of dispersion and composing
processes of nanoparticles
TIJP 撒 布 の 開 発 と 適 用 と ナ ノ 粒 子 の 構 成 プ ロ セ ス [機 械 翻 訳 ]
ST
review nanoparticle dispersion
IT
Cosmetics and personal care products
Dispersion of materials
Fuel cell electrodes
Nanocomposites
違 うフィールドに存 在 している
:
HOW MANY MORE ANSWERS DO YOU WISH TO SCAN? (1): END
=>
L4
S L1 (2A) L2
=>
D L4 SCAN
← 終 了 す る に は 「 END」 と 入 力
← (2A) 演 算 子 に 変 更
651 L1 (2A) L2
← L4 の 回 答 を SCAN 表 示 形 式 で 表 示
L4
INCL
IPCI
IPCR
CPCI
651 ANSWERS
CAPLUS COPYRIGHT 2016 ACS on STN
514025000
A61K0031-7034 [I]; A61Q0019-02 [I]
A61K0031-7034 [I]; A61Q0019-02 [I]
A61Q0019-02 [I]; A61K0008-602 [I]; A61K0031-7034 [I]; A61K2800-413;特 許 分 類
B82Y0005-00 [I]
NCL 514/025.000
ECLA A61Q0019-02; A61K0008-60A; A61K0031-7034; B82Y0005-00; K61K0800:413
← CA 分 類 コ ー ド
CC
62-4 (Essential Oils and Cosmetics)
TI
Whitening cosmetic composition containing arbutin nanoparticles ← 標 題
TIJP ア ル ブ チ ン ナ ノ 粒 子 を 含 む ホ ワ イ ト ニ ン グ 化 粧 成 分 [機 械 翻 訳 ]
ST
arbutin nanoparticle whitening cosmetic
IT
Nanoparticles
(cosmetic; whitening cosmetic composition containing arbutin
nanoparticles)
IT
Nanoscale particle size
Skin-lightening cosmetics
索引
Solubility
(whitening cosmetic compn. contg. arbutin nanoparticles)
IT
497-76-7, Arbutin
RL: COS (Cosmetic use); NANO (Nanomaterial); BIOL (Biological study); USES
(Uses)
(whitening cosmetic compn. contg. arbutin nanoparticles)
HOW MANY MORE ANSWERS DO YOU WISH TO SCAN? (1):2
← あ と 何 件 SCAN 表 示 す る か , 数 字 を 入 力
CAplus ファイルの SCAN 表 示 形 式 の表 示 内 容 は特 許 分 類 ,CA 分 類 コード,標 題 ,索 引
* 新 しいレコードの場 合 ,索 引 などがまだ収 録 されていないことがある
60
練習問題
L4
CC
TI
TIJP
ST
651 ANSWERS
CAPLUS COPYRIGHT 2016 ACS on STN
62-0 (Essential Oils and Cosmetics)
Novel lipid based systems for improved topical delivery of antioxidants
抗 酸 化 剤 の 改 良 型 局 所 送 達 の た め の 新 規 の 脂 質 ベ ー ス シ ス テ ム [機 械 翻 訳 ]
review lipid antioxidant nanoemulsion nanoparticle cosmetic
:
L4
651 ANSWERS
CAPLUS COPYRIGHT 2016 ACS on STN
CC
62-0 (Essential Oils and Cosmetics)
TI
Development of new cosmetics based on nanoparticles
TIJP ナ ノ 粒 子 へ の ベ ー ス の 新 し い 化 粧 用 の 開 発 [機 械 翻 訳 ]
ST
cosmetics nanoparticle emulsion compd particle review
:
2 件 表 示 される
HOW MANY MORE ANSWERS DO YOU WISH TO SCAN? (1): END ← 終 了 す る に は 「 END」 と 入 力
=>
D L4 1-3 ALL
← L4 の最 新 3 件 の回 答 を ALL 表 示 形 式 で表 示
L4
AN
DN
ED
TI
ANSWER 1 OF 651 CAPLUS COPYRIGHT 2016 ACS on STN
2016:154573 CAPLUS Full-text
164:242287
Entered STN: 29 Jan 2016
Cosmetic and dermatological compositions containing unsaturated
dicarboxylic acids
TIJP 不 飽 和 の ジ カ ル ボ ン 酸 を 含 む 化 粧 品 と 皮 膚 科 組 成 物 [機 械 翻 訳 ]
IN
Wels, Bas; Fournial, Arnaud
PA
Sederma S.A.S., Fr.; Croda International PLC
SO
Fr. Demande, 44pp.
CODEN: FRXXBL
DT
Patent
LA
French
CC
62-4 (Essential Oils and Cosmetics)
Section cross-reference(s): 1
FAN.CNT 2
PI
PATENT NO.
KIND DATE
APPLICATION NO.
DATE
------------------ ----------------------------------FR 3024037
A1
20160129
FR 2014-57213
20140725
WO 2016012973
A1
20160128
WO 2015-IB55590
20150723
W: AE, AG, AL, AM, AO, AT, AU, AZ, BA, BB, BG, BH, BN, BR, BW, BY,
BZ, CA, CH, CL, CN, CO, CR, CU, CZ, DE, DK, DM, DO, DZ, EC, EE,
EG, ES, FI, GB, GD, GE, GH, GM, GT, HN, HR, HU, ID, IL, IN, IR,
:
AB
The ingredient comprises a mixt. of unsatd. dicarboxylic acids comprising
the Z and E isomers of at least one mono-unsatd. dicarboxylic C12-C24
acid, the concn. of the E isomer being of at least 25% by wt. based on the
total wt. of Z and E isomers. The ingredient can be used to form cosmetic
:
ST
monounsatd dicarboxylic acid mixt skin lightening cream antidandruff
shampoo
IT
Analytical numbers
(acid number; cosmetic and dermatol. compns. contg. unsatd.
dicarboxylic acids)
:
IT
Anti-acne agents
Anti-inflammatory agents
Antiaging cosmetics
:
Pharmaceutical nanocapsules
Pharmaceutical nanoparticles
Pharmaceutical natural products
:
(cosmetic and dermatol. compns. contg. unsatd. dicarboxylic acids)
:
61
練習問題
=> SAVE TEMP L4 NANOCOSME/A
← 回答集合を一時保存
ANSWER SET L4 HAS BEEN SAVED AS 'NANOCOSME/A'
=> D SAVED
NAME
-------------DENTAL/A
NANOCOSME/A
=>
← 保存した回答を確認
CREATED
----------TEMP
TEMP
NOTES/TITLE
-----------------------------------2357 ANSWERS IN FILE CAPLUS
651 ANSWERS IN FILE CAPLUS
D HIS FULL
← セッションの詳細履歴を表示
(FILE 'HOME' ENTERED AT 10:44:20 ON 04 MAR 2016)
:
L1
L2
L3
L4
166240
505233
3434
651
SEA SPE=ON ABB=ON PLU=ON
SEA SPE=ON ABB=ON PLU=ON
SEA SPE=ON ABB=ON PLU=ON
SEA SPE=ON ABB=ON PLU=ON
D 1-3 ALL
SAVE TEMP L4 NANOCOSME/A
:
COSME?
NANOPARTIC? OR NANO? (1W) PARTIC?
L1 AND L2
L1 (2A) L2
FILE CAPLUS
Copyright of the articles to which records in this database refer is
held by the publishers listed in the PUBLISHER (PB) field (available
for records published or updated in Chemical Abstracts after December
26, 1996), unless otherwise indicated in the original publications.
:
=>
LOG Y
← セッションを切断
<<< STN に 再 接 続 >>>
=>
FILE CAPLUS
=>
L1
L2
L3
ACT NANOCOSME/A
=>
D L3 1
(
(
166240)SEA FILE=CAPLUS SPE=ON
505233)SEA FILE=CAPLUS SPE=ON
651 SEA FILE=CAPLUS SPE=ON
← 回 答 集 合 (L4) を 保 存 し た フ ァ イ ル に 入 る
← 保存した回答集合を呼び出す
ABB=ON
ABB=ON
ABB=ON
PLU=ON
PLU=ON
PLU=ON
COSME?
NANOPARTIC? OR NANO? (1
L1 (2A) L2
← 呼び出した回答は,表示や検索が可能
L3
AN
DN
TI
ANSWER 1 OF 651 CAPLUS COPYRIGHT 2016 ACS on STN
2016:154573 CAPLUS Full-text
164:242287
Cosmetic and dermatological compositions containing unsaturated
dicarboxylic acids
TIJP 不 飽 和 の ジ カ ル ボ ン 酸 を 含 む 化 粧 品 と 皮 膚 科 組 成 物 [機 械 翻 訳 ]
IN
Wels, Bas; Fournial, Arnaud
PA
Sederma S.A.S., Fr.; Croda International PLC
SO
Fr. Demande, 44pp.
CODEN: FRXXBL
:
=> DEL NANOCOSME/A
DELETE NANOCOSME/A? (Y)/N:Y
← 不要になった保存回答を削除
62
練習問題
練習問題 3 : 下村脩氏の雑誌論文調査
=>
FILE CAPLUS
← CAplus フ ァ イ ル に 入 る
=>
E1
E2
E3
E4
E5
E6
E7
:
E SHIMOMURA O/AU
← 検 索 を す る 前 に EXPAND (/AU を 必 ず 入 力 す る )
=>
L1
S SHIMOMURA O?/AU
=>
L2
S L1 AND J/DT
=>
D L2 1-5 ALL
11
SHIMOMURA NORIO/AU
17
SHIMOMURA NORIYUKI/AU
164 --> SHIMOMURA O/AU
375
SHIMOMURA OSAMU/AU
1
SHIMOMURA OSUMA/AU
3
SHIMOMURA R/AU
1
SHIMOMURA REI/AU
← ト ラ ン ケ ー シ ョ ン を 使 う と , E3-E5 を す べ て 検 索 で き る
540 SHIMOMURA O?/AU
← 雑誌論文に限定
456 L1 AND J/DT
← 最 新 5 件 の 回 答 を ALL 表 示 形 式 で 表 示
L2
AN
DN
ED
TI
ANSWER 1 OF 456 CAPLUS COPYRIGHT 2016 ACS on STN
2015:1839481 CAPLUS Full-text
163:719363
Entered STN: 18 Nov 2015
DABCO- and DBU-intercalated .alpha.-zirconium phosphate as latent thermal
catalysts in the copolymerization of glycidyl phenyl ether (GPE) and
hexahydro-4-methylphthalic anhydride (MHHPA)
TIJP グ リ シ ジ ル フ ェ ニ ル エ ー テ ル (GPE)お よ び ヘ キ サ ヒ ド ロ -4メ チ ル 無 水 フ タ ル 酸 (MHHPA)の 共 重 合 に よ る 潜 在 し て い る 熱 媒 体 と し て の
DABCO-及 び DBU -イ ン タ ー カ レ ー ト α -リ ン 酸 ジ ル コ ニ ウ ム . [機 械 翻 訳 ]
AU
Shimomura, Osamu; Nishisako, Takatoshi; Yamaguchi, Shunro; Ichihara,
Junko; Kirino, Manabu; Ohtaka, Atsushi; Nomura, Ryoki
CS
Department of Applied Chemistry, Osaka Institute of Technology, 5-16-1
Omiya, Ashahi-ku, Osaka, 535-8585, Japan
SO
Journal of Molecular Catalysis A: Chemical (2016), 411, 230-238
CODEN: JMCCF2; ISSN: 1381-1169
DOI 10.1016/j.molcata.2015.10.035
PB
Elsevier B.V.
DT
Journal; (online computer file)
LA
English
書誌情報
:
The latent catalytic abilities of tertiary amines-intercalated -zirconium
phosphate [(-ZrP·amine): 1,4-diazabicyclo[2,2,2]octane (-ZrP·DABCO) and
1,8-diazabicyclo[5,4,0]undec-7-ene (-ZrP·DBU)] were examined by copolymn.
:
ST
methylphthalic anhydride glycidyl phenyl ether polymn zirconium phosphate
intercalated; catalyst zirconium phosphate intercalated DBU DABCO polymn
IT
Intercalation
Molecular weight distribution
Thermal stability
(DABCO- and DBU-intercalated i -zirconium phosphate as latent
thermal catalysts in the copolymn. of glycidyl Ph ether and
:
RE.CNT 30
THERE ARE 30 CITED REFERENCES AVAILABLE FOR THIS RECORD
RE
CITED REFERENCES
(1) Anon; As an example, 1H-NMR spectra of GPE-MHHPAs as a function of
temperature with i -ZrP·DABCO for 1 h were shown in supporting
information.
:
AB
63
抄録
索引
引用情報
練習問題
練習問題 4 : 昭和電工株式会社の特許調査 (2015 年以降)
=>
FILE WPINDEX
=> E
E1
E2
E3
E4
E5
E6
E7
E8
E9
E10
E11
E12
← WPINDEX フ ァ イ ル に 入 る
SHOWA DENKO/CS
← 検 索 を す る 前 に EXPAND
1
SHOWA DENKI SHOKAI KK/CS
1
SHOWA DENKJO KK/CS
9 --> SHOWA DENKO/CS
11
SHOWA DENKO ALUMINIUM TRADING KK/CS
2
SHOWA DENKO ALUMINUM TRADING KK/CS
1
SHOWA DENKO CHIBA/CS
12
SHOWA DENKO DU PONT KK/CS
2
SHOWA DENKO DUPONT/CS
2
SHOWA DENKO DUPONT KK/CS
13
SHOWA DENKO GAS PROD CO LTD/CS
15
SHOWA DENKO HD SINGAPORE PTE LTD/CS
1
SHOWA DENKO HD SINGAPORE PTY LTD/CS
「 SHOWA DENKO」 で 始 ま る
所属機関名を確認
<参 考 >
=>
L1
S E3
← E 番号で検索する
9 "SHOWA DENKO"/CS
E 番 号 で 検 索 す る と フ レ ーズ ( 句 ) 検 索 と な り ,CS フィ ー ル ド に
" SHOWA DENKO" と書 かれているレコードのみがヒットする
=>
L1
PA
=>
L2
=>
L3
=>
D L1 CS
← ヒ ッ ト し た 1 番 目 の レ コ ー ド の CS フ ィ ー ル ド を 表 示
ANSWER 1 OF 9 WPINDEX COPYRIGHT 2016
THOMSON REUTERS on STN
(SHOW-C) SHOWA DENKO KK; (SHOW-C) SHOWA DENKO
S SHOWA DENKO/CS
← 「 SHOWA」 と 「 DENKO」 を 含 む 所 属 機 関 を 検 索
37186 SHOWA/CS
41205 DENKO/CS
16994 SHOWA DENKO/CS
((SHOWA(S)DENKO)/CS)
S L2 AND 2015<=PY
← 2015 年 以 降 に 限 定
3585470 2015<=PY
(2015<=PY)
951 L2 AND 2015<=PY
D L3 1
← STD 表 示 形 式 (WPINDEX フ ァ イ ル の デ フ ォ ー ル ト ) で 表 示
L3
AN
TI
ANSWER 1 OF 951 WPINDEX COPYRIGHT 2016
THOMSON REUTERS on STN
2016-04827N [201606]
WPINDEX Full-text
Composite electrode material having high energy density and capable of
maintaining both high initial capacity and high capacity maintenance rate
DC
L03; X16
IN
ISHII N; NAKAMURA T; TAKEUCHI M
PA
(SHOW-C) SHOWA DENKO KK
CYC 1
PI
TW 2015037811
A 20151001 (201606)* ZH 0[0]
<-ADT TW 2015037811 A TW 2014-110479 20140320
PRAI TW 2014-110479
20140320
IPCI H01M0010-052 [I,A]; H01M0004-36 [I,A]; H01M0004-38 [I,A]; H01M0004-583
[I,A]
64
APPENDIX
■
■
■
■
■
PRINT コマンド
STNmail の MAILID 設 定 方 法
PatentPak
原 報 の入 手 方 法
従 量 制 の料 金
APPENDIX
PRINT コマンド
■ PRINT コマンド
‧ STN の回 答 を表 示 する方 法 は下 記 の 2 種 類 がある.
- DISPLAY コマンド : STN のオンライン上で回 答 表 示 (オンライン表 示 )
- PRINT コマンド : 電 子 メールで STN の回 答 を入 手し,表 示 (オフラインプリント)
STN の回 答
AN
DN
TI
TIJ P
IN
2012:851062 CAPLUS Full-text
157:45626
Process for the production of prop yle ne ox id e
プ ロ ピ レ ン オ キ シ ド の 生 産 の た め の プ ロ セ ス [機 械 翻 訳 ]
Teles, Joaquim Henrique; Gumlich, Kai ; Bas sl er , P et er ; B artos ch ,
Christian; Kampe, Philip; Goebbel, Ha ns -G eor g; M uel le r, Ulri ch; Jac ub ina s,
Richard
PA
BASF SE, Germany; The Dow Chemical Co mp any
SO
PCT Int. Appl., 68pp.
CODEN: PIXXD2
DT
Patent
LA
English
FAN.CNT 1
PATENT NO.
KIND DATE
A PPL IC AT ION N O.
D ATE
------------------ -------- --- -- -- --- -- -- --- --- --- -- -PI
WO 2012076543
A1
20120614
W O 2 01 1- EP7 19 55
2 011 12 06
W: AE, AG, AL, AM, AO, AT, AU , A Z, BA , BB , B G, B H, BR, B W, BY , BZ,
CA, CH, CL, CN, CO, CR, CU , C Z, DE , DK , D M, D O, DZ, E C, EE , EG,
:
AB
A continuous process for the produ ct ion of p rop yl ene o xid e c om pr ise s re ac ti ng
propene with hydrogen peroxide in me th an oli c s ol ut ion in th e p re sen ce of a
titanium silicalite-1 catalyst to obt ai n p ro py len e ox ide , whe re in a
:
電 子 メール
■ PRINT コマンドと DISPLAY コマンドの比 較
回答入手方法
オフラインプリント
オンライン表示
コマンド
PRINT EMAIL
DISPLAY
入手方法
リンク付き
電子メール
*1
テキスト形式
電子メール
STNmail
テキストデータ
○
○
○
イメージデータ
○
×
○
所要日数
使い分け
*2
○
*3
当日または翌日に届く
多数の回答を出力するとき
* 1 HTML 形 式 対 応 のメールソフトを使 用 する.
* 2 STNmail ファイルは,STN の環 境 内 で電 子 メールを見 るための専 用 ファイル.
* 3 STN Express または STN on the Web を利 用 すれば,イメージを表 示 できる.
65
○
*3
直ちに表示可
即時に表示したいとき
APPENDIX
■ PRINT コマンドを実 行すると,検 索 結 果 の回 答 集 合 (L 番 号 ) が電 子 メールで送 付 される.
PRINT コマンドを使 用する場 合 は,事 前 に STNmail の MAILID を設 定 する.(P.69 参 照 )
回 答 入 手 方 法 は,下 記 の 3 種 類 がある.
1) リンク付 き電 子 メールで回 答 を入 手 する場 合
=> PRINT
← PRINT コ マ ン ド
ENTER (L4), L#, OR ACC:L4
← L 番 号 を 入 力 (今 回 は L4)
L4 CONTAINS 56 ANSWERS CREATED ON 12 FEB 2016 AT 14:56:37
← メールアドレスを入力
ENTER EMAIL ID (0000T):[email protected]
RECEIVE DELIVERY NOTIFICATION? (Y)/N:Y
← 配送状況を通知する場合は Y を入力
PRINT ENTIRE ANSWER SET? (Y)/N:N
← L4 の 全 件 を 出 力 す る 場 合 は Y,
一部を出力する場合は N を入力
ENTER ANSWER NUMBERS OR (END):1-30
← 回答番号を入力
ENTER PRINT FORMAT (BIB) OR ?:ALL
← 表示形式を指定
THE ESTIMATED COST FOR THIS REQUEST IS
16470 JAPANESE YEN
DO YOU WANT TO CONTINUE WITH THIS REQUEST? (Y)/N:Y
30 ANSWERS PRINTED FOR EMAIL REQUEST NUMBER E043096C
APPROXIMATE EMAIL PRINT COST = 16470 JAPANESE YEN
Email が送 付 される
E-mail 中 のリンクをクリック
← 表示料金の確認
← 注文番号
回 答 が表 示される
ダウンロード形式を選択
(RTF/PDF/HTML)
HTML 形式に対応する
メールソフトを使用
2) テキスト形 式 電 子 メールで回 答 を入 手 する場 合
=> PRINT
← PRINT コ マ ン ド
ENTER (L4), L#, OR ACC:L4
← L 番 号 を 入 力 (今 回 は L4)
L4 CONTAINS 56 ANSWERS CREATED ON 12 FEB 2016 AT 14:56:37
ENTER EMAIL ID (0000T):[email protected] ← メ ー ル ア ド レ ス .internet と 入 力
[email protected]
RECEIVE DELIVERY NOTIFICATION? (Y)/N:Y
← 配送状況を通知する場合は Y を入力
PRINT ENTIRE ANSWER SET? (Y)/N:N
← L4 の 全 件 を 出 力 す る 場 合 は Y,
一部を出力する場合は N を入力
ENTER ANSWER NUMBERS OR (END):1-20
← 回答番号を入力
ENTER PRINT FORMAT (BIB) OR ?:BIB
← 表示形式を指定
20 ANSWERS PRINTED FOR EMAIL REQUEST NUMBER E043097C
APPROXIMATE EMAIL PRINT COST = 8280 JAPANESE YEN
Email が送 付 される
E-mail 本 文 に回 答 が含 まれている
HTML 形式非対応の
メールソフトでも可
66
← 注文番号
APPENDIX
3) STNmail で回 答 を入 手 する場 合
=> PRINT
← PRINT コ マ ン ド
ENTER (L4), L#, OR ACC:L4
← L 番 号 を 入 力 (今 回 は L4)
L4 CONTAINS 56 ANSWERS CREATED ON 12 FEB 2016 AT 14:56:37
← STNmail ID を 入 力
ENTER EMAIL ID (0000T):0000T
0000T (HANAKO JAICI)
* 事 前 に 取 得 す る 必 要 が あ る (P.69 参 照 )
← L4 の 全 件 を 出 力 す る 場 合 は Y,
PRINT ENTIRE ANSWER SET? (Y)/N:N
一部を出力する場合は N を入力
ENTER ANSWER NUMBERS OR (END):1-20
← 回答番号を入力
ENTER PRINT FORMAT (BIB) OR ?:BIB
← 表示形式を指定
20 ANSWERS PRINTED FOR EMAIL REQUEST NUMBER E043098C
APPROXIMATE EMAIL PRINT COST = 8280 JAPANESE YEN
← 注文番号
STNmail が送 付される
STN に接 続
=> FILE STNMAIL
← STNmail フ ァ イ ル に 入 る
***YOU HAVE NEW MAIL***
← 新着表示
← STNmail に 届 い た メ ッ セ ー ジ を 読 む
=> READ MAIL
2 MESSAGES
1 UNREAD IN MAIL
1*PRI 0000T (JAICI, HANAKO 02/12/2016
1-20 CAPLUS BIB
2*
0000T (JAICI, HANAKO 02/12/2016 E043096C SENT TO [email protected]
:
未 読 のメッセージにはアスタリスク (*) が付 く
ENTER (VIEW), ANSWER, FORWARD, MOVE OR ?:V 1
← メッセージ番号 1 を表示する
TO: 0000T (HANAKO JAICI)
FROM: 0000T (HANAKO JAICI)
SUBJECT:
1-20 CAPLUS BIB
E043098C
12 FEB 2016
← 注文番号
02:00:36
20 ANSWERS PRINTED IN FORMAT 'BIB'
IN FILE 'CAPLUS'
← 質問式
USING QUERY:
L1
8145 SEA FILE=CAPLUS ACID RAIN
L2
95668 SEA FILE=CAPLUS SOIL (5A) POLLUT?
L3
613 SEA FILE=CAPLUS L1 AND L2
L4
56 SEA FILE=CAPLUS L3 AND 2012<=PY
ENTER (NEXT), PREVIOUS, ANSWER NUMBER, ENTIRE, OR END:1-5
L4
AN
TI
TIJP
AU
CS
:
← 回答番号を入力
ANSWER 1 OF 20 CAPLUS COPYRIGHT 2016 ACS on STN
2015:1550609 CAPLUS Full-text
Research progress in migration regularity of heavy metal elements in soil
土 壌 の 中 の 重 金 属 元 素 の 遊 走 の 規 則 性 に お け る 研 究 成 果 [機 械 翻 訳 ]
Han, Zhang-xiong; Liu, Mei-mei; Wang, Xi-jie; Liu, Long; Xing, Yun
Shaanxi Key Laboratory of Exploration and Comprehensive Utilization of
ENTER (NEXT), PREVIOUS, ANSWER NUMBER, ENTIRE, OR END:END
ENTER (VIEW), ANSWER, FORWARD, MOVE OR ?:END
← 表示の終了
← READ MAIL の 終 了
不 要 になったメッセージは削 除 する (削 除 方 法 は次 頁 参 照 )
67
APPENDIX
■ STNMAIL ファイルのメッセージ削 除 方 法
‧ 未 読 メッセージは,180 日 を経 過 後 ,自 動 的 に削 除 される.
・ 既 読 メッセージは自 動 的 に削 除 されないため,不 要 なメッセージは削 除 する必 要 がある.
=> FILE STNMAIL
=> READ MAIL
:
ENTER (VIEW), ANSWER, FORWARD, MOVE OR ?:DEL 1
← 削除したいメッセージ番号を指定
ENTER (VIEW), ANSWER, FORWARD, MOVE OR ?:LIST
← メッセージの一覧を表示
1DPRI 0000T (JAICI, HANAKO 02/12/2016
1-30 CAPLUS BIB
2
0000T (JAICI, HANAKO 02/12/2016 E043096C SENT TO [email protected]
:
削 除 するメールには D が付 く
ENTER (VIEW), ANSWER, FORWARD, MOVE OR ?:END
0 MESSAGES MOVED
1 MESSAGES DELETED
OK TO DELETE? (Y)/N/?:Y
← READ MAIL を 終 了
← 削除の確認
■ オフラインプリント注 文 状 況 の確 認 (同 一 セッション中 に限る)
← オフラインプリントの発注状況を表示
=> D PRINT
REQUEST
E043096C
E043097C
E043098C
DELIVERY
EMAIL
EMAIL
EMAIL
ANSWER SET
L4
L4
L4
ANSWERS
30
20
20
STATUS
ACTIVE
ACTIVE
ACTIVE
FILE(S)
CAPLUS
CAPLUS
CAPLUS
■ オフラインプリント注 文 の取 り消し (同 一 セッション中 に限る)
‧ オフラインプリント注 文 の取 り消しは,LOG Y 後 は不 可 .
LOG H で終 了 した場 合 は,120 分 以 内 に再 接 続 して取り消 しが可 能 .
(ただし,セッション中 であっても注 文 が処 理 された後 は取 り消し不 可 .)
=> DEL E043096C
DELETE E043096C? (Y)/N:Y
← プ リ ン ト 注 文 番 号 E043096C の 削 除 を 指 定
← 削除の確認
=> D PRINT
← 再度,オフラインプリントの発注状況を表示する
REQUEST
E043096C
E043097C
DELIVERY
EMAIL
EMAIL
ANSWER SET
L4
L4
ANSWERS
30
20
:
STATUS
DELETED
ACTIVE
FILE(S)
CAPLUS
CAPLUS
STATUS が DELETED に変 更 された
参 考 : オフラインプリント,アラート (自 動 SDI 検 索 ) ・原 報 複 写 サービスが届 かない場 合
化 学 情 報 協 会 で調 査 いたします.プリント注 文 番 号 ,アラート (SDI) 注 文 名 ,または原 報 複 写
注 文 番 号 をご用 意 の上 ,ご連 絡 ください.
68
APPENDIX
STNmail の MAILID 設定方法
■ MAILID の設 定
‧ 検 索 結 果 やアラート (自 動 SDI 検 索 ) の回 答 を電 子 メール (リンク付 き電 子 メール,テキスト
形 式 の電 子 メ ール,STNmail) で入 手 する 場 合 は,必 ず事 前 に STNmail の MAILID ( STN
のログイン ID に対 する MAILID) を設 定 する.
‧ STNMAIL ファイルに入り,SET MAILID コマンドを入 力 する.
=> FILE STNMAIL
FILE 'STNMAIL' ENTERED AT 13:57:05 ON 12 FEB 2016
WELCOME TO THE STN ELECTRONIC MAIL SERVICE
← STNMAIL ファイルに入る
=> SET MAILID
ENTER LAST NAME OR (?):JAICI
ENTER FIRST NAME OR (?):HANAKO
ENTER TELEPHONE NUMBER OR (?):03-XXXX-XXXX
ENTER CITY OR (?):TOKYO
ENTER STATE, COUNTRY, OR (?):JAPAN
ENTER ORGANIZATION, (NONE), OR (?):JAICI
ENTER OCCUPATION, (NONE), OR (?):INFORMATION SERVICES DIV.
SET COMMAND COMPLETED
←
←
←
←
←
←
←
←
SET MAILID コマンドを入力
姓を入力 *
名を入力 *
電話番号を入力 *
都市名を入力 *
国名を入力 *
機関名を入力
部署名を入力
* 入 力 必 須 の項 目
■ MAILID 設 定 後 の確 認 方 法
‧ STNMAIL ファイルに入り,SET MAILID コマンドを入 力して,設 定 内 容 を確 認 する.
=> SET MAILID
← SET MAILID と 入 力 す る
OUR MAIL PROFILE CONTAINS THE FOLLOWING INFORMATION. YOU MAY CHANGE
ANY OF THIS INFORMATION, AND YOU MAY ALSO CHANGE THE STATUS OF ITS
AVAILABILITY IN THE PUBLIC DIRECTORY.
PUBLIC
-----1 YES
2 NO
3 NO
4 NO
5 NO
6 NO
7 YES
8 NO
PROFILE INFORMATION
------------------MAILID: 0000T
LAST NAME: JAICI
FIRST NAME: HANAKO
TELEPHONE: 03-XXXX-XXXX
CITY: TOKYO
STATE OR COUNTRY: JAPAN
ORGANIZATION: JAICI
OCCUPATION: INFORMATION SERVICES DIV.
IS THE ABOVE INFORMATION CORRECT (Y)/N/?:Y
SET COMMAND COMPLETED
69
← MAILID が 表 示 さ れ る
← 内容が正しければ Y を,
変更する場合は N を入力
APPENDIX
PatentPak
■ PatentPak を契 約 すると,CAplus ファイルの検 索 結 果 に PatentPak のリンクが表 示され,
ワンクリックで物 質 情 報 付 き特 許 明 細 書 の表 示 や明 細 書 PDF のダウンロードができる.
・ 物 質 情 報 付 き明 細 書 の表 示
- レコード上 部 の PatentPak Interactive リンクまたは PPPI フィールド中 の Interactive
リンクをクリックすると,物 質 情 報 付 き明 細 書 (Interactive Viewer) が表 示される.
- PPAK フィールドに表 示 される物 質 記 載 ページのリンクをクリックすると,物 質 情 報 付 き
明 細 書 の化 学 物 質 記 載 ページがダイレクトに開 く.
検索結果
PatentPak PDF | PatentPak PDF+ | PatentPak Interactive | Full Text
AN
DN
ED
TI
2014:920137 CAPLUS
161:70509
Entered STN: 05 Jun 2014
Preparation of substituted 5-membered heterocyclic compounds as inhibitors
:
PPAK
1612774-16-9P,
1558036-75-1P,
:
1612774-30-7P,
1612774-31-8P,
:
Pg 69
Pg 76
Pg 78
Pg 79
PPPI
PATENT NO.
--------------WO 2014082598
:
CN 104837825
JP 2016500119
US 20150299171
:
KIND
---A1
DATE
-------20140605
LANGUAGE
PatentPak
---------- -----------------------English
PDF | PDF+ | Interactive
A
T
A1
20150812
20160107
20151022
Chinese
Japanese
English
PDF
PDF
PDF
ペー ジ 番 号 を ク リ ッ ク する と,
その物 質 が記 載 されたページ
がダイレクトに開 く
物 質 情 報 付 き明 細 書 (Interactive Viewer)
物 質 情 報 と明 細 書 を
同 一 画 面 で確 認 できる
70
APPENDIX
・ 明 細 書 PDF のダウンロード
- レコード上部の PatentPak PDF リンクあるいは PPPI フィールドの PDF リンクから,
CAS のサーバに蓄積された特許明細書 PDF をワンクリックでダウンロードできる.
PatentPak PDF | PatentPak PDF+ | PatentPak Interactive | Full Text
検索結果
AN
DN
ED
TI
2014:920137 CAPLUS
161:70509
Entered STN: 05 Jun 2014
Preparation of substituted 5-membered heterocyclic compounds as inhibitors
:
日本語
PPPI
PATENT NO.
--------------WO 2014082598
:
CN 104837825
JP 2016500119
US 20150299171
:
KIND
---A1
DATE
-------20140605
LANGUAGE
PatentPak
---------- -----------------------English
PDF | PDF+ | Interactive
A
T
A1
20150812
20160107
20151022
Chinese
Japanese
English
PDF
PDF
PDF
英語
中国語
対 応 特 許 の明 細 書 も即 時 に
入 手 できる.読 みやすい言 語
で明 細 書 の確 認 が可 能
ベーシック特 許
対応特許
・ 化 学 物 質 リスト付 き明 細 書 PDF のダウンロード
- レコード上部の PatentPak PDF+ リンクあるいは PPPI フィールドの PDF+ リンクをクリック
すると,化 学 物 質 リスト付 き明細書 PDF をダウンロードできる.
明細書
化 学 物 質 リスト
明細書中の化学物質に番号を付与
化 学 物 質 リストでは,明 細 書 PDF の化 学 物 質 番 号 ,記 載 ページ
とともに,CAS 登 録 番 号 ,化 学 物 質 名 ,構 造 を確 認 できる
・ 明 細 書 のダウンロードが可 能 な国 や機 関 (2016 年 3 月 現 在 )
日本
韓国
オーストラリア
アイルランド
ルーマニア
トルコ
米国
インド
ベルギー
ラトビア
スロバキア
ドイツ
中国
ブラジル
リトアニア
スロベニア
イギリス
ヨーロッパ特 許 庁
クロアチア
ルクセンブルグ
スペイン
・ PatentPak の詳 細 は下 記 リンクを参 照 .
http://www.jaici.or.jp/stn/patentpak.html
71
フランス
PCT 出 願
エストニア
モナコ
スウェーデン
ロシア
オーストリア
ギリシャ
ポルトガル
スイス
APPENDIX
原報の入手方法 - CAS Full Text Options
■ CAS Full Text Options や FIZ AutoDoc を利 用すれば,STN の検 索 結 果 から原 報 の特 許 や
論 文 を簡 単 に入 手 することができる.
原報
CAS Full Text Options
Full-text
特 許 のリンク例
各 国 特 許 庁 へのリンク
電 子 公 報 (PDF) のダウンロード
原 報 複 写 サービス (FIZ AutoDoc)
STN 上 の二 次 情 報 データと,一 次 情 報 データ (原 報 ) を
Web 上 でリンクさせるサービス
注文経路
入手方法
- 原 報 (PDF) のダウンロード
注 文 前 に料 金 が表 示 される,納 期 は即 時
CAS Full
Text Options
原報複写
サービス
(FIZ AutoDoc)
-
インターネット
FIZ AutoDoc
社 内 ・学 内 の原 報 サービスへのリンク
電 子 ジャーナルリンク (購 読 者 向 け)
USPTO,EPO,JPO,KIPRIS,SIPO へのリンク
- FIZ AutoDoc Web から直 接 注 文
- PDF,FAX,国 際 郵 便 のいずれか
- 化 学 情 報 協 会 に代 行 注 文 を依 頼
- 雑 誌 論 文 レンタルサービスも利 用 可 能
・ FIZ AutoDoc を利 用 するには,あらかじめ Login ID の取 得 が必 要 である (ID の取 得・維 持
は無 料 ).詳 細 は下 記 リンクを参 照 .
http://www.jaici.or.jp/DDS/dds.htm
72
APPENDIX
従量制の課金のタイミング
■ STN の検 索 の流 れ
回線料
接続時間料
STN へ接 続
検索語料
回答表示料
STN に接続すると HOME ファイルに入る.
HOME ファイルの接続時間料が課金される
ファイルに入 る
カッコ付きは,有料と無料の場合がある
データ
ベース
検索
回答表示
接 続 を切 断
その他
アラート (自 動 SDI 検 索 )
原資料
統計解析
■ セッションの課 金 を確 認 する際は,=> DISPLAY COST を入 力 する.
=>
D COS FULL
FILE & COST CENTER
HOME FILE
COST=
CONNECT HOURS
INTERNET HOURS
CAPLUS FILE
COST=
CONNECT HOURS
INTERNET HOURS
DISPLAYS IN FORMAT ABS
DISPLAYS IN FORMAT BIB
SEARCH TERMS IN FIELD BI
:
YOUR TOTAL SESSION COSTS ARE
QUANTITY @
RATE
ESTIMATED COST
JAPANESE YEN
0.01 @
0.01 @
2200
1200
22
12
0.02
0.02
1
1
4
6400
1200
69
414
384
128
24
69
414
1536
@
@
@
@
@
0.03
IN FILE 'CAPLUS' AT 16:47:40 ON 12 FEB 2016
73
2205
APPENDIX
■ 検 索 例 (歯 の美 白 に関 する文 献 検 索 )
接続
* * * * * * * * * * * * * * よ う こ そ STN へ * * * * * * * * * * * * * *
項目
日付
ヘッドライン
NEWS 1 APR 04 STN 講 習 会 ス ケ ジ ュ ー ル - 日 本
:
STN 回 線 料
FILE 'HOME' ENTERED AT 16:46:33 ON 12 FEB 2016
A ファイル選 択
HOME ファイル
接続時間料
CAplus ファイル
接続時間料
=> FILE CAPLUS
← CAplus フ ァ イ ル に 接 続
COST IN JAPANESE YEN
SINCE FILE
ENTRY
34
FULL ESTIMATED COST
TOTAL
SESSION
34
=> SET PLU ON;SET SPE ON;SET ABB ON
SET COMMAND COMPLETED
:
B 検索
CAplus ファイル
検索語料
=> S BLEACH? OR WHITEN?
L1
145599 BLEACH? OR WHITEN?
← 検索語料 2 語分の検索
=> S TOOTH OR DENTAL?
L2
157314 TOOTH OR DENTAL?
← 検索語料 2 語分の検索
=> S L1 (2A) L2
L3
2072 L1 (W) L2
C 表示
=> D L3 1 BIB ABS
CAplus ファイル
表示料
L3
AN
TI
IN
PA
← BIB ABS 表 示 形 式 で 表 示
ANSWER 1 OF 2072 CAPLUS COPYRIGHT 2014 ACS on STN
2016:222801 CAPLUS Full-text
Light emitting toothbrush
Lin, Hungwei
USA
:
回 線 料 や各 ファイルの
←続課
詳 細時表間示単 位
=> D COS FULL
接
時金
間履
料歴
はの
0.01
FILE & COST CENTER
詳細表示
QUANTITY @
HOME FILE
COST=
CONNECT HOURS
BIB ABS 表 示
INTERNET HOURS
CAPLUS FILE
COST=
CONNECT HOURS
INTERNET HOURS
DISPLAYS IN FORMAT ABS
DISPLAYS IN FORMAT BIB
SEARCH TERMS IN FIELD BI
SUMMARY BY FILE
ファイルごとの
サマリー表 示
AND
RATE
0.01 @
0.01 @
2200
1200
22
12
0.02
0.02
1
1
4
6400
1200
69
414
384
128
24
69
414
1536
@
@
@
@
@
COST CENTER
HOURS ESTIMATED COST
JAPANESE YEN
検索語料 4 語分
(NONE)
0.01
34
(NONE)
0.02
2171
HOME FILE
CAPLUS FILE
COSTS INCLUDE TELECOMMUNICATION FEES
SUMMARY BY
0.03
COST CENTER
サマリー表 示
ESTIMATED COST
JAPANESE YEN
36
HOURS ESTIMATED COST
JAPANESE YEN
0.03
2205
0.03
2205
(NONE)
YOUR TOTAL SESSION COSTS ARE
IN FILE 'CAPLUS' AT 17:20:21 ON 21 FEB 2014
合計金額
終了
STN を切 断 (LOG Y/LOG H)
=> LOG Y
COST IN JAPANESE YEN
SINCE FILE
ENTRY
2171
FULL ESTIMATED COST
STN INTERNATIONAL LOGOFF AT 16:47:50 ON 12 FEB 2016
74
TOTAL
SESSION
2205
APPENDIX
■ 各 ファイルの利 用 料 金 (接 続 時 間 料 ,検 索 ・表 示 料 等 ) を事 前 に確 認 するには,ファイルに入 り
=> HELP COST と入 力 する.
=> FILE CAPLUS
:
=> HELP COST
STN International Fees and Prices Effective January 1, 2016
CAplus File
-----------
Japan
Yen
-----6400
Connect Hour Fee (per hour)
Search Fees
Search Terms (1)
384
SDI Search Fee
Daily (Monday-Friday)
351
Weekly
1360
:
Format Display and Print Fees (per answer)
TI
66
CAN or FAN
53
BIB, CBIB, STD, OBIB, SBIB, ED
414
STD and IPC.TAB
828
ABS
69
ALL
549
:
← 接続時間料
← 検索語料
← 表示料
■ コマンド実 行 料 金 (ANALYZE 料 ,TRANSFER 料 ,回 答 保 管 料 等 ) を事 前 に確 認 するには,
オンライン中 に => HELP PRICE と入 力 する.
■ 検 索 料 金 の確 認 をする設 定 : SET NOTICE SEARCH
‧ 設定した金額を超える検索料が課金される場合に,実行の確認をする設定.全ファイルで有効.
- 検 索 語 料 が無 料 の場 合 や,設 定した金 額 以 下 の場 合 には表 示されない.
- 入 力 したコマンド実 行 に対 する確 認 であり,セッション全 体 の累 積 金 額 に対 する確 認 では
ない.
- デフォールトは 118,000 円
■ 表 示 料 金 の確 認 をする設 定 : SET NOTICE DISPLAY
‧ 設定した金額を超える表示料が課金される場合に,実行の確認をする設定.全ファイルで有効.
- 表 示 料 が無 料 の場 合 や,設 定 した金 額 以 下 の場 合 には表 示されない.
- 入 力 したコマンドの実 行 に対 する確 認 であり,セッション全 体 の累 積 金 額 に対 する確 認 で
はない.
- デフォールトは 11,800 円
75
APPENDIX
‧ 設 定 例 (500 円 を超える検 索 に対 して実 行 の確 認 をする設 定 )
=> FILE CAPLUS
=> SET PLU ON;SET SPE ON;SET ABB ON ← セ ミ コ ロ ン で 区 切 る と ,ま と め て 1 行 に 入 力 で き る
SET COMMAND COMPLETED
=> SET NOT SEA 500
NOTICE SET TO 500 JAPANESE YEN FOR SEARCH COMMAND
SET COMMAND COMPLETED
=> S BLEACH?
L1
109840 BLEACH?
← 検索語料 1 語分
← 500 円を超える検 索で はないのでメッセ ージは出 ない
← 検索語料 2 語分
=> S BLEACH? OR WHITEN?
THE ESTIMATED SEARCH COST FOR FILE 'CAPLUS' IS 768 JAPANESE YEN
← 「 Y」 を 入 力 す る と
DO YOU WANT TO CONTINUE WITH THIS REQUEST? (Y)/N or END:Y
109840 BLEACH?
検索が実行される
42342 WHITEN?
L2
145599 BLEACH? OR WHITEN?
=> S BLEACH? OR WHITEN?
THE ESTIMATED SEARCH COST FOR FILE 'CAPLUS' IS 768 JAPANESE YEN
← 「 N」 を 入 力 す る と
DO YOU WANT TO CONTINUE WITH THIS REQUEST? (Y)/N or END:N
SEARCH ENDED BY USER
検索は実行されない
=>
SET NOT SEA 500 PERM
← 恒久設定
NOTICE SET TO 500 JAPANESE YEN FOR SEARCH COMMAND
SET COMMAND COMPLETED
‧ 設 定 例 (500 円 を超える表 示 に対 して実 行 の確 認 をする設 定 )
=> FILE CAPLUS
=> SET PLU ON;SET SPE ON;SET ABB ON
SET COMMAND COMPLETED
=> S BLEACH? OR WHITEN?
L1
145599 BLEACH? OR WHITEN?
← 500 円を超える表示 に 対して実行の確認 をする設 定
=> SET NOT DIS 500
NOTICE SET TO 500 JAPANESE YEN FOR DISPLAY COMMAND
SET COMMAND COMPLETED
← L1 の 1-5 番 目 の 回 答 を ALL 表 示 形 式 で 表 示
=> D L1 1-5 ALL
THE ESTIMATED COST FOR THIS REQUEST IS 2745 JAPANESE YEN
← 「 Y」 を 入 力 す る と
DO YOU WANT TO CONTINUE WITH THIS REQUEST? (Y)/N:Y
表示が実行される
L1
AN
ED
TI
ANSWER 1 OF 145599 CAPLUS COPYRIGHT 2016 ACS on STN
2016:230655 CAPLUS Full-text
Entered STN: 11 Feb 2016
Liquiritin apioside-containing composition having activity of skin
anti-wrinkle, anti-inflammatory and skin whitening [Machine Translation].
:
=> SET NOT DIS 500 PERM
← 「 PERM」 を 入 力 す る と 恒 久 設 定 と な る
NOTICE SET TO 500 JAPANESE YEN FOR DISPLAY COMMAND
SET COMMAND COMPLETED
76
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