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(H27 第4回運営委員会承認後・H27.7.1変更)(99359Byte)

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(H27 第4回運営委員会承認後・H27.7.1変更)(99359Byte)
静岡市立大里東小学校PTA規約(案)
静岡市立大里東小学校PTA規約(案)
第1章 名称及び目的
(名称)
第1条 本会は、静岡市立大里東小学校PTAという。
2 本会は、事務局を静岡市立大里東小学校に置く。
(目的)
第2条 本会は、家庭と学校の連絡を密にし、教育の振興を図ることを目的とする。
2
前項の目的達成のため、次に掲げる活動を行う。
(1) 学校教育を正しく理解するための活動。
(2) 家庭教育のあり方を研修するための活動。
(3) 教育環境を整備するための活動。
3 本会は、教育の振興を図る民主団体として活動し、政治的、宗教的及び本条の趣旨以外の営利的
行為を行うことはできない。
第2章 用語の定義
(定義)
第3条 本規約に使用する用語の定義は次に掲げるところによる。
(1) 正会員とは、PTA会員の在学児童の保護者及び本校の教職員をいう。
(2) 賛助会員とは、PTA会員のうち正会員以外のもので、本会の趣旨に賛同し運営委員会が入
会を認めた者をいう。
(3) 三役とは、副会長、書記、会計をいう。
(4) 専門委員とは、学年学級・文化体育・校外育成・広報・交通安全の各委員会に所属する委員
長及び副委員長をいう。
(5) クラス委員とは、各クラスから選出された専門委員会に参加する者をいう。
(6) 地区委員とは、地区事業を行うために、各地区から選出された者をいう。
(7) 本部役員とは、会長、三役、庶務、専門委員、母親委員長、母親副委員長をいう。
(8) 運営委員とは、本会の運営に要する役員(以下「役員」という。)のことをいい、会長、三役、
庶務、専門委員、母親委員長、母親副委員長、クラス委員、地区委員及び教職員(校長、教頭、
教務主任)をいう。
第3章 会員及び運営委員
(会員)
第4条 本会は、正会員及び賛助会員で組織する。
(役員の名称と員数)
第5条 本会は、運営委員が主体となり諸事業を執行する。
2 運営委員は、次に掲げる職名及び員数を置くものとする。
(1) 会長1名
(2) 副会長3名
(3) 会計2名
(4) 書記1名
(5) 母親委員長1名
(6) 母親副委員長1名
(7) 専門委員長5名
(8) 専門副委員長5名
(9) 庶務2名
(10) 地区委員各地区3名
(11) クラス委員各クラス5名あるいは10名
3 役員の増減は会長の発議を受け、総会の承認により行うことができる。
(役員の兼務)
第6条 次に掲げる役員は、兼務することができる。
(1) 母親委員長は、副会長を兼務する。
(2) 母親副委員長は、当該児童の属する学級の学年学級委員を兼務する。
(3) 学年学級副委員長は、庶務を兼務する。
(役員の職務)
第7条 役員の職務は、次に掲げるものとする。
(1) 会長は、本会を代表し、かつ本会の事務を総括し、総会その他会議を招集する。
(2) 副会長は、会長を補佐し、会長に事故あるときは、その職務を代行する。
(3) 会計は、本会の金銭の出納をつかさどり、予算及び決算を総会に報告する。
(4) 書記は、本会の運営の記録と、文書の企画及び整理保管にあたる。
(5) 庶務(教職員)は、文書の整理保管、通信連絡その他本会の業務の執行に必要な事務を行う。
(6) 庶務(学年学級副委員長)は、PTA会員活動参加記録を管理する。
(7) 専門委員長は、専門委員会の運営にあたる。
(8) 専門副委員長は、専門委員長を補佐し、委員長に事故あるときは、その職務を代行する。
(9) 母親委員長は、校外のPTA活動にあたる。
(10) 母親副委員長は、母親委員長を補佐する。
(11) クラス委員は、専門委員会の職務に専属する。
(12) 地区委員長は、各地区の地区委員を代表し、地区の事業を総括する。
(13) 地区委員は、各地区の事業の運営に専属する。
第4章 役員の選出及び任期
(役員の選任)
第8条 役員は、正会員から選任する。
(専門副委員長の選出)
第9条 専門副委員長は、立候補又は推薦により選出する。
(専門委員長の選出)
第 10 条 専門委員長は、副委員長の職にあった者が就くものとする。
(三役の選出)
第 11 条 三役は、専門委員長の中から運営委員会で選出する。
(教職員からの選出)
第 12 条 会計1名及び庶務1名は、学校長の指名の上、教職員から選出する。
(会長の選出)
第 13 条 会長候補者は、専門委員長の中から立候補又は互選で選出した上、会長候補者指名委員会の推
薦を受けるものとする。
2 会長候補者指名委員会は、会長が選任した運営委員で構成する。
(母親副委員長の選出)
第 14 条母親副委員長は立候補又は推薦により選出する。
(母親委員長の選出)
第 15 条 母親委員長は、母親副委員長の職にあった者が就くものとする。
(クラス委員の選出)
第 16 条 クラス委員は、各専門委員会あて1名、クラスごと5名を選出する。ただし、1学年1学級で
構成される学年の場合は、各専門委員会あて2名、クラスごと10名を選出する。
2 クラス委員の選出は、年度明け総会までの間に立候補又は互選により行う。
(総会の承認)
第 17 条 会長、三役、庶務、専門委員、母親委員長、母親副委員長、地区委員長の就任は、総会の承認
をもって行う。
(地区委員)
第 18 条 各地区の活動を行うために地区委員を置く。
2 地区委員は、高松、敷地・宮竹、下島・下島南の3地区より各3名を選出し、地区総会の承認を
経て就任するものとする。
3 地区委員長は各地区で選出された地区委員の中から立候補又は互選で選出する。
4 地区間に会員数の著しい格差が生じた場合、運営委員会で審議の上、地区割を見直すことができ
る。
(役員の任期)
第 19 条 役員の任期は 1 年とする。ただし、総会等の承認を経て再任することができる。
2 病気その他の事由により任期途中で役員が退任した場合、後任者は前任者の残期間を務めるもの
とする。
3 後任者の選出については、運営委員会にて選出方法を決定する。
(再任等の除外)
第 20 条 本部役員を務める家庭からは、同一年度に複数人の役員を選出することはできない。
2 本部役員を満期にわたり務めた者の家庭は、各家庭で選択した対象児童が卒業するまで役員への
再任を免れることができる。
3 対象児童は役員が在籍している間、1 年毎に選択する事ができる。
第5章 会議等の招集及び開催
(総会)
第 21 条 総会は、本会の最高議決機関であり、年度ごと1回以上開催するものとする。
2 総会は、会員の過半数の出席をもって成立する。ただし、出席は委任状の数を加算したものとす
る。
3 総会は、次に掲げる議案を審議し、承認する。
(1) 規約の制定及び改正
(2) 第 17 条に定められた役員及び会計監査員の就任
(3) 過年度の事業及び決算
(4) 当年度の事業計画、予算案
(5) その他必要な事項
4 総会の議事は、出席者の過半数をもって決定し、可否同数の場合は議長がこれを決定する。
(運営委員会)
第 22 条 運営委員会は、総会に次ぐ議決機関であり、原則として月ごと定期的に開催する。
2 運営委員会は、運営委員の出席をもって行い、会長が招集する。
3 運営委員会では、緊急やむを得ない場合に限り前条第3項に係る案件を総会に代わって審議し、
決定することができる。ただし、審議内容を次期総会において報告しなければならない。
4 運営委員会は、副会長が議事を執り行う。
(専門委員会)
第 23 条 本会の目的を達成するため、次に掲げる専門委員会を設ける。
2 専門委員会は、学年学級・文化体育・校外育成・広報・交通安全とする。
3 専門委員会は、次に掲げる活動を主に行う。
(1) 学年学級委員会学級活動の推進、PTA活動の出欠管理、役員歴任の管理
(2) 文化体育委員会文化と体育事業の企画・運営
(3) 校外育成委員会校外における児童の健全育成のための指導、学区健全育成会への協力
(4) 広報委員会PTA広報誌発行
(5) 交通安全委員会児童の交通安全・安全指導
4 専門委員長は、必要に応じて委員を招集し委員会を開催することができる。
5 専門委員長及び副委員長は、担当教職員等と共同して円滑な専門委員会の運営に努めるものとす
る。
(地区総会)
第 24 条 地区委員長は、各地区の活動を計画し実施するため、地区総会を招集することができる。
2 地区総会では、次に掲げる議案を審議し、承認する。
(1) 地区委員の就任
(2) 地区活動の計画及び運営
(特別委員会)
第 25 条 総会又は運営委員会の承認を得て、次に掲げる特別委員会を設けることができる。
(1) 会長候補者指名委員会
(2) 専門副委員長候補者選考委員会
第6章 会計及び会計監査
(経費)
第 26 条 本会の経費は、会費その他の収入をもってこれにあてる。
(会費)
第 27 条 会費は児童1人あたり年額2760円とし、分納するものとする。
2 会費または納入方法については、総会の承認をえるものとする。
(会計年度)
第 28 条 本会の会計年度は、4月1日から翌年3月31日までとする。
(会計監査員の設置)
第 29 条 会計監査員は、6年生の会員から2名を選出するものとする。
2 会計監査員は、独立して本会の会計を監査し、結果を総会において公表する。
第7章 雑則
(帳簿等)
第 30 条 本会に次に掲げる簿冊を備える。
(1) 会員・役員名簿
(2) 記録簿
(3) 会計簿
(4) その他
(委任)
第 31 条 その他必要な事項は、別に定める。
附則
この規約は、昭和 61 年4月 19 日から施行する。
附則
この規約は、昭和 62 年 5 月 2 日から施行する。
附則
この規約は、平成 3 年 4 月 27 日から施行する。
附則
この規約は、平成 6 年 5 月 7 日から施行する。
附則
この規約は、平成 15 年 3 月 5 日から施行する。
附則
この規約は、平成 21 年 4 月 1 日から施行する。
附則
この規約は、平成 22 年 4 月 1 日から施行する。
附則
この規約は、平成 23 年 4 月 22 日から施行する。
附則
この規約は、平成 24 年 4 月 28 日から施行する。
附則
この規約は、平成 25 年 4 月 26 日から施行する。
附則
この規約は、平成 26 年 4 月 28 日から施行する。
附則
この規約は、平成 27 年 4 月 28 日から施行する。
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