Comments
Description
Transcript
AP7000 VOSK/LSシステム(PDF形式、1.11Mバイト)
導入、システム生成から維持、運用まで、 エンタープライズサーバAPシリーズの安定稼働を支えるサービス群 導入基本サービス 保守基本サービス 導入計画 / 設計からハードウェアの導入、 システム生成まで一連の作業を行います。 システムを円滑に安定稼働させるため、問題解決支援を はじめ問い合わせ、 PP定期予防保守を継続的に行います。 ・Adobe、Adobe PDF、Adobe Readerは、Adobe Systems Incorporated (アドビシステムズ社) の米国ならびに その他の国における登録商標または商標です。・ActiveXは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の 国における登録商標または商標です。・Linuxは、 Linus Torvalds氏の日本およびその他の国における登録商標また は商標です。・LTO,Linear Tape-Open,Ultriumは、 Hewlett-Packard Development Company, L.P.,Quantum Corporation,International Business Machines Corporationの米国およびその他の国における商標です。 ・Microsoft、 Microsoft Excel、 Windowsは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録 商標または商標です。・OracleとJavaは、Oracle Corporation及びその子会社、 関連会社の米国及びその他の国 における登録商標です。文中の社名、商品名等は各社の商標または登録商標である場合があります。本文書は 情報提供を唯一の目的とするものであり、 いかなる契約にも組み込むことはできません。 ・Powerは米国およびその他 の国におけるInternational Business Machines Corporationの登録商標です。・SAP、SAP R/3は、SAP AGのドイツおよびその他の国における登録商標または商標です。 ・UNIXは、The Open Groupの米国ならびに 他の国における登録商標です。・その他記載の会社名、製品名は、 それぞれの会社の商標もしくは登録商標です。 安全に関するご注意 株式会社 日立製作所 ITプラットフォーム事業本部 は、 株式会社 日立製作所 情報・通信システム社 として環境マネジメントシステムに関する国際 規格ISO (国際標準化機構) 14001:2004の審査 を受け、 登録された事業本部です。 当事業本部 では、 製品の開発および製造段階における環境 問題に積極的に取り組んでいます。 登録番号:EC02J0400 登録日:1995年7月19日 正しく安全にお使いいただくため、 ご使用の前に必ず「ハードウェアオペレーティング マニュアル」、 「設備計画書」、 「使用上のご注意」 をよくお読みください。 ● カタログに記載の仕様は、 製品の改良などのため予告なく変更することがあります。また、製品写真は出荷時のものと異なる場合があります。 ● 本製品を輸出される場合には、 外国為替及び外国貿易法の規制ならびに米国の輸出管理規則など外国の輸出関連法規をご確認のうえ、必要な手続きをお取りください。 なお、 ご不明な場合は、弊社担当営業にお問い合わせください。 製品に関する詳細・お問い合わせは下記へ ■ 製品情報サイト http://www.hitachi.co.jp/AP7000/ ■ インターネットでのお問い合わせ http://www.hitachi.co.jp/ap7000-inq/ ■ 電話でのお問い合わせは HCAセンタへ 0120-2580-12 利用時間 9:00∼12:00、13:00∼17:00(土・日・祝日を除く) 情報・通信システム社 ITプラットフォーム事業本部 CA-926 2012.12 Printed in Japan(H) 本カタログはAdobe社Acrobatにより制作したPDFカタログです。All Rights Reserved,Copyright ©2012,Hitachi,Ltd. デ ー タ ベ ー ス の 戦 略 活 用 ビジネスの発展を支えるサーバが あるということ。 多彩なデータベースを自由自在に活用。 ビジネスを確かな戦略へと導きます。 高性能データベースサーバ データベース活用 システムの基本としてリレーショナルデータベースを採用 オープン環境からの高速データベースアクセスを可能にする Database Connection Server 使いやすさと開発効率、運用性などにアドバンテージのあるリレー ショナルデータベースをシステムの基本として採用。 またリレーショ ナルデータベースとデータ管理機能、 スーパーバイザを一体化し、 それぞれが独立した方式に比べて、データベースアクセス時の オーバーヘッドを大幅に削減。 オンラインからバッチまで、すべての 業務プログラムで基幹サーバ処理の高速化を実現します。 信頼性と柔軟性を両立したITプラットフォーム 企業の存続と発展のためには、サービスを止めない信頼性はもちろん、 時代に即応した新しいサービスをリリースするための 柔軟性を兼ね備えたITプラットフォームが必要不可欠です。 一般システム VOSK/LS 業務プログラム 日立のエンタープライズサーバ「AP7000」は、 ミッションクリティカルな 基幹業務を支える高い信頼性と業務の変化にも スピーディーに対応できる優れた柔軟性を両立しています。 業務プログラム 構造型/ ネットワーク型 データベース リレーショナル データベース データ管理 仮想アクセス (VSAM) データ管理 スーパーバイザ データベース 高信頼性、高可用性で基幹業務を支え、 スーパーバイザ 豊富な情報資産を有効に活用することができます。 データベース VOSK/LS:Virtual-storage Operating System Kindness/Leading System Product リレーショナルデータベース処理および通信処理命令を命令プロ セッサから自動的に専用の機構へと分割して処理することで、 業務 処理の効率化・高速化を実現。業務プログラムなどの資産を変更 することなく、高速パラレル機構を付加するだけで、基幹業務処理 の高速化を実現します。 エンドユーザーによる基幹データベース活用や、 オープンシステム 環境のデータベースとの連携など幅広い業務形態に柔軟に 対応できます。 基 幹 帳 票 の オ ー プ ン 対 応 基 幹 帳 票のオープンプリンタでの印 刷を実 現 。帳 票 業 務の 円滑化、効率化を支援します。 W e b シ ス テ ム 対 応 既存情報資産のスムーズなWeb活用など、Web環境との親和性 に優れた基幹システムを構築できます。 データベース検索・更新ソフト 「DBPARTNER2 Client」により、 VOSK/LSの膨大なデータベースにある業務データをマウス操作 で簡単に直接Microsoft® Excelに抽出できます。抽出したデータ は、 Microsoft® Excelなどで自由に加工することができます。 基幹データベースとオープンシステムとのデータ連動を実現 VOSK/LSの基幹データベースとオープンシステム環境のデータ ベースとのデータ連動により、 クライアントPCでの基幹データ活用が 可能。 基幹データベースからPCサーバ上のHiRDBへの一括複写や 差分反映が可能です。 これにより、 柔軟なデータ活用を実現します。 業務プログラムからオープンシステム環境DBアクセス 基幹業務/リレーショナルデータベースの 高速化を実現する高速パラレル機構 デ ー タ ベ ー ス の 戦 略 活 用 使い慣れたMicrosoft® Excelから 基幹データベース活用を実現するDBPARTNER2 Client リレーショナルデータベース SAM、 ( ) DAMなど また、 オペレーティングシステムにはVOSK/LSを採用。 クライアントサーバ環境からの基幹データベースアクセス機能を 提供。 クライアントPCからの基幹データベースへの高速アクセスを 実現します。 VOSK/LS上の業務プログラムから、オープンシステム環境の HiRDBへの直接アクセスを実現。 これにより、 幅広いシステムや業務 形態に柔軟に対応できます。 業務プログラムからデータや帳票をメール送信 VOSK/LSのSMTPクライアント機能により、VOSK/LS上の業務 プログラムからデータや帳票のメール送信が可能。 それぞれのクライ アントに適切なデータをスムーズに配布できます。 SMTP:Simple Mail Transfer Protocol 仮想データ空間制御 「VDSA」方式による高速処理の実現 ディスク装置全体を仮想データ空間として扱い、使用頻度の高い データをメモリーに自動配置。 業務プログラムからは仮想データ空間 へアクセスするため、 メモリー上にあるデータはディスク装置への 入出力が発生せず、 アクセス時間が短縮されます。 また、 データの 先読み機能や後書き機能なども採用。無駄にメモリーを使うこと なく、高いレベルでのリレーショナルデータベース高速アクセスを 実現します。 VDSA:Virtual Data SpAce control 業務 プログラム 業務プログラムは、 仮想データ空間に対して 読出し/書込みを要求する。 ●データがメモリーにあればメモリー転送 ●データがメモリーにないとディスクへの入出力を発行 仮想データ空間 ディスク装置 統 合 運 用 支 援 管理者の負担を軽減するマルチサーバの統合運用を支援。運用 管理コストであるエンタープライズTCOの最適化を実現します。 ディスク装置上の データを仮想データ 空間上にマッピング TCO:Total Cost of Ownership 高 性 能 ・ 高 信 頼 基 幹 サ ー バ ● ディスク装置上のデータを仮想記憶装置と同様に システムの中枢を担う基幹サーバとして高性能・高信頼を追求。 パワフルな処理能力と安定したパフォーマンスを発揮します。 ● ページングにより実メモリーに対して入出力する。 使用頻度の高いデータは実メモリー上に保持する 確率を高くしている。 実メモリー 1 2 基 幹 帳 票 の オ ー プ ン 対 応 高 性 能・高 信 頼 基 幹 サ ー バ 基幹帳票を全社規模でスムーズに運用。 ビジネスの円滑化と省力化を促進します。 先進機能がもたらす運用業務効率化。 ビジネスの生産性と安定稼働を両立します。 効率的な帳票運用 効率的なシステム運用 効率的な基幹業務開発 効率的なシステム運転を実現する自動運転機能 システム開発の効率化に威力を発揮する、ACE3 E2 システム運用に必要な操作を、 年間のスケジュールに合わせて自動 実行するシステム自動運転機能。 システムの電源オン・オフから、 指示に合わせたジョブの実行、 ファイルバックアップまでを年間スケ ジュールにあわせて自動化でき、 システムの効率的な運用やオペ レーションミスの削減に効果的です。 ACE3 E2は、 PCの画面と対話しながら必要な項目を入力するだけ で、 VOSK/LS上のデータベースの作成からデータ入力・更新・検索 などが行えます。 また検索したデータはグラフ表示したり、編集して レポート出力することも可能。一連の操作を登録して自動実行させ ることもできます。従来、 プログラムを作成しなければ行えなかった 多くの処理や業務がノンプログラミングで実行できるため、 システム 開発の効率化が図れます。 基幹 業務 基幹帳票をオープンプリンタへ出力 PRINT DATA EXCHANGEにより、VOSK/LSの基幹帳票を オープンプリンタに出力できます。 また、基幹帳票をPDFファイルに 変換し、PC上で紙と同様のイメージで表示したり、出力することも 可能です。必要な分を必要な場所へ直接出力することにより、 無駄 を省き、 作業効率の向上を図ることができます。 また、 書式オーバレイ のカラー化により、 PCでのカラー表示やオープンプリンタへのカラー PDF:Portable Document Format 印刷も可能です。 VOSK/L AP7000 Sシステム 基幹帳票 自動電源切断 システム自動終了 ファイルバックアップ ジョブの実行 メッセージ自動応答 自動アクション 異常警報機構 自動ジョブスケジュール W e b シ ス テ ム 対 応 システム自動開始 基幹帳票 自動電源投入 PDF Adobe® Reader ®を利用して、 PC上で帳票表示 システム運転 スケジュール予約 オープンプリンタへ印刷 Webブラウザから基幹システムへのアクセスを実現。 ビジネスに柔軟性と即応力をもたらします。 Web環境での容易な新システムの構築 Webブラウザで従来の560/20オンライン業務が可能 VOSK/LS上にWebサーバを実現 PCサーバ上のCommuniNet Object Serverは、 オンライン印刷、 ファイル転送、外字処理など従来の560/20オンライン業務をWeb ブラウザ上で実現します。ActiveX技術により、 クライアントPCに WebブラウザがあればWebサーバが必要なコンポーネントを自動 配信。 イントラネット/インターネット環境におけるシステムでの管理 コストや管理者負担を低減できます。 また、 外出先のPCからタイムリー に在庫状況の確認や受発注業務が行えます。 VOSK/LSのWebサーバ機能により、PC/UNIXサーバを必要と しないWebシステムの構築が可能。Webブラウザからホームページ の参照や基幹データベースの検索が行えます。 また、 VOSK/LS上 にCGIで作成した新たな業務プログラムをWebブラウザから実行 できます。 WebブラウザとVOSK/LSを直接接続するため、 信頼性の 高いWebシステムの構築が可能です。 CGI:Common Gateway Interface 統 合 運 用 支 援 (月日、曜日、時刻) ジョブ実行 予約情報 マルチサーバ環境での統合運用 VOSK/LSとWindows®、UNIXとの 効率的な連携を実現するオープンジョブウェイ (JP1連携) VOSK/LS上の業務開発 LTO、DATのサポートによる効率的なファイルバックアップ ファイル単位、 グループ単位、 仮想ボリューム (ファイルシステム)単位 など、 目的や規模にあわせて選べる多彩なファイルバックアップ。 システム稼働中のファイルシステムの接続や切り離し、 再接続による セキュリティの強化なども実現しました。高信頼・大容量のLTO装 *までのファイルバック 置では、1カートリッジ最大1.5TB(テラバイト) アップが可能。LTOオートローダの自動交換機能により23カート リッジの媒体操作が不要となり、効率的なバックアップを実現します。 また、 AP7000に内蔵されたDAT装置では1カートリッジ最大80GB *までのファイルバックアップが可能です。 (ギガバイト) Wi ndows®での定義例 データやディスクスペースの増減、PCでのオンライン使用状況、 LANや回線のデータ量などがデータベースとして蓄積されるため、 PCに表示したりリストで出力するなどして管理できます。 さらにCPU 使用時間、応答時間、 ファイルアクセス状況などに関するデータの 蓄積や表示も可能です。 COBOL プログラミングの内訳 プログラミングの比率 ノンストップ指向を強化した高信頼性 高速データベースの高信頼化を実現するRAID 1内蔵ディスク ディスクボリューム2個に同一の情報を持たせるRAID 1の磁気ディ スク処理装置を標準装備。 これにより、 たとえ一方の磁気ディスクに 障害が発生した場合でも、 自動的に他方の磁気ディスクで動作する ため、 業務を中断することなく続行が可能です。 ジャーナルファイルと 組み合わせれば、 さらに高い信頼性が確保できます。 業務開始 業務実行 正 ユーザー ファイル ユーザー ファイル 容易な操作環境 + ファイル回復 障害発生 障害 正 ユーザー ファイル 副 マルチウィンドウでの基幹業務実行を実現するCommuniNet VOSK/LS上の複数業務をマルチウィンドウで表示・実行できる CommuniNet。 関連する複数の基幹データを参照しながら、複数 業務を並行して処理することができます。 それぞれのウィンドウは、 フォントサイズ選択でズームが可能。業務操作をボタンに登録すれ ば、 マウス操作で容易に基幹データを処理することができます。 バック アップ ユーザー業務 業務実行 ユーザー ファイル 自動切替 基幹サーバで発生した異常とその内容を、PC上の統合通報管理 システム 「TELstaff ® Enterprise」に通知することにより、 伝えたい 相手に、電話やメール、パトロールランプなどのメディアで確実に 伝えることができます。異常通報の無人化によるTCOの最適化を 実現します。 容易に実行できるシステムの稼働管理 プログラミング 交換 通報システムによるTCOの最適化 LTO:Linear Tape-Open 第4世代言語 EAGLE/4GLで構築 (効率的なプログラミング) ACE3 E2で作成 (プログラミングレス) 自動切替 VOSK/LSとオープンシステムとの間で、 ジョブやデータのきめ細 かい連携を可能にするオープンジョブウェイ。 この機能を活用す ることで、基幹システムとオープンシステムを融合したシステムが 実現できます。例えばVOSK/LSによる基幹業務が終了次第、 Windows®やUNIXにデータを転送し、 グループウェアなどを活用 した業務を実行。 終了後その結果を、 VOSK/LSに送り返すといった 一連の業務を自動化することができます。 またWindows ®では、 ジョブの実行順序定義や実行状態の監視がGUI環境で容易に 可能。 さらに、Linuxシステム上で実行するジョブや、SAP® R/3® ジョブ、Webサービスとも連携できます。オープンジョブウェイに よって、異種サーバが混在する企業情報システムにおいても関連 のある業務の自動実行を実現できます。 VOSK/LSの画面や帳票フォーマットなどのプロトタイプをまず作成し、 それに修正を加えながらプログラムの完成度を高めていくEAGLE/ 4GL。業務パターンが3種類に集約されているため、 パターンと一致 する業務処理については、 処理方法を記述することなくプログラム 開発が可能です。 またデータベースの検索をもとにした帳票出力な どは、帳票の入出力項目を指定するだけで自動的にプログラミング されます。 さらに、 システム設計から運用・保守までの各工程を支援し ているため、 システム開発工程全般の高い生産性を実現しています。 (月日、曜日、時刻) *非圧縮時 システム統合が実現する運用の効率化。 ビジネスのTCO最適化を実現します。 3 システム運転 予約情報 簡単予約 従来の業務を活かしたWebシステムの構築 プログラミングを大幅に効率化する第4世代言語「EAGLE/4GL」 + 副 ユーザー ファイル 停止することなく業務実行 ユーザー ファイル ユーザー ファイル 実行 電源やディスクの障害時にもすばやく確実に業務を復旧 プログラム障害や電源異常が発生した場合でも、 データベースの 自動回復機能によりファイルを自動的に回復。 また万一ディスク障害 が発生した場合でも、 自動的にファイルを回復する機能も備えて います。ユーザー業務のレコード更新履歴情報を、常にジャーナル ファイルに格納。障害発生時には、 バックアップファイルよりユーザー 業務開始時点まで戻したファイルにレコード更新履歴情報を加える ことで、 障害発生直前の状態までファイルを回復させます。 4 高 性 能・高 信 頼 基 幹 サ ー バ 基幹業務を支える高性能と高信頼性。 ビジネスの継続力をさらに高めます。 高性能を支えるハードウェア技術 安定稼働を支える高信頼化技術 ニーズに合わせて選べる6モデル 先進のハードウェアテクノロジー RAS機能/稼働時保守機能 ラックマウント筐体 銅配線テクノロジーやSOIなど先進のチップ製造技術を投入した POWERアーキテクチャプロセッサを搭載。高性能なシステムを 実現し、高度化するシステム要件にお応えします。 RAS機能としてエラー検出と訂正機能、電源と冷却ファンの冗長 構成をサポート。記憶装置やキャッシュにはECC機能を装備し、 1ビットエラー訂正、2ビットエラー検出が可能です。 また、冗長構成 により内蔵磁気ディスクの稼働時保守を実現します。 SOI:Silicon On Insulator システム監視機構 システムの状態を常に監視するサービスプロセッサとシステム監視 制御ユニットを装備し、万一の障害を検出するとともに記録を行 います。 基本システム装置 AP7000モデル 項目 業界標準幅 (約483mm) のラックマウントを 採用。高さは1,400mm(28U) 、1,700mm (35U)の2種類を用意しています。 また、 1,700mm(35U)の筐体には、 「 Hitachi Unified Storage 130」 も搭載可能です。 オフィス環境を考え低騒音化を実現する とともに、特別な電源設備も必要ありま 1U:44.45mm せん。 無停電電源装置 エミュレーションテクノロジー 主記憶装置*1 256MB なし オプション 256MB∼2,047MB 最大チャネル数 チャネル 2 内蔵回線アダプタ (最大) 内蔵磁気ディスク装置*2 6 論理 (16) ∼384GB (48) 記憶容量 ( ボリューム数 ) 128GB RAID 128GB (16) ∼768GB (96) ー ー RAID1標準装備 内蔵DAT装置*2 最大記憶容量 80GB/カートリッジ (非圧縮時〈DAT160〉 ) 内蔵LTO装置*2 最大記憶容量 1,500GB/カートリッジ (非圧縮時〈Ultrium5〉 ) 2∼4 Hitachi Unified Storage 130接続 ー 可能 (最大1台) 必須(1∼2台) 日立ディスクアレイシステムパス二重化機構 ー オプション 標準装備 最大回線数 24 最大伝送速度*4 384Kbps 運用時*5 1.2kW 1.3kW 1.2kW 最大*6 1.7kW 2.1kW 1.7kW 600×1,250×1,400mmまたは 600×1,250×1,700mm 100V 省エネ法に基づく表示 区分 (2011年度規定) エネルギー消費効率*8 区分外 ー *1 1MB=1,0242バイトです。 *2 1GB=1,0003バイトです。 *3 内蔵回線アダプタを使用します。 *4 1Kbps (キロビット/秒) = 1,000ビット/秒です。 *5 標準構成における運用時の消費電力です。 *6 標準構成における最大消費電力です。 *7 基本ラックの寸法 です (拡張装置などの寸法は含まれていません) 。 *8 エネルギー消費効率とは、省エネ法で定める測定方法により測定した消費電力を省 エネ法で定める複合論理性能 (GTOPS) で除したものです。 多 彩 な 周 辺 装 置 サービスプロセッサ プロセッサ … VOSK/LSシステムソフトウェア資産 電源 VOSK/LSシステムソフトウェア資産 VOSK/LS 記憶装置 (ECC機能) コンソール LTO装置 内蔵磁気ディスク装置 DAT装置 LANアダプタ 内蔵DAT装置 POWERアーキテクチャ LAN アダプタ チャネル 平均アクセス時間 SAS 8.2ミリ秒 8GB×8×2∼6 RAID1 8GB×8×1∼6 省エネ法に基づく表示(2011年度規定) エネルギー消費効率*2 区分 M 0.27 M 0.075 形名 *1 最大記憶容量 (非圧縮時) インタフェース 機能 H-P6E33-S60 80GB SAS DAT160規格、 データ圧縮機能 形名 ディスクアレイシステム Hitachi Unified Storage 130 コントローラ筐体/コントローラ+ドライブ筐体 HT-4066-RSS/RSS+DBS (ラックマウントモデル) :RAS機能対象部位 :RAS機能/稼働時保守対象部位 LTO 装置 H-F6E31-S57K インタフェース チャネル 無停電電源装置 (UPS) 入出力プロセッサ 内蔵磁気ディスク装置 *1 記憶容量(データディスク) RAIDレベル H-F6E31-S921 HNSVT 命令プロセッサ 形名 プロセッサ Mアーキテクチャ ECC:Error Check and Correct RAS:Reliability,Availability,Serviceability SWCU:System Watch-Control Unit UPS:Uninterruptible Power Supply LTO装置 H-F6E33-S90 LTOオートローダ LAN接続プリンタ *1 *2 *3 *4 *5 H-F654A-PAP7K 省エネ法に基づく表示(2011年度規定) エネルギー消費効率*2 区分 N 8GB/コントローラ インタフェース 1,500GB (非圧縮時) ×1カートリッジ ファイバチャネル 記憶容量*1 形名 H-F6E33-SL90 キャッシュメモリー*3 ライセンス 記憶容量*1 形名 日立ソリューションサポートセンタ 5 128MB システム監視 基本システム装置 冷却ファン DAT 装置 増設単位 電源設備 1,700mmタイプ 90B システム監視制御ユニット (SWCU) システム構成 内蔵 ディスク 128MB∼768MB *7 寸法 (W×D×H) ASSIST:Advanced Service Support Information System Technology HNSVT:Hitachi Next Stage VirTualization feature コンソール 記憶容量 高速パラレル機構 消費電力 1,400mmタイプ 80B 1 通信制御装置*3 AP7000システムと日立ソリューションサポートセンタ (保守センタ) との間を結び、顧客システムの保守診断を支援する遠隔保守シス テム「ASSIST」のための通信機能を装備。ハードウェアの障害 情報、予防保守情報を保守センタへ転送することにより、保守 センタでの情報収集と記録・解析が可能となり、障害を迅速に 修復することができます。 60B 1 (高速パラレル機構ありの場合は2) AP7000システムイメージ POWERアーキテクチャプロセッサ上でMアーキテクチャを実行 可能にするHNSVTを開発。VOSK/LSの実行環境を実現し、 従来のVOSKシリーズのソフトウェア資産もそのまま利用可能です。 VOSK/LSシステムソフトウェア資産 40B 入出力プロセッサ 遠隔保守機能 Fibre Channelインタフェースを用いて「Hitachi Unified Storage 130」を接続。8GBの不揮発性大容量キャッシュメモリーを搭載 可能な高性能コントローラにより、読出し/書込み処理の高速化 を図ります。 30B 1 内蔵LANアダプタ (ポート数) 無停電電源装置(UPS) を装備。瞬間停電など電源トラブル時でも 約10分間まで基本システムの各種内蔵装置/内蔵機構の動作を 続行することができます。 高信頼・高性能ディスクアレイシステム 10B 命令プロセッサ 0.015 機能 Ultrium5規格、 データ圧縮機能 インタフェース 機能 1,500GB (非圧縮時) ×23カートリッジ ファイバチャネル Ultrium5規格、データ圧縮機能、 カートリッジ自動交換機能 形名 (モデル名) 印字速度 印刷方式 印字用紙 PC-PN5450 (Prinfina IMPACT GX5450) 570行/分 (通常モード) インパクトドットマトリックス方式 連続紙 PC-PL3541 (Prinfina LASER BX3541) 35ページ/分*4 PC-PL3550 (Prinfina LASER BX3550) 50ページ/分*4 HT-4561-110/135 110、135ページ/分*4 HT-4558-80R/120A/150A 3,400、5,100、6,800行/分*5 ビームレーザー方式 カット紙 (両面) 連続紙 1GB=1,0003バイトです。 エネルギー消費効率とは、省エネ法で定める測定方法により測定した消費電力を省エネ法で定める記憶容量で除したものです。 1GB=1,0243バイトです。 A4横送りの場合。 8行/25.4mmの印刷速度です。 6