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設計において準拠すべき基準類

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設計において準拠すべき基準類
設計において準拠すべき基準類
平成17年4月現在
1 建築(設備)工事設計要領、建築(設備)工事設計委託仕様書
新潟県土木部都市局営繕課 制定
2 建築材料・設備機材等品質性能評価事業建築材料等評価名簿
平成16年版
国交省大臣官房官庁営繕部 監修
3 建築(設備)工事設計、監理に関する留意事項
平成11年版
新潟県土木部都市局営繕課
4 大規模改修工事設計図書作成の留意事項
平成15年版
教育庁財務課・都市局営繕課
5 公共建築工事標準仕様書(建築工事編)
平成16年版
国交省大臣官房官庁営繕部 監修
6 公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編)
平成16年版
国交省大臣官房官庁営繕部 監修
7 公共建築工事標準仕様書(電気設備工事編)
平成16年版
国交省大臣官房官庁営繕部 監修
8 公共建築工事標準仕様書(機械設備工事編)
平成16年版
国交省大臣官房官庁営繕部 監修
9 建築工事設計図書作成基準及び同解説
平成10年版
国交省大臣官房官庁営繕部 監修
10 建築工事標準詳細図
平成13年版
国交省大臣官房官庁営繕部 監修
11 公共建築設備工事標準図(電気設備工事編)
平成16年版
国交省大臣官房官庁営繕部 監修
12 公共建築設備工事標準図(機械設備工事編)
平成16年版
国交省大臣官房官庁営繕部 監修
13 建築構造設計基準及び同解説
平成16年版
国交省大臣官房官庁営繕部 監修
14 建築鉄骨設計基準及び同解説
平成10年版
国交省大臣官房官庁営繕部 監修
15 国交省建築工事積算基準(設備工事編)
平成13年版
国交省大臣官房官庁営繕部 監修
16 建築設備計画基準・同要領
平成12年版
国交省大臣官房官庁営繕部 監修
17 建築設備設計基準
平成14年版
国交省大臣官房官庁営繕部 監修
18 グリーン庁舎計画指針及び同解説
平成11年版
国交省大臣官房官庁営繕部 監修
19 構内舗装、排水設計基準
平成13年版
国交省大臣官房官庁営繕部 監修
20 次世代省エネルギー基準
平成11年版
21 建築数量積算基準・同解説
平成15年版
国交省大臣官房官庁営繕部 監修
22 建設物価、建築コスト情報
建設物価調査会発行
23 積算資料、建築施工単価
経済調査会発行
24 新潟県福祉のまちづくり条例整備マニュアル
新潟県福祉保健部障害福祉課
25 雪子の公共建物物語 母の思い
平成16年3月
26 ハートビル法
平成15年版
新潟県土木部都市局営繕課 監修
27 「公共建築VEガイドライン」コスト縮減について
28 産業廃棄物発生処理調書の作成、建設リサイクル法
※ なお、上記基準類が改訂された場合については、改訂版による。
2
公営住宅の設計において準拠すべき基準類
平成17年4月現在
1 公営住宅の整備
平成16年版
国交省住宅局住宅総合整備課 監修
2 公営住宅必携
平成15年版
国交省住宅局住宅総合整備課 監修
3 公共住宅建設工事共通仕様書
平成16年版
国交省住宅局住宅総合整備課 監修
4 公共住宅建築工事積算基準
平成16年版
国交省住宅局住宅総合整備課 監修
5 公共住宅屋外整備工事積算基準
平成16年版
国交省住宅局住宅総合整備課 監修
6 公共住宅電気設備工事積算基準
平成16年版
国交省住宅局住宅総合整備課 監修
7 公共住宅機械設備工事積算基準
平成16年版
国交省住宅局住宅総合整備課 監修
8 建築設備数量積算基準及び同解説
平成13年版
国交省大臣官房官庁営繕部 監修
9 高齢者が居住する住宅の設計マニュアル
平成17年版
国交省住宅局住宅総合整備課 監修
10 公共住宅建設コスト縮減マニュアル
平成10年版
※ 公営住宅の設計にあたっては、前掲「設計において準拠すべき基準類」も参照すること。
※ なお、上記基準類が改訂された場合については、改訂版による。
※ 新たに法律が成立された場合はそれに基づく基準等に準拠する。
3
チ ー フ の 責 任 チーフは協力事務所である意匠・構造・設備事務所と常に連絡を密にして
(1)設計期限を厳守し、意匠・構造・設備設計とも同時に納入する。
(2)意匠・構造・設備設計とも不一致の無いよう充分検討し、提出する。
(3)示された工事費(設備含む)以内に納まるように調整する。
(4)施工に際してトラブルのないように現地を再確認してから提出する。
以上の責任があります。
チーフの姿勢と確認事項
総 括 把 握 の 徹 底
1 .意匠、構造、設備にバランスをとるよう調整したか、工事費目標額内にまとめたか。
2 .機器の選択は適性か、その内容を確認したか。
3 .概算工事費の算出に主たる工事の数量を当たって見たか。
4 .設計打合せ時「最初、中間、最後」に直接関与したか。
5 .関係官公庁などとの打合せ記録を確認したか。
(例=加入金、負担金の計上が必要か、電波障害の調整が必要かなど)
6 .細部設計にも注意を払ったか。
(例=建築と設備で干渉し合う事はないか、小梁と便器や配管、ドアと機械や
スイッチ、レイアウト変更によるコンセント、照明器具の位置はどうかなど)
7 .設計書と積算調書との整合性はあるか。
(例=項目の落ちはないか、転記違いはないか、名称違いはないか、軽天の算出と
仕上材の数量の整合性はどうか、鉄筋と加工数量、拾いは基準にかなった方法か、
建具の拾いは基準にかなった方法かなど)
8 .第三者が判断可能な調書となっているか。(消し残しや薄書きはないかなど)
9 .変更後の建築、設備双方の図面修正が終わったか。
10 .工事名称は建築、電気、機械などの記載が違っていないか。
11 .業者見積り依頼の内容が、各社同一条件となっているか。
12 .設計書の納入は、建築、設備の足並みがそろっているか。
4
設計業務にかかる注意事項
1 .敷地調査に当たっては、敷地の形態だけでなく現場までの搬入路、工事用仮設道路、
施工範囲内の障害物、地下埋設物、段差、給水、ガスの経路、受電経路、既存の
取合いなどを調査し、基本設計提出時に調査書として提出する。
なお、既存建物が日影規制不適挌かどうかのチェックも行うこと。
2 .基本設計提出時に設備工事の汚水処理施設、オイルタンク、受水槽、高架水槽、
受変電設備などの容量及び配置計画を提出する。
なお、基本設計は建築と設備と同時に提出する。
3 .増築工事、将来計画についての検討。
(構造上の考慮、設備関係の手当など)
4 .特殊基礎工法の決定は、敷地調査書、地質調査書などに基づいて近隣住民及び既存建物
への影響(騒音、震動等)を考慮し、発注課担当者と協議の上決定する。
なお、協議に当たっては計画の根拠を明確にすること。
5 .電気、衛生、空調など、各設備の設計に当たっては現地調査(調査事項)、基本設計、
基本計画チェックなど、各業務に必要な関係事項及び項目については「建築設備計画基準
・同要領」の最新版に準拠して業務を行う。
5
納入部数及び提出先一覧表
作業
ページ(様式番号)
概要
事
務
基
本
設
計
P28~
(様式-6-1~2)
P17
(様式-1-1~3)
P100
(様式-15-1)
P20~
(様式-2-1~3)
適宜
P23
(様式-3-1)
P24~
(様式-4-1~3)
P27~
(様式-5-1)
適宜
実
施
設
計
・
成
果
品
納
入
P76~
(様式-10-1~11)
P87~
(様式-11-1~6)
電気
機械
原本
設 計 ( 監 理 ) 担 当 承 諾 書
〇
〇
〇
〇
②
打
簿
〇
〇
〇
〇
設 計 ・ 監 理 委 託 業 務 変 更 届
〇
〇
〇
〇
建
書
〇
〇
〇
〇
①
〇
〇
図
〇
〇
〇
〇
①
※
書
〇
〇
〇
〇
①
※
書
〇
〇
〇
〇
①
表
〇
〇
〇
〇
①
設 計 図 ( 審 査 ・ 審 査 済 )
〇
〇
〇
〇
各
書
〇
〇
〇
〇
書
〇
〇
〇
〇
〇
〇
合
設
基
工
せ
予
定
本
事
工
設
地
調
費
査
計
計
計
説
明
概
算
工
程
計
審
録
設
事
設
記
算
査
報
告
構 造 ・ 設 備 チ ェ ッ ク リ ス ト
了
設
計
工
事
監
理
コピー
提 出 先
構造
CD
審査員
組合
発注者
②
①
〇
①
〇
提 出 日
用紙受取次第
①
①
経路
番号
3
基本設計提出時
3
〇
①
発注者の指示による
2
〇
①
〃
2
〇
①
〃
2
〇
〇
①
〃
3
①
〇
〇
①
設計審査日
3
①
〇
〇
①
〃
3
①
〇
〇
①
〃
3
〇
①
〇
〇
①
〃
3
①
①
〇
〇
①
設計工期内
3
①(A4)
〇
①
〃
2
①
〇
①
〃
2
〇
①
〃
2
〇
①
〃
2
〇
〇
〇
〇
設
計
書
(
単
入
)
〇
〇
〇
〇
工
事
設
計
書
(
C
D
)
〇
〇
〇
〇
①
①
①
①
〇
〇
〇
〇
P71
設 計 図 書 納 入 審 査 経 過 調 書
〇
〇
〇
〇
透
図
〇
原画
複画
①複画
①原画
〃(契約条件による) 1,4
型
〇
模型
写真
①写真
①模型
〃(契約条件による) 1,4
指定様式
計画通知書、工事届、確認申請書
〇
〇
〇
〇
①
又は
〇
①
P72
業
帳
〇
〇
〇
〇
①
P73~
(様式-9-1~3)
設
書
〇
〇
〇
〇
①
品
〇
〇
〇
〇
果
〇
〇
〇
〇
等
〇
〇
〇
書
〇
〇
誌
〇
書
〇
視
務
担
計
報
貸
コ
適宜
設
計
工
事
工
事
適宜
工
酬
ス
事
監
縮
理
理
監
算
物
ト
監
台
計
与
P92~
(様式-12-1~3)
P98~
(様式-13-1~2)
P100~
(様式-14-1~2)
当
報
状
理
監
理
効
告
況
業
1.納入欄〇の中の数字は提出部数。
6
2.※印は組合指示物件とする。
減
報
務
報
書
告
日
告
①
①
2
3
4
審査員
書
調
経 路 番 号
チーフ(設備含む)
積
量
①
1
P41~
(様式-8-1~29)
数
①
①
図
設計図書提出先及び経由機関名
4
4
事
算
組合納入ファイル
(A4)
コピー
CD
適宜
工
模
申
請
及
び
完
了
書
類
納 入
チーフ
完
P30~
(様式-7-1~11)
作 成 者
図 書 名
①
①
( 管理建築士 )
組 合
発 注 者
①
設計完了時
2
①
〃
4
①
〃
4
1,4
〇
〇
〃
①
〇
①
設計工期内
2
〇
①
〇
①
完了時(契約条件による)
2
〇
〇
①
〇
①
適宜(契約条件による)
2
〇
〇
〇
①
〇
①
毎月(契約条件による)
2
①
〇
〇
〇
①
〇
①
完了時(契約条件による)
2
①
* ▼印は最終提出先
①
設 計 図 書 作 成 内 容
順序
1
2
図 書 名
打合せ記録
建設予定地調査書
(設備の現地調査表
とも)
ページ
作 成 内 容
P17、18、19
様式-1-1
様式-1-2
様式-1-3
発注者との打合せは、用途、設計方針、設計範囲、規
模、構造、工事予算、設計工期、基本設計、提出日、発
注者側担当者名、地質調査結果その他細部について記録
する。
なお、設備関連は基本打合せ事項に基づいて行い基本及
び実施設計に反映する。
P20、21、22
様式-2-1
様式-2-2
様式-2-3
現地を確実に調査して作成する。積雪などのために調
査不可能の点があれば、その旨必ず記入しておく。又、
建設現場に建設用重機械や作業車が進入できる空間など
を確保できるか、詳細に調査する。
設計完了時に現地と設計図書を照合して不一致のないよ
うに万全を期すこと。基本設計と一緒に提出する。
なお、設備関連の調査は、現地調査書(設備)に基づき
諸官庁、電力会社、上下水道、ガス事業者などの相手方
の役職、氏名を含めて行い、後日施工に際してトラブル
が発生しない様詳細に記入しておく。
実施設計に流用できるようにする。内容は、附近見取
図、各階平面図、立面図、断面図、矩計図、仕上表、特
記仕様及び特記事項、面積表、その他とする。縮尺は実
3
基本設計図
施設計と同じとする。設備は給排水ガス、電気、暖冷
房、空調などの内外部器具及び配管接続などを示す図面
とする。設備の全体系統図は必要に応じて作成する。
基本設計図の提出期限については、発注者と協議する。
4
5
工事設計説明書
工事費概算書
P23
様式-3
基本設計図計画概要の説明とする。
(1) 配置計画(隣地及び既存建物)
(2) 一般計画(日照、換気等)
(3) 構造計画(経済的な優位点等)
(4) 仕上 (5) 特記事項その他 (6) 設備関係
の説明(設備の概要及びシステム比較、省エネ対策など
の検討結果含)いずれも簡明に記入し、基本設計と一緒
に提出する。
P24、25、26
様式-4-1
様式-4-2
様式-4-3
建築工事の工事別工事費の概算と設備工事の主要工事
別概算をまとめたのを基本設計と一緒に提出する。コス
ト縮減計画についても検討を行い、その結果を記載す
る。概算額が示された工事費目標額を上廻るときは、発
注者の承認を得てから実施設計に着手する。
7
順序
図 書 名
ページ
作 成 内 容
設計工期内に完了するように、設備とも協議してチー
6
設計工程表
P27
様式-5
フがまとめ、基本設計と一緒に提出する。コピーは審査
員を経由し組合を通して提出する。
7
8
設計担当承諾書
監理担当承諾書
P28、29
様式-6-1
様式-6-2
保証人は完成保証人であるので、建築は建築の、設備
は設備の保証人が必要である。2部とも組合へ提出す
る。1部は後日チーフに返送する。印紙は不用である。
記入する文字、数字、記号等は総てJIS規格による
ものとし正確に美しく記入する。
発注者より基本設計の承認を得て作成する。チーフは作
成後設計図審査報告書によりチェックし更に意匠、構
造、設備の各図に不一致の無いことを確認して捺印す
る。予め組合が委嘱してある審査員と日時を打合せ都合
を聞いて間違いなく設計図及びチーフが所要事項を記入
し捺印した設計図審査報告書、打合せ簿、現地調査表、
日程表、構造計算書をその設計を担当した者が持参して
審査を受ける。工事の大小にもよるが、2~3日の余裕を
見ておく必要がある。
審査が終了したら、審査員の注意を聞き捺印を受けてか
ら組合へ持参し理事長、管理建築士の捺印と、経過記録
の記入を受けてから、発注者へ提出して発注者の審査を
受ける。
提出は通常設計工期1~2週間前とする。
審査用設計図
実施設計図の審査が終了した旨の連絡を発注者から受
けたチーフ又は設備担当者は出向して、審査内容の説明
を受ける。組合審査員及び発注者の審査による指摘に
従って原図を訂正又は加筆する。
完全な原図と審査を受けた設計図を持参して先に審査を
9
設計原図
適宣
受けた組合の審査員に発注者の審査結果を見て貰い原図
に捺印を受ける。
組合に持参して、理事長、管理建築士の捺印を受けて、
筒に入れて発注者に納入する。設備設計とも同時納入が
原則である。
8
順序
図 書 名
ページ
作 成 内 容
発注者の建築工事内訳書作成要領建築工事編(設備工
事編)(大成出版社)に基づき作成する作成方法は従来
工事内訳書
10
工事設計書
P30~40
様式-7-1
~
様式-7-11
と多少異なる。別紙工事設計書作成要領による。
工事複合単価は、建設物価、積算資料、建築コスト情
報、建築施工単価等による。又、一部工事単価について
は、市場単価を調査するなど各種資料による。設計額は
示された工事費を超過しないように注意する。
構造計算書、設備構築物構造計算書、給水、排水、浄
化槽容量計算書、換気、暖房、冷房、負荷、電圧降下、
照度計算書等、指示された必要のものを作成して設計書
11
各計算書
(構造、設備等)
適宣
と同時に組合を経由して発注者へ提出する。
※各計算書の成果品には、枚数に関係なく、必ず表紙
を付けて設計書と同様に年度、工事名、成果品名を記
入して捺印の上提出する。
項目落ち、過不足などで後日施工者からの苦情がない
12
積算数量調書
P41~70
表紙
様式-8-1
~
様式-8-29
ように十分注意して発注者に提出する。
建築、設備、両設計とも成果品には、枚数に関係なく、
必ず表紙を付けて、設計書、各計算書などと同様に年
度、工事名、成果品名を記入して提出する。
13
14
設計図書納入
審査経過調書
設計図審査報告書
P71
P76~85
様式-10-1
~
様式-10-11
所要の記入し、夫々捺印の上、組合に提出する。使用
する印鑑は認印程度とする。
各設計担当者は、設計の段階でもチェックが必要であ
るが、特にチーフは、常に意匠と構造、設備の設計に不
一致のないように注意する。チーフがチェックを終了し
たら、チーフ確認欄に○印をして、図面と一緒に設計担
当者が組合の審査員の処へ持参する。審査員は図面を見
て間違い、又は手直しを要する処は、色鉛筆で図面に記
入し、審査報告書の各項目に○の符号を記入し、項目に
より訂正、検討事項欄に記載が必要な場合は、指示内容
を簡潔に記入する。設計者はそれらを全部組合に持参
し、組合は報告書のコピーを添付する。設計担当者は、
図面と報告書を発注者に提出して発注者の審査を受け
る。
9
順序
図 書 名
ページ
作 成 内 容
P72
チーフは記入取扱い要領により記入して、設計担当報
告書とともに設計完了時に組合へ提出する。
15
業務担当台帳
16
設計報酬計算書、
設計報酬計算書
(耐震補強+大規模
改修)
P73、74、75
様式-9-1
様式-9-2
様式-9-3
設計業務報酬の配分はこれによって実施するもので基
準に依らないときは、担当者全員で協議して調整率又は
金額で記入し、全員捺印の上組合に提出する。組合はそ
れにより報酬の配分をする。
17
計画通知、確認申請書
工事届等
公式様式
特に敷地面積、既存の建物面積などに間違いが多いの
で注意すること。組合へ提出する。
18
構造、設備チェックリス
ト
P87~92
様式-11-1
~
様式-11-6
構造、設備担当者は、各対象のチェックリストによ
り、チェックを行い誤りがあるか否か確認した上でチー
フ、審査員及び組合の審査を経由して発注者へ提出す
る。
19
貸与物品返納
発注者や組合から貸与された参考物品を貸与先へ完全
に返納する。
20
透視図、模型等
これらは、契約書で指示された場合に作成する。これ
ら作成に要した経費は、その工事の設計を担当した全事
務所が、設計業務報酬の配分に応じて負担する。作品は
発注者に納入する。組合には写真又は複画を1部提出す
る。
21
A4ファイルの
納入について
P103、104
設計完了時に組合へ提出する。
10
平成23年4月1日現在
設計原図の大きさ A1版
< 表 紙 >
平成○○年度
※工事発注の年度を記入する。
○○○○○○○○○工事設計図
○○○○○○○○○○○○
組合の名称表示は発注者の指示による。
□表紙は、原則として設計図が10枚以上のものに添付する。
20
< 設計図 >
20
20
部局によって記入する
新潟県病院局業務課
新潟県教育庁財務課
新潟県土木部都市局建築住宅課
新潟県総務部管財課
将来符号番号で台帳を整備するのに備える
建住-2004-025
教財-2005-015
表題欄2
表題欄3
表題欄4
表題欄の高さは24mm
20
表題欄1
□建物の規模等により県の担当者の承諾を受けた場合は、上記によらないことができる。
表題欄1
05.05.05
平面詳細図の寸法
変 更
表題欄2
発注者
新潟県土木部都市局営繕課
印鑑押す場所用に空欄にしておく
表題欄3
新 潟 県 建 築 設 計 協 同 組 合
新潟県知事
登 録 番 号 ( ヌ ) 第 640 号
チーフ
電話 025-265-4746
理事長
一級建築士
第 160831 号
小林
管 理 建 築 士
一級建築士
第 77689 号
内藤保夫
開設者
管理建築士
担当者
○○建築設計事務所
勉
審査
意匠
構造
機械
電気
表題欄4
工事名称
○○○○○○○○○○○○○○○○工事
図面名称
年 月 日
図面番号
○/○
縮 尺
○○○○図 1/100,1/50,1/30
意
電
構
機
11
12
計画通知書などの作成要領
1 設計業務が終了後、計画通知書などを作成して提出する事務所(主としてチーフ事務
所)は事前に提出窓口となる関係市町村、担当課係員と打ち合せを行い、必要提出部
数を確認の上、作成して組合事務局へ持参する。
【一般的な提出部数】
(1) 県から受注した場合
イ 設計委託発注課用
部
申請書類1式+工事届 図面不要
ロ 特定行政庁用(建築主事へ提出)
部
申請書類1式+工事届+必要図面(建築・設備)
イ 設計委託発注者用
部
申請書類1式+工事届 図面不要
ロ 特定行政庁用(建築主事へ提出)
部
申請書類1式+工事届+必要図面(建築・設備)
(2) 県以外から受注した場合
(3) 関係市、町、村及び地域消防署への関係書類の提出については、上記(1)(2)の各イ、ロの
部数の他に各市、町、村並びに消防署用として独自に要求するケースがある。詳細に打ち
合せを行い部数の確認を行う事。
※ 提出を要する必要な図面
計画建築物などの用途、規模、構造などによって提出しなければならない図面が変わる
ので注意。
13
Fly UP