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目論見書 - SMBC日興証券

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目論見書 - SMBC日興証券
目論見書補完書面(投資信託)
<コード 8569>
(この書面は、金融商品取引法第 37 条の 3 の規定によりお渡しするものです。)
この書面および目論見書の内容をよくお読みください。
この書面および目論見書は、ご投資にあたってのリスクやご留意点が記載されております。
お客様がお取引される際には、あらかじめよくお読みいただき、ご不明な点がございましたら、
お取引開始前にお取扱い店にご確認ください。
ファンド名
日興エドモン・ドゥ・ロスチャイルド・ラグジュアリーファンド
お申込手数料
お申込価額に、お申込口数、手数料率を乗じて得た額です。
手数料率はお申込金額に応じて下記のように変わります。
お申込金額
手数料率
1 億円未満
3.78%(税抜 3.5%)
1 億円以上 5 億円未満
2.16%(税抜 2.0%)
5 億円以上 10 億円未満
1.08%(税抜 1.0%)
10 億円以上
0.81%(税抜 0.75%)
※ 別に定める場合はこの限りではありません。
換金手数料及び
信託財産留保額
ありません。
ご負担いただく手数料につ
お申込手数料は、お申込価額に、お申込口数、手数料率を乗じて計算します。例えば、お支払いいただく金額が
いて(例)
100 万円の場合、100 万円の中からお申込手数料(税込)をいただきますので、100 万円全額が当該投資信託のご
購入金額となるものではありません。
取扱いコース
分配金再投資コース
※原則、収益分配金は税金を差し引いた後、無手数料で自動的に再投資されます。再投資を停止し、分配金受取
りをご希望される場合はお取扱い店にお申し出ください。分配金受取りは、販売会社の定める所定の日からのお
支払いとなります。
お申込単位
新規申込時:10 万円以上 1 円単位
追加申込時:1 万円以上 1 円単位
※上記は、お支払いいただく金額の単位となっておりますが、NISA口座においては、ご購入金額を指定して
お申込みいただける場合があります。
※別に定める場合はこの限りではありません。
ご換金単位
1 万円以上 1 円単位または 1 口単位
※金額指定の売却においては、直近評価額の 90%の範囲内の金額とさせていただきます。
※別に定める場合はこの限りではありません。
売買受渡日
お申込、ご換金請求受付日から起算して 7 営業日目
(2017.03)
目論見書補完書面(投資信託)
<コード 8569>
当ファンドに係る
当社は、ファンドの販売会社として、募集の取扱いおよび販売等に関する事務を行います。
金融商品取引契約の概要
当社が行う金融商品取引業
当社が行う金融商品取引業は、主に金融商品取引法第 28 条第 1 項の規定に基づく第一種金融商品取引業であり、
当社においてファンドのお取引や保護預りを行われる場合は、以下によります。
の内容及び方法の概要
・お取引にあたっては、保護預り口座、振替決済口座の開設が必要となり、当社とお客様との間の有価証券の取
引、サービス等に関する権利義務関係を規定した証券取引約款に基づいて行われます。
・外国投資信託証券の場合は、外国証券取引口座の開設が必要になります。
・分配金再投資コースの場合は、累積投資口の開設が必要になります。
・お取引のご注文に係る代金については、当社所定の日までにお預けいただきます。
・ご注文いただいたお取引が成立した場合(法令に定める場合を除きます。)には、取引報告書を原則として郵送
又は電子交付による方法により、お客様にお渡しいたします。
会社の概要
(平成 28 年 9 月末現在)
商号等
SMBC日興証券株式会社
登録番号
金融商品取引業者
本店所在地
〒100-8325 東京都千代田区丸の内 3-3-1
加入協会
日本証券業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、
指定紛争解決機関
特定非営利活動法人 証券・金融商品あっせん相談センター
資本金
100 億円
主な事業
金融商品取引業
設立年月
平成 21 年 6 月
連絡先
<口座をお持ちのお客様>
関東財務局長(金商)第 2251 号
一般社団法人第二種金融商品取引業協会
0120-125-111(平日 8:00~18:00/土曜日 9:00~17:00 ※祝日・年末年始を除く)
<口座をお持ちでないお客様>
0120-550-250(平日 9:00~18:00/土・日 9:00~17:00 ※祝日・年末年始を除く)
お申込みは
(2017.03)
お申込手数料に関するご説明
■ファンドのお申込手数料は購入時にご負担いただくものですが、保有期間が
長期に及ぶほど、1 年あたりのご負担率はしだいに減っていきます。
例えば、お申込手数料が 3%(税抜)の場合
【1年あたりのご負担率(税抜)】
3.00%
1.50%
1.00%
1年間
2年間
3年間
0.75%
4年間
0.60%
5年間
・・
・・
【保有期間】
※ファンドによっては、ご購入時にお申込手数料をお支払いいただかずに、解約・換金(買戻し)
時に手数料(保有期間に応じた条件付後払申込手数料を含みます。)をお支払いいただく場合、
もしくは、保有期間中にお申込手数料をお支払いいただく場合があります。その場合も、保有
期間が長期に及ぶほど、1年あたりのご負担率はしだいに減っていきます。
※上記の図の手数料率や保有期間は例示です。また、ファンドをご購入いただいた場合、上記の
お申込手数料等のほか、信託報酬やその他の費用等をご負担いただきます。また、信託財産
留保額等をご負担いただく場合があります。実際の手数料率等の詳細は投資信託説明書(交付
目論見書)または目論見書補完書面でご確認ください。
※本書面は、投資信託説明書(交付目論見書)または目論見書補完書面ではございません。
【信託期間に関するご留意事項】
・ファンドには原則として信託期間が定められており、信託期間が終了するとファンドは償還
されます。ただしファンドによっては当初設定された信託期間を繰り上げて償還(または延
長)する場合もあります。上記お申込手数料の1年あたりのご負担率がしだいに減っていく
効果は、お客様の保有期間のほか、ファンドが繰上償還された場合など信託期間によっても
影響を受けることがありますのでご留意ください。
・ファンドの信託期間は投資信託説明書(交付目論見書)にてご確認ください。
・また、ファンドをNISA口座でお申込みいただき、NISAの非課税期間(最大 5 年間)
よりも短い期間でファンドが償還した場合には、NISA制度上、非課税のメリットを最大
限に受けられないことがあります。
投資信託説明書(交付目論見書)
使用開始日:2 017 年 3 月 24 日
日興エドモン・ドゥ・ロスチャイルド・
ラグジュアリーファンド
追加型投信/海外/株式
本書は、金融商品取引法(昭和23年法律第25号)第13条の規定に基づく目論見書です。
ご 購 入に際しては 、本 書 の 内 容 を 十 分にお 読 みください 。
ファンドに関する投資信託説明書(請求目論見書)を含む詳細な情報は下記の委託会社のホームページで閲覧できます。
また、本書には信託約款の主な内容が含まれておりますが、信託約款の全文は投資信託説明書(請求目論見書)に添付されて
おります。ファンドの販売会社、ファンドの基準価額、その他ご不明な点は、下記の委託会社までお問い合わせください。
委託会社
ファンドの運用の指図等を行います。
三井住友アセットマネジメント株式会社
金融商品取引業者登録番号:関東財務局長(金商)第399号
<委託会社への照会先>
ホームページ:http://www.smam-jp.com
お客さま専用フリーダイヤル:0120-88-2976
[受付時間]営業日の午前9時~午後5時
受託会社
ファンドの財産の保管および管理等を行います。
株式会社りそな銀行
委託会社の概要
委託会社名
三井住友アセットマネジメント株式会社
設 立 年月日
1985年7月15日
資本金
20億円(2017年1月31日現在)
運 用する投 資信 託財産の
合計 純 資 産総 額
5兆7,598億円(2017年1月31日現在)
商品分類
商品分 類
1
単位型・追加型
投資対象地域
投資対象資産
(収益の源泉)
追加型
海外
株式
属性区分
投資対象資産
決 算 頻 度
投資対象地域
その 他 資 産
(投資信託証券
( 株 式 一 般 ))
年1回
欧州
投 資 形 態
ファンド・オブ・
ファンズ
為 替 ヘッジ
なし
※属性区分の「為替ヘッジ」は、対円での為替変動リスクに対するヘッジの有無を記載しています。
※商品分類、属性区分は、一般社団法人投資信託協会「商品分類に関する指針」に基づき記載しています。商品分類、属性区分
の全体的な定義等は一般社団法人投資信託協会のホームページ(http://www.toushin.or.jp/)をご覧ください。
■委託会社は、ファンドの募集について、金融商品取引法第5条の規定により有価証券届出書を
2016年9月20日に関東財務局長に提出しており、2016年9月21日にその届出の効力が生じて
おります。
■ファンドの商品内容に関して、重大な約款変更を行う場合には、委託会社は、投資信託及び投資法
人に関する法律(昭和26年法律第198号)に基づき事前に受益者の意向を確認いたします。
■ファンドの信託財産は受託会社により保管されますが、信託法によって受託会社の固有財産等と
の分別管理等が義務付けられています。
■投資信託説明書(請求目論見書)は、販売会社にご請求いただければ当該販売会社を通じて交付
いたします。ご請求された場合は、その旨をご自身で記録しておくようにしてください。
色覚の個人差等を問わず、
できるだけ多くの方に情報が伝わるよう、
配色やデザインに配慮して作成しています。
見やすく読みまちがえにくいユニバーサル
デザインフォントを採用しています。
ファンドの目的・特色
ファンドの目的
投 資信 託への投 資を通じて、欧 州のラグジュアリー株 式に投 資することにより、信 託 財
産の中長 期的な成長を目指して運 用を行います。
ファンドの特色
1
主として、欧 州のラグジュアリー株 式に投 資することにより、信 託 財産の
中長期的な成長を目指して運用を行います。
■ラグジュアリー株式とは、高級な商品やサービスを提供する企業、または世界的に強固な
ブランドイメージを有する企業の株式をいいます。
■ファンド・オブ・ファンズ方式で運用を行います。
■外貨建資産に対しては、原則として、対円での為替ヘッジは行いません。
2
運 用は、ラグジュアリー株 式 への 投 資に強みを持 つエドモン・ドゥ・ロス
チャイルド・アセット・マネジメント(フランス)の投 資助言を基に、エドモ
ン・ドゥ・ロスチャイルド・アセット・マネジメント(ルクセンブルグ)が行
います。
ロスチャイルド・アセット・マネジメント
(ルクセンブルグ)
を合わせて、
エドモン・ドゥ・
ロスチャイルド・グループということがあります。
3
年1回(原 則として6月26日、休 業日の場 合は 翌営業日)決算を行い、決
算毎に収益分配方針に基づき分配を行います。
■分配金額は分配方針に基づき委託会社が決定しますが、市況動向等によっては、分配を
行わない場合もあるため、将来の分配金の支払いおよびその金額について保証するもの
ではありません。
※資金動向、市況動向等によっては、上記のような運用ができない場合があります。
2
ファンドの目的・特色
■エドモン・ドゥ・ロスチャイルド・アセット・マネジメント
(フランス)およびエドモン・ドゥ・
ファンドの目的・特色
ファンドのしくみ
■ファンド・オブ・ファンズ方式により運用を行います。
ファンド
投資対象とする投資信託
投資対象資産
ヨーロピアン・ラグジュアリー・
エクイティ・ファンド
ケイマン籍外国投資信託
(円建て)
投資
投資者
(受益者)
日興エドモン・ドゥ・
ロスチャイルド・
ラグジュアリー
ファンド
申込金
<運用会社>
三井住友
アセットマネジメント
分配金
解約金
償還金
欧州の
ラグジュアリー
株式等
<投資顧問会社>
エドモン・ドゥ・ロスチャイルド・
アセット・マネジメント
(ルクセンブルグ)
<投資助言会社>
エドモン・ドゥ・ロスチャイルド・
アセット・マネジメント
(フランス)
損益
投資
投資
損益
マネー・オープン・マザーファンド
投資
円貨建ての
短期公社債
および
短期金融商品等
国内籍投資信託
(円建て)
<運用会社>
三井住友アセットマネジメント
損益
3
損益
※
「ヨーロピアン・ラグジュアリー・エクイティ・ファンド」
の組入比率を原則として高位に保ちます。
したがって、
ファンド
の実質的な主要投資対象は欧州のラグジュアリー株式となります。
ファンドの目的・特色
欧州ラグジュアリー株式とは
主な欧州ブランド
ルイ・ヴィトン
CARTIER
打ちされた高いクオリティのブランド商品
GUCCI
を多数保有していることが特徴です。
ロレアル
L'OREAL
ジョニー・ウォーカー メルセデス・ベンツ
JOHNNIE WALKER
世界 的に見ても 、長い歴 史と伝 統に裏
グッチ
LOUIS VUITTON
カルティエ
■欧州のラグジュアリー株式の発行企業は、
MERCEDES BENZ
ポルシェ
PORSCHE
*これらはラグジュアリー株式のイメージであって直接の投資対象とは限りま
せん。
またこのブランドを傘下に持っている企業に投資するとは限りません。
▶ラグジュアリー株式の魅力
魅力
1
魅力
2
魅力
3
利益率の高さ
安定的な収益期待
売上増加期待
ブランド商品は、ブランド価値を
付 加した 価 格 設 定 が 可 能 で あ
り、相対的に高い利益率が魅力
です。
ブランド商品は、ブランド・ロイ
ヤリティ
(ブランドへの愛着心)
によるリピート需要を取り込め
るため、安定的な収益が期待さ
れます。
ブランド商品の需要を支える中
高所得層は、今後新興国を中心
に増加が見込まれているため、
売上増加が期待されます。
ファンドの目的・特色
魅力1 利益率の高さ
製品価格と利益イメージ
高級品
原価
■汎用品にはないブランド価値が付くこと
で、高級品(ラグジュアリーグッズ)の利
相対的に
高価格
利益
益率は相対的に高い傾向にあります。
相対的に
低価格
汎用品
■ブランド価値の確立には時間がかかるた
め、汎用品にありがちな価格競争に巻き
込まれにくく、高い利益率を維持するこ
汎用品にはないブランド価値等
※上記はイメージであり、実際とは異なる場合があります。
(%)
25
20
とが期待されます。
株式市場の利益率比較
20.9
ブランド価値の一例
15
10
8.3
10.3
11.0
世界
アジア
●王侯貴族やセレブが使用してきた
ことから、憧れや豊かさの象徴に
なっている
(目に見えない価値)
○歴史と伝統
○ブランドネームから容易に想像で
きるイメージ
12.5
5
0
欧州
ラグジュアリー
欧州
米国
●品質が良く、長く使用可能
(実質的な
価値)
○職人が手作り
○リペア
(修理)
サービスの充実
○リサイクル
(換金)
可能⇒資産価
値があり廃棄されにくい
(注1)
データは2017年1月末現在。利益率はROE(自己資本利益率)。
(注2)欧州ラグジュアリーは当ファンドが組み入れている外国投信の投資対象ユニ
バースのROEを時価総額で加重平均して算出。欧州はMSCI Europe、世界は
MSCI AC World、アジアはMSCI EM Asia、米国はMSCI USAを使用。
(出所)
エドモン・ドゥ・ロスチャイルド・アセット・マネジメント
(ルクセンブルグ)
、FactSet
4
■欧州のラグジュアリー企業の代表格であるLVMH*は、ブランド力に加え世界各地での展開により、
リーマンショック後の不況下においても、その売上高は大きく落ち込むことなく、安定的に拡大を続
けてきました。
LVMHの売上高推移
(億ユーロ)
400
売上げの地域別構成比率
350
300
その他
11.7%
250
日本
7.2%
200
(2016年)
欧州
28.1%
アジア
(除く日本)
26.4%
150
100
米国
26.6%
50
0
1985
1988
1991
1994
1997
2000
2003
2006
2009
2012
2015(年)
*LVMH モエ ヘネシー・ルイ ヴィトンは、ルイ・ヴィトン
(ファッション&レザーグッズ)
、
ブルガリ
(ウォッチ&ジュエリー)
、
パルファン・クリ
スチャン・ディオール
(パフューム&コスメティックス)
、
モエ・エ・シャンドン
(ワイン)
等のブランドを傘下に持っています。
(注1)
データは1985年~2016年。
(注2)
四捨五入の関係により合計が100%にならない場合があります。
(出所)
FactSet
※上記はブランドコンセプトの一部をイメージしていただくための例示を目的とするものであり、当該銘柄に
投資をするとは限りません。また、当該銘柄を推奨するものではありません。
※グラフ・データは、過去の実績であり、当ファンドの将来の運用成果等を示唆あるいは保証するものでは
ありません。
ファンドの目的・特色
魅力2 安定的な収益期待
ファンドの目的・特色
魅力3 売上増加期待
世界の高所得層の推移
(億人)
30
■ 高 級 品 の 主 要 顧 客 層と考 えられる
世 界 の 高 所 得 層 は 、2 0 3 0 年 に は
24.1
25
+14.7億人
2.6倍
20
15
24.1億人まで増加すると予想されて
います。高所得層の増加は、今後ラグ
ジュアリー市場の拡大に寄与すると
期待されます。
13.6
9.3
10
(注1)
ここでは高所得層を
「年間の可処分所得が35,000
米ドル
(約396万円、2017年1月末の為替、1米ドル
=113.00円で換算)
を超える世帯の人口」
として
い ます 。2 0 2 0 年 、2 0 3 0 年 は E u r o m o n i t o r
International の予想。
5.4
5
(注2)
四捨五入の関係で合計が合わない場合があります。
5
(出所)
Euromonitor International 、Bloomberg
0
2000
2010
ファンドの目的・特色
2030 (年)
(予想)
2020
(予想)
中国のジュエリー市場規模の推移
(億人民元)
6,000
■高所得層の増加が著しい中国を一例
5,500
5,500
は拡大基調にあります。
5,100
5,000
■ 将 来 の 高 所 得 層 の 増 加 見 通しや 、
4,700
4,500
中国のジュエリー市場の拡大等から、
ラグ ジュアリー 企 業 の 売 上 げ 増 加
4,190
が期待されます。
4,000
3,510
3,500
3,000
としてみると、ジュエリー市場の規模
2,820
2,500
2,000
2010
2011
2012
2013
2014
2015
(年)
(出所)
ジェトロ
※グラフ・データは、過去の実績および将来の予想であり、当ファンドの将来の運用成果等を示唆あるいは保証
するものではありません。
ファンドの目的・特色
投資対象とする外国投資信託の運用会社について
エドモン・ドゥ・ロスチャイルド・
グループの概要
主
要
業
務
プライベートバンキング、
アセットマネジメント
その 他の業 務
コーポレートファイナンス、投資信託業務、
プライベートエクイティ、ワイン農園、ホテル
グループ運用資産
(一任勘定)
約1,500億ユーロ
グループ従業員数
約2,800人
拠
数
19ヵ国に33拠点
社
ジュネーブ
点
本
■エドモン・ドゥ・ロスチャイルド・グループ
は、金融の分野だけではなく、産業振興や、
スポーツ分野への貢献、芸術に対する支援
といった文化的な側面にも影響を与えてい
ます。
※2015年12月末現在
《グループ傘下》
エドモン・ドゥ・ロスチャイルド・アセット・
マネジメント(ルクセンブルグ)
設
在
2002年
国
ルクセンブルグ
■機関投資家向け資産運用を行っています。
《グループ傘下》
エドモン・ドゥ・ロスチャイルド・アセット・
マネジメント(フランス)
設
所
在
立
1985年
国
フランス
託の運用会社です。
■欧州ラグジュアリー株式に関する投資助言会
社です。
■個人富裕層や機関投資家向け資産管理・運
用が主業務です。224名のプロフェッショ
ナルが運用を行い、運用資産残高は合計で
約225億ユーロ(約2兆9,387億円)です。
※2015年12月末時点、為替は1ユーロ=130.61円で換算。
(出所)
エドモン・ドゥ・ロスチャイルド・アセット・マネジメント
(ルクセンブルグ)
ラグジュアリー株式運用におけるエドモン・ドゥ・ロスチャイルド・グループの強み
信 頼と伝 統
ラグジュアリー株式への投資に精通
運用力
■ロスチャイルド家は約250年
にわたり、顧客の信頼を勝ち
得てきました。
■ラグジュアリー企 業の競 争力
に着目した分析・投資に精通し
ています。
■充実した運 用力・リサーチ力・組
織力を誇ります。
■エドモン・ドゥ・ロスチャイル
ド・グループ自体がブランド
企業であり、ブランドの価値
や重み 等を本質 的に認 識し
ています。
ラグジュアリー
企業の
競争優位性
ラグジュアリー
企業の
潜在的成長力
▶ラグジュアリー株式の実質的な運
用は、6名から成るエドモン・ドゥ・
ロスチャイルド・アセット・マネジ
メント(フランス)の運用チームの
助言を基に、エドモン・ドゥ・ロス
チャイルド・アセット・マネジメン
ト(ルクセンブルグ)が行います。
▶同チームは、25億ユーロ(約3,100
億円)を超える資 産を運 用してい
ます。
※2016年5月末時点、
為替は1ユーロ=123.29円
で換算。
6
ファンドの目的・特色
所
立
■ファンドの主要投資対象である外国投資信
ファンドの目的・特色
ラグジュアリー株式の運用プロセス
主として、一般消費財・サービス、
生活必需品セクターに属する世界の株式
70銘柄
程度
7
ラグジュアリー株式ユニバースの策定
20~40銘柄
程度
潜在的な成長力につながる競争優位性を
持 つラグジュアリー 株 式 ※ 1 を選 定 。ユ ニ
バースには欧州のラグジュアリー企業に加
えて、長い歴史を持つブランド企業(例え
ば食品関連、金融機関等)
が含まれます。
定量分析
成 長 性 、収 益 性 、財 務 状 況 、モメンタム、
新 興 国 比 率 等 を 基 に 独 自 モ デ ル による
定量分析 ※2を実施。
ファンダメンタル分析
企業訪問、セルサイドアナリストの活用を
含めた企業分析。戦略/ビジネスモデル、
製品/ブランド、財務、バリュエーション等を
分析。
ポートフォリオ構築
投 資 タイミング の 策 定 、目 標 株 価 設 定 、
流動性チェック、テクニカル分析を活用。
ファンドの目的・特色
※1 ラグジュアリー株式とは、高級な商品やサービスを提供する企業、
または世界的に強固なブランドイメージを有する企業の株式をいいます。
※2 定量分析とは、具体的な数値データに基づいた分析をいいます。
※上記の運用プロセスは2016年11月現在のものであり、今後変更される場合があります。
ファンドの目的・特色
主な投資制限
■投資信託証券への投資割合には、制限を設けません。
■外貨建資産への直接投資は行いません。
分配方針
■年1回(原則として毎年6月26日。休業日の場合は翌営業日)決算を行い、分配を行います。
■分配対象額は、経費控除 後の利子、配当等収 益と売買益(評価損益を含みます。)等の範囲内と
します。
■分配金額は、委託会社が基準価額水準、市況動向等を勘案して決定します。
※委託会社の判断により分配を行わない場合もあるため、将来の分配金の支払いおよびその金額について保証するものでは
ありません。
ファンドは計算期間中の基準価額の変動にかかわらず分配を行う場合があります。分配金額は
運用状況等により変動します。分配金額は計算期間中の基準価額の上昇分を上回る場合が
あります。
8
■分配金は、預貯金の利息とは異なり、ファンドの純資産から支払われますので、分配金が支払われ
ると、その金額相当分、基準価額は下がります。
分配金
ファンドで分配金が
支払われるイメージ
ファンドの純資産
■分配金は、計算期間中に発生した収益(経費控除後の配当等収益および評価益を含む売買益)を
超えて支払われる場合があります。その場合、当期決算日の基準価額は前期決算日と比べて下落
することになります。また、分配金の水準は、必ずしも計算期間におけるファンドの収益率を示す
ものではありません。
■投資者のファンドの購入価額によっては、分配金の一部または全部が、実質的には元本の一部払戻し
に相当する場合があります。ファンド購入後の運用状況により、分配金額より基準価額の値上がりが
小さかった場合も同様です。
ファンドの目的・特色
分配金に関する留意事項
ファンドの目的・特色
追加的記載事項
■投資対象とする投資信託の投資方針等
▶ヨーロピアン・ラグジュアリー・エクイティ・ファンド
形
態
主要運用対象
欧州のラグジュアリー株式
運用の基本方針
主として、高級な商品やサービスを提供する企業、
または世界的に強固なブランド
イメージを有する企業の株式に投資することにより、信託財産の中長期的な成長
を目指して運用を行います。
ベンチマーク
ありません。
主な投資制限
決
分
9
ケイマン籍外国投資信託
(円建て)
算
配
方
●
●
純資産総額の10%を超える借入れは行いません。
非流動性資産への投資は、
純資産総額の15%以下とします。
日
年1回決算
(原則として、毎年6月30日)
針
毎年6月15日
(休業日の場合は翌営業日)
に分配を行う方針です。ただし、分配を
行わないことがあります。
ファンドの目的・特色
信 託 報 酬 等
年0.6925%
その他の費用
ファンドの設定・開示に関する費用
(監査報酬、弁護士報酬等)
などがかかります。
信託財産留保額
ありません。
申 込 手 数 料
ありません。
投資顧問会社
エドモン・ドゥ・ロスチャイルド・アセット・マネジメント
(ルクセンブルグ)
投資助言会社
エドモン・ドゥ・ロスチャイルド・アセット・マネジメント
(フランス)
▶マネー・オープン・マザーファンド
主要運用対象
円貨建ての短期公社債および短期金融商品
運用の基本方針
主として、円貨建ての短期公社債および短期金融商品に投資し、安定した収益の
確保を目指します。
ベンチマーク
ありません。
決
原則として毎年3月1日
算
日
主な投資制限
信
託
報
酬
●
●
株式への投資割合は、信託財産の純資産総額の10%以下とします。
外貨建資産への投資は行いません。
ありません。
信託財産留保額
設定・解約時に0.005%
申 込 手 数 料
ありません。
委
託
会
社
三井住友アセットマネジメント株式会社
受
託
会
社
株式会社りそな銀行
投資リスク
基準価額の変動要因
ファンドは、投資信託を組み入れることにより運用を行います。ファンドが組み入れる投資信
託は、主として海外の株式を投資対象としており、その価格は、保有する株式の値動き、当該
発行者の経営・財務状況の変化、為替相場の変動等の影響により上下します。ファンドが組み
入れる投資信託の価格の変動により、ファンドの基準価額も上下します。基準価額の下落に
より損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。
運用の結果としてファンドに生じた利益および損失は、すべて受益者に帰属します。したがって、
ファンドは預貯金とは異なり、投資元本が保証されているものではなく、一定の投資成果を
保証するものでもありません。ファンドの主要なリスクは、以下の通りです。
価格変動リスク
株式市場リスク…株式の価格の下落は、基準価額の下落要因です
内外の政治、経済、社会情勢等の影響により株式相場が下落した場合、ファンドの基準価額
が下落する要因となります。また、個々の株式の価格はその発行企業の事業活動や財務状
況、これらに対する外部的評価の変化等によって変動し、ファンドの基準価額が下落する要
因となります。特に、企業が倒産や大幅な業績悪化に陥った場合、当該企業の株式の価値
が大きく下落し、基準価額が大きく下落する要因となります。
信用リスク…債務不履行の発生等は、基準価額の下落要因です
為替変動リスク…円高は基準価額の下落要因です
外貨建資産への投資は、円建資産に投資する場合の通常のリスクのほかに、為替変動によ
る影響を受けます。ファンドが保有する外貨建資産の価格が現地通貨ベースで上昇する場
合であっても、当該現地通貨が対円で下落(円高)する場合、円ベースでの評価額は下落する
ことがあります。為替の変動(円高)は、ファンドの基準価額が下落する要因となります。
カントリーリスク…投資国の政治・経済等の不安定化は、基準価額の下落要因です
海外に投資を行う場合には、投資する有価証券の発行者に起因するリスクのほか、投資先
の国の政治・経済・社会状況の不安定化や混乱などによって投資した資金の回収が困難
になることや、その影響により投資する有価証券の価格が大きく変動することがあり、基
準価額が下落する要因となります。
市場流動性リスク…市場規模の縮小・取引量の低下により、不利な条件での取引を
余儀なくされることは、基準価額の下落要因です
ファンドの資金流出入に伴い、有価証券等を大量に売買しなければならない場合、あるいは
市場を取り巻く外部環境に急激な変化があり、市場規模の縮小や市場の混乱が生じた場合
等には、必要な取引ができなかったり、通常よりも不利な価格での取引を余儀なくされるこ
とがあります。これらはファンドの基準価額が下落する要因となります。
10
投資リスク
ファンドが投資している有価証券や金融商品に債務不履行が発生あるいは懸念される場
合に、当該有価証券や金融商品の価格が下がったり、投資資金を回収できなくなったりす
ることがあります。これらはファンドの基準価額が下落する要因となります。
投資リスク
その他の留意点
ファンド固有の留意点
特定業種・テーマの集中に関する留意点
ファンドは、特定の業種・テーマに絞った銘柄選定を行いますので、株式市場全体の動きと
ファンドの基準価額の動きが大きく異なることがあります。また、市場環境、金利および
経済・法制度・金融面の諸情勢が、特定の業種・テーマに対して著しい影響を及ぼすことが
あります。当該業種・テーマに属する銘柄は、これらの情勢等に対して同様の反応を示す
ことがあります。
投資信託に関する留意点
■ファンドのお申込みに関しては、クーリング・オフ制度の適用はありません。
■投資資産の市場流動性が低下することにより投資資産の取引等が困難となった場合は、
ファンドの換金申込みの受付けを中止すること、および既に受け付けた換金申込みを
取り消すことがあります。
リスクの管理体制
11
委託会社では、運用部門から独立した組織を設置し、リスク管理部において信託約款等に定める各種
投資リスク
投資制限・リスク指標のモニタリング等、法務コンプライアンス部において法令・諸規則等の遵守状況
の確認等を行っています。当該モニタリングおよび確認結果等は、運用評価委員会、リスク管理委員会
およびコンプライアンス委員会に報告されます。
投資リスク
(参考情報)投資リスクの定量的比較
ファンドの年間騰落率および
分配金再投資基準価額の推移
ファンドと他の代表的な
資産クラスとの騰落率の比較
ファンドおよび他の代表的な資産クラスについて、
各月末における1年間の騰落率の平均・最大・最小を
比較したものです。
各 月 末 に お けるファンド の1年 間 の 騰 落 率 と
分 配 金再 投 資 基 準 価 額の 推 移を 表 示したもの
です 。
年間騰落率:
ファンド:
分配金再投資基準価額:
他の資産クラス:
2014年6月~2017年1月
2014年6月~2017年1月
2013年6月~2017年1月
(円)
15,000
分配金再投資基準価額(左軸)
12,000
(%)
100
(%)
100
80
80
2012年2月~2017年1月
最大値
平均値
65.0
9,000
60
60
6,000
40
40
3,000
20
20
0
0
2014/2
2015/2
2016/2
-20
-20
-40
(年/月)
-40
平均値
※年 間 騰 落 率 、分 配 金 再 投 資 基 準 価 額 は 、分 配 金( 税 引 前 )を
分配時に再投資したものと仮定して計算したものです。
※分配実績がない場合は、分配金再投資基準価額は基準価額と
同じです。
日
本
株
47.4
34.9
14.2
43.7
9.3
12
0.5
-22.0
-31.2
ファンド
-12.3
-17.5
-17.4
-27.4
日本株 先進国株 新興国株 日本国債 先進国債 新興国債
-4.0% 15.8% 18.2%
6.7%
3.1%
9.2%
5.3%
※ファンドの騰落率は、分配金(税引前)
を分配時に再投資したもの
と仮定して計算しており、実際の基準価額をもとに計算したもの
とは異なります。
※すべての資産クラスがファンドの投資対象とは限りません。
TOPIX(配当込み)
株式会社東京証券取引所が算出、公表する指数で、東京証券取引所第一部に上場している内国普通株式全銘柄を対象と
しています。
先 進 国 株
MSCIコクサイインデックス(グロス配当込み、円ベース)
MSCI Inc.が開発した指数で、日本を除く世界の主要先進国の株式を対象としています。
新 興 国 株
MSCIエマージング・マーケット・インデックス(グロス配当込み、円ベース)
MSCI Inc.が開発した指数で、新興国の株式を対象としています。
日 本 国 債
NOMURA-BPI(国債)
野村證券株式会社が公表する指数で、国内で発行された公募固定利付国債を対象としています。
先 進 国 債
シティ世界国債インデックス(除く日本、円ベース)
Citigroup Index LLCが開発した指数で、日本を除く世界の主要国の国債を対象としています。
新 興 国 債
JPモルガン・ガバメント・ボンド・インデックス-エマージング・マーケッツ・グローバル・ダイバーシファイド
(円ベース)
J.P. Morganが算出、公表する指数で、新興国が発行する現地通貨建て国債を対象としています。
※海外の指数は、為替ヘッジなしによる投資を想定して、円ベースとしています。
※上記各指数に関する知的所有権その他の一切の権利は、その発行者および許諾者に帰属します。また、上記各指数の発行者および許諾者は、
当ファンドの運用成果等に関して一切責任を負いません。
投資リスク
2013/2
最小値
0
ファンドの年間騰落率
(右軸)
2012/2
65.7
運用実績
基準日:2017年1月31日
※ファンドの運用実績はあくまで過去の実績であり、将来の運用成果を約束するものではありません。
※委託会社ホームページにおいてもファンドの運用状況は適宜開示しています。
基準価額・純資産の推移
分配の推移
期間:2013/6/27~2017/1/31(億円)
1,500
分配金再投資基準価額(左軸)
(円)
15,000
12,000
決算期
1,200
10,918円
9,000
900
基準価額(左軸)
6,000
3,000
0
600
2014
2015
2016年6月
0円
2015年6月
200円
2014年6月
200円
設定来累計
400円
※分配金は1万口当たり、税引前です。
300
純資産総額(右軸)
2013
分配金
39億円
0
2017
(年)
2016
※分配金再投資基準価額、基準価額は、1万口当たり、信託報酬控除後です。
※分配金再投資基準価額は、上記期間における分配金
(税引前)
を分配時に再投資したものと仮定して計算した価額です。
主要な資産の状況
■日興エドモン・ドゥ・ロスチャイルド・ラグジュアリーファンド
13
資産別構成
主要投資銘柄
(上位10銘柄)
運用実績
資産の種類
国・地 域
投資信託受益証券
ケイマン諸島
親投資信託受益証券
日本
比 率(%)
97.97
0.78
現金・預金・その他の資産
(負債控除後)
合計
(純資産総額)
1.25
100.00
国・地 域
種類
ケイマン
諸島
投資信託
受益証券
日本
親投資信託
受益証券
銘柄名
ヨーロピアン・ラグジュアリー・
エクイティ・ファンド
マネー・オープン・マザーファンド
比率(%)
97.97
0.78
※比率は、
ファンドの純資産総額に対する時価の比率です。
※
「主要投資銘柄
(上位10銘柄)
」
は組入有価証券が10銘柄に満たない場合はすべてを記載しています。
▶投資対象とする投資信託の現況
■ヨーロピアン・ラグジュアリー・エクイティ・ファンド
主要投資銘柄
(上位10銘柄)
(2017年1月30日現在)
国・地域
種類
銘柄名
業種
比率
(%)
フランス
株式
フランス
株式
LVMH モエ ヘネシー・ルイヴィトン
耐久消費財・アパレル
7.82
スイス
株式
スウォッチ・グループ
耐久消費財・アパレル
7.12
ケリング
耐久消費財・アパレル
7.94
スイス
株式
フィナンシエール・リシュモン
耐久消費財・アパレル
6.12
ドイツ
株式
BMW
自動車・自動車部品
5.03
ドイツ
株式
ダイムラー
自動車・自動車部品
4.93
イギリス
株式
ディアジオ
食品・飲料・タバコ
4.61
フランス
株式
ペルノ・リカール
食品・飲料・タバコ
4.12
イタリア
株式
プラダ
耐久消費財・アパレル
4.05
フランス
株式
ロレアル
家庭用品・パーソナル用品
3.95
※比率は、
ヨーロピアン・ラグジュアリー・エクイティ・ファンドの純資産総額に対する時価の比率です。
※エドモン・ドゥ・ロスチャイルド・アセット・マネジメント
(ルクセンブルグ)
のデータを基に三井住友アセットマネジメント作成
運用実績
基準日:2017年1月31日
※ファンドの運用実績はあくまで過去の実績であり、将来の運用成果を約束するものではありません。
※委託会社ホームページにおいてもファンドの運用状況は適宜開示しています。
■マネー・オープン・マザーファンド
資産別構成
資産 の 種 類
特殊債券
主要投資銘柄
(上位10銘柄)
国・地 域
日本
比 率(%)
69.65
現金・預金・その他の資産
(負債控除後) 30.35
合計
(純資産総額)
100.00
国・地域
種類
銘柄名
利率(%)
償還期限
比率(%)
日本
特殊債券
第882回
1.600 2018/02/19 18.89
政府保証公営企業債券
日本
特殊債券
第880回
1.700 2017/11/17 18.83
政府保証公営企業債券
日本
特殊債券
第874回
1.700 2017/04/19 15.98
政府保証公営企業債券
日本
特殊債券
第16回政府保証
1.800 2017/02/28 15.95
日本政策投資銀行債券
※比率は、
マネー・オープン・マザーファンドの純資産総額に対する時価の比率です。
※
「主要投資銘柄
(上位10銘柄)
」
は組入有価証券が10銘柄に満たない場合はすべてを記載しています。
年間収益率の推移(暦年ベース)
30%
16.3
15%
0%
-8.6
2008年
2009年
2010年
2011年
2012年
2013年
2014年
2015年
2016年
2017年
※ファンドの収益率は、分配金
(税引前)
を分配時に再投資したものと仮定して計算しています。ファンド購入時には、購入時手数料がかかる場合が
あります。また、換金時にも費用・税金などがかかる場合があります。
したがって、
ファンドの収益率は実際の投資家利回りとは異なります。
※2013年のファンドの収益率は、
ファンドの設定日
(2013年6月27日)
から年末までの騰落率を表示しています。
※2017年のファンドの収益率は、年初から2017年1月31日までの騰落率を表示しています。
※ファンドにはベンチマークはありません。
14
運用実績
-1.3
-15%
-30%
6.8
0.8
手続・手数料等
お申込みメモ
購入時
購
入
単
位
販売会社または委託会社にお問い合わせください。
購
入
価
購入申込受付日の翌営業日の基準価額となります。
額 ただし、累積投資契約に基づく分配金の再投資の場合は、各計算期末の基準価額
となります。
購
入
代
金
販売会社の指定の期日までに、指定の方法でお支払いください。
換金時
換
金
単
位
販売会社または委託会社にお問い合わせください。
換
金
価
額
換金申込受付日の翌営業日の基準価額となります。
換
金
代
金
原則として、
換金申込受付日から起算して7営業日目以降にお支払いします。
申込関連
15
手続・手数料等
申 込 締 切 時 間
原則として、販売会社の営業日の午後3時までに、購入、換金の申込みが行われ、
販売会社所定の事務手続きが完了したものを当日の申込受付分とします。
購入の申込期間
2016年9月21日から2017年9月21日まで
※申込期間は、
上記期間満了前に有価証券届出書を提出することにより更新されます。
申 込 不 可 日
パリ、
フランクフルトの取引所の休業日またはルクセンブルグ、
ケイマンの銀行休業
日のいずれかに当たる場合には、購入、換金の申込みを受け付けません。
換
─
金
制
限
取引所等における取引の停止、決済機能の停止、その他やむを得ない事情がある
購入・換金申込受付
ときは、購入、換金の申込みの受付けを中止させていただく場合、既に受け付けた
の中止及び取消し
購入、換金の申込みを取り消させていただく場合があります。
決 算 日・収 益 分 配
決
算
日
毎年6月26日
(休業日の場合は翌営業日)
年1回決算を行い、
分配方針に基づき分配を行います。
(委託会社の判断により分配
を行わない場合もあります。)
収
益
分
配
分配金受取りコース:原則、分配金は税金を差し引いた後、決算日から起算して
5営業日目までにお支払いいたします。
分配金自動再投資コース:原則、分配金は税金を差し引いた後、無手数料で自動的
に再投資いたします。
※販売会社によってはいずれか一方のみの取扱いとなる場合があります。
手続・手数料等
お申込みメモ
その他
信
繰
託
上
期
間
償
委託会社は、受益者にとって有利であると認めるとき、残存口数が10億口を下回る
還 こととなったとき、その他やむを得ない事情が発生したときは、あらかじめ受益者に
書面により通知する等の所定の手続きを経て、繰上償還させることがあります。
2013年6月27日から2023年6月26日まで
信託金の限度額
1,100億円
公
日本経済新聞に掲載します。
告
交付運用報告書は、毎決算時作成し、原則として、あらかじめお申し出いただいた
(全体版)
は、委託会社
運 用 報 告 書 ご住所に販売会社よりお届けいたします。なお、運用報告書
のホームページで閲覧できます。
ファンドの基準価額は、
販売会社または委託会社にお問い合わせいただけます。
また、
原則として翌日付の日本経済新聞朝刊
「オープン基準価格」
欄に、
「ラグジュアリ」
と
して掲載されます。
課
課税上は株式投資信託として取り扱われます。
公募株式投資信託は税法上、少額投資非課税制度「NISA(ニーサ)」、未成年者
少額投資非課税制度「ジュニアNISA(ニーサ)」の適用対象です。ただし、販売
会社によっては当ファンドをNISA、
ジュニアNISAでの取扱い対象としない場合が
あります。詳しくは販売会社にお問い合わせください。
配当控除の適用はありません。
※上記は、
2017年1月31日現在の情報をもとに記載しています。税法が改正された
場合等には、
変更される場合があります。
税
関
係
16
手続・手数料等
基 準 価 額 の
照 会 方 法
手続・手数料等
ファンドの費用・税金
■ファンドの費用
投資者が直接的に負担する費用
購 入 時・換 金 時
購入時手数料
購入価額に3.78%(税抜き3.5%)を上限として、販売会社がそれぞれ別に定める
手数料率を乗じた額です。詳しくは販売会社にお問い合わせください。
購入時手数料は販売会社によるファンドの募集・販売の取扱い事務等の対価です。
信託財産留保額
ありません。
投資者が信託財産で間接的に負担する費用
保有時
運用管理費用
( 信 託 報 酬 )
ファンドの純資産総額に年1.1772%(税 抜き1.09%)の率を
乗じた額が毎日計上され、毎計算期間の最初の6ヵ月終了日と各
計算期末または信託終了のときに、信託財産中から支払われます。
信託報酬=運用期間中の基準価額×信託報酬率
<信託報酬の配分
(税抜き)
>
支払先
17
フ ァ ン ド
料率
役務の内容
委託会社 年0.27% ファンド運用の指図等の対価
手続・手数料等
交付運用報告書等各種書類の送付、口座
販売会社 年0.79% 内でのファンドの管理、購入後の情報提
供等の対価
受託会社 年0.03%
ファンド財産の保管および管理、委託会社
からの指図の実行等の対価
※上記の各支払先の料率には別途消費税等相当額がかかります。
投資対象とする
投 資 信 託
年0.6925%程度
(税抜き1.7825%)
程度
実 質 的 な 負 担 ファンドの純資産総額に対して年1.8697%
そ の 他 の 費 用・ 上記のほか、ファンドの監査費用や有価証券の売買時の手数料、資産を外国で保管
する場合の費用等(それらにかかる消費税等相当額を含みます。)が信託財産から
手数料
支払われます。これらの費用に関しましては、その時々の取引内容等により金額が
決定し、運用状況により変化するため、あらかじめ、その金額等を具体的に記載する
ことはできません。
※ファンドの費用(手数料等)の合計額、その上限額、計算方法等は、投資者の保有期間に応じて異なる等の理由に
より、
あらかじめ具体的に記載することはできません。
手続・手数料等
ファンドの費用・税金
■税金
税金は表に記載の時期に適用されます。
以下の表は、個人投資者の源泉徴収時の税率であり、課税方法等により異なる場合があります。
分配時
所得税及び地方税 配当所得として課税
普通分配金に対して20.315%
換金(解約)時及び償還時
所得税及び地方税 譲渡所得として課税
換金
(解約)
時及び償還時の差益
(譲渡益)
に対して20.315%
※上記は、2017年1月31日現在の情報をもとに記載しています。
※少額投資非課税制度「NISA(ニーサ)」をご利用の場合、毎年、年間120万円の範囲で、未成年者少額投資非課税
制度「ジュニアNISA(ニーサ)」
をご利用の場合、毎年、年間80万円の範囲で、新たに購入した公募株式投資信託等
から生じる配当所得および譲渡所得が5年間非課税となります。NISA、
ジュニアNISAのご利用には、販売会社での
専用口座の開設等、一定の要件があります。詳しくは販売会社にお問い合わせください。
※法人の場合は上記とは異なります。
※税法が改正された場合等には、税率等が変更される場合があります。税金の取扱いの詳細については、税務
専門家等にご確認されることをお勧めします。
18
手続・手数料等
Fly UP