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総合診療内科 診療実績
総合診療内科 診療実績 平成24年4月の設立以後、当科への入院は緊急入院がほとんどであり、平成25年度は85%がそうであった。 常時30名前後の患者さまが入院されています。 <入院患者合計> 601名 2012年度(平成24年度) (夜間・休日中に入退院した方を除く) <平均在院日数> 15日 <患者構成> 男女比:男性49%・女性51%、平均年齢:69歳 <疾患の内訳> ・肺炎・気道感染 26.0% ・消化器疾患(胃腸炎、胃十二指腸潰瘍、肝障害、等) 11.9% ・呼吸器疾患(喘息、気胸、縦隔気腫、胸水、呼吸不全、等) 8.3% ・皮膚/筋骨格系(紫斑病、アナフィラキシー、偽痛風、横紋筋融解症、等) 7.5% ・尿路感染(腎盂腎炎、等) 7.2% ・膠原病(関節リウマチ、全身性エリテマトーデス、シェーグレン症候群、等) 6.7% ・神経内科疾患(めまい、意識消失、意識障害含む) 5.7% ・循環器疾患(心不全、等) 5.0% ・その他感染症(蜂窩織炎、伝染性単核症、髄膜炎、HIV感染症、等) 4.8% ・悪性腫瘍(疑い含む) 4.5% ・脱水症/食欲不振、等 3.7% ・腎・代謝疾患(腎不全、電解質異常、等) 3.5% ・血液疾患 3.2% ・不明熱 2.3%(入院後も最終的に原因不明なもの) 2013年度(平成25年度) <入院患者合計> 652名 <平均在院日数> 16日 <患者構成> 男女比:男性49%・女性51%、平均年齢:67歳 <疾患の内訳> ・感染性疾患 肺炎・気道感染 19.9% 尿路感染(腎盂腎炎、腎膿瘍、等) 8.7% その他感染症(伝染性単核症、髄膜炎、HIV感染症、等) 8.9% ・消化器疾患(胃腸炎、胃十二指腸潰瘍、肝障害、等) 13.5% ・呼吸器疾患(喘息、気胸、縦隔気腫、等) 8.6% ・循環器疾患(心不全、等) 3.5% ・神経内科疾患(めまい、意識消失、意識障害含む) 4.8% ・腎・代謝疾患(腎不全、電解質異常、等) 3.5% ・皮膚/筋骨格系疾患(アナフィラキシー、偽痛風、横紋筋融解症、等) 7.4% ・膠原病(関節リウマチ、SLE、シェーグ レン症候群、等) 6.0% ・悪性腫瘍(疑い含む) 5.4% ・脱水症/食欲不振、等 1.8% ・血液疾患 2.6% ・不明熱 0.8%(入院後も最終的に原因不明なもの) ※上記には重症感染症、敗血症など も含まれています。 2014年度(平成26年度) <入院患者合計> 550名 <平均在院日数> 21日 <患者構成> 男女比:男性51%・女性49%、平均年齢:72歳 <疾患の内訳> ・感染性疾患 肺炎・気道感染 21.1% 尿路感染(腎盂腎炎、腎膿瘍、等) 9.1% その他感染症(伝染性単核症、髄膜炎、HIV感染症、等) 8.2% ・消化器疾患(胃腸炎、胃十二指腸潰瘍、肝障害、等) 12.2% ・呼吸器疾患(喘息、気胸、縦隔気腫、等) 6.9% ・循環器疾患(心不全、等) 3.6% ・神経内科疾患(めまい、意識消失、意識障害含む) 4.4% ・腎・代謝疾患(腎不全、電解質異常、等) 2.7% ・皮膚/筋骨格系疾患(アナフィラキシー、偽痛風、横紋筋融解症、等) 8.4% ・膠原病(関節リウマチ、SLE、シェーグ レン症候群、等) 6.5% ・悪性腫瘍(疑い含む) 4.4% ・脱水症/食欲不振、等 3.1% ・血液疾患 4.9% ・不明熱 1.3%(入院後も最終的に原因不明なもの) ※上記には重症感染症、敗血症など も含まれています。 2015年度(平成27年度) <入院患者合計> 546名 <平均在院日数> 19日 <患者構成> 男女比:男性45%・女性55%、平均年齢:72歳 <疾患の内訳> ・感染性疾患 肺炎・気道感染 21.6% 尿路感染(腎盂腎炎、腎膿瘍、等) 8.8% その他感染症(伝染性単核症、髄膜炎、HIV感染症、等) 10.5% ・消化器疾患(胃腸炎、胃十二指腸潰瘍、肝障害、等) 9.0% ・呼吸器疾患(喘息、気胸、縦隔気腫、等) 5.7% ・循環器疾患(心不全、等) 2.8% ・神経内科疾患(めまい、意識消失、意識障害含む) 3.3% ・腎・代謝疾患(腎不全、電解質異常、等) 2.4% ・皮膚/筋骨格系疾患(アナフィラキシー、偽痛風、横紋筋融解症、等) 9.0% ・膠原病(関節リウマチ、SLE、シェーグ レン症候群、等) 3.9% ・悪性腫瘍(疑い含む) 5.0% ・脱水症/食欲不振、等 4.8% ・血液疾患 4.1% ・不明熱 1.5%(入院後も最終的に原因不明なもの) ※上記には重症感染症、敗血症など も含まれています。