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2011 年度活動概要 - KPC 関西生産性本部
2011 年度活動概要 1.概 況 2011 年度の日本経済は、3 月 11 日の東日本大震災による東北・関東地域の壊滅的打撃、福 島原発事故による電力不足、円高による生産の海外シフト、タイの洪水による生産ダウンに 加えて中国、韓国企業等の競争力向上によって、6 重苦とも 8 重苦とも称される厳しい環境 に直面したが、永年にわたって培ってきた労使の信頼と協力関係を支えとして、懸命に難局 打開を図り、後半はなんとかマイナス成長からの脱却を図ることができた。 こうした環境下で当本部は創立 55 周年を迎え、①改善魂の浸透②労使の信頼と協力関係の 構築③経営品質の向上④生産性運動を推進する人材の育成を活動の柱として、どんな時代に あっても「生産性向上」こそ、様々な課題を解決し、次代を切り拓く原動力であるとの考え の下、すべての事業において「生産性向上に関する関西№1の交流拠点になる」ことを目指 し、東日本大震災の影響を受けて事業のスタートは例年より 1~2 か月遅れたが、55 周年記 念事業をはじめ、計画した事業を全て実施した。また、公益財団法人として新たなスタート を切った年でもあった。 2.会員数の推移 2011 年度は、入会 19 組織、退会 22 組織で 3 組織減少し、会員数は 761 組織となった。 入会 19 の内訳は、企業 15、労働組合 0、その他学校・個人 4。退会は企業 15、労働組合 6、 その他 1 であった。退会の理由は、経費節減である。合併により組織消滅が 5 件あった。組 合の退会も 6 件あった。組合員の減少で財政難になっているところが増えている。 入会 退会 増減 会員数(組織数) 会費収入(千円) 2007 年度 45 39 +6 802 152,035 千円 2008 年度 20 29 -9 793 151,691 千円 2009 年度 15 50 -35 758 138,497 千円 2010 年度 30 24 +6 764 138,335 千円 2011 年度 19 22 -3 761 136,384 千円 3.事業の状況 (1)参加者数 年間の延べ事業参加者数(参加人数×実施日数)は前年比 11.6%増の 21,777 人であっ た。増加の主たる要因は 55 周年記念事業である。1,000 名以上の延べ参加者のあったのは、 「全国 IE 年次大会」「西日本生産性会議」「経営幹部交流懇談会(MEST) 」「インテリジェ ントアレー撰檀塾」の 4 事業であった。 対前年比比較可能な事業について、昨年より参加者が増えた事業を“勝ち”、減った事 業を“負け”として勝敗表をつくると、30 勝 41 敗で勝率 4 割 2 分であった。 2007 年度 2008 年度 2009 年度 2010 年度 2011 年度 前年比(%) 事業参加者総数(人) 9,360 9,995 18,868* 19,505* 21,777* +11.6% 事業収入(千円) 490,368 514,684 447,694 380,656 387,207 +1.7% ※事業参加者総数:診断指導・受託教育・出前教育は件数。全国大会を含む。2009 年度から延べ参加者数(参加人数×実 施日数)を採用。 - 1 - (2)事業分野別概要 ①55 周年記念事業 4 月 18 日の関西生産性大会で創立 55 周年記念式典を行い、大坪会長から真銅前会長他5人 の功労者に感謝状と記念品を贈呈した。また、KPC NEWS で 5 年間にわたって連載した「経営ト ップが薦める 1 冊の本」を生産性出版から「社長の書棚」と題して出版、全会員に配布した。9 月には立命館アジア太平洋大学の本間副学長を団長に「訪欧高等教育調査団」を派遣し、古い 大学制度の改革に挑むイギリス、オランダ、ベルギー、フィンランドの高等教育事情を調査し た。同じく 9 月に、辻評議員会議長を団長に「訪欧労使トップミッション」を派遣、ドイツ、 スウェーデン、フィンランドを訪問し、高福祉・高生産性の国づくりを調査した。11 月には企 業と社会の連携を掲げ「関西メンタルヘルス大会」を開催、2 月には、 “5S を日本の文化に”を テーマに「関西 5S 大会」を開催した。 ②経営革新事業 a.経営品質向上 創設 8 年目を迎えた「関西経営品質賞」は、2 社の応募があった。個別審査、合議審査、 現地審査、判定委員会などの厳しい審査を経て、1 月の賞委員会で、関西経営品質賞奨励賞 を神戸の高級珍味製造販売業の㈱伍魚福に授与することを決定した。 2010 年度の関西経営品質賞の報告会を兼ねた「経営イノベーションフォーラム」には 172 名が参加、パナソニック電工解析センターの奥津社長が「学び合う組織の作り方」について 講演した。神戸大学大学院の「戦略マネジメント特殊研究」講座では、経営品質向上プログ ラムの内容を 12 回にわたって講義、大学院生 43 名が熱心に受講した。 b.ものづくり革新事業(関西IE協会) 7 月 6 日から 3 日間名古屋で「第 52 回全国 IE 年次大会」を開催した。全国から IEr749 名 が参加、 「復興日本 ものづくりの未来を描け」をテーマに、 「グローバル競争力の向上」 「地 道・愚直なものづくり」 「新たなものづくり」についての事例研究を行った他、「危機管理セ ッション」を設けて、災害に強い生産体制の構築について学んだ。工場見学は 15 コースを予 定していたが、節電要請による土日振り替え操業のため 5 コースが中止のやむなきに至った。 「関西モノづくり大会」は、11 月に「今こそ原点に~強さと柔軟性を併せ持つモノづくり 力~」をテーマに 239 名の参加者を得て開催した。 「周辺視目視検査法セミナー」は好評につ き、4 月と 9 月の 2 回にわたって開催した。 ③ユニオン・イノベーション事業 関西 2 府 4 県の連合と共催の「労働トップフォーラム」は 22 回目を迎え、6 月 4 日、エル・ シアターに 447 名の労組リーダーが集まり、連合の新しい社会像の提言を基に「働くことを 軸とする安心社会に向けて」をテーマに討議した。 フォーラムの前日に開催した「特別労働政策委員会」では、連合の小島政策局長をゲスト に迎え「税と社会保障の一体改革」について意見交換を行った。 「ユニオン・イノベーションリーダー養成上級コース」は、同志社大学の石田教授の指導 のもと 9 名の組合リーダーがゼミ形式の研修を行い、7 月に「労使協議・目標面接制度を通 じての労働組合活動の提言」について研究発表をした。 - 2 - ④雇用開発・労使関係事業 「労使関係委員会」は、昨年度に引き続き「安全対策」をテーマに、クボタ阪神工場、近 畿セキスイハイム工業の見学会を行った。 「第 39 回西日本生産性会議」は 7 月に広島で開催した。西日本各地から労使 653 名が集い、 「日本の新たな針路―未来を拓く労使の挑戦」をテーマに議論した。 「キャリアコンサルタン ト養成講座」は今年 18 期を迎え、20 名の受講生が 11 月から 1 月の土・日曜日、10 回にわた ってキャリアカウンセリングの理論と実務について学んだ。 春季賃金交渉を前に開催してきた「労使トップフォーラム」は、関西経営者協会が関西経 済連合会と合併したことを受けて、2009 年から「関西労使政策フォーラム」と名称を変更し、 両団体共催で、1 月 31 日と 2 月 1 日の 2 日間、「復興から成長へ!日本再生に向けた労使の 課題」をテーマに、193 名の参加を得て開催した。 ⑤人材開発事業 「人材開発委員会」では、大阪府教育委員会からの要請を受け、児童の学ぶ力、生きる力 を高めるための産学連携の具体策として「出前授業」を本格的に実施、小学校 17 校、中学校 11 校、高校 9 校からの要請に応え、 「モノを作る喜び、ものを売る喜び」 「街をつくる、夢を つくる」 「企業が求める人材像」など多彩な授業を行った。また、学校のキャリア教育を経済 界・労働界全体で支援するために「関西キャリア教育支援協議会」を 3 月に設置した。 第 33 回を迎えた「経営幹部交流セミナー」は、ダイキン工業の川村副社長を団長に「パラ ダイム・イノベーション時代における日本企業の進むべき道」をテーマに、25 名の経営幹部 が欧州研修、アジア研修を行った。 KPC マネジメントスクールは、経営戦略、経営人事、営業マーケティング、技術・イノベー ションマネジメントの 4 コースに 39 名が参加、7 月から 1 月まで、6 ヶ月間にわたって仮説 検証型の研修を行った。 アジアで活躍できるビジネスリーダー育成を狙いとした「第 9 回アジア・ビジネススクー ル」は、35 名の若手ビジネスパーソンが上海を中心に 10 日間の研修を行った。 第 21 期 KPC 中堅企業経営塾は、日本ピラーの岩波社長を塾長に、15 名の塾生が 13 日間に わたって相互研鑽を行った。 ⑥診断指導事業 経営診断指導件数は 10 件、企業内研修受託件数は 25 件、経営品質向上支援 5 件、労働組 合からの研修委託は 4 件あった。ロジカル・シンキングやグローバルマインド養成など、海 外展開を睨んだ人材育成ニーズが高まっている。 ⑦会員交流・広報事業 これからの生産性運動の方向を考えるとともに会員相互の交流を図る「関西生産性大会」 は、4 月 18 日、帝国ホテル大阪に 555 名の会員が集い盛大に開催した。基調講演の岩田日本 経済研究センター理事長は当初予定の「グローバル時代の日本の存在感を求めて」のテーマ を「危機事態対応」に変え、東日本大震災の影響分析とこれからの対応について語った。ま た、当初予定していた交流パーティを取りやめ、その費用を東日本大震災義援金として日本 赤十字に寄付をした。 「21 世紀全国生産性フォーラム」は、 「生産性改革元年―日本の新たなステージへの挑戦」 をテーマに、東京に全国から 204 名の生産性運動の推進者が集い、11 月 10 日に開催した。 - 3 - 4.活動に対する会員の評価 当本部の様々な活動に対する評価は日常的に受けており、また、入会・退会あるいは個々 の事業への参加・不参加という直接的な選択行動によっても評価されているが、これらに加 えて役員・委員の方々を対象に定期的にオピニオン・サーベイを行っている。今年度は、オ ピニオン・サーベイは継続しつつ、活動の評価については「賛助会員アンケート」として初め て全会員に聞いた。 その結果「高く評価している」「評価している」の合計が 80%と、昨年より7%ダウンし た。これはアンケート対象を全会員に広げたために、「どちらともいえない」(わからない) とする人が 13%から 20%に増えたためである。 「高く評価している」が徐々に増えているとはいえまだ 10%台に留まっている。この評価 を高めていかないと存在感のある活動とはいえない。 「明日は今日より昨日より」の生産性の 精神で、会員や社会にとって“なくてはならない存在”に向けて、一層の活動の充実を図っ ていかねばならない。 Q:当本部は「改善魂の浸透」「労使の信頼と協力関係の確立」「経営品質の向上」「生産性運 動を推進する人材の育成」を事業の柱として、様々な事業活動を展開しております。当本部 の活動をどのように評価されますか。 2007 年 2008 年 2009 年 2010 年 2011 年* 高く評価している 16% 13% 12% 15% 17% 評価している 66% 69% 73% 72% 63% どちらともいえない 17% 17% 13% 13% 20% 0% 0% 1% 1% 0% 不十分である その他 1% 1% 1% 0% 0% ・ 対象:2010 年までは当本部運営幹部会メンバー、委員等約 280 名。2010 年の回答率 72.5%。 2011 年は全会員 737(調査実施 8 月時点の会員数)を対象、回答率 31%。 - 4 - 事 業 項 目 Ⅰ.経営革新 (実施日数) 中堅企業経営委員会 中堅企業研究会 中堅企業経営フォーラム 中堅・中小企業のための経営革新支援セミナー 経営研究会 ロジスティクス研究会 営業・マーケティング研究会 産業経理研究会 ビジネス ロー・フォーラム 第 8 期「技術経営」交流研究会 CSR・コンプライアンス研究部会 APO トップマネジメントフォーラム 法人税研究講座 企業事例情報センター 関西経営品質協議会 ・幹事、企画実践委員会 経営品質オープンセミナー 経営品質エグゼクティブ・コンファレンス 経営品質研究会 CSマネジメント講座 経営品質トップセミナー 経営品質協議会 人材育成プログラム 経営イノベーション・フォーラム 2011(2010 年度 関西経営品質賞報告会) 関西経営品質賞 1.審査員研修 2.賞審査 3.賞制度企画委員会 4.関西経営品質賞判定委員会 5.関西経営品質賞委員会 学校「経営品質」向上研究会 神戸大学大学院「戦略マネジメント特殊研究」講座 経営品質・組織革新サーベイ 関西インダストリアル・エンジニアリング(IE)協会 ・幹事会、OB会 ・運営委員会 2011 年度関西モノづくり大会 ・企画実行委員会 第 52 回全国IE年次大会(担当事務局:中部IE協会) ・首脳者懇親会 関西モノづくりフォーラム 『IEレビュー』誌(発行元:日本IE協会) 管理・監督者のための“ヒューマンスキル(人間力)”向上講座 ・《第1講座》自分と部下の“モチベーションアップ”“メンタルマネジメント力向上” ・《第 2 講座》自分と部下の“徹底力向上”講座 海外赴任者・応援者のための海外赴任前研修 5S・見える化セミナー 生産現場のリーダー力強化セミナー 問題解決力・改善力強化セミナー QSD(タグチメソッド活用)講座 プロセス型モノづくりのトヨタ生産方式適用セミナー 工場長・製造幹部のための生産現場改革実践セミナー IE 基礎セミナー(2回開催) モノづくり改善(IE)研修〈初級コース〉(2回開催) - 5 - 5 11 1 5 10 10 10 7 13 11 11 2 22 - - 1 3 4 8 2 4 21 1 - 2 16 1 2 1 11 12 - - 2 5 2 5 3 1 4 - - 2 2 2 1 1 1 1 1 1 2 4 (掲載ページ) 8 9 10 10 11 12 12 13 14 15 16 16 17 18 18 19 20 20 21 22 22 22 23 24 24 24 25 25 25 26 27 27 28 28 28 29 30 31 31 33 34 34 34 34 35 35 36 37 38 39 39 40 41 モノづくり改善(IE)研修〈中級コース〉(2回開催) 海外工場指導者のための7つのモノづくり定石セミナー 海外工場指導者、改善マンのためのモノづくり指導実践セミナー ”周辺視”目視検査法セミナー 工場省エネ講座 第 23 期 SiGMA(戦略的統合生産システム)研究会 ・代表幹事会 ・幹事会 2011 年度生産現場研究会 モノづくり視察会 創立 55 周年記念「関西5S大会」 Ⅱ.ユニオン・イノベーション 4 2 2 2 1 7 3 2 5 2 1 (実施日数) 労働政策委員会 第 22 回労働トップフォーラム ・企画実践委員会 労働組合研究会 2012 年版活用労働統計発表会 ユニオン度診断システム ユニオンイノベーションリーダー養成プログラム(初級) ユニオンイノベーションリーダー養成プログラム(上級) e ユニオン・メニュー Ⅲ.雇用開発・労使関係 2 1 7 6 1 - 1 5 - (実施日数) 労使関係委員会 労使政策研究会 人事労務研究会 賃金基礎講座 人事考課の基本スキル向上セミナー 要員管理と総額人件費マネジメントセミナー 事例から学ぶメンタルヘルスに関する法務リスクマネジメント 第 39 回西日本生産性会議 2011 ・事前打合会 ・首脳者昼食懇談会 ・関西会 関西労使政策フォーラム メンタルヘルス研究会 職場のメンタルヘルスケア・ベーシックコース 職場のメンタルヘルスケア・アドバンスコース キャリア・コンサルタント養成講座 キャリア・コンサルタント資格試験・資格更新研修 キャリアクロス会 労働法研究会 労働法基礎講座 創立 55 周年記念「訪欧労使トップミッション」 創立 55 周年記念「関西メンタルヘルス大会」 Ⅳ.人材育成 4 9 9 2 2 1 1 2 2 1 1 2 8 1 1 10 6 13 11 2 17 1 (実施日数) 2 10 1 36 207 2 2 16 人材開発委員会 内外のトップを囲む懇談会 産学交流シンポジウム 第 33 期経営幹部交流セミナー 関西経営幹部交流懇談会(MEST) KPCマネジメント・スクール 2011(全体) ・PTA会 ・KPC マネジメント・スクール 経営戦略コース - 6 - 41 42 43 44 44 45 45 45 46 47 47 (掲載ページ) 48 49 50 51 52 52 52 53 53 (掲載ページ) 54 55 56 57 57 57 58 58 59 59 60 60 61 61 61 62 63 63 64 65 65 67 (掲載ページ) 68 70 71 71 74 78 79 79 ・KPC マネジメント・スクール 経営人事イノベーションコース ・KPC マネジメント・スクール 営業・マーケティングコース ・KPC マネジメント・スクール 技術・イノベーションマネジメントコース KPCマネジメント・スクールフォローアップ研修 第 21 期KPC中堅企業「経営塾」 第 47 期グローバルマインド養成講座 人材開発研究会 ビジネス・キャリア検定認定講座(通信研修) 第 9 回アジア・ビジネススクール(ABS) インテリジェントアレー撰壇塾 新任管理監督者のための基礎講座 視聴覚教材販売 入社前(下地)研修 ロジカルシンキングコース ロジカルライティングコース ロジカルプレゼンテーションコース ロジカルファシリテーション&ネゴシエーションコース 女性リーダー交流フォーラム 創立 55 周年記念「訪欧“高等教育”調査団」 留学生向け合同企業説明 大阪府教育委員会との連携によるキャリア教育支援活動 ・教員研修会への社会人講師派遣 ・「関西キャリア教育支援協議会」設立準備委員会 ・「関西キャリア教育支援協議会」役員会 Ⅴ.診断指導・受託 経営診断・指導 企業内教育訓練受託 経営品質向上支援受託 労働組合受託 Ⅵ.会員交流・広報 関西生産性大会 2011(創立 55 周年記念式典) 賛助会員集会「KPCフォーラム」 機関誌「KPCNEWS」 生産性新聞 21 世紀全国生産性フォーラム 第 24 回KPC定期調査 第 1 回賛助会員アンケート 生産性手帳販売 各種刊行物など Ⅶ.運営 理事会 評議員会 顧問・参与 運営幹部会 大阪経済記者クラブとの懇談会 総務政策委員会 情報化シンポジウム・イン・奈良 16 19 30 15 13 10 12 - 10 20 2 - 7 2 1 1 1 6 17 1 43 2 7 (実施日数) (掲載ページ) 74 130 55 15 104 104 106 106 (実施日数) (掲載ページ) 1 4 - - 1 - - - - 108 108 109 110 110 111 111 111 111 (実施日数) (掲載ページ) 2 2 - 112 113 114 115 116 116 118 2 1 6 1 合計 1211日 - 7 - 80 82 83 85 86 88 88 90 90 92 93 93 94 94 94 95 95 95 96 98 98 101 101 102 中堅企業経営委員会 概 要:中堅・中小企業の振興・活力化に関する事項を審議した。 委 員 長 ㈱フジタカ 代表取締役社長 高井 保治 (2011年6月退任) 太陽工業㈱ 代表取締役会長兼社長 能村光太郎 (2011年7月就任) 副委員長 委 員 オーケー化成㈱ 代表取締役社長 塩野香料㈱ 代表取締役社長 日本ピラー工業㈱ 代表取締役社長 松尾産業㈱ 代表取締役社長 大阪大学 大学院 経済学研究科教授 名古屋市立大学 大学院経済学研究科教授 アースインターシステムズ㈱ 代表取締役 アートコーポレーション㈱ 専務取締役 アイ企画㈱ 取締役大阪営業部部門長 朝日ゴルフ用品㈱ 取締役会長 荒川化学工業㈱ 常務取締役 アルタスコンサルティング 代表 因幡電機産業㈱ 代表取締役社長 花谷 修 塩野 秀作 岩波 清久 松尾 俊彦 金井 一頼 角田隆太郎 上野 勝 村田 省三 信川 昌哉 内本 芳明 谷奥 勝三 川島 実 守谷 承弘 (2011年7月就任) エスペック㈱ アフターサービス推進本部本部長 小田 隆昭 (2011年6月退任) エスペック㈱ 代表取締役社長 石田 雅昭 (2011年7月就任) 岡野食品産業㈱ 代表取締役社長 音羽電機工業㈱ 取締役社長 ㈱近畿大阪銀行 代表取締役専務執行役員 ㈱コーナン・メディカル 代表取締役社長 シプロ化成㈱ 代表取締役社長 住友精密工業㈱ 代表取締役常務取締役 ㈱田邊空気機械製作所 名誉会長 岡野 吉田 松山 池上 白石 彦惣 田邊 吉純 修 敏明 哲治 泰章 憲治 誠 (2011年11月退任) ㈱田邊空気機械製作所 代表取締役 田邉 照 (2011年12月就任) 田村駒㈱ 取締役相談役 中京大学 経営学部教授 ツジカワ㈱ 代表取締役社長 ニッタ㈱ 代表取締役会長 ㈱日本ネットワークサポート 代表取締役社長 ㈱ハークスレイ 代表取締役会長 ㈱ヒガシトゥエンティワン 代表取締役社長 プライミクス㈱ 代表取締役社長 ㈱Fujitaka 代表取締役 冨士 智之 寺岡 寛 辻川 豊 新田 長彦 岸田 哲二 青木 達也 阿知羅英夫 古市 尚 高井 茂行 (2011年7月就任) ベルモントコミュニケーションズ㈱ 代表取締役社長 ㈱堀内機械 代表取締役社長 松本油脂製薬㈱ 取締役社長 吉川 邦英 堀内 晋平 木村 直樹 (2011年6月退任) ㈱丸島アクアシステム 取締役社長 島岡 秀和 (2011年6月退任) Man to Man㈱ 代表取締役会長兼社長 ㈱りそな銀行 常務執行役員大阪営業部長 ローランド㈱ 専務取締役 月日・場所 特別 9月6日 梅田センタービル 議 田中 正次 浜辺 義男 西澤 一朗 案 講演ガイダンス 「企業存続の条件を考える」~本日の聞きどころ~ ㈶関西生産性本部 経営コンサルタント [経営トップ講演①] 「ものづくり企業への原点回帰」 - 8 - (11名) 新田町尚人 ~長期的戦略の実践による企業価値向上~ ㈱パトライト 代表取締役社長 [経営トップ講演②] 「創業220年、伝統を育てる革新の連続」 ~良いものづくりが最大の社会貢献~ ㈱福寿園 代表取締役社長 1回 11月28日 特別 当本部会議室 1.委員会の2011年度活動報告 (1)「2011年度当委員会活動」報告 (2)「委員懇親ゴルフ会」について 2.問題提起・意見交換 (1)「日本企業のインド進出とビジネス環境」 ~人口12億人の巨大市場に向けて~ 税理士法人プライスウォーターハウスクーパーズ シニアマネージャー公認会計士・税理士 特別 2月20日~21日 『四国視察』(中堅企業研究会と合同) 松 山 市 、 今 治 1.三浦工業㈱ 市 「熱・水・環境のベストパートナー、三浦工業」 ~技術、営業、メンテナンスの三位一体経営~ 三浦工業㈱ 代表取締役社長 2.日本食研ホールディングス㈱ 「豊かな食シーンに向けて新たな価値を創造」 ~ブレンド調味料の日本食研グループ~ 日本食研ホールディングス㈱ 代表取締役会長 3.今治造船㈱ 西条工場 「建造実績世界3位、今治造船の最新鋭工場見学」 今治造船㈱ 常務取締役西条工場長 2回 3月1日 当本部会議室 1.「2011年度当委員会実績」報告 2.「2012年度当本部事業計画(案)」について 3.「2012年度委員会事業計画(案)」審議 4.経済情勢・経営に関する意見交換 5.全体総括 澤村 文雄 福井 正憲 (12名) 高野 一弘 (10名) 髙橋 祐二 大沢 一彦 日高 義信 (15名) 中堅企業研究会 概 要:全国より先進的企業経営者を招聘し、会員間の忌憚のない意見交換を通じて、これから の企業経営の方向性やリーダーシップのあり方を展望した。 統一テーマ:「卓越したビジネスモデルの分析」 幹 事 長:プライミクス㈱ 代表取締役社長 古市 尚 幹 事:岡野食品産業㈱ 代表取締役社長 岡野 吉純 ツジカワ㈱ 代表取締役社長 辻川 豊 ㈱堀内機械 代表取締役社長 堀内 晋平 アドバイザー:大阪大学大学院 経済学研究科教授 金井 一頼 大阪経済大学大学院 経営学研究科長 太田 一樹 大阪経済大学 経営学部准教授 吉野 忠男 近畿大学 経営学部准教授 芦塚 格 回 数:定例会5回、特別例会5回 会 員 数:24名 月日・場所 特別 6月7日 リーガロイヤルNCB 内 容 《経営品質エグゼクティブ・コンファレンス 第1回》 [経営品質エグゼクティブ・コンファレンスの欄参照] 1回 8月9日 第1部 ホテル阪急インターナシ 「内定者を即戦力化する入社前研修」 ョナル ㈱企画力総合研究所 代表取締役 ヒューマンアセット㈱ 代表取締役 第2部 「伝統と先進を融合したビジネスモデル」 ~鍋屋バイテックの革新的ものづくり~ 鍋屋バイテック会社 代表取締役社長 - 9 - (1名) (18名) 梶川 山田 修 勝也 金田 光夫 2回 9月8日 ㈱山田製作所 「3S活動を通じた共に育つ風土づくり」 ~山田製作所の経営革新活動~ ㈱山田製作所 特別 9月27日 《経営品質エグゼクティブ・コンファレンス 第2回》 ホテル阪急インターナシ [経営品質エグゼクティブ・コンファレンスの欄参照] ョナル 3回 10月27日 「新たな技術市場で未来を拓く」 ホテル阪急インターナシ ~三和電業のフロンティアスピリット~ ョナル 三和電業㈱ 代表取締役社長 特別 11月24日 《経営品質エグゼクティブ・コンファレンス 第3回》 ホテル阪急インターナシ [経営品質エグゼクティブ・コンファレンスの欄参照] ョナル 4回 12月8日 当本部会議室 特別 1月25日 リーガロイヤルホテル (12名) 山田 西 茂 (3名) 泰宏 (14名) 山地 真人 (6名) 國井総一郎 「社員の声を聞き、行動力を育てる」 ~東邦レオのエンパワーメント経営~ 東邦レオ㈱ 代表取締役社長 橘 《経営品質エグゼクティブ・コンファレンス 第4回》 [経営品質エグゼクティブ・コンファレンスの欄参照] (8名) 寺沢 俊哉 特別 2月20日~21日 『四国視察』(中堅企業経営委員会と合同) 松 山 市 、 今 治 1. 三浦工業㈱ 訪問 市 三浦工業㈱ 代表取締役社長 2. 日本食研ホールディングス㈱訪問 日本食研ホールディングス㈱ 代表取締役会長 3. 今治造船㈱ 西条工場訪問 今治造船㈱ 常務取締役西条工場長 5回 3月2日 「徹底した情報公開で経営効率化」 ホテル阪急インターナシ ~会社に利益を残さない、メガネ21~ ョナル ㈱21 相談役 (13名) 俊夫 (10名) 髙橋 祐二 大沢 一彦 日高 義信 (12名) 平本 清 中堅企業経営フォーラム 概 月 場 テ 講 参 要:企業を永続させるための経営戦略や重視すべきステークホルダーについて参加者ととも に考える。 日:9月6日 所:梅田センタービル16階E会議室 ー マ:「企業存続の条件」~日本的経営の探求~ 師:㈱パトライト 代表取締役社長 澤村 文雄 ㈱福寿園 代表取締役社長 福井 正憲 加 者 数:31名 講演ガイダンス 「企業存続の条件を考える」~本日の聞きどころ~ ㈶関西生産性本部 経営コンサルタント [経営トップ講演①] 『ものづくり企業への原点回帰』~長期的戦略の実践による企業価値向上~ ㈱パトライト 代表取締役社長 [経営トップ講演②] 『創業220年、伝統を育てる革新の連続』~良いものづくりが最大の社会貢献~ ㈱福寿園 代表取締役社長 新田町尚人 澤村 文雄 福井 正憲 中堅・中小企業のための経営革新支援セミナー 概 要:グローバル展開などの新局面での企業経営の活路、成長戦略実現の経営計画の策定、 市場・顧客開拓のためのソリューション営業の進め方、組織活性化を実現するための 人事革新の進め方といった中堅・中小企業の経営幹部、経営管理担当役員の方に関心 の高いテーマに関して、指導実績のあるコンサルタントが講師となったセミナーを開 催した。 - 10 - 期 間:7月28日~3月9日 回 数:5回 参 加 者 数:第1回4名、第2回10名、第3回7名、第4回8名、第5回15名 月日・場所 内 容 1回 7 月 28 日 当本部会議室 『〈経営企画〉グローバルな新局面に立ち向かう企業経営の活路』 (4名) ㈶日本生産性本部 参与・日本生産性本部認定経営コンサルタント 越谷 重友 2回 8 月 17 日 当本部会議室 『〈経営計画〉成長戦略を実現するための経営計画の作り方』 ㈶関西生産性本部 経営革新部長・経営コンサルタント 日本生産性本部認定経営コンサルタント (10名) 安田 弘 3回 9 月 14 日 当本部会議室 『〈市場開拓〉市場・顧客開拓のためのソリューション営業の進め (8名) 方』 ㈶日本生産性本部 参与・日本生産性本部認定経営コンサルタント 越谷 重友 [営業・マーケティング研究会特別例会と合同] 4回 10 月 12 日 当本部会議室 『〈人事革新〉組織活性化を実現するための人事革新の進め方』 ㈶関西生産性本部 経営革新部長・経営コンサルタント 日本生産性本部認定経営コンサルタント 5回 3 月 9 日 当本部会議室 「事例に学ぶ、今後の業務革新(BPR)のあり方~成功する業務革 (15名) 新実現のために~」 アクト経営会計事務所 所長 中嶋 崇 (7名) 安田 弘 経営研究会 概 要:企業のグロ―バル戦略、組織・経営改革、マーケティング戦略、人材育成などについて、 経営幹部、経営企画・人事部門等の統括者・担当責任者等を招聘し、その本質を探った。 統一テーマ:「競争力の源泉を強め、変化の時代に対応する具体的取り組み」 回 数:定例会10回 会 員 数:67名 月日・場所 内 容 1回 7月6日 NCBスカイルーム 「ライスブレッドクッカー“GOPAN(ゴパン)”のマーケティング戦 (44名) 略」 三洋電機㈱ マーケティング本部 事業企画部マーケティング二課課長 古長 亮二 2回 7月29日 中之島インテス 「ビジネスイノベーションの次世代モデル ~技術優位を如何に事 (34名) 業優位につなげるか~」 東京大学 知的資産経営総括寄附講座特任教授 妹尾堅一郎 3回 8月23日 NCBスカイルーム 「顧客満足No.1への経営改革 ~ 一円あたり顧客満足度の追求 (33名) ~」 ㈱スーパーホテル 会長 山本 梁介 4回 9月16日 中之島インテス 「博報堂の人材育成」 ㈱博報堂 人材開発戦略室室長代理 (33名) 田沼 泰輔 5回 10月6日 NCBスカイルーム 「グローバルCSRの推進と『ブラザー』ブランドの確立」 ブラザー工業㈱ 執行役員 (33名) 亀之内孝文 6回 10月19日 NCBスカイルーム 「企業理念の浸透から実践に向けた人材育成の取り組み」 ジョンソン・エンド・ジョンソン㈱ メディカルカンパニー人事部シニアマネジャー 大島 7回 11月2日 NCBスカイルーム 「イノベーション経営のスタンスと課題」 東京理科大学大学院 イノベーション研究科教授 (38名) 伊丹 敬之 8回 11月29日日 NCBスカイルーム 「クラウド時代の国際競争力と21世紀の新しい経営モデル」 アレックス㈱ 代表取締役社長兼CEO (31名) 辻野晃一郎 9回 1月25日 NCBスカイルーム 「B to BからB to Cへのプロモーション戦略 ~ファンタジー営業 (31名) 部の取り組み~」 前田建設工業㈱ 経営管理本部総合企画部広報グループグループ長 岩坂 照之 10回 3月7日 NCBスカイルーム 「リーダーの役割と人財育成~『おもしろおかしく』が会社を変 える~」 - 11 - (32名) 恵美 (39名) ㈱堀場製作所 代表取締役会長兼社長 堀場 厚 ロジスティクス研究会 概 要:各メーカーにおいて、消費者に商品の特長や差異化をどう訴求していくかがますます重 要になるなか、製品力と併せて力を入れなければいけないのが“物流”である。“物 流”が商品価値を向上させる上で重要な役割を担っている以上、環境・コスト削減・在 庫削減を中心とした物流戦略が求められる。本研究会では、ロジスティクス業務の一助 となる各企業のベストプラクティスを紹介する。 統一テーマ:「儲かるための物流!」~物流力こそ経営力~ 回 数:定例会10回 会 員 数:57名 月日・場所 内 容 1回 7月27日 ㈱メディセオ 《見学会》 ㈱メディセオ 南大阪ALC (37名) 2回 8月4日 当本部会議室 「企業経営におけるこれからのリスクマネジメントの考え方」 ㈱日本総合研究所 総合研究部門 経営コンサルティング部主任研究員 (38名) 大畑 3回 8月25日 当本部会議室 「規模と成長を武器としたユニ・チャーム中国物流への取組み」 ユニ・チャーム㈱ 常務執行役員グローバルSCM本部長 (36名) 森山 重雄 4回 9月16日 当本部会議室 「物流企業が環境ビジネスに取り組む方法!」 ㈱船井総合研究所 第一経営支援部シニアコンサルタント (30名) 橋本 直行 5回 10月28日 当本部会議室 「ヤクルトグループの物流」 ㈱ヤクルト本社 物流統括部部長 (38名) 齋藤 清之 6回 11月11日 当本部会議室 「ボク流の物流改善」 アン・キッズアカデミー 理事長 (29名) 佐久間慎二 7回 12月1日 当本部会議室 「グループ最適化を目指す東レの物流改革」 東レ㈱ 物流部長 (32名) 澤野 幸男 8回 1月18日 当本部会議室 『ニトリの強さの秘密~SPA(製造物流小売業)の実態~』 ㈱ニトリ 物流部 ホームロジ企画部 長 (33名) 達也 9回 2月17日 当本部会議室 「リコーのSCM構造改革」 ㈱リコー BPR推進室シニアマネージメント 蒲 (29名) 俊介 10回 2月28日 《見学会》 ㈱千趣会 ㈱千趣会 中部商品センター 鍋屋バイテック会社 鍋屋バイテック会社 関工園 邦夫 (29名) 営業・マーケティング研究会 概 要:現代を代表するマーケティング学者である石井淳蔵氏をコーディネータに迎え、優れた 営業・マーケティング戦略を有する企業の実際を研究する中で、これからの営業のあり 方、マーケティング戦略、ひいては企業経営の革新の方向を探った。 統一テーマ:「顧客の購買意欲を高めるしくみとは」 コーディネータ:流通科学大学 学長 石井 淳蔵 回 数:定例会8回、特別例会2回 会 員 数:12名 月日・場所 内 容 1回 7月8日 当本部会議室 「Twitterで対面サービス『コレカモネット』の活用とデジタルマ (14名) ーケティングの展開」 ㈱東急ハンズ 執行役員ITコマース部長 長谷川秀樹 2回 8月24日 当本部会議室 「時流に合わせた商品展開で新市場を開拓~ケアシューズ「あゆ (6名) み」の誕生秘話~」 徳武産業㈱ 代表取締役社長 十河 孝男 - 12 - 特別 9月14日 例会 当本部会議室 「市場・顧客開拓のためのソリューション営業の進め方」 ㈶日本生産性本部 参与 経営コンサルタント [中堅・中小企業のための経営革新支援セミナー第3回と合同] 3回 9月28日 当本部会議室 「顧客価値の進化に伴う営業の意識改革」 ㈱大塚商会 営業本部トータルソリューショングループ TSM支援課課長 越谷 (5名) 重友 (7名) 三宅 恒基 4回 10月13日 《見学会およびレクチャー》 味の素㈱大阪支 「独自の価値を創出し続けるマーティング戦略」 社 味の素㈱ 大阪支社支社長 平井 5回 11月25日 当本部会議室 (4名) 桜田 圭子 (10名) 「価値創造企業 宝島社のマーケティング戦略」 ㈱宝島社 マーケティング本部部長 6回 12月22日 《見学会およびレクチャー》 日本電気㈱ 「全社プロモーション戦略におけるショールームの営業貢献」 NECイノベーションワール 日本電気㈱ CRM本部シニアマネージャー ド(関西) 7回 1月16日 当本部会議室 特別 1月31日 例会 当本部会議室 「電子書籍事業への挑戦」 大日本印刷㈱ 電子出版ソリューション本部 Dプロジェクトリーダー 秀幸 (8名) 後藤 和男 (7名) 岡 素裕 《KPCマネジメント・スクール2011営業・マーケティングコース コース成果発表会》 [KPCマネジメント・スクール2011営業・マーケティングコース コース成果発表会の欄参照] (6名) 8回 2月28日 《見学会》 ㈱京都科学 「環境変化に対応する事業の選択と集中」 京都本社・工場 ㈱京都科学 京都本社・工場 (8名) 産業経理研究会 概 要:経済界・官学界の第一人者の講話と会員相互の情報交換を通じ、経営環境の変化に対応 した会計・経理システムの構築を考えた。 統一テーマ:「企業価値向上に向けた経理の役割」 コーディネータ:関西学院大学 商学部教授 梶浦 昭友 回 数:2010年度 定例会1回、2011年度 定例会6回 会 員 数:2010年度 25名、2011年度 29名 (2010年度) 回 数:定例会1回 会 員 数:25名 月日・場所 8回 6月6日 当本部会議室 内 容 「迫られるIFRS導入への判断と企業の対応」 関西学院大学 商学部教授 梶浦 (9名) 昭友 (2011年度) 回 数:定例会6回 会 員 数:29名 月日・場所 1回 9月12日 当本部会議室 内 容 「住友商事におけるIFRS導入への取り組み」 ~本年3月期決算より米国基準から移行する~ 住友商事㈱ 主計部・執行役員主計部長 高畑 2回 9月26日 当本部会議室 「導入が検討される新企業会計基準の概要とその対応を考える」 有限責任監査法人トーマツ 関西ブロック京都事業所監査パートナー 佃 3回 12月2日 当本部会議室 「花王における経理業務のBPOへの取り組み」 ~「IFRS対応に向けた中核人材確保と業務コストの削減~ ㈱花王 会計財務部門統括取締役執行役員 - 13 - (23名) 恒一 (17名) 弘一郎 (22名) 三田 慎一 4回 12月12日 当本部会議室 「帝人のグループ/グローバル経営に対応した経理人財の育成」 帝人㈱ 経理財務室経理部長兼 帝人クリエイティブスタッフ㈱ 経理部長 (19名) 小川 英次 5回 3月5日 当本部会議室 「企業経営者が期待するこれからの経理の役割」 日立造船㈱ 代表取締役会長兼社長 (16名) 古川 実 6回 3月26日 当本部会議室 「企業税制に関する23年度改正のポイントと24年度改正の動向」 税理士 (12名) 岸田 光正 ビジネスロー・フォーラム 概 要:近時の法改正を中心に、立法の趣旨を理解し、実務上の注意点や課題などについて研究 を行った。 統一テーマ:「企業法務の視点をマネジメントに」 コ ー テ ゙ ィ ネ ー タ:弁護士法人大江橋法律事務所 弁護士 金井美智子 回 数:定例会12回、特別例会1回 会 員 数:21名 月日・場所 内 容 1回 4月27日 当本部会議室 「日弁連の第三者委員会ガイドラインについて」 久保井総合法律事務所 弁護士 (6名) 久保井聡明 2回 5月24日 当本部会議室 民法改正の方向性と実務への影響について その1 (15名) テーマ①「総論~民法改正の方向性~」 辰野・尾崎・藤井法律事務所 弁護士 辰野 久夫 (大阪弁護士会 民法改正問題特別委員会委員長) テーマ②「債権の目的、債務不履行の責任、契約の効力と解除 他」 稲田 正毅 共栄法律事務所 弁護士 (大阪弁護士会 民法改正問題特別委員会副委員長第1部会) 3回 6月8日 当本部会議室 「株主の議決権行使をめぐる近時の動向」 大阪大学 大学院高等司法研究科教授 4回 7月13日 当本部会議室 民法改正の方向性と実務への影響について その2 (16名) テーマ①『法律行為と契約の成立、約款・不当条項、売買 他』 南川・林法律事務所 弁護士 林 邦彦 (大阪弁護士会 民法改正問題特別委員会副委員長第2部会) テーマ②『債権譲渡(譲渡禁止特約違反の譲渡の効力、債権譲渡 登記、将来債権譲渡)他』 弁護士法人関西法律特許事務所 弁護士 赫 高規 (大阪弁護士会 民法改正問題特別委員会副委員長第3部会) 5回 8月23日 当本部会議室 「近時の判例にみる金商法の解釈運用」 神戸大学 大学院 司法研究科 教授 6回 9月30日 当本部会議室 民法改正の方向性と実務への影響について その3 (10名) テーマ①『消費貸借、賃貸借、使用貸借、役務提供及び新種契 約』 橋田法律事務所 弁護士 橋田 浩 (大阪弁護士会 民法改正問題特別委員会副委員長第4部会) テーマ②『時効(消滅)、相殺、弁済に関わる債務消滅 他』 弁護士法人関西法律特許事務所 弁護士 山形 康郎 (大阪弁護士会 民法改正問題特別委員会副委員長第5部会) 7回 10月24日 当本部会議室 「独禁法をめぐる最近の事例について -優越的地位の濫用問題を中心に-」 弁護士法人大江橋法律事務所 弁護士 (13名) 吉本 健一 (9名) 志谷 匡史 (10名) 長澤 哲也 8回 11月17日 当本部会議室 「有価証券報告書の虚偽記載に基づく損害賠償責任 西武鉄道事件最高裁判決を中心に」 神戸大学大学院 法学研究科教授 近藤 9回 12月7日 当本部会議室 「顧客情報をはじめとする情報管理の法的対応」 弁護士法人大江橋法律事務所 弁護士 (12名) 平野 惠稔 特別 1月27日 当本部会議室 「複数組合併存時の団体交渉実務セミナー」 弁護士法人大江橋法律事務所 パートナー弁護士 (38名) 牟礼 大介 - 14 - (6名) 光男 10回 2月2日 中之島インテス 「株式買取請求に係る「公正な価格」について」 大阪大学大学院 法学研究科准教授 (9名) 久保田安彦 11回 2月24日 当本部会議室 「会社法制の見直しに関する中間試案について」 早稲田大学 大学院ファイナンス研究科教授 (12名) 岸田 雅雄 12回 3月12日 当本部会議室 「今年の株主総会準備の留意点」 弁護士法人大江橋法律事務所 弁護士 (13名) 池田 裕彦 第8期「技術経営」交流研究会 概 要:研究・開発をめぐる様々な課題についての先進的な事例研究と異業種による経験交流を 進め、利益を生む技術や商品の開発マネジメントのあり方を考えた。 統一テーマ:「戦略的“技術経営”の構築」 ~研究・開発の生産性向上と持続的優位を探る~ 幹 事:㈱カネカ RD推進部ストラテジック・アドバイザー 浅田 正博 神戸大学大学院 経営学研究科教授 原 拓志 積水化学工業㈱ 環境・ライフラインカンパニー京都研究所所長 池本 陽一 西日本電信電話 研究開発センタ所長 伊藤 新 パナソニック㈱ 本社R&D部門技術総務センター企画担当参事 林 卓生 回 数:定例会8回、特別例会1回 会 員 数:24名 月日・場所 内 容 1回 6月10~11日 1日目 当本部会議室 〈コーディネータ問題提起〉 「技術経営の視点」 〈グループ討議・発表〉 「技術・商品戦略をいかにつくるのか?」 「利益を生み出す商品開発にはどのような組織をつくるのか?」 2日目 〈コーディネータ問題提起〉 〈グループ討議・発表〉 「技術人材をいかに育成するのか?」 〈コーディネータ総括〉 (24名) 「グループ討議を受けての総括」 〈コーディネータ〉 神戸大学 大学院経営学研究科教授 原 2回 7月14日 当本部会議室 「市場連携を重視した研究開発体制の紹介」 日東電工㈱ 品質・環境・安全統括部門化学物質管理統括室 (24名) 六車 忠裕 3回 8月2日 ATR 「独創性と先端技術が未来を拓く」 ~人間とは何か、技術とは何か、ロボット開発を通して考える~ ATR知能ロボティクス研究所 客員室長 拓志 (24名) 石黒 浩 4回 9月28日 日本電機㈱ 「長期的な社会創造を目指した新たな情報通信技術の研究開発活動の (22名) 紹介」 日本電気㈱ C&Cイノベーション研究所所長 山田 敬嗣 5回 10月28日 中之島インテス 「拡大アジア市場を見据えたグローバルR&D」 甲南大学 経営学部教授 (23名) 安積 敏政 6回 12月21日 当本部会議室 「方法と原理を変えて新しい価値を生み出す技術開発の発想」 ㈱ハッピー 代表取締役 (22名) 橋本 英夫 特別 1月21日 リーガロイヤルNCB 《KPCマネジメント・スクール2011技術・イノベーションマネジメ ントコースグループ研究成果発表・討論会》 [KPCマネジメント・スクール2012技術・イノベーションマネジメ ントコースの欄参照] 7回 2月7日 中之島インテス 「“水で焼く”健康調理器『ヘルシオ』の開発」 大阪府立大学 産学官研究連携推進センター統括コーディネータ 8回 2月24~25日 1日目 コスモスクエア国際交 〈グループ討議〉 (13名) (19名) 井上 隆 (18名) - 15 - 流センター 2日目 〈グループ討議、グループ討議報告〉 〈コーディネータ総括〉 「技術経営の課題:グループ討議報告を受けて」 〈コーディネータ〉 神戸大学大学院 経営学研究科教授 原 拓志 CSR・コンプライアンス研究会 概 要:CSR・コンプライアンス推進活動をいかに実施していくかについて、先進企業の事例紹 介、最新の動向にあわせた講演会、関西の実務担当者同士のグループワーク、などを 通じて、メンバー企業各社・各自の課題解決と実践に活かせるアウトプットの創出を 図った。 統一テーマ:「いま立ち戻るCSR・コンプライアンスの原点」 顧 問:国士舘大学 教授(大阪市立大学 名誉教授) 吉川 吉衞 フ ェ ロ ー:立教大学大学院 教授 池田 耕一 回 数:10回 会 員 数:28名 月日・場所 1回 6月14日 中之島インテス 内 容 「“心を動かす”モノづくりスピリットの伝承」 ~社員一人ひとりの“価値観の共有”を目指して~ ㈱デンソー 技研センター技能研修2部主幹講師 (25名) 倉田 義信 2回 7月8日~9日 「職業的使命感、職業的自尊心 個人の倫理観の醸成を考える」 ホテルコスモスクエア国際 交流センター (23名) 3回 8月3日 当本部会議室 「リスクマネジメント担当者が知っておきたい心の防災袋」 ~防災心理に学ぶ危機管理~ (27名) 4回 9月5日 当本部会議室 「BCP(事業継続計画)は、そのとき機能していたか」 (26名) 5回 10月4日 当本部会議室 「コミュニケーションを深めるCSR・倫理研修のあり方を考える」 (19名) 6回 11月8日 当本部会議室 「ケース:ソーラーブラインド 技術者倫理を考える」 (19名) 7回 12月8日 当本部会議室 「各社のコンプライアンス教育の実践について」 (21名) 8回 1月11日 当本部会議室 「反社会的勢力排除の体制整備、暴排条例への対応」 疋田法律事務所・所長 弁護士 (24名) 疋田 淳 9回 2月8日 当本部会議室 「内部通報窓口活性化と不祥事早期発見の取り組み」 (20名) 10回 3月8日 当本部会議室 「コンプライアンス体制のグローバル化」 (21名) APO(アジア生産性機構)トップマネジメントフォーラム 概 月 場 テ 主 協 参 要:グローバル経営を促す国レベルの経済連携をめぐるアジアの情勢と今後の見通しを踏ま えながら、グローバル経営のダイナミズムを生み出す企業理念・価値観、経営スタイ ル、リーダーシップ、などについて内外の先進事例を参考に、今後のグローバル経営 のあり方を考えた。 日:2月13日~14日 所:国立京都国際会館 ー マ:「アジア太平洋地域における持続可能な企業戦略」 催:経済産業省、APO(アジア生産性機構)、㈶日本生産性本部 力 機 関:㈶関西生産性本部 加 者 数:APO加盟国18カ国の生産性機関からの参加31名、日本からのオブザーバー参加8名 - 16 - <開会式> 開会の辞:アジア生産性機構 事務総長 歓迎の辞:㈶日本生産性本部 理事長 ㈶関西生産性本部 評議員会議長(鴻池運輸㈱ 会長) <講演> 「アジア太平洋地域における持続可能な生産性の推進」 国際機関APO(アジア生産性機構)工業企画官 <講演> 「CSR推進施策について」 経済産業省 経済産業政策局企業会計室長 <講演> 「~企業活動を通して社会の問題点を解決する~ ソーシャルソリューションカンパニー パソナグループの取り組み」 ㈱パソナグループ 取締役専務執行役員 <講演> 「資生堂のCSR戦略 ~ステークホルダーからの信頼獲得に向けた努力による経営品質の向上~」 資生堂㈱ 代表取締役執行役員副社長 <講演> 「全員参加のCSRを実現するために~グンゼのCSR戦略」 グンゼ㈱ CSR担当役員常務取締役 <講演> 「~世界でも最もピュアなテキスタイルカンパニーを目指して~ 最大限の安全と最小限の環境負荷」 池内タオル㈱ 代表取締役 <講演> 「サントリーグループのCSR~水と生きるSUNTORY」 サントリーホールディングス㈱ CSR推進部長 <講演> 「アジアに渡る金融サービスの人間化~持続する人間育成への取り組み~」 Senior Executive Vice President, Head, Group Human Capital, Malaysian Banking Berhad <講演> 「企業の社会的責任の最新潮流」 上智大学 大学院地球環境学研究科教授 <参加者間討議> 「アジア太平洋地域における持続可能な企業戦略」 上智大学 大学院地球環境学研究科教授 山崎隆一郎 谷口 恒明 辻 卓史 山下裕美子 平塚 敦之 深澤 旬子 岩田喜美枝 金井 博芳 池内 計司 北桝 武次 Ms.NoraAbd Manaf 藤井 良広 法人税研究講座 概 要:国税局OBの税理士を中心にした講師陣による豊富な実例と計算例を織り込んだ講義を通 じ、法人税務に関する理解の向上と実務能力を養成した。 統一テーマ:「最新の税制改正に対応した決算調整・申告実務を学ぶ」 期 間:11月16日~2月16日 回 数:22回 参 加 者 数:16名 月日・場所 内 容 1回 11 月 16 日 当本部会議室 法人税の基礎事項および営業収益・営業外収益計上時期の原則と 特例、修正等 (16名) 戸島 利夫 2回 11 月 21 日 当本部会議室 有価証券(評価損の特例を含む) (16名) 北畠 昭二 3回 11 月 25 日 当本部会議室 棚卸資産、短期売買商品、繰延資産(評価損の特例を含む) (16名) 岸田 光正 4回 11 月 28 日 当本部会議室 受取配当金等の益金不算入、資産の評価益、受贈益及び債務免除 益、損害賠償金、災害による損失金及び会社更生等による債務免 除等があった場合の欠損金 (16名) 吉森 武志 - 17 - 5回 11 月 30 日 当本部会議室 固定資産Ⅰ(取得価額) (15名) 北畠 昭二 6回 12 月 5 日 当本部会議室 固定資産Ⅱ(減価償却費の計算) (16名) 北畠 昭二 7回 12 月 8 日 当本部会議室 固定資産Ⅲ(特別償却、評価損の特例を含む) (14名) 則枝 征克 8回 12 月 12 日 当本部会議室 圧縮記帳等Ⅰ (16名) 吉田 真明 9回 12 月 14 日 当本部会議室 圧縮記帳等Ⅱ (16名) 吉田 真明 10回 12 月 19 日 当本部会議室 消費税等の取扱い、帳簿書類の電磁的記録による保存制度、保険 料、リース取引 (16名) 塩見 征夫 11回 12 月 21 日 当本部会議室 交際費等 (15名) 塩見 征夫 12回 12 月 26 日 当本部会議室 寄付金、租税公課、海外渡航費、不正行為等による費用、引当 金、準備金、貸倒損失 (16名) 塩見 征夫 13回 1 月 6 日 当本部会議室 借地権 (14名) 戸島 利夫 14回 1 月 10 日 当本部会議室 海外取引の税務I (14名) 山本 武 15回 1 月 17 日 当本部会議室 海外取引の税務Ⅱ (12名) 山本 武 16回 1 月 23 日 当本部会議 完全支配関係がある法人の取引の損益 (13名) 岸田 光正 17回 1 月 26 日 当本部会議室 給与(役員給与、使用人給与、ストックオプションほか)、信託税制 (16名) 岸田 光正 18回 1 月 30 日 当本部会議室 企業組織再編税制Ⅰ (11名) 岸田 光正 19回 2 月 7 日 当本部会議室 企業組織再編税制Ⅱ、特定株主等によって支配された欠損法人の 資産の譲渡等損失額の損金不算入、特定資産に係る譲渡等損失額 の損金不算入 (10名) 岸田 光正 20回 2 月 10 日 当本部会議室 連結納税制度 (14名) 岸田 光正 21回 2 月 14 日 当本部会議室 税額計算、申告、納付Ⅰ (10名) 松本 邦雄 22回 2 月 16 日 当本部会議室 税額計算、申告、納付Ⅱ (13名) 松本 邦雄 企業事例情報センター 概 要:“生産性向上に関する実践的な情報の提供”のため、企業事例の蓄積を行い、会員専用 のホームページにて情報提供を行った。 掲 載 数:138件(2012年3月31日現在) 関西経営品質協議会 概 要:関西地域の企業をはじめとする様々な組織の経営品質向上活動の支援、全国各地の経営 品質協議会との連携を通じ、経営品質向上プログラムの普及・促進をはかった。 (法人会員71組織、個人会員7名) (期間:2011年6月1日~2012年5月31日) 回 数:定例会1回 会 員 数:法人会員71組織、個人会員7名 - 18 - 【幹 事】 代 表 幹 事:㈶関西生産性本部 会長(レンゴー㈱ 代表取締役社長) 幹 事:大阪ガス㈱ 代表取締役社長 オムロン㈱ 代表取締役会長 大坪 清 尾崎 裕 立石 義雄 (2011年5月退任) ㈱京進 代表取締役会長 三洋電機㈱ 代表取締役社長執行役員 立木 貞昭 佐野精一郎 (2011年5月退任) ㈱島津製作所 代表取締役会長 ㈱スーパーホテル 代表取締役会長 服部 重彦 山本 梁介 (2011年6月新任) 住友電気工業㈱ 社長 積水化学工業㈱ 代表取締役社長 積水ハウス㈱ 代表取締役社長兼COO ダイキン工業㈱ 相談役 ㈱ノーリツ 代表取締役社長兼代表執行役員 富士ゼロックス大阪㈱ 代表取締役社長 プライミクス㈱ 代表取締役社長 松本 正義 根岸 修史 阿部 俊則 岡野 幸義 國井総一郎 越智 清雄 古市 尚 (2011年6月新任) リコージャパン㈱ 取締役副社長執行役員関西営業本部長 パナソニックグループ労働組合連合会 中央執行委員長 【企画実践委員会】 委 員 長: 甲南大学 特別客員教授・関西経営品質賞判定委員長 副 委 員 長: 神戸大学大学院 教授・関西経営品質賞判定副委員長 委 員: アシックス労働組合 執行委員長 ㈱エヌ・ティ・ティ・ドコモ お客様サービス部CS推進室担当課長 大阪ガス㈱ リビング事業部お客さま部長 オムロン㈱ ものづくり革新本部品質・環境センタ主査 佐藤 邦彦 山﨑 弦一 加護野忠男 原田 勉 島野 和俊 辻 順也 小川 浩一 杉木 利和 (2011年5月退任) ㈱カミッグアウディ京都南支店長 河原 律子 (2011年5月退任) ㈱カミッグ BMW京都南支店支店長 小野 友裕 (2011年6月就任) ㈱京進 取締役経営企画部長 神戸商工会議所 経営支援センター事務長 ㈱神戸ポートピアホテル 経営企画部品質戦略副支配人 小西酒造㈱ 社長室顧問 三洋電機㈱品質・CS本部CS部CS推進課長 高橋 藤本 万年 松尾 礒垣 良和 晋一 美恵 泰行 篤 (2011年5月退任) ㈱島津製作所 執行役員経営戦略室長 ㈱スーパーホテル 経営品質部リーダー 藤野 寛 山本 智英 (2011年6月新任) 住友電気工業㈱ 品質管理部部長 積水化学工業㈱ CSR部人材開発グループ部長 積水ハウス㈱ コーポレート・コミュニケーション部CSR室室長 ダイキン工業㈱ 人事本部人事企画グループ長 ㈱竹中工務店 企画室企画部長 西出 裕 岸上 宏 広瀬 雄樹 山田 智彦 坂本 弘光 (2011年5月退任) ㈱竹中工務店 企画室企画部長 林 健太郎 (2011年6月就任) 西日本高速道路㈱ CS推進本部CS推進部CS推進室室長 ㈱ノーリツ 執行役員経営企画室長 パナソニック㈱ 経営企画グループ政策企画チーム参事 パナソニック電工㈱ 品質・環境革新統括部グループ長 栗崎 啓 小関 良之 柿ケ原康二 小林 耕一 (2011年5月退任) 兵庫県 産業労働部産業政策局経営商業課課長補佐兼経営革新係長 谷口 幸史 (2011年5月退任) - 19 - 富士ゼロックス大阪㈱ 管理本部総務部長 西岡 昌隆 (2011年5月退任) 富士ゼロックス大阪㈱ ブロックマーケティング推進部CSR課課長 荒川 隆 (2011年6月就任) プライミクス㈱ マーケティング本部経営戦略室室長 永井 康子 (2011年6月新任) 兵神装備㈱ 総務部課長補佐 三菱UFJリサーチ&コンサルティング㈱ コンサルティング事業本部経営戦略部チーフコンサルタント リコー関西㈱ 理事・経営企画室副室長・CSR内部統制センター所長 渡辺 勝之 久賀田全計 追川 肇 (2011年5月退任) リコージャパン㈱ 関西営業本部ソリューション販売センターCIS推進室室長 山崎 高志 (2011年5月退任) リコージャパン㈱ 関西営業本部管理センターCSR推進室室長 水口 雅之 (2011年6月就任) ㈱りそな銀行 サービス改革部CS支援グループ担当マネージャー ㈱リブドゥコーポレーション ヘルスケア事業部営業本部ヘルスケア西日本営業第1部部長 レンゴー㈱ 総務部長 月日・場所 1回 2月17日 当本部会議室 山本 英司 種子島時良 香川 義弘 議件 1.自己紹介(自社の近況も含めて) 2.報告「2011年度 関西経営品質賞」の報告、及び日本経営品質 賞の状況 3.報告「2011年度 関西経営品質協議会」活動の振り返り 4.報告「2012年度 ㈶関西生産性本部 事業計画(案)」 5.報告「2012年度 関西経営品質協議会 事業計画(案)」 6.意見交換「経営品質向上活動に取り組む組織を増やすために は?」 (11名) 経営品質オープンセミナー 概 要:経営品質向上プログラムに初めて触れられる方を対象に、プログラムが生まれた経緯、 日本経営品質賞アセスメント基準の構造、このプログラムが実際にどのように役に立つ のか等を中心に講義によって理解を深めた。 講 師:リコージャパン㈱ 顧問 田村 均 (経営品質協議会コミュニケーションセンター センター長) ヒューマンウェア・コンサルティング㈱ 取締役副社長 渡辺 充彦 回 数:定例会3回 参 加 者 数:97名 月日・場所 内 容 10月7日 当本部会議室 「経営品質アセスメント基準 解体新書」 ~潜在化した問題を顕在化させる日本経営品質賞アセスメント基 準の効果がわかる~ (44名) 12月6日 当本部会議室 「重視する考え方を理解する」 ~ケースを通じて経営の本質を探る~ (21名) 3月13日 当本部会議室 「組織プロフィールの構造を理解する」 ~組織の目指すべき方向を整理するフレームワークを理解する~ (32名) 経営品質エグゼクティブ・コンファレンス 概 要:経営品質向上プログラムを活用して経営革新に継続的に取り組んでいる企業・組織の経 営トップなどを招聘し、目指すべき「良い経営」について原田教授との対談によって理 解を深めたほか、経営品質の考え方を深く理解するために講演会を開催した。 コ ー テ ゙ ィ ネ ー タ:神戸大学大学院 教授(関西経営品質賞判定副委員長) 原田 勉 回 数:定例会4回 - 20 - 会 員 数:75名 月日・場所 1回 6月7日 リーガロイヤルNCB 内 容 ・2010年度関西経営品質賞報告会 〔経営イノベーション・フォーラム(2010年度関西経営品質賞報告会)、経営質 研究会合同〕〔経営イノベーション・フォーラムの欄参照〕 2回 9月27日 「理念共鳴から始める経営革新」 ホテル阪急インターナシ ~フィロソフィが経営の源泉となる~ ョナル 西精工㈱ 代表取締役社長 (16名) 西 3回 11月24日 「社員満足度を上げ、活力ある企業を目指す」 ホテル阪急インターナシ ~ノーリツのトップマネジメント~ ョナル ㈱ノーリツ 代表取締役社長兼代表執行役員 4回 1月25日 リーガロイヤルホテル (16名) 泰宏 (17名) 國井総一郎 「経営改革の実践力を高めるには」 ~参加をうながすリーダーシップ~ ㈶日本生産性本部 主席経営コンサルタント (16名) 寺沢 俊哉 経営品質研究会 概 要:経営品質向上活動を進める上で担当者が抱える課題からテーマを設け、各テーマにおい て効果的な成果を上げておられる企業の実践事例を学んだ。 コ ー テ ゙ ィ ネ ー タ:真風マネジメントオフィス 代表 中山 眞 回 数:定例会8回 会 員 数:154名 月日・場所 内 容 1回 6月7日 リーガロイヤルNCB 経営品質イノベーション・フォーラム2011(2010年度関西経営品 質賞報告会) 〔経営品質イノベーション・フォーラム2011(2010年度関西経営品質賞報告 会)、経営品質エグゼクティブ・コンファレンスと合同〕 *〔経営品質イノベーション・フォーラム2011の欄参照〕 (38名) 2回 7月21日 中之島インテス 「福井県済生会病院における患者満足の取り組み」 ~医師・看護師の意識をどう変えていったのか?~ 福井県済生会病院 副院長 福井県済生会病院 経営企画課課長 (37名) 3回 8月9日 中之島インテス 4回 9月13日 中之島インテス 5回 10月21日 中之島インテス 6回 11月30日 中之島インテス 「自創経営による"本気でやりきる"職場づくり」 ~ランクアップノートを活用した自主的な行動をするために~ ㈱スーパーホテル 総務部課長 『CDGMマネジメント手法』 ~働く人々のやる気を起こさせ競争力をつける方法~ カリフォルニア州立大学 名誉教授 ジョイ・オブ・ワーク推進協会 理事長 「"経営品質"と"BSC"と"ISO"の三位一体経営」 ~マネジメントと実務の観点から、本当に使えるやり方~ プライミクス㈱ マーケティング本部経営戦略室室長 登谷 齋藤 大修 哲哉 (30名) 乾 真也 (33名) 吉田 耕作 (34名) 永井 康子 「働きやすい職場づくりを目指して」 ~女性が能力を発揮し、長く働き続けられる職場づくり~ 積水ハウス㈱ 経営企画部女性活躍推進グループ部長 伊藤みどり 7回 12月14日 中之島インテス 「経営品質を軸にした"経営革新"への取組み」 富士通㈱ CS経営推進室室長 (19名) 仲田 孝司 8回 2月20日 NCBスカイルーム 「震災を乗り越えた経営品質の考え方」 会津東山温泉 ㈱向瀧 代表取締役 (22名) 平田 裕一 - 21 - (32名) CSマネジメント講座 概 要:経営品質向上プログラムで重視している4つの基本理念(顧客本位、独自能力、社員重 視、社会との調和)の視点から、ビデオケースとして紹介する組織が取り組んでいる 内容を参加者同士で意見交換をすることにより、経営品質向上プログラムにおいて大 切にしている考え方を学んだ。 月 日:第1回目8月2日、第2回目2月7日 場 所:当本部会議室 テ ー マ:「社員の“CSマインド”を高めるCSマネジメントのすすめ」 講 師:㈶関西生産性本部 主席経営コンサルタント 森田 芳次 参 加 者 数:第1回目 19名、第2回目 15名 <講義>「CSマネジメントの3つのポイント」 (①顧客を選定する、②顧客の声を吸い上げる、③満足要因を把握する) <ビデオケース>「ディズニーの経営」に学ぶ <ビデオケース>『スーパーの女』を通してマネジメントを理解する <ディスカッション>「CSマインドを高めるマネジメントに必要なものは?」 経営品質トップセミナー 概 月 場 テ 講 参 要:経営トップ限定の場にて、自社のビジョン・ベクトルを「顧客」「社員」「社会」の立 場から振り返り、経営と社員が一体的に仕事に取り組む経営のあり方を考えた。 日:Ⅰ.7月22日~23日、Ⅱ.8月5日~6日 4日間(合宿) 所:当本部会議室 ー マ:「どんな会社・組織にしたいのか?」 師:甲南大学 特別客員教授 加護野忠男 (関西経営品質協議会 企画実践委員長、関西経営品質賞 判定委員長) 京都大学 監事 平井 紀夫 (関西経営品質賞 制度企画委員長) 同志社大学ビジネススクール 客員教授 明致 親吾 加 者 数:6名 Ⅰ.講義「組織と経営理念・ビジョン」 討議「自組織の経営ビジョン」 講義「経営品質4つの理念と実際」 討議「自組織が進む道」 Ⅱ.講義「経営の意思決定」 討議「取締役会議」 討議「自組織の経営ビジョンと進む道」 人材育成プログラム 概 要:経営革新に対する考え方や知識、実践に結びつくアセスメントスキルを身につけ、経営 革新の実践ができる人材を育成した。 回 数:3コース×3回 参 加 者 数:178名 経営革新の基礎コ ース 月日・場所 6月10日 当本部会議室 8月26日 当本部会議室 12月7日 当本部会議室 内 容 組織能力を変革するためにはどのように考え、話し合い、行動す るかを、講義と演習を通して身につけた 指導講師:経営品質協議会 インストラクター 指導講師:経営品質協議会 インストラクター 指導講師:経営品質協議会 インストラクター - 22 - (71名) (29名) 長本 英杜 (19名) 宇高 育男 (23名) 渡辺 充彦 経営評価の基礎コース セ ル フア セ スメ ン トコ ー ス 7月12日 7月19日 7月26日 当本部会議室 9月22日 9月29日 10月7日 当本部会議室 1月12日 1月19日 1月26日 当本部会議室 経営知識を体系的に身につけ、身につけた経営知識を活用して経 営課題を考える力を身につけることを講義と演習を通じて身につ けた (55名) 指導講師:経営品質協議会 インストラクター (27名) 坂本 崇 指導講師:経営品質協議会 インストラクター (10名) 田村 均 指導講師:経営品質協議会 インストラクター (18名) 森岡 亮一 経営品質のクライテリアに基づき論理思考と対話を用いた、経営 革新を推進するためのセルフアセスメントの基本的な考え方を修 得した 9月7日~9日 当本部会議室 指導講師:経営品質協議会 インストラクター 11 月 14 日 ~ 16 日 当本部会議室 指導講師:経営品質協議会 インストラクター 3月14日~16日 当本部会議室 指導講師:経営品質協議会 インストラクター 経営イノベーション・フォーラム2011(2010年度 関西経営品質賞 (52名) (22名) 白井 信行 (12名) 寺沢 俊哉 (18名) 田村 均 報告会) 概 要:関西経営品質賞2010年度受賞企業の経営トップや推進担当者を招き、取組み事例から経 営品質向上プログラムによる経営革新の進め方を探った 月 日:6月7日 場 所:リーガロイヤルNCB 参 加 者 数:172名 オリエンテーション [基調講演] 「松下幸之助に学ぶ経営学」~我々が捨ててしまったものは何か~ 甲南大学 特別客員教授(関西経営品質賞 判定委員会 委員長) [トップ講演] 「学びあう組織の造り方」 パナソニック電工解析センター㈱ 代表取締役 パネルセッション① 「“モノ売り”から“コト売り”への変革」 (パネラー) ㈱カミッグ 代表取締役社長 ㈱森長工務店 代表取締役社長 ヤチヨコアシステム㈱ 代表取締役 (コーディネータ) 神戸大学 大学院経営学研究科教授(関西経営品質賞 判定委員会副委員長) パネルセッション② 「付加価値を見える化する」 (パネラー) パナソニック電工解析センター㈱ 代表取締役 ㈱神戸ポートピアホテル 代表取締役社長 ㈱シティー・エステート 代表取締役 (コーディネータ) 眞風マネジメントオフィス 代表(関西経営品質賞 判定委員) 交流パーティ(立食形式) - 23 - 加護野忠男 奥澤 将行 松島 森長 前田 正昭 敬 正夫 原田 勉 奥澤 中内 山本 将行 仁 晃嘉 中山 眞 関西経営品質賞 1.審査員研修 概 要:関西経営品質賞申請組織を担当する審査員にとって必要な能力を向上させることを目的 として研修を実施した。(福井県・三重県と合同開催) 講 師:関西経営品質賞 賞制度企画委員会委員 宇高 育男 回 数:定例会2回 参 加 者 数:15名 月日・場所 議 案 9月22日 当本部会議室 オリエンテーション 11 年度の各地域の審査プロセスについて 講話「経営戦略の基礎」 ~経営品質審査において戦略を考える重要性~ 【演習 1】グループワーク 【演習テーマ】重要成功要因を導き出す" 【演習 1】発表&質疑応答 解説&講話「重要成功要因を導き出す」 【演習 2】グループワーク 【演習テーマ】cat.1 の審査の視点を導き出す" 【演習 2】発表&質疑応答 解説&講話「審査の視点を導き出す」 9月23日 当本部会議室 オリエンテーション 【演習 3】グループワーク 【演習テーマ】cat.1 のフィードバックレポートを作成する 【演習 3】発表&質疑応答 解説&講話「価値あるフィードバックレポートとは」 【演習 4】グループワーク 【演習テーマ】cat.8.1 のフィードバックレポートを作成する" 【演習 4】発表&質疑応答 解説&講話「Cat.8 の評価について」 まとめ 2.賞審査 概 要:関西のあらゆる組織が顧客本位に基づいた自己革新を果していく動機づけとなるよう、 イノベーションに継続的に取り組み、優れた業績をあげている組織を表彰し、関西全域 に経営品質向上プログラムの視点に立った経営革新を推進した。 審 査 員:関西経営品質賞審査員研修等により認定された44名の内、12名が審査を担当した。 回 数:定例会10回 申請組織数:2組織 (1)概要説明/申請要領の配布 ①申請組織説明会(4組織) (2)資格確認/申請 ②「資格確認書」の提出 ③申請資格の通知 ④「申請書」の提出 7月13日 8月1日〆切 9月30日〆切 (3)書類審査 ⑤《個別審査》 (重要成功要因打ち合わせ) 10月1日~10月30日 10月13日・10月15日 ⑥《合議審査》(各3日) 10月31日~11月13日 (4)判定委員会 ⑦【第1回判定委員会】 11月23日 (5)現地審査 ⑧《現地審査》(各3日) 11月28日~12月11日 - 24 - (6)判定委員会 ⑨【第2回判定委員会】 12月25日 (7)関西経営品質賞委員会 ⑩【賞委員会】 1月16日 ⑪《フィードバック会議》 (各1日) 1月24日・2月14日 3.賞制度企画委員会 概 要:賞制度、審査プロセス、審査員養成、経営革新への支援活動などの本賞に関する制度に ついて担当委員からの提案を受け、検討し、賞委員会に答申した。 委 員 長:京都大学 監事 平井 紀夫 副 委 員 長:甲南大学 特別客員教授 加護野忠男 委 員:㈱アーキディレクションズ 経営企画部部長 加納 謙一 ㈱Kairos 代表取締役 長友 隆司 パナソニック㈱ 技術品質本部 企画グループ 宇高 育男 回 数:定例会1回 月日・場所 1回 4月3日 当本部会議室 議 案 「2011年度 関西経営品質賞の振り返りと今後に向けて」 1.報告「2011 年度 関西経営品質賞 報告」 2.報告「2011 年度 日本経営品質賞、及び地方賞の状況」 3.報告「2011 年度 関西経営品質賞の振り返りと課題」 4.意見交換「2012 年度 関西経営品質賞に向けて」 4.関西経営品質賞判定委員会 概 要:審査員による申請組織の審査結果および評価レポートの妥当性、さらに表彰組織候補を 判定し、関西経営品質賞委員会に推薦した。 委 員 長:甲南大学 特別客員教授 加護野忠男 副 委 員 長:神戸大学大学院 経営学研究科教授 原田 勉 委 員:流通科学大学 学長 石井 淳蔵 関西学院大学 商学部教授 小菅 正伸 眞風マネジメントオフィス 代表 中山 眞 回 数:定例会2回 月日・場所 議 1回 11月23日 当本部会議室 1.委員長挨拶 2.審査チームによる合議審査報告 3.今後のスケジュール確認 2回 12月25日 当本部会議室 1.委員長挨拶 2.審査チームによる現地審査報告 3.審議 4.今後のスケジュール確認 案 5.関西経営品質賞委員会 概 要:賞全体における最高意思決定機関で、表彰組織の最終審査を行い、㈱伍魚福に奨励賞を 授与することを決定した。 委 員 長:㈶関西生産性本部 会長(レンゴー㈱ 代表取締役社長) 大坪 清 委 員: ㈱りそな銀行 代表取締役副社長兼執行役員 廣冨 靖以 連合大阪 会長 川口 清一 関西学院大学 商学部教授 平松 一夫 京都大学 監事 平井 紀夫 回 数:定例会1回 月日・場所 1回 1月16日 議 1.挨拶 - 25 - 案 当本部会議室 関西経営品質賞委員会 委員長 2.審査経過の説明と判定委員会審議結果の報告 ①今年度の審査経過の説明 ②判定委員会審議結果の報告 関西経営品質賞 判定委員会委員長 3.審議(表彰組織の決定) 4.今後のスケジュール 5.その他 6.受賞企業へ電話連絡 大坪 清 加護野忠男 関西経営品質賞 奨励賞 ㈱伍魚福 学校「経営品質」向上研究会 概 要:「学校の組織変革」を行ううえで参考に資する様々な組織の実践事例を通して、いかに して経営品質の高い学校をつくるかについて、産業界とも意見交換しながら考えてい った。 コーディネータ:㈱アイビー 代表取締役 吉田 東良 回 数:定例会8回、特別例会3回 会 員 数:24名 月日・場所 1回 8月31日 当本部会議室 内 容 「大学経営に物申す!」 特定非営利活動法人 21世紀大学経営協会 常務理事 (元 国際基督教大学 副学長) (懇親会) 2回 9月6日 「傾聴の姿勢を重視した学校づくり」 三重県立北星高 ~北星高校の理念を共有する場づくり~ 等学校 三重県立北星高等学校 教諭 (懇親会) 特別 9月22日 リーガロイヤルNCB 《産学フロンティア会議 第 1 回例会》 [産学フロンティア会議の欄参照] (16名) 西田 一郎 (7名) 市川 泰弘 (8名) 3回 10月20日 「富士ゼロックスにおける新卒社員の採用と育成」 (8名) スペースアルファ神戸 ~企業の教育現場を見ることで、真のニーズと要求レベルを知 る!~ 富士ゼロックス㈱ 人事本部教育部組織力強化センターセンター長 (懇親会) 白石 清六 4回 11月15日 国際教養大学 「就職内定率100%を支える実践的な教育とは?」 ~国際教養大学(AIU)に学ぶ次代の大学教育の在り方~ 国際教養大学 教授兼キャリア開発センター長 (懇親会) (12名) 源島 福己 特別 11月24日 リーガロイヤルNCB 《産学フロンティア会議 第 2 回例会》 [産学フロンティア会議の欄参照] (6名) 5回 12月2日 リーガロイヤルNCB 《訪欧“高等教育”調査団 報告会》 [訪欧“高等教育”調査団 報告会の欄参照] (8名) 6回 1月27日 「APU(立命館アジア太平洋大学)の国際標準の教育と多言語・多 (9名) 立命館アジア太平 文化共生キャンパス創造」 洋大学 ~真のグローバル人材を育てる環境づくりとその実践~ 立命館アジア太平洋大学 国際経営学部長・経営管理研究科長 横山 研治 (懇親会) 7回 2月10日 「新たな教育の形 」 ラーンネット・グローバル ~フリースクールによる探究型教育の追求~ スクール ラーンネット・グローバルスクール 代表 (懇親会) 8回 2月27日 興国高等学校 「オンリーワン教育により学生一人ひとりの夢を実現させる」 ~“啐啄同時”の実現に向けた教育のあり方~ 学校法人興國学園 理事副学長 (懇親会) - 26 - (7名) 炭谷 俊樹 (12名) 草島 葉子 特別 2月28日 リーガロイヤルNCB 《産学フロンティア会議 第 3 回例会》 [産学フロンティア会議の欄参照] (5名) 神戸大学大学院「戦略マネジメント特殊研究」講座 概 要:経営品質向上プログラムの考え方を世間に広めるべく、神戸大学大学院 原田勉教授の 協力のもと、神戸大学大学院における講義の中で、様々な実務家の方から経営品質の考 え方に基づいた実践活動について講義を行った。 講 師:京都大学 監事 パナソニック㈱ 技術品質本部企画グループ戦略企画チーム参事 三菱UFJリサーチ&コンサルティング㈱ コンサルティング事業本部 経営戦略部チーフコンサルタント ㈱Kairos 代表取締役社長 回 数:定例会12回 参 加 者 数:43名 月日・場所 内 平井 紀夫 宇高 育男 久賀田全計 長友 隆司 容 1回 4月11日 神戸大学 経営革新とは何か 京都大学 監事 平井 紀夫 2回 4月25日 神戸大学 組織が変革せざるを得ない背景と現実 パナソニック㈱ 技術品質本部企画グループ戦略企画チーム参事 宇高 育男 3回 5月9日 神戸大学 強い組織体質を作る上での7つのポイント パナソニック㈱ 技術品質本部企画グループ戦略企画チーム参事 宇高 育男 4回 5月16日 神戸大学 リーダーシップの役割と経営における社会的責任 京都大学 監事 平井 紀夫 5回 5月23日 神戸大学 顧客・市場の理解 三菱UFJリサーチ&コンサルティング㈱ コンサルティング事業本部経営戦略部チーフコンサルタント 久賀田全計 6回 5月30日 神戸大学 戦略の策定と展開 三菱UFJリサーチ&コンサルティング㈱ コンサルティング事業本部経営戦略部チーフコンサルタント 久賀田全計 組織と人材の能力向上 三菱UFJリサーチ&コンサルティング㈱ コンサルティング事業本部経営戦略部チーフコンサルタント 久賀田全計 8回 6月13日 神戸大学 顧客価値創造のプロセス ㈱Kairos 代表取締役社長 長友 隆司 9回 6月20日 神戸大学 経営情報マネジメント ㈱Kairos 代表取締役社長 長友 隆司 10回 6月27日 神戸大学 プロセス結果と財務結果の繋がり ㈱Kairos 代表取締役社長 長友 隆司 11回 7月4日 神戸大学 セルフアセスメントのプロセスとその実践 パナソニック㈱ 技術品質本部企画グループ戦略企画チーム参事 宇高 育男 12回 7月11日 神戸大学 【まとめ】組織変革の要諦 神戸大学 大学院経営学研究科教授 原田 勉 7回 6月6日 神戸大学 経営品質・組織革新サーベイ 概 要:“経営品質の観点”で社員満足度を測定する簡易Webサーベイにより、組織の実態把 握を行うとともに、データ分析から組織の課題を報告した。 実 施 数:5組織 - 27 - 関西インダストリアル・エンジニアリング(IE)協会 概 要:「関西の『モノづくり力の向上』と『収益力向上』に貢献します。」を活動のミッショ ンとして、幹事会、運営委員会の協力・支援のもと、協会会員等の交流事業と、各種研 修事業を開催した。 (法人会員80組織、個人会員22名/活動期間:2011年4月1日~2012年3月31日) 【幹事会】 概 要:「幹事会」は年1 回開催し、当協会の運営や事業活動などについて検討するほか、IE や モノづくりなどに関する最新の話題について、意見交換を行った。 また、幹事・運営委員相互での「モノづくり視察会」や「関西モノづくり大会」等の機 会を通して、生産革新や経営革新への取り組みについて経験交流した。 会 副 幹 長:住友金属工業㈱ 常務執行役員交通産機品カンパニー製鋼所長 会 長:㈱神崎高級工機製作所 代表取締役社長 住友電気工業㈱ 常務取締役生産技術本部長 東洋紡績㈱ 執行役員生産技術総括室長 ㈱クボタ 取締役専務執行役員社会インフラ事業本部長 パナソニック㈱ 役員・生産革新本部長 オムロン㈱ 執行役員グローバルプロセス革新本部長 事:大阪ガス㈱ 技術戦略部長 大阪工業大学 工学部ロボット工学科教授 大阪市立大学大学院 経営学研究科教授 関西電力㈱ 経営改革・IT本部副本部長 京セラ㈱ 執行役員研究開発本部生産技術開発統括部長 甲南大学 経営学部教授 積水化学工業㈱ 執行役員生産力革新センター所長 ダイキン工業㈱ 専任役員ビジネスフロー革新部長 ダイハツ工業㈱ 代表取締役副社長技術本部長兼品質統括本部長 大和ハウス工業㈱ 執行役員生産部長 東レ㈱ 専任理事・生産本部(繊維生産)担当 ㈳日本経営工学会 関西支部支部長 村田機械㈱ 取締役副社長 レンゴー㈱ 取締役兼常務執行役員パッケージングディビジョン生産本部長 月日・場所 議 仲田 摩智 山岡 靖幸 野田 茂 鬼塚 眞一 鳥越 猛 野村 剛 吉川 浄 深野 行義 本位田光重 太田 雅晴 稲田 浩二 山下 洋一 長坂 悦敬 近藤 賢 藤川 正規 三井 正則 田中 彰二 武田 敏之 大坂 吉文 村田 洋介 後藤 貞明 案 1 回 2月7日 リーガロイヤル NCB 1.会長挨拶 2.2011年度 当協会の事業活動について 3.2012年度 当協会の事業計画について 4.その他 【第2部/関西モノづくりフォーラム④】 ※「関西モノづくりフォーラム」の欄参照 1 回 1月19日 〔OB会〕※2003~2006年度の元・正副会長、運営委員長 (28名) (8名) 【運営委員会】 概 要:「運営委員会」を年 5 回開催し、当協会の運営や事業の具体化(企画・実践)を行った。 (関西モノづくり大会」企画実行委員会なども設置した。) また、幹事・運営委員相互での「モノづくり視察会」や「関西モノづくり大会」等の機 会を通して、生産革新や経営革新への取り組みについて経験交流した。 委 委 員 長:住友金属工業㈱ 交通産機品カンパニー 製鋼所 技術・品質保証部長 員: 大阪工業大学 工学部ロボット工学科教授 大阪市立大学大学院 経営学研究科教授 オムロン㈱ グローバルプロセス革新本部品質革新センタ長 関西電力㈱ 経営改革・IT本部 情報通信センター所長 ㈱神崎高級工機製作所 生産部生産企画グループグループ長 京セラ㈱ 研究開発本部生産技術開発統括部エンジニアリング部企画管理部企画課責任者 ㈱クボタ 品質・モノづくり統括部長 甲南大学 経営学部教授 ㈱島津製作所 業務システム統括部業務プロセス革新室室長 住友金属工業㈱ 交通産機品カンパニー製鋼所 総務部IE室長 - 28 - 四方田圭一 本位田光重 太田 雅晴 奥村 義知 伊藤 祐司 溝部 康人 小﨑 勉 植野 良治 長坂 悦敬 小西 昭士 田村 豊 住友電気工業㈱ 執行役員生産技術本部副本部長生産技術部長 積水化学工業㈱ 生産力革新センターモノづくり革新センター部長 吉岡 剛 山﨑 元嗣 (2011年10月退任) 積水化学工業㈱ 生産力革新センターモノづくり革新センターヘッド 河野 寿明 (2011年10月就任) ダイキン情報システム㈱ 常務取締役 ダイハツ工業㈱ ダイハツ東大阪モビリティコラボレーションセンター主査 大和ハウス工業㈱ 生産購買本部生産企画部部長 東洋紡績㈱ 生産技術部長兼エンジニアリング部長 東レ㈱ 生産本部嘱託 パナソニック㈱ 生産革新本部企画グループ グループマネージャー 村田機械㈱ 犬山事業所 生産技術部 部長 レンゴー㈱ パッケージングデビジョン生産本部理事 月日・場所 議 平野 森口 本多 大東 永安 柳本 田村 横田 徹 真介 正幸 照夫 直人 努 大作 光政 案 1 回 5月30日 当本部会議室 ・役員・委員の交代について 1.協会会員の入退会、企業訪問報告 2.募集事業の申込状況 3.「関西モノづくり大会」の企画 4.その他 〈懇親会〉 〔兼「関西モノづくり大会」第3回企画実行委員会〕 (19名) 2 回 8月30日 当本部会議室 ・運営委員の交代について 1.協会会員の入退会状況 2.募集事業の申込状況 3.「2011年度関西モノづくり大会」の企画 4.募集事業への参加者派遣依頼 5.IEレビュー(2012年3月号)特集テーマ (「関西モノづくり大会」会場下見) 〈懇親会〉 〔兼「関西モノづくり大会」第4回企画実行委員会〕 (15名) 3 回 10月14日 当本部会議室 1.「関西モノづくり大会」の申込状況、役割分担の決定 2.上期の振り返りと下期予定 3.次年度の運営、ならびに開催事業の検討 4.その他 〈懇親会〉 〔兼「関西モノづくり大会」第5回企画実行委員会〕 (17名) 臨 時 1.次年度の運営、ならびに開催事業の検討・決定 2.「関西モノづくり大会」報告 3.その他 (11名) 1.2011年度活動報告と評価 2.2012年度事業計画の決定 〈「関西モノづくり大会」打上会〉 〔兼「関西モノづくり大会」第1回企画実行委員会〕 (15名) 12月20日 当本部会議室 4 回 1月27日 当本部会議室 2011年度 概 月 場 テ 参 関西モノづくり大会 要:会員ならびに関西等のモノづくり部門等の関係者が一堂に会し、先進的・先駆的に活動 されている各種改善・革新活動等に関する活動成果の発表を行うとともに交流を図っ た。 また、2 日目には工場見学(オプション)を実施した。 日:11月8日~9日 所:大阪国際会議場(9日:工場見学先) ー マ:「今こそ原点に」~強さと柔軟性を合わせ持つモノづくり力~ 加 者 数:239名(内アカデミー・学生計13名) 【全体会議】 〈開会挨拶〉 関西インダストリアル・エンジニアリング協会 会長 - 29 - 仲田 摩智 (住友金属工業㈱ 常務執行役員交通産機品カンパニー製鋼所長) 〈基調講演〉 「モノづくりの原点:住友400年のモノづくりの精神から学ぶ」 住友金属工業㈱ 取締役副社長 〈特別講演①〉 「東京スカイツリー®建設について」~世界一への挑戦 ㈱大林組 企画本部技術推進室副部長 〈特別講演②〉 「上司と部下の力学」~河合薫の新・リーダー術~ 健康社会学者・博士・気象予報士 【事例分科会】 〈第1分科会〉『現場力とグローバル競争力の強化』 「生産革新の取組み」~人財育成をベースとした製造基盤強化活動~ TOTO㈱ 機器水栓事業部機器水栓生産センター次長 「長浜キヤノンにおける現場力強化・生産革新の取組み」 長浜キヤノン㈱ CIMS推進課課長 「グローバル化とモノづくり人材育成」~人材こそ競争力の原点~ パナソニック㈱ 人材開発カンパニー ものづくり研修センター所長 〈第2分科会〉『問題解決力向上と改善効率化』 「住友金属小倉の品質改善活動」 ㈱住友金属小倉 IEソリューション室参事 IEソリューション室 「PDSを支える課題解決型人材の育成」 ダイキン工業㈱ 空調生産本部堺製造部長 「事業継続計画と震災復旧の取組み」~いわき工場での復旧活動を例にして~ 日産自動車㈱ いわき工場次長 【企画実行委員会】 委 員 長:住友金属工業㈱ 交通産機品カンパニー 製鋼所 技術・品質保証部長 委 員: 大阪工業大学 工学部ロボット工学科教授 大阪市立大学大学院 経営学研究科 教授 オムロン㈱ グローバルプロセス革新本部品質革新センタ長 関西電力㈱ 経営改革・IT本部 情報通信センター所長 ㈱神崎高級工機製作所 生産部 生産企画グループグループ長 京セラ㈱ 研究開発本部生産技術開発統括部 エンジニアリング部企画管理部企画課責任者 ㈱クボタ 品質・モノづくり統括部長 甲南大学 経営学部 教授 ㈱島津製作所 業務システム統括部業務プロセス革新室室長 住友金属工業㈱ 交通産機品カンパニー製鋼所 総務部IE室長 住友電気工業㈱ 執行役員生産技術本部副本部長生産技術部長 積水化学工業㈱ 生産力革新センター モノづくり革新センターヘッド ダイキン情報システム㈱ 常務取締役 ダイハツ工業㈱ ダイハツ東大阪モビリティコラボレーションセンター主査 大和ハウス工業㈱ 生産購買本部生産企画部部長 東洋紡績㈱ 生産技術部長兼エンジニアリング部長 東レ㈱ 生産本部嘱託 パナソニック㈱ 生産革新本部企画グループ グループマネージャー 村田機械㈱ 犬山事業所 生産技術部 部長 レンゴー㈱ パッケージングデビジョン生産本部理事 月日・場所 内 泰之 田村 達一 河合 薫 善明 一敏 山田 泰弘 山北 剛 杉山 西村 真義 拓也 澤 静治 江口 薫 四方田圭一 本位田光重 太田 雅晴 奥村 義知 伊藤 祐司 溝部 康人 小﨑 勉 植野 良治 長坂 悦敬 小西 昭士 田村 豊 吉岡 剛 河野 寿明 平野 徹 森口 真介 本多 正幸 大東 照夫 永安 直人 柳本 努 田村 大作 横田 光政 容 2 回 4 月 15 日 当本部会議室 1.大会構成案の決定 2.大会・分科会テーマ案の決定 3.基調・特別講演の候補者の決定 4.事例・見学先候補の決定 5.目標参加人数の検討 6.その他 〈懇親会〉 3 回 5 月 30 日 当本部会議室 1.「関西モノづくり大会」の企画 ◇開催要領、講演者・事例発表・見学先候補の確定 - 30 - 戸﨑 (6 名) (19 名) ◇協賛、後援団体の確認 ◇協力目標人数の確認 2.その他 4 回 8 月 30 日 当本部会議室 1.講演者・事例発表・見学先の決定状況 2.全体会議の司会、事例担当コーディネータ、質問者の検討 3.メイン会場(展示スペース含む)、交流会会場の確認 (15 名) 5 回 10 月 14 日 当本部会議室 1.申込状況 2.全体会議の司会、事例担当コーディネータの決定 (17 名) 1 回 1 月 27 日 当本部会議室 1.構成、大会テーマ、分科会テーマ、基調・特別講演者候補検討 (15 名) 第52回 全国IE年次大会(担当事務局:中部IE協会) 概 月 場 テ 参 要:全国の生産革新・モノづくり担当部門等の役員・推進者が一堂に会し、戦略、マネジメン ト等の各レベルの課題と活動成果の事例研究を行うと共に交流を図った。また、3 日目 には現場研修会(工場見学、オプション)を実施した。 日:7月6日~8日 所:名古屋観光ホテル(8日;現場研修先) ー マ:「復興日本 モノづくりの未来を描け」 ~3 つのシンカ“進化・深化・新化”+“真価”の追究~ 〔がんばろうモノづくり“今こそ日本力”〕 加 者 数:749名(うち関西:92名) <首脳者懇親会> 概 要:全国 IE 協会の正・副会長、運営委員長、専務理事・事務局長が一堂に会して相互交流 する場 月 日:7 月 6 日 場 所:日本料理 か茂免 【全体会議】 〈開会挨拶〉 大会会長:中部インダストリアル・エンジニアリング協会 会長 (トヨタ自動車㈱ 会長顧問・技監) 大会実行委員長:中部インダストリアル・エンジニアリング協会 常任理事 (㈱豊田自動織機 執行役員) 〈日本 IE 文献賞 表彰式〉 〈基調講演〉 「復興に向け、今こそ真価発揮」~未来を創るモノづくり~ トヨタ自動車㈱ 代表取締役会長 〈特別講演Ⅰ〉 「未来へつなぐ海水から作るエネルギー」~安心、安全の核融合とは~ 核融合科学研修所 所長 〈特別講演Ⅱ〉 「“東日本大震災”から得た教訓」~防災・危機管理の死角~ 防災システム研究所 所長 〈次期開催地会長挨拶〉 九州インダストリアル・エンジニアリング協会 会長 (㈱安川電機 会長専務取締役) 〈交流会〉 来賓祝辞 愛知県知事 名古屋市長 【事例分科会】 〈第 1 分科会〉『グローバル競争力向上Ⅰ』~新興国市場に向けたモノづくり~ 「シェア獲得に向けたブランド力向上への取り組み」 ~中国・ベトナム市場における事業展開~ TOTO㈱ 生産革新センター部長 「パナソニックにおける生産革新の取り組み」 パナソニック㈱ 生産革新本部現場力強化センター SCM革新エンジニアリンググループグループマネージャー - 31 - 池渕 浩介 山岸 俊哉 張 富士夫 小森 彰夫 山村 武彦 鬼頭 正雄 大村 秀章 河村たかし 工藤 弥 楢原 康一 「ローカルマーケットで勝ち抜く商品力とモノづくり」 ~中国内陸部(成都)における取り組み~ 成都神鋼建設機械有限公司 常務副総経理 〈第 2 分科会〉『地道・愚直なモノづくり』~愚直に築く現場力~ 「受注から出荷までのリードタイム短縮への挑戦」 CKD㈱ 生産本部春日井事業所生産技術部部長 「生産変動に強い工作機械組み立てラインのものづくりを目指して」 ~JIT 生産とデジタル支援生産、それを支える人材育成~ ブラザー工業㈱ M&S カンパニー戦略技術部戦略技術グループプロジェクト・マネジャー 「プロセス産業へのトヨタ生産方式の適用」 ~クラシエ生産方式(KPS)による、売れに合わせた生産体制の実現~ クラシエフーズ㈱ 生産技術室副室長兼生産技術部長 〈第 3 分科会〉『新たなるモノづくりⅠ』~新たな価値を生み出すイノベーション~ 「リチウムイオン電池の新たな発展」~世界が評価するベンチャー企業~ エナックス㈱ 代表取締役 「“日本ならでは”の新たなモノづくりへの取り組み」 ~激変する環境下での更なる競争力確保に向けて~ トヨタ自動車㈱ 生技管理部部長 「脳科学をモノづくりに活用する取り組み」~脳機能イメージングから拡がる世界~ ㈱日立製作所 新事業開発本部トータルソリューション事業部新事業開発本部部長 小田 秀彦 佐藤 正義 宮原 聡寛 原田 貴夫 小澤 和典 玉木 利明 牧 〈第 4 分科会〉『グローバル競争力向上Ⅱ』~新興国におけるモノづくり・人づくり ~ 「高品質と低コストを追求するモノづくり」~進出国との共存共栄を目指して~ マブチモーター㈱ 技術本部生産革新センターセンター長 高橋 「タイ日産におけるモノづくり・人づくり」 日産自動車㈱ NPW 推進部モノづくり支援グループ主管 村越 「文化・風土が異なる外国における日本人の心得と行動」 ~タイ人は働き者ですか?~ 寿技研工業㈱ 常務取締役(元サイアムアイシン社長) 花隈 〈第 5 分科会〉『地道・愚直なモノづくり』~やる気を高める人づくり・心づくり~ 「ラインカンパニー制による儲ける現場づくり」 ~人が育てば会社が変わる!経営意識を持った人財の育成~ 大電㈱ 電線事業本部佐賀事業所製造部電力製造課課長 製造部生産技術課主任 品質管理部検査課 「職場力向上への取り組み」 ㈱豊田自動織機 コーポレートセンター生産管理部生産調査室長 「azbil 山武の生産教育」~人を中心とした人材育成~ ㈱山武 プロダクションマネジメント部戦略企画グループ部長 〈第 6 分科会〉『新たなるモノづくりⅡ』~世界に誇る技術力~ 「シャープの太陽電池開発戦略」 シャープ㈱ ソーラーシステム開発本部次世代要素技術開発センター所長 「スマートグリッド」~六ケ所村スマートグリッドの取り組み~ イオスエナジーマネジメント㈱ (日本風力開発グループ)企画管理部課長 「藻から生み出すバイオエネルギー」~将来性と課題について~ ㈱デンソー 基礎研究所機能材料研究部藻類研究室室長 〈危機管理セッション〉 「防災先進県の危機管理対策」 静岡県 危機管理部危機政策課危機専門監 「災害に強い生産体制の構築」~工場におけるリスク管理~ 富士ゼロックスマニュファクチュアリング㈱ 人事総務部総務グループ長 「どこまでできる地震予知」 名古屋大学 大学院環境学研究科附属地震火山・防災研究センター教授 【現場研修会】 B コース:イビデン㈱ 大垣北事業場 - 32 - 敦 正 照治 信 徳永 根北 村山 清治 順次 雅俊 國島 祐平 井上 勝博 町田 智弘 大塚 篤史 渥美 欣也 杉浦 邦彦 佐藤 克彦 山岡 耕晴 「成形機の 3 保全活動の取り組み」~成形形状の安定化改善活動~ C コース:核融合科学研究所「未来へつなぐ海水から作るエネルギー」 D コース:CDK㈱ 四日市事業所 「完成品在庫を持たない受注生産と CPS 活動」~しくみ、造り、買い~ E コース:大同特殊鋼㈱ 知多工場「大同モノづくり改革」 J コース:日本特殊陶業㈱ 小牧工場「最適生産方式の確立に向けて」 K コース:ブラザー工業㈱ 刈谷工場 「生産変動に強い工作機械組み立てラインを目指して」 L コース:三菱電機㈱ 名古屋製作所 「e&eco-F@ctry 活用による生産性向上と省エネの取り組み」 M コース:㈱ヤマザキマザック美濃加茂製作所・ヤマザキマザックオプト二クス㈱ 「最近の複合加工機と環境に配慮した生産工場の紹介」 N コース:産業技術記念館[トヨタテクノミュージアム] 「豊田佐吉に学ぶモノづくりの精神」 ※5 コース中止(予定工場の節電要請対応による見学受入れ不可のため) 【首脳者懇親会】 月 日:7 月 6 日 場 所:日本料理 か茂免(かもめ) ※全国 IE 協会の正・副会長、運営委員長、専務理事・事務局長が一堂に会して 相互交流する場 (27 名) 関西モノづくりフォーラム 概 要:関西 IE 協会会員等の会員サービス事業として、「モノづくり・現場革新、人づくり」 に関する先駆的・革新的活動や企業の経営課題に関しての講演・事例発表や見学会など を開催。また、例会終了後に「交流会」を2回開催した。 回 数:定例会 4 回 会 員 数:130 名 月日・場所 内 容 1 回 5 月 17 日 〈開会挨拶〉 (35 名) 住友金属工業 関西 IE 協会 会長 ㈱ 交通産機品 (住友金属工業㈱ 常務執行役員交通産機品カンパニー製鋼所長) 仲田 摩智 カンパニー製鋼所 〈会社・製鋼所の概要説明〉 〈改善事例紹介・質疑応答〉 「クランク事業における生産性向上の取り組みとグローバル展 開」 藪野 訓宏 住友金属工長㈱ 交通産機品カンパニー製鋼所型鍛造品工場長 〈工場見学〉 〈交流会〉 2 回 7 月 15 日 中之島インテス 〈開会挨拶〉 大阪市立大学大学院 経営学研究科教授 (兼、コーディネータ) 〈講演・質疑応答〉 「インド経済と日系企業の抱える課題・展望」 ~インドで成功するための条件~ ジャワラルハル・ネルー大学 日本語・日本語文学研究科教授・博士 〈交流会〉 (38 名) 太田 雅晴 プレム・モトワニ 3 回 10 月 19 日 〈会社・滋賀工場の概況説明、ならびに改善事例のご紹介〉 タ ゙ イ ハ ツ 工 業 ㈱ 「シンプル・スリム・コンパクトな工程づくり」 滋 賀 ( 竜 王 ) 〈工場見学〉 工場 〈質疑応答〉 (26 名) 4回 2月7日 中之島インテス (47 名) 〈開会挨拶〉 関西 IE 協会 会長 (住友金属工業㈱ 常務執行役員交通産機品カンパニー製鋼所長) 〈2012 年度 当協会開催事業のご紹介〉 関西 IE 協会 運営委員長 (住友金属工業㈱ 交通産機品カンパニー製鋼所技術・品質保証部長) 〈特別講演〉 - 33 - 仲田 摩智 四方田圭一 「グローバルにおける ものづくり革新の取組みについて」 オムロン㈱ 執行役員グローバルプロセス革新本部長 〈ビデオ講演〉 吉川 浄 「復興に向け、今こそ真価発揮」~未来を創るモノづくり~ トヨタ自動車㈱ 代表取締役会長 ※昨年7月の「全国 IE 年次大会」(名古屋)での張会長の基 張 富士夫 調講演ビデオを放映 『IEレビュー』誌(日本インダストリアル・エンジニアリング協会刊) 概 要:全国各地区の IE 協会と共同で編集した専門誌で、モノづくりに関する様々な先進的活 動や課題について、実践事例や研究成果を紹介する。関西 IE 協会会員に隔月に送付し た。 270 号、特別号、271 号~274 号 送付部数 130 部/隔月 号数 発行刊 担当協会 特 集 テ ー マ 270 号 5月 日本 IE 協会 部門間のつなぎ・流れに着目した物流改善 特別号 7月 日本 IE 協会 第 40 回日本 IE 文献賞 〈受賞文献集〉 271 号 8月 九州 IE 協会 現場力の強化に向けて 272 号 10 月 東北 IE 協会 元気な日本のモノづくり 273 号 12 月 中部 IE 協会 IE 教育で伝えたいものは何か 274 号 3月 関西 IE 協会 在庫削減の今 管理・監督者のための“ヒューマンスキル(人間力)向上”講座 概 月 場 講 参 要:終身雇用・正規社員が大半という環境が変化し、有期雇用、契約社員、女性、外国人、 高齢者等多様な部下を抱え、しかも成果主義が導入されるなど、管理・監督者は、こ れまでのマネジメント手法だけでは通用しなくなってきた。その結果、管理・監督者 のマネジメント力の低下、すなわち現場力が弱体化してきている。これを克服するた めには、管理・監督者の『ヒューマンスキル(人間力)の向上』が重要な鍵となって いる。 日:第1講座 10月1日・24日 第2講座 11月5日・12月3日 所:当本部会議室 師:第1講座 KEC実践教育企画㈱ NLPマスター資格 マインドトレーナー 木村 真希 ㈱企画力総合研究所 代表取締役 梶川 修 第2講座 ㈱京進 取締役 これから研究所所長 福澤 一彦 大同特殊鋼㈱ 生産性改革本部 課長 後藤 荒雄 加 者 数:第1講座 9名、第2講座 10名 《第1講座》「自分と部下の“モチベーションアップ”“メンタルマネジメント力向 上”」 (1日目) 1.モチベーション、メンタルマネジメントの本質 2.モチベーション、メンタルマネジメント力を高める方法 3.実践目標の設定 《特別講話》「私の実践してきた自分と部下の“モチベーション向上”策」 ㈱企画力総合研究所 代表取締役 梶川 (2日目) 1.モチベーションアップ、メンタルマネジメントの実践報告 2.1日目の講義の振り返りとモチベーション、メンタルマネジメントの本質再理解 3.モチベーション、メンタルマネジメント向上スキル再訓練 4.実践目標再設定 5.目標発表と決意表明 《第2講座》「自分と部下の“徹底力向上”」 - 34 - 修 (1日目) 1.徹底力の本質 2.徹底力を高める方法を自分で考える 3.目標達成は技術 4.心を鍛える 5.徹底させる心とスキル 6.徹底目標設定 (1)目標設定の留意点 (2)行動目標 7.徹底目標発表 《特別講話》「私の実践してきた自分と部下の“徹底力向上”策」 大同特殊鋼㈱ 生産性改革本部課長 (2日目) 1.徹底目標の実践報告 2.1日目の講義の振り返りと徹底力の本質再理解 3.徹底力を高める方法をもう一度考える 4.徹底目標再設定 5.目標発表と決意表明 後藤 荒雄 海外赴任者・応援者のための海外赴任前研修 概 月 場 テ 講 参 要:海外工場で活躍できる人材になるために、何を学んでおかねばならないか、分からない ことも多い。本研修では、「海外工場の実態と求められる役割を理解し、赴任後活躍 できる人材になるためのマネジメントスキル」について、海外製造子会社の社長経験 者で、現在も多くの国々で実践・指導されている講師が分かりやすく解説した。 日:1回目 5月18日、2回目 3月2日 所:当本部会議室 ー マ:「海外工場 こんな人はいらない!!」~海外工場で活躍できる人材になるために~ 師:㈱ティー・エス・コンサル(ムダ取り研究所) 顧問 清水 剛 加 者 数:1回目 14名、2回目 11名 1.グローバリゼーションとは、どういうことかを学びます (グローバルって何?政治・経済・社会音痴は笑われる) ①メディア・リテラシーの必要性 ②グローバリゼーションの歴史と課題 ③メガコンペティション時代で重要なこと 2.リーダーシップとは、どうすることかを学びます (日本では組織で守られていたものが、海外ではその人の本質を見抜かれる。評論家や理論家 は必要ない。自ら行動し、実績を示す人が必要) ①グローバル・スキルとコミュニケーション力を身に付けよう ②部下のモチベーションを高め、能力を引き出そう ③リーダーシップ・イノベーションを図ろう 3.現地を理解し、現地に貢献することはどういうことかを学びます *演習あり (単なる腰掛けでは、ローカル社員の信頼は得られない。誠意と熱意でローカル人材と語り合 い、心琴に触れることが出来れば、日本の特徴である小集団活動やチームワークは理解され 現地にも定着する。また、一方でその国を理解し、その国に貢献することが何なのかを真剣 に考え行動する人でなければならない) ①先ず、赴任先の文化、慣習、宗教、人々を徹底的に理解しよう ②地域ごとに異なる価値観を理解しよう ③自分は何ができるか、何で貢献できるかを考えよう 5S・見える化セミナー 概 月 場 テ 講 参 要:生産現場だけでなく、その管理・間接オフィスも改革・改善することをめざした「“本 物”の5S」と「見える化」の実践的な展開法を、わかりやすく解説した。 日:6月21日 所:当本部会議室 ー マ:「『本物の5S』と『見える化』による現場改革・快善の実践展開法」 師:西沢技術士事務所 所長(技術士・中小企業診断士・経営士) 西沢 和夫 加 者 数:20名 - 35 - 1.企業競争に生き残るために「本物の5S」が必要だ! (1)いま、「本物の5S」の必要性が高まっている (2)「本物の5S」の直接効果とは何か (3)価値組企業の実践している「本物の5S」とは何か (4)「本物の5S」の定義とは (5) 新たな時代に生き残るためには「躾(しつけ)」が必要! 2.「本物の5S」と「見える化」の段階別導入・定着の進め方 (1)「本物の5S」導入の基本プログラムと準備の進め方 (2)「本物の5S」の効果的な導入・定着の進め方 「整理」・「整頓」・「清掃」・「清潔」「躾(しつけ)」個別ステップの進 め方 (3)「本物の5S」の導入から定着への成功事例紹介 ・夜店方式から直角方式へ改革し探すムダをなくす ・「あ・じ・か・げん」の活用で「人づくり」を徹底する 3.オフィス改革への「本物の5S」と「見える化」の導入法 (1)ワンベストとシングルファイリングでオフィスを「見える化」する (2)オフィスワークを標準化し、人づくりに展開する (3)フリーデスクの導入で進化する職場体質をつくる 4.「本物の5S」と「見える化」による快善力強化の実践法 (1)「本物の5S」にはモノづくり企業を改革するパワーがある! (2)「本物の5S」から快善活動に展開する秘策 ~「5S点検チェックリスト」と「5S実施計画表」の活用法~ 5.「本物の5S」の停滞・マンネリ化を防ぐ有効な対策とは (1)「本物の5S」が停滞・マンネリ化した職場の問題点とは何か (2)「本物の5S」の停滞・マンネリ化を打破する具体的な対策はこれだ! ~「5S停滞を打破する快善対策一覧表」と「5S快善チェックリスト」の活用法~ 6.「見える化」で職場の問題解決力をスピードアップ (1)「本物の5S」から「見える化」への実践展開法 (2)「見える化」は「本物の5S」から始め、工程管理に展開せよ 7.「本物の5S」と「見える化」による「ムダとり」への実践展開法 「本物の5S」活用の「7つのムダとり」で生産現場から利益を生みだせ 8.「本物の5S」と「見える化」の更なる展開とは ~改革力強化と儲かる工場づくりを目指す~ 生産現場のリーダー力強化セミナー 概 月 場 テ 講 参 要:不況下での生き残りをかけ、生産現場キーマンのリーダー力の強化に向けて、生産現場 リーダーが具体的に何をどうすればよいのかを、指導実績の豊富な講師が、すぐに役 立つ「行動ツール」を使い、わかりやすく解説した。 日:8月30日 所:当本部会議室 ー マ:「不況下での生き残りをかけた生産現場キーマンのリーダー力強化」 師:西沢技術士事務所 所長(技術士・中小企業診断士・経営士) 西沢 和夫 加 者 数:35名 0. 企業生き残りが問われるなか、生産現場リーダーのやるべきことが変化したことを自覚し実践し ているか! 1.生産現場リーダーの「日常基本行動」なしに人は動かない! (1)生産現場リーダーの“日常基本行動6ステップ”を実践せよ! 行動ツール :リーダー行動日報 2.「本物の5S」を実践していない生産現場は “駅前広場”工場になる! (1)「本物の5S」がない生産現場は、“ムリ・ムラ・ムダ”が止まらなくなる (2)「本物の5S」とは何をどうすることか 行動ツール :5Sパトロールチェックリスト - 36 - 3.「見える化」のない生産現場は「隠す化」(問題隠し)が横行する! (1)非正規社員の“隠す化”は「見える化」しないと解決できない (2)「見える化」はこうやって実践せよ! 行動ツール :生産実績管理板 4.若手社員・非正規社員に適合する「作業標準化」をしなければQCT (品質、コスト、リードタイ ム)は達成できない! (1)若手社員・非正規社員に理解できる「作業標準化」とは何か (2)作業標準書活用のための生産現場リーダー行動10ヵ条を実践せよ! 行動ツール :作業標準書 5.若手社員・非正規社員の「教育訓練」をしないとクレームと納期遅れが止まらなくなる! (1)若手社員・非正規社員に対する基礎教育訓練のポイントとは (2)作業者指導の5ステップはこう進めよ 行動ツール :スキルマップ 6.生産現場の「3礼」を実践せよ! (1)「3礼」とは何か (2)生産現場のコミュニケーションの基本-「朝礼」はこうやって実践せよ!- 行動ツール :非正規社員・意識調査表 7.「作業指示」と「報・連・相」で「コミュニケーション」を強化せよ! (1)「作業指示」と「報・連・相」とは何か (2)「作業指示」と「報・連・相」はこうやって実践せよ! 行動ツール :現場パトロールチェックリスト 8.労働災害の再発防止をしないと生産が止まる! (1)労働災害の発生要因はポカミスとルール破りだ (2)労働災害防止のための生産現場リーダーの基本を実践せよ! 行動ツール :労災防止6Mチェックシート 9.現場リーダーがコストダウンを実践しないと職場が赤字になる! (1)どうすればコストダウンが成功するのか? (2)コストダウンの基本はムダとりだ! (3)コストダウンの効果的な具体策とは (4)儲かる工場づくりにチャレンジしよう! 行動ツール :ムダとり改善シート 10.“やる気”の持てる生産現場づくりが若手社員・非正規社員活用の基本だ! (1)“やる気”を持てない生産現場は「QCT(品質、コスト、リードタイム)目標」が消える (2)“やる気”の持てる生産現場づくりの生産現場リーダー10ヵ条を実践せよ! 行動ツール :生産現場リーダーの自己診断チェックリスト 問題解決力・改善力強化セミナー 概 要:若年労働者や非正規社員の割合が増えた生産現場。過去、遭遇したことのない新たな品 質問題に対し、「なぜなぜ5回分析」を用い、“本物の”品質保証活動と、そのための 問題解決力強化への方法を、各種フォーマットと実践事例をもとに、わかりやすく解 説した。 月 日:10月18日 場 所:当本部会議室 テ ー マ:「『QCアプローチ』と『6Mなぜなぜ分析』の習得による問題解決力強化」 講 師:西沢技術士事務所 所長(技術士・中小企業診断士・経営士) 西沢 和夫 参 加 者 数:31名 Ⅰ 品質問題の再発をなぜ防止できないのか 1.品質問題とは何か (1)品質問題の多い職場に見られる共通点 (2)問題の捉え方の基本は問題と問題点の識別から始めよ (3)再発防止対策を立てるためのアイデア開発法 Ⅱ 問題解決力強化のために何にどう取り組むべきか 1.問題解決力の強化が企業生き残りの必須要件だ 2.なぜ問題解決をうまくできないのか 3.問題解決力を強化するための要件とは何か 4.問題とは何か、問題をどう考えるべきか - 37 - 5.真の問題解決の基本4ステップ 6.問題解決の個別ステップの考え方・進め方 Ⅲ「なぜなぜ5回分析」習得と「6Mなぜなぜ分析シート」の効果的な活用法 1.品質問題解決の着眼点は6Mだ! 2.確実な問題解決をするためには生産現場の体質改善が必要だ! 3.真の問題解決のための基本4ステップでクレーム再発ゼロを実現する ! ~QC手法となぜなぜ5回分析の相互活用が求められている~ 4.「QCアプローチ」から「6M特性要因図」への展開が有効だ! (1)QCストーリーを活用して問題解決の効果を高める (2)QCアプローチで問題点を把握する手順 (3)「層別化」の進め方 (4)「パレート図」で問題点を絞り込む (5)「6M特性要因図」を活用するメリットとは何か (6)「6M特性要因図」を作成する手順 (7)「問題解決チェックリスト」の活用法 (8)「問題解決実施計画・実績管理表」の活用法 5.真因を追究する「6Mなぜなぜ分析シート」の活用法 (1)見落としのない正しい「なぜなぜ5回分析」の掘下げの事例 (2)真因追究の2つのなぜなぜ・アプローチの活用が必要だ! (3)なぜなぜ5回分析で失敗しやすい共通点と落とし穴とは (4)なぜなぜ5回分析をうまく実施するための「10のポイント」と「だから法」の活用法 6.「6Mなぜなぜ分析シート」活用の事例に学ぶ ~ 良いなぜなぜ、悪いなぜなぜ分析の事例研究で問題解決力を磨く! ~ 7.ムダ発見となぜなぜ分析の実践ツール紹介 ①7つのムダとり改善シート ②職場巡回(ラインパトロール)チェックシート ③6Mなぜなぜ分析シート ④問題改善追究シート Ⅳ 品質コスト改善の手法「PAF法」の活用法 1.品質コスト改善をどう進めればよいのか 2.PAF法による品質コストの種類には何があるか 3.PAF法による品質コスト改善の実践展開法 QSD(タグチメソッド活用)講座 概 要:QSD(品質安定化設計)は、タグチメソッドをパナソニック流にアレンジしたQCDEを同時 解決する最適化実験技法で、様々なモノづくりに適合できる。本講座では、QSDの考え 方、アプローチ方法、直交実験、実施事例などを解説した。 月 日:9月8日 場 所:NCBスカイルーム テ ー マ:「未来を拓くQSD(品質安定化設計手法)」~先行技術構築と早期不良解決への有効手段~ 講 師:パナソニック㈱ 技術品質本部設計力強化センター 設計完成度向上グループ MASTAS講師・QSDエキスパート 甲斐野眞次 パナソニック㈱ 技術品質本部設計力強化センター 設計完成度向上グループ主任技師 山口 新吾 パナソニック㈱ 技術品質本部設計力強化センター 設計完成度向上グループ主幹技師 林 慎一郎 参 加 者 数:12名 【講義】 1.未来を拓くQSD~タグチメソッドのパナソニック流展開~ (1)当社展開状況 (2)QSD概要 (3)事例紹介 (4)今後 【演習】 2.ケーススタディで理解 (1)ケース・進行説明 (2)グループディスカッション (3)発表、Q&A - 38 - (4)モデル事例紹介 (5)アドバイス(総合質疑応答) (講師・参加者との交流会) プロセス型モノづくりのトヨタ生産方式適用セミナー 概 月 場 テ 講 参 要:安価・大量生産・多品種のプロセス型モノづくりにおける下記の課題に挑戦し、大幅な 在庫削減・リードタイム短縮を実現した「トヨタ生産方式の適用方法」を、理論と実践 例で解説した。 日:11月22日 所:クラシエフーズ㈱ 福知山工場 ー マ:「クラシエ生産方式(KPS)による、売れに合わせたモノ造りの仕組みづくり」 ~ 適用方法を理論と実践例で理解 ~ 師:クラシエフーズ㈱ 生産技術室副室長兼生産技術部長 原田 貴夫 クラシエフーズ㈱ 福知山工場工場長 田中 昭治 加 者 数:8名 1.【講義】「プロセス型モノづくりへのトヨタ生産方式の導入の要点」 クラシエフーズ㈱ 生産技術室副室長兼 産技術部長 2.【実践事例紹介】「クラシエ生産方式(KPS)への挑戦 ~失敗と成功~」 クラシエフーズ㈱ 福知山工場工場長 〈昼食〉 原田 貴夫 田中 昭治 3.【工場見学】 ・生産品目:子供向け粉末菓子(「ねるねるねるね」)や粉末飲料など ・単品バッチ生産から多品種少量の JIT 生産へ、いかに切り替え、在庫削減を図ったか (「カンバン」、仕上げ切り替えの実演も見学) 4.【総合質疑応答】 工場長・製造幹部のための生産現場改革実践セミナー 概 要:工場長・製造部門長の生産改革・改善への役割と実践力の強化に向けて、モノづくりの 仕組みを改善し、さらに生産改革に展開していく方法を、各種フォーマットと実践事 例をもとに、わかりやすく解説した。 月 日:2月16日 場 所:当本部会議室 テ ー マ:「工場長・製造幹部による生産改革・改善の役割と実践力強化」 講 師:西沢技術士事務所 所長(技術士・中小企業診断士・経営士) 西沢 和夫 参 加 者 数:33名 Ⅰ 工場長主導の工場改革で厳しい競争を生き抜く!! 1.変化を生き抜くための工場長主導の工場改革を実践せよ! 2.生き残る工場の「5力」を創造せよ! ① 製品力 ② 現場力 ③ 管理力 ④ 技術力 ⑤ 組織力 3.変化に対応し生き残るための工場改革「基本10方策」に取り組め! 4.工場長・製造部長が持つべき「新行動10原則」を実践せよ! Ⅱ 生き残るための生産現場力強化と「人づくり」の実践法 1.「本物の5S」と「見える化」を活用して生産現場改革を実践せよ! (1)「本物の5S」と「見える化」がなぜ工場生き残りを実現するのか (2)工場長が率先する「本物の5S」とは何か (3)「本物の5S」と「見える化」導入の基本プログラムと準備事項 2.標準化と「人づくり」で新人社員・非正規社員を活用せよ! (1)標準化と人づくりは生産現場の必須条件になっている (2)作業標準化は作業のABC分類と新たな作業標準書から始める (3)作業指導の5ステップを実践して短期人づくりを実践せよ 3.管理者と監督者を育成して組織力を強化せよ! (1)組織力強化のため工場組織を改革せよ - 39 - (2)管理者の責任・役割と基本行動とは何か (3)監督者の本来の責任・役割と基本行動とは何か (4)生産現場の活性化のために「3礼」を実践せよ 4.管理の仕組み活用で変化に強い生産現場をつくれ! (1)安全管理と機械設備管理でトラブル対応力を強化する (2)生産管理と品質保証で顧客満足を達成する Ⅲ リードタイム短縮と在庫削減で速い生産体制をつくる!! 1.リードタイム短縮と在庫削減はどのように進めるか 2.コンカレントエンジニアリングで開発スピードを上げる 3.小ロット生産方式の導入で生産リードタイムを短縮する 4.レイアウト改革で流れる生産ラインをつくる 5.在庫削減で生産リードタイムを短縮する Ⅳ コストダウンと利益創造で本物の生き残りを図る!! 1.コストダウン戦略で工場利益を確保する 2.「原価の構造」と利益を生み出す仕組みはこれだ 3.損益分岐点図表で利益創造の問題点を把握する 4.損益分岐点計算表で損益を「見える化」せよ 5.生産改革・改善で「本物の利益」を創造する 6.製品別コストダウンで儲かる製品を育てる IE基礎セミナー 概 要:参加者が自社に戻って改善活動を着手するきっかけとなるよう、現場改善、ムダ取りの 着眼点と方法を、「座学」とレゴブロックを使った「模擬生産演習」を通じて、分か りやすく解説した。 月 日:1回目 6月16日、2回目 2月28日 場 所:当本部会議室 テ ー マ:「ムダ取りのためのIE手法と着眼点を学ぶ」~改善の基本を座学と演習で理解~ 講 師:大阪工業大学 工学部ロボット工学科教授 本位田光重 大阪工業大学 工学部技術マネジメント学科准教授 皆川健多郎 参 加 者 数:1回目 10名、2回目 26名 1.IEの基礎〔座学〕・・・改善手法の基本を学ぶ ① ムダの概念(ムダ作業の分類) ② 動作経済の原則(ムダのない動作の着眼点) ③ ECRSの原則(改善の着眼点) ④ 3Sの重要性(整理、整頓、清掃が現場改善の基本) ⑤ 改善活動と成果への反映(コスト削減と利益の関係) 2.模擬生産〔演習①〕・・・改善原則を体感する ① 手元改善(動作のムダ排除) ② ストライクゾーン(最適な作業範囲) ③ 模擬生産(レゴブロックによる模擬生産にて、改善原則を体感) 3.〔演習①〕のまとめ・・・グループ討議と発表 4.1個流し生産とは〔座学〕・・・生産方式の基本を学ぶ ① ロット生産と1個流し生産(メリットとデメリット) ② ラインバランスとは(工程間アンバランスの解消) 5.模擬生産〔演習②〕・・・ものの流し方を学ぶ ① 流れ改善(停滞のないラインづくり) ② 改善案の検討と実行(生産目標達成への改善案検討) ③ 実行結果の測定(改善成果の検証) 6.〔演習②〕のまとめ・・・グループ討議と発表 7.総括と総合質疑応答 - 40 - モノづくり改善(IE)研修〈初級コース〉 概 月 場 テ 講 参 要:関西 IE 協会が IE の専門力を認定する専門研修。JIT 生産やセル生産の基本の習得に向 け、『現場で使える IE 手法の考え方、使い方』を、現場経験指導の豊富な講師が、映 像も交えた“目で見る学習”と演習を含めて、具体的に解説した。 日:1回目 5月25日~26日、2回目 10月5日~6日 所:当本部会議室 ー マ:「IE基礎の徹底習得による現場改善力の向上」~現場で使えるIE手法を実践事例で解説~ 師:ものづくり総研LLP COE 天野 惠夫 加 者 数:1回目 5名、2回目 4名 1.IE 技法の体系 2.基礎学習 ①IE の歴史 ②作業研究 ③作業区部(ワークユニット) ④改善活動の手順 3.動作研究 ①生産のしくみ改善の基礎知識 ②動作経済の4原則 (受講者交流会) 4.モーションマインド ①モーションマインドの 10 手 ②事例紹介(動作経済の原則) ③TWI-JM(改善の仕方) 5.サーブリッグ分析(17 基本動作) 6.作業バランス分析 ①ラインバランス分析 ②改善の手順 7.総合質疑応答 8.理解度試験 モノづくり改善(IE)研修〈中級コース〉 概 月 場 テ 講 参 要:関西 IE 協会が IE の専門力を認定する専門研修。リーダーとしてラインレベルの改善を 実践するための分析・改善手法を、現場経験指導の豊富な講師が、映像も交えた“目で 見る学習”と演習を含めて、具体的に解説した。 また、「理解度試験」を行い、一定得点以上の受講者には『修了証書』を授与した。 日:1回目 7月26日~27日、2回目 2月2日~3日 所:当本部会議室 ー マ:「現場リーダーに求められるIE改善力の向上」~現場で使えるIE手法を実践事例で解説~ 師:ものづくり総研LLP COE 天野 惠夫 加 者 数:1回目 7名、2回目 5名 1.セル生産 ①セル生産とは ②セル生産導入時考え方 ③セル生産と品質管理 2.工程分析 ①工程分析とは ②工程の種類と記号 ④工程分析の手順 ⑤工程分析の種類 ⑥工程改善〈革新〉の着眼点 3.トヨタ式改善の進め方 ①トヨタ式改善の進め方 ②トヨタ生産方式の源流 ③大野語録、鈴村語録 (受講者交流会) - 41 - 4.稼働分析(ワーク・サンプリング) ①稼働分析とは ②ワーク・サンプリングの用途・特徴 ③ワーク・サンプリングの理論 ④実施手順と実施事例 ⑤演習 5.設備総合効率向上 ①設備稼働向上(TPM概論) ②ロス構造と効率化の考え方 6.総合質疑応答 7.理解度試験 ※一定以上の得点者に修了証書を発行。 海外工場指導者のための7つのモノづくり定石セミナー 概 月 場 テ 講 参 要:海外工場の生産性向上をめざし、モノづくりの考え方、指導方法など、現地作業者をマ ネジメントする考え方、方法を、実践・指導経験豊富な講師が分かりやすく解説した。 日:6月8日~9日 所:当本部会議室 ー マ:「海外工場・現地作業者の育成・指導方法」 ~モノづくりの考え方・指導の仕方を演習で体得~ 師:㈱ティー・エス・コンサル(ムダ取り研究所) 代表取締役社長 竹内 鉦造 ㈱ティー・エス・コンサル(ムダ取り研究所) 専務 山口 正美 加 者 数:13名 1.モノづくりの基本的な考え方 ~“WINS FOPS”7 つのキーワード~ ①ムダとなぜなぜ(Waste & why) ②在庫(Inventory) ③標準作業(Standard work) ④5S・3 定 先入れ先だし(5S 3Fix FIFO) ⑤一個流しと整流化(One piece & Orderly flow) ⑥Pull 生産(Pull production line) ⑦小人化(Flexible manpower line) 2.海外工場の現状分析ポイントと課題対策 ①社員の定着率と経営指標 ※定着率が悪いと利益も出ない ※定着率を良くするためにはどうするか ②品質向上と定着率向上の事例 ※品質と定着率とは相関関係がある ※品質を良くするために、定着率を向上した事例 ③標準化の重要性 ※品質向上には、標準化が重要性であることを再認識 ※不良発生時の真因追究阻害要因 ④標準化の実行 ※標準化のやり方 ※標準作業実行の検証 ⑤標準化実行のための教育と訓練 ※訓練教材の事例と作り方 ※グローバルの標準に向けた B 社の取り組み ⑥現場の職場管理(7 大任務) ※B 社の現場管理について紹介 ※海外で実施すべき帳票の紹介 ⑦生産活動の“見える化”指標 ※モノづくり力を評価する方法 ※見える化の事例 ⑧3S・三定・先入れ先出し ※写真による紹介 ※徹底を図る方法の紹介 ⑨現場の評価指標 - 42 - ※モノづくりの生産性評価と原価について ※B 社評価指標の紹介 (受講者交流会) 3.海外で実践するモノづくり体得手法(演習) ①「標準作業組合せ票」の描き方 ※繰り返し作業の生産性向上をめざす ②標準化と作業要領書 演習 ※作業要領書づくりを通じて、標準化の重要性を学ぶ ③ビデオによる動作改善 ※映像駆使により、作業者との理解を深める ④5S 演習 ※5S の意味、正しい用語、モノの管理の基本を体得 ⑤1 コ流し演習 ※異常を見える化する基本概念をロールプレイで体得 ※市場変化に柔軟に追従できるモノづくりを学ぶ ※市場変化に柔軟に追従できる モノづくりを学ぶ 4.海外で実践するにあたって ①人間性尊重の精神【文化の違いと人】 ②曖昧さを無くす ③ボスを見つけ協力してもらう ④ガラス張りの公平な評価 ⑤現場に出て現実を看る ⑥モノと情報の流れ図で全体を見る ⑦早く現場作業者からの信頼を勝ち取る ⑧教育と訓練の実施と将来性を語る ⑨リーダーシップについて 海外工場指導者、改善マンのためのモノづくり指導実践セミナー 概 月 場 テ 講 参 要:海外工場の生産性向上をめざし、モノづくりの考え方、指導方法など、現地作業者をマ ネジメントする考え方、方法を、実践・指導経験豊富な講師が分かりやすく解説した。 日:3月22日~23日 所:当本部会議室 ー マ:「海外工場・現地作業者の育成・指導方法」 ~“モノづくりの何たるか”を、理論と演習で習得~ 師:㈱ティー・エス・コンサル(ムダ取り研究所) 代表取締役社長 竹内 鉦造 加 者 数:6名 1.モノづくりの基本 ~生産革新7つのキーワード~ ①在庫(Inventory) ②ムダとなぜなぜ(Waste & why) ③標準作業(Standard work)と標準 3 票 〈事例〉10 人が 10 人間違いなく作業ができる職場づくり ④5S・3 定・先入れ先出し(5S 3Fix FIFO) ⑤一個流しと整流化(One piece & Orderly Flow) ⑥PULL 生産(Pull production line) ⑦少人化(Flexible manpower line) 〈事例〉トヨタ式生産方式 2.海外工場の現状分析ポイントと課題・対策 ①社員の定着率と経営指標 ②品質向上と定着率向上の事例 ③標準化の重要性 ④標準化の実行 ⑤標準化実行のための教育と訓練 ⑥現場の職場管理 ⑦生産活動の“見える化”指標 ⑧3S・三定・先入れ先出し ⑨現場の評価指標 - 43 - 3.海外で実践するモノづくり体得手法(演習) ①標準化と作業要領書作り ※作業要領書作りを通じて、標準化の重要性を学ぶ ②標準作業組合せ票 ※繰り返し作業の生産性向上をめざす ③ビデオによる動作改善 ※映像駆使により、作業者との理解を深める ④3 定演習 ※5S により、効率的で働きやすい職場をつくる必要 性を理解する ⑤1 個流しロールプレイ ※異常を見える化する基本概念をロールプレイで体得 ※市場変化に柔軟に追従できる モノづくりを学ぶ 4.海外で実践するにあたって ①人間性尊重の精神で信頼を勝ち取る方法について、事例から学ぶ ②曖昧さを無くす事でローカルに判断させる方法を学ぶ ③現場に出て事態を掴み、その真実を見つける方法について学ぶ ④早く現地人の信頼を勝ち取るには、どうすべきかを学ぶ ⑤現地人に希望を持たせる仕組みづくりについて学ぶ ⑥海外でのリーダーシップについて学ぶ “周辺視”目視検査法セミナー 概 月 場 講 参 要:従来の目視検査は、「集中力」、「不良の探し」が重視されてきたが、「周辺視」「良 品の確認」「リズム」重視の検査法の方が、圧倒的に生産性が高いことが実証されて きた。 そこで、新しい目視検査法の理論と実践例を解説した。 日:1回目 4月25日、2回目 9月27日 所:当本部会議室 師:㈱日立グローバル・ストレージ・テクノロジーズ IEプログラム・マネージャー 佐々木章雄 加 者 数:1回目 42名、2回目 34名 1.周辺視目視検査法の理解 ①従来の目視検査の問題点 ②大脳視覚システムの機能と限界の理解 ③従来方法から周辺視目視検査の変更点 2.周辺視目視検査法の導入方法 ①原理の正しい理解 ②限度見本の作製 ③スムースなハンドリング ④正しい姿勢 3.見逃しの原因となる検査対象物と光源の関係 ①明るいほど見易いかどうか ②検査用途ごとの光源の種類と適用方法 ③単純な見逃しに多い「明順応」と「暗順応」 工場省エネ講座 概 月 場 テ 講 要:パナソニック㈱にて推進されている工場省エネ(CO2 削減)活動について、活動推進の PDCA から消費エネルギー計測による見える化、施策の洗い出し、運用改善、生産プロ セス改善までの省エネツールや手法とその効果について、お金をかけない省エネ改善も 含めて、その手法、実践ノウハウを解説した。 日:9月13日 所:NCBスカイルーム ー マ:「企業の体質強化に直結する“省エネ”の実践と効果」 師:パナソニック㈱ 環境本部環境推進G モノづくり環境チーム参事 竹下 弘行 - 44 - パナソニック電工エンジニアリング㈱ 技術統括部省エネソリューション部西部 省エネソリューションGチームリーダー 名嘉眞博昭 パナソニック環境エンジニアリング㈱ 省エネソリューションエンジニアリングBUユニットマネージャー 北村 嘉明 パナソニックプロダクションテクノロジー㈱ メタゲジ推進プロジェクト 技師 村下 聡 パナソニック㈱ 生産革新本部環境生産革新センター省エネソリューション開発G主任技師 磯見 晃 参 加 者 数:15名 1.工場省エネ概論 (1)地球環境問題について (2)温暖化と企業の責任 (3)パナソニックの活動紹介 2.具体的な省エネ実践事例の紹介 (1)省エネのポイント(7つの視点、診断) (2)省エネ対策事例紹介(お金をかけない省エネ事例含む) (3)エネルギーの見える化 3.生産技術的アプローチ (1)プロセス革新の重要性 (2)シミュレーション技術の紹介 (3)将来に向けての展望 〈講師・参加者との交流会〉 第23期SiGMA(戦略的統合生産システム)研究会 概 要:「工場見学(7 社)と意見交流により、生産革新への“目ぢから”を養成」を主目的に、 事例発表、工場見学、質疑応答のあと、独自開発の評価ツールによるグループ討議と発 表を行い、参加者の見る目を養い、この時代を生き抜くヒントを提供した。 統一テーマ:「日本企業の戦略的モノづくりと人づくりを探る」 ~品質、リードタイム、サービス、エコロジー~ 主 査:甲南大学 経営学部教授 長坂 悦敬 代 表 幹 事:価値研 代表 黒澤 登 新日鉄ソリューションズ㈱ 鉄鋼ソリューション事業部 広畑SC生産管理・IEコンコンサルグループシニアコンサルタント 中野 確 幹 事:4名 回 数:定例会5回、特別例会1回 会 員 数:16名 <代表幹事会> 回 数:3回 <幹事会> 回 数:2回 月日・場所 内 容 1回 8月24日~25日 〈工場見学〉TOTO㈱ 小倉第2工場 (18名) TOTO㈱ 小 倉第 2 「TOTO水栓生産センターにおける生産革新の取組み」 工場 ~風土改革、人を活かす、Speed(機動力)~ ㈱住友金属小倉 〈講話〉 「モノづくりとBCP(事業継続計画)」 甲南大学 経営学部教授 長坂 悦敬 〈今年度活動内容〉 価値研 代表 黒澤 登 新日鉄ソリューションズ㈱ 鉄鋼ソリューション事業部 中野 確 広畑SC生産管理・IEコンサルタントグループシニアコンサルタント 〈夕食懇談会〉 〈見学まとめ(グループ討議)〉 〈事例紹介&工場見学&見学まとめ(グループ討議)〉 「トヨタ生産方式をベースとした『SPS手法』による改善活動の取 - 45 - 組み」 ㈱住友金属小倉 2回 9月21日 コマツ大阪工場 〈事例紹介〉 「コマツのグローバル調達戦略」 〈工場見学・質疑応答〉 (18名) 3回 10月4日 〈事例紹介〉 ヤンマー㈱ 特機エン 「顧客ニーズに対応したモノづくり」 ジン事業本部 尼 ~オーダーエントリーシステム、YWK・YWKO活動、技能伝承教育~ 崎工場 〈工場見学・質疑応答〉 〈グループ討議・発表〉 (18名) 4回 11月16日 パナソニック㈱AVC ネ ットワークス社 IT プロ ダクツビジネスユニット 神戸工場 (19名) 〈事例発表〉 「モバイルパソコンにおける自社開発・国内一貫生産」 ~差別化と製品品質の向上~ 〈工場見学・質疑応答〉 〈グループ討議・発表〉 5回 12月9日 〈事例紹介〉 TCM㈱ 滋賀工場 「革新的なTPM活動による、製品開発から生産までの“流れ化工 場”構築への取組み」 〈工場見学・質疑応答〉 〈グループ討議・発表〉 (17名) 特別 2月22日 〈事例紹介〉 ㈱神崎高級工機 「YWK活動による生産現場のものづくり強化」 製作所 本社工 〈工場見学・質疑応答〉 場 〈グループ討議・発表〉 〈今年度活動報告と次年度活動計画〉 甲南大学 経営学部教授 価値研 代表 新日鉄ソリューションズ㈱ 鉄鋼ソリューション事業部 広畑SC生産管理・IEコンサルタントグループシニアコンサルタント 〈有志懇親会〉 (20名) 長坂 黒澤 中野 悦敬 登 確 2011年度生産現場研究会 概 要:環境変化に対応できる『人材の育成』と『現場力の向上』等にポイントを当て、事例研 究ならびに工場見学等を通じて、会員諸氏の課題解決の一助となるよう開催した。 統一テーマ:「モノづくり現場の変革を探る」~さらなる現場力向上と人材育成の展開~ 回 数:定例会5回 会 員 数:29名 月日・場所 内 容 1回 10月31日 〈事例紹介〉 レンゴー㈱ 「環境負荷の少ない生産システムへの挑戦」 新京都事業所 ~『軽薄炭少』環境にやさしい段ボールづくり~ 〈工場見学・質疑応答〉 (27名) 2回 12月1日 〈事例紹介〉 オムロン㈱ 「工場の『見せる化』による生産革新活動」 綾部事業所 〈工場見学・質疑応答〉 (24名) 3回 1月17日 〈事例紹介〉 近畿セキスイハイム工 「ユニット生産による高品質・高性能の住宅づくり」 業㈱ 〈工場見学・質疑応答〉 (21名) 4回 2月9日 〈事例紹介〉 川崎重工業㈱ 「カワサキモーターサイクルの生産システム」 明石工場 ~様々に変化する環境に対応するための生産システムの考え方~ 〈工場見学・質疑応答〉 (25名) 5回 3月26日 ㈱ノーリツ (24名) 明石本社工場 〈事例紹介〉 「受注~生産・出荷までの流れづくりと人材育成」 〈工場見学・質疑応答〉 - 46 - モノづくり視察会 概 月 場 参 参 要:北海道の“元気印”モノづくり先進企業を訪問し、独自性あふれるモノづくり改革に取 り組む現場の視察や懇談などを通して、相互の経験交流をすすめ、併せて参加者相互の 交流を深める機会とする。 日:3月9日~10日 所:北海道 加 者:当協会の会長、副会長、幹事、運営委員等 加 者 数:15名 月日・場所 3月9日~10日 内 容 〈企業訪問・見学〉 ①㈱日本製鋼所 室蘭製作所 ②㈱キメラ 〈夕食懇談会〉 ③大島工業(有) ・アイヌ民族博物館 ・千歳さけのふるさと館 創立55周年記念「関西5S大会」 概 要:日本の製品・サービスの品質・納期・コスト競争力の背景に、多くの企業で実践されて いる改善活動がある。中でも、「整理・整頓・清潔・清掃・躾」の5S活動は、製造業の みならず、サービス業でも自治体、学校、病院などの公的機関においても有効な基本的 活動である。 生産性本部・IE協会では、5S活動を社会全体に広げ、“やらされる 5S”から“やる5S”へ、そして“儲かる5S”への進化を通じて、新しい日本の国づくり の基礎とすべく、本大会を開催する。 月 日:2月21日 場 所:大阪国際会議場 テ ー マ:「5Sを日本の文化に」~改善魂で日本の未来を拓く~ 参 加 者 数:230名 (開会挨拶) 関西インダストリアル・エンジニアリング協会 会長 (住友金属工業㈱ 常務執行役員交通産機品カンパニー製鋼所長) (基調講演) 「5Sを日本の文化に」―整理、整頓、清掃、清潔、躾で街おこし・足利市の挑戦― きむら5S実践舎 代表 (特別講演) 「日本人よ 背伸びしよう」 宇宙航空研究開発機構(JAXA) 教授「はやぶさ」プロジェクト・マネージャー (第1分科会(サービス業)) 「がんこフードサービスの5Sと改善活動」 がんこフードサービス㈱ 専務取締役 「東京ディズニーリゾートの5S―清掃・清潔活動を中心に-」 ㈱オリエンタルランド カスト-ディアル部長 「日本電気におけるオフィスの5S活動」 日本電気㈱ プラットフォーム企画本部エキスパート (第2分科会(製造業)) 「ミコト∞マシナリーの5Sを楽しむ『魅せる化』工場」 ミコト∞マシナリー㈱ 製造技術部組立課課長 製造技術部プレス課プレス課長 「オムロン上海の5S活動」 欧姆龍(上海)有限公司 生産統括部長 「住友電装のグローバルピカピカ運動」 住友電装㈱ 生技開発本部グローバルピカピカセンターセンター長 - 47 - 仲田 摩智 木村 温彦 川口淳一郎 新村 猛 塚本 浩一 土屋 繁一 林 仲屋 孝幸 敏雄 胡 国平 乾谷 和己 労働政策委員会 概 要:労働政策に関する事業について審議した。 委 員 長:パナソニックグループ労働組合連合会 中央執行委員長 副 委 員 長:NTT労働組合西日本本部 委員長 大阪ガス労働組合 中央執行委員長 関西電力労働組合 本部執行委員長 住友金属労働組合連合会 中央執行委員長 ダイキン工業労働組合 中央執行委員長 武田薬品労働組合 中央執行委員長 京都大学大学院 経済学研究科教授 同志社大学 社会学部産業関係学科教授 法政大学大学院 イノベーションマネジメント研究科教授 委 員:イオンリテールワーカーズユニオン 中央執行委員長代行 NTN労働組合 中央執行委員長 山﨑 八坂 蔵元 岸本 佐藤 嶋津 杉浦 久本 石田 藤村 森部 中井 弦一 繁良 浩昭 薫 賢司 哲史 朗 憲夫 光男 博之 達也 宏明 (2011年9月退任) NTN労働組合 中央執行委員長 江上 学 (2011年10月就任) NTT労働組合西日本本部 組織部執行委員 大阪府教職員組合 中央執行委員長 オール・デサント労働組合 中央執行委員長 カネカ労働組合 中央執行委員長 丸田喜久子 一之瀬英剛 菅原 昌也 武田 義規 (2011年8月退任) カネカ労働組合 中央執行委員長 川崎 清一 (2011年9月就任) 川崎重工労働組合 中央執行委員長 関西電力労働組合兵庫地区本部 執行委員長 青木 芳則 高西 太郎 (2011年7月退任) 関西電力労働組合 本店地区委員長 弓庭 秀恭 (2011年8月就任) クボタ労働組合連合会 中央副執行委員長 栗本鉄工所労働組合連合会 中央執行委員長 神戸製鋼所労働組合 中央執行委員長 三洋電機労働組合 中央執行委員長 島津労働組合 組合長 シャープ労働組合 中央執行委員長 自治労大阪府本部 執行委員長 情報労連大阪地区協議会 議長 住友化学労働組合 執行委員長 積水化学労働組合 中央執行委員長 全東レ労働組合連合会 会長 ダイハツ労働組合 中央執行委員長 大丸松坂屋百貨店労働組合 中央執行委員長 田辺三菱製薬労働組合 中央執行委員長 帝人労働組合 組合長 東洋紡績労働組合 組合長 西日本旅客鉄道労働組合 中央執行委員長 日産労連大阪地方協議会 議長 日本郵政グループ労働組合近畿地方本部 副執行委員長 住野 江川 水上 石村 生田 津田 山下 橋本 岡嶋 本間 興田 松原 簑田 柴崎 南澤 内山 前田 宮垣 外賀 孝 光一 孝一 龍治 強史 秋一 博司 寿樹 謙 克巳 清己 弘久 欣治 大輔 宏樹 亨 稔 和夫 芳則 (2011年6月退任) 日本郵政グループ労働組合近畿地方本部 書記長 寺杣 秀勝 (2011年7月就任) 阪急阪神百貨店労働組合 本部執行委員長 小泉 和彦 (2011年9月退任) 阪急阪神百貨店労働組合本部 執行委員長 中村 裕二 (2011年10月就任) パナソニックグループ労働組合連合会 書記次長 パナソニック電工労働組合 中央執行委員長 ミズノユニオン 中央執行委員長 UIゼンセン同盟大阪府支部 支部長 連合大阪 事務局長 連合大阪 副事務局長 矢田 野崎 黒川 平岡 多賀 高原 稚子 真吾 剛 宣次 雅彦 義宏 (2011年10月退任) - 48 - 連合大阪 副事務局長 井尻 雅之 (2011年11月就任) 連合兵庫 連合兵庫 連合京都 連合京都 連合滋賀 会長 事務局長 会長 事務局長 会長 森本 辻 細田 西村 中村 洋平 芳治 一三 英二 憲市 (2011年11月退任) 連合滋賀 会長 山田 清 (2011年12月就任) 連合滋賀 事務局長 連合奈良 会長 松元 光彦 森本 哲次 (2011年11月退任) 連合奈良 会長 連合奈良 事務局長 小山 淳二 竹平 均 (2011年11月就任) 連合和歌山 会長 村上 正次 (2011年11月退任) 連合和歌山 会長 連合和歌山 事務局長 古谷 紀男 小林 茂 (2011年12月就任) 連合福井 会長 馬場 修一 (2011年10月退任) 連合福井 会長 山岸 克司 (2011年10月就任) 特 別 委 員: 連合大阪 会長 全ダイハツ労働組合連合会 常任顧問 川口 清一 渡壁 長則 (2011年3月就任) 月日・場所 特別 6月3日 当本部会議室 2 回 2月22日 当本部会議室 議 案 本年度所管事業の現況について 西日本生産性会議の開催について 関西社会人大学院連合について 懇談会 税と社会保障制度の一体改革について ~連合の考え方~」 話題提供:日本労働組合総連合会 総合政策局長 話題提供後、小島氏を交えて出席者全員で意見交換 本委員会の現況について 2011 年度労働関係事業報告 2012 年度当本部事業計画(案)について 2012 年度委員会の活動方針と事業について 委員の方々にご参加をお願いしたい事業一覧 会員拡大について (22名) 小島 茂 (26名) 第22回労働トップフォーラム 概 月 場 テ 共 参 要:関西の労働トップの総結集を図り『働くことを軸とする安心社会に向けて』~わが国が 目指すべき社会像~をテーマに、大阪市にて討議を行った。 日:6月4日 所:エル・シアター ー マ:「働くことを軸とする安心社会に向けて」~わが国が目指すべき社会像~ 催:連合近畿地方ブロック連絡会 加 者 数:447名 〈全体議長〉 ㈶関西生産性本部 労働政策委員長 (パナソニックグループ労働組合連合会 中央執行委員長) - 49 - 山﨑 弦一 〈開会挨拶〉 ㈶関西生産性本部 会長 連合近畿地方ブロック連絡会 代表幹事 〈基調講演〉 「働くことを軸とする安心社会に向けて ~連合・新しい社会像の提言~」 日本労働組合総連合会 事務局長 〈特別講演〉 「大震災を踏まえた日本の進路」 ㈶日本総合研究所 理事長 〈パネルディスカッション〉 「働くことを軸とする安心社会実現に向けた政労使の取り組み」 (パネリスト) 日本労働組合総連合会 事務局長 日立造船㈱ 代表取締役取締役会長兼社長 野村総合研究所 顧問 (元総務大臣、前岩手県知事) (コーディネータ) 早稲田大学 社会科学総合学術院教授 〈閉会挨拶〉 ㈶関西生産性本部 労働政策委員長 (パナソニックグループ労働組合連合会 中央執行委員長) 〈企画実践委員会〉 委 員 長:連合大阪 事務局長 副 委 員 長:関西電力労働組合 本部副委員長 委 員:連合大阪 副事務局長 大坪 川口 清 清一 南雲 弘行 寺島 実郎 南雲 古川 増田 弘行 実 寛也 篠田 徹 山﨑 弦一 多賀 雅彦 檜垣 次郎 高原 義宏 (2011 年 10 月退任) 連合大阪 副事務局長 井尻 雅之 (2011 年 11 月就任) 連合兵庫 副事務局長 森脇 久夫 (2011 年 11 月退任) 連合兵庫 副事務局長 伊藤 弘孝 (2011 年 11 月就任) 連合京都 副事務局長 連合滋賀 副事務局長 岡本 哲也 杉田公太郎 (2011 年 9 月退任) 連合滋賀 副事務局長 上田 薫 (2011 年 10 月就任) 連合奈良 副事務局長 宮本 精二 (2011 年 9 月退任) 連合奈良 副事務局長 桐木 正明 (2011 年 10 月就任) 連合和歌山 副事務局長 イオンリテールワーカーズユニオン 中央執行委員 大阪ガス労働組合 中央執行委員 吉川 和孝 松原 晃寛 水田 直樹 (2011 年 9 月退任) 大阪ガス労働組合 中央副書記長 株本 佳子 (2011 年 9 月就任) 情報労連大阪地区協議会 事務局長 ダイキン工業労働組合 書記長 ダイハツ労働組合 中央執行委員 武田薬品労働組合 副中央執行委員長 パナソニックグループ労働組合連合会 中央執行委員 月日・場所 議 1回 4 月 27 日 連合大阪 1.動員目標数と案内状について 2.各セッションのねらいと進め方について 3.当日の役割分担について 4.その他 2回 6月1日 1.参加申込状況について 当本部会議室 2.当日の役割分担について - 50 - 山田 山地 黒木 井野 池松 敦雄 修己 恵介 右文 信幸 案 (14 名) (14 名) 3.その他 3回 7 月 26 日 連合大阪 1.概算収支決算について 2.アンケート結果(参加者、企画実践委員)について 3. 次回フォーラムについて 4.その他 (10 名) 4回 10 月 19 日 連合大阪 1.会場選定について 2.講師・ゲスト案について 3. 企画実践委員会の進め方とスケジュールについて 4.その他 (14 名) 5回 11 月 30 日 連合大阪 1.委員交代について 2.第 22 回フォーラム時の義援金の扱いについて 3.第 23 回フォーラムの大枠について 4.その他 (14 名) 6回 12 月 21 日 連合大阪 1.委員交代について 2.講師折衝状況について ~次候補の選定を含む~ 3.最終セッションの内容、ゲスト候補について 4.その他(1、2 月の委員会日程調整を含む) (10 名) 7回 3 月 19 日 連合大阪 1.講師折衝状況報告と全体プログラム確認 2.全体テーマの確定 3.必要案内状枚数の確定 (12 名) 労働組合研究会 概 要:活動事例の研究、 調査・研究の発表を通じて、 労組リーダー相互の経験交流を図り、 労組活動の新しい展開をめざした。※本年度より 10 月から開始 統一テーマ:「組合員・職場起点の労働組合活動のあり方を考える」 回 数:定例会6回 会 員 数:211名 月日・場所 1回 10月12日 NCBスカイルーム 2回 11月7日 当本部会議室 3回 12月2日 当本部会議室 内 容 (委員長講話) 「トヨタ車体労働組合におけるBW活動改革の実際」 ゲスト:トヨタ車体労働組合 執行委員長 (活動事例紹介) 「今こそ全員の力を結集しよう! パナソニック電工労働組合のボランティア活動の実際」 ゲスト:パナソニック電工労働組合 本部・中央執行委員 (委員長対談) 「非専従委員長かく活動す! 私のワーク・ユニオン・バランスの極意」 ゲスト:TMTマシナリー労働組合 執行委員長 モリタ労働組合 委員長 4回 2012年 12月2日 NCBスカイルーム (発表会) 「活用労働統計2012 発表会」 講師:社会総合研究所 主幹研究員(元関西学院大学 教授) 5回 1月30日 《創立55周年記念訪欧労使トップミッション報告会》 「これからの国づくり、人づくりを考える」 ~スウェーデン、フィンランド、ドイツの先進的取り組みか ら学ぶ~ 1.団長挨拶 鴻池運輸㈱ 代表取締役会長、当本部評議員会 議長 2.提言 「これからの国づくり、人づくりに向けて 和歌山大学 経済学部ビジネスマネジメント学科准教授 3.各論(各国別報告) ①スウェーデンの国づくりに学ぶ - 51 - (48名) 笠島 邦夫 (25名) 岩脇 寛己 (37名) 出雲 東出 裕之 秀幸 (32名) 居樹 伸雄 (6名) 辻 卓史 樋口 純平 ②フィンランドの人づくりに学ぶ ③ドイツの人づくりに学ぶ 4.パネル討論 「提言を受け、我々はこう考え、こう行動していく」 ~政・労・使・学への提案~ モデレーター 同志社大学 社会学部産業関係学科教授、当本部理事 パネリスト 日立造船㈱ 常務取締役 パナソニックグループ労働組合連合会 中央執行委員長 和歌山大学 経済学部ビジネスマネジメント学科准教授 [訪欧労使トップミッション報告会・労使政策研究会・ 労働組合研究会と合同] 6回 2月15日 (特別講演) 「パパの極意~仕事も育児も楽しむ生き方~」 NPO法人ファザーリング・ジャパン 代表理事 石田 光男 神谷 山﨑 樋口 明文 弦一 純平 (26名) 安藤 哲也 2012年版活用労働統計発表会 概 月 場 テ 回 参 要:労使共通のマクロデータとして活用頂いている労働経済関係統計集『活用労働統計 2011 年版-労使交渉の指標:生産性・賃金・物価関連統計-』の発行にあわせ、社会総合研 究所・主幹研究員(元関西学院大学 教授)居樹 伸雄氏をお招きし開催した。 日:1 月 18 日 所:NCB スカイルーム ー マ:「最新の統計データからこれからの賃金決定を考える」 数:1 回 加 者 数:61 名(うち労働組合 42 名) 「統計データから見る 2012 年労使交渉をめぐる課題」 ~ 活用労働統計をもとに ~ ・はじめに~賃金統計を活用して ・賃金決定関連指標と統計データ ・賃金決定に関連する指標の動向 ・定昇の見直し、賃金制度改革と雇用延長 ・モデル賃金と賃金分析 ・賃金比較~賃金データをもとに ・おわりに~賃金データ活用の意義と留意点 社会総合研究所・主幹研究員(元関西学院大学 教授) 居樹 伸雄 ユニオン度診断システム 概 受 要:新たな労働組合モデル「ユニオン」の理念と活動をものさしとした「ユニオン度」により、 組合イノベーションのポイントを提案した 託:120労組 ユニオン・イノベーション・リーダー養成プログラム(初級) 概 月 場 テ 参 要:主として、若手執行役員を対象に、ユニオン・イノベーションの必要性を座学で学ぶと 共に、自組織の課題と自らの役割について、ワークショップなどから、見つめ直した。 日:11月15日 所:当本部会議室 ー マ:「自分の言葉で労働組合を語ろう!」 加 者 数:11名 - 52 - 「いま、労働組合に求められるイノベーションとは」 「いま、労働組合に求められる役割 - 会社の元気は労組が創る! -」 法政大学専門職大学院 イノベーション・マネジメント研究科教授 「生産性の三原則と労働組合の役割」 法政大学専門職大学院 イノベーション・マネジメント研究科教授 ワークショップ(グループ討議と演習) 「あなたにとって、労働組合とはどういうところですか?」 「体験型コミュニケーションゲーム」 パナソニックAVCネットワークス労働組合 中央執行委員 「研修で感じたこと、気づいたこと - 2011年の自分への手紙 -」 法政大学専門職大学院 イノベーション・マネジメント研究科教授 藤村 博之 藤村 博之 戸島 亮 藤村 博之 ユニオン・イノベーション・リーダー養成プログラム(上級) 概 要:労働組合の専従者が集い、労使関係に関する基本理論を学んだ後、研究課題を設定し、 課題解決へ向けた方策について議論と検討を行い、成果発表を行った。 統一テーマ:「ユニオン・イノベーションの本質を考える」 コーディネータ:同志社大学 社会学部産業関係学科教授 石田 光男 年 度:2010年度 期 間:2010年11月4日~2011年7月 参 加 者 数:9名 月日・場所 内 5回 4月7日 当本部会議室 6回 5月12日~13日 「課題解決への道筋」 同志社びわこリ トリートセンター 7回 6月2日 当本部会議室 「最終発表に向けて」 8回 6月23日 当本部会議室 「最終発表に向けて」 発表 7月20日 当本部会議室 「課題解決への道筋(仮説の検証)」 〈ユニオン・イノベーション・リーダー養成プログラム上級コース研究成果発表会〉 1.コース概要説明 2.研究成果発表 「労使協議・目標面接制度を通じての労働組合活動の提言」 3.コーディネータ講評 4.意見交換・質疑応答 [労働組合研究会と合同] eユニオン・メニュー 概 掲 容 http://www.kpcnet.or.jp/e-union/ 要:2002 年 6 月に開設された本ホームページを、リアルタイムに労働組合活動に役立つ様々 な情報を発信することを目的として、2011 年 4 月リニューアルを実施 載 数:〈最新情報〉 24 件 〈ユニオンイノベーション・ベストプラクティス〉 全 2 件 - 53 - 労使関係委員会 概 要:労使関係に関する事項について審議した。 委 員 長:住友金属工業㈱ 取締役専務執行役員 副 委 員 長:㈱NTTドコモ 関西支社役員待遇総務部長 堀田 加川 義高 亘 (2011年6月退任) ㈱クボタ 取締役常務執行役員 久保 俊裕 (2011年7月就任) 鴻池運輸㈱ 取締役兼常務執行役員人事本部長 垣内 義夫 (2011年9月退任) 鴻池運輸㈱ 取締役兼常務執行役員勤労本部担当、勤労本部本部長 上條 秀美 (2011年10月就任) 委 積水化学工業㈱ 取締役常務執行役員 コーポレートコミュニケーション部 担当渉外部長 (兼)CSR部長 西日本旅客鉄道㈱ 代表取締役副社長 兼 執行役員 シャープ労働組合 中央執行委員長 帝人労働組合 組合長 大阪大学大学院 国際公共政策研究科教授 同志社大学大学院 司法研究科教授 員: NTN㈱ 執行役員人事・総務部長 ㈱NTTドコモ 関西支社総務部長 久保 肇 真鍋 精志 津田 秋一 南澤 宏樹 松繁 寿和 西村健一郎 大橋 啓二 福島 聡 (2011年7月就任) 大阪ガス㈱ 理事・人事部長 カネカ労働組合 中央執行委員長 藤原 武田 敏正 義規 (2011年9月退任) カネカ労働組合 中央執行委員長 川崎 清一 (2011年9月就任) 関西電力㈱ 人材活性化室長 ㈱きんでん 人事部長 笹川 上坂 敬祐 隆勇 (2011年6月退任) ㈱きんでん 人事部長 伊﨑 幸治 (2011年7月就任) ㈱クボタ 取締役常務執行役員 久保 俊裕 (2011年7月退任) 倉敷紡績労働組合 組合長 ㈱栗本鐵工所 取締役コーポレートセンター長 グンゼ㈱ 執行役員人事・総務部長 前田 泉 赤瀬 秀行 正三 康宏 (2011年6月退任) 三洋電機労働組合 中央執行委員長 ㈱GSユアサ 人事部担当部長 石村 光野 龍治 清 (2011年6月退任) ㈱GSユアサ 人事部担当部長 福岡 和宏 (2011年7月就任) シャープ㈱ 人事本部労働政策部長 住友ゴム工業㈱ 取締役常務執行役員 三浦 恩賀 清 賢治 (2011年3月退任) 住友ゴム工業㈱ 代表取締役専務執行役員 田中 宏明 (2011年4月就任・6月退任) 住友ゴム工業㈱ 人事総務部長 小松 俊彦 (2011年7月就任) 積水化学労働組合 中央執行委員長 全東レ労働組合連合会 会長 ダイセル化学労働組合 中央執行委員長 東洋ゴム工業㈱ 管理本部人事部長 本間 興田 長野 當舎 克巳 清己 慎哉 芳久 (2011年6月退任) 東洋ゴム工業㈱ 管理本部人事部長 西村 直希 (2011年7月就任) 東洋紡績労働組合 組合長 東レ㈱ 勤労部長兼国際勤労部長 ㈱ノーリツ 執行役員経営企画室室長 内山 亨 吉田久仁彦 小関 良之 (2011年6月退任) ㈱ノーリツ 管理本部人事部部長 道清 伸一 (2011年7月就任) - 54 - パナソニック㈱ 労政グループ・グループマネージャー パナソニック電工㈱ 人事部労政・福祉グループグループ長 (兼)ダイバーシティ推進室部長 パナソニック電工労働組合 中央執行委員長 ミズノ㈱ 常務取締役 ミズノユニオン 中央執行委員長 三菱レイヨンユニオン 中央執行委員長 ㈱村田製作所 管理グループ人事部部長 ユニチカ労働組合 中央執行委員長 レンゴー㈱ 取締役 兼 執行役員人事部長兼総務部担当 下村 雅一 鈴木 野崎 北野 黒川 澤木 宮本 杉浦 三部 智秀 真吾 周三 剛 誉文 隆二 和則 広美 (2011年6月退任) レンゴー㈱ 人事部長 玉置 克己 (2011年7月就任) 連合大阪 事務局長 多賀 雅彦 (2011年6月退任) 連合大阪 副事務局長 村田 憲彦 (2011年7月就任) 月日・場所 議 案 1回 8月22日 ㈱クボタ 阪神工場 尼崎事業所 2回 10月31日 1.諸般報告 当本部会議室 2.講話・意見交換 「企業と社会をつなぐメンタルヘルス対策に向けて」 近畿大学 法学部准教授 3.その他 1.事業所概要説明、安全対策についての説明 2.鋳鉄管製造現場見学、質疑応答・意見交換 3.諸般報告、所管事業の進捗状況報告 (20名) (15名) 三柴 丈典 3回 12月15日 1.事業所概要、安全対策についての説明 近畿セキスイハイム工 2.工場見学、質疑応答・意見交換 業㈱ 3.諸般報告、所管事業の進捗状況報告 (19名) 4回 2月8日 1.諸般報告 当本部会議室 2.労使関係委員会2011年度活動報告(案)について 3.関西生産性本部2012年度事業計画大綱について 4.労使関係委員会2012年度活動計画(案)について 5.その他 (18名) 労使政策研究会 概 要:人事・労務に関する今日的な課題について、学者、コンサルタント、企業経営者など、 多方面から講師を招き、講話と懇談を通じて、将来の人事・組織のあり方について指針 を考えた。 年 度:2010年度 統一テーマ:「雇用危機克服と持続的成長へ向けた新たな労使の課題」 回 数:定例会3回、特別例会1回 会 員 数:29名 月日・場所 内 容 特別 4月18日 帝国ホテル大阪 《関西生産性大会2011》 [関西生産性大会の欄参照] (1名) 5回 「なぜ雇用格差はなくならないのか」 ~派遣の禁止よりも均等待遇へ~ グローバル産業雇用総合研究所 所長 (8名) 5月25日 ホテル阪急 インターナショナル 小林 良暢 6回 6月7日 「就活エリートの迷走」~採用システム改革に向けての提言~ 大阪新阪急ホテル ㈱リクルート ワークス研究所主任研究員 (9名) 豊田 義博 7回 8月25日 「グローバル事業展開に向けたわが国の人材戦略を考える」 大阪新阪急ホテル ~躍進する中国・韓国・台湾などアジア諸国との競合の中で~ 立命館アジ太平洋大学 国際経営学部教授 (10名) - 55 - 福谷 正信 年 度:2011年度 統一テーマ:「逆境下での持続的成長に向けた労使の課題」 回 数:定例会6回 会 員 数:27名 月日・場所 1回 2回 3回 4回 12月9日 新阪急ホテル 内 容 「税と社会保障の抜本改革」 ~未曾有の財政難と超高齢社会を如何に克服するか~~ ㈱日本総合研究所 調査部主任研究員 1月20日 ホテル阪急 インターナショナル 「破壊と創造の人事」~これから10年、人事戦略はこう変わる 戦略的人材マネジメント研究所 代表 中央大学大学院 戦略経営研究科客員教授 2月6日 新阪急ホテル 「『若者はかわいそう』論のウソ ~データで暴く「雇用不安」の正体~ ㈱ニッチモ 代表取締役 2月24日 新阪急ホテル (14名) 西沢 和彦 (11名) 楠田 祐 (11名) 海老原嗣生 「災害の経済学」 ~巨大災害がもたらす経済への影響と復興に向けた課題~ 関西大学 社会安全学部准教授 5回 3月21日 「イノベーションを興す創発人材をさがせ」 大阪新阪急ホテル ~イノベーション創出に向けた人と組織のマネジメント~ 元キヤノン㈱ 材料技術研究所所長 6回 5月18日 当本部会議室 「ワークライフバランスの推進による多様性の実現」 ~多様性による危機に強い職場づくりを目指して~ 内閣府 男女共同参画会議専門委員 (6名) 永松 伸吾 (8名) 村井 啓一 ( 名) 渥美 由喜 人事労務研究会 概 要:人事処遇、人事施策、雇用、就業、労使関係等に関する調査・研究と先進事例の発表を 交え、その課題と今後の動向を探り、人事労務のあり方を考えた。 統一テーマ:「すべての社員のやる気を高め、活躍を支援する人事労務の施策」 回 数:定例会8回 会 員 数:38名 月日・場所 内 容 1回 8月29日 当本部会議室 「経営戦略としてのダイバーシティ・マネジメント」 麗澤大学 経済学部教授 (23名) 木谷 宏 2回 10月3日 当本部会議室 「上司取扱説明書 ~上司・部下の人間関係構築の為に~」 ㈱Y’sオーダー 代表取締役 (20名) 藤野 祐美 3回 10月13日 NCBスカイルーム 「高年齢者雇用と処遇を考える」 ~川崎重工業㈱における定年延長・再雇用制度の現状~ 川崎重工業㈱ 人事本部副本部長 特別 11月30日 当本部会議室 《KPCマネジメントスクール経営人事イノベーションコース成果発表会》 [KPCマネジメントスクール経営人事イノベーションコースの欄参照] 4回 「これからの経済政策と経済思想」 ~日本型雇用システムの行方~ 京都大学大学院 経済学研究科・経済学部教授 12月21日 当本部会議室 5回 1月18日 NCBスカイルーム 《統計データから見る2012年労使交渉をめぐる課題》 [労働法研究会の欄参照] 6回 2月29日 当本部会議室 「従業員のモチベーション向上施策」 マイクロンジャパン㈱ 人事マネージャー 7回 3月13日 中之島インテス 《人材開発研究会第10回》 [人材開発研究会の欄参照] 8回 3月22日 当本部会議室 理論解説 「グローバル人事の可能性について考える」 和歌山大学 経済学部ビジネスマネジメント学科准教授/博士 企業事例 - 56 - (26名) 鎌田 文王 (9名) (18名) 石水 喜夫 (16名) (11名) 倉本 明 (12名) (9名) 樋口 純平 「住友電気工業におけるグローバル人事施策について」 住友電気工業㈱ 人事総務部グローバル人事グループ長 武田 晴雄 賃金基礎講座 概 月 場 テ 講 参 要:諸々の賃金制度の潮流をふまえ、実務担当者に不可欠の基本スキルと基礎知識を学びな がら、これからの賃金体系の課題を整理した。 日:11月8日~9日 所:中之島インテス ー マ:「2日間で賃金の基礎知識とスキルをしっかり体得する」 師:社会総合研究所 主幹研究員 居樹 伸雄 加 者 数:29名 1.仕事ベースの賃金体系への改定に向けて~年功的人事処遇の再見直し~ 2.職能給・職能資格制度の特色と問題点 3.賃金分析と賃金改定の実務 4.業績・成果重視の賃金体系 5.中高年の賃金処遇の見直しと再構築 6.これからの賃金処遇 7.賃金体系の将来展望 人事考課の基本スキル向上セミナー 概 月 場 テ 講 参 要:「目標管理」「評価」「フィードバック面接」と考課者に求められる人事考課に関する 一連のプロセスについて、その基本と考え方を学び、演習を通じて実務能力の向上を図 った。 日:第1回:8月31日 第2回:2月23日 所:当本部会議室 ー マ:「考課者必須のマインドとマネジメントスキルを7時間で体得する」 師:㈶関西生産性本部 経営革新部長・経営コンサルタント 安田 弘 加 者 数:第1回 24名、第2回 9名 1.人事考課者の心得と目標管理(講義) 2.人事考課者の心得と目標管理(演習) 3.人事考課の概要[考課のプロセス](講義と演習) 4.人事考課の実際(演習) 5.質問と相談 要員管理と総額人件費マネジメントセミナー 概 月 場 テ 講 参 要:要員数の基準を明確化し、適正採算人員数に基づいて計画的に増員・減員を決定し、限 られた人数で必要な売上・利益と付加価値を生み出す戦略を構築・実践するため、そ の進め方について、事例・演習を交えながら、わかりやすく解説した。 日:8月24日 所:当本部会議室 ー マ:「労使が納得する“適正人件費”、“適正要員”とは」 師:河合コンサルティング 代表取締役 河合 克彦 加 者 数:23名 Ⅰ.総額人件費について整理する Ⅱ.活動ベースの付加価値とは Ⅲ.総額人件費をどのように決めるか Ⅳ.総額人件費の配分はこうすると良い Ⅴ.付加価値経営計画の立て方 Ⅵ.要員管理の算定方法 Ⅶ.要員の算定 マクロからのアプローチ 演習の解答と説明 - 57 - 事例から学ぶメンタルヘルスに関する法務リスクマネジメント 概 要:職場において精神的な不調に陥る従業員が増え、企業経営にとっても大きな問題となっ ている中で、管理監督者や企業に多額の損害賠償が命じられた例もみられている。こ のようなリスクに対して、企業としては不調者の発生を未然に防ぐとともに法務に関 する情報を的確に捉え、法的トラブルに備えるために、メンタルヘルスをめぐる典型 的な現場的課題について専門家によるディベートと講義を通じて実践的な知識を学ん だ 月 日:3月19日 場 所:当本部会議室 テ ー マ:「事例から学ぶメンタルヘルスに関する法務リスクマネジメント」 ~ディベートを通じて具体的な法的課題と対応を考える~ パワハラ事件、復職判定、新型・現代型うつ…高まる法務リスクへの対応 講 師:近畿大学 法学部准教授 三柴 丈典 筑波大学 医学医療系助教 吉野 聡 参 加 者 数:19名 第1部.ディベート 事例1.パワハラ事件? 事例2.こんな人でも復職させるべき? 第2部.特別講義 「新型・現代型うつと産業精神保健」~メンタルヘルスの法的側面が重要なワケ 第3部.解説と講義 1.安全配慮 2.パワハラ・セクハラ 3.休職・復職・解雇 第39回西日本生産性会議2011 概 月 場 テ 参 要:中部以西の5本部が毎年持ち回りで開催し今回で39回目を迎えた。今回は「日本の新た な針路 ~未来を拓く労使の挑戦~」を全体テーマとし、広島市で開催。モノづくり、 経営品質などの面で、その強みを生かして発展している企業事例などを参考にしながら、 これからの労使の課題を検討した。 日:7月28日~29日 所:リーガロイヤルホテル広島 ー マ:「日本の新たな針路~未来を拓く労使の挑戦」 加 者 数:653名(うち関西68名) 主催/西日本の5生産性本部 協賛/㈶日本生産性本部、サービス産業生産性協議会、 全国労組生産性会議、中国労組生産性会議 後援/中国経済産業局、広島県、鳥取県、島根県、岡山県、山口県 ㈶やまぐち産業振興財団、広島市、連合中国ブロック連絡会 中国経済連合会、広島経済同友会、鳥取県経済同友会、島根経済同友会 ㈳岡山経済同友会、山口経済同友会、中国地方商工会議所連合会 広島県経営者協会、㈳鳥取県経営者協会、㈳島根県経営者協会 岡山県経営者協会、山口県経営者協会 ㈳中国地域ニュービジネス協議会 7月28日 〈開会挨拶〉 ㈶中国生産性本部 会長(中国電力㈱ 取締役会長) 〈来賓挨拶〉 ㈶日本生産性本部 副会長 〈基調講演〉 「変化する世界と日本の未来」 伊藤忠商事㈱ 取締役会長 〈展開討議〉 「日本の新たな針路~未来を拓く労使の挑戦~」 (パネリスト) - 58 - 山下 隆 牛尾 治朗 小林 栄三 伊藤忠商事㈱ 取締役会長 日本労働組合総連合会 会長 ㈱日本政策投資銀行 地域振興グループ参事役 (コーディネータ) 慶應義塾大学大学院 教授 〈カクテル・パーティ〉 〈関西会〉 7月29日 〈第1討議〉 「厳しさを増す雇用問題において労使が果たす役割」 (パネリスト) 富士電機ホールディングス㈱ 特別顧問 私鉄中国地方労働組合・広島電鉄支部執行委員長 メイテック労働組合 中央執行委員長 (コーディネータ) ㈱日本総合研究所 調査部ビジネス戦略研究センター所長 (座長) 九州生産性本部 会長 〈第2討議〉 「逆境の中で輝く企業つくり」 (パネリスト) ㈱セブンプラザ 社長 ㈱ビューティーサロンモリワキ 社長 (医)ヨリタ歯科クリニック 理事長 (コーディネータ) 人と経営研究所 所長 (座長) ㈶関西生産性本部 会長〈レンゴー㈱ 代表取締役社長〉 〈特別講演〉 「夢しか実現しない!」~輝く未来を自らが創り出す~ ㈱アントレプレナーセンター 代表取締役 〈閉会挨拶〉 ㈶中国生産性本部 会長(四国電力㈱ 取締役社長〉 小林 古賀 藻谷 栄三 伸明 浩介 樋口 美雄 加藤 佐古 西尾 丈夫 正明 清 山田 久 小川 弘毅 山口 森脇 寄田 貞利 嘉三 幸司 大久保寛司 大坪 清 福島 正伸 千葉 昭 <事前打合会> 月 日:7月27日、12月7日 場 所:1回目 リーガロイヤルホテル広島 2回目 全日空ホテルクレメント高松 参 加 者:1回目 22名 2回目 16名 事前打合会 月日・場所 1回 7月27日 リーガロイヤルホテル広島 内 容 <西日本生産性会議2011>第2回事前打合せ会 (22名) 2回 12月7日 <西日本生産性会議2012>第1回事前打合せ会 全日空ホテルクレメント高 松 (16名) <首脳者昼食懇談会> 月 日:7月28日 場 所:リーガロイヤルホテル広島 参 加 者:33名 首脳者昼食懇談会 月日・場所 7月28日 リーガロイヤルホテル広島 内 各本部役員と来賓による昼食懇談会 - 59 - 容 (33名) <関西会> 月 日:7月28日 場 所:芸州本店 参 加 者:20名 関西会 月日・場所 7月28日 芸州本店 内 容 関西からの参加者による夕食懇談会 (20名) 関西労使政策フォーラム 概 月 場 テ 共 参 要:春闘を前に、経済見通し、労働政策、経営の方針、主要産別の方針などを聞き、労使交 渉の参考にするとともに、今後の雇用、人事・賃金制度など労使の課題について考えた。 日:1月31日~2月1日 所:リーガロイヤルNCB ー マ:「復興から成長へ!日本再生に向けた労使の課題」 催:(公社)関西経済連合会 加 者 数:193名 〈開会挨拶〉 ㈳関西経済連合会 関西経済連合会 中小企業・労務専門委員会委員長 (経済講話) 「2012年日本経済の行方」 ㈱日本総合研究所 理事 (労働政策講話) 「今後の雇用・労働政策の課題」 厚生労働省 厚生労働審議官 (労働講話) 「2012年連合の活動方針と春季生活闘争への取組み」 日本労働組合総連合会 副事務局長 (日本経団連報告) 「2012年版 経営労働政策委員会報告」 ㈳日本経営団体連合会 常務理事 (労働座談会) 「2012年春闘と労使の新たな課題」 (パネリスト) 自動車総連 事務局長 JAM 書記長 UIゼンセン同盟 政策部門担当副書記長 (コーディネータ) 白梅学園大学 教授 (労使座談会) 「復興から成長へ!日本再生に向けた労使の課題」 (パネリスト) ㈱クボタ 人事部労務厚生グループ長 ㈱カネカ 生産技術本部RC部長 日立製作所労働組合 中央執行委員 (コーディネータ) 慶応義塾大学 教授 〈経営講話〉 「激変する環境下での企業経営」~逆境の中での成長を目指して~」 住友電気工業㈱ 社長 〈閉会挨拶〉 ㈶関西生産性本部 副会長 - 60 - 神谷 明文 湯元 健治 太田 俊明 安永 貴夫 川本 裕康 相原 宮本 田村 康伸 礼一 雅宣 山路 憲夫 近藤 落合 半沢 渉 計夫 美幸 樋口 美雄 松本 正義 川口 清一 メンタルヘルス研究会 概 要:メンタルヘルス問題の今日的課題をテーマに情報提供した。また、メンタルヘルス担 当者のネットワーク構築を支援した。 統一テーマ:「メンタルヘルス対策の今後を考える」 ~新型うつ、職場復帰支援、グローバル対応等を中心に~ 回 数:定例会8回 会 員 数:47名 月日・場所 1回 7月21日 当本部会議室 内 容 「職場のメンタルヘルス問題への法的処方箋」 ~事例とQ&Aで課題解決~ 近畿大学 法学部准教授 (33名) 三柴 丈典 2回 8月22日 当本部会議室 「復職成功率を86%にまで高めた中外製薬の取り組み」 ~効果的な復職支援の具体的方策~ 中外製薬㈱ 統括産業医 3回 10月19日 当本部会議室 「増加する“新型うつ病”とは何か」 (33名) ~職場での対応を考える~ 筑波大学大学院 人間総合科学研究科医学博士精神保健指定医 松崎 一葉 4回 11月4日 リーガロイヤルNCB 《関西メンタルヘルス大会》 [関西メンタルヘルス大会の欄参照] 5回 12月14日 当本部会議室 「日立ソリューションズにおける健康管理体制」 (36名) ~長時間残業者への100%フォローと労働時間削減の取り組み~ ㈱日立ソリューションズ 人事総務統括本部 津田 聡 労政部労政グループ部長代理 6回 1月16日 当本部会議室 「海外勤務者のメンタルヘルス対策」 ~グローバル化への企業の対応を考える~ 近畿医療福祉大学 社会福祉学部臨床福祉心理学科教授 7回 2月9日 当本部会議室 8回 3月23日 当本部会議室 「P&Gにおける社内EAPと外部資源との協同」 ~支援体制構築の課題と解決策~ P&Gジャパン㈱ヒューマンリソーシズ アジア・ヘルスシステムマネジャー 産業看護師 産業カウンセラー 「伊藤忠商事における人材力強化」 ~メンタルヘルスケアとキャリアカウンセリング~ 伊藤忠商事㈱ 人事・総務部キャリアカウンセリング室シニア・アドバイザー (38名) 難波 克行 (26名) (34名) 勝田 吉彰 (27名) 大西 裕美 (25名) 浅川 正健 職場のメンタルヘルスケア・ベーシックコース 概 月 場 テ 講 参 要:カウンセリング心理学や行動科学の視点から、管理者・リーダーとしてのメンタルヘル スケアマネジメントの基本を学んだ。 日:10月6日 所:当本部会議室 ー マ:「メンタルヘルスの基礎知識とコミュニケーションスキルを学ぶ」 師:㈶日本生産性本部 カウンセリング・マネジメントセンター長 三浦 哲 加 者 数:21名 1. 研修をはじめるにあたって 2.メンタルヘルスと管理者の役割 3.活きいき働く条件 4.予防=育成のマネジメント 5. まとめ 職場のメンタルヘルスケア・アドバンスコース 概 要:マネジメントの視点から職場でのメンタル不調の予防力、対応力強化を考えるとともに、 ストレスコーピングを高めるためのスキルを学習した。 - 61 - 月 場 テ 講 日:10月13日 所:当本部会議室 ー マ:「職場での予防力・対応力の向上とメンタルヘルスケアの実践」 師:㈶日本生産性本部 カウンセリング・マネジメントセンター専任講師 主席産業・組織カウンセラー ㈱M&Cラーニング 代表取締役社長 参 加 者 数:8名 廣瀬 晴生 1.職場のメンタルヘルス 2.ストレスコーピングの考え方と技法 3.予防のためのソーシャルサポートの推進 4.対応研究のケーススタディ まとめ キャリア・コンサルタント養成講座 概 要:日本生産性本部認定キャリア・コンサルタントの養成を目的に、組織と個に働きかけの 出来るキャリア・コンサルタントの養成を行った。 統一テーマ:「組織と個に働き掛けるキャリア・コンサルタントの養成」 期 間:第18期(関西第13期)11月6日~1月22日 回 数:定例会10回 参 加 者 数:20名 月日・場所 1回 11月6日 当本部会議室 内 容 「キャリア・コンサルティング概論」 「キャリア・カウンセリング概論」 ㈶日本生産性本部 人材開発コンサルタント 大山 雅嗣 2回 11月19日 当本部会議室 「キャリア・カウンセリングの理論」 関西大学 社会学部教授 川﨑 友嗣 3回 11月20日 当本部会議室 「キャリア・カウンセリングの基本技法」 「キャリア・カウンセリングロールプレイ演習Ⅰ」 ㈱キャリア開発サポーターズ 代表取締役 浅野 衣子 「キャリア開発ワークショップ」 「アセスメントツールの活用」 ゾム㈱ 代表取締役社長 松下 信武 12月4日 当本部会議室 「キャリア・カウンセリングロールプレイ演習Ⅱ」 ㈱キャリア開発サポーターズ 代表取締役 浅野 衣子 12月11日 当本部会議室 「キャリア・カウンセリングロールプレイ演習Ⅲ」 ㈱キャリア開発サポーターズ 代表取締役 浅野 衣子 12月18日 当本部会議室 「人材マネジメントの基礎」 神戸大学大学院 経営学研究科教授 「働きがいのある企業の条件」 ㈶日本生産性本部 人材開発コンサルタント 平野 光俊 大山 雅嗣 川﨑 友嗣 野田 俊彦 宮本 知行 大山 雅嗣 浅野 衣子 大山 雅嗣 4回 5回 6回 7回 8回 9回 11月27日 当本部会議室 1月14日 当本部会議室 「若年者に対するキャリア・コンサルティング」 関西大学 社会学部教授 「職務経歴書の作成、添削指導」 フォーワードコンサルティング 主宰 1月21日 当本部会議室 「組織におけるキャリア形成支援の展開方法」 ヤマハ発動機㈱ 人事部人材開発グループ キャリア相談室 「キャリア開発支援研修の企画とファシリテーション」 ㈶日本生産性本部 人材開発コンサルタント 10回 1月22日 当本部会議室 「キャリア・カウンセリング総合演習」 ㈱キャリア開発サポーターズ 代表取締役 「キャリア・コンサルティング総合演習」 ㈶日本生産性本部 人材開発コンサルタント - 62 - キャリア・コンサルタント資格試験・資格更新研修 概 要:厚生労働省キャリア形成推進助成金対象試験である㈶日本生産性本部認定キャリア・コ ンサルタント資格試験の大阪会場の運営を受託し、主に当本部キャリア・コンサルタ ント養成講座修了生が受験した。 回 数:試験4回、資格更新研修2回 受 験 者 数:99名 月日・場所 内 容 9月11日 当本部会議室 〈第18期 一次試験〉 総受験者12名 合格者数4名 9月25日 当本部会議室 〈第18期 二次試験〉 総受験者10名 合格者数6名 9月23日 当本部会議室 〈キャリア・コンサルタント資格更新研修〉 対象者20名 受講者18名 2月12日 当本部会議室 〈第19期 一次試験〉 総受験者23名 合格者数15名 2月26日 当本部会議室 〈第19期 二次試験〉 総受験者20名 合格者数17名 3月4日 当本部会議室 〈キャリア・コンサルタント資格更新研修〉 対象者17名 受講者6名(他、東京受講者2名、レポート提出者8名) キャリア・クロス会 概 要:㈶日本生産性本部認定キャリア・コンサルタントが、キャリア・コンサルタントとして の課題を一緒に考え、実践していくためキャリア・クロス会を組織し、キャリア・コン サルタントとしての知識のフォローアップ、講師によるスーパービジョン指導、ケース カンファレンス、各種情報提供、カウンセリング演習などに取り組んだ。 コーディネータ:㈱キャリア開発サポーターズ 代表取締役 浅野 衣子 回 数:定例会6回、特別例会5回 会 員 数:120名 月日・場所 内 容 特別 4月17日・24日 「面談スキル向上研修①」 当本部会議室 ㈱キャリア開発サポーターズ 代表取締役 (11名) 浅野 衣子 1回 「TA(交流分析)の基礎の基礎」 シニア産業カウンセラー (39名) 山口 明子 特別 6月18日 当本部会議室 「面談スキル向上研修②」 ㈱キャリア開発サポーターズ 代表取締役 (18名) 浅野 衣子 2回 「キャリア開発支援における内田クレペリン検査」 ㈱日本・精神技術研究所 代表取締役社長 (32名) 内田 桃人 特別 8月7日 当本部会議室 「面談スキル向上研修③」 ㈱キャリア開発サポーターズ 代表取締役 (17名) 浅野 衣子 3回 「キャリアのサポートをする人のサポート(事例を通じて)」 ㈶天理よろず相談所病院 天理医療大学設立準備室 (23名) 末安 民生 5月13日 当本部会議室 7月15日 当本部会議室 9月9日 当本部会議室 特別 10月2日・10日 「アドバイザー養成研修」 当本部会議室 ㈱キャリア開発サポーターズ 代表取締役 特別 11月3日 当本部会議室 「ストレスコーピング講習」 ㈱キャリア開発サポーターズ 代表取締役 4回 「定年のない会社~その取り組みと人材育成~」 11月18日 - 63 - (12名) 浅野 衣子 (9名) (23名) 当本部会議室 「前川製作所~定年のない会社の取り組み~」 ㈱前川製作所 顧問 「前川製作所における人の成長とキャリア開発」 ㈱前川製作所 人事採用研修グループ 加茂田信則 大嶋江都子 5回 1月13日 「大学におけるキャリア教育の最前線」 (26名) 大 阪 大 学 中 之 ~同志社大学ですすめるプロジェクト・ベーストのキャリア教育~ 島センター 「同志社大学プロジェクト・ベースドのキャリア教育の概要」 特定非営利活動法人日本キャリアカウンセリング研究会 理事 作田 稔 「京都伝統地場産業のイノベーションとキャリアを探るプロジェ クト」(プロジェクト参加学生からの報告) 6回 3月9日 当本部会議室 「傾聴力の向上」~アドバイザー経験から学んだこと~ (23名) 労働法研究会 概 要:労使関係、特に労務問題に関わる判例、法律問題の解説と実務家による事例紹介、ケー ス検討方式によるディスカッション、会員間の情報交換により、労働法制とワークルー ルの新たな方向性を学んだ。 統一テーマ:「変化する労使関係と実務上の対応」~最新の判例・法令解説により、労使のトラブル を未然に防ぐ~ 回 数:定例会10回 会 員 数:40名 月日・場所 1回 5月31日 当本部会議室 内 容 「グローバルから見た日本の労使関係と今後」 ~ISO26000、ディーセントワークなど~ 同志社大学大学院 司法研究科 西村健一郎 〈ケース検討〉「労働条件の不利益変更」 同志社大学 法学部・法学研究科教授 (25名) 土田 道夫 2回 6月29日 当本部会議室 3回 8月2日~3日 「労働時間に関する基本的な考え方』」 同志社びわこリ 〈講義〉「労働時間に関する基本的な考え方」 トリートセンター 同志社大学 法学部・法学研究科教授 〈事例紹介〉「NTTデータにおけるテレワーク制度の実績と課題」 ㈱NTTデータ 人事部ダイバーシティ推進室 〈ケース検討①〉「事業場外みなしをめぐる問題」 同志社大学大学院 司法研究科教授 〈ケース検討②〉「ケース管理監督者に関する問題」 同志社大学大学院 司法研究科教授 〈情報交換〉「各社における労働時間管理の現状」 弁護士法人第一法律事務所 弁護士 4回 9月6日 当本部会議室 (23名) (27名) 土田 道夫 近藤アレイ 西村健一郎 西村健一郎 山崎 〈ケース検討〉「セクシャル・ハラスメントに対する解雇や懲戒処分の 効力について」 京都大学大学院 地球環境学堂准教授 小畑 武徳 (22名) 史子 5回 10月4日 NCBスカイルーム 〈ケース検討〉「能力不足による出向・解雇」 関西外国語大学 学長 (16名) 谷本 義高 6回 11月2日 当本部会議室 「民法改正と労働法への影響」 同志社大学 法学部・法学研究科教授 (20名) 土田 道夫 7回 11月24日 当本部会議室 「有期雇用労働の方向性」 近畿大学大学院 法務研究科教授 (15名) 奥田 香子 8回 12月15日 当本部会議室 〈ケース検討〉「休職・復職をめぐる課題」 同志社大学大学院 司法研究科教授 (ゲスト) 宇治おうばく病院 復職トレーニング専門デイケア 「バックアップセンター・きょうと」センター長 (16名) 西村健一郎 9回 2月2日 〈見学例会〉「障害者雇用のあり方を考える」 オ ム ロ ン 京 都 太 陽 ~オムロン京都太陽株式会社の取り組みから~ ㈱ (コーディネータ) - 64 - 片桐 陽子 (12名) 弁護士法人第一法律事務所 弁護士 10回 2月21日 当本部会議室 山崎 「重要判例 この1年」~この1年を振り返って~ 同志社大学大学院 司法研究科教授 同志社大学 法学部・法学研究科教授 (コーディネータ) 弁護士法人第一法律事務所 弁護士 武徳 (17名) 西村健一郎 土田 道夫 山崎 武徳 労働法基礎講座 概 月 場 テ 講 参 要:初めて労働法を学ぶ人事労務担当者・管理者、労働組合役員を対象に採用から退職まで に関わる労使間の法律実務を、法律の解釈や改正動向、判例等具体的事例の解説を通じ て体系的に学んだ 日:10月20日・27日 所:大阪大学中之島センター ー マ:「採用から退職までを体系的に学ぶ」 師:同志社大学大学院 司法研究科教授 西村健一郎 加 者 数:61名 1.労働法を学ぶにあたって 2.採用・退職に関する問題 3.賃金に関する問題 4.労働時間、休日、休暇に関する問題 5.女性・年少者に関する問題 6.非正規雇用労働者に関する問題 7.労働災害と安全衛生に関する問題 8.労働組合に関する問題 創立55周年記念「訪欧労使トップミッション」 概 要:創立55周年を記念して、当本部の特色である労使学三者構成を活かし、三者協同の調査 団を編成派遣して、グローバルの視点から、労使学の目線で欧州の実情を把握し、こ れからの「国づくり」について提言を行った。 期 間:9月8日~1月30日 団 長:鴻池運輸㈱ 代表取締役会長、当本部評議員会議長 辻 卓史 副 団 長:日立造船㈱ 常務取締役 神谷 明文 パナソニックグループ労働組合連合会 中央執行委員長 山﨑 弦一 コーディネータ:同志社大学 社会学部産業関係学科教授、当本部理事 石田 光男 サブコーディネータ:和歌山大学 経済学部ビジネスマネジメント学科准教授 樋口 純平 回 数:事前研修3回・海外調査・事後研修2回・報告会 17日 参 加 者 数:22名 <海外調査> 期 間:9月18日~27日 訪 問 都 市:ストックホルム、ヘルシンキ、フランクフルト 月日・訪問地名 9月18日 大阪・ストックホルム 9月19日 ストックホルム 9月20日 ストックホルム 9月21日 ストックホルム 9月22日 ヘルシンキ 9月23日 内 容 公式行事①シスタ・サイエンス・シティ訪問 公式行事②起業フォーラム講話 公式行事③スウェーデン日本国大使館訪問 公式行事④ALMEGA訪問 公式行事⑤LO訪問 公式行事⑥スウェーデン評価会 公式行事⑦ハンマルビー・ショースタッド (ENVAC社)訪問・視察 市内視察(ストックホルム市内) 市内視察(ヘルシンキ市内) 公式行事⑧NOKIA社訪問 公式行事⑨フィンランド日本国大使館訪問 - 65 - ヘルシンキ 9月24日 ヘルシンキ 9月25日 ヘルシンキ・フランクフルト 9月26日 フランクフルト 9月27日 フランクフルト 9月28日 大阪 事前・事後日程 月日・場所 7月21日 当本部会議室 おらんく家 8月8日 当本部会議室 9月8日 当本部会議室 リーガロイヤルNCB 10月25日 当本部会議室 神仙閣 11月21日 当本部会議室 1月30日 リーガロイヤルNCB おらんく家 公式行事⑩SAK訪問 公式行事⑪アアルト大学訪問 公式行事⑫フィンランド評価会 市内視察(フランクフルト市内) 公式行事⑬ヘッセン州経済・交通・国土開発省訪問 公式行事⑭フランクフルト商工会議所訪問 公式行事⑮公益法人ヘッセン専門高等学校訪問 公式行事⑯在フランクフルト日本国総領事館公邸 公式行事⑰ドイツ評価会 内 容 1.主催者・団長・副団長・コーディネータ挨拶、団員自己紹介 2.オリエンテーション 3.話題提供 「今回訪問する北欧2カ国の現地事情」 元 三菱商事 フィンランド・スウェーデン駐在員 加古 俊彦 4.夕食懇親会 1.訪問各国の国民性と歴史について 同志社大学 社会学部産業関係学科教授、当本部理事 石田 光男 和歌山大学 経済学部ビジネスマネジメント学科准教授 樋口 純平 独立行政法人労働政策・研修機構研究員 西村 純 2. 班別討議 1.欧州研修の日程・公式行事確認、報告会・報告書の確認 2.班別検討・討議、全体発表 3.壮行会 1.班別討議、全体報告・意見交換 2.報告会・報告書の確認 3.夕食懇親会 1.「提言」の骨子について提案 2.班別討議、全体報告・意見交換 3.報告会の内容について意見交換 4.写真コンテスト 《創立55周年記念訪欧労使トップミッション報告会》 (101名) 「これからの国づくり、人づくりを考える」 ~スウェーデン、フィンランド、ドイツの先進的取り組みから学ぶ~ 1.団長挨拶 鴻池運輸㈱ 代表取締役会長、当本部評議員会議長 辻 卓史 2.提言 「これからの国づくり、人づくりに向けて 和歌山大学 経済学部ビジネスマネジメント学科准教授 樋口 純平 3.各論(各国別報告) ①スウェーデンの国づくりに学ぶ ②フィンランドの人づくりに学ぶ ③ドイツの人づくりに学ぶ 4.パネル討論 「提言を受け、我々はこう考え、こう行動していく」 ~政・労・使・学への提案~ モデレーター 同志社大学 社会学部産業関係学科教授、当本部理事 石田 光男 パネリスト 日立造船㈱ 常務取締役 神谷 明文 パナソニックグループ労働組合連合会 中央執行委員長 山﨑 弦一 和歌山大学 経済学部ビジネスマネジメント学科准教授 樋口 純平 [KPCフォーラム・労使政策研究会・労働組合研究会と合同] 4.解団式 - 66 - 創立55周年記念「関西メンタルヘルス大会」 概 月 場 テ 主 協 後 参 要:わが国のメンタルヘルス問題は、長期化・深刻化している。より良いメンタルヘルス対 策、その対策に欠かせない連携のあり方について、あるべき日本の社会像を踏まえて 検討した。 日:11 月 4 日 所:リーガロイヤル NCB ー マ:「企業と社会のメンタルヘルス対策・連携を考える」~信頼・希望・愛のある日本社会を目指して~ 催:関西生産性本部 力:日本生産性本部 メンタル・ヘルス研究所 援:大阪商工会議所、関西経済連合会、関西カウンセリングセンター、大学院連合メンタル ヘルスセンター、日本産業カウンセラー協会、日本産業ストレス学会、日本精神衛生学 会、日本臨床心理士会、連合大阪 加 者 数:109 名 「企業と社会のメンタルヘルス対策・連携を考える」 ~信頼・希望・愛のある日本社会を目指して~ (開会挨拶) ㈶関西生産性本部 労使関係委員会委員長 (来賓挨拶・講演) 厚生労働省大阪労働局 労働基準部健康課長 (基調講演) 「企業と社会のメンタルヘルスを考える」~社会疫学からのアプローチ~ 東京大学大学院 医学系研究科教授 「企業と社会のメンタルヘルス対策と連携を考える」 ・問題提起 産業医科大学 産業医実務研修センター教授 ・事例発表 1 「会社を変えるメンタルサポート体制づくり~企業の取り組み」 オリンパスソフトウェアテクノロジー㈱ 代表取締役社長 ・事例発表2 「明るく働きがいのある職場づくり~労働組合の取り組み」 本田技研労働組合 中央執行委員長 ・事例発表3 「社会不適応を克服する~地域の取り組み」 NPO 法人スチューデント・サポート・フェイス 代表理事 ・モデレータ 近畿大学 法学部准教授 (特別講演) 「死にざまこそ人生」~ありがとうと言って逝くための 10 のヒント~ 金城学院大学 学長 淀川キリスト教病院 名誉ホスピス長 - 67 - (109名) 堀田 義高 本多 耕造 川上 憲人 堤 明純 天野 常彦 山口 秀貴 谷口 仁史 三柴 丈典 柏木 哲夫 人材開発委員会 概 要:革新をリードする経営幹部・中核人材育成を図る事業の推進と、その育成の方向について検 討した。また特定非営利法人関西社会人大学院連合との提携を強め、産学、地域が共同して 次代の人材を育成していく風土を醸成するとともに、新しいスタイルの教育のあり方を探索、 審議した。 委 員 長:ダイキン工業㈱ 取締役副社長執行役員 川村群太郎 副 委 員 長:大阪ガス㈱ 取締役常務執行役員 川岸 隆彦 (2011年7月就任) オムロン㈱ 執行役員経営資源革新本部 人財センタ長 茂木義三郎 (2011年5月退任) ダイハツ工業㈱ 執行役員 リソーセス開発推進部長 西日本電信電話㈱ 取締役人事部長 入江 誠 酒井 紀雄 (2011年4月就任) 日中経済貿易センター 理事長 青木俊一郎 (2011年6月退任) パナソニック㈱ 常務取締役関西代表 原田 雅俊 (2011年3月退任) パナソニック㈱ 常務取締役人事・総務・保信担当 中川 能亨 (2011年4月就任) 委 レンゴー㈱ 取締役 兼 専務執行役員 大阪商業大学 総合経営学部教授 流通科学大学 学長 員:㈱アシックス 管理統括部人事総務部長 前田 安室 石井 針吉 盛明 憲一 淳蔵 英樹 (2012年2月退任) ㈱アシックス 人事総務部人財企画チームマネージャー 西脇 宏 (2012年2月就任) ㈱イシダ 参与 小柳 節夫 (2011年5月退任) ㈱イシダ 常務取締役統括管理本部長 加藤 省吾 (2011年5月就任) 岩谷産業㈱ 総務人事部担当部長 檜皮 泰宏 (2011年3月退任) 岩谷産業㈱ 総務人事部担当部長 中畑 勝己 (2011年4月就任) NTN労働組合 中央執行委員長 中井 宏明 (2011年9月退任) NTN労働組合 中央執行委員長 江上 学 (2011年9月就任) 大阪府教職員組合 中央執行委員長 新居 晴幸 (2011年3月退任) 大阪府教職員組合 中央執行委員長 一ノ瀬英剛 (2011年4月就任) ㈱オージス総研 人事部長 ㈱大林組 大阪本店統括部長総務部長 オムロン㈱ 人財総務センタグローバル人財戦略部長 水谷 弘 冨井周一郎 川崎 敦浩 (2011年5月就任) ㈱カネカ 人事部長 丸藤 峰俊 (2012年2月退任) ㈱カネカ 人事部長 穂谷 文則 (2012年3月退任) 関西電力㈱ 人材活性化室人事部長 関西熱化学㈱ 常務取締役総務人事部長 甲南大学 法学部教授・キャリアセンター所長 ㈱コミューチュア 顧問 三洋電機㈱ 総務人事本部長 北村仁一郎 樫尾 昭彦 中井伊都子 児玉 結介 長町 慎也 (2011年5月退任) 三洋電機㈱ 総務人事本部人財開発部部長 中村 淳 (2011年5月就任) (2011年12月退任) 塩野義製薬㈱ 人事部長 岡本 旦 (2011年3月退任) 塩野義製薬㈱ 人事部長 岸田 哲行 - 68 - (2011年4月就任) 島津労働組合 組合長 住友信託銀行㈱ 取締役兼副社長執行役員 生田 強史 向原 潔 (2011年3月退任) 住友信託銀行㈱ 常務執行役員 八木 康行 (2011年4月就任) 積水ハウス㈱ 人事部採用・育成グループ部長 大日本スクリーン製造㈱ 上席執行役員 上野 義夫 宮脇 達夫 (2011年6月退任) 大日本スクリーン製造㈱ ビジネスサービスセンター副センター長 安藤 公人 (2011年7月就任) ダイハツ労働組合 中央執行委員長 ㈱大丸松坂屋百貨店 業務本部人事部部長 太陽工業㈱ 取締役執行役員経営企画室長 ㈱髙島屋 総務本部人事部エリアマネジャー 松原 松田 荒木 中ノ 弘久 弘一 秀文 正道 (2012 年 1 月退任) ㈱髙島屋 総務本部人事部エリアマネジャー 谷口 貴之 (2012 年 2 月就任) ㈱竹中工務店 人事室長 田辺三菱製薬労働組合 中央執行委員長 帝人㈱ 執行役員CHO 留目 寿幸 柴崎 大輔 武居 靖道 (2011年4月就任) ㈱電通 執行役員 秋山 隆平 (2011年3月退任) ㈱電通 執行役員 小林 文治 (2011年4月就任) 同志社大学大学院 ビジネス研究科教授 東洋紡績㈱ 人事労政部長 西日本電信電話㈱ 取締役人事部長 大久保 隆 山本 幸男 酒井 紀雄 (2011年3月退任) 西日本旅客鉄道㈱ 執行役員人事部長 ㈱日本政策金融公庫 国際協力銀行 西日本国際営業部長 倉坂 昇治 廣田 泰夫 (2011年6月退任) ㈱日本政策金融公庫 国際協力銀行 西日本総代表 井本 裕 (2011年7月就任) 日本生命保険(相) 代表取締役副社長執行役員 日本ピラー工業㈱ 総務人事部長 ハリマ化成㈱ 総務部長 小林 研一 藤﨑 和寛 小林 武氏 (2011年6月退任) 阪急電鉄㈱ 常務取締役人事部・総務部担当 阪神電気鉄道㈱ 常務取締役 日立造船㈱ 常務取締役 野崎 光男 秦 雅夫 神谷 明文 (2011年6月退任) 日立造船㈱ 理事総務・人事部長 森本 勝一 (2011年7月就任) 富士火災海上保険㈱ 執行役員人事部長 ボルグワーナー・モールステック・ジャパン㈱ 代表取締役社長 ㈱三井住友銀行 執行役員人事部長 ㈱三菱東京UFJ銀行 人事部(大阪)副部長 西田 松居 大西 山本 直樹 督雄 幸彦 敬史 (2011年5月退任) ㈱三菱東京UFJ銀行 人事部(大阪)副部長 近藤 一樹 (2011年5月就任) ヤンマー㈱ 理事人事労政部長 ㈱りそな銀行 常務執行役員 連合大阪 事務局長 中路 秀宏 江副 弘隆 多賀 雅彦 (2011年6月退任) 連合大阪 副事務局長 高原 義宏 (2011年7月就任) (2011年10月退任) 連合大阪 副事務局長 井尻 雅之 (2011年11月就任) - 69 - 月日・場所 議 案 1回 9月26日 リーガロイヤルNCB 1.当委員会新体制について (31名) 2.当委員会2011年度主要事業の活動状況報告、及び意見交換 ①「訪欧“高等教育”調査団」 本調査団団長・立命館アジア太平洋大学 副学長 本間 政雄 ②「第9回アジア・ビジネススクール」 ③「大阪の教育力向上に向けた大阪府教育委員会・関西生産性本部 の連携事業(出前授業) 」 ④「KPCマネジメント・スクール2011」 ⑤「第33期経営幹部交流セミナ-」 3.その他 2回 2月15日 1.当委員会2011年度活動報告(案)について 当本部会議室 2.主要事業活動報告、及び、意見交換 他 ①「出前授業(大阪の教育力向上に向けた大阪府教育委員会・関西 生産性本部の連携について) 」 ②事業の改善・改革について「KPCマネジメント・スクール」他 3.当本部2012年度事業計画大綱(案)について 4.当委員会2012年度活動計画(案)について 5.その他 (24名) 内外のトップを囲む懇談会 概 要:政治、経済、社会、文化など様々な分野のリーダーとの懇談から時代の潮流をつかむと同時 に、会員相互の啓発・交流を図る朝食・昼食形式の講演会。 回 数:30期 定例会5回、31期 定例会5回 会 員 数:30期 32名、31期 33名 [30 期] 月日・場所 内 容 5回 4月7日 リーガロイヤルホテル 「韓国企業を探る」~強さの秘密と今後の課題~ 多摩大学 経営情報学部教授 (18 名) 金 美徳 6回 5 月 11 日 リーガロイヤルホテル 「東日本大震災後の“新しい現実” 」 ~世界が見つめる日本復興~ ㈱原田武夫国際戦略情報研究所 代表取締役(CEO) 原田 武夫 (20 名) 7回 6 月 15 日 リーガロイヤルホテル 「日本の財政をどう立て直すか」 慶應義塾大学 経済学部教授 (20 名) 土居 丈朗 8回 7月8日 リーガロイヤルホテル 「これから中国とどう付き合うか」 外務省 顧問 (21 名) 宮本 雄二 9回 8 月 18 日 大阪新阪急 ホテル 「TPP 亡国論」 京都大学大学院 工学研究科准教授 (22 名) 中野 剛志 10 回 9 月 15 日 リーガロイヤルホテル 「ネット社会におけるうわさ・風評被害」 中央大学 文学部教授 (20 名) 松田 美佐 [31 期] 月日・場所 内 容 1 回 12 月 22 日 「日本政治 2011 年の総決算と、2012 年の展望」 リーガロイヤルホテル ㈱読売新聞東京本社 特別編集委員 2 回 1 月 18 日 「2012 年のグローバルマーケットと日本経済」 リーガロイヤルホテル 草野グローバルフロンティア㈱ 代表取締役 3 回 2 月 16 日 「日本の領土問題―尖閣諸島・北方領土・竹島への対応」 リーガロイヤルホテル 作家・元 防衛大学校 教授 4 回 3 月 13 日 「アジア経済の今後と日本」 リーガロイヤルホテル 日本経済新聞社 編集委員 - 70 - (22 名) 橋本 五郎 (21 名) 草野 豊己 (18 名) 孫崎 享 (23 名) 後藤 康浩 産学交流シンポジウム 概 要:関西社会人大学院連合が中心になり、関西経済連合会と当本部が協力して、産業界と大学関 係者が集い、共通課題について意見交換し、交流を深める場として開催した。今回は、企業 が求めるグローバル人材像と育成方法をテーマとした。 月 日:12月8日 場 所:関西経済連合会 他 テ ー マ:関西経済の課題と企業が求めるグローバル人材 共 催:関西社会人大学院連合・㈶関西経済連合会 参 加 者 数:82名 1.主催者代表挨拶 関西大学 学長(関西社会人大学院連合 副理事長) 2.パネル討論会 (パネリスト) 日東電工㈱ 執行役員経営統括部門人財統括部長 日本GE㈱ 執行役員FA推進統括本部長 関西学院大学 副学長・経営戦略研究科教授 (コーディネータ) 関西社会人大学院連合 運営部会長・立命館 総長特別補佐 3.交流会 楠見 晴重 山本 敏夫 河合 孝幸 山本 昭二 肥塚 浩 第33期経営幹部交流セミナー 概 要:経営幹部の自己確認と研鑽と人脈形成の場。基本テーマ、班別テーマ、個人テーマに関わる 議論を深めることによって、見識、大局観等を磨いた。 統一テーマ: 「パラダイム・イノベーション時代における日本企業の進むべき道」 班別テーマ A班:葛藤から調和による進化へ B班:時代を拓く。人を醸す。 C班:Catastrophe & Creation(C & C)~大変動からの創造~ 期 間:7月7日~3月31日 回 数:準備会、打合せ会・開講式、定例会12回(海外研修を含む) 、特別例会2回、 36日 参 加 者 数:25名 <欧州研修> 期 間:10月5日~10月15日 訪 問 都 市:ベルリン・ドレスデン・プラハ・ローマ・ストックホルム・イスタンブール <アジア研修> 期 間:1月14日~1月20日 訪 問 都 市:シンガポール・ブータン 準備会 打合会 開講式 月日・場所 7月7日 当本部会議室 うおまん 7月14日 ホテル阪急インターナショナル 1回 7月29日~30日 有馬グランドホテル 2回 8月5日 中之島インテス 内 容 オリエンテーション、自己紹介、所属委員会決定 夕食懇親会 団長・班長・委員長・幹事打合せ会 《打合せ会》 基本テーマについて、個人の問題意識の表明、班組織決定 《開講式》 参加者所信発表、PTAと夕食懇談会 1.オリエンテーション 2.班別討議(班別テーマの設定、欧州研修訪問国・都市の検 討、国内研修内容の検討) 3.夕食懇親会 4.全体発表と討議(班別テーマと欧州・アジア研修訪問国・ 都市について) 5.委員会別打合せ、班討議 1.オリエンテーション 2.全体討議(ポスト3.11におけるエネルギー問題について) 3.海外研修について 4.班別討議と全体発表 - 71 - 3回 4回 5回 6回 5.委員会打合せ 8月19日 ≪全体≫ 当本部会議室 1.国内研修・欧州訪問スケジュールの情報共有 2.欧州訪問国及び訪問先の情報共有 3.アジア研修訪問都市検討 4.テーマディスカッション ≪班別≫ 5.欧州研修の内容検討と全体報告 ≪委員会≫ 6.各委員会の課題検討と全体共有 9月9日 テーマ研究Ⅰ(C班) : 松下真々庵 『大変革時代のイノベーション力・想像力に学ぶ』 オムロン㈱「啓真館」 1.松下真々庵 見学 松下真々庵 支配人 2.欧州研修プログラム及び公式行事折衝状況報告 3.講演 「Fujisawaサスティナブルスマートタウン構想における イノベーションに学ぶ」 パナソニック㈱ システム・設備事業推進本部 事業推進グループ グループマネージャー 4.アジア研修訪問先検討、調査部会・各委員会からの報告等 9月15日 テーマ研究Ⅱ(A班) : 『多様な価値観に学ぶ』 東大寺 1.東大寺大仏殿参拝(登壇拝観) 東大寺総合文化セン 2.講演「東大寺文化センターの建設について」 ター ~国宝を守る免震技術~ ㈱大林組 奈良営業所所長 3.講演「イスラムとは~仏教の比較を交えて~」 東大寺 長老 4.全体テーマ討議 9月30日 1.欧州研修の日程確認、注意事項説明 当本部会議室 2.全体討議(原発問題に関する最新情報と論点、世界経済の 見方~金融問題を中心に) 3.各委員会からの報告依頼事項説明 4.アジア研修の訪問先について 7回海外研 10月5日~15日 修① 《第33期経営幹部交流セミナー欧州研修の欄参照》 8回 11月4日 当本部会議室 1.第7回例会(北九州)について 2.アジア研修の日程、訪問先決定 3.欧州研修総括 4.委員会報告 9回 12月2日~3日 テーマ研究Ⅲ(B班) : 北九州八幡ロイヤルホテ 『北九州市における未来都市モデルプロジェクトの展開』 ル 1.講演 北九州環境ミュージア 「北九州市の環境未来都市の取り組み」 ム 北九州市 環境局理事 21世紀環境共生型 2.北九州環境ミュージアム 視察 モデル住宅(北九州エ 3.21世紀環境共生型モデル住宅(北九州エコハウス)視察 コハウス) 4.水素タウン視察 水素タウン 5.アジア視察研修について 10回 1月13日 当本部会議室 1.アジア研修日程確認 2.委員会毎最終調整 11 回 海 外 1月14日~20日 研修② 《第33期経営幹部交流セミナーアジア研修の欄参照》 12回 2月10日 当本部会議室 1.班別討議(アジア研修の評価と全体を通じての評価) 2.委員会別討議 評価会 終講式 3月16日 ホテル阪神 《評価会》 セミナーの構成・運営などについて 《終講式》参加者派遣企業のトップを招いて 特別 9月18日 ゴルフ会・交流会 グランドオークゴルフクラブ - 72 - 樋野 滋雄 宮原 智彦 若松 茂毅 森本 公誠 松岡 俊和 有馬ビューホテル 特別 3月30日~31日 未定 団長謝恩会・ゴルフ会 欧州研修(ベルリン・ドレスデン・プラハ・ローマ・ストックホルム・イスタンブール) 月日・訪問地名 内 容 10月5日 中部国際空港・ベルリン (フランクフルト経由) 10月6日 ベルリン 公式行事①ドイツ鉄道本社訪問 ベルリン市内視察 公式行事②ドイツ労働総同盟(DGB)訪問 10月7日 ベルリン・ドレスデン (鉄道にてドレスデンへ) ドレスデン市内視察 公式行事③フォルクスワーゲン社訪問 《プラハチーム》 (鉄道にてプラハへ) 《ローマチーム》 (空路フランクフルト経由ローマへ) ドレスデン・プラハ ドレスデン・ローマ 10月8日 《プラハチーム》市内視察 《ローマチーム》市内視察 10月9日 プラハ・ストックホルム ローマ・ストックホルム 10月10日 ストックホルム 《プラハチーム》市内視察(空路ミュンヘン経由ストックホルムへ) 《ローマチーム》市内視察(空路ミュンヘン経由ストックホルムへ) 公式行事④SEWCO社訪問 公式行事⑤ハンマルビー地区視察 公式行事⑥ストックホルム市訪問 10月11日 ストックホルム・イスタンブール 公式行事⑦ROYAL SEAPORT視察 10月12日 イスタンブール 公式行事⑧ボスポラス海峡トンネル視察 トルコ運輸省・鉄道港湾航空建設局イスタンブール支局長との面談 公式行事⑨コチホールディング社 海外輸出部門部長との面談 イスタンブール市内視察・在イスタンブール日本国総領事訪問 10月13日 イスタンブール・フランクフルト イスタンブール市内視察 (空路フランクフルトへ) 10月14日 フランクフルト (空路関空へ) 10月15日 大阪 アジア研修(シンガポール・ブータン) 月日・訪問地名 1月14日 大阪・シンガポール 内 容 (バンコク経由) 1月15日 シンガポール シンガポール市内視察 1月16日 シンガポール バンコク 公式行事①シンガポール科学技術研究庁(A*STAR)訪問 公式行事②SMBCシンガポール支店訪問 公式行事③シンガポール公益事業庁(PUB) マリーナバラージ訪問 (空路バンコクへ) (空路パロへ) (バスにてティンプーへ) ド・チュラ峠視察 公式行事④ブータン王国首相フェロー高橋孝郎氏講演 1月17日 バンコク ティンプー - 73 - 1月18日 ブータン国会視察、ティンプー市内視察 ティンプー 公式行事⑤ブータン王国GNH委員会カルマ・ ツェテーム長官訪問 公式行事⑥ブータン王国ジグミ・ティンレイ首相訪問 1月19日 (バスにてパロへ) ティンプ-・パロ・バンコク (バンコク経由関空へ) 1月20日 大阪 関西経営幹部交流懇談会(MEST) 概 要:経営幹部交流セミナー修了者の同窓会組織として、関西企業の経営幹部層が企業の枠を越えて 相互研鑽と交流を行い、経営幹部としての資質の涵養に資した。 回 数:総会・合同ゴルフ会・各期定例会 184回 207日 会 員 数:728名 会 合 名 総会 月日・場所 4月18日 (30期担当) 帝国ホテル大阪 内 容 ・諸般報告 1.第 32 期経営幹部交流セミナーの報告、同メンバー紹介 2.第 33 期同セミナーについて 3.2011 年度会員状況と幹事、規約・運営細則について ・議案審議 1.2010 年度事業報告ならびに収支決算承認に関する件 2.2011 年度事業計画ならびに収支予算決定に関する件 合同ゴルフ会 7月1日 優勝:村井繫信(9期) 伏尾ゴルフ倶楽部 10月8日 優勝:楠木啓之(30 期) (31・32期担当) タイガースゴルフクラブ 期対抗優勝:26・事務局合同チーム 1期 2期 11月7日~8日 (75名) (13名) (27 名) 12月2日 <若狭・北陸> 関西電力㈱原子力研修センター・山代温泉たちばな四季亭泊、 上出長右衛門窯・北前船の里資料館など (10 名) 忘年会 水面 (6 名) 5月27日 3月27日 懇親ゴルフ会(飛鳥カンツリー倶楽部) 昼食懇談会(本吉兆 JR大阪三越伊勢丹店) 9月15日~16日 1月28日 <金沢> 金沢城・兼六園・本多の森周辺(21世紀美術館、中村記念美術館) ホテル日航金沢泊、ひがし茶屋街(志摩(元お茶屋) 、金銀箔工芸さ くだ、箔座ひかり蔵等) ・片町武家屋敷界隈・近江町市場 (13名) 新年会 おでん とみ乃家 (23名) 5月24日 10月24日 12月14日 1月25日 須磨離宮公園で「ばら」を愛でる会 宝塚歌劇観劇会 宝塚大劇場・龍坊 忘年会 ダイナミック キッチン&バー「燦」 新年会 大阪車屋 (7名) (12名) (10名) (14名) 6月19日 11月22日 2月21日 〔三水会〕 阪神甲子園球場「阪神vs楽天」観戦 定期観光バスによる秋の京都・紅葉狩り 新年会 大阪市立科学館・美々卯本店 (11名) (6名) (8名) (5名) (8名) 3期 4期 5期 6期 7期 8期 9月21日 「小惑星探査機はやぶさ」の話を聞く会 大阪市立科学館 10月31日~11月2 秋の旅「五島列島」 日【中止】 12月7日 司馬遼太郎記念館見学と夕食懇談会 助六 1月27日 新年会 関西文化サロン - 74 - (6名) (5名) (7名) 9期 6月10日 9月9日 12月9日 3月8日~9日 〔二金会〕 ①大阪ガス備後町クラブ ②カラオケの店 松 ③カラオケの店 松 伊東さんを訪ねる旅(山口) 10期 5月26日 7月5日 8月20日 9月2日 9月8日 11月14日 2月27日 3月27日 ハイキング 嵯峨・嵐山 鴨川の床 割烹「河久」 吉田洋二さんを囲む会 ニュートーキョー第一生命ビル店 ゴルフ会 伏尾ゴルフ倶楽部 日帰りバス旅行 大塚国際美術館など ハイキング 水間観音、奥水間温泉など 日本酒を楽しむ会 天神橋「淀屋」 納会 グランド白楽天 11期 「ニ水会」住友ビル地下1階特別食堂 ①5月11日、②7月 ①12名、②12名、③9名、④11名、⑤13名 13日、③9月14日、 ④11月9日、⑤3月 14日 4月30日 飛鳥路を歩く会 6月3日 ゴルフ会 愛宕原ゴルフ倶楽部 10月31日【中止】 兵庫県宍栗市日帰りバス旅行 11月28日 ゴルフ会 愛宕原ゴルフ倶楽部 1月12日 新年会 なんばグランド花月、 「梅の花」本町店 (15名) (16名) 12期 4月26日 6月7日 7月19日 11月1日 12月6日 2月7日 〔都度酔会〕おもろ大正本店 〔都度飯会〕La Lanterna 〔都度酔会〕墨国回転鶏料理 福島店 日帰り旅行(兵庫・丹波篠山方面) 〔都度飯会〕 (忘年会)LAGUNAVEIL PREMIER 〔都度飯会〕新開地グリル一平、新開地劇場 (13名) (10名) (11名) (8名) (22名) (8名) 13期 6月24日 9月30日 12月9日 3月2日 阪神甲子園球場「阪神VS巨人」観戦 他 20周年記念夕食懇談会 ホテルノボテル甲子園内「白鳳」 忘年会 住友クラブ 綿業会館見学・夕食会 (11名) (13名) (9名) (10名) 14期 5月16日 11月11日 2月3日 春季例会 福梅 (14名) ゴルフ会 太平洋クラブ有馬コース (8名) 新春講演会・新年会 京町堀クラブ (16名) 「谷崎潤一郎の愛した船場」~春琴抄、細雪の世界~ 武庫川女子大学 教授 たつみ都志 15期 6月8日 10月5日~6日 大阪ステーションシティ・JR大阪三越伊勢丹見学会 (11名) 倉敷・直島観光とサノヤス造船所命名式・工場見学、倉敷シーサイ ドホテル宿泊 (21名) 新年会 リーガロイヤルホテル (31名) 2月24日 (8名) (5名) (6名) (7名) (8名) (12名) (7名) (3名) (8名) (7名) (7名) (20名) (5名) (11名) 16期 11月29日・30日 <静岡>掛川城・二の丸美術館 静岡カントリー浜岡コース&ホテ ル など (9 名) 17期 5月18日 6月15日 7月23日 8月17日 9月19日 10月29日 11月26日 12月21日 1月27日 2月15日 〔中之島懇話会〕TOI 〔中之島懇話会〕TOI 宝塚歌劇団、龍坊 宝塚 〔中之島懇話会〕TOI 飛鳥カンツリー倶楽部 山野辺の道散策 長浜散策 〔中之島懇話会〕TOI 新年会 ホテル阪急インターナショナル 〔中之島懇話会〕TOI (6名) (7名) (17 名) (8名) (7名) (13名) (13名) (6名) (21名) (5名) 18期 5月18日 7月25日 8月24日 9月14日 12月14日 15日 〔三水会①〕さがん 東京会 Dynamic Kitchen & Bar響丸ノ内店 〔三水会②〕さがん 懇親ゴルフ会(琵琶湖カントリー倶楽部) 15周年記念パーティ(大阪) 日本綿業倶楽部 15周年記念パーティ懇親ゴルフ会(千刈CC) (9名) (8名) (9名) (8名) (15名) (5名) - 75 - 1月26日 3月14日 15周年記念パーティ(東京) 〔三水会③〕さがん 19期 7月31日 9月25日 10月22日 1月19日 阪神甲子園球場「阪神VS横浜」観戦 新歌舞伎座の歌舞伎鑑賞と夕食懇談会(シェラトン都ホテル大阪) 懇親ゴルフ会 タイガースゴルフクラブ 新年会 さかば一友 20期 6月14日 (9名) (7名) (10名) (10名) (7名) (13名) 3月15日 懇親会(Asahiビアダイニングスーパードライ阪神)、阪神甲子園球場「阪神VS 日本ハム」観戦 (12名) 東京会 Dynamic Kitchen & Bar響 丸ノ内店・高坂CC米山コース (12名) 懇親ゴルフ会 ABCゴルフ倶楽部 (7名) ・人と防災未来センター見学 ・ 「日本酒の楽しみ方」 ㈱神戸酒心館 事業本部副支配人酒ソムリエ 湊本 雅和氏 夕食会 神戸酒心館 蔵の料亭さかばやし (7名) ニ木会 関西文化サロン (10名) 21期 5月22日 6月24日 7月20日 9月11日 9月13日 1月13日 阪神甲子園球場 「阪神VS西武」観戦 阪神甲子園球場 「阪神VS巨人」観戦 納涼夕食懇談会 がんこ阪急東通り店 阪神競馬場来賓室からの競馬観戦 阪神甲子園球場 「阪神VS中日」観戦 新年会 がんこ阪急東通り店 22期 6月4日 9月17日~18日 1月14日 よみうりカントリークラブ 松江・石見銀山・出雲旅行 新年会(ダイナミックキッチンバー燦) 23期 4月14日 5月13日 6月10日 7月8日 8月12日 9月9日 10月14日 11月11日 11月13日 3月9日 2月10日 12月7日 10月28~30日 〔2金会〕 (シィーファー) 〔2金会〕 (ガスビル食堂) 〔2金会〕 「丸山団長をしのぶ会」ホテルグランヴィア大阪 台湾視察旅行 (6名) (6名) (7名) (8名) (4名) (5名) (8名) (9名) (6名) (6名) (8名) (13名) (6名) 24期 8月11日 12月10~11日 1月26日 企業家ミュージアム視察と懇親会(湖月) 高野山中門再興視察旅行(普門院) 新年会(ロウリーズ・ザ・プライムリブ 大阪) (13名) (7名) (13名) 25期 6月25日 1月26日 阪神・巨人戦 甲子園球場 観戦(31期と合同) 新年会 ホテル阪急インターナショナル2階 春蘭門 26期 4月18日 5月12日 7月26日 8月26日 9月26日 10月18日 11月18日・19日 グランド白楽天 (9名) 阪神甲子園球場 阪神×広島戦観戦 (8名) 和多屋別荘 うれし野 (10名) 日本料理・串揚げ「なにわ 橘」 (8名) 現代中華 Contemporain (15名) 響 有楽町店 (6名) 原子力の科学館あっとほうむ、美浜温泉 錦波とろばこ亭、関西電力 美浜発電所、漁師の宿かつみ屋、日本海さかな街 (9名) 新阪急ホテル「ロイン」 (13名) 鼎泰豊 (11名) 和多屋別荘 うれし野 (12名) 9月9日~10日 11月3日 12月9日 12月16日 1月26日 3月16日 27期 6月3日 7月16日 7月27日 9月27日 10月28日 (8名) (8名) (7名) (11名) (6名) (8名) (7名) (11名) (20名) (10名) (13名) ローズ&クラウン堂島店 (8名) 飛鳥カントリー倶楽部 (8名) ローズ&クラウン堂島店大阪 (15名) ローズ&クラウン堂島店大阪 (17名) 東京スカイツリー、浅草仲見世・浅草寺、隅田川下り、築地場外す しざんまい 奥の院店 (14名) - 76 - 28期 11月25日 1月27日 3月27日 忘年会 北むら 新年会 パパミラノ大阪マルビル店 ローズ&クラウン堂島店大阪 4月21日 6月18日 8月16日 10月7日・8日・9 日 サントリー水響亭 (9名) 京都ほたる鑑賞会(嵯峨野) (11名) 東京例会 (5名) 宇奈月ニューオータニホテル、黒部川電気記念館、黒部川第4発電所、 黒部ダム、くろよんロイヤルホテル、日向山高原ゴルフコース、黒 部平、大観峰、みくりが池、称名滝 他 (17名) 忘年会 トラットリア パリーナ (8名) 新年会 響 有楽町店 (5名) 12月15日 1月19日 29期 4月13日 6月9日 阪神甲子園球場 阪神vs広島観戦 梅田芸術劇場ミュージカル鑑賞 「 “MITSUKO”~愛は国境を越えて~」 オリックスグループ大阪本社ビル見学 オムロンコミュニケーションプラザ見学 京セラドーム大阪 阪神VS広島 全日空整備㈱ 機体整備工場見学 (14名) (12名) (9名) (6名) (11名) <神奈川・静岡> 箱根・河口湖方面、LaLa Gotenbaホテル&リゾート見学 ゴルフ会 箱根カントリー倶楽部 (11名) (8名) 6月9日 8月9日 10月7日 12月9日 2月9日 [不朽会] ①燦大丸梅田店 ②京・貴船 ひろや ③ビストロ“ペッパーミル” ④日本ばし とり鹿 ⑤洋食勝井御堂筋ロッジ (14名) (8名) (13名) (16名) (17名) 5月14日 7月12日 7月18日 2月11日 阪神甲子園球場 阪神vs中日観戦 京セラドーム大阪 オックスvs日本ハム ゴルフ会 関西ゴルフクラブ ゴルフ会 花吉野カンツリー倶楽部 (7名) (7名) (8名) (11名) 10月14日~15日 <北海道> 札幌・小樽方面視察 ゴルフ会 桂ゴルフ倶楽部 (11名) (7名) [年次総会] 総会 菊水 ゴルフ会 蒲生ゴルフ倶楽部 (18名) (8名) [さんまる会] ①住友クラブ ②住友クラブ ③住友クラブ ④有馬 ⑤住友クラブ (12名) (7名) (7名) (16名) (7名) 7月14日 8月9日 8月16日 10月7日 11月5日~6日 30期 12月3日~5日 5月30日 7月29日 9月28日 2月10日 3月30日 31期 (19名) (14名) (12名) 4月13日 6月25日 8月5日 9月10日~11日 4月8日 5月13日 6月3日 7月1日 8月5日 10月14日 (9名) 阪神甲子園球場 阪神vs広島観戦 阪神甲子園球場 阪神vs巨人観戦 竹中大工道具館見学 <長野・山梨> サントリー白州蒸溜所、登美の丘ワイナリー見学 (16名) [サアーイコウ会] ①altro luogo ②日本ばし とり鹿 ③NINO TRAVIESO FUKUSHIMA ④越南酒飯 BIA HOI ⑤新神戸竹友クラブ ⑥蔵人厨 ねのひ (10名) (8名) (11名) (11名) (13名) (11名) - 77 - (9名) (6名) (9名) 11月4日 12月2日 1月13日 2月3日 3月2日 32期 ⑦カンボジア料理 すろまい ⑧SAUCE・POT ⑨DD HOUSE ビアブルグ ⑩三代目 江戸流鰻料理 志津可 ⑪アゴラシオン (15名) (10名) (13名) (13名) (13名) [アドリア会] 阪神甲子園球場 阪神vs巨人観戦 ゴルフ会 関西ゴルフ倶楽部 〈富山・長野〉 9月23日~24日 黒部川第4発電所、黒部ダム見学 10月15日 宝塚鑑賞会 11月12日 ゴルフ会 ダンロップゴルフコース 11月15日 東京スカイツリー見学会 12月22日 忘年会(宮川町 喜久屋) 1月13日 新年会(ガスビル食堂) 3月17日 ゴルフ会 ダンロップゴルフコース 〈月例会〉ガーデンシティ大阪 ①6月24日、②7月 ①11名、②6名、③7名、④6名、⑤7名、⑥8名、⑦6名 22日、③8月26日、 ④10月28日、⑤11 月25日、⑥2月24 日、⑦3月23日 4月19日 7月18日 (13名) (13名) (16名) (7名) (10名) (6名) (15名) (15名) (8名) KPCマネジメント・スクール2011(全体) 概 要:次代の経営を担う中核人材育成の場として、より深くより高い視点から、短期・長期の複眼 で課題をとらえ、解決のための戦略を立案し、課題解決のリーダーシップを発揮する、企業 変革組推進するマネジャーの育成を目的として開催した。 期 間:7月22日~2月3日 実施コース:経営戦略コース 経営人事イノベーションコース 営業・マーケティングコース 技術・イノベーションマネジメントコース 学 長:流通科学大学 学長 石井 淳蔵 全参加者数:39名 (全コース共通) 月日・場所 1回 7月22日 リーガロイヤルNCB 2回 2月3日 リーガロイヤルNCB 内 《開講式》 〈学長講話〉 KPCマネジメント・スクール 学長 流通科学大学 学長 〈コースオリエンテーション〉 《閉講式》 〈挨拶〉 KPCマネジメント・スクール 学長 流通科学大学 学長 〈修了証書授与〉 〈成果報告会〉 経営戦略コース 経営人事イノベーションコース 営業・マーケティングコース 技術・イノベーションマネジメントコース 〈記念パーティ〉 - 78 - 容 (69名) 石井 淳蔵 (71名) 石井 淳蔵 〈PTA会〉 月日・場所 内 容 1回 7月22日 当本部会議室 1.開会挨拶 2.自己紹介 3.今期スクール全体について報告(事務局) 3.意見交換 ・本スクールへの要望、他 4.その他 (23名) 2回 2月3日 当本部会議室 スクールの今期の成果、及び変革箇所の評価 スクールに対する評価、意見交換、その他 (22名) KPCマネジメント・スクール「経営戦略コース」 概 要:中期経営戦略の策定・実行という側面から「戦略と戦術」を検討することを通じて、変革を 実行する経理幹部層にとって必要なスキルとスピリットを学ぶ。 期 間:7月22日~2月3日 コーディネータ:甲南大学 特別客員教授 加護野忠男 ㈱HANDY 代表取締役 西口 泰夫 ㈱Kairos 代表取締役 長友 隆司 和歌山大学 経済学部教授 吉村 典久 神戸大学大学院 経営学研究科教授 砂川 伸幸 回 数:定例会15回 見学会1回 参 加 者 数:8名 月日・場所 内 容 1回 7 月 22 日 リーガロイヤル NCB 〈開講式〉 〔全コース共通講座の欄参照〕 2 回 8月5日~6日 3 回 クロスウェーブ梅田 講義「経営戦略入門~事業戦略~」 (8名) 甲南大学 特別客員教授 加護野忠男 ケーススタディ「SAS」グループ討議+発表+全体討議 ケーススタディ「キーエンス」 全体討議 講義「全社戦略・事業(競争)戦略・機能別戦略の立案と実施の大枠~最 終合宿に向けて~」 甲南大学 特別客員教授 加護野忠男 和歌山大学 経済学部教授 吉村 典久 講義+全体討議 「全社戦略とは~あるべき姿と変革へのシナリオ~」 ケーススタディ「アメリカ・ホンダ」 ビデオ「本田宗一郎を世界一にした陰の男! その激動の生涯」 (田原総一朗の人間発掘スペシャル) 4 回 9月16日~17日 5 回 クロスウェーブ梅田 ケーススタディ「アメリカ・ホンダ」 講義「全社戦略~多角化戦略とポートフォリオ~」 講義「コーポレートガバナンス」 和歌山大学 経済学部教授 講義「経営の階層構造 考え方、戦略、執行」 ㈱Kairos 代表取締役 ケーススタディ「東洋空輸株式会社」 集約討議「自社の経営を振り返って」 6 回 10月7日~8日 7 回 クロスウェーブ梅田 グループ・全体体討議・集約 1.技術を活かす経営 2.研究開発(商品開発)効率の実態把握と要因分析 3.これかの技術経営 4.技術経営の課題と解決へのアプローチ ㈱HANDY 代表取締役 8 回 11月4日~5日 9 回 クロスウェーブ梅田 講義&全体討議 1.ファイナンス基礎と財務分析の復習 2.DCF法と応用 3.企業価値評価・経営改善効果・資本政策 - 79 - (8名) (8名) 吉村 典久 長友 隆司 (8名) 西口 泰夫 (8名) 4.ケース:投資評価とM&A評価 神戸大学大学院 経営学研究科教授 砂川 伸幸 10回 11月29日~30日 講話「CSとCSを捉えるリサーチ」 (8名) 11回 クロスウェーブ梅田 ㈱J.D.Power Asia Pacific 代表取締役副社長 鈴木 郁 講話「グローバル・マーケティング戦略/韓国企業を事例として」 パナソニック㈱ 経営企画グループチームリーダー 藤田 英樹 講義「マーケティングの基礎」 「戦略・組織・マーケティング」~「戦略プロフェッショナル」から学 ぶ~ 神戸大学大学院 経営学研究科教授 小川 進 12回 1月12日~14日 13回 クロスウェーブ梅田 14回 「経営陣に対する戦略的提言の策定、発表」 甲南大学 特別客員教授 ㈱HANDY 代表取締役 ㈱Kairos 代表取締役 和歌山大学 経済学部教授 (8名) 加護野忠男 西口 泰夫 長友 隆司 吉村 典久 15回 1月20日 太陽工業㈱ 枚方工場視察 太陽工業㈱枚方 工場 〈閉講式〉 16回 2 月 3 日 〔全コース共通講座の欄参照〕 リーガロイヤル NCB (8名) (8名) KPCマネジメント・スクール「経営人事イノベーションコース」 概 要:人事部門のミドルマネージャが、組織戦略と人的資源管理の双方を理解し、それらを組織内 で実践し続ける力を修得することを目指し、理論解説とケーススタディを行うと共に、新し い『人事部』の姿について仮説検証方式による検討を行った。 期 間:7月22日~2月3日 コーディネータ:近畿大学 経営学部准教授 松山 一紀 大阪大学大学院 経済学研究科准教授 関口 倫紀 回 数:定例会12回 参 加 者 数:6名 月日・場所 1回 7 月 22 日 リーガロイヤル NCB 内 容 〈開講式〉 (6名) [全コース共通講座の欄参照] 〈コース基調講演〉 「日本の人事部が直面する課題~グローバル戦略から職場マネジメン トまで~」 ㈱日本総合研究所 総合研究部門主席研究員経営コンサルティング部部長 三宅 光頼 2回 7 月 31 日~ (オリエンテーション) 3回 8 月 1 日 〈自社課題の報告〉 「自社の経営戦略と人事戦略、克服すべき課題」 ホテルコスモスクエア国際 〈理論解説とディスカッション〉 「経営戦略と組織」 交流センター 一橋大学 商学部・大学院商学研究科教授 〈意見交換会(懇親会) 〉 〈グループ編成と研究テーマの設定〉 〈グループ研究)一次仮説の設定と研究スケジュール策定 4回 8 月 26 日 当本部会議室 5回 9 月 14 日 当本部会議室 (オリエンテーション) 〈グループ研究〉仮説検証プロセス(調査方法、訪問先等)の確定 〈ライブケース〉 「グローバル企業の戦略的人的資源管理」 ベーリンガーインゲルハイムジャパン㈱ 人事本部・取締役人事本部長 〈ディスカッション) 「戦略的人的資源管理」 (オリエンテーション) 〈ライブケース〉 「経営戦略と組織」 ㈱ローソン ヒューマンリソースステーション 人材開発部長 兼経営戦略ステーション戦略企画兼ローソン大学事務局長 〈ディスカッション〉 「経営戦略と組織」 〈グループ研究〉調査、ヒアリングの準備とまとめ - 80 - (6名) 守島 基博 (6名) 大谷 啓介 (6名) 中村 剛 6回 9 月 21 日 当本部会議室 (オリエンテーション) 〈理論解説〉 「組織と個人の関係」 同志社大学 政策学部教授 〈ディスカッション〉 「組織と個人の関係」 〈グループ研究) ・調査、ヒアリングの準備とまとめ 太田 9 月 26 日 ㈱リクルート グループインタビュー「㈱リクルート」 人事支援室人事部エグゼクティブマネジャー 人事支援室人事部人事企画グループゼネラルマネジャー HRカンパニー関西営業部営業1グループ (6名) 石綿 純 後々 朋広 岩田那由太 9 月 28 日 ㈱小松製作所 グループインタビュー「㈱小松製作所」 ㈱小松製作所 人事部副部長 (3名) 本多 孝一 9 月 28 日 花王㈱ グループインタビュー「花王㈱」 花王㈱ 人材開発部門統括部長兼人材開発部長 (2名) 井上 直樹 9 月 28 日 グループインタビュー「ジョンソン・エンド・ジョンソン㈱」 ジョンソン・エンド・ジ ジョンソン・エンド・ジョンソン㈱ ョンソン㈱ メディカルカンパニー人事総務本部人事部人材開発グループ 7回 10 月 5 日 中之島インテス 当本部会議室 (オリエンテーション) 〈ライブケース〉 「組織風土とモチベーション」 鈴木コンサルティング 代表 〈ディスカッション〉 「組織風土とモチベーション」 〈グループ研究〉中間発表に向けた準備 8回 10 月 28 日~ (オリエンテーション) 9回 10 月 29 日 〈グループ研究〉中間発表会 ホテルコスモスクエア国際 〈ライブケース〉 「採用戦略と能力開発」 交流センター ㈱バンダイナムコホールディングス 人事部・デピュティゼネラルマネージャー 〈ディスカッション〉 「採用戦略と能力開発」 〈グループ研究〉プレゼンテーションに向けた最終準備 〈企業経営者へのプレゼンテーション〉 (ゲスト) J.フロントリテイリング㈱ 執行役員経営計画事業統括部グループ組織要員政策担当 〈グループ研究〉報告会までの準備と報告書作成段取り 10回 11 月 30 日 当本部会議室 (オリエンテーション) 〈グループ研究〉成果発表会準備 〈成果発表会〉 「成果発表会にあたって ~これからの人事に求められるもの~」 近畿大学 経営学部准教授 (グループ研究発表) 「組織強化のためのミドルマネージャーの育成 ~競争力ある日本企業のゴーイングコンサーンに向けて~」 (コーディネータ総括) 「これからの人事部に求められるもの」 大阪大学大学院 経済学研究科准教授 [人事労務研究会・人材開発研究会と合同] (6名) 肇 (2名) 加藤 紀子 (6名) 鈴木 雅則 (6名) 紀伊 豊 平山誠一郎 (6名) (他29名) 松山 一紀 関口 倫紀 11回 12 月 9 日~ ウイングス京都 (オリエンテーション) (関西5名) (参加者自己紹介) (東京9名) 〈合同ディスカッション〉 ・テーマ 1「経営環境が大きく変化していくなか、人事部門は現場とど のような 関係性を構築していくのか?」 ・テーマ 2「 『作り込み過ぎない』人事マネジメント」 ・テーマ 3「組織強化のためのミドルマネージャーの育成について」 ~「3 つの提言」をより良い内容にするために~ [経営アカデミー 人材マネジメントコースと合同] 12回 2 月 3 日 リーガロイヤル NCB 〈閉講式〉 [全コース共通講座の欄参照] - 81 - (6名) KPCマネジメント・スクール「営業・マーケティングコース」 概 要:マーケティング理論を整理するとともに、営業部門の抱える今日的な課題を深く見つめる中 で、環境変化の本質を見抜く洞察力を身につけ、顧客との新しい関係を構築できる中核人材を 育成した。 期 間:7月22日~2月3日 コ ー テ ゙ ィ ネ ー タ:流通科学大学 学長・神戸大学 名誉教授 石井 淳蔵 ㈶日本生産性本部 主任経営コンサルタント 太田 昌宏 神戸大学 大学院経営学研究科 准教授 栗木 契 流通科学大学 総合政策学部教授 髙室 裕史 回 数:定例会19回 参 加 者 数:9名 月日・場所 1回 7月22日 リーガロイヤルNCB 内 容 〈開講式〉 [全コース共通講座の欄参照] (9名) 2回 7月29日~30日 全体討議・講義「マーケティングの基礎」 3回 当本部会議室 神戸大学 大学院経営学研究科准教授 全体討議・コース基調講演「マーケティングを学ぶ」 流通科学大学 学長 全体討議・講義「マーケティングの基礎」 (続き) 神戸大学 大学院経営学研究科准教授 全体討議・ケース・スタディ①「ハイチオールC」 流通科学大学 総合政策学部教授 全体討議・ケース・スタディ②「キットカット」 ㈶日本経済生産性本部 主任経営コンサルタント 全体討議・演習「気づきシートでアイデアを練り上げる」 ㈶日本経済生産性本部 主任経営コンサルタント 全体討議「ケース・リサーチの説明とグループ編成」 ~グループ研究(ケースリサーチ)キックオフ~ (9名) 栗木 契 4回 8月18日 当本部会議室 講義: 「商品開発の高度化」 ㈶日本生産性本部 主任経営コンサルタント」 ライブ・ケーススタディ 「アキレスの商品開発とマーケティング」 ~瞬足はどのようにして生まれたのか~ アキレス㈱ 商品企画開発本部副本部長 まとめ グループ研究(ケースリサーチ) (9名) 太田 昌宏 講義:「事業の再定義」 ㈶日本生産性本部 主任経営コンサルタント」 ライブ・ケーススタディ 「パリーグ球団の経営改革」~事業の再定義とは~ 朝日放送㈱ 編成局テレビ編成部 まとめ(学びシートの記入) グループ研究(ケースリサーチ) (9名) 太田 昌宏 5回 8月26日 中之島インテス 6回 9月6日 当本部会議室 7回 9月13日 当本部会議室 中間発表 ゲスト講師講演 「インサイトを導く研究」 首都大学東京 准教授 グループ研究 講義: 「サプライチェーン・マネジメント」 流通科学大学 総合政策学部教授 ライブ・ケーススタディ 「 “SOLOEL”の実際と今後の展開」 ソロエル㈱ 代表取締役社長 まとめ(学びシートの記入) グループ研究(ケースリサーチ) 8回 9月30日~10月1 グループ研究Ⅰ「ケースリサーチ」発表準備 9回 日 グループ研究Ⅰ「ケースリサーチ」発表 学びシート記入と振り返り - 82 - 石井 淳蔵 栗木 契 高室 裕史 太田 昌宏 太田 昌宏 津端 田中 裕 彰 (9名) 水越 康介 (9名) 高室 裕史 内田 洋輔 (9名) グループ研究Ⅱ「複合リサーチ」テーマ案個人発表 グループ研究Ⅱ「複合リサーチ」グループ編成 グループ研究Ⅱ「複合リサーチ」リサーチデザインの検討 10回 10月11日 当本部会議室 グループ研究Ⅱ [複合リサーチ・ステージ1] グループ・テーマに基づく理論体系の学習 (9名) 11回 10月27日 当本部会議室 グループ研究Ⅱ [複合リサーチ・ステージ1]リサーチデザイン発表、講評、振り返 り グループ研究Ⅱ [複合リサーチ・ステージ2]文献調査と分析 (9名) 12回 11月1日 当本部会議室 講義: 「グローバル営業」 神戸大学 大学院経営学研究科准教授 ライブ・ケーススタディ 「シスメックスの海外営業の取り組み」 シスメックス㈱ 海外事業推進本部海外事業推進部長 まとめ(学びシートの記入) グループ研究Ⅱ(複合リサーチ) (9名) 栗木 契 講義: 「ウェブ・コミュニケーション」 神戸大学 大学院経営学研究科准教授 ライブ・ケーススタディ 「堀場製作所の広報プロモーション戦略」 ㈱堀場製作所 コーポレートコミュニケーション室長 まとめ(学びシートの記入) グループ研究Ⅱ(複合リサーチ) (9名) 栗木 契 13回 11月15日 NCBスカイルーム 14回 11月29日 当本部会議室 西垣 博 河内 英司 グループ研究Ⅱ [複合リサーチ・ステージ2]文献調査と分析 [複合リサーチ・ステージ3]フィールド調査と分析 (6名) (Cグループ インタビュー) 「日本サブウェイ」 (3名) 15回 12月6日 当本部会議室 グループ研究Ⅱ [複合リサーチ・ステージ3]フィールド調査と分析 [複合リサーチ・ステージ2]リフレクション・ミーティング、 (9名) 16回 12月20日 当本部会議室 グループ研究Ⅱ [複合リサーチ・ステージ3]フィールド調査と分析 [複合リサーチ・ステージ3]フィールド調査と分析 (6名) (Bグループ インタビュー) 「ニトリ」 (3名) 17回 1月10日 当本部会議室 グループ研究Ⅱ [複合リサーチ・ステージ3]調査・分析結果の検討、総括 (8名) 18回 1月31日 当本部会議室 グループ研究Ⅱ [複合リサーチ・ステージ3]コース修了式準備 複合リサーチの最終発表、講評、振り返り (8名) 19回 2月3日 リーガロイヤルNCB 〈閉講式・成果報告会〉 [全コース共通講座の欄参照] (9名) 11月29日 日本サブウェイ㈱ 12月20日 ㈱ニトリ KPCマネジメント・スクール「技術・イノベーションマネジメントコース」 概 要: 「新規技術・新商品を創造するR&Dマネジャーへの変革」を行うために、技術・イノベーショ ンの基本的な考え方や、代表的企業の成功例と失敗例を学び、異業種間の経験交流とディス カッションを重ね、各社にとって有益な技術経営、新規技術、新商品開発のあり方を探った。 期 間:7月22日~2月3日 コーディネータ:東京工業大学 プロダクティブリーダー養成機構特任教授プロダクティブリーダー養成コーディネータ ㈱フュージョン アンド イノベーション 代表取締役社長 古田 健二 技術経営コンサルタント 坂口 嘉平 神戸大学 経済経営研究所教授 伊藤 宗彦 神戸大学大学院 教授 原 拓志 - 83 - 回 数:定例会22回、グループインタビュー8回 参 加 者 数:16名 月日・場所 内 容 1回 7 月 22 日 リーガロイヤル NCB 2回 3回 7 月 29 日~30 日 〈問題意識の交換〉 当本部会議室 〈コーディネータ・レクチャ①・討議〉 「研究開発マネジメントの実際」 担当:古田コーディネータ 〈コーディネータ・レクチャ②〉 「仮説検証の方法」 担当:伊藤コーディネータ 〈コーディネータ・レクチャ③・討議〉 「人材マネジメント」 担当:坂口コーディネータ 〈コーディネータ・レクチャ④〉 「グループ研究の進め方(例) 」 「真のお客様価値を創造するコア技術戦略とプラットホームを有 効活用する開発プロセスについて(2006年度当コースAグループ) 」 担当:伊藤コーディネータ 〈グループ研究テーマ説明、記入・提出」 進行:古田コーディネータ 〈ビデオ視聴・討議〉 「メイドイン・ジャパンの命運」 (16名) 4回 5回 8 月 5 日~6 日 当本部会議室 〈コーディネータ・レクチャ⑤・討議〉 「技術・製品戦略:価値創造と価値獲得」 担当:伊藤コーディネータ 〈コーディネータ・レクチャ⑥・討議〉 「開発プロセスマネジメント」 担当:原コーディネータ 〈グループ編成〉 〈当コース前年度グループ研究成果発表・意見交換会〉 進行:伊藤コーディネータ 「BtoB日本企業のビジネスモデルイノベーション(BMI) 」 ~自社技術を活かしたBMIの方向~ 発表者:2010年度当コースBグループ (16名) 6回 7回 8 月 19 日~20 日 〈グループワーク〉 当本部会議室 〈コースOB意見交換会〉 オムロン㈱ 技術本部コアテクノロジーセンタ参与 レンゴー㈱ 中央研究所新素材研究グループ部長代理 ㈱栗本鐵工所 パイプシステム事業本部バルブ技術部3グループ (16名) 8回 9回 《開講式》 [全コース共通講座の欄参照] 9 月 9 日~10 日 〈ケーススタディ①〉 当本部会議室 「市場連携を重視した研究開発体制とその運用」 日東電工㈱ 品質・環境・安全統括部門化学物質管理統括室 〈グループワーク〉 〈ケーススタディ②〉 「R&Dマネジメントと研究開発・マーケティングの融合」 「価値創造の商品開発~日本型イノベーションを目指して~」 感動開発研究所 代表 〈グループワーク〉 (15名) 川出 雅人 杉山 公寿 真本 英光 (16名) 六車 忠裕 太田 文夫 10回 9 月 30 日~10 月 〈ケーススタディ③:ビデオ視聴〉 11回 1 日 「太陽光発電ビジネスの勃興」 中之島インテス 〈グループワーク〉 (16名) 12回 10 月 14 日~15 〈グループ研究成果 中間報告会〉 13回 日 〈グループワーク〉 当本部会議室 (16名) 14回 11 月 4 日~5 日 〈グループワーク・グループヒアリング〉 15回 当本部会議室 Dグループインタビュー「ポリプラスチックス」 「日立製作所」 (16名) - 84 - ポリプラスチックス㈱ ㈱日立製作所 元ポリプラスチックス㈱ 常務取締役 ㈱日立製作所 交通システム事業部英国プロジェクト部長代理 岡田 常義 松沢 芳尚 16回 11 月 18 日~19 〈グループワーク・グループヒアリング〉 17回 日 当本部会議室 Dグループインタビュー「パーク24」 パーク 24㈱ パーク24㈱ 業務推進本部技術開発部部長 12 月 2 日 (16名) 岩渕 泰治 Cグループインタビュー「日東電工」 日東電工㈱ 品質・環境・安全統括部門化学物質管理統括室 18回 12 月 9 日~10 日 〈グループワーク・グループヒアリング〉 19回 当本部会議室 タビオ㈱ Dグループインタビュー「タビオ」 タビオ㈱ 代表取締役会長 〈グループ研究成果発表 予行演習〉 (3名) 六車 忠裕 (16名) 越智 直正 12 月 12 日 ハードロック工業㈱ Cグループインタビュー「ハードロック工業」 ハードロック工業㈱ 代表取締役社長 (4名) 若林 克彦 12 月 20 日 不二製油㈱ Aグループインタビュー「不二製油」 不二製油㈱ 油脂加工食品カンパニー チョコレート部門長 湊 12 月 21 日 当本部会議室 Dグループ〈 「技術経営」交流研究会〉聴講 「成熟産業でイノベーションを起こす技術開発のあり方」 ㈱ハッピー 代表取締役 1月6日 大阪府立大学 (3名) 哲司 (2名) 橋本 英夫 Cグループインタビュー「シャープ」 大阪府立大学 産学官研究連携推進センター リエゾンオフィス 統括コーディネーター (元シャープ㈱ 健康・環境S本部要素技術開発センター室長) (3名) 井上 隆 1月7日 東洋陶器㈱ Bグループインタビュー「TOTO」 東洋陶器㈱ 執行役員セラミック事業部長 (3名) 佐伯 義光 1 月 10 日 堀場製作所㈱ ヤマハ㈱ Bグループインタビュー「堀場製作所」 堀場製作所㈱ 開発本部エンジニアリングセンターシステムソリューション部 Dグループインタビュー「ヤマハ」 ヤマハ㈱ 半導体事業部事業部長 ヤマハ㈱ 半導体事業部戦略推進室室長 静岡大学 情報学部特任教授 (3名) 駒谷慎太郎 (4名) 藤井 茂樹 鳥羽 伸和 加藤 博万 1 月 13 日 レンゴー㈱ 東レ㈱ Aグループインタビュー「レンゴー」 「東レ」 レンゴー㈱ 中央研究所新素材研究グループ部長代理 東レ㈱ GO推進室担当課長 東レ㈱ 繊維加工技術部大阪技術室担当課長 (4名) 杉山 公寿 堀野 哲生 田畑 次郎 20回 1 月 14 日 当本部会議室 〈グループワーク〉 (16名) 21回 1 月 21 日 当本部会議室 NCB スカイルーム 〈実践決意表明〉 〈特別ケーススタディ・ディスカッション〉 「価値創造・価値獲得を果たすイノベーション創出」 進行:伊藤コーディネータ 〈グループ研究の成果発表、質疑応答・意見交換〉 〈コーディネータ総括コメント〉 (15名) 22回 2 月 3 日 リーガロイヤル NCB 《閉講式・成果報告会》 (16名) KPCマネジメント・スクールフォローアップ研修 要:KPCマネジメント・スクールの修了生を対象に、スクール修了後の問題解決の継続的な取り 組みや、異業種の人的ネットワークの形成・深化を図った。 修 了 生:865名 概 月日・場所 全体フォローアップ 4月18日 帝国ホテル大阪 内 《関西生産性大会2011》 [関西生産性大会2011の欄参照] - 85 - 容 経営戦略コース 2000年度フォローアップ 2008年度フォローアップ 経営人事イノベーションコース 2007年度フォローアップ 2011年度フォローアップ 8月23日 5月24日 9月5日 11月30日 情報交換会 情報交換会 情報交換会 情報交換会 (7名) (11名) (7名) (9名) 4月28日 12月15日 3月9日 情報交換会 情報交換会 合同OB会 (6名) (5名) (25名) 営業・マーケティングコース 2003年度フォローアップ 6月22日 はぴeライフキューブ 1999~2010年度合同フォロー 1月31日 アップ 意見交換会、「はぴ e ライフキューブ」施設見学 夕食懇談会 「KPCマネジメント・スクール2011」営業・マーケティングコース成果発表 会 (6名) (1名) 技術・イノベーションマネジメントコー ス 情報交換会「東日本大震災の各社・各自への影響、 2008年度フォローアップ 9月29日 当本部会議室 復興への取り組み」 第1部:話題提供「研究開発、事業開発の中での見 1999~2007年度合同フォロー 10月13日 アップ 当 本 部 会 議 室 聞、気づき、発見、そして関西生産性本部での出会 いを絡めて」 他 1999年度修了生 斉藤孝夫氏(日本ペイントOB) 第2部:夕食懇談会(旬野菜 聖護院) 情報交換会 2009年度フォローアップ 12月8日 当本部会議室 情報交換会 2010年度フォローアップ 11月17日 当本部会議室 《 「KPCマネジメント・スクール2011」技術・イノベーションマネジメントコ 合同フォローアップ 1月21日 ース グループ研究成果発表会》 NCBスカイルーム [上記コースの欄参照] (5名) (11名) (3名) (5名) (18名) 第21期KPC中堅企業「経営塾」 概 要:中堅企業の経営幹部育成のための合宿形式のマネジメントスクールとして実施した。 期 間:7月15日~10月21日 塾 長:日本ピラー工業㈱ 代表取締役社長 岩波 コ ー テ ゙ ィ ネ ー タ:大阪大学 大学院経済学研究科教授 金井 ブリシス経営研究所・公認会計士 谷川 大阪経済大学 経営学部准教授 吉野 回 数:定例会13回 参 加 者 数:15名 月日・場所 1回 7 月 15 日 当本部会議室 2回 7 月 29 日 クロスウェーブ梅田 内 主催挨拶 中堅企業経営委員会 副委員長 オリエンテーション「今期の目的と特色」 KPC中堅企業『経営塾』コーディネータ 大阪大学 大学院経済学研究科教授 塾メンバー自己紹介 塾長挨拶・講話 KPC中堅企業『経営塾』 塾長 日本ピラー工業㈱ 代表取締役社長 PTAから一言経営トップの会 《経営トップ 夕食懇談会》 《塾生 オリエンテーション・ 懇親会》 事務局オリエンテーション 夕食懇親会 「経営戦略の基本1」 「自社の戦略転換を考える」 - 86 - 清久 一頼 昌司 忠男 容 (15名) 塩野 秀作 金井 一頼 岩波 清久 (15名) 大阪大学 大学院経済学研究科教授 3回 7 月 30 日 クロスウェーブ梅田 4回 8 月 19 日 クロスウェーブ梅田 「自社の戦略転換を考える」 講義「経営戦略とドメイン」~企業ドメインの意義~ 大阪大学 大学院経済学研究科教授 オリエンテーション ステップ 1「現場主義と顧客価値創造」 1. 「ケーススタディ/ユニクロ vs しまむら」 グループ討議・発表・コメント(以降同様) 2. 「ケーススタディ/ジャパネットたかた」 3.講義 大阪経済大学 経営学部准教授 塾長との懇談会(経営トップとの問答 1) 「日本ピラー工業の探求心と挑戦」 日本ピラー工業㈱ 代表取締役社長 4.演習 5回 8 月 20 日 クロスウェーブ梅田 ステップ 2「失敗の研究」 1.「ケーススタディ/7 社」 グループ討議・発表・コメント 2.講義 「どこで、どうして失敗したのか、失敗をしないためには・・・」 大阪経済大学 経営学部准教授 6回 9 月 1 日 クロスウェーブ梅田 経営数字の把握 1 1.講義「経営数字の把握」 ㈱ブリシス経営研究所 代表取締役 2.グループ演習「経営数字の分析」 (企業比較) 7回 9 月 2 日 クロスウェーブ梅田 8回 9 月 3 日 クロスウェーブ梅田 11回 10 月 7 日 当本部会議室 12回 10 月 8 日 (15名) 金井 一頼 (15名) 吉野 忠男 岩波 清久 (15名) 吉野 忠男 (15名) 谷川 昌司 3.発表・講義「経営数字の把握」 ㈱ブリシス経営研究所 代表取締役 4. 自社分析演習 経営トップとの問答 2 「Man to Man のブレない志」 ~人を元気に、会社を元気に~ Man to Man㈱ 代表取締役会長兼社長 (15名) 谷川 昌司 ドメインの把握 2 ㈱ブリシス経営研究所 代表取締役 (15名) 谷川 昌司 9回 9 月 12 日 <スギ薬局伏見店視察(自由視察)> 中部マーケティング協 [講演①] ・質疑応答 会会議室 「成長を続けるスギ薬局の経営戦略」 スギ薬局伏見店 ~地域を支える理念経営~ スギホールディングス㈱ 代表取締役副社長 研修 大阪大学 大学院経済学研究科教授 10回 9 月 13 日 中部マーケティング協 会 森松工業㈱本巣 工場 金井 一頼 研修 大阪大学 大学院経済学研究科教授 <森松工業㈱本巣工場視察> [講演②] 「日本から中国、世界へ 常識破りの経営法」 ~危機感こそが経営を誤らないためのアクセル~ 森松工業㈱ 代表取締役社長 質疑応答・まとめ 1.講義「前回復習」 2.講義「投資と回収」 ㈱ブリシス経営研究所 代表取締役 3.投資内容の発表(ドメインシート) 4. 個人演習 「自社のドメインチェンジにおける投資・回収計画策定」 経営トップとの問答 5 「 『ありがとう』の溢れる会社づくり」 ~安心と信頼を通じて社会貢献~ ㈱森長工務店 代表取締役社長 4.続き 田中 正次 (15名) 杉浦 昭子 金井 一頼 (15名) 金井 一頼 松久 信夫 (15名) 谷川 昌司 森長 敬 (15名) - 87 - 当本部会議室 13回 10 月 21 日 当本部会議室 発表 まとめ ㈱ブリシス経営研究所 代表取締役 谷川 昌司 《成果報告会 》 全体報告・塾生成果報告 本塾コーディネータ 大阪大学 大学院経済学研究科教授 塾生報告 《 閉 講 式 》 主催者挨拶 中堅企業経営委員会 副委員長 塩野香料㈱ 代表取締役社長 修了証書授与 塾長挨拶 日本ピラー工業㈱ 代表取締役社長 所感経営トップの会 《 閉講記念パーティー 》 (15名) 金井 一頼 塩野 秀作 岩波 清久 第47期グローバルマインド養成講座 概 要:英文経済誌Business Weekの記事を題材に、最新の国際情報の収集、英語力の養成、経営知識 の習得と相互の交流を図った。 期 間:11月15日~3月13日 イ ン ス ト ラ ク タ ー:大阪大学 教授 森岡 裕一 ㈶関西生産性本部 人材開発部プログラムディレクター 冨士野裕之 回 数:10回 参 加 者 数:26名 月日・場所 内 容 1回 11月15日 中之島インテス 「ファシリテーション、ロジカルコミュニケーション力養成」 (26名) 2回 11月29日 当本部会議室 「世界経済 激動の秋」 (22名) 3回 12月6日 当本部会議室 「創造的思考力養成」 (24名) 4回 12月13日 当本部会議室 「アジア新戦略 成長アジアの果実をつかむ」 (24名) 5回 1月11日 当本部会議室 「台頭するアジア企業 GMの轍を踏まないために」 (22名) 6回 1月24日 当本部会議室 「製造業の世界的潮流 世界で勝ち抜くビジネスモデル」 (23名) 7回 2月7日 中之島インテス 「あすの日本 縮小する市場に立ち向かう」 (21名) 8回 2月21日 当本部会議室 「GE 成長を描くための組織と戦略」 (22名) 9回 3月6日 当本部会議室 「イノベーショナル・リーダーの作法」 (25名) 10回 3月13日 当本部会議室 「世界―日本―自社―自分の視座」 (20名) 人材開発研究会 概 要:先進的な人材開発事例と最新の教育理論を通じて、人事教育担当者が企業内教育のあり方と 人の活きる職場づくりについて研究し、自社企業で活用できる情報を提供した。 コーディネータ:兵庫県立大学 経営学部教授 開本 浩矢 - 88 - 年 度:2010年度 統一テーマ: 「自律的キャリア開発と経営人材の育成」~日本企業に求められる人的資源管理とは何か~ 回 数:定例会1回 参 加 者 数:59名 月日・場所 10回 6月7日 当本部会議室 内 容 「ダイバーシティ」 事例紹介⑧「KDDIにおけるダイバーシティマネジメントと人材育成」 KDDI㈱ ダイバーシティ推進室室長 理論解説「多様性のマネジメント」~創造性とダイバーシティ~ 兵庫県立大学 経営学部教授 (15名) 青沼 真美 三崎 秀央 年 度:2011年度 統一テーマ: 「人を育てる組織・人が育つ組織」~人材育成と組織の役割を考える~ 回 数:定例会10回、特別例会1回 参 加 者 数:63名 月日・場所 1回 6月17日 当本部会議室 内 容 基調講演「人を育てる組織・人が育つ組織」 ~人材育成と組織の役割~ 神戸大学大学院 経営学研究科教授 (41名) 高橋 潔 2回 7月12日 中之島インテス 「グローバル人材の育成を考える」 (40名) 事例紹介①「ヤクルト本社における“世界で通用する人材”の育成」 ㈱ヤクルト本社 人材開発センター所長 町田 繁 理論解説「海外勤務経験とグローバル人材の育成」 近畿大学 経営学部准教授 谷口 智彦 3回 8月23日 当本部会議室 「自律型人材の育成・キャリア開発」 事例紹介②「組織におけるキャリア相談室の立ち上げと運用」 ~企業内キャリア・コンサルタントからの現場報告~ ㈱三菱東京UFJ銀行 人事部採用・キャリアグループキャリア相談室長 理論解説 「戦略的人的資源管理における自律型人材育成のあり方」 近畿大学 経営学部准教授 4回 9月22日 NCBスカイルーム 5回 10月25日 当本部会議室 6回 11月22日 中之島インテス 「新卒採用と新人研修のあり方」 事例紹介③「近鉄における新卒採用と新人研修」 ~ラグビー体験から自衛隊研修まで~ 近畿日本鉄道㈱ 人事部長 理論解説 「日本企業の新卒採用と導入時研修のあり方」 甲南大学 経営学部准教授 「経営幹部の育成」 事例紹介④「大和ハウス工業における次世代経営者の育成」 ~大和ハウス塾~ 大和ハウス工業㈱ 人財育成センター次長 理論解説 「次世代経営幹部の育成」 山口大学 経済学部経営学科教授 「組織風土と人材育成」 事例紹介⑤「ベネッセにおける自ら学ぶ風土の醸成」 ㈱ベネッセコーポレーション 人財部人材開発課課長 理論解説「日本企業における理念浸透活動とその効果」 大阪府立大学 経済学部教授 (38名) 西澤 肇 松山 一紀 (36名) 影山 豊 尾形真実哉 (29名) 鈴木 範一 内田 恭彦 (30名) 飯田 佳子 北居 明 特別 11月30日 当本部会議室 《KPCマネジメントスクール経営人事イノベーションコース成果発表会》 [KPCマネジメントスクール経営人事イノベーションコースの欄参照] 7回 12月13日 NCBスカイルーム 「リーダー(ミドル層)の育成」 (29名) 事例紹介⑥「アサヒビールにおける“プロデューサー”の育成施策」 アサヒビール㈱ 常務取締役 丸山 高見 理論解説 「ミドル層に求められるリーダーシップ」 関西大学 商学部准教授 小野 善生 8回 1月24日 当本部会議室 「評価の公平性と人材育成」 事例紹介⑦「成長をサポートする人事評価と報酬」 サイボウズ㈱ 副社長兼人事本部長 - 89 - (15名) (23名) 山田 理 理論解説 「企業組織における組織的公正とは」 兵庫県立大学 経営学部准教授 9回 2月14日 当本部会議室 「OJTのあり方と人材育成部門の役割」 事例紹介⑧「フジモトHDにおける『OJT研修制度』の実践」 フジモトHD㈱ 人財育成室採用担当課長 理論解説「人事の分権化と人材育成機能」 名古屋大学 経済学部准教授 10回 3月13日 中之島インテス 「組織戦略と研修体系」 事例紹介⑨「ファイザーにおける人財育成と組織・マネジャーの役割」 ファイザー㈱ PHAマネジャーキャリア開発部部長 理論解説「組織戦略と人材育成」 東京理科大学 経営学部准教授 [人事労務研究会と合同] 加納 郁也 (25名) 長谷川ゆか り 江夏幾多郎 (19名) 田柳 勝男 西村 孝史 ビジネス・キャリア検定認定講座(通信研修) 概 要:これからのスペシャリスト時代に必要とされる職務の専門性の開発をねらいに、通信教育を 職務別に開講した。 開 催 分 野:人事・人材開発・労務管理分野、経理・財務管理分野、経営戦略分野、経営情報システム 分野、営業・マーケティング分野、生産管理分野 受 講 者:6社48名 「通信講座」 《人事・人材開発・労務管理分野》 人事・人材開発3級 労務管理2級コース、 労務管理3級コース 《経理・財務管理分野》 経理(原価計算)3級コース 経理(簿記・財務諸表)3級コース 財務管理(財務管理・管理会計)2級コース 財務管理3級コース 《経営戦略分野》 経営戦略3級コース 《経営情報システム》 経営情報システム(情報化企画)2級 経営情報システム(情報化活用)2級 経営情報システム3級 《営業・マーケティング分野》 マーケティング3級コース 営業2級コース 営業3級コース 《生産管理分野》 生産管理プランニング(製品企画・設計管理)2級コース 生産管理プランニング(生産システム・生産計画)2級コース 生産管理オペレーション(作業・工程・設備管理)2級コース 生産管理オペレーション3級 (3社8名) (2社3名) (3社10名) (1社1名) (1社2名) (1社3名) (1社1名) (1社1名) (1社1名) (1社1名) (1社1名) (1社1名) (2社2名) (1社1名) (1社1名) (1社2名) (1社3名) (1社6名) 計(6社48名) 第9回アジア・ビジネススクール 概 要:アジアでの競争に打ち勝つ優れたビジネスリーダーの育成を目的とし、様々な環境変化を敏 感に察知し、自ら新たなビジネスフィールドを開拓して、企業の成長に転化する能力の醸成 を図った。 月 日:前期日程(事前研修)8月29日~31日、後期日程(上海研修) 9月11日~17日 参 加 者:35名 - 90 - 主 催:アジア・ビジネススクール運営協議会 会 長:㈶関西生産性本部 会長 副 会 長:(公社)関西経済連合会 会長 副会長兼スクール長:ダイキン工業㈱ 会長兼CEO 指 導 教 授:大阪商業大学 総合経営学部教授 中京大学 経営学部准教授 月日・場所 8 月 29 日 クロス・ウェーブ梅田 8 月 30 日 クロス・ウェーブ梅田 8 月 31 日 クロス・ウェーブ梅田 内 大坪 清 森 詳介 井上 礼之 安室 憲一 永石 信 容 〈開講式・オリエンテーション〉 主催者挨拶 ㈶関西生産性本部 人材開発部長 ABS 運営協議会 幹事座長 三洋電機㈱ 総務人事本部人財開発部部長 ABS の狙いについて(カリキュラム説明) 受講生自己紹介 〈講義〉 「中国ビジネス成功への鍵」 ABS 指導教授 大阪商業大学 総合経営学部教授 〈チームビルディング〉 ファシリテーター ABS 指導教授 中京大学 経営学部准教授 ㈶関西生産性本部 プログラム・ディレクター 〈交流会〉 小橋 一太 中村 淳 安室 憲一 永石 信 冨士野裕之 〈講演〉 「マンダムの海外事業戦略」 ㈱マンダム 執行役員兼海外事業部長 ※後期日程概要説明 ※事業計画策定について、評価基準の解説 ファシリテーター ABS 指導教授 中京大学 経営学部准教授 ㈶関西生産性本部 プログラム・ディレクター 〈事業計画策定のためのグループワーク〉 山下 充洋 永石 信 冨士野裕之 〈事業計画策定のためのグループワーク〉 〈討議〉 「事業計画、上海での調査項目発表について」 月日・訪問地名 内 9 月 11 日 大阪・東京 上海 〈浦東空港発 バスで上海市内の外灘周辺へ〉 〈上海 外灘周辺 視察〉 9 月 12 日 上海 〈上海市場 視察〉ウォークラリー 9 月 13 日 上海 〈企業訪問〉ダイキン工業㈱ (幹部講話) 大金空調(上海)有限公司 副総経理 (工場見学、意見交換等) 〈企業訪問〉内野㈱ (幹部講話) 上海内野有限公司 総経理 9 月 14 日 上海 〈調査活動(グループ毎) 〉 上海市内及び近郊(訪問先は各グループで選定) 企業ヒアリング、マーケット調査など 9 月 15 日 上海 〈グループワーク〉 事業計画策定作業 9 月 16 日 上海 〈事業計画発表〉 (グループプレゼンテーション) ・修了式 - 91 - 容 光安 俊二 鈴木 洋一 (交流会) 9 月 17 日 大阪・東京 インテリジェントアレー撰壇塾 概 要:ビジネス界で活躍する、撰りすぐりの講師を壇上に招聘し、実務に役立つ戦略と理論を学び ながら、知の交流と創発を図った。 回 数:定例会20回 共 催:(公社)関西経済連合会 会 員 数:8,413名 月日・場所 内 容 1回 5月27日 常翔学園 大阪センター 「ビジネスパーソンの為の断捨離講座」 クラター・コンサルタント (172名) やましたひ でこ 2回 6月7日 常翔学園 大阪センター 「為せば成る」 ~今を一生懸命生きられない者に未来はない~ 元ラグビー日本代表 (114名) 大畑 大介 3回 6月17日 常翔学園 大阪センター 「モノ」を売るな!「体験」を売れ! 」 ~エクスペリエンス・マーケティングの基本~ フリーパレット集客施設研究所 主宰 藤村 正宏 4回 6月21日 常翔学園 大阪センター 「企業不祥事の失敗学」~プラスに転じる組織行動の基本則~ 警察大学校警察政策研究センター 主任教授 (116名) 樋口 晴彦 5回 6月28日 常翔学園 大阪センター 「1億売るオンナの8つの習慣」 ~売れる女性の営業力の秘訣~ ㈱ベレフェクト 代表取締役女性営業活用コンサルタント 6回 7月1日 常翔学園 大阪センター 「ビジネスパーソンに贈る25の言葉」 ~仕事を通して自分を磨く~ ㈱東レ経営研究所 特別顧問 佐々木常夫 7回 7月8日 常翔学園 大阪センター 「上司取扱説明書」~MBA流ボスマネの極意~ ㈱Y’sオーダー 代表取締役 (176名) 藤野 祐美 8回 7月14日 常翔学園 大阪センター 「 「奇跡の教室」からビジネスパーソンが学ぶべきこと」 ~伝説の灘校国語教師・橋本武の流儀~ 文芸評論家・明治大学 専任講師 9回 7月15日 常翔学園 大阪センター 「私の経営哲学」 (118名) ~借金ごと引き継いだ赤字続きの会社を、いかにして上場企業に押 し上げたか~ 夢の街創造委員会㈱ 代表取締役会長 中村 利江 10回 7月20日 オーバルホール 「 “猛虎の要”が語る必死のパッチのわが野球人生」 ~これまでも、そしてこれからも~ 前阪神タイガース 月日・場所 内 (141名) 太田 彩子 (204名) (149名) 伊藤 氏貴 (239名) 矢野 燿大 容 1回 11月22日 常翔学園 大阪センター 「小さな会社が『世界一』になる方法」 ~ “絶対ゆるまないネジ”で世界の安全を支える~ ハードロック工業㈱ 代表取締役社長 2回 11月24日 常翔学園 大阪センター 「1ドル50円時代で日本経済が変わる!」 ~超円高が進む中で巨大なパラダイムシフトに備えよ!!~ ㈱三井住友銀行 チーフストラテジスト 3回 11月29日 常翔学園 大阪センター 「ブラック社員がこんなに!動く」 ~ドラッガーを超える佐川急便の「マネジメント」~ 元佐川急便 品質管理課長 4回 12月1日 「F1戦略の方程式」~世界を制したブリヂストンの戦略~ - 92 - (158名) (57名) 若林 克彦 (53名) 宇野 大介 (81名) 大重 寛 (66名) 常翔学園 大阪センター ㈱ブリヂストン タイヤ開発第2本部フェロー 浜島 裕英 5回 12月6日 常翔学園 大阪センター 「クラウドどこでも勉強術」 ~スマートフォンがあればいつでもどこでも勉強できる!~ ㈱カーツメディアワークス 代表取締役 6回 12月15日 常翔学園 大阪センター 「サムスンの決定はなぜ世界一速いのか」 ~グローバル時代の大競争に打ち勝つために~ 東京大学大学院 経済学研究科ものづくり経営研究センター 特任研究員・元サムスン電子常務 7回 1月12日 常翔学園 大阪センター 「クルマを売りたいなら、クルマの話はやめなさい!」~「女性の視点」 (93名) だから気付けた「お客様の心をつかむ」シンプルなルール~ スタジオ・オランジュ 代表 高塚 苑美 8回 1月13日 常翔学園 大阪センター 「35歳からの『脱・頑張り』仕事術」 (137名) ~仕組みを作れば、チームは自動で回り出す~ 立命館大学経営大学院 客員教授・㈱山本真司事務所 代表取締役 山本 真司 9回 1月16日 常翔学園 大阪センター 「ウイスキーは日本の酒である」 ~日本人のものづくり精神が世界の頂点を極める~ サントリー酒類㈱ 山崎蒸溜所チーフブレンダー 輿水 精一 10回 2月2日 常翔学園 大阪センター 「ワンランクUPするための『戦略脳』のつくり方」 日本マネジメント総合研究所 理事長 (160名) 戸村 智憲 (74名) 村上 崇 (113名) 吉川 良三 (84名) 新任管理監督者のための基礎講座 概 要:トップと現場をつなぐ要として、社員を育成しつつ組織目標を達成する管理監督者の“心構 え” “基礎知識“”基本スキル“を習得し、実践する力をつける。 月 日:1回目 6月25日、2回目 7月23日 場 所:当本部会議室 テ ー マ: 「学びと実践の効果的な組み合わせにより、マネジメントの実践力を高める」 講 師:㈲P.S.コンサルティング 代表取締役 大元 相 参 加 者 数:9名 1回目 1,管理者の役割 2,目標による管理 3,PDCAサイクル 4,リーダーシップ 5,マネジメント目標の発表 <マネジメントの実践期間(4週間)> 研修での学びを自らの職場・部下で活用する。 2回目 1,職場の問題解決 2,上司・部下マネジメント 3,フォロワーシップ診断 4,マネジメント目標の再設定と発表 5,まとめ 視聴覚教材販売 概 要:人事・労務・新入社員・管理者教育および安全管理・建設安全に関するビデオの販売を行っ た。 販 売 本 数:2社4本 - 93 - 入社前(下地)研修 概 要:内定者に対して、新入社員教育やその後の「教育・育成」の下地になる基礎的な部分にフォ ーカスした研修。 統一テーマ: 「新入社員研修の効果を最大化する。 」 講 師:㈱企画力総合研究所 代表取締役 梶川 修 ヒューマンアセット㈱ 代表取締役 山田 勝也 期 間:2011年10月中旬~2012年2月4日 回 数:通信教育5回 通学2回 参 加 者 数:8名 月日・場所 内 容 1回 10 月中旬 通信講座 意識力は何故必要なのかの理解 帰属意識→愛社精神→向上心→使命感→実行力→自己成長、の理解 (8名) 2回 11 月上旬 通信講座 問題意識→発想力→課題発見力、の理解 目的意識→構想力→企画立案力、の理解 問題意識と目的意識の活用手法 (8名) 3回 11 月 26 日 当本部会議室 意識力の活用手法 「仕事力」のスキームの理解 意識力の効果 (8名) 4回 12 月上旬 通信講座 「考える力」とは何かの理解 2つの思考方法の活用 課題発見力の養成 (8名) 5回 12 月下旬 通信講座 「考える力」とは何かの理解 2つの思考方法の活用 課題解決力の養成 (8名) 6回 1 月中旬 通信講座 目標の大切さの理解 「考え抜く」ための手法の養成 (8名) 7回 2 月 4 日 当本部会議室 意識力の強化・徹底 考え抜く力の強化・徹底 (8名) ロジカルシンキングコース 概 要:ビジネス活動の土台として必要不可欠なロジカルシンキングの理論とスキルを習得した。 月 日:1回目 6月15日、2回目 11月9日 場 所:当本部会議室 テ ー マ: 「ビジネスを成功に結びつける3つの技法」 講 師:㈱BCL 代表取締役 別所 栄吾 参 加 者 数:1回目 21名、2回目 23名 「第1条 マトリクスで情報のモレ、ムラ、重複をなく情報を整理する」 「第2条 ブレインストーミング法やKJ法で、情報を整理する」 「第3条 三角ロジックで、主張に根拠を添える」 「第4条 リンクマップでテーマを分析・発展させる 」 「第5条 総論・各論・まとめで、分かりやすい文章を書く」 「まとめと振り返り」 ロジカルライティングコース 概 要:実務に直結した、読み手に分かりやすく伝えるための論理構成と書き方のスキルを習得 した。 月 日:9月15日 場 所:当本部会議室 テ ー マ: 「論理性と伝達効率を高める文章構成スキルの徹底強化」 講 師:㈶日本生産性本部 知の技術研究開発センター 倉島 保美 参 加 者 数:15名 - 94 - 1.序 2.わかりやすさと強調の基本 3.文章技法:3つのルール+4 4.総合演習 5.推奨できる参考書 ロジカルプレゼンテーションコース 概 要:聞き手が納得しやすいプレゼンのハウツーを解説し、聞き手を引きつけて納得させる スキルを習得した。 月 日:10月19日 場 所:当本部会議室 テ ー マ: 「ビジネスチャンスを切り拓く論理的思考と説明のスキル」 講 師:㈱BCL 代表取締役 別所 栄吾 参 加 者 数:16名 「第1条 「第2条 「第3条 「第4条 「第5条 プレゼンの構成技術」 プレゼンの伝達技術」 プレゼンの対話技術」 プレゼン演習」 プレゼンの視覚効果」 ロジカルファシリテーション&ネゴシエーションコース 概 要:会議やミーティング、折衝や交渉を容易にできるように各種理論やスキルを修得した。 月 日:11月10日 場 所:当本部会議室 テ ー マ:「1日で会議・交渉力を飛躍的に向上させる」 講 師:㈱BCL 代表取締役 別所 栄吾 参 加 者 数:25名 【講義】折衝力・交渉力がなぜ必要なのか 【講義】共感を生むテクニックと議論の場づくり 【講義】WIN-LOSEからWIN-WINへ 【講義】情報と交渉利益の拡大 【講義】対立の原因と解消法 【まとめ】 女性リーダー交流フォーラム 概 要:女性リーダーたちが他業種のリーダーとの交流と学びの場を通して、相互啓発とネットワー クづくりを行い、自己成長の場とすることを目的として開催した。 メ ン タ ー:関西国際空港㈱ 代表取締役社長 福島 伸一 法政大学 門職大学院イノイノベーション・マネジメント研究科教授 藤村 博之 早稲田大学 大学院商学研究科教授 谷口 真美 J.フロントリテイリング㈱ 執行役員経営計画事業統括部グループ組織要員政策担当 平山誠一郎 エスペック㈱ 総務人事部長 大島 敬二 大阪ガス㈱ 関連事業部サービスサイエンス推進室室長 金澤 成子 オムロンソーシアルソリューションズ㈱ 人事総務部長 石原 仁司 シャープ㈱ 秘書部長 深堀 昭吾 積水ハウス㈱ 秘書室部長 田中 善秀 ダイキン工業㈱ 人事本部担当課長 池田久美子 パナソニック㈱ エコソリューションズ社人事センター人材・能力開発グループグループマネージャー 佐久間 均 コーディネータ:㈱MCC 代表取締役 ㈶関西生産性本部 パートナー・コンサルタント 清水みゆき 年 度:2010 年度、2011 年度 回 数:2010年度 定例会2回 特別例会1回、2011年度 定例会3回 - 95 - 参 加 者 数:2010年度 32名、2011年度 19名 年 度:2010年度 回 数:定例会2回 参 加 者 数:32名 月日・場所 内 容 4回 5月10日 〈問題提起〉 大阪新阪急ホテル ㈱近鉄ホテルシステムズ 京都駅4番線ホテル開業準備室室長 〈カクテル・ミーティング〉 (25名) 楳垣 真弓 5回 7 月 5 日 〈全体発表〉 (24名) 大阪新阪急ホテル 「フォーラムからの学びと気づき」~明日からどのように行動するか~ 〈記念講演〉 「自分を知る見える景色が変わる」 ㈱電通 関西支社ビジネス・ディベロップメント・センターソリューションデザイン室チーフ・ プロデューサー 松永 泉 〈懇親パーティー〉 特別 9 月 20 日 〈見学会〉 パナソニック電工㈱ 彦根工場 (13名) 年 度:2011年度 回 数:定例会3回 参 加 者 数:19名 月日・場所 内 容 1回 12月19日 〈開会挨拶〉 大阪新阪急ホテル ㈶関西生産性本部 専務理事 〈記念講演〉 「壁を乗り越え、今を築く」~リーダーの責任と喜び~ パナソニック㈱ 役員環境本部本部長兼節電本部本部長 〈テーマ討議〉グループ討議・全体討議 〈名刺交換・懇親パーティー〉 (18名) 辻本 健二 宮井真千子 2回 1 月 25 日 当本部会議室 〈グループ討議〉 「テーマの検討とまとめ」 〈全体討議〉 「グループまとめ発表とQ&A」 〈全体の振り返りとまとめ〉 (18名) 3回 3 月 1 日 当本部会議室 〈問題提起〉 「自分らしく働く」~いきいきと活躍できる環境とは~ ㈱タマノイ酢 ビジネスサポート 〈テーマ討議〉グループ討議・全体討議 (11名) 櫻内 晶子 創立55周年記念「訪欧“高等教育”調査団」 概 要:改革を断行し環境変化に柔軟に対応してきた欧州の高等教育事情を調査した。 期 間:7月1日~12月2日 団 長:立命館アジア太平洋大学 副学長 本間 政雄 副 団 長:京都大学 理事・副学長 西阪 昇 回 数:17日 参 加 者 数:12名 <海外調査> 期 間:9月4日~13日 訪 問 都 市:ロンドン、ブリュッセル、ユトレヒト、グローニンゲン、アムステルダム、フランクフルト、 タンペレ 月日・訪問地名 9月4日 大阪・ロンドン 内 - 96 - 容 9月5日 ロンドン 9月6日 ロンドン・ブリュッセル 公式行事①グリニッジ大学Mr. Bryantとの懇談会 公式訪問①ロンドン大学 Institute of Education(IOE) 公式訪問②ロンドン大学 The Career Group 9月7日 ブリュッセル 公式訪問③ルーヴァン・カトリック大学 市内視察(ブリュッセル市内) 公式訪問④在ベルギー日本国大使館 公式訪問⑤駐日欧州連合日本代表部/欧州連合 9月8日 ブリュッセル・ユトレヒト 9月9日 ユトレヒト・グローニンゲン 9月10日 グローニンゲン・アムステル ダム 9月11日 アムステルダム・タンペレ 公式訪問⑥ナイエンローデ経営大学校 公式訪問⑦グローニンゲン大学 市内視察(アムステルダム市内) 公式行事②評価会 9月12日 公式訪問⑧タンペレ大学 フランクフルト・タンペレ・ ヘルシンキ 9月13日 大阪 事前・事後日程 月日・場所 7月1日 当本部会議室 うおまん 7月14日・15日 立命館アジア太平 洋大学 8月26日 当本部会議室 うおまん 10月21日 当本部会議室 11月11日 当本部会議室 12月2日 リーガロイヤルNCB 内 容 1.主催者挨拶、団員自己紹介 2.調査団趣旨・内容・スケジュール等説明 3.班分け 4.昼食懇談会 1.APUの取り組み紹介 2.問題意識すり合わせ、訪問準備等 3.共通質問項目、事前質問項目作成 1.旅程(確定版) 、現地情報、旅に関する注意事項等(旅行社) 2.訪問時の役割および進め方確認 3.懇談会 1.報告書原稿の発表および意見交換 2.グループワーク(報告書修正) 1.報告書発表資料の発表および意見交換 2.グループワーク(発表資料修正) 《訪欧“高等教育”調査団報告会》 1.基調報告 「なぜ今ヨーロッパか」~教育の共同体を目指して~ 立命館アジア太平洋大学(APU) 副学長 ㈶関西生産性本部 訪欧“高等教育調査団”団長 2.報告 「EUの高等教育政策」…欧州連合 ㈻常翔学園 総務部長 「伝統と革新」…ルーヴァン・カトリック大学 京都大学 理事・副学長 「明確な戦略」…グローニンゲン大学 ㈻近畿大学 通信教育部事務部 「グローバル人材育成の先駆け」…ナイエンローデ経営大学 中央学院大学 商学部教授 「大胆な改革―政策・就業力・就職支援」 (グリニッジ大学) 関西学院 常務理事・事務局長 (ロンドン大学 Careers Group) 近畿大学 キャリアセンター課長代理 (ロンドン大学 IOE) ㈱JSコーポレーション 関西支社部長 - 97 - 本間 政雄 吉井 克彦 西阪 昇 江川 丈晴 佐藤 英明 梶田 行雄 鈴木 仁 松田 巧 「地域の核としての大学」…タンペレ大学 ㈻大阪経済大学 理事・事務局次長 3.提言 「日本の大学への提言」 立命館アジア太平洋大学(APU) 副学長 ㈶関西生産性本部 訪欧“高等教育調査団”団長 4.閉会挨拶】 大手前大学 副学長 [産学フロンティア会議と合同] 5.解団式 キハチ 崎田 洋一 本間 政雄 柏木 隆雄 留学生向け合同企業説明会 概 要:近畿地区高度海外人材活用プロジェクトの一環として、外国人留学生を対象とした合同企業 説明会を開催し、日本企業への就職を支援した。 月 日:10月24日 場 所:関西大学 参 加 企 業:㈱スーパーホテル、GMB㈱、大和化学工業㈱、㈱鶴見製作所 参 加 者 数:25名 大阪府教育委員会との連携によるキャリア教育支援活動 概 要:大阪府教育委員会と連携し、当委員会の委員企業・労働組合の協力を得て、大阪府下の小学 校・中学校・高等学校にて、企業講師による出前授業を順次実施した。 出前授業 学校名 依頼学校数:56校(小学校29校・中学校16校・高校11校) 実施学校数:37校(小学校17校・中学校11校・高校9校) 実施回数:43回 延生徒数:約5200名 出前講師登録:23組織、49名 月日・場所 内 容 大阪府立茨木 10月8日 高等学校 「今世界で何が起こっているのだろうか?」 ㈱日本政策金融公庫国際協力銀行 西日本国際営業部次長 大橋 祥正 熊取町立熊取 12月18日 南中学校 「 『夢を持て』そして『世界に羽ばたけ』 」 パナソニック㈱ 人材開発カンパニー マーケティング開発研修センター所長理事 谷元 俊文 枚方市立殿山 11月10日 第二小学校 「段ボールおもしろ教室」 レンゴー㈱ 環境・安全衛生部部長 三浦一憲他 貝塚市立東山 11月14日 小学校 「段ボールおもしろ教室」 レンゴー㈱ 環境・安全衛生部部長 三浦一憲他 大阪府立堺工 11月14日 科高校(定時 制) 「ものを作る喜び ものを売る喜び」 オムロン労働組合 京都支部支部執行委員長 森川 吹田市立第六 11月16日 中学校 「気持ちを伝える『あいさつの大切さ』と電話の歴史」 ㈱コミューチュア ネットワーク事業本部モバイルエンジニアリング部部長 宮原 正裕 箕面市立萱野 11月17日 北小学校 「気持ちを伝える『あいさつの大切さ』と電話の歴史」 ㈱コミューチュア ネットワーク事業本部モバイルエンジニアリング部部長 宮原 正裕 大阪府立久米 11月24日 田高等学校 「商品開発の仕事」 パナソニック㈱ 人材開発カンパニーコーポレート技術研修センター参事 濱 高槻市立高槻 11月28日 小学校 「ものを作る喜び ものを売る喜び」 オムロン労働組合 京都支部支部執行委員長 森川 高槻市立高槻 11月29日 小学校 「商品開発の仕事」 パナソニック㈱ 人材開発カンパニーコーポレート技術研修センター参事 濱 久人 泉南市立鳴滝 11月30日 小学校 「商品開発の仕事」 パナソニック㈱ 人材開発カンパニーコーポレート技術研修センター参事 濱 久人 - 98 - 悟 久人 悟 茨木市立郡山 12月1日 小学校 「段ボールおもしろ教室」 レンゴー㈱ 環境・安全衛生部部長 大阪府立北千 12月1日 里高等学校 「街をつくる」 阪急電鉄㈱ 不動産事業部不動産開発部 「夢をつくる」 阪急電鉄㈱ 創遊事業本部歌劇事業部店舗事業調査役 三浦一憲他 谷口 唯 梶浦 愛子 門真市立砂子 12月1日 小学校 「チャレンジし続けることの重要性」 西日本電信電話㈱ 営業本部マーケティング部マーケティング推進部門 企画担当主査 大羽 高志 大阪府立久米 12月1日 田高等学校 「通信を守る使命」~東日本大震災を経験して~ 西日本電信電話㈱ サービスマネジメント部ネットワークサービス部門 担当課長 藤原 知孝 箕面市立とど 12月13日 ろみの森学園 「女性の生涯を通じたキャリア形成」 帝人クリエイティブスタッフ㈱ 人財部ダイバーシティ推進室長 黒瀬友佳子 大阪府立柴島 12月14日 高等学校 「女性の生涯を通じたキャリア形成」 帝人クリエイティブスタッフ㈱ 人財部ダイバーシティ推進室長 「企業はどのように『障がい者雇用』という課題に取り組んで いるか」 阪急阪神ホールディングス㈱ グループ監査部調査役 「お金のキホン」 日本生命保険相互会社 企画総務部CSR推進室CSR推進課長 「鉄道会社で働く責任とは?」 西日本旅客鉄道㈱ 人事部担当課長教育・システムグループ 黒瀬友佳子 山田 昇司 南野 嘉治 河田 哲也 高槻市立如是 12月19日 小学校 「想いをかたちに」 ㈱竹中工務店 本社人事室能力開発部長 坪井 昌行 大阪府立夕陽 1月12日 丘高等学校 「チャレンジ」 ~社会人としてのやりがい、今のみなさんにできること~ 西日本電信電話㈱ 営業本部マーケティング部担当課長 勝山 豊中市立桜井 1月17日 谷東小学校 「想いをかたちに」 ㈱竹中工務店 本社人事室能力開発部長 坪井 昌行 和泉市立光明 1月18日 台北小学校 「将来の夢」 パナソニック㈱ 人材開発カンパニーグローバル経営研修センター主事 久保 育子 大阪府立吹田 1月19日 東高等学校 「企業はどのように『障がい者雇用』という課題に取り組んで いるか」 阪急阪神ホールディングス㈱ グループ監査部調査役 山田 昇司 大阪府立春日 1月25日 丘高等学校 「女性の生涯を通じたキャリア形成」 帝人クリエイティブスタッフ㈱ 人財部ダイバーシティ推進室長 黒瀬友佳子 枚方市立殿山 1月26日 第二小学校 「段ボールおもしろ教室」 レンゴー㈱ 環境・安全衛生部部長 三浦一憲他 大阪府立夕陽 1月26日 丘高等学校 「企業はどのように『障がい者雇用』という課題に取り組んで いるか」 阪急阪神ホールディングス㈱ グループ監査部調査役 山田 昇司 「スポーツシューズのテクノロジー」 ㈱アシックス 西日本営業統括部西日本営業統括室販売推進チーム参事 池田 憲昭 豊中市立緑地 1月27日 小学校 「段ボールおもしろ教室」 レンゴー㈱ 環境・安全衛生部部長 三浦一憲他 豊能町立東能 2月2日 勢中学校 「働くってどういうこと」 西日本電信電話㈱ 法人営業部ソリューションビジネス部営業推進担当社員 福井 東大阪市立枚 1月26日 岡東小学校 富田林市立第 2月3日 一中学校 門真市立砂子 2月6日 「スポーツシューズのテクノロジー」 ㈱アシックス 西日本営業統括部西日本営業統括室販売推進チーム参事 「世界に拡がる電子書籍サービス」 ~日本のコミックが世界中で読める~ NTTソルマーレ㈱ 代表取締役社長 「東京スカイツリーの建設 世界一の高さへの挑戦」 - 99 - 健 彩 池田 憲昭 大橋 大樹 小学校 ㈱大林組 大阪本店建築事業部構造設計部課長 新居 努 豊中市立桜井 2月7日 谷東小学校 「鉄道会社で働く責任とは?」 西日本旅客鉄道㈱ 人事部担当課長 教育・システムグループ 河田 哲也 柏原市立堅下 2月7日 南中学校 「スポーツシューズのテクノロジー」 ㈱アシックス 西日本営業統括部西日本営業統括室販売推進チーム参事 「デパ地下」 ㈱髙島屋 大阪店販売7部シニアマネージャー兼ストアバイヤー 「鉄道運輸係員の仕事について」 阪神電気鉄道㈱ 都市交通事業本部運輸部甲子園駅管区駅長 「世界に拡がる電子書籍サービス」 ~日本のコミックが世界中で読める~ NTTソルマーレ㈱ 常務取締役コミック事業部長 大阪府立八尾 2月8日 北高等学校 太子町立中学 2月10日 校 「女性の生涯を通じたキャリア形成」 帝人クリエイティブスタッフ㈱ 人財部ダイバーシティ推進室長 「ものを作る喜び ものを売る喜び」 オムロン労働組合 京都支部支部執行委員長 「お金のキホン」 日本生命保険相互会社 企画総務部CSR推進室CSR推進課長 「就職にあたって大切にして欲しいもの」 塩野義製薬㈱ 摂津工場工場長 「目標を持って働くとはどういうことか?」 太陽工業㈱ 取締役執行委員経営企画室長 池田 憲昭 大段 千景 藤田 智 黒田 敏秋 黒瀬友佳子 森川 悟 南野 嘉治 山中 朗 荒木 秀文 「 『夢を持て』そして『世界に羽ばたけ』 」 パナソニック㈱ 人材開発カンパニー マーケティング開発研修センター所長 理事 谷元 俊文 高槻市立清水 2月10日 小学校 「段ボールおもしろ教室」 レンゴー㈱ 環境・安全衛生部部長 三浦一憲他 摂津市立第五 2月13日 中学校 「僕の行った受験勉強と就職活動と、自分の世界を少しずつ 広げる活動と」 西日本電信電話㈱ ネットワーク部アクセス設備部門アクセスシステム担当主査 古賀 一也 門真市立砂子 2月20日 小学校 「働くってどういうこと」 西日本電信電話㈱ 法人営業本部ソリューションビジネス部営業推進担当社員 石田 卓也 岸和田市立岸 2月23日 城中学校 「 『夢を持て』そして『世界に羽ばたけ』 」 パナソニック㈱ 人材開発カンパニー マーケティング開発研修センター所長 理事 谷元 俊文 吹田市立吹田 2月23日 南小学校 「段ボールおもしろ教室」 レンゴー㈱ 環境・安全衛生部部長 三浦一憲他 富田林市立高 2月23日 辺台小学校 「情報通信の役割~つなぐ力と創る力~について」 西日本電信電話㈱ サービスマネジメント部サービス戦略部門長 上原 一郎 高槻市立日吉 2月24日 台小学校 「段ボールおもしろ教室」 レンゴー㈱ 環境・安全衛生部部長 三浦一憲他 枚方市立樟葉 2月29日 西中学校 「スポーツシューズのテクノロジー」 ㈱アシックス 西日本営業統括部西日本営業統括室販売推進チーム参事 池田 憲昭 吹田市立山田 3月16日 東中学校 「働くってどういうこと」 西日本電信電話㈱ 法人営業部ソリューションビジネス部営業推進担当社員 「夢の実現方法」~サービス開発と社会貢献~ 西日本電信電話㈱ マーケティング部IPサービス部門IPクライアンス担当 「段ボールおもしろ教室」 レンゴー㈱ 環境・安全衛生部 部長 「スポーツシューズのテクノロジー」 ㈱アシックス 西日本営業統括部西日本営業統括室販売推進チーム参事 「自分と社会との接点から「企業が求める人材像」を探る」 積水ハウス㈱ 人事部採用・育成グループ課長 - 100 - 福井 彩 加勢田真一 三浦 一憲 池田 憲昭 飯岡 忠昭 「電気を使ってコンクリートを割る」 日立造船㈱ 総務・人事部女性戦力拡大グループ長 中田千登世 〈教員研修会への社会人講師派遣〉 月 場 日:2 月 3 日、2 月 17 日 所:大阪府教育センター 回 月日・場所 1 回 2月3日 大阪府教育センター 2 回 2月17日 大阪府教育センター 内 容 小・中学校リーダーシップ養成研修 「民間企業に学ぶ組織マネジメント」 安部クオリティーマネジメント㈱ 代表取締役 安部 泰生 〈 「関西キャリア教育支援協議会」設立準備委員会〉 概 要:産業界も教育現場と連携して、社会をあげて学校教育を支援することが求められている。本 協議会は、教育界と産業が連携して、当面は大阪府下の小学校・中学校・高等学校における キャリア教育を支援することを目的としている。来年度から、産業界が一体となって支援活 動を行うための運営形態や活動内容について関係組織が議論した。 メ ン バ ー:㈳関西経済同友会 常任幹事・事務局長 斉藤 行巨 ㈳関西経済同友会 企画調査部課長 興口 修 ㈳関西経済同友会 企画調査部 中嶋 貴子 西日本電信電話㈱ 総務部企画担当部長 西村 昌 西日本電信電話㈱ 総務部企画担当課長 古江健太郎 ㈱大林組 理事総合企画室大阪企画部部長 絹川 直 ㈱大林組 総合企画室大阪企画部企画課副課長 矢島 健 パナソニック㈱ 関西渉外室室長 長村 泰彦 パナソニック㈱ 関西渉外室企画渉外部長 曽根 裕文 大阪商工会議所 人材開発部部長 坂上 義明 大阪商工会議所 人材開発部人材育成担当課長 廣田 雅美 ㈶大阪科学技術センター 専務理事 西 亨 ㈶大阪科学技術センター 普及事業部副部長 津田 宜孝 連合大阪 副事務局長政策・男女平等・教育グループ 井尻 雅之 ㈶関西生産性本部 専務理事 辻本 健二 ㈶関西生産性本部 理事事務局長 小宅 誠司 ㈶関西生産性本部 人材開発部 川島 千明 月日・場所 議 案 1 回 7月21日 関西経済同友会 会議室 1. 設置概要について 2. 事業実施における協議および実施・連携スキームの協議 (10名) 2 回 9月14日 関西経済同友会 会議室 1. 2. 3. 4. (15名) 3 回 10月14日 当本部会議室 1. 設置要領について 2. ロゴマークについて (17名) 4 回 11月22日 当本部会議室 1. 設置要領について 2. 協力金の依頼先について 3. 他団体への協力要請について (16名) 5 回 1月17日 当本部会議室 1. 2. 3. 4. (13名) 6 回 2月1日 当本部会議室 1. 協力金の依頼先、依頼方法について 2. 設置要領について 3. 規約について 事業フレームワークについて 事業実施における課題の確認(事業内容、実施方法など) 費用の確認 他団体への協力要請について 設置要領について 規約について 協力金の依頼先について 大阪キャリア教育ステーションから引き継ぐ活動 - 101 - ( 8名) 4. 役員会及び記者発表について 7 回 3月6日 大阪商工会議所 1. 役員会 2. 「関西キャリア教育支援協議会」設立記者発表 (20名) 〈 「関西キャリア教育支援協議会」役員会〉 (公社)関西経済連合会 専務理事 ㈳関西経済同友会 常任幹事・事務局長 大阪商工会議所 専務理事 ㈶大阪科学技術センター 専務理事 日本労働組合総連合会大阪府連合会(連合大阪)事務局長 ㈶関西生産性本部 専務理事 - 102 - 川邊 斉藤 灘本 西 多賀 辻本 辰也 行巨 正博 亨 雅彦 健二(代表) 経営診断・指導 概 受 要:経営全般について総合的な調査・分析を行い、現在から中長期にわたる経営課題と対応 策を提示し、改善・指導を行った。 (診断日数74日10社) 託 先 月 日 内 容 S社 4月1日~4月30日 「中期経営計画策定支援プロジェクト」 (2日) A社 4月1日~10月31日 「人事・賃金制度(資格・評価・賃金)の改革・改善指導」 (12 日) 10月1日~3月31日 「人事制度(賞与・退職金・人事諸制度)の見直しに関する助言・ 指導」 (9日) A社 4月1日~11月30日 「製造現場改革指導」 (12日) T社 4月1日~3月31日 「生産革新指導」 (11日) R大学 4月1日~3月31日 「評価制度の円滑運用のための人材育成プログラムに関する指 導・助言」(6日) O社 7月1日~3月31日 「人事制度再構築支援」 (20日) F社 7月1日~3月31日 「人事制度の見直しに関する助言・指導」(2日) S社 11月1日~1月30日 「社員満足度調査」 A社 11月1日~1月30日 「社員満足度調査」 O社 11月1日~1月30日 「社員満足度調査」 企業内教育訓練受託 概 受 Y社 要: 「企業環境変化に適応し、自ら考え行動する人づくり」を基本的な考えとして、実施目的・ ねらいに適う教育訓練を実施した。 (受託日数130日24組織) 託 先 月 日 内 容 4月1日~10月 「管理職マネジメント研修・人事評価研修」(2日) 31日 6月15日 「業務遂行力向上研修」(1日) R大学 4月1日~3月 「評価制度の円滑運用のための人材育成プログラムに関する評価者・被評 31日 価者研修」(5日) T社 4月1日~3月 「中小企業診断士講座(一次試験科目講義) 」(18日) 31日 N社 4月18日・19 「新入社員研修」(2日) 日 10月26日 J社 「新入社員フォローアップ研修」 (1日) 5月18日・19 「主事研修」 (2日) 日 8月22日・23 「育成型の人事考課の実践」(2日) 日 F社 6月1日~9月 「新任管理者研修・考課者訓練」 (9日) 30日 H社 6月22日・27 「ロジカルシンキング研修」(6日) 日・12月9日・ 12日・16日・ 21日 8月3日~2月 「ミドル層経営力向上研修」(25日) 25日 10月11日・12 「ロジカルプレゼンテーション研修」(2日) 日 - 104 - 10月26日・12 「人事考課者研修」 (3日) 月1日・12月6 日 1月20日・27 「ロジカルネゴシエーション研修&ロジカルプレゼンテーション研修」 日・2月18日 (3日) T社 7月8日 経営幹部「経営戦略」研修第2ステップ(2日) ①「第2ステップへの準備 各部門へのディープダイブ」 9月5日 ②「自組織の戦略の有効性を高める」(1日) 2月27日 経営幹部「経営戦略」研修第3ステップ(1日) H社 7月11日 「グローバルマインド養成」(1日) S社 7月19日~20 「グローバルマインド養成」(2日) 日 Y公益財団法 人 7月25日 「人事考課研修」(1日) T社 9月1日 「ラオス日本センター・ビジネス人材育成プロジェクト(第1年次)本邦 研修~企業コンサルティングの取組み(講義)~」(1日) S社 9月16日 「係長研修~生産現場のリーダー力強化~」(1日) 10月27日 「『2011年度特別選抜教育』現場のための「IE(ムダ取り)入門」 」 (1日) 3月16日 「ヒューマンエラー防止講演会~ヒューマンエラーをどう防ぐ~」 (1日) S社 9月23日~24 「グローバルスタディ研修」(4日) 日 10月21日~22 日 O大学 9月24日~3月 「ビジネス特殊講義(中小企業経営診断の実務)」 (14日) 24日 K社 10月5日 K社 10月9日~10 「製造マン海外研修」(7日) 月15日 K社 4月20日 メンタルヘルス(1日) F社 12月4日 「QC決起大会にて、QC活動についての講演・演習」(1日) R社 1月13日・14 「自分と部下の“人間関係の構築、改善”」 (2日) 日 K社 「職場のメンタルヘルスケア・ベーシックコース研修」(1日) 1月18日・19 「経営品質研修」(2日) 日 H社 2月6日 B社 2月16日・17 「グローバルマインド養成」(2日) 日 「グローバルマインド養成」(1日) T社 2月22日 「グローバルマインド養成」(1日) O社 3月20日 「レゴブロックを活用したIE基礎演習」 (1日) - 105 - 経営品質向上支援受託 概 受 要:経営品質の向上を進めるためのアセスメント、会議開催、社員教育等について支援を行 った。 (受託日数:55日6組織) 託 先 月 日 内 容 Y団体 S社 4月1日~3月31日 「関西経営品質賞チャレンジ・プロジェクト」 (18 日) 8月10日~3月31日 「経営品質アセスメント基準に基づく模擬審査」(8日) 4月1日~3月31日 「JQAチャレンジ・プロジェクト」 (13日) 11月1日~12月31日 「支配人・副支配人満足度調査」 「アテンダント満足度調査」 K団体 4月1日~3月31日 「行政経営推進事業支援業務」 (7 日) R大学 11月29日 「2011年度シニアアソシエイツ・アソシエイツ対象研修会」 (1日) K社 11月1日~3月31日 「中期経営計画策定に関する支援」 (4 日) R社 12月1日~2月29日 「新中期経営計画策定に関する支援」 (4 日) 労働組合受託 概 受 要:労働組合の活性化に向けて、必要な知識・スキルなど目的や対象にあわせた教育訓練を 実施した。 (診断日数:14日5労組) 託 先 月 日 内 容 D 労連 (5日) 7月21日~25日 「海外自動車事情調査 訪中団」 R団体 8月31日 「次世代リーダー養成講座」(7 日) 10月6日 10月20日・27日 11月9日 11月10日 11月15日 I労組 11月11日 「I労働組合 交渉力向上基礎講座」(1日) S労組 3月20日 「徹底力向上研修」 (1 日) T労連 7月~11月 「ユニオン度診断」 - 106 - 関西生産性大会2011(創立55周年記念式典) 概 月 場 テ 参 要:創立55周年を記念し、「新生・日本~新しい成長と生産性運動の役割」をテーマに、生産 性運動に関わる人々が一堂に会し、関西における生産性運動の成果と果たすべき役割を 考えるとともに会員相互の交流を深める場として開催した。東北地方太平洋沖地震復興 支援として当初予定していた交流パーティの費用を日本赤十字社を通じ被災者の方々へ の義援金とした。 日:4月18日 所:帝国ホテル大阪 ー マ:「新生・日本」~新しい成長と生産性運動の役割~ 加 者 数:555名 〈開会挨拶〉 「『新生・日本』~新しい成長と生産性運動の役割~ ㈶関西生産性本部 会長 〈功労者表彰―感謝状贈呈〉 会 長(2003 年~2007 年) 真銅孝三(元 倉敷紡績㈱ 会長) 副会長(2004 年~2008 年) 伊東文生(元 連合大阪 会長) 評議員会議長(2003 年~2007 年) 岡澤 元大(大阪国際空港ターミナル㈱ 顧問) 評議員会副議長(2005 年~2011 年) 吉原英樹(南山大学大学院 ビジネス研究科 教授) 経営開発委員会委員長(2002 年~2006 年) 井植基温(元 三洋電機㈱ 代表取締役) 中堅企業経営委員会委員長(2005 年~2011 年) 高井保治(㈱フジタカ 社長) 労働政策委員会委員長(2007 年~2010 年) 本田敏一(元 大阪ガス労働組合 中央執行委員長) 〈基調講演〉 「危機事態対応」 ㈶日本経済研究センター 理事長 (元 日本銀行 副総裁) 〈関西経営品質賞2010表彰式〉 [関西経営品質賞]パナソニック電工解析センター㈱ (受賞組織スピーチ)パナソニック電工解析センター㈱ 代表取締役社長 [奨励賞]㈱カミッグ、㈱神戸ポートピアホテル、㈱シティー・エステート、 ㈱森長工務店、ヤチヨコアシステム㈱ 〈特別講演〉 「独創性と先端技術が未来を拓く~ロボットが築く新しい社会~」 大阪大学 大学院基礎工学研究科システム創成専攻 教授 大坪 清 岩田 一政 奥澤 将行 石黒 浩 賛助会員集会「KPCフォーラム」 概 要:生産性向上、今日的課題を取り上げた見学会や講演会を実施した。 回 数:例会4回 特別例会1回 参 加 者 数:211名(例会4回) 1回 8月4日 (学)常翔学園 大阪センター 《講演》 「水の都、大阪再生」~過去から未来へ亘るPR戦略~ 伴ピーアール㈱ 代表取締役(PRプロデューサー) 〈質疑応答〉 2回 10月18日 《見学会》 グランフロント大阪PRセ 「“うめきた”をアジア・世界へのゲートウェイへ」 ンター(梅田スカイビル ~“うめきた・グランフロント大阪”見学会~ タワーイースト6F) 〈開発事業者挨拶〉 ㈱ナレッジ・キャピタル・マネジメント(KMO) 北ヤードA・Bブロック 代表取締役社長 兼 建設現場 オリックス不動産㈱ 専務執行役員西日本営業本部長 ㈱ナレッジ・キャピタル・マネジメント(KMO) 取締役 兼 三菱地所㈱ 常務執行役員大阪支店長 〈事業映像上映〉 〈開発事業の概要説明〉 三菱地所㈱ 大阪支店プロジェクト推進室長 〈「ナレッジキャピタル」の説明〉 オリックス不動産㈱ 大阪駅北地区開発事業部長 - 108 - (36名) 伴 一郎 (52名) 間渕 林 豊 総一郎 山口 修一 高橋 豊典 〈質疑応答〉 〈建設現場見学〉 3回 12月12日 《講演》 大阪新阪急ホテル 「想定外」を生き抜く力 ~大津波から生き抜いた釜石市の児童・生徒の主体的行動に学 ぶ~ 群馬大学大学院 工学研究科社会環境デザイン工学専攻教授 広域首都圏防災研究センター長 〈質疑応答〉 4回 1月20日 《見学会》 ㈱神戸酒心館 特 別 例 会 1月30日 リーガロイヤルNCB 「神戸酒心館“危機が与えた契機 夢への挑戦”」 ~戦災・震災を越えて~ 〈講話Ⅰ〉 「戦災・震災 二度にわたる危機を越えて」 ~蔵元の夢を実現させたい~ ㈱神戸酒心館 代表取締役会長 〈講話Ⅱ〉 「日本酒の楽しみ方」 ㈱神戸酒心館 事業本部副支配人 酒ソムリエ 〈質疑応答〉 〈見学〉 福寿蔵(酒蔵)見学 東明蔵(展示、きき酒コーナー、地酒・食品販売等)見学 〈交流会〉 名刺交換会 《創立55周年記念訪欧労使トップミッション報告会》 「これからの国づくり、人づくりを考える」 ~スウェーデン、フィンランド、ドイツの先進的取り組みか ら学ぶ~ 1.団長挨拶 鴻池運輸㈱ 代表取締役会長、当本部評議員会議長 2.提言 「これからの国づくり、人づくりに向けて 和歌山大学 経済学部ビジネスマネジメント学科准教授 3.各論(各国別報告) ①スウェーデンの国づくりに学ぶ ②フィンランドの人づくりに学ぶ ③ドイツの人づくりに学ぶ 4.パネル討論 「提言を受け、我々はこう考え、こう行動していく」 ~政・労・使・学への提案~ モデレーター 同志社大学 社会学部産業関係学科教授、当本部理事 パネリスト 日立造船㈱ 常務取締役 パナソニックグループ労働組合連合会 中央執行委員長 和歌山大学 経済学部ビジネスマネジメント学科准教授 [訪欧労使トップミッション報告会・労使政策研究会・ 労働組合研究会と合同] (92名) 片田 敏孝 (31名) 安福 幸雄 湊本 雅和 辻 卓史 樋口 純平 石田 光男 神谷 山﨑 樋口 明文 弦一 純平 機関誌「KPCNEWS」 概 要:会員集会をはじめとする当本部事業の講演録、労使学幹部の寄稿等を掲載し、隔月に会 員組織や報道機関に送付した。 2011年5・6月(Vol.39 №441号)~2012年3・4月(Vol.39 №446号) 発行2,300部/隔月 - 109 - 生産性新聞 概 要:政治・行政・教育・産業など各界の生産性に関する動き、労働界の動向、企業における 生産性向上への事例などを掲載した情報紙を月3回、当本部会員に送付した。 21世紀全国生産性フォーラム 概 月 場 テ 主 協 参 要:全国の生産性機関の総力を結集し、わが国が抱える重層的かつ複雑な諸課題、また東日 本大震災の甚大な被害からの復興を国を挙げての急務と考え、新しい日本の創成に向け た議論をし具体策を検討した。 日:11 月 10 日 所:ガーデンシティ品川 ー マ:「生産性改革元年」~日本の新たなステージへの挑戦~ 催:全国生産性本部 北海道生産性本部、東北生産性本部、㈶中部生産性本部、㈶関西生産性本部、 中国生産性本部、四国生産性本部、㈶九州生産性本部、㈶日本生産性本部 賛:新潟県社会経済生産性本部、㈳栃木県生産性本部、群馬県生産性本部、 埼玉県生産性本部、千葉県生産性本部、神奈川県生産性本部、静岡県東部生産性本部、 遠州生産性本部 加 者 数:204名(うち当本部参加者32名) 〈開会挨拶〉 ㈶関西生産性本部 会長 〈基調講演Ⅰ〉 「これからの日本のグランドデザイン」 東京大学大学院 客員教授 〈基調講演Ⅱ〉 「日本の生産性改革」~課題と処方箋~ 政策研究大学院大学 教授 〈パネルディスカッションⅠ〉 「日本の総合戦略」~産業の競争力強化を基軸として~ (パネリスト) 東京大学大学院 客員教授 政策研究大学院大学 教授 日本労働組合総連合会 会長 G&S Global Advisors Inc.社長 (コーディネーター) 中央大学法科大学院 教授 (座長) ㈶関西生産性本部 会長 〈講話〉 「生産性改革元年」 ㈶日本生産性本部 会長 〈パネルディスカッションⅡ〉 「グローバル競争におけるイノベーション力」 ~グローバル R&D マネジメントと多様な人材の採用、育成を考える~ (パネリスト) 富士通研究所 常務取締役 シスメックス 取締役執行役員 (コーディネーター) 法政大学大学院 教授 慶應義塾大学 名誉教授 (座長) ㈶中部生産性本部 会長 〈対談〉 「グローバル時代の企業経営と人材活用」 (講師) ㈱ローソン 社長 CEO - 110 - 大坪 清 増田 寛也 大田 弘子 増田 寛也 大田 弘子 古賀 伸明 橘・フクシマ・ 咲江 野村 修也 大坪 清 牛尾 治朗 佐々木 繁 渡辺 充 榊原 清則 小澤 正俊 新浪 剛史 (講師/聞き手) 早稲田大学 教授 (座長) ㈶九州生産性本部 会長 〈閉会挨拶・総括〉 東北生産性本部 会長 白木 三秀 小川 弘毅 青木 讓 第24回KPC定期調査 概 要:経済情勢、雇用問題、生産性運動の今後などについて、労使学の意識を調査し、記者発 表した。本年度の調査トピックスは「TPP問題」。 調 査 対 象:運営幹部会メンバー、各委員会委員、当本部の関係する学識経験者名 回 答 数:201名(記者発表:1月24日) 回 収 率:70.5% 第1回賛助会員アンケート 概 要:事業・サービスの品質向上に目的に、当本部の事業・運営に対する、賛助会員の認知度、 利用度、評価、要望を伺い、運営幹部会で発表した。なお本アンケートは、これまで定 期調査の一項目として実施していたが、公益財団法人格取得を契機に、より広く会員の 意見を聞くため、本年度より「賛助会員アンケート」をして実施することとなった。 調 査 対 象:賛助会員組織(737組織) 回 答 数:226組織 (運営幹部会発表:1月24日) 回 答 率:30.7% 生産性手帳販売 概 要: 「エグゼクティブ手帳」の愛称で親しまれる手帳の加工・販売を行った。 名入れ加工2社 3,969冊 各種刊行物など 以下の報告書を作成した。 〔報告書〕 *第 33 期経営幹部交流セミナー 報告書 「パラダイム・イノベーション時代における日本企業の進むべき道」 *KPCマネジメント・スクール2011 成果報告書 「営業・マーケティングコース グループ研究 報告」 *KPCマネジメント・スクール2011 成果報告書 「技術・イノベーションマネジメントコース グループ研究 報告」 *KPCマネジメント・スクール2011 成果報告書 「経営人事・イノベーションコース グループ研究 報告」 *創立 55 周年記念出版 「社長の書棚」~決断をささえる一冊~ *訪欧“高等教育”調査団 報告書 「大学のグローバル人材育成と教育力向上」 ~訪欧“高等教育調査団”から得た日本の大学への示唆と提案~ *創立55周年記念訪欧労使トップミッション 報告書 「これからの国づくり、人づくりを考える」 ~スウェーデン、フィンランド、ドイツの先進的取り組みから学ぶ~ - 111 - 理事会 概 要:予算・決算、財務、賛助会員、組織、事務局運営に関する事項について審議した。 会 長: レンゴー㈱ 代表取締役社長 大坪 清 副 会 長:関西電力㈱ 代表取締役社長 八木 誠 近畿日本鉄道㈱ 代表取締役社長 小林 哲也 (2011.6.2副会長就任) 住友金属工業㈱ 代表取締役社長 友野 宏 (2011.6.17退任) ダイキン工業㈱ 代表取締役社長兼COO 連合大阪 会長 関西学院大学 商学部教授 専 務 理 事:㈶関西生産性本部 専務理事 理 事:NTT労働組合西日本本部 執行委員長 大阪ガス労働組合 元中央執行委員長 岡野 川口 平松 辻本 八坂 本田 幸義 清一 一夫 健二 繁良 敏一 (2011.6.17退任) 大阪ガス労働組合 中央執行委員長 蔵元 浩昭 (2011.6.17就任) 大阪工業大学 工学部ロボット工学科教授 大阪大学大学院 国際公共政策研究科教授 ㈱カネカ 社長 本位田光重 松繁 寿和 菅原 公一 (2012.3.22就任) 川崎重工労働組合 中央執行委員長 ㈶関西生産性本部 理事 事務局長 京都産業大学 経済学部教授 ㈱クボタ 代表取締役会長兼社長 甲南大学 特別客員教授 シャープ労働組合 元中央執行委員長 青木 芳則 小宅 誠司 吉田 和男 益本 康男 加護野忠男 矢野 敏雄 (2011.6.17退任) シャープ労働組合 中央執行委員長 津田 秋一 (2011.6.17就任) ダイハツ工業㈱ 代表取締役社長 太陽工業㈱ 代表取締役会長兼社長 帝人労働組合 組合長 同志社大学 社会学部教授 同志社大学大学院 司法研究科教授 西日本旅客鉄道労働組合 中央執行委員長 パナソニックグループ労働組合連合会 中央執行委員長 監 伊奈 功一 能村光太郎 南澤 宏樹 石田 光男 西村健一郎 前田 稔 山﨑 弦一 事:大阪中小企業投資育成㈱ 代表取締役社長 UIゼンセン同盟大阪府支部 支部長 月日・場所 議 岩田 満泰 平岡 宣次 案 1 回 6月2日 リーガロイヤルNCB 1.2010年度の事業報告ならびに同収支決算(案)承認に関する件 (19名) 監査報告 2.副会長(業務執行理事)の選任に関する件 3.顧問・参与の承認に関する件 4.第1回ならびに臨時評議員会の開催日時、場所、内容に関する件 5.常勤理事の報酬額の決定に関する件 6.問題提起・意見交換 「これからの日本を考える」 京都大学大学院経済学研究科 教授 吉田 和男 (当本部理事・総務政策委員会副委員長) 2 回 2012年 3月22日 リーガロイヤルホテル 1.2012年度事業計画(案)ならびに同収支予算(案)承認に関する件 2.2012年度第1回ならびに臨時評議員会の開催日時、場所、内容に 関する件 3.顧問の就任に関する件 4.常勤役員の報酬額に関する件 他 5.問題提起・意見交換 「落日日本をどう建て直すか。競争力強化と雇用の両立を目指す 国づくりを考える」 - 112 - (20名) ~高福祉・高負担・高生産性(一人当たり所得)モデルをつくった スウェーデンから学ぶ~ 報告・問題提起 訪欧労使トップミッション団長 (当本部評議員会議長 鴻池運輸㈱代表取締役会長) 辻 卓史 評議員会 概 要:前年度事業報告・収支決算、次年度事業計画・収支予算、役員選任等について審議した。 議 長:鴻池運輸㈱ 代表取締役会長 辻 卓史 副 議 長:全ダイハツ労働組合連合会 常任顧問 渡壁 長則 (2012.3.22退任) 住友金属労働組合連合会 中央執行委員長 佐藤 賢司 (2012.3.22就任) ㈻中内学園流通科学大学 学長 評 議 員:大阪ガス㈱ 代表取締役社長 大阪商業大学 総合経営学部教授" 大阪大学大学院 経済学研究科教授 関西電力労働組合 本部執行委員長 京都大学大学院 経済学研究科教授 クボタ労働組合連合会 中央執行委員長 神戸大学 経済経営研究所教授 自治労大阪府本部 委員長 住友電気工業㈱ 代表取締役社長 住友金属労働組合連合会 元 中央執行委員長 石井 尾崎 安室 金井 岸本 久本 堀部 伊藤 山下 松本 山崎 淳蔵 裕 憲一 一賴 薫 憲夫 勉 宗彦 博司 正義 正美 (2011.6.17退任) 住友金属労働組合連合会 中央執行委員長 佐藤 賢司 (2011.6.17評議員就任) (2012.3.22副議長就任) 積水化学工業㈱ 代表取締役社長 ダイキン工業労働組合 中央執行委員長 ダイハツ労働組合 中央執行委員長 根岸 修史 嶋津 哲史 松原 弘久 (2012.3.22就任) 武田薬品労働組合 中央執行委員長 名古屋市立大学大学院 経済学研究科教授 西日本旅客鉄道㈱ 代表取締役社長 ㈱フジタカ 代表取締役社長 杉浦 朗 角田隆太郎 佐々木隆之 高井 保治 (2011.6.17退任) 日本ピラー工業㈱ 代表取締役社長 岩波 清久 (2011.6.17就任) パナソニック㈱ 代表取締役副会長 日立造船㈱ 代表取締役会長兼社長 法政大学専門職大学院 イノベーション・マネジメント研究科教授 連合兵庫 会長 月日・場所 1 回 6月17日 リーガロイヤルNCB 臨時 2012年 3月22日 リーガロイヤルホテル 松下 正幸 古川 実 藤村 博之 森本 洋平 議 案 議長・副議長の選任 (16名) 1.2010 年度事業報告(案)ならびに同収支決算(案)に関する件 2.理事、評議員の選任(交代) (案)に関する件 3.常勤役員の報酬に関する件 4.定款の一部変更に関する件 5.その他 <報告> 1.評議員の任期に関する件 2.問題提起・意見交換 「家庭・学校・社会教育のあり方を考える」 ㈻中内学園流通科学大学 学長 (当本部評議員・人材開発委員会副委員長) 石井 淳蔵 1.評議員、理事の選任(交代)に関する件 2.役員報酬規程の一部改訂に関する件 3.常勤役員の報酬総額に関する件 他 - 113 - (17名) 4.問題提起・意見交換 「落日日本をどう建て直すか。競争力強化と雇用の両立を目指す 国づくりを考える」 ~高福祉・高負担・高生産性(一人当たり所得)モデルをつくった スウェーデンから学ぶ~ 報告・問題提起 訪欧労使トップミッション団長 (当本部評議員会議長 鴻池運輸㈱ 代表取締役会長) 辻 卓史 顧問・参与 顧 問 名誉顧問 パナソニック㈱ 取締役相談役名誉会長 関西電力㈱ 顧問 元 倉敷紡績㈱ 会長 顧 問 大阪国際空港ターミナル㈱ 顧問 大阪商工会議所 会頭 大津商工会議所 会頭 ㈳関西経済連合会 会長 ㈶関西生産性本部 京都商工会議所 会頭 神戸大学 名誉教授 神戸商工会議所 会頭 住友金属工業㈱ 名誉顧問 住友金属工業㈱ 代表取締役社長 元 全ダイハツ労働組合連合会 会長 松下 正治 森井 清二 真銅 孝三 岡澤 元大 佐藤 茂雄 宮崎 君武 森 詳介 吉本 仁三 立石 義雄 新野幸次郎 大橋 忠晴 中村 爲昭 友野 宏 渡壁 長則 (2012.3.22就任) 元 武田薬品工業㈱ 社長 奈良商工会議所 会頭 南山大学大学院 ビジネス研究科教授 元 連合大阪 会長 元 連合大阪 会長 連合大阪 顧問 和歌山商工会議所 会頭 参 与 特別参与 元 関西電力労働組合 委員長 元 関西電力労働組合 委員長 元 三洋電機㈱ 相談役 ㈶関西生産性本部 元 全金同盟大阪地方金属 委員長 元 大阪ガス㈱ 常務取締役 元 東洋紡績㈱ 専務取締役 元 武田薬品労働組合 委員長 ㈶関西生産性本部 元 ゼンキン連合大阪 委員長 元 ㈱フジタカ 代表取締役社長 元 ダイセル化学労働組合 委員長 元 オムロン㈱ 取締役副社長 日本生命保険(相) 顧問 元 川崎重工労働組合 委員長 元 東洋紡績㈱ 副社長 元 大阪ガス労働組合 委員長 元 大阪ガス労働組合 委員長 元 大阪ガス労働組合 中央執行委員長 元 大阪地方同盟 書記長 関西電力㈱ 特別顧問 元 ロイヤルホテル労働組合 組合長 - 114 - 梅本 純正 西口 廣宗 吉原 英樹 石原 利昭 前川 朋久 伊東 文生 片山 博臣 (顧問21名) 芦田 忠治 足立 良平 井植 基温 宇埜 裕三 榎 正司 金辻 信弘 金谷 信 黒部 正也 越前 巖雄 坂本 勝 高井 保治 高部 正彦 立石 忠雄 弟子丸兆生 友井川紘一 中田 武志 林 司 本田 廣市 本田 敏一 本田 精一 向井 利明 山之内昭夫 参 与 大阪商工会議所 専務理事 ㈳関西経済同友会 常任幹事・事務局長 ㈳関西経済連合会 専務理事 灘本 正博 斉藤 行巨 川邊 辰也 (参与25名) 運営幹部会 概 月 場 参加者 要:当本部の運営全般や重要事業について審議し、各委員会の活動内容の情報共有をした。 日:9月11日、1月24日 所:第1回 リーガロイヤルホテル、第2回 リーガロイヤルNCB 数:第1回 39名、第2回 37名 月日・場所 1回 9月11日 リーガロイヤルホテル リーガロイヤルホテル 「皇家龍鳳」 2回 1月24日 リーガロイヤルNCB 内 容 諸般報告 (39名) ① 創立 55 周年記念「訪欧労使トップミッション」 ② 21 世紀全国生産性フォーム ③ 2012「生産性手帳など」 1.各委員会の本年度の活動計画と主な所管事業などについて 2.講話・問題提起 講話: 「共通番号制度実現を目指して ~災害時の共通番号の活用~」 ㈶日本生産性本部 わたしたち生活者のための「共通番号」推進協議会 幹事(主査) (東京大学大学院 教授) 須藤 修 3.その他 (31名) 夕食懇談会 諸般報告 ① 関西メンタルヘルス大会 提言 ② 訪欧“高等教育”調査団 提言 ③ 関西経営品質賞 2011 受賞組織 ④ 関西労使政策フォーラム ⑤ 関西5S大会 ⑥ 関西生産性大会 2012 ⑦ 労働トップフォーラム ⑧ 西日本生産性会議 2012 ⑨ その他 1.報告:第 24 回 KPC 定期調査の結果について 2.2012 年度事業計画大綱・収支予算大綱(案)について 3.創立 55 周年記念 労使トップミッション報告・意見交換 「これからの国づくり、人づくりを考える」 団長 ㈶関西生産性本部 評議員会議長 (鴻池運輸㈱ 代表取締役会長) 副団長 (日立造船㈱ 常務取締役) 副団長 ㈶関西生産性本部 理事・労働政策委員長 (パナソニックグループ労働組合連合会 中央執行委員長) コーディネータ ㈶関西生産性本部 理事・労働政策副委員長 (同志社大学社会学部 教授) コーディネータ (和歌山大学経済学部 准教授) 4.次回以降のスケジュール確認 - 115 - (37名) 辻 卓史 神谷 明文 山﨑 弦一 石田 光男 樋口 純平 大阪経済記者クラブとの懇談会 概 月 場 内 要:大阪経済記者クラブ記者との懇談会を行った。第24回KPC定期調査の発表。 日:1月24日 所:リーガロイヤルNCB 容:2012年度事業計画大綱、第24回KPC定期調査結果、創立55周年記念労使トップミッション 提言発表 参 加 者 数:31名 挨拶・2012年度事業計画大綱について ㈶関西生産性本部 会長 第24回KPC定期調査結果発表 ㈶関西生産性本部 専務理事 創立55周年記念労使トップミッション提言 訪欧労使トップミッション団長 (当本部評議員会議長 鴻池運輸㈱ 代表取締役会長) 意見交換 大坪 清 辻本 健二 辻 卓史 総務政策委員会 概 要:予算・決算、財務、賛助会員、組織、事業計画および報告、労使関係事業、経済社会事業、な らびに事務局運営に関する事項について審議した。 委 員 長:関西電力㈱ 副社長 向井 利明 関西電力㈱ 副社長 香川 次朗 (2011.6退任) (2011.7就任) 副 委 員 長:近畿日本鉄道㈱ 常務取締役 吉田 昌功 (2011.6退任) 近畿日本鉄道㈱ 執行役員 森島 和洋 (2011.7就任) 委 倉敷紡績㈱ 取締役常務執行役員 サントリーホールディングス㈱ 顧問 住友電気工業㈱ 執行役員 生産技術本部副本部長・法務部長 ㈱竹中工務店 常務執行役員 パナソニック㈱ 理事秘書室長 ㈱りそな銀行 副社長 川崎重工労働組合 中央執行委員長 西日本旅客鉄道労働組合 中央執行委員長 京都大学大学院 経済学研究科教授 甲南大学 特別客員教授 員:大阪ガス㈱ 執行役員総務部長 ㈱大林組 本店建築企画部部長 石原 正喜 筑紫 勝麿 小椋 悟 砂川 裕幸 田村 雅博 廣冨 靖以 青木 芳則 前田 稔 吉田 和男 加護野忠男 竹中 史郎 加藤 俊勝 (2011.6退任) ㈱大林組 常務執行役員大阪本店建築副事業部長 中本 修司 (2011.7 副委員長就任) ㈱カネカ 常務執行役員総務部長兼秘書室長 松井 英行 ㈱カネカ 取締役常務執行役員総務部長 亀本 (2012.3退任) 茂 (2012.3就任) 川崎重工業㈱ 執行役員人事本部長 橋 本 芳純 川崎重工業㈱ 執行役員人事本部長 芝原 貴文 関西電力㈱ 秘書室秘書役 関西電力労働組合 本部副執行委員長 関電不動産㈱ 総務部長 ㈱クボタ 業務部長 クボタ労働組合連合会 副書記長 松本 檜垣 松尾 中沢 石橋 (2011.9退任) (2011.10就任) - 116 - 有二 次郎 光記 直樹 文治 (2011.8退任) クボタ労働組合連合会 中央副書記長 愛甲 隆志 京阪電気鉄道㈱ 代表取締役副社長 執行役員副社長 櫻井 謙次 京阪電気鉄道㈱ 執行役員監査内部統制室長・経営統括室副室長 永井 (2011.8就任) (2011.6退任) 博 (2011.7就任) 鴻池運輸㈱ 取締役兼執行役員総務本部担当兼広報室担当兼総務本部本部長兼総務部長 ㈱神戸製鋼所 大阪支社長 コクヨ㈱ 人財開発部勤労厚生グループ長 コニカミノルタホールディングス㈱ 関西支社支社長代理 ㈱島津製作所 総務部長 情報労連大阪地区協議会 事務局長 住友化学㈱ 総務部大阪担当リーダー 石橋亜矢男 近藤 薫 髙橋 正樹 柳田 耕治 戸成 洋二 山田 敦雄 坂井 克行 住友化学㈱ 人事部兼総務部部長補佐 上鶴 茂喜 積水ハウス㈱ 秘書部長 全銀連合関西地区別会議 幹事長 田中 善秀 藤井 賢哉 大同生命保険㈱ 人事総務部長 武田薬品工業㈱ 社長室大阪室長 ㈱椿本チエイン 法務総務部部長 東洋紡績㈱ 総務部部長 日本生命保険(相) 代表取締役副社長執行役員 井上 等 若山 昭司 小林 均 中谷 弘司 小林 研一 日本生命保険(相) 本店広報室長 渡辺 (2011.6退任) (2011.7就任) (2011.6退任) (2011.6退任) 誠 (2011.7就任) 日本郵政グループ労働組合 近畿地方本部副執行委員長 外賀 芳則 日本郵政グループ労働組合 近畿地方本部書記長 寺杣 秀勝 ㈱阪急阪神百貨店 取締役執行役員 日立造船㈱ 常務取締役 中本 孝 神谷 明文 日立造船㈱ 理事・総務人事部長 森本 勝一 富士火災海上保険㈱ 執行役 長田 國彦 富士火災海上保険㈱ 執行役員 登石 宏明 ㈱三井住友銀行 総務部部長 三菱電線工業㈱ 理事・関西支社長 ㈱三菱東京UFJ銀行 企画部部長 森 和幸 西田 昌弘 伊藤 伸 ㈱三菱東京UFJ銀行 企画部部長兼秘書室室長 栗嶋 裕充 UIゼンセン同盟 大阪府支部支部長 平岡 宣次 UIゼンセン同盟 大阪府支部次長 新 (2011.6退任) (2011.7就任) (2011.6退任) (2011.7就任) (2011.10退任) (2011.10就任) (2011.6退任) (2011.7就任) (2011.6退任) 敦 (2011.7就任) 連合大阪 副事務局長 高原 義宏 連合大阪 副事務局長 山本 (2011.6退任) 修 (2011.7就任) 連合奈良 事務局長 小山 淳二 連合奈良 事務局長 竹平 (2011.11退任) 均 (2011.11就任) 連合和歌山 事務局長 古谷 紀男 連合和歌山 事務局長 小林 (2011.11退任) 茂 (2011.11就任) - 117 - ㈱ワコール 執行役員人事部長 月日・場所 山口 雅史 議 案 1回 5月11日 当本部会議室 1.報告・意見交換 (24名) 「東日本大震災からの復興を目指して~連合大阪の取り組み~」 連合大阪 副事務局長(当本部総務政策委員会 委員) 高原 義宏 2.諸般報告 3.2010年度事業報告(案) ・収支決算(案)について 4.賛助会員の現状と拡大について 他 特別 7月8日~9日 京都府舞鶴・ 宮津 関西電力㈱ 舞鶴発電所 見学 日立造船㈱ 舞鶴工場 見学 他 (12名) 正副 8月31日 委員 関電会館 長懇 談会 1.今後の委員会体制について 2.諸般報告 賛助会員の状況、会員サービス活動など 3.今後の委員会活動について 他 (10名) 2回 11月17日 1.諸般報告 パナソニック㈱ 2. 当本部2012年度事業計画大綱(案)・収支予算大綱(案)につ 及びパナソニックミュ いて ー シ ゙ ア ム 松 下 幸 3. 賛助会員状況について 他 〈見学〉「パナソニック経営の神髄を学ぶ」 之助歴史館 パナソニックミュージアム松下幸之助歴史館 (26名) 3回 2012年3月6日 1.諸般報告 綿業会館 本館 2.2012年度事業計画(案) ・収支予算(案)について 3.当委員会の2011年度活動状況と2012年度活動計画(案)について 4.賛助会員状況について 他 〈見学〉 ㈳日本綿業倶楽部 専務理事 (25名) 南里 種司 情報化シンポジウム・イン・奈良 概 月 場 テ 主 後 参 要:自治体行政において、ワンストップの窓口サービスの推進、申請型の行政から情報提供 型の行政への転換、公平・公正な行政の実現が求められ、安全・安心への取り組みも急 務となっている。ICTを積極的に活用した電子行政を実現するための課題と対応策を討論 した。 日:1月18日 所:奈良県文化会館 ー マ:「ICTの積極的な活用で住民満足度の向上を目指す」 ~クラウド・ワンストップサービス・マイナンバー~ 催:㈶関西生産性本部、㈶関西情報・産業活性化センター、(NPO)関西情報化維新協議会、 (NPO)地域情報化推進機構、KANSAI@CAN フォーラム、㈶地方自治情報センター、 ㈶日本生産性本部(情報化推進国民会議) 援:総務省近畿総合通信局、奈良県、奈良県基幹システム共同化検討会、 番号制度創設推進本部、NEC奈良支店、NTT西日本奈良支店 加 者 数:186名 〈開会挨拶〉 ㈶日本生産性本部 理事長 奈良県 総務部長 〈記念講演〉 「マイナンバーで変わる行政、企業、私たちの暮らし」 内閣官房参与 政府・与党社会保障改革本部事務局長 〈基調提起〉 「ICTの積極的な活用で住民の利便性向上を目指す!」 総務省 自治行政局 住民制度課長 〈パネルディスカッション〉 「ICTの利活用で市民満足度100%を目指す」 - 118 - 松川 杉田 昌義 憲英 峰崎 直樹 高原 剛 ~クラウド、コンビニ利用、住基カード、BCP、総合窓口、マイナンバー~ (パネリスト) 大阪府 池田市 市民生活部 総合窓口課 副主幹 奈良県 基幹システム共同化検討会(川西町 総務部情報システム課 主任) 日本電気㈱ 公共ソリューション事業部 グループマネージャー (NPO)関西情報化維新協議会 理事 ㈶地方自治情報センター 上席研究 (コメンテーター) 内閣官房 参与 総務省 自治行政局 住民制度課長 奈良県 CIO補佐官 (コーディネータ) (NPO)地域情報化推進機構 副理事長 〈閉会〉 - 119 - 石井 喜多 松本 戸谷 井上 伸之 勲 太郎 壽夫 賀博 峰崎 高原 野田 直樹 剛 和穂 野村 靖仁