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赤外光照明 IRシリーズ 紫外光照明 UVシリーズ 赤外光照明 IRシリーズ
赤外光照明 IRシリーズ & 紫外光照明 UVシリーズ 赤外光照明 IRシリーズ 特許出願済 紫外光照明 UVシリーズ 特許出願済 ピーク波長 850nm、940nm スパーク防止構造LED使用 ピーク波長 365nm 豊富なラインアップ LED指向特性 ±20° 豊富なラインアップ シーシーエス株式会社 LED照明標準ラインアップの充実により、最適な撮像をご提案します 赤外光照明 IRシリーズの撮像サンプル シーシーエスは、画像処理用LED照明の標準ラインアップに、赤外光照明と紫外光照明をご用意しております。可視光から不可視光 赤外光は、一般的に可視光に比べて透過率が高いという特性があります。この特性を利用することで、ワーク撮像における最 領域にわたるラインアップの充実により、幅広い案件に素早く対応し、最適なライティングソリューションをご提案いたします。 適化の幅が広がります。シーシーエスのライティングソリューションで、赤外光照明による最適な撮像をご提案します。 各LED発光色による撮像比較 ワーク画像 赤外光照明 ■ 各色LEDの発光スペクトル分布 ■ 撮像サンプルワーク 食品包装フィルムの印刷文字の撮像により、 LEDは発光波長幅が狭いため、ワークの色に よる分光反射率の差を明確にとらえることが 可能です。検査内容に応じて最適な発光色を 選択することは、最適な画像を得るための基 100 相対発光強度(%) 波長による撮像の違いを比較します。 80 Ta=25℃ 紫外光 365nm 60 赤外光850nm 緑色光525nm 青色光 470nm 40 赤色光660nm 赤外光940nm 白色光 20 0 300 350 本となります。 400 450 500 550 600 650 700 750 800 850 900 950 1000 1050 波長(nm) 紫外光で撮像 可視光照明 青色光で撮像 緑色光で撮像 白色光で撮像 ウエハ−のパターン撮像 赤色光で撮像 ワーク画像 赤外光で撮像 食品の日付撮像 赤外光照明 IRシリーズ ラインアップ 波長の長い赤外光は、散乱率が低く透過率が高いため、固体や液体、紙や布、不透明フィルム、一部の染料系インクを透過しての ワーク画像 可視光照明では、ウエハ−背面からの 照射では何も撮像できない。 可視光照明 可 視 光 照 明では、パッケージ表 面 の 印刷柄と日付が重なってしまい、判別 できない場合がある。 可視光照明 赤外光照明で、 ウエハ−背面から照射 し、 ウエハ−を透過してパターンのみを 撮像。 赤外光照明 赤外光照明で、パッケージ表面の印刷 柄のみを消して日付を撮像。 赤外光照明 内容物の有無、異物混入、傷やカケ、文字の認識等の検査に最適です。 IRシリーズは、ピーク波長が850nmと940nmから選択可能 ■ ピーク波長850nmと940nmの赤外光LEDの発光スペクトル分布 相対発光強度(%) 100 60 検査対象物や、検査環境、光学システムに Ta=25℃ 80 850nmタイプ LDR2シリーズ SQRシリーズ LDR2-LAシリーズ LDLシリーズ 合わせて照明をお選びいただけるように、 940nmタイプ LEDのピーク波長が850nmと940nm のタイプをご用意しました。また、豊富なラ 40 インアップにより、要望に応じた最適な照明 20 0 ■ IRシリーズラインアップ LDQシリーズ LFLシリーズ LFV2シリーズ キャップの外観撮像 をご提供します。 750 800 850 900 950 1000 1050 波長(nm) ワーク画像 ■ ピーク波長850nmと940nmとの撮像比較(瓶ビールの液面撮像) 850nmによる撮像 940nmによる撮像 赤外光照明をご利用の際 80 よって、撮像画像は影響を 受けます。安定した画像を 得るためにも、光学システ ピーク波長850nm、照明光量:10%調光 ピーク波長940nm、照明光量:50%調光 ムとの最適化は重要な要 0 10 0 素です。 100(%) 50 100(%) 相対感度 カメラの分光感度特性に 赤外光照明 100 つCCDカメラをご使用く 光スペクトル分布と、CCD 可視光照明 赤外光照明で、キャップ表面の文字を 消し、表面の傷やカケを撮像。 ■ 近赤外対応CCDカメラの分光感度特性グラフ は、近赤外領域に感度を持 ださい。赤外光LEDの発 可視光照明では、キャップ表面の文字 も撮像してしまい、表面の傷やカケを 見ることはできない。 60 近赤外対応CCDカメラ 分光感度特性 40 850nm赤外光LEDの 発光スペクトル分布 20 0 400 940nm赤外光LEDの 発光スペクトル分布 500 600 700 800 波長(nm) 液体の異物混入撮像 900 1000 1100 可視光照明では、液体を透過すること ができず、液中の異物は撮像不可能。 赤外光照明で、液体を透過して液中の 異物を撮像することが可能。 ※近赤外領域に感度を持つ代表的なCCDカメラの分光感度特性グラフ ※使用したサンプルワークは当社にて購入、加工したものであり、本来の品質・性能によるものではありません。 1 2 ■ 外形寸法図(mm) LDL-42X15IR850 850 LDL-42X15IR940 940 LDL-74X27IR850 850 LDL-74X27IR940 940 12V/16W 270 12V/1.9W 40 80 12V/6.9W 14 15 16 LDQ-150IR940 940 LDL-100X100IR850 850 LDL-100X100IR940 940 LFL-100IR850 850 LFL-100IR940 940 LFV2-50IR850 850 LFV2-50IR940 940 12V/16W 530 4-M3深4 24V/21W 650 12V/5.3W 220 22 38 56 9 19 7. LDL-42X15IR850/LDL-42X15IR940 12V/8.4W 260 6 9. LDL-82X15IR850/LDL-82X15IR940 92 86 27.2 (発光部) 0.8 74 (発光部) 15 (発光部) 5 42(発光部) 18 8.5 0 2X2-M2深5 30 50 15 (発光部) 82 (発光部) 5 9 10 IR 22 8. LDL-74X27IR850/LDL-74X27IR940 52 ■ IRシリーズ共通仕様 シリーズ φ90 φ50 110 φ96 940 850 12V/6.1W 9 LDR2-132IR940-LA LDQ-150IR850 P.C.D.116 P.C.D.60 10 2X2-M2深5 8.5 0 30 2-M3深4 4 850 13 4-M3深5 4-M3深5 0 ° φ132 LDR2-132IR850-LA 90 940 ° 45 17 940 12V/5.7W LDQ-78IR940 30 0 20 LDR2-74IR940-LA 12 850 110 45 φ48 850 80 LDQ-78IR850 28 6. LDR2-132IR850-LA/LDR2-132IR940-LA 30 0 φ74 LDR2-74IR850-LA 12V/3.8W 940 30 0 940 LDL-180X16IR940 12V/8.4W 5. LDR2-74IR850-LA/LDR2-74IR940-LA 4. SQR-56IR850/SQR-56IR940 30 SQR-56IR940 850 90 18 850 LDL-180X16IR850 12V/6.1W 28.8 SQR-56IR850 940 14.4 940 11 850 LDL-130X15IR940 20 22 16 φ30 LDR2-90IR940 170 12V/14W 10 60 28 850 130 12V/3.8W 20 赤外光 3 クラス 1 LED製品:ビームをのぞき込まないこと ※ピーク波長が950nmタイプの照明もカスタムにて対応いたします。 13. LDQ-150IR850/LDQ-150IR940 赤外光は人間の目には見えません。照明を点灯して目を近付けないでください。 148 110 19 ■ IRシリーズラインアップ 100 LFV2-50IR850 110 148 LDQ-78IR850 0 30 3.2 82(発光部) 6 ° 112 100 (発光面) 4-φ5 4-φ3.5/φ6ザグリ深3 132 8 16 100 (発光面) 38 0 80 8.4 (発光部) 15. LFL-100IR850/LFL-100IR940 30 16 34 (発光部) 36 78 46 14. LDL-100X100IR850/LDL-100X100IR940 30.2 90 19 LDR2-74IR850-LA 4-M4 100 4-M3 42 3 5 110 レーザークラス 9 00 30 0 16 100 5 温度:−20∼60℃、 湿度:20∼85%RH(結露無きこと) 10 8.5 0 30 17 80(発光面) 保存環境 36 20 使用環境 温度:0∼40℃、 湿度:20∼85%RH(結露無きこと) 10 00 122 アルミ合金 2X2-M2深5 5 ケース材質 16 (発光部) 181.4 (発光部) 5 16 100 (発光面) 0.3m 2X2-M2深5 21 ケーブル長 130 (発光部) 5 120 1:アノード(+)茶色、2:NC、3:カソード(−)青色 78 46 9 1:アノード(+)茶色、2:カソード(−)青色 15 (発光部) 4 SMR-03V-B(JST) 112 SMR-02V-B(JST) 18 コネクタ 12. LDQ-78IR850/LDQ-78IR940 191.4 17 入力電圧 極性、信号 11. LDL-180X16IR850/LDL-180X16IR940 140 IDC24V 42 10. LDL-130X15IR850/LDL-130X15IR940 DC12V 10 850nm、940nm ピーク波長(Typ.) 9 LED発光色 21 8 LDR2-90IR850 12V/7.6W 940 LDL-130X15IR850 質量(g) 132 7 940 LDL-82X15IR940 消費電力 0 4-M3深4 P.C.D.70 4 6 LDR2-70IR940 9 850 4 5 850 50 ピーク波長(nm) 15 (発光部) 4 940 LDR2-70IR850 12V/3.8W 型式名 LDL-82X15IR850 ° 4-M3深5 P.C.D.50 38 3 LDR2-50IR940 質量(g) 消費電力 56 2 850 30 45 ° 9 1 ピーク波長(nm) 17 型式名 ° RoHS指令対応製品 LDR2-50IR850 45 0 φ70 4-M3深4 P.C.D.40 3. LDR2-90IR850/LDR2-90IR940 30 φ28 45 ■ IRシリーズラインアップ一覧 2. LDR2-70IR850/LDR2-70IR940 300 φ50 1. LDR2-50IR850/LDR2-50IR940 φ35 赤外光照明 IRシリーズラインアップ 10 40 52 (発光面) LDL-82X15IR850 58 SQR-56IR850 1 11 32 4-M4深5 (1.2) LDL-130X15IR850 LDR2-50IR850 3 60 36 LFL-100IR850 32 94 62 52 (発光面) 16. LFV2-50IR850/LFV2-50IR940 32 4 紫外光照明 UVシリーズ ラインアップ 紫外光照明 UVシリーズの撮像サンプル UVシリーズは、当社独自の照明技術により開発された紫外光照明です。スパーク防止構造LEDを採用することで、 「安全性」と 「信頼性」を向上させました。LEDのピーク波長は365nmタイプをご用意。また、指向特性が±20° のため、照射範囲の均一性に 紫外光は、一般的に散乱率が高く、 蛍光散乱も起こしやすいという特性があります。 この特性を利用することで、 ワーク撮像における 最適化の幅が広がります。シーシーエスのライティングソリューションで、紫外光照明による最適な撮像をご提案します。 貢献。さらに、豊富なラインアップで検査対象物、検査環境に応じた最適な照明をお選びいただけます。 ワーク画像 可視光照明 紫外光照明 オリジナル紫外光LEDの採用により、 さらなる安全性と信頼性を実現 ■ 当社独自のスパーク防止構造LED採用 ■ 従来品と新製品のスパーク防止構造有無比較 スパーク防止構造無し 特許出願済 スパーク防止構造有り 基板上の外観撮像 通常LEDのリードは2本が一般的ですが、当社のオリジ 紫外光LEDの多くはキャップ部分が鉄合金のため、静電気や衝撃に弱く、特に金属片等の接触に ナル紫外光LEDはもう1本リードを追加。この独自構造 よって起こるスパークでの不点灯が大きな障害でした。当社のオリジナル紫外光LEDは、独自のス によりスパーク防止を実現しました。 ワーク画像 可視光照明では、基板上の汚れはパ ターンと重なって認識は困難。 可視光照明 紫外光照明で、 分光反射率の差を利用 して汚れを撮像。 紫外光照明 パーク防止構造によりこの問題を解消することに成功。従来品よりも大幅に「安全性」と「信頼性」 を向上させました。 UVシリーズは、 ピーク波長が365nm、LED指向特性が±20° をご用意 ■ ピーク波長365nmの紫外光LEDの発光スペクトル分布と指向特性 80 -30°-20°-10° 0°+10°+20°+30° Ta=25℃ IF =20mA -50° 60 -60° 40 -70° 20 0 300 -40° -80° 350 400 波長(nm) 450 Ta=25℃ 相対発光強度(%) 相対発光強度(%) 100 -90° +40° 80 +50° 60 +60° 40 +70° 20 +80° +90° 0 放射角度 オリジナル紫外光LEDは、 ■ UVシリーズラインアップ LDR2シリーズ SQRシリーズ LDR2-LAシリーズ LDR-LA-1シリーズ LNシリーズ LSPシリーズ ピーク波長が365nm、指 缶底の印刷文字撮像 可視光照明では、 缶底には何も写らない。 向特性が±20° のタイプを 紫外光照明で、缶底に印刷された文字 を撮像。 ご用意しました。LEDの特 性である単波長を利用する ことで、 ワークの特徴点を的 LDLシリーズ LDQシリーズ ワーク画像 可視光照明 紫外光照明 確にとらえ、安定した撮像が 可能となります。 ■ 各照明のディスタンスの違いによる均一度変化 LEDの指向特性が±20° のタイプを使用することにより、均一な照射範囲を確保することが可能となりました。ワークの検査内容や項目に応じて照明の照射形態を 選定することで、最適な撮像が得られます。 LDR2-70UV365 70mm LDR2-74UV365-LA 5mm LDL-74X27UV365 50mm 郵便物のコード撮像 ワーク画像 100mm 10mm 可視光照明では、封筒の表面には何も 写らない。 可視光照明 紫外光照明で、 封筒の表面に印字され たコードを撮像。 紫外光照明 100mm デスクマットの打痕撮像 可視光照明では、 光が透過してしまい 十分なコントラストが得られない。 紫外光照明で、 内部の残留応力の大き い部分を撮像。 ※使用したサンプルワークは当社にて購入、加工したものであり、本来の品質・性能によるものではありません。 5 6 ■ 外形寸法図(mm) 24V/0.8W 50 24V/4.6W 220 24V/1.2W 50 19 LDL-34X8UV365 24V/0.4W 15 24V/3.1W 130 20 LDL-42X15UV365 24V/0.8W 30 5 LDR2-90UV365 24V/3.8W 170 21 LDL-74X27UV365 24V/3.1W 95 6 LDR2-90-30UV365 24V/6.1W 220 22 LDL-82X15UV365 24V/1.6W 45 7 LDR2-120UV365 24V/9.5W 510 23 LDL-130X15UV365 24V/2.3W 85 8 SQR-56UV365 24V/1.6W 80 24 LDL-180X16UV365 24V/3.8W 110 9 LDR2-74UV365-LA 24V/1.9W 90 25 LDQ-60-25UV365 24V/1.6W 60 10 LDR2-100UV365-LA 24V/4.6W 170 26 LDQ-78UV365 24V/1.6W 100 11 LDR2-132UV365-LA 24V/6.9W 270 27 LDQ-100UV365 24V/3.1W 330 12 LDR2-170UV365-LA 24V/9.9W 350 28 LDQ-150UV365 24V/6.1W 490 13 LDR2-208UV365-LA 24V/12W 380 29 LDQ-200UV365 24V/9.1W 790 14 LDR-75UV365-LA-1 24V/1.6W 70 30 LN-200UV365 24V/1.9W 400 15 LDR-96UV365-LA-1 24V/2.3W 100 31 LSP-41UV365 24V/1.2W 115 16 LDR-146UV365-LA-1 24V/3.1W 160 365 5. LDR2-90UV365 30 0 45° 0 4-M3深5 P.C.D.90 P.C.D.70 8. SQR-56UV365 0 9. LDR2-74UV365-LA 56 38 30 0 45° P.C.D.60 4-M3深4 φ30 LED発光色 20 4-M3深5 18 31.5 UV 0 20 30 45° 30 45° 4-M3深4 4-M3深4 P.C.D.70 22 7. LDR2-120UV365 6. LDR2-90-30UV365 30 45° 6 4-M3深5 P.C.D.50 16 18 ■ UVシリーズ共通仕様 シリーズ φ50 φ18 φ42 φ10 φ32 4. LDR2-70UV365 φ120 365 16 φ30 200 φ48 24V/3.8W LDR-206UV365-LA-1 φ90 LDR-176UV365-LA-1 18 φ50 17 0 19 紫外光 365nm 10. LDR2-100UV365-LA 指向特性 ±20° 45° 入力電圧 DC24V 0 ケーブル長 0.3m ケース材質 アルミ合金 使用環境 12. LDR2-170UV365-LA 30 0 45° 0 φ170 φ132 φ70 φ100 30 45° 4-M3深5 P.C.D.154 P.C.D.116 P.C.D.84 1:アノード(+)茶色、2:NC、3:カソード(−)青色 極性、信号 11. LDR2-132UV365-LA 4-M3深5 4-M3深5 SMR-03V-B(JST) コネクタ 30 22 φ134 ピーク波長(Typ.) φ96 LDR2-70UV365 30 24V/0.4W φ90 4 質量(g) 30 LDR2-50UV365 消費電力 38 3 ピーク波長(nm) 56 LDR2-42UV365 型式名 φ35 LDR2-32UV365 2 質量(g) 0 4-M3深4 P.C.D.40 P.C.D.28 φ60 1 消費電力 30 45° 45° 4-M3深4 P.C.D.20 RoHS指令対応製品 ピーク波長(nm) 0 45° φ70 型式名 3. LDR2-50UV365 30 0 4-M3深4 ■ UVシリーズラインアップ一覧 2. LDR2-42UV365 30 φ28 1. LDR2-32UV365 φ74 紫外光照明 UVシリーズラインアップ 22 22 温度:0∼40℃、 湿度:20∼85%RH(結露無きこと) 4-M3深4 4-M3深4 45° 12 φ64 φ60 φ55 300 φ46 P.C.D.186 LDQ-100UV365 30 0 17. LDR-176UV365-LA-1 12 300 300 LDR-75UV365-LA-1 4-M3深4 φ140 φ110 φ130 φ146 12 300 4-M3深4 4-M3深4 LDL-82X15UV365 45° 12 φ160 LDR2-50UV365 18. LDR-206UV365-LA-1 45° φ170 45° φ190 16. LDR-146UV365-LA-1 φ176 LDR2-74UV365-LA φ206 22 LDR2-90UV365 LDR2-32UV365 15. LDR-96UV365-LA-1 12 φ80 LDR2-100UV365-LA 14. LDR-75UV365-LA-1 φ75 ■ UVシリーズラインアップ 4-M3深5 0 φ208 紫外光照明はレーザークラス3Bに相当します。紫外光は眼に直接入射すると非常に危険です。ご使用に際しては必ずUV保護メガネを装着し、取り扱いにご注意ください。 また、照明を組み込まれる機器・装置についても、安全性を確保の上、ご利用ください。 30 45° φ96 13. LDR2-208UV365-LA クラス 3B LED製品:絶対にビームを直接肉眼で見たり触れたりしないこと φ56 温度:−20∼60℃、 湿度:20∼85%RH(結露無きこと) レーザークラス φ172 保存環境 LDL-42X15UV365 LSP-41UV365 7 8 ■ 外形寸法図(mm) オプション 15 (発光部) 0 2X2-M2深5 30 23. LDL-130X15UV365 0 8 4 98 21 21 0 40 20 0 300 400 500 波長(nm) 600 700 800 108 70 4-M2.6深3 紫外カットフィルター有り 30.2 4-M4 フィルターを使用しない場 合は、紫外光と可視光の両 方を取り込んでしまい、 コン トラストが低下している。 郵便物のコード撮像 60 42(発光部) 70 44 5 34(発光部) 5 60 10 42 紫外透過フィルター有り 2X2-M2深5 30 108 42 36 36 78 60 ° 0 L-42フィルター 90 30 P0.5 P0.5 P0.5 P0.5 P0.75 フィルター無し ワーク画像 0 30 サイズ M25.5 M27.0 M30.5 M40.5 M46.0 U-340フィルター ■ 紫外透過フィルター、紫外カットフィルター有無の撮像比較 30 30 80 365nm紫外光LEDの発光スペクトル分布 27. LDQ-100UV365 4-M3 0 25 10 78 30 30 8.4 (発光部) 17 12 26. LDQ-78UV365 16 (発光部) 181.4(発光部) 2X2-M2深5 30 58 30 25 58 15 (発光部) 10 25. LDQ-60-25UV365 100 18 130(発光部) 2X2-M2深5 0 型式名 L42-25 L42-27 L42-30 L42-40 L42-46 191.4 21 4 97 20 10 フィルターの特性と紫外光LED発光スペクトル分布との対比 P0.5 P0.5 P0.5 P0.5 P0.75 L-42series 24. LDL-180X16UV365 17 17 15(発光部) 82 (発光部) ■ 紫外カットフィルター 2-M3深4 50 140 2-M2 30 28.8 4 10 2-M3深4 サイズ M25.5 M27.0 M30.5 M40.5 M46.0 30 0 9 20 0 92 型式名 U340-25 U340-27 U340-30 U340-40 U340-46 86 7 42 (発光部) 22. LDL-82X15UV365 U-340series 18 8 2-M2深5 30 12 20 12 ■ 紫外透過フィルター 27.2 (発光部) 74(発光部) 17 8.4 (発光部) 5 15 5 34(発光部) 5 21. LDL-74X27UV365 52 10.4 透過率(%) 20. LDL-42X15UV365 44 4 9 19. LDL-34X8UV365 3.2 15 (発光部) 46 紫外透過フィルターを使用す ることにより、紫外光領域の 成分のみを取り込むことが可 能となる。 紫外カットフィルターを使用 することにより、散乱光によ る可視光成分のみを取り込 むことが可能となる。 紫外光照明のご使用にあたって 3.2 82(発光部) 130(発光部) 16 Amendment 2ではレーザークラスが7クラスに細分化されました。 2X2-M3深7 100 1993年に国際電気委員会(IEC)からレーザー製品の安全に関する規格IEC825-1が発効され、 LEDもこの規格の適用範囲に含められました。その後、 拡散光源に対する緩和が検討され、 1998年のIEC60825 -1 Edition1.1では光源の大きさを考慮した測定法が導入され、2001年のIEC60825-1 200 (発光部) 210 205 25 30 0 20 10 2-M3(固定ネジ) 3.2 ■ 安全にご使用いただくために 205 15 24.5 4-M2深4 45.6 150 100 175 200 15(発光部) 0 30 100 110 148 150 ° ° 90 100 31.2 15 (発光部) 4-M4 8-M4 200 100 30.2 90 148 110 30. LN-200UV365 (8) 29. LDQ-200UV365 300 28. LDQ-150UV365 当社の紫外光LED照明のレーザークラスはクラス 3Bに相当します。絶対に紫外光の直射光や乱反射光を眼や皮膚に照射しないでください。直視すると眼 に悪影響を与えますので、 ご使用にあたっては必ずUV保護メガネを装着し、 取り扱いにご注意ください。また、 照明を組み込まれる機器・装置についても、紫 外光照明を使用していることを警告表示し、安全性を確保の上、 ご利用ください。詳しくは 「紫外発光LED照明取扱説明書」をご覧ください。 ご注意 ・必ず照明を点灯する際はUV保護メガネを装着し、光が目に入らないようにしてください。 (51.5) ・紫外光LEDの放射部(発光部) を人の眼に向けた状態で電源を入れて点灯しないでください。 (11.5) 40 ・皮膚の露出を無くすため、長袖の服や手袋を着用して、紫外光が皮膚に触れないようにしてください。 ・製品周辺に関わる全ての人に紫外光LEDの危険性を周知徹底してください。 8 36 2 2-M4固定ネジ *保護波長範囲をご確認の上ご使用ください 26 30 0 φ33 (発光面) φ41 12 2 UV保護メガネ* ・絶対に紫外光を直接肉眼で見たり、触れたりしないでください。 31. LSP-41UV365 ■ カメラ、 レンズ、 フィルターに関して ご使用になる紫外光LEDの発光スペクトル分布と、CCDカメラの分光感度特性によって、撮像画像は影響を受けます。安定した画像を得るためにも、 CCDカメラ、 レンズ、 フィルター等の光学システムの最適化を考慮してご利用ください。 100 近紫外対応CCDカメラの分光感度特性グラフ <紫外光を観察する場合> 相対感度 80 近紫外対応CCDカメラ 分光感度特性 60 像が暗くなったり、外乱光の影響を受けやすくなります。また、紫外透過フィルター 40 365nm紫外光LEDの 発光スペクトル分布 20 0 紫 外 光 照 明で最 適な画 像を得るために、近 紫 外 領 域に感 度 の あるC C Dカメラを ご使用ください。通常のCCDカメラでは近紫外領域における感度が低いため、画 や、紫 外カットフィルターを装 着することにより、光 量が不 足する場 合があります。 余裕をもった撮像条件(照明の調光、レンズの絞り値、ワークとカメラの距離、ワー クと照明の距離等)でご使用ください。 320 340 360 380 400 420 440 波長(nm) ※近紫外領域に感度を持つ代表的なCCDカメラの分光感度特性グラフ 9 10 お知らせ 赤外光、紫外光照明には、危険度のクラスを表すラベルタグが取り付けてあります。取扱時の参照にして いただくとともに、重要な内容が盛り込まれておりますので、取り外さずにご使用ください。 ■ ラベルタグ例 赤外光、 紫外光照明には、以下のような危険度のクラスを表記したラベルタグが取り付けてあります。また最大出力、 波長を表面 に、 裏面には型式名、 シリアルナンバー等の情報が表記してあります。 ご使用の際は必ずご確認いただき、 取扱にご注意ください。 赤外光照明 LED RADIATION 表 紫外光照明 日本語訳 MAX POWER:47mW WAVE LENGTH:850nm 日本語訳 LED RADIATION 表 DO NOT STARE INTO BEAM AVOID EXPOSURE TO BEAM MAX POWER:500mW WAVE LENGTH:365nm CLASS 1 LED PRODUCT LED放射 CLASS 3B LED PRODUCT EN60825-1:1994+A1:2002+A2:2001 EN60825-1:1994+A1:2002+A2:2001 ビームをのぞき込まないこと LDR2-50IR850 1002578-012345 12V/3.8W MADE IN JAPAN 裏 ビームに身をさらさないこと 最大出力 : 47mW 波長 : 850nm クラス 1 LED製品 最大出力 : 500mW 波長 : 365nm LDR2-32UV365 1002639-012345 24V/0.4W MADE IN JAPAN 裏 クラス 3B LED製品 EN60825-1:1994+A1:2002+A2:2001 ● レーザー光の安全基準について(IEC60825-1 Amd.2) LED照明は国際電気標準会議(IEC) や日本工業規格(JIS)が規定するレーザー製品に該当します。以下に危険度のクラス分けと概要を示します。 危険評価の概要 クラス クラス 1 設計上本質的に安全である。 クラス 1M ビーム内で光学装置を利用した場合に危険な場合があるという点を除いてはクラス1と同等。 クラス 2 可視光で低出力(400∼700nm):通常瞬きなどの嫌悪反応によって目の保護がなされる。 クラス 2M ビーム内で光学装置を利用した場合に一層危険な場合があるという点を除いてはクラス 2と同等。 クラス 3R 直接のビーム内観察は危険となる場合がある。 クラス 3B 直接のビーム内観察は通常において危険である。ただし、拡散反射光に関しては通常安全とされる。 クラス 4 危険な拡散反射を生じる可能性がある。これらは皮膚障害をもたらし、また、火災を発生させる危険がある。 ● 赤外光照明 IRシリーズ、紫外光照明 UVシリーズのレーザークラス(IEC60825-1 Amd.2) IRシリーズ・・・・・クラス 1 UVシリーズ・・・・クラス 3B R o H S 指 令 に 関 す る 詳 し い 情 報 や 、当 社 製 品 の 対 応 状 況 は http://www.ccs-inc.co.jp へ ご注意 ●正しく安全にお使いいただくために、ご使用の前に必ず「取扱説明書」をよくお読みください。●製品改良のため仕様、デザインは予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。 ●本チラシに掲載のワーク撮像サンプル例は照明選定時にお役立ていただくための参考用ですので、ご採用に際しては機器・装置の機能や条件等をご確認の上ご選定ください。 また、使用したサンプルワークは当社にて加工したものであり、本来の品質・性能によるものではありません。 シーシーエス株式会社 ■ 本社/テスティングルーム 〒602-8011 京都市上京区烏丸通下立売上ル TEL:075-415-8277 FAX:075-415-8278 ■ 東京営業所/テスティングルーム 〒141-0022 東京都品川区東五反田4-6-6 高輪台グリーンビル9F TEL:03-5475-3681 FAX:03-5475-3682 ■ 名古屋営業所/テスティングルーム 〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅4-6-23 第三堀内ビルディング6F TEL:052-541-6550 FAX:052-541- 6050 ■ 仙台テスティングルーム 〒980-0014 宮城県仙台市青葉区本町1-1-1 三井生命仙台本町ビル13F TEL:022-224-9101 FAX:022-224-9102 URL:http://www.ccs-inc.co.jp E-mail:[email protected] Copyright © 2008 CCS Inc. 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