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松浦鉄道沿線地域の 交通のあり方に関する調査
松浦鉄道沿線地域の 交通のあり方に関する調査 平成 25 年 3 月 財団法人 九州経済調査協会 【目 次】 はじめに ................................................................................................................................... 1 1 松浦鉄道沿線の交通を取り巻く現状.................................................................................. 2 (1)松浦鉄道の利用者数 ...................................................................................................... 2 (2)周辺環境の変化 ............................................................................................................. 3 (3)複雑化する利用者の減少要因 ........................................................................................ 7 2 松浦鉄道沿線住民の交通の利用実態 ............................................................................... 8 (1)住民アンケート結果 ........................................................................................................ 8 (2)高校生アンケート結果 ................................................................................................... 59 (3)列車乗り込み調査の結果 .............................................................................................. 67 3 松浦鉄道沿線の公共交通ネットワークの現状と課題 ........................................................ 82 (1)松浦鉄道沿線の公共交通ネットワークの現状 ................................................................ 82 (2)自治体ヒアリング等による松浦鉄道・路線バスの利用実態・課題 ................................... 86 4 費用便益分析による社会的便益と費用の算定方法とその結果 ........................................ 96 5 松浦鉄道沿線の交通のあり方 ....................................................................................... 120 (1)沿線の交通ネットワーク全体の効率性をもとにした需要を維持・拡大する提案 ............. 120 (2)沿線住民の利用促進、沿線外利用者の取り込みにより需要を維持・拡大する提案......... 124 (3)長期的な取組によって需要を維持・拡大する提案 ....................................................... 129 はじめに 現在、松浦鉄道沿線の交通を取り巻く環境はさらに厳しさを増そうとしている。沿線地 域における基幹的公共交通となっている松浦鉄道の利用者数は平成8年をピークに減少し てはいるものの、今のところ、他地域のような公共交通の利用者が減少することで、公共 交通事業者の経営が悪化し、公共交通サービスの水準が低下、それがさらに公共交通の利 用者を減少させるという「公共交通の負のスパイラル」には陥っていない。 しかし、松浦鉄道沿線地域においても、自動車が一家に1台から1人1台になって公共 交通を利用しない生活が浸透しており、負のスパイラル発生のリスクが高まっている。そ の一方で沿線住民の高齢化は進展し、公共交通の維持・確保の社会的ニーズは高まってい る状況にある。 このような状況下にある公共交通に対し、今後も自治体が支援を行うのであれば、公共 交通の意義・必要性を精査する必要がある。そこで、本調査では、 松浦鉄道沿線住民の公共交通の利用実態を精査し、その必要性を検証 バスも含めた沿線地域の公共交通ネットワークの現状と課題を整理 松浦鉄道の社会的便益を定量的に把握 することにより、松浦鉄道沿線における公共交通ネットワークの維持・利用増に向けた 提案を行うこととする。 1 1 松浦鉄道沿線の交通を取り巻く現状 (1)松浦鉄道の利用者数 • 松浦鉄道の利用者数は各種営業努力(駅の新設、国鉄時代からの大幅な増便)により、 昭和 63 年の開業から平成 8 年まで右肩上がりで増加してきた。 • 平成5年、平成 17 年の2回にわたって運賃の値上げはあったものの、列車の運行本数 はピーク時の水準をほぼ維持しており、サービス水準は維持されている。 • しかし、平成8年以降は利用者が減少に転じ、現在では開業時の水準にまで低下して いる。 図表 1-1 松浦鉄道利用者数、列車本数の開業時からの推移 増便、駅の新設等により開業時の1.5倍増達成 (万人) サービス水準を維持しているのに、開業当時の水準に低下 500 180 443 列車本数(右目盛) 160 400 300 140 290 290 100 利用者数(左目盛) 定 期 200 120 80 60 40 普 通 100 20 0 0 昭和63 2 追 加 車 両 1 両 使 用 開 始 駅 2 駅 開 業 黒 川 す え 追 加 車 両 1 両 使 用 開 始 18 平 成 1 2 年 平 成 1 7 年 平 成 1 9 年 佐 世 保 駅 開 業 運 賃 改 定 新 型 車 4 両 使 用 開 始 高 架 化 た ) ち ば な 14 ( 新 16 ) ) 平 均 7 . 6 % 値 上 げ ) 運 新 臨 賃 駅 時 改 2 駅 定 駅 1 開 駅 平 業 開 業 均 9 本 . 山 世 3 界 % 炎 値 博 上 げ ) 追 加 車 両 2 両 使 用 開 始 平 成 9 年 、 追 加 車 両 2 両 使 用 開 始 平 成 8 年 12 ( 新 駅 5 駅 開 業 平 成 6 年 10 ( 新 駅 9 駅 開 業 平 成 5 年 ( 追 加 車 両 2 両 使 用 開 始 平 成 4 年 ) 新 駅 7 駅 開 業 平 成 2 年 8 ( 平 成 元 年 6 ( 昭 和 6 3 年 4 資料)松浦鉄道 2 20 平 成 2 1 年 平 成 2 0 年 新 型 車 4 両 使 用 開 始 22 新 型 車 3 両 使 用 開 始 新 型 車 2 両 使 用 開 始 (2)周辺環境の変化 ●沿線人口 • 松浦鉄道沿線市町の人口は、松浦鉄道開業前から減少している。 • 平成8年までは松浦鉄道の利用者数は沿線人口が減少する中にあっても増加しており、 松浦鉄道の利用者数の減少は人口減少だけが要因とは言い切れない部分がある。 • しかし、平成 12 年以降、人口減少のピッチが加速し、今後もこれまで以上のスピード で人口減少が進むと予測されており、利用者数の減少に与える人口減少要因の影響は 大きくなっているものと考えられる。 図表 1-2 沿線市町の人口 (人) 500,000 450,000 400,000 350,000 有田町 300,000 伊万里市 松浦市 250,000 平戸市 200,000 佐々町 150,000 佐世保市 100,000 50,000 0 S60 H2 H7 H12 H17 H22 H27 H32 H37 H42 H47 (年) 資料)総務省「国勢調査報告」 、国立社会保障・人口問題研究所「市町村別将来推計人口」 3 ●高齢化の進展 • 松浦鉄道沿線市町の老年人口比率は、直近(平成 22 年)で 26.4%と人口の約4分の1 が高齢者で占められていることがわかる。 • 老年人口は平成 32 年の 12 万人をピークに減少するが、人口そのものがそれ以上に減 少することから老年人口比率は年々上昇し、平成 47 年には 34.9%にまで達する見通し である。 • 高齢者は、若い世代と比較して自動車の運転が困難なことも多く、移動手段としての 公共交通機関に対する必需性が高い世代である。沿線市町の人口は減少が続くものの、 公共交通機関を必要とする人口(高齢者)の比率は年々上昇しており、公共交通の維 持・確保に対する社会的要請は高まると考えられる。 図表 1-3 沿線市町の老年人口と老年人口比率 (人) (%) 140,000 40.0 老年人口比率(右目盛) 33.3 130,000 28.9 120,000 110,000 23.6 34.1 34.9 35.0 31.8 30.0 26.4 25.0 100,000 20.0 90,000 15.0 老年人口 (左目盛) 80,000 10.0 70,000 5.0 60,000 0.0 H17 H22 H27 H32 H37 H42 H47 資料)総務省「国勢調査報告」 、国立社会保障・人口問題研究所「市町村別将来推計人口」 4 ●バス利用者数 • バスの利用者数も佐賀県、長崎県ともに減少が続いているが、平成 10 年度比では長崎 県より佐賀県の方が、減少幅が大きくなっている。 • 利用者の減少はすなわち、バス事業者の経営環境の悪化につながっている。 • 佐世保市近郊を除き、バス便数も減少しており、公共交通需要自体が減少している。 図表 1-4 バス利用者数の推移(佐賀県) 8,000 7,000 (万人) 6,911 6,985 6,000 5,233 5,000 3,998 4,000 2,624 3,000 2,082 2,000 1,797 1,371 1,079 1,000 781 863 0 昭和40 44 50 55 60 平成元 5 10 15 20 22 (年度) 資料)佐賀県統計年鑑各年版 図表 1-5 バス利用者数の推移(長崎県) 25,000 (万人)23,285 21,778 21,346 19,127 20,000 16,623 15,105 15,000 14,061 11,838 9,654 9,166 8,813 10,000 5,000 0 昭和40 44 50 55 60 平成元 資料)長崎県統計年鑑各年版 5 5 10 15 20 22 (年度) ●モータリゼーションの進展 自動車保有台数は松浦鉄道開業以降も右肩上がりで増加しており、モータリゼーショ • ンが進む中にあっても松浦鉄道開業当初は利用者が増加していた。 ただし、1世帯当たりの自動車保有台数は、開業当時は佐賀県、長崎県とも1台以下 • であったが、直近では両県とも1台を上回っており、自動車が「一家に一台」から「一 人に一台」へと変化している。 図表 1-6 自動車保有台数と1世帯あたり自動車保有台数の推移 (台/世帯) 1.6 (万台) 100 90 1.4 80 佐賀県 長崎県 1.2 世帯当たり保有台数(右目盛) 70 1.0 60 0.8 50 40 0.6 30 0.4 20 10 自動車保有台数(左目盛) 佐長 賀崎 県県 0.2 0 0.0 S63 H1 H2 H3 H4 H5 H6 H7 H8 H9 H10 H11 H12 H13 H14 H15 H16 H17 H18 H19 H20 H21 H22 H23 注)1.乗用車のみ 2.自動車保有台数は各年3月末、世帯数は各年 10 月末 資料)一般財団法人自動車検査登録情報協会、佐賀県、長崎県より作成 6 (3)複雑化する利用者の減少要因 • 公共交通の利用者減は、利用者の減少→交通事業者の収益の悪化→公共交通サービス の低下(値上げ、減便等)→利用者の減少…といった「負のスパイラル構造」がある といわれている。 • しかし、松浦鉄道においては二度の値上げはあったものの、運行本数は高い水準を維 持しており、一般に言われる負のスパイラル構造への転落をギリギリのところで食い 止めている。 • すなわち、利用者の減少要因は公共交通の負のスパイラルだけでは解決し得ない複雑 な要因が絡まり合っているといえる。 図表 1-7 公共交通の負のスパイラル構造 • 本調査では、こうした状況にある松浦鉄道ならびに路線バス等の利用実態の分析や課 題の整理を行い、今後の松浦鉄道沿線における交通のあり方について検討する。 7 2 松浦鉄道沿線住民の交通の利用実態 • 松浦鉄道沿線住民の交通の利用実態を明らかにするため、住民アンケート、高校生ア ンケート、列車乗り込み調査の3つのアンケート調査を実施した。 (1)住民アンケート結果 ①調査の概要 • 住民アンケートは、公共交通サービスの利用実態として、利用頻度や利用目的・理由、 サービスに対する評価(満足度)を把握するほか、サービスを利用しない人の理由の 把握や、仮定の条件(「災害等により松浦鉄道が利用できなくなった場合」など)にお ける利用意向、運賃水準や運行頻度水準に対するニーズの把握を目的に実施した。ま た、自治体が公共交通の維持・確保に税金を投入することなど、施策の方向性につい ての評価も確認する。 • 沿線自治体の 7,500 名に郵送にて発送・回収。サンプル数:2,698(回収率:36.0%)。 ●調査・集計上の留意点 • 本調査では人口の少ない地域でも一定数の調査票を発送することにより、地域別の傾 向を把握する(地域別のクロス集計を行う)ために必要なサンプル数を確保した。 • ただし、全体の集計結果を分析する上では、人口の少ない地域の意見が過大に評価さ れ、人口の多い地域の意見が過小に評価されるため、人口比に応じた重み付け(ウエ イトバック集計:以下の計算式)を行って集計した。 • ウエイト値=回収数(無回答除く)×構成比/地域別回収数 例)相浦・黒島地区=(2,698-26)×7.1%÷115 ≒ 1.640 図表 2-1 住民アンケートの地域別配布数とウエイトバック集計の概要 市町名 地域区分 平成22年 国調人口 構成比 人口比 単純割 配布数 配布数に対 する回収率 回収数 ウエイト値 ウエイト後 サンプル数 相浦・黒島地区 29,136 7.1% 529 300 115 38.3% 1.640 中里・皆瀬地区 11,428 2.8% 208 300 119 39.7% 0.622 74 大野地区 18,911 4.6% 344 300 132 44.0% 0.927 122 佐世保市 吉井地区 5,821 1.4% 106 300 121 40.3% 0.311 38 江迎地区 5,702 1.4% 104 300 125 41.7% 0.295 37 鹿町地区 5,095 1.2% 93 300 98 32.7% 0.336 33 185,008 44.8% 3,361 1,000 323 32.3% 3.707 1,197 佐々町全域 13,599 3.3% 247 800 301 37.6% 0.292 88 平戸・生月・大島地区 27,798 6.7% 505 500 162 32.4% 1.111 180 田平地区 7,107 1.7% 129 300 103 34.3% 0.447 46 志佐町 7,775 1.9% 141 300 90 30.0% 0.559 50 御厨町・星鹿町 6,698 1.6% 122 300 107 35.7% 0.405 43 その他 佐々町 平戸市 松浦市 調川町・今福町 福島町・鷹島町 伊万里5地区 伊万里市 有田町 5,483 1.3% 99 33.0% 0.358 189 100 300 5,189 1.3% 94 200 55 27.5% 0.611 34 25,835 6.3% 469 540 181 33.5% 0.924 167 35 黒川町、波多津町 5,701 1.4% 104 120 29 24.2% 1.272 37 南波多町、大川町、松浦町 7,783 1.9% 141 170 50 29.4% 1.007 50 二里町、東山代町、山代町 17,842 4.3% 324 370 136 36.8% 0.849 115 旧有田町 11,857 2.9% 215 450 171 38.0% 0.449 77 9,072 2.2% 165 350 155 44.3% 0.379 59 412,840 100.0% 7,500 7,500 2,672 35.6% 1.000 2,672 旧西有田町 計 無回答 26 無回答含めた計 2,698 注)佐世保市の「その他」は市中心部(本庁管内) 、早岐や大塔などの市中南部、小佐々地区、世知原地区 で構成される、伊万里 5 地区は伊万里市中心部の伊万里、牧島、大坪、立花、大川内の 5 地区 8 分析にあたっては、松浦鉄道の沿線地域と沿線外の地域における相違をみるため、沿線・ 沿線外での集計を行う。 1. 2. 沿線・沿線外の区分は下表の通りである。 沿線・沿線外別の集計を行う場合でも、地域別のサンプル数が人口比と合致していな いため、人口比に応じた重み付け(計算方法は前ページと同じ)を行った上で、数字 を積み上げて集計した。 3. その結果、沿線・沿線外別で集計する際のサンプル数は、沿線 2,053、沿線外 619 とな った。 4. 地区ごとのウエイト後のサンプル数については、全体集計のウエイト後サンプル数と は異なる数字となる。 図表 2-2 沿線・沿線外ウエイトバック集計の概要(上段:沿線地域、下段:沿線外地域) 市町名 佐世保市 佐々町 平戸市 松浦市 伊万里市 有田町 地域区分 平成22年 国調人口 構成比 単純割 配布数 回収数 配布数に対 ウエイト後 ウエイト値 する回収率 サンプル数 相浦・黒島地区 29,136 16.1% 885 300 115 5.5% 38.3% 2.868 330 中里・皆瀬地区 11,428 6.3% 347 300 119 5.7% 39.7% 1.087 129 大野地区 18,911 10.4% 575 300 132 6.3% 44.0% 1.622 214 吉井地区 5,821 3.2% 177 300 121 5.8% 40.3% 0.545 66 江迎地区 5,702 3.1% 173 300 125 6.0% 41.7% 0.516 65 鹿町地区 5,095 2.8% 155 300 98 4.7% 32.7% 0.589 58 13,599 7.5% 413 800 301 14.5% 37.6% 0.511 154 佐々町全域 田平地区 7,107 3.9% 216 300 103 5.0% 34.3% 0.781 80 志佐町 7,775 4.3% 236 300 90 4.3% 30.0% 0.978 88 御厨町・星鹿町 6,698 3.7% 203 300 107 5.1% 35.7% 0.709 76 調川町・今福町 5,483 3.0% 167 300 99 4.8% 33.0% 0.627 62 伊万里5地区 25,835 14.2% 785 540 181 8.7% 33.5% 1.616 292 二里町、東山代町、山代町 17,842 9.8% 542 370 136 6.5% 36.8% 1.485 202 旧有田町 11,857 6.5% 360 450 171 8.2% 38.0% 0.785 134 9,072 5.0% 276 350 155 7.5% 44.3% 0.663 103 181,361 100.0% 5,510 5,510 2,053 98.7% 37.3% 1.000 2,053 旧西有田町 計 無回答 無回答含めた計 市町名 地域区分 佐世保市 その他 平戸市 平戸・生月・大島地区 松浦市 福島町・鷹島町 伊万里市 構成比 平成22年 国調人口 構成比 単純割 配布数 26 1.3% 2,079 100.0% 回収数 構成比 配布数に対 ウエイト後 ウエイト値 する回収率 サンプル数 185,008 79.9% 1,590 1,000 323 50.1% 32.3% 1.532 27,798 12.0% 239 500 162 25.1% 32.4% 0.459 495 74 5,189 2.2% 45 200 55 8.5% 27.5% 0.252 14 15 黒川町、波多津町 5,701 2.5% 49 120 29 4.5% 24.2% 0.526 南波多町、大川町、松浦町 7,783 3.4% 67 170 50 7.8% 29.4% 0.416 21 231,479 100.0% 1,990 1,990 619 96.0% 31.1% 1.000 619 計 無回答 26 4.0% 無回答含めた計 645 100.0% 9 • 同様に、市町別の集計を行う場合でも、佐々町以外は地域別のサンプル数が各市町内 の人口比と合致していないため、人口比に応じた重み付け(計算方法は前々ページと 同じ)を行った上で、数字を積み上げて集計した。 • • その結果、市町別で集計する際のサンプル数は以下の通りとなった。 佐世保市:1,033 佐々町 :301(ウエイト無し) 平戸市:265 松浦市 :351 伊万里市:396 有田町:326 地区ごとのウエイト後のサンプル数については、全体集計のウエイト後サンプル数、 沿線・沿線外別ウエイト後サンプル数とは異なる数字となる。 図表 2-3 市町別ウエイトバック集計の概要 市町名 地域区分 平成22年 国調人口 構成比 単純割 配布数 回収数 構成比 配布数に対 ウエイト後 ウエイト値 する回収率 サンプル数 相浦・黒島地区 29,136 11.2% 312 300 115 10.9% 38.3% 1.002 中里・皆瀬地区 11,428 4.4% 123 300 119 11.2% 39.7% 0.380 45 大野地区 18,911 7.2% 203 300 132 12.5% 44.0% 0.567 75 佐世保市 吉井地区 5,821 2.2% 62 300 121 11.4% 40.3% 0.190 23 江迎地区 5,702 2.2% 61 300 125 11.8% 41.7% 0.180 23 鹿町地区 5,095 2.0% 55 300 98 9.3% 32.7% 0.206 20 185,008 70.9% 1,984 1,000 323 30.5% 32.3% 2.266 732 261,101 100.0% 2,800 2,800 1,033 97.5% 36.9% 1.000 1,033 26 2.5% 1,059 100.0% その他 計 無回答 無回答含めた計 市町名 平戸市 地域区分 平戸・生月・大島地区 単純割 配布数 回収数 構成比 配布数に対 ウエイト後 ウエイト値 する回収率 サンプル数 27,798 79.6% 637 500 162 55.7% 32.4% 1.303 7,107 20.4% 163 300 103 35.4% 34.3% 0.524 54 計 34,905 100.0% 800 800 265 91.1% 33.1% 1.000 265 無回答 26 8.9% 無回答含めた計 291 100.0% 地域区分 平成22年 国調人口 構成比 単純割 配布数 回収数 構成比 211 配布数に対 ウエイト後 ウエイト値 する回収率 サンプル数 志佐町 7,775 30.9% 340 300 90 23.9% 30.0% 1.206 109 御厨町・星鹿町 6,698 26.6% 293 300 107 28.4% 35.7% 0.874 93 調川町・今福町 5,483 21.8% 240 300 99 26.3% 33.0% 0.773 77 福島町・鷹島町 5,189 20.6% 227 200 55 14.6% 27.5% 1.317 72 計 25,145 100.0% 1,100 1,100 351 93.1% 31.9% 1.000 351 無回答 26 6.9% 無回答含めた計 377 100.0% 市町名 地域区分 伊万里5地区 伊万里市 構成比 田平地区 市町名 松浦市 平成22年 国調人口 115 平成22年 国調人口 構成比 単純割 配布数 回収数 構成比 配布数に対 ウエイト後 ウエイト値 する回収率 サンプル数 25,835 45.2% 542 540 181 42.9% 33.5% 0.989 黒川町、波多津町 5,701 10.0% 120 120 29 6.9% 24.2% 1.362 39 南波多町、大川町、松浦町 7,783 13.6% 163 170 50 11.8% 29.4% 1.078 54 二里町、東山代町、山代町 計 179 17,842 31.2% 375 370 136 32.2% 36.8% 0.909 124 57,161 100.0% 1,200 1,200 396 93.8% 33.0% 1.000 396 無回答 26 6.2% 無回答含めた計 422 100.0% 10 市町名 有田町 地域区分 旧有田町 旧西有田町 計 平成22年 国調人口 構成比 単純割 配布数 回収数 構成比 配布数に対 ウエイト後 ウエイト値 する回収率 サンプル数 11,857 56.7% 453 450 171 48.6% 38.0% 1.080 9,072 43.3% 347 350 155 44.0% 44.3% 0.912 141 20,929 100.0% 800 800 326 92.6% 40.8% 1.000 326 無回答 26 7.4% 無回答含めた計 352 100.0% 185 注)佐々町は町内での地域区分がないためウエイトバック集計の対象外 ●主な質問項目(調査票は巻末に添付) • 交通利用環境(自動車の保有状況) • 日常的生活圏(通勤・通学、日用品の買い物等の外出先)と非日常的生活圏(高級品 の買い物先) • 松浦鉄道、路線バスの利用頻度、利用(する/しない)理由 • 松浦鉄道、路線バスに対する比較評価 • 公共交通の維持・確保に対する考え など ②調査結果 ●回答者の属性 • 回答者の属性(性別、年代、職業)は以下の通りである。 • 年代では、50 代、60 代、70 代といった比較的年齢層の高い人の回答が目立つ。 • 職業では、会社員、無職の順である。 図表 2-4 性別 佐世保市 男 38.8 女 56.3 佐々町 44.5 50.8 平戸市 45.6 無回答 4.9 4.7 9.8 44.6 9.3 松浦市 40.5 伊万里市 41.1 52.6 6.3 有田町 42.1 51.8 6.1 0% 11 20% 50.3 40% 60% 80% 100% 図表 2-5 年代 無回答 0.5% 10歳代 4.2% 20歳代 6.7% 80歳代以上 5.6% 70歳代 15.6% 10~40歳 42.3 佐世保市 40.9 佐々町 60歳代 21.4% 50歳代 17.3% 40歳代 13.5% N=2,672 23.0 17.4 30.0 有田町 0% 26.0 19.6 39.1 伊万里市 20% 21.6 19.0 22.4 40% 60% その他 4.5% 高校生 2.8% 無回答 1.8% 自営業・ 農林漁業 10.1% 会社員(公務員・ 団体職員含む) 31.7% パート・ アルバイト 10.9% 無職 22.0% 専業主婦 (主夫) 15.0% 佐世保市 会社員 32.5 佐々町 会社員 31.6 会社員 28.9 平戸市 無職 22.2 無職 17.9 無職 21.4 N=2,672 1.1 専業主婦(主夫) 11.0 17.9 9.1 7.6 6.3 3.0 4.0 無回答 1.9 3.0 10.6 13.6 13.3 4.3 3.0 2.7 1.9 自営業・農林漁業 3.1 5.0 21.4 1.7 0.2 会社員 26.2 松浦市 無職 26.8 7.8 11.7 17.1 2.9 5.8 1.5 1.3 会社員 31.7 伊万里市 無職 18.8 11.9 9.6 16.5 2.4 6.2 0.6 会社員 32.2 有田町 0% 20% 会社員 パート・アルバイト 大学生 無職 26.5 40% 14.6 60% 無職 自営業・農林漁業 その他 12 7.1 80% 13.2 1.5 1.6 3.3 0.9 100% 専業主婦(主夫) 高校生 無回答 19.0 0.4 0.7 10.0 20.6 無回答 0.3 3.3 16.3 80% 6.1 15.6 17.0 図表 2-6 職業 大学生(短大、専 門学校等含む) 1.2% 70歳代 14.5 23.3 21.7 29.4 松浦市 60歳代 20.4 16.9 32.2 平戸市 30歳代 15.0% 50歳代 16.4 4.7 1.0 1.0 80歳代以上 0.6 7.4 100% ●住民の交通利用環境(自動車の保有率) • 自動車の保有状況を見ると、「自分で運転ができて、自分で自由に使える自動車を持っ ている」の割合が 58.5%にのぼる。 • 一方、「自分の家に自動車はない」は 10.6%、 「自分では運転できないが家族が運転す る自動車がある」は 16.6%で、両者を合計した 27.2%が交通弱者と位置づけられる。 • 市町別に見ると、佐世保市では自由に使える自動車の保有率が 51.5%と低いのに対し、 伊万里市の 75.3%を筆頭に他市町では自動車の保有率が高く、地域によって住民の交 通利用環境が異なる。 図表 2-7 自動車の保有状況 自分で運転できない・ 家に自動車はない =交通弱者 27.2% 図表 2-8 自動車の保有状況(市町別) 自分で運転できる 自分の車を所有 51.5 佐世保市 交通弱者 16.2 65.4 佐々町 17.6 9.0 69.8 平戸市 19.3 11.0 63.4 松浦市 13.5 8.4 13.2 20.2 1.2 自分の車を所有 5.6 0.7 車は家族で所有 6.0 車は家族が運転 7.3 0.7 家に車はない 無回答 75.3 伊万里市 7.2 71.1 有田町 0% 20% 40% 8.3 60% 13 80% 12.9 14.2 4.6 5.4 0.9 100% • 年代別に自動車の保有状況を見ると、自由に使える自動車を持っている割合が高いの は 40 代の 77.7%を筆頭に、20 代から 60 代までは過半数を占めている。 一方、自分の家に自動車はない、自分では運転できないが家族が運転する自動車があ るといったいわゆる交通弱者にあたる層は 10 代、70 代、80 代以上に多く、高齢者や 高校生においては、自動車を自由に使えない環境にあることがわかる。 図表 2-9 自動車の保有状況(年代別) 自分で運転できる 10歳代 11.6 交通弱者 車は家族が運転 74.6 9.5 20歳代 58.6 30歳代 車は家族で所有 26.6 自分の車を所有 77.7 50歳代 14.2 12.9 67.6 60歳代 9.7 62.1 70歳代 6.3 44.7 80歳以上 19.5 0% 1.0 37.7 20% 40% 自分の車を所有 10.9 25.2 68.7 40歳代 4.3 車は家族で所有 13.0 21.5 家に車はない 40.6 60% 車は家族が運転 14 80% 家に車はない 無回答 0.2 3.01.5 0.2 2.94.6 0.6 5.3 11.3 16.5 25.1 5.2 1.2 0.4 2.4 1.3 100% 無回答 ●居住地と目的地の関係(通勤・通学) • 通勤・通学での居住地と目的地の関係を見ると、自地区内で完結しているほかは、佐 世保市の本庁管内、伊万里5地区が通勤・通学の中心として機能している。 • 鷹島町や南波多町、大川町、松浦町で、その他の市町村へ 10%以上が通勤しているが、 その目的地は唐津市と思われる。 図表 2-10 16.5 13.0 13.4 1.7 15.2 5.3 8.3 1.7 7.2 3.2 10.2 0.0 21.7 1.5 8.3 2.7 1.0 1.0 1.4 1.4 0.0 0.0 2.3 0.0 12.5 0.0 0.0 0.0 2.2 1.1 1.0 1.0 0.0 0.0 0.0 0.0 1.1 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 2.2 0.0 1.8 0.6 0.6 0.0 0.0 5.9 3.0 0.8 0.8 0.0 0.9 2.3 0.0 1.4 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 1.0 2.7 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 3.5 0.9 0.0 0.9 8.4 0.0 0.0 0.0 6.8 1.5 0.0 0.8 1.7 8.3 5.0 0.8 2.4 0.0 12.0 3.2 1.0 0.0 4.1 11.2 3.1 0.0 0.6 0.3 3.7 1.3 2.7 2.3 1.0 0.0 3.9 1.9 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 12.5 0.0 0.0 0.0 0.9 0.9 0.9 0.0 1.1 0.0 2.2 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.6 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.6 0.0 0.0 0.0 0.6 10%以上 5~10% 図表 2-11 0.0 1.7 0.8 1.7 1.6 3.1 4.3 2.0 0.0 1.4 0.0 0.0 0.0 2.8 1.1 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.7 0.0 0.0 早 岐 等 平 戸 中 南 部 地 区 平 戸 北 部 地 区 田 平 地 区 生 月 地 区 大 島 地 区 御 厨 町 ・ 星 鹿 町 志 佐 町 調 川 町 ・ 今 福 町 福 島 町 伊 万 里 5 地 区 鷹 島 町 波 多 津 町 ) ) 相浦・黒島地区 中里・皆瀬地区 大野地区 吉井地区 江迎地区 鹿町地区 その他 佐々町 田平地区 平戸北部地区 平戸中南部地区 生月地区 大島地区 御厨町・星鹿町 志佐町 調川町・今福町 福島町 鷹島町 伊万里5地区 黒川町、波多津町 南波多町、大川町、松浦町 二里町、東山代町、山代町 旧有田町 旧西有田町 大 塔 等 ) 世 知 原 等 佐 々 町 2.6 1.7 0.9 0.0 0.9 0.0 0.0 0.0 5.9 4.2 3.4 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 4.5 3.0 2.3 0.8 0.8 0.0 0.0 0.0 3.3 1.7 6.6 0.8 0.8 0.0 0.0 0.0 1.6 0.0 4.0 2.4 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 2.0 1.0 0.0 1.0 0.0 0.0 8.7 10.8 1.2 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 4.3 2.3 14.0 0.7 0.0 0.3 0.0 0.0 0.0 0.0 4.9 13.6 8.7 1.0 0.0 0.0 0.0 0.0 2.9 4.3 24.3 1.4 2.9 0.0 0.0 0.0 0.0 4.9 17.1 17.1 2.4 0.0 0.0 2.3 0.0 4.7 0.0 2.3 16.3 0.0 0.0 0.0 12.5 0.0 0.0 0.0 0.0 12.5 0.0 0.0 1.9 2.8 1.9 0.0 0.0 0.0 2.2 0.0 0.0 0.0 2.2 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 2.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.6 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.7 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 1.2 2.3 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 1.3 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.8 0.0 0.0 0.0 0.8 0.0 1.6 0.0 1.0 0.0 0.3 0.0 1.3 0.0 1.9 1.4 1.4 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 8.4 7.5 2.2 21.1 0.0 18.2 0.0 2.7 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.7 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.9 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.8 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.3 1.0 0.0 0.0 0.0 1.4 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 1.9 0.0 0.9 0.9 1.1 0.0 0.0 0.0 3.0 0.0 0.0 3.0 0.0 16.2 0.0 13.5 0.0 0.0 22.2 0.0 0.6 0.6 0.0 22.7 0.0 0.0 0.0 20.7 0.0 0.0 0.0 22.0 0.0 0.0 0.7 16.2 0.0 0.0 0.0 5.8 0.6 0.0 0.0 7.7 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.3 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 2.2 3.4 2.0 2.2 0.0 1.3 二 里 町 大 川 町 東 山 代 町 松 浦 町 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 2.7 0.0 0.6 3.4 8.0 1.5 0.6 0.6 山 代 町 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.8 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.3 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.9 0.0 0.0 0.0 2.0 0.0 2.7 0.0 0.0 0.0 8.8 0.6 3.4 3.4 6.0 2.0 19.9 1.5 2.9 16.4 3.9 11.6 、 鹿 町 地 区 、 江 迎 地 区 南 波 多 町 、 吉 井 地 区 黒 川 町 、 大 野 地 区 ( 中 里 ・ 皆 瀬 地 区 上 記 以 外 南 部 ( 相 浦 ・ 黒 島 地 区 ( 居住地 本 庁 管 内 上 記 以 外 中 部 、 目的地 居住地と目的地の関係(通勤・通学) 上 記 以 外 北 部 旧 有 田 町 旧 西 有 田 町 そ の 他 の 市 町 村 外 出 が な い 0.0 0.9 0.0 0.0 0.0 0.8 0.0 0.8 0.0 0.0 0.0 2.0 0.0 3.1 0.0 2.0 0.0 2.9 0.0 2.9 0.0 0.0 0.0 2.3 0.0 0.0 0.0 0.9 0.0 1.1 0.0 4.0 0.0 5.4 0.0 16.7 1.1 6.1 0.0 3.4 0.0 12.0 1.5 4.4 2.9 5.3 7.1 5.8 自地域と自地域外への動き(通勤・通学) 1.5 自地区内 41.1 佐世保市 12.5 21.1 松浦市 0.7 48.5 2.3 11.7 1.9 3.1 28.3 平戸市 無回答 51.9 2.0 自地区外(沿線) 34.9 14.0 佐々町 4.5 1.0 55.8 1.1 62.1 6.1 5.6 5.5 36.4 伊万里市 16.3 19.0 有田町 0% 自地区内 20% 1.0 51.0 1.8 57.4 40% 60% 自地区外(沿線) その他 15 外出しない 80% 無回答 100% 0.9 0.8 0.0 1.7 2.4 0.0 0.9 0.7 1.9 0.0 0.0 7.0 0.0 0.9 2.2 1.0 0.0 0.0 1.7 0.0 0.0 0.7 1.8 1.9 無 回 答 56.5 53.8 54.5 53.7 57.6 63.3 42.1 48.5 55.3 51.4 58.5 62.8 50.0 65.4 60.0 63.6 54.1 61.1 53.0 62.1 48.0 47.1 57.9 56.8 ●居住地と目的地の関係(日用品の買い物) 日用品の買い物での居住地と目的地の関係を見ると、自地区内で完結しているほかは、 • 佐世保市の本庁管内、佐々町、平戸北部地区、志佐町、伊万里5地区、旧有田町とい った各市町の中心部が目的地となっている。 市町界をまたぐ人の動きは、吉井地区や江迎地区、鹿町地区から佐々町、福島町や旧 • 西有田町から伊万里5地区で見られる。 図表 2-12 13.0 37.4 0.9 2.6 0.0 0.0 6.7 5.0 26.1 19.3 0.0 0.0 13.6 0.8 0.0 47.7 0.0 0.0 7.4 0.0 0.0 0.8 30.6 0.8 5.6 0.8 0.0 0.0 4.0 29.6 4.1 0.0 0.0 1.0 1.0 29.6 25.7 0.3 0.3 3.4 0.6 0.3 5.0 0.7 0.3 0.7 0.7 0.0 1.9 0.0 0.0 0.0 0.0 3.9 4.3 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 2.4 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 2.3 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 25.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 2.8 0.0 0.0 0.0 0.9 1.9 4.4 1.1 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 1.0 1.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.6 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 1.5 0.0 0.0 0.0 0.0 3.5 0.6 0.0 0.0 0.0 0.0 0.6 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 10%以上 0.0 0.0 0.0 0.0 0.8 6.1 0.0 1.3 1.9 0.0 0.0 2.3 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.7 0.6 0.6 早 岐 等 田 平 地 区 平 戸 中 南 部 地 区 平 戸 北 部 地 区 生 月 地 区 御 厨 町 ・ 星 鹿 町 大 島 地 区 志 佐 町 調 川 町 ・ 今 福 町 福 島 町 鷹 島 町 伊 万 里 5 地 区 波 多 津 町 ) ) 相浦・黒島地区 中里・皆瀬地区 大野地区 吉井地区 江迎地区 鹿町地区 その他 佐々町 田平地区 平戸北部地区 平戸中南部地区 生月地区 大島地区 御厨町・星鹿町 志佐町 調川町・今福町 福島町 鷹島町 伊万里5地区 黒川町、波多津町 南波多町、大川町、松浦町 二里町、東山代町、山代町 旧有田町 旧西有田町 大 塔 等 ) 世 知 原 等 佐 々 町 1.7 1.7 2.6 5.2 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.8 3.4 1.7 4.2 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 3.8 0.8 0.0 0.0 0.8 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 1.7 2.5 0.0 19.8 0.8 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.8 0.0 1.6 0.0 20.8 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.8 0.0 0.0 0.0 17.3 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 5.3 16.1 25.1 1.5 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 1.0 1.7 0.3 50.2 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.3 0.0 0.0 0.0 2.9 30.1 11.7 1.0 0.0 0.0 0.0 1.9 0.0 2.9 0.0 2.9 0.0 50.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 12.2 34.1 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 2.3 0.0 23.3 0.0 37.2 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 12.5 0.0 12.5 0.0 0.0 12.5 0.0 12.5 0.9 0.0 0.0 4.7 0.9 0.0 0.0 0.0 0.0 14.0 33.6 0.0 1.1 0.0 3.3 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 42.2 0.0 0.0 0.0 1.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 23.2 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 1.5 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.7 0.0 1.8 1.2 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 1.3 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 8.1 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 8.1 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 5.6 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.8 0.0 0.0 0.3 0.3 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.9 3.3 5.1 45.9 0.0 48.6 41.4 58.0 34.6 2.9 17.4 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.6 0.0 0.0 0.7 0.0 0.0 二 里 町 旧 西 有 田 町 東 山 代 町 松 浦 町 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 2.0 0.0 0.6 0.0 山 代 町 0.0 0.0 0.0 0.9 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.8 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.3 0.0 0.0 0.0 0.7 0.0 0.0 0.0 1.9 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 2.3 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.9 0.0 0.0 0.0 1.1 3.0 0.0 0.0 2.0 8.1 0.0 0.0 5.4 0.0 0.0 0.0 33.3 4.4 0.0 0.0 2.8 6.9 0.0 0.0 6.9 2.0 0.0 0.0 2.0 22.8 0.0 0.0 1.5 1.2 45.0 1.2 2.9 3.2 23.9 11.6 1.3 旧 有 田 町 5~10% 図表 2-13 自地域と自地域外への動き(日用品の買い物) 0.3 8.6 自地区内 60.8 佐世保市 無回答 30.3 36.9 12.3 0.7 50.2 佐々町 1.1 0.9 44.2 16.2 35.3 松浦市 40.8 10.6 3.4 47.5 平戸市 2.5 39.9 1.8 55.8 伊万里市 0.6 17.5 41.1 有田町 0% 自地区内 20% 40% 自地区外(沿線) その他 16 2.1 38.7 60% 80% 外出しない そ の 他 の 市 町 村 大 川 町 、 鹿 町 地 区 、 江 迎 地 区 南 波 多 町 、 吉 井 地 区 黒 川 町 、 大 野 地 区 上 記 以 外 南 部 ( 中 里 ・ 皆 瀬 地 区 上 記 以 外 中 部 ( 居住地 相 浦 ・ 黒 島 地 区 ( 本 庁 管 内 上 記 以 外 北 部 、 目的地 居住地と目的地の関係(日用品の買い物) 無回答 100% 外 出 が な い 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 1.9 1.1 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 1.3 無 回 答 33.9 32.8 32.6 33.1 36.0 40.8 20.7 36.9 42.7 40.0 51.2 30.2 25.0 36.4 42.2 55.6 32.4 61.1 43.1 44.8 36.0 36.0 38.6 38.7 ●居住地と目的地の関係(通院) 通院では、自地区内で完結する傾向があるほか、佐世保市の本庁管内は市内各地区や • 佐々町、平戸北部からの通院者もある。 伊万里市の伊万里5地区は、市内各地区のほか、福島町、鷹島町からの通院者もある。 • また、鷹島町ではその他の市町村への通院者が多い。これは唐津市への通院と考えら れる。 • 平戸北部地区や志佐町は、自市内の中心として市内の各地区から通院者が来ている。 • 有田町では、旧西有田町への通院者が多いが、これは伊万里有田共立病院が旧西有田 町に立地しているためと考えられる。 図表 2-14 志 佐 町 福 島 町 波 多 津 町 大 川 町 二 里 町 東 山 代 町 旧 西 有 田 町 旧 有 田 町 そ の 他 の 市 町 村 無 回 答 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 3.3 18.2 6.6 0.0 1.6 3.2 19.2 2.4 0.0 0.0 21.4 10.2 3.1 0.3 0.6 0.0 3.7 0.7 1.3 1.3 1.7 1.7 0.0 7.4 1.6 1.6 0.0 8.0 1.0 0.0 1.0 4.1 3.7 15.2 19.2 0.6 1.0 3.7 0.3 29.9 1.7 1.6 1.0 0.0 0.3 0.8 0.0 1.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.3 0.8 0.0 0.0 0.0 0.3 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.8 0.0 0.0 0.3 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.8 0.0 0.0 0.6 1.7 0.8 1.6 2.0 1.2 1.3 40.5 46.4 45.9 25.1 40.2 0.0 0.0 0.0 2.3 2.9 0.0 0.0 0.0 1.0 1.4 0.0 0.0 5.8 2.9 4.9 4.7 2.9 0.0 2.4 2.3 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 2.3 0.0 0.0 0.0 0.0 1.9 24.3 5.8 1.0 0.0 7.1 4.3 27.1 0.0 0.0 0.0 0.0 22.0 14.6 0.0 2.3 4.7 16.3 2.3 23.3 0.0 0.0 0.0 0.0 3.9 0.0 0.0 0.0 1.9 1.4 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 1.0 1.4 2.4 2.3 0.0 0.0 2.4 2.3 45.6 44.3 46.3 30.2 0.0 0.0 1.1 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 1.0 0.0 0.0 12.5 0.9 0.9 3.3 3.3 1.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.9 0.0 1.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 2.8 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 1.1 0.0 0.0 0.0 12.5 0.0 0.0 0.0 3.3 0.0 1.0 0.0 0.0 0.0 12.5 2.8 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 21.5 12.1 0.0 0.0 0.0 1.1 22.2 4.4 0.0 0.0 0.0 15.2 11.1 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 13.5 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 3.3 0.0 2.0 0.0 43.2 0.0 0.0 0.0 0.0 8.1 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 1.1 5.1 5.4 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 1.9 1.1 5.1 2.7 0.0 2.8 1.1 1.0 0.0 25.0 50.5 47.8 54.5 27.0 0.0 1.1 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.6 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.6 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 5.6 0.0 0.0 0.0 11.1 0.0 35.9 0.6 24.1 13.8 46.0 0.0 0.0 0.0 0.0 4.0 0.0 5.5 3.4 2.0 0.0 0.6 0.0 0.0 0.0 27.8 3.9 5.0 6.9 3.4 0.0 4.0 0.0 1.7 3.4 2.0 55.6 44.8 44.8 42.0 1.5 4.7 1.9 0.0 1.2 0.0 0.0 0.0 0.0 0.7 0.6 0.0 0.0 0.0 0.6 0.0 0.0 0.6 0.0 0.6 1.3 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.6 1.5 1.2 0.6 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.7 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 24.3 0.0 4.7 0.0 9.0 吉井地区 江迎地区 鹿町地区 その他 佐々町 10.7 11.2 12.2 29.1 11.6 1.7 0.8 0.0 0.3 1.0 2.5 0.8 0.0 0.6 1.3 田平地区 平戸北部地区 平戸中南部地区 生月地区 1.9 10.0 4.9 4.7 0.0 0.0 0.0 0.0 大島地区 御厨町・星鹿町 志佐町 調川町・今福町 福島町 37.5 2.8 5.6 2.0 0.0 鷹島町 伊万里5地区 黒川町、波多津町 南波多町、大川町、松浦町 二里町、東山代町、山代町 旧有田町 旧西有田町 10%以上 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 1.7 0.8 0.8 1.7 7.6 4.5 ) 0.0 0.0 0.0 ) 0.0 0.0 0.8 0.9 0.0 0.0 ) 0.0 0.0 0.0 0.0 3.5 8.4 8.4 0.0 25.0 2.6 0.0 1.5 0.7 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.9 0.8 1.5 0.9 40.9 0.0 45.4 0.8 37.1 0.0 17.6 2.2 3.7 0.6 0.6 21.1 11.1 0.0 1.9 7.7 24.5 3.7 7.0 5.8 5~10% 図表 2-15 自地域と自地域外への動き(通院) 0.7 1.3 1.7 40.2 26.9 29.9 1.5 0.8 42.3 21.5 34.0 平戸市 4.0 1.4 48.7 19.4 26.5 4.3 2.0 43.2 7.1 43.4 伊万里市 1.1 無回答 37.1 4.0 自地区内 57.2 佐世保市 1.8 15.3 32.2 有田町 外 出 が な い 0.9 1.7 1.5 23.5 22.6 18.5 8.4 25.0 1.5 松浦市 伊 万 里 5 地 区 南 波 多 町 松 山 浦 代 町 町 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 相浦・黒島地区 中里・皆瀬地区 大野地区 佐々町 鷹 島 町 黒 川 町 、 早 岐 等 大 島 地 区 調 川 町 ・ 今 福 町 、 大 塔 等 生 月 地 区 御 厨 町 ・ 星 鹿 町 、 世 知 原 等 平 戸 北 部 地 区 田 平 地 区 佐 々 町 平 戸 中 南 部 地 区 、 鹿 町 地 区 上 記 以 外 南 部 ( 江 迎 地 区 吉 井 地 区 上 記 以 外 中 部 ( 居住地 大 野 地 区 ( 本 庁 管 内 中 里 ・ 皆 瀬 地 区 居住地と目的地の関係(通院) 、 目的地 相 浦 ・ 黒 島 地 区 上 記 以 外 北 部 0% 自地区内 20% 40% 自地区外(沿線) 44.2 6.4 60% その他 17 80% 外出しない 無回答 100% 2.2 41.2 2.3 44.4 1.3 43.9 ●居住地と目的地の関係(高級品の買い物) 高級品の買い物では、佐世保市の本庁管内が佐々町、平戸市、松浦市(志佐町、御厨 • 町・星鹿町の市中西部)の中心として機能し、伊万里5地区が伊万里市内と福島町、 旧西有田町の中心となっている。 佐々町や大塔のイオンがある佐世保市中部は、周辺地区から買い物客が訪れており、 • 佐世保と伊万里の中心部に準じる目的地となっている。 松浦市の東部(調川町・今福町、福島町、鷹島町) 、伊万里市の各地区、有田町の各地 • 区では、その他の市町村(福岡市や唐津市のほか、ゆめタウンのある武雄市などと思 われる)への動きも多い。 図表 2-16 0.0 0.0 0.0 2.6 7.8 生 月 地 区 大 島 地 区 志 佐 町 福 島 町 伊 万 里 5 地 区 鷹 島 町 波 多 津 町 7.8 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 南 波 多 町 二 里 町 大 川 町 東 山 代 町 松 浦 町 山 代 町 、 4.3 平 戸 北 部 地 区 黒 川 町 、 27.0 早 岐 等 田 平 地 区 調 川 町 ・ 今 福 町 ) ) 相浦・黒島地区 大 塔 等 ) 世 知 原 等 佐 々 町 御 厨 町 ・ 星 鹿 町 、 鹿 町 地 区 平 戸 中 南 部 地 区 、 江 迎 地 区 上 記 以 外 南 部 ( 吉 井 地 区 上 記 以 外 中 部 ( 居住地 大 野 地 区 ( 本 庁 管 内 中 里 ・ 皆 瀬 地 区 、 目的地 相 浦 ・ 黒 島 地 区 居住地と目的地の関係(高級品の買い物) 上 記 以 外 北 部 旧 有 田 町 旧 西 有 田 町 そ の 他 の 市 町 村 外 出 が な い 無 回 答 0.0 2.6 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 7.8 0.9 39.1 中里・皆瀬地区 23.5 0.8 2.5 5.9 0.0 0.0 0.0 0.8 9.2 5.0 2.5 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 5.0 0.0 44.5 大野地区 28.8 0.0 0.0 11.4 0.0 0.0 0.0 0.0 9.8 6.8 0.0 0.0 0.8 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 3.8 0.0 38.6 吉井地区 23.1 0.0 0.0 2.5 2.5 0.8 0.0 0.8 13.2 3.3 6.6 0.8 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 1.7 0.0 0.0 0.0 0.8 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 6.6 0.0 37.2 江迎地区 28.8 0.8 0.0 0.8 0.0 4.0 0.0 0.8 6.4 4.0 7.2 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 2.4 0.0 44.8 鹿町地区 17.3 0.0 0.0 1.0 0.0 7.1 2.0 0.0 4.1 0.0 11.2 0.0 0.0 0.0 0.0 1.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 6.1 0.0 50.0 その他 26.6 0.3 0.0 1.9 0.0 0.3 0.0 3.1 18.3 15.2 0.9 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.3 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 6.2 0.0 26.9 佐々町 19.6 0.0 0.0 1.7 0.3 0.0 1.3 0.7 10.0 2.0 10.6 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.3 0.0 0.0 0.0 0.3 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 9.3 0.7 43.2 田平地区 14.6 0.0 0.0 0.0 0.0 2.9 1.9 1.0 1.9 2.9 9.7 2.9 2.9 0.0 0.0 1.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 8.7 0.0 49.5 平戸北部地区 27.1 0.0 1.4 2.9 0.0 0.0 0.0 0.0 5.7 0.0 4.3 0.0 1.4 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 7.1 0.0 50.0 平戸中南部地区 14.6 2.4 0.0 2.4 0.0 0.0 0.0 0.0 4.9 4.9 2.4 0.0 7.3 0.0 0.0 7.3 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 2.4 0.0 51.2 生月地区 25.6 2.3 0.0 4.7 0.0 0.0 2.3 2.3 0.0 2.3 4.7 0.0 9.3 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 大島地区 37.5 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 12.5 0.0 12.5 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 12.5 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 25.0 御厨町・星鹿町 15.9 0.0 0.0 0.9 0.0 0.0 0.0 2.8 0.9 4.7 0.9 0.0 0.0 0.0 0.0 2.8 7.5 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 7.5 0.9 49.5 志佐町 14.4 1.1 2.2 0.0 0.0 0.0 6.7 3.3 3.3 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 1.1 6.7 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 7.0 0.0 39.5 0.0 0.0 4.4 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 8.9 2.2 44.4 9.1 0.0 1.0 0.0 1.0 0.0 0.0 0.0 2.0 1.0 1.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 6.1 1.0 0.0 0.0 9.1 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 10.1 2.0 56.6 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 5.4 0.0 29.7 0.0 0.0 2.7 0.0 0.0 21.6 鷹島町 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 5.6 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 33.3 0.0 61.1 伊万里5地区 3.9 0.0 0.0 0.6 0.0 0.0 0.0 0.0 3.3 0.6 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 11.0 0.6 0.0 2.8 0.0 0.0 29.8 0.6 47.0 黒川町、波多津町 3.4 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 3.4 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 20.7 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 27.6 0.0 44.8 南波多町、大川町、松浦町 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 2.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 28.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 20.0 0.0 50.0 二里町、東山代町、山代町 5.1 0.0 0.7 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 2.9 2.2 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 18.4 0.7 0.0 7.4 0.0 0.0 18.4 2.2 41.9 旧有田町 6.4 0.6 0.6 0.6 0.0 0.0 0.6 1.8 6.4 2.3 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 5.8 0.0 0.6 1.2 4.7 1.2 21.1 0.6 45.6 12.9 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.6 0.0 6.5 3.9 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 11.0 0.0 0.0 1.9 1.9 1.3 12.3 1.9 45.8 0.0 1.1 0.0 3.7 福島町 10%以上 0.0 0.0 調川町・今福町 旧西有田町 0.0 1.9 0.0 5~10% 図表 2-17 自地域と自地域外への動き(高級品の買い物) 0.1 10.6 佐々町 平戸市 4.0 5.5 自地区内 53.0 佐世保市 0.7 自地区外(沿線) 36.2 9.3 43.2 6.8 38.9 6.8 無回答 37.4 47.5 1.4 松浦市 11.4 29.1 8.3 49.9 1.0 20.7 伊万里市 8.3 24.5 45.5 1.2 有田町 4.6 0% 自地区内 16.9 31.6 20% 40% 自地区外(沿線) 45.7 60% その他 18 外出しない 80% 無回答 100% 0.0 40.5 ●沿線住民の生活圏の構造(居住地と目的地の関係・まとめ) • 通勤・通学、日用品の買い物、通院といった日常的生活圏は、主に自地区内または自 市町内で完結する傾向。 • それぞれの役所・役場のある地域が日常的生活圏の中心になっている。 図表 2-18 松浦鉄道沿線地域における生活圏の構造(日常生活) 19 • 高級品の買い物といった非日常的生活圏は、東西に二分され、西部では佐世保が中心 となっており、東部は伊万里が中心となっている。 • 東部においては、唐津市・福岡市等への動きも認められる。 図表 2-19 松浦鉄道沿線地域における生活圏の構造(非日常生活) 20 ●松浦鉄道と路線バスの利用頻度 • 松浦鉄道と路線バスの利用状況は、年数回以上の頻度で利用する人の割合は、松浦鉄 道で 28.6%、路線バスで 51.0%にのぼる。 • 一方、 「この1年間一度も利用したことがない」が、松浦鉄道 65.5%、路線バス 45.1% と最も多く、全体の半数以上を占めている。 図表 2-20 松浦鉄道と路線バスの利用頻度 21 • 松浦鉄道の利用状況を沿線・沿線外別にみると、年数回以上の頻度で利用する人の割 合は、沿線で 40.0%、沿線外でも 19.9%にのぼり、沿線外の住民でも一定数の利用者 がいることがわかる。 • 月1日以上といった比較的高い頻度で利用する人の割合は、沿線で 12.7%、沿線外で 4.1%である。 • 一方、 「この1年間一度も利用したことがない」が、沿線で 56.7%、沿線外で 72.4%で ある。 図表 2-21 沿線・沿線外別松浦鉄道の利用頻度 単位: % ほぼ毎日 沿線 N=2,053 沿線外 N=619 週1~3日 0% この1年間 一度も利用 したことがない 無回答 2.8 7.5 27.3 56.7 3.3 0.5 0.7 2.8 15.8 72.4 7.8 月1回以上 12.7 沿線外 4.1 年数回 2.4 図表 2-22 沿線 月1~2日 沿線・沿線外別松浦鉄道の利用頻度 この1年間一度も利 用したことがない 年数回 27.3 56.7 72.4 15.8 20% 40% 60% 22 無回答 3.3 7.8 80% 100% • 路線バスの利用状況を沿線・沿線外別にみると、年数回以上の頻度で利用する人の割 合は、沿線で 40.4%、沿線外で 59.6%である。沿線においては、松浦鉄道の利用頻度 とほぼ同水準である。 • 「この1年間一度も利用したことがない」は、沿線で 54.8%、沿線外で 37.4%であり、 沿線では一度も利用していない人の割合は松浦鉄道と同水準であった。 図表 2-23 沿線・沿線外別路線バスの利用頻度 単位: % ほぼ毎日 沿線 N=2,053 沿線外 N=619 週1~3日 8.4 22.1 54.8 4.8 7.7 12.2 11.5 28.2 37.4 3.0 沿線・沿線外別路線バスの利用頻度 この1年間一度も利 用したことがない 年数回 22.1 31.4 0% 無回答 6.6 月1回以上 18.3 沿線外 この1年間 一度も利用 したことがない 年数回 3.3 図表 2-24 沿線 月1~2日 20% 54.8 37.4 28.2 40% 23 60% 80% 無回答 4.8 3.0 100% • 市町別に松浦鉄道の利用状況を見ると、年数回以上利用する人の割合は、佐世保市 27.6%、佐々町 47.6%、平戸市 24.6%、松浦市 32.2%、伊万里市 27.9%、有田町 35.1% となっており、最も高い佐々町と最も低い平戸市の間では 23 ポイントの差がある。 • 月1回以上のより高い頻度で利用する人の割合は、佐々町が 15.0%、松浦市 11.9%、 有田町 10.8%、佐世保市 7.8%、伊万里市 6.5%、平戸市 3.0%の順となっている。 • 「この1年間1度も利用したことがない」の割合は佐々町では 51.2%と、他市町に比べ て低く、比較的利用頻度が高い。 図表 2-25 市町別松浦鉄道の利用頻度 単位: % ほぼ毎日 佐世保市 N=1,033 佐々町 N=301 平戸市 N=265 松浦市 N=351 伊万里市 N=396 有田町 N=326 週1~3日 平戸市 3.0 19.8 65.5 6.9 3.3 2.7 9.0 32.6 51.2 1.3 0.0 1.0 2.0 21.6 70.5 5.0 1.9 3.0 7.0 20.2 61.7 6.1 1.2 0.7 4.6 21.5 68.4 3.7 1.2 3.1 6.5 24.3 63.4 1.6 伊万里市 10.8 0% 無回答 6.9 この1年間一度も利用したことがない 65.5 1.3 51.2 21.6 6.4 有田町 市町別松浦鉄道の利用頻度 32.6 5.0 70.5 12.0 松浦市 無回答 4.8 月1回以上 15.0 佐々町 この1年間 一度も利用 したことがない 1.6 年数回 19.8 7.8 年数回 1.4 図表 2-26 佐世保市 月1~2日 20.2 6.1 61.7 21.5 3.7 68.4 24.3 20% 1.6 63.4 40% 60% 24 80% 100% • 市町別に路線バスの利用状況を見ると、年数回以上利用する人の割合は、佐世保市は 66.3%で最も高く、佐々町(51.8%)、平戸市(34.3%)、松浦市(25.8%)、伊万里市 (17.9%)、有田町(11.2%)となっており、佐世保市から有田町に向かうにしたがっ てその割合が下がる傾向にある。 • 月1回以上利用する人の割合は、佐世保市では 35.6%に対し、佐々町は 16.9%、松浦 市で 12.3%、平戸市で 9.1%、伊万里市で 6.2%、有田町では 3.6%である。 • 「この1年間1度も利用したことがない」の割合は、有田町や伊万里市では 75%以上を 占めており、路線バスがあまり利用されていないことがわかる。 • 佐世保を中心とした西部ではバスが住民生活に浸透する一方、佐賀県側を中心とした 東部ではバスよりも松浦鉄道のほうが住民生活に浸透している。 図表 2-27 市町別路線バスの利用頻度 単位: % ほぼ毎日 佐世保市 N=1,033 佐々町 N=301 平戸市 N=265 松浦市 N=351 伊万里市 N=396 有田町 N=326 週1~3日 9.1 平戸市 30.7 30.6 3.2 4.3 3.0 9.6 34.9 45.5 2.7 1.7 5.0 2.4 25.2 61.6 4.1 2.9 3.5 5.8 13.5 68.1 6.1 0.5 1.7 4.0 11.7 77.4 4.7 0.3 0.9 2.4 7.6 82.2 6.6 市町別路線バスの利用頻度 6.2 30.6 34.9 45.5 4.1 68.1 11.7 6.1 77.4 4.7 この1年間一度も利用したことがない 82.2 20% 40% 60% 25 無回答 3.2 2.7 61.6 13.5 有田町 3.6 7.6 0% 年数回 30.7 25.2 12.3 松浦市 無回答 13.6 16.9 佐々町 この1年間 一度も利用 したことがない 13.8 月1回以上 35.6 佐世保市 年数回 8.2 図表 2-28 伊万里市 月1~2日 6.6 80% 100% • 年代別に松浦鉄道の利用状況を見ると、年数回以上利用している人の割合は、10 歳代 は 56.0%で唯一過半数を占めている。その他の年代は、30%前後の水準で、最も高い 20 歳代で 33.9%、最も低い 30 代では 22.0%である。 • 「ほぼ毎日」と回答した人の割合では、30 歳代から 70 歳代では1%未満であるのに対 して、10 歳代で 10.8%、20 歳代で 3.7%となっており、沿線の高校や大学等に通う生 徒・学生が利用している様子がうかがえる。 • 「この1年間1度も利用したことがない」の割合は、30 歳代、40 歳代では 70%を超え、 70 歳代を除いては 60%を上回っているが、10 代では 40%を下回っている。 図表 2-29 年代別松浦鉄道の利用頻度 単位: % ほぼ毎日 10歳代 N=113 20歳代 N=180 30歳代 N=402 40歳代 N=362 50歳代 N=462 60歳代 N=572 70歳代 N=417 80歳以上 N=151 週1~3日 年数回 この1年間 一度も利用 したことがない 無回答 10.8 1.2 11.2 32.8 39.2 4.9 3.7 0.9 4.1 25.2 66.1 0.0 0.6 1.3 2.6 17.4 77.1 1.0 0.8 0.8 3.3 20.7 72.6 1.8 0.5 1.7 5.8 21.7 66.6 3.7 0.6 2.6 5.1 21.2 63.4 7.1 0.3 1.3 5.4 20.7 57.7 14.7 2.7 2.2 5.8 13.7 62.7 13.0 図表 2-30 10歳代 月1~2日 ほぼ毎日 10.8 月数回 12.4 20歳代 3.7 5.0 年代別松浦鉄道の利用頻度 年数回 32.8 39.2 無回答 4.9 66.1 25.2 0.6 30歳代 4.0 この1年間一度も利用したことがない 77.1 17.4 1.0 0.8 40歳代 4.1 20.7 1.8 72.6 0.5 7.5 50歳代 21.7 3.7 66.6 0.6 7.7 60歳代 21.2 7.1 63.4 0.3 70歳代 6.6 80歳代以上 2.7 8.0 0% 20.7 13.7 20% 14.7 57.7 13.0 62.7 40% 60% 26 80% 100% • 路線バスの利用頻度を年代別に見ると、年数回以上利用している人の割合は、10 歳代 の 71.1%を筆頭に、70 歳代 59.8%、20 歳代 58.7%、30 歳代 51.6%、80 歳代 50.0%、 60 歳代 48.0%、50 歳代 47.1%、40 歳代 41.3%の順となっている。 • 「ほぼ毎日」は、10 歳代で 25.3%、20 歳代で 10.4%と若い世代で高い値となってい る。また、 「週1~3回」は、10 歳代、20 歳代、70 歳代、80 歳代以上で 10%を上回 っており、若い世代と高齢者が比較的多く利用している様子がうかがえる。 • 一方、「この1年間1度も利用したことがない」の割合が高いのは、40 歳代で 57.3%、 50 歳代で 50.3%と、自動車保有率の高い世代で多くなっている。 図表 2-31 年代別路線バスの利用頻度 単位: % ほぼ毎日 10歳代 N=113 20歳代 N=180 30歳代 N=402 40歳代 N=362 50歳代 N=462 60歳代 N=572 70歳代 N=417 80歳以上 N=151 週1~3日 13.2 21.4 25.6 3.3 10.4 10.3 9.6 28.4 41.0 0.2 4.9 4.5 9.0 33.3 47.9 0.3 4.3 3.7 6.3 27.0 57.3 1.4 5.5 8.1 9.2 24.4 50.3 2.5 2.5 8.9 12.4 24.2 46.9 5.1 5.4 19.0 11.9 23.5 33.4 6.8 5.6 19.3 10.4 14.7 36.0 14.0 10.4 30歳代 4.9 40歳代 4.3 50歳代 5.5 60歳代 2.5 年代別路線バスの利用頻度 月数回 24.4 19.9 年数回 21.4 25.6 28.4 13.4 10.0 この1年間一度も利用したことがない 57.3 24.4 21.3 30.9 80歳代以上 5.6 29.7 20% 1.4 2.5 50.3 24.2 5.4 0.3 47.9 27.0 17.2 無回答 3.3 41.0 33.3 70歳代 0% 無回答 11.2 ほぼ毎日 25.3 20歳代 この1年間 一度も利用 したことがない 年数回 25.3 図表 2-32 10歳代 月1~2日 5.1 46.9 23.5 33.4 14.7 40% 27 14.0 36.0 60% 6.8 80% 100% ●自動車の保有状況別にみた松浦鉄道と路線バスの利用頻度 • 自由に使える自動車を所有している人と交通弱者(家に自動車がない人と自分は運転 できないが家族が運転する自動車がある人)の松浦鉄道の利用頻度をみると、 「この1 年間に一度も利用したことがない」は交通弱者が 46.3%に対し、自由に使える自動車 を所有している人では 73.9%で、自動車を所有している人においては、自動車依存型 の生活となっている様子がうかがえる。 • しかし、自由に自動車を所有している人でも2割以上の人が年数回は松浦鉄道を利用 している。また、少数ではあるが「ほぼ毎日」、「週1~3回」という高い頻度で利用 している人もおり、自由に使える自動車を所有しているからといって松浦鉄道の利用 に結びつかないわけではない。 • 交通弱者では、年数回以上利用する人の割合は 41.0%で、内訳は月1回以上が 17.1%、 年数回が 23.9%である。 • 地区別にみると、「この1年間一度も利用したことがない」と回答した人の割合が高い のは、佐世保市その他や平戸・生月・大島地区、南波多町、大川町、松浦町といった 松浦鉄道沿線外の地域であり、沿線の地区では年数回以上が 60%前後を占めており、 交通弱者に利用されていることがわかる。 図表 2-33 自由に使える 自動車を所有 3.7 (N=1,564) 交通弱者 (車がない・運転で きない) (N=727) 自動車の保有状況別松浦鉄道の利用頻度 月1回以上 17.1 0% この1年間一度も 利用したことがない 19.7 20% 無回答 2.7 73.9 年数回 23.9 12.7 46.3 40% 28 60% 80% 100% 図表 2-34 自動車の保有状況別松浦鉄道の利用頻度 月1回以上 相浦・黒島地区 41.4 中里・皆瀬地区 40.0 大野地区 吉井地区 17.1 18.8 佐々町全域 平戸・生月・大島地区 3.2 44.8 調川町・今福町 45.9 52.6 二里町、東山代町、山代町 25.0 50.0 南波多町、大川町、松浦町 0.0 旧西有田町 32.0 41.0 23.1 20.8 41.7 0 28.6 16.0 35.9 20 40 29 2.9 25.0 71.4 44.0 旧有田町 13.3 32.4 44.1 黒川町、波多津町 0.0 10.8 40.0 13.3 20.6 13.8 21.6 21.6 0.0 5.3 20.7 20.7 33.3 伊万里5地区 25.0 40.0 御厨町・星鹿町 福島町・鷹島町 25.8 31.6 10.5 4.0 32.0 48.4 35.0 志佐町 15.2 32.0 22.6 田平地区 12.5 54.3 32.0 6.1 21.2 37.5 22.9 7.6 13.3 30.0 27.3 31.3 佐世保市その他 17.5 36.7 45.5 鹿町地区 14.3 28.6 47.5 20.0 江迎地区 (%) 20.7 25.0 10.0 この1年間一度も 無回答 利用したことがない 0.0 37.9 年数回 60 8.0 0.0 37.5 0.0 80 100 • 同様に路線バスの利用頻度をみると、自由に自動車を所有している人でも約4割の人 が年に一度は路線バスを利用している。 「ほぼ毎日」、「週1~3回」という高い頻度で 利用している人も目立ち、自由に使える自動車を所有している人においても路線バス を利用していることがわかる。 • 交通弱者における路線バスの利用頻度は松浦鉄道よりも高く、年数回以上利用する人 の割合は 80.7%と8割を超え、そのうちの大半は月1回以上の利用となっている。1 年間に一度も利用したことがない人は 18.0%にとどまる。 • これは路線バスのほうが松浦鉄道よりもサービスを供給しているエリアが広いためと 考えられ、路線バスも交通弱者に利用されていることがわかる。 • 地区別にみると、佐世保市の各地区では「この1年間一度も利用したことがない」が 低いのに対して、伊万里市や有田町の各地区ではその割合が高いことが特徴である。 図表 2-35 自由に使える 自動車を所有 (N=1,564) 10.5 交通弱者 (車がない・運転で きない) (N=727) 自動車の保有状況別路線バスの利用頻度 この1年間一度も 利用したことがない 28.0 59.1 月1回以上 61.3 0% 20% 無回答 2.4 40% 30 年数回 19.4 60% 18.0 80% 7.4 100% 図表 2-36 自動車の保有状況別路線バスの利用頻度 月1回以上 相浦・黒島地区 この1年間一度も 利用したことがない 無回答 17.2 58.6 中里・皆瀬地区 23.3 53.3 江迎地区 佐世保市その他 田平地区 志佐町 御厨町・星鹿町 福島町・鷹島町 黒川町、波多津町 二里町、東山代町、山代町 旧有田町 7.7 旧西有田町 40.0 8.0 25.6 54.2 12.5 20 40 31 0.0 14.3 53.8 12.8 20.8 0 50.0 8.0 44.0 6.7 14.7 57.1 14.3 14.3 13.8 26.7 32.4 0.0 50.0 5.3 13.5 13.3 35.3 17.6 南波多町、大川町、松浦町 17.2 37.8 53.3 伊万里5地区 36.8 16.2 32.4 9.7 15.0 34.5 34.5 調川町・今福町 35.0 21.1 36.8 4.0 19.4 10.0 40.0 11.4 4.8 25.3 38.7 32.3 6.3 15.6 30.7 40.0 平戸・生月・大島地区 12.1 18.1 65.7 佐々町全域 10.0 21.2 21.9 56.3 12.5 13.3 21.2 45.5 鹿町地区 8.6 5.7 7.5 7.5 72.5 吉井地区 6.9 17.2 22.9 62.9 大野地区 (%) 年数回 60 12.5 80 100 ●公共交通を一度も利用したことのない人の割合 松浦鉄道、路線バスのどちらも1年間に一度も利用したことがない人は、44.1%にのぼ った。 地区別に見ると、佐世保市の相浦・黒島地区、大野地区、中里・皆瀬地区、佐世保市 その他、平戸市大島地区といった公共交通網の比較的充実している地域や離島におい て低い値となっている。 逆に、公共交通を1年間に一度も利用したことがない人の割合が高い(70%を超える) 地域は、平戸市の平戸中南部地区、松浦市の福島町、伊万里市の黒川町、波多津町、 南波多町、大川町、松浦町である。 図表 2-37 地区別松浦鉄道・路線バスを1年間に一度も利用したことがない人の割合 平均:44.1% 佐世保市 平戸市 松浦市 伊万里市 有田町 相浦・黒島地区 N=115 中里・皆瀬地区 N=119 大野地区 N=132 吉井地区 N=121 江迎地区 N=125 鹿町地区 N=98 佐世保市その他 N=323 佐々町 N=301 田平地区 N=103 平戸北部地区 N=70 平戸中南部地区 N=41 生月地区 N=43 大島地区 N=8 御厨町・星鹿町 N=107 志佐町 N=90 調川町・今福町 N=99 福島町 N=37 鷹島町 N=18 伊万里5地区 N=181 黒川町、波多津町 N=29 南波多町、大川町、松浦町 N=50 二里町、東山代町、山代町 N=136 旧有田町 N=171 旧西有田町 N=155 27.8 18.5 13.6 42.1 42.4 44.9 27.9 32.9 50.5 51.4 75.6 48.8 25.0 56.1 62.2 39.4 73.0 50.0 63.0 79.3 70.0 52.2 64.9 54.8 0 50 100 (%) 32 ●松浦鉄道と路線バスの利用目的 松浦鉄道や路線バスの利用目的は、 「その他」が松浦鉄道 18.1%、路線バス 22.8%と最 も多い。これは後段の「松浦鉄道や路線バスを利用する理由」の上位の項目から考え て、飲酒関連の需要が多いものと推察される。 2番目に多いのは、松浦鉄道では「観光・レジャー」が 14.3%、路線バスは「通院・ 見舞い」が 19.5%である。 路線バスが比較的日常的な生活のシーンで使われるのに対し、松浦鉄道は観光・レジ ャーといった非日常的な行動において利用される傾向があることがわかる。 利用目的の項目において、松浦鉄道で無回答が目立つが、松浦鉄道をこの1年間1度 も利用したことがないと回答した人も設問回答者に含まれるため、無回答の割合が高 くなったものと思われる。 図表 2-38 図表 2-39 松浦鉄道・路線バスの利用目的 松浦鉄道や路線バスを利用する理由(抜粋) 単位: % 松浦鉄道や路線バスを利用する理由の上位3項目 1 お酒を飲んで帰ることになるので、自動車で出かけられないから 29.4 2 目的地に駐車場がないから 20.8 3 家に自動車はあるけれど、自分で自動車を運転できないから 19.7 33 年代別に松浦鉄道の利用目的を見ると、 「通勤・通学」や「友人・知人訪問」は 10 歳 代、20 歳代が主体である。 「通院・見舞い」はその目的の特性から 70 歳代や 80 歳代以上の高齢者で高い割合と なっている。 「観光・レジャー」での目的での利用は、40 歳代から上の年代で高い割合となってお り、若い世代での利用は少ない。 年代別に路線バスの利用目的を見ると、「通勤・通学」の割合が松浦鉄道とは異なり、 30 歳代~50 歳代の自動車保有率の高い世代においても一定の割合を占めている。 「通院・見舞い」は松浦鉄道と同様に高齢者で高い割合となっている。 図表 2-40 年代別松浦鉄道の利用目的 単位: % 通勤・ 通学 食品等 衣料品等 業務 日用品の 高級品の (出張等) 買物 買物 通院・ 見舞い 観光・ 友人・ レジャー 知人訪問 趣味・ 習い事 その他 無回答 10歳代 23.9 0.3 4.3 12.5 2.4 7.8 11.8 5.7 25.2 35.2 20歳代 14.7 6.0 1.8 9.0 5.3 9.6 10.3 0.0 10.9 47.6 30歳代 6.7 7.0 2.0 2.8 2.2 5.7 6.8 0.0 27.4 48.7 40歳代 7.9 9.8 3.7 3.5 0.9 20.9 2.5 2.3 15.5 45.9 50歳代 4.3 7.6 2.4 5.3 9.5 15.6 9.2 1.5 20.3 44.5 60歳代 2.4 2.2 5.2 10.3 8.5 17.7 6.5 4.5 15.1 46.3 70歳代 1.9 0.1 8.7 2.8 16.6 14.6 5.8 1.7 14.7 46.5 80歳以上 3.6 0.0 4.6 1.1 11.8 12.8 6.7 0.4 9.6 51.8 図表 2-41 年代別路線バスの利用目的 単位: % 通勤・ 通学 食品等 衣料品等 業務 日用品の 高級品の (出張等) 買物 買物 通院・ 見舞い 観光・ 友人・ レジャー 知人訪問 趣味・ 習い事 その他 無回答 10歳代 49.6 0.3 10.0 21.1 7.1 11.4 25.9 14.9 18.0 15.8 20歳代 36.0 9.2 24.2 28.8 14.5 13.8 17.1 3.2 20.7 9.7 30歳代 20.3 10.0 11.6 11.2 13.0 15.4 7.8 6.4 31.4 12.3 40歳代 18.8 15.3 10.6 12.2 12.9 19.4 6.5 3.2 26.1 24.2 50歳代 19.6 10.8 18.0 17.9 17.4 7.9 9.3 2.5 32.0 20.6 60歳代 5.9 2.3 24.2 22.4 19.9 20.6 11.2 8.8 21.4 22.8 70歳代 1.4 0.6 25.3 13.6 33.9 12.1 7.0 4.9 16.1 31.2 80歳以上 3.6 0.0 18.5 0.0 26.1 16.4 16.3 7.4 4.3 41.8 34 ●松浦鉄道や路線バスを利用する理由 • 松浦鉄道や路線バスを利用する理由としては、「お酒を飲んで帰ることになるので、自 動車で出かけられないから」が 29.4%で最も多く、次いで「目的地に駐車場がないか ら」が 20.8%となっており、自動車を運転できる人が何らかの制約要因から公共交通 を利用するといったシーンが多いことがわかる。 図表 2-42 松浦鉄道や路線バスを利用する理由 35 • 自動車の保有状況別に松浦鉄道や路線バスを利用する理由をみると、自由に使える自 動車を所有している人では、「お酒を飲んで帰ることになるので、自動車で出かけられ ないから」が 31.5%で最も多く、次いで「目的地に駐車場がないから」が 30.6%で、 上位は全体の結果と同様であった。また、 「目的地が遠すぎるから」も 15.8%で目立っ ている。 • 自由に使える自動車を所有している人の場合でも、飲酒時や駐車場の制約、さらには 遠方への外出といった場面においては、公共交通を利用することがわかる。 • 交通弱者においては、「家に自動車はあるけれど、自分で自動車を運転できないから」 が 52.8%、 「家に自動車がないから」が 35.1%で、この2つで回答の大半が占められて おり、自動車を保有していない・運転できないといった制約が公共交通を利用する理 由となっている。 図表 2-43 自動車の保有状況別松浦鉄道や路線バスを利用する理由 36 年代別に松浦鉄道や路線バスを利用する理由をみると、高齢者では「家に自動車がな いから」といった回答のほか、佐世保市の敬老パスの効果もあってか「定期券やフリ ーパスを持っているから」という回答が多かった。 「公共交通を利用することで路線の存続に貢献したいから」といった回答は、70 歳代 や 80 歳代以上で比較的高い割合を示していることも特徴である。 20 歳代から 40 歳代で「目的地に駐車場がないから」という回答が多く、20 歳代から 50 歳代で「お酒を飲んで帰ることになるので、自動車で出かけられないから」という 回答が多かった。 図表 2-44 年代別松浦鉄道や路線バスを利用する理由 単位: % 家に自動車 家に自動車 目的地が遠 目的地に駐 天気が悪い 自動車で出 自動車で出 定期券やフ 自動車で出 かけるより リーパス がないから はあるけれ すぎるから 車場がない 時に自転車 かけるより かけるより から やバイク、 も、正確な も、お金が (例:敬老パ も、安全に ど、自分で (遠くに行く 自動車を運 時間に目的 かからずに ス)を持って 目的地に到 自動車を運 ときに松浦 転するのは 地に到着で 目的地に到 いるから 着できるか 転できない 鉄道や路線 ら 着できるか きるから 危ないから バスを乗り から ら 継ぎで使う) 10歳代 N=95 20歳代 N=117 30歳代 N=232 40歳代 N=186 50歳代 N=272 60歳代 N=349 70歳代 N=293 80歳以上 N=104 お酒を飲ん で帰ること になるの で、自動車 で出かけら れないから 公共交通を 利用するこ とで路線の 存続に貢献 したいから 無回答 0.9 62.4 18.5 4.3 4.2 5.3 5.9 30.1 2.0 6.9 3.7 8.6 8.8 19.3 11.7 33.3 11.3 19.3 7.3 11.7 15.3 44.2 15.5 0.5 4.7 7.1 10.7 36.8 9.8 3.6 8.2 7.9 6.4 46.2 3.8 7.5 13.3 5.7 11.3 32.2 14.8 6.6 7.4 8.7 11.2 39.0 7.5 5.0 7.9 19.8 13.9 22.5 9.0 12.8 10.8 5.4 6.8 36.4 11.3 11.6 15.8 24.2 18.1 13.9 2.8 8.4 5.5 5.6 12.3 27.6 12.4 12.2 22.2 20.0 24.2 15.3 3.3 9.7 6.0 26.0 14.9 15.3 18.4 13.6 27.6 19.0 18.2 0.0 6.7 9.0 8.2 42.8 11.2 6.5 17.9 19.0 37 ●松浦鉄道と路線バスの比較 松浦鉄道と路線バスを次ページの項目別に比較したところ、「スピードの早さ」「運行 時間の正確さ」 「乗車中のすごしやすさ」 「待合室(所)の快適さ」 「運行情報のわかり やすさ」で、松浦鉄道の評価が高く、「駅・バス停から家や目的地までの近さ」「運行 本数の多さ」「乗り継ぎの利便性」では、路線バスの評価が高かった。 「どちらも劣っている」が 10%を超えたのは、 「運行本数の多さ」「待合室(所)の快 適さ」であった。 図表 2-45 6.2 21.3 6.9 運行情報(時刻表や行先) のわかりやすさ 乗りつぎの利便性 5.4 運行本数の多さ 4.4 インターネットでの 情報収集のしやすさ 12.9 19.9 19.8 39.0 20.8 32.5 5.0 35.7 11.2 17.7 20.4 23.6 54.0 6.4 20% 19.2 23.5 2.3 5.4 6.6 5.4 3.2 14.7 0% 11.4 20.7 27.9 4.8 18.9 23.4 10.6 7.2 駅・バス停から家や 目的地までの近さ N=1,653 15.1 9.3 19.9 35.1 9.6 19.9 15.5 21.0 28.0 11.4 21.0 18.0 20.0 29.4 9.2 2.9 4.7 17.5 運賃の価格設定 9.3 3.6 22.1 17.9 乗り降りするときの容易さ 5.2 1.4 30.5 乗車中のすごしやすさ 待合室・待合所の快適さ 44.1 11.2 運行時間の正確さ スピードの早さ 松浦鉄道と路線バスに対する評価 53.2 40% どちらも優れている 路線バスのほうが優れている わからない 4.4 7.6 60% 80% 松浦鉄道のほうが優れている どちらも劣っている 無回答 38 13.7 100% ●松浦鉄道と路線バスの比較(駅・バス停から家や目的地までの近さ) 「駅・バス停から家や目的地までの近さ」に関しては、路線バスのほうがサービスが 提供されている範囲が広いため、 「路線バスのほうが優れている」が高い割合を占めた。 市町別では、沿線外の区域が多い佐世保市や平戸市で「路線バスのほうが優れている」 と回答した割合が高い。 しかし、有田町においては「松浦鉄道のほうが優れている」が 27.0%に対し、 「路線バ スのほうが優れている」は 16.5%であり、両者の比率が唯一逆転している。 図表 2-46 沿線 N=1,181 駅・バス停から家や目的地までの近さに対する評価(沿線・沿線外) 5.1 12.0 どちらも優 れている 21.9 38.0 7.7 2.6 沿線外 N=404 路線バスのほうが優れている 9.7 どちらも優れている 15.3 3.9 松浦鉄道のほうが優れて いる 路線バスのほうが優れて いる どちらも劣っている 12.6 わからない 7.6 63.7 無回答 0% 20% 図表 2-47 3.9 12.1 平戸市 13.3 15.2 0% 20.3 24.9 松浦鉄道のほうが 優れている 27.0 23.4 有田町 20% 4.1 7.1 40% 32.8 5.2 6.3 26.3 14.4 16.5 60% どちらも優れている 路線バスのほうが優れている わからない 20.8 4.5 7.4 5.9 10.5 5.4 3.5 10.4 52.4 2.8 13.3 伊万里市 100% 41.6 16.3 22.1 松浦市 80% 路線バスのほうが優れている 60.6 22.8 佐々町 60% 駅・バス停から家や目的地までの近さに対する評価(市町別) 13.8 佐世保市 40% 4.8 8.7 19.7 80% 松浦鉄道のほうが優れている どちらも劣っている 無回答 39 100% ●松浦鉄道と路線バスの比較(運行本数の多さ) 「運行本数の多さ」に関しては、沿線では「松浦鉄道のほうが優れている」と「路線 バスのほうが優れている」がほぼ同比率であった。 市町別では、佐世保市、佐々町、平戸市といった西部では「路線バスのほうが優れて いる」という回答が高い割合を示し、松浦市、伊万里市、有田町では「松浦鉄道のほ うが優れている」という回答が高い割合を示し、東西で評価は対照的となった。 とくに、佐世保市では 43.7%が「路線バスのほうが優れている」と回答したのに対し て、有田町では「松浦鉄道のほうが優れている」が 43.7%と対照的な結果である。 伊万里市や松浦市では、 「松浦鉄道のほうが優れている」という回答が最も多かったも のの、 「どちらも劣っている」という回答も同程度(20%以上)を占めている。 図表 2-48 松浦鉄道の 沿線 ほうが優れ 4.9 N=1,181 ている 運行本数の多さに対する評価(沿線・沿線外) 13.8 どちらも優れている 19.3 23.5 17.5 松浦鉄道のほうが優れて いる 路線バスのほうが優れて いる どちらも劣っている 21.0 3.4 沿線外 4.0 N=404 0% 20% 無回答 40% 12.9 伊万里市 2.6 有田町 3.8 0% 80% 100% 運行本数の多さに対する評価(市町別) 25.8 4.6 23.9 26.3 2.5 17.5 21.1 23.4 20.1 37.6 25.8 26.0 16.7 3.0 7.7 21.4 20.4 60% どちらも優れている 路線バスのほうが優れている わからない 14.4 19.8 12.2 40% 15.1 21.3 6.4 松浦鉄道のほうが 優れている 43.7 20% 8.8 34.2 12.4 平戸市 3.0 10.2 松浦市 0.5 60% 路線バスのほうが 43.7 優れている 4.6 6.5 佐々町 わからない 22.3 44.2 図表 2-49 佐世保市 16.6 9.4 路線バスのほう が優れている 80% 松浦鉄道のほうが優れている どちらも劣っている 無回答 40 100% ●松浦鉄道と路線バスの比較(乗り継ぎの利便性) 「乗り継ぎの利便性」に関しては、沿線では「松浦鉄道のほうが優れている」と「路 線バスのほうが優れている」がほぼ同じ割合であった。 市町別に見ると、佐世保市では「路線バスのほうが優れている」が 27.7%に対して「松 浦鉄道のほうが優れている」は 9.3%であった。 他の5市町では「路線バスのほうが優れている」よりも「松浦鉄道のほうが優れてい る」という割合が高く、とくに有田町では松浦鉄道 41.6%に対し、路線バス 2.5%と大 きな開きがあった。 運行本数の多さに対する評価と同様に、西部では路線バス、東部では松浦鉄道が評価 される傾向にある。 図表 2-50 沿線 N=1,181 松浦鉄道の ほうが優れ 7.8 ている 乗り継ぎの利便性に対する評価(沿線・沿線外) 5.7 18.9 8.4 路線バスの 4.6 ほうが優れ ている 20% 40% 13.9 5.6 松浦市 3.2 有田町 4.7 6.8 0% わからない 60% 21.1 松浦鉄道のほうが 優れている 41.6 20% 42.0 29.9 27.6 2.54.9 40% 22.8 21.4 60% どちらも優れている 路線バスのほうが優れている わからない 23.6 25.1 6.1 9.2 16.8 23.8 5.0 20.8 9.3 7.5 18.4 35.3 4.2 18.0 21.6 8.2 100% 18.8 21.8 16.5 80% 乗り継ぎの利便性に対する評価(市町別) 路線バスのほうが 優れている 27.7 9.3 5.1 佐々町 20.1 36.6 無回答 図表 2-51 伊万里市 松浦鉄道のほうが優れて いる 路線バスのほうが優れて いる どちらも劣っている 26.6 0% 平戸市 26.5 19.3 沿線外 3.8 N=404 佐世保市 どちらも優れている 21.8 80% 松浦鉄道のほうが優れている どちらも劣っている 無回答 41 100% ●寄付金支払いの意向と支払意志額(松浦鉄道) 松浦鉄道の運行が運賃収入のほかに、住民からの寄付金によって支えられる仕組みに なった場合、寄付に協力しようと思うかどうかについて質問を行い、住民の松浦鉄道 に対する評価を金額に換算した。 松浦鉄道存続のための「寄付に協力してもよい」と回答した割合は 31.1%に対し、 「寄 付に協力したくない」と回答した割合は 22.8%、 「わからない」は 42.3%であった。 「寄付に協力してもよい」と回答した人における支払意志額の平均を算出すると、年 間 2,335 円であった。協力したくない人、わからない人も含めた支払意志額は 726 円 (2,335 円×31.1%)となった。 沿線自治体においては、平成 18 年からの 8 年間で松浦鉄道維持のために総額 23 億円 の支援を行っているが、この支援額を年・人口1人当たり換算すると 696 円(=23 億 円÷8年÷412,840 人)となった。 この金額は、松浦鉄道に対する支払意志額(726 円)と比較するとほぼ同水準であり、 現在沿線自治体が行っている支援の額は住民意識との乖離がない。 図表 2-52 100 松浦鉄道に対する寄付金の支払意志額 100.0 75.8 80 受諾確率(%) 松浦鉄道存続に 60 対する全体の平均 2,335円/年 支払意志額は 38.5 40 726円/年 26.7 15.9 20 7.5 0 0 500 1,000 2,000 6.7 1.1 0.3 0.0 3,000 5,000 7,000 10,000 20,000 30,000 50,000 存続 支払意思額 円/人・年 注)寄付金の支払意思を示した回答者のみの数 42 なお、他地域(路線)における調査結果では、 「寄付に協力してもよい」と回答した割 合は、上田交通別所線 54.0%、いすみ鉄道 44.3%、長野鉄道屋代線 38.9%であり、他 路線よりも低い割合であった。 ただし、 「寄付に協力したくない」と回答した割合は、長野鉄道屋代線 28.7%、いすみ 鉄道 20.2%、上田交通別所線 9.7%であり、否定的な回答の割合は他路線と比べて高く はなく、松浦鉄道においては「わからない」という回答が多かった。 他地域(路線)の事例では、アンケートが路線の存廃の判断を迫るような内容となっ ているのに対し、本調査ではそのような表現をとっていないため、他地域(路線)に おいて路線存続に対する危機感が「寄付に協力してもよい」の回答の割合を高めた可 能性が考えられる。 図表 2-53 松浦鉄道に対する寄付金の支払意志額(沿線・沿線外) 寄付に協力 してもよい 37.5 沿線 N=2,053 沿線外 N=619 寄付に協力 したくない 19.4 26.1 0% 20% 40% 18.7 無回答 3.7 わからない 44.6 25.4 60% 無回答 3.9 80% 100% 30.6 年間500円 40.8 33.3 年間1,000円 12.4 年間3,000円 10.6 年間5,000円 沿線(N=768) 30 20 10 11.1 6.0 1.0 年間7,000円 5.4 40 11.0 年間2,000円 10.4 0.8 50 わからない 39.5 5.8 年間10,000円 1.3 0.5 年間20,000円 0.0 0.5 年間30,000円 0.0 0 0 (%) 沿線外(N=159) 10 20 30 40 注)寄付金の支払意思を示した回答者のみの数 43 50 (%) ●寄付金支払いの意向と支払意志額(代行バス) 代行バスに対する支払意志額に関しては、 「松浦鉄道が自然災害などで極めて大きな被 害を受け、復旧が困難(=松浦鉄道が利用できない)になった場合」を仮定して、代 行バスを住民からの寄付金によって支えられる仕組みになった場合という条件で松浦 鉄道のケースと同様の質問を行い、住民の代行バスに対する評価を金額に換算した。 代行バスの運行に対して、 「寄付に協力してもよい」と回答した割合は 31.5%で、松浦 鉄道に対する回答とほぼ同じであった。 「寄付に協力したくない」は 20.2%、「わから ない」は 42.2%であった。 「寄付に協力してもよい」と回答した人における支払意志額の平均を算出すると、年 間 2,207 円であった。協力したくない人、わからない人も含めた支払意志額は 695 円 (2,207 円×31.5%)となった。 図表 2-54 100 代行バスに対する寄付金の支払意志額 100.0 74.6 80 受諾確率( %) 代行バスの維持に 2,207円/年 60 対する全体の平均 支払意志額は 39.9 40 695円/年 25.0 20 14.7 6.4 0 0 500 1,000 2,000 6.0 0.6 0.2 3,000 5,000 7,000 10,000 20,000 30,000 50,000 存続 支払意思額 円/人・年 注)寄付金の支払意思を示した回答者のみの数 44 なお、他地域(路線)における調査結果では、 「寄付に協力してもよい」と回答した割 合は、本調査が 31.5%に対し、いすみ鉄道 39.4%、上田交通別所線 32.8%、長野鉄道 屋代線 28.6%であり、他路線と大きな差はなかった。 同様に、 「寄付に協力したくない」と回答した割合は、本調査が 20.2%に対し、長野鉄 道屋代線 37.8%、いすみ鉄道 23.6%、上田交通別所線 16.7%であり、大きな差はなか った。 他路線と同様に、鉄道と代行バスとでは寄付に応じる割合に開きがあるものの、本調 査では大きな差が見られなかった。その要因としては、先述したように、他地域(路 線)の事例では、アンケートが路線の存廃の判断を迫るような内容となっていたため、 鉄道の存続にこだわる意識が「寄付に協力してもよい」の回答の割合の差に大きな影 響を及ぼしたものと考えられる。また、松浦鉄道沿線では、他の地方圏と比較して佐 世保市を中心に路線バス網が充実しており、バスを受容しやすい素地があったことも 考えられる。 図表 2-55 代行バスに対する寄付金の支払意志額(沿線・沿線外) 寄付に協力 してもよい 36.9 沿線 N=2,053 沿線外 N=619 寄付に協力 したくない 18.0 27.3 0% 20% 40% 60% 無回答 6.4 80% 100% 32.5 年間500円 39.6 29.6 年間1,000円 14.8 5.3 年間5,000円 0.8 沿線(N=752) 10 0.0 年間7,000円 4.4 20 11.0 年間3,000円 11.0 30 14.9 年間2,000円 9.7 40 無回答 5.6 わからない 44.3 22.0 18.6 50 わからない 39.5 6.4 年間10,000円 0.5 年間20,000円 0.3 0.4 年間30,000円 0.0 0 0 沿線外(N=169) 10 20 30 40 注)寄付金の支払意思を示した回答者のみの数 (%) 45 50 (%) ●公共交通の維持・確保に関する考え 公共交通の維持・確保に対する市町からの支援のあり方を尋ねたところ、 「予算は現状 の規模を維持して、その結果サービス水準が落ちるのはやむを得ない」(38.5%)が最 も多く、次いで、 「今後、予算の投入額が増えても、現在のサービス水準を維持すべき」 (28.4%)となっている。 公共交通の維持・確保に対する市町の支援のあり方をおおまかに分けると、 「今まで以 上の予算を投入しても支援が必要」と考えているのは 34.0%、 「現状維持での支援」が 38.5%、 「予算規模は縮小して支援」が 10.5%、 「支援は不要」が 7.4%で、程度の差こ そあれ、7割超の人は現状規模ないしは現状以上の予算を投じて公共交通の維持・確 保のための支援をすべきと考えている。 ただし、支援は必要としながらも、現状の予算以下にとどめるべき、という意見が 49.0%と約半数を占めていることから、現状以上の予算投入は慎重に対応する必要があ る。 図表 2-56 公共交通の維持・確保に関する考え 46 ●松浦鉄道が利用できない場合の外出行動の変化 松浦鉄道が利用できなくなり、同頻度で代行バスが運行されることを仮定した場合に、 外出行動がとうなるか尋ねたところ、「もともと利用していないので影響はない」 (37.0%)を除いた約6割の人の外出行動に影響を与えることがわかった。しかし、影 響を受ける人のうち、 「自分で運転して出かける」 (56.2%)と答えた人が半数以上を占 め、継続して代行バス等の公共交通を利用すると答えた人は 27.6%のみで、約7割の 人が公共交通離れをすることになる。 沿線地区の交通弱者に限定した場合、家に自動車がない世帯では 55.2%が路線バスや 代行バスを利用するという人が大半を占めたのに対し、自分は運転できないが家族が 運転する自動車がある世帯では、路線バスや代行バスが 34.9%、家族や知人の送迎が 30.2%に二分された。 また、数は少ないものの「出かけることをやめる」という回答もあり、生活の質の低 下が進む懸念もある。 図表 2-57 図表 2-58 松浦鉄道が利用できない場合の外出手段 沿線の交通弱者における松浦鉄道が利用できない場合の外出手段 55.2 11.9 タクシーを利用して出かけると思う 11.9 もともと松浦鉄道を利用していないので影響はない 5.2 家に自動車がない (N=134) 50 40 20 19.3 30.2 出かけることをやめる(あきらめる)と思う 0.7 現在持っている自動車を自分で運転して出かけると思う 0.7 自転車やバイクを利用して出かけると思う 12.7 30 3.0 家族や知人等に自動車で送迎してもらうと思う 1.5 60 34.9 路線バスや代行バスを利用して出かけると思う 3.5 2.2 無回答 10 自分は運転できない が家族が運転する自 動車がある(N=367) 0.5 6.3 0 0 (%) 10 20 30 40 50 60 (%) 47 年代別にみると、10 歳代では家族や知人等に送迎してもらう、路線バスや代行バスを 利用して出かけるといった回答が他の世代よりも多かった。 路線バスや代行バスに関しては、70 歳代でも高い割合であった。 図表 2-59 年代別松浦鉄道が利用できない場合の外出手段 単位: % 10歳代 N=113 20歳代 N=180 30歳代 N=402 40歳代 N=362 50歳代 N=462 60歳代 N=572 70歳代 N=417 80歳以上 N=151 現在持って いる自動車 を自分で運 転して出か けると思う 家族や知人 等に自動車 で送迎して もらうと思う 路線バスや 自転車やバ タクシーを 出かけるこ もともと松浦 代行バスを イクを利用 利用して出 とをやめる 鉄道を利用 利用して出 して出かけ かけると思う (あきらめ していない かけると思う ると思う る)と思う ので影響は ない 3.9 27.8 24.0 2.1 0.0 3.7 36.7 1.7 40.9 6.2 12.7 5.7 0.0 3.0 30.4 1.0 37.8 3.0 8.9 0.0 0.2 0.9 47.1 2.1 46.4 1.8 11.3 1.2 0.6 0.3 37.4 0.9 37.2 2.4 13.1 2.0 1.5 0.6 38.7 4.3 31.8 5.1 17.6 0.8 1.4 1.2 37.7 4.5 25.6 7.3 27.7 0.4 1.2 2.8 25.5 9.5 8.6 10.6 15.8 0.2 4.0 4.1 37.9 18.8 48 無回答 ●松浦鉄道や路線バスなど地域の公共交通に対する意見・要望(自由回答) 松浦鉄道や路線バスに対する意見・要望などを自由回答形式で記入してもらったとこ ろ、主に公共交通の維持に対する意見・要望が多く寄せられた。 図表 2-60 住民アンケート自由意見回答状況一覧 計 406 松浦鉄道に関する意見 松浦鉄道は必要 187 松浦鉄道は不要 29 松浦鉄道に対する意見 190 計 357 路線バスに関する意見 路線バスは必要 141 路線バスは不要 9 路線バスに対する意見 その他の意見(交通手段不明分も含) 207 計 619 公共交通の維持は必要 178 将来の不安やこどものために必要 234 現状維持の運行を希望 本数・ダイヤに対する改善意見 駐車場に対する改善意見 4 35 6 その他の改善意見 34 提案・要望 71 鉄道とバスの役割分担 9 苦言等 18 敬老パス関連 10 その他の意見 20 意見なし(わからない等の回答も含む) 88 今は利用していないが、高齢になった時やこどもだちのために公共交通の維持・確保 は必要、という意見が多かった。ただ、利用していない人からは、判断材料となる数 字等の提供を求める意見もあった。 松浦鉄道に対する意見では、利用の少ない時間帯のダイヤ見直しを求める意見がある 一方、本数を増やして欲しいという意見もみられた。設備に関してはトイレの設置の 要望が多かった。 路線バスに対する意見では、バスを小型化してコストを抑えるべき、という意見や、 本数や経路に対する要望が多かった。 鉄道とバスの役割分担の明確化や一本化に対する意見、全て廃止して地域独自でバス 等の新しい交通網を整備すべき、などの意見もみられた。 49 さまざまな意見が寄せられてはいるが、全体として、どの地域においても車が運転で きる人や沿線外の人であっても公共交通の必要性は感じており、地域で支えるべきと いう考え方が目立った。 図表 2-61 住民アンケートの主な自由意見:松浦鉄道は必要 松浦鉄道は必要(※沿線自治体ごとに3つずつ抽出) 居住地 年代 自動車の所有状況 自由意見 20歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 松浦鉄道はなくさない方が良いと考えます。今年、宮崎の高千穂に行ったのですが廃れた状況がひどいで す。以前、帯広に住んでいて幸福駅とかがある広尾線がありまして、その沿線も廃れていました。「鉄道が なくなると地域が廃れる」という説もあります。鉄道が好きというのもありますが、鉄道があって地域のつな がりがあると思います。廃線跡というのは何かさびしいものがあると思います。柚木線や世知原線の廃線 後は地域が廃れている所が多々あると思います。廃線にする事で失うものは多くあると思います。 佐世保市 50歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 人口減少の進む田舎での運行は大変ご苦労があると思います。鉄道やバスは必要です。高齢者の多い 地区は特にいると思いますが無料のバスは絶対必要でしょうか。ご老人は助かっていると思いますが、他 の市では無料ではなく低料金を支払う制度をとっているところもある様です。私もそう思います。例えば10 0円でも支払えば収入もずいぶん増加すると思います。老人が0より、学生(高校生)が割引が多いほうが 助かると思います。又、イベントなどを企画して利用してもらうとかアイディアを出して増客にがんばってほ しいと思います。乗下車するステップが高いのも老人は大変です。車イスの人も利用出来るような低いス テップを作ったりとかコストと路面の都合もあると思いますが。 佐世保市 70歳代 自分で運転ができる が、自動車は家族と 共用である 現在は殆どの移動に自家用車を使っておりますが、いよいよ高年齢になり子供も別所帯です。公共機関 の充実を身にしみて感じる事になります。タクシー利用の方法もありますが、経済的には非常に難しいで す。これまでバス・鉄道は遠距離時のみと思っておりました。必要性と感謝の気持ちが少なかった事を反 省しております。 佐々町 10歳代 自分では運転できな いが、家族が運転す る自動車がある 松浦鉄道は県北でしか乗る事の出来ない貴重な交通機関だと思っています。できるだけマイカー利用を減 らして公共交通機関を利用できるような環境になってほしいと思います。弟はMRを使って毎日高校へ通っ ています。MRがなくなるととても困ります!!存続できるよう協力したいです。どうかなくさないでください。 佐々町 40歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 松浦鉄道も路線バスも学生時代から利用してきました。特に松浦線(国鉄時代)からMR松浦鉄道への変 換の時期を知っているだけに松浦鉄道には深い思い入れがあります。それだけに今回のアンケートは私 にとっても意義のあるアンケートになったと思います。また松浦鉄道・路線バスの存続は地域の活性化や 観光客の来訪においても不可欠であります。県北地域にとどまらず、長崎を活性化させるうえでも存続は 大事な事だと思います。住民の一人として出来る限りの協力は行っていきたいと思っています。 佐々町 70歳代 自分の家に自動車 はない 鉄道もバスも終生存続を希望する一住民です。 平戸市 30歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 免許を取得してから松浦鉄道や路線バスを利用する回数は減りましたが、ないと困ります。何としても残し たいです。多額の寄付はできませんが、できるだけ協力していきたいと思います。これから年を取って自分 で運転できなくなったらバスと鉄道に頼るしかありません。 平戸市 50歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 私個人としては松浦鉄道を利用する事もなく、これからも必要とすることは有りません。でもいくらかの少人 数でも必要となれば、利用する方々の不便度を考え、現状のまま維持していった方がいいと思います。た だし寄付では長続きしないので、税金などによる平等な出費をした方がいいのでは?何もかも廃止にして 新しいものばかりを追い求めてもどうでしょうか?出来る限り、今のままの松浦鉄道を残して頂きたいと思 います。どうにも駄目な時には、その時検討された方がどうでしょう? 平戸市 60歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 今現在、自分で車を運転して自由に外出が出来るが将来車を運転出来なくなった時、又は目的地が遠方 の場合公共の交通機関は絶対必要になると思います。そのためにも税金の投入又は寄付金の仕組みが あっても良いのではと思います。又交通機関が発達すれば人口の流出が改善される要因になればと思い ます。もちろん各交通機関の経費節減には努力してもらいたい。 松浦市 20歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 自分がまったく使わないので影響はないですがなくなると老人や子供が不便でもっと今より住みにくい環境 になると思います。マイカーが多く利用する人が減り運営が厳しくなるのもわかりますがMRは是非ずっと 残っていてくれたらと思います。 松浦市 30歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 高齢者等の交通弱者を十分にサポートする事は必要だと思います。しかし多様化する生活の中で限られ た予算の中でのサポートは難しいと思います。平等というのは基本だと思いますが、優先順位をつけて拡 充や縮小を行うべきだと思います。鉄道やバスは本数は減っても基本的に残す方が望ましいと考えます。 住民全員の一致等はあり得ないと思いますので、ベストではなくてもベターな選択で良いと考えます。 松浦市 70歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 先にも書いていますが我々の祖先が残してくれた最も大事な財産です。自動車はガソリンを使います。石 油は100%輸入材です。石油依存社会は決して健全な経済社会とは言えません。特に鉄道は大量輸送機 関です。地域社会、人を横につなぐ重要な機関です。勿論経済もです。もっと鉄道の重要性について意識 改革をすべきです。 伊万里市 20歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 自分は車を持っており電車・バスに乗る事はほとんどないが高齢化が進んでる中、車を持ってない人のた めにも松浦鉄道の維持・バスの維持は必要であると思う。特に地区的にも田舎だから。 伊万里市 40歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 子供が有工生なので鉄道を利用しています。無くなったら本当に困ります。またお年寄りなど車を運転され ないかたの通院などいろいろあるので、ぜひ残して欲しいです。このアンケートを書くのは多分車を運転出 来る年代が多く、利用していない人が多いと思いますが、運転しない方、また出来ない方の為にも残して下 さい。自分自身も運転しない・出来ない事もあるかもしれないので…。 佐世保市 50 松浦鉄道は必要(※沿線自治体ごとに3つずつ抽出) 居住地 年代 自動車の所有状況 自由意見 伊万里市 70歳代 自分では運転できな いが、家族が運転す る自動車がある 松浦鉄道や路線バスを病院や買物に利用している年とっておられる方々の困る様な事はしないでくださ い。今の世の中、いくら家に車が1台あったとしても若い方は仕事に乗って、年とったかたを病院や買物の ために送り迎えは出来ません。若い方も生活がかかっています。年金が少なくなって大変困っておられま す。電車やバスをりようされ、自分達で一生懸命に生きています。今、伊万里のバスがあって本当に利用 でき大変感謝しています。これからも大変でしょうが頭と知恵を出して国民の為にお願い致します。年金生 活の方々、私ですが寄付はできません。ごめんなさいませ。 有田町 20歳代 自分で運転ができる が、自動車は家族と 共用である MRは料金が高いイメージがあるのでせめてJR位の価格にした方がいいと思う。でも実際は乗る機会が 全くないので、正直な所どうでもいいと思ってしまう。JRは佐世保に行く時利用します。佐世保は駐車場代 がかかるので、身軽にJRで行きます。学生さんや高齢者の方等足が無い方達の為に、今の水準を保って 欲しいと思います。頑張ってください。 有田町 40歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる やはり車の交通量が多いのでバスはやめて、鉄道だけにして本数を増やしたらどうか?鉄道の方が時間 が遅れることもないと思います。町内の乗合バスも1割くらいしか乗客は乗っていないのでは?あれはもっ たいないと思うしタクシーの10人乗りなどを使った方がもっと安くなるのではないかと思います。 有田町 70歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 今はほとんど利用していませんが高齢にすぐなります。その時は鉄道や路線バスがあったら利用させて頂 くと思います。 図表 2-62 住民アンケートの主な自由意見:松浦鉄道は不要 松浦鉄道は不要(※沿線自治体ごとに複数抽出) 居住地 年代 佐世保市 30歳代 佐世保市 40歳代 佐世保市 60歳代 佐々町 60歳代 平戸市 50歳代 平戸市 60歳代 平戸市 60歳代 松浦市 40歳代 松浦市 60歳代 松浦市 80歳代~ 有田町 60歳代 自動車の所有状況 自由意見 自分で運転ができる が、自動車は家族と 共用である 路線バスは住宅地に近い場所に停車場がある等の理由でハンディがある人でも利用しやすい点で松浦鉄 道よりも公共性が高い。松浦鉄道は利用者が一部の学校の生徒であったり家⇔駅、目的地⇔駅の移動が 容易な(健康or低ハンディの人)人に限られてくるので公共性は低い。バスと同等の公共性(たとえ必要性 はあったとしても)は無いと思います。 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 自分で運転ができる が、自動車は家族と 共用である 自分では運転できな いが、家族が運転す る自動車がある 自分で運転ができる が、自動車は家族と 共用である 松浦鉄道の維持は難しくなってくると思う。鉄道を廃止し、その分をバスで補うようバスの一本化の方向で 考えていくべきです。 松浦鉄道は自転車専用道路としては?路線バスは運転時間、又行き先によっては2~3名の乗客で走って いるのを多く見ますが小型を走らせては? ①松浦鉄道は自宅から遠いので使用しない→いらない②西肥バスはたまに乗るので残す。必要なら寄付 しても良い③通学の確保ならスクールバスを検討すべき④買物弱者のためならバスで十分→MRはいら ない(同じ区間を運行しているから) 鉄道とバスの二路線走っているから利用者がどちらも少ないと思う。停車地が多いバス一本化すれば良い と思う。 鉄道やバスを利用するのは佐々や佐世保で勤務先の飲み会があるとき位で年に一、二回でしょうか。退職 すればそれもなくなるでしょう。今は代行もあるし、公共交通機関を利用しなくなりました。しかし最近はガソ リンが高くなって来ていますし、今後どうなることか心配なのでやはりあった方がいいのかなぁー。ここらの 学生特に高校生の主要交通手段はMRと西肥バスでしょう。残せるものは残したいが。バスがあれば鉄道 まで残す必要はないのかも知れませんね。 松浦鉄道と路線バスを先々残す事は益々市町村の財政負担が重くなっていくように思われます。松浦鉄 道を廃止した場合通学・通勤の人が困ると思うので代行バスにすべきかと考えます。代行バスも通勤・通 学の時間帯以外は小型のバスを運行させ経費の軽減を図るなどの対策を講じて早急に鉄道の整理をす べきと考えます。 今後団塊の世代の方が高齢となり老人が増えていきます。公共機関は必要ですが、次世代の税金負担は 大変です。松浦鉄道は維持費が高額では?鉄道は廃止して各町ごとで代行バスの台数を増やして利用し やすくしてほしいです。 本アンケートの意図を全く理解できません。自治体としての考えが全く見えませんし、現状がどうなってい るのかも広報もありません。先ず現状を住民に理解できるよう市報等で特集し住民の意識を高めるのが第 一でしょう。松浦鉄道・路線バス全て廃止し、コミュニティバスをもっと発展させる事はできませんか?コミュ ニティバスの運行方法にもっと知恵を出すべきでしょう。 松浦鉄道と国道が接近して並行している。これが地域の開発振興に阻害要因となっているのではないか。 現状の状況と将来の人口・年齢動向から考えても公共交通はバスだけでもよいのではないかと思う。 ・行政の策として自家用車を制限すれば、自ら公共交通に頼らざるを得ない→利用者は増える。 ・しかし、 そんな事は出来ないと思うので、今以上に公共交通を利用する人は増えないでしょう。 ・松浦鉄道は廃止 されても、バス路線を充実させれば良い。線路をバス専用路にすれば時刻も守れる。 51 図表 2-63 住民アンケートの主な自由意見:松浦鉄道に対する意見 松浦鉄道に対する意見(※沿線自治体ごとに3つずつ抽出) 居住地 年代 自動車の所有状況 自由意見 佐世保市 40歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 松浦鉄道の最終と路線バスの最終が共に佐々までなので、吉井より先の者は料金がかかる(タクシーしか ないので)。 佐世保市 40歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 松浦鉄道、利用してみたいと思うが家から遠い。数年前に「時刻表」が家にあったが(何で家にあったかは 不明)最近見ない。また数年前に見た「時刻表」は分かりにくく「~経由」などがわからず利用しづらい。佐 世保市は他県から転入する方も多いので、子供や老人にも見やすい地図形式の図入りで作成するなどの 工夫が欲しい。先日子供がバス利用し「~経由」が分からず目的地と違う所へ行ってしまった。工夫された 「時刻表」を各家庭に配布して欲しい。松浦鉄道・バスに宣伝広告などの塗装あるものをよく見かけるが他 県企業や、観光等の広告・スポンサー(適当な表現がわからない)を募ったらどうか。各学校へも働きか け、松浦鉄道利用の屋外活動を促してはどうか。(利用が少ない時間帯に)時刻表作成や、松浦鉄道やバ スを活性化するにはどうすればよいか大学へ頼みプロジェクトを組んでもらってもいいかも。全国から来て いる若者のアイディアが活きそう。 佐世保市 60歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる MRに並走するバス路線を廃止。MRの個々の駅を拠点とする循環バスの運行。MRとバスの役割分担を ハッキリさせる。※図の記入あり 佐々町 40歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 時々利用させて頂いています。バスの時刻表がもう少し見やすければ…と思います。(土地の名前を書か れていてもよくわからない)福岡市のように番号で表すと見やすい。乗っている人のマナーが悪い時があり (松浦鉄道)時々、不愉快な思いをするときがあります。車掌さんは注意された方が良いのでは…。 佐々町 50歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 高齢化で自家用車を自分で運転できなくなった場合、松浦鉄道や路線バスを利用すると思います。また 色々なアイディアを出し合ってたくさんの人が利用するように経営していただきたいと思います。各駅にミニ 道の駅のようなものがあったら良いと思います。 佐々町 80歳代~ 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 最近の自動車の性能の向上と、その専用道の普及によって自家用車はますます利便性を増しておりま す。それに年々人口減となる本県の過疎地区にあって、現在の路線バスと松浦鉄道は地域財政を大きく 圧迫しています。今後バス又は鉄道何れかへの一本化は地域実態に即してやむを得ないと考えます。私 見ですが、比較的事故率の少ない鉄道の存続と今後の整備を期待します。 平戸市 10歳代 自分では運転できな いが、家族が運転す る自動車がある ○路線バスはあまり利用しないので特にない。○松浦鉄道に関してはもう少し料金を減らして欲しい(下げ てほしい)往復切符も値段が上がったし、気軽に利用する事が出来ない。時間も午後の2時や朝の9時な どぐらいしかないので利用できない。特に田平駅から佐世保までの時間帯や料金などが満足できない。佐 世保から田平へ帰ってくるのも午後の3時か2時しかない。だから4時や5時などの時間帯を作ってほし い。今の松浦鉄道では満足できない。 平戸市 20歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 自動車を持っている人はなかなか乗ることは無いと思うが、移動手段のないお年寄りや学生には必要であ る!!以前雪で車が通れなくなった際にMRは通っていて皆が駅に車を停めてMRに乗り込むのを見た し、自分たちも乗っていた。その時も普段通り車両が一両で満員になり、惜しくも乗れずに寒い中一時間駅 (屋根しかない)で待つ友人が何人かいてそういう時は対応して欲しいと思った。 平戸市 70歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 平戸より平戸口駅までが大変不便で、時間に合わせ、バスの運行をすれば、鉄道を利用しても良い。まだ 今は運転できるので、自家用車を利用する。 松浦市 50歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 最近あちこちで100円バスや300円のタクシー等の情報を聞くので松浦鉄道路線地区でもその利用者数や 時間・需要のある時バスを走らせるなど、この地区に合うバスの走らせ方や公共のタクシー利用を進めて いったら良いと思う。高校生が通学する時必ず利用してきたのでスクールバスのような考え方も必要だと 思う。 松浦市 60歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 長野へ旅行した折天竜川下りに行く時ホテルからバス→ローカル線利用→バス→川下りの工程に松浦も 体験学習や修学旅行で松浦に見える時、MRに乗車して移動するのも一つの手ではないかと思いました。 ビール列車も上層のみの上滑りのように思えます。地域での会合の折にでもお世話人が教えて下されば (募集下されば)女性グループで行けるのに。例えば話があればイイね、行こうか!!とその場でまとまる のが女性です。 松浦市 40歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 現在、松浦鉄道も路線バスも利用していない状況です。しかし年をとると自分で車を運転する事も出来なく なる日が必ず来ると思います。その時は利用させていただく事になると思います。今でさえMRの料金は高 すぎると思います。残していくためには寄付も仕方ないという事も理解できます。いろいろな問題が多いで すね。MRに乗車される方は景観に感動されます。 松浦市 70歳代 自分の家に自動車 はない 悪天候や事故などで不通になった時は駅のスピーカーで何回も放送して欲しい。できればだいたいでいい ですから、どれくらい時間がかかるのか言って欲しい。一人暮らしの老人です。病院通いするのにどうして も鉄道を利用するしかないのです。タクシー代金などはありません。これからもずーっと続いて欲しい。よろ しくお願いします。 松浦市 10歳代 自分では運転できな いが、家族が運転す る自動車がある 僕の通っている学校には定期券があります。しかし電車の時間が間に合わず定期券を使えずにいます。 もっとMRの運行本数を多くして欲しいです。 伊万里市 30歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 松浦鉄道を通勤で利用しているが、あまりにも便が少なすぎる。午前7時台は2本の運行を切望する。運行 状況のアナウンスが不正確だ。乗り物情報を見ても間違っている(不正確)なのはどういうことか?災害に 弱いのもなんとかしてもらいたい。利用する者として増便を! 40歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 伊万里にはMRとJRがありますがどちらも本数・時間等(1時間に1本とか、通勤・通学の混み合う時も不 便)が不便。特にJRに関しては武雄市は隣の町なのに伊万里から1本で行けない(一度有田か三間坂ま で出ないといけない)有田から三間坂までに伊万里で乗り降りできて佐賀~博多方面まで佐世保から乗り 換えなく直接行けるようにしてほしい。武雄・唐津の高校に通う子供達はかわいそう。伊万里市は公共交 通は使いつらくとても不便。陸の離島(←孤島?)と言われるのもわかる気がする。 伊万里市 52 松浦鉄道に対する意見(※沿線自治体ごとに3つずつ抽出) 居住地 年代 自動車の所有状況 自由意見 伊万里市 60歳代 自分で運転ができて、 自分で自由に使える自 動車を持っている 全く松浦鉄道を利用する事がない。しかし乗ってみてのんびり時を過ごしたいという願望はある。寄付行為が見える 状態になった場合、寄付者に対して一日限り?の乗車切符でも頂けるのであれば全く乗る機会の無いものでも乗車 する事になり、リピーターとなる可能性があると思います。特に鉄道には乗ってみたいという願望はまだまだあると思 います。 有田町 40歳代 自分で運転ができて、 自分で自由に使える自 動車を持っている 年数回しか利用しませんが、松浦鉄道が運行していることで、大変助かっています。悪天候の時によく利用するの ですが、JRへ乗継ぎの時間がうまくある時はいいのですが、2~3分でJRからMRへ乗り継ぐ時があり、学生さんは 階段も楽々に行っていますが、ご年配の方には無理な移動時間です。最低でも10分ほどは必要かと思います。松 浦鉄道がなくなると困るので、存続を希望します。 有田町 50歳代 自分で運転ができて、 自分で自由に使える自 動車を持っている MRに関して:通学時間帯の増便車両の増加と共に、使用数の少ない時間帯の削減。 有田町 60歳代 自分で運転ができて、 自分で自由に使える自 動車を持っている 松浦鉄道・路線バス各社の収支状況は分からない。どの様な企業努力がなされているか知りたい。MRの工事で (蔵宿駅付近)枕木・砂利等運搬時の運送経路・時間帯など(深夜)を考慮して欲しい。 図表 2-64 住民アンケートの主な自由意見:路線バスは必要 路線バスは必要(※沿線自治体ごとに3つずつ抽出) 居住地 年代 自動車の所有状況 自由意見 佐世保市 50歳代 自分で運転ができて、 自分で自由に使える自 動車を持っている 今は自分で車の運転ができて自由に動けるが歳をとり自分で運転が出来なくなった時、現在でも一時間に1本のバ スで不便なのに無くなってしまうのは、今後大変だと思うのでバスはずっと運行して欲しい。 佐世保市 60歳代 自分で運転ができて、 自分で自由に使える自 動車を持っている 都市交通の高速化に伴い、地域のバス・鉄道の利用度は減少しているが本来は高速化(新幹線や自動車)するより は低速化する方が人間にとって良いのではないかと思われる。地域のバスや鉄道は残すべきである。 佐世保市 70歳代 自分で運転ができる が、自動車は家族と共 用である 松浦鉄道は現状のままで頑張って欲しいです。路線バスはとても利用でき助かっています。敬老パスはとてもいい 事と思いますが、幾らか運賃を支払って赤字を減らして長い期間この制度が続く事を願います。後に続く者としての お願いです。 佐々町 30歳代 自分で運転ができて、 自分で自由に使える自 動車を持っている 学生の頃は毎日MRを利用していましたが社会人になり車を運転する様になると、自然と公共交通を利用しなくなり ました。今現在でも年に数回飲み会の為にバスを利用するだけとなりました。しかし、バスもMRも我が町には必要 不可欠な交通です。本数を減らしたり、廃止になったりしない様お願いしたいです。 佐々町 40歳代 自分で運転ができて、 自分で自由に使える自 動車を持っている 私は今はほとんどMRもバスも利用していませんが、両親はよく利用しています(松浦)。MRは時間がかかり、バス は乗り継ぎが昔とすると不便になりましたが他には方法がないので必ずどちらかを利用しています。もう少し便が増 えると利用する人がいるのかなと思いますが、それは難しいんだろうなとも思います。バスもMRもなくならないで欲 しいと思います。 佐々町 70歳代 自分で運転ができる が、自動車は家族と共 用である 現在は自家用車を運転出来るので不便は感じていませんが、何れ高齢化に伴い運転をやめる時期が到来します。 必要に応じ松浦鉄道・路線バスを利用します。公共交通の手段として廃止には反対です。松浦鉄道・路線バスの関 係者の方はサービスも行き届いて頑張っておられるようです。◎地域住民の方が困らないよう願っています。 平戸市 40歳代 自分で運転ができて、 自分で自由に使える自 動車を持っている 車を持っている方ばかりでなく通学で必要で学生・病院・買物などで利用する高齢者など。松浦鉄道・路線バスは地 域にとってなくてはならないものだと思う。 平戸市 50歳代 自分で運転ができて、 自分で自由に使える自 動車を持っている これから高齢化になり自分も年をとれば運転出来なくなり公共の鉄道やバスが必要な時が来ると思います。その時 に鉄道やバスが無くなれば困ります。特に家が山奥で不便な所に住んでいるので、人ごとではありません。出来る だけ寄付できればしたいと思います。鉄道やバスを無くさないでください。 平戸市 70歳代 自分では運転できない が、家族が運転する自 動車がある 鉄道やバスは残したいと思いますが、私自身金もなく利用する事もないので出来る事なら寄付に協力したくないけ ど、自助努力でなんとかならないものでしょうか?高額所得者の寄付をお願いできたらありがたい事だと思います。 松浦市 10歳代 自分では運転できない が、家族が運転する自 動車がある 路線バスの存続には通学する際にとても助けられています。しかし私の地域ではバスの本数が少なく、不便さを感 じることも多いです。学生としては通学する時間にもう少しバスの本数があればよいです。 松浦市 50歳代 自分で運転ができて、 自分で自由に使える自 動車を持っている 今は利用していないが、年をとった時路線バスは大いに利用すると思う。 53 路線バスは必要(※沿線自治体ごとに3つずつ抽出) 居住地 年代 自動車の所有状況 自由意見 松浦市 70歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 隣接市町の事も考えねばなりませんからこれは乱暴な意思です。○利用者が少ないのに並走は無理。早 めに研究の要あり。○鉄道の場合途中の町だけ止められない所が泣き所です。高校生の足が確保されれ ば鉄道はいらない感じがします。○便利がよいこと、しかし将来は身の丈にあった利便性で納得しなけれ ば、と思います。 伊万里市 40歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 母は路線バスを病院へ行く時に利用しています。便数が少なく病院の帰りにバスの時間に間に合わない 時は松浦鉄道を利用しているみたいです。路線バスの利用が多ければ便数も増やせるのでしょうが。お客 様が1~2名の時もあると聞きます。運営は大変な事でしょう。大きくなくていいので、いまりんバスのように 本当にバスを必要とする人が乗れる公共交通であって欲しいと思います。学生さんが朝からたくさん鉄道 を利用している姿を見ると鉄道の存続は必要だと思います。 伊万里市 70歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 自家用車を運転出来ない老人の病院等への通院など、特に路線バスの運行は将来何があろうと続行す べきである。何人も1回は老人となり自分で車の運転が出来ない時が参ります。 伊万里市 80歳代~ 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 路線バスが停留所が多いからバスが良い。 有田町 20歳代 自分で運転ができる が、自動車は家族と 共用である 佐世保の方に実習に行く時に西肥バスを利用させてもらっています。私は運転免許は持っていますが、ほ ぼペーパードライバーのような状態なので、バスがある事でとても良かったと思いました。また、バスに乗っ ていると高校生が利用されているのをよく目にするので、バスはあった方が良いと思います。松浦鉄道に 関しては私が高校生の時に通学で利用させてもらっていたので、これからもあった方が良いと考えます。 今も伊万里方面に買物に行く時はとても利用させてもらっています。 有田町 80歳代~ 自分では運転できな いが、家族が運転す る自動車がある 松浦鉄道・コミュニティバスは存続すべき。毎年の寄付が無理なら3年に一度でも寄付を受けたらよいと思 う。上有田駅まで乗り入れたら3年5000円の寄付をしてもよい。共立病院へ行くのが現在不便という意見が 多い。 有田町 80歳代~ 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 路線バスを利用した事がないので寄付は考えたことがなかったのですが、路線バスもまたなくなったら困る と思います。大型バスに少人数の乗車はもったいないので、10人程の中型ばすの運行だったらと思いま す。 図表 2-65 住民アンケートの主な自由意見:路線バスは不要 路線バスは不要(※既に抽出された意見分はのぞく) 居住地 年代 自動車の所有状況 自由意見 佐世保市 60歳代 自分では運転できな いが、家族が運転す る自動車がある 市営バスは廃止し、路線バスは民間に委託すべし。 54 図表 2-66 住民アンケートの主な自由意見:路線バスに対する意見 路線バスに対する意見(※沿線自治体ごとに3つずつ抽出) 居住地 年代 自動車の所有状況 自由意見 佐世保市 30歳代 自分で運転ができる が、自動車は家族と共 用である 路線バスの運行について…。大野小学校前から中里・皆瀬方面への裏通りにバスが通るようにしてもらいたい。下 の国道まで降りてみんな行っています。通りには民家も多いので…。利用者があると思います。 佐世保市 60歳代 自分では運転できない が、家族が運転する自 動車がある 「三川内駅前」バス停から路線バスを利用させてもらっています。道路より一段高いバス停ゾーンがありません。乗 り降りに不便・危険を感じます。御検討下さい。先日も杖をついた御老人がバスのステップにひっかかりそうになら れていました。 佐世保市 70歳代 自分で運転ができて、 自分で自由に使える自 動車を持っている 現在使用されているバスは大き過ぎると思う。全然、客が乗っていなかったり1バスに2~3人と少ない。だからバス 自体を小さくしてミニバン(ミニマイクロ)みたいな車で間に合うのではないですか?佐世保市内のバスも殆ど乗客が ないので大き過ぎると思う。税金の無駄遣いと思う。 佐々町 30歳代 自分では運転できない が、家族が運転する自 動車がある バスについて…もっと乗り換えを少なくし利便性をもっと高くする。たとえば吉井から佐世保駅へ行くのに日野廻りの 直通がない。(駅から吉井への時も同じ。相浦で乗り換えとなる(現在)午前・午後1本ずつでも良いから運行してもら いたい。 佐々町 30歳代 自分で運転ができて、 自分で自由に使える自 動車を持っている たまに路線バスに乗るのですが、行き先が「○○行き」と書いてあっても自分が行きたい所を通るのかわからないの で、バス停の時刻表に簡単な地図(図)があればわかりやすいのかなぁと思います。運転手さんに聞くのも愛想がい い人ならいいのですが、あからさまに嫌な感じの人もいるので…(マイクごしで聞き取れない時もあります) 佐々町 40歳代 自分で運転ができて、 自分で自由に使える自 動車を持っている ①本数を増便して下さい!←とにかく②夜間帯を増便して下さい←とにかく平戸方面へ行く遅い時間帯が無い。江 迎・吉井から佐世保方面へ遅い時間帯のバスがない!!(超不便) 平戸市 30歳代 自分で運転ができて、 自分で自由に使える自 動車を持っている 最近、ハウステンボス~平戸の便が出来ていますが、空席が多いのにびっくりしました。正直な話もったいない、無 駄だなと思いました。通学の為の(バスの運行は今度も充実させて欲しい。高齢の松浦鉄道)方の為にもバスや鉄 道は必要だと思いますが、時間帯利用状況などを検討して小さめのバスを走らせたり等色々と策を考えた方がよい と思います。 平戸市 40歳代 自分で運転ができて、 自分で自由に使える自 動車を持っている 路線バスは通勤、通学の時間帯以外は観光バスみたいな大型ではなく、小型のバスを走らせた方がいいのではな いか。 平戸市 60歳代 自分で運転ができて、 自分で自由に使える自 動車を持っている 平戸・佐世保間に特急バスの運行(以前の時間帯で) 松浦市 60歳代 自分で運転ができて、 自分で自由に使える自 動車を持っている 週末にも利用できるようにして欲しいという声を聞きます。市の委託を受けて営業をしている路線バスについて土・日 もあったら良いのになァと思う。 松浦市 70歳代 自分では運転できない が、家族が運転する自 動車がある 福島なのであまり鉄道は利用しない。伊万里に行く事が多いのでバス利用で、今はあまりバスが間引きされ不便で す。 松浦市 70歳代 自分で運転ができる が、自動車は家族と共 用である 路線バスについて…バス停以外でも手を上げればどこでも乗り降りできる。 伊万里市 50歳代 自分で運転ができて、 自分で自由に使える自 動車を持っている 家族や知人がバスで佐世保へ行く時に11:00~13:00まで利用できないので困っていると聞きました。この時間帯で 一本でもバスが増えれば助かります。あとマイクロバスでもいいので、国見トンネル経由のバスの再開を強く望みま す。 伊万里市 50歳代 自分で運転ができて、 自分で自由に使える自 動車を持っている 路線バスの本数がもう少し増えるといいなと思います。昼間の利用客数が少ない時間帯は、1時間に1本くらいでも 良いと思いますが、朝・夕の出勤・通学の集中する時間には1本増やすか最終運行時間をもう少し遅くするなどの検 討をお願いしたいと思います。 伊万里市 70歳代 自分で運転ができて、 自分で自由に使える自 動車を持っている 松浦⇔伊万里(竹の古場線)現在市から委託されたマイクロバスが運行中ですが、川内野で連絡がとれていなくて 伊万里の方にバスで行けない、と住民の話です。せっかく運行してるのですから会社は違っても客が必要であると 思います。両方の話し合いをお願いします。時間があえば客もあると思います。 有田町 50歳代 自分で運転ができて、 自分で自由に使える自 動車を持っている 路線バスに乗って病院などへ行こうと思うがバスの時刻がわからないし、調べるのも面倒なので利用はしないと思う ので。バスの時刻等を年に数回でも良いので目につくようにしたらどうかと思う。例えば、広報「ありたぱど」(←?)の 一部に載せるとか。 有田町 80歳代~ 自分で運転ができて、 自分で自由に使える自 動車を持っている 路線バスを利用した事がないので寄付は考えたことがなかったのですが、路線バスもまたなくなったら困ると思いま す。大型バスに少人数の乗車はもったいないので、10人程の中型ばすの運行だったらと思います。 有田町 80歳代~ 無回答 現在コミュニティバスが運行されていますが、自分の現在の生活に当てはまる時間でないので利用していません。 買い物だと物を運ぶ事が大変ですし、健康の為にもできるだけ歩くという事を心がけてはいますが、帰りはタクシー に頼ることが多いです。 55 図表 2-67 住民アンケートの主な自由意見:その他の意見 その他の意見(※沿線自治体ごとに6つずつ抽出) 居住地 年代 自動車の所有状況 自由意見 佐世保市 30歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 私がよく松浦鉄道や路線バスを利用していた頃よりはるかに運行量がへっていると思うし、学生たちは大 変不便さを感じていると思う。自分も今は自動車を使っているが、お酒を飲むときなどは公共のものをつ かっている、それらがなくなるようでは飲食業などにあたえる経済効果も減ってくるのではないだろうか? そしていつまでも自動車をつかう事が出来なくなった時には利用が増えると思う。交通が不便になって困る のは子供達や病院などへ公共交通でかよっている人々なのではないでしょうか? 佐世保市 30歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる あまり利用してなくて、経由や料金・利用方法がわからない人も必要な時にすぐ理解して利用できるよう “親切さ”を求めます。 佐世保市 40歳代 佐世保市 60歳代 佐世保市 70歳代 佐世保市 70歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 佐世保市営バス・西肥バス同様、松浦線にも高齢者用無料パスを導入してください。買物・通院等に便利 です。自治体が無料分を税金で補助すれば松浦線の利用者が増加し経営も楽になるのではないでしょう か。 佐々町 30歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる アンケートにて車社会の生活にどっぷり浸かっていることで考えが及ばなかった事を考える機会になった。 現状を考えると、今の社会では存続が厳しくなっていく一方だと思う。私も実際に車での移動で生活をして いるから楽で便利な方へ流されてしまう。国や県・市などの取り組みなどで車を利用しない日・週間等の取 り組みなど(韓国かどこかでその様な取り組みがあるとTVで見た)を行うと批判もあるだろうが次第に考え る人も増えていくのではないだろうか。現状問題や環境問題など意識付けできるような取組が増えると自 ずとだんだん意識も変わっていくのではないか? 佐々町 30歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 最低限の予算で維持するべき。 佐々町 50歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる ○乗る人が減っても公共交通機関は残して欲しい。今は車社会だがもしも…という時の為に。○前ページ にも書いたが国が地方にお金を回して欲しい。○弱者を切り捨てないで欲しい。(学生・高齢者・免許(運 転)を持たない人)※「前ページコメント」…<問4>国が地方にお金をまわして下さい。地方を切り捨てないで ください。サービス低下で運行本数が減ると学生お年寄りは困ります。 佐々町 60歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる すべての交通機関がなくなったら地域独自のバス(変則的な)を作るべき 佐々町 60歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 実家は路線バスが廃止になり、車のない高齢者はタクシーに頼っています。もっと以前にこの様なアン ケートを活用して頂き、今迄に改善の余地があったのではないでしょうか。交通の便は悪くなる一方で自家 用車を持って移動しなければ田舎は生活が出来ません。一般家庭でタクシーを常時使用する事は無理だ と思います。 佐々町 60歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 公共交通機関はなくてはならない。問題は利用者の減少をいかにして改善するかだが、どうしても田舎に なるほど不便で車を利用しがちで、それに慣れてしまってなかなか歩こうとしないことだと思う。一方企業側 に考えてもらいたい。多くの従業員はちゃんとやっていると思うが、中には「ただ車を走らせればその日の 仕事は終わり」という感覚で仕事をしている人がいるのではないかと思いたくもなるし、一人でも多くの人に 利用してもらいたいという意気込みも感じられないなど全体的にサービス意識のレベルはかなり低いと思 う。今の時代競争の激しい都会だったらとっくに潰れていると言いたくなる時がある。利用者の減=サービ ス低下とならないようにして欲しい。 平戸市 30歳代 平戸市 30歳代 平戸市 40歳代 自分で運転ができる が、自動車は家族と 共用である 中学生の保護者です。中学のバス通学を認めてほしいです。バス停がものすごく遠いので循環バスを作っ てもらえると、子供の通学(高校)、祖父母達の通院でバスの利用が出来やすくなります。 平戸市 50歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 住民の全てのニーズに応えるのは非常に難しいと思う。また、経営努力にも限界があり、問題解決の為に は住民へのよりよい理解を求めなければならない。 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 佐世保市が松浦鉄道やバスに多額の予算を使っているのであれば、鉄道もバスも統合的に路線やダイヤ を組んでも良いのではないか?Webページも統合するか、デザイン・操作性を統一すれば良いと思う。 車の運転が出来ない人はタクシーを利用し、タクシー券を発行し補助する。 マイカー族にとっては寝耳に水のアンケートで松浦鉄道は今迄考えたことも、又資料も全然ありませんでし た。今少し現状の資料を市民に知らせるべきではないかと思います。 平尾市民HpやしおざわHpへ行った折、大変高齢者の方が多く、そしてその方々の多くがバスの時刻表な どを見ている姿を目にし必要なダイヤサービスの確保は必要だと思います。就労世代が必要な分をしっか り支え老若男女・子供・誰もが生きていく上で最低限必要な生活を行政で守って頂きたいです。 交通弱者の老人・子供がいる以上絶対にサービス水準は維持すべき。住民を後回しにした予算などありえ ない。 56 その他の意見(※沿線自治体ごとに6つずつ抽出) 居住地 年代 自動車の所有状況 自由意見 平戸市 60歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 財政難、冷えきった経済情勢の中で税金等も投入されており、運行会社が自助努力で維持すべきで寄付 にまで頼り運営していく価値があるのでしょうか。 平戸市 70歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 私は現在車を自由に利用する事ができるが、車を運転出来ない人のために是非松浦鉄道・路線バスは残 して欲しい。現在は自分で運転出来ても高齢者になれば必ず利用させていただく時が来ると思うので、私 達市民一人一人が力を合わせて存続する事を願っています。年間寄付3000円は妥当だと思います。 松浦市 30歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 分かりません。利用者数や運行費・トータルどのくらい赤字が出ているかそういう数字を明確に出して公開 して頂きたいです。寄付とかそういう話はその次だと思う。 松浦市 40歳代 松浦市 40歳代 松浦市 50歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 公共交通を地方で発達させようというのは無理と思います。自動車産業は継続的に発展させようと国策に もあります。地方においては少子・高齢化が都市部より著しく進行しております。人口自体が減少している のに公共交通の維持・存続はかなりむずかしいです。ただ私自身思っている事は自分が生まれ育った地 域を少しでも現在と同じように存続させるには最寄りの駅をその地域のハブ的位置に置きそこに自家用車 を駐車して通勤してはどうかと思っている。 松浦市 50歳代 自分で運転ができる が、自動車は家族と 共用である 自動車を運転できない人(特に子供達)の為にも現在の水準の維持は必ずお願いしたい。 松浦市 50歳代 自分の家に自動車 はない 今バスや松浦鉄道に乗っても人が少ないと思います。一般の会社員や市役所の方々も毎日とは言いませ んが出来る限りマイカー通勤等をやめ公共の乗り物にのりどういう状況か知る事も大切だと思います。 伊万里市 30歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 自分は時々しか使用しないが学生達には大切な交通手段だと思う。色んな事を学べる手段の一つだと思 うので青少年育成の一環とみなし予算はつけるべき。行政がそんな目で現実を見て市政に生かさないから 子供達がすさんでいっているような気がする。周りの目を気にせず、どうすれば子供達が強調できるように なるのか、しっかり考えてほしい。つまらない大人の意見はほどほどに!! 伊万里市 70歳代 自分では運転できな いが、家族が運転す る自動車がある 松浦鉄道や路線バス会社は自助努力によるもので税金の投入はすべきではないと思います。 伊万里市 40歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 通学は公共交通を利用すべきだと思います。校則にしてもいいのでは?そのために本数・時間・運行道路 を整備する。そのための(子供を送り迎えの)マイカーも減り、道路が走りやすくなり、親の負担も減る。もち ろん学割も必要。迎えに来る子と来ない子があると、迎えに来ない子が一人で帰る事になり防犯上もよくな い。あるスーパーの駐車場は迎えを待つ学生と親の車で、買い物客の車が危険な思いをします。<欄外コ メント>問3-4寄付してでも維持したいと思いますが、生活費で今のところ手持ちに余裕がない。 伊万里市 50歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 現在利用している人は、免許を持たない人(老人・学生)だけといったようになってしまっている以上バスと いった考え方を変えていく必要があるのでは。乗り合いタクシー的な物の考え方で行く事は出来ないでしょ うか? 伊万里市 60歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 財政が豊富な時代の状況が忘れられずに、個々人の自由な意見ばかりが目立つ社会になっているが共 に協力(相互扶助)する努力が住民にも必要であろう。国鉄時代と違い各地に駅ができ、利用する機会は 増加していると思うが(鉄道)、自家用自動車に魅力を奪われてしまっているのが残念である。 伊万里市 50歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 高齢化を考えると自家用車での外出は限界がくるのは確実な事なので、ボランティアでの送迎など公共交 通以外での市民の足を考えるべきではないかと思う。 20歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 若い私達世代は現在、自家用車を運転して移動でき生活しているため、さほど不自由を感じたことはあり ません。でも自分が年をとった時に運転出来ない状況におかれた時、災害で使用できなくなった時は地域 の交通機関を利用するようになると思うので維持するには費用がかかると思うが、必要最低限の交通機関 は残しておいてほしい。このアンケートに回答する事で今後の事を考えるいい機会となりました。ありがとう ございました。 有田町 40歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 「便が少ないと利用したくともできない」「利用者が少ないと便数も少なくなる」当然なのでしょうが、この悪 循環の為利用する機会が減っています。事故も怖く地球の為にも公共交通機関を利用したいのですが、 不便過ぎてできないのが現状す。(主人は佐世保市中心部へ通勤していますが、朝のJRが6:52の次が1 時間後…、私は多久へ通勤しているので…同様に自動車しか活用できないのが現実です…。思いきって 便数を増やし、会社がパスに補助を出し…その必要性を感じます。 有田町 50歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 赤字路線は少なからず、廃止するという話は出てくるものですが、何でもなくしてしまうのはいかがなもの か…廃止にしてしまったものを復活させるのは、とても大変なのに。 有田町 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 必要性は感じます。子供達の通学等には必要です。ただ、自分達は車を使うのでそれに負担がかかりそ の維持に迄支払う事は納得いかないと思います。必要な分は公的な補助が必要ではないでしょうか。 松浦~伊万里、松浦~田平間は西肥バスとMRが並走しており、両方に行政が負担している。役割分担し たほうが良いと思います。 57 その他の意見(※沿線自治体ごとに6つずつ抽出) 居住地 年代 自動車の所有状況 自由意見 有田町 50歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる コミュニティーバスを通学バスとして利用し、小学生の安全を確保してはどうか。 有田町 60歳代 自分で運転ができる が、自動車は家族と 共用である 佐世保⇔ハウステンボスに乗り入れがあっているように、上有田駅まで朝・夕の数回だけ通勤・通学に利 用出来るようにすれば、利用者は増えるのではないか。この件は、充分検討してほしいと思います。 80歳代~ 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 問5-4の問に対しては必要な人がタクシーのパスを作り半額ほどの補助をしたと思う(老人に対して)全体 の設問には松浦鉄道の利用拡大策が盛り込まれてないので、私は現在ある鉄道の活性策を考えてみた いと思う。①今残っている駅舎を活かす、又は駅に老人ホーム又は商店等を駅用地に建て老人達が車椅 子でも移動できるような事が出来ないものか?そのような町づくりをする事により第三セクターの活用策と なり全国に先駆けで夢のある地域社会が形成され若者達の職業も生まれてくるのではないかと思います が? 有田町 58 (2)高校生アンケート結果 ①調査の概要 • 松浦鉄道利用者の多くを占める高等学校生徒の利用状況と利用ニーズを把握すること を目的に高校生アンケートを実施した。 • 松浦鉄道沿線自治体内には、高等学校が 24 校存在するが、最大の利用者層である高校 生のニーズを効率よく捕捉するため、定期通学者の多い高等学校から、各自治体の地 域バランスも考慮して9校を設定した。 各校の高校の協力を得て、2年生を対象に、調査票の配布・回収を依頼した。 ●実施スケジュール 平成 24 年8月下旬→高校への依頼、平成 24 年9月上旬→調査票等送付。 平成 24 年9月中旬→実施・回収。 対象校と回収数は下表の通り。 図表 2-68 調査対象校と回収数 学校名 回収数 構成比(%) 佐世保西高等学校 佐世保工業高等学校 鹿町工業高校 清峰高等学校 北松農業高校 松浦高等学校 伊万里高等学校 伊万里商業高校 234 266 138 195 127 75 228 119 14.9 16.9 8.8 12.4 8.1 4.8 14.5 7.6 有田工業高校 193 12.3 合 計 1,575 100.0 ●主な質問項目 現在の通学手段 入学時の通学手段との変化の有無、雨天時における通学手段の変化の有無 松浦鉄道、路線バスの利用頻度(通学時以外も含め) など 59 ②調査結果 ●登下校時の利用交通手段 松浦鉄道沿線地域の高校に通学する生徒の、登下校時の利用交通手段は「徒歩」が 39.9%と最も多く、次いで「松浦鉄道」が 37.1%となっており、高校生の通学の足と して松浦鉄道が重要な役割を果たしていることがわかる。 「家族等による送迎」も 32.3%と高い割合を示している。 図表 2-69 図表 2-70 登下校時の利用交通手段 登下校時の利用交通手段の組み合わせ 利用交通手段の数 対象者数 構成比(%) 1つのみ利用 750 47.6 2つ利用 546 34.7 3つ以上利用 271 17.2 8 0.5 1,575 100.0 無回答 合 計 60 ●入学時と現在の公共交通機関の利用状況の変化 入学時と現在で、登下校時の利用交通手段(公共交通機関以外も含めて通学の手段に 変化があれば対象となる)に変化があった生徒は、68 件であった。 68 件の入学時と現在の交通手段の変化を比較したところ、入学時より増加しているの は、 「家族等による送迎」が 27 件で最も多く、次いで、 「自転車」と「路線バス」が 12 件で続き、 「松浦鉄道」は 9 件増えている。 入学時より減少しているのは「松浦鉄道」の 17 件が最も多く、次いで「路線バス」の 9 件となっている。 高校生の通学手段として、家族による送迎の比率は上昇しており、自動車依存型の生 活が高校生の通学手段にも現れている。 利用交通手段が変わった理由は、松浦鉄道や路線バスの運行頻度や運行時間帯と通学 時間帯の問題、運賃(定期代や乗り継ぎによる割高感)の問題が主であった。 図表 2-71 入学時と現在の登下校時の利用交通手段の変化の状況 単位:交通手段の増減数 入学時から現在までの 交通手段の状況 入学時より増加 7 12 12 9 4 0 0 27 0 徒歩 自転車 路線バス 松浦鉄道 JR 船 スクールバス 家族等による送迎 バイク 入学時より減少 4 2 9 17 1 0 0 1 0 注)入学時は「徒歩」で、現在は「自転車」である場合、増加の 「自転車」に+1、減少の「徒歩」に+1 計上して作成。 図表 2-72 入学時から登下校時の利用交通手段が変化した主な理由 ・列車の時間が変わって、学校の時間と合わなくなったから。 ・朝補習が始まったから。 ・列車よりもバスの方が本数が多いから。 ・時刻表が変わったから。 ・乗換えがあるので、バスを通しで乗る方が金額が安かった。 ・バスの方が早く行けると知ったから。 ・節約をする為。 ・夜遅く歩くのが危なかったため。 ・引っ越した。 ・定期代が高いため。 ・部活などで、帰る時間が合わない。 61 ●公共交通機関利用者のきっぷの種別とその変化 入学時と現在、公共交通機関を利用している者に対し、きっぷの種別を尋ねたところ、 「定期券を利用」が最も多かった。 しかし、「定期券を利用」は、入学時と現在を比較すると 4.5 ポイント減少しており、 「スマートカード等を利用」は、入学時より 3.3 ポイント増加している。 きっぷの種別を変更した理由については、家族の送迎等による利用回数の減少やスマ ートカードの利便性(定期券とは異なり、場面に応じて複数の交通機関(事業者)か ら選択できる等)に対する意見が多かった。 図表 2-73 図表 2-74 公共交通機関利用者のきっぷの種別 入学時からきっぷの種別を変更した理由 62 ●松浦鉄道・路線バスの利用頻度 松浦鉄道と路線バスの利用状況を比較すると、月 1 回以上利用している生徒の割合は、 松浦鉄道が 51.6%に対し、路線バスは 34.4%であり、松浦鉄道のほうが高い頻度で利 用されている。 松浦鉄道の利用目的は、「通学」(42.7%)、「部活・学校行事」(40.6%)が高い比率と なっており、この 2 つの目的での利用が路線バスに比べて高くなっている。 また、「買い物」 (24.3%)や「友人訪問」(18.3%)など通学以外の目的でも、路線バ スに比べて(買い物:20.3%、友人訪問:13.0%)高い値を示している。 こうした結果は、住民アンケートとは異なり、高校生にとって松浦鉄道が重要な役割 を果たしていることがわかる。 図表 2-75 松浦鉄道・路線バスの利用頻度 図表 2-76 松浦鉄道・路線バスの利用目的 63 ●松浦鉄道や路線バスに対する意見・要望(自由回答) 松浦鉄道や路線バスに対する意見・要望を自由回答形式で記入してもらったところ、 主に運賃や運行本数・時間帯に対する意見・要望が多く寄せられた。 図表 2-77 高校生アンケート自由意見回答状況一覧 松浦鉄道に関する意見 計 322 鉄道全体への改善意見 9 運行本数に関する改善意見 61 運行ダイヤに関する改善意見 8 他の交通機関との接続 7 運賃・きっぷの改善意見 48 混雑解消に関する改善意見(車両増など) 61 駅・車両設備の改善意見 35 接客態度・マナーの改善意見 30 時間の遅れ等に関する改善意見 7 情報発信に関する改善意見 3 乗客を増やす取り組みのアイデア 6 松浦鉄道の利点 41 その他の要望・意見 6 路線バスに関する意見 計 173 路線バス全体への改善意見 12 運行本数に関する改善意見 37 運行ダイヤに関する改善 5 停車・乗降に関する改善意見 8 運賃・きっぷの改善意見 8 車両設備の改善意見 19 接客態度・マナーの改善意見 10 時間の遅れ等に関する改善意見 55 情報発信に関する改善意見 1 乗客を増やす取り組みのアイデア 1 路線バスの利点 13 その他の要望・意見 4 公共交通全般に関する意見(交通手段不明分も含) 公共交通全体への改善意見 計 118 65 接客態度・マナーの改善意見 3 乗客を増やすためのアイデア 17 公共交通の利点 8 お礼・感謝・満足 5 その他の要望・意見 16 現状の運行で満足(要望等なし) 64 4 松浦鉄道に対しては、車両や本数を増やして欲しいといった要望や、1時間以上間が 空く時間帯のダイヤ見直し、運賃値下げや 200 円デーの開催日を増やして欲しいとい った要望が多く、路線バスに対しては、時間の遅れの改善意見が最も多かった。他に、 本数を増やして欲しいといった要望や車両の狭さの改善意見も目立った。 全体を通して、 「車両」 ・ 「本数」の増加、 「運賃」を下げる、 「時刻表通りの正確な運行」 を求める意見が多かった。接客態度やマナーなど「車内環境」に関する改善意見もみ られた。 個別具体的な意見を以下に記す。 図表 2-78 高校生アンケートの主な自由意見:松浦鉄道に関する意見 松浦鉄道に関する意見 MRの本数を増やしてほしい。(特に朝と夕方) 決まった時間に来てくれるし、添乗員の人も優しく接して下さるので、大変有難いです。ただ、どの時間帯も一時 間に一本あってほしいと思います。10時50分頃の電車に乗り過ごしたら、12時20分頃まで電車がなかったりする ので。 伊万里~佐世保の松浦鉄道の午後5:25~6:42までが時間があきすぎるため不便です。 清峰駅発の12時台に電車が来るようにしてほしい。部活動が終わってから1時間以上待っている生徒が多いか ら。 MRをもう少し夜遅くまで運転して欲しい。MRの運賃を安くして欲しい。 200円の日をもっと増やしてほしい。200円の日の情報をより早く知りたい。 料金が高すぎる。車両を増やしてほしい 車掌の愛想が悪い。 図表 2-79 高校生アンケートの主な自由意見:路線バスに関する意見 路線バスに関する意見 バスの本数を増やしてほしいです(通勤・通学で利用する人が多い時間帯6:30~7:00の間)。 ちゃんとバス停にいるのに止まってくれなかったり、10分くらい遅れたりする。 路線バスは20分位遅れるときがあり、バス停にいるのに通り過ぎていくことがある。あとたまにお年寄りが座って いないのに発進する気遣いのなさが目立つ。 バスと地面の高さがあってお年寄りがかなり乗りにくそう。 バスは席数が少ない。 路線バスでたとえば矢峰が2つバス停に止まりそうなシチュエーションで後ろは止まらず行ってしまうところが問 題!人数の関係で後ろに乗りたい事があるんです。 車内が臭いので良い香りの置物などを置いて欲しい。 路線バスの良い点はバスが多い事。市バスは土・日どこまでも100円で安いから。 65 図表 2-80 高校生アンケートの主な自由意見:公共交通全般に関する意見 公共交通全般に関する意見(交通手段不明分も含) 唐津から西唐津方面、東唐津方面への乗り換え時間が短い。 ラッシュ時に本数を増やさないといけない。(両社共に)かわりにラッシュ時以外の本数は減っても良い(ただし早 朝や夕方~夜は普通の客と普段利用しない客の方が乗車可能性があるので本数を減らしてはいけない)。 良い点は夏には涼しく、冬は暖かいので移動が楽。悪い点は、バスはどのバスに乗ったらいいかわからないの で、どのバスに乗ったらどこに着くとかを分かりやすくしてほしい。 窓ガラスがもう少しきれいだと、景色が良く見えるので嬉しいです。 車内ルールを車内で放送すると少しは気がひけてルールを気にする人が出てくると思う。 あまり利用しないのでわかりませんが、市バスの定期を持っている人、土日100円みたいなのを持っていない人 も月に1度そういう制度があったら嬉しい。 利用者用のポイントカードを作る イスの上にバックとかを置かずに他の乗客に迷惑がかからないようにした方がいい。 150円代の定期は安めにすると歩くのも乗るのも微妙な人が利用すると思う。 66 (3)列車乗り込み調査の結果 ①調査の概要 • 乗り込み調査は、紙面のアンケート調査からは得られない利用者の声をとりいれるこ とで、いま顕在化しているニーズの把握や、平日及び休日の利用状況の差などを、調 査分析に活かすことを目的として実施した。 ●実施スケジュール 平成 24 年 10 月の平日・休日(各1日)に乗客に聞き取り、サンプル数:374 平日調査日:平成 24 年 10 月 10 日(水) 天候:晴れ 休日調査日:平成 24 年 10 月 14 日(日) 天候:曇り 実施時間:10 時~19 時(列車ダイヤにより多少の前後あり) ◆調査員A 佐世保 9:56→10:38 佐々10:56→11:39 佐世保 11:55→12:37 佐々 佐々13:27→14:09 佐世保 14:25→16:55 伊万里 17:02→17:28 有田 17:38→18:03 伊 万里 18:11→18:36 有田 ◆調査員B 佐世保 10:18→12:57 伊万里 伊万里 14:04→14:30 有田 15:00→15:24 伊万里 15:56→16:20 有田 16:29→16:54 伊 万里 17:04→19:38 佐世保 ◆調査員C 伊万里 10:08→12:39 佐世保 佐世保 13:55→14:37 佐々14:45→15:27 佐世保 15:53→16:37 佐々17:00→18:41 伊 万里 18:43→19:08 有田 ◆調査員D 有田 10:08→10:33 伊万里 11:05→11:31 有田 11:44→12:09 伊万里 伊万里 13:04→13:30 有田 14:00→14:24 伊万里 14:36→17:07 佐世保 17:33→18:17 佐々18:26→19:05 佐世保 ●調査方法 調査員が乗客・待合客に声をかけ、聞き取りをしながら調査員が記入。 調査場所は運行中の車内、ならびに列車折り返し時の駅待合室やホーム。 調査員は松浦鉄道から貸与された腕章と乗車証を着用。 ●主な質問項目 利用目的、きっぷの種別、利用頻度 松浦鉄道を選んだ理由 松浦鉄道が自動車や路線バスと比べて優れているところ、劣っているところ 松浦鉄道を利用していて思う改善点 など 67 ②調査結果 ●松浦鉄道の利用目的 外出目的では、 「通勤・通学」が 26.2%と最も多く、次いで「その他」が 17.6%、 「通 院・見舞い」が 15.2%となっている。 平日・休日別にみると、平日は「通勤・通学」が 34.1%で最も多く、次いで「通院・ 見舞い」が 23.9%となっている。休日は「観光・レジャー」が 20.7%で最も多く、次 いで「その他」が 19.7%、 「通勤・通学」が 19.2%となっており、平日と休日では利用 目的に違いがみられた。 聞き取りをした中では、 「その他」は飲み会に向かう人や、列車に乗ること自体が目的 (孫を連れての娯楽、出張で空いた時間の活用)などであった。 「通院・見舞い」に関 しては、通院よりも見舞いでの利用が目立った。また、通院客では乗り降りのしやす さから松浦鉄道を選んでいるケースがみられた。 図表 2-81 図表 2-82 松浦鉄道の利用目的(平日・休日) 19.2 0.6 衣料品等高級品の買物 7.6 23.9 通院・見舞い 20.7 4.0 観光・レジャー 14.6 2.8 趣味・習い事 19.7 15.3 その他 4.0 20 5.7 友人・知人訪問 1.5 30 6.3 食品等日用品の買物 5.1 40 6.8 業務(出張等) 7.1 (%) 34.1 通勤・通学 3.0 休日 複数回答 N=198 松浦鉄道の利用目的 10 平日 複数回答 N=176 1.7 無回答 0 0 68 10 20 30 40 (%) ●きっぷの種別 きっぷ種別では、「現金・切符購入」が 53.5%と最も多く、次いで「定期」が 19.8%、 「スマートカード」が 18.4%となっている。また、長距離客ではフリーパスの利用も 多かった。 実際の松浦鉄道の利用者は、定期客が半数以上を占めているが、本調査はデータイム に行われたため、現金・切符購入の客が多かった。 平日と休日とでは、きっぷの種別に大きな違いは見られなかった。 図表 2-83 きっぷの種別 ●回答者の利用頻度 乗客の利用頻度は、平日では「ほぼ毎日」が 38.1%で最も多く、 「週1~3日」、 「月1 ~2日」、「年数回」、 「初めて」の順となっており、定期的に利用する客が多い。 休日は「ほぼ毎日」と「年数回」が 25.8%で同じ比率となっているほか、 「初めて」も 8.1%にのぼっており、定期的な利用客がいる一方で、不定期な利用も多く、平日と休 日で客層が異なる様子がうかがえる。 こうした差は、前述の利用目的と併せてみると、平日は通勤・通学や通院・見舞いと いった日常的な外出行動での目的での利用が多いのに対し、休日は観光・レジャーの ような休日ならではの外出行動での利用が多いことと合致している。 図表 2-84 松浦鉄道の利用頻度(平日・休日) 69 ●松浦鉄道を選んだ理由 松浦鉄道を選んだ理由に関しては、大まかにいって以下の理由に分類された。 多くは、定時性やスピードの速さに対する評価が目立った。 また、家や目的地の近さから松浦鉄道を選択しているケースも多かった。こうした理 由で松浦鉄道を選んでいる人は、状況に応じて松浦鉄道と路線バスを使い分けている ことが多かった。 高齢者や妊婦など体の弱い人にとっては、乗り降りのしやすさや乗り心地(揺れの少 なさ、車内の広さなど)も評価されている。 具体的には、「佐々方面から佐世保の四ケ町商店街に買い物に向かう場合、バスを利用 すると、島瀬町で下車して歩道橋を渡らなければならないが、松浦鉄道を利用すれば、 佐世保中央駅にエレベーターが設置されているので快適に移動できる」という回答が みられた。 このほか、買い物帰りの客の場合、 「荷物が多いとバスの乗り降りが大変なので車内の 広い松浦鉄道を選択する」という回答もあった。 また、何らかの理由で自動車が使えない状況だったという回答も多かった。具体的に は、「遠距離通勤のため自動車の運転は事故の不安がある」といった回答や、「会社が 自動車による通勤を制限している」といった回答のほか、 「家にある車を別の人が使っ ていたからといった回答、普段は家族の送迎で移動しているが、時間帯が合わないた めに松浦鉄道を使った」という回答がみられた。 初めて松浦鉄道沿線を訪れた人にとっては、バスよりも鉄道のほうがわかりやすいと いう理由から、松浦鉄道を選択しているケースも多かった。 このほか、高齢者を中心に、「子どもの頃から松浦鉄道(国鉄松浦線)に慣れ親しんで いて愛着があるから」という理由で松浦鉄道を選んでいるケースもみられた。 図表 2-85 列車乗り込み調査での主な自由意見:松浦鉄道を選んだ理由 主な意見 運行頻度の高さ、定時性、 スピードの速さ ・バスは本数が少ない(有田、伊万里、松浦方面の利用者で目立った回答) ・バスと違って時間通りに来るので利用しやすい ・松浦鉄道はバスのように多くの停留所に止まらず快適だから ・自宅からはバス停が近いが、志佐まで出るのに30分かかる。MRだと8分で着く。 家や目的地への近さ・利 便性 ・学校の近くに駅があるから(沿線の高校生や長崎県立大の学生) ・大学~左石までの利用の場合、バスだと乗換になる ・相浦は市内行きのバスが少なく、松浦鉄道のほうが定期的に走っているので ・三代橋から伊万里へは直通するバスがないので、松浦鉄道しか選択肢がない(有田周辺で類似意見多数) 乗り降りのしやすさ 乗り心地の良さ ・バスはステップが大きく、体が不自由な身には利用しにくいため ・妊娠中の体にはバスより揺れが少ない松浦鉄道がよい。景色も良い。 ・バスだと酔う。時間も不正確。 ・敬老パスを利用した方が安いのはわかっているが、松浦鉄道のほうが快適なので。 車が使えない状況だった ・普段は車で通勤だが、今はケガで車に乗れない状況なので ・いつもは主人の運転で車で送ってもらう。今日は車が使えなかった。 ・職場が自動車通勤を禁じているため 運行時間帯の問題 ・帰りの時間帯が松浦鉄道しか走っていないので、遅くまで走っている松浦鉄道を利用 ・バスは17:09が最終で使えない(最終便の時刻が早すぎる) 運行情報のわかりやすさ ・バスはあるだろうけどどこからどう乗っていいのかわからないので。(初めて利用する客) ・初めて乗車するので土地勘がなく、友人から松浦鉄道で来るようにといわれたので。 松浦鉄道自体への愛着 ・子どものころからずっとあるので馴染みがある 70 ●松浦鉄道に対する意見 松浦鉄道に対する意見では、大まかにいって以下の理由に分類された。 図表 2-86 列車乗り込み調査自由意見回答状況一覧 松浦鉄道に関する意見 計 540 鉄道全体に関する改善意見 11 運行本数に関する改善意見 46 運行ダイヤに関する改善意見 31 松浦鉄道とJRの接続に関する改善意見 11 松浦鉄道と路線バスの接続に関する改善意見 4 運賃・きっぷに関する改善意見 22 混雑解消に関する改善意見 14 駅・車両設備に関する改善意見 30 接客態度・マナーに関する改善意見 20 時間の遅れ等に関する改善意見 16 情報発信に関する改善意見 14 乗客を増やす取り組みのアイデア 48 松浦鉄道に乗ることが目的 15 松浦鉄道を利用する理由 128 松浦鉄道の好きなところ 130 その他の意見 計 130 将来の交通手段に関する不安 5 お礼・感謝・満足 22 その他の要望・意見 59 現状の運行で満足(要望等なし) 44 公共交通の利用状況 計 56 松浦鉄道主体で利用 30 路線バス等と使い分け 26 運行頻度や運行時間帯については、個々のケースに即した要望がほとんどであるが、 その中では大学→佐世保(長崎県立大の学生がサークル活動や研究活動などで帰りが 遅くなることが多いため)、伊万里→有田の終電時刻の繰り下げへの要望が目立った。 自動車を運転できない人にとって、松浦鉄道は頼みの綱であり、現状の水準で走って いることだけでもありがたいという意見が多かった。 車両設備に関しては、トイレの設置を望む声が高齢者を中心に多かった。高齢者はト イレが近くなりがちなためで、長距離利用をしている高齢女性は、列車に乗る前にト イレによる時間を確保して用を済ませ、列車の行き違いの停車時間には必ずトイレに 立ち寄るようにしていた。短い停車時間で急いでトイレに向かっているため、ホーム 等での転倒の心配もあった。 71 乗り継ぎの利便性に関しては、運行本数の増加や値下げは容易ではないことに理解を 示しつつ、その中でできることとして、松浦鉄道と JR や路線バスとの接続をよくして 欲しいという意見がきかれた。 運転手の対応に関しては、プラスマイナス両面の意見があったが、プラスの評価のほ うがやや多かった。 また、乗客のマナーに対する意見では、若者(とくに高校生)がお年寄りに席を譲ら ないであるとか、立っている客がいるのに荷物を椅子の上に置いたままにしていると いった意見が多く、運転手からアナウンスするなり、マナー向上を訴える張り紙をす るなどの対応を求める声が多かった。 また、200 円で全線乗り放題となるお客様感謝デーに関しては、利用頻度の低い人から は歓迎する声がある一方、定期的に利用している人からは混雑がひどく、運行の遅れ も生じやすいことからマイナスに評価する意見が目立った。 72 図表 2-87 乗車駅 列車乗り込み調査での主な自由意見:松浦鉄道全体に関する意見 降車駅 年代 鉄道全体に関する改善意見 伊万里 金武 30歳代 ホームの階段は1つなのに遠くに停車するのはなぜか。階段の近くに停車して 欲しい。 有田 伊万里 30歳代 滅多に乗らない人は乗り方がわからず戸惑う。 大学 佐世保中央 20歳代 有人駅少ない→何かあった時駅員がいた方が便利。 清峰高校前 大学 10歳代 遮断機が出発する時に降りてほしい。清峰高校前駅で着いた時に高校に向かう 側の道路が列車が着いた時点で遮断機が下りていてすぐ動けない(待たされ る) 高岩 西田平 10歳代 たまに運転が荒いときがあるのが不満。 佐世保中央 大学 40歳代 線路近くに住んでいて鉄粉が飛んでくる。そこは嫌。 佐世保 上相浦 10歳代 もっとスピードを出して欲しい 松浦 有田 50歳代 途中駅の待ち合わせが長い(単線ゆえ仕方ない)。有田20分くらい接続→むしろ それくらいでOK。 有田 松浦 40歳代 速直型がほしい。 図表 2-88 乗車駅 降車駅 列車乗り込み調査での主な自由意見:運行本数に関する意見 年代 運行本数に関する改善意見 伊万里 里 70歳代 前より本数が減った。朝10時代がなくなり困った。病院の帰りなど。 泉福寺 中里 50歳代 快速で本数少なくなるのが困る(中里は通過)→その結果朝のラッシュに巻き込 まれるのが大変。 佐世保中央 たびら平戸口 60歳代 佐々から先の本数が少ない。乗り継ぎで待たされる。 いのつき 江迎鹿町 60歳代 日中の本数が2本/1Hから1本/1Hに減るので使いにくい。 有田 大木 20歳代 14~15時台のMRが少ない。 西有田 伊万里 30歳代 伊万里→西有田22時以降は少なくて不便 伊万里 西有田 50歳代 通勤時間も変動するのでやっぱり30分に1本は欲しい。 鳴石 松浦 20歳代 松浦→伊万里 7時台が早くなって使いにくくなった。6時~7時にもう1本あるとい い。 鷹島口 江迎鹿町 10歳代 MRは実家に帰る時に利用。特に不便はないが、1時間に1本は欲しい。 佐世保 相浦 60歳代 佐世保~相浦(片道のみ)。9時台にもう1本あるといい。 大学 小浦 10歳代 20~21時台が少ないので増やして欲しい。(小浦→大学) 棚方 佐世保中央 30歳代 帰り、21時台が増えるといい。 左石 御厨 10歳代 朝7時台が少ないので不便。増えると良い。御厨→佐世保 たびら平戸口 佐世保中央 40歳代 上り・下りの本数を増やす。快速を佐々の先まで通すといいと思う。 佐世保中央 60歳代 佐世保~佐々間はもっといても。(1時間に3本位) 泉福寺 73 図表 2-89 乗車駅 降車駅 列車乗り込み調査での主な自由意見:運行ダイヤに関する意見 年代 運行ダイヤに関する改善意見 松浦 東田平 50歳代 今年のダイヤ改正で8:40便がなくなったのが残念。→平戸口行になった。1時間 遅くなり通院後佐世保への帰宅が遅くなった。 佐世保中央 相浦 50歳代 皆瀬の商業高校になぜ快速を止めないのか? 佐世保 大学 20歳代 時間が正確なのはいいが、大学~佐世保の終電が早い。22:30位まで欲しい。 今はそれまでに用事をすます(終電に合わせてという感じ)今の所車は考えてな い。 江迎鹿町 佐世保 60歳代 12:01発(以前あった江迎鹿町)がなくなって長いこと待たされた。 有田 伊万里 30歳代 最終伊万里発21:17、乗ってみると2~3人しか乗らないけど、間隔があいてもい いので遅めの列車があると好都合ではある。 泉福寺 清峰高校前 10歳代 テスト期間中は帰る時間が早くなるので対応を。(佐世保行きの12時台がいな い) 松浦 調川 80歳代 調川から松浦へ行く8時台がMRもバスもいないので不便。(通院はその時間帯) 松浦 鷹島口 70歳代 ダイヤ改正で使いにくくなった。松浦に行く8時台がいない。 調川 伊万里 60歳代 ダイヤ改正で7時台が遅くなったので困る。佐世保行きの5時、6時台がいない。 有田 鳴石 50歳代 15時48分が佐世保に行かない。 伊万里 三代橋 10歳代 伊万里→有田 21:30以降がない。塾の時間で遅くなるので増やして欲しい 伊万里 里 60歳代 9時台が1本しかないのが不便 伊万里 楠久 50歳代 朝7時のダイヤが遅くなって、夕方17時台が早くなった。特に夕方が使いにくい。 17:40が17:25にこれだと早すぎて間に合うかギリギリ。この1本後が18:42で間 が空く。 久原 今福 50歳代 朝の今福発が10分位早くなる(7:30?)とより使いやすい。 たびら平戸口 北佐世保 40歳代 朝8:30に着くやつが無くなったが、なんとかやれている。夕方17:48なが無くなっ て待ちが長くなったのが不便。 たびら平戸口 江迎鹿町 60歳代 10:00台がない。(平戸口~佐世保)のをどうにかして欲しい。 佐世保 相浦 60歳代 相浦→佐世保夜遅い便がないので、帰りは使えない。最終をもっと遅く(逆区間 みたいに) 佐々 相浦 40歳代 夜22時の最終がもう1本遅くなるといい。(最終がもう1本おそいと「みどり」と連結 できる) 相浦 佐々 30歳代 相浦~大学(子どもが通学で利用)7時台のやつ、遅刻はしないがもう少し早い とギリギリにならない。 伊万里 有田 60歳代 伊万里~有田の快速があれば良い。この区間は移動しにくい。 伊万里 有田 50歳代 有田からの最終が早すぎる。佐々~佐世保並にして欲しい。(MRしかない) 図表 2-90 列車乗り込み調査での主な自由意見:松浦鉄道と JR の接続に関する意見 乗車駅 降車駅 年代 松浦鉄道とJRの接続に関する改善意見 有田 松浦 50歳代 接続が良いと良いが、有田で30分待ちの事も、せめて15分に。 西有田 伊万里 60歳代 西有田から伊万里方面は本数もいて不満はないが、伊万里から浦ノ崎に行った 時、帰りの接続が悪くて大変だった。(浦ノ崎~西有田) 佐世保 たびら平戸口 40歳代 「みどり」と接続が悪い。(着いた時に出てる感じ。待ちが長い)佐世保→MR。 74 図表 2-91 乗車駅 列車乗り込み調査での主な自由意見:松浦鉄道と路線バスの接続に関する意見 降車駅 年代 松浦鉄道と路線バスの接続に関する改善意見 伊万里 久原 20歳代 福岡まで行くのに伊万里でバスに乗換だが、昭和バスとの接続が悪い。着く少 し前に出発してしまう。ダイヤをそこをふまえて見直して欲しい。その利用形態の 人は多い。(伊万里→福岡 バス)そこまでMR。 東田平 佐世保 50歳代 バスとの連携を上手くして欲しい。 福島口 伊万里 40歳代 夜(夕方)帰省する時にMRとタイミングがあわない。1本逃すと1時間後30分に1 本位かもしくは、バスと時間をあわせて設定してもらえれば使いやすい。 図表 2-92 乗車駅 列車乗り込み調査での主な自由意見:運賃・きっぷに関する意見 降車駅 年代 運賃・きっぷに関する改善意見 伊万里 金武 30歳代 以前は回数券があった。なぜ廃止されたのか。カードは失くせば終わり 松浦 鷹島口 70歳代 定期(敬老パス)を持っているのでバスメイン。MRもそういうのを作って欲しい。 調川 伊万里 60歳代 仕事で使うのでJRから私鉄の乗継きっぷが欲しい 西有田 伊万里 30歳代 200円きっぷの日を増やして欲しい。 たびら平戸口 北佐世保 40歳代 土日も使わないので定期だと高くなる。出勤日数とあわせて計算して、往復きっ ぷ利用。平日のみ定期みたいなものがあるといい。(週7日は使わない) 有田 10歳代 料金を下げる。1割位下げる 図表 2-93 乗車駅 金武 列車乗り込み調査での主な自由意見:混雑解消に関する意見 降車駅 年代 混雑解消に関する改善意見 佐世保 大学 20歳代 1コマ目にあう時間の列車が1両しかないので混む。佐世保8:08発が混むので、 増結してもらえれば。 川東 有田 10歳代 ラッシュアワーの混雑をどうにかして。輸送力上げて欲しい。 上相浦 中佐世保 40歳代 7~8時台が1両だと不便な時がある。 佐世保 吉井 40歳代 感謝デーは混むので増結してほしい。まったく座れない。 75 図表 2-94 乗車駅 列車乗り込み調査での主な自由意見:駅・車両設備に関する意見 降車駅 年代 駅・車両設備に関する改善意見 潜竜ヶ滝 たびら平戸口 90歳以上 潜龍ヶ滝駅は他駅の待合室と比べて汚い。箒でも置いてあれば気になったとき に掃除出来るのに。 有田 伊万里 8:00の電車に乗ろうとしたら発券機は9:00からだった。昔は改札があったが、 今はない。 御厨 たびら平戸口 60歳代 30歳代 高齢者向けに電光板が見えにくい(文字が小さい)目が悪い人もいる。 たびら平戸口 松浦 50歳代 トイレがないのが困る。(特に女性)佐世保でもできるだけ使わない。 松浦 調川 80歳代 今福のホームの一部が崩れて危ないので改修して欲しい。 松浦 西木場 50歳代 松浦の窓口が17:30位に閉まるのが18:00までにしてもらえると助かる。仕事帰 りに間に合わない たびら平戸口 北佐世保 40歳代 老朽化しているというより昔のつくりなので、階段に手すりがいるかな、と思う場 合がある。 伊万里 佐世保 50歳代 案内表示が少なくて不親切。ゴミ箱・自販機・車両にトイレがない→こういうのが どこにあるのか全くわからない。どの駅にあるのかといった案内もなく、観光客 は使いにくい。 伊万里 佐世保 50歳代 景色が良いのにシートが外を見れるつくりになっていない。 有田 松浦 40歳代 ホームに券売機がほしい→降車後払いよりはそっちが良い。 有田 伊万里 50歳代 低いところにつかまれるものがあれば良い。 伊万里 久原 40歳代 スマートカードはドアが開いてからでないと反応しない。それで、何度かエラーが 出て以来使う気が失せた。 佐々 佐世保 20歳代 駅のベンチが足りないと思う事は多い。 図表 2-95 乗車駅 列車乗り込み調査での主な自由意見:駅・車両設備に関する意見 降車駅 年代 接客態度・マナーに関する改善意見 御厨 たびら平戸口 60歳代 MRはのんびりできるが、運転手の中には短気な人もいる。いきなり怒鳴る人も いる。小さい子は恐がって乗りたくなくなる。一方で優しい人もいる。 佐世保中央 相浦 50歳代 急発進・急停車する運転手がいる。 上相浦 佐々 50歳代 学生の乗車マナー(荷物置いて座らない)は気になる。 図表 2-96 乗車駅 列車乗り込み調査での主な自由意見:時間の遅れ等に関する意見 降車駅 年代 時間の遅れ等に関する改善意見 伊万里 大木 10歳代 時間帯があく時がある。 佐世保中央 相浦 50歳代 17:30頃、いつも下り列車が遅れる、何故か?1週間に1~2度。 左石 佐世保中央 30歳代 離合の待ち時間が長い時もある。 松浦 御厨 50歳代 1時間に1本は欲しい。松浦に行く便で待ちが長い時がある。 たびら平戸口 有田 40歳代 有田・伊万里で売り出しているのに双方をつなぐ交通手段が。移動に時間がか かる。 76 図表 2-97 乗車駅 降車駅 列車乗り込み調査での主な自由意見:情報発信に関する意見 年代 情報発信に関する改善意見 伊万里 松浦 20歳代 アイディア・イベントは聞くが松浦に住んでても良く知らない(BBQやビール列車) →PR不足。 鷹島口 有田 50歳代 駅近くの名所などこういうルートお勧め的なものが前もってわかると良かった。 時刻はスマホで確認できるが、沿線に何があるかまでわからない。 伊万里 楠久 50歳代 雨などで遅れがある時、駅まで来なくても状況が確認出来るようにしてほしい。 佐世保 上相浦 60歳代 佐世保到着の時、長崎・福岡行きは何時というアナウンスの有無。運転士によっ て違うがアナウンスして欲しい。 佐世保 伊万里 80歳代 さっき近くに座っていた男性にシニア用のフリーパスがさらに安く売っていると聞 いた。窓口でも教えてくれなかった。そういうのは説明してもらわないとわからな いので買う時に教えて欲しい。 図表 2-98 列車乗り込み調査での主な自由意見:乗客を増やす取り組みのアイデア 乗車駅 降車駅 年代 乗客を増やす取り組みのアイデア 有田 浦ノ崎 70歳代 伊万里-東山代の間に新駅をつくってはどうか?ナフコや高校の近く。 伊万里 金武 30歳代 カードにメリットがつくと良い(カード代がかかる)。 北佐世保 上相浦 60歳代 「月乗り放題」とかあったらいいと思う。 佐世保中央 小浦 60歳代 (均一)きっぷがあれば外出しようとは思うがお客様感謝デーは混む。 佐世保 有田 40歳代 定期所持の家族も割引になるなどのサービスやすごろくゲーム式にゴール目指 す企画も楽しいのでは。(不正がないように行った証拠を写メにして)一位には 商品。家族で楽しめるサービス 有田 伊万里 40歳代 ローカル線好きなどに売り込みをしたらどうか。(好きな人たちが絶対いる) たびら平戸口 有田 40歳代 バスと電車を使うと割引になる。 有田 伊万里 80歳代 珍しい地名を売り出したらよし<例>調川(つきのかわ 伊万里 夫婦石 10歳代 AKB48を乗せてもらう。HKT48でも可 蔵宿 伊万里 40歳代 車輌の改造(鹿児島の「はやとの風」のようなものにする) 伊万里 松浦 50歳代 線路上にバスを走らせたらいい。(三陸鉄道がやっているような事)駅を駐車場 にする。思いきった事をしないといけない。2つか3つに1つはトライすることが大 事。 松浦 御厨 10歳代 子ども向けのキャラクター列車の導入。 西田平 山の田 10歳代 アンケートをとってどういう列車をはしらせたらいいか?600形の方向幕をLED ではなく紙にする。620・621→後ろの赤のランプが違う。 西田平 佐々 10歳代 定期持っている人は土・日100円で行けるという市バスのサービスをここでもして 欲しい。 佐世保 佐々 30歳代 こどもはじっとしていないので、フリーきっぷで行くほど遠くへ行けない。近距離 向けか、特定の場所(地域)までの割引きっぷ(子ども用)があるといい。 伊万里 佐世保 50歳代 イベント列車(土日に往復1本)運行。地域物産をホームで売ったり、地域の品で 駅弁作りなど観光客向けにいろいろ出来るのでは。観光資源が活かされていな い。 40歳代 観光客への売り込みが弱い。グッズが品切れだった。(以前来たときも無かっ た)最西端(たびら平戸口)のPR不足。最南(北)端などはもっとPRしてるし土産 も多い。 たびら平戸口 佐世保中央 77 乗車駅 降車駅 年代 乗客を増やす取り組みのアイデア 佐世保 野中 70歳代 四ヶ町アーケード割引・クーポンを復活させて欲しい。 東田平 佐世保 50歳代 車との結合、アクセス性を保つ。 図表 2-99 列車乗り込み調査での主な自由意見:松浦鉄道を利用する理由 乗車駅 降車駅 御厨 たびら平戸口 60歳代 孫が列車好き。孫と一緒によく乗る。(車窓風景・リズム感・踏切音) 小浦 山の田 20歳代 エコとかいうので公共交通をよく使うようにしている。車はもっているけど、そん なに乗らない。 佐世保 江迎鹿町 60歳代 佐世保は駐車場が少ない。車に乗っているが佐世保に出る時はMRを使う。近 場の移動では車利用している。 浦ノ崎 伊万里 90歳以上 愛着が深いので使っている。 夫婦石 伊万里 70歳代 バスはステップが左半身の問題もあるので使えない。 神田 江迎鹿町 50歳代 職場が車通勤NGなのでMR。休日の外出は車メイン。 伊万里 有田 90歳以上 自分で運転していたが、息子に危ないと止められJRとMRで移動。 松浦 西木場 60歳代 廃止になったら困るので乗って利用している。 たびら平戸口 江迎鹿町 10歳代 バスも使った事もあるがMRの方が広々として乗りごこちがいい。 上相浦 30歳代 車を持っていないので、公共交通を利用している。 佐世保中央 図表 2-100 乗車駅 降車駅 年代 松浦鉄道を利用する理由 列車乗り込み調査での主な自由意見:松浦鉄道の好きなところ 年代 松浦鉄道の好きなところ 三代橋 伊万里 10歳代 時間が早い・安い・定時性。 前浜 松浦 60歳代 昔から馴染みがあるし、運転手も窓口も親切だから好き。 たびら平戸口 有田 60歳代 フリーパスは良い。周りにも勧めている。佐世保のウォーキングの時に便利。 伊万里 佐々 70歳代 昔は、バス利用だったが列車利用に変わった。景色が良いのもポイント。伊万里 に行く時は飲み会も多く、こういう点でもMR利用。 上相浦 佐世保中央 30歳代 MRは広々している。揺れが少ない所は良い。 78 図表 2-101 降車駅 列車乗り込み調査での主な自由意見:将来の移動手段に関する不安 年代 将来の交通手段に関する不安 松浦 60歳代 高齢化すると運転できなくなり、MRが便利になる。なくして欲しくないが今は便 利な車を利用。 上相浦 50歳代 もし運転できなくなったらMRを利用するだろう。しかしたとえガソリンが高くなって もマイカーの方が便利。MRに乗換えたり、頻度を増やす事はないだろう。 夫婦石 80歳代 家から近い。病院も駅に近いので便利。列車も頻繁にあるし。主人も83才になる ので送る事もできなくなる。心配がある。 有田 70歳代 老人の移動が困る。出歩く回数がぐんと減る。 図表 2-102 乗車駅 降車駅 列車乗り込み調査での主な自由意見:お礼など 年代 お礼・感謝・満足 伊万里 山谷 70歳代 手が不自由でお金を落としても運転手さんが優しく拾ってくれる。バスは怒る人 もいる。手足が不自由になると鉄道がいい。 有田 浦ノ崎 70歳代 時間も1時間に1本あるので良い(頻度も良い) 佐世保 左石 20歳代 MRに乗っていて具合が悪くなった事があり駅事務所で休んだ時親切にしても らった。 北佐世保 上相浦 60歳代 車内もきれい、イスの並びもいい 小浦 山の田 20歳代 特に気づく点はない。いい運転士さんばかり。不満はない。知り合いも多いし、 愛着がある。 図表 2-103 列車乗り込み調査での主な自由意見:その他の要望や意見 乗車駅 降車駅 年代 その他の要望・意見 佐世保中央 伊万里 40歳代 MRは残すべき。こういう鉄道は各地で無くなっている。 大学 佐々 20歳代 普段は乗らないがMRはいざという時のための頼り。 棚方 佐世保中央 60歳代 マイナス→感謝デーで混みすぎる(増結したりしてるけど)のは、定期券利用者 からすると迷惑なことも。 伊万里 西有田 50歳代 200円きっぷは通勤に役立てたことはあるが、外出意欲UPや行動範囲拡大には つながらなかった。 松浦 鷹島口 70歳代 一人暮らしなので公共交通がないと困る。 79 図表 2-104 列車乗り込み調査での主な自由意見:公共交通の利用状況(松浦鉄道主体) 乗車駅 降車駅 年代 公共交通の利用状況(松浦鉄道主体) たびら平戸口 御厨 40歳代 家の近くを通るバスがなくなったので、MRがないと切実に困る。 西木場 前浜 70歳代 一人暮らしなのでMRがないと困る。生活できない。移動の要。 佐世保 相浦 20歳代 通勤もMRメイン。バスより使いやすい。 佐世保中央 上相浦 30歳代 車もあるがMRが便利。 伊万里 黒川 10歳代 MRなくなると困る。車で送ってもらうことになる。バスは遅れることがあるので困 る。鉄道の方が良い。 図表 2-105 列車乗り込み調査での主な自由意見:公共交通の利用状況(使い分け) 乗車駅 降車駅 年代 公共交通の利用状況(路線バス等と使い分け) 左石 佐世保 70歳代 遠出するときはMRとJRを使っている。 有田 伊万里 50歳代 バスを使うこともある。夏休みは道路が混むのでMR・JRで。バスも乗継がある ので時間帯によって使い分け。 松浦 調川 80歳代 リフレッシュパスとスマートカードを併用 潜竜ヶ滝 相浦 60歳代 孫の家に行くにはバスの方が便利。普段はバスに乗る事が多い。目的地によっ てMRとバスを使い分けている。 佐世保中央 泉福寺 60歳代 本数が少ないのでバスとMRで使い分け、時間の合う方を使うことになる。 図表 2-106 乗車駅 降車駅 列車乗り込み調査での主な自由意見:現状に不満はない 年代 現状の運行で満足(要望等なし) 大学 佐世保 40歳代 休日の利用ならこの本数でOK。 佐世保 松浦 70歳代 今の本数を守ってもらえれば問題ない。 楠久 有田 40歳代 1時間に1本あればなんとかやれるので、それは死守して欲しい。 三代橋 伊万里 20歳代 終電は早いと思うが、バイトの終了時間には間に合う。 80 (4)松浦鉄道沿線住民の交通の利用実態(まとめ) ●住民アンケートの結果 • 日常的な生活圏は自市町内、非日常的な生活圏は佐世保を中心とする西部と伊万里を 中心とする東部に二分される。 • 公共交通のサービス水準や自動車の保有率、松浦鉄道や路線バスに対する評価も西部 と東部では差異がある。 • 路線バスは日常的な生活の足としての利用の色合いが強く、利用頻度も松浦鉄道に比 べて高いが、松浦鉄道は沿線外の住民を含めて観光・レジャー等の非日常的な目的で も利用されている。 • 飲み会帰り、目的地に駐車場がないことから公共交通を使うケースも多い。 • 路線維持のための寄付金への支払意志額は松浦鉄道で 726 円で、現在、沿線自治体が行 っている松浦鉄道への人口当たり支援額(696 円)より若干高い程度であり、住民意識 から乖離していない。 • 公共交通の維持・確保施策に対しては、予算規模の維持を望む声が最多、次いで予算 拡大でも現状維持を望む声の順。 ●高校生アンケートの結果 • 高校生の通学手段としては、松浦鉄道は 37.1%にのぼり、通学の足として欠かせない 存在となっている。 • 通学手段以外での利用頻度も松浦鉄道>路線バスであり、住民アンケートとは異なる 結果となっている。 ●列車乗り込み調査の結果 • 平日では通勤・通学、通院・見舞いが主体、休日では観光・レジャーが主体であり、 利用頻度も休日では年数回や初めてといった不定期利用も多く、客層は平日と休日で 異なる。 • 松浦鉄道を選ぶ理由は、定時性や家や目的地からの近さのほか、普段は自動車を利用 しているが何らかの理由で自動車が使えないといった理由や高齢者を中心に乗り心 地・乗り降りのしやすさを評価して松浦鉄道を選んでいるケースもみられた。 • 交通弱者にとっては松浦鉄道の存在は、貴重な移動手段として頼みの綱となっている • 初めて松浦鉄道沿線を訪れる人にとっては、どこを走っているか、何時に走っている かなどの情報がわかりやすい鉄道が選ばれる傾向にある。 81 3 松浦鉄道沿線の公共交通ネットワークの現状と課題 前章では、住民アンケートをはじめとする各種アンケート調査等から松浦鉄道沿線にお ける住民等の公共交通の利用実態やニーズを明らかにした。 ここからは、松浦鉄道沿線における公共交通のネットワークがこうした住民ニーズ等に 合致しているか、課題はないかといった点について現状の公共交通ネットワークを可視 化しながら、各自治体へのヒアリング結果等を参考に整理する。 (1)松浦鉄道沿線の公共交通ネットワークの現状 ●松浦鉄道沿線の人口分布と鉄道・バスの勢力圏 松浦鉄道の沿線における人口分布と鉄道・バスの勢力圏(鉄道は駅から半径 500m 圏、 バスはバス停から 300m 圏)の関係について、500m メッシュ人口(500m×500m の 区域内における人口数)の地図を用いて分析した。 人口密度の高い地域は、佐世保市、伊万里市を中心に広がっているほか、松浦鉄道の 沿線も人口密度の比較的高い地域となっている。 松浦鉄道は、開業後の駅の新設により駅間隔が短く、松浦鉄道沿線のほぼ全区間にお いて鉄道・バスの双方の勢力圏(図中の黄色のメッシュ)となっている。 こうした特徴は、駅間隔の長い JR 佐世保線沿線と比較すると明瞭であり、佐世保~早 岐~有田間では、佐世保線の沿線の地域でもバスの勢力圏となっている地域(図中の 青色のメッシュ)が多い。 鉄道の勢力圏となっている地域(図中の赤色のメッシュ)は、駅から若干離れた場所 に散見される。これは駅に近接した地域ではバスも走っており、両者の競合や棲み分 けが起こっている一方、駅の勢力圏は駅を中心とした半径 500m、バスの勢力圏はバス 停を中心とした半径 300m に設定していることに起因するものである。 鉄道の通っていないエリアであっても、佐世保駅から相浦駅にかけての海岸線の地域 や左石駅や泉福寺駅から東に延びる地域、平戸市の中心部、吉井駅から松浦駅を結ぶ 地域など、松浦鉄道が通っていないものの人口密度の高い地域においては、バスがカ バーする構造となっている。 82 図表 3-1 松浦鉄道沿線の人口分布と鉄道・バスの勢力圏 御厨 たびら平戸口 西木場 中田平 東田平 松浦発電所前 西田平 前浜 調川 松浦 鷹島口 今福 福島口 浦ノ崎 波瀬 すえたちばな 久原 江迎鹿町 鳴石 高岩 楠久 里 いのつき 潜竜ヶ滝 東山代 伊万里 川東 伊万里 上伊万里 吉井 神田 金武 清峰高校前 夫婦石 佐々 山谷 小浦 真申 100~199人 200~499人 500~999人 本山 中里 棚方 100人未満 100~199人 200~499人 500~999人 1,000人以上 100~199人 200~499人 500~999人 1,000人以上 200~499人 500~999人 1,000人以上 三代橋 有田 有田 佐世保中央 中佐世保 佐世保 佐世保 バス・鉄道勢力圏(上記勢力圏の重なるエリア) 100人未満 蔵宿 黒川 北佐世保 1,000人以上 バス勢力圏(バス停から半径300m圏) 西有田 左石 泉福寺 山の田 相浦 上相浦 大学 鉄道勢力圏(鉄道駅から半径500m圏) 100人未満 大木 皆瀬野中 日宇 三河内 大塔 それ以外のエリア 100人未満 100~199人 早岐 資料)国土交通省「国土数値情報」により作成 ●路線バスの運行本数と公共交通の弱い地域 路線バスの運行本数を地図上で示すと、佐世保市の中心部から東南(大塔、早岐方面) や北(大野・本山・柚木方面)、西(海岸線を経由して相浦方面)へ延びる路線では、 バスの運行本数が多く、高い利便性を供している。 バスの運行本数は、佐世保市の中心部から離れるにつれて減少する傾向にあるが、路 線網自体は市町域内に整備されている。 バス・鉄道路線に 500m メッシュ人口を重ね合わせてみてみると、人口の少ないエリ アにもコミュニティバスの運行等で対策が取られている地域も増えているものの、路 線が地域内を全く通らない公共交通の空白地域はまだ見られる。多くは路線が通って いるメッシュに隣接しているものの、隣接するメッシュにも路線が通っていない地域 が伊万里駅周辺やたびら平戸口駅周辺、佐々駅東部、有田駅周辺でも僅かではあるが 存在している。 これら公共交通の弱い地域においては、今後も対策を講じていくことが必要である。 自治体ごとに公共交通の弱い地域の認識や対応、地域からの要望状況等、実情は様々 であることから、それぞれの自治体内での課題や対策は別途検討される必要があるも のと思量する。 83 図表 3-2 松浦鉄道の運行本数と公共交通の空白地域 たびら平 34本/日 松浦 42本/日 34本/日 江迎鹿町 伊万里 43本/日 佐々 52本/日 85本/日 有田 佐世保 ■1日あたりの松浦鉄道運行本数(1往復=2本) 上記参照 ■バス路線 ■公共交通の弱い地域 ※500mメッシュ人口が200人以上の地域のうち、運行本数10本/日以上のバス路線が 300m以内に通っておらず、かつ鉄道駅が500m以内に存在しない地域 資料)国土交通省「国土数値情報」により作成 (図表 3-6 まで出所資料は同じ) 図表 3-3 バスの運行本数と公共交通の空白地域 たびら平 松浦 伊万里 佐々 有田 佐世保 ■1日あたりのバス運行本数(1往復=2本) 10本未満 10 29本 30 59本 60本以上 ■公共交通の弱い地域 ※500mメッシュ人口が200人以上の地域のうち、運行本数10本/日以上のバス路線が 300m以内に通っておらず、かつ鉄道駅が500m以内に存在しない地域 84 図表 3-4 バスの運行本数と公共交通の空白地域(松浦~伊万里間拡大) 松浦 伊万里 ■1日あたりのバス運行本数(1往復=2本) 10本未満 10 29本 30 59本 60本以上 ■公共交通の弱い地域 ※500mメッシュ人口が200人以上の地域のうち、運行本数10本/日以上のバス路線が 300m以内に通っておらず、かつ鉄道駅が500m以内に存在しない地域 図表 3-5 バスの運行本数と公共交通の空白地域(平戸周辺地域拡大) たびら平 御厨 吉井 85 図表 3-6 バスの運行本数と公共交通の空白地域(佐世保~有田間拡大) 佐々 有田 佐世保 (2)自治体ヒアリング等による松浦鉄道・路線バスの利用実態・課題 以下では、沿線の各自治体を対象としたヒアリング結果や先述の各種アンケート調査等 をもとに松浦鉄道や路線バスの利用実態や課題について特徴を整理する。 ●利用者の客層 松浦鉄道は、定時性の高さや路線バスと比較して輸送力が大きなことから高校生の利用 が多く、次いで高齢者の利用が目立っている。 松浦鉄道は、休日を中心に非日常的な目的での利用(例:観光・レジャー)での利用も 多く、観光や帰省・知人訪問などで沿線地域を訪れる際の交通手段として利用されるケ ースも多い。 路線バスの利用者は、高齢者が主体であるが、佐世保市や佐々町などバスの運行本数の 多い市町では高齢者以外の利用者も少なくない。 一方、路線バスの運行本数が少なく、自動車依存型の生活が浸透している市町(伊万里 市や有田町)では、高齢者でも自身で自動車を運転するケースも少なくなく、路線バス やコミュニティバスを利用する高齢者は、いよいよ自動車を運転することが困難になっ た高齢者(とくに後期高齢者)が最後の手段としてバスの利用に切り替えるといった側 面もある。 このようなかなり高齢な(足腰が弱っている)方は、遠出をすることは少なく、バスの 利用も短距離利用が主体である。 86 こうした利用実態もあり、バス施策≒高齢者福祉施策という位置づけがなされる傾向に ある。 ●路線バスの遅れの問題 路線バスでは、乗降客も多く、道路の自然渋滞が発生しやすい佐々~佐世保間は、バス の遅れ(10 分程度)が生じやすく、各地から佐世保に向かう路線は、上りは佐世保市 内に近づくにつれて遅れが拡大し、下りは佐世保市内での遅れを取り戻せぬまま終点に 到着することが少なくない。 また、佐世保市以外でも、たとえば福島町~伊万里市の中心部を結ぶ路線では、経路上 にある名村造船所の出勤時間と重なる時間帯のバスは渋滞に巻き込まれることが多く、 生徒が学校に遅刻するケースもでている。 路線バスの遅れは、バスを下車して別の交通機関を利用しようとするときに接続できな いという問題に直面することもある。 たとえば、昼間に佐世保市で用事を済ませて平戸市の度島へ最終のフェリーで帰ろうと する場合、時刻表上では「佐世保駅 15:30→バス→17:01 平戸桟橋 17:15→フェリー・ 最終便→17:45 度島(飯盛)」での乗り継ぎが可能であるが、バス延着・最終フェリー 乗り過ごしのリスクがあるため、1本前(約1時間前に走る)のバスに乗って乗り換え 時間に余裕をつくるケースもある。 ●公共交通ネットワークと人の流れの関係 松浦鉄道沿線における人の流れは、p15~20 で見たように、日常的生活圏(通勤・通 学、日用品の買い物、通院)は自地区内で完結するか、各市町の中心部への流れを形 成し、非日常的生活圏(高級品の買い物)は佐世保を中心とする人の流れを形成する 西部と伊万里を中心としながら唐津や福岡への流れを形成する東部とに大別される。 松浦鉄道のネットワークは、p83 の図に示すように、佐世保~佐々では 85 本/日、有 田~伊万里で 52 本/日、佐々~江迎鹿町で 43 本/日、江迎鹿町~たびら平戸口で 42 本/日、伊万里~たびら平戸口で 34 本/日となっており、佐世保市街地に近いところ では利便性が高くなっている。 松浦鉄道は、平戸市の中心部を除く各市町の中心部に駅を有しており、これらの地区 に向かう人の流れを支える交通手段として機能しているといえる。 一方で、一部区間においては迂回的ルート(例:松浦~佐世保、佐々~佐世保)や起 終点が松浦鉄道の経路から外れている(例:平戸市中心部~佐世保、平戸市中心部~ 松浦)ことにより、人の流れに適合していないケースもある。これらの区間では路線 バスが直通運転を行っていることもあり、路線バスが優位である。 路線バスのネットワークは、松浦鉄道がカバーしていない地域に入り込んでおり、鉄 道によるサービスが供給されていない地域をカバーしている一方、松浦鉄道との並走 区間では競争が生じている。 松浦鉄道沿線地域では、路線バスが比較的長距離を走っているが、バスの長距離乗客 は松浦鉄道のサービスの受益地外や松浦鉄道を利用するよりも短い時間で通学できる 87 ケースでの利用が多い。 具体的には、松浦鉄道の駅がない平戸市中心部から佐世保市方面や松浦市から平戸市 中心部、路線バスのほうが短い時間で目的地に到達できる松浦市から佐世保市方面へ の利用である(松浦駅~佐世保駅の所要時間、松浦鉄道:約 1 時間 45 分、路線バス: 約 1 時間 10 分)。 地域別には、西部では各地から佐世保市街地に乗り入れる路線が設定されており、佐 世保市街地に近づくにつれて便数が増加し、利便性が高くなっている。 これらの路線は、各地から佐世保まで直通運転される利便性がある一方、佐世保市街 地では自然渋滞による遅れが頻繁に生じており、定時性が低いことが課題である。 東部は伊万里(5 地区)に集中する形態となっているが、旧・有田町から伊万里へ直通 する路線の設定はないため、松浦鉄道が優位である。 公共交通のサービス水準(運行頻度)に関しては、西部と東部で事情が異なる。 →西部は佐世保に近づくほど、松浦鉄道・路線バスが高い頻度で運行されている。 とくに路線バスは松浦鉄道がカバーしていないエリアでも高い頻度で運行されて いることもあり、路線バスが住民生活に身近な存在となっている。 →東部では路線バスの運行頻度が低く、松浦鉄道が優勢であることが多い。その結 果、住民にとって路線バスよりも松浦鉄道のほうが身近な存在となっている。 88 ●路線バスに対する補助拡大の問題と松浦鉄道との共存関係 路線バスに関しては、事業者の経営体力の低下、利用者減により、補助対象となった り、事業者の撤退によりコミュニティバスに転換される路線などが増えてきている。 とくに平戸市、松浦市、伊万里市、有田町を走る路線バスの大半は補助対象の路線で 占められており、沿線自治体における路線バスへの補助額は平成 23 年度で2億 3,600 万円となっている。 路線バスの利用者は、松浦鉄道と同様に減少傾向にあり、このままのトレンドで推移 すれば、さらなる利用者数の減少、ひいては運行本数の削減や事業者の路線からの撤 退が今後も増える恐れがある。 補助が行われている路線バスやコミュニティバスが運行している路線は、支線系統に 多いが、これらは主要バス路線や松浦鉄道に接続されていることを考えると、必要な 手当てであると考えられる。 しかし、今後問題となってくるのは、松浦鉄道と並走する佐世保~伊万里や佐世保~ 平戸といった路線も、近年補助対象に転じていることである。 図表 3-7 沿線自治体における路線バスへの補助額 (単位:千円) 佐賀県 長崎県 佐世保市 佐々町 平戸市 松浦市 伊万里市 有田町 合計 平成18年度 6,273 4,464 34,531 0 69,687 36,281 60,431 24,450 236,117 平成19年度 6,386 4,985 37,966 0 71,701 42,718 69,884 19,000 252,640 平成20年度 6,190 5,471 31,446 0 65,576 37,284 59,797 18,900 224,664 平成21年度 5,847 5,944 30,212 0 66,230 42,090 61,845 18,850 231,018 平成22年度 10,655 8,843 28,417 0 63,782 40,722 61,801 19,000 233,220 平成23年度 10,818 6,347 28,631 0 58,909 46,241 64,033 21,000 235,979 資料)各県・市町 89 ●松浦鉄道と並走し補助が行われている幹線系統の路線バス 松浦鉄道沿線における公共交通のネットワークに関しては、先述したように松浦鉄道 と路線バスが多くの区間で並走していることが特徴である。この両路線における競争 が存在し、サービスが向上することは住民の利益になるが、利用者が減少し、鉄道・ バス双方に補助が投入されるような状態は、棲み分けが進んでなければ双方のネット ワークを維持する必要があるのかという問題が生じてくる。 そこで以下では、松浦鉄道に並走し、補助が行われている幹線系統の路線バスについ て、利用状況や棲み分けの状況、課題などを整理する。 図表 3-8 補助等が行われているバス網と松浦鉄道の関係 ③松浦~平戸(松浦駅~たびら平戸口駅で重複) 平戸 たびら平戸口 西田平 松浦 江迎鹿町 伊万里 吉井 佐々 蔵宿 松浦鉄道と併走する補助路線 佐世保 (点線は一部系統のみ補助対象) 補助金等が投入されている路線 コミュニティバス等の路線 資料)国土交通省「国土数値情報」ならびに各自治体ヒアリングにより作成 松浦鉄道と並走し、補助が行われているバス路線①(蔵宿駅~伊万里駅) 【線区等の概要】 • 路線バスは佐世保から国道 35 号線、202 号線を通って伊万里まで結ぶ路線で、蔵宿~ 伊万里間で松浦鉄道と並走している。 • 当該路線は平成 24 年 10 月より補助対象となったばかりである。 【棲み分けの状況】 • 伊万里→有田方面では、終バスと終列車の発車時刻に大きな開きがあり、利用者にとっ て夜間は松浦鉄道しか選択肢がない。 • 路線バスの伊万里→佐世保は朝の通勤時間帯に、佐世保→伊万里は夕方の通勤時間帯に 便数が集中しており、利用者の多い時間帯で松浦鉄道の補完的役割を担っている。 • また、鉄道では直通運転がなされていない伊万里方面から佐世保方面への通勤・通学の 90 足として利用されており、こうした状況が補助による路線維持の意義として位置づけら れている。 【課題と対応の状況】 • これとは別に有田町のコミュニティバスが伊万里有田共立病院への乗り入れを行って いるため、有田~夫婦石で松浦鉄道と、蔵宿~夫婦石間では松浦鉄道・西肥バスと重複 している。 • これはコミュニティバスのルート設定時に、西肥バスが共立病院前に乗り入れをしてい なかった(その後、西肥バスが乗り入れを実施)ことによるものである。 • 有田町では、現在、全体的な利用動向をもとにコミュニティバスの再編を検討しており、 路線の重複の問題についても解決を図る方向で調整を進めている。 図表 3-9 松浦鉄道と並走し補助が行われているバス路線(蔵宿駅~伊万里駅) 重複区間 バス 松浦鉄道 往復本数 往復本数 終バス時刻 蔵宿~伊万里 (バス路線は 佐世保~伊万里) 8 蔵宿 20:58 18:20 26 → ← 終列車時刻 伊万里 21:17 17:59 蔵宿 22:13 21:35 伊万里 → 22:30 ← 21:17 伊万里 伊万里有田共立病院 夫婦石 500mメッシュ人口 色なし 100人未満 100人以上 200人未満 蔵宿 200人以上 500人以上 1000人以上 500人未満 1000人未満 バス路線 松浦鉄道と併走する補助路線 (点線は一部系統のみ補助対象) 有田 補助金等が投入されている路線 コミュニティバス等の路線 松浦鉄道と並走し、補助が行われているバス路線②(伊万里駅~松浦駅) 【線区等の概要】 • バスは、伊万里駅から松浦駅まで国道 204 号線を走る路線でほぼ全区間で松浦鉄道と 91 重複している。 • 当該路線は平成 14 年 10 月より補助を受けている。 【棲み分けの状況】 • 同区間の松浦鉄道の運行頻度は1日 17 往復と多くないため、当該バス路線の運行が松 浦鉄道の補完的役割を担っている。 • 終バスは上下線とも 18 時前後の発車に対し、終列車は 21 時台の発車となっており、 夜間の利用に関しては松浦鉄道しか選択肢がない。 • 路線バスは、かつては松浦東高校(今福駅からは約 1.2km 離れており、鉄道よりもバ スの利便性が高い)に通う生徒との通学の足として活用されていたが、松浦東高校が 廃校されバス利用者は減少している。 • 現状では、駅から離れたところに住む住民にとっての生活の足として路線バスが位置 づけられている。 【課題と対応の状況】 • 松浦市内のコミュニティバス(図中・オレンジ色の線)は、最寄駅(今福または調川) に接続し、松浦市中心部への乗り入れは行っていない(松浦鉄道・西肥バスとの競合 を回避し、補完関係を構築)。 図表 3-10 松浦鉄道と並走し補助が行われているバス路線(伊万里駅~松浦駅) 重複区間 バス 松浦鉄道 往復本数 往復本数 伊万里~松浦 7 終バス時刻 伊万里 17:08 → 18:32 ← 17 松浦 18:00 17:40 終列車時刻 伊万里 松浦 21:58 → 22:35 21:57 ← 21:19 旧・松浦東高 調川 松浦 今福 500mメッシュ人口 色なし 100人未満 100人以上 200人未満 200人以上 500人以上 1000人以上 500人未満 1000人未満 バス路線 松浦鉄道と併走する補助路線 (点線は一部系統のみ補助対象) 伊万里 補助金等が投入されている路線 コミュニティバス等の路線 92 松浦鉄道と並走し、補助が行われているバス路線③(松浦駅~たびら平戸口駅) 【線区等の概要】 • バスは松浦駅から国道 204 号線を走り、平戸大橋を渡って平戸桟橋(平戸市中心部)ま で走る路線。 • 当該路線は平成 14 年 10 月より補助を受けている。 【棲み分けの状況】 • バスは平戸市街地まで乗り入れているため、松浦市から平戸市街地に近接する猶興館高 校に通う生徒がバスを利用している。 • 終バスは、松浦発は 18 時台だが、平戸発は 19 時台となっており、猶興館高校に通う高 校生が帰りの足として多く利用している。また、今福方面からの通学生は松浦駅で松浦 鉄道に乗り換えており、補完関係を構築している。 • 終列車は上下線とも 21 時台であり、松浦駅~たびら平戸口駅に限れば、夜間の移動手 段としては松浦鉄道が優位である。 • 松浦市では、松浦~平戸間のバスとは別に、西肥バスの佐世保~松浦線のうち4往復を 御厨まで延長運転(松浦~御厨間は委託費を支出)している。 • これは駅からのアクセスがよくない(松浦駅から約 1.4km)松浦市立中央診療所の足と しての位置づけで、松浦~御厨間は 11 往復の運行である。 【課題と対応の状況】 • たびら平戸口駅から平戸市中心部までは約 5km 離れており、松浦鉄道を利用して平戸 市街地に向かう場合は、バスへの乗り継ぎが必要である。 • たびら平戸口駅から平戸市街地へバスで向かう場合は、平戸方面へは約 200m、松浦方 面へは約 100m 離れたバス停で 7 往復の松浦~平戸のバスに乗るか、1日1本の駅前か ら出ているバスに乗ることになる。 • 松浦では、松浦駅から約 100m 離れたバスセンターが廃止され、バスが松浦駅前まで乗 り入れるようになり、接続の利便性は向上した。 • また、松浦駅前は駐車場も広く確保されており、バスセンターが運用されていた時代に あった送迎の自動車による路上駐車の問題も解消された。 93 図表 3-11 松浦鉄道と並走し補助が行われているバス路線(松浦駅~たびら平戸口駅) 重複区間 バス 松浦鉄道 往復本数 往復本数 松浦~たびら平戸口 (バス路線は 松浦~平戸) 猶興館高 7 終バス時刻 松浦 18:06 20:06 17 → ← 終列車時刻 平戸口 18:37 19:35 松浦 21:21 22:13 平戸口 → 21:45 ← 21:48 たびら平戸口 御厨 松浦 松浦発電所前 500mメッシュ人口 色なし 100人未満 100人以上 200人未満 200人以上 500人未満 500人以上 1000人未満 1000人以上 バス路線 松浦鉄道と併走する補助路線 (点線は一部系統のみ補助対象) 補助金等が投入されている路線 コミュニティバス等の路線 松浦鉄道と並走し、補助が行われているバス路線④(西田平駅~佐世保駅) 【線区等の概要】 • バスは佐世保駅から西田平駅までの大半の区間で松浦鉄道と並走し、平戸市街地まで乗 り入れている。 • バスの運行本数は前述の3路線とは異なり、松浦鉄道よりも高い頻度で運行されている。 • かつては特急便が運行されていたが、現在は全便半急(佐世保~吉井は急行、吉井~平 戸は各停)で運行されている。 • 当該路線は平成 24 年 10 月より補助対象となったばかりである。 【棲み分けの状況】 • 佐世保→平戸に関しては終バス・終列車の発車時刻に大きな差はない。 • バスは平戸市街地まで乗り入れているため、平戸市街地から唯一乗りかえ無しで佐世保 方面に向かうことができるため、松浦鉄道を利用するよりも所要時間が短く、利便性が 高い公共交通機関として利用されている。 • こうした状況もあり、松浦鉄道は田平地区の住民にとっては身近な存在であるものの、 その他の平戸市民にとってはなじみの薄い存在になっている(住民アンケートでも平戸 市民の松浦鉄道の利用頻度は低い) 。 94 【課題と対応の状況】 • バスは全便平戸口桟橋まで(平戸大橋の交差点から約 700m 遠回りする形で)乗り入れ るものの、平戸口桟橋から約 700m 離れたたびら平戸口駅は経由しないため、たびら平 戸口駅から平戸市街地へのアクセスには使いにくい。 図表 3-12 松浦鉄道と並走し補助が行われているバス路線(たびら平戸口駅~佐世保駅) 重複区間 たびら平戸口 ~佐世保 バス 松浦鉄道 往復本数 往復本数 25 終バス時刻 佐世保 平戸口 佐世保 平戸口 21:10 → 22:29 21:32 → 22:51 21:04 ← 19:43 22:13 ← 20:52 21 (バス路線は平戸~佐世保) 平戸口桟橋 たびら平戸口 平戸市街地 平戸大橋 西田平 500mメッシュ人口 色なし 100人未満 100人以上 200人未満 終列車時刻 200人以上 500人以上 1000人以上 500人未満 1000人未満 バス路線 松浦鉄道と併走する補助路線 (点線は一部系統のみ補助対象) 補助金等が投入されている路線 コミュニティバス等の路線 95 4 費用便益分析による社会的便益と費用の算定方法とその結果 住民アンケートをはじめとする各種アンケート調査の結果から、松浦鉄道は地域住民 (とくに交通弱者)にとって無くてはならない存在であることがわかった。 一方、松浦鉄道は事業としては今後赤字経営になる見通しで、事業の採算性だけで考 えれば、事業存続に対して後ろ向きな評価になりかねない。 しかしながら、松浦鉄道は沿線住民の移動にかかる時間や費用の削減や環境負荷の低 減、交通事故の削減といった目に見えにくい社会的な効果を地域にもたらしている。 あわせて、松浦鉄道沿線における公共交通ネットワークの今後のあり方を考える上で、 鉄道の存続と鉄道を廃止し代行バスによる運行のどちらが社会的便益が高いかを、国 土交通省のマニュアルをもとに定量的に分析する。 具体的には、鉄道が存続した場合と、廃止しバスを代替手段として運行させた場合の 2パターンで 50 年間の効果と費用の差を定量化した上で比較し、いずれのパターンが 便益が高いかを数値としてあらわす。 各効果の算定は、国土交通省「鉄道プロジェクトの評価マニュアル 2012」に示された 原単位等を使用している。なお、50 年間累計の便益額の現在価値換算に関しては、割 引率を4%とし、より厳しい値になるようにした。 社会的便益の算定でフォローできない影響については、鉄道の廃止事例における影響 の分析を行い、補足する。 図表 4-1 費用便益分析の考え方 ↓ 鉄道存続の場合と代替手段の運行の場合における“効果と費用の差”を定量的に把握 96 (1)便益の算定方法 ①総所要時間短縮効果 松浦鉄道および代行バスを利用したときと自動車を利用した時の所要時間の差を金額 に換算。 ①-1 松浦鉄道 松浦鉄道利用による総所要時間短縮効果の算定式は以下の通り。 =松浦鉄道利用時の時間短縮効果(1)×時間評価値(2)×松浦鉄道の区間別輸送人員 (1):自動車の所要時間-松浦鉄道利用の所要時間 図表 4-2 松浦鉄道の区間別所要時間設定方法と出所 算定内容 手段 松浦鉄道5区間別(有田~伊万里、伊万 松浦 里~松浦、松浦~たびら平戸口、たびら 鉄道 平戸口~佐々、佐々~佐世保)各駅間の 所要時間 設定方法及び出所 松浦鉄道の時刻表により設定 googlemap のルート検索機能により設定 自動車 (https://maps.google.com/maps?hl=en&tab=ol) (2):1分の時間短縮がもたらす効果を価格に換算 国土交通省「鉄道プロジェクトの評価マニュアル 2012」に示された算定方式に沿って 行った。算定式は以下の通り。 =現金給与総額(円/月)÷(総実労働時間(時間/月)÷60 分) 図表 4-3 時間評価値の計算過程 現金給与総額(円/月) 総実労働時間(時間/月) 沿線自治体人口(人) 時間評価値(円/分) 出所 長崎県 佐賀県 加重平均 262,927 252,938 長崎県、毎月勤労統計調査 2011 速報 156.3 152.1 長崎県、毎月勤労統計調査 2011 速報 334,750 78,090 28.0 27.7 総務省「国勢調査」 28.0 資料)表中に記載 97 ①-2 代行バス 代行バス利用による総所要時間短縮効果の算定式は以下の通り。 =バス利用時の時間短縮効果(1)’×時間評価値(2)× 松浦鉄道の区間別輸送人員×代行バス転換率(3) (1)’:自動車の所要時間-バス利用の所要時間 図表 4-4 バス及び自動車の区間別所要時間設定方法と出所 算定内容 バス 自動車 松浦鉄道5区間別 (有田~伊万里、 伊万里~松浦、松 浦~たびら平戸 口、たびら平戸口 ~佐々、佐々~佐 世保)各駅間の所 要時間 手段 設定方法及び出所 西日本鉄道「九州のバス時刻表」 (http://qbus.jp/cgi-bin/time/menu.exe?pwd=h/menu.pwd&mod=F&menu=F) googlemap のルート検索機能により設定 (https://maps.google.com/maps?hl=en&tab=ol) (3) :月 1 回以上松浦鉄道を利用する人におけるバス転換率 沿線各自治体による「松浦鉄道・路線バスに関するアンケート調査票」 (2012 年9月実 施)問2-1×問5-1(松浦鉄道を月に1回以上利用する人が、 「松浦鉄道が利用できな くなった場合、路線・代行バスを利用する」と回答した割合)のクロス集計結果を5区間 別に集計した結果を、「月1回以上松浦鉄道を利用する人におけるバス転換率」とした。設 定値は下表の通り。 図表 4-5 区間別バス転換率 バスへの 転換率 区間 【有田~伊万里】 0.60413 【伊万里~松浦】 0.59862 【松浦~たびら平戸口】 0.62127 【たびら平戸口~佐々】 0.55794 【佐々~佐世保】 0.55607 98 ②総費用節減効果 松浦鉄道(代行バス)を利用したときと自動車を利用した時の費用(運賃)の差を総費 用節減効果とする。 ②-1 松浦鉄道 松浦鉄道の総費用節減効果による算定式は以下の通り。 =(松浦鉄道利用時の運賃(4)-自動車運転時の走行経費(5)) ×松浦鉄道の駅間輸送人員 (4):松浦鉄道利用時の運賃 松浦鉄道利用時の運賃算定式は以下の通り。 =利用単価×区間別駅間輸送人員 =Σ(区間料金(4.1)×実利用距離調整係数※)×区間別駅間輸送人員 (4.1) 区間料金(松浦鉄道利用時) 4.1 は松浦鉄道3券種(通学定期、通勤定期、定期外)別利用単価を各区間の券種別駅 乗降客数で加重平均し、算定。その値は下表の通り。 (5):自動車運転、タクシー利用時の走行経費 自動車運転時、タクシー利用時の走行経費算定式は下記の通り。 =走行経費単価×輸送人員 =Σ{(区間距離走行経費(5.1)×実利用距離調整係数※)+(区間距離タクシー料金(5.1) ×実利用距離調整係数※) }×区間別駅間輸送人員 (5.1) 区間距離経費単価(自動車運転、タクシー利用時) 国土交通省「鉄道プロジェクトの評価マニュアル 2012」に示されている乗用車類の 道路車種別速度別走行経費原単位に、5区間走行ルートの道路車種別距離の構成比で加 重平均し、算定(次ページ図表)。 タクシー利用単価は国土交通省資料より、長崎県および佐賀県のタクシーキロ当たり 料金を採用する。 ②-2 代行バス 代行バスの総費用節減効果による算定式は以下の通り。 =(代行バスの利用単価(6)-自動車運転時の走行経費)×区間別駅間輸送人員×代行 バス転換率 99 図表 4-6 道路車種別速度別走行経費原単位の計算過程 道路種別 走行経費 走行経費 原単位 原単位 (円/台・ (デフレータ調 整済) ㎞) 距離(㎞) 総走行経 費 (円/台) 一般道(市街地) 1.7 22.46 21.41 35.5 一般道(山地) 9.6 15.02 14.32 138.0 一般道(平地) 2.4 16.29 15.53 37.4 一般道(市街地) 1.8 22.46 21.41 38.5 一般道(平地) 8.4 16.29 15.53 130.5 一般道(山地) 14.7 15.02 14.32 210.5 【たびら平戸口→松浦】 一般道(山地) 16.2 15.02 14.32 232.0 【佐々→たびら平戸口】 一般道(市街地) 0.76 22.46 21.41 16.3 21.64 15.02 14.32 309.9 一般道(市街地) 1.2 22.46 21.41 25.9 一般道(市街地) 1.0 22.46 21.41 21.1 10.1 9.46 9.02 91.4 0.6 22.46 21.41 12.3 【伊万里→有田】 【伊万里→松浦】 一般道(山地) 【佐世保→佐々】 一般道(山地) 一般道(市街地) 5区間計 (円/台) 211 380 232 326 151 注)この走行経費は、燃料費、油脂(オイル)費、タイヤ・チューブ費、車両整備(維持・修繕)費、 車両償却費等の項目について走行距離当たりで計測した原単位である。 (6):代行バスの利用運賃 代行バス利用時の運賃算定式は下記の通り。 =Σ(区間バス料金(6.1)×実利用距離調整係数※)×区間別駅間輸送人員 (6.1) 区間バス料金 松浦鉄道に並行するバス路線の料金を定期外のバス料金とし、定期料金を松浦鉄道の定 期の割引率と同率として定期料金を算定。この定期外、定期料金を各区間の松浦鉄道の 券種別駅乗降客数で加重平均し、算定。 (4.1) 区間料金(松浦鉄道利用時)と (6.1) 利用料金)、 (5.1) 区間距離経費単価(自動車運転時、タクシー 区間バス料金の値は下表の通りである。 図表 4-7 区間別交通手段別料金・経費 区間料金、区間距離経費(円/人) 区間 MR バス 自動車 タクシー 【有田~伊万里】 279 353 235.25 2,645 【伊万里~松浦】 442 507 418.62 2,420 【松浦~たびら平戸口】 332 386 252.54 2,573 【たびら平戸口~佐々】 375 441 357.83 2,598 【佐々~佐世保】 324 317 218.81 2,313 100 ※実利用距離調整係数は、5区間の営業距離に対する駅間 OD により算出した乗降客1人 当りの実利用距離の割合である。その係数は下表の通りである。 図表 4-8 区間別実利用距離調整係数 実利用距離 区間 調整係数 【有田~伊万里】 0.7007 【伊万里~松浦】 0.3494 【松浦~たびら平戸口】 0.5556 【たびら平戸口~佐々】 0.4063 【佐々~佐世保】 0.6202 101 ③道路交通混雑緩和効果 松浦鉄道(代行バス)があるときと、無くなったときとで生じる道路混雑のマイナス 効果を価格に換算したもので、総走行時間の短縮による費用縮減便益と走行経費の減 少便益からなる。 ③-1 松浦鉄道の総走行時間短縮便益 松浦鉄道の総走行時間短縮便益の算定式は下記の通り。 =区間別道路交通量(7)×所要時間延長(8)×時間価値原単位(9) =(現状の区間別道路交通量+松浦鉄道が無い場合に増加する道路交通量)(7) (8) ×(松浦鉄道利用時の所要時間-自動車利用による所要時間) ×時間価値原単位(9) (7):区間別道路交通量 区間別道路交通量は、 (現状の区間別道路交通量+松浦鉄道が無い場合に増加する道路交 通量)により算定する。このうち、現状の区間別道路交通量は国土交通省「道路交通セン サス 自動車起終点調査」による。増加する交通量(区間別1日当たり)は、松浦鉄道区 間別の1日当たり駅間輸送人員に実利用距離調整係数、自動車への転換率(1-移動をあき らめる割合-自転車・バイク転換率) 、平均乗車人員(1.63 人 国土交通省「道路交通セン サス」 )を乗じた値とする。なお、区間別道路交通量のデータは図表 4-9 の通りである。 図表 4-9 現状の区間別道路交通量(現状) 道路交通量(台/日) 区間/車種 乗用車 小型 普通 貨物車 貨物車 計 バス 【有田~伊万里】 6,225 57 3,726 646 10,654 【伊万里~松浦】 2,095 93 1,289 452 3,929 【松浦~たびら平戸口】 2,573 40 1,092 172 3,877 【たびら平戸口~佐々】 1,731 4 804 0 2,539 【佐々~佐世保】 7,577 29 5,705 632 13,943 図表 4-10 松浦鉄道が無い場合の道路交通量 道路交通量(台/日) 区間/車種 乗用車 バス 小型 普通 貨物車 貨物車 計 【有田~伊万里】 6,551 57 3,726 646 10,980 【伊万里~松浦】 2,209 93 1,289 452 4,043 【松浦~たびら平戸口】 2,665 40 1,092 172 3,969 【たびら平戸口~佐々】 2,259 4 804 0 3,067 【佐々~佐世保】 9,308 29 5,705 632 15,674 102 (8):所要時間延長 所要時間は道路容量に対する交通量の増加に伴う混雑度に合わせて延長されると仮定し、 国土交通省「道路交通センサス 箇所別基本表」の長崎県と佐賀県の各路線の交通調査基 本区間番号ごとの旅行速度を被説明変数、混雑度を説明変数とした相関式(下式)を導出 し、同式に松浦鉄道が無い場合に増加する道路通過台数により上昇する混雑度を代入し、 without ケースの旅行速度を推計する。算定式は下記の通り。 旅行速度= 41.0654-3.888*混雑度 (75.2467)(-6.4322) ※括弧内はt値 この旅行速度に各ルートの距離を乗じ、所要時間を算定する。 ただし、混雑度が 1.0 を下回る(自動車類交通量が当該道路の交通容量を下回る)道路に ついては、交通量が増加しても所要時間に大きな変化はないと考えられることから、混雑 度 1.0 を上回る道路・ルートのみ、混雑度の変化を旅行速度の変化に連動させるようにして いる。 実際に便益測定に使用したデータは図表 4-11 の通り。 (9) 時間価値原単位 時間価値原単位は国土交通省「鉄道プロジェクトの評価マニュアル 2012」に示されてい る車種別の時間価値原単位に内閣府「国民経済計算年報」のデフレータ変化率(2011/08 年 度)を乗じた値とする。 図表 4-11 時間価値原単位 (円/分・台) デフレータ調整済 車種別の時間価値原単位 乗用車 バス 小型貨物車 普通貨物車 40.1 374.3 47.9 64.2 38.2 356.9 45.7 61.2 資料)国土交通省「鉄道プロジェクトの評価マニュアル 2012」 、内閣府「国民経済計算年 報」 103 104 【佐世保→佐々】 【佐々→たびら平戸口】 【たびら平戸口→松浦】 【伊万里→松浦】 【伊万里→有田】 区間 台数(台/日) 台数(台/日) 669 669 1,731 1,731 1.3 県26 - 0.76 13.4 1.6 国35 21.64 国204 669 207 394 0.76 16.1 - 1,731 207 394 国204 14.7 国204 669 国497(専用) 58 92 8.4 1.8 国204 国204 3.2 12.8 2.2 距離(㎞) 国35 国202 国202 道路 1,731 82 114 82 114 82 214 326 114 214 326 214 自動車+バス 自動車転換分 326 代行バス 鉄道なし 0.6 10.1 1.0 1.2 21.6 0.8 16.2 14.7 8.4 1.8 2.4 9.6 1.7 割合×距離 (%) 1.3500 1.3500 0.4600 1.3423 0.6440 0.6440 0.6440 0.7933 0.6740 1.2300 1.0211 1.0680 1.0680 現状 1.6496 1.6496 0.4600 1.5614 0.6440 0.6440 0.6440 0.7933 0.6740 1.2464 1.0495 1.0860 1.0860 1.4077 1.4077 0.4600 1.3845 0.6440 0.6440 0.6440 0.7933 0.6740 1.2418 1.0398 1.0798 1.0798 鉄道なし 代行バス 混雑度 35.82 35.82 39.28 35.85 38.56 38.56 38.56 37.98 38.45 36.28 37.10 36.91 36.91 現状 34.65 34.65 39.28 35.00 38.56 38.56 38.56 37.98 38.45 36.22 36.99 36.84 36.84 35.59 35.59 39.28 35.68 38.56 38.56 38.56 37.98 38.45 36.24 37.02 36.87 36.87 鉄道なし 代行バス 旅行速度(㎞/h) 1.27 22.45 1.99 2.68 33.67 1.18 25.05 23.22 13.11 2.98 5.18 20.81 3.58 現状 1.32 23.20 1.99 2.74 33.67 1.18 25.05 23.22 13.11 2.98 5.19 20.84 3.58 1.28 22.59 1.99 2.69 33.67 1.18 25.05 23.22 13.11 2.98 5.19 20.83 3.58 鉄道なし 代行バス 時間(分) 図表 4-12 道路区間別混雑度変化による区間別所要時間の計算過程 ③-2 代行バスの総走行時間短縮便益 代行バスの総走行時間短縮便益の算定式は下記の通り。 =区間別道路交通量(10)×所要時間延長(8)×時間価値原単位(9) =(現状の区間別道路交通量+松浦鉄道無&代行バス運行により増加する道路交通量)(10) (8) ×(松浦鉄道利用時の所要時間-自動車利用による所要時間) ×時間価値原単位(9) (10):区間別道路交通量 区間別道路交通量は、 (現状の区間別道路交通量+松浦鉄道無&代行バス運行により増加 する道路交通量)により算定する。このうち増加する交通量(区間別1日当たり)は、松 浦鉄道区間別の1日当たり駅間輸送人員に実利用距離調整係数、自動車および代行・路線 バスへの転換率、自動車の平均乗車人員を乗じた値とし、バスの台数は松浦鉄道の運行本 数と同数とした。 区間別道路交通量のデータは下表の通りである。 図表 4-13 現状の区間別道路交通量(現状) 道路交通量(台/日) 区間/車種 乗用車 小型 普通 貨物車 貨物車 計 バス 【有田~伊万里】 6,225 57 3,726 646 10,654 【伊万里~松浦】 2,095 93 1,289 452 3,929 【松浦~たびら平戸口】 2,573 40 1,092 172 3,877 【たびら平戸口~佐々】 1,731 4 804 0 2,539 【佐々~佐世保】 7,577 29 5,705 632 13,943 図表 4-14 代行バスが運行された場合の道路交通量 道路交通量(台/日) 区間/車種 乗用車 小型 普通 貨物車 貨物車 計 バス 【有田~伊万里】 6,390 109 3,726 646 10,871 【伊万里~松浦】 2,150 127 1,289 452 4,018 【松浦~たびら平戸口】 2,605 74 1,092 172 3,943 【たびら平戸口~佐々】 1,895 47 804 0 2,746 【佐々~佐世保】 8,141 114 5,705 632 14,592 注)バスの平均乗車人員は国土交通省「自動車輸送統計年報(2010 年)」の乗合バス実働1 日1車当たり輸送人員(全国)による 105 ③-3 松浦鉄道、代行バスの走行経費減少便益 松浦鉄道、代行バスの道路混雑緩和による走行経費減少額の算定式は以下の通り。 =区間別道路交通量(7)×走行キロ数×走行経費原単位(5.1) いずれの係数も前述の通りで、計算過程は下表の通りである。走行経費の原単位は(5.1) と同様、国土交通省「鉄道プロジェクトの評価マニュアル 2012」に示されている乗用車類 の道路車種別速度別走行経費原単位に、内閣府「国民経済計算年報」のデフレータ変化率 (2011/08 年度)を乗じた値を採っている。 なお、国土交通省「道路交通センサス」の沿線地域の混雑時平均旅行速度を参考に乗用 車が市街地 45 ㎞/h、その他 50 ㎞/h、佐世保~佐々間非市街部は 60 ㎞/h、バスは市街地 35 ㎞/h、その他 45 ㎞/h、佐世保~佐々間非市街部は 60 ㎞/h で走行すると想定し、走行経費 原単位を設定している。 図表 4-15 走行経費減少便益(with 松浦鉄道ケース) 道路種別 【伊万里→有田】 【伊万里→松浦】 【たびら平戸口→松浦】 【佐々→たびら平戸口】 総走行経 費 (円/台) 一般道(市街地) 1.7 22.46 21.41 35.5 一般道(山地) 9.6 15.02 14.32 138.0 一般道(平地) 2.4 16.29 15.53 37.4 一般道(市街地) 1.8 22.46 21.41 38.5 一般道(平地) 8.4 16.29 15.53 130.5 一般道(山地) 14.7 15.02 14.32 210.5 一般道(山地) 16.2 15.02 14.32 232.0 一般道(市街地) 一般道(山地) 【佐世保→佐々】 距離(㎞) 走行経費 走行経費 原単位 原単位 (円/台・ (デフレータ調 整済) ㎞) 一般道(市街地) 一般道(市街地) 一般道(山地) 一般道(市街地) 0.76 22.46 21.41 16.3 21.64 15.02 14.32 309.9 1.2 22.46 21.41 25.9 1.0 22.46 21.41 21.1 10.1 9.46 9.02 91.4 0.6 22.46 21.41 12.3 計 106 5区間計 (円/台) 走行経費 増加台数 減少便益 (百万円) 211 326 25.1 380 114 15.9 232 92 7.8 326 394 46.9 151 1,731 95.2 1,299 2,658 190.8 107 669 669 1,731 1,731 - 0.76 13.4 1.3 1.6 国35 県26 21.64 国204 669 207 394 0.76 16.1 14.7 - 1,731 207 394 国204 国204 669 国497 (専用) 58 92 1.8 国204 8.4 3.2 国35 国204 12.8 2.2 距離(㎞) 国202 国202 道路 1,731 82 114 82 114 82 214 326 114 214 326 214 台数(台/日) 台数(台/日) 326 自動車+バス 自動車転換分 0.6 10.1 1.0 1.2 21.6 0.8 16.2 14.7 8.4 1.8 2.4 9.6 1.7 割合×距離 (%) 1.3500 1.3500 0.4600 1.3423 0.6440 0.6440 0.6440 0.7933 0.6740 1.2300 1.0211 1.0680 1.0680 現状 1.6496 1.6496 0.4600 1.5614 0.6440 0.6440 0.6440 0.7933 0.6740 1.2464 1.0495 1.0860 1.0860 1.4077 1.4077 0.4600 1.3845 0.6440 0.6440 0.6440 0.7933 0.6740 1.2418 1.0398 1.0798 1.0798 鉄道なし 代行バス 混雑度 35.82 35.82 39.28 35.85 38.56 38.56 38.56 37.98 38.45 36.28 37.10 36.91 36.91 現状 34.65 34.65 39.28 35.00 38.56 38.56 38.56 37.98 38.45 36.22 36.99 36.84 36.84 35.59 35.59 39.28 35.68 38.56 38.56 38.56 37.98 38.45 36.24 37.02 36.87 36.87 鉄道なし 代行バス 旅行速度(㎞/h) 1.27 22.45 1.99 2.68 33.67 1.18 25.05 23.22 13.11 2.98 5.18 20.81 3.58 現状 1.32 23.20 1.99 2.74 33.67 1.18 25.05 23.22 13.11 2.98 5.19 20.84 3.58 1.28 22.59 1.99 2.69 33.67 1.18 25.05 23.22 13.11 2.98 5.19 20.83 3.58 鉄道なし 代行バス 時間(分) 走行経費減少便益(without 松浦鉄道、with 代行バス 【佐世保→佐々】 【佐々→たびら平戸口】 【たびら平戸口→松浦】 【伊万里→松浦】 【伊万里→有田】 区間 代行バス 鉄道なし 図表 4-16 ケース) ④道路交通事故削減効果 松浦鉄道(代行バス)があるときと、無くなったときとで生じる道路交通事故のマイ ナス効果を価格に換算したものである。交通事故損失額の算定式は以下の通り。 =α×(区間別道路交通量(7)×走行キロ数 (11)) +β×(区間別道路交通量(7) ×走行ルート中の交差点数) α、βは国土交通省「鉄道プロジェクトの評価マニュアル 2012」による係数で、道路・ 沿道区分、中央帯の有無、車線数により、下表のように設定されている。 なお、ここでの区間別交通量は千台単位である。 図表 4-17 交通事故損失額の算定式 α 道路・沿道区分 一般道路 DID 2,150 530 中央帯有 2,000 530 中央帯無 1,700 530 1,670 550 中央帯有 1,580 500 中央帯無 1,140 500 1,330 660 中央帯有 1,100 570 中央帯無 950 570 360 0 2車線 4車線以上 その他市街地 2車線 4車線以上 非市街部 2車線 4車線以上 高速道路 β 注)DID とは市区町村の区域内で人口密度が 4,000 人/km 以上の基本単位区(平成 2 年(1990 年)以前は調査区)が互いに隣接して人口が 5,000 人以上となる地区。 資料)国土交通省「鉄道プロジェクトの評価マニュアル 2012」 108 このように、国土交通省「鉄道プロジェクトの評価マニュアル 2012」による交通事故損 失額の算定式は、道路・沿道区分ごとに設定されていることから、走行ルートを分割し、 上表の道路・沿道区分を、それぞれの区間に該当させる必要がある。図表 4-18 は、その結 果と、道路交通事故削減便益測定の計算過程とその結果である。 図表 4-18 交通事故減少便益の計算過程 道路交通台数(台/日) 現状 伊万里→有田 伊万里→松浦 たびら平戸口 →松浦 佐々 →たびら平戸口 佐世保→佐々 たびら平戸口→ 松浦 佐々→たびら平 戸口 佐世保→佐々 分 離 帯 交 差 点 数 沿道 代行バス 10,654 10,980 10,871 国 202 1.656 4 有 DID 2 10,654 10,980 10,871 国 202 9.635 2 無 非市街部 1 10,654 10,980 10,871 国 35 2.409 2 無 その他市街地 2 3,929 4,043 4,018 国 204 1.800 2 無 DID 2 3,929 4,043 4,018 国 204 8.400 2 無 その他市街地 1 3,929 4,043 4,018 国 204 14.700 2 無 非市街部 3 3,877 3,969 3,943 国 204 16.200 2 無 非市街部 3 2,539 3,067 2,746 - 0.760 2 無 DID 1 2,539 3,067 2,746 国 204 21.640 2 無 非市街部 6 13,943 15,674 14,592 国 35 1.210 4 有 DID 2 13,943 15,674 14,592 県 26 0.983 4 有 DID 1 13,943 15,674 14,592 国 497 10.132 4 有 非市街部 1 13,943 15,674 14,592 - 0.575 2 無 DID 1 α 伊万里→松浦 車 線 距離 鉄道なし 交通事故損失 係数 伊万里→有田 道路 β 交通事故減少便益 現状 鉄道なし 代行バス 現状 代行バス (千円) (千円) (千円) (千円) (千円) 1,700 530 41,287 42,549 42,128 1,262 421 1,330 660 143,560 147,948 146,485 4,388 1,463 1,670 550 54,577 56,245 55,689 1,668 556 2,150 530 19,370 19,934 19,808 564 127 1,670 550 57,277 58,946 58,572 1,669 374 1,330 660 84,595 87,060 86,507 2,465 553 1,330 660 91,210 93,385 92,774 2,175 612 2,150 530 5,494 6,637 5,943 1,143 694 1,330 660 83,130 100,418 89,918 17,288 10,500 1,700 530 43,457 48,853 45,480 5,396 3,373 1,700 530 30,690 34,501 32,119 3,811 2,382 50,860 57,175 53,227 6,315 3,948 24,617 27,674 25,763 3,057 1,911 51,200 26,911 360 2,150 530 計 資料)国土交通省「鉄道プロジェクトの評価マニュアル 2012」 、 「道路交通センサス」より作成 109 ⑤環境改善効果(CO2、NOx、騒音) 松浦鉄道(代行バス)があるときと、無くなったときとで生じる CO2 や NOx、騒音な どのマイナス効果を価格に換算したものである。 ⑤-1 CO2 排出量削減による地球環境改善便益 CO2 排出量削減による地球環境改善便益算定式は以下の通りである。 =区間別小型/大型車別道路交通量(11)×小型/大型車別 CO2 等の排出量係数(12) ×CO2 の貨幣価値原単位(13) (11):区間別小型車/大型車別道路交通量 (11)は(7)、(10)区間別道路交通量のデータから、乗用車と小型貨物車を「小型車」に、 バスと普通貨物車を「大型車」に集計した値とする。 (12):小型/大型車別 CO2 等の排出量係数 走行速度を 30 ㎞/h と仮定し、道路投資の評価に関する指針検討委員会「道路投資の評価 に関する指針(案)」 (平成 10 年 6 月)による算定式に(11)の値を代入し算定。算定式は以 下の通りである。 (CO2 等の排出量)=54(小型車道路交通量)+155(大型車道路交通量)×走行距離 (13):CO2 の貨幣価値原単位 国土交通省「公共事業評価の費用便益分析に関する技術指針(共通編) 」に示されている 原単位 10,600 円/t-C(平成 18 年価格)を、内閣府「国民経済計算年報」による GDP デフ レーターの変化率(平成 23/18 年度)を乗じた値(9,882 円/t-C)とした。 ⑤-2 NOxの排出量削減による局所的環境改善便益 NOxの排出量削減による局所的環境改善便益算定式は以下の通りである。 =区間別小型車/大型車別道路交通量(11)×小型/大型車別 NOx等の排出量係数(14) ×NOxの貨幣価値原単位(15) (14):小型/大型車別 NOx等の排出量係数 走行速度を 30 ㎞/h と仮定し、道路投資の評価に関する指針検討委員会「道路投資の評価 に関する指針(案)」 (平成 10 年 6 月)による算定式に(11)の値を代入し算定。算定式は以 下の通りである。 (NOx等の排出量)=0.24(小型車道路交通量)+2.87(大型車道路交通量)×走行距離 110 (15):NOxの貨幣価値原単位 国土交通省「公共事業評価の費用便益分析に関する技術指針(共通編) 」に示された沿道 状況別の原単位に、内閣府「国民経済計算年報」による GDP デフレータの変化率(平成 23/17 年度)を乗じた値とした。なお、各区間の沿道状況は下記のように設定している。 図表 4-19 沿道状況 NOxの貨幣価値原単位 非市街部 DID 地区 その他市街部 292 58 原単位 (万円/t) 平地部 山地部 20 1 注)上の原単位は 2005 年価格 資料)国土交通省「公共事業評価の費用便益分析に関する技術指針(共通編) 」 、内閣府「国民経済計算年 報」 各区間の沿道状況 【有田~伊万里】 :その他市街部 【伊万里~松浦】 :その他市街部 【松浦~たびら平戸口】 :非市街部 平地部 【たびら平戸口~佐々】 :非市街部 平地部 【佐々~佐世保】 :DID 地区 111 ⑤-3 道路騒音の改善による局所的環境改善便益 道路騒音の改善による局所的環境改善便益算定式は以下の通りである。 =区間別小型車/大型車別道路交通量(11)×小型車/大型車別等価騒音レベル算定係数(16) ×騒音の貨幣価値原単位(17) (16):小型/大型車別等価騒音レベル算定係数 走行ルートを沿道状況ごとに分割・設定した上で、当該道路の走行速度に合わせた道路 投資の評価に関する指針検討委員会「道路投資の評価に関する指針(案)」 (平成 10 年 6 月) による係数により算定。等価騒音レベルの算定式は下表の通り。 図表 4-20 走行速度別等価騒音レベルの算定式 走行速度 等価騒音レベル (㎞/時) (dB(A)) 10 33+10・log(a+4.4b)+10・log(Q/24) 20 36+10・log(a+4.4b)+10・log(Q/24) 30 38+10・log(a+4.4b)+10・log(Q/24) 40 39+10・log(a+4.4b)+10・log(Q/24) 50 40+10・log(a+4.4b)+10・log(Q/24) 60 41+10・log(a+4.4b)+10・log(Q/24) 70 80 42+10・log(a+4.4b)+10・log(Q/24) 注)a:小型車混入率、b:大型車混入率、Q:道路の自動車交通量[台 /日]である(ただし、a+b=1.0) 資料)国土交通省「鉄道プロジェクトの評価マニュアル 2012」 (17):騒音の貨幣価値原単位 国土交通省「公共事業評価の費用便益分析に関する技術指針(共通編) 」に示された沿道 状況別の原単位に、内閣府「国民経済計算年報」による GDP デフレータの変化率(平成 23/17 年度)を乗じた値とした。なお、各区間の沿道状況の設定、及びその計算過程は次頁 の通りである。 図表 4-21 沿道状況 原単位 (万円/dB(A)/㎞/年) DID 地区 騒音の貨幣価値原単位 非市街部 その他市街部 平地部 240 47.52 16.56 山地部 0.72 注)上の原単位は 2005 年価格 資料)国土交通省「公共事業評価の費用便益分析に関する技術指針(共通編) 」 112 113 計 18.7 - 1.0 15 32.8 32.8 国35 県26 45.7 国204 【佐々→たびら平戸口】 国497(専用) 1.2 15 【佐世保→佐々】 41.8 - 90.1 0.6 10.1 21.6 0.8 16.2 DID 非市街部 DID DID 非市街部 DID 非市街部 非市街部 その他市街地 DID その他市街地 非市街部 DID 沿道状況 240 16.56 240 240 16.56 240 16.56 16.56 47.52 240 47.52 16.56 240 (万円 /dB(A)/km/ 年) 原単位 51.026037 52.997147 51.026037 52.997147 55.004712 49.848939 53.196099 52.252509 52.252509 53.252509 53.872468 52.872468 52.872468 dB(A) 現状 29.3 537.0 50.2 64.1 1,190.3 37.9 861.8 768.1 438.9 95.9 129.8 509.4 87.6 dB(A)*km 等価騒音レベル(dB) 51.089816 53.064571 51.089816 53.067259 55.073604 49.959454 53.212266 52.260391 52.260391 53.27064 53.888003 52.888003 52.889983 dB(A) 鉄道なし 29.4 537.7 50.2 64.2 1,191.8 38.0 862.0 768.2 439.0 95.9 129.8 509.6 87.6 dB(A)*km 51.050368 53.019319 51.050368 53.023627 55.032232 49.918854 53.212592 52.262121 52.262121 53.271296 53.883448 52.883448 52.886501 dB(A) 代行バス 29.3 537.2 50.2 64.2 1,190.9 37.9 862.0 768.3 439.0 95.9 129.8 509.5 87.6 dB(A)*km 17.863 0.704 0.889 1.204 1.539 1.971 0.909 1.427 1.272 2.086 2.301 0.617 0.844 2.101 現状 17.876 0.705 0.890 1.205 1.541 1.974 0.911 1.428 1.272 2.086 2.301 0.617 0.844 2.102 鉄道なし 騒音の貨幣換算(億円) 17.876 0.705 0.890 1.205 1.541 1.974 0.911 1.428 1.272 2.086 2.301 0.617 0.844 2.102 代行バス 図表 14.7 国204 8.4 1.8 【たびら平戸口→松浦】 35.6 国204 2.4 32.1 41.1 国35 9.6 国204 33.8 国202 1.7 32.1 33.8 国202 国204 【伊万里→松浦】 【伊万里→有田】 旅行速度 路線 距離 (㎞) 図表 4-22 騒音の貨幣価値の計算過程 ⑥存在効果 住民アンケートで、松浦鉄道や代行バスの運行に対する寄付のうち、松浦鉄道や代行 バスのどのような点を評価して寄付を行うのかといった内訳を尋ねることにより、 「存 在効果」に対していくら払う意志があるかを抽出する。 1人当たりの支払意志額は、住民アンケートより算出。 図表 4-23 存在効果の計算過程 松浦鉄道存続の場合、52.0%が存在効果に対する評価 → 726 円×348,955 人×52.0%=13,174 万円(1.3 億円) 代行バスの場合、43.9%が存在効果に対する評価 → 695 円×348,955 人×43.9%=10,647 万円(1.1 億円) ↑ 沿線市町の 15 歳以上人口(アンケートの調査対象) ⑦供給者便益 供給者便益は交通事業者の営業利益に相当する。算定式は以下の通りである。 ⑦-1 松浦鉄道 (松浦鉄道有の場合の供給者便益) =(松浦鉄道有の場合の利益)-(松浦鉄道無の場合の利益) (松浦鉄道有の場合の利益) =(松浦鉄道㈱の消費税率除外済営業収入)-(松浦鉄道㈱の消費税率除外済営業支出) 松浦鉄道㈱の消費税率除外済営業利益は松浦鉄道の損益計算書(PCKK 案)をもとに 算定 通常は初年実績をもとに延長していくが、本推計に当たっては 10 年間の収支予測が出 ていることから、その値を利用。その後の金額は 10 年間の減少幅の平均で年々赤字が 拡大と想定(将来的な赤字を織り込んだ厳し目の想定) 114 ⑦-2 代行バス (代行バス運行による供給者便益) =(代行バス運行による事業者の利益)-(代行バス運行無の場合の事業者の利益) (代行バス運行による事業者の利益) =(代行バス事業者の消費税率除外済営業収入)-(代行バス事業者の消費税率除外済営 業支出) 代行バス運行による事業者の利益は、 国土交通省 「平成 22 年度乗合バス事業の収支状況」 に示される北九州地区(福岡県、佐賀県、長崎県、大分県)の民営乗合バス実車走行キロ当た りの収入・原価に、必要台数、営業キロを乗じて算定する。算定式は以下の通りである。 (北九州地区民営乗合バス実車走行キロ当たり営業収入、支出) =(北九州地区民営乗合バス実車走行キロ当たり収入、原価)(18)×(実車バス台数)(19)× (営業キロ数)(20) (18):北九州地区民営乗合バス実車走行キロ当たり収入、原価 国土交通省「平成 22 年度乗合バス事業の収支状況」の北九州地区公営乗合バス実車走行 キロ当たり収入、原価は下表の通り。これに内閣府「国民経済計算年報」の GDP デフレー タの変化率(平成 23/22 年度)を乗じ、平成 23 年の実車走行キロ当たり収入、原価とする。 図表 4-24 北九州地区民営乗合バス実車走行キロ当たり収入・原価 2010 単位:円/㎞・台 年度 デフレータ 調整済 (2011) 営業収入 331.90 325.2 営業費用 320.46 314.0 187.21 183.4 燃料油脂費 31.90 31.3 車両修繕費 20.57 20.2 諸経費 80.78 79.1 人件費 資料)国土交通省「平成 22 年度乗合バス事業の収支状況」 、 内閣府「国民経済計算年報」より作成 115 (19):代行バス台数 代行バス台数は、現状の松浦鉄道と同じ運行本数(頻度)を確保することが前提条件で あり、算定に当たっては現状の松浦鉄道におけるピーク時の運行本数(頻度)を維持でき るような車両運用の計算を行う。 (代行バス台数) =(想定所要時間×2+折り返し時間×2)÷(ピーク時運行間隔) ※折り返し時間は 30 分に設定 図表 4-25 代行バス台数の算定 松浦鉄道の 想定 ピーク時運行間隔 所要時間 (分) (分) 必要台数 (台) 有田~伊万里 20 40 7 伊万里~松浦 30 60 6 松浦~たびら平戸口 30 30 4 たびら平戸口~佐々 20 50 8 佐々~佐世保 15 45 10 注)折り返し時間は 30 分に設定 (20):営業キロ数 松浦鉄道(株)に並行する最短の道路キロ数(合計 90.1 ㎞)とする。 (2)費用(設備投資費用)の算定方法 【松浦鉄道】 松浦鉄道の施設整備事業計画(PCKK 案)により算定(平成 26~72 年度の 47 年間) 。 松浦鉄道の施設整備事業計画の数値を使用(平成 23~25 年度) 。 ※したがって PCKK 案の 50 年間の施設整備計画の金額とは完全に合致しない。 【代行バス】 代行バス運行に係る設備投資は、バス車両(車両単価は 1,500 万円と設定)の購入の みとした。 松浦鉄道廃止後に必要となるバスの台数は、区間毎の所要時間をもとに、現在の松浦 鉄道の区間毎往復本数を維持するのに必要な台数を 35 台と設定。 必要な台数に車両単価を乗じた額をバス車両への投資額とし、その後は 12 年ごとに更 新されると想定した。 116 (3)便益と費用の算定結果 (1)、(2)で算定した便益および費用から、松浦鉄道が存続した場合と松浦鉄道を 廃止し、代行バスを運行した場合の社会的便益(所要時間の削減や環境負荷の低減、 交通事故の削減等)を算定した。 さらに、50 年間の累計額と割引率4%とした場合の 50 年間の累計額の現在価値を算定 した(図表 4-24 中の“基準年の現在価値”)。 その結果、松浦鉄道存続時の社会的便益は 189.2 億円(図表 4-26:⑫左) 、代行バス運 行時の社会的便益は 15.2 億円(図表 4-24:⑫右)となり、松浦鉄道と代行バスの社会 的便益の差(189.2 億円-15.2 億円)は 174.0 億円となった。 つまり、代行バスよりも松浦鉄道存続の社会的便益が高いといえる。 図表 4-26 効果・費用の算定結果 基準年:2011年 単位:億円 松浦鉄道存続 基準年の 初年便益 (2011年) 社会的便益 ①(④+⑨+⑩) (50年累計) (2011年) 現在価値 検討年 (50年累計) 242.4 1.2 27.5 50 -1.0 -22.7 -5.4 -120.6 50 5.1 114.0 2.0 44.8 50 4.1 91.2 -3.4 -75.8 50 道路交通混雑緩和便益⑤ 5.8 128.6 2.4 53.4 50 道路交通事故削減便益⑥ 0.5 10.4 0.2 5.0 50 環境改善便益⑦ 0.3 6.3 0.0 0.9 50 存在効果便益⑧ 1.3 29.4 1.1 23.8 50 7.8 174.7 3.7 83.0 50 0.0 -23.5 0.9 20.3 50 総費⽤節減便益③ ⼩計 ④(=②+③) 地域社会便益 基準年の 初年便益 現在価値 11.9 総所要時間短縮便益② 鉄道利⽤者便益 バス代替 ⼩計 ⑨(=⑤+⑥+⑦+⑧) 供給者便益 ⑩ 松浦鉄道存続 基準年の 単純合計 費⽤計(設備投資費⽤) ⑪ 社会的便益①-費⽤計⑪(基準年の現在価値) 純便益(松浦鉄道存続-バス代替) 基準年の 単純合計 現在価値 112.5 純便益(社会的効果)⑫= バス代替 53.2 25.0 松浦鉄道存続 バス代替 189.2 15.2 12.3 174.0 代行バスよりも松浦鉄道存続のほうが社会的便益が高い 117 検討年 現在価値 50 (4)廃止事例における交通サービスの変化と地域経済への影響 前述の社会的便益の分析においては、中心市街地の活性化や沿線住民の増加、観光産 業の活性化といった波及効果は含まれていないため、これらの効果・影響は別の方法 で見る必要がある。そこで、ここでは他路線の廃止事例における交通サービスの変化 と地域経済への影響を整理する 廃止事例におけるバスへの転換率は、平均すると3~4割であるが、運行回数は維持・ 増便させているところが多い。 にもかかわらず、利用者は廃止(バス転換)後に減少するケースが大半である。 転換率9割以上で成功例といわれる「のと鉄道」でも、転換率は漸減傾向(1年目: 99.8%、2年目:94.4%、3年目:86.0%) 平成 20 年に廃止された島原鉄道の島原外港~加津佐間(通称:南線)の事例では、最 終年の南線の利用者数が 48.8 万人だったのに対し、廃止翌年の島鉄バスの利用者数(全 路線)は 38.1 万人の増加であった。 島鉄バスの利用者数(全路線)の増加は、同時期に長崎県営バスが島原半島の路線か ら撤退し、島鉄バスに引き継がれたことが大きく影響しており、島原鉄道南線の廃止 に伴って利用者がバスに移行した分は決して多いとはいえない状況である。 運賃は据え置かれたケースもあるが、多くの場合値上がりしており、運賃が据え置か れたケースでも、利用者は減少する傾向にある。 バス転換がなされると、多くの場合所要時間が延びる傾向がみられる。 沿線観光地の観光客の減少、商店街の衰退に拍車、高校生の通学圏が狭まるといった 影響も起こっている。これらの影響は前述の費用便益分析の対象外である。 のと鉄道では、区間廃止であっても全線廃止の誤解を与え、利用者減や地域のイメー ジダウンとなるといった問題も起こっている。 とくに域外の利用者にとっては、鉄道はわかりやすさから沿線への移動手段として高 く評価されるが、廃線によりその利便性が低下→観光客の減少→地域経済へのマイナ ス効果といった悪循環が生じやすく、鉄道廃止によるマイナス効果は費用便益分析の 結果以上に大きくなる恐れがある。 118 図表 4-27 図表 廃止事例における交通サービスの変化と地域経済への影響 輸送 人員 (人/日) 転換率 (%) 運行 回数 (便/日) 前 650 - 20 410 24 後 12 1.8 4 570 40 のと鉄道 (穴水~輪 島) 前 429 - 24 580 29 後 428 99.8 30 740 32 名古屋鉄道 揖斐線 前 642 - 45 220 10 後 269 41.9 35 340 10 〃 谷汲線 前 680 - 33 340 21 後 82 12.1 20 580 21 〃 八百津線 前 1,340 - 45 290 10 後 380 28.4 42 400 30 〃 竹鼻線 前 1,656 - 70 290 11 後 533 32.2 68 100 20 長野電鉄河 東線 前 988 - 30 520 20 後 622 63.0 38 520 40 京福電気鉄 道 永平寺線 前 401 - 32 380 12 後 50 12.5 13 410 14 有田鉄道 前 86 - 38 320 14 後 33 38.4 38 320 13 前 3,946 - 48 490 後 1,642 41.6 52 560 下北交通 日立電鉄 運賃 (円) 所要 時間 (分) 特記事項 田名部駅通り商店街では、駅とい う地域の核を失い、イメージの悪化 が進展。1店舗当たりの売上が 10 ~15%減少 利便性は確保されたが、区間廃止 があたかも全線廃止のような印象 を与え、利用客が減少。転換率は 徐々に低下。 日常生活での人の流れがこれまで 以上に岐阜市内から名古屋へ向 かうようになり、商店街の客足に影 響 沿線の観光名所への人出が廃線 前の半分程度になった 沿線住民の外出機会の減少、通 学の足として自転車や自家用車へ の転換が多く、バス利用者が減少 し、将来、地域公共交通機関がなく なることへの不安が生じる。 若者の地域離れや高齢、過疎化 の懸念。 高齢者の外出機会の減少や、通 勤手段が不便になることによる人 口流出加速への懸念。 休止期をはさんでの廃止。休止期 は京福全線が運休しており、道路 混雑によるバスの運行遅れが目立 った。 廃止前の数字はバスも含む(鉄道 は 4 便/日)、廃止への反対も少な かったが、バス転換後にバスの利 用者も減少、公共交通機関として の機能が弱体化。 常陸太田市の高校では日立方面 からの通学者・受験者が減少。通 学に片道2時間かかる生徒も。日 立市の高校でも常陸太田市方面 からの受験者が減少。 資料)鉄道建設・運輸施設整備支援機構「地方鉄道の活性化に向けて」 (平成 18 年 3 月) 119 5 松浦鉄道沿線の交通のあり方 住民アンケート等の実態分析、社会的便益の分析等を踏まえ、現時点では松浦鉄道存 続を前提に今後の沿線の交通のあり方を考えることが適当。 しかしながら… ■施設整備には 50 年間で総額 113.5 億円が必要(年平均:約 2.3 億円、人口 1 人当たり 550 円) ■現状でも営業損益がでている上に長期収支予測でも赤字見通し ■松浦鉄道単体での各種増収策は経営改善計画調査において提案も、劇的な経営環境の好転は見込 めず ■路線バスも同様に厳しい経営状況。最悪の場合、両者が共倒れになる懸念もある (補助路線数・補助額の増大、車両更新補助の要請のおそれ、路線廃止の打診・交通不便地域の 拡大等) そこで、本調査においては、上記の問題等を念頭に新規需要を掘り起こすための4つの 方向性を提案する。 (1)沿線の交通ネットワーク全体の効率性をもとにした需要を維持・拡大する提案 ①鉄道とバスの役割分担の明確化とネットワーク形成 (2)沿線住民の利用促進、沿線外利用者の取り込みにより需要を維持・拡大する提案 ②行政の率先利用、沿線住民の利用促進(地域住民の利用拡大) ③九州新幹線の二次・三次交通の整備(域外住民の利用拡大) (3)長期的な取組によって需要を維持・拡大する提案 ④公共交通を利用して生活できるまちづくり (1)沿線の交通ネットワーク全体の効率性をもとにした需要を維持・拡大する提案 提案①:鉄道+バスの役割分担の明確化とネットワーク形成 ●鉄道とバスの強みと弱みを補完させる関係を構築 鉄道とバスの強みと弱みを補完させる関係とは、次ページ図のイメージにあるように、 幹線部分の輸送を鉄道が担い、鉄道沿線から離れた地域には最寄りの駅から鉄道に接 続するバス(フィーダーバス)を走らせることにより、鉄道とバスの補完関係による 輸送サービスを提供するものである。 鉄道の強みは定時性・大量性(輸送力の大きさ)等であり、バスと比べて幹線系統の 輸送に適する特性を有している。 一方、バスの強みは鉄道と違って自由にルートの編成ができる利便性(小回りのよさ) であり、幹線系統との乗り継ぎ利便性の確保が条件となるが、幹線に接続する支線と して小回りのきくルート設定が可能である。 120 図表 5-1 図表 鉄道+バスの役割分担のイメージ 図表 5-2 地方鉄道と路線バス、コミュバス、ジャンボタクシー、マイカーの輸送特性 高速性 大量性 安全性 環境面 利便性 定時性 地方鉄道 △ ◎ 〇 〇 × ◎ 路線バス × 〇 △ △ △ × コミュニティバス × △ △ △ △ △ ジャンボタクシー(オンデマンド型) × × △ △ 〇 △ マイカー 〇 × × × ◎ × 鉄道とバスの強い方を採用した場合 △ 〇 〇 〇 〇 ◎ 資料)浅井康二(2010) 『乗ろうよ!ローカル線 貴重な資産を未来に伝えるために』交通新聞社新書を もとに作成 フィーダーバスの運行形態は、地域(路線)の実情に応じて設定されればよく(例: 一般的な路線バス、コミュニティバス、デマンドバス等) 、運行する車両のタイプも地 域の実情に応じて、大型バス、小型バス、ジャンボタクシー等の中から適切なものが 運行されれば、総合的にマイカーに劣らないメリットを発揮することもできよう。 このような地域の特性に応じて、公共交通手段を組み合わせることで、マイカーほど の利便性はなくとも、マイカーに近い利便性を担保しながら、公共交通の優位性を発 揮し、公共交通の弱い地域における便益も、高めることもできよう。 121 図表 5-3 主たる公共交通利用者の属性・特徴 移動距離 利用時間帯 乗り換えの 負担感 定時性・速達性 志向 家や目的地へ の近接性志向 近距離 朝~夕方 大 弱い 非常に強い 学生 中・長距離 朝・夕方~夜 小 強い 強くない (参考) 飲み会帰り 中・長距離 夜~深夜 小 強い あまり強くない 高齢者 松浦鉄道沿線における主たる公共交通利用者の属性や特徴をもとに、幹線部分を鉄道、 支線部分をフィーダーバスが補完する関係を構築した場合、高齢者においては、短距 離移動が主体であり、大半はフィーダーバスの運行経路内で完結する。 一方、学生(通学)においては、中・長距離移動が主体である(近距離の場合は自転 車等による通学になると考えられる)ため、鉄道+フィーダーバスの双方を利用する 形態となる。 学生においては、乗りかえの負担感も高齢者に比べて小さく、接続が確保される、乗 り継ぎによる割高感が抑制されれば、幹線+フィーダーバスの利用に抵抗は薄いと考 えられる。 ●鉄道とバスの役割分担の明確化とネットワーク形成により期待される効果 鉄道とバスの接続が悪いために公共交通の利用を回避していた人の新規利用が増える 可能性がある。 バスの長距離運行が減少し、遅延のリスクが低下する。また、車両や乗務員の運用も しやすくなる。 車両の運用に余裕ができて運行本数が増えれば、これまで公共交通の利便性が低かっ た地域の住民が新たに公共交通を利用する可能性がある。 ●鉄道+フィーダーバスを進める上での課題と対応策 事業者が異なるため、連携・補完関係の構築が容易でない。 これらの課題が生じる背景には、事業者において限られた市場での客の奪い合い意識 が根強いこと、ダイヤ編成・調整が難しいこと、乗り継ぎ割引を設定するとなった場 合の負担割合を調整するのが難しいことなどがあげられる。 あわせて、鉄道とバスの結節点(=駅)において、待合所の整備やバリアフリー化な どの乗り継ぎ環境を整備し、乗りかえのストレスの軽減を図ることも必要である。 また、幹線系統(バス)への補助は、国や県からの補助も出ているため、市町の負担 が抑えられるが、フィーダー化した場合は1自治体内の運行に止まることが大半であ ると考えられるため、補助がなされる場合に市町独自の負担となり、市町においては フィーダー化へのインセンティブが働きにくいといった問題がある。 解決に向けては、まずは、自治体も加わった中で、事業者間での協議を重ねていくこ 122 とが必要であろう。他地域による成功事例も参考にしつつ、利便性の向上を図ること が望まれる。 事例①:宮崎市~鉄道とバスの接続強化による双方への効果 宮崎市では、宮崎駅前広場が整備、改修され、平成 23 年に宮崎駅バスターミナルが開業した。 それに併せ、宮崎交通が JR 宮崎駅を発着する路線バスを増便(+38 便) 。このような駅前の再開 発に併せ、行政や交通事業者が一体となって協議を重ね、鉄道とバスの接続を強化された。その結 果、バス利用者数が 43 年ぶりにプラス転換、JR 宮崎駅の乗降客数も5%増加した。 事例②:熊本市~効率化・利用者利便性の向上にむけた交通事業者による共同出資会社の設立 熊本市内は市交通局含む 4 事業者が熊本市内と一部地域で競合状態にあったが、最大手・九 州産業交通(産交)が平成 15 年に経営破綻し産業再生機構の支援を受けたこと、熊本県のバス 補助要綱が、財政難で見直しになったことから、同年 9 月、 「熊本都市圏バス路線に関する検討 会議」の中で、競合路線集約と、交通局の路線を営業所単位で移譲することが提案された。議論 の中で、スムーズに移譲するための「受け皿」会社が必要という結論が出され、共同出資会社「熊 本都市バス株式会社(都市バス) 」設立につながった。都市バスは民営事業者 3 社の共同出資で 平成 19 年 12 月に設立され、平成 21 年 4 月、交通局の 1 営業所の移管を受けて営業を開始。今 後は交通局の全路線と、市内に乗り入れる民営事業者の一般路線を全て都市バスへ移管する予定 になっている。このように 1 社に集約することで、効率的かつ分かりやすい路線網の構築など、 利用者利便を高める可能性があると考えられる。 • 伊万里市や松浦市では、バスセンター(いずれも駅から 100~200m 離れていた)が廃 止され、市内を走るバスがほぼ全便駅前に乗り入れるようになり、駅における交通結節 機能の強化が図られる形になっている。 • 松浦市のコミュニティバスは、市中心部への乗り入れを行わず、最寄りの既存路線(松 浦鉄道 or 西肥バス)の駅やバス停に接続する形態をとって、役割分担を明確化させて いる。 • 沿線の自治体では、交通事業者が一堂に会する協議会などが設けられている。 123 (2)沿線住民の利用促進、沿線外利用者の取り込みにより需要を維持・拡大する提案 提案②行政の率先利用、沿線住民の危機感を喚起(地域住民の利用拡大) 松浦鉄道における需要予測は、沿線人口の減少により、このままのトレンドで推移す れば、利用者は確実に減少する見通しである。 マイナスを食い止めるためにはトレンドを変える必要であり、そのためには新規需要 を掘り起こすことが必要であり、現在の「公共交通に乗らない行動パターン」を少し ずつ改めていくことが重要である。 図表 5-4 公共交通利用低迷の理由と松浦鉄道 資料)大分大学大井准教授講演資料「地域公共交通問題の考え方と各当事者の役割について」 (九州運輸局ホームページより) 124 ●行政の率先利用に向けて • 自市町内はもちろん、県内、さらには北部九州圏内への出張においても公用車が利用さ れる傾向。 • 各部局の予算の問題(限られた旅費)もあり、公共交通の利用よりも公用車利用が推奨 されている状態。 →公共交通を使うとその分、使える旅費が減る悪循環。 →温暖化対策を率先垂範したり、公共交通の維持に補助を行う一方で、自身が公共交 通利用を回避している矛盾。 • 効率的な移動が困難な地域への外出・出張、大きな荷物を運搬する必要のある外出・出 張、複数人での外出・出張といった公共交通の利用に適さない場合を除いては、公共交 通の利用による出張を促進し、環境負荷の低減、公共交通利用者の増加、移動中の事故 リスクの削減に結びつける。 図表 5-5 公共交通を利用しての出張・外出(イメージ) 125 ●沿線住民の危機感を喚起 • 松浦鉄道・路線バスの維持・確保に対しては7割以上が予算規模の現状維持以上を望ん でいるものの、バスも含めた幹線系統の維持・確保に関しては、これまでソフトランデ ィングが図られてきたこともあり、路線維持に対する切迫感が住民の間にどの程度ある かは不透明。 • 幹線系統でも利用者が減少すれば、路線の維持が困難になることを強く呼びかける必要 がある。 • 松浦鉄道・バス事業者では相応の経営努力はすでに実行しており、自助努力での改善余 地が少ない。 • 現在でも、鉄道・バス利用者の1割強が路線の維持のために利用しており、利用頻度の 高い人ほどその傾向が強くなっている。したがって、少なくとも鉄道駅に近い沿線住民 に対して路線維持に対する危機感を喚起することは、沿線住民の利用促進を図ることに 資するものと思われる。 図表 5-6 「路線維持のために利用する」回答率(松浦鉄道利用頻度別) (%) 25.0 21.7 20.0 19.1 18.9 15.0 12.7 10.0 5.0 2.5 0.0 ほぼ毎日 (N=47) 週1~3日 (N=60) 月1~2日 (N=175) 126 年数回 (N=677) 1年間利用無し (N=1615) 提案③九州新幹線(西九州ルート)の二次・三次交通の可能性 ●新幹線の二次・三次交通としての可能性 • 平成 34 年度に予定されている九州新幹線(西九州ルート)の開業は、関西方面からの 大きな人の流れ(とくに観光客)を呼び込む効果が期待されている。 • 土地に不慣れな観光客にとっては、路線バスよりも鉄道が選ばれやすく、観光列車が受 け入れられる素地があるといえる。 • 松浦鉄道沿線は、新幹線のルートからは離れているものの、すでに開業した鹿児島ルー トの事例では、新幹線駅から2時間離れた天草や宮崎での利用者増といった効果も見ら れており、対策次第で観光客の呼び込みを拡大する可能性を有している。 • 観光列車実現のためには、地域の受け入れ態勢も重要となってくる。 • 鹿児島ルートの開業時においては、沿線各地域で開業の3年前ほどから、地域の受け入 れ態勢の整備や観光列車が構想・企画されていることを考慮すれば、遅くとも5~6年 後をめどに、上記の取り組みの検討に着手する必要がある。 図表 5-7 九州新幹線(西九州ルート)と松浦鉄道の関係 127 図表 5-8 新幹線最寄駅(熊本駅)から約2時間の天草における二次交通の状況 熊本駅 三 三 駅 + 約50分 港 本渡港 52分 特急「A列車で行こう」内にあるバーカウンター 図表 5-9 平成 23 年の天草地域の宿泊客数対前年増加率 (%) 15 10 5 0 5 天草地域(年2.3%増) 10 熊本県 15 (年1.9%増) 20 1月 2月 3月 4月 5月 6月 資料)熊本県「熊本県観光統計表」 128 7月 8月 9月 10月 11月 12月 (3)長期的な取組によって需要を維持・拡大する提案 ④公共交通を利用して生活できるまちづくり • 公共交通の利用者を維持する・増やすためには、交通政策の視点だけではなく、公共 交通が通っている場所(駅や主要バス停周辺)に人を誘導するまちづくりの観点から 長期的に公共交通の利用を促す取組も必要である。 • 具体的には、駅や主要バス停の周辺に、公共施設や商業施設、医療施設などの立地を誘 導し、これらの施設へは公共交通を利用して(自動車が無くても)行きやすくする環境 を整え、公共交通の利用を促進すると同時に、交通弱者の生活の利便性を高めるもので ある。 図表 5-10 公共交通を利用して生活できるまちづくり(イメージ) 資料)国土交通省国土技術政策総合研究所 • 公共交通を中心としたまちづくりを進めている富山市では、以下を「まちづくりの三本 柱」と定め、公共交通を利用して生活できるまちづくりを長期的な視点から進めている。 • 富山市では、 「まちづくりの三本柱」の1つに、 “公共交通の活性化”を掲げ、①旧 JR 富山港線の LRT 化により富山ライトレールを開業させた。併せて、高山本線増便社会 実験を実施し、実験期間の平成 18 年 11 月から平成 19 年 3 月までの間、前年度同時 期に比較して利用者が約 5,000 人(+1.3%)増加するという成果を上げた。 • 富山港線の LRT 化には、 施設整備や車両導入等の事業費 58 億円のうち、 国 22 億円、 県 9 億円を得て、市は 27 億円を負担したほか、連続立体交差事業費、路面電車走行 空間改築事業、LRT システム整備費補助等を活用している。また高山本線の高頻度運 行にかかる経費として年間約 1.5 億円を富山市が負担。沿線整備等とあわせ、まちづ くり交付金を活用している。 129 富山市で展開している「まちづくりの三本柱」 ① 公共交通の活性化 →公共交通の活性化と沿線のまちづくりを一体化させて行う 例:まちづくりの観点から必要な公共交通については行政がコストを負担して増便、 接続の確保等により公共交通を活性化 ② 公共交通沿線地区への居住促進 →駅や幹線系統のバス停の徒歩圏内に各種施設の立地や居住を促進する 例:駅から半径 500m以内、運行頻度の高いバス路線(60 本/日以上)のバス停から 半径 300m以内の範囲で、用途地域が定められている区域(工業地域及び工業専 用地域を除く)に共同住宅の建設や住宅取得を促進するための支援を実施 ③ 中心市街地の活性化 →公共交通網が集中する中心市街地に各種都市機能を集中立地させる 例:公共施設や商業機能を中心市街地に誘導するとともに市街地居住を促進、中心 市街地に誘導するとともに市街地居住を促進 130 資料編 1.住民アンケート 2.高校生アンケート 3.乗り込み調査 ……………………………………… 1 …………………………………… 121 ……………………………………… 155 1.住民アンケートの集計結果 (1)集計結果 市町名 発送数 佐世保市 回収数 回収率(%) 2,800 1,033 36.9 佐々町 800 301 37.6 平戸市 800 265 33.1 松浦市 1,100 351 31.9 伊万里市 1,200 396 33.0 800 326 40.8 無回答 - 計 7,500 2,698 無回答除く計 - 2,672 有田町 26 36.0 ■集計一覧表 ウエイトバック集計 単純集計 性別 年代 職業 居住地域 問1-1 問1-2 問1-3 問1-4 問1-5 問1-6 問2-1 問2-2 問2-3 問2-4 問2-5 問3-1 問3-2 問3-3 問3-4 問4 問5-1 問5-2 問5-3 問5-4 問5-5 地区別 沿線・沿線外 市町別 年代別 ○ ○ ○ ○(限定) ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○(限定) ○ ○ ○ ○ 1 ○ ①単純集計分 ■問 1-3:最寄り駅 駅名(松浦鉄道) 有田(JR駅も含む) 実数 構成比 駅名(松浦鉄道) 実数 構成比 113 4.2% たびら平戸口 三代橋 25 0.9% 西田平 黒川 41 1.5% すえたちばな 蔵宿 33 1.2% 江迎鹿町 西有田 23 0.9% 高岩 35 1.3% 大木 27 1.0% いのつき(「猪調」表記も含む) 16 0.6% 山谷 17 0.6% 潜竜ヶ滝 41 1.5% 2 0.1% 吉井 98 3.6% 7 23 0.3% 0.9% 神田 清峰高校前 44 24 1.6% 0.9% 5.8% 夫婦石 金武 川東 伊万里(JR駅も含む) 154 5.7% 16 0.6% 8 0.3% 128 4.7% 208 7.7% 佐々 156 東山代 10 0.4% 小浦 66 2.4% 里 18 0.7% 真申 7 0.3% 楠久 19 0.7% 棚方 8 0.3% 鳴石 5 0.2% 相浦 8 0.3% 久原 10 0.4% 大学 47 1.7% 波瀬 浦ノ崎 0 0.0% 上相浦 30 1.1% 16 0.6% 本山 26 1.0% 福島口 14 0.5% 中里 23 0.9% 今福 45 1.7% 皆瀬 36 1.3% 鷹島口 12 0.4% 野中 30 1.1% 7 0.3% 左石 82 3.0% 前浜 調川 35 1.3% 泉福寺 36 1.3% 松浦 80 3.0% 山の田 6 0.2% 松浦発電所前 5 0.2% 北佐世保 15 0.6% 御厨 81 3.0% 中佐世保 12 0.4% 西木場 12 0.4% 佐世保中央 16 0.6% 東田平 9 0.3% 佐世保(JR駅も含む) 83 3.1% 中田平 13 0.5% 駅名(JR線) 実数 構成比 駅名(複数記載) 実数 構成比 ハウステンボス(JR) 2 0.1% 大学・上相浦 1 0.0% 金石原(JR) 9 0.3% 相浦・大学 1 0.0% 三河内(JR) 6 0.2% 潜竜・吉井 1 0.0% 山本(JR) 1 0.0% 佐世保・日宇 2 0.1% 上伊万里(JR) 13 0.5% 大塔・早岐 1 0.0% 上有田(JR) 29 1.1% 佐々・小浦 1 0.0% 早岐(JR) 68 2.5% 佐々・中里 1 0.0% 大川野(JR) 15 0.6% 神田・吉井 1 0.0% 大塔(JR) 16 0.6% 松浦・志佐 1 0.0% 唐津(JR) 4 0.1% 西木場・御厨 1 0.0% 東唐津(JR) 1 0.0% 伊万里・上伊万里 1 0.0% 8 46 0.3% 1.7% 東山代・里 黒川・有田 1 1 0.0% 0.0% 6 0.2% 桃川(JR) 日宇(JR) 肥前長野(JR) 2 黒川・三代橋 1 0.0% 西有田・蔵宿 2 0.1% 蔵宿・黒川 1 0.0% 蔵宿・有田 1 0.0% 大木・山谷 1 0.0% 江鹿・高岩 1 0.0% 駅名(振り分けしなかったもの) 実数 構成比 駅名等記載なし 上松浦 1 0.0% わからない 下本山 4 0.1% 無回答 35 1.3% 田平 西田平 1 0.0% 志佐 4 0.1% 春日町 三ノ田駅 1 0.0% 鹿町工業高校前 1 0.0% 船越 1 0.0% 南長崎 1 0.0% 南風 1 0.0% 南風崎町 2 0.1% 北駅 萩田 2 2 0.1% 0.1% 駒成 1 0.0% 南川原 1 0.0% 白山入口 1 0.0% 実数 計 構成比 142 5.3% 91 3.4% 2,698 100.0% ■問 1-4:最寄り駅までの利用交通手段 実数 佐世保市 徒歩 自転車 バイク バス 自動車(自 分で運転) タクシー 自動車(家 族・知人等 の運転) 無回答 1,033 484 9 10 145 22 216 92 佐々町 301 176 1 1 9 9 58 40 55 7 平戸市 265 42 2 0 27 5 141 33 15 松浦市 351 127 4 2 18 7 118 28 47 伊万里市 396 149 9 0 15 5 141 58 19 有田町 326 160 12 5 0 8 82 53 6 26 8 2 1 2 0 6 3 4 2,698 1,146 39 居住地無回答 計 19 3 216 56 762 307 153 ■問 1-5:最寄り駅までの所要時間 利用交通手段別の平均所要時間 佐世保市 実数 徒歩 自転車 バイク バス 松浦 2 - - - たびら平戸口 2 - - - すえたちばな 6 - - 江迎鹿町 5.8 自動車(自 分で運転) 自動車(家 族・知人等 の運転) - 7.5 - - 5.0 - - - - - - タクシー 10.0 - 127 8.7 - - 高岩 35 7.8 8.0 - - - 18.3 - いのつき(「猪調」表記も含む) 15 7.8 - - - - 4.0 - 潜竜ヶ滝 吉井 41 97 8.4 9.2 - 15.0 5.5 6.5 6.5 11.7 10.0 3.0 20.0 佐々 6 - - - 小浦 真申 4 4 3.7 - 5.0 松 棚方 浦 相浦 鉄 大学 道 上相浦 本山 8 11.2 - - 8 7.0 - - 11.3 16.2 25.0 10.8 12.5 - 15.0 0.0 10.0 17.5 20.0 - 15.0 10.0 - - 17.5 - - - - - - - 16.3 - - 20.0 13.6 11.7 7.5 7.8 - - 27.5 - 中里 22 7.1 - - 0.0 皆瀬 35 8.9 - - 5.0 野中 29 8.7 - 左石 81 11.6 - 泉福寺 36 10.1 - - 山の田 5 8.2 - - 北佐世保 中佐世保 15 12 10.3 8.6 - 15.0 - 15.0 30.0 佐世保中央 14 10.3 - - 17.5 佐世保(JR駅も含む) 80 9.8 - ハウステンボス(JR) 2 25.0 - - - - 5.0 - 6 7.0 - - - - 6.0 - 68 14.6 11.6 - - 9.0 16 10.9 - - - - 7.5 4.0 - 46 1 18.0 10.0 - 12.5 - 11.3 - 4.5 - 7.3 - 10.0 - - 日宇(JR) 大学・上相浦 - 6.0 10.0 14.2 8.8 - 16.9 13.1 6.8 6.0 - 8.0 - 4.0 - - 5.0 10.0 5.0 5.0 - 10.0 - 0.0 7.0 20.0 0.0 10.8 13.9 12.5 5.0 11.0 - 5.0 - - - - - 5.0 - 15.0 - 13.9 5.0 15.0 - 12.2 11.7 - 9.3 12.5 相浦・大学 1 - - - - - - - 潜竜・吉井 1 - - - - - - - - 佐世保・日宇 2 - - - - - - 大塔・早岐 1 - - - - - 7.5 上松浦 1 20.0 - - - 下本山 4 7.5 - - - - - - そ 田平 の 春日町 三ノ田駅 他 鹿町工業高校前 1 1 - 15.0 5.0 - 47 3.0 13.0 5.0 - 29 26 J 三河内(JR) R 早岐(JR) 線 大塔(JR) 5.0 20.5 無回答 - 10.0 - - - - - 5.0 - - - 35.0 - 20.0 - 7.0 1 0.0 - - - - - - - 船越 1 20.0 - - - - - - - 南長崎 1 0.0 - - - - - - - 南風 1 - - - - - 10.0 - - 南風崎町 2 - - - - - 6.0 - - 0.0 6.9 4.0 0.0 北駅 わからない 2 56 13.0 11.7 0.0 - 11.9 無回答 32 10.5 - - 8.0 4 10.0 7.5 17.5 1.7 利用交通手段別の平均所要時間 佐々町 実数 吉井 神田 清峰高校前 松 浦 佐々 鉄 小浦 道 真申 徒歩 自転車 バイク バス - タクシー - 自動車(自 分で運転) 自動車(家 族・知人等 の運転) 5.0 7.7 20.0 1 44 8.6 - - 24 9.3 - - - 20.0 - 40.0 148 62 9.1 10.6 6.0 7.0 - 20.0 - 7.6 5.0 8.6 9.4 9.8 5.5 無回答 7.5 20.0 3 - - - - - 11.0 10.0 - 中里 佐世保(JR駅も含む) 1 1 5.0 - - - - - 10.0 - - 佐々・小浦 1 - - - - - - 20.0 そ 佐々・中里 の 神田・吉井 他 わからない 無回答 1 1 - - - - - 10.0 2.0 - - - 20.0 0.0 - 8.3 - 15.0 自動車(自 分で運転) 自動車(家 族・知人等 の運転) 10.0 5.0 - 9 5 4.3 1.0 0.0 0.0 利用交通手段別の平均所要時間 平戸市 実数 松浦 東田平 中田平 たびら平戸口 松 浦 西田平 鉄 すえたちばな 道 江迎鹿町 徒歩 自転車 1 9 11.8 バイク バス - - 13 12.7 - - 151 15.7 5.0 - 16 10.0 タクシー - - 29.6 10.3 無回答 5.0 5.9 5.0 10.0 18.7 24.2 37.5 7.5 - - - - 8.2 2 - - - - - 20.0 - - - - - 1 - - - - - 10.0 佐々 1 - - - - - - 佐世保中央 1 - - - - - - - 佐世保(JR駅も含む) 1 - - - - 30.0 - - 田平 34 そ 西田平 の 萩田 他 わからない 無回答 10.0 30.0 - 40.0 - 1 - - - 33.8 2 - - - 4.0 23 9 0.0 - - - 0.0 - - 50.0 - 30.4 - 7.0 - - 5.0 - 18.3 40.0 33.8 - 自動車(自 分で運転) 自動車(家 族・知人等 の運転) 25.0 0.0 0.0 29.0 - 0.0 0.0 0.0 利用交通手段別の平均所要時間 松浦市 実数 徒歩 自転車 バイク バス タクシー 伊万里(JR駅も含む) 6 - - - 浦ノ崎 4 - 5.0 - 福島口 12 7.5 - - 今福 45 10.3 - - 4.0 12 7 7.6 4.1 - - 60.0 - 34 11.0 - 76 7.5 - 松 鷹島口 浦 前浜 鉄 道 調川 松浦 松浦発電所前 5.5 40.0 - 30.0 - - 25.0 - - 20.0 30.0 25.0 - 20.0 15.0 40.8 - - 15.0 5 3.0 - - 御厨 81 10.2 6.7 - 19.2 西木場 12 7.5 - - 10.0 唐津(JR) JR 東唐津(JR) 3 1 - - - 1 - - 1 - - - 松浦・志佐 そ 西木場・御厨 の 志佐 他 わからない 無回答 5.0 4 5.5 - - 21 7.3 - - 26 5.7 - - 5 無回答 - - - 0.0 - 10.0 5.9 7.0 0.0 20.0 6.7 4.6 3.3 50.0 4.0 7.3 6.1 5.4 5.0 - 15.0 - 3.6 - - 40.0 40.0 - - - - - - - - - 4.0 - - - - 5.0 - 12.5 8.5 0.0 - 22.5 28.0 1.4 15.0 0.0 - - 利用交通手段別の平均所要時間 伊万里市 実数 徒歩 夫婦石 バイク バス 自動車(自 分で運転) タクシー 自動車(家 族・知人等 の運転) 無回答 1 10.0 - - - - - - - 6 23 4.7 6.2 15.0 - 3.0 5.0 5.0 - 6.4 - 201 11.6 7.0 - 10 14.6 - - 17 6.8 - - 19 5 7.5 7.5 5.0 金武 川東 伊万里(JR駅も含む) 松 東山代 浦 鉄 里 道 楠久 鳴石 自転車 17.2 10.0 - 10.8 - 5.0 0.0 - 10.5 - 15.0 - - 10.0 3.0 10.8 10 7.4 - - - - - 12 12.5 - - - - 7.8 20.0 2 9 1 2.8 13.8 - - - - - 5.0 0.0 27.5 - 13 14.0 15 1 8.3 - - - 浦ノ崎 J 上伊万里(JR) R 大川野(JR) 線 唐津(JR) - 14.0 久原 福島口 金石原(JR) 山本(JR) 12.1 - - - 20.0 - - - - - 4.0 5.0 - - - - - 9.8 30.0 5.0 - - 9.0 桃川(JR) 8 8.0 - - - - 1.5 肥前長野(JR) 6 6.7 - - - - 7.0 - - 伊万里・上伊万里 そ 東山代・里 の 駒成 他 わからない 1 1 - - - - 10.0 - - 10.0 - 1 無回答 - - - - - 8.0 24 12.5 - 10.0 - - - 11.3 6.3 10 11.3 - - - 10.0 10.0 - - 0.0 0.0 利用交通手段別の平均所要時間 有田町 有田(JR駅も含む) 実数 徒歩 自転車 バイク 112 11.1 三代橋 23 5.6 黒川 41 10.6 9.0 33 6.2 5.5 23 8.1 27 6.0 17 6.9 夫婦石 1 JR 上有田(JR) 29 松 浦 蔵宿 鉄 西有田 道 大木 山谷 16.7 - バス 自動車(家 自動車(自 族・知人等 分で運転) の運転) タクシー 2.7 - 9.6 7.6 8.2 5.0 - 3.0 3.3 5.0 - - 5.0 5.0 - 0.0 - - 5.1 6.0 - - - 4.3 8.2 - - - - 8.9 5.0 - - - - - 4.3 5.0 - 5.0 - - - - - - 7.6 - - - - 2.5 7.5 10.0 30.0 7.5 - 無回答 7.0 - 黒川・有田 1 - - - - - - - 黒川・三代橋 1 - - - - - 3.0 - - 西有田・蔵宿 2 - - - - 10.0 - - 30.0 そ 蔵宿・黒川 の 蔵宿・有田 他 大木・山谷 1 - - - - - 3.5 - - 1 - - - - - 5.0 - - - - - - - - - 南川原 1 - - - - - 3.0 - わからない 8 11.5 - - - - 0.0 5.0 無回答 4 10.0 - - - - - 1 15.0 - 17.5 6 0.0 ■問 1-6:最寄りバス停までの所要時間 市町名 地域名 所要時間(分) 相浦・黒島地区 佐世保市 佐々町 平戸市 松浦市 伊万里市 有田町 4.9 中里・皆瀬地区 5.7 大野地区 5.0 吉井地区 5.1 江迎地区 6.2 鹿町地区 6.7 その他 5.3 佐々町全域 6.2 平戸・生月・大島地区 6.5 田平地区 6.5 志佐町 4.0 御厨町・星鹿町 4.9 調川町・今福町 7.2 福島町・鷹島町 6.9 伊万里5地区 5.2 黒川町、波多津町 6.8 南波多町、大川町、松浦町 7.3 二里町、東山代町、山代町 5.7 旧有田町 5.2 旧西有田町 5.7 ■問 2-1(限定) :問 1-1 で3及び4と回答した人の利用頻度 松浦鉄道 単位: % ほぼ毎日 相浦・黒島地区 中里・皆瀬地区 大野地区 吉井地区 江迎地区 鹿町地区 その他 佐々町全域 平戸・生月・大島地区 田平地区 志佐町 御厨町・星鹿町 調川町・今福町 福島町・鷹島町 伊万里5地区 黒川町、波多津町 南波多町、大川町、松浦町 二里町、東山代町、山代町 旧有田町 旧西有田町 10.3 11.4 5.0 0.0 0.0 3.1 1.0 12.0 0.0 0.0 0.0 13.8 8.1 0.0 2.9 0.0 0.0 12.0 2.6 8.3 週1~3日 月1~2日 13.8 11.4 5.0 0.0 3.0 6.3 1.9 5.3 0.0 25.0 0.0 20.7 16.2 0.0 0.0 0.0 0.0 8.0 7.7 20.8 17.2 17.1 0.0 20.0 42.4 21.9 4.8 14.7 3.2 10.0 10.5 10.3 21.6 33.3 17.6 0.0 0.0 24.0 25.6 12.5 7 この1年間一度も 利用したことがな い 年数回 20.7 17.1 25.0 36.7 27.3 18.8 22.9 32.0 22.6 40.0 31.6 20.7 21.6 13.3 44.1 50.0 0.0 16.0 23.1 20.8 37.9 28.6 47.5 30.0 21.2 37.5 54.3 32.0 48.4 25.0 52.6 20.7 21.6 40.0 32.4 25.0 71.4 32.0 41.0 37.5 無回答 0.0 14.3 17.5 13.3 6.1 12.5 15.2 4.0 25.8 0.0 5.3 13.8 10.8 13.3 2.9 25.0 28.6 8.0 0.0 0.0 月1回以上 相浦・黒島地区 41.4 中里・皆瀬地区 40.0 44.8 調川町・今福町 45.9 25.0 25.0 28.6 0 37.5 20.8 41.7 20 40 8 8.0 41.0 23.1 35.9 旧西有田町 32.0 16.0 44.0 2.9 32.4 44.1 71.4 旧有田町 (%) 13.3 40.0 50.0 二里町、東山代町、山代町 10.8 21.6 21.6 13.3 南波多町、大川町、松浦町 13.8 20.7 20.7 20.6 黒川町、波多津町 5.3 52.6 33.3 伊万里5地区 25.0 40.0 御厨町・星鹿町 福島町・鷹島町 25.8 31.6 10.5 志佐町 4.0 32.0 48.4 35.0 田平地区 15.2 32.0 22.6 平戸・生月・大島地区 3.2 12.5 54.3 32.0 佐々町全域 6.1 21.2 37.5 18.8 22.9 7.6 佐世保市その他 13.3 30.0 27.3 31.3 鹿町地区 17.5 47.5 45.5 江迎地区 14.3 28.6 17.1 36.7 20.0 吉井地区 20.7 25.0 10.0 大野地区 この1年間一度も 無回答 利用したことがない 37.9 年数回 60 80 100 路線バス 単位: % ほぼ毎日 相浦・黒島地区 中里・皆瀬地区 大野地区 吉井地区 江迎地区 鹿町地区 その他 佐々町全域 平戸・生月・大島地区 田平地区 志佐町 御厨町・星鹿町 調川町・今福町 福島町・鷹島町 伊万里5地区 黒川町、波多津町 南波多町、大川町、松浦町 二里町、東山代町、山代町 旧有田町 旧西有田町 週1~3日 6.9 14.3 12.5 16.7 9.1 3.1 18.1 14.7 9.7 5.0 15.8 6.9 5.4 6.7 2.9 0.0 0.0 4.0 0.0 4.2 月1~2日 34.5 25.7 45.0 20.0 15.2 25.0 27.6 8.0 19.4 30.0 5.3 17.2 13.5 6.7 8.8 0.0 0.0 8.0 5.1 4.2 年数回 17.2 22.9 15.0 16.7 21.2 28.1 20.0 17.3 3.2 5.0 15.8 10.3 13.5 40.0 5.9 50.0 14.3 32.0 2.6 12.5 月1回以上 50.0 50.0 黒川町、波多津町 7.7 旧有田町 0 25.6 53.8 12.8 20 40 9 12.5 54.2 12.5 20.8 旧西有田町 8.0 40.0 8.0 44.0 二里町、東山代町、山代町 14.3 57.1 14.3 14.3 南波多町、大川町、松浦町 14.7 32.4 35.3 17.6 伊万里5地区 6.7 26.7 13.3 53.3 福島町・鷹島町 13.8 13.5 37.8 16.2 32.4 調川町・今福町 17.2 34.5 34.5 御厨町・星鹿町 5.3 36.8 21.1 36.8 志佐町 15.0 35.0 10.0 40.0 田平地区 9.7 19.4 38.7 32.3 平戸・生月・大島地区 4.0 25.3 30.7 40.0 佐々町全域 6.3 11.4 4.8 18.1 65.7 佐世保市その他 12.1 15.6 21.9 56.3 鹿町地区 10.0 21.2 21.2 45.5 江迎地区 12.5 13.3 23.3 53.3 吉井地区 8.6 5.7 7.5 7.5 72.5 大野地区 6.9 5.7 12.5 10.0 12.1 6.3 4.8 4.0 9.7 15.0 5.3 13.8 13.5 6.7 14.7 0.0 14.3 8.0 25.6 12.5 22.9 62.9 中里・皆瀬地区 無回答 この1年間一度も 無回答 利用したことがない 6.9 17.2 17.2 年数回 58.6 相浦・黒島地区 (%) 17.2 22.9 7.5 23.3 21.2 21.9 18.1 30.7 38.7 10.0 21.1 34.5 16.2 13.3 35.3 0.0 14.3 8.0 12.8 12.5 この1年間一度も 利用したことがな い 17.2 8.6 7.5 13.3 21.2 15.6 11.4 25.3 19.4 35.0 36.8 17.2 37.8 26.7 32.4 50.0 57.1 40.0 53.8 54.2 60 80 100 ■問 3-3:松浦鉄道の評価 評価する項目 割合(%) 自分自身が松浦鉄道を利用することによって得られる利便性の維持効果 17.6 沿線地域の環境改善効果 14.2 松浦鉄道の存在そのものの効果 52.0 地域経済への波及効果 14.3 1.7 その他(具体的に) 99.8 合 計 注)その他で「松浦鉄道の存在そのものの効果」を回答しているものは存在効果に割り振っている。 注2)すべての回答が各項目の合計が100パーセントになっていないため、必ずしも100にならない。 ■問 5-4:代行バスの評価 評価する項目 割合(%) 自分自身が代行バスを利用することによって得られる利便性の維持効果 23.3 沿線地域の環境改善効果 15.2 代行バスの存在そのものの効果 43.9 地域経済への波及効果 14.7 2.1 その他(具体的に) 99.4 合 計 注)その他で「松浦鉄道の存在そのものの効果」を回答しているものは存在効果に割り振っている。 注2)すべての回答が各項目の合計が100パーセントになっていないため、必ずしも100にならない。 10 ②地域の人口比に応じた重み付けによる集計(地区別ウエイトバック集計) 市町名 地域区分 平成22年 国調人口 構成比 人口比 単純割 配布数 配布数に対 する回収率 回収数 ウエイト値 ウエイト後 サンプル数 相浦・黒島地区 29,136 7.1% 529 300 115 38.3% 1.640 中里・皆瀬地区 11,428 2.8% 208 300 119 39.7% 0.622 74 大野地区 18,911 4.6% 344 300 132 44.0% 0.927 122 佐世保市 吉井地区 5,821 1.4% 106 300 121 40.3% 0.311 38 江迎地区 5,702 1.4% 104 300 125 41.7% 0.295 37 鹿町地区 5,095 1.2% 93 300 98 32.7% 0.336 33 185,008 44.8% 3,361 1,000 323 32.3% 3.707 1,197 佐々町全域 13,599 3.3% 247 800 301 37.6% 0.292 88 平戸・生月・大島地区 27,798 6.7% 505 500 162 32.4% 1.111 180 田平地区 7,107 1.7% 129 300 103 34.3% 0.447 46 志佐町 7,775 1.9% 141 300 90 30.0% 0.559 50 御厨町・星鹿町 6,698 1.6% 122 300 107 35.7% 0.405 43 調川町・今福町 5,483 1.3% 100 300 99 33.0% 0.358 35 福島町・鷹島町 5,189 1.3% 94 200 55 27.5% 0.611 34 25,835 6.3% 469 540 181 33.5% 0.924 167 その他 佐々町 平戸市 松浦市 伊万里5地区 伊万里市 有田町 189 黒川町、波多津町 5,701 1.4% 104 120 29 24.2% 1.272 37 南波多町、大川町、松浦町 7,783 1.9% 141 170 50 29.4% 1.007 50 二里町、東山代町、山代町 17,842 4.3% 324 370 136 36.8% 0.849 115 旧有田町 11,857 2.9% 215 450 171 38.0% 0.449 77 9,072 2.2% 165 350 155 44.3% 0.379 59 412,840 100.0% 7,500 7,500 2,672 35.6% 1.000 2,672 旧西有田町 計 無回答 26 無回答含めた計 2,698 ≪回答者の属性≫ ■性別 実数 構成比(%) 男 1,073 40.1 女 1,444 54.0 155 5.8 計 2,672 100.0 無回答除く計 2,517 無回答 11 - ■年代 実数 構成比(%) 10歳代 113 4.2 20歳代 180 6.7 30歳代 402 15.0 40歳代 362 13.5 50歳代 462 17.3 60歳代 572 21.4 70歳代 417 15.6 80歳代以上 151 5.6 無回答 13 0.5 計 2,672 100.0 無回答除く計 2,659 - ■職業 実数 構成比(%) 会社員(公務員・団体職員含む) 846 31.7 無職 588 22.0 専業主婦(主夫) 400 15.0 パート・アルバイト 292 10.9 自営業・農林漁業 271 10.1 高校生 75 2.8 大学生(短大、専門学校等含む) 33 1.2 その他 119 4.5 無回答 48 1.8 計 2,672 100.0 無回答除く計 2,624 12 - ■住んでいる地域 実数 相浦・黒島地区 構成比(%) 189 中里・皆瀬地区 7.1 74 2.8 大野地区 122 4.6 吉井地区 38 1.4 江迎地区 37 1.4 鹿町地区 その他 33 1.2 1,197 44.8 88 3.3 佐々町全域 平戸・生月・大島地区 180 6.7 田平地区 46 1.7 志佐町 50 1.9 御厨町・星鹿町 43 1.6 調川町・今福町 35 1.3 福島町・鷹島町 34 1.3 167 6.3 伊万里5地区 黒川町、波多津町 37 1.4 南波多町、大川町、松浦町 50 1.9 二里町、東山代町、山代町 115 4.3 77 2.9 旧有田町 旧西有田町 計 59 2.2 2,672 100.0 13 ≪交通利用環境とふだんの外出行動≫ ■問 1-1:自動車の保有状況 実数 構成比(%) 自分で運転ができて、自分 で自由に使える自動車を 持っている 1,564 58.5 自分で運転ができるが、自 動車は家族と共用である 358 13.4 444 16.6 282 10.6 23 0.9 計 2,672 100.0 無回答除く計 2,649 自分では運転できないが、 家族が運転する自動車が ある 自分の家に自動車はない 無回答 - ■問 1-2:目的別利用交通手段 通勤・通学 徒歩 自転車 バイク バス 鉄道 船 自動車(自分で運転) 自動車(家族等の運転) 無回答 計 5.3 1.6 2.2 7.2 1.4 0.1 39.3 3.1 39.9 100.0 14 食料品など 衣料品など 日用品の買物 高級品の買物 11.0 3.5 2.1 1.1 1.6 0.6 6.7 10.0 0.6 2.0 0.3 0.2 54.4 47.7 9.9 13.9 13.4 21.0 100.0 100.0 通院 6.9 1.3 1.8 9.6 1.2 0.3 49.9 9.2 19.6 100.0 ■問 1-4:最寄駅までの交通手段 実数 徒歩 自転車 バイク バス タクシー 自動車(自分で運転) 1,016 38 26 400 58 706 276 153 2,672 2,519 自動車(家族・知人等の運転) 無回答 計 無回答除く計 15 構成比(%) 38.0 1.4 1.0 15.0 2.2 26.4 10.3 5.7 100.0 - ≪松浦鉄道・路線バスの利用状況≫ ■問 2-1:利用頻度 松浦鉄道 路線バス ほぼ毎日 1.3 5.7 週1~3日 1.6 9.7 月1~2日 4.9 10.1 年数回 20.8 25.5 この1年間一度も利用したことがない 65.5 45.1 5.8 3.8 100.0 100.0 無回答 計 16 ■問 2-1:利用頻度 松浦鉄道と路線バスのどちらもこの1年間利用していない 平均:44.1% 佐世保市 平戸市 松浦市 伊万里市 有田町 相浦・黒島地区 N=115 中里・皆瀬地区 N=119 大野地区 N=132 吉井地区 N=121 江迎地区 N=125 鹿町地区 N=98 佐世保市その他 N=323 佐々町 N=301 田平地区 N=103 平戸北部地区 N=70 平戸中南部地区 N=41 生月地区 N=43 大島地区 N=8 御厨町・星鹿町 N=107 志佐町 N=90 調川町・今福町 N=99 福島町 N=37 鷹島町 N=18 伊万里5地区 N=181 黒川町、波多津町 N=29 南波多町、大川町、松浦町 N=50 二里町、東山代町、山代町 N=136 旧有田町 N=171 旧西有田町 N=155 27.8 18.5 13.6 42.1 42.4 44.9 27.9 32.9 50.5 51.4 75.6 48.8 25.0 56.1 62.2 39.4 73.0 50.0 63.0 79.3 70.0 52.2 64.9 54.8 0 50 100 (%) 17 ■問 2-2:利用目的 松浦鉄道の 利用目的 通勤・通学 業務(出張等) 食品等日用品の買物 衣料品等高級品の買物 通院・見舞い 観光・レジャー 友人・知人訪問 趣味・習い事 その他 無回答 計 6.1 4.4 4.6 6.0 8.3 14.3 7.4 2.6 18.1 46.2 118.1 18 路線バスの 利用目的 15.3 6.2 18.8 16.3 19.5 14.8 10.7 6.0 22.8 22.7 153.0 ■問 2-3:利用する理由 単位: % 松浦鉄道や路線バスを利用する理由の上位3項目 お酒を飲んで帰ることになるので、自動車で出かけられないから 29.4 目的地に駐車場がないから 20.8 家に自動車はあるけれど、自分で自動車を運転できないから 19.7 目的地が遠すぎるから(遠くに行くときに松浦鉄道や路線バスを乗り継ぎで使う) 16.2 定期券やフリーパス(例:敬老パス)を持っているから 14.0 家に自動車がないから 13.2 公共交通を利用することで路線の存続に貢献したいから 11.6 自動車で出かけるよりも、安全に目的地に到着できるから 10.5 自動車で出かけるよりも、正確な時間に目的地に到着できるから 9.1 自動車で出かけるよりも、お金がかからずに目的地に到着できるから 7.4 天気が悪い時に自転車やバイク、自動車を運転するのは危ないから 7.2 10.4 無回答 19 ■問 2-4:松浦鉄道と路線バスの評価 ス ピ 乗 り つ ぎ の 利 便 性 乗 車 中 の す ご し や す さ わ運 か行 り情 や報 す さ時 刻 表 や 行 先 待 合 室 ・ 待 合 所 の 快 適 さ ) 乗 り 降 り す る と き の 容 易 さ の のイ しン やタ す さネ ッ ド の 早 さ 運 行 時 間 の 正 確 さ ー 運 行 本 数 の 多 さ ( 1 どちらも優れている 運 賃 の 価 格 設 定 ー で駅 の・ 近バ さス 停 か ら 家 や 目 的 地 ま ト で の 情 報 収 集 14.7 9.3 4.4 6.2 11.2 5.4 15.5 17.9 6.9 17.5 2 松浦鉄道のほうが優れている 6.4 15.1 10.6 30.5 44.1 12.9 19.9 22.1 21.3 21.0 7.2 6.6 3 路線バスのほうが優れている 53.2 11.4 35.7 9.3 5.2 23.4 18.9 9.2 4.7 9.6 5.4 4 どちらも劣っている 4.4 5.4 11.2 3.6 1.4 5.0 2.3 2.9 11.4 4.8 3.2 5 わからない 7.6 39.0 20.4 29.4 20.0 32.5 23.5 28.0 35.1 27.9 54.0 無回答 計 13.7 19.8 17.7 21.0 18.0 20.8 19.9 19.9 20.7 19.2 23.6 100.0 100.0 100.0 100.0 100.0 100.0 100.0 100.0 100.0 100.0 100.0 20 ■問 2-5:利用しない理由 実数 自動車で出かけるよりも、目的地に到着す るのに時間がかかるから 松浦鉄道やバスの利用を検討したこともな 列車やバスの本数が少なくて使い勝手が悪 いから 自動車で出かけるよりも、乗りかえの手間 がかかるから 構成比(%) 454 44.5 371 36.4 263 25.8 262 25.7 243 23.8 222 21.8 148 14.5 128 12.5 78 7.7 28 2.7 175 17.1 16 1.6 計 1,020 234.1 無回答除く計 1,004 自動車で出かけるよりも、目的地に到 着するのにお金がかかるから 家が駅やバス停から離れたところにあるか 駅やバス停で列車やバスを待つのが大変だ から 目的地が駅やバス停から離れたところにあ るから 列車やバスの乗り降りが大変だから 松浦鉄道やバスを利用するときは周りの目 が気になるから その他 無回答 21 - ≪公共交通の評価≫ ■問 3-1:松浦鉄道への寄付の意向 実数 構成比(%) 寄付に協力してもよい 831 31.1 寄付に協力したくない 608 22.8 1,131 42.3 わからない 無回答 102 3.8 計 2,672 100.0 無回答除く計 2,570 - ■問 3-2:松浦鉄道への寄付の支払意思額 実数 構成比(%) 年間500円 200 24.0 年間1,000円 307 37.0 年間2,000円 97 11.7 年間3,000円 89 10.7 年間5,000円 69 8.3 年間7,000円 年間10,000円 年間20,000円 7 0.8 46 5.5 7 0.8 年間30,000円 2 0.3 無回答 7 0.8 計 831 100.0 無回答除く計 824 22 - ■問 3-4:寄付に協力したくない理由 実数 構成比(%) 松浦鉄道を維持させることに必要性を感じないから 166 9.5 松浦鉄道を維持するために寄付金まで払う必要は ないと思うから 257 14.8 松浦鉄道(会社)の自助努力によって維持すべきと 思うから 388 22.3 松浦鉄道を維持するための負担は松浦鉄道を利用 する人が負担すべきと思うから 284 16.3 松浦鉄道を維持するための負担は税金により住民 が一律に負担すべきと思うから 392 22.5 無回答 計 無回答除く計 252 1,739 1,487 23 14.5 100.0 - ≪公共交通の維持・確保の支援のあり方≫ ■問 4:維持・確保のための予算投入について 実数 構成比(%) 今まで以上に予算を投じて、今以上に公共 交通のサービス水準を高めるべき 148 5.6 今後、予算の投入額が増えても、現在の サービス水準は維持すべき 759 28.4 予算は現状の規模を維持して、その結果 サービス水準が落ちるのはやむを得ない 1,029 38.5 現在のサービス水準が落ちても、予算の投 入額は縮小させるべき 279 10.5 大半の人がマイカーを利用している中で、公 共交通の維持・確保の必要はない 198 7.4 無回答 計 無回答除く計 257 2,672 2,415 24 9.6 100.0 - ≪松浦鉄道が利用できないときの影響≫ ■問 5-1:外出行動への影響 実数 構成比(%) 現在持っている自動車を自分で運転して出かけると思う 874 32.7 家族や知人等に自動車で送迎してもらうと思う 148 5.5 路線バスや代行バスを利用して出かけると思う 429 16.1 自転車やバイクを利用して出かけると思う 33 1.2 タクシーを利用して出かけると思う 29 1.1 出かけることをやめる(あきらめる)と思う 42 1.6 988 37.0 もともと松浦鉄道を利用していないので影響はない 無回答 129 4.8 計 2,672 100.0 無回答除く計 2,543 25 - ■問 5-2:代行バスへの寄付の意向 実数 構成比(%) 寄付に協力してもよい 841 31.5 寄付に協力したくない 540 20.2 1,128 42.2 162 6.1 計 2,672 100.0 無回答除く計 2,510 わからない 無回答 - ■問 5-3:代行バスへの寄付の支払意思額 実数 構成比(%) 年間500円 213 25.3 年間1,000円 291 34.6 年間2,000円 125 14.8 年間3,000円 87 10.3 年間5,000円 69 8.2 年間7,000円 3 0.4 45 5.4 年間20,000円 3 0.4 年間30,000円 2 0.2 年間10,000円 無回答 3 0.3 計 841 100.0 無回答除く計 839 26 - ■問 5-5:寄付に協力したくない理由 実数 構成比(%) 代行バスを走らせることに必要性を感じないから 137 8.2 代行バスを維持するために寄付金まで払う必要は ないと思うから 236 14.1 代行バス(会社)の自助努力によって維持すべきと 思うから 341 20.4 代行バスを維持するための負担は代行バスを利用 する人が負担すべきと思うから 367 22.0 代行バスを維持するための負担は税金により住民 が一律に負担すべきと思うから 389 23.3 無回答 計 無回答除く計 198 1,669 1,470 27 11.9 100.0 - ③沿線・沿線外の人口比に応じた重み付けによる集計 (沿線・沿線外ウエイトバック集計) 【松浦鉄道沿線】 市町名 佐世保市 平成22年 国調人口 地域区分 構成比 単純割 配布数 回収数 配布数に対 ウエイト後 ウエイト値 する回収率 サンプル数 構成比 相浦・黒島地区 29,136 16.1% 885 300 115 5.5% 38.3% 2.868 中里・皆瀬地区 11,428 6.3% 347 300 119 5.7% 39.7% 1.087 330 129 大野地区 18,911 10.4% 575 300 132 6.3% 44.0% 1.622 214 吉井地区 5,821 3.2% 177 300 121 5.8% 40.3% 0.545 66 江迎地区 5,702 3.1% 173 300 125 6.0% 41.7% 0.516 65 鹿町地区 5,095 2.8% 155 300 98 4.7% 32.7% 0.589 58 154 佐々町 佐々町全域 13,599 7.5% 413 800 301 14.5% 37.6% 0.511 平戸市 田平地区 7,107 3.9% 216 300 103 5.0% 34.3% 0.781 80 志佐町 7,775 4.3% 236 300 90 4.3% 30.0% 0.978 88 御厨町・星鹿町 6,698 3.7% 203 300 107 5.1% 35.7% 0.709 76 調川町・今福町 5,483 3.0% 167 300 99 4.8% 33.0% 0.627 62 伊万里5地区 25,835 14.2% 785 540 181 8.7% 33.5% 1.616 292 二里町、東山代町、山代町 17,842 9.8% 542 370 136 6.5% 36.8% 1.485 202 旧有田町 11,857 6.5% 360 450 171 8.2% 38.0% 0.785 134 9,072 5.0% 276 350 155 7.5% 44.3% 0.663 103 181,361 100.0% 5,510 5,510 2,053 98.7% 37.3% 1.000 2,053 松浦市 伊万里市 有田町 旧西有田町 計 無回答 無回答含めた計 26 1.3% 2,079 100.0% 【松浦鉄道沿線外】 市町名 平成22年 国調人口 地域区分 佐世保市 その他 平戸市 平戸・生月・大島地区 松浦市 福島町・鷹島町 伊万里市 構成比 単純割 配布数 回収数 配布数に対 ウエイト後 ウエイト値 する回収率 サンプル数 構成比 185,008 79.9% 1,590 1,000 323 50.1% 32.3% 1.532 27,798 12.0% 239 500 162 25.1% 32.4% 0.459 495 74 5,189 2.2% 45 200 55 8.5% 27.5% 0.252 14 15 黒川町、波多津町 5,701 2.5% 49 120 29 4.5% 24.2% 0.526 南波多町、大川町、松浦町 7,783 3.4% 67 170 50 7.8% 29.4% 0.416 21 231,479 100.0% 1,990 1,990 619 96.0% 31.1% 1.000 619 計 無回答 26 4.0% 無回答含めた計 645 100.0% ■問 1-1:自動車の保有状況 単位:% 自分で運転が 自分で運転が 自分では運転 できて、自分で できるが、自動 できないが、家 自分の家に自 自由に使える 車は家族と共 族が運転する 動車はない 自動車を持って 用である 自動車がある いる 無回答 沿線 N=2,053 64.5 10.4 17.6 6.4 1.0 沿線外 N=619 53.8 15.7 15.9 13.8 0.7 28 ■問 2-1:利用頻度 松浦鉄道 単位: % ほぼ毎日 沿線 N=2,053 沿線外 N=619 週1~3日 月1~2日 この1年間 一度も利用 したことがない 年数回 無回答 2.4 2.8 7.5 27.3 56.7 3.3 0.5 0.7 2.8 15.8 72.4 7.8 路線バス 単位: % ほぼ毎日 沿線 N=2,053 沿線外 N=619 週1~3日 月1~2日 この1年間 一度も利用 したことがない 年数回 無回答 3.3 6.6 8.4 22.1 54.8 4.8 7.7 12.2 11.5 28.2 37.4 3.0 ■問 2-2:利用目的 松浦鉄道 単位: % 通勤・通学 業務 (出張等) 食品等 日用品の 買物 衣料品等 高級品の 買物 通院・ 見舞い 観光・ レジャー 友人・知人 訪問 趣味・ 習い事 その他 無回答 沿線 N=1,181 10.5 5.4 5.6 8.8 12.8 15.8 8.4 3.3 23.5 28.9 沿線外 N=404 2.9 3.5 3.6 3.7 4.6 12.7 6.0 1.4 13.5 58.2 路線バス 単位: % 通勤・通学 沿線 N=1,181 沿線外 N=404 業務 (出張等) 食品等 日用品の 買物 衣料品等 高級品の 買物 通院・ 見舞い 観光・ レジャー 友人・知人 訪問 趣味・ 習い事 その他 無回答 11.5 4.3 11.4 12.4 16.5 14.9 6.9 4.4 20.7 31.2 17.9 7.5 24.0 18.9 21.5 14.8 13.3 7.1 24.2 16.7 ■問 2-3:利用する理由 単位: % 家に自動車 家に自動車 目的地が遠 目的地に駐 天気が悪い 自動車で出 自動車で出 定期券やフ 自動車で出 お酒を飲ん リーパス かけるより で帰ること がないから はあるけれ すぎるから 車場がない 時に自転車 かけるより かけるより やバイク、 も、正確な も、お金が (例:敬老パ も、安全に になるの から ど、自分で (遠くに行く 自動車を運 時間に目的 かからずに ス)を持って 目的地に到 で、自動車 自動車を運 ときに松浦 転するのは 地に到着で 目的地に到 いるから 着できるか で出かけら 転できない 鉄道や路線 れないから ら 危ないから きるから 着できるか バスを乗り から ら 継ぎで使う) 公共交通を 利用するこ とで路線の 存続に貢献 したいから 無回答 沿線 N=1,181 9.2 21.9 22.2 15.9 8.1 8.9 4.7 11.7 11.6 34.9 11.7 9.9 沿線外 N=404 16.0 18.3 12.2 24.2 6.6 9.3 9.2 15.6 9.8 25.6 11.5 10.6 29 ■問 2-4:松浦鉄道と路線バスの評価 単位: % わからない どちらも 松浦鉄道の 路線バスの どちらも 優れている ほうが優れ ほうが優れ 劣っている ている ている 沿線 駅・バス停から N=1,181 家や目的地まで 沿線外 の近さ N=404 運賃の 価格設定 運行本数 の多さ スピード の早さ 運行時間 の正確さ 乗りつぎ の利便性 乗り降りする ときの容易さ 乗車中の すごしやすさ 待合室・ 待合所の 快適さ 無回答 21.9 12.0 38.0 5.1 7.7 15.3 9.7 2.6 63.7 3.9 7.6 12.6 沿線 N=1,181 11.9 17.5 9.1 6.4 34.4 20.6 沿線外 N=404 7.5 13.4 13.0 4.7 42.2 19.2 沿線 N=1,181 4.9 21.0 23.5 13.8 17.5 19.3 沿線外 N=404 4.0 3.4 44.2 9.4 22.3 16.6 沿線 N=1,181 8.3 35.4 9.0 4.0 20.7 22.6 沿線外 N=404 4.8 27.1 9.5 3.4 35.4 19.9 沿線 N=1,181 12.7 51.4 3.2 0.8 13.1 18.8 沿線外 N=404 10.2 39.0 6.6 1.9 24.8 17.5 沿線 N=1,181 7.8 19.3 18.9 5.7 26.5 21.8 3.8 8.4 26.6 4.6 36.6 20.1 18.6 27.4 12.0 1.8 18.3 21.8 沿線外 N=404 13.4 14.8 23.7 2.6 27.0 18.6 沿線 N=1,181 17.2 28.1 10.3 2.5 20.6 21.3 沿線外 N=404 18.3 18.1 8.4 3.1 33.1 19.0 沿線 N=1,181 7.8 27.0 3.8 12.9 26.3 22.3 沿線外 N=404 6.2 17.3 5.3 10.3 41.2 19.7 17.6 29.4 6.0 5.1 20.4 21.4 17.4 15.1 12.0 4.6 33.1 17.7 8.8 9.9 3.0 3.6 48.5 26.2 6.1 4.3 7.0 3.0 57.9 21.7 沿線外 N=404 沿線 N=1,181 沿線 運行情報 N=1,181 (時刻表や行先) のわかりやすさ 沿線外 N=404 沿線 インターネット N=1,181 での情報収集 沿線外 のしやすさ N=404 30 ■問 2-5:利用しない理由 単位: % 家が駅やバ ス停から離 れたところ にあるから 目的地が駅 列車やバス 列車やバス 駅やバス停 自動車で出 自動車で出 やバス停か の乗り降り の本数が少 で列車やバ かけるより かけるより ら離れたと が大変だか なくて使い スを待つの も、目的地 も、目的地 ら 勝手が悪い が大変だか に到着する に到着する ころにある のに時間が のにお金が ら から から かかるから かかるから 自動車で出 かけるより も、乗りかえ の手間がか かるから 松浦鉄道や バスを利用 するときは 周りの目が 気になるか ら(例:子ど もが騒ぐな ど) 松浦鉄道や バスの利用 を検討した こともない (はじめから 選択肢にな い) その他 無回答 沿線 N=872 15.2 12.1 6.2 26.4 11.7 41.7 26.0 23.8 2.8 37.5 16.4 2.1 沿線外 N=215 28.1 12.9 9.2 25.1 17.2 47.2 21.8 27.6 2.7 35.4 17.8 1.1 ■問 3-1:松浦鉄道への寄付の意向 単位: % 寄付に 協力しても よい 寄付に 協力したく ない わからない 無回答 沿線 N=2,053 37.5 19.4 39.5 3.7 沿線外 N=619 26.1 25.4 44.6 3.9 寄付に協力 してもよい 37.5 沿線 N=2,053 沿線外 N=619 26.1 0% 寄付に協力 したくない 19.4 わからない 39.5 わからない 44.6 25.4 20% 無回答 3.7 40% 60% 80% 無回答 3.9 100% ■問 3-2:松浦鉄道への寄付の支払意思額 単位: % 年間 500円 年間 1,000円 年間 2,000円 年間 3,000円 年間 5,000円 年間 7,000円 年間 10,000円 年間 20,000円 年間 30,000円 無回答 沿線 N=770 18.7% 40.7% 12.4% 10.4% 10.5% 0.8% 5.4% 0.5% 0.5% 0.3% 沿線外 N=161 30.1% 32.8% 10.9% 11.0% 5.9% 0.9% 5.8% 1.2% 0.0% 1.4% 31 ■問 3-4:寄付に協力したくない理由 単位: % 松浦鉄道を維 持させること に必要性を感 じないから 松浦鉄道を 松浦鉄道 松浦鉄道を 松浦鉄道を 維持するた (会社)の自 維持するた 維持するた めに寄付金 助努力に めの負担は めの負担は まで払う必 よって維持 松浦鉄道を 税金により 要はないと すべきと思 利用する人 住民が一律 思うから うから が負担すべ に負担すべ きと思うから きと思うから 無回答 沿線 N=1,207 7.3 16.3 25.0 14.9 23.5 13.1 沿線外 N=433 11.0 13.8 20.6 17.3 21.9 15.5 ■問 4:維持・確保のための予算投入について 単位: % 今まで以上に 予算を投じ て、今以上に 公共交通の サービス水準 を高めるべき 今後、予算の 投入額が増 えても、現在 のサービス水 準は維持す べき 予算は現状 の規模を維 持して、その 結果サービス 水準が落ちる のはやむを 得ない 現在のサー ビス水準が落 ちても、予算 の投入額は 縮小させるべ き 大半の人が マイカーを利 用している中 で、公共交通 の維持・確保 の必要はな い 無回答 沿線 N=2,053 6.7 30.6 37.0 9.5 6.9 9.3 沿線外 N=619 4.7 26.7 39.8 11.2 7.8 9.9 ■問 5-1:外出行動への影響 単位: % 路線バスや 自転車やバ タクシーを 出かけるこ もともと松浦 代行バスを イクを利用 利用して出 とをやめる 鉄道を利用 利用して出 して出かけ かけると思 (あきらめ していない る)と思う ので影響は う ると思う かけると思 ない う 無回答 現在持って いる自動車 を自分で運 転して出か けると思う 家族や知人 等に自動車 で送迎して もらうと思う 沿線 N=2,053 39.6 7.1 16.3 0.7 2.1 1.9 27.6 4.8 沿線外 N=619 27.3 4.3 15.9 1.6 0.3 1.3 44.3 4.8 32 ■問 5-2:代行バスへの寄付の意向 単位: % 寄付に 協力しても よい 寄付に 協力したく ない わからない 無回答 沿線 N=2,053 36.9 18.0 39.5 5.6 沿線外 N=619 27.3 22.0 44.3 6.4 寄付に協力 してもよい 36.9 沿線 N=2,053 沿線外 N=619 寄付に協力 したくない 18.0 27.3 0% わからない 39.5 わからない 44.3 22.0 20% 無回答 5.6 40% 60% 無回答 6.4 80% 100% ■問 5-3:代行バスへの寄付の支払意思額 単位: % 年間 500円 年間 1,000円 年間 2,000円 年間 3,000円 年間 5,000円 年間 7,000円 年間 10,000円 年間 20,000円 年間 30,000円 無回答 沿線 N=770 18.5 39.4 14.7 9.6 11.0 0.8 4.4 0.5 0.4 0.6 沿線外 N=161 32.5 29.6 14.9 11.0 5.3 0.0 6.4 0.3 0.0 0.0 ■問 5-5:寄付に協力したくない理由 単位: % 代行バスを 走らせるこ とに必要性 を感じない から 代行バスを 代行バス 代行バスを 代行バスを 維持するた (会社)の自 維持するた 維持するた めに寄付金 助努力に めの負担は めの負担は まで払う必 よって維持 代行バスを 税金により 要はないと すべきと思 利用する人 住民が一律 思うから うから が負担すべ に負担すべ きと思うから きと思うから 無回答 沿線 N=1,207 8.0 17.3 21.1 18.1 24.6 10.9 沿線外 N=433 8.3 12.0 20.0 24.7 22.5 12.6 33 ④市町の人口比に応じた重み付けによる集計(市町別ウエイトバック集計) 市町名 地域区分 平成22年 国調人口 構成比 単純割 配布数 回収数 構成比 ウエイト後 配布数に対 ウエイト値 サンプル数 する回収率 相浦・黒島地区 29,136 11.2% 312 300 115 10.9% 38.3% 1.002 中里・皆瀬地区 11,428 4.4% 123 300 119 11.2% 39.7% 0.380 45 大野地区 18,911 7.2% 203 300 132 12.5% 44.0% 0.567 75 佐世保市 吉井地区 5,821 2.2% 62 300 121 11.4% 40.3% 0.190 23 江迎地区 5,702 2.2% 61 300 125 11.8% 41.7% 0.180 23 鹿町地区 5,095 2.0% 55 300 98 9.3% 32.7% 0.206 20 185,008 70.9% 1,984 1,000 323 30.5% 32.3% 2.266 732 261,101 100.0% 2,800 2,800 1,033 97.5% 36.9% 1.000 1,033 26 2.5% 1,059 100.0% その他 計 無回答 無回答含めた計 市町名 平戸市 地域区分 平戸・生月・大島地区 配布数 回収数 構成比 配布数に対 ウエイト後 ウエイト値 する回収率 サンプル数 79.6% 637 500 162 55.7% 32.4% 1.303 7,107 20.4% 163 300 103 35.4% 34.3% 0.524 54 計 34,905 100.0% 800 800 265 91.1% 33.1% 1.000 265 無回答 26 8.9% 無回答含めた計 291 100.0% 地域区分 平成22年 国調人口 構成比 単純割 配布数 回収数 構成比 211 配布数に対 ウエイト後 ウエイト値 する回収率 サンプル数 志佐町 7,775 30.9% 340 300 90 23.9% 30.0% 1.206 御厨町・星鹿町 6,698 26.6% 293 300 107 28.4% 35.7% 0.874 93 調川町・今福町 5,483 21.8% 240 300 99 26.3% 33.0% 0.773 77 109 福島町・鷹島町 5,189 20.6% 227 200 55 14.6% 27.5% 1.317 72 計 25,145 100.0% 1,100 1,100 351 93.1% 31.9% 1.000 351 無回答 26 6.9% 無回答含めた計 377 100.0% 地域区分 伊万里5地区 平成22年 国調人口 構成比 単純割 配布数 回収数 構成比 配布数に対 ウエイト後 ウエイト値 する回収率 サンプル数 25,835 45.2% 542 540 181 42.9% 33.5% 0.989 179 黒川町、波多津町 5,701 10.0% 120 120 29 6.9% 24.2% 1.362 39 南波多町、大川町、松浦町 7,783 13.6% 163 170 50 11.8% 29.4% 1.078 54 二里町、東山代町、山代町 17,842 31.2% 375 370 136 32.2% 36.8% 0.909 124 57,161 100.0% 1,200 1,200 33.0% 1.000 396 計 396 93.8% 無回答 26 6.2% 無回答含めた計 422 100.0% 市町名 有田町 単純割 27,798 市町名 伊万里市 構成比 田平地区 市町名 松浦市 平成22年 国調人口 115 地域区分 旧有田町 旧西有田町 計 平成22年 国調人口 構成比 単純割 配布数 回収数 構成比 ウエイト後 配布数に対 ウエイト値 サンプル数 する回収率 11,857 56.7% 453 450 171 48.6% 38.0% 1.080 9,072 43.3% 347 350 155 44.0% 44.3% 0.912 141 20,929 100.0% 800 800 326 92.6% 40.8% 1.000 326 無回答 26 7.4% 無回答含めた計 352 100.0% 34 185 ■問 1-1:自動車の保有状況 単位:% 自分で運転 ができて、自 分で自由に 使える自動車 を持っている 自分で運転 自分では運 自分の家に ができるが、 転できない 自動車はな 自動車は家 が、家族が運 い 族と共用であ 転する自動 る 車がある 無回答 佐世保市 N=1,033 51.5 16.2 17.6 13.5 1.2 佐々町 N=301 65.4 9.0 19.3 5.6 0.7 平戸市 N=265 69.8 11.0 13.2 6.0 0.0 松浦市 N=351 63.4 8.4 20.2 7.3 0.7 伊万里市 N=396 75.3 7.2 12.9 4.6 0.0 有田町 N=326 71.1 8.3 14.2 5.4 0.9 ■問 2-1:利用頻度 松浦鉄道 単位: % ほぼ毎日 佐世保市 N=1,033 佐々町 N=301 平戸市 N=265 松浦市 N=351 伊万里市 N=396 有田町 N=326 週1~3日 月1~2日 年数回 この1年間 一度も利用 したことがない 1.4 1.6 4.8 19.8 65.5 6.9 3.3 2.7 9.0 32.6 51.2 1.3 0.0 1.0 2.0 21.6 70.5 5.0 1.9 3.0 7.0 20.2 61.7 6.1 1.2 0.7 4.6 21.5 68.4 3.7 1.2 3.1 6.5 24.3 63.4 1.6 路線バス 単位: % ほぼ毎日 佐世保市 N=1,033 佐々町 N=301 平戸市 N=265 松浦市 N=351 伊万里市 N=396 有田町 N=326 無回答 週1~3日 月1~2日 年数回 この1年間 一度も利用 したことがない 無回答 8.2 13.8 13.6 30.7 30.6 3.2 4.3 3.0 9.6 34.9 45.5 2.7 1.7 5.0 2.4 25.2 61.6 4.1 2.9 3.5 5.8 13.5 68.1 6.1 0.5 1.7 4.0 11.7 77.4 4.7 0.3 0.9 2.4 7.6 82.2 6.6 35 ■問 2-2:利用目的 松浦鉄道 単位: % 食品等 衣料品等 通勤・通 業務 日用品の 高級品の 学 (出張等) 買物 買物 佐世保市 N=750 佐々町 N=202 平戸市 N=121 松浦市 N=153 伊万里市 N=150 有田町 N=129 通院・ 見舞い 観光・ レジャー 友人・知 人 訪問 趣味・ 習い事 その他 無回答 5.2 3.4 4.1 4.9 5.5 13.7 6.1 2.3 16.0 51.4 13.4 5.9 5.4 7.9 13.4 18.8 9.4 2.0 27.7 23.8 1.3 9.3 4.1 10.8 8.4 16.4 6.7 3.5 19.3 42.4 10.7 5.4 6.3 6.5 25.5 9.1 8.9 1.1 16.8 31.3 9.0 7.0 4.6 8.6 14.9 15.1 11.8 0.0 24.6 29.9 12.0 5.1 7.0 4.6 16.4 13.5 9.9 3.0 22.6 22.5 路線バス 単位: % 食品等 衣料品等 通勤・通 業務 日用品の 高級品の 学 (出張等) 買物 買物 佐世保市 N=750 佐々町 N=202 平戸市 N=121 松浦市 N=153 伊万里市 N=150 有田町 N=129 通院・ 見舞い 観光・ レジャー 友人・知 人 訪問 趣味・ 習い事 その他 無回答 17.6 6.3 22.7 19.3 20.9 16.1 12.0 7.7 25.5 15.8 16.3 7.4 10.4 9.9 13.9 17.8 10.4 3.0 29.7 21.8 10.8 11.7 7.4 11.5 16.7 12.1 6.1 2.6 17.3 34.4 9.8 4.3 6.6 5.4 22.4 5.7 3.7 0.9 10.4 44.5 4.9 3.4 8.3 6.5 13.0 11.7 8.1 0.0 9.4 51.6 4.6 1.4 5.6 3.9 10.7 7.3 5.2 0.0 13.5 53.1 ■問 2-3:利用する理由 単位: % 家に自動車 家に自動車 目的地が遠 目的地に駐 天気が悪い 自動車で出 自動車で出 定期券やフ 自動車で出 お酒を飲ん がないから はあるけれ すぎるから 車場がない 時に自転車 かけるより かけるより リーパス かけるより で帰ること ど、自分で (遠くに行く から やバイク、 も、正確な も、お金が (例:敬老パ も、安全に になるの 自動車を運 ときに松浦 自動車を運 時間に目的 かからずに ス)を持って 目的地に到 で、自動車 転できない 鉄道や路線 転するのは 地に到着で 目的地に到 いるから 着できるか で出かけら から バスを乗り 危ないから きるから 着できるか ら れないから 継ぎで使う) ら 佐世保市 N=750 佐々町 N=202 平戸市 N=121 松浦市 N=153 伊万里市 N=150 有田町 N=129 公共交通を 利用するこ とで路線の 存続に貢献 したいから 無回答 14.3 18.9 12.8 24.3 7.3 9.2 8.6 16.9 10.0 29.4 11.0 8.8 6.4 21.3 28.2 19.8 9.4 12.9 5.4 7.4 13.9 41.1 14.4 5.9 10.0 19.1 35.1 10.2 1.5 5.4 4.3 5.2 15.4 22.7 14.5 16.4 14.7 28.0 24.4 4.3 7.9 8.2 0.6 9.1 9.1 20.0 12.1 15.7 10.9 22.3 22.9 10.0 7.0 9.7 3.3 4.3 11.0 28.8 10.9 17.6 7.0 20.5 16.5 11.0 11.3 10.0 6.9 3.9 8.3 41.5 17.7 13.5 36 ■問 2-4:松浦鉄道と路線バスの評価 ①駅・バス停から家や目的地までの近さ 単位:% どちらも 優れている 佐世保市 N=750 佐々町 N=202 平戸市 N=121 松浦市 N=153 伊万里市N =150 有田町 N=129 松浦鉄道の 路線バスの ほうが優れ ほうが優れ ている ている どちらも 劣っている わからない 無回答 13.8 3.9 60.6 4.1 7.1 10.5 22.8 16.3 41.6 5.4 3.5 10.4 12.1 2.8 52.4 4.5 7.4 20.8 22.1 13.3 20.3 5.2 6.3 32.8 13.3 15.2 24.9 5.9 14.4 26.3 23.4 27.0 16.5 4.8 8.7 19.7 ② 運賃の価格設定 単位:% どちらも 優れている 佐世保市 N=750 佐々町 N=202 平戸市 N=121 松浦市 N=153 伊万里市 N=150 有田町 N=129 松浦鉄道の 路線バスの ほうが優れ ほうが優れ ている ている どちらも 劣っている わからない 無回答 9.7 13.7 13.1 4.9 40.9 17.7 19.8 16.3 7.4 8.9 33.7 13.9 5.0 19.5 5.6 8.9 37.2 23.8 9.2 14.5 3.0 5.7 28.8 38.7 5.7 21.5 8.3 5.4 32.0 27.1 7.6 21.2 7.3 5.4 37.2 21.4 ③ 運行本数の多さ 単位:% どちらも 優れている 佐世保市 N=750 佐々町 N=202 平戸市 N=121 松浦市 N=153 伊万里市 N=150 有田町 N=129 松浦鉄道の 路線バスの ほうが優れ ほうが優れ ている ている どちらも 劣っている わからない 無回答 4.6 6.5 43.7 8.8 21.3 15.1 12.9 12.4 34.2 6.4 19.8 14.4 3.0 10.2 25.8 17.5 20.1 23.4 0.5 23.9 4.6 21.1 12.2 37.6 2.6 26.3 2.5 25.8 16.7 26.0 3.8 43.7 3.0 7.7 20.4 21.4 37 ④スピードの早さ 単位:% どちらも 優れている 佐世保市 N=750 佐々町 N=202 平戸市 N=121 松浦市 N=153 伊万里市 N=150 有田町 N=129 松浦鉄道の 路線バスの ほうが優れ ほうが優れ ている ている どちらも 劣っている わからない 無回答 5.0 30.5 9.6 3.0 32.8 19.0 13.9 30.2 20.8 4.0 17.3 13.9 7.8 21.9 13.6 8.9 23.6 24.2 5.1 23.3 8.0 7.8 17.3 38.5 11.8 34.6 1.3 3.2 20.3 28.7 9.3 45.3 2.4 3.0 14.9 25.2 ⑤運行時間の正確さ 単位:% どちらも 優れている 佐世保市 N=750 佐々町 N=202 平戸市 N=121 松浦市 N=153 伊万里市 N=150 有田町 N=129 松浦鉄道の 路線バスの ほうが優れ ほうが優れ ている ている どちらも 劣っている わからない 無回答 9.3 44.2 6.1 1.6 22.7 16.1 19.3 58.9 2.5 0.5 7.9 10.9 16.2 42.4 5.4 0.0 12.5 23.4 12.0 36.2 2.4 0.8 13.2 35.5 19.8 36.7 1.9 1.9 15.8 23.9 11.5 59.3 0.7 0.0 7.6 20.8 ⑥乗りつぎの利便性 単位:% どちらも 優れている 佐世保市 N=750 佐々町 N=202 平戸市 N=121 松浦市 N=153 伊万里市 N=150 有田町 N=129 松浦鉄道の 路線バスの ほうが優れ ほうが優れ ている ている どちらも 劣っている わからない 無回答 5.1 9.3 27.7 4.2 35.3 18.4 13.9 21.8 18.8 5.0 23.8 16.8 5.6 21.6 18.0 6.1 25.1 23.6 3.2 16.5 8.2 9.3 20.8 42.0 4.7 21.1 7.5 9.2 27.6 29.9 6.8 41.6 2.5 4.9 21.4 22.8 38 ⑦乗り降りするときの容易さ 単位:% どちらも 優れている 佐世保市 N=750 佐々町 N=202 平戸市 N=121 松浦市 N=153 伊万里市 N=150 有田町 N=129 松浦鉄道の 路線バスの ほうが優れ ほうが優れ ている ている どちらも 劣っている わからない 無回答 15.2 17.8 22.7 2.3 25.3 16.6 27.7 30.7 9.4 1.5 15.3 15.3 11.9 25.3 9.1 3.0 24.0 26.6 11.7 26.5 6.4 1.9 12.6 40.9 19.8 18.4 6.8 1.8 20.3 32.9 10.6 40.6 8.7 3.2 11.0 25.9 ⑧乗車中の過ごしやすさ 単位:% どちらも 優れている 佐世保市 N=750 佐々町 N=202 平戸市 N=121 松浦市 N=153 伊万里市N =150 有田町 N=129 松浦鉄道の 路線バスの ほうが優れ ほうが優れ ている ている どちらも 劣っている わからない 無回答 18.7 20.6 10.0 2.9 30.8 17.0 18.8 33.2 12.9 2.5 17.3 15.3 11.7 27.7 8.9 4.5 22.5 24.7 12.5 22.2 5.3 1.1 18.6 40.4 19.3 22.8 4.4 2.5 20.5 30.5 13.2 33.3 5.4 1.5 20.0 26.6 ⑨待合室・待合所の快適さ 単位:% どちらも 優れている 佐世保市 N=750 佐々町 N=202 平戸市 N=121 松浦市 N=153 伊万里市 N=150 有田町 N=129 松浦鉄道の 路線バスの ほうが優れ ほうが優れ ている ている どちらも 劣っている わからない 無回答 6.9 18.7 5.5 11.3 39.5 18.2 8.4 33.7 3.5 14.4 24.3 15.8 5.2 24.1 2.6 15.1 28.8 24.2 3.7 29.9 2.3 6.9 16.8 40.3 9.7 25.2 2.5 10.7 20.9 31.1 4.5 39.1 0.0 10.1 21.1 25.2 39 ⑩運行情報(時刻表や行先)のわかりやすさ 単位:% どちらも 優れている 佐世保市 N=750 佐々町 N=202 平戸市 N=121 松浦市 N=153 伊万里市 N=150 有田町 N=129 松浦鉄道の 路線バスの ほうが優れ ほうが優れ ている ている どちらも 劣っている わからない 無回答 17.2 18.9 11.8 4.9 30.8 16.4 27.2 36.6 5.9 2.0 15.3 12.9 24.0 13.2 5.2 4.1 29.2 24.2 8.5 27.4 2.0 2.7 17.4 42.0 17.3 26.4 2.2 6.3 18.6 29.1 12.7 42.8 0.0 5.5 12.4 26.6 ⑪インターネットでの情報収集のしやすさ 単位:% どちらも 優れている 佐世保市 N=750 佐々町 N=202 平戸市 N=121 松浦市 N=153 伊万里市 N=150 有田町 N=129 松浦鉄道の 路線バスの ほうが優れ ほうが優れ ている ている どちらも 劣っている わからない 無回答 7.1 5.6 6.5 3.1 57.3 20.3 11.9 9.9 2.0 5.4 52.0 18.8 8.0 6.1 3.7 2.6 51.7 27.9 2.1 10.4 1.1 1.9 39.0 45.5 9.2 9.4 2.5 4.4 39.3 35.2 3.7 14.0 0.7 3.2 43.9 34.5 40 ■問 2-5:利用しない理由 単位:% 家が駅やバ ス停から離 れたところ にあるから 佐世保市 N=283 佐々町 N=99 平戸市 N=146 松浦市 N=198 伊万里市 N=246 有田町 N=197 目的地が駅 やバス停か ら離れたと ころにある から 列車やバス の乗り降り が大変だか ら 列車やバス の本数が少 なくて使い 勝手が悪い から 駅やバス停 で列車やバ スを待つの が大変だか ら 自動車で出 かけるより も、目的地 に到着する のに時間が かかるから 自動車で出 かけるより も、目的地 に到着する のにお金が かかるから 自動車で出 かけるより も、乗りか えの手間が かかるから 松浦鉄道や バスを利用 するときは 周りの目が 気になるか ら(例:子ど もが騒ぐな ど) 松浦鉄道や バスの利用 を検討した こともない (はじめか ら選択肢に ない) その他 無回答 23.4 9.9 9.7 24.8 16.5 45.4 23.8 27.5 3.4 33.9 18.2 1.0 14.1 12.1 11.1 18.2 21.2 43.4 26.3 18.2 5.1 34.3 19.2 3.0 30.0 12.0 7.5 27.2 16.1 54.6 27.0 32.7 1.8 32.9 16.5 1.6 16.8 15.4 9.5 28.4 12.0 44.9 26.1 23.8 2.9 34.3 20.2 2.1 18.0 15.1 4.1 27.5 10.6 42.6 23.1 23.6 1.6 43.3 13.1 1.6 18.8 17.4 3.7 23.7 12.2 29.6 17.9 15.8 2.6 39.6 19.0 3.6 ■問 3-1:松浦鉄道への寄付の意向 単位:% 寄付に協力 してもよい 寄付に協力 したくない わからない 28.3 24.4 43.5 3.8 34.6 22.9 39.5 3.0 34.7 19.4 43.1 2.9 36.1 21.5 35.9 6.5 34.6 20.1 41.9 3.4 42.2 16.6 36.8 4.3 佐世保市 N=1,033 佐々町 N=301 平戸市 N=265 松浦市 N=351 伊万里市 N=396 有田町 N=326 無回答 ■問 3-2:松浦鉄道への寄付の支払意思額 単位:% 年間 1,000円 年間 2,000円 年間 3,000円 年間 5,000円 年間 7,000円 年間 10,000円 年間 20,000円 年間 30,000円 年間 50,000円 年間 50,000円 以上 29.0 36.3 11.2 8.4 7.3 1.1 4.9 0.9 0.1 0.0 0.0 0.8 14.4 47.1 9.6 7.7 11.5 0.0 7.7 0.0 0.0 0.0 0.0 1.9 19.6 39.5 11.1 16.5 3.1 0.0 7.4 1.4 0.0 0.0 0.0 1.4 25.6 30.0 11.5 12.5 10.1 1.6 5.0 1.0 1.0 0.0 0.0 1.7 14.6 38.6 12.9 14.8 10.7 0.7 6.4 0.7 0.7 0.0 0.0 0.0 13.8 37.4 15.4 11.8 15.1 0.0 5.8 0.0 0.7 0.0 0.0 0.0 年間 500円 佐世保市 N=292 佐々町 N=104 平戸市 N=92 松浦市 N=127 伊万里市 N=137 有田町 N=138 41 無回答 ■問 3-4:寄付に協力したくない理由 単位: % 佐世保市 N=702 佐々町 N=188 平戸市 N=166 松浦市 N=202 伊万里市 N=245 松浦鉄道を維 持するための 負担は松浦鉄 道を利用する 人が負担すべ きと思うから 松浦鉄道を維 持するための 負担は税金に より住民が一 律に負担すべ きと思うから 無回答 松浦鉄道を維 持させること に必要性を感 じないから 松浦鉄道を維 持するために 寄付金まで払 う必要はない と思うから 松浦鉄道(会 社)の自助努 力によって維 持すべきと思 うから 9.7 15.0 21.0 17.0 23.0 14.2 6.4 16.5 26.1 12.8 25.5 12.8 10.7 12.1 24.3 14.6 17.6 20.6 9.3 13.3 24.9 10.5 24.4 17.6 9.5 14.4 24.5 19.1 20.3 12.3 ■問 4:維持・確保のための予算投入について 単位: % 佐世保市 N=1,033 佐々町 N=301 平戸市 N=265 松浦市 N=351 伊万里市 N=396 有田町 N=326 今まで以上に 予算を投じ て、今以上に 公共交通の サービス水準 を高めるべき 今後、予算の 投入額が増 えても、現在 のサービス水 準は維持す べき 予算は現状 の規模を維 持して、その 結果サービス 水準が落ちる のはやむを 得ない 現在のサー ビス水準が落 ちても、予算 の投入額は 縮小させるべ き 大半の人が マイカーを利 用している中 で、公共交通 の維持・確保 の必要はな い 5.5 28.4 40.0 10.3 6.9 9.0 5.3 28.6 35.9 14.6 7.0 8.6 3.8 33.1 38.0 5.8 7.3 12.1 8.3 32.8 28.1 6.8 11.2 12.8 5.4 24.1 36.6 14.9 8.9 10.1 6.3 27.0 40.3 10.3 6.6 9.4 42 無回答 ■問 5-1:外出行動への影響 単位: % 路線バスや 自転車やバ タクシーを 出かけるこ もともと松浦 代行バスを イクを利用 利用して出 とをやめる 鉄道を利用 利用して出 して出かけ かけると思 (あきらめ していない る)と思う ので影響は う ると思う かけると思 ない う 無回答 現在持って いる自動車 を自分で運 転して出か けると思う 家族や知人 等に自動車 で送迎して もらうと思う 28.4 4.7 17.7 1.5 0.9 1.5 40.6 4.7 41.2 8.6 17.6 0.7 2.0 1.7 25.6 2.7 43.0 4.8 14.1 0.5 0.5 1.2 30.1 5.8 38.8 8.0 16.9 1.2 2.4 1.4 25.9 5.3 37.2 6.6 9.4 0.8 1.2 2.5 37.0 5.3 44.0 9.5 14.8 0.6 2.5 0.8 23.4 4.3 佐世保市 N=1,033 佐々町 N=301 平戸市 N=265 松浦市 N=351 伊万里市 N=396 有田町 N=326 ■問 5-2:代行バスへの寄付の意向 単位: % 寄付に 協力しても よい 寄付に 協力したく ない わからない 29.2 21.5 43.1 6.2 34.6 22.6 38.5 4.3 32.3 16.1 46.0 5.5 38.3 17.9 36.3 7.4 34.1 18.6 41.1 6.2 41.6 16.2 37.9 4.3 佐世保市 N=1,033 佐々町 N=301 平戸市 N=265 松浦市 N=351 伊万里市 N=396 有田町 N=326 無回答 ■問 5-3:代行バスへの寄付の支払意思額 単位:% 年間 500円 佐世保市 N=301 佐々町 N=104 平戸市 N=86 松浦市 N=135 伊万里市 N=135 有田町 N=136 年間 1,000円 年間 2,000円 年間 3,000円 年間 5,000円 年間 7,000円 年間 10,000円 年間 20,000円 年間 30,000円 年間 50,000円 年間 50,000円 以上 無回答 30.2 33.5 14.5 9.4 6.3 0.2 5.4 0.2 0.2 0.0 0.0 0.1 19.2 39.4 12.5 7.7 11.5 1.0 7.7 0.0 0.0 0.0 0.0 1.0 18.3 40.9 15.5 12.5 7.0 0.0 4.3 1.5 0.0 0.0 0.0 0.0 25.4 32.9 12.3 7.5 13.0 1.8 5.5 0.9 0.0 0.0 0.0 0.6 15.5 33.6 18.2 14.7 8.8 0.7 6.4 0.7 0.7 0.0 0.0 0.7 16.7 38.0 13.5 9.7 18.6 0.0 2.7 0.0 0.0 0.0 0.0 0.8 43 ■問 5-5:寄付に協力したくない理由 単位: % 代行バスを 走らせること に必要性を 感じないか ら 佐世保市 N=667 佐々町 N=184 平戸市 N=165 松浦市 N=190 伊万里市 N=236 有田町 N=177 代行バスを 代行バス 代行バスを 代行バスを 維持するた (会社)の自 維持するた 維持するた めに寄付金 助努力に めの負担は めの負担は まで払う必 よって維持 代行バスを 税金により 要はないと すべきと思う 利用する人 住民が一律 が負担すべ に負担すべ から 思うから きと思うから きと思うから 無回答 8.0 12.0 20.9 24.0 23.2 11.8 10.9 18.5 22.8 15.2 25.0 7.6 9.2 22.0 17.1 19.3 20.1 12.3 10.9 16.1 19.0 12.1 27.3 14.6 7.8 15.4 20.2 21.4 22.8 12.4 5.0 21.1 20.1 15.6 27.0 11.2 44 ⑤年代別集計( (地区別ウエイトバック後年代別に集計) ■問 1-1:自動車の保有状況 単位:% 自分で運転が 自分で運転が 自分では運転 自分の家に自 できて、自分で できるが、自動 できないが、家 動車はない 自由に使える 車は家族と共 族が運転する 自動車がある 用である 自動車を持って いる 10歳代 N=113 20歳代 N=180 30歳代 N=402 40歳代 N=362 50歳代 N=462 60歳代 N=572 70歳代 N=417 80歳以上 N=151 10歳代 無回答 11.6 9.5 74.6 4.3 0.0 58.6 25.2 10.9 5.2 0.2 68.7 26.6 3.0 1.5 0.2 77.7 14.2 2.9 4.6 0.6 67.6 12.9 13.0 5.3 1.2 62.1 9.7 16.5 11.3 0.4 44.7 6.3 25.1 21.5 2.4 19.5 1.0 37.7 40.6 1.3 11.6 9.5 74.6 20歳代 4.3 58.6 30歳代 25.2 10.9 68.7 40歳代 26.6 77.7 50歳代 14.2 67.6 60歳代 12.9 62.1 70歳代 9.7 44.7 80歳以上 19.5 0% 6.3 1.0 37.7 20% 40% 13.0 21.5 40.6 60% 80% 自分で運転ができて、自分で自由に使える自動車を持っている 自分で運転ができるが、自動車は家族と共用である 自分では運転できないが、家族が運転する自動車がある 自分の家に自動車はない 無回答 45 無回答 0.2 1.5 3.0 0.2 2.94.6 0.6 5.3 11.3 16.5 25.1 5.2 1.2 0.4 2.4 1.3 100% ■問 2-1:利用頻度 単位: % 松浦鉄道 通勤・ 通学 10歳代 N=95 20歳代 N=117 30歳代 N=232 40歳代 N=186 50歳代 N=272 60歳代 N=349 70歳代 N=293 80歳以上 N=104 業務 (出張 等) 食品等 日用品 の買物 衣料品 等高級 品の 買物 通院・ 見舞い 観光・ レジャー 友人・ 知人訪 問 趣味・ 習い事 その他 無回答 23.9 0.3 4.3 12.5 2.4 7.8 11.8 5.7 25.2 35.2 14.7 6.0 1.8 9.0 5.3 9.6 10.3 0.0 10.9 47.6 6.7 7.0 2.0 2.8 2.2 5.7 6.8 0.0 27.4 48.7 7.9 9.8 3.7 3.5 0.9 20.9 2.5 2.3 15.5 45.9 4.3 7.6 2.4 5.3 9.5 15.6 9.2 1.5 20.3 44.5 2.4 2.2 5.2 10.3 8.5 17.7 6.5 4.5 15.1 46.3 1.9 0.1 8.7 2.8 16.6 14.6 5.8 1.7 14.7 46.5 3.6 0.0 4.6 1.1 11.8 12.8 6.7 0.4 9.6 51.8 食品等 日用品 の買物 衣料品 等高級 品の 買物 通院・ 見舞い 観光・ レジャー 友人・ 知人訪 問 趣味・ 習い事 その他 無回答 単位: % 路線バス 通勤・ 通学 10歳代 N=95 20歳代 N=117 30歳代 N=232 40歳代 N=186 50歳代 N=272 60歳代 N=349 70歳代 N=293 80歳以上 N=104 業務 (出張 等) 49.6 0.3 10.0 21.1 7.1 11.4 25.9 14.9 18.0 15.8 36.0 9.2 24.2 28.8 14.5 13.8 17.1 3.2 20.7 9.7 20.3 10.0 11.6 11.2 13.0 15.4 7.8 6.4 31.4 12.3 18.8 15.3 10.6 12.2 12.9 19.4 6.5 3.2 26.1 24.2 19.6 10.8 18.0 17.9 17.4 7.9 9.3 2.5 32.0 20.6 5.9 2.3 24.2 22.4 19.9 20.6 11.2 8.8 21.4 22.8 1.4 0.6 25.3 13.6 33.9 12.1 7.0 4.9 16.1 31.2 3.6 0.0 18.5 0.0 26.1 16.4 16.3 7.4 4.3 41.8 46 ■問 2-3:利用する理由 単位: % 家に自動 家に自動 目的地が 目的地に 天気が悪 車がない 車はあるけ 遠すぎるか 駐車場が い時に自 から れど、自分 ら(遠くに ないから 転車やバ で自動車を 行くときに イク、自動 運転できな 松浦鉄道 車を運転 いから や路線バ するのは スを乗り継 危ないから ぎで使う) 10歳代 N=95 20歳代 N=117 30歳代 N=232 40歳代 N=186 50歳代 N=272 60歳代 N=349 70歳代 N=293 80歳以上 N=104 自動車で 出かけるよ りも、正確 な時間に 目的地に 到着できる から 自動車で 出かけるよ りも、お金 がかからず に目的地 に到着でき るから 定期券や フリーパス (例:敬老 パス)を 持っている から 自動車で 出かけるよ りも、安全 に目的地 に到着でき るから お酒を飲ん で帰ること になるの で、自動車 で出かけら れないから 公共交通 を利用する ことで路線 の存続に 貢献したい から 無回答 0.9 62.4 18.5 4.3 4.2 5.3 5.9 30.1 2.0 6.9 3.7 8.6 8.8 19.3 11.7 33.3 11.3 19.3 7.3 11.7 15.3 44.2 15.5 0.5 4.7 7.1 10.7 36.8 9.8 3.6 8.2 7.9 6.4 46.2 3.8 7.5 13.3 5.7 11.3 32.2 14.8 6.6 7.4 8.7 11.2 39.0 7.5 5.0 7.9 19.8 13.9 22.5 9.0 12.8 10.8 5.4 6.8 36.4 11.3 11.6 15.8 24.2 18.1 13.9 2.8 8.4 5.5 5.6 12.3 27.6 12.4 12.2 22.2 20.0 24.2 15.3 3.3 9.7 6.0 26.0 14.9 15.3 18.4 13.6 27.6 19.0 18.2 0.0 6.7 9.0 8.2 42.8 11.2 6.5 17.9 19.0 ■問 5-1:外出行動への影響 単位: % 10歳代 N=113 20歳代 N=180 30歳代 N=402 40歳代 N=362 50歳代 N=462 60歳代 N=572 70歳代 N=417 80歳以上 N=151 現在持って いる自動車 を自分で運 転して出か けると思う 家族や知人 等に自動車 で送迎して もらうと思う 3.9 27.8 24.0 2.1 0.0 3.7 36.7 1.7 40.9 6.2 12.7 5.7 0.0 3.0 30.4 1.0 37.8 3.0 8.9 0.0 0.2 0.9 47.1 2.1 46.4 1.8 11.3 1.2 0.6 0.3 37.4 0.9 37.2 2.4 13.1 2.0 1.5 0.6 38.7 4.3 31.8 5.1 17.6 0.8 1.4 1.2 37.7 4.5 25.6 7.3 27.7 0.4 1.2 2.8 25.5 9.5 8.6 10.6 15.8 0.2 4.0 4.1 37.9 18.8 路線バスや 自転車やバ タクシーを 出かけるこ もともと松浦 代行バスを イクを利用 利用して出 とをやめる 鉄道を利用 利用して出 して出かけ かけると思う (あきらめ していない かけると思う ると思う る)と思う ので影響は ない 47 無回答 ■問 6:地域の公共交通に対する意見(自由記入) 居住地域 1 佐世保市 年代 自動車の 所有状況 自由意見 40歳代 子供達はまだ幼児で小さいのですが、将来通学等に利便性の良い場所であるというこ 自分で運転ができ とで、今年佐々町から引っ越して家を建てました。子供達だけではなく、将来的私達が て、自分で自由に使 年をとって運転できなくなった場合、松浦鉄道やバスはとても必要になってきます。存続 える自動車を持って をどうぞよろしくお願いいたします。維持費も大変だとは思いますが、市営バスの排気ガ いる スが黒いのがいつも気になります。 2 佐世保市 60歳代 戦後のベビーブームといわれる世代です。10~20年後には自家用車での移動ができな くなります。その為にも公共交通は存続してもらわないと本当に困ります。松浦鉄道・路 自分で運転ができる 線バス会社が垣根を越えて協力し合ってもらえたらと思います。私の場合最寄り駅まで が、自動車は家族と 30~40分電車を利用したいのですが発着駅の小型バスでもあればと思います。世知 共用である 原・吉井は吉井駅、小佐々は佐々駅、鹿町は江迎駅など松浦鉄道の利用者が増えるの ではと思いますが。松浦鉄道も田平駅(?)基準駅として佐世保・有田双方向に同時に 発車すると増便も可能だし不測の事態、全線影響も避けられるのではと思います。 3 佐世保市 20歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 4 佐世保市 70歳代 自分で運転ができる 松浦鉄道は現状のままで頑張って欲しいです。路線バスはとても利用でき助かっていま が、自動車は家族と す。敬老パスはとてもいい事と思いますが、幾らか運賃を支払って赤字を減らして長い 共用である 期間この制度が続く事を願います。後に続く者としてのお願いです。 5 佐世保市 70歳代 自分では運転できな MRやバスは高齢者にとって大事な足です。バスの乗り降りは怖いのでMRがいいで いが、家族が運転す す。MRの駅が近くにあるので家をたてて住みかえたくらいなのでぜひ、存続してほしい る自動車がある です。 6 佐世保市 70歳代 高齢になると自分で運転するのが苦痛になります。バスの運行回数が多いと本当はバ 自分で運転ができる ス移動したいです。でもどうしても回数が少ないため車に頼ることになります。運転でき が、自動車は家族と なくなった時どうなるのか心配です。ぜひ何らかの形でバス・汽車は残してほしいと思い 共用である ます。 少子高齢化も進んでいる地域は公費を投じても路線を増やしていくべきだと思います。 市民のためにも路線バスMRなどの利便性は向上していくべきだと思います。議員の給 料を減らせば財源はおぎなえるはずです。車はない人にとっては死活問題なので存続 するべきです。 7 佐世保市 60歳代 自分自身は車で運転か家族運転でどこでもでかけるので、今の所は必要性はありませ 自分で運転ができ んが運転できなくなった場合とか今現在松浦鉄道・路線バスを利用している方もたくさん て、自分で自由に使 おられる様です。自家用が多い中老人にしてみれば交通機関は他には家族が自家用 える自動車を持って 車に乗せていく以外はないと思います。だから松浦鉄道・路線バスにたよっている方に いる とってはなくてはならない交通機関だと思います。 8 佐世保市 70歳代 自動車の運転免許を持たない者、特に学生やお年寄り等は外出する際の交通手段とし 自分では運転できな ては松浦鉄道や路線バスは不可欠です。利用者が、曜日時間帯で偏っていると思いま いが、家族が運転す す経営を続けるのは難しい点もあると思いますが、なくなると困る人達も多いと思うので る自動車がある 何とか残して欲しいと思います。 9 佐世保市 80歳以上 自分の家に自動車は 高齢化により自分での運転が出来る人は少なくなる。公共のバス・鉄道は何としても必 ない 要。 10 佐世保市 50歳代 どちらも存続させて頂きたいと思います。マイカーのない人達(主にお年寄り)がたくさん 自分の家に自動車は いらっしゃいますし、運転する人もある程度年齢がいけば利用されるようになると思われ ない ます。 11 佐世保市 60歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 12 佐世保市 60歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 自家用車での生活も年齢とともに控えるようになると思います。その時バス等がなくタク える自動車を持って シーとなると経済的に不可能です。ぜひ続行をお願いします。 いる 13 佐世保市 70歳代 現在は殆どの移動に自家用車を使っておりますが、いよいよ高年齢になり子供も別所 自分で運転ができる 帯です。公共機関の充実を身にしみて感じる事になります。タクシー利用の方法もあり が、自動車は家族と ますが、経済的には非常に難しいです。これまでバス・鉄道は遠距離時のみと思ってお 共用である りました。必要性と感謝の気持ちが少なかった事を反省しております。 14 佐世保市 40歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 自分自身はバスや松浦鉄道を利用する機会は今のところありませんが、今後子供達が える自動車を持って 利用したり老後の為に存続して欲しいと思っています。 いる 今の所自分で運転出来るので近い所は車で行こうとします。しかし私も(67才)これから 松浦鉄道や路線バスの利用が多くなると思う。駅・バス停まで10分位歩いて行ける所に 住んでいるので利用するようになると思う。年齢とともにありがたさがわかる様になると 思います。 48 居住地域 年代 自動車の 所有状況 自由意見 15 佐世保市 30歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 鉄道やバスは通学に必要な為今後も維持して欲しい。子供達の事を考えると必要。 える自動車を持って いる 16 佐世保市 50歳代 自分で運転ができ 現在は公共交通機関を利用していませんが将来は利用させていただく時が来るかもし て、自分で自由に使 れません。その時は回答が違うのかもしれません。ただ、松浦鉄道でゆっくり伊万里ま える自動車を持って で行ってみたいとは思ったりします。都合のいい意見でした…。 いる 17 佐世保市 20歳代 自分で運転ができ 松浦鉄道を利用している方もたくさんいると思うので、これからも運営して頂きたい。自 て、自分で自由に使 分も利用するかもしれないし…。子供が増えて利用する方が増えれば地域が活性化し える自動車を持って ていくでしょうね…。 いる 18 佐世保市 50歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 松浦鉄道は残って欲しい。現在はあまり使わないが、利用する事もある。(数が減っても える自動車を持って 仕方がない) いる 19 佐世保市 30歳代 先日バギーに子どもを乗せて松浦鉄道を使用しました。(駅員さんにバギーをかかえて 乗せてもらい、本当に助かりました。)ジャスコが駅とつながているので、バギーでも行け ると思ったので行ってみると階段で行けなかったので、結局佐世保駅まで歩いて押して 自分で運転ができる 行きました。JR側のエレベーターから2Fへ上がりMRに乗れました。JR側からMR側に が、自動車は家族と 行けることは表示してないのでエレベーターに乗れないと思い、MRを使用していない人 共用である は大勢いると思います。それに、子どもが入院した時の付添の時にバスを使用しまし た。どちらもお年寄りや色んな事情で運転できない人にとっては、必要なので残してほし いです。(無理なお願いだと思いますが、バギーや車イスでそのままバスに乗れたら本 当に助かります。よろしくお願いします。) 20 佐世保市 50歳代 自分で運転ができ 学生の時は鉄道にお世話になりました。今は運転し車ばかりだが、学生さんや運転でき て、自分で自由に使 ない方には必要だと思う。駅に駐車場があればいいなと思う。長時間、四ヶ町、三ヶ町 える自動車を持って に出かける時はバス、鉄道はなくてはならないしとても必要である。 いる 21 佐世保市 80歳以上 線路からホームに上がる石段が高くて(佐々、吉井)汽車よりもバスを利用していまし た。人の車に誘われても気兼ねし、お礼し、気楽に利用出来る公の交通機関を利用し 楽しむことが出来るのを幸せに思っていました。(たまに誘われ其の度に大なり小なりの 事故)。85才にも成る人が10年前とは違う(運転するの止めなさい)と云うても年に関係 自分の家に自動車は ないと云うし、遠慮すると私の運転下手けんじゃろなんて云うし、たまに誘われてその度 に車に係わる事故ばかり。ご免ね、とか云われた事はなく、あんたがね、あんたがねと ない 自分が悪かったとは云わず(此の世の(仁王様)と云うて仕舞いました。(やさしい気持ち は何処へやら)汽車の利用では荷物の多い時は楽に乗れて助かりました。又、バスにし ても町中を走るし、買い物にしても病院通いにしても大変助かり、便利な思いをしたもの です。長い間利用させてもらい有難うございました。 22 佐世保市 50歳代 自分では運転できな 松浦鉄道は大好きです。窓から眺める風景は最高です。マイカーに乗っている時の景 いが、家族が運転す 色とは全然違います。ずっと残して欲しいです。バスの便の本数も減らしてもらっては困 る自動車がある ります。 30歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 60歳代 学生の通学には絶対必要!又、なくしてもならない。これからの日本を背負っていく若 者の為にも交通手段の一つであるMRは存続していくべきである。税金の削減とかは 自分で運転ができる もっと他の業態に目を向けてそちらを徹底的に追及していくべきである。これからMRを が、自動車は家族と 新しく作って行くのではなく、既に存在しているMRは守らなければならない。地元と密 共用である 着して利用されている事は素晴らしい事である。無理なお願いとは分かっていますが泉 福寺踏切の高架が出来ればと思っています。最後にMRは絶対に存続すべきです!路 線は短くしてでも。 23 24 佐世保市 佐世保市 私自身、学生時代に利用しておりました。ありがとうございました。今ではマイカー使用 ばかりになりましたが、今後お世話になる可能性が大です。その時ないと困ると思いま す。もっとみなさんの利用が増える企画(バイキング、カラオケ大会、婚活イベント、ゲー ム大会など)があればいいと思います。存続の大変さは、わかる気がしまが、なくなると 困る方も多いのも事実です。今後ともよろしくお願いします。個人的にはトイレが付くとう れしいです。 25 佐世保市 50歳代 自家用車の運転はしますが、MRは時間も確実で又佐世保中央駅は四ヶ町への買い物 自分で運転ができ にとても便利です。より多くの人たちがMR・路線バスを利用して存続に貢献できればと て、自分で自由に使 思います。近々友人と一日乗車券を利用して伊万里・有田と松浦鉄道沿線の旅を計画 える自動車を持って しております。月に一度利用するかしないかですが無くなればとても不便になります。M いる Rの存続は願っております。 26 佐世保市 60歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 27 佐世保市 30歳代 自分で運転ができ 松浦鉄道は高校生の息子が毎日利用しています。学割もあり大変お得な金額だと思い て、自分で自由に使 ます。家計も助かります。また決まった時間に来るので待ち時間も少なくてすみます。今 える自動車を持って 後も下の娘たちに利用させたいと思っております。よろしくお願いいたします。 いる 28 佐世保市 70歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 既設の路線は存続すべきである。廃線はみじめである。長期に亘る無事故がある。 える自動車を持って いる 私は高校に通うのに松浦鉄道を利用しました。昭和37年頃の台風で潜龍のボタ山がく ずれて一年近く代行バスで吉井から江迎まで通った思い出があります。やはり学校に 行っている人やその沿線の人はたよりにしているので突然なくなったら困ると思うので 松浦鉄道の便利性は必要です。 49 居住地域 年代 自動車の 所有状況 自由意見 29 佐世保市 80歳以上 自分の家に自動車は 無人駅がいささか汚くてむなしい。淋しい。地方に住んでいる者にとって運転出来ない ない 者は、とても大切な足です。何とか努力して楽しく便利に利用させてください 30 佐世保市 70歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 企業努力で観光としての利用などとして松浦鉄道がなくならないように、よろしくお願い える自動車を持って します。 いる 31 佐世保市 30歳代 MR・バスもあまり利用した事がないので分かりませんが、MRは一両なのであまり乗れ 自分では運転できな ないのでは…と思う(学生もいるので)利用したいと思えない。走る景観はいいと思う。 いが、家族が運転す 残して欲しいと思う。平戸の方まで路線を作って欲しい。一両だとバスとあまり変わらな る自動車がある いのでは?? 32 佐世保市 50歳代 自分では運転できな 松浦鉄道はこれからも存続してもらいたいです。学生さんにとっては運賃がバスにくらべ いが、家族が運転す れば安いと思います。出来れば駅のまわりや建物の中がもっとスッキリするといいと思 る自動車がある います。 33 佐世保市 30歳代 自分で運転ができ 路線バスは吉井(山の方)は便が少ないです。でも乗る人も限られているため仕方ない て、自分で自由に使 事とわかります。親が仕事で送迎できない場合、等汽車やバスはとても重要な子供達 える自動車を持って は多いです。残して欲しいです。 いる 34 佐世保市 50歳代 自分で運転ができ 路線バスは時間帯によっては小型化で十分だと考える。また特に地方の高齢者が利用 て、自分で自由に使 できる(通院etc)ような目的に応じたバスの使い分けができるようなものをシステム化し える自動車を持って ていただきたい。松浦鉄道は出来れば残したいですが…。 いる 35 佐世保市 10歳代 私が住む中里のバスは夜遅くても8時くらいまでしかありません。本山経由のバスも来る 自分では運転できな 時間の間が狭くてあまり意味がありません。私の祖母の住む松瀬町はバスの数が少な いが、家族が運転す いです。私は専門学校へ通うのに電車を使おうと思っていたので松浦鉄道が無くなると る自動車がある 困ります。 36 佐世保市 30歳代 自分で運転ができ 路線バスの本数が少ないのでMRに乗り継ぎをしたくてもできない。バス運賃も高いの て、自分で自由に使 でちょっとした買い物なら歩いて行った方が良い。しかしMRは高齢者・学生などの大事 える自動車を持って な足なので続けて欲しいという思いもある。 いる 37 佐世保市 50歳代 人口減少の進む田舎での運行は大変ご苦労があると思います。鉄道やバスは必要で す。高齢者の多い地区は特にいると思いますが無料のバスは絶対必要でしょうか。ご老 自分で運転ができ 人は助かっていると思いますが、他の市では無料ではなく低料金を支払う制度をとって て、自分で自由に使 いるところもある様です。私もそう思います。例えば100円でも支払えば収入もずいぶ える自動車を持って ん増加すると思います。老人が0より、学生(高校生)が割引が多いほうが助かると思い いる ます。又、イベントなどを企画して利用してもらうとかアイディアを出して増客にがんばっ てほしいと思います。乗下車するステップが高いのも老人は大変です。車イスの人も利 用出来るような低いステップを作ったりとかコストと路面の都合もあると思いますが。 38 佐世保市 20歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 (まれに)乗務員の対応の悪さに腹立つ時があるので、寄付金に協力したくないが、後 える自動車を持って 世に鉄道、バスは残したい。 いる 39 佐世保市 60歳代 自分で運転ができ 松浦鉄道・路線バスは必要な方には必要だと思う。利用者が少なく収入も少ない。存続 て、自分で自由に使 には住民が一律に負担すべきと思うが、会社の自助(主)努力が第一であり、県及び沿 える自動車を持って 線市町の運営会社への適正なアドバイス・アイディアの共有が必要だと考える。 いる 40 佐世保市 60歳代 自分では運転できな 今は運転できる家族が居るのであまり利用する事はないが高齢化・病気になった時、鉄 いが、家族が運転す 道やバスがなくなるのは困る。実際主人が入院した時は毎日利用しました。 る自動車がある 41 佐世保市 80歳以上 自分で運転ができ て、自分で自由に使 松浦鉄道や路線バス、公共制は存続させて貰いたい。 える自動車を持って いる 42 佐世保市 無回答 自分では運転できな 佐賀、玄海原子力発電所より30K圏内に江迎も入っている。同じく佐世保市も原子力潜 いが、家族が運転す 水船も30K内にあり、逃げる時の交通手段として公共バス、鉄道は残す必要がありま る自動車がある す。 43 佐世保市 60歳代 自分で運転ができ 都市交通の高速化に伴い、地域のバス・鉄道の利用度は減少しているが本来は高速化 て、自分で自由に使 (新幹線や自動車)するよりは低速化する方が人間にとって良いのではないかと思われ える自動車を持って る。地域のバスや鉄道は残すべきである。 いる 44 佐世保市 60歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 地域住民の足としてぜひともMRやバスは残して欲しい。特に高校生等の通学には絶 える自動車を持って 対必要だと思います。又、高齢者に対しても絶対残してもらいたいと思います。 いる 60歳代 アンケート調査お疲れ様です私が住んでいる地域には松浦鉄道は通ってませんし、出 掛ける時はいつもバスを利用していますので回答にとまどいました。参考になる回答が 自分では運転できな 出来ず、申し訳ございません。いつだったか友人宅を訪問するのにバスで駅まで行って いが、家族が運転す 松浦鉄道に乗ったんですが旅行気分でとても楽しませて頂きました。個人的にはバスが る自動車がある 通わなくなったらとても困ります。どうか松浦鉄道・路線バスの変わらぬ運行をお願い致 します。 45 佐世保市 50 居住地域 年代 自動車の 所有状況 自由意見 46 佐世保市 30歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 私の子供はまだ小さい子供達ばかりですが、いずれ高校や就職となった場合、鉄道や える自動車を持って バスを利用する機会ができます。なくならずに今のまま維持できればいいと思ってます。 いる 47 佐世保市 60歳代 自分では運転できな 鉄道やバスは残してほしい。高齢者が自由に乗れて買い物が出来る。本数が少なくて いが、家族が運転す もよいと思う。 る自動車がある 48 佐世保市 80歳以上 自分では運転できな これから先、観光客も増えると思うので是非、鉄道・バス共に運行して下さる事を願って いが、家族が運転す おります。 る自動車がある 49 佐世保市 30歳代 自分で運転ができ 自分自身はマイカー利用が殆どですが、飲み会の時等鉄道やバスを利用しています。 て、自分で自由に使 代行に比べすごく安いし駐車料金もかからず助かります。また子供が通学や買い物に える自動車を持って 行く時に使うので利用できなくなると困ります。 いる 50 佐世保市 60歳代 自分で運転ができ 人口減少・少子高齢のこの町通るバスの中はガラガラ。とても悲しくなります。でもどうし て、自分で自由に使 ても松浦鉄道・路線バスが私達に必要です。少しですが心より寄付したいと思います。 える自動車を持って がんばって下さいませ。 いる 51 佐世保市 70歳代 自分の家に自動車は バス・MR駅が近いので助かります。足になってもらっています。これ以上贅沢は言えま ない せん。ありがとうございます。頑張ってください。 52 佐世保市 60歳代 無回答 53 佐世保市 60歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 松浦鉄道や路線バスがなくならないようガンバッテください。 える自動車を持って いる 54 佐世保市 10歳代 自分では運転できな 松浦鉄道を利用した事がないのですが、利用している人はすごく助かっていると思いま いが、家族が運転す す。路線バスは普段通学で使っているのですが、とても便利だし助かっています。私は る自動車がある 公共交通は必要だと思います。 55 佐世保市 70歳代 自分では運転できな 鉄道やバスは毎日生活して行くのにはなくてはならないものです。高齢にもなりますと、 いが、家族が運転す 車の運転もままなりません。鉄道もバスも是非運行維持をしてください。お願いします。 る自動車がある 56 佐世保市 60歳代 57 佐世保市 50歳代 58 佐世保市 70歳代 自分では運転できな いが、家族が運転す 松浦鉄道・路線ばす末長くあってほしい。 る自動車がある 59 佐世保市 40歳代 自分で運転ができ MRは普通に行けない(大通り以外)とこへ行くのに子供達(小・中・高)が便利に使って て、自分で自由に使 いると思うし、今では珍しい乗り物になりつつある鉄道は路線バスよりも残して行って欲 える自動車を持って しい気持ちがある。 いる 60 佐世保市 60歳代 MRは私の住んでいる地域には絶対必要です。市中心部へはMR、バス共利用します 自分で運転ができる ので大事に思っています。沿線住民の通勤を会社が奨励するようになれば良いと思い が、自動車は家族と ます。特に市職員・県職員・国内出先機関・学校職員・そして企業夏休みになると交通 共用である 量が減るのが際立ちます。 61 佐世保市 50歳代 自分で運転ができ 交通機関がなくなるとこの地域は大変なことになる。人口が減り廃れる一方。松浦鉄道 て、自分で自由に使 は観光を目的とした企画をし(なかなかいい案がないが)活性化する努力をする全国に える自動車を持って は様々なものがある。後世に残したい。 いる 50歳代 今は孫が来るたびに(MRに乗るのを楽しみにしているので)利用しています。そして車 自分で運転ができる を運転出来る時は、なかなか利用しませんが(荷物を持って帰るのが不便)できなくなる が、自動車は家族と と公共交通を利用すると思います。このアンケートを記入してみて、徒歩で利用できるの 共用である だったらなぁ~!と思い、MRがなくなるのはさびしいなぁ、と思った。まず市の職員から マイカーをやめて利用を促し、一般へ勧めてみてはどうでしょうか? 62 佐世保市 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 松浦鉄道は無くしてはならないと思います。路線バスも同じく残して欲しいと思います。 市街地の住民、田舎の住民も税金は同じように納めている為同じサービスを受ける権 利があると思う。だから税金の積み込んでも松浦鉄道・バスの確保は必要と思う。 私は自動車で出掛ける事が出来ますが、鉄道やバスでないと出掛ける事も出来ない人 も多くいらっしゃると思います。いつまでも運行できますよう、お願いしたいと思います。 51 居住地域 年代 自動車の 所有状況 自由意見 松浦鉄道はなくさない方が良いと考えます。今年、宮崎の高千穂に行ったのですが廃れ た状況がひどいです。以前、帯広に住んでいて幸福駅とかがある広尾線がありまして、 その沿線も廃れていました。「鉄道がなくなると地域が廃れる」という説もあります。鉄道 が好きというのもありますが、鉄道があって地域のつながりがあると思います。廃線跡と いうのは何かさびしいものがあると思います。柚木線や世知原線の廃線後は地域が廃 れている所が多々あると思います。廃線にする事で失うものは多くあると思います。 63 佐世保市 20歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 64 佐世保市 70歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 ①松浦鉄道は維持すべきと考える。②路線バスは松浦鉄道と並行する路線を指してい える自動車を持って るのか、現在ある路線を全部維持しようとするのかによって考え方も多少違う。 いる 65 佐世保市 60歳代 自分で運転ができる 何としても後世に残したい。存続させたいその一点です。廃止したら…もう出来っこない が、自動車は家族と んです。 共用である 66 佐世保市 40歳代 67 佐世保市 50歳代 68 佐世保市 70歳代 自分では運転できな 私は路線バス停が近いため主にバス利用になっているが、昔は鉄道を多く利用したも いが、家族が運転す のです。今でも学生及び駅に近い人達は大いに利用していることと思います。出来れば る自動車がある 存続させたいと思います 69 佐世保市 50歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 私自身、MRを利用することはほとんどないが鉄道が走る風景は後世に残しておきたい える自動車を持って という思いがある いる 70 佐世保市 70歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 田平町方面の方は松浦鉄道はなくてはならない交通手段だと思うので存続させたいも える自動車を持って のです。市内在住の方でも通学には利便性があると思う。 いる 71 佐世保市 30歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 ローカル線は必要です! える自動車を持って いる 72 佐世保市 40歳代 自分で運転ができ MR沿線の住民としてはMRが走る景観を残すことを希望します。うるさく感じる時もある て、自分で自由に使 がMRの音と走る景観は日常生活の中で聞きなれた、見慣れた事象であるため無くした える自動車を持って くないと考えます。 いる 73 佐世保市 30歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 このアンケート用紙等にお金をかけ過ぎだと思う。その分も補助に充てたらいいと思う。 える自動車を持って 松浦鉄道は絶対必要。他を削ってでも…。 いる 74 佐世保市 40歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 75 佐世保市 10歳代 自分では運転できな 自分は今、松浦鉄道は使っていませんが弟は鹿町工業なので利用しています。松浦鉄 いが、家族が運転す 道は無くなっては困りますので存続して下さい。スマートカードで松浦鉄道代も払えます る自動車がある ので助かっています。 76 佐世保市 20歳代 自分で運転ができる 就職してからは自動車ばかり使っていますが、高校生の頃はお世話になっていました。 が、自動車は家族と 学生にとっては必要不可欠な交通手段だと思います。これからも頑張ってください。 共用である 77 佐世保市 50歳代 無回答 78 佐世保市 40歳代 自分で運転ができ 沿線には高校が多く、学生には必要不可欠の交通手段。 て、自分で自由に使 日頃、自家用車を利用する者でも飲酒時やいろいろな催し物で渋滞するとわかっている える自動車を持って 時、目的地に駐車場が無い時など、生活に欠かせない。 いる 79 佐世保市 40歳代 自分では運転できな 今、私は週に最低1回は乗ります。それ以外四ヶ町三ヶ町に買物に行く時・帰る時、たま いが、家族が運転す に乗る時があります。子供もバスより電車(MR)に乗るのが面白くて、乗って帰りたいと る自動車がある も言います。学生さんも結構乗ってらっしゃるので、なくなったらみんな困ると思います。 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 家族が松浦鉄道にお世話になっていました。毎日通学で使わせてもらい、大変助かりま した。自宅からバスで通うとなると金額的に困ります。私のように思っている人は沢山い ると思います。利用する方々の為に松浦鉄道は必要だと思います。 子供は高校通学に毎日、松浦鉄道を利用していますので存続を希望します。 あまり利用する事はないですが、松浦鉄道は子供達の通学やのどかな町並みの中の 景色の一つとしてずっと残しておいてほしいと思います。小さい頃から、都会と違いすぐ 目の前で電車が走る光景を見られるのはいい思い出だから、とっておいて欲しいです。 例え1時間の本数が減っても!! 利用をしませんが、公害の少ない交通機関です。残したいものです。 52 居住地域 年代 自動車の 所有状況 自由意見 80 佐世保市 40歳代 現在のままでは、鉄道・バス両方の維持は難しいと思われる為、思い切って鉄道の廃 止。バスの利便性を現在より良く感じてもらえる改革。(税金投入の一本化等)通学・通 勤時間帯は現行バス、その他は利用状況に合わせた車両へシフト。(ジャンボタクシー 自分で運転ができ サイズでも足りる時間帯もあるのでは?)路線距離を短くして利用の少ない地域と国道 て、自分で自由に使 路線との乗り継ぎでコストダウン。◎効率よく、限りなく満車状態に近づける方向で考え える自動車を持って た場合です。利用促進の為、料金を最低限鉄道までは下げる。長崎市の路電料金は見 いる 習うべき。利用者がもっと身近に感じる料金を見※す(←判読不能)現行料金はハッキリ 言って高い。都会のように車を持って移動手段にするより、電車利用で不便さを感じな いようにならないとバス・鉄道離れは止まらないと思う。 81 佐世保市 60歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 松浦鉄道の往来で踏切がものすごく渋滞します。長い時は2km位の車の列が出来ま える自動車を持って す。迷惑してます。はっきり言ってなくなればいいと思ってます。 いる 82 佐世保市 60歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 松浦鉄道は自転車専用道路としては?路線バスは運転時間、又行き先によっては2~3 える自動車を持って 名の乗客で走っているのを多く見ますが小型を走らせては? いる 83 佐世保市 10歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 84 佐世保市 40歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 松浦鉄道の維持は難しくなってくると思う。鉄道を廃止し、その分をバスで補うようバス える自動車を持って の一本化の方向で考えていくべきです。 いる 85 佐世保市 70歳代 自分で運転ができ 松浦鉄道は一部の沿線住民が恩恵を受けるだけでその他の住民は必要ないと思う。自 て、自分で自由に使 家用車・路線バスなどで十分に補完できている。松浦鉄道は廃止し跡地の有効利用を える自動車を持って 考えた方がよい。(多額の税金をつぎ込まないでほしい) いる 86 佐世保市 60歳代 87 佐世保市 30歳代 88 佐世保市 30歳代 自分で運転ができる ①松浦鉄道はなくなっても仕方ないと思う。②バスは民間にしてしまっても良いと思う。 が、自動車は家族と ③敬老パスはあってもよいが、100円位は支払ってもらった方が良いと思う。 共用である 89 佐世保市 30歳代 鉄道・バスがなくなれば通勤・学生は不便になるが赤字の部署について利用数が少な 自分で運転ができる ければ仕方がないと思う。もう少し市が考えを出し、利用数を増やせばいいと思う。市の が、自動車は家族と 職員レベルで考えても無駄と思う。(アンケートが無駄。各自治会などでとりまとめすれ 共用である ば予算が削減できる) 90 佐世保市 30歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 地域の公共交通を考える時、費用対効果を見れば鉄道という手段に固執するべきでは える自動車を持って ないと思います。 いる 91 佐世保市 30歳代 自分で運転ができる バスはたまに利用するが、松浦鉄道は3年の間1回しか乗っていないし、利用している人 が、自動車は家族と も周りにいない。独自で運営できないのにお金をかける必要性は無いと思う。 共用である 60歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 92 佐世保市 松浦鉄道は田平から吉井まで駅は8ケ所、バスは25ヶ所以上。過疎地域での利用者 は高齢者が多い。地域の足として考えると鉄道より路線バスを残す方に力を入れた方 が良い。世知原のように鉄道をなくしてサイクリングロードにして中年からわかい人は足 腰をきたえたほうがいい。 自分で運転ができ て、自分で自由に使 赤字鉄道は廃止して西肥バスの利用が適正と考えます。無駄な財政支出は止めましょ える自動車を持って う。 いる 路線バスは住宅地に近い場所に停車場がある等の理由でハンディがある人でも利用し 自分で運転ができる やすい点で松浦鉄道よりも公共制が高い。松浦鉄道は利用者が一部の学校の生徒で が、自動車は家族と あったり家⇔駅、目的地⇔駅の移動が容易な(健康or低ハンディの人)人に限られてくる 共用である ので公共制は低い。バスと同等の公共制(たとえ必要性はあったとしても)は無いと思い ます。 自分で車の運転が出来る間はいいけど、いずれ高齢となり路線バスや鉄道を利用しな ければならなくなります。コミュニティーバス等が自宅近くを通って国道沿いのバス停迄 行けたり各駅前で止まってくれたらと思います。松浦鉄道を利用したくても駅まで行くの が大変だし、駅から目的地に行くのもタクシーとかだったら費用がかかってどうしても必 要な時しか行けません。暇つぶしで出かけられる様なより近くに駅やバス停が欲しいで す。 93 佐世保市 30歳代 松浦鉄道…電話や乗った時の対応が悪く正直気分が悪い。必要性はあると思うので支 援は行ってほしいが、松浦鉄道で仕事をされている方は支援が無くなれば仕事も無くな 自分で運転ができ るのでと危機感をもって対応していただきたい。 路線バス…市バスの方の運転が悪す て、自分で自由に使 ぎます。子供に後方からホーンを鳴らしたり信号の変わる時にスピードを上げ赤信号で える自動車を持って も通っている所を見ます。 しかし両方ともに必要性は感じます。利用されている方々に いる 感謝されていると思います。高齢化している今、いずれ自分も年をとり運転が出来なくな る時も来ます。高齢者の事故防止の為にも存続させる必要性はあります。その為の寄 付なら行いたいと思います。 94 佐世保市 60歳代 どちらも一時間に一本しかないので、両方利用できる利便性も現在の場所に住むように 自分では運転できな なった理由のひとつです。 いが、家族が運転す 現在は夫の自動車の運転で買物に行けますが、将来運転を止めた時MRやバスがなく る自動車がある なるとタクシー等の利用になり、買い物や通院等非常に困ります。(体とお金) 53 居住地域 95 佐世保市 年代 自動車の 所有状況 40歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 自由意見 今は自家用車での移動の為必要性を感じないので、寄付金額は少額ですが年齢により 自家用運転が困難な時は必要となる交通手段だと思っています。先日息子(社会人)が 松浦鉄道を利用したところ、運転手さんより運賃間違えと指摘されたとのこと…結局は 運転手さんの勘違いにもかかわらず、どなったように「お金間違えとるやろがー!!」と 声をかけたのに謝罪の言葉もなく…すごく不愉快な思いをしています。市民が利用する 松浦鉄道…イメージダウンです…。 96 佐世保市 30歳代 駅やバス停から遠い不便な所に住んでいるので、どうしても外出は自家用車に頼ってし まいます。バス停が近くにあって、本数も多ければ利用する頻度も上がると思います。 自分で運転ができ ただ、近くのバスの沿線は時間帯によっては利用する人が2、3人しかいない時もあるの て、自分で自由に使 で大きいバスだともったいないなと思ってしまいます。逆に小さなマイクロバスで本数を える自動車を持って 増やして家の近所まで路線がのびれば、利用する人は増えるのではないかと思いま いる す。また駅まで安くて利用できるシャトルバス等があれば、松浦鉄道を利用する人も多く なるのではないでしょうか?なかなか難しく大変な事だとは思いますが、高齢者や車を 運転できない人達の足として公共交通機関の存続・維持・発展を願ってます。 97 佐世保市 30歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 98 佐世保市 60歳代 自分の家に自動車は 路線バスは中型・小型に少しずつ変えて後世に残して欲しい。若い(運転出来る)人でも ない 高齢になり運転できなくなるから。 佐世保市 50歳代 私の家は路線バスの停留所のすぐ近くにあるので、バスを利用する事が多いです。(松 浦鉄道に乗って協力したいのですが、駅が遠いのです)佐世保へ出る時は佐世保⇔平 戸の西肥バス・半急を利用します。最近利用者が少なくなったからでしょうか、一時間に 自分では運転できな 2本あった半急バスが1本になり、不便だと感じます。待つ時間がもったいないので。佐 いが、家族が運転す 世保を中心にして南の方はバスの本数が多いようで北松地区や平戸行きが少なく、ま る自動車がある た佐々バスセンターから佐世保の方へが多く、不便さを感じます。吉井・江迎の便がもう 少しあったらと思いますが、利用者が少なくこの不景気でどうにもならないのでしょうか。 車、運転できない者にとっては不便です。 100 佐世保市 60歳代 松浦鉄道については地域上必要ありませんでしたが、市街地での路線バスは若い時は 自分の家に自動車は 徒歩・マイカーの運転もできますが老齢化してくると徒歩・運転もできなくなります。また ない 老人世帯も多くなりどうしてもバスが必要となってきます。若い人のマイカー離れもでて きているそうですので、路線バスは絶対必要です。(バス代少し値上げしてでも) 101 佐世保市 40歳代 自分で運転ができ 今は自分で車を運転できるが高齢者になっとき、いつまでも運転できるとは思えませ て、自分で自由に使 ん。私の住む近所には松浦鉄道がないので必要性を感じませんが路線バスは今後必 える自動車を持って 要になってくると思います。少なくとも路線バスが維持できる方法を考えて欲しいです。 いる 102 佐世保市 50歳代 自分で運転ができ 今は自分で車の運転ができて自由に動けるが歳をとり自分で運転が出来なくなった時、 て、自分で自由に使 現在でも一時間に1本のバスで不便なのに無くなってしまうのは、今後大変だと思うので える自動車を持って バスはずっと運行して欲しい。 いる 103 佐世保市 70歳代 自分で運転ができ 私は松浦鉄道も利用する事がなく町まで出掛けようと思うと駅迄の道のりが遠いのでこ て、自分で自由に使 れから先も利用する事がないと思います(北駅まで行ったことがない)バス停迄が少し近 える自動車を持って いので運転が出来なくなると利用すると思います。 いる 104 佐世保市 30歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 現在の私の世代はマイカーを持っているので不便を感じないが、免許を持たない学生 やお年寄りにとってはなくてはならない交通手段であると思う。特に佐世保は交通の便 が悪いのでなるだけ維持はして欲しいがそのために税金が増えるとなると利用していな い事もあり、あまりいい気はしない。 99 我が家はまだ子供が小さく通学などまだ関係はありませんが、将来子供が通学する場 合の事を考えると維持して欲しいと思います。私は高齢者施設で働いていますが、高齢 者の方の声の中でバスに乗る際にステップが高い・降りるのが怖いなどということをよく 耳にします。少しでも改善できればと思います。 105 佐世保市 70歳代 無回答 高齢化が進むに伴い、現在自家用車を運転している高齢者も将来は運転できない時が 来る。家族に運転を代わってもらえる人は良いが核家族化も進んでおり独居老人も増え ると思う。その時、公共交通機関を利用する必要に迫られると思うが駅から自宅まで又 はバス停から自宅までの距離が徒歩では困難になる高齢者がほとんどになるのではな いでしょうか。バスはマイクロバス等小回りがきくもので、時間も一時間に1本は必ずあ るという運行で停留所だけでなく町内の公園など家が近くの場所で乗降できるようにし てもらえれば客も減らないのではないのでしょうか。 106 佐世保市 50歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 地域の公共交通機関はとても大切で、存続して行かないといけないし子供や老人には 絶対に必要なものだと思っています。しかし、世の中の人々は公務員への批判ばかりで それなら一生懸命働いている自分が他の人の為に資材の一部を出すのかと思うと矛盾 を感じてしまいます。 107 佐世保市 60歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 自ら運転できない人にとっての交通手段として、大変な役割を担ってます。自分自身、 将来運転出来なくなった時交通手段がタクシーのみとなった場合、出掛ける頻度も減ら さねばならなくなるのはわかりきっているので(経済事情等で)何らかの手段で存続させ て貰いたいです。 108 佐世保市 50歳代 自分では運転できな 車を運転できない者にとっては公共交通は不可欠のものなので、本数は減っても維持 いが、家族が運転す するべきだと思います。 る自動車がある 54 居住地域 年代 自動車の 所有状況 自由意見 109 佐世保市 無回答 自分で運転ができ て、自分で自由に使 子どもやお年寄りの事を考えるともっと利便性を考えてほしいと思う。ガソリンが高くなる える自動車を持って 中バスの利用も考えるが、時間・交通費を考えると無理。 いる 110 佐世保市 40歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 高校、大学生の通学にはとても重要な通学手段だと思います。もし縮小になるのであれ える自動車を持って ばこの時間帯以外で行ってほしい。 いる 111 佐世保市 30歳代 田舎では駅まで遠く本数もない。バスについては特に本数少ないため利便性が全くあり 自分で運転ができ ません。正直交通利用は無理があります。ただ通学や高齢者の方は利用していると思 て、自分で自由に使 われるので廃止はやめてほしいです。市街中心部は駐車場から自宅までは遠いが交通 える自動車を持って の利便性が…、田舎は交通の便は悪いが自宅の横まで車が通れる…どうしようもない いる と思います。 112 佐世保市 70歳代 自分で運転ができる 学生の通学、運転できない大人にとっての移動手段としてなくてはならない公共交通で が、自動車は家族と ある。 共用である 113 佐世保市 50歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 今は自分で運転できるけど運転が出来なくなる70才位になったらバス等を利用したい える自動車を持って ので、ぜひ存続してほしいと思います。 いる 114 佐世保市 40歳代 現在自分自身は運転免許を持ち、自家用を持ちいつでも出かけられるが将来はどうな 自分で運転ができ るかわからない。不安もあります。せめて現存する公共交通機関は存続させていただき て、自分で自由に使 たいと思います。また中心から離れるほど本数が少なく時間と比べるとどうしても便利な える自動車を持って 自家用を選んでしまいます。限られた財政の中難しいとは思いますが、せめて現状維持 いる をしてサービスの低下にならないことを願います。 115 佐世保市 50歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 中・高生の大切な通学手段となっています。地域に合わせたサービスを希望します。高 える自動車を持って 校入試の唯一の交通手段になる生徒もいます。公共交通はとても大切です。 いる 116 佐世保市 30歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 私がよく松浦鉄道や路線バスを利用していた頃よりはるかに運行量がへっていると思う し、学生たちは大変不便さを感じていると思う。自分も今は自動車を使っているが、お酒 を飲むときなどは公共のものをつかっている、それらがなくなるようでは飲食業などにあ たえる経済効果も減ってくるのではないだろうか?そしていつまでも自動車をつかう事 が出来なくなった時には利用が増えると思う。交通が不便になって困るのは子供達や病 院などへ公共交通でかよっている人々なのではないでしょうか? 117 佐世保市 30歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 自分自身は車の方が便利な為公共交通機関の利用は少ないです。しかし、これから年 を重ねた時や高齢者・その他公共交通を必要としている人の事を考えると、いつまでも 快適な交通手段とあってほしいと思います。小さい子にとっても特別な乗り物だと思いま すので、身近にあってほしいと願っています。 118 佐世保市 50歳代 119 佐世保市 60歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 少子・高齢化が進む現在、公共交通は必要だと思う。私も将来は利用する事になると思 う。 もうそろそろ自分の運転が無理になると鉄道やバスにたよると思います。自分自身は元 気だと思いますので、公共交通関係の皆さま頑張ってください。お世話になります。 120 佐世保市 40歳代 鹿町在住とはいえ、もより駅の江迎鹿町駅と次に近い小浦駅の時間差は車で約5分。正 自分で運転ができ 直生活に利便性は感じません。近所には高齢者が多くバスを利用するにもバス停まで て、自分で自由に使 の距離が負担となり外出もままならないような状態です。しかし通勤・通学などで利用し える自動車を持って ている方もいらっしゃるし、交通機関がなければ観光客などが減少する事も考えられる いる ので、現状維持の為の寄付であれば協力します。 121 佐世保市 30歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 維持していく事は大変だと思いますが、残さなければいけいないと思います。子供たち える自動車を持って が使う事ができる移動手段を維持できなければ過疎化は更に進むと思います。 いる 122 佐世保市 50歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 高齢化により車の運転が不可能になった場合のことを考えますと存続をお願いしたい。 える自動車を持って いる 123 佐世保市 40歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 私の子供は利用しませんが、毎日多くの子ども達が利用しているのを目にしますので、 える自動車を持って なくなれば困るのではないかと思います。 いる 124 佐世保市 50歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 今は自分で運転できるが出来なくなった時は公共交通を利用すると思います。そのため える自動車を持って にも維持していただきたいと思います。 いる 55 居住地域 年代 自動車の 所有状況 自由意見 私は肢体障害者で松浦鉄道・路線バスを全く利用していませんが健常者であったなら ばと仮定して答えさせて頂きましたのでおかしなところがあるかもわかりません。公共の 乗り物がないと困られる方が(車がない高齢者の方等)日々の生活に影響を受けられる かも知れません。やはり必要だと思います。 125 佐世保市 70歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 126 佐世保市 50歳代 自分で運転ができ 自分の子供が路線バスを利用してありがたかった。(松浦鉄道は利用していなかった) て、自分で自由に使 子供達は卒業して、運転免許もとり路線バスに乗ることも無くなりましたが次世代の子 える自動車を持って 供達のため年間千円くらいなら寄付はできると思います。 いる 127 佐世保市 70歳代 残念ながら松浦鉄道や路線バスを利用する必要のない場所に住んでおりますので、ア ンケート用紙を頂いてもピンときませんでした。松浦鉄道の列車が走っているのは毎日 眺めております。高齢化社会になってくれば逆に公共の乗り物は必要になってくるよう 自分では運転できな にも思います。車社会と云ってもある年齢になれば自分で車も運転出来なくなります。 いが、家族が運転す 利用者が少ないから維持する費用がないからと云って早急になくしてしまうのは、それ る自動車がある はまた大きな問題が出てくるのではないでしょうか。列車やバスはいつまでも走っていて 欲しいです。たとえ利用者が少なくなっても公共交通は大事だと思います。何がおこる か予測のつかない時代です。鉄道があれば、バスがあれば良かったのに、と云う事にな らないようにしたいものです。 128 佐世保市 40歳代 自分で運転ができ 今は運転が出来るのでさほど影響はないけど、先々一人となって運転が出来なくなった て、自分で自由に使 場合を考えると必要となるので今現在必要と感じる方を思うと少しでも寄付をしてあげて える自動車を持って も残してあげたいと思います。母子家庭なので、気持ちしか出来ないと思います。 いる 129 佐世保市 40歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 今は自家用車で出かける事がほとんどなので、必要性を感じる事は殆どありませんが、 える自動車を持って 運転をしない方や高齢になり運転されなくなった人には必要なものだと思います。 いる 130 佐世保市 60歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 老後運転をしなくなった時、鉄道等を利用する機会が多くなると思うので末長く維持して える自動車を持って 欲しいと思う。 いる 131 佐世保市 50歳代 松浦鉄道も路線バスも子供やお年寄りの通学や通院、会社への通勤など大切な交通 自分で運転ができ 機関だと思います。なくなれば絶対困ると思いますが、税金も上がっていく中、また地区 て、自分で自由に使 でも寄付によって支えていくものも多くなりました。これから、年金生活に入りますが、自 える自動車を持って 分の生活も維持していかなければいけません。何とか市の財政からの支援でやって いる いって頂けませんでしょうが。よろしくお願いします。 132 佐世保市 80歳以上 自分では運転できな 現在は家に自家用車があるので路線バスはあまり利用しませんが、家族がいない時間 いが、家族が運転す に外出の必要がある時はやはりバスの存在が欠かせません。地域住民の足として、松 る自動車がある 浦鉄道や路線バスを残して欲しいと思います。 133 佐世保市 80歳以上 自分の家に自動車は 年令相応にして自家用車を運行する事を辞めました(今年5月)いざという時に平戸方 ない 面・松浦方面に用事があるときに利用できないため。 134 佐世保市 50歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 自動車を利用できない方もおられ、公共交通は必要と思います。ただ、形は鉄道・バス に限定せず乗合タクシーのような形態でも色々なものがあると思います。無駄に大型車 両も必要ないし効率的な地域のニーズを満たす形態を検討するのも必要ではないで しょうか? 135 佐世保市 20歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 私は自動車を持っているので利用する事はあまりないと思いますが、車を持っていない 人は電車やバスでの移動になるので、そういう人たちの為にも運賃であったり本数で あったり何かしらの対策が必要だと思う。もっと利用したいと思うような何かがあれば車 を持っている人でも利用してみようと思うのではないのでしょうか? 136 佐世保市 40歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 私自身やまわりの同世代はほとんどマイカーを使っていますが、高齢の方は買物にタク シーを使っているのを見かけます。松浦鉄道や路線バスが本数など使いやすくなれば よいと思います。(まめバスの運行が行われている話を聞きますが、料金が高いとの声 を聞きます) 137 佐世保市 40歳代 あまりにも自動車が増えすぎ、歩行者・自転車の人にとってあぶない道路になってい る。道の主役は『自動車』になっている。道の構造・舗装は『自動車』を第一に考えてあ る。核家族化が進み、高齢者が増える今後の世の中(世の中は変わる)。高齢者が自ら 車の運転が出来なくなった時…10年、20年後…『人が快適』に歩ける道にならないとい けない。段差・勾配の少ない緑・花あふれる道にならないといけない。(若者が集まる佐 自分の家に自動車は 世保に変化しない限り…)今のままなら、20年後確実に佐世保の高齢化=車運転の出来 ない ない人の人口が増える。 現在 車利用>歩き・バス 未来 車利用<歩き・バス 未来に備えた街づくりを!このままの佐世保なら魅力を感じ ない。人が生き生きとして生活しているヨーロッパのある外国に学んでほしい。真剣に考 えて!!『人が快適に』歩ける道のある街=若者(18才以下)に優しい街。 138 佐世保市 30歳代 自分で運転ができる 運転出来なくなる年令になったら、皆利用せざるを得ないと思います。老化は平等に訪 が、自動車は家族と れますので。バスに関して他県のように番号を付けて運行すると解りやすいと思いま 共用である す。 139 佐世保市 60歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 市民が市内の高校等へ通学出来ないこともありえるので、絶対に存続してほしい!! える自動車を持って いる 56 居住地域 年代 自動車の 所有状況 自由意見 140 佐世保市 60歳代 自分で運転ができ 今はまだ車運転が自分でできていますが、62才という年令もあり運転が出来ないように て、自分で自由に使 なれば鉄道・バスを利用する事になると思います。利用しやすい運営を望んでおりま える自動車を持って す。年金生活で寄付というのはしたくても出来ない状況です。すみません。 いる 141 佐世保市 60歳代 自分で運転ができる 高齢になると車の運転も出来なくなるが…収入も少なく寄付までして遠くへ行かなくな が、自動車は家族と る。最低限の行動範囲にしてすごそうと思っている(行く事をやめる) 共用である 142 佐世保市 60歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 143 佐世保市 30歳代 144 佐世保市 50歳代 145 佐世保市 60歳代 自分では運転できな 利用することは今の所ありませんが、子供が近くにいないので運転出来ない年齢になっ いが、家族が運転す た時は必要だと思う。 る自動車がある 146 佐世保市 30歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 147 佐世保市 70歳代 自分で運転ができ 70代後半になりましたので、ぼつぼつ松浦鉄道・路線バスにお世話にならなければと て、自分で自由に使 思っております。まだ乗降の手順も習わなければ解りません。そうなれば少々の協力は える自動車を持って 必要だと思います。 いる 148 佐世保市 60歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 149 佐世保市 30歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 現在マイカーがある為使用していないが、学生や運転のできない者にとって必要なもの える自動車を持って だと思います。 いる 150 佐世保市 60歳代 自分で運転ができ 松浦鉄道や路線バスを利用しようと思うけど、佐々止まりが多く待つ時間が長い為利用 て、自分で自由に使 してないのと今は自分が運転出来ている為利用していない。もう暫くしたら必ずお世話 える自動車を持って にならないといけないと思うが、バスの方が回数が多いのでやはりバスになると思う。 いる 151 佐世保市 60歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 学生が大いに利用している事だと思ってます。子供達の為にも残して欲しい。 える自動車を持って いる 60歳代 松浦鉄道は度々利用したいが、目的地までの駅の位置が遠く病人や高齢者には問題 があります。駅の移動かショッピングモール等を作って欲しいです。交通費が高いことも あり、自宅から乗り継ぎで2重3重の負担は難しい。一日乗車券が、MRも西肥バスも佐 自分の家に自動車は 世保市営バスも利用できるようにして欲しい。時刻表も(MR)わかり易くして下さい。(冊 子)道の駅が駅のすぐそばに有れば良いと思います。路線バス(市営か西肥)は土曜、 ない 日曜、祝日そして夜間にどちらかが埋め合わせて運行してもらいたいです。痛い足をひ きずってバイパスを一時間歩いた事もありました。平戸口、佐々、松浦も道の駅(観光セ ンター?)が駅から離れているから、シャトルバスか駅の移動を! 60歳代 ①吉井駅の周辺で思う事。ボランティアで草刈りをしている人。年1回ですが町内会で草 取りをしていること知ってますか?(ありがとうの気持ちを感謝状などで示しては)赤字と 自分で運転ができる 分かっていて新列車購入はおかしい。バスは小型化どこでも止まれるバス。②老人無 が、自動車は家族と 料パスの廃止。続けるのであれば松浦鉄道も同じにしてほしい③すぐに寄付とか募金と 共用である か甘い。自助努力が感じられません。地域の人の力を出し、高校や大学・一般市民のボ ランティアで各種イベントを計画し活性化しては?と思います。 60歳代 私は佐世保市の福祉パスを利用していますが、松浦鉄道も同じく福祉パス・敬老パスの 適用をされると乗客数が増えると思います。是非実現してもらいたい。将来人口減が予 自分の家に自動車は 想され鉄道と路線バスは競合している為バス会社と話し合い、路線の本数を減らす努 ない 力をして共に生き残る事が大事だと思う。※メモ添付あり:松浦鉄道・路線バスも松浦方 面利用した事なし。わかりません。 152 佐世保市 153 佐世保市 154 佐世保市 車がもう自分のあしのようなものです。今は。しかし免許を返納する年齢がいずれ必ず 来ます。その時は路線バスにお世話になる事でしょう。松浦鉄道については以前サーク ル仲間で田平方面に小旅行でお世話になりましたし、今後孫達と列車の旅もいいかなと 考えたりしています。 自分で運転ができ て、自分で自由に使 自家用車使用なので正直関心が薄い。運転ができなくなった時(70~80歳過ぎ)バス等 える自動車を持って 利用するのではと思いますが… いる 自分で運転ができ て、自分で自由に使 通学や老人等、車を持たない人には必要不可欠だと思う。 える自動車を持って いる スマートカードの普及によりバスは随分りようしやすくなりました。MRは駅が遠い為利 用できません。もしMRで寄付の必要性が出てきたら、自分は使えないのに不公平だと 思います。駅に駐車場などもないので。しかし地域の子ども達は公共の交通機関が多く あった方がいいのかなと思います。 高齢化社会には必要性があると思いますが関心・便利性など身近に感じない。他力、 頼るビジネスには親切心が無い。寄付の協力より地域の人々に必要性等の関心・協調 と協力を持つ様に何をアンケートすべきか。<欄外コメント>問4人材の水準を高めるべ き。予算投入の前に人材。 57 居住地域 年代 155 佐世保市 60歳代 156 佐世保市 60歳代 自動車の 所有状況 自由意見 自分で運転ができ て、自分で自由に使 MRに並走するバス路線を廃止。MRの個々の駅を拠点とする循環バスの運行。MRと える自動車を持って バスの役割分担をハッキリさせる。※図の記入あり いる 自分で運転ができ て、自分で自由に使 電車やバスを利用するため駐車場を確保して欲しい える自動車を持って いる 60歳代 我が家は路線バスも松浦鉄道も駅・バス停共に近くに有りますが、松浦鉄道(泉福寺) 自分では運転できな 駅の佐々方面側の踏切がとても歩きにくく雨など降ると危険な感じです。このアンケート いが、家族が運転す を受けて予算が無い為路線近辺の整備まで手が回らないのだと気付きました。残して る自動車がある 欲しい路面電車で!車も減って欲しいです。路線バスはここに住んで(佐世保に越して) 3年で?!今一どのバスに乗れば良いか?迷います!帰って来られるか? 158 佐世保市 70歳代 今や一家に1台~3台のマイカー持参の現代、鉄道・バスの利用はだんだん少なくなって るのは当然と思われる。しかも新道路の着工(バイパス含む)毎年年度末に実施されて 自分で運転ができる る道路工事・修理の予算消化等々道路優先の政策がなされている以上、鉄道の利用必 が、自動車は家族と 要性がだんだん薄れていくのが当然と思われる。もっと鉄道・バスの利用キャンペーン 共用である を公募して(例えば、鉄道・バス内でのビヤガーデン・食事付き展望車の運行等々)住民 の意見を聞いたらどうか? 159 佐世保市 20歳代 「市バス」佐世保駅前及び黒髪へ行くバスの運行本数が多すぎる。天神・十郎原方面の 自分の家に自動車は バスの本数を増やしてほしい。朝の早い時間の時刻をふやしてほしい。「松浦鉄道」運 ない 行時間の空き時間の短縮と平戸口までの快速列車を作ったほうが良いと思う。駅の待 合所をきれいに色をぬり直しをしてほしい。 160 佐世保市 60歳代 自分で運転ができ MR…他の鉄道会社が行っているように、定時運行のみでなくイベント運行の企画を て、自分で自由に使 もっと多く。ワンデイサービス時はいつも満員ですよ。バス…地域によってはデマンドバ える自動車を持って スも必要かな いる 161 佐世保市 50歳代 自分では運転できな 松浦鉄道は時間に合わせて数を増やす。バスは大型なくマイクロバスでノンステップバ いが、家族が運転す ス、コミュニティバスが必要。 る自動車がある 50歳代 松浦鉄道は駅が遠いのでほとんど利用しないが、観光としては利用したい。路線バスは 自分で運転ができ 昔に比べると利用者が減っていると感じる。しかし年寄りや学生には必要なものだと思う て、自分で自由に使 ので今まで以上に充実して欲しい。実際今家から職場まで直通のバスがないので利用 える自動車を持って できないが(乗りかえてもまに合わない)もしできるようであればバスを使いたいと思って いる いる。 163 佐世保市 40歳代 松浦鉄道、利用してみたいと思うが家から遠い。数年前に「時刻表」が家にあったが(何 で家にあったかは不明)最近見ない。また数年前に見た「時刻表」は分かりにくく「~経 由」などがわからず利用しづらい。佐世保市は他県から転入する方も多いので、子供や 老人にも見やすい地図形式の図入りで作成するなどの工夫が欲しい。先日子供がバス 自分で運転ができ 利用し「~経由」が分からず目的地と違う所へ行ってしまった。工夫された「時刻表」を各 て、自分で自由に使 家庭に配布して欲しい。松浦鉄道・バスに宣伝広告などの塗装あるものをよく見かける える自動車を持って が他県企業や、観光等の広告・スポンサー(適当な表現がわからない)を募ったらどう いる か。各学校へも働きかけ、松浦鉄道利用の屋外活動を促してはどうか。(利用が少ない 時間帯に)時刻表作成や、松浦鉄道やバスを活性化するにはどうすればよいか大学へ 頼みプロジェクトを組んでもらってもいいかも。全国から来ている若者のアイディアが活 きそう。 164 佐世保市 30歳代 自分で運転ができる MRとバスの接続がうまくいっていない。バスのドライバーの接客が悪い(高齢者、障害 が、自動車は家族と 者、子供連れ、妊婦等への対応は見ていてとても気分が悪くなる。早く乗れ、あっちにい 共用である け、待っとけなど言葉遣いがおかしい) 20歳代 学生と一般の車両を分けて欲しい(松浦鉄道) 自分では運転できな 冷房はしっかりしているが社内換気が悪いので対策をとって欲しい。(松浦鉄道・路線バ いが、家族が運転す ス共に) 両方存続してもらいたい。 る自動車がある バリアフリー化を推進してもらいたい(段差・隙間をなくすなど) 166 佐世保市 10歳代 学生(中学・高校など)の多い地区またはその学生の住まい近辺のバス・鉄道の本数も しくは時間帯は考慮すべきではないか。学生は勉強や部活動などで帰宅時間が遅い。 自分で運転ができ なのに平戸地区(私の母校は猶興館)は午後8:00を境にバスがなくなり、親に迎えを呼 て、自分で自由に使 ばなくてはならない。松浦地区に至っては6:00だ。それではあまりに不便だと思う。また える自動車を持って 高齢者向けのサービスに力を注ぎ、地域の活性化・経済効果を目指すべきである。佐 いる 世保は学生が多く平戸・松浦は高齢者。各地域の年齢層需要を考慮した上でのサービ スをするべきだと思う。 167 佐世保市 20歳代 自分で運転ができ 都会のように公共機関を利用するのが普通になればいいと思う。MRや路線バスをりよ て、自分で自由に使 うすれば特典が受けられるなど。施設とつながる。込み合う時間帯のバスの本数を増や える自動車を持って す(バスは混むから乗りたくないと思う人が多い) いる 168 佐世保市 30歳代 自分で運転ができ 子供が通学の為松浦鉄道やバスを利用しますが、運行本数が少なく一本のがすと長時 て、自分で自由に使 間待つことになり不便を感じます。ダイヤ編成で昼ごろの運行が全くない時間帯もある える自動車を持って ようで(MR)不便です いる 157 佐世保市 162 佐世保市 165 佐世保市 58 居住地域 年代 自動車の 所有状況 自由意見 169 佐世保市 60歳代 時間表について一言。車が無いので交通機関を利用しますが発車時刻が殆ど同時刻 自分の家に自動車は (どちらも)のように感じます。MRとバスの時刻表、ずらして組んでもらうと非常に利用し ない 易く思うのですが。利用者が少ないのでサービスの向上は要りません。唯、安全第一に 運行して、貰えばそれだけで十分と思います。 170 佐世保市 20歳代 松浦鉄道も路線バスも運行本数が少なすぎます。東京並にとまではいかなくても、もっ 自分で運転ができる と本数を増やして最終電車・バスの時間も遅くして欲しいです。それに数年前に廃止さ が、自動車は家族と れた江迎~松浦間のバスも復活してほしいです。それからこのアンケート見にくいし、分 共用である かりにくいです。 171 佐世保市 40歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 172 佐世保市 60歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 松浦鉄道や路線バスを利用して遠出を考えても駅に駐車する所がないのでとても困っ える自動車を持って ています。駐車のスペースがある場合ははっきりわかるようにしてもらいたいです。 いる 173 佐世保市 50歳代 路線バス…福岡市などのよう市内は一律運賃100円にしたら利用客も増えると思う。 自分では運転できな 松浦鉄道…遠距離を利用する場合、途中でのどが渇いたりトイレに行きたくなったり(伊 いが、家族が運転す 万里等)した時に不便で自販機が車内にあったら便利だと思う。運賃も市内はバスとあ る自動車がある まり変わりはないが、伊万里までは高い時間が倍かかった。 174 佐世保市 60歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 鉄道を利用して思うのは、佐々駅での待時間が長い。もっと時間短縮をしてバスよりも える自動車を持って 便利だとわかれば利用者も増加すると思いますが、現在はバスの方が便利です。 いる 175 佐世保市 70歳代 自分では運転できな バスはバス停が近いので便利。松浦鉄道は吉井駅か潜竜駅まで行かないと時間もか いが、家族が運転す かるし途中までバスで行かないといけないから不便。 る自動車がある 176 佐世保市 30歳代 県北地域では貴重な交通手段ではあるがMRの車両には通勤時間帯においても2~3 自分で運転ができ 人しか乗車していないのを毎日見かけます。公共交通機関として維持することは賛成し て、自分で自由に使 ますが採算割れしているのであれば、ダイヤの見直しなどをもっとすべきだと思います。 える自動車を持って 代行バスのアンケートが出てきましたが、鉄道・バスと分けずにバスだけにするなど方 いる 法はあると思います。 177 佐世保市 50歳代 自分で運転ができ 鉄道を使ったイベント・観光列車等を数多く企画する必要だと思う。この先は地域住民に て、自分で自由に使 よる公共交通機関としての集客は望めないと思うので観光客による集客を考えた方が える自動車を持って 良いと思う。その為にも何か目玉商品的な企画が必要だと思います。 いる 178 佐世保市 60歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 市内に入るマイカーの規制を早急に検討すべきでは。各駅のスペースを利用して駐車 える自動車を持って 場の設置も必要では。 いる 179 佐世保市 60歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 180 佐世保市 70歳代 鉄道沿線、バス路線沿線に住んでいたら公共交通を利用します。自家では2人1人1車、 自分で運転ができ 私はトラックと2台。遠くに住んでいるからこそ乗用車も必要とします。お金もバス賃より て、自分で自由に使 もたくさんいりますね。もし、近くに住んでいたら乗用車の維持費だけで公共交通を利用 える自動車を持って できると思います。支援については今まで通り足りない分は沿線近くの方に寄付をお願 いる いし乗車の際に何かのサービス…型はいかがなものか…。 181 佐世保市 80歳以上 自分で運転ができ 上記両方とも大変有難いですが、バスの方は老人は無料ですが松浦鉄道は有料。私 て、自分で自由に使 共はよく東京・大阪の子供の所へ行きますが鉄道ばかりです。それは老人なるが故に える自動車を持って 足が悪くなり乗り降りが大変です。費用もバス並みになればと思いますが。 いる 182 佐世保市 50歳代 自分で運転ができ 週休2日の現在定期券を買うより、回数券・スマートカードで乗車した方が割安になるの て、自分で自由に使 ではJRまでとはいかないまでもて定期券代金の見直しができないのか。(通勤用定期) える自動車を持って バスとの関係もあるでしょうが、マイカー利用の抑制を考えるなら検討願いたい。 いる 183 佐世保市 10歳代 自分では運転できな ときどきわかい人がMRにのっている。ホームにらくがきがしてある。高校生が見てくる。 いが、家族が運転す 駅員が態度が悪い人がいた。 る自動車がある 184 佐世保市 50歳代 自分では運転できな 松浦鉄道沿線は季節によって景観がちがいます。そのためゆっくりのんびり旅気分にな いが、家族が運転す れるところです。ですので一日乗り放題だとかもっと企画を考え集客すればいいと思い る自動車がある ます。 松浦鉄道に関しては駅に駐車場が少ないので、坂の上に住んでいる私には鉄道を利用 したいと思っていても帰りがきつくなるので、車を利用してしまいます。路線バスは来る 時は沢山来ますが来ない時は両方のバスは全く来ません。時間がはっきり決まってい ればいいのにと思います。 いかに公共性があっても支援する団体にも限度がある。まして税金投入は慎重に。他 の第三セクターでは黒字運営をしている会社もある。MRの自助努力で数々のイベン ト、催し物で駅に人々が集まりそして愛されて(サポーター)利用するよう肌理細やかな サービスを社員・市民が一体となって税金をとうにゅうせず、運営出来るはずです。 59 居住地域 年代 自動車の 所有状況 自由意見 185 佐世保市 40歳代 自分で運転ができる が、自動車は家族と 利用できる機会があったら利用したい。例えば、ビア電車や松浦鉄道一周の旅。 共用である 186 佐世保市 70歳代 自分の家に自動車は 本山駅にトイレを開設してほしいと思います。 ない 187 佐世保市 30歳代 自分で運転ができる 松浦鉄道は路線バスに比べ時間が正確という点では、通勤・通学には適しているといえ が、自動車は家族と ます。駅が遠くなければ利用したいのですが…。 共用である 188 佐世保市 60歳代 自分では運転できな 松浦鉄道の車窓からの眺めが好きでした。もう随分利用していませんので、相当変わっ いが、家族が運転す ていると思いますが…。宣伝が不足しているのではありませんか?沿線日帰りツアー等 る自動車がある を企画してもっとPRしてください。楽しみにしています。 189 佐世保市 60歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 松浦鉄道のイベント列車、一度乗ってみたいです。 える自動車を持って いる 190 佐世保市 70歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 191 佐世保市 70歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 松浦鉄道に対して個人法人の投資の制度と、個人個人の参加型を考えて皆さまの松浦 える自動車を持って 鉄道として。 いる 192 佐世保市 20歳代 自分で運転ができ 松浦鉄道でも携帯電話でスマートカード同様の働きができるようにしてください。路線バ て、自分で自由に使 スは携帯電話で運賃の支払いが可能です。またスマートフォンでも運賃決済ができるよ える自動車を持って うになるといいと思います。 いる 193 佐世保市 60歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 MR利用の方が前の時間で運行して欲しいと聞きました。改正後不便だとか?! える自動車を持って いる 30歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 195 佐世保市 60歳代 MR鉄道の保線作業について、今春に実施された鉄道沿線における材木伐採などが沿 自分で運転ができ 線に放置状態にあった(すえたちばな駅→平戸方向に約500mの位置)現在は半年を経 て、自分で自由に使 過し雑草に隠れている。※放置された枝葉は強風によって線路や下部の水田、国道へ える自動車を持って の飛散があってもおかしくない状態であった。工事による廃棄物の、つまり産廃である。 いる ※観光整備作業に対する適切な対応を求めます。 196 佐世保市 60歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 朝・夕の松浦鉄道を二両にした方がいいと思う。学生が多くて老人が座席がない。 える自動車を持って いる 197 佐世保市 50歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 学生時代の思い出の松浦鉄道ですので一回でも多く利用したいと思います。 える自動車を持って いる 198 佐世保市 80歳以上 自分の家に自動車は バスと同じく老人は無料か半額にしてもらえれば、もっと利用する人が多くなると思いま ない す。 199 佐世保市 30歳代 子供が二人いるのですが、やはり小さい子供をつれて公共交通に乗るのは少し大変な 気がしてマナーを守るのを教えるのも大事な事だと思うのですが、乗るのに勇気がいり 自分で運転ができる ます。子供やおとしよりに優しいサービスなどをもっと取り入れてほしいです。(乗車の補 が、自動車は家族と 助など)子供は電車が大好きなのでいつも電車が通るのを楽しみにしています。ときど 共用である き子供が手を振っていると運転手さんが手を振ってくれたりして子供がとても喜んでいま す。 200 佐世保市 80歳以上 自分では運転できな 私は今86歳なのでもう少し元気だったら利用できただろうと思います。今は家族の車か いが、家族が運転す タクシーで移動していますが以前乗車した時の風景は今もはっきりおぼえています。 る自動車がある 194 佐世保市 松浦鉄道に乗って終点迄のんびり行って見たいと常日頃思っております。そうゆう案は ございませんか!水とおにぎりで車窓から北松方面をぼーっとして見たいですね。説明 付きなら、なお良いと思います。ビール列車は何回も乗りましたけど、アルコールは駄目 ですので! 松浦鉄道でのイベントを増やして集客した方がいいと思う。夏はビールを飲む目的のイ ベントをしているが、合コンとか一つの趣味を掲げて集まる会合みたいことが出来る車 両などをどんどん出してもらいたい。例えば釣り好きが集まるように新作の商品を車両 内に展示したり、一般の人に最寄りの駅に品物を持ってきてもらい、各駅でその品物を 積んでの車両内でのバザーなど。市民に対し何のイベントをしてもらいたいかアンケート をしてもらうと皆積極的に参加してくれると思う。 60 居住地域 年代 自動車の 所有状況 自由意見 201 佐世保市 30歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 佐世保駅に防音壁を建ててほしい。車両の騒音、鉄粉飛来、踏切の警報音。 える自動車を持って いる 202 佐世保市 70歳代 自分で運転ができ 東部にすみ松浦鉄道はあまり利用しませんが駅が近くにあるなら車よりも利用すると思 て、自分で自由に使 います。また友人とも駅が近いならネ…と良く話します。バスよりもずっと鉄道が良いで える自動車を持って す。ただ駅と駅との間が距離があるので…不便。ある面では早くて良いのですが…。 いる 203 佐世保市 10歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 JRと協力して便数を増やし停まる駅も増やす等する。大村駅まで行くとか…。 える自動車を持って いる 204 佐世保市 50歳代 子供が小さい頃お弁当を作って松浦線一周をしました。子供達も皆大きくなり、主人と二 自分で運転ができる 人で行こう行こうと言い乍、なかなか実行に移せません。車での生活が染みついている が、自動車は家族と 為歩いて駅まで行くのは覚悟がいります。最寄駅に利用者には無料の駐車場があれば 共用である 利用しやすいと思います。 205 佐世保市 40歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 現在長男がJR→MRを利用しているが路線バスだと三カ月3万かかるのに対し6万円と える自動車を持って 倍かかる。 いる 206 佐世保市 20歳代 自分で運転ができ 私自身、松浦鉄道を使用した事がないのですが、周囲の人たちは「無くなったら困る」 て、自分で自由に使 「無くなったらどうすれば」という声が多数ありました。このようなアンケートをする機会を える自動車を持って 経て「利用してみよう」と思えましたので、送付していただきありがとうございました。 いる 207 佐世保市 70歳代 ①この調査で路線バスと松浦鉄道の区間がわからない。特に路線バス!!②他の私 自分で運転ができ 鉄など等のように観光目的でない、例えばあそボーイやトロッコ列車等々各社で特徴あ て、自分で自由に使 る車両の運行で自助努力しているが松浦鉄道ではビール列車ぐらいで外装のみで内容 える自動車を持って の変化に乏しく現時点でお客が増えるとは思えない。③楽しい車両を造って運行して いる は? 208 佐世保市 70歳代 自分では運転できな いが、家族が運転す 子供が汽車が大好きなので、これからも利用したいと思います。 る自動車がある 209 佐世保市 40歳代 自分で運転ができる が、自動車は家族と 中里駅に駐車場設備してほしい 共用である 210 佐世保市 30歳代 自分では運転できな 家がバスで駅から遠すぎるので、自分は困らないが身内が困る。観光電車等をつくり桜 いが、家族が運転す の時期などにゆっっくり走る電車などで自然をもっと押し出したものをつくるべきだ。 る自動車がある 211 佐世保市 70歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 松浦鉄道の利用者は学生が大半であるため、通学の時間に合わせたダイヤしか必要 える自動車を持って ない。 いる 212 佐世保市 20歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 線路横のフェンスがぼろぼろです。見た目が悪いです。朝早くから汽笛がうるさいです える自動車を持って (しかも長く鳴らす) いる 松浦鉄道について…全国にある第三セクター主導のローカル鉄道の研究はされている と思いますが、昨今、路線周辺の住民を含めた運営の事例もあり、更なる検証が出来る と思います。 自分で運転ができる 利便性を考えたダイヤの運営(時間短縮の直行便) が、自動車は家族と 地産地消の観点から社内での物販 共用である 各駅、話題がある逸品を作りメディアを利用したPRを行う。 子供参加のイベント(一日駅長、一日車掌など) 各駅周辺の美化(各地域のボランティアの協力をかりる) 自分で運転ができ て、自分で自由に使 長崎市内の路面電車の様に(例えばとこまで乗っても一律の運賃・低料金・本数がたく える自動車を持って さんある、など)なれば利用者が増えるのではないか。 いる 213 佐世保市 50歳代 214 佐世保市 30歳代 215 佐世保市 30歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 216 佐世保市 10歳代 私はほぼ毎日通学に松浦鉄道と路線バスを利用しています。特に松浦鉄道は朝が混 自分では運転できな んでいて私が乗る時には必ず立っています。個人的な身長の問題ですが、吊革の位置 いが、家族が運転す が少し高すぎます。吊革の位置を低くするか、もう少し低い所につかまる所が欲しいで る自動車がある す。 217 佐世保市 60歳代 松浦鉄道へのお願い…トイレを水洗トイレにお願いします。そして買物して帰る時にトイ 自分の家に自動車は レにレジ袋を置く場所・トイレットぺパーを置く事そしてトイレのドアにコートを掛けれるよ ない うにこれは松浦鉄道を利用する人間にとって不可欠と思います。よろしくお願いします。 5-5に関してですが、今と同じ本数しかないのであれば寄付は不要だと思います。経営 の事等は全くわかりませんが、利用したいと思い時刻表を見ても都合のよい時間に電 車が走ってないことがほとんどで仕方なくタクシーを利用したりする状況です。もっと充 実させるのであれば多少は考えますが…。 61 居住地域 年代 自動車の 所有状況 自由意見 218 佐世保市 60歳代 自分では運転できな いが、家族が運転す 松浦鉄道にはとても助かっております る自動車がある 219 佐世保市 60歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 各駅に車を止める所がないので、車を止める所を作って下さい。 える自動車を持って いる 220 佐世保市 50歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 ほとんど車で利用する事はないのですが、運賃をもう少し低料金になれば…もっと利用 える自動車を持って したいのですが…。 いる 221 佐世保市 60歳代 7月初めより家族の入院のため、ほぼ毎日大学駅より中央駅まで行きも帰りも松浦鉄道 自分では運転できな を利用していますが、駅に登る所に自転車がびっしり停めてあって駅(ホーム)まで行く いが、家族が運転す のに散々苦労してます。一度、松浦鉄道の方に電話しましたが一向によくなりません。 る自動車がある 人、一人通れない程びっしり停めてあります。どうにかならないものでしょうか。ちなみに 本当の自転車置き場は空いています。 222 佐世保市 40歳代 自分で運転ができ 松浦鉄道沿線ではないので情報が殆どありません。本当に必要な方々の為の維持の て、自分で自由に使 為多くの人々が利用すべきです。週末や祝日等レジャーやイベント等、地域一体となっ える自動車を持って て多くの市民が利用する・出来るように推進してください。 いる 223 佐世保市 60歳代 自分で運転ができる が、自動車は家族と 松浦鉄道を利用しようと思ったことがないが、観光で利用したいと思います。 共用である 224 佐世保市 40歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 松浦鉄道の最終と路線バスの最終が共に佐々までなので、吉井より先の者は料金が える自動車を持って かかる(タクシーしかないので) いる 225 佐世保市 10歳代 自分では運転できな 市営バスを運行してほしい。妙観寺トンネルを通るバスを運行してほしい。安くしてほし いが、家族が運転す い。 る自動車がある 30歳代 松浦鉄道…赤字なんですね。乗ったことはありませんので軽いかもしれませんがバスだ 自分で運転ができる けでも十分なのでは…。路線バス…発着時刻にズレがありすぎるのがちょっと。以前2 が、自動車は家族と 才の子供とベビーカーを持って降りる時に手間取っていると運転手に「お客さん降りる 共用である の。降りないのどうするんです?」と冷たく言われてそれからバス利用はしなくなりまし た。 227 佐世保市 70歳代 私は一人暮らしなので病院・買物等よくバスを利用させてもらってますが佐世保から等 帰る時に平戸口行きに乗りますがそこから大賀勢行き等に乗り換えますが、遅れると一 自分の家に自動車は 時間バスがいません。(前加勢から乗って江迎まで)行き、佐世保に行く時も同じで ない ちょっとの差で行ってしまって1時間~30分待ちます。その辺を連結してもらわないと、老 人みなバスなので宜しくお願いします。 228 佐世保市 60歳代 自分の家に自動車は 松浦鉄道は利用することがないので、余り良く分かりません。路線バスはよく利用しま ない す。もう少しバスの運行回数がふえたらと思います。 229 佐世保市 70歳代 無回答 230 佐世保市 60歳代 自分で運転ができる 鉄道は利用しないのでわかりません。路線バスはとても必要で自分が病気をして運転 が、自動車は家族と する事も出来ない時バス停まで歩けるとなると運賃の面でもありがたいなと思います。 共用である 若い時にはわからなかったバスの必要性を感じています。 231 佐世保市 50歳代 自分で運転ができ 路線バス等の敬老パスの年齢を上げるとか、一部負担するとか赤字対策を立てたり、 て、自分で自由に使 市内中心には(例えば矢峰行きとか多すぎ)路線バスの時刻検討し対応すべきだと思い える自動車を持って ます。特に敬老パスを利用しない人まで交付する必要があるのか? いる 232 佐世保市 20歳代 自分で運転ができ タクシーが多すぎる。お年寄りの方がバスに乗車できず、バスがすーっと行ってしまうと て、自分で自由に使 ころをよく見ます。バス中央の所にいるのに小さいからなのか運転手さんが気付いてい える自動車を持って ないようでした。 いる 233 佐世保市 70歳代 路線バスのダイヤについて…平戸→佐世保駅前の所要時間について朝・昼・夕のどの 自分で運転ができ 時間帯を見ても所要時間が同じになっているがラッシュ時乗客のスケジュールの乗り換 て、自分で自由に使 え等に迷惑をかけないのか。利用者の実態を調査して佐世保を基点に飛行機・特急電 える自動車を持って 車に乗り遅れ等が生じないようダイヤに責任を感じて欲しい。路線によっては小型バス いる の運行を取り入れたら(素人判断です) 234 佐世保市 50歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 ノーカーディの導入。通勤・通学時間の時刻表の見直し(増便)。バスの回送が多い気 える自動車を持って がする。車庫(移動先)まで乗せるべき。 いる 226 佐世保市 シルバー・クラブの存在を今年知り、会員になって遠隔地へ友達と行ってます。便利で 来年度も更新しようと思ってます。 62 居住地域 年代 自動車の 所有状況 自由意見 西肥バスと調整して同時にバス停に到着しない様に。 週に一回位マイカー通勤を公共交通を利用。公務員が先ず行ってから企業にもお願い をする。 定期券を家族総員が使用できる仕組みの作成。 全ての駅・バス停に企業広告を付与して代金受取り。 4案を行ったら支援金も半額になります。 235 佐世保市 60歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 236 佐世保市 20歳代 平戸行きの特急が無くなり、フェリーに乗るのにちょうどよく帰る事ができる便がほぼ全 自分の家に自動車は てなくなった。でもバスしか平戸桟橋に直行で行くのがないのでとても不便です。MRは ない 田平までしか行かないから利用していません。だからみんな自分の車を使うようになる のだと思います。 237 佐世保市 20歳代 もっとPRすべき。乗り場をわかりやすくするとか、電光掲示板を導入して来たバス・来る 自分で運転ができる バス(同電車)をお知らせするなど、サービスというか利用しやすさをもっと追究してほし が、自動車は家族と い。バスは時間通りに来ないのだからかなり必要だと思う。福岡に住んでいたので西鉄 共用である バスのように駅周辺は100円とかあると使用者は増えると思う。 238 佐世保市 50歳代 自分で運転ができる 路線バスも場所によってかなり利便性にばらつきがあるので経路を少し変更すれば便 が、自動車は家族と 利が良くなる所もあると思います。敬老福祉パスが鉄道・バス両方使えるようになるとい 共用である いという事を家族や知人からよく聞きます。 239 佐世保市 60歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 山間地域の路線バスは大型ではなくマイクロバスでもよいのでは。 える自動車を持って いる 240 佐世保市 50歳代 自分で運転ができる が、自動車は家族と バスはもっと小さく小型化、乗合タクシー的なもので良いと思う。 共用である 241 佐世保市 30歳代 自分で運転ができる 路線バスについては同じ時間に同じ行先のバスが運行しているのをよく見かけます。も が、自動車は家族と う少し本数を減らすなどしてはどうかと思います。 共用である 242 佐世保市 40歳代 年よりはどちらもフリーパスなどで対応しているけど必要なのは、バスに乗る時などもう 自分では運転できな 少しのりやすいようにバスの機能を変えてもらいたい。例えばもうちょっと低くしてもらう いが、家族が運転す とのりやすい。車の構造上むずかしいかもしれないけれど利用する者にとってはそれが る自動車がある 便利なようで不便になってタクシーになってしまう要因です。 243 佐世保市 60歳代 自分では運転できな 「三川内駅前」バス停から路線バスを利用させてもらっています。道路より一段高いバス いが、家族が運転す 停ゾーンがありません。乗り降りに不便・危険を感じます。御検討下さい。先日も杖をつ る自動車がある いた御老人がバスのステップにひっかかりそうになられていました。 244 佐世保市 60歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 高齢者用の無料バスの廃止を希望します。 える自動車を持って いる 245 佐世保市 50歳代 自分の家に自動車は 最寄りのバス停からのバスの本数が少ないのでもう少し増便してほしいと感じている。 ない 246 佐世保市 40歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 路線バスの黒い排気ガスをなくそう える自動車を持って いる 247 佐世保市 60歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 248 佐世保市 20歳代 (松浦鉄道)そのままでいいと思います。頑張ってください。(市営バス)夕方頃に無駄に 自分では運転できな 先峰行きの本数が多いので減らせるのでは?あとSSK行きのバスの本数をもっと増や いが、家族が運転す してください(朝)。非常に不便です。サービス自体は良いので好きです。(西肥バス)態 る自動車がある 度の横柄な運転手が多いので利用しません。 249 佐世保市 10歳代 広田工業団地経由のバスが非常に少なく、一時間に一本しかありません。非常に不便 自分では運転できな でございます。また通学に必要とされるバスがないです。市営バスなのに早岐地区に いが、家族が運転す 通っていないのが非常に遺憾でございます。佐世保市民なので市営バスも有効活用し る自動車がある たいと思っております。 250 佐世保市 70歳代 自分では運転できな まだ足腰が丈夫なのでこの回答になったのかもしれません。今はこんな…。又75才以上 いが、家族が運転す になったらバスが市内は無料だから。 る自動車がある 251 佐世保市 10歳代 自分では運転できな 佐世保市はバス代がとても高いと思います。もうすこし安く利用できませんでしょうか。 いが、家族が運転す 他県に比べるとですけども…。 る自動車がある 月に1~2回バスを利用しますが、西肥バスと市営バスがほぼ同じ時間に来ているので その兼ね合いは?少し時間をずらしたら利用者は都合が良くなると思いますが。鉄道は 土・日も同じ時間帯なのでバスよりも利用しやすく1時間に3本の時もあるので利用しや すいです。 63 居住地域 年代 自動車の 所有状況 自由意見 252 佐世保市 60歳代 自分で運転ができ 路線バスについて、地域によっては西肥バスだけの運行となっているため乗り換えが必 て、自分で自由に使 要となるところがあり非常に不便であるとの声を聞くので市バスも西肥バスも両方運行 える自動車を持って して頂ければと思う。 いる 253 佐世保市 10歳代 自分で運転ができる が、自動車は家族と バスの運転手さんの態度が冷たい時がある。運転が荒い。 共用である 254 佐世保市 60歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 松浦鉄道より路線バスの方が便利で乗り継がなくても目的地まで行きやすいので路線 える自動車を持って バスは利用したい。 いる 255 佐世保市 70歳代 ①大学駅からかしまえパールシ(※鹿子前パールシーリゾートの意?)への延線を計る 自分で運転ができ ②佐々-佐世保を重点的に今のダイヤをさらに小刻みにする て、自分で自由に使 ③路線バス市営・西肥の合併 える自動車を持って ④路線バスの運行経路がお客様ニーズにマッチしていない<例>相浦-大野 殆ど運行 いる されていない? 256 佐世保市 60歳代 住んでいる場所が鉄道の走っていない所なので良く分からない事が多いですが、鉄道 自分では運転できな は乗るにしても路線バスでそこ迄行かなければならない様な所に住んでいます。路線バ いが、家族が運転す スも市バスだけの乗り入れ地ですので便利は悪いです。西肥バスもはしってくれたらい る自動車がある いなーと思ったりします。 30歳代 バスをもう少しいろいろな範囲まで走らせて欲しい。バス停まで徒歩15分とはいえ、坂が 自分で運転ができる 多く天気が悪い日や暑い日は家⇔バス停の間の歩きはとても憂鬱だし不便。小さい子 が、自動車は家族と 供を連れて歩くともっと時間がかかるのでどうしても自家用車を利用せざるを得ない。よ く「公共交通機関を利用しましょう」と見かけるし私も運転に自信がないのでバスを利用 共用である したい事もあるけど、それならばもっと運行範囲を広げてほしい。 258 佐世保市 30歳代 ①このアンケートを答えるにあたり、選択肢が極端な所があり自分の意見とは合わない 項目に丸を付けざるを得ない所があった。②日頃路線バスを利用しているが、同じ行き 自分で運転ができる 先のバスが同時にバス停に到着し1台は停止するが、1台は通過するというようなことが が、自動車は家族と ある。乗客がたくさんいる訳でもなく恐らく時間のズレにより生じているのだろうが、サー 共用である ビス水準は下げずに無駄が省ける所があるのではないだろうか。補助金や寄付金の投 入の前に、努力すべき所がある気がする。 259 佐世保市 10歳代 自分では運転できな いが、家族が運転す 朝夕のバスの本数を増やして欲しい。 る自動車がある 260 佐世保市 20歳代 路線バスについて…矢峰・柚木行きのバスが異常に多すぎて無駄だと思う。客はあまり 自分では運転できな 乗っていないのに本数が多すぎる。それならもっと他の路線で本数が少ない場所に増 いが、家族が運転す やすべき。赤崎や船越方面への本数が少なすぎて非常に不便だし立ち乗りしなければ る自動車がある ならず疲れます。そこらへんの調整をもっと考えてください。 261 佐世保市 20歳代 自分では運転できな いが、家族が運転す 路線バスを利用する際に、運転士の方の言葉遣いや態度が不快に感じる時がある。 る自動車がある 262 佐世保市 60歳代 自分で運転ができる マイカーで通勤している人が多く、バスの利用が少なくなっている中で2社のバスを1本 が、自動車は家族と 化したら良いと思う。税金で負担している市バス少ない給料から赤字で税金から負担し 共用である てまで路線バスを2社よりも1社にして赤字を無くした方が良いと思う。 263 佐世保市 40歳代 自分で運転ができる 路線バスの運賃が高すぎる。利用者を増やすため気軽にバスに乗れるシステムが必 が、自動車は家族と 要。 共用である 264 佐世保市 70歳代 自分では運転できな バスを小型(小さく)したらガソリン代が安くて済むと思います。市内は100円均一にした いが、家族が運転す ら? る自動車がある 265 佐世保市 50歳代 私は週2~3日バスを利用するのですが、安易に予算を投入する金額を増やさない方が 自分で運転ができ 良いと思います。運転マナーの悪さ、運転手の乗客への態度の悪さ(乗車拒否)等目に て、自分で自由に使 余るケースが多々あります。乗ってもらおうという努力をしているようには感じられませ える自動車を持って ん。安易に支援するのは反対です。赤字なら黒字になるようリストラなどその他企業は いる 努力するでしょう。それが見受けられません。 266 佐世保市 70歳代 私が利用するバスは1時間に1本きりですが、なんとか間に合っておりまして利用させて 自分の家に自動車は 頂いております。ただ最終便がせめて小さいバスで結構ですので21時頃まであったらと ない いつも思っております。 267 佐世保市 70歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 257 佐世保市 現在使用されているバスは大き過ぎると思う。全然、客が乗っていなかったり1バスに2 ~3人と少ない。だからバス自体を小さくしてミニバン(ミニマイクロ)みたいな車で間に合 うのではないですか?佐世保市内のバスも殆ど乗客がないので大き過ぎると思う。税金 の無駄遣いと思う。 64 居住地域 年代 268 佐世保市 50歳代 269 佐世保市 40歳代 270 佐世保市 60歳代 自動車の 所有状況 自由意見 自分では運転できな いが、家族が運転す バス特急を増やしてほしい。 る自動車がある 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 子供達が定期を忘れてしまった時などすごくおこるドライバーさんがいる様です。きちん と定期代は支払いしているのだから小さな子供に大声でどなるのはちょっと気分が悪い です。スピード出し過ぎ、カーブで反対車線に飛び出してくる。 昼間・夜間のバスはほとんど空車状態で走っている。もっと小型のバスでの運行は出来 ないのか。 路線バスは交通渋滞の原因になるので最小限にし、通勤通学時間外はジャンボタク シーサイズのバスで充分だと思う。市営バスなど赤字であれば廃止してほしい。市民の 税が使われてるから、しの状態を考えると即止めるべき。松浦鉄道は国の補助金もも らっているので今のところはそのままでよい。マイカー使用の人と公共交通機関を使用 している人のお金の使い方を比べるとマイカー使用の方がはるかにお金を使っている。 寄付金運営などあり得ないと思う。 271 佐世保市 40歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 272 佐世保市 30歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 同じ行き先のバスが同じ時間に何台も連なっているのをたまに見る。(大野、やみね)難 える自動車を持って しいかもしれないが運行についてもう少し考えられないのか? いる 273 佐世保市 70歳代 中里皆瀬地区から相浦地区・日野方面・鹿子前に行く為のバスが殆どなく、総合グラン 自分では運転できな ドや銀行支店、個人病院に行く方法がありません。一旦佐世保中央部に出て大回りしな いが、家族が運転す ければならず時間がかかり過ぎるので鹿子前に行きたいと思いつつ諦めています。乗り る自動車がある 換えることなく目的地に行けるのであれば頻繁に出掛けるだろうと思います。 274 佐世保市 30歳代 同じ時刻に停車するバスが多すぎる(市営・西肥バス)が利用者が少ない区間・時間帯 がある。利用状況を把握し乗客に乗り換えをしてもらい、ムダなバスの運行をへらせな いでしょうか? 自分で運転ができ て、自分で自由に使 出発地から目的地までの間に乗り換えがあると運賃が大幅に上がってしまうので、下車 える自動車を持って 乗車が同じバス停(時間を決めて)は、海外でも多い「トランスファー」を導入して運賃の 不均衡を解消してもらいたい。また、市営・西肥で協力してバスの待ち時間が短くなるよ いる うに考慮してもらいたい。 定期券の市営・西肥の共通化をしてもらえると利便性は格段によい。 275 佐世保市 50歳代 自分で運転ができる 路線バスは通勤・通学の利用者が多い時間帯以外は小型のバスでもいいのでは…。大 が、自動車は家族と 型バスに小人数しか乗車していないのをよく見かけます。 共用である 276 佐世保市 10歳代 自分では運転できな いが、家族が運転す バス停に屋根がない所があり、雨の日とか困っています。(小春) る自動車がある 30歳代 朝・夕の通学通勤時は便数が多くても良いと思いますが、赤字を出しているのならば日 自分で運転ができ 中の便を最低の本数にすべき。バスや電車が必要な人はそれにあわせてスケジュール て、自分で自由に使 を組む。私が旅に出た時は(不便な所に)そうだった。日中車を運転していて、何台もバ える自動車を持って スが並んでいて中に数人しか乗っていないのを見るとムダと思う。日中は小さいバスな いる どにすればガソリン↓CO2↓となるのではないかといつも思う。 278 佐世保市 30歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 279 佐世保市 30歳代 自分で運転ができる 路線バスの運行について…。大野小学校前から中里・皆瀬方面への浦通りにバスが通 が、自動車は家族と るようにしてもらいたい。下の国道まで降りてみんな行っています。通りには民家も多い 共用である ので…。利用者があると思います。 280 佐世保市 40歳代 281 佐世保市 30歳代 282 佐世保市 40歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 283 佐世保市 30歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 路線バスの車間割り込みが少々強引では…。道を譲っても当たり前のような顔で入って える自動車を持って 来るひとがいる。 いる 277 佐世保市 松浦鉄道は利用したことがなく、これからも利用する予定がない。路線バスについて は、年1回利用するかしないかだが、車利用する者として言いたい事がある。特に市営 バスの交通マナーが悪い。直に市営バスと言っても改善されない。運転手のマナーが 悪く、車利用者としては迷惑する事が多い。利用する人にとって必要だから無くせとまで は言わないが、我が物顔した運転をするバス運転手に腹が立つ。「市営バスのドライ バー」という意識が低い。教育を徹底してください。 自分で運転ができ て、自分で自由に使 路線バスの運転手のマナーや接客態度、走行中の車線変更時速度を減速させるなど える自動車を持って マナー教育を徹底させるべきです。 いる 自分で運転ができ て、自分で自由に使 高齢の方の為に豆バス等を増やして欲しい。 える自動車を持って いる 今現在住んでいる所はすでに路線バスが廃止になり、大変不自由な思いをしていま す。徒歩ですと2時間以上かかってバス停まで行かないと無理です。なので乗り合いバ スでもいいのでまた復活させて欲しいと思っています。維持するのは大変かもしれませ んが、利用者もまた不便になると困ります。 65 居住地域 年代 自動車の 所有状況 自由意見 284 佐世保市 40歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 大型バスから中型に変更してもいいのでは?浅子に来るバスは中型に!!ガソリン代 える自動車を持って を削減!! いる 285 佐世保市 60歳代 自分では運転できな いが、家族が運転す 路線バスの知見寺線を利用するものですが、ぜひ今まで通り続けていただきたい。 る自動車がある 286 佐世保市 60歳代 松浦鉄道は利用してませんが、路線バスは利用してます。乗降にステップが高いバス 自分の家に自動車は が多く困ります。高さがあると乗る時より降りる時が道路にストンとおりないといけない ない 時があり、困る時があります。忘・新年会の臨時バスはいらないと思う。 287 佐世保市 60歳代 自分の家に自動車は バス・鉄道が1時間に1本でもいいので、どうぞなくさないで下さい。切にお願いします。 ない 288 佐世保市 40歳代 289 佐世保市 30歳代 290 佐世保市 60歳代 291 佐世保市 40歳代 自分で運転ができ スマートカードを使いだしてから、随分バスなど乗りやすくなりました。普段バスを使わな て、自分で自由に使 い人達も一度カードを使いだすと利用につながるような気もします。景品とかお礼とかで える自動車を持って カードが広まるといいと思います。 いる 292 佐世保市 20歳代 自分では運転できな いが、家族が運転す 路線バスの日野経由行きをもっと増便してほしい。 る自動車がある 293 佐世保市 60歳代 自分の家に自動車は 市営の大宮町バス停が駅に向かう方は道が狭くて、バス停に屋根がついてないので急 ない な雨等の時濡れるのでなんとかならないかと思います。 294 佐世保市 40歳代 自分で運転ができ 自分は西天神駅バス停の近所に住んでいたので、子供の頃からほとんどはバスを利用 て、自分で自由に使 して便利でした。MRはほとんど利用した事はありません。西天神から沖新町や白岳町 える自動車を持って に下って行くようなルートがあれば自動車を利用しない人にとっては便利だと思います。 いる 295 佐世保市 70歳代 自分の家に自動車は 路線バス(佐世保市バス)だけが頼りです。 ない 296 佐世保市 60歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 路線バスは必要である。何としても維持していかないとだめだ!松浦鉄道は私から見れ える自動車を持って ば必要な地域でない為何とも言う立場にない! いる 297 佐世保市 20歳代 自分の家に自動車は いつもバスを利用しています。これからも運行よろしくお願いします。 ない 298 佐世保市 60歳代 自分では運転できな いが、家族が運転す 市営バスは廃止し、路線バスは民間に委託すべし。 る自動車がある 299 佐世保市 80歳以上 これから50年。学生の数は激減し、高齢者は激増します。若者は歩けますが、私たちは 自分の家に自動車は 近くに公共交通のバス停や駅がないと移動できません。ライフラインとして。若者はよく ない 利用しますが、私たちは通院するくらいであまり利用しないので企業の収益は上がらな くなります。今後公共交通機関は高齢者もそれ相応の支出をして維持して欲しいです。 300 佐世保市 40歳代 公共交通機関の存続は必要だと思うが、不況の中の「甘え」は許されない状況になって 自分で運転ができる きていると思います。公共交通(私鉄、市バス含む)のサービスの互換性を高めてより利 が、自動車は家族と 用しやすいシステムを作ってい頂きたいと思います。また基点となるバス停や駅近くに 共用である 定期等を持つ方対象の割引駐車場があれば、公共交通の効率化になるのでは? 60歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 301 佐世保市 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 現在利用している方の為、自分が利用する時が来ると思うので小型のバスでもいいか ら運行を続けてもらいたい。大型バスはもったいない。 路線バスはもう少し本数を増やしてもらいたい。料金は丁度良いと思います。 バス…金曜日・土曜日は最終午後11時~12時(1本でもよい)。現在は午後8時半位。 バスにしろ鉄道にしろ必要性は感じている。しかし頭から寄付金とか税金をあてにした 企業経営は一時的に良くなっても(資金援助受けて)将来、又負担をかけるだけである。 何も市で交通機関を経営する事はひつようないとおもう。私達自営業が赤字になっても 税金を払うだけで助けてくるところは一つもない。現在1~2時間にバスは1台だかが慣 れてしまって当たり前になり、不自由は感じない。維持をするため寄付とか税金の納入 は絶対反対である。 66 居住地域 年代 自動車の 所有状況 自由意見 302 佐世保市 70歳代 公共交通機関を住民全体で支える仕組みは将来的に維持不可能ではないかと思いま す。必要性と利便性は、今後全く別次元の問題として議論して行くべきかとも思います。 自分で運転ができ 交通弱者の問題はやはり国・地方公共団体が公共交通機関の維持とは切り離して対応 て、自分で自由に使 して行くという選択肢はないものでしょうか。この選択肢については住民負担(税)及び える自動車を持って 寄付等は可能だと考えます。非常に難しい問題ではありますがこの問題に積極的に取 いる り組される姿勢には敬意を表します。「現状維持ありき」ではなく思い切った発想の転換 もまたこの時代に行う事に意義を感じます。 303 佐世保市 70歳代 自分で運転ができる 個人の寄付金により維持・管理されるとなると不安定限りないものになり住民の生活環 が、自動車は家族と 境を支える交通機関は税金により考えるべきだと思う 共用である 50歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 305 佐世保市 30歳代 すべての人が自家用車を利用できる訳ではないので、やはり公共の交通機関は必要だ 自分で運転ができ と思う。私も今は必要ではなくても、いつ利用するようになるか分からないので、不要だ て、自分で自由に使 とは思わない。それは誰にでも言える事なので寄付に頼ろうとするのはおかしい。税 える自動車を持って 金ってこういう為に使うべきではありませんか?このアンケートは寄付の項目ばかりで いる 嫌な感じがします。 306 佐世保市 50歳代 自分で運転ができる 利用者がいる限り存続させてほしいです。敬老パスで無料範囲内を乗車して楽しんでい が、自動車は家族と ると聞いているのでいくらかでも手続きの時、有料にしてもいいのではないかと思いま 共用である す。 307 佐世保市 70歳代 自分で運転ができ 難しい問題はあると思うが、できるだけ現在のサービスを維持できるよう努力してもらい て、自分で自由に使 たい。特に飲酒運転等の問題解決には公共交通が必要だから。タクシーを使うには交 える自動車を持って 通費がかかりすぎる。 いる 308 佐世保市 70歳代 自分では運転できな いが、家族が運転す 存続お願い致します。 る自動車がある 309 佐世保市 20歳代 自分で運転ができる が、自動車は家族と 公共交通機関は絶対必要だと思います。 共用である 310 佐世保市 60歳代 自分では運転できな 自分自身は現在利用する機会はないが、地域にとっては必要不可欠なものだと思って いが、家族が運転す ます。 る自動車がある 304 佐世保市 昔はマイカーが少なかった状況でバス及びJRの利用でしたが現在は人口減少等利用 者が少なくなりJR(MR)バス共に悪循環の中での経営だと思います。当然企業なんで 利益は必要ですが利便性が悪くなれば今後、益々JR(MR)・バス離れは進むと思いま す。個人的にはマイカーを止め公共交通を利用したいと思いますが、今の現状では無 理です。行政一体で革新的に変えないとジリ貧になると思います。宜しくお願いいたしま す。未来の為にも。 311 佐世保市 60歳代 無回答 公共交通について市民アンケートを取っても何も意味がない。関係者の自助努力が足 りないし、まだまだ考えることがあると思う…寄付とか…とんでもない…。一般の会社は 大変だというのに何を期待しているのか?考えが甘い。それより老人のバス代を無料に しているのもおかしい。最低100円(税金の無駄使いです)は取るべきです。(アンケート の結果を逆に知らせるべきです) 312 佐世保市 20歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 無料というのはよくないと思う。どんな人でも少しは払うべきだと思う。お年寄りが増えて いく一方で運賃を支払う人が減るのはわかりきっていることなのに。年間パスはとてもい いと思う。佐世保は駐車場が少ないので電車・バスに乗りやすい環境になれば今以上 に利用したいと思います。 313 佐世保市 80歳以上 自分で運転ができ 問5-4でも記している通り多くの高校生が利用している。もしMRが運行されなくなると一 て、自分で自由に使 度にバスに集中し利用しにくくなる恐れがある。また、老人でゆっくり旅をするのはMRも える自動車を持って よい。◎敬老パスが発行されるともっと利用者は多くなると思います。御一考下さい。 いる 314 佐世保市 70歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 企業努力も大切!!工夫と改革への努力。経営的には高望みせず、安定と質素に。 える自動車を持って いる 315 佐世保市 30歳代 交通の維持をするのであれば「寄付金」でどうにかするのではなく現状をかえる必要が 自分で運転ができ あるのではないでしょう。高齢化社会で老人が増えている。75歳以上は公共交通費は て、自分で自由に使 ゼロだと思いますが、半額でも徴収した方がいいと思います。もし寄付制にしても、これ える自動車を持って からどんどん高齢者の方々が増えていったら寄付金の必要額も上がっていくんですよ いる ね?出来る事は他にもたくさんあると思います。 316 佐世保市 70歳代 自分では運転できな テレビ等で「車窓の旅」とか「路線バスの旅」とか見ています。とても楽しみです。ゆっくり いが、家族が運転す と私も楽しみたいと思っております。 る自動車がある 50歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 317 佐世保市 何故、松浦鉄道の場合第三セクター化した設備の老朽化まで引き継いだのか、将来性 をどこに見つけたのか、第三セクター化は間違っていたと思う。通常云われているランニ ングコストを上部の方は頭に入っていたのだろうか。今責任を市民に求めるのは間違い だと思う。路線バスに至っては市営バスは西肥バスにとってマイナスであり西肥バスは 会社の運営に間違いがあったと思う。多様化を急ぎ過ぎ方向性を誤っていたと思う。中 村一族が! 67 居住地域 年代 自動車の 所有状況 自由意見 50歳代 自分で運転ができる 高校生はほとんどの子が公共交通に頼ると思います。定期代も高く、学校までの距離だ が、自動車は家族と けではなく自由に安く利用できれば親の送り迎えの分が利用できると思います。高校生 共用である を利用してみれば…。 30歳代 税金というのは日の当たる部分だけではいけません。本当に困っている事本当に苦し 自分で運転ができる んでいる事その部分を十分に理解し国民・県民・市民の税金をムダにしない事です。道 が、自動車は家族と 路も山も川もハデなものはいらないのです。優しさを残し住み良い街づくりをしてくださ 共用である い。交通は大事ですしっかりと考え行動を願います。県議も市議も、この数も多すぎま す! 320 佐世保市 20歳代 公共交通機関として全体的に意見を述べる。以下、三点程。①まず運転手や窓口の担 当の違いによって接客サービスの質にバラツキがあり早急に業務改善が必要②次に運 自分では運転できな 転手により運手技術が未熟か否か存じないが、非常に危ない運転をしているため技術 いが、家族が運転す 教育が必要。③次に窓口担当について、利用者などに対する有難みを感じていないとと る自動車がある られかねない接客態度をしている者が散見される。(運転手にも言えるが)上記、三点 は早急に改善が必要であるからやっていただきたい。以上 321 佐世保市 60歳代 自分で運転ができる が、自動車は家族と 朝・夕は多くして昼間は少なくしたらいいと思う。 共用である 322 佐世保市 70歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 待合室がさみしい。それとゴミが多い。 える自動車を持って いる 323 佐世保市 80歳以上 自分で運転ができ て、自分で自由に使 最低でも現状維持の運行をお願いします。 える自動車を持って いる 324 佐世保市 30歳代 松浦鉄道の中で不採算区間は廃止して必要区間を限定してピストン運行に変える。必 要性に応じて廃止区間をシャトルバスで補う。通学・通所・通院等はスクールバスやシャ 自分で運転ができる トルバス運営にし、今まで通常の運営区間は西肥バスのみとする。利用者区間を見定 が、自動車は家族と めムダの無い運営をしコスト削減する。また、生活保護者を減らす。観光による増収を 共用である 目指す。運行しない区間について街ぐるみで通院・通所のスケジュールを利用者がタク シー会社や代行などに連絡して乗り合いで利用する。利用者の少ない松浦鉄道存続よ りもお年寄りが利用しやすいタクシー会社へ助成金を回す方が良いと思う。 325 佐世保市 20歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 遅い時間までの便(1時位)があれば、飲酒した後に利用できるので、少しはお客さんが える自動車を持って 増えるのではないかと思います。 いる 326 佐世保市 40歳代 自分で運転ができる が、自動車は家族と 運転手の態度が悪い。 共用である 327 佐世保市 30歳代 自分の家に自動車は 運転手の活力ある対応を願います。到着前の声が聞き取りづらい。 ない 328 佐世保市 30歳代 自分で運転ができる が、自動車は家族と 昼間の利用客の少ない時間帯の本数を減らしても良いと思う。 共用である 329 佐世保市 40歳代 自分で運転ができ 佐世保市が松浦鉄道やバスに多額の予算を使っているのであれば、鉄道もバスも統合 て、自分で自由に使 的に路線やダイヤを組んでも良いのではないか?Webページも統合するか、デザイン・ える自動車を持って 操作性を統一すれば良いと思う。 いる 330 佐世保市 10歳代 自分では運転できな いが、家族が運転す 運賃をもっと安くしてくれると、もっと利用しやすくなると思います。 る自動車がある 331 佐世保市 50歳代 自分で運転ができ 地域の景観の美しさだけでは利用客は増加しない。自治体と協同して地域の企業誘致 て、自分で自由に使 を積極的に実施し乗降客の増加を考える手段しかないものと考える。または現在の高 える自動車を持って 齢化社会を鑑み、高齢者の病院利用等に利便性(運賃減)等も一考かと考える。 いる 332 佐世保市 40歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 駅員さんや、運転手さん等が親切だったらまた利用したいと思います。 える自動車を持って いる 333 佐世保市 10歳代 自分では運転できな 松浦鉄道は利用しない市民の方が多いと思うので市民全体に負担をかけるのはどうか いが、家族が運転す と思う。他県で鉄道を再成された事例など参考の上、自助努力する余地があるのでは る自動車がある ないか。 334 佐世保市 60歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 318 佐世保市 319 佐世保市 今後人口減少に伴いより不便になっていく地域や離島に住む人に対しての負担が大き くなっていくばかりです。費用対効果の観点から、人口の集中化に依って公共交通の路 線の効率化等を計る必要があるのではないか。市街地の中心部に公営住宅の建設に 依る、市街地再開発等の方法手段に知恵を出して欲しいものである。 68 居住地域 335 佐世保市 年代 80歳以上 自動車の 所有状況 自由意見 自分の家に自動車は 御安全に。 ない お年寄り・子供連れが乗り降りしやすい工夫をしてほしい。 松浦鉄道沿線には美しい景色や観光スポット・自然がたくさんあるので、もっと活かして 自分では運転できな ほしい。 いが、家族が運転す 松浦鉄道や路線バスを維持するために、何かオリジナリティのある旅(例:長崎スピリ る自動車がある チュアルスポットの旅)やオリジナルグッズ(例:「ぬれおかき」のような食べ物やお酒な ど)の開発も必要ではないでしょうか。 自分で運転ができ て、自分で自由に使 近い内にぜひ、松浦鉄道の走る景観を味わいたい。 える自動車を持って いる 自分で運転ができ て、自分で自由に使 午後10時以降も本数を増やしてほしい。 える自動車を持って いる 336 佐世保市 50歳代 337 佐世保市 60歳代 338 佐世保市 50歳代 339 佐世保市 10歳代 自分では運転できな 佐々から伊万里方面に行くときに急に運賃が高くなっている気がする。しかし乗る人が いが、家族が運転す 少ないのも確かだから仕方ないのかなと思う。松浦鉄道にもスマートカードが導入され、 る自動車がある 個人的にはとても便利になったと思っている。 340 佐世保市 30歳代 昨年の6月に越して来たのですが、松浦鉄道や路線バスを一度も利用した事がありませ ん。それは、近くにバス停がないからです。もしも近くにバス停があれば、路線バスはも ちろんのこと、松浦鉄道を利用するでしょう。バスや電車が好きだしエコにも繋がるから 自分で運転ができ て、自分で自由に使 です。松浦鉄道の駅に鉄道利用者専用の無料駐車場があれば利用するかもしれませ える自動車を持って ん。それか無料送迎タクシーがあれば。現状では自動車を使用する方が便利というか、 使用するほかないというのが正直なところです。このようなアンケートは非常に手間が いる 掛かります。特に私のように電車やバスに無縁な者にとっては迷惑とさえ感じてしまい ます。どうせ無作為で選ばれるのなら、街頭アンケート等で行って頂きたいです。 341 佐世保市 40歳代 自分で運転ができる 公共交通を維持するには、マイカーの利用者を減らす事が一番だと思います。市営バ が、自動車は家族と スにしてもまずは市職員のマイカー通勤を減らしバスを有料で利用するべきだと思いま 共用である す。そこから徐々に市民への呼びかけをしていったらどうでしょうか? 342 佐世保市 60歳代 <問4についての意見>予算を現状維持した場合、結果サービス水準が落ちるようであれ ば、一つの案としてボランティアを育成し任せられる範囲の仕事を協力してもらい全てを 職員さんがやらずに、ボランティアに出来る事はないのか。優秀な人材は掘り起こせば 自分で運転ができ て、自分で自由に使 沢山いらっしゃるとおもいます。私は松浦鉄道を利用する事はあまりありませんが、ボラ える自動車を持って ンティアとして応援して、将来ずっとMRが残るようにという気持ちでいます。あまり利用 しない理由は近くに駅がないからです。ボランティアなどで係わると自身は勿論その周り いる の友人・知人などにも宣伝して利用してもらうよう積極的になるのではないかと考えま す。 343 佐世保市 30歳代 自分で運転ができる 通勤・通学には必要だと思うので利用者が少ない時間帯は本数を減らしてもよいと思 が、自動車は家族と う。 共用である 344 佐世保市 30歳代 松浦鉄道、個人的には応援したいですが、駅が遠いし遠回りなろせんで中心部の人の 自分で運転ができる 物な感じもしますよねー。もっともっと普及したら、利用者も増えるかな?道路がたくさん が、自動車は家族と 出来て、平戸まで近くなってとっても便利になってきて鉄道の方が速かったりすればい 共用である いのに。 345 佐世保市 50歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 学生及び近くの方は利用できますが、駅から遠い方は利用しにくい。車の方が早い為< える自動車を持って 欄外コメント>問3-4 各地方自治体から助成金がある。 いる 346 佐世保市 30歳代 347 佐世保市 30歳代 348 佐世保市 50歳代 自分では運転できな 敬老パスは廃止した方が良いと思う。受益者負担はあたりまえの事です。無理なら3000 いが、家族が運転す 円分(年間)のスマートカードのみにするとか。 る自動車がある 349 佐世保市 70歳代 自分の家に自動車は 75歳以上の(市バス・西肥バス)無料パスは廃止すべきだと思います。 ない 350 佐世保市 70歳代 自分で運転ができ 佐世保市営バス・西肥バス同様、松浦線にも高齢者用無料パスを導入してください。買 て、自分で自由に使 物・通院等に便利です。自治体が無料分を税金で補助すれば松浦線の利用者が増加 える自動車を持って し経営も楽になるのではないでしょうか。 いる 自分で運転ができ て、自分で自由に使 あまり利用してなくて、経由や料金・利用方法がわからない人も必要な時にすぐ理解し える自動車を持って て利用できるよう“親切さ”を求めます。 いる 自分で運転ができ て、自分で自由に使 スマートカードを使えるようにすれば便利。キャッシュレスの時代です える自動車を持って いる 69 居住地域 年代 自動車の 所有状況 自由意見 351 佐世保市 70歳代 自分の家に自動車は 敬老パスをもらっている年齢で自動車は持たず、かつ1人生活なので寄付を支払ってで ない も敬老パスの存続をお願いしたい。 352 佐世保市 60歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 老人の方のフリーパスが気になります。 える自動車を持って いる 353 佐世保市 50歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 自身の仕事上、鉄道、路線バスの利用ができません。通勤の時間帯に交通機関が動い える自動車を持って ていません。 いる 354 佐世保市 60歳代 自分では運転できな MR・路バス以外のことで…。新幹線開通の県北メリットについて。佐世保から博多へ行 いが、家族が運転す く場合、早岐に寄らなくて直行すべし。佐世保はもっと強くこのことについて要望すべし。 る自動車がある 355 佐世保市 60歳代 現在、求職中で市中心街の求人は殆ど無い。北松、大塔、早岐以南は割合い多いが原 付では厳しい。免許はあるが10年以上運転していないし、AT車はまして恐ろしい。娘 自分では運転できな (同居)の車で休みの日なら遠出ができるが毎日は無理。年金を受給し妻と娘の収入で いが、家族が運転す 切迫感はないが生身の人間のこと、もしどちらか又2人共働けなくなったら遠距離でも公 る自動車がある 共交通機関を利用することになる。それを考えるとこれ迄のアンケートは少しマイナスに 記入したかと思う。通勤利用者には通勤手当がでるが学生は割引だけ、少し援助しても いいと思う。 356 佐世保市 60歳代 自分で運転ができ 高齢者が多くなり病院なども送迎したりするので利用者が少なくなると思う。汽車やバス て、自分で自由に使 を見ると人が乗っていないのを見るとびっくりします。(こんなに世の中が変わって行くの える自動車を持って かと淋しくなります) いる 357 佐世保市 60歳代 自分の家に自動車は とってもあんしんしてすごせるから。 ない 358 佐世保市 70歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 佐世保市に合併された地域等も出来るだけ利便性を向上させた方が良いと思うから。 える自動車を持って 佐世保中心部さえ良ければという考え方には??? いる 359 佐世保市 10歳代 自分では運転できな いが、家族が運転す 特になし る自動車がある 360 佐世保市 40歳代 自分で運転ができ 松浦鉄道等の必要性が解りづらく何なのかがさっぱりわかりません。数字等、グラフ等 て、自分で自由に使 により内容がはあくできない限りこの質問に御答えする事が出来ません。なぜなら無責 える自動車を持って 任だからです。 いる 361 佐世保市 80歳以上 自分では運転できな いが、家族が運転す 自宅に自動車があるので利用する事がありません。 る自動車がある 362 佐世保市 50歳代 自分では運転できな 私は鉄道が好きです。なのでバスでも良いのですが、なるべく松浦鉄道を利用していま いが、家族が運転す す。 る自動車がある 363 佐世保市 40歳代 自分で運転ができ 佐世保では公共交通機関を使えない場所が多い。中心部や沿線に住む人達にはとっ て、自分で自由に使 ても重要な事だとは思うが駅が遠かったりバスが一日数便しかこない様な場所にも住ん える自動車を持って でいる私たちには無縁な事です。失礼しました。 いる 364 佐世保市 50歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 マイカーがある為利用する事がないので何かと難しい質問でした。 える自動車を持って いる 365 佐世保市 10歳代 自分の家に自動車は なしと思う! ない 366 佐世保市 60歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 お年寄りが増え買い物から困難な方が多数いらっしゃいます。その様な方々が気軽に える自動車を持って 利用できる乗合バスのようなものがあれば良いのではないかと思っています。 いる 367 佐世保市 30歳代 自分で運転ができる が、自動車は家族と 使う事がないのでどうでもいい。 共用である 368 佐世保市 50歳代 自分で運転ができ 松浦鉄道を利用する地域に住んでいないので身近に感じないし、よく分からない事が多 て、自分で自由に使 い。路線バスも利用しにくい場所なのでマイカーが必要なのでアンケートには答えづら える自動車を持って かった。 いる 70 居住地域 年代 自動車の 所有状況 自由意見 369 佐世保市 60歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 現在は自分で運転して移動しているので公共交通に対して適切な回答が出せなくて申 える自動車を持って し訳ありません。 いる 370 佐世保市 80歳以上 自分の家に自動車は 昔は松浦線、相浦佐々と記憶があるが最近は地理的に遠く利用したこともないし、関心 ない がない。 371 佐世保市 50歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 子供が学校に行っている時松浦鉄道を利用していました。今は誰も利用していないので える自動車を持って よくわかりません。 いる 372 佐世保市 30歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 難しい質問ですね。自家用車を持っていない方には交通手段として必要だと思いますが える自動車を持って 予算の投入額となると考えないといけない事だと思います。 いる 373 佐世保市 40歳代 374 佐世保市 50歳代 375 佐世保市 60歳代 自分では運転できな いが、家族が運転す どうもお疲れさまでした。有難うございました。 る自動車がある 376 佐世保市 50歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 特になし える自動車を持って いる 377 佐世保市 80歳以上 自分では運転できな いが、家族が運転す バス代が無料なのにわざわざ遠方まで行ってお金出してまで必要はありません。 る自動車がある 378 佐世保市 70歳代 自分で運転ができ マイカー族にとっては寝耳に水のアンケートで松浦鉄道は今迄考えたことも、又資料も て、自分で自由に使 全然ありませんでした。今少し現状の資料を市民に知らせるべきではないかと思いま える自動車を持って す。 いる 379 佐世保市 70歳代 無回答 380 佐世保市 40歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 山の中の不便な所に住んでいますので、公共交通は福岡・長崎に行く時のみです。今 える自動車を持って 後状況が変わり使用する事となれば考えが変わると思います いる 381 佐世保市 30歳代 私の住んでいる町には線路が通っていないので、全く利用しないのは自然な事だと思い ます。バスには私は利用していませんが家族がお世話になっています。寄付に関しては 払いたくない訳ではなく正直ピンときません。なので税金の使い方の一つとして集めて 自分で運転ができる 頂きたいです。佐世保には大型商業施設が少な過ぎます。特に北部には皆無(中型は が、自動車は家族と ある?)なので昔から話が出ている相浦の土地に早く作ってほしいです。私の周りの人 共用である は大体佐賀まで買物に出掛けています。市内で言っても南部まで行っています。北部の お金を北部で使えるようにしてください。近くに大型商業施設があれば公共交通の利用 者も増えるのでは?! 382 佐世保市 60歳代 自分では運転できな いが、家族が運転す 設問の回答を1つに絞るのはむずかしく、複数にまたがるものが多かったです。 る自動車がある 383 佐世保市 50歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 自家用車を使う事がほとんどなので、バスや鉄道の事は正直なところ実感が湧かない える自動車を持って というところです。 いる 384 佐世保市 70歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 バスは時々利用しますが松浦鉄道は殆ど利用しません。代行バスを走らせるのと鉄道 える自動車を持って を同じ状態(バスと)で維持する場合にどれだけ費用が違うのかと思います。 いる 385 佐世保市 30歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 子供が大きくなり高校へ進学して、松浦鉄道や路線バスをりようするようになったらまた える自動車を持って 考えが違ってくると思う。今は全く利用しないのでよくわからない… いる 386 佐世保市 60歳代 自分で運転ができる が、自動車は家族と 利用する事がほとんど無いためわかりません。 共用である 自分で運転ができ て、自分で自由に使 特にありません える自動車を持って いる 自分で運転ができ て、自分で自由に使 佐世保市民で(市内で車運転)乗る必要がないのでMRはいらないというだけで、地域 える自動車を持って の人は大切と思います。 いる 田舎者で鉄道を利用しておりません。鉄道に50年は乗っておりません。小値賀から越し て2ヶ年になります。バスは病院に行くだけで利用しています。 71 居住地域 年代 自動車の 所有状況 自由意見 387 佐世保市 40歳代 バス・鉄道共に寄付についてわかりません。寄付をすることにより家族の便利がよくなる 自分で運転ができ ような方向性が見えてくれば少ない額なら寄付すると思います。このアンケートの内容 て、自分で自由に使 のようなことでは「わからない」としかいえません。 える自動車を持って 佐世保市となっても一部の方は便利になっているのかもしれませんが、私達の所はま いる すます不便になり老人の方々にとっては私達以上に不便で住みにくいように思います。 388 佐世保市 80歳以上 自分の家に自動車は あまり利用しない ない 389 佐世保市 60歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 自分は両方共利用しておりませんが、老人や学生などの利用には必要かと思います。 える自動車を持って お維持できる方法を思考ください いる 390 佐世保市 60歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 車の運転が出来ない人はタクシーを利用し、タクシー券を発行し補助する える自動車を持って いる 391 佐世保市 20歳代 自分で運転ができ 問3-1で寄付に協力してもいいと答えたのはあくまでも、たまに利用しているからであり て、自分で自由に使 (飲み会程度)自然災害などで代行バスを走らせる事を望んでいないから。車やバイク える自動車を持って という方法もあるので何でもかんでも寄付という形をとる必要はない。 いる 392 佐世保市 30歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 393 佐世保市 50歳代 自分で運転ができる が、自動車は家族と 町内に鉄道はなくバス停までも遠く車中心の生活をしてます。 共用である 394 佐世保市 30歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 経営の効率化を考え、住民へのサービス向上に努めて頂きたい。 える自動車を持って いる 395 佐世保市 60歳代 自分で運転ができる 少子高齢化・職場が少ない、企業誘致、働く場所を多く作らねば人口流出は止まらな が、自動車は家族と い。 共用である 396 佐世保市 60歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 鉄道は今まで使った事なく、バスも一年の間に1回~多くても3回以上使った事もなく、 える自動車を持って 全体的にあまりわからない。こういう答えですみません。 いる 397 佐世保市 40歳代 自分で運転ができる 現在の状況では殆ど利用していないので関心がないです。仕事をするようになった時や が、自動車は家族と 面接へ出掛ける場合自動車を持っていませんので、どちらも利用しています。できれ 共用である ば、利用し易くなる事を望みます。 398 佐世保市 20歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 観光目的でSLを走らせたらどうですか? える自動車を持って いる 399 佐々町 70歳代 自分で運転ができ 通学には松浦鉄道は絶対に残して欲しい。テレビで松浦鉄道の紹介などがあると沿線 て、自分で自由に使 の地がよくわかり残して欲しい。今は自分で運転しているが高齢者なのでやがて運転出 える自動車を持って 来なくなる。県も町もバスも松浦鉄道も残すことに頑張ってください。 いる 400 佐々町 70歳代 現在は自家用車を運転出来るので不便は感じていませんが、いずれ高齢化に伴い運 自分で運転ができる 転をやめる時期が到来します。必要に応じ松浦鉄道・路線バスを利用します。公共交通 が、自動車は家族と の手段として廃止には反対です。松浦鉄道・路線バスの関係者の方はサービスも行き 共用である 届いて頑張っておられるようです。◎地域住民の方が困らないよう願っています。 401 佐々町 40歳代 402 佐々町 30歳代 鉄道は現状維持できるよう、路線バスについては地域住民の高齢化によりきっとマイ カー利用者が多くなってるので、マイカー利用者へ乗り合い可の人にたくさん登録しても らい、鉄道・バス利用不可な時間帯(マイカー有る人がボランティア(片道だけでもよい から、お出掛け・買物ついでに誰かを乗せていってあげるボランティア)してくれないか な??)にも交通手段がない方ためマイカーの方に乗り合わせ出来る方がいないか問 い合わせ調整してくれる、紹介・案内等のサービス提供はできない?無償が望ましい。 自分で運転ができ て、自分で自由に使 自分ではバス・松浦鉄道は使わないが学生や免許がない人は必要だと思うし、公共交 える自動車を持って 通機関がなければマイカーが増え渋滞が増えると思うので残して欲しい。 いる バス・MR共に佐々駅まではある程度のほんすうはあるのですが自分が住んでいる所 にまで通勤の足に使うには「乗り換え」が必要な事が多く不便です。週末の飲み会の最 自分で運転ができる 終だけでも「佐世保-平戸口」なら便利なのですが、佐々駅からタクシーも料金があ が、自動車は家族と がっているし歩いて帰れば職質されるし。バスも本数があるようですが、いざ自分が乗り 共用である たいバス(佐世保や平戸口や平戸行き)はなかなかありません。路線バスもパスがある 市バスがほとんどで西肥バスに乗る事はほとんどありません。立って乗っていても揺れ の少ないMRの方がよっぽどいいです。 72 居住地域 年代 自動車の 所有状況 自由意見 403 佐々町 50歳代 松浦鉄道や路線バス維持の為運賃をいくらか値上げしても良いと思います。寄付はあ 自分では運転できな まり当てにならないので。乗る人負担も止むを得ない。イベントを色々考えて、待合室 いが、家族が運転す (小浦駅)はもう少しきれいに、冬は寒くない様にしてほしい。昔は何十年も乗ったから無 る自動車がある くなるのは寂しい。宣伝とかスポンサーの寄付もお願いしたら。企業等。 404 佐々町 60歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 405 佐々町 70歳代 自分の家に自動車は 鉄道もバスも終生存続を希望する一住民です ない 406 佐々町 70歳代 無回答 40歳代 私は今はほとんどMRもバスも利用していませんが、両親はよく利用しています(松 自分で運転ができ 浦)。MRは時間がかかり、バスは乗り継ぎが昔と比べて不便になりましたが、他には方 て、自分で自由に使 法がないので必ずどちらかを利用しています。もう少し便が増えると利用する人がいる える自動車を持って のかなと思いますが、それは難しいんだろうなとも思います。バスもMRもなくならないで いる 欲しいと思います。 408 佐々町 40歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 409 佐々町 30歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 松浦鉄道はたまには乗りたいと思うし、子供達が高校に行く時は松浦鉄道も路線バスも える自動車を持って あって欲しい。 いる 410 佐々町 30歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 学生の頃は毎日MRを利用していましたが社会人になり車を運転する様になると、自然 と公共交通を利用しなくなりました。今現在でも年に数回飲み会の為にバスを利用する だけとなりました。しかし、バスもMRも我が町には必要不可欠な交通です。本数を減ら したり、廃止になったりしない様お願いしたいです。 411 佐々町 40歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 公共の乗り物の維持・発展については元来その地域の自治体が責任を持つべき住民 サービスです。公共サービスを収支で語る事は本末転倒であり、赤字であることこそ住 民福祉に寄与している姿だと思います。よってMRの維持については住民としてでき得 る協力をしたいと思います。 412 佐々町 10歳代 松浦鉄道は県北でしか乗る事の出来ない貴重な交通機関だと思っています。できるだ 自分では運転できな けマイカー利用を減らして公共交通機関を利用できるような環境になってほしいと思い いが、家族が運転す ます。弟はMRを使って毎日高校へ通っています。MRがなくなるととても困ります!! る自動車がある 存続できるよう協力したいです。どうかなくさないでください。 413 佐々町 60歳代 自分で運転ができる が、自動車は家族と 景観の素晴らしいMRは是非とも存続して欲しいものです。 共用である 414 佐々町 40歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 松浦鉄道は学生達の「足」です。できるだけ存続の方向でお願いしたい。田んぼの真ん える自動車を持って 中で白い車両が走り抜けるのは素敵です! いる 415 佐々町 30歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 鉄道がない町はどことなくさびれてきそうな感じがするので、鉄道は残して欲しい。 える自動車を持って いる 416 佐々町 10歳代 自分では運転できな MRは高校生にとってなくてはならないものです。第1に時間です。バスより渋滞がなく、 いが、家族が運転す とても良いものです。他にも良い所はたくさんあります。どうか存続させてください。 る自動車がある 417 佐々町 10歳代 自分では運転できな いが、家族が運転す 松浦鉄道は頻繁に利用しているから無くならないで欲しい。 る自動車がある 418 佐々町 60歳代 自分で運転ができ ①松浦鉄道は自宅から遠いので使用しない→いらない②西肥バスはたまに乗るので残 て、自分で自由に使 す。必要なら寄付しても良い③通学の確保ならスクールバスを検討すべき④買物弱者 える自動車を持って のためならバスで十分→MRはいらない(同じ区間を運行しているから) いる 419 佐々町 30歳代 自分で運転ができ 大人は自家用車があるのでいいかと思うのですが、学生たちはMRやバスがないと困 て、自分で自由に使 るのかなぁと思います。通勤ラッシュの時だけ本数を増やすとかしてもらえると、いいの える自動車を持って ではないでしょうか。 いる 407 佐々町 鉄道を一旦廃線にした場合、復旧するのは財政的にも負担が大きくなると考えられるの で存続する方向で検討すべきです。少なくとも現在の60代が人口的に割合の多いパー セント占めている間だけでも、企画により取り込める可能性があります。アイディアを出 して下さい。 松浦鉄道も、路線バスも乗り物がないと病院にも買物にも出掛ける事ができません。私 は運転免許も持っていないのです。だから今は助かっています。無くなったら困る事に なるでしょう。生活上必要に、私の思いは今迄どおりに運転して下さいますよう、お願い 致します。 松浦鉄道も路線バスも学生時代から利用してきました。特に松浦線(国鉄時代)からM R松浦鉄道への変換の時期を知っているだけに松浦鉄道には深い思い入れがありま す。それだけに今回のアンケートは私にとっても意義のあるアンケートになったと思いま す。また松浦鉄道・路線バスの存続は地域の活性化や観光客の来訪においても不可欠 であります。県北地域にとどまらず、長崎を活性化させるうえでも存続は大事な事だと思 います。住民の一人として出来る限りの協力は行っていきたいと思っています。 73 居住地域 年代 自動車の 所有状況 自由意見 420 佐々町 50歳代 自分で運転ができ 高齢化で自家用車を自分で運転できなくなった場合、松浦鉄道や路線バスを利用する て、自分で自由に使 と思います。また色々なアイディアを出し合ってたくさんの人が利用するように経営して える自動車を持って いただきたいと思います。各駅にミニ道の駅のようなものがあったら良いと思います。 いる 421 佐々町 60歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 将来的に車の運転が出来なくなった場合、自宅が駅よりもバス停が近いのでバスの利 える自動車を持って 用が多くなると思う。 いる 422 佐々町 50歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 423 佐々町 50歳代 424 佐々町 20歳代 425 佐々町 60歳代 自分で運転ができ いざという時には必要な交通機関だと思いますが、今は日常利用する事はないのであ て、自分で自由に使 まり関心はありません。しかし、特に通学の人は利用するので今後も必要だと思いま える自動車を持って す。 いる 426 佐々町 60歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 私を含めこれから高齢化の時代になり尚更に公共交通機関の存在が必要になってきま える自動車を持って す。寄付金にしてもお互いの協力で地域を守ってゆくのもよいのでは。 いる 427 佐々町 40歳代 自分の家に自動車は 自動車がある人は良いけれども、ない人や一人暮らしの人や高齢の人には公共交通は ない 必要であると思います。(病院通い等、今後も多くなると思いますので…) 428 佐々町 70歳代 429 佐々町 60歳代 430 佐々町 50歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 乗る人が減っても公共交通機関は残して欲しい。今は車社会だがもしも…という時の為 に。 前ページにも書いたが国が地方にお金を回して欲しい。 弱者を切り捨てないで欲しい。(学生・高齢者・免許(運転)を持たない人)※「前ページコ メント」…<問4>国が地方にお金をまわして下さい。地方を切り捨てないでください。サー ビス低下で運行本数が減ると学生お年寄りは困ります。 車を所有していない学生、生徒の通学の為に存続させるべき。自身も高齢の為、自車 の運転ができなくなった場合は利用が増えると思う。 若い時は運転出来るためよいが家族や自分が高齢になった時は、公共交通が使える 方がいいです。 松浦鉄道・路線バス乗客が少ないので経営は大変だろうと思いながら見ています。私自 身、今の所車の運転ができるのであまり利用しませんが、いずれ車の運転も出来なくな る時が来ると思うので公共交通の手段が少なくなると困ると思います。 現在は運転が出来るが将来出来なくなった時の事を思うと全くなくなるのは不安であ る。 今は利用する事がないけど、年をとったら(車の運転が出来なくなったら)利用させても らうのかも…と思ってます。 30歳代 自分自身は学生の時に松浦鉄道や路線バスを利用していましたが、自分で車を運転す 自分で運転ができ るようになってから全く利用する機会がなくなりました。今後も自分で利用する機会はな て、自分で自由に使 いかもしれませんが、子供が大きくなれば通学などに利用するのではと思います。でも える自動車を持って 正直なくなったら寂しいけど、なくなっても自分はあまり困りませんね。現在の利用者数 いる が日にどれくらいあるのかわかりませんが負担が大きくなるのは嫌ですね。 432 佐々町 60歳代 公共交通機関はなくてはならない。問題は利用者の減少をいかにして改善するかだが、 どうしても田舎になるほど不便で車を利用しがちで、それに慣れてしまってなかなか歩こ 自分で運転ができ うとしないことだと思う。一方企業側に考えてもらいたい。多くの従業員はちゃんとやって て、自分で自由に使 いると思うが、中には「ただ車を走らせればその日の仕事は終わり」という感覚で仕事を える自動車を持って している人がいるのではないかと思いたくもなるし、一人でも多くの人に利用してもらい いる たいという意気込みも感じられないなど全体的にサービス意識のレベルはかなり低いと 思う。今の時代競争の激しい都会だったらとっくに潰れていると言いたくなる時がある。 利用者の減=サービス低下とならないようにして欲しい。 433 佐々町 30歳代 自分で運転ができ 1日に本数が少なく路線によっては最終が18時台と早い為夜の外出で利用しづらい。普 て、自分で自由に使 段使わないので、いざ使う時に時刻表が手元に無い為(飲酒時等)確認の為バス停や える自動車を持って 駅に行って確かめるのも面倒。年1回程、時刻表を各家庭に配布してもらいたい。 いる 434 佐々町 40歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 435 佐々町 70歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 佐々駅乗降する際、階段に手摺を付けて欲しい。バスについて停留所とバスの段差が える自動車を持って ひどい。 いる 431 佐々町 時々利用させて頂いています。バスの時刻表がもう少し見やすければ…と思います。 (土地の名前を書かれていてもよくわからない)福岡市のように番号で表すと見やすい。 乗っている人のマナーが悪い時があり(松浦鉄道)時々、不愉快な思いをするときがあ ります。車掌さんは注意された方が良いのでは…。 74 居住地域 年代 自動車の 所有状況 自由意見 436 佐々町 30歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 松浦鉄道やバスの昼間の本数が1時間に1本という所には、せめて2本にして欲しい。周 りにお店や時間をつぶす場所が無い所や待合がない所は利用しづらい。MRはもっと待 合をきれいにして、子供(幼児)連れのお母さんも利用しやすくすれば子供は電車好きな ので利用者は増える気がします。 437 佐々町 30歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる バス停を増やす。 運賃を安くして欲しい。 MR利用者には駐車場を無料で作って欲しい。←いつもは自動車ですが、子供と一緒に 利用できやすいようにしてほしい。 438 佐々町 30歳代 自分で運転ができ MR・バスは子供がもう少し大きくなってからたくさん使うようにはなると思うので時間帯 て、自分で自由に使 をよく考えてもらうとか、路線を増やしてもらうとか多い所に合わせて考慮して頂きたい える自動車を持って です。 いる 439 佐々町 40歳代 電車・バスがもう少し本数があったり、利便性を感じられれば車に依存せずに利用した 自分で運転ができる いと思うが“時間がかかり過ぎる”ので結局自家用車を使ってしまいます。人口も少ない が、自動車は家族と し難しいとは思うけれど、通勤・通学すべてにおいて今の状況では電車・バスは不便過 共用である ぎて使わないと思います。もうすこし便利にならないでしょうか。 440 佐々町 80歳以上 最近の自動車の性能の向上と、その専用道の普及によって自家用車はますます利便 自分で運転ができ 性を増しております。それに年々人口減となる本県の過疎地区にあって、現在の路線バ て、自分で自由に使 スと松浦鉄道は地域財政を大きく圧迫しています。今後バス又は鉄道何れかへの一本 える自動車を持って 化は地域実態に即してやむを得ないと考えます。私見ですが、比較的事故率の少ない いる 鉄道の存続と今後の整備を期待します。 441 佐々町 40歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 MRは伊万里~佐世保間を運能すべし。 える自動車を持って いる 442 佐々町 50歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 443 佐々町 60歳代 自分で運転ができ JRからMRに移った時松浦鉄道の株を買いました、新しい車両が入った時でも一度も て、自分で自由に使 優待で乗せてもらった事がありません。一年に一回くらいは乗せてもらったら皆さんに宣 える自動車を持って 伝でも出来たのですが…。この考え、間違っていますか! いる 444 佐々町 30歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 松浦鉄道を利用する学生(高校生)のマナーが悪すぎるマナーが悪いから乗りたくなくな える自動車を持って る。 いる 445 佐々町 40歳代 自分の家に自動車は 若い人は立ってお年寄りの人に席を譲ってほしいです。汽車に早く乗った人は前の方に ない つめて欲しいです。後から乗る人が困ります。 446 佐々町 10歳代 自分では運転できな 松浦鉄道の運転手の乗客への対応が悪い。愛想がない、仕事に対する熱意を感じられ いが、家族が運転す ない。 る自動車がある 447 佐々町 70歳代 自分で運転ができる また今度楽しい旅。(思えるようなMRを)安心して乗れるMRを目指して欲しい。ビール が、自動車は家族と 列車、クイズ列車等楽しい旅でした。 共用である 448 佐々町 10歳代 自分では運転できな いが、家族が運転す 鉄道はほぼ正確に電車がくるので安心できる。 る自動車がある 449 佐々町 60歳代 自分で運転ができ 遠くへ出かける時鉄道は車内は広いしゆっくり出かけられる。目的地へ着いてもどの駅 て、自分で自由に使 にもトイレがあるのでそれがとても安心。バスは目的地へ着いて行く場所は近いけどもト える自動車を持って イレの場所を探すのに大変。(子供連れとか、高齢者になると) いる 450 佐々町 50歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 451 佐々町 50歳代 自分で運転ができる 松浦鉄道(佐世保~佐々間)などで土、休日1日乗車券500円を発行されたら乗客がもっ が、自動車は家族と と増加すると思います。他の鉄道を参考にしてほしいです。※2人でも、車より鉄道の方 共用である を選ぶと思います。 452 佐々町 50歳代 自分で運転ができ 町内隅々まで回る、町営のバスとか…(僻地) て、自分で自由に使 高齢者(誰でもいずれ)で公共交通しかたよれない方がいらっしゃるはず。なんとか維持 える自動車を持って していただきたい。 いる 松浦鉄道に限ってですが、鉄道好き(マニア)の人に仕事に就いてもらったりサービスの 向上も料金や本数でなく駅そのものを魅力的な駅にして交通手段としてだけでなく観光 も目的として駅をみたり列車に乗ったりしたくなるものになって欲しい。(例えばアユやホ タルが見れる。佐々駅とか昆虫の生息する田平駅 等) ①自動車を利用できない学生・老人の為には必要な交通と思いアンケートに答えまし た。(自分に利用しなくても必要な人はいる)②MRマップを作って各駅の周辺の情報 や、名物を紹介し利用者の増加を図る。(例:佐賀駅 ふみきり饅頭…)③MRを利用す ると「こんな特典!」④風景的にはMRがないとさびしいです。 75 居住地域 年代 自動車の 所有状況 自由意見 453 佐々町 40歳代 自分で運転ができ ①本数を増便して下さい!←とにかく②夜間帯を増便して下さい←とにかく平戸方面へ て、自分で自由に使 行く遅い時間帯が無い。江迎・吉井から佐世保方面へ遅い時間帯のバスがない!! える自動車を持って (超不便) いる 454 佐々町 30歳代 自分では運転できな バスについて…もっと乗り換えを少なくし利便性をもっと高くする。たとえば吉井から佐世 いが、家族が運転す 保駅へ行くのに日野廻りの直通がない。(駅から吉井への時も同じ。相浦で乗り換えと る自動車がある なる(現在)午前・午後1本ずつでも良いから運行してもらいたい。 455 佐々町 30歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 456 佐々町 50歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 普通バスを増やして欲しい(利用バス停が半急・急行が止まらない) える自動車を持って いる 457 佐々町 10歳代 自分では運転できな いが、家族が運転す 佐世保商業高校行きのバスを増やす。 る自動車がある 458 佐々町 40歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 乗客が少ないのに大きいバスを使うのはいかがなものか?※(←判読不能)に一回り小 える自動車を持って さい車でいいのでは?山道や狭い道にもっと対応すべき(特に烏帽子・柚木) いる 459 佐々町 20歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 路線バスのコース(ルート)を増やして欲しい。(祖母がバスを使う事があるので) える自動車を持って いる 460 佐々町 40歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 とても路線があって不便(バス) える自動車を持って いる 461 佐々町 60歳代 自分で運転ができる 鉄道もバスも昼間見ていると乗っている人がほとんどといっていいほどいません。もう少 が、自動車は家族と しバスを小型にし有動時間が何時がいいか、よその町村すばらしい運行方法を取って 共用である いる所を見習うと経費削減になるのでは…。 462 佐々町 40歳代 自分で運転ができ 近くのバス路線が廃止となりました。高齢者などは遠くにあるバス停まで歩いて行かな て、自分で自由に使 ければなりませんので、大変負担が大きいと思います。市町含め、よく考えて欲しいと思 える自動車を持って います。 いる たまに路線バスに乗るのですが、行き先が「○○行き」と書いてあっても自分が行きた い所を通るのかわからないので、バス停の時刻表に簡単な地図(図)があればわかりや すいのかなぁと思います。運転手さんに聞くのも愛想がいい人ならいいのですが、あか らさまに嫌な感じの人もいるので…(マイクごしで聞き取れない時もあります) 時間帯に応じて、小型で乗り降りしやすい(高齢者社会に向けて)コンパクトなバスの活 自分で運転ができ 用。学生の乗り降り時間帯はそれなりのバス活用。合理的に乗りたいバスにする。私も て、自分で自由に使 いずれはバス利用します。が、空間が広くて1、2人はもったいない。楽しく美しく乗りた える自動車を持って い。営業所と営業所が遠いのでは合理的でない。(無理している。そのためフル活用か いる ら遠ざかっている) ※欄外コメント<問3-1>松浦鉄道の運行→施設整備までを含んでいるのか否か不明 住民からの寄付金→ハード分を維持できる? <問3-4)・5維持させる為の負担→施設整備全体を含む?程度の問題⇒「維持」の意 味・内容がわからない <問4>赤字同士の公共の交通機関を2事業とも維持するために公金投入するのはいか 自分で運転ができ がか。経営統合した上で住民の足として必要ならば一定(←?)程度の公金投入は止む て、自分で自由に使 なしか。 える自動車を持って <問5-2(問4と連動して)>大規模災害時の代行バス運行について“寄付”の設定は愚問 いる ではないでしょうか。必然的に経営統合(一本化)バス会社運能の方向なのでは? <問5-5>代行バスを維持→設問の意味がいまいち理解できません。災害時の代行バス 運行を維持を言うのでしょうか。(復旧までの一時的な運行であれば) MRはバスとの並行路線部分が多いと思う。であればバス事業の運行本数を増やせな いのかな? 463 佐々町 50歳代 464 佐々町 60歳代 465 佐々町 70歳代 高齢の方が増える中、年を取った方のマイカー運転は周りの者も大変オロオロ危険が 自分の家に自動車は いっぱいです。公共交通があるからこそ助かっています。無料パス等は必要ありませ ない ん。各々で負担すべきです。 466 佐々町 60歳代 日頃より自動車だらけの町に疑問を感じています。資源は無限ではないのに。乗車客を 自分では運転できな 乗せて走る松浦鉄道やバス、運行を目にしたり利用したりしていますが先の不安を感じ いが、家族が運転す ずにはいられません。もっとたくさんの人が公共制を大切にして利用する方向に向かう る自動車がある 事はないのかと切に思います。 467 佐々町 10歳代 自分では運転できな 公共交通機関の維持のため市町在住民で協力していきたいと思います。観光や後世に いが、家族が運転す のこしたいと思っています。 る自動車がある 468 佐々町 70歳代 自分で運転ができる が、自動車は家族と 朝・夕だけ運行させればよいのではないでしょうか 共用である 76 居住地域 年代 自動車の 所有状況 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 自由意見 すべての交通機関がなくなったら地域独自のバス(変則的な)を作るべき 469 佐々町 60歳代 470 佐々町 30歳代 471 佐々町 70歳代 472 佐々町 60歳代 473 佐々町 30歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 474 佐々町 50歳代 自分の家に自動車は 地域・場所によっては運行本数が少ない所もあり不便を感じる事もある。(利用者が少 ない ないと仕方ないかもわかりませんが、もう少し本数があればと思う事もあります) 475 佐々町 70歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 公共交通としての最低の運行を維持すべきで充分。 える自動車を持って いる 476 佐々町 70歳代 自分では運転できな 路線バスが佐々のバスターミナルが出来て、バス停迄遠くなって困っています。駅・バス いが、家族が運転す 停まで遠い(20分)のでミニバス又は、乗り合いタクシーを希望します。 る自動車がある 477 佐々町 50歳代 自分では運転できな 特になし。でも松浦鉄道や路線バスがあるおかげで出掛けられる事には感謝。玉屋(佐 いが、家族が運転す 世保)やジャスコ(佐世保)にも行ける。 る自動車がある 478 佐々町 10歳代 自分で運転ができる が、自動車は家族と 佐世保方面の本数を増やして欲しい 共用である 479 佐々町 30歳代 480 佐々町 60歳代 通勤・通学・帰宅以外の時間帯は本数を減らしてもいいと思う。 長崎・佐世保その他遠方に行く時は利用していますが駐車するスペースがないので離 れた所に車をおいて5分位は歩きます。料金を払ってももう少し駐車場が欲しいです。 運営上大変な事かもしれませんが、運賃がもう少し安ければ多くの人に利用してもらえ るのでは。 時間帯によって学生の利用が多いですが。入口付近にカバンを置かれ通行しにくいの でスペースを広げるような工夫を希望します(両開きなど…) 大体、各駅にトイレがあるので安心なのですがバスよりMRを利用したいとの意見もき かれます。 自分で運転ができ て、自分で自由に使 最低限の予算で維持するべき。 える自動車を持って いる 自分で運転ができ て、自分で自由に使 今の生活がマイカー中心なので鉄道や路線バスなどについてあまり考えたことがありま える自動車を持って せん。 いる 481 佐々町 30歳代 アンケートにて車社会の生活にどっぷり浸かっていることで考えが及ばなかった事を考 える機会になった。現状を考えると、今の社会では存続が厳しくなっていく一方だと思 自分で運転ができ う。私も実際に車での移動で生活をしているから楽で便利な方へ流されてしまう。国や て、自分で自由に使 県・市などの取り組みなどで車を利用しない日・週間等の取り組みなど(韓国かどこかで える自動車を持って その様な取り組みがあるとTVで見た)を行うと批判もあるだろうが次第に考える人も増 いる えていくのではないだろうか。現状問題や環境問題など意識付けできるような取組が増 えると自ずとだんだん意識も変わっていくのではないか? 482 佐々町 30歳代 自分で運転ができる ピンポンとで問題を解決しても「焼け石に水」人口を増やす為、少子化をふせぐ為、若者 が、自動車は家族と を増やす為、最低賃金を増やす為。公共交通の事を考えるヒマがあるなら、もっと人の 共用である 事を考えるべき。地域を活性化して過疎化を防ぐ方法を考えるべき。 483 佐々町 60歳代 484 佐々町 60歳代 485 佐々町 80歳以上 486 佐々町 80歳以上 自分で運転ができ て、自分で自由に使 特にありません える自動車を持って いる 自分で運転ができ て、自分で自由に使 今は必要としていないから。 える自動車を持って いる 自分で運転ができ て、自分で自由に使 小さい子が知人に連れられて松浦鉄道に乗りたがる。 える自動車を持って いる 自分の家に自動車は 現在の状況では台数その他時間は出来ないと思う。 ない 77 居住地域 年代 自動車の 所有状況 自由意見 487 佐々町 50歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 利用するのは沿線の人達だけ。駅から離れているから利用しない。東京・大阪に行くの える自動車を持って にも自分の車で佐世保駅まで行くのでなかなか利用しない。 いる 488 佐々町 80歳以上 自分の家に自動車は 体が不自由な為遠出が出来ないので、日常はタクシーか、セニア・カーで移動する。 ない 489 佐々町 60歳代 自分で運転ができ もし松浦鉄道が無くなったら乗る乗らないは別として寂しくなるだろう。が、無くなった後 て、自分で自由に使 の路線に自転車道や遊歩道が出来るのも嬉しいと思う。松浦鉄道が無くなれば路線バ える自動車を持って スを利用するので問題ない。 いる 490 佐々町 60歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 実家は路線バスが廃止になり、車のない高齢者はタクシーに頼っています。もっと以前 にこの様なアンケートを活用して頂き、今迄に改善の余地があったのではないでしょう か。交通の便は悪くなる一方で自家用車を持って移動しなければ田舎は生活が出来ま せん。一般家庭でタクシーを常時使用する事は無理だと思います。 491 佐々町 50歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 自分自身の生活範囲では、公共交通の必要性を全く感じていません。しかし、公共交通 の利用がどの年代の層にどれくらい必要とされているのか、理解することで寄付につい ては考えると思います。公共交通が失われることで本当に困る人がどれくらいになるの か、その際必要とされる寄付額等を聞いて検討したいと思います。 492 佐々町 60歳代 493 佐々町 30歳代 494 佐々町 50歳代 松浦鉄道や路線バスなどは今のとおりでよいと思います。この割合でいっても赤字が大 自分では運転できな きいというなら、あまり乗らない時を減らしていけばいいと思います。そしたら乗る人も いが、家族が運転す 減っていってしまって、人が乗らなくなってしまい空車になってしまうと思います。ですか る自動車がある ら今のままでいいと思います。 495 佐々町 60歳代 自分では運転できな いが、家族が運転す このアンケートの目的はなんですか。 る自動車がある 496 佐々町 50歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 <欄外コメント>経済調査会が信用出来ない。本当に生かされているのかギモンだ! える自動車を持って いる 497 平戸市 40歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 498 平戸市 60歳代 今現在、自分で車を運転して自由に外出が出来るが将来車を運転出来なくなった時、 自分で運転ができ 又は目的地が遠方の場合公共の交通機関は絶対必要になると思います。そのために て、自分で自由に使 も税金の投入又は寄付金の仕組みがあっても良いのではと思います。又交通機関が発 える自動車を持って 達すれば人口の流出が改善される要因になればと思います。もちろん各交通機関の経 いる 費節減には努力してもらいたい。 499 平戸市 30歳代 自分で運転ができ 車を持っている人はほとんど利用していないと思うが、老人や学生の為に残して欲し て、自分で自由に使 い。一人暮らししている老人は鉄道やバスを利用しないと病院や買物に行くのが大変だ える自動車を持って と思う。 いる 500 平戸市 50歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 501 平戸市 40歳代 自分で運転ができる 鉄道も路線バスも車が家にない人や同居している家族のいない高齢者の方々には必 が、自動車は家族と 要だと思います。歩いて行ける所に病院がないので今は自分で車で行ってもいずれ路 共用である 線バスを利用する時もくるかもしれないので路線バスも鉄道も残して欲しいです。 502 平戸市 30歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 車の利用が難しい人達もたくさんいると思うので、松浦鉄道や路線バスはこれからも必 える自動車を持って 要だと思います。 いる 503 平戸市 40歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 車を持っている方ばかりでなく通学で必要で学生・病院・買物などで利用する高齢者な える自動車を持って ど。松浦鉄道・路線バスは地域にとってなくてはならないものだと思う。 いる 自分で運転ができ て、自分で自由に使 競合運行により切磋琢磨の精神が働き、お互いの会社運営が厳しい中にも良い知識が える自動車を持って 出て来るものと思います。 いる 自分で運転ができ て、自分で自由に使 民間の企業的にビジネスとしてとらえる見方も必要となってくると思う。 える自動車を持って いる 田平地区に転居してきて約6カ月。これから松浦鉄道・路線バスを利用して行きたいで す。自分の中に“鉄道が安心”という気持ちがあります。佐世保より平戸桟橋までバスに 乗った事がありますが大変疲れました。たびら平戸口駅から景色の良い平戸大橋が (ちょっと)遠いのが観光の点から見るとおしいですね。 これから高齢化になり自分も年をとれば運転出来なくなり公共の鉄道やバスが必要な 時が来ると思います。その時に鉄道やバスが無くなれば困ります。特に家が山奥で不 便な所に住んでいるので、人ごとではありません。出来るだけ寄付できればしたいと思 います。鉄道やバスを無くさないでください。 78 居住地域 年代 自動車の 所有状況 自由意見 504 平戸市 50歳代 田平住人です。前、松浦の方へ仕事で行ってました。その仲間が松浦の人が多く、月一 自分で運転ができ 回飲み会へMR往復使ってます。家の上をMRが通ってて時間の目安にもなります。通 て、自分で自由に使 学(娘も17年前佐世保の平戸口から3年間)の方々はMRがないと大変でしょう。何とし える自動車を持って ても残して先々私達も車を運転出来ない時必ずや利用となります。MR職員さん、お疲 いる れ様! 505 平戸市 20歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 松浦鉄道の存続を願う。観光面を特に。SL等の活用など。 える自動車を持って いる 506 平戸市 60歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 507 平戸市 60歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 私自身は自動車を持っており運転もしますが、松浦鉄道も路線バスも必要と思います。 える自動車を持って いる 508 平戸市 70歳代 自分では運転できな 利用した事がないので分かりません?孫がときどきMRで佐世保に行って来ると言いま いが、家族が運転す す。このまま維持して欲しいと思います。 る自動車がある 509 平戸市 70歳代 自分では運転できな 鉄道やバスは残したいと思いますが、私自身金もなく利用する事もないので出来る事な いが、家族が運転す ら寄付に協力したくないけど、自助努力でなんとかならないものでしょうか?高額所得者 る自動車がある の寄付をお願いできたらありがたい事だと思います。 510 平戸市 50歳代 松浦鉄道はいつまでもあり続けたいと願っています。海を見ながら風に当たり一人旅は おつなもので私は好きです。もっとイベントみたいなものを取り入れ全国から人々が沢 自分で運転ができ 山利用してもらえればいいなーと思っています。路線バスも必要です。人が沢山いても て、自分で自由に使 少なくても買物・病院行きと生活して行く上で必要不可欠なものです。ゆとりの少ない老 える自動車を持って 後生活にはタクシー利用よりバスです。坂の多い風の当たる所だから都会よりバスは要 いる ります。人口=お金=利便、分かりますが人は人として物事をとらえてほしいと政治経 済思っています。 511 平戸市 30歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 免許を取得してから松浦鉄道や路線バスを利用する回数は減りましたが、ないと困りま す。何としても残したいです。多額の寄付はできませんが、できるだけ協力していきたい と思います。これから年を取って自分で運転できなくなったらバスと鉄道に頼るしかあり ません。 512 平戸市 50歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 私個人としては松浦鉄道を利用する事もなく、これからも必要とすることは有りません。 でもいくらかの少人数でも必要となれば、利用する方々の不便度を考え、現状のまま維 持していった方がいいと思います。ただし寄付では長続きしないので、税金などによる平 等な出費をした方がいいのでは?何もかも廃止にして新しいものばかりを追い求めても どうでしょうか?出来る限り、今のままの松浦鉄道を残して頂きたいと思います。どうに も駄目な時には、その時検討された方がどうでしょう? 513 平戸市 70歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 松浦鉄道は絶対無くすべきではない。 える自動車を持って いる 514 平戸市 30歳代 自分では運転できな いが、家族が運転す 松浦鉄道は好きなので、なくさないでください。がんばってください! る自動車がある 515 平戸市 30歳代 自分で運転ができ 今後、機会をつくって松浦鉄道を利用したいと思います。松浦鉄道の存続にはこれまで て、自分で自由に使 にも大変な苦労をされてきたと思いますが、鉄道という文化の継承の為にもこれからも える自動車を持って 現行のまま続けて頂きたいと思います。応援したいです。 いる 516 平戸市 60歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 517 平戸市 50歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 鉄道とバスの二路線走っているから利用者がどちらも少ないと思う。停車地が多いバス える自動車を持って 一本化すれば良いと思う。 いる 518 平戸市 40歳代 自分で運転ができ お年寄りの事を考えたら、鉄道及び路線バスを無くすのはどうでしょうか? て、自分で自由に使 自分の母は自動車の免許を持っていないのでお世話になってます。 える自動車を持って 代行バスは各家庭を回ってもらえれば寄付金、年1000円は良いと思います。 いる 519 平戸市 60歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 緑の羽根・歳末助け合い等、各家庭は年間約1500円程区長を通して納入しているのが 現状です。(各家庭は当然の事と思っている状態)松浦鉄道や路線バスの廃止は住民 にとって大変な問題で、各家庭からの出資(支援)には協力できると確信しています。今 後、家庭からの支援出資等を含め検討して頂ければと切に願っています。 鉄道やバスを利用するのは佐々や佐世保で勤務先の飲み会があるとき位で年に一、二 回でしょうか。退職すればそれもなくなるでしょう。今は代行もあるし、公共交通機関を利 用しなくなりました。しかし最近はガソリンが高くなって来ていますし、今後どうなることか 心配なのでやはりあった方がいいのかなぁー。ここらの学生特に高校生の主要交通手 段はMRと西肥バスでしょう。残せるものは残したいが。バスがあれば鉄道まで残す必 要はないのかも知れませんね。 松浦鉄道と路線バスを先々残す事は益々市町村の財政負担が重くなっていくように思 われます。松浦鉄道を廃止した場合通学・通勤の人が困ると思うので代行バスにすべき かと考えます。代行バスも通勤・通学の時間帯以外は小型のバスを運行させ経費の軽 減を図るなどの対策を講じて早急に鉄道の整理をすべきと考えます。 79 居住地域 年代 自動車の 所有状況 自由意見 520 平戸市 20歳代 自動車を持っている人はなかなか乗ることは無いと思うが、移動手段のないお年寄りや 自分で運転ができ 学生には必要である!!以前雪で車が通れなくなった際にMRは通っていて皆が駅に て、自分で自由に使 車を停めてMRに乗り込むのを見たし、自分たちも乗っていた。その時も普段通り車両 える自動車を持って が一両で満員になり、惜しくも乗れずに寒い中一時間駅(屋根しかない)で待つ友人が いる 何人かいてそういう時は対応して欲しいと思った。 521 平戸市 60歳代 路線バスも通らない不便な所で足が不自由になったり、一人暮らしになったりした時は 自分で運転ができる どうしようと思う。たとえ路線バスがあったとしてもバス停までが遠すぎる。路線バスもこ が、自動車は家族と れからは乗り易く、小さくてもいいのではないかと思う。なくなってしまうのは困ると思い 共用である ます。 522 平戸市 40歳代 523 平戸市 60歳代 524 平戸市 70歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 私は現在車を自由に利用する事ができるが、車を運転出来ない人のために是非松浦 鉄道・路線バスは残して欲しい。現在は自分で運転出来ても高齢者になれば必ず利用 させていただく時が来ると思うので、私達市民一人一人が力を合わせて存続する事を 願っています。年間寄付3000円は妥当だと思います。 525 平戸市 60歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 私は60代後半ですが自分達が学生の時は各家に車が無かったのでバスや電車を利用 していましたが、今はほとんどの家に車が有る為、目的地に行くのが早いのでバスや鉄 道を利用しないんではないでしょうか。だけど学生や車を運転できない人には大変役 立っていると思います。 526 平戸市 60歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 老齢化が進み老人世帯が多い中公共交通機関はなくてはならないもの。 える自動車を持って いる 527 平戸市 60歳代 自分で運転ができ 学生・老人(運転できない方)の交通手段としても、どうしても地域あげて残していかなけ て、自分で自由に使 ればならないのではないか。その為には地域(個人・区)としても少しの負担はしていか える自動車を持って なければならないと思います。 いる 528 平戸市 50歳代 自分で運転ができる 今は自分の運転で移動ができるので必要だと感じてはいないが、今後運転が出来なく が、自動車は家族と なった場合移動に必要になってくる。今利用しなくても皆が将来必要だと考えられるその 共用である 時のために残すべきだと思います。 529 平戸市 60歳代 530 平戸市 30歳代 531 平戸市 60歳代 532 平戸市 60歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 533 平戸市 70歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 自家用車等の利用ができない人の為にも一定のサービスは必要と考える。 える自動車を持って いる 534 平戸市 40歳代 自分で運転ができる 私は外出する時は自動車を利用するので、特に不便だと思う事はありません。ですが が、自動車は家族と 高齢者など鉄道やバスで通院している方、外出される方も多いと思います。利用者の 共用である ニーズに合わせた環境が必要だと思います。 535 平戸市 60歳代 自分で運転ができ 今はまだ自分の車を運転して自由に目的地へ移動ができるのであまり不便さは感じな て、自分で自由に使 いが、そのうち高齢となり車の運転ができなくなった時、公共交通が維持されていなかっ える自動車を持って たらどうなるかと思うと複雑な気持ちになる。 いる 536 平戸市 70歳代 自分では運転できな 老齢化が進み交通手段がなくなると、経済的に負担が重くなるし、外へ出掛ける事が億 いが、家族が運転す 劫になる。家に引きこもりがちになるのではないか。通学生にとって、大切な手段であ る自動車がある る。 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 自分で運転してどこでも行けますが、年をとっていくと公共交通に頼るしかないと思いま す。 現在は自家用車で移動しているが、いつまでもは出来ないので公共交通は必要です。 学生さんも利用しているので、ぜひ残して欲しいです。 子供や高齢者にとっては公共の交通手段は是非必要であり何らかの方法で残すべきだ と思います。 交通弱者の老人・子供がいる以上絶対にサービス水準は維持すべき。住民を後回しに した予算などありえない。 これらがなくなった場合、困る人が多くなると思う。公共と言うか公金はこういう所に使う べきではないか。 維持するための税金投入など、住民の理解をうるための努力など大変だとは思います が公共交通は大切なものだと思います。私は今、車を利用していますが、年をとるとや はり公共交通が大切になります。また、学生等の為にも残しておいて欲しいと思いま す。 80 居住地域 年代 自動車の 所有状況 自由意見 10歳代 松浦鉄道はほとんど利用した事がありませんが、とても便利だと思います。乗り降りもそ 自分では運転できな こまで複雑ではないので初めてでも気軽に利用する事ができました。路線バスはたまに いが、家族が運転す 愛想が悪い運転手の方がいてちょっと不愉快ですがバス自体はとても便利です。乗客 る自動車がある 数が減少している事もありますが、できれば本数をもう少し増やしてくれたら今以上に助 かります。松浦鉄道やバスはこれからも有効に使っていきます。 538 平戸市 20歳代 MR→電車が運行している時間帯にも関わらず駅の窓口が開いていない。私用で長時 間外出していて待たされた事もある。前売りのチケット等窓口が開いていなかった為、 自分では運転できな 事前の変更ができなかったのに、払い戻しに対応してくれなかった。もっと柔軟な対応を いが、家族が運転す 望む。バス→運転が乱暴。運転手の質が最悪。横柄で不愉快極まりない為利用を一切 る自動車がある やめた。○観光客等外からの人間を相手にするのなら、もっと人間の質を上げるべき (せめて普通レベル)サービス共に水準が低すぎだと思う。 539 平戸市 50歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 鉄道を走るバス。路線バスの小型化。 える自動車を持って いる 540 平戸市 60歳代 自分で運転ができ 松浦鉄道…①スピードアップ(バスより遅いMR)②乗降客無い駅の通過(降車ボタン、 て、自分で自由に使 停車希望信号が必要)③佐々駅の待ち時間を短く、平戸口も同じ。路線バス…①平戸 える自動車を持って 口桟橋経由の便数増加希望。通院に便利。買物客増加が見込める。 いる 541 平戸市 70歳代 542 平戸市 60歳代 543 平戸市 70歳代 544 平戸市 60歳代 自分で運転ができ 生月に住む人は松浦鉄道より路線バスの方が利用しやすい。田平駅から下のバスター て、自分で自由に使 ミナルまでの問題ターミナルから平戸までバス時間平戸から生月までの時間待ち時間 える自動車を持って に疲れた。それより路線バスで行った方がよい。 いる 545 平戸市 70歳代 全ての事業は大なり小なり地域に貢献していると考えています。公共交通機関だから特 自分で運転ができ 別というのは少しおかしい。企業として成り立てば何も一般市民に寄付のお願いをする て、自分で自由に使 必要もないのではないでしょうか。その為には通勤・通学・通院等の時間帯は運行する える自動車を持って 必要があると考えますが、それ以外の時間は観光事用の運行とし客車の改造、SL化ま いる た沿線の風景の良い場所への線路の改線等を検討する必要があると思います。 546 平戸市 70歳代 自分では運転できな いが、家族が運転す 松浦鉄道では車内にトイレがないのが不便。(老齢者には特にその必要を考える) る自動車がある 547 平戸市 60歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 548 平戸市 70歳代 自分では運転できな 駅が乗り継ぎ時間がかかるので、なかなか平戸口の駅迄いくことはない。バスの方が便 いが、家族が運転す 利だから。 る自動車がある 549 平戸市 60歳代 自分で運転ができる MRの運転士に今のところの一人サービス等にかけている運転士がいます。他の運転 が、自動車は家族と 士は停車及び発車等のアナウンス等々きれいですけど(優しい?) 共用である 550 平戸市 60歳代 自分で運転ができ 佐世保駅・有田駅での接続の時間を考えて下さい。乗り換えに必要な時間を把握してダ て、自分で自由に使 イヤを編成して欲しい。 える自動車を持って 佐世保までの所要時間の短縮佐世保⇔田平間⇔伊万里・有田 いる 551 平戸市 10歳代 路線バスはあまり利用しないので特にない。 松浦鉄道に関してはもう少し料金を減らして欲しい(下げてほしい)往復切符も値段が上 自分では運転できな がったし、気軽に利用する事が出来ない。時間も午後の2時や朝の9時などぐらいしか いが、家族が運転す ないので利用できない。特に田平駅から佐世保までの時間帯や料金などが満足できな る自動車がある い。佐世保から田平へ帰ってくるのも午後の3時か2時しかない。だから4時や5時など の時間帯を作ってほしい。今の松浦鉄道では満足できない。 552 平戸市 30歳代 自分で運転ができ たまに電車に乗るのはいいなと思います。子供もいますので(子供は電車がすきです て、自分で自由に使 し)一緒に乗りたいなと思いますが、なかなか乗らないのが現状です。ビール列車や子 える自動車を持って 供向きの色んな企画をされていておもしろいナと思います。 いる 537 平戸市 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 松浦鉄道及びバス等の横の連携を便利良く運行して欲しい。 バスを小型化する。 鉄道部門では夏の列車(ビール列車)などイベントを増やす。 平戸より平戸口駅までが大変不便で、時間に合わせ、バスの運行をすれば、鉄道を利 用しても良い。まだ今は運転できるので、自家用車を利用する。 いつも自分で運転しているのですが、この間9月22日に佐世保まで映画を見に行きまし た(あなたへ)松浦鉄道です。友人三人でまた、松浦鉄道で映画に行く約束をしました。 だからなくなったらがっかりです?寄付は多くしたいのですが主人が亡くなり1人の年金 なのですみません。 81 居住地域 年代 自動車の 所有状況 自由意見 553 平戸市 70歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 衆目を集められる様な鉄道になると良いと願っています。MRは自転車、原付バイク、 える自動車を持って 犬、猫と同乗できる車両があると便利ですね。 いる 554 平戸市 50歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 555 平戸市 50歳代 556 平戸市 60歳代 557 平戸市 40歳代 路線バスが生月地区には生月バスしかないので、朝・夜の学生さんの乗車は混み合っ 自分で運転ができる て大変な事があるようです。また、猶興館の休みの日に生月バスも運休して他の学校 が、自動車は家族と の生徒は乗車出来なかったと聞きました。以前みたいに、西肥バスがあれば一般の方 共用である も朝からの便にゆっくり乗れると思います。 558 平戸市 70歳代 自分の家に自動車は 路線バスの降りたり乗ったりする段が高すぎる。工夫が必要と思います。 ない 559 平戸市 50歳代 自分では運転できな 時々バスの運転が荒い方があるので、乗っている人の身になってください。安全第一で いが、家族が運転す す。 る自動車がある 560 平戸市 10歳代 路線バスがバス停に時刻通りに来てくれない。10分以上遅れて来る事があり、乗り換え 自分では運転できな の時に困ります。お年寄りが使用する事もあり乗り降りに時間がかかる事もわかります いが、家族が運転す が、きちんと時間通りに来て欲しいです。また遅れた場合、運転手さんのお客さんに対 る自動車がある する態度も少し考えて欲しいです。 561 平戸市 60歳代 車を持たない者にとって路線バスは必要そのものです。町に店がなくなり食料品等の買 自分の家に自動車は い出しにバスを利用します。利用者数の減少で維持していくのも大変でしょうが日々の ない 生活の足が無くなる事のないよう努力して頂きたいと思います。大型ばすではなくマイク ロバスでも良いのでは? 562 平戸市 30歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 563 平戸市 40歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 路線バスは通勤、通学の時間帯以外は観光バスみたいな大型ではなく、小型のバスを える自動車を持って 走らせた方がいいのではないか。 いる 564 平戸市 30歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 565 平戸市 60歳代 自分の家に自動車は いつまでも継続して欲しいと思います。 ない 566 平戸市 40歳代 自分で運転ができ 松浦鉄道が無くなってしまうのは寂しいです。でも存続が厳しいのであれば路線バスの て、自分で自由に使 本数を増やしてバスの運行のみになるのも仕方ないのかと思います。(学生やお年寄り える自動車を持って の通学・通院の時間帯に本数を増やす) いる 40歳代 ①生活バス(食料品の買物)②通勤・通学バス③通院バス④買い出しバス⑤その他イ ベント等や稽古事等⑥外部との連絡バス(観光客の来平などいろいろニーズがあって 大変だと思います。⑥に関しては鉄道の方が調べやすく残して欲しい気持ちはありま す。しかし住民に負担をかけるのであれば市民生活に細やかに対応できるミニバス等 自分で運転ができ の方が路線変更等もできるだろうと思われますし、便数の調節も出来るのでしょうか? て、自分で自由に使 鉄道とバス、あるいは車を使い分ける事ができる田平町民としては現状維持がありがた える自動車を持って いですが平戸北部の駐車場の少なさに通勤の負担を味わっている身としては路線バス いる が小型化して細やかにカバーしてもらえたら…とわがままと知りつつちょっとだけ思いま す。イベントの時混み合うのがいやで大橋を渡って行ってもすぐに帰る事になりシャトル バスもどこからどこまでかわからないことが多いのが残念です。すみません、勝手なこと をたくさん書きました。読んでくださってありがとうございます。 567 平戸市 電車・バスなどなくなったら困ると思うが、時間に制約されたりするのに気持ちに余裕が ない。 路線バスに乗っている人がすくないですね。少ない時間帯はマイクロバス程度の大きさ にするなどの工夫も大切なのではないでしょうか。 自分で運転ができ て、自分で自由に使 過疎化が進み路線バス等の減便で不便性を感じています。バス等の路線継続は県北 える自動車を持って の経済効果をもたらすと確信します。 いる 自分で運転ができ て、自分で自由に使 平戸・佐世保間に特急バスの運行(以前の時間帯で) える自動車を持って いる 最近、ハウステンボス~平戸の便が出来ていますが、空席が多いのにびっくりしまし た。正直な話もったいない、無駄だなと思いました。通学の為のバスの運行は今後も充 実させて欲しい。高齢の方の為にもバスや鉄道は必要だと思いますが、時間帯利用状 況などを検討して小さめのバスを走らせたり等色々と策を考えた方がよいと思います。 平尾市民HpやしおざわHpへ行った折、大変高齢者の方が多く、そしてその方々の多く がバスの時刻表などを見ている姿を目にし必要なダイヤサービスの確保は必要だと思 います。就労世代が必要な分をしっかり支え老若男女・子供・誰もが生きていく上で最低 限必要な生活を行政で守って頂きたいです。 82 居住地域 年代 自動車の 所有状況 自由意見 568 平戸市 50歳代 自分で運転ができ 佐世保方面への中学・高校への通学を考える時、朝、特急で始業に間に合う便利の良 て、自分で自由に使 い便があるといいと思う。佐世保までの所要時間が長いので、短時間で行く便が欲し える自動車を持って い。子供のために、親は自家用車での送迎を考える。 いる 569 平戸市 10歳代 自分の家に自動車は 少し学生達の声がうるさく感じるので注意するなどを行って欲しい。 ない 570 平戸市 70歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 お客様が2~3人位で走行している列車を見ると、経費が大変だろうなと思っている。 える自動車を持って いる 571 平戸市 50歳代 高齢化に伴う交通手段は村落ほど、窮地に立たされるのは必至。国の経済政策を見 て、個人の生活水準を一定に保てないという見通しのあるものではありません。私は、 自分で運転ができ 今高齢になった方々の戦後復興に果たしてきた役割の大きさは計り知れないと思いま て、自分で自由に使 す。何処かで聞いたキャッチフレーズで「コンクリートから人へ」の投資を考えていくべき える自動車を持って ですし、「政治」というものは誰の為に、何の使命を持って行われなければいけないのか いる という点をしっかり見定めなければならないと思います。MRの存続も、勿論早急の課題 でありましょうが、農・漁業が疲弊している地域で寄付による事業の展開には無理があ りますし、長期存続はできないと思います。 572 平戸市 50歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 住民の全てのニーズに応えるのは非常に難しいと思う。また、経営努力にも限界があ える自動車を持って り、問題解決の為には住民へのよりよい理解を求めなければならない。 いる 573 平戸市 60歳代 自分で運転ができる 自分伐(※代?)行バス? が、自動車は家族と 沿線景観を残したい? 共用である 観光客の来訪? 574 平戸市 30歳代 自分で運転ができ このアンケートの意図がわかって…。ありう方向に向かわせているようで、このアンケー て、自分で自由に使 トこそ無用なことと思う。何を言いたいかここまで書くならズバリはっきり行こうではありま える自動車を持って せんか。しかし国民の足!!は大切です。税金の無駄が他に沢山あると思います。 いる 575 平戸市 60歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 創意工夫・知恵を出し合って援助にたよらない経営を目指すべきです。援助にも限界が える自動車を持って あります。 いる 576 平戸市 40歳代 自分で運転ができる 中学生の保護者です。中学のバス通学を認めてほしいです。バス停がものすごく遠い が、自動車は家族と ので循環バスを作ってもらえると、子供の通学(高校)、祖父母達の通院でバスの利用 共用である が出来やすくなります。 577 平戸市 70歳代 578 平戸市 50歳代 579 平戸市 60歳代 自分で運転ができる が、自動車は家族と 利用しないため特になし 共用である 580 平戸市 70歳代 自分で運転ができ 公共交通は地域住民の為だけではなく観光客の利用にも十分配慮すべきである。観光 て、自分で自由に使 の経済効果を勘案し公共交通のあり方を決めるべきである。その観点からは今回のア える自動車を持って ンケートの質問は必ずしも的確とは云い難い。 いる 581 平戸市 60歳代 582 平戸市 60歳代 583 平戸市 70歳代 自分で運転ができる が、自動車は家族と 今の所自分で運転出来るので何も考えてないです。 共用である 584 平戸市 70歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 過疎化を止める為にも努力してもらいたい。 える自動車を持って いる 585 平戸市 40歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 今は必要性がないので、実感がわかないアンケートの答えになりました。子供が大きく える自動車を持って なり通学に利用するようになると、考え方もまた変わってくるのではないかと思います。 いる 自分で運転ができ て、自分で自由に使 高齢者になり、バス・鉄道は乗り降りが不便で佐世保位までは自家用車を利用しており える自動車を持って ます。遠距離になると鉄道を利用します。 いる 自分で運転ができ て、自分で自由に使 身近にないのであまりわからない。 える自動車を持って いる 自分で運転ができ て、自分で自由に使 駅までが遠くて。 える自動車を持って いる 自分で運転ができ て、自分で自由に使 財政難、冷えきった経済情勢の中で税金等も投入されており、運行会社が自助努力で える自動車を持って 維持すべきで寄付にまで頼り運営していく価値があるのでしょうか。 いる 83 居住地域 年代 自動車の 所有状況 自由意見 586 平戸市 10歳代 自分では運転できな <欄外コメント>問3-4 高校生なので自分で働いていないから 問5-5高校生なので寄付 いが、家族が運転す できません る自動車がある 587 平戸市 60歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 588 平戸市 60歳代 自分で運転ができる が、自動車は家族と 普段から利用した事がなかったので、良くわかりませんでした。 共用である 589 平戸市 70歳代 自分では運転できな いが、家族が運転す 駅の中間ですのであまり乗りません。 る自動車がある 590 平戸市 40歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 今のままで十分だと思います。 える自動車を持って いる 591 平戸市 60歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 乗らないので必要がないからどうでもいいです。 える自動車を持って いる 592 平戸市 30歳代 593 平戸市 50歳代 594 松浦市 60歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる このような弱者切り捨てをもくろむアンケートをする前に亀岡外周道路の改修や市立図 書館の建設の是非について等々の市民アンケートをやってほしい。旧市街地の一方通 行の社会実験調査もしかり無駄な事業を先ずは無くす事から取り組んでほしい。市議会 のチェック機能はどうなっているのか? アンケート自体のことですが、30代の私が読んでも文章がまわりくどくて分かりにくく答え るのに時間がかかりました。 このアンケートは9月29日の夕方届きました。9月30日に送ります。 松浦鉄道や路線バスがなくなったら本当に淋しい。世の中年をとれば自分で運転もでき ず汽車やバスを多く利用する事になる。現在妻は鉄道やバス、多いに利用している。な くなると困る。 現在うちには小学生・保育園生がいるのですがこの子達が高校へ行くようになった時は 是非、バスや電車を使って欲しいと思っています。しかしどうしてもマイカーより交通費 が高くなります。経済的に余裕があるならばそれでもバスなどを利用させると思うのです が…余裕はありません。学割などをもっと充実させて頂ければ学生の利用はもう少し増 えるのではないではないかと思うのですが。そのために寄付金が必要ならば家計に負 担がない程度出してよいと思っています。 595 松浦市 30歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 596 松浦市 50歳代 自分で運転ができ 松浦鉄道・バスは市民にとってはとても必要です。今は自家用車で対応していますが、 て、自分で自由に使 都合のいい事ではありますがいつかは必要性があると思います。維持するのは大変だ える自動車を持って と思いますが、よろしくお願いします。 いる 597 松浦市 60歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 自家用自動車での移動ばかりなので鉄道・バス利用は今の所全くないが加齢と共に利 える自動車を持って 用せざるを得ないかなと思っています。存続は希望します。 いる 598 松浦市 80歳以上 自分の家に自動車は 年々交通の便が悪くなってきたような気がします。いざとなった時はどうしても鉄道やバ ない スが必要となります。よろしくお願いします。 599 松浦市 20歳代 自分で運転ができ 自分がまったく使わないので影響はないですがなくなると老人や子供が不便でもっと今 て、自分で自由に使 より住みにくい環境になると思います。マイカーが多く利用する人が減り運営が厳しくな える自動車を持って るのもわかりますがMRは是非ずっと残っていてくれたらと思います。 いる 600 松浦市 70歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 601 松浦市 50歳代 自分で運転ができる 私自身、松浦鉄道の利用はまったくと言っていいほどありません。しかし学生達は通学 が、自動車は家族と の為に利用しております。今後も近隣住民の方々の必要性があるのであれば、松浦鉄 共用である 道を維持・継続してほしいと思います。 602 松浦市 70歳代 悪天候や事故などで不通になった時は駅のスピーカーで何回も放送して欲しい。できれ 自分の家に自動車は ばだいたいでいいですから、どれくらい時間がかかるのか言って欲しい。一人暮らしの ない 老人です。病院通いするのにどうしても鉄道を利用するしかないのです。タクシー代金な どはありません。これからもずーっと続いて欲しい。よろしくお願いします。 先にも書いていますが我々の祖先が残してくれた最も大事な財産です。自動車はガソリ ンを使います。石油は100%輸入材です。石油依存社会は決して健全な経済社会とは言 えません。特に鉄道は大量輸送機関です。地域社会、人を横につなぐ重要な機関で す。勿論経済もです。もっと鉄道の重要性について意識改革をすべきです。 84 居住地域 年代 自動車の 所有状況 自由意見 603 松浦市 70歳代 自分では運転できな 車を運転しないのでバスや鉄道を使うがタクシーは高いと思うので残して欲しい。土・日 いが、家族が運転す はバスがない。 る自動車がある 604 松浦市 70歳代 自分で運転ができ 松浦鉄道は必要ですが、他の山手のバスは必要ないと思います。見てみると乗客は て、自分で自由に使 乗っていない空車バスが多いと思います。それよりタクシー割引を発行(地域を決定し える自動車を持って て)した方が(市の)負担が軽くなると思います。 いる 605 松浦市 50歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 松浦鉄道や路線バスは皆で守っていきたい える自動車を持って いる 606 松浦市 20歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 607 松浦市 30歳代 高齢者等の交通弱者を十分にサポートする事は必要だと思います。しかし多様化する 自分で運転ができ 生活の中で限られた予算の中でのサポートは難しいと思います。平等というのは基本だ て、自分で自由に使 と思いますが、優先順位をつけて拡充や縮小を行うべきだと思います。鉄道やバスは本 える自動車を持って 数は減っても基本的に残す方が望ましいと考えます。住民全員の一致等はあり得ない いる と思いますので、ベストではなくてもベターな選択で良いと考えます。 608 松浦市 40歳代 自分で運転ができ ほぼ利用していないのですが、公共交通までなくなってしまったら、ますますさびしい街 て、自分で自由に使 になりそうなので…。松浦鉄道や路線バスはあってほしいと思います。利用者が少ない える自動車を持って ので、便がわるいので利用したくてもできないというのもあります。 いる 609 松浦市 60歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 松浦鉄道や路線バス、皆で守っていきたい。 える自動車を持って いる 610 松浦市 60歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 地域が高齢化しているので松浦鉄道や路線バスは残して欲しいです。 える自動車を持って いる 611 松浦市 80歳以上 自分の家に自動車は 松浦鉄道や路線バスなどがなくなると私達にとっては大変不自由になり島外の病院に ない 行くにも困ります。 612 松浦市 70歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 613 松浦市 60歳代 自分の家に自動車は 鉄道やバスがこれ以上なくなるのは困る。 ない 614 松浦市 40歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 私は車酔いの為バスに乗る事はあまりありませんが、学生さんや車を使えない方は必 える自動車を持って 要な物なのでバスは必要ですね。松浦鉄道も必要ですね。 いる 615 松浦市 50歳代 自分で運転ができ 駅周辺に駐車場があり、乗り継ぎの待ち合わせも少なく運賃も安ければ高速バスを使 て、自分で自由に使 わず福岡などへの買い物に利用したいと思います。人口減少などを考えれば高齢者が える自動車を持って 利用しやすい環境が必要ではないかと思います。 いる 616 松浦市 20歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 松浦鉄道が無くなるとお年寄りの方や通勤で使っている学生が困る。 える自動車を持って いる 617 松浦市 40歳代 自分で運転ができ 今後団塊の世代の方が高齢となり老人が増えていきます。公共機関は必要ですが、次 て、自分で自由に使 世代の税金負担は大変です。松浦鉄道は維持費が高額では?鉄道は廃止して各町ご える自動車を持って とで代行バスの台数を増やして利用しやすくしてほしいです。 いる 618 松浦市 60歳代 自分で運転ができ 松浦鉄道や路線バスは無くなってもよい。代行バスがあればよい。回数は少なくてもよ て、自分で自由に使 い。朝早くから夜遅くまで運行して欲しい(朝5時から夜23時まで位)何か一つあればい える自動車を持って い。一つもなくなると自分で運転できなくなった時に困る。 いる 70歳代 隣接市町の事も考えねばなりませんからこれは乱暴な意思です。 自分で運転ができ 利用者が少ないのに並走は無理。早めに研究の要あり。 て、自分で自由に使 鉄道の場合途中の町だけ止められない所が泣き所です。高校生の足が確保されれば える自動車を持って 鉄道はいらない感じがします。 いる 便利がよいこと、しかし将来は身の丈にあった利便性で納得しなければ、と思います。 619 松浦市 大人は自動車があるからいいけれど、私も子供の時は電車やバスに乗ってどこかへで かけるのは楽しみで交通手段もそれだけしたありませんでした。私の子供も同じだと思 います。電車やバスがなくなるのは反対ですが、どうにかそのまま残ればと思います。< 欄外>寄付に協力したくない理由…生活するのに精一杯だから 市民にとって住み易い町づくりのためにも、現在程度のサービス運行が今後とも維持で きるよう、創意工夫と最大の運営努力をお願いします。特に事故ゼロ運行は絶対条件で す。 松浦鉄道や路線バスは「明るい街づくりの象徴」です。 継続運行の為には、市民の理解と協力、最大の運営努力が絶対の条件です。松浦市 民の幸せの為にも灯を消さないで下さい。 85 居住地域 年代 自動車の 所有状況 自由意見 620 松浦市 60歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 松浦鉄道は今の時代必要が無いと思うが、路線バスなどは地域によっては必要だと思 える自動車を持って います。 いる 621 松浦市 80歳以上 自分では運転できな 松浦鉄道と国道が接近して並行している。これが地域の開発振興に阻害要因となって いが、家族が運転す いるのではないか。現状の状況と将来の人口・年齢動向から考えても公共交通はバス る自動車がある だけでもよいのではないかと思う。 622 松浦市 50歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 税金・寄付金までして維持するのはナンセンスです。鉄道かバスどちらかを1つにした方 える自動車を持って がいい。そうなると、鉄道がいらないと思う。(税金を使うなら) いる 623 松浦市 60歳代 本アンケートの意図を全く理解できません。自治体としての考えが全く見えませんし、現 自分で運転ができる 状がどうなっているのかも広報もありません。先ず現状を住民に理解できるよう市報等 が、自動車は家族と で特集し住民の意識を高めるのが第一でしょう。松浦鉄道・路線バス全て廃止し、コミュ 共用である ニティバスをもっと発展させる事はできませんか?コミュニティバスの運行方法にもっと 知恵を出すべきでしょう。 624 松浦市 60歳代 自分で運転ができ MR鉄道は国道204号とほぼ平行に走っている為基本的に国道を一本化に、将来的に て、自分で自由に使 廃止をし今後の現状にあったものにしてほしい。特に国道と鉄道が近すぎる場所が多く える自動車を持って 交通・商業的にかなり弊害がある。 いる 625 松浦市 60歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 鉄道がある為に利便性がない。 える自動車を持って いる 626 松浦市 40歳代 現在、松浦鉄道も路線バスも利用していない状況です。しかし年をとると自分で車を運 自分で運転ができ 転する事も出来なくなる日が必ず来ると思います。その時は利用させていただく事にな て、自分で自由に使 ると思います。今でさえMRの料金は高すぎると思います。残していくためには寄付も仕 える自動車を持って 方ないという事も理解できます。いろいろな問題が多いですね。MRに乗車される方は いる 景観に感動されます。 627 松浦市 80歳以上 自分では運転できな 運転出来ない者、高齢者にとっては公共交通はとても大切です。鉄道の車両は別とし いが、家族が運転す て、路線バスなどはマイクロバスなど小さくして(本数維持に役に立つのなら)も良いの る自動車がある では…と思います。 628 松浦市 50歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 今は利用していないが、年をとった時路線バスは大いに利用すると思う。 える自動車を持って いる 629 松浦市 70歳代 630 松浦市 30歳代 631 松浦市 80歳以上 632 松浦市 30歳代 633 松浦市 50歳代 自分で運転ができる 自動車を運転できない人(特に子供達)の為にも現在の水準の維持は必ずお願いした が、自動車は家族と い。 共用である 634 松浦市 40歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 私個人、今の所自家用車で移動していますが、何時利用する事があるか分かりません える自動車を持って ので廃止は出来るだけ避けて欲しいと思います。 いる 635 松浦市 60歳代 自分で運転ができる 高齢者になり自分で自家用車で運転できなくなり、また家族の者が誰も運転する者がい が、自動車は家族と ない場合等の時点代行バスの存在は大きいものと思う。 共用である 636 松浦市 50歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 自分で運転ができ て、自分で自由に使 現在は自家用車を使用しているので個人的には利用していないが。高齢になれば市営 える自動車を持って バスの利用もあると考えます。 いる 移動手段が公共交通のみの人(車等を持たない、または扱う事ができない)には欠く事 のできないものである。現状は一部の地域を除いて残念ながら充実しているとはいえな 自分で運転ができ い。区域外から所用や観光等で来られる方への案内として交通機関が通っていない。 て、自分で自由に使 Or本数少で不便というのは恥ずかしいと思うし、地元の人にも不便なのはマイナスであ える自動車を持って る。あと復旧が困難だからと言って、安易にバス切り替えを考えるのはちょっと話がずれ いる ている。(某鉄道会社は黒字なのに岩手県内の路線を廃止するみたいだが)たとえバス の種別(普通・急行・特急・特快etc)を多くしたとしても賛同するとはいえない。鉄道とバ スの役割を明確にして共存していくべき。 自分で運転ができ て、自分で自由に使 未だ若い(80歳)ので自分で自動車を運転しています。だが、いずれ公共交通に世話に える自動車を持って なる為運用を望みます。 いる 自分で運転ができ て、自分で自由に使 公共交通機関は学生達の為に必要だと思う。税金を投入して守って欲しいと思う。現在 える自動車を持って の交通機関の便数をもう少し増やして乗りやすくして欲しい。 いる 松浦鉄道がなくなったら通学している学生が困ると思う。運賃はバスより安い。鉄道がな くなりバスだけになると当然本数は増えると思うし、ある程度鉄道よりは目的地に近い 所まで行けるとおもう、が料金的に高くなるのではと思う。朝はまとめて何台か出す必要 が出てくるかも。 86 居住地域 年代 自動車の 所有状況 自由意見 637 松浦市 40歳代 自分で運転ができ 少子高齢化とマイカーの普及により、公共交通機関の運営は少々厳しくなっていると思 て、自分で自由に使 います。「高校生の通学の足」として重要な位置づけとなっているのでその点を考慮して える自動車を持って いただき、今後の運営を検討ください。 いる 638 松浦市 70歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 公共交通は高齢者にとり考えたいです。 える自動車を持って いる 639 松浦市 70歳代 自分で運転ができ 現在自家用車を家に持って気軽に、どこでも行かれるから真剣に考えることがありませ て、自分で自由に使 んが運転が出来なくなると、バス又汽車など利用する事になると思います。その時が来 える自動車を持って ないとわかりません。 いる 640 松浦市 60歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 現在(60才)考えです。でも年を重ね車の運転が不可能になった時はまた違う気持にな える自動車を持って ると思います。 いる 641 松浦市 60歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 ほとんど鉄道やバスを利用しませんので、よくわかりません。75才位になったらバスの える自動車を持って ありがたみがわかるかもしれませんが。 いる 642 松浦市 30歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 自分自身はほとんど利用しないが、子供の学校への通学やお年寄りの事を考えると必 える自動車を持って 要不可欠だと思う。 いる 643 松浦市 50歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 644 松浦市 40歳代 私自身MRを利用する事はないのですが、子供が時々乗っています。主に佐世保行き になるのですが、MRの場合どうしても遠回りになってしまい時間がかかりますし駅まで の道のりもバス停に比べ遠くて不便してます。だからと言ってバスの方も動く本数も少な 自分で運転ができ て、自分で自由に使 く利用する事がありません。MRやバスを利用されるのは、ほとんど学生やお年寄りなど える自動車を持って が主でその他は自家用車を利用されMR・バスの使用は少なくなっていると思います。 利用される事が少ないと運営上、維持する事は難しくなると思うので利用が多いほうを いる 残し今以上に充実した内容にする(本数を増やしたり、バスなら行き先を増やす)西九州 自動車道が完成すると益々MRの利用も減ると思います。 645 松浦市 50歳代 自分で運転ができる 松浦鉄道…料金設定の割に本数が少ない。時間がかかり過ぎ。本数をプラス1.3倍、料 が、自動車は家族と 金マイナス1.5倍で利用者を増やす事を考えた方が良いと思う。又松浦鉄道の駅に接続 共用である する路線バスが不便。時間が合わない。同じ路線バスでの接続も悪い。利用しにくい。 646 松浦市 60歳代 647 松浦市 50歳代 648 松浦市 60歳代 自分で運転ができ 鉄道もバスも予約制にしたらいいと思う。予約がない時は止まらない、もしくは動かな て、自分で自由に使 い。携帯の普及を利用してもらいたい。鉄道の駅を増やして降りる時だけ止めるようにし える自動車を持って たらいい。 いる 649 松浦市 30歳代 MRとバスを利用する人にとっては、今よりも便数が減ったり完全になくなったりするの は非常に困ると思う。MRやバスは他社の乗り物(乗り継ぎ)との時間を上手く決めても 自分で運転ができ らえればもっと利用者が見込めると思う。また、市のお金(税金)で松浦-福岡等運行す て、自分で自由に使 ると収益が見込めるのではないか?(収益分を他のMRやバスにあてられる)YOKAR える自動車を持って O号は利用者が多く当日予約も難しいので乗りたい人はいると思う(片道1000円~2000 いる 円)そもそも税金は公共の為に使って欲しい。公務員や議員の人件費は削減すべき。歳 出項目の支点を見直し皆が住みたい町づくりをお願いしたい。寄付とかこのアンケート はどういうことなのか。議員さんにはもっと知恵をだして頑張ってもらいたい。 650 松浦市 60歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 松浦鉄道と路線バスの乗り継ぎはもっと打ち合わせて時間の調整を行って欲しい。 える自動車を持って いる 651 松浦市 70歳代 自分では運転できな 松浦鉄道・バス共に月日・時間、時間少しずらしてあればもっと利用するとおもうんです いが、家族が運転す けど。月3回ぐらい病院行きにやはり、タクシー利用しています。一人で外出するのも、だ んだん少なくなってきました。 る自動車がある 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 最近あちこちで100円バスや300円のタクシー等の情報を聞くので松浦鉄道路線地区で もその利用者数や時間・需要のある時バスを走らせるなど、この地区に合うバスの走ら せ方や公共のタクシー利用を進めていったら良いと思う。高校生が通学する時必ず利 用してきたのでスクールバスのような考え方も必要だと思う。 1.路線バスは回数と経路を増やす。2.鉄道は時間帯に回数を増やす。事が必要と思わ れます。 移動手段を持っていない高齢者は現在のMRや西肥バスのダイヤは便数も少なく乗り 継ぎの時間も十分ではなくとても不便しているようだ(私の両親の談) 87 居住地域 年代 自動車の 所有状況 自由意見 JRやMRと西肥バスの時間の連絡が悪く待ち時間が2~3時間となり定期を持っている のに乗らずに自家用車で迎えに行くことが多く不便を感じる。せっかくの定期券なのに 半分は使っていない。①MR到着5分前に西肥バスが出発し次のバスを2時間待つこと になる。②朝の登校時間帯に西肥バス到着1分後にMRが出発の為バスが少しでも遅 れるとMRに乗れない為1時間早い出発のバスに乗らなければならない。…など利用者 が不便を感じる。使う人に優しい交通機関になって欲しいと思う。 652 松浦市 40歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 653 松浦市 60歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 佐世保に行くにも平戸廻りで時間がかかり過ぎる。子供が帰省する時は佐々駅を利用 える自動車を持って している。MRは御厨人には不便です。 いる 654 松浦市 10歳代 自分では運転できな 僕の通っている学校には定期券があります。しかし電車の時間が間に合わず定期券を いが、家族が運転す 使えずにいます。もっとMRの運行本数を多くして欲しいです。 る自動車がある 655 松浦市 60歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 656 松浦市 70歳代 自分で運転ができ 私は今福で生まれ育って居ります。8人姉弟で何処へ行くにも鉄道使っていたので、昔 て、自分で自由に使 の思い出が沢山あります。毎日汽車を見ながら学校にも通っていました。さみしくなるの える自動車を持って つらいです。時代についていかなければと思う半分悲しいです。 いる 657 松浦市 60歳代 自分で運転ができる が、自動車は家族と 鉄道を使用してイベント列車を走らせたらどうでしょうか。 共用である 658 松浦市 無回答 自分で運転ができ て、自分で自由に使 松浦鉄道…会社中心の経営が目立ちます。沿線地域の声をもっと聞いてもらいたい。 える自動車を持って いる 659 松浦市 70歳代 自分の家に自動車は 松浦鉄道はよく利用します。乗り心地がよいから。これがあるので私は安心して乗れま ない す。 660 松浦市 10歳代 自分では運転できな 路線バスの存続には通学する際にとても助けられています。しかし私の地域ではバス いが、家族が運転す の本数が少なく、不便さを感じることも多いです。学生としては通学する時間にもう少し る自動車がある バスの本数があればよいです。 661 松浦市 60歳代 662 松浦市 70歳代 663 松浦市 30歳代 自分で運転ができ 鷹島のバスは朝・夕以外はほとんど利用されている人が少なくからっぽで走られている て、自分で自由に使 ようです。バスを小型にするなど検討されたらいかがでしょうか?昼間などは利用者は える自動車を持って 少ないようです。 いる 664 松浦市 10歳代 自分では運転できな 平戸方面へのバスの本数をもう少し増やして欲しい。乗務員によって乗車するとわかっ いが、家族が運転す ていても待たないで行ってしまう時がある。気づいていないふりをする人がいる。 る自動車がある 665 松浦市 40歳代 無回答 666 松浦市 60歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 週末にも利用できるようにして欲しいという声を聞きます。市の委託を受けて営業をして える自動車を持って いる路線バスについて土・日もあったら良いのになァと思う。 いる 667 松浦市 70歳代 自分では運転できな 福島なのであまり鉄道は利用しない。伊万里に行く事が多いのでバス利用で、今はあま いが、家族が運転す りバスが間引きされ不便です。 る自動車がある 40歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 668 松浦市 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 長野へ旅行した折天竜川下りに行く時ホテルからバス→ローカル線利用→バス→川下 りの工程に松浦も体験学習や修学旅行で松浦に見える時、MRに乗車して移動するの も一つの手ではないかと思いました。ビール列車も上層のみの上滑りのように思えま す。地域での会合の折にでもお世話人が教えて下されば(募集下されば)女性グループ で行けるのに。例えば話があればイイね、行こうか!!とその場でまとまるのが女性で す。 佐世保まで行くのに2時間もかかる、時間短縮なれば鉄道を利用した方が良いと思う者 です。バスはあまりにも走るのが遅い。もう少し上げられないものか? 志佐地区に住んでいますが、バスの運行回数が少ないので地区の老人等タクシー等に 経済的に負担が大きいかと思います。 子供が通学にバスを使っていますが本数が少ない為松浦まで迎えに行く事が多い。一 本乗り遅れると一時間近く待たないといけない。冬でも時間になったらバスセンターを閉 めるので外で待たないといけない。これでは駄目!! 現在、我が家の子供達がMR・バスを利用しています。MRの時間には不満はないので すが、バスの時間には不満があります。平戸→松浦行きが12時の次に16時までないの は時間が空きすぎではないかと思います。毎回利用する事はありませんが、12時に乗 れないと16時まで「平戸で時間をつぶさないといけない」もしくは「親を呼ぶ」になってし まいます。時間の見直しをして頂くと嬉しく思います。バスの運転手の態度も横暴な方が おられると聞きます。そういう所も直して欲しいと思います。 88 居住地域 年代 自動車の 所有状況 自由意見 自分で運転ができ て、自分で自由に使 バス停の整備。 える自動車を持って いる 自分で運転ができ て、自分で自由に使 今のバスが大きいです。もう少し小さいバスにした方が良いと思います。 える自動車を持って いる 自分で運転ができ て、自分で自由に使 バスに乗る人が少ないなら、バスを小型にしたら良いと思う。 える自動車を持って いる 669 松浦市 50歳代 670 松浦市 50歳代 671 松浦市 60歳代 672 松浦市 70歳代 自分で運転ができる が、自動車は家族と 路線バスについて…バス停以外でも手を上げればどこでも乗り降りできる。 共用である 673 松浦市 20歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 バスの時間が減って昼からのバスの時間をもう1~2本増やして欲しいです。 える自動車を持って いる 674 松浦市 70歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 675 松浦市 40歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 いつも子供がお世話になっており助かっています。出来るなら部活の時間と合わせて時 える自動車を持って 刻表を組んで頂けると助かりますが…。 いる 676 松浦市 50歳代 自分で運転ができる 自動車を運転出来なくなったら、利用するかもしれないけど本数が少なくて不便です。必 が、自動車は家族と 要になれば寄付金を払うかもしれないけど、なるべくなら会社の自助努力によって維持 共用である して欲しい。 677 松浦市 30歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 678 松浦市 40歳代 自分で運転ができ 必要性は感じます。子供達の通学等には必要です。ただ、自分達は車を使うのでそれ て、自分で自由に使 に負担がかかりその維持に迄支払う事は納得いかないと思います。必要な分は公的な える自動車を持って 補助が必要ではないでしょうか。 いる 679 松浦市 60歳代 自分では運転できな いが、家族が運転す 交通機関として存続をお願いします る自動車がある 680 松浦市 30歳代 681 松浦市 50歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 今の所自分で車を運転するので鉄道には乗った事がありません。病院や買物は伊万 里・黒川・唐津など行きます。松浦市内は遠くて行きませんん。自分が運転できなくなっ たらバスを利用すると思います。小さなバスでもいいと思います。松浦と合併してもあま り良くありません。 松浦鉄道や路線バスの必要性を考える機会が少ないので現状を伝える必要があるの では?学生や高齢者の方には必要不可欠な交通手段だと思うが、どのくらい不足して いるのか?利用客は多いのか?など今現在公共交通を利用していない者にとっては必 要性が全くわかりません。 お年寄りの方や学生など公共交通機関を利用している方も多くいらっしゃると思います が昼間などはほとんど利用者がいない状況なのではないでしょうか?朝・夕と利用者の 多い時間帯に本数を増やす、利用者の少ない時間帯は時間をあけて運行するなどの 工夫をして欲しいです。 今迄活躍して来て自分も学生の頃に利用したので、本数は減っても継続できればと思 います。 公共交通を地方で発達させようというのは無理と思います。自動車産業は継続的に発 展させようと国策にもあります。地方においては少子・高齢化が都市部より著しく進行し ております。人口自体が減少しているのに公共交通の維持・存続はかなりむずかしいで す。ただ私自身思っている事は自分が生まれ育った地域を少しでも現在と同じように存 続させるには最寄りの駅をその地域のハブ的位置に置きそこに自家用車を駐車して通 勤してはどうかと思っている。 50歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 683 松浦市 30歳代 どんどん若い人が都会に行ってしまうと思う。税金?寄付?話にならない。利用する人 のために最低限維持は必要。子供達・高齢者・学生。私も学生の時は不可欠だった。無 自分で運転ができ 駄な公務員を減らしたら?まずは民間なら人件費!!本当に危機感のないお役所仕事 て、自分で自由に使 を見ていて腹が立つ。公共性!それはどこも一緒。本当に知恵を絞っているのか・成り える自動車を持って 立たない事業。本当に無駄はないの?今ここに住み続ける意味があるのか?田舎でい いる い所。盆・正月に帰る場所?子供達は将来ここには住んでいないでしょう。一部の自分 勝手な人達(公務員さん)のおかげで。私も転出しよう。 684 松浦市 40歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 本数を増やして欲しいと思います。 える自動車を持って いる 685 松浦市 30歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 682 松浦市 もう少し利便性を教えて(←考えて?)、(到着するまでの)時間短縮などに力を入れても らいたい。 無くなると困る方もいらっしゃると思うので、利用者の意見を聞いて改善できる所をまず やってもらいたい。 89 居住地域 年代 自動車の 所有状況 自由意見 自分で運転ができ て、自分で自由に使 どちらかを充実させるのがいいと思います。 える自動車を持って いる 自分で運転ができ て、自分で自由に使 人口減少により維持費が多くかかるのであれば朝・夕の列車時刻はそのままで昼間の える自動車を持って 列車を少なくしてみては。…・上り、下り一時間に1本はいらないと思います。 いる 686 松浦市 40歳代 687 松浦市 40歳代 688 松浦市 30歳代 いつも公共交通を利用していますが、本数の減少などにより行きたくてもすぐ行けない 自分では運転できな (帰れない)と言った感じがします。もう少し本数を増加し、利用者に特典等があれば少 いが、家族が運転す しは利用者も増えるのではないでしょうか? る自動車がある 私自身はのんびりしてて、とても好きです。 689 松浦市 40歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 松浦~伊万里、松浦~田平間は西肥バスとMRが並走しており、両方に行政が負担し える自動車を持って ている。役割分担したほうが良いと思います。 いる 690 松浦市 10歳代 自分では運転できな いが、家族が運転す できれば朝と夕方の本数を増やして欲しい。通学の混雑が大変だから。 る自動車がある 691 松浦市 40歳代 692 松浦市 30歳代 693 松浦市 50歳代 694 松浦市 60歳代 695 松浦市 80歳以上 無回答 696 松浦市 60歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 利用されている方々のご意見も聞かれては如何ですか。 える自動車を持って いる 697 松浦市 80歳以上 自分では運転できな いが、家族が運転す なし る自動車がある 698 松浦市 50歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 特にありません える自動車を持って いる 699 松浦市 30歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 分かりません。利用者数や運行費・トータルどのくらい赤字が出ているかそういう数字を える自動車を持って 明確に出して公開して頂きたいです。寄付とかそういう話はその次だと思う。 いる 40歳代 こういう問題が全国でおきているのは地方の人口減少が原因と思われます。人間の地 自分で運転ができ 方分散化を国が積極的に行うべきです。そうすればこういう問題や学校の統廃合・農地 て、自分で自由に使 の荒廃・後継者不足などなどの問題の解決策につながるのではないでしょうか?地元 える自動車を持って では子供の減少が急激に進んでいます。高校がなくなり市内に1小学校、1中学校となっ いる てしまえば日本はおしまいです。 701 松浦市 60歳代 バスを通勤手段として利用している身にとってはより身近なアンケートでしたが、各項目 記入するにしたがって全て想定内のお尋ねであり結果はもうすでにお分かりのことで 自分では運転できな は?寄付への協力、金額まで提示してのアンケートは多少理解に苦しみました。公共交 いが、家族が運転す 通で税金・寄付まで存続の手段と考える前にもっと利用客増加になる方法を検討しても る自動車がある 良いかと思いますが…。(例えば官公庁職員の鉄道・バス利用・通学子どもの利用(最 近は親の送迎が多い)など) 702 松浦市 40歳代 自分で運転ができ 利用している人にアンケートを取った方がいいと思います。運行利用状況を実際に調査 て、自分で自由に使 して、この便は要・不要、車両の増減、その他サービスについて綿密な調査による運行 える自動車を持って が必要だと思う。 いる 700 松浦市 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる とにかく不便。必要性なし。 不便すぎて意味がない!! 意見なし 私が今住んでいる所はバスも鉄道も通らない所にあり、まったく蚊帳の外の話しですの で私にアンケート用紙が来た事は参考にならないのではないかと思います。 <欄外>5年前から入院しており、今後も退院の見通しがなく外出行動はされない 90 居住地域 年代 自動車の 所有状況 自由意見 703 松浦市 80歳以上 法令上違反する場合もあると思うが試験的に実施したらどうか。それは市役所公務員、 自分では運転できな それに付随する教員・職員の一年間のマイカー通勤を禁止する。転勤の場合先ず住所 いが、家族が運転す (住む家)は心配ない位空席が多い。赤ちゃん等の公共施設もそれなりに充実してくると 思う。赤ちゃんを抱いてバスに乗ってきたのは見たことなし。とにかく出勤時に2人と3人 る自動車がある ぐらいの人々がおはようございます、と声をかける。よい空気ですぞ。 704 松浦市 50歳代 今バスや松浦鉄道に乗っても人が少ないと思います。一般の会社員や市役所の方々も 自分の家に自動車は 毎日とは言いませんが出来る限りマイカー通勤等をやめ公共の乗り物にのりどういう状 ない 況か知る事も大切だと思います。 705 松浦市 80歳以上 自分では運転できな いが、家族が運転す 普段私自身も家族もマイカー利用なのであまり考えた事がない。 る自動車がある 706 松浦市 70歳代 自分で運転ができ 松浦鉄道に23億円の支援や、バスの運行に14億円もの支援をする事に反対です。鉄道 て、自分で自由に使 やバスを利用する人は少ないと思う。高齢化が進みマイカーがない人は不便を感じる人 える自動車を持って もいるがタクシーを利用すればよいと思う。巨費を支援すること自体がおかしいと思う。 いる 707 松浦市 70歳代 自分では運転できな いが、家族が運転す 高齢者になり歩行も思うにまかせないので、病院に通院の為ほとんどタクシー利用。 る自動車がある 708 松浦市 70歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 自家用車が普及しているのに希望はあっても実際は利用しない事を思うと、何も言えな える自動車を持って い。 いる 709 松浦市 80歳以上 自分では運転できな いが、家族が運転す 本人は数年前から寝たきりとなり、近くの施設に入っている為回答できません。 る自動車がある 710 松浦市 10歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 711 松浦市 80歳以上 自分の家に自動車は 足が悪いので無理です。 ない 712 松浦市 80歳以上 自分で運転ができ て、自分で自由に使 現在、松浦鉄道・路線を利用していないので分からない。 える自動車を持って いる 713 松浦市 50歳代 自分で運転ができ このようなアンケートを参考とするような状況になっている、経営状態が大変なのだと知 て、自分で自由に使 らされた。人口の減少と松浦市の観光人口の吸引力が劣しいのだと改めて認識させら える自動車を持って れた。松浦鉄道・公共バス共に松浦市は苦しい状況なんですね。 いる 714 松浦市 50歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 自助努力が足りない。 える自動車を持って いる 715 伊万里市 70歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 利用者が少なくて汽車もバスも運行が大変だと思いますが、自動車(自家用)の利用不 える自動車を持って 可能な方々の為、残しておきたい交通機関だと思います。 いる 716 伊万里市 60歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 717 伊万里市 60歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 鉄道・路線バスはマイカーで行けないいざという時に利用できるものです。絶対になくし える自動車を持って てはいけないと思います。 いる 718 伊万里市 60歳代 自分で運転ができる まだ60代前半ですので車が使えますが、年をとって運転出来なくなった時の移動手段 が、自動車は家族と は鉄道やバスに頼るしかない。今でも高齢者には必要です。 共用である 719 伊万里市 40歳代 公共交通は移動手段が限定される。高齢者や高校生にとっては必要不可欠である。ま 自分の家に自動車は た個人的にも長距離移動する際にも松浦鉄道・路線バスは必要で今後も地域の足とし ない て存続していただく事を強く望む。 アンケートをするなら、毎日通勤で使っている人の声を聞いた方がより現状がわかるの ではないでしょうか。私は伊万里・波佐見方面の仕事なので松浦へはなかなかいかない けど、弟は毎日通学しています。交通が不便だと、一時間に一本はどうにかならないの かとよく言っています。このアンケートで交通が良くなるようにと願います。 私は鉄道を利用する事はないのかと思うのですが、鉄道が便利な方とバスが利用度が 多い人とそれぞれでしょうから、どちらにしても存続はして欲しい。我々も免許を取り上 げられたら、移動手段として不可欠な事です。無くしてから再稼働はとても無理ですか ら。 91 居住地域 年代 自動車の 所有状況 自由意見 720 伊万里市 70歳代 松浦鉄道や路線バスを病院や買物に利用している年とっておられる方々の困る様な事 はしないでください。今の世の中、いくら家に車が1台あったとしても若い方は仕事に乗っ 自分では運転できな て、年とったかたを病院や買物のために送り迎えは出来ません。若い方も生活がかかっ いが、家族が運転す ています。年金が少なくなって大変困っておられます。電車やバスをりようされ、自分達 る自動車がある で一生懸命に生きています。今、伊万里のバスがあって本当に利用でき大変感謝して います。これからも大変でしょうが頭と知恵を出して国民の為にお願い致します。年金生 活の方々、私ですが寄付はできません。ごめんなさいませ。 721 伊万里市 20歳代 自分で運転ができ 自分は車を持っており電車・バスに乗る事はほとんどないが高齢化が進んでる中、車を て、自分で自由に使 持ってない人のためにも松浦鉄道の維持・バスの維持は必要であると思う。特に地区的 える自動車を持って にも田舎だから。 いる 722 伊万里市 50歳代 鉄道もバスも地域に密着していかないといけないと思います。私の実父・実母も免許を 自分で運転ができ 持たないので病院に行く時は伊万里バスに乗り、鉄道を利用しなくては病院にも行けま て、自分で自由に使 せん。公共をまだ必要としている人達の為にもいろいろな方法を試したりして存続をお える自動車を持って 願いします。私も病院利用をする為に、松浦鉄道を利用し子供達も帰省の為に利用しま いる す。 723 伊万里市 10歳代 自分で運転ができる 高校通学のために松浦鉄道は必要だと思うので、運行されないと困ると思う。車の運転 が、自動車は家族と が出来ない方や年齢的な事から運転をしなくなった方の足の確保を考えると公共交通 共用である が維持・確保されないと困ると思う。 40歳代 公共の交通手段の利用者のほとんどが高齢者→病院の通院の為だと思う。大病院に 自分で運転ができ は患者獲得の為か送迎までしている。結果地域の病院→本当にMRやバスの不使に て、自分で自由に使 なった原因が車の増加や少子化だけなのか?根本的な原因解決になるとは思えない。 える自動車を持って これから高齢者がほとんどになるのだから、MRは市民で保護しなければならないと思 いる う。…が企業努力は絶対ですが。 725 伊万里市 40歳代 子供が有工生なので鉄道を利用しています。無くなったら本当に困ります。またお年寄 自分で運転ができ りなど車を運転されないかたの通院などいろいろあるので、ぜひ残して欲しいです。この て、自分で自由に使 アンケートを書くのは多分車を運転出来る年代が多く、利用していない人が多いと思い える自動車を持って ますが、運転しない方、また出来ない方の為にも残して下さい。自分自身も運転しない・ いる 出来ない事もあるかもしれないので…。 726 伊万里市 50歳代 MRは私にとって大切な交通手段です。維持していく為に惜しみません。車に乗れない 自分の家に自動車は 市民の為、ずっと運行を続けて下さい。MRは駅にあまり階段が少なくていろんな方々 ない が利用できるので大変ありがたいです。福祉の面でも割引して頂いているので住民の 足となっています。観光面でもいろいろイベントや広告がもっとあればいいと思います。 727 伊万里市 40歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 728 伊万里市 80歳以上 自分の家に自動車は どちらも無くなったら困ります ない 729 伊万里市 70歳代 自分では運転できな 松浦鉄道やバスなどの運行がなくなれば困る方もおられると思うので寄付に応じても良 いが、家族が運転す いので廃止されないようよろしくお願い致します。 る自動車がある 730 伊万里市 20歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 自分は今マイカーを持っているので必要性を感じないが、学生は松浦鉄道や路線バス える自動車を持って はないと不便である。 いる 731 伊万里市 30歳代 自分の家に自動車は 松浦鉄道や路線バスがなくなった場合は車がないので困ります。続けてください。お願 ない いします。 732 伊万里市 40歳代 733 伊万里市 30歳代 734 伊万里市 70歳代 自分では運転できな いが、家族が運転す 私は車の運転も出来ません。電車もバスも利用するのでなくさないでください。 る自動車がある 735 伊万里市 40歳代 自分で運転ができ 公共交通機関として松浦鉄道を維持・管理すことは、現状の車社会を考えると不可能と て、自分で自由に使 思います。個々のニーズに沿う形でバス・タクシーの運営・運行に切り替えていくべきと える自動車を持って 考えます。公共交通機関の改善・改革、大変でしょうが頑張って下さい。 いる 724 伊万里市 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 母は路線バスを病院へ行く時に利用しています。便数が少なく病院の帰りにバスの時 間に間に合わない時は松浦鉄道を利用しているみたいです。路線バスの利用が多けれ ば便数も増やせるのでしょうが。お客様が1~2名の時もあると聞きます。運営は大変な 事でしょう。大きくなくていいので、いまりんバスのように本当にバスを必要とする人が乗 れる公共交通であって欲しいと思います。学生さんが朝からたくさん鉄道を利用している 姿を見ると鉄道の存続は必要だと思います。 伊万里~武雄線が廃止されて後、佐世保線へのアクセスとしては松浦鉄道は必要では ないか。高齢者の移動手段として路線バスは必要ではないか。 松浦鉄道や路線バスは交通弱者には必要な手段であるので、今後の支援は必要であ る。 92 居住地域 年代 自動車の 所有状況 自由意見 736 伊万里市 70歳代 自分で運転ができ 松浦鉄道は必要だがバスはどちらでもよい?という感じ(道路を通っているバスを見ると て、自分で自由に使 利用している人が非常に少ない)沿線市町で多額の予算が使われるのに、他に方法が える自動車を持って ないのか検討されたいと思います。 いる 737 伊万里市 60歳代 自分で運転ができ 鉄道には夢があります。バスより鉄道の方が環境にやさしいし道路は混まないし、孫が て、自分で自由に使 喜びます。孫も特別な想いで乗ります。鉄道は残して欲しい、と思います。質問が難しく える自動車を持って わかりずらいですね~。悩みました。 いる 738 伊万里市 80歳以上 739 伊万里市 40歳代 740 伊万里市 70歳代 自分では運転できな いが、家族が運転す 松浦鉄道はなくさないでください。 る自動車がある 741 伊万里市 60歳代 今後ますます高齢化が進み、私自身もいつまで運転出来るかと考えた時公共交通と言 うか現在運行されているコミュニティーバスや福祉タクシー等の必要性は高まってくると 考えます。その時有田⇔伊万里⇔佐世保の遠距離の物が必要か?疑問です。また同じ 自分で運転ができ 距離だと鉄道よりバスの方がコストは安いと思いますので、現在の軌道敷をバス専用路 て、自分で自由に使 として(踏切などもそのまま利用)整備して運行時刻の正確なバスを走らせる事は考えら える自動車を持って れないでしょうか?バスの方が災害(台風等)にも強いと思います。有田⇔伊万里はそ いる のままで良いが伊万里⇔佐世保は区間を区切って短くして良いと考えます。高速道路 や西九州道へ税金をつぎ込むより買物弱者等の対策に充てて欲しいと考えます。税金 の使い方で寄付金を求める必要は無くなると考えています!! 742 伊万里市 70歳代 自分で運転ができ 自家用車を運転出来ない老人の病院等への通院など、特に路線バスの運行は将来何 て、自分で自由に使 があろうと続行すべきである。何人も1回は老人となり自分で車の運転が出来ない時が える自動車を持って 参ります。 いる 743 伊万里市 60歳代 自分で運転ができ 鉄道やバスは不特定多数の人が利用できる機関なので必要不可欠です。しかし、目的 て、自分で自由に使 地や自宅までの距離が遠いとどうしても駅やバス停までの行き帰りが時間がかかるし、 える自動車を持って 徒歩か自転車しかないので特に老人は大変だと思います。 いる 744 伊万里市 20歳代 自分で運転ができ アンケートの設問の意味が理解しにくい。もっと分かりやすく作って下さい。 て、自分で自由に使 電車・バスを必要としている人は必ずいます。縮小は仕方ない事だと思いますが、残し える自動車を持って て欲しい。完全に無くしてしまうと伊万里は本当に“陸の孤島”になってしまうと思う。 いる 745 伊万里市 30歳代 自分は時々しか使用しないが学生達には大切な交通手段だと思う。色んな事を学べる 自分で運転ができ 手段の一つだと思うので青少年育成の一環とみなし予算はつけるべき。行政がそんな て、自分で自由に使 目で現実を見て市政に生かさないから子供達がすさんでいっているような気がする。周 える自動車を持って りの目を気にせず、どうすれば子供達が強調できるようになるのか、しっかり考えてほし いる い。つまらない大人の意見はほどほどに!! 746 伊万里市 50歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 747 伊万里市 30歳代 マイカーで好きな時に好きな所へ行くことができるので普段は公共交通機関を利用する 事はありませんが、そうでない方たちにはやはり必要だと思うのでこれまでのサービス 自分で運転ができ 又はそれ以上のサービスの充実は大切だと思います。特に市街地より遠く離れた山間 て、自分で自由に使 部等にお住まいのご高齢者の方は買物へ行くのにもかなりの不便をされていると聞きま える自動車を持って した。利用者の減少、特に収益が上がらず予算も多くはないでしょうが、困っている方が いる いるのも事実ですのでお金(税金・予算)はそういう方たちのために使っていただきたい です。 748 伊万里市 50歳代 自分で運転ができ ガソリンが異常に高くなり個人では遠出とかできなくなる事を考えたら、鉄道やバスはな て、自分で自由に使 いと困るが、利用者が少ないのは見てわかる。私が若い頃伊万里市でもノーカーデーを える自動車を持って していて電車で通った事がありました。またそういう事をしてみたらどうですか? いる 749 伊万里市 70歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 松浦鉄道もバスも学生達の足だと思います。年配の者達は何とか出来ても、学生子供 える自動車を持って 達の成長の為に残しておいてください。 いる 750 伊万里市 60歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 自家用車があるため公共交通の必要性を感じませんが、年を取って運転出来なくなっ える自動車を持って た時には買物・通院等困ると考えます。 いる 自分で運転ができ て、自分で自由に使 松浦鉄道は後世に残したいと思う。 える自動車を持って いる 自分で運転ができ て、自分で自由に使 子供が通学の為毎日松浦鉄道をりようしています。松浦鉄道の存続を願います。 える自動車を持って いる 私自身は車を利用しているので、なんら不便はありませんが免許を持たない高齢者や 若年者(子供)にとっては大事な交通機関であり存続は必要だと思っています。沿線の 方々の足として何らかの形として(乗合バス等)残して頂きたいと思う反面、経済的に見 合わない場合は住民の理解の元やむを得ないのではないかと思います。 93 居住地域 年代 自動車の 所有状況 自由意見 マイカーを一人に一台持っている時代に鉄道をどれだけ利用されているのか全くわかり ません。高校等の通学には必要とは思いますが、年々減少しているのでは?しかし運 行できないようになった場合は子供達の選択も狭くなるように思いますし、家族の負担も あると思うので維持できるものなら…協力すべきかと思います。 751 伊万里市 50歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 752 伊万里市 60歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 今は自分で運転して出掛けますがこれから何年か先は電車・バスにどんどんお世話に える自動車を持って なります。 いる 753 伊万里市 40歳代 自分で運転ができ 現在の所ほとんど松浦鉄道や路線バスは利用していないので、もし無くなったとしても て、自分で自由に使 私自身は影響は少ないと思いますが、学生や高齢者の方など毎日の足として利用して える自動車を持って いる方に今後も配慮してほしいと思います。 いる 754 伊万里市 30歳代 一度も使った事ないし、これからも使う事はないですがバス停などにお年寄りが集まっ 自分で運転ができる ているのをよく見かけます。自分で車を運転出来ないその方達にとっては必要な交通手 が、自動車は家族と 段なのかなと思います。このアンケートを見る限り維持が大変なのかな?とも思いまし 共用である たが、是非住民の足の為に頑張って頂きたいです。 755 伊万里市 40歳代 自分で運転ができ 車を運転出来る者にとっては、あまり利用機会のない交通手段ですがお年寄りや免許 て、自分で自由に使 のない方にとっては、必要なのだろうと思います。社会的弱者が困らないよう。考えてい える自動車を持って かなければならないのではないでしょうか。 いる 756 伊万里市 60歳代 自分では運転できな 現在はほとんど利用しておりませんが、ここ数年で利用回数が多くなると思われます。 いが、家族が運転す ぜひ存続をお願いしたいです。 る自動車がある 757 伊万里市 60歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 今の私には必要ないが、これから身体が不自由になったりした場合公共交通はなくして える自動車を持って はならないと思います。子供の通学などどうしても必要だと思います。 いる 758 伊万里市 40歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 現状維持で存続するのが妥当だと思います。 える自動車を持って 学生・老人などは困るので。 いる 759 伊万里市 30歳代 自分で運転ができ 車を持っていない人や学生の通勤・通学またお年寄りの移動には公共交通は必要。利 て、自分で自由に使 用客の減少はあると思うが町民の生活には必要であり、それを確保する事が町政の務 える自動車を持って め。 いる 760 伊万里市 40歳代 世帯数が少なければ少ないほど高齢者が多い地区が多いと思います。世帯は少なくて 自分で運転ができ も学校まで4km以上もある所より通学している子供もいます。急に体調不良(救急車で て、自分で自由に使 はなく病院に行けるような)になっても交通手段が無い人もいます。代行サービスのよう える自動車を持って な事を望んでいるお年寄りも多いかもしれません。少しでも、困っている方のためになる いる なら寄付も仕方がないと考えます。 761 伊万里市 50歳代 自分で運転ができ 人口減少等により公共交通機関を利用する方が減少しているのは理解致しますが、出 て、自分で自由に使 来る限り寄付等により学生の通学少ない利用の市民の足として維持して欲しいと願いま える自動車を持って す。維持費などにより廃止、代行バスの選択も最後は仕方ない事と受け止めます。 いる 762 伊万里市 30歳代 763 伊万里市 40歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 現在鉄道やバスの利用はしていませんが、若年者(通学の為)や老齢者(通院など)で、 必要だと思っています。車を運転できない人にとっては大切な移動手段だと思います。 今はどこへ行くにも自家用車だが車の運転ができなくなると電車やバスが必要になる。 そのような理由から、高齢者などにはなくてはならない交通手段だと思うので存続し、よ り利用しやすくなるようにしてほしい。また高校生などの通学手段としても大切だと思う。 764 伊万里市 20歳代 電車は(バスは)マイカーを持っていない高齢者や学生の移動には必要なものなので、 まったく無くなってしまうと困る人もいるんだと思います。しかしあまり大きな移動はしな い人が多いと思うので、本当に必要な所をまわるコミュニティバス(病院・店など)はもう 自分で運転ができ 少し過疎化したような所にまわった方がいい。(しかし自分では移動できないような人が て、自分で自由に使 高齢者には多いです。実際どのバスに乗っていいか分からないなどの声が聞かれま える自動車を持って す。<欄外コメント>問5-1 どれ位の災害を想定してあるのかが分からない。とても大き いる な災害でガソリンの入手が難しくなったり、車が故障してしまった場合にはこういった サービス等を利用したり徒歩移動になるが、車を動かすのに支障が無い時は自分の車 をしようする。問5-5 災害の大きさによると思う。自分達の生活でいっぱいになってしま うかもしれない等の理由。 765 伊万里市 50歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 高齢化を考えると自家用車での外出は限界がくるのは確実な事なので、ボランティアで える自動車を持って の送迎など公共交通以外での市民の足を考えるべきではないかと思う。 いる 94 居住地域 年代 自動車の 所有状況 自由意見 766 伊万里市 50歳代 松浦鉄道や路線バスを利用した事がないが、地域の公共交通一般についての意見で す。我々の地域のような中山間地では自動車のような個人が自由にできる乗物は生活 自分で運転ができ 上欠かせない。軌道や路線バスでは生活の時間軸が違いすぎて自動車の代替はでき て、自分で自由に使 ない。今後この傾向は強まるから、中山間地で限界集落が増加するのは必然と思われ える自動車を持って る。結局、公共サービス全般の問題になるが、ここでは交通に限って提案をします。要 いる は弱者に重点投資するしかないと思います。①通学者は利用時間が限定されるので、 スクールバスで対応可能。②自動車を運転出来ない人には定期(日に2~3往復)のコ ミュニティーカーを走らせる。ワゴン車程度で可。①②ともバス・タクシー会社へ委託。 767 伊万里市 70歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 現在は車を運転する事が出来るが、年令・体調変化により代行バスが必要になると思 える自動車を持って う。 いる 768 伊万里市 60歳代 自分で運転ができる が、自動車は家族と 学生とか老人、車のない人は当然必要だと思うので存続して欲しい。 共用である 769 伊万里市 20歳代 770 伊万里市 60歳代 771 伊万里市 40歳代 772 伊万里市 50歳代 773 伊万里市 60歳代 774 伊万里市 30歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 松浦鉄道・バスの両方が走っている本数が少ない。 える自動車を持って いる 775 伊万里市 30歳代 鉄道はもう少し本数が増えたら利用できるのに…と思う。 自分で運転ができ バスに関しては近くにバス停はあっても歩道の無い所にあるんで、正直待てません。怖 て、自分で自由に使 いので…。本数を減らしても増やしても、バスに乗る人がいなかったら無駄に走る事に える自動車を持って なるので上手く言えないけど、タクシーとバスの良い所を利用した運行方法があれば いる なぁと思います。(大型のバスって伊万里にはあまり必要ないように思います) 776 伊万里市 10歳代 自分では運転できな いが、家族が運転す 松浦鉄道も路線バスもっと時間を増やして欲しい。 る自動車がある 777 伊万里市 40歳代 自分で運転ができ 今はエコのめんにおいては公共交通は必要と思います。でも利用者が減少しているの て、自分で自由に使 は間違いありません。松浦鉄道ももっとハウステンボスのようなイベントのある列車を走 える自動車を持って らせていけば違うと思います。 いる 60歳代 全く松浦鉄道を利用する事がない。しかし乗ってみてのんびり時を過ごしたいという願望 自分で運転ができ はある。寄付行為が見える状態になった場合、寄付者に対して一日限り?の乗車切符 て、自分で自由に使 でも頂けるのであれば全く乗る機会の無いものでも乗車する事になり、リピーターとなる える自動車を持って 可能性があると思います。特に鉄道には乗ってみたいという願望はまだまだあると思い いる ます。 779 伊万里市 40歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 伊万里にはMRとJRがありますがどちらも本数・時間等(1時間に1本とか、通勤・通学 の混み合う時も不便)が不便。特にJRに関しては武雄市は隣の町なのに伊万里から1 本で行けない(一度有田か三間坂まで出ないといけない)有田から三間坂までに伊万里 で乗り降りできて佐賀~博多方面まで佐世保から乗り換えなく直接行けるようにしてほ しい。武雄・唐津の高校に通う子供達はかわいそう。伊万里市は公共交通は使いつらく とても不便。陸の離島(←孤島?)と言われるのもわかる気がする。 780 伊万里市 40歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 松浦鉄道に関しては学生利用時に一両は少なすぎ、もっと時間帯別の利用状況に応じ て工夫するべき。 西九州道が伊万里まで開通した際には、直通の高速バスやYOKARO号のようなバスが 通う事により福岡からの来客を期待したい。 781 伊万里市 30歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 松浦鉄道を通勤で利用しているが、あまりにも便が少なすぎる。午前7時台は2本の運 行を切望する。運行状況のアナウンスが不正確だ。乗り物情報を見ても間違っている (不正確)なのはどういうことか?災害に弱いのもなんとかしてもらいたい。利用する者と して増便を! 778 伊万里市 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 自分自身、自動車を自分で運転して生活しているので松浦鉄道や路線バスの運営の苦 しさがピンときませんでした。絶対必要なかたには無くなったら困るかなと思いますが …。 将来自動車に乗らなくなったら病院行き等利用したいと思っていました。 現在は自家用車を運転出来ても、今後自分が年齢を重ねて自ら運転出来なくなった時 移動手段が無いのは不安です。 高齢者が増え田舎などに住んでいる人達は病院・買物など出掛けるにも不便でならな いと思います。その為にももっと良い交通手段はないものでしょうか? 自分で車を運転出来なくなると、バス等を利用しなくてはならなくなると思います。 95 居住地域 年代 自動車の 所有状況 自由意見 782 伊万里市 50歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 最近は鉄道ブーム?で田舎の路線が注目されているので伊万里~平戸の観光等を結 える自動車を持って び付けて企業努力していかれたらどうでしょう。安易に寄付に頼らずに。 いる 783 伊万里市 60歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 佐世保まで行くのも自家用が便利。乗り継ぎや運賃(伊万里~有田間)が高い。 える自動車を持って いる 784 伊万里市 50歳代 自分の家に自動車は 松浦鉄道様へ 列車を改善して車椅子でも乗れるようにして、乗客を増やして本数も増 ない やしてもらいたい。車椅子生活の方もタクシー料金が高くて困っておられます。 785 伊万里市 30歳代 自分で運転ができる 伊万里⇔有田 片道410円は高すぎる。乗車中、学生の私語がうるさい!!まったくマ が、自動車は家族と ナーがない!!部室と勘違い学生が多い!!運転手もマイクで注意するべき!!学校 共用である の生活指導の先生にも報告してもらいたい。MRは学生だけ利用するものではない。 786 伊万里市 60歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 沿線からの眺めが素晴らしい。 える自動車を持って いる 787 伊万里市 30歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 普段利用はしていないが、駅や待合所が汚い所があると思う。マナーの問題だとは思う える自動車を持って が他の利用者の事を考えて欲しい。 いる 788 伊万里市 50歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 松浦鉄道はJRと比較しても運賃も高いし、維持することが難しいのであれば、代行バス える自動車を持って で充分だと思います。線路に面した道路の整備にも役に立つと思います。 いる 789 伊万里市 40歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 790 伊万里市 30歳代 自分で運転ができ 利用者の減少を理由に値上げしたり、本数を減らしたりすると益々利用者が減る…とい て、自分で自由に使 う悪循環になると思う。高齢者の交通事故も多い(自分の運転による)ことを思うと、小 える自動車を持って 型のバスやワゴン車などできめ細やかな運行ができる方法を検討して頂きたい。 いる 791 伊万里市 30歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 バスの本数が少なく、最終便の時間が早いと感じてます。 える自動車を持って いる 792 伊万里市 40歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 793 伊万里市 70歳代 自分の家に自動車は 路線バスの方をもう少し考えて頂き、本数を増やして下さい。お願いします。 ない 794 伊万里市 50歳代 自分で運転ができ 家族や知人がバスで佐世保へ行く時に11:00~13:00まで利用できないので困っている て、自分で自由に使 と聞きました。この時間帯で一本でもバスが増えれば助かります。あとマイクロバスでも える自動車を持って いいので、国見トンネル経由のバスの再開を強く望みます。 いる 795 伊万里市 60歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 松浦鉄道については利用もしませんし現状もわかりません。意見を述べる余地もありま せん。 路線バスについては利用者の殆どが、車に乗れないひとですので大変助かっていると 聞いています。 796 伊万里市 80歳以上 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 現在は総て自家用車を運転して外出している。松浦鉄道は松浦町より遠いこともあっ て、開業以来一度もりようした事がないので何とも言いようがない。それよりも過疎地の 老人のため伊万里市内の一部だけでなく各地区の末端まで福祉バスの運行を週一回 でもやって通院などの便を図って欲しい。車に乗れない老人は困っている。 797 伊万里市 50歳代 自分で運転ができ 路線バスの本数がもう少し増えるといいなと思います。昼間の利用客数が少ない時間 て、自分で自由に使 帯は、1時間に1本くらいでも良いと思いますが、朝・夕の出勤・通学の集中する時間に える自動車を持って は1本増やすか最終運行時間をもう少し遅くするなどの検討をお願いしたいと思います。 いる 798 伊万里市 10歳代 自分では運転できな いが、家族が運転す バスの本数が少なく自由に移動が困難(特に土・日) る自動車がある 799 伊万里市 30歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 松浦鉄道を利用しても、お年寄りや自動車を持たない人は駅からその後交通手段が限 える自動車を持って られているので、路線バスの時間(本数)を考えてほしい。 いる 松浦鉄道沿線の地域に居住しておらず、必要性は感じません。ただし沿線地域の学生 や自動車を運転されない方にとっては強力な交通手段だと思います。予算が厳しいよう ですが何とか自助努力で頑張って頂きたいと思います。路線バスも利用したい時があり ますが、時間帯がありません。これについては、仕方がないとあきらめております。 いまりんバスが火・金と脇田方面を通っているが時間があわないので車で移動した方が いいと思う。マイカーをもっていない人ならいまりんバスを利用されると思うが、私は今 の所必要がない。松浦鉄道もあまり利用しないので今は車で松浦に行くので、先の事は わからないが今は考えられない。 96 居住地域 年代 自動車の 所有状況 自由意見 800 伊万里市 70歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 801 伊万里市 80歳以上 路線バスの回数が少なくなった。夏は最終を6時に延ばしてもらいたい。松浦鉄道もせ 自分の家に自動車は めて1時間に1本あったら便利と思います。時刻について運行時間を考えてもらいたい。 ない 通学生に朝の時間を考えて欲しい。現在は朝、里発6時52分~7時51分となっている。 せめて7時30分にして欲しい。 802 伊万里市 60歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 路線バスはマイクロ程度でも良いと思う。朝の早い(6時~7時)あたりのバスがあればと える自動車を持って 思う。通学・通勤には8時では必要性が無いと思う。 いる 803 伊万里市 50歳代 若い頃まだ運転免許が無い時、通勤に路線バスを利用した経験がありますが運転手さ 自分で運転ができ んのマナーと運転力に不満がありました。急発進され転ぼうとした事、座席に付かない て、自分で自由に使 うちに動いたりして良い事がありませんでした。バス停の環境整備が不十分だと思いま える自動車を持って す。小型化して家のそばに付けて頂ければ利用する事も考えられます。病院の送迎 いる サービス参考になりませんか?高齢者の方の利用多いそうですヨ。 804 伊万里市 80歳以上 自分で運転ができ て、自分で自由に使 路線バスが停留所が多いからバスが良い。 える自動車を持って いる 805 伊万里市 60歳代 自分で運転ができ 国鉄から民間へ、地方で運営する事の難しさを感じます。私は沿線ではないですが出 て、自分で自由に使 来るなら現状を維持したいものです。寄付金等で一時は維持できても長期になるとやは える自動車を持って りいずれ問題になると思います。 いる 806 伊万里市 60歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 807 伊万里市 30歳代 自分で運転ができ 松浦鉄道や路線バスを必要としている人がいる以上、全部を廃止することはできないと て、自分で自由に使 思いますが、本数を調節したり、利用者の少ないバス路線を廃止して代わりに予約制に える自動車を持って してバスを運行するなど、新しい方法を考えていかなくてはいけないと思います。 いる 808 伊万里市 30歳代 自分で運転ができ 鉄道やバスを維持するのは大切だと思いますが、もう少しコスト削減や企業努力するな て、自分で自由に使 どしたうえで寄付や税金をした方が良いと思います。人を集めるような事をしないといけ える自動車を持って ないと思うのですが、観光や産業などをもっと盛り上げてください。 いる 809 伊万里市 30歳代 810 伊万里市 50歳代 811 伊万里市 60歳代 812 伊万里市 60歳代 813 伊万里市 40歳代 814 伊万里市 30歳代 815 伊万里市 80歳以上 自分では運転できな いが、家族が運転す 個人負担をしても存続してもらいたいです。 る自動車がある 816 伊万里市 30歳代 自分で運転ができ この先高齢化が進む中、バス・鉄道の必要度は増すと思います。地域の為にも税金や て、自分で自由に使 寄付による負担も止むを得ないと考えていますので、公共交通機関の維持をお願いし える自動車を持って ます。 いる 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 松浦⇔伊万里(竹の古場線)現在市から委託されたマイクロバスが運行中ですが、川内 野で連絡がとれていなくて伊万里の方にバスで行けない、と住民の話です。せっかく運 行してるのですから会社は違っても客が必要であると思います。両方の話し合いをお願 いします。時間があえば客もあると思います。 財政が豊富な時代の状況が忘れられずに、個々人の自由な意見ばかりが目立つ社会 になっているが共に協力(相互扶助)する努力が住民にも必要であろう。国鉄時代と違 い各地に駅ができ、利用する機会は増加していると思うが(鉄道)、自家用自動車に魅 力を奪われてしまっているのが残念である。 自分が利用しないのでよく分からないが、必要な人はいるので無くなるのは困ると思う。 利用者と市が協力して良い方向へ進んで欲しい。 難しいアンケートです。私にとっては今は利用はないのですが、小さい時から親しみ・お 世話になってきました。どうにかして維持継続してほしいと思います。 安心して安全に目的地周辺に行けるので利用します。 バスや鉄道の走る景観も残したい。 鉄道が通っている沿線の通学者にとっては必要不可欠であると思う。バス通学が出来 ない町村ではうらやましい限りではないだろうか?鉄道運賃とバス運賃の差額は不明で すが通学していた頃は父兄の負担も大変だったのではないかと思います。現在はバス 利用を年数回してますが、なかったら不便と感じるでしょうね! 自分は自家用車があるため鉄道・バスは全く利用しないし必要もないのですが、学生さ んや車がない方にとってはなくてはならない交通手段だと思うのでなくなればいいとは 思いません。 長い間、伊万里の景観の大切な一つだと考えるので出来れば残して欲しいと思います。 97 居住地域 年代 自動車の 所有状況 自由意見 20歳代 自分で運転ができる 乗車する人が減り、便数も減っていくのは分かりますが朝・夕の通勤や通院の方が困ら が、自動車は家族と れています。(自分も含む) 共用である 818 伊万里市 30歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 819 伊万里市 10歳代 自分では運転できな 乗車する人が少ないと思うが、どうしても必要な人がいると思うので存続していってもら いが、家族が運転す いたい。 る自動車がある 820 伊万里市 50歳代 せっかくのアンケート調査でしたが、返送期日まで正確に見ておらず大変失礼致しまし 自分で運転ができる た。封筒の有効期間を見ておりました。お役に立てず残念です。今後も高校生や車を所 が、自動車は家族と 持されない方々も安心して利用できたり、大川内山など観光へつながる足として、絶や 共用である してはいけない交通機関だと思います。残してほしいです。 821 伊万里市 30歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 822 伊万里市 30歳代 自分で運転ができ 市長などの高すぎる給料から考え直してほしいと思います。大した事してないクセに給 て、自分で自由に使 料もらいすぎ!!本当に伊万里市の事を考えて市長になってるならその辺からもっと考 える自動車を持って えろ!! いる 823 伊万里市 60歳代 自分で運転ができ 時代の流れで自家用車が交通の足なので、無理に赤字経営で運行すべきではないと て、自分で自由に使 思う。最低限の本数があればいい!!全く無くなれば鉄道もバスも淋しいけれど、乗る える自動車を持って 人がいないなら縮小すべきである。 いる 824 伊万里市 40歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 825 伊万里市 60歳代 自分で運転ができる 経営努力が不足。収益性が無ければ止める事も必要。一般の商売人は補助も無けれ が、自動車は家族と ば寄付等他人に頼る事は許されない。 共用である 826 伊万里市 80歳以上 自分で運転ができ 松浦鉄道や路線バスの沿線に居住されている方々で駅及びバス停に近い方は出来る て、自分で自由に使 だけ公共機関を利用するように、特に公務員の方々(市・県の職員)は率先して協力す える自動車を持って べきではないでしょうか? いる 827 伊万里市 60歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 地域社会で公共交通機関が無くなってしまうと、これからの高齢社会には普通の住民生 活が出来ない人々が多くなってくるのではないだろうか。何かイベントをやるにも予算が ついてくるからね。住民一人一人が公共交通の必要性について一体感を持つような広 報活動など、または佐世保や沖縄の米軍の家族との保養地など整備できないか。 828 伊万里市 20歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 私は鉄道に乗る事は好きですが、マイカーも持っておりなかなか利用する事もありませ ん。それに今迄に松浦鉄道は1回くらいしか乗った事がありません。私の家はJRが走っ ていてMRは通っていない事もあります。でも、もし寄付という形になるのであれば伊万 里市民として景観を残したいという意味からでも少しでもあればしたいと思います。 829 伊万里市 50歳代 830 伊万里市 20歳代 831 伊万里市 80歳以上 自分で運転ができる バス…松浦町上分に住んでいますが、運行路線及び時刻表・バス停がわからず自宅か が、自動車は家族と ら遠いと鉄道を利用する。 共用である 832 伊万里市 20歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 817 伊万里市 以前住んでいた場所(他県)はバス・電車共に公共交通が発達し充実しておりましたの で、自家用車の必要性を感じたことはありませんでしたが、伊万里市に転入し自家用車 が不可欠となりました。駅やバス停は少なく、走っている本数も少ないので乗り場までの 移動時間や、待ち時間を考えると自家用車の移動の方が断然早いです。しかしお年寄 りや学生さん方には大切な移動手段であることには違いありません。現在のまま、存続 して頂きたいと思います。 寄付金や税金といった市民に負担をかけることばかりではなく、まず市町村単位で努力 されてはいかがですか?税金をとるというのはいかがなものでしょうか?大企業も努力 をしている時世で国も市もすぐ税金増という考えになっています。増やすのではなく、減 らすという考えはないのですか? 通学は公共交通を利用すべきだと思います。校則にしてもいいのでは?そのために本 数・時間・運行道路を整備する。そのための(子供を送り迎えの)マイカーも減り、道路が 走りやすくなり、親の負担も減る。もちろん学割も必要。迎えに来る子と来ない子がある と、迎えに来ない子が一人で帰る事になり防犯上もよくない。あるスーパーの駐車場は 迎えを待つ学生と親の車で、買い物客の車が危険な思いをします。<欄外コメント>問34寄付してでも維持したいと思いますが、生活費で今のところ手持ちに余裕がない。 自分で運転ができ て、自分で自由に使 小学生向けに松浦鉄道の旅(社会見学)ツアーの企画とかはいかがでしょうか? える自動車を持って いる 自分で運転ができ て、自分で自由に使 <欄外コメント>問3-4有田の人間が負担すればいい える自動車を持って いる 伊万里市の経済状況が悪い中で市民の税金とかを使うのは少し考えて欲しい。必要性 が感じられない。もう少し若い人が出て行かないような施設をつくるとか、そこらへんに お金をつかったらいいのでは?若い人ははっきり言って使ってないし。外部から観光客 も入って来ないし…この先不安。 98 居住地域 年代 自動車の 所有状況 自由意見 833 伊万里市 60歳代 ①利用率はどうですか?不便な所もあり1%低下と思う。②これまで松浦に23億、バス に14億の支援が活かされていない。この様に維持する為だけの支援であれば増加が続 自分で運転ができる く。貴志川を手本に再生すべき!③利用者の実態として知り合い、友人、親類に又はタ が、自動車は家族と クシーを使っていと思います。(←?)以上より血税が使われるのは理解出来ない。もっ 共用である と優先順位の高い健康支援・景気UPを強化しないのでいつまでたっても伊万里は赤字 が続く。 834 伊万里市 70歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 835 伊万里市 20歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 寄付金の額は臨機応変に。 える自動車を持って いる 836 伊万里市 70歳代 自分では運転できな 松浦鉄道や路線バス会社は自助努力によるもので税金の投入はすべきではないと思 いが、家族が運転す います。 る自動車がある 837 伊万里市 60歳代 自分では運転できな いが、家族が運転す 朝・夕通勤時の本数を増やしてもらいたい!! る自動車がある 838 伊万里市 60歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 一般人には企業努力が見えない。 える自動車を持って いる 839 伊万里市 30歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 松浦鉄道・路線バス共に本数が少なすぎて利用しにくい。料金も高い。 える自動車を持って 人口減少により利用者も減少していくと思う。 いる 840 伊万里市 50歳代 自分で運転ができ 現在利用している人は、免許を持たない人(老人・学生)だけといったようになってしまっ て、自分で自由に使 ている以上バスといった考え方を変えていく必要があるのでは。乗り合いタクシー的な える自動車を持って 物の考え方で行く事は出来ないでしょうか? いる 841 伊万里市 10歳代 自分では運転できな いが、家族が運転す もう少しだけお金が安くなってくれたらうれしい。 る自動車がある 842 伊万里市 50歳代 自分で運転ができる 必要な頻度、時間帯(通勤・通学)は現状維持で、利用客が少ない時間帯はダイヤ改正 が、自動車は家族と を行うべき。伊万里・有田共立病院などは「いまりんバス」等の運行でおぎなうこと。全国 共用である の黒字経営の第三セクターの鉄道を研究すべき。 843 伊万里市 60歳代 844 伊万里市 60歳代 845 伊万里市 60歳代 846 伊万里市 70歳代 自分の家に自動車は <欄外コメント>問3-4・問5-5 寄付する余裕がない(経済的に) ない 847 伊万里市 60歳代 ①現在松浦鉄道・路線バス・コミュニティバス利用者の年代が全体でどのくらい?高齢 者の自動車運転免許証の規制(方向指示が左点灯しているのに直進でぶつかりそうに なったので認知症以外の人でも高齢になったら免許を返納させる方法)②沿線から遠く 離れて暮らしている人(運転出来ない人)・高齢者の独り暮らし等老人の人達を沿線近く 自分の家に自動車は の場所に集めて削減(必要経費)③これからもどんどん人口減になります。今以上に独 ない 身の人は生活暮しが厳しくなる(介護含)ので独身者には運賃を高くとりそれが嫌なら結 婚して子供が増えれば働く場所が増加し、経済も向上出来そうです。若い人の独身者を 減らす。男女とも親が独身者を食事食べる事・洗濯をするから親の年金で食べさせるか ら又すぐ離婚するから人口減が現況です。離婚せずおたがい助けあう。親がバカです。 848 伊万里市 10歳代 自分では運転できな いが、家族が運転す 大人料金と子供料金の差が激しい。 る自動車がある 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 敬老会等で毎年記念にバスタオル等を頂きますが、毎年同じものであり、それよりもバ ス・電車等乗車の割引券(例として一回50円割引など)の回数券などいただけたら助か ります。福岡県等では実施されているようですが…。また税金などの1回で完納する人 などにもこのような回数券を発行してもらえば、と思います。 駅やバス停が近い人はいいでしょうが、遠い所に家がある人はもともと乗らないし、乗れ ないので全員が負担するのは不公平な気がします。 地域の活性化のため少しの協力はやむを得ないと思う。 会社・利用する人が負担すべきだと思う。自分の車も何かとお金(税金、保険、車の管 理、ガソリン代、維持費)を使っているので。 99 居住地域 年代 自動車の 所有状況 自由意見 849 伊万里市 30歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 西有田・山代方面の高校生の通学には必要だと思う。代行バスであっても、運賃は変わ える自動車を持って らず維持して欲しい。 いる 850 伊万里市 10歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 1時間に1本はあって欲しいと思います。 える自動車を持って いる 851 伊万里市 30歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 この景気のなかで税金を徴収してまで公共交通の為につくす意味がまったく解らない。 える自動車を持って 生きるか死ぬかの瀬戸際の中で足をつかう事を思い知らせろ! いる 852 伊万里市 30歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 運賃が高くて乗ろうと思わない。 える自動車を持って いる 853 伊万里市 50歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 鉄道やバスの他に効率の良い移動手段はないのでしょうか?空のバスや電車を見ると 思います。老人の方はバス停や駅まで行くのに大変だと思います。タクシー会社を市が 運営し、細かくタクシーやジャンボタクシーを走らせる等…ないのでしょうか?役所のみ なさんは頭の良い人々と思っています。宜しくお願いします。 854 伊万里市 60歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 毎月、地域住民で駅掃除を行っていますがそこまで行うべきあるのかといつも疑問符が 浮かびます。強制的にやる事だろうかと思います。地区の奉仕作業なのでしょうけど、 清掃している間はディーゼルカーが通っても松浦鉄道の社員の姿を見ても疑問符が浮 かびます。 855 伊万里市 40歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 料金が高い、特に学生定期等…。高いのでつい最寄りのJRの駅まで送迎したりするた め利用しなくなる。それが利用減につながっていると思う。利用できると送迎に関わる負 担も減るので利用したい気持ちがあるがお金には変えられない!!もう少し安くできれ ば利用人数も増えるのでは…。 856 伊万里市 40歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 各学校の始業時間に丁度いい時間設定をして欲しい。 える自動車を持って いる 857 伊万里市 70歳代 自分では運転できな アンケート票が遅れてしまいました。調査に間に合わないかもしれません。申し訳なく思 いが、家族が運転す いながら投函致します。 る自動車がある 858 伊万里市 無回答 自分の家に自動車は 伊万里に来てまだ7年目なので松浦鉄道に乗った事は無くどこかに行く時は友達が車 ない に乗せてくれるので、あまりアンケートに答える事が出来なくて申し訳ありません。 859 伊万里市 80歳以上 自分では運転できな すみませんが家では松浦鉄道は孫が高校に行った時のみお世話になっただけで、日常 いが、家族が運転す 生活では一回も使った事がありません。なので、よくわかりませんでした。 る自動車がある 860 伊万里市 40歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 松浦鉄道は通ってない。JRです。<欄外コメント>問3-4松浦鉄道が通ってないから!! える自動車を持って いる 861 伊万里市 60歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 あまり利用しないから必要性がわかりません。 える自動車を持って いる 862 伊万里市 50歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 まったく松浦鉄道やバス利用をしていないのでどう答えていいか、とまどってしまった。 える自動車を持って いる 863 伊万里市 40歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 特記なし える自動車を持って いる 864 伊万里市 40歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 車(自家用)での移動がほとんどなので、特に意見はありません。 える自動車を持って いる 865 伊万里市 30歳代 自分で運転ができる 松浦鉄道やバスは車があるので99%利用しません。でも、祖父母が松浦市にいて電車 が、自動車は家族と から見える風景や子供に乗る事は体験させたくて、年に1度位利用します。海などみえ 共用である てきれいです。 866 有田町 70歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 今はほとんど利用していませんが高齢にすぐなります。その時は鉄道や路線バスが える自動車を持って あったら利用させて頂くと思います。 いる 100 居住地域 年代 自動車の 所有状況 自由意見 自分で運転ができ 鉄道・バスがなくなると、今後運転出来なくなった時に移動方法がなくなるため存続をお て、自分で自由に使 願いします。 える自動車を持って 観光客の減少にもつながる為今後も維持できるようにお願いします。 いる 867 有田町 40歳代 868 有田町 60歳代 869 有田町 40歳代 870 有田町 60歳代 871 有田町 60歳代 自分では運転できな 運転ができないので松浦鉄道が無かったら、通院に困ります。予算とか大変な事がたく いが、家族が運転す さんありそうですが、絶対に無くしてもらったら困ります。 る自動車がある 872 有田町 50歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 MRは高校通学生にとってはなくてはならないものです。我が家も三人の子達がお世話 える自動車を持って になりました。 いる 20歳代 MRは料金が高いイメージがあるのでせめてJR位の価格にした方がいいと思う。でも実 自分で運転ができる 際は乗る機会が全くないので、正直な所どうでもいいと思ってしまう。JRは佐世保に行く が、自動車は家族と 時利用します。佐世保は駐車場代がかかるので、身軽にJRで行きます。学生さんや高 齢者の方等足が無い方達の為に、今の水準を保って欲しいと思います。頑張ってくださ 共用である い。 30歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 40歳代 年数回しか利用しませんが、松浦鉄道が運行していることで、大変助かっています。悪 自分で運転ができ 天候の時によく利用するのですが、JRへ乗継ぎの時間がうまくある時はいいのですが、 て、自分で自由に使 2~3分でJRからMRへ乗り継ぐ時があり、学生さんは階段も楽々に行っていますが、ご える自動車を持って 年配の方には無理な移動時間です。最低でも10分ほどは必要かと思います。松浦鉄道 いる がなくなると困るので、存続を希望します。 876 有田町 20歳代 佐世保の方に実習に行く時に西肥バスを利用させてもらっています。私は運転免許は 持っていますが、ほぼペーパードライバーのような状態なので、バスがある事でとても良 自分で運転ができる かったと思いました。また、バスに乗っていると高校生が利用されているのをよく目にす が、自動車は家族と るので、バスはあった方が良いと思います。松浦鉄道に関しては私が高校生の時に通 共用である 学で利用させてもらっていたので、これからもあった方が良いと考えます。今も伊万里方 面に買物に行く時はとても利用させてもらっています。 877 有田町 80歳以上 自分では運転できな 松浦鉄道・コミュニティバスは存続すべき。毎年の寄付が無理なら3年に一度でも寄付を いが、家族が運転す 受けたらよいと思う。上有田駅まで乗り入れたら3年5000円の寄付をしてもよい。共立病 る自動車がある 院へ行くのが現在不便という意見が多い。 878 有田町 40歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 879 有田町 50歳代 自分で運転ができ このアンケートは松浦鉄道を廃止する為の材料とアンケートとして出されているとしか思 て、自分で自由に使 えない。もし松浦鉄道がなくなったら、バスの運賃が値上げになり、さらに利便性は悪く える自動車を持って なるのではないでしょうか?松浦鉄道は税金を上げてでも残して欲しい。 いる 880 有田町 50歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 881 有田町 70歳代 自分では運転できな いが、家族が運転す 松浦鉄道はいつまでも動かして欲しいと思っております。 る自動車がある 882 有田町 80歳以上 自分では運転できな いが、家族が運転す バスにはあまり乗らないが、鉄道は是非残してもらいたい。 る自動車がある 873 有田町 874 有田町 875 有田町 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 現在はマイカーを利用していますが、年をとって(自由な時間が増える)余裕ができたら きっとバスや電車に乗ろうと思うから、鉄道やバスは残してほしい。 MR(有田~伊万里間)の主たる利用者は高校生だと思います。または、年配者。これ 以上の運賃値上げはあり得ない(JRに対して) 松浦鉄道は通学には必要不可欠です。いかなる手段を講じても存続してほしいと思い ます。 私は松浦鉄道は利用していませんが、学生の利用する時間に車両が少なかったりお客 さんが少ない時間帯に車両が多かったりという昔は「おかしい」そんな感じがしていまし た。今現在、厳しい状況(運営など)にあるとは知りませんでした。これから先、利用して 下さる方が増えるとも思われないような気もします。運行されないと困る方もいらっしゃる とも思います。何でもですが、運営の仕方など難しいとは思いますが無くならない方向で 何とかされて欲しいと思います。 やはり車の交通量が多いのでバスはやめて、鉄道だけにして本数を増やしたらどう か?鉄道の方が時間が遅れることもないと思います。町内の乗合バスも1割くらいしか 乗客は乗っていないのでは?あれはもったいないと思うしタクシーの10人乗りなどを 使った方がもっと安くなるのではないかと思います。 子供達が通学に大変お世話になりました。また、一両車両で少々淋しいですが鉄道が なくなるのはもっと淋しい事ですね。どこかの企業が運営してくれたらすごい事ですけ ど!!それとも「町おこし」で何とかしていただけたら…私自身、利用する事はほとんど ありませんが、MRは孫と楽しみながら眺めています。何となくいいものですよ。 101 居住地域 年代 自動車の 所有状況 自由意見 60歳代 自分で運転ができ 松浦鉄道として残してもらいたい。バスで代行は考えられません。時間がある時に有田 て、自分で自由に使 →伊万里、平戸口、佐世保とゆっくり旅をしたいと思います。<欄外コメント>問5-2鉄道と える自動車を持って して残して頂きたい。 いる 884 有田町 30歳代 MRは学生の頃(3年間)は毎日リ王していました。社会人になった今はマイカーの利用 が可能となったため、利用することがほとんどなくなってしまいました。でもMRが無くな 自分で運転ができ るのは、反対です。それは学生や障害者など車を利用できない方がいるからです。1時 て、自分で自由に使 間に1本であっても継続するべきで、それにより税額が上がるのはやむを得ないと思い える自動車を持って ます。国鉄からMRになった時は列車が小さくなり、少し淋しい気持ちにはなりましたが、 いる 今はバスのようなMRの列車が大好きです。(都会から来た友達が初めてMRを見た時 「山の中をバスが通り抜けてる!!」と驚かれました。) 885 有田町 50歳代 自分で運転ができ 私自身は利用しておりませんが子供の通学の際は(伊万里への)利用させて頂きまし て、自分で自由に使 た。もし無くなった場合学生・高齢者の影響が大きく地域経済も衰退していくと思われま える自動車を持って す。是非存続を願っております。 いる 886 有田町 60歳代 行政の策として自家用車を制限すれば、自ら公共交通に頼らざるを得ない→利用者は 自分で運転ができる 増える。しかし、そんな事は出来ないと思うので、今以上に公共交通を利用する人は増 が、自動車は家族と えないでしょう。松浦鉄道は廃止されても、バス路線を充実させれば良い。線路をバス 共用である 専用路にすれば時刻も守れる。 887 有田町 70歳代 ローカル線として、テレビ等でも紹介されましたが、できることなら田舎の風景として残し 自分で運転ができ てほしい。また、通学通勤など重宝している人も多いと思います。有田~伊万里は何度 て、自分で自由に使 か利用したことがありますが、のんびりとした気分になり、のどかでいいものだなと思い える自動車を持って ました。現在は、運転できるので必要性は感じませんが、車の運転ができなくなったら、 いる きっと有り難味がわかることでしょう。 888 有田町 20歳代 自分では運転できな 若い人は車などの手段がありますが、年寄りの人は今でもバスや鉄道を利用しないと いが、家族が運転す 移動できない現状がある。高齢化社会に備え、公共交通機関は可能な範囲で維持する る自動車がある 必要があるのではないかと考えます。 889 有田町 60歳代 890 有田町 60歳代 891 有田町 80歳以上 892 有田町 50歳代 893 有田町 50歳代 自分で運転ができる 通勤・通学には必要だと思います。特に学生にとっては大事な交通手段だし、年配の人 が、自動車は家族と は自分で運転できなくなった時の交通手段だと思います。 共用である 894 有田町 40歳代 自分で運転ができ 個人的には一切利用していないので、運行中止となっても不便はないが、学生・年配の て、自分で自由に使 方、マイカーを持っていない方にとっては必要だとは思う。現状維持で運営をお願いした える自動車を持って い。 いる 895 有田町 50歳代 自分で運転ができ 子供の通学に便利な為、現状維持して欲しい。 て、自分で自由に使 また、車を持っていない・車を運転出来ない人の為に現状維持して欲しい。 える自動車を持って 子供の通学が無理な場合学校がバスを私学みたいに運行できるか否か> いる 896 有田町 70歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 897 有田町 50歳代 MRは、高校へ行く子供達の為に大変役立っていると思います。経営改善のために自 自分で運転ができ 助努力をされていると思いますが、朝夕の通学時間の電車の運行は是非現状維持をし て、自分で自由に使 てほしい。有田駅におられるMRの駅員、若いですが、笑顔で対応される姿に好感がも える自動車を持って てます。そういう若いやる気のある人達のためにも存続してほしい。その為の負担はしょ いる うがないと思います。 898 有田町 30歳代 自分で運転ができ 今では利用する事はありませんが、かつては(学生時代)貴重な交通手段でしたので、 て、自分で自由に使 今現在もそのような方々や、お年寄り、運転をされない方達の為にも、必要なものだと える自動車を持って 思います。 いる 883 有田町 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 自家用車の利用が困難な人(学生等)にとっては、公共交通は必要だと思う。通行時間 帯への検討・・・本数減 今は車を運転出来るので不便は無いが、運転ができなくなった時は必要となるかもしれ ない。鉄道やバスはあった方がいいと思う。 自動車免許のない人達の為、公共交通は是非必要である。又、道路交通を緩和する為 バス廃止と、鉄道を残す。但し、駅舎をバス停並に増やし利用者の利便性を保つ。 学生の人達の為には必要だと思いますので、是非運行を続けて欲しいです。 学生さんには松浦鉄道はなくてはならないと思います。14億円もコミニュティバスにも使 われていると、初めて知りました。マイクロバス7人乗り位でどうですか。私は、今、自動 車運転できますが、10年もしたら運転出来なくなります。その時はやっぱりバスは利用 するかわかりません。 102 居住地域 年代 自動車の 所有状況 自由意見 老人、運転できない人、身体が不自由な人の為にも必要です。もっと利用しやすく、本数 自分で運転ができ を増やす。小型化する。バスは7・8人乗りの車で、国道ばかりでなく、小さな道にも入り、 て、自分で自由に使 手を上げたら乗れる様にする。できれば予約できる。タクシーの相乗りにできたらいい。 える自動車を持って その為にも無くしてはいけない。学生の通学に困る。これは回りものです。協力したいで いる す。 自分で運転ができ て、自分で自由に使 1:通学(学生)(主婦) 2:通院(病人、見舞い、付添高齢者) 1と2の人々の為、当然最 える自動車を持って 大限の知恵、努力をすべきです。 いる 899 有田町 50歳代 900 有田町 60歳代 901 有田町 70歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 自分が高齢になって自動車運転ができなくなったら利用する事になる。公共交通は必要 える自動車を持って である。 いる 902 有田町 60歳代 運転しない、できない高校生、高齢者の方は全体に公共交通を必要とすると思います。 自分で運転ができる 私は、今は、まだ車を運転しますが近い将来利用させて頂く時が来ると思います。今 が、自動車は家族と は、両方共運行されていますので当たり前の様に思っていますが、廃止になった場合、 共用である 本当に不便を感じると思います。是非とも維持してほしいです。 903 有田町 60歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 一般的な考えですが、大半の人の移動は自家用車でまかなっているのが現実で、特に 松浦鉄道に関しては家族に高校生がいる場合のみ必要と思いますが、他の利用では 全く必要性がない。 路線バスに関しては、年をとり車を運転出来なくなれば病院と買物の為ひつようになる が、現在は個々に車を使っているので必要ない。<欄外コメント>問3-4学生がいないか ら。 904 有田町 50歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 現在車があるので不便という事はないのですが、年老いた時に利便性を考えると困ると 思います。 交通手段がないという事は人の流れを止めてしまうと思います。なんらかの交通は残し て欲しいと思います。 20歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 若い私達世代は現在、自家用車を運転して移動でき生活しているため、さほど不自由を 感じたことはありません。でも自分が年をとった時に運転出来ない状況におかれた時、 災害で使用できなくなった時は地域の交通機関を利用するようになると思うので維持す るには費用がかかると思うが、必要最低限の交通機関は残しておいてほしい。このアン ケートに回答する事で今後の事を考えるいい機会となりました。ありがとうございまし た。 50歳代 現在は自分で車を運転していますが、いずれ年をとり免許を返さないとならない日が誰 自分で運転ができ でもきます。もっと公共の乗り物が小回りが利いて、早く免許を返しても不便でないなら て、自分で自由に使 ば危険を感じて運転をせねばならないという事が減り、高齢者の事故も少なくなると思 える自動車を持って います。公共の乗り物が不便な田舎は1人1台の車がなくてはせいかつも不便です。都 いる 会と同じ税金は不公平と感じる事もあります。 907 有田町 30歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 908 有田町 70歳代 自分で運転ができる <欄外コメント>問3-4子供達も地方へ出ていますし、自分達は年老いて行くばかりです が、自動車は家族と が、寄付できる額であれば協力したい。 問5-1自動車の運転が出来なくなった場合。 共用である 909 有田町 70歳代 現在はあまり利用する事がないですが、1年1年体の具合も変わりますので、いつも利 自分の家に自動車は 用なさっている方は無くなるのはとても不便だと思います。町内の事で、税金でできれば ない いいですが、税金の無駄がないよう、一番に考えて頂きたい。 910 有田町 60歳代 911 有田町 50歳代 912 有田町 40歳代 913 有田町 80歳以上 自分で運転ができ て、自分で自由に使 老齢化に伴い、漸時利用する利便性が高くなってくるように思います。 える自動車を持って いる 914 有田町 60歳代 自分で運転ができる 年とって車運転が出来なくなると、利用しないと生活できないと思うから、考えさせられま が、自動車は家族と す。<欄外コメント>問5-5年金生活だと余裕がないと思います 共用である 905 有田町 906 有田町 福岡に行く時はJRを利用します。その方が便利かつ安全・乗り継ぎも簡単という理由か らです。もっと本数が増えたり、通勤・通学の時間帯の充実を計れば利用者は増えるの ではないかとも思います。私も子供がいますので、通学での利用も先々で必要になって くると思いますが、その事を含めて考えても地域の公共交通には真剣に考えていかな いといけないのかなと思います。路線バス、通学での利用を可能にして頂けたらいいで すね。子供が一人で帰って来るには心配なので(学校から家まで4km弱あるので)。 自分で運転ができ て、自分で自由に使 学生には必要と思います。年をとると階段は難しくなると思います。 える自動車を持って いる 自分で運転ができ て、自分で自由に使 学生・老人が困ると思います。 える自動車を持って いる 自分で運転ができ て、自分で自由に使 将来は路線バスや松浦鉄道を利用すると思います。それまで存続をお願いしたいです。 える自動車を持って いる 103 居住地域 年代 自動車の 所有状況 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 自由意見 915 有田町 70歳代 鉄道がないと朝、夕の学生が一番困ると思います。 916 有田町 30歳代 917 有田町 60歳代 918 有田町 20歳代 919 有田町 70歳代 無回答 920 有田町 70歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 MRの伊万里⇔有田間の必要性はあるのか。(伊万里⇔佐世保間は乗らないので分か える自動車を持って らない)但し、通学生の足の確保は検討が必要。 いる 921 有田町 60歳代 自分で運転ができ 松浦鉄道・路線バス各社の収支状況は分からない。どの様な企業努力がなされている て、自分で自由に使 か知りたい。MRの工事で(蔵宿駅付近)枕木・砂利等運搬時の運送経路・時間帯など える自動車を持って (深夜)を考慮して欲しい。 いる 922 有田町 30歳代 自分の家に自動車は バスの運賃は知りませんが、MRはやはり高いイメージがあります。 ない 923 有田町 50歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 924 有田町 50歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 松浦鉄道一周の旅・企画をやってもらいたい。鉄道に乗る楽しみを増やしてもらいたい。 える自動車を持って いる 925 有田町 10歳代 自分では運転できな 松浦鉄道は愛想がなく態度が非常に悪い。あまり乗りたくない。旧西有田地区は常に道 いが、家族が運転す 路の横にあり、車が走りにくい。踏切で渋滞する。 る自動車がある 926 有田町 60歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 MR伊万里発有田行きの最終便をあと1時間後にしてほしい。飲んだ時は利用しやす える自動車を持って い。 いる 927 有田町 50歳代 松浦鉄道は学生の通学や老人の通院等には必要で、無くなったら困ると思うが、料金 自分で運転ができ が高い。都会では、数分おきに電車が来るので車より便利。もっと朝と夕方だけでも運 て、自分で自由に使 行回数を増やすわけにはいかないのでしょうか?駅から行きたい目的地が遠かったりも える自動車を持って するので自転車を乗せてもOKみたいな、色々な企業努力も必要かと思う。アイデア企 いる 画次第で利用者も増えると思う。 928 有田町 10歳代 929 有田町 50歳代 930 有田町 40歳代 931 有田町 60歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 鉄道沿いの草刈り機によるボランティアを4回程行っている。これ以上協力したくない。 える自動車を持って 体力に限界。 いる 932 有田町 80歳以上 自分で運転ができ 路線バスを利用した事がないので寄付は考えたことがなかったのですが、路線バスもま て、自分で自由に使 たなくなったら困ると思います。大型バスに少人数の乗車はもったいないので、10人程 える自動車を持って の中型ばすの運行だったらと思います。 いる 今までほとんど利用した事がないので、私は今の所必要としていません。ただ、必要とし ている人がいる事も確かだと思います。 青年の子孫もいいずれ必要になる。 高校生の通学には不可欠なものだと思う。 今は自分で行動できるけど、今後歩行が困難になったら、又考えが変わると思います が、今の所あまり必要は感じていません。 JRとの連携を持ってほしい。MRは佐世保~早岐~有田を運行すれば有田より佐世保 へ行く方法として利用できる。観光客を呼ぶようなイベントをもっと考えるべきでは?人 を目的地へ連れて行くという役割から目的地を作って運ぶという発想が必要有りません か?(受身から能動へ) 自分で運転ができ て、自分で自由に使 MR:高校の試験期間や朝のラッシュ時は2両編成にしてほしい。 える自動車を持って いる 自分で運転ができ て、自分で自由に使 MRに関して:通学時間帯の増便車両の増加と共に、使用数の少ない時間帯の削減 える自動車を持って いる 自分で運転ができ て、自分で自由に使 JRと比較して通学定期券などの運賃が高すぎるようである。 える自動車を持って いる 104 居住地域 年代 自動車の 所有状況 自由意見 子供の頃松浦鉄道で伊万里まで行って買物していたけど車を使うようになってからは利 用していない。MRには色々な思い出があるけど、もし運行されなくなっても仕方ないの かなぁー、と思う。車社会なので…。路線バスはたまに仕事に行く時利用していたが、運 賃が上がり利用しづらくなった。朝、利用していたがお客さんが少なくもしかしたら運行さ れなくなるのでは?と思っていました。車を持っている人は問題ないけど車が無い人に は大きな問題になるので、なにか良い対策が見つかれば良いですね。 933 有田町 30歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 934 有田町 70歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 路線バスにはいつも乗客がチラホラで時には全然見当たらない事も多く、もったいない える自動車を持って 気持ちがします。乗降客の統計などを把握して何らかの対策を練るべきと考えます。 いる 935 有田町 20歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 路線バスに乗っている人を全く見ない。たまーに1人2人乗っているくらい。空車でもった える自動車を持って いない。 いる 936 有田町 50歳代 自分で運転ができ 路線バスに乗って病院などへ行こうと思うがバスの時刻がわからないし、調べるのも面 て、自分で自由に使 倒なので利用はしないと思うので。バスの時刻等を年に数回でも良いので目につくよう える自動車を持って にしたらどうかと思う。例えば、広報「ありたぱど」(←?)の一部に載せるとか。 いる 937 有田町 30歳代 自分で運転ができ 利用者が少ない地区等は予約制にしたり、バスを大型ではなくマイクロバスにしたりして て、自分で自由に使 は?いかがでしょうか…。(バスが走っているのを見たりしますが、人がほとんど乗って える自動車を持って なくてもったいないなぁ、と思うので) いる 938 有田町 80歳以上 自分の家に自動車は 路線バス-運行先の表示板が良く分からない。 ない 939 有田町 70歳代 自分の家に自動車は 路線バスを小型にして、もう少しバス停を増やしてほしい。 ない 940 有田町 70歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 路線バスを小型化して何処でも自由に乗り降り出来る様に出来たらと思う。 える自動車を持って いる 941 有田町 60歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 有田町で使用している路線バスの大きさは馬鹿げている。他市町村はもっと小さいのが える自動車を持って ほとんどだろう。小さくして、本数を増やせば利用客は増えるはずだ。 いる 942 有田町 40歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 路線バスは無駄が大きな車体は少人数でも小回りがきかず、本数も少ないというより、 える自動車を持って 無いに等しい。少し良く考えられませんか?使い物になっていないでしょ?! いる 943 有田町 40歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 路線バスは大きさを考えてほしい。見ていると、2~3人しか乗っていないのに大きなバ える自動車を持って スを走らせるのは無駄ではないか?10人乗りくらいの車で十分足りると思う。 いる 944 有田町 80歳以上 無回答 945 有田町 30歳代 自分で運転ができ 通学で利用していたので、通勤や通学時間に特化した運行にしてみてはどうでしょう て、自分で自由に使 か?無くなると今迄利用していた方に不都合なのでは?利用者の現状を調査し、利用 える自動車を持って 者のウエイトが多い運行本数や運行時間の改善が必要だと思います。 いる 946 有田町 50歳代 947 有田町 70歳代 948 有田町 80歳以上 自分で運転ができ て、自分で自由に使 私はマイカーを持ておりますが、やはりお年寄り特に有田・伊万里等、高校通学の方は える自動車を持って 絶対必要です。そして一番近い共立病院へ通うのも絶対必要です。 いる 949 有田町 50歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 子供達の通学の為や通勤等に必要な方の為に本数が少なくなっても、やはり朝・夕は える自動車を持って 運行してもらいたいと思います。 いる 現在コミュニティバスが運行されていますが、自分の現在の生活に当てはまる時間でな いので利用していません。買い物だと物を運ぶ事が大変ですし、健康の為にもできるだ け歩くという事を心がけてはいますが、帰りはタクシーに頼ることが多いです。 自分で運転ができ て、自分で自由に使 通学・通勤されている人には絶対必要!!通学・通勤の時間帯だけでも残して欲しい。 える自動車を持って いる 自分で運転ができ て、自分で自由に使 今の所どちらも利用してませんので分かりません。ただし、存続はした方がよいと思いま える自動車を持って す。 いる 105 居住地域 年代 自動車の 所有状況 自由意見 950 有田町 60歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 できるだけ、交通手段として残すべき。 える自動車を持って いる 951 有田町 10歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 無くすという事だけはやめてほしい。 える自動車を持って いる 952 有田町 10歳代 自分では運転できな 今迄MRやバスを利用した事はないし、これから先もないと思うのでよくわかりません。 いが、家族が運転す しかし伊万里方面の高校に通学する学生の為の交通手段は確保してほしいです。 る自動車がある 953 有田町 20歳代 自分で運転ができ このアンケートの進め方が分かりにくかった。もう少し見やすく、分かりやすくお願いした て、自分で自由に使 い。寄付に関しては経営・運用が赤字であれば協力してでも存続させたいが、そうでな える自動車を持って ければ車内でよりサービスの向上を図って頂きたい。 いる 954 有田町 80歳以上 問5-4の問に対しては必要な人がタクシーのパスを作り半額ほどの補助をしたと思う(老 人に対して)全体の設問には松浦鉄道の利用拡大策が盛り込まれてないので、私は現 自分で運転ができ 在ある鉄道の活性策を考えてみたいと思う。①今残っている駅舎を活かす、又は駅に老 て、自分で自由に使 人ホーム又は商店等を駅用地に建て老人達が車椅子でも移動できるような事が出来な える自動車を持って いものか?そのような町づくりをする事により第三セクターの活用策となり全国に先駆け いる で夢のある地域社会が形成され若者達の職業も生まれてくるのではないかと思います が? 955 有田町 60歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 956 有田町 50歳代 自分で運転ができ 費用がかかるのは規制の考えで臨むからでは。例えばコミュニティバスですが、誰も乗 て、自分で自由に使 らないのに大型を走らせる?それより過疎・福祉有償バス(住民が運転、ドアtoドア)を える自動車を持って 計画したらどうですか。しかしタクシー会社への圧迫を懸念する? いる 957 有田町 20歳代 自分で運転ができ 代行(バス・電車)の会社、使用する人達が手を取り合い寄付に協力していけばいいと て、自分で自由に使 思います。また私達も電車を使う事がないので、利用していない人には寄付をする抵抗 える自動車を持って があると思います。 いる 958 有田町 80歳以上 自分の家に自動車は 私は乗る事もないですけど、通勤・通学・買物等で利用されている方は今よりもっと便利 ない になった方がよいのではないかと思います。 959 有田町 40歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 960 有田町 60歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 大変な企業努力をなさっていると思いますが、今後共なお一層の奮闘をお願いします。 える自動車を持って いる 961 有田町 60歳代 自分で運転ができる 佐世保⇔ハウステンボスに乗り入れがあっているように、上有田駅まで朝・夕の数回だ が、自動車は家族と け通勤・通学に利用出来るようにすれば、利用者は増えるのではないか。この件は、充 共用である 分検討してほしいと思います。 962 有田町 70歳代 自助努力が必要。(なにかと寄付・援助)とすぐ口に出す。(売上と経費、採算が合うよう にすればいいのに) 昔(60年前)マイカーのない時、バスだけ運行時間も朝は15分おきぐらいに出て、日中 は40分おきぐらい。鈴なりでした。学生・社会人等で。 自分で運転ができる 松浦鉄道利用している学生・社会人は何%割なのか。 が、自動車は家族と サービス水準も…どんなサービスなのかわからない。 共用である 現在マイカーの人は車代金(買換)ガソリン代を払っている。便利だから。高くついても。 車を(マイカー)を利用するよりも必要な時タクシーを利用したら安くつく。(マイカー持っ てるより) 年とってマイカー運転して事故起こすよりタクシーを利用した方が便利と思うし安くつく。 <欄外コメント>問4サービス水準」の基点がわからない。 963 有田町 80歳以上 ①松浦鉄道やバスの利用をする私にとっては安全・快適・時間が正確で大変便利です。 自分の家に自動車は ②駅かバス停まで歩く習慣をつけることによって利用が多くなると思います。③高齢者 ない の人が鉄道やバスをなるべく多く、利用する事だと思います。 964 有田町 50歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 赤字路線は少なからず、廃止するという話は出てくるものですが、何でもなくしてしまう える自動車を持って のはいかがなものか…廃止にしてしまったものを復活させるのは、とても大変なのに。 いる 松浦鉄道会社にはもっと経営努力をして欲しい。今から60歳以上がどんどん増えていき ます。毎日の生活にはマイカーを使用している人にもいかに遊びに乗ってもらえるか、と か一企業として死に物狂いで知恵をふりしぼってみてはどうですか?まず、努力をして みて下さい。市町の支援とか寄付金に頼る前に!! 「便が少ないと利用したくともできない」「利用者が少ないと便数も少なくなる」当然なの でしょうが、この悪循環の為利用する機会が減っています。事故も怖く地球の為にも公 共交通機関を利用したいのですが、不便過ぎてできないのが現状す。(主人は佐世保 市中心部へ通勤していますが、朝のJRが6:52の次が1時間後…、私は多久へ通勤して いるので…同様に自動車しか活用できないのが現実です…。思いきって便数を増やし、 会社がパスに補助を出し…その必要性を感じます。 106 居住地域 年代 965 有田町 40歳代 966 有田町 40歳代 967 有田町 30歳代 自動車の 所有状況 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 自由意見 公共交通は必要であるのならば経営は問題ないと思います。経営が成り立たないのは 需要と供給が合っていない為。需要が無いものは淘汰されるべきだと思います。交通弱 者にはタクシー券などの方が便利だと思います。車を維持するのにも、かなりの税金が かかります。車が無いからと言って負担が少なくするのはおかしいと思います。どうして も公共交通を残したいのであればフランスの様に車を不更(←使?便?)にさせるしか ない。 自分で運転ができ て、自分で自由に使 JRなど廃線によって鉄道が消えた自治体がその後どうなっているのか、沿線住民にア える自動車を持って ピールすることで鉄道の意義、必要性がわかるのではないか。 いる 自分で運転ができ て、自分で自由に使 草はらい等は定期的に伸びる前にやってほしい。 える自動車を持って いる 968 有田町 60歳代 答えは1つだけでなく併用の答えもある。 寄付を想定させていく設問の様に考えられる。(自己負担と公共性とは考え方が違う) 自分で運転ができ 公共施設に企業の原理を導入してはならない。→福祉とは、それ自体、利益となる事業 て、自分で自由に使 でなく相互扶助の考えに基づくものである。 える自動車を持って 役所にお金がないのはわかるけど、頑張っていい知恵を集めて下さい。 いる ※<欄外コメント>問5-1 選択肢①今は ③⑤老人になり運転できなくなった場合 選択 の理由は色々あるので全部OKです。 969 有田町 50歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 コミュニティーバスを通学バスとして利用し、小学生の安全を確保してはどうか。 える自動車を持って いる 970 有田町 50歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 える自動車を持って いる 971 有田町 70歳代 自由主義と自己主義の混同は困り果てます。自治体も会社も独立自尊の基本を放棄し 自分で運転ができ ては存在意義が無くなります。三権分立の議会制の中で政府(立法)、行政、司法、の て、自分で自由に使 存在すら危うい様です。戦後の変遷の中で様々な大切な事柄が忘れ去られて来まし える自動車を持って た。古来~現在までの日本人の持った(創造した)文化、歴史、哲学を再構築し、世界に いる 誇れる日本を創造するため、自治体の首長として頑張って下さい。 972 有田町 70歳代 自分では運転できな いが、家族が運転す 鉄道やバスを利用した事はなく、これからも多分タクシーを利用すると思う。 る自動車がある 973 有田町 30歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 便が少ない。最終が早い。 える自動車を持って いる 974 有田町 60歳代 自分で運転ができ 緊急の時、天災の時は今までのように安全第一で運休する。観光や地域の祭りなどを て、自分で自由に使 PRしてもっと多くの人が利用できるようにする。(サービス・運賃・回数券など)ローカル える自動車を持って みやげ品や古い町並の再発見、ウォーキングの再点検。 いる 975 有田町 50歳代 自分では運転できな 毎週日曜日に玉屋に遊びに行くと、外食の楽しみ、レコード店にCDを求めに行きます。 いが、家族が運転す 汽車に小さい頃から興味があり大好きです。昔通っていた蒸気機関車が忘れられない。 る自動車がある 976 有田町 30歳代 自分で運転ができ 正直現時点で利用する機会が一度もなく、必要性もありませんでした。ですから今一つ て、自分で自由に使 実感がないんです。今後子供達が高校生になり、お世話になる事があるかもしれませ える自動車を持って ん。しかし、当事者にならないとわからないというのが私の気持ちです。 いる 977 有田町 70歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 今のところ利用する事がないのでわかりません。利用されている方は色々と意見があら える自動車を持って れる様です。 いる 978 有田町 70歳代 自分では運転できな いが、家族が運転す 地理的に松浦鉄道を利用したこどがないし、今後もありません。 る自動車がある 979 無回答 無回答 利用状態を調査した結果、松浦鉄道の廃止という結論は導かれかねないか心配であ 自分で運転ができ る。佐世保市内勤務者にとって夜遅くの便が無く利用しづらい。せいぜい佐々町までし て、自分で自由に使 か運行しておらず夜遅くに松浦駅あるいは伊万里駅行きの便が欲しいと以前より感じて える自動車を持って おり佐世保市内での飲酒もゆっくり落ち着いて出来ないのが実情である。飲酒運転撲 いる 滅の為にも便数の増便を切望! 980 無回答 無回答 無回答 朝夕の通学の生徒達を乗せた時間帯は別として・・毎日数本通って行く自宅前の松浦 鉄道、空っぽの時も少なくありません。時に思う事は「もったいないなあ・・」税金を有意 義に!最近特に耳にしたり口にしたりしますが、たくさんの事を考え直す時代にきている のだと思います。 自家用車を使用せずに目的に出向く際、鉄道を利用することは考えられない。なぜなら 目的地のより近く迄行けるのは路線バスだから。 107 居住地域 年代 自動車の 所有状況 自由意見 981 無回答 50歳代 自分で運転ができ て、自分で自由に使 路線バスの充実を計るべきで、鉄道の必要はないと思います。 える自動車を持って いる 982 無回答 無回答 無回答 983 無回答 80歳以上 自分では運転できな 松浦鉄道は時間も正確ですし、本数が多いので前のに乗り遅れてもすぐに後が来るの いが、家族が運転す であまり待たなくていいし、地域の方や学生さんは大変助かっているのではないでしょう る自動車がある か。 984 無回答 10歳代 利用者も少なく維持する事も大変だと思いますが、高齢者利用も考え維持出来たらいい 自分では運転できな と思います。げんきバスの本数も少なく切符購入も不便です。バス中での購入も可能に いが、家族が運転す して欲しいです。自家用車利用が多いですが、高齢家族で自家用車が無い家庭の為に る自動車がある も、鉄道・路線バスは続けて頂きたい。 985 無回答 80歳以上 無回答 日頃路線バスのお世話になっております、このバスの運行につきましては非常に感謝し ております。もし現在のような運行(路線の多さ、時間の間隔等)が予算の問題で出来な くなった場合、多少なりとも寄付する心構えは持っております。 986 無回答 無回答 無回答 有田や伊万里高校等への重要な交通手段であるので今後も宜しくお願いします。 987 無回答 無回答 無回答 <欄外コメント>問3-4 寄付に寄る事が適正なのか判断できない為無回答 問5-5寄付 金での運行が適正かどうか判断できない為無回答 具体的な情報が少なく、何の為のアンケートなのかよくわかりませんでした。どのくらい 危機的なのでしょう?!しかし、お年寄りの方などには欠かせないのが公共路線です。 予算の使途を工夫して、アイデアを募ればもっとサービス向上に繋がると思います。 108 平成 24 年9月 市民のみなさまへ ○○市長 ○○○○ 松浦鉄道沿線地域の公共交通に関するアンケート調査のお願い 松浦鉄道沿線地域の自治体(長崎県、佐賀県、佐世保市、佐々町、平戸市、松浦市、伊 万里市、有田町)では、自家用車利用の増加、少子高齢化に伴う人口減少などにより、バ スや鉄道等の公共交通機関の利用者数が減少を続けています。 各市町では、それぞれの公共交通を維持するための支援を行っていますが、その負担は 大きく、より効率的な公共交通のあり方を考える必要に迫られています。 特に、沿線地域の市町は、松浦鉄道の安全対策のための支援(※)を協同して行っています。 松浦鉄道に対しては、県と沿線市町が平成 18 年から8年間に総額 23 億円(沿線市 町の人口1人当たりに換算すると毎年 700 円弱)の支援を行っています。これとは別 に、路線バスの維持のための補助金や廃止されたバス路線を引き継ぐ形でのコミュニ ティバスの運行などにも沿線市町で6年間で累計 14 億円(沿線市町の人口1人当た りに換算すると毎年 600 円弱)の予算が使われています。 (※) そこで、これらの問題について、沿線の市町在住のみなさまにおける、特に鉄道やバス の利用実態や考えをお伺いし、今後の公共交通のあり方を検討する際の材料にさせていた だきたいと思います。 お忙しいところ、誠に恐れ入りますが、調査の趣旨をご理解いただき、ご協力のほどよ ろしくお願い申し上げます。 このアンケートは、松浦鉄道沿線の市町(佐世保市、佐々町、平戸市、松浦市、 伊万里市、有田町)にお住まいの方から無作為に抽出した 16 歳以上の 7,500 人の 方にお送りしています。 この調査票には、封筒の宛名に書かれた方の利用実態やお考えについて回答して ください。 アンケート調査票や返信用封筒には、お名前や住所等、個人情報または個人が特 定されるような情報の記載は避けていただきますようお願いいたします。 アンケートの実施にあたっては、(○○市個人情報保護条例に基づき)適切な管 理・運営を行うとともに、調査結果集計後、速やかに焼却処分を行います。 お答えいただいた内容は、すべて統計的に処理を行うほか、松浦鉄道沿線の公共 交通のあり方を検討するといった目的以外に転用することは決してございません。 お答えいただいた調査票は、同封の封筒にて9月28日(金)までにポストに入 れてください(切手は不要です) 。 <アンケートに関する問い合わせ先> ○○市××課 担当:△△ 〒***-**** ○○市××町*-** TEL:095*-**-**** 問1-2用 外出先の目的地の選択肢とその地域にある主な施設名一覧 地区名 当該地区にある主な施設 本庁管内 佐世保市 佐々町 平戸市 松浦市 伊万里市 有田町 佐世保北高校、聖和女学院、西海学園、佐世保中央高校、久田学園、四 ケ町・三ケ町商店街、フレスタ佐世保、佐世保市立総合病院、佐世保共 済病院など 相浦、黒島 長崎県立大学、九州文化学園、佐世保実業高校など 中里・皆瀬 佐世保商業高校、マックスバリュ中里店 など 大野 佐世保西高校、佐世保工業高校、大野モール、長崎労災病院など 吉井 まつばや など 江迎 北松中央病院、たいら内科など 鹿町 鹿町工業高校など 松浦病院 など 上 北部 記 中部 佐世保南高校、イオン大塔、佐世保中央病院 など 以 南部 長崎国際大学、佐世保東翔高校、イオンタウン早岐、早岐シルバーボウ 外 ル、クロスガーデン広田、ハウステンボス、杏林病院など 清峰高校、ダイレックス佐々店、ナフコ佐々店、フルノストアラピタ、マックスバ リュ佐々店、エレナ佐々店、まつばや佐々店、フルノストアサザ、しまむら佐々店、 ドラッグストアモリ佐々店、コスモス佐々店など 田平地区 北松農業高校、青洲会病院、谷川病院、はたえ眼科、フレッシュ マートアリーナ、ナフコ、コメリ、平戸瀬戸市場など 平戸北部地区 猶興館高校、柿添病院、北川病院、たけだスピリッツ、エレナ、 ダイレックス、ナフコ、平戸文化センターなど 平戸中南部地区 平戸高校、平戸市民病院、マルセイ、コメリなど 生月地区 生月病院など 大島地区 漁火館など 御厨町・星鹿町 田中病院、押渕病院など 志佐町 菊地病院、火力発電所、道の駅海のふるさと館、ハイマートなど 調川町・今福町 武部病院、木村内科循環器科、西日本魚市など 福島町 つばき荘など 鷹島町 道の駅鷹ら島、モンゴル村など 伊万里5地区 伊万里商業高校、敬徳高校、伊万里看護学校、堀田病院、前田病 (伊万里、牧島、大 院、山口病院、商店街(駅通商店街、本町名店街、仲町観音通り、 坪、立花、大川内) いすい通り)、マックスバリュ、玉屋など 黒川町、波多津町 名村造船所、小島病院など 南波多町、大川 道の駅伊万里ふるさと村など 町、松浦町 二里町、東山代 伊万里高校、伊万里農林高校、浦之崎病院、西田病院、山元記念 町、山代町 病院、エレナ、オサダ、トライアル、ダイレックス、ナフコ、フ ァインズ TAKEDA、マルキョウ、ユートクなど 旧有田町 有田工業高校、有田窯業大学校、福祉保健センター、有田陶磁の 里プラザ・有田焼卸団地、有田ポーセリンパークなど 旧西有田町 伊万里有田共立病院、チャイナ・オン・ザ・パークなど 松浦鉄道・路線バスに関するアンケート調査票 アンケートは宛名に記された方(本人)の状況を回答してください。 また、調査票や返信用封筒には、お名前や住所等、個人情報または個人が 特定されるような情報の記載は避けていただきますようお願いします。 あなたの性別、年代、職業について当てはまる番号に○をつけてください。 性別 1 男 年代 1 10 歳代 2 5 50 歳代 6 60 歳代 1 会社員(公務員・団体職員含む) 2 自営業・農林漁業 3 専業主婦(主夫) 4 パート・アルバイト 5 大学生(短大、専門学校等含む) 6 高校生 7 無職 8 その他 職業 2 20 歳代 女 3 30 歳代 4 40 歳代 70 歳代 8 80 歳代~ 7 あなたのお住まいの地域はどこですか。当てはまる番号に○をつけてください。 佐世保市 1 相浦・黒島地区 2 中里・皆瀬地区 3 大野地区 4 吉井地区 5 江迎地区 6 鹿町地区 ) 7 その他 (地区が不明の場合は町名を書いてください 佐々町 8 佐々町 平戸市 9 田平地区 10 平戸北部地区 12 生月地区 13 大島地区 松浦市 伊万里市 14 御厨町・星鹿町 15 志佐町 16 調川町・今福町 17 福島町 18 鷹島町 19 伊万里 5 地区(伊万里、牧島、大坪、立花、大川内) 20 黒川町、波多津町 22 有田町 11 平戸中南部地区 21 南波多町、大川町、松浦町 二里町、東山代町、山代町 23 旧有田町 24 旧西有田町 あなたの交通利用環境やふだんの外出行動についてお尋ねします 問1-1 あなたの家の自動車の保有状況に関して、当てはまる番号に○をつけてください (○は1つだけ) 1 自分で運転ができて、自分で自由に使える自動車を持っている 2 自分で運転ができるが、自動車は家族と共用である 3 自分では運転できないが、家族が運転する自動車がある 4 自分の家に自動車はない 問1-2 あなたが以下の目的で外出するときに最もよく出かける先はどこですか。目的 地の選択肢の中から当てはまる地域の番号を選んで番号を記入してください。 また、その際に最もよく利用する交通手段は何ですか。当てはまる番号に○を つけてください。 (○は1つだけ) 目的 目的地 交通手段(乗りつぐ場合は一番長い距離を移動するもの) 1 通勤・通学 食料品など 日用品の買物 衣料品など 高級品の買物 通院 徒歩 2 自転車 6 船 7 自動車(自分で運転) 8 自動車(家族等の運転) 1 2 自転車 6 船 7 自動車(自分で運転) 8 自動車(家族等の運転) 1 2 自転車 6 船 7 自動車(自分で運転) 8 自動車(家族等の運転) 1 2 自転車 7 自動車(自分で運転) 8 自動車(家族等の運転) 徒歩 徒歩 徒歩 6 船 3 3 3 3 バイク 4 バイク バス 4 バイク バス 4 バイク バス 4 バス 5 5 5 5 以下から目的地を選んで番号を記入してください ※お住まいの地域の番号とは違いますので注意してください 選択肢の地区にどのような施設があるかは 送付状の裏面の対応表を見てください (目的地の選択肢) 佐世保市 1 本庁管内 2 相浦・黒島地区 3 中里・皆瀬地区 4 大野地区 5 吉井地区 6 江迎地区 7 8 上記以外北部 9 上記以外中部 14 平戸中南部地区 鹿町地区 10 上記以外南部 佐々町 11 佐々町 平戸市 12 田平地区 13 平戸北部地区 15 生月地区 16 大島地区 松浦市 伊万里市 17 御厨町・星鹿町 18 志佐町 19 調川町・今福町 20 福島町 21 鷹島町 22 伊万里 5 地区(伊万里、牧島、大坪、立花、大川内) 23 黒川町、波多津町 25 24 南波多町、大川町、松浦町 二里町、東山代町、山代町 有田町 26 旧有田町 その他 28 その他の市町村(例:福岡市、長崎市、唐津市、波佐見町など) 27 旧西有田町 29 該当する目的で外出することがない 鉄道 鉄道 鉄道 鉄道 問1-3 あなたの家の最寄り駅はどこですか。駅名を記入してください。 最寄り駅がわからない場合は「わからない」に○をつけてください 駅 問1-4 わからない 最寄り駅までの主な利用交通手段は何ですか。 当てはまる番号に○をつけてください。(○は1つだけ) 1 ※ 徒歩 2 自転車 3 バイク 4 バス 5 6 自動車(自分で運転) 7 自動車(家族・知人等の運転) タクシー 複数の交通手段を乗り継ぐ場合は、一番長い距離を走るものを選んでください 問1-5 最寄り駅までの所要時間は何分ですか。 約 分 問1-6 最寄りのバス停までの所要時間は何分ですか。最寄りのバス停がわからない場合 は「わからない」に○をつけてください。 約 分 わからない 松浦鉄道・路線バスの利用状況についてお尋ねします 問2-1 松浦鉄道・路線バスの利用頻度はどの程度ですか。それぞれについて選択肢の番 号から当てはまるものを1つ選んで、回答欄に記入してください。 ※ JR や高速バス、YOKARO 号は含みません 1 ほぼ毎日 松浦鉄道 週1~3日 3 月1~2日 4 年数回 月1~2日 4 年数回 5 この1年間一度も利用したことがない 1 ほぼ毎日 路線バス ※ 2 2 週1~3日 3 5 この1年間一度も利用したことがない どちらも「この1年間一度も利用したことがない」と答えた方は、問2-5へ 問2-2 松浦鉄道・路線バスを利用するときは、どのような目的ですか。選択肢の番号で 当てはまる番号をすべて選んで、回答欄に記入してください。 松浦鉄道の 路線バスの 利用目的 利用目的 1 通勤・通学 2 業務(出張等) 3 食品等日用品の買物 4 衣料品等高級品の買物 5 通院・見舞い 6 観光・レジャー 7 友人・知人訪問 8 趣味・習い事 9 その他 問2-3 松浦鉄道や路線バスを利用する理由は何ですか。当てはまる番号に○をつけてく ださい(○はいくつでも) 1 家に自動車がないから 2 家に自動車はあるけれど、自分で自動車を運転できないから 3 目的地が遠すぎるから(遠くに行くときに松浦鉄道や路線バスを乗り継ぎで使う) 4 目的地に駐車場がないから 5 天気が悪い時に自転車やバイク、自動車を運転するのは危ないから 6 自動車で出かけるよりも、正確な時間に目的地に到着できるから 7 自動車で出かけるよりも、お金がかからずに目的地に到着できるから 8 定期券やフリーパス(例:敬老パス)を持っているから 9 自動車で出かけるよりも、安全に目的地に到着できるから 10 お酒を飲んで帰ることになるので、自動車で出かけられないから 11 公共交通を利用することで路線の存続に貢献したいから 問2-4 以下の項目について、松浦鉄道と路線バスを比較したとき、あなたはどのように ④ スピードの早さ ⑤ 運行時間の正確さ ⑥ 乗りつぎの利便性 ⑦ 乗り降りするときの容易さ ⑧ 乗車中のすごしやすさ ⑨ 待合室・待合所の快適さ ⑩ 運行情報(時刻表や行先)のわかりやすさ ⑪ インターネットでの情報収集のしやすさ わからない ③ 運行本数の多さ どちらも 劣っている ② 運賃の価格設定 路線バスのほうが 優れている どちらも 優れている ① 駅・バス停から家や目的地までの近さ 松浦鉄道のほうが 優れている 評価しますか。各項目について当てはまる欄に○をつけてください 問2-5 問2-1で「この1年間一度も利用したことがない」と回答した方に質問です。 その理由は何ですか。当てはまる番号にすべてに○をつけてください。 1 家が駅やバス停から離れたところにあるから 2 目的地が駅やバス停から離れたところにあるから 3 列車やバスの乗り降りが大変だから 4 列車やバスの本数が少なくて使い勝手が悪いから 5 駅やバス停で列車やバスを待つのが大変だから 6 自動車で出かけるよりも、目的地に到着するのに時間がかかるから 7 自動車で出かけるよりも、目的地に到着するのにお金がかかるから 8 自動車で出かけるよりも、乗りかえの手間がかかるから 9 松浦鉄道やバスを利用するときは周りの目が気になるから(例:子どもが騒ぐなど) 10 松浦鉄道やバスの利用を検討したこともない(はじめから選択肢にない) 11 その他( ) ここからは、住民のみなさんが松浦鉄道や路線バスなどの公共交通について どのように評価しているか、金額に換算して分析するための質問です。 問3-1 もし、松浦鉄道の運行が運賃収入のほかに、住民からの寄付金によって支えられ る仕組みになった場合、寄付に協力しようと思いますか。 (この回答によって皆様に寄付を依頼することはありません、以下同じ) 1 寄付に協力してもよい (問3-2へ) 2 寄付に協力したくない (問3-4へ) 3 わからない (問3-4へ) 問3-2 あなたが寄付に協力するとなった場合、最大いくらまでなら寄付してもいいと思 いますか。当てはまる番号に○をつけてください。 (○は1つだけ) 1 年間 500 円(毎月約 40 円) 2 年間 1,000 円(毎月約 3 年間 2,000 円(毎月約 170 円) 4 年間 3,000 円(毎月約 250 円) 5 年間 5,000 円(毎月約 420 円) 6 年間 7,000 円(毎月約 580 円) 7 年間 10,000 円(毎月約 830 円) 8 年間 20,000 円(毎月約 1,700 円) 9 年間 30,000 円(毎月約 2,500 円) 10 年間 50,000 円(毎月約 4,200 円) 11 年間 50,000 円以上(具体的に記入してください→ 年間 80 円) 円) 問3-3 あなたが寄付に応じるのは、松浦鉄道のどのような効果を評価してですか。以下 の項目別に期待する効果の割合を合計が 100%になるように記入してください。 割合 自分自身が松浦鉄道を利用することによって得られる利便性の維持効果 % (例:時間短縮、交通費の削減、疲労の軽減など) 100 沿線地域の環境改善効果 % (例:自動車交通の抑制による CO2 の削減、交通事故の減少) 松浦鉄道の存在そのものの効果 (例:鉄道の走る景観を残したい、いざというときに利用できる、鉄道を % 後世に残したい、沿線地域の知名度向上、沿線地域の一体化が進む) 地域経済への波及効果 % (例:駅周辺の活性化や観光客の来訪が増える) その他(具体的に ) 合計 % 100% 問3-4 問3-1で「寄付に協力したくない」 、 「わからない」と答えた方に質問です。そ う考える理由は何ですか。当てはまる番号に○をつけてください(○は1つだけ) 1 松浦鉄道を維持させることに必要性を感じないから 2 松浦鉄道を維持するために寄付金まで払う必要はないと思うから 3 松浦鉄道(会社)の自助努力によって維持すべきと思うから 4 松浦鉄道を維持するための負担は松浦鉄道を利用する人が負担すべきと思うから 5 松浦鉄道を維持するための負担は税金により住民が一律に負担すべきと思うから 松浦鉄道や路線バスなどの公共交通の維持・確保に対する市町からの支援の あり方についておたずねします。 問4 足して %になるように記入してください 評価する項目 松浦鉄道沿線地域の市町では、松浦鉄道や路線バスなどの公共交通利用促進のために 多くの予算を使っており、その金額は年々増えています。こうした予算の投入につい て、あなたの考えに最も近い意見はどれですか。 (○は1つだけ) 1 今まで以上に予算を投じて、今以上に公共交通のサービス水準を高めるべき 2 今後、予算の投入額が増えても、現在のサービス水準は維持すべき 3 予算は現状の規模を維持して、その結果サービス水準が落ちるのはやむを得ない 4 現在のサービス水準が落ちても、予算の投入額は縮小させるべき 5 大半の人がマイカーを利用している中で、公共交通の維持・確保の必要はない ここからは、あくまでも仮定の話として考えてください。 もし、松浦鉄道が自然災害などで極めて大きな被害を受け、復旧が困難にな り(=松浦鉄道が利用できない) 、路線バスが少ない区間には並走する道路に 松浦鉄道と同じ程度の頻度で代行バスを運行させて対応するとなった場合を 想定して答えてください。 問5-1 もし、松浦鉄道が利用できなくなり、代行バスが運行されるとなった場合、あな た自身の移動はどのようになると思いますか。最も当てはまると思うものに○を つけてください(○は1つだけ) 1 現在持っている自動車を自分で運転して出かけると思う 2 家族や知人等に自動車で送迎してもらうと思う 3 路線バスや代行バスを利用して出かけると思う 4 自転車やバイクを利用して出かけると思う 5 タクシーを利用して出かけると思う 6 出かけることをやめる(あきらめる)と思う 7 もともと松浦鉄道を利用していないので影響はない 問5-2 もし、代行バスを松浦鉄道と同じ頻度で運行させるために運賃収入のほかに、住 民からの寄付金によって支えられる仕組みである場合、寄付に協力しようと思い ますか。 (この回答によって皆様に寄付を依頼することはありません、以下同じ) 1 寄付に協力してもよい (問5-3へ) 2 寄付に協力したくない (問5-5へ) 3 わからない (問5-5へ) 問5-3 あなたが寄付に協力するとなった場合、最大いくらまでなら寄付してもいいと思 いますか。当てはまる番号に○をつけてください。 (○は1つだけ) 1 年間 500 円(毎月約 40 円) 2 年間 1,000 円(毎月約 80 円) 3 年間 2,000 円(毎月約 170 円) 4 年間 3,000 円(毎月約 250 円) 5 年間 5,000 円(毎月約 420 円) 6 年間 7,000 円(毎月約 580 円) 7 年間 10,000 円(毎月約 830 円) 8 年間 20,000 円(毎月約 1,700 円) 9 年間 30,000 円(毎月約 2,500 円) 10 年間 50,000 円(毎月約 4,200 円) 11 年間 50,000 円以上(具体的に記入してください→ 年間 円) 問5-4 あなたが寄付に応じるのは、代行バスのどのような効果を評価してですか。以下 の項目別に期待する効果の割合を合計が 100%になるように記入してください。 割合 自分自身が代行バスを利用することによって得られる利便性の維持効果 % (例:時間短縮、交通費の削減、疲労の軽減など) 100 沿線地域の環境改善効果 % (例:マイカー利用の抑制による CO2 の削減、交通事故の減少) 代行バスの存在そのものの効果 (例:バスの走る景観を残したい、いざというときに利用できる、バスを % 後世に残したい、沿線地域の知名度向上、沿線地域の一体化が進む) 地域経済への波及効果 % (例:バス路線沿線の活性化や観光客の来訪が増える) その他(具体的に ) 合計 % 100% 問5-5 問5-2で「寄付に協力したくない」 、 「わからない」と答えた方に質問です。そ う考える理由は何ですか。当てはまる番号に○をつけてください(○は1つだけ) 1 代行バスを走らせることに必要性を感じないから 2 代行バスを維持するために寄付金まで払う必要はないと思うから 3 代行バス(会社)の自助努力によって維持すべきと思うから 3 代行バスを維持するための負担は代行バスを利用する人が負担すべきと思うから 4 代行バスを維持するための負担は税金により住民が一律に負担すべきと思うから 問6 足して %になるように記入してください 評価する項目 松浦鉄道や路線バスなど地域の公共交通について、自由にご意見をお聞かせください ご回答ありがとうございました。9月28日(金)までに 同封の返信用封筒(切手、住所・差出人名不要)にて返送ください。 2.高校生アンケートの集計結果 ≪調査対象とした高等学校≫ 学校名 回収数 構成比(%) 佐世保西高等学校 佐世保工業高等学校 鹿町工業高校 清峰高等学校 北松農業高校 松浦高等学校 伊万里高等学校 伊万里商業高校 234 266 138 195 127 75 228 119 14.9 16.9 8.8 12.4 8.1 4.8 14.5 7.6 有田工業高校 193 12.3 合 計 1,575 100.0 ■問1:登下校時の交通手段 実数 徒歩 松浦鉄道 家族等による送迎 自転車 路線バス JR 船 スクールバス バイク 無回答 計 無回答除く計 629 584 508 413 383 135 30 2 0 8 1575 1567 121 構成比(%) 39.9 37.1 32.3 26.2 24.3 8.6 1.9 0.1 0.0 0.5 170.9 - 利用交通手段の数 対象者数 構成比(%) 1つのみ利用 750 47.6 2つ利用 546 34.7 3つ以上利用 271 17.2 8 0.5 1,575 100.0 無回答 合 計 ※下記の交通手段の組み合わせ 徒歩、自転車、路線バス、松浦鉄道、JR、 船、スクールバス、家族等による送迎、バイク 普段の登下校時の利用交通手段(2つの交通手段を利用) 表側:1つ目の交通手段 表頭:2つ目の交通手段 (N=546、無回答除く) 自転車 徒歩 路線バス 1.8 松浦鉄道 JR 家族等に よる送迎 船 12.5 22.7 1.1 0.7 8.6 2.0 0.9 0.4 4.9 0.4 合計(%) 6.4 245 12.1 128 1.6 8.8 64 0.5 12.1 96 自転車 - 路線バス - - 松浦鉄道 - - - JR - - - - - 2.2 12 スクールバス - - - - - 0.2 1 41.8 546 合計(%) 1.8 13.2 32.2 8.4 122 - 2.6 普段の登下校時の利用交通手段 (3つ以上の交通手段を利用) (N=271、無回答除く) 公共交通機関の利用状況 対象者数 構成比(%) 公共交通機関の利用無し 14 5.2 公共交通機関を1つ利用 198 73.1 公共交通機関を2つ利用 56 20.7 公共交通機関を3つ以上利用 3 1.1 271 100.0 合 計 【公共交通機関の利用状況】 松浦鉄道と船 1.5% 路線バスと船 3.0% なし 5.2% 松浦鉄道 路線バス JR 松浦鉄道と路線バス 松浦鉄道とJR 7.7% 松浦鉄道とJR なし 松浦鉄道と路線 バス 8.5% 松浦鉄道 44.6% 路線バスと船 松浦鉄道と船 船 JR 12.5% 路線バスとJR 路線バス 15.5% 路線バスと松浦鉄道と船 路線バスと松浦鉄道とJR 123 ■問 1-2:通学に公共交通を利用する理由 実数 構成比(%) 3 家や学校の近くに駅やバス停があるから 601 58.7 1 短い時間で通学できるから 357 34.9 2 時間が正確だから 208 20.3 5 運賃(定期代など)が割安だから 103 10.1 4 友達と話したり、勉強したりできるから 71 6.9 6 途中で寄り道などが自由にできるから 41 4.0 7 その他 93 9.1 無回答 21 2.1 計 1024 146.0 無回答除く計 1003 - 問1-2:利用する理由(その他の意見) 問1-2:利用する理由(その他の意見) それしか交通手段がないから バス停しかないから 電車がバスより好き 家族に送迎してもらいない場合があるため 交通手段がそれしかないから 親が送迎できない時 それしかないから 遠いから 親の手間を省く バスしか通学手段がないため 特になし 家から学校までの距離が長いので送迎してもらうのは忍びない 送迎する時間がないから 家から学校までが遠いから 家が遠く、バス停の方が駅より近いから 遠いから 手段がそれしかないから 親がこの学校の先生だから バスしかない 利用しないと通学できないから 124 問1-2:利用する理由(その他の意見) 問1-2:利用する理由(その他の意見) 家に送ってもらえる人がいないから それしかないから。 手段がないから 交通手段がそれしかないから。 学校までかなり距離があるから 帰りは母と時間がバラバラだから。 送る人がいないから 親が遅れないから。 遠いから 時間帯がちょうどいいから。 送迎の都合が悪い時に・・ 家族が忙しくて、送ることができないから。 家が遠いから 家が遠いから 学校から家まで遠いから 親が送迎できないから。 親が大変だから バスでしか行けないから 楽だから 他に手段がないから 雨がふったら使うから それしかないから。 それしかないから 送り迎えを親ができないから。 雨がふったら使うから降った時に乗る 親が送れない時がある。 遠いから 学校に行くから 家から遠いから 学校が遠いから みんなそれで行っているから これを使わないと、行けないから。 それしかないから それしかないから。 電車しか通学方法がないから 船でないと通学できない。 この手段しかないから それでしか学校に行けないから。 家と学校が離れているから 便利だから。 電車以外、交通手段がないから 船→バス 交通手段がそれしかないから 船以外に選択肢がない。 電車で行くしかないから 家が遠いから。 それしかないから 島に住んでいるから。 電車以外の通学手段がないから 船でないと通学できない。 学校が遠いから バス、車は無理だから。 それしかないから 帰る時にバスが通っていない為。 それが普通と思うから 家が学校より遠いから。 この3つしかないから その手段しかないから。 学校から家まで遠いから 船以外に選択肢がない。 JRが好きで乗りたいから 通学手段がそれしかないから。 親の帰りが遅いから(下校時) 船以外がないから。 家が遠いから 家族が送迎しなくて良いから。 バスでしか行けないから 船以外がないから。 迎えに来てくれる人がいないから。 船以外に選択肢がないから。 遠いから 徒歩、車での登下校が不可能だから。 125 ■問 1-3::通学に公共交通を利用しない理由 問1-3:利用しない理由(その他の意見) 問1-3:利用しない理由(その他の意見) 親の仕事と方向や時間が同じだから 自転車で行ける距離だから 近いから 学校まで自転車で5~8分で着くから。 近いから 家が学校に近いから。 遠征の時など荷物が多い時 親の出勤時間と合うから。 親の職場に近いから 寮生活 距離もあり雨がひどい時に送迎してもらう 近いから 車椅子だから 自転車競技部だから 利用する必要がないから 自転車競技部に所属しているから 雨 寮に住んでいる。 他に手段がないから 寮だから 他にないから 部活動で 他にないから 寮に住んでいる。 近いから 部活の一つとして自転車で通学している。 親に迷惑をかけないようにする為 親の仕事が終わる時間と同じくらいだから。 126 ■問2:雨の日の登下校時の利用交通手段 ■問 2-2:雨の日の利用交通手段 127 問 2-3:雨の日に交通手段が変わる理由(自由記入) 雨の日に交通手段が変わる理由 自転車だと濡れるから 93件 自転車だと危ないから 19件 時間がかかるから お金が定期でないのでかかる。 人に会いたくない 列車の時間が変わって、学校の時間と合わなくなったから 列車よりもバスの方が本数が多いから 朝補習が始まったから 友達が電車通学が多かったから 夜遅くのが危なかったため。 引っ越ししたから バスは時間がかかるし登校時間に合わないから。 学校の日程が変わったから。 父と通学方法が一緒だから。 電車の駅よりバス停の方が家から近かったから。 引っ越しをしたから。 MRは本数が少なくて不便だったから。 MRは駅が遠く、バス停はすぐ近くにある為。 電車の駅よりバス停の方が家から近かったから。 バスの時間が合わないから。 朝、補習が始まったから。 最初は不安があったので、仲間うちでMRを利用していたが、慣れてきたので、家から乗り場の近いバスにした。 時間がかかる。 バスよりMRの定期券の方が安かった。 引っ越しをした為。 MRの定期を更新するのが面倒だから。(現在は徒歩) 引っ越し 引っ越しをした為 節約をしたかった為。自転車で行けない距離ではないから。 引っ越しをした為 歩いた方が運動できるから。 けが・病気の為 色々と理由がある。 部活動等の練習場所が変わるための松浦鉄道を利用した。 ケガをしているので、車で駅まで送ってもらっている。 引っ越しした為 引っ越しして家から駅が近くなった為 利用手段が変わったのではなくて、交通手段が増えた。 自転車は疲れ、特課に間に合わず、バスは時間があわないから。 定期代が高いから。自転車でも通学できたから。 歩くのに時間がかかるから自転車を利用している。 遠いから時間がかかる。 お金がもったいないので。 高いから。 128 雨の日に交通手段が変わる理由 雨の日など自転車で行けないから。 引っ越しをしたので、少し遠くなった。 1両なので、人が多すぎる。 電車の時間が早かったから。家族が送り迎えしてくれる様になったから。 バスを降りてから急いで学校まで行かないと間に合わないから。 自転車が壊れた為。 初めは公共交通機関を利用しようと考えていたが、学校に着く時間に余裕がないから。 列車(JR)のちょうど良い時間がない。 節約をする為 色々問題が起こった。 武内の家から登下校するから。 きつかった。 時間がかかるから。 大変だから。 MRの運賃が高いから。 朝補習で早く来る必要があった。 毎日、自転車で来るのはきつい。 入学時は早く起きて、電車で毎日登校していたけど、現在は起きる時間が遅くなり、たまにしか電車で行かなくなった。 弟の都合により。 たまには違う手段で学校に行きたい。 引っ越しをした為。 駅から家まで自転車だったが、帰りが遅くなり暗くなってしまう為。 引っ越しした きつい 補習があるかないか JRに乗って通学してもたかかったから 自転車が面倒くさかった 車の方が安全だから 親と時間が合わなくて、色々と不便だったから 部活の朝練が始まったから 朝早い時があるから自転車を使うようにした。 バスの便がすくなかった。 列車の数が少ない。 バスは時間が正確ではなく、運賃も割高だったから。 お金がもったいないから。 バスよりも電車の方がお金がかからないから。 引っ越し 部活などで、帰る時間が合わない。 親の転職により、下校はバスと徒歩になった。 家から学校まで近かったから。 バス代の節約 電車代が高い。 バス停までが遠いから。 部活などの為。 バスの方が時間が短く、バスが通る本数も多いから。 親の仕事の時間が一緒だから。 朝は時間が早いから。 129 雨の日に交通手段が変わる理由 家から学校まで徒歩だと1時間かかるので、補習が始まって時間が早すぎるから、バスにしました。 徒歩よりバスの方が早く帰れるから。 家族が送迎できるようになる。 MRが自分の住んでいる所も通るようになった。 徒歩だと路線バスに乗り遅れたりする事があったので自転車通学を始めた。 自転車の申請や保険の手続きが少し遅れた為。 部活動の関係 列車の方が時間がかかるから。 時間にしばられず登下校したいから。 列車は駅が遠いが、バス停は近い。 引っ越した 車で駅まで行くようになった。 電車は時間にピッタリだから。 松浦鉄道が好きになって、乗るようになった。 歩くのが嫌になった。 家族の都合 列車は待たないといけない。 乗換えがあるので、バスの方が金額が安かった。 登校も下校も電車だったけど、家庭内の環境が変わり、下校のみ電車、登校は電車もあるけど、車で登校している。 電車だと駅から歩かないといけないから。 電車に乗りかえるより、バスでそのまま行った方が安いし、歩かなくていいから。 定期代が高いため。(路線バス・MR→徒歩・路線バス) バスの方が早く行けると知ったから。 家族の時間がちょうどいいから。 時刻表が変わったから。 車で送迎をする必要がなくなったから。 親の通勤時間と同じになったから。 駅まで歩くと時間がかかるから。 電車の時間に自分が間に合わない場合がある。 MRの駅まで行くのに遠いから。 MRの方が時間が正確だし、料金もバスより安いから。 部活が終わって電車を待つ時間が長いから。 引っ越して、駅から遠くなったので親に送ってもらっている。 130 問3:入学時と今の利用交通手段 実数 構成比(%) 入学時は公共交通機関を利用していなかったが、現 在は利用している。 31 2.0 入学時は公共交通機関を利用していたが、現在は利 用していない。 33 2.1 入学時も現在も公共交通機関を利用している。 994 63.1 入学時も現在も公共交通機関を利用していない。 489 31.0 28 1.8 計 1575 100.0 無回答除く計 1547 無回答 - ■問4:入学当時の利用交通手段 実数 構成比(%) 松浦鉄道 564 50.9 徒歩 378 34.1 路線バス 371 33.5 家族等による送迎 233 21.0 自転車 159 14.4 JR 124 11.2 船 25 2.3 スクールバス 2 0.2 バイク 0 0.0 無回答 54 4.9 計 1107 172.5 無回答除く計 1053 131 - 問 4-2:入学時と現在で登下校時の利用交通手段が変わった理由(自由記入) 入学時と現在で登下校時の利用交通手段が変わった理由 時間がかかるから お金が定期でないのでかかる 人に会いたくない 列車の時間が変わって、学校の時間と合わなくなったから 列車よりもバスの方が本数が多いから 朝補習が始まったから 友達が電車通学が多かったから 夜遅くのが危なかったため 引っ越ししたから バスは時間がかかるし登校時間に合わないから 学校の日程が変わったから 父と通学方法が一緒だから 電車の駅よりバス停の方が家から近かったから 引っ越しをしたから MRは本数が少なくて不便だったから MRは駅が遠く、バス停はすぐ近くにある為 電車の駅よりバス停の方が家から近かったから バスの時間が合わないから 朝、補習が始まったから 最初は不安があったので、仲間うちでMRを利用していたが、慣れてきたので、家から乗り場の近いバスにした 時間がかかる バスよりMRの定期券の方が安かった 引っ越しをした為 MRの定期を更新するのが面倒だから(現在は徒歩) 132 入学時と現在で登下校時の利用交通手段が変わった理由 引っ越し 引っ越しをした為 節約をしたかった為自転車で行けない距離ではないから 引っ越しをした為 歩いた方が運動できるから けが・病気の為 色々と理由がある 部活動等の練習場所が変わるための松浦鉄道を利用した ケガをしているので、車で駅まで送ってもらっている 引っ越しした為 引っ越しして家から駅が近くなった為 利用手段が変わったのではなくて、交通手段が増えた 自転車は疲れ、特課に間に合わず、バスは時間があわないから 定期代が高いから自転車でも通学できたから 歩くのに時間がかかるから自転車を利用している 遠いから時間がかかる お金がもったいないので 高いから 雨の日など自転車で行けないから 引っ越しをしたので、少し遠くなった 1両なので、人が多すぎる 電車の時間が早かったから家族が送り迎えしてくれる様になったから バスを降りてから急いで学校まで行かないと間に合わないから 自転車が壊れた為 初めは公共交通機関を利用しようと考えていたが、学校に着く時間に余裕がないから 列車(JR)のちょうど良い時間がない 節約をする為 色々問題が起こった 武内の家から登下校するから きつかった 時間がかかるから 大変だから MRの運賃が高いから 朝補習で早く来る必要があった 毎日、自転車で来るのはきつい 入学時は早く起きて、電車で毎日登校していたけど、現在は起きる時間が遅くなり、たまにしか電車で行かなくなった 弟の都合により たまには違う手段で学校に行きたい 引っ越しをした為 駅から家まで自転車だったが、帰りが遅くなり暗くなってしまう為 引っ越しした きつい 補習があるかないか 133 入学時と現在で登下校時の利用交通手段が変わった理由 JRに乗って通学してもたかったから 自転車が面倒くさかった 車の方が安全だから 親と時間が合わなくて、色々と不便だったから 部活の朝練が始まったから 朝早い時があるから自転車を使うようにした バスの便がすくなかった 列車の数が少ない バスは時間が正確ではなく、運賃も割高だったから お金がもったいないから バスよりも電車の方がお金がかからないから 引っ越し 部活などで、帰る時間が合わない 親の転職により、下校はバスと徒歩になった 家から学校まで近かったから バス代の節約 電車代が高い バス停までが遠いから 部活などの為 バスの方が時間が短く、バスが通る本数も多いから 親の仕事の時間が一緒だから 朝は時間が早いから 部活が終わって電車を待つ時間が長いから 引っ越して、駅から遠くなったので親に送ってもらっている 家から学校まで徒歩だと1時間かかるので、補習が始まって時間が早すぎるから、バスにしました 徒歩よりバスの方が早く帰れるから 家族が送迎できるようになる MRが自分の住んでいる所も通るようになった 徒歩だと路線バスに乗り遅れたりする事があったので自転車通学を始めた 自転車の申請や保険の手続きが少し遅れた為 部活動の関係 列車の方が時間がかかるから 時間にしばられず登下校したいから 列車は駅が遠いが、バス停は近い 引っ越した 車で駅まで行くようになった 電車は時間にピッタリだから 松浦鉄道が好きになって、乗るようになった 歩くのが嫌になった 家族の都合 列車は待たないといけない 乗換えがあるので、バスの方が金額が安かった 登校も下校も電車だったけど、家庭内の環境が変わり、下校のみ電車、登校は電車もあるけど、車で登校している 電車だと駅から歩かないといけないから 電車に乗りかえるより、バスでそのまま行った方が安いし、歩かなくていいから 定期代が高いため(路線バス・MR→徒歩・路線バス) 134 入学時と現在で登下校時の利用交通手段が変わった理由 バスの方が早く行けると知ったから 家族の時間がちょうどいいから 時刻表が変わったから 車で送迎をする必要がなくなったから 親の通勤時間と同じになったから 駅まで歩くと時間がかかるから 電車の時間に自分が間に合わない場合がある MRの駅まで行くのに遠いから MRの方が時間が正確だし、料金もバスより安いから ■問5:入学時に利用していたきっぷの種類 ■問5:現在利用しているきっぷの種類 135 問 5-2:入学時と現在できっぷの種類が変わった理由 入学時と切符の種類が変わった理由 帰る時間帯がかわり定期券があった方が便利だから(普通に運賃を払う→定期券) 毎日乗るわけではないから(定期券→普通に運賃を払う) MRからバスになったから(定期券→普通に運賃を払う) 家族が時々送ってくれる時があるから。(定期券→普通に運賃を払う) 入学時はバスで、今は自転車で登校していて雨の日にバスを使っているから。 (定期券→普通に運賃を払う) 定期券をあまり使わなくなったから。(定期券→普通に運賃を払う) 朝は家族が送ってくれる。帰りは迎えが不可能だから。(定期券→普通に運賃を払う) 家族が送迎をしてくれるようになったから(定期券→普通に運賃を払う) 特課などで毎日乗るわけじゃないので、回数券を利用している。(定期券→回数券) バスは帰る時間に合うバスがない(定期券→1~4の組み合わせ) 親の通勤時間と同じになったから。(定期券→定期券と回数券の組み合わせ) 朝は家族が送ってくれるようになったから。(定期券→定期券とスマートカード組み合わせ) 乗車時間が不規則な為、西肥バス、市バス、両方を利用できるように。(定期券→スマートカード・nimoca) 家族が途中まで送ってくれるようになったから(定期券→スマートカード・nimoca) スマートカードが使いやすいから(定期券→スマートカード・nimoca) つみましで金が浮く(定期券→スマートカード・nimoca) スマートカードの方が安いから(定期券→スマートカード・nimoca) 親の送迎が主になったので回数が限られるため(定期券→スマートカード・nimoca) 便利(定期券→スマートカード・nimoca) 見せてキップを入れるよりも、ピッとするほうが早いから(定期券→スマートカード・nimoca) 整理券をとらなくてすむから(定期券→スマートカード・nimoca) ピッてするだけだから(定期券→スマートカード・nimoca) スマートカードが増額?ができて便利だから。入学時スマートカードの存在を知らなかったから(定期券→スマートカー ド・nimoca) スマートカードだとお金を貯められるから(定期券→スマートカード・nimoca) 便利で簡単だから。(定期券→スマートカード・nimoca) なんとなく(1~4の組み合わせ→スマートカード・nimoca) 朝、車で行くことが多くなったから(定期券→スマートカード・nimoca) スマートカードが2回もおかしくなって壊れたから(スマートカード・nimoca→定期券) 136 入学時と切符の種類が変わった理由 スマートカードは整理券がいらないから(定期券→スマートカード・nimoca) スマートカードが2回もおかしくなって壊れたから使用しやすかったから。(定期券→スマートカード・nimoca) みんながスマートカードに変えたから。(定期券→スマートカード・nimoca) 時代の流れ。整理券をとるのが面倒くさいから。(定期券→スマートカード・nimoca) スマートカードの方が使いやすい。(定期券→スマートカード・nimoca) スマートカードは整理券がいらないから積み増しができるから。(定期券→スマートカード・nimoca) 朝は親に送ってもらうから。(定期券→スマートカード・nimoca) スマートカードだと積増もできるから。(定期券→スマートカード・nimoca) 定期よりスマカの方が楽だから。 スマートカードの方が便利だから。(定期券→スマートカード・nimoca) 親が変えた。(定期券→スマートカード・nimoca) ■問6:松浦鉄道と路線バスの利用頻度 ■問7:どんな目的で松浦鉄道を利用したのか 137 ■問7:どんな目的で路線バスを利用したのか 138 ■問8:松浦鉄道や路線バスの良い・悪い点、利用者増のためのアイデアなど(自由記入) 路線バスに関すること 路線バスに対する意見 路線バスの運転者に態度の悪い人が増えてきたので指導してほしい。ベテランだからって、お年寄りに対する扱いがひ どすぎる人もいる。いい人が増えれば乗りやすくなり、利用者も増えると思う。本当にお願いします。 本数を増やしてほしい。特にもみじが丘経由!本数が少ない上に人が多い! バスの運転が荒い。 バスは遅れる事が多い。時間通りに来てほしい。 良い点:きれい 悪い点:込み合う時 車両が少ない。 路線バスは時刻表の時間より遅かったり、早かったり様々なので、できるだけ揃えてほしい。上りの方の車線を増やし てほしいです。 バスの便数が少ない。 路線バスでたとえば矢峰が2つバス停に止まりそうなシチュエーションで後ろは止まらず行ってしまうところが問題!人 数の関係で後ろに乗りたい事があるんです。 時間通りにバスが来ない時が多い。運転手がタバコを吸った後、すぐに運転するから臭い。 弓張岳行きのバスを増やして欲しい。 バスが時間通りに来ない。 もっと「中里」を通るバスの本数を増やして欲しい。 運転が遅い。長崎バスはバリバリとばす。 バスの本数を増やしてほしいです(通勤・通学で利用する人が多い時間帯6:30~7:00の間)。 バスが10分ほどおくれる場合が困る。渋滞する時間帯は、もうちょっと工夫して時刻表を作るべきであると思う。 バスの中の道がせまい。運転手の口が悪い。 行きはあまりないが、下校のときは西肥バスが時間通りにこない。10分遅れるのは当たり前。それくらい来ない。 ちゃんとバス停にいるのに止まってくれなかったり、10分くらい遅れたりする。 路線バスは交通渋滞とかで時刻通りに来ないことがある。10分くらい遅れてくることもあって困る。 市バスは学生が集中して乗ってくる時があって、一般の人が迷惑するときがあるから本数を増やした方がいい。土・日 100円はとてもいい感じ。 路線バス…時間に遅れるのは許せるけど早く来て待っておかずすぐに行ってしまうのにイライラする。 路線バスは時間が遅れる事が多い。 学校まで行けるバスの量が多い。 乗り換えせずに直接帰れるバスがまったくない時間がある。 時間通りに来ない。 朝は通学が多いのでバスの本数を増やした方が良い。 運賃が高い。バス停で待っていたら、たまにそのまま通り過ぎてしまうからそこを直してほしい。 路線バスは20分位遅れるときがあり、バス停にいるのに通り過ぎていくことがある。あとたまにお年寄りが座っていない のに発進する気遣いのなさが目立つ。 バスが少ない。 雨の日はバスの時間が長くなるので気を付けてほしい。 バスで時間より早く来たりバスを待っているのにバス停に止まらずに行ったりなど悪い点が多いと思う。たまに10分くら い遅れて来たりすることもある。雨の日は必ず遅れている。 路線バスの中の通路を広くしてほしい。通る時、バックなどが当たってしまうから。 市バスで早岐方面の区間の本数を増やす。 雨の日など時間が遅れる。 バスの座席が少ないので座れず、かなりきつい。 汚い。もっと掃除してほしい。ゴキブリホイホイが見えるとこにあって気分が悪くなる。 139 路線バスに対する意見 バスの座席が少ないので座れず、かなりきつい。 汚い。もっと掃除してほしい。ゴキブリホイホイが見えるとこにあって気分が悪くなる。 路線バスの良い点はバスが多い事。市バスは土・日どこまでも100円で安いから。 電車の為に踏切で止まらないといけないのは少し不満です。 時刻表より早い時間にバスが来る。 バスと地面の高さがあってお年寄りがかなり乗りにくそう。 クーラーが弱い時がある。時間が遅すぎる。 バスは鉄道より早くて済むができれば妙がんじトンネルをぬけて吉井まで行くバスが欲しい。妙がんじ峠の方はあまり 人はいなく、吉井~平戸近くが目的の人はやや時間がかかりめな為。 路線バスの中に段差があるものがあるが必要ないと思う。 室温が丁度いい。 路線バスは時間が正確じゃないのでちゃんとしてもらえたらいいなと思います。 バスの時間を守る。 良…バス賃が安い。目的の場所の近くまで行ける。 悪…時間のズレがある。 ノンステップバスは良いと思うよ。 バスは席数が少ない。 時間にルーズ。バス停にきちんとバスが止まってくれない。 バス…たまにお客が座っていないのに動いたり、客が入っているのにドアを閉めたりする所を見かける。 時間が正確ではない。 路線バスでは早く着く時と遅く着く時の差が激しい。 路線バスが前よりうるさくなっています。 路線バスは席が少ない。 路線バスは時間を守らない。遅い。狭い。 バスの来る時間が毎日バラバラで早く来る時もあれば遅く来るときもあるので困る。 バスの本数が少ない。 路線バスの本数が少なすぎて通学に不便である。もう少し本数を増やしてほしい。 たまに遅い。 日曜日に朝早いバスが無いため、学校行事や模試等の時に不便。7時~7時半頃に伊万里につくバスが欲しい。 伊万里のバスは1時間に1、2本と通っている数が少ないので遅れたり交通手段としては不便。もっと一時間内に走る本 数を増やして欲しい。 もっとバスの回数を増やしてほしい。 伊万里駅始発のバスは時間をもっと正確にしてほしい。スマートカードを乗車以外でも使えるようにしてほしい。 バスの本数が少ない。2時間に1本とか… バスの本数が少なすぎてつらい。11:00~3:00の間に1本欲しい。 バスの時間・本数を増やしてほしい。 嬉野~武雄のJRバスが月2万と高すぎる。MRは走らない。 バスが1時間に1本ぐらいほしい。 福島方向のバスを1時間に1本あるかないかなので、学生が帰る時間あたりは2本にしてほしい。12時に1本ほしい。 30分おきにバスの時間があったら利用しやすいと思います。 バスが少ない。 良い点は夏には涼しく、冬は暖かいので移動が楽。悪い点は、バスはどのバスに乗ったらいいかわからないので、どの バスに乗ったらどこに着くとかを分かりやすくしてほしい。 路線バスの運賃が高すぎる。 路線バスの運賃が高すぎる。 運転手さんの運転が荒い。お年寄りにひどい事を言っている所をよく見る。バスが早く来て乗れなかったりする。 140 路線バスに対する意見 路線バスの運賃が高すぎる。 運転手さんの運転が荒い。お年寄りにひどい事を言っている所をよく見る。バスが早く来て乗れなかったりする。 バスの運転手のお客さんに対しての態度が悪い。バスの本数を増やしてほしい。 たまにバスを使う時に10~15分くらい遅れて来ることがあるので、大幅に遅れてくるのをどうにかしてほしい。 ・20分遅れて来たりする事があるので乗換えする時にとても困る。 ・運賃が高すぎる。 丁寧な運転手さんの時、乗っていてとても気持ちいいです。 座席が少ないバスは座りにくいからやめてほしいです。バスは時間通りに来てほしいです。 金比羅のバスを増やしてほしい。 2本目の松浦鉄道に乗れない。 時間通りに来ない。バスの時間を増やしてほしい。 バスの遅れがひどい時がある。利用しているバス停に急行が止まらないため、不便である。8時台の佐世保から松浦・ 平戸方面のバスを増やしてほしい。 路線バスが予定時刻より10分以上遅い時がある。 バスは日が暮れるにつれて時刻表の時間より遅れて到着する為、待ち時間がロスタイムになる。バスにもつり革をつけ てほしい。 路線バスで遅れてくるのは仕方ないと思うけれど、時間より早くバス停に着いた時は時間まで待っていてほしい。 朝と昼間のバスの数が少ないので、増やしてほしい。 時間の遅れがひどい時や時間前に行ってします事がある。バス停で待っていても止まらない運転手がいる。電車は利 用者が多い時は車両を増やしてほしい。バスのにおいで具合が悪くなる事がある。運転が雑な人がいる。 路線バス:時間より早く来た時、そのまま時間迄待たずに通り過ぎるので、すごく困る。運転手の方によってはすごく運 転が荒いのでお年寄りの方の事も考えて、もっと優しく運転してほしい。 バスが予定時間より20分以上遅れてきたり、また来なかったりするので困っている。 バスの運転手さんがすごく無愛想 で怖いです。 バスは予定時間よりもかなり遅れてくるから、時間を守ってほしい。 路線バスは時間通りに来ない。いきなり早くきたりするし、もっと時間に的確になってほしい。運転手が荒い。 夕方の楠泊経由の江迎行きのバスの本数を増やしてほしいです。 バスの時間が35分~30分間の愛でに偏っているのでバスの中が混雑するので、時間をずらした方がいいと思います。 バスが時間通りに来ない 西肥バスも市営バスも同じ時間帯に来るような地域があるので、バランスよくしてほしい。 バスが時刻通りに来ないで、送れてきてるので時刻を見直してほしい。 だいだい時間通りに来る 涼しくて快適 無料や割安の日をもっと増やしたら増えると思う。 バスの排気が黒くて、吸ったら頭が痛くなる。 時間に遅れてくる事が多い。 路線バスは利用しやすい。 悪い点:バスが10分くらい遅れる。 バス停にいたのに運転手さんがおいていこうとした。そして、怒られた。逆ギレするなら、時間通りに来てほしい! 西肥バスが時間通りに来ない。バスの本数が少ないので、不便。15分くらい待たされて、バス停に立っていたけれど、 バスが来ないので、虫が寄ってくるからバス停から1メートルぐらい離れている所に立っていたら、15分遅れて来たバス の運転手から「なんで、バス停に立っとらんとか。」と怒られた。確かに自分達も悪いけど、遅れてきて、その態度はあん まりだと思う。子供だと思って、なめないでほしい。 時間通りに来てほしい。 バスが遅れて来る。 時間をきっちりしてほしい。5分の遅れは仕方ないと思うけど、20分や30分遅れられたら、次のバスに遅れたりするから、 時刻表の時間を見直してほしいです。 路線バスはもう少しバスの本数を増やしてほしい。 1時間にバスが1本しかないのは不便だなと思う。 バスの時間のずれが多い。 路線バスは時々荒っぽい運転をする人がいると聞きました。 141 松浦鉄道に関すること 松浦鉄道に対する意見 駅をきれいにしてほしい。 電車の車両を2両にしてほしい。 下校時に長時間待たされる(18:50~19:20)。 良い点:短い時間で移動できる点 悪い点:人が混む時間帯に1両しか来ないことが多い点。 朝の6時~7時の間の電車を全て2両にしてほしい。1両だったら混雑すると、降りる時に時間がかかって面倒。 「松浦」鉄道なのに松浦方面の本数が少ない。 松浦鉄道の冷房が寒すぎる。 人がたくさん乗る時間には車両を増やしてほしい。 いつも有難うございます。これからも頑張ってください。 佐世保駅に着いてからドアを開けるまでの時間が長い。朝の便を増やしてほしい。 運転手の態度が悪い。 ダイヤの乱れが少ないのが利点。 MRで19持頃は3両にしてほしい。 MRは態度の良くない(言葉遣いが汚い)運転手がいる。 緑の列車の回数を増やして欲しい。 雨などで止まることがある。 電車の本数をふやしてほしい。車両が少ない。 なかなか座れない。 あまり座れない。 苦手な乗務員さんがいます。(松浦鉄道)その乗務員さんがマイクで注意をして車内がざわつきました。声で言えばいい のにと思いました。 MRの利用者が多い平戸・田平行き16:30を2両にしてほしい。 電車の本数をふやしてほしい。佐々から伊万里駅間の電車賃が高い。電車がきれいになって乗り心地がよくなった! 電車の本数をふやしてほしい。 時々くる酒のみMRが乗れなくて車両が減るので少し乗りにくいです。 車両数を増やしてほしい。朝6時すぐの電車が欲しい。 松浦鉄道の運転手、口が悪い。 松浦鉄道は運転手が口悪い… 1 時間がちゃんとしてる。2両にして欲しい。JRと時間が合わないことがある。 両数を増やしてほしい。ぎゅうぎゅうになったりするのできつい。 電車の編成を増やす。 朝は2車両がいい(平日)。 常に2両以上にし、人が混むのを防ぐ。出発時刻になるまで早く来ても待っておく!! JRと時間を合わせてくれていること。 JRにすぐ乗り換えられる数を増やしてほしい。 佐西の生徒がうるさい。 席をもっと増やしてほしい。 佐西の生徒がうるさい。 松浦鉄道は時間通りに来て良し。 車内がせまい。MRさんはボックスなしで全部横シートにするべき。 MRはクーラーが涼しい。 乗車する人が多い時に1両で乗車する人が少ない時に2両って事があるので、2両にする時と1両にする時の時間帯を 考えて欲しい。 時間通りに来ない事がたまにある。 142 松浦鉄道に対する意見 駅員がうるさい。 運転手さんが混み合っている時に気を利かせて「前につめて下さい」など指示があるのが良いと思った。 西校生がうるさい(MR)。 松浦鉄道は商業生が皆瀬駅を利用するのに快速を止めないのが悪い点!! 朝、学校に行く時電車の中がせまい。 車両を増やす。 鉄道は時間が正確で広くていいと思います。 車両数がすこし少ない時がある。 電車の本数をふやしてほしい。 使いやすいのでそのままで良い。 西校がウザイ。現佐工三年邪魔目障り。黙って座ってろ。ピコピコでもいじってりゃいいものを。 松浦鉄道は時間を守るからいい!! 妙に学生を疑う駅員がウザイ。 人が多すぎて乗れない事がある。本数を増やしてほしい。 MRは運賃が高すぎる。運賃を下げれば利用者が増えると思う。 松浦鉄道は時間に遅れることなく来てくれるのでたすかる!! 遅れている時放送は流れるけどすぐにその情報が入って来ないので困る。 イスの席がシミついてきたない。 悪い点は帰る時三間坂方面の時間帯が良くないので19:20ぐらいのものがあったらよいと思う。 松浦鉄道は座席の数を増やして欲しいと思った。 伊万里~佐世保の松浦鉄道の午後5:25~6:42までが時間があきすぎるため不便です。 朝の登校時と夜の下校時の学生の利用者が多いので二両にしてほしい。 列車の中に立っているのが高校生だけなのでさりげなく譲ったりしてるんだと思う(良い点)。 電車の本数をふやしてほしい。登下校の時間人が多くて座れないのできついです。月に1回200円DAYはいいと思いま す。もっと電車の時間を増やしてもらえると嬉しいです。(特に夜7:00~) 電車の本数をふやしてほしい(夕方・朝方など)。 高い。整理券を取り忘れたくらいで車掌がうるさい。 松浦鉄道の車両を増やして欲しい(朝とても混んでいるから)。 運行時間をもっと細かく分けると良いと思います。席をもっと増やす。 松浦鉄道の利用について…悪い点:座席がないからと地ベタに座っている学生が多数いて嫌だった。 駅をもっときれいにしてほしい。 松浦鉄道の車両の数をせめて2両にして欲しい。 ボックス席に1人で座るのはやめてほしい。 車両数を増やして欲しい。時間帯を増やして欲しい。 本数を増やして欲しい。料金をもう少し安くして欲しい MRをもう少し夜遅くまで運転して欲しい。MRの運賃を安くして欲しい。 料金が高すぎ!運転手の態度が悪い。昼(13:00~14:00)頃の本数が少ない! 電車代が高いのでもう少し安くしてほしい。 電車を2両にして欲しい。値下げをして欲しい。高い。12時~15時と18時~20時の電車をもっと増やして欲しい。 登下校の時に満員になり、知らない人や男の人が近くにいるのがとても嫌なので2両にして欲しい。電車が止まる時や 出発する時に周りの人とぶつかる(MR) 車両を増やして欲しい。特に通学時の時間帯。 電車の本数をふやしてほしい。朝の時間帯の車両を増やして欲しい。(本数とか両数とか) 車両をもう一台つなげてほしい。 伊万里-有田行きの松浦鉄道は下校時刻の時2両にしてほしい。 143 松浦鉄道に対する意見 MRの車両数をもっと増やしてほしい(特に学生が多い時間)。 乗る人が多すぎて窮屈過ぎる時がある。2両にすればいい。 電車を2両に増やしてほしい。 1つ1つの駅をもっときれいにすればいいと思う。 松浦鉄道など電車は乗っていると楽しいです! 両数を増やしてほしい。 21:40~を終電にしてほしい。近くの塾が21:30までの所が2つあり、仕方なく送り迎えしてもらっているので不便。 松浦鉄道の運転手の態度が悪い。 MRの料金を安くする。 片道410円は高い。電車を2両にしてほしい。 電車を2両にして欲しい。MRとJRの乗り換えの時間を合わせて欲しい。 混んでいる時の為にMRの座席を増やした方がいい。 電車の中にたまにガムやごみくずが落ちている。 車両をせめて2つにしてほしい!! 松浦鉄道は席が少ないので増やしたらいいと思う。 車両を増やした方がいいと思う。 松浦鉄道は多い時でも30分に1本出ているので良い。 切り替えの時間を速くしてほしい。 MR 車両を増やしてほしい。 MRは運賃が高い。 通勤・通学時間は2両にして欲しい。運賃を安くして欲しい。 人が多い時間(朝など)は車両を増やしてほしい。 電車の造りを変えて欲しい(対面式)。 もっと松浦鉄道さんは料金を安くするべき。 運賃が高いので学生の身分では気軽にMRを使えない。 松浦鉄道の運転手は感情が表に出やすいので、お客様は神様であるという事をもっと自覚してもらいたい。 松浦鉄道の運賃が高い。 伊万里-有田間を1両増やしてほしい(特に朝)。 料金が高すぎる。乗り換えする時のアナウンスがざつ 料金が高すぎる。松浦鉄道の運転手さんは、意地悪すぎる。 伊万里-有田間の本数をもう少し増やしてほしい。朝や夕方の通学時は混むので車両数を2つに増やしてほしい。 1時間に運転する電車の数を増やしたり、時間帯を長くする。 松浦鉄道はすぐ来るから便利待たなくてすむ。 JRより高い。 車両を増やしてほしい。運賃が高い。 運賃を安くしてほしい。定期券代が高い。 運転手が足でイスを戻していた。ムカついた。イスが汚い。運賃を安くしてほしい。 松浦鉄道は、座席が少なくて座る事ができない。値段が高い。けど、景色がきれい。 2両にしてほしい。 良…通学に便利 悪…電車の数が少ない。1時間2本が良いなと思う。 通学時の人数が多いので、座れない。 松浦鉄道は、他と比べて運賃が割高。 松浦鉄道の料金を下げてほしい。 運賃が高い(有田~伊万里) 態度が悪い。 もっと電車の数をふやしてほしい。 144 松浦鉄道に対する意見 松浦鉄道で、自転車も車両に入れるようにしてほしい。 12時頃の電車がないから、模試の時やテストの時すごく不便!人が少ない時に2両になったり、人がすごく多い時に1両 だったりするのが不便なので、決まった時間ではなくて、人が多い時に2両にしてほしい。 佐々発からの電車が多くなって不便になった。 清峰駅に12時代に電車が来るようにしてほしい。 伊万里方向の数を増やす。 清峰駅発の12時台に電車が来るようにしてほしい。部活動が終わってから1時間以上待っている生徒が多いから。 登下校は松浦鉄道を利用しているが、私の家はちょうど西田平とすえたちばな間のトンネル周辺のため、近くに駅がな い。トンネル出て西田平に向かうまでにひとつ駅がほしい。 4つのボックスに1人だけ入って占領するのは良くないと思う。 人が多くて乗れないので、16時代の電車を増やすか、2両にしてほしい。 朝6時~8時の間の電車を増やしてほしいです。 始発の電車で佐々からではなくて最初から2両にしてほしい。 窓のカーテンのやつを完全に眩しくないようにしてほしい。(電車) 電車代が高い。200円の日 いつも有難うございます。 佐世保行き(清峰発)18時20分の電車を増やしてほしい。乗り心地がいい。勉強しやすい。 佐世保行き(清峰発)18時20分の電車を作ってもらいていです。 松浦鉄道12時台清峰発の佐世保行きの電車があってほしい。 窓ガラスがもう少しきれいだと景色が良く見えるので嬉しいです 伊万里方面行きを増やしてほしい。 朝の電車を増やす。 佐世保行きの12時台、18時台の電車がほしい。 6時20分くらいの電車を作ってほしい。 人が多くて狭いから2両にしてほしい。 清峰駅からの12時台のMR(佐世保行き)が1本もないから土日など不便。 12時台の電車を作ってほしい。 本数が少ない。 200円で乗れる回数を増やしてほしい。駅に止まる時間が長い。 松浦鉄道:本数を増やしてほしい。 事務所に1時間の昼休みがあるので、定期を買い換える時に、ものすごく不便。 テスト期間は人が多すぎて、満員になるので2両になったらいいと思いました。 清峰高校の前を通って佐世保方面に向かう電車で12時台がないのであったらいい。 松浦鉄道で、たまに安い日(200円の日)などがあるのは利用者にとって嬉しい。 松浦鉄道の本数と車両を増やしてほしい。 他の高校とテストの日程が同じ日になった時、すごく混むのでどうにかしてほしい。 MRの運賃が高い。佐世保の方に遊びに行く時に運賃が片道1000円近くかかるので学生には困る。だから、佐世保に 行く時はMRは利用していない。定期も高い。 電車の本数が少ない。 1本で良いので、お昼の12時台に電車を通してほしいです。(MR) 松浦鉄道で電車から降りる際、運転士が立って「有難うございました。」と言う点が素晴らしいと思います。あと、社内の 運賃表示板は、後ろにもつけてほしいです。 混雑している時は、前からつめてほしい。電車にゴミ箱があるので便利だと思います。 MR:運転士さんの態度が良い人と悪い人がいて、冷たい人がいる。マナーが悪い。車内がたまに汚い。高校生に色々 注意するよりまずMRの人がきちんと挨拶とか態度をよくしてほしい。運転停止の日(台風とか)電話がつながりにくい。 連結する時間帯を遅くしてほしい。 松浦鉄道の12時台の電車が1本もなくて不便です。 松浦鉄道は時間が正確です。しかし、もっと本数を増やしてもらいたいです。 145 松浦鉄道に対する意見 MRは事故がなくて行事ばど祭りの際は電車の本数を増やしてくれるから有難いです。悪い点:冷房がききまくって寒 い。 電車は車に比べて時間がかかりすぎる。 時間に正確な所が良い点。 雨の日の電車の中がものすごく汚いです。 200円の日をもっと増やしてほしい。200円の日の情報をより早く知りたい。 決まった時間に電車が来る。 朝の佐世保行きの松浦鉄道の車両数を増やしてほしい もう少し座席を増やして欲しい 良い:時間が正確 悪い:天候によって電車が止まる 昼過ぎの電車の来る回数が少ない。 駅と駅との距離が各駅で違うので、もう少し駅を増やせばいいと思う。 1両編成ではなくせめて、2両編成で運行してほしい。 駅に停車する時間をもっと長くしてほしい。人が多くて、降り口に行くまで時間がかかる時があり、降り口に行けなくて降 りれなかった時がある。 地べたに北農生が座り込んだりする。 1日中、200円デーを作ってほしい。 運転手で声が小さい人がいる。 電車が来る頻度が少ないから不便。 松浦鉄道は時間に正確ですごいと思います。 1時間~1時間半に1本というのが利用している方からすると少ないと思う。 運転手さんの言葉遣いが怖い。 内装を豪華にする。 松浦鉄道は、決まった時間にくる。 もっと駅のターミナルのライトを増やした方がいいと思います。 MRの運賃が高いので、もう少し安くしてほしいです。 電車の中がいつもきれいで、とても利用しやすい。 もう少し、電車の数を増やしてほしい。 決まった時間に来てくれるし、添乗員の人も優しく接して下さるので、大変有難いです。ただ、どの時間帯も一時間に一 本あってほしいと思います。10時50分頃の電車に乗り過ごしたら、12時20分頃まで電車がなかったりするので。 200円デーを増やしたら利用者が増えると思う。 MRの本数を増やしてほしい。(特に朝と夕方) 時々、5~10分ほど時間がずれている。 200円デーを増やして下さい。 時間が正確。どこまで行っても200円の日がある。 200円の日をもっと増やしてほしい。 1時間に2本電車が来てくれたら嬉しいです。 運転手の方が親切。 松浦鉄道は時間に正確だから利用しやすい。 もう少しイスを増やしたらいいと思います。 MRの200円の日は、人が沢山利用するので、2両にしてほしい。今福駅しかわかりませんが、8時台のMRがあったらい いです。車掌さんで、すごく明るくて優しい人がいる。 高校生に嬉しい月1回の200円dayをもっともっと増やしてほしい。松浦から遠回りをしないで佐世保へ直行してほしい。 松浦駅の切符窓口に勤めているおばさんが、とても親切で優しい。電車やバスの運転手さんは優しい人と怖い人の偏 りが激しい。 通学時にあう電車の時間を作ってほしい。 1時間に1本も電車がないのは不便です。 朝、学生が多すぎて混みすぎる。2つつなげてほしい。 146 松浦鉄道と路線バスに関すること 松浦鉄道と路線バスに対する意見 バスがちゃんと止まってくれない。電車は時間が正確なのでいいと思う。1日乗車券をもっと買いやすくしてほしい。 バスをきれいにしてほしい。電車は一両で来ないでもっとたくさんで来るべき。 バス→良…細かい所まで行く、悪…数が少ない。 電車→良…数が多い、決まった時間 悪…駅が遠い。 松浦鉄道…悪 金額を表示するのが遠くからは見えにくい。 路線バス…良 ノンステップバスが出て乗り降りが楽になって良い。 ラッシュ時に本数を増やさないといけない。(両社共に)かわりにラッシュ時以外の本数は減っても良い(ただし早朝や夕 方~夜は普通の客と普段利用しない客の方が乗車可能性があるので本数を減らしてはいけない)。 バス…狭い。バス停が近い。すぐ降りれる。100円の時ある 松浦鉄道…安い日が少ない。速い。 電車の本数をふやしてほしい。松浦鉄道…時間に正確。有田からの接続の遅れの時待ってくれる。スマートカードがよ い。自動車よりも遅い。 路線バス…時間に正確。本数が少ない。スマートカードが良い。 駅が汚いからもっと清掃すべき。バスの値段を安く!!たまに時刻表が見にくい。 松浦鉄道12時~13時に清峰発の佐世保行きの電車がなくなってしまったのが、とても困った。 路線バスの停車がテキ トーすぎる。足の悪いお年寄りが乗ろうとしているのに乗車口を閉めてしまって乗れないお年寄りがいた。 MRと路線バスの到着時刻がかみ合っていなくて困る。バスの時刻があってなくて10~20分遅れてきたり、早く来たりあ やふやで困っている。乗り遅れそうになってもMRもバスも手をあげると停車してくれる時があるから嬉しいです。佐世保 方面の12時と15時の便を増やしてほしい。 松浦鉄道はきちんと決まった時間に来る所がいい。路線バスは本数を増やしてほしい。 路線バスが時間通りに来ない。12時20分の松浦鉄道がなくなった為、不便。 最低5分は路線バスが遅れてくる。 帰り の電車の車両が少ない。1両に多くの人が乗るため、押しつぶされたり、通行できない。 バスが進みながらドアがいき なり開く。 昼間のバスの本数が少ないため、昼間は利用できない。 1時間に通るバス、電車を増やす。 時々車でなくて、電車かバスを使う。 鉄道はクーラーがついているから良い。バスの値段をもう少し安くしたら、人がたくさん来ると思います。電車200円の 日、最高! 運賃が高い。 雪の日にもバスは通るので便利。 午前9時~午後2時の間と午後2時~4時の間にもう一本バスを通し てもらいたい。 電車は200円dayをもっと増やしてほしい。祝日は200円dayにしてほしい。 バスを待つ時間が電車に比 べて長すぎる。それより歩いて帰った方が短いので非常に不便。 松浦発電所前からせんりゅう迄、遠回りで値段も高いから、もっと近くなってほしい。 バスの便をもっと増やしてほしい。 午後8時くらいまでを最終にしてほしい。 JR に関すること JRに対する意見 唐津から西唐津方面、東唐津方面への乗り換え時間が短い 三間坂から伊万里駅行きの7時の時間帯を増やしてほしい 伊万里からJR肥後線の接続を良くしてほしい。朝と夕が増えたらいい。 147 公共交通に関すること 公共交通全般に対する意見(交通手段不明分も含) イスの数を増やす。 今のままで良いと思う。 イスが固い。イスが少ない。 静かにする。 時間が少ない。 人が多すぎる時がある。 あまり利用しないのでわかりませんが、市バスの定期を持っている人、土日100円みたいなのを持っていない人も月に1 度そういう制度があったら嬉しい。 クーラーがきいていて良い。 運転者の私語をやめてほしい。 乗ろうとして走って電車に向かっていて、運転手のすぐ横を通ったのに電車が出て悪かった。 時間が正確でない点。 運転が荒い時があるから、座れない時は困る。 利用者用のポイントカードを作る。 だいたい時間通りにくる。 時間通りに来るところが良い。 たまに運転手が足をぶらぶらさせたり、運転席の下にある□に足を乗せたりしているのが気になる。命を預かっている 自覚をもってほしい。 時間通り。 車内が臭いので良い香りの置物などを置いて欲しい。 無料で乗せる。 クーラーが涼しく乗り心地がとても良いです。 座席の数を増やす。 イスの上にバックとかを置かずに他の乗客に迷惑がかからないようにした方がいい。 運賃を減らす。 なるべく時間通りに運行して欲しい。 車両が狭いのと、広いのとで差が大きい。高校生がうるさい。 短時間で移動できる。時間が決まっているため、合わせやすい。 150円代の定期は安めにすると歩くのも乗るのも微妙な人が利用すると思う。 若者向けの音楽を流してみる。 もっと安くするべき。エアコンをもっと強風にする。イケメンの運転手を使う。 時間が正確で良いと思います。 ジェットでGO!。 安い運賃で行きたい所へ行ける。 値段が高い。 料金が高い。 朝や夕方の電車の人の多さ。 駅慣れしてない人は利用しにくい。 お金が高いので学生割をした方が… 時間が正確で良い。 時間ピッタリだからいい。 車両を増やす。 がんばって! 運賃が高い。時間がかかる。 座席が少ない。運賃が高い。 本数が少なすぎ。 148 公共交通に対する意見(交通手段不明分も含) 車内が汚れており、臭いがきつい。 少し高額。 運賃が高くて乗りたくなくなる。本数が少なすぎる。 乗った事がないからわからないです。 運転手の愛想が悪いときがある。 携帯電話の使用。 料金が高すぎるのでもっと安くして欲しい。 もっと安くして欲しい。 問題ないと思います。 悪い点は人が多すぎる事。 椅子を増やす。 本数を増やす。 運賃が高すぎる。 お金が高い。せまい。 鉄道はちいさい。 運賃をもっと安くしてほしい。 運賃が高い。 運賃が高すぎる。 金が高い。 席が少ない。運賃が高い。 運賃が高い。 運賃が高い。 悪い点…波佐見とつながってないこと。 金が高い。時間があまりない。 値段が高い。 値段が高い。 高い。 料金が高すぎる。車両を増やしてほしい 運賃が高い。 スピードが遅い。 値段が高い。 降りる時に、怒った顔で見られる。 料金が高すぎる。車両を増やしてほしい。 料金が高い。 早く行ける。遠くまで行ける。 運賃を安くしてほしい。 車両を増やしてほしい。 座れずに地べたに座る人がいる。 電車が小さい。料金が高い。 料金がとても高すぎる。 料金が高すぎる。 電車が小さいと思います。 運賃を安くしてほしい。 運賃が高い(1時間)本数が少ないため利用しにくい。 椅子が少ないと思う。 149 公共交通に対する意見(交通手段不明分も含) 田舎だから仕方ないけど、本数が少ないと思う。 料金が高いので安くしてほしい。 値段が高い。 席が少ない。 時間に対して、数が少ない。 窓ガラスがもう少しきれいだど、景色が良く見えるので嬉しいです。 運賃が高すぎる。運転手さんの態度が悪くて怖い。 値段が高い。時間がいいのがない。 本数が少ない。 イスを増やす。 安価で移動ができる事。 座席を多くしてほしい。もっと運行数を増やしてほしい。 1時間に1本の時が嫌だ。 優先席の意味がない。 冷房をきかせてほしい。 エアコンがききすぎな時がある。本数を増やす。 今の環境で問題はありません。 丁寧な案内や挨拶はすごく助かりますし、嬉しいです。 スマートカードの積み増しを降りる直前でしようとしたら、怒られたけど、どこでしても一緒だと思う。 だいたい時間通りに来るからいい。 車掌の愛想が悪い。 席と車両を増やす。 車掌の愛想が悪い。 車内ルールを車内で放送すると少しは気がひけてルールを気にする人が出てくると思う。 時間通りに来る。 もう少し安くないと使わない。 悪い点:優先席を一般の人が堂々と座っている人が多い。 本数が少ない。高い。遅い。 臭い。 運賃が遠くから見にくい場合があるので、遠くからでもわかるようにする。 売店を作ってほしい。 一人一人マナーを守る。 夏に帰宅する時、涼しい。 席を増やしてほしい。 本数が少ないから増やしてほしい。 時間が正確な所。 注意する立場の大人の利用状況も悪い。電車で大声で電話をする人をたまに見かける。 3時間に1本だけなど、数時間に1本は少ないと思う。 もう少し広くした方が良い。 トイレが汚い。明るい雰囲気にする。 荷物を置けるスペースが少ないところ。 良い:座れる 悪い:本数が少ない。 便利です。 ベンチの量を増やした方がいいと思います。 時間通りに停車する。 良い:利用しやすい環境である。 利用者増のためのアイデア:もっと利点をアピールできるようなポスターや広告を可 能な範囲で制作する。 150 公共交通に対する意見(交通手段不明分も含) 150円代の定期は安めにすると歩くのも乗るのも微妙な人が利用すると思う。 100円dayを増やしてほしい。 12時~20時の間、1時間に1本ほしい。バス代が高い。 151 平成24年8月22日 ○○県立 ○○高等学校長 様 松浦鉄道自治体連絡協議会 (事務局:佐世保市役所公共交通推進室) 「松浦鉄道沿線地域の交通のあり方に関する調査」に係る 高校生アンケートへの協力のお願い 時下、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。 このたび、松浦鉄道自治体連絡協議会では、松浦鉄道沿線地域における松浦鉄道の現在及び将 来的な役割を整理し、松浦鉄道沿線地域の今後の公共交通のあり方を検証するため、 「松浦鉄道 沿線地域の交通のあり方に関する調査」を行っておりますが、本調査の一環として、松浦鉄道の 主な利用者である沿線高校の生徒の皆様にアンケートを実施し、現状分析等のために活用したい と考えております。 つきましては、ご多忙のところ大変恐縮ですが、別紙アンケートについて、生徒の皆様への配 布・回収にご協力いただきたく存じます。 なお、後日、アンケート実施時期ほか事務手続き等の調整のため、本調査業務を受託している 下記の業者より、ご担当者の方へ連絡させていただきたいと考えておりますのでご承知ください ますようお願いします。 記 1 アンケートを対象とする生徒 2年生全員 2 アンケート実施業者 (財)九州経済調査協会 3 その他 ・(財)九州経済調査協会から、後日、必要部数のアンケート用紙を郵送いたします。 ・アンケートの回収後、大変お手数ですが、着払いにて(財)九州経済調査協会へ送付 くださいますようお願いいたします。 ・アンケートは無記名回答式です。 4 添付書類 ・アンケート ・高校生アンケートの実施要領 ・松浦鉄道自治体連絡協議会名簿 ・松浦鉄道自治体連絡協議会会則 事務局:〒857‐8585 佐世保市八幡町 1 番 10 号 佐世保市役所 企画部 地域政策課 公共交通推進室 TEL 0956-24-1111(内線 2425) 担当:○○ FAX 0956-25-9651 ご案内:本協議会は、松浦鉄道の沿線自治体2県4市2町(長崎県・佐賀県・佐世保市・ 伊万里市・平戸市・松浦市・有田町・佐々町)で構成する組織です。 松浦鉄道沿線の高校に通う方の通学や公共交通の利用に関するアンケート 松浦鉄道沿線の市町では、松浦鉄道や路線バスの公共交通をより利用しやすくするために調査を行っています。そ こで沿線の高校に通う生徒のみなさんが公共交通をどのように利用しているかについてアンケートをお願いしております。 回答は統計的に処理しますので、率直にご回答をお願いします。回答は無記名で結構です。 問1 現在、普段の登下校時の利用交通手段は何ですか?(当てはまるもの全部に○) 1 徒歩 2 自転車 3 路線バス 4 松浦鉄道 6 船 7 スクールバス 8 家族等による送迎 9 バイク 5 JR 問1-2 問1で、3~6のいずれか1つでも選んだ方に質問です。 その交通手段を利用する理由は何ですか?(当てはまるもの全部に○) 1 短い時間で通学できるから 2 時間が正確だから 3 家や学校の近くに駅やバス停があるから 4 友達と話したり、勉強したりできるから 5 運賃(定期代など)が割安だから 途中で寄り道などが自由にできるから 6 7 その他( ) 問1-3 問1で、3~6を1つも選んでいない方に質問です。 その交通手段を利用しない理由は何ですか?(当てはまるもの全部に○) 1 バスや列車などを利用するほど遠くに住んでいないから 2 通学時間が長くなるから 3 バスや列車の走る時間と合わないから 4 部活などで帰りの時間が不規則だから 5 家や学校の近くに駅やバス停がないから 6 運賃(定期代など)が割高だから 7 途中で寄り道などが自由にできないから 8 その他( ) 問2 雨の日の登下校時に利用交通手段は変わりますか? 1 変わる(問2-2へ) 2 変わらない(問3へ) 問2-2 雨の日の登下校時の利用交通手段は何ですか?(当てはまるもの全部に○) 1 徒歩 2 自転車 3 路線バス 4 松浦鉄道 6 船 7 スクールバス 8 家族等による送迎 9 バイク 5 JR 問2-3 雨の日に利用交通手段が変わる場合、その理由は何ですか? 例:自転車で家から学校まで行くのは大変、駅まで自転車は危ないし歩くには遠いから、バスが渋滞で遅れがちなので… 問3 入学した当時と現在の登下校時の普段の利用交通手段の状況を教えてください。 ※公共交通機関とは、路線バス、松浦鉄道、JR、船のいずれかを意味します。 1 入学時は公共交通機関を利用していなかったが、現在は利用している。 ⇒問4へ 2 入学時は公共交通機関を利用していたが、現在は利用していない。 ⇒問4へ 3 入学時も現在も公共交通機関を利用している。 ⇒問4へ 4 入学時も現在も公共交通機関を利用していない。 ⇒問6へ 裏面に続きます 問4 入学した当時の普段の登下校時の利用交通手段は何ですか?(当てはまるもの全部に○) 1 徒歩 2 自転車 3 路線バス 4 松浦鉄道 6 船 7 スクールバス 8 家族等による送迎 9 バイク 5 JR 問4-2 入学時と現在で登下校時の利用交通手段が変わった場合、その理由は何ですか? 例:列車やバスでは時間がかかりすぎる、列車の時間にしばられずに通学したい、自転車通学は危険なので、引っ越した… 問5 入学時も現在も公共交通機関を利用している方(問3で3を選択した方、それ以外の方は問6へ) に質問です。入学時と現在の利用しているキップの種類は何ですか?当てはまる番号を記入して ください。 ※スマートカードに定期券のデータを乗せて利用している場合は「1 定期券を利用」を選択 1 定期券を利用 2 スマートカード、nimoca 等を利用 3 回数券を利用 4 普通に運賃を払う 5 1~4の組み合わせ(例:バスは回数券、松浦鉄道は定期券) (具体的に 入学時 ) 現在 問5-2 入学時と現在で利用するキップの種類が変わった方へ。変わった理由は何ですか? 例:定期券の方が割安だから、バスで通う日と自転車で通う日が半々になったから、朝は家族が送ってくれるようになった… 問6 この1年間における松浦鉄道、路線バスの利用頻度はどの程度ですか?(○は1つだけ) ※通学以外の目的での利用も含みます 松浦鉄道 路線バス 1 ほぼ毎日 2 週1~3日 3 月1~2日 4 年数回 3 月1~2日 4 年数回 5 この1年間一度も利用したことがない 1 ほぼ毎日 2 週1~3日 5 この1年間一度も利用したことがない 問7 松浦鉄道、路線バスはどんな目的で利用しましたか?(当てはまるもの全部に○) 松浦鉄道 路線バス 1 通学 2 部活・学校行事 3 塾通い・模試 4 買い物 5 友人訪問 6 アルバイト 8 その他 1 通学 2 部活・学校行事 3 塾通い・模試 4 買い物 5 友人訪問 6 アルバイト 8 その他 7 旅行・レジャー 7 旅行・レジャー 問8 松浦鉄道や路線バスの良い・悪い点、利用者増のためのアイデアなど自由に記入してください。 ご協力ありがとうございました。 3.乗り込み調査の集計結果 (1)集計結果 実施年月日 回収数 構成比(%) 平成24年10月10日(水) 176 平成24年10月14日(日) 198 無回答 47.1 52.9 0 計 374 無回答除く計 374 100.0 ■性別 実数 男性 女性 無回答 計 無回答除く計 構成比(%) 144 227 3 374 371 155 38.5 60.7 0.8 100.0 - ■年代 実数 10代 60代 70代 50代 40代 20代 30代 80代 90歳以上 無回答 計 無回答除く計 構成比(%) 81 60 51 45 44 38 26 25 3 1 374 373 21.7 16.0 13.6 12.0 11.8 10.2 7.0 6.7 0.8 0.3 100.0 - ■職業 実数 会社員(公務員・団体職員含む) 高校生 専業主婦(主夫) パート・アルバイト 大学生(短大、専門学校等含む) 自営業・農林漁業 無職 その他 無回答 計 無回答除く計 構成比(%) 80 66 40 30 22 13 90 11 22 374 352 156 21.4 17.6 10.7 8.0 5.9 3.5 24.1 2.9 5.9 100.0 - ■家庭での自家用車の有無 実数 有 無 無回答 計 無回答除く計 構成比(%) 284 85 5 374 369 75.9 22.7 1.3 100.0 - ■運転免許証の有無 実数 有 無 無回答 計 無回答除く計 構成比(%) 152 218 4 374 370 157 40.6 58.3 1.1 100.0 - ■乗車駅及び降車駅 乗車駅名 有田 三代橋 黒川 蔵宿 西有田 大木 山谷 夫婦石 金武 川東 伊万里 東山代 里 楠久 鳴石 久原 波瀬 浦ノ崎 福島口 今福 鷹島口 前浜 調川 松浦 松浦発電所前 御厨 西木場 東田平 中田平 たびら平戸口 西田平 すえたちばな 江迎鹿町 高岩 いのつき 潜竜ヶ滝 吉井 神田 清峰高校前 佐々 小浦 真申 棚方 相浦 大学 上相浦 本山 中里 皆瀬 野中 左石 泉福寺 山の田 北佐世保 中佐世保 佐世保中央 佐世保 無回答 計 無回答除く計 実数 構成比(%) 30 9 0 4 3 1 0 3 2 4 68 0 0 1 3 2 1 4 2 4 3 2 3 24 1 5 3 1 1 19 5 0 6 1 3 4 2 3 7 17 4 1 3 9 11 8 2 0 2 1 8 7 0 4 3 16 44 0 374 374 8.0 2.4 0.0 1.1 0.8 0.3 0.0 0.8 0.5 1.1 18.2 0.0 0.0 0.3 0.8 0.5 0.3 1.1 0.5 1.1 0.8 0.5 0.8 6.4 0.3 1.3 0.8 0.3 0.3 5.1 1.3 0.0 1.6 0.3 0.8 1.1 0.5 0.8 1.9 4.5 1.1 0.3 0.8 2.4 2.9 2.1 0.5 0.0 0.5 0.3 2.1 1.9 0.0 1.1 0.8 4.3 11.8 0.0 100.0 - 降車駅名 有田 三代橋 黒川 蔵宿 西有田 大木 山谷 夫婦石 金武 川東 伊万里 東山代 里 楠久 鳴石 久原 波瀬 浦ノ崎 福島口 今福 鷹島口 前浜 調川 松浦 松浦発電所前 御厨 西木場 東田平 中田平 たびら平戸口 西田平 すえたちばな 江迎鹿町 高岩 いのつき 潜竜ヶ滝 吉井 神田 清峰高校前 佐々 小浦 真申 棚方 相浦 大学 上相浦 本山 中里 皆瀬 野中 左石 泉福寺 山の田 北佐世保 中佐世保 佐世保中央 佐世保 無回答 計 無回答除く計 158 実数 構成比(%) 35 6 6 1 5 4 2 4 4 5 39 2 3 3 2 4 1 5 1 6 4 1 4 20 1 15 4 2 0 11 2 0 11 0 1 1 1 1 2 20 9 0 4 17 18 9 2 1 2 2 5 6 3 7 1 26 23 0 374 374 9.4 1.6 1.6 0.3 1.3 1.1 0.5 1.1 1.1 1.3 10.4 0.5 0.8 0.8 0.5 1.1 0.3 1.3 0.3 1.6 1.1 0.3 1.1 5.3 0.3 4.0 1.1 0.5 0.0 2.9 0.5 0.0 2.9 0.0 0.3 0.3 0.3 0.3 0.5 5.3 2.4 0.0 1.1 4.5 4.8 2.4 0.5 0.3 0.5 0.5 1.3 1.6 0.8 1.9 0.3 7.0 6.1 0.0 100.0 - ■乗車駅までの交通手段 実数 徒歩 JR バス 自動車(家族・知人等の運転) 自転車 自動車(自分で運転) タクシー フェリー バイク その他 無回答 計 無回答除く計 構成比(%) 243 38 23 23 15 11 9 3 1 1 7 374 367 159 65.0 10.2 6.1 6.1 4.0 2.9 2.4 0.8 0.3 0.3 1.9 100.0 - ■降車駅からの交通手段 実数 徒歩 JR タクシー 自動車(家族・知人等の運転) バス 自転車 自動車(自分で運転) フェリー バイク その他 無回答 計 無回答除く計 構成比(%) 254 36 24 20 16 5 3 2 1 4 9 374 365 160 67.9 9.6 6.4 5.3 4.3 1.3 0.8 0.5 0.3 1.1 2.4 100.0 - ■今回の目的地(自由記入) 今回の目的地 実数 「お魚まつり」の帰り 「お魚まつり」をやっている場所の下見 MRでお出掛け MRに乗りに MR乗車 OB会 アバンセ(佐賀医大の先の公園) アルカス(講演会) いび整形外科 いまりの里(施設)からの帰り おばあちゃんの家 おばの家に お魚まつり お見舞い(週1) お孫さんのスイミングスクール・通院 お店(ユートク) お店(佐々町内の) カラオケ ケアマネ試験(下見) Pなし ゲームショップ ザイベックス とんぼ帰り(孫が電車に乗りたがった) ナフコ バイク修理 バイトに行く途中 バイト先 ハウステンボス 家族旅行 はたえ眼科(田平) ハローワーク ホール(友人の声楽公演) マルキョウ(スーパー)植木屋で肥料を購入 伊万里 商店街での飲食、子どもを電車に乗せるのが目的 伊万里(買物・西松屋など) 伊万里で用事を済ませた帰り 伊万里のウォーキング 伊万里の職場 伊万里の洋服店 伊万里温泉 伊万里高校 伊万里高校(今日はテスト) 伊万里市内でお買いもの 伊万里有田共立病院 飲み会(松浦で) 飲み会場(伊万里の) 浦ノ崎の会合場所 映画館 駅(息子が電車に乗りたがっていたので) 押し花の習い事(伊万里) 岡山(の帰り) 家に帰る 会社 会社(駅から10分位のところ) 外出 外出許可が出た 学校 学校(テスト期間なのでいつもより早い) 学校の帰り(九州文化学院) 学校帰り 学校帰り(西高) 嬉野温泉 帰省 帰省先から戻る所 帰省中 魚市場(相浦) 京町に仕事へ 共済病院 共立病院 共立病院(伊万里) 共立病院(勤め先) 共立病院(見舞いの帰り) 教会 玉屋 今回の目的地 2 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 2 1 1 1 1 3 1 2 1 1 1 1 1 1 1 1 2 1 1 1 1 1 1 1 1 1 3 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 3 1 1 2 1 14 1 1 4 1 1 1 1 1 1 1 2 3 1 1 1 1 1 161 玉屋で買物+知人と待ち合わせ 勤務先 熊本(高速バスセンター) 敬徳高校 健康診断(浦ノ崎病院) 研修(佐賀市内)の帰り 県立大 見舞い 高校 高校(帰り) 高校からの帰り(鹿町工) 黒島 佐々の美容室に行って、帰り 佐世保 佐世保 買物 わからない 佐世保、用事(いつもは仕事) 佐世保でいろいろな店をみたい 佐世保に用事(見送り) 佐世保の姉の所 佐世保への出掛けの帰り(病院) 佐世保共済病院 佐世保共済病院(見舞い) 佐世保公園 佐世保工→鹿町工 佐世保中央病院 三冠王(ゲーセン・バッティングセンター) 山口病院(伊万里) 散歩・気分 目的地なし 仕事 仕事(佐々) 仕事(佐々駅から徒歩7分くらい) 仕事(佐世保) 仕事(出張) 仕事(西有田の職場) 仕事(有田) 仕事の帰り(金武の会社) 仕事の帰りで利用(パート) 仕事帰り 仕事帰り(佐世保市街) 仕事先 四ヶ町 四ヶ町 買物 四ヶ町で買物 四ヶ町に遊びに(ブラブラしたり、買物) 四ヶ町の美容院 四ヶ町商店街 姉の所 子どもさんの所に 子どもと出掛けた帰り 子供の家に行った帰り 市内へ買い物 私用 私用(買物など) 私用(夫と外出) 歯医者の帰り 自宅 自宅(松浦) 自宅に帰る 自宅に帰る途中 自動車学校 自動車学校合宿(伊万里)ホテルにて1週間 鹿町の温泉 鹿町工(学校帰り) 実家 実家から福岡の寮に戻る 実家に帰省 実家への帰省 実家まで 実家訪問 実習帰り(学校の) 就活(伊万里) 塾帰り 実数 1 1 1 2 1 1 9 1 1 1 1 1 1 2 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 2 1 1 10 1 1 1 1 1 1 1 1 5 1 1 1 2 1 1 1 1 1 1 1 1 1 4 1 1 1 3 1 1 1 1 1 1 1 3 1 1 1 1 1 1 1 1 今回の目的地 実数 出勤 出張帰り 商店街 小学校 松浦でアルバイト 松浦での用事 松浦で買物 松浦の菊池病院へお見舞い。その後佐世保にコンサートを聴きに行く。 松浦の仕事先 松浦市内の仕事先 松浦市役所 松浦発電所 職場 職場からの帰り 職場体験 職場体験の帰り 神社参詣(諫早) 親戚と鹿町の温泉へ 親戚の家の集まり 親戚宅(法事) 水泳教室(伊万里) 清峰の近くにある会社に用がある 清峰高(通学)→友人の所に寄って 清峰高校(学校帰り) 清峰高校の部活帰り 西田病院 西田病院(歩いて1時間) 石井病院(大木) 早岐周辺の散歩 相浦(魚まつり)→潜龍ヶ滝(知人宅)→相浦 相浦の職場(通勤) 相浦地区の会社へ商談 総合病院 総合病院と玉屋(ついでに) 息子の見送りの帰り 孫と外出 孫のところへ 孫の家 大学の帰り 大阪 大阪(大阪から親の友人訪問・レジャーで来ている) 谷川病院(姉の介護) 知人宅 中央病院 長崎に出張(単身赴任先に戻る) 通院付き添いの帰り 通勤 定期(MRの定期を買いに) 店(松浦)の帰り 店(買物) 田平の病院(駅から降りてすぐ)にお見舞い 東京 同窓会 二日市 買い物 買い物帰り 買物 買物(ハイマート) 買物(伊万里) 買物帰り 今回の目的地 1 1 2 1 1 1 1 1 1 1 1 1 8 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 2 1 1 1 1 1 2 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 3 1 4 1 1 1 162 博多 発電所 病院 病院(お見舞い) 病院(はたえ) 病院(みずかみ?みぞかみ?医院) 病院(伊万里・いまりクリニック) 病院(押渕) 病院(眼科) 病院(菊地) 病院(共済病院?) 病院(蔵宿病院) 病院(母のお見舞い) 病院(本山) 病院・買物 病院の帰り 夫の見舞い 武雄の高校の帰り 武雄温泉 部活 部活(運動場←サンビレッジ) 部活(松浦高校) 部活の為、田平のテニスコート 部活帰り 福岡・唐津・伊万里・有田 周遊観光 福岡に帰るところ 福岡まで用事ででた帰り 福岡経由で台湾へ(バンコク在住) 福岡市 孫の運動会 母(今福在住)のところへ 北松農業高校 北松農業高校の体育祭 妹の家 娘さんの家 娘さんの実家 娘のところ(今日は休み) 面談 面談(秋休み…五連休) 友人と食事 友人のお墓参り 東山代(脇野) 友人の家 友人の家に遊びに 友人の所 友人宅 友人宅へ 有田のカレー屋(昼食) 有田の高校へ 有田の陶磁器会社への展示会の帰り 幼稚園の送迎の帰り 用事(行政) 用事(知人を訪問) 用事(武雄)の帰り 窯元(有田) 旅行 旅行(博多まで) 老人クラブの大会帰り 老人ホーム(母が入所)今から行く 和歌山出張の帰り 話を聞きに 実数 1 1 9 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 2 1 1 1 3 2 2 1 1 1 1 1 1 1 1 2 1 1 1 1 1 1 1 2 1 1 2 1 7 1 1 1 1 1 1 1 1 4 6 1 1 1 1 1 ■今回の外出目的 実数 通勤・通学 通院・見舞い 観光・レジャー 友人・知人訪問 食品等日用品の買物 業務(出張等) 衣料品等高級品の買物 趣味・習い事 その他 無回答 計 無回答除く計 構成比(%) 98 57 48 39 25 18 11 8 66 11 374 363 163 26.2 15.2 12.8 10.4 6.7 4.8 2.9 2.1 17.6 2.9 101.9 - ■今回利用したきっぷの種類 実数 現金・切符購入 定期 スマートカード その他(フリーパス等) 無回答 計 無回答除く計 構成比(%) 200 74 69 26 6 374 368 164 53.5 19.8 18.4 7.0 1.6 100.3 - ■松浦鉄道の利用頻度 165 ■松浦鉄道を選んだ理由(自由記入) 松浦鉄道を選んだ理由 実数 (2ヶ月に1回位)バスよりMR。バスは本数が少ないので。 「お魚まつり」駐車場が混むから。 1 2 MRしかない。 バスはほとんど利用しない。稼働が極端に少ない。 バスは小さく乗り心地が悪い 1 バス20分、MR11分と約半分で速いから。時間が早いのが何より良い。 1 バスはほとんど使わず。 快速ができて非常に便利になった。できれば帰りの時間帯に増やして欲しい 1 バスは時間がまちまち。MRは定時制がある。 ペーパードライバーなのでMR利用。 1 バス停より駅が近い(徒歩7~8分)。 バスより使いやすい。 1 安いこと。いつもは大木下車。山谷にタクシーを呼んでいる。 運転手さんがバスより優しく、良くしてくれる。 1 海外出張帰りは、いつも「みどり」で有田経由松浦へ。 以前は福岡まで迎えに来てもらっていたが、一度のると良くて利用し始めた。 1 佐世保中央に車が停められなかったので、佐世保駅に車を停めてMRを利用した。 子供(小学生)がMRに乗りたがった。 1 仕事の時はバス。(途中まで送ってもらえるので) 駅の近くなので。 1 視力が弱く車の運転が出来ない。(免許もない) バスは本数が少なく使いにくい。 1 鉄道しか手段がない。バスは不便。 車はあるがたまにはMR。 1 料金もバスより安い。 行き先はバスの方が便利な時もあるがMRの方が景色も良い。ちょっとの間楽しめる。 1 車がない。 のんびりゆっくり行ける。 1 他にないから。 1 他にないから。 時間が正確。 1 1年目に車通勤はNGなので。2年目は車になる。 2歳の子供が電車好き。仕事が休みなのでMRに乗せてあげた。 30分おきに来るから。 JRから1本で行けるから。(スムーズに乗換できる) JRからの乗換。 JRに乗換しやすい。 JR乗り継ぎの時は時間が正確なので予定が立てやすい。 MRが一番便利。他の手段は考えなかった。 MRが好きなので車もあるけど使っている。 MRが使いやすい。ちゃんと時間にくる。 MRが乗りやすい(バスよりMR)。 MRが乗りやすい。バスはめんどくさいし、時間に遅れてくる。 MRが便利。バスは1日2本とかなので使わない。 MRが便利。確実に乗れる。 MRしかないと思った。バスもあるとは聞いているが数が少ないらしいと聞く。 MRしかないと思った。車はリスクもあるので。バスは乗り換えたりするのが面倒。 MRしか手段がない。 MRでもバスでもどちらでもよいが、何となく。 MRに一度乗ってみたかった 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 166 松浦鉄道を選んだ理由 実数 MRに乗ってみたかったが、旅行者に優しくない鉄道だった。 「コロプラきっぷ」を有田で買ったが、時間がなくてシリアルナンバーを入れられなかった。 1 MRのほうが使いやすい MRの方がバスより安い。バスは使わない。 MRの方がバスより行きやすい。時間がよめる。乗換なし。 MRの方がバスより本数がいるので。有田はバスが不便。 MRの方が安いから(長崎国際大学) MRはバスのように多くの停留所に止まらず快適だから。 MRメイン。バスの方が本数が少ない。 MRメイン。バス利用はない。 NHKで見て一度乗ってみたかった。 アルコールが入るから車では× いつもはJR三間坂まで親がマイカーで送迎。今日は中間試験なのでMRで帰宅。 おばあちゃんの家。 お酒を飲むので電車にした。 この交通手段しかなかった。 これしかない。(バスは考えたことがない)車は乗れない。 これしかない。(バスは考えたことがない)車は乗れない列車の方が安い。 これしかない。バスより安い。時間が正確。 これしかないので。 これしか足がない。有田⇔伊万里はバスがない。 ご主人の送迎が出来なかったため(いつもは車で行く)。 たまたま。 たまたま定期を忘れたので現金。通勤で利用(佐世保へ)左石駅1000円の駐車場でパークアンドライド。 たまたま博多に出張で、実家まで足を延そうと考えたら公共交通手段がこれしかなかった。 たまには乗ってみようかと思って。高速道路を運転するのは恐いし。 とりあえず駅と実家が近い。運転したくない。 のんびり移動できるので。 バイクしか運転できない。年をとったので、バイクの遠出は避けている。 バイクだと行けない。バスは家の近くにない。会社が公共交通利用の交通費を支給してくれる。 バイクの修理に野中駅近くの店へ。たまたまMRに乗っただけ。 バイト先に便利だから。 バス・MRどちらも利用。今日は佐々のマックスバリュまで行くのでMRの方が動きやすい。 バスがいないので、MRメイン。 バスがない。 バスがない。西有田ぐらいからしか伊万里までいってない。 バスが伊万里に着くので松浦鉄道が便利。 バスが通ってないので車が利用できれば車をつかう。 バスが本数が少ない。スマートカードあればバスも電車も使う。 バスだと乗換(松浦まででないといけない)。 バスだと乗換になる。 バスだと乗換になる。MRの方が行きやすい。 バスだと本数が少ない。 バスだと料金が高くなるから。 バスでは行きにくい。 バスで行くこともあるが、れっしゃの方が早いので。 バスとMRで時間のあう方。どちらも利用する。 バスとMRならMRの方が本数がいる。 バスとMRを使い分けているが、MRの方が本数が多い。 バスと違って時間がよめるので。 バスと違って時間通りに来るので利用しやすい。 バスに比べて本数が多いので。足の具合が悪く車はあまり運転しない。 バスの時間があわなかったので。 バスの時間があわなかったのでMR。バス停の方が家に近いので利用はバスが多い。(リフレッシュパスがある 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 2 1 2 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 2 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 167 松浦鉄道を選んだ理由 実数 バスの方が便利だが(桟橋まで行く)バスだと道路を渡らないといけない。荷物があると便利。 バスは17:09が最終で使えない。MRが使いやすい。 バスはいないので、MRの方が使いやすい。 バスは考えなかった。あるだろうけどどこからどう乗っていいのかわからないので。 バスは行き先がよくわからない。MRがわかりやすい。乗ったら着く。 バスは使わない。本数的にMR(免許はあるが運転しない)。 バスは時間がよめない。列車は時間がよめる。 バスは渋滞する。フェリーの時間があるので鉄道しかありえない。 バスは少ない。MRが使いやすい。 バスは乗り換えは大変なので。佐世保駅でスムーズに乗換られる バスは数が少ない。使えない。MRが使いやすい。 バスは多いがどこに行くかわからないので1区間でも使っている。 バスは遅れる。時間が正確なので。 バスは不便(遠回り、歩く距離)車もないため。 バスは不便。時間が悪い。朝が早かったり、仕事の時間がバラバラなので鉄道が良い。 バスは本数が少ない。 バスは本数が少ない。 バスは本数が少ない。途中止まる所も多いし。MRの方が本数が多い。使いやすい。 バスは本数が少ないし、時間がよめない。MRが使いやすい。 バスは本数もなく、MRが地域交通の中心だから(他は考えなかった)。 バスは路線がわかりにくい。便利だから。(行きたい所を通るから) バスよりMRがてっとり早い(駅が近い)。 バスよりMRが慣れていて使いやすい。 バスよりMRが慣れているので使いやすい。 バスよりMRが使いやすい。 バスよりMRが本数が多い。 バスよりMRの方が早い。友人が車を出す事もあるが、平戸口まではMRを使う。 バスより安いから。(\90位安い)+福岡に日1回位行くが、JRで行くので駅に着いた方が便利。+習慣。 バスより駅が近い。本数もそこそこいる。 バスより使いやすい。 バスより早いと思うので。 バスより便利。バスは本数が少なく不便。 バスより便利だから。 バスより便利なので。 バスより本数があるし、時間がよめるのでMRが使いやすい。 バスを降りてすぐ乗れるので(接続が良い)。 バス嫌。MRがいい。バス停遠いし、バスだと乗換になる。 バス停が駅より近いので。時間が合う時はそっち。 バス停より駅の方が家から近い。 バス停より駅の方が家から近い。バスは本数がないのでMR利用が多い。 バス停より駅の方が近い。 フリーパスで佐世保まで。時間はかかるが安い。 フリーパスを使えばバスより安く行けるので ゆっくりできるのがいい。時間はかかるけど。 ゆっくり寝て行ける。家族から佐世保に行くのに車はNGが出てる→安全のため。 伊万里から三間坂までバスが出ているが、出発時間は早いけど時間が読めないから。 伊万里に出るならMRが便利。家から駅もバス停も近い。 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 伊万里まで散髪に来たので、ついでにMRに乗って買物をしようと思った。バスもないし、タイミングも良かった。 バスでもよかったが。 1 伊万里まで早く行きたい(これしかなかった)。 伊万里方面はMRが便利。バスより本数が多い。 伊万里方面はバスが少ない。 一週間だけ集中的に(帰省中のため)。 一番便利(家から近い)なので。 飲み会のため。 1 1 1 1 1 1 168 松浦鉄道を選んだ理由 実数 運転手との会話。ボルスタレス台車がいい。100・200・300形(キハ120)から変って、乗り心地もいい。 駅からすぐ乗換。佐々まで行きやすい。(バスよりわかりやすい) 駅から勤め先がすぐ近くのため。 駅から近い。1時間に1本電車があるから。 駅から近い。バスは考えたことがない。 駅から近いから。 駅が家から近い。移動時間自由に使える 駅が家まで近いし、店の人に伊万里駅まで迎えにきてもらえるので。 駅が家や職場から近いから。 駅が近い。 駅が近い。便利。 駅が近いので。 駅が近くて便利だから。 駅が近くて利用しやすい。 駅に近いから。(徒歩1分半くらい)バス停は少し離れているのであまり使わない。 駅の方がバス停より近い。 駅の方が家から近い。週3~4回通勤で利用。 駅の方が待ち合わせに都合がいい。時間が正確。 沿線にあまり行く事はないが今回たまたま伊万里でイベント 家・学校どちらからも近い。車が運転出来ない。 家から駅が近いので。 家から駅まで近い。定時性がある。 家から近い。 家から近い。時間が正確。 家から近いから。 家から近いので。 家から通いやすい(バスよりMRが便利)。 家が駅に近いから(今は20分だが昔は8分)足が不自由。耳鼻科。 家が近いから。 家の近くが駅だから便利。車の運転ができない。 家の近くに駅があるから。 家族に着いて来たからわからない。 皆が使っているから。早く着くから。 学校からすぐ駅があるので便利。 学校から近い。 学校が近い。 学校のすぐ近くだから便利。 学校までのバスがあまり通ってないので。 学校まで駅が近い。 学校教員で有田町近隣の小学校を回っている。自転車の移動は厳しいし、バスは少ないので必然的にMR。 学校近くに停まる。 帰りがMRしかないので、遅くまで走っているのでMR。 帰りが遅い時間になるので車をあまり運転したくないため。 帰りのみMRを利用(1駅間)泉福寺からバス。1駅でもあるかなくてよいように。 教会のミサ。JRから乗換しやすいから。初めて利用。 近いから。 近くを走っているから。 金武から10~15分歩くが、健康のため。学校(佐世保)にも行く。乗りなれている。 御厨~松浦のバスも本数が少ない。 行きはバス。帰りがよくわからず列車で。特に理由なし。 今から福岡まで出て大阪まで。市民会館(佐々)のイベント観に。 今回は時間が合ったので。 今回は接続がよかったので。 今日はフリーパスでまわる。弟さんが列車好き。 169 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 3 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 4 1 1 1 1 1 1 1 1 松浦鉄道を選んだ理由 実数 今日は時間の合うバスが無かったので、MR利用。 佐々駅に車が置ける。 佐世保まではバス。田平までは電車。 佐世保以外は車を使う。 1 1 1 1 佐世保中央から用事の場所が近かったので。 駐車場がわずらわしい時はMR利用することもある。いつもは車メイン。 1 最大の理由は、車出勤をしたらダメなので。 三代橋から伊万里方面へバスはない(西有田からになる)。 仕事に行く関係。バスは本数が少ないから。 調川~松浦→定期 松浦~御厨→スマートパス。 仕事場が駅の近くだから。 仕事先(通常の勤務先)が伊万里なので。 子ども(息子)をMRに乗せてみたかった。 子ども(幼児)が喜ぶから。 子どもがMRが好きだからバスよりMR(母+子)。 子どものころからずっとあるので馴染みがある。 子どもをMRに乗せてあげる(列車好き)母+子。 子どもをMRに乗せてあげる。(目的地はない)佐世保~佐々~佐世保。 子息を電車に乗せたかったため。 市民会館で老人クラブの大会。地区の皆で行動するのでMRで移動中。(10人位)駅が会場に近い。 時間が確実。家・病院とも駅が近い。 時間が合うので、MRを使った。快速タイプがあるので、バスが合えばバスを使う。 時間が正確。 時間が正確(鉄道)。 時間が正確。混まない。敬老パスは所持しているが、バスよりMR。 時間が正確。座れる。 時間が正確。本数も多い。 時間が正確だから。 時間が速いので。 時間に正確なので。バスは交差点のところから動かないことが多く10~15分位遅れる事も多いので。 時間通り来るので、予定が狂わないのがいい。 次のバスまで時間がかかり過ぎるので。 自身で長距離運転は不安。バスは荷物があると大変。(乗り降り、ステップ高) 自宅からはバス停が近いが、志佐まで出るのに30分かかる。MRだと8分(時間が早い)。 自宅が駅に近くだから(三代橋近く)。 車がない。バスよりもMRの方が安いし、近くにあって便利がいい。 車がないので、他に選択できない。 車が運転出来ない。バスはステップが大きくて恐い(左半身が悪いので)。 車が運転出来ない為。バスだと酔う。時間も不正確。 車が空いていなかった。バスは道路が混むので。 車が無いので公共交通しかない。バスより便利なのでMR。 車が無い時だけ。いつもは主人の運転で車で送ってもらう。今日は車が使えなかった。 車でいくとしんどい。時間が正確。 車で通勤だが今は車に乗れない状況なので普段はほとんど乗らない。 車の免許はあるけど、運転がうまくないので長距離は運転できない。バスは本数が少ない。 車は持っていない。バスだと酔う。 車を持たないので(身内を交通事故で亡くしたので、それ以来車に乗らなくなった)。 車を持っていないので(仕事で来ている)。 手を怪我している(いつもは車で行く)。 習慣。スマートカードを持っている。 週に一回、貴山から日宇へ、福岡回りより安くてのんびり。 渋滞もなく時間通りに着くから。 出張に行く時のみMRを利用。 松浦直行のバスがない。 乗ったことなかったから。 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 170 松浦鉄道を選んだ理由 実数 乗り換えが楽なので。 乗り換えなしで1本で行けるから。 乗換が少ない。 乗換しないで済むから。 乗換スムーズなのがいい。 乗換なしで便利だから。 職場は車がNG。MRの方が使いやすい。 信号ないし、乗降がスムーズだから。 寝てても駅に確実につくから。 深江~佐世保のルートで、一番安く行けるから。 身近だから 佐賀に。 接続がよかった(行きたいと思った時に、電車があった)。 先日まで運転していたが息子に止められた。 船からすぐ行ける。 早いし便利。 早く着くし、本数が多いから(バスより)10年以上乗っている。 相浦は市内行きのバスが少なく、MRのほうが定期的に走っているので。 相浦までならMR。バスは本数が少ない。 相浦方面はバスは使わない。あまり歩きたくない。 息子を電車に乗せるため。 孫(5才)と外出。列車が好きなのでMRに乗せてあげるために乗車。 孫がバス・MR好き。週1回MRに乗せてあげている。 孫が乗ったことないので。電車に乗ってみたかったようで。 孫に乗せたいから。(こうまでしないと車の生活になってしまって、電車に乗る経験ができない) 孫を「お魚まつり」に連れていく。MRに乗せてあげたかったのと、会場の駐車場が混む。 他にない。 他にないから。 他にないから。バスは不便 他の交通手段がない。 大学~左石までの定期がある。バスだと乗換になる。 大学が近いから。時間が正確だから。 知っていた。 地元だから。 中学時代はあまり乗ってなかった。電車でもよいかな。 直通だったので。普段はJRで乗換たらバスが多い。 定期だと安く使えるので。 定期を持っているから。 定期を持っているから。バスがよく分からない。 鉄道の方が便利だから。 電車が一番便利。 電車しかない。 電車しかない。子供も家を出て悔いる間に乗れないので。 電車で旅行しているので(アクティブ65)伊万里まで行く手段として。 電車はバスより便利だと思う。速い、正確。 唐津から接続するのに一番ロスなく行けるのがこのルートだった。唐津~伊万里~有田~佐世保。 東京から出張中。仕事の時間まで乗ってみようと思って。 道が混雑するから、バスではなくMRにした。 特にない(親が選んだ)。 特にないが便利だから。自転車でも行けるかもしれないが…。 特になし。初めてなので。 妊娠中でバスより揺れが少ない。景色も良い。松浦にないベビー用品店が伊万里にある。 発電所の前に駅があるので。車と迷ったが、ゆっくりのんびり行こうと思った。時間はほとんど変らない。 病院が駅から近いから。 病院が近いので。 171 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 2 5 1 1 1 1 1 1 1 1 1 2 1 1 2 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 2 1 松浦鉄道を選んだ理由 実数 病院が西有田(←なくなる)から大木口に変わりバスが不便になった。それ以降はMRばかり。 1 病院が田平なので帰りに利用する事が多い。 近くならバス、遠くならMRになることが多い(使いわけている、時間を見て)。 1 病院に近くて便利だから。 普段は車通学。今は修理中で手段がなかった。打ち上げなど酒を飲む時はMR利用もあるが、滅多に乗らない。 普段もMRが多い。時間通りに来るから。 普通は会社の車を使うが、今日は車が全部使われていたので電車に乗った。 福岡から来たのでMRに乗る以外よく分からない。 福島口までならMRの方がバスより使いやすい。 平戸から電車で来たのでそのながれで。 平戸の方までだと、バスの本数が少ない。 便利(家から駅が近い。目的地が駅に近い。)慣れ。 便利。時間が正確なこと。 便利だから。 便利だから。直通バスはない。 便利だから→車に乗れない。バスも近くを走ってないから。 本数的にバスよりMRが使いやすい。 無くなる前にMRに乗ってみたかった。乗る事が目的で行きたい場所がある訳ではない。 目が悪いので車の運転をしない。 目的地が駅のすぐ近くにあるため。 目的地が松浦鉄道の駅から近いので。 友人からMRで来るようにといわれたので。遅れがない。初めて乗車するので土地勘もない。 友人の車で出掛けるので、車で行く必要がない。 友達がみんな電車。 有田~伊万里を公共交通移動なら、バスよりMR。 有田から乗換しやすい(バスよりも)。 有田まで出てJRで出ていくので。岡山まで行ってた。 揺れないのでゆっくり座れる。 利用しやすいので→駅から近いし、学校からも近い。 理由は特にない。バス多い。行く先の場所で変わる。 列車が早いから。 路線検索でヒットした為。 労災病院に入院中。初めて外出許可が出たのででかけた。 1 1 1 1 1 1 4 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 2 1 1 1 1 1 1 1 1 1 172 ■松浦鉄道でよく行く目的地・外出目的(自由記入) 松浦鉄道でよく行く目的地・外出目的 実数 (他では)ほとんどない。 あまりない。 あまりなし。 お見舞い以外で使うことはない。 たびら平戸口 平戸に観光・田平の実家。 たまに佐世保(butほとんど車)。 ない。 ない、通勤以外で利用しない。 ほとんどない(伊万里への買物以外)。 ほとんどない。 ほとんど使わない(通学以外で)。 まちなかに住んでいるので、買い物などは、公共交通を使う事はない。 メインは通勤。休日の買い物でも利用。 めったにない。 レジャー。 伊万里。 伊万里 エレナに買物。 伊万里 浦ノ崎。 伊万里 有田。 伊万里 遊び(だが高校へ行く以外にはほとんど使わない)。 伊万里 遊びに。 伊万里 遊びに行く。 伊万里(市役所とか) 伊万里(乗換して福岡) 松浦。 伊万里(生まれが伊万里なので親類に会いに)。 伊万里(唐津に行く時乗換)。 伊万里(買物)。 伊万里(買物・病院)。 伊万里(買物や趣味)。 伊万里~西有田 通勤で利用。 伊万里~有田。 伊万里⇔有田。 伊万里・佐々 買い物など。 伊万里・松浦。 伊万里・平戸口。 伊万里・有田。 伊万里・有田方面(乗継良好・佐世保へ)。 伊万里がほとんど(買物・習い事)。 伊万里へ買い物。 伊万里玉屋 買物。 飲み会や、通勤。普段は有田から車で移動。 浦ノ崎 姉を訪問に行く。 遠出(平戸の祖母の家)する時に乗る。基本は通学。 遠出は電車使う。 外にない。 学校。 学校 佐世保中央(遊びに行く)。 学校 四ヶ町。 学校 上相浦のGEO(レンタルDVD)。 学校 遊びに(四ヶ町)。 学校(大学) 佐世保(会社)。 学校・四ケ町(遊びに)。 学校・部活 四ヶ町。 学校だけ。 学校のみ。 学校以外で、大塔ジャスコに行く時。 学校以外はあまり使わない。休みは自転車。 学習塾(佐々) 遊び(四ヶ町・大塔)。 帰省。 帰省(大阪までの)。 帰省以外での利用はない。 休みの所用。 休みの日に佐世保に買物に行く。定期があるので佐世保中央駅まで。 休日は友人宅(大学周辺の)に行く時。 金武(会社)有田経由で佐世保の学校。 研修の時(月に1回ある)に乗るのみ。 御厨。 御厨(親戚の家)・松浦(親戚の家)。 御厨→松浦。 江迎 通院 1回/月。 江迎・佐々。 江迎・佐々へ遊びに行く。 松浦鉄道でよく行く目的地・外出目的 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 12 1 1 2 2 1 1 1 1 1 1 5 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 3 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 173 江迎へお参りに行く時(他では特にない)。 江迎鹿町 通学。 行く時は続けて行く(病院と買物)。 今福 実家帰省。 今福~調川。 今福で卓球して、帰りは歩いて帰る。 佐々。 佐々(買物)。 佐々(買物)。 佐々・佐世保(買物など)。 佐世保。 佐世保 ショッピング。 佐世保 仕事。 佐世保 駐車場が不便でもあるので。 佐世保 買物。 佐世保 買物 観光。 佐世保 買物・友人訪問・通院。 佐世保 平戸口。 佐世保 遊びに。 佐世保(ショッピング)上相浦(家)。 佐世保(休日)。 佐世保(数カ月に1回)松浦(買物)。 佐世保(通院・遊びに)伊万里、実家が浦ノ崎なのでそこにも。 佐世保(買物)。 佐世保(買物・通院)。 佐世保(買物・遊び)。 佐世保(買物・遊び) 本山(家)。 佐世保(買物・遊びに)。 佐世保(買物・遊ぶ)。 佐世保(病院・買物)。 佐世保(遊びに)。 佐世保(遊びに)あまり行かないが… 佐世保→大塔 買物・遊びに ジャスコ大塔。 佐世保・伊万里 ¥200ディの日 買物。 佐世保・伊万里へ買物。 佐世保が主(中央駅) 買い物。 佐世保で乗換。 佐世保に買物。 佐世保のみ(仕事以外はあまり乗らない)。 佐世保の病院。 佐世保への買い物が主。ウォーキング。 佐世保へ遊びに行く時(駅近くのカラオケなど)。 佐世保中央 四ヶ町で買物。 佐世保中央 買物。 佐世保中央 買物・エレナ・ジャスコ。 佐世保方面。 仕事。 仕事(松浦)買物(伊万里)。 仕事のみ。 仕事のみ(通勤)。 仕事以外。伊万里に買物。 仕事以外では使わない。仕事ついでに買物も。 仕事以外では乗らない。 仕事以外では利用しない。 仕事以外は特になし。 四ヶ町(佐世保)。 四ヶ町(買物)or相浦(孫のところ)。 四ヶ町に遊びに行く。 子どもが列車好きなので「乗るだけ」というのがある。 実家に行く時。 初めて。 初めて乗った! 初めて乗る。 初めて利用。 小浦~佐世保~福岡(孫に会いに)。 小浦のカラオケに行く時のみ。 松浦。 松浦 写真撮影。 松浦 調川 御厨。 松浦 買物。 松浦(仕事) 佐世保に行く時は松浦でバスに乗り換える。 松浦(買物)。 実数 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 19 1 1 1 1 1 1 1 1 1 3 1 1 5 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 2 1 1 1 1 1 2 1 1 1 1 1 1 1 1 2 1 1 22 1 1 1 1 1 2 1 1 1 1 3 松浦鉄道でよく行く目的地・外出目的 実数 松浦鉄道でよく行く目的地・外出目的 実数 松浦(買物)伊万里よりも料金が安い。 松浦(買物)佐世保(買物・遊び)。 松浦・伊万里 MR主催のウォーキング。 松浦・佐世保 買物や遊びに。 松浦・平戸へ遊びに。 松浦市内 買い物。 乗らない。 職場。 親戚の家。 積文館 買物がメイン。 相浦。 相浦~佐世保 相浦~佐々→病院と買物。 他にないから。 他にはない。 他の用事ではMRを使うことは少ない。 大学。 大塔 遊びに(ジャスコ)。 大木~伊万里(定期)メイン。 通院メイン。 通学。 通学 たまに休日に伊万里に。 通学(北松農ではない学校)たぶん清峰。 通学のみ。 通学メイン。 通学メイン 佐世保。 通学以外で使わない。 通勤。 通勤(本山-北佐世保)。 通勤のみ。 通勤メイン。 通勤以外でMRは使わない。 1 2 1 1 1 1 1 1 1 2 1 1 1 1 1 1 1 1 2 3 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 特にない。 配偶者の実家(今福)。 買い物の為の松浦が主。 買物(伊万里・松浦鉄道)。 買物(御厨~松浦)。 買物でも使う。通勤が主。 買物で伊万里に行くことがある。 買物で佐世保。 買物で使うのが主。 買物などでもMR。 病院(佐々)。 病院と買物(←主)。 病院に行く(自身・旦那さんの介護?)。 病院のみ。 病院以外では、有田に親戚の家に行く時。 病院以外ではたまに実家のある有田へ。 病院以外ではめったに乗らない。 病院以外では乗らない。 病院以外に買物で伊万里へ。 普段は通勤で。大学駅まで。 平戸。 平戸 レジャー。 平戸たびら口 平戸に親戚がいるので。 平戸にある実家や伊万里の親戚の家。 平戸口。 平戸口 観光 自転車でぐるぐる廻った。 平戸口 佐世保。 平戸口の病院・平戸口のお寺←よく行く。 北佐世保 通学。 娘(3才)の習い事で佐世保へ。 娘の所へ行く。 通勤以外ではなし。 1 滅多に乗らないが、旅行等で佐世保から先に行く時は使う。 (長時間駐車だと駐車場代が高くつくので) 1 通勤以外に佐世保に用事がある時(松浦より北に行かない)。 田平の病院まで。 登下校のみ。 1 1 1 友人に会うことが多い。 有田経由で実家に帰省(佐世保)。 旅行(吉井、潜龍ヶ滝など)。 1 1 1 174 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 ■乗り込み調査(自由記入) 乗車駅 降車駅 自由意見 相浦 11年位乗ってる。休み以外。 車内のふれあい、年配の方との会話が楽しい。車窓がいいので利用→バスにはない。 台風の時はTVでチェックしてから出る。無人駅でも遅れ案内があるので安心。 →時間があえばバス(ネットで時間を調べて)ダメならタクシー。 仕事が遅いので娘が迎えに(帰りは)行きのみ利用。→早いときはMRだが。 スマートカードの買い方・仕組みをわかっていない印象。→買う時に時間がかかると思っていた。 →いつも現金でやってる 佐世保中央 相浦 17:30頃、いつも下り列車が遅れる、何故か?1週間に1~2度。 トンネル前カーブ前にやたら警笛を鳴らす人がいる。うるさい! 運転手の名札を付けて欲しい。何かあった時のため。 急発進・急停車する運転手がいる。 1月2日の初売りの利用客も昔より減った。 料金表の数字が見にくい。小さいし色も見にくい。 皆瀬の商業高校になぜ快速を止めないのか? バスは定時性がないのでやはり鉄道はなくてはダメ。 車内に広告がなければ若者の絵や写真を張るのは良い。 小浦 佐々 17年乗ってる。(カラオケを始めてから) 世知原に住んでいるので、佐世保に出る時などはバスでそのまま。 酒を飲むし、車は持たない 伊万里 川東 1駅だがMRないと困る。なくさないで。 バスは乗って行くところがない。 改善点は特にない。 娘が車を持っている。娘がいる時は車で送迎してくれるが、いない時はMR頼み。 松浦 伊万里 佐世保中央 伊万里 上相浦 黒川 有田 たびら平戸 口 伊万里 伊万里 有田 佐世保 2両にできないのか?登校時はかなり混雑。 MRなくなると困る。車で送ってもらうことになる。 バスは遅れることがあるので困る。鉄道の方が良い。 カード定期は便利。 7~8時台が1両だと不便な時がある。 中佐世保 大雨の影響は特に感じた事はない。 職場は車通勤NG。休みは車メイン。 伊万里 神田 1日パスを買って利用したことはある。 ゆっくり景色を見ながらにはいい。 バスがついたと思ったらすぐ出たので調川に行くつもりが行けなかった。 ICカード(スゴカ)が使えれば便利だと思う。 運休したら博多経由になる。 観光地が駅近くにあれば乗る人が増えるが、沿線に少ない。 季節の花(秋のコスモス)などあれば良い。写真が趣味なので。今は良い季節の風景がない。 JRで乗換(生月から)唐津まで仕事に(たまたま)駅までは家族の送迎。 自分で運転して外出することはない。 通勤は車だが、その時以外は車は使わない。 休みの日の買い物などの外出はMR。バスはほとんど乗らない。 JRのきっぷで有田まで買ってた。機会があれば平戸の方も言ってみたい。 テレビでやっているのは観ていたので、それで知ってはいた。 大阪から来た。初めて乗る MR:神田~佐々を通勤で利用。バスよりMRが家から近いのでMR利用メイン。今日はたまたまハ ローワークに向かっている。 江迎鹿町 職場が車通勤NGなのでMR。休日の外出は車メイン。 1時間に1本の時間帯が不便。 左石 MRに乗っていて具合が悪くなった事があり駅事務所で休んだ時親切にしてもらった。 不満は特にない。こんなこのかなぁ~。 佐世保はマイカーが運転しにくい(坂や狭い所)危ないので公共交通利用。 左石より北は行ったことない。イベント列車も知らない。 子供が喜ぶキャラクターを呼んで欲しい(アンパンマンなど)子供は電車が好き。ビールやBBQよ り子供向けの方が客が集まるのでは? 175 乗車駅 降車駅 自由意見 夫婦石 伊万里 MRは車より速い。バスより速い。 便数が増えるとありがたい。 通勤は徒歩で行ける所 左石 MRは渋滞なく時間が正確。 本数が少ないのが不満。本数が増えたらそれで良い。今の1時間に2本か3本になれば良い。 離合の待ち時間が長い時もある。 佐世保中央 買物はマイカーを利用。 通勤もバスに変えようと思わなかった。鉄道は好き。 左石より北は行ったことなし。 アイディアなし。 有田 OB会の帰り。自宅は小郡。 自分で運転していたが、息子に危ないと止められJRとMRで移動。 健康クラブで施設を慰問して回っている。 免許は返した。 相浦 佐々 相浦~大学(子どもが通学で利用)7時台のやつ、遅刻はしないがもう少し早いとギリギリにならな い。 バスもいるので本数は今のままでいいが、外出手段が公共交通のみなので、子どもと外出しや すいきっぷがあるといい。(ファミリーきっぷ) 伊万里 黒川 朝、高校生が多くて混んでいるのがマイナス。 休みに使うことはない。家族も使う事はない。→車があるので使わない。 帰りの列車はまちまちで終電逃すことも→その時は家族に迎えに来てもらう 楠久 朝7時のダイヤが遅くなって、夕方17時台が早くなった。特に夕方が使いにくい。17:40が17:25に これだと早すぎて間に合うかギリギリ。この1本後が18:42で間が空く。 雨などで遅れがある時、駅まで来なくても状況が確認出来るようにしてほしい。 この地域はMRが移動の柱。その時間に合わせて生活している。これがないと困る。バスではなく MR。 伊万里 鳴石 朝の時間帯が減ったので不便になった。あと1本増えたら良いのに。 バスも便が減っている。 200円サービスなどやっている。夢のような値段だ。 押し花をしているので沿線の草花が気になる。 主人が車に乗る。主人には「MRがあるのでいい」と言っている。 昔は楠久まで歩いて来ていたが、鳴石ができて便利になり、乗るように。 鉄道さまさま。非常に助かっている。 川東 有田 朝はマシだが、19:23が人が集中しすぎて乗りにくい。時間が空きすぎて、1本ずらすのも厳しい。 30分に1本は欲しい 伊万里 三代橋 朝や通学時間帯の不満はない。 伊万里→有田 21:30以降がない。塾の時間で遅くなるので増やして欲しい 伊万里 佐世保 有田~伊万里~佐世保~長崎空港ルート。 案内表示が少なくて不親切。ゴミ箱・自販機・車両にトイレがない→こういうのがどこにあるのか 全くわからない。どの駅にあるのかといった案内もなく、観光客は使いにくい。 景色が良いのにシートが外を見れるつくりになっていない。 イベント列車(土日に往復1本)運行。地域物産をホームで売ったり、地域の品で駅弁作りなど観 光客向けにいろいろ出来るのでは。観光資源が活かされていない。 川東 有田 有田からJRで乗換だがうまく接続しない。40分位待ちになる。 19時台に人が集中して乗りにくい 佐世保 相浦 有田まで行く予定。相浦で降りて「お魚まつり」にも行く。フリーパスでいろいろまわる。 通勤もMRメイン。バスより使いやすい。 伊万里 伊万里 佐世保 伊万里 左石 小浦 歩くのが不自由。病院から歩くのは。 松浦経由が良いが時間がかかりすぎる。乗った事がない。 運休したら自分ではないが、有田や伊万里の知り合いは困るだろう。 障害者は半額なのが便利。JRより割引が大きい いいと思う(全体的に) バスより本数が多いところ(住んでいる地区はバスが少ない) 基本は列車で行く→送り迎え(本数の多いバス停まで)してもらえるときはバス(仕事の時) 176 乗車駅 潜竜ヶ滝 伊万里 松浦 北佐世保 佐世保 伊万里 佐世保中央 降車駅 自由意見 家は生月。 たびら平戸 今日は孫(2人:兄と妹)と外出(「お魚まつり」と展海峰) 口 普段の外出は車メイン。公共交通は利用しない。 平戸口で夫と孫(妹)が待っている。またMRに乗せてあげたい。 佐世保 伊万里から佐世保までMRで行く。着いてからの目的地は特に決めてない。 普段の外出は自分が車をだす。息子が乗物好きなので、今日はMR。 子どもの障害者手帳で割引があるのでフリーきっぷは買ってない。 西木場 行きは夫の車に同乗。帰りだけMR利用。 本数・時間も不便はない。 休みの日は家族と車で出掛けるので利用しない。 車はあるが自分ではあまり運転しない。1人で外出する時はMR。 200円きっぷは1回使ったことがある。いいと思う。 松浦の窓口が17:30位に閉まるのが18:00までにしてもらえると助かる。仕事帰りに間に合わな い。 上相浦 行き-バス 帰り-MR 月1万2千円使ってる 家のすぐそばにバス停がある。 好きなのはタクシーだがお金がかかるのでMRに。日曜とかは車で送ってもらう→あまりいい顔さ れない。 相浦行きにはこれが一番便利→バスだと乗換ないといけない。 「月乗り放題」とかあったらいいと思う。 車内もきれい、イスの並びもいい。 御厨 行きはバスだった(今回は乗り遅れた) MRのパス使えば安い。(普段は往復するので一日券を使う) MRが使えないとなったらバスを使う。 バスより優先順位は上 有田 椅子をもう少し増やして欲しい。朝は座れない。 料金が少し高い(有田⇔伊万里)410円→350円位になればもっと乗る(友人との話) 運休時は母が送ってくれる。 松浦方面は乗った事がない。遊びに行くのは大塔・武雄。 夜遅くて寝過ごした時運転手にひどく怒られた友達がいる 以前1万円しかなくて両替できなくてマクドナルドまで行く羽目になった。改善して欲しい。 たびら平戸 佐々から先の本数が少ない。乗り継ぎで待たされる。 乗り放題きっぷはいいと思う。均一時に利用した事はない。 口 移動メインは車。通院も日帰りの時は車で 伊万里 有田 一度はゆっくり回りたいが(平戸方面回って)伊万里の乗換が5分乗継だときついところはある。 (朝の列車→行けないけどえ道を横切ることも) 少し時間があったら町に出たりする。 MRはゆっくり景色を見られるのも楽しみでもある。 伊万里 有田 伊万里~有田の快速があれば良い。この区間は移動しにくい。 仕事でこっちの方に年数回来る。 住まいは三重県 伊万里 有田 伊万里から佐世保の方に行くバスしかいないのでMRしか手段がない(バスはいない) 自分では運転しないようにしている。普段も公共交通メイン。休みの日は特に。 有田からの最終が早すぎる。佐々~佐世保並にして欲しい。(MRしかない) 有田 金武 伊万里からバスで福岡の時の乗継にも使う。(伊万里で友人と落ち合う事もある。)どうしても出 かけなければならない用事があればタクシー。そうでない時は出かける事をやめる。 いのつき 伊万里方面には行かないが佐世保には行く。長崎が実家なので佐世保で乗換。 日中の本数が2本/1Hから1本/1Hに減るので使いにくい。 江迎鹿町 200円きっぷ自体はいいと思うが混むので逆にその日MRは使わない。 先日まで通勤でMRを利用していたが、定年で辞めた。今は自由に過ごしている。 スマートカードも1度持ったことはあるが、現金に戻った。わずらわしい 三代橋 伊万里 伊万里まで、通学となるとMRしか選択肢がない。 本数など不満はない。 雨で止まったときなどが困るが、今までの利用で不便はなかった。(災害による運休なし) 200円きっぷは使ったことがない。 佐世保中央 上相浦 上相浦~佐世保(定期)メイン。 車もあるがMRが便利。 200円きっぷは使ったことない。良いと思うが自分の利用区間なら特にお得でもない。 177 乗車駅 降車駅 自由意見 小浦 山の田 エコとかいうので公共交通をよく使うようにしている。車はもっているけど、そんなに乗らない。 特に気づく点はない。いい運転士さんばかり。不満はない。知り合いも多いし、愛着がある。 バスと比べてどうこうということもそんなに無い 松浦 調川 蔵宿 三代橋 佐世保 伊万里 棚方 有田 清峰高校前 棚方 遠洋漁業に日頃出ている。数か月船上。数日前から港に戻ってきた。 調川付近では買い物しにくいので松浦まで。 港から駅がすぐ。松浦にもすぐ行けるからMR。 大木の病院に行くのに使っている。 MRがあるおかげでいろいろ出掛けられており助かっている。 大阪から帰省中。 たびら平戸 「みどり」と接続が悪い。(着いた時に出てる感じ。待ちが長い)佐世保→MR。 口 大阪に戻る時は駅で土産見たりで時間をつぶせるので大丈夫。 200円きっぷは知らない。今の利用ならとくにメリットはない。 金武 カードにメリットがつくと良い(カード代がかかる) あと数秒で乗れるのに発車してしまう。バックミラー等つけて欲しい(1分遅れたなら良いが) ホームの階段は1つなのに遠くに停車するのはなぜか。階段の近くに停車して欲しい。 以前は回数券があった。なぜ廃止されたのか。カードは失くせば終わり。 会社が車通勤NGのため。定期は佐世保まで買っている。 買物とかでもMR使う。 市内の駐車場に停めるのが面倒。慣れたMRの方が楽なので。 佐世保中央 マイナス→感謝デーで混みすぎる(増結したりしてるけど)のは、定期券利用者からすると迷惑な ことも。 風などで割と止まることが多い→バスは動いているが、時刻がすぐにわからない(頭に入ってな い)のでパニックになる。安全のため仕方ない面があるが 外出は夫の車メイン。 時間帯でうまくつながる時とつながらない時があるがMRの方がバスより使いやすい。 三代橋 200円きっぷは使ってみたいと思うがまだ。佐世保まで200円でいけるのか?それならぜひ使って みたい。 棚方 改善点、特になし。卒業後は乗らない。(県外に行くかも) 佐世保方面行の本数が少ない。(帰りの時間帯) MRしか考えなかった。(通学手段)MRがなくなることは考えてない。不通時の交通手段も考えた ことがない。(一度だけ下りが佐々発になり高校から佐々まで歩いたことがある) 帰り、21時台が増えるといい。 雨…これまでの利用は特に大丈夫 佐世保中央 職場は通勤くるまNG.休日は車メイン。 佐世保中央のホームに変な人がいて恐い。癇癪持ち?怒鳴りちらす人。駅員がいないので誰も 注意できない。 久原 伊万里 帰りは娘が迎えに来るので行きだけMRと100円バス。本数的には問題ない。 雨の時に止まるとタクシーしか代替がないので困る。(バスは本数がない) 通勤がMRなのでないと困る。維持して欲しい。 上相浦 佐世保 上相浦駅までは徒歩かタクシー。地元は車で移動。知らない土地は運転しない。(慣れない) 本数はOK 県外の方なので佐世保に来る時は公共交通メイン。 大木 伊万里 佐世保 吉井 松浦 調川 佐世保 有田 佐世保 大学 身体が悪くなり出なくなった。昔はMRに乗っていたが今は乗らない。 朝は駅まで車で送ってくれるが、帰りは1人。 列車があるから病院に行ける。便利。以前は病院の近くにバス停があったのでバス。 改善点は特になし。 感謝デーは混むので増結してほしい。まったく座れない。 大雨で列車が来ないことがあった。連絡がつかず、ずっと待つはめに。 菊地病院の帰り。通院で松浦・調川・今福方面に行く。 今福のホームの一部が崩れて危ないので改修して欲しい。 調川から松浦へ行く8時台がMRもバスもいないので不便。(通院はその時間帯) リフレッシュパスとスマートカードを併用 九州満喫きっぷ利用。九州旅行中 MRでの途中下車は、相浦・伊万里・有田。平戸口は停車時間とスケジュールの都合であきらめ た。 観光としては本数は問題ないし、ダイヤもわかりやすい。 MR自体は以前から知っていた。残してほしい。200円きっぷはいいアイディア。 定期所持の家族も割引になるなどのサービスやすごろくゲーム式にゴール目指す企画も楽しい 今日は県立大まで。普段は車メイン。 レクレーションがHTBの方ばかりなので平戸などのイベントにあわせて企画列車を運行してはど うか。きっぷ等も合わせて作る。(土日向けの列車、家族ターゲット) 178 乗車駅 佐々 楠久 真申 伊万里 有田 佐世保 降車駅 自由意見 今日は高校の面談があるのでたまたま利用した。(時間があった) 車は運転しないので、普段はバスメイン。 清峰高校前 自宅が小佐々なのでMRはめったに利用しない。(佐々で乗換になるので手間)子供も通学にはバ スを利用。 通学が沿線から離れているので利用頻度は低い。(バスがあるので困らない) 有田 今日は息子に会いに基山までたまたま向かっているところ。 1時間に1本あればなんとかやれるので、それは死守して欲しい。 公共交通メイン。自身で運転しないし、家族も運転しない。普段は自宅近隣のMRメイン。バスは 少ない。運転しないので、200円きっぷも助かる。外出したいと思うし、もっと日にちが増えるとい い。 今後スマートカードは使ってみたい 佐々 具合が悪くない時は車を使うことも。 バスと比べて時間通りに走るのはいい。 地方で本数を増やすのは無理な話なので、他モードとの接続改善(待ち時間を10~15分位にす るとか) 山谷 来る時は息子が車で、帰りはMR。 バスよりMR少し遠いけど安い。 定期より障害者手帳を見せた方が安くなるので、切符を買う。 手が不自由でお金を落としても運転手さんが優しく拾ってくれる。バスは怒る人もいる。手足が不 自由になると鉄道がいい。 車はあるが息子が仕事で使うので、いつもは使えない。自転車にも乗れなくなった 伊万里 車が圧倒的に便利。車がないとこの辺は生きていけない。 8:00の電車に乗ろうとしたら発券機は9:00からだった。昔は改札があったが、今はない。 滅多に乗らない人は乗り方がわからず戸惑う。 有田-伊万里はバスがないのでMRになる。 家から職場までドアtoドアで時間はほぼ同じか車がやや早い。 ずっと車なのでMR利用についてあまり考えたことがない 鷹島口 敬老パスを使って市内は移動。 子どもが車を持っているので田平までよく行く。→基本的にはあまり頼んでない。 千日祭にはMRで行った。 トイレがないのは困る。→精神的にプレッシャーがある。以前は佐々でトイレ休憩できたが、外に 出なければならないので慌てる。お漏らししそうにも。 近くではバスを使う。 敬老会の旅行でもバスは停めるのに気を使うので参加したがらない。 バスは毎日の通院で利用している。 長崎にもよく姉の見舞いで行く(月3回、JRで行く) 大学 景色がいい。 ゆっくり走るので。 終電が早いことはマイナス。(佐世保方向)友人宅に泊まる等して対応。 車があれば車になるかも 江迎鹿町 神田 景色が良い。バスより乗り心地が良い。 悪い所は特にない。不服なし。時間帯も不満なし。 MRがなければ通学はすごく困る。 鹿町工高生が学年の上下関係で、1年生が座れず床に座って駅員に注意された事がある。鹿町 工生の態度の調査かと思った。 佐世保 松浦 健康のために歩くようにしている。車もあまり使わない。 今の本数を守ってもらえれば問題ない。 佐々 佐世保中央 佐世保 松浦 東田平 高校時代は通学で利用。卒業後はめったに乗らない。 MRなくなると不便になるかも(あまり困らなそう) 北松に実家あり。佐世保から帰省時は車が多いが、たまにMR。 佐々の美容室は昔から行ってた所 今年のダイヤ改正で8:40便がなくなったのが残念。→平戸口行になった。1時間遅くなり通院後 佐世保への帰宅が遅くなった。 三年前にアンケート。 平戸には全く行かない。佐世保か松浦。 のんびりしている所が良い。1時間に1本なのでまだ良い。1時間あれば買物などできる。 車の利用頻度が高い。マイカーではないが利用出来る車はある。 179 乗車駅 有田 降車駅 自由意見 今後利用が増えるかもしれない。 セラミック配管の会社。九州各地の火力発電所に行く。 松浦発電所前 松浦の発電所から話が聞きたいと言ってきたので行くところ。 良し悪しは、初めて乗ったのでわからない。 鳴石 最近転院して、しばらくは毎日通院しないといけない。 大体1時間1本なのでなんとかなっているが、1本遅れると厳しい。 15時48分が佐世保に行かない。 家族がいれば車で送迎してもらう。大体行きMRで、帰りは息子さんが迎えに。鳴石が無人駅なの で暗い中帰るのが心配。 有田 伊万里 最終伊万里発21:17、乗ってみると2~3人しか乗らないけど、間隔があいてもいいので遅めの列 車があると好都合ではある。 時間がかかり過ぎる(車と比べて)気が向いた時は乗ってるが。 ローカル鉄道は「こんなもん」と思う。 前の椅子の方がよかった。(クロスシート)ロングシートは座らせないようにしているように見える。 相浦 佐々 佐々~大学(日野の病院)月1回 佐々~相浦(ミサ)毎週日曜 スマートカードが使える事を知らなかった。今度から利用したい。 伊万里 有田 座席を増やして欲しいと思う。(そんなに混むというわけでもないが) 安全性・事件・事故(不審者の目撃情報)→防犯に協力を(学生も多いので) 駅の張り紙とか見てると事件へ報告とかを目にするようになっている。 基本的に大きな不満はない。 車は運転出来るが、安全性(事故のリスク)を考えてMRで通勤している。 出勤形態が不規則で毎日ではなく週2~3回の利用…そのためスマートカード 佐世保 相浦 佐世保~相浦(片道のみ)帰りは娘さんが迎えに来る。9時台にもう1本あるといい。 相浦→佐世保夜遅い便がないので、帰りは使えない。最終をもっと遅く(逆区間みたいに) 佐世保 佐々 佐世保~佐々~佐世保(折り返し)子どもは列車好きなので、強く打ち出したきっぷがあってもい いのでは。 便数・きっぷ、特に要望などもない。MRに乗る事が目的で目的地があるわけではない。 有田 佐世保駅まで夫が車で迎えに。 子どもがいるので日頃は車メイン。公共交通は気を使う。通勤も車。 高校も専門学校時代もMRを利用したので残して欲しい。 バスよりは電車の方が気軽に乗れる。 家族連れで使いやすい(子どもが乗りやすい)形になるといいと思う 神田 佐世保 佐世保 江迎鹿町 佐世保は駐車場が少ない。車に乗っているが佐世保に出る時はMRを使う。近場の移動では車 利用している。 不自由なく使えている。特に気になる点はない。 佐々 上相浦 佐世保への買物はマイカーで行く。家に車が1台しかないので主人が利用→仕事はMR 良い所も不満も特になし。 もし運転できなくなったらMRを利用するだろう。しかしたとえガソリンが高くなってもマイカーの方 が便利。MRに乗換たり、頻度を増やす事はないだろう。 佐世保 伊万里 佐世保まで行く時はいつもフリーパスを購入している。きっぷを買うより安い。 さっき近くに座っていた男性にシニア用のフリーパスがさらに安く売っていると聞いた。窓口でも教 えてくれなかった。そういうのは説明してもらわないとわからないので買う時に教えて欲しい。 佐世保 大学 時間が正確なのがいい。バスだと遅刻の恐れがあるのでMRを使う。 直して欲しい所は特にない 伊万里 大木 時間帯があく時がある。 高校出たら多分乗らない。 混む時は混むので少し空間分余裕がほしい。 運休時は自宅の車で送ってもらう 有田 浦ノ崎 時間も1時間に1本あるので良い(頻度も良い) バスより自由度がある。時間も 運休しても車があるので困らない。 伊万里-東山代の間に新駅をつくってはどうか?ナフコや高校の近く。 180 乗車駅 降車駅 夫婦石 有田 有田 伊万里 自由意見 仕事以外で使わない。 本数を増やして欲しい。1時間に1本。朝の通勤時間帯はいいが、夕方に少ない時がある。 夜、終電が早いために職場からまっすぐ帰るしかない。伊万里で買物等して帰れない。 仕事で伊万里に長崎空港から伊万里まで行くのに1日がかりで大変だった。 MRに乗りたかったわけではなく目的地に行くのにたまたま使った。MRの存在は知らなかった。 有田 仕事の時間まで行けるところまで行こうと思いコースを組んだ(待ちの少ないルート) 平戸口や松浦まで足を伸ばしたかったが、時間がなかった。 フリーパスは買わなかった。 駅近くの名所などこういうルートお勧め的なものが前もってわかると良かった。時刻はスマホで確 認できるが、沿線に何があるかまでわからない。 佐賀空港から 有田-伊万里-鷹島口-伊万里-有田コース。 また乗りたい。のんびりしていい。 佐々 上相浦 仕事はバス(鉄道が走っていない日野) 良い点は信号もなく速いところ。乗り慣れている。悪い点は、学生が多い時マナーが悪く座れない ことも。車輌増はムリだが席に荷物を置いたりゆずらない。一般人が立って学生が座っている。 公共交通不通時はタクシーだがめったにない。 本数を増やしたらどうか、一輌でギュウギュウのときも車がないので乗らないが、駐車場の心配も ない。国鉄時代より雰囲気は良くなった。 バスよりも何となく鉄道が好き。 上相浦 佐世保中央 佐世保 有田 伊万里 夫婦石 鷹島口 江迎鹿町 西有田 伊万里 たびら平戸 口 御厨 吉井 いのつき 鷹島口 神田 自身で運転しないので、外出はMRメイン(通院・買物など)今の本数なら困ることはない。 バスは使わない。(使いにくい) 事前にtelで相談してロスの少ない工程を組んだ。のんびりして静かで良かった。また利用した い。駅付近の食事処や温泉の場所がわかるといい。 小倉→佐世保→有田→嬉野コース 自宅-病院メイン。家族も運転しないので、公共交通メイン。 バス・MR2つあるので不便はない。 天気の悪いときは外出しない。 実家は佐世保。高校の寮に入っていて職場体験から帰るとこ(3日間) MRは実家に帰る時に利用。特に不便はないが、1時間に1本は欲しい 自動車学校に通っているとこなので今の移動のメインはMR。 200円きっぷの日を増やして欲しい。 伊万里→西有田22時以降は少なくて不便 自分で車を運転できないので買物に行くのにもMRを利用。 家の近くを通るバスがなくなったので、MRがないと切実に困る。 本数が少ないので地域は代替がない。 自分では運転しないので、一人で外出する時はMR。家族といる時は車で外出。 現状維持に不満はない 自分の車を持っていないので使っているだけ。買いたいとは思うが予定なし。 佐世保中央 本数が少ない。北松方面の(佐々以北)が特に少ない。 MRの好きなところ、特になし。車があれば車。 自分の利用頻度でいけば本数に不満はない。 外出時の移動は車メイン。 車で行きにくいところは佐々駅まで車で行ってMR。 MRでの外出は、吉井・潜竜あたりに出掛けることがある 佐世保 佐々 佐々 佐世保 島原市内に自宅。島鉄より本数が多くて、いいと思う。普段は車メイン。本数が少ないと公共交通 は使いにくいのでこの本数は維持するとみんな助かるのでは。 福島口 伊万里 週1回、実家に帰省中。伊万里までバスに乗って家族が迎えに。帰りは伊万里までMR、そこから JR乗換で福岡。 夜(夕方)帰省する時にMRとタイミングがあわない。1本逃すと1時間後30分に1本位かもしくは、 バスと時間をあわせて設定してもらえれば使いやすい。 大学 佐世保中央 週1見舞いに。郵便局まえの病院。本数も1時間に2本あればOK(現状のままでOK)目が悪いの で、天気の悪い時や急ぎの時はタクシー 前浜 週2~3回。押渕病院通院。 一人暮らしなのでMRがないと困る。生活できない。移動の要。 吉井に住む娘が様子見にほぼ毎日来てくれるが娘もMRで来る。(娘達も運転しない)運転できな い人にはMRの存在は切実。 バスがなくなるより、MRがなくなる方が困る。それならバスはいらない。 西木場 181 乗車駅 降車駅 自由意見 佐世保 相浦 主ミサの後に特別ミサがある。それに参加するため。長崎よりは相浦が行きやすい。 川棚からJR乗換。 普段の外出は夫の車に同乗。今日は夫が仕事でたまたま。 たびら平戸口 御厨 障害者手帳所持。 普段は透析で前田病院(伊万里・送迎あり)へ通院している。 月1~2回食事をしに平戸口までMR。ナフコは駅が近くにないので、友人が車を出す。 西有田 小学校が秋休み中 休日の家族での外出だと車メイン。 通勤時間も変動するのでやっぱり30分に1本は欲しい。 200円きっぷは通勤に役立てたことはあるが、外出意欲UPや行動範囲拡大にはつながらなかっ た。 調川 伊万里 職場が調川。自宅・今福。今日は仕事で伊万里に向かっている。 バスの方が安いが本数が少ないのでMR。佐世保までの運賃が高い。国鉄時代は有田までまっ すぐ行けたのに今は乗換。 ダイヤ改正で7時台が遅くなったので困る。佐世保行きの5時、6時台がいない。 雨で停まった時代わりの電車がいない。バスを使わざるをえない。 仕事で使うのでJRから私鉄の乗継きっぷが欲しい 西木場 御厨 伊万里 たびら平戸口 松浦 佐世保中央 伊万里 北佐世保 職場は車OKだが、移動時間を自分の時間に使えるのでMRを利用している。 天気が悪い時等は車。 土日も使わないので定期だと高くなる。出勤日数とあわせて計算して、往復きっぷ利用。平日の み定期みたいなものがあるといい。(週7日は使わない) 朝8:30に着くやつが無くなったが、なんとかやれている。夕方17:48なが無くなって待ちが長くなっ たのが不便。老朽化しているというより昔のつくりなので、階段に手すりがいるかな、と思う場合 がある 御厨 職場は御厨なので自転車。早く終わった時は松浦に出て買物。 1時間に1本は欲しい。松浦に行く便で待ちが長い時がある。 MRにあわせて動く生活で不便も感じるがなんとかなっている。ないと困る。 通勤時に松浦→御厨のちょうどいいのがないと同僚が言うがみんなの生活の時間帯がバラバラ なのでやむを得ないところだと思う 山の田 信号が無い分バスより速いのもいい。→バスに乗る事もある。敬老パスの適用者であるが、やっ ぱり駅が近いのでMRを選ぶ。 スマートカードはどちらでも使えて便利。良い点・悪い点は特にない。 大きい荷物があったりするとMRはいい。 黒川 浦ノ崎 伊万里 有田 松浦 たびら平戸口 大学 職場体験は3日間。 時間については駅の時刻表で見た。 志佐に週1で行くのでその時に乗る スーパーに停めている。仕事後に行く。 夜遅くなってあまり運転をしたくない。年も年なので。 マナーについて気になる(若い人が年寄りに席を譲らない、とか) 普段の外出は車で行く。ホームへ行く時は今日に限らずMRを使うほうが多い。 週1くらいでお見舞いに行っている。 すごくいい。学生の時から使っているから慣れているので選んだ。(80年乗ってる) 浦ノ崎に住んでいる時はよく乗った。今は伊万里(西九州道の立退きのため)なので乗る機会が 減った。 サービスは悪くなってるとは思わない。車が増えたからだと思う。 愛着が深いので使っている。 接続が良いと良いが、有田で30分待ちの事も、せめて15分に。 高校時代は通学で利用していた。 松浦→伊万里から高速バスが多い(会社の同僚)今日は新幹線だったので乗換不便な為JR利用 →MR 要望は特になし。廃止になったら困るが…。 西木場 専門の先生に診てもらうので押渕病院から移った。(内科と皮膚科)週1回通院。行きは嫁の車。 (平戸に通勤)帰りはMRで、そこから乗り合いバスに乗換。 ディサービスに行っているので買物などはその時に済ませる。日常の買物は嫁。通院以外で1人 でMRなどで出かけることはないが通院の要なのでないと困る。 小浦 大学~左石メイン。 テスト前・期間中は他の高校とかぶる。(夕方と昼。特に昼)その便に集中して使いにくい。テスト 中の対応をして欲しい。 大雨で止まった時は家族が迎えに来たのでなんとかなった。(災害で困ったこと自体はほとんど ない) 182 乗車駅 伊万里 佐世保 降車駅 自由意見 三代橋 台風の時、前の職場は迎えに来てもらった。今日は息子に送ってもらった。→たまたま休みだっ たがそうでない時は大変。 車が無いので助かってます。 18:00までなんとか間に合う→大体いつも同じ列車。30分違うと大分違うので急いで乗った。 たまに大塔イオンへ行くことはあっても、伊万里に休日買物に行く。定期があるから。なくても多分 伊万里に行く。 大学 他で使う事はない。(通学の時のみ) JRより運転頻度が高いのはいい点。 佐世保までが大変(本数が少ない) 1コマ目にあう時間の列車が1両しかないので混む。佐世保8:08発が混むので、増結してもらえれ ば。 免許はあるが自分の車は持ってない 松浦 鷹島口 清峰高校前 大学 高岩 西田平 田平の眼科の帰り。 定期(敬老パス)を持っているのでバスメイン。MR,もそういうのを作って欲しい。 ダイヤ改正で使いにくくなった。松浦に行く8時台がいない。 一人暮らしなので公共交通がないと困る。 たまにMRで佐世保出るがバスの方が多い(バスはさらに近いところにあるので) 改善点…遮断機が出発する時に降りてほしい。清峰高校前駅で着いた時に高校に向かう側の道 路が列車が着いた時点で遮断機が下りていてすぐ動けない(待たされる) 雨の時でも駅まで歩いて通っている たまに運転が荒いときがあるのが不満。 バスは考えたことない。 休日に遊びに行く時(佐世保へ)、西田平~清峰高校前の定期で乗り越しする。 友達とMRの話題が出ることも特にない 佐世保 佐々 父+子2人+祖父母 子どもが列車好き。普段は車メイン。JRより手軽に乗せてあげられる。子どもはじっとしていない ので、フリーきっぷで行くほど遠くへ行けない。近距離向けか、特定の場所(地域)までの割引きっ ぷ(子ども用)があるといい。 久原 今福 通勤はMRだがそれ以外の移動は車メイン。 朝の今福発が10分位早くなる(7:30?)とより使いやすい。 次までの時間が空くのと各停車かつ広域まわりなので必要にせまられない限りはMRより車。 泉福寺 伊万里 有田 佐々 定期があるのでバスは使わない。 200円きっぷも使ったことはない。遊びに行く時は佐世保方面に出る。 清峰高校前 朝は2両あるからいいが、帰りが1両なので混む。 テスト期間中は帰る時間が早くなるので対応を。(佐世保行きの12時台がいない) 雨の日も町に困る。時間の遅れや止まったりなど。 浦ノ崎 松浦 定期買い忘れ。 高卒後は乗らないだろう。 定年して田舎暮らし。有田に来て2年。 日頃の移動は車か自転車。今日は飲み会だから。 登山の時とかにMRを使うことはある。 フリーパスで有田~佐世保まで行ったこともある。(途中下車しつつ、田平あたりに見所あるので は) MRが不便だから車に流れたのではないか。やはり本数が少ない。 佐世保中央 天気の悪い時の外出はひかえる車の運転は佐々周辺のみ。3ヶ月一回の通院(波多江)もMR 伊万里 鷹島口 特に意見はない。客が減っているようだ。バスより安いところは良い(-50円) 江迎鹿町 佐世保 12:01発(以前あった江迎鹿町)がなくなって長いこと待たされた。 遠いので車は使いきらない(車は運転できるが)→安全な方を選ぶ 伊万里 有田 自動車学校の合宿で初めて乗車 183 乗車駅 降車駅 自由意見 佐世保中央 小浦 特に不便はない。 自宅近くで買物できるのでその時にMRは利用しない。 バスも使うがMRが慣れている。 (均一)きっぷがあれば外出しようとは思うがお客様感謝デーは混む 浦ノ崎 松浦 今は本数が減った。バスよりMRが良い。バスは本数がMRより減った。高齢化すると運転できなく なり、MRが便利になる。なくして欲しくないが今は便利な車を利用。大会社は送迎があるが、バイ トは自力。 年をとったので近くまでバイクにかえた。 伊万里の親戚のところにのんびりMRで行ってみたいと思っている。 バスと比べてゆっくりできるのがいい。 30分に1本あるので問題ない(頻度的にも) 生活上欠かせない存在。無くなってもらっては困る。 家族は運転出来るので同乗させてもらう事もあるが、極力MRを利用するようにしている。 左石 上相浦 松浦 有田 途中駅の待ち合わせが長い。(単線ゆえ仕方ない)有田20分くらい接続→むしろそれくらいでOK 快適。ただし時間がかかり過ぎるのがマイナス。 佐世保 相浦 長崎から(JRで)友人の公演を観に来た。佐々の文化会館? 休日の利用なら不便はない いのつき 本山 夏のビール列車は良いと思う。 悪いところは特にない。 吉井の川沿いはのどかで風景がきれい。 アイディアはないが、MRは残して欲しい。 MRがなければバスしかないが、バスよりゆったりしてのんびりした気になれる。 西有田 伊万里 西有田から伊万里方面は本数もいて不満はないが、伊万里から浦ノ崎に行った時、帰りの接続 が悪くて大変だった。(浦ノ崎~西有田) 現状の利用の範囲では不満はない。 以前有田で働いていた時もMRメイン。この付近はみんなそうだと思う。 上り・下りの本数を増やす。快速を佐々の先まで通すといいと思う。 たびら平戸口 佐世保中央 観光客への売り込みが弱い。グッズが品切れだった。(以前来たときも無かった)最西端(たびら 平戸口)のPR不足。最南(北)端などはもっとPRしてるし土産も多い。 佐世保 上相浦 上相浦 佐々 早岐在住。 佐世保到着の時、長崎・福岡行きは何時というアナウンスの有無。運転士によって違うがアナウ ンスして欲しい。 本数はOK バス(←酔いやすいので)よりMRの便利がいい。バスは遅れもある。 学生の乗車マナー(荷物置いて座らない)は気になる。 ダメになったら仕方なくバスで出掛ける。 バス15分、MR10分弱。 年2回の200円の時佐世保まで行った。普段は行かない。 MRは清潔で慣れている。 前より本数が減った。朝10時代がなくなり困った。病院の帰りなど。 運休したらバスしかないが、バスも本数が減った。 決まった時間に来るのが良い。バスは遅れる。 伊万里 里 三代橋 伊万里 左石 相浦 バスとMR使いやすい方を利用。使い分けている。 自分で運転はしない。自宅(大野)付近の買い物ならバスを利用。 今の本数であれば、不便はない。 金武 伊万里 バスとMRで時間の合う方を使えるので、今のところ不便はない。 家族が送ってくれるが、毎日は頼みにくい 佐世保 大学 バスが走ってない。車に乗れないので。たまに車で伊万里もあるけど基本はMR利用。 買い物は家族の送り迎えで車で行っているので、利用はない。 運賃が割高とは思う。 バスと比べて渋滞がない。 時間に正確なのでMRを使う。 車内でゆっくりできるのがいい。 JRと比べて良い点・悪い点は無い 184 乗車駅 降車駅 自由意見 伊万里 バスにあまり乗らない(特に理由は無いが) あまり出掛けない。 病院(共立病院)に行く(2~3カ月に1度)行きは車で送ってもらうが、帰りはMRを利用。バイクも 自転車も乗れない。 上相浦 バスに比べて早い。 免許をとったら車で大学に行き、MRには乗らないだろう。車の方が楽で早いから。(国際大は遠 い) 今のMRに不満は特にない。 列車の本数を増やしてほしい。高校時代から5年間MR利用(左石-上松浦) 新列車になり椅子追加はよかった。 イベント列車は知らない。 アイディアは浮かばない。 不通の時は親の車で通学。 大学 佐々 バスに比べると時間が正確。 車を持ったら使わなくなってしまうと思う。 送迎してもらう時もある→使えない時。 運転士さんの愛想がいい。降りる時に「ありがとう」と言ってくれる。 高校生と一緒になると大変になる。 バイトとかで佐世保市内へ出てる。定期は佐々~大学でそれ以遠はスマートカードのチャージで 伊万里 三代橋 バスは数が少ない。 便数が割と多いのはMRの良いところ。 休みは奥さんの車で買物などに行くのでMRは使わない。 佐世保 バスは時間が不規則。バスは停車する事が多いし、時間がかかる感じがする。遅れ情報とかが わかりにくいのは困る。あとは特にない。 バスまたはタクシーを使う(MRがダメなとき) 運転士さんで一人すごく丁寧な方がいて親切に教えてくれる。(スマートカードの使い方とか)名 前を知りたいがわからない。 高校生のマナーの悪さが気になる。席を譲らない。降り方が乱暴。4人掛けに2人で座る。 たびら平戸口 松浦 バスは好きでない→ちょこちょこ止まるので遠く感じるため。 田平→松浦が主。 トイレがないのが困る。(特に女性)佐世保でもできるだけ使わない。 学生の乗車マナーが悪い→自分は言っている。本当にうるさい。(女子高生)放送でも伝えて欲し い。旅行者に印象悪くなる。 バスも高校生向けダイヤに→避けるようになっている。 夫婦石 伊万里 有田 佐世保 本山 バスはステップが左半身の問題もあるので使えない。 車窓がいい。車内がきれい(JRよりもきれいで) お見舞いでほぼ毎日使っている。 住んでいるのが大川地区なので、筑肥線乗換 松浦発電所前 松浦 バスは使おうとは思わない。 運転手は親切な対応。 長期出張中のため車はないのでMR利用。 歩くのは苦にならない(駅から駅まで) 有田 川東 バスは使わない→列車の方がいい(・時間が正確。・悪い所はない) 伊万里で仕事している→そのときは自転車で行く。買物とかも(中国人?) 中佐世保 大学 バスは便が少ない。 時間に遅れると困るのでMR。 定期が高い。月1万以上。週3だと定期はもったいない。 スマートカードは便利 調川 大学 東山代 バスも使う→佐世保へはバス。MRは時間がかかる。 伊万里方面でしかMRを使わない。 今福へ卓球しに行くこともある。帰りは歩く。松浦スポーツセンターまで自転車で15分かけて行く。 まわりはみんな車で移動。 雨が降ってきて、傘もなく歩けなくなったので東山代でやめてそのまま伊万里へ。 バスより定時性あり。 有人駅少ない→改札あった時、何かあった時駅員がいた方が便利。 佐世保中央 本数を増やす。特に朝の快速を増やして欲しい。 車を買う予定なし。バイクは買うかもしれないが今は大学近くに下宿しているので卒業後だろう。 (アイディアなし) 185 乗車駅 佐世保 有田 松浦 降車駅 自由意見 泉福寺 バスより速いことがMRの魅力。 現金で乗車。100円玉がなく、10円玉と50円玉で払ったら「忘れ物です!」と呼び止められ、料金 不足だと(機械の不都合?)と苦情を言われた。初めてカチンときて悪いみたいに言われ印象が 悪かった。 運転手さんの態度を改善して欲しい。 運休時はバスで行った。バスで行けないことはない。 伊万里 バスを使うこともある。夏休みは道路が混むのでMR・JRで。バスも乗継があるので時間帯によっ て使い分け。 帰りはバスの時間がいいので、バス利用が多い。 快適に利用できている。バスは遅れて乗り継げないこともあるので、JR・MRじゃその点が安心で ある。GWや夏休みはそういった理由からMR利用。 有田 発電所前に駅があったので車と迷ったけど、一回は使ってみようと思った。ただ不便なので次は 車かなと思う。 行き先はJ-POWERだったが駅が九電の前だったので結構歩いた。→今回は発電所から松浦駅 まで徒歩待ち時間が長い。割高感が強いのもある。 車窓は良かった(海が見える) 割安感を出すべき 有田 伊万里 日頃は車メインで、MRは使うことはない。今日はたまたま。 自分達の学生時代より車両はキレイになっているし、不満はない。 車があるので利用しない。 企画列車も乗ってみようとまでのモチベーションにならない。 住民の利用はある意味固定化。 ローカル線好きなどに売り込みをしたらどうか。(好きな人たちが絶対いる) たびら平戸口 東田平 病院が田平。時間のある時は歩くようにしているので、行き徒歩・帰りMRが多い。 通院が週1回。出たついでに用事や買物を済ませる。 バスとMRその時、時間の合う方を使う。 夫も母も亡くなったので外出は公共交通が頼り。 伊万里 里 病院に月1回通院。その時は有田の方まで出る。 運転しないので移動はMR(ちょっとした用事や買物など)バスは本数がないのでほとんど使わな い。 9時台が1本しかないのが不便 伊万里 黒川 昼間は1h1本なので乗り遅れたら大変。病院の終わりがわからない。国道の手前から手を挙げて 知らせると発車を待ってくれた。 有田 福岡からの帰りは接続が良いが、行きは駄目。 一度乗ってみたかった(テレビで見て) 松浦鉄道、国鉄時代より速くなった。 運転手が親切。 毎月のように海外に行っている 松浦 佐世保中央 北佐世保 伊万里 福岡から旅行中。炭坑に興味がある。 昨日佐世保をまわった。伊万里から唐津に出て福岡に帰る。 ダイヤは旅行で使うには問題ない。JRとの接続で待ちになるが許容範囲。 MRは残すべき。こういう鉄道は各地で無くなっている。 企画列車とか無理に走らせるより、既存路線を縮小せず維持して欲しい。 また乗りに来たい 普段送り迎えしてもらっているが今回はダメなので。それまでは使ってた。 バスorMRなのでスマートカードを使ったが無くして以来使っていない。 佐世保中央 行きはMRの利用しやすい→時間の正確さ。バスは5~10分平気で遅れるので。帰りはバスを使 う。島瀬町から待たずに乗れる。 バスよりはいい。定時性も含め、車内の広さ、荷物の多い人(高校生)がいると降りるのも一苦労 伊万里 大木 普段ちょっとした移動で使う分にはこの本数でOK。 今は夫が入院中なので週一回病院に通っている。 孫が小さい頃はMRで外出したりもあったが、今は必要最小限。 夫も足が悪いので外出頻度は高くない。 伊万里 松浦 普段は車に乗らない(主人が利用)。 佐世保に行く時不便。時間もかかり高い。佐世保はバスか車。 アイディア・イベントは聞くが松浦に住んでても良く知らない(BBQやビール列車)→PR不足。 景色が良い。時間の長さを忘れる部分も。バスは駄目。 186 乗車駅 降車駅 佐世保 皆瀬 大学 佐世保 佐々 相浦 松浦 鷹島口 普段は車メイン。公共交通を使うことがない。 今日は大会があるのでたまたま。普段使わないのでホームなどわかりにくかった。 左石 佐世保 普段はバス(敬老バス)を使っている。 遠出するときはMRとJRを使っている。 四ヶ町に行く時も普段はバスだが、荷物が多い時はMRの方が便利。佐世保中央駅にEVがつい て使いやすくなった。(以前のままだったら使いにくかった) 松浦 普段は松浦~伊万里だが、実習があってたまたま鳴石から。松浦→伊万里 7時台が早くなって 使いにくくなった。6時~7時にもう1本あるといい。 学校は車OKだが、新車なので通学には使っていない。 200円きっぷで佐世保まで行ったが混み合って大変。あると便利だが車がある身としてはあんな に混むならその日はMRはやめようと思う 中佐世保 相浦 不便は特になし。 1人で外出する時しかMRは利用しない。夫がいる時は車で。 桜の時期がキレイ。 神戸・大阪に親戚がいるので、年数回出掛けるが行きは「みどり」とうまく接続するのに帰りは待 ちが長い。 伊万里 有田 父母・子(3人)・祖母 静岡から 子どもが列車好きなので列車メインで旅程を組んだ 鳴石 自由意見 普段は車メイン(通勤も車)休日利用であれば、本数はこれで問題ない。200円きっぷはいいと思 う。 普段は車メイン。 千灯籠に行く時は佐世保まで車、そこからMRで向かう。 休日の利用ならこの本数でOK。 普段は車メイン。 夜22時の最終がもう1本遅くなるといい。(最終がもう1本おそいと「みどり」と連結できる) フリーパスは良い。(シニア向け)4回目。周りにも勧めている。佐世保のウォーキングの時に便 利。 たびら平戸 有田 1時間に1本あればなんとか。普段は車メイン。200円きっぷも使ったことある。 口 高倉健の影響で増えているような気もするがやはり利用者は少ないようだ。田中で自転車を借り てサイクリングをした。いろいろ出掛けている。 平日は長崎市。土・日に帰って来る(夫の職場が長崎)運転はほとんど自身ではしない。夫が運 転の時は移動は車で(同乗) 上相浦 佐世保中央 本数OK 200円きっぷはタイミングが合う時に利用したことはある。今の利用形態ならせっかくなら遠出とは ならない。 忘年会シーズンはかなりつかえる。 バスも選べるが道路が混むのでMRの方が早いのでMRを使う。(駅もバス停も近いが) 車が使える時は車を利用 佐世保 野中 前浜 東山代 本数が少ないと思う。 車内はきれいと思う。 今回は特殊なケースで、普段は使わない。 佐世保中央 泉福寺 本数が少ないのでバスとMRで使い分け、時間の合う方を使うことになる。 佐世保~佐々間はもっといても。(1時間に3本位) 御厨 伊万里 本数が少ないのは不便。 バスの接続は特に問題ない。 観光でお客さんを呼べるようにして欲しい。 もともとこちらの出身で昔からよく乗ってた。 御厨 孫が列車好き。孫と一緒によく乗る。(車窓風景・リズム感・踏切音) 高齢者向けに電光板が見えにくい(文字が小さい)目が悪い人もいる。 たびら平戸 MRはのんびりできるが、運転手の中には短気な人もいる。いきなり怒鳴る人もいる。小さい子は 恐がって乗りたくなくなる。一方で優しい人もいる。 口 主人や娘の車が来たが、自分はMR利用が多い。人とのふれあいが勉強になるし、景色は心を ゆったりさせるから。 187 乗車駅 降車駅 自由意見 伊万里 西有田 孫も伊万里の高校へMRへ。 よく利用しているが不満はない。 昼間の時間帯が少ない(朝・夕は多くて良いが) 泉福寺 中里 町に行く時も濡れないのでいい→四ヶ町へ買物…バスだと歩道橋を渡るし雨が降ると面倒。 快速で本数少なくなるのが困る(中里は通過)→その結果朝のラッシュに巻き込まれるのが大 変。 スマートカードも持っているが混んでいる時は(高校生とか)カードをかざすのに並んでしまう。ド アがあかないと反応しないのでかえって待つことになる。現金だと先に準備して払えば待たずに 降りられる。いつも乗ったら先頭に行くようにして一番に降りている。今回は空いているが現金に なれてしまったので、現金払いしている。 相浦 佐々 松浦から、父+子3人。 子どもは列車好きだから、そういうきっぷがあるといい。フリーきっぷを使ってまでの遠出はしな い。近場で親子で使えるきっぷ。 相浦 佐々 松浦から1人で。 「お魚まつり」に行くため。車だと混むので、佐々からMR 大学 佐々 松浦在住。大学行きの便利な直通バスなし。平戸回りでMRで行くと高くなる(約500円) MRへの不満は特にない。普段乗らないので。高校は地元。大学で初めてMRにのる。入学時に 免許と車を入手。 MRは1時間に1本しかない。狭い。MRの方が便利。 アイディアはない。 普段は乗らないがMRはいざという時のための頼り。 松浦 伊万里 景色もきれい。 バスよりも乗りやすい。列車は専用の軌道を走る事による安心感がある。 有田 伊万里 安かったら乗るかも。高校生には割高。 武雄に遊びに行く時はMRに乗る事もある。 無くなったら困る 江迎鹿町 松浦 大学 休みはあまり出掛けないので、通勤のみで利用。 不便なところはない いい点→通路が広くなって快適になった(以前は混むと大変だった) 佐世保中央 1人席もできて良くなった(気に入っている) 前はバスをつかったが定期を持ったので→止まったらバスを使う。 近くに駅が無いのと車を持っているから乗らないんだと思う。車で送り迎えしてもらえる環境では ない。 佐々 西田平 佐世保 野中 西木場 佐世保 泉福寺 休みの日の買い物はたまに伊万里へMRで。 人が多い(朝、混雑する)ので増結してもらえたら。 バスは乗ったこともないのでわからない。→比較しようがないし、考えた事もない。 松浦から通う友達も多い→MRで通学している。 伊万里 もしMRが使えなかったときは親に送ってもらう事になると思う。 横浜から年数回、実家に帰省する。(飛行機で)一カ月くらい滞在。 敬老パスは持ってないし、MRの方が時間がよめる。 四ヶ町アーケード割引・クーポンを復活させて欲しい。 吉井の整形外科に毎日通っている。(家~御厨~吉井) リフレッシュパスを所持しているのでバスメイン。吉井から佐世保に出る時もバス。MRは週1回 位。 名誉会長 森和子さん 高校生が駅を散らかすことがあったが、3年前位から落ち着いた。駅に花を植えたりしている。 自分で運転はしない。改正されて待ちが長い時がある。 列車好きで乗りに行く。 佐世保中央 雰囲気はいい。景色もいい。どこで降りて何があるかわからないので乗りっぱなしになりやすい。 →MR祭り、お魚まつり、みたいなはっきりしたものがあれば途中で降りてりようするが。 佐世保 労災病院で手術後、初の外出。(今日外出日で15時まで時間がある) 娘さんと2人で。病院から近い駅が泉福寺。ちょうどMRが来たのでそれに乗った。 自宅は長崎市内。 188 乗車駅 降車駅 有田 松浦 佐々 自由意見 老年の方が乗りやすい。身体が悪いので。バスの方が便利だが、バスより楽。 天気が悪いと出ない。通勤など決められて出掛ける事はない。 MRに好き・嫌いはない。 長く松浦在住(54年)、昔から乗っている。1人暮らし。70歳を過ぎて車は手放す。→MRしかない 悪い点はない。 周りはみんなバス(3万で行くやつ)自分はバスは嫌い→・止まっている時に両替できる。 段差が大きく乗り降りしにくい。 佐世保中央 運転手が感じ悪くて、嫌な思いをした。 平戸方面(道の駅みたいな所へ魚を買いに行く)に行く時も吉井にとめていく。→車窓がいいので ゆっくり楽しめる。 学生と一緒になると大変だがゆっくり行けるのがいい。 JRと乗継ができる。 ルートが固まっている。 ホームに券売機がほしい→降車後払いよりはそっちが良い。 速直型がほしい。 本数が少なくても伊万里からのJRが少ない上に接続が悪い。待つ事が多い。 有田 松浦 有田 伊万里 伊万里~長崎へ行くには不便。・時刻表を見て乗った。・ローカルなのでのんびりできるが、時間 がかかる。接続はわりと良かった。車は控えている。 伊万里 調川 伊万里でついでに買い物をする。長年使っているので悪くなっていると思う事はない。浦ノ崎以東 は客も多いと思う。1時間に1本走る様になったので、結構使われていると思う。 大学 北佐世保 学生が多いので、あまり利用が少ないと感じた事もない。 有難く思っている。 佐々 車より安心して移動できる。 佐々以南は本数が増えて、待たずに行ける。 本数も十分あるし、悪くない。 昔は、バス利用だったが列車利用に変わった。景色が良いのもポイント。伊万里に行く時は飲み 会も多く、こういう点でもMR利用。 伊万里 久原 スマートカードはドアが開いてからでないと反応しない。それで、何度かエラーが出て以来使う気 が失せた。 時刻表のダイヤが変わって、仕事の時間に合わなくて、悪くなった。(特に帰りが1時間待ちになる 事もある)列車に乗り遅れた時にバスを使うことはある。バスは最終時間が早いので、自ずと列 車を使う事になる。 三代橋 伊万里 使えない時にはタクシーで行った。 終電は早いと思うが、バイトの終了時間には間に合う。 有田 伊万里 トイレがないのは困る。トイレに行くのに切符を二度買わされるのが嫌だ。お年寄りが席につけな いのを見ると気の毒に思う。 低いところにつかまれるものがあれば良い。 松浦鉄道が利用できないと、(休日は兄の車もあるが)平日に出られなくなるか、バスで行く。 上相浦 佐世保 バス停とMRの駅が同距離なので、バス・MRを選ぶのは半々。 ・MRは時間が正確なのが良 い。どこに行くのかわかるので、心配がない。・身障者割引の適用があるから、バスを使った方が 早く来られる。(MRは割引なし)・バスは便数が少ない。 伊万里 上相浦 バスの方が多いし、早いが、今日は時間が合ったのでMRを利用した。 佐世保中央 MRは広々している。揺れが少ない所は良い。 車を持っていないので、公共交通を利用している。 バスも使った事もあるがMRの方が広々として乗りごこちがいい。・佐世保に行く時にもMRは使 う。 たびら平戸口 江迎鹿町 松浦 西木場 便利 どっちも使える環境ですが、バスは少ない。 MRはすいているのが良い。・廃止になったら困るので乗って利用している。 佐々 佐世保 松浦から佐々まで車で送ってもらう事が多い。 地元の人がよく使っている所はいい所だと思う。 時間は正確。・駅のベンチが足りないと思う事は多い。 親が来ない時に限り、公共交通を使う。 佐々 左石 松浦鉄道が利用できない状況の場合は、外出しない。 189 乗車駅 降車駅 自由意見 有田 黒川 三代橋 伊万里 有田 大木 14~15時台のMRが少ない。バスが少ないので、移動はMRと自動車メイン。200円きっぷはいいと 思う。利用して松浦まで行った。 伊万里 松浦 足を延ばさなかったか、博多からレンタカー。 1時間に2本ぐらいないと鉄道が通っていることを意識。 海岸線があるから景色がきれい。 線路上にバスを走らせたらいい。(三陸鉄道がやっているような事)駅を駐車場にする。思いきっ た事をしないといけない。2つか3つに1つはトライすることが大事。 御厨 西木場 歩いて行く。1時間くらいかかる。 伊万里 夫婦石 歩いて行く。大事な友人なんで。 乗っている人の心が優しい 佐々 佐世保 あんまり変わらない。 定時性と疲れないところ。 高校生のマナーがひどい。どんだけPRしても×。どうにかして欲しい。 時間が正確。 運休時は送迎(家族に車で)。 MRがないと足が無くなり困る。 17:00頃の時刻、仕事の終了時間と列車の時間が合わず長時間待たされる。 バスで行くが相当不便になる。バスが出ているかどうかもわからない。 時間が早い・安い・定時性。 都会が好き。田舎の景色は嫌い。 有田 金武 家から迎えに来てもらう。学校から家にメールが行く。 早く着くけど、待ち時間が長い。 料金を下げる。1割位下げる。 ハッピートレインはいい。外に絵が描いてある。浦ノ崎がきれい。 座席を増やして欲しい。雪とか降ると混雑がすごいので。 伊万里 有田 行かなかった。 電車がきれいになった。快適性。佐世保から乗った時は汚い車両だった。(2年前) 今のままでは…島原鉄道とつなぐ。観光を考える。いろんな鉄道が乗れるきっぷが欲しい。 佐世保 小浦 行く回数は減らないが、バスで行くことになると思う。 駅の周辺に買物できる所が多い。 階段の段差が年寄りをさけているところがあるので段差をなくす 伊万里 久原 いざという時の交通がなくなるので考えられない。 家から駅まで遠いのでゆっくり景色を眺められるところ。 泉福寺 佐々 親に送迎してもらう 今福 松浦 親に送迎してもらう。でも親は仕事持ちなのでそうとう早くに出てもらわないといけない。 快適にして欲しい。 有田 伊万里 吉井 佐世保中央 鷹島口 松浦 外出しない 松浦 御厨 外出しない 伊万里 楠久 外出しない(病院に行かない) 有田 御厨 外出しない。 1時間に1本は必ずあるのでバスより便利 中田平 江迎鹿町 伊万里 佐世保 たびら平戸口 江迎鹿町 親に送迎してもらわないといけないので大変。仕事しているので。実質むり。 厳しい運転手がいること。 親の車。 時間が正確。両親が共働きなので普段は送迎してもらえない 外出しない。 時間が正確。バスより早く到着する。 外出しない。 乗換しなくて良い 外出しない。 バスより安い 190 乗車駅 降車駅 本山 佐世保中央 伊万里 松浦 上相浦 佐世保 自由意見 外出しない。 バスより路線がわかりやすい 外出しない。 夜遅くなるとバスの本数がなくなる。お酒を飲みに行く時にMRは便利 外出しない。 スマートカードが便利で良い。以前は車を利用していたが、維持管理費がかかるので手放した。 たびら平戸 佐世保中央 外出しない。近くまでなら自分で運転するが遠いと運転したくない 口 外出しない。バス。 時間が正確で渋滞がないのが良い 大学 佐世保中央 小浦 相浦 外出しない バスより安い 伊万里 久原 松浦鉄道が利用できない状況(災害等による運休など)の場合、外出がどうなるか…外出するの をあきらめる 前浜 松浦 外出はしないが松浦まで歩く。 昔から馴染みがあるし、運転手も窓口も親切だから好き。 浦ノ崎 外出をやめる。運休の場合、早めにテレビやラジオで運休のお知らせがあるので助かる。 運転手の中には無愛想な人がいる。(感じ良い人もいる)まれに。ネームプレートが無い時がある 江迎鹿町 ので気を付けて欲しい。無愛想な人のことをクレームつける訳ではないが、何となく名前が知りた い(感じの良い人も) 高校生の態度が悪すぎる。MRから高校へ一言言って欲しい…。 伊万里 川東 伊万里 三代橋 買物に行かなかった。散髪して帰る。 病院に行けなくなる。とても困る 買物に行かなかっただろう。 駅がちかい。悪い点がなし。 ジュースボックス、ゴミ箱がない。電車賃\200or\300どうにか。 なし。山の景色(区間通して) 西田平 佐々 家族に送り迎えしてもらう。 駅員の動きが速い。高齢者や身障者に優しい。 運賃を下げる。佐々-佐世保¥490→今より¥100down。 レトロ列車(緑色)が好き(500形)椅子が多いので好き。 北佐世保 相浦 松浦鉄道が利用できない状況(災害等による運休など)の場合、外出がどうなるか…家族の車で 送ってもらう(病院) 駅員が親切丁寧な人が多い 松浦 松浦 江迎鹿町 福島口 今福 東田平 学校に行けない。 たびら平戸 揺れない。 口 運賃を安く。 本数が少ないのをどうにかして欲しい。 御厨 学校に行けなくなる。 揺れない。快適。 子ども向けのキャラクター列車の導入。 補修の時乗れない。 全てボックスの車両がいい。混雑をどうにかして。 北佐世保 学校に車で行く(親に送ってもらう) 松浦 休校になると思う たびら平戸 車 口 佐世保 車が動けば特に影響ない。 安く行ける。 車との結合、アクセス性を保つ。 浦ノ崎の桜。 バスとの連携を上手くして欲しい 191 乗車駅 降車駅 自由意見 いのつき 左石 車かバス。 バスより安い。 バスより揺れないので酔わないのが良い 伊万里 大木 車で行く 鳴石 御厨 車で行くか、外出はしない 伊万里 佐世保 伊万里 楠久 江迎鹿町 佐世保 車で送ってもらう。 自分で運転すると疲れる。MRだとゆっくり落ち着いてのっていられるのが良い 川東 西有田 車で送ってもらう。 本数を増やす。待ち時間が長い。 松浦 御厨 車で親に送迎してもらう 佐々 相浦 車で送迎。 MRの黄色の電車がうれしい 川東 有田 車で送迎。 ラッシュアワーの混雑をどうにかして。輸送力上げて欲しい。 棚方 潜竜ヶ滝 浦ノ崎 有田 この旅行の計画自体なかった。 川南造船所の跡が広々となって、海がきれいに見えるようになった 伊万里 有田 困る。外出しない 車で行くと思う。 鉄道が好き 車で移動する 車を使うと思う。 ぜひ今後も残してほしい! 西田平 山の田 撮影出来なくなって寂しい。 比較にならない。 アンケートをとってどういう列車をはしらせたらいいか?600形の方向幕をLEDではなく紙にする。 620・621→後ろの赤のランプが違う。 佐々~小浦の田んぼ(オススメ) 調川 御厨 松浦鉄道が利用できない状況(災害等による運休など)の場合、外出がどうなるか…仕事→タク シーで 佐世保中央 大学 タクシー・バスを使うようになる。 線路近くに住んでいて鉄粉が飛んでくる。そこは嫌。※嫌いなと所 大学駅から降りる階段にあるフェンスのネジが外れているのが危ない。確認した方がよい。←学 生が寄りかかっているので。 伊万里 調川 タクシーしかない。 景色がきれい。 浦ノ崎の海と桜並木(春) 波瀬 浦ノ崎 タクシーで行く。(母に着替え等を持っていかないといけない) 三代橋 夫婦石 タクシーで行くしかなかったと思う。自身も通院しているので。 家から近い。病院も駅に近いので便利。列車も頻繁にあるし。主人も83才になるので送る事もで きなくなる。心配がある。 伊万里 西有田 タクシーを使う他ない。 バスは来るかわからないので不便。定時性が高い。 料金を半額にすればよい。\320はちょっと高い。神戸だったら定額にする\200とかに。本数→1本 /1hは厳しい。1本/30mぐらい欲しい。PRも必要。 大木の城山の風景。昔の中学校(通っていたので懐かしい) 今福 有田 知人に頼むか、自家用車で行く 佐世保 大学 松浦鉄道が利用できない状況(災害等による運休など)の場合、外出がどうなるか…友達の車or バスで通学 192 乗車駅 降車駅 佐世保 大学 松浦 たびら平戸口 大学 皆瀬 有田 伊万里 たびら平戸口 有田 バスしかない。それか有田自体に行かない。 有田・伊万里で売り出しているのに双方をつなぐ交通手段が。移動に時間がかかる。 バスと電車を使うと割引になる。 海岸線 発電所前~松浦間 伊万里 松浦 バスで行く 相浦 佐世保中央 西田平 北佐世保 佐世保 上相浦 皆瀬 自由意見 友達の車で送ってもらう。 もっと便数が増えたら便利 バスがあるのでさほど影響はない。 時間は一定なところ。 松浦鉄道が利用できない状況(災害等による運休など)の場合、外出がどうなるか…バスか車を 使うと思う バスしかない。 珍しい地名を売り出したらよし<例>調川(つきのかわ) バスで行く。 時間が正確なところ バスで行く。 本数を増やして欲しい バスで行く。 もっとスピードを出して欲しい 佐世保中央 バスで行く。家からバス停は近いが、MRの方が時間が正確だからふだんはMRを利用 北佐世保 左石 佐々 泉福寺 皆瀬 大学 バスとか自転車を使う。 速い。正確。 今福 松浦 バスに連絡→松浦までバス→松浦から佐世保。(母親のところには必ずいかないといけないか ら) 時間通りに来るところ。 学生のマナーがなってない所が嫌い。前浜・佐々(アリアケジャパン・相浦港)の辺り。 なくなっては困る。絶対存続して欲しい。 有田 黒川 バスはほとんどないし、乗り継ぎも大変なので車しか考えられない。 時間が早い。ガソリン代がいらない。車の運転が下手。 本数を増やす。30分に1本くらい欲しい。 浦ノ崎に行く途中の海岸線。 たびら平戸口 江迎鹿町 バスで行く。駅が近くてMRが便利。 バスで通わざるをえない。早起きもしないといけない。 本を読みながらゆっくり行ける。MRの駅の方が近いし。 子ども向けのイベント。MRの車両の展示会のようなイメージ。 佐々から帰る時の桜並木や花。 バスを使う。 親しみ。父が松浦鉄道勤務だったので。 ビール列車とか。 ゆったりして行ける。(バスと比べて)バスは寒い。平戸口~伊万里まで。 10:00台がない。(平戸口~佐世保)のをどうにかして欲しい。 193 乗車駅 降車駅 自由意見 佐世保中央 大学 バスを使うが、バス路線がわかりにくいので使いたくない。 子どもが描いた絵(ペインティング)を張り付けたりするのは面白い。 スマートカードでの清算を出入り口両方でできるようにして欲しい。(並ばないといけないので) 佐世保中央 大学 普段は歩いて通学しているが、疲れている時等に利用している。 佐世保 佐世保中央 佐世保中央 大学 伊万里 夫婦石 見舞いに行ってない。 考えたことない。 AKB48を乗せてもらう。HKT48でも可 三代橋 伊万里 息子に迎えに来てもらうしかない。仕事自体考えられなくなる。 山谷の当たりのコスモスがきれい。景色見るのは楽しい。 蔵宿 伊万里 もう伊万里に行きたくなくなる。行かない。 車があれば車で行く。 運賃を安くする。JRに運賃を近づけて欲しい\300. 普段は自家用車で移動している。 子ども向けのイベントがあると嬉しい。 不便になる。佐世保に出る回数が減る。 広い。快適。 伊万里 有田 老人の移動が困る。出歩く回数がぐんと減る。 のんびりと景色をみながら行ける。街の移り変わりを楽しめる。 前浜~調川の海岸がとてもよい。 車がきれいになってとても良い。 有田 川東 時間が一定、遅れ 運賃を安くする。有田~川東\390→\300 ラッシュアワーの混雑。 伊万里 有田 西の方には行かなくなるだろう。 鉄道は疲れない。バスより安い。 イベント(松浦・平戸)を開催する。よその人が乗る動機づけが必要。 平戸口~佐世保 海岸線 泉福寺 佐世保中央 西田平 佐々 相浦 佐世保 快適で良い。時間が間違いない。 相浦で桟橋を聞いても駅員の人がわからなかった。方向指示の看板もなかった。どうにかして欲 しい。 伊万里 波瀬 路線バスや自家用車と比べて松浦鉄道の優れているところ、劣っているところ…時間がよめる。 速い 潜竜ヶ滝 たびら平戸口 西有田 松浦 路線バスや自家用車と比べて松浦鉄道の優れているところ、劣っているところ…乗りやすい。落 ち着いて乗れる。腰が悪いので切実! 泉福寺 小浦 バスは使わない(時間がかかる、本数が少ない) もっと安くして。 本数が少ない 御厨 佐世保 松浦 たびら平戸口 伊万里 佐世保 JRとの企画は? 有田 伊万里 感謝デーを増やす。ただ感謝デーがいつなのかわからない。 194 月に1回感謝デー(¥200)がありがたい。ここが好き。 蔵宿 伊万里 車輌の改造(鹿児島の「はやとの風」のようなものにする) 駅が駅から近い。 本数を増やして欲しい 駅が少ないので、わかりやすい。早い。 定期持っている人は土・日100円で行けるという市バスのサービスをここでもして欲しい。 谷川病院に行く時はバスだと海岸まで来ないといけないから不便。 平戸口の待合は使いやすい。椅子は硬くて座りにくい。But学生が悪さするから仕方ない… バスより安く、時間が正確 路線バスや自家用車と比べて松浦鉄道の優れているところ、劣っているところ…免許がないから 公共交通をつかわないと(バスは本数が少ない) 乗車駅 降車駅 相浦 本山 乗り物酔いするので、普段は乗らない。駅か電車内にジュースの自動販売機があるとうれしい。 三代橋 有田 本数UP。接続をよくする。(JRとの)複線に!伊万里→佐世保・本州方面 潜竜ヶ滝 自由意見 たびら平戸 松浦鉄道の好きなところ、嫌いなところ、好きな車窓…潜龍ヶ滝駅は他駅の待合室と比べて汚 口 い。箒でも置いてあれば気になったときに掃除出来るのに。 佐世保 佐々 松浦鉄道の好きなところ、嫌いなところ、好きな車窓…待合室は充分 佐世保 相浦 松浦鉄道利用や交通行政に関する要望・ニーズ…少し本数が少なく、スケジュールが組みにく かった。 相浦 佐々 MRしか知らない。(帰省中)他が考えつかないので乗ってる。 金武 西有田 MRに対する要望は特にない。金武(会社・毎日ではない)⇔西有田(自宅)⇔有田⇔佐世保(学 校・毎日ではない) バスの方が便利だが運動する時間が取れず駅から歩けるMRを利用している 伊万里 川東 MRのシルバークラブで佐世保まで時間がかかりすぎてあまり行かず。MRの方がバスに比べ て、待たないし、早いし、駅も近い。昼間の時間帯の本数が少ないのは若干気になる。 左石 御厨 朝7時台が少ないので不便。増えると良い。御厨→佐世保 佐世保中央 棚方 家からバスよりも10分位早い。渋滞がない 伊万里 蔵宿 いつもは、同じ職場の息子の車で行くが、今日は休みなので、そういう時にはMR。松浦鉄道は、 接続についても問題がない。使えない時に限ってはバスを使う事になるだろう。 佐々 佐世保 中佐世保 相浦 左石 泉福寺 佐世保中央 相浦 往復割引があれば。人数が多いと普段は車メインだから、公共交通は使わない。(ガソリン代と比 べても) 小浦 大学 親に車で送迎してもらう。 伊万里 有田 岐阜から来た。伊万里で結婚式があり、宿泊先に嬉野をすすめられて、こちらへ来た。インター ネットの路線検索でMRがヒット。検索でつながらなければ行かなかったかも。知らない所で運転 するのは、嫌なのでレンタカーは考えなかった。 佐世保 小浦 現状の利用なら不満はない。 佐世保中央 小浦 高速は苦手なので街中でも車が主。たまにはいいかな、という感じで。普段の買物も佐世保でし ているが基本的には車で買物している。 清峰高校前 大学 佐世保行きを増やして欲しい。 佐世保 泉福寺 佐世保 大学 時間が正確なのはいいが、大学~佐世保の終電が早い。22:30位まで欲しい。今はそれまでに 用事をすます(終電に合わせてという感じ)今の所車は考えてない。 大学 小浦 大学~小浦(通学メイン)。20~21時台が少ないので増やして欲しい。(小浦→大学) 今のところ不便はない。普段は車メイン。 駅の入り口がわかりにくかった。広島から出張で佐世保に来たついでにMR利用で友人訪問 園児連れの母。スマートカードをやると、またMRに乗せることで子供がよろこぶ。 時間が正確でいい。 たびら平戸 清峰高校前 通学時に使いにくいと感じた事はない。 口 佐世保 清峰高校前 北佐世保 特に不満なし。雨OK.(これまでの利用で困った事はない) 泉福寺 バス(普段はMRが便利) 195 乗車駅 佐世保 降車駅 自由意見 佐世保中央 バスは多いがどこに行くかわからないので1区間でもMRに乗る。 左石 佐々 左石~清峰←通学で利用。今日は定期を買いに佐々まで。雨で止まったこともあるが、遅れ運行 だったのでなんとか特に困ったという事もない。昼の12時台がいない(テスト中不便)清峰→佐世 保 佐々まで出ないといけないので。 伊万里 久原 福岡まで行くのに伊万里でバスに乗換だが、昭和バスとの接続が悪い。着く少し前に出発してし まう。ダイヤをそこをふまえて見直して欲しい。その利用形態の人は多い。(伊万里→福岡 バス) そこまでMR。 佐々 相浦 普段乗らないからわからない。(学校は家から徒歩) 西田平 北佐世保 普段は親に学校まで送迎してもらっているが、親の都合が悪い時はMR 野中 大学 普段はバイク。(通勤・休みの時)MRは飲み会の時に乗る位で年1~2回。ほぼバイクで、今日は 修理なのでたまたま。 伊万里 浦ノ崎 不満はない。バスよりMRがいい。 知的:通所授産施設で平日は毎日作業に従事。今は野作業 メイン 潜竜ヶ滝 相浦 孫の家に行くにはバスの方が便利。なので、普段はバスに乗る事が多い。目的地によってMRと バスを使い分けている。 伊万里 有田 待合室はキレイで良い。 相浦 江迎鹿町 佐世保中央 マナーの悪い方がいる事くらいで、特にない。 左石 本数なども今のままで不便はない。 196