【高倉地区の概要】 位 置 津山市のほぼ中心部に位置し、4つの町内会

別紙１
【高倉地区の概要】
位
高倉地区
置
津山市のほぼ中心部に位置し、４つの町内会から構成されています。昔ながらの農
概
要
昔ながらの山村風景を残す自然豊かな地域で、面積は８．７㎢。１級河川蟹子川の
流域に広がる盆地です。
幹線道路網は、南北に一般県道３４６号が、東西に大規模農道が交わっており、国
道５３号線まで約３㎞、津山インターチェンジまで約５㎞と、道路交通環境は恵まれ
た地域です。
地域中心地には、高倉公民館・高倉ひかり保育園・市立高倉小学校などがまとまっ
てあり、小学校区と行政区が一致しているので、子どもを通じた地域のまとまりが、
とても強い地域です。
地域内の農地の大半は圃場整備された農業振興地域ですが、専業農家は数件で、大
半が兼業農家です。また「とっこ泥」と呼ばれるミネラル分豊富な粘土質土壌は、根
菜類の栽培に適しており、自然薯が特産として知られています。
平成２６年度には、高倉小学校・高倉公民館に隣接する使われなくなった里山を、
地主の協力を得て子ども達の遊び場「プレーパーク」として再利用しています。その
他にも、
「夏休みフリー塾」
「たかくら自治大学」など、老若男女を問わず学びの場を
提供してきました。若者が市街地へ移り住むなどにより、行事の担い手の減少はみら
れますが、田畑や神社などの年中行事は守られています。
人口等
人口 1,707 人
世帯数 678 世帯
▲プレーパークでの体をつかった活動
高齢化率 28.6％ （平成 28 年 1 月 1 日現在）
▲プレーパークでの感性の活動
【高倉地域のみなさんからメッセージ】
津山市高倉地域は、昔ながらの田園風景が広がる農
村地域です。
児童数９０名程の小学校があり、耕作放棄地を利用
したプレーパークを開催するなど、子どもを中心とし
た地域活性化を行っています。
ぜひ一緒に、
「いつか帰って来たい高倉」を実現させ
ましょう！