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2009年度 第5回 運営委員会議事録 日 時:2010年1月23日(土)9

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2009年度 第5回 運営委員会議事録 日 時:2010年1月23日(土)9
2009年度
第5回
運営委員会議事録
日
時:2010年1月23日(土)9:30~14:00
場
所:リンドリー校 6th Grade アカデミー
会議室2(104教室)
出席者:吉田運営委員長、掛谷副運営委員長、鈴木総務担当運営委員、岡本副総務担当運営委員、
ラマース会計担当運営委員、小池校長、大沢学級担当運営委員、村田図書担当運営委員、
白石行事担当運営委員、山田行事担当運営委員、村野事務局担当運営委員、
中根オブザーバー(総領事館担当)
1.開会の言葉・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・鈴木総務担当運営委員
2.運営委員長挨拶・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・吉田運営委員長
3.報告・確認事項・協議事項
A)学校の状況報告・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小池校長
○学校の状況報告―1月23日現在388名の児童生徒在籍数。
○学校行事・校内研修状況―創立35周年記念餅つき大会について実施の意義について、
参加した子どもたちの感想、先生方の感想、来年度実施につ
いての意見をアンケート形式で先生方に依頼。集計の結果を
前提に来年度へ向け再度検討を行う。
もちつき大会は本校設立趣旨に基づき、本校に学ぶ子どもたちが、日本の伝統文化の一
つである「餅つき」を体験し、臼や杵を使い人々が協力して餅ができ上がることを理解
し、文化を尊重する精神を養うと共に、お餅を美味しく食することを通じて、感謝の気
持ちを育てることを目的に行った。急な行事にも拘わらず、多くのボランティアの協力
を得ることが出来終了。
○ 学校休校について―1月9日の休校に関しての経過報告
1月6日コブ教育委員会からのメールにより、コブ地区の学校が
金曜日に閉鎖になった場合、次の日天候が回復したとしても、週
末の施設に関し、翌週の現地校開校日まではどの借用団体者に
も貸すことは出来ない但し、日曜日の教会関係の会合においては
検討の余地があるとの通知が届いた。現地校の校長、管理者に再
度確認し現地校校長、管理者は学校まで足を運び様子をみてくれ
たが、道路事情も悪く、教育委員会の決定に従わざるを得ないと
のことだった。上記を踏まえ、学校閉鎖を運営委員会で決定。急
遽、学級委員長から各学級委員に連絡、緊急連絡網で各家庭に通
知。同時に、教職員、転入生、学校訪問者等に連絡を行ったが一
家庭に連絡が漏れてしまった。今後は緊急連絡網を活用すると共
に、一つの方法だけではなく、他の手段、例えば学校のホームペ
ージへの掲載も検討し連絡が総ての家庭に瞬時に伝わる方法を
考えていく。
B)35周年記念行事(反省及び進捗状況)
○DVD の制作について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・掛谷副運営委員長
・DVDの再生時間は1時間から1時間半
・35年の歩み、一日の流れ、お祝いのコメント、クラスでの様子、学校運営、生徒会活
動、特別活動、クラブ活動、年間行事、アンケート結果、表紙絵募集作品、35周年記
念イベント等を盛り込んでいる
・ DVDのケース(500枚)発注。ケースに表紙、裏表紙を入れる作業を行わなけれ
ばならないので、運営委員、ボランティアなどのご協力を依頼したい
・完成予定は2月20日
・全校生徒、途中退学者への配付は3月20日の卒園・卒業式、終業式を予定
○もちつき大会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・白石、岡本運営委員
2009年度もちつき大会実績・反省点
1月9日が休校になったが予定通り1月16日実施したが、前日準備に関し、予定の各
クラスの担当者にもち米を配付することが出来ず、急遽ボランティアの保護者にもち米
を学校まで取りに来ていただいた。前夜から洗い、漬けておき、当日持参してもらうよ
う協力をして頂いた。当日は、スケジュール通りの時間帯で行われ、けがもなくボラン
ティア、運営委員の多大な協力でとても良いもちつき大会を終了することができた。
<場所>
カフェテリア及びカフェテリア横の駐車場エリア。後半雨が降ったが、ボラン
ティアの方々にテントを準備して頂き、迅速に対応して頂いた。
<対象> 幼稚部および小学部全クラスは生徒による餅つき。
中高生は保護者により餅つきを行い、生徒へ配付。
<スケジュール> 予定のスケジュール通り、24臼つくことが出来た。お湯、蒸し係り
の方のスケジュール管理がすばらしく、重要な役割であることを再認
識した。前のクラスがついた餅を食べるようにすれば、もちをこねて
いる間の待ち時間を解消できるかもしれない。
<材料必要量> 幼・小学部生徒、保護者 430名分
中・高生、教職員 120名分
<購入食材> もち米、のり、しょうゆ、きな粉、あんこ、片栗粉
<ボランティア> 幼小学部の保護者ボランティア 各クラス6名(男性3名、女性3名)
中高生の保護者ボランティア 各クラス4名(男性2名、女性2名)
運営委員、事務局ボランティア10名
<その他> もち作りに関してはボランティアが足りなく、運営委員が終日場所を離れる
ことができなかった。前のクラスの様子を見てもらうことで解消出来ると思
っていたが、段取りが不十分だった。
来年に向けて用意するもののチェクリスト、材料の購入リスト等の資料を残
しておきたい。
C)学級委員会報告・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大沢学級担当運営委員
○もちつき大会の反省点
学級委員に餅つき大会についての貴重な意見、感想、細かい指摘をメールで沢山出
して頂いた。再度、学級委員会で共通理解を図り今後の参考にしていく。
メールで頂いた主な意見を抜粋
・ 子どもたち、保護者、親子共々、とにかく楽しめた行事であった
・ つきたてのお餅が大変おいしく、作業も楽しかった
・ ボランティアの人数を集めるのに苦労した
・ ボランティアに対して当日の概要をもう少し詳しく説明すべきであった
・ ベテランのサポートが必要
・ 来年度へ向けて、高学年にとって必要な行事か検討して頂きたい
・ 全校を上げてのイベントとなり、かなりの手間もかかった事と思いますが、運
営委員に対して完璧な段取り、ご尽力をして頂いたとの感謝の声を多く頂いた
○1月30日の学級委員会について
・次期クラス委員選出の説明
クラス委員立候補及びくじ引きのスケジュールの確認
中高等部、小学部3年から6年、幼稚部から小学部2年と日程をずらし決定
新幼稚部のボランティアについては始業式に決定
・もちつき大会の反省と展望
・運営委員会、学校への要望
・保護者への連絡方法についての認識の確認
○その他
・ エモリー大学生によるSATセミナーの実施
日程・内容などの連絡は担当をしてくださる山田運営委員、ゴーヴィンさんに
依頼
D)当番作成委員会合について・・・・・・・・・・・・・・・・・・岡本副総務担当運営委員
○ 新年度当番作成担当委員に立候補される方の受付は2010年1月23日3時まで。
委員の決定は他の委員選出に先駆け、1月30日に決定するため、立候補者には朝9
時に集合して頂き担当の当番を決定。
E)会計報告・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ラマース会計担当運営委員
○2009年度の会計状況報告
当年度予算に対しての2009年度収支の見込みと2010年度の予算について。
新学期は児童生徒数416名でスタートしたが、現在388名の在籍数で予算作成時の
人数とほぼ同数となっている。
今年度は金利の低下による受取利息の収入減。35周年記念行事の支出を新たに計上し
ている。最終の収支は3万ドル位を想定。2010年度の予算として、教育委員会の会
計年年度が6月になっているが、6月以降の光熱費の値上げが考えられる。特別事業費
Educators to Japan Program の派遣については、商工会関係者の意見も伺い、新年度
参加の是非を決定したい。本年度インフルエンザの影響で突然中止されたプログラムに
ついては、他の派遣団体と同様、昨年度推薦された方を派遣予定。
G)新年度運営委員及び他の役員募集・・・・・・・・・・・・・・・鈴木総務担当運営委員
○11月14日保護者宛に「平成22年度ジョージア日本語学校運営委員及び他の役員の
募集について」のチラシを配付。(〆切は12月11日として)自薦、他薦の申込み書、
役職名と職務内容を明記し募集を行ったところ、口頭で数名の名前は挙がったが正式
の申し入れはなかった。運営委員は、役員の打診・推薦を継続して進める。
H)新年度教育活動年間計画(案)について・・・・・・・・・・・・・・小池校長
○教育活動年間計画(案)を作成するにあたり、運営委員と教師の合同会議にて検討を深
め教育活動計画(案)を作成する。
教師と運営委員との合同会議を2月6日3時30分に設定
I)クラブ活動について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・鈴木総務担当運営委員
○バレーボール部、剣道部が使用している第1体育館の使用に関して、公平な割当を、運
営委員会として協議、判断戴きたいとの申し入れがあった。一部現地校への働きかけの
要請も含まれていたので、運営委員会として協議要と判断、1月23日の議題に掲げ協
議した。
結論:運営委員会として、内部統制の視点で運営委員会規約及びクラブ活動規約に照ら
し合わせ、本件を協議した。
結果、副総務担当運営委員が、クラブ担当者(代表者)会議を召集・開催し、
剣道部/バレーボール部のみの協議では無く、クラブ活動運営全体として協議し、
解決を図るべきと判断した。
別途、副総務担当運営委員より、クラブ担当者(代表者)会議を召集する。
J)図書委員会報告・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・村田図書担当運営委員
○上半期報告
ブックフェア一について―売上げ金$1426.40。寄付された本が少なかった割に
は売上げ金が良かった。ブックフェア券も概ね好評であった。
図書の利用時間帯について―子どもたちの安全、図書の検索機能を有効利用するために
も貸し出しの1時間帯は一クラスにしていただきたい。
教師との連携について―学校行事、クラス行事によっての図書利用時間帯の変更等が入
った場合、連絡を円滑につるためにメールを活用したい。
そのため、学校単位で教師のメールアドレスを設定する必要性
があると思うので、検討いただきたい。
H)新年度父母総会資料について―運営委員会活動報告の原稿を各担当運営委員は、担当行事の
報告を父母総会資料に掲載のため2月20日迄に稿を事務局に送
付いただきたい。
学級委員会報告、ジャパンフェストバザー報告、図書委員会報告、クラブ活動報告、
当番活動報告、運動会報告、危機管理報告、35周年記念行事報告
I)その他
○領事館からの報告・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・中根領事
毎年、国から援助の国庫補助金については、従来通りの援助金が下りる見通しと
なっている。
以上
次回運営委員会
平成22年2月27日
土曜日
9時30分
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