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「子どもすくすく おとないきいき みんなで育ちあうまちへ」

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「子どもすくすく おとないきいき みんなで育ちあうまちへ」
リーフレット
「福井市子ども・子育て支援事業計画」
始まります。
すべての子どもたちが、笑顔で成長していくために、
すべての家庭が安心して子育てでき、育てる喜びを感じられるために、
「福井市子ども・子育て支援事業計画」を策定しました。
地域や社会が子育て家庭に寄り添い、
安心して子どもを産み育てられる環境づくりに取り組みます。
基本理念
「子どもすくすく おとないきいき
みんなで育ちあうまちへ」
計画期間
平成27年4月1日∼平成32年3月31日
福井市の子どもや子育て家庭を取り巻く状況は?
1 結婚・妊娠・出産の状況
(%)
未婚率の推移
(男 性 )
(%)
80
80
66.4
70
70
59.7
60
50
69.0
36.9
40
20
13.0
10
3.8
30.9
30
24.2
20.4
20.4
20
23.0
12.6
13.6
10
13.9
5.5
S55
H2
H12
S55
H22
30.1
27
18.1
26
9.7
8.1
4.5
3.6
0
0
29
28
40
31.0
30
男性(全国)
女性(全国)
男性(福井市)
女性(福井市)
30
49.9
50
42.5
(歳)
31
56.9
60
48.6
平均初婚年齢の推移
25∼29歳
30∼34歳
35∼39歳
40∼44歳
(女性)
H2
28.4
27.0
27.4
27.0
25.9
25.2
25.5
24.4
S55
H22
28.9
28.7
28.1
24
H12
30.5
28.8
28.8
27.8
25
12.9
5.7
30.5
H2
H12
H22
男女とも未婚化・晩婚化が進み、少子化の要因となっています。
晩産化に伴う妊娠・出産のリスクや負担も指摘されています。
2 子どもの状況
保育園・幼稚園入園状況
年少人口(15歳未満)の将来推移
(人)
40,000
(人)
15,000
100.0%
100%
92.4%
10,000
84.2%
30,000
80%
37,019
34,217
75%
74%
5,000
31,170
2,798
2,771
68%
7,367
7,790
70%
65%
0
20,000
H21年度
60%
H22年
H27年
H32年
H26年度
幼稚園(認定こども園幼稚部含む)入園者数
保育園 (認定こども園保育部含む)入園者数
人口に対する入園割合
年少人口(15歳未満)
年少人口の割合(H22年比)
年少人口は年々減少しており、今後も減少が見込まれます。
一方、保育園等を利用する子どもは、大幅に増加しています。
このうち、発達障がいなど支援が必要な子どもの割合も増加傾向にあります。
3 保護者の就労状況
未 就 学 児 の 父親の 帰宅時 刻
未 就 学 児 の 母親の 就労形 態
0%
0% 20% 40% 60% 80% 100%
フルタイム就労
パートタイム・アルバイト就労
育児・介護休業中
現在は就労していない
これまで就労したことがない
無回答
∼16時
17時
18時
19時
20時
21時∼
無回答
29.0%
25.2%
69.0%
14.8%
26.7%
1.5%
2.8%
10%
20%
30%
40%
1.4%
2.6%
13.7%
26.5%
19.8%
76.3%
30.0%
6.0%
福井市の共働き率は 55.6%(平成22年度)で全国トップクラスです。
未就学児の母親の約7割が働いていますが、父親の帰宅時間は遅く、母親の家
事・育児の負担は重くなっています。
1
4 職域・地域における子育て支援の状況
ワ ーク・ ライフ ・バラ ンス向 上のた めの取 組状況
0%
10%
20%
30%
40%
年次有給休暇の取得を促進
39.3%
残業抑制策や短時間勤務制度、
フレックスタイム制などの導入
33.4%
仕事と育児や介護との両立支援
制度の導入
26.2%
事務所内での両立支援制度を利用
しやすい雰囲気を醸成
一方、祖父母による子育て支
援が受けやすいことが本市の
特長です。
孫以外の子育てにも意欲のあ
る方がいらっしゃいます。
21.6%
経営者や従業員に対する研修の実施
16.1%
非正規従業員の処遇の改善
特にしていない
職場におけるワーク・ライフ・バ
ランス(仕事と生活の調和)へ
の取組が見られます。
しかし、職場の理解や雰囲気
づくりは十分とは言えません。
更なる取組が必要です。
50%
11.8%
4.9%
その他
2.6%
テレワークの導入
2.3%
子育てについて協力したいこと(複数回答)
0%
10%
20%
30%
40%
50%
家族や地域からの要望や機会があれば協力していきたい
56.6%
自分の孫やひ孫の面倒をみたい
48.9%
子育て支援に関する地域の活動に積極的に参加したい
16.0%
わからない
協力したくない
その他
無回答
60%
14.5%
1.7%
2.5%
1.6%
これらの現状を踏まえ、次の4つの方向から計画を推進します。
施策の方向 1
施策の方向 2
施策の方向 3
施策の方向 4
結婚や子育てに夢を持てる環境を整えます
結婚や子育てに関する負担や不安を払拭し、子どもを産み育てることに夢と希望
を持てる施策を展開します。
子どもの健やかな育ちを守ります
すべての子ども一人ひとりがかけがえのない個性ある存在として認められ、健や
かな育ちが等しく保障されるための仕組みや環境を整備します。
保護者への子育て支援を充実します
子育てに対する負担の軽減や不安の解消を図るとともに、親としての成長を促す
ことで、保護者が子育てや子どもの成長に喜びや生きがいを感じられる社会を実
現します。
社会全体で子どもの育ちを支えます
家庭、職域、地域におけるすべての市民と行政が子ども・子育て支援の重要性を
認識し、各々が協働し、それぞれの役割を果たすための取組を展開します。
2
2
≪対象 別 事 業一 覧≫
0
対 象
施 策
安全な妊娠・出産の支援と
負担の軽減
結 婚 や 子 育てに夢 を 持てる環 境 を 整 えま す
結
婚
に
向
け
た
支
援
の
充
実
1
2
3
4
5
6
7
8
9 10 11 12 13 14 15 16 17 18
妊 乳幼児期(就学前)
小学校
中学校
高 校
結 結 娠
0 1 2 3 4 5
・
婚
1 2 3 4 5 6 1 2 3 1 2 3
前 婚 出
年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年
産 1 2 3 4 5 6 生 生 生 生 生 生 生 生 生 生 生 生
歳 歳 歳 歳 歳 歳
結婚のための機会の提供
重点項目1
1.若者の結婚に対する意識の向上、2.出会いの場の提供、
3.婚活支援に関する情報の提供
重点項目
は、
重点
的に取り組む項目です。
支援事業
は、
子ど
も・子育て支援法に基
づき実施する子ども・
子育て支援事業です。
経済的自立に向けた支援
4.雇用の創出と若者の就労支援
重点項目 1
5.住宅の安定確保
次代の親の育成
6.育児体験学習の充実
7.男女平等教育の推進
母子の健康の確保と増進
(妊娠・出産期)
8.妊娠期の健康教育及び相談、9.妊婦健康診査
10.訪問指導(妊産婦・新生児)
支援事業1
不妊に対する支援
若者の結婚に対す
る意識を高めると
ともに、出会いの
場を提供します。
結婚支援に関する
情報を提供し、結
婚の機会を拡大し
ます。
11.不妊に対する支援
出産・子育て後の職場復帰へ
の支援
思春期保健対策の充実
12.復職・再就職に向けた支援
13.学校における保健教育
子 どもの健 やかな育ちを守ります
母子の健康の確保と増進
(育成期)
親
子
の
健
康
の
確
保
及
び
増
進
14.訪問指導(乳幼児)
15.乳幼児期の健康教育及び相談
16.乳幼児健康診査及び学校における健康診断
17.事故や感染症の予防(小児救急講習会、予防接種等)
小児救急医療体制の充実
18.小児救急医療体制の充実(福井市休日急患センター及び休日
歯科診療所の運営)
食育の推進
19.家庭における食育の推進
20.教育・保育施設、小中学校における食育の推進
支援事業 1
妊婦健康診査
 健康診査を実施し、母子の病気や異常を
早期に発見します。
 健診費用を助成し、経済的負担を軽減す
るとともに適切な回数の受診を促します。
3
0
対 象
施 策
教育・保育の量の確保と質の
向上
重点項目2
子 どもの健 やかな育ちを守ります
教
育
・
保
育
環
境
の
充
実
1
2
3
4
5
6
7
8
9 10 11 12 13 14 15 16 17 18
妊 乳幼児期(就学前)
小学校
中学校
高 校
結 結 娠
0 1 2 3 4 5
婚
・
1 2 3 4 5 6 1 2 3 1 2 3
出
婚
前
年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年
産 1 2 3 4 5 6 生 生 生 生 生 生 生 生 生 生 生 生
歳 歳 歳 歳 歳 歳
21.教育・保育の提供(幼稚園、保育園、認定こども園における教
育・保育、時間外保育、夜間保育、休日保育)
支援事業2
22.低年齢児保育の充実
23.認定こども園への移行の推進
児童の健全育成
≪幼稚園教諭、保育士等対象≫
24.資格取得の機会の拡充
25.教育・保育の質の向上
(アクションプログラム、
合同研修会 等)
教育・保育の需要
に対し、幼稚園、
保育園、認定こど
も園の施設や事業
を提供します。
また、これらの事
業に携わる保育士
、幼稚園教諭等の
確保と質の向上を
図ります。
重点項目3
26.児童館の運営
支援事業3
重点項目 3
27.放課後子ども総合プランの推進(放課
後子ども教室、放課後児童会・児童クラブ)
28.プレーパーク の開設
29.非行問題等への解決支援
要保護児童への支援
30.相談事業の周知及び関係機関との連携、31.児童虐待防止の啓発
障がいや発達に遅れのある子
どもへの支援
重点項目4
特
別
な
支
援
が
必
要
な
子
ど
も
へ
の
配
慮
重点項目 2
放課後の預かり保
育の需要に応じて
、児童クラブなど
学童保育の場を確
保します。
また、学童保育に
携わる指導員の確
保と質の向上を図
ります。
32.特性に応じた保育の充実(障がい児保育、ふれあい保育等)
33.特別支援教育の実施(特別支援教育
コーディネーター、いきいきサポーター、
障害児介助員の配置等)
34.発達障がい児への支援(発達障害児者庁内連絡会、発達障害児
者専門支援検討会の開催、子育てファイルふくいっ子の活用)
35.障害福祉サービスの充実(児童発達支援、保育所等訪問支援、
居宅介護、放課後等デイサービス、ことばの教室の開催、おもちゃ図
書館の運営等)
重点項目 4
障がいや発達に遅
れのある児童など
の健全な育成を目
指し、受け入れ施
設の確保、関係機
関の連携や相談体
制の強化を図りま
す。
36.相談・支援の充実
37.雇用の促進(雇用奨励金(本人対象))
ひとり親家庭への支援
38.子育て・生活支援(保育園、児童クラブの優先利用、ヘルパー
の派遣、母子・父子自立支援員による相談・指導、学習支援)
39.雇用の促進(雇用奨励金(親対象))
支援事業 2
支援事業 3
時間外保育
(延長保育)
放課後児童健全育成事業
(放課後児童会・児童クラブ)
 保護者の多様なニーズに対応でき
 平成27年度から小学校区ごとに全学年の受入に対
るよう延長保育などを実施します。
応します。
 放課後児童会等が未設置の小学校区については、
児童クラブを新規に開設するなどの対応をします。
4
0
対 象
施 策
1
2
3
4
5
6
7
8
9 10 11 12 13 14 15 16 17 18
妊 乳幼児期(就学前)
小学校
中学校
高 校
結 結 娠
婚
・ 0 1 2 3 4 5 1 2 3 4 5 6 1 2 3 1 2 3
前 婚 出
年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年
産 1 2 3 4 5 6 生 生 生 生 生 生 生 生 生 生 生 生
歳 歳 歳 歳 歳 歳
子どもの生きる力の育成に向
けた教育環境の整備
40.確かな学力の向上(学校図書館支援員の配置、ALTの訪問)
41.豊かな心の育成(自然体験活動、演劇鑑賞、連合音楽会の開催等)
42.健やかな体の育成(教科体育、運動部活動などの充実)
子 どもの健 やかな育ちを守ります
教
育
環
境
等
の
整
備
43.キャリア教育(職場体験活動)の推進
44.信頼される学校づくり(教職員を対象
とした課題別研修、特色ある教育活動等)
45.保幼小の連携
子どもを取り巻く有害環境対
策の推進
46.有害環境から子どもを守るための取組の推進(有害図書の回収、
補導員による巡回指導)
47.情報モラル教育の充実
良好な生活環境の整備
安
全
・
安
心
な
生
活
環
境
の
整
備
48.良質な住宅の確保、49.安全・安心な歩行者空間づくり、50.人にや
さしい「全域交通ネットワーク」の推進、51.安全・安心なまちづくりの推進
子どもの生活の安全を守るた
めの事業の推進
52.交通安全の指導と啓発
53.体験型交通安全教室の実施
54.安全で快適な自転車利用空間づくり
55.防犯・防災活動の推進(防犯教室、安全マップ、緊急メールシステムの活用等)
56.憩いの場、遊び場の整備
57.教育・保育施設等の整備
支援事業 5
支援事業 4
地域子育て支援拠点事業
一時預かり事業
 気軽に親子の交流や子育て相談ができる場
 急な用事や短期のパートタイム就労など、子育
所として、
市内11か所に地域子育て支援セン
ターを設置しています。
て家庭のニーズに合わせて、
一時預かりを実施
します。
 平成31年度までに、
1∼2施設を新設します。
 障がいのあるお子さんや、小学3年生以下のお
新設にあたり、地域の偏りがないように配慮
します。
子さんが一時的に利用できる事業を実施しま
す。
5
0
対 象
施 策
1
2
3
4
5
6
7
8
9 10 11 12 13 14 15 16 17 18
妊 乳幼児期(就学前)
小学校
中学校
高 校
結 結 娠
婚
・ 0 1 2 3 4 5 1 2 3 4 5 6 1 2 3 1 2 3
前 婚 出
年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年
産 1 2 3 4 5 6 生 生 生 生 生 生 生 生 生 生 生 生
歳 歳 歳 歳 歳 歳
子育て支援事業の充実
支援事業4
58.地域子育て支援拠点の設置運営(地域子育て支援センター)
59.一時預かり保育等の実施
支援事業5
60.病児・病後児保育の実施
支援事業6
61.短期入所等の実施(ショートステイ、トワイライトステイ)
支援事業7
62.乳児家庭全戸訪問の実施
保 護 者 への 子 育 て 支 援 を 充 実 し ま す
子
育
て
支
援
の
充
実
63.養育支援訪問の実施
子育てにかかる経済的負担の
軽減
支援事業8
支援事業9
64.出産にかかる負担の軽減(出産育児一時金)
65.医療費にかかる負担の軽減
66.児童手当給付
67.利用者負担の軽減
68.就学援助(学用品費、学校給食費等の援助)
69.実費徴収に伴う補足給付(学用品費、通園費、給食費等)
70.母子・父子家庭に対する給付・貸付、71.障がい児等に対す
る各種手当の支給、72.育児休業等の取得にかかる支援
家 庭 にお ける 教 育 力 の 向 上
家庭教育への支援の充実
73.親子で参加する学習機会の充実(食や農の体験教室、ファミ
リーミニマラソン、ブックスタート等)、75.家族のふれあいの推
進(「家庭の日」、「青少年育成の日」)
重点項目 5
74.家庭における親の教育力の向上(親学講座)
父親の家事・育児参加の推進
支援事業 6
76.学習機会の提供
重点項目5
77.イクメン ・カジダン 応援プロジェクトの推進
(家事や育児に積極的な男性やサークル活動等の紹介)
支援事業 7
父親の家事・育児
参加を推進し、家
庭での教育力を高
めます。
支援事業 8・9
病児・病後児
保育事業
子育て短期
支援事業
乳児家庭全戸訪問事業
及び養育支援訪問事業
 病 気 治 療 中や病 気 回
 保護者の病気や仕事な
 生後4か月までの乳児がいるすべての家庭を訪
復期で、保育園等に預
けられない子どもを指
定病院において一時的
に預かります。
どにより一時的に家庭
での養育が困難になっ
た子どもを短期間(夜
間含む)、
福祉施設等で
預かります。
問し、育児の不安や悩みを聞くほか、子育て支
援に関する情報提供や育児相談を行います。
6
 乳児家庭全戸訪問の結果、養育支援が特に必
要な家庭を訪問し、
助言・指導等を行います。
0
対 象
施 策
1
2
3
4
5
6
7
8
9 10 11 12 13 14 15 16 17 18
職域における
支援体制の整備
妊 乳幼児期(就学前)
小学校
中学校
高 校
結 結 娠
婚
・ 0 1 2 3 4 5 1 2 3 4 5 6 1 2 3 1 2 3
前 婚 出
年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年
産 1 2 3 4 5 6 生 生 生 生 生 生 生 生 生 生 生 生
歳 歳 歳 歳 歳 歳
ワーク・ライフ・バランスの
推進
重点項目6 78.仕事と子育ての両立等に関する企業への情報提供、
79.育児休業や短時間勤務制度等の活用促進、
80.ワーク・ライフ・バランスの改善に取り組む企業の支援
職場環境の改善に向けた啓発
81.両立支援策や就労支援策、労働関係法令等の制定・改正状況に関する周知
啓発、82.仕事と家庭の調和の実現に取り組む企業の支援の実施
地域における教育力の向上
83.家庭教育支援の充実(学習の機会や情報の提供)
重点項目 6
企業におけるワー
ク・ライフ・バラ
ンスの取組を推進
し、子育てしやす
い環境を整備しま
す。
84.少年教育に関する学習の充実
社
会
全
体
で
子
ど
も
の
育
ち
を
支
え
ま
す
85.青年の地域参画の推進
地
域
に
お
け
る
支
援
体
制
の
整
備
86.関係団体との連携及び活動支援(子ども会育成連合会等への支援)
重点項目 7
87.保育園及び認定こども園における地域活動の推進(異年齢児交流、育児講座等)
88.生涯スポーツの推進、89.福井市スポーツ少年団の活動推進
90.福井市幼年・少年消防クラブの活動推進
地域の人材を活用した子育て
支援機能の向上
重点項目7
91.祖父母による孫育ての促進、94.世代間交流の推進、
95.母親クラブの活動支援、97.主任児童委員、児童委員の活用
92.地域住民による子育て支援活動の促進、93.地域における人材の育成及
び活用
地域の人材を活用
し、地域で子育て
家庭を支援するた
めの取組を進めま
す。
また、地域での子
育て関連団体など
のネットワークの
強化を図ります。
96.PTA連合会と連携
行 政における
推進体制の強化
重点項目 8
関係機関との連携
98.関係機関(幼稚園、保育園、認定こども園、公民館、児童館、地域子育て
支援センター、保健センター等)との連携強化
子育て関連情報の一元的な提
供
重点項目8 99.子育て関連情報の一元的な提供(はぐくむ.net、情報誌「ほっと」等)
100.子育て総合相談員の配置
支援事業 10
子育て関連情報を
わかりやすく整理
し、情報提供して
いきます。
また、相談窓口を
設置するなど利用
者支援を行います
101.市民に分かりやすい行政組織への見直し
支援事業 10
利用者支援事業
 市役所の窓口に子
育て総合相談員を
配置し、ニーズに
応じた情報提供や
相談・助言を行い
ます。
<お問い合わせ先>
福井市福祉保健部子育て支援室
〒910−8511 福井市大手3丁目10−1
Tel 0776
(20)
5270 Fax 0776
(20)
5490
E-mail [email protected]
<子育てに関する情報はこちらから>
URL 福井市 http://www.city.fukui.lg.jp/fukusi/kosodate/index.html
福井市少子化対策・子育てサイト はぐくむ.
net
http://www.hagukumu.net/index.html
このリーフレットは、
障がいのある方が働く施設で印刷したものです。
7
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