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[2016年版]卒論ガイダンス 韓国語(12/13)資料(PDFファイル

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[2016年版]卒論ガイダンス 韓国語(12/13)資料(PDFファイル
卒論ガイダンス
1.これは便利 REFWORKS
2.探した結果を見極める
TEA-OPAC
CINII/国立国会図書館/データベース
3.ILL の利用法
H28年度 情報ライブラリー
論文を書くには
主題を決める
先行文献を探す
• 課題を見つける
• 卒論題目提出
• これまでの
研究成果を読む
卒論を
書き始める
論証・論拠を
確定する
• 新たな課題の発見
• 解決策の見通し
卒論の構成を
考える
• 自分の考えを
まとめる
卒論完成
• 提出期限12月
1
論文とはなにか
論文を書くとは、何をすること?
 対象と主題とテーマ
ある主題を立て、さまざまな根拠を挙げて、
その主題を論証するのが論文
 論文の主題を見つける
対 象:
主 題:
テーマ:疑問を持つことが必要
 事実と意見を分けて書く=論文のモラル
引用と出典を示す「注」と「参考文献」が重要
2
参考文献の表記法
図書
「著者名」「出版年」「書名」「出版社」

※出版社が国外の場合は「出版地」
※翻訳があるものについては、翻訳書についての情報も記す
雑誌
「著者名」「刊行年」「論文名」「掲載雑誌名」「掲載巻号」「掲
載ページ」

※外国語(欧文)の論文タイトルは引用符(“ ”)をつける
を使うと簡単にリストを作れます
学内ネットワーク内から
新規アカウントを作成すれば、
学外(自宅など)からも利用できます
3
卒論ガイダンス
1.これは便利 REFWORKS
REFWORK の入り方
天理大学HP > 情報ライブラリーHP > RefWorks
1
または
5
アカウントを作る
情報ライブラリー 1

「新規アカウントを申し込む」をクリック

メールアドレス
ログイン名
パスワード
入力[次へ]


名前
 関連分野
 ユーザータイプ
[アカウント作成]

6
フォーマットを追加①
ログイン
 ツールバーの
「参考文献」から
「出力フォーマット管理ツール」
を選ぶ

7
フォーマットを追加②
出力フォーマット一覧から
「社会学評論」
を選び
矢印クリック
お気に入りの枠に
追加完了
8
卒論ガイダンス
2.探した結果を見極める
TEA-OPAC
CINII/国立国会図書館/データベース
資料を探そう
主題を探す
ILL申込
(学内の資料)
2
3
★「図書館の目録」がベースになっている
★さまざまな資料を一度に検索できる
* 「図書館で所蔵している
図書・雑誌などの資料」のみ検索
* 図書・雑誌だけでなく
記事・論文のレベルでも検索できる
* 雑誌のタイトル➔検索できる
* 「図書館に所蔵していない資料」も
検索できる
10
※本文が見られる資料には
リンクが付く
* 記事・論文のタイトル(キーワード)
➔原則として検索できない
TEA-OPA の入り方
情報ライブラリーHP > TEA-OPAC
2
11
TEA-OPAC検索(キーワード)
情報ライブラリー
2
「朝鮮 植民地」→185件→50件
朝鮮 植民地
12
TEA-OPAC検索(キーワード)
左側の「RefWorks出力」
をクリックする
情報ライブラリー
2
13
REFWORKSへ資料の情報をためるときの表示について
左側の RefWorks
を選択
下の「Don’t ask me this again」にチェック
を入れると次回以降、この画面が出ない
14
REFWORKS へ文献の情報をためる
15
TAF SEARCHの入り方
情報ライブラリーHP > TAF Search
3
16
検索

3
情報ライブラリー
発表されている論文を広く検索 → 必要な論文を絞り込む
学内所蔵資料
日韓 文化
雑誌論文
キーワードを入力
データベース
CiNii
国立国会図書館
17
の便利な機能
本文あり
など条件を設定
フォーマット
を指定する
分野
で絞り込む
発行年月日
で絞り込む
18
資料の種類で絞り込む
絞り込み
□本文あり(=WEBで公開)
□学術文献(査読論文など)
所蔵場所
□情報ライブラリー(TEA-OPAC)
□附属天理図書館
フォーマット
□雑誌論文
□図書/電子書籍
・
・
・
□参照(辞書・事典)
資料の種類で絞り込むことができる
19
分野で絞り込む
① その他 をクリック
すべての分野が
表示される
② 分野ごとにチェックして
[選択を適用]ボタンをクリック
20
発行年で絞り込む
スライドバーをスライド
または
発行年を入力で設定
2000
2000
21
の
の検索結果(アイコン)
参照
オンライン
参照
⇒基本的にネット上で見ることができる資料です
22
の検索結果
①フィルターを
クリアにする✔
②本文ありに✔
③雑誌論文に✔
23
CiNiiオープンアクセス
24
について
から本文が読める資料
25
の検索結果(CINII)
①『韓国』で検索
①フィルターを
クリアにする✔
②本文ありに✔
国立国会図書館
インターネット公開
国立国会図書館
デジタル送信サービス
26
③図書/電子書籍に✔
国立国会図書館
インターネット公開
27
国立国会図書館
インターネット公開
28
国立国会図書館
デジタル送信サービス
29
国立国会図書館
デジタル送信サービス
「この資料は、図書館送信参加館内の指定端末
でログインした場合のみ閲覧できます。・・・」
というメッセージが出たときは
情報ライブラリー内の特定のPCから
閲覧できます!
(コピーは有料)
永続的識別子
info:ndljp/pid/○○○○○○○
←最後の数字を控えておくと便利です
30
の検索結果(デジタル化資料)

国立国会図書館がデジタル化(図書・古典籍・雑誌・博士論文)
公開範囲
種類
インター
ネット公開
送信サービスの
対象
国立国会
図書館限定
合計
概要
昭和43年頃までに受入
図書
古典籍
34万点
50万点
6万点
7万点
2万点
―
※現在も流通しているものや、
漫画・絵本は国立国会図書館
限定
貴重書、
万点 江戸期・清代以前の和漢書な
ど
90万点
9
平成12年までに発行
雑誌
0.5万点
67万点
39万点 106万点
※商業出版社によるものは
国立国会図書館限定
平成3~12年度に受入
博士論文
その他
合計
1.5万点
12万点
1万点
14万点
4万点
―
5万点
9万点
47万点
131万点
50万点
228万点
※商業出版されているものは
国立国会図書館限定
官報、憲政資料など
31
検索結果→
ログイン
タイトル右の
アイコンをクリック
フォルダーの
アイコンをクリック
[RefWorks]を選ぶ
32
検索結果→
ログイン
論文のタイトルを
クリック
論文詳細画面
「RefWorksに
書き出し」を選ぶ
33
フォーマットを選択
1
2
[参考文献の作成]
ボタンをクリック
出力フォーマットを選択し、
[参考文献の作成]をクリック
34
詳しい使い方
「RefWorks」をWeb検索
 [ユーザーガイド]タブから資料をダウンロードできます

35
検索可能
情報ライブラリー
4
• 国内の学術論文情報を検索できるデータベース。
無料一般公開されている論文については複写も
可能。
• 160学問分野16000タイトルの洋雑誌の文献(資
料)にアクセスできる。
• 日本大百科全書(ニッポニカ)・国史大辞典などの
事典・語学系辞書・ニュース・学術サイトURL集な
ど40以上のコンテンツを集録。
• 国内発行の医学関連の定期刊行物約5,000誌か
ら収録した、約750万件の医学論文情報を検索で
きるデータベース。
• 日本国内の学会・出版社発行雑誌に掲載された、
医学関連分野の「医学文献」の検索・全文閲覧・
ダウンロードが可能。
36
検索不可
情報ライブラリー
4
• オンライン版ブリタニカ百科事典
• 英語・中国語・韓国語・スペイン語・フランス語の5カ国語
• 世界最大の英語辞書Oxford English Dictionary 第2版
(1989年出版)のテキストを収録したオンライン版OED
• 朝日新聞・週刊朝日・AERAの記事が検索できる、
朝日新聞社の記事データベース。
• 1879年(明治12年)の創刊号から今日までの紙面、
約1300万件の記事・広告が検索可能。
• 日経各紙の記事データベース。
• 会社情報・人事情報・経済統計なども検索できる。
• 世界約100ヵ国、2300紙以上の新聞を、
紙面イメージのままの状態で閲覧可能
• 発行日当日~過去の記事は最大90日分まで
37
データベースを探す
4
天理大学HP > 情報ライブラリーHP > データベース
4
38
CiNiiオープンアクセス ②
①『 韓国 』と入れる
③検索する
②「CiNiiに本文あり・連携サービスへのリンクあり」
を選択
39
データベースを探す
4
天理大学HP > 情報ライブラリーHP > データベース
4
40
で探す
情報ライブラリー
4
韓国の主要学会、研究所、
出版社が発行する刊行物
全文をPDF形式で提供。
韓国学術・学会誌の中で
論文収録数が最も多い電
子ジャーナル。
41
Library Press Display
ライブラリー・プレス・ディスプレイ
情報ライブラリー
4
Library Press Display
世界約100ヵ国、2300
紙以上の新聞を、紙
面イメージそのまま
の状態で閲覧できる
データベース。
※学内・同時接続数 3
42
国立国会図書館「リサーチ・ナビ」で探す。
> 関西館アジア情報室
アジア諸国の情報を
検索できます
43
http://rnavi.ndl.go.jp/asia/index.php
卒論ガイダンス
3.ILL の利用法
学内にない資料はILLを利用
ILLサービス(有料)
他大学に依頼して
1. 文献複写
=図書の一部・論文のコピーを取り寄せる

(コピー代金1枚40円~60円と送料分)
2. 現物貸借
=他大学の図書を取り寄せる
(図書の往復の送料分)
直接訪問
3. 所蔵している大学に直接訪問して閲覧

45
ILLを申し込む –
WEBからの便利な方法 ①-
①「韓国 祭り」と入れて[検索]
②論文のタイトルをクリック
46
ILLを申し込む –
WEBからの便利な方法 ②-
文献複写依頼
(My library ログイン)
※天理大学内に所蔵がある場合は、
このような表示が出ますので、
巻号を確認して、TEA-OPACで
47
確認してください
ILLを申し込む –
WEBからの便利な方法 ④-
①学籍番号とパスワードで、
マイライブラリーへログイン
②注意事項を読み、
「同意します」にチェックを入れ、
「申込」ボタンをクリック
48
ILLを申し込む –
WEBからの便利な方法 ⑤① 自動入力される
以下の項目を
確認する





論文名
著者名
掲載雑誌
出版年
巻号
② 雑誌論文を取り寄せる場合は「文献複写」
図書を借りる場合は「現物貸借」に
チェックが正しく入っているかを確認する
49
③ [申込]を押す
ILLを申し込む –
WEBからの便利な方法 ⑥-
WEB申込のメリット
・論文名、著者名、
掲載雑誌、出版年、
巻号が正確に、
自動で入力される
=取り寄せのミスがない
・自宅からでも申込ができる
[申込を確定する]を押す
50
ILLを申し込む -
書類で申し込む 5 天理大学情報ライブラリー所長 殿
氏名
情報ライブラリーHP
文献複写申込書
学部
教員/職員/教職員番号: 学科(専攻)
コース
学生・院生/学籍番号:
 論文名
社会学評論
 著者名
52
1
2001/6/30
 掲載雑誌
33
49
 出版年
松田 茂樹
 巻号
育児ネットワークの構造と母親のWell-Being
支払
区分
現金
個研
科研
他( )
連絡
先
電話
内線
E-mail
誌(書)名:
ISSN(ISBN)
巻号等
他館との相互協力(ILL)の案内
ダウンロード
巻:
号:
年:
複写ページ:
ページ~
ページ
論文著者:
論題:
備考:
資料の情報を記入
カラーページ取り扱い
カラーコピーする。
モノクロコピーで良い
広告ページ
要
不要
調査研究に使用するため上記のとおり申し込みます。
著作権に関する一切の責任は申込者が負います。
典
拠
その他
NACSIS Web-cat(記入項目:書肆ID・所在)
NII論文ID:110000226515
種別
数量
単価(円)
金額(円)
備考
モノクロ
経
費
内
訳
カラー
小計
送料
基本料
情報ライブラリー
カウンターに提出
NII論文ID は「典拠」欄に記入
合計
受付先
依頼№
受付№
料金請求
依頼年月日
受付年月日
料金領収
記入された個人情報は文献複写業務以外の目的には使用いたしません。
受領年月日
51
ILL依頼の注意点(連絡方法)
*申込内容の問い合わせ
*資料到着のお知らせ
⇒Active! Mailに連絡
(学籍番号@stu.tenri-u.ac.jp)
*メールアドレスの変更
*処理状況の確認
⇒My Libraryから
52
連絡先のメールアドレスを変更する
①「メールアドレス登録・
変更・削除」を押す
②よく使う
メールアドレスを入力し、
「変更を確定」を押す
53
ILL依頼の注意点(入手まで)
ILL複写・貸借
到着まで1週間~10日程度
*学内に所蔵があるとき
*無料本文公開があるとき
*国立国会図書館にしかないとき
⇒ILL担当者から連絡します
54
ILL依頼の注意点(引き渡し・利用)
・文献複写引き渡し
→月~金 9:00~16:30
・現物貸借利用開始(館内閲覧のみ)
→(初回のみ) 月~金 9:00~16:30
2回目以降は開館時間内
・引き渡し・費用支払い
→情報ライブラリー本館 カウンター
・引き渡しに必要なもの
→学生証・費用代金
55
こんなこともできます





資料を探す
TAF Search
TEA-OPAC
デジタル送信サービス
データベース
CiNii論文




館内で貸出
ノートパソコン
文具
ホワイトボード
プロジェクター
ご案内
 ILL申込方法
(文献複写・現物貸借)
 Ref Worksの登録方法
 館内所蔵資料の探し方
Uテラスの利用
 インタビュー
 中間発表の練習
56
館内ノートパソコン
57
終わり
58
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