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共同調査研究報告書の作成について (12kbyte)

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共同調査研究報告書の作成について (12kbyte)
(別紙1)
共同調査研究報告書の作成について
1 構成
前年度の共同調査研究報告書を当機構ホームページのサービス利用コーナーに掲載し
ておりますので、参考にしてください。
(1)報告書は、概要(10ページ程度)と本編の2段階構成とし、全体で80ページ程
度としてください。
(2)報告書には、研究員等の名簿を挿入してください。
(3)表紙、まえがき、奥付・裏表紙は、別途示す様式を利用して調整してください。
2 使用ソフト等
(1)原則的には MS-Word でお願いします(当機構では Word2013 を使用します。
他のソフトをお使いの場合はご連絡ください)。
保存形式は、以下のとおりです。
①文書の場合
Word2013 以下、MS-DOS 形式
②図表の場合
Excel2013 以下、PowerPoint2013 以下、BMP 形式、GIF 形式、JPEG 形式
(2)40文字×40行詰めで作成してください。
(3)文字フォントは、原則10.5ポイントでお願いします(MS明朝)
。
項目番号及び項目名については、文字フォントは原則MSゴシックでお願いします。
(4)用語の説明及び注釈については、脚注に記載してください。
(5)提出には電子ファイルをご送付ください。
3 ページについて
ページについては、報告書のチェック中必要になりますので、必ず入れてください。
4 文体
「である」調です。
5 漢字
原則として、常用漢字を用いますが、固有名詞、特殊な用語など性格上やむを得ないと
きは、常用漢字にない文字を使用してもかまいません。
6 仮名遣い
現代仮名遣いによってください。
7 送り仮名
常用漢字の使用によってください。
8 項目番号の付け方
第1章
第1節
1
(1)
ア
(ア)
a
(a)
第2節
1
(1)
ア
(ア)
a
(a)
…のようにお願いします。
9 漢字・仮名の用例
(1) 次のような副詞、連体詞は、漢字で書きます。
行う 必ず 少し 即ち 直ちに 甚だ 再び 全く 最も 専ら 余り 大いに
恐らく 辛うじて 極めて 殊に 少なくとも 絶えず 更に 互いに 例えば
次いで 努めて 常に 初めて 始める 果たして 割に 概して 実に 切に
特に 突然 無論 明るく 大きな 小さな 我が(国)当たる 当たって
ただし、次のような副詞は、仮名で書きます。
かなり やはり よほど
(2) 次のような接続詞は、仮名で書きます。
おって かつ したがって ただし ついては ところが ところで また ゆえに
すべて かつて
ただし、次の4字は、漢字で書きます。
及び 並びに 又は 若しくは
(3) 次のような助動詞、助詞は、仮名で書きます。
ない(現地には行かない) ようだ(方法がない) ぐらい(20歳ぐらい)
だけ(調査しただけ) ほど(3日ほど)
10 符号・記号は、次ぎのように使用してください。
(1)句点
―――であった(と思う)
。
―――であった(「○○研究報告書」)
。
(2)読点
( )又は「 」の連結する文書では、読点「、」は略します。
(x)
(y)
(z) 「東北大」
「秋田大」
「東大」
(3)中点
名詞の連結に使用します。
御三家(尾張家・紀州家・水戸家)
原則として片仮名が連結する場合の1語が5字を超えるときと、3語以上の複合語
に使用します。
データベース・システム ケース・バイ・ケース クライアント・サーバ
11 アルファベットの略語
最初に( )に正式のスペルを書き、次から略語にします。
ただし、通常使われているものは除きます。
12 引用部分の記述例
(1)本文中の末尾に2ポイント小さく(注1)といれ、各章の終わりのページに同じポ
イントで(注1)として、以下のように記述します。
(例)
書籍から引用する場合
(注1)著者名『書名』出版者,出版年.
論文から引用する場合
(注1)著者名「論文のタイトル」
『論文の掲載された本・雑誌名』,出版年.
図の場合、図の下段右に記述します。
(出典:平成 XX 年度
○○○○○○○○)
(2)参考文献の記述例(文字フォントは本文と同じポイント)
。
本文中の末尾に2ポイント小さく(1)といれ、別ページに参考文献と表示し以下
のように記述します。
(例)
書籍の場合
参考文献
(1)著者名『書名』出版者,出版年.
・
・
論文の場合
参考文献
(1)著者名「論文のタイトル」『論文の掲載された本・雑誌名』
,出版年.
・
・
図、表等を参考文献から引用する場合は、必ず引用承諾をとってください。
(3)図表の表示
各章ごとに一連番号をつけてください。
図−1 図−2……、表−1 表−2……と表示し、活字は、本文より1ポイント
小さいゴシック体とし、表は、表の上部、図は、図の下部のそれぞれ中央に表示します。
表−1
○○○○○○○○○
図−1
○○○○○○○○○
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