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平成 19 年度 事 業 活 動 状 況 報 告 ( 概 要 )

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平成 19 年度 事 業 活 動 状 況 報 告 ( 概 要 )
6. 事業報告
平成 19 年度
事業活動状況報告
(概要)
平成20年度においても、会員各位の協力を得て、各事業運営の活性化
を図るとともに、業界の基盤強化・拡充を図り、業界の発展に貢献してま
いります。
是非、皆様方のご加入を得て、共に「競争と協調」の理念のもと、共存
共栄の道を歩んでまいりましょう!!
☆国の施策に基づく事業
経済産業省の産業機械行政及びその他の関係行政に積極的に対応して、施策の周知と
利用の促進をはかり、業界の近代化、高度化を進め、企業の経営基盤の強化に努めた。
1.中小企業優遇税制の利用促進
1)中小企業投資促進税制
2)その他の中小企業優遇税制
*これらの施策については、平成19年度版中小企業
施策利用ガイドブックを配布し、周知と利用促進を
図った。
2.その他関連施策等の情報提供
関係施策に関する情報資料を配布し、周知と利用促進に努めた。
1)消費生活用品等による事故等に関する情報提供要請〔経済産業省〕
2)平成19年度版 中小企業リーフレット〔中小企業庁〕
・モノ作り中小企業を支援します
・技術開発・IT化を支援します
・知的財産の活用を支援します
・国際化を支援します
・人材確保・育成を支援します
・中小企業の再生を支援します
・金融支援策のご案内
・中小企業の相談に応じます
3)産業機械・航空機等における下請適正取引等の推進のためのガイドライン周知要請
〔経済産業省〕
4)原油・原材料の価格上昇に伴う下請事業者への配慮に対する要請〔経済産業省〕
5)ポイント解説・下請法〔経済産業省〕
6)平成19年度版中小企業税制「上手に使おう!50問50答」〔中小企業庁〕
7)パートタイム労働法が変わります!平成20年 4 月 1 日施行〔厚生労働省〕
8)下請適正取引等の推進のためのガイドライン〔中小企業庁〕
9)ニッケル化合物、砒素及びその化合物等による労働者の健康障害防止対策の徹底に
ついて〔厚生労働省〕
5
☆調査情報事業
1.売上高・輸出入高調査の実施
毎年、会員企業を対象に、売上・輸出入高、資本金、従業員数等の企業構造について
の実態調査を行い、これに各種統計資料を加えて報告書にまとめ、経営参考資料として
会員に配布した。
2.労務事情実態調査の実施
会員企業を対象に、雇用条件、雇用環境など最新の労務事情を正確に把握し適正な労
務対策を樹立するため、業界の労働事情の実態調査を実施し、これを統計資料を加えて
報告書にまとめ、経営参考資料として会員に配布した。
3.特許・実用新案情報の発行
発明協会から発行される「特許・実用新案の公開・公告」から関係のある分類項目を
収録して、「食料品加工機械の特許・実用新案情報」として、毎月 1 回Eメールにて会
員に配信した。
4.各種資料と情報の収集・配布
業界関連資料や経済・産業統計等の資料を収集し、経営参考資料として随時配布した。
・新しい消費生活用製品安全法について
・製品安全自主行動計画策定のためのガイドライン
・容器包装リサイクル法改正の概要
・食品関連事業者のための容器包装リサイクル法
パンフレット
・「知的で元気な企業2007」の取りまとめ
・中小企業白書2007年版・全体概要
・ウイルス対策普及啓蒙のためのCD−ROMコンテンツ
・平成18年度ものづくり基盤技術の振興施策(概要)
・朝ごはんキャンペーンの実施について(案)
・中小企業労働時間適正化促進助成金のご案内
・機械の包括的な安全基準に関する指針の改正について
・裁判員制度∼より多くの方に、参加していただくために
・平成19年度機械包括安全指針による機械安全化のための研修会開催案内
・中小企業における経営の承継の円滑化に関する法律案
・平成19年版中小企業の賃金事情
・HACCP関連情報データベース
6
☆教育研修事業
1.新春講演会の開催
賀詞交歓会の開催にあわせ、ユーザー業界・関連業界を交えた講演会を毎年実施。
・期 日 平成20年 1 月15日
(火)
・会 場 KKRホテル東京・孔雀の間
・演 題 発展する会社の条件
・講 師 財 部 誠 一 氏
(経済ジャーナリスト)
・出 席 266名
2.研究機関の見学会の開催
研究機関等の見学を通し、新技術や製造ラインについての知識の向上を図るととも
に、業務の参考に供した。
1)関東地区
2)関西地区
・期 日 10月23日(火)
・期 日 10月26日
(金)
・見学先 地方独立法人
・見学先 ㈱日に新た館;
東京都立産業技術研究センター ロジスティクス総合展示場
西が丘本部
(㈱ダイフク滋賀事業所内)
・参加数 11社 19名
・参加数 15社 20名
7
☆出版広報事業
1.JBCM会報の発行
工業会の一年間の事業活動と業界の状況を記録としてまとめ、JBCM会報“きず
な”
(VOL.60)を発行し会員に配布した。
2.2007ユニバーサル五輪国際大会への協力
平成19年11月に静岡県沼津市にて開催された2007ユニ
バーサル五輪国際大会において、会員企業の協力のもと、
「パン製造」職種に使用する機器等を貸与し、国の推進事
業への協力を行うとともに、業界及び会員企業の広報宣伝
に努めた。
3.インターネットによる広報活動
工業会活動の最新情報を広く公表するとともに、会員企業のプロフィールをも紹介し、
宣伝と需要の開拓に努めた。
・本年度アクセス数.7,059件
・モバックショウの単独ネットアクセス数.23,637件
4.会員名簿の発行
青年部会員名簿をも組み込んだ会員名簿を発行し、
会員・関係省庁に配布した。
5.工業会のうごきの発行
工業会活動の状況を伝える情報通信として、
「工業会のうごき」を毎月一回Eメールにて配信し
た。
6.その他の広報活動
・国内・海外からの企業や製品の照会・引合等に対し、会員企業を積極的に紹介した。
・業界紙(誌)等報道関係に対し、業界と工業会活動の広報宣伝に努めた。
8
☆生産技術事業
1.ISO22000・GMP等セミナーの開催
食品業界は、ISO22000・GMP・HACCPを踏まえ、更なる製品の安全・衛生
及び品質管理の徹底を図っているところから、会員企業の若手経営者や幹部社員・設計
担当社員等を対象としたセミナーを東西にて開催し、周知と一層の理解徹底を図った。
区 分
大 阪 会 場
東 京 会 場
日 時
7 月27日(金)
11月 9 日(金)
会 場
たかつガーデン
機械振興会館
演 題
・
講 師
出席数
これからの製パン製菓機械業界に望むこと
∼リスクアセスメント&GMPを通して∼
鷲 巣 恵 一 氏
(山崎製パン㈱・中央研究所 技術顧問)
21社 28名
17社 39名
2.CEマーキングセミナーの開催
欧州の製品安全制度であるCEマーキングについて、最も必要な四つのニューアプ
ローチ指令(低電圧指令、電磁両立性指令、機械指令、無線機器及び通信端末機器)を
テーマとして、会員企業の設計担当社員を対象としたセミナーを東西にて開催し、周知
と一層の理解徹底を図った。
区 分
東 京 会 場
大 阪 会 場
日 時
11月 8 日(木)
11月 9 日(金)
会 場
機械振興会館
たかつガーデン
演 題
・
講 師
出席数
・ニューアプローチの概要
・CEマーキングの解説 尾 花 覚 氏
(日本機械輸出組合・環境安全グループリーダー)
9 社 17名
11社 15名
※なお、関連資料として次のものを配付した。
・「平成 18 年度食品機械の安全設計対応に関する調査報告書
∼国際安全規格利用手引き 電気制御安編」
*本報告書の説明会への出席をも促した。
・「機械の包括的な安全基準に関する指針∼研修用テキスト」
・「器具若しくは容器包装又はこれらの原材料一般の規格改正についての新旧対照表」
9
3.知的所有権に関する研究会の開催
中国をはじめとするアジア諸国の技術力の向上により、より高度な模倣品が流通加速
しているところから、その対処方法についてのセミナーを東西にて開催し、知的所有権
の一層の理解に努めた。 * 独 中小企業基盤整備機構支援事業として実施
区 分
東 京 会 場
大 阪 会 場
日 時
(水)
10月31日
11月 1 日(木)
会 場
機械振興会館
たかつガーデン
演 題
中国知的財産権セミナー(パート 2 )
∼中国模倣品の実態と課題について∼
・
講 師
出席数
日 高 賢 治 氏
(同機構 国際化支援アドバイザー、
弁理士、政策研究大学院大学教授)
11社 16名
6 社 9 名
※なお、関連資料として次のものを配付した。
・ 独 日本貿易振興機構が特許庁の委託を受けてとりまと
めた資料一式
「中国における営業秘密保持と技術流出防止」
「アセアン・インド知財保護ハンドブック」
「模倣品対策マニュアル中国編・韓国編・トルコ編・ベトナム編」
「知的財産権侵害判例・事例集 中国編及び韓国編」
「メキシコ産業財産長での行政審判手続き」
4.PL(製造物責任)法のセミナーの開催
当業界におけるPL事故の対策と対応について、同法の一層の理解徹底を図るため会
員対象のセミナーを東西にて開催した。
また、業務用ガス機器の事故が発生しているところから、「ガス機器使用上の注意喚
起要請」をユーザー団体宛に行い、事故の未然防止を図った。
5.中古機械販売業者の実態調査
製パン製菓機械の中古品が流通するなかで、会員企業における中古機器取引の実態調
査を実施し、業界規準作成の基礎資料とするとともに、これを報告書としてとりまとめ
会員企業に配布した。
6.内外PL団体保険制度の推進
会員会社のPL事故クレーム・賠償金リスクに備えるため、国内・海外PL団体保険
(製造物責任保険)制度を運営し、制度の充実と会員の一層の加入増強に努めた。
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☆展示会事業
1.2009モバックショウの開催準備
2009モバックショウは、平成21年 2 月25日(水)から 2 月28日(土)までの 4 日間・イ
ンテックス大阪にて開催することとなった。
この開催に向けて実行委員会(実行委員長・品川士郎理事)を編成し、平成19年 7 月
19日には第 1 回実行委員会を開催するとともに、本年度延べ10回の実行委員会及び各委
員会を開き、開催概要、ポスター、併催行事、収支予算などの基本事項を策定した。
また、平成20年 2 月 6 日には、大阪・新大阪ワシントンホテルプラザにおいて対外
活動のスタートである「2009モバックショウ開催記者発表会」を挙行し、出品募集活
動を開始した。
※次の内外関連展示会において、2009モバックショウの開催
告知を行った。
2007国際食品工業展(6/5∼6/8・東京ビッグサイト)
ジャパンパック2007(10/16∼10/21・東京ビッグサイト)
ユーロパン2008(3/29∼4/2・フランス・パリ)
2.関連展示会への協賛と出品
次の関連団体等が開催する展示会に協賛するとともに、会員企業が多数出品協力を行
い、需要開拓に努めた。
(協)
全日本洋菓子工業会〕
・第 4 回デザート・スイーツ&ドリンク展 〔
・第17回西日本食品産業創造展
〔日刊工業新聞社西部支社〕
・2007国際食品工業展
〔
(協)
日本食品機械工業会〕
・ジャパンパック2007
〔
(協)
日本包装機械工業会〕
・外食・中食厨房設備フェア2007
〔
(協)
大阪国際見本市委員会〕
・ホテレスジャパン2007
〔
(協)
日本能率協会 他〕
3.展示会に係る諸事項の検討
モバックショウの運営については、過去 4 回の見直しと 2 回の検討委員会を開催
し、諸事項の検討を行った。しかしながら、節目の第20回、2007モバックショウ開催
終了を機に、改めて諸事項について検討・見直しを行い、更なる出品・ユーザー動員を
図り、当会の主事業の基盤強化に努めるため、委員会を編成して検討を行い、第240回
理事会(12月 4 日開催)において、報告書を上程し承認を得た。
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☆会員増強事業
工業会の組織を拡充し事業の一層の発展を図るとともに、業界全体の発展を期した事業
推進のため、協賛した展示会にPRブースを出展し、工業会への加入勧奨を積極的に進め
るとともに、2009モバックショウの出品案内書の作成を待って、モバック出品委員会と
も協力し、粘り強く勧誘に努めた。
1.正会員の加入促進
未加入同業者への加入勧奨を積極的に進め、業界の基盤強化に努めた。
2.賛助会員の加入促進
モバックショウを機械中心とした展示会から、パン菓子の原材料・副資材、販売迄の
総合専門展示会にするとともに、製パン製菓業界の更なる発展に寄与すべく、原材料等
の企業に対し賛助会員への加入促進に努めた。
JBCM
協同組合
日本製パン製菓機械工業会
に加入しましょう!
モバックショウの出品料が大幅な割引になりますよ!
12
☆青年部活動事業
業界の次代を担う若手経営者・後継者、幹部・幹部候補者にて組織し、交流・親睦を通
じて資質の向上と相互の連携を図るとともに企業の経営基盤の強化と工業会活動の活性化
に努めた。
1.人材育成セミナー等の開催
若手経営者・後継者、幹部・幹部候補者を対象とした、青年部主催の海外業界視察団
を編成し、「第 4 回中国菓子専門見本市、第 1 回中国製菓・製パン機械見本市及び第 2
回中国食品専門見本市」の視察研修を実施した。
・期 間 9 月 6 日
(木)
∼9月9日
(日) 4 日間
・参 加 17社 26名
2.研修用各種資料の整備と運営
社員研修用のビデオや書籍等を整備し、質量供に一層の充実を図って、常時閲覧と貸
出しを行い社内の経営の参考に供した。
・保有ビデオ数
・本年度延貸出数
334巻
2 社 3 巻
・本年度購入ビデオ
11巻
①役員の仕事の五つの責任 (全 5 巻)
②管理者の仕事の五つの責任 (全 5 巻)
③クープ・デュ・モンド日本代表選考会
∼2007モバックショウ大会風景(全 1 巻・寄贈)
3.各種研修会の開催
地域に即した研修会を東西にて開催し、青年部会員の資質の向上を図るとともに、工
業会活動の活性化に努めた。また、第 3 回目となる東西合同の工場見学会を実施し、知
識の向上と東西会員の交流を図った。
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①東西合同工場見学会
・開催日:11月16日
(金)
・見学先:トヨタ自動車㈱トヨタ館及び
キユーピー㈱挙母工場
・宿泊先:吉良温泉・竜宮ホテル
・出 席:19社 20名
*翌日は、参加有志によるゴルフ( 6 名)及び
観光( 7 名)を行い、更なる懇親を深めた。
②関東支部
③関西支部
・8月8日
(水)
;
・ 8 月 3 日
(金)
;
夏季情報交換懇親会
夏季情報交換懇親会
於、六本木・ベトナムシクロ
於、梅田・酒房うおまん
・12月13日
(木)
;
・12月14日
(金)
;
冬季情報交換懇親会
冬季情報交換懇親会
於、東京ドーム・
於、馬春楼
あんばらんす和食小錦
4.スポーツ大会の開催
東西の各支部において、会員企業の従業員の親睦と交流を図るため、スポーツ大会等
を実施した。
区 分
関 東 支 部
関 西 支 部
行事名
第 5 回ゴルフ大会
第24回ボウリング大会
期 日
10月13日(土)
11月 4 日(日)
会 場
大磯・レイクウッドゴルフクラブ
千日前ファミリーボウル
14
☆福利厚生事業
1.グループ共済保険の実施
生命保険会社とグループ共済保険契約を結び、会員企業の福利厚生の補完と従業員の
災害保障に努めた。
2.厚生年金基金事業への協力
食品機械関係団体 4 団体にて、昭和62年 7 月 1 日に「全日本食品機械工業厚生年金
基金」を設立し、以来加入促進と運営の安定に協力した。
3.会員親睦会の開催
東西の各支部毎に、経営者・幹部社員とその夫人を対象とした観劇会等を開催し、会
員の親睦と交流を図った。
(金)
・関東支部 9 月21日
東京湾・サンセットクルージング
於、レストランシップ・ヴァンテアン号
・関西支部 11月17日
(土)
京の「粋」にふれて 於、京料理・舞妓
4.JBCMレクリェーションの開催
通常総会( 5 月)開催の機会を利用して、次ぎのレクリェーションを開催した。
・JBCM親善ゴルフコンペ
コース;西宮高原ゴルフクラブ
優 勝;大阪製菓機械㈱
会長 橋崎昌雄氏
・観光等のレクリェーション
コース;神戸探訪と神戸港ランチクルーズ
5.慶弔・病気見舞等の実施
会員の慶弔、病気・災害見舞等に対し、規定に従い慶弔金等を贈った。
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☆国際交流事業
1.海外同業団体・ユーザー業界団体との交流
①第13回ロシア製パン製菓機械見本
市への視察に併せ、ロシアパン工
業会・会長アナトリーP.コソバ
ン氏及びロシア洋菓子振興会・副
理事長ラリッサ・アクセオノヴァ
女史との初会合を行い、日ロの業
界展望と展示会についての意見交
換会を行うとともに、両国の親善に努めた。
②ユーロパン2008視察において、フランス製パン機械工業会役
員と再会し、更なる交流を深めた。
2.海外業界視察団の派遣
次の視察団を編成し派遣した。
①青年部主催の「第 4 回中国菓子専門見本市、第 1 回中国製菓・製パン機械見本市及び
第 2 回中国食品専門見本市」の視察団に参加し、急速に進展する中国市場を視察した。
・期 間 9 月 6 日
(木)
∼9月9日
(日) 4 日間
・参 加 全17社 26名
②第13回ロシア製パン製菓機械見本市(モダンベーカリー2007)の視察と、エネルギー
資源を背景に近年経済発展の著しいロシア市場を視察した。
・期 間 10月15日
(月)
∼10月21日
(日) 7 日間
・参 加 12社 17名
③ユーロパン2008の視察を兼ね、同展にて開催されるクープ・デュ・モンド世界大会
出場日本選手を応援した。
・期 間 3 月28日
(金)
∼4月4日
(金) 8 日間
・参 加 16社 26名
(パリコース= 7 社10名、バルセロナ・パリコース= 9 社16名)
3.海外視察の企画推進
次ぎの海外視察旅行を企画した。
・視察先 ユーロパン2008の視察
・開催地 フランス・パリ
・会 期 3 月29日
(土)
∼4月2日
(水)
16
☆工業会活動計画事業
平成20年度事業活動計画の素案をまとめた。
☆支部活動事業
関東・関西両支部は、それぞれの月例会運営を中心として、地域性に即した事業を推進
し、組合活動の一層の発展と組合員間の情報と交流の緊密化に努めた。
1.関東支部
・平成19年 8 月 3 日
(金) 業界情報交換会及び暑気払い放談会 於、組合会議室及びまぐろ問屋十代目彌左ヱ門
・平成19年12月11日
(火) 真向法体操修練会及び忘年懇親会
於、台東区民館及び浅草・三定
・平成20年 2 月 8 日
(金) 関東地区推薦委員選出会議及び
情報交換懇親会
於、如水会館
2.関西支部
・平成19年 7 月27日
(金) 夏季懇親会
於、伍久楽
・平成19年 9 月17日
(月) 研修旅行(一泊)
キリンビール㈱神戸工場、
キッコーマン㈱高砂工場及び
江崎グリコ㈱グリコピア神戸を見学
於、赤穂温泉・祥吉
・平成19年12月 7 日
(金) 忘年懇親会 於、チャンコダイニング若
・平成20年 1 月18日
(金) 関西地区推薦委員選出会議及び新年懇親会
於、伍久楽
・平成20年 2 月14日
(木) 情報交換懇親会
於、伍久楽
17
☆ユーザー業界・関連業界との交流
次の二団体の青年部役員と当会役員、青年部会員との意見交換会を開催し、パン・菓子
業界と当業界の発展交流に努めた。
また、ユーザー業界、関連業界の総会懇親会等に出席し、情報の交換や交流を図り、業
界の相互発展に努めた。
1.第1回全国菓子工業組合連合会青年部役員との意見交換会
開催日:平成19年11月 7 日
(水)
第一部 意見交換会
テーマ;今後の菓子産業について
出 席;19名(内.全菓連 6 名)
会 場;組合会議室
第二部 情報交換懇親会
出 席;24名(内.全菓連 8 名)
会 場;秋葉原・じゃのすけ
2.第4回全日本パン協同組合連合会青年部総連盟役員との意見交換会
開催日:平成20年 3 月 7 日
(金)
第一部 意見交換会
テーマ;今後のパン産業について
出 席;23名(内.全青連10名)
会 場;組合会議室
第二部 情報交換懇親会
出 席;23名(内.全青連 8 名)
会 場;熱風食堂Typhoon秋葉原店
3.ユーザー業界、関連業界の総会懇親会等
平成19年
5 月15日
(火) 全国菓子工業組合連合会;総会後懇親会
17日
(木) ㈳日本パン工業会;第44回通常総会懇親会
18日
(金) ㈿全日本洋菓子工業会;第46回通常総会懇親会
24日
(木) ㈳日本食品機械工業会;第42回通常総会懇親会
25日
(金) 日本マーガリン工業会;平成19年度定時総会懇親会
29日
(火) 全日本パン協同組合連合会;第51回通常総会及び懇親会
18
29日
(火) ㈳発明協会東京支部;平成19年度支部総会
29日
(火) 日本展示会協会;第40回総会、表彰式、懇親会
30日
(水) WPTC2008チームジャパン披露レセプション
6月5日
(火) 2007国際食品工業展開会式・レセプション
6 日
(水) ㈳日本厨房工業会;第41回通常総会懇親会
19日
(火) ㈳日本発明協会;平成19年度通常総会
21日
(木) ㈱J・I・B;第 4 回定時株主総会
21日
(木) 日本パン公正取引協議会;第 7 回通常総会及び懇親会
7月3日
(火) 香港エキシビション&コンベンション協会;来日ミッション交流会
8月3日
(金) 全日本パン協同組合連合会;夏期セミナー
23日
(木) 小此木博氏(全日本パン協同組合連合会・会長)叙勲受章祝賀会
9月5日
(水) (有中)中部包装食品機械工業会;中部パック特別講演会
10月16日
(火) ジャパンパック2007開会式・レセプション
22日
(月) ㈳日本食品機械工業会;時局講演会
26日
(金) 和菓子振興会;第 8 回通常総会
27日
(火) インテックス大阪;東京交流会
平成20年
1月8日
(火) ㈿全日本洋菓子工業会;賀詞交歓会
9 日
(水) ㈳日本包装技術協会;包装界合同新年会
9 日
(水) ㈳日本食品衛生協会;賀詞交歓会
9 日
(水) ㈳日本洋菓子協会連合会;賀詞交歓会
10日
(木) ガレット・デ・ロア献上式と新年の祝い
16日
(水) ㈳日本厨房工業会;賀詞交歓会
16日
(水) ㈳日本包装機械工業会;賀詞交歓会
16日
(水) ㈳日本食品機械工業会;賀詞交歓会
17日
(木) ㈳日本パン工業会;賀詞交歓会
17日
(木) 全国和菓子協会;賀詞交歓会
25日
(金) 全日本パン協同組合連合会;全国理事長会及び新年祝賀会
2月8日
(金) HACCP連絡協議会;創立10周年記念講演会
12日
(火) 新潟コンベンションビジネス交流会
28日
(木) 2008ベーカリーワールドカップ日本代表選手壮行会
3 月26日
(水) WPTCチームジャパン選手紹介レセプション
19
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