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株式会社ホットマン

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株式会社ホットマン
CHALLENGING COMPANY
株式会社ホットマン
(東証JASDAQ:3190)
個人投資家説明会資料
2014年8月
ホットマンとは?
2014年3月20日東証JASDAQ市場に上場
2
会社概要: 宮城県を地盤とするメガフランチャイジー
会
社
名 株式会社ホットマン (HOTMAN Co., Ltd.)
代
表
者 代表取締役 伊藤信幸
U
R
所
在
L http://www.yg-hotman.com/
地 宮城県仙台市太白区西多賀四丁目4番17号
設
従
立 1975年1月
業
員
数 953人(臨時雇用者数179人)(2014年3月末現在)
売 上 高 ・ 営 業 利 益 売上高22,737百万円、経常利益964百万円(2014年3月期)
事
業
内
容 カー用品販売のイエローハット等、複数のフランチャイズ事業を運営
営
業
拠
点 宮城県を中心に東北及び北関東、長野に109店(2014年7月末現在)
資
本
金 1,910百万円(2014年3月末現在)
イエローハット(東証1部・9882)
関
係
会
社
1998年1月の第三者割当増資で当社大株主に(2014年3月末15.1%)。
当社は、同社の持分法適用会社。
* 当社もイエローハット株式の0.3%を所有
* 当社の連結対象子会社、持分法適用会社はない
3
沿革: カー用品チェーンから拡大・発展
1975年1月
宮城県古川市(現、大崎市古川)にホットマンを設立、
カー用品店「カーコーナー ホットマン」を開店
1984年9月
ローヤル(現、イエローハット)と当社の子会社「宮城イエローハット」がグループ店
(FC)契約を締結 (宮城イエローハットは後にホットマンに吸収)
1991年10月
セガエンタープライゼス(現、セガエンタテインメント)と共同経営契約を締結、
セガ事業を開始
1998年11月
カルチュア・コンビニエンス・クラブとFC契約を締結、TSUTAYA事業を開始
1999年4月
ガリバーインターナショナルとFC契約を締結、ガリバー事業を開始
2004年1月
アップガレージと「アップガレージ」のFC契約を締結、アップガレージ事業を開始
2005年7月
大創産業とFC契約を締結、ダイソー事業を開始
2011年1月
レンタスとニコニコレンタカーのFC契約を締結
2011年1月
東北ニュービジネス大賞 特別賞受賞
2011年10月
ランシステムとインターネットカフェ「自遊空間」のFC契約を締結
2012年3月
みずほ銀行と宝くじ販売等の事務の一部受託契約を締結
2012年8月
アップガレージ(現、東京タイヤ)と「東京タイヤ流通センター」のFC契約を締結
2012年10月
日本スポーツ振興センターと「toto」、「BIG」に係る販売・払戻業務契約を締結
2014年3月
東証JASDAQ(スタンダード)へ上場(証券コード:3190)
4
イエローハット中心にFCで小売・サービス業を展開(109店)
(2014年7月末日現在)
(6)
(3)
中古カー用品販売・タイヤディスカウントストア
中古車販売
イエローハット店舗が
全体の約3/4(81店/109店)
レンタカー
※イエローハット西多賀店内に併設
(81)
(5)
カー用品
(2)
(宮城30・岩手14・福島11・茨城14・栃木2・長野10)
100円ショップ
宝くじ売り場
ナショナルブランドを活用しながら、
独自のカーライフ・サービスを提供
車検
鈑金塗装
整備
損害保険
(1)
アミューズメント施設
(1)
(10)
CD/DVD レンタル・書籍販売
インターネットカフェ
5
イエローハットは「事業パートナー」
セグメント別売上高・利益
(2014年3月期)
イエローハットの
対当社売上高推移
イエローハット事業が
売上高の82.1%、利益の87.1%を占める
当社はイエローハットの最大販売先
総売上の約10%を占める
100%
8.4%
90%
9.1%
3.6%
9.6%
80%
その他事業
60%
12,000
東日本大震災による
特殊要因(復興特需)
(百万円)
13.5%
14,000
70%
82.1%
87.1%
TSUTAYA事業
30%
9.6%
8,000
イエローハット
10%
事業
0%
売
上 高
セグメント利益
注1 :その他事業は、ガリバー事業、アップガレージ事業、ダイソー事業、セガ事業、自由空間事業、
宝くじ事業、保険収入を含む(ニコニコレンタカー事業はイエローハット事業に含む)
注2 :セグメント別利益構成比は、調整額(各セグメントに配分していない全社費用)控除前の金額を
100として計算
出所 :当社資料
10%
8%
13,950
6,000
20%
12%
10.7%
10.6%
16%
14%
10,000
50%
40%
16,000
12,615
10,100
11,562
6%
4,000
4%
2,000
2%
0
0%
2011/3期
2012/3期
2013/3期
2014/3期
注
:折れ線グラフはイエローハットの総売上高に占める対当社売上高の比率
出所 :イエローハット有価証券報告書より作成
6
「降雪地帯」の東北・北関東・長野で店舗展開
所在地別店舗数
東北
(2014年7月末日現在)
宮城県を中心に
岩手県・福島県で展開
東北地域(宮城・岩手・福島)
が全体の約3/4(83店/109店)
栃
17
54
北関東
茨城県中心に展開
2
14
木2
長
長野
野
10
茨 城 10
茨城
14
14
福 福島島
12
岩手
12
岩 17手
宮
宮 城城
53
54
17
長野
長野県内で広域展開
10
12
出所 :当社資料より作成
7
降雪地帯におけるカー用品販売に強み
降雪地帯: 車=ライフライン、 徒歩5分の距離でも車で移動
当社のカー用品の売上構成
当社営業エリアの乗用車登録台数推移
タイヤ(及び取付サービス)の比率が高い
スタッドレスタイヤへのタイヤ交換は毎冬発生
100%
90%
80%
50%
70%
60%
50%
13%
17%
15%
16%
0%
18%
9%
40%
35%
A.V.C
30%
10%
45%
15%
40%
20%
49%
18%
2.4%
全
国
宮
城
2.0%
岩
手
1.8%
福
島
1.6%
茨
城
1.6%
1.4%
栃
木
1.4%
1.2%
長
野
1.3%
1.2%
2.2%
その他
32%
全国平均を上回る高い増加率
+
サービス
18%
当社地盤の宮城
1.9%
1.0%
34%
25%
23%
31%
タイヤ・ホイー
0.8%
ル
0.6%
0.4%
0.2%
2009.3 2010.3 2011.3 2012.3 2013.3 2014.3
注 :数字は前年比増加率、乗用車登録台数には軽自動車を含む
出所 :一般財団法人 自動車検査登録情報協会資料より作成
注 :イエローハットは卸・小売り合計の数値。また、イエローハットの「サービス」は「その他」に含まれる
出所 :当社資料、有価証券報告書(イエローハット、オートバックス)、自動車用品小売業協会資料(業界平均)より作成
8
「シナジー効果」を意識した店舗展開
「毎日の暮らしの隣に」
「カー用品販売拠点」を中心とした効率的な店舗展開
出店展開例①
(宮城県大崎市古川)
イエローハット中心に
他業態店舗を配置
買い物拠点となる
カー用品販売店の
利便性を高め、来客を促す
カー用品販売店を出店する際に
①近くに他業態店舗を配置
②大型商業施設の近隣に出店
出店展開例②
(宮城県登米市南方町)
イエローハットを
大型商業施設近隣に出店
車の点検やタイヤ交換等の
待ち時間を有効活用していただく
(シナジー効果)
顧客満足度の向上
収益機会の増大
9
お客様は当社サービスを「回遊」する
イエローハットを中心に店舗を展開し、集客でシナジー効果を図る
雪道用タイヤへ交換したい
車検の時期が来た
車の部品交換をしたい
お客様の行動
中古カー用品を
探す
インターネット
カフェで過ごす
タイヤ交換中
車検中
部品交換中
保険更新手続中
100円ショップで
買い物
ゲームで遊ぶ
宝くじを買う
CD/DVDなどを
レンタル
10
企業理念・ミッション
11
熱い、燃える集団「ホットマン」
「他利」の理念と「地域社会」への貢献を重視
• 社名の由来
– 「熱い、燃える集団 (ホットマン)」であること」
– 取引先、お客様に対して「温かい」「優しい」社員
• 経営理念:「他人(ひと)のしあわせが、自分のしあわせ(他利)」
– 「自分以外はお客様」
近江商人の経営哲学「三方よし」にならい、
他人の利益・長期の利益・
三方(買方・売方・世間)の利益、を重視
– 「損得より先に善悪を考えよう」
• ミッション(存在意義):
「地域社会」の人々の生活をより楽しく、
より豊かに高めていくためにお役に立つこと
12
掃除を徹底、「サービスの本質」を知る
「場」をきれいにすることで
人間力の向上を図る
さらには、「気づき」を養い
モチベーションアップにもつながる
地域社会での清掃
特定非営利活動法人
日本を美しくする会
|
掃除に学ぶ会
宮城掃除に学ぶ会(平成9年~)
近隣清掃
社内清掃
13
金融機関が地域経済貢献を評価し出資
地域密着型事業は、地域経済の発展・雇用の拡大などで
コミュニティを活性化する重要な社会的役割があり、事業への評価が高い
両行は
10位以内の
主要株主
1
従業員持株会
17.2%
6
2
弊社社長
15.5%
7
3
イエローハット
15.1%
8
4
5
七十七銀行
2.0%
9
日本政策投資銀行
3.4%
10
(2014年3月31日現在)
・東北初の小売店への出資(平成20年)
・地域雇用促進・経済発展寄与への貢献を評価
・未上場先としての唯一の出資(平成23年)
・第13回平成22年度七十七ビジネス大賞を受賞
14
事業環境・成長戦略
15
市販カー用品市場は当社に追い風
カー用品小売市場は全体的には縮小だが
当社主力のタイヤ商品は堅調に推移
販売チャネルではカー用品店が増加傾向
市販カー用品小売市場の
販売チャネル別構成比(2012年)
(億円)
20,000
19,450
18,770
18,259
17,905
17,825
その他
4.6%
ガソリン
スタンド
12.0%
17,663
18,000
その他
メーカー系
タイヤ
ショップ
13.3%
16,000
14,000
12,000
2,160
2,300
消耗品
2,180
2,310
10,000
8,000
4,280
3,920
2,215
2,275
2,200
2,188
2,309
2,238
2,250
2,259
3,730
オイル・ケミカ
ル用品
3,490
3,160
2,780
カー用品店
25.0%
ディーラー
40.7%
ホームセンター
4.4%
オーディオ・
カーナビ関連
販売チャネル別店舗数推移
6,000
乗用車タイヤ・
4,000
6,120
5,920
5,530
5,990
6,500
6,718
2007年
アルミホイール
カー用品店
2008年
2009年
2010年
2011年
2007 年比
1,244
1,289
1,284
1,298
1,331
7.0%
16,213
15,992
15,587
15,340
15,182
-6.4%
ホームセンター
4,030
4,090
4,180
4,310
4,430
9.9%
メーカー系タイヤショップ
2,278
2,284
2,260
2,269
2,247
-1.4%
44,057
42,090
40,357
38,777
37,743
-14.3%
2,000
ディーラー
0
2007年
2008年
2009年
2010年
2011年
2012年
ガソリンスタンド
出所 :矢野経済研究所「2013年版 自動車アフターマーケット総覧」より作成
16
当社は、カーライフのワンストップサービス提供が可能
「自動車関連市場は統合化」
車販売・用品販売・整備の垣根が低くなる
当社存在感が増大へ
ホットマン
カー用品販売、タイヤ交換、車検、整備、保険を中心に
カーライフのワンストップサービスを提供
整備・鈑金
車検・保険
購入
(新車・中古車)
部品交換
カー用品の購入
売却
17
成長戦略:イエローハット事業をベースに他業態も拡大へ
ホットマン
東北地方を中心に車社会である降雪地域で事業を展開
(タイヤを中心に非降雪地域に比べて安定したカー用品需要がある)
中核事業であるイエローハット事業の着実な成長
・スケールメリットの享受
・ドミナント化による地域認知度・信用度の向上
+
イエローハット事業とシナジー効果を持つ他業態事業の拡大
・イエローハット店舗との複合出店
・収益源の多様化
・お客様の利便性の更なる向上
18
出店戦略: 降雪地帯・地方エリアでのドミナント出店
①FC展開で効率的に事業拡大(
②地域密着型車社会での出店
中心)
出店余地あり
北関東
2
・降雪エリア
(岩手・宮城・福島・長野・茨城・栃木)
で出店余地大きい
東北
17
14
+
小規模店舗の展開
54
・お客様の「利便性」が確実に増加
・地域社会の振興
(雇用・経済発展・震災復興)
に貢献している
長野
+
FC店舗の継続的な譲受
12
10
・当社以外の運営するFC店舗の
譲受案件が継続的に持ち込まれる
(例)長野県で10店舗譲受
当社の人材・資金・運営ノウハウで
地域ネットワーク再生に成功
19
店舗網拡大では店舗譲受・M&Aを活用
2014/4/1
千明カルチャーからのTSUTAYA 2店舗譲受(仙台)
120
100
80
60
40
106
106
2014年7月末日現在
109店舗中、40店舗が
譲受・M&Aによって取得した店舗
109
宝くじ
96
88
7
71
(-1)
閉店
-1
20
自遊空間
8
76
(+5)
出店
6
閉店
-1
8
80
8
10
80
81
セガ
ダイソー
(+4)
出店
4
譲受・M&A
2
閉店
-2
(+0)
(+3)
出店
(+2)
1
譲受・M&A
譲受・M&A
2
2
ガリバー
アップガレージ
TSUTAYA
イエローハット
0
2011/3期末
2012/3期末
2013/3期末
2014/3期末
2014/7末
注
:( )内数値は前年比増減数
出所 :当社資料より作成
20
出店の加速: ミッション「地域社会への貢献」に繋がる
ミッション(存在意義):「地域社会への貢献」
– 「地域社会」の人々の生活をより楽しく、より豊かに高めていくため
にお役に立つこと ⇒ 「熱い、燃える集団(ホットマン)」
+
当社のビジネス = 「ライフライン」 = 不可欠な存在
– 降雪地帯の車社会のライフラインは、電気・ガス・水道+自動車
– カーライフを基本に多様なサービスを提供することで
地域社会の「安全」と「利便性」に貢献
降雪地帯での店舗展開を加速(ドミナント出店)
地域の「安全」と「利便性」を高める
当社の収益基盤が強化
21
最近の出店例: 宮城県のロードサイドに積極的に出店
平成26年7月25日
加美中新田店
(宮城県加美郡加美町)
平成26年4月1日
ヨークタウン新田東店
(仙台市宮城野区)
平成26年4月1日
田子店
(仙台市宮城野区)
22
収益向上策:顧客の定着とリピート率アップ
車検獲得強化を推進
ハウスカード発行による
顧客囲い込み
イエローハットの自動車整備工場化
会員数約20万人(2013年12月末現在)
①
一般の店舗
認証工場
車検指定工場化
② 店舗人材改革
・二級整備士や検査員の資格取得
・新たな業務に積極的に取り組む
「オールマイティな社員への挑戦」
23
当社のハウスカード
イエローハットカード・イエローハットロードサービスカード
イエローハットのチェーンカードでありながら、
「ホットマンの全店舗で使える独自の特典」を付与
イエローハットカード
の特典
(全国共通)
ホットマンの全店舗で
使える特典
(イエローハット)
当社顧客の囲い込み
(月平均買物回数、
平均購入単価の向上など)
に貢献
24
中長期安定成長を志向
長期目標(イメージ):
イエローハット200店、その他事業100店、社員数3000名
売上高
2011.3
2012.3
2013.3
経常利益
2014.3
現在
25
決算の動向
26
業績動向:増収増益基調で推移
2012年3月期、2013年3月期の業績は、震災復興特需等の影響あり
売 上 高
(百万円)
30,000
東日本大震災
の復興特需
東北3県(岩手・宮城・
福島)の地デジ化に
伴うカーナビ特需等
経常利益
東日本大震災
の復興特需
(百万円)
1,600
1,400
25,000
• 復興特需の剥落
• 新規出店等に伴う
販管費増
1,200
20,000
1,000
基本的な成長トレンド
15,000
10,000
800
23,901 22,931
22,737 22,811
17,651
1,484
600
19,226
5,000
0
出所: 当社資料より作成
405
400
200
1,050
964
1,040
121
0
27
2014年3月期業績ハイライト
売上高: 期初計画比上回ったが、特需の解消もあり、若干の減収
営業・経常利益: 電気料等の水道光熱費の値上がり及びIPO等で費用が増加し減少
(単位:百万円)
前期比
2013年
3月期
2014年
3月期
差異
%
売上高
22,931
22,737
▲193
99.2
22,421
営業利益
1,021
930
▲91
91.1
1,001
経常利益
1,050
964
▲86
91.8
1,033
当期純利益
576
489
▲87
84.9
558
期初計画
28
2014年3月期業績のポイント
売上高増減要因(前期比▲0.8%)
・主力のイエローハットで
タイヤ・車検販売等順調だったが、
前期の東北地区カーナビ特需の反動あり
・アップガレージ・ガリバー等自動車関連分野は順調
営業利益増減要因(同上▲8.9%)
・イエローハット減収の影響
・電気料金値上げ・上場に伴う費用の発生あり
29
2015年3月期業績見通し
業績改善へ
・上半期は消費税増税前の特需の反動減あるも
下半期へ向けて堅調なイエローハット及び自動車関連ビジネスと
TSUTAYA新規FC2店出店効果で収益性回復へ
(単位:百万円)
前期比
2014年3月期
(実績)
2015年3月期
(計画)
差異
%
売上高
22,737
22,811
+73
100.3
営業利益
930
1,000
+70
107.6
経常利益
964
1,040
+75
107.9
当期純利益
489
586
+97
119.9
30
2015年3月期業績見通し(上半期・下半期)
下半期 (10月~3月: 繁忙期)は、降雪シーズンへスタッドレスタイヤ販売を強化
(単位:百万円)
2015年3月期(計画)
前年同期比(%)※
1・2Q
3・4Q
1・2Q
3・4Q
売上高
9,190
13,621
99.7
100.7
営業利益
△109
1,109
-
100.2
経常利益
△88
1,128
-
100.7
当期純利益
△47
634
-
105.9
※2014年3月期1・2Qについては四半期財務諸表を作成していないため、売上高は参考数値
として当社社内データを基に前年同期比を算出しております。なお、営業利益以下の前年同期
比については、前年及び計画が損失のため記載しておりません。
31
今期の事業環境と各事業の見通しについて
当社を取り巻く環境
・消費税率引き上げに伴う消費動向は慎重にみている
・建設業界での資材高騰や人手不足などで
賃金水準が増加し、費用増加につながる可能性あり
各事業の見通し状況 (全社費用控除前)
イエローハット 減収増益
上半期は消費税率引き上げ前特需の反動あるが、
3月新車販売増加で高付加価値の冬季商品需要増加へ
TSUTAYA 増収
2店舗増店と書籍部門の堅調さを見込む
その他: 減収
ガリバー等は、消費税率引き上げ前特需の反動で減収へ
32
2015年3月期1Q業績ハイライト
ほぼ予定通りに進捗
・増税による反動があるものの想定の範囲内
・2Q以降へ向けた顧客づくりに注力
(単位:百万円)
2015年
3月期1Q
期初
年間計画
対通期
進捗率
売上高
4,581
22,811
20.1
営業利益
△91
1,000
-
経常利益
△77
1,040
-
当期純利益
△63
586
-
%
33
株主還元
34
株主還元: 安定配当+株主優待創設(2014年9月末~)
(基本方針) 安定配当 + 株主優待のご提供
(株主優待) *2015年3月期中間期末(9月末)に JCBギフトカードを贈呈
配 当
2013年3月期(実績): 1株当たり10円
2014年3月期(決定): 1株当たり10円
2015年3月期(予想): 同上
株主優待(JCBギフトカード)
+
100株以上
1,000円分
300株以上
2,000円分
1,000株以上
3,000円分
(見本)
安定配当を継続予定
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本資料の取り扱いについて
本資料は、株式会社ホットマンの事業および業界動向に加えて、
株式会社ホットマンによる現在の予定、推定、見込みまたは予想に基づいた
将来の展望についても言及しています。
これらの将来の展望に関する表明は、様々なリスクや不確実性がつきまとっています。
すでに知られたもしくは知られていないリスク、不確実性、その他の要因が、
将来の展望に対する表明に含まれる事柄と異なる結果を引き起こさないとも限りません。
株式会社ホットマンは、将来の展望に対する表明、予想が正しいと約束することはできず、
結果は将来の展望と著しく異なることもありえます。
本資料における将来の展望に関する表明は、2014年8月現在において、
利用可能な情報に基づいて、株式会社ホットマンによりなされたものであり、
将来の出来事や状況を反映して、将来の展望に関するいかなる表明の記載をも更新し、
変更するものではございません。
CHALLENGING COMPANY
2014年8月
株式会社ホットマン
(東証JASDAQ:3190)
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