...

見る/開く - ROSEリポジトリいばらき

by user

on
Category: Documents
10

views

Report

Comments

Transcript

見る/開く - ROSEリポジトリいばらき
ROSEリポジトリいばらき (茨城大学学術情報リポジトリ)
Title
茨城大学人文学部社会科学科彙報
Author(s)
Citation
Issue Date
URL
茨城大学人文学部紀要. 社会科学論集(34): 51-56
2001-03
http://hdl.handle.net/10109/9149
Rights
このリポジトリに収録されているコンテンツの著作権は、それぞれの著作権者に帰属
します。引用、転載、複製等される場合は、著作権法を遵守してください。
お問合せ先
茨城大学学術企画部学術情報課(図書館) 情報支援係
http://www.lib.ibaraki.ac.jp/toiawase/toiawase.html
茨城大学人文学部
社会科学科彙報
(1999年10月∼2000年9月、五十音順)
○雨宮 昭一(公共政策論)
[著書]
『総力戦体制と地域自治』青木書店,単著,1999年,335頁。
『日立地域の現状と未来』(茨城大学地域総合研究所年報別冊),編著,2000年,229頁。
『山梨県史資料編戦後政治・行政』県史編纂委員会,監修,1999年,560頁。
[論文]
「総力戦体制研究の進展」『別冊歴史読本一日本史研究最前i線』第25巻,第10号,2000年,
158−161頁。
「護憲三派内閣」『週刊20世紀』(朝日新聞社)第61号,2000年,6−7頁。
「五・一五事件」『週刊20世紀』(朝日新聞社)第68号,2000年,8−9頁。
「政党政治・翼賛体制」『週刊20世紀』(朝日新聞社)第72号,2000年,10−12頁。
[学会報告,その他]
「ひたちの未来を考えるいくつかの視点と課題と条件」,ひたち未来研究会,1998年4月2
日,日立市。
「総力戦体制研究の射程」,憲法体制研究会,2000年2月19日,東京。
「茨城地域の占領の意味」,茨城占領時代研究会,茨城新聞社,2000年5月26日。
「山梨の政治構造」,山梨県史近現代史部会,山梨県,2000年9月10日。
[科学研究費補助金の受領]
「東海村臨界事故の総合研究と地域社会における原子力事故防災教材の開発」,地域連携推
進研究費(2),代表。
○有泉 哲(公共政策論)
[論文]
「アジア通貨危機からL田CM救済へ一1997−98年の国際金融市場の危機と混乱一」『茨城大
学政経学会雑誌』第69号,2000年,1−22頁。
○飯塚和之(地域社会論)
[論文]
「判例評釈:契約に基づく債務の履行不能による損害賠償請求権の消滅時効の起算点」
52 茨城大学人文学部 社会科学論集
『NB五』第686号,2000年,70−75頁。
「判例評釈:債務者の利息の支払が貸金業者の預金等の口座に対する払い込みによってされ
た場合における貸金業の規制等に関する法律43条1項によるみなし弁済と同法18条1項に規
定する書面の交付の要否」『N肌』第690号,2000年,60−63頁。
「判例評釈:弁護士の訴訟行為と名誉殿損(民法判例レビュー)」『判例タイムズ』第1024
号,2000年,76−82頁。
「紹介:イギリス・1998年データ保護法の特徴と問題点」『法律時報』第72巻,第10号,2000
年,28−29頁。
[その他]
『民法学説百年史』(加藤雅信編修代表,國井和郎・植木哲両氏の業績の解説担当)三省堂,
共著,1999年,602−605頁。
『国民法律百科大辞典』(「人格権」等,10項目担当)ぎょうせい,共著,2000年。
[学会報告]
「情報社会とプライバシー権」,日韓比較法学シンポジウム(同実行委員会主催),2000年1
月26日,茨城大学。
「日本における民事立法の動向一新しい成年後見制度を中心に一」,東アジア比較法学シン
ポジウム(韓国・忠北大学法学研究所主催),2000年5月26日,韓国・忠北大学。
[海外研修]
大韓民国,2000年5月25日∼5月28日,東アジア比較法学シンポジウム出席,忠北大学
(清州市),報告「日本における民事立法の動向一新しい成年後見制度を中心に一」
○井戸 正伸(国際社会論)
[著書]
『比較政治学』放送大学教育振興会,共著,2000年,172頁。
[海外研修]
アメリカ合衆国,1999年10月1日∼2000年3月31日,「グローバリゼーション時代の労働
市場政策:イタリア,米国,日本」に関する調査・研究,デューク大学(ノースカロライナ州)。
カナダおよびアメリカ合衆国,2000年7月31日∼2000年9月3日,世界政治学会大会論文報
告・アメリカ政治学会大会論文報告・ニューヨーク大学図書館での資料収集および調査,世
界政治学会大会(ケベック)・アメリカ政治学会大会(ワシントンD.C.)・ニューヨーク大学
(ニューヨーク)。
[学会報告]
lLabor Market Policies in the Age of Globalization:Ital又Japall and the U.S.’,
茨城大学人文学部 社会科学論集 53
International Political Science Association(世界政治学会),2000年8月2日,ケベック。
工abor Market Policies in the Age of Globalization:Ital又Japan and the U.S.’,American
Political Science Association(アメリカ政治学会),2000年9月1日,ワシントンD.C.。
‘Corporatism and Time’ CAmerican Political Science Association(アメリカ政治学会),
2000年9月3日,ワシントンD.C.。
[科学研究費補助金の受領]
「高齢化時代の福祉政策:生命倫理と予算制約」,基盤研究(C),分担。
○河野直践(地域社会論)
[論文]
「産消協同型の農法展開一プロシューマーの時代を迎えて」『ロバアト・オウエン協会年報』
第24巻,2000年,5−17頁。
「『食料・農業・農村基本法』への疑問」『協同組合経営研究月報』第556号,2000年,57−64頁。
「原子力と」農業は共存できない一東海臨界事故を批判する」『土と健康』第27巻,第11号,
1999年,14−16頁。
[学会報告,その他]
「環境災害と食料・農業問題一東海臨界事故と原子力災害をめぐって」,日本農業経済学会,
2000年3月31日,東京大学。
「環境災害と地域農業振興一JCO事故1周年の教訓」,環境経済・政策学会,2000年9月30
日,筑波大学。
「」農業振興と地域環境政策」,21世紀の茨城農業農村振興プロジェクト,2000年6月30日,
茨城大学インフォメーションセンター。
[科学研究費補助金の受領]
「東海村臨界事故の総合研究と地域社会における原子力事故防災教材の開発」,地域連携推
進研究費(2),分担。
○佐川 泰弘(公共政策論)
[著書]
『民主主義の国際比較』一藝社,共編著,2000年,306頁。
『グローバリゼーションの現在』一藝社,共著,2000年,222頁。
[論文]
「EUとリージョンーヨーロッパの公共政策過程におけるリージョンのアクター化」『茨城
大学政経学会雑誌』第69号,2000年,23−37頁。
[その他]
54 茨城大学人文学部 社会科学論集
「フランスにおける広域行政の手法一市町村間協力」『JOYO ARC』第336号,2000年,30
一31頁。
[海外研修]
フランス,イギリス,2000年8月25日∼2000年9月26日,フランスおよびイギリスの地方
政治に関する現地調査および資料収集,ボルドー政治学院(ボルドー市)など。
[科学研究費補助金の受領]
「欧州統合下のフランスにおける中央一地方関係分析」,奨励研究(A),代表。
「東海村臨界事故の総合研究と地域社会における原子力事故防災教材の開発」,地域連携推
進研究費(2),分担。
○佐藤 恵一(国際社会論)
[その他]
「アメリカ史から見た『ヨーロッパ』」,西洋史研究会(公開講演会・シンポジウム),2000
年9月23日,仙台市戦災復興記念館。
○佐藤 成基(社会科学論)
[論文]
「国家・市民社会・ネーションードイツ,日本の国民国家形成における『上からの革命』
テーゼをめぐって一」『茨城大学人文学部紀要(社会科学論集)』第33号,2000年,41−66頁。
「プロト・ネーションと王国一ドイツと日本におけるネーション形成の前近代的基礎をめぐ
る一考察一」『茨城大学政経学会雑誌』第69号,2000年,39−58頁。
「ナショナリズムのダイナミックス」『社会学評論』第51巻,第1号,2000年,37−53頁。
[海外研修]
米国,2000年7月28日∼2000年8月28日,資料収集・学会出席,UCLA・ハーバード大など。
[科学研究費補助金の受領]
「『東方領土』問題と戦後ドイツのナショナリズム」,奨励研究(A),代表。
○館山 豊(国際社会論)
[論文]
「パクスアメリカーナへの移行期における国際石油産業の発展」『茨城大学人文学部紀要(社
会科学論集)』第33号,2000年,83−107頁。
「覇権の交替とエネルギー」『茨城大学政経学会雑誌』第69号,2000年,59−67頁。
[科学研究費補助金の受領]
茨城大学人文学部 社会科学論集 55
「イスラム政権下におけるイランの工業化政策とその限界」,基盤研究(C2),代表。
○土屋 和子(地域社会論)
[論文]
「介護保険法における利用者の権利保障システム」『賃金と社会保障』第1261号,1999年,
54−73頁。
○寺 洋平(公共政策論)
[著書]
『注釈 地方自治法〈全訂〉』第一法規,共著,2000年,9942頁(加除式)。
[論文]
「今次分権改革と市町村への権限委譲一中核市・特例市・特例条例」『地方自治職員研修』
第33巻,第8号,2000年,40−42頁。
[その他]
「地方自治のしくみについて」,平成12年度ハーモニーカレッジ,茨城県庁,2000年9月16日
○徳江 和雄(公共政策論)
[論文]
「現代日本の『土地市場』論についての考察(その1)」『茨城大学人文学部紀要(社会科学
論集)』第33号,2000年,109−119頁。
○奈倉 文二(産業企業論)
[海外出張]
英国,2000年7月16日∼2000年8月10日,科学研究費補助金(A2)(共同研究)による資
料収集,ケンブリッジ大学(ケンブリッジ)・グラスゴー大学(グラスゴー)・タイン・アン
ド・ウエア資料館(ニューカッスル)。
[科学研究費補助金の受領]
「第二次大戦前の英国兵器鉄鋼産業の対日投資に関する研究」,基盤研究(A2),代表。
「戦前日本の外資系会社とコーポレイト・ガヴァナンス」,基盤研究(C2),代表。
○新田 滋(社会科学論)
[論文]
「共同体から公共領域ヘー非市場領域の視座転換一」『茨城大学人文学部紀要(社会科学論
集)』第33号,2000年,1−22頁。
「書評/三上治『今,戦争について考えることの一つとして』批評社」『週刊読書人』第2334
号,2000年5月5日。
56 茨城大学人文学部 社会科学論集
「書評/的場昭弘・内田弘・石塚正英・柴田隆行編『新マルクス学事典』弘文堂」『週刊読
書人』,2346号,2000年7月28日。
「自己疎外論と物象化論一廣松による自己疎外論批判は成功したか一」『季刊・理論戦線』
第62号,2000年,130−146頁。
○古屋 等(国際社会論)
[論文]
「ドイツの社会法典における給付主体一その『協働』(Zusammenarbeit)と第三者との関
係をめぐる予備的考察一」『茨城大学政経学会雑誌』第69号,2000年,69−88頁。
○松村 直道(地域社会論)
[論文]
「定住生活の変化と親子の近接居住」『都市問題』第90巻,第12号,1999年,43−52頁。
「転換期にある高齢者の生活スタイル」『看護』第52巻,第8号,2000年,84−87頁。
○村中 知子(社会科学論)
[海外研修]
ドイツ,1999年10月29日∼1999年11月15日,ドイツにおける家族農業経営と農業組織に関
する調査研究ならびに資料収集,シュベリン近郊農村。
○葉 情璋(国際社会論)
[学会発表]
‘Colonial Ci鋤Power and Space−Japanese Taipei and its Social Dynamism’,2000年9
月8日,カーテン工科大学,パース(オーストラリア)。
[海外研修]
オーストラリア,2000年9月5日∼2000年9月17日,学会発表℃olonial Ci以Power and
Space−Japanese Taipei and its Social Dynamis㎡,カーテン工科大学(パース)。
Fly UP