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ダイバーシティ事業 特集号

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ダイバーシティ事業 特集号
GEO
2016.8
新潟大学 男女共同参画推進室 ニューズレター
vol.
02
02
通信
ender
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G
E
O
男女共同参画推進室は、2016年度より年4回のニューズレターを発行し、
本学における男女共同参画やダイバーシティに関する情報や活動報告、その他トピックなどをお知らせしていきます。
ダイバーシティ事業 特集号
本学は平成27年度文部科学省科学技術人材育成費補助事業
「ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ
(連携型)
」
に採択されました
文部科学省科学技術人材育成費補助事業「ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ
(連携型)
」
「本事業は、
研究環境のダイバーシティを高め、
もって優れた研究成果の創出につなげるため、
各機関・地域の特色を踏まえた、
女性研究者の
活躍推進に向けた組織全体としての目標・行動計画を設定・公表することを要件とし、
女性研究者のライフイベント及びワーク・ライフ・バラ
ンスに配慮した研究環境の整備や女性研究者の研究力向上のための取組及び上位職への積極登用に向けた取組を支援するものです。
」
(文部科学省ホームページ http://www.mext.go.jp/b_menu/boshu/detail/1359750.htm より)
「ダイバーシティ推進」と女性研究者支援
「ダイバーシティ推進」すなわち、多様な人材の活用や多様な働き方の推進は、近年、組織の成長・発展に向けたキー・
コンセプトとなりつつあります。一方、大学等の研究機関においては、女性研究者や女性管理職の割合が未だ低いことから、
ダイバーシティを推進していく上での基盤を作り出す意思決定過程での「女性研究者の増加」が喫緊の課題となっています。
本学による「ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ」事業 本事業は、本学が先導的役割を果たしながら、共同実施機関である株
式会社タケショー及び協力機関※との連携を通して、女性研究者のダイ
バーシティ研究環境を実現するシステムを構築し、さらにそのシステム
を地域に波及させることによって、新潟県の女性研究者の質的保証と量
的拡大に寄与することを目標としています。詳しくは本紙 2 ∼ 3 頁をご
覧ください。
※現時点では、長岡工業高等専門学校、亀田製菓株式会社にご協力いただいて
います。 本学 ダイバーシティ事業 HP http://www.niigata-diversity.net/
共同実施機関「株式会社タケショー」との連携
株式会社タケショーは、本学と各種セミナーや研修の共同開催、及び「連携型共同研究支援制度」を進めています。
また、株式会社タケショー独自の取組も行っています。詳しくは、事業 HP をご覧ください。
1960年に新潟市内に創業した株式会社タケショーは、主に食品会社を顧客として、加工食品の
開発・研究などを通して食品開発のサポートを行っています。女性の研究開発職も多く、短時間
勤務制度の利用が浸透しており、出産・育児を理由とした女性社員の退職は10年近くゼロの状態
です。 株式会社タケショー ダイバーシティ事業 HP http://www.takeshow.co.jp/diversity/
田中社長のダイバーシティ事業への意気込み
「本事業への参加を通して、新潟県の女性研究者の活躍の場拡大に貢献したいと考えます。既に、リーダークラスを含め女性
研究者が生き生きと活躍するタケショーとしても、より多様な人材活用や働き方支援を実現し、更なる成長を目指します。
」
株式会社タケショー 代表取締役社長 田中 利直
Contents
⃝ダイバーシティ事業について ……………………………
⃝共同実施機関「株式会社タケショー」との連携 ………
⃝ダイバーシティ事業∼これまでの取組から∼ ……………
⃝研究者紹介(教育学部 興治文子准教授)…………
⃝研究者紹介(歯学部 秋葉陽介講師)………………
1
1
2
2
3
⃝研究者を支援するこんな制度があります ………………
⃝男女共同参画ニュース …………………………………
⃝今後のイベント等の情報…………………………………
⃝ライフイベント復帰支援制度公募予告 …………………
このニューズレターは、
男女共同参画推進室からの情報をお知らせするため、
年4回発行
(5月、
8月、
12月、3月予定)
します。
3
4
4
4
1
ダイバーシティ事業 ∼これまでの取組から∼
上位職登用推進
プログラム
管理職FD公開講演会「女性の採用・登用に向けて」
平成28年2月22日、五十嵐キャンパスライブラリーホールにて、女性の採用・登用に係る管理職向けFD公開講
演会を開催しました。相田美砂子広島大学副学長による特別講演「女性が活躍する社会は大学での男女同等の環
境構築から」では、広島大学の先駆的な取組の数々が、豊富なデータに基づいて紹介されました。本学部局長、
部課長、教職員並びに新潟県内企業等の管理職の方々など約100名の参加があり、
「具体策を考える好機となった」
等の声が寄せられました。
女性の採用・登用に関して自職場の今後に必要なこと ∼参加者アンケートより∼
・説得力のあるデータの提示や、強く推し進めていく意志(学内職員)
・徹底した自己分析、本学の問題点の洗い出しが必要(学内教員)
・産休、育休、病休に対するバックアップ人材確保の方策(学内教員)
・「採用しただけ」にとどまらない取組、夕方過ぎの会議を減らすとか(学内教員)
・良好な職場環境(時間外勤務の縮減、休暇の取得しやすさ)(学内職員)
・将来を見据えた女性の育成が必要(動機づけと将来像の提示等)
(企業)
取り組まれていない
1.5%
あまり取り
組まれていない
16.9%
積極的に
取り組まれている
3.1%
まあ取り組ま
れている
30.8%
どちらとも
いえない
43.1%
図:現在の自職場での女性の採用・登用の取組について
研究・教育マネジメント・セミナー
研究力向上
プログラム
平成28年6月21日、研究室や研究チーム
のマネジメントをテーマとして、佐藤浩章
氏(大阪大学全学教育支援機構)による
セミナーを開催しました。
「研究室のポリ
シーづくり」などのグループワークは大いに
盛り上がり、時間を惜しむ声が続出してい
ました。アフターセッションでは、佐藤氏を囲んで車座になり、研
究室教育から大学教育のあり方まで、熱い議論が交わされました。
研究力向上
プログラム
英語プレゼン研修
平成28年3月9日、
『プレ禅道場』で有
名な国立遺伝学研究所の広海健氏による
「英語プレゼン研修−初級編−」を開催し
ました。
科学プレゼンテーションの様々なメソッ
ドを教示していただき、参加者の満足度も
とても高いものでした。
「応用編も受講したい」との声も複数寄
せられました。
女性の健康セミナー「働く女性のセルフケア」 タケショーの取組 管理職研修
両立支援
プログラム
平成28年7月15日、
7月22日、
保健学研究科の内山美枝子教授
から、
オイルを使用したハンドマッサージで自律神経のバランスを整
える技法を学びました。
「また開催してほしい」
との声がありました。
上位職登用推進
プログラム
女性リーダー養成研修
平成28年7月29日、
大坪久子氏
(日本大学薬学部薬学研究所)
を講師として、
女性リーダーの バリアとバイヤス をテーマとした研
修を開催しました。
「意識改革に役立った」
との声がありました。
おき
はる
研究者紹介 興治
ふみ
平成28年3月29日、中堅からリーダー
クラスの社員向け管理職研修を実施し、
「組織・チームの現状把握」
「組織運営
のポイント」
「時間に制約のある社員を
含むチームマネジメント」について、
グループワークとコンテンツ学習を行
いました。グループワークでは、各組織の現状や問題点を、
参加者同士で共有することができ、活発な意見交換が行われ
ました。
こ
文子
准教授(教育学部 理科教育研究室)
─日本物理学会若手奨励賞のご受賞おめでとうございます。受賞対象のご研究は何ですか。
元々は物理学が専門ですが、現在は理科教育の研究を行っています。博士号を取得した後に物理教育研究に出会い、分野を変更しました。受賞対象になっ
た研究は、
「物理教育におけるICT活用」と「明治期の理科教育史」です。最初は、効果的な物理概念形成を促すICT活用を行っていました。偶然始めることになっ
た明治期の子どものノートの分析研究からは、原理をふまえた教授内容や、今でも十分通用する簡易実験などが記されており、これら歴史的資料から学びICT
なども活用して未来に活かしていきたいと考えています。
─教育で、大切にしていらっしゃるポリシーやお考えを教えてください。
一貫して行っていることは次世代育成です。物理が好きな中高生を支援する「物理チャレンジ」
、
「物理オリンピック」事業や、小学生を対象とした科学教室
などです。
「科学の芽を育てる」ということを念頭に、そのときはわからなくても、物理を学んだときに「あれはこんなことだったんだ」とわかってもらえるような、
「芽」
を育てる取組をしたいと考えています。研究室では、新潟県内の中等教育学校と連携した「土曜講座」を行っており、年4回、物理、化学、生物、地学の領域を、
中学3年生を対象に、教員志望の大学生が教えています。テーマ決めから授業作りまで一から創り上げていくので時間がかかりますが、喜んで取り組んでくれる
中学生の姿を見ると達成感が得られます。学生とそういう感動を共有するのが楽しいですし、それが仕事へのモチベーションアップにもつながっています。
─子育てや家庭生活と教育研究活動との両立はいかがですか。 子どもが生後6か月になった今年4月に仕事に復帰しました。最初の4か月は毎月高熱を出して保育園を休みました。家族のサポートも
重要ですが、職場の方々や学生には事情を説明して理解していただきながら、最良の道を皆で探っている状況です。
育休中に卒業研究発表会があったのですが、男女共同参画推進室のプレイルームでベビーシッターに預けることができて、とても助かり
ました。土日にプレイルームで論文を書きながら新大シッターに預けることができるとも聞き、制度を知ることが安心して働けることにつな
がっています。
─新潟大学で働く魅力と今後の抱負を一言お聞かせください。
親切な人が多いですね。妊娠中からたくさんの人に助けてもらいました。いろいろな情報が得られましたし、親身に相談にものってくれ
たりして、とても恵まれています。
今後も、物理教育研究・理科教育研究にしっかり貢献していきたいと思います。また、子どもができたことをきっかけにワーク・ライフ・バ
ランスをとって自分と家族の健康に留意しながら、一日一日を大切に、プライベートの面でも充実した時間がもてたらいいなと考えています。
(文責:西原 亜矢子)
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研究者を支援するこんな制度があります
ダイバーシティ事業研究補助者の雇用制度
・女性研究者の研究とライフベント(出産・子育て・介護)との両立を支援するために、研究補助者を一定期間配置する
ことのできる制度です。研究補助者は「新潟大学非常勤職員就業規則」に則り、パートタイム職員として雇用されます。
・本制度は、男性研究者も、その配偶者である女性が、大学、大学共同利用機関、独立行政法人、公設試験研究機関、
公益社団・財団法人及び民間企業で雇用されている研究者である場合には、利用することが可能です。
・年2回の公募があります(前期分については前年度3月、後期分については8月)。詳細はHPをご覧下さい。
http://www.niigata-u.ac.jp/geo/ryouritsu/hojo_koyou.html
●その他の制度など
ライフイベント復帰支援制度
連携型共同研究スタートアップ支援制度
本学の研究者が、妊娠・出産・育児・介護などのライフ
イベントによる研究中断から円滑に研究活動に復帰できる
ようにするための研究費や保育費を支
援することによって、研究者の継続的な
育成や多様な研究環境の実現をめざす
ことを目的とする制度です。平成28年度
公募がいよいよ開始されます。
連携機関に所属する女性研究者による学術研究の進展
に寄与し、女性研究者の研究力向上を図ることを目的とす
る制度です。本学の女性研究者を研究代表者とし、株式
会社タケショーの女性研究者を共同研究者として含む共同
研究に対し、研究費の助成を行っています。
公募の詳細は本紙裏面へ
◎平成28年度採択研究
内山美枝子保健学研究科教授
「視覚障害者が捉えている風味
(flavor)
=
『美味しさ』
の検証」
その他にも…
協力機関との取組など
・若手女性研究者ロールモデル講演会
・ワーク・ライフ・バランスセミナー&
交流会
・URAランチョンセミナー
・パワハラ防止セミナー
・ワーク・ライフ・バランス意識啓発
リーフレットの発行
・ダイバーシティ関連図書の貸出
・女子学生の取材・編集による
ニューズレター「Ni-Che」の発行
など、様々な取組を行っています。
あき
ば
研究者紹介 秋葉
●長岡工業高等専門学校(長岡高専)
*
「高専教員体験会」では、本学大学院生及び学部学生が
長岡高専にて、施設見学、教員との討議、授業(HR)
実習を行います。
これまで2回実施し、
23名が参加しました。
*Ni-che2号では長岡高専教員が取材対象となりました。
●亀田製菓株式会社
*社内に「女性活躍推進専任部署」を設置し、育児・介
護等との両立支援制度や教育体制の強化を進めています。
*Ni-che3号の取材に協力していただきました。
よう すけ
陽介
講師(医歯学総合病院 補綴系歯科)
─ご専門と研究についてご紹介ください。
臨床では、欠損した歯を補うブリッジや冠、インプラントを扱う歯科補綴を行っています。研究では、歯の土台となる骨を再生させる方法、金属アレルギーの発
症メカニズムや疫学的調査などの基礎研究から、インプラントが長持ちする形状というような臨床研究、また、歯科教育に関わる研究など、幅広く行っています。
基礎的につきつめていく研究も魅力的ですが、基礎と臨床をつなげるような、患者さんが困っていることや、症状がどう改善されるのかなど臨床的疑問を解決でき
るような研究をかなり意識しています。日常の臨床は患者さんが食べられるようになったり、歯が白くなってニッコリ笑えるようになったりして喜んでもらえることでモチ
ベーションがあがります。
─新潟大学歯学部の魅力は何ですか。
新潟大学歯学部に着任して驚いたのは、
他分野連携での共同研究が非常に自由にできることです。歯学部には共同研究室があって、
縦割りではなくてプロジェ
クトベースで、いろんな技術や知識、アイデアをもっている人がグループを形成して研究するという横の連携で、他の科や学部、他大学の先生と仕事や話がで
きるのがとても魅力的ですし、
エキサイティングで刺激をもらえます。また、
歯学部は教育に関してとても熱心です。歯科教育には徒弟制度みたいなところがあって、
とにかく見て学べ、というような時代があったのですが、今はそれを教育システム化しようとか、評価を学生にフィードバックするにはどうしたらよいかなど、教育
研究まで高めようとしている先生がたくさんいて、そういう先生たちと話をしていると、やりがいを感じます。
─仕事と子育て・家庭生活との両立で大事にしていることは何ですか。
夫婦で家事・子育てを協力しながら行うのが一番だと思います。また、仕事をするときにはしっかり仕事する、家のことをするときには家の
こと、休む時には休むなどメリハリをつけて生活するのが大事だと思います。子どもは幼稚園の年長の女の子でかわいい盛りです。子どもと
一緒の時間が十分にとれなくて、夫婦で自分たちの時間をコントロールするなど努力はしているのですが、子どもに、
「もっと一緒にいたい」と
か、
「今日も仕事行っちゃうの」とか言われると、子どもの寂しさはまたちょっと違うのかなと思われて、難しいですね。
─ダイバーシティ事業による支援制度を利用されていますが、感想はいかがですか。
研究補助者には細胞や動物の世話などをお願いしているのですが、実際、夕方少し早めに帰れたり週末に時間が取れたりできるので
自分も妻もとても助かっています。補助者には給料が支払われているので、遠慮せずに仕事を頼めるという点でも気持ちにも余裕ができま
す。研究補助者の院生たちからも給与で余裕ができるので、頼りにされています。また、同じような基礎研究をしている院生を雇用している
のですが、彼らにとっても自分の研究に役立ち、ありがたいと思います。
(文責:西原 亜矢子)
3
男女 共 同 参 画ニュース
⃝内閣府男女共同参画局
・平成28年5月20日、すべての女性が輝く社会づくり本部において「女性活躍加速のための重点方針2016」が決定しました。
多様な働き方の推進、男性の暮らし方・意識の変革、あらゆる分野における女性の参画拡大・人材育成などの方針が掲げ
られています。
・平成28年度版「男女共同参画白書」が公表されています。
今回の特集は「多様な働き方・暮らし方に向けて求められる変革」がテーマとなっており、女性を取り巻く社会情勢、女性
の労働力率の変化、育児・介護をめぐる状況と家事・育児負担、女性の就労に関する意識の変化と男性の長時間労働、多
様な働き方・暮らし方などについて、国内の経年変化と現状が紹介されています。
・女性活躍推進法の一般事業主行動計画の施行状況が発表されました。
国・都道府県では100%、市町村では98.5%、企業等の民間事業主では85.0%の施行率となっています。
内閣府男女共同参画局HP http://www.gender.go.jp/
⃝全国の大学等における男女共同参画に関するイベント情報
・国立女性教育会館(NWEC)ホームページ
大学等における男女共同参画イベント情報が掲載されています。本学の男女共同参画推進室HPからもご覧いただけます。
男女共同参画推進室 HP ・学外のイベント情報 http://www.niigata-u.ac.jp/geo/event/category2.html 国立女性教育会館 HP http://www.nwec.jp/jp/center/
今後のイ
今
後のイベン
ベント等の情報
ト等の情報
◇ピ
◇
ピックア
ックア
アップ!
シリーズ「経営戦略としてのダイバーシティ」
シリーズ「経営戦略としてのダイ
シ
リーズ「経営戦
戦略としてのダイバ
バーシティ」
「多様性マネジメ
「多
多様性
性マネ
ネジメ
ジメ
メントに向けて質問力ア
に向けて
て質問力ア
アップ」
」
・ダイ
ナー
・ダイ
ダイバーシテ
バー
ーシティ・マネジメ
マネジ
ジメント・セミナ
ー
講師
師:堀
堀本麻由子氏
本麻由子
子氏
(東
(東海大学准教授)
(東海大学准教授
東海大学准
准教授)
平成28年10月11日
平成28年1
年10月11日
10月
月11
1日
(火)
(火)
)
13
3:30
30∼15
0∼15:00
0
講
「組織における人材多様化を考える」
・管理職FD
(筑波大学 理事・副学長)
平成28年11月14日
(月)
13:30∼15:00
講師:稲垣 敏之氏
・事業シンポジウム「産官学の連携強化に向けて」
平成29年2月開催予定
詳細はこちら:http://www.niigata-diversity.net/
ライフイベント復帰支援制度
ト
ト復帰支援制
復帰支援制度
公募予告
公募予告
公募予
育 児・介
介護
護休業
休 業 明 けの男女
女の
育児・介護休業明けの男女の
研究
究者の研究への復帰
者の研
研 究 へ の 復 帰を支
支援
研究者の研究への復帰を支援
する制度です。
●件数
原則として5名
●支援期間
H28.10.1 ∼ H29.3.31
◇共同実施機関のイベント
株式会社タケショー主催「QDA法ワークショップ」
●支援金額
・第1回:平成28年9月28日(水)
、
29日
(木)
第2回:平成28年10月19日
(水)、
20日
(木)
第3回:平成28年11月7日
(月)
、
8日
(火)
URL: http://www.takeshow.co.jp/
●募集開始
9月公開予定
『ワーク・ライフ・バランス ロール・モデル集』発刊予定!
※詳 細 は、後 日、男 女 共 同 参
∼DVD及び図書貸出について∼
ダイバーシティ事業で行ったセミナー・講演会等を収録したDVDを、
教職員のワーク・ライフ・
バランス支援の一環として、
連携・協力機関限定で貸出しています。
また、
ダイバーシティ関連
図書
(HPにリスト掲載)
も貸出します。
詳細は男女共同参画推進室までお問合せください。
ご意見・お問合せ
4
五十嵐キャンパス
〈お問合せ〉
男女共同参画推進室
〒950-2181
新潟市西区
五十嵐2の町8050
TEL:025-262-7570
FAX:025-262-7572
1名につき10万円程度を予定
画推進室ホームページに掲
載します。
旭町キャンパス
〈お問合せ〉
男女共同参画推進室
旭町分室
(保健学科内)
〒951-8518
新潟市中央区
旭町通2番町746
TEL/FAX:025-227-2393
男女共同参画推進室HP
:http://www.niigata-u.ac.jp/geo/・ダイバーシティ事業HP
:http://www.niigata-diversity.net/
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