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第14号 - 豊中市社会福祉協議会ボランティアセンター

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第14号 - 豊中市社会福祉協議会ボランティアセンター
りを定い常
たもめ「に
力校の豊中市立東豊台小学
校六年生の高岡佐千千さん
の作文r楽しかった会食会﹂
が披靂され、好評でした。
また、お祭りひろばでは、
前日から仕込み、じっくり
豊中は、電動塵精子体験
煮込んだrおでんJが売れ
に売れて、大忙しでした.
他市からも多種多様の店
が並び大にぎわいでした。
コーナーや障害者の方と一
とた冷い在せ
登録ボランティア活動交流会
に多い.﹂等ボランティア
違いから難しい場合もある﹂
﹁対象者が待ってくれてい
ることがボランティア活動
の張合いになる﹂ ﹁何かし
ているつもりが、お年寄り
から逆に教わることが非常
ボランティアのきっかけ、
活動しての喜びなどを順番
に話していただきました。
r買物も色々な考え方の
基窪⋮無理なく、僧雷係を大切に
市社協虎ランティアセン
ターでは、センター萱録グ
ループが8つになったこと
からもっとお互いのグルー
プ間の活動を交流したいと
いうことでボランティア活
動交流会を開催し四十名の
参加がありました.
ます、各グループの代表
からグループの活動内容と
のやりがいについての報告
が続きました。
その後の分散会では、①
関係機関との連携の必要性
②ボランティア同志の横の
りの大切さ③対象者と
付かす瀧れすの関係の大
切さ⑥無理なくできる範西
を大切にする等の意見が出
の繋
ました
ホームで一日の実習が終
わった時、おばあちゃん
たちに、﹁ありがとう.
を取れるよう努力していき
ま
す
。
センターでは、今後もボ
ランティア同志の交流を深
め﹁みんなで取り組む体制﹂
さ
が
れ
緒に歩くウオークラリーコ
ーナーも担当し、さまざま
なふれあいがありました。
楽しい交流の場も助け合
いの大切さをしりました。
今後も、他市のボランテ
ィアと交流する場として続
rJ
私は、高校に
からボランティ
ました.
きっかけは、母が
ンティアをしたこと
ったので私もやって
うと思ったからです
始める前は、ボラン
ィアっていうのは、人の
手助けをするもの、人の
ためにするものと思って
いました。 でも、い ろ
んな施設に見学に行っ た
例えば、身体障害者の
り、イベントに参加し て
いるうちに自分にもプラ
スになる面がたくさんあ
ることに気づきました.
方々と接していると体が
不自由であろうとも明る
く、前向きに生きていら
っしゃいます,そんな姿
を見ると、私も力が湧い
てきます。
最後に、私が今までに
ボランティアをやって一
テ よあラ めて
くことを期待します。T
刀根山校区福祉委員会
三世代もちつき大会
よ いしょ﹂
くなる子が、お米がお餅に
なる様子を見てrアー
た。﹂ と喜びの声を上
いました。台の上では
早く丸めてきな粉がつ
れ、﹁つきたては、熱いけ
どおいしい.﹂ とにぎやか
にほおばり二こきけんでした■
など ﹁ありがたいJ と話し
ひとり暮らしのお年より
も二十名ほど集まってこら
れ、お手伝いする方、久し
ぶりに会って声を掛け合う
ておられましたっ
ベテランの先輩は、若
い人に色々コツを教えて、
子供たちは、大人のするこ
とを見て、世代間の心の交
流が広がることが伺えまし
た︼これらの事業を通じて
老若男女が一つの行事を行
7人
を学
みがポ 始し
番磐しかったことをお話
します。 それは、老人
パ祖ディス加ション明子
るよ。﹂ と手を取って言
ってもらったことです。
こんな私でも、おばあ
ちゃんたちに喜んでもら
えると思うとボランティ
アをやってよかったなぁ
と心から思いました︼
これからも市社協ボラ
ンティアグループ ﹁つぼ
み﹂ の一点として続けて
いきたいです。
︵東豊中︰山口ユミ︶
また絶対来てね。待って
ポラこノティ アlよし、ま パートⅨ
﹁よ いしょ
十二月六日︵日︶、三世
代交流のもちつき大会が、
刀横山小学校にて、当校区
福祉協麓会の方々を中心に.
学校の先生やボーイスカウ
ト・ガールスカウトの協力
おいしさを味わって欲しいJ
で行われました。
生徒︵約150名︶は、
十時頃から集まり、福祉協
議会の会長から﹁おももの
校長先生からは﹁手作りの
楽しい体験になるようにj
とのお話を聞き、﹁さあ、
もちつきだ.Jと臼のまわ
りに走りだした.
杵の持ち方、つき方を教
えられ、杵の重さに薫き、
足元のふらつく子や手が赤
・ヽけ、げで
う中でお互いを理解しあい
いたわりあう心を育てるこ
との大切さを教えられまし
た ■ ︵ N . H . ︶
さん捕ってハ雄一ズ
すら手でき
大阪ボランティアフェスティバル
ツ
勇写1 4 号
⑳法 皇中綿社会福祉髄蛤
だれもが参加・すてきなふれあい
万博公園
ボランティア
れたり、見返り報酬を期待
して行うものではないと思
います。
また、ボランティアは相
手の望むままにするのでは
なく、相手ができることと
できないことを見極め、本
当に必要でできないことを
対等の人間と人間との
関わりの中で援助して
見熱
ボランティアであ
蔽っています。︵T
静な ﹁問題意識J
ボランティアは、有償
ヘルパーでも家故郷で
も安上がりのサービス提供
者でも便利屋でもありま
ん. 私たちは
及び将来に対し
と行動の行方を
声紺⋮掴絹純絹冊⋮
最近、ボランティア活動
を広げる方法としてその活
動歴を入社、入学の際の判
断材料にする提案が義鎗き
れています.また、その動
機付けにも有効性ありとし
て自分が、行ったボランテ
ク
その活動は、私たち一
人が身のまわりで目で
、肌で感じた矛盾に対
知らぬふりして通れば
通れるところを見過ごすこ
とが出来ないで自発的に行
うことで、他人から指示書
Yいつる息現
ィアの家事援助・介護活動
を貯蓄して自分が必要
となった時にその分を
利用するという﹁タイ
﹂
︵
時
間
貯
が注目を集めてい
ト
ランティアの関わ
にはいろいろあります
し見入がり ま蓄ム
、て一、方ポす、一ス
平成4■年12 月 21日(月)
社会福祉法人 畳中市社会福祉陥濃会
発 行 人
ボランティアセンターだより編集委員会
℡06(848)1000(福祉会館内
〒560 豊中市中桜塚2−28−7
ボランティアセンターだより (2)
は現在.約四百名になりま
.
す
今年は、特にボランティ
アの派遣要請も多く、在宅
での援助活動を中心にさま
ざまな活動がスタートして
います。
特に、昼間ひとり暮らし
のお年寄りの話し相手、寝
たきりのお年寄りや障害者
の方の散髪、リフト付き自
動車を使った通院介助、無
病の方々との交流会、子育
て教皇のお手伝い、脳卒中
の後遺症の方々のリハビリ
介助.寝たきりや痴呆症の
方々に寝巻や外出着を作り
寝たきりだった奥さんが外
出する気特になった等さま
ざまな出会いと心の交流が
ありました。
てみることになりました。
そこで、今回は、多くの
活動の様子を写真で紹介し
市社協ボランティアセン
ターは、今後も 二歩進ん
だ思いやり﹂ をモットーに
ていきたいと思います。
恒例の年賀状ボランティア 高校生もイベントに参加
小地域でのボランティア育成を目ぎし
福祉の町作りフォローアップ事業
今年度は、市内の2枚区
︵桜壕・南榎塚︶をモデル
ご近所福祉の推進を〓︰
市社協では、校区単位で
のボランティア育成を進め
るために今年度から ﹁福祉
の町作りフォローアップ事
業﹂を実施しています.
暮らしの中の福祉を考える集い
られます。
後、最も主要な課題と考え
う﹁ご近所福祉﹂推進は今
市社協ボランティアセン
ターと連携して、地域課題
を地域で振り起こし、必要
な場合は対応していくとい
ければ出来ない活動も増え
ています︼
までの送迎、通院時の階段
昇降のお手伝い等近所でな
地区として、小地域ボラン
ティアの体制作りを進めて
います。
ホームヘルパーの手続き
が完了するまでの間やディ
サービスセンターの送迎車
鮒かシステム壷員会の齢(嗣鵬)
てないと出来ません。有償
活動は、パートや職業にな
出されました。
時間貯蓄についてボラン
ティアの三好さんは、rボ
ランティア活動は熱いハー
トで行うもので哲学をもっ
か﹂等熱のこもった意見が
﹁ねたきり老人を作らない
ためにはどうしたらよいの
されました。
会場からも時の話題だけ
に﹁時間貯蓄についてどう
考えるか﹂﹁ヘルパーの二十
四時間体制の派遣はどうか﹂
手をつなぎ・福祉・ふれ愛・助け愛
十二月十二日アクア文化
ホールで、圭中市社協主催
の﹁暮らしの中の福祉を考
える集い﹂が開催されまし
た。当日は、福祉標藷の表
彰式があり、七十一作品の
中から最優秀作品として登
録ボランティアの中谷疎意
さんの作品﹁手をつなぎ、
福祉、ふれ愛、助け愛しが
選ばれました。
第二部のパネルディスカ
ッションでは、大阪府立大
学教授の大国美智子先生を
るべきであってボランティ
アとは別のものと考えます﹂
と話されました.
ホウイ工では、ひとり暮
ボランティアの広場
登録ボランティア
新年の集いのご案内
商社協登録ボランティア
が、年に一回一隻に会して
◆日 時一月三十日︵土︶
新年の集いを開催いたしま
す。ふるってご参加下さい
午前十一時から
◆ところ 福祉会館
◆内 容・活動交流会
・グループ紹介
・懇親会
ンティアフェスティバルを
豊中ボランティア
フェスティバルのご案内
市内のボランティア団体
の連絡会が患成されたこと
を記念して豊中で初のボラ
◆日時 二月二十一日︵日︶
開催いたします。
午前十時半から
◆場所 ローズ文化ホール
︵庄内部下圭︶
◆内容・ステージ発表
・手話コーラス
・パネル展示
・体験コ・−ナー
︵手話・点字こ阜イ
ス・アイマスク︶
★市内のボランティアグル
ープが一堂に集まります。
︵
問
合
せ
︶
電話︵八四八二〇〇〇
市社協窟ランティアセンター
蛭間鹿天地俊記
師走に入り、今年
少なくなりました。
世の中依然として不況が
続いております。
私たち編集委員は、その
ようなことに関わりなく、
︶紙面作りに苦慮し、どんな
記事が皆様から支持される
のか種々検討を重ね、時々
のマッチした話癌性に首ん
足で確かめていま.
、今年よりメンバ
さい⊃ ︵S.〇
皆様良いお年をお迎え下
下さい。
ーだより﹂ に対するご意
・ご感恵をどしどしお寄
微力を尽くした
張っております
よろしくお顔い申し上げ
す.﹁ボランティアセン
頑す一私の
が旦はを
皆様に喜ばれる活動を広げ
の西野玲子副会長、高齢福
られていました。
らし老人の作品展示会をは
じめ、手作り介護用晶の展
示や、相談コーナーも設け
市社協を軸にして校区福
祉委員会、介護者の会、ひ
とり暮らし老人の会、ボラ
ンティア、関係機関等が連
携し﹁老いを支える﹂仲間と
して輪を広げていきたいと
思いました。 ︵R.汀.︶
として非才ではあ
コーディネーターにお招き
して、市社協萱森ボランテ
ィアグループrみちしるべ﹂
の三好日登臣さんをはじめ
豊中市老人介護者家族の会
祉課のホームヘルパーの川
口和美さん、豊中保健所の
保健婦の山口美恵子さん、
校区福祉委員会会長会の全
長の三宅川正さんから﹁豊
中で老いを支えるために﹂
というテーマで実践報昔が
八憾苛㍍レ頚㌔ /
せ見タま いリlすだ
とまの’も
子育て教室も応援
脳卒中の後遺症の方たちも応援 手椚相手…臼り鵬んの牝も実現
々の交流会も応援
リフト付き自動車での送迎
在宅リハビリ訓練
;ねたきり老人へ散髪ボランティア
団地の階段昇降のお手伝い
→ユ右上′
豊中市社協ボランティア需給銅盤より
一歩進んだ思いやり
へ一括動の輪カて広カてり ま した′∼
ヽ虹 .㍗
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