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教職員研修講座案内 - 福井県教育研究所
平成二十六年度 平成26年度 教職員研修講座案内 教職員研修講座案内 福井県教育研究所 福井県教育研究所 福井県の学校力と教師力の向上を支援します 福井県教育研究所 〒918-8045 福井県福井市福新町 2505 Tel: 0776-36-4850 Fax: 0776-36-4851 E-mail: [email protected] 教職員研修の新機軸! Contents 本年度の教職員研修の特色 ····················· p.1 実践型集合研修の御案内 ······················· p.3 通信研修に関する御案内 ······················· p.10 国語科、国語科書写、漢字教育 ················· p.11 社会科、地理歴史科、公民科、郷土の歴史 ······· p.14 算数科、数学科 ······························· p.15 理科、環境教育 ······························· p.17 音楽科、図画工作科、美術科、芸術科 ··········· p.20 家庭科、技術·家庭科 ·························· p.24 産業教育 ····································· p.26 小学校外国語活動、英語科 ····················· p.26 小学校シリーズ ······························· p.28 特別支援教育 ································· p.29 福井県教育研究所の研修は、集合型・訪問型という従来の2つの軸 に、通信型という新たな軸を加えた3Dの時代に移行します。より実 践的で効果的な研修内容で、学校力と教師力の向上を支援します。 総合的な学習の時間 ··························· p.30 道徳教育、人権教育 ··························· p.30 Q-U、学級経営 ······························ p.31 教育コーチング、生徒指導、いじめ ············· p.32 不登校、ピア・サポート ······················· p.35 ICTを活用した授業 ························· p.36 タブレット端末PCの利活用 ··················· p.36 幼児教育、幼稚園表現 ························· p.37 ファシリテーション、食育 ····················· p.38 NIE ······································· p.39 授業改善、福祉教育、中高一貫教育 ············· p.39 新任管理職研修、経年管理職研修 ··············· p.40 ミドルステップアップ研修 ····················· p.44 教育法規、養護教諭、臨時任用講師研修 ········· p.45 研修カレンダー ······························· p.46 集合研修の受講申込方法、欠席届 ··············· p.50 訪問研修の内容と申込方法 ····················· p.52 理科教員対象のレベルアップ研修の御案内 ·· p.18 英語教員対象の実践型集合研修の御案内 ···· p.27 学級づくり2時間研修の御案内 ············ p.33 嶺南教育事務所主催の研修講座の御案内 ···· p.38 組織力を高め信頼を獲得する学校づくり ···· p.43 - 0 - 1 2 3 4 授業改善に直結する『実践型集合研修』を実施します ロールプレイング方式等、実践的な研修方法を導入した集合研 修を新設しました。研究成果を踏まえた授業改善の手法や、新し い授業の展開方法を身につけることができる研修内容です。 ※実践型集合研修は、講座番号を反転(白抜き)で示してあります。 教職員研修の新しい軸『通信研修』を開始します インターネットで学べる研修教材を配信します。授業づくりの手法 やICTの活用、マネジメントスキルなどの多様なコースを、学校の パソコンや、自宅のパソコン等で学ぶことができます。 学校が直面する問題解決に資する研修を実施します 学力向上の基盤となる学級経営、いじめや“荒れ”の予防、ICTの 機能を活用した授業改善、個を伸ばす指導法等、喫緊の問題解 決に資する内容について、実践的指導力の向上を図ります。 個別ニーズに対応した『訪問研修』を実施します 各学校の課題解決を目的として、年間を通じた継続的な支援や、 教員と所員の共同研究、外部人材を交えた校内研修の活性化 等、ニーズに対応した多様なタイプの訪問型支援を実施します。 - 1 - 教職員研修講座案内 凡例 【本年度新設】実践型集合研修の御案内 ①対象 ③講師 実践型集合研修では、模擬授業やロールプレイング等の実践的 演習を通して、「分かる」から「できる」へ、さらには「教えら れる」に高められる研修内容となっています。 それぞれの実践的な演習では、著名な講師から指導を受けるこ とで、新しい気づきや実践の留意点が得られます。 ④備考 B001 ⑤複数日 実施講座 対象 目標 ⑥講座 番号 内容 ②時間 7 月 8 日(火) 13: 30-16: 30 北小・ (北中) 、教員 定員 20 名 魅力的な言語活動を通した国語科の指導方法を身に付ける。 1 言語活動の充実について(講義) 2 教科書教材を用いた模擬授業(ロールプレイング) 3 付けたい力に沿った言語活動と相互評価(演習) 4 振り返り(講義) 小学校国語科 目指そう!分かる授業 玉川大学 教授 輿水 かおり 6 月 23 日(月) 13:30-16:30 漢字教育 B033 ①対象 「幼」~「高」 ····特別支援学校の幼稚部~高等部がそれぞれ含まれます。 「北」 ·················嶺北地方勤務者を対象としていることを表します。 「教員」 ·············教頭、教諭、養護教諭、養護助教諭、栄養教諭、講師 「教職員」 ·········校長、上記の教員、実習教諭、実習助手、寄宿舎指 導員、学校栄養職員、学校事務職員等 ②時間 幼・小・中・高、教職員 目標 ・漢字教育の課題を知り、今後の漢字教育の在り方を探る。 ・白川静漢字教育賞のすぐれた実践に学ぶ。 ・白川文字学の中学校、高等学校での活用を学ぶ 講師は都合により、予告なく変更することがあります。 内容 ⑤複数日実施講座 研修実施日が複数の講座で、1日のみの受講等が可能な場合 は、備考にその旨を記載してあります。部分的な受講を希望す る場合は、申込みの際の備考欄に、「7/3 のみ」「午前のみ」 等、具体的に記入してください。 ⑥講座番号 講座番号が反転(白抜き)になっている講座は、本年度から新 設された、実践型集合研修です。 - 2 - 定員 各 40 名 《6 月 23 日》 1 国語における古典(講義) 立命館大学 東洋文字文化研究所 副所長 加地 伸行 2 白川文字学で学ぶ漢字の系統(講義・演習) 立命館大学 東洋文字文化研究所 職員 久保 裕之 ③講師 備考に書かれている準備物は、変更になる場合もあります。 受講に際しては、必ず実施要項で準備物等を御確認ください。 10 月 1 日(水) 13:30-16:30 対象 研修実施時間は、1日研修は 9:30~16:00、午後の半日研修 は 13:30~16:30 です。それ以外の時間帯で実施する場合は、ア ンダーラインが引いてありますので、御注意ください。 ④備考 8 月 5 日(火) 13:30-16:30 漢字教育の今を学ぶ 《8 月 5 日》 3 理想の漢字教育を求めて(実践報告・演習・ロールプレイング) 京都府南丹市立西本梅小学校 元校長 小寺 誠 《10 月 1 日》 4 実践に学ぶ教材の生かし方(実践報告・演習) 県内中学校 教諭、県内高等学校 教諭 5 中学校・高等学校での漢字教育(研究協議) 鯖江市北中山小学校 校長 三津谷 雅美 1 日のみ、または 2 日のみの受講も可能ですが、その際は受講希望 日を備考欄に記入してください。 本講座は漢字指導者認定制度の選択講座を兼ねています。 - 3 - 実践型集合研修 実践型集合研修 小・中学校社会科 7 月 29 日(火) 伸ばせ!思考・判断・表現力 9:30-16:00 対象 北小・北中、教員 定員 目標 ・思考・判断・表現する力を育てる授業づくり、言語活動を充 実させる視点や方法を習得する。 ・新しい視点に立った授業づくりをデザインする。 内容 1 言語活動を充実させる視点や方法、授業づくりについて (講義・演習・ロールプレイング) 安田女子大学 教授 片上 宗二 2 授業名人による授業実践発表 坂井市立三国南小学校 教諭 橋本 尚一 越前市武生第一中学校 教諭 坂下 博行 3 小・中学校社会科教育の動向について(講義) 義務教育課 指導主事 B131 B132 対象 40 名 中高社会、地歴・公民科 6 月 27 日(金) タブレットで授業改善! 9:30-16:00 北中・高、教員 定員 B221 対象 ・タブレットの機能を習得する。 ・タブレットを活用した授業づくりの視点と方法を理解する。 内容 1 デジタルコンテンツを活用した授業づくり(講義) 東京書籍(株)ICT 事業本部事業開発部 部長 長谷部 直人 2 タブレット端末PCの活用について(実習) 独立行政法人 科学技術振興機構(JST) 理数学習支援センター 主任調査員 前田 辰雄 3 中学校・高等学校での授業実践発表 福井大学教育地域科学部附属中学校 教諭 大野市中学校 教諭 県立福井農林高等学校 教諭 県立金津高等学校 教諭 4 タブレット端末PCを活用した模擬授業(ロールプレイング) 教育研究所 所員 7 月 23 日(水) 実践的「データ分析力」の育成 9:30-16:00 高・(中) 、教員 定員 法について研究するとともに、その分析力を評価する問題作 成方法を習得する。 1 問題演習を通した実践的な「データ分析力」育成の研究 (講義・演習) 2 分析力育成のための評価問題作成の研究(講義・演習) 内容 3 「鳥瞰図」を踏まえた模擬授業形式の指導事例検討 (研究協議) 茨城大学 教授 小口 祐一 B331 対象 目標 理科におけるICT活用 6 月 27 日(金) やってみよう! タブレットで授業改善 9:30-16:00 中、高、教職員 定員 各講座の実施要項は、教育研究所HPからダウンロードしてください。 実施要項のダウンロードは、実施日の1ヶ月前から可能となります。 「対象」の 北小(北中) は、嶺北地区の小(中)学校を表します。 HPには、準備物、講師等の詳細を掲載していますので御覧ください。 - 4 - 30 名 タブレットの機能の習得し、タブレットを活用した授業づくりの 視点と方法を理解する。 1 デジタルコンテンツを活用した授業づくり(講義) 東京書籍㈱ICT事業本部事業開発部 部長 長谷部 直人 2 タブレット端末PCの活用について(実習) 独立行政法人 科学技術振興機構(JST) 内容 理数学習支援センター 主任調査員 前田 辰雄 3 中学校・高等学校での授業実践発表 福井大学教育地域科学部附属中学校 教諭 木下 慶之 県立丸岡高等学校 教諭 野坂 正道 4 タブレット端末PCを活用した模擬授業(ロールプレイング) 5 デジタルコンテンツを活用した授業の在り方(協議) 内容1、2は、B331 と合同で実施します。 ◇ ◇ ◇ ◇ 20 名 学習した知識・技能を基に、実践的にデータ分析を行う指導 目標 30 名 目標 高等学校数学科 教育研究所 所員 内容1、2は、B132 と合同で実施します。 ※高等学校理科教員対象のレベルアップ研修講座については p.18 を御参照ください。 - 5 - 実践型集合研修 B581 対象 目標 実践型集合研修 高等学校芸術科書道 7 月 4 日(金) 篆刻と鑑賞 9:30-16:00 高・(小) ・(中) 、教員 定員 10 名 ICTを活用した篆刻の指導方法と鑑賞指導方法を、実践的 C301 対象 目標 な演習を通して身に付ける。 いろんな学級の“今とこれから”を考える 内容 2 書道教育の課題(グループ協議) 小・中・高、教職員 学級づくりの方法を学び、活用力を身につける。 2 学級のタイプ別から考える対策法(グループ協議) 3 学級づくりに役立つ活動(ロールプレイング) 4 ロールプレイングの振り返り(グループ協議) C602 6 効果的な指導法の改良(ロールプレイング) 7 研修のまとめ(助言) 篆刻家 真鍋 井蛙 対象 目標 目標 30 名 県立高等学校 元教諭 川村 信治 5 実演から学ぶ篆刻(講義) 対象 定員 Q-Uによって学級集団の状態を把握し、その実態に応じた 3 ICTを活用した篆刻指導(ロールプレイング) B821 15:00:-17:00 1 Q-U の基礎的理解とアセスメント(講義) 1 篆刻の基礎技能について(講義) 内容 5 月 23 日(金) めざせ!Q-U満足型学級 エンカウンターであたたかい学級を 7 月 1 日(火) どんな学級にも使えるポイント! 15 :00-17: 00 小・中・高、教職員 定員 30 名 構成的グループエンカウンターの基本的な考え方と取り組 高等学校英語科 7 月 25 日(金) みの工夫点などを学び、実践力の向上をめざす。 教科書本文を英語で授業 9:30-16:00 1 構成的グループエンカウンターの原理(講義) 高・(中) 、教員 定員 2 時期に応じた学級づくりのエクササイズ(ロールプレイング) 15 名 教科書本文を活用した英語での授業方法や、ICT を活用し 内容 3 学級の実態に合わせた工夫(講義) 4 学級のトラブルに対処するエクササイズ(ロールプレイング) た授業設計術を習得する。 教育研究所 所員 1 教科書本文を活用した英語での授業方法について(グル ープ協議) 2 オーラルインタラクションやオーラルイントロダクションの C604 10 月 21 日(火) アサーションで見え方が変わる 自分も相手も大切にする心を育てる 15 :00-17 :00 活用(講義) 3 模擬授業Ⅰ(ロールプレイング) 内容 4 模擬授業の振り返り(グループ協議・助言) 対象 目標 5 4技能統合型の授業やICTを活用した授業展開(講義) 30 名 自他尊重の心を育むアサーションの基本的な考え方と活用 の方法を習得する。 2 アイ・メッセージで伝える(ロールプレイング) 7 模擬授業の振り返り(講義) 内容 3 自分も相手も大切にする考え方を学ぶ(講義) 4 DESC法から学ぶさわやかな自己主張 大阪府立高津高等学校 教諭 松下 信之 (ロールプレイング) 教育研究所 所員 ※英語教員対象の実践型集合研修については p.27 を御参照ください。 - 6 - 定員 1 アサーションとは何か(講義) 6 模擬授業Ⅱ(ロールプレイング) 8 考査問題・パフォーマンステストのあり方(講義) 小・中・高、教職員 - 7 - 実践型集合研修 C703 対象 目標 実践型集合研修 大きく映す極意を学べ! 8 月 7 日(木) 実物投影機で教材研究 幼・小・中・高、教職員 1 3:30 -16 : 30 定員 50 名 実物投影機、プロジェクタ等の大型表示機能を利用した授業づくり に対する実際や課題を理解し、活用の知識を習得できる。 1 2 3 4 5 6 7 8 ICT活用指導力の向上について(講義) コミュニケーションを取り入れた授業の工夫(協議) 実物投影機・フラッシュ教材を活用した授業体験(演習) 模擬授業(ロールプレイング) 内容 ロールプレイングの振り返り(講義) 模擬授業(ロールプレイング) ロールプレイングの振り返り(講義) ICTの効果的な活用法(講義・演習) 富山大学 准教授 高橋 純 【指導力の内容:A・B・C】 タブレットとデジタル教材 9 月 17 日(水) 対象 無線環境を使った新しい授業の提案 中・高・(幼)・(小)、教職員 1 3:30 -16 : 30 定員 20 名 目標 タブレット端 末PCの 機能 を理 解し デ ジタル 教材 の 活 用法 を 習得 する。 C707 1 2 3 4 5 6 7 8 タブレット端末PCの機能(講義) デジタル教科書の機能(講義・演習) 無線環境を利用したデジタル教科書の利用(講義・演習) 模擬授業(ロールプレイング) 内容 ロールプレイングの振り返り(講義) 模擬授業(ロールプレイング) ロールプレイングの振り返り(講義) デジタル教科書の内容の検証(講義) 羽衣学園高等学校 教諭 米田 謙三 【指導力の内容:A・B・C】 C708 タブレットでビジュアルプレゼン 10 月 6 日(月) イメージの新しい伝え方の工夫 1 3:30 -16 : 30 対象 中・高・(幼)・(小)、教職員 定員 20 名 目標 タブレット端末PCを用いたビジュアルプレゼンテーションの手法を学ぶ。 1 プレゼンテーションの基礎(講義) 2 タブレットPCの機能(演習) 3 授業用教材作成(演習) 4 模擬プレゼン(ロールプレイング) 内容 5 ストーリー構成のスキルアップ(講義) 6 模擬プレゼン(ロールプレイング) 7 ロールプレイングの振り返り(講義) 日本福祉大学 教授 影戸 誠 【指導力の内容:A・B・C】 7 月 28 日(月) C902 対象 目標 内容 ファシリテーションの理解と活用 人を繋ぎ、人を活かし、意欲を引き出す 13: 30-16 :30 幼・小・中・高、教職員 定員 各 20 名 一人ひとりの力を引き出すファシリテーションの基本を学び、 対話や授業での学び合い、会議の進め方等を体験的に習 得する。 《会議編 7 月 28 日》 1 ファシリテーションの基本的な考え方(講義) 2 協働する意欲を引き出すファシリテータの役割 (講義・ロールプレイング) 3 知恵と対話があふれる会議の進め方 (講義・ロールプレイング) 発創デザイン研究室 冨永 良史 《授業編 10 月 31 日》 1 ファシリテーションの基本的な考え方(講義) 2 対話と学び合いを生む環境(講義・ロールプレイング) 3 対話と学び合いを生み出す教師の支援 (講義・ロールプレイング) 発創デザイン研究室 冨永 良史 どちらか1日のみの受講も可能ですが、その際は受講希望日を備 考欄に記入してください。 D001 教育羅針盤 7 月 2 日(水) 教育の今と未来を見つめる 13 :30-16 :30 対象 幼・小・中・高、教職員 目標 学びの質を高める授業の在り方について考える。 内容 1 これからの時代に求められる学力(講義) 2 授業における学びの見取り(講義・演習) 3 学びの質を高める授業(講義) 埼玉大学 教育学部 准教授 北田 佳子 D002 対象 目標 内容 人間力向上 定員 40 名 7 月 31 日(木) 共に支え合う社会のためにできること 13 :30-16 :30 幼・小・中・高、教職員 定員 30 名 広い視野から物事を見る目を養い、共に支え合う地域や社 会の実現と人材育成について考える。 1 障がいを理解するために(講義) 2 学校で活用できる福祉学習の体験(ロールプレイング) 3 福祉現場における人材育成について(講義・演習) 社会福祉法人 光道園鯖江事業所 所長 江守 勝 ※ICT 指導力の内容は、p.36 を御参照ください。 - 8 - 13 :30-16 :30 10 月 31 日(金) - 9 - 通信研修に関する御案内 本年度からインターネットを活用した研修教材の配信を開始します。 職場のパソコンだけでなく、自宅のパソコン等でも視聴ができます。 配信内容やアカウント発行等については、HP等で御案内します。 是非、自己研鑽の一助として御活用ください。 授業づくりや授業改善の基礎・基本 集合研修の講座案内 本年度、教育研究所が実施する集合研修を御案内します。 実践型集合研修は、再掲しています。 B001 対象 小学校国語科の基礎 中学校数学科の基礎 中学校理科の基礎 小学校音楽科の基礎 □ □ □ □ 学力を高めたり、不登校等の不適応行動を予防するには学級づく りが重要です。学級集団を育成していくための理論や学級集団の 状態を把握する方法、さらには教育相談の基本的な仕事について 学ぶことができます。 「教材を教える」から「教材で教える」へ! 教科書編集の意図を踏まえた「分かる」「力が 付く」小学校国語科授業を提案いたします。 B002 対象 目標 □ 学級集団づくりのステップを学ぶ □ 教育相談担当になったら □ Q-Uで何が分かるか ICTの活用やアプリ操作の基礎・基本 ICTの機能を上手に活用した授業術や、基本アプリの操作に関す る基礎・基本を学ぶことができます。すぐに授業に活用できるヒント や、機器操作のこつなどについても解説します。 □ 実物投影機の活用 □ プレゼンソフトで教材作成 □ 表計算ソフトでデータ処理 □ タブレット型PCの活用 □ ワープロソフトで文書作成 □ 情報セキュリティの基礎 学校改善や組織の活性化に関する基礎・基本 マネジメントスキルに関する基本的な理解や、学校改善につながる 取り組みについて学ぶことができます。 □ □ □ □ プレゼンテーションの基礎 ロジカルシンキングの基礎 SWOT分析の基礎 基礎から学ぶ教育法規 □ キャリア教育の基礎 □ 授業研究会の基本 □ リスクマネジメントの基礎 内容 ※上記の名称等は変更することがあります。 - 10 - 5 月 27 日(火) 9:30-16:00 6 月 4 日(水) 即実践!楽しく書写指導 9:30-16:00 小・(幼) 、教員 定員 各 10 名 実践を通して、基礎的・基本的な書写の指導力を身に付ける。 小学校国語科書写 《5 月 27 日 毛筆編》 1 毛筆授業の流れ~準備から後始末まで~(講義) 2 基本点画の指導のポイントと書き方(実習) 3 小筆の使い方と氏名の書き方(実習) 4 範書・添削の方法(実習) 教育研究所 所員 《6 月 4 日 硬筆編》 5 幼稚園と小学校における文字指導の違い(講義) 6 遊びを通して文字感覚を養う方法(演習) 7 平仮名の書き方(実習) 8 範書・添削の方法(実習) 教育研究所 所員 どちらか1日のみの受講も可能ですが、その際は受講希望日を備考 欄に記入してください。 B011 対象 目標 著名な講師による講演会の動画配信 講演会や研修などにおける、著名な講師の講演の様子を、動画教 材に編集して配信します。 北小・ (北中) 、教員 7 月 8 日(火) 13: 30-16: 30 定員 20 名 B001 輿水かおり教授に学ぶ 中学校社会科の基礎 小学校理科実験の基礎 小学校図画工作科の基礎 小学校外国語活動と中学校 英語科との連携 学級経営や教育相談の基礎・基本 目指そう!分かる授業 ※講座内容の詳細は、p.3 を御参照ください。 児童生徒の学習意欲を引き出し、効率的で効果的な授業を設計 するための基礎・基本を学ぶことができます。実習や実験の工夫 点や、デジタル教材の活用等についても解説します。 □ □ □ □ 小学校国語科 内容 中学校国語科 11 月 14 日(金) 育てる!“一生モノ”の国語力 9:30-16:00 北中・(北小)・(高) 、教員 定員 20 名 学習指導要領を踏まえ、生涯にわたって生きる確かな国語 力を育む授業づくりについて考え、指導力を身に付ける。 1 国語科指導の現状と課題(講義・演習) 義務教育課 指導主事 2 授業名人による実践発表(発表・演習) 未定(授業名人) 3 研究授業と研究協議 福井市至民中学校 教諭 午後の「研究授業と研究協議」は、福井市至民中学校に移動し、 中教研福井・吉田ブロック国語部会授業研究会に参加します。 - 11 - 小・中学校国語科、中学校国語科書写、高等学校国語科 小・中学校国語科書写、漢字教育 中学校国語科書写 6 月 17 日(火) 筆ペンを使った授業づくり 1 3:30 -16 : 30 対象 中・(小) 、教員 定員 目標 日常生活に生かす書写の指導内容を知り、指導方法を身に 付ける。 内容 1 授業実践発表 福井市明道中学校 教諭 西出 有衣 2 筆ペンを使用した授業の紹介(講義) 3 作品制作(実習) 教育研究所 所員 B012 B021 対象 目標 内容 B031 対象 目標 10 名 高等学校国語科 9 月 22 日(月) 言語活動を通した指導の工夫 9:30-16:00 高・(北中) 、教員 定員 20 名 学習指導要領を踏まえた確かな国語力を育てる授業づくりを 通して、具体的・実践的方法を身に付ける。 1 学習指導要領の趣旨に基づく授業づくりについて (講義・演習) 信州大学 教授 藤森 裕治 2 県内教諭による実践報告と研究協議 県立足羽高等学校 教諭 日下 弘賢 高校教育課 指導主事 小・中・高等学校国語科 8 月 8 日(金) 授業の質を高めるために 9:30-16:00 北小・北中・高、教員 定員 8 月 18 日(月) 生きてはたらく確かな書写力 9:30-16:00 対象 小・中・高、教員 定員 目標 書字文化に興味・関心を持ち、意欲的、主体的に取り組む書 写の指導力を身に付ける。 内容 1 生きる力を育む書写教育(実践報告) 永平寺町松岡小学校 教諭 川上 郁子 2 生きてはたらく確かな書写力の育成について(講義・演習) 広島大学 准教授 松本 仁志 ・小中高の系統的な指導を探る。 1 言語活動を支える論理的思考能力(講義・演習) 2 対話によって進める「読み」の授業(講義・演習) 3 校種を越えた情報交換 都留文科大学 教授 鶴田 清司 内容 B031 鶴田教授に学ぶ国語科の原点 小・中・高等学校、全ての校種の国 語科で大切にしたい力について、今 こそ学び合い、語り合いましょう。 25 名 準備物等は実施要項で御確認ください。 6 月 23 日(月) 13:30-16:30 漢字教育 B033 8 月 5 日(火) 13:30-16:30 漢字教育の今を学ぶ 10 月 1 日(水) 13:30-16:30 対象 幼・小・中・高、教職員 目標 ・漢字教育の課題を知り、今後の漢字教育の在り方を探る。 ・白川静漢字教育賞のすぐれた実践に学ぶ。 ・白川文字学の中学校、高等学校での活用を学ぶ 定員 各 40 名 《6 月 23 日》 1 国語における古典(講義) 立命館大学 東洋文字文化研究所 副所長 加地 伸行 2 白川文字学で学ぶ漢字の系統(講義・演習) 立命館大学 東洋文字文化研究所 職員 久保 裕之 60 名 ・国語科指導のための専門的な力量形成を図る。 - 12 - 小・中学校国語科書写 B032 内容 《8 月 5 日》 3 理想の漢字教育を求めて(実践報告・演習・ロールプレイング) 京都府南丹市立西本梅小学校 元校長 小寺 誠 《10 月 1 日》 4 実践に学ぶ教材の生かし方(実践報告・演習) 県内中学校 教諭、県内高等学校 教諭 5 中学校・高等学校での漢字教育(研究協議) 鯖江市北中山小学校 校長 三津谷 雅美 1 日のみ、または 2 日のみの受講も可能ですが、その際は受講希望 日を備考欄に記入してください。 本講座は漢字指導者認定制度の選択講座を兼ねています。 B033 加地伸行先生、古典を語る 「論語」研究の大家で、名著「漢文法基礎」の著 者でもある加地先生が、国語の授業に生かせ るお話をしてくださいます。 - 13 - 小中社会科、高等学校地理歴史科・公民科、ふるさと教育 B121 対象 小学校算数・中学校数学 高等学校地理歴史・公民科 8 月 1 日(金) 考察!世界史の中高接続 9:30-16:00 高・(中) 、教職員 定員 20 名 B201 対象 ・世界史の中高接続のポイントについて理解する。 目標 ・世界史と中学校世界史分野との連続性を持たせた授業に 目標 小学校算数科 11 月 19 日(水) 伸ばそう!活用力 9:30-16:00 北小・(北中)、教員 定員 25 名 講義や実践発表、授業研究を通して、主体的に学び、活用 力を高めるための授業づくりについて考察する。 ついて考察する。 1 算数科で目指す授業の在り方及び指導上の課題(講義・演習) 1 中高接続の視点から考えた世界史の授業づくり 義務教育課 (講義・演習) 国立教育政策研究所 総括研究官 二井 正浩 内容 2 コアティーチャーによるICTの活用例を含んだ実践発表 越前市吉野小学校 教諭 多田 昌弘 2 授業名人による思考力を育成する世界史授業について 内容 3 研究授業と研究協議 (講義) 福井市社西小学校 教諭、福井市教育委員会 指導主事 県立丹生高等学校 教諭 谷口 康治 3 地理歴史・公民科教育の動向について(講義・演習) 高校教育課 指導主事 B131 対象 小・中学校社会科 7 月 29 日(火) 伸ばせ!思考・判断・表現力 9:30-16:00 北小・北中、教員 定員 対象 中高社会、地歴・公民科 6 月 27 日(金) タブレットで授業改善! 9:30-16:00 北中・高、教員 定員 中学校数学科 10 月 29 日(水) 高めよう!活用力 9:30-16:00 北中・ (北小) 、教員 定員 20 名 数学を活用する力を育成する言語活動と数学的活動について 学び、授業研究の場を通して考察し、指導力の向上を図る。 1 言語活動の充実と数学的活動を生かした指導の在り方に ついて(講義) 義務教育課 指導主事 2 コアティーチャー指定校教諭による実践発表 内容 5 月 27 日(火) 身近な地域の歴史授業づくり 1 3:30 -16 : 30 対象 小・中・高、教職員 定員 目標 身近な地域の歴史を再発見し、授業への活用を考察する。 内容 1 身近な地域の歴史的事象(事件・人物)の再発見について(講義) 県文書館 主任 2 身近な地域の歴史的事象の授業への活用について(演習) 教育研究所 所員 - 14 - 対象 30 名 郷土の歴史講座 福井県文書館(福井市下馬町 51-11)で実施します。 B211 目標 ※講座内容の詳細は、p.4 を御参照ください。 B133 内容3は、平成 25 年度コアティーチャー指定校の公開授業と合同で実施 します。 40 名 ※講座内容の詳細は、p.4 を御参照ください。 B132 指導主事 15 名 越前市武生第一中学校 教諭 3 研究授業と研究協議 福井市社中学校 教諭 福井市教育委員会 指導主事 内容3は、平成 25 年度コアティーチャー指定校の公開授業と合同で実施 します。 ◇ ◇ ◇ ◇ 各講座の実施要項は、教育研究所HPからダウンロードしてください。 実施要項のダウンロードは、実施日の1ヶ月前から可能となります。 「対象」の 北小(北中) は、嶺北地区の小(中)学校を表します。 HPには、準備物、講師等の詳細を掲載していますので御覧ください。 - 15 - 小学校算数科、中学校数学、高等学校数学 B221 対象 小学校理科・中学校理科 高等学校数学科 7 月 23 日(水) 実践的「データ分析力」の育成 9:30-16:00 高・(中) 、教員 定員 20 名 学習した知識・技能を基に、実践的にデータ分析を行う指導 目標 法について研究するとともに、その分析力を評価する問題作 中学年 1 0 月 2 日 (木 ) B301 小学校理科 わかる!物質・エネルギー領域の授業づく り 13:30-16:30 対象 小、教員 定員 16 名 小学校3年・4年の物質・エネルギー領域で行う観察・実験及 び教材・教具の活用を通した授業づくりを習得し、指導力向 上を図る。 目標 成方法を習得する。 1 問題演習を通した実践的な「データ分析力」育成の研究 内容 (講義・演習) 2 分析力育成のための評価問題作成の研究(講義・演習) 内容 3 「鳥瞰図」を踏まえた模擬授業形式の指導事例検討 B303 (研究協議) 対象 茨城大学 教授 小口 祐一 B231 対象 目標 小学校算数科・中学校数学科 8 月 22 日(金) 育もう!思考力・判断力・表現力 9:30-16:00 北小・北中、教員 定員 80 名 内容 思考力・判断力・表現力を育成するための指導の在り方と授 業づくりについての研修を行い、指導力向上を図る。 1 思考力・判断力・表現力を育成するための指導の在り方と 授業づくりについて(講義・演習) 内容 目標 2 小中連携の内容や指導について(講義) B311 対象 目標 3 具体的な教材研究について(研究協議) 神戸大学大学院 准教授 岡部 恭幸 内容 「B231 小学校算数科・中学校数学科」研修講座の御案内 小中連携の研修講座です。異校種の学びを知ることを通して、 B312 学習内容の系統性を理解する研修内容となっています。岡部先生 対象 による具体的な事例をもとにした講義では、思考力・判断力・表現 力を育成する授業づくりに関して、たくさんのヒントを提案していた 目標 だきます。 教材研究や指導法に関する研究協議では、指導における多角 的なアプローチや、発問の工夫や学びの見取りに関して取り上げる 予定です。多くの先生方の御参加をお待ちしております。 - 16 - 内容 1 単元の指導及び授業づくりのポイントについて(講義・演習) 2 効果的な観察・実験と教材の工夫(実習) 3 教材・教具・ICT の活用(実習・協議) 教育研究所 所員 6 月 1 2 日 (木 ) 13:30-16:30 小、教員 定員 16 名 小学校5年・6年の生命・地球領域で行う観察・実験及び教材・ 教具の活用を通した授業づくりを習得し、指導力向上を図る。 小学校理科 高学年 わかる!生命・地球領域の授業づくり 1 単元の指導及び授業づくりのポイントについて (講義・演習) 2 効果的な観察・実験と教材の工夫(実習) 3 教材・教具・ICT の活用(実習・協議) 教育研究所 所員 6 月 1 7 日 (火 ) 13:30-16:30 中・(高) 、教員 定員 20 名 「粒子」の概念を育てる授業を理解し、中高連携の視点も踏 まえてその指導方法を習得する。 中学校理科第1分野 中・高を意識した授業づくり 1 中高連携の視点を踏まえた授業づくり(実践報告) 福井市国見中学校 教諭 浅川 健一(授業名人) 県立足羽高等学校 教諭 島田 直子 2 授業に活用できる教材づくり(実習) 3 「粒子」概念の指導について(協議) 教育研究所 所員 8 月 1 9 日 (火 ) 13:30-16:30 中・(高) 、教員 定員 20 名 「大地の変化」について、興味・関心を高める観察・実験を通 した授業づくりを習得し、指導力向上を図る。 中学校理科第2分野 「大地の変化」のポイント 1 単元「大地の変化」の指導について(講義) 2 指導に効果的なモデル実験や教材について(実習) 福井大学教育地域科学部 講師 三好 雅也 3 興味・関心を高める指導について(協議) 教育研究所 所員 - 17 - 理科教育・環境教育 高等学校理科 B321 対象 目標 高等学校理科化学分野 9 月 30 日(火) 探究する力を育てる授業改善 9:30-16:00 高・(中) 、教職員 定員 B331 対象 20 名 身近な物質と関連を図りながら、化学の理解を深める指導法 目標 を習得する。 理科におけるICT活用 6 月 27 日(金) やってみよう! タブレットで授業改善 9:30-16:00 中、高、教職員 定員 タブレットの機能の習得し、タブレットを活用した授業づくりの 視点と方法を理解する。 1 デジタルコンテンツを活用した授業づくり(講義) 1 化学の興味・関心を高める指導について(講義・実習) 東京書籍㈱ICT事業本部事業開発部 京都教育大学 客員教授 斉藤正治 内容 部長 長谷部 直人 2 化学の指導と評価の一体化について(講義) 2 タブレット端末PCの活用について(実習) 高校教育課 指導主事 独立行政法人 科学技術振興機構(JST) 3 化学の授業改善について(協議) 教育研究所 所員 B322 対象 目標 高等学校理科生物分野 7 月 2 日(水) 新科目、どこまで深める専門性 9:30-16:00 高・(中) 、教職員 定員 内容 理数学習支援センター 主任調査員 前田 辰雄 3 中学校・高等学校での授業実践発表 福井大学教育地域科学部附属中学校 教諭 木下 慶之 県立丸岡高等学校 教諭 野坂 正道 20 名 4 タブレット端末PCを活用した模擬授業(ロールプレイング) 5 デジタルコンテンツを活用した授業の在り方(協議) 生命現象の共通性と多様性の視点を重視した生物の指導法 教育研究所 所員 を習得する。 1 より内容を深めた新しい生物の指導(講義・実習) 内容1、2は、B132 と合同で実施します。 東京都立国分寺高等学校 主幹教諭 市石 博 (NHK高校講座 講師) 内容 30 名 2 生物の指導と評価の一体化について(講義) 高校教育課 指導主事 3 生物の授業改善について(協議) B332 対象 目標 教育研究所 所員 理科における環境教育 8 月 8 日(金) 福井の地層(年縞)から世界を見る 13:30-16:30 北小、北中、高、教職員 定員 20 名 地球のものさしといわれる年縞から、過去の地球環境を教材 化する視点を学ぶ。 1 年縞から何を知ることができるか(講義) 高等学校理科教員対象 レベルアップ研修講座の御案内 内容 鳴門教育大学大学院 准教授 米延 仁志 2 年縞の教材化(協議) サイエンス教育に係る新規事業として、高等学 校理科教員の専門性を向上させるため、理科の 分野を横断したテーマ(宇宙、生命を予定)で実 践型集合研修を実施します。 詳細については、各学校に送付する実施要項 を御覧ください。 ◇ 各講座の実施要項は、教育研究所HPからダウンロードしてください。 ◇ 実施要項のダウンロードは、実施日の1ヶ月前から可能となります。 ◇ HPには、準備物、講師等の詳細を掲載していますので御覧ください。 - 18 - 教育研究所 所員 若狭三方縄文博物館(若狭町鳥浜 122-12-1)で実施します。 嶺南教育事務所との共催講座です。 ◇ ◇ ◇ ◇ 各講座の実施要項は、教育研究所HPからダウンロードしてください。 実施要項のダウンロードは、実施日の1ヶ月前から可能となります。 「対象」の 北小(北中) は、嶺北地区の小(中)学校を表します。 HPには、準備物、講師等の詳細を掲載していますので御覧ください。 - 19 - 小学校音楽科・中学校音楽科・高等学校芸術科音楽 B501 対象 目標 小学校図画工作科・中学校美術科 小学校音楽科 5 月 28 日(水) 初めてでも安心!授業づくり 1 3:30 -16 : 30 小・(中)、教員 定員 20 名 小学校図画工作科 B541 ユニットを活用した造形活動 音楽科の目標、内容、評価規準等を理解するとともに、具体 的な実践例から授業づくりの基礎を学ぶ。 対象 1 音楽科の目標、内容、評価規準等について(講義) 義務教育課 指導主事 内容 目標 2 音楽科の授業づくりや行事等の工夫(実践発表) B531 対象 目標 小・中学校音楽科 8 月 27 日(水) ステップアップ!音楽づくり 9:30-16:00 小・中・(高) 、教員 定員 30 名 内容 「音楽づくり」および「創作」のねらいや内容について理解を 深めながら、指導スキルの向上を図る。 2 具体的な指導と評価の工夫(講義・演習) 日本女子大学 非常勤講師 石上 則子 B532 対象 目標 中学校音楽科・高等学校芸術科音楽 7 月 2 日(水) 日本の伝統音楽の指導と評価 9:30-16:00 中・高・(小) 、教員 定員 20 名 我が国や郷土の伝統音楽を扱う際の指導と評価について、 先進的な実践例から学ぶ。 1 中学校音楽科および高等学校芸術科音楽における 「我が国や郷土の伝統音楽」の指導と評価(講義) 内容 2 具体的な授業展開例と評価の実際(講義・演習) 小学校図画工作科・中学校美術科 8 月 5 日(火) 学びをひきだす授業づくり 9:30-16:00 対象 小・中・高・(幼) 、教員 定員 目標 ・感性を働かせ、つくりだす喜びを味わう授業づくりを学ぶ。 ・小中の系統的な指導を探る。 内容 1 子どもが生きる表現や鑑賞の活動(講義) 2 図画工作科と美術科の連続性について(講義・演習) 3 表現と鑑賞の具体的な実践方法(実習) 鳴門教育大学 准教授 山田 芳明 B571 高教研音楽部会と合同で実施します。 - 20 - 《7 月 23 日 土・自然物》 4 図画工作科の目標と内容(講義) 5 土の特徴や扱いから発想する造形活動(実習) 6 自然物を用いた造形(実習) 教育研究所 所員 1日のみ、または2日のみの受講も可能ですが、その際は受講希 望日を備考欄に記入してください。 6 月 27 日(内容1~3)は、ユニット「A:材料⑧描画材・色」 「B:技能①様々な技法」を使います。 7 月 23 日(内容4~6)は、ユニット「A:材料②土」 「A:材料 ④自然物」を使います。 8 月 19 日(内容7、8)は、彫り終えた木版(児童の作品か教 員の作品)を 1 点御準備ください。 埼玉学園大学 准教授 寺田 己保子 7 月 31 日(木)に実施される C804 幼稚園表現(音楽遊び)研修講 座は、小学校の先生方も御受講いただけます。幼小の接続や体 の動きを通した指導法を、国立音楽大学の神原教授から御指導 いただきます。ぜひ御参加ください。※詳細は p.38 参照 教育研究所 所員 《8 月 19 日 版表現:木版》 7 版画(木版画)の指導上の留意点(講義) 8 豊かな表現を引き出す木版画の指導(実習) 福井大学 准教授 湊 七雄 1 「音楽づくり」および「創作」のねらいと内容(講義) 内容 小・(幼) 、教員 定員 各 20 名 ・「図工・美術指導ユニット」で創造的な造形活動をつくる。 ・様々な材料や技法を使い授業づくりのアイデアや必要な技 能を学ぶ。 《6 月 27 日 描画材:墨》 1 図画工作科の目標と内容(講義) 2 絵の具の扱いと絵画表現(実習) 3 水墨表現を利用した造形(実習) 福井市明新小学校 教諭 竹内 隆子 6 月 27 日(金) 9:30-16:00 7 月 23 日(水) 9:30-16:00 8 月 19 日(火) 9:30-16:00 小教研図工部会と合同で実施します。 - 21 - 50 名 中学校美術科、高等学校芸術科美術 B572 中学校美術科・高等学校芸術科美術 高等学校芸術科書道 7 月 25 日(金) 育成する力を明確にした授業 9:30-16:00 対象 小・中・高、教員 定員 目標 ・表現や鑑賞の活動を通して、豊かな情操を養う指導と評価 について学ぶ。 ・美術文化の理解を深める指導について学ぶ。 ・中高の系統的な指導を探る。 内容 1 付けたい力を明確にした指導と評価の工夫(講義) 2 中高の内容の連続性を意識した指導について(講義) 文部科学省 教科調査官 東良 雅人 3 学びを深める表現や鑑賞の活動(実習・演習) 義務教育課 指導主事 30 名 B573 越前和紙や日本画の活用 7 月 29 日(火) 9:30-16:00 8 月 26 日(火) 9:30-16:00 定員 対象 目標 高等学校芸術科書道 7 月 4 日(金) 篆刻と鑑賞 9:30-16:00 高・(小) ・(中) 、教員 定員 対象 小・中・高、教員 目標 ・日本画の技法について学ぶ。 ・指導法を理解し実践に役立てる。 内容 1 日本画の指導上の留意点(講義) 2 日本画の指導(実習) 県立金津高等学校 教諭 吉川 晶子 3 日本画の鑑賞(演習) 県立美術館 学芸員 佐々木 美帆 30 名 7 月 29 日と 8 月 26 日は同内容ですので、どちらか 1 日を選んでくだ さい。申込みの際に、希望受講日を備考欄に記入してください。 8 月 26 日は福井県立三方青年の家(若狭町鳥浜 122-27-1)で実施します。 高教研美術部会と合同で実施します。 ICTを活用した篆刻の指導方法と鑑賞指導方法を、実践的 な演習を通して身に付ける。 1 篆刻の基礎技能について(講義) 2 書道教育の課題(グループ協議) 3 ICTを活用した篆刻指導(ロールプレイング) 4 ロールプレイングの振り返り(グループ協議) 内容 5 実演から学ぶ篆刻(講義) 7 研修のまとめ(助言) 篆刻家 真鍋 井蛙 ◇ 各講座の実施要項は、教育研究所HPからダウンロードしてください。 ◇ 実施要項のダウンロードは、実施日の1ヶ月前から可能となります。 ◇ HPには、準備物、講師等の詳細を掲載していますので御覧ください。 授業デザインのための 3つの質問 Where am I going? (どこへ行くの?) How do I know when I get there? (たどりついたかどうかをどうやって知るの?) How do I get there? (どうやってそこへ行くの?) Robert F. Mager による ◇ 各講座の実施要項は、教育研究所HPからダウンロードしてください。 ◇ 実施要項のダウンロードは、実施日の1ヶ月前から可能となります。 ◇ HPには、準備物、講師等の詳細を掲載していますので御覧ください。 - 22 - 10 名 6 効果的な指導法の改良(ロールプレイング) 中教研美術部会、高教研美術部会と合同で実施します。 日本の美術 B581 - 23 - 小学校家庭科、中学校技術・家庭科(家庭) B701 対象 目標 高等学校家庭科、中学校技術・家庭科(技術) 小学校家庭科(授業づくり) 8 月 1 日(金) いきいき!学びをつなぐ 9:30-16:00 小・(中) ・(高) 、教員 定員 12 名 高等学校家庭科 8 月 12 日(火) ゼロベース思考で授業設計 9:30-16:00 対象 高・(小) ・(中) 、教員 定員 目標 系統的に高等学校家庭科の学びをとらえ、生徒主体の授業 方法を探り、授業実践に生かす。 内容 1 生徒主体の学びとなる授業設計の視点(講義・演習) 横浜国立大学 教授 堀内 かおる 2 ICT 機器を活用した授業例(演習) 教育研究所 所員 B715 小学校家庭科の内容をつかみ、実践的・体験的な活動を通 して、多様な視点からの授業づくりを考える。 1 児童の学びをつなげる授業づくり(講義・演習) 内容 東京学芸大学 特任教授 鳴海 多恵子 2 おやつ(間食)からのメッセージ(講義・実験) 県消費生活センター 主任研究員 片谷 千惠子 福井県安全環境部県民安全課と連携して実施します。 6 月 19 日(木) 小学校家庭科(調理・製作) 9:30-12:30 B702 8 月 27 日(水) 合点!安心!実習の基礎基本 9:30-16:00 対象 目標 内容 小・(中) ・(高) 、教員 定員 各 10 名 実践的・体験的な活動を通して、指導上必要な基礎的な知 福井県安全環境部県民安全課と連携して実施します。 B721 6/19、8/27 2 1食分の調理(講義・実習) 6/19 3 生活に役立つ小物の製作(講義・実習) 8/27 教育研究所 所員 9:30-16:00 対象 中、教職員 定員 目標 作物栽培の実践事例や実習を通して、作物栽培の新しい知 識と技術を習得する。 内容 1 作物栽培における育成技術と管理技術(講義) 2 作物栽培の実践事例(講義・演習・見学) 3 作物栽培のknow-how(実習) 県農業試験場 研究員 B722 7 月 29 日(火) 対象 目標 中学校技術・家庭科(家庭) 高校へつながる授業づくり 9:30-16:00 中・(小) ・(高) 、教員 定員 埼玉大学 教授 河村 美穂 内容 9:30-16:00 対象 中、教職員 定員 目標 ものづくりにおける最先端技術である3Dプリンタに関する基 本的な知識と技術を習得する。 内容 1 3Dプリンタによる積層造形の基礎(講義・見学) 2 3次元データ処理の基礎(講義・演習) 3 3Dプリンタによる試作(実習) 県工業技術センター 主任研究員 後藤 基浩 小学校や高等学校との接続を意識し、系統的・発展的な学 1 体験的活動を生かす授業とは(講義・演習) 2 「衣生活」から環境を考える(講義・演習) (株)チクマ キャンパス企画課事業部 中学校技術・家庭科(技術 材料と加工) 7 月 30 日(水) 「3Dプリンタ」を学ぶ 12 名 びを目指す授業づくりを考える。 10 名 福井県農業試験場(福井市寮町辺操 52-21)で実施します。 どちらか 1 日のみの受講も可能ですが、その際は受講希望日を備考 欄に記入してください。 B711 中学校技術・家庭科(技術 生物育成) 8 月 5 日(火) 「作物栽培」の充実を目指して 識・技能を習得し、授業力向上を目指す。 1 小学校の指導内容の概要(講義) 18 名 10 名 福井県工業技術センター(福井市川合鷲塚町61字北稲田10)で実施します。 B731 と合同で実施します。 コーディネーター 有吉 直美 ◇ 各講座の実施要項は、教育研究所HPからダウンロードしてください。 ◇ 実施要項のダウンロードは、実施日の1ヶ月前から可能となります。 ◇ HPには、準備物、講師等の詳細を掲載していますので御覧ください。 - 24 - ◇ 各講座の実施要項は、教育研究所HPからダウンロードしてください。 ◇ 実施要項のダウンロードは、実施日の1ヶ月前から可能となります。 ◇ HPには、準備物、講師等の詳細を掲載していますので御覧ください。 - 25 - 高等学校産業教育、小学校外国語活動 中学校英語科・高等学校英語科 3Dプリンタが変える 「ものづくり」 7 月 30 日(水) 9:30-16:00 7 月 31 日(木) 9:30-16:00 高、教職員 定員 高等学校産業教育 B731 対象 目標 各 20 名 5 月 30 日(金) 納得!授業のポイント 13:30-16:30 対象 北小・(北中)、教員 定員 目標 外国語活動授業づくりの基礎や活動の工夫を学ぶ。 目標 内容 10 月 14 日(火) 英語で発信!生徒が輝く授業 9:30-16:00 北中・(北小)・ (高) 、教員 定員 20 名 「発信力」の育成につながる言語活動の工夫を学び、授業改 善につなげる。 1 小学校との接続を意識した入門期の指導の在り方(講義) 2 学習内容を定着させ、発信力につなげる言語活動 (講義・演習) 3 自律した学習者を育てる指導の工夫(講義・演習) B821 対象 目標 高等学校英語科 7 月 25 日(金) 教科書本文を英語で授業 9:30-16:00 高・(中) 、教員 定員 15 名 教科書本文を活用した英語での授業方法や、ICT を活用し た授業設計術を習得する。 県内小学校 教諭 1 教科書本文を活用した英語での授業方法について(グル ープ協議) 2 オーラルインタラクションやオーラルイントロダクションの活 用(講義) 3 模擬授業Ⅰ(ロールプレイング) 4 模擬授業の振り返り(グループ協議・助言) 5 4技能統合型の授業やICTを活用した授業展開(講義) 6 模擬授業Ⅱ(ロールプレイング) 7 模擬授業の振り返り(講義) 8 考査問題・パフォーマンステストのあり方(講義) 小学校外国語活動(発展) 7 月 10 日(木) 大阪府立高津高等学校 教諭 松下 信之 チャレンジ!英語で活動 13:30-16:30 北小・(北中)、教員 定員 16 名 1 外国語活動の目標と内容・授業づくり(講義) 対象 中学校英語科 兵庫県賢明女子学院中・高等学校 教諭 稲岡 章代 3 3Dプリンタによる試作品の製作(実習) 小学校外国語活動(授業づくり) B802 内容 2 3DCADによる3次元データ処理法(講義・実習) 県工業技術センター 主任研究員 後藤 基浩 内容 目標 基本的な知識と技術を習得する。 福井県工業技術センター(福井市川合鷲塚町61字北稲田10)で実施します。 B722 と合同で実施します。 どちらか 1 日のみの受講も可能ですが、その際は受講希望日を備考 欄に記入してください。 B801 対象 「ものづくり」の概念を変える3Dプリンタの最新技術に関する 1 3Dプリンタによる「ものづくり」の変革と可能性(講義・見学) 内容 B811 内容 義務教育課 指導主事 2 「Hi, friends!」に基づいた活動例(実践発表) 16 名 英語教員対象 実践型集合研修のお知らせ 外国語活動のさまざまな活動例や英語の発音を学び、外国 夏季休業期間を中心に、中学校と高等学校の英語教員を対象 語活動指導の充実をはかる。 とした実践型集合研修が計画されています。内容は「4技能を統 1 英語の発音 ブラッシュアップ(演習) 合した指導」「指導と評価の一体化」「指導改善や校内研修のあり 2 授業で使える活動のひと工夫(演習) 方」等です。期日、内容等の詳細は、後日、御連絡いたします。 県内 外国語指導助手 ◇ ◇ ◇ ◇ 各講座の実施要項は、教育研究所HPからダウンロードしてください。 実施要項のダウンロードは、実施日の1ヶ月前から可能となります。 「対象」の 北小(北中) は、嶺北地区の小(中)学校を表します。 HPには、準備物、講師等の詳細を掲載していますので御覧ください。 - 26 - ◇ ◇ ◇ ◇ 各講座の実施要項は、教育研究所HPからダウンロードしてください。 実施要項のダウンロードは、実施日の1ヶ月前から可能となります。 「対象」の 北小(北中) は、嶺北地区の小(中)学校を表します。 HPには、準備物、講師等の詳細を掲載していますので御覧ください。 - 27 - 小学校シリーズ 小学校シリーズ・特別支援教育 6 月 13 日(金) 9:30-16:30 対象 小、教員 定員 20 名 ・子どもたちの人間関係力の基礎となるソーシャルスキル教 育の実践を通し、学級経営力の向上をはかる。 目標 ・子どもの人間関係づくりを重視しながら音楽の学習を進める ための工夫について学ぶ。 1 学級づくり(9:30-12:30) ・ソーシャルスキル教育と学級づくり(講義) ・クラスの実態を踏まえた活動の工夫(演習) 内容 2 音楽(13:30-16:30) ・子どもの人間関係づくりを重視した音楽科の授業づくり(講義・演習) 教育研究所 所員 どちらか半日のみの受講も可能です。その際には希望内容を、受講申 込備考欄に御記入ください。 B901 小学校シリーズ(学級づくり、音楽) 学びのベースをつくろう 7 月 31 日(木) B902 9:30-16:30 手元ズームで集中力UP! 対象 小、教員 定員 20 名 タブレットや実物投影機などICT機器の活用方法を学び、書 目標 写指導の充実と向上を図る。 1 ICT授業術(9:30-12:30) ・ICT機器の基本操作や、授業中の効果的な活用場面の 理解と実習(講義・演習) 内容 2 書写(13:30-16:30) ・毛筆や硬筆授業の工夫と指導のポイント(講義・実習) ・実物投影機を活用した授業づくり(講義・実習) 教育研究所 所員 どちらか半日のみの受講も可能です。その際には希望内容を、受講申 込備考欄に御記入ください。 小学校シリーズ(ICT授業術、書写) 8 月 12 日(火) 9:30-16:30 対象 小、教員 定員 20 名 タブレットや実物投影機などICT機器の活用方法を学び、理 目標 科の観察・実験指導の充実と向上を図る。 1 ICT授業術(9:30-12:30) ・ICT機器の基本操作や、授業中の効果的な活用場面の 理解と実習(講義・演習) 内容 2 理科(13:30-16:30) ・ICT機器を活用した授業づくり(講義・実習) ・効果的な観察・実験と教材の工夫(実習) 教育研究所 所員 どちらか半日のみの受講も可能です。その際には希望内容を、受講申 込備考欄に御記入ください。 B903 小学校シリーズ(ICT授業術、理科) 写して、映して、納得! - 28 - B904 対象 目標 内容 8 月 11 日(月) 9:30-16:30 北小、教員 定員 20 名 ・指導のポイントや授業の在り方について学び、授業力を高める。 ・授業名人から授業づくりの工夫を学ぶ。 1 算数(9:30-12:30) ・算数科における指導上のポイント(実践発表・演習) 福井市美山啓明小学校 教諭 下口 真砂代 ・授業づくりの工夫(DVD視聴・演習) 福井市旭小学校 教諭 勝木 奈美恵 2 図画工作(13:30-16:30) ・図画工作科の目標と内容(講義) ・教科を横断した題材のつくり方と、学びの深め方について(演習) 福井市西藤島小学校 教諭 渡邉 淳子 小学校シリーズ(算数、図画工作) 楽しく学びを深めよう どちらか半日のみの受講も可能です。その際には希望内容を、受講申 込備考欄に御記入ください。 B905 対象 目標 内容 小学校シリーズ(国語、社会) 言語活動を生かそう 北小、教員 10 月 22 日(水) 9:30-16:30 定員 20 名 力を付ける言語活動の在り方を学ぶ。 1 国語(9:30-12:30) ・新しい国語科指導の具体的な在り方について(講義) 義務教育課 指導主事 ・小学校国語の授業づくりの工夫(実践発表) 大野市有終南小学校 教諭 伊藤 貴子(授業名人) 2 社会(13:30-16:30) ・授業づくりのポイントと指導の工夫について(実践発表・演習) 小浜市口名田小学校 教諭 大下 容子(授業名人) 永平寺町志比南小学校 教諭 松島 康之 どちらか半日のみの受講も可能です。その際には希望内容を、受講申 込備考欄に御記入ください。 B906 対象 通常学級における支援(中・高) 8 月 6 日(水) 生徒が生き生きと活動する授業づくり 13 :00-16 :00 中・高、教職員 定員 目標 40 名 特別支援教育の視点での授業づくりについて学ぶ。 1 特別支援的視点での授業づくりと組織体制づくりの実践(実践報告) 2 生徒が生き生きとする授業づくりについて(グループ討議) 内容 学校法人松風学園 彦根総合高等学校 教諭 熊谷 貴文 福井県立図書館(福井市下馬町 51-11)で実施します。 本講座は、特別支援教育センターが主催し、教育研究所が共催する研修講 座です。講座内容は、特別支援教育センター研修講座№3 に該当します。 - 29 - 総合的な学習の時間・道徳 Q-U・学級経営 総合的な学習の時間 8 月 1 日(金) 自分が好きになるキャリア教育 13:30-16:30 対象 北小・北中・高、教職員 定員 目標 キャリア教育の視点に立った総合的な学習の時間の取り組 みについて理解を深め、授業力の向上を図る。 C001 20 名 C301 対象 目標 2 カリキュラムづくりのポイント(講義・演習) 内容 3 授業改善に結び付ける評価の在り方(講義) 文部科学省初等中等教育局 教科調査官 8 月 26 日(火) 今求められる道徳教育とは 9:30-16:00 対象 北小・北中・高、教員 定員 道徳教育の今日的課題を踏まえ、道徳の時間を中心とした 道徳教育の具体的な在り方について学ぶ。 目標 目標 1 今、道徳教育において求められることと今後の展開(講義) 内容 内容 50 名 人権教育 7 月 4 日(金) 集団づくりでいじめを防ごう 13:30-16:30 対象 北小・北中・高、教職員 定員 目標 児童生徒の人権意識を高め、いじめを起こさない集団をつく るための指導法や学校全体の取り組みについて学ぶ。 内容 C302 対象 2 道徳の授業づくりにおける具体的ポイント(講義・演習) 文部科学省初等中等教育局 教科調査官 赤堀 博行 C203 小・中・高、教職員 15:00:-17:00 定員 30 名 Q-Uによって学級集団の状態を把握し、その実態に応じた 学級づくりの方法を学び、活用力を身につける。 20 名 子どもたちを「いじめ」から解き放つ学級づくり(講義) 関西大学 講師 磯野 雅治 2 学級のタイプ別から考える対策法(グループ協議) 3 学級づくりに役立つ活動(ロールプレイング) 県立高等学校 元教諭 川村 信治 長田 徹 道徳教育 C201 いろんな学級の“今とこれから”を考える 5 月 23 日(金) 1 Q-U の基礎的理解とアセスメント(講義) 1 発達段階に応じたキャリア教育の推進(講義) 内容 めざせ!Q-U満足型学級 C303 対象 目標 内容 学級経営 基本原理とシステム 今どきの子どもたちをまとめるには? 8 月 8 日(金) 9:30-16:00 小・中・高、教職員 定員 50 名 現代の児童・生徒の実態に応じた学級経営システム論を学 び、その具体的方法を身につける。 1 学級経営のシステム論について(講義) 2 年間を通した学級づくりの実際(講義と演習) 札幌市北白石中学校 教諭 堀 裕嗣 気になる子もまとまる学級経営 どの子にも“居場所”がある学級づくり 7 月 28 日(月) 9:30-16:00 小・中・高、教職員 定員 50 名 特別な配慮のいる子への支援と集団指導をバランスよく行うこ とのできる方法について学び、学級経営力の向上をめざす。 1 気になる子および学級集団の理解(講義) 2 自尊感情とソーシャルスキルを育てる学級経営の実際 (講義と演習) 名城大学 准教授 曽山 和彦 C302 堀先生に学ぶ学級経営 「初めて福井県に寄せていただきます。皆さんと一 緒に学級をマネジメントするためのシステムにつ いて学んでいきましょう。」 ◇ ◇ ◇ ◇ 各講座の実施要項は、教育研究所HPからダウンロードしてください。 実施要項のダウンロードは、実施日の1ヶ月前から可能となります。 「対象」の 北小(北中) は、嶺北地区の小(中)学校を表します。 HPには、準備物、講師等の詳細を掲載していますので御覧ください。 - 30 - C303 曽山准教授に学ぶ学級経営 「誰もが実践できる、通常学級における特別支援 教育の進め方を考えます。気になる子が気にな らない学級をつくっていきましょう。」 - 31 - 教育コーチング・“荒れ”・いじめ ポートフォリオ・エンカウンター・箱庭療法 C304 8 月 6 日(水) 教育コーチング 学級づくりに使えるコーチング的アプローチ 13:30-16:30 C601 対象 小・中・高、教職員 対象 目標 定員 50 名 やる気を生み出すコーチングの理論と実際を学び、学級経 目標 営力の向上をめざす。 1 教育コーチングで子どものやる気を引き出す(講義・演習) 内容 2 教育コーチングでコミュニケーションの質を高める(講義・演習) 内容 C401 小・中・高、教職員 対象 目標 13:30-16:30 小・中・高、教職員 定員 50 名 反社会的行動をとる児童・生徒への適切な関わりを学び、学 校に秩序と落ち着きを取り戻す力を身につける。 C602 対象 目標 1 反社会的行動をとる児童・生徒の理解と対応(講義) 内容 2 事例をもとにした個別的、組織的な関わりの実際(演習) 「生徒指導」ネットワーク 主宰 吉田 順 C402 対象 目標 スマホ時代のいじめ問題 9 月 26 日(金) SNS とのつきあい方をどう教えるか? 内容 小・中・高、教職員 定員 1 自己肯定感を高めるポートフォリオ(講義) 2 ポートフォリオ活動の実際(演習) エンカウンターであたたかい学級を 7 月 1 日(火) どんな学級にも使えるポイント! 15 :00-17: 00 小・中・高、教職員 解し、SNS のモラル教育についての実践力の向上をめざす。 2 SNS のモラル教育の実際(講義と演習) C603 対象 目標 教育研究所 所員 内容 「私たちの人生、子どもたちの未来は、コミュニケ ーションの積み重ねで作られていきます。学級 で良質なコミュニケーションを生み出すための 教育コーチングを一緒に学んでいきましょう。」 C401 吉田先生に学ぶ“荒れ”への対応 「私は、生徒指導コンサルタントとして全国の荒れ る学校と関わっています。学校に秩序と落ち着 きを取り戻すために、個別的、組織的な関わりを どうしたらいいか具体的に考えていきましょう。」 30 名 構成的グループエンカウンターの基本的な考え方と取り組み の工夫点などを学び、実践力の向上をめざす。 1 2 3 4 構成的グループエンカウンターの原理(講義) 時期に応じた学級づくりのエクササイズ(ロールプレイング) 学級の実態に合わせた工夫(講義) 学級のトラブルに対処するエクササイズ(ロールプレイング) 言葉を越えて心が分かる箱庭 箱庭療法の基礎・基本 小・中・高、教職員 10 月 8 日(水) 15 :00-17 :00 定員 30 名 児童・生徒の心の理解に役立つ心理療法について、さまざま な技法の基本を幅広く習得する。 1 箱庭療法の基礎的理論(講義) 2 箱庭を使った児童・生徒理解の実際(演習) C304 大川先生に学ぶ教育コーチング - 32 - 定員 教育研究所 所員 50 名 いじめを生み出す心理に SNS がどのように関連しているかを理 30 名 活動の実際を学び、学級経営力の向上をめざす。 13:30-16:30 1 いじめの心理と SNS の関係について(講義) 内容 定員 子どもたちの自己肯定感を高めるポートフォリオの方法論や 鯖江市立待小学校 教諭 岩堀 美雪 7 月 30 日(水) 反社会的行動にどう関わるか? 15 :00-17 :00 自己肯定感が学級を変える! コーチングソルナ 代表 大川 郁子 “荒れ”を立て直す学校づくり 6 月 4 日(水) すぐに使えるポートフォリオ 福井大学 准教授 廣澤 愛子 学級づくり2時間研修(C301、C601~C605)の御案内 昨年度から始めました午後3時からの2時間集中講座を、今年度も 実施します。昨年度の受講者の方からは「午後3時からの設定はあり がたいです」「2時間の中にぎゅっと大切なことが詰まっていて、中身 の濃い充実した時間になりました」など、受講しやすさ、コンパクトさ、 質の高さ等について御好評をいただきました。 今年度は、学級づくりのための6つの講座を実施します。昨年度に 引き続き実施する「Q-U」「ポートフォリオ」「エンカウンター」「アサーシ ョン」に加えて、新たに「虐待問題」「箱庭療法」に関する研修を実施し ます。多くの方の御受講をお待ちしております。 - 33 - アサーション・虐待 C604 対象 目標 不登校、ピア・サポート 10 月 21 日(火) アサーションで見え方が変わる 自分も相手も大切にする心を育てる 15:00-17:00 小・中・高、教職員 定員 30 名 自他尊重の心を育むアサーションの基本的な考え方と活用 の方法を習得する。 C606 対象 目標 1 アサーションとは何か(講義) 内容 3 自分も相手も大切にする考え方を学ぶ(講義) 対象 目標 4 DESC法から学ぶさわやかな自己主張 定員 50 名 不登校の児童・生徒への関わりと支援の在り方について、具 体的に学び支援力の向上をめざす。 C607 “虐待” 傷ついた心を支えるには 10 月 29 日(水) 対象 最新の医学研究からの提言 15:00-17:00 小・中・高、教職員 2 学校の役割と具体的な支援方法(演習) 福井県特別支援教育センターとの共催講座です。 教育研究所 所員 定員 目標 50 名 待を受けた子どもの理解を深め、支援方法を習得する。 1 虐待を受けた子どもの脳(講義) 2 虐待を受けた子どもへの支援の実際(講義) ピア・メディエーションで学級づくり 8 月 20 日(水) 子ども同士で問題解決! 9:30-16:00 小・中・高、教職員 定員 50 名 思いやりのある学級づくりをすすめるために、子ども同士でト ラブル解決する考え方やその方法を学ぶ。 1 予防教育としてのピア・サポートとピア・メディエーション(講義) 児童・生徒の心の理解に役立つ精神医学について、特に虐 内容 小・中・高、教職員 13 :30-16 :30 FR 教育臨床研究所 所長 花輪 敏男 (ロールプレイング) C605 その子の特性や段階を考えながら 6 月 20 日(金) 1 不登校児童・生徒の心の理解(講義) 2 アイ・メッセージで伝える(ロールプレイング) 内容 不登校対応をチャート式で学ぶ 内容 2 子ども同士で解決をすすめるピア・メディエーション(演習) 奈良教育大学 教授 池島 徳大 福井市役所清水総合支所きらら館(福井市風巻町 20-17)で実施しま す。詳細は実施要項でご確認ください。 福井大学 教授 友田 明美 福井大学 心理士 水島 栄 C605 友田教授に学ぶ 虐待への対応 「急増する児童虐待について、虐待の“脳” への影響や虐待を受けた子どもたちのケ ア・治療について、医学的見地から事例を 交えながらお話ししたいと思います。」 C606 花輪先生に学ぶ チャート式不登校対応 「さまざまなタイプの不登校児童・生徒の問題 解決に向け、学校と家庭が協力しながら対応 していくための具体的な方法をお伝えしま す。」 C607 池島教授に学ぶ ピア・メディエーション ◇ 各講座の実施要項は、教育研究所HPからダウンロードしてください。 ◇ 実施要項のダウンロードは、実施日の1ヶ月前から可能となります。 ◇ HPには、準備物、講師等の詳細を掲載していますので御覧ください。 - 34 - 「いじめ問題を乗り越えていくために有効な対 立解消の手法であるピア・メディエーション(仲 間どうしの調停)について、体験しながら学ん でいきましょう。」 - 35 - ICTの機能を活用した授業づくり C703 対象 大きく映す極意を学べ! 実物投影機で教材研究 幼・小・中・高、教職員 幼児教育・幼稚園表現 8 月 7 日(木) 13:30-16:30 定員 50 名 ※講座内容の詳細は、p.8 を御参照ください。 C704 対象 目標 内容 見てみたい!小学校 ICT 授業 iPad を活用した授業改善の提案 6 月 19 日(木) 13:30-16:30 幼・小・中・高、教職員 定員 各 20 名 iPad や実物投影機を利活用した授業の参観と協議を通 して、ICT の機能を活用した授業改善を図る。 《6 月 19 日》 1 授業参観(公開授業) 2 タブレットの基本操作と授業での活用(講義・演習) 3 活用事例の共有(ワークショップ) 福井市酒生小学校 教員、 教育研究所 所員 《 未 定 》 4 授業参観(公開授業) 5 授業で利用できるアプリの活用(講義・演習) 6 活用事例の共有(ワークショップ) 福井市清明小学校 教員、 教育研究所 所員 対象 タブレットとデジタル教材 無線環境を使った新しい授業の提案 中・高・(幼)・(小)、教職員 9 月 17 日(水) 13:30-16:30 定員 対象 タブレットでビジュアルプレゼン イメージの新しい伝え方の工夫 中・高・(幼)・(小)、教職員 10 月 6 日(月) 13:30-16:30 定員 20 名 ◇ 各講座の実施要項は、教育研究所HPからダウンロードしてください。 ◇ 実施要項のダウンロードは、実施日の1ヶ月前から可能となります。 ◇ ICT活用指導力のA~E A (教材研究・指導への活用力) B (授業での活用・指導力) C (児童生徒のICT活用への指導力) D (情報モラルの指導力) E (校務にICTを活用する能力) 実践の質が高まる園内研修 8 月 4 日(月) 保・幼・小、世代を越えてつながりあう 13:30-16:30 幼・小、教職員 定員 80 名 幼保一元化の流れの中、様々な世代や立場の職員同士で 学び合う園内研修の在り方を学び、職員全体の資質向上を めざす。 1 変動する幼児期の保育と教育の現状と保幼小連携 内容 (講義) 2 園内研修の考え方、進め方やポイント(講義と演習) 白梅学園大学 教授 無藤 隆 幼稚園教育課程理解推進事業「園長等管理運営協議会」との共催講 座です。 C802 対象 目標 保幼小がつながる子どもの育て方 8 月 22 日(金) “遊び”と“生活科”の連続性を考える 13:30-16:30 幼・小、教職員 定員 50 名 5歳児の「遊び」と小学1年生の「生活科」の連続性につい て、保幼小の職員同士での学び合いを通じて、実践力の向 上をめざす。 1 「遊び」と「生活科」の共通点と相違点(講義) 内容 2 事例から考える「遊び」と「生活科」の連続性(講義と演習) 富山大学 教授 松本 謙一 仁愛大学(越前市大手町 3-1-1)で実施します。詳細は、実施要項で ご確認ください。10 経年(幼)と合同で実施します。 幼稚園教育課程理解推進事業「保育技術協議会」との共催講座です。 C803 対象 ※講座内容の詳細は、p.8 を御参照ください。 - 36 - 目標 20 名 ※講座内容の詳細は、p.8 を御参照ください。 C708 対象 ( 未 定 ) 13:30-16:30 内容1~3(6 月 19 日)は、福井市酒生小学校で実施します。 内容4~6(実施日未定)は、福井市清明小学校で実施します。実施 日は、後日連絡いたします。 どちらか1日のみの受講も可能ですが、その際は受講希望日を備考 欄に記入してください。 【指導力の内容:A・B・C】 C707 C801 目標 幼稚園表現(造形遊び) 8 月 1 日(金) いろいろな素材で遊ぼう(土、紙など) 9:30-16:00 幼・小、教員 定員 20 名 幼児の特性や遊びを理解し、指導方法や指導力の向上を図 る。 1 身近な材料を利用した造形遊び(講義・実習) 内容 2 泥や粘土を使った造形遊び(講義・実習) 教育研究所 所員 準備物等は実施要項で御確認ください。 ◇ 各講座の実施要項は、教育研究所HPからダウンロードしてください。 ◇ 実施要項のダウンロードは、実施日の1ヶ月前から可能となります。 ◇ HPには、準備物、講師等の詳細を掲載していますので御覧ください。 - 37 - 幼稚園表現・ファシリテーション・食育 C804 幼稚園表現(音楽遊び) 音楽と体の動きで子どもを育む NIE・教育羅針盤・人間力向上・時代を読む 7 月 31 日(木) 9:30-16:00 対象 幼・小、教員 定員 30 名 幼小の接続を視野に入れながら、子どもの音楽的発達につ 目標 いて理解するとともに、体の動きを通した指導法を学ぶ。 1 子どもの音楽的発達および幼小の接続について(講義) 2 動きを通した音楽教材のいろいろ(講義・演習) 内容 国立音楽大学 教授 神原 雅之 準備物等は実施要項で御確認ください。 C902 対象 ファシリテーションの理解と活用 人を繋ぎ、人を活かし、意欲を引き出す 幼・小・中・高、教職員 7 月 28 日(月) 1 3:30 -16 : 30 10 月 31 日(金) 1 3: 30-16 : 30 定員 各 20 名 ※講座内容の詳細は、p.9 を御参照ください。 C911 つながれ!学び育てる食育 今こそ!食育実践へ 8 月 22 日(金) 9:30-16:00 対象 幼・小・中・高、教職員 定員 20 名 広い視野から食育の意義をとらえ、多様な教科・学習活動で 目標 の食育授業実践の可能性を探る。 1 子どもに伝えたい食の学び(講義・演習) 前 群馬大学 教授 高橋 久仁子 内容 2 子どもに飲ませたい「飲料水」を調べよう(講義・実験) 県消費生活センター 主任研究員 片谷 千惠子 福井県安全環境部県民安全課と連携して実施します。 準備物等は実施要項で御確認ください。 嶺南教育事務所が主催する研修講座の御案内 『複式指導研修講座 ~学ぼう!複式授業のコツ!~』 5 月 28 日(水) ・複式の少人数学級の特性を生かした指導法を学ぶ研修講座。 ・主体的に学ぶ子ども、確かな学力が身につく指導法など。 ・会場は敦賀市立常宮小学校。公開授業も実施します。 『知っ得!郷土再発見 ~楽しもう、美浜今昔物語~』 8 月 19 日(火) ・学芸員と歴史を学ぶ:国吉城歴史資料館と周辺散策。 ・地域への思いを学ぶ:住民と小中学生のディスカッション。 ・会場は、若狭国吉城歴史資料館、美浜町新庄小学校です。 ⇒ 詳細は、嶺南教育事務所のHPを御確認ください。 - 38 - C913 学び合い、世界を広げる NIE 新聞活用で「考える人」づくり! 9 月 26 日(金) 13 :30-16 :30 対象 小・中・高、教職員 定員 30 名 ・NIE を教育活動のなかでどのように位置づけるかを理解す るとともに新聞活用の実際について学ぶ。 目標 ・新聞づくりの実際について知り、その意図、ねらいを探る。 1 NIE の昨日・今日・明日 ~「考える人」を育てる NIE の授業づくりとは~(講義・演習) 日本新聞協会 NIE コーディネーター 吉成 勝好 内容 2 新聞づくりの実際と意図、ねらいについて(講義・演習) 福井県 NIE 推進協議会事務局 福井新聞社 NIE 推進事務局長 加藤 佳紀 福井新聞社(福井市大和田町 56)プレス21で実施します。 福井県 NIE 推進協議会との共催講座です。 12:50 から新聞(こどもタイムズ+)印刷が社内で見学できます。 見学希望の方は 12:45 までにお越しください。 D001 対象 教育羅針盤 7 月 2 日(水) 教育の今と未来を見つめる 幼・小・中・高、教職員 13 :30-16 :30 定員 40 名 ※講座内容の詳細は、p.9 を御参照ください。 D002 対象 人間力向上 7 月 31 日(木) 共に支え合う社会のためにできること 幼・小・中・高、教職員 13 :30-16 :30 定員 30 名 ※講座内容の詳細は、p.9 を御参照ください。 D003 対象 目標 内容 時代を読む 7 月 25 日(金) 中高一貫教育における学びのデザイン 幼・小・中・高、教職員 13 :30-16 :30 定員 30 名 公立中高一貫教育校の事例をもとに、小中高接続のめざす べき方向性や課題を学ぶ。 1 公立中高一貫教育校の事例に学ぶ(講義) 2 校種間の接続を意図した指導方法と課題(演習) 京北中学校・高等学校 京北学園白山高等学校長 石坂 康倫 県小学校教育研究会学校運営研究部会研修会および福井市小中学 校教務主任研修会と合同で実施します。 学校運営研究部会に参加申込みの方および福井市小中学校教務主 任の方は教育研究所への申込みは必要ありません。 - 39 - 新任管理職研修 E101 対象 目標 新任管理職研修 新任校長研修 4 月 15 日(火) 8:50-12:30 6 月 11 日(水) 9:30-16:00 8 月 12 日(火) 9:00-12:00 小・中・高 新任および前年度途中任用の校長、前年度「新任 校長研修」の欠席者 特色ある学校づくりのための学校経営の在り方や危機管理、 人材育成等の諸問題について見識を深め、校長としての資質 能力と実践的対応力の向上を図る。 E111 新任教頭研修 6 月 17 日(火) 9:30-16:00 実施日①~④から選択(備考欄) 9:00-12:00 対象 小・中・高 新任および前年度途中任用の教頭、前年度「新 任教頭研修」の欠席者 目標 危機管理、人材育成等の諸問題について見識および実務に 関する理解を深め、教頭としての資質能力と機動的な対応力 の向上を図る。 《4 月 30 日(水) 》 1 知事講話 2 校長としての心構え(講義) 3 服務について(講義) 4 勤務校の現状と課題および今年度の学校経営の方針と具体 1 教育長講話 企画幹 2 服務について(講義) 学校教育政策課 3 目標管理・人事評価の考え方と進め方(講義・演習) 学校教育政策課 山梨大学大学教育研究開発センター 教授 日永 的取組みについて、事例研究(校種別グループ協議) 4 学校現場の法的リスク管理(講義・演習) 5 傾聴の技術と実践(講義・演習) 6 教頭としての実務(校種別講義) 高志法律事務所 後藤 正邦 福井大学大学院教育学研究科教職開発専攻 教授 松田 通彦 《6 月 11 日(水) 》 5 学校づくりと校長のリーダーシップ(校種別講義) 6 学校マネジメントに関する事例研究(校種別グループ協議) 元福井市社南小学校長 元福井市足羽中学校長 元県立藤島高等学校長 前県立嶺北特別支援学校長 横山 土田 赤澤 髙野 満之 久信 孝 幸嗣 内容 弁護士 小國 高校教育課 《①~④(下の欄)から選択》 7 選択研修 公教育改革の展望、特別支援教育、学校マネジメント(講 義)と実践事例研究および実践事例の共有(ファシリテータ) 隆輔 《8 月 12 日(火)》 (E111 と合同で実施) 8 学校の危機管理・危機対応のポイント(校種別講義) 9 危機発生時の対応に関する事例研究(校種別グループ協議) 元福井市安居中学校長 山本 利幸 元あわら市金津中学校長 高橋 研一 元県立丸岡高等学校長 小谷 正典 悉皆研修ですので申込みは不要です。4月初旬に対象者に通知文、 実施要項等を送付します。8/12 は E111 と合同で行います。内容7・8・ 9は、「学校経営力向上研修」を兼ねています。 - 40 - 弁護士 義務教育課 学校教育に関する法律上の諸問題(講義・演習) 俵法律事務所 龍彦 《6 月 17 日(火) 》 教育研究所 所員 7 12:50-16:30 8 月 12 日(火) 《4 月 15 日(火) 》 内容 4 月 30 日(水) 《8 月 12 日(火)》 (E101 と合同で実施) 8 学校の危機管理・危機対応のポイント(校種別講義) 9 危機発生時の対応に関する事例研究(校種別グループ協議) 元福井市安居中学校長 山本 利幸 元あわら市金津中学校長 高橋 研一 元県立丸岡高等学校長 小谷 正典 悉皆研修ですので申込みは不要です。4月初旬に対象者に通知文、 実施要項等を送付します。8/12 は E101 と合同で行います。内容4・8・ 9は、「学校経営力向上研修」を兼ねています。 内容7の実施日は、 次の ①~④です。詳細は第1回研修(4/30)でお知らせします。 ※は 嶺南会場。 ①7/23・24 ②7/30・31 ※③8/6・7 ④8/20・21 - 41 - 経年管理職研修・学校経営力向上 学校経営力向上研修 対 象 校 長 教 頭 番号 名称・内容 校内研修の活性化 管理職のための研修講座群 / 講師 学校教育に関する E001 法律上の諸問題 (講義・演習) 俵法律事務所 弁護士 小國 隆輔 学校現場の E002 法的リスク管理 (講義・演習) 学校の危機管理・危機 理 対応のポイント (校種別講義) E003 職 危機発生時の対応に関する 事例研究 (校種別グループ協議) ※講師は p.40 または p.41 参照 学校の同僚性を育む E011 (講義・演習) 元富士市立富士中学校長 稲葉 義治 教育の今と未来を見つめる E012 管 (講義・演習) 埼玉大学教育学部 准教授 北田 佳子 理 人を繋ぎ、人を活かし、意欲を引き出す 職 E013 《会議編》 (講義・ロールプレイング) 発創デザイン研究室 冨永 良史 人を繋ぎ、人を活かし、意欲を引き出す E014 ( 時 参照講座 ) 《授業編》 (講義・ロールプレイング) 発創デザイン研究室 冨永 良史 13:30-16:00 (E101 新任校長研修) 9:30-12:00 (E111 新任教頭研修) 8 月 12 日(火) 9:00-12:00 (E101 新任校長研修) (E111 新任教頭研修) 5 月 27 日(火) 13:30-16:30 (E121 校内研修の 活性化) 7 月 2 日(水) 13:30-16:30 (D001 教育羅針盤) 7 月 28 日(月) 13:30-16:30 (C 902 ファシリテーショ ンの理解と活用) 10 月 31 日(金) 13:30-16:30 (C 902 ファシリテーショ ンの理解と活用) E011~E014 は、参照講座からの申込みもできます。 - 42 - 対象 目標 6 月 11 日(水) 6 月 17 日(火) 高志法律事務所 弁護士 後藤 正邦 管 日 E121 内容 校内研修の活性化 学校の同僚性を育む 5 月 27 日(火) 13:30 -16:30 小・中・高、管理職・中堅教員 定員 30 名 校内研修の在り方を問い直し、教員の成長を支援するため の管理職やミドルリーダーの役割について学ぶ。 教員が成長する校内研修の在り方と管理職やミドルリーダー の役割(講義・演習) 元 富士市立富士中学校長 稲葉 義治 信頼がスピードを上げ、組織の影響力を最大化する 教員や学校への信頼は所与のものではなく、獲得しなければな らない時代となりました。 『学校組織の信頼』の著者である愛媛大学の露口准教授は、学 校と保護者、地域社会の信頼について次のように述べています。 「民間企業では契約内容に対する信頼が重視されるが、学 校は関係的信頼、すなわち共通の目標に対する、互いへ の期待感と協力的態度が必要である。 」 露口准教授の調査結果によると、信頼される学校には、次の6 つの共通点があることが分かってきました。 (1) 多くの教員が高い授業力を身につけている。 (2) 授業力を向上させるために教員が組織的に努力している。 (3) 児童生徒や保護者からのデータを組織内で共有化し、改善 に活かしている。 (4) 発生するであろうリスクを読み、大局的見地からそれらに 対応している。 (5) 事件・事故が発生した場合、迅速にそれに対応し問題解決 を図っている。 (6) 多くの保護者が学校に関心を持ち、参加・協力し、充実感 を味わっている。 学校への信頼を高め、児童生徒の豊かな学びを創造するために は、授業研究を中心とした校内研修の活性化やそのための体制づ くり、問題解決のために気軽に話し合える職場環境づくりが欠か せません。これからの学校改善に、ぜひ福井県教育研究所の研修 講座、訪問研修などの支援プログラムを御活用ください。 活用事例① 活用事例② 活用事例③ 活用事例④ 年間を通じた継続的な訪問型の支援 集合型研修と訪問研修を連携させた校内研修の実施 教育研究所の施設や設備を活用して校内研修を実施 教育研究所の所員との共同研究の実施 - 43 - ミドルリーダー・学校運営・授業研究 E 13 1 ミドルステップアップ研修 学校での協働実践力を培う 対象 目 標 教育法規・養護教諭・臨時任用講師研修 Ⅰ 6 月 3 日 (火) 13:30-16:30 Ⅱ 6 月 25 日 (水) 9:30-16:30 Ⅲ 8 月 1 日 (金) 13:30-16:30 Ⅲ 8 月 4 日 (月) 13:30-16:30 Ⅳ 12 月 26 日 (金) 13:30-16:30 Ⅴ 1 月 16 日 (金) 13:30-16:30 小・中・高・(幼) 、教職員 定員 E201 対象 定員 例をもとに理解を深め、法的な根拠に基づいた教育活動を 行うことができる。 1 事例から学ぶ教育法規と教育活動(講義) 内容 E301 対象 目標 Ⅲ 課題解決の方法(次の1または2から選択して受講) 2 福井県の教育の動向(講義・演習) 3 教育関係法規に関する演習 養護教諭研修 7 月 28 日(月) 保健指導の進め方 幼・小・中・高、養護教諭 9:30-16:00 定員 導・支援の進め方について、実践的な演習を通して学ぶ。 8/1 1 児童生徒のメンタルヘルスの理解と対応(講義) 2 「授業研究の進め方」(講義・演習) 8/4 2 保健指導のプロセスにそった支援の進め方(演習) 内容 ○実践計画の立案 ○課題解決に向けた所属校での実践および実践記録の作成 ・所属校で教育研究所員の支援を得ながら課題解決に取り組む。 ・受講者の地域ごとに行う合同カンファレンスで、実践について 協議し振り返る。 ヒューマンケア学部 教授 采女 智津江 臨時任用講師研修 Ⅳ 実践の事例報告(クロスセッション) ○所属校での実践および実践記録のまとめ 1 「県外先進校の取組」(講義) 対象 目標 2 「1年間の振り返り」(協議) ・本研修は所属校での実践を含めた年間を通しての研修です。一部日 程のみの受講はできませんので御注意ください。 ・ⅡとⅢおよびⅢとⅣの間に、実践について話し合う合同カンファレン スを地域ごとに開催します。 ・Ⅲの研修は、自分の課題に合わせて1または2を選択して受講してく ださい。 3 学校内外での支援体制づくり(講義・演習) 名古屋学芸大学大学院子どもケア研究科 E601 Ⅴ 振り返りと今後の展望 70 名 心身の発達段階における健康課題を理解し、個に応じた指 1 「学校を取り巻く環境分析と解決策」(講義・演習) - 44 - 30 名 平成 24 年、25 年度に受講されていない方を優先します。 Ⅱ 理論と事例、めざす学校像 1 「学校運営の理論と事例」(講義) 2 「授業研究の理論と事例」(講義) 3 「所属校の現状と課題」(協議) 容 小・中・高、教職員 13 :30-16 :30 前 福井市足羽小学校長 天谷 治夫 Ⅰ めざすリーダー像 1 オリエンテーション 2 「これからの学校運営を担うミドルリーダーの役割」(講義) 内 これだけは知っておきたい法令知識 6 月 12 日(木) 日常の教育活動と教育法規との関連について、具体的な事 目標 30 名 ミドルリーダーとして、学校運営や授業改善に関して必要な資 質、能力や実践力を高めることをめざす。 教育活動に活かす教育法規 内容 4 月 22 日(火)13:30-16:30 教員としての基礎的な 6 月 10 日(火)13:30-16:30 知識技能のスキルアップ 9 月 9 日(火)13:30-16:30 〈校外研修-指定研修〉 10 月 2 日(木)13:30-16:30 北小・北中・高、経験 1 年未満の臨時任用講師等 教壇に立つ上で必要とされる学習指導や生徒指導などの 基本的な知識や技能を習得する。 1 教員の基本(講義・演習) 4/22 2 学習指導の基礎(講義・演習) 6/10 3 児童生徒理解の基礎(講義・演習) 4 今日的な課題への対応(講義・演習) 9/9 10/2 対象者限定の研修です。別途案内に従って手続きをしてください。 - 45 - 研修カレンダー(4月~6月) 4 4 4 4 4 4 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 6 6 6 6 6 6 6 6 6 6 6 6 6 6 6 6 実施日 月 1 日 月 2 日 月 15 日 月 22 日 月 25 日 月 30 日 月 1 日 月 8 日 月 9 日 月 14 日 月 15 日 月 15 日 月 16 日 月 20 日 月 23 日 月 27 日 月 27 日 月 27 日 月 28 日 月 30 日 月 3 日 月 4 日 月 4 日 月 5 日 月 10 日 月 11 日 月 12 日 月 12 日 月 13 日 月 17 日 月 17 日 月 17 日 月 19 日 月 19 日 月 20 日 月 20 日 A101 A101 E101 E601 A201 E111 A102 A501 A401 A103 A103 A104 A104 A301 C301 B002 B133 E121 B501 B801 E131 B002 C601 A105 E601 E101 B303 E201 B901 B012 B311 E111 B702 C704 A302 C606 研 修 講 座 名 初任研-小中高特 幼新採研① 新任校長研修 臨時任用講師研修 2年目研修(Ⅰ) 新任教頭研修 初任研-小 10経年-共通研修Ⅰ 5経年-全体Ⅰ 初任研-小(三方宿泊) 初任研-小(三方宿泊) 初任研-中高特(三方宿泊) 初任研-中高特(三方宿泊) 幼新採研② めざせ!Q-U満足型学級 小学校国語科書写 郷土の歴史講座 校内研修の活性化 小学校音楽科 小学校外国語活動(授業づくり) ミドルステップアップ研修 小学校国語科書写 すぐに使えるポートフォリオ 初任研-小中高 臨時任用講師研修 新任校長研修 小学校理科 高学年 教育活動に活かす教育法規 小学校シリーズ(学級づくり、音楽) 中学校国語科書写 中学校理科 第1分野 新任教頭研修 小学校家庭科(調理・製作) 見てみたい!小学校ICT授業 幼新採研③ 不登校対応をチャート式で学ぶ - 46 - 研修カレンダー(6月~7月) 6 6 6 6 6 6 6 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 実施日 月 23 日 月 24 日 月 25 日 月 26 日 月 27 日 月 27 日 月 27 日 月 1 日 月 2 日 月 2 日 月 2 日 月 3 日 月 4 日 月 4 日 月 8 日 月 10 日 月 23 日 月 23 日 月 23 日 月 24 日 月 24 日 月 25 日 月 25 日 月 25 日 月 28 日 月 28 日 月 28 日 月 29 日 月 29 日 月 29 日 月 30 日 月 30 日 月 30 日 月 31 日 月 31 日 月 31 日 月 31 日 B033 A502 E131 A106 B132 B331 B541 C602 B322 B532 D001 A111 B581 C203 B001 B802 A303 B221 B541 A112 A303 B572 B821 D003 C303 C902 E301 B131 B573 B711 B722 B731 C401 B731 B902 C804 D002 研 修 講 座 名 漢字教育 10経年-共通研修Ⅱ ミドルステップアップ研修 初任研-高特 中高社会、地歴・公民科 理科におけるICT活用 小学校図画工作科 エンカウンターであたたかい学級を 高等学校理科 生物分野 中学校音楽科・高等学校芸術科音楽 教育羅針盤 初任研-中 高等学校芸術科書道 人権教育 小学校国語科 小学校外国語活動(発展) 幼新採研④⑤ 高等学校数学科 小学校図画工作科 初任研-小 幼新採研④⑤ 中学校美術科・高等学校芸術科美術 高等学校英語科 時代を読む 気になる子もまとまる学級経営 ファシリテーションの理解と活用 養護教諭研修 小・中学校社会科 日本の美術 中学校技術・家庭科(家庭) 中学校技術・家庭科(技術 材料と加工) 高等学校 産業教育 “荒れ”を立て直す学校づくり 高等学校 産業教育 小学校シリーズ(ICT 授業術、書写) 幼稚園表現(音楽遊び) 人間力向上 - 47 - 研修カレンダー(8月) 8 8 8 8 8 8 8 8 8 8 8 8 8 8 8 8 8 8 8 8 8 8 8 8 8 8 8 8 8 8 8 8 8 8 8 8 8 実施日 月 1 日 月 1 日 月 1 日 月 1 日 月 1 日 月 4 日 月 4 日 月 5 日 月 5 日 月 5 日 月 6 日 月 6 日 月 6 日 月 7 日 月 7 日 月 8 日 月 8 日 月 8 日 月 11 日 月 12 日 月 12 日 月 12 日 月 18 日 月 19 日 月 19 日 月 19 日 月 20 日 月 20 日 月 21 日 月 22 日 月 22 日 月 22 日 月 25 日 月 26 日 月 26 日 月 27 日 月 27 日 B121 B701 C001 C803 E131 C801 E131 B033 B571 B721 A113 B906 C304 A113 C703 B031 B332 C302 B904 B715 B903 E101 B032 A114 B312 B541 A114 C607 A304 B231 C802 C911 A114 B573 C201 B531 B702 研修カレンダー(9月~2月) 研 修 講 座 名 高等学校地理歴史・公民科 小学校家庭科(授業づくり) 総合的な学習の時間 幼稚園表現(造形遊び) ミドルステップアップ研修 実践の質が高まる園内研修 ミドルステップアップ研修 漢字教育 小学校図画工作科・中学校美術科 中学校技術・家庭科(技術 生物育成) 初任研-小中高特(奥越宿泊) 通常学級における支援(中・高) 教育コーチング 初任研-小中高特(奥越宿泊) 大きく映す極意を学べ! 小・中・高等学校国語科 理科における環境教育 学級経営 基本原理とシステム 小学校シリーズ(算数、図画工作) 高等学校家庭科 小学校シリーズ(ICT 授業術、理科) 新任校長研修 E111 新任教頭研修 小・中学校国語科書写 初任研-小中高特 初任・10 経年クロス 中学校理科 第2分野 小学校図画工作科 初任研-小中高特 初任・10 経年クロス ピア・メディエーションで学級づくり 幼新採研⑥ 小学校算数科・中学校数学科 保幼小がつながる子どもの育て方 つながれ!学び育てる食育 初任研-小中高特 初任・10 経年クロス 日本の美術 道徳教育 小・中学校音楽科 小学校家庭科(調理・製作) - 48 - 実施日 9 月 9 日 9 月 17 日 9 月 22 日 9 月 26 日 9 月 26 日 9 月 30 日 10 月 1 日 10 月 2 日 10 月 2 日 10 月 6 日 10 月 8 日 10 月 9 日 10 月 14 日 10 月 16 日 10 月 17 日 10 月 21 日 10 月 22 日 10 月 23 日 10 月 29 日 10 月 29 日 10 月 31 日 11 月 6 日 11 月 11 日 11 月 13 日 11 月 14 日 11 月 19 日 11 月 20 日 11 月 27 日 12 月 25 日 12 月 26 日 1 月 16 日 1 月 22 日 1 月 29 日 2 月 4 日 2 月 20 日 2 月 24 日 E601 C707 B021 C402 C913 B321 B033 B301 E601 C708 C603 A115 B811 A121 A305 C604 B905 A122 B211 C605 C902 A123 A402 A123 B011 B201 A123 A202 A306 E131 E131 A124 A125 A403 A403 A403 研 修 講 座 名 臨時任用講師研修 タブレットとデジタル教材 高等学校国語科 スマホ時代のいじめ問題 学び合い、世界を広げる NIE 高等学校理科 化学分野 漢字教育 小学校理科 中学年 臨時任用講師研修 タブレットでビジュアルプレゼン 言葉を越えて心が分かる箱庭 初任研-高特 中学校英語科 初任研-小 幼新採研⑦ アサーションで見え方が変わる 小学校シリーズ(国語、社会) 初任研-中高 中学校数学科 “虐待”傷ついた心を支えるには ファシリテーションの理解と活用 初任研-小中高特 初任・10 経年クロス 5経年-全体Ⅱ 初任研-小中高特 初任・10 経年クロス 中学校国語科 小学校算数科 初任研-小中高特 初任・10 経年クロス 2年目研修(Ⅱ) 幼新採研⑧ ミドルステップアップ研修 ミドルステップアップ研修 初任研-中高 初任研-小 2 年目、5・10 経年 クロス 2 年目、5・10 経年 クロス 2 年目、5・10 経年 クロス - 49 - 集合研修の受講申込方法と欠席届 校種等で申込方法が異なりますので、御注意ください。 公立幼稚園、公立小学校、公立中学校 《4 月の一括申込み》 受講希望調査用紙(Excel ファイル)を、県教育研究所のHPからダウン ロードしてください。 受講希望を学校ごとに集約し、4 月 24 日(木)までに市町教育委 員会または地方教育委員会連絡協議会の担当者宛に、受講希 望調査用紙(Excel ファイル)を E-mail で送信してください。 受講決定通知は、5 月中旬に市町教育委員会または地方教育 委員会連絡協議会を通じてお届けします。 ※受講決定後も、受講の申込みを受け付けることがあります。 御遠慮なくお問い合わせください。(0 7 7 6 - 3 6 -4 8 5 0 ) 研修講座を受講する際は、事前に県教育研究所のHPから、各 研修講座の通知文および実施要項をダウンロードしてください。 ・ダウンロード時のパスワードは〔te*****sf**ui〕です。 ・各講座の通知文・実施要項は、実施日の 1 ヶ月前からダウン ロード可能となります。 私立幼稚園 《4 月の一括申込み》 受講希望調査用紙(Excel ファイル)を、県教育研究所のHPからダ ウンロードしてください。 受講希望調査用紙(Excel ファイル)に受講希望内容を入力し、4 月 24 日(木)までに県教育研究所宛に E-mail で送信してください。 5 月中旬に受講決定通知をお届けします。 ※受講決定後も、受講の申込みを受け付けることがあります。 御遠慮なくお問い合わせください。(0 7 7 6 - 3 6 -4 8 5 0 ) 研修講座を受講する際は、事前に県教育研究所のHPから、各 研修講座の通知文および実施要項をダウンロードしてください。 ・ダウンロード時のパスワードは〔te*****sf**ui〕です。 ・各講座の通知文・実施要項は、実施日の 1 ヶ月前からダウン ロード可能となります。 《5 月以降の追加申込み》 追加募集を行う研修講座を、5 月下旬に各園に御連絡します。 追加申込みは、定員に達し次第募集を締切ります。申込みを希 望される場合は、まず電話で受講可能かどうかお問い合わせく ださい。(県教育研究所 0 7 7 6 -3 6 - 4 8 5 0 ) 《5 月以降の追加申込み》 追加募集を行う研修講座を、5 月下旬に御連絡します。 追加申込みは、定員に達し次第募集を締切ります。申込みを希 受講が可能な場合は、FAX、E-mail、郵送等で受講申込みをし てください。様式はHPからダウンロードできます。 望される場合は、まず電話で受講可能かどうかお問い合わせく ださい。(県教育研究所 0 7 7 6 -3 6 - 4 8 5 0 ) 受講が可能な場合は、HPの「学びの扉」から受講申込みをして ください。(手順やパスワード等はHPで御確認ください。) 県立学校、私立学校、国立学校 欠席届について 受講できない事態が発生したら、速やかに県教育研究所に電話 で連絡をしてください。 (県教育研究所 0776-36-4850) 欠席届の様式は、HPからダウンロードできます。 欠席届を郵送等で送付してください。(要:所属長印 FAX 不可) 送付先 福井県教育研究所長 宛 〒918-8045 福井市福新町 2505 4 月 25 日(金)以降、県教育研究所のHPの「学びの扉」から受 受講申込みに関するQ&A 講申込みができます。(手順やパスワード等はHPで御確認ください。) 受講申込みの締切日は、各講座の実施日の 2 週間前です。 Q 「学びの扉」のIDとパスワードが分かりません。 A 研修講座を受講する際は、事前に県教育研究所のHPから、各 研修講座の通知文および実施要項をダウンロードしてください。 ・ダウンロード時のパスワードは〔te*****sf**ui〕です。 ・各講座の通知文・実施要項は、実施日の 1 ヶ月前からダウン Q ◆ 嶺南教育事務所、県特別支援教育センター、県幼児教育支援センター が主催する研修講座の申込みは、各機関のHPを御確認ください。 ◆ 訪問研修の申込方法は、p.52 を御確認ください。 - 50 - 電話での受講申込みは、受理できないのですか。 A ロード可能となります。 Q 「学びの扉」のIDとパスワードは、各園・校の管理職が管 理されています。個人用ではなく学校毎に発行されたも のです。保管には十分御留意ください。 できません。聞き違いによるトラブルや、管理職が把握し ていない受講によるトラブル防止が主な理由です。 追加募集の空き状況は、どこで分かりますか。 A 直接電話で、講座担当者にお問い合わせください。 - 51 - 訪問研修の内容と申込方法 所員が各学校等を訪問し、多様なニーズに対応した支援を行います。 ICT活用や学力向上等に関する巡回型支援を計画的に実施します。 年間を通した継続的な支援も可能です。学校改善に御活用ください。 教 科 指 導 に 関 す る 支 援 各教科の授業づくり等に関する支援 (ただし、保体、生活、農業、水産、福祉を除く) 実技指導等に関する支援 (小学校理科実験 家庭科 国語科書写 音楽科 図画工作科 美術科 技術・家庭科) など 学 校 改 善 に 関 す る 支 援 校内研修の活性化 授業研究会の在り方 ロジカルシンキング SWOT分析 など 情 報 教 育 に 関 す る 支 援 授業におけるICT機器の活用 情報モラル 学校情報セキュリティ ホームページ運営 など 教育相談および生徒指導に関する支援 不登校、いじめ、発達障害等の理解と対応 Q-U アサーション 構成的グループエンカウンター ソーシャルスキル など 《備考》 ①依頼内容の分野が不明な場合や、複数の分野にまたがる場 合にも、御遠慮なく御相談ください。 ②日程等の調整のため、各学校に実施要項を送付し、添付し た申込用紙で申込みを受け付けるものがあります。内容・ 期日等の詳細は、それぞれの実施要項を御確認ください。 訪問研修の申込方法 1.依頼内容の明確化 各学校において、現状や課題等をふまえて、訪問研修の目的、 日時、依頼する支援内容について明確化してください。 2.電話での依頼の打診 県教育研究所に電話をかけ、希望内容に関する支援の可否を打 診してください。実施可能な場合は、担当者が具体的な打合せを させていただきます。 まずはお電話を ⇒ 訪問研修担当 0776(36)4850 3.申込書の作成と送付 担当者と打合せた内容(日時、内容等)をもとに、訪問研修申込書 を作成し、FAXまたは E-mail で県教育研究所まで送付してくだ さい。申込書は、HPからダウンロードできます。 その他、小規模校やコアティーチャー養成校などについても、重 点的な支援を行う予定です。 - 52 - - 53 -