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当日のプログラム - 中央大学グローバル人材育成推進事業

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当日のプログラム - 中央大学グローバル人材育成推進事業
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上海理工大学
文部科学省
上海理工大学のあゆみ
上海理工大学は、上海市にある重点大学であり、工学をメインに、理学、経済学、管理学、文学などを協調
発展した教育・学術体系を展開している。同大学は 1906 年に創立された沪江大学と 1907 年に創立された徳
文医学堂にルーツを持つ。100 年以上の輝かしい歴史と優れた教育伝統を以って、高い志を持つ若い愛国者
を輩出し、学術エリート、工学専門家及び社会的リーダーを育成してきた。
10 万人以上の優秀な専門的人材を国と社会に送り込み、中国「製造業界の黄埔軍校」と評された。
中国中央政府の“中国製 2025 年”と上海市政府の“上海グローバル科学創造センターの建設”戦略に沿って、
工業発展の需要に応じた高等工学教育の改革と発展を力強く進めてきた。
“高品質学部、一流学科、トップ 100 大学への突進”を建学目標
にし、継承を通じて革新を求め、革新から発展を図ろうとする
教員部隊と学科の建設、人材育成力、学校事業の発展動力という
経済社会の発展を牽引するグローバル人材育成支援プログラム
中央大学上海オフィス開所式
日時:
平成 28 年 10 月 29 日(土)
14:00~18:30
場所:
上海理工大学日本文化交流センター
時間
内容
14:00
開場
於:日本文化交流センター前広場
14:30~15:30
開所式
於:日本文化交流センター前広場
三つに突破口を設け、“卓越した工学教育”を持つ上海市の
トップ大学と全国工学教育のモデル大学を目指している。
スピーカー
開会の言葉
中央大学常任理事
大村 雅彦
挨拶
中央大学総長・学長
酒井 正三郎
上海理工大学学長
胡 寿根
在上海日本国総領事
片山 和之
岡山大学副学長
山本 洋子
スピーチ
記念品贈呈
中央大学
司会者 上海理工大学日本文化交流センター主任 何 偉銘
中央大学副学長・国際センター長
中央大学のあゆみ
中央大学は、1885 年に英吉利法律学校として創立されました。創立に携わった若き法律家 18 人は、当時国
内で主流だったフランス法ではなく、実社会と密接に結びついたイギリス流の経験主義、合理主義を基礎と
15:30~15:40
智香子
於:日本文化交流センター前広場
写真撮影
した法律を学ぶことこそが、わが国の司法制度の確立と近代化を達成するために必要であるとの考えに立ち、
「實地應用(じっちおうよう)ノ素(そ)ヲ養(やしな)フ」を建学の精神に掲げ、本学を創設しました。爾来 120
リボンカット
武石
16:00~18:25
有余年にわたり、時代におもねることのない創造的批判精神に基づく実学教育は、本学のゆるぎない伝統と
レセプション
於:日本文化交流センター前広場
開会の言葉(挨拶)
上海理工大学副学長
田 蔚風
乾杯の挨拶
中央大学国際センター副所長 ヘッセ, スティーブン
なり、本学はこれによってわが国大学界のリード役となり、
その社会的使命を果たして参りました。
今日、中央大学はこうした実学の伝統を具現化すべく、6 学部、
司会者 上海理工大学日本文化交流センター主任 何 偉銘
大学院 8 研究科、専門職大学院 3 研究科、4 附属高等学校、
2 附属中学校、9 研究所を擁する総合大学、総合学園として、
BBQ懇親会
高度専門職業人の育成に邁進しています。現在、時代の要請に
マグロの解体ショー
提供 中央大学学員会中国留学生支部
閉会の言葉
中央大学常任理事
応え、実地応用の精神で人材を育成する校風は、
「行動する知性。―Knowledge into Action―」という
18:25~18:30
林 勘市
ユニバーシティメッセージに受け継がれ実践されています。
司会者
上海理工大学日本文化交流センター主任
中央大学副学長・国際センター長
中央大学上海オフィス
郵便番号:200093
住所:上海軍工路 516 号 上海理工大学日本文化交流センター内
電話:+86-21-55123376
写真撮影
何
偉銘
武石 智香子
御挨拶者紹介
中央大学総長・学長
酒井正三郎
上海理工大学学長
胡寿根
在上海日本国総領事
片山和之
1950年生まれ、宮城県出身。中央大学大学院商学研究科博士課程
1959 年 9 月生まれ。2013 年上海理工大学学長に就任。
1960 年生まれ、広島県出身。
を経て、1992年より中央大学商学部教授に就任。その後、商学部
博士号の指導教官。中国国務院政府特殊手当受給者。
1983 年、京都大学法学部卒業後、外務省入省。
長、中央大学理事、中央大学全学連携教育機構長等を務め、2014
1978 年-1987 年 上海交通大学にて海洋工学を専攻、博士号取得。
入省中に、香港中文大学、北京大学、スタンフォード大学等留学
年より現職。英バーミンガム大学上級客員研究員(元)、比較経
1987 年-2004 年 流体力学学部副学部長、エネルギー・電力工学
し、ハーバード大学院にて修士号、マラヤ大学にて博士号を取得。
営学会(現・日本比較経営学会)理事長(元)。
部学部長、学務部長、上海理工大学副学長。
日本国際政治学会会員。在マレーシア日本国大使館公使、
現在(中国・北京)対外経済貿易大学客員教授、
2004 年-2013 年 上海第二工業大学学長。
在中国日本国大使館公使、
日本経済学会連合評議員、アジア経営学会評議員、
中国優秀力学教師、元機械部次世紀指導者、
在ベルギー日本国大使館公使(次席)、
Contemporary Asian Economy Research誌
国家百千万人人材プロジェクト(第一・第二階層)
在デトロイト日本国総領事を経て、
国際編集員等。
に選出された。
2015 年より在上海日本国総領事となる。
上海理工大学学長副学長
田蔚風
中央大学副学長
武石智香子
岡山大学副学長
山本洋子
1958 年 5 月生まれ。博士課程の指導教員。
1963 年生まれ、東京都出身。
九州大学農学部食糧科学工学科卒。九州大学理学研究科に進学し
1978 年-1998 年
上海交通大学精密機械学科で博士号を取得。
株式会社三菱総合研究所を経た後、米国ハーバード大学にて修士号
理学博士号取得。米国・英国での博士研究員ののち、神戸大学医
1984 年-2003 年
上海交通大学で教鞭。
(MA)及び博士号(Ph.D.)を取得。その後、中央大学商学部専任
学部放射線基礎医学講座助手、岡山大学資源生物科学研究所
2003 年-2012 年
上海市教育委員会で勤務。
講師を経て、2013 年に中央大学商学部教授に就任。
讲话
(現 資源植物科学研究所)助教授を経て、同教授。
上海市学位委員会および上海高等教育課の
2014 年より中央大学副学長、国際センター所長。
専門は植物栄養学。国際センター(グローバル・
主任。慣性機器技術、ナビシステム、情報融合、
専門は知識社会学、文化社会学。
パートナーズにて留学交流の促進に取り組んで
故障診断、ナビシステムの信頼性解析、高等教
いる。
育の質の評価等の研究に従事。
中央大学常任理事
大村雅彦
中央大学常任理事
林勘市
中央大学国際センター
ヘッセ, スティーブン
副センター長
2004 年-2007 年 中央大学大学院法科研究科長。
1973年法学部卒業。
1989 年米国バーモント法科大学大学院博士課程修了。
2012 年-2014 年 中央大学国際センター所長。
1979年検事任官(東京、山形、仙台、東京勤務)。
1994 年中央大学法学部助教授。
テキサス大学(UT)ロースクール、カリフォルニア大学(UC)
1988年弁護士登録。
2001 年同学教授に就任。
ヘイスティングス・ロースクール、ケンブリッジ大学にて客員研
第一東京弁護士会副会長、日本弁護士連合会常務理事、司法研修
2004 年-2005 年
ボストン大学ロースクールにて客員研究員。
究員。2014 年に学校法人中央大学常任理事に就任。
所刑事弁護教官、新司法試験考査委員、第一東京弁護士会国際交
2009 年-2012 年
中央大学国際センター所長。
専門は民事訴訟法。
流委員会委員長兼中国部会長などを歴任。
2014 年-現在
研究のテーマは民事訴訟法改正の
現在、中央大学法科大学院客員教授、
比較法的諸問題等。
2014 年から中央大学常任理事、学員会副会長。
中央大学国際センター副所長。
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