－プロキシ設定解除方法－

－プロキシ設定解除方法－
2014 年 4 月以降、プロキシが設定されていると学内からインターネットに接続できなくなります。必ず解除してください。
Windows － Internet Explorer
1. [ツール]または画面右上の
アイコン → [インターネットオプション]
→ [接続]タブの画面より、 [LAN の設定]ボタンを クリックし、右図の
ウィンドウを表示する。
2. 自動構成のアドレス欄に入力されている文字をすべて削除した後、半
角の空白スペースを入力。プロキシサーバーのアドレスやポートが入力
されている場合は削除し、チェックは外さずに[OK]→[OK]でインター
ネットオプションを閉じる。
3. インターネットオプションを再度開き、１．の手順同様、右図のウィンド
ウを表示させる。全てのチェックを外し、[OK]→[OK]でインターネット
オプション画面を閉じ、Internet Explorer を終了する。
4. Internet Explorer を起動し、学外サイトが閲覧できることを（MIND モバイル接続をご利用の場合は、MIND 認証後に）確認する。
Mac OS
【AirMac －無線 LAN】
1.
[アップルメニュー]→[システム環境設定]→[ネットワーク]をクリックし、画面左側の「AirMac」を選択する。
2.
「ネットワーク名： MIND-wireless-ap-bg」を選択し、[詳細...]ボタンをクリックする。[プロキシ]タブを開き、「構成するプロトコルを選択」
欄のチェックを全て外し、[OK]→[適用]をクリックする。
3.
「ネットワーク名：MIND-wireless-ap-n」についても、手順 2.と同様の作業を行う。
4.
Safari を起動し、学外サイトが閲覧できることを（モバイル情報コンセントの場合は MIND 認証後に）確認する。
【Ethernet – 有線 LAN】
1.
[アップルメニュー]→[システム環境設定]→[ネットワーク]をクリックし、画面左側の「Ethernet」を選択する。
2.
[詳細...]ボタン→[プロキシ]タブを開き、「構成するプロトコルを選択」欄のチェックを全て外し、[OK]→[適用]をクリックする。
3.
Safari を起動し、学外サイトが閲覧できることを（MIND モバイル接続をご利用の場合は、MIND 認証後に）確認する。
1
iOS（iPhone など）
1.
ホーム→設定→Wi-Fi をクリックし、「MIND-wireless-ap-...」の矢印
をタップする。
2.
HTTP プロキシを「自動」にし、URL 欄に入力されているアドレスを削除する。
3.
HTTP プロキシを「オフ」にし、画面左上の[Wi-Fi ネット...]をタップして設定画面に戻る。
4.
ホーム→設定→Wi-Fi を開き、一覧に「MIND-wireless-ap-...」がもう一つある場合は、このネットワークについても上記 1.～3.の作業を
行う。
5.
Safari を起動し、MIND 認証後に学外サイトが閲覧できることを確認する。
各アプリケーション
Firefox：
Firefox を起動。メニューの[ツール]→[オプション]→[詳細]→[ネットワーク]タブを開き、[接続設定]ボタンをクリック。
自動プロキシ設定スクリプト」欄に入力されている文字を削除し、「プロキシを使用しない」にチェックを入れ、[OK]ボタンをクリック。オプション画面で
[OK]ボタンをクリックし、Firefox を再起動。
学外サイトが閲覧できることを（MIND モバイル接続をご利用の場合は、MIND 認証後に）確認する。
Skype：
Skype の設定変更は不要。Internet Explorer または Mac OS のプロキシ設定を解除する。
Dropbox：
デスクトップ右下のシステムトレイにある
アイコンを右クリックし、[環境設定...]または[基本設定...]を選択→ [プロキシ]を選択。「サーバー」
欄に入力されている文字をすべて削除し、「プロキシなし」にチェックを入れ、[適用]ボタン→[OK]ボタンをクリックする。
QuickTime：
QuickTimePlayer を起動し、メニューの[編集]→[設定]→[QuickTime の設定]→[詳細]タブを開く。アドレス欄とポート欄に入力されている
文字をすべて削除し、「RTSP プロキシサーバー」のチェックを外す。[適用]ボタン→[OK]ボタンをクリックする。
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マイクロソフト EES ウイルス対策ソフト
【本作業の対象者】
マイクロソフト EES（旧キャンパスアグリーメント）を利用して、大学が所有・管理する PC や個人の PC に以下のウイルス対策ソフト
を現在使用中の方、または以前使用していた方。本作業を行わない場合、２０１４年４月以降、ウイルス定義ファイルの更新や
Windows Update ができなくなる恐れがあります。
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System Center 2012 Endpoint Protection
System Center 2012 Endpoint Protection for Mac
Forefront Endpoint Protection 2010
Forefront Client Security
Windows：
1.
コマンドプロンプトを起動する。
【Windows XP / Vista / 7 の場合】
[スタート]ボタン－[すべてのプログラム]－[ア
クセサリ]の中にある[コマンドプロンプト]を右
クリックし、 [管理者として実行]をクリックす
る。(※Windows XP の場合は、[開く]を
選択する) 「ユーザーアカウント制御」画面
が表示された場合は、「はい」をクリックする。
コマンドプロンプト画面が表示される。
【Windows 8 / 8.1 の場合】
キーボードの「X」キーと「Windows ロゴ」キー
を同時に押下して右図メニューを表示させ、
[コマンドプロンプト(管理者)( A)]をクリックする。
「ユーザーアカウント制御」画面が表示された
場合は、「はい」をクリックする。
コマンドプロンプト画面が表示される。
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2.
コマンドプロンプト画面が表示されたら、以下の文字を入力し、[Enter]キーを押す。
【Windows XP の場合】
proxycfg␣-d （※ ␣ は半角スペース）
【Windows Vista /7 /8 / 8.1 の場合】
netsh␣winhttp␣reset␣proxy （※ ␣ は半角スペース）
3.
「現在の WinHTTP プロキシ設定：」に、直接アクセス（プロキシ サーバーなし）と表示されていることを確認。
[×]ボタンでコマンドプロンプト画面を閉じる。
【Windows XP の場合】
【Windows Vista/7/8/8.1 の場合】
以上で、Windows における、マイクロソフト EES ウイルス対策ソフトのプロキシ設定解除は終了です。
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Mac：
1.
メニューバーにある[System Center 2012 Endpoint Protection]のアイコンをクリックし、
[設定]－[プロキシサーバーの設定]をクリック。
2.
[プロキシサーバーを使用する]のチェックを外し、「OK」をクリック。
以上で、Mac における、マイクロソフト EES ウイルス対策ソフトのプロキシ設定解除は終了です。
マイクロソフト EES 以外で導入されたウイルス対策ソフトについても、プロキシサーバーの設定を行っている場合は、
設定の変更をお願い致します。
ご不明な点はサポートデスクまでお問い合わせください。
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