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平成 22 年度 鹿屋市交通安全実施計画実績報告
平成 22 年度 鹿屋市交通安全実施計画実績報告 平成 23 年8月 鹿屋市交通安全対策会議 目 次 第1章 道路交通環境の整備 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2 第2章 交通安全思想の普及徹底 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4 第3章 安全運転の確保 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 7 第4章 道路交通秩序の維持 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 7 第5章 救助・救急体制の整備 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 8 第6章 交通事故被災者支援の推進 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 9 第7章 道路交通事故原因の総合的な調査研究の充実強化 ・・・・・・・・ 9 第8章 その他 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 9 1 平成22年度交通安全実施計画書に掲載した事業の実績について 第1章 道路交通環境の整備 第1節 交通安全施設等整備事業の推進 区 分 実施機関 平成 22 年度当初計画 信号機設置 ○花岡交差点(花岡町 4361 番地) ○新川田崎大橋南口交差点(田崎町 1124-1) ○古里交差点 (現在改良中で、今年度の供用開始に併せて 上申予定) 信号機設置 鹿屋警察署 国土交通省 区 画 線 大隅地域振興局 鹿屋警察署 国土交通省 防 護 柵 鹿屋市 (道路建設課) 国土交通省 鹿屋警察署 鹿屋市 (道路建設課) ○上申中 ○上申中 ○古江バイパスの一部供用に併せて 設置済み ○上申中 ○右折矢印信号設置済み ○上申中 ○串良町∼古江町 更新 L=1,000m ○鹿屋市(鹿屋バイパス) 更新 L=5,500m ○国道 269 号外 ○国道 269 号外 L=5,022m L=5,000m (土木建築課) 鹿屋市 ○古前城町外 (道路建設課) ○串良町 大型標識の更新 国土交通省 道路標識 その他 その他 ○経過時間表示機能付歩行者用信号機の整備 ∼中央高校前 ○多現示化整備∼十三塚、北田、白崎町、宮 下 ○信号機系統化∼国道 220 号 (弥生団地入口から鹿屋東中前まで) 平成 22 年度実績 ○危険箇所、事故多発地点における一時停止 規制等の実施 ○串良町∼古江町 ・防護柵の設置 50m ・防護柵の更新 500m ○中山昭栄線外 ○串良町∼古江町 ・視線誘導標の更新 10 本 ・カラー舗装の新設 1,000 ㎡ ○大型車通行禁止規制の見直し ・鹿屋体育大学前交差点 ・まさかり交差点 ○一方通行規制の新設 ・かくちストアー ○クロスマーク設置の推進(鹿屋市に要請) ・交通規制のされていない交差点等 ・ドットラインの設置 ○カーブミラーの設置 2 ○グリーンロード外 13 路線 L=26,966m ○串良町∼古里町 小型標識の更新 6基 ⇒一時停止標識設置 (家畜市場前・新川田崎大橋南口) ⇒道路標識の補修等 ○串良町∼古里町 ・防護柵の更新 50m ・転落防止柵の更新 500m ○柏木日新線外 15 路線 L=812m ○鹿屋市(鹿屋バイパス) ・カラー舗装の新設 1,200 ㎡ 古江バイパスの開通に伴い、バイパ ス解除。市道については、全面大型 通行止めを実施 実施済み 60 箇所で実施 ⇒74 基設置 第2節 効果的な交通規制の推進 実施機関 平成 22 年度当初計画 鹿屋警察署 平成 22 年度実績 ○より合理的な交通規制の実施 ・市道昭栄寿線速度規制(30→40) ・道路環境、交通実態に合わない最高速度、駐車規制の ・鹿屋小北側の一方通行短縮 見直し ・笠野原小西側に横断歩道設置 ・野里小裏門への横断歩道移設 ○交通事故多発地点やその恐れのある交差点を中心と した規制の実施(交通規制標示外) ・強調標示の設置 鹿屋市 (道路建設課) ・ドットラインの設置 ・交差点内の十字マーク設置 ⇒ドットラインの設置 交差点内の十字マーク設置 第3節 効果的で重点的な事故対策 区分 歩道整備 視距改良 実施機関 国土交通省 平成 22 年度計画 ○歩道設置工事 ・串良町大迫(大迫交差点付近) ○見通しの悪い交差点等の改良の実施 鹿屋市 ・札元公民館線 (道路建設課) ○高隈串良線 有里⇒用地先行 ○鹿屋環状線 飯隈⇒L=150m ○国道 504 号 祓川⇒L=150m ○黒石串良線 串良⇒L=100m ○鹿屋吾平佐多線 寿2⇒L=50m 大隅地域振興局 ○高隈内ヶ迫線 高隈⇒L=80m 歩道新設改良 (土木建築課) ○国道 504 号 市成⇒L=115m ○国道 269 号 札元⇒測量設計 ○鹿屋環状線 野里⇒用地先行 ○垂水南之郷線 高尾⇒L=230m その他 国土交通省 ○鹿屋バイパス4車化関連工事 (大浦町・郷之原町) ○古江バイパス関連工事 (古里町・海道町・花岡町) 3 平成 22 年度実績 ○歩道設置工事 ・串良町大迫(大迫交差点付近) ○霧島ヶ丘線 ○高校西線 ○日新星ヶ尾線 ○高隈串良線 有里⇒用地先行 ○鹿屋環状線 飯隈⇒用地先行 ○国道 504 号 祓川⇒L=150m ○黒石串良線 串良⇒L=100m ○鹿屋吾平佐多線 寿⇒L=46m ○高隈内ヶ迫線 高隈⇒L=52m ○国道 504 号 市成⇒L=247m ○国道 269 号 札元⇒測量設計 ○鹿屋環状線 野里⇒実績なし ○垂水南之郷線 高尾⇒L=0m (舗装のみ) ○鹿屋バイパス4車化関連工事 (大浦町・郷之原町) ○古江バイパス関連工事 (古里町・海道町・花岡町) 第2章 交通安全思想の普及徹底 第1節 段階的かつ体系的な交通安全教育の推進 実施機関 平成 22 年度計画 平成 22 年度実績 ○交通教室の実施 園児・小学生・中学生・高校生 鹿屋体育大生・高齢者 鹿屋警察署 交通安全協会 ○二輪車の交通安全実技講習及び交通講話の実 施 ○高齢者宅家庭訪問による交通指導 (交通安全協会各支部) ○一般市民に対する参加・体験・実践型の出前 講座 ○高齢者に対する参加・体験・実践型の交通教 室の実施 ・ナイトスクール、電動カー教室 ○交通教室の実施 園児・小学生・中学生・高校生 鹿屋体育大生・高齢者 ○高齢者宅家庭訪問による交通指導 (交通安全協会各支部) ○広報紙・FMラジオ・web・有線放送によ る継続的な広報 鹿屋市 (市民課) ○出前講座の解説 ・ 「みんなで取り組む交通安全運動」 ・特に町内会や高齢者クラブを対象に、交通事 故現状の報告、注意喚起、 「おやっとさあ」運 動の紹介を行う ・保育園 計 34 箇所 2,271 名を対象に実施 ・幼稚園 計 10 箇所 1,024 名を対象に実施 ・小学校 計 16 箇所 2,646 名を対象に実施 ・中学校 計 14 箇所 3,421 名を対象に実施 ・高校生 計 13 箇所 2,974 名を対象に実施 ・鹿屋体育大学生 550 名を対象に実施 ・高齢者 計 55 箇所 15,579 名を対象に実施 計 10 箇所 1,069 名を対象に実施 計 12 箇所 3,360 名を対象に実施 計 51 箇所 3,017 名を対象に実施 計 4箇所 360 名を対象に実施 (鹿屋・鹿屋寿自動車学校の協力) ・園 児 計 49 箇所 3,550 名を対象に実施 ・小学校 計 38 箇所 5,807 名を対象に実施 ・3,778 名を対象に実施 ○広報紙・web・有線放送による継続的な広報 を実施 ・広報紙 13 回 ・有線放送 8回 ○出前講座の実施 ・吾平中央東長寿会 外7件 310 名 第2節 効果的な交通安全教育の推進 ア.児童・生徒の交通事故防止 実施機関 鹿屋市 (子育て支援課) 平成 22 年度計画 平成 22 年度実績 ○児童の安全確保、着用意識の高揚を図るチャ ○児童の安全確保及び活用意識の高揚を図る為チ イルドシートの無料貸出 ャイルドシートの無料貸出を実施 ・貸出対象者 市内に居住している1歳未満の ・延貸出台数 461 台 乳児の保護者で自動運転免許を 有する者 ・貸出期間 対象乳児が1歳になるまでの間 ・貸出台数 乳児1人につき1台 (保有台数 250 台) 4 ○保健主任等研修会の開催 ○保健主任等研修会の開催 ・5 月に各小学校の保健主任等を集め、交通事故 ・5 月 25 日(火)に各小学校の保健主任等を集め、 の実態や児童生徒の安全指導のポイント等に 交通事故の実態や児童生徒の安全指導のポイン ついての研修会を実施 ト等についての研修会を実施 また、AED実技講習会も実施 ○救急救命法の実技研修の実施 ○救急救命法の実技研修の実施 ・各学校で、職員研修あるいはPTAによる研 ・各学校で、水泳授業開始前に職員研修やPTAに 修として実技指導を実施 よる研修として実技指導を実施 鹿屋市 (学校教育課) ○スクールゾーン委員会の実施 ○スクールゾーン委員会の実施 ・各校区において学校代表及び交通指導員・P ・各校区において学校代表及び交通指導員・PTA TA代表・地域代表等によって構成されたス 代表・地域代表等によって構成された鹿屋市スク クールゾーン委員会を開催し、通学路の安全 ールゾーン委員会を開催し、通学路の安全確保や 確保や児童生徒の交通マナー等について協議 児童生徒の交通マナー等について協議を実施 を実施 ○小、中学校管理職研修会の実施 ○小、中学校管理職研修会の実施 ・校長研修会及び教頭研修会において、児童生 ・年間6回実施された校長研修会及び教頭研修会に 徒の交通事故発生状況の報告を行い、事故防 おいて、児童生徒の交通事故発生状況の報告を行 い、事故防止指導を依頼 止指導を依頼 ○各学校の交通安全教室及び自転車点検の実施 ○各学校の交通安全教室及び自転車点検の実施 ・4 月から 5 月にかけて交通教室を実施し、児童 ・4 月から 5 月にかけて各学校で交通教室を実施し、 生徒に対して交通事故の怖さや交通ルール、 児童生徒に対して交通事故の怖さや交通ルール、 マナー等について指導を実施 マナー等について指導を実施 ○運動月間(7 月・12 月)の前後に各学校が計 ○運動月間(7 月・12 月)の前後に各学校が計画及 び実施計画の提出 画及び実施計画の提出 ・運動期間中、関係機関と連携した交通安全指 ・運動期間中、関係機関と連携した交通安全指導の 実施 導の実施 イ.高齢者の交通事故防止 実施機関 平成 22 年度計画 平成 22 年度実績 ○高齢者の交通安全意識の高揚 ・いきいきクラブ、00コンテストへの参加促 進 ・おやっとさあ運動の推進 ○運転免許自主返納制度の実施 ・返納者メリット制度の導入等 鹿屋交通安全協会 ○高齢者宅訪問による交通指導の実施 ・地域警察官、在宅福祉アドバイザー等による 個別指導の実施 ○安心・安全エリア(旧寿交番管内)における 高齢者対策の推進 ・交番等による街頭監視活動の強化、夜光反射 材の着用促進等の実施 5 ・セーフティーチャレンジコンテストへの参加 ・おやっとさあ運動のチラシ調製及び配布 ・返納者メリット制度の一環として鹿屋署が焼酎、 反射材等の無料配布を実施。 ・協会は、返納者に対する写真撮影料を無料とし ている。 ・3.778 人(第 1 節に記載分と重複) ・旧寿交番管内を限定して実施していない。区域 を管轄する支部が、ビデオによる講習並びに警 察官による講話を依頼している。 ・街頭監視活動については、把握していない。 ・夜光反射材は、高齢者宅については、すべて配 布してある 鹿屋市 (市民課) ○関係機関を通じた高齢者への交通安全指導の ○高齢者クラブ員・交通安全協会員を対象とした、 依頼活動の充実。 「いきいきシルバードライバー養成講習会」を ・ 在宅高齢者福祉アドバイザー、地域包括支援 開催(鹿児島県・鹿屋市共催) センター、高齢者クラブ(高齢福祉課) ・ 民生委員(福祉政策課) ・ 高齢者学級(社会教育課) ・ 医療機関(健康増進課) ○住基カード発行支援など、免許返納者に対す ○平成 23 年 5 月 11 日より、免許返納者へ写真付 る支援策の検討 住基カード発行支援開始 第3節 交通安全に関する普及啓発活動の推進 実施機関 平成 22 年度計画 平成 22 年度実績 ○恒常的な街頭監視の実施 ・1,10,20 日における朝夕街頭立哨の実施 ・交通要点における街頭監視の推進 鹿屋警察署 ・交通安全の日並びに毎週火曜日の薄暮時間帯に 交通要点等で恒常的な立哨を実施 ○交番等のミニ広報誌、交番速報を通じての広 ・身近で、タイムリーな記事に配意したミニ広報 報活動の実施 ・住民に身近でかつ、タイムリーな交通話題の 紙、死亡・重傷事故直後に速報を発行 提供 ○前向き駐車(出船方式)の広報啓発活動及び ・安管青年部を中心にした広報啓発活動及び定着 定着化の推進 化の促進 ・関係機関との連携による推進活動 鹿屋市 (市民課) 大隅地域振興局 (総務企画課) ○交通死亡事故撲滅運動決起大会(仮称)の開 催 ・鹿屋市、鹿屋警察署、鹿屋交通安全協会など による実行委員会方式 ・町内会や企業等に参加を呼びかけ、死亡事故 撲滅と交通安全運動の充実を宣言し、市街地 で立哨とチラシ配布を実施 ・大会9月 21 日(火)9 時∼9 時 40 分 立哨 10 時∼10 時 40 分 ○交通死亡事故0決起大会の開催 ・平成 22 年 9 月 21 日(火)開催 ・鹿屋市交通安全対策会議関係機関による実行委 員会方式で開催 ・企業・官公署・議会等に参加を呼びかけ、死亡 事故撲滅と交通安全運動の充実を宣言 ・市街地において、交通安全チラシ及び協賛企業 からの提供物の立哨配布を行い、大会及び交通 死亡事故撲滅運動の周知した ○各季の交通安全運動「マナーアップ鹿児島」 ○各季の交通安全運動「マナーアップ鹿児島」運 運動等を継続して実施 動等を実施 ・庁内放送による安全運動の呼びかけ ・庁内放送 16 回 ・庁舎周辺へののぼり旗掲揚 ・のぼり旗掲揚 →庁舎正面(国道 504 号線)約 50m →春,夏,秋 10 日間,年末年始1ヶ月 ・庁舎での懸垂幕の掲示 ・懸垂幕掲示 →庁舎入口正面 →春,夏,秋 10 日間,年末年始1ヶ月 ・広報車による安全運転の呼びかけ ・広報車による安全運転の呼びかけ 6 第3章 安全運転の確保 第1節 運転者教育等の充実 実施機関 平成 22 年度計画 平成 22 年度実績 ○「しっかり!点けて・確認」運動の促進 ⇒キャンペーン等を利用した広報啓発活動の ・各企業に対して、早めの点灯・シートベルトの 実施。 着装を働きかける ⇒安全運転管理協議会への働きかけを実施 鹿屋警察署 ○運転者・事業所等へ交通安全教室 ・年間を通じて計画的に実施 計 41 箇所(2,492 名)の事業所で法令講習を 実施 ○「しっかり!点けて・確認」運動の促進 ・安管委託業務の一環で、啓発用マグネット ・各企業に対して、早めの点灯・シートベルトの シート等を各事業所に配布 着装を働きかける 鹿屋交通安全協会 ・事業所については、要請に応じて交通課が 実施 ・個人については、協会支部別の法令講習会 ○運転者・事業所等へ交通安全教室 ・年間を通じて計画的に実施 鹿屋警察署 ○法令講習会の実施 ・高校生(原付通学生)の実技指導(自動車学校) 計 10 回 1,069 名を対象に二輪講習を実施 ・自動車学校・学校関係者等と連携して計画的に 実施 第2節 安全運転管理の推進 実施機関 平成 22 年度計画 平成 22 年度実績 鹿屋警察署 ○各事業所において交通安全教育が適切に行われ 管内の全安管事業所を対象に法定講習を実施 るように安全運転管理者を指導する (9/16、9/17) ・安全運転管理者講習会の実施 鹿屋市 (市民課) ○安全運転管理者講習会でのパンフレット等配布 による安全運転について意識の啓発 ・安全運転管理者講習会でのチラシ配布及び 会場周辺にのぼり設置を行い、安全運転に ついての意識啓発を実施 第4章 道路交通秩序の維持 第1節 交通の指導取締りの強化等 実施機関 平成 22 年度計画 平成 22 年度実績 ○悪質・危険性・迷惑性の高い違反取締り ⇒年間を通じて飲酒、無免許、速度、信号無 ・飲酒、無免許、速度、信号無視、一時停止違反 視、一時停止違反の重点取締りを実施 取締りの実施 鹿屋警察署 ○重大事故に直結する違反の取締り ⇒年間を通じて携帯、シートベルト、チャイ ・携帯、シートベルト、チャイルドシート違反取 ルドシート違反の取締りを実施 締りの実施 7 第2節 暴走族対策の強化 実施機関 鹿屋警察署 平成 22 年度計画 平成 22 年度実績 ○暴走志向者の実態把握と取り締まり強化 ⇒週末の夜を中心に重点取締りを実施 ○整備不良車両の取り締まり強化 ⇒整備不良・不法改造車両の押収 ○暴走を「しない・させない・見にいかない」の ⇒暴走族追放協力員、学校関係者、地域が一 三ない運動の推進と暴走族追放推進協議会を中 体となって実施 心に警察と自治体が一体となった追放運動の展 開 第3節 その他(飲酒運転の根絶) 実施機関 鹿屋警察署 平成 22 年度計画 平成 22 年度実績 ⇒酒造組合との連携による広報啓発活動の実 ○関係機関・団体と連携を図り、各種施策の検討 施 と広報・啓発活動の推進 ⇒講習・キャンペーン等を通じ、8(やっ) ・8(やっ)せん運動の推進 せん運動及びハンドルキーパー運動の広報 ・ハンドルキーパー運動の推進 啓発活動の実施 ⇒飲食業組合等への協力依頼(依頼文発出) 第5章 救助・救急体制の整備 第1節 心肺蘇生法等の応急手当の普及啓発活動の推進 実施機関 平成 22 年度計画 大隅肝属地区消防組合 上級救命講習(8H)3回 26 名 ○市民に対する応急手当の普及啓発活動 普通救命講習(3H)84 回 1,314 名 ・心肺蘇生法や大出血時の止血法等応急手当法の 一般の救命講習(3H以下) 190 回 指導 6,425 名の実施 第2節 救急救命士の養成 実施機関 大隅肝属地区消防組合 平成 22 年度計画 平成 22 年度実績 ○計画的な救急救命士の養成 ・2名の救命士を養成予定。 ・計画に基づき2名の救命士を養成 第3節 救助隊員及び救急隊員の教育訓練の充実 実施機関 平成 22 年度計画 大隅肝属地区消防組合 平成 22 年度実績 平成 22 年度実績 ○関係機関と合同による集団事故訓練の実施 ・関係機関と集団事故を想定した訓練を実施予定。 8 ・平成 22 年度9月 1 日に和田井堰公園におい て自衛隊・警察等関係機関と合同集団事故訓 練を実施 第6章 交通事故被災者支援の推進 実施機関 平成 22 年度計画 大隅地域振興局 (総務企画課) 鹿 屋 市 (市民課) 平成 22 年度実績 ○交通事故相談所の設置 ・相談件数 184 件 ・面接、電話による交通事故相談 面接 114 件(うち弁護士相談 8 件) ・交通事故相談所の広報(管内各市町村広報課へ 電話 70 件 依頼) ○交通災害共済への加入促進 ・広報紙に掲載 3回 ・広報誌・ポスター掲示等により加入促進により ・町内会回覧 1回 加入者増加を図る 第7章 道路交通事故原因の総合的な調査研究の充実強化 実施機関 平成 22 年度計画 平成 22 年度実績 鹿屋警察署 ○交通事故多発地点の事故防止対策 ・交通事故多発地点合同現場診断の実施 ・死亡事故現場診断の実施 ⇒事故多発地点(上田崎)における合同現 場診断、死亡事故現場における現場診断 の実施 鹿屋市 (市民課) ○交通事故発生状況の統計整理と公表 ・交通事故発生状況の統計整理を行い、鹿屋 市ホームページに掲載 第8章 そ の 他 実施機関 鹿 屋 市 (市 民 課) 平成 22 年度計画 平成 22 年度実績 ○交通安全協会各地区支部や交通安全管理者に ○第9次鹿屋市交通安全計画の作成 関する検証を踏まえ、共生・協働による交通安全 ・県の策定(平成 23 年3月 30 日)後に作成 運動の充実について検討を行う。 を開始する。 ・策定スケジュール ○第9次鹿屋市交通安全計画(平成 23 年度∼平 4月 第 1 回交通安全対策会議 成 27 年度)の作成 6月 安全計画推進会議 ・構成案の検討と関係機関への意見照会及び原案 交通安全対策会議企画員会議 の作成(4月∼5月) 7月 パブリックコメント実施(予定) ・交通安全対策会議の開催と計画案の承認(6月) 8月 第2回交通安全対策会議(予定) ・パブリックコメントの実施(7月) 第9次鹿屋市交通安全計画策定 ・交通安全対策会議による計画確定と平成 23 年 (予定) 度実施計画の協議(8月) 9