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23 - 一般社団法人 東京法人会連合会

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23 - 一般社団法人 東京法人会連合会
平成23年7月5日発行 通巻207号(発行/社団法人 西新井法人会)
西新井法人会報
2011
7
Vol.207
NISHIARAI HOJINKAI Vol.207
堀之内公園 大賀ハス
法人会
消費税期限内納付
推 進 運 動
໲ႨɈᆈതĂ༄ࡄɈ ໤ဴ൥ᆌɒ
巻頭コラム
表紙 堀之内公園 大賀ハス
目 次
副会長
巻頭コラム 響
鈴島 健
逵 親舟 書
日本の裏側、念願の南米大陸へ
副会長 鈴島 健 ………………………2
西新井法人会
第 35 回通常総会 ………………………3
第 34 次 会員増強表彰式
・会員増強表彰・会費自動振替表彰
ブロック・支部 個人受彰者名簿
………………………………… 4 ∼ 5
以前から南米に訪問したくなかなかチャ
大瀑布といわれているだけあり、水量のす
ンスがありませんでしたが、ツアーの募集
ごさと轟音による地響きを体で感じ驚きを
があったのでこの機会にゴールデンウィーク
通り越して感動しました。イグアスで 2 泊し
を利用し妻と参加する事にしました。
たあとブエノスアイレスへ戻り空路にて次の
平成 22 年度 事業概況報告書
・収支計算書総括表
・正味財産増減計算書総括表
・財産目録
・平成 22 年度事業実施報告…… 6 ∼ 7
出発の為、成田空港へ向かいましたが
目的地であるリマへ、昼食はペルーの名物
ゴールデンウィークだというのに空港内は閑
料理である「セビーチェ」
、セビーチェとは
散としていて震災の影響を改めて感じまし
魚介類のマリネです。市内観光では約 4
第 8 代会長 堀口宗弘氏ご挨拶 ……8
た。フライトは直行便がないのでまずは 11
万 5 千点もの収蔵物が展示されている「ラ
平成23・24年度
社団法人 西新井法人会本部役員名簿 9
時間かけてロスへ、乗り継ぎ 8 時間かけて
ルコ博物館」
、植民地時代の建物が多く残
リマ(ペルー)へ、更に乗り継ぎ 4 時間
りユネスコ世界文化遺産に指定されている
平成 22 年度支部総会
・舎人支部
・入谷支部
・古千谷 ・ 伊興支部
・西伊興支部 ………………… 1 0 ∼ 11 ・伊興第二支部
・加賀・鹿浜支部
・谷在家・皿沼支部
・鹿浜支部 …………………… 12 ∼ 13
半かけてブエノスアイレス
(アルゼンチン)
へ。
「リマ旧市街」
、リマの中心にある「マジョー
ブエノスアイレスではバスにて市内観光をし
ル広場」
(マヨール広場)
、この広場を核に
ました。世界 3 大オペラ劇場のひとつでミラ
して町をつくりあげていったそうです。リマで
ノのスカラ座をしのぐ規模の「コロン劇場」
、
2 泊した後、空路にてクスコへ、市内観光
アルゼンチンタンゴの発祥の地といわれる
では「アルマス広場」
、カミソリ一枚通さな
・堀之内・椿・江北支部
・関原支部
・梅島支部 …………………… 14 ∼ 15
「ボカ地区」
、歴史を感じさせる風情のある
いぎっしりと石組みされた「12 角の石」
、
港町です。独立記念日が 7 月 9 日というこ
街の東方を守る要塞があった「サクサイワ
会員税務研修会
・江北支部・扇支部 ………………… 15
・新田支部 …………………………… 16
とから命名された「7 月 9 日大通り」道路
マン城塞跡」
、雨季、乾季問わず一年中
幅 140 mの世界一広い道路といわれてい
水が湧き出ていて聖なる泉と呼ばれている
第 34 次会員増強運動を終えて …… 16
ます。5 月革命から 5 月 25 日に独立宣言
「タンボマチャイ」
、インカの祭礼場といわれ
税制委員会…………………………… 17
が発表されたことに因んで名がつけられた
る「ケンコー遺跡」を観光し、昼食後ウル
「五月広場」
、市内の中心であり大統領府
バンバ渓谷のピサックへ、インカ帝国時代
やカテドラル・メトロポリターナなどの建物
の遺跡を満喫しました。クスコからウルバン
があり由緒ある場所です。昼食はアルゼン
バへ移動し、ホテルで一泊しバスにてオリャ
チン料理の名物である「アサード」
、アサー
ンタイタンボへ、そこから展望列車「ビスタ
ドとは骨付き牛を炭火でじっくり焼き上げる
ドーム」に乗りアグアスカリエンテスへ。次
ダイナミックなステーキです。じっくり焼いて
の目的地である「マチュピチュ遺跡」です。
いるので脂分が抜け、意外とあっさりしてい
標高が 2,280 mあり、空からしか存在を
たので私共熟年者にもやさしくおいしくいた
確認する術がないため、幻の空中都市と呼
サービス事業委員会からのお知らせ 17
三部会総会
・第 36 回 源泉部会定時総会
・第 32 回 青年部会通常総会 …… 18
・第 32 回 女性部会通常総会 …… 19
平成22年度支部総会 一覧表 …… 19
社団法人 東京法人会連合会
・第33回通常総会
・感謝状および記念品贈呈式
………………………………… 20 ∼ 21
西新井優申会
第32回 定時総会・懇親会 ……… 22
だけます。市内観光後、最初の目的地であ
ばれています。
その謎の多さと建築技術から
るイグアスへ、空路約 2 時間です。イグナ
「人類最大の発見」と名高い貴重な遺跡で
足立区産学連携事業のご案内 ……… 22
スブラジル側で旅行後初めてのホテル宿泊
す。観光後復路も同じように列車に乗りクス
e-Tax推進協議会からのご案内 …… 23
をし、翌朝バスで国境を越えイグナスアル
コへ戻り夕食はフォルクローレショー(アン
都税についてのお知らせ …………… 27
ゼンチン側へ、イグナスの滝はアルゼンチン
デスの民族音楽)
と共にペルーの名物料理
警察だより/消防署だより………… 28
側とブラジル側の両方から観光ができアル
「地料料理」を楽しみました。長い旅路も
東京税理士会………………………… 29
ゼンチン側では「悪魔ののど笛」と呼ばれ
終わりです。ロスに戻り日本へ。十一日間と
催しものインフォメーション
決算法人説明会・新設法人説明会
表紙のことば
編集後記……………………………… 30
ている滝つぼをのぞき込む展望台がありま
いう長い期間でしたが全てが日本とは違う
す。ブラジル側へ戻り今度はブラジル側か
世界、滝をはじめマチュピチュの素晴らしさ
らイグアスの滝を観光しました。
を胸に大変満喫した南米旅行でした。
2
NISHIARAI HOJINKAI Vol.207
ナイアガラの滝、ビクトリアの滝と世界 3
第
35
回
通
常
総
会
・
会
員
増
強
表
彰
式
記
念
社
団
法
人
西
新
井
法
人
会
平成 23 年 5 月 23 日
西新井法人会
「第35回 通常総会」
平成23年
5/23月
午後3時30分開始
会場⃝
長から上程し、小倉選考委員長から選考結果が発表され承
西新井法人会館ホール
認を受けました。また、
「会長」
「副会長」
「常任理事」の選
5,272 社
任については「理事会の互選」によるため、別室にて臨時理
◆会員総数 ◆委任状提出会員 3,109 社
◆総会出席会員 178 社
◆議決権総数 3,287 社
事会を開催し、新会長として堀口宗弘氏が選任され、その他
の理事も承認されました。
午後 3 時 30 分、司会の藤沼総務副委員長の司会で開会
しました。議事に入る前に司会者から定足数の報告があり、
会員総数 5,272 社、出席会員数 178 社、委任状提出会員
数 3,109 社、過半数の議決権数に達したので本総会は適法
に成立した旨発表があり、規約の定めにより野口会長が議長
席に着いて、議事に入りました。
第 1 号議案から第 7 号議案までのすべての議案が承認さ
れ、ここで議長が降壇し全議事が滞りなく終了し、最後に浅
野副会長の閉会のことばで閉会しました。
平成 22 年度をもって
勇退(退任)
された方々
第 1 号議案「議事録署名人」に後藤信昭氏、
竹村勝己氏、
が選任されました。
第 2 号議案「平成 22 年度事業報告承認の件」は、小倉
総務委員長から、事業実施報告と概況報告があり承認可決
されました。
[詳細は、P6 参照]
第 3 号議案「平成 22 年度収支決算並びに監査報告承
認の件」が上程され、
「収支決算」は土屋財務委員長が、
「監
野口節氏
赤羽敬司氏
森田勇氏
北澤艶子氏
矢萩隆一氏
和知昭夫氏
丸山匡生氏
小林憲一氏
査報告」
は久保田監事がそれぞれ報告し承認可決されました。
第 4 号議案「平成 23 年度事業計画
(案)
承認の件」を小
倉総務委員長が、第 5 号議案「平成 23 年度収支予算
(案)
承認の件」を土屋財務委員長が提案し、それぞれ承認可決
されました。
第 6 号議案「公益法人制度改革に関する件」を野口会長
から提案し、
「役員改選期でもあるため、
『公益社団法人』ま
たは『一般社団法人』のどちらを選択するかも含め、この後の
議案において決定致します新たな理事の皆様に引継いでいた
だき、
決定を委ねたいと思います」
、
と説明し承認可決されました。
第 7 号議案「理事並びに監事選任の件」を引続き野口会
野口第 7 代会長から
堀口新会長へ引き継がれました
NISHIARAI HOJINKAI Vol.207
3
第 34 次
会員増強表彰式
本年は、昨年とは異なり総会の前に
「第 34 次会員増強表彰式」
が開催されました。
表彰式は元井総務副委員長と新藤事務局長の司会で始まり、赤羽副会長から
ご挨拶をいただいた後、都築第 4 組織委員長から、
「この度の会員増強推進運動
の経緯と、増強期間を年度末まで延長したが、東日本大震災の影響もあり、本年
3 月の推進は大変困難を窮めました。しかし増強運動は、ブロック長・支部長を中
心に支部役員はじめ多方面の方々のご協力を得まして、76.0%と、会員 5,000 社
以上の大規模単位会では 11 年連続全国第 1 位、更に
(社)
東京法人会連合会内
では、13 年連続日本一の会員加入率を達成しました。皆様のご努力に対して厚く
感謝申し上げます」とのご挨拶をいただきました。
この後、小倉総務委員長による表彰事項に関する説明に続き、表彰状の授与が
会員増強表彰式で挨拶する
赤羽副会長
あり、それぞれの部門の代表が野口会長から授与されました。
4
会員増強の内容を説明する
都築第 4 組織委員長
代表して表彰を受ける
岡第 8 組織委員長
代表して表彰を受ける
松本支部長(宮城支部)
代表して表彰を受ける
星野支部長
(伊興第一支部)
代表して表彰を受ける
安達支部長
(江北支部)
会員増強・部会表彰の
白井部会長(青年部会)
NISHIARAI HOJINKAI Vol.207
通常総会並びに会員増強表彰式
[ご来賓の方々]
◦西新井税務署
新井税務署署長
署長
伊藤 税
*保険受託会社3社を代表して
◦大同生命保険㈱上野支社支社長増井
殿
健一郎
殿
◦足立都税事務所
立都税事務所所長
所長
大隈 雅英
祝辞を述べる伊藤署長
殿
◦東京税理士会西新井支部
京税理士会西新井支部支部長
支部長
安藤 政利
殿
◦西新井税務署
新井税務署副署長
副署長
谷口 哲也
殿
◦西新井税務署法人課税第一部門統括官
新井税務署 法人課税第一部門 統括官
林 克利
ご来賓の方々
殿
会員増強表彰・会費自動振替表彰
ブロック・支部 個人受彰者名簿
会員増強表彰並びに
会費自動振替表彰
(ブロック賞)
第 8 ブロック
以上 1 ブロック殿
(ロ)
会費自動振替上位賞
瀧野川信用金庫足立支店 小山内信也 殿
㈲はせがわ
長谷川健二 殿
㈲川重倉庫
⃝ 95%達成賞
大同生命保険㈱上野支社立 松 冬 蘭 殿
㈱サンユウ
安 藤 勇 三 殿
該当なし
⃝ 95%維持表彰
伊興第二支部
西新井第一支部
谷在家皿沼支部
堀之内椿江北支部
江北支部
関原支部
興野支部
宮城支部
小台支部
(イ)
70%達成賞
該当なし
(ロ)
ランクアップ賞
該当なし
(ハ)
維持表彰
足立市場支部
北
西新井第二支部
谷在家皿沼支部
堀之内椿江北支部
宮城支部
以上 5 支部殿
(ニ)
加入率 80%以上表彰
川 名 一 重 殿
⃝ 90%達成賞
該当なし
第 1 位 第 8 ブロック
第 2 位 第 5 ブロック
第 3 位 第 6 ブロック
以上 3 ブロック殿
北足立市場支部、
伊興第一支部
伊興第二支部
江北支部
関原支部
興野支部
新田支部
以上 9 支部殿
朝日信用金庫足立支店 桝 内 英 雄 殿
㈱晴光
宮 井 晴 史 殿
(支部表彰並びに支部賞)
朝日信用金庫江北支店 長谷川朗広 殿
(ホ)
会費自動振替表彰
(イ)
ブロック 80%維持賞
宮城支部
小台支部
以上 9 支部殿
⃝ 100%達成特別賞
該当なし
(個人表彰)
(イ)
表彰状(順不同)
城北信用金庫入谷舎人支店
㈲荒川塗工
星野商事㈱
東栄電気㈱
㈱マック
㈱三栄
柳 沼 千 春 殿
奥 泉 博 光 殿
星 野 賢 治 殿
横 田 健 児 殿
加 藤 久 男 殿
米川商事㈲
斎藤外次郎 殿
米 川 豊 殿
㈱住宅資材藤川材木店
㈲西賢
藤 川 重 郎 殿
足 立 賢 一 殿
㈱ホンダオート足立
植竹辰五郎 殿
城北信用金庫宮城支店福 島 紀 夫 殿
㈱庄司鉄工建設
庄 司 義 明 殿
㈲黒川不動産
黒 川 悦 子 殿
以上 21 名
(ロ)感謝状(順不同)
㈲ヤナギ
黒 柳 米 展 殿
㈱岩野土建
㈲四釜
岩 野 亮 殿
四 釜 喜 代 殿
㈲テングヤ洋品店
㈲ウエダ商工
㈲岩瀬青果店
㈲アズマエンジ
三進塗装㈲
㈲テイホク自動車
亀 井 宗 淳 殿
河 野 博 義 殿
上 田 雄 造 殿
岩 瀬 満 殿
安 達 訓 一 殿
渡 辺 捷 司 殿
小 林 満 殿
(宗)福寿院
㈲リトルガーデンパープル浅 井 寛 子 殿
㈲野口印刷
野 口 茂 殿
㈱共和パッケージ 和 知 昭 夫 殿
㈲市川電機商会
市 川 安 宏 殿
㈲土井工務店
土 井 正 義 殿
㈱マルサン
坂 田 和 夫 殿
㈲三友設備工業所 鈴 木 浩 一 殿
以上 17 名
(部会表彰)
青年部会(5 社加入)
NISHIARAI HOJINKAI Vol.207
5
平成23年
5月23日
平成22年度 事業概況報告書
西新井法人会ホームページ内「情報公開」欄
においてもご覧になれます。
http://www.tohoren.or.jp/nishiarai
持することができました。
平成 22 年度は、一年を通し自然災害に見舞われた年で
ありました。昨年 4 月に宮崎県で発生した口蹄疫は猛威を振
また、税制事業においては、上部団体であります全国法人
るい、畜産関係の損失 1,400 億円、関連損失 950 億円と
会総連合が、全国の単位会の意見を集約し、
「税制改正要
被害の大きさでも類を見ないものでした。また、本年 3 月 11
望全国大会」の決議事項に基づき、政府及び地方自治体に
日午後 2 時 46 分頃、東北地方宮城県沖に発生したマグニ
申し入れ、法人税の税率並びに、中小企業軽減税率の引き
チュード 9.0 の巨大地震では、その後に発生した大津波によ
下げ、事業承継税制の改正等、法人会の要望を実現するた
り死者・行方不明者が約 24,000 人を超し、東北地方のみ
め活動いたしました。
ならず関東地方にも夥しい被害の爪痕を残しました。加えて、
例年、厚生事業において年度末に実施している第 33 回法
地震発生後に冷却機能が失われた福島第一原発では、大
人会研修会を、東日本大震災のため、中止せざるを得ません
量の放射性物質が放出し、近隣住民が緊急退避を強いられ
でしたが、研修事業では平成 22 年 11 月 24 日に、
キャスター
るという未曾有の事態となりました。これら甚大な災害に見舞
の辛坊治郎氏を招いて「政治・経済〜情報のウラを読む〜」
われた多くの方々に対し、迅速な復興と更なる厚い支援が受
と題した講演会を開催し、総勢 350 名を超える参加を戴き、
けられますよう願うばかりです。
盛況裡に催すことができました。
経済に目を向ければ、8 月から為替市場にて円高が進行
また、社会貢献事業といたしまして、社会貢献委員会、青
し、9 月に政府日銀は約 15 年ぶりの円高水準を受け、過去
年部会、女性部会が共催で「足立区民まつり」に参加、一
最大の 2 兆円強の「円売り・ドル買い」の為替介入を行うな
般区民 2,000 名、区内小学生 1,000 名、合計 3,000 名を
ど致しましたが、景気停滞とデフレにより身動きの取れない状
対象に租税教育の一環として、国税、都税、区税の税金クイ
態が続いております。
ズを実施し、参加者には鉢花を贈呈いたしました。
こうした経済状況のもと、本会は「法人会の基本的指針」
第 34 回通常総会の決議に基づく諸事業を計画通り遂行
に則り、平成 22 年度事業計画の諸事業を達成するため、
できましたことは、偏に税務当局の適切なるご指導と、会員
最善の努力を傾注して参りました。
各位の絶大なるご協力の賜と深く感謝申し上げる次第です。
組織拡大事業は、会員増強期間を年度末まで延長して行
当法人会といたしましては、今後更に公益法人制度改革へ
い、平成 23 年 3 月末現在、稼動法人数 7,010 社、会員
の対応等々、時代環境の要請に適合した法人会のあり方と
数 5,327 社、加入率 76.0%という会員数 5,000 社以上の
理念を模索して参りたいと存じます。
大規模法人会の中にあって、11 年連続加入率第 1 位を維
収支計算書総括表 (平成 22 年 4 月 1 日から平成 23 年 3 月 31 日まで)
科 目
一般会計
収益事業
特別会計
内部取引消去
合 計
科 目
3,500
0
3,500
②会費収入
57,139,500
0
57,139,500
③事業収入
17,567,560
11,467,112
29,034,672
④補助金収入
4,729,200
0
4,729,200
⑤委託料収入
300,000
0
300,000
0
9,581,400
9,581,400
⑦雑収入
2,878,290
686,373
3,564,663
⑧繰入金収入
1,798,155
0
△ 1,798,155
0
84,416,205
21,734,885
△ 1,798,155
104,352,935
①事業費
42,003,413
6,324,007
48,327,420
②会議費
2,399,498
799,833
3,199,331
③管理費
29,738,598
12,174,960
41,913,558
事業活動収入計
2. 事業活動支出
④収益会計直接経費
0
383,930
⑤法人税等引当金繰入
0
254,000
⑥繰入金支出
0
1,798,155
△ 1,798,155
0
事業活動支出計
74,141,509
21,734,885
△ 1,798,155
94,078,239
事業活動収支差額
10,274,696
0
0
10,274,696
383,930
254,000
管理費中の給与手当のうち 15,316,056 円を公益事業費割合の計算上事業費に含めた。その
結果、公益事業費割合は 52.60%となる。
6
収益事業
特別会計
内部取引消去
合 計
1. 投資活動収入
1. 事業活動収入
⑥推進費収入
一般会計
Ⅱ . 投資活動収支の部
Ⅰ .事業活動収支の部
①基本財産運用収入
(単位:円)
NISHIARAI HOJINKAI Vol.207
①保証金戻り収入
0
0
0
②特定預金取崩収入
0
0
0
投資活動収入計
0
0
0
2. 投資活動支出
①固定資産取得支出
4,373,229
0
4,373,229
②特定預金支出
3,911,624
0
3,911,624
投資活動支出計
8,284,853
0
8,284,853
投資活動収支差額 △ 8,284,853
0
△ 8,284,853
Ⅲ . 財政活動収支の部
1. 財政活動収入
①借入金収入
0
0
0
0
0
0
5,261,385
0
5,261,385
0
0
0
5,261,385
0
5,261,385
財政活動収支差額 △ 5,261,385
0
△ 5,261,385
財政活動収入計
2. 財政活動支出
①借入金返済支出
②出資金支出
財政活動支出計
当期収支差額
△ 3,271,542
0
△ 3,271,542
前期繰越収支差額
31,616,359
0
31,616,359
次期繰越収支差額
28,344,817
0
28,344,817
正味財産増減計算書総括表 (平成 22 年 4 月 1 日から平成 23 年 3 月 31 日まで)
科 目
一般会計
(単位:円)
特別会計
内部取引消去
合 計
Ⅰ . 一般正味財産増減の部
1. 経常増減の部
(1)経常収益
①基本財産運用益
3,500
②会費収入
57,139,500
③事業収入
④補助金収入
⑤委託料収入
⑦雑収入
経 常 収 益 計
(2)経常費用
①事業費
②会議費
③管理費
4,729,200
300,000
0
9,581,400
1,798,155
84,416,205
0
21,734,885
42,003,413
2,399,498
6,324,007
799,833
48,327,420
3,199,331
383,930
383,930
686,373
29,034,672
9,581,400
△ 1,798,155
△ 1,798,155
3,564,663
0
104,352,935
33,973,979
12,174,960
経 常 費 用 計
0
0
78,376,890
254,000
1,798,155
21,734,885
△ 1,798,155
△ 1,798,155
254,000
0
98,313,620
当期経常増減額
6,039,315
0
0
6,039,315
経 常 外 収 益 計
0
0
0
経 常 外 費 用 計
0
0
0
0
0
0
④収益会計直接経費
0
⑤法人税等引当金繰入
⑥他会計へ繰入金支出
0
0
11,467,112
2,878,290
⑧他会計からの繰入額
3,500
57,139,500
17,567,560
4,729,200
300,000
⑥推進費収入
0
0
46,148,939
2. 経常外増減の部
(1)経常外収益
(2)経常外費用
当期経常外増減額
当期正味財産増減額
一般正味財産期首残高
一般正味財産期末残高
6,039,315
304,982,723
311,022,038
Ⅱ . 指定正味財産増減の部
指定正味財産増減額
Ⅲ . 正味財産期末残高
財産目録 (平成 23 年 3 月 31 日現在)
科 目
(単位:円)
390,486
普通預金 みずほ銀行足立支店外 49 店
郵便貯金 西新井大師郵便局
28,098,938
253,357
2. 固定資産
(1)基本財産
定期預金 みずほ銀行足立支店
基本財産合計
5,000,000
5,000,000
流動資産合計
(2)特定資産
什器備品購入積立預金 みずほ銀行足立支店
建物減価償却引当預金 みずほ銀行足立支店外 8 店
創立 35 周年行事引当預金 朝日信用金庫足立支店外 1 店
特定資産合計
28,742,781
正
味
財
産
70,000
110,412,987
0
311,022,038
平成22年度事業実施報告
5,500 冊
5,500 冊
5,500 冊
5,500 冊(カラー)
5,500 冊
◦税務無料相談室の利用状況
西新井税務経理指導所との契約相談件数 53 件
Ⅱ . 負債の部
2. 固定負債
仮受金 有価証券購入分
長期借入金
固定負債合計
負 債 合 計
0
0
合計 38,500 冊
6,059,000
27,144,641
14,000,000
47,203,641
143,964
254,000
0
311,022,038
200 号記念誌 142 ページ 平成 22 年 7 月 20 日
第 202 号
32 ページ 平成 22 年 9 月 15 日
第 203 号
28 ページ 平成 22 年 11 月 5 日
第 204 号
36 ページ 平成 23 年 1 月 10 日
第 205 号
28 ページ 平成 23 年 3 月 1 日
(3)その他の固定資産
土地 足立区栗原 3 丁目 1050.37㎡
245,141,299
建物 西新井法人会館
鉄骨 2 階建総延面積 764.41㎡
91,270,413
建物付属整備 空気清浄機、給排水設備、空調設備
4,171,355
構築物 門扉
8,001
什器・備品 応接セット、放送設備 他
95,008
電話加入権 電話 4 本
240,491
出資金
30,000
その他の固定資産合計 340,956,567
固定資産合計
393,160,208
資 産 合 計
421,902,989
1. 流動負債
預り金 社会保険料外
法人税等引当金
流動負債合計
6,039,315
304,982,723
311,022,038
◦会報発行状況について
第 200 号
32 ページ 平成 22 年 5 月 10 日 5,500 冊(カラー)
第 201 号
32 ページ 平成 22 年 7 月 20 日 5,500 冊
金 額
Ⅰ . 資産の部
1. 流動資産
現金 手元現金残高
0
0
0
397,964
110,482,987
110,880,951
311,022,038
◦会員異動に関する事項
平成 22 年 4 月 1 日
入会
退会
純増
平成 23 年 3 月 31 日現在
5,491 社
147 社
311 社
▲ 164 社
5,327 社
◦行事回数及び参加人員数
理事会
委員会
源泉部会
青年部会
4 回
86 回
17 回
41 回
延
延
延
延
237 名
1,490 名
344 名
605 名
女性部会
37 回
延
737 名
新設・決算法人説明会
全法連
東法連
六団体長会、税務連絡協議会
13 回
6 回
59 回
16 回
延
延
延
延
222 名
28 名
150 名
178 名
16 回
55 回
245 回
595 回
延
延
延
延
4,316 名
958 名
6,015 名
15,280 名
その他会議、研修会等
ブロック会
支部会
合計
NISHIARAI HOJINKAI Vol.207
7
第 8 代会長 堀口宗弘氏ご挨拶
法人会の
基本理念を忠実に
社団法人 西新井法人会 会長 ◦ 堀口
先輩諸氏の功績を継承
第 35 回通常総会に際し、会員の皆様
におかれましては何かとお忙しい中を
多勢の方のご出席をいただき誠に有難
うございました。新役員として、選考
られた先輩諸氏の功績を汚さぬ様、新
役員と力を合わせて、引続き組織の拡
大、社会貢献等の充実を図ってまいり
たいと存じます。
喫緊の課題に、前向きに
委員より御指名を頂き、総会において
殊に、平成 25 年 11 月に迫っていま
承認を受けました。新理事による臨時
す公益法人制度改革に関しても、今後
理事会の互選により、野口会長の後任
の理事会において審議し方向性を決定
として会長に選任して頂きました。私
したいと考えております。
といたしましては、大変光栄であり、
昨今の経済・政治を見ると益々混迷
またこの重責を担う事となり身の引締
の色が濃くなりつつあります。「いろい
る思いでございます。
ろと思い通りには進まない事が多く、
前任の野口会長は、皆様よくご存知
一生懸命努力しても、どんなに苦労し
の通り、第 7 代の西新井法人会の会長
てもなかなか受け入れられず、報われ
として 4 期 8 年に亘り多大な功績を残
ぬものであるかと思いますが、その事
され、中でも長年の懸案であった、法
を自覚しながらも努力を怠らない事が
人会館の敷地・建物に関する問題を解
肝心なのである」、と先人が申しており
決され、東法連の副会長としてもご活
ます。私共は法人会の基本理念であり
躍をされました。また、特に長期にわ
ます「良き経営者を目指すものの団体」
たる景気の停滞の中、法人会会員に対
として、法人会の発展の為に、一層の
して、卓越した指導力を発揮され会員
努力を重ねて行く所存です。
数 5,000 社 以 上 の 大 規 模 法 人 の 中 に
結びに、諸先輩、税務御当局、関係
あって 11 年連続して加入率第一位を維
諸団体の皆様におかれましては今後と
持されました事に対し敬意を表すと共
も変らぬご指導、ご教授を賜りますよ
に心より感謝を申し上げます。
うお願いを申し上げ、合せて会員各社
私共はこの総会で本部役員を退任さ
れた皆様、並びにこれまでに築き上げ
8
宗弘
NISHIARAI HOJINKAI Vol.207
の事業の発展とご健勝を祈念致しまし
て、就任の挨拶とさせて頂きます。
平成 23・24 年度
社団法人
平成 23 年 5 月 23 日現在
西新井法人会本部役員名簿
伊興第一支部長
正副会長
役職担当職
会 長
*
副会長 総・厚・社
氏名
堀口宗弘
法人名
堀真建設㈱
鈴木勝廣
鈴木運送㈱
副会長 財・サ
土屋勝重
㈱ユニコム
副会長 組
浅野恭秀
浅野電機産業㈱
副会長 組
渡辺正昭
渡辺建設㈲
副会長 広・研
小泉忠男
㈲コイズミ
副会長 税・源
鈴島 健
㈱丸鈴
副会長 青・女
秋山秀雄
㈱秋山特殊螺子製作所
常任理事
小倉英夫
小倉鉄工㈱
財務委員長
横瀬幸弘
東新油脂㈱
第 1 組織委員長
竹村勝己
㈲竹村紙器
第 2 組織委員長
加藤勝久
フジサービス㈱
第 3 組織委員長
塚田 彰
東昇住宅㈱
第 4 組織委員長
都築徹藏
㈱都築運輸
第 5 組織委員長
塚﨑文夫
㈱ニッポー
第 6 組織委員長
浅井正夫
㈲関原ショッピングプラザ
第 7 組織委員長
安江文博
千代田紡織㈱
第 8 組織委員長
岡 健次
㈲テクノ社
税制委員長
木村公平
㈱一秀
広報委員長
小川節子
㈱グラスユーイング
研修委員長
亀井宗淳 (宗)福寿院
厚生委員長
後藤信昭
㈱トモエ塗装
サービス事業委員長
茂木 繁
日成商事㈲
社会貢献委員長
木本髙一朗 ㈱ドンレミー
源泉部会長
金子俊二
金子建設工業㈱
青年部会長
渡邉 浩
㈱ふそう運搬社
女性部会長
清水洋子
㈱清水屋
理事
舎人支部長
入谷支部長
久野 茂
㈱東陽自動車
小金井勝利 京北開発㈱
星野商事㈱
伊興第二支部長
元井一
㈲元井石材店
西新井第一支部長
河野博義
㈲テングヤ洋品店
西新井第二支部長
足立賢一
㈲西賢
栗原栄町支部長
齋藤 正
㈱リピック建設
島根栗原支部長
髙際保夫
㈱バース金属
加賀鹿浜支部長
鈴木彬夫
スズキ印刷紙器㈲
谷在家皿沼支部長
青木正勝
AP・ワールド観光㈱
鹿浜支部長
野辺愼一
㈱のべる出版企画
堀之内椿江北支部長
井上治男
㈲田辺石油
江北支部長
安達訓一
㈲アズマエンジ
扇支部長
総務委員長
星野賢治
長谷川健二 ㈲はせがわ
本木支部長
土屋吉男
土屋自動車㈱
関原支部長
欠塚勝郎
㈲欠塚製作所
西新井本町支部長
奥田觀吉
㈱ミネター
興野支部長
内田喜一
㈲ゴーファイブ
梅島支部長
吉田 武
㈱ヨシダ機材
梅田第一支部長
永田一雄
㈱梅田鍍金工業所
梅田第二支部長
松本一郎
㈱マツモト
新田支部長
川上雅俊
カントー㈱
宮城支部長
松本浩明
㈲松浩商会
小台支部長
北條 進
㈱ホクシン
総務副委員長
藤沼次男
㈱藤信製作所
財務副委員長
白井 護
白井運輸㈱
税制副委員長
関 邦次
㈱セキ包装資材
広報副委員長
江川善弘
㈱金ひさ商店
研修副委員長
榑林一雄
㈲クレバヤシ商会
厚生副委員長
辻内紘一
㈱関東ディーゼルサービス
サービス事業副委員長
小林 満
㈲テイホク自動車
社会貢献副委員長
松崎顕治
㈲オフィス松崎
源泉副部会長
小竹芳男
田島ルーフィング㈱
青年副部会長
野口松一郎 ㈱野口製作所
女性副部会長
大石美枝子 ㈲大石製作所
監事
北足立市場支部長
山﨑和雄
丸京青果㈱
監事
古千谷伊興支部長
奥泉博光
㈲荒川塗工
監事
和島龍蔵
㈲双葉屋
西伊興支部長
新井 清
㈲東京新井重量運輸
監事
庄山栄一
㈲善清製作所
久保田正志 ㈲久保田商店
* 総 総務委員会、財 財務委員会、組 組織委員会、税 税制委員会、広 広報委員会、研 研修委員会、厚 厚生委員会、
サ サービス事業委員会、社 社会貢献委員会、源 源泉部会、青 青年部会、女 女性部会
NISHIARAI HOJINKAI Vol.207
9
平成22年度支部総会
舎 人
支
部
平成 23 年
4 月 19 日火
林統括官、八巻上席の出席を賜り総会開催
舎人氷川神社社務所
支部会員数 182 社中、委任状 93 社、
出席者 18 社。
第一ブロック長 竹村様 並びに 西新井
税務署 林様、八巻様のご出席を賜り、
浅沼広報委員の司会で、久野支部長
が議長に就き、議事を進行。提出さ
れた全ての議案が承認されました。
その後懇親会が開催され親睦を深
め、年間を通じて、会員増強に務める
事を誓い合い閉会となりました。
(舎人支部 広報委員馬場光雄)
雨天にかかわらず 18 社が出席しました
入 谷
支
部
平成 23 年
4 月 22 日金
32 社出席支部総会開催
天府楼会議室
平成 22 年度入谷支部総会は、小金井支部長のもと、
入谷の天府楼会議室にて開催しました。
会員総数 379 社、出席 32 社、委任状 164 社、過半
数の出席をもって総会は成立。議事は無事に進行し満場
一致で可決されました。
続けて、竹村第一ブロック長よりご挨拶をいただき、
二部の懇親会へ移りました。
現在の日本の状況の中、会員皆で頑張ろうと確認し閉
会しました。
(入谷支部 広報委員 福田義和)
32 社出席の中、議事は進行しました
各種宴会・出張パーティ・お弁当承ります。
株式会社
レストラン
代表取締役
鹿浜店
千住店
西新井店
10
NISHIARAI HOJINKAI Vol.207
石 井 勝 彦
TEL
FAX
3899-4446 3899-4447
3870-4446 3870-4456
5686-4446 5686-4446
古千谷 ・ 伊興支部
平成 23 年
4 月 21 日木
会員の減少を止めるには !?
四川菜苑会議室
出席者 21 名、委任状 67 社にて開
催し、第 1 号議案〜第 6 号議案全て、
承認されました。その後懇親会を約 2
時間程開催し、会員の減少を止める
にはどうしたら良いかということで、
研修会等に 1 人でも多く参加しても
らう様活動することにしました。
(古千谷・伊興支部 支部長 奥泉博光)
21 社が出席しての記念撮影
西 伊 興 支 部
平成 23 年
4 月 22 日金
大震災の余波で、会場を急遽変更
江戸一西新井館会議室
開催にあたり支部の総会会場を西伊興住区センターと
してましたが、東日本大震災の前に往復はがきで発送し
われた。本当に地震の影響がいろんな所にあると感じ
た総会でした。
ていましたので住区センターが 5 時以降に使えなくな
るのを知りませんでした。
(西伊興支部 広報委員 佐々木平四郎)
急遽住区センターの前で人数の確認をとるため待ち
合わせて、交流会会場の江戸一に変えた支部総会が新
井支部長のもと無事開催され、交流会も滞りなく行な
「出席者で記念撮影」
NISHIARAI HOJINKAI Vol.207
11
平成22年度支部総会
伊興第二支部
平成 23 年
4 月 15 日金
副支部長に若手 4 名。充実を図る。
四川菜苑会議室
出席者はご来賓に加藤第二ブロック長、
渡辺賢一支部相談役を迎え総勢 23 名、委
任状を含め総会成立条件を満たし議事進行
を行い、全議案が承認され無事 23 年度が
スタート致しました。
今期は役員改選期にあたり新役員とし
て、4 名の若手副支部長が強い戦力として
仲間入りをしてくれましたので、今期以降
も充実した支部活動が行えると思います。
(伊興第二支部 支部長 元井一 )
出席者での記念撮影
加賀・鹿浜支部
平成 23 年
4 月 28 日木
平成22年度総会に出席して…
加賀町会事務所
通常総会が、加賀町会事務所にて、定刻の
6 時から行われました。
出 席 者 18 名、 委 任 状 142 社 で、支 部 会 員
160 社の過半数を以って適正に成立しました。
議長に就いた鈴木彬夫支部長による議事
進行のもと、平成 22 年度事業報告、収支決
算報告、会計監査報告、23 年度事業計画案、
収支予算案、支部役員選任が粛々と可決され、
無事承認されました。
議事終了後、都築第 4 ブロック長より各
出席者全員での記念撮影
委員の方に激励の言葉などを頂き、鹿浜昭厚
生委員の閉会の挨拶で総会を終了しました。
西新井税務署 法人課税第一部門統括官 林克利氏、
〜いよいよ これから第二部懇親会〜
総会と打って変わりテーブルも寄せて森田副会長の挨拶、
並びに、法人審理上席 八巻貴之氏による e-Tax のお
会員増強の苦労話などの後、堅谷相談役の乾杯にて総会に
願いや、震災への税制上のお話をいただきました。
初めて参加された方も和気藹々の中、懇親会が行われました。
(加賀・鹿浜支部 広報委員 高澤 明)
社団法人西新井法人会
青年部会 ・ 女性部会
入会のお誘い
年 会 費:12,000 円
申込・問合せ先:(社)西新井法人会事務局
12
NISHIARAI HOJINKAI Vol.207
電 話(3 8 5 2 )2 5 1 1 ∼3
FAX(3852)4795
谷在家・皿沼支部
関さん、4期8年お疲れ様でした
平成 23 年
4 月 20 日水
赤城神社社務所
支 部 会 員 数 173 名 出 席
会員数 21 名、委任状総数
84 名議決権総数 105 名を
超え本総会は成立。
第 1 号議案から第 6 号
議案の役員選任の件迄を上
程、承認、可決され無事終了する事が出来ました。
第 2 部懇親会に入る前に西新井税務署より、第一統
括官林様、審理上席八巻様による「e-Tax」についての
その進行表は、「事有る」毎に役員に計り丁寧に作ら
れています。スムーズに役員会が出来たのも(黒子)さ
んのお陰です。
そして 4 期 8 年に渡り、「谷在家・皿沼支部長」とし
て支部活動の先頭に立ち御尽力いただきました、関様本
当にありがとうございました。押しが必要な時でも「笑
顔」で解決されたそのお人柄に支部より花束を贈呈させ
ていただきました。
(谷在家・皿沼支部 広報委員 小川節子)
お話をいただきました。
続いて東京共済の小島様、大同生命の井上課長様、武
藤様より、M 9 の地震津波により未曾有の被害を被っ
た東北大震災後の保険会社の対応等の報告と、近々の商
品内容等のお話を伺いました。
安堵感漂う第 2 部は新支部長青木氏の乾杯でスタート。
新役員の紹介後歓談と続く中、
お楽しみの「ささやか」
プレゼントも配られ閉会となりました。
1 部 2 部共総務の松岡、上田氏に続き、各役割分担で
しっかりとサポートした役員の面々。いつもながら緻密
な進行でした。
新旧支部長を囲んで記念撮影
鹿 浜 支
部
平成 23 年
4 月 27 日水
手を携え、一層の発展を
出席社数 21 社、委任状社数 137 社のもと支部総会を
開催しました。
来賓として、西新井税務署より林克利法人課税第一部
門統括官、八巻貴之法人審理上席官、小島暁史東京都火
災共済協同組合課長補佐、
福原一夫大同生命上野支社様、
法人会職員の渡辺様のご出席をいただきました。
まず、矢萩隆一支部長よりあいさつがあり、総会に入
る前に東日本大震災の被害を受けられたかたがたへの御
見舞とまたお亡くなりになった方へのご冥福を祈る旨の
言葉がありました。
規約により矢萩支部長が議長に選任され、議事に入り
ました。
第 1 号議案は事業報告、第 2 号議案が決算報告、続
いて会計監査報告(監査は都築徹蔵第 4 ブロック長)
があり、これらをまとめてはかったところ、全て異議な
く承認されました。
引き続き、第 3 号議案 平成 23 年事業計画、第 4 号
レストランさくら
した。
第 5 号議案は役員の改選についてでしたが、矢萩議
長より、野辺慎一氏が新支部長に推薦され、野辺氏もこ
れを了承したため、全員一致で可決承認されました。
以上で総会は終わりましたが、野辺新支部長より「こ
れまでの鹿浜支部の活動を評価し、その内容を汚さぬよ
う、皆様のお力を借りたい。ともに手を携え努力してい
きましょう」とのあいさつがありました。
また、都築ブロック長からも励ましのごあいさつがあ
りました。
林第一部門統括官と八巻上席からは、
「e-Tax の普及
拡大に向けて顧問の税理士先生に e-Tax の代理送信を
依頼してほしい」旨のお話がありました。
第 2 部は懇親会。来賓の方々も含め、
「鹿浜支部の活
性化」などにつき有意義に意見交換をしました。
(鹿浜支部 副支部長 鈴木俊明)
議案 予算と説明があり、これも満場一致で承認されま
NISHIARAI HOJINKAI Vol.207
13
平成22年度支部総会
堀之内・椿・江北支部
平成 23 年
4 月 15 日金
会員・未加入者とのふれ合いを密に
足立成和信用金庫江北支店
辻内前支部長の司会により議決権総数が
過半数以上であることが報告された後、規
約により議長に井上支部長が指名され、書
記に大原さん、議事録署名人に中川さんを
選出し議事に入りました。
第 1 号議案より第 6 号議案まで、各担当
委員より報告・提案説明があり、賛成多数
により可決となり全議案承認されました。
議事終了後、ご来賓の都築第 4 ブロック長
よりご挨拶を頂いて無事終了しました。
引き続き、来賓としてご出席賜りました、林統括官、八
た。また、会員はもとより、未加入者へも時候の挨拶葉書
巻上席にも加わっていただき、第 2 部の懇親会が厚生委員
を送って、ふれ合いを密にしたいとの提案もあり、支部が一
の塚本さんの司会で行なわれ、話題も今回の大震災が地域
致団結して活動することを確認いたしました。
に及ぼす影響が中心となり、いつもとは少し違う雰囲気でし
関 原
支
部
平成 23 年
4 月 22 日金
(堀之内・椿・江北支部 広報委員 若林秀之)
21 名出席のもと支部総会開催
大和屋会議室
245 社の会員に対し委任状 119 社、出席 21 名、計
140 社で総会は成立いたしました。入澤総務の司会で開
会、
議長は欠塚支部長が務め会計監査は浅井ブロック長、
各議案は担当の委員の説明を受け承認されました。役員
改選についても欠塚支部長の続投で支部運営の指揮を
とっていただき各部の委員も当支部の会員相互の連絡を
密に事業の円滑遂行に努める事を確認、渡辺副会長のご
挨拶をいただき、須藤代行の閉会のことばで懇親会に移
りました。関原支部は新しい会員の参加もあって、各々
が楽しく語り合い、飲み、秋の研修会は何を?新会員募
集について?等々、席を移動しながら語り親睦をおおい
に深めた時を過ごし三本〆で終了となりました。
(関原支部 広報部員 浅井寛子)
14
NISHIARAI HOJINKAI Vol.207
議長を務めた欠塚支部長(写真中央)
梅 島 支
部
平成 23 年
4 月 25 日月
恒例の親睦会の予算は義援金に
天満宮梅島会館
午後 6 時定刻に開会しました。
和知支部長より「この度の震災に対してのお見舞いなどの
挨拶と、会場や節電の関係で、毎年恒例となっていた総会後
の会員親睦会は行わずに、総会費用として計上した残りの予
算を、西新井法人会を通じて、東日本大震災の義援金として
贈ることを先日の役員会で決定した。
」との報告がありました。
続いて、司会者より、支部会員数 160 社、出席者 34 社、
委任状総数 79 社よって、定款に定める過半数以上の議決
権を有し、本総会は成立したとの報告があり、直ちに和知
支部長が議長となり、第 1 号議案から第 5 号議案までを、
各担当役員より報告並びに提案があり、満場一致で承認さ
れました。
支部総会風景
第 6 号議案支部役員選任の件では、新支部長に吉田氏
が選任され、他の役員は全員留任となり、満場一致で承認
されました。
最後に、吉田新支部長より挨拶があり、つつがなく総会
が閉会して、新鋭梅島支部がスタートしました。
(梅島支部 広報委員坂巻義一)
会員税務研修会
江北支部・扇支部
平成 23 年
4 月 22 日金
支部総会と税務研修会開催
西新井法人会館
第一部 西新井税務署 林法人第一統括官
八巻法人審理上席をお迎えして、税
務研修「平成23年度税制改正の動
向について」説明をいただきまし
た。お二人には、大変お忙しい中で
のご出席ありがとうございました。
第二部 両支部の総会が、それぞれ行われ
議案の審議が無事終了。
第三部 江北・扇支部の合同懇親会は、
石井相談役の挨拶から始まり、東
日本大震災のことについてお話されました。
親戚や友人など、なかなか連絡の取れない心
配な時期を過ごし、悲しいことがまだまだ続
いている現状を考えさせられました。
そして、乾杯から和やに懇親会が行われ最後に復興を
祈って一本締めで終了いたしました。
(江北支部 広報委員 神林京子)
NISHIARAI HOJINKAI Vol.207
15
新 田
支
部
平成 23 年
4 月 25 日月
大震災犠牲者への黙祷から‥‥
新田町会会館
最初に 3 月 11 日に発生した東
日本大震災により犠牲になった
方々のご冥福をお祈りし、黙禱
を捧げました。
開会宣言を安藤支部長代行が
行ったあと、川上支部長に挨拶
を頂き議事に入りました。今回
は、第 1 号議案から第 6 号議案
について進められ、無事全ての
議案が承認され総会を終了する
ことが出来ました。また今年の
総会より第 8 ブロックの親睦を
深めるために小台支部・宮城支部の支部長方にも参加
頂きました。
新田支部では総会後、研修会を開いています。今年
は西新井税務署より法人課税第一統括官の林様と法人
総会に続き研修会と長時間に渡り終えたあと、税務
署の方にも参加して頂いた親睦会では皆様本当に盛り
上がっていました。
(新田支部 社会貢献委員 諏訪法和)
審理上席官の八巻様をお迎えし「平成 23 年度税制改
正の動向について」の講演を頂きました。
平成23年
5/23月
第 34 次会員増強運動を終えて
日の本一は世界一!!
-連続11年全国トップを祝して-
去る 5 月 23 日(月)第 35 回通常総会と併行して、
第 34 次の会員増強運動の表彰式が催されました。
開会初頭に、加入率・自動振り替え率トップ賞を賜わ
り、光栄の極みでございました。
今年は先年を凌ぐ不況感と厳しい経営環境の中、どこ
の支部・ブロックも異句同音に悪戦苦斗!怨嗟の声!。
(笑っ!)。我が第 8 ブロックも前年に引き続き 2 桁ダ
体の栄誉と深く感謝する次第なのであります。
これは先にも申し述べましたが、支部長を始めブロッ
ク役員全員の奮闘努力は論を待たないところなのであり
ますが、歴代のブロック長を始めとする先輩諸兄の残さ
れた実績と遺産の賜物であり、加えて全会員方のご協力
があってのことであります。ここに改めまして第 8 ブ
ロック全員の皆様に対し、心からの感謝を申し上げ、併
せこの快挙を大いに誇り、次なる挑戦に資したいものと、
秘かに兜の緒を引き締めている所以なのであります。
誠に僭越且つ赤面の極みではございますが、粗歌
ウン止むなしの悲観的観測に覆われたのでありますが、
ニ首を捧げ、奮闘された第 8 ブロック男女会員の皆
ところが、ドッコイ百戦練磨の兵 ども、支部長を始め
様に、今次の会員増強運動のご慰労に供したいもの
として、全役員一丸となって奮闘した結果、当初の結
と存じます。
つわもの
果を収めることが出来たのであります。
第 34 次会員増強運動の本部目標は「80%」であり
ましたが、結果は全体で「76%」。将に惜敗の中、第 8
ブロックは「84.5%」という高加入率を維持すること
が出来たのであります。
このことは西新井法人会が、5,000 社以上の単位会
加入率 11 年連続全国トップの座を堅持出来た原動力
の一助であり、誠に同慶とするところなのであります。
加えて会費自動振替率「95.4%」、重ね重ねのトップの
栄冠に浴することが出来ましたのは、第 8 ブロック全
16
第8組織委員長 岡 健次
NISHIARAI HOJINKAI Vol.207
第 34 次会員増強運動を労う。
第 8 ブロック全男性会員に捧ぐ
そうきゅう
蒼穹の雲を貫く一ノ槍
ことに臨みて勇む益荒男
第 8 ブロック全女性会員に捧ぐ
りんどう
蒼穹の青に優るる竜胆の
花も気高き出藍の香(功)
-清心謹咏-
税制委員会
〜平成22年度最後の税制委員会開催〜
平成23年
5/13金
法人会館 1 階会議室にて平成 22 年度最
後の税制委員会が行われました。
出席者全員で法人会館正面玄関にて記念撮影
無事議題も終了し、今期限りで勇退される森田担当副
会長より挨拶を戴きました。森田氏は長年副会長を務め
議題として東法連の平成 23 年度税制
られ、当委員会においても大所高所からの的確なアドバ
改正要望について審議し、又平成 24 年度税制改正にお
イスで私たち委員を導いて下さいました。ここに感謝の
ける当法人会としての要望を委員同士の活発な意見交換
意を込めて永年のお務めに、御礼申し上げます。
により決定し東法連に提出する運びとなりました。
(税制委員会 副委員長 市川貞弘)
サービス事業委員会からのお知らせ
サービス事業委員会は、平成 21 年度よ
りサービス事業としてとうきょう共済の代
理所としての業務を行っております。支部
役員会、税務研修会等を含め、会員の皆様
サービス事業委員長
茂木 繁
?
とうきょう共済
とは…
みなさま こんにちは
とうきょう共済の小島でございます。平
素はサービス事業委員会にて大変お世話
になっております。
当共済事業は平成 21 年 11 月より会員
とうきょう共済
こ じま あつ し
課 長 補 佐⃝ 小 島 暁 史
(西新井法人会担当)
様へのサービス事業としてスタートしました。
今年度は 3 年目を迎えることとなり推進にも
と接する機会が増えると思います。本年度
も何卒よろしくお願い申し上げます。
(サービス事業委員会 委員長 茂木繁)
東京都火災共済協同組合・
東京都中小企業共済協同組
合の総称です。
会員の皆様には是非、現状の保険内容、
補償内容等を見直していただき、会社並び
に個人の「保険料負担節減」を検討してい
ただけましたら幸いと存じます。
今年度も各支部総会、税務研修会等には、
積極的に参加させていただく予定ですので、
その際はお気軽にお声掛け願います。
何卒、宜しくお願い申し上げます。
力を入れて行きたいと考えております。
NISHIARAI HOJINKAI Vol.207
17
三部会総会
第36回
源泉部会定時総会 平成 23 年 4 月 18 日月
西新井法人会館
ご来賓
⃝西新井税務署/谷口副署長殿
林法人課税第一部門統括官殿
田中法人課税第二部門統括官殿
源泉部会総会風景
総会は小泉幹事の司会で始まり、まず定足数の報告があ
出席された源泉部会員
選任された後、議事に入りました。議案として、平成 22 年
り、部会員総数 73 社、出席会員 13 社、委任状総数 45 社、
度事業報告、収支決算報告、会計監査報告、平成 23 年
議決権総数 58 社で総会は成立した旨発表がありました。
度事業報告案、収支予算案の件が上程され、各々慎重に
開会のことばに続いて、金子部会長が挨拶した後、議
審議されましたが、特に異議等も無くすべての議案が承認
長席に着き、議事録署名人に小倉英夫氏と沼沢賢治氏が
可決されました。但し、本年は役員改選期にあたり金子部
会長が再任され、また新役員に小林満氏、沼沢賢治氏、
太田幸子氏の 3 氏が選任されました。
ここで議長は全議事が終了した旨を告げ、ご来賓の森田
副会長と西新井税務署谷口副署長にご祝辞をいただいた
後、司会の山下副部会長の閉式のことばをもって終了となり
祝辞を述べる森田副会長
第32回
祝辞を述べる谷口副署長
ました。
青年部会通常総会 平成 23 年 4 月 6 日水
西新井法人会館
ご来賓
⃝西新井税務署/谷口副署長殿
林法人課税第一部門統括官殿
⃝大同生命保険株式会社上野支社/増井支社長殿
⃝西新井法人会/堀口副会長殿
祝辞を述べる堀口副会長
青年部会第 32 回通常総会の開会に先立ち、司会の渡
の異議・質問等もなくすべ
邉副部会長より定足数の報告があった。会員総数 77 名中、
ての議案が満場一致にて承
出席会員 30 名、委任状提出会員 25 名、議決権総数 55
認された。
名で会員総数の過半数に達し本総会の成立が確認された。
議事終了の後、西新井法
冒頭に白井部会長より開会の挨拶があり、その後規約に
人会堀口副会長より挨拶を
堀口副会長が見守る中
白井部会長より渡邉新部会長へ
バトンタッチされました
則り同部会長が議長に選任されて議事に入った。議案とし
賜り、続いて西新井税務署谷口副署長よりご来賓の祝辞を
て平成 22 年度の事業報告、収支決算報告、会計監査報
頂いた。最後に野口副部会長より閉会の言葉があり青年部
告、また平成 23 年度の事業計画案、収支予算案の件が
会第 32 回通常総会は滞りなく終了した。
上程された。加えて、今年度は役員改選の年であり、新部
通常総会終了後、引き続き同ホールにて祝賀会が開催さ
会長に渡邉浩氏、新副部会長に野口松一郎氏、加藤敬一
れた。祝賀会には西新井税務署より谷口副署長、林法人
氏、湯川裕明氏、橋本雅克氏、また新役員となる会員各位
第一統括官、八巻上席審理官にご臨席頂き、署幹部の皆
が候補者として上程された。
様とともに会員相互の親睦を深め、盛会の内に幕を閉じた。
上記 6 つの議案につき各々慎重に審議された結果、特段
18
祝辞を述べる谷口副署長
NISHIARAI HOJINKAI Vol.207
(青年部会 部会長 渡邉浩)
第32回
女性部会通常総会 平成 23 年 4 月 14 日木
西新井法人会館
ご来賓
⃝西新井税務署/谷口副署長殿
林法人課税第一部門統括官殿
⃝西新井法人会/堀口副会長殿
総会は司会の清水副部会長による定足数の報告から始ま
りました。部会員総数 62 社、
出席 42 社、
委任状 13 社で成立。
大石副部会長の開会の言葉に続き、北澤部会長が挨拶。
その後、議長席に着き、議事に入りました。議事録署名人に
は、池田京子、堀口晶代の両氏が指名され、第 1 号議案か
ら第 6 号議案まで全て可決承認されました。
本年は役員改選の年に当たります。北澤部会長は任期満
了により退任。新部会長に清水洋子氏が選任されました。
議事終了後、堀口担当副会長、来賓の谷口副署長からお
祝辞をいただき、八木監査の閉会の言葉で終了いたしました。
(女性部会 副部会長 小倉雅榮)
平成22年度支部総会 一覧表
支部名
舎人
1
入谷
北足立市場
37
42
45
4/20
古千谷伊興 四川会議室
21
67
88
119
4/21
西伊興住区
センター
11
57
68
133
4/22
18
91
109
205
4/15
伊興第一
伊興第二
西新井第一
3
西新井第二
栗原栄町
島根栗原
加賀鹿浜
4
東京千住青
果㈱会議室
5
西伊興
2
開催場所 出席社数 委任状数 出席人数 支部会員数 開催日
氷川神社
18
93
111
182
4/19
社務所
天府楼足立
32
164
196
379
4/22
支店会議室
谷在家皿沼
鹿浜
四川菜苑
会議室
四川菜苑
会議室
西新井法人
会館
西新井北野
神社社務所
江戸一
西新井館
足立成和信
用金庫西新
井駅前支店
加賀町会
事務所
赤城神社
社務所
レストラン
さくら会議室
清水新部会長より北澤部会長へ花束贈呈
支部名
開催場所 出席社数 委任状数 出席人数 支部会員数 開催日
西新井法人
江北
14
89
103
200
4/22
会館
5
西新井法人
扇
17
128
145
255
4/22
会館
足立成和信
本木
用金庫本木
27
91
118
228
4/21
支店
関原
大和屋会議室
21
119
140
245
4/22
6
城北信用金庫
西新井本町 西新井本町
8
88
96
169
4/20
支店
興野
菊英会議室
15
50
65
101
4/19
34
79
113
160
4/25
13
72
85
154
4/22
梅田第二 薮重会議室
14
68
82
162
5/11
天満宮梅島
梅島
会館
足立成和信
7 梅田第一 用金庫梅田
支店
23
96
119
225
4/15
14
116
130
255
5/9
11
62
73
145
4/22
14
105
119
230
4/28
新田
新田町会会館
31
67
98
166
4/25
20
102
122
219
4/21
宮城
城北信用金庫
宮城支店
21
60
81
98
4/21
18
142
160
205
4/28
小台
城北信用金庫
宮城支店
26
75
101
150
4/21
21
84
105
173
4/20
21
137
158
215
4/27
95
108
191
4/15
堀之内椿 足立成和信用
13
金庫江北支店
江北
※出席人数 = 出席社 + 委任状数
8
計
2,935
NISHIARAI HOJINKAI Vol.207
19
社団法人
東京法人会連合会
「第33回 通常総会」
「感謝状および記念品贈呈式」
会場⃝信濃町
明治記念館
平成23年
5/27金
本年も信濃町・明治記念館「蓬萊の間」
(社)東京法人会連合会・会長 大橋光夫氏からお祝い
において、
「第 33 回通常総会」
・
「感謝状
のことばと、ご来賓として東京国税局長 荒井英夫氏か
および記念品贈呈式」が盛大に挙行されました。「国税
らご祝辞をいただき感謝状および記念品贈呈式を終了致
庁長官納税表彰」
「東京都知事税務功労者表彰」「全法
しました。
連功労者表彰」を西新井法人会第 7 代会長・野口節氏
午後 5 時から「富士の間」で懇親会が開催されました。
が受彰され、また「東法連功労者表彰」では当会から 9
乾杯の後、東京国税局長 荒井氏を中心に当会受彰者と
名が感謝状を受彰し、
「会員増強表彰」では 14 名が表
記念撮影を行いました。盛大な祝賀会は、午後 6 時過
彰状・感謝状を受彰致しました。
ぎまで続き幕を閉じました。
(受彰者一覧についてはP 21 の表を参照)
単位会として、その年度における表彰基準を達成した
当会は「会員増強表彰」に加え、
「研修参加率向上表彰」
でも受彰致しました。
式典に参列した西新井法人会の受彰者
20
NISHIARAI HOJINKAI Vol.207
感謝状を受彰された東法連副会長
(西新井法人会第 7 代会長)野口節氏
懇親会開会後に、東京国税局長・荒井英夫氏を囲んでの記念撮影
[感謝状受彰者]
■国税庁長官納税表彰受彰
野口 節(東法連・副会長/西新井法人会・会長)
■東京都知事税務功労者表彰受彰
野口 節(東法連・副会長/西新井法人会・会長)
■全法連功労者表彰
野口 節(東法連・副会長/西新井法人会・会長)
■東法連功労者表彰
鈴木 武志(舎人支部・副支部長)
裏山 慶一(北足立市場支部・副支部長)
小金井堅治(古千谷・伊興支部・副支部長)
松岡 隆司(谷在家・皿沼支部・副支部長)
髙松 義男(江北支部・副支部長)
川名 一重(扇支部・副支部長)
市川 安宏(梅島支部・副支部長)
遠藤 信雄(小台支部・副支部長)
大塚ヒサ子(女性部会副部会長)
■会員増強表彰
◆西新井法人会
[高加入率を長期間維持している単位会]
<加入率 70%以上を 3 年間継続して維持している単位会>
塚﨑 文夫(常任理事[第 5 組織委員長])
茂木 繁(理事[サービス事業委員会・副委員長])
奧泉 博光(理事[古千谷・伊興支部・支部長])
足立 賢一(理事[西新井第二支部・支部長])
関 邦次(理事[谷在家・皿沼支部・支部長])
安達 訓一(理事[江北支部・支部長])
長谷川健二(理事[扇支部・支部長])
内田 喜一(理事[興野支部・支部長])
和知 昭夫(理事[梅島支部・支部長])
川上 雅俊(理事[新田支部・支部長])
松本 浩明(理事[宮城支部・支部長])
北條 進(理事[小台支部・支部長])
斎藤外次郎(厚生委員会・副委員長)
桝内 英雄(関原支部・副支部長)
■研修参加率向上表彰
◆西新井法人会
[その年度において顕著な成果をあげた単位会]
<対前年度比研修参加人員増加率 10%以上>
◆西新井法人会
[その年度の税務関連研修において顕著な成果をあげた
単位会]
<対前年度比税務関連研修参加人員増加率 10%以上>
※尚、上記役職はすべて平成 22 年度現在のものです。
NISHIARAI HOJINKAI Vol.207
21
西新井優申会
第 32 回
定時総会・懇親会
会場⃝西新井法人会館
来賓⃝西新井税務署/伊藤署長・谷口副署長
林法人課税第一統括官
出席者全員での記念撮影
平成23年
5/24
火
西新井優申会「第 32 回定時総会」が 5
監査報告、また、平成 23 年度の事業計画
(案)、収支予
月 24 日、西新井法人会館ホールにて開
算(案)及び役員改選の件が上程され、各々慎重に審議さ
催された。総会の開催に先立ち、司会の小泉幹事より定
れたが、特段の異議、質問等もなくすべての議案が満場
足数についての報告があり、会員総数 62 社のうち、総
一致にて承認された。
会出席会員は 35 社、委任状提出会員は 21 社で総会が
「第 32 回定時総会」が終了後、
引き続き同ホールにて「懇
適正に成立することが確認された。来賓として、西新井
親会」が開催された。懇親会には西新井税務署より伊藤署
税務署より伊藤署長、谷口副署長、林法人第一統括官に
長、谷口副署長、林法人第一統括官、八巻上席審理官、
ご臨席戴いた。始めに木村会長より挨拶があり、その後
片岡法人審理官にご臨席戴き、会員の皆様とともに宴席を囲
規約に則り同会長が議長に選任されて議事に入った。議
みながら和やかな雰囲気の中にも盛大に懇親会が行われた。
案として平成 22 年度の事業報告、収支決算報告、会計
22
NISHIARAI HOJINKAI Vol.207
(西新井優申会 副会長 渡邉浩)
NISHIARAI HOJINKAI Vol.207
23
20052-34
24
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25
26
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NISHIARAI HOJINKAI Vol.207
27
警 察 だ よ り
警視庁 西新井警察署
西新井警察署だより
消 防 署 だ よ り
28
NISHIARAI HOJINKAI Vol.207
東京消防庁 西新井消防署
東
京
税
理
士
会
「え、同居して節税ってどういうことなの?」
東京税理士会 西新井支部
税 理 士⃝片
先日、友人から婚約者を紹介したいと突然連絡がありまし
た。独身貴族を気取っていた友人からの報告に嬉しさと驚き
のまま、週末に食事をする約束をしました。彼から指定され
た雰囲気の良いレストランに到着すると、彼と彼の横にす
らっとした色白の美人がおりました。挨拶を交わすと、すぐ
に彼女がアジア系の外国人だとわかりました。食事をしなが
ら、彼の近況や婚約者との出会いを一通り聞いて将来的な話
を彼がし始めました。
友人:結婚して数年は日本にいるけど、その後は海外に移住
する予定なんだ。
私 :確 か、お父さんと二人で同居していたよね?お父さ
んも一緒に?
友人:いや、父は日本にいるよ。母のお墓もあるしね。もち
ろん、定期的に日本に帰っては来るけど・・・。それ
に、結婚したら彼女と二人で賃貸マンションに住む予
定なんだ。
私 :お母さんのご葬儀の後、相続税の相談にうちの事務
所に来たよね。あれからいろいろ税制改正があっ
て、嫌な話だけど、お父さんの相続時はかなり税金
を納めることになりそうだよ。
友人:なんか、節税対策はないのかなぁ。お金はないよ、う
ちには。
私 :うーん、動かないことかなぁ。今のように結婚してか
らもお父さんと同居を続けて、お父さんが亡くなって
しばらくしてから海外移住するとか。ズバリ!!!同
居して節税!!!
友人:えっ、同居して節税ってどういうことなの?
友人は、3 年前に母親を亡くし、現在は父親と同居してお
りいわゆる一人っ子です。都心の一等地に住んでいて、母親
が所有していた賃貸物件もそのまま父親が相続しています。
私も何度かお会いしていますが、とてもまじめな父親で勤務
先も一流企業、おそらく相当の資産家であることは間違いあ
りません。友人が結婚して父親の相続発生前に父親と別居し
てしまうと相続税の負担が大きくかかることを次のような内
容で説明しました。
まず、平成 23 年度税制改正(案)で相続税の基礎控除が
3000 万円+法定相続人の数 ×600 万円(改正前は 5000 万
栁 善 弘
円+法定相続人の数 ×1000 万円)に引き下げられることと
されています。
相続財産が 1 億円だとした場合、
友人の父親の相続発生時には、
改正前 1億円-
(5000万円+1人×1000万円)
=4000万円
改正案 1億円-
(3000万円+1人×600万円)
=6400万円
となって課税される財産が単純に 2400 万円増えることに
なります。
そこで何か節税対策を考えなければならないのですが、
至ってシンプルな方法として「同居」があります。
相続税においては、相続開始の直前において被相続人(友
人の父親)の居住の用に供されていた宅地等で、一定の要
件を満たす「特定居住用宅地等」に該当すれば、240㎡まで
80%の減額があります。
(小規模宅地等の特例)
仮に、相続財産 1 億円が自宅敷地で「特定居住用宅地等」
に該当していれば、課税される財産は 1 億円ではなく 2000
万円として計算できる可能性があります。改正前であろうが、
改正案であろうが、基礎控除以下になるので課税される財産
はゼロになります。
ここで重要なのが、この特例を受けるための要件です。も
ちろん、いろいろと要件はありますが、友人の場合は父親存
命中から同居することでクリアできます。現在、彼は父親と
同居しいていますが、「結婚してからも」同居し続けること
です。
前述した「特定居住用宅地等」の要件のうちに次のような
ものがあります。
「被相続人又は被相続人の同一生計親族の居住の用に供
されていた宅地等で、被相続人の同居親族が取得し、申
告期限まで継続保有、かつ、居住を継続」
(租税特別措置法 69 条の 4 第 3 項二号)
つまり、友人は現在と同じように結婚してからも父親と同居
して父親の相続税申告が済むまでは動かないことで税制改正
の影響を抑えられます。
親との「同居」はシンプルかつ効果的な節税対策ではあり
ますが、やはり日常生活のことを考えるとなかなか難しい問
題です。今後、友人は「二人だけの生活・海外移住」と「同
居という節税対策」との狭間で悩むことがあるのだろうなぁ
と考えながら家路に向かいました。
NISHIARAI HOJINKAI Vol.207
29
催 し も の イ ン フ ォ メ ー シ ョ ン
日付
7 月
場所
日付
8 月
7 ㈭
社会貢献委員会
法人会館
4 ㈭
14 ㈭
財務委員会
法人会館
22 ㈪〜26 ㈮
14 ㈭
源泉部会役員会
法人会館
26 ㈮
15 ㈮
広報委員会
法人会館
20 ㈬
税制委員会
法人会館
21 ㈭
ブロック長会
法人会館
21 ㈭
支部長会
法人会館
26 ㈫
サービス事業委員会
法人会館
場所
第 152 回定例理事会
法人会館
成人病検診第 1 回
法人会館
源泉部会役員会
法人会館
御存知ですか? こんな有意義な説明会が、行なわれています。
決算法人説明会
新設法人説明会
法人税、消費税の決算時のチェックポイントを東京税理士
会西新井支部の税理士が説明します。
法人設立時の税務手続、源泉徴収のしかた、及び消費税等
について、西新井税務署の担当者が説明します。
★受講料、テキスト代は無料です。★
★受講料、テキスト代は無料です。★
月 日
時 間
場 所
月 日
時 間
場 所
8 月 9 日 ㈫
14:00 〜 16:00
法 人会 館
7 月 6 日 ㈬
15:00 〜 17:00
法 人会館
10 月 5 日 ㈬
14:00 〜 16:00
法 人会 館
9 月 7 日 ㈬
15:00 〜 17:00
法 人会館
※上記日程については、急遽変更になる場合もありますので、ご了承ください。
表 紙 の こ と ば Vol.207
編
堀之内公園 大賀ハス
趣味で足立区の風景を撮影しています。
入澤 弘一
撮影地の堀之内公園は 6 月下旬から 8 月中旬にかけ
て、推定 2,000 年前の実から開花した淡いピンクの可
憐な大賀ハスを見る事ができます。皆さんも一度、古代
蓮を見にいきましょう。
<大賀ハス>昭和26年、千葉市の東京大学農学部検見川
厚生農場で、
ハス博士といわれた、故 大賀一郎博士(当時関
東学院大学教授)
が、縄文時代に咲いていた古代ハスの種3
粒を発見し、
そのうちの一粒の開花に成功したもの。
後
記
「大丈夫か」と男性の優しい呼び掛けに「やられた」と思う
自分がいた、という出来事がありました。
JR王子駅のホームで小走りの若い女性が、すごい勢いで
転んでしまった時、
作業着姿の男性が即座に女性に近づき「大
丈夫か」と声を掛けたのです。女性は廻りの視線を一点に浴
び非常に恥かしかったでしょうが、その一声でほっとした顔を
して「はい」と言って去って行きました。
わずか 20 秒足らずだったと思いますが男性の勇気、優しさ
に感服しました。
気持ちはあっても大勢の面前で実行に移せるのは勇気だけ
でなく心底豊かな人間だと思います。その男性は多分、特別
な事をしたとは思っていないでしょう。
(新田支部 広報委員 安藤 勇三)
法人会では、東京税理士会西新井支部にお願いして、会員のあらゆる税の
相談、記帳指導の相談室を開設いたしております。お気軽にご利用ください。
毎週一回、予 約制により、待ち時間のないよう実 施しています。
あらかじめ電話で予約してください。
第 207 号
発
行
編
集
平成 23 年 7 月 5 日
社団法人 西新井法人会
足立区栗原 3 丁目 10-16
TEL(3852)2511
http://www.tohoren.or.jp/nishiarai/
広報委員会
TEL( 3 8 8 9 )4 6 0 8 ~ 9
印 刷 所
株式会社トーコロ
東京都足立区梅島 2 丁目 32-9
TEL(3852)1211
法人会員の税務無料相談室
栗原 3 丁目 10 番 19 号 東武大師前サンライトマンション 103 号
東京税理士会西新井支部(西新井税務署隣り)
30
集
NISHIARAI HOJINKAI Vol.207
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