Comments
Description
Transcript
4 衛生費(PDF形式 218キロバイト)
4 衛生費 決 主 算 要 な 施 策 額国 庫 支 出 金都 20,605,195,578 1 保健衛生費 の 支 成 出 果 事 金市 362,490,796 1,427,364,097 1 保健衛生総務費 ・ 務 報 債そ 告 の 書 ( 予 算 現 額 ) <前年度決算額> 他一 般 財 源執 536,200,000 2,562,165,698 15,716,974,987 (1,552,885,000) 1,542,749,203 戸吹湯ったり館管理運営 当年度決算額 行 率 96.7% <1,427,607,685> 地域医療政策課 (50,608,000) 50,540,499 <48,365,571> 戸吹清掃工場の余熱を利用した入浴施設について、指定管理者による市民 サービスの向上と効率的な管理運営を行い、市民に休息の場を提供するとと もに、健康増進に寄与した。 指定管理料 50,423,499 利用状況 開 年 館 間 日 数 350 日 数 92,176 人 日 201 土 日 祝 日 386 利 用 者 平 1日平均 利用者数 指定管理者収支状況 区 収 入 分 利 用 料 金 収 入 56,334,504 自 主 事 業 収 入 25,370,481 指 定 管 理 料 50,423,499 計 132,128,484 費 50,286,000 施設管理運 営経費 65,612,319 自主事業売 上原価 7,657,164 人 支 出 (単位 円) 金 額 件 123,555,483 計 収 支 差 額 8,573,001 衛生費 224 一般財源 50,540,499 1 保健衛生費 2 予防費 (1,248,902,000) 1,058,852,701 <997,040,392> 1 予防接種 健康政策課 (1,248,902,000) 1,058,852,701 <997,040,392> (1)定期予防接種 818,365,702 国庫支出金 都支出金 予防接種法に基づき、各種予防接種を実施し、感染症の予防を図った。 本年度は、新たに1歳以上3歳未満の幼児を対象に、水痘ワクチンの予防接 種を実施し、水痘の発生及び重症化の予防に努めた。 接 個 種 区 ジフテリア 百日せき 破 傷 風 ジフテリア 百日せき 破 傷 風 急性灰白髄炎 接 延 接 種 者 数 予診のみ延人数 実 施 期 間 1期(初回) 42 人 人 1期(追加) 686 3 1期(初回) 11,237 158 1期(追加) 3,693 75 2 期 3,708 20 1 回 74 1 2 回 200 3 回 269 4 追 加 1,666 17 ジフテリア 破 傷 風 別 分 ワ 不 ク 急性灰白髄炎 活 チ ( ポ リ オ ) 化 ン 麻 し ん 風 し ん 混 合 1 期 3,844 100 2 期 4,286 32 299 1 特 別 接 種 1 回 1 水 痘 ※ 1 回 5,270 84 (みずぼうそう) 2 回 2,289 36 1期(初回) 4,913 50 1期(2 回) 4,660 58 1期(追加) 4,913 40 1,910 20 ブ 15,098 99 菌 15,009 58 ん 33 1 ) 3,620 34 87,720 891 麻 し ん 種 日 本 脳 炎 2 期 ヒ 小 児 子 集団 結 接種 用 宮 核 肺 炎 頸 ( B 球 が C G 計 ※平成26年10月1日から定期接種実施 衛生費 225 通 年 毎月4回 87,519,393 広域連合長寿・健康増進事業 補助金 一般財源 予防接種実施状況 21,931 1,214,324 970,097,053 先天性風しん症候群対策の風しん予防接種実施状況 区 分 麻しん風しん混合 女 性 風 し (単位 人) ん 309 計 6 315 対象者 妊娠を予定又は希望する19歳以上の風しん抗体価の低い女性 (2)高齢者定期予防接種 225,473,094 予防接種法に基づき、高齢者等を対象にインフルエンザ予防接種及び肺炎 球菌感染症予防接種を実施し、インフルエンザ及び肺炎の発病・重症化の防 止に努めた。 また、インフルエンザについては、前年度に引き続き町田市、日野市、多 摩市、稲城市の医療機関での接種を可能とし、接種体制の確保を図った。 インフルエンザ予防接種 実 施 期 間 26年10月14日∼27年1月31日 対 象 者 65歳以上の方 60∼65歳未満で心臓等内部疾患に1級程度の障害がある方 対 象 者 数 135,012人 接 種 者 数 51,807人 接 種 率 38.4% 自 己 負 担 額 2,200円(生活保護受給者等は無料) 肺炎球菌感染症予防接種 区 分 定 期 接 種 任 実 施 期 間 26年10月1日∼27年3月31日 対 象 接 種 26年7月1日∼27年3月31日 65歳・70歳・75歳・80歳・ 85歳・90歳・95歳・100歳以上 の方 65歳以上で定期接種対象以外 者 の方 60∼65歳未満で心臓等内部疾 患に1級程度の障害がある方 自己負担額 接 種 者 数 計 意 4,000円(生活保護受給者等は無料) 12,313人 8,097人 20,410人 衛生費 226 1 保健衛生費 3 保健所費 (258,763,000) 213,305,828 <235,699,384> 1 保健所管理運営 健康政策課 (42,637,000) 37,429,298 <34,357,048> (1)保健所管理運営 33,493,610 都支出金 都総合交付金 八王子市保健所協議会を開催し、公衆衛生及び保健所の運営に関する検討 を行い、地域に身近な保健衛生サービスの提供に努めた。 254,843 27,840,000 光熱水費負担金 36,018 一般財源 ア 保健総務事務嘱託員報酬・共済費 2人 イ 保健所協議会参加者謝礼 9,298,437 5,616,649 244,000 ウ 公共料金 9,507,585 エ 清掃委託料 2,126,520 オ 空調設備等運転・保守点検委託料 3,402,000 カ 東京都保健医療情報センター連絡通報受理業務委託料 1,222,000 キ 受付案内業務委託料 1,544,994 ク 別館空調設備改修工事費 1,015,200 (2)新保健所の整備 3,680,845 東京都の産業交流拠点及び合同庁舎との複合施設として整備する新保健所 について、東京都が策定する基本計画に係る経費を都施設との面積按分によ り負担した。 新保健所整備基本計画策定負担金 3,680,845 2 生活衛生に関する監視と指導 健康政策課 (72,732,000) 生活衛生課 <63,023,863> 65,601,347 国庫支出金 (1)医事薬事 3,356,973 都支出金 都総合交付金 医療法、医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する 法律等に基づき、医療施設、薬局の許可・届出の受理等や医事・薬事に係る 監視指導業務等を行った。また、衛生検査所への立入調査を実施し、監視業 務の指導を徹底した。このほか、薬物乱用の根絶に向けて、高校生以上の若 者層を対象とした啓発パンフレットの作成や、薬物乱用防止推進サポーター を活用した啓発を行った。 474,354 9,085,196 42,357,000 保健所許可申請手数料 13,618,550 保健所証明閲覧手数料 43,600 情報公開資料請求等実費負担分 医療施設・薬局等の開設許可・届出件数(新規及び更新) 監視指導件数 343件 1,070件 薬物乱用防止パンフレット作成 20,000部 薬物乱用防止推進サポーター 衛生費 227 14人 20,454 一般財源 2,193 (2)食品衛生 14,321,860 食品衛生法等に基づく営業の許可、監視指導及び市民祭・祭礼等の出店監 視を行い、食中毒等衛生上の危害の発生を未然に防止し、食品衛生の確保を 図った。 営業許可件数(新規及び更新) 2,131件 監視指導件数 4,096件 衛生講習会開催 54回 (3)環境衛生 1,487,282 理・美容所、旅館業、公衆浴場等について関係法令に基づく施設の許認 可・届出の受理等のほか、監視指導を実施し、施設の衛生確保を図った。ま た、環境衛生関係施設の管理者に対して講習会を実施し、管理者の衛生意識 の向上を図った。 営業許可及び届出受理件数 855件 監視指導件数 957件 住居環境・給水設備等の相談件数 711件 衛生管理講習会 7回 (4)保健栄養 826,590 健康増進法に基づき、特定給食施設の届出管理、巡回及び講習会による指 導のほか、栄養管理指導者に対する技術指導を行った。また、国民の総合的 健康増進を図る基礎資料として、国民健康・栄養調査を実施した。 特定給食施設数 特定給食施設指導実績 313施設 780回 特定給食施設栄養管理講習会 6回 国民健康・栄養調査(1地区) 23世帯 65人 (5)検体検査 29,394,270 監視指導活動及び感染症調査で収去・採取した検体の科学的分析を行っ た。 薬事監視、食品監視、栄養、環境監視における検査 2,099件 感染症調査・検査 697件 検査機関 東京都健康安全研究センター 衛生費 228 (6)食品中放射性物質検査 3,807,530 市内で提供する給食(市立小・中学校、保育園、幼稚園)の放射線測定を 行った。 給食放射線測定件数 560件 3 感染症対策 保健対策課 (86,382,000) 63,486,388 <67,662,861> (1)保健対策 10,235,956 国庫支出金 30,514,607 都支出金 大気汚染障害者認定審査会を開催し、気管支ぜん息等の医療費助成制度の 申請について、審査・認定を行った。 9,951,448 都総合交付金 10,412,000 検診料 1,925,670 大気汚染障害者認定審査会 診断書料 委員 石綿健康被害救済給付業務 6人 審査会開催 12回 927,000 受託収入 3,064 複写機使用料 (2)感染症対策 52,332,209 50,410 診療報酬返還金 20 一般財源 ア 感染症予防対策 9,702,169 17,104,066 感染症法に基づき、感染症発生時の相談・指導、積極的疫学調査及び関 係者の健診等を行うとともに、感染症の診査に関する協議会を開催し、感 染症患者(結核を含む)等に対する入院勧告、就業制限及び医療費公費負 担について審議を行った。また、感染症の発生の予防と早期発見、拡大防 止の知識・情報の普及啓発のため、講習会やホームページ等での情報提供 を行った。 (ア)積極的疫学調査 調査状況 区 (単位 件) 分 インフルエンザ 調 査 件 数 3 麻 し ん 感染性胃腸炎 5 12 (イ)健康教育 健康教育の実施 10回 755人 衛生費 229 結 核 32 腸管出血性大 腸菌感染症等 38 計 90 (ウ)肝炎ウイルス検査 受診状況 区 分 (単位 人) C 型 肝 炎 B 型 肝 炎 受 診 者 数 214 215 (エ)感染症の診査に関する協議会 感染症診査協議会 委員 11人 協議会開催 定例診査会 24回 緊急診査会 25回 (オ)エイズ・性感染症対策 a HIV検査及び性感染症検査 受検状況 区 分 実 施 回 数 定 例 検 査 49 回 H I V 1,418 人 HIV迅速 ( 再 掲 ) 495 人 梅 毒 1,184 人 b 健康教育 エイズ・ピア・エデュケーター養成 8回 24人 エイズ・ピア・エデュケーション 5回 659人 HIV/エイズ講演会 イ 結核予防対策 1回 31人 35,228,143 結核患者の登録、療養支援、医療費公費負担、治療終了後の管理検診、 家族・接触者に対する健診及び保健指導を実施し、結核の予防、早期発 見、再発防止及び感染拡大防止に努めた。 また、結核予防に関する講演会を行い、結核に対する知識の普及啓発を 図った。 (ア)結核対策 新規登録患者数(平成26年1∼12月) 112人 DOTS(直接服薬確認療法)支援対象者数 206人 医療費公費負担額(扶助費) 16,114,998 衛生費 230 クラミジア 1,054 人 淋 菌 1,054 人 実施状況 (単位 件) 区 家 接 管 分 族 触 ツベルクリン 反応検査 検 者 理 検 検 エックス線 撮影検査 QFT検査 計 診 8 92 74 174 診 10 285 475 770 診 53 53 結核対策特別促進事業 301 301 受 654 654 託 検 診 計 18 1,385 549 1,952 注 QFT検査とは、採血により結核感染を診断する検査方法 (イ)健康教育 健康教育の実施 14回 512人 (3)疾病対策 918,223 在宅難病患者の療養支援を行ったほか、難病患者の会や市民等を対象と した講演会を実施し、病気に対する理解と知識の普及啓発を図った。 在宅難病患者訪問看護 16件 在宅難病患者療養相談(訪問リハビリ) 36件 難病講演会 2回 136人 4 狂犬病予防及び動物愛護・管理 生活衛生課 (44,090,000) 34,792,142 <29,449,985> 狂犬病予防法や動物の愛護及び管理に関する法律に基づき、動物の適正な 捕獲・収容及び動物愛護の精神の普及啓発を行うとともに、犬の登録及び鑑 札・注射済票の交付を行ったほか、飼い主のいない猫(野良猫)の不妊去勢 手術費に対して助成を行った。 また、中核市への移行に伴い、本市における動物衛生業務に関して総合的 な見地から意見聴取、協議を行う八王子市動物の愛護及び管理に関する条例 制定協議会の意見を反映し、「八王子市動物の愛護及び管理に関する条例」 を制定した。 (1)捕獲収容運搬委託料 15,973,200 (2)収容動物の治療・飼養管理・返還等委託料 6,926,205 (3)負傷犬等の夜間等収容・応急処置業務委託料 1,101,600 (4)予防注射済票交付手数料収入事務委託料 1,698,459 (5)不妊去勢手術助成金 2,446,000 犬の登録状況 26年3月31日現在 29,724 (単位 頭) 26年度 登 録 数 抹 消 数 2,053 2,151 27年3月31日現在 29,626 衛生費 231 都支出金 9,797,024 都総合交付金 6,098,000 鑑札交付等手数料 18,663,140 一般財源 233,978 鑑札・注射済票交付状況 件 単 名 価 鑑 札 交 付 3,000 円 同 再 交 付 件 数 手 数 料 1,745 件 5,226,000 円 1,600 246 390,400 注 射 済 票 交 付 550 23,128 12,718,200 同 340 49 16,660 再 交 付 計 18,351,260 注1 鑑札交付の件数には、生活保護受給による手数料免除件数3件を含む 注2 鑑札再交付の件数には、生活保護受給による手数料免除1件及び東日本大 震災避難者支援のための手数料免除1件を含む 注3 注射済票交付の件数には、生活保護受給による手数料免除3件及び東日本 大震災避難者支援のための手数料免除1件を含む 不妊去勢手術助成金交付状況 区 単 分 価 件 数 助 成 金 不妊手術(めす猫) 5,000 円 332 件 去勢手術(おす猫) 3,000 262 786,000 594 2,446,000 計 1,660,000 円 5 精神保健対策 保健対策課 (9,969,000) 9,219,237 <4,937,087> 精神疾患患者が社会復帰するための集団生活指導等を行った。また、自殺 対策を推進するため、庁内連絡会や研修会を行った。 (1)保健所地域保健指導等嘱託員報酬・共済費 1人 4,063,557 (2)精神科専門医謝礼 1,358,300 (3)グループ活動指導員謝礼 1,662,500 精神科専門医相談実施状況 区 実 施 回 数 延相談件数 分 精 神 一 般 相 談 23 回 69 件 思 春 期 相 談 12 36 高齢者精神相談 6 17 酒 6 13 47 135 害 相 計 談 グループ活動 51回 精神保健講演会 6回 413人 372人 自殺対策 身近なゲートキーパー養成講習 8回 1,049人 自殺対策庁内連絡会 1回 自殺総合対策研修 1回 63人 相談マニュアル作成作業部会 3回 衛生費 232 都支出金 761,355 一般財源 8,457,882 6 食育の推進 健康政策課 (2,953,000) 2,777,416 <2,217,478> 八王子市食育推進計画に基づき、食育フェスタや市民食育講座を開催した ほか、ヘルシーメニューの推進及び食育サポーターの活動支援を行い、市民 一人ひとりの食に関する理解や関心を深めることに努めた。 (1)ヘルシーメニュー登録店ガイド等印刷費 都支出金 1,128,000 一般財源 1,649,416 474,627 (2)はちおうじ食育ネットWebサイト運用・保守管理委託料 373,680 (3)はちおうじ食育フェスタ実行委員会負担金 977,697 食育協議会 3回 食育フェスタ実行委員会 5回 市民食育講座 1回 134人 食育サポーター活動 全23回 延78人 (41人認定) ヘルシーメニュー推進 登録店 60店舗 はちおうじ食育ネット 年間アクセス数 5,674件 実施状況 開 催 日 11月8日 1 保健衛生費 事 業 名 会 はちおうじ食育フェスタ2014 4 保健事業費 (1,628,559,000) 場 参加団体 参 加 者数 富士森公園陸上競技場 1,388,882,611 1 健診・検診の推進 21団体 4,000 人 <1,221,948,599> 成人健診課 (1,034,734,000) 898,962,602 <732,675,625> (1)がん検診等 832,917,456 国庫支出金 96,265,000 うち繰越明許費分 《27,824,000》 疾病の早期発見により市民の健康を守るため、各種がん検診等を実施し た。本年度は、無料クーポン対象者、前年度の特定健康診査受診者及び前年 度の大腸がん検診受診者に、大腸がん検査キットを郵送し、大腸がん検診の 受診率向上を図ったほか、40歳を対象に胃がん発症の要因となるピロリ菌感 染の検査を実施し、有効な胃がんリスク検査手法の検証を行った。 なお、前年度から繰り越した乳がん及び子宮頸がん検診については、計画 どおり完了した。 都支出金 都総合交付金 54,034,000 442,731,000 HPV検査検証事業研究費 20,926,218 繰越金《繰越明許費分》 27,506,128 【繰越明許費分は10ページ参照】 一般財源 ア 胃がん検診委託料(胃がんリスク検査分含む) 56,747,162 イ 肺がん検診委託料 150,662,264 ウ 大腸がん検診委託料 140,463,640 衛生費 233 257,500,256 エ 乳がん検診委託料 191,622,314 オ 子宮頸がん検診委託料(HPV検査分含む) 181,726,084 カ 歯周疾患検診委託料 1,038,842 キ 結核健康診断委託料 30,185 ク 肝炎ウイルス検診委託料 37,283,094 ※平成25年度繰越明許費分《55,330,128》を含む。 各種がん検診実施状況 区 分 対 象 者 (単位 人) 診 結 果 検 受 診 者 数 異常なし 要 精 密 そ の 他 胃 が ん 40歳以上 7,889 7,107 82 700 肺 が ん 40歳以上 25,476 24,965 283 228 ん 40歳以上 53,524 49,629 3,893 2 ん 40歳以上 (2年に1回) 14,267 13,288 886 93 大 腸 乳 が が (マンモグラフィ+視触診) 21,938 乳 が ん ( 視 触 診 ) 30歳以上 7,671 7,493 178 子 宮 頸 が ん 20歳以上 24,002 23,202 774 (HPV 検査 分含 む) 26 注1 検診結果のうち「その他」は、要経過観察、他の疾患、判定不能等の人数 注2 うち東日本大震災避難者分 延12人 がん検診無料クーポン券配付・利用実績 区 分 対 象 配 付 者 数 利用者数 利 用 率 者 胃 が ん 40歳 9,264 人 1,003 人 10.8 % 肺 が ん 40歳 9,264 1,192 12.9 38,641 5,600 14.5 40歳の女性及び過去クー ポン未利用者 47,517 6,597 13.9 20・40歳の女性及び過去 クーポン未利用者 47,968 7,327 15.3 大 腸 が ん 40・45・50・55・60歳 乳 が ん 子 宮頸 がん 注1 胃がん、肺がんは市単独事業 注2 大腸がん、乳がん、子宮頸がんは国のがん検診推進事業 注3 過去クーポン未利用者とは、平成21∼24年度に配付したクーポン券 の未利用者 胃がんリスク検査検証事業 (単位 人) 対象者 対象者 40歳 検診結果 対象者数 受診者数 9,264 925 A群 766 B群 C群 108 23 D群 E群 4 24 注 A群・・・ピロリ菌に感染している可能性が極めて低く、胃粘膜の萎縮も進んでいない状態 B群・・・ピロリ菌に感染している可能性が極めて高い状態 C群・・・ピロリ菌に感染している可能性が極めて高く、胃粘膜の萎縮も進んでいる状態 衛生費 234 D群・・・胃粘膜の萎縮が高度に進行している状態 E群・・・ピロリ菌除菌治療に成功し、ピロリ菌が存在しない状態 以上のうち、A・E群は異常なし。B・C・D群は要精密検査 HPV検査検証事業 対 象 (単位 人) 結 果 検 診 受 診 券 受診者数 配付者数 異常なし 要 精 密 12か月後再検 判定不能 者 30・35・40・45歳の女性 15,208 3,281 3,072 90 119 歯と口腔・歯周病検診実施状況 対 象 者 受診者数 40・50・60・70歳の方と41∼49、51∼59、 61∼69歳の間に各1回、及び71歳以上で 一度も受診していない方 65 象 歳 者 以 受 診 者 数 上 検 診 異 常 な し 5 診 24 年齢等一定要件 に該当する方 診 者 5 数 (単位 人) 結 果 診 感 染 し て い る感 染 し て い る 可 能 性 が 低 い可 能 性 が 高 い B 型 5,005 4,984 21 C 型 5,010 5,001 9 (2)一般健康診査 38,485,488 生活習慣病を早期に発見するため、健康診査を実施した。 健康診査実施状況 対 29 要 精 密 検 受 193 (単位 人) 結 果 肝炎ウイルス検診実施状況 対 象 者 (単位 人) 結 果 異常なし 要 精 密 要 指 導 246 結核健康診断実施状況 対 検 象 (単位 人) 者 対 象 者 数 受 診 者 数 7,505 1,947 40 歳 以 上 の 無 保 険 者 等 18∼39歳で一定要件に該当する方 ― 1,341 注 うち東日本大震災避難者分 6人 衛生費 235 (3)一般保健指導 218,282 一般健康診査の結果、メタボリックシンドロームの該当者(積極的支 援)・予備群(動機付け支援)と判定された方に対し、生活習慣の改善指導 を行った。 実施状況 区 (単位 人) 分 対象者数 実施者数 動機付け 支援 106 15 積 極 的 支 援 65 5 2 母子保健 大横・東浅川・南大沢保健福祉センター (486,815,000) 409,616,055 <428,712,294> (1)母親学級 5,376,701 国庫支出金 6,283,000 都支出金 妊婦及び家族に対し、妊娠・出産・育児についての情報の提供を行い、出 産後も安心して子育てに臨めるように支援した。 15,940,000 講座受講負担金 32,610 一般財源 387,360,445 実施状況 区 分 計 大 横 保 健 福 祉 セ ン タ ー 東浅川保健福祉センター 南大沢保健福祉センター 学 級 数 参 加 者 数 学 級 数 参 加 者 数 学 級 数 参 加 者 数 学 級数 参 加 者 数 母 性 科 11 学級 384 人 14 学級 375 人 15 学級 460 人 40 学級 1,219 人 育 児 科 39 大人 297 小人 260 22 大人 633 小人 240 (2)妊婦健康診査等 28 大人 451 小人 444 258,167,744 妊婦の健康保持を図るため、健康診査及び歯科健康診査を実施した。妊婦 健康診査については、1人当たり14回の公費負担を行うとともに、都外医療 機関及び助産所利用者に対し、受診費用の助成を行い、分娩上のリスクの早 期発見に努めた。 実施状況 妊 婦 歯 科 母子 健康 手帳 健 康 診 査 2 回 目 以 降 超音波検査 受 診 者 数 交 付 件 数 妊 婦 健 康 診 査 受 診 者 数 1 回 目 3,799 人 38,732 人 2,907 人 164 人 都外医療機関等受診費用助成状況 申 請 者 数 615 人 受 診 件 数 4,053 件 衛生費 236 4,227 件 89 大人1,381 小人 944 (3)妊産婦・新生児及び未熟児訪問指導等 28,442,598 妊産婦の健康管理と、新生児及び未熟児の健全な育成を図るため、各家庭 を戸別訪問し、疾病や異常の早期発見・早期治療につなげた。 実施状況 区 分 訪問延件数 (単位 件) 計 大横保健福祉センター 東浅川保健福祉センター 南大沢保健福祉センター 妊 産 婦 新 生 児 未熟児 妊 産 婦 新 生 児 未 熟児 妊 産 婦 新 生 児 未 熟 児 妊 産婦 新 生児 未熟児 924 769 34 1,027 876 委託による新生児訪問指導数 1,370 人 あかちゃん訪問数(実人数) 3,544 人 35 964 (4)産婦・乳幼児健康診査 819 43 2,915 2,464 112 86,431,011 産婦、乳幼児に対し、健康診査を実施し、疾患の早期発見及び乳幼児の発 育発達の確認を行った。 実施状況 区 計 大横保健福祉センター 東浅川保健福祉センター 南大沢保健福祉センター 分 回 数 受診者数 回 数 受診者数 回 数 受診者数 回 数 受診者数 産 婦 健 康 診 査 24 回 1,117 人 24 回 1,122 人 24 回 1,302 人 72 回 3,541 人 3∼4か月児健康診査 24 1,130 24 1,130 24 1,315 72 3,575 6∼7か月児健康診査 3,404 9 ∼ 10 か 月 児 健 康 診 査 3,388 経過観察健康診査 12 96 12 103 12 140 36 339 1歳6か月児健康診査 24 1,146 24 1,242 24 1,518 72 3,906 心理経過観察相談 228 204 239 227 181 175 648 606 注 6∼7か月児及び9∼10か月児健康診査は、個別健診のため医療機関で実施 (5)3歳児健康診査 24,559,436 3歳児に対して身体及び精神発達面の健康診査を実施し、健全な育成を支 援するとともに、歯科の保健指導を行い、口腔の健康保持に努めた。 実施状況 区 健 康 診 計 大横保健福祉センター 東浅川保健福祉センター 南大沢保健福祉センター 分 回 数 査 心理経過観察相談 24 回 120 受診者数 1,152 人 106 回 数 24 回 受診者数 1,278 人 126 衛生費 237 119 回 数 24 回 185 受診者数 回 数 受診者数 1,524 人 72 回 3,954 人 181 431 406 (6)乳幼児歯科相談 4,096,352 継続的な健康診査・教育・相談を実施し、乳幼児の口腔の健康保持に努め た。 実施状況 区 歯 科 計 大横保健福祉センター 東浅川保健福祉センター 南大沢保健福祉センター 分 回 数 健 受診者数 回 数 受診者数 回 数 受診者数 回 数 受診者数 581 人 36 回 1,450 人 診 12 回 440 人 12 回 429 人 12 回 教 育 42 740 24 421 71 1,271 137 2,432 相 談 58 368 55 234 112 655 225 1,257 注 教育の受診者数は親子の人数 (7)精密健康診査 246,716 各種健康診査の結果、より詳細な状況を把握する必要がある乳幼児に対 し、精密健康診査を実施した。 実施状況 区 分 受診者数 大横保健福祉センター 乳 児 1歳6か月児 27 3歳児 11 東浅川保健福祉センター 南大沢保健福祉センター 乳 児 25 14 1歳6か月児 11 3歳児 乳 児 32 (8)乳幼児発達健康診査 1歳6か月児 25 23 3歳児 乳 児 33 1,781,771 運動発達や精神発達に遅滞等の疑いがある乳幼児に対し、発達に重点を置 いた健康診査を実施し、障害の早期発見・早期療育に努めた。 実施状況 計 大横保健福祉センター 東浅川保健福祉センター 南大沢保健福祉センター 回 数 12 回 受診者数 74 人 回 数 12 回 (単位 人) 計 受診者数 106 人 回 数 受診者数 回 数 受診者数 82 人 36 回 262 人 12 回 (9)母子栄養食品支給等 513,726 栄養食品の支給及び保健指導を行い、母体の健康保持及び胎児・乳児の健 全な成長を促進した。 母子栄養食品支給延回数 妊産婦・乳幼児保健指導票交付枚数 52回 157枚 衛生費 238 66 1歳6か月児 45 3歳児 90 3 母子保健 保健対策課 (76,222,000) 57,715,171 <57,632,722> (1)特定不妊治療費助成 27,920,997 高額な医療費を要する特定不妊治療について、治療に要する費用の一部を 助成し、不妊に悩む夫婦の経済的負担の軽減を図った。 治療費助成金 25,106,203 (1回5万円を限度に通算5年度、合計10回まで助成。ただし、39歳以下で 新規利用者は合計6回まで) 申請者数 305組 助成件数 514件 (2)母子保健 国庫支出金 11,680,668 都支出金 5,698,460 養育医療費徴収金 1,087,982 療育医療費徴収金 22,802 診療報酬返還金 一般財源 1,941 39,223,318 29,794,174 身体及び知的機能に障害や疾病があり、長期にわたり療養を必要とする児 童と家族に対し、講演会や随時相談を行った。また、未熟児養育医療、妊娠 高血圧症候群等医療及び自立支援医療(育成医療)の医療費を助成し、患者 の経済的負担の軽減を図った。 療育相談 373件 受給状況 区 件 数 分 未 熟 児 養 育 医 療 80 件 助 成 額 23,824,805 円 妊娠高血圧症候群等医療 7 900,928 自立支援医療(育成医療) 57 4,156,677 144 28,882,410 療 育 給 付 計 4 いきいき健康づくり 健康政策課 (2,918,000) 2,363,809 <1,999,993> 市民の健康増進を図るため、市民、各種団体と行政が連携した健康ネット ワーク「はちおうじ健康づくり推進協議会」に対して補助を行い、市民自ら による健康づくりを支援した。 はちおうじ健康づくり推進協議会補助金 都支出金 988,000 一般財源 1,375,809 1,976,349 活動状況 活 動 内 容 「第11回市民健康の日(2014健康フェスタ)」の開催 「第35回八王子いちょう祭り」への参加 開 催 日 5月18日 11月15・16日 「健康づくり活動発表会」の開催 3月1日 衛生費 239 参加 者数 9,222 人 5,031 134 5 都医療費助成等事務 保健対策課 (10,091,000) 9,829,306 <12,499,433> 東京都の難病等医療費助成等の申請・届出の受理、都への送付及び相談を 行った。 保健福祉事務嘱託員報酬・共済費 3人 別 事 業 内 (単位 件) 取 扱 件 数 容 こ ど も 医 療 小児慢性疾患医療費助成申請等 難 病 755 難病等医療費助成申請等(重症度認定申請含む) 6,883 B型・C型ウイルス肝炎治療医療費助成申請等 331 大 気 汚 染 大気汚染健康障害者医療費助成申請等 3,343 被 爆 者 援 護 健康診断受診奨励金支給申請等 6 健康教育・健康相談 9,829,306 8,499,066 受理状況 種 都支出金 91 大横・東浅川・南大沢保健福祉センター (14,230,000) 9,600,319 <17,072,683> 健康増進法に基づき、壮年期以上の市民に対し、医師、保健師、歯科衛生 士、栄養士等による健康教育及び心身の健康に関する相談を実施して、生活 習慣病の予防に努めた。 都支出金 1,316,000 講座受講負担金 24,500 一般財源 (1)成人健康教育 8,259,819 4,869,664 実施状況 区 分 健康教育 計 大 横 保 健 福 祉 セ ン タ ー 東浅川保健福祉センター 南大沢保健福祉センター 実施回数 参加者数 実施回数 参加者数 実施回数 参加者数 実施回数 参加者数 90 回 4,491 人 121 回 5,124 人 (2)成人健康相談 131 回 8,332 人 342 回 17,947 人 4,730,655 実施状況 区 分 健康相談 計 大 横 保 健 福 祉 セ ン タ ー 東浅川保健福祉センター 南大沢保健福祉センター 実施回数 相談者数 実施回数 相談者数 実施回数 相談者数 実施回数 相談者数 244 回 1,245 人 347 回 3,545 人 7 摂食嚥下機能の維持 299 回 2,149 人 地域医療政策課 890 回 6,939 人 (200,000) 88,000 <0> 高齢者や障害者の在宅での生活にとって重要な摂食嚥下機能の維持・向上 を図るため、医師や歯科医師等で構成する懇談会を開催し、支援体制の構築 に向けた検討を行った。 摂食・嚥下機能支援懇談会参加者謝礼 88,000 衛生費 240 一般財源 88,000 1 保健衛生費 5 地域医療推進費 (1,104,798,000) 1,080,973,978 1 地域医療体制整備 <1,090,065,757> 地域医療政策課 (908,397,000) 健康政策課 <935,471,027> 都支出金 (1)地域医療連携推進 3,206,472 都総合交付金 光熱水費負担金 中核病院とその他の医療機関との医療連携システムの運用について、(一 社)八王子市医師会を中心に協議を行い、市民が安心して医療を受けられる 地域医療体制の充実を図った。 (2)歯科医療連携推進 一般財源 40,252,025 歯科医療機関の役割を分担する歯科医療連携システムを運用し、障害者や 在宅要介護者等に「かかりつけ歯科医」の普及・定着を図った。 また、小児・障害メディカルセンター内の障害者歯科診療所で、一般歯科 診療所では治療が困難な障害児(者)に対する診療を(公社)東京都八南歯科医 師会に委託して実施した。 ア 歯科医療連携推進事業運営委託料 1,099,980 イ 障害者歯科診療事業業務委託料 35,477,759 障害者歯科診療所利用状況 診療日数 診察件数 101 日 1,457 件 (3)医療・健康心配ごと電話相談 45,044 夜間救急診療所において毎日午後8時から10時30分まで医師、薬剤師又は 看護師による電話相談を実施し、市民の医療・健康等の不安解消に努めた。 また、東京医科大学八王子医療センター(偶数日の全夜間及び休日)と東 海大学八王子病院(奇数日の全夜間及び休日)においても電話相談を実施し た。 夜間救急診療所電話相談利用状況 相談件数 患 0 歳 6,061 516 者 年 977 不 明 医 師 薬 剤 師 看護師等 59 11 齢 1 ∼ 6 歳 7 ∼ 15 歳 16 歳 以 上 2,199 回 (単位 件) 答 者 2,310 (4)小児・障害メディカルセンター管理運営 58,599,829 小児障害外来診療や発達障害児支援等を円滑かつ支障なく行うため、小 児・障害メディカルセンターの維持管理を行った。また、小児障害外来診療 の診療体制の充実を図るため、診療室の増設を行った。 ア 公共料金 イ 施設修繕料 17,351,116 622,296 衛生費 241 52 5,998 890,858,254 532,000 228,477,000 2,759,381 659,089,873 ウ 清掃委託料 8,748,000 エ 警備委託料 6,060,960 オ 保守点検委託料 13,912,560 カ OA機器等借上料 2,225,388 キ 診療室増設等工事費 3,848,040 (5)小児障害外来診療補助 30,000,000 小児・障害メディカルセンター内において小児障害外来診療所を運営する (福)日本心身障害児協会に対し、事業費の一部を補助することで、小児医療 体制の充実や障害児(者)のリハビリ及び相談の充実を図った。 利用状況 療 診療日数 244日 育 診 療 受 診 者 数 部 門 一 般 小 児 診 療 部 門 電 話 相 談 数 診療日数 25,432人 1,183件 受 診 者 数 246日 17,804人 (6)高度専門・救急医療整備事業補助 550,000,000 中核病院である東京医科大学八王子医療センター及び東海大学八王子病院 の高度専門医療機器の整備及び救急医療運営に係る費用の一部を補助するこ とで、重篤な救急患者の受入れ及び市民の医療への不安の解消を図った。 補助状況 延救 急患者受 入数 東京医科大学八王子医療センター 外 11,817人 内 訳 来 入 8,008人 院 1日平均 救急 患 者 数 3,809人 補 助 額 32人 高度専門医療機器 300,000,000円 術中術後高度患者管理システム、硝子体手術装置 延救 急患者受 入数 東 海 大 学 八 王 子 病 院 12,012人 外 内 訳 来 入 9,059人 院 2,953人 高度専門医療機器 透析監視装置 他 (7)小児救急医療及び小児病床運営費補助 200,000,000 小児病床を運営する病院に対して運営費補助を行い、小児医療体制の充実 を図った。 補助対象病院 東京医科大学八王子医療センター 22床 東海大学八王子病院 36床 南多摩病院 10床 衛生費 242 1日平均 救急 患 者 数 補 助 額 33人 250,000,000円 (8)医療安全支援センター管理運営 7,517,164 医療安全支援センターを運営し、医療に関する市民からの相談、苦情等へ の対応や、医療機関従事者に対する研修を行った。 医療安全支援(看護師・歯科衛生士)嘱託員報酬・共済費 2人 7,436,426 相談実績 908件 2 救急医療 地域医療政策課 (169,958,000) 166,756,830 <159,177,995> (1)夜間救急診療所運営 94,315,724 小児・障害メディカルセンター内において、毎日午後8時から11時までの 間、小児科と内科の救急患者に診療を行った。 ア 看護師等嘱託員報酬・共済費 8人 27,218,943 イ 夜間救急診療所運営委託料 60,028,576 都支出金 31,534,000 診療所使用料 42,772,666 夜間救急診療所保険外物品 売払収入 12,420 一般財源 92,437,744 利用状況 診 療 日 数 受 診 者 数 365日 4,483人 1日平均 受診者数 科 目 別 小児科 内 年 齢 別 時 間 別 ( 午 後 ) 科 0 ∼ 6 歳 7 ∼ 15 歳 16歳以上 8 ∼ 9 時 9 ∼ 10 時 10∼11時 12.3人 2,582人 1,901人 1,734人 851人 1,898人 2,465人 1,293人 725人 第二次収容の状況(病院、診療所等に依頼した件数) 入 院 治 療 の み 34件 53件 (2)救急病院救急診療 19,649,600 小児科・内科・外科の二次救急指定病院において、休日の午前9時から午 後5時までの間と、毎日午後5時から翌日の午前9時までの間、救急患者に診 療を行った。また、在宅診療当番医による在宅療養の救急患者に対応する在 宅医療24時間診療体制を確保した。 利用状況 内 (単位 人) 科 系 ・ 外 科 系 患 者 数 の 内 患 者 数 救急車による 入 院 患 者 数 搬 送 数 26,326 11,801 4,474 小 児 患 者 科 数 の 内 患 者 数 救急車による 入 院 患 者 数 搬 送 数 4,569 衛生費 243 264 138 患 者 数 計 30,895 在宅救急医療利用状況 取 扱 患者数 (単位 人) 内 訳 相 談 診 察 入 院 看取り 47 63 13 29 152 (3)産婦人科休日夜間救急診療 2,648,600 指定の産婦人科病院と連携し、休日の午後5時から翌日の午前9時までの 間、妊産婦の救急患者に診療を行った。 利用状況 診 療 日 数 患 者 数 1日平均患者数 72日 93人 患 者 数 の 内 救急車による搬送数 入 院 患 者 数 1.3人 59人 (4)休日診療 33,169,248 指定の5医療機関(小児科・内科・外科・産婦人科)において、休日の午 前9時から午後5時までの間、救急患者に診療を行った。 休日診療業務委託料 33,169,248 利用状況 診 療 日 数 受診者数 72日 年 齢 別 科 1日平均 受 診 者 数 6 歳 以 下 7 ∼ 15 歳 16 歳 以 上 小 児 科 内 17,401人 241.7人 4,192人 2,753人 10,456人 (5)休日歯科応急診療 5,993人 16,973,658 小児・障害メディカルセンター内において、休日の午前9時から午後5時ま での間、歯科医師による応急診療を行った。 休日歯科診療業務委託料 16,904,285 利用状況 診療日数 受診者数 72日 511人 年 1日平均 受診者数 6 歳 以 下 7.1人 39人 齢 別 7 ∼ 15 歳 46人 衛生費 244 16 歳 以 上 426人 目 科 8,912人 別 外 科 2,293人 産婦人科 203人 3 災害時地域医療体制の整備 地域医療政策課 (26,443,000) 23,358,894 <482,790> 災害時に医療救護に関する統括・調整等を担う「災害医療コーディネー ター」を配置し、災害時における医療体制の充実を図った。また、大地震等 の災害発生時に軽症者の治療を行い、病気や怪我の緊急度や重症度によっ て、治療の優先度を決定する緊急医療救護所の運営に必要な備品等を購入し た。 緊急医療救護所配備備品等購入費 都支出金 777,000 一般財源 22,581,894 23,230,523 緊急医療救護所設置箇所数 15か所 1 保健衛生費 6 看護学校費 (66,784,000) 63,297,958 看護専門学校運営 <59,841,749> 看護専門学校総務課 (66,784,000) 63,297,958 <59,841,749> 看護学科3年課程を運営することで、地域の医療現場で活躍できる優秀な 人材を養成し、中核病院をはじめとする市内医療機関への就労を促進した。 (1)専任教員報酬・共済費 7人 (3)講師謝礼 15,435,000 入学金 880,000 2,027,068 入学試験料 720,000 10,925,800 証明手数料 7,000 (4)教材等消耗品費 2,692,898 光熱水費負担金 (5)公共料金 3,349,613 一般財源 (6)臨地実習指導委託料 5,333,421 講師・学生数等の状況 区 人 数 分 専 任 教 員 10 外 部 講 師 97 学 年 定 員 40 数 123 在 籍 志 願 者 数 180 入 学 者 数 40 卒 業 者 数 41 看護師国家試験合格者数 41(41) 備 考 人 26年4月1日現在 26年4月1日現在 ( )は受験者数 平成27年4月入学者の出身地別内訳 区 分 入学者数 市 内 20 都 内 6 その他 14 (単位 人) 計 40 衛生費 245 6,130,000 授業料 27,345,647 (2)臨時職員賃金 都支出金 110,159 40,015,799 卒業者の進路内訳 就 職 進 学 (単位 人) 計 そ の 他 41 41 就職先医療機関所在地別内訳 市 内 都 25 1 保健衛生費 内 15 7 斎場費 (単位 人) 計 そ の 他 1 (166,731,000) 41 166,632,048 <161,732,886> 1 斎場運営 斎場事務所 (140,075,000) 140,058,988 <135,597,754> 火葬の執行及び式場の貸出しのほか、火葬炉設備の修繕及び排気筒の改修 工事を行うなど、円滑な管理運営に努めた。 都支出金 4,922,694 斎場使用料 (1)近隣運営協議会委員謝礼 78,000 55,597,000 分骨証明手数料 (2)公共料金 41,060,912 電話使用料 (3)火葬炉設備修繕料 12,744,000 光熱水費負担金 (4)警備委託料 4,266,000 10,600 2,180 206,954 斎場予約案内システム入力業務 (5)会葬者湯茶接待等業務委託料 13,922,388 受託収入 174 (6)葬送等業務委託料 45,360,000 一般財源 79,319,386 (7)火葬炉等保守点検委託料 1,620,000 (8)空調換気設備等保守点検委託料 7,948,800 (9)排気筒改修工事費 2,729,160 (10)予約案内システム運営経費負担金 985,215 施設の利用状況及び使用料の状況 区分 第 一 件 数 市民 279 件 市外 計 式 金 場 額 第 二 件 数 14,450,000 円 286 件 式 金 場 待 額 合 件 数 11,820,000 円 54 件 室 霊 額 件 数 金 540,000 円 136 件 安 室 金 計 額 件 数 2,155,000 円 755 件 金 額 28,965,000 円 4 420,000 9 720,000 1 20,000 3 42,000 17 1,202,000 283 14,870,000 295 12,540,000 55 560,000 139 2,197,000 772 30,167,000 火葬執行状況及び使用料の状況 区 分 件 数 12 歳 以 上 12 歳 未 満 市民 3,825 件 9件 市外 505 計 金 額 4,330 25,250,000 円 9 円 胎 児 24 件 改 葬 身体の一部 計 8件 7件 4 2 3 514 28 10 10 4,387 80,000 円 注 市民の火葬室使用料は無料 衛生費 246 40,000 円 60,000 円 3,873 件 25,430,000 円 2 南多摩斎場組合負担金 斎場事務所 (26,656,000) 26,573,060 <26,135,132> 八王子、町田、多摩、稲城及び日野の5市で運営する南多摩斎場組合の管 理経費等を市民の利用割合に応じて負担した。 また、前年度に引き続き老朽化した火葬炉設備の改修工事を行い、火葬時 間帯及び火葬受入件数の増を図った。 市債 4,000,000 一般財源 22,573,060 火葬室使用状況 区 分 12 歳 以 上 12 歳 未 満 改 葬 等 598 件 3件 11 件 八 王 子 市 使 計 5 612 件 用 市 率 全 体 12.0 % 11.2 % 町 田 市 2,657 9 44 2,710 53.0 49.7 多 摩 市 897 4 6 907 17.7 16.7 稲 城 市 392 4 5 401 7.8 7.4 日 野 市 478 3 6 487 9.5 8.9 5,022 23 72 5,117 100.0 93.9 318 1 16 335 6.1 計 5,340 24 88 5,452 100.0 1 保健衛生費 8 公衆衛生費 小 計 5 市 以 外 (36,543,000) 33,862,226 <32,163,314> 1 霊園管理 市民生活課 (31,747,000) 29,470,826 <29,463,314> 緑町霊園と甲の原霊園の管理運営及び墓地の使用者募集を行った。 (1)霊園管理業務嘱託員報酬 8人 16,214,592 (2)公共料金 1,385,606 (3)除草清掃及び施設管理委託料 7,358,742 (4)霊園管理システム保守委託料 243,000 区画墓地使用状況 区 分 設 区 画 緑 町 霊 園 3,751 甲 の 原 霊 園 1,020 計 4,771 置 面 数 26 年 度 末 使 用 数 積 区 画 22,169.10 ㎡ 3,694 面 21,903.57 ㎡ 4,076.47 997 3,980.95 26,245.57 4,691 25,884.52 緑町霊園合葬式墓地使用状況 設 置 数 積 26年度末使用数 1 体 用 2 体 用 1 体 用 2 体 用 400 800 312 632 衛生費 247 霊園管理料 29,470,826 霊園管理料収入状況 区 調 分 緑町霊園 定 件 数 額 金 収 額 入 件 数 済 額 金 額 収 入 割 合 不 納 欠 損 額 件数 現 年 度 分 3,692 件 34,830,750 円 3,641 件 34,325,250 円 98.5 % 滞納繰越分 金 額 件 金 額 51 件 505,500 円 86 799,500 19 103,500 20 99,000 70 609,000 139 1,245,000 37 312,000 25.1 6,007,500 986 5,904,000 98.3 147,000 6 30,000 20.4 現 年 度 分 4,697 40,838,250 4,627 40,229,250 98.5 169 1,392,000 43 342,000 24.6 20 151,500 106 898,500 4,866 42,230,250 4,670 40,571,250 96.1 20 151,500 176 1,507,500 滞納繰越分 4 133,500 件 数 甲 の 原 現 年 度 分 1,005 霊 園 滞納繰越分 30 計 16 円 収 入 未 済 額 18,000 霊園募集及び使用料収入状況 募集件数 承認件数 区 分 緑町霊園区画墓地 27 件 収 入 済 額 22 件 18,106,250 円 甲の原霊園区画墓地 7 4 2,945,000 緑町霊園合葬式墓地 55 55(17) 15,615,000 計 89 81(17) 36,666,250 注 ( )は、区画墓地からの変更分外書 2 公衆浴場振興 福祉政策課 (4,796,000) 4,391,400 <2,700,000> ふれあい入浴デーに、対象者の入浴を無料とすることで、公衆浴場の振興 及び高齢者の健康増進を図った。 (1)「ふれあい入浴デー」浴場借上料 3,267,600 1浴場1日当たり 64,400円 (平成26年6月までは63,000円) 浴場数 3か所 延入場者数 9,897 人 対象者 区 分 対 象 者 敬老の日、ふろの日(毎月26日) 65歳以上の方 こどもの日、市制施行記念日、 冬至の日、ひな祭りの日 小学生以下の子どもとその保護者1人 (2)公衆浴場設備改修費補助金 1,123,800 補助金限度額 1浴場当たり 1,000,000円 補助の状況 浴 場 数 2か所 補助対 象事 業費 補 助 率 4,472,172 1/3以内 (単位 円) 補 助 金 額 1,123,800 衛生費 248 一般財源 4,391,400 1 保健衛生費 9 南多摩都市霊園管理費 (15,668,000) 13,605,432 南多摩都市霊園管理 <13,268,825> 市民生活課 (15,668,000) 13,605,432 <13,268,825> 多摩ニュータウン関係4市の協議に基づき、本市が昭和56年3月に東京都か ら取得した本施設の管理運営を行った。 関係市負担金 3,317,828 霊園管理料 (1)霊園管理業務嘱託員報酬 4人 10,287,604 8,104,800 (2)公共料金 640,891 (3)除草清掃及び施設管理委託料 2,775,060 (4)霊園管理システム保守委託料 81,000 区画墓地使用状況 区 八 割 分 王 子 当 区 画 市 1,152 区 画 面 積 面 積 比 5,326.0 ㎡ 59.6 % 26 年 度 末 現 在 使 用 数 面 区 画 1,039 積 4,704.0 ㎡ 関係市負担金 (4,894,617) 円 多 摩 市 470 2,085.4 23.3 421 1,888.4 1,913,500 町 田 市 196 835.9 9.4 196 835.9 771,970 稲 城 市 153 691.5 7.7 130 596.5 632,358 ニュータウン優先分 140 840.0 107 642.0 2,111 9,778.8 1,893 8,666.8 計 100.0 3,317,828 注 関係市負担金は、割当区画(ニュータウン優先分を除く。)の面積比で算出 霊園管理料収入状況 区 調 分 件 数 定 額 金 収 額 入 件 数 済 額 金 額 収 入 割 合 不 納 欠 損 額 件数 現 年 度 分 1,862 件 12,926,875 円 1,840 件 12,766,375 円 98.8 % 滞納繰越分 計 金 額 件 収 入 未 済 額 件数 金 額 円 22 件 160,500 円 69 511,500 17 129,000 25.2 7 51,000 45 331,500 1,931 13,438,375 1,857 12,895,375 96.0 7 51,000 67 492,000 霊園募集及び使用料収入状況 区 分 八王子市 南多摩都市霊園 多 摩 市 区 画 墓 地 稲 城 市 計 募集件数 承認件数 収 入 済 額 20 件 15 件 14,750,000 円 23 10 8,125,000 9 1 750,000 52 26 23,625,000 注 町田市は空き区画なしのため募集なし 衛生費 249 1 保健衛生費 10 環境保全推進費 (158,782,000) 146,496,240 1 人材の育成と活用 <139,388,261> 環境政策課 (1,979,000) 1,627,310 <1,512,835> (1)環境保全推進地区市民会議補助金 1,399,307 一般財源 1,627,310 市内6地区で展開している環境保全推進地区市民会議(環境市民会議)の 活動に対して補助金を交付することにより、地域における市民・事業者の自 発的な環境保全活動を支援した。 (2)環境活動優良事業者支援 205,340 エコアクション21認証取得の取組を支援する「イニシアティブプログラ ム」及び「認証取得支援アドバイザー派遣」を実施した。また、認証取得事 業者交流会やスポット講座を開催し、認証取得済みの事業者の支援を行っ た。 実施状況 支 援 内 容 参加事業者数 イニシアティブプログラム 5社 アドバイザー派遣制度 2 エコアクション21認証取得事業者交流会 7 省エネスポット講座(省エネカンパニー登録事業者を含む) 2 水循環の保全 20 水環境整備課 (12,161,000) 水再生課 <9,077,067> 国庫支出金 健全な水循環系の再生に取り組むため、計画策定から5か年が経過した 「八王子市水循環計画」の改定を行った。また、雨水浸透施設設置強化地区 に雨水浸透施設の設置や、雨水浸透施設・貯留槽の設置費の一部補助を行っ たほか、水辺の水護り制度による市民の清掃活動等を支援し、健全な水循環 の再生を図った。 また、湧水めぐりの道の案内サインを既存マンホール蓋に設置したほか、 浅川の水辺を活用し、日野市と共催で写真コンクール及び子どもの交流事業 を実施した。 (1)ポスター・カレンダー等印刷費 292,145 (2)水循環計画印刷製本費 711,720 (3)水循環計画改定委託料 1,987,200 (4)デザインマンホールサイン交換等委託料 1,010,880 (5)強化地区内雨水浸透施設設置工事費 1,055,160 (6)雨水浸透施設等設置補助金 4,350,509 補助状況 雨 水 浸 透 ま す 件 数 27 件 基 数 102 基 雨水貯留槽 基 数 71 基 衛生費 250 10,843,095 1,972,000 都総合交付金 550,000 浅川流域連携事業負担金 244,511 一般財源 8,076,584 水辺の水護り制度登録状況 登 録 団 体 数 登録者数 21団体 372人 浅川の水辺活用事業実施状況 イ ベ ン ト 名 開 催 日 参加者数等 第 4 回 あ さ か わ 写 真 コ ン ク ー ル 4月1日∼9月1日 子どもの交流「浅川であそぼう」 7月29日 348 作品 31 人 3 環境保全活動の推進 環境政策課 (2,685,000) 2,329,428 <5,029,870> 計画策定から5か年が経過した「八王子市水循環計画」及び「八王子市地 球温暖化対策地域推進計画」の改定に向け、学識経験者等で構成する環境審 議会において専門家の見地から検討を行った。また、市民による外部評価制 度を含む環境マネジメントシステム「LAS−E」を運用し、市の事務事業 における環境負荷の低減に向けた取組を推進した。 (1)環境審議会運営 審議会開催 2,329,428 497,528 環境審議会委員報酬 委員 一般財源 408,000 15人 4回 (2)自治体向け環境管理システム 1,831,900 環境マネジメントシステム運営支援業務委託料 1,544,400 4 大気保全 環境保全課 (53,860,000) 50,454,523 <49,817,169> 大気汚染防止法、都民の健康と安全を確保する環境に関する条例等に基づ き、大気環境の常時測定や工場等の公害防止に係る規制・指導を行い、生活 環境の保全を図った。また、福島第一原子力発電所の事故に伴い拡散した放 射性物質の影響について、市内の空間放射線量を観測し、測定結果を公表し た。 都支出金 工場公害防止認可手数料 87,150 一般財源 (1)大気汚染測定機保守管理及びデータ処理委託料 5,940,000 (2)自動車騒音常時監視・道路交通騒音等調査委託料 3,186,000 (3)有害大気汚染物質測定委託料 7,182,000 (4)アスベスト調査委託料 345,492 (5)微小粒子状物質(PM2.5)成分調査委託料 衛生費 251 13,500,000 19,639,250 30,728,123 各種届出等及び調査実施状況 区 分 届 法に基づくもの 出 都環境確保条例に基づくもの 実 騒音規制法・振動規制法・大気汚 染防止法・土壌汚染対策法等 施 状 況 602件 919件 大気汚染常時監視測定 7測定局・16項目・毎時間 要請限度測定 6地点・年1回 環境基準測定 18地点・年1回 道路交通騒音振動等測定 調 有害大気汚染物質測定 査 アスベスト大気濃度測定 2地点・27項目・毎月 2地点・年6回・石綿対策工事周辺 微小粒子状物質(PM2.5)成分調査 2地点・年4回 公害の苦情 227件 空間放射線量測定実施状況 区 定 点 分 測 実 施 状 況 定 市内12か所・毎週水曜日 5 水質保全 水再生課 (9,168,000) 7,066,451 <6,700,406> 水質汚濁防止法等に基づき、公共用水域及び地下水の水質汚濁状況の常時 監視を行うとともに、工場の立入調査を実施した。 (1)公共用水域及び地下水の水質測定委託料 5,011,200 (2)特定事業場排出水水質分析委託料 793,562 各種届出等及び調査実施状況 区 分 届 出 等 水質汚濁防止法に基づくもの 調 査 件 数 等 127 件 公共用水域の常時監視(水濁法) 9地点・毎月 公共用水域の常時監視(その他) 8地点・年4回 河川底質調査 4 地点 地下水調査 5 地点 河川事故等 7 件 工場・事業場立入調査 49 件 衛生費 252 一般財源 7,066,451 6 環境美化推進 環境保全課 (4,048,000) ごみ減量対策課 <2,183,941> 一般財源 2,691,392 2,691,392 「美しい八王子をつくる会」が主催する清掃活動に対して補助を行った。 また、スズメバチ等の害虫駆除対策を講じるとともに、雑草の繁茂している 空閑地の所有者に対して適正な管理を促し、快適な生活環境の確保に努め た。 (1)害虫駆除・空閑地雑草対策 2,202,868 ア 空閑地雑草除去等依頼文郵送料 163件 13,386 相談件数 240件 イ スズメバチ等駆除委託料 184件 1,745,280 (2)美化推進事務 488,524 活動状況 イ ベ ン ト 名 実 施 日 参加団体数 み ん な の 町 の 清 掃 デ ー 5月25日 221 団体 み ん な の 川 の 清 掃 デ ー 9月 7日 108 参 加 者 数 15,101 人 5,115 7 環境教育・学習の推進 環境政策課 (22,171,000) ごみ減量対策課 <16,232,219> 北野清掃工場 水再生課 (1)環境学習推進 18,647,000 環境学習室の管理運営及び環境啓発事業を実施し、地域に根ざした環境学 習活動を展開した。また、地域の自然環境を市民が体験できる「自然体験講 座」や地域の人材を活用した小学校での環境教育支援を行った。 環境学習室管理運営委託料 18,647,000 (2)環境教育推進 1,900,081 市内小学校4年生が活用する環境教育用教材を作成した。また、北野地区の 環境関連施設を学習拠点として、自然環境を利用した体験学習や地域の人材 を活用した取組を行った。 ア 環境教育用教材印刷製本費 638,928 「はちおうじこども環境白書」 5,100部 衛生費 253 都総合交付金 一般財源 21,867,119 13,000,000 8,867,119 イ 北野環境教育・学習拠点づくり委員会事業費 1,261,153 北野環境教育・学習拠点づくり事業 活 動 名 開 催 日 施設利用講座ワーキンググループ 通年 花 ワ ー キ ン グ グ ル ー プ 通年 生 物 ワ ー キ ン グ グ ル ー プ 通年 内 容 ・工場及び下水処理場見学(小学校31校 他15回 見学者2,774人) ・見学に伴う壁新聞コンテスト実施(小学校15校 参加人数1,136人) ・工場及び下水処理場の出前講座等(小学校10校 中学校2校) ・エコドライブ講習会(4回) マルベリーブリッジ花いっぱい(市民団体と協働作業)・近隣町会との花 植え事業協働・環境フェスティバル・あったかホールまつり・市民との花 づくり・みどりのカーテン講習会等 小学校2校と特別支援学校への生き物(ホタル)観察を通じての里山保全や 河川の保護講座(出前講座)・加住地区里山保全等の講師派遣 (3)水辺の楽校推進 659,078 町会・自治会、市民団体、河川管理者、教育関係者で構成する八王子浅川 子どもの水辺協議会との協働により、川に親しむ事業を行い、地域の身近な 水辺における環境学習及び自然体験活動の推進を図った。また、本年度は、 「八王子浅川水辺の楽校」として国土交通省に登録を行った。 ア 環境啓発冊子作成費 463,590 「川と友だちになるノート」 5,050部 イ 八王子浅川子どもの水辺協議会負担金 195,488 協議会の主なイベント イ ウ ベ グ ン イ ト の 名 放 流 開 催 日 5月28日 5月30日 6月 5日 6月30日 参加者数 291 人 浅 川 ガ サ ガ サ 探 検 隊 7月19日 121 水辺のかんきょう教室 9月 6日 3月12日 3月19日 116 野 鳥 観 察 と 河 川 清 掃 167 8 再生可能エネルギーの普及 環境政策課 (11,873,000) 北野清掃工場 <13,700,708> 都支出金 住宅等に太陽光発電システム等を設置する市民に対して補助を行い、再生 可能エネルギーの普及促進を図った。また、木質バイオマスボイラーを利用 した啓発用足湯の維持管理を行った。 (1)バイオマスボイラー燃料製材運搬委託料 790,117 (2)再生可能エネルギー利用機器設置費補助金 9,781,000 衛生費 254 都総合交付金 一般財源 11,589,281 305,440 1,000,000 10,283,841 補助実績 対 象 機 器 件 数 太 陽 光 発 電 シ ス テ ム 109 件 金 額 8,581,000 円 太陽熱利用システム 6 300,000 木質ペレットストーブ 9 900,000 124 9,781,000 計 9 下水道接続促進 水再生課 (1,557,000) 579,591 <973,222> 下水道接続費用に対する補助及び無利子貸付(利子補給)を行い、下水道 への接続を促進し、公共用水域の水質保全を図った。 (1)浄化槽からの改造補助 2件 120,000 (2)利子補給 319,759 区 分 くみ取りからの改造 延件数 補 助 金 額 49 件 124,710 円 浄化槽からの改造 134 195,049 計 183 319,759 10 環境保全活動の啓発 環境政策課 一般財源 (3,988,000) 579,591 3,212,234 <3,111,006> (1)八王子環境フェスティバル実行委員会負担金 800,000 市民一人ひとりの環境に対する意識の高揚を図るため、八王子環境フェス ティバルを開催する経費を負担した。 ※本年度は市内に大雨による避難勧告が発令されたため中止 (2)環境啓発 国庫支出金 11,356 都支出金 5,678 一般財源 3,195,200 2,412,234 市民一人ひとりの環境に関する理解の促進や、市民の自発的な環境保全活 動の推進を図るため、環境情報の提供を行った。 「八王子市環境白書2014」 本編600部・データ集600部 11 生活環境の保全 環境政策課 (12,338,000) 12,182,621 <11,752,541> 「八王子市路上喫煙の防止に関する条例」に基づき、市民・事業者と協働 で喫煙マナーアップキャンペーンを実施したほか、路上喫煙禁止地区指定外 のうち、乗降客数の多い八王子みなみ野駅に喫煙スペースを設置し、喫煙者 のマナー向上を図った。 衛生費 255 都総合交付金 8,500,000 一般財源 3,682,621 (1)周知・啓発物品作成費 447,028 (2)喫煙マナー推進及び清掃委託料 11,364,397 喫煙マナーアップキャンペーン実施状況 実 施 日 参 加 活 動 名 4月19・20日 花と緑のまちづくりフェア 8月1∼3日 八王子まつり 11月2日 あったかホールまつり 11月9日 国際交流フェスティバル 実 施 日 11月9日 参 加 活 動 名 多摩・三浦丘陵ウォーキングラリー 11月15・16日 いちょう祭り 北野駅周辺喫煙マナーアップキャン 12月5日 ペーン 3月14・15日 高尾梅郷梅まつり 12 環境負荷の低減 環境政策課 (22,954,000) 22,053,195 <19,297,277> (1)地球温暖化防止普及啓発 889,309 都総合交付金 12,700,000 みどり東京・温暖化防止プロ 家庭で積極的に省エネに取り組み、その成果を市へ報告する「はちおうじ 省エネ国」を運営した。また、市内の公共施設や商業施設に「まちなか避暑 地」を設置し、家庭の省エネ活動の実践を促進した。 はちおうじ省エネ国会員数 まちなか避暑地設置数 3,044世帯 75か所 (2)八王子市温暖化防止センターの運営 19,003,886 市民・事業者・市の連携により市内の温暖化防止を推進する「八王子市温 暖化防止センター」を運営し、「エコドライブ」や「みどりのカーテン」の 普及などの温暖化防止対策を検討・促進するとともに、環境に関する講座・ イベントを実施した。 八王子市温暖化防止センター管理運営委託料 19,003,886 (3)地球温暖化対策地域推進計画の改定 2,160,000 市民・事業者・市が一体となって、温室効果ガスの排出を削減するため、 これまでの地球温暖化対策への取組や社会状況の変化を踏まえ、計画策定か ら5か年が経過した「八王子市地球温暖化対策地域推進計画」を改定した。 地球温暖化対策地域推進計画改定委託料 2,160,000 衛生費 256 ジェクト助成金 一般財源 800,000 8,553,195 2 清掃費 1 清掃総務費 (3,664,076,000) 3,639,319,279 1 清掃施設の維持管理 <3,681,019,039> ごみ減量対策課 (100,425,000) ごみ総合相談センター <89,413,563> 戸吹・館・南大沢清掃事業所 指定収集袋手数料 戸吹クリーンセンター 北野清掃工場 93,117,874 1,145,716 有料配布物売払収入 378,500 清掃事業所と清掃工場における施設の維持管理を行った。 光熱水費負担金 一般財源 (1)臨時職員賃金 1,900,664 (2)被服費 6,775,654 (3)公共料金(清掃工場分を除く) 70,947 91,522,711 22,241,970 (4)建物等修繕料 3,444,049 (5)建物清掃委託料 5,606,808 (6)法定保守点検委託料 5,454,798 (7)施設改修等工事費 18,101,988 2 衛生施設の維持管理 水再生課 (6,021,000) 水再生施設課 <9,994,724> 5,016,883 し尿等処理手数料 北野衛生処理センターにおける施設の維持管理を行った。 2,237,000 光熱水費負担金 (1)公共料金(し尿処理施設分を除く) 1,891,079 (2)建物清掃委託料 798,152 (3)建物警備委託料 336,960 (4)法定保守点検委託料 561,451 衛生費 257 一般財源 174,850 2,605,033 2 清掃費 2 ごみ減量・リサイクル推進費 (1,668,310,000) 1,627,257,640 <1,564,346,529> 〈家庭系ごみの状況〉 家庭系ごみについて、プラスチック資源化拡大前の平成21年度と平成26 年度を比較すると、可燃ごみは9,746トン増加、不燃ごみは13,929トン減 少、容器包装プラスチックの回収量は4,780トンの増加になった。その結 果、埋立処分量が536トン、61.6パーセント減少した。 家庭系可燃ごみ等収集量・不燃ごみ埋立量 (資源化拡大前及び前年度比較) 120,000 t 870 100,000 5,815 1,013 80,000 800 5,793 5,836 6,405 19,765 1,000 t 600 60,000 334 313 40,000 400 82,283 73,490 可燃ごみ 83,236 0 25年度 26年度 1 ごみ減量の推進 ごみ減量対策課 (289,417,000) ごみ総合相談センター <245,521,220> ごみの減量化と資源化を推進するため、ごみ指定収集袋制度を継続し た。また、ごみ分別をさらに促進するため、町会・自治会及びマンション 管理組合への啓発に加えて、共同ごみ置場を使用している集合住宅を中心 に戸別訪問・ポスティングを行った。 (1)ごみ指定収集袋(有料化)制度 249,205,180 ア 家庭系指定収集袋購入費 132,667,392 イ 家庭系指定収集袋収納事務委託料 指定収集袋収入の充当先 数 料 収 入 889,063,935 77,195,602 策 538,529,965 度 242,350,530 策 2,711,783 発 21,816,342 生ごみ減量施策・その他 6,459,713 指 不 源 定 法 戸 物 収 別 拡 集 投 袋 棄 啓 計 収 充 当 額 集 資 の 73,142,385 (単位 円) 充 当 事 業 み 埋立処分 0 21年度 ご 不燃ごみ 200 20,000 手 容器包装プラスチック 充 制 対 889,063,935 衛生費 258 278,920,248 国庫支出金 204,904 都支出金 102,452 指定収集袋手数料 265,458,258 有価物売払収入 3,417,325 広告収入 1,015,000 不法投棄未然防止事業協力 助成金 一般財源 168,525 8,553,784 (2)ごみ減量意識啓発 24,446,731 ア 収集カレンダー作成委託料 7,858,771 イ 小学生啓発ポスター掲出等業務委託料 1,026,000 ウ マイバッグ利用促進月間周知用ペナント掲出等業務委託料 1,188,000 (3)不法投棄対策 1,596,012 不法投棄の防止のため、監視カメラの活用、夜間・深夜パトロールの継 続実施、不法投棄防止看板及び小学生ポスターの設置による啓発を行っ た。 (4)事業系ごみの減量対策 3,417,325 大規模事業者に対し、ごみの分別・減量・資源化の指導を行った。ま た、紙資源持込み場所の増設を行うことで、資源化を推進し、事業系ごみ の減量に努めた。 2 資源物再使用・再生利用促進 ごみ減量対策課 (1,855,000) 廃棄物対策課 <1,322,406> ごみ総合相談センター 有価物売払収入 1,408,738 301,000 不法投棄未然防止事業協力 廃棄物減量・再利用推進員に対し、意見交換会や清掃工場の視察などの 研修会を行い、地域における資源化の促進・ごみ減量の意識を啓発した。 助成金 12,451 一般財源 廃棄物減量・再利用推進員 1,095,287 259,155 推進員数 496人 意見交換会 8回 研修会 4回 清掃工場視察研修会 5回 3 北野余熱利用センターの管理運営 北野清掃工場 (176,285,000) 174,958,370 <179,355,784> 施設の管理、貸出し等の業務について、指定管理者による市民サービス の向上と効率的な管理運営を行った。 指定管理料 一般財源 174,958,370 151,137,535 利用状況 区 分 ホール 会議室 和室 プール 件 数(件) 1,512 806 1 入場者数(人) 48,549 12,114 20 浴室 リユース マート エコ ひろば イベント 等 計 2,319 83,543 衛生費 259 68,961 41,362 43,030 40,815 338,394 指定管理者収支状況 区 収 分 金 16,972,705 自 主 事 業 収 入 12,204,904 定 管 理 料 151,137,535 計 人 支 180,315,144 件 費 54,000,000 施設管理運営経費 118,693,192 自 出 額 利 用 料 金 収 入 指 入 (単位 円) 主 事 業 費 5,536,659 計 178,229,851 収 支 差 額 2,085,293 27年度利用料金前受金 4,517,496 4 資源物の分別収集 ごみ減量対策課 (1,193,654,000) 1,166,436,671 ごみ総合相談センター <1,133,997,839> 戸吹クリーンセンター 都支出金 51,464,055 都総合交付金 ごみの減量化を図るため、容器包装プラスチックをはじめとする各種品 目を資源化した。また資源集団回収を行う各種団体に対して補助金を交付 し、地域における資源化の取組を促進した。 147,300,000 指定収集袋手数料 538,529,965 ペットボトル有償入札拠出金 (1)プラスチック資源化センター運転管理委託料 158,889,600 (2)資源物分別収集委託料 896,717,135 有価物売払収入 210,285,042 63,796,718 光熱水費負担金 35,948 (3)資源集団回収補助金 77,167,748 一般財源 141,653,913 資源物収集実績(収集量) 区 空 分 き 26年度 び 新 25年度 増△減 ん 4,433,350 kg 4,485,990 kg 聞 2,203,890 2,363,190 △ 159,300 △ 52,640 kg 古 ダ ン ボ ー ル 4,019,610 3,971,890 47,720 雑 誌 ・ 雑 紙 10,167,310 10,302,720 △ 135,410 ク 131,860 133,570 △ 1,710 計 16,522,670 16,771,370 △ 248,700 缶 1,510,695 1,576,505 布 2,453,710 容器包装プラスチック ペ 紙 紙 パ ッ 小 空 古 は き 着 ッ ・ ト が 古 ボ き ト 売払収入 事業費 781,053 円 189,953,004 円 120,637,563 292,311,895 △ 65,810 19,910,100 130,284,720 2,346,780 106,930 68,956,326 101,710,080 5,793,140 5,815,220 △ 22,080 − 2,851,653 ル 1,950,200 2,087,950 △ 137,750 − 179,212,188 類 3,760 3,650 110 393,595 計 32,667,525 33,087,465 △ 419,940 210,285,042 896,717,135 ※上記収入とは別に、容器包装プラスチックとペットボトルについては、(公財)日本容器包装リサイクル協 会から106,457,270円(うち過年度精算分5,950,889円)の拠出金収入がある。 衛生費 260 資源集団回収実績 区 新 重 分 聞 量 補 助 単 価 補 助 金 紙 3,774,844 ㎏ 7 円/kg 26,423,908 円 誌 2,524,874 7 17,674,118 ダ ン ボ ー ル 1,292,913 7 9,050,391 牛 乳 パ ッ ク 77,373 15 1,160,595 類 329,928 7 2,309,496 ん 5,925 30 177,750 雑びん・カレット 54,621 30 1,638,630 ス チ ー ル 缶 36,323 10 363,230 雑 布 生 び ア ル ミ 缶 164,770 30 4,943,100 金 属 く ず 5,550 10 55,500 計 8,267,121 63,796,718 資源化率の推移 (単位 %) 22年度 23年度 24年度 25年度 26年度 区 分 総資源化率 33.1 35.2 34.6 34.3 34.2 資 源 化 率 28.5 30.9 30.7 30.9 30.9 ※総資源化率 … ごみ及び資源物の総量に占める資源物の割合 ※資源化率 … 総資源化率から集団回収量を除いた割合 5 生ごみ減量・資源化推進 ごみ減量対策課 (7,099,000) 5,533,613 <4,149,280> 生ごみの減量・資源化を推進するため、家庭用生ごみ処理機器等の購入 に対する補助をはじめ、ダンボールコンポストの講習会や校内活用モデル 事業を行った。 また、「生ごみリサイクルリーダー」の認定を行い、生ごみ資源化の普 及に努めた。 (1)家庭用生ごみ減量化処理機器等購入費補助金 補助件数 2,150,570 410件 (2)生ごみ資源化普及事業業務委託料 1,970,000 ダンボールコンポスト講習会 実施回数 21回 参加人数 延525名 ダンボールコンポスト校内活用モデル事業 実施期間 平成26年4∼11月 参加校数 3校(弐分方小、大和田小、鹿島小) 生ごみリサイクル講演会 実施回数 1回 参加人数 171名 「生ごみリサイクルリーダー」認定 3名 衛生費 261 指定収集袋手数料 3,632,213 一般財源 1,901,400 2 清掃費 3 塵芥処理費 (5,347,633,000) 5,295,277,573 <4,284,292,512> 1 ごみ等の収集運搬 ごみ減量対策課 ごみ総合相談センター 戸吹・館・南大沢清掃事業所 (1,128,670,000) 1,122,556,294 <950,636,383> 指定収集袋手数料 109,111,642 家庭系・事業系ごみの戸別収集、粗大ごみ収集、不法投棄対応等の業務 を行い、ごみの適正処理に努めた。 ごみ等処理手数料 (1)粗大ごみ電話受付事務嘱託員報酬・共済費 3人 一般財源 64,296,700 8,378,754 (2)自動車用部品購入費等 11,444,867 (3)自動車用燃料費 37,244,116 (4)自動車用修繕料 20,249,974 (5)可燃ごみ等収集運搬委託料 726,836,400 (6)不燃ごみ等収集運搬委託料 165,123,360 (7)粗大ごみ収集運搬委託料 96,990,178 (8)動物死体収集運搬委託料 2,139,480 2 ごみ等の焼却・破砕処理 清掃施設整備課 戸吹クリーンセンター 北野清掃工場 (1)ごみ等焼却処理 1,123,507,383 949,147,952 (2,071,356,000) 2,028,901,284 <1,975,283,173> 国庫支出金 2,048,976 都総合交付金 63,200,000 市債 78,000,000 ごみ等処理手数料 清掃工場において、可燃ごみを適正かつ効率的に焼却処理することに努 めた。 また、前年度に認定を受けた固定価格買取制度により、国の定めた固定 価格を最低価格とした競争入札を実施し、戸吹清掃工場の電力売払収入の 増を図った。 439,712,000 有価物売払収入 38,941,624 光熱水費負担金 897,873 一般財源 ア 公共料金 108,522,067 イ 焼却炉等修繕料 380,348,427 ウ 排水・排ガス等測定分析委託料 12,625,024 エ ごみ処理施設運転管理委託料 161,378,739 オ 戸吹清掃工場計装設備借上料 102,174,660 カ 戸吹清掃工場自動燃焼制御装置更新工事費 88,020,000 衛生費 262 1,406,100,811 施設の維持管理状況 区 分 修 繕 ・ 改 修 内 容 金 額 バ グ フ ィ ル タ ー 取 替 6,858,000 ク レ ー ン 及 び バ ケ ッ ト 16,882,560 戸吹清掃工場 焼 物 36,720,000 自動燃焼制御装置更新工事 88,020,000 焼 北野清掃工場 (単位 円) 却 炉 却 耐 等 221,845,683 焼 却 設 備 耐 火 物 等 10,098,000 焼 95,396,184 却 設 火 設 備 備 等 計 475,820,427 戸吹清掃工場の電力売払収入額と売電力量 区 分 26年度 25年度 増△減 電力売払収入額(円) 168,123,221 147,748,776 売 電 力 量 ( kWh ) 7,955,838 20,374,445 7,583,379 372,459 (2)ごみ等破砕処理 102,379,815 戸吹不燃物処理センターにおいて、家庭から排出された不燃ごみを破砕 処理することで減容化するとともに、有価物の資源化を図り、ごみの減量 に努めた。 ア 設備機械消耗器材費 イ 公共料金 ウ 設備修繕料 2,629,065 15,723,091 3,808,080 エ 設備維持管理委託料 17,604,000 オ 廃棄・処分委託料 40,962,161 カ 機器借上料(スプレー缶処理器) 2,967,840 (3)多摩ニュータウン環境組合負担金 801,636,910 多摩ニュータウン区域のごみ処理を効率的に行うために設立された本組 合の管理経費及び二期施設建設に係る地方債元利償還金などの経費を負担 した。 また、定期修繕等による戸吹清掃工場及び北野清掃工場の休炉期間につ いて、区域外の可燃ごみをあわせて搬入した。 衛生費 263 経費負担 (単位 区 分 総 清掃工場二期施設経費 額 円) う ち 本 市 分 521,229,000 248,448,000 割 68,521,000 22,840,000 ご み 重 量 割 管 口 割 理 人 経 食器リサイクル事業分 費 多 摩 市 単 独 分 1,162,804,000 521,634,000 14,258,000 7,539,000 1,191,000 397,000 均 等 小 応 援 4,639,000 計 搬 入 経 1,251,413,000 552,410,000 費 778,910 計 1,772,642,000 801,636,910 3 ごみ等の最終処分 清掃施設整備課 戸吹クリーンセンター (1,421,963,000) 1,418,758,725 <1,171,617,641> 一般財源 (1)ごみ等最終処分 42,266,725 戸吹スポーツ公園として活用している最終処分場埋立跡地の浸出水につ いて、安全で効率的な水処理と水質管理を適正に行った。 ア 公共料金 32,589,503 イ 設備修繕料 5,093,712 ウ 環境調査委託料 1,468,800 (2)東京たま広域資源循環組合負担金 1,376,492,000 一般廃棄物の最終処分を広域的に行うために設立された本組合の管理経 費、二ツ塚処分場に係る事業費及びエコセメント化事業費の一部を負担し た。 経費負担 (単位 区 事 業 費 管 理 経 費 分 総 額 円) うち本市分 谷 戸 沢 処 分 場 経 費 466,668,000 12,421,000 二 ツ 塚 処 分 場 経 費 2,114,391,000 326,783,000 エコセ メン ト化 施設 経費 6,371,438,000 994,240,000 小 計 8,952,497,000 1,333,444,000 均 等 割 ( 1 / 4 ) 94,354,000 3,629,000 人 口 割 ( 3 / 4 ) 283,149,000 39,419,000 377,503,000 43,048,000 小 計 計 9,330,000,000 1,376,492,000 衛生費 264 1,418,758,725 4 戸吹不燃物処理センター設備更新 戸吹クリーンセンター (723,295,000) 723,294,394 <185,141,876> 埋立処分量ゼロを目指し、不燃ごみの資源化品目を拡大するため、老朽 化した戸吹不燃物処理センターの設備を手選別による細かな選別に対応し た設備へ更新する工事(2か年度工事の2年度目)を行った。 国庫支出金 205,032,000 都総合交付金 32,640,000 市債 (1)工事施工監理業務委託料 9,294,394 (2)設備更新工事費 一般財源 区 分 23年度 26年度 計 178,500,000 714,000,000 892,500,000 工 事 施 工 監 理 業 務 委 託 2,045,606 9,294,394 11,340,000 本 新 25年度 事 基 更 24年度 (単位 円) 処理能力 34t/日 選別方式 手選別・機械選別 選別種類 鉄類・アルミ類・可燃物・不燃物・小型家電類・ ガラス及び陶磁器類 事 業 内 容 備 35,522,394 714,000,000 戸吹不燃物処理センター設備更新事業実績<平成23∼26年度継続事業> 設 450,100,000 設 工 計 委 託 4,515,000 4,515,000 生 活 環 境 影 響 調 査 委 託 6,142,500 6,142,500 基 本 計 画 業 務 委 託 3,454,500 計 3,454,500 国 財 源 都 内 市 訳 一 庫 総 支 合 出 交 付 3,454,500 10,657,500 金 財 723,294,394 917,952,000 60,101,000 205,032,000 265,133,000 32,640,000 32,640,000 108,200,000 450,100,000 558,300,000 12,244,606 35,522,394 61,879,000 金 債 般 180,545,606 源 3,454,500 10,657,500 衛生費 265 <ごみ等収集・処分実績> ごみ収集・持込量 (単位 t) 搬 入 先 焼 却 施 設 破 砕 施 設 資源化 施設等 戸吹不燃 戸吹清掃 北野清掃 多摩清掃 多摩清掃 物 処 理 工 場工 場工 場 工 場 センター 36,538 23,473 23,225 区 分 可燃ごみ 家 収 庭 系 集 不燃ごみ 粗大ごみ 19 廃乾電池等 1,030 5,836 1,718 478 2,215 175 38 213 32,553 不法投棄ごみ 5 側溝汚泥 87 77 可燃ごみ 33,531 698 持 込 83,236 4,806 資源物 そ の 他 計 16 32,553 10 31 164 2,222 不燃ごみ 36,451 1,056 381 拠点資源物 1,437 1,178 計 70,180 24,248 25,447 7,771 1,937 中間処理量 1,178 33,731 163,314 (単位 t) 焼 却 施 設 破 砕 施 設 資源化 不適物等 戸吹不燃 戸吹清掃 北野清掃 多摩清掃 多摩清掃 施設等 委託処理 物 処 理 工 場工 場工 場 工 場 センター 区 分 収集・持込ごみ 70,180 破 砕 可 燃 4,693 資源化不適物 1,051 計 75,924 24,248 25,447 7,771 1,937 33,731 (213) 163,314 1,254 5,947 71 24,248 26,701 計 7,842 1,122 1,937 33,731 (213) 170,383 ※破砕可燃は、破砕施設で破砕処理後に選別された可燃物 ※( )は再掲。戸吹不燃物処理センター・多摩清掃工場(破砕施設)の搬入量に含まれる。 資源化量 (単位 t) 区 分 回 収 後 資 源 資 源 化 化 量 焼 却 施 設 中 間 処理 後の 破 砕 施 設 資 源 物 回 収 量 粗大ごみ再利用 資源化施設 32,335 14,822 3,192 118 (6,554) ※( )は再掲。回収後資源化量に含まれる。 衛生費 266 最終処分量 区 分 不 燃 物 (単位 t) 埋立処理 (二ツ塚廃棄物広域処分場) 334 ごみ等処理手数料の取扱量と収入額 区 分 取扱量 粗大ごみ(ごみ減量対策課・ごみ 総合相談センター) 持 込 2,215,370 kg 戸 吹 ・ 北 野 清 掃 工 場 多 摩 清 掃 工 場 ご 戸吹不燃物処理センター み 小 動 計 物 死 収入額 63,519,100 円 34,229,090 812,957,050 2,603,510 61,173,000 1,055,310 15,900,900 37,887,910 890,030,950 体 1,179,500 計 40,103,280 954,729,550 ごみ等処理手数料の収入状況 区 調定額 分 現 年 度 分 954,729,550 円 過年度分 計 2 清掃費 収入済額 収入割合 954,729,550 円 100.0 % 6,156,500 960,886,050 4 し尿処理費 954,729,550 (100,315,000) 不納欠損額 88,868,048 収入未済額 円 還付未済額 円 0.0 6,156,500 99.4 6,156,500 円 <95,244,062> 1 し尿等の収集運搬 水再生課 (9,685,000) 7,381,339 <11,674,946> 家庭から排出される、し尿及び家庭用雑排水の効率的な収集に努めた。 し尿等処理手数料 5,728,160 (1)自動車用燃料費 2,125,464 (2)自動車修繕料 1,246,682 (3)自動車保険料 697,443 2 し尿等の処分 水再生施設課 一般財源 (67,775,000) 1,653,179 59,728,552 <64,710,314> し尿、浄化槽汚泥及び雑排水の適正かつ効率的な処理に努めた。 (1)公共料金 し尿等処理手数料 41,612,627 (2)燃料費 1,314,989 (3)機器等修繕料 4,058,640 (4)環境実態調査委託料 415,260 (5)受入槽汚泥等処理委託料 2,059,537 (6)し尿脱水汚泥等廃棄・処分委託料 1,804,660 衛生費 267 42,395,000 雑排水処理手数料 44,000 一般財源 17,289,552 し尿収集・処分実績 区 分 処分量 取扱件数 収入額 し し 尿 2,282 ㎘ 3,312 件 13,310,180 円 尿 汚 泥 7,511 2,004 55,110,000 等 小 計 9,793 5,316 68,420,180 水 14 8 44,000 9,807 5,324 68,464,180 雑 排 計 ※取扱件数は現年度分。収入額は滞納繰越分を含む。 し尿等処理手数料の収入状況 区 調定額 分 収入済額 収入割合 不納欠損額 円 収入未済額 現 年 度 分 68,721,200 円 66,931,160 円 97.4 % 1,790,040 円 過年度分 5,085,260 1,533,020 30.1 1,065,540 2,486,700 計 73,806,460 68,464,180 92.8 1,065,540 4,276,740 還付未済額 円 ※雑排水処理手数料を含む。 3 浄化槽清掃費軽減 水再生課 (2,312,000) 2,262,508 <2,690,472> 一般家庭の浄化槽清掃時の汚泥収集運搬経費の軽減措置を行った。 浄化槽清掃軽減費 都総合交付金 1,000,000 一般財源 1,262,508 2,141,922 浄化槽清掃費軽減実績 区 分 対象基数 単独(腐敗・全ばっき・分離ばっき) 小 型 合 併 方 計 式 86 基 軽減額 853,432 円 97 1,288,490 183 2,141,922 4 公衆便所の維持管理 管理課 (20,414,000) 水再生施設課 <16,077,092> 一般財源 八王子駅北口ほか7か所の公衆便所の維持管理を行い、市民の利便性の確 保及び衛生管理に努めた。 (1)公共料金 4,187,382 (2)公衆便所消耗品費 151,200 (3)施設設備・器具等修繕料 733,725 (4)公衆便所清掃委託料 14,007,736 衛生費 268 19,388,923 19,388,923 2 清掃費 5 ごみ処理施設等建設費 (39,365,000) 25,814,813 新館清掃工場の建設 <7,203,000> 清掃施設整備課 (39,365,000) 25,814,813 <7,203,000> 新館清掃工場の建設に向けて、施設規模や焼却方式等に関する基本計画 を策定したほか、3か年にわたる生活環境影響調査を開始した。 なお、前年度から繰り越した新館清掃工場の建設に係る土壌調査及び旧 工場の解体実施設計並びに基本計画策定については、計画どおり完了し た。 国庫支出金 7,982,000 うち繰越明許費分 《5,464,000》 市債 《繰越明許費分》 4,100,000 【繰越明許費分は11ページ参照】 繰越金 《繰越明許費分》 6,832,560 (1)生活環境影響調査委託料 10,738,980 (2)解体実施設計委託料 6,912,000 (3)基本計画策定委託料 6,296,400 一般財源 6,900,253 ※平成25年度繰越明許費分 《16,396,560》を含む。 3 下水道費 1 下水道費 (4,247,708,000) 4,220,000,000 下水道事業特別会計への繰出金 <4,285,000,000> 下水道課 (4,247,708,000) 4,220,000,000 <4,285,000,000> 【500ページ 一般会計繰入金参照】 一般財源 衛生費 269 4,220,000,000