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こちら - 大和市

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こちら - 大和市
2015
No.1141
4
1
特 集
・平成27年度 施政方針
・平成27年度は固定資産税の評価替え
2
12
市からのお知らせ
行政組織
一部改正
「親子de健康診査」 始
4月26日
清潔
14
14
市議会議員 ・市長選挙
15
下水道
17
「病児
」 実施
・
案内
・平成27年度 救急医療
で構成される文化複合施設の整備を進め
て い る と こ ろ で す。 ま た、 高 齢 者 の 概 念
も変えていきたいと考え、市民の皆様に、
歳代
いつまでもはつらつと元気に活躍してい
ただきたいという思いを込めて、﹁
ご 意 見 を 頂 戴 す る な ど、 大 き な 注 目 を 集
コ ミ に も 取 り 上 げ ら れ、 全 国 か ら 賛 同 の
を 高 齢 者 と 言 わ な い 都 市 や ま と﹂宣 言
を 行 い ま し た。 こ の 宣 言 は、 様 々 な マ ス
60
年度の予算並びに
本 日 こ こ に、 平 成
諸 議 案 を ご 審 議 い た だ く に あ た り、 私 の
ん。 ま た、 電 力 の 消 費 量 が 大 幅 に 減 少 し
来、﹁満 員 電 車﹂や﹁交 通 渋 滞﹂と い う 言 葉
も が、 大 き く 変 わ っ て い く こ と も 考 え ら
を耳にしなくなる時が来るかもしれませ
市 政 に 対 す る 所 信 の 一 端 を 申 し 述 べ、 議
た り、 資 産 の あ り 方 や 人 々 の 価 値 観 ま で
さ に、 入 口 に 立 っ て い る と 言 え る の で は
う な 事 柄 が 通 用 し な く な る 時 代 の、 今 ま
賜りたいと存じます。
昨 年 5 月、 民 間 の 有 識 者 で 構 成 さ れ る
日 本 創 成 会 議 は、 歳 か ら 歳 の 女 性 人
と 定 義 し、 大 き な 反 響 を 呼 び 起 こ し た こ
とは、記憶に新しいところです。
ないでしょうか。
歳 と な る 2 10
は、 1 億 2 千 万 人 台 と な っ て い ま す が、
自 身 も、 こ の 問 題 を 正 面 か ら 受 け 止 め、
切 り 開 い て い か な け れ ば な り ま せ ん。 私
け 止 め、 今 こ そ 英 知 を 結 集 し て、 未 来 を
県 内 で 初 め て と な る、 一 般 不 妊 治 療 や 不
に は、 こ ど も を 望 む 方 へ の 支 援 と し て、
世紀を生きる私たちに与えられた試練と受
ら、この極めて深刻な状況にあっても、
0 年 に は、 実 に 4 千 万 人 台 に な る と 見 込
今年産まれたこどもが
齢 化 の み な ら ず、 少 子 化 や 人 口 減 少 が 進
拡 大 す る な ど、 切 れ 目 の な い 子 育 て 支 援
医療費の通院費助成の対象を中学生まで
み と な っ て い ま す。 こ の ほ か に も、 小 児
2倍となる 2,695 人を確保できる見込
努 め た こ と に よ り、 今 年 4 月 に は、 ほ ぼ
1,360人でしたが、施設の増加などに
育 所 の 定 員 に つ い て、 市 長 就 任 当 時 は、
し、 負 担 の 軽 減 を 図 り ま し た。 ま た、 保
育症治療に関わる費用の助成制度を創設
市 政 の 舵 取 り を 任 さ れ た 者 と し て、 可 能
は、 現 在 の
行 す る 中 に あ っ て も、 基 礎 自 治 体 と し て
・ 1㌫へと増加して
い き ま す。 こ れ は、 人 が 一 生 を 過 ご す 間
の役割をしっかりと果たしていくことこ
・ 2㌫から
に 、 日 本 人 の 数 が 3 分 の 1と な る よ う な 、
在の
猛烈な勢いで人口減少は進み、さらには、
そ が 重 要 と 捉 え、 市 政 の 機 軸 に﹁健 康﹂を
平 成 年 月、 大 和 市 も 超 高 齢 社 会 に
突 入 し ま し た。 私 は、 市 長 就 任 以 来、 高
ま れ て い ま す。 同 様 に、 年 少 人 口 の 割 合
来年オープン予定の文化複合施設の外観イメージ
(画像提供:大和駅東側第4地区市街地再開発組合)
な限りの取り組みを進めていく所存です。
21
な い、 極 め て 難 し い 対 応 を 迫 ら れ て い る
の 急 激 な 減 少 に 直 面 し て お り、 今 ま で に
化 と 高 齢 化 が 同 時 に 進 行 す る 中 で、 人 口
ち は、 豊 か で 平 和 な 時 代 に あ っ て、 少 子
て も た ら さ れ て き ま し た。 し か し、 私 た
な 環 境 づ く り に 努 め て き ま し た。 具 体 的
てこどもを産み育てることができるよう
た 取 り 組 み が 肝 要 に な る と 考 え、 安 心 し
題 に つ い て、 基 本 的 に は 自 然 増 に 着 目 し
を 注 い で ま い り ま し た。 私 は、 人 口 の 問
果 た す も の で あ り、 こ れ ま で 重 点 的 に 力
こ う し た 中、 昨 年 月、 香 港 で 開 催 さ
れ た、 第 6 回 健 康 都 市 連 合 国 際 大 会 に お
業を着実に実施しています。
備えて、地域の特性に配慮した効果的な事
い将来、発生が予想される大規模な地震に
と 言 っ て も 過 言 で は あ り ま せ ん。 近 い 将
い て、 大 和 市 は、
﹁健 康 都 市 優 秀 イ ン フ
ラストラクチャー賞﹂を国内で初めて受賞
大事な施策であると捉えてまいりました。
そ の 実 現 に 向 け て は、 文 化 や 芸 術 に 親 し
む場や機会の創出が重要な要素になると
確 信 し、 大 和 駅 の 近 く に、 新 し い 図 書 館
や 芸 術 文 化 ホ ー ル、 子 育 て 支 援 施 設 な ど
ま い り ま す。 と り わ け 少 子 化 対 策 に つ い
て は、 喫 緊 の 課 題 と 捉 え、 安 心 し て こ ど
もを産み育てるための支援策などを重点
的 に 進 め て い く 所 存 で す。 そ し て、 大 和
市でこどもを﹁産んで良かった﹂、﹁育てて
みたい﹂と感じていただけるような、まち
の 雰 囲 気 づ く り に も、 新 た に 取 り 組 ん で
まいりたいと考えています。
整 備 を は じ め、﹁ぷ ら っ と 中 央 林 間﹂を 設
強 い 思 い か ら、 健 康 遊 具 を 備 え た 公 園 の
ていただくことが重要な鍵になるという
日 々 の 生 活 に お い て﹁歩 く こ と﹂を 実 践 し
の皆様の健康の維持増進を図るうえでは、
こ と も で き ま し た。 そ の ほ か に も、 市 民
少 時 代 に お い て も 持 続 可 能 な、 安 定 し た
や 市 民 の 定 住 志 向 を 高 め る な ど、 人 口 減
上 を 図 る 取 り 組 み は、 本 市 の ブ ラ ン ド 力
よ う に﹁移 動﹂の 観 点 か ら、 都 市 機 能 の 向
最 も 充 実 し た 内 容 に な っ て い ま す。 こ の
路 線 を 拡 充 し た こ と な ど に よ り、 県 内 で
運 行 に 関 し て は、 今 年 度、 新 た に 4 つ の
減 少 期 の 到 来 に 備 え て、 大 和 市 独 自 の 市
本 市 に あ っ て は、 当 面、 人 口 の 増 加 傾
向 が 続 く も の と 予 想 し て い ま す が、 人 口
新たにしたところであります。
決 し て 間 違 い で は な か っ た と、 気 持 ち を
の と 捉 え て お り、 こ れ ま で の 取 り 組 み は
き た こ と が、 海 外 で も 高 く 評 価 さ れ た も
整 備 し、 図 書 室 や 学 習 セ ン タ ー な ど を 設
の が﹁移 動﹂の し や す さ で す。 本 市 は、 8
と 財 産 を 災 害 か ら 守 る た め、 防 災 対 策 に
の根幹を成す、市民のかけがえのない生命
ない要素です。そこで私は、健康創造都市
市民の日々の暮らしを守っていくため
全ての市民が快適で便利な都市生活を には、
﹁安全・安心なまちづくり﹂
が欠かせ
送 る う え で、 大 き な バ ロ メ ー タ ー と な る
を 超 え る 用 地 に つ い て、 今 年 度 を も っ て
成
土 地 開 発 公 社 の 経 営 健 全 化 に も 努 め、 平
億円以上減少させてまいりました。また、
の 借 金 で あ る 地 方 債 残 高 を 合 計 で 15 0
営 に も 力 を 注 い で き た と こ ろ で あ り、 市
オ ー プ ン す る 予 定 と な っ て い ま す。 こ れ
進めており、来年
渋 谷 駅 前 に は、 複 合 ビ ル﹁I K O Z A﹂を
のまち﹂の拠点として位置づけている高座
設の整備を進めてきたところであり、﹁南
併 せ て、 本 市 に 不 足 し て い た 文 化 的 な 施
なります。このため、地域のまちづくりと
居場所としての役割も担っていくことに
すます重要となり、それらは、高齢の方の
は、 市 民 の 文 化 的 な 活 動 を 支 え る 場 が ま
置 す る こ と な ど に よ り、 気 軽 に 外 出 を し
ま ち を つ く る こ と に つ な が る と と も に、
置 し ま し た。﹁中 央 の ま ち﹂の 拠 点 で あ る
つ の 鉄 道 駅 を 有 す る な ど、 交 通 の 利 便 性
も 力 を 注 い で ま い り ま し た。 本 市 の 一 部
全 て の 売 却 を 終 え、 債 務 の 解 消 が 図 ら れ
る 施 策 を バ ラ ン ス よ く、 着 実 に 推 進 し て
て、 歩 い て い た だ き、 新 た な 出 会 い や 交
かなければなりません。このため、私は、
政 運 営 を 引 き 続 き、 し っ か り と 進 め て い
に優れているという大きな特長を持って
に は、 住 宅 が 連 た ん す る 地 域 が あ り、 大
る 見 込 み と な り ま し た。 こ れ に 加 え て、
くものと考えています。
お り、 こ の 特 長 を さ ら に 伸 ば し て い く こ
き な 地 震 な ど に よ っ て 火 災 が 発 生 す る と、
年度末に公社が保有していた
億円
市 の 貯 金 で あ る 財 政 調 整 基 金 の 残 高 も、
据えた施策を積極的かつ柔軟に展開して
私 は、 こ れ か ら も、 こ の 良 好 で 安 定 し
た 財 政 状 況 を 基 礎 と し な が ら、 将 来 を 見
月3日の文化の日に、
ル を 中 心 と し た、 文 化 複 合 施 設 の 建 設 を
大 和 駅 周 辺 で は、 図 書 館 や 芸 術 文 化 ホ ー
と で、﹁移 動 し や す い ま ち﹂の 実 現 を 目 指
深 刻 な 事 態 を 招 く こ と が 予 想 さ れ ま す。
そ こ で、 密 集 市 街 地 に お け る 貴 重 な 空 間
今年度末で
億 円 と な る な ど、 依 然 と し
て高い水準を維持しています。
約 150 の 自 主 防 災 組 織 に ス タ ン ド パ イ
59
プ消火資機材を配備してまいりました。近
る た め に、 用 地 の 取 得 を 進 め て い る ほ か、
て、 防 災 機 能 を 有 す る 公 園 と し て 整 備 す
28
スとして活用する方向で検討を進めてい
民サークルなどの部屋や市民交流スペー
も、 大 学 の 部 室 の よ う な イ メ ー ジ で、 市
と 併 せ て、 図 書 館 移 転 後 の 建 物 に つ い て
11
市 長 就 任 以 来、 持 続 可 能 で 健 全 な 財 政 運
し て い ま す。 中 で も コ ミ ュ ニ テ ィ バ ス の
えてまいりました。
人口の維持を補完する役割を果たしてい
﹁人﹂
、
﹁ま ち﹂
、
﹁社 会﹂の 健 康 領 域 に 関 わ
り
ど を 進 め る 自 治 体 に 贈 ら れ る も の で あ り、
また、物に満たされ、心の豊かさや拠
所 が 求 め ら れ る 時 代 に あ っ て、 こ れ か ら
し ま し た。 こ の 賞 は、 健 康 な 公 共 政 策 な
暮 ら せ る ま ち に し て い く こ と も、 非 常 に
を積極的に推進しています。
ない事態を迎えつつあるのです。
的に進めてまいりました。
私 は、 大 和 市 を、 高 齢 の 方 を は じ め、
歴 史 を 振 り 返 る と、 過 去 の 人 口 の 減 少 少 子 化 対 策 は、 人 口 減 少 や 高 齢 化 の ス 幅 広 い 世 代 の 市 民 が 集 い、 元 気 で 楽 し く
は、 天 災 や 飢 饉、 疫 病、 戦 争 な ど に よ っ
ピ ー ド を 抑 え る う え で、 中 心 的 な 役 割 を
高齢化率が 4割を超える社会が到来する
10
・ 8 ㌫ か ら 9・ 0 ㌫ に 減 少
国 立 社 会 保 障・ 人 口 問 題 研 究 所 の 推 計
に よ り ま す と、 現 在、 我 が 国 の 総 人 口
く べ き も の と 捉 え て い ま す。 し か し な が
す る 896 の 自 治 体 を﹁消 滅 可 能 性 都 市﹂ 申し上げるまでもなく、本来、人口減少
の問題は、国が主体となって、対応してい
そ の 中 で 、 20 40 年 ま で に 人 口 が 半 減
れ ま す。 こ れ ま で、 常 識 と さ れ て き た よ
口を市区町村別に推計し、発表しました。
39
員並びに市民の皆様のご理解とご協力を
27
据 え な が ら、 こ れ ま で 様 々 な 施 策 を 戦 略
25
85
である南林間地区の大和圃場跡地につい
18
2
2015.4.1
問い合わせは各課のホームページ「組織の紹介」からも受け付けています。
20
41
し、 そ の 一 方 で、 老 年 人 口 の 割 合 は、 現
12
と い う こ と で あ り、 ま さ に、 想 像 も つ か
26
流につなげていくための環境を着実に整
め、 本 市 の 取 り 組 み を 日 本 中 に 発 信 す る
10
大 木 哲 市 長 は2月16日、 市 議 会 第1回 定
例会において、平成27年度施政方針を次
のとおり表明しました。
「60歳代を高齢者と言わ
ない都市 やまと」宣言
の懸垂幕
「やまと e モニター」
の登録募集中
(http://www.city.yamato.lg.jp/web/kouhou/e-monitor.html)
。
2015.4.1
3
コミュニティバス
「やまとんGO」
平成27年度
施政方針
く り を 進 め、 こ う し た 文 化 的 な 機 能 な ど
ち﹂の拠点である中央林間駅周辺のまちづ
る と こ ろ で す。 そ し て、 今 後 は、
﹁北 の ま
か し、 さ ら に 発 展 を 遂 げ て い く た め の 礎
3 つ の ま ち が、 そ れ ぞ れ の 地 域 特 性 を 活
辺、 南 部 の 高 座 渋 谷 駅 周 辺 と 合 わ せ て、
う﹁親 子 健 康 診 査﹂を 開 始 し ま す。 こ れ
は、 1 歳 6 ヶ 月 児 歯 科 健 康 診 査 の 際 に、
中 で も、 手 軽 に 健 康 状 態 を 把 握 で き る よ
子 育 て 中 の 方 が、 育 児 や 家 事 に 追 わ れ る
を高めていきたいと考えています。
中 央 林 間 地 区 は、 民 間 事 業 者 主 導 の も
とで進められた大規模な都市開発によっ
りについて考えるきっかけになるととも
無 料 で 両 親 の 血 液 検 査 を 行 う も の で、 検
こ ろ で す。 こ れ ら の 計 画 を 踏 ま え、 新 年
に、 特 定 健 診 や 女 性 の 健 康 診 査 な ど の 定
を 築 く こ と と な り ま す。 そ し て、 そ の こ
度 に は、 食 に 対 す る 正 し い 知 識 や 関 心 を
期的な受診につながっていくものと期待
と は、 大 和 市 全 体 を 将 来 に わ た り、 魅 力
市 長 就 任 以 来、﹁健 康﹂を 機 軸 に 据 え た
たが、これからのまちづくりにおいては、
市政運営に努め、﹁人﹂、﹁まち﹂、﹁社会﹂、
深 め て い た だ け る よ う、 個 人 の 生 活 ス タ
査 結 果 が 思 わ し く な い 方 に 対 し て は、 健
それぞれの領域に関わる事業をスピード
しています。
あふれるまちにしていくことにもつなが
感 を 持 っ て 推 進 し て ま い り ま し た。 今 後
い て、 新 た に、 妊 婦 と そ の 夫 や、 外 国 人
イルに合わせた食事を学ぶ料理教室につ
ま た、 平 成 年 度 か ら、 鶴 間 地 区 を モ
デ ル と し て、 特 定 健 診 で 血 糖 値 や 血 圧 な
康 指 導 も 実 施 し ま す。 こ の よ う な 取 り 組
充 実 に よ り、 ま ち の 魅 力 を 向 上 さ せ る こ
も大和市を﹁住んでいて楽しい﹂或いは﹁住
市 民 の 親 子 を 対 象 と し て 実 施 し ま す。 ま
年
み は 全 国 的 に も 珍 し く、 家 族 で 健 康 づ く
と も 必 要 と 考 え ま す。 中 央 林 間 駅 の 周 り
み続けたい﹂と実感できるようなまちにし
ると確信しております。
に は、 市 営 緑 野 住 宅 の 跡 地 を は じ め、 ま
て い く た め、 常 に 市 民 の 目 線 で 事 象 を 捉
ど が 高 い と さ れ た 方 を 対 象 に、 保 健 師 と
て、 緑 豊 か な 住 宅 地 が 整 備 さ れ て き ま し
ちづくりに活用できる資源が多く見受け
歳を対象とし
公共施設の整備を中心とした都市機能の
ら れ ま す。 そ れ ら を 効 果 的 に 取 り 入 れ な
た、
歳、
え な が ら、 様 々 な 施 策 の 展 開 に 力 を 注 い
歳、
が ら、 例 え ば、 図 書 館 や 屋 内 ス ポ ー ツ 施
認 で き た こ と か ら、 新 年 度 に は、 市 の 北
いか、具体的に検討を進めてまいります。
ま た、 ま ち づ く り の 実 現 性 を 高 め て い く
す る 見 込 み で す。 新 年 度 は さ ら に
公園
基の設置が完了
慣 を 身 に 付 け、 病 気 に な り に く い 身 体 を
公園に
す。 こ の 地 区 は、 都 心 と 直 結 す る タ ー ミ
に
し い ま ち に す る こ と は、 中 部 の 大 和 駅 周
褪 せ る こ と の な い、 北 の 玄 関 口 に ふ さ わ
間 駅 の 周 辺 を、 い つ の 時 代 に あ っ て も 色
る、定員100床の特別養護老人ホームに
ころであり、上和田地区で建設が進んでい
ま た、 施 設 で の 介 護 が 必 要 な 方 の た め
に、介護保険施設の増設にも努めていると
トしてまいります。
康づくり推進計画﹂の策定を進めていると
指して﹁食育推進計画﹂と﹁歯及び口腔の健
重 要 で あ る と 捉 え、 こ の 3 月 の 完 成 を 目
新 年 度 も、 患 者 さ ん は も ち ろ ん、 医 療 従
病 院 機 能 を よ り 一 層 充 実 し た と こ ろ で す。
したほか、歯科口腔外科を開設するなど、
きました。昨年においては、救急棟を整備
医師の確保や7 対 1看護基準の取得など、
ます。地域の基幹病院として、これまで、
た。 新 年 度 に は、 こ れ ら の 施 策 に 加 え、
入 な ど、 体 制 の 強 化 を 進 め て ま い り ま し
れ、 ま た、 保 護 者 の 方 か ら 好 評 の 声 も 多
うこどもたちには学習意欲の向上がみら
屋やまと﹂を開催しています。寺子屋に通
おいて、 4年生以上を対象に﹁放課後寺子
環境整備に力を注いでまいります。
身 近 に 感 じ な が ら 成 長 し て い け る よ う、
話し相手がいることや、生きがいや張り合
高齢の方にいつまでも、自分らしい生活
を続けていただくためには、身近な場所に
備や地域の医療機関等との連携強化など
保 に 努 め る と と も に、 救 急 受 入 体 制 の 整
児科や産婦人科をはじめとする医師の確
て き た 6 校 に つ い て は、 全 て の 学 年 を 対
校 へ 拡 大 す る と と も に、 先 行 的 に 進 め
く 寄 せ ら れ て い る た め、 新 年 度 に は、 全
らゆる世代の人たちと交流を深められるよ
いを持って活動できることも重要です。本
域 で の 実 施 に 向 け て、 順 次、 区 域 を 拡 大
う、平成 年 月に、地域の居場所として
﹁ぷらっと中央林間﹂
をオープンしました。
象 と し て い き ま す。 ま た、 開 催 期 間 を 夏
休 み な ど に も 広 げ、 年 間 を 通 じ た 取 り 組
みとして一層の充実を図ってまいります。
う こ と が 重 要 で す。 一 人 暮 ら し の 高 齢 の
平成 年 月に、﹁生活困窮者自立支援
方 や 重 度 の 障 が い が あ る 方 な ど が、 安 全
法﹂が成立しました。この法律は、生活困
して過ごすことができるように支援を行
中、 住 み 慣 れ た 地 域 で、 で き る 限 り 自 立
齢の方の多くが自宅での生活を希望する
窮 者 を 支 援 し、 生 活 保 護 に 陥 ら な い よ う
と生活できるよう取り組んでまいります。
設 を 整 備 し、 よ り 多 く の 市 民 が 生 き 生 き
年 度 に は、 市 の 中 部、 南 部 に も 同 様 の 施
あ る こ と か ら、 本 市 で は、 こ れ ま で も、
ら英語に慣れ親しむことも大切な要素で
っ て い ま す。 そ の た め に は、 早 い 時 期 か
よ う な、 力 を 身 に 付 け て も ら い た い と 願
な 先 輩 に 続 き、 世 界 に 羽 ば た い て い け る
い る 方 々 が お り、 こ ど も た ち に も、 偉 大
澄 奈 穂 美 選 手 な ど、 国 際 的 に 活 躍 さ れ て
本 市 の 出 身 者 に は、 ノ ー ベ ル 化 学 賞 受
用 が あ る な ど、 好 評 を 博 し て い ま す。 新
賞者の根岸英一さんや女子サッカーの川
りません。
押 し と な れ ば、 こ れ ほ ど 嬉 し い こ と は あ
国大会などの大きな舞台で活躍できる後
環 境 を 整 え て い き ま す。 生 徒 た ち が、 全
で、 専 門 的 か つ 高 度 な 指 導 を 受 け ら れ る
の指導者の派遣を大幅に増加させること
て い ま す。 こ の た め、 新 年 度 に は、 外 部
中 学 校 に お け る 部 活 動 は、 心 身 の 健 康
を 維 持 増 進 さ せ る と と も に、 責 任 感 や 社
で安心した生活を送れるよう、本市では、
に す る こ と を 目 的 と し た も の で、 本 市 に
全ての小学校に外国語活動指導助手を配
どもが積極的に英語に関わっていくため
時間から
ル 校 で、 3、 4 年 生 の 年 間 活 動 時 間 を 5
るまちの実現を目指し、
﹁大和市障がい者
の コ ー デ ィ ネ ー ト を 行 う、 ス ー パ ー バ イ
また、障がいの有無に関わらず、一人ひ
とりが地域の一員として自分らしく生活す
福祉計画﹂の策定を進めています。新年度
時間とするなど、英語をより一層、
15
いじめは、こどもに多大な苦痛を与える
会性などを育む大変有意義なものと捉え
自宅で緊急時に通報ボタンを押すことに
お い て は 新 年 度 に、 相 談 窓 口 を 設 置 し、
月 か ら は、 利 用 者 の 自 己 負 担 額 を 軽
生活困窮者の就労やその他の自立に関す
年
歳以上に拡
大 す る な ど、 支 援 体 制 を 充 実 い た し ま し
からは、計画に基づき、障がいのある人の
時 間 へ 拡 大 す る と と も に、 こ
た。 こ の ほ か、 新 年 度 に は、 認 知 症 の 診
間を
断 が 早 期 に 行 わ れ、 速 や か に 適 切 な 医 療
年の節目を迎え
ザーを配置したところです。新年度には、
市立病院は今年、開設
親なき後をサポートするため、相談支援体
や介護などが受けられる体制をつくるた
歳以上から
減 す る と と も に、 一 人 暮 ら し の 高 齢 の 方
12
全 小 学 校 に お い て、 3、 4 年 生 の 活 動 時
の対象年齢を
ま い り ま し た。 今 年 度 に は、 3 つ の モ デ
よ り、 コ ー ル セ ン タ ー に 連 絡 が 入 る﹁緊
こ の 施 設 は 開 設 以 降、 6 千 人 を 超 え る 利
19
急 通 報 シ ス テ ム﹂を 運 用 し て い ま す。 昨
子どもが生き生きと育つ
まち
を積極的に進めてまいります。
してまいります。
現 在、 新 年 度 か ら の 3 年 間 を 計 画 期 間
とする﹁大和市高齢者保健福祉計画・介護
良質な医療サービスの提供に取り組んで 放課後における児童の自発的な学習を
支 援 す る た め、 今 年 度 か ら 小 学 校 6 校 に
ついて、 月のオープンに向け、引き続き
事 者 か ら も 選 ば れ る 病 院 と な る よ う、 小
で 数 値 に 改 善 が み ら れ る な ど、 効 果 が 確
地 区 に お い て、 指 導 を 受 け た 方 の 約 半 数
行 う、 訪 問 活 動 を 実 施 し て い ま す。 こ の
管理栄養士が生活改善指導や栄養指導を
25
建設費の支援をしてまいります。
ち に な っ て い く も の と 思 い ま す。 中 央 林
を利用できるようにする予定です。
につなげていくことが肝要です。
て、 都 市 の 機 能 を 高 め る こ と で、 よ り 多
く の 人 々 が 集 う、 緑 と 文 化 に 包 ま れ た ま 生 活 習 慣 を 考 え る う え で は、 そ の 基 本 病 気 の 早 期 発 見、 早 期 治 療 の た め の 取
り 組 み と し て、 本 市 で は こ れ ま で、 が ん
と な る﹁食﹂の 質 を 向 上 さ せ て い く こ と が
検診の充実や女性のための健康診査の導
度 ま で に 、 市 内 の 10 0 公 園 で 健 康 遊 具
基 を 整 備 し、 最 終 的 に は、 平 成
つ く る こ と、 そ し て、 日 頃 か ら 健 康 状 態
来 月 中 に は、
が で き る 健 康 遊 具 の 整 備 を 進 め て お り、
簡単な筋力トレーニングなどを行うこと
業﹂として、市内の公園に、ストレッチや
歳、
た歯科健康診査の受診期間を 2カ月間延
設、 屋 内 型 の こ ど も の 遊 び 場、 行 政 窓 口
でまいります。
長 す る と と も に、 口 腔 が ん 検 診 の 定 員 枠
な ど を 整 備 す る こ と に よ っ て、 よ り 快 適
そ れ で は、 健 康 創 造 都 市 の 実 現 に 向 け
や検診時間を拡充してまいります。
で暮らしやすいまちにすることができな
て 取 り 組 む、 総 合 計 画 の 7 つ の 基 本 目 標
に 沿 っ て、 新 年 度 に お け る 主 要 な 事 業 に よ り 充 実 し た 生 活 習 慣 を 身 に 付 け る た
め に は、 日 頃 か ら 歩 く こ と も 含 め た 運 動
部、 中 部、 南 部 に 2 地 区 ず つ、 計 6 地 区
に は、 こ の 地 域 の 開 発 に 深 く 関 わ っ て き
ついての説明を申し上げます。
の 時 間 を 取 り 入 れ る こ と も 重 要 で す。 そ
で 訪 問 活 動 を 開 始 し ま す。 今 後、 市 内 全
一人ひとりがいつまでも
元気でいられるまち
60
置 し、 全 学 年 を 対 象 と し た 活 動 を 行 っ て
保険事業計画﹂の策定を進めています。高
10
る支援体制を構築いたします。
2
市では、地域の方々が気軽に立ち寄り、あ
12
25
25
制の充実などを図ってまいります。
80
4
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問い合わせは各課のホームページ「組織の紹介」からも受け付けています。
deで
の た め、 今 年 度 か ら、﹁健 康 遊 具 設 置 事
た鉄道事業者の理解や協力も必要となる
こ と か ら、 連 携 体 制 の 構 築 に つ い て も、
70
90
より一層力を注いでまいります。
50
ナ ル と し て、 利 便 性 と 快 適 性 を 兼 ね 備 え
30
年 度 は、 中 央 林 間 駅 周 辺 が 大 き
年齢を重ねても健康で自分らしく日々
平成
の 暮 ら し を 送 る た め に は、 正 し い 生 活 習
く 変 わ っ て い く、 ス タ ー ト の 年 と な り ま
40
に 気 を 配 り、 病 気 の 早 期 発 見、 早 期 治 療
15
1
て い る こ と か ら、 公 共 施 設 の 充 実 と 併 せ
29
27
め、﹁認 知 症 初 期 集 中 支 援 チ ー ム﹂を 設 置
90
「やまとPSメール」の登録受け付け中! [email protected]に空メールを送信してください。
75
15
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5
10
し、 本 人 や そ の 家 族 の 自 立 生 活 を サ ポ ー
60
施政方針
平成27年度
るものではなく、断じて許すことはできま
とともに、心に刻まれた傷は、簡単に癒え
がら子育てがしやすい環境を一層充実さ
対 象 を 全 学 年 に 引 き 上 げ る な ど、 働 き な
放 課 後 児 童 ク ラ ブ の 受 入 体 制 を 拡 大 し、
フ ラ イ ン の 寸 断 な ど、 甚 大 な 被 害 を も た
傷 者、
襲 っ た 直 下 型 地 震 は、 5 万 人 を 超 え る 死
生から
一点たりとも妥協することなく、徹底して
いじめの未然防止と早期発見に向けては、
新年度から全ての小学校に配置するなど、
的に対応する児童支援中核教諭について、
に 配 置 し て い た、 い じ め や 不 登 校 に 専 属
ま い り ま す。 ま た、 こ れ ま で 小 学 校 3 校
に際しては、調査会の専門委員が対応して
会﹂を設置するとともに、重大事態の発生
を図ることで、1千人を超える定員が増加
所を含め、7カ所、419人分の定員拡大
央林間地区で7月にオープンする認可保育
の整備支援を継続していく考えであり、中
ささかも手綱を緩めることなく、保育所等
は650人に上ります。新年度以降も、い
所した2カ所を含めますと、増加する定員
の 重 要 性 に つ い て も、 理 解 を 深 め て い た
こ と、 生 ま れ て く る 赤 ち ゃ ん の 口 腔 ケ ア
り ま す。 ご 本 人 の 健 康 管 理 は も ち ろ ん の
ても受診費用の助成対象に追加してまい
度からは、妊娠中の方の健康管理として、
援 体 制 を さ ら に 強 化 い た し ま し た。 新 年
な ど、 こ れ ま で 築 き 上 げ て き た 子 育 て 支
第3子以降の出産費用の助成を実現する
症 治 療 費 の 助 成 限 度 額 2 分 の 1 の 撤 廃、
き た と こ ろ で あ り、 昨 年
月 に は、 不 育
本 市 で は、 独 自 の 視 点 で、 こ ど も を 産
み育てやすい施策の充実にも力を注いで
た め、 地 域 の 方 々 が 協 力 し 合 い、 初 期 消
こ と が 難 し く な る と 想 定 さ れ ま す。 こ の
大 規 模 地 震 が 発 生 し た 場 合 に は、 市 の
に 加 え て、 新 た に、 歯 科 健 康 診 査 に つ い
消防や消防団が直ちに被災現場に向かう
これまで充実を図ってきた妊婦健康診査
火活動などを行うことができる体制づく
を入れて取り組んできたところです。
の 対 策 が 最 も 重 要 で あ る と 捉 え、 特 に 力
が 密 集 す る 地 域 も あ る こ と か ら、 火 災 へ
お い て は、 人 口 密 度 が 高 く、 一 部 に 住 宅
え を 行 っ て お く こ と が 肝 要 で す。 本 市 に
ら ゆ る 事 態 を 想 定 し、 日 頃 か ら 十 分 な 備
て、 被 害 を 最 小 限 に 抑 え る た め に は、 あ
いつ起きるか分からない自然災害におい
らし、私たちに多くの教訓を残しました。
取り組みを進めてまいります。
することになります。こうした中でも、依
り が 欠 か せ ま せ ん。 本 市 で は こ れ ま で、
対策を展開していくことになりますが、喫
います。この計画に基づき、様々な少子化
も・子育て支援事業計画﹂の策定を進めて
る 今 後5 カ 年 の 方 向 性 を 示 す
﹁大和市子ど
現 在、 平 成 年 度 か ら 開 始 さ れ る 子 ど
も・子育て支援新制度に向け、本市におけ
ま す、 子 育 て と 仕 事 を 両 立 さ れ て い る 皆
送 迎 を 行 う も の で す。 こ れ に よ り、 ま す
育 所 等 か ら 診 療 所、 病 児 保 育 室 な ど へ の
合 に、 保 護 者 に 代 わ り、 サ ポ ー タ ー が 保
んをすぐに迎えに行くことができない場
し ま す。 こ れ は、 体 調 が 悪 化 し た お 子 さ
動 が で き る、 ス タ ン ド パ イ プ 消 火 資 機 材
を、 市 内 の 自 主 防 災 組 織 や コ ン ビ ニ エ ン
ス ス ト ア に 257 台 配 布 し ま し た。 新 年
館 に も 配 備 を 進 め る と と も に、 一 人
度 に は、 新 た に、 コ ミ ュ ニ テ ィ セ ン タ ー
全
で も 多 く の 方 が 使 用 で き る よ う、 操 作 方
法についても積極的に周知してまいりま
す。 こ の ほ か に も 、 新 年 度 か ら 、 住 宅 の
不 燃 化 に 向 け た 改 修 工 事 や、 高 齢 の 方 の
速やかな避難をサポートするバリアフリ
ー 化 に か か る 費 用 を 新 た に 助 成 し、 火 災
の延焼による被害を確実に防ぐための取
り組みを、一層充実させてまいります。
管 理 者 で あ る 神 奈 川 県 に 対 し、 粘 り 強 く
に、 河 川 改 修 の 速 や か な 実 施 に つ い て、
場 を 視 察 し、 被 害 状 況 を 確 認 す る と と も
こ の 事 態 を 重 く 受 け 止 め、 幾 度 と な く 現
を お 過 ご し の こ と と 思 い ま す。 私 自 身、
の 皆 様 は、 大 雨 が 降 る た び に 不 安 な 時 間
が 発 生 す る こ と が あ り、 近 隣 に お 住 ま い
の 設 置 場 所 な ど を 掲 載 し た マ ッ プ を、 各
を 開 設 し て い る ほ か、
ど で、﹁1 時 間 で わ か る A E D コ ー ナ ー﹂
を﹁ A E D の 日﹂と 定 め、 学 習 セ ン タ ー な
ま す。 昨 年
所 な ど に 、 合 計 3 25 台 が 設 置 さ れ て い
施 設 や コ ン ビ ニ エ ン ス ス ト ア、 民 間 事 業
D の 普 及 に 取 り 組 ん で お り、 現 在、 公 共
わ せ た 人 が 手 早 く 処 置 で き る よ う、 A E
ま た、 本 市 で は、 突 然 の 事 故 や 病 気 に
本市の西側を流れる引地川の大山橋付 よ り 心 肺 停 止 し た 人 に 対 し、 近 く に 居 合
近 は、 川 幅 が 狭 く、 豪 雨 に よ る 浸 水 被 害
し て 日 々 の 生 活 を 送 る こ と が で き る よ う、
ラ の 整 備 を 行 う な ど、 市 民 の 方 々 が 安 心
コミュニティセンター全
カメラの設置を進めていくほか、新たに、
新 年 度 に お い て も、 引 き 続 き、 街 頭 防 犯
与 し て い る も の と 捉 え て い る と こ ろ で す。
続となる犯罪認知件数の減少に大きく寄
や 、 地 域 の 皆 様 の 日 々 の 活 動 が、 6 年 連
月 に は、 A E D
置場所﹂をキャッチコピーに、一人でも多
積極的に事業を推進してまいります。
環境を守り育てるまち
近 年、 日 本 の 各 地 で、 こ れ ま で 経 験 し
く の 方 が 活 用 で き る よ う、 周 知、 啓 発 を
たことのないような豪雨や竜巻が発生す
た め、 本 市 で は こ れ ま で、 公 用 車 に よ る
犯罪発生の抑止や体感治安の向上を図る
2,317 件 と 大 幅 に 減 少 い た し ま し た。
山橋の架け替えにかかる費用の一部を負
市内の犯罪認知件数は、平成 年に 4,
040 件 と な っ て い ま し た が、 昨 年 に は
な 中、 地 球 温 暖 化 の 大 き な 原 因 と さ れ る
け て い る と の 指 摘 も あ り ま す。 こ の よ う
ら の 異 常 気 象 は、 地 球 温 暖 化 の 影 響 を 受
な 台 風 が 大 き な 被 害 を 与 え て お り、 こ れ
各 国 に お い て も、 大 規 模 な 干 ば つ や 巨 大
な 被 害 な ど が 生 じ て い ま す。 ま た、 世 界
る な ど、 極 端 な 気 象 現 象 が 相 次 ぎ、 人 的
込まれる平成
青 色 防 犯 パ ト ロ ー ル を 実 施 す る と と も に、
二 酸 化 炭 素 の 国 内 排 出 量 は、 こ の 数 年 増
行ってまいります。
層の軽減が図られるものと期待している
防 犯 活 動 団 体 と 協 力 し、 防 犯 キ ャ ン ペ ー
加 傾 向 に あ り、 行 政 と 市 民 は 一 丸 と な っ
﹁大和市耐震改修促進計画﹂
を改訂し、緊急
輸送の際に重要な役割を果たす、市内の主
年 度 に は、 浸 水 被 害 の 一
難経路の確保や救援物資の運搬に大きな
ところです。
ンや防犯教室などを開催してまいりまし
て、 排 出 量 削 減 に 向 け た 取 り 組 み を 進 め
大規模災害により幹線道路や橋りょう
などの都市インフラが被害を受けると、避
障を及ぼしかねません。本市では今年度、 今 後 も、 災 害 の 発 生 を 見 据 え た 都 市 基
盤 の 整 備 や 物 資 の 備 蓄 な ど、 公 助 と し て
影 響 が 生 じ る ほ か、 そ の 後 の 復 旧 に も 支
の 取 り 組 み を 着 実 に 進 め る と と も に、 市
た。また、街頭防犯カメラの導入も進めて
要路線を
﹁耐 震 診 断 義 務 路 線﹂に 指 定 す る
橋りょうについては、長寿命化修繕計画を
篤な症状の方の応急処置や搬送を適切か
の 救 急 隊 が 常 時 稼 働 し て お り ま す が、 重
毎 年 1 万 件 を 超 え て い ま す。 現 在、 5 隊
本 市 で は、 東 日 本 大 震 災 が 発 生 し た 平
成 年 3 月 以 降、 市 役 所 本 庁 舎 を は じ め
お り、 鉄 道 各 駅 の 周 辺 や 小 中 学 校 の 通 学
とともに、この路線沿いにある一部の高層
上を図ってまいります。
策 定 し、 効 率 的 に 補 修 や 耐 震 補 強 を 進 め
ま い り ま す。 ま た、 公 共 施 設 へ の 太 陽 光
も の で、 今 後 も 継 続 し て 節 電 を 実 施 し て
庭 5 00 世 帯 分 の 年 間 使 用 量 に 相 当 す る
㌗ 時 削 減 い た し ま し た。 こ れ は、 一 般 家
に 努 め 、 電 気 使 用 量 を 累 計 で 約 19 0 万
と す る 各 施 設 に お い て、 様 々 な 節 電 対 策
23
マンション等について、自己負担なしで耐
ているところであり、新年度においても、
つ 確 実 に 行 う た め、 新 年 度 か ら は 6 隊 に
震 診 断 を 受 け ら れ る よ う に す る な ど、 支 け が や 急 病 な ど に 伴 う 市 内 の 救 急 出 動
件数は増加傾向にあり、平成 年以降は、
この計画に基づき、富士見橋、上和田2号
増 設 し、 救 急 救 命 体 制 の 一 層 の 強 化 を 図
っていきます。
橋、神明橋、下鶴間5号橋の4カ所で着実
に工事を実施していきます。
AED救急ステーションを
示すステッカー
30
6
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年 を 迎 え ま し た。 大 都 市 を 突 如
せ ん。 今 年 度 に は、 い じ め を 明 確 に 定 義
せてまいります。
万 棟 を 超 え る 建 物 の 全 壊、 ラ イ
し、 重 大 事 態 へ の 対 応 策 な ど を 規 定 す る
地域社会にたくさんのこどもたちがいる
ことは、コミュニケーション能力の醸成な
然として増加傾向にある保育需要に対応し
だくきっかけになればと考えています。
﹁い じ め 防 止 基 本 方 針﹂を 策 定 し た と こ ろ
ど、こどもの成長にとって大切なこととさ
ていくため、新年度には、認可外保育所へ
であり、新年度には
﹁いじめ問題対策調査
れています。また、こどもたちの元気な声
緊の課題である保育所の待機児童解消に向
様のお役に立てるものと考えています。
消火栓や排水栓に接続することで放水活
は、まちのにぎわいの維持にも欠かすこと
通園している方の保育料についても支援し
けては、国による新制度の開始を待つこと
母子
健康手帳
ていきます。
なく、積極的かつ集中的に取り組んでまい
さ ら に、 地 域 子 ど も・ 子 育 て 支 援 事 業
と し て、 子 育 て に 関 す る 情 報 を 提 供 し た
南林間地区の大和圃場跡地については、
災害時に対応できる防災機能を備えた公
要 望 を 続 け て ま い り ま し た。 そ の 結 果、
日、 阪 神・ 淡 路 大 震 災 の 発
昨 年 7 月 に は、 藤 沢 市 の 旧 長 後 堰 が 撤 去
世帯や公共施設に配布しました。今後も、
台 を 設 置 し て い ま す。 こ う し た 取 り 組 み
園 と し て 整 備 す る 予 定 で す。 園 内 に は、
さ れ、 降 雨 時 の 水 位 低 下 に 一 定 の 効 果 が
﹁ 使 え ま す か ? AE D 、 知 っ て ま す か ? 設
度 か ら、 川 幅 を 広 げ る 工 事 が 開 始 さ れ る
館へ防犯カメ
防 火 樹 や 防 火 水 槽、 防 災 備 蓄 倉 庫 を 配 置
年
年度以降には調整池や
こ と と な り ま し た。 新 年 度 か ら は、 本 市
月 か ら は、 毎 月 第 一 土 曜 日
す る ほ か、 豪 雨 対 策 と し て 地 下 に 雨 水 調
み ら れ た ほ か、 予 定 が 早 ま り、 平 成
年度の完成
得 を 行 い、 平 成
公 園 を 整 備 す る な ど、 平 成
に お い て も、 工 事 に 伴 っ て 実 施 さ れ る 大
20
民の皆様の活動をしっかりと支えていき
いります。
4
12
11
な が ら、 市 域 全 体 の さ ら な る 防 災 力 の 向
担 し て ま い り ま す。 河 川 改 修 の 完 了 が 見
に 向 け て、 引 き 続 き 取 り 組 み を 進 め て ま
27
ていく必要があります。
30
問い合わせは各課のホームページ「組織の紹介」からも受け付けています。
20
10
ができません。このため、基礎自治体には、
りました。この4月には、本市で初となる
り、 保 育 所 等 に 関 す る 相 談 を 受 け た り す
年 度 か ら、﹁病 児 お 迎 え サ ー ビ ス﹂を 実 施
少子化の流れを可能な限り緩やかにしてい
ま た、 保 育 所 等 に 通 っ て い る お 子 さ ん
を 持 つ 保 護 者 の 負 担 を 軽 減 す る た め、 新
くことも求められています。
認定こども園のほか、8カ所の認可保育所
る 利 用 者 支 援 事 業 を 実 施 し て い く ほ か、 今 年 1 月
20
10
安全と安心が感じられる
まち
がオープンする予定であり、年度途中に開
3
整 池 を 設 置 し ま す。 今 年 度 か ら 用 地 の 取
コンビニに設置している
「スタンドパイプ消火資機材」
17
27
路、 公 園 や 広 場 な ど に、 合 わ せ て 407
20
28
援体制を拡充することとしました。また、
24
「防災行政無線」の放送内容を電話で確認できます。 フリーダイヤル☎0120(112)933
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7
施政方針
平成27年度
ごみの減量化については、これまでも、
リサイクルステーションにおける資源回
周辺は文化の薫りあふれるまちに生まれ
変わることと思います。
地域の皆様のご協力を得ながら推進して
農 地 の 保 全 と 有 効 活 用 を 図 る た め、 市 民
り、 新 年 度 も、 引 き 続 き、 道 路 の 整 備 等
棟の建物移転が完了する予定となってお
す。 今 年 度、 全 体 の
こ の 支 援 制 度 に よ り、 こ れ ま で 1,10
0軒を超える住宅にシステムが設置され、
年 間 発 電 能 力 は 、 合 計 で 約 4 40 万 ㌗ 時
年度
し た。 現 在、 工 事 が 順 調 に 進 捗 し て い る
に再開発ビル本体の建設がスタートしま
りたいと考えています。
今後もしっかりと調整を積み重ねてまい
性 を 秘 め て い る 用 地 の 有 効 活 用 に 向 け、
な る と 思 い ま す。 新 年 度 に お い て も、 図
重 要 で す。 新 年 度 は、 深 見 西 地 区 に お い
の 目 覚 ま し い 活 躍 が み ら れ ま す。 ま た、
日 を 超 え る な ど、 援 農 サ ポ ー タ ー の 方 々
では、先月末までの
高 齢 化 が 進 む 中 で、 車 に よ る 送 迎 を 必 要
れ、 交 通 の 妨 げ と な っ て い ま す。 ま た、
こ と の で き る 拠 点 と し て 産 声 を 上 げ、 駅
年 秋 に は、 多 様 な 文 化 や 芸 術 に 触 れ 合 う
者と様々なアイディアを出し合いながら、
年 度 は、 経 験 豊 富 で 実 績 の あ る 指 定 管 理
公 園 に つ い て は、 面 積 を 大 幅 に 拡 張 す る
に、 光 丘 中 学 校 の 南 側 に 位 置 す る 山 王 塚
ヶ月間で 1,500
な地形であること
こ と で 環 境 の 充 実 を 図 っ て ま い り ま す。
本 市 は、 比 較 的 平 坦
な ど か ら、 自 転 車 は 有 効 な 交 通 手 段 で あ
いります。
運 営 内 容 に 関 す る 具 体 的 な 検 討 を 行 い、
確 保 は も と よ り、 市 民 が 安 全 か つ、 快 適
来 年 秋 の 開 館 に 向 け て、 準 備 を 進 め て ま
メートル
とする方が今後さらに増えていくものと
成
間 の 整 備 延 長 は、 今 年 度 末 に 合 計 約
今 年 度 は 既 に、 大 和 駅 北 口 の 駅 前 広 場 で
ペ ー ス を 移 転 し、 拡 充 し て ま い り ま す。
和を活動の舞台とする
﹁大和シルフィード﹂
に 利 用 で き る よ う、 一 般 車 両 等 の 送 迎 ス
本市は、
﹁女子サッカーのまち﹂
を目指し
て、 様 々 な 取 り 組 み を 進 め て い ま す。 大
延長の約
は、今や、多くの市民がサポートするチー
㌫ に あ た り ま す。 新 年 度 は さ
ら に、 南 大 和 相 模 原 線 な ど に お い て 自 転
整 備 を 進 め て お り、 新 年 度 は 中 央 通 り に
と な り、 こ れ は、 現 在 予 定 し て い る 整 備
キ ロ
考 え ら れ ま す。 こ の た め、 円 滑 な 交 通 の
公園﹂の整備を進めており、新年度につい
て も、 地 域 の 皆 様 と 協 議 を 重 ね、 対 象 と
なる公園の拡大に努めてまいります。
本 市 で は、 移 動 し や す い ま ち の 実 現 に
向 け て、 様 々 な 交 通 施 策 に 積 極 的 に 取 り
、下鶴間桜森線など
メートル
車 通 行 帯 を 6・ 6
キ ロ
バ ス の 充 実 に は、 力 を 入 れ て い る と こ ろ
ーグ参入戦で勝利を収め、今年4月からの
﹁チャレンジリーグ﹂
入りが決定したところ
であり、このリーグで上位に入ることがで
きれば、目標とする
﹁なでしこ1部リーグ﹂
市の南北を結ぶ主要道路である福田相模
の 安 全 を 確 保 し て い く こ と も 重 要 で す。
じ て い た だ け る よ う な、 魅 力 あ ふ れ る 運
る 機 会 を 提 供 し、﹁ま た 利 用 し た い﹂と 感
市 民 の 皆 様 に 質 の 高 い 文 化、 芸 術 に 触 れ
現 在、 整 備 を 進 め て い る 図 書 館 や 芸 術
文 化 ホ ー ル な ど の 複 合 施 設 に つ い て は、
して、ユニフォームなどに
﹁大和市﹂
の広告
ムの支援と併せ、シティセールスの一環と
ことと思います。そこで新年度には、チー
を行い、様々なメディアからも注目される
豊かな心を育むまち
事を行う予定です。
ムに大きく成長しています。昨年 月のリ
メートル
キ ロ
お い て も、 新 た な 送 迎 ス ペ ー ス の 設 置 工
・7
整備いた
においてナビマークを
㌫ に 達 し、 自 転 車
し ま す。 こ れ に よ り、 通 行 空 間 の 累 計 は
であり、今年度は新たに、中央林間西側、
、整備率は約
メートル
約
キ ロ
を 大 幅 に 拡 充 い た し ま し た。 新 し い バ ス
利用環境のさらなる充実が図られること
となります。
の 名 称 は、 公 募 の 中 か ら﹁や ま と ん G O﹂
と 決 ま り、 車 体 の デ ザ イ ン は、 市 内 在 住
原 線 で は、 歩 行 者 の 安 全 性 の 向 上 を 図 る
を掲載いたします。
への昇格まであと一歩に迫ります。
﹁大和
た め、 順 次、 歩 道 の 拡 幅 整 備 を 行 っ て い
営 を 行 っ て い き た い と 考 え て い ま す。 特
演 劇 な ど を 鑑 賞 し て い た だ け る よ う、 公
術 文 化 ホ ー ル に つ い て は、 上 質 な 音 楽 や
工 夫 も 盛 り 込 ん で ま い り ま す。 ま た、 芸
館内のどこにでも自由に本を持ち運べる
う、 カ フ ェ ス ペ ー ス や テ ラ ス を は じ め、
思い思いに読書を楽しむことができるよ
ます。そして、利用者がくつろぎながら、
報を提供するコーナーなどを設けていき
わ る 蔵 書 を 充 実 さ せ る ほ か、 関 連 す る 情
書 館﹂と い う テ ー マ で、 健 康 や 医 療 に 関
タ ジ ア ム へ の、 プ ロ 野 球 イ ー ス タ ン リ ー
り 組 み を 継 続 し て い く と と も に、 大 和 ス
ま し た。 新 年 度 に つ い て も、 こ う し た 取
女子サッカー観戦デーを実施してまいり
サッカー代表のOGチームが試合を行う、
な り 授 業 を 行 う、 夢 の 教 室 や、 日 本 女 子
ま で も、 プ ロ ス ポ ー ツ 選 手 な ど が 先 生 と
心 を 高 め る こ と に も つ な が り ま す。 こ れ
与 え る と と も に、 人 々 の ス ポ ー ツ へ の 関
ト ッ プ プ レ ー ヤ ー と 触 れ 合 い、 身 近 に
感 じ ら れ る 機 会 は、 こ ど も に 大 き な 夢 を
いと考えています。
様々なスポーツの魅力を提供していきた
グ 公 式 戦 の 誘 致 を 進 め、 市 民 の 皆 様 に
シルフィード﹂は、これから、全国で試合
る と こ ろ で あ り、 新 年 度 は、 南 林 間 地 区
に新しい図書館に関しましては、﹁健康図
てまいります。
と 上 草 柳 地 区 に お い て、 用 地 買 収 を 進 め
のイラストレーター及川正通さんにご協
こ う し た 交 通 網 の 充 実 に 努 め つ つ、 道
路 や 歩 道 の 整 備 な ど を 適 切 に 進 め、 市 民
力 を い た だ く な ど、 大 変 親 し み や す い バ
ス に な っ た と 感 じ て い ま す。 ま た、 よ り
多くの人が利用しやすくなるよう、﹁やま
とんGO﹂で乗り継ぎの無料化を実現した
と こ ろ で す。 市 の 北 部 と 南 部 で 運 行 を 続
万人以上の方にご利用
け て い る コ ミ ュ ニ テ ィ バ ス﹁の ろ っ と﹂に
つ い て は、 年 間
11
演の内容にも特色を持たせていきたいと
こ う し た 思 い を 実 現 し て い く た め、 新
考えています。
青色に舗装した自転車通行帯
相 模 大 塚、 深 見、 桜 ヶ 丘 の 4 地 域 へ 路 線
31
年 度 か ら 進 め て き た、 自 転 車 通 行 空
10
大 和 駅 北 口 に お い て は、 日 頃 か ら 横 断
として確実に定着しています。新年度は、
歩道やバス停付近での駐停車が見受けら
これまでの利用実績やアンケート調査で
得 ら れ た 結 果 を 踏 ま え な が ら、 よ り 効 率
的 な 運 行 と な る よ う、 北 部 の ル ー ト 変 更
を 進 め て ま い り ま す。 ま た、 こ れ ま で 築
き 上 げ て き た、 コ ミ ュ ニ テ ィ バ ス の ネ ッ
トワークをさらに使いやすいものとして
い く た め、 路 線 バ ス も 含 め て 市 内 の ル ー
トが一目で分かるバスマップを作成する
な ど、 今 ま で 以 上 に バ ス を 身 近 に 感 じ、
利用していただけるような施策を進めて
いきたいと考えています。
6
53
8
2015.4.1
発 電 設 備 の 設 置 に つ い て も、 順 次、 進 め
て き て い る と こ ろ で あ り、 今 年 度、 林 間
収 の 取 り 組 み な ど、 市 民 の 皆 様 の ご 協 力
今 年 1 月 に は、 ス マ ー ト フ ォ ン 等 を 活 用
まいりました。この間、複合ビル﹁IKO
高座渋谷駅周辺の土地区画整理事業は、
平 成5 年 の 事 業 認 可 後 、 約 年 に わ た り 、
と な り ま す。 新 年 度 に お い て も、 コ ミ ュ
し た﹁ご み カ レ ン ダ ー ア プ リ﹂の 運 用 を 開
Z A﹂の完成、東口と西口の駅前広場の整
を 得 な が ら、 推 進 し て き た と こ ろ で す。
学習センターへの設置が完了いたします
カ所
ニティセンター公所会館に設置する予定
備 な ど も 進 み、 昨 年
月 に は、 地 域 の 皆
始 い た し ま し た。 こ れ は、 分 別 方 法 や 収
農 園 を 運 営 し て い る と こ ろ で あ り、 新 年
を 行 う ほ か 、 樹 齢 10 0 年 を 超 え 、 地 域
様 か ら 多 く の 声 が 寄 せ ら れ て い た、 福 田
区画を有する
の シ ン ボ ル に も な っ て い る、 渋 谷 小 学 校
し、ごみ出しのサポートを行うものです。
農 園 を 新 た に 開 設 い た し ま す。 こ う し た
度 に は、 つ き み 野 地 区 に
正 門 近 く の ク ス ノ キ を 中 心 と し た、 憩 い
㌫にあたる3,800㌧に拡
す。 し か し な が ら、 近 年、 農 業 生 産 者 の
と こ ろ で あ り、 今 年 6 月 頃 に は、 外 観 か
書館や芸術文化ホールなどの文化複合施
て、 市 民 の 方 か ら の ご 好 意 に よ り 寄 付 を
年度
に か け、 野 菜 や 果 樹 栽 培 な ど の 農 作 業 を
い た だ い た、 大 変 貴 重 な 土 地 を 活 用 し、
年度から
手 伝 う﹁援 農 サ ポ ー タ ー﹂を 養 成 し て ま い
設にかかる保留床の取得を進めるととも
地域に親しまれる公園を整備するととも
ま す。 本 市 で は、 平 成
年 度 に 延 べ 40 1 日 で
に、 ビ ル 内 の 共 同 施 設 の 整 備 費 用 に 関 し
24
あ っ た 農 家 へ の 支 援 日 数 は、 平 成
26
り ま し た。 平 成
て、 再 開 発 組 合 へ の 支 援 を 行 い ま す。 来
ら建物の規模を感じていただけるように
快 適 な 都 市 空 間 を 創 出 す る た め に は、
誰もがくつろげる公園を設置することも
高 齢 化 に 加 え、 後 継 者 も 不 足 し て お り、
お 伝 え し た と こ ろ で あ り、 限 り な い 可 能
任 者 と 会 談 し、 市 民 の 皆 様 の 思 い を 直 接
自 ら、 鹿 島 建 設 の 開 発 事 業 部 門 の 最 高 責
あ る と 認 識 し て い ま す。 今 月 に 入 り、 私
ち づ く り に と っ て も、 大 変 貴 重 な 空 間 で
桜 ヶ 丘 地 区 に は、 鹿 島 建 設 の 9 万 平 方
㍍ を 超 え る 広 大 な 敷 地 が あ り、 本 市 の ま
99
年度
25
担い手を確保することが課題となってい
スペースとしての機能も兼ね備えていま
㌫ に あ た る 95 8
取 り 組 み を 通 じ て、 市 民 の 皆 様 に 緑 と 土
の場を整備していく考えです。
交番の駅前への移設も実現したところで
こ と が で き ま す。 本 市 で は、 平 成
に 親 し み な が ら、 都 市 農 業 へ の 関 心 と 理
是 非、 市 民 の 皆 様 に、 ご 活 用 い た だ き た
からこうした焼却灰の資源化を進めてお
解 を 深 め て い た だ け る よ う、 今 後 も 力 を
いと思います。
㌫にあたる 2,5
設置にかかる費用の助成を開始しました。
り、今年度は、全体の
ご み の 焼 却 に よ っ て 発 生 す る 灰 は、 道
路の路盤材の原料として有効に活用する
00 ㌧ を 資 源 化 す る 予 定 で す。 新 年 度 で
は、全体の
大 し、 焼 却 灰 の 全 量 資 源 化 に 向 け て、 着
実に取り組みを進めてまいります。
注いでまいります。
に 達 し て い ま す。 新 年 度 か ら は、 発 電 し
家庭内の電気エネルギーを効率的に運用
を 補 助 の 対 象 に 加 え、 新 し い 省 エ ネ 技 術
するための機器であるHEMSの設置費
快適な都市空間が
整うまち
32
で あ り、 ま た、 災 害 時 の 重 要 な オ ー プ ン 現 在、 大 和 駅 東 側 第 4 地 区 で 進 め て い
る 第 一 種 市 街 地 再 開 発 事 業 は、 昨 年 7 月
身 近 な 農 地 は、 私 た ち の 食 卓 へ、 新 鮮
も取り入れた制度の拡充を図ってまいり
な農作物を提供するかけがえのないもの
ます。
15
年 度 か ら、 住 宅 用 太 陽 光 発 電 シ ス テ ム の
12
た電気を蓄えるリチウムイオン蓄電池や、
市民の皆様の環境に配慮した取り組み
を 支 援 し て い く た め、 本 市 で は、 平 成
の活用を図っていく考えです。
集 日 を 画 像 に よ っ て、 分 か り や す く 表 示
と、 設 備 を 有 す る 施 設 は 合 わ せ て
20
で あ り、 引 き 続 き、 再 生 可 能 エ ネ ル ギ ー
21
り、 利 用 環 境 の 向 上 に 努 め て い ま す。 平
また、今年度から、﹁ボール遊びができる
5
53
35
23
12
86
組 ん で ま い り ま し た。 特 に コ ミ ュ ニ テ ィ
24
50
問い合わせは各課のホームページ「組織の紹介」からも受け付けています。
15
い た だ い て お り、 地 域 を 支 え る 移 動 手 段
30
市政情報は「FMやまと」
( 77.7MHz)でもお知らせしています。
2015.4.1
9
施政方針
平成27年度
ゆ と り の 森 に つ い て は、 段 階 的 に 整 備
を 進 め て お り、 昨 年 7 月 に は、 バ ー ベ キ
ュ ー 広 場 と と も に、 フ ッ ト サ ル や ハ ン ド
ボ ー ル、 バ ス ケ ッ ト ボ ー ル な ど の ほ か、
市民の活力があふれるまち
70
などにも対応できる大規模多目的スポー
え、 今 年 7 月 に は、 サ ッ カ ー や ラ グ ビ ー
昭和
して風化させてはいけません。本市では、
に 残 さ れ た 傷 跡 な ど、 戦 争 の 記 憶 は、 決
れ た 数 多 く の 尊 い 命 や、 私 た ち の 心 と 体
は、 日 頃 か ら、 自 主 防 災 活 動 や 地 域 の 親
大 切 で す 。 市 内 16 4 の 自 治 会 の 皆 様 に
連 携 な ど、 様 々 な 場 面 に お い て、 ご 尽 力
睦 活 動 だ け で な く、 地 域 住 民 と 行 政 と の
思います。
り ま す の で、 是 非 ご 活 用 い た だ け れ ば と
市民や市民団体で構成される実行委員会
和 に つ い て 考 え て い た だ く た め、 毎 年、
き ま し た。 ま た、 一 人 で も 多 く の 人 に 平
の建て替え費用の助成なども行っており
施 設 修 繕 へ の 補 助 の ほ か、 自 治 会 掲 示 板
治 会 へ の 支 援 と し て、 自 治 会 館 の 建 設 や
き な い 大 変 重 要 な も の と 考 え て お り、 自
関しては、継続的に支援をしていく必要が
展の中心的な役割を担う大和商工会議所に
てまいりました。中でも、商工業の振興発
への融資など、これまで様々な支援を行っ
ラ ク タ ー﹁ヤ マ ト ン﹂に も 様 々 な 場 面 で 登
が り ま し た。 今 後 も、 本 市 イ ベ ン ト キ ャ
された厚木基地の空母艦載機移駐が既に
完 了 し て い る は ず で あ り ま し た。 平 成
不安などといった市民の負担は今もなお
れ て お り、 甚 大 な 航 空 機 騒 音 や 事 故 へ の
に 大 き な 被 害 を も た ら し て い る か、 改 め
始 い た し ま す。 本 市 の 証 明 書 類 が、 市 内
得 で き る、 い わ ゆ る﹁コ ン ビ ニ 交 付﹂を 開
は、 住 民 票 の 写 し や 印 鑑 登 録 証 明 書 を 取
サ ー ビ ス を 行 っ て き ま し た が、 新 年 度 に
ストアでの市税や介護保険料などの収納
いります。
後も商店街への支援体制の充実を図ってま
ついても助成を開始したところであり、今
象に加えたほか、防犯カメラの設置費用に
らは、これらの撤去にかかる費用も補助対
に
ま た、 昨 年 3 月、 本 市 は、 さ が み 縦 貫
近 く あ る 利 用 可 能 店 舗 は も ち ろ ん、
道沿線などをエリアとする﹁さがみロボッ
で、 幅 広 い 時 間 帯 で 受 け 取 れ る よ う に な
べてまいりました。
ト産業特区﹂の区域に追加されました。当
日 本 全 国 に お い て も、 早 朝 か ら 夜 遅 く ま
は一層複雑になっている﹂などと述べてい
や対話窓口の設置に向けた動きも伝えら
議 が 開 催 さ れ、 日 中 間 の 連 絡 メ カ ニ ズ ム
ド﹂の開発と実用化への道を切り開いた功
賞 を 受 賞 し ま し た。﹁青 色 発 光 ダ イ オ ー
昨 年 月、 赤 﨑 勇 さ ん、 天 野 浩 さ ん、
中 村 修 二 さ ん の 3 人 が、 ノ ー ベ ル 物 理 学
ま す。 そ の 一 方 で、 先 月 に は 日 中 海 洋 協
れています。
こ う し た 状 況 の 変 化 は、 安 全 保 障 環 境
や米国の政策などの影響を受ける厚木基
績 が﹁人 類 へ の 最 大 の 恩 恵 を も た ら す﹂と
高く評価されたことによるものです。
地 と 無 関 係 で は あ り ま せ ん。 厚 木 基 地 の
既 に 製 品 化 さ れ て い る 赤 と 緑 に、 青 色
の 発 光 ダ イ オ ー ド が 加 わ っ た こ と で、 光
明 を 生 み 出 す こ と が で き る よ う に な り、
の 三 原 色 が 揃 い、 初 め て 白 色 の L E D 照
問 題 に 取 り 組 む に あ た り ま し て は、 広 い
視点から国内外の情勢や動向を注視して
億人以上の人々
いくことがこれまで以上に重要となって
僅かな電力で﹁世界中の
き る 私 た ち、 未 来 を 担 う こ ど も た ち が 安
変 化 し て い ま す。 し か し な が ら、 今 を 生
因 に よ り、 厚 木 基 地 の 機 能 や 役 割 は 常 に
我 が 国 を 取 り 巻 く 周 辺 環 境、 或 い は 国
際 情 勢 の 変 化 な ど、 そ の 時 々 の 様 々 な 要
われ、同じ日本人として、誠に誇らしく、
っ て も、 ま さ に 希 望 の 光 に な る も の と 思
晴 ら し い 人 材 が い る こ と は、 我 が 国 に と
本 人 の 英 知 の 結 晶 で あ り、 こ の よ う な 素
人 々 に 幸 せ の 光 を 届 け る こ の 発 明 は、 日
います。
心 し て 生 活 で き る 環 境 を 創 り 上 げ、 残 し
深く感銘を覚えました。
の 生 活 の 質 を 高 め る﹂と も 評 さ れ ま し た。
ていきたいとの思いは決して変わること
はありません。
る負担軽減を目指して基地対策を進めて
市 民 の 穏 や か な 暮 ら し の た め、 目 に 見 え
がら、引き続き、健康都市の実現に向けた
という、市長としての強い使命感を持ちな
民の皆様の暮らしをしっかりと守っていく
といたします。
願 い 申 し 上 げ て、 平 成
年度の施政方針
今 後 と も、 議 員 並 び に 市 民 の 皆 様 の さ
らなるご理解とご協力を賜りますようお
市政運営に邁進していく所存です。
まいります。
◇
◇
◇
以 上、 健 康 創 造 都 市 を 実 現 す る た め の
所 信 並 び に 主 要 な 事 業 に つ い て、 申 し 述
10
2015.4.1
に あ た っ て、 学 生 の 方 々 に も 参 加 し て い
た だ く な ど、 外 国 人 市 民 と 日 本 人 市 民 の
相互理解が、これまで以上に深まるよう、
取り組みを進めていく考えです。
ツ 広 場 も 完 成 す る 予 定 で す。 こ れ ら の 多
年には﹁平和首長会議﹂、昨年8月には﹁日
民同士の支え合いを促進していくことが
目的スポーツ広場には夜間照明も備えら
年 に 平 和 都 市 宣 言 を 行 い、 平 成
れ、 幅 広 い 時 間 帯 で、 ス ポ ー ツ を 楽 し ん
本 非 核 宣 言 自 治 体 協 議 会﹂へ 加 入 す る な
市内の経済活動の活性化に向け、商店や
い た だ い て い る と こ ろ で す。 市 と い た し
企業に対しても、事業費の補助や中小企業
駅 に も 近 い こ と か ら、 年 間 約
と 協 力 し、 映 画 上 映 会 や 講 演 会、 バ ス ツ
ま し て も、 こ う し た 活 動 は 欠 く こ と の で
に ご 利 用 い た だ い て お り ま す。 新 年 度 に
万人の方
は、 体 育 館 に お い て、 新 た に 冷 暖 房 設 備
化に伴い、商工会議所が旧大和県税事務所
あると考えております。今後、施設の老朽
に移転するため、新年度から、その費用の
ま す。 新 年 度 に は、 全 て の 自 治 会 掲 示 板
が、 雨 風 を 避 け ら れ る 引 き 戸 付 き の も の
アーなどを開催しています。新年度には、
に 交 換 さ れ る 予 定 と な っ て お り、 今 後 も
一部を助成するとともに、引き続き、運営
の 整 備 に 着 手 す る ほ か、 競 技 場 に つ い て
地域の活動がより活発になるようサポー
こ ど も た ち が 広 島 を 訪 れ、 平 和 に つ い て
実 施 す る な ど、 よ り 一 層 取 り 組 み を 充 実
コミュニティ形成を支えるため、施設整備
させてまいります。
国 籍 や 民 族、 性 別、 年 齢 が 異 な れ ば、 住 民 サ ー ビ ス の 向 上 を 図 る こ と は、 市
様 々 な 文 化 や 個 性 が 生 ま れ ま す。 本 市 に
民の皆様の日々の暮らしに寄り添う基礎
いります。また、商店街の地域貢献活動や
の支援などについても積極的に実施してま
学 び、 そ の 成 果 を 報 告 す る 学 習 ツ ア ー を
アルを実施してまいります。
今 後 も、 ス ポ ー ツ 施 設 の 機 能 を よ り 一
層 高 め、 幅 広 い 利 用 者 が 快 適 に ス ポ ー ツ
に対する費用の助成も行っています。これ
初、 大 和 市 は 区 域 に 含 ま れ て い ま せ ん で
場 し て も ら う な ど、 地 域 の イ ベ ン ト の 効
を楽しめる環境を整えてまいります。
自 治 体 の 基 本 的 な 取 り 組 み で あ り、 常 に
整備費を助成してきましたが、昨年 月か
まで、街路灯やアーチ、アーケードなどの
の国と地域出
そ の 充 実 に 努 め て ま い り ま し た。 そ の 一
は、 今 年 1 月 末 現 在 で、
環 と し て、 こ れ ま で も、 コ ン ビ ニ エ ン ス
身 の 外 国 人 市 民 が、 約 5,600 人 居 住
し て お り、 外 国 人 市 民 へ の 総 合 的 な 支 援
や 社 会 参 画 を 促 す 仕 組 み づ く り な ど、 多
月 に は、 グ ロ ー バ ル な 人 材
文化共生の推進に取り組んでいるところ
で す。 昨 年
育 成 を 目 指 す﹁青 山 学 院 大 学﹂と、 包 括 連
携 に 関 す る 協 定 を 締 結 し、 国 際 交 流 や 多
文化共生の分野から連携を始めることと
しました。今後、﹁やまと世界料理の屋台
し た が、 市 内 に ロ ボ ッ ト 開 発 に 活 用 で き
果的な情報発信に努めてまいります。
村﹂や﹁国 際 交 流 フ ェ ス テ ィ バ ル﹂の 運 営
る高度な技術を持った企業が複数あるこ
基地対策
と な ど か ら、 神 奈 川 県 へ の 働 き か け を 積
極 的 に 続 け た 結 果、 区 域 へ の 編 入 が 実 現
い た し ま し た。 新 年 度 は、 設 備 の 導 入 費
連 企 業 の 育 成 に 努 め る と と も に、 イ ベ ン
や 調 査 研 究 組 織 へ の 支 援 な ど を 行 い、 関
を 通 し て、 こ の 取 り 組 み を P R し、 市 内
産業の発展につなげていきたいと考えて
います。
年︵2014 年︶に 完 了 す る と さ れ て い た
内外から人々を呼び込むことも大切です。
続いています。
移駐が3年程度遅れることが国から示さ
本市では、﹁大和市民まつり﹂や﹁渋谷よさ
ま ち の に ぎ わ い を 高 め る た め に は、 魅
力 あ る イ ベ ン ト の 開 催 な ど を 通 し て、 市
こい﹂などの活気あふれるイベントはもち
こ の よ う な 中、 昨 年 の 第 4 次 厚 木 基 地
ろん、﹁中央林間手づくりマルシェ﹂や﹁泉
騒 音 訴 訟 の 横 浜 地 裁 判 決 で は、 一 部 夜 間
を追求する取り組みを進めてまいりまし
の 飛 行 差 し 止 め の 判 断 が 示 さ れ ま し た。
の森フォレスタ﹂など、親しみやすく、こ
た。この3つの健康は、光の三原色と同様、
ど も か ら 大 人 ま で 楽 し む こ と が で き る、
げ て き た 基 地 機 能 の 移 転 縮 小 は、 道 半 ば
空母艦載機の移駐が実現していない現
段 階 に お き ま し て は、 本 市 が こ れ ま で 掲
どれ一つとして欠かすことができない、大
私は、誰もが等しく願う
﹁健康﹂
に着目し、
﹁人の健康﹂
、
﹁まちの健康﹂
、
﹁社会の健康﹂
で す。 今 な す べ き こ と は、 日 頃 の 騒 音 被
変重要なものであると考えています。
飛 行 に よ る 騒 音 が、 基 地 周 辺 住 民 に い か
害 の 軽 減 は も と よ り、 大 き な 転 換 点 と も
その思いを強くしたところです。
を 巡 る 動 き が 報 じ ら れ る な ど、 不 安 定、
年頭、防衛大臣は、﹁日本周辺海域で中国
不 透 明 な 要 素 は 枚 挙 に 遑 が あ り ま せ ん。
海 軍 艦 艇 の 活 動 が 活 発 化 す る な ど、 我 が
国を取り巻く安全保障環境は一層厳しさ
を 増 し て お り、 国 際 社 会 の 平 和 へ の 脅 威
と取り組んでいくことであり、この一年、
て 明 ら か に な っ た も の と 捉 え、 航 空 機 騒
こ の こ と は、 空 母 艦 載 機 を 含 め た 航 空 機
10
音の解消は喫緊の課題であると、さらに、
数 多 く の イ ベ ン ト が 実 施 さ れ て い ま す。
12
これからも、心身の健康、安全と安心、
なる移駐の確実な実現に向けてしっかり
豊かな文化や人と人とのつながりなど、市
の 昼 夜 を 問 わ な い、 時 に は 深 夜 に も 及 ぶ
80
68
今 年、 平 成 年︵2015 年︶は、 本 来
トにおける生活支援ロボットの展示など
で あ れ ば、 お よ そ 9 年 前 に 日 米 間 で 合 意
27
月 の﹁全 国 ふ る さ と ま つ り う ま い
県人
もの市﹂では、これまでで最も多い全国
昨年
の 自 治 体 が 参 加 し た ほ か、 市 内 の
トしてまいります。
も、 ト ラ ッ ク の 改 修 や、 ハ ン マ ー 投 げ の
ど、 核 廃 絶 と 平 和 の た め の 活 動 を 続 け て
60
フ ェ ン ス の 更 新 な ど、 大 規 模 な リ ニ ュ ー
ま た、 大 和 ス ポ ー ツ セ ン タ ー に つ い て
は、様々な競技に対応できる施設であり、
でいただけるものと期待しています。
ス ポ ー ツ 広 場 が 完 成 し ま し た。 こ れ に 加
キャッチボールも楽しめる中規模多目的
年、被爆
ひとりが活力を持って生活す
今年8月、我が国は﹁戦後
市民一人
年﹂の節目を迎えます。戦火によって失わ
る た め に は、 地 域 の 結 び 付 き を 強 め、 住
7
さ て、 目 を 国 外 に 向 け ま す と、 依 然 と
し て 我 が 国 周 辺 に お い て、 し ば し ば 領 海
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問い合わせは各課のホームページ「組織の紹介」からも受け付けています。
70
21
26
11
40
会 が 出 店 す る な ど、 会 場 は 大 い に 盛 り 上
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活気あふれる「渋谷よさこい」
「やまとニュース」
(タブロイド版・不定期発行)をポスティングにより配布しています。
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11
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15
27
施政方針
平成27年度
特集
平成27年度は固定
平成27年度は固定資産税の評価替えの年です。今号では、今回の評価替えの動向や税制改正、
税額の試算方法などについてご紹介します。
資産税の評価替え
家屋の税額の試算方法
土地の税額の試算方法
例 土地
(家屋の敷地面積:130平方㍍、小規模住宅用地)
固定資産税とは
固定資産税の算出
固定資産税とは、毎年1月1日現在の土地・家屋・償却
資産(これらをまとめて
「固定資産」といいます)の所有者
が、その資産のある市町村に、その資産価値に応じて納
める税金です。
大和市では、固定資産税が市税収入の約40㌫を占め、
市民税とともに市の重要な財源となっています。
①土地
(宅地)
の固定資産税
(都市計画税)
当該年度の課税標準額は、前年度の課税標準額や当該年
度の価格を基に、下の負担調整措置区分表の課税標準額の
求め方で決まります。また、都市計画税も税率以外は同じ
求め方となります。
住宅用地に対する課税標準額の特例▶住宅用地(小規模住
宅・一般住宅)については、住宅用地に対する課税標準
の特例後の価格(当該年度の価格×住宅特例率※)となり
ます。
※住宅特例率
(住宅用地に対する課税標準額の特例)
小規模住宅用地 200平方㍍以下 敷地 ▶
固定資産税1/6、都市計画税1/3
一般住宅用地 200平方㍍ 超
部分 敷地 ▶
固定資産税1/3、都市計画税2/3
以上から、土地
(宅地)
の税額は、次の算式で求めます。
平成27年度の税額=課税標準額×税率
(固定資産税1.4㌫、
都市計画税0.2㌫)
評価替えとは
固定資産税の算定の基となる固定資産
(土地・家屋)の
評価は、地価・物価の変動や地域形態の変化があるため、
3年に一度見直し
(評価替え)
をします。今年度はこの評価
替えの年です。
固定資産の評価は、総務大臣が定めた
「固定資産評価基
準」に基づき、市長が決定します。これにより決定した価
格
(評価額)は課税標準額となり、これを基礎として税額
を計算します。しかし、土地については、価格をそのま
ま課税標準額とすると税負担が大きくなることから、こ
れを緩和するための各種調整措置をしてから、課税標準
額を決めます。
固定資産税の税額は、この課税標準額に税率を乗じて
求めます。
課税標準額 × 税率 = 税額
②家屋の固定資産税
(都市計画税)
家屋の場合は、課税標準額=価格となり、次の算式にな
ります。
平成27年度の税額=平成27年度の価格×税率
(固定資産税
1.4㌫、都市計画税0.2㌫)
●負担調整措置区分表
※1
負担水準
価格(評価額)の動向
1.0以上
当該年度の価格×住宅特例率
1.0未満
前年度課税標準額+ ( 当該年度の価格×住宅
特例率)
×5㌫
※課税標準額が
(当該年度の価格×住宅特例
率)を上回る場合は
(当該年度の価格×住宅
特例率)相当額。
(当該年度の価格×住宅特
例率)
の20㌫を下回る場合には20㌫相当額。
住宅用地
土地は地価の下落幅が縮小し、一部では上昇に転じて
います。これにより、今年度の平均価格は前年度に比べ
ると若干の上昇となりました。家屋は新しい工法や資材
に合わせ、
「固定資産評価基準」が改正されました。また、
在来家屋の価格は、建築費の変動や経過年数の補正など
により前回の評価額と比べて横ばいまたは若干の下落傾
向となりました。
※建築年数や構造などにより、価格が据え置かれるもの
もあります。
課税標準額の求め方
※1 負担水準=前年度課税標準額÷
(当該年度価格×住宅特例率)
※2
負担水準
0.7を超える
今年度の税制改正では土地・家屋ともに大きな変更点
はありませんでした。土地については、平成26年度税制
改正の際に、住宅用地の不均衡を是正するため前年度課
税標準額の据え置き措置を廃止した影響により、昨年度
同様に税額が上昇する場合があります。
商業地等
平成27年度税制改正
課税標準額の求め方
当該年度の価格×70㌫
0.6以上
0.7以下
前年度課税標準額を据え置き
0.6未満
前年度課税標準額+
(当該年度の価格×5
㌫)
※課税標準額が当該年度の価格の60㌫を
上回る場合には60㌫相当額。当該年度
の価格の20㌫を下回る場合には20㌫相
当額。
※2 負担水準=前年度課税標準額÷当該年度価格
13
2015.4.1
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平成27年度価格
平成26年度固定資産税課税標準額
平成26年度都市計画税課税標準額
2,025万円
260万円
630万円
1. 固定資産税
まず、平成27年度価格に対する平成26年度課税標準額
の割合
(負担水準)
を求めます。
住宅用地で敷地が200平方㍍以下なので、小規模住宅用
地となり、住宅特例率は1/6を用います。
負担水準=
平成26年度課税標準額÷
(平成27年度価格×1/6)
=2,600,000円÷
(20,250,000円×1/6)
= 0.77
0.77は
「1.0未満」
なので、平成27年度課税標準額は、次
のとおり算出します。
平成26年度課税標準額+
(平成27年度価格×1/6)×5㌫
=2,600,000円+
(20,250,000円×1/6)
×5㌫
=2,768,750円 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥[A]
(平成27年度価格×1/6)×20㌫ ‥‥‥‥‥‥‥‥ 下限
=(20,250,000円×1/6)×20㌫ =675,000円 ‥‥[B]
[A]
の額が
[B]
の額以上なので、
[A]
の額
(2,768,750円)
が平成27年度課税標準額となります。
したがって、平成27年度の税額は、次のとおりになります。
平成27年度課税標準額 × 税率 = 税額
2,768,750円 × 1.4㌫ = 38,700円
2. 都市計画税
まず、平成27年度価格に対する平成26年度課税標準額
の割合を求めます。
住宅用地で敷地が200平方㍍以下なので、小規模住宅用
地となり、住宅特例率は1/3を用います。
負担水準=
平成26年度課税標準額÷
(平成27年度価格×1/3)
=6,300,000円÷
(20,250,000円×1/3)
= 0.93
0.93は
「1.0未満」
なので、平成27年度課税標準額は、次
のとおり算出します。
平成26年度課税標準額+
(平成27年度価格×1/3)×5㌫
=6,300,000円+
(20,250,000円×1/3)
×5㌫
=6,637,500円 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥[A]
(平成27年度価格×1/3)×20㌫ ‥‥‥‥‥‥‥‥ 下限
=(20,250,000円×1/3)×20㌫ =1,350,000円 ‥[B]
[A]
の額が
[B]
の額以上なので、
[A]
の額
(6,637,500円)
が平成27年度課税標準額となります。
したがって、平成27年度の税額は、次のとおりになります。
平成27年度課税標準額 × 税率 = 税額
6,637,500円 × 0.2㌫ = 13,200円
問
例 家 屋( 平 成 12年 建 築 、 木 造 2 階 建 専 用 住 宅 、
床面積80平方㍍)
平成27年度価格
350万円
1. 固定資産税
家屋の場合は、課税標準額=価格なので、平成27年度
の税額は次のとおりになります。
課税標準額 × 税率 = 税額
3,500,000円 × 1.4㌫ = 49,000円
2. 都市計画税
家屋の場合は、課税標準額=価格なので、平成27年度
の税額は次のとおりになります。
課税標準額 × 税率 = 税額
3,500,000円 × 0.2㌫ =7,000円
※土地・家屋を同時に所有している場合は、それぞれの課
税標準額を合計した後に各税率を乗じます。
土地価格等および
家屋価格等縦覧帳簿を
縦覧できます
土地・家屋の納税者は、自分の資産の価格をほか
の土地や家屋と比較できるよう、土地価格等縦覧帳
簿、家屋価格等縦覧帳簿をそれぞれ見ることができ
ます。
と き▶4月1日
(水)∼6月1日(月)午前8時30分∼正
午・午後1時∼5時
(土・日曜日、祝日を除く)
ところ▶市役所資産税課
持ち物▶運転免許証など公的機関が発行する顔写真
つきの本人確認書類
(代理人の場合は委任状も)
。
市役所資産税課土地担当・家屋償却資産担当☎(260)5236∼8 (264)6093。
問い合わせは各課のホームページ「組織の紹介」からも受け付けています。
2015.4.1
12
市 か ら の お 知 ら せ
行政組織を一部改正
し、 保 育 家 庭 課 を ほ い く 課 に 名 称
変更しています。
■道路安全対策課に用地担当を新設
福田相模原線の用地取得業務の増
保 全 計 画 の 策 定 や 保 守・ 営 繕 業 務
加 に 伴 い、 道 路 安 全 対 策 課 に 新 た に
を一体的に担当する公共建築課を
用 地 担 当 を 設 置。 ま た、 業 務 の 効 率
﹁親子
健康診査﹂
で
が始まります
歳 か月児歯科健康診査時に
親子で健康診査を
健 康 診 査 ﹂の 概 要
査を実施します。
﹁親子
健診項目▼血液検査
︵貧 血、 肝 機 能、
血中脂質、血糖値︶
票などを郵送︶
︶
ところ▼地域医療センター
対 象▼ 歳 か月児歯科健康診査
の対象となる子を持つ親
保健福祉センター健康づくり推進
課健康づくり・がん予防担当☎
︵2
60︶
5662 ︵260︶
1156。
育があります。
※親の検査中は保育士による一時保
申 し 込 み▼不要。
6
市 は、 業 務 を 効 率 的 に 執 行 し、 新
た な 課 題 に 対 応 す る た め、 月 日
新設します。
か月児歯科
つなげてもらうための取り組みを
歳
6
健 康 診 査 時 に、 任 意 で 親 の 血 液 検
開 始。 子 ど も の
1
と き▼ 歳 か月児歯科健康診査
の受診日
︵子の誕生日により受診日
6
が決まっています
︵対象者には受診
1
1
付で行政組織の一部を次のとおり改
化 を 図 る た め、 交 通 安 全 担 当 と 自 転
de
車 対 策 担 当 を 交 通 安 全・ 自 転 車 対 策
市 は、 子 育 て に 忙 し い 親 に、 生
活習慣病などの予防や早期発見に
6
14
2015.4.1
問い合わせは各課のホームページ「組織の紹介」からも受け付けています。
■こども部の一部を分離・統合し
保育指導担当
認定入所担当
保育所4園
保育担当
家庭こども相談担当
発達支援担当
保育所4園
de
正します。
ほいく課 名称変更
保育家庭課
担当に統合します。
道路整備担当
用地担当 新設
交通安全・自転車対策担当
道路整備担当
交通安全担当
自転車対策担当
すくすく子育て課を新設
政策調整担当
児童福祉担当
母子保健担当
市役所行政改革推進課行政改革
推進担当☎
︵260︶
5352 ︵26
1︶
4592。
道路安全対策課
道路安全対策課
4 月 か ら の﹁ 子 ど も ・ 子 育 て 支 援
新 制 度 ﹂の 開 始 に 伴 い 、 業 務 の 効 率
政策調整担当
手当医療担当 名称変更
化 を 図 る た め、 こ ど も 部 内 の 組 織
こども総務課
こども総務課
問
母子保健担当
家庭こども相談担当
発達支援担当
1
組織の新設と分離・統合など
すくすく子育て課 新設
4
営繕担当
電気保安担当
■管財課を分離し公共建築課を新設
公共建築課 新設
管財担当
営繕担当
電気保安担当
車両担当
1
問
管財担当
車両担当
の 一 部 を 分 離・ 統 合 し ま す。 こ れ
管財課
管財課の営繕担当と電気保安担
当 を 移 管 し、 公 共 施 設 の 保 全 に 関
管財課
に よ り、 す く す く 子 育 て 課 を 新 設
4月から
す る 業 務 を 主 体 的 に 担 い、 施 設 の
3月まで
市 か ら の お 知 ら せ
4月
4月
日は市議会議員・市長選挙です
日
︵日︶午 前 7時 ∼ 午
投 票 所 入 場 整 理 券 は、 投 票 日 の 数
日 前 ま で に 有 権 者 へ 郵 送 し ま す。 1
投票所入場整理券を郵送
日は県議会議員・県知事選挙を実施
月
投票・開票日時
投 票▼
後8時
通の封書に世帯分︵4人まで︶を連記
で 送 付 し ま す。 氏 名 を よ く 確 認 し、
各自切り離して投票所へお持ちくだ
さい。
※入場整理券が届かない場合も、投票
所で選挙人名簿への登録が確認さ
れれば、投票することができます。
分∼午後 時
要介護5
月 日
︵日︶
に実施する県議会議員・
ます。
して持参すると手続きが早く済み
介護保険法上の要介護者
(被保険者証の交付を受けている人)
特別項症∼第2項症
両下肢、体幹
開 票 ▼ 投 票 日 当 日 午 後 9時 か ら 大
和スポーツセンターで即日開票。
投票の種類と順序
投票は①大和市
議会議員選挙、②
選挙公報をお届け
選 挙 公 報 は 4月 日
︵水︵
︶予定︶
に新
聞折り込みで各家庭にお届けします。
東京、日本経済、毎日、読売
︵五十
折り込む新聞▼朝日、神奈川、産経、
音順︶
の各紙の朝刊。
※ 市 役 所 や 各 連 絡 所、 各 コ ミ セ ン、
渋谷学習センター
︵高座渋谷駅前複
心臓、腎臓、呼吸器、ぼうこう、
特別項症∼第3項症
直腸、小腸、肝臓
戦傷病手帳の交付
を受けている場合
大和市長選挙の順
となります。
投票できる人
日までに大和市
次の①②両方に該当する人です。
①平成 年4月 日までに生まれ
た人
年1月
市内各駅などにも用意します。ま
②平成
に 住 民 票 が あ り、 引 き 続 き 4 月
/午前 時
合ビルIKOZA 階︶
分∼午後 時。
※投票の際は投票所入場整理券およ
料︶
などをご利用ください。
はIKOZA併設の民間駐車場
︵有
がありません。公共交通機関また
※渋谷学習センターには専用駐車場
8
※郵便等投票制度の利用ができる人のうち、上肢・視覚の障害
(1級または特別項症∼第
2項症)
にも該当する人は代理記載制度も利用できます。
県知事選挙については、広報やまと
月 日号5㌻をごらんください。
市選挙管理委員会事務局選挙担
当☎
︵260︶
5542 ︵260︶
55
41。
3
た、 希 望 者 に は 郵 送 し ま す の で、
お問い合わせください。
期日前投票もご利用ください
3
び同封の請求書
︵兼 宣 誓 書︶を 記 入
12
日まで大和市に住所がある人。
※投票日までに他の市町村へ転出
した人は投票できません。
※ 市 内 で 引 っ 越 し た 場 合、 4 月 7
日︵ 火 ︶ま で に 転 居 届 を 出 し た 人
は 新 住 所 地 で、 そ れ 以 降 に 届 け
期
︵月︶
∼ 日
︵土 ︶
間▼4月 日
投票場所/時間▼
時
5
心臓、腎臓、呼吸器、ぼうこう、
1級または3級
直腸、小腸
15
30
1級または2級
身体障害者手帳の
交 付 を 受 け て い る 両下肢、体幹、移動機能
場合
1級∼3級
免疫、肝臓
程 度
障がいの種類
26
出た人は前住所地での投票とな
市役所会議室棟 階/午前
30
「防災行政無線」の放送内容を電話で確認できます。 フリーダイヤル☎0120(112)933
2015.4.1
15
25
4
問
◎郵便等投票制度
重度の障がいがあり、投票所に行くことができない人のうち、下表のい
ずれかに該当する人は、郵便等投票制度を利用できます。郵便等投票証明
書を申請のうえ4月22日
(水)
までに投票用紙の交付を同委員会へ申請し
てください。詳しくはお問い合わせください。
8
12
27
18
22
26
4
7
27
ります。
8
20
26
市 か ら の お 知 ら せ
子ども・子育て
支援新制度が始
まります
月から、
﹁子ども・子育て関連
法﹂
に基づく子育て支援の新制度が始
ま り ま す。 こ れ に 伴 い、 市 は
﹁大 和
市子ども・子育て支援事業計画
︵やま
と子育て応援プラン︶
﹂を策定しまし
-
2
た。詳しくはお問い合わせください。
新制度の教育 ・ 保 育 給 付 の 分 類
教育・保育施設▼幼稚園、認定こど
も園、保育所
地域型保育事業▼家庭的保育、小規
模 保 育、 居 宅 訪 問 型 保 育、 事 業 所
4
内保育。
月に開設する小規模保育事業者
0
■
歳の合計定員/運営︶
︵ 施 設名
︵仮称︶
/ 所 在 地/ 歳∼
18
とこちゃんベビールーム/中央1
9
3 8-/ 人 /︵株︶Balance
ハミングきっず/下和田764 1
-
/ 人/
︵株︶
フォー・ワン。
計画について▼保健福祉セン ターこ
︵260︶
ども 総 務 課 政策調整担当☎
0142。
5606 ︵264︶
制 度 ・施 設 入 所 について▼保 健 福 祉
センターほいく課 認定入所担当☎
︵2
60︶
5607 ︵264︶
0142。
問
4
3
広告掲載希望者を募集
市は、自主財源を確保するため、冊子や車両などに広告の掲載を希望する広告主を募集しています。
申し込み▶①は5月15日(金)
(必着)までに、②は随時、申込書と照会承諾書、広告図案を直接持参、ファクス
または郵送で〒242-8601市役所政策総務課へ(申込書と照会承諾書は同課で配布するほか、市のホームペ
ージからダウンロードもできます)。③は随時、広告代理店㈱ホープ☎092(716)1404へ要問い合わせ。
◆留意事項(①②のみ)
広告図案は、各媒体の規格(原寸大)で作成し、電子データで提出してください。
応募多数の場合は、市内の事業者を優先します。同一優先順位の事業者で募集数を超える場合は、抽選で
決定します。
政治や宗教に関するもの、公序良俗に反するものなどは掲載できません。詳しくはお問い合わせください。
①2015大和市勢ガイド
広告の規格(縦×横)
掲載料(1枠)
募集枠数
6.0㎝×8.5㎝
(カラー)
21,000円
2枠
備 考
B2判八つ折りで、7月に10,000部発行
予定
公共施設で配布
②車両(掲載期間:掲載開始日から1年間)
種 類
広告の掲載位置/規格
(縦×横)
掲載料
(1台)
募集台数
1か月の走行距離
公用車
側面2面/50㎝×70㎝
63,000円
2台
約400㎞
ごみ収集車
側面2面/40㎝×145㎝
63,000円
5台
約1,000㎞
※掲載するには屋外広告物に係る市への許可申請が必要です。
③市のホームページのバナー
広告の規格(縦×横)
募集枠数
50px×170px
(容量12KB以内)
最大20枠
問
備 考
掲載方法や掲載料など、詳しくは電話で㈱ホープへお問い
合わせください。
アクセス数は、月平均約69,000件
市役所政策総務課総務調整担当☎(260)5302
問い合わせは各課のホームページ「組織の紹介」からも受け付けています。
(261)4592。
2015.4.1
16
市 か ら の お 知 ら せ
下水道事業受益者負担金の賦課は
度 限 り で、 納 付 額 は 土 地 の 面 積
年に
回ずつ計
回
年の
任意の年単位で各年度の最初の納期
年∼
限までに一括して納める方法があり
払 い で 納 め る 方 法 と、
年に分けて
平 方 ㍍ 当 た り 280 円 で す。 総 額 を
■負担金額と納付方法
清潔なまちづくりは下水道から
公共下水道の供用開始区域が
拡大
市 は、 市 民 の 皆 さ ん が 清 潔 で 快 適
な 生 活 を 送 れ る よ う、 公 共 下 水 道 の
日から、
渋谷土地区画整理事業区域の一部で
ま す。 一 括 納 付 の 場 合、
年では
㌫の
年では
公 共 下 水 道 の 供 用 を 開 始 し ま し た。
㌫、
15
1
■平成
年度の賦課対象区域
金額を報奨金として交付します。
年では
詳しくは、市役所河川・下水道整備
公共下水道が供用開始されている
区 域 で は、 早 め に 市 の 指 定 下 水 道 工
㌫、
整備を進めています。 月
12
課で縦覧図をごらんください。
3
4
3
福 田 字 乙 一 ノ 区 の 一 部、 福 田 字 乙
二 ノ 区 の 一 部、 下 和 田 字 中 ノ 原 の
一部、下和田字上ノ原の一部。
書を送付
■下水道事業受益者負担金異動申告
平成 年度の賦課対象区域の土地
の権利者︵受益者︶に、土地の売買や
権利関係などの状況を確認するた
め、
﹁下 水 道 事 業 受 益 者 負 担 金 異 動
申告書﹂などを郵送します。
市 役 所 河 川・ 下 水 道 整 備 課 排 水
設備担当☎
︵260︶
5468 ︵26
0︶
5474。
集合会場における犬の登録と狂犬病
が 義 務 付 け ら れ て い ま す。 市 で は、
手続きについては健康づくり推進
な犬は受け付けできません。転入
※他市町村からの転入手続きが必要
申し込み▼不要。
分かるもの︶
犬の登録と狂犬病予防注射
狂犬病予防法により、飼い主には
犬の登録と年 回の狂犬病予防注射
予防注射を実施します
︵左 表 参 照︶
。
保健福祉センター健康づくり推進
課医療予防担当☎
︵260︶
5661
︵260︶
1156。
もごらんください。
※案内通知または市のホームページ
課へお問い合わせください。
月上旬に発
大和市に犬の登録をしている人には、
予防注射の案内通知を
は鑑札や愛犬手帳など登録番号が
︵問診を記入。案内通知がない場合
持ち物
︵登録済みの場合︶▼案内通知
費 用▼登録手数料 ,
000 円
︵新
規登録のみ︶
、注射料金 ,
600円
送する予定です。
4
3
1
1
7
いずれも渋谷土地区画整理事業
事 店 に 依 頼 し、 接 続 工 事 を し て く だ
区 域 内 の 福 田 字 甲 八 ノ 区 の 一 部、
さい。
なお、下水道使用料は、水道料金
と 一 括 で 納 め る こ と に な り ま す。 納
付には便利な口座振替をご利用くだ
さい。
下水道事業受益者負担金制度
にご理解とご 協 力 を
下水道事業受益者負担金は、公共
下水道の整備区域内に土地を所有
する皆さんに、土地の面積に応じて
下水道の建設費の一部を負担して
いただく制度です。負担の公平を図
り な が ら 、納 め ら れ た 負 担 金 で 、公
共下水道事業を計画的に進めてい
きます。
市政情報は「FMやまと」
( 77.7MHz)でもお知らせしています。
2015.4.1
17
27
問
2
27
1
2
1
3
問
3
会 場
所在地
上草柳4丁目公園
上草柳4-1
桜森わいわい公園
桜森3-9
上和田左馬神社
上和田1168
富士見橋公園
福田2-33
林間学習センター
林間2-6-18
中央林間2号児童遊園 中央林間1-4
つきみ野1号公園
つきみ野5-5
南林間1号公園
南林間6-6
慰霊塔公園
西鶴間4-2
諏訪神社
下鶴間2540
常泉寺
福田2176
代官1-20-20
田中八幡宮
上和田2700-18
上和田コミセン
下福田コミセン
福田611-1
深見神社
深見3367
深見台1号公園
深見台4-1
厚木保健福祉事務所大和センター 中央1-5-26
柳橋3号公園
柳橋1-18
大和市役所(東側駐車場) 下鶴間1-1-1
時間
午前
4月17日
(金)
午後
午前
20日
(月)
午後
午前
21日
(火)
午後
午前
22日
(水)
午後
午前
23日
(木)
午後
午前
24日
(金)
午後
午前
27日
(月)
午後
午前
28日
(火)
午後
午前
30日
(木)
午後
5月 1日
(金)午前・午後
実施日
31
1
■集合会場における犬の登録と予防注射
と き▶いずれの実施日も午前10時30分∼11時30分と
午後1時∼2時(荒天中止)
対 象▶新しく登録する犬と登録番号が分かる犬。
※下表の日程以外でも動物病院で随時実施しています
(料金は病院により異なります)。
3
=日時 =会場 =対象/定員 =費用 =持ち物 =申し込み方法 =問い合わせ
※対象の設定がないものはどなたでも。費用の記載がないものは無料です。
市民 の 掲示板
同一記事の複数の号への掲載はできま
せん。
死別体験の分かち合い▶人生の不条理と
(土)
14:00 ∼
ともに生きるとは 4/11
17:00 先着20人 500円/ 2 講演「小
児がんの子供と40年」
▶杏林大学看護学
部 教 授・ 石 川 福 江 氏 講演 4/25(土)
18:30 ∼ 21:00 先着40人 1,000円。
掲載するのは、開催日や申し込み期限が
発行日を含めて10日以上先のものに限り
ママ&ベビーヨガ
ます。また、開催場所が原則市内公共施
4/14・28いずれも火曜日10:30 ∼ 12:
00 桜森コミセン(予定) 首が据わっ
ている2 歳までの子と母親/各先着10
組 各500円(初回無料体験あり) 飲
み物、ヨガマットまたはバスタオル
不要 ファミリーヨガルームプラーナ・
村岡☎080(6810)2053。
設のものとします。それ以外はお問い合
わせください。
同一の団体または個人による催しは、同
じ月の1日号・15日号両号に掲載するこ
とはできません。
※欄外もごらんください。
ファクス、はがき、Eメールで申し込む催
しは、「イベント名、希望日、住所、氏名、
電話番号」
を記入してください。
公式ドッジボール体験会
手編み体験会
やまと子どもミュージカル公演
4/15
(水)
10:00 ∼ 13:00 勤労福祉
会館 毛糸、編み針 不要 手編みサ
ークルリリー・稲垣☎(274)0520。
いずれも 子育て中の母親(子ども同伴
可) Eメールina@hoken119.co.jpで
9066
ママプロ・伊奈へ 伊奈☎(259)
(水)
10:
/親子で楽しむ日本茶▶ 4/15
30∼12:00 生涯学習センター/スポ
ンジアートでジェルネイル▶ 4/20
(月)
10:00 ∼11:00 ネイルサロンC am yu
(福田1998-5)
/紫外線対策の肌の栄
(火)
10:30∼12:00 Amuse.
養▶ 4/21
(上草柳8-3-2)
/身体によい油と砂糖
inc
(木)
10:30 ∼ 12:00
の選び方▶ 4/23
アークホテル大和
(中央4-1-17)
/ハワ
(月)
イアンマムのフラダンス▶ 4/27
10:30 ∼11:15 トミタダンススクール
(大和東1-5-6-3階)。
カ
ア
10周年記念公演「魔女バンバ」 4/11
(土)
12:30∼14:30・16:30 ∼18:30
いずれも海老名市文化会館(海老名市上
郷476-2) 各先着1,000人 前売券各
1,300円
(当日券1,500円) 電話で同ミュ
(5483)
6105へ。
ージカル・木谷☎080
き
や
大和市ダンススポーツ協会
ミニパーティ、ミキシング、トライアル
4/11
(土)
、5/9(土)いずれも13:30∼
16:00 保健福祉センター 各100人
各500円 不 要 同 協 会・ 田 中 ☎
(261)1856。
ミ
ミ
ュ
ュ
ー
ズ
イ ン ク
鶴間シニア社交ダンスパーティー
オールダンスタイム 4/15
(水)
13:30 ∼
16:30 保健福祉センター 500 円
不要 鶴間シニアダンスクラブ・鈴木☎
090(1211)
7276。
初心者歓迎句会
いずれも 生涯学習センター 同会・
大楽☎080(1330)3989/パソコンや
iPad の相談▶ 4/11∼25の毎週土曜
日いずれも13:30 ∼16:30 1時間500
円 各開催日の3 日前までに電話で同
会・阿部☎090
(3092)
7357へ/ Excel
講座▶表作成と表計算 4/14 ∼ 28 の
毎週火曜日9:30 ∼ 12:30(全3回) 文
字入力ができる人 1,500円 Eメール
t-dairaku@live.jpで同会・大楽へ。
あざみ主宰・河野薫氏による指導 4/
16
(木)
13:00 ∼ 16:00 勤労福祉会館
初心者以外も可 筆記用具 不要
鶴間俳句教室・畠☎03(5497)4783。
エ
ク
セ
ル
大和・生と死を考える会
いずれも 保健福祉センター ファクス
(275)
7303で同会・古谷へ(②は4/24
(同番号)
/ 1 身近な
(金)
までに) 古谷☎
ふ
る
や
クラブ・安藤☎090
(4837)
5049へ。
第31回終活セミナー
(葬式編)
6 人程度の男女別リーグ戦(ランク別 )
5/5
(祝)9:00 ∼ 17:30 つきみ野学
習センター 中学生以上/先着42人
1,000円 ゼッケン、ユニホーム、シュー
(必着)
までに往
ズ、ラケット 4/30(木)
復 は が き で 〒242-0001下 鶴 間1614
2本のポールを使って効率よく歩く 4/
18(土)
10:00∼12:00 ふれあいの森ふ
れあい広場集合 初心者歓迎/20 人
500円(ポール持参の場合は300円) フ
ェイスタオル、飲み物、動きやすい服装
電話で同会・和田☎(267)2053へ。
4/21
(火)
10:30∼12:00 勤労福祉会
館 18 人 筆記用具 電話で葬祭FP
(276)7986へ。
事務所・清水頭☎
第85回春季民謡舞踊発表大会
成年後見専門相談
4/18
(土)
・26
(日)
いずれも10:00∼17:
00 生涯学習センター 各600人 不
4132。
要 青木☎(261)
社会福祉士による相談窓口 4/21
(火)
13:30∼・14:10∼・14:50∼
(各回30
分以内 ) いずれも保健福祉センター
各回先着1 組 電話で市社会福祉協議
会・岸田☎(260)5634へ。
ア イ フ ォ ー ン
iPhone便利グッズ紹介講座
便利な周辺機器を紹介 4/18(土)
13:
00 ∼15:00 勤労福祉会館 先着10人
1,500 円 iPhoneまたはiPad Eメ
ールpc @human-ict.orgでスマートICT
2130。
スクール・伊藤へ 伊藤☎(219)
し み ず が し ら
健康ストレッチ体操
は た
カーリング体験教室
4/16(木)
・17(金)いずれも20:30 ∼
22:30と25(土)6:30 ∼ 8:30 銀河ア
リーナ(相模原市中央区弥栄3-1-6) 小
学生以上(小・中学生は保護者同伴)/各
先着20人 各1,000円 室内履き、帽
子、手袋、運動ができる服装 Eメール
kitagawa @xpost.plala.or.jp で神奈
川県カーリング協会・北川へ 北川☎
090(9368)
1657。
ハーモニカ
「春のつどい」
ソロ、デュオ、アンサンブルなど 4/
18
(土)
13:00∼15:00頃 渋谷学習セン
ター 不要 MUSIC&LOVER・加部☎
(274)2462。
ミ ュ ー ジ ッ ク
ラ
バ
ー
ピアノラテンジャズライブ
岡田げん氏による演奏 4/18
(土)14:
00 ∼15:30 障害者自立支援センター
不要 同センター・川角☎(265)51
98。
か わ す み
マンション管理組合の無料相談会
呼吸法で美しい姿勢、体質改善 4/22
(水)
11:05 ∼11:50 林間学習センター
先着10 人 500 円 バスタオル、飲
み物、動きやすい服装 電話でバイレ・
ストレッチ体操・岡本☎080(3351)90
03へ。
90歳まで踊ろうダンスパーティー
ダンス教師による基本レッスンあり 4/
23(木)13:30∼16:00 勤労福祉会館
70歳以上/100人 500円 不要 田
之上☎(275)9865。
第219回大和正論の会勉強会
台湾大使館副参事官・王清要氏講演
4/26
(日)
14:00 ∼ 16:30 生涯学習セン
ター 1,000円(女性・学生は500円)
不要 同会・渥美☎090(1607)7024。
大規模修繕、組合運営など 4/18(土)
15:00 ∼17:00 大和市民活動センター
分譲マンション居住者/先着2組 管
理規約など Eメールmukai_b198941
@yahoo.co.jpでNPOかながわ県央マ
ンション管理組合ネットワーク・向井へ
向井☎(264)6054。
ミキシングなど 4/28(火)、5/6(祝)
いずれも13:15 ∼16:20 保健福祉セン
ター 各800円 不要 トマトダンス・
タムラ☎090(3502)9860。
大和おやこ劇場第35回創造例会
シネマサークル特別映画鑑賞会
おやこまつり∼手作りおもちゃ教室
4/19(日)
9:30 ∼ 14:30 大野原・引地
台・渋谷の各小学校 3歳以上 材料費
(10円∼ 200円ぐらい) 上履き、靴袋
不要 大和北部おやこ劇場・羽染☎
(276)1395。
モナリザダンスパーティー
ミキシング、トライアルあり 4/20
(月)
、5/1(金)
・7(木)いずれも13:30∼
16:15 保健福祉センター 各500 円
不要 モナリザ・渡辺☎090(9363)
5063。
きりえ作品展
会員の切り絵画の作品展示 4/21
(火)
∼26(日)
9:30 ∼16:30
(21日は13:00
から、26 日は15:00 まで ) 桜丘学習
トマトダンスパーティー
いずれも 4/29(祝) 大和市民活動セ
ンター 市民/先着5人 4/24(金)ま
でに電話で同サークル・山口☎( 274 )
▶
1802へ/「幸福の黄色いハンカチ」
10:00 ∼/
「ゴッドファーザー」
▶ 13:
00 ∼。
し あ わ せ
赤い靴 ダンスパーティー
ミキシング、トライアルあり 5/2(土)
13:30 ∼16:30 保健福祉センター
800 円 不 要 赤 い 靴・ 鈴 木 ☎090
(3572)
1278。
色鉛筆アート入門講座
色鉛筆アートの基本と果物の描き方
5/3
(祝)
14:00 ∼16:30 つきみ野学習
センター 小学生以上/先着20 人
500 円 色鉛筆 電話でやまとアート
第5回親睦卓球大会
-75スパロウズ卓球クラブ・木村へ
村☎090
(5547)
5506。
木
講演会
「筆の全てを語る」
江戸筆工房亀井氏による筆の講演 5/
9(土 )14:00 ∼ 17:00 生涯学習センタ
ー(予定) 先着30人 1,500円 筆記
用具 4/10(金)までに電話で文化会・
昆野☎(261)9112へ。
こ
ん
の
4/23∼5/12は
「こどもの読書週間」☎(263)0211 図書館
4/23は「子どもの読書活動の推進に関する法律」で定める「子ども読書の日」
です。この日から5/12までの「こどもの読書週間」や市が定めた毎月23日の
「やまと家読の日」にちなみ、市では子どもたちに読書の楽しみや喜びを知っ
てもらおうと、さまざまなイベントを開催します。ぜひご来場ください。
いずれも 不要。
うちどく
●ぐるりんブックフェア
蔵書としなくなった小説、実用書、雑誌など1万冊以上を無料で配布
(1人10冊
まで) 4/17
(金)
・18
(土)
いずれも9:00∼16:00 図書館 本を入れる袋な
ど。※児童書の配布がない場合もあります。
●おはなし会
親子で楽しむおはなし会
絵本の読み聞かせなど 4/22(水)
15:00 ∼ 15:20
図書館 2歳∼ 3歳ぐらいの子と親。
子ども読書の日特別おはなし会
パネルシアターや絵本の読み聞かせなど 4/22
(水)
15:30 ∼16:10 図書館 4歳ぐらいから。
おひざでだっこのおはなし会
絵本の読み聞かせや手遊びなど 5/5
(祝)
11:00 ∼
11:20 図書館 2歳ぐらいまでの子と親。
森のこかげのおはなし会
野外での絵本の読み聞かせなど 5/9(土)
10:00 ∼15:00頃 引地台公園(大
和市民まつり会場内子ども読書活動推進会議テント前)
。※5/10(日)の同時間
帯には絵本の展示などを実施。
●こどもタイム
子どもと一緒に気兼ねなく図書館を利用できる時間。児童書コーナーではボラ
ンティアによる読み聞かせもあり 毎週火曜日10:00∼12:00 図書館 未
就学児と親。
広報やまとに掲載する広告を随時募集
しています。詳しくは市のホームペー
ジをごらんください。
広報広聴課☎︵ 260︶5314。
大和市ボランティア講師の会
ア イ パ ッ ド
た ん
センター 不要 きりえサークル・丹
☎(268)3608。
ア イ パ ッ ド
大和子育てママ応援プロジェクト
4/11
(土)
∼ 5/6
(祝)
の毎週土・日曜日
と祝日いずれも9:00 ∼ 12:00 草柳小
ほか 小学生 体育館シューズ、飲み物
Eメールjirocyo-kaidou1@ezweb.ne.
jpでスマイルキッズ大和・山田へ 山田
☎090(7705)7524。
大和ノルディックウォーク同好会
問
大和市は自主財源を確保するため、
「広報やまと」
に広告を掲載しています。
19
2015.4.1
「市民の掲示板」今後の掲載依頼締め切り▶5/15号:4/3
(金)
、6/1号:4/20
(月)
いずれも17:15まで。
問い合わせは各課のホームページ「組織の紹介」からも受け付けています。
2015.4.1
18
w
w
※対象の設定がないものはどなたでも。費用の記載がないものは無料です。
協働事業
「はぐくねっと」
はぐサポーター説明会・交流会
☎(260)5606 こども総務課
「はぐくねっと」
子育てサポーターによる
(水)
10:00
活動の紹介と交流会 4/22
∼12:00 保健福祉センター 筆記用
具 不要 NPO法人地域家族しんちゃ
んハウス☎
(275)
7955。
幼児・児童用自転車ヘルメット
購入助成事業の協力店を募集
☎(260)5118 道路安全対策課
市では、頭部損傷の危険を減らす幼児・
児童用自転車ヘルメットの購入費用を助
成しています。今年度の本事業協力店を
募集します/事業内容▶受講認定証と助
成申請書を持参した購入希望者に、助成
額
(上限2,000円)を差し引いた金額で新
品のSGマーク付きヘルメットを販売。助
成額分は月ごとに市へ請求/期間▶
5/12
(火)
∼来年3/15
(火) 市内で自転
車の小売りを業とする事業者
(電子取引
業およびリサイクル業を除く) 4/15
(水)
までに電話で。決定後、市と協定を
締結します
(昨年度の協力店は協定が自
動更新されるため、申し込みは不要)。
簡単介護食の料理講座
☎(260)5613 高齢福祉課
ミキサーを使った介護食 4/24
(金)
10:
(南林間130∼12:30 サンホーム鶴間
4-18ジュネス南林間2) 先着20人 ハ
ッピーデイズ鶴間介護食士 上野剛 氏
4/20
(月)までに電話で南林間地域包
括支援センター
(サ ン ホ ー ム 鶴 間)☎
(271)
5706へ。
つるまい土曜講座4月
「常設展示解説」
☎(278)3633 つる舞の里歴史資料館
4/25
(土)14:00∼15:00 つ る 舞 の
里歴史資料館 同館職員 不要。
パソコン楽々塾
☎(263)
8600 シルバー人材センター
いずれも 先着10人 5,105円 筆記
用具
(ノートパソコン持ち込み可) 締
☎(260)5224 こども・青少年課
来年1/11
(祝)の成人の日に大和スポー
切日までに電話で/はじめようワード▶
5/7∼21の毎週木曜日13:30∼16:30
ツセンターで開催する
「やまと成人式」
の実行委員を募集します。式典内容の企 (全3回) シルバー人材センター 初心
(木)
まで/パソコン入門▶ 5/
者 4/30
画や当日のステージ出演など、準備から
13∼27の毎週水曜日9:30∼12:30
(全3
本番まで携わることができます 月3回
程度
(開催日は実行委員会で決定) ①
回) 生涯学習センター 初心 者 5/
平成7年4/2∼同8年4/1生まれ・②平成
11
(月)
まで/インターネット入門▶ 5/
13∼27の毎週水曜日13:30∼16:30
(全
8年4/2∼同9年4/1生まれの市内在住
3回) 生涯学習センター 文字入力が
者 / 先 着 ①10人 程 度・ ②5人 程 度
4/30
(木)
(必着)
までに、住所、氏名、生年
(月)
まで。
できる人 5/11
月日、携帯電話番号を明記し、ファクス
(261)
4900または郵送で〒242-0021
平成27年度第1回危険物取扱者
中央1-5-14青少年センターこども・青少
試験受験準備講習会
年課へ。直接または電話も可。
☎(260)5778 市消防本部予防課
5/10
(日)9:30∼17:00 座間市立総
合福祉センター
(座間市緑ヶ丘1-2-1)
JICAボランティア
先 着50人 9,400円 4/8(水)∼5/8
平成27年度春募集
に直接。
☎(260)
5164 国際・男女共同参画課 (金)
(独)国際協力機構
(JICA)では、
「青年海
外協力隊」
(満20歳∼39歳)
と
「シニア海
手話講座
☎(260)5665 障がい福祉課
外ボランティア」
(満40歳∼69歳)を5/
いずれも 保健福祉センター 定員を超
11
(月)
まで募集しています。また、募集
えた場合は抽選 大和市聴覚障害者協会
に合わせて説明会を開催します JICA
青年海外協力隊事務局☎03
(5226)
9813。 員、大和市手話通訳者嘱託員 やまとボ
やまと成人式実行委員を募集
21
2015.4.1
ランティアセンター☎
(260)5643/手話
通訳者養成講座▶ 5/11∼12/7の毎
週月曜日19:00∼21:00(除外日あり・一
部金曜日・全30回) 次の①②両方に該
当する市内在住・在勤者①手話の学習経
験が3年以上あり、手話で日常会話がで
きる、②手話通訳者を目指している/20
人 4/24(金)までに電話でやまとボラ
ンティアセンターへ/手話入門講座▶
5/21∼ 来 年3/17の 毎 週 木 曜 日10:00∼
12:00(除外日あり・全40回) 初めて受
講する市内在住・在勤者/30人 3,240円
4/23
(木)
(消印)
までに、往復はがきに
講座名、住所、氏名、年齢、電話番号、
受講の動機を明記し、〒242-0004鶴間
1-31-7やまとボランティアセンターへ。
IKOZA内市民相談コーナーの
受け付け日が変わります
☎(260)5104 市民相談課
高座渋谷駅前複合ビル
(IKOZA)で実施
している一部の相談受付日時を次のと
おり変更します/市民一般相談▶毎週
月・水・木・金曜日と毎月第4・5火曜日
の9:30∼12:00・13:30∼16:00/マン
ション管理相談▶毎月第1火曜日13:30
∼16:00/ 行 政 相 談▶毎月第2火 曜日9:
30∼12:00/労働年金相談▶毎月第2・3
火曜日13:30∼16:00。
生活困窮者の自立相談窓口を開設
☎(260)5615 生活援護課
4/1に生活困窮者自立支援法が施行さ
れることに伴い、市は相談窓口を開設し
ます。
「仕事をしたいが何から始めれば
よいか分からない」
「家計のことで悩ん
でいる」などの仕事や生活についての相
談を受け付けます。また、周囲にお困り
の人がいれば、同窓口をご紹介ください
平日
(祝日・年末年始を除く)
8:30∼
17:00 保健福祉センター 経済的に困
っている市内在住者
(生活保護受給者を
除く)
/自立相談専用電話▶☎
(200)
6177。
介護保険制度を改正
☎(260)5170 介護保険課
4/1から介護保険制度を改正します。主
な改正内容は次のとおりです/介護報
酬を改定▶介護報酬を平均で2.27㌫引き
下げます。これにより、介護保険サービ
スの利用料金が変更となる場合があり
ます。詳しくは担当のケアマネジャーや
「やまとPSメール」の登録受け付け中! [email protected]に空メールを送信してください。
=日時 =会場 =対象/定員 =講師 =費用 =持ち物 =申し込み方法 の1歳未満の子が指定養育医療機関で入院
サービス事業所などにお問い合わせく
医療を受けた場合、保険診療の自己負担分
ださい/負担限度額認定を見直し▶特別
養護老人ホームなどに入所したときに (食事療養費を含む)を市が給付します。申
請方法など詳しくは市のホームページを
かかる多床室の居住費などの負担限度
ごらんになるか、お問い合わせください。
額(第2・3段階)
を320円から370円に改
定します。3月末までに発行済みの負担
限度額認定証は、記載されている金額を
新小学1年生に防犯の冊子を配布
7月末まで読み替えてください/特別養
☎(260)5162 生活あんしん課
子どもを狙った犯罪は絶えず、いつ、ど
護老人ホームの入所対象者を見直し▶
こで、何が起こるか分かりません。市で
特別養護老人ホームへの入所は、原則要
「かぞくでよも
介護3以上の人に限定されます。ただし、 は毎年、新小学1年生に
う!安心して暮らせる大和∼保護者と
要介護1・2の人も、自宅などで日常生活
子どもの防犯マニュアル」を学校を通じ
を営むことが困難で、やむを得ない事由
て配布しています。子どもを犯罪から守
がある場合は特例的に入所できます。ま
るためにご活用ください。
た、3月末までに入所している要介護1・
2の人は引き続き入所できます。現在、特
別養護老人ホームへの入所申し込みを
平成27年度就学援助制度
している人には、施設から現況確認の問
☎(260)5208 学校教育課
市では、経済的な理由により子どもを
い合わせをする場合があります。ご協力
小・中学校に就学させることが困難な家
をお願いします。
庭に対し、給食費、学用品、修学旅行費
などの費用の一部を援助する制度を設
特別児童扶養手当認定診断書
けています。対象要件や申請方法につい
(知的障害)
の作成機関が変更
☎(260)5665 障がい福祉課
ては、子どもが通っている学校または学
4月から、県児童相談所では知的障害に
校教育課にお問い合わせください。
係る特別児童扶養手当認定診断書の作成
事務は取り扱いません。今後は病院など
はり・きゅう・マッサージ
に作成を依頼してください。
受療助成券を交付
☎(260)5611 高齢福祉課
対象者1人につき、年間6枚分の助成券を
4/1から改正行政手続条例が施行
交付します。1枚1,500円分で、医療保
☎(260)5354 総務課
市では、行政運営における公正の確保
険適用外の治療1回につき1枚のみ使用
と透明性の向上を図るため、大和市行
可。有効期限は来年3/31
(木)までです
大和市に住民登録をしている75歳以
政手続条例を制定しています。昨年6月
上の人 住所、氏名、年齢が確認できる
に行政手続法の一部を改正する法律が
もの
(保険証や運転免許証など)を保健
公布されたことに伴い同条例を改正
福祉センター高齢福祉課または渋谷分
し、次の2事項を新たに条例上の手続き
室、各連絡所へ直接持参
(代理人が申請
として定めました/①法令違反の事実
する場合は、代理人の住所、氏名、年齢
を発見した場合に書面で具体的な事実
を確認できるものも持参)
。※渋谷分室
を示して行政に対し適正な権限行使を
や各連絡所での申請、親族以外の代理人
求める「処分等の求め」、②法律または
条例に基づく行政指導を受けた人が、 からの申請の場合は、助成券を本人に後
日郵送します。
行政指導が法令の要件に適合しないと
思う場合に、行政に再考を求める「行政
指導の中止等の求め」。なお、行政指導
展示会などへの出展費用を一部
を行う職員などが、許認可などに基づ
補助
☎(260)5135 産業活性課
く処分をする権限を行使しえる旨を示
すときは、その根拠となる法令の条項
などを示さなければならないことを併
せて定めました。
未熟児養育医療費を助成
☎(260)5608 こども総務課
出生体重2,000㌘以下、または強度のチア
ノーゼが続くなどの症状がある市内在住
市内の中小企業が展示会
(おおむね100
社以上が出展するもの)などに単独で出
展する際、その経費の一部を補助します
/補助金額▶ブース代や会場設営費な
どの経費の2分の1以内
(上限10万円)
市内で1年以上事業を営んでいる中小企
業/予算の範囲内で先着17社
(予定)
事前に電話連絡のうえ、
4/13
(月)
から申
問い合わせは各課のホームページ「組織の紹介」からも受け付けています。
=問い合わせ
込書を市役所産業活性課へ直接持参。申
込書は同課で配布するほか、市のホーム
ページからダウンロードもできます。
総合型地域スポーツクラブ
創設支援補助金を交付
☎(260)5763 スポーツ課
補助対象事業▶①事務局機能の充実を
図るための活動基盤強化事業、②普及・
啓発・広報 PR 事業/補助金額▶上限50
万円
(上限内であれば①②両方の事業で
申請可)/補助対象期間▶いずれも4/1
(水)∼来年3/31
(木) 総合型地域スポ
ーツクラブの創設に向けて、設立準備委
員会の設置など具体的な準備をしてい
(水)
∼5/15
(金)
(必
る市内の団体 4/15
着)に所定の申請書を大和スポーツセン
ター内市スポーツ課へ直接持参。※申請
手引き、申請書は同課で配布するほか、
市のホームページからダウンロードもで
きます。※5月中旬の審査会で審査し、6
月上旬に決定する予定です。※同補助金
の交付は最大2回
(2年間)
までです。
合併処理浄化槽設置者への
補助制度
☎(260)5106 生活環境保全課
河川の汚れの大きな原因は、家庭の生活
排水であるといわれています。市では、
生活排水による汚染を防止するため、下
水道が整備されていない市街化調整区
域の居住者が、単純処理浄化槽またはく
み取り式便槽から合併処理浄化槽への
設置替えをする際の経費に対し、補助金
を交付しています。交付要件や申請方法
など、詳しくは市のホームページをごら
んになるかお問い合わせください。
納税・相談の休日窓口
☎
(260)
5241∼2 収納課
平日の開庁時間に加え、土曜日
(8:30
∼17:00)
と日曜日
(8:30∼12:30)
に
も市税などの納付や納税相談を受け
付けています。また、4/7
(火)∼23
(木)の毎週火・木曜日は19:30まで
電話納税相談を受け付けています
市役所収納課。
おわびと訂正
広 報 や ま と3月15日 号2㌻「
「市 税」の
納付は期限内に」の記事において、納
税相談の開設時間項目内に誤りがあ
りました。19:30までの電話相談受け
付け実施日は、随時広報やまとをごら
んください
(5月の実施はありません)
。
おわびして訂正します。
2015.4.1
20
※対象の設定がないものはどなたでも。費用の記載がないものは無料です。
康手帳、健康保険証、必要事項を記入し
バーコードシールを張った8か月児健康
診査票 受診日時などは協力医療機関
で確認。
す 1歳6か月児健診
(協力医療機関へ)
保健福祉センター
健 : 健康づくり推進課 ☎(260)5661∼2
す : すくすく子育て課 ☎(260)5609
障 : 障がい福祉課 ☎(260)5665
※車での来場はご遠慮ください。
子どもの健診ほか
健診により会場が異なります。対象者へ
個別に送付した
「健診のお知らせ」
に記載
された会場をご確認ください。
す 4か月児健診
5/15
(金)
(1/1∼10生まれ)
・19
(火)
(1/11∼20 生まれ)
・27
(水)
(1/21∼31生
まれ)
。いずれも市内在住者/受け付け
▶12 30∼13 30 保健福祉センター
母子健康手帳、バスタオル、必要事項を
記入しバーコードシールを張った4か月
児 健 康 診 査 票 と4か月児健康診査アン
ケート 不要。
す 8か月児健診
(協力医療機関へ)
生後8∼10か月の市内在住者
母子健
1歳6か月∼1歳8か月の市内在住者
母子健康手帳、健康保険証、必要事項を
記入しバーコードシールを張った1歳6か
月児健康診査票 受診日時などは協力医
療機関で確認。
障 心身障がい者
(児)
歯科健診
す チャレンジ離乳食教室
歯科健診、口腔内の相談、ブラッシング
指導
(治療が必要な場合は医療機関を紹
介) 5/14
(木)
13 00∼16 00 保健福祉
(児)
センター 市内在住の心身障がい者
( 金)
までに直接また
/先着5人 4/17
は電話で。
妊娠期の食事と離乳食作りを体験 5/
10
(日)
11:00∼12:30 保健福祉センター
市内在住の妊婦と夫/先着30人 500
円(夫婦は2人で800円) 直接または電
話で。
す ステップアップ離乳食教室
教室・相談
す 育児相談
す 1歳6か月児歯科健診
5/14(木)
(平成25年11/1∼15生ま
れ)
・28(木)
(同11/16∼30生まれ)
。いず
れも市内在住者/受け付け▶9 00∼9 45
地 域 医 療 セ ン タ ー 母 子 健 康 手 帳、
子 ど もの歯ブラシ、必要事項を記入し
バーコードシールを張った1歳6か月児歯
科健康診査票と歯科健康診査アンケート
不要。
※親子 de 健診(親の血液検査(任意)
)を
実施します。
保健師、管理栄養士による健康や育児、
(金)
9 30∼10 30
食事などの相談 5/8
保健福祉センター 市内在住者 母
子健康手帳 不要。
※電話での相談は随時受け付けています。
※大和市はエコチル調査対象地区です。
詳しくはお問い合わせください。
す プレママ・パパ教室
①健康と美容、出産までの体調管理と
食事、市の子育て情報の紹介、②出産
への準備、妊婦体操、疑似妊婦体験、③
す 3歳6か月児健診
産後の育児、赤ちゃんのお風呂の入れ方
5/7
(木)
(平成23年11/1∼15生ま (体験) ①5/10(日)
・②13(水)
・③25
れ)
・21
(木)
(同11/16∼30生まれ)
。いず (月)
9 15∼11 30(全3回・1回のみの参
れも市内在住者/受け付け▶12 30∼13
加も可) 保 健福祉センター 市内在
30 地域医療センター 母子健康手帳、 住の安定期に入った初妊婦と夫/先着
送付した容器に入れた尿、必要事項を
35組 母子健康手帳、筆記用具。②は
運動ができる服装で。バスタオルも
記入した3歳6か月児健康診査票と3歳
電話で。
6か 月児健康診査アンケート
(いずれも
※①は同日開催の「チャレンジ離乳食教室」
バーコードシール張付)
・視力と聴力の
(22㌻参照)
への参加も可能です
(要予約)
。
調査票 不要。
健 がん集団検診
①地域医療センター、②③④保健福祉センター
検診日/定員
いず
検査項目
肺がん 費 用
対 象
500円
(金)
(必
れも市内在住者
(定員を超えた場合は抽選) 4/10
胃がん
(バリウム) 1,200円
着)
までに検診日、検査項目
(複数選択可)
、郵便番号、住
所、氏名、生年月日、年齢、電話番号を明記し、ファクス
(260)1156またははが きで〒242-8601保 健 福 祉セン
①6/ 2
(火)
・
② 14(日)
/各200人
ター健康づくり推進課へ。電話またはインターネットによ
40歳以上
大腸がん
500円
子宮がん
(頸部)
900円
20歳以上の女性
乳がん
(視触診)
600円
30歳以上の女性
る電子申請も可/注意▶現在、胃腸病や心臓病、高血圧
などで治療中または経過観察中の人は、必ず主治医に確
認してから申し込んでください。妊娠中の人は受診でき
ません。授乳中の人は乳がん検診を受診できません。
③6/ 6(土)
・
④ 11
(木)
/各100人
乳がん
(視触診+
マンモグラフィ)
2,000円
40歳以上
の女性
◎結核検診
(胸部レントゲン)
を同時実施
16歳以上の市内在住者
(会社などで受診できる人はご
遠慮ください)
。
風邪に似た症状、長引くせきに注意 !
23
2015.4.1
=日時 =会場 =対象/定員 ※肺がん検診で、たんの検査が必要な場合は800円追加。
※受診は各項目とも年度に1回です。申し込み後の日程変更はご遠
慮ください。
※協力医療機関での施設検診も実施しています(費用などが異なり
ます)。
離乳食の進め方
(試食あり)
、初めてのお
(日)
13 30∼15 00 保健福
かゆ 5/10
祉センター 市内在住の離乳食開始前
で生後4∼6か月ぐらいの子と母親/先着
15組 1組500円 直接または電話で。
す もぐもぐ
(ごっくん・かみかみ)
教室
離乳食の進め方
(試食あり)
と育児 ①5/
13
(水)
・②26
(火)
いずれも13 30∼15
00 勤労福祉会館 市内在住の第1子
で離乳食を開始している①生後6∼7か
月・②生後8∼10か月の子の保護者
(子
(水)
か
ども同伴可)
/各先着20人 4/15
ら電話で。
予防接種
健 個別接種
(定期接種)
母子健康手帳の予防接種欄をもう一度ご
らんください。必ず
「予防接種と子どもの
健康」
と
「お知らせ」
を読むとともに、予防
接種の効果や副反応などについて十分に
理解したうえで受けてください。
予防接種は健康なときに受けましょう。
対象年齢になったら、接種間隔などに注
意し、協力医療機関で事前に日時などを
確認して受けてください。
いずれも 大和市に住民登録をしてい
る子または出入国管理及び難民認定法
の規定により仮放免され市内に居住し
ている子 予診票、母子健康手帳、健康
保険証、体温計、黒のボールペン、予防
接種健診番号シール
(予診票に張るか同
番号を記入)
。
※各予防接種とも予診票がない人はお問
い合わせください。
※次の場合は、事前に健康づくり推進課
へご連絡ください/①保護者以外が同
伴する
(保護者同伴が原則ですが、子ど
もの健康状態が分かる親族でも同伴
可・保護者の委任状が必要)
、②やむを
えない理由で他市町村で受ける
(大和
市が発行する
「依頼書」
が必要)
。
◎ヒブ、小児用肺炎球菌
生後2か月以上5歳未満の子。
※対象年齢により接種回数・間隔が異なり
=講師 =費用 =持ち物 =申し込み方法 ますので、医師とよく相談してください。
◎4種混合
(ジフテリア・百日せき・破傷
風・ポリオ)
、3種混合
(ジフテリア・百
日せき・破傷風)
、ポリオ
生後3か月以上7歳6か月未満の子(初回
は3∼8週の間隔で3回接種、追加は初回
の3回目終了後1年以上経過して1回接種)
。
※4種混合、もしくは3種混合とポリオの
予防接種になります。
※平成24年8/31までに経口ポリオを1回
接種した子は、初回のポリオを1回接種し
たものとします。経口ポリオを2回接種し
た子は、ポリオの接種は必要ありません。
◎麻しん
(はしか)
・風しん
1期▶1歳以上2歳未満の子。
※1歳になったら速やかに受けましょう。
2期▶平成21年4/2∼同22年4/1生まれ
の子。
※麻しん風しん混合
(MR)
ワクチンを1回
接種
(麻しん・風しん単独ワクチンを希
望する場合はそれぞれ1回ずつ接種)
。
※2期の対象者の接種期間は来年3/31
(木)
まで
(対象者には予診票などを3月
下旬に送付済みです)
。
(水ぼうそう)
◎水痘
1歳以上3歳未満の子
(初回は1回接種、
追加はおおむね6か月∼1年後に1回接種)
。
◎日本脳炎
1期▶3歳 以 上7歳6か月未 満の子
(初
回は1∼4週の間隔で2回接種、追加は
おおむね1年後に1回接種)
。
2期▶9歳以上13歳未満の子。
※特例▶平成7年4/2∼同19年4/1生まれ
で、4回接種していない人は、残りの回
数を20歳になるまでに接種できます。
◎2期ジフテリア・破傷風
11歳以上13歳未満の子
(1回接種・平
成16年4/1以前に生まれた子には予診
票などを3月下旬に送付済みです)
。
健 風しん予防接種
(成人)
助成額▶麻しん風しん混合
(MR)
ワクチ
ン は6,000円、風し ん 単 体 ワクチン は
(木)
まで 協力医
4,000円 来 年3/31
療機関 19歳以上の市内在住者で、妊
娠を希望する女性または妊婦の夫 接
種費用
(医療機関により異なる)から助
成額を引いた額 協力医療機関で確認。
スワンスワン
(吸わん吸わん)
で
禁煙を!
=問い合わせ
健 子宮頸がん予防接種の
積極的勧奨を差し控え
平成25年6/14付で厚生労働省から子
宮頸がん予防接種の積極的勧奨を差
し控える旨の勧告がありました。これ
を受け、市でも積極的な勧奨を差し
控えています。なお、
この勧告は定期
接種を中止するものではないため、
対象者が希望する場合は、積極的勧
奨が差し控えられていることを理解し
たうえで接種できます。※詳しくは、
健康づくり推進課へお問い合わせく
ださい。
健 平成27年度成人用 肺炎球菌予防接種を開始
来年3/31
(木)
まで 協力医療機関
大和市に住民登録をしているまた
は出入国管理及び難民認定法の規定
により仮放免され市内に居住してい
る①今年度中に対象年齢になる人
(下
表参照)
、
または②60歳以上65歳未満
で心臓・腎臓・呼吸器の疾患またはヒ
ト免疫不全により身体障害者手帳1級
(生
程度の障がいがある人 3,000円
活保護受給者は生活保護費受給票、
中
国残留邦人は本人確認証の提示によ
り無料) 健康保険証、黒のボールペ
ン、体温計。②は身体障害者手帳の写
しまたは診断書も 協力医療機関で
確認。
対象年齢
65歳
昭和25年4/2∼
26年4/1生まれ
70歳
20年4/2∼
21年4/1生まれ
75歳
15年4/2∼
16年4/1生まれ
80歳
10年4/2∼
11年4/1生まれ
85歳
5年4/2∼
6年4/1生まれ
90歳
大正14年4/2∼
大正15年4/1生まれ
95歳
9年4/2∼
10年4/1生まれ
100歳
4年4/2∼
5年4/1生まれ
毎月22日は
「禁煙の日」
問い合わせは各課のホームページ「組織の紹介」からも受け付けています。
生年月日
2015.4.1
22
広報やまと 2015(平成27)
年4月1日号
人口と世帯
平成 27年 3月1日現在 ※かっこ内は前月比
人口 232,662
(−82) 男性 116,417
(−52)
世帯 101,955
(−26) 女性 116,245
(−30)
「病児おむかえサービス」
を実施
保育所や幼稚園などでお子さんが熱を出した時などに、迎えや預かりをする
「病児おむかえサー
ビス」
を実施します。利用には、事前にファミリーサポートセンターへの登録が必要です。サービ
ス内容など詳しくはお問い合わせください。
問
保健福祉センターすくすく子育て課家庭こども相談担当☎(260)5618
平成27年度
(264)0142。
救 急 医 療 のご案内
4月1日から救急隊の数を5隊から6隊に増やすなど、本市では救急医療体制の充実に努めています。
休日や夜間に急に体調を崩した場合には、やまと24時間健康相談☎0120(244)810を活用するなどし
て、すぐに救急医療機関(下表参照)を受診するか自宅でようすを見たうえで後日にかかりつけ医を受診す
るかを検討してください。同相談電話では、下記以外の診療科の救急医療体制も案内しています。
内科・小児科の救急医療体制
受診時の持ち物▶健康保険証、診療費、あれば乳幼児医療証・高齢受給者証などの各種医療証、お薬手帳など。
◁
受診が
必要なとき、
まずは…
地域医療センター休日夜間急患診療所(一次救急医療機関) 鶴間1-28-5☎(263)6800
診療日
月∼土曜日
日曜日、祝日、
12月30日∼1月3日
診療時間
午後8時∼11時
午前9時∼ 正 午
午後2時∼ 5時
午後8時∼11時
受付時間
午後7時50分∼10時45分
午前8時50分∼11時45分
午後1時50分∼ 4時45分
午後7時50分∼10時45分
当番病院(二次救急医療機関)
症状が
重いときは…
曜日
月
火
水
木
医療機関名
第1・3・5月曜 中央林間病院
第2月曜
桜ヶ丘中央病院
第4月曜
大和徳洲会病院
第1∼3・5火曜 大和徳洲会病院
第4火曜
桜ヶ丘中央病院
中央林間病院
内 科
南大和病院
小児科
大和市立病院
桜ヶ丘中央病院
金
土
大和市立病院
日
住 所
中央林間4-14-18
福田1-7-1
中央4-4-12
中央4-4-12
福田1-7-1
中央林間4-14-18
下和田1331-2
深見西8-3-6
福田1-7-1
深見西8-3-6
電話番号
診療時間
(275)0110
(269)4111 午後5時∼翌日午前8時
(264)1111 ※月・火曜日は、週によ
(264)1111 り当 番 病 院 が 変わり
(269)4111 ます。また、木曜日は、
(275)0110 診療科で当番病院が
(269)2411 異なります。ご注意く
(260)0111 ださい。
(269)4111
午後1時∼翌日午前8時
(260)0111
午前8時∼翌日午前8時
※月∼土曜日が祝日や振替休日の場合と12月29日∼1月3日の診療時間は、午前8時∼翌日午前8時です。
歯科の救急医療体制
大和休日歯科診療所
深見西2-1-25 ☎
(263)
4107
診療日
診療時間
日曜日、祝日、12月29日∼1月3日
午前9時∼正午、午後1時∼4時
※受け付けは、各診
療時間終了の30
分前までです。
問 救急医療について▶保健福祉センター健康づくり推進課医療予防担当☎
(260)
5661 (260)1156。
救急隊の増隊について▶市消防本部消防総務課政策調整担当☎(260)
5775 (262)0119。
発行●大和市 ☎046(263)
1111
(代) 〒242-8601大和市下鶴間1-1-1 http://www.city.yamato.lg.jp/ 編集●市長室広報広聴課 ☎046
(260)
5314 FAX046
(261)
4592
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