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研究活動状況 - 北海道大学 大学院獣医学研究科・獣医学部

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研究活動状況 - 北海道大学 大学院獣医学研究科・獣医学部
Ⅲ 研究活動状況
1.学術論文数,招待講演数,国際シンポジウム発表件数,博士課程学生による発表,
知的財産並びに受賞数(過去 6 年間)
学術論文数
(査読あり)
招待講演件数
( 基 調 講 演を
含む。
)
国際学会,シ
ンポジウム,
研究発表件数
(地域別)
2010 年
2011 年
2012 年
2013 年
2014 年
2015 年
127
130
132
141
152
160
2.592
2.6
2.588
2.765
2.667
2.623
国内
50
79
76
78
74
96
453
国外
12
9
14
9
14
12
70
招待講演総数
62
88
90
87
88
108
523
北・南米
5
10
10
20
27
21
93
欧州
10
6
9
7
5
5
42
アジア
26
38
19
22
42
57
204
アフリカ
6
4
7
11
21
16
65
総数
47
58
45
60
95
99
404
47
30
45
46
33
38
239
ポスター発表
26
36
36
27
40
29
194
口頭発表
(日本語)
32
39
41
35
37
29
213
口頭発表
(英語)
12
10
11
21
16
23
93
総発表数
117
115
133
129
126
119
739
論文総数
教員 1 人あたり平均論文数
講演件数
発表件数
英文学術論文数
博士課程学生
による英文学
術論文数及び
学会発表件数
( 筆 頭 著 書に
限る)
学会発表数
総計
842
研究成果による知的財産権
の出願・取得状況
件数
2
2
0
1
2
2
9
受賞状況
件数
7
8
11
19
20
33
98
2.受賞状況(平成 26〜27 年度)
受賞年月日
平成 年度
26
受賞名
受賞者氏名
(受賞時)
2014 年 5 月 15 日
日本環境化学会(第 23 回環境化学討論会)学生優秀賞
石井 千尋
博士課程 1 年
2014 年 6 月   4 日
国際硫化水素学会ポスターアワード
Moustafa Amira
特任助教
2014 年 6 月   5 日
Best Oral Presentation Award, 2014 Symposium of the
姜 成植
Korean Society of Embryo Transfer
博士課程 4 年
2014 年 9 月 11 日
日本小動物獣医学会 北海道地区学会長賞
大菅 辰幸
博士課程 3 年
2014 年 9 月 11 日
日本小動物獣医学会 北海道地区学会長賞
大田 寛
講師
2014 年 9 月 12 日
獣医解剖学会奨励賞
塩水流大地
学部 6 年
2014 年 9 月 19 日
第 5 回微生物分科会若手奨励賞
田村 友和
博士課程 3 年
2014 年 9 月 25 日
The 2nd SASSOH Best Presentation Award
田村 友和
博士課程 3 年
2014 年 9 月 25 日
The 2nd SASSOH Best Presentation Award
木村 純平
博士課程 3 年
2014 年 9 月 25 日
The 2nd SASSOH Special Award
青島 圭佑
特任助教
2014 年 9 月 25 日
The 2nd SASSOH Best Poster Award
Eugene C. Bwalya 博士課程 1 年
2014 年 9 月 25 日
The 2nd SASSOH Best Poster Award
平野 港
博士課程 1 年
2014 年 9 月 25 日
The 2nd SASSOH Best Question Award
平野 港
博士課程 1 年
─ 157 ─
受賞年月日
(受賞時)
日本獣医学会生理生化学分科会奨励賞
上野 貴文
学部 6 年
2014 年 9 月
日本獣医学会生理生化学分科会奨励賞
深野 圭伍
博士課程 2 年
2014 年 10 月 1 日〜3 日
日本放射線影響学会優秀発表賞
山盛 徹
准教授
2014 年 10 月 29 日
IUIS-VIC PhD/DVM Student Travel Award to attend
the Keystone Symposium on“Immunity to Veterinary
Pathogens: Informing Vaccine Development”,Veterinary 岡川 朋弘
Immunology Committee of the International Union of
Immunological Societies (IUIS-VIC)
博士課程 3 年
2014 年 12 月 6 日
獣医麻酔外科学会最優秀論文賞
伊丹 貴晴
特任助教
2015 年 3 月 11 日
北海道大学研究総長賞(奨励賞)
迫田 義博
教授
2015 年 3 月 11 日
北海道大学研究総長賞(優秀賞)
石塚真由美
教授
2015 年 4 月 15 日
Student poster award (9th International Symposium on
日尾野隆大
Avian Influenza)
博士課程 4 年
2015 年 5 月 25 日〜29 日
ICRR2015 Excellent Poster Award
稲波 修
教授
2015 年 5 月 25 日〜29 日
ICRR2015 Young Investigators Travel Award
房 知輝
学部 6 年
2015 年 5 月 25 日〜29 日
ICRR2015 Excellent Poster Award
房 知輝
学部 6 年
2015 年 5 月 26 日
日本獣医学会賞
今内 覚
准教授
2015 年 6 月 20 日
公益財団法人森永奉仕会 平成 26 年度「森永賞」
長谷部理絵
講師
2015 年 6 月 21 日
獣医麻酔外科学会優秀賞
金 尚昊
助教
2015 年 6 月 24 日
Student award(ISERPD 2015 in Kyoto)
田村 友和
博士課程 4 年
2015 年 6 月 26 日
日本環境化学会(第 24 回環境化学討論会)最優秀学生賞
武田 一貴
学部 6 年生
2015 年 6 月 26 日
日本環境化学会(第 24 回環境化学討論会)優良学生賞
年度
2015 年 9 月 7 日〜9 日 第 158 回日本獣医学会学術集会生理生化学分科会奨励賞
平成
年度
27
受賞者氏名
2014 年 9 月
平成
26
受賞名
Nesta Bortey-Sam
博士課程 3 年
鈴木 基史
博士課程 3 年
2015 年 9 月 9 日
獣医解剖学会奨励賞
尾之内佐和
博士課程 3 年
2015 年 9 月 11 日
北海道獣医師会雑誌獣医師会長賞
星野 有希
助教
2015 年 9 月 11 日
日本小動物獣医学会北海道地区学会長賞
森下啓太郎
助教
2015 年 9 月 11 日
日本小動物獣医学会北海道地区学会長賞
武内 亮
研修獣医師
2015 年 9 月 11 日
日本小動物獣医学会北海道獣医師会長賞
森田 智也
博士課程 2 年
2015 年 9 月 11 日
日本小動物獣医学会北海道獣医師会長賞
下出亜里咲
研修獣医師
2015 年 9 月 17 日
The 3rd SASSOH Best Presentation Award
前川 直也
博士課程 2 年
2015 年 9 月 17 日
The 3rd SASSOH Best Presentation Award
Shan Zhifu
博士課程 3 年
2015 年 9 月 17 日
The 3nd SASSOH Best Poster Award
平野 港
博士課程 2 年
2015 年 9 月 17 日
The 3rd SASSOH Best Question Award
Eugene C. Bwalya 博士課程 2 年
2015 年 9 月 17 日
日本獣医学会微生物学分科会 若手奨励賞(ウイルス)
西森 朝美
博士課程 2 年
2015 年 9 月 17 日
日本獣医学会 微生物学分科会 若手奨励賞(免疫)
岡川 朋弘
博士課程 4 年
2015 年 10 月 16〜17 日
日本放射線影響学会放射線ワークショップ優秀発表賞
安井 博宣
助教
2015 年 11 月 3 日
電子スピンサイエンス学会奨励賞
安井 博宣
助教
2015 年 11 月 11 日
日本ソロプチミスト女性研究者賞
石塚真由美
教授
2015 年 11 月 21 日
第 44 回小動物臨床血液研究会 シスメックス賞
森下啓太郎
助教
2015 年 11 月 21 日
トガ・フラビ・ペスチウイルス研究会第 22 回トガ・フラ
ビ・ペスチウイルス研究会奨励賞
平野 港
博士課程 2 年
2015 年 12 月 18 日
獣医麻酔外科学会優秀賞
出口 辰弥
博士課程 1 年
2016 年 1 月 5 日
宮城県医師会平成 27 年度医学奨励賞
小林 篤史
准教授
2016 年 1 月 15 日
東北大学医学部平成 27 年度医学奨学賞 銀賞
小林 篤史
准教授
─ 158 ─
3.科学研究費の採択一覧(平成 27 年度)
※特別研究員奨励費除く
受入額
(千円)
研究期間
代表者
H24 年度〜H27 年度
石塚真由美
家畜海外悪性伝染病の病態解明と新規制御技術創出
への応用展開
15,990 H25 年度〜H28 年度
今内 覚
基盤研究(A)
リーシュマニア症の伝播および病態の解明に向けた
新規リスク評価システムの構築
10,920 H25 年度〜H28 年度
加藤 大智
基盤研究(A)
牛白血病清浄化ガイドライン構築のための実証研究
9,490 H26 年度〜H29 年度
今内 覚
基盤研究(A)
ニューロン─グリアのクロストーク解析から迫るプ
リオン病の神経変性機構
12,740 H27 年度〜H30 年度
堀内 基広
基盤研究(B)
レセプター遺伝子導入マウスを利用した抗ウマヘル
ペスウイルス 1 型戦略
3,640
H24 年度〜H27 年度
木村 享史
基盤研究(B)
ユビキチン非依存性膜蛋白質小胞体品質管理の謎と
偽ロンボイド分子ダーリンの役割
4,940
H25 年度〜H27 年度
稲葉 睦
基盤研究(B)
野生鳥獣類に由来するウイルス性人獣共通感染症の
診断法開発と比較疫学的研究
3,900
H25 年度〜H28 年度
苅和 宏明
基盤研究(B)
野生水禽や家禽におけるマレック病ウイルスの病原
性進化の分子機序の解明
5,200
H26 年度〜H28 年度
大橋 和彦
基盤研究(B)
動物自然発生腫瘍に対するマイクロバブル併用超音
波照射による実用的な新規がん治療
3,380
H26 年度〜H28 年度
滝口 満喜
基盤研究(B)
ミャンマーとバングラデシュにおける家畜と野生小
型哺乳動物の住血性寄生虫の分子疫学
3,900
H26 年度〜H28 年度
片倉 賢
基盤研究(B)
ベクターコントロールのための薬剤散布の生態系お
よびヒト健康に与える影響評価
4,160
H26 年度〜H28 年度
池中 良徳
基盤研究(B)
ベクターコントロールが及ぼす希少野生動物への影
響評価と新規感受性評価法の開発
7,020
H27 年度〜H29 年度
池中 良徳
基盤研究(B)
ベクター媒介性感染症におけるベクター唾液の役割
の解明
4,550
H27 年度〜H30 年度
加藤 大智
基盤研究(C)
牛卵胞の発育培養による主席卵胞モデル作製と野生
動物種卵子の体外生産への応用
1,430
H25 年度〜H27 年度
永野 昌志
基盤研究(C)
補体因子によるプリオン増殖抑制効果の検討
1,820
H26 年度〜H28 年度
長谷部理絵
基盤研究(C)
組換え酵素 Rad51 と癌抑制タンパク質 BRCA2 の
結合の種間比較に基づく分子創薬
1,300
H26 年度〜H28 年度
森松 正美
基盤研究(C)
犬組織球性肉腫の悪性挙動に関する免疫状態および
炎症の影響
1,430
H26 年度〜H28 年度
高木 哲
基盤研究(C)
MRL マウスの精巣内卵細胞を用いた哺乳動物の性
分化機構解明と雄性単性生殖への挑戦
2,470
H26 年度〜H28 年度
大塚 沙織
基盤研究(C)
脊髄アストロサイトのグリア伝達物質放出機構と細
胞保護における役割の解明
1,430
H26 年度〜H28 年度
乙黒 兼一
基盤研究(C)
絶食・低代謝状態における繁殖生理メカニズムの解
明─冬眠するクマをモデルとして─
2,210
H26 年度〜H28 年度
坪田 敏男
基盤研究(C)
癌関連線維芽細胞による液性因子分泌に対する放射
線照射の効果と癌病態への影響
1,430
H26 年度〜H28 年度
山盛 徹
基盤研究(C)
自発的な低体温現象トーパーの発現機構の解明
2,080
H27 年度〜H29 年度
坂本健太郎
区分
研究課題名
基盤研究(A)
化学物質汚染に対する産業動物の生体防御機構の研
究基盤
基盤研究(A)
─ 159 ─
5,330
受入額
(千円)
研究期間
代表者
区分
研究課題名
基盤研究(C)
固形腫瘍における転写調節因子 Id 蛋白質の発現と
放射線応答に果たす役割の解明
1,950 H27 年度〜H29 年度
安井 博宣
挑戦的萌芽研究
ウイルス由来長鎖ノンコーディング RNA が制御す
る新規病態発現機序の解明
1,950 H26 年度〜H27 年度
好井健太朗
挑戦的萌芽研究
神経細胞のフラビウイルス感受性を規定する宿主因
子:細胞分化からのアプローチ
1,950 H26 年度〜H27 年度
木村 享史
挑戦的萌芽研究
マイクロバブルと超音波を利用した新しい増感放射
線療法の開発
1,430
H26 年度〜H27 年度
滝口 満喜
挑戦的萌芽研究
生体外異物代謝におけるグルクロン酸抱合の進化と
細胞内デリバリーに対する機能解明
2,470 H27 年度〜H28 年度
池中 良徳
挑戦的萌芽研究
病原微生物の潜伏環境としての原生生物の役割
1,560 H27 年度〜H28 年度
中尾 亮
挑戦的萌芽研究
TSPO2 による時期特異的小胞体コレステロール蓄
積と赤芽球の成熟制御
2,600 H27 年度〜H28 年度
稲葉 睦
挑戦的萌芽研究
新たに見出した慢性腎臓病発症マウスの変異遺伝子
スクリーニング
1,820
H27 年度〜H28 年度
市居 修
若手研究(A)
病原体媒介節足動物の共生微生物ライブラリーの構
築と病原体制御への応用
7,020 H27 年度〜H30 年度
中尾 亮
若手研究(A)
伴侶動物の尿中エクソソーム由来マイクロ RNA の
解析:革新的腎障害マーカーへの応用
14,170 H27 年度〜H29 年度
市居 修
若手研究(B)
心房機能に着目した僧帽弁閉鎖不全症の予後評価法
と治療戦略の策定を目指して
1,170 H25 年度〜H27 年度
中村 健介
若手研究(B)
インフルエンザウイルスのニワトリへの感染を規定
する分子基盤の解明
1,040 H26 年度〜H28 年度
岡松 正敏
若手研究(B)
犬の炎症性結直腸ポリープの病態解析:Toll 様受
容体の機能異常と免疫寛容の破綻
1,300 H26 年度〜H28 年度
大田 寛
1,300 H26 年度〜H27 年度
山口聡一郎
若手研究(B) 「肌と肌の触れ合い」の分子基盤の解明
若手研究(B)
なぜクマは冬眠中に骨格筋が萎縮しないのか?─冬
眠中の筋蛋白同化/異化様式の解明─
1,430 H26 年度〜H27 年度
下鶴 倫人
若手研究(B)
生体のエネルギー消費能力を増大させる褐色脂肪由
来アディポカインの同定
1,430 H26 年度〜H28 年度
岡松 優子
若手研究(B)
ヒト褐色脂肪の新規評価法の開発とそれを応用した
褐色脂肪由来糖代謝改善性分子の探索
2,210 H26 年度〜H27 年度
米代 武司
若手研究(B)
アシドーシス時の心機能改善にコルホルシンダロ
パートはカテコラミンより有用か?
1,560 H26 年度〜H27 年度
伊丹 貴晴
若手研究(B)
ネコにおける有機ハロゲン化合物の代謝機構解明と
甲状腺機能の影響評価
1,560 H27 年度〜H29 年度
水川 葉月
若手研究(B)
イヌのリンパ腫における DNA メチル化のゲノムワ
イド解析─機序解明と臨床応用─
2,080
H27 年度〜H28 年度
山﨑 淳平
若手研究(B)
蚊媒介性フラビウイルスの細胞外粒子放出機構の解
析
2,080 H27 年度〜H28 年度
小林進太郎
研究活動 スタート支援
新規ダニ媒介性フレボウイルスの探索と性状解析
1,430 H27 年度〜H28 年度
松野 啓太
─ 160 ─
4.科学研究費等の採択状況(平成 26〜27 年度)
研究種目
特別推進研究
新学術領域研究
基盤研究(S)
基盤研究(A)
基盤研究(B)
基盤研究(C)
挑戦的萌芽研究
若手研究(A)
若手研究(B)
研究活動スタート
支援
特別研究員奨励費
合計
新規
申請件数
※上段は平成 26 年度,下段は平成 27 年度
採択件数
新規
継続
新規
採択率
合計
配分額(新規+継続)
直接経費
(千円)
間接経費
(千円)
合計
(千円)
0
0
0
0
─
0
0
0
0
0
0
0
─
0
0
0
1
0
0
0
0%
0
0
0
3
0
0
0
0%
0
0
0
0
0
0
0
─
0
0
0
0
0
0
0
─
0
0
0
2
1
4
5
50%
32,900
9,870
42,770
4
1
4
5
25%
41,900
12,570
54,470
13
4
6
10
31%
39,500
11,850
51,350
9
2
7
9
22%
31,300
9,390
40,690
11
7
3
10
64%
13,300
3,990
17,290
5
2
8
10
40%
13,500
4,050
17,550
15
3
2
5
20%
7,000
2,100
9,100
14
4
3
7
29%
10,600
3,180
13,780
1
0
1
1
0%
3,100
930
4,030
3
2
0
2
67%
16,300
4,890
21,190
15
7
4
11
47%
14,700
4,410
19,110
17
3
8
11
18%
13,200
3,960
17,160
2
0
1
1
0%
1,000
300
1,300
3
1
0
1
33%
1,100
330
1,430
5
5
12
17
100%
17,800
930
18,730
10
10
11
21
100%
20,900
690
21,590
65
27
33
60
42%
129,300
34,380
163,680
68
25
41
66
37%
148,800
39,060
187,860
─ 161 ─
5.外部資金獲得状況(過去 6 年間)
平成 22 年度
平成 23 年度
平成 24 年度
平成 25 年度
平成 26 年度
平成 27 年度
51
60
66
60
60
66
363
156,094
186,988
205,038
161,180
163,680
187,860
1,060,840
49
50
51
51
57
61
319
件数
1.04
1.20
1.29
1.18
1.05
1.08
1.14
金額(千円)
3,186
3,740
4,020
3,160
2,872
3,080
3,326
1
2
2
2
2
2
11
33,080
90,470
86,656
75,596
40,498
34,978
361,278
7
12
13
15
12
20
79
15,133
20,617
14,922
17,317
8,252
13,196
89,437
20
14
14
13
9
11
81
112,267
111,629
55,411
44,490
17,780
75,307
416,884
6
5
4
2
2
3
22
33,708
29,478
14,869
8,466
10,860
11,835
109,216
2
5
4
5
3
4
23
231,495
393,026
501,541
1,362,885
335,519
309,037
3,133,503
34
22
33
36
28
31
184
35,924
19,881
19,590
32,287
32,277
33,487
173,446
121
120
136
133
116
137
763
617,701
852,089
898,027
1,702,221
608,866
665,700
5,344,604
件数
金額(千円)
科学研究費
厚生労働省
科学研究費
共同研究
受託研究
受託事業
その他
補助金
寄付金
総計
教員 1 人
あたり
教員数
件数
金額(千円)
件数
金額(千円)
件数
金額(千円)
件数
金額(千円)
件数
金額(千円)
件数
金額(千円)
件数
金額(千円)
総計
※上記のうち主な教育・研究プロジェクト(平成 27 年度)
採択年度
事業名
プログラム名
平成 23〜
29 年度
文部科学省
博士課程教育リーディングプログ
ラム(研究拠点形成費等補助金)
One Health に貢献する獣医科
学グローバルリーダー育成プロ
グラム
平成 27 年度
金額(千円)
責任者等
プログラムコーディ
218,105 ネーター
教授 堀内 基広
平成 24〜
29 年度
文部科学省
国立大学改革強化推進事業
(国立大学改革強化推進補助金)
国立獣医系 4 大学群による欧米
水準の獣医学教育実施に向けた
連携体制の構築
57,431
平成 25〜
29 年度
文部科学省
大学の世界展開力強化事業
(国際化拠点整備事業補助金)
日本とタイの獣医学教育連携:
アジアの健全な発展のために
事業推進責任者
30,640 獣医学研究科長 稲葉 睦
農林水産省
(平成 25〜)
農林水産業・食品産業科学技術研
27 年度
究推進事業
生産現場で活用するための豚受
精卵移植技術の確立
9,575
農林水産省
農林水産業・食品産業科学技術研
究推進事業
牛難治性疾病に対する多機能型
バイオ医薬(抗体医薬)の創出
と発展的応用
48,500
平成 26〜
28 年度
─ 162 ─
獣医学研究科長 稲葉 睦
研究代表者
教授 片桐 成二
研究代表者
准教授 今内 覚
平成 27 年度
金額(千円)
責任者等
採択年度
事業名
プログラム名
平成 27〜
31 年度
国立研究開発法人科学技術振興機
構
地球規模課題対応
国際科学技術協力事業
ザンビアにおける鉛汚染のメカ
ニズムの解明と健康・経済リス
ク評価手法および予防・修復技
術の開発
6,500
研究代表者
教授 石塚真由美
平成 27〜
29 年度
日本学術振興会
研究拠点形成事業
アジア・アフリカ学術基盤形成型
ケミカルハザード問題の克服に
向けた国際コミッション
CHCA の設立
7,920
コーディネーター
教授 石塚真由美
6.研究員の採用・受入れ(過去 6 年間)
各年度 5 月 1 日現在
平成 22 年度
平成 23 年度
平成 24 年度
平成 25 年度
平成 26 年度
平成 27 年度
博士研究員(契約職員)
7
6
2
0
0
1
学術研究員(短時間勤務職員)
0
0
0
0
0
0
DC1
9
10
10
9
7
10
DC2
2
1
1
1
2
PD
2
2
1
1
4
3
SPD
0
0
0
0
0
0
日本学術振興会外国人特別研究員
1
3
2
3
1
2
客員研究員
3
8
15
12
8
10
外国人客員研究員
3
0
3
6
3
4
合 計
27
30
33
32
24
32
日本学術振興会
特別研究員
7.獣医学研究談話会開催状況
開催日
第 726 回
平成 26 年 7 月 18 日(金)
演者
演題
Dr. Benedikt Bertold Kaufer (Institut 『Telomeres, telomerase and viral chemokines:
für Virologie, Freie Universität Ber- Role in herpesvirus pathogenesis, integration
and tumorigenesis』
lin)
第 727 回
平成 26 年 8 月 7 日
(木)
木戸伸英(横浜市立野毛山動物園)
『ヒゼンダニ(Sarcoptes scabiei)に感染した
野 生 ホ ン ド タ ヌ キ(Nyctereutes procyonoides)の疫学調査,血清生化学的性状および治
療法に関する研究』
第 728 回
平成 26 年 11 月 17 日(月)
Dr. CLARO N. MINGALA (Philippine
Carabao Center)
『Detection and molecular characterization of
Caprine arthritis encephalitis virus (CAEV) in
the Philippine Goats (Capra hircus)』
第 729 回
平成 27 年 2 月 3 日(火)
神谷 亘(大阪大学微生物病研究所 『コロナウイルスの非構造蛋白質による宿主細
感染症国際研究センター・臨床感染症
胞内環境の制御』
学研究グループ)
第 730 回
平成 27 年 6 月 16 日(火)
椎名伸之(基礎生物学研究所(岡崎統 『神経 mRNA 輸送・局所的翻訳による記憶・
合バイオ)・神経細胞生物学研究室)
学習と精神神経疾患』
第 731 回
平成 27 年 7 月 28 日(火)
加藤幸成(東北大学大学院医学系研究 『がん細胞特異的抗体の開発と臨床応用 〜副
科 地域イノベーション分野)
作用のない抗体医薬を目指して〜』
─ 163 ─
開催日
演者
演題
第 732 回
平成 27 年 8 月 5 日(水)
『Molecular epidemiology and pathogenicity of
金平克史(農研機構 動物衛生研究所 animal influenza viruses isolated in Japan
インフルエンザ・プリオン病研究セン
(日本で分離された動物インフルエンザウイル
ター)
スの分子疫学と病原性に関する研究)』
第 733 回
平成 27 年 8 月 24 日(月)
鈴木淳史(九州大学 生体防御医学研 『Direct reprograming による肝細胞の直接誘
究所 器官発生再生学分野)
導』
第 734 回
平成 27 年 11 月 6 日
(金)
目堅博久(宮崎大学 テニュアトラッ 『牛白血病ウイルスの伝播経路と地域および農
ク推進機構 産業動物疫学分野)
場における感染対策』
第 735 回
平成 27 年 12 月 18 日(金)
Prof. Dr. Tin Tin Myaing (Retired
Pro Rector, University of Veterinary
『Achievements of Myanmar Veterinarians』
Science,Myanmar President, Myanmar Veterinary Association)
第 736 回
平成 28 年 1 月 7 日(木)
梅村孝司,迫田義博,堀内基広,奥村 『 モ ン ゴ ル 生 命 科 学 大 学 獣 医 学 部 に お け る
正裕(北海道大学大学院獣医学研究 JICA 技術協力プロジェクトの進捗状況と展
望』
科)
第 737 回
平成 28 年 1 月 18 日(月)
福井大祐
第 738 回
平成 28 年 2 月 4 日(木)
青島圭佑(北海道大学大学院獣医学研 『マウス生殖細胞におけるエピジェネティック
究科)
リプログラミングに関する研究』
第 739 回
平成 28 年 2 月 8 日(月)
川原史也(財団法人日本生物科学研究 『コクシジウム原虫の分子生物学研究とその応
所 現:木鶏にわとり診療舎)
用事例』
第 740 回
平成 28 年 3 月 18 日(金)
戸田知得(Yale University School of 『視床下部腹内側核による全身のエネルギー蓄
Medicine)
積量の感知と糖代謝調節機構』
第 741 回
平成 28 年 3 月 30 日(水)
『The Big Data-Driven Adipocyte Biology
-How to Use Omics Data to Find Targets,
Identify Functions, and Reveal Molecular
Mechanisms-』
『動物園における野生動物と飼育動物の新興感
染症の診断,疫学調査およびバイオセキュリ
ティ対策による制御』
篠田幸作(University of California)
─ 164 ─
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