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を歩いてみました!―その3「菊名駅~新横浜駅」編

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を歩いてみました!―その3「菊名駅~新横浜駅」編
平成 25 年 7 月 31 日
「大倉山さんぽみち」を歩いてみました!―その3「菊名駅~新横浜駅」編―
公益財団法人 大倉精神文化研究所
林 宏美
「大倉山さんぽみち」の概要
→「「大倉山さんぽみち」を歩いてみました!―その1「大倉山駅~鶴見川」編―」(PDF)をご覧下さい。
その1、その2に引き続き「大倉山さんぽみち」を歩いてみよう!!
引き続き大倉山さんぽみちを歩いていきましょう。今回は「菊名駅~新横浜駅」ルートです。
今回は菊名駅からスタートです。菊名駅の JR 入口右横に総合案内板がありますので、出発前に見ておきましょう。
菊名駅のJR入口の総合案内板の板面。左にさんぽみ
ちの概要、右に周辺施設の案内という構成は大倉山駅
に設置されている案内板と同じです。
菊名駅のJR入口。その右横には大倉山さんぽみちの
総合案内板が設置されています。
しょうがくいん
案内板によると、ルートの主な見どころは「①八杉神社②第六天と雑木林③ 正 覚院(横浜
七福神の一つ)④横浜アリーナ」とあります。ただし、ルートの地図をよく見ると、③の正
な
ぜ
覚院は、何故かさんぽみちのルートに含まれていません。ルートの近くにある名刹という
ことで見どころの 1 つに含まれているのでしょうか。詳細はわかりませんが、せっかくで
総合案内板による今回のルート説明。なお
、菊名駅設置の案内板は、上の説明文のと
ころに剥がれがあり、一部読むことができ
ません。写真は大倉山駅に設置されている
案内板を写したものです。
すから正覚院も是非見て回りたいところです。
やす やま
そこで今回は、菊名駅を出たら、 安 山の尾根づたいに新横浜・鶴見川方面に
向かい、新横浜駅に着いたら篠原町方面に出て、正覚院前の道を通り、大豆
戸菊名用水路の水路跡を通って菊名駅に戻ります。
それでは出発です。みずほ銀行菊名駅西口出張所前の横断歩道を渡り、カ
フェコロラドの角を曲がると早速説明板を発見。説明板のほぼ向かい側にあ
説明板に表示されているマップ。今回の「菊名駅~新横浜」の
ルートは青いラインで示されています。中央やや左下に正覚院
(赤丸のところ)がありますが、青いラインは正覚院には接して
いません。
菊名駅を出て、まずは、みずほ銀行菊名駅西口出
張所前の横断歩道を渡ります。ちなみにこの出張
所は、横浜駅前支店の出張所です。
る尾根への道は坂・階段・坂で、早速心が折れそうになります。頑張って頂
上に到着すると、静かな住宅街で、景色も良好です。
カフェコロラドと不二家の間の道を曲がると。
角を曲がるとすぐに説明板を発見。
説明板の向かいには尾根への道が。ここは最
初はゆるやかな坂道ですが…。
階段を上がるとまたまた坂道。今度は少し給
坂です。
坂道が終わると今度は階段を上ります。
尾根上って後ろを振り返ると、見事な青空。
そこから家と家との間の路地を道なりに進んでいきます。この道は大豆戸町と篠原北二丁目との境でもあります。
うっそう
しばらく行くと道は下り坂になり、右側の住宅地が 鬱蒼とした林に変わりました。ルートの地図では、道の左側
に見どころの 1 つに挙げられている第六天と雑木林があるはずなのですが、それらしきものは見当たりません。代
わりに目に飛び込んでくるのは新しい住宅で、またも 25 年という歳月の経過を思い知らされます。
住宅街の路地を道なりに進んでいきます。
そのうち道の右側は鬱蒼とした林に。地図で
は道の左側に第六天と雑木林の記載がある
もののそれらしきものは見当たりません。
代わりに目に飛び込んでくるのは、比較的新
しいと思われる家屋が並ぶ住宅地…。
坂を下りきってしまいました。歩いて来た道
を振り返ってみると結構な急坂。
坂を下りたら突き当たりを右に曲がって道なりに進みます。セブンイレブン新横浜駅東店のある十字路に出ると、
ルートは前方と右方に分かれますが、まずは鶴見川を目指して直進します。新幹線の高架をくぐり、環状 2 号線へ
歩いて行くと、新横浜第二公園の標柱横に説明板がありました。
セブンイレブン新横浜駅東店のある十字
路です。新幹線の高架のすぐ近くです。
右の道も今回のルートですが、ひとまず
直進して鶴見川を目指します。
新幹線の高架をくぐると街並みは住宅街
から一転してビル街へ。そのまま真っ直ぐ
歩いて行きます。
環状2号線に出て来ました。手前の横断
歩道の信号待ちをしつつ後ろを振り返
ると…
新横浜第二公園の標柱横に説明板発見!!
環状 2 号線を渡ると、すぐそこは横浜アリーナです。横浜アリーナは横浜市政 100 周年・開港 130 周年記念事業
の 1 つとして、平成元年(1989 年)にオープンしたイベントホールです。アリーナの裏を川へ向かって歩いていくと、
アリーナの周りに植えられている樹木につけられた名札に目がとまります。名札には、大きめに書かれた樹木の名
前とその木についての豆知識に、横浜アリーナのオリジナルキャラクター、ヨコアリくんのイラストが描かれてい
て、親しみやすいデザインです。名札も気に留めつつ、さらに裏手を進んで行くと、横浜市政 100 周年記念の水の
モニュメントがありました。
環状2号線を渡った先には横浜アリーナが。
アリーナの周りに植えられた木に名札がつ
いていました。但し、全ての木に名札がつ
いている訳ではないようです。
横浜アリーナのオリジナルキャラクター、
ヨコアリくんが描かれた名札。
横浜市政100周年記念の水のモニュメント。モ
ニュメントを周りには、イベントの開場時間
を待つ人が腰掛けている姿も見られました
モニュメントの横を通り過ぎて先へ進むと、遊歩道として整備されたスペースがありました。この場所では、平
成 20 年(2008 年)から下水道整備工事が行われていました(新横浜駅前第二幹線下水道整備工事)。工事は昨年よう
やく終了して、地上部分の遊歩道もきれいに整備されたばかりです。遊歩道の向こう側は鶴見川の土手です。土手
に突き当たると 3 つめの説明板を発見しました。そこから今度は右に曲がり、すぐ 1 つめの角を左折すると土手へ
上がる階段があります。この階段を登ると、目の前は鶴見川と鳥山川の合流点で、ここが前回引き返したポイント
でもある新横浜駅前公園の端です。道は左右に分かれていますが、右は前回歩いたルートですので、今回は左へ行
きます。
モニュメントを通り過ぎてその先の車道を渡
ると、遊歩道スペースが。筆者が歩いた時に
は、ボール遊びをしたり、スケートボードに
乗る子供の姿も見られました。
階段の前まで来ました。
遊歩道の向こう側に来たところで、3つめの説
明板を発見。周囲は新横浜駅前公園として整
備されています。
階段を上がると、そこは「新横浜駅~鶴見川」
ルートを歩いた時に引き返した場所です。この
場所はちょうど鶴見川と鳥山川の合流点…です
が、夏場は草が生い茂っていて川面がよくわか
りません。正面には新羽車両基地が見えます。
上の写真は冬に撮影したもの。
説明板のあった場所から右側を見た所。青い
標識の角を左に曲がります。
階段を上がった右側は、前回歩いた道です。
少し先に資源循環局の風力発電用風車が見
えます。
左に曲がるとその先に土手へあがる階段が見
えます。
階段を上がった左側。こちらの道を歩いて行
きます。右手に鶴見川、左に新横浜駅前公園
を眺めつつ新横浜駅の方へ向かいます。
鶴見川と駅前公園を眺めながら土手の上を進み、鳥山大橋に着いたら、さんぽみちは鶴見川とお別れです。ここ
で左に曲がると、正面には新横浜駅前の円型歩道橋が見えてきます。
道沿いに新横浜駅前公園が整備されていま
す。写真奥に見えるワールドカップ大橋は平
成14年の日韓W杯開催に合わせて開通した
ものですので、平成元年のさんぽみち整備時
にはありませんでした。
地下道をくぐって、土手の上の道に戻り、
歩いて行くと、また車道にぶつかります。
写真右側に見える橋が鳥山大橋です。
道を真っ直ぐ進むとワールドカップ大橋の手
前に出ますが、車道を渡る横断歩道がありませ
ん。ここでは一端左に進み、車道の下をくぐっ
て向こう側に出ます。
左手側にこの円柱が見えてきたら、すぐそ
こが鳥山大橋。鶴見川とのお別れはまもな
くです。
車道下に設けられた短い地下道をくぐって向
こう側に行きます。
車道に突き当たり、左に曲がると、程なくし
て4つめの説明板を発見。写真は新横浜駅側
から鳥山大橋方向を撮影。
左の写真の撮影場所から新横浜駅の方を見
ると、正面には駅前の円型歩道橋が見えま
す(写真ではわかりづらいですが…)。
このまま駅に行きたいところですが、ルートは途中でアリーナ通りへ左折して、横浜アリーナの正面に出ます。
イベントがあるとここには黒山の人だかりが出来ます。なお、このアリーナ通りから横浜アリーナの正面に出て、
アリーナの周囲を一周するルートは、「新横浜駅前プロムナード整備事業」の対象区間と一致しています。これは、
電線の地中化や、周辺との景観と調和したプロムナード整備、照明灯の設置などを行ったもので、この事業は平成
ふるさと
2 年(1990 年)に、「手づくり郷土賞」の「街灯のある街角三十選」に選ばれ、建設大臣表彰(現在は国土交通大臣表
彰)を受けました。「手づくり郷土賞」は昭和 61 年度に創設されたもので、その趣旨は、全国各地で、地域の魅力
や個性を創出している地域活動などを表彰して、その事例を広く紹介することにより、個性的で魅力ある郷土づく
りの推進を目指したものです。港北区内での受賞例は他になく、アリーナ通りの入口には記念レリーフが設置され
ています。
アリーナ通りです。真っ直ぐ進んでいくと横
浜アリーナの正面に出ます。
横浜アリーナを1周してアリーナ通りを折り
返してきた所。通りには電柱がないので、見
た目にもすっきりとした印象です。
横浜アリーナの正面。この写真を撮影した日
には米米CLUBのコンサートがあったようで
す。
手づくり郷土(ふるさと)賞受賞の記念レリ
ーフです。
横浜アリーナの関係者駐車場側に設置され
ていた災害用地下給水タンクの説明板(上)。
この地下に災害の時のために飲み水を貯め
ておくタンクがあるそうです。このタンクも
市政100周年を記念してつくられたとの事。
銀色の説明板(下)に、給水タンクの事や、前
述の水のモニュメントの事が書かれている
ですが、文字がほとんど消えてしまっている
のが残念です。
さて、アリーナをぐるっと一周したら、来た道を戻って新横浜駅へ向かいましょう。しかし、ルートは新横浜駅
で一度途切れてしまいます。そこで今回は、新横浜駅直結のショッピングモール、キュービックプラザの 1 階を抜
けて篠原町方面に出て、総合案内板で見どころの 1 つに挙げられていた正覚院へ行ってみましょう。
篠原町方面に出たら、そのまま直進し、車道に出たところで道を左に曲がります。この道は狭いですが、交通量
は多めです。歩道がありませんので、車に気をつけて進みます。
キュービックプラザの1階。入口の上には「ぐるめ
ストリート」と書かれています。中に入って左側に
は和洋中さまざまな食事処が入っています。
写真左の出入口からキュービックプラザを抜けて、
篠原町方面の出入口から出て来ました。横には市営
地下鉄の出口があります。
篠原町方面へ出たら真っ直ぐ進みましょう。傘を持っ
た人が立っている所が車道に面した所です。
車道に出たら左に曲がり、そのまま真っ直ぐ歩いて
行きます。交通量は比較的多めですが、歩道はあり
ませんので、気をつけて歩きましょう。
道なりにしばらく歩いていくと、右側の角に「横浜港北七福神」「七福大黒天本殿」「禅宗
正覚院」という 3
つの碑が見えてきました。碑のある角を右に曲がると正覚院の山門があります。正覚院は、正式には「大豆戸山正
覚院」といい、天正元年(1573 年)の創建とされています。なお、正覚院の裏手には篠原城趾が控えています。さて、
正覚院は総合案内板や石碑に書いてあるとおり「横浜七福神」の1つで、福徳円満の守護神である大黒天様が祀ら
れているお寺です。ちなみに「横浜七福神」は昭和 40 年に創設された七福神です。当初は「横浜港北七福神」でし
たが、昭和 52 年に「横浜七福神」と改称されました。他の七福神と併せてお正月にまた訪れたいところです。また、
山門を入って左側にある十八羅漢も、表情や動きが豊かで楽しいです。
駅から歩いてくると進行方向右側に見えてくる
石碑が正覚院の目印です。
石碑のあった角を右に曲がると、すぐに山門が
あります。
ただし、本堂右手にある石の大黒様はいつでも
見ることが出来ます。二体並んだ大黒様は何だ
かかわいらしいです。
山門を入って左側には18体の羅漢様が並んでい
ます。1体1体表情や格好が違う羅漢様をじっく
り眺めてみるのも面白いです。
山門を入って右側に本堂があります。この中に
大黒天様が祀られています。
山門前の掲示板。この日には「たった一言が人
の心を傷つける たった一言が人の心を暖める
」の言葉が。心に刻んで先を急ぎます。
正覚院でお詣りを終えたら、また石碑のあった角に戻りましょう。先程の道をまた進んで行くと、やがて十字路
に出ました。よく見ると見覚えのある十字路です。ここは前に通過したセブンイレブン新横浜駅東店のあった十字
路です。そして、新横浜駅から正覚院を通って十字路に出るまでの道は、さんぽみちのルート外でしたが、ここか
ら再び「菊名駅~新横浜駅」のルートに戻ります。先程はこの十字路の右側から出て直進し、横浜アリーナ・鶴見
川方面に向かいました。残っているのは正面の道のみですので、道路を渡って直進します。
新セ
横ブ
浜ン
駅イ
東レ
店ブ
ン
横
浜
ア
リ
ー
ナ
方
面
鶴
見
川
・
環
状
2
号
線
新横浜駅・正覚院方面から歩いてきて、セブンイレブン新横浜東店前の
十字路に出た所。今度は正面やや左よりに伸びる道を歩いて菊名駅方面
に向かいます。
↓
↓
今
回
の
進
路
最
初
の
進
路
この道の右側の歩道は、菊名池から鶴見川に向かって流れていた大豆戸菊名用水路の水路跡です。歩道を道なり
にしばらく歩いて行くと、左に菊名ハイツのマンション群が見えてきます。
道の右側の歩道は、大豆戸菊名用水路の水路跡です。
菊名池から鶴見川方面へ続いていた水路は昭和50年代に
暗渠となり、水の流れを見ることは出来なくなりました
。
反対側から水路跡の歩道を撮影した所。歩道の車道側に
は花壇が設けられています。
しばらく道なりに歩いて行くと、菊名ハイツのマンショ
ン群が見えてきます。歩道沿いの棟の1階には書店や酒屋
などの店舗、歯科、学習塾なども入っています。
そこから少し進むと住宅地には少し異質な感のある石橋が見えてきました。橋はかつて水路に架けられていた
.
.
やすぎ
神橋で、ここが八杉神社の参道入口です。八杉神社は古くから大豆戸町に鎮座していた八王子神社と杉山神社の 2
かみはし
こまいぬ
つの神社を合併して、創立されました。子犬が寄り添う狛犬に癒やされつつ、お詣りをしたらルートに戻りましょ
う。
住宅街に突如現れる石橋。もともとは水路に架
かっていたものでした。水路が暗渠化された事
で役目は終えましたが、そのまま残されていま
す。現在の位置は水路のあった歩道部分から少
し奥側に移動しています。
橋の左側親柱に「神橋」、右側親柱に「昭和三
十三年八月竣工」とあります。
橋の右横に神社の由緒沿革が掲げられていま
す。
神橋を渡り、鳥居をくぐって更に先に進むと、
二の鳥居が見えてきました。
親子で寄り添う八杉神社の狛犬。なお、八杉神
社は2つの神社が合併して出来たこともあり、
境内には狛犬が2対あります。
狛犬に和みつつ奥に進むと本殿がありました。
神橋を渡ると一の鳥居があります。
本殿の右手奥には、羽黒大明神と天満宮が。
神社の近くには、国産初のタイムレコーダーを製造したアマノ株式会社があります。敷地内には資料館もあり、
タイムレコーダー国産第一号機を始めとする 120 点余りの資料を展示しています(見学は要予約)。
神橋を過ぎてまもなく「AMANO」の看板を発見。
菊名ハイツを過ぎて八杉神社の方に向かっている途中で
の一枚。本当は、神橋よりアマノの建物の方が先に目に
入ります…。
ほんじょう じ
アマノを過ぎ、本 乗 寺の山門前を通り過ぎると、東急菊名駅が徐々に見えてきました。駅に行く途中には、「横
はま お まなぶ
浜見聞伝スター☆ジャン」の中で、主人公の濱尾 学 がヴォーカル講師をしているミュージックスクール、M2 Music
があります。入口階段前にはスター☆ジャンの写真ボードが置いてありました。そのまま東横線のホーム沿いに歩
いて、菊名駅の総合案内板の前へ戻ってきたら散策終了です。
本乗寺の山門前を通過。なお、ここを通り過ぎた先
にももう一つ本乗寺の入口があります。
本乗寺の山門を通過すると徐々に東急菊名駅のホームが見えてきました。
横浜見聞伝スター☆ジャンの舞台の1つでもあるM2
Musicの前。劇中で主人公の濱尾学はここの音楽講師
を務めています。入口の向こうには…。
スター☆ジャンとタイガ▽ジャンの写真ボードがありました。ち
なみに春先にこの前を通った時には置いてありませんでした。
総合案内板によると、ここまで歩いて来た水路跡の
道は、菊名駅と横浜アリーナをつなぐ最短ルートと
の事です。
東横線のホーム沿いの道に出て来ました。ここまで来ればゴ
ールも目前です。
今回の「菊名駅~新横浜駅」ルートに設置されていたサインは、総合案内板 1 つ、説明板 4 つで、今回も道標は
ありませんでした。また、大倉山さんぽみちは、大倉山・菊名・新横浜の 3 つの駅を拠点駅としていますが、その
中で、新横浜駅だけは総合案内板がありません。新横浜駅前にもおそらく設置されていたと思うのですが、開発に
よって撤去されてしまったのでしょうか。情報をご存知の方がいらっしゃいましたらどうかご一報下さい。
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