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第1480回例会 - 平塚西ロータリークラブ
国際ロータリーのテーマ 2006∼2007 L LE EA AD DT TH HE EW WA AY Y 率 率先 先し しよ よう う 平塚西ロータリークラブ WEEKLY REPORT HIRATSUKA−WEST 会 長 会長エレクト 副 会 長 幹 事 大 成 水 縄 畑 田 島 島 直 裕 清 政 利 清 創 立/1976年6月23日 例会日/毎週水曜日 12 時 30 分より 例会場/神奈川県平塚市平塚 5-23-12 カルチャーBONDS平塚 姉妹クラブ:韓国西清州ロータリークラブ 第1480回 例会 事務局:〒254-0045 神奈川県平塚市見附町 32−7 TEL:0463(33)1475 FAX:0463(33)8676 2006年9月13日 天候 曇 (担当/早川) ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ §ロータリーソング §会長あいさつ 「我等の生業」 大畑 直裕 皆さん今日は、本日はゲストスピーカーのF1ビジネ §誕生祝 森岡会員 §ゲスト 田中詔一 様 他3名 §ビジター 相原吉一 様(東京港南RC) ス、もう一つの自動車戦争の著者であられる田中詔一氏 をお迎えしています。後ほどF1に係わるお話をたくさ んしてくださると思います。また、今年度のF1イタリ ア大会ではGP決勝のミハエルシューマッハが90勝を ものにしたようです。と同時に今期で引退を表明したそ うです。会員の皆様も本日を楽しみにしていたと思いま §幹事報告 す。よろしくお願いいたします。 ◇米山記念奨学会 第 21 回目(2006 年 9 月) 9月16日の日曜日は地区大会、会員の皆様大いにロ 米山功労クラブ感謝状授与 ータリーの秋の実りを期待しましょう。また、敬老の日 米山功労者 山田雅孝会員(表彰辞退) です。では老人とはどういう人のことを言うのでしょう ◇皆出席表彰 ◇RI 20 年間皆出席 渋江邦彦会員(表彰楯受賞) か。ある生命保険会社のおもしろい調査結果があります。 少し古いと思いますが、年で言うと一番多いのが65歳 2007 年度国際大会のご案内 2007 年 6 月 17∼20 日 米国ユタ州タルトルイクシティ からという人で34%、次は70歳からで31%以下続 登録申込 12/1― 275$ 3/31―315$ 当日―355$ きます。別の質問では、体力に衰えを感じたときが31% ◇第2780地区 精神的に老いを感じたときが26%、子供の世話を受け *ロータリー情報セミナー開催のご案内 るようになったときが20%、定年が13%というもの 10/7(土)14:00∼16:30 藤沢産業センター6F です。まだ遠い未来の話と感じられる人も多いと思われ 対象者:会長、会長エレクト、R 情報委員長、IT 担当者 ますが、しかし、必ずやってくるのが老いです。その日 *研究グループ交換(GSE)チームメンバー募集のお願い 2007 年 4/20∼5/25(第 4420 地区ブラジルサンパウロ のために、明るい未来のために準備をしておきましょう。 ありがとうございました。 市南部) ◇平塚ロータリークラブ 【次回予定】クラブ協議会 創立 50 周年チャリティゴルフ大会開催の案内 地区大会報告:大畑会長、山田会員 11/6(月)平塚富士見 CC 平塚コース ◇受理 *茅ヶ崎RC:活動計画書 ◇週報 出 席 報 告 秦野、秦野中、茅ヶ崎、各RC 総会員数 計算対象数 45名 42名 出席会員数 31名 メークアップ 今回出席率 1名 73.81% 前々回修正出席率 8/30 85.71% ○誕生祝いありがとうございます。今年から長寿番付の公 §例会変更 表がありません。私もならって年令を公表しません。た ◎平塚南RC 9/15(金)→ 9/17 地区大会 だ誕生日が来る度に、今日の天候のように寒くなります。 9/29(金)夜間例会 18:00 レストラン大原 (森岡会員) ○誕生祝いありがとうございます。63 歳になりました。こ §委員会報告 れからも健康でテニス、ゴルフと楽しんで行きたいと思 ◎若葉会(関口会員)若葉会が今晩「竹万」にて開催され ます。よろしくお願いいたします。 います。 (友近会員) ○森岡さんおめでとうございます。当クラブの HP へ横文 字(英文)の書き込みが頻発しており、山浦さんと削除 §スマイル報告 しています。大変です。 ○お世話になります。 (相原吉一・東京港南RC会員) ○田中様卓話よろしくお願いしますお願いします。妻の誕 生祝ありがとうございます。9 月 11 日は紀子様と同じ日 です。 (大畑会長) ○田中様ご多忙中ありがとうございます。「F1ビジネス」 拝読いたしました。森岡さん誕生日おめでとうございま す。先週の卓話を実行し、益々健康維持して下さい。 (縄島幹事) (田中会員) ○森岡さんおめでとうございます。湘南7RC ゴルフコン ペ参加の渋江、友近、三上、小川さんお疲れ様でした。 渋江さん準優勝おめでとうございます。 (葛西会員) ○悠仁親王ご出産の折、さい帯血バンクに提供され話題と なっております。神奈川新聞の記事を皆様のメールボッ クスに入れました。皆様のご理解を! (小長井会員) ○田中様卓話楽しみにしています。森岡さんお誕生日おめ でとうございます。(吉川、伊藤延雄、増尾、瀬尾、田沼、 ○20 年皆出席のお祝いありがとうございます。(渋江会員) 日下部、三上、山浦、倉持、中野、高屋鋪、水島政利、 ○田中さん、本日の卓話よろしくお願いします。「F1 ビジネ 関口、小長井、小玉、早川、各会員) ス」楽しく読ませてもらいました。 §ゲスト卓話 (成田会員) 田中 詔一 HRD元社長 ≪F1ビジネス≫ ○来週は欠席させて頂きます。 (山崎満会員) 田中詔一様のプロフィール 1943 年京都府生まれ、1966 年大阪外語大卒業後、本田 技研工業入社、外国部に配属され、アフリカ担当として 約 25 ヶ国の市場を開拓、 44 年前、留学生として米国セントル 1970 年 戦火のベトナムで二輪車販売に従事。 イスのロータリークラブを訪れたこ 71 年∼77 年ブラジルに赴任しホンダ現地法人を設立。 とを、本日、平塚西ロータリークラ 77 年に帰国、国内汎用営業部長。 ブの例会に出席させて頂き、とても 88∼96 年 アメリカホンダのシニア・バイス・プレジデ 懐かしく想い出されます。 ント。96∼99 年インドネシアホンダ総代表。 本田技研工業に入社以来 40 年間、本田宗一郎社長から、6 99∼2005 年HRD(ホンダレーシングディベロップメ 名の社長が、『F1』に挑み続けてきました。 ント)初代社長として第 3 期ホンダF1の英国前線基地 『F1サーカス』という言葉をご存知ですか? を総括。05 年 8 月の定年退職まで 5 年 9 ヶ月に亘り、 これは年間で世界中の 18 ヶ所のサーキットを 1 チーム約 ホンダのBAR株式買収の礎を築く等、チームの戦力強 100 名以上の人と機材が移動(海外転戦)して行く様を表 化のために奮闘する。 した言葉です。例えば有名なモナコグランプリでは、開催 期間中、すべてが高騰し、モナコのホテルは一泊 10∼15 のかを説明したいと思います。 万円となり、宿泊費だけでも期間中大変な金額となります。 よく会社のPRだと言われますが、400 億円使うなら、 そんな『F1』には現在 6 社の自動車会社がチームを率い もっと有効なPRが出来るでしょう。また開発に生かせ ており、年間のチーム予算が約 200 億円、それにエンジン るといわれますが、 『F1』の技術ノウハウでは、量産で 開発費が約 100 億円かかるので、300∼400 億円をかけて、 作られる車には対象となりません。 たった二人のお客様(F1ドライバー)の為に費やしてい ることになります。 それはホンダという会社が持っている二つの企業文化 によるところです。 速さを追求し競争する『F1』は0km/h からスタート 一つは「負けず嫌い」です。自動車メーカーとして技 して、5 秒以内に時速 200km に加速し、2 秒で再び0km 術者を鍛えることです。歴代社長全員が技術畑出身で、 /h に戻る繰り返しです。ドライバーには体重の 5 倍の5 チャンピオンになるまではやめる事が出来ません。 Gの圧力がかかり、我々ではそれは失心してしまう程であ ります。 では、ホンダが何故ここまでして『F1』に挑んでいる 二つ目は「人を喜ばせたい」というサービス精神です。 社内では次工程はお客様という精神で一つ一つの工程が 管理されています。 (次ページへ) 神話にもなっている話ですが「初代社長の本田宗一郎 以上のようにホンダは自動車メーカーとして、プライド が、トイレに落としたお客の入れ歯を自分で拾い上げて とサービスを、今後とも提供させていただき続けてまい 洗って自分の口に入れて、お客を喜ばせたという」サービ ります。 ス精神であります。 2006 年 9 月 13 日(水) (担当幹事)関口会員 第 3 回若葉会の報告 『竹万』にて第 3 回目の若葉会の勉強会を、田中会 員のご指導の下で開催しました。6 時半∼7 時 今回は各委員会の仕事内容、例会の進め方、諸手 続きメークアップのことをご指導していただきまし た。その後、7 時から懇親会を行いました。 今回は若葉会メンバー全員参加、ゲストととして 3 名の会員も加えて盛会でありました。 前列左から、関口会員、瀬尾会員、中野会員、小川 会員、三上会員、 後列左から、蓑島会員、近藤陽一郎会員、山崎満会 員、縄島会員、荒井会員、田中会員 ↓ 田中講師の下、勉強会に熱心に取り組んでいます 若葉会第 3 回を終えて 今年度の若葉会(荒井会長)は、初心に戻って先ず勉 強をと大変意欲的です。 今までは人集めに苦労し、開催が出来なかったこと を反省、少人数でも定期開催、いや少人数なればより 詳細に親密に会議が出来ることを知り、結果として 3 回目には全員出席という成果が現れました。 組織は入会した時点から、30 年生のベテランも一年生 も一緒に活動が始まります。それには基本を学び、先 輩たちが正しく導いて行くことが大切です。 知るも大事ですが、教えることはもっと難しい、 しかし、皆さんはとても意欲的で、今後の若葉会 会員の活躍に乞うご期待です。 <講師を務めて思ったこと>申し上げました。 ―田中清春― 若葉会は持ち回りで幹事を決め、6 時半から 7 時 までの 30 分間、「ロータリーのいろは」について 勉強しています。今回で 3 回目です。 先輩の田中会員が毎回プリントを作成して、時間 を割いてのご指導ありがとうございます。 あと数回でご指導も終わりますが田中さんよろ しくお願いいたします。 (担当幹事)関口俊一