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リボンメニュー クイックアクセスツールバー プロパティ
Ver.1.510 リボンメニュー ・コマンドがわかりやすいように、段階式ではなくなりました。 ・関係するコマンドが同じメニュー内に表示されるので、メニューの切替えが少なくなりました。 ・最小化して画面を大きく利用できます。 クイックアクセスツールバー ・利用頻度の高いコマンドを集めたメニューが表示されます。 プロパティ ・作図、編集コマンドの起動時に、コマンドの動作を設定できます。 ・図形選択時に選択した図形の属性を表示し、変更ができます。 ・コマンド履歴からコマンドを切替えできます。 ・最小化して画面を大きく利用できます。 -1- Ver.1.510 ファイラー エクスプローラのように、右側の欄 にもフォルダ名が表示し、選択が可 能になりました。 現在開いている図面 複数の図面が同時に開かれている場合、画面の右上で図面を切替えることができます。 文字フォントの設定 プロパティで文字のフォント設定が可能になりました。 フォント設定のダイアログを開かなくでも設定できます。 整列機能 図形や文字、配管、ダクトなどの位置・間隔を揃えることができるようになりました。 コントロールポイントでの伸縮 コントロールポイントで図形を伸縮する時、Ctrl キーを押しながらコントロールポイント(▲)をク リックすることで元の角度を保ったまま伸縮できるようになりました。 × Ctrl -2- Ver.1.510 AutoCAD 図面のフォント AutoCAD 図面データを読込むと文字のフォントが全て「プロッターフォント」になっていましたが、 フォントも読込みできるようになりました。 ミニツールバー ・連続配管、連続ダクト作図時に表示され、簡単に用途名、口径、高さの 設定ができるようになりました。 ・図形選択時に表示され、選択固定、全選択、移動、複写、削除コマンドが 表示されます。配管、ダクトを選択した場合は、口径変更、高さ変更が できます。 ・ピンマークをクリックすれば、表示位置を固定できます。 ・コマンドキャンセル、ピックキャンセルが簡単に行えるようになりました。 ・平行線コマンド実行時に表示され、距離と両端を指示の設定ができるように なりました。 座標欄 数値入力するとカーソルの近くに座標欄が表示されるようになりました。 補助線 「下書き線」というコマンド名称を、分かりやすいように「補助線」に変更しました。 角度補正の機能拡張 座標軸を傾けて、図面内に傾いた図形に合わせた作図が簡単にできるようになりました。 ワープ機能 図形の上で右クリックすると、その図形を作成したときのコマンドが表示される ようになりました。 また、その属性も設定するので、既存の図形と同じ設定で配置するときに利用で きます。 -3- Ver.1.510 連続配管コマンド ・作図選択のボタンがわかりやすくなりました。 ・Alt キー+左クリックで作図選択を切替えることが できるようになりました。 ・Alt キー+右クリックで継手部品を切替えることが できるようになりました。 Alt Alt 配管・ダクトのハッチングと塗つぶし ・配管・ダクトをハッチングや塗つぶしをかけながら作図することができます。 角ダクトの口径入力 角ダクトの口径入力が W、H で入力するように変更されました。 従来通り、 「,」「..」でも入力可能です。 干渉チェック機能の強化 干渉チェックの結果を一覧で確認することができるようになりました。 干渉箇所を図面上に雲マークを付けて確認しやすくなりました。 -4- Ver.1.510 電気設備機能 配線・ラックの作成、シンボルの登録、シンボル一括配置、照度計算、傍記や条数の付加、配線の自 動整列などが可能になりました。 立面ビューポート 平面図と連動した立面図を、作業空間またはレイアウトに貼り付けることができるようになりました。 平面図と立面ビューポートは連動しているので、平面図を修正すると貼り付けた立面ビューポートも 自動的に修正されます。 開口部の高さ 開口部に高さを設定できるようになりました。 選択設定 部品の分類単位、または部品単位で選択固定できるようにな りました。 図形選択の選択設定で使用中のものに絞る事ができるように なりました。 -5- Ver.1.510 マスターの統一 選択した配管の用途名称・ダクトの系統名称の属性(色・線種・ペン番号)を他の用途名称・系統名 称にも反映し、統一化できるようになりました。 マウス右ボタンで確定 マウスの右ボタンを一度クリックすることで作図、 編集、選択の確定ができるようになりました。 設定は[設定]タブから「環境設定」の「マウス右ボ タンの動作の切換」で変更できます。 PDF ファイルの取り込み PDF ファイルを画像ファイルとして、図面に貼り付けることができます。 -6- Ver.1.510 コマンドカスタマイズ リボンメニュー・ショートカットメニュー・ショートカットキー・クイックアクセスツールバーの コマンド配置をカスタマイズすることができます。 ポータルサイト FILDER Rise のバージョンアップ情報など、最新情報を発信するポータルサイトへアクセスできます。 Viewer(ビューア) 図面の表示や印刷のみを行いたい場合、Viewer として起動することができます。 Windows[スタート]から[すべてのプログラム]→[FILDER Rise]または[最適化 FILDER Rise]→ [FILDER Rise Viewer]をクリックします。 -7- Ver.1.510 ポーズ(最適化ソリューション版のみ) 最適化 FILDER Rise の実行を、一時停止することができるようになりました。 ポーズ中は FILDER Rise 終了時と同様に、ご利用時間としては計上されません。 3D表示(オプション→標準装備) 立面図の表示以外に 3Dの表示ができるようになりました。 建築図なども FILDER Rise で作図されていると、壁を透過するなども可能です。 配管・ダクト・機器・躯体・床・天井などを 3D の画面で非表示に変更することができます。 機器表作成(オプション→標準装備) 機器表の自動作成など設計用のツールが追加されました。 コマンド名の変更 [設定]-[システム設定] [設定]-[環境設定] [挿入]-[図面挿入] [ファイル]-[図面インポート] [挿入]-[部分図保存] [ファイル]-[図面インポート]-[図面エクスポート] [ダクト]-[盲板] [ダクト]-[器具]-[閉止板] [躯体]-[はめごろし] [建築躯体]-[開口部]-[フィックス窓] 右クリック[パイプシャフト]-[パイプシャフトグループ作成] [設計ツール]-[図面グループ登録] -8- Ver.1.510 FILDER_PLUS → FILDER Rise コマンドレイアウトの変遷 -9- Ver.1.510 - 10 - Ver.1.510 - 11 - Ver.1.510 - 12 -