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建物の所有者(または管理者)の みなさまへ

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建物の所有者(または管理者)の みなさまへ
吹付け
アスベスト
援制度
対策と支
について
6
や
査
調
有
含
ト
ス
ベ
の
物
ス
築
ア
建
援を
支
の
ど
な
、
に
成
際
助
の
事
除去工
ます。
受けられる場合があり
することは
飛散のおそれのある建築材料を使用
現在では、建築物にアスベストの
スベストが
てられた建築物では、吹付け材にア
禁止されていますが、それ以前に建
飛散するお
ままで放置しているとアスベストが
含まれている場合があり、露出した
それがあります。
有の有無を
されている場合には、アスベスト含
建築物に露出した吹付け材が使用
、早急に除
されていることが判明した場合には
調査し、その結果アスベストが含有
含有調査や
す。吹付け材について、アスベスト
去等の対策工事を行う必要がありま
合、
アスベスト除去等工事などを行う場
、
ては
つい
のに
一定の要件を満たすも
わ し く はコ チ
。
ます
られ
ラ
助成などの支援を受け
く
!
り
やっぱ
た方が
調査し
…。
すよネ
安心で
吹付け アスベ
スト対策と支援
制度
についてのホー
ムページ(UR
L) http://www.city.ko
be.lg.jp/inform
mation/project/u
rban/asbestos/as
ubesuto.html
→お問い合わせ
:都市計画総局
安全対策課(TE
L:078-322-55
96)
!!
っ
は
①. 建築物
・建築設
備の定期
②. 確認済
報告制度に
証などの
ついて
保
管
について
③. 事故へ
の措置と
事故届出
④. 省エネ
制度につい
措置と定
て
期
報告につい
⑤. 既存建
て
築物の耐
震化と支
⑥. 吹付け
援制度につ
アスベス
いて
ト
対
策と支援
⑦. 既存建
制度につい
築物のバ
て
リアフリ
ー対策につ
いて
既存
建築物の
バリアフリー
対策について
7
既存の建築物であっても、バリアフリー対策に
努める必要があります。
高齢者、
障害者等の移動等の円滑化の促進に
関する法律(バリアフリー法)
は、高齢者、障害者などが日常生活
や社会生活で利用する建築物の所有
者・
管理者に対し、身体の負担を軽減し
、移動や建築物の利用の利便性や安
全
性を向上させる取り組みを求めてい
ます。
不特定かつ多数の者が利用する建
築物や主として高齢者、障害者など
が
利用する建築物のうち、一定の条件
に該当するもの(特別特定建築物)
に
ついては、現在では、国の定めた建
築物移動等円滑化基準(建築基準)
に
適合しなければ建築することができ
ませんが、この建築基準が適用され
る
前に建築されたものであっても、そ
の所有者・管理者に対し、建築基準
に
適合させるよう、努力することが義
務付けられています。
く
わ し く はコ チ
…
あぁっ
…
いっ!
な
ぶ
あ
ラ
!
バリアフリー法
(建築物関連)
についてのホー
ムページ(UR
L) http://www.city.ko
be.lg.jp/business/r
egulation/urban/law
/inform
mation/report/ba
→お問い合わせ
rr ierfree_archite
:都市計画総局
cture.html
建築安全課(TE
L:078-322-56
20)
発行/ 平 成 2 1 年 3 月 神 戸 市 広 報 印 刷 物 登 録 平成 2 0 年度第 3 9 1 号(広報印刷物規格 B-1 類)
◎建物の所有者(または管理者)の
みなさまへ
このリーフレットでは、主として「定期報告制度(後述)
」の
対象となる建築物の所有者・管理者のみなさまに対し、ご留意
いただきたい事項をご紹介します。
神戸市都市計画総局
20℃
1
2
確認済証
などの
保管について
市が指定した建築物・建築設備は定期に
調査・検査し、報告する必要があります。
ヨロ
お願 シク
いし
ま
建築関係書類
。
!
ください。)
→お問い合わせ:都
市計画総局安全対策
3
く
の
所
有者
維持保全状況の報告が必要です。
エネルギーの使用の
合理化に関する法律(
省エネ法)は、すべて
建築物の所有者・管理
の
者に対し、省エネルギ
ー
に資する取り組みを求
めています。とりわけ
、2,000 ㎡以上の建築
物を新増築する場合に
省エネ措置に関する届
は、
出が義務付けられてい
ます。屋根・外壁や空
設備などに関する大規
調
模な改修を行う場合も
同様に届出が必要です
また、平成 15 年4
。
月以降に省エネ措置の
届出を行った建築物の
者・管理者は、3年に
所有
一度、省エネ
措置に関する維持保全
は
く
コチ ラ
の状況につい
わし
て市に報告しなければ
なりません。
省エネ措置と定期報告
についてのホームページ(URL) 理者 ) の み な さ ま へ
(管
ene.html
lation/urban/law/information/report/syou
http://www.city.kobe.lg.jp/business/regu
建築安全課(TEL:078-322-5649)
→お問い合わせ:都市計画総局
とご
保
意
留
全
、ご
のた
に
め、これらの事柄
5
既存
建築物の
耐震化と支援
制度について
ガッ
補強 チリ
して
度
と事故届出制
事故への措置
ページ(URL)
ム
ー
ホ
の
て
につい
ください。)
お問い合わせ
(
/
中
事
工
596)
.kobe.lg.jp/
:078-322-5
EL
T
(
http://www.city
課
策
総局安全対
せ:都市計画
→お問い合わ
築物は、3年に一度、
すべての建築物について、
地震に対する安全性の確保
が求められています。
建築物の耐震診断など
を行う際に、
助成などの支援を受けられる
場合があります。
く
わ し く はコ チ
ラ
!
届出
!
安全条例)は、不特定又
確保等に関する条例(建築
性の
安全
物の
建築
戸市
神
亡者や重傷者が
設備含む)に起因して、死
建築
物(
建築
する
利用
は多数の者が
その所有者・管理者に対
発生した場合においては、
故が
大事
な重
よう
する
発生
講ずるとともに、
止するために必要な措置を
を防
拡大
害の
る被
によ
し、当該事故
ないと規定しています。
図るよう努めなければなら
止を
の防
再発
故の
の事
同種
(建築設備含む)
告制度の対象となる建築物
期報
、定
では
条例
安全
)
また、建築
30 日以上のものに限る。
負傷 ( 治療に要する期間が
又は
死亡
人の
、
て
因し
に起
その所有者・
があった場合においては,
以後、
へ届出する
ます…。
管理者に対し、速やかに市
気をつけ
く はコ チ ラ
事
する
し
該当
す。
いま
けて
わ
ことを義務づ
やかに届出
、速
には
場合
した
発生
故が
をしてください。
省エネ措置の届出を行った建
こんな
ボディー
に
ーっ!
なりたい
再発
持・
適切な維
するとともに
事故による被害の拡大を防止
防止に努める必要があります。
建物
定期報告対象の建築物が原因で重大事故が
発生した場合、市へ届出が必要です。
事故への
措置と
度
事故届出制
について
の届出が必要です。
!
課(TEL:078-322-55
97)
建築設備の定期報
告制度
についてのホーム
ページ(URL) http://www.city.kobe.lg
.jp/ 工事中 /(お問い合わ
せください。)
→お問い合わせ:都
市計画総局建築安全
課(TEL:078-322-56
49)
ー。
すね
で
い
アツ え ! ? ! ?
っ
ぎる
低す
行う場合、省エネ
措置
建築物を建築する場合、建築主は、建築基準法に基
づき確認申請を行い、建築基準法などの関係法令に適
合していることの証としての「確認済証」、工事完了
後は検査を受けて「検査済証」の交付を受けなければ
なりません。また、その他の法令に基づき、さまざま
な届出書などを関係機関に提出しなければなりませ
ん。こうした建築関係書類は、竣工図などの完成図書
とともに、日常の維持保全や、修繕や模様替、増築・
改築などを行う場合には、不可欠な資料となります。
神戸市建築物の安全性の確保等に関する条例(建築
安全条例)では、建築物の安全性の確保のため、所有者・
管理者などに対し、建築関係書類などの保管を義務づ
けています。
http://www.city.kobe.lg
.jp/ 工事中 /(お問い合わ
せ
省エネ
措置と
定期報告
について
2000 ㎡以上の建築物の
新築・増築・大規模な改修を
(確認 / 検査済証・
各届出書・竣工図など)は、
大切に保管しましょう。
す…
建築物の定期報告
制度
についてのホーム
ページ(URL) 4
く
建築物の安全性を確保するために、自らの責任と負担において必要な
措置を講ずることは、建築物の所有者・管理者の基本的な責務です。建
築物が原因で第三者に損害が及んだ場合などに、被害者から民事上の賠
償責任を問われる事例もあります。そうした不幸な事故を招かないため
にも、日頃から適切な維持保全を心がけることが大切です。
建築基準法は、市が指定した建築物や建築設備
について、その所有者・管理者が、定期に、専門
技術を有する資格者に調査・検査させ、その結果
わ し く はコ チ ラ
く
を市に報告することを義務付けています。
?
っ た
れ れ ?
あ い
こに な…
ど か
理
解
す!
をお
ま
願いし
建築物・
建築設備
の定期報告制度
について
既存建築物の耐
震化と支援制度
についてのホー
ムページ(UR
L) http://www.city.k
obe.lg.jp/inform
ation/project/urb
an/policy/taishin
→お問い合わせ
ka.html
:都市計画総局
耐震化促進室(
TEL:078-3226608)
神戸市建築物の安全性の確保等に関する条例(建
築安全条例)は、すべての建築物の所有者・管理者に
対し、建築物の地震に対する安全性の確保のため、自
らの責任と負担において、必要な措置を講じることを
求めています。とりわけ、旧耐震基準に基づいて設計
されている建築物(昭和 56 年5月以前に建築された建
築物)については、その所有者は、耐震診断を行い、
その結果、耐震性能が要求されるレベルに満たない場
合は、耐震改修を行うことが求められています。一定
の条件を満足する建築物において耐震診断などを行う
場合、助成などの支援を受けられることがあります。
裏面につづく→
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