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z 文 献 資源番号 : E023 資源名 : MG3マウス精子 分譲条件 :なし 分譲
資源番号 : E023 資源名 : MG3マウス精子 動物種 変異タイプ 系統名 :マウス :トランスジェニック :C57BL/6-Tg(Myh6-EGFP)MG3Tm z 別名 導入遺伝子 :GFP-MG3マウスまたはMG3マウス :オワンクラゲ(Aequorea victoria)由来 由来系統 Green Fluorescent Protein 遺伝子(Myh6-EGFP) :C57BL/6 提供標品 有用性 :ヘテロ遺伝子型(+/tg)の凍結標品で提供する。 :心臓にGFPが特異的に発現する。心筋の発生分化再生の分子構造解明に 樹立者 寄託者 有用性がある。 :森崎隆幸(国立循環器病センター) :森崎隆幸(国立循環器病センター) MG3凍結精子とC57BL/6J Jcl卵子を体外受精してレシピエントマウスに移植し、出産仔 雄の尾を採取して、PCR法にて導入遺伝子の存在が確認出来た成熟個体の精巣上体尾 部を凍結液(18% ラフィノ-スと3% スキムミルクの水溶液, Difco社)内で細切し、精子を 作製法 浮遊させた。その精子懸濁液を0.25mlプラスチックストローに10 μl 吸引し、ストロー両側 部をインパルスシーラーで封じてから液体窒素ガス中で10分静置した後、液体窒素に浸 漬し、凍結標品を作製した。1) 凍結標品を液体窒素保管器から37℃水槽に移し完全に融解する。ストロー先端部をハサ 融解法 ミで切断し、内容液をシャーレ内の新鮮な200 μl TYH(またはHTF)液に移し、37℃、5% CO2気相下のインキュべータに静置すると、運動性を有する精子が新鮮な培養液に泳ぎ 出てくる。 文 献 1) Nakagata N., Takeshima T., Theriogenology , 37, 1283-1291, 1992. 分譲条件 :なし 分譲形態 :凍結(精子数 5.5×105/10μl)ストロー