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解約後のドメイン管理を決める - オンラインサポートセンター

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解約後のドメイン管理を決める - オンラインサポートセンター
解約後のドメイン管理を決める
<目次>
○ ドメインを他社へ移転する・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2
国際ドメインを移転する( .com / .net / .org / .biz / .info )
JPドメインを移転する
○ ドメインだけ保持しておく ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3
○ ドメインを廃棄する ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3
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ドメインを他社へ移転する
ドメインを他のネットショップサービスで引き続き使うための手続きです。
まず他のドメイン管理サービスに管理権限を移し、次に新しいネットショップサービスのサーバーと紐づけるDNS登録を変更します。
多くの場合は、移転先のネットショップサービス業者がまとめて対応してくれますが、移転先の業者により対応範囲や方法が異なります。
はじめに移転先のネットショップサービス業者にドメイン移転の流れをご確認ください。
なお、Eストアーにドメイン管理を預けずご自身で管理されている店舗さんは、ご自身で新しいネットショップサービスのDNSに書き換えれば移転完了です。
途切れなくネットショップを公開するためには、ショップサーブの契約期間と移転先の契約期間が重なるようにスケジュールをご調整ください。
国際ドメインを移転する( .com / .net / .org / .biz / .info )
■解約手続きをします
解約届を記入、提出します。
ドメインの管理権限を移す申請に対して、Eストアーは解約届を受理している店舗さんのみ承認します。
よって、まずは解約届を提出する必要があります。
解約手続きについては、他のページでより詳しくご案内しています。
>> オンラインサポートで検索 「223」
ドメインの移管のために whois 情報の変更が必要な場合は、解約届の提出後にメールにてご依頼ください。
解約移転に伴う場合は、書類提出や手数料は不要です。
■「Auth-Code」を確認します
解約届が受理されると、Eストアーから「解約受付のお知らせ」メールが送られてきます。
そちらに記載されている「Auth-Code」をご確認ください。
「解約受付のお知らせ」メールは、窓口担当メールアドレスに送ります。
■移転先の業者に「レジストラ変更申請」を依頼します
「レジストラ変更申請」は国際ドメインの管理を移す申請です。
申請すると、移転先レジストラから E ストアーにその旨の連絡があり、E ストアーが承認すれば国際ドメインの管理が移ります。
これにはレジストラによって異なりますが、1週間程度かかる場合もあります。
移転先にドメインの管理権限が移れば、好きなタイミングで新しいネットショップサービスと紐づけられます。
「レジストラ変更申請」には「Auth-Code」が必要です。
移転先業者に「Auth-Code」をお渡しください。
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■レジストラ変更申請について
「レジストラ」とは「登録者」の意であり、国際ドメインを登録・管理している業者です。
Eストアーでは国際ドメインは「Tucows」「株式会社日本レジストリサービス」というレジストラに登録し、管理しています。
Eストアーでは、ショップサーブなどの当社サービスで利用していただいているドメインに限り直接管理しているため、
解約後は移転先業者が管理に利用しているレジストラへ変更する必要があります。
ドメイン移転の進め方については、移転先業者によって様々です。正しい進め方は移転先業者の指示に従ってください。
※Eストアーではドメイン管理のみのサービスはございません。
※レジストラ変更をしなければ、ドメインは有効期限をもって廃止となります。
JPドメインを移転する
■解約手続きをします
解約届を記入、提出します。
ドメインの管理権限を移す申請に対して、Eストアーは解約届を受理している店舗さんのみ承認します。
よって、まずは解約届を提出する必要があります。
解約手続きについては、他のページでより詳しくご案内しています。
>> オンラインサポートで検索 「223」
ドメインの移管のために whois 情報の変更が必要な場合は、解約届の提出後にメールにてご依頼ください。
解約移転に伴う場合は、書類提出や手数料は不要です。
■移転先の業者に「指定事業者変更申請」を依頼します
「指定事業者変更申請」はJPドメインの管理を移す申請です。
申請すると、移転先の指定事業者から E ストアーにその旨の連絡があり、E ストアーが承認すればJPドメインの管理が移ります。
これには最大11営業日かかることがあります。
移転先にドメインの管理権限が移れば、好きなタイミングで新しいネットショップサービスと紐づけられます。
移転先の業者によっては「登録者番号」を求められることがあります。
指定事業者変更に必ずしも必要なものではないため通常は特にご案内していませんが、必要であればご案内できますので、ご連絡ください。
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■JPドメインの公開連絡窓口メールアドレスについて
移転先の業者によっては、WHOIS に登録されている公開連絡窓口へ移転に必要なメールが届く場合があります。
JP ドメインをEストアー新規取得している場合、WHOIS 公開連絡窓口のメールアドレスは、「postmaster@取得ドメイン」で登録しています。
解約日前
ショップサーブのご解約日前に管理画面から、「postmaster@取得ドメイン」のアドレスを追加したうえで、指定事業者変更を申請してください。
メールアドレスの追加については、他のページでより詳しくご案内しています。
>> オンラインサポートで検索 「メールアドレス作成」
解約日後
WHOIS 公開連絡窓口のメールアドレス変更手続きを無料で承っています。
ご変更を希望される場合、下記フォームをコピーして当社までメールで
ご依頼ください。メールの内容を確認でき次第、変更手続きを行います。
1週間程度要します。
【postmaster@メールアドレスの変更依頼フォーム】
宛先
件名
本文
[email protected]
【連絡】ドメインの登録担当者情報変更について
■依頼日 :
■ショップ ID:
■ご契約者名:
■ご利用ドメイン:
■ご依頼内容:メールアドレスの変更
■現在のメールアドレス:
■変更後のメールアドレス:
■本件のご担当者様:
■お電話番号:
■メールアドレス:
■指定事業者変更申請について
JPドメインはすべて株式会社日本レジストリサービス(JPRS)に登録されており、「指定事業者」とはJPRSに認定された事業者です。
JPドメインはすべて指定事業者を通じて登録・管理する必要があります。
Eストアーは指定事業者に認定されており、ショップサーブなどの当社サービスで利用していただいているJPドメインに限り、直接管理しています。
解約後は移転先業者が管理に利用している指定事業者へ変更する必要があります。
ドメイン移転の進め方については、移転先業者によって様々です。正しい進め方は移転先業者の指示に従ってください。
※Eストアーではドメイン管理のみのサービスはございません。
※レジストラ変更をしなければ、ドメインは有効期限をもって廃止となります。
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ドメインだけ保持しておく
引き続きネットショップサービスを利用しないものの、ドメインだけ保持しておくための手続きです。
手続き自体は、上でご案内している「ドメインを他社へ移転する」と同じです。そちらをご確認ください。
Eストアーではドメイン管理のみを行うサービスを提供していないため、他社へ管理を移す必要があります。
いずれかのドメイン管理サービスを提供している業者をお選びいただき、レジストラ変更、もしくは指定事業者変更を申請してください。
Eストアーでは、ドメインの有効期限までは変わらずドメインを保持しておりますが、ショップサーブで利用していないドメインの有効期限は更新しないため、
そのままではドメインは廃止になります。他社のドメイン管理サービスに管理を移し、ドメインの有効期限を更新してください。
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ドメインを廃棄する
■解約届の「3.今後使用しない」にチェックします
解約届の「今後のドメイン管理について」欄にある「3.今後使用しない」にチェックすると、解約後、E ストアーで管理しているドメインは有効期限をもって廃止します。
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