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大手広告代理店の崩壊と 個人アフィリエイトの繁栄

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大手広告代理店の崩壊と 個人アフィリエイトの繁栄
大手広告代理店の崩壊と
個人アフィリエイトの繁栄
藤沢 涼
目次
序章
第一章
第二章
第三章
第四章
第五章
第六章
終章
『大手広告代理店は崩壊する』
『インターネット拡大に伴う激変』
『アフィリエイトの実態と未来展望』
『フリーエージェント量産時代へ』
『「FREE」で世界が更に変わる』
『成功者のマインドセット』
2
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序章
序章
はじめまして。
私は、元電通マンの藤沢涼と申します。
電通に勤めていたと言うと、
「なんで辞めてしまったの?」
と必ず聞かれます。
何故辞めたのか・・・。
この資料を読んで頂ければ、
ご理解頂けるでしょう。
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4
序章
約10年前、私が新入社員だった頃は、
広告代理店はまだ、コンシューマー・マーケットを動かす
華やかな存在でした。
広告制作は、時代をリードするクリエイティブな仕事として
評価され、給与も高く、新卒大学生の就職人気ランキング
では、常に上位に位置していました。
しかし、昨今は完全にその姿が変貌しています。
テレビでは、クリエイティビティの感じられない穴埋めの
企業CMが垂れ流され、深夜はどの局でも通販持込番組が
横行しています。
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5
序章
雑誌は休刊・廃刊が相次ぎ、豪華付録を付けなければ
売れません。新聞の広告面はどんどん減少し、15段広告
などは、過去の産物になりつつあります。
このような時代の変化を受け、マスメディア依存の
大手広告代理店は大打撃を受けています。以前は大量に
刷られ、銀座のホステスにばら撒かれていたタクシー券は、
現在は全く発行されなくなりました。
給与も当然激減。トップにあった就職人気ランキングは、
年々、下落しています。
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6
序章
表1. 就職人気ランキング
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
2000年
ソニー
日本電信電話
日本放送協会
NTT DoCoMo
サントリー
JTB
電通
博報堂
本田技研工業
資生堂
※リクルート調査データより筆者作成
2005年
1
サントリー
2
全日本空輸(ANA)
3
トヨタ自動車
4
資生堂
5
JTB
6
松下電器産業
7
東京三菱UFJ銀行
8
日本航空(JAL)
9 みずほフィナンシャルグループ
10 東京海上日動火災保険
11
電通
12
三井物産
13
日立製作所
14 ベネッセコーポレーション
15
損害保険ジャパン
16
キャノン
17
富士通
18
フジテレビジョン
19
三井住友銀行
20
大日本印刷
21
三菱商事
22
ソニー
23
東海旅客鉄道
24
博報堂
25
講談社
26
東日本旅客鉄道
27
シャープ
28
東芝
29
日産自動車
30
野村證券
31 大和証券グループ本社
32
ホンダ
33
旭化成グループ
34
伊藤忠商事
35
積水ハウス
2010年
1
東京海上日動火災
2
日本生命保険
3
三菱東京UFJ銀行
4 三井住友海上火災保険
5
三井住友銀行
6 みずほフィナンシャルグループ
7
第一生命保険
8
ソニー
9
三菱UFJ信託銀行
10
東日本旅客鉄道
11
全日本空輸(ANA)
12
損害保険ジャパン
13
住友信託銀行
14
東海旅客鉄道
15
三菱商事
16
電通
17
JTBグループ
18
パナソニック
19 サントリーホールディングス
20
日本郵政グループ
21
明治グループ
22
大日本印刷
23
丸紅
24
伊藤忠商事
25
三井物産
26
オリエンタルランド
27
住友商事
28
NTTドコモ
29
ロッテグループ
30
東芝
31
大和証券グループ
32
博報堂
33
資生堂
34
野村證券
35
富士通
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7
序章
ランキングの下落に表れているように、大学生でさえ、
大手広告代理店が迎える未来に気付いているのです。
それは、既存マスメディアの広告収入減少により、
長く安泰だったビジネスモデルが、いよいよ、崩壊の危機
を迎えているということです。
私は、大手広告代理店は崩壊すると予言します。
しかし、一方で、広告業界全体を俯瞰して見ると、
ある部分に一筋の光が差しています。
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8
序章
それは、大手広告代理店が崩壊していく過程で、
確実に、個人アフィリエイトが繁栄する時代が来ることです。
この歴史的なパラダイムシフトを確信した私は、
長年勤めた電通を離れ、個人として、
アフィリエイトに本格的に取り組む決断をしました。
電通の一社員だった「藤沢 涼」が、
アフィリエイトを基盤としたフリーエージェントに、
満を持して生まれ変わったのです。
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9
第一章
第一章 大手広告代理店は崩壊する
大手広告代理店は、崩壊に向かって突き進んでいます。
広告費が確実にシュリンクしていく一方、広告の成果
へのニーズは増大しており、作業は煩雑を極めています。
これに応える為、社員をどんどん増員していますが、これ
がまた、固定費の増大となり、傷を深くしているのです。
実は、私が入社した頃から、このようになる危惧は
ありました。しかし、大企業病を発症し、浮かれていた為、
結局具体的な対策が何も出来ていなかったのです。
JALの破綻も、このようにして起こったのでしょう。
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11
第一章 大手広告代理店は崩壊する
ところで、広告業界の景気の悪さは、もちろん、日本だけ
ではありません。欧米でも、収益の急激な悪化と、それに
伴う冷徹なレイオフが実施されています。
ただし、国内の大手広告代理店には、海外の広告業界
とは異なる、独特の病巣が存在しているのです。
 既存マスメディア・マージンへの過度な依存
 ドメスティックな企業体質(グローバル化の遅れ)
 高コスト(高い給与)
今、これらのガンが、全身に転移し始めています。
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12
第一章 大手広告代理店は崩壊する
すべては、10年以上前から分かっていたことでした。
国の年金の破綻と同じく、先見性を著しく欠いた経営と
言わざるを得ません。
では、現状から、息を吹き返す策は残っている
のでしょうか。
いや、残念ながら社員達は、脆くも崩壊していく姿を、
ただただ眺めることしか出来ないでしょう。
では何故、このような、末期状態に陥ってしまったので
しょうか。先述した3つの病巣を、考察していきましょう。
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13
第一章 大手広告代理店は崩壊する
 既存マスメディア・マージンへの過度な依存
広告代理店は、一時「広告会社」と称され、
マーケティングコミュニケーションをトータルの
ソリューションサービスで展開する総合広告業と
自負してきました。
しかし収益の要は、既存マスメディア、特にテレビ広告に
依存しており、その様相は全く変わっていません。
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第一章 大手広告代理店は崩壊する
 表2. 大手広告代理店3社決算
(金額単位:百万円)
電通
売上高
マスメディア売上高
マスメディア・シェア
テレビ売上高
テレビ・シェア
決算期間
博報堂DY
ADK
1,396,798
936,476
301,878
835,438
494,658
199,166
59.8%
658,056
47.1%
H22.4-H23.3
52.8%
66.0%
386,414
145,178
41.3%
H22.4-H23.3
48.1%
H23.1-H23.12
※各社決算発表より筆者作成
表2の通り、大手広告代理店各社は完全に、
マスメディア、特にテレビに、依存しているのです。
15
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第一章 大手広告代理店は崩壊する
大手広告代理店は、テレビ局の開局当初からセールス
に深く関与してきました。よって、各放送局の一社枠、
ゴールデン枠、プライムタイム枠扱いの大部分を独占し、
業界の中で君臨してきました。
これが、大手広告代理店の収益の基盤となってきた訳
です。しかし、視聴者のテレビ離れと広告主のテレビ広告
離れは加速しています。
16
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第一章 大手広告代理店は崩壊する
グラフ1の通り、テレビ広告の売上高は、
なんと5年で3000億円も失われているのです。
 グラフ1. テレビ広告 売上高
21,000
20,000
19,000
売
上
高
18,000
(
億
円
)
17,000
16,000
15,000
2005
2006
2007
2008
年
2009
2010
2011
※「日本の広告費 2012」より筆者作成17
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第一章 大手広告代理店は崩壊する
 ドメスティックな企業体質(グローバル化の遅れ)
博報堂は15年以上前、「社長プロジェクト」と称して
21世紀の博報堂像をまとめています。その中では、21世紀
の博報堂の公用語は英語であり、どんどんグローバルに
展開している会社像が描かれていました。
しかし、現実は海外売上高が全体の3%程度に過ぎない
超ドメスティック企業のままであり、15年前の夢は
全く実現されていません。
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第一章 大手広告代理店は崩壊する
電通は、2012年2月17日、10年間続いた仏広告大手
ピュブリシスグループとの資本業務提携を解消すると
発表しました。
10年間の提携契約が今年7月に満了するにあたり、
検討の結果契約を延長しないことを決めた形です。
電通は海外売上高比率が10%と、博報堂よりは大きい
ですが、欧州に限定すると1%程度です。
ピュブリシスとの提携の意味があったのか、甚だ疑問です。
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第一章 大手広告代理店は崩壊する
ADKは、WPPに20%の株式を取得してもらいましたが、
ポジションがはっきりしません。外資グループの一員と
なったことに甘え、自ら海外に攻め出す意識に欠ける
ように感じられます。
各社とも、「グローバル化」は掛け声だけで、理想とは
程遠い「ガラパゴス企業」という体たらくと言えます。
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第一章 大手広告代理店は崩壊する
 高コスト(高い給与)
大手広告代理店の給与水準は、この5年で各社とも2割
程減りましたが、それでも、表3の通り高い給与に留まって
います。社員は、自社の先行きが不安でも、今の給与水準
を維持しようとすれば、転職先など見付かりません。
表3. 大手広告代理店3社平均給与
(金額単位:万円)
2011年
電通
1,163
博報堂DY
1,017
ADK
759
※各社「有価証券報告書」より筆者作成
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第一章 大手広告代理店は崩壊する
沈みゆくタイタニックの中で、外に出る術がなく、
海に飛び込む勇気も無く、ただ、船に乗せられた高級食材
に噛り付いて恍惚に浸っている・・・。
そして、食材がすべて無くなるまでしゃぶり尽くそうと
しているのが、今現在、大手広告代理店に寄生する
社畜達なのです。
もう、残念ながら、手詰まりなのです・・・。
22
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第二章
第二章 インターネット拡大に伴う激変
大手広告代理店にとって、インターネットの台頭は脅威
でしかありません。何故なら、常套手段の「買い切り」が
出来ないからです。
「買い切り」とは、テレビ・ラジオの特定番組、新聞・雑誌
の特定紙面を、独占的に買い取り、広告主に販売する
ことを指します。
大手広告代理店は、広告の売り場面積において、
自社の「買い切り」枠を拡大することで、メディア側にも、
広告主側にも、圧倒的な力を発揮してきました。
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第二章 インターネット拡大に伴う激変
しかし、売り場面積が無限に拡大するインターネットでは、
有限のマスメディアのように「買い切る」ことは、理論上
出来ません。
それでも、各社はこぞって、有力メディアとの独占契約に
走っています。「Yahoo!」、「Second Life」、「mixi」、「GREE」、
「Twitter」、「facebook」・・・流行する媒体が移り変わる度に、
慌てて独占契約に奔走しているというのが、実態です。
生まれては消えていくメディアが多い中で、いかに
生き残るメディアを見極め、買い切ることが出来るのか。
25
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第二章 インターネット拡大に伴う激変
玉石混交のインターネットメディアに振り回され、
独占契約を勝ち取る為の、体力の消耗戦になっています。
体力が底を付いた時、各社の手元に残っているのは
一体何でしょうか?その時には、すでに流行が過ぎ去った
過去のメディアが、お荷物として乗っかっているだけかも
しれません。
インターネットメディアは、どんどん新陳代謝しています。
今現在最先端のものも、3年後には、完全に消えている
という可能性も否定できないのです。
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第二章 インターネット拡大に伴う激変
マスメディアの凋落に比して、インターネットは急拡大
しています。テレビを超えるのも、遠い未来ではありません。
 グラフ2. 媒体別 広告費
25,000
20,000
テレビ
媒
体 15,000
別
広
告
費
(
億 10,000
円
)
インターネット
新聞
雑誌
ラジオ
5,000
0
2003
2004
2005
2006
2007
年
2008
2009
2010
2011
※「日本の広告費 2012」より筆者作成27
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第二章 インターネット拡大に伴う激変
しかし、大手広告代理店は、インターネットの拡大を
自社の収益にうまく取り込めていません。
 表4. マスメディア+インターネット広告費
(金額単位:百万円)
日本全体
売上高
電通
媒体別
シェア
国内
シェア
売上高
媒体別
シェア
博報堂DY
国内
シェア
売上高
ADK
媒体別
シェア
国内
シェア
売上高
媒体別
シェア
国内
シェア
新聞
599,000
17.1%
100.0%
119,643
13.6%
20.0%
67,992
12.3%
11.4%
20,371
10.7%
3.4%
雑誌
254,200
7.2%
100.0%
39,159
4.4%
15.4%
24,612
4.5%
9.7%
13,599
7.1%
5.3%
ラジオ
124,700
3.6%
100.0%
18,580
2.1%
14.9%
15,638
2.8%
12.5%
3,215
1.7%
2.6%
テレビ
1,723,700
49.1%
100.0%
658,056
74.7%
38.2%
386,414
70.1%
22.4%
145,178
76.2%
8.4%
806,200
23.0%
100.0%
45,392
5.2%
5.6%
56,269
10.2%
7.0%
8,276
4.3%
1.0%
インターネット
集計期間
H23.1-H23.12
H22.4-H23.3
H22.4-H23.3
H23.1-H23.12
※「日本の広告費」および各社決算発表より筆者作成
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第二章 インターネット拡大に伴う激変
衰退していくテレビを始めとしたマスメディアに対しては
圧倒的な力を誇っている大手広告代理店ですが、
現在急拡大しているインターネットメディアに関しては、
その恩恵を全く享受出来ていません。
ノロマな巨体には、インターネットのスピードが早過ぎて、
追い付けていないというのが実情です。
29
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第二章 インターネット拡大に伴う激変
この、大手広告代理店が苦境に立たされている
インターネット広告を着実に獲得しているのが、
低コストで臨機応変に立ち回れる中小の広告代理店、
そして、個人のアフィリエイトなのです。
次章では、このアフィリエイトに関して、その実態を
浮き彫りにし、未来の可能性をご提示致します。
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第三章
第三章 アフィリエイトの実態と未来展望
アフィリエイトとは、あるメディアを通して何らかの成果が
あった際にのみ、報酬が発生する成果報酬型広告です。
 表5. アフィリエイトの仕組み
企業
(広告主)
HP
ブログ
メルマガ等
記事内の広告に反応
読者
(消費者)
興味・関心を喚起する記事
32
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第三章 アフィリエイトの実態と未来展望
あなたがアフィリエイトに参入するということは、
あなたがメディア(広告代理店機能も含む)に
なることを意味します。
あなた自身が、フジテレビ兼電通となって、
企業の商品を消費者に宣伝し、何らかの反応が
得られた分に応じて、報酬を獲得するのです。
33
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第三章 アフィリエイトの実態と未来展望
アフィリエイトの市場規模は、年間1,000億円程度と、
まだまだ小さい市場です。矢野経済研究所によれば、
今後、2012年に1,092億円、2013年には1,125億円に
拡大すると予測されています。
一方、「アフィリエイトは、もう稼げない」という声が
散見されます。実際、アフィリエイトに取り組む人の95%が、
月に5,000円も稼げていないという調査結果もあります。
しかし、その調査対象の100%が、正しい方法で
アフィリエイトに取り組んでいる訳ではありません。
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34
第三章 アフィリエイトの実態と未来展望
「稼げない」のは、以下のような人達です。
 古い(間違った)ノウハウを使用。
 継続せず、数ヶ月で断念。
 「ラクしてほったらかしで稼げる」という甘い言葉に
踊らされ、最初から手抜き作業。
私は、アフィリエイトが楽勝で稼げる市場だとは
言いません。しかし、アフィリエイトは、間違いなく
これから伸びる市場です。
35
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第三章 アフィリエイトの実態と未来展望
ですから、真剣に取り組めば、必ず稼ぐことが出来ます。
アフィリエイトは、個人が年収1億円以上を狙える、
夢のある市場なのです。
日本全国、あらゆる市場がシュリンクしていく中で、
アフィリエイトは、個人の年収をどんどん拡大させる
チャンスを秘めているのです。
36
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第三章 アフィリエイトの実態と未来展望
アフィリエイターの年収イメージを、次頁でご紹介します。
年収を左右する変数として、以下の前提条件があります。
A) インプットの質と量
B) アウトプットの質と量
C) 作業時間(期間)
これらの掛け合わせにより、年収が増減します。
37
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第三章 アフィリエイトの実態と未来展望
 グラフ3. アフィリエイター 年収イメージ
1,000,000,000
900,000,000
収入が急拡大します。
800,000,000
700,000,000
600,000,000
年
収 500,000,000
(
円
) 400,000,000
300,000,000
ここまで来れば、
もうひと踏ん張りです。
多くの方は、
この辺りで諦めます。
200,000,000
100,000,000
0
A×B×C
38
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第三章 アフィリエイトの実態と未来展望
次に、大手広告代理店社員の年収と、個人アフィリエイト
の年収を比較すると、次頁グラフ4のようになります。
大手広告代理店社員のX軸は、基本的には「年齢」です。
最近、社員の年収にやっと「能力」が反映されるように
なってきましたが、その影響はまだ極めて小さいと
言えます。
39
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第三章 アフィリエイトの実態と未来展望
 グラフ4. アフィリエイターVS大手広告代理店社員 年収イメージ
100,000,000
90,000,000
アフィリエイターの
収入は青天井。
どこまででも稼ぐ
ことが可能です。
80,000,000
70,000,000
年 60,000,000
収 50,000,000
(
円
) 40,000,000
アフィリエイターの収
入はほとんど0です。
ようやく、
両者が並びます。
アフィリエイター
大手広告代理店社員
30,000,000
サラリーマンの上
限は初めから決
まっているのです。
20,000,000
10,000,000
0
A×B×C(大手広告代理店社員は「年齢」)
40
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第三章 アフィリエイトの実態と未来展望
さて、このように夢のあるアフィリエイターという仕事は、
今後急増するであろう「フリーエージェント」の
代表的な職業です。
そこで、次章では「フリーエージェント」に関して、
ご説明させて頂きます。
41
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第四章
第四章 フリーエージェント量産時代へ
「フリーエージェント」 は、
ダニエル・ピンク氏が2001年に出版した
『フリーエージェント社会の到来』により、
広く知られるようになりました。
その基本的な定義は、
「組織に雇われず、自由に働く」人達です。
好きな場所で、好きな時間に、誰にも拘束されず、
自己の知恵を活用した仕事を行い、ストレスのない生活を
しているのです。アメリカでは、すでに(約3,000万人)が
フリーエージェントとして働いていると言われています。 43
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第四章 フリーエージェント量産時代へ
フリーエージェントの具体的な仕事を、それぞれの分野
において大成功されている方を例に挙げてご紹介します。
1. 株式投資家
高いシェアと強いブランドを持つ銘柄に対し、
割安時に集中投資して、長期保有する
ことで、莫大な資産を築いた、
ウォーレン・バフェット氏。
現在の資産額は、約460億ドル(約3.7兆円)
にまで膨らんでいます。
44
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第四章 フリーエージェント量産時代へ
2. 不動産投資家
アメリカの不動産王として名高い、
ドナルド・トランプ氏。
オフィスビルやカジノなどを手掛け、
現在の資産は、
約20億ドル(約1,600億円)です。
実は、1990年代には不動産不況により
資産の大半を銀行管理下に置かれましたが、
2000年代、奇跡的な大復活を遂げています。
45
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第四章 フリーエージェント量産時代へ
3. 作家
「ハリーポッター」 の著者、
J・K・ローリング氏が稼ぐ年収は、
約1億2500万ポンド
(日本円で約180億円)で、
「歴史上最も多くの報酬を得た作家」と
されています。
46
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第四章 フリーエージェント量産時代へ
4. 作詞家・作曲家
作家と同様、作詞家・作曲家も、
アイデアをお金に変えています。
AKB48のプロデュースや
美空ひばり「川の流れのように」の作詞
で知られる秋元康氏は、
カラオケ印税だけでも
年収5億円あると言われています。
47
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第四章 フリーエージェント量産時代へ
5. 漫画家
日本には、
漫画家という仕事を選んだ
フリーエージェントがたくさんいます。
・手塚治虫(鉄腕アトム」等)
・永井豪(「キューティーハニー」等)
・赤塚不二夫(天才バカボン」等)
・藤子・F・不二雄(「ドラえもん」等)
・鳥山明氏(「ドラゴンボール」等)
・尾田栄一郎氏(「ONE PIECE」等)
48
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第四章 フリーエージェント量産時代へ
6. アフィリエイター
日本のアフィリエイター先駆者、
川島和正氏の年収は、5年連続で
1億円を超えています。
世界中を旅行しながら、その華やかな生活で
更にブランド価値を高めています。
そして、2011年、アフィリエイト業界で初めて
フリーエージェントを提唱したのが与沢翼氏。
たった半年で、1位に躍り出ました。
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第四章 フリーエージェント量産時代へ
7. セミナー講師
世界No.1サクセスコーチと言われる
アンソニー・ロビンズ氏。
ビル・クリントン前大統領、
故ロナルド・レーガン元大統領、
故ダイアナ元妃など、彼の教えを
受けてきた世界リーダーは多数です。
また、「成功の9ステップ」で知られる、
ジェームス・スキナー氏のセミナーは、
いつも多くの聴講者で溢れかえっています。
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第四章 フリーエージェント量産時代へ
8. ネットワークマーケッター
Amway、Nu skin、Herbalifeなど、
ネットワークビジネス
(マルチレベルマーケティング)
にて、大成功された人達です。
日本では、Amwayの中島薫氏が有名です。
彼が作り上げた組織は、彼が何もしなくても、
年収数億以上の安定収入をもたらしています。
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第四章 フリーエージェント量産時代へ
9. 複合型
多くのフリーエージェントは、これらの仕事を
いくつか組み合わせています。
例えば、ロバート・キヨサキ氏は、不動産投資家
でありながら、作家として大成功され、
高額のセミナーも実施しています。
また、書著「金持ち父さんの21世紀のビジネス」
にて、「もし今、無一文になったら、間違いなく
最初にネットワークビジネスに取り組む」
と言っています。
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第四章 フリーエージェント量産時代へ
さて、日本人の大半が、社畜です。これは、社会や国家
と言う幻想が、社畜という労働形態を切望している為です。
親や学校の教育を素直に受ければ、自然と「良い(とされ
ている)会社」の「奴隷」となるように仕組まれているのです。
しかし、これまたインターネットの出現により、いよいよ、
この国や社会の罠が暴かれ、フリーエージェント量産時代
に突入する気配が出てきました。
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第四章 フリーエージェント量産時代へ
人間には本来、「自由」に生きる権利があります。しかし、
会社の為に働き、組織に縛られることが素晴らしいという、
とんでもない美学を押し付けられています。
皆、本当は真実に気付いているはずです。しかし、会社
という刑務所から出る術や、脱獄する勇気を持っていない
為に、時々、「有給休暇」という名の「仮釈放」をもらって、
満足してきたのです。
しかし、インターネットを覗けば、禁断の扉が開かれます。
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第四章 フリーエージェント量産時代へ
フリーエージェント達が、自由に、楽しく、幸せそうに生きて
いる姿を、目撃してしまうのです。
私も、先人のフリーエージェントの生き方に感銘を受け、
より自分らしく生きる為に、フリーエージェントになることを
決意したのです。
そして、今度はあなたの番です。現在、インターネットの
レバレッジパワーで、インフルエンサーが増殖しています。
いよいよ、フリーエージェントが量産され、人々の価値観
が大転換する日が近付いているのです。
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第四章 フリーエージェント量産時代へ
この変革の時に、先行者利益を得られる時間は
限られています。イノベーターの席は、そろそろ埋まる
でしょう。続いて用意されるアーリーアダプターの席は、
あなたが動き出した時には埋まっているかもしれません。
あなたもフリーエージェントを目指すのなら、早急に
身支度を整えて下さい。道は険しいですが、
真剣に取り組む覚悟があるなら、あなたを刑務所から
救い出すお手伝いをさせて頂きます。
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第五章
第五章 「FREE」で世界が更に変わる
クリス・アンダーソン氏は、
「FREE <無料>からお金を生み出す新戦略」
にて、「フリーミアム」という概念を
謳っています。
これは、端的には、
「FREE」の名の下に集まったユーザーの「5%」が、
有料サービスの購入者となることで、
成立するビジネスモデルということになります。
このモデルは、従来の「FREE」を活用したビジネスモデル
とは異なります。
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第五章 「FREE」で世界が更に変わる
■従来の「FREE」を活用したビジネスモデル:
5%を無料(フリー)で提供して、95%を買ってもらう
 サンプル配布
少量で惹きつけてより多くの需要を得る
 おまけつき商品、送料無料
おまけ・送料を無料にして商品の売り上げを伸ばす
 無料体験
無料体験で、有料会員を増やす
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第五章 「FREE」で世界が更に変わる
■95%を無料(フリー)で提供し、5%の人にプレミアム版を
買ってもらう「フリーミアム」
 GREE・モバゲー
日本で大成功している「フリーミアム」モデル。
クオリティーの高いゲームを無料で提供し、
ゲームの一部を制限したり、ゲームの中で必要になる
アイテムを入手出来なくしている。
その上で、それらを有料課金で解決する手段を与え、
お金を生み出している。
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第五章 「FREE」で世界が更に変わる
 ニコニコ動画
有料会員は専用の回線を使用することが出来る。
混み合った時間帯でも、優先的にサービスを利用する
ことが可能。
 COOKPAD
有料会員は人気レシピのランキングや話題レシピの
バックナンバーの閲覧が可能。
 Gmail
有料会員は容量の増量が可能。
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第五章 「FREE」で世界が更に変わる
「フリーミアム」とは、基本的なサービスや製品を
無料で提供し、さらに高度な機能や特別な機能について
料金を課金する仕組みのビジネスモデルです。
今後、インターネットの拡大に伴い、「フリーミアム」が
拡大していきます。「FREE」は、インターネットと絡めてこそ、
妙味があるのです。
Webサービスや、ソフトウェア、コンテンツのような
無形のデジタル提供物は、無料サービスや無料製品の
提供コストが非常に小さい、あるいは無視できるため、
FREEとの親和性が非常に高いことが、「フリーミアム」拡大
の主因です。
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第五章 「FREE」で世界が更に変わる
クリス・アンダーソンは、
「FREEのルール」を10個挙げました。
私はその中でも、以下3つが、一番大切だと考えています。
1.FREEはとまらない
2.FREEからもお金儲けは出来る
3.FREEは別のものの価値を高める
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第五章 「FREE」で世界が更に変わる
「FREE」の勝因は、下記2点です。
1.新規顧客獲得の容易性
情報が氾濫する現代では、新規顧客を獲得することが
非常に難しくなっています。FREEを活用することで、
新規顧客との接点を、容易に創り出すことが出来ます。
2.返報性の法則
社会心理学者のロバート・チャルディーニが、
提唱する法則です。「相手から何かを与えられると、
こちらも何かお返しをしたくなる」というものです。
FREEの質が高ければ高い程、この効果を高められます。
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第五章 「FREE」で世界が更に変わる
「FREE」は、インターネットの発展に伴って、
今後爆発的に増殖するでしょう。
そして、特筆すべきなのは、「FREE」をきっかけにして、
巨万の富を得る個人が量産されることです。
フリーエージェントが、「インターネット」と「FREE」という
武器を最大限活用して、超加速的に成功する。
フリーエージェント社会は、完全に到来しているのです。
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第六章
第六章 成功者のマインドセット
あなたが人生で成功したいのなら、実際に成功した
人物から学ぶ必要があります。
特に、「マインドセット」が大切です。
「マインドセット」とは、経験、教育、先入観などから形成
される思考様式、心理状態、信念を指します。
私は、「マインドセット」を「成功哲学」と捉え、
次頁以降で具体的にご紹介します。
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第六章 成功者のマインドセット
ウォルト・ディズニーは、
夢見たテーマパークを
作り上げるまでに、
100回以上、融資を断られました。
トーマス・エジソンは、
電球を発明するまでに、
なんと1000回も失敗しています。
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第六章 成功者のマインドセット
アルベルト・アインシュタインは、
「精神的に遅れており、
社会性はなく、
いつまでもとりとめのない
空想にふけっている」として、
学校を退学になっています。
ヘンリー・フォードは、
自動車会社を成功させるまで、
7度の失敗、5度の破産をしています
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第六章 成功者のマインドセット
マイケル・ジョーダンは、
高校生の時、
スタメンから外されて、
補欠の選手でした。
スティーブ・ジョブズは、
自らが創り上げたアップル社を、
一度追い出されています。
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第六章 成功者のマインドセット
スティーブン・スピルバーグは、
映画学科が充実している
南カリフォルニア大学を希望し、
入学を3回断られています。
ビートルズは、「ギターバンドは時代遅れ」
という理由でデッカレコードの
オーディションで不合格となり、
その後も、デモテープさえ聞いてもらえない
日々がありました。
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第六章 成功者のマインドセット
柳井正は、
店舗展開で何度も失敗しており、
何度も倒産の危機にありました。
野菜事業からも撤退しました。
自著で「1勝9敗」と語っています。
孫正義は、
創業当時のアルバイト2人に、
「10年で500億の会社にするなんて頭が
おかしい」と思われ、すぐに辞められています。
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第六章 成功者のマインドセット
彼らがその苦境の時に諦めていたら、
今の輝かしいストーリーはありません。
成功者達は、大いに失敗しているのです。
私達は、失敗を恐れてはいけません。
恐れるのではなく、失敗を経験する度に、
「成功に近付いた」と考えるべきなのです。
私達は、「失敗を恐れず、何度でも挑戦する」
ことを、成功者から学ぶべきです。
世界で最も成功している人達は、世界で最も多く、
失敗しているのですから。
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終章
終章
私の夢は、日本にフリーエージェントを量産し、
5万人のフリーエージェントを東京ドームに集めて、
皆さんと祝杯を挙げることです。
その為に、電通を飛び出し、
「フリーエージェント社会の到来」を証明しています。
本資料を読んで頂き、少しでも共感頂けたなら、
是非、私と共に、日本に革命を起こしましょう!!
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終章
私のソーシャルメディア一覧を記します。
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参考文献
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「2020年国内大手広告代理店崩壊」小動顧客価値研究所(BookWay書店)
「フリーエージェント社会の到来」ダニエル・ピンク(ダイヤモンド社)
「FREE」クリス・アンダーソン(日本放送出版協会)
「金持ち父さんが知らなかった第5のクワドラント」与沢翼(FAS)
「思考は現実化する」ナポレオン・ヒル(きこ書房)
「となりの億万長者」トマス・J・スタンリー他(早川書房)
「バビロンの大富豪」ジョージ・S・クレイソン(キングベアー出版)
「道は開ける」デール・カーネギー(創元社)
「プロフェッショナルの条件」P・F・ドラッカー(ダイヤモンド社)
「ユダヤ人大富豪の教え」本田健(大和書房)
「ユダヤの商法」藤田田(ベストセラーズ)
「金持ち父さん 貧乏父さん」ロバート・キヨサキ(筑摩書房)
「夢をかなえるゾウ」水野敬也(飛鳥新社)
「なぜ、働かないで年収1億円になれたのか?」川島和正(三笠書房) 77
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ありがとうございました
藤沢 涼
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