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意見招請実施要領 件名:市場志向型農業振興(SHEP アプローチ)の ためのゲームコンテンツ開発業務 2015 年 6 月 17 日 独立行政法人国際協力機構 調達部 独立行政法人国際協力機構では 、「市場志向型農業振興(SHEP アプローチ) のためのゲームコンテンツ開発業務」に係る業務委託契約について、一般競争 入札の総合評価落札方式による入札手続きにより、業務委託先を選定する予定 です。 つきましては、現在検討を行っている別添の業務仕様書(案)等を公表し、 同案に対する意見を募集することとしましたので、下記要領により業務仕様書 (案)等に対する御意見をお寄せください。 1 意見提出先 独立行政法人国際協力機構 調達部契約第三課 電子メールアドレス [email protected] ・住所: 〒102-8012 東京都千代田区二番町 5-25 二番町センタービル ・電話: 03-5226-6609 2 意見提出期限:2015 年 6 月 25 日(木)正午(必着のこと) 3 意見提出方法 「意見提出フォーマット」※に記入のうえ、上記2の提出期限までに、上 記1の電子メールアドレス宛に、電子データ(エクセル形式)でのご提出を お願いいたします。 メールタイトル「意見提出:市場志向型農業振興(SHEP アプローチ)のた めのゲームコンテンツ開発業務」 ※「意見提出フォーマット」の用紙については、当機構ホームページ http://www.jica.go.jp/announce/manual/form/domestic/op_tend_evaluation .html に掲載された様式のうち、「質問書」(エクセル形式)を適宜修正して 作成願います。 4 ご意見への回答時期 2015 年 6 月下旬~7 月上旬にいただきましたご意見及び回答を次のとおり 閲覧に供します。 国際協力機構ホームページ(http://www.jica.go.jp/index.html) →「調達情報」 →「公告・公示情報/選定結果」 →「国内向け物品・役務等 公告・質問回答・入札資料・選定結果の一覧」 ( http://www.jica.go.jp/chotatsu/buppin/koji2015.html ) 以 別添資料:別添 業務仕様書(案) 上 市場志向型農業振興(SHEP アプローチ)のためのゲームコンテンツ開発業務 業務仕様書(案) 1. 業務の背景 (1) SHEP アプローチのアフリカ各国への広域展開 独立行政法人国際協力機構(以下、JICA)はケニア国において、小規模農家が市 場に対応した栽培や営農、輸送の課題に自ら取り組めるよう、その能力強化を支援 する技術協力プロジェクト「小規模園芸農民組織強化計画(Smallholder Horticulture Empowerment Project、2006 年~2009 年)(以下、SHEP)」及び後継案件「小規 模園芸農民組織強化・振興ユニットプロジェクト(Smallholder Horticulture Empowerment and Promotion Unit Project、2010 年~2015 年) (以下、SHEP UP)」 を実施した1。両プロジェクトは、同国の農家に対し「作って売る」から、より市場 からのニーズを意識した「売るために作る」への意識変革を起こし、それを農家自 らが実践するための各種支援活動の結果として、対象農民の所得向上という成果を あげ、ケニア政府はもとより USAID 等の他援助機関からも高い評価を得ている(こ の「作って売る」から「売るために作る」への農家の意識変革を起こすための手法 や考え方を総称して、SHEP アプローチと呼ぶ)。 さらに、2013 年 6 月に横浜で開催された第 5 回アフリカ開発会議(TICAD V) で、我が国は将来アフリカ諸国 10 か国において上記 SHEP アプローチを適用して 小規模農家を支援すること(以下、SHEP アプローチ広域展開)を表明した。これ を受け現在 JICA は、課題別研修2を通じて、SHEP アプローチを推進するアフリカ 各国の行政官育成を図り、アフリカ各国における同アプローチを活用した支援を実 施している。 (2) SHEP アプローチが重視するコンセプト、及び対象地域における農業普及担当 官3による同コンセプト理解促進の必要性 SHEP アプローチでは、対象農家グループ自身による市場への「気付き」を大事に している。「気付き」とは、外から与えられた情報ではなく、農家グループ自らが市 場と関わることで様々な情報に触れ、そこで得た新たな気付きを元に作付計画を作成 1 参考)SHEP、SHEP UP に関するニューストピックス(JICA 公式ホームページより) http://www.jica.go.jp/topics/person/20130507_01.html 2 開発途上国側の要請を基本とする提案型研修受入事業。毎年、500 件を超える案件が様々な分野で実施 されている。 参考)課題別研修「アフリカ地域市場志向型農業振興(行政官)研修」に関するニューストピックス (JICA 公式ホームページより) http://www.jica.go.jp/topics/news/2014/20140701_01.html http://www.jica.go.jp/topics/news/2014/20140711_02.html 3 県や郡などの地方行政機関における普及担当者を指す。英語でのコミュニケーションに支障の無い人材 を想定。(大学卒業レベルの人材を想定) していく視点である。ただ作物を作ってから売るのではなく、売るための作物をいか に作るかという視点を重視する、換言すれば、農家に経営マインドを身に付けてもら うことは SHEP アプローチの最も重要視するコンセプトである。 市場志向型農業の振興は、他援助機関も広く一般的に行っているが、その多くは一 方的に農家に市場ニーズ等の情報を提供するにとどまっており、農家自身が考えて気 付きを得る仕掛けを組み込んでいない。 1.(1)のとおり、現在 JICA はアフリカ各国への SHEP アプローチ広域展開を進めて いるが、関係者間での SHEP アプローチのコンセプト4の理解、及びビジョンの共有 に基づく活動プロセスの実施に際しては、同アプローチを学んだ課題別研修の帰国研 修員だけでなく、各対象地域レベルで広く浸透・実践していくことが求められる。特 に、対象地域の農家へ技術指導を行う普及員の育成を担う、各地域の農業普及担当官 に対し、より効率的かつ効果的に同アプローチの理解促進を図ることが求められてい る。SHEP アプローチの最終裨益者である農家が SHEP アプローチを通じてどのよ うな気付きを得、モチベーションの推移があるのかという点を、農業普及担当官が理 解することで、同アプローチの促進が図られるものと考えられ、本ゲームはその手段 として活用されることを目的とする。そのため、農家に対して気付きを通じてモチベ 4 SHEP アプローチ独自のコンセプトとは、下記に示す図のように、①市場志向型の農家育 成に重点を置いたことに加え、②JICA の技術協力全般の基本的考え方でもある「人が自ら行 動していくために動機づけを行う仕組み」、「プロセスを通じモチベーションとスキルが徐々 に相乗し合うような活動連関の仕組み」を考慮した活動の組み立て方を行っている点にある と言える(詳細は参考資料(1)を参照のこと)。 ーションの向上を図る「動機付け理論5」を農業普及担当官に対して認識させるよう なゲーム構成を前提とする。(「動機付け理論」では、農家にとっての他者(普及員、 市場関係者、投入資材業者、家庭内等)との関係構築を適切に図ることも重要視され ており、このような点をゲームに盛り込むことが期待される。) ゲームは、農業普及担当官が農家の立場をより実感をもって疑似体験出来るツール として最適なものであり、ゲームという身近なツールを用いることでより多くの農業 普及担当官に理解を促すことが可能となる。 2. 目的・対象者・実施場所・完成後の使用 (1) 目的 SHEP アプローチの広域展開を実施しているアフリカ各国の農業普及担当官向 けに、同アプローチのコンセプトを体感、理解してもらうことが可能なゲーム を制作する。農業普及担当官がゲームの中では農家としてプレイすることで、 農家による心理的・行動変容を含め疑似体験できるゲームソフトの企画から開 発までを行うものである。 (2) 対象者 SHEP アプローチ広域展開を実施しているアフリカ各国の農業普及担当官 (3) ゲームの実施場所 SHEP アプローチの広域展開を実施中のアフリカ各国における、対象地域事 務所(県、郡レベルを想定)。インターネット接続はされていないものの、コ ンピュータ設置がされている事務所等を想定。 (4) 完成後の使用 ゲーム完成後は、SHEP アプローチの広域展開を実施中のアフリカ各国に配 布し、各国各地域の農業普及担当官がゲームの中で同アプローチの良さを疑似 体験することで、担当する各地域での同アプローチ推進の契機となることを目 指す。 また、開催が予定されている TICAD VI においても本ゲームの紹介・実演を行 うことにより、幅広くアフリカ各国関係者に同アプローチの理解促進を図るこ とを目指す。漫画やアニメと並び、ゲームは「クールジャパン」のフレーズの 下、昨今では日本の新たな輸出文化として捉えられている分野であり、日本に 5 「動機づけ理論」:SHEP アプローチでは、エドワード・L・デシの「動機付け理論」を参考に、 一つ一つの活動が進むたびに内面かつ実際の行動に変化が起こり、プロジェクトの各関係アクタ ーの「やる気=モチベーション」が高まるよう意図されている。詳細は参考資料(2)を参照。 技術的優位性があるため、SHEP 広域化を進めるアフリカ各国のみならず、日 本国内においても SHEP アプローチと並び、高いインパクトを生み出すことが 可能と考えられる。 3. 内容・構成 受注者は以下の概要(案)、及びゲーム構成(案)に基づき、本ゲームを作成す る。なお、成果物はアプリケーション型とし、CD-ROM、インターネットサーバー からのダウンロードの双方で対応出来るものとする。ゲームの内容詳細については、 入札者は発注者に対して技術提案書の提出を行うこととする。なお、本業務開始後、 受注者の提案内容に基づき、4.制作業務記載のとおり、発注者と十分に協議、確 認を重ねた上で決定する。 (1) 概要(案) 本ゲームはロールプレイングゲーム(RPG)形式を想定している。また、1 プレイが 10 分程度で完結する方式を想定し、ゲーム初心者であっても十分操作 可能な簡易性が前提となる。 (2) ゲーム構成(案) ア.キャラクター設定 様々なキャラクターの農家(10 パターン程度)が用意され、プレイヤーは特 定の農家キャラクターを選択することを想定。 なお、農家キャラクターの例としては、協調性が高く周囲の意見を聞くタイ プ、新しい技術取込みに積極的でハイリスクハイリターンを厭わないタイプ、 或いは意思決定を単独で行い、妻など家庭内他者の意見を聞かないタイプ、な どが想定される(詳細な農家キャラクターの設定は本業務開始後、発注者及び SHEP 関係者と十分協議の上決定する)。 イ.二作期(作物栽培を開始する時点から販売するまでを一作期とし、これを 2 回繰り返す)の中での様々な活動の選択 「市場調査」、「作物の選定」、「普及員による技術指導」といった SHEP で実施する活動プロセスを大枠として RPG 形式でゲームが進行するものの、① 各活動プロセスの順番はゲームの中で選択可能(例:「市場調査」を「作物の 選定」の後で行うことも可能)、また②各活動プロセスごとにその実施方法の 選択が可能な形(例:「市場調査」の方法について、普及員が中心に行う/農 家自らが行うといった複数の選択が可能)とすることを想定。加えて、対象作 物については、6~8種程度の作物の中から選択可能とすることを想定。 なお、二作期とする理由としては、一作期で達成した農業所得の持続性に留 意する必要があるためである(例:一作期での売り上げを元に、二作期目の作 物栽培に向けた投入内容決定に際し、家庭内でのジェンダー面(意志決定にお ける妻・夫との関係)も考慮し家計管理を行った上で進める必要があること等 の認識を高めることを意図)。 ウ.農業所得(農業収入・支出)、農業以外の消費活動の双方を含む家計の点 数化 基本的に、家計の増減によりゲームの結果を記録することを想定している。 ただし、農業所得については、ゲームで対象とする作物の所得に限定すること、 また農業以外の消費活動についても一定程度その範囲を限定した形とすること を想定している。 エ.外的要因(天候不順等)の取り込み 天候不順(干ばつ、多雨、温度変化等)や病害虫の蔓延といった農作物栽培に あたり必ず影響を及ぼす外的要因をゲーム進行中に入れ込む形を想定。 オ.ゲーム内で使用する言語 全て英語とする。 カ.著作権 ゲーム内全ての著作権、利用権(複製、配布)は JICA に帰属するものとする。 キ.動作環境 サーバ環境:Windows 8, WIndows 7. Vista, Windows 2000, Windows XP メモリ:256MB 以上 4. 制作業務 受注者は、以下の製作業務について責任者(以下「業務主任」という)及び必要 な人員を配置し、製作業務を完了すること。業務主任は制作過程で、綿密に発注者 との打合せを実施6し、発注者からの修正指摘事項に基づく改善提案の提出を踏まえ、 発注者との協議・合意形成を図るようにする。なお、発注者からの指摘事項があっ た場合は、契約金額を上回らない範囲で修正する。 (1) 構成企画原案の決定 受注者は発注者及び国内関係者との協議・ヒアリングを十分に行い、本業務 の進め方について確認するとともに、ゲームの内容、構成案についてのイメー ジを受注者及び発注者・国内関係者の三者で擦り合わせる。その上で、受注者 はゲームの構成企画原案を纏めた文書を提出し、発注者の合意を得ること。 6 SHEP、SHEP UP に携わった専門家複数名が現在本邦在住であり、構成企画の初期段階で、両プ ロジェクトにおける現場での経験を有する専門家より、SHEP、SHEP UP における農家や普及員と の具体的なエピソードを数多く収集する。 (2) ケニアへの現場視察 受注者は発注者とともに、SHEP アプローチが実践されているケニアの現場 を視察する。視察時の確認内容は以下を想定している。なお、現場視察に際し 発生する旅費については機構の基準に準じて発注者が負担するものとする。 ①SHEP アプローチの理解と現場での実践状況の把握 ②県農業事務所に設置されたコンピュータの仕様(本ゲーム導入時の利用環境 の確認)及び県農業事務所職員による日常的な使用方法 ③県農業事務所職員のゲーム利用状況(どのような種類のゲームが受け入れら れやすいか、ゲームへの対応レベルの確認) (3) ゲーム構成・デザイン案作成及びゲームプログラムの構築 受注者は上記(1)及び(2)の工程を踏まえ、ゲーム構成・企画案を修正し、発注 者と協議の上、同案について合意を得る。同ゲーム構成・企画案をもとに、本 ゲームのプログラミング作業を実施する。その際、プログラミング作業の過程 において、発注者にその進捗の報告・協議を随時行うこと。 (4) 想定される利用者によるトライアル・デモンストレーション 発注者の調整の下、受注者は現在アフリカ各国で実施中の SHEP アプローチ を導入している技術協力プロジェクトにおいて、制作した本ゲームのトライア ル・デモンストレーションを行う。なお、トライアル・デモンストレーション 実施に際しては、同デモ実施者に対するアンケート(和文)を作成する。なお、 SHEP 広域化対象国の地域農業普及担当官及び行政官からの同試作版に対する 改善提案・意見等のアンケート結果回収については、発注者が行う。 (5) ゲームプログラムの構築 上記のデモンストレーション及び回収済アンケート結果を踏まえ、受注者は 発注者と改めて協議を行い、試作版に対する修正箇所について確認を行う。そ の上で、受注者は、試作版について修正等の対応を行い、ゲームプログラムを 確定する。 (6) 最終動作確認 受注者は制作したゲームの動作状況を確認し、必要な修正を行うこと。本修 正をもって、最終成果物として発注者へ提出する。 5. 実施工程 受注者は、以下の工程で発注者との打合せを実施しつつ、上述「4.制作業務」 の作業をすすめる。 2015 年 8 月下旬 契約締結、発注者及び国内関係者との協議・ヒア リング(本業務内容、工程、成果物イメージの確認及びゲーム構成企画原案の検討) 2015 年 9 月中旬 ケニアでの現地視察 2015 年 9 月下旬~10 月上旬 ゲーム構成・デザイン案の決定 2015 年 10 月上旬~12 月下旬 2016 年 1 月中旬 ゲームプログラムの構築 SHEP 技術協力プロジェクト現場でのトライアル・ デモンストレーション(成果物①) 2016 年 1 月下旬~平成 28 年 2 月中旬 ゲームプログラムの修正 2016 年 2 月中旬~下旬 動作確認 2016 年 3 月上旬迄 最終成果物提出(成果物②) 6. 想定業務量 現時点での本業務における想定人月は以下のとおりです。(全て国内作業期間) 但し、最終的な要員計画については、契約締結後、受注者からの提案に基づき、 発注者との十分な議論のうえで決定するものとします。なお、下記に加えケニアで の現地視察(1 週間程度)を予定しています。 ・総括:2.00MM ・企画:1.50MM ・デザイン:1.00MM ・プログラミング(2 名):計 5.00MM ・システムチェック:1.00MM 7. 契約履行期間 契約締結日から 2016 年 3 月 31 日(木)まで 8. 契約金額 本業務の遂行のために必要な全ての経費を含めた総額を積算金額として提出して 下さい。 費用の積算方法については、以下のとおり。 (1) 業務経費 日額の直接人件費単価及び管理費率等を設定し、想定される人日を乗じて 計算すること。管理費には打ち合わせ等に必要な交通費、報告書作成に必要 な印刷費用、その他業務実施に必要となる経費等、本件実施に係る諸経費、 社として管理に必要な経費全てを含む。 ・業務経費= 直接人件費 + 管理費 ※別添:積算様式参照(下見積書にもご使用ください。) (2) ケニア視察に係る経費 本業務におけるケニア視察に係る経費は別途発注者が支払う為、積算から 除外して下さい。 9. 成果物 受注者は成果物として、下記リストに記載されたものを提出すること。但し、最 終成果物に加え、2015 年 12 月 25 日(金)迄にトライアル・デモンストレーショ ンを行うために使用する成果物①を提出すること。 各成果物には、納品書を添付するものとし、納品書には①提出する成果物リスト、 ②自社での動作品質検証結果、③ウイルスソフトによるウイルスチェック情報(利 用ソフトとバージョン、チェック日)等を記載すること。 成果物 ゲーム (デモ使用) ゲーム 内容 媒体と部数 簡易な動作(プレイ)が可能 CD-ROM 2015 年 12 月 25 なゲーム 日 上記発注内容を網羅した最 イ ン タ ー ネ ッ (最終成果物) 終的なゲーム トサーバー保 存型プログラ ム、CD-ROM 設計図書 2016 年 3 月 9 日 上記ゲーム(最終成果物)の A4 版書類 1 部、 (最終成果物) フローチャート 10. 提出期限 CD-ROM2 枚 請求・支払い方法 (1) 業務完了後、発注者に対し最終成果物を提出し、発注者による検査を受ける。 (2) 発注者は、検査の結果を発注者に通知する。 (3) 受注者は、合格の通知を受けた場合に、予め契約書で定めた金額を請求するこ とが出来る。 10. 参考資料 (1) 2014 年度能力強化研修「市場志向型農業(SHEP)」講義(動画) https://www.youtube.com/watch?v=lZSqzperbak (2) 「人を伸ばす力―内発と自律のすすめ」エドワード・L. デシ(著) 本業務に関する以下の資料を JICA 農村開発部(農業・農村開発第2グループ 第 3 チーム、連絡先:03-5226-8457、[email protected]、担当者: 宮坂和憲)より電子データにて入手可能です。 ・ケニア共和国「小規模園芸農民組織強化計画プロジェクトを事例とした市場志向 型農業開発プロジェクト実施に係る情報収集・確認調査報告書」/「SHEP/SHEP UP とは?」(パワーポイント資料) 以上