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エプソングループ サステナビリティレポート 2012 2011 年 4 月 - 2012 年 3 月 お客様のため、 社会のために 、 活動 客様・社会 根底 心構 「 会社」 目指 企業活動 行 。 、 “EXCEED YOUR VISION” 込 経営理念 社員 。 2012」をお読みいただく皆様へ 「 編集方針 本 CSR活動 「経営理念」 沿 、 、 「経営理念」 冒頭 担 手 社員 伝 期待 集2 姿 、社員自身 特集 1 「 本 客様」 主要 価値創造 東日本大震災 取 組 被災企業 多 掲載 、 、 、 使用 事業 対応 継続可能 1 、CSR活動 想 客様 、自然災害 。編集 。 皆様 身近 感 、自社 再認識 。 エプソングループ サステナビリティレポート 2012 報告 読者 据 “ EXCEED YOUR VISION ” 実践 超 章立 心掛 。 商品・ 客様 一緒 紹介 、特 取 組 紹介 目次 エプソングループの概要 トップメッセージ 経営ビジョン 特集 特集1 お客様の期待を超える価値創造への挑戦 特集2 災害対応と継続可能なものづくり マネジメント エプソンの信頼経営 お客様を大切に お客様満足の追求 地球を友に 自然環境の尊重 個性を尊重し、総合力を発揮して エプソンの人づくり 労働安全衛生 世界の人々に信頼され 組織統治 CSR調達 本レポートのお問い合わせ先 セイコーエプソン株式会社 〒 392-8502 長野県諏訪市大和三丁目 3 番 5 号 TEL 0266-52-3131(代表) 社会とともに発展する コミュニケーション活動 世界からの評価/読者の声 社会貢献活動 対象期間 http://www.epson.jp/contact/ CSR 活動紹介 http://www.epson.jp/SR/ 加入団体 2011 年 4 月∼ 2012 年 3 月 * 一部、2012 年 4 月以降 最新情報 含 。 対象範囲 会社 97 社(非連結子会社 環境活動 お問い合わせ先 関連会社 含 報告対象範囲 )。 株式会社 、 国内 子会社 18 社、海外子会社 44 社。 * 本文中「 」 表記 株式会社 意味 場合 。 、「当社」 表記 場合 ● 一般社団法人 ● 一般社団法人電子情報技術産業協会 ・ ・ ● 一般社団法人日本経済団体連合会 ● 一般社団法人 ● 一般社団法人情報通信 ● 一般社団法人企業 生物多様性 ● 社団法人産業環境管理協会 機械・情報 ・ 産業協会 産業協会 発行履歴 報告期間中 主 ● 連結子会社 増加 3 社 ● 連結子会社 減少 6 社 変動情報 関 変動 1999 年 「 「 。 詳細 下記 Web 参照 環境報告書」 発行 」 名称 変更 以来、2003 年 毎年発行 。 次回発行予定 2011 年度(2012 年 3 月期)通期 決算短信 http://www.epson.jp/IR/settlement/index.html 2013 年 7 月 参考 ● 1 GRI 「 ● 環境省「環境報告 ● ISO26000:2010 / JIS Z 26000:2012(社会的責任 関 ※ ・ 免責事項 第 3.1 版」 ・ 本レポートには、エプソングループの過去と現在の事実だけではなく、将来に関する予測・ (2012 年版) 」 ※ 1 GRI(Global Reporting Initiative): 環境面 世界的 作成 国際団体。 、社会・経済面 含 エプソングループ サステナビリティレポート 2012 予想・計画なども記載しています。これらは記述した時点で入手できた情報に基づいた仮 手引) 定ないし判断であり、諸与件の変化によって、将来の事業活動の結果や事象が予想とは異 なったものとなる可能性があります。読者の皆様には、以上をご了承いただきますようお願 報告書 いいたします。 2 概要 会社概要 (2012 年 3 月 31 日現在) ● 社 名 株式会社 ( Seiko Epson Corporation) ● 資 本 金 532 億 400 万円 ● 従業員数 連結 75,303 人 ● 創 立 1942 年 5 月 18 日 単体 13,045 人 ● 本 社 長野県諏訪市大和三丁目 3 番 5 号 会社数 会社数 97 社(非連結子会社 ● 関連会社 含 米州 地域別売上高 1,756 億円 ) 従業員数 欧州 地域別売上高 1,781億円 2,362 人 従業員数 2,317人 日本 地域別売上高 3,139 億円 従業員数 19,765 人 アジア・ 地域別売上高 2,103 億円 オセアニア 従業員数 50,859 人 地域統括 販売・サービス拠点 生産拠点 開発拠点 駐在員事務所・支店 国内 国内関係会社 内関係会社( ( 21 社) 海外関係会社( 海外関係会社( 75 社) U.S.Epson, Inc.(地域統括) Epson Europe B.V.(地域統括) Epson (China) Co., Ltd.(地域統括) Epson Singapore Pte. Ltd.(地域販売統括) Epson America, Inc.(販売) Epson France S.A.(販売) Epson Precision (Hong Kong) Ltd.(製造) Singapore Epson Industrial Pte. Ltd.(製造) P.T. Indonesia Epson Industry(製造) Epson Precision (Philippines), Inc.(製造) 他 65 社 エプソン販売株式会社 エプソンダイレクト株式会社 エプソントヨコム株式会社 東北エプソン株式会社 秋田エプソン株式会社 他 16 社 アジア・ オセアニア 日本 24% 36% 仕向地域別 売上高の割合 (2011年 4月 ∼2012年 3月) 欧州 米州 20% 20% 日本 26% アジア・ オセアニア 米州 所在地別 従業員数の 割合 3% 欧州 68% 3% 連結業績 売上高 当期純利益(△損失) 億円 営業利益(△損失) 億円 億円 (単位:億円) 13,478 (単位:億円) 575 (単位:億円) 190 11,224 9,853 9,736 102 △1,113 327 △197 182 △15 2008 年 2009 年 2010 年 3 月期 3 月期 3 月期 2011 年 年 3 月期 月期 エプソングループ サステナビリティレポート 2012 2008 年 2009 年 2010 年 3 月期 3 月期 3 月期 3 2011 年 年 3 月期 月期 2008 年 2009 年 2010 年 3 月期 3 月期 3 月期 2011 年 年 3 月期 月期 2011 年度事業 * 別 区分 変更 、主 変更点 以下 通 概況 。 1. 「電子 事業 」「精密機器事業 (情報関連機器事業 ) 、液晶 2.映像機器事業 関連機器事業 ) 統合 」 、期初 「 用高温 精密機器事業 TFT 液晶 ( 」 統合 。 精密機器事業 、前連結会計年度 金額 、第 3 四半期連結会計期間 (下期) 。 ) 、下期 売上高 情報関連機器事業セグメント 事業 (情報 情報 測定方法 再計算 表示 セグメント利益 (単位:億円) 6,918 億円(前期比 3.1% 減) セグメント利益 648 億円(前期比 8.7% 減) 売上高 。 (単位:億円) 売上高構成比 78.3% 7,139 6,918 710 2011年 3月期 2012 年 3月期 2011年 3月期 648 プリンター事業 インクジェットプリンター、ページプリンター、ドットマトリクスプリンター、大判インク ジェットプリンターおよびそれらの消耗品、カラーイメージスキャナー、ミニプリンター、 POS システム関連商品など ビジュアルプロダクツ事業(下期に、映像機器事業から変更) 液晶プロジェクター、ラベルプリンターなど (下期に、液晶プロジェクター用高温ポリシ リコン TFT 液晶パネルを追加) 2012 年 3月期 その他 PC など インクジェットプリンター ドットマトリクスプリンター ページプリンター ミニプリンター 大判インクジェットプリンター インクジェットデジタルラベル印刷機 スキャナー スキャナ デジタルミニラボ PC セグメント利益 (単位:億円) 1,748 億円(前期比 17.8% 減) セグメント利益 シースルー モバイルビューアー プロジェクター 売上高 デバイス精密機器事業セグメント 売上高 高温ポリシリコン TFT 液晶パネル (単位:億円) 売上高構成比 19.8% 46 億円(前期比 58.8% 減) 2,126 1,748 112 デバイス事業 水晶デバイス事業 (水晶振動子、水晶発振器、水晶センサーなど) 半導体事業 (CMOS LSI など) 46 *液晶プロジェクター用高温ポリシリコン TFT 液晶パネルは、下期よりビジュアル (情報関連機器事業セグメント)へ変更 プロダクツ事業 精密機器事業 ウオッチ事業 (ウオッチ、ウオッチムーブメントなど) 光学事業 (プラスチック眼鏡レンズなど) FA 機器事業(水平多関節型ロボット、IC ハンドラー、工業用インクジェット装置など) タイミングデバイス センシングデバイス 半導体 慣性計測ユニット その他 売上高 セグメント利益 173 億円(前期比 71.8% 減) △15 億円(前期は 35 億円の 売上高構成比 1.9% セグメント損失) グループ内サービス業など * 売上高構成比 、2011 年 4 月∼ 2012 年 3 月 内部売上高 含 エプソングループ サステナビリティレポート 2012 算出 。 4 2011年 3月期 ウオッチ 2012 年 3月期 眼鏡レンズ 2011年 3月期 スカラロボット 2012 年 3月期 インクジェット ジ マーキングシステム 今後 以上 努力 続 所存 。 2011 年、日本 東日本大震災 見舞 、多 方々 被災 力発電所 事故 後 各地 水 、電力・環境 未曾有 。 私 重 、改 実感 、私 企業 、社会 究 、極 、 社会 求 方向性 価 客様価値 創 合致 新 造 。例 、2011 年 発売 手 向上 自由度 。 環境負荷 上 、 客様 小型・軽量化 低減 。 技術 ※ 2 向 客様 強 期待 集中 超 価値 支 間、私 客様 大切 、 発展 向 。 、3D 短 機能 搭載 皆様 心 商品 市場投入 ※3 取 巻 環境 、 客様 世界 、一貫 期待 皆様 姿勢 大 変化 超 事業 エプソングループ サステナビリティレポート 2012 対 。 出 技術 結集 商品・ 事業 通 、 、健康・ 提供 、私 考 社会 始 期待 。 ※1 「省・小・精」 技術: 消費電力、時間、 客様 手間 省 、大 、重 、 環境負荷 小 、正確 、緻密 、精細 高 精度 実現 強 技術 ※2 技術: 電気 通 変形 「 素子」 利用 、機械 的加圧力 吐出 独自 技術 ※3 :服 身 、時計 着用 使用 創造 社会 行 一歩踏 向 。 、 価値 信頼 。 。 感謝申 上 商 拡充 、 ・医療分野 迎 、本格的 、商業・産業領域 ・省電力・ 2012 年 5 月、創 立 70 周 年 活 、 新 創造 特性 小型 発売 品 勝 、 独自 焦点 使 、輸送 2011 年度 、 商品 小 35% 小 、従来 、設置場所 。 高性能 省電力・ 値観、 型化 方向 「省・小・精」 、小 型 求 社 確信 創立以来培 低環境負荷 洪 問題 目指 方向 合致 技術※ 1 原子 運転停止、 重要性 会的責任 大災害 。 5 進 実行 経営体質 問 方向 加速 相次 「 SE15」 実現 向 「 SE15 前期・後期 中期経営計画」 沿 。2009 年度 展開 、利益体質 転換 果 、新 「 課題 、着実 目指 後期 3 年間 成果 計画 。 領域 。 領域 新 、独自 世界 創造 QMEMS ※ 4 強 技術、精密 具体的 、 産業領域 転換 。 置 換 、商業・ 印刷装置 取 組 印刷 加速 、見 状態 楽 安心 、「省・小・精」 技術 極 、 ※4 QMEMS( 術「MEMS」 施 、 ・ 半導体 、全国 事業所 営業拠点 読 。 解 冊子 仕事 行 。今後 。 得 、普遍的 行動 必要不可欠 考 。当社 。2005 年 参加 、 10 原則 実践 行動規範 制定 、企業活動 、 会社」 微細加工技 、 10 原則 賛同 、2004 。 通 見 」、私 「企業行動原則」 定 。 ) : Quartz+MEMS、水晶素材 水晶 一人 客様 社会 、世界中 信頼 「 努力 続 。 2012 年 7 月 会社 、世界 事業 国連 行動 身近 信頼 徹底 皆様 、 皆様 活動 共有 束 展開 社員 、自分 機器 身体 。 大 経営理念 自身 具体的 尊重 全社員 方向 、経営理念 正 原則 基 年 印刷 見 世界 世界 目標 管理職 対話会 行 取 組 主流 印刷環境 感 皆 集 考 、話 合 活動 商品 創出 、事業体質 強化 、顧客基盤 拡大 驚 、 向 考 、各職場 精密領 強 込 。 方向 2011 年 省電力半導体 技術 立脚 決意 自 進 乗 越 、映像 。 想 、「一人 回 、経営理念 、独創 進化 客様 価値観 組織 革新 光学技術 域 、商 領域 。 」。 「 。 一 技術 市場 確立 、共通 超 役割 約束 難局 加速 、 市場 業・産業 含 実行 、 他 想 目指 姿、果 、「 SE15」 実現 方向 前提 「 EXCEED YOUR VISION」 、私 様 2012 年度 。 」事業活動 、組織 体制 」。 拡充、総原価 向上 、 届 継続的 行 期待 動 残 。 向 客様 、 所存 価値観 企業風土 醸成 向 対応 、事業領域・商品 利益率 、作 企業不祥事 石 注力 全体 低迷、円高、自然災害 環境変化 低減 「創 的、効率的、健全 事業 成長 他山 維持・向上 3 年間 前期 位置付 。景気 、急激 私 策定 重大 。当社 内部統制 、長期 信頼 失墜 皆様 目指 信頼 会社 「信頼経営」 経営理念 展開 。2011 年 エプソングループ サステナビリティレポート 2012 謳 日本 続 、 セイコーエプソン株式会社 代表取締役社長 、 6 経営 新 成長 向 実行 加速 「SE15 後期 中期経営計画」 策定 、 2015 年 姿 前期 中期経営計画」 沿 事業基盤 再構築 取 組 活動 。 、 取 組 画」 基 今後 3 年間 長期 「SE15」 「 SE15」 実現 長期 、再成長 向 、「 SE15 向 客様 拡 3 年間 振 返 、「SE15 後期 中期経営計 経営方針・目標 説明 。 「SE15 前期 中期経営計画」 成果 課題 ●「SE15」 ● 前期 中期経営計画各年度 2011 年度 「 SE15」実現に向けた 新たな成長軌道の確立 エプソンは、省・小・精の技術を究め極めて、 プラットフォーム化※し、強い事業の集合体となり、 2010 年度 世界中のあらゆるお客様に感動していただける 確実に利益が確保できる 企業体質の定着 製品・サービスを創り、作り、お届けする 2009 年度 経常利益ブレークイーブンを目指す ※ プラットフォーム化:共通の基盤となること 長期ビジョンの布石となる事業基盤の再構築 ●「SE15」 姿 、事業構造改革 商業・産業 ビジネス 、 製品 新たな領域 ホーム 進 エマージング 市 場 先進国市場 拡大 進 。 大幅 改善 事業領域 、総原価低減 、戦略 方向性 構造 自信 。 一方、円高 プリンティング プロジェクション センシング 新たな お客様価値 化 続 客様 技術 提供 通 、 客様 驚 、強 活 業基盤 徹底的 強化 、「強 目指 影響 受 成果 、培 。 変 「SE15 前期 中期経営計画」 総括 「 省・小・精 」の 技 術 存在 業績 大 事業環境 。 マイクロ 新たな ピエゾ 3 LCD コア技術 ( HTPS ) QMEMS 、世界中 景気低迷、自然災害 経営の方向性に間違いはなく、着実な成果をあげた 、商品・ 感動 事業領域・製品ラインアップの拡充、コスト構造の改革 届 分野 集中 、事 事業 課題 事業環境への対応スピードという点で課題が残った 集合体」 景気低迷、円高、自然災害影響などへの対応 。 エプソングループ サステナビリティレポート 2012 7 「SE15 後期 中期経営計画」 (2012 年度∼ 2014 年度) 後期 中期経営計画 、 進 方向性 変 加速 、「 SE15」 目指 取 組 。 前期 強 事業 集合体 実績 実現 踏 向 経営 進 。 「 SE15」実 現 ● 中期経営方針 要素 向 重要 、 マイクロピエゾ技術であらゆる領域のプリンティングを革新する マ イクロ 、 (高温 TFT 液晶 独創のマイクロディスプレイと光学技術で、 独 創のマ 映像とコミュニケーションの新しい世界を創造し続ける 映 像とコ ) QMEMS 「省・小・精」 技術 技術 デバイス精密領域は、 独自の強みに立脚し、 デ バイス 強い製品を創出することで、 事業体質を強化しお客様を拡げる 強 い製品 磨 、 領域 長 目指 新規領域は、 強みに立脚し独創のコア技術を創り上げ、 新 規領域 最適なかたちで事業化する 最適なか 。独創 強 展開 成 。 ● 中期業績目標 中期業績目標 年度(実績) 年度(予想) 年度(目標) 年度(目標) USD 1= EUR 1= 10,000 7,500 売上高 79 円 109 円 75 円 100 円 1,730 1,800 1,748 7,230 7,600 デバイス精密機器 75 円 95 円 75 円 95 円 (億円) 5,000 6,918 情報関連機器 2,500 「:,」の目標 情報関連 関連 事業の 機器事業の 拡大により により 成長を果たす を果たす 売上高成長を前提として 96:: ROS:営業利益 ÷ 売上高 0 *その他事業、全社費用、およびセグメント間取引消去は非表示 1,000 営業利益 % % % % 750 0% 0 ROE:当期純利益 ÷自己資本 5% 500 250 96,:継続的に以上 10% “ EXCEED YOUR VISION ” 、「省・小・精」 技術 核 、 客様 驚 感動 向 再評価 、 特集 当 商品 紹介 採 、経営理念 エプソングループ サステナビリティレポート 2012 8 。 活動 位置付 思 、 実 、 2011 年 「SE15」後 行動 込 。 提供 通 一貫 “EXCEED YOUR VISION” 制定 、 次 期待 超 考 、 2005 年 届 現 目指 、 期 客様 実践 商品 。 特集 1 客様 期待 超 価値創造 挑戦 WorkForce Pro「WP-4500/4000」 現場 、 削減 主流 省 、 性能、 技術 客様 速 ※1 確立 、 印刷環境 加 。 、会議 打 合 課題 約 90% 全体 1 ∼ 2枚 占 文書 意外 印刷 。 性能 機会 得 例 、圧倒的 低 省 大 、大容量 品 提案 速 搭載 、同 A4 時 特徴 応 、 。 感光体 系 独自 造 技術 、 状態 、機械的 極 最初 1枚 印刷 比 点数 高耐久性 普通紙 。 印刷 。 時間 エプソングループ サステナビリティレポート 2012 少 9 (左) 比較 消耗品 方法 構 現場 要求 迫 高速、高品位 ※1 。 、実際 、 印刷 貢献 消耗 向 飛 省 独創 、 客様 素早 。 短 、高 。 社内調査 結果 。低 機能・性能 実現 数枚 多 間 独自 解決 、 変 、当社 実施 資料 、 直面 、大量印刷 適 主 使 (国内向 機種名 、PX-B750F/PX-B700) 安価 、 、交換 小 方法 保管 簡単 手間 取 、1 枚当 比較 約 50% 削 減※2 (当社調 ※ 2 2010 年 第4四半期 、 販売 A4 上位 10 機種(IDC 調 ) 2010/12 月現在 価格 最大印刷枚数 計算 1 枚当 主 同 A4 欧州域内 販売 印刷 約 80% 低 減 ※ 3 、消 費 電 力 )。 必要 定着工程 無 IDC: ICT(情報通信技術)市場 専門 消費電力 少 客様 。 、省 合致 、 複合機 公表 平均値 、 販売数量 比較 、 、 、 、 ※ 3 2011 年 第 1 四半期 販売 複合機 販売数量 A4 上位 10 機種(IDC 調 ) 2011 年 7 月現在 Print/Average Mode 印刷/ 時 公表 消費電力 平均値 比較 、 高熱 、 国際的 調査会社 求 。 参考:日本向 PX-B750F(評価方法 記載 本文 表記 異 部分 違 海外向 ) 参考:現地法人 ( ) 商品紹介 http://www.epson.co.uk/workforcepro http://www.epson.jp/products/biz/cost/ 質/ 企画設計部 熊谷利広 、「企画段階 、 価値、 客様 期待 明確 。 画質 1 超 価値 目 、画質 多少見劣 期待 何 向上 。 仕方 妥協 組 強 高精細 実現 活 用紙対応能力 筒 信頼性向上 特 力 客様 。L 版∼角 2 封 対応 含 耐 高 使 細部 要素 ”安心” 届 。」 胸 張 企画設計部 。 用紙(材 提案 重要機構部品一 堅牢感 、 目 、 向上 目 向上 採用 顔料 。2 合 、 。 。見 勝手 目 幅 広 信頼性確保 入 、 対応 、 。3 思 高品位普通紙印刷 新開発 600dpi /厚 ) 熊谷 利広 客様 、企 期待 ※4 業 満足 WorkForce Pro Pepiniere27 導入 格的 理由 、 。Pepiniere27 感 小規模 商品 本 SOHO/SMB 機能 備 最適 以下 商品展開 会社 多 入 市 企業向 共有 運営会社 Pepiniere 27 代表取締役社長 Rene Silvestre 氏(左) ※5 10 人 、 財務部 Adrien Grémont 氏 顧客 合 消費電力 印刷 1 枚当 Pepiniere27 点 今後 ※4 例 、他人 安 、 継続的 新製品 期待 見 印刷物 考 大 。 、低 魅力 、 関係構築 容量 望 、 大 大容量給紙 大変満足 高速印刷 。 ID エプソングループ サステナビリティレポート 2012 認証 印刷 技術 10 ※5 Small and Medium Business:中小企業 望 。 声 。 特集 1 客様 期待 超 価値創造 挑戦 ※1 機能 付 超短焦点 「EB-485WT/EB-480T」 、独創 進化 光学技術 、 領域 新 映像 構築 機能 、 進化 。 紹介 搭載 、時代 教 理解 、画期的 教育 現場 。 最新 EB-485WT (2012 年 2 月発売) 静岡市立高等学校 導入事例 2011 年 4 月 公表 、日本 「教育 文部科学省 、 電子黒板 熾烈 競争 展開 、使 客様 好評 得 心 高 評価 EB-455WT 授業 上 同時 実現 教材 示 。海外 実践 生徒 向上 図 線 LAN 理解度 持 。 共有 緊張感 感 授業 臨 * iPad Apple Inc. iPhone 米国 エプソングループ サステナビリティレポート 2012 、生 徒 11 適 興味 iPad 。 ※1 電子黒板機能。投写画面上 機能 事 無 、授業 進 向 増 接続 最新 度 個 、iPad 教材 転送・投写 当時 対話 分 「 Epson iPhone 内 多 短縮 、 。 iProjection」 活用 、欧米 中 学習意欲 化 教師間 、生徒 接続 静岡市立高等学校 事例 時間 当 中、 。 20 台導入 指導 理解度 追求 付加価値 搭載 、2011 年 4 月 今回紹介 前準備 板書 別 重要性 超短焦点 機能 」 教室 設置 。以降、業界 、効率的 情報化 付属 商標 。 他 国々 登録 書 活用 込 Apple Inc. 商標 国語 同様 。 授業 操作 EB-485WT/EB-480T 最新 焦点化 80 型 投写 3,100lm/3,000lm 文字 聞 PC 書 込 16W 音量 。 書 可能 教材 。 球環境 貢献 、 先生 生徒 授業 評価 。 成果 、 俊敏 、 生 。開発 携 協力 対 組織 、製品 開発段階 技術開発 、活気 皆 作 込 者 一人 結果 一役買 思 約 20% 、平面積比 、原材料 集 、「 環境 見直 良 、使 。 実現 。」 解析結果 客様価値創造 壁 突 抜 簡単 探 田中仁理( 。 重要性 認識 価値 感 授業 型化 先 、 客様 多 材質 表面処理 熱意、一声掛 。 「 、信 品質 作 込 一人 PC 以外 構成要素 来 使用状態 近 耐久性能 格段 高 機能 、常設 支障 。生産技術担当 設計段階 結果、 込 重要 信頼性向上 向 、前機種 繰 返 電子 。 機能」 、 向上 鍵 。PC 接続時 二人同時 操作 可能 授業 設計部門 共有 、実際 電子黒 付属 操作 2 本 電子 使 ) 、「 出力 接続 頼性 暗 進化 、 「 PC 機能 板機能」 搭載 会議室 機能 、故障 。明 。 12W)教室 隅々 電子 距離 可能 教室 見 1本 短 、最短 18.7cm/22.2cm 実現 (前機種 、 。」 語 。 小 CO 2 削減 地 輸送 。 EB-485WT http://www.epson.jp/products/offirio/emp/eb485wt/feature.htm 電子 VI 生産技術部 田中 仁理 客様 最大 、生徒 私 、板書 対話 増 教師 間 短縮 効率的 「科学探求科」 創設 選定 能 整備 途 応 、生徒 、2011 年 4 月 授業進行 、他 投写画面上 付属 使用形態 選 導入 一体型 低 。 能力 、 点 授業時 求 、生徒 必要 導入 授業 減 高校 、 実習環境 手間 向上 理由 目指 。機種 商品 比 高機 。 書 込 エプソングループ サステナビリティレポート 2012 静岡市立高等学校 大場先生(左) 實石( 、黒板 直接投写 。特 超短焦点 集中力 損 、 、投写画面 。 12 静岡市立高等学校 )先生 實石( )先生 直接 前 教師 移動 書 込 画面 遮 、用 特集 1 期待 超 「 SE15 」 長期 値 客様 常 創造 、 価値創造 、 強 多 客様 価値 届 独創 技術 商品 、 届 客様 期待 超 価 。 「SE15 姿 商品 、果 客様 期待 。 商品 / 当社 立脚 2011 年度 市場投入 前期 中期経営計画」 最終年度 超 挑戦 購入、 導入 客様 紹介 。 「MOVERIO BT-100」 BT-100」 、 「 像、音楽、Web 大画面 楽 。 光学技術、高精細 見 大 駆動 可能 、遠 場感 見 。約 6 時間 画面 現 、場所 映 選 ※1 迫力 臨 映像 楽 ※2 。 BT-100 http://www.epson.jp/products/moverio/ 客様 「BT-100」 、「見 ・ 道具」 超 仕事柄、北海道各地 車 状況 少 有意義 自分 、DVD 、旅館 、使 抜群 型 、画面 。BT-100 。発売前 製品 見 「使 、選択 間違 大 鮮明 位置付 接続 表示 、 単独 技術 。初 映像 見 機能 」 感心 軽量化 ※2 聴 エプソングループ サステナビリティレポート 2012 AR ※ 3 者 包 多 。 BT-100 購入 楽 、 勝手 宿泊 時間 過 持参 、映画 椅子 腰掛 ※1 他 機器 情報 重 走 回 可能性 秘 小 、見 姿勢 横 見 洋室 」 感 札幌市在住 早坂 伸司 氏 本物 手 今 時 「 覚 導入 込 。 。今後 努力 期待 音声 13 記録再生方法 一 ※3 映像 見 手段 一 。 映 出 画像 関連 、 便利 生活習慣改善支援 3 つのツールが融合したオリジナル特定保健指導 1 プログラムです。○エプソンのウェアラブル機器の 先駆けとなる独自のセンシング技術をもとに開発さ 2 れたリスト型脈拍計、○継続して楽しくメタボ改善に 最適 取り組めるように多彩なアプリケーションを備えた専 運動強度 把握 目安 表示 3 用 Web サイト、○保健師・管理栄養士による直接 指導・サポート。 客様 型脈拍計 専用 Web 指導 斬新 当健保組合 導入 決 人 手 、生活改善 工夫 凝 組 2011 年度 特定保健指導 毎年繰 返 指導対象 組 多 意識 指導 合 従来 点 魅力的 、従来 4 年目 、 課題 低 人 改善 。運動 、特 脈拍 充実 思 減少 、 生活習慣改善支援 、楽 斬新 調整 進捗報告 保健 対象者 。 大変充実 保健指導 。面談 合 、私 取 組 健保組合 型脈拍計 専用 Web 効率 知 計測 健康保険組合 保健師 竹下 洋子 氏 継続 運動時 過負荷防止・ 細 満足 管理 。 「IP-2000」 IJ マイクロピエゾ技術を応用し、UV(紫外線) 硬化インクを用いることで、半導体などに高速で くっきりと印刷(マーキング)できるシステムで す。半導体のほかにも、レーザー光によるダメー ジを受けやすい電子部品などでニーズのあるこ とがわかり、他社様でも活用いただいています。 ユーザー第 1 号の当社光学事業部では、メガネ レンズのマーキングに使用しています。 客様 (社内 ※1 価値 化 ) 進 、今 創造 IJ 印刷技術 、従来 PAD 印刷※ 2 技術 化 進 美 業界 期待通 印刷 。 可能 性 持 。15mm 必須 、従来不可能 、今 全製品 展開 期待 印刷例 距離 エプソングループ サステナビリティレポート 2012 版 点 転移 、印刷品質 他社 、 製品 14 光学技術部 課長 安藤 康司 一方 、現状 (他社 製 技術 印刷 商品名 。 。 ※1 個別仕様、個別最適 ※2 飛 客先別 価値 創造 改善 、今後 白色 優 導入事例 、客先機密上 押 印刷 方法 理由 、今後 掲載 控 、 改善 大 ) 特集 1 客様 期待 超 価値創造 大容量 挑戦 ランニングコストを重視する傾向が強いエマー 搭載 ジング地域を始め、一度に大量の印刷を行うこと 「L800」 が多いお客様へ提案する、大容量インクタンク 弼晟科技股份有限公司 社長 林 士榮 氏 記念撮影用 民族衣装 着 撮影 システム搭載の 6 色 A4 フォト画質インクジェット プリンターです。 国や地域それぞれのお客様の 真の要求がこのカタチになりました。 ここで紹介する台湾のお客様は、L800 の導 入がビジネス発展の大きな原動力になっていると 語っています。 次 速 客様 弼晟科技股份有限公司( Bi-sen Tech.) 、台湾各地 12 台 L800 導入 、販売用 多 、 記念写真 改造業者 品質 生産性 有名 。 対応 悪 使 印刷 、 会社 改造大容量 上向 。 機 、画質 不安定 、2 年間 安価 保証 決 手 。導入後 、追加導入 検討 。 LS シリーズは 「脱」 手作業を簡単 ・ 手軽に実 LS 産業用 販売 展開 。L800 導入 悩 1 枚当 大変満足 大 、印字速度 商品 期待 高 記念写真 印刷 使 加 、画質 高 印刷 速 、 商品 、 現できます。導入することにより、高い投資効率 中源科技(深 )有限 公司 総経理 黄 道権 氏 で組立・搬送・整列作業などの高効率化・省人化、 品質の安定を可能にします。 Epson (China) Co.,Ltd.(ECC /中国)は、 中国商務部などが主催した「第 10 回中国国際 設備製造業博覧会」において、自動化および制 御装置部門で銀賞を受賞しました。 中国国内に おける製造工場の自動化、省力化など生産現場 に革新をもたらし、中国経済の発展に寄与した 企業としての受賞です。 従来、当社 携帯電話組立 顕微鏡 作業 行 業者 大変苦労 。 中、2 年前 当社 自動化 速度 、精度 / 作業性 導入 大幅 向上 利益改善 客様 1 枚当 貼 付 、1 枚当 。 、作業者 決定 1.5 秒 短縮 確保 厳 4秒 伴 。 、目 。 収益 上 15 疲 、生産性 落 作業 。 エプソングループ サステナビリティレポート 2012 作業者 、0.2 ∼ 0.3mm 以内 工程 行 、 来 不良率 、利益 上 結果、貼 付 多大 精度 確保 高 、作 。 精度 0.05mm 以内、 支援 大変感謝 + iPad・iPhone POS・ 「 」 設置 「TM-T70-i」 内貴賓室「 端末(iPad) 」 厨房 設置 「TM-T90KP」 Web Server 近年、流通小売り・外食の店舗において、従来の専用シス 福岡 Yahoo! JAPAN ドームに導入されたシステムでは、 テムから汎用のスマート端末と Web サービス環境を活用し 貴賓室「スーパーボックス」に設置された iPad から飲食メ たシステムを構築するニーズが高まっています。この背景に ニューをオーダーすると、ラウンジフロアに設置されたスマー は、スマートな店舗演出による売り上げ効果と機器管理・操 トレシートプリンターが Web アプリケーションと連携してシス 作教育に関わるコストダウンの狙いが存在します。 そのよう テムを統合的に制御し、キッチンへの調理指示やレシート印 なニーズに対応できるエプソンのスマートレシートプリンター 刷を行っています。 は、Web アプリケーションと直接データ授受が可能で印刷処 * iPad Apple Inc. iPhone 米国 理をより簡単に実現しました。 商標 。 他 国々 登録 Apple Inc. 商標 。 客様 、汎用性 運用 高 、 感 既存 使用 点 実績 信頼性 、機器 iPad・iPhone 。今回導入 耐久性 保守 POS・ 活用 福岡 株式会社 、 決 手 印刷機能 採用 。 定期的 必要 市販 端末 使 Web 、機器 超 管理面 挑戦 、 客様 驚 エプソングループ サステナビリティレポート 2012 取 大変助 汎用性 高 、運用 “ EXCEED YOUR VISION ” 意味 常識 印刷 仕組 。 、 感 、私 感動 16 、OS 端末 依存 端末 iPad・iPhone 。 社員一人 成果 田渕 浩司 氏 心構 生 出 捉 。 、常 自 特集 2 災害対応 継続可能 津波 2011 年 3 月、日本 甚大 被害 見舞 、 早期 東日本大震災 多 尊 。 被災企業 全体 総合力 生産復旧 向 発揮 取 組 被災地福島、従業員 家族 4 東北地方 主要生産拠点 、従 業 員 1 名 震災 物・設備 被害 距離 持 対応 。 見込 、2011 年 10 月 26 日 (山形県酒田市) 診手配 眠 面談 遠 離 」 安 、産業医 看護職 、医療機関 諏訪 声 。 従業員 家族 実施 。 必要 対 人 受 心身両面 支援 決定 30km 圏内 居住 93 人 業員 家族( 20 家族) 山形県酒田事業所 後長野県諏訪市 実施 移動 、避難生活 従 一時避難 、 送 移動 従業員 家族 生産復旧活動 青森県八戸市 海岸沿 行 金属粉末 製造 (株) 、地震 加 。震度 5 強 襲 、敷地 地震 約1 津波 、半数以上 秋田 (株) 発電機・ ・燃料 中 、続 震災 本社事業所 物資 届 状況、電力復旧予定、 情報 建 2 日後 書 、 電気炉 。 作業 行 同時 変電設備 、 浸水 設備 復旧作業 エプソングループ サステナビリティレポート 2012 情報 書 込 17 1 月 近隣他社 工場 比 敷地 出 従業員 従業員 不安 。 火 入 、4 月 15 日 、津 尽 情報 、極力 作業 進 。 処理 全社 3 月 31 日 電力復旧 後、被害 大 食料・ 害 受 埋 込 、 修理状況 。 軽減 、連携 震災直後 隅々 。 集 共有 支援 従業員総出 復旧 進 、社内 。 止 総力 生産設備 2 時間後 津波 押 海水 浸 屋 床上浸水 波 安心 健康 全 立 閉鎖 、福島 。 震災直後、原発 寄 皆 避難先 甚大 。 早期 エプソントヨコム(株) 福島事業所 (福島県南相馬市) 地 、「 建 (株)福島事業 解除 エプソンアトミックス (株) (青森県八戸市) 東北エプソン 東 (株) 。避難 福島第一原子力発電所 位置 、警戒区域 、 (秋田県湯沢市) 、 、各 拠 点 (株) 写真手前側 秋田エプソン 秋 (株) 、震災 行 停止 。 奪 受 安全確保 健康管理 犠牲 生産 受 16km 所 損壊 命 被害 金属粉末 生産 再開 生産再開 、同 津波被 異例 早 。 継続可能 取 組 東日本大震災 、 重要性 。 被害 受 ・ 停止 、 一方 調達先 ( 備 初動 教訓 替先 代替品 直接的 構築) 、生産復旧 。 企業 、生産 。 調達 BCP(調達 事業 確保 化管理・代 ) 整備 、調 達先 日頃 開拓・戦略在庫 見 準 動 際 有効 機能 定期評価活 推進 平時管理 、 強化 進 。 取引先平時管理 推進事例 生産管理・調達部会 定例開催 被災地 小学生 東日本大震災 気仙沼市 聞 作成 後、「避難所 写真 展示 。 元気 子供 手書 、 「 、時間 、 郊外 。 現地校 交流 個人 架 橋 支援 、東京都日野市 島支援 」 活動中、現地 自分 50 号 完全 一部 本部 寄贈 。 方 社会福祉協議会 発行 携 、 新聞第 50 号 © 一般社団法人 作業 流出物 除去・撤去活動 参加 方 支援 来 忘 新聞社2012 「気仙沼・大 参加 頑張 。活動 同士 支援 続 考 。 見 。微力 元気 勇気 、 進 運用拡大」 活用 人 思 。」 言 。今後 自分 、現地 NPO 休暇制度 「他県 、逆 現地 健 制作 、新聞 方法 考 、社内 「健 頑張 人 人 進 実績 知 関係者 知 、岩手県大槌町 陸前高田市 。 壁新 活動報告 震災後、自分 活動 劣化 制作 手渡 手書 新聞 模造紙 経過 、2011 年 12 月 贈呈式 行 子供 、宮城県 、現在 制作 続 。 新聞 後世 残 。 願 新聞」 発行 反響 呼 美術品 要請 」 「東北復興博 for 2021」 ( NPO 復興博主催) 開催 大 蛍光 復元活動 新聞 第 50 号 。 。2011 年、東京汐留 社員 大人 避難所生活 送 発行 始 鉛筆 壁新聞 瓦礫 撤去作業(気仙沼市大島) 、 自分 通 考 。 休暇 http://www.epson.jp/SR/our_people/fairness/index.htm#sukoyaka エプソングループ サステナビリティレポート 2012 18 販売(株)調達・販売業務部 飯島 香 信頼経営 CSR 考 、経営理念(巻頭 掲載) 根底 流 「信頼経営」 企業行動原則 、経営理念 流 実現、 理念 「信頼経営」 実践 考 、 客様 企業倫理 期待 超 私たちは、法規制を守り、高い倫理観をもって、すべての行動に あたります。 根幹 2 人・資産・情報のセキュリティー ● 遵守 価値 、 1 倫理的な行動と遵法 ● 根底 企業経営 。法規制 通 「信頼経営」 実践 私たちは、人と企業資産の安全を確保し、すべての情報管理に おいて厳重な注意を払って行動します。 創出 3 お客様満足の追求 ● 皆様 信頼関 係 培 社会 貢献 私 発展 、 使命 良 社会 考 私たちは、常にお客様の視点で商品/サービスの品質を最優先 に考え、仕事に取り組む心の質から会社の質に至るまで 品質第一に徹し、お客様に喜ばれ信頼される商品/サービスを 創りつづけます。 創造 。 4 安全、健康、公正な職場 ● 私たちは、基本的人権を尊重し、差別のない、明るく、安全・健康で 公正な職場をつくります。 「企業行動原則」 「 社員行動規範」 「信頼経営」 実践 明確 、 全体 取 、2005 年 共有 。 原則 基 行動 明確 行動規範」 2006 年 定 、 目的 私たちは、多様な人々の価値を最大限活かし、個人と組織の 間の相乗効果を高めます。 行動 「企業行動原則」 制定 員一人 5 人材開発と組織力の向上 ● 6 ビジネスパートナーとの信頼構築 ● 私たちは、すべてのビジネスパートナーに、高い水準の倫理 行動を期待すると同時に、パートナーの自主自立を尊重しつつ 共存共栄を目指します。 社 「 社員 7 ステークホルダーとの誠実な対話 ● 規範意識 高 2009 年 全面改訂 行 私たちは、正直かつ積極的にステークホルダーに情報を伝える だけでなく、ステークホルダーの意見に謙虚に耳を傾けます。 。 下図 、「信頼経営」 実践 8 コミュニティーとの発展 ● 企業活動 基盤 「企業行動原則」 9 分野 示 私たちは、活動するすべての地域社会および世界の国々に 対して、積極的に貢献し、ともに発展できる関係をつくります。 。 9 自然環境の尊重 ● 私たちは、企業活動と地球環境との調和をめざし、高い目標の 環境保全に積極的に取り組みます。 (一部抜粋です) お客様 地球環境 株主・投資家 行政 企業行動原則 社員 http://www.epson.jp/company/kodo_gensoku.htm NGO/NPO 地域住民 調達先 自然環境の尊重 コミュニティーとの発展 ステークホルダーとの 誠実な対話 ビジネスパートナー との信頼構築 人材開発と組織力の向上 安全、 健康、 公正な職場 お客様満足の追求 人・資産・情報の セキュリティー 倫理的な行動と遵法 信頼経営=CSR 経営 「 紹介 エプソングループ サステナビリティレポート 2012 19 社員行動規範」「企業行動原則」 社員行動規範」、 「企業行動原則」 、P 「信頼経営推進月間」 P.20 20「信頼経営推進月間 冊子「経営理念 読 解 」 経営理念 実現 向 2011 年 激動 年 務危機 。東日本大震災 経済的逆風 遭遇 教訓 反省 忘 。 、 客様 中 意味 再確認 果 届 政治変動 欧州債 事象 適時 対応 糧 、 始 。 、自分 強 社会的使命 社員 職場内 中 「商品 取 組 再確認 、自分 討議 得 。今後 、経営理念 立 通 磨 、独創 心構 経験 。 中期経営計画( 2012-2014 年度)策定 先立 後半 活動 日本国内 円高、中東 代表 、 責任 「 SE15」 基 、長期 洪水 加 、歴史的 海外 客様 驚 挑戦 、 仕事 返 感動 」 客様価値 現地法人 同様 活動 進 。 CSR 経営理念 則」 定 実現 実践 、CSR 訂 、事業活動 関 社会 各事業部門 、管理 。加 本社 、各事業部門 協働 OECD 多国籍企業行動指針 改 制定 要請 顧慮 、今後 客様 社会 信頼 、誠実 努力 重 行動 結 付 、 。 研修、各種 e 努 、「企業行動原則」 実践状況 管理、内部統制体制 重要 展開 整備 状況 審議 課題 四半期 毎年 10 月 「信頼経営推進月間」 定 、「信頼経営」 。 考 、 社長 、「信頼 確認 、 「経営理念 話 合 、「 再徹底 項目 月間 計 。2011 年 各職場 機会 、経営理念 自身 員 役立 話 合 20 、一人 。 解 」 、 冊子 考 、 社員行動規範」 中 再確認・ 終了後 公開 読 仕事 施状況 各職場 話 合 。 エプソングループ サステナビリティレポート 2012 。 「信頼経営推進月間」 。 「信頼経営推進会議」 、2011 年度 実施 監 把握 着実 向上 経営」全般 、 「信頼経営推進月間」、 「情 月間活動 、階層別 CSR 教育、独占禁止法 間」 会議体「信頼経営推進会議」 設置 、 、 、一人 強化月間」、「環境月間」、「 CS・品質月 報 推進・支援 全体 「信頼経営」 実践状況 4 回開催 動 「企業行動原 、「信頼経営」 社員 浸透 、 取締役、監査役 参加 施策 ISO26000 換 「信頼経営」 浸透活動 横断 、社長 必要 継続的 行 続 。 遵法経営 活動 健全 責任者 、「企業行動原則」 、 体制 会議 。 子会社 含 「信頼経営」 推進 各主管部門 査室長 「信頼経営」 実践、言 管理担当 部長 「信頼経営」 推進体制 基 社会 貢献 。 会社 総務部 CSR・ 小山 正弘 通 行 。 調査 内容、意見 行 、活動 実 把握 、社 「信頼経営」 実践 社長 管理職 社長 対話会 国内 国連 会社 毎回 20 人前後 。 事業所・営業拠点 管理職 車座 本音 対話 2009 年度 対話会 年度 経営理念 重 経営理念 「世界 、2011 、部長・課長 展 27 回実施 開 常 世界中 対話会 思 参加 梅谷佳弘 管理職 社長自 期待 説得力 、改 視野 、 行動 要 。 通 語 得 感想 原則 販売(株)総務部 課長 梅谷 佳弘 理解 深 善 、 進月間」 対話 通 創造 目指 。 常 、社会 。 国際基準 要請 自 応 必 ・ 総合力 取 組 当社 努力 続 掲 基 社員 約束 取 、GC 行動 行動 明確 定 、 「 社員行 、自律的 行動 、2011 年 GC 開催 。 活動組織間 図 第4回 「日 中 韓 」 、日本 「 分科会」 代 表 研究成果 報告 、 通 社会的責任 議論 社長対話会(本社事業所) 重要性 。 国連 ・ 取 組 http://www.epson.jp/SR/un_global_compact/ ● 国連グローバル・コンパクト10原則とエプソンの「企業行動原則」、 「エプソン社員行動規範」 国連グローバル・コンパクト10原則 エプソングループ サステナビリティレポート 2012 21 エプソン 社員行動規範 1:人権擁護の支持と尊重 2:人権侵害への非加担 3:組合結成と団体交渉権の実効化 4:強制労働の排除 5:児童労働の実効的な排除 6:雇用と職業の差別撤廃 7:環境問題の予防的アプローチ 8:環境に対する責任のイニシアティブ 9:環境にやさしい技術の開発と普及 10:強要・賄賂等の腐敗防止の取組み 企業行動原則 原則 原則 原則 原則 原則 原則 原則 原則 原則 原則 。 問題・課題 分析 、改 「企業行動原則」 動規範」 浸透 発揮 10 。 10 原則 尊重 「信頼経営推 、全社員 同 価値観 共有 向 、社会 考 経営理念 実現 機会 、経営理念 仕事 、 客様価値 、 必要 続 遂行 経営理念 対 職場 考 、話 合 社会 賛同 、自発的 以来、 。 管理職 社長 発 「人権、労働、環境、腐敗防止」 4 分野 良 。」 社長 対話 、社会 2004 年 7 月、国連 当社 仕事 見直 、考 客様 会社 律的 参画 」 謳 、社員一人 込 言葉 自分 機会 、「経営理念 (GC) 人々 信頼 会社 成長 。 広 ・ 回 、 2011年度 CSR 活動報告 エプソンはすべてのステークホルダーと信頼関係を築き、 社会とともに発展しながら「信頼経営」を実践していきます。 2011 年度の CSR 活動を経営理念に基づき、 5 つの章立てにより紹介します。 客様 大切 23 - 28 お客様価値創造の取り組みを紹介します。 地球 友 29 - 46 環境活動を紹介します。 個性 尊重 、総合力 発揮 47 - 52 社員に対する取り組みを紹介します。 世界 人々 信頼 53 - 58 組織統治の取り組みを紹介します。 社会 発展 社会活動を紹介します。 エプソングループ サステナビリティレポート 2012 22 59 - 66 客様 大切 客様満足 追求 、常 視点 私 会社 客様 質 至 商品/ 品質 最優先 考 、仕事 取 組 品質第一 徹 、 客様 喜 信頼 商品/ 心 質 創 CS 品質 目指 姿 、経営理念 掲 方 「 実践 、 客様視点 行動 「品質方針」 定 客様 大切 」 考 品質方針 真 1. 全てのプロセス、業務において三現主義 ※ 1に基づ 風土 「 SE15-CS 品質中期活動指針」 制定 、日々 行動 例 2. あらゆる場面でスピーディーにPDCA のサイクル 判断 を回す。 。 、企画設計者自 聞 、 客様 気持 客様 訪問 理解 客様 喜 現場 目指 、開発設計段階 客様 作 込 社員 意識 仕事 質 システムの構築により問題の再発を防止する。 推察 、 活動 問題・課題 、検査 頼 取 組 3. 失 敗 の 原 因を徹 底 分 析し、失 敗から学ぶ ルー ル、 声 4. お客様が EPSON 商品を安心して購入し、心から 提供 、100% 良品 真因 手 打 生 困 商品 。 究 き行動する。 、2009 年 。 愛用できる “先手の CS ”※2を実現する。 、生産 5. 新たな商品を生み出す源泉のお客様の苦情、意見 本質 を無駄にしない。 高品質 6. 負の情報、悪い情報こそよどみなく報告する。 。 求 価値 7. 当たり前のことをおろそかにしない風土を醸成する。 考 商品 、 価値 届 啓発 、 客様価値 向上 力 入 、 ※1 現場、現実、現物を大切にする考え方 ※2 基本性能だけでなく、お客様の期待を超えた喜びや感動といった付加価値が加 わった CS 作 込 。 6(&6品質中期活動指針 基本方針(CS品質への想い・ステートメント) 私は大切な人に渡せる商品/サービスをつくります CS品質の目指す姿(お客様と私たちをつなぐ価値の連鎖) 評価を頂戴する 価値を創る お客様情報・対価 お届けする 創って お客様 商品・サービス 作って お届けし使って頂く エプソングループ サステナビリティレポート 2012 価値情報 価値情報を正しく回す 23 連続用紙印刷 実現 客様満足 業務用 「 GP-C800」 技術 独自 素材 生 界 活用 出 、 事例 、実際 客様 困 解決 業 商品 事例 使 紹介 。 商品 開発 社員 想 病院 金属粉末 生産 、複雑 素材 。 途 、超極微磁性粉末 広 形状 金属部品 各 開発 競 中 開発 用 印刷 。他社 間違 、高性能 極 写真 「磁性粉末」 製造技術 確立 小 ― 作 家電 、多 商品 活用 」 。台湾 多 足 薬袋 、速 静 」、「飲 薬 、薬 台湾 印刷 病院 使 薬袋 」 要望 連続用紙 解決 、太陽光発電装置、電気自動車、 省 何度 「 、 解決 始 中 「大量 紙詰 進 (株) 、 微細化 運 大量 困 印刷 。病院 低 客様 、患者 渡 薬袋 連続用紙 微細化技術 、「 」 考 困 、 対応 。 。 GP-C800 磁性粉末 電子部品 SMD 使用 磁性粉末 開発 、 部品業界 成 必要性 改良 客様 素材 提供 油脂類 混 磁性流体 客様価値 提供 機会 合 、磁気 、 一層広 。 大容量化 対応 行 、紙粉 対 使 勝手 。 耐久性 向上 、約 120 万枚 操作 新機構 紙送 機構 強 実現 開発 重 湾 病院 ※1 台湾 24 培 実際 融合 、 客様 、中国 使用 連続用 、高速・高精細 印刷 声 「 GP-C800」 誕生 良 業界・用途 エプソングループ サステナビリティレポート 2012 大幅 。 紙 成分 検討 開発 総印刷可能枚数※ 1 、 磁性粉末 配置 使 重 客様価値 応用展開 大 既存 確信 、 。 、樹脂 。手袋 、 交換 高 勝手 操作 専門知識 身 付 、 、超極微磁性粉末 材 使 、金属粉末業界 自動車 直接対話 開発 客様 宅配業者 何度 改 。現在 、台 小売店 、他 利用 薬袋(6.5×7.5 聞 。 ) 用紙 印刷 場合 客様 大切 客様 学 、次期商品 反映 、海外 、直接 客様 関 商品 対 」 「要望」 向 固定式 操作 本体 、北米 非常 地域 「使 。 向 訪問調査 開発 一般的 多 、使用環境 客様 要望 要望 応 客様 他 開発 教 、商品 反 。」 熱意 語 。 覚化 欧州 酒巻 功 黒色 米州 拠点担当 客様 私 担当 重要 。 向 社員 情報 以上 。 商品 、 客様 家族 度」 運用 品質向上 届 社員 米州 柳澤 健司 。 事例2:固定式・収納式給排紙 操作 感 方、家庭 使 客様 棚 収 良 客様 要望 合 開発 訪問 605 名 」 際、 商品 。 使 多 。一 、「 収納 、 使 。 異 価 実施 」、 「使 状態 堅牢 」 重要 声 多 検証 何度 行 、使 取 組 考 方 エプソングループ サステナビリティレポート 2012 対象 「社員 。 制 登録者 、商品 製品改善 目的 「 客様」 立場 参加 2011 年度 状態 使 感 考慮 客様 出 、 設定 使 評価 、 。 拠点担当 操作 使 拝見 、 「準備 目標値 商品 、社員 、 給排紙 関 制度 当社 。」 語 段階 視 商品 発想 開発 用途 集 、「訪問調査 、 、今 立場 柳澤健司 企画・開発 、試作品 拠点担当 使用実態情報 品質 性 優 白色 学 北米 開発 客様 同機種 商品 共有 、明確 。併 生 客様 。 係部門 声 向 持 。 、世界中 客様 酒巻功 多 収集 、 映 向 給排紙 各地域 声 大切 、 、黒色 向 収納式 操作 拠点担当 使用実態 白色 一般的 給排紙 、「欧州・中東・ 。 向 強 欧州 加 異 客様 設 理解 、次期商品 反映 活動 展開 事例1: 開発拠点 現場 訪問 勝手」 「困 活動 時 、 評価 。 25 登録 、 商品 9件 評 結果 、取扱説明書 向上 活 。 販売・ / 、 客様 ※1 安心 ・ 商品 体制 整備 、 客様満足 。 開催 、正 使 向上 努 座」 操作方法 方 客様 。 。 、簡単 客様 従事者技能競技会 現場 従事者 。 「 力 伺 技能競技会 向上 、 客様価値最大化 !」 12 名 予選 行 、全国選抜 、上位 3 名 決勝 進 中、着実 丁寧 技術 進 、身 困 。 、清掃・整頓 力 高 社員 臨機応変 理 従事者 。 識 財産 。」 ※1 写真印刷 加 、非常 勉強 様 写真 、今 後 足 精進 熱 語 行 外部表彰 。競技会 参 、 客様 2011 年 7 月 25 日号「 大変名誉 現場 伺 (株) 日経 、 客 「 感 、安心 向上 取 組 役立 考 」 使 経験 糧 満 、日々 。」 。 従事者技能競技会 優勝 冷水 大輔 氏 26 客様 満足 。 加 、「 、 。 エプソングループ サステナビリティレポート 2012 満足度 部門 、7 年連続第 1 位 受賞 」 、 購入後 客様 展示 聴講講座 2011 年、 動 与 。今回 退色復元方法 学 関 満足 重要 。 試用、写真作品 修 優勝 。優勝 、 声 各種講座、商品 。 直販 続 」 、 、「 1 日修理」 「 PC 」「安心 充実 」「永 」 努 、 自 企業社 、本当 従事者 、 。 冷水大輔氏 、 「競技 終了 。 。参加者 再認 優勝者 思 教 従事者 。」 感想 語 員 交 退色復元 貴 大 2011 年度 写真 対人能 単 、 、 古 機能 簡単 古 機会 、 。 、 客様 重 出 指名 、「 驚 思 修理 能力 審査 見学 勉強 、 客様 的確 把握 、次回 競技会 、実演 分 。選手 、審査員 見守 修理 使 「 達成 「色 聴講講座 方法 毎年開催 、 勉 、有料 「体験講座」 「実技講座」 付 修理 操作 知 。例 !」 直接 。「聴講講 無料 用意 、 客様 知識 、 強 提案 関 3 種類 講座 開催 合 使 印刷 客様 大切 「 CS・品質月間」 取 組 品質向上活動 毎年 11 月 「 CS・品質月間」 定 、 「日々 100% 良品 客様 客様 意識 届 、全社員 仕事 取 組 発活動 行 常 、 品質向上活動 100% 良品 啓 。 指 「 力 高 力 最大化 品質向上 「 E-KAIZEN 活動」 称 高 目標 掲 場 年 全社 遂 力 、毎年 取 大 成果 、2011 開催 部品 、 機会 中 2 取 組 社内公募 。 100% 良品 客様 上 実現 職場 対策 設計部門 「 反映 門 察・分析 会議中 E-KAIZEN 素子 具 問題 取 扱 月後 努力 時 用 勝手 「 客様 付 伝 必要 」、 的 エプソングループ サステナビリティレポート 2012 「一 検討 取 組 行 。 、活動 学 場 品質 作 込 軌道 乗 設 。継続的 取 組 報告 進 方 意見交換 行 一体感 語) 設計品質向上活動 27 事例講演会 仕組 確 事業部 改革、 客様価値創造 ( 社員 現地語 作成。上記 部門 」 開発、設計段階 事例 活動 紹介 各 理解 商品 事例2:事例講演会 行 立 向上 正 声 企画部門 活動 、具体的 。 金賞受賞 。 技 水平展開 製造 結 使 単位 」、営業部 先行 業務支援 受 、作業 低減 成功 、 他機種 、安定 道 客様 課題 、 、職場、 、何 、 ) 。 不良率 術部門 連携 、1 ( 方法 、 突 止 道具 改善 「CS・品質月間」 届 車座集会 開催 、熱 語 合 観 。 見直 事例1:車座集会 品質 動作 、 」 、 、製造工程 細 経験 反映 紹介 。 。具体的 現場 過去 。 相互研 金賞 受賞 組 声 仕組 活動 。 事例発表 行 重要 向上 組 養 」、 商品/ 展開 大会 9 国 27 大会 取 目 活動 客様 E-KAIZEN 活動 続 客様 、 行 商品化 生産性向上 活動 。 具体 価 製品安全 。 図 、 性管理規程 統一 定 製品品質 環境法規制 国・地域 実現 、 安全規格 法規制 制 幅広 設定 、 客様 高 。」 製品 安全性 普及・発展 厳 安全・安心 利用 自主規 提供 者 改 上 努 基本方針 経営上 、「 客様 大切 」 認識 製品安全 関 基本方針 定 極的 取 組 。 製品安全 関 伴 取組 、 向 製品 一方 、悪意 安全 対 。 受 、 使用 製品 組 脆弱性 排除 ( EQS) 定 製品 重要課題 経営理念 基 、製品安全 込 各種 対象 客様 第三 漏 、 製品 確保 。 脅威 懸念 環境 信頼 実現 機密情報 背景 製造・販売 製品安全性保証 一般的 。 製品安全 関 向上 対 統一品質規格 要求 定量分析技術 熱意 語 情報 EQS( Epson Quality Standard) 設 、世界各国・地 域 揮発物質 同一 。特 、製品 適合性 、 取 組 品質保証規程 製品安全 、世界中 中 、品質規格 安全性向上 取 組 。 、 迅速 確保 積 万 一安全性事故 共通 基本方針 製品事故対応体制 発生 場合 、即座 QCM 情報伝達 ( Quality http://www.epson.jp/company/seihin_anzen.htm Crisis Management system) 用 製品安全 対 取 組 客様 蓄積 起 。 安全性事故 対 解析技術 活用 徹底 、 得 原因究明 行 教訓 全体 再発防止 設 、製品 。 症候群 化学物質 測定 導入 、独自 設 、安全・安心 共有財産 装置 自主基準値 製品 関係者 適合 重大 速 策 検討、 客様第一 開 市場対応、 原因 ● 経営 企画・設計段階 考 方 基 適切 消費生活用製品安全法 誤使用時 安全確保、安全品質 社員全員 対 製品安全教育 Q CM システムとは、日 お問い合わせ 地 域 の市 場で 発 生した 製品事故等の情報を、そ 国内/海外販社および各事業の市場対応部門 の 重 大 さに 応じて 経 営 除去 配信 。 経営トップ 分析 吉光克弘 、「 全・安 心 客様 製品 我々 品 揮発 健康 安 配信 事業部/関係会社 品質保証担当部門 本社部門 国内/海外販社 品質保証部門 サービス・サポート 法務部門 法務部門 原因分析 届 対策検討 広報部門 広報部門 届出判断 その他 関係部門 その他 関係部門 報告・情報共有・対応を実施 使命。製 適切な情報公開や 市場対応の実施 報告・届出 化学物質 影響 配信 各報告に対する 経営判断と承認 トップ、本 社、事 業部 等 に直接速報するシステム。 4&0システム 徹底 、 実施 。 本国内のみならず世界各 。 作 込 外部機関 お客様 与 、製品 評 分析 製品安全 吉光 克弘 関 重要 知 http://www.epson.jp/info/ (2011年度 掲載 エプソングループ サステナビリティレポート 2012 情報公 法規制 報告・届出 行 製品事故の発生 確認 危険要素 含 共有 、原因分析、対 QCMシステムへの登録 、製品 配信 エプソンにおける製品事故発生時の対応体制 分析機器 取 組 応 情報 外部機関 、専用解析施 発生 物質 含 全社 、 、 第一報 28 「製品安全 関 重要 知 」 。) 地球 友 自然環境 私 尊重 、企業活動 地球環境 環境活動 調和 、高 目標 2050」 策定 、地球環境 「環境 考 方 止 、世界各国・地域 環境活動 環境保全 積極的 取 組 取 組 同 目標 基準 。 要件 示 掲 基本的 基本姿勢 「企業 。2008 年、 行動原則」 「環境活動方針」 示 、持続可能 社会 構築 。地球 企業 環境容量 等 食 備 分 合 、二酸化炭素( CO 2) 排出削減 考 生物多様性 悪化 保全 大 柱 。 環境ビジョン 2050 エプソンは、地球の環境負荷許容量を認識し、世界の誰もがその許容量を等しく分け合 うものと考え、2050 年に向けて“商品とサービス”のライフサイクルにわたる CO 2 排出を 10 分の 1 にすることを目指します。あわせて、生態系の一員として、地域社会とともに生物 多様性の修復と保全を行います。 「環境 2050」 詳細 http://www.epson.jp/SR/environment/vision/vision2050_index.htm 環境活動方針 http://www.epson.jp/SR/environment/vision/environment_policy.htm SE15 中期環境活動方針 制定、2012 年 3 月改訂)、2015 年 2050」 達成 「環境 置 、 着実 取 組 、要所要所 姿 現実 必要 埋 。最初 長期 「 SE15」 境」 活動方針 境活動方針 「 SE15 中期環境活動方針」 定 ( 2010 年 4 月 動 進 取 込 目指 分野 姿 一 。事業方針 、事業活動 一体 。 6(中期環境活動方針 SE15 環境ステートメント 省・小・精の技術を基盤として、商品・サービス、生産、販売すべてを通じ、環境への負荷低減を お客様にとっての価値として提供する 2015 年の目指す姿(環境) 新たな視点:『新たな環境価値創造への挑戦』 商品自体の環境負荷低減に留まらない、お客様の行動やビジネスを変える新しい商品 / サービス/ 機能 / 使い方が提案されている 商品・生産:『ライフサイクル環境負荷の半減』 商品 「小型軽量化」 「 省エネ化」 「 循環・長寿命化」を通じ、お客様満足を実現する魅力あるライフサイクル 環境負荷半減商品を創出している 生産 「総原価低減活動」 「 品質向上活動」 と連携し、商品の環境負荷低減を下支えする高効率・低環境 負荷な生産工程を実現している 環境コミュニティー:『環境コミュニティーの醸成』 商品・サービスを核とした環境コミュニティー活動を展開し、社会・経済の新しい持続可能性に挑戦している エプソングループ サステナビリティレポート 2012 29 描 「環 環 環境活 2050」達成 「環境 2050 年 2050」 策定 「環境 姿 描 、 必要 姿 考 。将来 、事業 現在 見 考 達成 。 負荷低減活動 品・ 新 ● 着実 進 。 環境負荷低減 視点 方 生産工場 環境 基盤 、商 加速 。 環境負荷低減 目指 姿、 手法 。 事業 方 「 」 姿 議論 遠 将来 重 、 。 姿 。 描 、次 至 、 。 2015年の目指す姿(環境) SE15 2050 環境コミュニティー 2040 環境技術 環境教育 2030 環境地域貢献 環境ビジョン 2050 環境コミュニケーション お客様 2020 新たな視点 2015 商品 生産 2010 1998 ●「環境ビジョン2050」と到達までのシナリオ 地球環境 持続への 貢献度 ング ティ ス ャ クキ ッ バ SE15 Action2010 Action07 企業責任として 広範な環境問題 に対処 エコロジーと エコノミーを直結 環境負荷低減を お客様価値として 提供 環境ビジョン 2050 新たな視点での 環境負荷低減 商品での環境負荷低減 生産(工場)での環境負荷低減 1998 2006 エプソングループ サステナビリティレポート 2012 2010 2015 30 考 見 。2050 年 、 検討 企業 増 実現 向 行動 ※1 達成 将来 依存 低 重要性 向 、 通 光 方 。物質 取 組 、 事業活動 2050」 「環境 、 考 方 取 入 ※1 姿 2050 地球 友 合事項 環境経営 。EMS 是正 築 両立 持続可能 目指 、 「環境経営」 実践 、国内外 、国際標準規格 ISO14001 要拠点 、環境 経済 運用 社会 用 。今後 。 化 。 、 事業 主 取得 、活 EMS 密着 進 ISO14001 認証取得一覧 http://www.epson.jp/SR/environment/reports/iso14001.htm 環境 各環境活動推進体 、「 SE15 中期環境活 動方針」 ( P.29 参照) ( EMS) 。 、2000 年 環境会計 環境経営 推進 環境計画 策定 、環境 開 環境会計 遂行状況 活動 内部評価 一 展 指標 位置付 十数年 点検 、不適 経過 、企業 。環境保全 ● 環境活動推進体制 価値 社長 。環境会計 加 提供 環境活動 考 導入 方 変化 、環境負荷低減 重要 客様 考 。 今後 、「 SE15 中期環境活動方針」 「 2015 年 環境推進部長会議 環境担当本部長 全社 環境活動主管部長 指 姿(環境)」 ( P.29 参照) 近傍 /分科会 対 適切 ● 推進体 、環境保全 (投資、費用) 投入 環境負荷低減 環境活動主管部門 指標 客様価値 、 提供 。 環境研究開発費の内訳 環境配慮型商品開発 76.2% 事業部 国内子会社 事業部長 子会社社長 環境推進部長 環境推進部長 対応 24.2% 環境 3R 設計 10.1% 29.8 億円 環境配慮型商品開発 6.7% 開発 18.4% 省 国内連結子会社 海外連結子会社 商品開発 35.2% 省 海外子会社 子会社社長 開発 4.3% 地球温暖化防止 開発 1.1% 環境 ● 2011 年度 環境保全 ・効果表 (単位:億円) ※2 環境保全 内容 投資額 環境商品 創出・提供、商品 回収・ 経済効果 費用額 0.2 環境保全効果 定性的 項目 単位 金額 差引※ 3 内容 4.2 省 商品 商品開発 、生活 社会的省 「新 便利 効果 効果 数値 万 kWh 9,571 視点」 : 客様 仕事 環境負荷 低減 環境研究開発 0.0 29.8 地球温暖化防止 2.9 5.2 省 5.7 ▲ 0.5 環境負荷化学物質削減 0.0 1.1 環境負荷化学物質使用量削減効果 0.0 1.1 化学物質削減量 排出物処理・ 0.0 7.7 排出物 3.6 4.1 排出物削減施策量 水 0.1 1.1 水使用量削減、 1.6 ▲ 0.5 水使用量削減量、 0.0 0.6 地域・社会貢献(展示会出展、講演会 実施、地域清掃 情報公開( 、HP ) 有効利用 地域社会・国際社会 、情報 公開 貢献 、温暖化物質排出削減効果 排出量削減効果 効果 CO2 削減量(省 +温暖化物質対策) 量 1.4 2.3 法規制 0.0 0.6 土壌・地下水汚染浄化 環境管理 0.0 1.2 4.8 54.3 )、緑化、美化 継続的改善 合 計 環境保全費用/売上高(%)※ 1 社内教育 節約効果 3.6 ▲ 2.4 商品 t-CO2 28,299 0 t 4,338 千 m3 1,629 違反件数 1 件 推進 環境基礎教育、内部環境監査人教育、環境専門教育 14.5 0.6% * 環境省 環境会計 (2005 年版) 参考 作成 社内 基 集計 。 国内子会社 16 社、海外子会社 20 社 。子会社 、ISO14001 認証 取得 、環境会計 * 集計範囲 当社 連結 売上高 使用 。 ※ 1 売上高原単位 算出 、内訳 総和 合計 数値 一致 場合 。 ※ 2 数値 切 捨 処理 経済効果 引 正味 環境保全費用 示 。▲ 場合、取 組 利益 生 ※ 3 環境保全費用 エプソングループ サステナビリティレポート 2012 31 収集 行 表 会社 集計対象 。 改善 開発 t 土壌、地下水汚染浄化 法規制遵守(公害防止 目 。 ) 向 各事業体 主体 2011 年度 実績 環境活動 展開 、2010 年度 針」 基 「 SE15 中期環境活動方 環境活動 商品・ 環境負荷 拡大 、各事業戦略 沿 環境負荷低減 取 組 低減 商品 結果、 開発 、循環型 。 製造分野 施策 着実 実施 削減目標 達成 2015 年 目指 姿(環境) 環境負荷 。 成果 。 2011 年度 、「 2015 年 目指 姿(環境)」 実現 、 、 全体 。 2011 年度実績 半減 商品 小型、軽量、省 (例) 向 、1 商品当 環境負荷 半減 新 創出 、顧客満足 実現 商品・ 施策 推進 、事業 一体化 化 追求 事業 CO2 、電気・電子 軽量化 本体軽量化 2006 年度比 30% 削減 全体 定 2011 年度削減目標 達成 : 2006 年度比 37% 削減 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P.39 • 排出物 : 2006 年度比 32% 削減 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P.40 • 水 : 2006 年度比 51% 削減 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P.39 • PRTR 対象物質 : 2006 年度比 26% 削減 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P.40 製造工程 • 、 CO2 (化学物質排出移動量届出制度) • : 2006 年度比 31% 削減 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P.40 VOC (揮発性有機化合物) 循環型商品・ 拡大 新 循環型商品・ 資源循環 環 拡大 提供 消耗品 使用済 、 回収 、 先進技術 環境応用 、「 「SureLab SL-D3000」、大判 効率化 貢献 環境負荷 低減 環境規制 社会的動向 確実 対応 環境 欧州 「REACH」※ 1 対応 向 予定 対 全社管理 開発 完了、2012 年度 運用 醸成 商品・ 社会・経済 核 新 台湾 販売現地法人 主体 ( 情報発信 通 環境活動 、 持続可能性 挑戦 安全 使用 取扱 2012 年度 関 EU(欧州連合) 法律 能/使 受 度 、環境活動 「 SE15 中期環境活動方針」 改訂 、 客 変 、現地 大学(院)生 対象 新 環境教育 ) 、日本 大学生 参加 開催。参加学生 取材 場 拡大 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P.44 。 取 組 「 SE15 後期 中期経営計画」 制定 行動 「PX-H6000」 、 P.34 ・・・・・・・・・・・・・・ 遵守 世界 新 、迅速 様 国内自治体 連携強化 初 海外展開 P.38 再充填 拡大企画 策定 、他社 共同 使用済 開始 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P.37 客様 ※ 1 化学物質 」 大 「MOVERIO BT-100」 発売。電池駆動 場所 選 画面 相当 映像 視聴 、 客様 快適 映像 楽 環境負荷低減 新領域 商品 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P.13 「省・小・精」 究 先進技術 分野 応用 、社会 環境負荷低減 寄与 法規制 里帰 回収網 拡大 、 新 商品/ エプソングループ サステナビリティレポート 2012 提供 32 創造 取 組 視点」 /機 方 姿勢 一層、常 、環境負荷低減 目指 。 明確 。2012 年 客様 中心 「新 客様 価値 地球 友 商品 通 私 未来 皆 未来 、「 商品」 、商品 通 商品 現 継続的 環境負荷 低減 貢献 環境活動 、持続可能 貢献 前 決意表明 良 。 商品=環境 当 「商品」 両面 地球環境実 「 Better Products for a Better Future」。 続 、確実 。 良 取 組 、地道 。 「新 、 商品 提供 配慮 視点」 込 。 、 2015年の目指す姿(環境) 環 境コミュニ ニティー 「新たな視点」で、お客様の 様の 「商品」の基本性能をよりエコに 「商品 環境技術 暮らしをより快適に、 よりエコにする にする エプソンの革 新的な商品・技術を通して、 通して、 、 環境教育 環境地域貢献 する 環 境コミ ミュニケー ーション お客様 る環境 お客様の暮らしの中で生み出される環境 負荷を低減します。 商品の小型・軽量化、省エネルギー性能の 商品の小 向上、リ リサイクル性の向上など、基本性能 をより環 をより環境に配慮したものにしていくこと 新たな視点 で、環境 環境負荷低減に貢献します。 商品 生産 革新 3 技術 技術 、 、 技術 技術 ※ 1 正確 正確 強 活 技術 一 熱 吐出 耐久性 位置 対応性 優 、 飛 。 、 、商業・産業領域 含 革新 。 ※1 ● 量 、3LCD(HTPS) 、QMEMS 市場 領域 。 マイクロピエゾ技術による領域の拡大 オフィス エマージング マイクロ ピエゾ ホーム ビジネスシステム マイクロピエゾ技術であらゆる領域のプリンティングを革新する 産業 商業 エプソングループ サステナビリティレポート 2012 33 新 改善 ※1 視点 本番印刷前 商品 事・生活 使 、 客様 快適 、 低減 。 。 考 仕 認 視点」 。 分野向 「 PX-H6000」 、人 環境負荷 「新 作業 。 機能 移動 大 写真店 効率化 「 SureLab 写真館向 SL-D3000」 、銀塩方式 比 性 客様 維持 確 伴 確認 。 、 削減 加 、資源 節約 輸送 低減 貢献 ※1 離 自動測色機( 印刷用原稿 同 色確認 行 )装着 実現 。 。 。 優 効率化 、 削減 資源 原稿 色 大判 特長 短縮・ 印刷 仕上 特徴 。効率的 消費 抑 、環境負荷低減 実現 。 PX-H6000 eco 情報 • 自動電源 • 自動用紙 • 自動 消費電力削減( 時 0.5W 以下) 給紙 最小化 廃棄用紙 削減 SureLab SL-D3000 ● 従来のワークフロー eco 情報 • 薬剤 使 廃液処理 • 部品 洗浄工程 ワークフローの比較 不要 水道設備 不要 印刷機 省資源 デザイン会社 広告代理店 クライアント 校正 刷り 確認 校正 刷り 確認 校正 刷り 確認 校正刷り返却 ● プルーフ工程 7∼10 日 デジタルミニラボのメリット リモートプルーフによるワークフロー メンテナンス性 インターネット 業務の効率化・合理化に貢献します。 デザイン会社 広告代理店 サーバー 校正 始業、終業に伴う 作業時間の最小化 ● 印刷機 特別なスキルや 専門知識が不要 刷り 確認 校正 刷り 確認 PDF 送信 ● クライアント 校正 刷り 確認 PDF PDF PDF 環境配慮 省資源で環境配慮に貢献します。 ● 薬剤を使わず、廃液処理も不要 ● 廃水が出ない プルーフ工程 3 ∼5 日 、特集 省スペース 本体設置面積約 2.1m2 の コンパクトボディー (オプションソーターなしの場合) ● ● 水道設備が不要 ● 一般的な 100V 電源で稼働 エプソングループ サステナビリティレポート 2012 校正PDF返信 紹介 機 ( P.11-12 参照) 新領域 能付 設置の自由度が高まります。 PDF ( P.13 参照) 、「新 生 活 34 環境価値 快適 、 盛 込 「 」商品 客様 。 視点」 仕事・生 地球 友 生産材 商品 、環境負荷 目指 、2004 年 調達 「商品 基本性能 」、 調達活動 、各事業 「省・小・精」 (省資源、小型、高精密) 技術 用 、商品 化学物質規制 関 出荷 。 基本方針 「省 。 3 環境 配慮 仕組 「商品開発 基準 設 基本方針」 定 商品 維持 対応 、 推進 、世界同一基準 商品 、有害性 懸念 積極的 代替・廃止 法的要求・ 客様 排除」 。 含有化学物質調査体系 活用 、 要求・社会的要求 効率的 確実 。 商品開発 基本方針 http://www.epson.jp/SR/environment/lifecycle/#anchor1 。 主 対応 、業界標準 準拠 設計」 「省資源」 「有害物質 世界同一基準 購入率 100% 展開 、 法規制 商品開発 生産材 優先的 。 環境負荷 半減 目指 低 環境商品 低 EB-435W ● 超短焦点 化 実現 GPS 「 世界 初 」 、地球上 場所 位置情報 地時刻 eco 情報 旬、 発 SureColor SC-S30650 。当商品 (株) 。従 来 ● 大判 GPS 取得 」 開発 • 待機電力 0.3W、EB-410W (2009 年発売) 比 約 93% 削減 • 単位輝度当 消費電力 EB-410W 比 約 15% 削減 2012 年 9 月下 低 発売予定 化 低消費電力・小型・高精度 GPS eco 情報 性 、溶剤 使用 「 世界同時 約 1/5(当 社 比) 正 。 SAST003 化合物 特有 臭 有害 低減 素化合物※ 1 ※ 1 PFOS (Perfluorooctanesulfonic acid)、PFOA (Perfluorooctanoic acid) エプソングループ サステナビリティレポート 2012 eco 情報 • 従来 • 。 35 GPS 発電 電池 約 1/5 低 外部充電 不要 新開 向 、 客様 確 「時」 得 • 自発 含 特定 、現在 化 、 Endeavor ST160E ● DS-30 ● eco 情報 eco 情報 • 最軽量※ 2 約 325g、 • USB 駆動 、動作時 力 可能 • 約 11.8W(通常時) 低消費電力 実現 • Endeavor AT990E(2011 年発売) 比 、約 77% 小型化 ※2 小型化 追求 、環境負荷低減 様価値 創造 。 事例 中 、新開発 紹介 省資源 低消費電 。2012 年 5 月現在、 対応 始 性能確保 小型 、部品小型化 配置最適化 印刷速度向上 実現 。 。数々 商品 取 組 開発・設計でのエコ お届けするときのエコ インクジェットヘッドのエコ 商品小型化に伴い個装箱も小型化し、輸 送時の環境負荷を低減します。 1 パレット積載率20%向上 ① 2 コンテナー積載率40%向上 ② 新型インクジェットヘッドの開発とともに、 製造時の環境負荷も低減しています。 台/パレット 操作パネル 従来モデル XP-400 電子回路基板 台/コンテナー 小型・軽量化 従来の同方式のヘッド(2005年)と比べて、 高さ43%削減、質量41%削減し、ライフサイ クルでのCO2排出量を37%削減 ● 台/パレット 従来モデル 2 部品点数19%削減 ② 3 基板・電源ユニット ③ 小型化 XP-400 台/コンテナー 電源ユニット 約50%小型化 従来(2005年) 従来モデル 新型 XP-400 ● リサイクル設計 1 光沢シボ技術開発により、塗料や塗装工 ① 程が不要で環境負荷を低減。高次元のリ サイクルも可能 ● 製造時の負荷低減 1 検査用ランプをLED化し省エネ ① ([SUHVVLRQ+RPH;3 2 接着剤の強度評価を行い無駄なく使い切 ② る(廃棄量ゼロ) HFR 情報 新開発のラインシボパターン 2 液晶パネル・スキャナー光源の LED 化に ② より水銀フリー ・本体小型化 39%、軽量化 23% ・1日の総消費電力量を44%削減 ・ライフサイクル CO 2排出量を23%削減 接着剤 3 成形時に発生する無用なプラスチックを ③ 粉砕し新規材料に混ぜてリサイクル 使うときのエコ インクカートリッジのエコ 置き場所に困らない省スペースプリンターです。 1 設置面積24%削減 ① 2 自動電源オフにより待機電力を削減 ② 3 割り付け印刷、スキャンしてPDF化などの ③ 設置面積 機能で用紙削減 製造工場での環境負荷を低減しています。 1 カートリッジ製造工場の局所クリーン ① ユニット化による省エネ 2 廃インクから水を分離し、工場内で再 ② 利用 エプソングループ サステナビリティレポート 2012 客 * 従来モデルEpson Stylus NX420(2010年発売)との比較です。 商品のライフサイクルを考慮した環境配慮 設計を盛り込みました。 ● 省資源設計 1 パーツの最適配置 ① 調 。 客様価値 創造 Expression Home XP-400(北米向 ) 、素材選 小型化 追求 2.5W 36 インクカートリッジ製造工程 地球 商品 友 回収・ 。回収 循環型社会 築 連携 付与 、企業・行政・消費者 、使用済 商品 適切 処理 教育助成財団 必要 、世界各国・地域 対応 法規制 、完成品本体 消耗品 学校 寄付 、 。 、消耗品 回収・ 体制 国 地域 地元学校、地震・風水害 被災 学校支援 役立 消費者 回収量 応 。 各拠点近 災害 。 35 再資源化 、 整 。現在 回収・ 取 組 他社 共同環境貢献活動開始 。 例 2004 年 、国内 使用済 回収 。 2012 年 4 月 置 、社員 運動 2011 年 10 月 内 / 国内 支援 使用 順次 、 全拠点 回収 取引先、地域 皆様 2012 年 4 月、 回収 企業 、 使用済 回収 再生 設 供給 行 環境貢献活動 開始 始 活動 、全国 式 小売 約 3 万台 店舗 新品 同様 部品 品質管理 再使用 、 担当者 。日本 地域 消耗品自主回収プログラム 米国 スウェーデン カナダ 英国 コロンビア ノルウェー ベルギー スイス チェコ トルコ デンマーク 中国 フィンランド 香港 フランス 日本 オーストリア 韓国 ドイツ 台湾 ギリシャ フィリピン ハンガリー シンガポール アイルランド オーストラリア イタリア 南アフリカ ルクセンブルク オランダ ポーランド ポルトガル ルーマニア スロバキア スペイン エプソングループ サステナビリティレポート 2012 再 大 、再生 。 解決 、 始 。 、「先方企業 開発 技術的課題 地域別リサイクル推進体制 完成品本体自主回収プログラム 中国 香港 日本(事業系のみ) フィリピン インドネシア マレーシア シンガポール タイ インド オーストラリア チリ 以外 使用 前提 進 社員 来機種 完成品本体遵法回収プログラム 米国(州単位) カナダ(州単位) EU 加盟 27 カ国 ノルウェー スイス 日本(パソコンのみ) 韓国 台湾 、 入倉英明 発券用 ● 。 再 店舗 使用 活動 投函 回収 使用 再充填 生 社内回収 店舗 発券用 済 。 結果、従 取 組 実現 環境貢献活動 、今後 順次拡 考 。」 意気込 語 。 BS企画設計部 入倉 英明 環境効果※ 1 • 1 個当 負荷:56% 削減 • ※1 後廃棄 37 CO2 排出削減量:39.5t/ 年 取 組 評価条件 場合 比較 環境 値 。新品 。 客様 使用 ● 使用済みインク/トナーカートリッジの回収・リサイクルシステム 使用済 回収 http://www.epson.jp/recycle/ htt / // j / l / ● 完成品本体の5 極地域ごとの回収量年度推移 (単位: t) 15,000 15,000 欧州 13,813 米州 里帰 13,533 12,20012,540 亜州 Epson Singapore Pte.Ltd.( ESP / 10,480 中国 10,000 9,400 日本 7,030 国立環境局 国立図書館委員会 6,310 5,700 5,820 4 社 協働 、 ) 、 国内 5,000 協力 / 回収活動 「 Project Homecoming」 開始 活動 0 2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 回収 (年度) * 回収量年度推移は実回収と費用負担済み回収見込み量の総計を用いています。 * 地域により、遵法/自主回収プログラムのいずれかを適用しています。 、国立図書館 。 支館 13 設置 、 回収 インク/トナーカートリッジの5極地域ごとの回収量年度推移 5,000 減 欧州 。回収 4,150 亜州 中国 資源 活動 再活用 4,070 日本 3,900 3,330 3,142 3,000 2,500 2,000 1,370 1,510 1,000 0 2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 * 回収量年度推移は実回収量を用いています。 エプソングループ サステナビリティレポート 2012 (年度) 「Project Homecoming」 報道発表 参加 38 削 。 4,260 3,510 分別 廃棄物 4,668 米州 4,000 。 、貴重 専用 / 金属 、 (単位: t) 所 問 / ● 、 ESP 社員 地球 友 水質規制強化 生産 上活動」 連携 、商品 環境負荷低減 高効率・低負荷 生産工程 、廃水処理 実現 目指 。 ● CO 2 再利用 進 、機器洗浄、 、年間 2,400 加湿器用水 水 再利用 地球温暖化防止 、「省 水 冷却水 下支 積極的 取 組 、Tianjin Epson Co., Ltd.( TEL /中国) 。例 、環境活動 「総原価低減活動」 「品質向 対応 廃 。 水使用量の年度推移 (単位:千 m3) 排出量削減」 「 CO 2 17,319 18,000 16,484 以外 地球温暖化物質 排出削減」 活動 、国内事業所 海外 含 。2011 年度 取 組 温暖化物質全体 28% 削減 動 進 、 全体 主軸 、2006 年度比 目標 13,981 12,768 12,000 地球 掲 削減目標 達成 、2012 年 2 月 15,000 関係会社 10,492 活 8,456 9,000 。 6,000 社 員 14 名 3,000 管理関係 表彰 受 。 0 2006 2007 2008 2009 2010 2011年度エネルギー管理関係表彰名と受賞者数 ● 表彰名※1 受賞者数 2011 (年度) 電力 エネルギー管理功績者表彰 6人 エネルギー管理功労者表彰 4人 当社 、地球温暖化防止策 エネルギー管理優秀技能者表彰 4人 日本自然 ※1 主催: 経済産業局・電気使用合理化委員会/(財)省エネルギーセンター 一 (株) 風力発電 。 、2001 年度 委託契約 結 1,937 万 kWh 総発電量 。 水 COPY 2011 年度 、年間 200 万 kWh 、水 一 (水 配慮 管理 、環境負荷 低減 生産工程 観点 企業活動) 電力 「水」 「資源」 注目 法規制 対応 推進 、工場排水 能代風力発電所 (秋田県) 委託 。 仮 本社事業所 当 約 48% 力使用量 率 。 電 。 電力証書 ● 地球温暖化物質排出量 使用 排出 (国内) (原単位:1990 年度比 %) (排出量:万 t-CO2) 120 110.3 売上高 原単位 100 100 89 80 96.9 91 97.4 97.0 95.3 地球温暖化物質 (国内) 90.7 地球温暖化物質 (海外) 80.7 90 74.9 70.8 59.8 60 64 43.4 40 88.6 使用 排出(海外) 107.9 111.2 106.1 102.7 58 56 50 48 49 50 47 49 49 45 40 20 0 1990 1997 1998 1999 2000 2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011(年度) エプソングループ サステナビリティレポート 2012 39 * 1990 年度のエネルギー使用以外の地球温暖化 物質排出量は、1995 年の同排出量を用いてい ます。 * CO2 排出量の算出に用いた電力の CO2 換算係 数は、日本国内については 2000 年度の電気事 業者連合会公表の平均値、海外については日本 電機工業会(JEMA)報告書に基づく各国排出 係数を使用しています。 * 燃料の CO2 換算係数は、国内・海外ともに 「温室効果ガス排出量算定・報告マニュアル (Ver.2.4) 」 (環境省、経済産業省)の係数を使 用しています。 * CO2 以外の地球温暖化物質排出量の CO2 換算 に際しては、2001 年 IPCC 公表の換算値を用 いています。 化学物質 活動 、排出物 資源化 100% 再 「再資源化活動」 会社 海外 資源化活動」 達成 、現在 「省資源活動」 、化学物質 。国内 製造系子会社 用 改善 活動 推進 、情報 全世界 一元管理 、使用量 。 策 継続的 施 。2006 年度排出実績 推進 管理指標 用 、各事業部 減 進 、2011 年度 目標 達成 (排出量:t) 50,638 50,290 50,000 量(国内) 量(海外) 廃棄量(国内) 廃棄量(海外) 48,693 45,449 42,425 40,934 40,000 35,368 削減 VOC(揮発性有機化合物) 排出量 削減 目指 排出物※1排出量の経年推移 ● 「 E-Chem」 管理 PRTR(化学物質排出移動量届出制度)対象物質 「再 生産工程 管理 、 域 化学物質 。 関 公開 、地 皆様 意見交換会 通 信頼関係 築 32,535 32,432 管理 削 図 、 。 28,903 30,000 PRTR 対象物質取扱量・排出量の年度推移 ● 20,000 (排出量:t) 1,441 30 10,000 (取扱量:t) 取扱量 1,500 25 1,045 1,003 0 20 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011(年度) ※1 事業所内で不要となり社外に排出するものをいいます。 1,000 12.3 取 組 評価 、 2011 年 12 月 2006 2007 10.6 500 6.8 0 750 12.3 10 4.6 5 排出物 1,250 803 14.4 15 Epson America, Inc.( EAI /米 国) 、倉 庫 1,201 1,143 2008 海外排出量 国内排出量 2009 2010 250 0 2011(年度) * 再集計の結果、 「サステナビリティレポート2011」の発表値と異なる部分があります。 州統合廃棄物管理委員会 WRAP 賞 。今回 受賞 ● VOC取扱量・排出量の年度推移 (排出量:t) 4 回目 受賞 500 。 活動 取 組 、 生産拠点 Telford Ltd.( ETL /英国) 物 EAI 関係者 400 Epson 300 排出 200 、生産時 発生 、紙・工場資材・文具・日用品 4,808 4,817 387 408 (取扱量:t) 取扱量 5,000 4,249 4,000 350 2,966 1,978 3,000 海外排出量 2,000 1,440 100 再資源化 266 263 280 国内排出量 1,000 0 0 活動 進 排出物 。 再資源化費用 、 「 ● 結果、排出物 有価物化 進 2006 2007 2008 2009 2010 2011(年度) * 再集計の結果、 「サステナビリティレポート 2011」の発表値と異なる部分があります。 、 売却益 費用 工場」 実現 。 (PRTR、VOC ) http://www.epson.jp/SR/environment/reports/kogaidata.htm 各事業所・関係会社環境 ゼロエミッション活動 省資源活動 再資源化活動 排出物 投入資源 工場 循環 「再資源化活動」 定義 排出物 投入量削減 循環 投入資源 非循環 投入資源 100% 再資源化 可燃 非循環 「省資源活動」 定義 投入資源 社外循環資源 製品 エプソングループ サステナビリティレポート 2012 社外循環資源 40 50g 以下 工場 社内循環資源 社内循環資源 1人1日当 製品 削減 資源循環活用 排出量 削減 排出物 地球 友 輸送 環境 、商品、部品、排出物 、CO2 排出量 削減 取 組 物流拠点 ※1 積 効率的 継続的 化 実施 便数 削減 例 、秋田 業廃棄物 輸送方法 見直 層積載 輸送 続 原単位 段 洪水 使用頻度 ● 便 。 輸送 客様 、環境汚染防止 関 及 世界同一 考 方 法令遵守 ISO14001 。各推進組織 逸脱、環境 関 出 、評価 低減 苦情 事故 。 結果 基 活用 、 対策 。2011 年度 努 21 拠点(国内 13、海外 8) 公害・廃棄物 社内監査 実施 、指摘事項 向 改善 終 、完了 対策 。 2011 年度 、法規制値超過(油分 1 件) 発生 行政 報告 、改善 実施 。 。 、2011 対応 法規制値超過:1 件 苦情:0 件 事故:0 件 廃棄物 。売上高 低 届 品質管理強化活動 輸送手 、廃棄物 潜 努力 、 結果 含 関連情報 危険性 有害性 分析 、 確実 伝達 化 、安全 廃棄物 管理 、 輸送手段 転換 。 品質管 。 土壌・地下水浄化活動 (売上高原単位: 2006 年度比 %) 地下水 450 塩素系有機溶剤対策 各事業所 386.9 400 管理全般 強 、 「廃棄物 理強化活動」 推進 国内および国際間物流におけるCO 2排出量 (排出量: 千 t -CO2) 悪影響 届 増加 客様 変更 損失 、環境 継続中 。 鉄道便 、周辺 、2010 年度 。環境負荷 商品・ 国・地域 多大 、継続的 2010 年度比 増 2 倍近 今後 続 ※1 産 単 部品供給遅 商品 短期間 同様 悪化 方法 発生 便数 減 、売上高原単位 CO 2 排出量 比 伴 。一方、国際間 確保 航空便 洗 CO 2 排出量 約 0.88 万 東日本大震災、 品質 基準値 産業廃棄物 、二層積載 約 1.5% 削減 年 、輸送効率 向上 。従来 国内輸送 減少傾向 徹底 、商品 生産 積載効率 高 、 2011 年度 基準 従 見直 。 (株) 皆様 小型 。 環境汚染 生 。 便数 梱包箱 小型化 、 住民 向上 工夫、発着頻度 施策 事業活動 。 見直 、積載効率 方 輸送 通 国内 350 的 実施 350 対策 、本社事業所 揚水浄化 継続 。 305.1 300 300 売上高原単位(国内 売上高原単位 (国内) 250 204.6 200 175.4 158.5 100 100 90.1 50 97.8 80.3 2007 83.7 2008 2009 39 バリア対策、揚水浄化、 モニタリング 塩 尻 1.5 0.75 0.67 バリア対策、揚水浄化、 モニタリング 富士見 0.16 0.14 0.12 バリア対策、揚水浄化、 モニタリング 50 諏訪南 0.14 0.14 モニタリング 0.094 バリア対策、揚水浄化、 0 松 島 0.13 0.13 0.12 100 71.7 2010 2011 (年度) 浄化対策 28 150 国際(海運) 2006 (単位:mg/l) 36 本 社 141.5 72.8 事業所別地下水データと浄化対策 事業所 2010年3月 2011年3月 2012年3月 200 166.9 117.2 91.4 ● 250 国際(航空) 199.1 150 0 国際) バリア対策、モニタリング * 地下水トリクロロエチレン濃度推移・年度平均(基準値 0.03 以下) 主要環境 http://www.epson.jp/SR/environment/reports/global.htm エプソングループ サステナビリティレポート 2012 41 2011 年度 ( LCA) 、 投入( INPUT ) ( OUTPUT) 。 各事業活動 物質 向上 、放出・排出 温室効果 。実測 排出物 結果 用 、商品 、環境負荷低減 、物質量 性能改善 事業 向 把握 環境効率 施策 。 物質量 商品 OUTPUT INPUT 大気放出 エネルギー 電力 61万MWh CO2 39万t INPUT OUTPUT エネルギー 燃料 790万GJ CO2 26万t 大気放出 物流・販売 使用 INPUT OUTPUT 商品回収量 1.7万t 大気放出 CO2 60万t SOx 0.032万t NOx 0.020万t 回収・ リサイクル 製造 再使用・ 再利用量 1.4万t 処分量 0.3万t 排水 650万m3 排出物 再資源化量 2.7万t 埋立処分量 0.13万t 商品出荷量 資材調達 開発・設計 INPUT 14万t 水のリサイクル 170万m3 原材料 金属 2.9万t プラスチック 7.0万t 電子部品 0.6万t 紙 3.1万t その他 2.5万t 化学物質 6.9万t 水 上水 390万m3 工業用水 380万m3 地下水 110万m3 エネルギー 電力※1 82万MWh 燃料 140万GJ ※1 エプソンは、東日本大震災の影響による夏季電力供給不足に対応するため、2011 年 6 月から国内全事業所において、 緊急省エネ活動をスタートしました。その結果、従来からの省エネ活動が一段と加速しました。 緊急省 OUTPUT 活動実施報告 http://www.epson.jp/SR/environment/topics/2012/20120403.htm エプソングループ サステナビリティレポート 2012 42 活用 地球 友 「第 10 回 環境 」 開催 Epson Portland Inc.( EPI /米 国) 、4 月 「省 、 皆様 、各種 機会 公開 行 今後 。 通 信頼 得 地球 考 意見 、 環境活動 商品 活 、毎年社員 。2011 年度 実施 、積極的 情報 、皆様 月間」 。今回 。 、不要 収 「 2011 年香港環境優秀賞」 受賞 近隣企業 電子機器 行 適切 処理 協力 、古紙 200 台 超 。回収 10 回 数 回 電子機器 分解・ 、 。 2012 年 5 月、Epson Hong Kong Ltd.( EHK /香 港) 香港環境 委員会 香港環境優秀賞」 輸出入貿易部門 。 、3 賞 銅賞 受賞 基準( 、 、 、EHK 「 2011 年 主催 継続的 相乗効果) 構成 環境負荷低減活動 評価 受賞 。 EHK 古紙 Rie Chan 、「権威 、私 全社員 協力 行 、実績 挙 私 、今後 的 行 団体 環境計画 環境活動 認 策定・実 受賞 意識 、 意味 動 良 実現 広 受賞 喜 示 行 。 未来 。 実際 EHK Rie Chan 。 、商品 中 要望 伺 貴重 機会 活動写真 エプソングループ サステナビリティレポート 2012 体験 43 設 呼 体感 「2011 年香港環境優秀賞」 授賞式(香港) 学 設置 、 触 展 分解 通 回収 商品 使 、子供 工程 。」 語 商品情報 短焦 壁 商品 映 、 。 環境活 。 点 、環 境 活 動 ) 2050 環境活 紹介」、 「環境 環境情報 排出物 (省 認知向上」 基本方針 、環境配慮型商品 動 紹介 削減 一層推 進 、私 幅 新商品 。 省 出展 2011」 、「 「 積極 励 2011」 「 。EHK 。今回 活動 EPI 社員 電子機器 回収 賞 大変名誉 、私 回収作業 会話 生 魅力 環境面 、 客様 。 意見、 賞 環境教育 子供 、「省 。我 、社員 日常的 、一人 自身 会社 行動 決 向 環境 判断材料 一 行動 家庭 環境問題 行動 。 、率先 重要 実現 向 、環境教育 通 理解 実践 促 、社会全体 地球 。」 語 尊重」 境保護 37人(1,969人) 公開日 訪 発展」「自 、大学生 学習 職場体験 台湾 受講者数(累計) 続 環境 学生 関 。 12 名 日本 中 研修 行 。環境 施設 学 2011年12月 14,664人 環境保全 貢献 CSR、環 大学院生 機会 提供 参加 、引 、 2002年 4月 449人(17,440人) 知識 経験 社外 、 。 企業行動原則 基 育成 ※1 地球環境技術(環境関連法規) 2003年12月 374人(11,468人) 培 。 協力 Epson Taiwan Technology & Trading Ltd.( ETT / 、正 受講者数(累計) ISO14001環境監査人教育 、 父 台湾) 2011 年 10 月 、「 研修名 環境基礎教育Ⅱ(2011年版) 多 考 2011年度環境教育実績(国内) 環境基礎教育(自然と友に) 気付 解 。 研修名(e ラーニング) 一番使用量 活動 広 然環境 ● 家 難 意識 位置付 、一人 通 、彼 、 彼 社会 良 広 国際的視野 環境 環境保護 関 影響 広 関 見 知識 深 情報発信 期待 、 。 。 2011年度主な社外環境教育事例 ● 地域 日 本 活動名 キッズISO14000プログラム 国際環境人材育成プログラム 中 国 台 湾 ドイツ 「エプソングリーン次世代」環境保護教育プロジェクト 学生 「エネルギーを理解する」 プロジェクト 参加 学生 増 、活動 人数 ISO14000 当社 、2002 年 開発 神林事業所(再資源化拠点) 回 子供 環境教育支援 深 理解 「 実践 、家族全体 広 。」 「今 。」 「 CSR 、 。」 「講演者 、社 員 。子供 、「次回 日本 行 大変意義 ArTech(国際芸術技術協力機構) ISO14000」 協賛 多 企業理念 知識 概念 教 皆 親切 環境 関 。」 意識向上 感想 。 中 。 、 社員 3 家族 子供 3 名 認 授与 見学 グリーンタレントプログラム 活動 、特別賞 。受 ETT 総経理李隆安(後列右 ISO 国際認定授与式 エプソングループ サステナビリティレポート 2012 ※ 1 環境活動 関心 持 44 学生 2 人目) 学生 。 地球 友 環境技術 保護活動 資源・ 不足 型社会 転換 背景 持続可能 求 。 社会・循環 、 、生物多様性保全 、電子 通 特有 技術 培 ・ 。 環境保全 保全 役立 技術応用 技術 省 分野 目 向 検証 鴨川 生態系・生物多様性 、幅広 研究 続 開発 東条海岸 中温度 。 「環境関連発明」 。30 分 砂中温度 、環境負荷 低減 顕著 効果 持 発明 「環境関連発明」 位置付 界 技術 、環境 配慮 開発 関 成果 特許出願 、継続的 蓄積 、2011 年 11 月 一例 。 技術 困難 。 403A」、海外向 卵 荷低減 大 ● 貢献 生育環境 採用 産卵巣 特長 、通常 技術 通信 温度測定 子 小型化 詳細 実現 、環境負 境状況 高精度 考 424 環境 その他 人的支援 行 温度 卵 生育状況、子 。担当 悪条件 安定 計測 耐 可視化 取 組 。 CS 品質保証・環境推進部 唐木 伊助 省資源 100 50 2008 2009 2010 2011(年度) * 2007 年度を 100 とした場合の件数指数 環境配慮型商品 http://www.epson.jp/SR/environment/lifecycle/think/case_design.htm エプソングループ サステナビリティレポート 2012 生育環境 45 環 必要 省エネ設計 2007 性別 、 150 0 中 。今後 290 194 、砂 唐木伊助 、 「砂中 250 100 化日時 、雨・温 。」 語 製造プロセス 350 提供 可視化 度・塩分 380 200 、 。 関係 調査 環境関連発明の特許出願件数指数(累計) 300 込 自然環境 維持 詳細 共同研究 技術 。 400 砂中 2011 年度 、東京農工大学 鴨川 2011 年 2 月発売「 PX- (件数指数) 450 。得 回収機器 読 中 把握 2010 年 5 月発売「 NX420」) 比較 約 35%、約 39% 土・水・砂 最大 。砂 掘 返 発売 化技術」 、従来機種(国内向 無線通信技術 飼育員 検出 、飼育員 無線通信 、環 境 関 連 発 明 「 小型化技術」 「高集積 化 蓄積 (国 内 向 「 PX-434A」、海 外 向 「 NX430」) 設置 置 業 基本方針」 基 設計・製造 上部 小型 。 、「商品開発 自動計測 、 卵 奨励 貢献 果 2011 年度 開発 、1998 年 、環境負荷低減 役立 、社会 砂 化検出 環境負荷低減 目的 浜」 連続計測 行 。 、2010 年 6 月 目的 (千葉県鴨川市) 「海亀 市内 調査・ 貢献 確認 社員 飼育員 森林 環境地域貢献 植林活動 、「社会 発展 目指 、地域 根 物多様性 開 植林活動 、環境 保全 一環 会社」 生態系 生物多様性 2050」 、「生態系 一員 、地域社会 生物多様性 」 表明 。特 、「事業 修復 保全 保全 行 」 「生物多様性 対 2 重要 生物多様性 通 影響 掘 伴 土地改変、 。 影響要因 化学物質 地球温暖化 活動 、生物 、環境 取 組 「事 物保護 ● 受 。 支 保 森」計画(日本) 皆様 信頼 醸成 、事業所周辺 企業 必要 考 清掃活動、在来植 、蓄積 企業 、 省 支援 活動 地元 実施 省 方 。 。 関係 考 影響 、私 与 、事業活動 重要 。 外来植物除去、廃電子機器回収・ 社員 協力 生物多様性 上 、社員参加型 (中国) 「神宮寺 100 年 。2011 年度 事業活動 生物多様性 生活 維持 支援 世界各国・地域 生物多様性 生物多様性 行 長野県諏訪市 支援活動 継続的 実施 隊 。健全 植林 地域 放出 環境負荷低減活動」 着実 進 恩恵 中国各地 森」計画 炭素交易経営模範森林 低減 、今 暮 。 、気候変動、 取 組 。私 私 考 排出、地下資源採 防止、資源循環・省資源、化学物質管理 業 寄与 、生物多様性 行 汚染 考 環境中 深 関係 植林 意識 高 要因 要因 、温室効果 多様性 樹種 。 5 与 森 考 、2008 年度 国内 地域貢献 生物多様 社員 考 方 土地利用、外来種、過剰消費 。 保全 「神宮寺 100 年 「環境 」、 、適切 2011 年度 、東南 。 。 性 活動 行 。 生 地域貢献 継続的 取 組 実効性 、地球温暖化対策 考 社員 。 エプソンと生物多様性の関係 筆架山公園 外来種除去活動(中国) 協賛( ) エプソン 事業活動 資源採掘・ 原料化に 伴う影響 生態系サービス※1 生物多様性 直接・間接的な影響 地下資源 社員の生活 ※1 生態系から得られる利益(自然からの恵み) エプソングループ サステナビリティレポート 2012 台湾省 46 隊(台湾) 十里塚海岸 活動(日本) 個性 尊重 、総合力 発揮 人 、基本的人権 尊重 、差別 、明 、安全・健康 「 人材開発・教育 常 借 資産」 考 、経営理念 実現 社員 自律 成長 活 組織 企業」 人 結 、支 原動力 役割 全 目的 統合 、育 謳 通 役割 質 理解 、 果 、 向上、 中 社員一人 中 、社員 会社 、経営戦略 評価 処遇 実現 反映 自分 、一人 管理職層 、仕 略 期待 管理職層 超 ● 「 新人事制度 通 理解 、社内外 適切 対応 内 果 思考力 向上 新人 目指 1 、○経営戦 環境 変化 迅速、柔 、 役割 配置 組織 、所属 。 2 、○戦略実現 個人 、 客様 考 新人事制度 本 育成 成長 支援 確立 移行 2012 年 1 月 先駆 、受講生 知識・ 、単 価値 践 含 、社会 展開 、適材 2 、 必要 客様価値」 創 続 管理職層 求 役割 臨 設計 、学 構成 開講 役割 ・行動 身 付 研修受講 。 特徴 。 実現 経営理念 社員 行動軸 ビジネス軸 企業行動原則 経営理念の実現 最適フォーメーションの実現 求められる人材要件 組織管理 人材管理 必要スキルの展開 組織設計 役割定義 役割評価 配置・任用 エプソングループ サステナビリティレポート 2012 ライセンス制度 幹部候補育成 教育研修 人材情報 47 インセンティブ モチベーション 役割に 応じた 報酬 報酬制度 評価制度 目標管理 、 職場実 管理職層の新人事制度の全体イメージ 「SE15」 の実現 。 。 目的 正 軟 新人事制度 企業像 貢献 大切 期待 理解 、意志・意欲 持 目指 双方 成長 実践 人材開発方針 http://www.epson.jp/company/epson_way/principle/human_policy.htm 管理職層 期待 個人 、2012 年度 。 課題 取 組 課題解決 教育研修 実施 発揮 「人材開発方針」 一員 成長 、組織 状態 実現 事制度 導入 一人 役割 期待 、 実現 前提 、 社員 支援 、 力 役割 全 公平・公正 。 。 最大化 最大 上 、 1996 年 制定 、人材開発 ・ 教育 実施 事 。 、「 基本 置 目的 個人 夢 持 組 、「個」 最大限 。 」 、企業 自己実現 促 進 「人 社会 「人財=企業 続 創造 考 方 、社員一人 職場 会社」 客様価値 人材開発 公正 海外 研修 「創 、作 新入社員教育 、 届 中 」 、2007 年 回 海外現地法人 東南 。現地管理職 将来 教育 共通 具体的 教育 員一人 主 引 役割、全社 通 、現地社 行動 変革 、 連携強化 必要知識 学習 身 付 続 、「 。 。 約 2 週間 実践研修」 行 「仕事 対 研修( 対象 腕時計 分解組立、 基本姿勢」 「仕事 進 方」 学 ) 、海外現地法人 「 ・ ・ 。 、次代 担 各国・地域 成 、各社 理念 浸透・定着 教育関係 育 人材 通 目的 経営 1999 年 行 金鋸 金属切断実習 。 社員構成 教育研修体系(国内) 全社共通 役員 F1 & 等級 研修 新人 研修 新人 2011年度階層別研修受講実績(国内) 研修名 現場育成支援 主任 研修 C等級 海外赴任者 F3 主任 職種別専門教育 マネジメント 実践コース ヒューマンスキル各種 課長 テクニカルスキル各種 F2 遵法教育 部長 専門 グローバル 現場 支援 グローバルリーダー 資格・ 等級別 コンセプチュアルスキル各種 次世代 リーダー ● 対象者 200人 100% C 等級研修 新規C 等級格付者 207人 97.2% 主任研修 新任主任 264人 97.4% 新任課長研修 新任課長 75人 82.7% * 未受講者は 2012 年度に受講予定 2011年度に実施した主なeラーニング(国内) 研修名※2 エプソン社員行動規範_後編 社員構成 社員男女比率 女性 18% 男性 82% 管理職比率 ※1 管理職の男女比率 管理職 13% 女性 1% 一般職 87% 男性 99% 受講者数※3 2011年 2月 15,436人 19,696人 調達基礎(倫理・行動規範) 2011年11月 11,142人 J-SOX教育(2011年度版) 2011年12月 14,089人 環境基礎教育Ⅱ(2011年版) 2011年12月 14,664人 ※3 公開日から 2012 年 3 月末までの受講者人数 48 公開日 情報セキュリティー基本編(2011) 2011年 3月 ※2 コンプライアンス教育 社員構成データは、 セイコーエプソン (株)2012 年 3 月末現在 ※1 管理職は課長以上(国内出向課長以上を含む) エプソングループ サステナビリティレポート 2012 受講者数 受講率 新入社員入社時集合研修 新入社員 ● 、 方、人事諸制度、 図 2011」 開催 、23 人 参加 ● 目的 、 、2012 年 2 月 主事 読 付 。 。 事業部長 、財務諸表 身 。 掛 ・金鋸作業、生産管理教育、事業所見学 通 ) 浸透 ● 基礎 、 体験教育 (共通 層 仕事 教育期間 位置付 仕組 習得 。 流 組織間 会社 基本姿勢 社員行動規範、 広 再認識、管理職 対 入社後 2 週間 実 、近年 対象範囲 価値観 進 方 習得 567 人 受講 社員 対象 管理職候補者層 方針管理 中心 共通 。2012 年 3 月末 施 入社後 1 年間 、仕事 世界 個性 尊重 、総合力 発揮 実践 通 人 育 「 塾 、 支 原点 、見 「人 塾」 資産 若手社員 製造基幹要員 育 上 手段 戦 」 伝 、障 。 中 、入社 者雇用 」 「技能 」 取 組 早期育成 障 「 短期間 国内 「技能道場」 技能五輪全国大会 、 。 駐車場 研修 昇格面接時 慮 行 国際大会 挑 、 「創造 挑戦」 考 方 「目標達成 向 抜 精神」 身 付 、目標 向 、自 技能 行動 日々向上 2011 年度 技能五輪全国大会 1 名、銀 1 名、銅 。精密機器組立 汰 「 3 年間必死 張 結果 良 出 職種 取 良 会 「 収 加 束 。技 能 五 茅野 健一郎 「常 高 結果 必 生 活 。 、働 仲 檞原早翔(写真後列中央) 良 開催 。 練習 全国大会( 期待 応 。」 、 。 自身 。」 輪訓練指導員 円滑 行 、全員 上位入賞 果 、金賞 取 意欲的 本当 配属 特例子会社 ) 上位入賞 目指 、仲間 仲間 出 話 雇用 設立 、2012 年 10 月 長野 矢島剣 配 職場環境 障 目的 一人 緊張 頑 成長 、制度面 働 確保 、社内 日々 努力 積 重 。選手 。技能五輪 通 用意 (株) 社員 8 名 、金 成績 工夫 加 者技能競技大会長野県大会 間 応援 受 。 金 、 者雇用 2011 年障 繰 返 1名 輝 社員 活躍 (株)、 (有) 。全国大会出場 目標 計画・挑戦・振 返 手話通訳 職種 、障 多 設備面 。 特性 応 。技能五輪訓練 通 、 「心・技・体」 向上 持 (中央 矢島 剣汰) 。 、活 活 役立 、考 、行動 。 2011 年障 良 訓練 ● 。」 力強 語 高 結 職場 2011 年度技能五輪全国大会 入賞者 目標 持 職場 者技能競技大会長野県大会 入賞者 国内グループの障がい者構成 。技能五輪訓練終 他 6 人(3%) 了後 頼 職場配属先 対 素早 理解 対応 姿勢 、積極的 。」 訓練 「高度 技能 即戦力 培 業務 、高 精神力 改善 活 知的障 仕事 向 技能 身体障 腎臓障 176 人(76%) 15 人 心臓障 23 人 現場 視覚障 ● 将来 14 人 聴覚障 34 人 国内グループの障がい者雇用率推移 (%) 2.4 2.13 2.2 、実 践型訓練 84 人 231 人 内臓障 2人 人財(核) 開花 肢体障 合計 進 姿勢 49 人(21%) 他 身体障 4人 。 訓練生一人 引 依 。」 「待 提案 感想 聞 通 有 、仕事 1.99 2.0 軸 1.94 1.95 2.00 1.8 「人 法定雇用率 1.8% 」 進 1.6 。 1.4 訓練生 指導 1.2 茅野 健一郎(右) エプソングループ サステナビリティレポート 2012 49 2007 2008 2009 2010 2011(年度) 公平 法対応 職場 加 、在社時間管理 全社展開 、労働時間適正化 差別 不当労働、不正 、 撤廃 差別 活動 国連 撤廃 積極的 不当労働 全世界 署名 、 2005 年 制定 方針」 、人権 文化・慣習 労働 禁止、良好 労使関係 「人権 労働 尊重、児童労働 維持 内 公開・徹底 関 当社 強制 口 報告 。 注意喚起 未然予防・再発防止 努 。 増加 。 安心 子供 、男女 雇用機会均等施策 。1983 年 出産・育児休職後 男女 復職率 98%) 年度 今後 早 賃金格差 完全 労使創造 。 当社 、労使 勤続年数 22.7 年 、男性 勤続年数 18.7 年 上回 ● 進 男性※3 、2 期 企業 「基準適合一 環境 両立 情報 予定 生活 。 調和 推進 次世代認定 「 」 。 関係 「労使創造」 位置付 、働 方 、 労使委員会 設置 、労使双方 育児休職取得者数 全体※1 女性 女性の取得率※2 。 「誰 次世代支援、福利厚生、賃金 。 育児休職取得者の推移 年度 定着 廃止 、 制度導入以来 95%( 2011 女性 環境 徹底、子供参観日 開催 施策 展開 取 組 働 「第四期一般事業主行動計画」 実施 仕事 安心 。 育 」、 「仕事 家庭 取 組 両立 次世代育成支援対策推進法 基 策 定 、2015 年 3 月 末 、不正 社員 次世代支援対策 取 組 提供」 当社 、制度 2012 年 4 月 定例 人権 労働 関 方針 http://www.epson.jp/company/epson_way/principle/human_rights.htm 男女雇用機会均等 定時退社日 般事業主」 認定 各種窓 、信頼経営推進会議 社内広報掲載 推進 連続 。 、従業員相談室 設置 行 取 組 含 、仕事 生活 結果、当社 相談件 観点 続 事業所 相談窓口 寄 遵法 、次世代育成 週 1 回以上 明文化 、 27 件 、個人情報 保護 厳守 、対応 数 促進 。 2011 年度 取 組 、労 。 排除・ 排除、 排除、地域 向 姿勢 明確 尊重、 差別 適正化 啓発活動 。2004 年 取 組 ・ 。 働時間 重点管理者 。当社 、 介護休職 取得者数 ● 課題 課題 解決 目指 制 採用 主な福利厚生制度(国内) 2011 66人 55人 98% 11人(10人) 2人 2010 82人 64人 100% 18人(15人) 2人 2009 74人 53人 100% 21人(20人) 0人 育児 育児休暇、育児短時間勤務、育児休職、在宅ケアサービス 2008 73人 62人 98% 11人(10人) 4人 介護 介護休暇、介護短時間勤務、介護休職 老後 退職金(確定拠出年金制度、確定給付企業年金制度(年金基金))、 財形年金貯蓄奨励金 など 健康 健やか休暇、私傷病休職、企業内理療(マッサージ)、脳ドック補助、 人間ドック補助、傷病手当付加金、出産育児手当付加金 など 教育 国家試験合格助成、業務上の通信教育受講、自主研修会助成 など 住宅 社宅・独身アパート貸与、財形住宅貯蓄、財形住宅融資 など 分野 ※1 健やか休暇を含めた人数 ※2 育児休職取得者数/制度対象者数 (制度対象者:本人に子供が生まれ、育児休職が取得可能になった者) ※3( )内は健やか休暇取得者数 健 休暇 http://www.epson.jp/SR/our_people/fairness/index.htm#sukoyaka 労働時間管理 長時間労働 関 運用 防止 作成 運用徹底 エプソングループ サステナビリティレポート 2012 、時間外労働 図 制度の内容 通勤 通勤費(定期券、ガソリン代、高速道路、有料道路 など) 保険 団体契約保険、企業団体扱い保険 その他 ライフプラン研修、社員食堂、職場活性化補助金 など 遵 50 。 個性 尊重 、総合力 発揮 労働安全衛生 企業活動 基盤 労働安全衛生 、労働安全衛生 取 組 考 方 事故・労働災害撲滅 、世界 全衛生環境 社員 安心 維持向上 、社員一人 企業体質 「安全・安心 会社 根幹 成 取 組 EPPI 。 国 際 労 働 機 関( ILO) ) 、NESP 独自 展開 、本社主導 性 即 事業 各拠点 「自走化」 解 始 語) 。 NESPの位置付け 指針 規格 (拠点任意取得) 。例 理 掲示 OSHMS 、社 工夫 凝 。 語 (Occupational Safety & Health Manegement System) 労働安全衛生 ETTH 認証規格 安全衛生情報 掲示 取 組 Epson Toyocom (Thailand) Ltd.( ETTH / ・OHSAS18001 、熱心 NESP 実践 展開 安全衛生情報 内啓発 ・各国 、 現地語( 壁 ● 容易 活動 主体 、英語 業態・地域 、変革 盛 込 、全社員 2011 年 。 推進体制 自走化活動 「 EPPI Special Safety Project( ESSP)」 名付 、現地社員 「 NESP( New EPSON Safety & Health Program)」 度 取 組 Epson Precision (Philippines) Inc.( EPPI / 労働安全衛生 構築 、 。 、全世 、「安 全」 「衛 生」 「防 火・防 災」 独自 製造拠点 NESP 活動 積極的 展開 、事故・労働災害撲滅 労働安全衛生 ( OSHMS) 3 本柱 、世界各国・地域 考 、 生命線」 社長宣言 、2000 年 度 準拠 安 健康 界 労働安全衛生活動 推進 指針 働 取 組 5S ※ 1 活動 認 ) 、2012 年 2 月 泰日経 済 技 術 振 興 協 会( TPA)主 催 「 Thailand 5S Award 国内事業所・関係会社、海外現地法人 2011」 Diamond 賞 受賞 、最高賞 。 ● 5S 専門委員会 労働災害度数率推移(国内) 私 1.2 製造業平均 1.0 毎日飲 『水』 同 。5S 活 動 要 0.8 、欠 重 絶 、 0.6 電気機械器具製造業平均 No.1 0.4 2006 2007 * 労働災害度数率:100 万延 労働時間 労働災害度数率 2008 労働災害 2009 2010 延べ労働時間 エプソングループ サステナビリティレポート 2012 語 。 2011 年度 休業 1 日以上 死傷者数 休業災害死傷者数 製造拠点 目指 。」 意気込 セイコーエプソン (株) 0.2 0 「5S Nutchaya Surasri 、 表 ※1 整理、整頓、清掃、清潔、躾 51 5S Nutchaya Surasri 「安全 」 、国内 事故 啓発活動 海外事業所 、 当社 。 健康 保持・増進 沿 健康管理 推進 」 社内 掲示板 掲載 二度 、同 。 新 掲示板 活用例( 無災害企業 宣言 地域防災 貢献 − − 。 「自分 、最新 改訂 災害 会社 自分 、自衛消防団 組織 出 。 当社 守 」 毎年 8 月 31 日 「 防災 災害発生 備 統一 適切 事業所 職業性 否確認 見 健康課 。 3 年 。2011 年 構築 画面 閲覧 診断 予約機能 上 今後 社員自 問診、 。 、管理監督者 情報伝達訓練 、医療 、 、健康管理支援 − 全体 要綱 社員 。2012 年度 、健康診断 、安 事後措置 実 会社 、2010 年度 度 、健康診断結果 各自 ・企画 基 、 構築 国内 日」 定 、広域的 伴 活動 行 計画 健康管理支援 。 。 措置 保健指導 関 健康管理支援 企業 医学的知見 基 行 題 抽出 、予防 重点 取 組 、 行 21」 。2011 年度 、健康 判定区分 応 、就業上 直 予防 中期計画「健康 判定基準 判定基準 施 ) 会社 、作業関連疾患 的確 把握 健康診断 活用 前提 国内 状態 踏 防火・防災 21」 展開 「健康 「安全 」 発行 轍 健康 労働災害 発生状況・ 原因分析・対策 編集 「安全 心 体 発生 充実 図 。 防火・防災訓練 実施 。 自衛消防団 訓練 一 操法大会(国内) 日」 参加( TEL) 天津市 「消防 Tianjin Epson Co., Ltd.( TEL /中国) 自衛消防 、2011 年 11 月 9 日 団 回消防 日」宣伝活動 参加 、操法 、地元消防局 要請 受 実演 、地元製造企業 。 食中毒 代表 。整然 操法 内 、見学 中毒 市民 天津市消防局 大 発生 対応 2011 年 9 月 、当 社 広 丘 事 業 所 参加 様子 TOP 健康管理支援 天 津 市 「第 21 開催 称賛 厨房 受 所 。 委託業者 発生 衛生管理 TEL 自衛消防団員 エプソングループ サステナビリティレポート 2012 52 。保健所 指導 改善 食堂施設 30 箇所 急自主点検 行 操法実演中 食堂 、200 名近 運営 。 従 、広丘事業所 、日本国内 厨房 集団食 衛生管理 事業 緊 世界 人々 信頼 組織統治 皆様 対 信頼経営 実践 ・ 、 随時開催 、経営 適時開示 透明 監査役会 、毎月 1 回 基本方針、重要 関 整備 必要 応 定時株主総会 、新 、社長 諮問機関 意思決定 経営 積極的 着実 向上 要請 信頼 期待 企業 。 各種経営会議体 審議 図 業務執行 監査役 内部統制 努 。 大切 価値観 変化 見据 、 社会 9 続 基本原則 。 設置 、 「IR 充実 努 (有価証券報告書、 報告書)」 http://www.epson.jp/IR/library/ 。 「企業行動原則」 http://www.epson.jp/company/kodo_gensoku.htm ● コーポレート・ガバナンス体制の模式図 株 主 総 会 選任・解任 報告 議案上程/報告 報告 答申/報告 取締役会 会計監査人 監査役会 議案上程/報告 選定・解職・監督 監査 答申/報告 監査 信頼経営推進会議 業務執行 (内部) 監査室 危機管理委員会 業務執行役員・関係会社責任者 経営会議 事業部門・関係会社 各種戦略会議 監査 エプソングループ サステナビリティレポート 2012 経営戦略会議 代表取締役(社長) 報告 連係 取締役選考審議会 取締役報酬審議会 監査 監査役室 選任・解任 選任・解任 連係 信 、企業 対 取 込 社外取締役 選任 整備活動 推進 全体 「企業行動原則」 、 業務執行、決算 、 整備状況 全取締役 把握 、 捉 、 整備 、「企 各主管部門 頼経営推進会議 、2012 年 6 月 開催 視座 見識 。内部統制 一方、全体的 意思決定 行 狙 全体 共有 設置 最上位概念 「企業行動原則」 定 業行動原則」 基 事項 、社外 適切 高 、有価証券報告書提出日現在 10 名 取締役 構成 。 実現 。 、現在、取締役会 。取締役会 経営 整備状況 当社 、「経営理念」 経営上 増大 、経営 遵守 実践 確保、 内部統制 基本的 継続的 強化 企業倫理 当社 透明性 健全性 確保 、 ) ・ 考 方 、企業価値 性 健全性 高 体制 整 企業統治体制( 機能 経営 53 定 経営層 遵法経営・ 、企業行動原則 「 1. 倫理的 従 、遵法経営 実践 遵法経営 関係子会社 、各事業 含 責任者 実施 、 各事業 協働 状況管理 専門家 研修会 行 状況 講師 招 、 。海外現 踏 作 諸活動 展開 遵法 。 関 遵法 掲 載、各 主 管 部 門 推進 、重要 従 作成 遵法教育 社員 提供 教材 、社員 e 容 知識 得 。 発現時 、全社的 速 。 遵法経営 関 事項 、信頼経 状況確認・課題認識・施策展開 。 、社外 抽出・特定 行 体制 営推進会議 、各地 易 遵法 関 危機管理 初動対応 法 、 横断的 、全社重要 所定 関 担当事業 。 制御活動 独占禁止法 教育 。 、本社主管門 体制 行動 遵法」 対 審議 社長 、定期的 取締役会 報告 、必要 応 対策 講 。 独占禁止法研修(島内事業所) 遵法経営 推進 相談・通報窓口「遵法 窓口 設置 仕組 」、 、社内 他 内部監査 各種相談 。 社長直轄 監査室 、事業部 有効性・効率性 遵法 題点 各種相談窓口 ハラスメント相談窓口(人事部) 監査結果報告 従業員相談室(総務部) 各地域統括会社 、 財務報告 「遵法経営」 浸透活動 財務報告 、社内 遵法経営 浸透 識 網羅的 紹介 法 、 絞 新入社員研修 関 課目 受講者 真剣 当社事業部 遵法研修 、企業人 必須 研修 、著作権法 個別 研修 独占禁止 行 。 。独占禁止法 、「具体例 受講 。」 監査部門 内部監査 、 統括 声 寄 エプソングループ サステナビリティレポート 2012 今後 、毎年実施 子会社 。監査対象 、内部統制 検 実施 、改善 図 研修 業務 内部統制 整備・運用 自 有効性 担保 。監査対象外 当社事業部・子会社・関連会社 、社員 J-SOX 教育( e 、危機感 感 。理解 確保 、「自律分散型」 評価 採用 遵法 関 信頼性 己評価 、J-SOX 主管部門 評価結果 法律知 新任主任研修・課長研修 設 全体 、欧州・ 内部統制 ( J-SOX) 監査 、 。 社内講師 実施 、問 観点 受 、 。 労働組合相談窓口(労働組合) 活動 展開 監査 対 改善状況 確認 、 米州・中国・東南 長時間労働相談窓口(人事部) 観点 監査 。 遵法ヘルプライン(監査室) 子会社 活 。 。 54 J-SOX 、内部統制 自己点 。 対 ) 意識向上 目的 実施 世界 人々 貿易管理 信頼 取 組 物理 、世界各国・地域 生産拠点・販売拠点 設 、 事業 展開 取引先 全世界 、 広 不可欠 貿易管理 。 枠組 遵守 踏 貿易 、貿 平和 安全 維持 条約 、 、国際社会 求 、 、以下 ) 認証 食堂・売店 、入退場・入退室 決済 向 、独自 社 。 G3-ID 発行 裁断 。 、使 廃棄 問題 考 、使用期間 短 表面 。 専用 貼 再利用 対策 。 運用 IC 回収 切 替 繰 返 使用 、廃棄物削減 費用削減 効果 上 。 制度/認証官庁 、環境負荷低減 セイコーエプソン(株) 一般包括許可取得企業(経済産業省) 向上 セイコーエプソン(株) 特定輸出者(財務省 税関) Epson America Inc. 利用 管理・運用 用済 制度 、以下「 G3-ID 。G3-ID 」 結果、 認証 受 会社名 第 3 世代 ID 、使用後回収 、 。 貿易管理 関 、非接触型 IC 社員 体制 整 、円 実施 総合的 取 組 企業 一員 強化活動 。 内開発 。 貿易管理 国内外 関係当局 設 推進 ( 届 一方、国際社会 滑 客様・ 。 客様 商品 易 円滑 行 物理 全体 取 組 物理 。 ※1 C-TPAT パートナー(米国税関) Epson Portland Inc. C-TPAT パートナー(米国税関) Epson El Paso Inc. C-TPAT パートナー(米国税関) ※1 米国への輸入貨物ならびに輸入経路のセキュリティー強化を目的に定めたプログラム ● 通関時の訂正・修正の年度推移 100 * 2008年度を100とした場合の件数指数 100 80 57 60 40 28 17 20 0 2008 2009 2010 外部人材用 G3-ID 印刷作業 (年度) 2011 情報 情報 守 内容 、 「 定 「企業行動原則」 人・資産・情報 謳 、人 企業資産 情報管理 厳重 。社員 注意 払 、来社中 皆様 体制 整 、 管理 報・機密情報 、他者 有 厳重 社員一人 性 認識 、実践 安全 反映 確保 推進 管理 情報漏 立場 推進体制 構築 エプソングループ サステナビリティレポート 2012 、個人情 防止 構成 一人 情報 企業風土作 。 体 自主的 評価 、 、 達成状況 各事業 事業体 情報 確実 重要 確認 管理策 。 内部監査 55 情 考 方 実務 2011 年度 、情報 資産 適切 資産 尊重 基本方針」 重要性 認識 、 定 行動 情報 。 報 安全 確保 、 基本姿勢 遵 整備・運用状況 実施 評価 助言 国内事業体 実施 。 、活動 水平展開 進捗管理 情報 推進責任者 回開催 、7 月 「情報 3 工場 洗 出 化月間 把握 契機 行 利用 。 月刊「情報 刊行 、家庭 e 。 受講 課長教育 引 続 実施 事業部 運用(更新) 行 、役員 含 個人情報保護 。 他社 、部 。 大規模 各社 認証 。 顧客 個人情報漏 管理状況 事故 受 確認 、韓国 ・ 。 本件 強化策 実施 情報 法 、ID・ 氏名・住民登録番号 漏 中国地 、 問題 各社 確認 、必要 同様 対策 実施 。 実施 知的財産保護 。 教育(ESL) 情報 、正当 特許権 ● 、引 続 人 ( ESL /中 国) 教育 制定 販売株式会社、 、 、強 、Epson Engineering (Shenzhen) Ltd. 9社 基準 使用 対象者全員 域 関 認証) 取得済 業 」 再 注意事項 記載 始 海外 感染 ISMS 認証(情報 権見 外部記憶装置 USB 製造工程 。 強化月間」 、 共有 、USB 面 、推進連絡会 契機 、工場 PC 各職場 務 集 。 教育面 直 IT 目的 、各事業体 情報セキュリティー体制図 本社体制 権利 保護 商標権 律 基 無断使用 措置 、世界各国・地域 社長 一環 監査室 立場 、有 、法 。 知的財産権制度 普及活動 Epson (China) Co., Ltd. 、中国 ( ECC /中 国) 知 的 財 産 権 報 道 研 修 グループ CISO※1 2007 年 グループ主管部門 グループ IT システム 主管部門 予定 グループ 情報セキュリティー 推進連絡会 、今後 。 浸透 図 活動 継続的 推進 、中国国内 育成 、中国 的 事業体体制 実施 知的財産権 知的財産権 関 、正確 客観的 報道 促 。 事業体責任者 CISO 推進責任者 事務局 各部門 記者 ※1 Chief Information Security Officer:情報セキュリティー統括責任者 情報 基本方針 http://www.epson.jp/company/securitypolicy.htm エプソングループ サステナビリティレポート 2012 56 行 ECC 小池社長 知的財産権報道研修(ECC) 知識 目 世界 人々 信頼 CSR 調達 公平公正・共存共栄 基本 、調達先 継続的 ● CSR 調達 考 方 発展 目指 調達に関する体系図 信頼構築 、公平公正・共存共栄 地域 基本 、世界各国・ 相互信頼関係 発展 目指 市場 届 商品 全体 切 経営理念 調達活動 展開 重要 客様 存在 引 通 面 優 発展」 可能 考 信頼にもとづく「良きパートナー」の関係をつくる。 2. 事 業 を展 開する全ての 地 域において 高い 倫 理 観 と社会的良識をもって各国の法令や国際ルールお よびその精神を遵守した調達活動を推進する。 3. 環境負荷低減を意識した調達に努め、常に品質、価 格、納期の安定と適正化をはかる。 取 。 調達に係わる 行動規範 初 共感 1.調達先とは「公平公正・共存共栄」を基本にし、相互 商品・ 、調達先 透明、公正 、 中 一 、信頼 構築 努 際社会・地域社会 調達基本方針 。 続 不可欠 適 CSR 活 認識 、 届 信頼関係 責任 調達先 品質・価格・環境配慮 エプソン社員行動規範 、 対 、 動 推進 調達先 。 品質 商品・ 考 企業行動原則 、 、人権・労働・環境側面 水準 部 築 裏付 、国 「調和 調達ガイドライン 。 エプソン サプライヤー 行動規範 調達基本方針 調達 世界各国・地域 本理念 基 理解 、「調達基本方針」 基 児童労働・強制労働 禁止、人権 法令 社 会規範、企業倫理、環境保全、安全衛生 要件 盛 「調達 」 」 定 持続可能 、 「調達 調達活動 展開 人権・労働・環境 総合的 商品・ 対 関心 取 組 願 含 評価基準 遵守要請 お取引 調達先評価 、 。 自己診断 調達先 、調達先 必要 2008 年 4 月 「 本部・事業部・関係会社 基準 。 責任 観点 準 、遵守 企業 高 商品・ エプソングループ 調達に関する基準 、 尊重 込 エプソングループ 調達管理規程 考 、 行動規範」 制定 。 取引先 皆様 http://www.epson.jp/SR/procurement/ エプソングループ サステナビリティレポート 2012 57 CSR 調達 関 取 組 、CSR 調達 調達先 対 組 遵法管理 関 取 組 品質 納期 一環 CSR 管理体制 定期的 確認 調達先 願 詳細評価 組 評価項目 改善要請事項 、 CSR 自由 、継続的 社内教育 CSR 活動 実践 一環 、 識 身 幅広 新規調達先評価 ・調達先への要請事項 社会規範 遵守 調達活動 。 調達 組 「調達 、設計・技術 。全員 持 会社 調達活動 深 理解 重要 決裁者 代表 、行動規範 、調達先 価格交渉 定 CSR 詳細評価(専門領域をカバー) 知 「下請法基礎」 教育 全 部門 受講 認定 評価と改善要請 最低限 用 、調達部門 業務従事者、 調達先定期評価:毎年実施 関 、 。 各種法令 エプソン 調達先 「エプソンサプライヤー行動規範」 関税法 、e 自覚 責任 「調達ガイドライン」 、 監査 行 付 調達業務 ・SEG調達基本方針 遵法管理 尊重 基礎(倫理・行動規範)」 。 調達先評価の枠組み 遵守要請 前提 競争 企 。 、一般社員 社員 行 ● 失 、毎年 10 月 「信頼経営推進月間」 定 報告 、必 行 信頼 関連法令 、公正 CSR 詳細評価 実施 提示 改善要請 倫理的 不 独占禁止法・下請法、 世界各国・地域 実施 評価結果 受 日本国内 違反 築 事業活動 。 不足 。調達先 要 行為 業全体 深刻 約 50 社 、 入 、必要 応 法令・社内規程 。2011 年 「調達先定期評価」 以前 関 適切 取 直接出向 、状況 確認 、CSR 調達活動 総合的 評価 「調達先定期評価」 毎年実施 度 約 950 社 自己診断 、 取 組 。 仕 行 各部門 調達 、調達・遵法管理研修 者 社内規程 約 15,100 名 、現在 認定 受 。 教育活動 2011 年 、過 去 年 、東日本 大 震 災、 、調達先危機管理活動 激甚災害 見舞 洪水 発生 調達 画( BCP) 再構築 重要取引先 要性 通 、社員 認識 、自己規律 満 、 教訓 信頼 考 事業継続計 。 安全確認巡回 。 今後 活動 通 、CSR 面 、品質・価格・納期 高 構築 目指 面 統制 。 調達・遵法管理研修(本社事業所) エプソングループ サステナビリティレポート 2012 58 自 遵法管理 職場文化 重 醸成 調達活動 推進 社会 発展 社会貢献活動 良 企業市民 、社会貢献活動 積極的 展開 社会貢献活動 活動 行 考 方 日本 、経営理念 社会 発展 謳 「世界 開 人々 信頼 会社 、 」 言葉 、2004 年 「社会貢献活動方針」 制定 受 世界各地 社会 地域社会 根 共生 進 企業 対 事業 支 。社員 支給 国際的 、中高生 奨学金 提供 。 貢献 重視 支援 含 、今後 奨学生採用式(日本) 。 金額換算 情報科学専門学校 約 5.8 億円 。 当社 、高度情報化社会 到来 受 、地域社会 信頼 技術者 育成 、1989 年 本校 、開学以来 1. 重点活動分野で世界各地の状況に即した貢献活動 掲 の推進 付 4. 社会とのコミュニケーション重視 、人 重要 青少年 一 目指 。単 大切 教育方針 考 香港 発展 寄与 、心 ・ 技 ・ 体 兼 。 振興、 目的 エプソングループ サステナビリティレポート 2012 連携 講義 受 59 技術 身 人間性 育成 教育・育成 当社社会貢献 。 主 環境保護 目的 外部環境団体 知識 感性)、三学 。学校設立後、卒業 奨学財団 教育・学術・文化 心、信 2,000 名 超 、多方面 活躍 生 青少年教育・育成活動 、三心(通 態度) 。 「三心・三共・三学」 心)、三共(共鳴、共感、共働 (自学、究学、徹学 3. 特徴ある貢献活動の推進 教育理念 。 心、 2. 一市民としての社会参加の促進と支援 目的 情報科学専門学校 開校 社会貢献活動方針 、財団活動 展開 支給、 。 、当社 現在政治献金 行 地域社会 助成 。 広 社会 貢献 環境活動、 奨学金 技術力・ 人的貢献 、世界各国・地域 対 教育・学術・文化交流事業 対 行 韓国 留学生 、 継続的 社会貢献活動 実践 。 諸国 、 関係 作 、本業 通 活動全体 、 今後 積極的 支援 終 社会 還元 目的 発展 人材育成・学術振興 社 画像・映像 2011 年度 通 社会性 求 発展 、単 寄付 諸国 教育機器 自覚 、良 企業市民 社会 貢献 、 、 。 。 高 員一人 活動 。 生徒 備 。 重点活動分野 人材 育成 画像・映像技術 活 世界中 活動 多 人々 共有 機会 増 。 写真 通 被災地支援 「東日本大震災 復興 被災 応援 姿 通 、感謝 岩手県大槌町 、町 人 元気 。子供 気持 写真 伝 通 手伝 。」 、 町 想 。 2011 年 11 月、大槌町内 4 小学校合同 大会 開催 持 込 作 、 大会 行 販売(株) 社員 様子 撮影 、 、参加 現地 機材 場 原画 市立美術館) ( 児童全員 記念写真 世界遺産支援 。 後日、集合写真 、 「大槌町 入 贈呈 笑顔 。 、 願 再現作品 Epson Europe B.V.( EEB / 」 日 、子供 全国 寄贈 通 人々 届 在 。 壁画保全 動物 界遺産 、 」 再現 Epson Europe B.V.( EEB / 7月 高 「 」 破壊 貴重 必要 存 役立 経年 壁画 傷 販売 収益金 壁 、世界遺産 保 。 。 原画 、 再現 。 、EEB 提案 芸術作品 形態 一 、作品 高精細 市立美術館 「 」 原画 事故 湿度 、 持 。 世界中 美術館 貸 出 要請 変化 劣化 、 。 筆使 質感、陰影 忠実 活用 心配 、原画 壁画 見入 観光客 、輸送中 対応 原画 出力 使 、 復元 、 持 エプソングループ サステナビリティレポート 2012 芸術的 価値 寄贈 60 大判 世 壁画 印刷 得 活用 壁画 大判 NGO 間接的 世 近年 。 現地 観光客 図 、 。 画保全 地域住民 所蔵 。 描 ) 、2011 年 市立美術館 界的 人気 前 使用 、訪 州 点 幾何学的 保全 入 原画 支援 行 登録 風化、落書 「 中央部 昆虫 数千年以上 状況 掲出 、 ) 、大判 再現 壁画 社会 発展 森林整備・地域 環境・地域活動 活動 、社員一人 使用済 社会貢献 地域 Epson Precision (Philippines), Inc.( EPPI / ) 、環境保全 地域 社会貢献 大手 性保全 「 Balik 世界各国・ 、地球温暖化防止 。 生物多様 、一市民 積極的 地域社会活動 参加 成 ※1 結集 貢献 推進 自主的 目的 、 主催 植林活動 行 力 、事業所周辺 風土 醸 清掃活動 行 。 Battery Program」 参加 ● 。 主な森林整備・地域クリーン活動事例 地域 、使用済 回収 換金 、 内 活動名 日 本 ヤマメの森植樹活動 川南工業団地クリーン活動 国 諏訪湖アダプトプログラム (湖畔清掃) 教育支援 役立 中 国 活動 。 EPPI 2010 年 同 回収 ・ 資金 活用 中山公園環境保全クリーン活動 無錫地域クリーン活動 参加 、 合計約 3,280kg 77,159 龍城公園植樹活動 EPPI 社員 収集 。換金額 (約 14.2 万円) 、 州 。 Lodlod 小学 市 台 湾 林美山植樹活動 タ イ Kao Yai 国定公園植樹活動 インドネシア Setokok 海岸植樹活動 米 国 ポートランド工場地域道路清掃活動 Kayumanggi 小学校 、絵本 教科書、参考書 校 一緒 本棚 寄贈 部屋 「学習資料室」 。 活用 災害支援 備 。 、世界各地 発生 災害 際 、会社・社員 生活用品 義援金寄付 物品寄贈、社員 活動 、災害地域 教科書 手 笑顔 子供 EPPI 活動 参加 自体 単純 書 手 子供 目 輝 大 読 聞 聞 入 子供 Joyce Tan 、 「 / 飲料水 勉強 喜 、将来 可能性 現地 洪水 、ETTH 近郊 、 寄贈 5 小学校 」 「再 意 」 意味 用 。 EPPI Joyce Tan 。 。 寄贈品 前 エプソングループ サステナビリティレポート 2012 61 情報機 )、学習教材、机、椅子、 。」 「戻 。 復興 支援 。 語 当社製品・ Epson Toyocom (Thailand) Ltd.( ETTH ) 共同 器( 取 組 、教科 広 語 ※1 本 自然 復興支援 行 2011 年 10 月 発生 、当社 洪水、台風 生徒、学校関係者 ETTH 社員 「 体験 実習生 受 入 特待生 」 実施 人的支援活動 Epson Telford Ltd.( ETL /英 国) 、地 元 協力 、学校 卒業 人 育成 」 10 年以上継続 ETL 人 受 入 面接 経 4 時間 ETL 際 験 活 進路 後 実習 期 指定 、2002 年 職場 習慣 持 大切 実習 学 行 。 大 「 県立 、長 当社 。 2011 特待生(前列右 2人 左 学 3 人) 生徒 職場体験 」 病院 講義 受 生徒 受 ( ESL /中 国) Epson Precision (Shenzhen) Ltd. 作成 ( EPSL /中国) 、3 日間 可愛 深 日本人学校中 生徒 受 入 、職場体験 実施 内容 子供 時計 立 体験 、消耗品倉庫、宿舎 備 見学 。特 機械 興味 示 体験 大変実 学習 立 体験 EPSL 、 組 工場 建物設 生徒 、組 時計組 エプソングループ サステナビリティレポート 2012 特別授業 行 何 行 作 院内学級 時計 作 。 」 授業 、子供 文字板 使 、写真 時計 作 上 子供 要望 事前 約半月 活用 。家族 楽 記念写真、大好 、大人顔負 個性 作品 画 。 。 院内学級 組 病院 中心 、 「世界 一 。 、 時計作 2012 年 2 月、長野県立 「自分 2012 年 1 月、Epson Engineering (Shenzhen) Ltd. ESL 深 考 業務活動 2週 日本人学校 立 教室 出向 、研究 大学卒 継続 職場体験 、自分 講師 参加 。 」 題 学部 長野県諏訪清陵高等学校 社員 楽 140 校 全国 。 SSH 選択 実習制度 深 。現在 実習経 四半期 間 ( SSH) 伝 。特待生 進学 産学共同 5 名 若者 厳選 、 学 業 当社 「 高等学校 担 人材 。2011 年 、200 、広 、深 体験 。 不足 。 学生 特化 。 週 SSH 」 加 、周辺地域 」 中 選抜 科学技術 行 「 英国国内 熟練工 不足 、地域学校 応募者 教育 、慢性的 ETL 「実習生 特待生 、全国 」 開始 地区 技術 持 試 育成 。 工業地帯 、特 高 3 年間 入 「実習生 英国中西部 主要 初 受 2002 年度、文部科学省 将来 大学 立 体験 62 時計作 個性 作品 社会 発展 活動 積極的 活動 通 活動 、信頼関係 深 考 方 株主・投資家 活動 、 客様、株主・投資家、行政、 地域、NGO / NPO、報道関係者、調達先、学生 、 結 海外機関投資家 社員 皆様 重要 架 橋 、異文化間 人々 、資本市場 。 相違 共通性 焦点 信頼 倫理規範 情報 遵守 香港、 含 、 通 疑応答 通 適時適切 行 経営陣 北米、英国、 37 社) 業績推移 、 説明 理解 投資 促進 質 努 、「 SE15 後期 中期経営計画」 成果 伝 、 皆様 直接、 皆様 。 会社」 取 組 一環 拠点 置 機関投資家(延 訪問 、成長戦略 、国際社会 、「開 一 IR 活動 向 2011 年度 、社長 、世界 活動 目指 、 「 。法規制 投資家 。 」 1998 年 制定 拡大 、定期的 投資家 事業展開 主要 行 。 捗 情報 投資家 皆様 発信 、海外・国内 機関投資家 進 個人 一層有意義 展開 。 客様 地域 「 !写真隊」 、一日中楽 開催 、撮影 印刷 手伝 関 悩 。隊員 、 客様 接 伝 立 8,400 名 超 喜 (京都) 当社 訪問 、写真 皆様 。2008 年 客様 参加 客様 喜 当地写真展示 日本各地 。 、隊員 解決 域 楽 皆様 招 皆様 当社 役 理解 以来、 努 会社 意見交換会 環境活動 深 、事業所 立地 実施 、友好 信頼関係 。2011 年度 、国内 11 事業所 富士見/諏訪南事業所 合同開催 地域住民 意見交換会 。 写真教室講評会 (鹿児島) !写真隊 http://www.epson.jp/soreike/ エプソングループ サステナビリティレポート 2012 63 地 。地域 管理体制 。 。 活動 続 国内 構築 実施 調達先 報道関係者 、 客様 届 、 適切 責任 日常業務 通 頼構築 品質 全体 環境側面 対 商品 、人権・労働・ 水準 一部 関 課題 解決 、調達先 目標 努 。 報道関係者 商品・ 取 組 針 理解 実現 協力 要請 共有 、信 、各事業本部 環境 海外生産拠 伝 、 招待 、 掲 環境負荷低減活動 。 、 取 、 回収・ 活動 現場 見学 、 環境活 動 理解 深 。 調達先 皆様 対象 。 「取引先説明会」 環境活動 傾聴 記者 皆様(広丘事業所) 企業 2011 年 12 月、Epson (China) Co., Ltd.( ECC / 中国) 中国環境保護部環境発展 消費 推進 関 、環境情報 政府 購入 図 締結 共有、環境基準制定 、5 促進 提供 、持続可能 消費 。」 語 新 言葉 道 探求 消費 、企業組織 事業活動 貢献 。環境発展 協力 持続可能 。」 発展 促進 役立 担当者 試 枠 「異業種交 、 信 。社会 価値 創出 超 、従来 座・広 視野・多 求 企業文化 接 、創発 合 行動変容 戦略協力覚書調印式(中国) 管理部 川崎 勝之 64 方法 通 学 、 川崎勝之 、 「 枠組 視点 客様 。 管理部 人材 視点 交流・相互啓発 質的向上 目指 推進者 。 エプソングループ サステナビリティレポート 2012 大手企業 2 社 進 課題解決 貢献 社会 、異業種企業 販売 流営業研修」 。 向 事業部 営業部門 (株) 協力 、2011 年 連携 創出 。 当社 推進、 内容 価値 交流 積極的 行 。覚 ECC 副社長 、「環境配慮型商品 、「環境保全 新 、持続可能 戦略協力覚書 約束 双方 記者 、商品 通 組 各種活動 。 25 名 行政 書 戦略 対話 開 催 、事 調達方 、 2011 年 12 月、中国、香港、台湾、 説 明 会」 定 期 業計画 招 紹介 点 「調 達 方 針 的 皆様 世界各国・地域 。 考 技術・品質 毎年、国内各事業所 。」 語 日野事業所 開催 、 高 。研修 異 、仲間 視 望 。 「異業種交流営業研修」 社会 発展 芸術分野 学生 、世界各国・地域 職場体験学習 作活動 支援 当社 塾 対象 、周辺地域 小中学生 基礎研修 活動 行 、2011 年 分解組立 参加 生 、「 分解組立 初 楽 体験 。」 「 工夫 者 良 疲 作 。 世界 62 難 。自分 将来 写真 ) 開催 、 応募者 作品 集 、合計 。 技術 作業 「The Epson International Pano Awards」 (国際 。」 話 写真 ) Epson Europe B.V.( EEB / ) 、「 The (国際水中写真 Epson Red Sea」 ) 毎年 11 母 感想 ) 「 The Epson International 地域、1,000 人近 国 3,500 点以上 時 父 苦労 2 回目 (国際 Pano Awards」 中学 設計 。」 「一日中立 。 Epson Australia Pty. Ltd.(EAL/ 、積極的 。 職場体験学習 創 、 開催 高校生 写真家 月 開催 。 。 中学生 分解組立体験 関心 寄 「The Epson Red Sea」 (国際水中写真 皆様 EEB 歴史館 当歴史館 行 、創業以来 代表的 7月 。 重 展示 来館者 迎 、2011 年 6 月 株主総会終了後、多 株主 皆様 中部圏知事会 見 皆様 。」 実施 感想 開館以来、13,200 名 来場 。見学 、 写真 ・ 交流、 撮影 受 、 寄 超 一堂 客様 、 集 、台湾、 Facebook 、 。各国・地域 活用 設 来 上位入賞作品 展示会「 2011」 開催 客様 見 機会 与 。 、「貴 、関心 、「 写真 2011 年度 開催 2004 年 5 月 持 「 Be the Manchester 対象 選手 見学 訪 見学 欧州全 。優勝者 当 。 理解 写真愛好家 10 月 United Photographer」 銘打 開発・製造・販売 重要商品、歴史関連資料 。毎月大勢 社 土 、2011 年 8 月 ) 作品募集 新 凝 、 試 実施 、創意工夫 作品 」 思 歴 史館 目指 。 株主 皆様 「 エプソングループ サステナビリティレポート 2012 歴史館」 見学 「 65 共通 2011」 。 労働組合 社員 会社 社員 機会 中国地域環境大会 議会 労使懇談会 月 Epson (China) Co., Ltd.( ECC /中国) 、中国国 多 社員 情報 共有 内 環境情報 共有 組織間 協働 、2011 図 年 9 月 「中国地域環境大会」 開催 「 SE15 中期環境活動方針」 読 動向、特 中国第 12 次 5 学 。 規制 節水 伝 。 関 係 会 社( 9 社) 環 境 責 任 者 中国国内 、各社 懇談会 解 年計画 独自 展開 活動事例 紹介 、環境情報共有 構築 意見交換 行 省 考 対 。 職場単位 思 思 社員 声 直接伝 、安全衛生委員会 働 各種委員会 開催 相互理解 深 環境保護 経営 活用 方労使委員会 、環境 。 、各事業 、経営 、社員 場 参加 、 1 回程度実施 開催 場 、労使協 中 、労使 。 、 。 「 人 」 協賛・参加 Epson Engineering (Shenzhen) Ltd.( ESL /中 国) 任景君部長 、「 大会 通 、中国 共有 環境情報 構築 、各社共通 決 動 。 向上 大変重要 語 推進 、中国地域 役割 果 、2012 年 2 月、持続可能 当社 、個々 活 道筋 。」 感想 活動 人 「 示 、各種博物館解説員 者 動 参加者 活動 人々 Epson Europe B.V.( EEB / 職務内容 社会 価値観 記事 創造 努 通 初 活 。」 語 構 働 約 2,300 人 、組織構造 複雑 、部門間、 促 、総合力 国 。 社員間 良 発揮 図 参加者 。 エプソングループ サステナビリティレポート 2012 。 総務部 牧田 優理 、中近東、 、 連携 客様価値 活動 。 管轄範囲 、欧州、 国 方 、「企業 66 。 社会貢 不可欠 、部 過 、毎月第 3 週 掲載 約 130 籍 。 、職務内容、 EEB 活動 上 部門 掲載 社会貢献活 多 、 強 、2012 年 2 月 記事 対話 、他部門 理解促進 部門間 化 目的 成 ) 参加 、参加 対話 試 社会貢献担当牧田優理 領域 EEB 約 90 名 。当社 「企業 」 献活動 「中国地域環境大会」 。 行 進 当社 ECC 本社 開催 「 主体的 形 ESL 任 景君 企画 大学関係者、NPO、 CSR 担当者 、企業 向 課題解決 」 協賛、参加 。 門 」 考 人 社会 。 世界 評 価 /読者 世界 声 評価 2011 年度 取 組 対 、世界 代表的 表彰・評価 紹介 。 2012 年 5 月末現在 商品・ 関 表彰 主催組織 TIPA Award 2011「Best Expert Photo Printer」賞、 「Best Large Format Printer」賞、 「Best Photo Scanner」賞 TIPA(欧州主要 成 満足度 2011 年版 部門第 1 位(詳細 P.26 参照) 第5回 部門) 特定非営利活動法人 EISA(欧州主要 誌 50 誌 構成 EISA Awards「Best Product 2011-2012」 第 10 回中国国際設備製造業博覧会(自動化及 置部門) 「銀賞」 (詳細 P.15 参照) 制御装 「Epson Stylus Photo R3000」、「Epson Stylus Pro4900 」、「 Epson Perfection V330 Photo」 2011 年 4 月 (株) 2011 年 7 月 ・ 「ELPIU02」 電子黒板 関連専門 ・ 2011 年 8 月 Epson (China) Co., Ltd. 「TM-L500A ) 2011 年 7 月 「Epson Stylus Photo R3000」 2011 年 9 月 「PX-673F」、「EP-904A」 振興会 ・ ( 計5点 計6点 」 2011 年 10 月 2012 年 3 月 表彰 鵬城減廃先進企業賞 深 市鵬城減廃行動指導委員会(中国) WRAP(Waste Reduction Awards Program)賞 (詳細 P.40 参照) Don Emilio Abello 州統合廃棄物管理委員会(米国) 効率賞 省( (詳細 P.43 参照) 2011 年香港環境優秀賞「銅賞」 社員 関 協議会 ・映像・ 団体) 公益財団法人日本 iF Product Design Award 2012 職場安全及 構 商務部、工業情報化部、国家発展改革委員会、中 国国際貿易促進委員会 (中国) 賞 環境 関 専門誌 29 誌 、 団体) 受賞年月 日経 賞( 2011 年度 対象 ) 香港環境 委員会(香港) Epson Engineering (Shenzhen) Ltd. 2011 年 6 月 Epson America, Inc. 2011 年 12 月 倉庫 Philippines Epson Optical Inc. 2011 年 12 月 Epson Hong Kong Ltd. 2012 年 5 月 PT.Epson Batam 2011 年 5 月 東北 2011 年 7 月 表彰 衛生管理 (SMK3) 「金旗賞」 日本赤十字社金色有功章 ) 日本赤十字社 Thailand 5S Award 2011「Diamond 賞」 (詳細 P.51 参照) 知的財産 関 労働・移住省( 泰日経済技術振興協会( Epson Toyocom (Thailand) Ltd. ) 2012 年 2 月 表彰 平成 23 年度全国発明表彰「発明賞」 公益社団法人発明協会 平成 23 年度関東地方発明表彰「長野県知事賞」 公益社団法人発明協会 Top 100 Global Innovator Award CSR 全般 関 (株) ・ 縁 印刷可能 発明(特許第 3700677 号) 写真画像 自動補正技術 (特許第 3458855 号) 社(米国) 2011 年 6 月 高画質化 (株) 2011 年 11 月 2011 年 11 月 表彰 2010 GoldenBee(金 )CSR 中国 WTO 経済導刊(中国) Epson Toyocom (Wuxi) Co.,Ltd. 2011 年 6 月 企業公民賞 天下雑誌(台湾) Epson Taiwan Technology & Trading Ltd. 2011 年 8 月 2011 年度中国最優秀企業公民大賞 21 世紀 Epson (China) Co., Ltd. 2011 年 12 月 Epson (China) Co., Ltd. 2012 年 1 月 「生態文明賞」 企業地域本部貢献賞 SRI 北京市商務委員会(中国) 組 、 集団(中国) 入 状況 SRI(社会的責任投資)指標 組 入 。 2012 年 5 月 FTSE4GoodGlobal Index http://www.ftse.com/ftse4good/index.jsp エプソングループ サステナビリティレポート 2012 67 読者 声 2012」 「 読 、 寄 、 皆様 意見 、下記 URL 感想 、今後 制作 回答 。 重要 手段 考 CSR 活動 活 、 協力 願 考 。 。 。 2012」 https://cform.epson.jp/form5/pub/e044/sustainability 「 読者 声 聞 2011 」 「 改 礼 申 上 。社内外併 、 回答 713件 回答 。 協力 、 集計結果 報告 方々 。 ● 一般読者 読 大変読 3% 27% 2% 大変 充実 大変充実 27% 1% 34% 充実 読 8% 8% 8% 読 内容 充実度 読 充実 62% 63% 57% ● 社員 読 大変読 1% 9% 1% 大変 充実 大変充実 14% 1% 14% 充実 読 10% 15% 10% 読 内容 充実度 読 充実 75% 主 75% 意見、 感想 75% 2012」 主 改善項目 「 • プリンター以外の事業や商品の取り組みも紹介してほしい。 • 特集や本文において、さまざまな事業や商品に関する取 • お客様の声の紹介が少ないと感じた。 り組みを掲載し、ご使用いただいているお客様の声をで • ページ数を減らし、記述をもっと簡潔にしてほしい。 きるだけ多くご紹介するように心掛けました。 • 写真や図などで解説を加え、もっと読みやすくしてほしい。 • 写真や図を多用し、詳細な情報は Web ページに掲載する • 水に対する取り組みの紹介は、大変好感が持てた。 ことで、読みやすさやボリューム感の軽減に努めました。 • 全体的に、優しく穏やかな色使いで読みやすかった。 •「水使用量の年度推移」のデータを新たに掲載しました。 日本語版 HP 英語版 HP 中国語版 HP http://www.epson.jp/SR/ http://global.epson.com/SR/ http://www.epson.com.cn/aboutepson/report.html エプソングループ サステナビリティレポート 2012 68 〒392-8502 長野県諏訪市大和 3-3-5 Tel: 0266-52-3131(代表) http://www.epson.jp