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会告記事 - 日本ロボット学会
お 知 ら せ お知らせ目次 □学会からのお知らせ ・終身会員制度のご案内 ……………………………………………………… お知らせ 2 ・新しい和文誌論文査読システムに関してのお知らせ …………………… お知らせ 3 ・学会賞推薦・応募のご案内 ………………………………………………… お知らせ 7 □カレンダー ……………………………………………………………………… お知らせ 13 □主催行事のお知らせ ・第 35 回日本ロボット学会学術講演会開催案内 …………………………… お知らせ 14 ・第 22 回ロボティクスシンポジア開催案内 ………………………………… お知らせ 15 □共催・協賛行事のお知らせ ・本会協賛・後援・協力行事 ………………………………………………… お知らせ 16 □理事会報告 ……………………………………………………………………… お知らせ 17 □有料広告 ………………………………………………………………………… お知らせ 17 □英文論文集のページ ・Call for Papers: Special Issue on New Hydraulic Components for Tough Robots ………………………………………………………………………………… お知らせ 18 ・Call for Papers: Special Issue on Advanced Manipulation ……………… お知らせ 19 ・Call for Papers: Special Issue on Morphological Computation in Soft Robotics ………………………………………………………………………………… お知らせ 20 ・Call for Papers: Special Issue on New Horizons in Telerobotics for Real-Life Applications …………………………………………………………………… お知らせ 21 ・Call for Papers: Special Issue on Superhuman Technology …………… お知らせ 22 ・ADVANCED ROBOTICS Vol. 30 No. 23 Abstract ……………………… お知らせ 23 □総目次 …………………………………………………………………………… お知らせ 25 日本ロボット学会誌 34 巻 10 号 ―お知らせ 1― 2016 年 12 月 お 知 ら せ 学会からのお知らせ JRSJ Vol. 34 No. 10 ―お知らせ 2― Dec., 2016 お 知 ら せ 日本ロボット学会誌 34 巻 10 号 ―お知らせ 3― 2016 年 12 月 お 知 ら せ JRSJ Vol. 34 No. 10 ―お知らせ 4― Dec., 2016 お 知 ら せ 日本ロボット学会誌 34 巻 10 号 ―お知らせ 5― 2016 年 12 月 お 知 ら せ JRSJ Vol. 34 No. 10 ―お知らせ 6― Dec., 2016 お 知 ら せ 学会賞推薦・応募のご案内 第 31 回学会誌論文賞推薦募集 学会誌論文賞は, 本学会分野の発展への貢献を奨励することを目的とし, 本学会の機関誌に発表された論文のうち,特に優秀なものを選び表彰する 推薦条件: 1.推薦範囲および推薦できる論文の数: ことを目的としています.審査に当たっては,論文内容の独創性,学術・ 技術上の寄与と波及効果,努力度を考慮し,特に独創性を重視します.ま たこのほか,表現の完成度や研究の発展性も考慮するものとします. 次の論文の中から,正会員 1 名につき 1 編とする. 2015 年 1 月から 2016 年 12 月までの 2 年間に,本会学会誌に掲載され た総合論文,学術・技術論文,解説論文,研究速報,討論とする. 2.推薦資格:本会正会員に限る. 3.推薦方法:下記の様式に従うこと. 4.締 切 日:2017 年 1 月 16 日(月) 日本ロボット学会学会誌論文賞候補推薦用紙 論文名・著者名 掲 載 誌 ※1 日本ロボット学会誌 Vol. No. pp. - 論 文 の 性 格 1.学 術 性 ※1 推 薦 理 2.新 規 性 3.有 用 性 4.提 案 性 由 関 連 分 野・ キ ー ワ ー ド 氏 名 印 所属機関(部,課,役職) 推 薦 者 (正 会 員) 所在地 〒 電話: FAX: E-mail: 注 ※ 1:論文先頭ページ脚注より転記してください. 日本ロボット学会誌 34 巻 10 号 ―お知らせ 7― 2016 年 12 月 お 知 ら せ 第 5 回 Advanced Robotics Best Paper Award 推薦募集 Advanced Robotics Best Paper Award は,本学会分野の発展への貢献 を奨励することを目的とし,本学会の機関誌に発表された論文のうち,特 に優秀なものを選び表彰することを目的としています. 審査に当たっては, 論文内容の独創性,学術・技術上の寄与と波及効果,努力度を考慮し,特 推薦条件: 1.推薦範囲および推薦できる論文の数: 次の論文の中から,正会員 1 名につき 1 編とする. 2015 年 1 月から 2016 年 12 月までの 2 年間に,本会欧文誌 Advanced に独創性を重視します.またこのほか,表現の完成度や研究の発展性も考 Robotics に掲載された full paper, short paper, survey paper とする. 慮するものとします. 2.推薦資格:本会正会員に限る. 3.推薦方法:下記の様式に従うこと. 4.締 切 日:2017 年 1 月 16 日(月) 日本ロボット学会 Advanced Robotics Best Paper Award 候補推薦用紙 論文名・著者名 掲 載 誌 Advanced Robotics Vol. No. pp. - 論 文 の 性 格 推 薦 理 1.学 術 性 2.有 用 性 3.提 案 性 由 関 連 分 野・ キ ー ワ ー ド 氏 名 印 所属機関(部,課,役職) 推 薦 者 (正 会 員) 所在地 〒 電話: FAX: E-mail: JRSJ Vol. 34 No. 10 ―お知らせ 8― Dec., 2016 お 知 ら せ 第 22 回実用化技術賞募集 一般社団法人日本ロボット学会ではロボット技術の社会への貢献が一層 2.受賞対象者:技術の完成に貢献した個人あるいは複数人(10 名以内, 進むことを願って,ロボットに関する優秀な実用化技術の表彰を以下の要 ただし 1 団体は 5 名以内,なお団体とは法人または法人 領で実施いたします.応募技術の中で惜しくも受賞に至らなかった技術に 対し,次年度継続審査の制度が設けられております.詳しくは規程を参照 に準じる単位とする). 3.応募資格:会員・非会員を問わず応募可. ください.また,過去に応募いただいた技術で受賞に至らなかった技術も 4.応募方法:次頁様式に従うこと,自薦・他薦いずれも可とする. 再応募可能です.会員各位,特に賛助会員各位の積極的な応募を歓迎しま 5.締 切 日:2017 年 1 月 16 日(月)必着 す. 6.応募に際しての注意事項: 1.提出書類は一切返却いたしません. 2.審査は書類審査,ヒアリング審査で行い,必要に応じて現地調査 1.対象となる業績: 数年以内に完成したロボット学の成果を含む技術であり,応募者が主体 となって開発した自主技術.理論や実験にとどまらず,実用的応用や製品 を行います.書類審査にパスした候補者には選考委員会が指定す る会場(東京)にてヒアリング審査を行います.その際の交通費 化に結びついている技術を対象とする. (注参照) 等は応募者負担になります. 注)1.技術の対象分野は,①製造業分野,②非製造業分野(農林漁業, 医療福祉,教育,サービス産業など) ,③実用化開発分野(宇宙, 海洋,原子力,災害対処など)とする. 2.技術の対象にはハードウェアやソフトウェアの要素技術的なも のばかりでなく,システム化技術まで広く含まれる. 3.実用化の範疇には,製品化(販売)されたものはもちろん,販 売はされていないものの,複数の人に用いられて評価を受けて いるもの,自社の生産ライン用に開発し実際に稼働し経済効果 をあげているもの等も含まれる. 本賞の選考の対象となる技術は,当該年に行う本会会誌の公募に応じて 応募のあったものおよび前年の選考委員会で次年再審査対象となり,再応 募があったものです(事務局より再審査の連絡を行います) .したがって 当該年に選考されなかった技術に関して次年度に選考される可能性があり ます. 3.最終決定結果は,応募代表者全員に文書によりお知らせいたしま す.ただし, [採] [否]の理由に関する問い合わせには応じかね ます. 4.添付書類の変更がありますのでご注意ください. 学会誌論文賞,Advanced Robotics Best Paper Award,功労賞,ロボット活用社会貢献賞の推薦 および実用化技術賞への応募先: 〒113-0033 東京都文京区本郷 2-19-7 ブルービルディング 2F 一般社団法人日本ロボット学会「○○賞係(該当の賞名を記載下さい)」宛 TEL:03(3812)7594 FAX:03(3812)4628 E-mail:[email protected] ※表彰に関する規程は http://www.rsj.or.jp/awards-2/rules にて公開されております. 日本ロボット学会誌 34 巻 10 号 ―お知らせ 9― 2016 年 12 月 お 知 ら せ 日本ロボット学会実用化技術賞申請書 番号(記入不要) ( 年 月 日 提出) 対象技術分野 1.製造業分野,2.非製造業分野,3.実用化開発分野 …○で囲んで下さい. 技術名称 会員資格 会員番号 氏 名(ふりがな付き) 年齢 機関・所属・職名(詳細に記入のこと) 代表者を筆頭に記入 連絡担当者氏名: 所属・部課名: 住所:〒 TEL E-mail FAX (600 字程度) 技術の概要 推薦者 空白でも可 会員資格 氏 名 所 属・職 名 連絡先(TEL FAX) 添付書類:申請書の他に次の書類(任意形式)を添付して下さい. (1) 技術説明書:技術の内容の説明の際,技術の独創性・新規性(当該技術によりロボット応用が拡大する効果),品質または性能の優秀さ・ 進歩性(類似技術との比較),波及効果(次のロボット技術・他技術・知的基盤への貢献,開拓される産業・市場の発展性)を明記し,技 術のセールスポイントとなる点(本賞の選考において,特に応募者が評価してほしいポイント)が明確になるよう詳細かつ具体的に記述し て下さい. (2) 実用化の状況:現場への適用度,製品の経済効果・市場の評価,社会への実際的な貢献について,販売実績,稼働実績,産業界・社会への インパクトの観点から明確に記述して下さい. (3) 技術開発環境の説明:技術提携,技術協力などの有無,開発資金の援助の有無,それぞれある場合はその相手,内容も記述して下さい.特 に共同研究の場合は,関連者の研究との関係(申請技術の背景の説明)を詳細に記述して下さい. (4) 役割分担:各候補者の応募技術実現における役割分担を説明して下さい. (5) 特許・実用新案出願・取得状況:リストを作成して下さい.リストには,名称,番号 (出願番号,公開番号,登録番号) ,日付,出願国を記し, 出願,公開,取得の区別を明確にして下さい.さらに取得および公開されたものに関しては,コピーを添付し,どの特許のどの請求項が重 要であるかを説明して下さい. (6) 技術に関する公開された文献:論文,技術報告,技術資料などで技術内容および各候補者の貢献度がわかるもの.特に,応募技術が日本ロ ボット学会誌や学術講演会等で発表されている場合は,その論文や予稿集原稿の別刷りを提出して下さい(発表年,巻号等を明記) .文献 の有無で選考委員の技術への理解度が大きく変わることがありますので可能な限り提出して下さい. (7) 申請が 2 年めの場合は,前年度からの補強点あるいは改善点も記述して下さい. (8) 開発技術の内容,実用化状況を示すビデオ:ビデオの有無で選考委員の技術への理解度が大きく変わることがありますので可能な限り提出 して下さい. 提出部数: (1) ~(7)を正 1 部(A4 用紙) , (1)~ (8)を CD-ROM に収めたものを副として 1 部(ただし, (8)の動画ファイルを含め 30 MB 以内とする) 提 出 先:一般社団法人 日本ロボット学会 実用化技術賞係 宛(〒113-0033 東京都文京区本郷 2-19-7 ブルービルディング 2 階) TEL:03-3812-7594 FAX:03-3812-4628 E-mail:[email protected] 提出期限:2017 年 1 月 16 日(月曜日)17:00 必着 注意事項:応募書類は一切返却いたしません. JRSJ Vol. 34 No. 10 ―お知らせ 10― Dec., 2016 お 知 ら せ 第 10 回功労賞 推薦募集 功労賞は,本会の運営ならびに諸活動への貢献を奨励することを目的と つきましては,以下をご参照の上,所定の推薦用紙にて,本年度の功労 し,そのような具体的貢献のうち,特に顕著なものを成した個人に贈呈し, 賞候補者を御推薦下さい. その功労に報いるもので,2008 年度より表彰を行ってきております. 当学会の運営・諸活動は,ボランティアの献身的努力に強く依存してお 1.推薦方法:他薦に限る ります.それゆえ,顕著な貢献を顕彰し功労に報いることと,それを通し 2.被推薦(受賞)資格者:原則として,被推薦年度および表彰年度にお て学会の運営・活動への貢献を奨励し活性化することは,当学会の存続・ いて本会の正会員または学生会員または職員であって,表彰年度にお 発展のために極めて重要であります.この趣旨をお汲み頂き,本件にご協 力下さいますようお願い申し上げます. いて本会役員でないこと 3.推薦資格者:日本ロボット学会正会員 4.推薦締切:2017 年 1 月 16 日(月) 日本ロボット学会功労賞推薦用紙 提 出 日 推 薦 者 年 月 日 氏 名 印 所属・肩書 連 絡 先 住所: E-mail: Tel. 候 補 者 Fax. 氏 名 所属・肩書 連 絡 先 住所: E-mail: Tel. Fax. 貢献の内容および効果 (できる限り具体的に 記述ください) 貢献の顕著さ (客観評価) 候補者の努力の程度 (具体的にお願いします) 日本ロボット学会誌 34 巻 10 号 ―お知らせ 11― 2016 年 12 月 お 知 ら せ 第 9 回ロボット活用社会貢献賞 推薦募集 ロボットは,将来,人類のあらゆる活動において不可欠な存在となるこ つきましては,以下をご参照のうえ,所定の推薦用紙にて,本年度のロ とが期待され,ロボット学・ロボット産業もそれを担う存在に成長するこ ボット活用社会貢献賞候補をご推薦ください. とが望まれています.ロボット活用社会貢献賞は,この「ロボット活用社 会」の実現に向けて,ロボットを様々な形で社会に普及・浸透させ,社会 1.推薦方法:他薦に限る の変革に大きく貢献した,あるいは貢献しうる活動や知見を顕彰し,もっ 2.被推薦(受賞)資格者・団体:表彰年度において本会役員が含まれな て上記将来像への接近を促進することを目的に制定されました. いこと 本賞選考に当たっては,ロボット活用社会の実現への貢献の具体的成果 と客観的な顕著さ,および社会的影響の大きさを総合的に評価し,特にロ 3.推薦資格者:日本ロボット学会正会員 4.推薦締切:2017 年 1 月 16 日(月) ボット活用社会の実現において革新的業績と認められる,あるいは成り得 る貢献をした団体,個人を選定します. 日本ロボット学会ロボット活用社会貢献賞推薦用紙 提 出 日 推 薦 者 年 月 日 氏 名 印 所属・肩書 連 絡 先 住所: E-mail: Tel. 候 補 者・団 体 Fax. 氏名・団体名 所属・肩書 連 絡 先 住所: E-mail: Tel. Fax. 貢献の内容および 具体的成果 貢献の顕著さ (客観評価) 貢献の社会的影響 (客観評価) JRSJ Vol. 34 No. 10 ―お知らせ 12― Dec., 2016 お 知 ら せ カレンダー (2016 年 12 月~ 2017 年 10 月) 開 催 日 行 事 開 催 地 12/17~12/20 2016 IEEE 4TH INTERNATIONAL SYMPOSIUM ON ROBOTICS AND INTELLIGENT SENSORS(IRIS 2016) Tokyo 2017 1/19 ~ 1/21 第 22 回人工生命とロボットに関する国際シンポジウム(AROB22nd2017) 分 34 巻 4 号・17 1/23・1/24 日本機械学会関西支部 第 348 回講習会「実務者のための振動基礎と制振・制 大 阪 御技術」 34 巻 10 号・16 1/30・1/31 第 29 回自律分散システムシンポジウム 東 京 34 巻 9 号・32 2/28 第 44 回ニューセラミックスセミナー「新しいセラミックス材料を用いた次世 大 代蓄電池」 阪 34 巻 9 号・32 3/2 ~ 3/4 シンポジウム「インタラクション 2017」 京 34 巻 9 号・32 3/6 ~ 3/8 平成 29 年電気学会センシング・アクチュエーション・モーションコントロール・ 新 潟 最適化に関する国際ワークショップ(SAMCON2017) 34 巻 10 号・16 3/6 ~ 3/9 第 4 回制御部門マルチシンポジウム 岡 山 34 巻 10 号・16 3/9・3/10 動的画像処理実利用化ワークショップ DIA2017 島 根 34 巻 6 号・19 3/9・3/10 シンポジウム「モバイル’ 17」 大 阪 34 巻 8 号・16 申込締切 2016/9/26 馬 論文締切 2016/10/21 34 巻 8 号・16 大 東 申込締切日 会誌掲載号 34 巻 7 号・37 3/15・3/16 第 22 回ロボティクスシンポジア 群 3/16 生産システム部門研究発表講演会 2017 埼 玉 34 巻 10 号・16 5/18 ~ 5/22 第 15 回マシンビジョン応用に関する IAPR 国際会議(MVA2017) 愛 知 34 巻 6 号・19 6/3 ~ 6/9 第 31 回宇宙技術および科学の国際シンポジウム 愛 媛 34 巻 3 号・13 Joint 17th World Congress of International Fuzzy Systems Association and 9th International Conference on Soft Computing and Intelligent Systems 滋 (IFSA-SCIS 2017) 賀 34 巻 7 号・38 知 34 巻 9 号・33 6/27 ~ 6/30 7/25 ~ 7/31 ロボカップ 2017 名古屋世界大会 7/29 ~ 7/31 ICINCO 2017(14th International Conference Informatics Control, Automation and Robotics) 8/6 ~ 8/9 2017 IEEE メカトロニクス及びオートメーション国際会議(IEEE ICMA2017) 香 川 34 巻 10 号・16 9/17 ~ 9/19 4th ICDES(The 4th International Conference on Design Engineering and ド イ ツ Science) 34 巻 9 号・32 10/7 ~ 10/10 愛 Spain 2018 IEEE International Conference on Systems, Man, and Cybernetics 宮 (SMC2018) 崎 34 巻 8 号・16 34 巻 9 号・32 (詳細は表中の右欄に記載の会誌名号の会告・お知らせをご参照下さい.) 日本ロボット学会誌 34 巻 10 号 ―お知らせ 13― 2016 年 12 月 お 知 ら せ 主催行事のお知らせ JRSJ Vol. 34 No. 10 ―お知らせ 14― Dec., 2016 お 知 ら せ 日本ロボット学会誌 34 巻 10 号 ―お知らせ 15― 2016 年 12 月 お 知 ら せ 共催・協賛行事のお知らせ 本会協賛行事 会 合 名 主 催 日本機械学会関西支部 第 348 回講習会「実 務者のための振動基礎と制振・制御技術」 開催日・会場・その他 2017 年 1 月 23 日(月)・1 月 24 日 (火) 大阪科学技術センター 8 階中ホール (大阪市西区靭本町 1-8-4) 一般社団法人日本機械学会関西支部 平成 29 年電気学会センシング・アクチュエー 2017 年 3 月 6 日 (月)~ 3 月 8 日(水) ション・モーションコントロール・最適化に 長岡技術科学大学 関する国際ワークショップ(SAMCON2017) 一般社団法人電気学会 第 4 回制御部門マルチシンポジウム 2017 年 3 月 6 日(月)~ 3 月 9 日(木) 岡山大学 津島キャンパス 公益社団法人計測自動制御学会制御部門 (岡山市北区津島中 3-1-1) 生産システム部門研究発表講演会 2017 一般社団法人日本機械学会生産システム部門 2017 年 3 月 16 日(木) 埼玉大学 (さいたま市桜区下大久保 255) 申込・問合せ先 一般社団法人日本機械学会 関西支部事務局 〒 550-0004 大阪市西区靭本町 1-8-4 大阪 科学技術センタービル内 TEL. 06-6443-2073 FAX. 06-6443-6049 E-mail:[email protected] 〒 102-0076 東京都千代田区五番町 6-2 HOMAT HORIZON ビル 8F 一般社団法人電気学会 事業サービス課 奈良英範 TEL. 03-3221-7313 FAX. 03-3221-3704 学会事務局:部門協議会 TEL. 03-3814-4121 E-mail:[email protected] 一般社団法人日本機械学会 生産システム 部門 藤田純子 TEL. 03-5360-3503 FAX. 03-5360-3508 E-mail:[email protected] 本会後援・協力行事 会 合 名 主 催 2017 IEEE メカトロニクス及びオートメー ション国際会議(IEEE ICMA2017) 開催日・会場・その他 2017 年 8 月 6 日(日)~ 8 月 9 日(水) サンポート高松 IEEE Robotics and Automation Society, Kagawa University JRSJ Vol. 34 No. 10 ―お知らせ 16― 申込・問合せ先 〒 761-0396 高松市林町 2217-20 香川大学工学部知能機械システム工学科 郭書祥 TEL. 087-864-2333 FAX. 087-864-2369 E-mail:[email protected] Dec., 2016 お 知 ら せ 理事会報告 (3)第 35 回日本ロボット学会学術講演会準備状況について報告され 第 59 回理事会 た. 日 時:2016 年 10 月 4 日(火)14:00 ~ 16:40 (4)2017 年度科研費事業提案について報告された. 場 所:日本ロボット学会事務局 会議室 2.3 企画関係事項 出席理事:高西淳夫,澤俊裕,細田祐司,山本健次郎,冨田浩治,久保田 哲也,曽根原光治,平田泰久(遠隔) ,山野辺夏樹,妻木勇一, 柴田智広(遠隔) ,嶋地直広(記) 出席理事数:12 名(理事総数 20 名,過半数 11 名以上) (1)2016 年度日本ロボット学会研究協議会議事録について報告され た. (2)研究専門委員会活動について報告された. 2.4 国際関係事項: 出席監事:大隅久 (1)RSJ-IAC Lunch, RSJ Tutorial in IROS および ARSU ホームペー 〈議 事〉 ジの準備状況について報告された. 1.議事録確認 (1)以下の議事録が確認され承認された. 2.5 財務関係事項 (1)1 月から 8 月までの累計財務報告があった. 日本ロボット学会第 58 回理事会議事録 3.定例報告事項 日本ロボット学会第 6 回運営報告会議事録 (1)2016 年度入退会申込(2016 年 10 月 4 日現在)状況 2.審議・報告事項 2.1 会長・副会長・庶務関係事項 (1)2017 年度の予算申請書及び事業計画(案)に関して報告された. ・正会員 3,007 名(入会 13 名,復会 0 名,種別変更(増)3 名,種 別変更(減)0 名,退会 7 名),学生会員 1,158 名(入会 18 名,復 会 0 名,種別変更(減)3 名,退会 12 名) ,終身会員 91 名(種別 2.2 学術講演会関係事項: (1)第 34 回日本ロボット学会学術講演会実施状況について報告され た. (2)2016 年度科研費事業実施報告について報告された 変更 0 名) ,名誉会員 9 名(種別変更 0 名)であり,会員総数は 4,265 名,賛助会員 80 団体 103 口(口数変更 0 口)となったこと の報告があり,入会および退会の申請が承認された. (2)国内外協賛共催案件の報告が行われた. 学会からのお知らせ 新入会員 有料広告 豊田中央研究所 客員研究員(研究職)募集 【訃報】 九州大学大学院名誉教授 正員 毛利 彰 氏(享年 75 歳) 2016 年 10 月 13 日,本学会発展に多大な貢献を された 毛利 彰氏がご逝去されました.ここに 謹んで哀悼の意を表すとともに,ご冥福をお祈り 申し上げます. 同氏の本学会役員履歴等の一部を下記に記し,生 前の貢献に感謝致します. 企画理事(1986-1987),評議員(1986-1990, 1992-1996) 募集人員:客員研究員 2 名程度(1 年毎の契約更新,最長 3 年) 職務内容:機械学習,知能化システム,データサイエンス,自律分散シス テム,空間情報処理など 専門分野:機械学習,コンピュータビジョン,マルチエージェントシステ ム,知能ロボティクスなど 応募資格:上記に関する研究経験があり,博士の学位を有する方 待遇・勤務:http://www.tytlabs.co.jp/recr/kyakuin.html 参照 応募締切:順次選考,採用が決定次第終了 着任時期:2017 年 4 月 1 日~(相談に応じます) 応募書類:①履歴書(写真添付),②職務歴(研究実績),③論文リスト, ④主要論文別刷(コピー可) ※応募の秘密は厳守致します.応募書類は返却致しません. 選考方法:書類審査,面接,適性検査 書類送付先:〒480-1192 愛知県長久手市横道 41 番地の 1 株式会社豊田中央研究所 人材開発室 採用担当 TEL:0561-63-6509 E-mail:[email protected] 日本ロボット学会誌 34 巻 10 号 ―お知らせ 17― 2016 年 12 月 お 知 ら せ 英文論文集のページ JRSJ Vol. 34 No. 10 ―お知らせ 18― Dec., 2016 お 知 ら せ 日本ロボット学会誌 34 巻 10 号 ―お知らせ 19― 2016 年 12 月 お 知 ら せ JRSJ Vol. 34 No. 10 ―お知らせ 20― Dec., 2016 お 知 ら せ 日本ロボット学会誌 34 巻 10 号 ―お知らせ 21― 2016 年 12 月 お 知 ら せ JRSJ Vol. 34 No. 10 ―お知らせ 22― Dec., 2016 お 知 ら せ 日本ロボット学会誌 34 巻 10 号 ―お知らせ 23― 2016 年 12 月 お 知 ら せ 一般社団法人 日本ロボット学会 平成 27・28 年度(2015・2016 年度)役員 理 事 会 長 髙西 淳夫(早稲田大学) 副会長 澤 俊裕(安川電機) 吉見 卓(芝浦工業大学) 庶務担当 山本健次郎(日立製作所) 細田 祐司(日本ロボット学会) *嶋地 直広(北陽電機) 財務担当 奥田 晴久(三菱電機) *冨田 浩治(安川電機) 企画担当 久保田哲也(川崎重工業) *曽根原光治(IHI) 学会誌担当 橋本 浩一(東北大学) *山下 淳(東京大学) 欧文誌担当 平田 泰久(東北大学) *望山 洋(筑波大学) 事業担当 和田 一義(首都大学東京) *山野辺夏樹(産業技術総合研究所) 学術講演会担当 妻木 勇一(山形大学) *松元 明弘(東洋大学) 国際担当 岡田 昌史(東京工業大学) *柴田 智広(九州工業大学) 監 事 小平 紀生(三菱電機) *大隅 久(中央大学) 無印 2015 年 3 月より 2017 年総会時まで *印 2016 年 3 月より 2018 年総会時まで 一般社団法人 日本ロボット学会 代議員 任期:2013 年 3 月~ 2017 年 3 月 50 音順 中臺 一博(ホンダ・リサーチ・イ 市川 明彦(名城大学) 王 碩玉(高知工科大学) 川田 浩彦(北陽電機) 川原 知洋(九州工業大学) 北野 斉(パナソニック) 見持 圭一(三菱重工業) 小林英津子(東京大学) 榊 泰輔(九州産業大学) 朱 赤(前橋工科大学) 辻 俊明(埼玉大学) 中尾 学(富士通研究所) ンスティチュート・ジャ パン) 中村 明生(東京電機大学) 浪花 智英(福井大学) 野田 哲男(三菱電機) 羽田 芳朗(富士通研究所) 日高 洋士(富士通研究所) 平井 宏明(大阪大学) 程島 竜一(埼玉大学) 堀 俊夫(産業技術総合研究所) 前田 雄介(横浜国立大学) 松浦 大輔(東京工業大学) 松日楽信人(芝浦工業大学) 松本 治(産業技術総合研究所) 三宅 徳久(千葉大学) 山崎 文敬(イクシスリサーチ) 山本健次郎(日立製作所) 山本 元司(九州大学) 吉見 卓(芝浦工業大学) 一般社団法人 日本ロボット学会 代議員 任期:2015 年 3 月~ 2019 年 3 月 50 音順 相山 康道(筑波大学) 安藤 慎悟(安川電機) 安藤 健(パナソニック) 一丸 勇二(安川電機) 岩田 浩康(早稲田大学) 牛見 宣博(九州産業大学) 梅田 和昇(中央大学) 江丸 貴紀(北海道大学) 遠藤 玄(東京医科歯科大学) JRSJ Vol. 34 No. 10 大明 準治(東芝) 太田 祐介(千葉工業大学) 岡 宏一(高知工科大学) 岡田 聡(日立製作所) 加藤 龍(横浜国立大学) 金岡 利知(富士通研究所) 木野 仁(福岡工業大学) 栗栖 正充(東京電機大学) 姜 山(富士通研究所) ―お知らせ 24― 菅原 雄介(国士舘大学) 杉 正夫(電気通信大学) 髙信 英明(工学院大学) 土橋 宏規(立命館大学) 中村 幸博(NTT) 原田 達也(東京大学大学院) 松下光次郎(岐阜大学) 松本 高斉(日立製作所) 毛利 哲也(岐阜大学) Dec., 2016 日本ロボット学会誌 第 34 巻 総目次 【学術・技術論文】 油圧-電動ハイブリッド駆動型双腕ロボット . . . . . . . . . . 高橋宏昌・一田伸治・原 直行・寺井藤雄・ 風間拓朗・菅野健一郎・大賀淳一郎 No. 経路生成形レギュレータを用いた自律移動車両の障害物 回避. . . . . . . . . . . . . . . . . . . 大竹 亘・花島直彦・羅 威・ 代 軍・高島昭彦 No. 構造化ライトフィールドを用いた高速距離画像計測 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 松本卓也・奥 寛雅・石川正俊 No. 操作入力量ヒストグラムの波形整形に基づく基本入出力 ゲインの自動調整システム . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 亀﨑允啓・岩田浩康・菅野重樹 No. 静的安定性と剛性可変機能を有する拮抗駆動型ロボット 関節機構 . . . . . . . . . . 山口 懐・竹節淑敏・玉本拓巳・小金澤鋼一 No. 2 リンク 6 筋を有する筋骨格システムにおけるフィード フォワード位置決めのための筋配置条件 . . . . . . . . . . . . . 越智裕章・木野 仁・田原健二・松谷祐希 No. むだ時間を含む感覚フィードバックと筋内力フィードフ ォワードの相補的組み合わせによる筋骨格アームの位 置制御. . . . . . . . . . . . . . . . 松谷祐希・田原健二・木野 仁・ 越智裕章・山本元司 No. 最小アクチュエータ/センサ実現に基づくシューティン グロボット . . . . . . . . . . 川上みずほ・金子 真・松尾拓弥・大西公平 No. 複数のマイクロホンアレイによる音源方向情報と人位置 情報に基づく音声区間検出および顔の向きの推定の評 価. . . . . . . . . . . . . . . 石井カルロス寿憲・エヴァン イアニ・ 萩田紀博 No. ヘビが示す多様なロコモーション様式の再現を目指した 自律分散型ロボット . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 中島大樹・佐竹冬彦・伊達 央・ 加納剛史・石黒章夫 No. 衝撃的荷重負荷に対する冗長多関節ロボットの安定姿勢 と位置決め復帰動作の実現─仮想目標軌道整形休止 と微分ゲイン増大による方法─ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 井上貴浩・宮田龍一・佐藤克樹・ 植田尊大・平井慎一 No. 飛行ロボットと小型地表移動ロボットの複合システムに よる火山活動区域の無人調査 ─浅間山における 2014 年フィールド試験─ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 山内元貴・秋山 健・永谷圭司 No. ビンピッキングのための高精度三次元計測とロバスト推 定. . . . . . . . . . 荒井翔悟・原田智紀・藤平 敦・橋本浩一 No. 冗長マニピュレータの動的形状変更可操作性 ─ 7 リンク冗長マニピュレータ(PA10)の評価─ . . . . . . . . . . . . . 見浪 護・小林洋祐・松野隆幸・矢納 陽 No. 原子力発電所保全作業用マニピュレータの開発とオープ ンシステムへの展開 . . . . . . . . . . . . . 大西 献・光畑幸史・大西典子・下山公宏 No. ロケット跳躍型探査ロボット Jumping Scouter コンセプト と跳躍精度評価. . . . 加藤裕基・渡邊恵佑・妻木俊道・ 柳瀬恵一・本田瑛彦 No. 日本ロボット学会誌 34 巻 10 号 1・33 1・40 1・48 1・56 1・65 2・133 2・143 2・153 3・199 3・205 3・211 3・220 4・261 4・272 4・280 5・321 ヒューマノイドのリミットサイクル型コントローラにお ける最大出力許容集合と運動遷移制御 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 山本 江・志鷹拓哉 No. ロボットによる被覆操作のための教示方法 . . . . . . . . . . . . . 林 直宏・冨沢哲雄・末廣尚士・工藤俊亮 No. 残留磁場を用いた自己位置推定法に基づくループ検知法 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 赤井直紀・尾崎功一 No. バーチャルハンドを利用した相互学習型筋電義手トレー ニングシステム . . . . . . . . . . 芝軒太郎・中村 豪・渡橋史典・早志英朗・ 栗田雄一・高木 健・本田雄一郎・ 溝部二十四・陳 隆明・辻 敏夫 No. 間欠的高速トラッキングに基づく顕微鏡下でのモーショ ンブラーフリー撮影 . . . . . . . . . . 上野貴弘・青山忠義・顧 慶毅・高木 健・ 石井 抱・川原知洋 No. 4 クローラ型不整地踏破ロボットの開発─可変構造型 の検討と中間試作機による踏破性能の評価─ . . . . . . . . . . . . . 妻木俊道・本田瑛彦・加藤裕基・藤岡 紘 No. 無線操縦方式の自走式水圧鉄管内面点検装置の開発 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 福澤修一朗・笠井秀男 No. ロボットによる轢過に起因した中足骨の骨折耐性の推定 手法. . . . . . . 藤川達夫・西本哲也・浅野陽一・神保浩之 No. 等身大ヒューマノイドにおける接触姿勢計画と歩行動作 修正に基づく大型重量物全身押し操作行動の実現 . . . . . . . 室岡雅樹・小椎尾侑多・野沢峻一・垣内洋平・ 岡田 慧・稲葉雅幸 No. 高速大出力ヒューマノイドの研究用プラットフォーム JAXON の開発 . . . . . . . . . . 小島邦生・唐澤達史・上月豊隆・黒岩英則・ 柚木崎創・岩石智志・石川達矢・小山 遼・ 野田晋太朗・植田亮平・菅井文仁・ 野沢峻一・垣内洋平・岡田 慧・稲葉雅幸 No. 能動機能と受動機能の切替制御システムを備えたヒュー マノイドの双腕双脚による三輪車操作行動 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 木村航平・野沢峻一・垣内洋平・ 岡田 慧・稲葉雅幸 No. 社会実験データベースによる避難支援ロボットの社会受 容性の評価手法 . . . . . . . . . . . . . 浅野 滋・和田将典・佐藤知正・保坂 寛 No. JAXA 無人機システム安全技術基準 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 石川和敏・柳原正明・河野 敬 No. 人間の移動履歴に基づく人間共存型ロボットのリスク見 積り─移動時の衝突リスクへの暴露頻度評価手法の 提案─. . . . . . . . . . . . . . . . 琴坂信哉・家老将太・程島竜一 No. ロボット教室が与える小学生高学年のものづくりへの関 心の変化の事例評価 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 竹囲年延・小方博之・鈴木 聡 No. 市販 CPU 等半導体素子を使用したロボットおよび無人建 設重機の耐放射線性評価と放射線環境下での管理方法 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 川妻伸二・淺間 一 No. 人手による画像上への経路指示を利用したスコアの学習 に基づく妥当な走行領域の推定 . . . . . . . . . . . . . 松崎燦心・山崎公俊・原 祥尭・坪内孝司 No. ―お知らせ 25― 5・331 5・340 6・397 6・404 6・411 7・422 7・432 7・441 7・448 7・458 7・468 7・478 7・484 8・535 8・544 8・552 8・558 2016 年 12 月 課題発掘型学習を中心とするロボット教育の大学院向け カリキュラム . . . . . . . . . . 山口明彦・高松 淳・池田篤俊・吉川雅博・ 松原崇充・神原誠之・小笠原司 No. 物理的に連結された空気圧シリンダの連動駆動を利用し たヒト型ロボットの肩関節機構の開発─連動する二 重関節機構による広可動域関節の実現─ . . . . . . . . . . . . . 浦井健次・仲田佳弘・中村 泰・石黒 浩 No. 弾性可変型模擬舌を用いた食品テクスチャセンシング . . . . . . . . . . 柴田曉秀・石原清香・中尾理美・池上 聡・ 中馬 誠・東森 充 No. 圧電ポリマーを用いた携帯式薄板型センサによる表面形 状測定. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 竹中 慎・高嶋一登 No. 非水平箇所を含む屋内床面を移動するロボットのための 床面高さ地図を用いた未知物体検出技術 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 木村宣隆・太田 順 No. 液体入り容器の運搬軌道計画とシミュレーション ─鉛直二次元平面内軌道の場合─ . . . . . . . . . . . . . 関根章裕・石橋昇吉・杉内 肇・越塚誠一 No. 粘弾性関節の振動中心可変効果を活用した指リンク系姿 勢制御. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 森 智史・東森 充 No. ミーンシフト法を用いた特徴選択に基づく危険源検出 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 堀内英一 No. 9・615 9・623 9・631 9・640 10・699 小型無人航空機用通信中継モジュールの開発 . . . . . . . . . . . . . 和田昭久・丸山正晃・三浦 龍・小野文枝 No. 全自動小型無人機(UAV)の開発とその後の運用 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 箱島秀昭・植村慎司 No. 災害用係留型情報気球システム InfoBalloon ─主な成果と解決すべき課題─. . . . . . . 小野里雅彦 No. 産業用無人へリコプタの歴史と今後の展開. . . . 佐藤 彰 No. 災害調査用地上/空中複合型ロボットシステム . . . . . . . . . . . . . 谷村和彦・伊豆智幸・神村明哉・植田大造 No. 橋梁点検を代替するための受動回転球殻を有するマルチ コプタの開発と実橋梁における点検性能評価 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 岡田佳都・岡谷貴之 No. 農作物を対象にした UAV による時空間アーカイビング . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 延原 肇 No. エンジンドローンの開発 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 中村幹男・大橋俊夫・市川純章・ 喜多 一・岩瀬将美 No. 2・103 2・106 2・110 2・113 2・116 2・119 2・123 2・127 10・711 10・723 10・733 【特集:飛行ロボット研究の最前線Ⅰ】 「飛行ロボット研究の最前線Ⅰ」特集について . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 大竹 博・藤川太郎 No. 1・1 【特集:キネマティクス研究】 「キネマティクス研究」特集について . . . . . . . . . . . 有川敬輔 No. 3・161 〔解 説〕 工学としてのキネマティクス. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 武田行生 No. 逆運動学の数値解法. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 杉原知道 No. 数式処理技術の工学設計への応用. . . . . . . . . . . . . . . . 澤田浩之 No. コンプライアント-パラレルメカニズムの研究 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 小塚裕明 No. 剛体折紙メカニズム. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 舘 知宏 No. ロボット機構の多様性とキネマティクス. . . . . . . 有川敬輔 No. 3・162 3・167 3・174 3・180 3・184 3・192 〔解 説〕 軽航空機系ロボティクス. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 深尾隆則 No. 固定翼系ロボティクス. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 岩田拡也 No. 回転翼型飛行ロボットのナビゲーションシステム . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 鈴木 智 No. 鳥型羽ばたき飛行系ロボティクス. . . . . . . . . . . . . . . . 大竹 博 No. 昆虫型はばたき翼系ロボティクス. . . . . . . . . . . . . . . . 藤川太郎 No. 小型無人航空機を安全に活用するための技術的・制度的 方向性. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 鈴木真二 No. 1・2 1・6 1・10 1・14 1・19 1・24 【特集:飛行ロボット研究の最前線Ⅱ】 「飛行ロボット研究の最前線Ⅱ」特集について . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 藤川太郎・大竹 博 No. 2・73 〔解 説〕 回転翼系ロボティクス. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 野波健蔵 No. 我が国の無人航空機の歴史と今後の展望. . . . . . . 細田慶信 No. JAXA における小型無人機の研究開発 . . . . . . . . . . 原田賢哉・牧 緑・村岡浩治・佐藤昌之・ 久保大輔・河野 敬 No. スタビレス無人ヘリコプタの開発 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 中西弘明・佐藤 彰 No. 同軸二重反転型ヘリコプタ GEN H-4 無人化挑戦その後 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 柳澤源内 No. 自律型無人ヘリコプタの開発のその後. . . . . . . . . . 森川 泰 No. ICT 農業とリモートセンシング . . . . . . . . . . . . . . . . . . 野口 伸 No. 日本ロボット学会誌 34 巻 10 号 2・74 2・81 【特集:ロボット介護機器開発・導入促進事業プロジェクト】 「ロボット介護機器開発・導入促進事業プロジェクト」 特集について. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 中坊嘉宏 No. 4・227 〔解 説〕 ロボット介護機器開発・導入促進プロジェクト . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 比留川博久 No. ロボット介護機器の階層的安全分析と設計. . . . 中坊嘉宏 No. 実証試験のための必須安全検証. . . . 藤川達夫・浅野陽一 No. ロボット介護機器の評価基準と評価方法─見守り機器の 事例から. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 角 保志 No. 腰部負担評価のための基準データとシミュレータ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 山田陽滋・工藤直紀・鮎澤 光・ 吉安祐介・吉田英一 No. 次世代の予測型見守りシステム(Neos + Care)開発・ 実証試験の経緯. . . . . . . 安川 徹・中嶋伸生・堀田 忍 No. ロボットアシストウォーカー RT.1 の開発 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 藤井 仁・河野 誠 No. 4・228 4・232 4・236 4・240 4・244 4・249 4・254 2・86 2・92 2・95 2・98 2・100 【特集:コミュニティセントリック】 「コミュニティセントリック」特集について . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 琴坂信哉 No. 5・291 ―お知らせ 26― 2016 年 12 月 〔解 説〕 ソーシャルロボットに向けたコミュニティセントリック アプローチ . . . . . . . . . . 山口 亨・久保田直行・下川原(佐藤)英理 No. 5・292 人とのかかわりを指向する〈弱いロボット〉とその展開 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 岡田美智男 No. 5・299 フィールド・ベースト・イノベーションに基づく生活支 援ロボットの地域コミュニティでの開発. . . . 井上剛伸 No. 5・304 〔論 文〕 高齢者と音声対話ロボットの雑談履歴の解析 . . . . . . . . . . 下川原(佐藤)英理・篠田遥子・李 海妍・ 高谷智哉・和田一義・山口 亨 No. 5・309 【特集:ロボットシステム】 「ロボットシステム」特集について . . . . . . . . . . . . . . 深野 亮 No. 6・355 〔解 説〕 ロボットシステムの「正しい」動作と合目的性 ─科学哲学的観点から見たロボット工学の特徴─ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 小山 虎 No. DARPA ロボティクスチャレンジ決勝戦でのロボットシ ステム開発と教訓 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 梶田秀司・森澤光晴・中岡慎一郎・ シスネロス ラファエル・阪口 健・ 金子健二・金広文男 No. ロボットミドルウェアの実時間処理・排他処理の比較 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 安藤慶昭 No. ロボットシステム実用化のための 7 人の侍フレームワーク . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 中坊嘉宏 No. 物理シミュレーションにおける原理的課題:現実・モデ ル・シミュレータの関係から. . . . . . . . . . . . . . . . . . . 菊植 亮 No. 人の運動における確率的挙動の理解とヒューマンロボッ トインタラクションへの応用. . . . 栗田雄一・上田 淳 No. オープンワールド認識理解のための機械学習と評価 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 中山英樹 No. 国際標準化活動の実際. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 鍋嶌厚太 No. 異種システム統合による成長するシステム ─自律分散システムの展開─. . . . . . . . . . . . . 森 欣司 No. 6・356 6・360 6・366 6・370 6・374 6・378 画像鮮明化技術を用いた水中インフラ点検システム . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 白水 博・楠原信哉 No. 遠隔操作無人探査機による水中構造物診断システム . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 杉本英樹・小笠原哲也・森屋陽一 No. アクアジャスター ® 搭載 ROV による姿勢制御した水中 構造物の健全性評価. . . . . . . . . . . . . . . . 椎名肖一・沼崎孝義 No. 3D レーザスキャナと水中 3D スキャナによる維持管理点 検技術. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 古殿太郎・大野敦生 No. 自動航行ロボットを用いた河床の洗掘調査と河川護岸の 概査システム . . . . . . . . . . 杉山史典・渋谷研一・鈴木孝洋・山本和朋・ ワンキットウォーラクン キッティサック No. 河川点検ロボットシステム. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 米塚昇司 No. 次世代社会インフラ用ロボット開発・導入の推進 ─災害調査部会における現場検証の紹介─ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 高橋 弘 No. 災害調査用地上/空中複合型ロボットシステム (トンネル災害対応) . . . . . . . . . . . . . 谷村和彦・伊豆智幸・神村明哉・植田大造 No. 次世代社会インフラ用ロボット現場検証の技術紹介 ─[災害状況調査]火山災害予測用リアルタイムデ ータベースを実現するマルチロータ機を用いたセンシ ング技術─. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 永谷圭司 No. 小型無人ヘリ SPIDER-eX を用いた高精度地形解析によ る災害調査技術の紹介. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 渡辺 豊 No. 高密度・高精度 UAV レーザ計測システム『TOKI』 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 高橋 弘 No. 災害調査用地上/空中複合型ロボットシステム (土砂崩落災害対応) . . . . . . . . . . . . . 谷村和彦・伊豆智幸・神村明哉・植田大造 No. 8・505 8・507 8・509 8・511 8・513 8・515 8・519 8・521 8・523 8・525 8・527 【特集:次世代社会インフラ用ロボット現場検証Ⅱ】 「次世代社会インフラ用ロボット現場検証Ⅱ」特集について . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 永谷圭司 No. 9・571 〔解 説〕 次世代社会インフラ用ロボット開発・導入の推進 ─橋梁維持管理部会における現場検証の紹介─ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 藤野陽三 No. 6・390 橋梁点検ロボットシステム『橋竜』による点検 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 若山昌信 No. 小型無人ヘリ SPIDER とポール搭載カメラ Giraffe による 構造物点検システムの紹介と現場検証報告 【特集:第 33 回日本ロボット学会学術講演会論文特集号】 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 渡辺 豊 No. 「第 33 回日本ロボット学会学術講演会論文特集号」特集 「橋梁点検カメラシステム視る・診る」による近接目視, について. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 橋本浩一 No. 7・421 打音調査等援助・補完技術. . . . . . . 南出重克・毛利茂則 No. 橋梁等構造物の点検ロボットカメラ . . . . . . . . . . . . . 藤原保久・梅津健司・丹野浩二・千葉嘉隆 No. 赤外線調査トータルサポートシステム“J システム” 【特集:次世代社会インフラ用ロボット現場検証Ⅰ】 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 永易慎二・橋本和明・松田靖博 No. 「次世代社会インフラ用ロボット現場検証Ⅰ」特集について 次世代社会インフラ用ロボット開発・導入の推進 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 永谷圭司 No. 8・491 ─トンネル維持管理部会における現場検証の紹介─ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 西村和夫 No. 〔解 説〕 走行型高速 3D トンネル点検システム MIMM-R(ミーム・ 次世代社会インフラ用ロボット現場検証の取り組みにつ アール). . . . . . . . . . . . . . . . . 安田 亨・山本秀樹・重田佳幸 No. いて. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 新田恭士 No. 8・492 走行型高精細画像計測システム(トンネルトレーサ)の 次世代社会インフラ用ロボット開発・導入の推進 開発. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 大崎隆浩・加藤統馬・増田智彦 No. ─水中維持管理部会における現場検証の紹介─ トンネル覆工レーザ・赤外線計測システム . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 中村美夫・畠見尚彦・高岩庸博 No. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 角 哲也 No. 8・497 日本ロボット学会誌 34 巻 10 号 8・503 6・382 6・386 ―お知らせ 27― 9・572 9・575 9・577 9・579 9・581 9・583 9・585 9・589 9・591 9・593 2016 年 12 月 高精度トンネル覆工計測装置 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 山本達哉・橋本和明・松田靖博 No. 次世代社会インフラ用ロボット開発・導入の推進 ─災害応急復旧部会における現場検証の紹介─ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 建山和由 No. 遠隔操縦ロボット(ロボ QⅡ). . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 三村洋一 No. 災害復旧用無線遠隔操縦ロボット. . . . . . . . . . . . . . . . 豊田晃央 No. 自律制御型振動ローラによる盛土転圧作業 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 片山三郎・石井稔之 No. 「ハイブリッド・山辰サイフォン」排水装置 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 馬渕和三 No. 9・595 9・597 9・601 9・603 9・605 9・607 【特集:ロボット技術の実用化】 「ロボット技術の実用化」特集について . . . . . . . . 小野幸彦 No. 10・655 〔展 望〕 日本ロボット学会実用化技術賞の状況. . . . . . . . . . 吉見 卓 No. 10・656 〔解 説〕 移動ロボット用小型軽量測域センサの開発. . . . 嶋地直広 No. フリクションスポット接合ロボットシステムの開発と実 用化. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 藤本光生 No. 異形形状が成形できるスピニング加工機の開発 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 荒井裕彦 No. 災害対応ロボット─福島第一原子力発電所建屋内探査 用ロボット─. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 小栁栄次 No. 精密仕上げロボットシステムを用いた実用化例と今後の 展開. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 三上知三 No. 地図作成・位置同定用コンポーネント ICHIDAS の開発 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 白根一登・槙 修一・正木良三 No. 10・659 10・663 10・666 10・671 10・676 10・680 〔解 説〕 “先を読む”コウモリの音響ナビゲーション . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 飛龍志津子・藤岡慧明 No. 8・529 ロボット顕微鏡が解析する線虫の行動とドーパミンの関 係. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 木村幸太郎・谷本悠生 No. 9・609 昆虫の短中距離ナビゲーションを支える神経基盤 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 小川宏人 No. 10・685 〔実用技術紹介〕 航空機用ジェットエンジンのベベルギヤの精密仕上げシ . No. 1・28 ステム. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . (株)IHI 地図作成・位置同定用コンポーネント ICHIDAS の開発 と物流支援ロボット Lapi への適用 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .(株)日立産機システム・他 No. 1・30 〔会 報〕 第 2 回インターナショナルロボットハイスクール (IRH2015). . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 細田祐司 No. 2・131 学会誌の方向性,そして採択される論文の書き方 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 大川一也・島 圭介 No. 10・690 〔事例紹介〕 スマートホテルプロジェクトについて─世界初のロー コストホテル 2015 年 7 月第一期開業─ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 大江岳世志 No. 5・316 〔イベント報告〕 Amazon Picking Challenge 2016 . . . . . . . . . . . . . . . . . 堂前幸康 No. 10・696 〔国際会議報告〕 The 25th IEEE International Symposium on Robot and Human Interactive Communication(RO-MAN 2016) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 岡田昌史 No. 10・697 日本ロボット学会誌 34 巻 10 号 ―お知らせ 28― 2016 年 12 月 743 会 誌 編 集 委 員 会 委 員 長 橋 本 浩 一(東 北 大) 副 委 員 長 山 下 淳(東 京 大) 論文査読小委員長 川 村 貞 夫(立 幹 事 松 野 文 俊(京 委 員 青 木 悠 祐(沼 委 員 *赤 木 徹 也(岡 足 立 勝(安 命 館 都 大) 大) 専) *倉 爪 亮(九 山 理 科 大) *栗 栖 正 充(東 津 高 川 電 機) 小 島 弘 義(三 大) *野 田 哲 男(三 菱 電 機) 京 電 機 大) *橋 本 健 二(早 稲 田 大) 工) *花 島 直 彦(室 蘭 工 大) 葉 工 大) 州 菱 重 *荒 井 翔 悟(東 北 大) *小 塚 裕 明(金 沢 大) *林 原 靖 男(千 *荒 井 裕 彦(産 総 研) *琴 坂 信 哉(埼 玉 大) *平 井 宏 明(大 阪 大) *有 泉 亮(名 深 野 亮(コ マ ツ) *安 藤 慶 昭(産 *安 藤 吉 伸(芝 古 屋 大 学) *佐 総 浦 *飯塚浩二郎(信 五十嵐 洋(東 研) 工 州 藤 徳 孝(名 古 屋 工 業 大) 島 圭 介(横 浜 国 立 大) *深 大) *菅 佑 樹(SUGAR SWEET ROBOTICS) 大) *鈴 木 昭 二(公立はこだて未来大) 京 電 機 大) 鈴木聡一郎(北 *福 谷 直 樹(都 立 産 業 高 専) 井 類(東 藤 澤 隆 介(八 舩 戸 徹 郎(電 見 工 大) 稲 田 大) *堀 内 悠 平(川 京 戸 大) 工 大) 気 通 信 大) *石 上 玄 也(慶 應 大) *鈴 木 太 郎(早 *稲 垣 克 彦(東 海 大) *高 野 渉(東 京 大) *本 田 幸 夫(大 *入 部 正 継(大 阪 電 通 大) *武 田 行 生(東 工 大) *槇 田 諭(佐 *岩 田 拡 也(産 研) *田 中 完 爾(福 井 大) *正 宗 賢(東 京 女 子 医 大) *上 野 隆 雄(東 田 原 健 二(九 州 大) *松下光次郎(岐 村 雄 介(中 央 大) *丸 山 央 峰(名 辻 徳 生(金 沢 大) *満 上 育 久(大 阪 大) 沢 工 業 大) *宮田なつき(産 総 研) 総 急 遠 藤 央(日 建 設) 大) *田 本 *奥 川 雅 之(愛 知 工 大) *尾 崎 功 一(宇 都 宮 大) *出 村 公 成(金 崎 重 工 業) 阪 工 大) 世 保 高 専) 阜 古 大) 屋 大) 小田嶋成幸(富 士 通 研 究 所) 土 居 隆 宏(金 沢 工 大) *安 田 賢 一(安 小 野 幸 彦(日 堂 前 幸 康(三 菱 電 機) *山 崎 公 俊(信 芝) *吉 田 智 章(千 葉 工 大) 浦 工 大) *梶 原 秀 一(室 *金 崎 朝 子(東 *釜 道 紀 浩(東 川 村 和 也(千 *神 田 崇 行(A *衣 笠 哲 也(岡 日本ロボット学会誌 34 巻 10 号 立 製 作 所) 川 電 州 機) 大) 大) *十 倉 征 司(東 大) *中 島 康 貴(九 州 大) *吉 見 卓(芝 京 電 機 大) *永 谷 圭 司(東 北 大) *羅 志 偉(神 戸 大) 葉 大) *中 西 弘 明(京 都 大) 渡 辺 義 浩(東 京 大) T R) 蘭 工 京 永 谷 直 久(八 山 理 科 大) *新妻実保子(中 ― 89 ― 戸 工 央 大) *は論文査読小委員会委員 大) 2016 年 12 月 744 〔表紙説明〕 ロボットに限らず,新しいテクノロジーやサービスは「実用化」 すなわち,いかに日常生活の中に導入していくのか,が大きな課題 です. もちろん実用化にはいろいろなかたちがあると思いますが,どん な場合でもそれを前提に研究,開発を進めることは大事です.さらに, そのプロセスを適切に評価をすることも,とても重要だと思います. 今回は「ロボット技術の実用化」というテーマで, 「ロボット学会 実用化技術賞」を受賞された方々に,実用化に向けての課題やその 解決に向けての御苦労をうかがいます. こういうオフィシャルな評価がロボットの実用化を推進する大き な要素の一つになると確信しています. いずれ,実用化を果たしたロボット自身がロボット学会実用化技 術賞を受賞するときがくるかもしれません.表紙のイラストはそん なシーンをイメージして描きました. ロボットのデザインに携わる者としても,実用化は必須課題の一 つなのでこれからの流れが楽しみです. (園山隆輔< [email protected] > T-D-F) 編集後記 日本ロボット学会設立 10 周年記念事業を契機に実用化技術賞が創 設されてから 20 年以上がたち,これまでに 50 件近い様々な実用化 いてご教示いただいた.本特集が,ロボット技術のさらなる実用化 のきっかけになれば幸いである. また,筆者は,ロボット技術の実用化の先には,ロボット技術に 技術が生まれた. 日本ロボット学会誌ではこれまでも,受賞された実用化技術に関 よる社会イノベーションがあると考えており,今回の特集がその社 する技術的な紹介を掲載してきたが,実用化に至るまでの経緯やそ 会イノベーションの実現を近づけることに繋がれば,これに勝る喜 の後の展開などについて知る機会はほとんどなく,委員会内で検討 びはない. 最後に,大変お忙しい時期に記事を執筆して下さった筆者の皆様, がなされた. そこで本特集は,その機会を作るための特集として企画され,受 貴重なご意見をいただいた編集委員会の委員の皆様,表紙をデザイ 賞者の方々には,1.実用化を目指すきっかけ,2.実用化技術開発 ンして下さった園山様,私の度重なる質問に丁寧に対応して下さっ における課題とそのブレイクスルー,3.実用化に成功した要因,4. た学会事務局の高橋様に心より感謝申し上げる. (小野幸彦 日立製作所) 実用化の過程での苦労談・失敗談,5.実用化後の取り組みなどにつ 複写される方へ Copyright Clearance Center, Inc. 一般社団法人 日本ロボット学会は一般社団法人 学術著作権協会(学著協) 222 Rosewood Drive, Danvers, MA 01923 USA に複写に関する権利委託をしていますので,本誌に掲載された著作物を複写 Phone : 1 ― 978 ― 750 ― 8400 FAX : 1 ― 978 ― 646 ― 8600 したい方は,学著協より許諾を受けて複写して下さい.但し,社団法人 日 本複写権センター(学著協より複写に関する権利を再委託)と包括複写許諾 契約を締結されている企業の社員による社内利用目的の複写はその必要はあ りません(※社外頒布用の複写は許諾が必要です) . 権利委託先:一般社団法人 学術著作権協会 〒 107 ― 0052 東京都港区赤坂 9 ‒ 6 ‒ 41 乃木坂ビル 3 階 日本ロボット学 会 誌(第 34 巻 10 号) (税込価格 2,700 円) Ⓒ編集・発行 一般社団法人日本ロボット学会 発行人 細田祐司 電話:03 ― 3475 ― 5618 FAX:03 ― 3475 ― 5619 E‒mail:[email protected] 注意:複写以外の許諾(著作物の転載・翻訳等)は,学著協では扱っていま せんので,直接日本ロボット学会へご連絡ください(TEL:03 ― 3812 ― 7594). 〒 113 ‒ 0033 東京都文京区本郷 2 ‒ 19 ‒ 7 ブルービルディング 2 F TEL. 03(3812)7594 FAX. 03(3812)4628 また,アメリカ合衆国において本書を複写したい場合は,次の団体に連絡 して下さい. JRSJ Vol. 34 No. 10 本誌掲載記事の無断転載を禁じます. ― 90 ― Dec., 2016 一般社団法人 日本ロボット学会 賛助会員のご紹介(50 音順) 本学会をご支援頂いている賛助会員の皆様をご紹介致します。 本学会 web サイト (http://www.rsj.or.jp/about/supporter/) にて会員の皆様の HP へリンクを貼らせて頂いております。 (株)IHI (株)アヴィス (株)アドイン研究所 (株)アトックス技術開発センター 育良精機(株) イリソ電子工業(株) (株)インフィテック (株)インフォコーパス (株)エイ・ダブリュ・ソフトウェア (株)エクォス・リサーチ (株)NTT データ/技術開発本部 エフエクスシステムズ(株) (株)オートネットワーク技術研究所 オリンパス(株) 川崎重工業(株) キヤノン(株) 協栄産業(株) (株)クリムゾンインタラクティブ・ジャパン (株)ココロ (株)小松製作所/開発本部 サイバネットシステム(株) (株)ジェイテクト (株)システムインフロンティア (国研)新エネルギー・産業技術総合開発機構 新明和工業(株) スキューズ(株) (株)精好堂 セコム(株)/ IS 研究所 ソニー(株) ソフトバンク(株) (株)ソミック石川 (株)データベース (株)テムザック (株)デンソーウェーブ 東急建設(株) (一社)東京オープンソースロボティクス協会 東京ロボティクス(株) (株)東芝 戸田建設(株) 特許庁 トヨタ自動車(株) (株) 豊田自動織機/技術・開発本部 トヨタテクニカルディベロップメント (株) (株) ナゴヤ保缶化学工業社 ナブテスコ (株) /津工場 (株) ナレッジ NiKKi Fron(株) 日東精工 (株) 日本精工 (株) (社) 日本ロボット工業会 (株) パームス ハウステンボス (株) パナソニック (株) エコソリューションズ社 パナソニック (株) 生産技術本部 ビー・エル・オートテック (株) PwC コンサルティング (同) 日立建機 (株) (株) 日立製作所/テクノロジーイノベーション 統括本部 平田機工 (株) 華為技術日本 (株) ファナック (株) (株) フォーラムエイト (株) 不二越 富士通 (株) 富士ソフト (株) 古河電気工業 (株) 生産技術部 (株) 本田技術研究所/基礎技術研究センター 前田建設工業 (株) 技術研究所 マクソンジャパン (株) 三井化学 (株) 三菱重工業 (株) 三菱電機 (株) (株) 村田製作所 (株) 明電舎 矢崎総業 (株) (株) 安川電機 ヤンマー (株) (株) リアルビズ (株) リコー (株) ロボット科学教育 ●御入会に関するお問い合わせは,下記にお願い致します. 一般社団法人日本ロボット学会 事務局 会員係 TEL 03(3812)7594,FAX 03(3812)4628,E-mail : [email protected]